2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 16:51:21.00 ID:EUdQ5BXy
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 03:43:36.84 ID:g9aVI0hR
前スレより転載する。
801
名無しさん@お腹いっぱい。 ↓ 2011/11/26 (土) 23:56:50.02 ID:eLGfWsRy
>>798 揚げ足取りみたいなやり取りをするなら、以後は答えない。
正しい教えを広めるのは、当然人や世を救うためである。
>そのように思想の高低を論じる割に、何か言われると何の客観性もない功徳の有無を重視する。
・信仰するものが求めるものは、信仰する生命に得・功徳があるかどうかである。
当然、そこには主観的なものと客観的なものとの両方がある。(例外はあるぞ。)
また、何の客観性もないというのは、あなたの主観的意見に過ぎない。
・正しい思想にのっとれば、正しい結果(得・功徳)を得ることができる。
だから、思想の高低はその信仰の質を表すものであり重要。
>恋人
恋する相手が創価学会員なら、それをひっくるめて愛すか学会からやめさせようと働きかけるか別れるかは、こちら側(俺じゃないぞw)の判断。
最終決定するのは当人。
可哀そうでもなんでもない。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 04:32:41.71 ID:I4vCrI1C
中国人の天台チギ大師の論説を鵜呑みにした坊さんである。
チギの五時教判を基調にした教論を広めようとした。
明治以降の近代仏教の研究成果により五時教判は誤りであるとされた。
これは学ぶべき事実として確定されている。
目いっぱいおまけした所で真説ならぬ仮説だったのである。
それにもかかわらずいまだに五時教判を布教しているのが創価学会だ。
仏教なら嘘を言ってまで布教してはいけないと思うが如何か。
八歳の童子すらあっさりとわかる理屈なのである。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 04:42:33.73 ID:I4vCrI1C
歴史に仮定は許されないのだが言わせて貰う。
<日蓮が仏教の歴史年表、義務教育版を一覧したならば>
である。
五時教判は明確な誤りだと認めた事だろう。
つまり南無妙法蓮華経と日蓮は唱えたか?
しなかったというのが本当だろうと思う。
知らないで済ませた という事は現代人には犯罪である。
ギリギリ江戸時代までは、間違いではなかったのが未だしもの
救いであろう。
>>3 前スレの798です。
>揚げ足取りみたいなやり取りをするなら、以後は答えない。
>正しい教えを広めるのは、当然人や世を救うためである。
そうであれば言う順番は逆になるはずでしょう。
正しい宗教の力が絶大で、あなたやあなたの周囲の学会員が本当に救われているという実感があるのであれば、
教科書に書いてあるような答え方をしないのではないかと私は思います。
>また、何の客観性もないというのは、あなたの主観的意見に過ぎない。
私は当事者ではありませんから功徳について主観的ということは有り得ません。
また、客観性とは当事者以外のどの人が見てもそうだと確認できることを言います。
>可哀そうでもなんでもない。
思想に高低があり自己の思想が最も正しいという考え方の持ち主と思想を異にして結婚することは、
結婚相手に思想面で一生見下されて生きることを意味しますが、
相手から愛を大義名分にそのような一生を押し付けられることは私は可哀想だと思います。
次に続く
>正しい思想にのっとれば、正しい結果(得・功徳)を得ることができる。
創価学会の教判の第一である内外相対に照らして
創価学会の教義は外道に該当します。
以下にそのことを説明します。
創価学会のHPにある内道についての説明にはこうあります。
>仏教(内道)では、人間の内面に変革の可能性があることを洞察し、
>今世の行いによって、苦悩を安心へ、不幸を幸福へと転換できることを説きます。
この人間の内面にある変革の可能性とは、要するに成仏の可能性のことですが、
富士派、創価学会の教義では人間誰しもが持つものではありません。
その変革の可能性の要たる仏種は正しい仏法を信奉する彼らが下種することによってしか衆生には発生しないのです。
たとえ菩薩のような振る舞いを重ねたところで正しい日蓮仏法に縁しなければ成仏はあり得ないと説きます。
このような不平等な教義の根幹は本未有善というものに由来しています。
これが富士派、創価学会の独善性、選民主義的性格の原因の一つと言えるでしょう。
富士派、創価学会は自己の因果を神などの自己の外に求めるものを外道だと規定しています。
しかし、富士派、創価学会が言うように成仏の可能性が元々の自己の中には無く、
他者から植えつけられなければ持つことができないのであれば、富士派、創価学会の教義もまた外道という他ないでしょう。
富士派、創価学会の思想・教義はこのように自己矛盾しており、選民主義的な差別思想です。
ですから正しい思想とは言えないでしょう。
また、元々同じ思想を持ちながら大石寺と創価学会が袂を分かったことからも
>正しい思想にのっとれば、正しい結果(得・功徳)を得ることができる。
に反していると言えるでしょう。
>正しい教えを広めるのは、当然人や世を救うためである。
以上のことから創価学会が折伏をしなければいけないと考える理由はこう考えられます。
あなたは前スレでこのように言いました。
>なお、折伏は必要なこと。
>何故なら、正しい教えを人に積極的に教えなければ、その正しい教えは弘まっていかないからだ。
何故、その正しい教えは弘まらないのか、という疑問が脱落しています。
それはあなた方の中に、正しい教えは絶対に自然発生しないという根拠のない前提があるからです。
成仏の可能性を創価学会員にしか認めていないからです。
だから間違った宗教を折伏し、全ての人々に下種しなければいけないと考えるわけでしょう。
結局のところ、創価学会が折伏するのは人々や世の中を救うためなどではなく、
むしろ人々や世の中を尊敬していないからです。
何の根拠も無く人々に仏種がないと断じ、正しい教え・思想の自然発生の可能性も認めない。
それは何故か。
創価学会員が自分達だけが常に正しいという幻想に浸り続けるためです。
そのために折伏しているのです。
これを揚げ足取りと取りたいなら好きになさい。
言葉一つ大事にできないなら題目の五字七字も大事ではないのでしょう。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 00:21:40.68 ID:Z36e89n1
チギは自爆スイッチを内部に仕掛け、
中共は外からミサイルを打ち込む。
中国人は日本人とはまた違うダイナミックな仏教破壊大作戦をやってくれるな。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 08:18:37.02 ID:akILjMPX
センセーに生まれ変わりだと嘘をつかれたかわいそうな鎌倉時代の僧侶
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 01:09:03.15 ID:cOXEI6lL
捏造経典を命懸けで持ち帰った人達ほどじゃない。
こちらは残酷すぎる。笑い話にもできない。
>>11 天平の甍はイイ話だけどなー・・
それに比べて仏教の漢文原稿を読んだこともなく、
知ったかのうそ八百講釈をへたくそな文章の手紙に
えんえんと書き連ね、他人のワルクチも言い続け、
世の中にゴマンとある悲惨な出来事を見れば、
それは謗法の罪だとあざ笑い、
雨乞いの祈祷がうまくいかないのを見ればザマーミロと言い、
日照りに苦しむ庶民の姿をなによりも喜ぶ。
自分を信じて死んだ信者に対しては、おまえらは
猫に食べられるネズミ、鷹にくわれるキジだから
ガマンしろと冷たく突き放し、逆に自分が首を切られそうに
なると首切られる首切られると連呼して、こんな理不尽が
あってよいものかと怒ります。
もし自分の考えに異論があって質問されると、
ギャー!!! とヒステリーを起こし、おまえらは無間地獄に堕ちるぞ
と当たらない予言をかならずやり、質問には決して答えず、
別の人あての手紙につじつまの合わないアヤしげな屁理屈をならべ、
でも自分は法論に勝った勝ったと大騒ぎします。
小さな子供が死ねば、他宗に帰依した罰だと喜び、
身延の寺に来た貧乏人の庶民はすべて追っ払い、
図に乗って自分の母親ほどの年のうすぎたない老婆も
門前払いし、でもその老婆の実家がじつは金持ちで、
多くの贈り物が届けられると、手のひらを返したような
態度で、歯の浮くような美辞麗句を書き連ねた手紙を送りつける。
わたしはそんな人にはなりたくないわー・・・
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 17:59:54.21 ID:H42citVs
御書を何度も読んだが、題目をたくさんあげると功徳がある、という
言葉は、どこにも見つからなかった。
法華経に対する「信仰心」を強くすることが、最も大切だと書いて
あった。
「律蔵」で検索してみると、ゴータマ在世時と思しき彼の弟子達の実に下劣な行状の事例を見ることができます。
生首の口でオナニーに興じた、など正気を疑う事例が少なくありません。
仏教などただのカルトではなかったのかと疑問に感じます。
現代の仏教徒は現代の哲学や科学に従って合理的に生きる人だと言う人もいましたが、私はそうは思いません。
元より仏教徒には戒律が課せられています。それを破れば、最も重い処罰は教団追放、破門です。
それがゴータマが弟子に課した条件であり、それを忘れて仏教徒を名乗る資格はないでしょう。
ゴータマの教えばかりに目が行きがちですが、ゴータマは見解・教義では救われないと説いているのですから、
教えとはつまり解脱・悟りを開くためのアドバイスでしかありません。
むしろ生活スタイルを規定する戒律のほうが主であり、教えが従であると見るべきです。
悟りが言語化されているとすれば見解で救われないとする彼の言葉と矛盾するからです。
中村元がゴータマは実践哲学者であると言いましたが、
カラマ・スッタに見られるように確かにゴータマには実用主義的な側面が見られます。
ですから彼が人々に出家を勧めた理由も、生産活動によって業を作り出さないため等の
観念からくるものだとは私は思いません。
ゴータマ自身の苦行を諦めた後、成道するまでの生活を弟子達にトレースさせるため、
そしてそれ以外の余計な行為をさせないための出家ではないかと思うのです。
大乗仏教徒は菩薩行と言いますが、ゴータマやその弟子はむしろ在家に食べさせてもらっていた方ですから
菩薩行という自覚があったかは疑問です。
仏教徒は生産活動を禁じられていますから乞食が成功しなければ餓死するでしょう。
餓死を避けるためには盗み食いをしなければならないでしょうが、そうすれば戒律に背くことになります。
布施が常識の時代とはいえ、常に食料があったとは限りません。
おそらく甘いものではなかったことでしょう。
当時のインド以外でこのようなことは実現不可能でありますが、
このような生活スタイルでなければ仏教ではないのではないかと私は思います。
結局、仏教は変質して世界宗教となりましたが、オリジナルは単なる土着宗教に過ぎなかった、
というのが私なりの結論です。
>>4-5・・・
五時教判のネタ元は涅槃経でしょ、
もし五時が一番エラいという主張なら、
最高経典は天台大師がお好きな涅槃経になるはずだけど、
法華経はたまたま五時のオマケってだけで、
天台大師も涅槃経には仏性の記述があり、
法華経にはそれが省略されている
シロート経典 (方便用) って言ってるわけだし、
いつのまにか経典名すりかわってて、
なんだかインチキくさい話ですよねー・・。
ついでだから久々に法華文句ながめてみたけど・・
(次難其依涅槃五味判五時教)
その理由というのは、それが涅槃経の五味のたとえに依って
五つの時の教えに分類されていることです。
※五時の元ネタは涅槃経とある
(若五時明教。得五味方便之文
而失一道眞實之意。雖得其文配對失旨)
もし五つの時に分類された経典がその教えを明らかにするのなら、
それは五つの違った味わいの解説文を得ることであり、
その結果本当に意図された、たった一つの真意が失われてしまい、
それぞれの文章が意図するところは得られても、
ほんものの趣旨は失われてしまうのです。
※文章はすべて仮の説明である方便だと言ってます、
もちろん法華経もその例に漏れず、ただの方便です。
(牛若食者即得醍醐。正直純一。故不論五味。
若無差別中作差別者。約名字即乃至究竟即。判五味相生也)
牛が草を食べるように無心なものは即座によく発酵した
ヨーグルトを味わうことが出来るでしょう。真っすぐで混じりけがなく、
そのために五つの味を論じることもありません。
もしまったく区別のない世界の中にあるビミョーな違いを
みわける者がいれば、あっというまに分かれた元のものを
理解し、究極の場所に行き着くことでしょう。
五つの味のちがいを理解するとは、そういうやり方なのです。
※五味は段階でもレベルでなく、たったひとつの仏という
概念をあらわすいろんな表現のちがいに過ぎなくて、
五つのオイシイ味とでも・・・
天台大師の基本スタンスは中国禅思想や維摩経・般若経
あたりとほぼいっしょで、こんなカンジと思う。
1. その抽象概念 (感覚でもある) は文字や言葉では
正確に表現できません
2. だからすべての経典はそのなにかを示す仮の
もので優劣や区別はないのです。
まっ、仏教史に名をのこしてとーぜんの一人の巨人
ですな。それにくらべて念仏のワルクチ言いたい
ために 「ご飯にウンコと砂利を混ぜて食う 」 みたいな
センスゼロのおばか文章しか書けないブタ坊主が
自分は天台大師を超えた、とかほざいてるわけで・・・
>>16 4-5ではありませんが、智が涅槃経を最勝としたならば涅槃宗に下ったことになってしまいます。
しかし事実は涅槃宗は天台宗に吸収されているのです。
智は八教説を立てましたが、法華経のみを八教に含まれぬ超八醍醐と位置づけています。
また、五時説では乳酥に華厳経を配していますが、涅槃経の依文では乳酥は十二部経であり、
醍醐をあえて法華経に配したのと同様の牽強付会が見られます。
涅槃経の依文をあえて曲げて解釈したのも智と見るのが妥当ではないでしょうか。
そもそも華厳経には成道後21日間の間にはまだ登場するはずのない精舎や弟子達が記述されているのです。
まったく意味が分かりません。
現代の文献学に拠らずとも、大乗非仏説を論じなくても、
五時説には元よりなんら説得力がないと思います。
>>19 それでは智の教判が他の教判を圧等し現在も影響力を持っている理由は
2chにカキコしている素人>超エリート集団
になる。
>>20 日本語になっていませんね。
まったく意味が分かりません。
>>21 > 2chにカキコしている素人>超エリート集団
↓
素人にも論破できる智の教判は知的階級の僧侶や指導者に受容された。
>>22 私は事実しか書いていません。
一つ注意しなければならないのは、
現代人の我々には教判など必要ないことが分かっていますが、
智の時代の人間には教判が必要だと考えられていたということです。
つまり、智の教判を否定するためには彼の教判の矛盾を指摘するだけでは足らず、
対案を示す必要があっただろうということです。
さらに、その正しさを証明するためには単に論理的であるだけでなく、
当人に宗教者としてのそれなりの風格が備えられてなければいけませんし、
しっかりとした行法も確立していなければ宗教として無意味でした。
また最勝とする経典をどのように優れた解釈をするかも重要な点だったでしょう。
そもそも数多の経典をゴータマの直説とした上で完全な教判を構築することなど
元より無理なことでしょう。
これらの難しい条件を満たした上で智の教判を否定するのは
至難であっただろうと思います。
さらにいえば、智や天台宗の真価・魅力は五時説にあるわけではありません。
五時説の説得力は五時説以外からもたらされる部分も大きいでしょう。
仏教は結局宗教であり、数学や法律ではありませんから、単に論破するだけでは意味はないのです。
それゆえ、
>素人にも論破できる智の教判は知的階級の僧侶や指導者に受容された。
も不思議ではないということです。
>>4 >中国人の天台チギ大師の論説を鵜呑みにした坊さんである。
日蓮は五時説について一応の検討をしていますが、辻褄をどうしても合わせられず、
「大部の経、大概是の如し。此れより已外諸の大小乗経は次第不定なり、
或は阿含経より已後に華厳経を説き、法華経より已後に方等般若を説く。
みな義類を以て之を収めて一処に置くべし」と匙を投げています。
そして五時説の矛盾解消を放棄し、無量義経の「四十余年未顕真実」を依文に
無量義経以前の経は全て無価値であると断定し、法華独勝を唱えたのです。
日蓮ですら五時説については完全に信用しておらず、半ば投げやりな態度であったと言えるでしょう。
学会員や法華講員はそうしたことも知らずに五時説を鵜呑みにしているのですから困ったものです。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/04(日) 22:24:45.86 ID:IGM/JlgW
無量義経の「四十余年」云々って、
本当に他の経典の価値を否定して
実践することも悪とする意味なの?
それとも日蓮の妄想?
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 01:41:58.65 ID:eWNHo5BW
>>25 >本当に他の経典の価値を否定して実践することも悪とする意味なの?
疑問に感じられるのも当然で、無量義経だけでは諸経の価値の否定や実践禁止ということにはなりません。
日蓮は無量義経に法華経と涅槃経に書かれてあることも繋ぎ合わせることで排他的な教義を立てたのです。
しかし、日蓮のその編集法はタチの悪いものでした。
法華経には法華経を信じない者に他の経・修行を勧める文もあるからです。
そういう意味で日蓮のしたことは正確には妄想ではなく、詐欺だと言えるでしょう。
>>26 これは事実なのでしょうか?
どの程度を混入と言っているのかよくわかりません。
五時八教は智に由来するものであっただろうと私は思います。
リンク先にも
>五時八教という用語は妙楽大師湛然が既に使用している。
と書かれていますし、会昌の法難以前の唐の時代の最澄も
五時八教の教義内容について触れているようにみられます。
法華玄義にもあるのではないでしょうか。
また、智以前から他の教判が存在しているのに、
南三北七を下した智に教判がなかったというのは理解に苦しむことです。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 00:41:54.87 ID:Aoh7EPPh
大乗非仏説が定着している現在、五時八教について論ずるのは、
無意味なのではないでしょうか?
>>28 いいえ、無意味ではありません。
科学は仮説しか提示できません。
現代の科学で検証不可能の余地に
精一杯の淡い期待を寄せるのが信仰者の心理です。
信仰者は自分の信じるものが仮に物語であっても
信じるに足る内容があると考えるから信じられるのです。
しかし、信仰者が信じる教義それ自体に内在する矛盾や倫理的問題点を衝くことは
科学が提示する仮説とは全く意味が異なります。
それは時代の変化に左右された(される)相対的な否定ではなく、
絶対的な否定であるからです。
無論、こうした否定だけで必ず信仰が潰えるとは私は言いません。
>>3が
>信仰するものが求めるものは、信仰する生命に得・功徳があるかどうかである。
と言うように、
彼らが所願満足するか、絶望するかした時に信仰は潰えるものなのかもしれません。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 02:14:12.72 ID:Aoh7EPPh
>>29 >科学は仮説しか提示できません。
現代の科学で検証不可能の余地に
精一杯の淡い期待を寄せるのが信仰者の心理です。
現代の仏教学では、大乗仏教は仏滅後500年を経過して創作された
との見解が主流です。
中国には、原始仏教や小乗経が、ほとんど入ってこなかったのが、
五時八教という、錯誤の原因でした。大乗経典の中だけで、優劣を
付けようとした点が、勘違いの始まりだったと思います。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 02:25:00.96 ID:+iJVC3Bm
>>27 インド以来の定判は三蔵教は応身仏の説、大乗教は報身仏の説、密教は法身仏の説です。
いわゆる歴史上の釈尊が説いたのは三蔵教だけです。ただし法身の菩薩は同時に報身仏
の説法を聴いたのであり、つまり通の五時が正意で別の五時は傍意であるという意味です。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 02:50:44.38 ID:+iJVC3Bm
華厳経は釈尊が説法をする以前の自受法楽を表現した経です。
涅槃経は釈尊が入滅する直前の説法です。つまり大乗経の設定
には時節があり、これを別の五時といいます。
けれども応身仏、歴史上の釈尊が説いたのは三蔵経だけです。
報身仏の説法は凡夫・二乗には感見不可能であり、法身の菩薩、
弥勒菩薩とか文殊菩薩とか大乗経の登場人物だけが感見できた。
だから実際には大乗経には時節はない、これを通の五時といいます。
>>31 >>32 > インド以来の定判は三蔵教は応身仏の説、大乗教は報身仏の説、密教は法身仏の説です。
> いわゆる歴史上の釈尊が説いたのは三蔵教だけです。
三蔵経って「経」「律」「論」ですよね。歴史上の釈尊は「経」「律」「論」を
説いていましたでしょうか?
>つまり通の五時が正意で別の五時は傍意であるという意味です。
もうしわけありませんが、どうも意味が理解できないのですが。
もうすこしかみくだいた表現にしていただけませんでしょうか。
>華厳経は釈尊が説法をする以前の自受法楽を表現した経です。
>涅槃経は釈尊が入滅する直前の説法です。つまり大乗経の設定
>には時節があり、これを別の五時といいます。
これがいわゆる五時八教の教判ではないのですか?
34 :
大乗非仏説:2011/12/06(火) 05:19:11.74 ID:9hEexQjx
コテハンがぬけていました。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 09:23:41.45 ID:xIYRSC/F
「四十余年未顕真実」を悟り←―→悟ってないの間のグラデーションで捕らえ、
法華経を悟りを完成させるための教えとして捉えるのが既成仏教の立場。
「四十余年未顕真実」をオール・オア・ナッシングで見、法華経は全肯定だが、
それ以前の説法は全否定として捕らえたのが日蓮の立場ってことだろうか。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 09:55:36.77 ID:AW5B2aY4
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 12:39:27.46 ID:Aoh7EPPh
>>36 >地上に生まれた釈迦と法華経の説法は歴史上の釈迦が説いたもの
だ、 というのが法華経の作者たちの考えなのでしょうか。
すみませんが、全く話の意味がわかりませんので、誰にでも理解で
きる文章を書いていただけませんか?
ここのところ難しい言葉を羅列する人がいますが、良い文章ではあ
りませんし、ご本人が、その言葉を理解していない証拠です。
仏教初心者にも理解できる言葉で、なるべく簡単に書きましょう。
独り言を羅列するつもりなら仕方ないですが、他の人と議論したい
という気持ちがあれば、簡単明瞭に書いてください。
本当に理解している人は、簡単な言葉で文章を書けるはずです。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 13:16:28.57 ID:B5U3oFT0
法華経はアーガマと同じく、
歴史上の釈迦が説いた、と法華経の作者は考えていたんでしょうか、
という意味です。
法華経の作者からすれば、歴史や時間を超えてるのはあくまで本仏だけ
かな?と思いました。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 13:47:24.28 ID:B5U3oFT0
仏弟子も登場するということは、大乗仏典も歴史上の釈迦が説いた
という設定になっているのではないでしょうか。
観無量寿経にはアジャセ王子のような普通の人も出てきますし。
大乗仏典は報身の説法とする解釈では、
このあたりをどう処理するのでしょうか。
>>30 あなたが何を仰りたいのか判然としませんが、
定説はあるものの、現代でもゴータマの直説を完全に確定することは不可能なのですよ。
だからこそ信仰者はその未確定性に希望を抱き続け、科学的研究の成果を容易には受け入れないわけで、
それ故に彼らが信じる教義それ自体に内在する矛盾を衝くことには意味があると言っているわけなんですよ。
譬えるなら、ある人が昔から作って食べている焼き飯を指して、それはチャーハンでない、といくら否定しても、
その人が焼き飯を好きであり続ける限り焼き飯を作って食べ続けるようなものです。
その人は昔からの焼き飯を人生の何にも換えがたいと信じる人です。
そのような人にチャーハンの作り方を無理に押し付けても
かえってチャーハン嫌いにしてしまう可能性すらあるでしょう。
私が五時八教についてあえて論じているのは、そういうことをするのではなく、
その人が本来絶対に食べてはいけない危険物だと思っているはずの具材が
当人も知らないうちに実は焼き飯の中に入れてしまっているんですよ、
と教えるほうが意味があると考えているからです。
あなたは日蓮正宗や創価学会を「仏教」だと錯覚しているのかもしれませんが、彼ら自身にそんな自覚はないのです。
あくまでも彼らが信じているのは「日蓮仏法」であって「仏教」ではないのです。
彼らには仏教の中に日蓮仏法がある、という認識ありません。誤解されませんように。
また、
>中国には、原始仏教や小乗経が、ほとんど入ってこなかったのが、
>五時八教という、錯誤の原因でした。大乗経典の中だけで、
これはあなたの誤解でしょう。ほとんどが伝来しています。
教判にもアーガマは含まれていますが大乗経典の中だけで、とは何のことでしょうか?
>>37 文章がおかしくて理解できないなら理解できないと言えばいいだけでしょう。
何が難しいか易しいかは人によって基準が異なります。専門的な事柄は専門的な言葉を使用しなければ正確な議論はできません。
専門的なものを日常的な言葉に置き換えるのは詐欺です。詐欺師ほどよくそう言って無知なる者を騙すものです。
難しいものを難しいものと、簡単なものは簡単なものと正しく認識し区別できるのが本当に理解力のある人です。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 15:33:08.05 ID:CFcB0ECD
>>36 291の発言はだいたいそうですね。阿難の結集とは別に文殊菩薩などが大乗経を
結集し、竜宮などに匿したと。それでチベットでは創作した経論をテルマだと称した。
>>39 華厳経は釈尊が説法する以前の、つまり仏弟子は一人もいないときの経典ですが、
会座に声聞はいます。そもそも説法する以前の経なのですから、史実ではないことは
当然なわけですね。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 16:06:13.16 ID:CFcB0ECD
>>36 法華の教主自体は応身ではないかという議論は古来あり、「生身尊特」の論争といいます。
『天台宗論議二百題』の「法華教主」にはこうあります。
問う 法華の教主は、三身の中には、いずれぞや。
答う 報身なり。
もし、報身なりといわば、相多身大、これを報身と名づく。法華の教主は、四八の相好なり。
まさにこれ応身なるべし。ここをもって経の文に「微妙浄法身具相三十二」と説けり。
もしこれによって、しかなりといわば、方便品の記には「当知法華報仏所説」と判ぜり。
知るべし、報身なりということを。
答う いまの経は、開権の教主は「従劣弁勝」なるが故に、三十二相相相尊特なり。
なんぞ報身にあらざるや。ここをもって宗の師「垢衣内身実是長者」と判ぜり。
ただし一辺の難に至っては、劣身すなわち尊特なるが故に、相違なきなり。
…
もともと(サンスクリット語)の経には“仏”の語源は無いと聞いている。
漢訳されてから、菩薩と差別に扱い分けたみたいだ。
相撲でいう、大関が最高だったのに横綱という地位を置いたようなものかな。
会長という役職の上に“名誉会長”・・・というのにも似ているね。
ブッダ=めざめたひと
漢字で表記をすると段々に難しくなってしまいそう。
朝起きて目覚めた自分が三十二相になっていたら・・・まだ夢かと悟りたいw
譬えとしての言葉での表現のしかたでも、度が過ぎた解釈の訳しかたに、庶民達は妄想に浸ってしまいそう。
その国の王の上に架空の神、仏、天などとを置き、
「は〜い、天からの御言葉で〜す」と民衆に言えば、ちょっと評判の悪い王でも謀反を防げるね。
そのために国王の側近として、宗教は欠かせないものだったのでしょう。
日蓮も、この国の祭儀の代表の長とし執行によって国を変えるつもりでいたのでしょうね。
しかしこれ、よ〜く考えてみれば、国を二分に争う事になったでしょう。
“神も仏も名無しさん”とは・・・ゆかぬw
>>40 >あなたは日蓮正宗や創価学会を「仏教」だと錯覚しているのかもしれませんが、彼ら自身にそんな自覚はないのです。
>あくまでも彼らが信じているのは「日蓮仏法」であって「仏教」ではないのです。
>彼らには仏教の中に日蓮仏法がある、という認識ありません。誤解されませんように。
ここのところの意味が理解できないのですが、教えていただけるでしょうか?
歴史上の釈迦の存在なしに、日蓮系の仏教も存在しえないと思うのですが
どういった論理を持って、日蓮仏法が仏教から独立して存在できるのでしょうか?
>>40 > あなたは日蓮正宗や創価学会を「仏教」だと錯覚しているのかもしれませんが、彼ら自身にそんな自覚はないのです。
> あくまでも彼らが信じているのは「日蓮仏法」であって「仏教」ではないのです。
> 彼らには仏教の中に日蓮仏法がある、という認識ありません。誤解されませんように。
日蓮正宗や創価学会は二箇相承を真撰としている。
「身延山付嘱書」
> 釈尊五十年の説法 白蓮阿闍梨日興に相承す
釈尊五十年の説法が仏教以外の何だというのだろうか。
>>44 創価学会員や法華講員は一般的には日蓮を歴史も超越した
久遠元初自受用報身如来であると信じ、
歴史上のゴータマについて軽視しているからです。
>>31-32 ご指摘ありがとうございます。
別の五時は高麗の諦観の説であったことについて
納得致しました。
>>45 創価学会員や法華講員は歴史上の釈尊をあまり尊敬していません。
「歴史上の釈尊?クククッ奴は四天王の中で最弱!」
みたいな感覚ですね。
かなり適当ですが、創価学会員の認識はこんな感じだと思います。
S’:日蓮
S:池田大作
AAA:戸田城聖
AA:牧口常三郎、智、最澄、ゴータマ
A:クマーラジーヴァ、竜樹
法華講員だとこんな感じでしょうか。
S’:日蓮
S:日興
AAA:日目、御法主、智、ゴータマ
A:最澄、クマーラジーヴァ、ナーガールジュナ
無論、個人差はあるでしょうから参考程度として下さい。
創価学会員さん法華講員さんの異論反論は承ります。
創価学会員の認識については
最澄を下げて日興をAAに、Aに日目を入れたほうがよかったかもしれません。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 22:02:56.38 ID:CFcB0ECD
>>46 日蓮の教義は別の五時を強調して通の五時を無視し、
超八醍醐を唱えて円体無殊を無視する、山外派的、
つまり華厳よりの天台、東寺密教の土台は華厳なので
日本では東寺密教的な天台、そういう特徴ですね。
>>49 報恩抄を一部読み返してみましたが、
日蓮が仏滅600年後の馬鳴を大乗経典の作成者と考えていた点について確認しました。
>通の五時を無視した
日蓮は通の五時を知らなかったわけでもなかったようですからその通りだと思います。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/10(土) 14:56:51.36 ID:frun7bQx
仏の三身という概念があるので
中国や日本の昔の仏者が、現代人のおもうような意味で
いろんな経が歴史上のお釈迦さんが説いたそのままの
記録と考えていたのかというと、それは違いますね。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/11(日) 02:11:53.15 ID:6JIhDiAz
age
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/11(日) 14:16:46.08 ID:Ti4+5PfK
37です。
>>39 法華経はアーガマと同じく、 歴史上の釈迦が説いた、と法華経の
作者は考えていたんでしょうか、 という意味です。
現代仏教学では、スッタニパータなど原始仏教典が、最も古い経典で
釈尊の教えに近いとしています。そこには、法・報・応の三身などを
初めとする、難解な仏教用語は、ほとんど出てきません。
現代人、しかも仏教用語を一つも知らない人でも、理解できる経典で
す。大乗仏教は、歴史的には、まず西暦1世紀に、般若経が南インド
で創られ、次に、北西インドで法華経が創られました。それだけで
五時八経が根底からくつがえります。
法華経は、仏滅後500年経ってから創られました。法華経の作者は、
自分達が、釈尊が生きている時代にタイムスリップしたと仮定して、
法華経を書いたと思います。
当時、法華経の作者達は、伝統仏教の僧侶たちから、ひどい迫害を
受けました。伝統仏教の経典を差し置いて、自分たちで新しい経典
を創り出したのですから、無理もありません。悪口罵詈・刀杖瓦石
(とうじょうがしゃく)されました。それが勧持品弟13に「法華経
の行者は難に遭う」として、記録されました。
>>51 そうなりますね。
前提の世界観が異なるなら、結論たる「仏説」の意味が異なるのも
至極当然のことです。
大乗経典は報身仏の説であり、法身の菩薩が天界などで説法を聴いて、
竜宮などに経を隠し、それらが龍樹により発見された、
というのがインド以来のおおよその説だと言われていますが、
ここで疑問に感じるのは六道・十界とは心の分類であるはず、ということです。
六道・十界は大乗経典の作成時には心の分類ではなかったのか。
それともそれとは別に天界などの異界の存在が信じられていたのか。
もしくは大乗経典の作成者らには何らかの神秘主義的傾向があったのか。
なんともいえぬ違和感を感じます。
大乗仏教者が自ら信じる経典を史実の仏教教団とは無関係
(しかしゴータマとはまったく無関係とは言わない)
だと認識した上でより一層尊重するというならば、
私はそこに逆に非常に強い神秘主義的な傾向を感じてしまいます。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 13:11:28.87 ID:oLlXaUVW
理趣経で他化自在天宮で説法するのも、文字通り如来が天界にある他化自在天の宮殿で説法したというだけの話であって、
現代人でいえば南極基地やホワイトハウス地下のシェルターで説法するのと同程度の隔たりしか想定されていないのかもしれません。
説法者の本体に相当する法身や久遠実成の如来は宇宙のどこからも超越した場所に鎮座しているのかもしれないが、
説法そのものは普通の衆生も住んでいる普通の場所で行われている。
>>55 創造科学を主張し進化論を否定する聖書原理主義者が現在も猛威を振るう国よりまし。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 23:07:24.08 ID:oLlXaUVW
視実等象儀詳説 佐田介石著 明治13年
三 述天地真象心所知非肉眼所知
天地の真象を知ることは眼に非ずして心にあり。
若し心に私考私説を挟むときは何程遠きに往くとも
天地の真象が知らるるものにあらず、又天地の広大なる
之を探て知り往て之を知らるるものと思ふは大に心得違ひなり。
心に真理を決知するときは往て探るを俟ず
坐ながらにして天地の真象知りがたきに非ず。
老子に不出戸知天下不窺不窺?見天道其出弥遠其知弥少
是以聖人不行而知不見而名といへるもの良に信ず可きの確言なり。
因て天象地理の至広の真象は望遠鏡や測量器にて
知らるるものに非ずと知るべし。
from 近代デジタルライブラリー
http://kindai.ndl.go.jp/ *老子に 戸を出でずして天下を知り、まどよりう窺はずして天道を見る。
其の出ずることいよいよ遠ければ、其の知ることいよいよ少なし。
是を以て聖人は行かずして知り見ずしてあきらかなり。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 20:59:29.81 ID:q8gDsrcX
日本の仏教界にほとんど福音派状態が見られないのは、
大乗非仏説によって、仏語としての権威が解体され尽くしたからだと思う。
原理主義という選択肢が消えてしまった。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 23:27:44.85 ID:LRARJRY1
五千回以上の郵便法違反、給料の不正受給、就業規則違反等々を犯した足立創価学会幹部に「嘘をついてしらばっくれろ」と指導した学会本部。
日蓮上人もびっくり仰天
「いつから犯罪者集団になったんだ?」
日蓮御書だってうそ八百の羅列やん、
しかも貧乏な庶民にはオドロクほど冷たい人だし、
衆生救済なんて口で言ってるだけで、じっさいには
なにひとつ行動してないやんけ。鎌倉幕府に意見
したとかも証拠書類がゼロで残ってなくて
日蓮教団が勝手に言ってるだけたし・・
>>55.58
この佐田介石の視実等象儀、検索してみましたが面白い代物です。
日本の仏者の一人が明治期まで西洋の天文学に抵抗し、
神話の世界に住していたことは私にとっては意想外のことでした。
>六道はその通りに実在するものと信じられていました。
古代の仏者を現代の神秘主義者と同等視することは間違っているということでしょうか。
56が同一者の書き込みかわかりませんが、欲界の中の他化自在天は色を有していますから、
少なくとも天界の大部分が別次元の話ではなかったということは納得できることです。
宇宙ステーションや月面基地での説法ぐらいの感覚かなぁと思いますね。
ただ、無色界にまで至ると様相が変わりますね。
そこまでいくとコーザルだとかアストラルだとか言っているような現代の神秘主義者と
通ずるような感じもいたしますが、どうなのでしょう?
また、実在と言っても唯識の見地からみれば天も地獄も人界も等しく表象でしかないことになるのでしょう。
六道といい六道輪廻といっても空間や時間が表象でしかないならば意味を成さないことになるのでしょう。
仏者のいう実在とはあくまでも仮のものという認識でいいのでしょうか。
>>53 >五時八経が根底からくつがえります。
その五時説が元々の天台の考えの場合、元より歴史上のゴータマのみを念頭に置いて考えられたものではなかった、
ということについて今回ご指摘を受けてきているわけですね。
元より歴史上のゴータマのみを念頭に置いたものでない説を、歴史上のものしか考えない大乗非仏説によって
否定できる、と考えるのはちょっと難しいかもしれませんね。
天界でゴータマが説法したとされる経典をそのように信じるかどうかは、
神様がいるいないというのと同じで、もう純粋に信仰次元の問題ですから。
大乗非仏説が否定できるのは、
創価学会員が言うような、
「歴史上の釈迦が法華経を説いた」というような言説のみで、
「報身や法身のブッダが説いた」というような言説はできないと思います。
歴史を云々するのは科学による反証を覚悟しなければなりませんが、
報身や法身というのは元より科学的証明を放棄しており、カテゴリーが違いますから。
>>31.32のご指摘を私なりにまとめますと
日蓮は報身や法身のブッダが説いたという前提の上で
時節があると考える時節的順番をつけた別の五時を強調した。
一方、天台オリジナルの五時は通の五時と言われるもので、
報身や法身のブッダが説いたという前提の上で論理的順番をつけたもので、
時節はないと考えたものです。
この「時節」というものをどう考えるかで日蓮に対して
大乗非仏説が有効かどうか変わってくるのだと思いますね。
通の五時説にしても何をして時節なしと断じるのか32の内容だけですと
しっくりきません。
>>19 だから法華文句のこのぶぶんですよ。
(次難其依涅槃五味判五時教)
そんなわけで、涅槃経の五味のたとえをもとにして、
五つの時代に経典をわけているのです。
天台大師は涅槃経の受け売り講釈をしてると自分で
言ってるわけで、その中身は・・
(若五時明教。得五味方便之文)
もし五つの時の経典が、お釈迦さまの教えを明らかにしているなら、
それは五つのちがった味わいの解説文を手に入れることです。
結局ね、五時教判などはそもそも存在してなくて、
日蓮教学と呼ばれるものが天台大師の権威を利用するために
うそをついて世間をダマしてるだけと思うね。
そして天台大師は、五味や五時をただのインデックスとして
説明のための分類に利用してるだけで、むしろ経典に優劣がないことを
強調してるんでしょうね。
それと超八醍醐は、天台大師じゃなくて、天台中期の妙楽大師って
ことになってるけど、原文ってホントにあるのかな?
>>24 国家守護論のこの部分は成立時代の前後を検討してるわけだけど、
時代がアトのほうが高級な経典としたいのが、伝わってきますね、
経典の内容にはほとんど興味をしめさなくて単純というか。
それよりもこれにつづく文章が面白くて・・
(第二に諸経の浅深を明さば、無量義経に云く
「初に四諦を説き[阿含]次に方等十二部経・摩訶般若・華厳海空を説き
菩薩の歴劫修行を宣説す」亦云く「四十余年には未だ真実を顕わさず」又云く
「無量義経は尊く過上無し」←この部分に注目 ! ! !
此等の文の如くんば四十余年の諸経は無量義経に劣ること疑い無き者なり。)
このアヤしげなリクツは、無量義経の中に無量義経はそれ以上のものがない
と書いてあるから、だからそれ以前のすべての経典は無量義経に
劣るのだ、という主張。
完全に自画自賛のトリック論法なんだけど、これ見破れれば、
日蓮御書や日蓮教学に無数にあるみょーな屁理屈は、すぐに
指摘できるようになるはずですよ。
66 :
大乗非仏説:2011/12/17(土) 13:25:05.55 ID:VbrSZpVp
無量義経そのものが中国で作成された偽経というのが
定説ですしね。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 18:27:39.16 ID:g+wJclgX
つーかさ
昔元カノに支部に連れていかれて
まぁ見学くらいなら〜って気持ちで行ったんだが
とりあえず氏名、住所、電話番号を小さな紙切れに書かされて
あと変な本と数珠買わされたんだけど
その小さな紙切れ見ながら個人情報を入信書みたいなのに書き写してたんだけど
これって訴えられるの?
入信したことになってたみたいで
ガチギレしてその書類目の前で破棄するように頼んだけどだめだった。
ちなみに名古屋の支部
>>67 訴えても負けるな
宗教関係は個人情報保護法の適用外だからね。公明の暗躍のせいで
>>68 そっかー
紙切れをこそこそ後ろで書き写してるの見て
この程度の人間がいるって思ったら可哀想になったが
最後の最後まで支部側擁護してたあの子とはさすがにもう無理だったわ。
まぁ終わってるのはその支部だけかもしれんけど。
二の舞三の舞は防げなさそうねー
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 22:43:28.66 ID:HtBeG8C8
>>62 >神様がいるいないというのと同じで、もう純粋に信仰次元の問題ですから。
インドには紙がなかったために歴史があいまいであり、そのインドから伝わった
経典は中国ではぜんぜん成立史などはわからない。
しかし大乗の教えは仏滅後500年頃から世に現れたということはインドの伝承
で知っていたのですね。肉身のお釈迦さんが説いたのは阿含の経だけだと。
大乗が報身仏の教えだというのはキリスト教の「啓示」という考えと同じだと
いえますが、仏教だけでなくキリスト教でも現行の聖書のテキストが時間をかけて
成立したことは今日ではわかっています。だから「啓示」といっても霊感を与え
いっぺんに誰かに書かせたというのではなく、思想発展の歴史そのものが啓示
だとキリスト教でもいうしかないわけです。
そうしますと昔はいちおう霊感を与えていっぺんに書かせたと想定していたので
天主も報身仏も実在しないと考えるのが合理的だとする人が増えます。
しかし実在しないとなるとキリスト教、浄土真宗、日蓮宗などは成り立たなくなる
わけです。
釈迦の説法を、最初に書き留めなければならないのは誰だったのでしょうかね?
阿難だったとしたら、既に無量義経において『如是我聞一時仏住王舎城耆闍崛山中与大比丘衆万二千人倶。』と書きはじめているので、
法華経の序品において改めて書かなくてもいいのではないでしょうかね。
それと、
「四十余年には未だ真実を顕わさず」と述べているようですけど、
法華経の内容からして読み取れるのは“四十余年”などとの短期間の話でもなさそうな気がするのですけど、誰か詳しい御方さんが
いましたら教えていただけませんでしょうか。
無量義経と法華経の辻褄は合っているのかと疑問に思っています。
それと、釈迦が法華経を説く前に“文理真正”とは、、どういうことなんでしょ。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 01:18:28.99 ID:7IA9HZAV
佛三身讃 西土賢聖撰
西天譯經三藏朝散大夫試光祿
卿明教大師臣法賢奉詔譯
法身
我今稽首法身佛 無喩難思普遍智 充滿法界無?礙 湛然寂靜無等等
非有非無性眞實 亦非多少離數量 平等無相若虚空 福利自他亦如是
報身
我今稽首報身佛 湛然安住大牟尼 哀愍化度菩薩衆 處會如日而普照
三祇積集諸功徳 始能圓滿寂靜道 以大音聲談妙法 普令獲得平等果
化身
我今稽首化身佛 菩提樹下成正覺 或起變現或寂靜 或復往化於十方
或轉法輪於鹿苑 或現大光如火聚 三塗苦報悉能除 三界無比大牟尼
迴向
如是佛身無漏智 我常信解淨三業 以無量慧大福行 一心垂愍諸群生
以今頌讃三身佛 所獲無漏功徳種 願我速證佛菩提 盡引衆生歸正道
(大正蔵 Vol. 32)
>>64 >むしろ経典に優劣がないことを強調してるんでしょうね。
「方便之文」を解説文と訳するのは間違っていると思いますし、
また、「方便」にはそれぞれの方便間に優劣がない、という意味も無いでしょう。
「五味」とは牛乳を精製する過程における五段階の味のことであり、醍醐味が最高級とされていますから、
素直に優劣が含意されていると読むべきではないかと思います。
>結局ね、五時教判などはそもそも存在してなくて、
>日蓮教学と呼ばれるものが天台大師の権威を利用するために
>うそをついて世間をダマしてるだけと思うね。
これまでの議論を読んで下さい。
>それと超八醍醐は、天台大師じゃなくて、天台中期の妙楽大師って
>ことになってるけど、原文ってホントにあるのかな?
ご指摘の通り妙楽でしたね。
>>65 仮に無量義経が金口でありその内容を全肯定できるという原理主義的な前提に立ったとしても
>>27に書いた通り、法華経の内容と矛盾しているわけですから日蓮の論理は乙っているというわけです。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 18:19:35.81 ID:7IA9HZAV
今經於八為屬何耶。若非超八之如是。安為此經之所聞。-法華文句記卷第一
(今教八に於て何に属するや。もし超八の如是に非ずんば、安んぞ此の経の所聞と為さん)
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 23:46:04.34 ID:7IA9HZAV
李世杰『天台哲学の原理』 169頁
第八に爾前所説の円教と法華所説の円教と同じでないこと。すなわち華厳円教
と法華円教と同じでないこと。此の事は「約教別与」と「約部通奪」の二種の
術語によって説明される。「約教別与」とは一切諸法円融無碍の円教の教体
からみれば、爾前所説の円教と法華円教と完全に同一で些かの区別もない。
但し「約部通奪」からみると、爾前の円教は大小権実の諸教みな一仏乗の円教
であると開会することができない。すなわち、爾前の円教は大小乗権実が対立
する相待の円教である。しかし法華円教は大小権実を開会しみな一仏乗の円教
とする。ゆえに絶待の円教であり、純円独妙の教であるから、あるいはこれを
「超八醍醐の教」とも云う。譬えていえば、「拳」とは五指の集まりであり、
五指を離れた拳の体は無い。この意味では、法華の教体は八教(八宗)以外に
無い。ただし「体」はそうであるが、我々が「拳」の一つの形態をさし「拳」
というとき、「拳」そのものと「五指」そのものとには区別がある。すなわち
この「拳」とは一本一本の指を超越した特別のはたらきである。この特別の
はたらきのゆえに、法華は八教を超越するともいうのである。(顕正居士訳)
天台哲学的原理 華岡佛学学報第4期
http://www.hhfg.org/fjyzx/f32.html (八是爾前所説圓教與法華所説圓教之不同點大…)
“但し!”とか“しかし!”とか“、○○即△△”とかって聞くと、なんだか腹が立つな。
しったかぶって偉そうに話しておいて、結論もまとめられずに終わらせる。
アンチがいなければ、グーは出せないww。(こっちはパーだけどね)
小乗や爾前の教えがあってこそ“正法”とかって言ってるだけでしょ。
こんないい加減な教養で自己満足に浸って、妄想世間を彷徨っているもんだww
戦場にも行きもしないで、「敵の放った矢に当たらない!」とか「仲間割れする!」とかホザいてるし。
先駆けの日蓮と自称してるならば、自らの法華行者の実証を蒙古軍の前で現してみればよかったのではないか?
そんでもって、、、こうか?
「しかし日蓮の場合は、正法を広めるための法論戦の先陣の大将ですから」ってねww
っていうか、法華経にはそのように書いてないしな。
宗教は物事の考え方を区別して考えさせるもんだから、争いが起きるではないのかね。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 11:19:47.07 ID:90TvEKNz
>>75 せっかく貼り付けてあるので、何度も読んでみた。
結局、屁理屈だよ。
何の説明にもなってない。たとえも適当でない。
天台って馬鹿なんだな。という感想。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 12:22:47.81 ID:lzhnVok7
>>75 仏教は中国に入ってから、理屈っぽくなったんですね。
>>70 時間をかけて成立したから、啓示ではない、
いっぺんに誰かに書かせたというのではない、
というのは推論ですね。
随時、細々とした編集が入ったとしても、
原型はいっぺんにできたと考えてもおかしくはないはず。
創作は多くの人間が長時間関わって作るより、
才能と体力気力の充実した一人が短時間で書き上げてしまったほうが出来が良いものです。
インスピレーションを指して、漫画家のように「神が降りてきた」と言うのはよくあることです。
教義成立の過程を見て、合理的に考えるならそのような要素を入れる必要は無いかもしれないが、
仏教は瞑想を最初から採り入れているし、神話的要素も備えている。
だから神秘主義的要素があってもぜんぜんおかしくはない。
現代人が仏教徒であり続けるには合理的な解釈をしたほうが望ましいかもしれないが、
無理をしているような感じがしなくもないわけです。
>>74-75 氏は他所でその和訳のあとに次のようなコメントを付していますね。
>約部奪釈のみ知って約教与釈の「今円昔円円体無殊」を忘れると「超八醍醐」
>と称しかえって別教に転落し、「根源の一法」にまで至り得る、とおもう。
>>64や
>>16-18の論調も「超八醍醐」の論調とさして変わらない感じも致します。
「約教別与」・「今円昔円円体無殊」といっても阿含経はそこに含まれていないようだから、
ゴータマを祖とした龍樹や法華経の意図に反しているような感じもしますね。どうなんでしょうか?
また、「約部通奪」が指す事柄は変質した釈尊教と大乗教の間の不協和を解消し、
本来の仏教を復興させるための思想として法華経が大乗経の中の一経典ではあるけれどもインテグラルな役割を持つ、ということでしょう。
まぁ、例えるならセーラームーンは他4人と同じ戦士でもあるけれど、シルバー・ミレニアム復活の鍵たる
幻の銀水晶を持つプリンセス・セレニティでもある、みたいなものでしょう。
しかし、本来の仏教の再生、つまりタキシード仮面の復活を諦めたり希望を失ったりすると、
セーラームーンは敵に破れて幻の銀水晶を奪われ、全てを飲み込む貪欲な「根源の一法」が復活する、といったような感じですかね。
>>78 いえ、仏教はインドでもすぐ理屈っぽくなっていたんですよ。
密教系のタントラ・ヨーガとかは、そういう修行をするみたいですね。
実際に出さないようにもできるとかとも聞きます。
中国のほう房中術でも、いったん出したのを、また吸い戻すとか。
ほんとうにできるのかどうか分からないですけど。
そのVIPPERも、そいういう才能があるのかも。
>>81 密教は龍樹を祖師と擬しておりますが、
伝承によれば出家前の龍樹は強姦魔ですからね、
後宮に忍び入って妊娠させたことで事件が発覚し、輪姦仲間が処刑されたとされているようです。
しかし、
>実際に出さないようにもできるとかとも聞きます。
強姦時にこんなことができれば、彼の仲間も捕まらなかった。
彼がこのような宗教の祖師だとしたなら、
出家しても当時の失敗が忘れられなかったのかと、
侮蔑と嘲笑の的となるでしょうね。
もちろん、このような伝承が事実である可能性は低いでしょう。
事実ならば龍樹は今時のtwitterで犯罪自慢して自爆する馬鹿と同レベルということになりますからね。
強姦で仲間が処刑されるの見て、愛欲は苦の原因だと悟り出家した、などと
反省すべきところが違うだろ!というツッコミを入れたくなるような出家理由には
呆れてものも言えませんし、ましてやもし古人がその伝承を信じながらも龍樹に聖とか菩薩とか
尊称付けていたのだとすれば大乗の仏者というのはまことに唾棄すべき人種であるとしか
思えなくなってしまいますね。
クマーラジーヴァも何を考えてこのような伝承を伝えたのか、
自身が女犯を犯したからだろうか、意味が分からないところです。
>>73得五味方便之文
「方便之文」のつづきはこうですよ。
雖得其文配對失旨
その文章の示すものが得られたとしても、
(お釈迦さまのホントウの)趣旨は失われてしまいます。
これが五味方便之文の説明、法華経も五味の文章だから
お釈迦さまの真意は伝わってないと言ってるのだ。
無量義経の四十余年未顕真実とは意見が反対で、
格別法華経だけを持ち上げてる部分は見当たりませんでした。
>>醍醐味が最高級とされ
法華文句の該当箇所はたぶんここ。
今佛熟前番人 以法華爲醍醐
仏が熟成されるその前に二つのつがいのものがあり
そのため法華は醍醐とされ、
更熟後段人。重將般若兆汰方入涅槃。
さらに熟成されたあとに区別があらわれ、
般若を洗練させたものと重なって、
まさに涅槃に入ります。
※つがい(番人)の二つは涅槃経と法華経。
まっ、解説はしないけど、五時教判や醍醐サイコーに
相当するものも法華文句には見つかりませんが・・
>>75 貼ってくれた人ありがとさんです。
これは日蓮教団十八番、天台教義の法華一乗を法華経が一番と
デタラメ解釈したのと同じことで、かんたんに書けば、
(日蓮教)
法華 = 法華経のこと
(天台)
法華 = 法華経ではなく、ほとけが現れた状態を示す言葉、
成仏や真理、法、などと同義語
でしょ? 似てる言葉を利用して勝手に意味をすりかえる手口、
超八醍醐は法華経ではなく、瞑想とか内観であらわれる
頭の中の抽象感覚のことと思うけど、八教の経典を超えた教えなら、
文字としては存在しないんだろうし。
権威に執着する日蓮教学なら、法華円経=法華経としたいとこでしょうが。
>>83>>84 ・・と書いてて、思い出したのは、えっらそうに天台教義を
利用しまくってるけど、日蓮さんって天台僧じゃないのね。
でも立正安国論のあたまはこうなってるらしく、
(天台沙門日蓮勘之)
天台宗の正式な僧侶である、日蓮が考えました
この部分を省略してゴマかしてる御書選集あるけど、
証拠ゼロなんかね? なんだか隠ぺい体質のような・・・、
それで天台の印可状がないとして、仮に日蓮さんをニセ坊主という
設定にすると、こんなモンダイが発生します。
1. 天台の相承がなければ仏教ではないから、日蓮さんは外道となり
五重の相対の第一である内外相対がくずれてんじゃね?
2. さすがに経歴詐称の論文を幕府に提出するのは無理だから、
安国論はじっさいには提出などされてないのでわ?
これは5-6年関連スレで質問つづけてるけど、いまだに天台の
印可状がどこにあるのか誰も教えてはくれません、
もちろん日蓮教はサギ集団ではないはずと思うので、
探せばどっかにあるのかも知れませんけどね・・
>>83 今まで指摘してきませんでしたが、残念ながら法華文句にはあなたが仰る文は一切ありません。
また、私は漢文について詳しくありませんが、あなたの訳が正しいともあまり思えないのですね。
顕正居士氏と違ってあなたの書き下しや釈を信用することはできませんし、
該当箇所については著名な方の書き下し文などの併記をお願いしたいところです。
若五時明教。得五味方便之文。而失一道眞實之意。
雖得其文配對失旨。其文通用其對宜休。
また、あなたは「其文通用其對宜休」について触れませんでしたが、何故でしょう?
私にはこの文が一連の文の結論のように思えるので何故略すのかはなはだ不審に感じます。
一般的な天台に関する見解と異なることを述べている以上、説得力が欲しいところです。
>>84 私の理解だと超八醍醐、妙楽の考え方は華厳的、禅的なところがあるから智とは違うという批判があるわけですね。
>>85 日蓮は天台の寺で出家し、受戒もしているわけですから
天台僧を名乗ったことにいったい何の問題があるのか私には分かりません。
天台の相承とか印可とか、一僧侶なら誰でも貰えるものなんですか?
また貰っていなかったら所属する宗派の僧侶を称することはできないのですか?
