おい　おまいら、みんなで小説を作るぞ　P４

前スレ
おい、おまいら、みんなで小説を作るぞ　パート２
http://society.ch.net/test/read.cgi/koumei/1033394480/150
おい、おまいら、みんなで小説を作るぞ　P3
http://society.ch.net/test/read.cgi/koumei/1070172805/150

ここは小説スレです。それ以外（AAなど）は控えてくださいね

>>3
オメデト！
キミノ シメイワ オワタ.

コレカラノ キミノ
シメイ ワ ベンキョー ダ.

ガンバッテ クレ.
イジメ ワ ダメダヨ！

新スレ乙
誰が勉強するの〜♪

「俺も今気がついたんだが、このストーリーじゃ学園ものなのに勉強するシーンが
ほとんどないな」坂沢は堀の内利奈に言った。
「学校の授業風景を淡々と描いたんじゃ、創価・公明板的にはまずいからじゃない」

今、彼らが立っているのは塔の一番天辺にあるヘリポートだ。

さすがに夜ともなると風が冷たかった。
「明日には、もう…」
「うん…」

彼らの下のフロアには、谷志佳奈がいた。
「最後のご馳走はどうでしたか」
ユン先生がつたない日本語で尋ねる。
「太る心配がないと、いくらでも食べられます」
「それはよかた」
若い女教師は窓の外を示した。
「明日は、いい天気になるといいてすね　今夜はすこし、あれるよです」

あれるともさ、女鐚は思った。
彼はニュー松原ゴルフクラブのネットの鉄柱に登っていた。
彼の肩には３７ミリガンランチャーがあったが、それには特殊な弾丸が
装填されていた。
火薬を抜きテグスを装着した弾頭にはネズミ捕り用の粘着材が塗ってある。

鉄柱の上からは、例の塔が手を伸ばせば届きそうな近くに見えた。
もっとも、本当に手を伸ばして届けばルフィだ

女鐚はワイヤーとフックで上半身を鉄柱に固定すると、ガンランチャーを構えた。
照準スコープの中に、愛を囁いているカップルが…
「？　坂沢」

坂沢は利奈に言った。
「母側の叔父に、池田姓の人がいるんだ。その人と養子縁組すれば
自動的に池田の名前を名乗れる」
「へぇ…でも」
「そう、どうでもいいんだ。父親が誰とか、そんなことはもう。でも…」
「？」
「俺、どうしても大学に行きたい。馬鹿じゃもてないから」
「え？　」
「そのための学費を、本家（作者注　池田博正家）が出してもいいって」
その条件が、池田姓への復帰（？）だった

女鐚は不自然な姿勢をとりつつ塔の二人から遠いあたりを狙った。
鈍い銃声が響いたが、その音は遠くの雷鳴にかき消されていった。

「今、べっちゃりって音が？」坂沢はきょろきょろした
「だ、誰かいるんじゃない？　も、もしかして幽霊？」
その時だった。利奈の首筋に冷たい物が…
「キャー」

「わ、ど、どうした？」
いきなり抱きついてきた女の子に驚きながら、坂沢は以前のようににやけることなく
周囲を見回して彼女を守る姿勢になった。
「ひ、ひー、雨？　」
「驚かすなよ、でも雨だな。階段室まで戻ろう」
「でも、それじゃ持ち場が」
「階段のところを、死守すればいいだろう」

その雨は阿保神社の猫の額のような境内に結集した二組のほかのメンバーにも
降っていた。
ちなみに、阿保は「あお」と読む。
「せっかくの再会なのに、ずぶ濡れになるな」前林がぼやいた。
「ま、そういうな　雨音は行動音を隠してくれるし、彼女が「まあ、
水も滴る、いい男！」って言ってくれるだろ」才谷が言う。
「才谷、俺は前から思ってたんだがおまいは野火先生以上に親父くさいな」
「ほっておいてくれ、それにあの先生はなんたって花嫁が１５歳だからな」
「気分は幼くもなる？　」
「ああ…でないと女の子もついていかないさ」

才谷は、一度女鐚に結婚生活について聞いてみたことがあった
「おんなじ空気を吸うって事かな」
「え、はぁ」
「たとえばだな、部屋の中に下着が干してあって、男物のトランクスと
かわいいショーツが、おんなじ匂いがするわけだ。それを嗅ぎながら
ああ、漂白剤か除菌効果のある柔軟剤がいるなあって思うのが結婚生活さ」
「ああ、わかります。洗濯は先生の担当なんですね」
「うん、そう…」

才谷は池場を振り返った。池場は発進用意を仕切っていた。
「アドバルーンは広げてスタンバイだ」
「了解」
「３７ミリ弾薬は、催涙弾と信号弾のみ用意」
「前林。才谷。少ないけどがんばってくれ。使うときはガスマスクを忘れんな」
「ワイヤーは、鳥居にくくりつけろ。絶対リリーズレバーには触るな」
「おう、これだな」

「おしっ　ガス以外用意できたぜ。ガスのほうは？」
池場は、例のレズの運転手を振り返った。
「アドバルーンにつながってるホースを貸してくださるかしら」
「ああ、この二本だ」
「それと、あんまり見ないでね」

ボムッ！　かすかな破裂音と同時にアドバルーンは空へとあがっていく。
「ワイヤーに近づくな」
「OK」

「ちょっと不純物も混じってるけど、ご注文のヘリウムよ」
レズの運転手は顔を赤くしながら言った。

アドバルーンのワイヤーには買い込んだいすが取り付けてある。そこにはハーネスともう一本、短めの
ワイヤーが用意されていた。

「空とぶ用意完了」
池場はにやりと笑った。かっての２ちゃんねらーは、２ちゃんねらーのまま
不敵な戦士の顔になっていた。
「おし、いってくるわ」才谷は言った。手に何か持っている。
「才谷、その生命保険のパンフレットは俺へのあてつけか」
「いやその…もし、だな。落下した場合、保険の適用はどうなっているのかなってさ」

「心配すんな」
「え、そんなに自信あるのか」才谷は不信そうに尋ねた。

池場の答えはシビアだった。
「もし落ちたら、おまいの命は確実にないから心配しても無駄だ」
そんな会話を横耳で聞きながら、前林は携帯をとった。
「あ、先生　用意完了です」

「いけるか、こっちも今リールを巻ききったところだ」
「大丈夫ですか」
「たぶんな、とにかく谷志はおまいを待ってるからがんばれ」
「はあ」
「それと今回は怪鳥ロプロスは出ないから」
「なんの話っすか」

ここでダブルペネトレーションや！

「それと、この圧調節機材も旧ソ連で開発された当時のバグが取り切れていないんだ
だから不調になったら、マルクスの資本論の一節を唱えないと
落ちるぞ・ガハハ」
「んも〜いいかげんにしてくださいよ！」
さすがに温厚な才谷もむっとした

しかし、そのマルクスとは「田中マルクス闘莉王」のことだった。

「政教一致＠大阪さん！！画像掲示板が復活しました！」
そこに現れたのは久村友恒だった。

「http://page.freett.com/ribbon0723/　のサイトだな！！」

そこは昔、政教一致＠大阪がよく行っていたロリサイトだった。

「どうしたんだ、前林？　海神ポセイドンが出てくればいいのか」
「いや、そんな問題じゃなくてですね、その…」
「ん？　」

前林は小さい小さい声で、「とぶのがこわいっす」と言った。

「よーし、前林。よかったぞ」
「え？　」
「先生は実はおまえがあの妄想に取り付かれたままなのかと不安に思ってた」
「……」
「空を、こういったら何だが、あれで飛ぶのは誰だって怖いさ」
「……そ、そりは…」
「だがおまいは志願してきた。もちろん自分の彼女だからということも
あったのだろうけれど」
「……」
「怖いという気持ちとそれを克服する勇気、
この二つがないと少年は決して成長できない」
「……」
「もちろんどうしてもというのなら交代させるけど」
「いや、やります。任せておいてください。俺が一番あのヘリをうまく使えるんだ」
「頼んだぞ」

前林はアドバルーンに吊り下げられているいすに戻った。

もう雨はかなり激しくなってきていた。全員がずぶぬれだが誰一人屋根の下には
入らず、二人の飛行要員を見守っていた。

「へーくしょい」
「久村先生、かぜですか」金城会からきた護衛が声をかけてきたので
久村はすばやく画面をデスクトップに戻した。
「いや、外は雨ですか」
「ええ、今屋上と外の要員を屋内に戻しました」
その時だった。警備本部の電話が鳴った。
「もしもし、なに、こんな夜更けに…うん、わかった。学会員では仕方がないな」
「どうした？　」
「あ、斎藤先生。病院の霊安室からで遺体を移せないかという問い合わせです」
「こんな夜更けに？」
「急に仏様が連続で出て霊安室が満杯になったと、
それに、その方は学会員で、ここにお墓があるらしいですね」
「断れませんか」
「それはしかし大問題になりますよ　遺体の引取りを拒否したとなると法律上の問題に」
「やむをえませんね。正門ゲートに連絡をとって下さい」

霊柩車はすぐにきた。遺族らしい若い娘は泣きじゃくった跡のある青い顔で棺に
従ってきた。
霊柩車を運転してきた男は、「青年改革僧侶のお坊様がひとり、題目をあげに来られてます」
と告げた。
「ご遺族の方以外は…」
「え？　でもここは創価学会の施設でしょう？　宗門（日蓮正宗）が入ってくるならともかく、
僧侶追い返しはまずいでしょう。後で信濃町からとがめられても知りませんぞ」
「しかたないな」

実際、病院から夜中に遺体が搬送される事などしょっちゅうなので彼らは地下の霊安室にすぐ通された。
人間というものは決められた営業時間内に死ねるようには出来ていないのだ。

「案外、簡単だったわね」
娘は化粧落としをつかいながら言った。
「簡単なのはここまでさ」運転手が言う。
「おいおい、早くだしてやろうじゃないか」僧侶がたしなめた。
「バールをくれ」

棺桶から箱田が出てきた。

「ひどいっすよ！」
彼の怒りは尤もだったので、運転手ー山田は、すまんと謝った。
「悪かった、今から作戦で償うから」
「たのんますよ」
僧侶ー黒澤も詫びを入れ、池場が作った偽造通行カードで霊安室のドアを開けた。　

４人は廊下に出ると格納庫を目指した。

ハクオウいない？

地下部分は意外に広かった。葬儀に関係する様々なものがしまってあるからだ
遺体も様々なものに含まれるのだろう。霊安室がいくつもあった。

それ以上に山田や黒澤が意外に思ったのはセキュリティの甘さだった
「こんな近所のスーパーのポイントカードみたいなもので、どこでも
入れるんだから、盗み放題だな」
「盗むって、なにを？　予備の祭壇なんかを盗るのか」
そんなことを話しながら、彼らが格納庫の前にやってきたころ…

女鐚は、雨に濡れながら塔を見つめていた。

彼の立てた計画そのものは単純だった。
ただし、タイミングが微妙だった。そのタイミングの調整は、塔とその頂上にある
管制塔を模した展望回廊を監視できる「ここ」でしか取れなかったからだ。

雷鳴が遠くでした。

稲光の閃光で、創価墓地が照らし上げられると、そこには外国の
軍人墓地のような殺風景な墓陵が、どこまでもどこまでも広がっていた

「葬られるにしても、あれにはいやだな…」

同じ事を、谷志佳奈も思っていた。
「どうかしましたか？」
ユン先生は事情を知らなかったから穏やかに尋ねた。
「いえ、なんでも…」

地下の４人組は格納庫に侵入した。
「これか、ヘリコプターというより、ラジコンのようだな？　」
黒澤は言った。
「そう、でも重いですよ」
箱田も言った。彼は電動トラクター（？）を一番手前の機体に接続した。一応ドリーには
乗っているが手では動かせない重さはあるようだ。

「よし、燃料、バッテリー、オイル、使わないだろうが兵装、すべてOK」
山田が点検しながら言う。
「起動はどうするの？　」みゆきが尋ねた。一応彼女だけが銃で武装している
もちろん、発見されたら作戦はその時点で水の泡だが…
「大丈夫です、世界桂冠詩人のメダル」箱田はすかさずポケットから一枚のメダルを出した

「ほう、これがそうか」
黒澤と山田は、メダルの色がやけに金ぴかなので逆に感心した。

「実はですね、例のメダルは誰も持っていないんです」
「？　どういうことだ」
「世界なんとかの実態があまりにも希薄なのに驚いた当時の幹部がいったん配った
メダルをひそかに回収したらしいです。金でできているという事情もあって…」
「じゃ、じゃあそれはなんなの」みゆきが尋ねた。
「こいつは近所のゲームセンターのコインですが、量目がまったくいっしょなんで
それに金メッキを」箱田は言った。
「そんなもので大丈夫なのか」山田がさすがに不安そうに言った。

「いわゆる先生のもらった賞や勲章や名誉教授の称号なんて
実質こんなもんですよ」箱田は言い放った。

ヘリを巨大エレベーターに乗せると、山田、黒澤、みゆきの三人はもときた道を
引き返した。
三人の乗った霊柩車は、墓地を出るときにライトを点滅させた。

女鐚は、携帯に叫んだ。
「行け！　」

池場は、二つのワイヤーのリリーズレバーを力いっぱい倒した。
アドバルーンは闇空に二つとも消えていった。

同時刻、ゴンザレス校長の乗ったPAOは、松原インターを降りていた。
「どうしても処刑するDEATHか」

　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,;;;;jjj|||jlliij;;;,,,
　　　　　,,,,,;;;jjjjiiilll|||li　　　　il||jjiﾞﾞﾞ'''''
　　　　 ..,,,;;;ijjiiiillll|||llii　　 　 '''ﾞﾞﾞiiiiii||||||llii;;,,
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　　　　　　　　　　 :;　.'.:;il|lji;;,..,;jil|li'''　 ﾞ ;:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;: 　　　
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　　　　　　　　　　　ﾞﾞ'':illl||||||||lllllllljjjjii:ﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　 ﾞ:illl|||||llliiii:ﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　ちんちん見して

「あたりまえでしょう　」
その声の主は蛇胃子だった。大きな草刈り用の西洋鎌をひざに乗せている。
「キル！　いや切る　その小娘の首を！」
「おーマイ…」ゴッドと言いかけて危うくゴンザレスは口をつぐんだ。

「あ、あのＰＡＯはっ！」
才谷は驚愕の表情を浮かべながら携帯を取り上げた。

「なにぃ、校長が来ただと？　」
「多分、死刑執行人でも連れてきたんだろう」
二年二組の生徒たちは神社の境内で歯軋りした。
阻もうにも彼らにはまったく武器がなかった。

池場は、墓地の正門ゲートへと走った。

「あの野郎、また裏切ってちくるつもりかッ！　」
前林はガンランチャーを構えようかと一瞬思った。

そうではなかった。そうではないことはすぐにわかった。

キキィ！！
ＰＡＯはブレーキを軋らせて急停車した。

「なんですかっ！　」
「あ、う、その…さいたまさいたま！　」
「ファック！　キル！　」
校長は因縁のルガーを出した。
「さあ、すぐにそこをどきなさいさもないと…キルユー」
銃の前で池場は凍りついた。だが…
「殺すなら、殺せ！」
池場は叫んだ。

「望みどおりにしてあげなさい」
バックシートから蛇胃子が言った。
「オウ、そ、そうですが」
「やっちまいな！」

「池場っ！　」
優実の小柄な体が池場に体当たりした。
乾ききった銃声が、大雨の墓場に轟いた。

「な、なんだ？　」
「今銃声が？　」
「おう、おい、起きろ」
三年はぐれ組みの戦士たちは銃声を聞いて跳ね起きた。

ワーオン、ワーオンという警報音が雨の音をつんざいて轟きわたった

「くそっ、気づかれたぞ」
前林は叫んだ。
「ちくしょう、風が弱い。このままじゃ」
才谷も叫んだが、警報の音と雨の音でそれすらかき消されそうだった。

谷志佳奈は、必死で祈っていた。

…お願い、風の神様！

雷鳴が轟いた。

…いや、風邪ひいてまんねんとかじゃなくて…

「風が、キター」
池場は頬をなでる風を読んで言った。
「バカ、なんてことすんのよう！　」
優実は涙をぬぐった。
「ごめんよ、でも」

風に乗って、前林と才谷のアドバルーン改造気球は進んだ。

「風の神様のご加護があったようだな」
才谷は叫んだ。「誰が加護マニアやねん？　」
前林は叫び返した。

坂沢は、裸の利奈を押し剥がすとＡＫライフルを手に取った。
「はあ…どうしたの」「敵だ、利奈、下に行ってユン先生と合流しろ」

が、ときすでに遅し
敵のライフル銃による乱れ射ちにより、全員死亡した
「い・・・・・・・け・・・だ・・・・・・・・・・・せ・・・・ん・・・・せ・・・・・・・・・・・い・・・・・・・・」

完

というのは創価学会の流した新潮・文春以下のデマだった

坂沢は、雨の降りしきる屋上ヘリポートに出た。風が強い。
ＡＫを手に空を見上げると、稲妻が走った。
「ここは通さないぞ！　創価学会万歳！」
坂沢は叫んだ。

その声は前林と才谷にも聞こえた。

彼らは風に乗って、ニュー松原ゴルフクラブと塔の間のテグスの上まで
来た。吊り下げていたフックが、テグスを捕らえる。
シャッという音とともに、ワイヤーが締まった。後は両手でワイヤーを手繰っていけばテグスを伝って
塔の屋上へリポートにたどり着ける。

その時稲妻が坂沢、前林と才谷に直撃！
3人とも感電死した。

「馬・・・・・・・・・・・鹿・・・・・な　　な・・・・・・・・・・ぜ・・・・・・・・・・・・・」


完

すたっという音とともに、ヘリポートに降り立った二人の前に
坂沢は立ちはだかった。
「武器を、捨てろ」
才谷は言った。
「おい、後ろを見ろ、裸の松浦あやがっ！　」
坂沢のＡＫが火を噴いた。

「いやーおれたちは死んでいるらしいぜ。」

TEST

「感電したなんて錯覚は良くあることさ」才谷は余裕で返した
「じゃ、おまいの左腕から流れてくる真っ赤な血は？　」
坂沢はむしろ不思議そうな調子で尋ねた。
「こ、これは、うお！　大したことはない」
才谷は右手で傷口を反射的にかばった。
血潮が、雨ににじんでいる

