海保SST隊員達よ、海保法25条を心を沈め読みな

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1ヲタクのため
海保が誇る特殊部隊SSTは、明らかに海保法第25条に違反しています。
過去にSSTは米海軍SEALsから訓練を受けており、最近では「不審船対策」
を名目に旧海軍の連合艦隊を連想させるような「高速巡視船隊」を創設する
準備を進めたりもしているらしく、着々と軍隊並の装備に強化しております。
海保内では、「海保は帝國海軍の後継である」と主張している幹部もいます。
そして一番驚いたのは、2ちゃんねる軍事板に現役海上保安官が威風堂々と
、「大日本帝國海軍の正当後継は海保です」というスレを作っていることです。

http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1040859649/l50

警察機関であるのにも関らずに、軍隊の後継であると主張しているのも警戒
すべきことです。
海上保安庁は軍隊ではありません。
今すぐ解体してください。
解体する方針が無ければ、北チョンの工作船に乗り込んで‘あぼーん‘してくだ
さい。

  ●海上保安庁法第25条

この法律のいかなる規定も海上保安庁又はその職員が軍隊として組織され、訓練
され、又は軍隊の機能を営むことを認めるものとこれを解釈してはならない。
2非公開@個人情報保護のため:03/01/13 21:35

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3非公開@個人情報保護のため :03/01/13 21:52
海保氏ね!
4非公開@個人情報保護のため:03/01/13 22:51

          ____
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    ,..., .  |∵ |   __|__  | < うるせー馬鹿!
  i゙  iー"゙'.\|   \_/ /  \_____
  `;ー''ゝ:::::::::::,\____/
 / ○/:::::::::/´     ヽ:::ヽ ...,
 '、__,..!,{::::::::::{  「`゙゙'''ー-、/`'(   )
    `ヽ::::::::`::.,''ー--,/   `"´
      (`'ー--‐゙<"´
      `'‐---‐'
左翼視ね。
>>1
ウルセー、お前が国を守れるのか?
7非公開@個人情報保護のため:03/01/14 22:20
>>6
有事の際に何の役にも立たないだろ?
国民を守れるのか?
8非公開@個人情報保護のため:03/01/15 00:38
海上保安庁は、しょせん「オナニー集団」子炉されても、しかたがないな(ワラ
海保内に25条を廃止する計画があるらしいよ。
内閣法制局とは既に話がついて、自民党の了解もとっているとか。
10山崎渉:03/01/18 04:07
(^^;
11非公開@個人情報保護のため:03/01/18 06:27
>>9
詳細なソースを示せ!

ついでに無能な海上保安庁を廃止せよage
海保は来年の予算で
下の艦艇を建造するそうだ。

(1)、ヘリ甲板付き高速・高機能大型巡視船(1,800総トン)3隻
(2)、高速・高機能大型巡視船(770総トン)4隻
(3)、高速特殊警備船(220総トン)5隻
(4)、中型巡視船(PM型)1隻
(5)、小型巡視船(PS型)1隻

(1)と(2)は旧式の警備実施強化巡視船(海保機動隊を乗せている)の代替。
速力30−35ノットでFCS装備の40mm機関砲(有効射程 6km)
を搭載。海保機動隊を乗船させる。
(1)は特殊警備隊のヘリコプターとの連携を図るため、ヘリ甲板を持つそうだ。
(3)はRFS装備の20mm機関砲を搭載。速力は40ノット。
(4)は「あまみ」型の中型巡視船を改良したもので、防弾装備とダメージコントロールを追加。
   RFS装備の20mm機関砲を搭載。速力は30ノット以上。
(5)は「みずき」捕捉機能強化型の同型でRFS装備の20mm機関砲を搭載。
   速力は35ノット。


なんだそうだ。
でも、これからも北朝鮮工作船なんて来るの?
59 :名無し三等兵 :02/11/19 01:13 ID:???
>>58
>>FCS装備の40mm機関砲(有効射程 6km)
>>RFS装備の20mm機関砲