ちょっとよくわからないですねぇ。
87 :
米山士郎 ◆ozOtJW9BFA :2011/12/26(月) 19:31:54.05 ID:B+hII7EY
>>85さん、
>>86さん 米山士郎です。
少しだけ私にも責任がある気がするのでちょっとだけ書きます。
日蓮さんが密教の影響を受けた天台僧侶であることは私の中では
前提になっています。密教以外の他宗にも曼荼羅は存在しますが、
伝統(歴史)的に仏像ではなく曼荼羅を本尊として扱う、となると話は別です。
密教ぽい、というか密教でなければ曼荼羅を本尊とする宗派で
代表的なのは密教かと。
相承とか印可の問題ですが、正宗系信徒会員は日蓮さんを究極の本仏
だと思っているわけです。人間(人格者)としても僧侶としても頭が良くて
究極だと。
正宗系信徒会員は曼荼羅曼荼羅、本尊本尊と口うるさいというか、
うっとおしいわけです。が、日蓮正宗では本尊の書写は法主の専権事項
(笑)だそうですが、天台宗の高僧であったという記録は少なくとも私は知りません。
師弟不二のような空海や最澄の直系を意味する、相承とか印可が
日蓮さんにあったのか?というと答えはNOだと(限りなく)断言して良いと思います。
密教辞典を立ち読みしたら、法主の系譜に日蓮さんの名前はありませんでした。
正宗系信徒会員の目を覚ます意味で私のブログでは
「法華経曼荼羅を書写する日蓮さんに密教の法主あるいは高僧としての
曼荼羅書写の相承、印可はなかったのでは?」
という意見です。
88 :
米山士郎 ◆ozOtJW9BFA :2011/12/26(月) 19:49:01.93 ID:B+hII7EY
日蓮さんの法華経曼荼羅は佐渡始顕から徐々に発展している点や
立宗宣言当初、曼荼羅に言及がないのも理由です。
但し、誤解しないで欲しいのですが、私は日蓮さんが法華経曼荼羅を
独自につくったことは”広い意味、世間一般的な意味として” 「宗教性はある」 と思います。
日蓮さんに現代に通用しない欠点や問題があることはもちろん前提です。
また、”視野の狭い”正宗系教団の言動は 「非宗教、反宗教である」 ことは明白です。
私自身は日蓮の教えに信仰を実践する意味での興味は全くありません。
>>86さん
日蓮さんが天台僧を名乗ることに何の問題もないと思います。
>天台の相承とか印可とか、一僧侶なら誰でも貰えるものなんですか?
もらえないでしょうね。野良無線LANみないな野良僧侶だったのでは?
>また貰っていなかったら所属する宗派の僧侶を称することはできないのですか?
上に同じですね。
犀角独歩さんのブログが詳しいのですが、
「個々、個別の相承であれば日蓮さんはいろいろな人から受けていた。」みたいですね。
89 :
米山士郎 ◆ozOtJW9BFA :2011/12/26(月) 19:51:32.06 ID:B+hII7EY
△
天台宗の高僧であったという記録は少なくとも私は知りません。
◯
日蓮さんが天台宗の高僧であったという記録は少なくとも私は知りません。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 21:11:09.16 ID:2hWznCT1
不動愛染感見記に
自大日如來至于日蓮廿三代嫡々相承 建長六年六月廿五日 日蓮授新佛
とあり、日蓮は台密の相承を受け、日蓮阿闍梨と自ら号し、
弟子にも阿闍梨号を授与しています。
日大直兼問答記に日大は大聖人俊範ヨリ天台ノ法門ハ御相伝也と述べ、
天台の学匠直兼はこれを認めています。
91 :
大乗非仏説:2011/12/26(月) 21:38:15.65 ID:65KObN5e
92 :
米山士郎 ◆ozOtJW9BFA :2011/12/26(月) 21:55:35.57 ID:B+hII7EY
93 :
米山士郎 ◆ozOtJW9BFA :2011/12/26(月) 21:58:46.27 ID:B+hII7EY
>>87-89 >少しだけ私にも責任がある気がするのでちょっとだけ書きます。
責任というのがどういうことなのかよくわかりませんが、まぁいいでしょう。
>もらえないでしょうね。野良無線LANみないな野良僧侶だったのでは?
少なくとも初期の日蓮が天台僧を名乗ることに問題がないのは当然でしょうし、
相承や印可が誰でも貰えるものではないのも勿論そうでしょうね。
ただ、野良無線LANとか野良僧侶とはおかしな言い方ですね。
>>91 勿論調べてあります。
引用文の最後の「其文通用其對宜休」は私も原文を調べて付加したのです。
私が訝しむのは何故、漢文を読みこんで訳したと仰る当人が
読んだ文書のタイトルなんかをずっと間違えているのか、です。
>>90 ご指摘ありがとうございます。
日蓮が弟子に阿闍梨号を授与しはじめたのが何時頃であるかご存知であるならば
ご教授お願い致します。
閑話休題。キリスト教圏ではID説があります。
仏教圏にはそういったものはないようですが、
三身説も高度な知性の存在を前提に考えれば、
なんら神秘主義的要素を加えずとも成立するであろうし、
私としては無宗教者であっても人の夢を壊すのは趣味ではないですし、
一つ考えてみてはいかがですかなと提案したい事案ではあります。
今日においても既に擬似的にではなく、
実際に空間に立体映像を投影する技術は実現してきています。
ttp://youtu.be/KfVS-npfVuY ttp://youtu.be/gIugCRpWrpo 脳波でロボットを動かす技術も確立しつつあり、
量子テレポーテーションも研究が進んでいる。
また、アニメにあるような人体のテレポーテーションは
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~terun/doc/sikou2.html 上記のどこでもドアの思考実験でわかりやすく説明されているように
ありえない話であり、アバターのようなリモートコントロールが現実的でしょう。
リモートコントロール、立体映像、テレポーテーション、これらの技術が完全に確立し、
駆使されれば、天使や霊のような存在を作り出すなど造作も無いことでしょう。
天使の輪など、見方を変えればまるで立体映像の投影装置のようでもあるわけです。
仏といい菩薩といい、報身や応身の正体が地球外や未来の知的生命だとすれば、
無理に夢の無い話に落とし込まなくても、信仰を肯定的に捉える合理的な解釈が一応は可能でしょう(非常に愉快ですが)。
人類はこのままのペースで技術的発展を遂げますと、
2030年代末から2050年代初頭の間には技術的特異点を迎え、
猿人、旧人、新人(ホモサピエンス)、の次の段階のポスト・ヒューマンに至るという説があります。
大筋においては、それを疑う理由はさしあたり無いと思います。
ですからその現生人類の知能の限界を超えた超人の持つ叡智をして、
まさに超越、解脱、悟りの境地とか言ってもそんなに悪くはないかもしれません。
もちろん私自身はこうしたことを仏教の伝承と結びつける気持ちは全然ないのですが、
結び付けたい人がいたらいたでそれも面白いかなぁと思ったりもするわけです(少なくとも神秘主義なんかよりかは)。
>>86残念ながら法華文句には・・
タイトル違いね−・・、んじゃ玄義に訂正しとくわ、
それと其文通用其對宜休、になんか特別なネタあるんなら、
さっさと訳して、隠さず私にも教えてくださいよ、
楽しみに待ってますから。
>>86日蓮は天台の寺で出家し、受戒もしているわけですから
これは初耳ですね、んでどこの寺?
たとえば静岡の実相寺みたいな? そのときの師匠の名前は?
これもあれば具体的に名前書いてみたらいいんじゃない?
はー、受戒もしてたんですかー・・・
>>87 日蓮さんは印可状のない嘘つき坊さん確実と思うけど、
天台の印可がないと証明するのも、また不可能ですからね。
それで、たまーにネットで印可状ある? と聞いてみるだけ。
答えはもうね・・。
それとわたしが聞きたいのは、高僧とか相承の話ではなく、
末端の一人の天台僧侶としての正式な資格はありますか?
というシンプルな質問。この資格を持ってなければ、
立正安国論は冒頭の経歴詐称からはじまってるインチキ文書でしょ?
とーぜん幕府に提出できるはずもなく、日本史教科書の記述は
うそとなり、中山法華経寺の国宝指定も問題ありじゃん、
という流れで・・・
>>90 いわゆるナンチャッテ相承なんですね。シロートの檀家さんたちを
ダマくらかして仏教商売するのが目的だから、台密だの阿闍梨だの
勝手に自称して高僧ごっこやってます、と自分で言ってるわけで・・
たとえば比叡山の阿闍梨なら修行に三十年くらいかかるんじゃない?
日蓮年表にはそんな時間ないし、天台僧なのにお世話になった
本山の歴代座主をあれだけ口ぎたなく罵倒してるのもオカシイし、
そんなことしてなんで破門にならん? とかムジュンだらけ。
口先で言うだけじゃなく、こちらもまずは天台本山の印可を示すのが先でしょ。
>>90 日大直兼台当問答記
http://9322.teacup.com/nichiren/bbs/73 この日大さんと直兼さんの問答は面白いですね、
直兼さんは初めから「ごもっとも」とか連発してフレンドリーで、
最後にとつぜん日蓮さんこそ妙悟で本地とかヨイショするところは、
立正安国論のストーリー展開をキチンと踏襲してますよね。
ただし直兼さんもそこそこのレベルには見えるから、
「証判」目当てに日大さんが中身改ざんした文書かもしらんね。
でも天台宗は真如言説宗であり、ここから如と説の字を取り去って、
真言宗と称する、みたいなまめ知識とかもあって、いろんな内容
テンコ盛りのなかなか楽しめる問答で、おススメですよ。
それと日大さんの「大聖人は俊範より天台の法門は御相伝なり」
とある天台僧の俊範は、後嵯峨天皇に止観の講義をした人物で、
増鏡にも後嵯峨天皇は止観を談ずるのがお好きとあるから
実在の人で、天皇とも面識ある有名人ということのようで。
ただし止観マスターなら座禅の瞑想と数息観による内観法が
必須の行法だから、文献受け売りしかできない日蓮さんとは
まるっきり接点がない人物という印象。結局これも
有名人の名前を利用しただけの根拠ゼロの話で、
また印可状のふりだしに戻らないといかんわな・・
>>90 さらに「台密(天台密教)の相承」だけど、これ貼ってくれた人は
日蓮さんが密教ぎらいで真言憎しの怨念に凝り固まってる
こと知らんのかね? しかもこの文書は日蓮教団に毛嫌いされて
ねつ造偽書扱いされてんじゃないの?
日蓮さんの天台批判の要点は、もともと法華経を根本経典と
していた比叡山が、密教を導入して法華経をないがしろに
したのはケシカランという主張。
このヘンな言い分はともかく、叡山に密教を導入した極悪人である、
慈覚・智証の二人の天台座主を御書でののしること五十回。
叡山の戒壇は密教の泥で汚れてしまった、と見えすいた
田舎芝居で嘆いてみせ、さらになにをカン違いしたのか
日本密教の開祖である弘法大師までののしり始めて、
トータルでの密教批判は御書に百箇所以上あると思うよ。
それでも台密を相承したんですかー・・・。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 10:31:31.26 ID:lathFrMX
100
>>96 >タイトル違いね−・・、んじゃ玄義に訂正しとくわ、
>それと其文通用其對宜休、になんか特別なネタあるんなら、
>さっさと訳して、隠さず私にも教えてくださいよ、
>楽しみに待ってますから。
なんという詭弁を。
私は別段、天台に関する通説に疑念を抱いておりません。
あなたが通説を破る自説を証明したいのならば、それなりのことをしたらどうかと言ったまでのこと。
出来ないのならばこれ以上あなたの説を取り合う価値を私は認めないというだけです。
諦めてください。
>たとえば静岡の実相寺みたいな? そのときの師匠の名前は?
そんなことはすぐ出るでしょうからググったら如何ですか?
わけのわからない日蓮経歴詐称批判をしていたり、
読んだ筈の文書のタイトルを間違えながら、
原文は切り文のコピペ、あげく勝手な文章が山盛りの文を訳だと称するなら、
いったいどこのデムパのヨタ話を聞いてきたのやら?と訝しくもなるというものです。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 14:48:12.33 ID:zB4bSKCZ
>>98 >それと日大さんの「大聖人は俊範より天台の法門は御相伝なり」
とある天台僧の俊範は、後嵯峨天皇に止観の講義をした人物で、
増鏡にも後嵯峨天皇は止観を談ずるのがお好きとあるから
実在の人で、天皇とも面識ある有名人ということのようで。
ただし止観マスターなら座禅の瞑想と数息観による内観法が
必須の行法だから、文献受け売りしかできない日蓮さんとは
まるっきり接点がない人物という印象。
日蓮が比叡山で師事したのは、南勝房俊範でした。
俊範は、比叡山の総学頭であったため、天台宗の宗風を厳格に保ち、
真言宗・禅宗・浄土宗には、批判的な立場をとっていました。
師の俊範が、過激に他宗を批判していたのを、弟子の日蓮も見習った
と思われます。弟子は、師の影響を強く受けるのですね。
天竺に経典を取りに行くのがメンド臭くなって「オレが神様だ」なキチガイ発言をして日蓮宗を興した
それが日蓮
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 01:10:49.36 ID:AqL/UrnB
スレチになるが仏教に詳しそうな人が集まってそうなスレなので、ちょっと聞きたい。
第六天魔王って聞くけど、なんで第六天なの?第五天とか第七天とかはないの?
そのへん詳しい方教えてくださいませ。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 01:18:56.74 ID:JvCghVvN
>>105 十界論。
地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人界、天界、声聞界、縁覚界、菩薩界、仏界
のうち天界が第六番目にあって、天界には地獄界に突き落とす魔王が住んでいるとされるため。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 01:23:02.74 ID:JvCghVvN
>>105 ちなみに十界のうち、地獄界から天界までしか行き来できないことを
六道輪廻という。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 01:27:35.73 ID:AqL/UrnB
>106
なるほど。そういうことだったのですね。
深夜に関わらず、迅速に求めに答えていただきましたこと、深く感謝いたします。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 01:31:18.12 ID:JvCghVvN
>>108 どういたしまして。
俺の質問では、不足かもしれない。
もっと詳しい人が出てくるはず。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 01:43:28.80 ID:AqL/UrnB
>106
天界に魔王が住んでるってのが興味深いですね。
地獄界から仏界まで>106での並びで言えば、右に行くほど良くなって
行ってるようですが、その左から六番目の天界に魔王がいるなんて。
なにか良いことのすぐそばに悪いことが潜んでる、みたいな話との類似
性のようなものもどことなく感じます。
そういえば似たような話?に、毘沙門天(多聞天)の妻である吉祥天には
黒闇女とかいう不幸をもたらす妹がいて、たえずその妹と一緒にいると
かいう話もwikiあたりで見たような気がします。
七福神は初期の段階では弁財天ではなく吉祥天がそのメンバーに入って
いたという話も有るようで、もしかしたら誰かが吉祥天だと福が来ても
そのあと不幸が来て嫌だから弁財天に変更したのかもしれませんね・・・。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 01:46:20.87 ID:JvCghVvN
>なにか良いことのすぐそばに悪いことが潜んでる、みたいな話との類似
性のようなものもどことなく感じます。
そうです。調子こいてると、大変な目に遭うということだと思います。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 16:11:30.95 ID:A1sFkiXp
第六天の魔王とは欲界の第六天、伊舎那天の王である。
ここの神々は他化自在天ともいい、他の衆生の楽を己の楽とする。
その王を魔王というのは仏教が広まるとやがて衆生は皆、
涅槃に入ってしまうから仏教を嫌うとされる。
関東では第六天魔王への信仰が盛んで、多数の第六天社があったが、
明治の神仏判然令により、祭神を面足命に変更したところなどが多い。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/06(金) 02:48:59.52 ID:44VMHvtg
キチガイ朝鮮猿小手川竜郎と三井理陽ブチ殺すぞ
>>101>>102 たった八文字だから文句たらたら書くヒマあったら
訳せばいーのに・・
(法華玄義)
其文通用其對宜休、
「五時の文章の言葉の意味を使うと、
五時の経典が示そうとしたお釈迦さまの真意は
結果として、そのはたらきを休んでしまいます。」
これは法華経を含む八経は、お釈迦さまの真意を示せない。
という意味、天台大師は五時教判だけでなく、
四十余年未顕真実も否定してるわけね、
食い付いたわりには墓穴掘ってるだけやん・・。
それと天台僧侶は、末寺では印可の認定できないでしょ、
受戒も含めてね。ぐぐるまでもないこと。
キチガイ朝鮮猿小手川竜郎と三井理陽ブチ殺すぞ
>>103 赤の他人のプロフィールとか、なんの証拠にもならん。
印可その他の証文類か、師匠と言い張るなら
せめてやりとりした手紙ぐらい示せないとな。
それに真言・浄土・禅批判は、俊範さん個人というよりは
比叡山の基本方針だから、ニセモノ天台僧である日蓮さんが
真似してみせるのはむしろ当たり前のこと。
比叡山は、浄土宗の法然を四国に流し、親鸞を越後に追放し、
禅宗の道元がいた京都深草の寺は焼き討ちにして越前に追っ払い、
建仁寺でさえ禅の看板上げられなくて、天台と並学にしてるし。
真言本家の高野山にいたっては犬猿の仲で絶縁してて、
去年千二百年ぶりに和解したとかのおバカっぷり。叡山は仏教界の
強大な支配者だから、ふつーに天台僧ならだれでもそんなこと言うのだ。
キチガイ朝鮮猿小手川竜郎と三井理陽ブチ殺すぞ
・・・と
>>116を書いてて、さすがに気がついたわ。
俊範さんって、叡山の総学頭なんですよね?
ってことは他宗はともかく天台批判はぜったいに言わないはず。
クビになるからね。それならどっかの天台批判をくり返す
ブタ坊主は、もし仮に俊範さんの弟子だったとしても、
とっくに破門絶縁されてるはずでわ ? ? ?
天台批判をくり返す「天台沙門」なんてありえねー、と思う。
でも日蓮教団の高僧さまや教学者さまたちの脳内お花畑の
中にはそんな人が居るんだろーな・・・
キチガイ朝鮮猿小手川竜郎と三井理陽ブチ殺すぞ
キチガイ朝鮮猿小手川竜郎と三井理陽ブチ殺すぞ
お釈迦さまのホントの気持ちだよ、って言うと、
それはニセモノ経典ですよ、って言う。
だって天台大師も書いてるから、って言うと、
探したけどそんな場所はなかったよ、って言う。
でもちゃんと比叡山で修行したもん、って言うと、
だったらさっさと印可状見せなさい、って言う。
コダマでしょうか?
いいえ、サギ師のブタ坊主です・・。
キチガイ朝鮮猿小手川竜郎と三井理陽ブチ殺すぞ
>>114 はて?
この期に及んであなたの作文を書いてほしいなどとは私は一言も申しておりませんが?
>それと天台僧侶は、末寺では印可の認定できないでしょ、受戒も含めてね。
日蓮は比叡山に行っているとされていますから、その時に受戒したと見られているのでしょうね。
印可について私は分かりませんが、日蓮が天台出身の僧であることは状況的に見ても明らかでしょう。
例えば道善房という師匠は日蓮の妄想の産物なのでしょうか?
これについて例えば研究者の誰が疑ったというのでしょうか。
日蓮自身が受戒していないならば、最澄の最大の功績は大乗戒壇の開置であるとは言わないでしょう。
想像の羽を広げることはもちろん悪くは無いのですが、
定説を覆す証拠が何も無いならば、それは単なる空想・妄想の類ですから、
議論をふっかけるのは愚かしいことでしょうね。普通に迷惑ですから。
>>1を再度よく読むことです。
それからですね、あなたは勘違いされていますね。
日蓮が天台・真言を批判したのは後期からというのが通説です。
その頃は日蓮は天台沙門の名乗りを捨て、本朝沙門と名乗っていますね。
最初期から天台・真言を批判したとしているのは偽書も宗義とする大石寺系などだけです。
日蓮は天台沙門を名乗っていた頃はまだ天台・真言を批判していないのであなたの日蓮批判は不適切でしょう。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/07(土) 11:39:19.29 ID:XJz1phbH
キチガイ朝鮮猿小手川竜郎と三井理陽ブチ殺すぞ
>>114 はー、作文でっかー、というか五時教判の該当箇所を
示せないのなら、日蓮教の集団妄想は確定でしょうね・・。
「状況的に見ても明らか」っつーのを質問してんだけど、
どんな状況かもう少し具体的に? と聞いても
これも答えはないんでしょうね。しょせんシロートの
善男善女をダマしてなんぼの商売だし。
道善房は念仏僧でしょ、天台印可のハナシよ。
先に食いついかれて迷惑してんのに、逆に迷惑とか書かれても。
「想像の羽を広げる、単なる空想・妄想の類」とかの
罵倒文句は、多数の記述に引用元とされる原稿が存在しない日蓮御書に、
そっくりそのままお返しします。御書こそ妄想の百円ショップだろ、、。
天台沙門は安国論の冒頭書きの署名について質問してるんで。
本朝沙門も、そのあと日興と五老僧の本門宗と天台流の争いあるから、
オモテウラ使い分けてるのは明らかでしょ。布教には天台沙門を使い、
自分が教祖さまになりたいから檀家には本門宗と自称する。
経歴を聞かれれば、もとは天台沙門と言い、また権威を利用する。
行ったり来たりで典型的なカルト詐欺師の手口よ。
「天台・真言批判は後期から」は御書検索してみたけど、1264年文永元年の
法華真言勝劣事なる文書で、弘法大師と天台座主の慈覚・智証を
批判しとるね、「天台真言の僻見(マチガイ)此くの如し」 とか。
安国論の四年後、佐渡流罪の七年前で、もろに天台沙門のハズなころで、
天台僧侶としての安国論の内容に対しては完全に二枚舌でしょうね。
あー、しんど・・・
>>125はれすばんの返信を
>>123に訂正、うるせーからな・・
そんでさ、
>>123の人が法華文句と玄義のタイトル間違いを
しつこく書いてたんで、これに似たハナシあったなー???
と思い出したのが、立正安国論を引用するのに、
元号を間違えている、というネタあんのよ。
安国論は、西暦1260年の文応元年七月十六日で、
年の中ごろに亀山天皇が即位して、正元二年だったのが
四月十三日に文応元年に変わってる。
ところが宿屋入道あての手紙に、去る正元二年の七月十六日に
故時頼どのに提出した安国論が、と元号を間違えて書いてて、
他愛もないインチキ文書だけど、なんかヤッちまったなー、という感じ。
日付は合ってて、元号だけ間違えてるミス。
こんなのは追求しないのかなー? とも思うけど、まっ、
しょせんは日蓮教クォリティですからね・・・。
以上、あなたの仰ることは悉く間違っていますから
まったく信用ならないと言っているのです。
ですから信用できる研究者の書き下し文、
和訳を併せて示すべきだと言っているわけです。
私が漢文のオーソリティなら間違いを指摘すれば済むことですが、
生憎と漢文は不得手ですからそれもできません。
また、あなたが度々失敗しているように古文書というのは
扱いが難しいのですね。
例えば日蓮の遺文ですら、古かろうと日本語であるのに、
日蓮が批判のために引用している箇所を、日蓮の真の言い分だと
錯覚するような人もままいるわけです。
漢文ならなおさらでしょう。
全体の流れを把握せず、部分だけを正しく解釈することは難しいです。
加上、削除、偽書などの専門的な問題も色々とあるわけです。
ですから私には判断することはできませんし、
あなたのような間違いだらけの素人が読んだというものを、
そのまま信用するなどということはありえないわけです。
>>129 ご指摘ありがとうございます。
そのように研究者等の間でも疑義があるならば、
125-126を頭から完全否定してしまったたことは私の行き過ぎですね。
そもそも、釈迦の教えには本尊などない。
ゴータマ・シッダッタは、禅定によって悟りを開いた。
閑話休題。
福岡伸一さん、
『生物と無生物の間』で著名な方ですが、
ttp://www.horiba-gafu.com/e74.html さすがだと思います。
確かに脳が、脳が、と言う人がよくいますが、
私は逆だと思うのですね。
人間の意識や知性、心というものは
例えて言うなら、世界の結晶化作用みたいに言えるのではないでしょうか。
例えば「上下」という観念が人間にはありますが、
こういうものが発生するのも重力があるからなのではないでしょうか。
そのように考えたほうが無我や縁起、空などとも合うと思うのですが、
何故か仏教徒にはあべこべに逆のことを信じる人が多いのは不思議なことです。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/12(木) 02:04:01.28 ID:22Pfr4V6
末法思想って経典に載ってるの?
誰か教えて。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/12(木) 02:06:49.25 ID:22Pfr4V6
>>133 WIKIでみたら書いてありました。
失礼。
まるで免罪符のごとく僧侶階級の金儲けに生産される 「御本尊」 。
釈迦はそんな制度を制定していない。
仏教経典を読むことより立正案国論を読むことを強要し、釈迦の教えを実践することより、信者獲得の折伏を強要する 日蓮系譜の坊主と信徒団体は仏教徒ではない! 日蓮教 である。
136 :
大乗非仏説:2012/01/20(金) 19:09:57.79 ID:Etkmlnpu
すくなくとも創価学会や日蓮正宗では「立正安国論」を読むことは強要して
いないように思いますが・・・?
第一「立正安国論」をきちんと読めば、歴史的制約があるとはいえ日蓮が
いかに当時の「迷信」を信じていたかがよく分かりますよ。
「当時の迷信」って、調べるのが難しそうね。
例え現代から見れば迷信でも、それが当時の迷信とは全く限らないですし。(´・ω・`)
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 21:40:27.88 ID:9gzXb7go
俺
ご飯に箸は、やっぱり立てられないよ。
転がらなくて、いいような気もするのですが。
日蓮が描いたとする、生身不動明王拝見 の図には、
月の中にうさぎさんが書かれているのも、今昔物語からのものなんでしょうね。?
ageときます。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 21:59:44.20 ID:365xVgJw
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 23:11:23.14 ID:vtGB68ye
test
141 :
大乗非仏説:2012/01/28(土) 07:36:47.16 ID:5CU/C4gP
>>139 おそらく釈尊が悟った内容というのは、初転法輪経に書かれている
ように、縁起、四諦、八正道だと思います。
もっとも最初から四とか八とかに整理されていたわけではないでしょうが。
>>127 それは知らんかったわ、でも道善房は阿弥陀さんで念仏。
清澄寺は虚空蔵菩薩だから真言。最近の観光営業用の
ストーリーとして、もと天台でいまは日蓮教と自称してんのか。
ただしそれと天台相承の件とはまったくかんけーがない、、。
安国論で「天台沙門」の肩書き名乗るためには、
比叡山の戒壇で受戒した証明がかならず必要になるはずでわ?
という話をしてんのよ。
鎌倉時代の戒壇制度は、国家公認資格のパスポートでもあるから、
にせ天台坊主の安国論を幕府が受け取るわけもなく、
天台本山の印可を示せないのなら、日蓮仏法のスタート地点である、
安国論の幕府提出は嘘で固めたインチキじゃない? ってこと。
>通説では・・慈覚大師によって再興され天台宗に改宗
これはオカシイ。御書には、叡山に密教のドロを持ち込み、
法華経を非謗した極悪人として「慈覚」と敬称なしの呼び捨てで
五十回以上ののしってるぞ。
自分の寺の開祖を罵倒しても、清澄寺を出入り禁止にならんのか?
ムジュンでしょ。というか作り話のディテールがイマイチか。
>>127 >宿屋入道あての・・・それも偽書ですね。
これ安国論の権威付けで、信者さんダマすのに有効活用してるよ。
それで突っ込まれるとコロっと態度変わるわけですか?
この宿屋入道許御状は、宿屋入道とは音信不通でガン無視されてたり、
正元二年七月のありえない日付マチガイあったりで、
安国論提出に関する信ぴょう性に差し障りのある、
日蓮教義には都合の悪い文書と思うね。
だからふだん気にしないフリしてても、ジャマになると
真筆がなくて偽書です、と突然言い始めるわけで、
これとは逆に、利用したいときには、じつは明治はじめにあった
身延の書庫蔵火災で、真筆はあったんだけど焼失しました。
とかなんとか、ロンパ用の便利な言い訳があるんだろ?
>法華真言勝劣事
これも真筆なら、日蓮さん二枚舌使っとるね、
偽書あつかいにして葬り去りたいところか。
1260年 正式な天台僧を名乗る (立正安国論)
1264年 天台座主を批判する (法華真言勝劣事)
1268年 また正式な天台僧を名乗る (立正安国論の再提出)
最後のあたりにある舌がタダれるとか、
あいも変らずの脅し文句で、また気分悪くなった・・
>>128 イミフな文句は言えても、日蓮&日蓮教団の主張する、
1. 五時が最高の教えで
2. そのうち法華経は優れ
3. 涅槃経は劣る
↑これの天台大師の文献の該当箇所は示せないのかね?。
というか日蓮さんがカン違いしてるのは玄義1931行目の
「法華總括衆經」みたいね。アホか、このおっさん、、。
それよりも「玄義の三に云く」といいながら、これ
第二の下段じゃねーかよ、日蓮ブタまちがってるから、
探すのに時間かかったわ・・
>>136>>137 鎌倉時代の常識と迷信のはざまを知る基準は、
宇治拾遺物語につきるでしょ。これは日蓮御書からは
50年ほどさかのぼる、ほぼ同時代の成立だけど、
悪文の御書とは違って、現代文の感覚でスラスラと読めてしまう。
とくに坊さんのインチキっぷりを書いてある話とかは、
当時の庶民も意外と合理精神あってしっかりしてるなー、
という印象で、これ読めば、日蓮さんのイカれ説法も、
「時代背景が違うから」や 「仏法の深遠なお悟りだから」
みたいな言い訳では通用しなくなると思うけどね。
宇治拾遺物語 現代語訳ブログ
http://edosoko.edoblog.net/
>>139 お釈迦さまは、すべての人の意識の中に普遍的に存在する
空白の領域を見てるだけよ。
この「カラっぽ感」みたいなものを通して世界を見ると、
差別も区別も消滅して、均一で一様な平等世界とも呼ばれる感覚が
アタマの中に現れるから、これ使いこなすと、
争いをなくすための有力なツールに成りうるのだ。
まっ、このあたりが入り口なんだけど、日蓮教には無縁の話だよな・・
test
>>142 >最近の観光営業用のストーリーとして、もと天台でいまは日蓮教と自称してんのか。
証拠も無く自称と勝手に決め付けるとはお粗末なものです。
信用できないと言っている意味が分からないのですかね。
>鎌倉時代の戒壇制度は、国家公認資格のパスポートでもある
年分度者は10世紀後半には有名無実化しているとされているようですよ。
日蓮と同時代の叡尊も三戒壇や延暦寺の戒壇を実体を失っていると批判したようです。
あなたの言い分は平安時代のことです。
>自分の寺の開祖を罵倒しても、清澄寺を出入り禁止にならんのか?
清澄寺は日蓮の寺ではありませんし、1254年に退出した後は日蓮は一度も立ち寄っていません。
あなたの見誤りでしょう。
>>143 >信者さんダマすのに有効活用してるよ。
>それで突っ込まれるとコロっと態度変わるわけですか?
大石寺系の教学とその他の日蓮系の教学とでは違うことを知ったらどうですか?
教学が違えば、遺文に関する見方も異なります。
また、身延の火災で焼失したものは真蹟残存と同等で考慮されているはずですよ。
ま、立正安国論が提出されていない、などという珍妙な御説を立てる方ですから
普通の学問を否定せざるを得ないのも無理からぬことでしょうけれどね。
>>144 当方は漢文が不得手だと認めています。私以外のこのスレの大方の閲覧者もそうでしょう。
だから他の信用できる学者の書き下し文や翻訳を示すべきだと言っています。
>>146 >お釈迦さまは、すべての人の意識の中に普遍的に存在する
>空白の領域を見てるだけよ。
>差別も区別も消滅して、均一で一様な平等世界とも呼ばれる感覚
はっきり言ってあなたが仰ることは気持ちが悪いですね。
私が思うに普遍的と言いえるのは、
諸々のものはそれぞれ、再生不可能、再構築不可能、交換不可能の個別のものであるということだと思いますよ。
空白の領域だとか仏性だとかいう架空の普遍性より、目に見える事実に即したこの普遍性を重視すべきです。
共通項を探すのは迂遠であり、相違を受け入れることのほうが事は単純です。
では何故、人はそうしないのかといえば、相違する者同士が共同することは、
自分の信じる考えや行為を否定され、自己を、自己の人生を失うという恐れを抱くからでしょう。
差別も区別もないなどという幻想を一人で抱いたところでそれは解決しようもないことです。
また、そうした幻想を共同することは共同幻想であって、単に一つのコミュニティ、セクトを形成することに他ならないでしょう。
差別も区別もなく、均一で一様であるということ、
つまりこれは厳密に言ってしまえば、交換可能ということを意味するでしょう。
自己中心性、自己愛性、非論理性に傾斜しやすい考え方ではないかと思いますね。
>争いをなくすための有力なツール
ゴータマは争いをなくすための有力なツールなど、
持ってもいなかったし、提供もしていませんね。
ゴータマの人生、仏教の歴史を鑑みても、そんなものは確認できません。
150 :
Libra ◆hPd0fAhdG. :2012/02/06(月) 22:56:16.15 ID:URzmaoOL
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/08(水) 22:44:43.50 ID:FtZq6xie
竹内一彦元全国総合青年部長(創価新報代表)が足立区で嘘がつける理由
足立創価学会幹部M本は五千回以上に上る郵便法違反、給料の不正受給、集団ストーカー等々を長年犯してきた事は事実。
(足立学会幹部M本は公明党足立区議会幹事長Uの友達でありかつては同じ郵便局に勤めていた同僚)
竹内の嘘に騙されて上記の違法行為をやっていないなどと信じている足立創価学会の幹部達のほとんどは見識のない低学歴ばっかり。
一般の日本人の平均レベルにも達していないでしょう。
「元全国総合青年部長が嘘をつくはずがない」などと盲目的に信じるのは仏法者の姿勢ではないし見識、良識のある人はそんなことはしない。
良識のある人はちゃんと事実確認をするし事実を確認すれば竹内が嘘付きであるということはすぐに分かる。
ところが見識のない足立創価学会幹部たちは「お上の言う事は全て正しい」とばかりに全く事実確認もチェックもしない。
まるで北朝鮮の国民のように無気力極まりない意気地のない幹部たちであります。
かつて創価学会という組織にあぐらをかいていた竹入義勝公明党委員長を支えてきたのも足立創価学会。
足立区の創価学会ではその見識のなさから学会本部の幹部や公明党議員の言うことに盲目的に従う傾向がある故
幹部や公明党議員は足立区にいればいくらでも悪いことができ、いくらでも嘘をついてごまかすことができる。
御書に曰く「経の如くに説かざる人をば御信用あるべからず候」と。
五千回以上に上る郵便法違反を「嘘をついて、しらばっくれろ」と指導する竹内は反社会的人間であり「経の如くに説かざる人」であり信用してはなりません。
仏法とは「最高の良識」です。竹内一彦の命令はヤクザかゴロツキの命令と同じです。
また竹内一彦ごときの嘘に騙されていては「足立創価学会は馬鹿だ、見識がない」と他の地域の学会員から笑われても仕方ないでしょう。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/09(木) 01:53:16.53 ID:tW/Y3ld1
>>145 >日蓮さんのイカれ説法
どこがイカれてんの? お前の頭がイカれてんじゃない?
指摘してみな
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/09(木) 03:18:36.39 ID:hYq1hHR4
ttps://twitter.com/#!/naoe23 ttp://www.naoefumitada.com/ 数年前から気になっているのですが、
直江文忠氏は創価学会と何か関係があるのかご存知の方はいませんかね。
既に終了していますが、ブログタイトルがそのままですし、
プロフィール欄の価値観の項が「美利善」と、価値論と同じですね。
twitter上では池田大作の指導に非常によく似た発言が目立ちます。
以前はメディアにとりあげられたほどの企業家で、
面白い人物ですが、創価学会的思想が濃厚ではあるが、
観想をしている、など微妙に違う部分がある。
独自にサンクチュアリという組織を立ち上げてもいる。謎です。
気になるところです。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 23:11:07.35 ID:5DD4epk7
ttp://blog.livedoor.jp/naohito_blog/archives/cat_50026732.html いやはや、無残な文章です。
>この文に接して私は単なる「批評する者」ではありたくないと思った。
>日蓮正宗の体質についてはブログなり紙媒体なりで幾度か触れてきたが、
>現状では「批評する者」との評は拭いきれない感を抱かざるを得ない。
>私が日蓮正宗関係者であれば「勇敢に努力する」立場となり、日蓮正宗を良い方向に導こうと努力することはできるだろう。
>しかし、部外者であっては「実際に戦いの場に立って、勇敢に努力する者」になることはできない。
>そうであるならば、せめて閉塞感の漂う現状を解決する試案くらいは提示すべきではないだろうか
このようなことを書きながら妄想ばかり書き連ね、
いったいどの辺が「批評する者」を脱しているのか、理解に苦しみます。
>真に称賛しなければならないのは、泥と汗と血で顔を汚し、実際に戦いの場に立って、勇敢に努力する者、
とルーズベルトの言葉を引いていますが、泥も汗も血も、畢竟すれば人の痛みということでしょう。
所詮はPOCKということですか。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/12(日) 04:43:11.67 ID:nJhIQWBY
>>150 ざっくりですが。
部分的な文学的表現の模倣を、思想内容の継承と解釈することはできないでしょう。
初期経典と法華経には思想的に矛盾する内容が相当あるはずです。
また、現代と鎌倉期のパラダイムの異なりが、日蓮擁護の論拠になることはないでしょう。
パラダイムが全く異なる大昔の人間ならば、その思想哲学にわざわざ依拠する必然性もないはずだからです。
>米山士郎氏にみられるような「日蓮は曼荼羅を本尊にしているから、日蓮の思想は密教的である」という論証はなりたちません。
>密教的でない曼荼羅(変相図)というものがこの世には存在するのですから。
一々の細々としたことについては省略しますが。
日蓮は密教を非仏教と考えてはいませんでした。密教も仏教と認めています。
そして更に言えば、日蓮は雑密も含む日本天台の僧であり、「経王」法華経の行者です。
ならば密教的要素が日蓮の仏教にあったとしても何ら不思議ではありません。
むしろ日蓮の仏教に密教的要素が全くないと言うことのほうがより不自然です。
例えば「日蓮の思想は密教だ」という主張ならば誤りでしょうが、
「日蓮の思想は密教的である」という主張であるなら、それは誤りだとは思えません。
156 :
Libra ◆hPd0fAhdG. :2012/02/12(日) 15:59:59.56 ID:jew1qe98
>>155 1.法華経は初期経典を素材にして創作されていますから、初期経典によって伝承されてきた釈尊の思想の新たな解釈であると捉えることは可能でしょう。
仮に、ある「初期経典と法華経には思想的に矛盾する内容が相当ある」としても、その部分の内容が、別の初期経典と思想的に一致するということはありえると思います。
2.「パラダイムが全く異なる」などということがありえるのか、わたしには大いに疑問です。
仮に、「パラダイムが」大きく「異なる大昔の人間ならば、その思想哲学にわざわざ依拠する必然性」はないとしても、「依拠してはならない」ということにはならないし、「依拠することは不可能である」ということにもならないでしょう。
3.「日蓮は曼荼羅を本尊にしているから、日蓮の思想は密教的である」という論証はなりたちません。
「日蓮の思想は密教的である」と主張するための別の論証についての話をわたしは今のところしていません。
>>155には、わたしがしていない話について、いろいろと書かれていますが、その部分についてわたしがコメントする必要はないでしょう。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/12(日) 23:41:51.03 ID:pkzVHqgG
>>156 >1.釈尊の思想の新たな解釈というよりも、小乗経を参考にしな
がらも、全く新しい経典を創ったのだと思います。
そのため、伝統仏教の僧侶たちが怒り、勧持品に書かれているよう
に、法華経創作者は、現実にひどい目にあったのでしょう。
2.鎌倉幕府当時は、生命尊重の思想など全く無い時代ですので、現代
とは、全く別の国のような時代だったと思います。ですから、そうし
た、現代との差を頭に入れながら、日蓮を考えなくてはなりません。
3.日蓮は、祈祷面では、密教や修験道を参考にしています。日蓮の
非凡なところは、密教の祈祷法を法華経の祈祷法に、応用し変化さ
せたことだと思います。
日蓮曼荼羅には、梵字が書いてありますが、これは密教独特のもの
です。
以上の事から、「日蓮の思想は密教的である」と言えるでしょう。
鳩摩羅什も陀羅尼品の呪文なんかは、そのまんまだね。
159 :
Libra ◆hPd0fAhdG. :2012/02/13(月) 17:51:38.22 ID:rkvwemqe
>>157-158 「日蓮は曼荼羅を本尊にしているから、日蓮の思想は密教的である」と
いう論証はなりたちません。
おそらく、
>>157を書いた人と、
>>158を書いた人は、「『日蓮の思想は
密教的である』と主張するための別の論証についての話をわたしは今のと
ころしていません」(
>>156)という日本語文が理解できなかったのでし
ょう。そんなに難しい日本語ではないと思うのですが…(もしかして外国
人の方かな?)。
さて、上の論証とは別の論証を書きたがる人が続出したということは、
裏を返せば、上の論証は成り立たないというわたしの主張を反駁できる人
が今のところ一人もいないということなのでしょう。
160 :
Libra ◆hPd0fAhdG. :2012/02/13(月) 17:53:02.76 ID:rkvwemqe
別の論証について
そもそも、「密教」という用語は、論者によって、ものすごく広い意
味で使われたり、ある程度限定して使われたりする用語です。
「密教」という用語を最も広く用いるなら、「初期仏教は密教的である」
と言えるでしょう(パリッタを用いているから)。
なので、「密教」という用語が指す概念内容の範囲を十分広く設定し
さえすれば、当然、「『日蓮の思想は密教的である』と言」(
>>157)う
ことも可能でしょう。
しかし、日本の歴史上の僧侶Aについて、特別な説明をつけずに、
「Aは密教的である」とか、「Aは密教的ではない」とか言う場合には、
そこで用いられている「密教」という語は、常識的には、「中国の唐代
に伝わった密教、すなわち大日経や金剛頂経を中心とする密教の教理を
指している」と理解されるのではないかと思います。
────────────────────
したがってここに「秘密仏教」と題したが、この言葉の概念内容が学界
で定着しているのではないようである。日本で古くから「東密」「台密」等
と呼ぶ場合の密教は、中国の唐代に伝わった密教、すなわち大日経や金
剛頂経を中心とする密教の教理を指しているのである。
(平川彰『インド仏教史 下巻』、春秋社、1979年、pp. 304-305)
────────────────────
161 :
Libra ◆hPd0fAhdG. :2012/02/13(月) 17:56:27.47 ID:rkvwemqe
>>157 1.日蓮の祈祷
「日蓮は、祈祷面では、密教や修験道を参考にしています」(
>>157)とのことですが、日蓮が具体的にどのような祈祷をしていて、それは、密教や修験道のどんな祈祷を参考にしているのでしょうか。ぜひご教示下さい。
2.日蓮曼荼羅の梵字の意義
たしかに、日蓮の曼荼羅には梵字が書いてありますが、だからと言って、「日蓮の思想は密教的である」ということには必ずしもならないでしょう。
初期経典に梵天が登場するからといって、「初期仏教の思想はバラモン教的である」ということには必ずしもならないのと同じことです。
問題は、登場する尊格の上下関係が、その思想の中でどのようになっているかであって、単純に「ある尊格が登場するか(しないか)」ではありません。
法華経には「三変土田」のお話がありますから、日蓮は、密教教典に登場する尊格も虚空会に来集していると考えています。だから、虚空会の情景を描いた曼荼羅にも密教教典に登場する尊格が登場することがあります。
しかし、日蓮の曼荼羅の中尊は法華経の題目の五字であって、それが本尊です。
梵字で書かれている尊格は、本尊に比較すれば、「郎従」または「護法善神」にすぎません。
以上、ざっくりと申し上げましたが、詳しくは以下を参照されて下さい。
問答迷人さんとの対話
http://fallibilism.web.fc2.com/z025.html
名無しのためわかりにくいですが、157は155を書いた私とは違う人です。
156宛のレスはまた後に書きます。
>>161 157です。
日蓮の祈祷&密教との関係性に関しては、かなり細かいデータをもっ
ていますが、仕事繁多のため、恐れ入りますが、しばらくお待ちくだ
さい。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/16(木) 20:28:53.86 ID:iMjiykYM
>>156 >初期経典によって伝承されてきた釈尊の思想の新たな解釈であると捉えることは可能でしょう。
「新たな」ということは、つまり「別物」。
>その部分の内容が、別の初期経典と思想的に一致するということはありえると思います。
矛盾を内包する思想、つまり仏教は論理的に破綻したものであるというのが仏教徒を自称する方のお考えであるなら
それはそれでいいんじゃないでしょうか。議論に値しないということになりますが。
>「依拠してはならない」ということにはならないし、「依拠することは不可能である」ということにもならないでしょう。
振り込め詐欺に振り込む必然性はありませんが、振り込むことが不可能であるならそもそも警告する必要もありません。
詭弁も大概にしていただきたい。
>「日蓮の思想は密教的である」と主張するための別の論証についての話をわたしは今のところしていません。
150で「不動愛染感見記」や「戒体即身成仏義」を否定されているわけですから、
なんとはなく日蓮思想に密教的要素を認めることを否定したいという意図を感じたのですが、
私の思い違いであったのであれば失礼いたしました。
>160
>「密教」という用語を最も広く用いるなら、「初期仏教は密教的である」と言えるでしょう(パリッタを用いているから)。
詭弁ですね。
例えば「スクリーントーンの使用量が少ないから、手塚治虫は尾田栄一郎(ONE PIECE)的だ」とは言わないでしょう。
>>161 詭弁ですね。
意義と書いておきながら、何故に梵字の種子と言われるもので記されたかの説明が足りていません。
他の仏菩薩や神同様、特別の意義がないならば、同じように漢字で記されているはずでしょう。
まぁ、163のご意見もお待ちしたいところですね。
165 :
Libra ◆hPd0fAhdG. :2012/02/16(木) 21:50:06.68 ID:evfK80re
1.初期教典群に見られる矛盾した思想
初期教典群の中には矛盾した思想が見られることがあります。
「ゴータマが実際に矛盾することを言った(対機説法?)」のか、それとも、「ゴータマが言っていない内容がゴータマが言ったこととして伝承されてしまった」のか、今となっては分かりません。
「仏教は論理的に破綻」していないと考えるなら、初期教典群の中から、取捨選択して、矛盾していないゴータマの思想を再構成するしかないでしょう。
『法華経』をそういった試みの一つと捉えることは可能でしょう。
2.詭弁?
「密教」という用語を最も広く用いるなら、「初期仏教は密教的である」と言えるでしょう(パリッタを用いているから)。 これは詭弁ではないでしょう?
仮に、呪文を用いることを認める仏教を「密教」ということにするのなら、「初期仏教は密教的である」と言えるでしょう。パリッタは呪文ですし、初期経典で認められていますから。
3.振り込め詐欺?
振り込め詐欺云々のくだりは、何をおっしゃっているのか全く理解ができません。
4.なぜ種子なのか
密教経典の尊格だから種子で表現しているだけなのでは?それ以外にどんな「特別の意義」があるとおっしゃるのでしょうか。
種子で表現されている尊格が、日蓮の思想の中では、「郎従」または「護法善神」にすぎないというのは事実でしょう?
166 :
Libra ◆hPd0fAhdG. :2012/02/16(木) 21:59:51.47 ID:evfK80re
167 :
Libra ◆hPd0fAhdG. :2012/02/16(木) 22:07:47.05 ID:evfK80re
>>162-163 162さん、163さん、お忙しいところ、わざわざコメントありがとうございました。
わたしは、最近の研究成果を全く知らないので、ご教示頂けるとありがたいです。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/16(木) 23:35:23.09 ID:iMjiykYM
>>165 >『法華経』をそういった試みの一つと捉えることは可能でしょう。
法華経にそのような論理性があるとは認めにくい。可能とどうして言えますか。
>仮に、呪文を用いることを認める仏教を「密教」ということにするのなら、「初期仏教は密教的である」と言えるでしょう。
その前提の立て方自体がまずおかしいでしょう。密教という固有の事象のほとんどの要素を捨象して一般化して述べてもしょうがないですよ。
あなたの言っていることはこういうことと同じだと思います。
「法華経を信奉するから日蓮は池田大作的だ」
「呪文を用いることを認める仏教を「池田教」ということにするのなら、「初期仏教は池田教的である」と言えるでしょう。」
>振り込め詐欺云々のくだりは、何をおっしゃっているのか全く理解ができません。
156の「「依拠することは不可能である」ということにもならない」とかの反論がおかしいということです。
>密教経典の尊格だから種子で表現しているだけなのでは?
何故そう考えるのですか?短絡的では?
また、「郎従」「護法善神」であることと密教的でないことに何の関係があるのですか?
日蓮の最初の曼荼羅は主題と2つの種子、年月日、場所、署名花押しかないようですね。
これを変相図と言うのは無理があるように思いますし、密教的影響がないとはどうも思えないのですが。
169 :
Libra ◆hPd0fAhdG. :2012/02/17(金) 06:48:23.64 ID:EI/k9nvg
>>168 > 156の「「依拠することは不可能である」ということにもならない」
この部分のわたしの言説はたしかに混乱しています。申し訳ありませんでした。
わたしは、日蓮の主張の中には、「現代のパラダイムではもう通用しないが、鎌倉期のパラダイムでは通用した」という形の擁護が可能なものがあるし、「現代のパラダイムでもなお通用する」という形の擁護が可能なものもあると考えています。
「現代のパラダイムではもう通用しないが、鎌倉期のパラダイムでは通用した」という形の日蓮擁護は、逆に言えば、「鎌倉期のパラダイムでは通用したとしても、現代のパラダイムではもう通用しない」という形での日蓮批判でもあります。
たとえば、わたしは、日蓮の罰論は、現代のパラダイムではもう通用しないので否定すべきであると考えています。
日蓮の罰論の問題点
http://fallibilism.blog69.fc2.com/blog-entry-13.html >日蓮の最初の…
楊子本尊はたしかに変相(曼荼羅)というにはまだ不完全だと思います。
残りのご指摘の部分については、わたしとしては、すでに書いたこと(URLで示したものを含む)で答えになっているはずだと思っているのですが、実際には、168さんにとっては全く答えになっていないという状況です。
わたしのコメントのどこがまずかったのか、わたしの考えのどこが間違っているのか、しばらく考えてみることにします。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/17(金) 16:03:58.59 ID:Lz7T2vhR
足立創価学会は平気で集団ストーカー行為をやっている。
いくら竹内一彦元全国総合青年部長が命令したとはいえ良識ある社会人ならば集団ストーカーなど普通はやらない。竹内の命令など無視し拒否するだろう。
足立創価学会幹部は明らかに一般の日本人より人間の程度が低い。見識が無い故に竹内一彦のような詐欺師に騙され集団ストーカーという最低の行為を行なっている。
いくら「広宣流布のため」「池田先生のため」「学会のため」と言われても普通の常識ある社会人ならば集団ストーカーとは全く関係ないことは分かるはずだ。
ところが足立創価学会幹部達は分からない。一般の日本人の方々には信じ難いでしょうが実際その通りなんだからしょうがない。
卑劣極まる性格の竹内一彦元全国総合青年部長はこのような足立創価学会の低能ぶり見識のなさをよ〜く知っているので
わざとこのような反社会的な命令を下しているのだろう。
足立区は恐らく日本で一番、創価学会の集団ストーカーが多い地域でしょう。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/18(土) 21:34:22.43 ID:jDgxP5Fb
>>161 157です。お待たせ致しました。
>1.日蓮の祈祷
「日蓮は、祈祷面では、密教や修験道を参考にしています」(
>>157)
とのことですが、日蓮が具体的にどのような祈祷をしていて、それは、
密教や修験道のどんな祈祷を参考にしているのでしょうか。ぜひ
ご教示下さい。
日蓮の祈祷は、各種にわたっています。雨乞い・病気平癒・安産・
厄除け・法華信者を悩ます悪鬼や天魔を叱咤し、調伏する・・・。
このなかで、病気平癒の例が多いです。
空海の密教では、「三密加持」によって、行者は仏と一つに融け合い
仏菩薩のように奇跡を起こすことができると説きました。
密教ができる前、人間は、仏の慈悲にすがって奇跡を待つ受身の立場
に過ぎなかったのです。
「三密加持」とは、行者は身に手印を結び(身密)、口に真言を唱え
(口密)、心に本尊を念ずる(意密)のことです。
日蓮系教団でも、身口意の三業(しんくいのさんごう)が最も大切な
事と説いています。
日蓮は、病気平癒・安産祈祷のとき、護符(日蓮宗では御符)を使っ
ています。各種祈祷について調べましたが、符は修験道で使っていま
す。以上のことから、日蓮は密教と修験道の祈祷を参考にしていたと
思われます。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/19(日) 22:08:21.07 ID:EdQWVSmN
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/22(水) 11:39:49.67 ID:RhaO+ipA
『立正安国論』 天台沙門日蓮勘之
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/27(月) 20:56:28.61 ID:vQDvxM60
日蓮ってどうなの?
創価学会みていると、なんか変な仏教なんじゃないかなぁ〜なんて思うんだけど
何事にも極端なようだし
釈迦の重要な教えの1つに「何事も中庸を旨とすべし」ってのが有ると思うけど...
日蓮の仏教って、つまるところ、戦争が絶えない朝鮮半島を経由して入ってきたわけだし
言うなれば、「朝鮮仏教」なんじゃないの?
当時はお寺も「僧兵」と呼ばれる軍隊持っていたし
なんか物騒な仏教だよね
>>174 >創価学会みていると、なんか変な仏教なんじゃないかなぁ〜なんて思うんだけど
創価学会をみて日蓮を評価するのはよくないと思います。
ただ日蓮が変だというのはまったくその通りかと思いますよ。
>釈迦の重要な教えの1つに「何事も中庸を旨とすべし」ってのが有ると思うけど...
中庸は孔子の教えです。
ゴータマの教えは中道とされていますが、
中庸と中道は違うものです。
>戦争が絶えない朝鮮半島を経由して入ってきたわけだし
>言うなれば、「朝鮮仏教」なんじゃないの?
朝鮮とはあまり関係ないでしょうね。
最初の伝来こそ朝鮮からですが、中国を往来して仏教を輸入しています。
>当時はお寺も「僧兵」と呼ばれる軍隊持っていたし
>なんか物騒な仏教だよね
僧兵は日蓮とは大して関係ないでしょう。
僧兵と言えば延暦寺などが有名ですね。
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/27(月) 22:44:35.18 ID:VoEgb0c6
>>174 末法がウリの鎌倉仏教としては最後発だからね。
ドカンと派手にアドバルーンをあげないと埋没するからね。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/27(月) 22:47:42.31 ID:iQE/AUvv
栗林正明は紛れもなく創価学会員で
詐欺師ではなく
精神病患者でもありません。
また彼は生活保護でもありません。
>>175 >中庸は孔子の教えです。
ネット検索したけど
「中庸」は釈迦の教えみたいだよ
>僧兵は日蓮とは大して関係ないでしょう。
僧兵は延暦寺にしかいないと思っているようだけど
当時荘園の主たる経営者は貴族と寺社でして
土地を分捕られないように、軍隊も持っていたわけです
当時大きなお寺には必ず軍隊(僧兵軍)がいたと考えて間違いなさそうです
黒装束で頭に頭巾を撒いて槍をもつ姿で有名な弁慶も僧兵です
中国にも僧兵がいますから、あなたの理屈によると
中国の僧兵もまた朝鮮の影響なんですかね?
カンフーの発祥も朝鮮に由来するものだった、とか?
いやはやw
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/28(火) 09:56:22.77 ID:kP00mIoV
日蓮って坊さんなのにえらく野心家だよな
俺は仏で宇宙そのものだ!!とか言って念仏は間違ってからやめれ!
とか説いて回ったんだろwすごい行動力だよ
後世の影響とか考えるとすごい人物なのは間違いないよな
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/28(火) 14:52:42.16 ID:ChK2iGOy
>>181 日蓮=仏の日蓮本仏論は後世の贋作編集より得られたもの。
確たる根拠となる日蓮の書に真筆は存在しない。
日蓮の真筆はすべて教主釈尊なので、自身が仏とは言っていない。
日蓮本仏論に無理があるのは、
もし、日蓮本仏論が日蓮在世当時の発言なら、6老僧すべてが言っているはずだが。
の論理が成り立っていない事も論理的におかしい補助証明となるだろう。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/28(火) 22:27:56.13 ID:jK+LaNDB
>>182 つうか
・真筆がある場合
→「ワシが本仏じゃあ〜」なんて言ってる単なるキチガイ
・真筆がない場合
→文証なし
どの道「日蓮本仏論」なんて馬鹿げているよな
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/28(火) 22:53:46.14 ID:AFIxOWyN
>>182 でも、自分で自分を「日」であるって言ってますよね?
権教は西から渡ってきた月で、実教が日のように東から西へ伝わっていくと。
日蓮は、自分はその「日」であるって言ってませんでした?