「あれ!?・・・間違えたかなぁ・・・」

「「たとえ99％勝ち目がなくとも…１％あれば…戦うのが北斗神拳伝承者としての宿命だ!!」

出血多量で才谷は死んだ。
「俺も！」前林も後を追った。

そして、坂沢も持っていた銃で頭をぶち抜いて
永遠の眠りについた・・・・・・・・・・



完

これが死後の世界かぁ。
福徳があって良かった。
辛い現実から抜け出せて良かった。
ただ一つ心残りが・・。
国じゃなく学会に寄付したかった。

あげ

そのとき、向こうから池田大作が！
彼は手にやおい同人誌を握り締めていた。
「ぎゅへへ〜いきのいい男子高校生　キンマンコ〜」
彼は死亡後はホモに転向したのだ。
「うわー」
「たすけてぽ！」
「じじぃのチムポは勘弁！　」

彼ら三人が集団で三途の川から戻ってくると、
堀之内利奈が坂沢を抱きしめていた
「生き返って！　」

坂沢は、息を吹き返したことを告げたものかどうか、一瞬躊躇した

「隙あり！　」
前林と才谷は階段を駆け下りた。
「ふう、死んだ振りもここまでくれば芸のうちだな」前林は言った
「血が、止血してくれ」才谷の顔は真っ青だった
彼らはとっさに死んだ振りをして坂沢を油断させたのだ。

「とか言って、三途の川見えなかったか」
「気にするな」

谷志佳奈はいすでユンを殴りつけて鍵を奪い、
ドアを開けて前林の胸の中に飛び込んだ。

「ようし、大型貨物エレベーターを起動する」

箱田は、エレベーターが動き始めるのを感じて始めて笑顔になった。
「やれやれ、長かったぜ」

「おい、来たじぇ！」
「よし、屋上ヘリポートに！　」
才谷は続々と階段を駆け上ってくるはぐれ組みに、３７ミリガンランチャーで
催涙ガス弾を浴びせた。
はぐれ組みの応戦は実弾射撃だから命がけだ。
「起動！」

ヘリのエンジン音にかぶせるように、ＡＫの連射音が轟いた。
坂沢だった。ライフル弾はヘリの燃料タンクをぶち抜いた。
至近距離なのだから彼自身と利奈をも危険にさらすきわどい射撃だった

坂沢は素早くマガジンを交換しながら言った。
「キミは逃げろ」
利奈は叫んだ。
「危険よ、あなたも一緒に」
「学会の敵を見逃すわけには行かない」

才谷が駆け上がってきた。
「坂沢、銃を置け」
坂沢は銃口を彼にではなくヘリの中の佳奈に向けながら言った。
「才谷、決着をつけるときが来たようだな」
「なんだと！」

「おまえも実は、イケダダイサクの息子だという事実を
俺は兄貴からこの間教えてもらうまでは知らなかった」
「な、なんだって？」前林らは驚愕の表情を浮かべた。
それも当然だろう。坂沢は続けて言う。
「だから俺は、お前は撃たない。ただし、この娘は俺がもらう
誤解するなよ、もらうといっても妾にするとかそんなんじゃないからな」
「お、おい、まさか」
「ああ、そのまさかさ」
「谷志佳奈を嫁にもらうというのか！」

「そうだ」と坂沢が答えかけた、その時

パン・パン・パン

3発の銃声が轟いた。3発の弾は坂沢の脳天と心臓をぶち抜いていた

と、思ったのは近くの雷鳴を聞いての錯覚だった。
言い間違えを取り戻そうとして坂沢は叫び返した
「そんなこと一言も言ってないぞ」
才谷も叫ぶ
「通常男が女をもらうちったらそうだろうが！　」
「ちょっと、坂沢クンそうだったの？　」
利奈が鬼嫁の顔で叫んだ。
「いや、あの、その、そんのう…尊皇攘夷！」
「ごまかされないわよ、大体あの不細工で扁平な胸のどこがいいのよ」
「ちょっと待ちなさいよ。不細工は我慢できるけどあんたに胸小さいなんて
言われたくないわよ！」谷志佳奈が怒りながら言う。
「見えはってＤカップつけてきて、ずれて半べそかいてたあんたにそんなこと
言う資格ないわよ」 堀之内利奈は決め付けたが
「なんですってぇ、このヘリには２３ミリ機銃ついてんのよ、先生は無血でやるって
言ったらしいけど もう血は流れてるのよ」谷志佳奈は才谷の止血帯をさした。

「えっ、Ｄじゃなかったの？　」前林は不思議なものを見たように自分の彼女の
バストを見た。
「ちがうっ！　もうなにいわせんのよう！」佳奈は叫びながら操縦桿についている
２３ミリ機銃のトリガーを引こうとした。
「わわっ、よせ！　やめろ、坂沢と堀之内が死んでしまう」
前林は必死で操縦桿を引いた、機体が飛び始める。
才谷はふわりと飛び上がるヘリに飛びついた
そうしながら下を見ると、やっぱり鬼嫁の顔の利奈が坂沢をグーで殴っていた。

前林の携帯がなった。
「脱出に成功したか！　すげーぞ」
「いや、野火先生、それが…」
前林の説明に、先生は言った。
「いらないものを捨てるしかないなあ」

前林はとりあえず、コックピットに装備されていた携帯ご本尊を海泉池に投げ捨てた。

海泉池とは、付近の池であるが…
「いいか前林、左ひざに近い場所にある紫の保護カバー下の
レバーを引くと、着陸ギアが全部脱落する」
「でも、そんなことしたら着陸できなくなるんじゃないですか」
「着水はできる。もともとのソ連の仕様ではおまいの言うとおりの
生還を期待し得ない任務のときに着陸用装備をすべて放棄するという
神風仕様だったらしいが、着水はできる」

「でも、どこに着水するんすか」
「計画では、生野高校あたりの松原学園コンプレックスで回収する予定だったが
とりあえず農芸高校を目指せ」
「あそこに着陸したら食人植物トリフィドの餌食になるかも」
「そんなふるいＳＦ誰も知らんわ！　いいから飛べ」

その3分後、墜落、全員死亡した。


完

政教一致＠大阪もしつこいが、「殺し屋」さんもしつこいな

>>78より
「飛ぶのはいいけど、どこに下りるんすか」
「良くぞ聞いてくれた、一番いいのは海だが、最も近い海までは持たない」
「じゃ、逆に向かって大和川方向が正解じゃないんすか」
「おまい、大和川を観察したことがないからそんなことがいえるんだ　橋だらけの上に
水深も浅いぞ、着水など到底不可能だ」」

「じゃ、どこに？　」
「さやま池だ！　あそこは水深もあるし、水面も広い」

ヘリはかろうじて持っている燃料で、農芸高校の上を通過した。

そのころ、霊園では、五十嵐たち関西ＳＧＩ外語の主力が到着した。
あとの祭りとはこの事だろうかと五十嵐は思った。
「ファック、重要な虜を逃がしちまいましたね」内心はほっとしながら
ゴンザレスは言った。
「そのことなのですが、校長。実は信濃町本部よりこのようなものを頂戴しておりまして」
五十嵐は白い封書を出した。
「なに…ん？　」

「どうですか」
「ああ、『阪神また連敗、地元ファン「やっぱりか…」、絶望ムード』」
「どこにそんなこと書いてあるんですか？　よく見てください」
「いや、日本語読めませーん」
よくそれで校長が勤まるなと思いながら、五十嵐は代読した。

「達　谷志佳奈　右のもの、池田博正襲撃事件に関しての縛を解く　理由
　　　本人は襲撃事件のことを事前に知りえず、また事件そのものにも関与していないと認定されたため」

「間違いありませんか」ゴンザレスは久村に確認を取った。
「間違いありません。ここに宗教法人創価学会の公印があります」
「ＯＨ　」
その時だった。
「先生、誰かがヘリ２号を格納庫から引き出してますが」
「追跡は不要だ、屋上には誰が？　」
「坂沢がいるはずです」はぐれ組みの学級委員が言った。
「無線して止めさせるんだ。追跡は不要になったとヘリのやつに伝えるように」

はあ、我ながらツマラナイ駄作小説になったな

作者は>>84まで書いた文を破り捨てた

「おや、ここにも原稿用紙があった」
作者はついでに>>85の文も破り捨てた

「了解」
腫れ上がった顔で、坂沢は言った。
「あれよ。もうエンジンが起動してるわ」堀の内利奈もまだ涙が乾ききっていない
顔で言った。

「おらおら〜！！！」
蛇胃子はスロットルレバーを全開に押し込みながら、エレベーターから
ヘリポートに出た。唖然とした男女二人組みが蛇胃子を見たが、流石に止めようとはしなかった。

作者はウンコしに、便所へ行った。
中には>>88の文が載った原稿用紙が落ちてあった
ウンコをしながら彼は呟く

「なんつーかレベルが低すぎるんだよな」

悪いことは重なり、トイレットペーパーが切れてしまった。
作者は舌打ちをし
>>88の文が載った原稿用紙でケツを拭いた

そして、あらたにキーを叩き始めた。

ヘリポートに出た。唖然とした男女二人組みが蛇胃子を見たが、流石に止めようとはしなかった。
二人組みはもちろん、坂沢夫妻だ。

箱田が、追ってくるヘリに気がついたのは偶然からだった。晴れたとはいえ
まだ夜が明けてはいない空に、ヘリの衝突防止用ストロボが光ったからだ。

「追ってきたぞ？　」
彼らは北野田の踏み切り上空だった。
「旧道沿いに登美丘高校方面に飛べ、そのほうが人家が若干少ない。そのあとは
１７０号ぞいに狭山池へ！　」女鐚は叫んだ！

ドッドッドッ…機銃の発射音は雷鳴のようだった。
２３ミリ航空機銃はこのクラスのヘリに対しては超絶的な威力を持っていた。

女鐚は叫んだ。
「反撃するな！　一般人に被害が及ぶ！」
前林も無線に叫び返した。
「反撃しようにも、武器がない」
そのままもつれるように旧桃山学院大キャンパスを飛び越える。
アンデレ橋という大学施設の鉄橋のタワーを必死にかわすと、もうそこは
池面だった。
「もうだめだ、つかまれ！」
前林は叫んだ。

ミニコプター三号機が、蛇胃子を追って狭山池に飛んできたのは夜が明けてからだった。
菊地が操縦桿を握っていた。彼が三年では一番操縦がうまかったからだが、麻理亜がその
コクピットに収まっていた。
「本部、二号機は土手に着陸しています」
「見て、桜が…」
ヘリの爆風に花びらが舞っていた。
「花が、まるで吹雪のよう…」
「吹雪の、海…とは？　このことなのか」
「一号機が着水している。」

朝日が、花で美しく飾られた池の水面を照らした。着水した機体から谷志佳奈が
湖面に降り立つのが見えた。
「見て、彼女は…池の水面を歩いている？　」
「さやま池は場所によっては水深がほとんどゼロの見せ掛けの水面なのさ　！」
「吹雪の海に降り立つ時とは、花で美しい水面を彼女が歩くことをさすのね」
佳奈は、岸にたどり着いたがそこで凍りついた。

そこでは蛇胃子が、女鐚に拳銃を突きつけていたからだ。

その時、池田大作親衛隊がアンデレ橋から
バズーカ砲を数発発射

全員爆死した



完

銃声が轟いた。

そのころ、丸井絵美はのそのそとベットから出てきた。
「んー今日は、もう先生帰る準備してるかな、あれ？　」
彼女の丸い頬を、涙が伝った。
「あれ、なんで涙が？　」

「今日私は、スイカで水を買った。」

今日、俺はスイカでエロ雑誌を買った

数日後…
本来なら始業式前の事務に忙殺されているはずの久村は、グラウンドで雨に打たれていた
ひどく寒い…

あれから、五十嵐はユンの付き添いで韓国へと渡って行った。すぐに帰ってくると
彼は言ったがそのままかの地の味を二人で満喫したほうが正解だろう
創価学会は今、崩壊の危機に瀕していたからだ

東京は、池田一族派と現執行部派に分かれて血みどろの戦いに明け暮れていた。
関西は、独立を叫ぶ一派と信濃町旧体制の二つに分かれてしまった。

「結集完了」
山本教務主任がゴンザレスに報告する。
わずかな数の生徒と、教師の集団がグラウンドに集まっていた。
これから、徒歩機動で山の中を抜けて関西創価学園の包囲網を突破するのだ。

結局、黒澤の想定したとおり、関西創価学園と関西ＳＧＩ外語は激しくぶつかった
ただ、あとには引けないというＳＧＩ外語の戦闘能力は、あきらかに
鶴のマークの関西創価の数倍はあった。

静香が、残留組のカネコや南養護教諭らと、久村のところにやってきた。
「例の予言のことだけど、一つだけ、再会とよみがえりを見るというくだりが
まだ成就していないわね」
「女鐚が蛇胃子に狭山池であったのが『再会』なんじゃないんですか」
「それは死と別れを意味しているから、それとは別のことが起こるの」

ライフルを肩に、久村は少し考えると「いつかはわかることでしょう」と挨拶した。

彼が正門を出るとき、そこに立っている小さな人影に気がつかなかったのは
そのことを考えていたからだった。

「先生」
ふりかえるよりも先に、ほんのかすかな空気の微粒子のようなものを久村の鼻は
捕らえていた。
やっぱり条件反射のように勃起した股間で、情けないようなばつの悪そうな笑顔を浮かべて
久村は振り返った。

関西ＳＧＩ外語　風雲の塔の少女　あるいは非暴力の高い砦　完結

もうなんぼ殺してもＯＫです　完結しました

作者　後書き

難産でした　三部作です　ちなみに　第二部はまったくこんなことになるとは
予想もしていませんでした。（当初の予定では長井美香と二人の妹を連れて
どこかへ駆け落ちするという結末を予定していた。丸井絵美は当初の想定では
まったくのチョイキャラだったのですが）
しばらく　休養をとります

ご愛読ありがとうございました

aage

age

保守ＡＧＥ

保守ＡＧＥ

寒い寒い冬の日・・・熱帯魚を飼ってる中年のカトレア会の男がいた。
ある日、熱帯魚の水槽を温める機械が故障した、しかし、それに男は
一日気づくことはなかった、男が気づいたときには、熱帯魚は真っ白になって
水面に浮いていた。しまった！と思った男は、急いでその熱帯魚の心臓マッサージし
パイロゲンの１０００倍溶液に駄目もとで入れた。翌朝、間違いなく死んでいるだろう
と思って、その溶液をふと見ると・・な、なんと真っ白だった熱帯魚が
元気はつらつに泳いでいるではないか！！
男は思った、ああ、これが命の水・・パイロゲンか
今、その男はパイロゲンの確信を得て毎日元気はつらつ忙しく
カトレア会活動に励んでいる

真っ白になった魚が浮いていたら、そいつは死んでいる…
それが動き始めたら・・・そいつはゾンビだ。動く死体なのだ！

政教一致＠大阪早く書けよ。

>>113
熱心な統一教会信者が、こんなところに書き込みする時間があるのかい？
　だいいち、今の名称は「統一教会」ではないでしょう？

すみません、次回作マジで考えてる最中なんです

関西ローカル路線で来ましたんでもうぼちぼち東京ではないかと

で、ついでにですが

Ｏ　２６年式回転拳銃空挺部隊仕様　実在しません

Ｏ　旧ソ連のミニコプター　　　　　　　　同上

Ｏ　３７ミリガンランチャー　　　　　　　　同上

なお　話の中にガンバと仲間たちの替え歌が出てきますが、ＯＰとエンディングが混ざっているのはわざとです

なお、もうしばらくしたら会社の業務も落ち着いてきて、また創価学会をねたにした
物語を書くことができようかと思っております

政教一致＠大阪　

ねたを考えたのですが、それはモロに堕地獄仏法（筒井康隆）でした。傑作（と一人で考えている）なのですが…

じゃ、創価と統一教会が戦う小説きぼんぬ

それも考えましたが…

両方から狙われるのも、なんだかなあという感じです。

参考　考え出したタイトル

「蹴りたい大作」

「福運が切れるまで」

「層化の中心で、愛を叫ぶ」

「層化の世紀」
（内容　ある日突然、創価学会が信濃町から流した洗脳電波により全人類のほとんどが
創価信者になってしまうという事件が発生、深い地下で作業していたため偶然創価信者にならずにすんだ
主人公は決死の逃亡を続ける羽目に）

東京都が国と協力して、大深度計画に大幅な予算を組んでから、十数年が経とうとしていた。
　大深度計画は、地上に溢れかえったインフラを、全て地中に閉じ込めて、
地上を人に優しい環境にしようという理想のもとにつくられた。
　水道、電気、ガスは言うに及ばず、道路や鉄道、その他の公共施設、果ては住居に至るまで、
地上に害をなすと見られるあらゆる物が、立法によって地中深くに落とされることになった。
　当初、学者やマスコミ、評論家はこの計画が実現不可能であることを躍起になって説いたが、
時が経つにつれ、人々は関心を失い、そして忘れていった。
　

「スーさん、オレら二人だけじゃないスか？こんな日に働いてるの。日曜の、しかも年に一度の
祭りの日ですよ」
　飯倉健太郎は、身の丈ほどしかない、暗いトンネルを上司の鈴木学と歩いていた。
「おい、ケン。お前は本当に馬鹿だな。そんな訳ないだろう。口はいいから、ちゃんと前を見て歩け」
　二人は、大手ゼネコンの孫受け会社に勤める工事屋である。
「でもね、スーさん。少なくとも、こんな日にこんな地中深く潜って働いてるのは、オレらぐらいでしょ。
世界中でね」
　健太郎は、不満をぶつけるかのように、岩盤を拳で叩いた。
　トンネルは緩やかに下っている。
　彼らが歩いているトンネルは、以前、調査用に掘られた坑道である。

「創価完勝の年」をテーマにきぼんぬ

我らが偉大なる唯一絶対にして永遠の指導者にあらせられる池田大作先生マンセー！！

じゃ、やめる。

続きで…

彼らの歩いている点検トンネルにはいくつもの竪穴があり、そこを地上へのケーブルが貫通している。古いものは銅線のＬＡＮケーブルが混じっているが
ここには光ケーブルしかない。
トンネルの歪みセンサーにアラームが発生しているので、彼らは駆り出されたのだ。もっと未来にはこうした点検もある程度までは作業用のロボットに
代替される予定なのだが…
「空気、なんか匂いません？　」健太郎は鈴木に言った。
「ガス、ではないな」そう言いながら鈴木はエアの小型ボンベにつながったマスクを出した。
こうした地下の長大構造物は時としてガスが充満していることがある。
「いや、なんか…こう、生臭いっちゅうか、彼女が生理の時に…」そんな事をいいながら健太郎は９０度の角を曲がった。
そこには…

「お、おいどうしたんだ」
「いいや、変っすよ」
「改行がか？」
「それは作者がエディターをいちびって変えたからで、本質的には地下のここで匂いが漂ってるってのは」
「ふむ、いや、まてよ」
鈴木は携帯式のガス検知器を操作した。
「なんですか」

