797 :
山椒島 ◆AUtVVr2znk :
>>796のつづき
1,991(平成3)年4月5日 読売新聞 「創価学会副会長が同席」 と報道
※ 事件発覚後、創価学会は「取引とは無関係」などと繰り返していたが、上記報道を受けて以下
1,991(平成3)年4月6日 聖教新聞 (1) ※長いので要約します。検索すれば全文が読めます。
○ 昭和63年12月中旬から下旬頃、(※宮田から)八尋にルノワール絵画の紹介の話があった
○ 売り主はスイス在住のフランス人。絵画2点で計36億円。権威ある鑑定付き。八尋は高倉に紹介
○ 高倉 「すぐ欲しいが資金のメドがつかない」「1〜2年で予算措置」「それまで押さえておけないか」
○ 高倉 「美術館としては社会的信用のある業者から購入したい」「しかるべきところを紹介してほしい」
○ 八尋が知り合いの三菱商事社員に相談。三菱商事はこれを検討の上、購入することとなった
798 :
山椒島 ◆AUtVVr2znk :2012/12/02(日) 19:41:00.31 ID:3jBqqNV6
>>797のつづき
1,991(平成3)年4月6日 聖教新聞 (2)
○ (取引参加者列挙、絵画確認後) 三菱商事は紹介者である八尋を介して小切手36枚(36億円)を渡した
○ 同様に八尋を介して、三菱商事は外国人署名の領収書・鑑定書を受領し、絵画2点を引き取った
○ 絵画はその場で東京富士美術館に寄託。書類を交換し、運送業者(※日本図書輸送)が直接搬送した
○ 平成2年9月18日、東京富士美術館は創価学会からの寄附を受けて、代金計41億円を支払った
○ 上記の購入価格(41億円)は、三菱商事の適正な利潤を考慮して決められたもの
○ 代金がその後どのように処理されたかは、三菱商事も八尋も高倉もまったく関与せず、分からない
○ 八尋は紹介者として立ち会っただけで、仲介料等は一切受け取っていない
○ よって「裏金作り」などという報道はまったく事実無根であり、創価学会の名誉を毀損する悪質な行為
(ここまで)