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/29(水) 00:21:21.84 ID:BOkQgvhP
>>184 日蓮の依った文献は「釈迦の作とされる経典」であり、
教主を釈尊としているので、釈尊より下だよ。
法華経も、中国作偽経「無量義経」にだまされて、
釈迦一代の聖教だから崇(あが)めているだけだよ。
法華経がバラモン教だったら、外道ゆえに採用していないはずだよ。
(所詮、輸入仏教の範囲にしか存在できない坊主だろ。)
本当に本仏を名乗るなら、弟子の作った釈迦の経典は不要。
自分で作れば良いだけの話。弟子の文を引用するなど言語道断。
本仏じゃないから、釈迦の経典と称するものを引用するし、
釈迦の作で無い事も気づかない。
それくらいの常識的論理すら、忘れ去っている。
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/29(水) 09:44:12.18 ID:Zpkci2Dq
確か日蓮は 俺が宇宙そのものだみたいなこと言ってるよね
日蓮がはたして本当に仏かどうかはともかく
発言からして本仏論は間違ってないでしょ
ただ根底に仏教があるだけでさ
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/29(水) 12:33:41.70 ID:BiK9mY62
>>186 達磨大使はキリスト12使徒の一人トマスらしいですね
悟を開いた人には宗派とか関係無くなるのかも知れませんね
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/29(水) 13:18:24.56 ID:BOkQgvhP
>>186 本仏論は真偽未決御書やらの真偽未決(おそろしく偽に近い文書)で
成り立っているんだぜ。
そんなことも知らないのか?
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/29(水) 13:25:23.43 ID:BOkQgvhP
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/29(水) 17:51:17.63 ID:Zpkci2Dq
>>188 だから本仏かどうかはわからんけど
本仏って主張してる側(正宗や学会)の言ってることも理解できるって話さ
言っておくけど俺日蓮さんすごい人だと思うけど信仰はしてないからね
ただ宗派間の争いに興味があってちょこっと調べてるだけw
そんな俺から見てどちらの言ってることも解るって話
ところで君は身延派ってことだろ?
>>186,190
典拠はどの遺文ですか?
もし御本尊七箇相承ならばそれは偽書であり、理解の土台が汚染されているということです。
また、本仏については前スレでも述べられています。
>649 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/11/10 (木) 20:30:21.69 ID:1qEpKogM (1/2)
>日蓮本仏論についての誤解
>51 :名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/06(木) 01:30:15
>菩薩の52位
>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%A9%E8%96%A9#.E8.8F.A9.E8.96.A9.E4.BA.94.E5.8D.81.E4.BA.8C.E4.BD.8D >仏とは通常は第52レベルの妙覚をいう。菩薩の完成態。その次が第51レベルの等覚。
>観音菩薩とかは涅槃せず、等覚に止まっている永遠の菩薩。
>大石寺とか妙本寺のいう本仏というのは妙覚のことではなく、第1レベル、あるいは52位にも
>入らないかも知れない全くの初発心の菩薩をいう。それが仏の本(もと)だから本仏という。
>52 :名無しさん@京都板じゃないよ:2011/01/06(木) 01:52:24
>しかし普通は仏といえば妙覚のことだし、本仏とは大日如来(宇宙の擬人化)のことだから
>日蓮本仏論とは日蓮が大日如来のような宇宙根本仏だという教義と誤解している人が多い。
>大石寺系新興教団の信者はたいがいそうだし、日蓮正宗に改宗した信者もなおっていない。
>
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1293290920/ >
>651
> 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/11/10 (木) 20:53:14.30 ID:1qEpKogM (2/2)
>
>日蓮本仏論などの思想の起源はどこに遡るのか?
>
>これは単に大乗の基本思想からの直系発展といえる。
>名目上、大乗仏教も仏を菩薩の上に置くが、大乗は基本的に菩薩教である。
>月稱(Candrak?rti)の入中論頌(Madhyamak?vat?ra)の巻頭に
>聲聞中佛能王生,諸佛復從菩薩生,大悲心與無二慧、菩提心是佛子因。
>聲聞ノ中ニ佛ハ能ク王トシテ生ジ,諸佛復タ菩薩從リ生ズ,
>大悲心ト無二慧ト、菩提心ト是レ佛子ノ因ナリ。 (現代漢訳)
>というように。
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/02(金) 05:04:46.69 ID:gKPpn9+f
全国の創価学会のみなさん!
「集団ストーカー」というのは組織的嫌がらせです。個人攻撃、陰口、悪口、、こんなことをやること自体、人間として最低の行為です。
創価学会の一部には「学会のため」「広宣流布のため」「池田先生のため」というキャッチフレーズを付ければ
集団ストーカー行為をやってもいいんだという誤った考え方を持っている人達がいます。
「教主釈尊の出世の本懐は人の振る舞いにて候けるぞ」という御文はどこに行ったのでしょうか?
竹内一彦元全国総合青年部長はこの最低の行為を足立創価学会幹部達に命令しています。
ご存知のように竹内は五千回以上に上る郵便法違反や給料の不正受給も「嘘をついてしらばっくれろ」と命令しています。
竹内一彦は2chに何百箇所と実名で「集団ストーカーを教唆している」「大量法令違反の隠ぺいを指示している」と書かれているのに告訴すらも出来ません。
創価学会の幹部でこんなことを書かれたのは後にも先にも竹内一人だけでしょう。
警察に告訴もできないということは竹内一彦元全国総合青年部長は実際に集団ストーカーや法令違反の隠蔽工作の命令を下したということです。
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/07(水) 17:51:40.14 ID:5LPy+ljx
「日蓮」
清澄寺出身。清澄寺は当時、台密で、日蓮は密教僧だった。ちなみに清澄寺はその後、真言宗になり、日蓮宗になる。
建長6年6月25日、不動明王と愛染明王を見たと書き残している。(どちらも密教の神仏)
それどころか、自分を大日如来の23代目と名乗っている。
(密教では最初に大日如来が法を説いて、それを代々伝えているという教え)
(みずから23代目を名乗るところが、日蓮のすごさ)
途中、阿弥陀信仰になり、独自の阿弥陀曼荼羅を製作している。(おちゃめー)
日蓮の曼荼羅(本尊)の両側の梵字は、不動明王と愛染明王。
日蓮の残っている本尊の最も古いものは、真ん中に題目、両側に不動明王と愛染明王の梵字、日蓮の名前、それだけだった。
日蓮曼荼羅のほかの神仏は後で追加されたもの。(つまり本質ではない)
日蓮が法華経だから、「大乗仏教」で「顕教」だなんて、まだまだ理解が足りない。
日蓮は、生粋の密教僧。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/07(水) 18:10:22.27 ID:6RwHkG/S
>>190 いやいや、身延派とは、とんでもない。
日蓮と言う人物が、後世に多くのカルトを生んだのを
調べたら、身延派と日蓮正宗派との違いがあり、
それも調べたんだよ。
どっちかと言うと反日蓮だな。
日蓮と言う我の強いくそ坊主が、後継を決めずに
病死するから、こんな事になったんだと思うと、
題目のようなまじないでは、願いとして叶わずと実践した日蓮は偉いと思うよ。
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 23:16:11.06 ID:Bu45/8Ec
死んで700年たってもこの影響力はたしかにすごいよね
どっちでもいいような奴じゃなかったことはたしかだな
ちなみに俺も日蓮さん信仰してないけどどっちかっていえば正宗の考えに賛同するね
日蓮宗って日蓮を本仏としてなくて釈迦が大本の本仏なんだろ?
そこがなんか納得できないんだよ俺はw
>>195 大本の本仏とかって、誰か特定されたものなのかなぁ。?
もしそうだとしたら、やぱり釈迦だと思うけどね。
法華経を説いたのが釈迦ってことなんだから、それに沿って考えれば、「われ、成仏してよりこのかた」はやっぱ釈迦とちゃうの。
日蓮自身は、この“成”を“ひらく”と解釈してると思ったのですが。
私達の見解の成仏なる意味とは、なんか違うのではないのかなと思ったりするのですが。
どっちにしても、
祭りアゲされてるよね。
今の祭司者で、貧乏っていないのが不思議。
やっぱ、それじゃ貫禄がなくて、誰もそんな人を信じれない民が悪いのかなw
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 09:08:02.51 ID:RmxyNKDh
正宗→日蓮は釈迦と同格よって日蓮が本仏
日蓮宗→釈迦が大神だとしたら日蓮は小神
こういう解釈でいいのかな?
>>198 正宗→日蓮は釈迦の師匠よって日蓮が本仏
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 10:20:02.16 ID:fz3/feu3
>>195 正宗の言い分の基礎は、日蓮の残した文書、言行録を元にしているが、
それが偽書である可能性が高いものばかりなんだ。
出処不確かな文書を元に根拠と言うのもいい加減だよ。
だから、正宗の言い分は通らないんだよ。
しかも日蓮の真筆は教主釈尊だぜ。
納得以前に、日蓮の真筆から結果はおのずと出ている。
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 10:24:27.62 ID:fz3/feu3
付け加えるとするならば、
日蓮が釈迦の師匠たる本仏なら、
なぜに、釈迦の経典と偽経典が振り分けられなかったのか、
五時八経なる論理を信じたのかと言う
非常にシンプルな疑問が出てくる。
つまり、本仏論を通せば、大乗非仏説と言う成立年代がおかしい釈迦の経典を
偽経と喝破していなければならないし、末法時代もきちんと把握していなきゃならん事になる。
五時八経なんてインチキも指弾しなきゃならんはずだ。
つまり、本仏論は矛盾している事になる。
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 23:31:52.00 ID:RmxyNKDh
なるほどちょっとこんがらがってきた
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 02:35:20.67 ID:9zTjrsXe
>>201 釈尊が説いてなくても「仏説」なんだよ。わかるかな?わかんねーだろーなああああああああああああああああ
>>195-202 日蓮本仏論については191に併せて某氏の解説を引用します。
Re: 《日蓮本仏論》再考 ( No.4 )
日時: 2002/10/29 07:54 名前: 顕正居士
日蓮本仏論の基本的な理解
にLeoさんが引かれたサイトの「仏法の流れと釈尊の一生の図」が有益です。
釈尊と日蓮とは異なる方ではなく、釈尊が菩提心を発された最初を仏教神話の
はじまりとします。釈尊がいつ菩提心を発されたかに複数の物語があります。
下記はそのひとつです。
http://www.kokonor.com/mmba/buddha/ それより(たとえば)三阿僧祇劫を経、限りのない知力と救済力と寿命とを
備え、遂に仏陀となられた。それは今日から五百塵点劫の遠い過去である。
しかし以後も釈尊は常に菩薩として生まれ、幾度も正覚を成じる姿を現わし、
蔵・通・別・円の四教を説法し、下種結縁の人たちすべてが不退転の位を
得るまで、すなわちインドに出世される時まで続いた。不退転位に達しない
人たちがまだいくらかいたが、その後の二千年に彼らも不退転位に達した。
こうして釈尊の久遠発心以来の化導は終了し、以後の人びとはまた下種結縁
から開始することになる。この時、釈尊は久遠発心の際と同じに、名字即位
の菩薩として現わる。それが日蓮である。
日蓮本仏論は釈尊本仏論と矛盾する神話ではない。釈尊の久遠発心の時、
名字即位の菩薩であったままを本因の仏といい、それが日蓮であるという
ので、久遠成道の釈尊と別に本果の仏があるというのではないからである。
もちろん正当には本因妙とは釈迦菩薩が初住を得た時をいい、久遠発心の時
をいわない。ゆえに堅樹日寛は口伝を引いている。
三重秘伝抄-師の曰わく、本因初住の文底に久遠名字の妙法事の一念三千を
秘沈し給えり云云。(この師が誰かを指すかは判らない)
Re: 《日蓮本仏論》再考 ( No.5 )
日時: 2002/10/29 09:42 名前: 顕正居士
日蓮本仏論は負の教義遺産か?
>宗祖(日蓮)自体を信仰化してしまっているということに問題がある
というLeoさんの御意見について考えます。「仏法の流れと釈尊の一生の図」
をいっぱんの人にみせたら無言でしょう。「デムパとは口をきかない」に
限るので。しかしこの図が天台宗や日蓮宗と違うのは、本因妙を久遠発心に
おくか、久遠発心と五百塵点の中間におくか、天台宗では日蓮は出てこない、
だけです。天台宗や日蓮宗は釈尊を本仏とするが、それは五百塵劫点成道の
釈尊であって、ソクラテスと同時代にインドで活動した賢者のことではない。
釈尊本仏論と日蓮本仏論には五十歩と百歩どころか、九十九歩と百歩の違い
しかない。室町時代の口伝法門はこういう神話を解体しようという試みでも
あり、日蓮本仏論も三十二相、八十種好という最少の応身仏の資格すら備え
ない日蓮を仏と呼ぶことでそれを行なっている、あの図は図そのものを破壊
する図でもあるのです。松戸行雄さんが管長や僧侶の権威化を批判する土台
である理即成仏論と不分離なのです。
理即成仏論-凡夫が仏であり、応身仏や報身仏は凡夫(人間)が生み出した
空想であるという考え。
Re: 《日蓮本仏論》再考 ( No.8 )
日時: 2002/10/29 20:46 名前: 顕正居士
>釈尊と上行菩薩
日蓮本仏論は釈尊本仏論を否定しないが、上行再誕論を否定します。経文の上
の教義としては認めるが浅義であり、文底の深義では釈尊二度の出世とする。
富士派でも最初は宗祖を上行再誕としたが、次に上行本仏論が出、その次に
大石寺日有が隆門の繰返し顕本論を摂取し発展させ、堅樹日寛が上行再誕論を
払拭し完成したと云えます。日蓮宗の釈尊本仏論の実内容は上行再誕論です。
>「理即成仏論」というよりも、むしろ「名字即成仏論」といっておいたほう
>がよいのではないかと思います。
名字即成論は日蓮自身の思想の一解釈であり、凡夫即仏論は理即成仏論です。
ゆえに御義口伝は名字即位を日蓮に限り、弟子檀那を理即におき両者の調和を
はかっています。
>日蓮にとっては、「五百塵点劫成道の釈尊」と「インドで活動した賢者」
>とは異なる方ではなかったのではないでしょうか。
天台宗、日蓮宗ではこの両箇の釈尊は異なる方ではないのであります。一般
には報身仏(毘留舎那如来=大日如来)の化身のひと方がインド出世の釈迦
であるが、両宗では報身仏を法華経の寿量品を根拠に、娑婆世界の或るお方
が阿僧祇劫に資糧を積んで毘留舎那如来になられたと解釈します。Libraさん
のお考えが、釈尊が蔵・通・別・円の四教をみな実際にお説きになったと、
日蓮が信じたゆえに両者に区別が無なかったであろう、の意味なら違います。
智者も日蓮も釈尊が蔵経しか説かれなかったことは知っています。経の説相
を見れば分ることで、智者や日蓮は愚者ではありません。釈尊が蔵経以外を
お説きになったというのは肉身の釈尊の意味でなく、チャネリングの意味で、
在世の声聞も後の大乗経の内容を神通力で聞いた意味なのです。漢訳の経論
が南伝、西蔵伝に比較し劣っていることはありません。比較すればより正確
な見識が得られるのみです。だから富永仲基は現代仏教学を何も知らずとも
経典製作史の大略を把握できたのです。
御書には、本仏迹仏って記述が二箇所あるから、
本地垂迹説を、法華宗が乗っ取ったバージョンみたいな
イメージだろうね。
そして本来はAKB48じゃないけど、センターポジションに
大日如来が居るはずのところを、文献の裏づけなしに勝手に
五字題目と日蓮の名前に差し替えたものがマンダラ本尊なわけで、
これで真言マンダラの乗っ取りも完成して。。。
よくこんなデタラメな成り立ちのものを、
みんな毎日拝んでるな、と感心はするけど、
個人的には庭の梅やさくらの木に手でも合わせたほうが、
はるかに功徳があると思うわ・・・
>>208 ただし本仏というのは日蓮さんは自分では名乗ってないはずで、
「末法の世にあらわれた、ただ一人の聖人。」
↑これが御書の基本設定だと思いますよ。つまりね、
お釈迦さまの名前と仏教の権威を最大限に利用し、
龍樹大師の大乗思想も勝手にいただき、
天台大師のことばもテキトーなデタラメ引用し放題で、
最澄法師の名前とニセ天台僧の名乗りで叡山の威光も自分のものにし、
ところが今は末法の世になってしまったので、正法像法時代の過去の
↑歴代大師たちが語った教えはすべて「無効化」 されてしまったそうです。
ということは、末法の世で効き目のある仏教を語れる人はだれも
いなくなったわけで、その時に、お釈迦さまから伝わる秘伝の五文字題目を
唱えている愚鈍で凡人な一人の僧侶がいることに気づきました・・・
これが御書に書いてある正統派の 「末法の聖人」 ストーリーですよ、
この話はたぶん日興さんとも打ち合わせ済みで、でも他の五老僧は
「そんなの聞いてねーよ(怒)」となったはず。
大石寺ストーリーは、御書と比べると完全に邪道と思うな。。。
>>209 それで、ついでに書けば、
末法の定義って 「お釈迦さまの教えが語られなくなる時代」 だったんじゃない?
いったいダレが許可して 「天変地異や飢饉が起こって道ばたに死体がゴロゴロ
転がっている時代」に意味が変わってしまったんでしょうか?
こんな風に言葉だけ利用して、その中身を勝手に改ざんしていいなら、
わたしもあなたも、このスレの全員も、すべて明日からご本仏さまに
成ることができるじゃん。
じっさい、鎌倉時代は、大量の経典文献の写本、そしてそれらの解説本が
多く流通してた時代なんですよ。むしろお釈迦さまの教えは語られすぎで、
末法の定義とは正反対の世の中だったと思うんですけどね。。。
>>152 リクエストあったから、少しだけ・・
人の頭には (目に見えない?) 七つの香蘭のつぼみが生えていて、
これを小鬼が食べるんだそうです。そして一つ食べると頭痛がし、
二つ三つ食べられると病気になり、全部食べられると、死んでしまう。
という幼稚園児の絵本みたいな物語を嬉々として語る五十五歳のおっさん。
八才で壇ノ浦に沈んだ安徳天皇を引き合いにだして、謗法坊主に帰依した
からこんな悲惨な結果になったといい、気に食わない東密の総本山、
御室の東寺で小さな男の子の首を切られて殺された事件を、
だから真言はダメなのだー。とドヤ顔でさかんに書きたがり、
かわいそうな子供たちに一片の同情も寄せることのない
気色ワルい坊さん。
子供がきらいな他にも、自分の母親ほどの年寄りの尼さんが身延に
訪ねてきたのを追っ払ったとか、極楽寺良観の雨乞い失敗をザマーミロと
言い続け、農民が日照りに苦しんでるのを無視してたり、
逆に良観がらい病患者のための施療院や、非人のためのお助け小屋を
作ったことには、いっさい御書では触れず、すっとぼけて、
自分で貧乏人を助けることは一切なく、
そして金持ちのスポンサーにこれでもかというくらい美辞麗句で歯の浮くような
お世辞を連発する、おもてうらの使い分けに巧みなショーバイ坊主。
まっ、御書読まない連中は、嘘八百の簡約本ストーリーこそが歴史的事実と
ダマされてるんでしょうけど・・
>>211さん
> 八才で壇ノ浦に沈んだ安徳天皇を引き合いにだして
(中略)
> 自分で貧乏人を助けることは一切なく
このあたりについては私も部分的ですが撰時抄を読んでいて同じような感想をもっています。
禅宗のお寺で人助けがあった様です。そうした善行をも日蓮さんは
宗教という小さな観点だけで全否定してしまいます。現代人にはついて行けない所ですね。
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 21:48:35.95 ID:/egIBa8V
日蓮の遺文は膨大な量ですが、この量から考えると、ほとんど毎日
部屋にこもって書き続けなくてはならないと思います。
超・行動派という印象にみられる日蓮ですが、実際には小説家と同じ
く、寝ても覚めても机に向かう、という日々の多い人生だったのでは
ないでしょうか?
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 01:36:08.72 ID:RNO4nUEe
>>214 偽御書も多いけどな。
合理的に考えれば、初出の経緯が怪しすぎる御義口伝とか偽御書とか、
一体全体、日蓮系って奴はどんな坊主を抱えていたんだ。
それをまともに信じる日蓮正宗系(創価含む)も、おめでたいなぁ。
216 :
法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw :2012/03/11(日) 07:55:18.13 ID:hyWgFXmE
合理的に考えれば、日蓮真筆とされる文書にしたところで、
その内容たるやトンでもなものも多い。
その典型例が立正安国論であろう。
それをまともに信じるなど、おめでたいなぁ。
日蓮に限らずよくわからぬ大昔の人間に真実を求め、
信じることはおめでたいことです。
それは宗教全般に広げていうことができ、人類全体にも言いえることでしょう。
つまり人はノスタルジックなものをより好むということですね。
合理性よりも懐古的なものに、そして帰属するものに人は惹かれてしまうものです。
たまたま自分が帰属するものがカルトであるという人は、まことに哀れなものです。
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 17:10:03.04 ID:6loqixy/
この世に「信じる」に足る事柄は無い、と言ってるに等しい。それを想う自分の頭の中も当然。
そしてそれは実に不幸な人生だ。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 17:16:04.21 ID:RNO4nUEe
>>218 明らかに間違っている事を「絶対に正しい」などと信じて、
老後の大切な金銭と労力を使う事は、もっと
不幸な人生だよ。
組織は、不幸になった人間は切り捨てるか、そのような人がいた記憶すら
無くすから、幸福な人間しか存在しない事になるんだろうけど。
うーん、書いていて思ったが、怪しい幸運グッズとか健康食品とかダイエット食品と
変わらん手法なんだな。成功した奴しか書かないって事は。
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 17:33:07.97 ID:P12mfelT
>>218 他人様のことを不幸な人生とか言ってるけどさ、
自分がひとさまからどう見られてるか?
当然分かって言ってるんでしょうね笑
>>218 217に対するレスであるなら、仰ることはまったく逆であり、その意味ではまったく同感であります。
>この世に「信じる」に足る事柄は無い、と言ってるに等しい。
このように言うに等しいものこそ宗教と言われるものです。
あの世や認識することのできない超越的法則、異世界の存在を信じるわけですから、
この世に「信じる」に足る事柄は無い、と言ってるに等しい、わけです。
ですから、
>それを想う自分の頭の中も当然。
というように、自己の考えを浅薄なものと放棄して、神仏の教えにすがるわけでしょう。
子供でも見知らぬ人間について行ってはいけないと教えられれば理解するものです。
何百年何千年も前の見知らぬ人間に大の大人が全力でついて行ってしまうのが宗教です。
217に書きましたことは、そのようなことが起こる理由でありましょう。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 22:53:51.73 ID:/YF0c7p7
「創価学会の集団ストーカー」というのは集団で特定の個人に対して嫌がらせ、陰口、悪口等々を行う卑劣極まりない行為であります。
しかもその悪質極まりない行為を「仏様のため」「池田先生のため」「創価の正義のため」と言うキャッチフレーズを付けて
「これは正義のための戦いだ」と勝手に宣っています。
東京、足立郵便局出身の公明党足立区議会幹事長Uの元同僚=足立創価学会の幹部M本は長年に渡り集団ストーカーをやっています。
自らが犯した五千回以上の郵便法違反や給料の不正受給、就業規則違反等々をマスコミにバラされた腹いせに十数年以上に渡って
個人攻撃、悪口、陰口、集団ストーカー行為を行うという卑劣極まりない事を行なってきました。
創価学会本部の竹内一彦元全国総合青年部長(創価新報代表)は上記の法令違反、集団ストーカーの隠蔽を指示。
一般の学会員には事実を隠し「創価学会は法律違反を隠蔽する指示を出すことはありません」と嘘をついて騙しています。
法律違反を犯した足立創価学会幹部M本には弁護士を通し「嘘をついて しらばっくれろ」と指示。
足立創価学会の幹部M本は数千回もの法令違反を犯しましたが更にそれらを隠蔽するために郵政省上層部(人事部)や組合とグルになって
集団ストーカー、陰口、悪口、嫌がらせ等々を十数年に渡ってやりました。
足立創価学会幹部達の中にはこの「おかしい。このような悪事をなぜ隠蔽しなければならないのか?」と疑問に思っている幹部もいるのですが
この竹内一彦元全国総合青年部長はそれらの意見を押さえつけ隠蔽工作を足立創価学会幹部たちに強要しています。
隠蔽工作を繰り返すこの竹内一彦元全国総合青年部長はまさに詐欺師であり人間のクズと言っていいでしょう。
吉本隆明氏がお亡くなりになりましたね。
私は
>>149で「共同幻想」という言葉を用いて、
>>146のような考え方に対して批判しましたが、
「共同幻想」という言葉は元々、吉本隆明氏がマルクスの「上部構造」を言い換えて使い始めたようです。
この「共同幻想」は著名な「極東ブログ」のfinalvent氏によると、
>「共同幻想」というのは、共同の幻想でも、幻想を共同化することでもなく、「お前は私の一部だと迫る他者の意識」のこと。
ということだそうです。
私の149の批判内容と合致した内容が簡潔にまとめられており驚きました。
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 23:22:54.78 ID:a9UeAixb
age
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 23:21:18.89 ID:v2HI/uOY
>>198 「日蓮宗」は富士派の一部も含めたほとんど全宗派の連合なので
日蓮宗としての共通教義はないといってよい。各派、学者個人で異なる。
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 12:30:08.84 ID:dGVyTIXz
どんなに立派な教えを説いても
自分が幸福になれなければ意味がない
日蓮に振り回され法華講とかいろんな団体に所属したけど
自分には幸福への兆しすら無かった
日蓮以外で自分に合う宗教を探すしかない
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/25(日) 00:11:33.76 ID:4ak25v95
宗教よりも、自分の御先祖様を大事にしていきたい。子孫の繁栄を
願わない御先祖様は、いないと思うから。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/26(月) 08:23:17.56 ID:kLk+5iUc
池田大作名誉会長へ
貴殿は集団ストーカーや嫌がらせ、陰口、悪口等々を末端の学会員に教唆していることを人間として恥ずかしいと思わないのですか?
象牙の塔であり安全地帯である学会本部(信濃町)から集団ストーカー行為を命令する。
ところがその汚い行為(集団ストーカー行為)は末端の学会員にやらせる。汚い仕事は末端にやらせる。
これではまるでヤクザの親分、子分の関係と同じではないですか?
貴殿の一番弟子(と思われている)である竹内一彦元全国総合青年部長(創価新報代表)は足立創価学会において
五千回以上もの郵便法違反、給料の不正受給、就業規則違反、集団ストーカー行為等々を「嘘をついてしらばっくれろ」と命令しています。
尚且つ竹内は足立牧口区において嫌がらせ、口裏合わせ、虚偽の事実の流布、悪口、暴力等々も唆しています。
「教主釈尊の出世の本懐は人の振る舞いにて候いけるぞ」という御文はどこに行ったのでしょうか?
学会本部自ら集団ストーカー行為を学会員に教唆しているではないですか?上記の醜い行いの数々は個々の学会員が個別にやっているのではなく
明らかに学会本部の命令であり「創価学会は集団ストーカーなどやっていません」などというのは真っ赤な嘘ではありませんか?
竹内一彦元全国総合青年部長(創価新報代表)のやっていることは正に「コソ泥」と「反社会的行為」の教唆であり犯罪行為です。
創価学会と同じく世界的な宗教団体であるカソリックのトップであるローマ教皇は「仏教徒、創価学会というのはこんな稚拙で反社会的行為をするのか?」と言って非難し嘲笑してますよ。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 09:48:20.03 ID:wvi9kTWy
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 08:58:34.15 ID:3zbTmTjH
日蓮大聖人は久遠元初自受用報身如来であり、その再誕であるが故に末法の本仏であるという
これは、正しい?
>>231 >日蓮大聖人は久遠元初自受用報身如来であり、その再誕であるが故に末法の本仏である
これは創価学会と日蓮正宗の教義です。
その当事者らにとっては正しいです。
233 :
留学生:2012/03/31(土) 19:11:29.87 ID:mIx4mEyN
さて日蓮が生きていたらどこの教義を正しいとするか
意外と学会だったりしてなw
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 19:36:02.58 ID:f0PYY1Bp
>>233 「日蓮はいずれの宗の元祖にもあらずまた末葉にもあらず」と御書にある
>>233 恐らくどこも正しいとは言わないでしょう。
>>234 それ、偽書の疑いが非常に高いですね。
>>235 > それ、偽書の疑いが非常に高いですね。
そうも言われてるみたいですな。まあ真蹟と言われるものにも間違って伝わってるのもあるようで真贋を言われると何とも。
ただ私としては正しく大聖人のお考えのように思う。
>>234 「然るに日蓮は何の宗の元祖にもあらず」と仰せです。
これは大聖人のお立場が2000年間正像時代の仏教の延長戦上に
存在しているのではないということです。
既存の宗教の権威に依らず、権力の後ろ盾も何もなく、
末法に生きる一人のありのままの人間として、
真っ直ぐに法華経を読まれ、上行の戦いを開始されたお立場が
率直に表現されている御文と拝せます。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/10(火) 17:15:48.51 ID:zRdkaUTz
「学会本部は絶対に嘘をつくことはない」「学会本部の指導は絶対的であり神様、仏様の言っていることと同じである」
「池田先生は生き仏であり言っていることは絶対である」
常識ある人ならば上記のような考え方は本来の仏法精神ではないことはすぐ分かると思いますが低学歴で見識のない幹部が大多数の東京、足立創価学会では
上記のことは当たり前であり学会本部には「どんなことを言われようが絶対服従である」という迷信が公然とまかり通っています。
池田会長以外でも学会本部の幹部が足立区に来ると「先生、先生」と言われ媚びへつらわれる様は異常であるといえるでしょう。
信じ難い話でありますが実際そのとおりであるのですからしょうがありません。
池田会長であろうが学会本部の幹部であろうが「違うことは違う」というのが仏法本来の精神でありますが足立創価学会ではそんなことを言えば袋叩きにされます。
竹内一彦元全国総合青年部長はこのような足立区の創価学会実態がよ〜く分かっているので公然と嘘をつくことができるわけです。
竹内の信者(学会員)を公然と見下し平然と嘘をつく様は正に日蓮正宗の坊主と変わりありません。
このような実態があるからこそ竹内一彦は五千回以上もの郵便法違反や給料の不正受給、集団ストーカー行為等々を「嘘をついてしらばっくれろ」と
指導することができ尚且つそれを
「そんなことはやっていない」と学会員に二重、三重に嘘をつくことが出来るわけです。足立創価学会に対しては嘘はつき放題な訳です。
呆れ果てる学会本部と地方の学会組織の関係であります。このような関係性があるからこそ創価学会は公然と
集団ストーカーをすることができ尚且つ大量法令違反の隠蔽も出来るわけです。
239 :
大乗非仏説:2012/04/15(日) 14:08:41.23 ID:GS6OB/x1
でも釈尊の没後2000年ということになりますと江戸時代
ぐらいになりますよ
また、法華経のどこをさがしても正法、像法、末法という
ような時代分けなどありませんが・・
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/15(日) 17:25:58.72 ID:nmr27+iE
質問です。
戸田先生は、この信心を行うと、死んでもすぐに生まれてくると
言われていますが、宇宙のどこに生まれてくるのか、とにかく次の生までの死の間隔が短いということですよね。
日蓮大聖人は、この信心をすると来世、次に生まれて来るときは成仏、仏として生まれて来ると言われていますよね。
もし信心をして次に生まれて来るのが地球なら、鎌倉時代から南無妙法蓮華経を信仰した人がいっぱいいるのに、釈尊のような三世を究め尽くした人(仏?)が、釈尊以降この地球に生まれて来ないのは、どうしてでしょうか?
>>240 戸田城聖にしろ日蓮にしろ、「信心によって死んでもすぐ生まれてくる」とか、
「来世では成仏して生まれてくる」とかいう言葉はあまり聞き覚えがありません。
戸田城聖田は適当な喩えを色々と言っていますから、まぁいいとしても、
日蓮の思想からみると来世の成仏というのは不自然な感じがいたしますね。
よければ出典を教えてください。
また、仏教の一般論として仏は輪廻しませんね。
輪廻から解脱するからこそ仏なのです。
輪廻の中にある限りは最高は菩薩なのです。
菩薩は衆生救済の誓願をあえて自分の業とすることで解脱に待ったをかけて、
輪廻的生存を続けているわけです。
創価学会・正宗の教義から見れば、そもそも成仏とは仏界をひらくことであって、
仏になることではありません。
法華弘通の地湧の菩薩として生まれてくるというなら、教義的にみて整合性がとれそうですが
あなたの仰りたいことはそういうことなのではないでしょうか。
それから釈尊が「三世を究め尽くした人」でご立派なのかどうか、
本当のところは誰も確認していませんよね。
元々存在しない、頭の中にだけいる単なる理想像、偶像でしかないならば、
未来永劫そういう人が生まれてこないのも納得できるでしょう。
また、そういう人がいない現実を直視して、
釈尊など単なる偶像にすぎないと類推してもいいでしょう。
そして、そもそも創価にしろ正宗にしろ、仏というのは日蓮のことです。
そして日蓮は荒凡夫であり、そのままの姿で凡夫仏であるというわけです。
偶像を排した素の人間の姿を仏だというわけですから、
そういう意味ではどこにでも生まれ変わりはいる、と見ることは可能かもしれませんね。
まぁ、その見方に価値があるかどうかは別として。
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/15(日) 20:36:54.31 ID:nmr27+iE
>>241さんへ
おこたえにいただき、ありがとうございます。
法華経の中に「 来世得作仏 」が、前後の言葉が変われど出てきます。
また「 来世得作仏 」は、
一念三千法門や守護国家論の日蓮大聖人の御書にも出てきます。
シャリホツ、カショウ、モッケンレン、アナン、マカハジャハダイビクニ、
ヤシュダラビニクは、未来世において仏にならないのでしょうか?
「 来世得作仏 」を否定すると、報恩抄の末尾にあるように、
久遠からの話、また我本行菩薩道による釈尊の成仏は、、、
釈尊だけではなく三世の諸仏もいますし、
すべてのものに久遠実成(三世を究め尽くした仏)は訪れると思うのですが?
本因妙が根本ですが、最終的には、本果の仏になるのではないでしょうか?
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/15(日) 20:46:38.72 ID:nmr27+iE
追記。
釈尊は、久遠実成以来、なんども仏として何度も何度も、
生まれ変わっていますよね?
>>239 定義自体はなくても、その定義があることを前提としている。
たとえば、常不軽菩薩は、最初の威音王仏の像法時代に出現。
(ただし、ここでは正法・像法・滅尽となっており、滅尽の後再び威音王仏が登場したことになっている。)
安楽行品では、そのものずばり末法が出てくる。
245 :
大乗非仏説:2012/04/16(月) 20:44:53.99 ID:MepOtLTK
>>244 又文殊師利。如来滅後。
於末法中欲説是経。応住安楽行。若口宣説若読経時。
不楽説人及経典過。亦不軽慢諸余法師。
ですね?
でもこのサンスクリット原文はご存じですか?
「更に、またマンジュシュリーよ、求法者で如来が入滅した
後に、正しい教えの衰弱する最後の500年の間にこの
教説を世に弘めようと欲する者は、安楽な生活をおくる
のである」です。
「正しい教えの衰弱する最後の500年の間」をクマラジーバ
が「末法」と訳しただけにすぎません。末法などという単語は
すくなくともサンスクリット原典にはないのですよ・
末法という表現は分別功徳品にもでてきますが、
悪世末法時 能持是経者
則為已如上 具足諸供養
ここも、サンスクリット原典では
「この経典を護持して、この世の堕落の時世に人を教える
人は、このような数々の供養を、限りなく、余に捧げたこと
になるのだ」となっています。
またいわゆる正法、像法、末法という並べた表現は大集経
にでてきますが、現在の文献学からいえば法華経より後に
成立した経典といわれていることをご存じですか?
>>242 >法華経の中に「 来世得作仏 」が、前後の言葉が変われど出てきます。
もちろんそうですね。ただし法華経には竜女の即身成仏があり、成仏が必ず未来世であるとは限られてはいません。
>シャリホツ、カショウ、モッケンレン、アナン、マカハジャハダイビクニ、
>ヤシュダラビニクは、未来世において仏にならないのでしょうか?
それぞれ授記されていますから、未来世での成仏を類推することは間違いではありません。
授記は名や時代、世界をそれぞれ列挙していますが、いずれも別世界となっておりますね。
一仏一世界の基本があるからです。
>「 来世得作仏 」を否定すると
無論、それを否定しているわけではありません。
しかし地涌の菩薩とその眷属はその設定の特殊性から、成仏するというのはありえないかもしれません。
というのも広宣流布(衆生救済)の途上はもちろんのこと、一つの世界の広宣流布が達成されれば、
今度は他世界に移って菩薩として生きる、それを果てしなく繰り返していくと考えるほうが納得がいくからです。
ゴールがあるより、永遠の菩薩道を行く、というほうが法華経らしくてしっくりしますし。
>本因妙が根本ですが、最終的には、本果の仏になるのではないでしょうか?
本因妙という考え方自体が日蓮のオリジナルであるかどうかは議論が必要なところかもしれません。
ただ、法華経において地涌の菩薩は本果の仏、久遠実成の釈尊と同等以上の描写ですから、
本果の仏になるということには実際のところ大した意味が見出されることもないような気もしますね。
>>243 >釈尊は、久遠実成以来、なんども仏として何度も何度も、
>生まれ変わっていますよね?
それについては私はよくわかりませんね。
私が知る限り、釈尊の過去世話は成道前のものばかりです。
久遠実成と始成正覚の間の期間については私はよくわかりません。
また、如来の寿命は無量という設定ですから、
輪廻しているのとは違うという解釈が成り立ちえますね。
法華経においては如来は霊鷲山に常在し説法しているという設定です。
涅槃経では久遠常住と言いますね。
地涌の菩薩も久遠実成からの弟子であるわけで、その寿命はやはり無量と言えるでしょう。
ですから地涌の菩薩も単純に生まれ変わっていると考えるわけにはいかないのかもしれませんね。
>>245 > 「正しい教えの衰弱する最後の500年の間」をクマラジーバ
> が「末法」と訳しただけにすぎません。
年数はともかく、末法の定義そのものなんだが。
> またいわゆる正法、像法、末法という並べた表現は大集経
> にでてきますが、現在の文献学からいえば法華経より後に
> 成立した経典といわれていることをご存じですか?
正像末を説いている経典は、他にもある。
また、正像末の年数そのものは、時代とともに増えているとか。(よく知らんが、経典上は1000→1500→2000年と増えているとか)
肝心なのは、現実に釈迦の仏法が大集経他に説かれた正像末の変化を遂げている…というところ。
とにかく、仏典を語るなら、釈尊の直説か否か・・・・は意味がない。
膨大な経典群は、後世の仏弟子たちが釈迦の説法の各部分部分の特徴に注目してそれを発展させたもの。
ならば、あとは理に適っているか?現実にその通りになっているか?が判断基準になる。
たとえば、現在でも寺院にこもりっきりの小乗僧がいたりするが、釈尊や当時の弟子たちのふるまいと比べると大きく違う。
(当時は、こもるのは夏安居の時くらい。それ以外は各地で積極的に修業・布教をしている。)
…環境がほぼ同じだとすると、どちらかが間違っていることになる。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 07:04:05.98 ID:XC7EMsCJ
一般の日本人は「集団ストーカーというのは最低の行為でありそんなことをやっているのは人間クズだ」とすぐ分かる。
実を言うと一般の創価学会員も上記のことはちゃんと分かっていて普段は集団ストーカーなどという馬鹿な事はやらない。
ところが学会本部から「指導(命令)」が来ると学会員の脳にスイッチが入り集団ストーカーという非常識極まりない反社会的行為を平気でやり始める。
そこが恐ろしいところであり一般の日本人とは決定的に違うところです。
故に学会本部が命令しない限り創価学会の集団ストーカーは絶対に起こり得ない。
集団ストーカーをやっているのは学会員であっても学会本部こそは集団ストーカーの真犯人なのであります。
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 12:12:31.27 ID:Ij7n46mj
立正安国論では「天台沙門日蓮」と名乗る。
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 13:08:24.57 ID:/6Ub/pU2
曹洞宗の開祖、道元は「末法なんてありません」と言い切っている。
釈迦の時代も、戦争が多かったし、売春婦もいたし、盗賊も殺人鬼もいた。
現代のような文献学の発達していない時代の800年前に、よくそこまで見切ったものだ。
日本では、平安末期に末法に入ったと、日本中のみんなが信じきっていた時代だ。
また、道元は「禅定によって、釈迦は悟りを開いた」と言う。
これも現代でも通用するほど、正しい。
道元>>>>>>>>日蓮
としか思えない。
>>248 >>現実に釈迦の仏法が大集経他に説かれた正像末の変化を遂げている
そうか?どこが?
>>251 >曹洞宗の開祖、道元は「末法なんてありません」と言い切っている。
wikiにはこう書いてありますね。
>『正法眼蔵随聞記』には「今は云く、この言ふことは、全く非なり。
>仏法に正像末(しょうぞうまつ)を立つ事、しばらく一途(いっと)の方便なり。
>真実の教道はしかあらず。依行せん、皆うべきなり。在世の比丘必ずしも皆勝れたるにあらず。
>不可思議に希有(けう)に浅間しき心根、下根なるもあり。仏、種々の戒法等をわけ給ふ事、
>皆わるき衆生、下根のためなり。人々皆仏法の機なり。非器なりと思ふ事なかれ、依行せば必ず得べきなり」
>と、釈迦時代の弟子衆にもすぐれた人ばかりではなかったことを挙げて、
末>法は方便説に過ぎないとして、末法を否定した。
律蔵を読んでみると、ゴータマの在世時の弟子達のとんでもない行状が
残されています。
>不可思議に希有(けう)に浅間しき心根、下根なるもあり。
とあるように、道元もゴータマの直弟子達にはとんでもないのがいたんだなぁと
思ったのかもしれませんね。
創価学会・日蓮正宗の言う「成仏の可能性」は以下の要素から構成されています。
1、仏性
2、下種
3、大御本尊
4、血脈
彼らはこれらすべての条件を揃えなければ成仏はないと説いています。
創価学会・日蓮正宗との縁がなければ、それ以外の人は成仏できないと説くのです。
彼らの言う「成仏の可能性」は創価学会・日蓮正宗という特定の存在に依存した儚く非常に限られたものなのです。
結局は1以外の2,3,4の要素は全て外在的であり、自己以外のものに依存しています。
したがって「成仏の可能性」が一人一人の中にあるという主張は間違っていることとなります。
結果的には創価学会・日蓮正宗の教義は彼ら自身の判定に照らすと、皮肉にも外道に配当されてしまいます。
独善性と普遍性は相反するものであり、それらが並び立つことは決してあり得ないでしょう。
創価学会・日蓮正は万人平等の仏性思想に自ら制限を設けて狭めていることによく気が付かなければなりません。
日蓮が真言宗を批判するとき、釈迦を倒して大日を立てるから謗法だと言う。
ならば、釈迦を倒して久遠元初を立てるのは謗法ではないのか?
>>254 こんな感じか、、
1、仏性 (すべての人の内にあるもの)
===================================
↓ここから仏教営業と、羊信者の囲い込み
2、下種 (上から目線)
3、大御本尊 (ブランドの登録商標)
4、血脈 (独占代理店契約)
>>251>>253 正法眼蔵にはこんなこと書いてある・・
『とうていはく、この行は、いま末代惡世にも、
修行せば證をうべしや。
しめしていはく、教家に名相をこととせるに、
なほ大乘實教には、正像末法をわくことなし。』
道元和尚は、宗派ごとにいろんなコト言うけど、
経典には正像末を分けた記述がないと言ってるわけか・・
>>255 御書は真言批判だけが際立ってるもんね、
真言憎しにコリ固まってるのはスゴいけど、
なんかよっぽどヤな事でもあったのかね?
書かれてる範囲では、弘法大師が天皇に説明するのに
1位・・2位・・3位 法華経、と法華経を三番目にランク付け
したのが気に食わないとあったけど・・
日蓮さんがお釈迦様よりエラいというのは、日蓮仏法が
お釈迦様の権威と名声を利用してリクツをスタートしたのに、
なぜか途中で立場が逆転してしまうという興門流儀の
不思議な手品トリックなんでしょうな。
どこで逆転したかは、正宗系の人はよくご存知でしょうけど・・
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/26(木) 22:17:38.10 ID:mws3PbeZ
中心及び十方全体に、絶待不動の実在があります。
それに触れる、縁すると、活動しはじめます。
宇宙の誕生です。
それに触れ、縁すると生命も生死を繰り返し永遠に存在していきます。
釈迦牟尼仏は、成仏して娑婆世界と言う宇宙になりました。
娑婆世界に誕生する生命の親は、釈迦牟尼仏です。
知能ある生命体(衆生)のところに現身、化身して現れます。
法を説いて人々を教化するために。
身は、釈迦牟尼仏の身であったり、釈尊であったり。
その中心自体が娑婆世界に、地湧の菩薩として現身、化身します。
誕生します。
無数の四菩薩です。
娑婆世界、この宇宙で成道以来の釈尊に教化されます。
釈尊在世に虚空会の儀式で誓願を立てます。
そして末法に生まれて誓いを実行します。
その中心自体が南無妙法蓮華経であります。
その中心自体が無数の菩薩となって現れます。
その中のひとりが上行、日蓮大聖人です。
もともと中心自体が生身したので御本仏と言います。
私の考えです。
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/26(木) 22:39:19.00 ID:/IV6qto+
涅槃経では、末法も方便になるんだよ。
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/26(木) 22:58:54.00 ID:lo+Kc6R+
天皇の前で空海と最澄が法論して空海が負けたんだよな
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/26(木) 23:31:45.64 ID:mws3PbeZ
>>260番さんへ
>涅槃経では、末法も方便になるんだよ。
末法は方便と言うことですよね。
末法を肯定して書かれている法華経も、方便でいいですか?
それについての、涅槃経の末法方便の文を教えて下さい。
よろしくお願いします。
ホッケ経が正しと仮定して最後に救済してくれる仏はなんと書いてある
お前らちゃんと読んでから解答してみれ
この仏を誹謗している創価員は救い難いわな
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 00:41:25.53 ID:IX52lav/
>>263 その仏って、釈尊入滅後の娑婆世界に生まれてくる仏ですか?
あまりにも遠い未来に生まれてくる。
弥勒は、一説によると56億7千万年後に生まれてくるそうです。
(釈尊入滅後の56億7千万年の後に)
そのときに生まれ代わったら、いろいろ教えを請いたいですね。
違ってます?
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 02:37:14.93 ID:0QNx6EeA
地球学から言えば、末法で法華経を信じていて
幸せになる訳が無い。
いつか、地球は赤色太陽に焼かれる。
その前に、全人類はあらゆる食糧が無くなり、水が無くなり、酸素が無くなり、死滅するだろう。
先祖供養する者もいなくなる。
その最後の人類の死にざまを、幸せとか言うのだろうか。
私は平家物語の方が科学的だと思うぞ。
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 02:54:45.58 ID:4jDX66EE
空海が即身成仏を今から見せると言って全身から炎を噴き出したらしいな
…即身成仏ってこれでいいのか?
ちなみに空海の遺体は存在しないそうだ
即身成仏したから…
それって違うんじゃないの?
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 03:01:33.80 ID:4jDX66EE
うん…研修で高野山で一泊したんだ
そこでの坊さんの話
「風呂に浮かぶオケに『こっち来い』と手招きすればオケが寄って来ます」
?
何それ?何が言いたい?念力?
>>264 読んでないのチョンばれだな
大崎広小路からなんでまたな(^O^)/
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 17:23:46.23 ID:r3ULeDDo
竹内一彦元全国総合青年部長は裁判で敗北したにもかかわらず足立創価学会員にはそのことは「秘密」にしている。(笑い)
ちなみに池田会長はこのような有罪判決を受けたことはない。
裁判長は「公益法人としての的確性がない」と断じているがこのような名誉毀損どころか
集団ストーカーというもっと最低なことを竹内一彦は行なっている。行なっているというより
自らは集団ストーカーは行わないが学会員にその卑劣極まりない集団ストーカーをやらせている。
汚いことは下っ端の学会員にやらせて自らは信濃町の本部で涼しい顔をしている。
「汚い仕事は下っ端にやらせる」という手法は正にヤクザのやり口と同じです。
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 17:52:54.23 ID:4jDX66EE
あれ?このスレ書き込めるの?
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 06:10:29.72 ID:ebXh2fU0
京都の鬼門には比叡山延暦寺がある
天皇が最澄に京都の守護を命じたからだね
空海には任せなかった
法華経が必要だと日本国家が認めた証拠です
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 19:33:56.57 ID:2xOxXEEj
>>259 原始仏教典スッタニパータを読んだ者としては、259さんの文章は
現実離れした、空想に過ぎないとしか思えません。
そもそも釈尊は、宇宙について何も言っていません。
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 22:49:15.36 ID:lITy7J++
最澄に敗れた空海
和歌山に引きこもり都に背を向け空と海を見ている
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:02:44.44 ID:fIHuDNYk
>>271 昔の日本では顕2重体制だったわけで、天台だけを重んじてた
わけではないと思うよ。
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:03:40.21 ID:fIHuDNYk
あ、顕密って打つはずが、顕2重ってうってもたw
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:06:04.91 ID:J8QXjU19
>>259 「その中心自体」って、モロに大日如来のことやん。
勝手に密教まんだらパクって、その中心の名前を南無妙法蓮華経に
差し替えただけのものでしかない。
でも大日如来の名前使うと、ライバルに負けたことになるし、
なんか日蓮仏法って手口がセコいなーという印象しかないわ・・
>>271 延暦寺はスタート時点から完全に密教でしょ、おもて向きは
法華一乗は法華経のこととして、ウソついて話をゴマかしてるけど・・
京の都はおもて鬼門の延暦寺とウラ鬼門の高野山が、
ともに密教でサンドイッチされて守られてるのよ。
むかしは呪術信仰が全盛だし、
それと護国三部経に法華経が入るのはあとづけのうそ話でしょうね。
法華経にはそんな記述ないはずだし、もしあれば安国論で
他の経典さんざん引用する必要もなかったわけで・・
>>279 それで思い出したけど、江戸の町もおんなじで、
おもて鬼門が上野の寛永寺、うら鬼門が目黒不動尊で、
京都と変わらんシステムになってると思うよ。
魔物から首都をまもるための防衛ラインに、法華経とかは
まったくお呼びでないのよ。
やっぱ必要なのは真言の呪いテクニックなんでしょうね。。
>>278 259は誰とも知れぬものの勝手な妄想ですね。
日蓮の思想の一般的な解釈ではありませんから
いちいち電波にレスをつけないように。
大師号でググると面白い結果が出て来るよ(^O^)/
まぁ池田が死んでも付くこと無いだろうけど
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 10:35:12.53 ID:VEcJZjv/
>>278 密教のマンダラは、この世の全体を表していない。
*この世の全体。
常寂光土を鏡(対境)として三土が誕生、存在する。
だから中心(対境)は、寂光土(南無妙法蓮華経)。
中心を釈迦牟尼仏にすげ替えか?
寂光土を鏡として、三世の諸仏宇宙、また釈迦牟尼仏娑婆世界宇宙は、ある。
デムパな書き込みは他所でしてください。
スレ違いです。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 12:16:29.73 ID:vsJGGLai
>>279 それなら高野山なんて遠くじゃなくて天王山あたりでいいんじゃないのか?
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 10:53:43.48 ID:p61gTlAg
三千大千世界が宇宙なら、
釈迦牟尼仏娑婆世界が、一宇宙(多元宇宙の中の)と見ます。
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 11:02:29.90 ID:p61gTlAg
wikipediaの三千大千世界を検索してみて!
「仏国土との関係」の所など、一仏一世界一宇宙と読み取れます。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 08:52:29.60 ID:pSNpUaME
宗教団体である創価学会が5000回以上もの郵便法違反や給料の不正受給等々数々の法令違反を「嘘をついてしらばっくれろ」と
指導(命令)するとは日本全国の国民はビックリ仰天するでしょう。しかもその事は池田大作名誉会長へ報告がちゃんとなされており承認までされている。
これは誰がどう見ても池田会長本人が大量法令違反を「嘘をついてしらばっくれろ」と命令しているのと全く同じでしょう。
「職場で第一人者になりなさい。良識を持ち法律に違反するようなことがあってはならない」と日ごろ一千万人いる創価学会員に指導している池田会長。
ところが実際には全く真逆の指導をしているのであります。
指導されたのはもちろん足立創価学会幹部M本(公明党足立区議会幹事長Uの元同僚)であります。
ヤクザや暴力団ならともかく世界190ヶ国以上に信徒がいると公称している創価学会がしかもノーベル賞をもらうかもらわないかと言われている
池田大作名誉会長がこのような指導をするとは世界中から軽蔑と嘲笑の嵐が起こるでしょう。
>>279>>280 鎌倉も地図見ながら探してみたら、うら鬼門の西南には
真言律宗の極楽寺があって祈祷所だけど、おもて鬼門の東北は
禅寺の建長寺で祈祷所じゃないよな。
鎌倉幕府はその歴史を通して陰惨な内乱が絶えなかったり、
暗殺も多いし、創立者の頼朝も三代で血筋絶えてるし・・
なんか真言結界のシステムが破れてるかも。。。
この鎌倉の不備を参考にして、江戸の町は創立者である徳川家康の
アドバイザーである天台僧の天海僧正が監修して
上野寛永寺と目黒不動尊が設置されてて、これと比べると
鎌倉幕府の方は真言結界みたいな考えかたがややアマいかもね。
そしてその鎌倉幕府の知識のなさが、日蓮御書にも反映されてて、
日蓮さんは真言が権力に重用されるのを見てうらやましいと
思ってるみたいだけど、その背景をイマイチ理解してないんだなー。
そこで護国思想などまったく書かれていない法華経を、
まるで護国経典の集大成みたいに安国論に書いちゃって
カン違いはなはだしいことをやってるというか、
ニーズが読めてないというのか・・。
>>281 宗派ごとのどーでもいいようなささいな教義ちがいで
大ゲンカが絶えないのに、日蓮教の一般的な解釈とかあんのかね?
>>283 イメージだけなら、常寂光土は南インドの陽光あふれる風景の中で
お釈迦さまが瞑想してる感じだな。
>>285 そのために高野山の出張所として、
朝廷が京都のうら鬼門を守る東寺(教王護国寺)を創建して、
管理を空海に委託した、ということでしょ。
つまり、台密と東密は京都御所のおもてうらを守る祈祷所という
位置付けで、仏教とはあまり関係ない呪術信仰とおも・・。
>>289 >鎌倉幕府はその歴史を通して陰惨な内乱が絶えなかったり、
>暗殺も多いし、創立者の頼朝も三代で血筋絶えてるし・・
>
>なんか真言結界のシステムが破れてるかも。。。
実にくだらん。
>>290 だから主要などの宗派とも違うということだろw
弩阿呆w
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 23:08:53.09 ID:nmwS2EjD
南無妙法蓮華経、御本尊を国土に配すれば(この世の全体)、
自ずと日蓮大聖人が、御本仏であることが解ります。
本尊問答抄
「 上に挙ぐるところの経釈を見給へ私の義にはあらず釈尊と
天台とは法華経を本尊と定め給へり、末代今の日蓮も仏と天台との如く
法華経を以て本尊とするなり、其の故は法華経は釈尊の父母・諸仏の眼目なり
釈迦・大日総じて十方の諸仏は法華経より出生し給へり
故に今能生を以て本尊とするなり 」
全てのものは、この世の中心、
寂光土(南無妙法蓮華経、また本源。)より生まれる。
久遠釈尊成道後、娑婆世界(釈迦牟尼仏)は、
寂光土を対境にして生まれる。
その誕生の時に、地湧の菩薩が一旦成道してから娑婆世界に
現れるのではなく、本化、本源そのままの生命
(しかし仏の修行はしてないので凡夫のまま)で、
釈尊のもとで、繰り返し繰り返し教化される。
一往は、娑婆世界に生まれる地湧の菩薩は、釈尊が親。
しかし(再往)、もともとの本源そのものが生身したので、
本源そのもの故に源を辿れば本源そのものの生命で生身する
本法所持の本法を携えた地湧の菩薩が本仏となる。
上首故にその代表、本法を明かし本源の生命そのままに行動され、
本源の姿を示された御本仏は日蓮大聖人となります。
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 23:45:47.93 ID:E3fWPvyr
日蓮は常に教主釈尊と記していた。
本仏日蓮などと言ったような真筆御書は無い。
ゆえに日蓮本仏論は後世の作。
だいたい、師匠の日蓮が生きている内から本仏などと言っていたら、
日蓮宗全体が本仏論で一致していなければならない。
それが無かった時点で、本仏論はウソだな。と理解できる。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 11:24:09.27 ID:sk5/lXik
>>292 日蓮のプラトン的解釈など下の下ですね。
デムパな書き込みは他所でしなさい。
>>293 その本仏って、日蓮一人を特定するかどうかって事かな?