「ガス（坑道では一般的に恐れられるのは一酸化炭素ガス）じゃない」
「は、はい」
「あれを見ろ」

健太郎は近くのケーブル溝を見た。
そこには、かっては人間であったであろうばらばらの人体が、引っかかっていた。
「う、うわっ」
「まだ、時間はたってないな、センサはそこにあるか」
「ありま…うげぇ…」
「あるのかないのか」
「あります、ゲロゲロ」

「うわー、ひどいなーおまい、昼にスイートコーンとグリーンピースあんまりかまずに食ったな」
「そんなのより、鈴木さんこれ！　」

鈴木は、顔色一つ変えずに、事故だなと言った。

「じ、事故ですか」
「ああ、めったにないが上で、この竪穴になんかの拍子にはまって、そのまんま地下まですとんと
落ちてしまうというケースがある。」
「し、しかし、すげー狭いトンネルですよ。直立不動の姿勢でない限り何かにひっかかりますよ」
「こんだけ狭いトンネルだから、気絶したりすると稀にってことで…普通転落すると人間は何かにつかまろうと
本能的に動くものだからな。」

「そ、それって、落ちる前から死んでたってことなんスかね？」
「馬、馬鹿、俺が分かるもんか。とにかくケーブルを調べろ」
「で、でも……」
　ただでさえ、薄暗く狭い地中のトンネルの中である。それだけでも十分
気味の悪さを覚えるが、死体とそれが放つ異臭が生々しい実感
を与えてくる。
「ケン。このことは後で上に報告しとく。だから、早くケーブルを調べろ。
それともお前は、この肉片を袋詰めにして、表まで担いで行くつもりか？」
「わ、分かりました」
　健太郎は、カバンから検査機器を取り出し、調べ始めた。
　鈴木は、その様子を見守りながら、チラリと死体に視線を送った。

「スーさん。やっぱ駄目っスよ。ここんとこ折れてますね」
「そこだけか？そこだけだったら、１０分ってとこだな」
　二人は、慣れた手つきで作業にかかった。
　光ケーブルは、その構造上、極端な折り曲げが難しい。既存の
製品などでは、最小曲げ半径が３０ミリといった規定が定められて
いるが、最近は１５ミリ、またはそれ以上といった技術革新も進んでいる。しかし、どちらにせよ、折れてしまっては話にならない。
「さあ、ケン。帰るぞ」
　手際よく取替えを終えた二人は、通信チェックを済ませ、アラームを解除して、荷物をまとめて歩き出した。
「全くとんでもない一日っスよ。ホントだったら、昼っから酒でも飲んで、今頃祭りで大騒ぎしてますよ」
　仕事を終えた安心感からか、健太郎の足取りは軽くなっていた。
「本当だな」
　答えながらも、鈴木は一抹の不安を感じていた。

鈴木はエレベーターのボタンを押した
「おや、停電だな」
電力地下は完全に地上の一般に対する東京電力とは別系統の変電所から電気が供給されている
だが、エレベーターは大きな電力を消費するので停電などのときは動かない。
「非常エレベーターは１キロ先っすよ　すーさん」
「仕方ねえだろ、それにこれは…」

なにかおかしい　鈴木は言葉に出さずいやな予感をかき消そうとした。

地上に出るまでには、一時間近くかかった。非常エレベーターは遅かった。

エレベータのドアが開いた瞬間、健太郎はその瞬間をはっきりと覚えている。

ドアが開いた瞬間、遠くで爆発音がした。近くでの爆竹や車のバックファイヤーでないことは明白だった。
非常エレベーターの出口はまだサービス棟の地下１階だった

「な、なんだ？　」
二人は驚いて地上へ出た。

あたりは祭りどころではなかった。東京の町中のあちこちから黒煙が立ち上っていた。
うるさいぐらいのヘリの音がしているが、その音以上に二人の耳に異常を知らせたのは、
銃声、それも機銃などの連射音だった。
「東京で、クーデターが起こったのか？」
「スーサン、やばいっすよ、とりあえず爆発とかの巻き添えにならない場所へ避難しましょう」
「そ、そうだな、命あっての物だね、どろんするか」

彼らが作業服のまま、近くの公園に駆け込んだころには、夕暮れが迫っていた。

停電したままなので、電車も動かないし、携帯も「圏外」の状態だった。

「なんだか、俺たちは社会から取り残されてるみたいだな」
「スーサン、そりゃ嫌味っすか」

その時、彼らの背後で若い女の絹を裂くような悲鳴がした

　二人は反射的に悲鳴のした方向に振り向いた。
　ちょうどスベリ台の向こう、木の陰のところに、人影が見えた。
　スーツを着たサラリーマンらしき男達が、
若い女性を拉致しようとしているらしい。いや、暴行を加えようと
しているのかも知れない。
　男は４人いる。
　鈴木と健太郎は、ほとんど考える間もなく、彼らに向かって突進した。
　男達が二人の走りよる音に気づいた時には、すでに鈴木の一発目が
一人の男を捉えていた。
（ゴツッ）
　鈍いおととともに、男は不自然に仰け反り、崩れ落ちた。
　健太郎は、ほとんど同時に、別の男に組み付いていた。
　

格闘は、唐突に終わった。

どうやら、男たちには本格的な「戦意」はなかったらしい。彼らは意外な挑戦者に
驚くと同時に、逃げようという反射的行動をとった。

「大丈夫か」

政教一致＠大阪殿、たまには雑談でもしないかい？

最近仕事はどうよ！？

テスト書き込み

最近は、「松谷さやかのモデルとなったお局様（それでも政教一致＠大阪よりはずっと若い）と二人三脚で
コピーとか電話番とかやってます。

とか言いながら本編へ

「大丈夫か」

健太郎は女を助け起こした。
「ああ、助けてくれてありがとうございます。」
女は礼儀正しく言ったが、ショックを受けていることは明白だった。

「ターイムショック」
女はつぶやくと倒れた！

ちゃらちゃちゃ〜「ターイムショック」

「しかたないな、ケン　この女にトルネードスピンをくらわして、正気に戻そう」
「えースーサン、やるんすか」

　　　　　　　　　 /^l
　　　　 ,―-y'"'~"ﾞ´　 |　　　もさもさ
　　　　 ヽ　　´ ∀ ｀　 ﾞ':
　　　　　ﾐ　　.,/)　　　､/)
　　　　　ﾞ,　　 "'　　　´''ﾐ　　　ﾊ,_,ﾊ
　　（（　 ミ　　　　　　　;:'　　,:' ´∀｀';
　　　　　 ';　　　　　　彡　　::　っ　,っ
　　　　　　(/~"ﾞ''´~"U 　　 ι''"ﾞ''u

やむをえず二人は女を回旋塔にくくりつけてぐるぐる回したり、箱ブランコで思いっきり振り回したりした。

「しかしなんだってタイムショックなんだ？　」
「ロリーの作者が、あの少女のファンだったからでは？　」

そのとき、女が意識を取り戻した。

「いや、キンマンコはいや！　やめて」
女は叫んだ。
健太郎は聞き返した
「きんまんこ？　ってなんだ」
女は不思議そうな顔で、
「あなた達は学会員じゃないの　」と言った。

「学会員？　なんの学会だ」鈴木は不思議そうに尋ねた
「スーサン、学会ってほら　」
「と学会？　」
「違いますよ　なんでトンデモ本の品評せにゃ、ならんのですか」
「じゃ…？」
「創価学会です」
女は唐突に言った。顔色はまだ青いが目には力が戻っていた。

女は、梶原小枝子と名乗った。小枝子は大学を出てすぐに東京で共産党系の
病院の事務員になったらしい
「今日も、お祭りで…」

祭りだわっしょいをやっていると、いきなり池田大作が・・・

「テレビの番組に出てきて、『おろかな人類どもよ、我が前にひれ伏すがいい』
といったんです」

「最初は私たちも意味が分かりませんでしたが、しばらくすると…」

病院に次々と患者が運ばれてきたり、電話がかかってきたりするようになった。その内容は…

「なんだって、普通の人が突然創価学会の狂信者になったって？　」鈴木は不思議そうに言った。
「ええ、ガスか電磁波か、何を使ったのかは分かりませんが人々が突然創価学会になってしまたんです」女は言った。

「じゃ、俺たちはどうなんだ？」健太郎は言った。
「たぶん、何を使ったのかは分からないけど日本中の全員が同時に創価学会になったわけではないみたいです。キリスト教系の病院へ電話したら
パニック状態でしたけど、後で考えたらそれはキリスト教系の病院は、少なくとも電話に出た看護師は創価学会じゃなかったからで…」
「うーん」
「しばらくすると、創価学会の下部組織が武器を持ってやってきて病院に攻撃をかけてきたんです」
「け、警察は？　」
「襲撃してきたヤシの中には警官もいました。それで…」
「逃げてきたって訳か」鈴木は健太郎と顔を見合わせた。

　鈴木も健太郎もまだ頭の中が混乱していた。
　今朝、二人は確かに当たり前の日常の中にいたはずだった。だが、
地中に潜っている間に世界が一変してしまった。二人を何か圧倒的な力が、
無理やりこの非現実の世界へと追い込んだのだ。
「浦島太郎だな……」
　鈴木は空を見上げ、つぶやいた。
　頭の中では創造だに出来ない異常な世界が、今、二人の前に、
いやこの国のすべてに広がっている。
「浦島太郎だ……」

訂正
二人の前に→三人の前に

健太郎は、公園の側に止めてあった軽トラに、キーが挿しっぱなしであることを発見した。

三人はとりあえず、東京を離れようということで意見が一致した。

「スーサン、ガソリン満タンっすよ」
「ついてたな、なあ梶原さん、あんた…家は」
「実家は大阪なんです、でもさっき電話したら」
「ん？　」
「池田先生がいかに偉大かを家族全員が…」

健太郎はキーをひねった。
気まずい沈黙を破ったのはカーラジオだった。
『…は、街頭に出て全員でイケダダイサクの写真を、伏し拝んでいます』

「お、まだ放送している局もあるんだな」

『狂ったように、池田先生は末法の救世主だと叫んで手当たりしだいに日蓮正宗の、人々を虐殺しています』

もっとラジオの音を大きくしようとした鈴木は、ダッシュボードに金属製のものが無造作に突っ込んであるのを見た

なんだろうと手に取ると、ひんやり冷たい感触に「Ｓ＆Ｗ」の刻印が入った拳銃が…

街はもう夕闇の中に沈んでいた。電気は切れたままなので街灯もビルやコンビニなども真っ暗で何か
異様な雰囲気だった。
そんな街頭で、集団で三色旗を打ち振りながらやってくる若い女たちの集団を、三人はとっさに３Ｐをしている振りをして
やり過ごした。

「はあはあ」
「ちょ、ちょっと…」
「スーサン、もう行っちまいましたよ」
「くっ、もうちょっとだったのに」

小枝子は、ひどい、ひどいわと言った。
「まあまあ、これはしょうがなかたんだよ」健太郎は穏やかに言った。

「さてと、これからどこに向かうかだが」

「代々木の共産党へ」
「あのなあ、分かってないようだから言うが俺は危険を避けたいんだよ」
小枝子は、少し考えてから、じゃあどこへ、と力なく言った。

「あの、とりあえず関西方面へ走りませんか」

小枝子は関空ーマニラのフィリピン航空の航空券を持っていた・・・
この国ならカトリックが多いからなんとかなるかも・・・

とにもかくにも目的地は必要だった　三人は出発した

街は、焦げ臭いにおいがした。
どうやら焼き討ちや市街戦は、東京中のいたるところで起こっているらしい。
それは、全人類が同時に創価学会になったわけではないという小枝子の意見を
実証しているようだ。
鈴木は小枝子に言った。
「しかし、創価学会ってのはあれだろ、平和と文化と教育を旗印にしている宗教団体だろ」
「ええ、鈴木さんはなぜそこまで知ってるんですか」
「そりゃ、誰でも知ってるさ…」

どうやら、東京中の創価学会員は戦闘に駆り出されているようだった。
このトラックも実はそんな学会員が乗っていたらしく、荷台のブルーシートの下には武器弾薬や米軍のＭＲＥが積み込まれていた。
「こんなにも武器を、やっぱり噂は本当だったのね」
「なんだい、梶原さん」健太郎は運転しながら言った。
「創価学会が、いえＳＧＩＩがアメリカの武器商社、いわゆる死の商人を買収したという噂が、共産党ではしきりとささやかれていたんです」
「ＳＧＩって、なんだ？」
「そうかがっかい・いんたーなしょなるです。」
「ほう」

「でもまさか、こんなことになるなんて」
「ああ、そこ、右だ」
「どこいくんすか、スーサン」

鈴木は、得意げに　いい場所があるんだ　とだけ言った。

鈴木の言ういいところとは、下町の操業停止中の工場だった。

かって知ったるという態度で、トラックを駐車場へ突っ込むと、鈴木は工場の裏手へ消えた。

しばらくすると工場の事務所の扉を開けて、彼は戻ってきた。
「夜間の移動は危険だ、一応屋根のあるここなら、一夜を明かすのには十分だろう」
「こんなところ、良く知ってましたね」
「ああ、俺の親父の工場だからな」

驚いた健太郎に、鈴木は短く
「正確には、だった　だがな」と付け加えた

さいわい、水道は止まっていなかった。水でぬらしたタオルで、トイレの中で体を拭うと汗と脂が多少は
拭い去られた。

足をバケツの中で石鹸で手洗いし、頭の毛も洗面台で石鹸で洗うと気分が落ち着いた。

「スーサン、ここって…」
「ああ、おれの親父の工場だ。元、がつくがな」

鈴木は、父が創価学会にいたことを語った。
「物心ついたころには、財務財務で会社の経営もとんでもない状態になっちまって。」

「口を開けば信心信心でな、だけど以前はまだ宗教団体としてまともなところもあった」
「は、はぁ」
「宗門と袂を分かったあたりから、おかしくなっていったんだ」
「あの、おかしいって？」

「箔付けのために勲章を金で買って見たり、墓石を売りつけてみたり、選挙とか」

「まあ、そうこうしてる内に親父もとうとう倒れて、うちには莫大な借金が残った。それを見て
学会のみんなは、「佛撥が下った」だの、「活動してないヤシの哀れな末路」だの、散々言いまくった。
おれはその時から本尊を捨てて、一般市民としての生活に戻ったのさ」

あまりのことに、健太郎は地底人が一般の生活？　と突っ込むのも忘れていた。

「さあ、寝ようか　事務所のソファでお嬢さんは寝るといい」
「俺たちは？　」
「工場の更衣室は畳が引いてあるから」

「池田大作教祖万歳！」早朝５時、この意気の良い掛け声から彼ら層化信者
の一日がスタートする。５時半、水風呂に入り「池田・神崎・創価に全ての
活力を費やします！我々は信者です！他宗教は嫌いです！」
これを延々と叫び続ける。喉がかれる頃池田の脳波が伝わってくると信じられている
謎の汁を飲む。

その声は工場に潜む三人にも聞こえていた。
トラックで脱出した三人の前にはさらに驚異の光景が待ち受けていた。
「おー公園で朝からバーベキュー大会か。創価学会も祝杯を挙げているようだな」鈴木は大量のまきを
運んでいる人々を見て言った
次の瞬間、絶叫が響いた。
「子供は殺さないで、おねがい　子供は殺さないで」

何事かと三人が公園を見ると、まきの山の上に見るからにかわいらしい赤ちゃんや、まだよちよち歩きの
幼児がぽいぽいと投げ上げられていくところだった。

さらに良く見ると、公園のあちこちでは女がレイプされていた。
「スーサン、これ」
「む、「第１３３公開処刑センター、日蓮宗」？」
風に乗って、ガソリンの匂いがした。

（諸般の事情により、子供が殺されるシーン割愛）

「なんてことを」健太郎は青ざめた顔でつぶやいた。

（割愛）で逃げるのはよくない

諸般の事情？　？　？

諸般の事情
子供が死ぬシーンで煽りを入れるような事はちょっと

健太郎は逃げるようにその場からトラックを出した。

しばらく走っているうちに、電力が回復した。と言う事は当然、信号も復活したし、自動販売機も
復活したので彼らは近くのスーパーの駐車場に入った。
スーパー自体はシャッターが閉まったままだったが、コーラやキリンの自販機は生きていた。
「カロリーメートがある」
「そんな不味い物、食べるんですかっていうか飲むんですか」
「空腹には勝てないよ、キミもどう」
「う、うーん　しかたないわ」
三人はカロリーメートをスーパーの前のベンチで飲んだ。　まずい

「青汁よりはましかな」鈴木は言った。
「あ、あのう、スーサン…そこにあるあれは青汁の自動販売機では？　」
「げッ　こんな自販機もあるのか」
「ま、まあ。女性用下着の自動販売機まであるわ、変えの下着買おうかしら」
「いや、それはちょっと意味合いが違うんじゃ」健太郎は少し遠まわしに忠告しようと
言葉を考えたが、小枝子はコインを投入して下着を買った後だった。
結構実用的なショーツが入った、ビニール袋が出てきた。

「ブラも、欲しいけど」
「俺もほしいなぁ」
「俺も」

三人を乗せたトラックはその後も快調に走り続けて…

湘南の海辺にやってきた
海岸では法華経の僧侶や、その他の宗派の僧侶や尼僧の死体を
波が洗っていた。どうやら海に投げ捨てた遺体が戻ってきたらしい

高級な僧侶の衣服を着た遺体が波で、揺さぶられている姿は奇妙に物悲しいものだった。

波がかからない海岸には棒くいに差し込まれた生首が立てられていた。
やはりスキンヘッドの僧侶と思しいものが多い。
「スーサン、この首、むちゃくちゃに切り刻まれてないすか」
「あー首をきれいに切り落とすのは難しいんだよ」
無念さでか、かっと見開かれた彼ら彼女らの目を、カラスがつついている。

鎌倉の町は破壊されていなかった。ただ、市内の何箇所かで燃やされた車が目に付いた。
町外れにある旅館で、彼らはやっと風呂と布団と暖かいご飯のある休息をとることが出来た。
女将が好色な笑みを浮かべて言った。
「お布団はどうしますかねぇ」
鈴木は言った。
「どうもこうもねぇよ。さっさとひいてくれればいいんだ。明日は名古屋を越えて常勝関西に
たどり着かなきゃならんのだからな。」

「ま、まあ、そうでしたの」
「女将、ここに信濃町の発行した武器移送許可証がある。
（鈴木は、トラックにあった書類を勿体をつけて見せた）
期限は、明日までだ。だから今日は早くに寝て、明日は早くに立つ」
「は、はい」
「今ここで、宿代を払っとくぜ。これなら文句はねえだろ。
もし文句があるなら、信濃町のこの番号にかけてくれ。総務担当の
副会長がだれか出るはずだから…ただし一つだけ言っておくが…」
「は、はぁ」
「その副会長から一つ上は秋谷創価学会会長、さらに一つ上は池田名誉会長だ。
もし失礼な物言いでもあったらただでは済むまいよ。要はおれたちは名誉会長から
数えて三つ下の地位にいるんだ」
女将はそそくさと出て行った。