FCSとRFSの違いは何?
60 :名無し三等兵 :02/11/19 14:01 ID:???
>>59
RFSは遠隔操縦火器システムで自分の船の動き、動揺を計算して
赤外線暗視装置と連動して火器をロックオンするシステム
海保では巡視船しきしまの20mm機銃で初めて採用された。
短い射程の火器に有効。
FCSは火器管制システムで自分の船の動き、動揺だけでなく
相手の船の動き、動揺をレーダー等で捕捉、コンピューターで
計算し、また空気の温度、湿度、風向、風速も同時に演算し
ロックオンするシステム
比較的長い射程の火器に有効。
海保では巡視船しきしまの35mm機銃で初めて採用された。
警察権は行政権の一部を構成する権力であって、軍隊とは本質的に異なる。
だから警察がいくら重武装になっても、警察は警察。
警察が軍隊になるということはない。
自衛隊は行政権の一部に関与しているかといえばそうではない。
やはり、警察とは別物なのだ。
警察が軍隊として組織されるということは論理的にあり得ない。
重武装化したら=軍隊なんていうのは誤解も甚だしい。
装甲車やミサイルを持った警察なら世界中にたくさんある。
しかし、それが危険だなんて思っている人間はいない。
海保は海の警察なんだから
海上警察がいくら重武装になっても、警察は警察。
海上警察が海軍になることはない。
海上自衛隊は行政権の一部に関与しているかといえばそうではない。
やはり、海保とは別物なのだ。
海上警察が海軍として組織されるということは論理的にあり得ない。
重武装化したら=海軍なんていうのは誤解も甚だしい。
機関砲を持った海上警察なら世界中にたくさんある。
海保が軍隊類似組織として組織され、
訓練され、又は軍隊類似の機能を営んでも
それが警察比例の原則に照らして、現在の情勢の
海上のおける警察力として必要で
あれば、海上保安庁法25条には違反していない。
これが政府(内閣法制局、海上保安庁)の見解だそうです。
だから、SSTや特別警備隊がSEALやSBSから軍事訓練を受けても、
違法ではないし、巡視船に仮に対艦ミサイルや対潜ミサイルを
搭載しても、海上の違法な状態を鎮圧するのに必要最小限な
ものであれば、違法ではないという見解をとっているそうです。
但し、あくまでも内閣法制局と海保の見解だそうですが。
もちろん有事で内閣総理大臣(防衛庁長官)が海上保安庁長官を
通して、海保の指揮をとって海上警察活動を行うのも
適法であるとの見解を、内閣法制局と海保と防衛庁はとっています。
SATやSSTは軍隊としての機能しているのか?
人質救出部隊やテロ対策特殊部隊は警察官として持てないのか?
軍事組織から訓練を受けると軍事組織になるのか?
アメリカの警察SWATが陸軍から教育を受けたら、そのSWATを
保有している警察は軍になるのか?
消防の特別救助隊や機動隊が自衛隊からレンジャー訓練を受けると
軍隊としての組織されたことになるのか?すると
例えば米軍に体験入隊する会社の研修があったとすると
その会社は軍隊機能を持つことになるのか。
アメリカでの軍での体験入隊は実際に小銃射撃があるぞ。
すると体験入隊させた会社は軍隊になるのか。

海保法は警察官がOKの機能は、海上保安官は持つことが可能である
とほとんどの法専門家と内閣法制局は解釈しているが。

普通に法解釈すればSSTがアメリカ海軍から警察機能として必要
である対テロの訓練や指導を受けても海保法25条に違反するとは
いえないのではないか。
要するに結論として海保は警察組織である。しかも、幾ら重武装になっても、
それが必要と判断されるものであれば違法ではないということだろう。
しかし、海保がいくら重武装になっても、他国政府の意思をもった武装集団と
戦闘するのはいつまでたっても主任務とはならない。その重武装は、あくま
で警察組織としての任務を遂行するためのものであり、他国の侵略に応戦する
ためのものではない。それをやるのは軍隊―自衛隊。
よって、船が工作船か、武装した密漁船か区別がつかない時点では、
海保の対応区分である。

要は、ある組織が軍隊か警察かを判断する基準となるのは、その組織がいくら
重武装しているかではなく、どういう能力を持っているかでもなく、ましてや
服装や格好の違いでもなく、与する任務の違い(内向きか外向きか)だという
ことだ。
少なくともSSTに関しては、日本へのプルトニウム燃料輸送船の警備を海上保安庁
が担当すると決まった時、米国防省が、海上保安庁の武力があまりに貧弱だった
ため、テロリストによって核物質が強奪される恐れもあるのではないかと懸念し、
輸送船の警備部隊には技能の高い部隊をあてろということで、SEALsから訓練を
受けた海上保安官をその警備に当たらせることにしたのが誕生のきっかけだ。
ついでにいうと日米間の協定で、米国の許可が得られない限り日本は核物質を
国内に持ち込むことができない。このSEALsから訓練を受けた部隊(SSTの前身
部隊)を警備に当たらせることが、日本に核燃料を持ち込む許可を出す条件の
一つだったと見ることもできる。

そんな米国が懸念する一大事の警備を、SEALsによる「講習だけ」なんていう
簡単な形で済ませた部隊にまかせるとは考えられないがなあ。
19非公開@個人情報保護のため
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
風速20メートルの猛烈な「嵐」!

ついでに無能海上保安庁をさらしあげ