白法隠没とか言ったって、やっぱり法華経を習いにしてるわけなんだから、釈迦なような気もするのですがね。
それと、“隠没”なんだから、釈迦の教えが時代につれ隠れてしまっていってしまうという事なんでしょ。無くなるって事じゃないよね。
ちゅうか「私の義にあらず」って言ってるじゃねーのww
そうだよね。
文証主義の日蓮なんだから、釈義は法華経の釈迦の説いたとする文字に法らなければ意味ないよね。
たしかに、釈迦とかこの法華経作者の内証までは書き表すことが困難なのかもしれないが、
どこをどのように読んだら、日蓮が本仏になれちゃうのが、不思議。
「法華経はこのように、観じましょう!」じゃ、論が義になっちゃうよね。・・・如是我聞にならないと思う。
説法は理屈じゃないのでわ。
もし、この経の中の役者を演じるとすれば、地涌菩薩中の上行菩薩どまりが妥当と思うのですが。
正法を失したゃったら「釈迦仏法はいらない」とはっきり言った教義の宗教にしてもらったほうが分別しやすいのですがね。w
299 :
大乗非仏説:2012/05/14(月) 19:46:48.56 ID:Ganr9URm
>>292 何をおっしゃっているのか皆目わからないですね。言葉は本来、
他者とのコミュニケーションにあります。失礼ですが、このような
自己満足の言葉では他者とのコミュニケーションが通じるはずが
ありませんよ。
日蓮本仏論をとなえていらっしゃるなら293さんのご質問にお答
えいただきたいものです。
自分でもおっしゃりたい事がわかってないのでしょうから、文面があのようになるのだと思いやす。
覚りを得たような論は解りにくくしたほうが都合が良いのでしょうかねぇ〜。
292さんは“自ずと”と述べてられていますので、彼お一人の世界の話なのでしょうかとも思われますが、
「日蓮本仏、それは一般常識です!」
なんていわれれば、わたすは困ってしまいまする。
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 12:00:28.25 ID:/P4LjDxB
>>299さんへ、292です。
長文で書きたいのですがエラーになります。
連続投稿は、御法度。
ですので長文OKのスレあればありがたいのですが。
コンパクトにまとめる為、この内容になりました。
わかりにくくて申し訳ありません。
293さんにはまたポイントを絞って返答します。
エラーにならないように。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 12:41:21.72 ID:/P4LjDxB
>>293さんへ
観心本尊抄(御書.p243)
「其れより已来十方世界に分身し一代聖教を演説して。
塵数の衆生を教化し給う」。
の” 十方世界に分身し ”を考察してください。
この内容を吟味すれば、
釈迦牟尼仏が娑婆世界であることがわかります。
” 十方世界に分身し ”の内容については、後ほど。
20行ぐらいの文章になるかと思います。
エラーにならなければいいのですが。
まずはそこから。
303 :
大乗非仏説:2012/05/15(火) 16:22:40.13 ID:F49rpnx1
>>301 レスありがとうございます。
長文なのは結構なのですが、大変失礼な言い方ですが、自らの宗派内でしか通用しない
言葉というのはご遠慮いただきたいのです。というのも宗派の創始者は釈尊をはじめ、日蓮、
親鸞、道元等の各氏は、みずからの宗派内でしか通用しない言葉では語っていないはずで
す。そうでなければ教線を拡大できるわけはありません。
304 :
大乗非仏説:2012/05/15(火) 16:24:08.82 ID:F49rpnx1
301さんはそうではないと信じたいのですが、宗派に所属する人、とりわけ富士門流に
所属する人は、ともかく上から目線がおおいんですね。
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 06:45:03.48 ID:mXDQYojz
>>305さん、
流出説、ネオプラトニズム(新プラトン主義)を
教えていただきありがとうございます。
更にその哲学には、幸福論はあるのでしょうか、
また源(一者)から流出したものは、
源と平等であるのか、全く別ものと捉えるのか知りたいです。
自らの中に源(一者)と同じ合一できる足がかりがないと、
だめですよね。
合一とは別個のものが源(一者)と別個のままで同一のものに
変身することでしょうか?
合一とはどのような状態でしょう?
またどういう方法で合一するのかもご存知でしたら教えてください。
仏法は、全てのものに仏性があると捉えますよね。
305さんは、
この哲学と日蓮大聖人の仏法をあてはめるのは無茶と言われていました。
いや、私の考えが流出論のようであり、
大聖人の御文にあてはめるのは無茶と言われていました。
とにかく勉強になりました。
305さん、ありがとうございます。
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 07:39:33.67 ID:mXDQYojz
” 十方世界に分身し ” について。
「 他に仏土を設け、仏が我が身を分ってそこで衆生を化導する。
宝塔品の儀式において、釈尊の分身が雲集したというのは、
この分身の意義は、ある仏が成仏した時この結縁した衆生が非常に多くて、
わが仏土に摂し切れぬ時は他に仏国土を建設して、
わが身を分って、その仏土の衆生を救済するのである。
分身の仏も本の仏と同じく、同じ仏法をもって衆生を済度するのである。
決して異なった仏法を用いる事がない。
釈迦の分身が善徳仏の仏法をもって、衆生を済度するというのではなく、
必ず釈尊の教をもって済度するのである。」
・仏とその土(国土)はどういう関係にあるかと言うことです。
「仏土を設け」や「仏国土を建設して」をどう捉えるか?
それが、釈迦牟尼仏が娑婆世界宇宙ならそれが可能ではないかと、
考える訳なんです。
わかりにくければ、申し訳ないです。
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 07:49:08.53 ID:mXDQYojz
更に、
・釈尊入滅後も衆生のそばにいつもいるとか。
・衆生の親は教主釈尊とか。
・全てのものに仏性があること自体、そう考えられる。
>>306 流出説の類はインドにもあり、大乗教は瑣末な違いはあるかもしれないが、それに近しいものがある。
相互に論を争わせながら影響し合ってきたわけです。
ただし、日蓮の信仰はそうした形而上学的なものよりむしろ実体的・歴史的に捉える。
>>307 それはあなたの文章ですか。
「十方世界に分身し一代聖教を演説して。塵数の衆生を教化し給う」
これは諸仏の統合ですね。
全てを一つの仏と法に集約するという狙いがあるわけでしょう。
阿弥陀仏も阿?仏も薬師仏も毘盧舎那仏も、教えにもご利益にも違いは無く、全て同じ仏であり同じ法ですよ、ということですね。
そこから西方極楽浄土、東方妙喜世界、東方浄瑠璃世界、無勝荘厳国、蓮華蔵世界といっても方便と読み取ることは可能でしょう。
そして、娑婆即寂光と導引することも不自然ではありません。
(もっとも日蓮は霊山浄土を心の持ちようなどではなく、実体的に捉えていたと思いますがね)
しかし、娑婆世界=釈尊、釈尊=娑婆世界、という変な解釈にはならないでしょう。
>>292で引用されている本尊問答抄の文意は、全ての仏を生む法を本尊とする、というものです。
「十方世界」「仏国土」「娑婆世界」「国土」全部違う意味をもつ言葉です。
あなたは言葉というものが何故分けられているのか理解すべきです。
それぞれ違う意味の言葉を正しく使用しないから、電波だというのです。
>>308 >・釈尊入滅後も衆生のそばにいつもいるとか。
>・衆生の親は教主釈尊とか。
>・全てのものに仏性があること自体、そう考えられる。
入滅は方便であり、仏の寿命は無量という。だから「方便現涅槃」であり「常住此説法」「常在此不滅」ということでしょう。
仏は一切衆生をわが子のように憐れむ無限の慈悲を持つがゆえに親というわけで、創造主とかそれに類する味合いはありません。
何が「そう考えられる」のかまったく意味不明です。
あのぉ〜、「日蓮が御本仏」との話が見えないのであります。
序品では『本と異なることなし』と文殊によって釈迦の瑞相を説明されてます。この“本”とは「最初一仏同道」としての日月燈明、次の「二萬仏同道」としての
初めと同名である日月燈明、そして「最後一仏同道」として、この日月燈明が妙光菩薩に、どのような因があったのか解りませんが妙法蓮華を説いています。
この妙光菩薩、八十小劫という長いんだか短いんだか解りませんが、人の為にて法華経を説いたとされてますね。・・・と、ここまでは文殊の記憶された話。
そんで今の釈迦の瑞相も、昔の日月燈明と同じであるとされ、釈迦によって再び法華経が説かれると、文殊が言っております。・・・(今回はおまえじゃ、役不足だとさw)
・・・どこに、日蓮が入ってこられるのかな?
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 21:46:49.94 ID:vkqZpd4b
>>310 >>191 >大石寺とか妙本寺のいう本仏というのは妙覚のことではなく、第1レベル、あるいは52位にも
>入らないかも知れない全くの初発心の菩薩をいう。それが仏の本(もと)だから本仏という。
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 22:30:31.75 ID:uiG22uOX
日蓮其の身にあひあたりて大兵を・をこして二十余年なり、
日蓮一度もしりぞく心なし(辧殿尼御前御書、御書1224ページ)
【通解】
日蓮はその身に当たって、仏の大軍を起こして
二十余年になる。その間、一度も退く心はない。
>>311さん
それって、へりくだって“本仏”と言っているとの事でありますか。
そうなりますと、私は勘違いをしてたみたいです。
迹仏の下種によって、発心した初めての人が日蓮であるという解釈でしょうかね。
仏は釈迦、本は日蓮・・・こうですな。
この“初発心”は日蓮に限るわけでもなさそうでもありますが、法華経信者全ても本仏(第1レベル、あるいは52位にも入らない菩薩)と思ってもいいわけですね。
>>321さん
その、“仏の大軍”とは、なんじゃろ?
なんとか、してくれ〜。わけ解らん。
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 12:32:11.26 ID:4Swg/mGY
>>309さんへ
あなたの持たれる知識を並べ立てておられます。
私の考えに照らして感想を述べられている。
否定をされるのなら、完全否定を試みて、、、みてください。
私は知らないことは知らないと言います。
解らないことを教えてもらえば感謝します。
勉強が足りないとご指摘を受ければ、頑張ります。
とかえします。
そこのところはハッキリさせるタイプです。
真実を追究しようとする芽をつまないで、、、お願いします。
そのうえでわかりやすい御指南のほど、よろしくお願いします。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 12:37:16.59 ID:4Swg/mGY
訂正
× そのうえでわかりやすい御指南のほど、よろしくお願いします。
○そのうえでわかりやすく御指南のほど、よろしくお願いします。
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 12:55:26.32 ID:4Swg/mGY
御指南を受けると言うのは、私が考えの間違いに気づくとします。
私は求道心強く持ち、あなたのお考えを聞きます。
更にこの世の全体像をあなたから納得を得たい。
あなたの持つ十如是の力用(を判断し)に期待します。
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 13:13:03.70 ID:4Swg/mGY
>>309 肯定する御文(それ妄想で捉えている?)は、数々あります。
否定する御文、経文が見当たりません。
完全否定の徹底よろしくお願いします。
>>316-318 >真実を追究しようとする芽をつまないで、、、お願いします。
芽を摘むも摘まぬもない。
真実とは所詮は自分の中にしかない。
真実とはその程度のものに過ぎない。
>私は求道心強く持ち、あなたのお考えを聞きます。
真実を求める気持ちが事実とは限らない。
真実という超現実にすがる事で
自己絶対化の欲望を正当化しようという
劣等感の裏返しが事実かもしれないな。
>更にこの世の全体像をあなたから納得を得たい。
泡の中にいる者は泡を外から見ることはできない。
逆もまた然り。
この世界にいる限り世界の全体像を完全に把握することはできない。
だから宗教や古い哲学は世界の超越を妄想する。
喩えるならこれは、既に成鳥であるのに、未だ卵の中の雛鳥であると錯覚しているがゆえの妄執であるだろう。
見ることができることと見ることができないことを
正しく把握し、見ることができるものを正しく見ることが
明らかに観るということ、つまり諦と言えるだろう。
>完全否定の徹底よろしくお願いします。
君はなんらかの疾患か障害を持っていると思う。
君が証拠として挙げた文章が証拠足り得ないこと、君の妄想に過ぎないことは指摘したはずだ。
日蓮の書いたものは日蓮の考えに沿うように解釈しなければいけない。
君の考えに沿って解釈すべきではない。
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 00:17:12.47 ID:2I3XIpk/
先日、テレビで比叡山の特集をやっていた。日蓮上人の像もあった。
比叡山の僧侶が「法華経は大切ですが、他の経も同じく大切です。
法華経は、他の経典をまとめている経なのです。」と言っていた。
ところで、比叡山では千日修行といって、千日間、比叡山を走り回る、
厳しい命がけの修行があるとのこと。
日蓮は、千日修行をやったのでしょうか?
http://www4.ocn.ne.jp/~lsy/hieizan.htm
今日は母の日…母の日といえば赤いカーネーションだな
代わりに1年365日24時間 馬鹿の日 赤っ恥アンチ 固井雲子が死ねばいいのに
あんちの99,999%は糞馬鹿と糞犯罪者と糞貧乏人と糞朝鮮人と糞知的・糞身体障害者だ!!
ほざけ!パクリ屋ぽん固井雲子チョンコ!! ケケケケケックワクワクワっと!
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324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 05:26:16.24 ID:NEwdNsQ3
>>322 >>323 絵がお上手ですね。、、、拍手!
流出論を絵で表現されるとは、、、鋭いです!!
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 05:35:37.76 ID:NEwdNsQ3
完全否定する方法ありますよ。
法律の過去の判例は、効力がある。
ごとく過去に破折した文献を探せばいい。
あればの、、、はなしですが!?
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 06:06:37.22 ID:NEwdNsQ3
如来と孫悟空。
如来はすぐさま天界へ行き、自分の術に自信を持つ悟空に。
わたしの右の手のひらから出られたら、天宮を譲ろうと言います。
悟空は、さっそく?斗雲にのり、ずんずん進みます。
やがて柱が5本、蒼天を支えているのが目に入りました。
ここが行き止まりだと思い、ここまで来た証拠にまんなかの柱に一筆書き。
1本目の柱の根元におしっこをひっかけて、もとの場所へと戻ってきます。
天の尽きるところまで行ってきたという悟空に。
如来は自分の右の手を見せると、その中指には悟空が書いた文字。
そして親指のつけ根には、サルのおしっこのにおいが残っています。
驚き、もう一度行ってくると飛び出そうとしましたが 。
如来は手を返し、5本の指を金、木、水、火、土の五連山に変え。
「五行山」と名づけたうえで、悟空を押さえつけました。
http://www.geocities.jp/lune_monogatari/syk/story01.html
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 06:49:12.59 ID:NEwdNsQ3
・無相の極理。
「一仏の身体なるを以って寂光土と云う」。
「心の一法より国土世間出来する事なり」。
「[如是相(一切衆生相好本覚の応身如来)如是性(一切衆生の。
心性本覚の報身如来)如是体(一切衆生の身体本覚の法身如来)。]
此の三如是より後の七如是・出生して合して十如是と成れるなり。 」
日蓮大聖人御書p.563と564より抜粋。
・観心本尊抄より。
開結の二経 〜 御文は、省略、考察あれ。
御書p.245
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 07:05:16.38 ID:NEwdNsQ3
>>320さんへ
感想は、もういいです。
完全否定があれば対応します、御意見賜ります。
その他は受け付けませんのでご了承下さい。
よろしくお願いします。
おぉぉ〜、西遊記ときたかww
しっかりせ〜よ、だから
>>320に“疾患か障害持ち”といわれるとちがうんか。
ついでに猿の御内証話も付け加えんとな。
>>326 猿が君ですね。よくわかっていますね。
>>327 はい、
君の引用したものは三世諸仏総勘文教相廃立ですが、
偽書の疑いが濃厚なものなのです。
http://goo.gl/kg3E6 偽書として考えられているものを日蓮の思想としてはいけません。
真蹟を中心に日蓮が何を考えていたかを読み取ってください。
また、価値観を共有しないまったくの他人と議論する際には、
偽書としての疑いが強いものは当然ながら文証としては避けるべきですね。
真蹟や真蹟の可能性が高いものという、共通の土台で論ずるべきなのです。
>>328 君は既に何度も論破されています。
しつこくくだらないことを書き続けるなら私はそれ以上にしつこく論破するだけです。
私のその行為が別に君にとって有為ではなくとも、
妄説の論破はこのスレとこのスレをROMする者にとっては有為であると考えるからです。
しかし、まぁもう無理に書き込まなくても良いですよ。
それとこのスレをageないように。
>>327 >・観心本尊抄より。
> 開結の二経 〜 御文は、省略、考察あれ。
>御書p.245
あ〜、あとですね、それ、
創価学会の御書なんて誰でも持ってると思わないで下さい。
ちゃんと文章を引用するように。
ふっと思い出したのだが、日蓮が自ら仏と濁した遺文の、
「日は東より出づ日本の仏法の月氏へかへるべき瑞相なり」
との、“日本の仏の法”といかにも自分が月に譬えるたる釈迦より上と自賛されていますね。
「月は西より東に向かいて」との考えは日蓮の誤りとし見過ごすとして、少なからず日蓮自身も釈迦仏法(月氏仏法)を見下していたのではないでしょうか。?
そんで、「日は光明月に勝れり」とは、すごすぎませんかね。
まぁ、この「“月氏”も“日の本”」も、釈迦の言葉からで無く、むかしの中国人からの視点として考えられた云われでしょうけど。
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/19(土) 06:02:49.49 ID:n+mXLvYk
>>309 >「十方世界」「仏国土」「娑婆世界」「国土」全部違う意味をもつ言葉です。
>あなたは言葉というものが何故分けられているのか理解すべきです。
でも法界一如、身土不二。
Gantz Perfect Answer、、、考察あれ。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/19(土) 06:16:02.52 ID:n+mXLvYk
更に四土不二。
>>333 総勘文抄から離れなさい。
君のは御書ではなく誤書になっています。
法界一如も身土不二も「十方世界」「仏国土」「娑婆世界」「国土」の意味が同じということではありません。
「論理空間」「宇宙」「民主主義国家」「地球」ぐらいの意味の違いがあります。
不二とは而二不二であります。君のは単なる混同、意味の履き違えでしかありません。
>>334 四土不二がどうかしたのか?
意味わかって言ってる?
あほなの?ばかなの?
>>327 それとこの 「無相」 も日蓮教のひとつのムジュンだけどね。
すがたカタチのないものに、どうやって法華経の名前をつけたの?
バカじゃねーの?
すがたカタチのないものに名前をつけることはできないのだ、
見えないから。
だから常にそれは固定できない仮名なのよ。
法華経でもかまわないけど、べつに蓮華としても、空でも無でも
風でも山でも電柱でもアイスクリームでもなんでもかまわないのだ。
仮の名だから
そんなただの名前より、その無相なる本質を知るための
方法論を提示しなきゃいけないんだけど、それはいっさいできなくて、
ただ名前にしがみついて連呼しろという、アホなことしか言えないのが
日蓮さんというオバカな坊さんなんだよねー・・・
まーダマされてくるおめでたい善男善女のおかげで成り立つ、
ありがたい宗教ショーバイとも言えるけどな・・
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/19(土) 10:33:26.31 ID:n+mXLvYk
草木成仏口伝
「 法界は釈迦如来の御身に非ずと云う事なし 」
御義口伝
「生住異滅の森羅三千の当体悉く神通之力の体なり」
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/19(土) 10:39:12.28 ID:n+mXLvYk
>>335 感想はいいです。
完全否定する御文を出して下さい。
破折にもなんにもなってないと指摘させてもらいます。
>>338-339 草木成仏口伝、御義口伝、どちらも偽書です。
>破折にもなんにもなってないと指摘させてもらいます。
キチガイは失せろ。
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 00:22:48.62 ID:pHT3Uoff
>>340 お前さん。大聖人を否定したい余り、天台の一念三千すら否定する気かな?
>>336さん
文証主義の日蓮が“日本の仏法”などと言って、月氏国へ帰るとは矛盾してますよね。
日蓮が云う文証とは元々、西の国から伝わってきているのだから、釈迦の教えを解釈して帰るってのは、どうかと思います。
日蓮ではなく、弟子達がそのように言うのであれば日蓮仏法としての流布もわかるのでありますがね。
上レス
>>309さんの言われる、
“全てを一つの仏と法に集約するという狙い”
とは、法華経の内容の事でしょうけど、日蓮は悉く他宗の悪口を説いて廻ったわけですね。なにかしらの不満があったのかとも思われますが、
その露わに曝け出した信者への信書を、尊い文証として西に広めても他国の人達には通じないでしょうね。・・・(隣の夫婦の喧嘩をその子供からき聞くようなものでしょうか。)
とりわけて、日蓮遺文根本主義は世界に通じませんとおもいますよ。日本止まりです。
それに、日本向けに訳された古語漢文さえも・・・眉唾もんではないでしょうか。
>>341 >大聖人を否定したい余り、天台の一念三千すら否定する気かな?
あなたが何を言っているのか意味がわかりません。
偽書によって日蓮の思想・信仰を捻じ曲げた上で、
その上さらに言葉の意味すら無視して解釈をしている人を否定することが
何故日蓮を否定したい余り、云々などと言われることになるのか?
いわんや天台の一念三千に何の関係があるのか?
私から言わせれば、日蓮を完全否定しているのはむしろID:n+mXLvYkです。
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 00:44:30.31 ID:pmbrW5mv
ギャグ係…曹洞宗信者を騙るが実は創価学会員
自宅では日蓮正宗本尊を所有している。
過去に覚醒剤所持で逮捕された経歴が数回あり、常に現実から目を背けて生きている。
日常生活でも嘘を吐く際はやたらと口数が増え、
相手を攻撃し始める傾向がありその点は警察にも簡単に見抜かれて居る。
学生時代からのイジメにより被害妄想も強く、自分を偽る癖も自然に身に着いたせいか
2ちゃん世界でもやはりイジメに遭いやすい性格をしている。
薬物の影響で脳破壊も進み、もはや改善の見込みは現代医学では不可能。
毎日独り言を発し、独りでニヤニヤ笑う生活を送っている。
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 00:54:09.09 ID:E5yRhlul
日蓮から派生している奴らはみんなクソ
ホッケッキョー、ホッケッキョーで世の中が全て良くなると思っている
そう信じている家の小学生のガキは
「小学生の間は、女のオッパイ揉んでも、マ〇コさわっても逮捕されない」
とか言って、友達とチカンしていた
成人してから、選挙になると
「公〇党に投票して」と、選挙運動に来た
日蓮なんて信じても、その程度
太陽と月の合体!
連投、失礼。
えぇ〜と、ですから何を言いたいのかっていうと、
日月薄蝕の難とかっていうもんは、「聖人が去ったからだ!」という信者さんは今どきいないでしょうね。
また、考え過ぎちゃうと、「ヒーローの誕生」ってが?・・・縁起でもないわ!w
>>345 っていうか、その“オッパイ揉んでも、マ〇コさわっても”と言った奴はとりあえず地涌の菩薩なんだろうか。
たしかに、安楽行品にはそこまでやってはダメだとは書いてないみたいだねw。
そして、その選挙活動とやらのことなのだが、
『云何なるをか菩薩摩訶薩の親近処と名くる。菩薩摩訶薩、国王・王子・大臣・官長に親近せざれ』
と、このように釈迦がマンジュシュリー(文殊師利法王子)に告げられておりますね。親しみ近づくことがないように・・と。
逆に、国王・王子・大臣・官長から寄ってきたら、どうするか法華経作者に聞いてみたい気もするのですがね。
348 :
341:2012/05/23(水) 05:58:54.48 ID:NcRa/kpT
>>343 >>338は、天台および大聖人に共通の、一念三千の根幹の一部を示している。
だから、これらを偽書として排除するという事は、天台の一念三千の一部を否定する行為になる。
>>348 論理的にものを考えてください。
本家の天台の一念三千を否定すればその派生たる日蓮の一念三千をも否定することに通じますが、
派生たる日蓮の一念三千を否定しても、ただちに本家の天台の一念三千も否定することにはなりませんし、
いわんや日蓮と関わりのない偽書を偽書と断定することと一念三千論は何ら関係もありません。
日蓮の一念三千論は偽書を省いても論として何ら問題なく存在するのですから
君の言っていることは全く的外れなものです。
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 19:37:47.04 ID:YQh0y6CY
天台教学では、
法報応(ほっぽうおう)の三身が円満に相即する円教の仏と、
法界を一仏(法身)の身体とする寂光土が、
ともに三千世間を具する一体の仏身仏土であると説きます。
その円教の仏が九界の衆生に応じて、
蔵通別の教主としてその身を現わす相を正報とし、
円教の仏の住する寂光土より現じた
凡聖同居土(ぼんしょうどうごど)・方便(ほうべん)有余土(うよど)
・実報(じっぽう)無(む)障(しょう)礙土(げど)の三土を依報とします。
仏は衆生を導くため、円仏寂光一体不二の極果より、
蔵教等の前三教の教主ならびに凡聖等の三土の依正を開き現わしたのです。
妙楽大師湛然(たんねん)は、
『法華(ほっけ)玄義(げんぎ)釈(しゃく)籤(せん)』に、
「已(い)証(しょう)遮那(しゃな)の一体不二なるは、
良(まこと)に無始の一念三千に由(よ)る、
三千の中の生陰(しょうおん)の二千を正と為し、
国土の一千を依に属するを以てなり、依正既に一心に居す」
>>349 内容(理)は、天台・大聖人に共通の一念三千(の一部)を示している。
だから、考えなしに否定すれば、そこに示された一念三千(の一部)を否定することになる。
また、偽書だというのはあなたの見解であり、あちら側の見解ではない。
偽書だという理由で否定するなら、まずは偽書であるという論拠を示す必要がある。
最も、偽書の疑いがあるというだけで議論の内容から削除するようでは、まともな議論になりはしない。
たとえば、世のすべての仏典(三蔵)は、後の仏弟子たちが編纂したいわば偽書。
しかし、それぞれの仏典には「理」があるため、尊ばれ実践され研究されてきた。
ちなみに、大聖人の一念三千を天台の一念三千の派生と考えるのは、全く意味がない。
大聖人本仏論をとるなら、大聖人の一念三千と天台の一念三千の間には、雲泥の差がある。
「(大聖人の)一念三千の法門は但法華経の本門寿量品の文の底にしづめたり、竜樹天親知つてしかもいまだひろいいださず但我が天台智者のみこれをいだけり。」開目抄
「在世の本門と末法の始は一同に純円なり但し彼は脱此れは種なり彼は一品二半此れは但題目の五字なり。」観心本尊抄
大聖人菩薩論を取るなら、大聖人の一念三千は天台の一念三千や妙法蓮華経二十八品の範疇に完全に収まる。
「日蓮が法華経の智解は天台伝教には千万が一分も及ぶ事なけれども」開目抄
>>350 大白法のコピペですか。
>>351 >偽書だというのはあなたの見解であり、あちら側の見解ではない。
御義口伝などを偽書とするのは私個人の見解ではないし、
偽書に関する議論は専門の研究者達がしていることであって、
それをここでコピペする必要はないだろう。
>偽書の疑いがあるというだけで議論の内容から削除するようでは、まともな議論になりはしない。
それこそ世間の常識とは逆の発想であり、世間に迷惑をかけるカルトの証左だ。
例えば裁判では偽証はもちろん証拠不十分なものを証拠とは認めない。公正な判決のためには当然のことである。
日蓮の思想が何であるかを議論するのに、偽物を交えていては議論する価値などあるわけがない。
>たとえば、世のすべての仏典(三蔵)は、後の仏弟子たちが編纂したいわば偽書。
>しかし、それぞれの仏典には「理」があるため、尊ばれ実践され研究されてきた。
何を言っている?ゴータマのオリジナルを考究するにあたっては、当然ながら仏典のほとんどは切り捨てられている。
信仰と研究は相容れないものだ。
ここはカルトのためにあるわけではないのだから分を弁えよ。内輪でしか通じない冗談は内輪でのみやっておればよいのだ。
>ちなみに、大聖人の一念三千を天台の一念三千の派生と考えるのは、全く意味がない。
>大聖人本仏論をとるなら、大聖人の一念三千と天台の一念三千の間には、雲泥の差がある。
君にとって意味がなくても、客観的に見れば派生以外の何物でもない。
派生でないというならば、天台の一念三千が存在しなくても日蓮の一念三千は存在し得たという証拠でも挙げられるのか?
比較してどこが優れているかも説明できず、自画自賛の文しか引用できないとは呆け過ぎるにも程がある。
頭が悪すぎる。
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 21:17:01.89 ID:n+RSz58+
衆生が修羅界なら、衆生=修羅界。
衆生(や人を十法界の体とすると)、
その修羅界は、衆生の心の現れ(心から出たもの)。
また仏も体より出る。この体は、ヒ・ミ・ツ。
仏の身体はなにか?、、、と言うことです。
体から出た仏なので、 体 = 仏。
総じて言えば、体 = 現れ出た十法界の姿 = 内在(体に)している十法界の姿
こういう理論です。
意味わからなければ、ごめんなさいネ。
母親から生まれた子供は、母と子はイコールではない。
これは言わないで。
そのもっと先を見てね。一緒だとわかります。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 21:23:57.04 ID:fE+cm9De
はぁ・・・
暑くなってきて電波が増えてきたなぁ・・・
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 21:54:33.87 ID:qacgyDpY
此の八万法蔵を我が心中に孕み持ち懐き持ちたり
我が身中の心を以て 仏と法と浄土とを我が身より
外に思い願い求むるを迷いとは云うなり(三世諸仏総勘文教相廃立、御書563ページ)
【通解】
この八万法蔵を我が心のなかにはらみ、懐き持っているのである。
それなのに我が身中の心で、仏と法と浄土とを我が身より外に
あると思い、外に願い求めて行くのを迷いというのである。
>>353もそうだけど、宗教っていうものを理解しようと無理に考えようとすれば、たしかに電波系になってしまいますな。
自分の妄想さえも説明できない脳というものは、現証そのものでしょうか。
妄想も、人から人にうつる伝染病みたいなもんでしょうから、
膿汁が言葉となって口から出てきてるような感じだね。
このような患者を治すのが法華経の内容だと思ったのですが、賞味期限がとっくに過ぎてるみたいでしたね。
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 22:50:41.04 ID:n+RSz58+
>>1 >創価学会の教義と日蓮仏法について、真面目に語るスレッドです。
>創価学会員側の論客大歓迎です。
>他スレで教義について議論になったら当スレへ誘導してください。
>>352 > 君にとって意味がなくても、客観的に見れば派生以外の何物でもない。
それは、客観的でもなんでもない。
あなたの意見に過ぎない。(ここでは、このように判断せざるを得ない。)
>偽書
コピペはしなくても、これこれこういう理由で偽書の意見を取るというカキコもしくはリンク先明示くらいは必要。
自分の意見が客観的見方であるから詳細に説明しなくてもいい…というのは、議論においては「通らない」。
相手を納得させるという具体的方法を使わなければ、議論でもなんでもなく単なる罵り合いに終わる。
断っておくが、真筆が残っていない御書をすべて偽書とするなら、開目抄すら偽書になるぞ。
(明治に身延の大火で失われた。…焼失したのは下書きだったという説もある。)
これ以外の判断基準で御書の真偽を判断する=主に内容で判断している=人(宗派)により判断基準が違う=その真偽の判断には普遍性がない。・・が成立する。
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 07:18:18.38 ID:YsPfGjB9
>>345 つまり、日蓮の”教え”で
最初に実行できるのがチカンなどの変質者行為ってことかな?
「捕まらなければ犯罪を犯しても良い」という教えか?
>>356 何度でも言うが総勘文抄は偽書。
>>357 法華経に問題がないわけではないですが、
こういった電波に関しては法華経に原因があるというより、
正宗・創価の独善的で矛盾した教義に原因があるでしょう。
>>358 論客というのは最低でも論理的な文章を書けて、まともに議論できる人のことを言うんだよ。
創価学会員であれば大歓迎ということではない。
それがわからない程度の読解力しかないお前は、まず自分の書いた駄文を100回読み返し推敲して直しこいよ。
それから過去ログを全て読んで出直して来い。わかったな?
>>359 >それは、客観的でもなんでもない。
御託は不要。天台の一念三千が存在しなくても日蓮の一念三千が存在し得たという証拠を挙げられないということはお前の反駁不能決定だ。
よって単なる派生ということ。それが客観的な裁定というものだ。
>断っておくが、真筆が残っていない御書をすべて偽書とするなら、開目抄すら偽書になるぞ。
そうとう阿呆だな。真蹟が残ってないから偽書であるとか、そんな子供騙しの偽作論というものはない。
コピペしないのは、お前に論客としての価値を見出していないからだ。
相手に学がなければそれをぶつける価値もないんだよ。
議論できない奴にはいかに議論できてないかを言い聞かせるのが先だ。
土俵に上がる前に靴を脱がせるのが先みたいなもんだ。
わかったら都合の悪いレスをスルーするのはやめろ。
さっさと天台の一念三千より日蓮の一念三千が比較してどこが優れているか説明せよ。
自画自賛の文しか引用できない自分の低能さを恥じろ。
>>359 >これ以外の判断基準で御書の真偽を判断する=
主に内容で判断している=人(宗派)により判断基準が違う=その真偽の判断には普遍性がない。・・が成立する。
偽作論がその程度のものなわけがない。
はなはだ認識が浅いし、楽観的すぎる。
自分にとって都合の悪いことを回避するクセを直せ。
気骨のある奴は相手を先回りする。
相手は偽書だというならば、主だった有力な説を自分で調べて論駁できるか考えるものだ。
自分の信仰の根幹であるから、責任を知る者ならば必ず確認せずにはいられないはずだ。
何より日蓮のことを心から尊敬するなら、偽書の疑いがあるものを安易に取り扱ったりはしないはずだ。
結局は日蓮のことよりも、自己の心の安寧こそを優先しているから偽書を含めることを悪いとも感じないのだ。
独善に浸かりきって向上心も自分の頭で考える思考力も失っていることを認識したらどうだ。
阿呆みたいに自画自賛の言葉にすがって、自分たち以外の人間を見下すことに悦楽を感じている、
そういう姿が他人からどう見られているのか、少しは考えたらどうなんだ?
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 13:23:55.66 ID:kKGjJd21
『種々御振舞御書』の真偽はどうなんでしょうか?
偽書説も根強いようですから“真偽未決曾存”とし、
真撰としての引用は控えるべきではないでしょうか?
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 19:19:53.19 ID:5RjkQ6ED
>>363 竜口法難の根拠がなくなり発迹顕本の説明ができなくなるな。
真偽未決書・本文の異同は真筆が発見されない限り決着はつかない。
焼失した種々御振舞御書は永久に真偽未決書となる。
>>362 おれは、一通りの偽書説の情報くらいは知っている。
だが、根拠に偽書説のある御書を採用する人は、偽書ではないと思っている、あるいは真偽未決でも他の御書から見てその内容を取る可きであると判断している。
だから、偽書であるからと否定するなら、偽書の論拠を上げなければ筋が通らない。
(今の場合、偽書であるという説明責任は、あなたにある。)
それを出さずに偽書だ云云と主張しても、説得力は「0」。
人を逆攻撃する前に、自分の姿勢を改めるべきだな。
(橋下と同じにおいがする。)
>>361 > 天台の一念三千が存在しなくても日蓮の一念三千が存在し得たという証拠を挙げられないということはお前の反駁不能決定だ。
論点ずらしはいただけないな。
おれは、大聖人の一念三千は、天台の一念三千の派生という性質のものではないと主張しただけだぞ。
> さっさと天台の一念三千より日蓮の一念三千が比較してどこが優れているか説明せよ。
最大の、そして決定的な違いは、末法の我々にとって益があるかどうか?
天台は、観念観法で一念三千の仏法を修業し仏性を感じるが、これは当時でさえ限られた人間にのみ可能だった。(末法の今は不可)
修業することが無理な大多数の人間から見れば、絵に描いた餅でしかない。(理論だけあって実践がない。)
一方、大聖人のそれは、御本尊に向かっての自行化他の唱題行で、末法の今だれにでも可能。(理論も実践も備わっている)
仏がなぜ仏法を説くかといえば、衆生に「修業」をさせて成仏させるため。
したがって、末法においては天台の一念三千<<<<越えられない壁<<<<大聖人の一念三千。
派生程度の違いしかないと考えるのは、大間違い。
以後はレスしない。(まともに議論をしようと思うなら、下らない罵りはやめることだ。)
>>366 >おれは、一通りの偽書説の情報くらいは知っている。
知っていて
>>352程度の認識しか示せないのならば、お前は次の2つのいずれかだ。
つまり、知っていてあえて都合の悪い部分に関しては触れずにいるか、
そもそもお前の知識など知っているうちに入らないか、だ。
>だから、偽書であるからと否定するなら、偽書の論拠を上げなければ筋が通らない。
偽書説の情報ぐらい知っている、と述べたとと矛盾している。
もしお前が本当に知っているのならば、俺がわざわざ論拠を挙げなくても論拠を知っているだろうし、論戦を挑むことは可能のはずだ。
そもそも今日においては知っていなくても検索すればすぐに知れることだ。
結局のところお前は自分の信仰を辱められたくせに、その上こちらがわざわざ隙を作ってやっているにもかかわらず、
労を惜しんで自分で努力して調べあげ、論破してやろうなどという気概もないただの甘ったれた屑ということだ。
敵視する者に対してヒントを恵んでもらわなければ戦う振りすらできん甘えん坊なんだよ、貴様は。
対等に扱われることをよしとしない、大事に大事にされたいゆとり坊やだよ。
そんなお前を相手にして何が面白い?
>(橋下と同じにおいがする。)
自分の靴下の匂いでも嗅いでいろ。
>おれは、大聖人の一念三千は、天台の一念三千の派生という性質のものではないと主張しただけだぞ。
日本語を知らない奴だな。「派生」の言葉の意味を辞書でまず調べてみろ。お前の「派生」という語に対する認識は独りよがりでしかない。
>一方、大聖人のそれは、御本尊に向かっての自行化他の唱題行で、末法の今だれにでも可能。
「自行化他の唱題行」とはいったいなんなんだ?www
自行が唱題行であって、化他の唱題行なんていうものはそもそも無い。正法像法末法いずれでも不可能だろうw
易行といいつつ折伏などという難行をつけるのは、抱き合わせ商法という他無いな。全然易行じゃない。
>>361 >論点ずらしはいただけないな。
論点ずらしでも何でもない。
元々、天台沙門と名乗った日蓮は天台の派生である。
名前までもらっているその理論を派生と言わぬのなら、
それはただの盗人というほかない。
辞書では以下のとおりだ。
は‐せい【派生】
[名](スル)もとのものから分かれて生じること。
お前が一人で盗人になるのはいいだろうが、日蓮を盗人のように言うのは誤りだ。
本当に恥知らずな白痴だな。
>天台は、観念観法で一念三千の仏法を修業し仏性を感じるが、これは当時でさえ限られた人間にのみ可能だった。
「感じる」ってエッチなことでもやってんのか?w仏性って「感じる」ものなのか?w
「末法の今だれにでも可能」な修行をしているはずのお前様が何故「仏性を感じる」なんて言うのか。
ずいぶんとファジーなもんなんだなぁ。ワロタわw
>したがって、末法においては天台の一念三千<<<<越えられない壁<<<<大聖人の一念三千。
>派生程度の違いしかないと考えるのは、大間違い。
末法の今は不可、とか、つまり勝手な決め付けでしか無いということだな。
>以後はレスしない。(まともに議論をしようと思うなら、下らない罵りはやめることだ。)
レスしない、結構なことだ。嘘はつくなよ?
あと議論の何たるかも知らぬお前と、議論をしようなんて思っていないことぐらいわからないのか?
小学生とまともに恋愛しようと思う大人がいたとしたら、そりゃ変態だろうよ。
>>368 チミは、“観”と“感”の字の意思をよくよく観じて、感じてみてわw
ここでは誰(どういう立場の人)と誰(どういう立場の人)が論争してるの?
泥に染まった者(信者)と、染まらなかった者の論争にみえる。
>>371 人生のバックボーンに真偽不明のわけの分かぬものを据えてしまっている者と
そうでない者が論争しているわけです。
二人の人だけが議論しているようで、何を言い合っているのかわかり
ませんね。
見ている皆さんも参加できるよう、わかりやすい言葉で議論しましょ
う。
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 23:46:19.87 ID:nQDAmxBV
真筆・偽筆の話は、相撲で言えば 「猫だまし」 の手口でしょ、
素人さんにはすぐにはわからない話題で
相手の注意をそらして反論 (反撃) を封じるためのもの。
他にも日蓮経ロカールで意味不明な仏教らしき四文字熟語を
ズラズラーっと並べられると、そもそも会話の意味として
成り立ってないから、「・・だから日蓮仏法はスゴい 」
だとか、「・・だから池田先生と創価学会はスゴい 」
みたいな意味のわかる普通の会話だけが耳に残って、
ジワジワと刷り込まれていくMCテクニックだと思うね。。。
>>376 おかしなことを言っていますね。
偽書か否かを論じることは猫騙しではありません。
聖書を論じるのに、モルモン経典が混じっていては困るでしょう。
それと同じ事です。
偽書を論拠に用いているのが主に、
「・・だから日蓮仏法はスゴい 」
「・・だから池田先生と創価学会はスゴい 」
と言うタイプの人間ですから、あなたの言っていることはまったく意味不明ですよ。
>>377 まっ、日蓮教に洗脳された奴隷さんには意味不明かも知らんけど、
外部の人間も同じくそう思うかどうかはまたべつの話。
内容からっぽでおバカそのものの日蓮御書を
権威づけるために、自分たちは学術調査をつづけていますっ !
と言って素人の善男善女を騙すためのただのパフォよ。
そもそも宗派ごとに真偽の分類が異なっていて、ケンカが
絶えないなんて、いかがわしさがプンプン臭ってくるし。
御書の文をあげて文句つけると、すぐにそれは偽書だから、
とか言い訳が始まるけど、こんどはいつのまにか偽書を使って
説法とかやってるわけだろ? それでそのときは真筆では
ないけれどいろんな理由を考慮して・・、とかだもんね。
鑑定人のさじ加減ひとつでコロコロ変わる聖典だな。
そんなことよりも、御書の内部にあるあきらかな間違いとか
御書同士で対立する記述の矛盾とかはまったく議論されないのね。
日蓮教学者にとっては、素人さんを目くらましして、
現金をダマし取るのが目的だから、御書の矛盾は決して
議論してはいけないタブー、こんな言い回しがあるけどね。
金の成る樹を、自分で切り倒すバカはいない。
>>378 は?俺は無宗教ですが?ww
鑑定人のさじ加減一つで変わるなら大乗経典も仏説になるわな。
しかしそうはならんだろう。
日蓮の遺文にしても同じ事なんだよ。
教義の内容だけで偽作か否かを判断していると考えているなら
お前は創価・正宗と同レベルってこと。
専門家の仕事はそんな素人レベルじゃない。それなりに金のある閑人がやっておるのだよ。
お前は学会や正宗を擁護しているも同然ってことがわからんのかな。
だいたい日蓮を批判する際に、日蓮と関係ないものを混ぜて批判しても
日蓮にも、その関係ないものを混ぜずに信仰している人間にもなんのダメージにもならない。
無関係の混ぜ物を省いた日蓮を批判しなければ日蓮を批判した事にはならない。
実写版ヤマトを批判しても、オリジナルのヤマトを批判したことにはならないのと同じ。
当たり前のことだわな。
だから混ぜ物信じてる連中(創価・正宗はもとよりお前も含む)は
まともな批判者にとっては邪魔者以外の何物でもないわけ。わかる?
>こんどはいつのまにか偽書を使って説法とかやってるわけだろ?
それはどういうことなんだ?日蓮宗の連中は偽書使って説法しているわけか?
事実ならいいが、事実じゃないならお前の書き込みは問題だよな。
>そもそも宗派ごとに真偽の分類が異なっていて、ケンカが
>絶えないなんて、いかがわしさがプンプン臭ってくるし。
宗教がいかがわしくなかったらなんなんだ?w
仏教なんて最初からその程度のものだろうがwアホかお前はw
>御書の内部にあるあきらかな間違いとか
>御書同士で対立する記述の矛盾とかはまったく議論されない
お前は前から書き込んでいる奴だろうけど、
その程度の重箱の隅をつつくようなせこい批判は
己の矮小さを他人に見せびらかすことぐらいにしかならんだろうよ。
日蓮を全知全能のように崇めている奴にとってはお前のようなせこい批判はいらつくだろうが、
単なる人間としか見ていない他の大多数にとっては小さいことはどうでもいいことだ。
お前がおかしいと思うことも、時系列的に見ればおかしくないことも多いだろうし、
偽書を含めて考えれば矛盾が生じるのも当然であるし。
だいたい仏教にはそもそも対機説法という矛盾を抱え込んだ教理があるからあんまり意味ないしな。
矛盾なんぞ示さなくても、日蓮は無矛盾な部分にキチガイな点がいっぱいある。
そうしたキチガイ部分を通して倫理というものを考えなおさせるような意味のある批判をしたまえよ。
また、偽書に対する批判についてはだ、
偽書を混ぜ込むことによって教理に大きな矛盾が生じ、
その結果それを信じる信者達の脳みそに多大な影響が生じているという重大な事実がある。
矛盾を有難がって信じていると、論理的な思考力が消し飛んでしまう。
また、とんでもない独善に陥ってしまう。
宗教には宗教なりの論理がかろうじてあるもんだが、それすら破綻しているものを信じることの脅威を
教えてやることもまた優しさというものではないかと思うがどうだろうかね。
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 10:57:25.66 ID:Dw+e+ulc
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 11:49:48.72 ID:Dw+e+ulc
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 12:07:06.25 ID:Dw+e+ulc
384 :
大乗非仏説:2012/06/02(土) 21:55:42.45 ID:2TDBeGzV
>>383 すくなくとも
>世尊は、霊鷲山・りょうじゅせん・で 無量義経を説いたあと、瞑想に入られました。
という記述は法華経にはありませんね
>>384大乗非仏説さん
“美しい”というのもありませんしね。
“雨らして”が“降り”と変えているのは、まったくの漢語の意味を理解していないのではないでしょうか。
雨は天からふるものとした書き下し文を、こざとへんの【降る】では、ここの一文の
『是の時に天より曼陀羅華・摩訶曼陀羅華・曼殊沙華・摩訶曼殊沙華を雨らして』
との意味合いから曲解されてるように思いますね。
ところで、この“雨”を「ふらす」と読ますのも疑問があるのですが。
「あまらして・ヌらして」と読ませたほうがいいような気がするでもないのですがね。?せこいようですがw
まちがえてたらメンゴ!
386 :
大乗非仏説:2012/06/03(日) 05:15:26.37 ID:fkqD2PHg
>>385 「是時天雨曼陀羅華。摩訶曼陀羅華。曼殊沙華。摩訶曼殊沙華。」
の部分ですね。たしかに「美しい」という表現はないですが、この
花の部分を「美しい」という言葉でくくられたのでしょうね。
これは原文では
「マーンダーラヴァ花、マハーマーンダーラヴァ花、マンジューシャカ
花、マハーマンジューシャカ花など天上の花の大雨が降り注ぎ」と
なっています。
「天上の花の大雨が降り注ぎ」を「是時天雨」と訳しているのはラジーヴァ
らしいといえばらしいですが、原文の意味から言えば、“雨”を「ふらす」
と読ますのはまちがいとは言い切れないでしょう。
でも花が天上からふってくるなんていうことは見た事も聞いたことも
ありませんね^^;
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 10:58:24.36 ID:JEzvt3nM
日蓮と同意ならば地涌の菩薩たらんか、地涌の菩薩にさだまりなば
釈尊久遠の弟子たる事あに疑はんや、経に云く「我久遠より来かた
是等の衆を教化す」とは是なり(諸法実相抄、御書1360ページ)
【通解】
日蓮と同じ心ならば、地涌の菩薩であろうか。
地涌の菩薩であるとさだまったならば、釈尊の久遠の弟子で
あることは疑う余地がない。
法華経に「私(釈尊)は久遠から、これらの衆(地涌の菩薩)を
教化してきた」と説かれているのは、このことである。
>>386大乗非仏説さん
この“雨”とは表現的な言葉なのでしょうから、様々の美しい花(華やか)がふってきたと言うことでしょうね。
一字でどのように読むか云々というより、文そのもの内容から読ませなければ訳せない事もあるでしょうね。
ただ、「ふる」を二度につかったとしても、一字一字に魂があるとされる法華経(古漢字)に“降”は平仮名として訳すべきと思うのです。・・大変でしょうけどね。
“降”のこざと辺は、「地の小高い丘」的な意味があるようですから、天からふる華には不向きかな〜と思いましてね。木から降るなら、なんとか分かりますが。w
>>387さん
「釈尊の弟子」とならば、日蓮は君達にとっては本仏ではなくて兄弟子って事でいいでしょうね。ハイ。
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 22:12:31.83 ID:BrMnwYtZ
難を忍び慈悲のすぐれたる事は・をそれをも・いだきぬべし(開目抄上、御書202ページ)
【通解】
難を忍び慈悲の勝れている点では、像法の天台・
伝教は 末法の日蓮に恐れをもいだくであろう
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死
ね
死
ね
死
ね
死
ね
死
ね
死
ね
死
ね
死
ね
死
ね
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ね
死
ね
死
ね
死
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死
ね
死
ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
sage推奨。
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 02:43:32.56 ID:LvIe4hIs
このスレで法華経を肯定している奴らを例えるなら
「教育とは・・・・・」と理屈をこねているくせに
自分の子供も教育できない奴らなのだ
という事ができる
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 10:19:22.82 ID:FN7S82K5
創価学会の竹内一彦元全国総合青年部長は公然とデマ、嘘を流しています。
自分で個人攻撃(集団ストーカー)の命令を出していながら「創価学会は集団ストーカーをやっていません」
足立創価学会幹部自ら事実を認めているのに「法令違反はやっていません」
学会本部自ら隠蔽工作を指示しているのに「法律違反の隠蔽など指示していません」
竹内一彦という輩は正に嘘、嘘、嘘のオンパレード。
なぜこのような嘘が公然とまかり通るのかというと創価学会というのは上意下達の宗教的官僚主義であり学会本部の言っていることはどんな馬鹿な命令、指導であっても絶対服従。
地元の創価学会員は学会本部の言っていることは「神様、仏様の言っていることと同じ」と思っておりどんな馬鹿な指示でも従うという習性がある。
この点はオウム真理教の麻原彰晃と信者の関係に似ている。
特に足立創価学会幹部たちは無知蒙昧な低学歴な幹部がほとんどなのでどんなメチャクチャな指示でも盲目的に従うという傾向が強い。
こうなると学会本部から来た幹部たちは足立区においてはやりたい放題、嘘の付きたい放題の状態になる。
ある意味、北朝鮮状態と言っていいでしょう。
>>379>>380 そんな感じなんでしょうね。
でも御書同士で内容が対立しあうムジュンを
「重箱の隅」とはよく言うわ。
日蓮教の学者さんたちは、文献の内容を考えることをすべて放棄して、
骨董品の鑑定マニアみたいな作業に執着してるだけとしか思わないけど、
その鑑定こそが、日蓮サークルの中では高級かつ知的お仕事と
認められてて、そんな鑑定ごっこやってれば、
周りからもチヤホヤされていい気分になれるんだろうとは思う。
間違いを指摘されても、まったく反論できない
明確な文字や引用の間違い、アヤしげなところは御書にいっぱい
あるわけで、日蓮さんがどんなレベルの人物かは、
そんな間違い箇所がよく示してるんだろうと思いますけどね。
まっ、触れられたくない話題なのは明らかで。
>>396 明らかな間違いの一例として一念三千なら、
日蓮師匠が、御書に「摩訶止観の第五にいわく」と連呼してますが、
これ、摩訶止観には第五の段どころか、全編を通じて
一念三千という記述は一度も出てこないのだ。
さらには法華文句や法華玄義にも存在してなくて、
日蓮さまはいったい何を見てそうおっしゃられて
いるのでしょうか? ひょっとして空中に文字が見えるとか?
ただし、ウィキペディアには「一回だけ出てくる」と書いてあって、
でもこれは「三千在一念心」という記述が摩訶止観の第五の段に
一回だけ出てくるから、それを一念三千と詐称してゴマかしてるみたい。
この一念三千がどこから出てきた言葉なのか?
はここの十スレぐらい前に調査して結果を報告しましたが、
某天台文書に一念三千の記述は確かにあります。
でも摩訶止観の第五ではなかったけどね。
ではなぜ日蓮さまは、この間違いに気づかないのだろうか?
これも仕組みはわかりましたが、日蓮さまってほんと嘘つきの
サギ野郎ねー、という感想だけ書いときます。
>>211 ついでだからこの尼さんを門前払いして追っ払った話をもう少し・・
御書には自分の母親ほどの年、とあって、このとき日蓮さんは五十七歳だから、
七十歳は超えてるそんなヨレヨレな感じの年齢の女の人が
駿河の国から身延の山まではるばる登ってきたらしいです。
このとき日蓮さんは対面まかりならん、と言って、
この尼さんを本堂に上げずにそのまま門前払いで追い返してて、
氏神もうでのついでに立ち寄った、というあいさつが気に入らないらしく、
日本の神様は召使いで、法華経はそのご主人さまであるから、
召使いを先にお参りしてそのついでに法華経をお参りするのは
世間的に言っても、おそれ多くて、あってはならないことだ。
とかなんとか、よくわからん理屈を主張してます。
このほかにも駿河の国から多数のひとたちが身延をたずねて来たらしく、
これらの人たちも下部の湯治のついでに、というあいさつが
気に食わないとかで、ほとんど追っ払ったみたいです。
せっかく弟子たちが、駿河の国でわらじをすりへらして、
日蓮さんという法華経のスゴい行者がいるといううわさを
流して回った結果、うわさを聞きつけてわざわざ山にまで
登って来てくれたのに、弟子の苦労を考えない人やねー。
形式ぶって尊大で、逆に人情に薄いというか・・
ところが意外なことに、その追っ払ったハズの駿河の国の尼さんの家から、
いろいろな海産物やらみかんやら、さらにはその尼さんが自分で縫った
小袖などが送りつけられることになって、そこから始まるのが、この物語。
くどくど言い訳の屁理屈を並べる「詫び状」の形式になってて、
お詫びだけでは足りないと思ったのか、日蓮仏法の営業用秘伝を
つぎつぎと公開する、スーパーバーゲンセールみたいな内容になってて、
わりと面白いです・・
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 09:57:56.23 ID:S8yabFT2
なかなかためになるスレだなw
三千在一念心 一念三千 同義だろこれ
>>398 御書の何ページなの?