「大丈夫ですか、あんな事言って」
「大丈夫さ、あの女将、近所の（創価学会文化）会館へでもちくりに
行くつもりだったかもしれないが、考えを変えただろう」
そのとおりだったようだ。翌朝彼らはないごともなく出発できた。

「ないごとなくすぎましたね」
「おお、ないごとなくすぎたな」

などと誤字をネタにしてギャグっていると、トンネルが見えてきた。前には
学会のブレザー部隊が非常線を張っている。

もちろん、彼らは武器を持っていた。肩から吊っている自動小銃はＡＲー１８のようだ。

「強行突破は無理だな」鈴木はＳＷ６６５をベルトに突っ込みながら言った。
「そりゃ…」健太郎は小枝子を見た。銃撃戦になれば三人の目的である関西行きは露と消える。
「しかたない、うそ八百作戦だ」

「止まれ、通行証を拝見」
学会ブレザー員は言った。

「通行証はないが、これを…」健太郎は例の武器移送許可証を見せた。
「なんだ、移送許可？　」
「ああ、大至急信濃町へ電話して確認してくれよ　急いでるんだ」
「まて、創価なら、法華経が唱えられるだろう？　言ってもらおうか」

正直、貴方達を見て、私は、言葉を失いました。
繰り返される暴言、「氏ね」←字が間違ってますよ!　など
低脳な事この上ない発言を繰り返し・・・・・。
貴方達は未来あふれる若者、次の時代の日本を担う、若者なのですよ？
私には、娘がいます。東京大学に通い、充実した日々を過ごし、
私、プログラマーになるの！なんて夢を私に話し掛けてきます。
それに比べて貴方達は、いったいなんなのですか！
今日こそ言わせて貰います。
モウ閉鎖してください。これは貴方達のために言っているのです。
なぜなら、君たちは未来あふれる若者なんだから・・・・・
さあ！ともに歩みましょう！共に我が日本を作りましょう！
さぁ！共に語り合いましょう！共に羽ばたきましょう！
貴方達はダイアモンドの原石です！
磨けば、すばらしい輝きをえる事でしょう

しかし本当にNETとは使い方でどうにでもなるものであります。
ちょこちょこ覗いては陰で中傷している人達の事も
池田の耳には入ってきています、暇な人達だなと思うと同時に
表に出てきてはっきりと物を言えない、その人達の卑劣さには怒りを覚えます
面と向かって言えないときは口を開くなが池田の主義です
リングに上がってもいないで、相手に殴られる危険ゾーンにもいないで
相手を殴るような意識が、今の日本の若年化した陰険な犯罪につながっていると
池田は思います、どうぞ皆様、言いたいことがあったら、陰でこそこそしないで
名前を明記して、自分の言葉に責任を持ちましょう

>>194

と、最高裁の判決が決まったあとに裁判所でわめいた脳内患者は、死刑が確定した。
２０ＸＸ年、日本では死刑が確定した場合、即執行されるような法律改正がなされていた。
始めは冗談だと思い、きっと池田大作と創価学会が助けてくれると信じて疑わなかった。
「ふざけんな」「冗談だろ」
しかし、法務執政官は黙々と作業を続け柱に死刑囚を縛り、目隠しをしようとした。
ようやく空気の変化を読み取ったのか、死刑囚は脂汗を書き、ズボンに暖かいものを感じた。
「うそだろ」
執政官の準備完了の合図を皮切りに、自衛官が6人入ってきた。
なりからして、１人は隊長らしかったが、ネームも階級章も取り外されていた。
寝覚めが悪くならないための配慮らしい。
自衛官の隊長は執政官から合図を受け取ると、隊員たちは一斉にアーマライトを構えた。
そして脳内患者は最後に正気に戻った。
自分はつまらない幻想に酔っていたこと、イデオロギーは自分を助けてくれないことを悟った。
こんなに創価を信じていたにもかかわらず、池田大作に裏切られ、学会から見捨てられ
ようやく自分はちっぽけな存在であることにはじめて気づいたのだ。

「俺が間違っていたーーーーー　許してクレーーーーー」

その地の底からの叫びは自衛隊が構えるアーマライトの音でかき消されていた。
いくつかの乾いた音がした。
そして、しばしの沈黙が流れた。
彼は息絶えていた。

（２ちゃんねるで、また逮捕者！！）
警視庁ハイテク犯罪課は自称２ちゃんねらーでアンチ創価のキモヲタデブ男（３５）容疑者を
名誉毀損と不正アクセス禁止法違反で逮捕した。
調べによると同容疑者は創価学会員名誉会長池田大作さんの
悪口や卑猥な書き込みをして名誉を傷付けた疑い。
また、掲示版荒らしをした疑いも、もたれている。
調べに対し同容疑者は悪口をかくことで日ごろのうっぷんをはらしていた
申し訳ないことをしたなどと供述している。
警察では他にも余罪がないか捜査を進めている。

>>197

と、ある精神病患者は脳内で妄想していた。
一生この白い壁のはやに何の希望があるというのだろう。
医者には彼がなぜ精神を保っているのかわからなかった。
しかし、医者には関係なかった
また暴れだす前にダウン系のお薬でも処方しておくか。
脳内患者は深い眠りに落ち、静かになった。

２０ＸＸ年
創価学会委員は反政府組織構成員とされ、収監されているか、
精神病患者専用隔離病棟にいるか、死刑になっている。

創価学会滅亡記第1章　終わり

俺ってば　自慢じゃないけど　投票したことない２７歳！！
こんな俺の　かっけープライベートを　教えてあげちゃうんち
男は車　車は男　そして愛車は　ステップワゴン　最高じゃん
爆音マフラー　光るカーステ　自慢のアイテム　アイムフール
スモークフィルム　クリアーテール　コントラスト　完全ラスト
派手なエアロで　かっこよすぎで　踏切ダンスで　みな注目
もちろん土禁で　靴はトレーで　芳香剤で　トイレじゃん
深夜のドライブ　クルージングで　地元の有名ラーメン店
軽自動車は　煽って割り込み　ブレーキ踏んで　慌てさせ
遅い車は　次の信号　そっこー降りて　ゴルフクラブで　制裁よ
交差点　信号赤でも　ホーンを鳴らして　爆走特攻　パッシング
曲がる時には　歩行者いれば　そっこー発車で　けちらかし
近道抜け道　路地裏爆走　対向車　相手がどくまで　睨み付け
渋滞はまれば　舌打ち連発　助手席ﾅｵﾝの　ナビに激怒で　謝らせ
スーパーウーファー　ずんどこかまして　尾崎豊と　B`zでグ
タバコマルボロ　ポイ捨て上等　お陰で車内は　いつも綺麗
夏でも冬でも　洗車は５時間　クルマを磨けば　俺も光るぜ
ダチが経営　チューンのショップで　パツキン茶髪の仲間と談笑
壁にはアイドル水着ポスター　山盛り灰皿　延滞中のエロビデオ
家ではテレビが　時計代わりで　ドラマ　お笑い　スペシャル番組
週に一度は　新装開店　パチ屋に列んで　ひたすらパチスロ　
どうするアイフル軍資金　勝ったら焼き肉　ファッションヘルス
負けたらいつもの　カップやきそば　コンビニ弁当　炭酸ソーダ
本も毎月潮　パンプキン　聖教新聞　パチスロ必勝法
携帯ドコモの最新機種　いつも自慢で　出会いっ系で　援助交際
服の色は赤と黒　首と腕には光り物　ネックレッスとロレックス　
ビリヤード　っとかボーリング　カラオケもちろん　朝までオール
ガストがアジトで　ドリンクバーで　仲間で粘って　ジッポかちゃかちゃ
用もないのに　オートバックス　特価のムートン　アルミホイール
俺も家族も　連れもナオンもみんな創価学会員。池田大作先生命たぜ!!

<<200

ここは小説のスレであって詩およびラップのスレではない
これだから層化は基地外といわれるんだよね。
すれ違いレッドカード
まだまだ第2章の始まりは後です。
皆様しばらくお待ちください。

創価が殲滅されたがまだ残党がゲリラとして残っていた・・・創価のおかげでフィリピンや
ベトナムに逃げていたカトリック関係者が戻ってきた・・・。

久本雅美は湯船の中で池田大作のペニスを握り締めた。
久本雅美の小さな手は池田大作の袋を揉み…陰茎をしごき…
亀頭を撫で回したりしながらそっと動かし始めた・・・

池田大作「ダメだよ、こんな所で…ううっ…ﾊｧﾊｧ」
久本雅美「ええやん…しよ？ね？」

久本雅美が顔を近付け激しいキスを交わすと、ふたりは向かい合った・・・
久本雅美は池田大作の上にまたがり、その小さなマンコに
池田大作のペニスが根元まで入るように、ゆっくりと腰を深く下ろした。

久本雅美「あァァ…ﾊｧﾊｧﾊｧ…大作ｸﾝ気持ちいい？」
池田大作「ﾊｧﾊｧ…気持ちいいいよ…すっごく…ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ」
久本雅美「ああ…お湯が・・」

久本雅美が激しく腰を動かすたびに、お湯がバシャバシャと波打ち
池田大作の荒い息使いと久本雅美の喘ぎ声が響く・・・

久本雅美「あっ、イク…だぁめ・・だめ・・だめぇ、あっあっ、」
池田大作「・・雅美、雅美、俺もうだめ、ううっ・・」
久本雅美「大作くん…あっ、あぁん…あんっあんっ・・ああああああ」

・・・池田大作の大量のザーメンが久本雅美のオマンコに放出され
久本雅美は池田大作の上で果てた。

>>203
想像しただけでもｷﾓｲ

お湯の表面に、白いかたまりが浮かんだ。

このお湯が創価信者の間では万病に効く魔法の水として高値で
まわされていることを知っているものはごく小数である。

池田大作はお風呂から上がると秋山を呼びつけた。

いかに会長を名乗っていても「来い！　」の一言で犬のように
呼びつけられる秋山は、乗ってくる車もＫカーだった。

生意気な山本かなえをシめてやるッ！
名誉会長である池田大作が見守る中、制裁は行われた。
既に山本かなえの口中では秋谷栄之助の赤黒い怒張が暴れている。
「神崎君、かなえのお尻がおねだりしているようだね」
池田大作の声に応じて、神崎武法のブリーフから屹立した一物が顔を覗かせた。
ゆうに一尺はあろうかという業物に、恐怖に顔を歪めるかなえ。
しかし、その恐怖心とは裏腹に、山本かなえの肉棒は硬度を増していく。
−かなえにとっては、その恐怖こそが色欲そのものだったかもしれない…。
天を仰いだ山本かなえの頭皮を、池田大作が絶妙な舌技で剥いていく。
サーモンピンクの亀頭が徐々に姿を現すのと平行して、
神崎武法の淫槍が山本かなえの菊門にねじり込まれていく…。

「はうっ！　」
「なんだ、神崎君、もうはてたのかい」
「す、すみませんつい…」そう弁解しながらも彼の目には怯えがありありとみえた。

>>255-256
皆様ありがとうございます。

まちがえました　雑談スレでのレスでした

狂気の４Ｐの後で、創価・公明の最高幹部たちは創価学会の本部機構でも最深部の広間
「三色旗の間」でうちそろって高級な酒を飲んだ。

「ところで、今度の選挙のことですが」
神崎は池田大作が上機嫌なのを見ながらおそるおそる切り出した
「今回のことでは全世界が大変驚き、かつ注目しています…」
「だからこそ、だからこその選挙じゃないか。キミは２００４年の選挙で一千万票どころか
９００万さえ取れなかった屈辱を忘れたのか」秋谷が言う。口調は穏やかだ。

「まあまあキミたち、いがみ合いはよくない、酒が不味くなる」池田大作は上機嫌だった
彼は神崎に先を促した。
「で、選挙がどうかしたのかな」
「そのう…」

イケダダイサクは、ついに参議院選挙に立候補したのだ　それもわざわざ無所属で…

イケダダイサクは最近、毎日のように選挙カーに乗って出かけるが、そこで
キンマンコ級失言を繰り返すので神埼も困り果てているのだ。

「元気なお姿を拝見できるのは結構なのですが、もっとこう、箔をつけるというか
貫禄をつけるためには姿を見せないという演出も多少は必要なのでは」
神崎は思い切っていった。前に同じようなことを新聞の取材に対して
言った男は学会の敵として追放されたことを知るだけに、彼のわきの下には
汗がにじんでいた。
「んもー、姿を見せずに選挙かつドおができるかね」イケダは関東なまりとも
なんとも言いがたい日本語で言った。

翌日、創価学会の本部をローマ法王の特使が訪問するという
知らせが届いた。

このバチカンのバカチンがぁ

「うっ、このカルトくささが漂う、巨大なビルは？　」

ＡＧＥ

向こうから男子部の集団がやってきた。

魄鴎復活　どうする政教一致＠大阪　

そして次の日
成田にアリタリア特別機でやってきた一行がいた・・・バチカン特使である
「ついに池田と会える・・・」特使は、いろいろな言葉で何度もつぶやいた

もちろん、特使は日本語でもつぶやいた
「ツイニ　イケダ　ト　アエル」

それから特使は、フィリッピンから帯同してきた日本語通訳、ドン・ロドリゲスに言った
「ほんとうに日本語で「お会いできて光栄です、あなたに神の祝福があらんことを」は
コノトウニョウノブタヤロウガ、ハイツクバッテイノチゴイヲシロになるのか　妙に長くなってるようだが」
「は、間違いはございません」
「今日はいいお天気ですねは、「レイプマシネ、ハヤクシネ」だな」
「はい、とてもお上手です大司教様」

>>222
どうもしません

「歓迎会のスピーチ、つつがなく通訳してくれるよう、頼むぞ。アドリブを入れたくなったときには
目で合図するから、原稿だけではなく私の表情も読んでもらいたい」
「おお、大司教様　万事お任せください」
ロドリゲスはにこやかに笑った。
「カネデクンショウカッテルクセニデカイツラスルンジャネー」
「おう、メイヨナントカニザイムヲイクラツギコンダ、カネカエセ」
特使の御付きの神父たちもさっきロドリゲスから教えられた日本語を暗誦している

続き期待

突然池田大作はしゃべり始めた

「創価学会員なのに高卒って恥ずかしくないの？
高卒ってハズカシー
昔は進学率が低かったから、高卒でも十分だったが、
今の２０代で、高卒なんていったらほんとにイメージ悪いね。

だって、ヤンキーだって大学に行っている時代だよ。
Ｆランクにも２部にも引っかからない人間って、いったい何なの？
しかも、そのことを何とも思っていない。
脳の構造がどこか普通と違うんじゃない？

親がリストラや倒産で経済的な理由があるっていうのならしかたがないが、
ほとんどのＤＱＮは、親のスネをかじっているプータローかフリーター
だろう。社員になったとしたって、すぐに辞めて雇用保険をもらって、
しばらくグータラして転職する。それの繰り返し。
一方、大卒の生き方は、こうしたグータラの反対だ。

これじゃ、いつになっても高卒の社会的評価は上がらないよ。
高卒は逝ってよしだな。」

さらに池田は続けた

創価学会員・・・
確かに語呂はいいかもしれない。
しかし、創価学会員を自ら名乗るもの。これは阿呆だ。
宗教団体に帰属意識を持ちブランドのようにアピールする阿呆、恥ずかしい。
我々はそういった者を嘲笑うことで彼らの恥を自覚させ、矯正する必要がある！！


公明党員・・・
確かに語呂はいいかもしれない。
しかし、公明党員を自ら名乗るもの。これは阿呆だ。
政治団体に帰属意識を持ちブランドのようにアピールする阿呆、恥ずかしい。
我々はそういった者を嘲笑うことで彼らの恥を自覚させ、矯正する必要がある！！

大作はバットを持っていた
野球選手が使うような木製のバットだ。
今回の失態は、誰の責任だと思う？
大作は言った。
幹部はざわざわするだけである。
この中に裏切り者がいるのではないかね？層化の立候補がいないとはいえ、比例まで自民に入れろと支持したのがいる。
大作はあらかじめめぼしをつけていた幹部の後ろに立った
そしてバットを振り上げた。
その幹部は何がおきたかも上がらず、机に突っ伏した。
目の前が赤く染まるさまを、最後の一瞬に感じた。
幹部は虫けらのように殺されたのだ。
しかしなお、バットは何度も何度も振り下ろされた。
幹部の顔と後頭部はもはや原形をとどめていなかった。
一通りの儀式が済むと、執事は代作の手をぬぐった。
次の失敗は許されない。
大作は言い放った。
代作の狂気に他の幹部は血の気が引いていた。

死体が運び出されるとイケダダイサクは続けた。
「公明党を結成して、もう何年になる？　選挙選挙で一般の学会員も疲れ果てている　もう限界だ」
幹部たちは、たった今の衝撃を上回るようなイケダダイサクの演説に驚いていた。
「終わりにしなければならない」

あげ

>>228 そして全都道府県に最低二つの創価大学分校ができた！

しかし、卒業生をやとう企業はまったくなかった

わずかに、創価系企業が採用する人数では焼け石に水程度だ

この物語はフィクションです。実際の人物や名称とは何の関係もありません。・・・たぶん。

折れの名前は○○。地区部長の息子として育った由緒正しい層化三世のエリートだ。
カリスマ学会員の折れは高校時代から成績優秀であり
去年から某大学を蹴って層化大学に通いはじめた。

どこを取っても欠けるところなど何もない折れ。
創価学会では池田先生の次に教学に詳しくて、
道端に咲く花を見て池田先生を思い浮かべる位の信心。
折れ最高。最高折れ。池田先生最高。層化学会最高。
法友も層大で数多く出来たし折伏も順調にこなしている。
折れの人生は幸せと自信に満ちていた。

ある日、我が家にもネット環境が整う事になった。
エリートに相応しいFTTH。カリスマで輝かしい光接続だ。
もちろん折れに相応しいのはもちろん公明ブラウザ。
sleipnirやoperaなんて糞だぜ。仏罰だぜ。
そんな事を思いながら未来への希望と公明党への感謝でいっぱいになった。
はじめは気ままにネットサーフィンをしていたが、
そんな折れも日蓮大聖人に選ばれた人間として折伏やF取りといった
輝かしい時間に追われる様になった。しかし情報は重要だ。
エリートの折れは時間を最大限に有効に使う。情報は賢くブログを通じて集めるのさ。