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 13:37:29.65 ID:i7p02/Vn
20 :顕正居士:2007/11/17(土) 04:34:23
なお玄義には「一法界具十如是,十法界具百如是。又一法界具九法界,則有百法界千如是」
以外に次の文があります。
「華嚴云、遊心法界如虚空、則知諸佛之境界。法界即中也、虚空即空也、心佛即假也。
三種具、則佛境界也。又遊心法界者、觀根塵相對一念心起、於十法界中必屬一界。
若屬一界、即具百界千法、於一念中悉皆備足。此心幻師於一日夜常造種種衆生、
種種五陰、種種國土」(巻上之三)
華嚴ニ云ク、「心ヲ法界ニ遊バサバ虚空ノ如シ、則チ知ンヌ諸佛之境界ナリ」ト。
法界即チ中也、虚空即チ空也、心佛即チ假也。三種具ハラバ、則チ佛境界也。(注1)
又遊心法界トハ、根塵相對シテ一念ノ心ノ起ルヲ觀ルニ、十法界中ニ於テ必ズ一界ニ
屬ス。若シ一界ニ屬サバ、即チ百界千法ヲ具シ、一念ノ中ニ於テ悉ク皆備足ス。
此ノ心幻師ノゴトク一日夜ニ於テ常ニ種種ノ衆生、種種ノ五陰、種種ノ國土ヲ造ル。(注2)
注1 三界唯一心 心外無別法 心仏及衆生 是三無差別(華厳経)
注2 心如工畫師 畫種種五陰 一切世界中 無法而不造(華厳経)
一念三千は直接的には華厳経に由来する教理であること、三世間が挙げられ玄義で
すでに(百界千如でなく)一念三千が述べられていることが分かります。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/364/1194814301/
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 10:26:21.58 ID:taUTB7dU
我今度の御勘気は世間の失一分もなし偏に先業の重罪を
今生に消して後生の三悪を脱れんずるなるべし(佐渡御書、御書958ページ)
【通解】
私がこのたび受けた処罰(佐渡流罪)には
世間上の罪は全くない。
もっぱら過去世の業の重罪を今世で消し、
未来世の地獄・餓鬼・畜生の三悪道の苦しみを
免れるためのものなのである。
>>398 駿河の国の高齢の尼さんに、「詫び状」を書いたようですが、日蓮
遺文にありましたら、何という文か教えていただけませんか?
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/12(火) 00:03:04.30 ID:Cb8PD2e0
狂信者に何を言っても無駄なことは重々承知しているんですが、自分なりの反論案をまとめてみました。
カルトが脅し文句に使う、法華経等の有名な箇所についての自分なりの解釈ではあるが、どうですかね?
正直捨方便 唯説無上道(方便品第二)
回答案
この文言の前に、「諸仏は衆生を悟りに導くために、様々の巧みな手段(方便)を用いる、過去もそうしてきたし、
現在もそうしているし、未来もそうする。」との記述がある。従って、いきなり「方便(今まで説いてきた教典はすべて)
を捨てよ」では、文脈上なにやら前後が矛盾しておかしな事になる。
とするならば、この言葉は舎利弗あるいは、霊鷲山の集会の参集者に対しての言葉ではないかと類推する。
釈迦あるいは、文殊菩薩の優れたコーチによって、序品の冒頭で述べられているように相当のレベルにまで修行の
結果到達している人間に対しての言葉と理解すべきであり、全く修行の出来ていない、加えて釈尊や文殊のコーチを
期待できない我々凡夫は方便経を捨てるべきではないのではないのか。
加えて、如来寿量品第十六では、「仏の言葉に全く嘘はない」と述べられており、方便ではあっても仏の真実のことば
と理解すべきではないのか。
405 :
つづき:2012/06/12(火) 00:08:49.42 ID:Cb8PD2e0
若人不信 此経毀謗 即断一切 世間仏種〈中略〉其人命終 入阿鼻獄(譬喩品第三)
「此の経を信じないものは地獄行き?」
この文の前の一文には、此の経は馬鹿な人間には説くなとの記述がある。
つまり、馬鹿な奴に此の経を教えると、その者は必ず此の経を信じす加えて誹謗する・・・
そして地獄に堕ちるということのか、この一文の正しい文脈ではないか。
言い換えれば、「幼児や他の薬を服用中の人が、この薬を服用すると重大な副作用を併発
するおそれがあります。」とある薬の注意書きから、「幼児や他の薬を服用している人」を抜い
て説明しているようなもの。
しかもこの文書の一番最後の箇所には、「獲罪如是(罪を得ることかくの如し)」とあり、実際
に「罰を被るぞ」との意味ではなくて、罪を犯させないための譬喩なのではないのか。
唯除誹謗正法(無量寿経の法蔵菩薩の第十八願)
「阿弥陀仏も正法(法華経)を信じない者は救わないと述べている。」
五時教判では、無量寿経が説かれた時点では法華経は説教される前と言われている。
となると、仮に浄土教典のみ知って法華経を知らずに死んだ人間は自動的に地獄に堕ちる
ことになる。となると釈尊は、衆生を悪道に堕とすために浄土三部経を説いたのか?という変
なことになってしまう。
したがって、ここで(この時点)の正法は無量寿経と解釈すべきとしか考えられない。
加えてクレームを付け加えると、狂信者達は「浄土教典は方便権経だから捨てろ」と主張しておいて、
自分たちの主張に適合するいい部分だけ正法扱いするのは誠に都合のいい話ではないかと考える。
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/12(火) 06:01:22.44 ID:phvEm/aA
日蓮大商人
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/12(火) 07:07:40.71 ID:6ij5PpzM
日蓮はちゃんとした教学を修する機会を持たなかったから仕方がない。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/14(木) 18:15:35.76 ID:sVmNNT9W
>>398 日蓮57歳近辺の遺文を調べましたが、合致する文が見つかりませんで
した。
自分で縫った小袖が出てくることから、「単衣抄」かな?とも思いま
したが、54歳作ですし「みかん」という言葉が出てきません。
398さんの書いた内容については、「なるほど」と思う所が多いので、
出典について、是非教えてください。
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/14(木) 20:53:45.68 ID:voOJP4PW
方便経なくして立正安国論は成り立たない。
引用してるの方便経だから。
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/14(木) 22:53:33.10 ID:sVmNNT9W
>>398 尼さん宛ての遺文が、見つからないので困っています。有名な尼
さんではないと思うので、ある程度は絞られてきました。
今のところ、有名でないとすると、窪尼御前くらいかな?と思って
います。自信はありませんが、ここまでたどり着くのに、かなりの
時間をかけました。
仕事が忙しく、今日からは、それほど調査に時間をかけられません
ので、教えていただきたく、よろしくお願いいたします。
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/15(金) 09:39:18.82 ID:l3poJwYl
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/21(木) 22:36:48.13 ID:bius62eB
age
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/23(土) 18:44:47.87 ID:LgtkhsF2
夫れ人身をうくる事はまれなるなり、已にまれなる人身を
うけたり又あひがたきは仏法・是も又あへり、同じ仏法の中にも
法華経の題目にあひたてまつる結句題目の行者となれり、
まことにまことに過去十万億の諸仏を供養する者なり
(寂日房御書、御書902ページ)
【通解】
およそ人間の身を受けることはまれである。
すでにまれな人心を受けている。
また、あいがたきは仏法であるが、これもあうことができた。
同じ仏法の中でも法華経の題目にあいたてまつり、結局、
南無妙法蓮華経の題目の行者となった。
まことにまことに過去世で十万億の諸仏を供養した者であろう。
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/24(日) 14:54:08.97 ID:rGGrvBMX
中務三郎左衛門尉は主の御ためにも仏法の御ためにも
世間の心ねもよかりけり・よかりけりと鎌倉の人人の口に
うたはれ給へ(崇峻天皇御書、御書1173ページ)
【通解】
「中務三郎左衛門尉は、主君に仕えることにおいても、
仏法に尽くすことにおいても、世間における心がけにおいても、
大変に素晴らしい」と鎌倉の人々の口にうたわれていきなさい。
創価は他人の仏壇や経本を壊したり捨てたりして
諸仏を敬う体には程遠いな
まあ創価は仏教じゃ無いから仕方ないな
創価も日蓮正宗もどちらも仏教じゃないでしょ。
創価は池田教、日蓮正宗は日蓮教。
むしろ西洋の一神教に近いと思うが。
日本を日中戦争の泥沼に引きずり込んだのは日蓮宗
こんな害悪でしかない宗教なんでまだ残ってんの?
>>400 三千在一念心は、一念三千の反対語と思う。
漢文表現は前後を入れ替えるとスタート地点とゴール地点が
入れ替わるというお約束なんだけど、この二つの言葉は、
一念心が分裂して三千世界を現し、
その三千世界がまた無心とも言える一念心に戻ってしまう
双方向のプロセスを表現してる感じだな。
でも摩訶止観にある三千在一念心の直前部分は、
天台大師が三千世界の言葉としての定義を説明してるだけで、
それ以上の意味はないと思うけど、日蓮教の人たちはこれを
おまじないの呪文かなんかと思ってるのかな?
>>400>>403>>408>>411 三沢抄ですよ。興味ある人いるなら、さらにもう少し。
法華経がご主人さまで、日本の氏神は召使いだから、
氏神→(ついでに)法華堂、のお参りコースの順番はケシカランという
門前払いの理由説明につづいて、言い訳の釈明部分はこんな感じ・・
「三沢の殿におかれましては、おととしのこのお参りの件について、
あとで意味を聞き違えたかもしれないし、
そのままではかん違いのままになってしまうからと言い、
人を遣わしてそのことを問い合わせてみようかと思っていましたが、
いちいち人をやって問い合わせるのも鬱陶しいことでしょうと、
ここにいる弟子どもがそう言うので、世間というのは
そんなものであるのかと思い、またいろいろとお忙しい立場でしょうから、
そのうちそちらからなにか仰せでもあろうかとそのままになっていて、
でもお使いが来ることもなく、忘れていてもなにか不安で、
忘れっぽいのは世の常ではあるけれど、だからといって
今年は世の中のしきたりにかまわず、なにかお便りしようという気にもなれず、
気にかかっていたのですが、このたび贈り物などを贈っていただき、
嬉しいことは言葉もありません・・・」
同じような言い方をくどくどと堂々巡りしていて、
あれこれ言い訳をする言葉の右往左往っぷりがなかなか楽しめます。
でも、こんなにうだうだ釈明するなら、せっかく駿河の国から
身延まではるばる山登って訪ねてきてくれたんだから、
尼さんを法華堂に入れてあげるだけで良かったのにね。
薄汚い婆さん追っ払ったことは忘れたままで、放置プレーの
ほったらかにしてたら意外なことに贈り物が、という展開で、あくまで、
贈り物もらった後に書いた返礼 (と失礼のお詫び) の手紙ですからね。
結局、なんにもくれない貧乏人は客ではないという感覚じゃないの?
>>420三沢抄の言い訳部分は、日蓮さんのうろたえ感が出てて、
なかなか興味深いんですけど、ここで上客を逃してはいかん、
と思ったのか、日蓮仏法の秘伝についても特別にお伝えしましょう、
とお詫び文のさらに前置きの形で、出血大サービスに撃って出ます。
こちらのひそかに伝わる法門の話も注目のネタで、
「わたくし日蓮が知りえたその奥義のようなものは、これは
国主の立場である人と、真言の高僧が同席した場所でなければ
話すことはないだろうと思っていたものですが・・・」と始まり、
「でも龍の口で首を切られそうになって以後、佐渡であれこれ考えてみると
今後そんな状況になることもないでしょうから、せめて門人だけには
と内々ひそかに伝えてはあるものです・・」と突然に、
追っ払ったはずのうす汚い婆さんの実家に日蓮仏法の秘伝奥義を
少しだけ教えてあげましょう、とシロート檀家さんに向けて切り出します・・。
読んでるほうもちょっと唖然としますが。
その内容というのは「じつはお釈迦さま以降、迦葉、阿難、龍樹、
天台、妙楽、伝教、義真と歴代の大師たちだけに密かに伝わった
法門というものがあって、それはお釈迦さまが末法の時代が来るまでは
決して口外してはならない、と言われているけれど、わたしはなぜか
その秘密の口伝を知ることになってしまったので・・・」
という調子で、なんだかうさん臭いこと全開ですけど、どうもこのあたりが
ナンミョー五文字題目の原型らしいですね。もちろん文献的な裏づけは
まったくなくて、想像で言えば「教外別伝」の日蓮さん解釈とも言え、
師匠から弟子へと伝わるヒミツの口伝があるんだそうですよ。
この末法の題目ストーリーの問題点は、1. 文献の出典元がわからない。
2. 日蓮さんは歴代大師でないのに秘密の口伝をどうやって受け継いだか?
3. 末法の年代計算を完全に間違っていて、鎌倉はまだ像法の時代です。
4. ただの思いつきすぎる。・・・とかいろいろ。
>>421 ついでにこの三沢抄にある「義真」という天台座主ですけど、
この人は最澄さんが遣唐使として唐に渡ったときの通訳さんらしく、
日蓮さんはこの辺の事情を多少は知ってるな、という印象ですね。
こないだブック・オフで司馬遼太郎の「空海の風景」なる37年前に
書かれた小説の単行本仕入れてきて、その調査力のすごさに
圧倒されるわけですけど、このなかに空海さんと比較した
最澄さんの入唐の事情と、比叡山に密教が導入された経緯が
詳細に解説されてて、それは日蓮御書に書かれてある内容とは
まったく違った話です。
密教を熱望したのは桓武天皇だったらしく、最澄さんは天皇に媚びて
密教を使い南都六宗を押さえつけ、天台を優位にするための
道具として利用した、というのが真相らしいですね。
つまり、天台に密教を積極的に導入したのは最澄さんこそ張本人であり、
司馬遼せんせを信じる限りは、日蓮さんの話はまったくのデタラメで、
御書にある。最澄さんは法華経のみを叡山に導入したのに、
天台三世五世である慈覚・智証の両大師が勝手に密教を持ち込んでしまった、
なんてのはとんでもない嘘八百の作り話ということのようです。
まだ読んでる途中なので、つづきはまた今度・・
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/01(日) 23:56:41.89 ID:Fi/RqDTQ
411です。
>>420〜
>>422 三沢抄でしたか。詳しい解説をありがとうございました。
また密教の日本伝来の経緯まで教えていただきまして、ありがとうご
ざいました。三沢抄を、よく読んでみます。
日蓮の人間的な部分が、良く出ている文章だと思います。
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/08(日) 17:49:42.24 ID:iLcvxIQs
今日蓮が唱うる所の南無妙法蓮華経は
末法一万年の衆生まで成仏せしむるなり(御義口伝巻上、御書720ページ)
【通解】
今、日蓮が唱える南無妙法蓮華経は、
末法一万年の衆生まで成仏させるのである。
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 21:29:09.87 ID:lnRaF6RK
相構え相構えて強盛の大信力を致して
南無妙法蓮華経・臨終正念と祈念し給へ、
生死一大事の血脈此れより外に全く求むることなかれ、
煩悩即菩提・生死即涅槃とは是なり(生死一大事血脈抄、御書1338ページ)
【通解】
強く心して強盛の大信力を出し、南無妙法蓮華経・臨終正念と
祈念しなさい。
生死一大事の血脈をこれよりほかに決して求めてはならない。
煩悩即菩提・生死即涅槃とは、このことである。
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/27(金) 22:27:18.50 ID:85GdgDEY
三千世界に満つる珍宝なれども命に替る事はなし
【通解】
三千大千世界(大宇宙)に満ちる珍宝をもってしても、
命に替えることはできない
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/29(日) 11:14:14.69 ID:NZBKmy5B
日蓮が過激になったのは、比叡山留学と近畿地方への遊学の後ですが、
この時期の事を、日蓮は遺文に、何も書いていません。
いったい何があったと考えられるでしょうか?
十宗七宗まで各々諍論して随わず。
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 22:36:59.03 ID:q9AbLA47
法妙なるが故に人貴し・人貴きが故に所尊し
【通解】
法が妙であるがゆえに、その法を持った人は貴い。
人が貴いがゆえに、その人がいる所も尊い。
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 22:48:14.39 ID:bfSOwxqB
創価なるが故に人愚か・人愚かなるがゆえに情弱
【通解】
創価がカルトであるが故に、その信者は頭がおか
しくなっていく。頭がおかしくなるがゆえに、信
者のまわりからまともな人が去って行き、偏狭な
創価社会でしか人間関係が無くなり、一方的な創
価の情報提供しか受けないため情報弱者となる。
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 23:10:19.15 ID:bfSOwxqB
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 22:41:58.10 ID:h0m1LUsh
豚坊主の思考について考えてみたので以下に記す。
天台のトップに立ちたかったが、古くからの歴史を誇り、すでにガッチガチの
僧侶階層ピラミッドが構築されている天台では、豚坊主のような後ろ盾もなに
もないものではトップに立つのは無理。そして豚坊主考えた、ちょうど天台内
部から天台批判や離山、新宗派立ち上げの機運も起こりつつある今、俺もこれ
に乗じて一宗作り上げてそこで大将になろうと。
また浄土宗が勢力をのばしている。このままでは天台仏教から離れた者たちが
みんな浄土宗にとりこまれる。そしたら豚坊主の宗派もうからない。
ここで豚坊主また考えた。そうだ浄土宗を批判して、浄土宗に行った連中をこ
ちらに取り込めばいいと。それで念仏無間という理論を生み出した。
でもこれだけだと、豚坊主の宗派も将来よその宗派から信者の引き抜きにあう
かもしれない。そこで豚坊主考えた、退転したら地獄に落ちるという理論を。
ほかにもあるけど今日はひとまずここまで。真言亡国、禅天魔あたりについて
はそのうち書こうと思う。立正安区や天台沙門なのるあたりについてとかも、
またそのうちに。
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 01:31:22.09 ID:zd6hbWXu
それにしても、立正安国論の中で、
謗法の輩を殺すべきだと経文に書かれているが、
それは、今の世では布施を止めさせろという意味だと言っていた日蓮が、
やがて、どんどんと狂気的になっていき、ついには、
坊主たちの首を切れだの寺を焼き払えだの言うようになっていったのは、
日蓮の教えを尊いと見る人たちは、どう捉えているんですか?
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 06:37:19.82 ID:z6Jvyhut
日蓮大狂人
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 20:20:23.12 ID:YJ+21+8b
ねぇねぇ知ってた。
法華経を誹謗する人々が多くなり、
諸天善神が謗法の国を去る前、人々が法華経を信じていた時のこと。
仏像や仏の彫刻などに命が宿り、
仏像などが仏の教えを説いていたって!?
信じられる!?
撰時抄にあるよ。
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 22:38:17.34 ID:pb0C/CtG
寂光の都ならずは何くも皆苦なるべし本覚の栖を離れて
何事か楽みなるべき、願くは「現世安穏・後生善処」の
妙法を持つのみこそ只今生の名聞・後世の弄引なるべけれ
須く心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱へ他をも勧んのみこそ
今生人界の思出なるべき(持妙法華問答抄、御書467ページ)
【通解】
久遠の仏の住む永遠の仏国土でないなら、どこであっても皆、
苦しみの世界である。生命本来の仏の覚りの境地を離れて、
何が楽しみとなるだろうか。
願わくは「現世は安らかであり、来世には善い所に生まれる」と
仰せの妙法を持つことのみが、この一生の真の名誉であり、
来世の導きとなるのである。
ともかく全魂を傾けて、南無妙法蓮華経と自身も唱え、
他の人にも勧めることこそが、人間として生まれてきた
この一生の思い出となるのである。
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 23:31:05.74 ID:7e4/EtEt
>>435 諸天善神などと言う見たことも無いような妄想を信じるのはお止めなさい。
諸天善神なんていたら、東北大震災なんて、定期的に起こりません。
諸天善神なんていたら、日蓮が一か月寝込んで病死しません。
諸天善神なんていたら、日蓮の弟子が偽書を作りません。
諸天善神なんていたら、創価が末端から金を吸い上げる事もありません。
法華経に力があれば、無償で配れます。
コマーシャルを入れる必要もありません。
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/02(木) 02:53:25.20 ID:Gh0XXE8n
21世紀の時代に
>>435のようなことを本気で信じている奴って、
よほど低学歴か精神異常者のどちらかだろうな。
それともなんだ?釣りかw
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/02(木) 11:14:45.80 ID:qnctebdj
正法時代に、木彫の仏像が歩き回ったことがあるんだって。
鳩摩羅什を背負った地蔵の仏像が歩き回ったらしい!?
これは、詳しく知っている人、おしえて〜。
アフガニスタンの首都カーブルの北西230kmの山岳地帯に位置する、
バーミヤン渓谷(バーミヤーン渓谷)に設定された、
ユネスコの世界遺産(文化遺産)。
〜 wikiより、バーミヤンの巨大石仏。
破壊されてるけど、正法時代に破壊なんかすると、
それこそ怒りの大魔神になってあばれまくるんじゃネッ。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/02(木) 11:21:44.67 ID:qnctebdj
笠地蔵の昔話を出した日ニャ〜、
>>438さんにもっとツッコまれそうなのでやんぺ。
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/02(木) 18:52:16.36 ID:4Yu+49MG
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 23:12:29.20 ID:5royyCDo
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 23:47:15.10 ID:KinDWH9Y
何でもいいの!
葬火を、
このうごめいてる世界の中に引きずり込む。
必死なの!
恐怖の館へ、ようこそ〜、、、キャー!
,..--‐‐‐‐‐‐‐‐---.. ノ´⌒`ヽ
/::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;) γ⌒´ \
|::::::::::/ ヽヽ // ""´ ⌒\ )
* |::::::::::ヽ ........ ...... |:|. + i / \ / i )
|::::::::/ 、 , || i (・ )` ´( ・) i,/
i⌒ヽ;;| fエ:エi. fエエ) | l (__人_) |
|.( \ 'ー-‐' ヽ ー'│ \ `ー' / 法華経こそがシャカが最後に説いた最勝真実...ニダ...
ヽ. \~~/(_,、_,)ヽ~~│ `7 〈
* ._|\ { ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄} ⊂ 愛 ⊃
_/:|ヽ \ { / /_____| ))
:::::::::::::ヽヽ \{_____./ + / ノゝ/
::::::::::::::::ヽ \ ___/:::::\ /;;;;;;\_/
いっこく坊
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/06(月) 20:49:24.88 ID:7hGnRGLh
日蓮幼少の時より仏法を学び候しが念願すらく人の寿命は
無常なり、出る気は入る気を待つ事なし風の前の露尚譬えにあらず、
かしこきもはかなきも老いたるも若きも定め無き習いなり、
されば先臨終の事を習うて後に他事を習うべし
(妙法尼御前御返事p1404)(妙法尼御前御返事、御書1404ページ)
【通解】
日蓮は幼少の時から仏法を学んできたが、念願したことは
「人の寿命は無常である。
出る息は入る息を待つ事がない。
風の前の露というのは単なる譬えではない。
賢い者も愚かな者も、老いた者も若い者も、いつどうなるか
わからないのが世の常である。
それゆえ、まず臨終のことを習って後に他のことを習おう」
という事であった。
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/06(月) 21:31:30.01 ID:vWuuXZwC
>>445 日蓮は貧乏人、病人を見捨てて自分の宗派の栄達を考えただけだろ。
そんな奴が人の寿命を語る資格なんか無い。
多くの餓死者、病人を救ったのは極楽寺良観。
見捨てたのは日蓮。助けるボランティアを中傷さえした。
日蓮坊主の話ってやたらと例え話が多いよな。
例え話なんて証明にも何もならん。
鎌倉時代の人なら上手い例え話を聞かされれば
「ほ〜お、なるほどねえ。」と感心して信者になるかも知れないけど、
科学の洗礼を受けた現代人には通用しないっつーの。
あんな日蓮が書いたグダグダの駄文なんか読まされても
「こいつ頭おかしい」と思うだけ。
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 20:34:21.72 ID:aUeHwo+8
日蓮は此関東の御一門の棟梁なり・日月なり・亀鏡なり・眼目なり・
日蓮捨て去る時・七難必ず起るべしと去年九月十二日御勘気を
蒙りし時大音声を放てよばはりし事これなるべし纔に六十日乃至
百五十日に此事起るか是は華報なるべし実果の成ぜん時いかが
なげかはしからんずらん(佐渡御書、御書957ページ)
【通解】
「日蓮は、この関東の北条御一門にとって梁であり、太陽や月であり、
鏡であり、眼目である。
日蓮を捨て去る時、七難が必ず起こるであろう」と、去年の9月12日に
幕府によって捕らえられた時、大音声を放って叫んだのはこのことである。
それからわずかに60日や150日でこのことが起こった。
しかし、これは前兆である。
本当の報いが現れた時、どれほど嘆かわしいことになるであろうか。
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 22:05:41.53 ID:TLgHbfbg
もはや世迷い言を撒き散らすキチガイ坊主w
北条も扱いに困ってヤレヤレと思ったであろう。
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/08(水) 02:50:46.67 ID:XjDnxmq+
>>448 あなたは、その部分をすばらしいと思って紹介しているんですか?
ふつうに読むと、それ、気違いの言葉にしか解せないですよ?
団扇太鼓を叩いて騒音による嫌がらせ。
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/08(水) 06:33:19.24 ID:QkabQgZz
日蓮関係の宗教はどいつもこいつもチンドン屋
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/08(水) 11:44:16.19 ID:/teyCgf9
>>448 は、
その部分をすばらしいと思って紹介している。
ふつうに読むと、それ、素晴らしいの言葉にしか解せないのだろう。
気○○○は、全世界に拡大している。
経済的にも自立している異常者。
経済、芸術、あらゆる分野で活躍している異常者。
芸能、文化でも異常者拡大中。
成功者も気○○○、異常者。
何から何まで、周り全てが異常者。
何でも好き放題に言える、楽しいこのうごめく世界。
引きずり込むのに、もっともっと必死のバッチで行こう。
この正常な皆が恐れる館に、人々を集め住まわそう。
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 10:03:49.50 ID:xzcRR7xX
保守age
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/12(水) 18:23:54.14 ID:t/sEO9ED
>>448は有名な日蓮ギャグのひとつ。
それをまっすぐにとるなんてみんなアスペかそれとも頭が悪いかどっちか?
ちゃんと文章を読み取る力がない。
そうやって批判するか、擁護するかどっちかしかできないんだもんね。
456 :
大乗非仏説:2012/09/12(水) 18:38:11.53 ID:Wp+9AUI/
>>455 すみません、頭が悪いのですが、これをギャグということ
でしたら、どのように解釈すればいいのでしょうか?
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/13(木) 03:21:49.02 ID:qaIN1lFz
ジカイホンギャクナンって日蓮系だけで使われてる用語なのかもしれ
ないが、そもそも天台が五時八教だっけ?それを出したりして、法華
経を最上位に置いて、法華経や法華経的な思考以外の、各種経典やそ
れら各種経典に基づいて展開された思考、ならびにそれら各種経典の
ルーツとなった思考などを法華経や法華経に基づく思考より劣ったも
のとしてしまったことが、そもそも仏教全体からとらえてのジカイホ
ンギャクナンではないのだろうか?
漢字で書けなくすまそw自界叛逆難?だっけ?自信ないからカタカナ
で書いた;
458 :
eco ◆Smw69BiSBo :2012/09/13(木) 03:41:54.86 ID:TNuNze4a
>>457 人間社会を一つの国に譬えるのなら 自界叛逆難というのは 既に存在していて
他国侵侵の難は人類の歴史上 未だ発生していない…と解釈する事も出来ますが
但し飛躍した考え方なので 相手に伝える際は注意が必要な解釈だと 個人的には思います。
そういった意味では
>>457の理屈はふざけているようですが 理屈としては合っています
仏教全体を国として考えるならば 宗派が分かれてしまうのは自界叛逆で
科学や心理学や数学などが上に立って信頼されてしまう事象は
他国侵畢の難と定義しても良いと 個人的には思っております。
信心歴40年氏の勘違いは この概念を 日本国やアメリカといった地域の風習(いわゆる結果)を無視して
同列に 物事を語ってしまった事で「ミクロ」と「マクロ」が分けられなかった
>>448 それだけをピックアップして
安逸に日蓮が正しい…と言う証明で済まそうと考えているのなら
それは あなた自身が まったく理解していない…と言う事にもなりませんか?
>>448の話は 自身の経験に基づく予想が当たっただけの話であって マルチではありません
喩え 気象知識が深くとも計算があったとしても外れる事はあります
現に 爆弾低気圧やゲリラ豪雨などは高度な気象レーダーを備えても
結局は 予測が できなかった為 事故が起きていたでしょ? それと同じ類です。
>>461-462のつづき
事実、当時、日本は結局 蒙古に侵略されることもなく
その後も外国からの奴隷を受ける事はなく今に至っていますよね
その一面だけ見れば 結局は 外れてしまったわけです.
その点については如何思われますか?
結局
>>448の切文だけで信頼を得ようとする考え方は 無理があり
また あなた自身が遺文を浅く読んで「早とちりをしている顕れ」なんじゃないかと
個人的には思われます。
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/13(木) 19:11:57.50 ID:1r84UInF
亡国はしませんでしたが他国侵逼はあり、鎌倉幕府はこの影響も大きくほどなく倒れ
その後は長い戦国時代、自界叛逆の世に入りました。
だから日蓮の予言は当たったと受けとめられ、宣教師の報告によると当時人口の半分
が日蓮宗徒だったそうです(しかし天文法乱後には宗徒の数は半減します)。
ナショナリズムと結びついた日蓮教は明治期には近代日蓮主義としてあるていど復活
します。そして終戦後の国難の時期に、創価学会として大きな大衆展開をみました。
が、バブル崩壊後20数年、開闢以来かも知れない国難ですが日蓮教は盛り上がりません。
日蓮教は耐用年数を越えたのでしょう。
「逼」か 御指摘有難うございます 辞典に登録しておきます
他国侵逼を如何解釈するかの点に関わってきますが
直接的な侵略や 植民地的な支配は存在しません あったとしても
その後は西洋と同様 日本人の専売特許にもなっています
そういった意味では撃ち返しています
1543年にキリストが入って 織田信長などが容認していた時代がありましたが
彼は その裏で 世界征服を行おうと企んでおり
仮に本能寺の変がなければ成功したのではないか? …とも言われています。
何処まで西洋の技術を取得していたのか存じませんが 当時 世界一の軍艦を簡単に作ってしまった
事実 江戸時代は268年間も外国から攻められておらず 西洋排除まで成功しています。
468 :
大乗非仏説:2012/09/15(土) 05:02:33.37 ID:6+tdHpHz
>>465さん
>だから日蓮の予言は当たったと受けとめられ、宣教師の報告によると当時人口の半分
>が日蓮宗徒だったそうです(しかし天文法乱後には宗徒の数は半減します)。
天文法華の乱ですね、これは1536年ですが、は蓮如以降に浄土真宗が全国的に勢力
のばしていますので、「当時人口の半分が日蓮宗徒」というのは京都内だけのような気が
します。でも私の理解不足かもしれませんので、ソースをご存じでしたらご教示ください。
>>467 ecoさん
>彼は その裏で 世界征服を行おうと企んでおり、仮に本能寺の変がなければ成功したの
>ではないか? …とも言われています。
これはないと思いますね。実際天下統一した秀吉がその後朝鮮出兵をして失敗しています。
>>469のつづき
ただ 他国侵逼の難に視点を置くと 朝鮮出兵が失敗しても
国内のダメージは結局 徳川によって修復され
国内を268年間も外国から攻められもせずに 自力で維持が出来た点があり
その点は 同じ鎖国をした朝鮮とを比べても遥かに「雲泥の差がある」とは思います。
>>469-470のつづき
また 江戸時代末期から明治にかけて また戦後にしても
イギリス・アメリカなどが開国を迫り 植民地支配を試みますが
結局は中途半端に終わって しっかり討ち返されており やっぱり他国侵逼の難というのは
諸外国やアジアの国々と比べても 皆無に等しい部分がある…とは思います。
472 :
eco ◆Smw69BiSBo :2012/09/15(土) 08:14:27.38 ID:NRhsWTnR
連投規制対策としてクッキー等を消しており 常にLv2の状態なので
一つのレスを 384文字以内にまとめなければならず
細切れのような形になって 大変 申し訳ないです
他国侵逼難と自界叛逆難は薬師経の七難でしょ。
法華経の行者と薬師経はまったく関係ない別物だから、
安国論のリクツは完全におかしくて、
他国侵逼難と自界叛逆難を防ぐためには法華経じゃなくて、
薬師経の題目となえないと効き目がないハズと思うけどね。
法華経行者の日蓮さんを粗末に扱うと薬師経の二難が起こる、
という論理は、ごちゃまぜにして法華経と薬師経の
名前をすりかえたトリックにすぎないわけでね、
よーく整理して考えてみたら、ネタがわかると思いますよ。
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/15(土) 11:53:51.72 ID:6Fnw4YPB
>>456 こんなの日蓮が強がってるだけじゃん。
なんでそういう風に解釈できないの?
>>474 一つだけ疑問があります 過去に タモリが一回「いいとも」で述べていたけれど
何故「お経」を読むだけで それなりの効果が出るんだ?…と言う事を言っていた事がありますね
考えてみたら「祈り」そのものに 科学的な証明や研究がなされていないんですよ(つづく)
>>476のつづき
従って ナンミョーにしても ナンマイダにしても 他の経を読むにしても
唱るだけなので 理屈で考えれば 実際は効果がない筈なのに
何故 薬師経の題目を唱えれば 二つの難が避けられる…と思えるのか?
別に粗を探しているわけじゃないのですが なんか矛盾しているなぁ…と
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/15(土) 12:45:06.51 ID:MvVNsRJ3
経文を唱えれば願いが叶う、難が避けられるなんてのはただのオカルト的言霊信仰
どちらにしても 言霊信仰の域から抜け出ていない事には変わりがないでしょ?
創価も日蓮も「題目唱えれば願いがかなう」が謳い文句なのですから
自分たちの事を棚に上げて 物事を言っていたら それは結局 どちらも納得が出来ない。
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/18(火) 19:58:07.44 ID:5Y9DS7Rk
創価学会の竹内一彦元全国総合青年部長は裁判で敗北したにもかかわらず創価学会員にはそのことは「秘密」にしています。(笑い)
裁判長は「公益法人としての適格性がない」と断じていますが「適格性がない」どころか
集団ストーカーという100倍も最低なことを竹内一彦は行なっている。行なっているというより
自らは集団ストーカーは行わないが学会員にその卑劣極まりない集団ストーカーをやらせている。
汚いことは下っ端の学会員にやらせて自らは手を汚さない。信濃町の本部で涼しい顔をしている。
「汚い仕事は下っ端にやらせ幹部自らは本部でふんぞり返っている」というのはまるでヤクザの親分と子分の関係でありその手法であります。
公明党足立区議会幹事長U(足立郵便局出身)の元同僚で友達のM本が5000回以上もの郵便法違反や給料の不正受給等々数々の法令違反を
犯したこと全国ネットのTVで放送された腹いせに学会本部自ら集団ストーカー行為を命令、指揮している。
全国総合青年部長の行動を池田会長が知らないわけはないので池田会長自ら集団ストーカーや法令違反の隠ぺいを指示したと考えて間違いないでしょう。
481 :
大乗非仏説:2012/09/18(火) 21:26:29.98 ID:fYoM2vqG
>>480 あえて申し上げます
あちらこちらにコピペされているようですが、見る側から見たら
「またか」ということにしかなりませんよ。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/19(水) 05:39:04.01 ID:l4elijd6
日蓮の言説が支離滅裂で文章に品がないのは、ちゃんとした教育を受けなかったから仕方がないが、
そういういわば欠点を逆に殉教者的に自画自賛するところはやはり仏法者としては落第生だったといえる。
日蓮は人間としても失格
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 19:42:50.96 ID:km0caEV+
ラッパでも吹いてろ
>>7 2世3世のスレにもレスした学会員です
個人的見解ではあるけれど、貴方のおっしゃる事もごもっともかと思います。
確かに学会は下種仏法であるし、それが間違いではないと思う。しかし、下種が今の折伏の仕方ではないとも思う。
まず、十如是で如何なる方にも仏性は備わっている、ましてや方便品を大事と考えているのであれば、どのようなご意見を持った方でも善知識と敬い、接するのが正しいと考える。
次に、下種仏法の件を考えると、ご指摘の処からも見てとれますが、今の学会仏法は、義務的または強制的な折伏強要、勧誘に対しての強引さが受け取れる。
その点において、本来法華経においては、勧持品にあるように自ら望んで具持し、弘めて行く事が本来でありその姿でないのであれば、法華経に説かれている法華経の行者の姿ではないので改める事が必要かと思う。
ただし、そのような姿で折伏して行くのであれば外道ではなく、法華経の行者として正しい姿に見えるのだけど如何お考えになられますか?
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/25(火) 04:21:17.24 ID:inJ7KrGC
あげ
自分はわからんので誰か答えてあげて
>>486 >法華経に説かれている法華経の行者
「法華経の行者」という言葉は、法華経には説かれてないと思いま
すが、486さんは、法華経のどの品で見られましたか?
勧持品にも説かれてないと思います。
>>488 説明不足で申し訳ないです
法華経の行者については、日蓮大聖人が『報恩抄』と言う御書の中でおっしゃった言葉です。
「仏滅後一千八百余年が間に法華経の行者漢土に一人、日本に一人、已上に二人、釈尊を加へ奉りて已上三人なり」(御書 1017頁)などに出てくる言葉です。
おそらく学会員の方であれば、ほぼ皆さん使われる用語なので当たり前のように出してしまいましたが…
要は、大聖人が「勧持品二十行の偈」に説かれた事を、一閻浮提で唯一身読(自らも体験される)している事から、法華経の経文通り実践、弘教をされている行者であるとおっしゃっています。
参考:その他出典(撰時抄御書 864頁、寂日房御書 1393頁などなど)
>>489 さらに補足ですが…
法華経「勧持品二十行の偈」に説かれた部分を指します。
その通りに受持し、読み、暗唱し、説き弘め、写経する事が「五種法師」法華経に言われ、学会などはさらに大聖人が御本仏になるので、大聖人同様に実践して初めて『法華経の行者』となります。
おそらく大聖人同様に実践する事を重んじるが故に、『破折』が必要以上に強調され、相手を敬う心が軽んじられている部分も感じていますが…
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/26(水) 05:44:28.98 ID:bE7eirhk
仏教史学的には、釈尊は法華経を説いてはいないので巳上三人と言うのは無理。
日蓮は像法時代の生まれなので、日蓮が用いる後500歳説からすれば、
日蓮の末法の行者だから、難を受けたって論は、像法時代に難が起きているので
まったくおかしい事になる。
また、無量義経は中華で法華経を持ち上げるために作られた偽経典。
これが偽経典となると、権実相対の解釈もできない。
注:鎌倉仏教が依拠したのは周書異記による釈迦生存年代。
仏教史学はギリシア史とアショカ王石柱による考古学的推定。
無量義経が偽経典とされる理由:法華経の開経と目される重要経典なのに、
南伝、北伝いずれにも断片すら存在しない。中国にしか無い経典。
重要経典なら、法華経と同時に書写保管されるのが当然。
>>491 仏教史学的と言う点ですが、中村元教授のおっしゃっている事で言えば…と言う事ですよね?
仏教史学だけでも、仏滅時が諸説100以上ある訳で…
セイロン上座部の伝承用いる用いないで、仏滅時が変わっている点から、なかなか末法がいつからなのかハッキリしないのが実際です
無量義経については、老子思想と似ている点から、当時の中国僧がそれを取り入れ作ったお経ではないかと言う説も聞いた事がありますねw
釈尊が法華経を説いてない点についてですが、これも諸説ありますが大乗経典が釈尊滅後、何百年が経ってから説かれたからと言う点からでしょうか?
では、誰がいつ説いたのでしょうか?またその方が仏と呼ばれているのでしょうか?あと、釈尊が説いた法華経を含めた大乗経典を口伝伝承し、何百年か後にまとめたと言う事は考えられないのでしょうか?
無知ですので、失礼なご質問ですが、ご教授お願いします。
493 :
大乗非仏説:2012/09/26(水) 16:39:27.39 ID:X+Bj5yVw
>>492 491氏ではないけれど、私の知っている範囲だけお答えします。
仏滅時は諸説ありますが、100数説あるとのお答えですが、だいたい紀元前560年から
紀元前380年ぐらいといわれています。基本的にはアショーカ大王の即位から計算してい
ますので、そんなに昔にはさかのぼれません。
そうすると一番古い説を採用しても、末法のはじまりは1440年ぐらいから、日蓮上人は
西暦1220年生まれですから、あきらかに像法の時代なのです。
無量義経については491氏が述べておられるように、中国以外からは全く発見されてい
ないのです。わたしたちがお経というと、すぐに漢訳というイメージがありますが、実際には
サンスクリット語、モンゴル語、パーリ語等、様々な原語に訳されています。とくにチベット
語訳では当時の大乗仏教の様々な経典が訳されており、しかもきわめてサンスクリット語
に忠実な訳(直訳)をしており、チベット語からサンスクリット原文を再構成できるそうです。
(もちろん法華経も華厳経も般若経もはいっています)
ところが無量義経は、サンスクリット語原典はおろか、チベット語をはじめ他の言語では
全くありません。断片すらないのです。このため、無量義経は中国で作成された偽経だ
というのは仏教史学では定説となっています。
(続きます)
494 :
大乗非仏説:2012/09/26(水) 16:57:51.71 ID:X+Bj5yVw
(続きです)
すべての経典は釈尊が直接説いたこととなっています。しかしこれまでの考古学
が明らかにしたところでは、経典はほとんど後世のものです。法華経に限らず、
般若経をはじめとする大乗経典、そしてパーリー語聖典の大部分。
ただ、法句経やスッタニパータに釈尊が直接説いた内容があるのではないかとい
うのが、現在の定説です。
法華経を直接ご覧になったことがありますでしょうか。
法華経の序品では、最初に霊鷲山に集まった多くの者の紹介からはじまります。
悟った僧1200人からはじまり、修行中の僧2000人、菩薩8万人、諸天3
万人、八大竜王、各々百千の眷属・・・、霊鷲山はせいぜい数十人しかいること
はできません。
次に天上から花がふってくる、大地が六種に振動する、釈尊は眉間から光を発し、
東方万八千の世界を照らす。ほとんどSFの世界ですよ。
法華経は誰がいつ説いたかというのはわかりません。というよりも法華経も含め
て全てが釈尊の金口だと信じられていたのですから、当然と言えば当然です。
おそらく最初は単純な経典が創作され、時代の変遷に伴い内容が増加したと考え
られています。
直接釈尊が説いたものを後世誰かがまとめたということは、ないでしょう。
だって、大乗経典は荒唐無稽な話ばかりですよ。
>>494 ありがとうございます
法華経原文を読める力はないので、各宗の法華経に対しての解説は読ませてもらいました。
確かに想像を絶する世界観が書かれており、地涌の菩薩等の件は正直有り得ないと思うことですが…
正法、像法、末法の時代の区切りも、無量義経の件も理解出来る処です。
ただ、各々の経典やストーリー性に関して、確かに繋がっているようにも感じるのですが…
無量義経の件があるので、?もついては回りますが、五種相対の権実相対、爾前経としての役割に対しての法華経など無量義経が無かったとしても、衆生の機根に合わせて膨大なスケールの法華経を説く前の準備のようにも考えられるのもありますが…
あと、後500歳の処から、正法時代は正しく釈尊の教えが伝わるので、敢えて書に起こす必要が無かったから経典として書き上げるのが遅くなっただけで、実際は本当に釈尊が説いたのではないか?と、希望的な見解は持ってますが…
ご教授頂いた内容を改めて研鑽致します。
ありがとうございました
お前らによると、日蓮は釈迦より上位の存在なんじゃなかったの?
釈迦の教えかどうか気にしているなんて滑稽
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/26(水) 18:49:00.67 ID:CJv8pe80
31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 02:25:00.96 ID:+iJVC3Bm
>27
インド以来の定判は三蔵教は応身仏の説、大乗教は報身仏の説、密教は法身仏の説です。
いわゆる歴史上の釈尊が説いたのは三蔵教だけです。ただし法身の菩薩は同時に報身仏
の説法を聴いたのであり、つまり通の五時が正意で別の五時は傍意であるという意味です。
32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 02:50:44.38 ID:+iJVC3Bm
華厳経は釈尊が説法をする以前の自受法楽を表現した経です。
涅槃経は釈尊が入滅する直前の説法です。つまり大乗経の設定
には時節があり、これを別の五時といいます。
けれども応身仏、歴史上の釈尊が説いたのは三蔵経だけです。
報身仏の説法は凡夫・二乗には感見不可能であり、法身の菩薩、
弥勒菩薩とか文殊菩薩とか大乗経の登場人物だけが感見できた。
だから実際には大乗経には時節はない、これを通の五時といいます。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1322293821/l50
498 :
大乗非仏説:2012/09/26(水) 18:52:27.80 ID:X+Bj5yVw
>>495 丁重なレスありがとうございます。
五種相対,権実相対、いわゆる教相判釈はすべての経典が釈尊が直接説いたという
ことが前提となっています。当時の中国では、多くの仏典が大量にはいってくる、
内容でも互いに矛盾する経典もある、こうした中で釈尊の説いた教典の中でもっと
も重要な経典はなにだろうか? これが教相判釈です。
わたしたちはややもすると教相判釈というと天台大師智の五時八教を考えますが
それ以外にも、竺道生、慧観など様々な僧侶が教相判釈をたてています。五時八教
は、あくまで法華経を最高とみた解釈にしかすぎませんし、事実と異なります。
たとえば、華厳経は最初にといたといわれていますが、現在の仏教学でいえば華厳
経は法華経が成立した後にできたものです。般若経典や密教経典も法華経よりあと
にできたものです。特に密教経典は大乗経典の中で成立時期が最もあたらしいもの
です。
それに、たとえば、釈尊がどのような状態で入滅したのか、その遺骨の配分をめぐ
っていくつかの国が争い、結局骨壺を八つにわけた、とかいうのは、インドの歴史
書に掲載されているのではありません。これは阿含部の中の「大般涅槃経」(大乗
の同盟経典とは違います)に書かれていることなのです。
ですから、いわゆる法華経以前の爾前経などというのは後世にでてきた概念でしか
なく自らの立場を正当化するために構築されたものでしかありません。
>>498 ありがとうございます
爾前経等云々は確かに日蓮大聖人も『守護国家論』の中で、五時八教の縦割りについて大まかな流れであり、実際は説かれた順の前後が見られる事も認められています。
その上で、敢えて天台説の五時八教を用いている事はありますが。
天台大師の『五味相生の譬』醍醐の部分を法華経としてますが、厳密には天台大師の法華経へ牽強付会であり、本当は違うと言うご意見がある事も存じておりますが…
五種相対、五時八教に於いてもそうですが、仏教についての知識が偏り、正しいものを判断出来る事が出来なくなりたくないので、お智慧を拝借させて頂いた次第です。
本当にありがとうございました。
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/26(水) 21:13:01.15 ID:DrpO/+cG
>>498 大乗非仏説君のレスはきわめて標準的で偏りのない客観的な解説だと思う。ところで、そのハンネの意味するところは、
大乗経典がシャーキャムニの直説ではないというだけの意味?それとも、ゆえに本来からすれば仏教とは言えないという意味?
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/26(水) 21:20:34.93 ID:CJv8pe80
502 :
大乗非仏説:2012/09/26(水) 22:20:16.74 ID:X+Bj5yVw
>>500 以前にも述べたのですが
私は釈尊が説いたことは大乗経典にのっているように「高尚」で「難解」なものではなかった
と思っています。だって一般庶民にとってそんな難しいものは、普及しなかったでしょう。
例えにしても法華七喩のような非現実的なものではなく、「サンユッタニカーヤ」に書かれて
いた内容だと思います。
ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、この経典ののあらすじをかいておきます。
釈尊の時代のあるインドの王様が、最愛のお妃さまにこんな質問をした。「この世の中で、
妃にとっていちばん大切なのはいったい誰かね」。この質問に対してお妃さま、「それはも
ちろん王様でございます」とは答えなかった。
「王様、この世の中で私にとっていちばん大切なのは、自分自身でございます」とお妃さま
は答え、さらに「王様には、ご自分よりも大切な人が誰かおられますか」と反対に問いかけ
てきたのであった。
この思いがけない質問に対して王様は、「私にしても、自分よりも大切な人はどこにもいな
い」と答えるしかなかった。
しかし、もう一つ納得できないところがあったらしく、後日、この話を聴いてもらおうと釈尊を
訪ねた。王様の話を静かに聴いておられた釈尊は、深くうなずき詩をもってお答えになった。
「すべての人にとって、いちばん大切なのは自分自身である。世界中どこを探しても、自分
よりも大切な人を見つけることは出来ない。だからこそ、自分を大切にするのと同じように、
他の人をも大切にしなければならない。本当に自分を大切にできる人は、本当に他の人を
も大切にできる人である」
釈尊は実際には、このように身近な例から法を説いたのでしょう。大乗経典にのっているよ
うな難解な言葉を駆使したり金色に輝くようなことはなかったでしょう。
503 :
大乗非仏説:2012/09/26(水) 22:23:33.29 ID:X+Bj5yVw
(続きです)
ですので、釈尊は決して大乗経典であらわされているような人では
なかった、むしろスッタニパータや雑阿含にあらわされているような
人ではなかったか、と思っています。
そういう意味でこのコテハンを使用しています。
追伸
>大乗非仏説君のレスはきわめて標準的で偏りのない客観的な解説だと思う。
そのように評価していただきありがとうございます。
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/27(木) 03:35:36.28 ID:GIvFwVb8
>>492 大乗非仏説さま、ご回答ありがとうございます。
法華経が口伝で伝わったのでは無いかと言う希望的推論は、法華経信望者に多くみられます。
その口伝ですが、たぶん、勤行形式で伝わったと考えられます。
と、すると、時代が経ても、内容が改変される可能性はほとんど無い訳です。
で、法華経ですが、時代背景が釈迦在世と異なるんです。
10年以上前の記憶で述べていますが、たしか、法華経に描かれた時代背景は、釈迦時代よりJも
高度な貨幣経済の利息制度、四姓制度が後世のものでは無かったかと記憶しております。
(細かい事は忘れましたが、ジャーティ制度の種類数が少なかったように記憶しております。)
従いまして、時代考証がなっていない法華経が、読誦により伝播した可能性はほとんど無いと考察するのが
至当でしょう。
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/27(木) 08:25:40.76 ID:aW3r57p/
創価大の菅野博史教授も著書『法華経 永遠の菩薩道』の中で無量義経は偽経、と言っています。
↓
”現在の仏教学では、『無量義経』は西暦五百年頃に中国で作られた偽経であろうとされる(横超慧日『法華思想の研究』六八−八三頁。一九七五年、平楽寺書店)。
つまり、中国人仏教徒の誰かが、『法華経』の前に説かれたとされる「大乗経名無量義教菩薩法仏所護念」に仮託して『無量義経』を作ったということになる。”
(菅野博史『法華経 永遠の菩薩道』、大蔵出版、1993年、p. 53)
>>486 7を書いた者です。
日蓮は最大の敵対者を自身にとっての善知識と逆説的に述べましたが、
誰でも彼でも善知識としているわけではありません。
また、十如是は仏性の直接的な文証ではありません。
折伏に関して義務的、強制的かどうかは内外相対の矛盾とは関係ありません。
続き
>>486 7は創価学会の教義内の自己矛盾を指摘しているのであって、
創価学会の教義から外れた行動に関しては、適宜、内道の意味するところから
議題を再考、再設定する必要があります。つまり論旨から外れているということです。
少なくともあなたの考える補強の行者は日蓮とも創価学会とも違います。
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
>>486 488です。
法華経は、大乗非仏説さんがおっしゃっている通り、釈尊滅後500年
経過してから、僧のグループによって創作されたものです。大乗経典
は、まず南インドで般若経が創作され、続いて、北西インドで法華経
が創作されました。
法華経の作者は、悪口罵詈されたり、杖木瓦石されながら苦労して作
った、この法華経が未来永劫、消滅しないよう願ったと思います。
そのためには、法華経を持つ人々や、法華経教団が難に遭っては困り
ます。難に遭うと、法華経が消滅する可能性が出てきます。そのため
安楽行品弟十四を作ったと思います。
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/27(木) 21:06:50.91 ID:WQu4vJQm
ところで安楽行品第十四は勧持品第十三からそのまま続いているわけです。
菩薩たちが悪世布教の決意を述べたので、その心得を解説したのが安楽行品です。
安楽行以外の布教方法はありません。(不軽品も同じと天台、妙楽両大師は断定しています)。
日蓮宗の教義ではここがおかしくなっていますね。
妙法蓮華経安楽行品第十四
爾の時に文殊師利法王子菩薩摩訶薩、仏に白して言さく、
世尊、是の諸の菩薩は甚だ為れ有り難し。仏に敬順したてまつるが故に大誓願を発す。
後の悪世に於て是の法華経を護持し読誦し説かん。世尊、菩薩摩訶薩後の悪世に於て
云何してか能く是の経を説かん。
仏、文殊師利に告げたまわく、
若し菩薩摩訶薩後の悪世に於て是の経を説かんと欲せば、当に四法に安住すべし。…
>>509 はてな、どうでしょうかね?
杖木瓦石などによって受けられ苦労されて作った人が、”如是我聞”としょっぱなから嘘をつくででありましょうか。
開経によってですか・・・“四十余年まだ真実を現さず”のはずの過去の菩薩を譬えにだして説かれた常不軽菩薩がですよ、
その、常不軽菩薩がこの法華経の作者だと思いでありますか?