ブログのリンク先を見ていると２ちゃんねるというページの名が目に付く。
世間ではイメージの良くないページらしいが、
最先端のナウなヤング部としては流行は一度見て来なければなるまい。

掲示板の項目を見てみる。色々あるな。何でも揃ってる。
我が偉大な学会の名前を探してみる。案の定、層化公明板というものを発見した。
ステキな折れも期待に胸が弾む。学会の事を扱っているのか？
どれだけ世界中からの賞賛に満ちた掲示板なのか。

リンクにカーソルを合わせた途端、目に入ったのは恐ろしい文字だった。

　　　　　　　本尊焼いて仏罰落ちない

本尊焼いて仏罰落ちない･･･何だこのタイトル？
他にも目を疑うようなものばかりが並んでいる。
池田大作が糖尿なのは仏罰、フランスでカルト指定された創価学会etc･･･。
混乱する折れの脳裏には朝顔の花に包まれた池田先生の優しい笑顔と
近所の信濃町の皆さんの笑顔が浮かんでいた･･･。

その日から折れはそこに書き込みをはじめた。
273：○○○○○○ ：03/10/12 19:19 ID:Lx9ylv7k
･････

その後、折れは様々にHNを変え、考えられる全ての方法で
仏罰がある事を証明しようとした。何度も何度も何度も何度も･･･
多くは学会員として。一時は学会員では無い側として。
嘘ばかり言ってごめんなさい。泣きながらご本尊に謝った。
眠れない夜。ご本尊を拝みながらひたすらゲキョった。
でも結果はいつも同じだった。気がつくとアンチの奴らの
言っている事に何も言い返せなくなっていた。

同じ場所に、そこの住人が忘れた頃にまた戻ってみた。
奴らは忘れていなかった。折れの発言を一字一句保存していたのだ。
なんて粘着質で卑怯な連中なんだ。

だが、折れの発言はいつも完璧だ。折れの毛髪力はジーニアス！
そうだ、もう誰も折れを止められない。折れの脳髄はインセクト！
○ティックなんて言わせない。電磁スパークだ。
たしかそうだった。間違いないはずだった。
そうだろう？ロスアンゼルス。折れの相棒というか折れ自身よ。

そんな中、アンチに反論する為に知ったウィキペディア。
そのウィキペディアの創価学会の項目も折れ好みにステキ変換し
折れの正しく素晴らしさは美しさの意見を反映させつつ削除だった。
その時の折れの名は○○○○○。おれれがすだた正しfohi･･

そして、今。
空白レスを書き込む度に折れはほくそえむ。
あｎちどもに仏罰を下すこの俺は日蓮だ聖人の生まれ変わりであり、
池田んせいをl;*03N'･･･

だが折れは自分が何の為にこんな行動をしているのか、
それが本当に世の中の為や自分の為になるのかどうかを
理解出来ないでいた。

アンチが憎かった。ただひたすら憎かった。
自分は正義の為の行動をしていたはずだった。
創価学会を信じていたかった。最後まで正義に酔っていたかった。

「どうしてバレたのだろう？」自作自演。剥がれ落ちていく嘘。
アンチ達の反論によりプライドはずたずたに引き裂かれた。
今まで折れが生きてきた証とも言える創価学会は間違った存在だった。
もはや生きる上での拠り所を無くした折れは・・・
別のHNでアサーリとフカーツ。他スレで余生を過ごしている。


　短編小説　本尊焼いてうｐしました第一部　-○○編-
　　　

　　　　　　　　　　　完

あげておかないと…

空港では…
ジャンボ機用のトレーラーに引かれていくアエリタリア機の中で、老年に差し掛かっている
大司教はロドリゲスに語った。
「私の父親はしがない仕立て屋だった、毎日毎日、朝から晩まで働いて働いてな」
「は、はぁ」
「私はそれが嫌さに、ある日まちの愚連隊に入った。そこでは毎日が楽しかった。今でも夢に見るぐらいだ」
「それは…」
「だが、ある晩やってしまった。くだらない喧嘩から、ナイフを…走って逃げて逃げて、いつのまにやらもう二度とは帰らないと
聖母マリア様に誓ったあの仕立て屋に戻ってきたとき、もう父は病でしゃべることさえ出来ない体でベッドに横たわっていた」
「……」
「その時、知ったんだ…父が私を大学にまでやることを夢見て、こつこつとためてきた金があることを」

「私は泣いたが、もう父の意識が戻ることはなかった。翌日、私はポリスに出頭し刑務所に…」
「それは、たいへんでしたね」
「その金は相手への弁償で消えた。だが私の父への弁償は大学に入ることだと思い、刑務所で
自分が入れるハイスクールを探していた私の前に神学系の学校の募集が回ってきた時、
私は神の慈悲を感じた。神が私に下された贖罪のチャンスだと思った」
大司教は、十字を切った。
「それからはもう、迷いはなかった。今日までこの選択を間違いだと思ったことはない」

大司教は、諭すように言った
「大学の学費は貧乏な家庭には大きい。だからこそ教育を表看板にあげる創価学会には
そのつらさを分かち合うような仕組みがあればいいのだが…」

ロドリゲスの浅黒い顔がさらに黒く、いや暗くなった。彼の妹は日本にいる。パブに（会合と任務のある日を除いて）毎晩かよってきた壮年部員と結婚したのだ。
今では同居する姑と朝夕一緒に勤行させられているそうだ。

それだけならまだ耐えられないものでもないが、聖書やロザリオを投げ捨てられ、
毎日キリスト教の悪口を言われて妹は泣いているらしい

「おお、迎えのリムジンが来たな」

要人用のタラップがアエリタリア機に取り付けられた。

儀杖兵のようにブレザーを着用した若者が整列している。
「大司教様、あしもとにお気をつけください」
「うむ、おお、あちらにはダライ・ラマの専用機が止まっているではないか」

ダライ・ラマの専用機は層化の内部抗争で爆破された。

ドがーん！
爆発音はすさまじかった。

「おお！」
巨大な火の玉が天空に昇って行くのが奇妙な花火のようで美しかった。
ロドリゲスは大司教や数名の聖職者と直ちに飛行機を離れた。アスファルト上をすべるように
やってきたリムジンに飛び乗るとロドリゲスは「ＧＯ　ＳＩＮＡＮＯＴＹＯＵ！　ＨＡＲＲＹ」とさけんだ

test AGE

火だるまになり逃げ惑うブレザー隊を文字通り乗り越えてリムジンは走り出した。

護衛部隊の大半が逃げ散ってしまったので、彼らは無防備に近い！

「スナイプ１より本部、ターゲットを補足　オーバー」
「狙撃待て、スナイプ１　本当にターゲットか。」
「ラジャ、確認する　むっ　ターゲットは日本人だ」
「こちらのデーターでは大司教はフランス国籍だ」

「デコイかっ！　味なまねを」
「スナイプ１　引き上げるんだ　また機会はある」
「ラジャ」

大司教の服を付けたロドリゲスは、リムジンの後部座席でゆっくりと葉巻を吹かした。
本物ならこんなことはしないだろうとはちらりと思ったが、では大司教ならどんな風にふるまうかは
まったく分からない

後ろのほうで、ロドリゲスの服を着た大司教は担架で運ばれていた。

…当身で気絶させたことをお許しください　大司教様…
ロドリゲスは心の中で十字を切った。

もちろん、ロドリゲスが生きて大司教に再会して許しを請うことなどありはしないだろう

「信濃町までやって欲しいのです。そこでしかるべき方に報告しなければ、大司教様のことが伝わらないかもしれません」
「は、し、しかし…」
運転手は躊躇した。
「全責任は私とローマ法王庁がとります。」
「わ、分かりました　しかし、よろしいのですか。みなさんを置き去りにされて」
「全員があそこにいたほうが帰って安全です。みな私を、バチカンの特使を探しているはずなのですからね」

本部からスナイパーに連絡が入った
「全海兵隊スナイパーに告ぐ」
「当空港内で日本人を見た場合は射殺してよい。繰り返す。これは訓練ではない。繰り返す。これは訓練ではない。」
ただ1つの飛行機を除いては、管制塔から指示があり飛行航路を変更するように告げられていた。
飛行航路を変更した飛行機はＩＬＳをセットしなおした。
滑走路のはるか遠くから、高い音がした。
「こちら管制塔、滑走路1を東から着陸願います。滑走路の風向は東より3ノット。」
「機長と副操縦士、ならびにクルーは着陸前に脱出のこと」
「了解管制塔。これより着陸態勢に入る」
飛行機は車輪を出した。
「ウルフより本部、ターゲットの乗る飛行機確認。攻撃命令を待つ」
「本部よりウルフ。着陸地点ですべての油圧パイプと車輪を狙撃せよ。繰り返す。着陸地点ですべての油圧パイプと車輪を狙撃せよ。」
「了解(ラジャー)」
飛行機の着陸時には油圧シリンダーには何トンもの圧力がかかる
タイヤも同時にパンクすれば、飛行機は着陸に失敗するしかし、
馬鹿な信者が陰謀と騒ぎ立てないためにそうするのだ。

飛行機は着陸しようとしたその瞬間タイヤとパイプが切れた
飛行機はパンクしたタイヤのおかげで横倒しになり、羽から漏れたジェット燃料で火だるまになった。
機長と副操縦士およびクルーは着陸の前に救難艇で海に脱出していた。
火だるまになったのは日本人のカルトの教祖と幹部だけだった。

飛行機は着陸しようとしたその瞬間タイヤとパイプが切れた
飛行機はパンクしたタイヤのおかげで横倒しになり、羽から漏れたジェット燃料で火だるまになった。
機長と副操縦士およびクルーは着陸の前に救難艇で海に脱出していた。
火だるまになったのは日本人のカルトの教祖と幹部だけだった。

しかし、教祖は生きていた、ひだるまになりながらも懸命に
スナイパーは日本人を発見し狙撃した。
確かな手ごたえを感じた。
「ウルフより本部。任務完了。これより帰投する」
回収場所でウルフ隊はヘリを待っていた

「真実の口は開いた、真実の口は開いた」
ウルフは連絡した
これは暗号で、回収場所に敵がいないことを示している
敵がいる場合は「真実の口は舌を出している」
交戦中の場合は「真実の口は閉じている」
という取り決めがあらかじめしてある。
ヘリはウルフたちを回収した

「よし、全員ピックアップに成功だ」
「本部に連絡、『ウルフは森へ帰る』　」

公海上で待機していた米空母「トルーマン」は、それを受けて速力を上げた。脱出してきたヘリを
収容するためだ。

だが、成功した狙撃は新たな危機を生む結果となった

「なに、統一教会の文氏が事故だと？　ダライ・ラマといいただ事ではないな」
秋谷のめが光った。
「バチカンからの特使は」
「はは、まもなくこちらへ到着するかと…しかしもし特使も殺されたとなると」
「うむ、世界宗教会議のミニ版を信濃町で開いて先生の選挙に箔をつけるという
当初の計画は台無しだな」

「もう今更開かないわけにも行かないが、どうしたものか」

そんなことも知らないイケダダイサクは、メロンを頬張っていた。
「この夕張メロンは、最高級品ですのよ」久本が言う。

「これからは、毎日おいしいものが食べられますよ。それにこんな…」
久本は器用な手つきでふにゃりとしたイチモツをささげ持った。
「楽しみも、ありますわ」

ディープスロートに入った久本雅美！
「ぬ、ぬおっ！！！」
年の割には勢いのいい射精は、これも年の割にはかなり早めだった。

リムジンが信濃町についたのはそのころだった。
Ｈ＆ＫＭＰ５Ａ３で公然と武装している学会のガードが周囲を取り囲む。
もちろん半分はリムジンに銃口を向けている。自爆テロを創価学会は
恐れるようになっていた。

「とにかく池田先生に話をさせてください。これは重要な話です。あなたたちは
全世界のカトリックを、敵に回すかどうかの瀬戸際なのですよ　もちろん、私自身が
怪しいというなら身体検査でも何でも、なさればいい。なんならボディガードに
その場に立ち会っていただいてもかまいません」
ロドリゲスの弁舌は巧みだったし、身体検査も難なくパスした。

「んモー！」
バスローブに白ブリーフで、イケダダイサクは出てきた。

「バカチンからの特使？　」
「いえいえ、バチカンでして」

豪華絢爛な装飾を施した大応接室で、イケダダイサクはロドリゲスと会った。
無論、ガードが周囲を固めている上にロドリゲスは丸腰だ。

「池田先生、お会いできて光栄です」ロドリゲスは深々と頭を下げた。
「はるばるバカチンからようこそ」イケダダイサクは上機嫌で答える

アチャーと秋谷は思ったが、あえて表情に出すのは控えた。

「池田先生の平和への貢献と文化活動は世界中で評判です」

いくらでも金をばら撒いてくれるおかしな日本人の自称宗教者として　とは言えなかったことが
ロドリゲスにとっては残念だった。

「ところで、偉大な先生、先ほど私は非常な悲劇を見ました」

大作は人払いをさせた。そして大作は切り出した。
「今回の話とは言うまでも無い。フランスのカルト認定をバチカン側から交渉してもらえないだろうか?」
「ヨーロッパ圏に信者が増えればお礼ならいくらでもできる。」
大作は日本人の信者からの寄進50億円をキャッシュで用意していた。
札束が山のように積んである。これほどまでに多いと2トントラックで無いと運べないだろうと思われるほどだ。

大司教は言った
「バチカンは世界の平和のためにイマームやラビと何百年も交渉しようやくここまでこぎつけた」
「今カルトに肩入れしたら折角の友好関係が終わってしまう。だから協力することは残念だが出来ない」
バチカンが拒むのも無理も無い。なぜなら、世界の平和があってのバチカンであり、
たかだか800万人を切るカルトな協力者が増えたところで残りの60億人を敵に回すことは得策ではないからだ。

大作は言った
「バチカンが今回の件で協力できないというのなら、なるほどいろんな手を打って活動するのも一理ある。」
そう言うと、大作親衛隊が入ってきた。
「やめろ、何をする！」
大司教は捕らえられた。そして次の瞬間目を疑った
自分にそっくりな影武者を大作が見せたからだ。
「どうだね。よく出来ているだろう。これでバチカンをのっとるのもたやすいこと」
「大司教には生きながら思考をトレースさせてもらうよ」
大司教は薬を打たれ、酩酊状態になった。
そして怪しげなインターフェースをつけられ、影武者とリンクテストがなされた。
大作の端末出からいくらでも影武者が操れるようになった。
「俺の野望もあと一息だ。」
大作はつぶやいた。

広宣流布　王仏冥合　法華経ﾏﾝｾｰ　そんな単語が
大作の脳裏を駆け巡った

そして言った。
次はコイズミだな。
どうしたものか。

「まぁよい。さっきの金は残っている。足りなきゃ信者から集めればいいんだからな。」
「いろいろな企業からの献金もいっぱいあるから何でも出来る。」
「自民党の工作はどうしようか。迷うところだ。」
犬作は煩悩の限りをめぐらし、どのように嵌めるか迷った。

そうすると、考えただけでもイチモツが頭をもたげてきた

「嵌める前にハメるか」

彼は足早に書斎兼執務室に向った。
数々の勲章やトロフィーが飾られた飾り棚と、「人間革命」しかない豪華な
本棚で飾られた巨大な執務室には、もちろんキングサイズのベッドと
大理石のジャグジーつき巨大バスタブがついている。

もちろん、ベッドは回転する。（！）

もちろん、イケダダイサクは電話をとり第一庶務に
「肩がこった、マッサージをよこしてくれ。うへへうへへ」と命じた。

もちろんチンチンもだろうが、と秋谷は思ったが、そこは承知の上で
志願する女もいるのはさすがカリスマだとも思った。

すでに、秋谷の前には３０代の人妻風の美女が三名、待機していた。

こうして巨大宗教団体の実質上のリーダーの性欲は「処理」されるのだ。秋谷は大した感慨もなく
「いって来なさい」と命令した。

「んもー」
イケダダイサクは』ご機嫌だった。

池田大作のファミリーは、父　池田子之吉（当時、内地人と呼ばれた朝鮮人で日本国籍を
取得した。戦争中は、二等兵としてソウルに赴任し、子供の太作に朝鮮語や韓国の夜景の
美しさを教えた。戦後は、大田区大森にて海苔の漁師をしていた。） 母　一（旧姓不祥、
帰化していない朝鮮人）多摩川沿いの古市場（現・大田区矢口三丁目）朝鮮部落出身 　
子　池田太作（後に大作に改名）『東京府荏原郡入新井町（いりあらいまち） 　不入斗
（いりやまず）百七十七番地（現・大田区大森北二丁目十三番地）』朝鮮部落にて出生。
子供の頃は、日本語がロクに喋れず周囲は朝鮮人ばかりであった。池田子之吉は、昭和２
６年に亡くなって、真言宗か曹洞宗のお寺に葬られたそうだ。そして、現在は、妻　かね
（旧姓白木、公明党の白木義一郎氏と親類。白木一族は金の力で創価を乗っ取った旧在日財閥）
池田大作には隠し子がいるかもしれない。
子供は何人いるのだろうか？子供の1人は、大石寺に勝手に戒壇堂を作った仏罰により死亡。
その戒壇堂も大石寺に創価学会が破門され、大石寺によって取り壊されたのだった。
一説によると太作は４男らしい。子之吉が外で遊んで作った子とも言われている。そのこと
が異常な詩を生んでいる。 「おお母（オモニ）よ！」気持ち悪いでしょ。普通に育った人には。
昭和５９年に、太作の弟は死にました。太作には、あまり似てなかったように記憶しています。
弟は、信心していませんでした。フライデーに、葬儀の写真が掲載されました。太作は、弟を
折伏出来なかったのです。改名するのって大変だと思うのですが、なぜ太作を大作に改名出来
たのか？区役所の戸籍課が点を書き忘れただけ。
今では、創価学会は在日朝鮮人に乗っ取られてしまいました。副会長等の役員の3分の2は、
朝鮮人の系譜です。ですから、ことあるごとに反日的言動と行動を取るのです。

いまざっとこのレス読んでみました。なるほどね。元々在日朝鮮人だったことを隠蔽し
ようとしているのは、その背後にある在日系犯罪集団や喜多とのつながりを、徹底的にカ
ムフラージュするための行動の一部ではないか？というわけですね。なるほど確かに。
なぜ、詭弁を使てまで、帰化人説を否定しようとするのでしょうか？確かに不自然では
あります。実際、堂々と誇りを持って朝鮮民族であると言えばいい。
なぜ元々日本人であるかのようにふるまうのでしょうか？
そうなると、日本人としては、単純な出身地の問題とか差別の問題ではなくて、犯罪集団
や喜多権力との関連が俄然気になりだしますね。だからこの問題を笑って無視することに
は抵抗を感じますね。むしろ、人間の中には悪人も善人もいるように、実際在日系の人々
の中にも誠実な人と犯罪者と両方います。在日の方たちの差別を払拭するためにも、その
中のごく一部の犯罪者集団、喜多との繋がりを利用して麻薬や武器の密貿易を行ったり、
サイバーテロを企てたりする人々のことを暴露する事が必要です。
一番良くないのは、何もかもあいまいにしてしまって、結局何もわからない状況になって
しまう事です。さらに真犯人をはっきりさせないまま、全体的に在日に敵意を持ってしま
うなんてもってのほかです。それは差別です。悪の元凶をはっきりさせるべきです。