そうなりますとですね、やっぱり釈迦の自筆って事になります。
「爾の時に常不軽菩薩は豈に異人ならんや、則ち我が身是れなり。」
>法華経教団が難に遭っては困ります。
これもですね、法華経の内容の話では恐れることはないようですよ。
あの日蓮が法華経の中の観世音菩薩を唱えたかとも思いますけど、
「観世音菩薩の名を称せば、彼の執れる所の刀杖尋いで段段に壊れて、解脱することを得ん。」
「或は王難の苦に遭うて 刑せらるるに臨んで寿終らんと欲せんに 彼の観音の力を念ぜば 刀尋いで段段に壊れなん」
と、このようです。
なので、「熱原の御三人は気の毒だった」と言ったら、某信者達さんから怒られますけどねw
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/30(日) 15:57:27.35 ID:Pw4bDios
悪質極まりない事を創価学会本部の竹内一彦元全国総合青年部長は行なっています。
竹内は創価学会員である公務員(郵便局員)が犯した五千回以上もの郵便法違反や給料の不正受給等を「嘘をついてしらばっくれろ」と命令しました。
創価学会は一千万人もいる大組織。「創価学会員の公務員」も何万人もいるでしょう。その大組織の指導機関である学会本部が
「この法律は学会幹部が犯した法律だから嘘をつけ」「この法律は学会幹部や公明党議員の不利になるからしらばっくれろ」
などと命令していたら日本国中メチャクチャになってしまいます。学会員の公務員は警察官、検察官、裁判官、各種国家、地方公務員。
これら何万人もいる公務員が学会本部の命令一つで自由自在に操ることができるとなると法治国家日本が崩壊してしまうでしょう。
学会員にとっては学会指導は「宗教命令」であり社会常識や法律より上に来るものであり「絶対的命令」だと言っていいものです。
事実、足立創価学会幹部M本は学会本部の指導通りに五千回以上もの郵便法違反や給料の不正受給を「嘘をついてしらばっくれ」ています。
それによって懲戒解雇処分を免れています。これは法治国家に対する重大な挑戦であり社会に対する犯罪行為であります。
>>512 >杖木瓦石などによって受けられ苦労されて作った人が、”如是我聞”
としょっぱなから嘘をつくででありましょうか。
いえ、逆なんです。伝統仏教に逆らって新しい経典「法華経」 を作っ
たので、迫害されたのです。”如是我聞”と、いかにも釈尊から直に
聞いたように書いてあります。これは、法華経の作者が、500年前の
釈尊在世にタイムスリップしたと仮定して、書いているのです。
タイムスリップした釈尊在世からみると、法華経の作者が迫害に遭っ
ている現在が、未来に法華経の行者が難に遭う、という予言になり
ます。
(続き)
常不軽菩薩は、法華経をたもつ者の、理想のキャラクターとして、書
いたと思われます。
>法華経教団が難に遭っては困ります。
これもですね、法華経の内容の話では恐れることはないようですよ。
実際に、法華経の作者たちが、大変な難に遭ったと思われます。その
難のときは、「南無観世音菩薩」と祈って耐え忍んだのでしょう。
釈尊の直説は、筆記ではなく、口伝によって語り継がれました。
法華経のように豊富な内容が、口伝で語り継がれたとは思えません。
仏教典の最古の物は、スッタニパータとダンマパダです。口伝しやす
いよう、長い文章ではなく、短文で区切ってあります。
>>514 いえいえ、“釈尊在世にタイムスリップしたと仮定しての如是我聞”こそが妄想そのものであり、嘘なわけです。
それを信じるほうが難信難解ではないでしょうかともおもいますよ。
この法華経作者は爾前の教えさえも方便として取立てしまい、最終的にはこの経第一としています。
あとがきの物語としては面白いのでしょうけど、どんでん返しでの説法では仏キャラには不向きかとおもいますよ。
「おいおい、ちょっとまてよ!」
と普通なら思うところ人を、逆に毒薬を食らった病人扱いで設定してるのはいかがなものでしょうかね。
たとえばの話ですが、「日蓮の教えを信じていたのは方便なのでした!」と言う時が来たとしても、信者にとっては成り立つ教義がつくられましょう。
どうもこの法華経の作者は釈迦の株を落としているような気もするでもないのですがね。
>法華経の行者が難に遭う
アタリマエですよね。w
これだけなら的中とも言えるでしょうし、私でも予言できそうです。
『「1たす1は2ではない!」・・・・といった人は難にあう。』
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/30(日) 23:59:18.74 ID:nU2JCM0q
比叡山に入門して題目だけ盗んできたのが日蓮
日蓮は頭が悪すぎて法華経以外の教典を理解できなかったので
仕方なく法華経だけ主張することにした無能
この時点で、伝教大師最澄>>>越えられない壁>>>日蓮
が確定してる
その最澄が土下座して教えを乞うたが却下したのが空海
ゆえに
弘法大師空海>>>伝教大師最澄>>>日蓮(馬鹿)
これが真理
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/01(月) 00:06:54.96 ID:1UDQ0OaH
比叡山は日蓮の上位互換、日蓮は比叡山の下位互換
ってことすら知らない奴が多いんだよな
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/01(月) 00:17:50.67 ID:1UDQ0OaH
でも日蓮宗の境内には七福神やら稲荷神社があったりするのが面白いところだな
日蓮正宗の集会所は伝統的な寺の形じゃなくて創価と同じ洋風建築モドキなのも気持ち悪くて笑える
ケンショーカイはマジで気が狂っててダメだと思った
日蓮正宗とケンショーカイを足して二で割ったようなものが創価だな
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/01(月) 00:27:26.04 ID:1UDQ0OaH
天台宗の一部を切り取って我が物のように主張してるだけなのが日蓮
日蓮が言ってることは天台宗に元々全部あった
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/01(月) 00:38:16.18 ID:1UDQ0OaH
自分が・末法の・本仏っていう狂った妄想は何かに似てる
自分が・終末の・救世主(失笑)みたいなw←文鮮明のことな
終末思想を設定して自分が救世主だと主張するw
実にくだらないカルトだな
ホッケに南無するぞ〜って繰り返し主張するだけのオウム(鳥)みたいなもん
522 :
大乗非仏説:2012/10/01(月) 17:25:40.14 ID:IRkKV3l5
>>517 日蓮上人は、御書などで見る限りはふんだんに法華経以外の経典をも引用し
自説を述べていますので、きわめて勉強していたとは思いますよ。
ただ、天台密教について口をきわめて批判していますが、実際にはその端緒
は最澄にあったというのには全く触れていませんね。知らなかったのか、知っ
てて見ないことにしたのか、知っていたけれど理解できなかったのか・・・
>>519-521 日蓮正宗と顕正会を足して二で割ったものが創価学会ではありません。かっ
ての折伏大行進当時の創価学会は顕正会のようなものでしたから。単に先祖
返りをしているように思います。
それと日蓮上人の御書のどこを探しても「自らが末法の本仏」なんて記述は
ありません。また法華経のどこを探しても末法に仏があらわれるなんて書い
ていません。
日蓮本仏論は、日蓮宗の中の一部の系統(いわゆる興門流)の主張です。日
蓮宗の他の宗派は、日蓮上人を法華経に書かれてある上行菩薩として捉えて
いますし、実際に御書にはそのような記述があります。
日蓮本仏論はひいきの引き倒しだと私は思っていますが。
>>522 重須学頭三位日順師「摧邪立正抄」に「抑も聖人は上行菩薩と申す事は何の御書に見たるや委細其の証拠を引くべし」
とも「大聖人は全く上行に非ず」と日像門流が主張したことが記録されている。
上行再誕日蓮の理解は上代日興門流以外では知られていない。
>>522 最後に救う仏阿弥陀だと法華経に書いてあるだろ
どこみてんだよメクラ
>>524 “最後に救う仏阿弥陀”ではないな。
最後ってどの時点と考えておられるか?
法華経の内容じゃ絶対に分からんし。
『若し女人あって是の経典を聞いて説の如く修行せば、此に於て命終して、
即ち安楽世界の阿弥陀仏の大菩薩衆の圍繞せる住処に往いて、蓮華の中の宝座の上に生ぜん。
復貪欲に悩されじ。亦復瞋恚・愚痴に悩されじ。亦復・慢・嫉妬・諸垢に悩されじ。』
と、このような西方の二仏の一人、阿弥陀仏の所に行けると言ってるだけだね。
しかもそれは寿命が終わった後の話が、この法華経に書かれているとは、確かに驚き。
しかもこれ女人に限ったような話ではないかw
また、提婆達多品での変成男子を説かれ、この薬王菩薩本事品では・・・
『若し女人にあって、是の薬王菩薩本事品を聞いて能く受持せん者は、是の女身を尽くして後に復受けじ。』
と、一環性のない話で展開されているしね。やっぱり提婆達多品をいれるべきではなかったかとも思われ。
526 :
大乗非仏説:2012/10/02(火) 04:51:36.20 ID:/tU5Oemw
レスありがとうございます。
>>523 日興門流以外でも日蓮=上行菩薩と主張しているのは
多いと思いますが、もうすこし勉強してみます。
>>522 “最後に救う仏阿弥陀”が”末法に現れる”って法華経に
書いていますでしょうか?
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/03(水) 09:41:10.75 ID:fnku30ji
>>524 >最後に救う仏阿弥陀だと法華経に書いてあるだろ
どこみてんだよメクラ
メクラという差別用語を使う前に、法華経の、どこに書いてあるのか
説明しなさいよ。
>>510>>511 日蓮さんは法華経に書いてある菩薩の心得を無視して
悪口とか他宗批判とか金持ちのホメ殺しとか、
菩薩の四法とは正反対のことやってるわけか。
じっさいの行状と法華経の文証くらべたら、日蓮さんは
法華経の行者でもなければ、上行菩薩の再誕でもないやんけ。
二枚舌というか、致命的なムジュンだよな・・。
都合よく解釈しないとね、生きていけない職業もあるでしょうしね。
菩薩の四法と正反対なことをするって、はなっから信じていないのでは?
で、経に南無はないよなぁ〜。
そのような人間だから解釈が得意になるかとも思う気がするし、二枚どころでもないような気もするな。
おそるべし、日蓮!
>>502 ただの感想だけど、いい話だね
自分を大事にできなくて不幸になってる人は多いよね・・・
>>510 法華経にこんな具体的な行法みたいな記述があるのは
知らなくて、意外な感じもしますが、
この菩薩の二番目の法で悪口言わない、ホメてもいけない、
みたいなのは戒律にも相当する内容で、
わりとリーズナブルな仏教スタンダードという感じ。
それで菩薩の一番目の法もつらつら眺めてたら、
心を動かさず金持ち権力者遊び人などとはつきあわず、
などなどにつづいて注目すべきフレーズ見つけました。
常好坐禅。在於閑処。修摂其心。
つねに座禅を好み、静かな場所で、その心の理解に努めます。
やっぱ仏教なら座禅だよな、お釈迦さま以来の伝統行法で、
ちゃんと法華経にも書いてあるやん。
天台大師の摩訶止観だって、座禅の瞑想と数息観で自分の意識を
観察する内観法の説明にすぎないし。
ひるがえって、日蓮さんと日蓮教団は座禅やってませんよね?
たった十二文字とは言え、法華経にもやり方書いてあるわけですから、
このへんクリアしとかないと完璧な法華経行者とはとても言えません。
ところが実際にやってることは、法華経には一行たりとも書いてない、
法華経の五文字タイトルに南無南無しろとか、
これも文献の根拠ゼロである神仏習合の日蓮まんだら拝みなさいとか、
法華経の文証とはまったく無関係なこれら日蓮スタイルの、
いったいどこが法華経の行者なんでしょうか? ? ? ? ? ?
ついでに菩薩の意味なんですけど、この言葉については
日本国内ではやや誤解があると思うね。
人助けと布教をするのがその意味というよりは、
サンスクリット原語の bodhi-sattva でbodhiは仏と呼ばれる概念、
sattva の方は英訳辞書の一番目の候補が「being」 だから、
buddha-being (bodhi-sattva) = 仏がそこにいる状態
仏を現す人というような意味でしょうけど、
なにか聞かれていちいち上の人や本部に問い合わせないと
答えられない人は菩薩ではないでしょうね。
これを、法華経を広めることが人助けにもなって菩薩の行いである、
とすり替えれば、教団的にはタダ働きの営業マンが手に入るようなもんで、
すごくおいしい理屈になるとは思います。安楽行品にある
菩薩の四番目の法がそれで、ここだけは忠実に守ってるみたいですが・・。
>>532 第四誓願安楽行での転輪聖王の振る舞いを譬えにだして書かれているが、
これ読んだ人って・・・安楽にいられるものなのでしょうかね?
いくら譬えとしても、身安楽行で説かれて(書かれて)いる内容を読み考えて感動したとしても・・・第四に“転輪聖王”とはないでしょう。
これじゃ次の品の地から涌きでた菩薩が、どの様な性質を持って現れたのかと疑問に思うところですね。
ここでもどんでん返しです。
安楽って結局、執著しないところの行いの精神面的なものかと思っていましたが。
「昨日の夜、いっぱい題目を唱えたから、このまま寝ていよ〜っと」
この内観法、なんとも安楽でしょ〜か。w
と、また瞑想に入る菩薩でありましたとさ。
あらあら、日蓮は法華経すら理解してなかったことが明らかになっちゃったな…w
南無連呼馬鹿は頭が悪いから気付いてないみたいだけど
南無するぞ〜って連呼するだけでは実際に南無してることにはならないからね
それ、修行するぞ!修行するぞ!って連呼してるのと同じレベルで全くの無意味だから
釈尊の修行は、座禅をして瞑想をすることだった。釈尊に帰ると
すれば、座禅をして瞑想した方がいんじゃね?。
>>535 なんで、南無南無してることにならないの?
>>536 釈尊は、考え事をしてただけじゃね。
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/09(火) 09:26:50.61 ID:d3OmWquz
禅は合理的だよね
武士にも受け入れられたし
540 :
大乗非仏説:2012/10/10(水) 06:35:48.02 ID:1qpOJrG2
禅という言葉ですが、もともとの言葉である、禅定(ディヤーナ)、
三昧(サーマディ)があまり区別されていませんね。
もっとも英語でも両方ともMeditation(瞑想)というのが一般的
のようですから日本だけに限ったことではないようです。
日蓮上人は例によって「禅天魔」として激しく攻撃していますね。
天台智は摩訶止観で法華三昧ということも言っているのです
けれど、このあたりはどうなんでしょう。
『無量・無碍・力・無所畏・禅定・解脱・三昧あって深く無際に入り、一切未曾有の法を成就せり。』
と、如来が成就された法を方便品に書かれいますね。
しかし、法華三昧とはなんでしょうね?
釈迦はまず、
『爾の時に世尊、三昧より安詳として起って、舎利弗に告げたまわく』
ですから、“起って”からの釈迦の姿も読者にとっては考えなければならない法華三昧なのでしょうかと疑問に思います。
止観によって法華経に帰依なのか、帰依してから法華三昧なのか・・・はて、どちらでしょうね。
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/11(木) 19:34:47.12 ID:DngBlv1F
創価学会本部はなぜ集団ストーカーなどという卑劣極まりない犯罪行為をするのでしょうか?
それは創価学会幹部達のエリート意識にあるといえるでしょう。「俺達は選ばれた人間だ」「俺達は他の学会員とは違うんだ」
「俺達は法律違反の隠蔽も集団ストーカーも犯罪行為も犯してもいいんだ」「広宣流布のためなら何をしてもいいんだ」
「俺達は法律を超越している。仏法、王法に勝るというではないか」「集団ストーカーのことは学会員には秘密にして嘘をついているがそれは広宣流布のためだ」と。
「エリートは何をしてもかまわないんだ」という意識は霞が関の官僚と似ていますが実際には学会本部は霞ヶ関には劣等感を持っています。
足立創価学会事件において竹内一彦元全国総合青年部長は足立創価学会幹部M本が犯した5000回以上もの郵便法違反や給料の不正受給に対して
「嘘をついてしらばっくれろ」と指導しましたがそれはもちろん法律が怖いからであり霞が関の官僚が怖いからであります(笑い)
あまりお経の事はわからない素人だけど、とりあえず
いまの法華経唱えてる主な集団とか見てる限り、法華
経には力がなさそうに見えるよ。
法華経なんて嘘っぱち説があるけど、おれもどちらか
というとそれに賛成な方だね。
でも、もしあえて法華経を経典として有効とするなら
、その効力はもしかして我々が今住んでる娑婆世界で
はないのかもしれないね。
仏教では私らの住んでる世界にも色々な場所があるみ
たいだから、そこでなら効果があるのかもしれないの
かも??だとしてもどのみち我々のいる娑婆世界では
効果がなさそうなのは、今の状況を鑑みればわかる。
訂正、私らの住んでる世界にも ×
私らの住んでる世界以外にも ○
>>510 (安楽行品より・・)
そのとき文殊は、お釈迦さまに質問します。
「菩薩たちが、後の悪世において、
どのようにこの経を説いたらよいのでしょうか? 」
お釈迦さまは言います。
「そのときは、四つの法に安住して行うのです 」
×●第一の法
こころ穏やかで、怒らず、動揺しない。
こころのはたらきが現実世界の元と知っているので、
知恵を使ってあれこれ詮索することもない
権力者、思想家、文筆家、学者、芸人、賎民、
などの人々と親しくならず、ただし請われれば、法を説くでしょう。
説法を求める人、女人とも親しくせず、会釈も返しません。
静かな場所でする座禅を好み、こころの中を観察します。
世界の本体が認識の外側にあることを知り、そこに安住します。
×●第二の法
他人他説のまちがいを責めず、悪口を言わず、他の教団を批判しません。
名指しで欠点を指摘しないし、逆に美点をホメることもありません。
×●第三の法
すべての生き物の悲しみを知り、ほとけや仏を表す人たちを敬い、
人々を区別差別しないで、平等にほとけの法を説きます。
○◎第四の法
衆生はいいかげんだけど、彼らをほとけの世界に導こうと、
固く決意します。
(一の法)
常にこころは穏やかではなくて、自分こそ日本国第一の知恵者なのに、
なんでこんな粗末な境遇を我慢しなきゃいけないの? とイライラします。
念仏とか真言の連中のように、わたしには智慧ではとうていかなわない
くせに幕府や貴族に取り入って厚遇されいい生活をしたり、
かん違いの世間に評価されるのはとてもガマンならないことです。
禅宗はバカのあつまりだから座禅やってかっこつけてるだけ。
やっぱ金持ち権力者に手紙を書いて、わたしの仏法の正しさを
訴えつづける方がよっぽど世のため人のためだし、
座禅やってるほどヒマ人じゃないですからね、わたしは。
無とか空とか言ってる坊主どもも阿呆としか言いようがなくて、
目の前に現実の利益がなければ、しょうがないでしょうにね?
(二の法)
ホント世の中インチキ坊主とまちがい仏教しかないですよね。
正しいのはわたしだけで、わたしが指摘しないと、
みんなダマされるだけですよ。もちろんお金持ちのお殿様は、
聡明な方ですから、そんなことは百もご承知のこととは思いますが・・
(三の法)
八才で壇ノ浦に沈んだ安徳天皇は、帰依した天台座主が謗法だった罰ですから、
まあ、コワイことですよね。あと東寺でも子供が首切られたらしいですけど・・。
身延に来た婆さんと下部の湯治帰りの客を全員追っ払った件は
ちょっとやりすぎたかもしれません、見た目より意外とみんな金持ちですね。
(四の法)
とにかく世の中全員阿呆ばっかりなので、
わたしの真実の仏法でもって導いてあげなければどうにもなりません。
ぜひ命を懸けてこのわたくしの大法を広めていただきたいものです。
そのさいですが、わずかなご供養でもいただければと・・
>>540>>541 法華三昧につづく部分はこうか・・
是天台師所著流傳於世。行者宗之。此則兼於説黙。
法華三昧とは天台宗の師匠に受け継がれた概念で、
修行のものにこれを教え、これは黙行の意味するところに
通じてもいます。
少し前の方にはこう書いてある。
身開遮。口説黙。意止觀。
体を開くことを止め、口は黙っていることを説き、
こころのはたらきを止めて観察をします。
身開については、そのあとの道場を清め、身を清め、
礼拝供養読経座禅などを含む十項目の礼儀作法だと書いてある。
中国仏教は日本と違い、座禅や読経よりも、
黙行のほうを行法として重視する印象あるけどな。
天台の「摩訶止観」とは現代流に言うならば「心を静めて物事の
実相を把握する大いなる法」だそうです。
ところが、折伏に関しては厳しいことを言っています。
『摩訶止観』 卷第十 下
大經執持刀杖乃至斬首是折義
(大経の刀杖を執持し、乃至首を斬るは是れ折の義なり)
これは、どのように解釈すれば良いのでしょうか?
>>547 >身開遮。口説黙。意止觀。
三業に戒める菩薩の振る舞いでしょうか。
法華経安楽品の“四法に安住”がこれなんでしょうね。
ただ、第四の誓願安楽行に関しては摩訶止観では書かれてませんか?
なぜなんでしょう。
私が解らないのは三昧の
この“昧”の字を、どのように考えたらいいものかと思ってます。
解字で考えてみれば、【日+末】とニュアンス的には明かりが薄れていく状態にも思えてしまいます。
法華経での釈迦が「三昧に入られ」と実況されてますけど、「だからなんなのだ?」といいたいですね。
“四法に安住”の振る舞いが菩薩の動作を表現するとしても、それは内・外どちらなのかと曖昧であります。
550 :
大乗非仏説:2012/10/13(土) 10:29:14.99 ID:T4vQTOAq
>>549 ご存じのとおり、サンスクリット語を漢訳する場合音訳と意訳
があります。
サンスクリット語がマハー・ヴァイローチャナだったものが、
意訳で「大日如来」と音訳で「摩訶毘盧遮那仏」のようにです。
「三昧」はサンスクリット語の「サーマディ」の音訳です。
もちろん漢字もそれなりの意味があるのかもしれませんが
あまり一字一字にこだわらない方がよいかとも思います。
>>550 音訳をするとしても、意味のない漢語に変換をしたと思いですか?
552 :
大乗非仏説:2012/10/13(土) 14:41:25.78 ID:T4vQTOAq
全く意味がないとまではいいませんが、あまり字に拘泥する
必要はないかと思いますがどうでしょう?
大乗経典でもっともと特徴的な菩薩と言う言葉も漢字の意味
からは意味を性格に把握することは不可能じゃないでしょうか。
553 :
大乗非仏説:2012/10/13(土) 14:47:45.99 ID:T4vQTOAq
>>552 第二パラグラフの字が誤変換されていました。
おわびして訂正します。
誤
経典でもっともと特徴的な菩薩と言う言葉も漢字の意味
からは意味を「性格」に把握することは不可能じゃないでしょうか。
正
経典でもっともと特徴的な菩薩と言う言葉も漢字の意味
からは意味を「正確」に把握することは不可能じゃないでしょうか。
>>552 いえいえ私はそんなにも病み付きになるほどまでは考えておりません。
貴殿の仰るように漢語一字一字を解字してまで考えていたのならば、ここで遊んでる暇などありませんしね。
不可能である事は重々に承知しております。
しかし、“全く意味がないとまではいいませんが”との事ですが、この思いは多少なりとも共通する思いがあると思います。
スレの流れにそっての“三昧”をサーマディとサンスクリット語から直訳できるようになった現在には悦ばしい事ではありますが、
中国経由でのインド発物語の意訳に“昧”の字の本来の意味合いにも目をとおしても無駄になるとも思っておりません。
漢語訳経信仰ともなりますとやはり古漢語をどのように訳経者達が同音の数ある中の一つを選んだのかということも考えてみてもいいと思います。
古中国での仏典の漢訳の始まりは安世高と支婁迦讖とのことのようですが、この支婁迦讖が訳した般舟三昧経などの書き下しで読めるようになれば
この“昧”の字がどのようにサーマディまたはサマタと意味に結ぶのでしょうかね?というのが私の
>>549の単純な内容でした。
そこで、
>>551の質問を貴殿に教示してもらえれば幸いであります。
話が変わりますがその“菩薩”に関しては、
ボーディ・サットバァ(菩提・薩?)から省略されて菩薩になったようですね。
しかしこれもサンスクリット語から直接に訳せば「覚りを得る事が確定してる人」と燃燈仏が釈迦に対しての予言した事が出所のようです。
そうしますと、この時点では菩薩がブッタということになり、その上に仏という概念が、この時点ではなかったのでしよう。
「古いものほど新しい」という加上説に似た話が作られていくのが見えていくようですね。
>仏という概念が、この時点ではなかった
と書きながらして、
>燃燈仏が釈迦に・・・
は、ないですよね。w
大変に見苦しいく思います。
失礼しました。
557 :
大乗非仏説:2012/10/14(日) 05:48:08.40 ID:uZ5tgZfR
>>554 丁重なレスありがとうございます。
菩薩という言葉の変遷で言えば、初期仏教では釈尊が悟りを開くまでを
菩薩といいました。
それが、大乗仏教とともに菩薩の概念が拡大され、「仏となるために努力
している人」=大乗の修業者となり、やがては特定の菩薩が神格と融合し
観世音菩薩や文殊菩薩などが現れるようになりますね。
おそらく、あのきらびやかな飾りを纏った菩薩というのは、当時の大乗運動
の最大の支持者であった、在家の信者達の姿が反映されているのでは
ないかと思っています。
>>557 どうでしょうかね。
>きらびやかな飾りを纏った菩薩
とのことですが、
釈迦が身に着けていた衣は一説によりますと「糞掃衣」と訳された【パーンスクラー・布を拾い集めて作った衣】ようです。
また【袈裟】ともいわれますが、これはサンスクリット語のカシャーヤから⇒音訳され、ケサーヤ⇒ケサ⇒袈裟と変わってこられたみたいですね。
“拾い集めた布”とは死人の着ていた物が血や膿やで汚れた布を洗い、リサイクルしたとの学者の見解になっております。
師匠がこのような様相でありながら、教えを受けられた菩薩達が纏った飾り物とは、はてなんだったのでしょうかね。
法華経でもしばしばに書かれています、塔や乗り物の飾りと同じ意味合いがあろうかとも思いますが。
ただ、出日夫人のようなお金持ちのようなお姿ではないでしょうねw。
559 :
米山士郎 ◆ozOtJW9BFA :2012/10/14(日) 19:18:43.22 ID:KYkug0V3
「覚りを得る事が確定してる人」で検索すると
「植木雅俊著:仏教、本当の教え インド、中国、日本の理解と誤解」という書籍が見つかりますね。
植木雅俊著:仏教、本当の教え インド、中国、日本の理解と誤解 | Round & Round The Ring I Go
http://sea.ap.teacup.com/round/934.html 植木雅俊というひとがどういう人か知りませんが、参考文献の一つにはなるのかもしれません。
>>559 大変に参考になりました。
そんなに高い価格ではないので参考がてらにお薦めしたいと思います。
「本当の教え」とは何か?までは読者によって受け止め方が違ってくるでしょうから、
批判的な意見もでてくるでしょうけど、参考文献の一つにはなると思います。
わたしが
>>554で引用した箇所の
>「覚りを得る事が確定してる人」と燃燈仏が釈迦に対しての予言した事が出所のようです。
も、植木氏の見解なのですが、御存知の法華経如来寿量品ではこのように釈迦が述べたと法華経作者が書かれていますね。
『諸の善男子、是の中間に於て我燃燈仏等と説き、又復其れ涅槃に入ると言いき。是の如きは皆方便を以て分別せしなり。』
こちら文を重視しますと、釈迦は自らの燃燈仏の予言された“確定してる人”ではなくて、もうすでに“覚りを得ていた”と寿量品で展開させてしまったのです。
ここで、序品での燃燈仏話が気になってくるのですけど、・・・レスが長くなるのでやめときます。
“是の中間に於て”の方便話をもってみれば、法華信者ならいくらでも批判できる要素があるのも事実でしょうね。
日蓮信仰の信者さんには読んでもらいたくないような気もしますが。
>>560 創価学会さんでしたの!
上のレスが・・・・涙。
連投失礼します。
>>560 この植木氏、富永中基の出定後語での非仏説論には評価を容認しているようにも思えるところ、
さまざまな御方が居られるんですね。
なんでしょうか、このわたしの動揺感は。
もうわたし、しばらく寝ますわ。
>>562 植木氏は、加上説などは文献学的に認めざるを得ないのでそこは容認し、けれども大乗仏教には本来の釈迦の教えが
継承されていて、それが創価学会の人間主義仏法に結実しているとの御主張かと推察します。
ですので、創価学会信者としては別に矛盾するお立場でもないのでしょう。
>>563 個々の人の主張は様々ある中で、人間主義でないものがあるものかと疑問に思うところもあります。
創価学会にせよ釈迦や日蓮にせよ、また一闡提にしても共通に要約したならば殆んどが人間主義かとも思われのですが、
その共通を持ち合わせたはずの人間が、昔から争いを繰り返してきているのも事実であったことは歴史の中で証明され、その認識共に生きています。
“人間主義”との看板を掲げ、外見は良さげであります団体組織、この組織での行動(異体同心)が折伏という争論戦を好む輩の二枚舌にも思えるのですが、
人間同士の戦争の始まりのほとんどは一人と一人からの両者の主張の違いからでしょうかとも思いますところであります。
植木氏も認識されている釈迦在世紀元前463〜383頃と言っておられますが、日蓮ひいきらしき御方の「末法日蓮」とやらの解釈も聞いてみたいですね。
日蓮が解釈(多分、御義口伝)の誤りでさえも、「日蓮の読み替え」と寿量品韻文の“自身”をホローしておりますね。その誤りとは、
“自”からはじまり・・・・“身”で終わる510字、これは“自身”の受け用いる法であるとの日蓮から口伝のようであります。
しかし、私も確認済みではありますが、植木氏見解同様に韻文箇所の書き下しでは、
『我仏を得てより来』
と、“自り”との文証が示す通りありましたね。
で、植木氏がいうには
「悪い言葉で言えば、語呂合わせなのだが、それを通して言っている内容はすばらしい」
とのことで。
もし、鳩摩羅什にもこのような意図するところがあらば、それはたしかにすんばらしいと思いましたね。
信者さんもアンチさんも読んで損はないでしょうけど、お坊さんや正宗にはちょときつい文献になるかとも思います。
「御義口伝に云く自とは始なり速成就仏身の身は終りなり始終自身なり中の文字は受用なり、仍つて自我偈は自
受用身なり法界を自身と開き法界自受用身なれば自我偈に非ずと云う事なし、自受用身とは一念三千なり、伝教
云く「一念三千即自受用身自受用身とは尊形を出でたる仏と出尊形仏とは無作の三身と云う事なり」云云、今日
蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者是なり云云。」
この文でありました。
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/16(火) 05:45:08.22 ID:uCuQOKjR
>>565 御義口伝の出処、伝来の怪しさを考慮されましたか?
御義口伝に語られる内容ならば、宗祖日蓮の講義書の写本が一部しか
無かったなどは、合理性を欠くでしょう。
また、日蓮の御書などをまとめた録内遺文にも記載されないなど、
日蓮の講義である証拠は無りません。
これを用いる事は、宗祖を利用して、日蓮宗内で優位に立とうとする一派が作成したとする解釈すら成り立つ
文書を認める事となります。
このような宗祖滅後百数十年後に現れた写本?を用いる事は、宗祖日蓮の意向を捻じ曲げる事にならないでしょうか。
この教団の弟子、法華経を伝来させた弟子は、無量義経、偽御書などをお作りするのが、
ことの他、お好きなようで、信頼に欠けます。
>>566 仰ることは重々に肝に銘じております。
“誰が書いたのか?”というような事を探る困難さはありますでしょう。
しからば、内容からの矛盾を突き止めていき、
「釈迦や日蓮がそんな事をいうものなのか?」、と探求するのも宜しいかと思うのですが。
都合の悪い文証は偽と解釈するのは信者さんの最終的な言草にもなると思いもしますところ、(成らざるをえない)
アンチの人達がその腐った葉や枝を取り除くことこそ、釈迦の本意に沿っているのではないでしょうか。
生意気なようですが、アンチさんこそ仏法者であると感じております。
植木氏本人も御義口伝なる矛盾な日蓮像を作り上げる躊躇いがあったのであろうと、立場上に差し支えない解釈で「折伏?」をしたと思っております。
実のところ、「猿でもわかる、偽書」・・・このような物があれば大変に喜ばしいのではありますが。
>>558 >釈迦が身に着けていた衣は一説によりますと「糞掃衣」と訳された。
>師匠がこのような様相でありながら、教えを受けられた菩薩達が
>纏った飾り物とは、はてなんだったのでしょうかね。
「糞掃衣」と 菩薩達が纏った飾り物との間には、500年の差がある
ということでしょう。
>>567 偽書を批判の根拠とするのは非科学的であり、不誠実ですね。
カルト信者と同じおぞましさを感じますね。
あなたの場合、日本語もまともに書けないようですし気持ちが悪いですね。
>>568 >糞掃衣
現代で言うと、穴の開いたジーパンとか
ボロボロのキャップのことですね。わかります
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/18(木) 23:14:38.01 ID:+Mlx57pG
釈迦は海を見た事があるのでしょうか?
御存知な人、いますか。
釈尊の移動範囲は、東インドから中部インドだと思います。
海は見てないんじゃないかなあ。
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/19(金) 18:09:16.26 ID:xuWF9iUf
>>569 偽書を批判の根拠とするのは、科学的であり、誠実的ですけど。
あなたの感性は間違っていると思いますよ。
あなたの死後に、勝手にあなたの言葉だと言う偽遺言書が出ても、
誠実だと思いますか?
あなたの意思は、あなたの言葉でしか正確に紡げないのは、
非常に科学的で誠実な事では無いですか。
あなたの場合は、日本語の理解が無いようですよ。
そうそう、誠実で科学的なあなたの言がさっき見つかりました。
私は馬鹿ですとあなたがおっしゃっています。
ええ、偽書ですけど、科学的で誠実なんですよね、あなたの言では。
今更、言ってはいないとか、書いてはいないとは言わないでください。
偽書は、あなたにとっては科学的かつ誠実なんですから。
もう一度、自分の論を推敲してみるべきですね。
その論は、上記に示したように、簡単に破綻しますよ。
>>572 私もそのように思ったのです。
そんなのに、なんで釈迦の説法のなかで海の話ができるのかと思いまして。
法華経にもでてきますよね。
>>548 このあたりかしら・・
其不解者知復奈何。夫佛法兩説一攝二折。
如安樂行不稱長短是攝義。
大經執持刀仗乃至斬首是折義。雖與奪殊途倶令利益。
若諸見流轉須斷令盡。若助練神明迴心入正皆可攝受。
約多種人説上諸見。
よくわからない者がそれを知るにはどうするかといえば、
仏法では取り込むこと、(相手を)へし折ることの二つが説かれています。
安楽行品にある良し悪しを論じないのは取り込むことの意味であり、
大宝積経???にある大刀を身に付けたり首を切り落とすようなやりかたが
このへし折ることの意味です。
与えたり奪ったりと違うやり方でともに利点があるのでしょうが、
もしいろいろな見方と変化するありかたをぶった斬ってしまえば、
そこで(考えは)尽きてしまいます。もしゆっくり鍛錬することを助け
神の光が心をめぐり正しいありかたに入ることができれば、
みながほとけに触れてその存在を受け入れることが出来るでしょう。
いろいろな人の考えがあり、そのような見方があるということです。
※※天台大師は、折伏をやんわり否定派かな・・。
折は結論を決め付けて強制すること、
摂は自分で納得できるまでじっくり考えさせること。
摩訶止観は寺で修行するプロの坊さんに向けた方法論だから、
摂と折は、仏がなにかを解説するときの二つの説明手法であって、
在家を強引な布教活動に狩り出すためのリクツではないはずよ。
>>549 昧は国語辞書どおりに「くらい」でしょ、ただし明暗の暗いではなく、
わたしはその方面に暗くてね、という意味の
曖昧なぼんやり感みたいなもので、
身口意の三昧なら、
自分を意識できない、言葉の意味が理解できない、
なにか想いが浮かぶこともない。
という茫然自失みたいな意識の状態と理解すればよくて、
仏教的には座禅の三昧なんかがこれよ。
海の話は、無数の川が海に流れ込むという
仏教の定番表現のことかな・・。
人間の意識の仕組みを解説する比喩表現なんでしょうけど、
日蓮教の一念三千に当てはめるならこうかな?
一念 = 海
三千世界 = 無数の川
ハードディスクにこんなデータがあったわ、
日蓮仏法にまつわる有名坊さんの寿命ランキング。
叡尊 90才 律宗の名僧、良観の師匠でもある。
親鸞 89才 浄土真宗の祖、本願寺の創立者。
日興 87才 日蓮さんの弟子、興門流儀の祖。
良観 86才 鎌倉極楽寺別当、らい病患者の施療院をつくる。
法然 79才 日本浄土宗の祖。立正安国論のターゲットでもある。
日蓮 61才 派手な宣伝のわりにはやや功徳が不足か?
空海 61才 日本真言宗の祖。中国の密教本家はこの後絶える。
最澄 56才 日本天台宗の祖、空海に先立ち密教の断片を輸入する。
道元 53才 禅の日本曹洞宗の祖。どうも皮膚ガンらしい、
墨染めの衣は体に良くないのでわ?
>>575 その文章は、大涅槃経の引用ですね。若助練神明迴心入正皆可攝受。
(若し神明を助練し、之を廻らして正に入らば皆摂受すべし。)
ここを見ると、摂受を推奨しているとも考えられます。
しかし天台は、「法華折伏破權門理」と言っていますので、
折伏肯定派ではないか、と思います。
>>575は摩訶止観のコピペだよ、法華折伏については、
対句の後半をゴマかしてますよね・・。
(法華玄義)
法華折伏破權門理。
涅槃攝受更許權門。
法華経は折伏で、他経典の内容を許さないけれど、
涅槃経は攝受であり、いろんな経典の説明を許します・・
この法華折伏の部分は、
>>575摩訶止観で安楽行品は摂である、
と言ってる内容とは明らかにムジュンしてるね。
法華経の他のどの部分のことだろ?
天台大師は折伏推奨じゃなくて、この部分に限れば、
法華経は折伏、涅槃経は摂受と説明してるだけで、
五時の二つの経典は正反対のアプローチと言ってるだけでしょ。
ちょっと自分の田んぼに水を引きすぎ・・。
法華玄義見てたら、
法華折伏・・の二行前にこんなの見つけた。
如百川總海諸門會實。
百本もの川がすべて海に注ぐのは、いろいろな教えがあっても
結局はその本物のなにかに出会うことと同じなのです。
天台大師は川が海に流れ込むたとえ話をそんな風に考えてたんだね。
でもここでハタと気が付きます。
・・ということはすべての教えや経典は、
分け隔てなく仏につながってるってことじゃんね。
法華経が最高と天台大師が言ってる、という日蓮教の主張とは逆で、
法華経サイコーと書いてある場所は見たことないけど、
すべての経典は平等という逆の記述を天台大師はときどき書いてる。
日蓮教の高僧さまや学者せんせーは、五時八経を法華経サイコー説と
かん違いしてるみたいだけど、砂漠の蜃気楼みたいに
願望が行間に文字イメージとして浮き上がって見えるんでしょうか?
天台大師は五時(五味)は「味の違いにすぎない」って
二箇所書いてるけどね。
書いててさらにまた気づくわけだけど、この
法華折伏破權門理ってのは、法華経以外の経典や教えを
否定してるわけでしょ?
それだったら立正安国論で法華経こそ真の教えというリクツを
構築するために、薬師経、大集経、金光明経とかの
「權門理」を引用するのはゼッタイおかしいですよね。
法華経が破伏して完全否定したのに、なんで法華経を
ホメたたえるために否定された文章がまた呼び出されんの?
日蓮さんって、自分の言ったことを五分後にもう忘れてる
ボケ老人なのか?
このギモンの結末は「観心本尊得意抄」という御書にてんまつが
書かれているんだけど、はたしてその合理性は・・。
(無限につづくムジュンの繰り返し)
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/21(日) 09:55:31.22 ID:fuYKAly6
日蓮なんてちょっと聞き齧ったことを元に″何でも他人のせい″にして
騒ぐ達の悪い酒飲みの田舎のおっさんだろ
既成の権威を利用引用しても整合性がない
きちんとした所で認められるくらいに学んでないからな
学んでいたら日蓮のする主張は破門レベルだろ
また強者を批判しているかに見えて物をくれる者には
太鼓持ちの如く媚びへつらう浅ましさ
日蓮の立ち居振る舞いからは到底御仏の姿は見えて来ない
>>581 確かに、法華玄義と摩訶止観は矛盾していますね。
『妙法蓮華經玄義』(法華玄義) 卷第九 上
法華折伏破權門理。,如金沙大河無復迴曲。涅槃攝受更許權門。
(法華経=折伏、涅槃経=摂受)
『摩訶止観』 卷第十 下
夫佛法兩説一攝二折。如安樂行不稱長短是攝義。大經執持刀杖乃至
斬首是折義。雖與奪殊途倶令利益。若諸見流轉須斷令盡。若助練神
明迴心入正皆可攝受。
(法華経安楽行品=摂受。涅槃経=折伏。)
法華玄義と摩訶止観とは別の本で、どちらが先に出来たのかわかり
ません。時間が経つうちに、天台の考えが逆転してしまったのかも
知れませんね。
>>583 > 法華折伏破權門理ってのは、法華経以外の経典や教えを否定してるわけでしょ?
権門の理を破すというのは、法華経に対して間違っている部分を破すという事だ。
つまり、全否定ではなく部分否定になる。
例えば、法華経では二乗と女人と悪人の成仏に関しては詳しく説かれているが、それ以外は詳しくない(ないといっていいかな)。
これは、他の経典にある、二乗は永不成仏、女人も成仏できない、(五逆罪を犯した)悪人も成仏できない、という点を否定するという事に重点が置かれているからだ。
これらに当てはまらない他の(境界の)人々の成仏については、他の経典の多くと同様肯定している事が前提になっている。
>>586 それって、女人のままで成仏するって事じゃないよね。
チンポコを生やしてから成仏できるって内容じゃないかな。
そうするに男身経由だよね。
>>586 最近の創価の主張はそうだね
創価のHPの権実相対のページは以前は四十余年未顕真実だから実教が優れてると書いてあったと記憶してるが、
現在は二乗、女人、悪人成仏があるからとなっている。
それに創価自体も四十余年未顕真実は言わなくなったな。突っ込まれると困ることが分かったからか知らないが
>>587の続き
と、するとこんな解釈もできてしまうけど。
「生まれによって男となるのではない。 行為によって賤しい人ともなり、行為によって男ともなる。」
それでもやっぱり差別なような気がするから、ダメかw
いっそのこと、チンポコが消えていった内容のほうがよかったような気がするんですが。
提婆達多品第十二より
・・・皆、龍女の忽然の間に変じて男子となって、
(引用)
竜女はそのままでは、成仏出来ず、男性に変身して成仏するのです。
法華経では、『変成男子』とあります。また、梵本では、『女性の
生殖器が消え、男性の生殖器が生じる』とあるそうです。
法華経の作者が、それまでの伝統仏教に逆らって、新しい経典を
作ったわけですが、さすがに「女人成仏」を、そのまま断定的に
書くには、ためらいがあったのではないでしょうか?。
>>589 成る程、糖尿でオチンチンが使えなくなる→女になる
池作は行いで成仏出来なく成ったんだな
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/25(木) 23:10:57.97 ID:TBe3Wd+l
「創価学会の集団ストーカー」というのは集団で特定の個人に対して嫌がらせ、陰口、悪口等々を行う卑劣極まりない行為であります。
しかもその悪質極まりない行為を創価学会とは何の関係もない郵便局の中で徒党を組んで集団で行なっているのであります。
人間として最低の行為であり反社会行為であっても創価学会のような宗教団体では「仏様のため」「池田先生のため」「創価の正義のため」
と言うキャッチフレーズを付ければ全て「正義」に変身してしまいます。
「池田先生のため」という言葉を付ければなんでもかんでも「正義」になってしまう訳です。
まるで「アラーの神のため」と言ってテロリズム、暴力行為を正当化しているイスラム教のテロリストや、
「麻原彰晃先生のため」と言って地下鉄にサリンを撒き大量殺人を正当化しているオウム真理教と同じ論理です。
東京、足立郵便局出身の公明党足立区議会幹事長Uの元同僚=足立創価学会の幹部M本は長年に渡り集団ストーカーを行なっています。
自らが犯した五千回以上の郵便法違反や給料の不正受給、就業規則違反等々を公にされた腹いせに十数年以上に渡って
個人攻撃、悪口、陰口、集団ストーカー行為を行うという卑劣極まりない事を行なってきました。
一般世間にしれたらヤバイこれらの行為を創価学会本部の竹内一彦元全国総合青年部長(創価新報代表)は隠蔽工作を指示。
一般の創価学会員には事実を隠し「創価学会は法律違反を隠蔽する指示を出すことはありません」「創価学会は集団ストーカーをやっていません」などと嘘をついて騙しています。
竹内は法律違反を犯した足立創価学会幹部M本には弁護士を通し「嘘をついて しらばっくれろ」と指示。
足立創価学会の幹部M本は数千回もの法令違反を犯しましたが更にそれらを隠蔽するために郵政省上層部(人事部)や組合とグルになって
足立創価学会幹部達の中にはこの「おかしい。このような悪事をなぜ隠蔽しなければならないのか?」と疑問に思っている幹部もいるのですが
この竹内一彦元全国総合青年部長はそれらの意見を押さえつけ隠蔽工作を足立創価学会幹部たちに強要しています。
隠蔽工作を繰り返すこの竹内一彦元全国総合青年部長はまさに詐欺師であり人間のクズと言っていいでしょう。
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/26(金) 10:27:35.04 ID:SE9c3n4s
>>590 漢訳は原典ほど明瞭ではないが「変成男子」とある以上、これを「それまでの伝統仏教に逆らった女人成仏」とするのは無理がある。
素直に読めば明らかに「男しか成仏できない」というそれまでの伝統的教義を重ねて強調したものと見るべきだろう。
>>593 どうだろ。
女人が成仏できないというのは間違いだが、女人が直接成仏するという記述はどうしても受け入れられそうもない。
だから、あのような記述にした・・・・と考えるのが、一番自然。
また、あの女人成仏の即身成仏は、他の部分と一線を画している。
(他は、他の大乗経典を含めほとんどすべて歴劫修行)
変成男子で即身成仏⇒男も即身成仏が可能・・・・だ。
595 :
大乗非仏説:2012/10/26(金) 18:14:21.63 ID:JDY4RbVK
もともと法華経は他の経典に比較して授記を乱発していますからね。
だから誰でも「仏」になれるということが法華経のウリでもあるでしょう。
そういうことからいえば女人成仏もあくまで「男になった」上での成仏で
すから、別に画期的ともいえないでしょう。
無量寿経の法蔵菩薩四八願中の中に女人成仏の記載がありますしね。
596 :
大乗非仏説:2012/10/26(金) 18:31:51.93 ID:JDY4RbVK
それでいえば、パーリ語聖典につぎのようなものがありますね。この言葉の方がわざわざ
「変成男子」などより、もっとわかりやすいし納得できます。
「人にはいろいろの種類がいる。心の曇りの少ないものもあれば、曇りの多いものもあり、
賢いものもあれば、愚かなものもある。(中略) また人には男女の区別があるが、しかし
人の本性に差異があるのではない。男も女も道を修めれば、然るべき心の道筋を経て
悟りに至るであろう。」(パーリ『律大品』115より)
>>585 如金沙大河無復迴曲、は砂金や大河はぐるっと一回りして
もとの川砂や源流にもどったりはしません。てな感じか。
摩訶止観の大經は、探したらこんなのあった。
(法華玄義)
大經題稱大般涅槃。
題稱は題目ではなく、大般涅槃経の簡略本のような気がする。
涅槃経にある執持刀杖逼是法師は、坊さんが大刀を手に取って
迫ってくるような迫力ある説法、という感じでしょうかね。
法師は坊さん、または法を理解した師匠だから、
どっちにしろ折伏はシロート在家の仕事ではなさそうだけど・・。
斬首というのは、サギで逮捕された福永法源さん十八番の
「アタマ取りなさい」 と同じで、考えちゃダメですよ、
と相手の考える自由を封印する言葉。
結局、法華経、涅槃経ともに摂受と折伏の両方の要素があるだけで、
天台大師はバランスの人なんでしょうね。
>>586 観心本尊得意抄の日蓮さんの言い訳は、他経典の完全肯定だよ。
爾前経は法華経の一部分であると説明していて、
ムジュンする場所は存在しないという、やや二枚舌の解説です。
でもこの全否定ではなく部分否定ってのは、またえらく弱気な・・、
それだったら、
1. 四十余年未顕真実は、法華経以前の経典を全否定してはいない。
2. 謗法とは、他宗派や法華経以外の経典を丸ごと否定してる
わけではない。
全否定してないから、他宗派と他経典のいいとこ取りもオッケーで、
基準も曖昧だから盗みホーダイってことか?
その結果がパクリの悪人成仏ですか(親●)。薬師経の残りの二難といい、
あまり詳しくは書かんけど・・。
二乗不成仏と女人成仏は、ただの営業トークでしょ。
菩薩行とおだてて信者に入信の勧誘やらせれば、
子信者→孫信者→ひ孫信者、と増えて宗教マルチで儲かるけど、
一人や友達同士で二乗修行されると教団には一円も金が入らないから、
もっともらしい批判で邪魔したいんだろうね。
そして法華経のみが女の人も成仏オッケーです、と言えば
法華教団の売り上げが増える可能性が高いし。
でも成仏の独占代理権もつ経典のわりには、唯一リアルな説明が
蛇モンスターにチンチン生えた話じゃねー・・。
成仏したとかしないとか誰も分からないしねw
それぞれの教団のトップが何の裏付けもなく
「この人は成仏した」「この人は成仏してない」と言ってるだけ
森口が何の証拠も証人も出さずに
「間違いなく1件は確かにiPS細胞移植手術した」
と言い張ってるのと同じレベル
それを信じてる奴って頭どうなってんの?
>>599 >二乗不成仏と女人成仏は、ただの営業トークでしょ。
法華経では、二乗(知識階層)の成仏が説かれています。
>>598 何を根本とすべきか?という論点なら、南無妙法蓮華経以外は全否定。
しかし、それらは部分論としては正しい部分がたくさんある。
だから、全宇宙のすべてである南無妙法蓮華経(妙法)を根本に捉えなおせば、すべて南無妙法蓮華経の部分論となる。
例えば、世には唯物論と唯心論がある。
どちらも、部分的には正しいが、どちらかの論だけで世の全体を正確にとらえることはできない。
仏法の色心不二は、これら両論を統合する優れた思想であり、世の全体を正確にとらえることができる。
(断わっておくが、ここでの世の全体とは唯物論唯心論の範疇でのことである。)
>>602 >>ここでの世の全体とは唯物論唯心論の範疇でのことである
これどういう意味?
脳死と臓器移植の問題、
万能細胞で一人の人間から精子と卵子を作って受精させる問題、
とかは範疇に入ってる?
604 :
大乗非仏説:2012/10/28(日) 17:43:05.30 ID:6YN2oTa0
>>602 唯物論、唯心論(観念論)との区別は何でつけるかご存じですか?
物事の本質は何かということです。唯心論は物質の前に精神(あ
るいは神)の存在ありきという考えです。反対に唯物論は、精神の
基礎として物質があるという立場です。
宇宙生命という物質を超越したものを考えることでいえば、あきらか
に唯心論(観念論)でしょう。
>>604 時間がないのでここだけ。
・唯心論と観念論は、「違うもの」である。
606 :
大乗非仏説:2012/10/28(日) 20:37:13.71 ID:6YN2oTa0
レスありがとうございます。
>唯心論と観念論は、「違うもの」である。
そういう考えもあるのですね。ですが、宇宙生命ということを考えれば
明らかに唯物論とは相容れないでしょう。
女性のA子さんから精子を作り、男性のB夫さんから卵子を作って結合させたらどんな子供が誕生するのだのだろう?
A子さんとB夫さんから自然交配でできる子供と違いがあるのだろうか?
唯物論と唯心論を統合する優れた仏法の色心不二思想ではどう説いているのか聞いてみたい
世の全体を正確にとらえているそうだから
原始仏教を見る限り、宇宙については何も言及していない。
したがって宇宙論は、仏教ではないと思う。
古代インドの宇宙観として蛇の上に亀が乗りその上に象が乗ってる絵を教科書で見たっけ。
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/29(月) 22:32:14.03 ID:61Dvh1jP
>>608 我々が仏道修行や成仏ができるのは、環境あってこそのこと。
したがって、その環境のすべてである宇宙のありようは、仏法に重要な関わりがある。
よって、宇宙のことは、例え特別言及されていなくてもすべて仏法の範疇に入る。
611 :
大乗非仏説:2012/10/30(火) 05:32:39.60 ID:MsZwRVXB
>>610 それは今の常識であって、当時の常識ではないですね
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/30(火) 08:31:01.42 ID:F818dank
>>610 宇宙は仏法とやらの空想とは違うよ。
宇宙は現実。仏法は空想の違いも認識出来ないようでは、
バカのそしりを受けるよ。
君らの仏法とやらの経典に書かれている事は、検証できないだろ。
あれはこれに当てはまるけど、これは無視。あるいは、そういう仮想の菩薩はいるような気がしているだけ。
誰も空中に浮いた菩薩を見たことも無いし、昔にそんな者がいた痕跡も無い。
つまり検証されていない=現状では空想と処置されら。
現実に宇宙もいい加減な検証不可能な空想と一緒にされたら迷惑だよ。
それに、宇宙は仏道修行できるような環境には無い。
放射線の飛び交う物質とエネルギーの反応と混合体の中で、生物体の意識など成立しない。
仏道修行は不可能だよ。
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/30(火) 10:11:34.48 ID:C+9rungn
>>605 >唯心論と観念論は、「違うもの」である。
基本的に同じものだ。両方ともidealismの訳語。訳語なので日本語の論者によっては用法が異なる場合があるだけ。
そしてどちらも一方を否定しているのではなく、どちらがより本源的かという問題だ。
614 :
610:2012/10/30(火) 21:27:44.37 ID:1Dwzg3KA
>>611 当時の人がどう思おうとも、実際問題宇宙=環境である。
例えば、隕石が地上に落ちてくれば、地球は多大な影響を受けるからな。
それが事実でも、特別触れる理由がなければ触れない・・・・というだけだ。
また、大聖人は全宇宙が妙法(仏法)に含まれると述べられている。
>>612 仏法(仏教)が100%空想なら、修業した者が得た結果もすべて空想という事になる。
しかし、現実に仏教は広がった。
また、後世ありとあらゆる面に関して研究・考察され、中国仏教で一応の完成を見た。
これは、釈尊の説いた仏教に真実が数多く含まれていた証拠である。
仏教を空想と思いたいなら、よそへ行ってくれ。
>>613 唯物論VS唯心論Spiritualismは、存在論の範疇。(物質が根本なのか、生命の意識が根本なのか)
観念論idealismは、認識論・知識論の範疇。
ただし、idealismの訳語が一定していないのは、承知している。
615 :
大乗非仏説:2012/10/30(火) 21:58:53.26 ID:MsZwRVXB
>>614 レスありがとうございます。
>また、大聖人は全宇宙が妙法(仏法)に含まれると述べられている。
全宇宙なんて言葉は御書のどこでしょう?ご教示いただけませんか。
>しかし、現実に仏教は広がった。
>また、後世ありとあらゆる面に関して研究・考察され、中国仏教で一応の完成を見た。
>これは、釈尊の説いた仏教に真実が数多く含まれていた証拠である。
広がったから真実が含まれていた証拠というなら、イスラム教やキリスト
教の方が真実が多く含まれていることになりませんか? だって信者数
は仏教徒よりもイスラムやキリスト教の方がおおいですよね?
また、中国仏教で一応の完成と言うことはそれまで不完全だったという
ことですか?
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/30(火) 22:10:32.02 ID:F818dank
>>614 日蓮が言った事は何の証明にもならん。
間違いだらけの教義を打ち立てた人間の言は証拠になるどころか
益益怪しくなるだけだ。
日蓮の錯誤。
1.無量義経を釈迦作と錯誤
2.末法年代を中華輸入資料により決めたが、末法の本仏なら当然に知っておかねばならぬ事。
ついでに言うと、本仏なら釈迦経典が釈迦の作で無い事も知っておかねばならぬ事。
これらから、自称末法の本仏であり、詐欺師と同じである。
>>612 ここは日蓮の錯誤を述べるスレだ。他所へ行けと言うのはスレ違いだ。
君こそ、スレ違いだから他所に行ったらいかがか。
>>615 > 全宇宙なんて言葉は御書のどこでしょう?ご教示いただけませんか。
全宇宙の文言にこだわるなら、御書をひっくり返しても正解にはたどり着けない。
全宇宙を表す…という意味に関してちゃんと考察するなら、御書にはいくつか記述がある。
あなたは言葉遊びを所望しているようだから、答える気はない。
> イスラム教やキリスト教の方が真実が多く含まれていることになりませんか?
人の論を自分の思惑で勝手に拡張するのは、よくない癖だな。(eco氏と似ているな。)
真実がたくさん含まれているから広がったというだけであり、三大宗教の他の二教と比べてはいないが。
> また、中国仏教で一応の完成と言うことはそれまで不完全だったということですか?
俺はそう見る。(理由は省略…長くなるのは嫌なのでこれに関してあなたと論を張る気はない。)
日蓮の書いた手紙が真実なら
受戒し題目を唱えた者は犯罪を犯すはずが無い
題目でこの日本が治まるとかのたまわったのだから
しかし現実は創価員の犯罪は後を絶たない
この事実だけで日蓮はインチキ
或は日蓮は正しいが創価インチキ
この二者択一となる
さあどちらか選べ
>>616 実際に経典がだれによって作られたかは、そんなに重要ではない。
大聖人の仏法から見て(本仏の目から見て)、正しい事が書かれているかどうかが最重要なのである。
だから、大聖人は正しいと思えば、場合によっては仏教以外の外道の事でも取り上げる。
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/31(水) 01:18:06.20 ID:r+Zs4GzD
>>619 日蓮は誰が作ったかは無関係だと言った御書は存在するのかね。
君の言い分は日蓮が重要視した五時八経、無量義経に反する事である。
なぜなら、これらは正しくないからである。
つまり、君の論法では、日蓮は正しく無い事を言っていたから、日蓮は正しく無いとの結論になるね。
ところで、日蓮ごときの詐欺師相手に大聖人とは、不正な敬称ですよ。
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/31(水) 05:37:22.15 ID:VhFoxNFn
>>614 >唯心論Spiritualism
Wikiを鵜呑みにしないほうがいい。Spritualismは「唯心論」ではなく、むしろ「心霊論」という意味だ。
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/31(水) 06:06:01.75 ID:atz8VZj/
日蓮は釈迦の諸法無我を肯定しつつも、有我論の立場をとっている。
教主釈尊と明言しつつ、釈尊の教えが全てとは判断していない。
どこに判断基準があったのかと言えば、それは日蓮自身の悟り。
だから、曼荼羅の中心に南無妙法蓮華経 日蓮、脇に釈迦牟尼仏と
記されている。
このことは御書にもあるけど、真筆確定してないから
真筆確定の曼荼羅で判断するのが良いと思う。
623 :
大乗非仏説:2012/10/31(水) 17:23:08.66 ID:CjrkwEVU
>>617 >> 全宇宙なんて言葉は御書のどこでしょう?ご教示いただけませんか。
>全宇宙の文言にこだわるなら、御書をひっくり返しても正解にはたどり着けない。
>全宇宙を表す…という意味に関してちゃんと考察するなら、御書にはいくつか記述がある。
>あなたは言葉遊びを所望しているようだから、答える気はない。
言葉遊びをしているのはむしろ貴方の方だと思われますが?
なぜなら、御書にもない「全宇宙」だの「宇宙生命」だのを主張
されているのですよね、
用語で主張されるのならば、それこそ「文証」が必要なのでは
ないでしょうか? そうでなければ、単なる言葉遊びです。
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/31(水) 21:14:12.56 ID:atz8VZj/
622だが、ここで有我論と言ったのは生命常住の意味であって
外道の説く有我論ではないから。取り急ぎ訂正。
>>623 だったら、なぜ「全宇宙なんて言葉は…」と尋ねるのだ。
御書に宇宙という言葉が出てこないのは、周知の事実。
626 :
625:2012/10/31(水) 22:28:50.10 ID:LtT+V7jJ
補足。
仮にあなたが知らなくても、この板に常駐しているなら、御書全集のファイルと語句検索ソフト位はもっているだろう。
調べれば「簡単に」わかることを、わざわざ聞くからだ。
627 :
大乗非仏説:2012/11/01(木) 05:24:37.86 ID:+WoJAndd
では日蓮上人は「大宇宙」なんていってないですよね?
>>601 二乗作仏はべつにわざわざ言うまでもない仏教の常識じゃん。
それを法華経だけが二乗作仏できるとか恩着せがましいし、
さらに爾前経では成仏できないと暗に誘導してるんだろうけど。
御書の爾前二乗菩薩不作仏事では、涅槃経三十六の引用部分には
先四味の諸菩薩???が二乗作仏を許さないとあるんだそうですが、
日蓮さんの引用はここ・・。
(涅槃経三十六) 雖信佛性是衆生有。
不必一切皆悉有之。是故名爲信不具足。善男子。
信有二種。一者信。二者求。
如是之人雖復有信不能推求。是故名爲信不具足。
仏性を信じることは人々に備わってるといえど、
皆悉くに備わっていることが、すべてというわけでもなく、
このため信じていても身に付かないなどといわれます。
信には二種あり、一に信じ、二に求めること。
これらの人は初めから信があっても、
強く求めることが出来ないようなもので、
このため信じていても・・。
※仏性は信じるだけではダメで、強く求めないと身に付かない。
という内容で、求めることが二乗のこととと思うけど、
仏性のハナシであって、いったいどこが諸菩薩だの
二乗作仏をジャマしている内容の箇所なのかは、
さっぱりわかりませんでした。
>>602 はじめに書いた南無妙法蓮華経は、題目みたいだけど、
観心本尊得意抄にある部分肯定の璽前経というのは、
鳩摩羅什がインド原本から漢訳した法華経経典以外の
すべての仏教経典を示してるわけでね・・。
【妙法蓮華経】みょうほうれんげきょう
1. 鳩摩羅什がインド原本から漢訳した経典のこと、
俗に法華経と呼ばれるものはこれ。
2. 日蓮教が題目として唱える五文字、または日蓮曼荼羅
そのものを指す。
このうち1の法華経に関しては文献の裏づけがないと絶対にダメです。
そこで四十余年未顕真実の力を借りて、
一度は璽前経という名の蔑称で否定したはずの経典を
安国論でなに食わぬ顔してさかんに引用するのはムジュンでしょ?
と天台僧に指摘された日蓮さん苦肉のインチキ策が・・、
2の題目は出典不明のオリジナルなので、とりあえず全世界を統括する
という設定にしといて、だから他の経典すべてを含んでいます、
というリクツで統合しときます。これは文献の証明いりません。
ただの思いつきですからね・・。
そこで1と2の、名前が同じで区別がつきにくいところに目をつけて、
巧妙に入れ替えながらリクツをゴマかしているのが、
観心本尊得意抄にある言い訳で、こちらもそのスルドい天台僧に見せたら
即座に見破られた可能性が高いですけど、結末は御書には書いてありません。
ちらっとwiki見たら、鳩摩羅什ってウイグル出身の僧侶なのね。
ということは日蓮教はウイグル僧の訳した法華経で勤行やってるから、
ウイグルに足向けて寝ちゃダメだよな。
ウイグル侵攻でもwikiしたら、1949年ごろに毛沢東が圧力をかけて、
調停のためにウイグル政府の首脳が北京に向かうと
その飛行機がソ連領内で消息を絶ち、国のトップを失って
大混乱に陥ったウイグルをカンタンに併合したとある。
汚い手口というか、やり手ではあるけど・・。
その現在もウイグル弾圧をつづける中国共産党トップの
温家宝さんが来日したときに、笑顔で歓迎した池田せんせーですが、
鳩摩羅什さんにちょっと失礼じゃありません?
wikiには池田せんせと温家宝さんはお友達って書いてあるけど・・。
そしたら昨日、中国で突然ニューヨークタイムズの閲覧がしゃ断された、
というニュースあって、ネタは温家宝さん一族の資産が二千億円、
ということらしいですが、そのうち内乱起きて追放されたり
するんでしょうか?
もしそうなっても創価学会のサイトにある温家宝さんのページを
さりげなく削除しとけば、なにも問題ありませんから。
会員さんは心配しなくてもだいじょーぶですよ・・。
631 :
大乗非仏説:2012/11/04(日) 06:13:05.41 ID:FZZvd/cW
>>625 レスありがとうございます。
御書にでてこない「宇宙生命」というものの根拠は何ですか?
創価学会の方と法華経の話をすると、すぐに「我々は御書が
全てであり、法華経も現在では役に立たない」とおっしゃられ
ます。
しかしかたや、御書にも記載のない「宇宙生命」とやらをもって
こられるのはいかがでしょう?
>>631 勝手にこちらが語っていないものを持ち出すのは、悪い癖だ。
俺の主張は、
>>614 > また、大聖人は全宇宙が妙法(仏法)に含まれると述べられている。
俺が知っている限り、これを示す御書は以下の二つ。
(仏法の基礎がわかっていればわかる簡単な部分だから、解釈をいちいち聞かないように。)
「下地獄より上仏界までの十界の依正の当体、悉く一法ものこさず妙法蓮華経のすがたなり乃至法界のすがた妙法蓮華経の五字にかはる事なし」諸法実相抄
「一切の諸仏菩薩十界の因果・十方の草木・瓦礫(がりゃく)等・妙法の二字にあらずと云う事なし、」唱法華題目抄
>>632 最初の文は、十界(心の働きに)ついて述べている。
次は、十界(心の働き)と、草木・瓦礫(がれき)も妙法だと述べて
いる。
この文を宇宙に応用するのは、無理だと思う。
最近忙しくてこのスレにはまったく構ってあげられないが、ちょっとだけ。
>>633 「十界の依正の当体」だからこれの解釈は宇宙とかそういうふうな解釈も一応成り立つでしょう。
ただし、諸法実相抄も唱法華題目抄も偽書である可能性が濃厚ですので、
632氏は真蹟と考えられる物を証拠とするのが妥当ですね。
>>633 (すべてを極めつくしているのが仏ということを考えると、)妙法が全宇宙に満ちているから仏は仏なのだ。
最初の御書には、「十界の依正の当体」とある。
ここが、「依正」(依正二報)だから、全宇宙という解釈になる。
簡単には、十界の正はすべての有情自身、十界の依はそれを取り巻く環境(無情)を示す。
二番目の御書は、
一切の諸仏菩薩十界の因果:一切の有情
(ここで因果というのは、心の働きだけを指すのではなく、有情の生命活動のすべてを表す。依正の正に該当する)
十方(四方八方の八方に上下を加えたもの。つまり、空間全部を示す)の草木・瓦礫等:一切の無情
一切の有情+一切の無情=全宇宙
>>635 > > また、大聖人は全宇宙が妙法(仏法)に含まれると述べられている。
> (すべてを極めつくしているのが仏ということを考えると、)妙法が全宇宙に満ちているから仏は仏なのだ。
法界即日蓮、日蓮即法界なり(御本尊七箇相承)
大聖人と南無妙法蓮華経は別の存在ではなく一体だから本尊を離れた妙法は存在しない。
妙法を大聖人の内証とせず宇宙に妙法を求めても無意味。
>>636 >大聖人と南無妙法蓮華経は別の存在ではなく一体だから本尊を離れた妙法は存在しない。
そんな事は主張していないが。
妙法は宇宙のすべてをつかさどる法だから、全宇宙が妙法に含まれると主張しているだけなのだが。
全宇宙のすべてが、妙法に含まれる=全宇宙のすべてが、御本尊に含まれる=全宇宙のすべてが、大聖人(別して。総じてなら一切衆生)の命に含まれる。
最も、誤解を恐れずカキコするなら、本尊は本仏が法体の折伏をしない限り、この世には存在しない。
(妙法はいつ何時でもすべてのものを司っているが、それを具現化した本尊は(本)仏が衆生に修業させようとしない限り、存在しない。
参考:六巻抄)
638 :
米山士郎 ◆ozOtJW9BFA :2012/11/06(火) 01:13:25.46 ID:MrdgmLDb
問云法華経第一方便品云諸法実相乃至本末究竟等云云。此経文の意如何。答云下地獄より
上仏界までの十界の依正の当体、悉一法ものこさず妙法蓮華経のすがたなりと云経文也。
依報あるならば必正報住すべし。釈云依報正報常宣妙経等云云。
又云実相必諸法諸法必十如十如必十界十界必身土云云。
又云阿鼻依正全処極聖自心毘盧身土不逾凡下一念云云。
此等の釈義分明也。誰か疑網を生ぜんや。されば法界のすがた妙法蓮華経の五字にかはる事なし。
釈迦多宝の二仏と云も、妙法等の五字より用の利益を施し給ふ時、事相に二仏と顕れて宝塔の
中にしてうなづき合給ふ
お尋ねするが、法華経の第一巻方便品第二に、
「諸法実相というのはあらゆるものの相(そう)と性(しよう)と体(たい)と力(りき)と作(さ)と因(いん)と
縁(えん)と果(か)と報(ほう)と、さらにその本(ほん)と末(まつ)とがすべて等しく帰一するところの
原理をいうのである」と説かれているが、この経文の意味はどういうことか教えていただきたい。
639 :
米山士郎 ◆ozOtJW9BFA :2012/11/06(火) 01:14:54.01 ID:MrdgmLDb
お答えしよう、この法界のすべてを十界と称して十に分けているが、その一番下の地獄から
上は仏界に至るまでの十界のすべてのものは、ことごとく一つも残すことなく妙法蓮華経の
すがたであるという意味の経文である。依報といわれる草木国土が存在すれば、必ず正報と
いわれる生物・有情が住んでいるのである。したがって妙楽大師は法華文句記の第十巻で、
「依報も正報もともにいつも妙法蓮華経を説いている」と記し、また同大師は金〓論(こんべいろん)の
中で「実相というのは法界のあらゆる諸法のことであり、その諸法は必ず先に述べた相・性・体等の
十如から成り立っているのである。そしてこの十如は必ず地獄から仏界までの十界を構成している。
そのまた十界は必ず依報・正報の二報によって存在しているのである」といっている。
さらに同書には「阿鼻地獄の依報と正報とはすべて仏の心の中にある。また仏の依報と正報は
ともに凡夫の一念の中にあるのである」とも説いている。これらの解釈を見ると明らかに一念の中に
三千の諸法があることは疑いの余地のないところである。したがって宇宙法界のすがたは、すべて
妙法蓮華経の五字と同じであって別のものではない。釈迦・多宝の二仏も妙法等の五字が作用して
衆生を救済しようとするとき、二仏の姿となって現われ宝塔品の会座(えざ)の時のようにうなずき
合われるのである。
天台智は、「摩訶止観5の上」に一度だけ、一念三千を説きま
した。したがって、智が一念三千を宣揚したとは考えられて
いません。智から数えて六祖である妙楽大師が、「止観輔行
伝弘決5」で、一念三千が智の「終窮・究竟の極説」と解釈し
たことで、一念三千が宣揚され始めました。
一念三千の方程式とは・・・
十界×十界×十如是×三世間=三千となります。
しかし、「十界」そのものズバリの語句は、鳩摩羅什訳の法華経
にも出てきません。
法華経のいろんな文章から寄せ集めると、「十界」となります。
また、一念三千の構成要素の「十如是」は、梵文原典にはあり
ません。また竺法護の「正法華経」、闍那崛多・達磨笈多共訳の
「添品妙法蓮華経」、そして世親の「法華論」にも見当たりませ
ん。
「十如是」は、鳩摩羅什の意訳であると、されています
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/06(火) 21:00:57.77 ID:hMX0iL5L
>>637 >妙法は宇宙のすべてをつかさどる法だから、全宇宙が妙法に含まれると主張しているだけなのだが。
>全宇宙のすべてが、妙法に含まれる=全宇宙のすべてが、御本尊に含まれる=全宇宙のすべてが、大聖人(別して。総じてなら一切衆生)の命に含まれる。
ダメだ、こりゃ。
宇宙の創造主と言うキリスト教で言う神を持ち出したら、大聖人を作ったのがキリスト教の神となってしまう。
大聖人とは、キリスト教の下僕だな。
向こうの方が上手だな。
しかしこの人たちはなんでサッダルマプンダリカ・スートラの梵文をきちんと読まないんだろうな。
辞書を引いて梵文の語義を少し追えば、一般に経典の漢訳のクオリティが
かなりアレだということはすぐわかるんだが。鳩摩羅什の訳とかもかなりアレ。
梵文を誰も読めない時代の東アジア地域でなんとか通用したに過ぎない。
支那仏教独特の変な中華意識も手伝ってるのかなあ。
奴らは自分たちが漢訳した後に当の梵文テクストを廃棄してしまうのだよね。
一度漢訳が終わると、もうその漢訳しか見ないで話が進んでいって、
疑問のある箇所について梵文に立ち戻るということをしないし、できない。
で、梵文とはもはや関係なく、漢訳に用いられた漢字を巡って
連想ゲームみたいに教義が紡がれていく。
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/06(火) 23:16:20.99 ID:hMX0iL5L
>>643 教義を紡ぐために、御都合経典まで作りだすんだよ。
世間では偽経ともいうけど、彼らにはそんな事は問題外らしい。
内容が御都合に合ってれば、真筆並みの権威があるらしいからね。
信じる方はバカの境地だろうけど。
別判に解釈したのなら、どうにでもなるな。
ただ言えることは、地涌の菩薩と名乗る信者は仏に成れるとまでは法華経では言ってないようだね。
菩薩止まりで終わる人生・・・それでいいのだろうか?
「おれは仏に成った!」と言える、根性のある奴とかいないのかなw
>>598 最低な生臭さ糞坊主だよなっ!!
>>645 菩薩どころか、十人並みを目指して欲しいもんだww
今はどうか分からないが、昔は「人の心は小宇宙」みたいなこと言っていたよね。
宇宙のこと考えたら一念に三千って少なくねぇ?
そんで、定数があっての“妙法”とは・・・これいかに。
>>639 そのような内容で解ったつもりでいるのでしょうか?
ふつうなら、わかりませんよね。
『仏所成就第一希有難解之法唯仏与仏乃能究尽諸法実相』
と、はっきり法華経に書かれているところ、これ以上に訳せる人は何者でありましょうか。
>>644 >教義を紡ぐために、御都合経典まで作りだす
“紡ぐ”と“経”
同じような意味でしょうね。
ただ、沢山の糸がこんがらがっているのは確かだと思います。
>>646 唱題とかって、欲を貪りだしているようなもんだから、ありゃ菩薩じゃないね。
仏物交換の供養に釈迦多宝もあきれていられるような・・・w
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/09(金) 23:49:11.52 ID:iNjal9bE
>>650 >
>>646 > 仏物交換
うまい、うますぎる。
祈って何かをくれと言う、幹部は来世にあげるよと言う。
呉れ呉れ宗教で、金と時間を巻き上げられていたら世話無い。
なんか、儲かる投資詐欺で騙される人と同じ欲望を感じるな。
>>632 妙法蓮華経なんたらのムズかしい言葉使わずに、
「おかげさま」だとか「生かされている」みたいな
シンプルな言い方で十分わかるだろうけど、
仰々しい仏教用語ならべて権威ぶらなくても・・、とは思う。
まっ、イミフな仏語ならべてゴマかされたら
シロート羊信者さんたちは反論できないでしょうけどね。
>>638 阿鼻依正は止観行法の記述と思うな・・。
>>阿鼻依正全処極聖自心、毘盧身土不逾凡下一念
鼻のあたまに注意を集中すれば、そこは自分の心が
極まった聖なる場所とまったく同じことで、
大日如来の身体といっても、それは凡人の中にある
一つの想いを超えるものではありません。
※阿鼻は鼻先、阿鼻地獄、阿鼻叫喚、なら目の前に
地獄や叫び声が迫って来る、つー感じ。
依正は鼻先に集中して自分という意識を消すこと。
顔面系の意識トレーニングだったら、鼻孔粘得(鼻のあたまをひねる)、
楊眉瞬目(眉をつりあげて目をパチパチ)、仏の一隻眼(第三の目)
とかいろいろあるけど・・。
平凡な人間の内に有るひとつの想いのようなものが一念であり、
大日如来の法身もそれを越えるものではないという説明も、
妙楽大師? はなかなか冴えてますよね〜。
日蓮さんは座禅瞑想やらんし、止観が意識観察の行法なのわかってなくて
ヒミツの魔法呪文とかん違いしてるからなー・・。
依正は文字の意味からすると、
依 = 対象に寄りかかるもの、
正 = 寄りかかる対象を必要とせず、自立しているもの、
この二パターンに意識の状態を仕分けたカンジ。
依報が草木国土で、正報が生物有情とか、正直意味がわからん・・。
依報は風景とそれを見ている自分、みたいな関係によって成り立つもの、
この依報を寄せ集めたものが世界と呼ばれるものだったり、
自分という想いだったりする。
正報は反対言葉だから、まず依存の元である自分を消すことができれば、
そこに一切の対象物のない世界があらわれ、
それに法(はたらき)または実相という名前をつける、てな感じか。
これを仏とも成仏とも法華とも言うんでしょうが・・。
>>640 wikiの引用と思うけど、この摩訶止観の第五に一回だけ、
というのは間違いで、正しくは摩訶止観の全文を通して
一度も出てこないのが一念三千。
あるのは第五に「三千在一念心」が一回だけ出てきて、
その三千世界の計算方法がチョロっと三行ほど書いてあるだけよ。
日蓮さんはなんでこんなもんに執着するのかよーわからんが。
そこで日蓮さんはいったいどこを見て一念三千と言ってるのだろう?
と、日蓮学者さんたちがもっともらしく首をかしげてみせるわけで、
一念三千のホントの出典元については摩訶止観ではなく、
法華文句でも法華玄義でもない別の天台文書みたいですが・・。
>>651 だから、生臭さ糞坊主なんだよ
現代でいえば、オウムの麻原とか創価の池田みたいな程度の扱いで幽閉された訳だからww
>>655 「一念三千」の出典先が不明とは、驚きました。「三千在一念心」
の順序を逆にしただけなんでしょうかね?。
ところで、聖徳太子は中国の法雲(467〜529)の教えを尊重して
「法華義疏」を書きました。法雲は、天台大師より少し前の人で
すが、天台大師は、この法雲の説を攻撃し、否定しました。
聖徳太子は法華経を、穏やかな経典だと解釈していましたから、
法雲の説を攻撃した天台大師は、過激だったのかも知れません。
奈良時代に、中国から来た鑑真和上も天台宗の人で、「摩訶止観」
「法華文句」「法華玄義」等を持って来ました。しかし、奈良時代
は、聖徳太子への信仰が深く、聖徳太子の教えに反する天台宗の
思想は、歓迎されなかったようです。
なんでしょうな、この一念三千とかっていう法門は。
これに、事とか理とかってのもあるんだよね。六千っていうことにもなるのでは?
または、
十界×十界×十如是×三世間×無量=?
零になっちまってもいいような気がするのだが、
法華経で言っておる“無量の微塵”の数を掛けないのは何故なんでしょ。
仏様の一念って、どんだけなのだろうか。
>>658 それはね、日蓮が法華経を理解できてないから、意味が錯綜するんだよ!
簡単なこと!
>>659 それって、日蓮に対する誉め言葉ですよね。
あの経を理解できるほうが可笑しいのですから、日蓮はまともであったとも聞こえてきますが。W
>>660 はあ? 意味がわからんww
カルトである日蓮系が錯綜してんのは、生臭さ糞坊主の落ちこぼれが原因でしがない地獄霊となった日蓮ソンシ〜が、
高が法華経典一つすらも満足に理解できずに(爆笑)、
沢山の虚偽で間違っているおかしな妄語を残したことが元凶だという意味なんだぞ!
そんくらい理解しとけよな!
>>661 いえいえ、わたしはね、君が法華経を理解しいる上で述べた
>>659なのかと思いましてね。
それとね、わたしのレスは嫌味なので、あまり固く読まないでちょ。
>>660も、(勘違い、されるかな?)と思いの書き込みになってしまいました。すいません。
>>662 あれだけ下手な文章なら、言い訳しなくてもわかるから、軽く流して返しただけだ。
心があれてんだねぇw
>>654 >正 = 寄りかかる対象を必要とせず、自立しているもの
明らかに縁起、無我に背く反仏法的解釈ですね。
いいかげんにこのスレから去りなさい、ニワカ君。
生臭さ糞坊主の代名詞でしかない日蓮と池田らに仏教なんて理解できる訳ないだろになww
>>665 日蓮が下痢坊主なのは端的な事実だが、生臭とは断言しにくいな。
不飲酒戒を破ってるのは確かだが、持戒堅固とはいえないが、
当時の標準的な持戒水準には達していたのではないか。
そういえば、法然は不飲酒戒の解釈は弛く寛大だが、
本人は不飲酒で持戒堅固の人だったようだ。
末法無戒(テラワロス
日蓮は五百弟子受記品の内容を知っているだろうから、なんで酒が飲めたのだろうね。
これって、衣の宝珠を信者に与えて、交換したみたいな酒だよね。
また、この五百弟子受記品の阿羅漢の者達が酒の譬えをよくも釈迦仏の前で話したものだと思いますよ。
たしかに、「飲んではダメ!」とは釈迦はいってないようですが、方便権教に酔いしれて満足する者達に慢心を示唆した内容ですから、
竹筒の酒の話では無いとでも思って、日蓮は堂々と飲んでいたのでしょうか。
いくら譬えとしても、この法華経の内容も矛盾を感じます。
『汝今此の宝を以て所須に貿易すべし。常に意の如く乏短なる所なかるべしといわんが如く』
と、日蓮は本当の酒に代えちゃったわけですね。功徳っていえば功徳でしょうが、
下痢をするまでに至ったら、それは功毒とも言えるかも。
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/13(火) 13:11:32.32 ID:hHOlASyP
>>666 戒律は釈迦存命中に、既に主要なものが定められている。
ところが、生臭さ糞坊主の日蓮は、私利私欲から名誉栄達の私利私欲に走り、立正暗黒論なる妄語で破戒を繰り返した。
地獄霊に堕ちたのは、当然の因果応報、悪因悪果だった。
一方、法然は悟ったに近い境地に到達した様相をにじませている。あらゆる経典を一読で理解したという逸話は、天才の名を欲しいがままにして来た私ほどの能力ではないとしても、かなりの切れ者だったようだ。
前述した生臭さ糞坊主日蓮と法然との一番の違いは、法然の意図であるがその目指したところは、悟りと衆生救済だっただけに、敢えて破戒に向き合うといった無謀な挑戦に見てとれるものであった。
そして、法然の崇高な意図の結晶化が「専修念仏」だが、これが妻帯した弟子親鸞の「悪人正機」へと受け継がれていく。
因みに、法然の専修念仏だが、往生要集に出てくる「一念」と似ている。往生要集の一念の元ネタは、今のところまだ検討中だw
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/13(火) 13:12:20.08 ID:hHOlASyP
>>666 > 末法無戒(テラワロス
>
そうでもないぞw
末法では、仏教精神自体が腐食していたため、むしろ形式上の戒律だけに固執し執着した部分すらあるからだ。
>>668 668さんは、天才の名を欲しいがままにしてきて、法然をも超越
した人なんですか?すごいですね。
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/13(火) 19:45:51.17 ID:hHOlASyP
>>670 ありがと。ただ、そんな皮肉はどうでも良いんだが、悪人正機説ってのはなんかとても面白かったな。
>>671 いえ、皮肉なんかじゃありません。668さんの仏教知識の深さには、
頭が下がります。
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/13(火) 22:24:41.58 ID:hHOlASyP
>>672 そ〜ですかあ?、そう言われると自信が揺らぎます。
なぜなら、仏教は仏教でも、新興宗教である鎌倉仏教は、末法の仏教に該当しますので、どちらかと言えば仏教というよりは日本史のお勉強に近い感じさえしますからね。
浄土宗(法然)、浄土真宗(親鸞)は、キリスト教伝来前であったにもかかわらず、キリスト教的な思想を度々指摘されている点が興味深いところです。
専修念仏(一念)、悪人正機説は、まだ知られていないイエスの視点を彷彿させている点がとても面白い視点、共通点なんです。
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/13(火) 23:28:50.98 ID:e7nD0ze+
身延山は寒いんだよ。
酒ぐらい飲ませてやれ。
>>674 身延山は木がたくさんあるので、炭火で、こたつに
あたり、毛布をたくさん着ていれば、寒くないと思う
のですが・・・。
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/14(水) 00:38:54.43 ID:xeoTxHDe
>>674 禁酒の意味を学ばない出家坊主なんて、そのまんま生臭さ坊主
>>674 そう、酒ぐらいのもんを飲んでもたいいしたことじゃない。
釈迦が飲むなといっても・・・そんなのかんけいないね。
くだまいて、説法したわけでもないからね。
宴で飲む酒とはワケがちゃう。・・・そういうこと。
>>675 裕福な奴が飲む酒とは違う。
>>676 そんの馬鹿げた戒律に日蓮はしばられているわけでもないだろう。
そんな戒めなぞ所詮釈迦がいうまいてな。たかが、酒よ。w
君、営業がらみで酒を飲んだことあるか?・・・酔えませんから。
たかが酒なんです。
たとえば、日蓮がHをしたとしよう。それを攻める奴は、日蓮像に何を期待していたのか。
ふざけんな、ですよ。
自分ができないことをさておき、日蓮という奴だけを基準に置いて、おなじ人間に物差し量りすんじゃねえよ。
おい、このガキんちょ、、このスレはサゲじゃ。
生臭さ坊主などと日蓮をそのように言うのであれば、日蓮以上に文証をくみたてて教義を作ってみたまえ。
つか、うどんばつけが咲くほど早いだよ、君には。w
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/14(水) 04:07:32.55 ID:xeoTxHDe
>>677 破戒生臭さ坊主でしかない日蓮などといった徳の賤しい悪霊などは、
高徳な私の足下にも及びませんよ、坊や
禁酒の戒は、お釈迦様が決めたこと。仏門に入って出家坊主を目指したなら、大問題でしかありません。
地獄に堕ちたのは、自業自得で、ザマアミロと云われますなw
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/14(水) 05:28:52.49 ID:bgrXca8h
仏教は常に覚醒した意識を保つことを重視し、理性を失うことを悪とする。
不飲酒戒というのはあるが、酒をたしなんだどころで正気を保っていれば何ら問題はない。
池田大作は下戸らしいが、そのためにアル中だった師匠の戸田に比べて高徳とはお世辞にもいえまい。
不飲酒戒は遮戒だが、だからといって戒律としての厳格さが揺らぐわけではない。
五戒中、残りの四つの戒は波羅夷罪を構成しうるが、不飲酒戒は波羅夷罪を構成しない。
しかし、畜類を殺して不殺生戒に違背しても波羅夷罪ではない。
逆に言えば、波羅夷罪ではないからといってそれが重大な破戒でないことにはならん。
>>678 久しぶりに、「坊や」などと言われぞ。百恵からそのように言われて以来なんだが。
>禁酒の戒は、お釈迦様が決めたこと。
何時決めたんだかわからんが、とりあえず法華経以前の話だろうよ。
それって、方便なんだとさ。
法華経重視の日蓮からすりゃ、「禁酒????そんなのかんけいねぇ〜、おっぱぁっぴ〜い」なんだろうよ。
>地獄に堕ちたのは
誰がよぉ?
鎌倉時代にでも行って見てきたんか、君は。
「ぷれいばっく ぷれいばっく♪」ってがww。
ザマアミロと高徳な君にいわれても、ぼくちゃんにはミレましぇ〜んでつよ。
ところで、
不妄語戒つうのもあるが、法華経の中の話に「嘘を付いてでも導く方法」らしき内容があるしな。仏教なんぞめちゃくちゃで“日蓮”の話だけではない。
まぁ、全部が嘘といったら身も蓋もないが。
>>678 オーマン戦に日本勝ったね。
君のレス内容、なんかすごいような気がしたぞ。
“高徳な私の足下にも及びませんよ、オーマン”
2点目を予言したような書き込みじゃのww
偶然かね?
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/15(木) 07:18:34.57 ID:ZdjtXIMn
>>679 確かに、実質的にはそれで問題がなさそう‥、には見えるが‥。
嗜好品と言われて来た酒類ということは反復作用、中毒作用がある。
酒類の特質は、軽視できないだろう。
飲酒の効能、作用として、しまいには、「狂気に至る」を理由とした文献すらあって面白い。
>>679は典型的な論理的誤謬だな
池田大作が仮に下戸ではなく酒を飲めば更に悪化するだろう、というだけのことだ
不飲酒戒は遮戒だが、遮戒だからといって戒律としての重みは些かも減じられない
そもそも創作大乗経典は措いといて、釈尊が示したことが確実な戒律なんて五戒くらいだ
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/15(木) 12:05:59.34 ID:ZdjtXIMn
>>680 内容は、間違ってはいない。
客観的説明としては、過不足のない端的なまとめられ方で間違いない。
ただ、向学上、なぜに禁酒が定められていないのかが、どこを探しても満足な説明をされていないことが、私には看過できないうさん臭さを感じた。
波羅夷対象には、4つだけでなく、さらに「不飲酒、不妄語」まで外した3つまでとしたのに留まらず、殺人一つだけを波羅夷としたものまでを見つけて来ましたから(爆笑)。
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/15(木) 15:19:21.54 ID:Vv5d9IOF
>>675 >
>>674 > 身延山は木がたくさんあるので、炭火で、こたつに
> あたり、毛布をたくさん着ていれば、寒くないと思う
> のですが・・・。
毛布はその時代には無い。ウールもアクリルも無いから。
藁巻くくらいだろうな。
>>686 羊毛の歴史は長く、日本のおいてもめん羊の記録は推古天皇の時代からあるくらいだ。
羊毛で作った毛織物は古くからある。今の毛布と同等品というわけではないがな。
今のは改良に改良を重ねた歴史があるんで、それは当然。
藁巻とか冗談も程々にな。
大っきい乗り物でも小っちゃい乗り物でも、運転者は酒を飲んではいけないんだな。
導師ともなると、いわゆる在家信者の運転手だろうから、できれば飲まないほうがよいね。
“勤務外”とかっていう言葉は仏法行者にはないしねw
釈迦はきっと「酒は飲まないように。」と言ったのは、脈が上がるからだよ。身体に良くないといいたかったのでは。
興奮作用があるし、またこんな話があったよ。
象の心臓とネズミの心臓の話。
2年ぐらいのネズミの寿命も、70年ぐらい生きる象でも一生で脈打つ数は同じぐらいらしいよ。
だから、酒とか飲んで心臓を早く動かせば、それだけ人生が短くなるってことかもよ。
そういうことにしよう。w
“生臭坊主”に関してはスッタニパータの「なまぐさの章」に、それらしき事が書かれていますね。
>>686-687 獣の皮を身に纏ったのは、いつ頃からなんでしょうかね?
アダムとイブは葉っぱだったけど、あそこだ毛は隠してみたいだ。
露出の姿では脈打って酔いしれてしまわれるからかもね。
>>687 存在しているかどうかと、一般化しているかどうかは、別の話だろう。
酒を飲んだ後、電車内で痴漢をした有名人が話題になっているが、
酒は欲望を増幅させる。欲望の断絶を目指していた釈迦が、飲酒を
許すはずがない。
また、暑いインドで酒を飲むと、意識不明となり死ぬこともある。
現実的にも危険だ。イスラム教で飲酒を禁止し、コーヒーを飲むの
も、暑さのためと思われる。
(『スッタニパータ』より)
酒は人を狂酔させ、怠惰ならしめる。また、愚者は酔いのために
悪事を行う。この不幸の元を回避すべく、酒を飲んではならない、
他人に飲ませてもならない、人々が酒を飲むのを容認してはなら
ない。
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 01:50:39.01 ID:KCl4l5ku
>>680 この「お払い箱」にする大罪を軽くする末法ならではの破戒と堕落を正当化して来た頽廃した流れとは、
真逆で、やはり禁酒を最重要視した説明は残存していた。
これは重要。やはり、波羅夷は五戒全てに適用するのが、原始仏教だと結論付けるのが、本物の仏教だと考えざるを得ない。
「他者に酒類を飲まして精神をおかしくさせた者は、後に500回転生しようと腕なしで生まれ変わる」との旨の資料まであり(内容は虚偽で釈迦自身から出た言葉ではない。余談だが、輪廻転生を大前提として認めている点でも興味深いw)、
ここからは、禁酒が重要で、原始仏教では波羅夷対象であったことを推知可能とさせる判断の裏付けすら可能となるものが存在していることだ。
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 01:54:06.49 ID:KCl4l5ku
>>685 やはり、五戒は全て波羅夷対象で始めて戒律の波羅夷が意味をなすものだとしか、考えられない
>>693 日本語が下手すぎて何がいいたいのかわからん
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/16(金) 09:11:48.96 ID:z83Bmj0B
>>693 もう少しわかりやすく書いてくれないか?
返って頭悪く見える
>>680 >>693(
>>685からのつづき)
この「お払い箱(つまり、破門で永久追放処分)」にする大罪。これの処分を軽くすることを支持したのは、像法、末法での仏教なのではないか。
出家修行僧でありながら破戒と堕落とを正当化するのは、頽廃であろう。
これとは真逆の立場、則ち、禁酒(不飲酒戒)を五戒として最重要視した説明はやはり残存していた。希少だけに、この立場は今日では重要といえる。
原則から考えても、波羅夷は五戒全てに適用する。それが、原始仏教だと結論付けてこそ、本物の仏教ではないかと考えざるを得ない。
釈尊自身が存命中に、五戒は定められていた。このことを軽視する後世の教団らは、間違っていると結論づけたいものである。(因みに、戒律には厳しいイスラームなども、禁酒を定めていることでは知られている。注目したい戒律である。)
「他者に酒類を飲まして精神をおかしくさせた者は、後に500回転生しようと、その都度腕なしの姿で生まれ変わるだろう」との旨の資料がある。
(ここで要約した内容自体は真理に反する虚偽内容だから、これは釈迦自身から出た言葉ではない。話しは脱線するが、輪廻転生を大前提として認めている点でも、この警告は興味深いw)。
この資料からわかることは、禁酒は責任を課せられる重要な戒であって、原始仏教では波羅夷対象であったことを推知可能とさせ得る。
というよりはむしろ、
釈尊自身が存命中に意味があって五戒が定められていたことを、後世の教団は都合良く失念し、破戒への処分を軽視するものではないだろう。
まだ色々と日本語がおかしいので読む気がしない。
>>698 基本的に間違っているから読まなくていい。
五戒は在家の戒。
出家の戒は250もある。
>>692 有名人だから話題になるんだよね。
酒を飲んだ事が罪ではなくて、一般的には“痴漢行為”が罪になるはずなのですが。
日蓮が、もしも酒の勢いで折伏行を行っていたとしたら大問題かと思いますが、実のところ、一人さびしく飲んでいたのでしょうかと思いますけど。
不飲酒戒にしても、問題視するべきは・・・酔ってからの行為だと思うのです。
その行為が酒の作用との説法された釈迦がいたとしたら、自我の意識などと難しい説法はいらなかった事でしょう。
たとえば、「この世の中に女がいるから、男が性欲をだすのだ」と言っているような、むちゃくちゃな言いがかりような気もするのですが。
また、こんな考え方があって、
1)いつもは無口な人が酒を飲めば法華経の話を始める。
2)しらふの時は鬼のように怖い人が、酒を飲んだら泣き上戸になる。
3)?
他にも有りそうな気もするのですが、
とりあえず、このような酒癖のある人を説明してはいないのではないかという疑問を感じます。
宗教信者さんの中には、酒は飲まずとも幻覚をみる人がいるみたいですけど、そっちのほうが怖い病気なような気がしますw
>>655>>657 まー、一念三千は円頓章だけどね。
(円頓章)
円頓者。初縁実相。造境即中。無不真実。
繋縁法界。一念法界。一色一香。無非中
道。己界及仏界。衆生界亦然。陰入皆如。
無苦可捨。無明塵労。即是菩提。無集可
断。辺邪皆中正。無道可修。生死即涅槃。
無滅可証。無苦無集。故無世間。無道無滅。
故無出世間。純一実相。実相外。更無別法。
法性寂然名止。寂而常照名観。雖言初後。
無二無別。是名円頓止観。
当知身土 一念三千 故成道時 ←←←ココ
称此本理 一身一念 遍於法界
※勤行に使う短詩文で、一念三千と一身一念が
対句になってる。
ところが日蓮さんは一念三千と一身一念のセットを切り離して、
別々に御書に引用してるわけで、やっぱセット解釈だと、
意味がわからないんじゃないの〜?
>>701 対句の意味はこんな・・。
当知身土 一念三千 故成道時
称此本理 一身一念 遍於法界
まさに仏の体や仏の国土を知るとき、
一つの想いから三千世界があらわれ、
そのために仏の道を理解したときに、
この真実の理屈を称して、
一人の体にその一つの仏の想いがあると言うわけで、
それは心のはたらきの世界すみずみにいきわたっているのです。
※日蓮さん理論の、宇宙の深淵にいるスーパー大魔王が
天国地上地獄の三千世界すべての人々の吉凶を支配している、
という話ではなく、般若心経の、色即是空、空即是色、と
同じで、意識が変化するときの様子を記述したもの・・。
日蓮教団みんなで言ってる「摩訶止観第五のぉー」は、
漢文原稿読んでチェックしてないんじゃない?
>>664 せっかくだから、ニワカ素人が勝手に御書解説すれば、依正とは・・、
1.止観十巻を注して一代の観門を一念にすべ十界の『依正』を三千につづめたり、
2.一心法界の旨とは十界三千の『依正』色心非情草木虚空刹土いづれも除かず
3.十如を語らざれば因果備わらず三世間無んば『依正』尽きず
4.然れば則ち自他『依正』魔界仏界染浄因果は異なれども
5.何に況や阿鼻の『依正』は極聖の自心に処し
6.此の経を聞けば十界の『依正』皆仏道を成ずと見えたり
・・・
・・・
1と2は、十界の依正を三千に縮め、十界三千の依正で、
依正は三千なのか三千でないのかゴチャゴチャ。
十界が依正らしいけど、なんだか意味全然わからんし、
もうすでに言葉の定義がわけワカメ状態ですよね〜。
3の三世間は、天界、人間、地獄、というのが日蓮さん
不動のスリートップだから、日蓮論法ではたぶんこうよ、
三世間 = 依正 = 天国地上地獄の人々
文字にない意味をこじつけて、強引に自分の結論に結びつけてしまう。
この場合日蓮さんの依正解釈は、天国地上地獄すべての世界に
生きるもの全部が法華経大魔王に従う子分、みたいな解釈で、
正直、おとぎ話の絵本だよな。いい大人が拝んでるわりには
こんな幼稚園児みたいな教義でよいのだろうか・・。
>>701 天台は法華経の修行法を表したようですが、この修行法については、
法華経安楽行品につきると思います。なぜ、安楽行品を重視せず、
自己流の修行法を考え出したのか、理由がわかりません。
摩訶止観の原文を見るのは初めてですが、非常に抽象的だと思いま
す。中国天台宗は、般若経を解説した竜樹を第1祖とする、との説も
あります。竜樹の「空」という概念を発展させたのが、摩訶止観
なのでしょうか?
>>704横レス。
>竜樹の「空」という概念を発展させたのが、摩訶止観なのでしょうか?
法華経の基本の一つは、三諦(空仮中)
空に偏ったものではない。
法華経の“読み方”としての三諦。
こんな修行方法で何を悟れるのでしょうか。
末法仏教からは、誰も悟れないよね。お釈迦様の予言は100%だしww
>>707 さんたい【三諦】「さんだい」とも言う。
〘仏〙 天台宗の根本教義の一。空・仮・中の三つの真理。すなわち,
この世の事物はすべて実体ではないとする空諦,すべて縁起によって
生じた現象であるとする仮諦,すべては空・仮を超えた絶対的真実で
あるとする中諦の総称。三諦は孤立して成立するのではなく,同時に
一つの真理として成立するもので,それを三諦円融という。空仮中。
釈尊は「無常」を説いたが、これは、全ての物が変化するということ。
中国天台宗の空諦とは、この世の事物はすべて実体ではないという
ことだが、これは釈尊が言っていたことと違う。般若経の「空」の
概念だと思うが、現実と離れているように思う。
釈尊は「縁起」を説いているので、すべて縁起によって生じた現象で
あるとする「仮諦」は理解できる。しかし、空・仮を超えた絶対的
真実であるとする「中諦」というのは、さっぱりわからない。
釈尊は「絶対の物はない」と説いている。全ての物は変化する(無常)
だから、絶対の物はない。
>>709 鳩摩羅什作法華経の“諸法実相”の「是く如きの相・・・・如是本末究竟等」
これが初めの文証であり、とりあえず釈迦の言葉ですね。
三諦などは後の人の解釈でしょうから、法華経の文字の相を後の人達が性分を変えているのでしょう。
まぁ、変えてよ読まなければ子供向けの物語でしょうけどね。
「ウルトラマン怪獣は実際にはいないが、そなたの心の中にいる」
この実相といいますか、主旨が変えられていくのが仏法とは、ややこしいですね。
>>709 > しかし、空・仮を超えた絶対的真実であるとする「中諦」というのは、さっぱりわからない。
例えば、
>>709氏という因果を持った存在そのもの。
生老病死(成住壊空、有情/無情)を無限に繰り返すが、どんなに変化しても
>>709(名前は変わるが)という存在である。
これが中諦。
>>711 元をただせば、人間だけの話ではなく生物実体の相,,これが中諦の話なのでしょうかね。
ここまで話がくると、釈迦だけの教義の問題だけではないみたいですね。
>>712 生物だけではなく、物事すべてに空仮中の三諦がある。
よく使われるわかりやすい例えは、水。
空:水蒸気
仮:水、氷
中:水素原子二個と酸素原子1個が結びついたもの
>釈迦だけの教義の問題だけではないみたい
後世の発展により具現化しただけであり、釈尊の仏法の範疇を出ていはいないと思われる。
原始仏教典スッタニパータにも、「空」という文字が出てきます
が、たった一ヶ所のみです。スッタニパータ1119です。
釈尊は超リアリストでしたから、「空」という観念的表現では
なく、ただ「空っぽ」と表現していたと思います。
釈尊は、宇宙や霊魂などについては言及を避け、空理空論を嫌っ
ていましたから。
紀元1世紀の南インドで、大乗仏教典として初めて、般若経が創作
されましたが、このなかで「空」が多く出てきます。大乗仏教の
思想の原点は、この「空」であると思われます。
>>714 該当箇所は梵語では「むなしい、中身・実体のない suunya」だ。
般若思想に於ける「空」も、あくまで「実体のない」という意味で、
これが観念化するのは龍樹のせいと言うよりは(もちろんそれもあるが)、
支那仏教が漢訳仏典で言葉遊びを始めたから。
なお、
>>709の指摘通り、中諦は諸法無我の根本教理に違背するので
ほとんど外道。まあそこをなんとか言いくるめて誤魔化すのだがね。
インド大乗仏教も龍樹の辺りまでは(正しいかどうかはともかく)阿含経に
見る釈尊の教説の忠実な展開と基礎づけを目指すものなのだが、
その少し前の浄土経典群とその少し後の法華経の創作辺りから逸脱が始まる。
支那仏教は論外。
そうしますと、
“空”の思想なるものは、
「元々すべては空であり、悩むでないぞ!」って事なんですかね。
>>716 違うよ。すべては空なんて言ってないし、そんな意味じゃないのはわかるだろ?
実体のないことを意味してるんだから。一方、この世には、実体のあるものが
数多く存在する。だから、すべては空なんて言うわけがない。
> 一方、この世には、実体のあるものが
> 数多く存在する。だから、すべては空なんて言うわけがない。
外道決定。
>>717 “そんな意味”とか“こんな意味”とか分かりません。
般若心経では、実体も空とかって言ってるようですけど?
>>718 そうですよね、
実体云々を対象にした教えは、外道ですよね。
法華経の文字も実体でしょうか?
>>715 スッタニパータ1119の梵語訳、ありがとうございます。
龍樹の思想を、中国天台宗が引き継いでいるとのことで、龍樹
から変な方向になったのかな?と思いましたが、龍樹は問題な
いようですね。
>浄土経典群とその少し後の法華経の創作辺りから逸脱が始まる。
>支那仏教は論外。
そうでしたか。浄土経典群が、逸脱の初めなんですね。
私は、支那仏教でも特に、中国天台宗あたりが変な方向に走った
のではないか、と思っています。
そんなに高い山ではないのに、なぜ天台なのでしょうかね?
あと、そんなに調べてはいませんが三論宗とかっていうのは仏教にどれだけの影響があったのでしょうか?
法華経って、なんか理屈っぽいような感じが論っぽいような気がするので、関係なかったのかと思いまして。
また疑問がでてきた!
龍樹って結構、ウタマロだったんだね。
女犯を楽しんでたって事だから、そんなに信仰心はなかったんだね。
楽しんではいけないとまでは言わないのですけど、
この御方の脳を経て仏教が伝わって来てるのも、、、どういうことかと?
>>722 非道い人間だろ?
まるで池田犬腐なみの気違い犯罪者で、やはり生臭さ腐敗坊主
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 18:36:54.90 ID:1OuYeV8Q
age
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 18:46:56.87 ID:s414/LG9
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/19(水) 20:58:43.36 ID:WMhBnULE
日蓮系の人達に質問です。
日蓮の曼荼羅には愛染明王が梵字で記されていて、煩悩即菩提を表して
いるってウィキに載ってたんですが、なんで煩悩即菩提を愛染明王で表
わすんですか?素人の私にわかるように誰か説明してください。
日蓮はそれまでの仏教で伝えらていた知識や情報をどうも
間違えて理解したり記憶したんではないかと思う。
数学公式をうろおぼえで間違うかのような感じでね。
で、そのまちがった仏教知識を基に自分の教学を立てたも
のだから、当然本来の仏教の教えからズレた教えになる。
それをもとにその教えに基ずいて忠実に教学の発展を行っ
たのがいわば正宗で、さらにそこからさらに我こそは日蓮
の弟子と言って出張ってきたのが創価なんではないかと思う。
ズレた教学をさらに拡張させるのでズレがさらに大きくなり、
結果、元々の仏教の教えからけっこうなズレを生じていて、
そのため創価信者や顕正会とかに諸々の頭破七分とか創価
脳症とか言われてしまうような特徴が表れてきているので
はないかと感じる。
『南無と申すは月氏の語此の土にては帰命と申すなり、帰命と申すは天台の釈に云く命を以て自ら帰す等云云』
たとえばこれなんか、すこし大げさですもんね。
クリスマス向けには、こんな話もあるよ。
それは、龍の口では巨大な閃光に助けられて
首切りの刑をまぬがれ、相模の庄屋の家で沙汰を待つんだけど、
幕府からの使者が首切りの中止を伝える書面をもってきたその夜に、
庭から見える梅の木にまたまた巨大な火球が・・。
(たねたね御書)
大集経には「日月明を現ぜず」ととかれ、仁王経には「日月度を失ふ」
とかかれ、最勝王経には・・・
其のしるしにや、天より明星の如くなる大星下りて、
前の梅の木の枝にかかりてありしかば、
もののふども皆ゑんよりとびをり、或は大庭にひれふし、
或は家のうしろへにげぬ。
やがて即ち天かきくもりて大風吹き来たりて、江の島のなるとて空のひびく事、
大いなるつづみを打つがごとし・・
※※かぐや姫で、月からお迎えがやってきて、それを阻止しようとした
朝廷の武士たちがなにもなすすべがなかった、というあのシーンを
思い出しますね、というか、まさにクリスマスツリーです。
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 13:39:02.01 ID:JkrWJI0n
>>726 日寛上人の曼荼羅を見ていますが、愛染明王がどの梵字で表されて
いるのか、さっぱりわかりません。どうして、漢字で書かなかった
のでしょうかね?。
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/23(日) 09:48:56.17 ID:LPlxVspO
>>731 引用の文章を見ましたが、仏教の基礎を学んでいない人物が書い
たのでしょうね。現代仏教学をよく学んで欲しいと思います。
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/23(日) 22:19:54.25 ID:v9Xjrx+v
>モンゴルの侵略におびえていたから日蓮があった。
>日蓮はロータススートラで「仏陀のもとに日本や中国やインドから聖なる者が集まって会議をした」という記述に注目していた。
>「南無妙法蓮華経」というのは「神聖な名前」であって、処刑されそうになった時に日蓮が唱えたものだ。
>このへんを混同してはいけないようだ。
このコメでは私のハンドル名は書きません。”糖質ですが”さんは色々と間違っていて混同している様ですね。
あえてスタンフォードを絡ませるのも意味ですね。
日蓮正宗系の教団信徒会員の方でれば、ある程度議論してもいいのですが、
立場が不明な方や個人の考え方の方であれば、2chの他の板へ行く事がベストではないでしょうか?
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/23(日) 22:22:23.19 ID:v9Xjrx+v
意味ですね。は意味不明の間違いです。
先日、衆議院が解散され、総選挙が行われたが、これは憲法7条によるものだ。
さて、この「7条解散」が初めて行われたときに、ある問題が起きた。
吉田茂は、いわゆる「抜き打ち解散」と呼ばれるこの選挙を行ったが、進歩党の苫米地義三が、
落選し、7条解散の是非をめぐって争ったのだ。
この時に裁判所はあることを発見した。
吉田茂は、解散において閣議を招集しておらず、6名の閣僚で解散を決め、署名したのは佐藤・池田・山崎
の三名だけだったのだ。
この署名をもって吉田は那須御用邸を訪れ、天皇裕仁の署名をもらい、解散を行ったのだ。
この選挙は結局「高度統治行為」と呼ばれる天皇の権能を良く表現している。
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/29(土) 23:10:10.55 ID:B3Hcl95P
ネットで、日蓮在世の信徒数は「数百人」と書いてあったのを
見ましたが、これは二〜三百人なのか、五〜六百人なのか、
どちらでしょうか?どちらにしても、へき地の村人くらいの信徒
数ですね。
738 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/12/30(日) 00:03:31.17 ID:VsImqefR
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/30(日) 00:11:59.79 ID:TSF/xRue
>>727 >そのまちがった仏教知識を基に自分の教学を立てたも
>のだから、当然本来の仏教の教えからズレた教えになる。
>それをもとにその教えに基ずいて忠実に教学の発展を行っ
>たのがいわば正宗で、さらにそこからさらに我こそは日蓮
>の弟子と言って出張ってきたのが創価なんではないかと思う。
日蓮の真筆は教主釈尊、ところが日蓮正宗になると日蓮が本仏で釈迦が迹仏、
で、勝手に弟子を名乗りだしたのが創価。
根拠となる日蓮文書が、突然現れた写ししか無いのが痛い。
740 :
池田大作:2012/12/30(日) 00:25:17.24 ID:o/4tvkMz
創価諸君よ!
田浦本部横須賀桜山支部の高橋裕之氏が年末ジャンボで6億円当たるようにまた女子部と結婚成就と障害者年金1級受給と健康とご長寿と貯金残高10億円と刑事権力から護り抜く祈りを残り2日間30分しっかりと高橋裕之氏に題目を送って行こうではありませんか!
また女子部は何が起きても高橋裕之氏について行きなさい
いいね!
ちょっと理解に苦しむことがありまして、
“文底読み”とはどういう読み方なのでしょうか?
もし語句を理解しるための解釈だとしたら、文上の字よりも解釈のほうが優れているということでありしょうか。
↑レスの者です。
ま、、、ぬけの質問で申し訳ございません。
>>741 “文底読み”とは、文章の底に秘めた意味を理解せよ、ということ
だと思います。しかし、それは書いた日蓮か、日蓮在世の弟子くら
いしかわからないのではないでしょうか。
現代の私たちは、文上通り、素直に読むしかありません。
「文底秘沈」という考え方は、密教に関係していると思います。
>>743 ありがとうございます。
“文章の底”といいますと、目に見えないものなのでしょうか?