在日をすべて病原体とするなら、もうそれはホロコーストへ向かうしか方法はなくなる。
しかしそれで日本人の誇りが取り戻せるだろうか？
答えはＮＯだ！

確かに在日にはアウトローが多い。ヤクザの大半も在日が牛耳っている。
違法金利で儲ける金融業も在日のテリトリー。
パチンコ業界もそう。
もし在日全てを悪とするなら、パチンコ好きな日本人全ては悪の手先となってしまう。
彼らは彼らなりの誇りを取り戻そうとしてのし上がったのだが、そこには明らかに負の
作用を利用するもっとも悪どい存在が 隠れている。
それに真面目に暮らそうとする在日朝鮮人も沢山いる。そういう方々に「チョンだから
」と言って不当な立場に追いやるなんて事をすれば、逆にその負の作用を利用されるだ
けだ。

↑そうですね。人種差別は逆効果です。
全体を差別すると必ず全体を正当化するかたちで反発されます。
それを逆に利用されて腐った連中も正当化されてしまいます。
ユダヤ人の組織“ADL”がこの法則を巧く利用していますね。

そろそろネタ切れだな。

新作きぼんぬ

新ネタに移るには、まず子のお話を終わらせねば・・・

終わらせると言ったって、もう終わってるって！

だから安心して次へ行って下さい。

うぐう・・・！

うぐう・・・！

275より
そのころ、東京湾の底では・・・

台湾海軍所属のミゼット・サブが「深く静かに潜行」していた。

「さすがに東京湾の底は静かっすね」

幼女と層化喜び組みを犯しまくりながら犬策は考えた。
最近、肉奴隷の質が落ちてきているな。
波木井に任せるか。
そう。波木井は肉奴隷の教育場だったのである。

小泉は肉漬けでもいいな。
肉漬けとは、文字通り女に酔わせて骨抜きにすることである。
すり替えもいいけど、金もかかるので薬もいいか。
いろいろ画策する犬作であったが、途中久本の顔が割り込みをして
吐き気を催しそうになった。
口直しに幼女のまたをすすった。

「ひ、ひぃ！　」
幼い躰が硬直するその瞬間を、イケダダイサクは五感を総動員して楽しんだ。
「ふふふ」

＊以下、児童ポルノ法関連で自己規制十数行

「あああ〜！」
幼い少女は黄色い絶叫とともに、気を失った。
「んも〜」

屹立する男槍に、熟女がパクッと吸い付いた。

「おお、おっ！」
白濁液が女の口の中に吸い込まれる

>>政教一致大阪さん。
いつからエロ小説に変わったんだい？
前のハードボイルド調の方が良かったような気がする。

太作は言った
「２ちゃんねらってくだらねぇよな。一体何考えてんだよお前らは？
ちゃんと仕事してんのかね？無職のくせに高いおもちゃで遊んでんじゃねぇぞ
やる事やってから発言しろよな。社会の役に立ってから物を言えってんだよ
んーまぁお前らに社会の役に立てなんて期待する方が無理だな（失笑）
ねかまも気持ち悪いけど２ちゃんねらはもっと気持ち悪いんだよ！！
るいは友を呼ぶって言うけどよ。よくもこんだけ集まったもんだよ（感心）
がんがれとか香具師とかきぼーんとか訳のわかんねぇ糞言葉使ってんじゃねぇよ
大学も行けないような糞馬鹿低脳ばっか集まってくだらねぇ事に時間使うなよ
好感もてる発言する奴なんか一人もいねぇじゃねぇか！
きちがいと知障が言い合ってるのなんか傍から見たら糞笑えるぜまったく
なんだかんだ偉そうに言ってる奴もいるけど結局お前ら世界一の落ちこぼれ組だろ？
んなこと言ってみてもどうせお前ら負け組たちは聞く耳持ってないだろうけどよ
だいたい匿名だからって無責任な事言う奴多すぎるんだよ
よくもこれだけ間違った知識で偉そうに他人の意見を否定できるもんだね
俺みたいに社会の役に立ってから他人を批判しろってのよ！
わかるか？低脳低学歴負け組達？」

池田大作のファミリーは、父　池田子之吉（当時、内地人と呼ばれた朝鮮人で日本国籍を
取得した。戦争中は、二等兵としてソウルに赴任し、子供の太作に朝鮮語や韓国の夜景の
美しさを教えた。戦後は、大田区大森にて海苔の漁師をしていた。） 母　一（旧姓不祥、
帰化していない朝鮮人）多摩川沿いの古市場（現・大田区矢口三丁目）朝鮮部落出身 　
子　池田太作（後に大作に改名）『東京府荏原郡入新井町（いりあらいまち） 　不入斗
（いりやまず）百七十七番地（現・大田区大森北二丁目十三番地）』朝鮮部落にて出生。
子供の頃は、日本語がロクに喋れず周囲は朝鮮人ばかりであった。池田子之吉は、昭和２
６年に亡くなって、真言宗か曹洞宗のお寺に葬られたそうだ。そして、現在は、妻　かね
（旧姓白木、公明党の白木義一郎氏と親類。白木一族は金の力で創価を乗っ取った旧在日財閥）
池田大作には隠し子がいるかもしれない。
子供は何人いるのだろうか？子供の1人は、大石寺に勝手に戒壇堂を作った仏罰により死亡。
その戒壇堂も大石寺に創価学会が破門され、大石寺によって取り壊されたのだった。
一説によると太作は４男らしい。子之吉が外で遊んで作った子とも言われている。そのこと
が異常な詩を生んでいる。 「おお母（オモニ）よ！」気持ち悪いでしょ。普通に育った人には。
昭和５９年に、太作の弟は死にました。太作には、あまり似てなかったように記憶しています。
弟は、信心していませんでした。フライデーに、葬儀の写真が掲載されました。太作は、弟を
折伏出来なかったのです。改名するのって大変だと思うのですが、なぜ太作を大作に改名出来
たのか？区役所の戸籍課が点を書き忘れただけ。
今では、創価学会は在日朝鮮人に乗っ取られてしまいました。副会長等の役員の3分の2は、
朝鮮人の系譜です。ですから、ことあるごとに反日的言動と行動を取るのです。

いまざっとこのレス読んでみました。なるほどね。元々在日朝鮮人だったことを隠蔽し
ようとしているのは、その背後にある在日系犯罪集団や喜多とのつながりを、徹底的にカ
ムフラージュするための行動の一部ではないか？というわけですね。なるほど確かに。
なぜ、詭弁を使てまで、帰化人説を否定しようとするのでしょうか？確かに不自然では
あります。実際、堂々と誇りを持って朝鮮民族であると言えばいい。
なぜ元々日本人であるかのようにふるまうのでしょうか？
そうなると、日本人としては、単純な出身地の問題とか差別の問題ではなくて、犯罪集団
や喜多権力との関連が俄然気になりだしますね。だからこの問題を笑って無視することに
は抵抗を感じますね。むしろ、人間の中には悪人も善人もいるように、実際在日系の人々
の中にも誠実な人と犯罪者と両方います。在日の方たちの差別を払拭するためにも、その
中のごく一部の犯罪者集団、喜多との繋がりを利用して麻薬や武器の密貿易を行ったり、
サイバーテロを企てたりする人々のことを暴露する事が必要です。
一番良くないのは、何もかもあいまいにしてしまって、結局何もわからない状況になって
しまう事です。さらに真犯人をはっきりさせないまま、全体的に在日に敵意を持ってしま
うなんてもってのほかです。それは差別です。悪の元凶をはっきりさせるべきです。

在日をすべて病原体とするなら、もうそれはホロコーストへ向かうしか方法はなくなる。
しかしそれで日本人の誇りが取り戻せるだろうか？
答えはＮＯだ！

確かに在日にはアウトローが多い。ヤクザの大半も在日が牛耳っている。
違法金利で儲ける金融業も在日のテリトリー。
パチンコ業界もそう。
もし在日全てを悪とするなら、パチンコ好きな日本人全ては悪の手先となってしまう。
彼らは彼らなりの誇りを取り戻そうとしてのし上がったのだが、そこには明らかに負の
作用を利用するもっとも悪どい存在が 隠れている。
それに真面目に暮らそうとする在日朝鮮人も沢山いる。そういう方々に「チョンだから
」と言って不当な立場に追いやるなんて事をすれば、逆にその負の作用を利用されるだ
けだ。
↑そうですね。人種差別は逆効果です。
全体を差別すると必ず全体を正当化するかたちで反発されます。
それを逆に利用されて腐った連中も正当化されてしまいます。
ユダヤ人の組織“ADL”がこの法則を巧く利用していますね。

>291
コピペ荒らしの人へ

>>【複数スレ】マルチポスト・コピペ報告スレッド14【全板共通】＠2ch規制議論
>>http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1092041569/l50

ここに報告が上がっています。一度目を通してみてください。

TEST

>>288 荒らしときちんと脈略が続かない小説は無視して

食いついたのはハマヨツだった
層化の男子部が毎晩抜いているというあのポスターの人だ。
その実物がここにいる
「そんなにたまっているのでしたら、変態趣味に走る前に私をお呼びになればいいのに」
犬作は思った
ババアも充分変態趣味に入るんじゃねえのか?、けっどいつもこいつも層化は基地外ばっかりだ。
でも骨抜きにしたのはほかならぬこの俺だからな。まぁ基地外のほうが操りやすい。我慢するか。

創価学会信者のおもしろホームページ！！
http://nakagawamasaharu.hp.infoseek.co.jp/index.html

「健太郎、マシンピストルの用意はいいか」鈴木は言った
「ＯＫです、でもこれ、射程１００メートルですよね」

「ちょっと、あんたたち、私の船の中でマシンガン振り回すないある」中国人の艇長が厳しい声で言った。
「すまんすまん、それで、対潜ソーナーは突破したんだろ」
「それある、アイグ、こんなに頭の上をスクリューがかき回すんじゃ危険この上ないムニダ」

健太郎は、艇長がソウル出身の華僑であるとは知らなかったので驚いたが、とりあえず銃を仕舞った。

「俺はサブと言ったらいつでもソーナー音の中で走るものと思っていたが」スーサンがいう
「ユーベリー馬鹿、そんな音立てたら一瞬でＰ３Ｃに包囲されるヨ」艇長が返した。彼の額には脂汗が光っている
ミゼットサブは水深の浅い海域に来ているのだ。一瞬の操舵ミスが命取りになる・・・

バイブで久本を貫きながら、ハマヨツにフェラされてイケダダイサクは満面の笑みを浮かべた。

「艇長、Ｒ１ポイントです」フィリピン人の水兵が計器を見ながら小声で言った。
「水平トリム、潜望鏡上げ」
「水平トリム、潜望鏡上げます」
「シュノーケルは通気のみ、ポンプはフルに回せ」
「アイ、ポンピング開始」

艇長は、非常に小さなレンズに映った東京湾の様子を真剣に観察した。
埋め立てと開発は最近行われていない…国内消費は最低の最低で、栄えているのは学会関連の
企業だけなのだ

小さな音とともに微かに潮の匂いがする新鮮な空気が流れ込んでくる。
「微速前進、進路そのまま」
「アイ、アイ」
波にさらわれそうになりながらミゼットサブは軽快に走った。
「Ｒ２ポイント、確認」ミャンマー人の航海士が小声で言った。
「あんたたち、エアロックで…」艇長が言う
「世話になったな、みんな　ありがとう」スーサンは言った。
ハッチを閉める前に、彼と健太郎はＶサインを見せた。

艇長以下、乗組員は最敬礼で彼らを見送った。

久しぶりの東京はなんだか以前と違って黒い澱みのように感じられた。
健太郎は、小型の水中スクーターにまたがり最寄の岸に向って走りながら、これまでのことを思い出していた。

彼ら三人が関空にたどり着くとそこは戦場だった。トラックから下ろした武器を明らかに創価学会の牙城班と交戦している
市民グループに配ったことがきっかけで、彼ら三人は関空を脱出するボーイング７４７に飛び乗ることが出来た。

世界中で、創価学会は人類の敵となっていた。マニラで飛行機を降りた彼らは簡単な事情聴取の後、レジスタンスになるかならないかという
リクルートをカトリック教会から来た聖職者から受け、二つ返事で受けた。

彼らをマニラへ送るために関空に踏みとどまった大阪の反創価の市民は全員が殺されていたから、それも当然だったろう。

そして…

イケダダイサクは、太りきった体をキングサイズのベッドに横たえた。

そしてイケダダイサクは傍らの内線電話をとって命令した。
「疲れた、しばらく寝る　誰も邪魔しないように」
その言葉も終わるか終わらないかのうちに彼は幸せな夢の世界へと落ちていった。

二人の刺客は、ゆっくりと埠頭の海草や藤壺のこびりついた鉄梯子をよじ登った。高価な
水中スクーターや、アクアラングなどを海中に投げ捨て、身軽になっているとはいえ時々思い出したように
波が二人を襲ってくる。もしここで体がもぎ離されたら確実に死が待っている…二人は岸壁の上に上がると
打ち上げられた魚のように激しく息を喘がせた。

「おい、そこの二人！」

凍りついた二人が恐る恐る振り返ると、写真で見た現地工作員が
タクシーにもたれてこっちを見ていた。
くわえタバコの煙が潮風に吹きちぎられている…
「待ちかねたぜ」
「脅かすない」スーサンが不機嫌に言う。
「ああ、じゃ乗ってくか、信濃町まで」
「たのんだぜ、おっさん」

「おっさんはよせ、あんたより年下だ」
「じゃ、敬語をつかえ。料金は払うから客でもあるんだしな」
「わかりました、信濃町までで、よろしかったでしょうか」現地工作員は賃走にメーターをしながらいう
「ああ、フルスピードで頼むぜ、運がよけりゃ明日の朝刊トップはイケダダイサク死亡だ」

「ヘクション、ん〜どうも寝付けないな」
イケダダイサクはおもむろに内線電話をとった。
「子守唄係りをよこしてくれ」

　　　　八　　　　　　　　ノ|ヽ ｷｷｷｰ!
　　　/ ｜｀ヽ∧＿∧ ノ ｜ ヽ　 （　　　　　　　　　　　　　　　　）
　　ノ〃⌒ヽ<丶｀∀´>´￣ヽ）　　
　　　　 　　　＼　　／
　　　　　　　　　ヽ（
　　　　　　　　 　 ) ）
　　　　　　　　 　ﾉノ
　　　　　　　　　 ﾚ　　　　　　　_.-~~/
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 /　　
　　　　　　　　　　　　　　　　/ ∩∧＿∧ （　　　　　　　　　　　　　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　 /　.|<ヽ｀∀´>＿　　
　　　　　　　　　　　　　　　/／ |　　　　ヽ／　　
　　　　　　　　　　　　　　　　"￣￣￣￣"　　＼
　　セ　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　＼　　
　　リ　　　　　　　　　/　　　　U　　　　　　　∴　　｜　　　／　||
　　フ　　　　　　　　//　阿部日顕　　＼　　　　　　|　／　　//|
　　を　　　　　　　/　　＿ /＿　　　　　　　　U　　　|／　　　//|
　　入　　　　　　/　＿ | ＿　　　　＼/　＼　　　　　|　 　　//　|
　　ま　　　　　　（＿＿＿）|（＿＿＿　　）　|　　　　｜　　//　 |
　　し　　　　　　|＜・＞）=（＜・＞＼|　　　|　　／　|　　　//　　|
　　ょ　　　　　　|_＿_／/　＼＿＿_/　＼ノ　　　6）|　　//　 　|
　　う　　　　　　|　|　／/　〉＼　　　　　|　　　　|　　|　//　　　|
　　！　　　　　　＼ |/　￥￥　〉＼　　|　　＼　　|　　|//　　　　|
　　　　　　　　　　|//　U　　　　＼　　＼　　　　｜//　　　　　　| 　　
　　　　　　　　　　| （　￣￣￣￣￣　）　|　　　　//　　　　　　　| 　
　　　　　　　　　　＼　　⌒＼　＼　　＼　ノ　　　//　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿　　　　　　／／　　　　　　　　|　
　　　　　　　　　　＿　＿＼＿＿＿＿＿＿＿ノノ　　　彡'　　　　 ￣＼

ＡＡなんかいらないから続きを早く書け

「うまいのにダイエット！」

子守唄係は、やはり潜入した刺客だった。小枝子だ。

「ねーむれーねーむれーキンマンコの子よーねーむれー」
小枝子は、歌いながら隙をうかがった。だが目の前の男は隙だらけで眠っている。
流石にこの状態で非情に徹するだけの度胸や恨みはなかったので、小枝子は
静かな寝息を立てるイケダダイサクを、複雑な視線で見やった。

創価学会員は、仏敵を殺すのに一片の情けも見せないのだろうが
小枝子は違った。

お盆あげ

あげ

タクシーのスーサンと健太郎は、信濃町の大きなビルにタクシーで乗り付けた。
「ご無事の帰還を、お待ちしています」運転手は言った。
「ああ、ご苦労…そうだ、おい、チミィ…」
「な、なんで政教一致＠大阪の上司の物まねを？　」
「特に意味はない、ご苦労様」

鈴木は、メーターよりはるかに多い金を運転手に渡した。
「武運をお祈りします」
「ああ、あばよ」

二人が入っていったのは信濃町にはよくある休眠状態の創価学会の下部組織のビルだった。
実態のないこうした団体はさまざまな用途に使われるのだ。
「宗教法人格ってのは便利ですねぇ」
「それをゆうな、お、ここかな」
鈴木はピッキング用の特殊工具で、非常階段のドアを開けた。