そうなりますと、“文証”という言葉は、この目では読めない文書も当てはめた言い方でもあると言うことですね。
“意訳”された鳩摩羅什の法華経自体、その文底読みによって書かれた物語であるようにも思われるのですけど、、、、よく分かりませんね。
また、「文底秘沈」という秘密めいたものがあるとすれば、それを隠したのは鳩摩羅什だったような気もします。あればですけど。
お釈迦さまの真意を文底解釈したものがサンスクリット原典で、
それを鳩摩羅什が文底解釈したものが、漢文の法華経で、
それを日蓮さまが文底解釈したものが、日蓮仏法で、
ところが日蓮仏法を文底解釈すると、日興VS五老僧となって、
解釈が二つに分裂してしまい、それは二度と修復不能なもので・・
まー、文字と文字の間の白地のところに、レーザー処理された
ホログラム文字のようなものが浮かび上がって見えるんでしょうな。
>>744 鳩摩羅什は、現代中国のウイグル自治区付近にあった、亀茲国
の貴族でした。亀茲国を攻略した後涼の呂光の捕虜となり、
その後、後秦の姚興の意向で、女性を受け入れて(女犯)破戒し、
還俗させられました。そして、サンスクリット経典の漢訳を始め
ます。中村元博士によると、鳩摩羅什の訳は、創作といえるほど
の名訳だそうです。「極楽」「広宣流布」や、一念三千の根底
「十如是」などの単語は、サンスクリット経典にはありません。
鳩摩羅什は、思想家でもあったので、漢訳経典には、彼の思想が
色濃く反映していて、造語をしています。しかし、彼の訳には
「文底秘沈」はないと思います。
一般的に、作文を書く人の基本は、「平明達意」であると言われ
ています。誰が読んでも意味が理解できる易しい文章ですね。
「文底秘沈」というのは逃げ口上であり、それを文章で誰にでも
わかるよう説明するのが、書き手の責任であると思います。
>>745 なんとなくですけど、私もそのように思います。
鳩摩羅什以外でも完訳されたとされている正法華経や添品妙法蓮華経などもあるようですが、
こちらの経典も文底読みをすれば、その文の底に秘沈なるものが語られている事にもなろうかと思うところ(?、
“南無正法華経”でも趣意は同じだったと考えております。
一応、釈迦が説いたとされる“サッダルマ・プンダリーカ・スートラ”なる原典からの意訳こそ文底読みと言うべきものとも考えています。
そこそこに鳩摩羅什の法華経物語も書き下しをされて、今の私達は取り合えず読めるのでありますが、
文上から、あまりにも懸け離れた解釈に“秘沈”と云うは、単に法華経を利用したものではなかったのでしょうかと思います。
要するに、文底秘沈の解釈(創造)とされた時点で、文上の何万字が方便と化してしまったわけですね。
>>746 >しかし、彼の訳には「文底秘沈」はないと思います。
私もそのように思います。
もし、彼こと鳩摩羅什にその意向があったののであれば、教主は釈迦ではなく漢訳妙法蓮華経の作者になってしまうかと思うところです。
>誰が読んでも意味が理解できる易しい文章
そうですね。・・・それなのに方便品を読みますと、実相となるものは特定された者だけの話から始まっているものだから、
多宝仏と同座のできる者だけが尊いといわんばかりですね。
これでは宗教的に困りますので、一般の人も同座はできるとしたのが法華経だったのでしょう。
もし「文底秘沈」なるものがあったとしても、それは日蓮から教えられるものではなく、自分で読んで感じずることじゃないでしょうかと思います。
“その法華経に一般の者を導く日蓮”なら分からんでもないのですけど、本仏扱いでの解釈でなると「平明達意」どころではなくなってしまうどころか、
余計に混乱をまねいているような気がします。日蓮仏法に限らずですけど、最終的には妄想をさせるだけが“信者”取得の技とでもいいましょうか。
文底読みの底とは限りなく作られていくことを可能にした言葉と思っていたもので、
>>741の質問に皆さんはどのような見解があるのかと尋ねてみた次第でした。
暮れの忙しい中、レス有難うございました。
749 :
米山士郎 ◆ozOtJW9BFA :2012/12/31(月) 17:16:57.44 ID:XEOKp95t
750 :
米山士郎 ◆ozOtJW9BFA :2012/12/31(月) 17:58:40.15 ID:XEOKp95t
日蓮さん自身、「法華経が最第一」という間違いを教えられ、それを信じてしまったので
天台仏教学とのつじつま合わせのために
「一念三千の法門は但法華経の本門寿量品の文の底にしづめたり」
と言わざるを得なかったのかもしれませんね。
法華経には仏教学の重要なポイントがあまりにも多く欠けている為、
仕方のないといえば仕方ないですが。
根本的なところから日蓮さんが数多く間違っている、という目線で遺文を読まないと
何時まで経っても、日蓮さんの解釈を「正しくしようとして」お釈迦さんの言う仏教から
どんどん離れていきます。
”日蓮信仰をしたい人はすればいい”と私は思いますが、それは仏教の正統派でもなんでもないし
場合によっては日蓮さんの教えの中には非仏教がある、という認識や理解は必要でしょう。
但し、日蓮さんの教えにもほんの少しは宗教的な、仏教的な教えはあったと思います。
全くの無慈悲な人間ではなかったと思います。
ま、でも私は日蓮さんと友人、知り合いどころか話をしたくないタイプです。
心理学の目線で日蓮さんを見すぎているのかもしれませんが。(笑)
751 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2013/01/01(火) 01:44:32.75 ID:Mfs+gycW
「性格」
日本では、明るいとか暗いとかの自然法則のレベルでしか議論されない人間の「性格」であるが、
カントはこれを明確にした。
「ルールを守るか」「人を健康にさせるか」という点に絞ったのだ。
人を健康にさせる性格を「美徳に満ちている」としたのだ。
美徳に満ちているとは「人を助ける」とか「人を否定しない」というようなごく常識的なものであるが、
これこそが人間の感情を豊かにするのだ。
「人を否定する」といのは「罵倒する」という意味ではない。「正しいスピリットで接しない」という意味だ。
人間の性格の魅力とはそういうものだとカントは考えた。
ヒュームはこの「性格」を「人工的」なものと「自然」なものに分けた。
人工的なものはやはり「ルールを守る」ということだが、欲望などを程よく制御してこのルールを守るところに
人間の魅力があると考えた。
また、自然なものは「情熱」に由来すると考えたが、この情熱も、決して暴走せずに「安定して」「程よく制御された」
ものに由来しなければならないだろうと考えた。
安定感とは善悪の区別を明確にするとか、いろいろな議論を行った。
マルクスは、資本主義のもとで労働者が抱く「性格」を議論した。
彼らは「自分で獲得した満足」を得られないことから、悪、臆病、寛大さに欠ける、などの性格をもつとしたのだ。
「より良い意図」よりも「給料」だけを見るようになる。
彼らに美徳をもたらすには、「選ぶ力」「判断する力」「差別する力」「判断力」などが必要だったのだ。
熟練工と非熟練工の違いはここにあった。
マルクスはこの解決法を「団結」に求めたのだ。
「労働者の皆さん団結しましょう」とはこのようなメンタリティーの解決法だった。
上司の悪口も「上司を差別するキャリアシステム」としてまわっているのだ。
ミルは、性格に関してはもっとリベラルな立場をとり
「物を満たしてくれる人はいい人だ」「他人の関心事を邪魔しない人はいい人だ」
と割り切っていた。
>>750 「法華経が最第一」は、中国天台宗が主張し始めました。中国天台宗
は、法華経が好きな人達が集まった集団です。そのため、全ての経の
なかで、どれが最高か、を調査するのではなく、最初から法華経を
最上位に置きました。そして、法華経を最上位にするためには、他の
経典をどのように、法華経の下に順位付けるか、ということに熱中し
たようです。白紙の段階から、法華経は最第一だったのです。
>>752 >中国天台宗が主張し始めました。
というよりも、法華経内容にも「法華経が最第一」と自賛されているのがありますね。
例えば、安楽行品に、
『文殊師利 此の法華経は是れ諸の如来の第一の説 諸説の中に於て最も為れ甚深なり』
『若し後の悪世の中に 是の第一の法を説かば 是の人大利を得んこと 上の諸の功徳の如くならん』
常不軽菩薩品には、
『我前世に於て 是の諸人を勧めて 斯の経の 第一の法を聴受せしめ
開示して人を教えて 』
このように手前味噌的な説法の中に、さらに味付け解釈をしていったのが天台の思想だったのではないでしょうかと思いますが、
この味噌でもよく熟しているはずなのに、また別の味を付け加えて自家製にしたかったのでしょう。
憶測で読むことを文底読みとするならば、批判する側からもいくらでも言えますねw。
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 10:47:42.75 ID:On5ig5ML
大聖人が法華経の天才であることは明白だよ。
末法にては余経も法華経も詮なし、だよ。
原理主義や絶対主義ではなく、真理は相対的だと証明したのがノーベル賞級なんだよ。
時間や空間すらも絶対的でない、というアインシュタインの理論は信じるだろ?
仏法だけ文証を絶対視するのはナンセンスだ(笑)
知識で天才に勝つなら、誰にでもできるよ。
しかし知性や行動で勝てる者はないから天才なんだ。
「越えられない壁」を越えようとするのはバカなんだよ。
バカが2ちゃんで説法か?
真面目に働けよ(^_^;)
756 :
大乗非仏説:2013/01/07(月) 21:19:18.88 ID:qAg6S4ro
何をおっしゃっているのか全く意味不明ですね
>末法にては余経も法華経も詮なし、だよ
これって諸経の王である法華経に書いていまでしょうか?
>仏法だけ文証を絶対視するのはナンセンスだ(笑)
文証、理証、現証で正法かどうか判断するっておっしゃっていたのは
どなたでしたっけ?
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 23:00:27.03 ID:On5ig5ML
>これって諸経の王である法華経に書いていまでしょうか?
法華経は文字であり、表現なのだから、劣化していく。
変わらないのはそのエッセンスだよ。
形あるものを有り難がるのを、偶像崇拝と言うのさ。
そんなものには何の力もないと語られているわけさ。
>文証、理証、現証で正法かどうか判断するっておっしゃっていたのは
>どなたでしたっけ?
現証に勝る基準はないと仰ってなかった?
法華経を100万回読めば成仏できると言われてたかい?
あんな曖昧な眠たい書物...。
題目とは、いわば祈りの媒体なんだよ。
祈りが、なぜ人間の生命力を呼び覚ますのか。
これは科学の分野だろう。
君ら仏教マニアなんぞには理解の外だ。乙
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 16:39:01.30 ID:1CTPxNFk
>>757 煙に巻こうとして欠陥だらけだよ。
曼荼羅自身が偶像崇拝なんだけどなぁ。
文字が劣化するなら、エッセンスも腐っているよ。
科学の力でインチキが証明されているからねぇ。
末法生まれの日蓮=科学の力で像法生まれとか多すぎて書けないや。
まぁ、インチキ坊主の日蓮とそれを利用した坊主どもに騙された終局のエッセンスは
間違い無く腐っているね。
祈りが人間の生命力を呼び覚ますなら
やってみようか。
アーメン。天にまします神よ。
おぉ。カソリックの奇跡認定委員会にどんな奇跡が
起きたのか。
君ら、創価マニアには理解の外だ。乙
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 16:42:32.46 ID:1CTPxNFk
何で創価マニアって、天に唾するような反論しか出来ないんだろうね。
やっぱり、大本営発表のデータしか得られないからかな。
井戸の中で考えても、井戸の中の世界しか解らないよ。
創価マニア君。
井戸の中では世界に発展する創価なのに、比例票は段々減っていく現実も
見れ無くなるんだろうね。
あなたの夢はどうでも良いけど、それを他人に信じ込ませたら罪だよ。
かりに、日蓮が、
いくら良い事を言っていたとして、
御書根本とかって教義に、南無妙法蓮華経と唱える意味がいまだに分からない。
そんで、“末法にては余経も法華経も詮なし”を引用し根拠としてくるのって変でない?
この切り文をそのまんま解釈すれば、日蓮の言ってことって矛盾してるよね。
さんざんに、経の内容を説いてきたし。
>>755 あの日蓮が“末法にては余経も法華経も詮なし”なんて言うっておかしくないか?
>>756 >これって諸経の王である法華経に書いていまでしょうか?
書いてないと思います。
安楽行品には“末法にては余経も法華経も詮なし”どころの話ではないみたいですよw
>>757 >法華経を100万回読めば成仏できると言われてたかい?
言ってないかもw
釈迦は「 毎に自ら是の念を作す 何を以てか衆生をして 無上道に入り 速かに仏身を成就することを得せしめんと」
と、まだ考え中みたいです。
761 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 20:05:08.91 ID:8jE5BgYb
山椒島…脱会した元学会員と嘘をついた現創価学会工作員
春田の蛙…浄土真宗門徒と嘘をついた在日参政権推進派の
現創価学会工作員。東村山殺人事件では創価学会の擁護に回って居る。
法律ヲタ…日蓮正宗に信者を導く工作を繰り返す在日朝鮮人。
端末機を複数使用した自演に注意。
法華経は、散逸した物が三つ。現存している物が三つ。
現存しているのは・・・
1、竺法護訳「正法華経」
2.鳩摩羅什訳「妙法蓮華経」
3、闍那崛多・達磨笈多共訳「添品妙法蓮華経」。
竺法護訳は、インドの多羅樹の葉に書かれた写本に基づく。
鳩摩羅什訳は、彼が生まれたキジ国所伝の写本に基づく。
闍那崛多・達磨笈多共訳は、鳩摩羅什訳に基づきながら、
インド所伝の多羅樹の葉に書かれた写本に従い、鳩摩羅什
訳の欠陥部分を補うために訳出された、と言われている。
竺法護訳「正法華経」は直訳、鳩摩羅什訳は彼の創作に近
い意訳と言われている。直訳と意訳がどう違うか、ぜひ
読み比べてみたい。
763 :
大乗非仏説:2013/01/08(火) 20:51:15.24 ID:88jxWnDp
>>757 > >これって諸経の王である法華経に書いていまでしょうか?
>
> 法華経は文字であり、表現なのだから、劣化していく。
> 変わらないのはそのエッセンスだよ。
> 形あるものを有り難がるのを、偶像崇拝と言うのさ。
> そんなものには何の力もないと語られているわけさ。
私のお伺いしていることに答えられていないですね。
法華経のどこに「末法にては余経も法華経も詮なし」と書いて
あるのですか?
書いてあるのか、書いてないのかそれをお聞きしているだけですよ。
> >文証、理証、現証で正法かどうか判断するっておっしゃっていたのは
> >どなたでしたっけ?
>
> 現証に勝る基準はないと仰ってなかった?
> 法華経を100万回読めば成仏できると言われてたかい?
> あんな曖昧な眠たい書物...。
あんな「 あんな曖昧な眠たい書物...。」に「南無」をつけているんですか?!
>仏法だけ文証を絶対視するのはナンセンスだ(笑)
えっと、別に文証を絶対視なんかしていませんよ、でも
文証をおろそかにしていいんでしょうかね?
764 :
大乗非仏説:2013/01/08(火) 20:56:52.05 ID:88jxWnDp
>>762 横レスです。
> 法華経は、散逸した物が三つ。現存している物が三つ。
> 現存しているのは・・・
> 1、竺法護訳「正法華経」
> 2.鳩摩羅什訳「妙法蓮華経」
> 3、闍那崛多・達磨笈多共訳「添品妙法蓮華経」。
散逸した経典は三つということはありませんよ。
もっと多かったはずです。
> 竺法護訳「正法華経」は直訳、鳩摩羅什訳は彼の創作に近
> い意訳と言われている。直訳と意訳がどう違うか、ぜひ
> 読み比べてみたい。
正法華経は難解です。だからこそ読みやすい鳩摩羅什訳が
中国で普及したんでしょうね。なおそれだったら正法華経より
サンスクリット原典の訳をよまれた方がいいですよ。
直訳と意訳の差がよくわかります。
一番手近なものは、岩波文庫の「法華経」ですね。
>大乗非仏説さん、762です。
岩波文庫の「法華経」は、サンスクリット原典なんですね。
購入して読んでみます。
正法華経に関する本があるかどうか、検索してみましたが、
ありませんでした。
教えていただき、ありがとうございました。
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 01:13:15.19 ID:kYKkxyhI
>書いてあるのか、書いてないのかそれをお聞きしているだけですよ。
大聖人の解釈だから、書いてないんじゃない?
日蓮が命をかけて残した題目を否定したいなら、
そっちも命懸けでやらないと。
2ちゃんなんかで吠えたって、恥ずかしいだけじゃん。
「仏法は勝負を先とし...」だよ。
あなたの主張と日蓮の主張とどっちが勝つかは、
結局どちらがよりエネルギーがあるかだよ。
強い悪は弱い善に勝つ。
重力に負ければ必ず地に落ちる。
それがこの世の絶対的な真理だよ。
生命や宇宙もエネルギーのことなんだろう。
だからあらゆる思想も哲学もエネルギー論なんだと思うよ、形而上の。
君らは難しく考えすぎ。
> 日蓮が命をかけて残した題目を否定したいなら、
> そっちも命懸けでやらないと。
この前提が間違ってる。
ひとりの人間が命をかけて残したものが、
ひと突きで崩れるなんてことはザラだ。
偽書まみれ日寛教学なんてその典型例。
原文にはない鳩摩羅什の創作漢訳に依拠する天台以来の
法華経解釈に日蓮が乗っかってしまっている、というだけでも
(日蓮をなんとしても擁護したい信者以外にとっては)致命傷だ。
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 02:49:56.74 ID:6Yy2ccw0
>>766 真理でないものに掛ける価値などないだろうにww
769 :
大乗非仏説:2013/01/09(水) 05:31:56.11 ID:Nu2EpuCu
>>765 正確には岩波文庫の「法華経」は、漢文、読み下し文、サンスクリット原典の
日本語訳を対照的にならべて記載されています。
ですので十如是や広宣流布、末法などの言葉も、実際に原典ではどう記載
されているかを見るだけでもおもしろいですよ。
770 :
池田大作:2013/01/09(水) 05:45:09.97 ID:XG22EDQr
創価諸君よ!
田浦本部横須賀桜山支部の偉大なる男子部
高橋裕之氏が1月10日と1月31日の宝くじ
及びグリーンジャンボ宝くじで1等・前後賞が当たるように
また女子部と結婚成就と障害者年金1級受給と健康とご長寿と貯金残高20億円と刑事権力から護り抜く
祈りを毎日30分しっかりと高橋裕之氏に題目を送って行こうではありませんか!横須賀総県創価学会員は喜んで祈るに祈っていこうではありませんか!
また女子部は何が起きても疑うことなく高橋裕之氏について行きなさい
いいね!
創価学会名誉会長
池田大作
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 07:19:47.77 ID:kYKkxyhI
>原文にはない鳩摩羅什の創作漢訳に依拠する
これがTHE法華経の原文だ、って何で分かるんだよ(笑)
より古い物がより正確だってこともないだろうに。
また仮に創作だとして、法華経のニュアンスが変わるほど手を加えてるの?
一体何と戦ってんだよW
鳩摩羅什による十如是の創作っぷりを自分の目で確認してから来てねwwwwwwww
あとさあ、言うまでもないことだが、他人を折伏したいんだったら、
日蓮が依拠する鳩摩羅什の漢訳の正当性の挙証責任は
折伏する方にあるんだからなw
>>771 >より古い物がより正確だってこともないだろうに。
そのとおり!
法華経物語では、釈迦自らこの教えは久遠の昔に説いたものだと云っているようだしね。
また、君達はそれより遙か遠い昔の元初とされた日蓮仏法を加上させているようだしねw
ニュアンスなどは、あとから説の付け加えで変わってしまうので、、、というより変えられていくのでしょう。
私達はいままで、なにを読まされきたのでしょうかと悲しくなりますww
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 11:25:33.14 ID:6Yy2ccw0
>>774 だからー、法華経自体が、滅茶苦茶なパチモンなんですって婆ww
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 13:51:51.96 ID:kYKkxyhI
>日蓮が依拠する鳩摩羅什の漢訳の正当性の挙証責任は
折伏する方にある
だから大聖人が「詮なし」と切り捨てた法華経なんかに興味ねえよ。
それは末法の本仏が悟るための媒体であればいいんじゃねえの?
俺たちバカには原文どころか、法華経のニュアンスすら理解不能だろう。
そんな面倒くさいことは大聖人がすべてやって下さっているんだから、
俺たちバカが一から法華経のお勉強してどうすんだよ(笑)
「御宮づかい(社会生活)を法華経と思し召せ」だからな。
時間=金=命だ。
命を捧げることができないなら、時間を惜しんで働く(人間の幸せのために)ことが供養になる。
それが、現代における法華経の行者の姿であり、
真の日蓮門下の誇りだよ。
なんてね。
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 18:55:40.81 ID:4N6d/AFE
山椒島…脱会した元学会員と嘘をついた現創価学会工作員
春田の蛙…浄土真宗門徒と嘘をついた在日参政権推進派の
現創価学会工作員。東村山殺人事件では創価学会の擁護に回って居る。
法律ヲタ…日蓮正宗に信者を導く工作を繰り返す在日朝鮮人。
端末機を複数使用した自演に注意。
>>776 質問しますが、よろしく。
>だから大聖人が「詮なし」と切り捨てた法華経
ここの、“切り捨てた”とは誰が言ったのですか?
末法の衆生には先ず下種として、法華経の内容より「但、南無妙〜法蓮華経」の題目からと言っているようにも思いますが、、、どうでしょう?
>俺たちバカには原文どころか、法華経のニュアンスすら理解不能だろう。
君が言わなくても、「難解之法だ!」と最初からこの経の作者は云ってますのでw
>法華経の行者の姿であり、
“「詮なし」”と覚めたような君が、このようなセリフは似合わんと思われるがw
779 :
大乗非仏説:2013/01/09(水) 22:16:09.63 ID:Nu2EpuCu
>>772 鳩摩羅什が訳した漢文に意味が全く違う解釈をつけた智の方に
問題があるように思いますよ。
>>771 法華経のサンスクリット原典はすでにいくつか見つかっていますよ。
創作云々について言えば、十如是なんかは全く意味がちがっていますよね
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 22:36:59.59 ID:2ipwqrbd
>>771 伝播順に調べているんだよ。
伝言ゲームと一緒で末端ほど変になる。
日本に訳文が渡った時点で、原文など知る由も無い。
訳文が間違っているとの指摘もされない訳だ。
有り難く釈迦の直言だと信じ込んだ訳だ。
偽経の無量義経も含めて。
781 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(-1+0:5) :2013/01/09(水) 23:38:03.14 ID:iGLzyY+G
>>766 そもそも
仏法は勝負を先とし
ってとこの解釈間違ってんじゃん
おまえに日蓮なんて語る価値ね〜よ
>>781 煮血憐自体が、そもそも語る価値があるとは思えないんがww
『法華経 サダルマプンダリカ』読むくらいなら『悲華経 カルナプンダリカ』を読めよ、おめーら。
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 08:52:59.57 ID:ghs8a9sX
2ちゃんという公衆便所で、2ちゃんねらーという最底辺の連中が、日蓮のネガキャンか。
狙いが分からん(笑)
引きこもり?
学生?
彼女いない歴=年齢?
それともアレフ信者?
下手の考え休むに似たりと言ってね、
おたくらみたいな中途半端なバカが一番どうしようもないのよ。
そんなに仏教を研究したけりゃ、大学にでも入れば?
純粋な学究心や正義感から言ってるなら、ね。
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 09:30:48.64 ID:RElGUi7I
創価覚会って日蓮に破門されたんだろう?もう檀家じゃ無いんだろう?
> 日蓮のネガキャンか
声出して笑っちまったよw
下痢便死坊主にネガキャンする価値もねえやなあw
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 22:33:10.73 ID:SjqEx4zG
>>784 ウソで塗れた日蓮像を有り難がる君よりは幸せだよ。
あぁ、こんな物に騙される奴が現代にも居るんだって、
可哀そうになるよ。
ガラス玉を有り難がる原始人を見るみたいだな。
>>788 日蓮をウソに塗れさせたのは富士門流の邪僧たちです
日蓮本人はウソではなくクソに塗れて死にますたw
>>789 お前は何で死ぬだろう どんな死に方をするのだろう
>>790 あはは、野垂れ死ぬのも悪くはないなw
私がどういう死に方をしようが、日蓮の下痢死に振りに何のかわりもありゃせんがのwwww
まあでも確かに日蓮の下痢死には昔っから日蓮カルトの泣き所でなんでなw
『破邪顕正記』でも『禁断日蓮義』でもしっかり揶揄されてるわけだ
>>790みたいなヘタクソな煽りしかできなくなるのも無理はないw
いやはや、こうしてみると、叶わぬ願いのないくせに湯治もできず
おっちんだ下痢便ちゃんであるだけに、便所の落書き2ちゃんねる
という最底辺に相応しい坊主であることよw
ナモwwwサダルマwプンダリカwwスートラwwww
ぶははw
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 01:33:28.02 ID:ptqBB5nP
批判のための批判なんかなんぼでもできらな。
だって2000年以上昔の事実なんか誰も知らないもん(笑)
分からないものは信じるしか術がないじゃん。
「死後の世界」はあるのか?
生まれ変わりはあるのか?
検証のしようがないから、「信仰」なんじゃないの?
その意味で宗教はギャンブルかも知れないな。
でも人生だってそうだろ?
成功する保証なんかどこにもない。
だったら迷わず一番速い馬に賭けるべきだ。
親鸞は性欲に負けたイレコミ馬だから除外。
法然はアミダ仏を信じる馬鹿だからこれもダメ。
空海もオカルトだからペケ。
外国馬のキリストはお花畑で買えない。
マホメットは生理的にムリ。
2ちゃんねらーは糞たれるだけの当て馬。
日蓮は、実績、実力、血統ともに文句なし。
「竜ノ口の法難」で見せた運の強さも併せて死角なし。
これなら、一点買いして悔いはない。
>>794 その日蓮系ですが 創価も日蓮正宗も顕正会も結局は同じ日蓮ですよ
しかも双方とも言う共通の言葉
「批判のための批判なんかなんぼでもできらな。
だって2000年以上昔の事実なんか誰も知らないもん(笑)
分からないものは信じるしか術がないじゃん。
死後の世界」はあるのか? 生まれ変わりはあるのか?
検証のしようがないから、「信仰」なんじゃないの?」
しかもギャンブルに外れれば 最後の決め台詞が・・・
「苦しいのは 過去世の業だから“ 仕 方 が な い ”
だまって信じろ 金を持ってこい 黙って 俺の言う事を聞け
苦しいのは 過去世の業だから“ 仕 方 が な い ”
宿業を見つめろ=宿業に服従しろ」
だったら ギャンブルの洞元さんよ 何時になったら宿業から解放してくれるんだ?
その洞元さんは 過去に私以上の苦しみを経験した・・という証拠があるんですか?
お前と俺の罪を天秤にかけて お前の方が軽かったら
てめぇーが変わって地獄に堕ちてくれるんだろうな
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 02:21:50.40 ID:w13VG2gX
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 07:18:36.07 ID:ptqBB5nP
>>795 「日蓮を敬うとも悪しく敬わば国滅ぶべし」じゃないかな。
自力では解決できない苦しみが宿業なんじゃないすか?
ブサイク、チビ、ハゲ、コミュ障、馬鹿、貧乏、病気、メンヘル。
個人の悩みなんてこのどれかでしょ?
みんな宿業と言えば宿業じゃないすか。
なんかいい解決策がありますか?
あるならそれを実行すりゃいい。
無宗教のリアリストもインチキな新宗教の信者と同じに思える。
先駆け日蓮の場合は進路妨害で失格でしょ。
波木井の痩せ馬じゃ、そのうち牛にも追い越されるだろ。
馬力ゼロ、神通りきゼロのD枠は「ゲリノニチレンコテー」、、、(゚Д゚;)
> だったら迷わず一番速い馬に賭けるべきだ。
> 親鸞は性欲に負けたイレコミ馬だから除外。
> 法然はアミダ仏を信じる馬鹿だからこれもダメ。
> 空海もオカルトだからペケ。
> 外国馬のキリストはお花畑で買えない。
> マホメットは生理的にムリ。
> 2ちゃんねらーは糞たれるだけの当て馬。
日蓮は法華経信じるバカだから論外。
しかも下痢続きだし、口先だけだし、途中で横死。
つうか、イエスやムハンマドと並べるんだから
鎌倉佛教の祖師じゃなくてゴータマさん買えよなw
まあゴータマさん買うなら大乗仏教とかありえないけどな(ワラ
そういえば昔、なんとかダイサクっていう名の競走馬がいたような?
オーナーは確か、創価の池田さんかと思ったが。
>>797 それが「無責任な言葉だ」・・て言っているけれど 全然答えにもなっていませんよね〜
自分が勝ち組で良かった・・・と内心思っているんじゃないでしょうか
まぁ・・・洞元さんは 自分の懐にぽッぽが入るので「他人事」なんでしょうけれど
802 :
eco ◆Smw69BiSBo :2013/01/11(金) 22:46:51.04 ID:2HCpetew
>>797 種種振る舞いの一節を出しているので 敢えてあなた向けに質問を致しますが
では あなた自身の「同生天」「同名天」や
帝釈と鬼子母神を立会人として日蓮の前(一閻浮大総与の大御本尊)と言う裁判所で
「自分は嘘をついていません。」「悪しき敬っていません」・・と 堂々と言い切れますか?
もっとも あなたの力量によって あなた自身の同生天・同名天が
「どうしようもない天」になったり「同迷天」になって 欺ける事もできますよ
自分に嘘をつけば簡単でしょ?
そうなった場合 オイラでも ここを閲覧者の前でも
あなたの罰を晒せば あなたの負けですけれどね
大御本尊を どこまで騙せるか勝負だな
※南無妙法蓮華経如来より
因みに池田大作著「法華経の知恵」経由で
日寛上人の臨終抄を鑑みれば フラセボ効果による暗示しか書いていないので
結局 サイコパスや自己顕示欲のような「自分にまで嘘がつけるやつ」が成仏が出来て
正直者がバカを見て地獄に堕ちる仕組みになっている欠陥がある事に
創価学会の教学部の方々始め その部分に気づいていましたか?
創価スタイルの日蓮仏法をかんたんに言えば、
宇宙の深淵に住んでるハイパー神様 (日蓮さま) が
慈悲光線ビームを地球に向けて発射している、
という設定なんでしょうね。
まー、謎の光線を受信するためのアンテナとして、
文字まんだらを各家庭に配布してますっ !
っていうのが信濃町の洗脳営業フレーズなんでしょうけど、
いい大人たちがねー、という感じ・・
>>795 この日蓮さんを粗末に扱うと国が亡ぶぞっ !
みたいな一行決めゼリフは、日蓮すれでよく見かけるんで、
信者さんに好まれるフレーズなんでしょうな。
じつはこのたねたね御書は、かなりな文章量のある手紙で、
中身にはもっともっと、いろんなこと書いてあんのよ。
鎌倉のあちこちに安国論を売り込むための手紙を
送り付けたら、すべて門前払いされたので、
けしからんことだ、とか怒ってたりして面白いし。、
評定所に呼ばれて、お奉行様に「お前は、鎌倉中の寺に
火をつけて、坊主の首を切れと扇動して回っている、
と訴えがきているが、ホントのことか? 」
と聞かれて「ハイ、そのとおり言いました」ってバカみたいな
答えをしてて、これは信濃町がさかんに煽ってる、
念仏衆の陰謀にハメられた話はウソだな、というのがすぐわかって
日蓮さんの阿保さのほうがきわだってるし、。
頭破作七分の元ネタみたいな、人の頭には七つの香蘭の花のつぼみがあって、
それを頭に住んでる小鬼が食べるんだそうで、
ひとつ食べると体調不良で、ふたつ食べると病気になり、
全部食べると、その人は死んでしまう、というインドの童話みたいなのを
真剣に語る身延の山に住む五十五歳のオッサンとか、
なかなか面白い話が多いんですが・・。
この日蓮を・・国亡ぶべし、の意味は、日蓮さんを粗末にあつかうと
蒙古が攻めてきて日本国が滅びるぞっ ! ! ! という警告なんですが、
じっさい佐渡に流罪にされたわりには、日本国は滅んでませんよね。
そのへん信濃町的にはどうなんでしょうか?
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/12(土) 11:07:34.44 ID:bEPBvI9+
斬首の寸前に光り物が現れ、佐渡流罪へ減刑になる。
そこで人本尊開顕の書「開目抄」を著された。
これをどう説明する?
単なる偶然とでも言うのかい。
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/12(土) 12:25:03.49 ID:Iu4RnVZE
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/12(土) 12:27:12.06 ID:XNGFjJHZ
日蓮と創価をゴチャゴチャになってますが。創価は、本来「日蓮」を祈ってはならない団体です。
破門の意味を分かっていない団体です
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/12(土) 19:58:00.53 ID:c+CViEaK
>>806 そもそもほんとに光りものが現れたおかげで減刑になったのか
はなはだ怪しい。坊主殺すのに抵抗感があったり、一部の御
家人とかにこの禍坊主信じるやつがいて、その働きかけで減
刑になったとかの可能性の方が高いな。
それを証拠がないんで出したもん勝ちで、光り物が出たとか
いってんだろどうせw
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/12(土) 20:03:15.40 ID:c+CViEaK
だれにも相手にされない坊主が強訴にヒントを得て、俺をそまつ
にすると国が滅ぶぞとかってるんだろどうせw
その辺のカルト宗教の教祖となんらかわらん。てか、日本のカル
ト宗教のルーツを作ったと言ってもいい。
その時に龍ノ口刑場にはどれぐらいのギャラリーがいたんだろうか?
もし、圧倒的に日蓮寄りの人達が多いのであれば、唱題(光のタマ)もあったと思われるけどね。
その合唱の聞こえる中での斬首は、なんか気味が悪くて(越智三郎左衛門?)できなかったのではなかろうかw
法華経の観世音菩薩普門品には、こんなのがあるねぇ。
『若し復人あって当に害せらるべきに臨んで、観世音菩薩の名を称せば、彼の執れる所の刀杖尋い
で段段に壊れて、解脱することを得ん』
これのパクリじゃね。日蓮得意の論法、「〜に曰く、云々、」節がないのが解せないなぁ。
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 01:24:24.94 ID:DCFPdJmv
そこまで疑ったらキリねえな。
得意げに法華経を論じてた割には、たった700年前の史実には我田引水の推測かよ?
早く大学受けろよ?2ちゃんの言論など誰も聞く耳持たんぞ
これから俺ちょっと忙しくなるから遊んでやれんけど、スイマセン。
813 :
池田大作:2013/01/13(日) 04:11:04.00 ID:mDEKzTWh
創価諸君よ!
田浦本部横須賀桜山支部の偉大なる男子部
高橋裕之氏が1月31日の宝くじ
及びグリーンジャンボ宝くじで1等・前後賞が当たるように
また女子部と結婚成就と障害者年金1級受給と健康とご長寿と貯金残高20億円と刑事権力から護り抜く
祈りを毎日30分しっかりと高橋裕之氏に題目を送って行こうではありませんか!横須賀総県創価学会員は喜んで祈るに祈っていこうではありませんか!
また女子部は何が起きても疑うことなく高橋裕之氏について行きなさい
いいね!
創価学会名誉会長
池田大作
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 07:34:19.90 ID:05TLmJm8
>>806 日蓮の捏造か妄想だよ。客観的証言は何もない。
斬首が執行されなかったのは、日蓮が逆恨みした良観房忍性が逆に日蓮の助命嘆願をしたお陰だろう。
日蓮の斬首を主張したのは日蓮が逆に幕府に斬首せよと常々主張していた浄土系だ。
幕府は、念仏僧らの手前、斬首するとしながら、寸止めで威嚇にとどめ、流罪にしたのだよ。
日蓮は思い込みが激しく狂信的だ。意図的な捏造ではなく、実際に自分で妄想を信じた可能性もある。
>>805 それで、昨日書き足りなかったので、さらにつづきますが・・、
たねたね御書に書いてある内容は、
信濃町出版があおってる内容とかなり違う部分が多いんですけど、
その一つが龍の口で首を切られらそうになった原因の、
鎌倉の有名な寺に火をつけろ、という扇動文句です。
これは信濃町や大石寺が主張するのとは違って、
軽犯罪や、無実の罪ではなくて、このころ鎌倉の治安が非常に悪くて、
連日のように放火と殺人事件が起こっていると、この御書にも
ちゃんと書いてあります。
まっ、よーするに放火事件と関係があるか、
疑われているという状況みたいですね。
そこで評定所に呼ばれて、お奉行様に「訴えがあがってきているが、
おまえは、ホントに寺に火を点けろと吹聴して回ってんのか? 」
と聞かれ「はいっ、一言たがわず、その通り言いました」
と答えるわけ、もう完全に罪を認めた状態です。
ところが評定所は罪を認めた日蓮さんを自宅の庵に返し、
日をあらためて平左衛門頼綱が郎党二三人を連れて
庵まで家宅捜索にやってくるわけで、
御書には数百人の捕り方って、おおげさに書いてあって、
これは十八年前に起こった九条道家の反乱で、
鎌倉での首謀者であった僧侶の了行がつかまった時の
人数をも上回る、って自分で大物ぶってるわけですが、
もうすでに、幕府転覆のテロ政治犯として見られていることを
自分でも意識してるわけですよね。
>>815 ところがなぜか一方では、念仏持斎や真言の坊主たちといった
日蓮さまの才能に嫉妬した坊主たちが画策して
自分をハメたに違い。けしからんことだ、と
怒ってるわけ。
この部分のみを取り出して、信濃町や大石寺はさらにネタを
ふくらませて、信者さんの憎悪をあおるような内容に
改ざんしてるみたいですが、対立をあおった方が
宗教団体としては、売上が増えるんでしょうかね?
でも、これってオカシイですよ。
自分で寺に火をつけろと堂々と広言してて、
さらに評定所でも、堂々とその流言をした罪を認めてるのに、
念仏と真言の謀略とかかんけーないでしょうに。
すべて自分でまいた災いの種を、自分で認めただけ。
それで、このつじつまの合わない流れはどことなくへんなので、
たぶん、日蓮さんはどこか一か所、明らかなウソをついてるんじゃ
ないかなー? という気がします。
それで、平左衛門の家宅捜索でも幕府に対する謀反の証拠は
みつからなかったらしく、首切り処刑はあいまいなまま
中止になって、佐渡へと流罪されるわけですが、
これは、ただでさえ放火が多いのに、寺に火をつけろと主張する坊主を
鎌倉には置いとけないでしょ、治安当局としては。江戸時代なら
江戸十里四方ところ払い、とか、2012年でも、2ちゃんに殺人予告しただけで、
誤認逮捕されちゃうわけで、鎌倉の方がむしろ寛大な処置という気も・・。
>>812 残念だなぁ〜
君みたいな人がいるから、このスレは楽しいのにねw
また、遊びましょ。
“我田引水”・・・・これ、いいですね。
日蓮本仏論なんちゅうものは引水どころの話ではないので、釈迦さんも無視しているでしょうなww
>そこまで疑ったらキリねえな。
喧嘩読法ですよ。
私達アンチがいて、君達もそれで成り立っているのですから、もうすこし敬意を。w
それともこれか?・・・「末法には法華経なんぞ役にたたん!」と日蓮が言っているから法華経には興味がないとww
俺たちよりも酷い考え方ですな。
またウンコしたくなったら、いつでも来てくださいな。
>>806 これ、もったいぶってないで、結論書きなさいよ。
なぞなぞ形式にされても、信濃町教学部のあたまの中の
妄想がどんな内容かなんて、わからないし、
そんなの知るかっ! って感じ。
でも開目抄は、外部の人間からみると誤字脱字、
引用まちがいが多すぎてなんかなー、という・・
正直評価が高いそうなんで、期待して読んでみたら、
冒頭十行目あたりに「老子は孔子の師なり」っていう記述が
あって、ひっくり返りました。
それに天台大師はこう言った、とかの権威を利用したがる箇所が
目につくけど、その引用元の該当箇所が存在しないケースも
かなりあったり・・。
どんな元原稿見て書いてるんでしょうか?
全体的に開目抄は、有名文献の一部を短く切り刻んで組み合わせた、
切り貼りコピペ集という印象しかないです。
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 13:05:20.61 ID:DCFPdJmv
>>817 本当にこれで最後ね。
法然は幼少から将来を期待される秀才だったそうな。
思索に思索を重ねて出した結論が「アミダ仏に唯おすがりする」と。
これは仏教の一神教化で、気が狂ったとしか思えない。
中山みきもしかり。麻原もしかり。
大川もキムジョンイルも三島由紀夫もしかり。
あらゆる近代思想・宗教の祖も最後は頭破作七分の姿をさらす。
日蓮も16才で諸国遊学の旅に出て、一切経典を読破、思索する。
日蓮が狂わなかったのは頭ではなく身で法華経を読んだからだ。
↓
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 13:09:36.53 ID:DCFPdJmv
その名の通り、その生涯は闇の中の太陽のごとく、
泥の中で咲く蓮華のごとく、清らかで、烈しく、巨大だ。
王族である釈迦も、貧しい漁民の子である日蓮の星には及ばない。
龍ノ口の光は偶然ではないよ。
念仏信徒としての怨みも権力もある頼綱が、千載一遇のチャンスを捨てるはずはない。
仏法に殉教しようとする人が、下らない嘘をつくはずもない。
顔の美しい人を謗れば醜い顔になるそうだ。
人の物を盗めば貧しい家に生まれるらしい。
薄汚い2ちゃんで薄汚い思索を練る報いは?
自分の今の姿を見ろ。それがヒントだろう。
>>821 >龍ノ口の光は偶然ではないよ。
え?客観的証拠は?信者の必然であってほしい妄想を信じる義務は第三者にはないんだよ
>王族である釈迦も、貧しい漁民の子である日蓮の星には及ばない。
え?釈迦が日蓮ごときより下?もう仏教を名乗るのはやめたほうがいいよ
それを日蓮がいっていたなら日蓮は単なる仏教を偽称した破戒坊主
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 15:17:17.60 ID:lwQZDyT1
>>821 釈迦より上との意見が、
日蓮本仏論が根底にあるなら、それは日蓮正宗系に騙されているおバカですと
自称しているようなものですよ。
日蓮さんの根拠も偽書、日蓮本仏論に至っては根拠が偽書疑惑まるけの文献しか見当たらない。
そのような根拠の物を持ち上げる人は、どっかおかしいか、そういう知識が欠如しているから、
思い込んでいるんだろうな。
そういや、5歳くらいまではサンタクロースがいると真剣に語るからなぁ。
そのくらいのお歳なんだろうかね。
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 17:53:20.05 ID:DCFPdJmv
>>822 じゃ、光り物は日蓮のでっち上げだという「客観的証拠」はあるの?
それを示されたら、俺も改心するしかないがね。
>>823 南無妙法蓮華経の曼荼羅を書いたのは日蓮だよ?
釈迦は、末法のDQN衆生は自分の手には負えないと予言しているだろ?
月と太陽が地上の命を育むように、釈迦と日蓮あって仏教もある。
黎明期には月が輝き、夜が明ければ日の光が地を照らす。
太陽と月の優劣ではなく、昼には昼の生活があると言ってるんだよ。
昼に暗闇を好むのは魔の習性だ。
釈迦の仏像を祀っているような宗派はみな伏魔殿だよ。
上増慢と悪知識のたまり場さ。
宇宙は無始無終、衆生も生死流転を繰り返すとはシャカの言だよ。
月と太陽も無数に存在するのかもね。
ハイお遊びは終わり。
おまえらも仕事あるだろ。
ネットばっかしてんじゃねえぞ。
825 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 18:41:34.48 ID:lwQZDyT1
>>824 光りものが有ったと言う証拠も無いんだが。
そのような経緯で処刑が変更されたなら、幕府の公式文書に残っていなければ
ならないが、そのような文書は存在しない。
つまり、日蓮側以外はそれを言っていない事から、信ぴょう性が無いんだよ。
偽造御書をたくさん作っている日蓮の弟子達を考えれば、信ぴょう性は
少なくなる事はあっても、増える事も無いだろうしね。
釈迦は末法などと言うような事を言っていないんだが。
無論、法華経何ぞ書いていない。
釈迦の予言も無い。
後世の仏教教団が作りだしたまやかしだよ。
来世なんてのもヒンズー教の受け売りだよ。
しかも、日蓮本仏論は偽御書、偽口伝が根拠だぜ。
君らの辛抱している日蓮が本仏と称する文献は、真筆が無い、
他の日蓮宗の弟子も知らん、数百年経って写しが一通出たなどと言う
怪しげなものが根拠だぜ。
それくらいの知識も無しに、おとぎ話を信じてますってのも
正月からおめでたい奴だな。
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 19:17:23.94 ID:DCFPdJmv
公式文書?
もしそれが残ってたとして信用できるかい?
無実の罪で人を殺す連中の言い分だぜ?オメデタイのはどっちだよ。
一つ屋根の下で暮らす男女がいて、婚姻届がないから赤の他人だと言えるか?
そんな紙切れ一枚よりも、二人の姿を見れば分かることだ。日蓮が、釈迦以後の仏教史における最重要人物であり、
末法における法華経の体現者であることは明々白々だ。
本仏論の真筆?
そんな紙切れが何の役に立つんだ?
あんたは世間の道理というものがまるで分かってない。
雑学は豊富かもしれんが。
悪いが、他のヒマ人に絡んでくれ。
> 日蓮が、釈迦以後の仏教史における最重要人物であり、
> 末法における法華経の体現者であることは明々白々だ。
どこが「明々白々」なの?
単なる世迷言カルト坊主にしか見えんが。
日本佛教史的には法然や忍性の方が日蓮なんぞより
遥かに重要なのだが、日本佛教そのものが衰退しちゃってるからなあ。
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 21:32:26.66 ID:lwQZDyT1
>>826 君の言い分は日蓮を知らずに持ち上げているようだな。
日蓮は3証とか言っていなかったか。
それすら、否定するような馬鹿に最重要人物などと持ち上げられても
嬉しくは無いだろうね。
日蓮を知らず、日蓮を利用する輩に、これは日蓮の方法だよと、
自分で調べもせずに、それに乗っかる安易な奴であることが
良くわかるよ。
世間の道理なら、日蓮も君の異端だよ。
日蓮の道理や、日蓮を利用する輩の道理は、御都合の良い部分だけを
持ち出して道理だろ。
否定されるような不都合な部分は考慮し無いんだよ。
すべての成功する成果や幸福は私のちからのたまもの、失敗したり、不幸は君の業で
分けたら、私も世界最高の宗教者になれるよ。
そういうのが道理かね?
インチキと言うのが世間の道理だがね。
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 21:34:14.82 ID:05TLmJm8
日蓮は熱心な信心強盛な法華経信者として純粋な法華信仰を復興しようと必死だった。それだけだ。
特に仏教学上の創造的展開もなければ、実践的な社会貢献もなかった。事実は事実。
831 :
源朝臣國重 ◆Ephxgm1B7U :2013/01/14(月) 00:22:14.66 ID:GyQ/dTah
日蓮大聖人って三國眞人なんだね。継体天皇の男系の子孫なんだね。おいらと同じ血統なんだね。
832 :
源朝臣國重 ◆Ephxgm1B7U :2013/01/14(月) 00:29:07.74 ID:GyQ/dTah
ご本尊さまに、天照太神と八幡大菩薩があるが。
八幡大菩薩は応神天皇、天照太神は皇祖だから、これまた、おいらと同じ血統なんだね。
833 :
源朝臣國重 ◆Ephxgm1B7U :2013/01/14(月) 00:34:15.27 ID:GyQ/dTah
日蓮仏法が、全世界に広まるってことは、愛国心だよね。
だって、日蓮仏法は、日本発祥の仏法だから。
834 :
源朝臣國重 ◆Ephxgm1B7U :2013/01/14(月) 00:36:54.95 ID:GyQ/dTah
つまり、日蓮仏法の広宣流布の邪魔をする人っていうのは、売国奴ってことだよね。
んなことないないw
836 :
源朝臣國重 ◆Ephxgm1B7U :2013/01/14(月) 00:51:10.82 ID:GyQ/dTah
それにしても、韓国SGIってなんなの?
インターネッツとか、日本の某巨大掲示板をみたけど。
あいつら韓国人って、反日活動してるみたいだよね?
おいらには耐性がないから、イラッとするんだよね。
韓国の歴史では、日本が韓国領になってるらしいじゃん。
韓国って歴史の盗人だよね。
韓国人は、息をするように嘘をつく。
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 01:08:48.31 ID:gLXp2saD
>>836 虚しいね〜!
気違いじゃないかと思うよ
東海、対馬に対する認識とか、従軍慰安婦の虚偽とか、気違いでしょうな
>>837 それらの反日的思想を支持してくれていると韓国SGIが引き合いにだしているのが池田SGI会長
つまり、韓国SGIの主張はSGI会長のお墨付き(ソース:韓国の政教新聞にあたるやつ
つまりはだ SGIに協力して光線流布たすけるやつは売国奴ってことだよね
839 :
大乗非仏説:2013/01/14(月) 18:14:21.19 ID:T+GOpqSB
>>826 横レスです。
>本仏論の真筆?
>そんな紙切れが何の役に立つんだ?
え? 文証って言うことばがあったよう思いますが?
文証、理証、現証ってあるんでしょう?
840 :
大乗非仏説:2013/01/14(月) 18:17:01.74 ID:T+GOpqSB
>>836 アンチ創価学会がどうして反韓になるんでしょうね
韓国人でも問題がある人もいるし
日本人でも問題がある人もいる
日本人でも立派な人がいるし
韓国人でも立派な人がいる
私はそう思うんですけれどね
>>840 そりゃ、韓国SGIが反日だからだし
韓国で教えてるのが反日になるような教育だからでしょ
嘘を教えられてる韓国人は、その嘘を疑ってないわけで
842 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2013/01/14(月) 19:56:18.40 ID:YMmhS0GC
「殺人事件報道の見方」
殺すということはどういうことだろうか。基本的には「あなたの幸せを分けてください」という行為が「殺す」ということだ。
不幸な人間が幸福な人間を殺す。
こういうフィルターをニュース報道にかけてみよう。
いろんなことが分かるようになる。
殺人事件を見てはこのようなフィルターをかけてみたらいろんなことが分かる。
豪邸で殺人事件が起きたとしたら、8畳間に住んでいる人が20畳の部屋に住んでいる人を殺すのだろう。
こういう仮説の立て方は私が発見したもので、警察にも注目された発想だった。
843 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(-1+0:5) :2013/01/14(月) 20:25:05.70 ID:PedADEnj
844 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(0+0:5) :2013/01/14(月) 20:28:20.75 ID:PedADEnj
>>826 無実の人()
ちょっと待て
日蓮は自白したんだよ
遁走乙wwwwwww
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/14(月) 22:57:27.14 ID:gLXp2saD
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 00:25:51.52 ID:aNlOJl/m
>>836 韓国SGIのHP見たの?
アーカイブに竹島の領有を言う日本の妄言を糺すような大会宣言をしているのを見たんだろうね。
八方美人は、中国に文句を言わず、韓国にも文句を言わずって対応だろ。
だから、尖閣も竹島も日本の物と相手国には言えないよな。
>>820 “最後ね”・・なんて言わないでちょw
法華経の身読をなされた日蓮とのことですが、破折屈伏行が法華経のどこをどのようによめばいいにでしょうか?
「邪智謗法の者の多き時は折伏を前とす常不軽品のごとし」
ここでの常不軽菩薩の振る舞いかたは、どのような教義として教えられていますか?教えてちょ。
「刀剣や弓矢を持って弘法」
これだと、涅槃経身読された日蓮かもしれませんが、これでは「涅槃経の行者・・日蓮」ですよなぁw
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 17:50:14.49 ID:fElFMxmx
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 22:29:06.58 ID:XI8J7xf0
>>848 涅槃経は法華経と関連する経では?
大聖人は「一閻浮提は第六天の魔王の所領なり」と言われている。
この世界を牛耳っているのはアメリカであり、軍事力と経済力を持つ者がボスなんだよ。
日本だってついこの間まで軍事政権が支配する国だったわけで。
徳によって治められた平安時代から、武家による統治が始まる鎌倉時代へ。
それと時を同じくして日蓮という人が世に出たのは、感慨深いものがある。
末法と像法の時間的区別などになんの意味があろうかと。
そんなもの誤差の範囲だろう。
「法華経の兵法」こそが暴力に打ち勝つ唯一の武力だと、日蓮は言う。
仏を「能忍(能く耐え忍ぶ人)」とも呼ぶ。
釈尊の出世の本懐は「人の振舞い」とも。
第六天の魔王の所領の内で、あんたらみたいな邪智謗法の衆生を相手に、
虚しいお説教をする。
サラリーマン化した坊主と商売化した教義。
それが今の仏教界だよ。
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 22:32:51.04 ID:XI8J7xf0
↓
「念仏僧らを斬首に」というのも、逆説としての警句で、
それを逆手にとって本当に斬首を企てたマジキチは念仏僧らの方だった。
聖書やコーランにも過激な表現はいくらもあるだろう。
とにかく、あんたらの相手なんかしてるより、ウチの奥さんとデートでもした方がよほど有意義だわ。
「女房と酒うち飲みて・ただ南無妙法蓮華経とうち唱え居させ給え」だよ。
俺みたいなバカが大聖人を擁護すればするほど、それこそ「悪しく敬う」ことになりかねない。
もうちっと勉強するよ。
あんたらも、なんでそんなに仏教に興味があるのか知らんが、
仏教は学問ではなくて、方法論であり、実践論なんだから。
自己実現の役に立たなきゃ、意味がないんだよ。
ほなね。
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 22:47:47.24 ID:0YgDPJmH
大乗非仏説はゴキブリ
>>851 君の実践が、俺達と話すより、
>ウチの奥さんとデートでもした方がよほど有意義だわ。
こりゃ〜まいった、!ww
お幸せに。
ほなね。
ここまでロムっての俺の感想。
サイコパスが僧侶になっちゃいかん!!
日蓮みたいなイカレ坊主が出来上がる!!
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/16(水) 20:51:27.24 ID:/VIR3AAG
>>853 やっぱそこに反応したか( ´∀`)
どうせおまえら童貞なんだろ?
リア充が仏教なんかに興味を持つはずがない(笑)
なにが「お幸せに」だ、このキモブサ仏教フェチがw
久々にワロタわ
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/16(水) 21:47:47.45 ID:nP2BvUFm
>>851 金集めと政治権力への実践はあるようだが、幸福とは程遠いな。
なぜなら、脱会者は1000万人以上、年々減りつつある公明党の比例票。
幸せになるなら、脱会者が出る訳が無い。いや、勝手に増えて行くだろう。
減るって事は「個人に対する幸福」には、まったく効果が無いってことだ。
つまり、君らの言う実践力とは金集めと勲章漁りと時の権力政党にすり寄る事と
言う事が現実に証明されている。
勝手に仏教を名乗る宗派は多いが、異端中の異端だな。
857 :
大乗非仏説:2013/01/16(水) 23:03:17.31 ID:HTU7mofx
>>852 私に対するレスでしょうか?
まあ私がゴキブリならば
レイシストのみなさんはゴキブリ以下ですね
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/17(木) 21:30:26.70 ID:X97RUZqD
>>855 >リア充が仏教なんかに興味を持つはずがない(笑)
ほう。それならここに湧いてくるお前はリア充じゃな
いってことだなw
それとも仏教に興味がないのに、必死に創価擁護してる
のかい?それって創価信者に対しても失礼だね〜w
もしかして信心なんてホントはからっきしなくて、生活
を守るべく必死に活動してる新聞販売店さんですかぁ〜?w
>>805 >>815 故最明寺入道殿・極楽寺入道殿を無間地獄に堕ちたりと申し
建長寺・寿福寺・極楽寺・長楽寺・大仏寺等をやきはらへと申し
道隆上人・良観上人等を頚をはねよと申す、御評定になにとなくとも日蓮が罪禍まぬかれがたし
但し上件の事・一定申すかと召し出てたづねらるべしとて召し出だされぬ
奉行人の云く上のをほせ・「かくのごとし」と申せしかば・上件の事・一言も「たがはず申す」
但し最明寺殿・極楽寺殿を地獄という事は・そらごとなり
此の法門は最明寺殿・極楽寺殿・御存生の時より申せし事なり。
(堀日亨編纂:新編御書 P.911)
(
>>859のつづき)
【かくのごとし】
(連語)
〔補説〕 漢文訓読に多く用いられた語 前述の〜〜ようである。このようである。
例→○○ごとき暴挙が許されるものか
例→その結果は○○のごとし
例→この歌も○○ごとくなるべし
※大辞林より http://dic.yahoo.co.jp/dsearch/0/0ss/103296100000/
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 06:47:26.32 ID:gnZo8mHT
>>858 仏教にも法華経にも興味はないって言ってんだろ。
大聖人の人格に一歩でも近づきたい、それしかない。
おまえらみたいな評論家に、仏教の何が分かるんだ?
「釈尊の出世の本懐は人の振舞い」なんだよ。
ネットでオナニーしてる童貞が立派だとはとても思えんが?
それも仏教をオカズにしてる罰あたりどもが(笑)
哀れだよなぁ(しみじみ)
>>805 >>815-816 (
>>859-860のつづき)
>>たぶん、日蓮さんはどこか一か所、明らかなウソをついてるんじゃないかなー?
>>…という気がします。
>>859に示した該当の部分は 調書がない上、日蓮自身も
詳細な取り調べに対する意見陳述に関して詳細に述べていない為
>>860の【かくのごとし】の意味を考慮したら
調書的に詳細には書かれていないので
双方の立場を考慮したら どちらにも解釈が出来てしまう側面があるので
嘘をついた・・と解釈してもいいし 嵌められたと解釈する事も出来ます。
特に『観察者バイアス』に関しては 発達していた側面もありましたからね
>>861 「仏教にも法華経にも興味はないって言ってんだろ。」
・・と言っておきながら
『おまえらみたいな評論家に、仏教の何が分かるんだ?
「釈尊の出世の本懐は人の振舞い」なんだよ。』
・・と相反する事を平然と言う矛盾
興味がなかったら『』で囲った部分を普通の人は言わないよね
初めから興味なんかないわけですから
また 普通の人は創価学会や正宗のような刷り込み教育なんか受けて居ませんから
「大聖人』だとか『釈尊の出世の本懐は人の振舞い』だとか受け売りの言葉なんか知りませんから
そんな「条件反射」を示さない。
・・・で あなたに伺うけれど 人の振る舞いって 何故大切だと思う?
そいでもって
>>861では 勝手に おなって 潮を吹いているけれど
そんなんで 自分は出世の本戒をして逝ったの?
池田とかいう芸者さんに てこきでも手伝ってもらって「成仏」でもしそうだったの?
なんだか
>>861を見ていると バラモンに手伝ってもらったけれど
早漏で早くいってしまい バラモンが満足しなかった 舎利のオナニーにも見えてきますね