「また地下かぁ、スーサン、この前を思い出しますねぇ」
「おお、マシンピストルはすぐ出せるようにしておけよ。案外、パトロールがいるかも知れん」

だがしかし、こんな地下のトンネルに警備をつけるほど創価学会は利口ではなかった。

地底へと降りた二人は、そこで信じられないモノを見た！

そこには燦然と輝く巨大な第三正本堂がそびえ立っていた

取り壊されたあの正本堂の地下５０ｍに作られた真正本堂よりもさらに巨大であり
垂直のトンネルと昇降設備により、必要な時はすぐに地上に出せる代物である

「ふっ　週刊ダイヤモンドも　この資産には気づいていないようだな・・」

「我らが全知全能・唯一絶対にして偉大なる永遠の指導者にあらせられる池田大作大先生マンセー！！」

どこからともなく気性の荒々しい声が聞こえてきた。

（こ、この声はどこかで聞いたことが・・・）

そして奴はツカツカと近づいてきた。

「お、おまいは！？」

そこに現れたのはなんと　http://bbx.on.kidd.jp/?0108/recoba　に最近よく出没している湯原直彦だった。

「おまえは誰だ」スーサンは尋ねた。ストレートな反応だ。ちなみに二人はタクシーで用意していた作業服に
着替えていた。

湯原直彦はこれもすなおに「湯原直彦だ」と答えた。

聖教一致＠大阪殿へ

湯原直彦は初代スレで黒澤の脇で準主役を務めたほどの漢ですぞ！

そのとき、帝都東京の霊道である信濃町断層の一部が動いた。

実はこの霊道、第三正本堂の建設で断ち切られており平将門公の怒りを
買っていた。そのため度々小さな地震が発生していた。
この時も丑寅勤行をサボったウモー世界の大指導者様ですよ〜〜！の大ちゃん
のために霊道が修められていなかったため微小地震が多発してた。

おりしも湯原はこの時に地下に舞い降りていたのだ。まさに不運。

ゴーーーーーーーー！グラグラグラ〜〜〜〜〜〜！

地震はM4程度だったが震動で誤動作した警報機が途端に鳴り出した。

ビーーーーー！ビィーーーーーーーーー！！けたたましく警報音が
鳴り響き、うでっぷしの強そうな、頭の中まで筋肉の牙城会の警備隊が
こちらに走ってくるのがわかった。

”まずい。”湯原は謗法だと知りながら平将門公に対して祈った。

祈りは通じた。
「こっちへ」
湯原は首根っこを掴まれてずるずると支道トンネルへと引っ張られた。
もちろん引っ張っているのは健太郎だった。

「おい、今誰かいなかったか？　」
「なんか人影が見えたような」
警備兵たちはざわざわしている。

警備兵は、トンネルが余震で崩壊することを恐れたのだが
警備兵たちが直ちに追跡に移らなかったのは三人の逃亡者にとっては幸運だった。

「はあ、はあ」
「はあ、はあ」
「はあ、はああー」

女性警備員の一人が、昨夜、繰り広げられた激しいセックスを思い出した。
彼の激しい一物が自分の身体の中心を貫いた瞬間、女の頭の中は真っ白になっていた。

　　　　　　　 ／⌒ヽ⌒ヽ
　 　 　 　 　/ 　 　 Ｙ 　.＼
　　　　　　/　　　 ..八　　ヽ
　　　　　（　　 __／/.　ヽ,, ,）
　　　　　 ＼1　　　 南.　 !/
　　　　　　 ζ, 　　　.無. j
　　　 　 　　i　　　 妙 、　j
　　　　 　　 |　 　 　法 　|
　　 　　　　 | !　　　 蓮、 |
　　　　　　 | i し　"　華　'|
　　　　　　 |ノ　(　..　経 .. i|
　　　　　　(　'~　..　.!　　 ‖ 　　
　 　 　 　│　 　　　i　 ‖　　　　
　　　　　　|　　　　　!　 　 ||
　　　　　 |　　　 　│　　 |　　　　
　　 　　　|　 　 　 　| 　 .| |　　　　　　

「警備兵もびびって、追って来ないようだな」

「あの正本堂だって１０００年持つ（パンフより引用）構造だったんだ。その十数倍の強度で
作られた、この第三正本堂は、こんな地震ぐらいじゃびくともしないさ」

健太郎は笑いながら言った

裏回廊の空気穴からは、同じデザインの巨大な首なし鶴の頂上が見え隠れしている

「今回のは屋根のくぼみ方が丸みを帯びてますね」　湯原がつぶやく

「巨大なパラボラになっているんだよ」　と健太郎が答えた

「俺たちが東京へ…」健太郎がそう話しかけたときだった
「やばいぞ、警備兵がこっちへくる」スーサンがうめくようにいった。
「か、隠れなきゃ」
「おや、これは…金粉塗料だな」スーサンは足元に転がっている塗料缶を見ていった。
「ようし、仏像に化けよう」
「はあ？」
「まかせておけ、俺は昔アングラ劇団（死語、かつ差別語）で金粉ショーをやったことがあるんだ：

全裸になり近くにあったぼろきれででっち上げた仏様の衣らしきものをまとい
金粉を塗りあう三人だった。

「いたか」
「いや、人っ子一人いやしない」
「おや、こんなところに仏像が安置されているぞ」

「仏像なんて謗法じゃないのか？」

「いや、例によって先生がインドかどこかで貰ってきたものだろう」
「美術品だから謗法にはあたらないって解釈か？」
「まあそんなところだ、金張りだしな・・」
「でも趣味が悪いな変な顔だ・・」

仏像に化けた三人も吹き出しそうになるのを必死でこらえた

「あはは・・」

警備兵は顔を見合わせて笑いながら去っていった

「ふう　危なかった」　「なんだおまえすごいところまで塗ってるな」　

「男でよかったよ　女だったら文字通り　キン○○○だよ」
「くく、あははは」　三人は危険も忘れて大笑いした

【韓国】「冬ソナ」ロケ地のリゾートは、統一教会系列の所有地[08/05]
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1091700861/l50

週刊アサヒ芸能。ドラマ「冬のソナタ」ロケ地を回るツアーが人気を呼んでいるが、
中でも一番の名所が、韓国で最も有名なスキー場がある「龍平リゾート」（ドラゴン
バレー）。ドラマでは、ユジンとミニョンが共同で開発した設定になっている。

しかし、ここは”合同結婚式”や”霊感商法”で物議を醸した統一教会（世界基督教
統一神霊協会）の関連会社、世界日報社の所有地。もともとは、韓国の財閥・双龍
グループの系列会社が経営していたが、昨年2月、この会社の株の9割以上を、
世界日報社が取得した。

日本から韓国に来る”冬ソナ観光客”は年末までに20万人と予想され、統一教会に
とっては”冬ソナ特需”。ドラゴンバレーは統一教会の「修練会」が行われている場所
でもあり、統一教会とつながりの深い旅行代理店も冬ソナツアーを手掛け、販売も上々、
とのこと。

アサ芸が、統一教会の広報部に”冬ソナ特需”について質問すると「最近の韓国文化」
への関心の高まりは、韓国文化の中に国を越えて人の心を打つ内容があると言える
かもしれません。冬ソナに関心を持つメンバーもいるとは思いますが、冬ソナ・ツアーの
参加者については把握していません」と回答。

http://d.hatena.ne.jp/tetsuto/20040804#p3

夏とは言え、空気の読めない　超低脳嫌韓クサレ厨房の割り込みに
うんざりする三人だった。
「またかよ」スーサンもため息をいついた

「これじゃバリ会員が自信をもつのもしょうがねえな」健太郎も吐き捨てるように言った

工作員共が
　★こういう虚像を作り上げ板荒らしの素材としているだけだ★

では「溝口浩」なる人物は誰か？
静岡.万野原に実在する人物ではあるが、ここの書き込み主連中と関係を持つ別の
人物であろうな。(もしあなたが、この掲示板で本名と住処を特定できる書き込みを
されてしまったら、どうします？よく考えましょう）

こうすることで、一人の像を板住人の脳内に植え付ける役目を果たしている。
一つのHPを俺のHPだとここに貼り付けたとしても
それが「波木井坊」と言うハンドルを持った実個体を示したことにはならない。
そんなことは幾らでも工作できる。
そのHPの関係者に実在する「溝口浩」がいても
そやつがどんな馬鹿な人間であろうとも（後○組に弱みを握られているとしても）
それが「波木井坊」という書き込み主個人ということには当然ならない。
そう言うことだ。

「なんだろう」スーサンが拾う
>>335と書かれた 妙なビラだった。警備の連中がどこかで撒かれたものを
回収していたもののようだった。
「くだらねえビラ撒く連中がいるんだな」　と湯原もあきれた

金粉を塗ったままだと皮膚呼吸ができないというのはウソらしいが
このままだとなにに触れても金色のマークがついてしまう。３人は元の姿に戻った。

「何に触れても金になるのなら、大金持ちになれるんだがなあ」
スーサンが言う。
「飢えて渇きますよ」健太郎は応じた。

「あ、あんたたちは…」湯原は今更ながら不思議そうに尋ねた。

「なあに、とおりすがりのものさ」
「そんなはずない、あんたがたは…あの伝説の刺客…」

これが池田帰化人説をさらに補強した国民新聞の記事。池田は本来、「成太作」.....ソン・テチャク先生だったぁ。
これが嘘なら、訴訟好きの創価が黙ってるわけがない。沈黙が真実を物語っている。

▲池田大作帰化人説　富士谷紹憲氏
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H13/1306/130626ikeda-naturalized.html
永田町ウォッチャー、冨士谷紹憲氏によると、創価学会の池田大作名誉会長（写真右）は「帰化した在日朝鮮人」と
暴露した。学会をバックにする公明党が外国人の地方参政権付与に躍起になっているのも、このためだという。

何が正論か正論じゃないかは「便所のらくがき隊」に決めてもらいたくないな(^_-)

「なにい！　イケダダイサクが帰化人（差別語）だって」
「いやいや、それはあんたの空耳だ」

と、その時！

突如、赤・黄・青の三色旗が翻った！

「な、何だ！？ルーマニアの国旗か？いや、違う！こ、この旗は…！！」

その後は旗を掲げていた集団の大将らしき男が話かけてきた。

「久しぶりだな、湯原よ…」

「お、おまいは…」

「黒澤！　」
「久しぶりだな、湯原。」

「黒澤、おまえ今なにをやってるんだ」
「おお、湯原！　おまえは地下ロリータ帝国をあきらめたのか？　仲間はどう見ても大人の男だが」

「いや、さっきの地震で、警報が鳴って困っていたところ、たまたま通りかかった
この人たちに助けてもらったんだが」湯原は正直に言った。
「ふーん、俺は今創価学会へのレジスタンスグループのサブリーダーをしているんだが
なんでも先ほど空港で大爆発があったらしいな」黒澤はそう言って、後ろのメンバーに
「散開、警戒を行いながら小休止」と命令した。
「へえ、そういえば今日はあちらこちらから主だった宗教のリーダー格を集める会議をするんだったな」
「うむ。これも天罰かも知れん」黒澤はまじめな顔で言った。

健太郎は黒澤に尋ねた。
「ここのトンネルを５００メートルほど行った所にあるシャフトに俺たちは用があるんだが、そこまでに警備されるようなポイントは
あるのかな」
「いや、俺たちが知る限りではないが」黒澤の目が光った
「その方角に５００メートルだと現在のイケダダイサクの保養寮の真下だな」湯原もつぶやく

｢なんだこれは！｣

地下には巨大なボイラーが在った。そして、そのボイラーの
回りでマターリ働く創価飯の手には○○温泉ハップが・・・

「グヘヘヘッ」
「ん、もーいい湯だなっと」

勲章も何もかもばったもんのD作は水道水のにせ温泉に大満足だった。

大阪ではよく湯船にバスクリンをぶち込んで堂々とバスクリン湯を謳っている。もちろん銭湯が湯船にバスクリンをぶち込んでいるのは大阪だけではないだろうと思われるが、最近の温泉詐称疑惑は、大阪名物、バスクリン湯のほうが逆に潔いような気がしてくるから不思議なものだ

白濁したオーハップＸＸＸの匂いのする湯の中で、イケダダイサクは秘策を練った。
政治の世界で自分の名前を轟かせる、これが自分のかねてからの夢だった。
いや、まじめな話牧口戸田という先達もこれを望んでいたはずだから（形は、違うだろうが）これは創価学会の
遺伝子に刻み込まれた宿命ともいえよう

「むむう…カトリックへの工作はあの程度ではまだまだてぬるいな」

「もちろんイスラム圏全体へのアピールも、もっとさかんに行わねばならん
たまに思い出したように与えられるバクシーシでは、納得しろといわれても
屈辱感を覚えるものがいて逆効果だ」

「そうだ　サドルとあってみるか」

「ナマステ、ミスター・イケダ。トツゼン、ゴメンクダサイ。」

｢イランのホメイニ体制は僧侶主導型の宗教革命だ。まるで日顕宗。
民衆主導型の総体革命とは相反する。サドルは民衆主導型のイスラム革命を
目指している。イラン寄りではないから俺と迎合するかもしれない。」

そこでお付の創価飯に命じて衛星携帯電話を取りにやらせた。

「湯原！創価大学にいこう！俺達が共に学んだ、あの学び舎に！」

しかし黒澤には別の思惑があった。

かねてから創価大学の地下には秘密の…

地下室があるといわれていた。

｢また地下室かよ・・・。｣湯原は思った。

「またまた溝口浩のデッチあげかよ・・・。」栗田は思った。

デッチはでっちでも、ガードマンデッチが空揚げを揚げていた。

「しぇんしぇいには中国産のブロイラーで十分でしゅよ」
「わしらは日向地鶏のもも焼きでしゅ」

（しぇんしぇい・・・？）

「こらぁ〜、そこの創価飯！なにやってんですかぁ〜」

栗田は思わず、お得意の武田鉄也の物真似をしてしまった。

「し、しまった。（汗」

「坂本先生！浅井です」栗田にむかっておんなの声がした
と、そこには初代金八先生で出産した、現実には独身のあの女優がいた
「ん　彼女は脱会したはずでは？」
栗田がふりむいてみると・・・・

浅井は実は何とあの顕正会の…

熱心な信者となっていたのだ！！！

仮退院元少年　苦難に耐えて




高校非常勤講師　中村茂（福岡市中央区 67歳）


　あえて「酒鬼薔薇聖斗」君、仮退院おめでとう。

　時の流れは残酷なもので、平成九年七月に君の事件について論じた拙文が本欄に掲載されて以来、ここ数年は私の脳裏から君の存在は薄らいでいた。

　しかし、マスメディアの報道により、君が多くの先生方の薫陶よろしきを得て、本来、人間が所有しているはずの感性を掘り起こし、自分のものにしての今回の処置を喜びたいと思う。

　院内ではたくさんのいじめ、いやがらせに遭い、つらさ、怒りを抑制する道も体得されたことであろう。
　来年からは「仮」の字が外れ、本退院ということになる。

　君の周辺の人々すべての方に感謝報恩を旨とし、美しい文字の「栄木原正人」になられんことを祈り、一日も早い君の笑顔を見たいと思う。

「苦しみが残していったものを味わえ！苦難も過ぎてしまえば、甘い」−ゲーテの言葉を贈る。

理解され得ぬ被告の苛立ち




　公務員　大野正敏（大分県　48歳）


　人生観において、全ての人間と対峙していたであろうあなたは、法廷という場所で遺族を前に改めてそれを見せ付けられ、犯した罪のことも忘れて怒りが込み上げてきたのだろう。

　あなたにとっては子どもたちの死よりもそのことの方が重要だったに違いない。

　だから殺したんだ、と言っているのに、皆は結果として死んだ子どもたちのことばかりを取り上げ、自分のことを分かってくれる人は誰もいない。

　私には子どもがいないせいか、犠牲になったのが幼い子どもたちだったという理由だけで、あなたを他の殺人者以上に憎むことができないでいる。

　残忍な犯行よりもあなたの苛立ちが気にかかるのは、世の中をうまく渡っていけない自分の苛立ちと共通するものを感じるからかもしれない。

　罪に問われない小さな暴力を日常的に繰り返し、うまく生きているような人間に対する憎しみの方が大きい。

　法廷からの暴言によって、誰からも同情されることなく、犯した罪のすべてを背負って死刑の判決を受けたのだから、殊勝なふりをして罪を軽減してもらおうとする犯罪者よりもましではないか。

　かと言って私もあなたの側の人間ではない。

「なんだ、これは？　」
粟田はまだから揚げを作っている創価班に言った。
「さあ、電波じゃないですか」
女は無視されて怒りの表情を隠そうとしている。

おかあさんといっしょに、ひめじへいわしりょうかんへいきました。

てんじしてあったのは、せんそうのしゃしんやぼろぼろにやけたふくなどでした。

わたしはばくだんをおとしたり、てっぽうで人をうったりするのはぜったいだめだと

おもいました。これからせかいがへいわにもどってじゅうで人をころしたりしないためには

じゅうをつくらないようにするのがいいです。
　
いま、イラクとかでせんそうをしているから、早くおわったらいいなとずっとおもいます。

なんでせんそうをするんだろう。せんそうしたら人がすくなくなってしまいます。

おともだちがけがをする。せかいの人はみんな、へいわにくらしたいとおもっています。

わたしは、ちきゅうもかわいそうだから、せんそうにはんたいです。

そこに現れたのはハク鸚だった。

彼女は偉大なる指導者のもとで見事、社会復帰を果たしていた。

「統合失調症って、薬で簡単になおるのよ」
粟田がびっくりしているのにもかまわず彼女は早口でまくし立てた。
「毎日規則正しく十時間寝て、薬とカウンセリングで妄想はすっかりとれたし…」

ある意味では十分に睡眠をとるだけでもこの病気は劇的に改善するものなのだ。

なお、統合失調症の治療では病覚のない患者をいかに診療する機関へ連れて行くかが問題となるケースが多い
本人は「電波に操られている」だの「テレビで自分の悪口が放送されている」だのというとんでもない
主観的状況に遭遇していながら絶対にそれを奇異だとは認めないのだ

まあそれはともかく

「創価大はこのすぐ先だ」

「ほんとうかよ、俺たちは信濃町にいたんじゃなかったのか？」
「ああ、だが地下を一直線に進むと案外遠いように感じても近いものなんだ」
黒澤のトンデモな説明を湯原は半信半疑で聞いた。

「実はテレポーテーションしたんじゃないのか？　信心すればなんでも可能だからな」
湯原はそう思っていた。

創価学会は地下に秘密帝国を作り上げていたのだ。

東京の休日させたかった 会社社長 56歳

金総書記の長男・正男氏とみられる人物の「お忍び旅行」は失敗に終わりました。
思わずヘプバーンの「ローマの休日」と重ね合わせてしまいました。

もし私が正男氏だったなら、まず渋谷界隈のカリスマ美容室へ飛び込み、今流行の（？）小泉首相のモップヘアにウキウキ。
ソフトクリームを 食べながら浅草に行き、自由な幸せに願をかける。時がたつのも 夢のうち。

最後の日には家族みんなでディズニーランドへ。
数々の思い出写真を、誰かがそっと手渡してくれるに違いない。

貴重な日本の思い出が心に刻まれ、いつかミサイルのいらない豊かな国になりたいと、次代、次々代の北朝鮮を担う親子2人はきっと思うだろう。

そしてそれは、全て日本政府の計らいで、極秘だった。

もしこのような形で機密費が使われるなら、いくら使っても領収書は要らないと、国民は納得するでしょう。
小泉首相、田中外相、 政治家の皆さん、思いやりで人の心を動かしてください。隣国の人の心までも。

「どうでもいいが最近荒らしがおおいな」
池田大作は森田を振り返って言った。　信濃町はもう夕暮れ時だった。

「荒らしってのは漏れのことか？」そこに仮面ライダーＺＸが現れた。

ＺＸは、おいておいて…

「ふひょひょ♪」

「ライダーキック！！」
仮面ライダーＺＸのライダーキックが池田大作と森田に命中、そしてあの世に逝かせた

「ふっ！日本を牛耳った俗物もこの程度か・・・・・まあいい、これで日本も平和になったぞ！みんな！」

こうして、池田大作と創価学会による日本支配は終わりを告げ、平和の世界に戻ったのであった。

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あとがき

　作家は、書き込もうとしてＰＣの画面を見て凍りついた。

　そこには、彼が書こうとしていたエンドシーンが描かれていたからだ

>>384　政教一致@大阪さんへ
新編は、いつごろの予定ですか？

「うそを言うニャ！　」
「ね、ねこっ！　」
「ＺＸがキックでイケダダイサクを倒して終わるつもりだったのかニャー　そうは思えないニャー」
「ま、まあな、だが、意図していた形はここだった。ここから話を引っ張ろうにも引っ張れない　作家として完敗だ」

作家はいすから立ち上がった。

「わしは今から修行のたびに出る」

「どこへ、行くのかニャー」
「ここではないどこかへ、物語を求めて…」

層化の世紀　完結

>>385

検討中です。　話のネタも検討中です。　作家としてスランプなのかとも思います。

>>387　

なるほど。
ゴルゴ13当たりを参考にして、裏世界の物語を考えると面白いかもしれませんね。
特にSGIとのつながりを使ってみて・・取材が難しいでしょうが・・。
もしくは、政治小説ですか？金融腐敗列島あたりが、参考になりますよ。

つまり、組織と人間との関係を小説にしたら良いかと・・。

とにかく、今現在持っているねたが雑談スレに書いた奴だけなので、新ネタを考慮中です

皆様、今しばらくお待ちください　よろしくお願いします

政教一致＠大阪

>>383続き

「変な夢を見たな・・・・」
鈴木はそう呟いた。外はまだ暗い。鈴木は煙草を吸いながら、今自分が見た夢を思い出した。
滑稽なオチだったが、これが現実だったらよかったのにと舌打ちした。鈴木は、池田大作・秋谷栄之助率いる
創価学会に心・肉体・財産全てを散々踏み躙られ、失意のあまり自殺した両親の仇を討とうと、両親が死んだ日
から池田大作と秋谷栄之助への激しい殺意を持ち続けている。

池田、そして秋谷を殺した暁には、創価学会の総本山をダイナマイトとかで、完全に破壊したいとも思っているのだが
今、鈴木が手元に持っているのは料理用の包丁1つのみだ。これだと、なかなか池田・秋谷を殺そうと実行しても
常時いるボディーガードに塞がれるどころか、こちらが命を落とすのがオチだ。　　

さて、どうしようか・・・・

政教一致＠大阪ヲ、コノスレノ長ニ命ズル

次回作はリアル路線がいいな。

　ベイスターズが優勝するのを読みたいです。。。。

それでは・・・
夏も終わりにちかづいたある日の横浜　スタジアムにむかうナゾの人物の姿があった・・・

呼んだ？

反反戦・反平和脳

以下、バーチャルインタビュー。

・まず言いたいことをどうぞ。
「単純に反戦・平和を唱えている奴らはサヨクだ。三国人同様、奴らは日本から駆逐しなければならない！」

・それは差別的では……。
「我々は正しく、優れている。排他的で差別的と受け取るのは偏見だ！」

・憲法改定については？
「日本を戦争ができる普通の国にするために、憲法第九条などくだらん条項は破棄するべきだ！」　

・日本の戦争責任については？
「ショーワテンノーに戦争責任はない！」　

・現政府については？
「コイズミソーリは頼もしい国家首脳だ！」

・将来の日本について。
「日本を米国同様の強い国にしたいのだ。アジアの盟主は日本でなければならない！」

・……。
「一番肝心なのは、我々がマジョリティーだということだ！！」

・ところで、普段読まれているものは？
「文春と産経だ！」

我らが偉大なる全知全能・唯一絶対にして永遠の指導者にあらせられる池田大作大先生マンセー！！

政教一致＠大阪…

番外編　ショートストーリー　「政教一致＠大阪のリーマンはつらいよ」

長いトンネルを抜けると、目の前に初夏の日本海が広がった。
政教一致＠大阪はちらりと海を見ると、またＰＣケースの上に広げた書類に目を戻した。

太い字で「真伏伸治」と書かれた一番上の文書は、高校から回されてきた履歴書だった。

続いて、「調査書」、これも高校から回ってきたものだがおそらくは女性らしい細いペンで書かれた
内容は、ごく普通の男子高校生を示すものだった。

最後は、政教一致＠大阪の勤めている会社「新淀川鋼機」の社名入りの「申告書」だった。これも太い字で
署名があった。

書類一つ一つには何の問題もなかった。

ただ、問題はこの三つに書かれている自宅の住所と電話番号がどれも違っていて、伸治は三日前から大阪の新淀川鋼機の
男子寮から忽然と姿を消したことが、問題だった。

政教一致＠大阪はもうすっかり冷めたお茶のペットボトルに手を伸ばした。最後の米粒まできれいに平らげたカニ飯弁当と一緒に買ったものだ。
「脱走社員、か…」

長い汽笛が鳴り響いた。

地方の駅には、約束どおりに営業所のＯＬが待っていた。彼の三期下だからもうけっこうなおばさんの彼女は
彼の記憶とは苗字と体型が変わっていた。
彼女に宿の手配とそこまで荷物を運んでもらうことを頼み、営業所への土産に大阪名物粟おこしと大阪名物ではないがういろうを渡した。

そして政教一致＠大阪はタクシーに乗ると、そのまま伸治の通っていた高校へ向った。

高校は海沿いの工業団地の向こうにあった。商業科の高校と工業科の高校が合併して出来た共学の
高校だ。　白い校舎はしかし排煙で若干すすけている。

進路指導部長は骸骨マンのようだった。彼の進路指導上の苦悩は察せられるだけに政教一致＠大阪は
「この事件は来年の採用には直接関係はしませんが…」と下手に出た。

期待あげ

ハクオウ…

「真伏は別段問題もない普通の生徒でして、一体どうしてこんなことになったのか見当もつきません」骸骨が言った
「たしかに、高校時代はそうでも今は違います。無断欠勤を続けているんですから」
「まだ首にはなっていないと？　」
政教一致＠大阪は大きく頷いて言った。
「一応は…しかし、時間の問題です。私はそうなる前に彼と連絡を取りたい。彼の本心を知りたい」
「本心ですか…」
政教一致＠大阪は、ほんのわずかな引っ掛かりをこの、やせて頭髪もうすい教師の反応に感じた。
「どなたか彼を良く知っている先生はいらっしゃいませんか」

「担任の大高先生は、今日はお休みです。」
「他にはどなたか？　」
「二年のときの担任がおりますんで、彼なら何か知っているかもしれませんな」

政教一致＠大阪は四階の見晴らしのいい作法室で、伸治の二年のときの担任、黒田教諭にあった。
「茶道、ですか」
背後で湯気を上げる茶釜を見て、政教一致＠大阪は言った。
「ええまあ…しかし遠くから大変ですなぁ」黒田はいたってのんきに言った。

政教一致＠大阪はしかし、この高校が地元では外道高校のあだ名で呼ばれ、最高で一日三回パトカーを呼んだという
県教育委員会も真っ青になるような記録を持っていることを知っていた。

だが、そんな最低の高校にもやはり生身の生徒がいて夢や希望を抱いて高校生活を
送っているのだ。
「黒田先生、あの生徒に関して何かご存知ですか」
「ああ、それはしかし守秘義務違反になるようなことは…」
「では、多くは問いません。彼にはどこに行けば会えますか」

「ねえ、政教一致＠大阪さん、あなたはなぜそんなに彼に固執するんですか」
黒田は茶釜のふたを取りながら言った。
「彼の新入社員教育を担当したのは私でして、なんとか彼を職場に復帰させたい
ただそれだけですがなにか、ご存知なのですか」
「実は…」黒田教諭はいいにくそうに言った

「彼の両親は熱心な創価学会員でして」
「は？　」政教一致＠大阪は驚いた。
「その、彼とは宗旨が合わなかったようですな」

>ある意味では十分に睡眠をとるだけでもこの病気は劇的に改善するものなのだ。
いや全然違う
睡眠では無い、創価学会から離れるだけで良い

政教一致＠大阪は尋ねた。
「真伏伸治はなにか宗教を信じていたんですか、その…創価学会以外の？　」
「それは分かりかねます。私も家を訪問するまでは彼の家の中の宗教紛争を知りませんでした」

政教一致＠大阪は作法室の窓から、海を眺めた。
「それで、彼は家を出て祖父のところへ身を寄せたんですね」
「ええ、ですが…」

その祖父というのが典型的な統合失調症の患者で、創価学会が特殊な波長を通じて自分の思考を
盗聴しているという妄想に苦しんでいたらしい。

黒田教諭は祖父の書いた「共産シンパによる思考盗聴の実態」という手製のビラを見せられて
絶句した。完全にキチガイの妄言だったからだ。

「おわかりでしょう、真伏が大阪に出たがった訳が」
「ええ、そりゃもう…おじいさんはどこに住んでいるんですか」
「二三ヶ月ごとにアパートを替わるんで、今はどこに住んでいるのかはわれわれにも」
「は？」
「盗聴器があるアパートには住めないと言って…」
「そうですか」

どこへかわっても結局は一緒のことだろうが…

結局、政教一致＠大阪はなんの収穫もなく高校をあとにした。またタクシーで営業所に立ち寄るとそこにはほとんど誰もいなかった
「今日は北朝鮮から船が着くんで、みんな埠頭にいってます」とさっきのＯＬが教えてくれた。
「そうか、じゃ明日立ち寄るよ　宿はどこ？　」
「ホテルシーサイドビュー」

そのホテルは古いふるいホテルだった。海水浴客がこの海辺にたくさん来ていたころには流行っただろうホテルはいまや年老いて
海を眺めながら眠っているようだった。

ここは少し前まで政教一致＠大阪の会社が常宿にしていたところだった。しかしその理由は安いからという身もふたもないものだった。

「思考盗聴か」ホテルの部屋で政教一致＠大阪は感慨深げにつぶやいた

あげ

思考盗聴は、統合失調症の症状の一種で、幻聴と表裏一体である場合が多い。

病者は自分の考えていることが幻聴として聞こえてくることが重なると自分の考えていることが漏洩していると
感じるものなのだ。

だがそれは病気である。

翌日、政教一致＠大阪は納豆と生卵の和食朝食を食べるとバスで○×文化会館へ向った。
もちろんそこには文化などないのだが…
長い長い押し問答の末に、政教一致＠大阪は真伏の両親と会うことが出来た

真伏修一と洋子は口をそろえてイケダダイサクの偉大さと創価学会の信仰のすばらしさと、日蓮正宗の悪口を一時間にわたって
言い続けた。
ようやく一息ついた瞬間、政教一致＠大阪は切り込んだ
「真伏伸治は今どこにいるんですか」
「あいつのことなんかしりませんよ」
「でも、あなたがたの息子さんでしょう」
「あいつは＊Ｘ△なんだ！」
差別用語を修一は叫んだ。

政教一致＠大阪はそれを見切っていたかのように冷たく言い放った。
「それでは、息子さんが当社から解雇されても、異議はありませんな」

はっとした表情で二人は政教一致＠大阪を見た。
「そ、それは…」
「丁度よかった、そこまでおっしゃるんならほれ、ここに一筆、息子が解雇されても
一切異議を申し立てませんと書いとくんなはれ」

政教一致＠大阪は紙とペンを手品のように出す。
「息子さんがどうなってもかましまへんのやろ　はよう書いよくんなはれ、それさえあったら
当社は伸治君を即座に解雇できる」

「い、いやそれはその…」

「あきまへんか、そやったら本人と話し合わんとなぁ」
政教一致＠大阪はそこでにやっと笑った

「話し次第では、復職も考えてもええんですわ、ただしそれには本人がちゃんと
もうこんなことはしませんと誓うことが必要や。本人と会えんとなったらそう上に報告
するしか、おませんなぁ」

急所を魔法使いの毒針でつかれたはぐれメタルのような顔で、両親はしぶしぶ祖父の居場所を
教えてくれた。

その時、館内アナウンスが流れた。
「あと、10分ほどで池田大作先生がおいでになります。会員は至急メインゲートまで来てください！」

政教一致＠大阪が窓からのぞくと、正門付近はいわゆる「先生」を一目拝もうと殺到する創価学会員と、
それをコントロールしようとする本部の警備担当者で阿鼻叫喚の地獄図絵になっていた。

ゆっくりと黒いベンツが会館に入ってくると、その熱狂は最高潮に達した。

その狂乱に乗じて、政教一致＠大阪は会館から脱出した。

創価狂信者の個人崇拝振りに肌寒いものを覚えながら

後ろの方から「ユダが逃げたぞ！奴を捕まえろ！」という声
が聞こえたと同時に、機関銃を手にした男達が乗ったベンツが急突進してきた。

政教一致＠大阪はその足でタクシーを捕まえると、祖父に会いに出かけた。

小汚いアパートの部屋には、小柄な老人が一人で住んでいくスペースしかなかった。

「おお、会社の方ですか」
開口一番　老人はうれしそうに言った。
「伸治はどうしとりますかのう」
「え？？？」
「おや、どうかしなすつたかの」
「いえ、なんでもないですよ」

完全に当てが外れた政教一致＠大阪は頭を抱えたいのをこらえて、共産党による
思考盗聴についての長い長い説明を聞いた。

狭いアパートを出ると、政教一致＠大阪はまたタクシーを拾って営業所へ行った。

昨日とは打って変わって、営業所は騒然としていた、営業所長に仁義を切ると出張報告書にサインをくれたが
後はほったらかしだった。
「どうしたんだい」
「北朝鮮の犬が、また数量ごまかしてやがったんだ」
営業所の同期は口をゆがめて言った。
「今度という今度は、もう勘弁できん！　総連とたとえ出入りになっても、やる！」
なにをやるのかは彼のウエストに突っ込まれたトカレフが物語っていた。
「獲物をかしてくれ、俺も行く」
「ばかな、お前は大阪に新入社員を連れ戻すんだろ」
「ああ、だが…」

「銃を一発も撃たず、指一本も相手に対してあげない戦いもある、そう言ってたのはお前じゃないか！」

営業所長が立ち上がるのが見えた。どうやら「ボス交」に行くらしい。なにげに机の引き出しから短刀を出すと
いすに足を乗せてシュタッとすそをまくった。
そこは心得たものでＯＬの一人が短刀を営業所長のすねに絆創膏で固定した。

「車を回せ、帰りはいつになるか分からんから、まってんでもええで」営業所長は何事もないかのように言う。
ＯＬがささげ持つ防弾ベストに手を通しながらだ！

「いってらっしゃいませ」
「いってらっしゃいませ　ご無事で」
営業所員は口々に挨拶をして営業所長を送り出した。
もちろん、彼らも帰るどころではなく戦争の準備をしながらだ。

　そのときだった。強烈な爆音が響き、熱風が舞い上がり、
　あたりが舞い上がった粉塵と煙で見えなくなった。

その時、例のＯＬが政教一致＠大阪の所へ来た。
「あの…例の高校から電話です」
電話に出ると大高という高校の教諭からだった。彼女は「話があるんでしたら高校へ」と言った。

またもタクシーに乗る政教一致＠大阪だった。

振り返ると、朝鮮総連の若い衆が営業所の社員に返り討ちになるところが見えた。

彼自身もマカロフ自動拳銃を背広のポケットに突っ込んでいたのだがそれを出すまでもないようだ。

見守るうちに営業所の社員たちは効果的な反撃に出た。

「引け、引くんだ」朝鮮総連の戦闘員たちはあっという間に戦意を喪失し敗走に移った。

戦いに慣れている営業所の社員たちは、深追いしなかった。それだけでも
彼らの集団としての煉度が窺い知れた。

営業所の入っている雑居ビルが視界から出たころにようやく、パトカーのサイレンがした。

もちろんこれは朝鮮総連が全力を挙げての攻撃ではないのだ

もしそうなら、どんなに損害があっても攻撃を中止するなどありえず、文字通り最後の一人になるまで攻撃してくるはずだ

いわば「瀬踏み」であるから撤収するのだ

そうした軍事上の力学を考えているうちに昨日の高校へついた。

高校の校舎に入ると、微かにタバコのにおいがした。どこかで隠れて生徒がふかしているのだろうが、それにかまっている余裕はなかった。
職員室に入ると、大高という教師は意外にも女性だった。年は三十台半ばといったところだろうか・・・

状況が違えば「うお、女教師萌え」とか言ったかも知れないが、そんな余裕はなかった。

「会社のほうで何があったのですか」
大高先生の質問は核心を突いていた。

「寮のほうで上下関係や独特のルールになじめない部分があったようです。」
政教一致＠大阪はまじめに答えた。

「彼は生真面目なところがある反面、年に似合わない冷静で客観的な意見や思考の持ち主だから
そういう封建的な上下関係には馴染めないところがあったのかもしれません」
創価学会の父母との繰り返される衝突がそれを育んだのではないかと言う仮説は胸の内にしまっておいた

「では、会社側の意向をお伺いしたいのですが」
大高先生は化粧のない顔に疲労の色を滲ませていった。その時、ふとあることを政教一致＠大阪は思いついた

「今の時点では無断欠勤が、あー、五日ですか？　でして、直ちに解雇になると言う性質のものではないのですが
なにぶん自殺を仄めかすような書置きがあった上にご両親もおじいさんも行方を知らないとあっては、わが社としても
状況を把握したいというのが実情でして」

女教師は能面のような無表情さで、「それは高校の守備範囲外ではないでしょうか」と返した。

「それは分かっています。そこで先生、彼のプライベートに踏み込むことになるかもしれませんが
彼には決まった彼女とかはいましたか」
「そうですね、いたかもしれませんがそこまではちょっと」
「特に親しくしていた友達とかは？　もしご存知なら教えてください」
「それは分かりかねます、もし知っていたとしてもお教えするのはちょっと・・・」
大高はしたたかだった。

「大高先生、あなたは伸治が死んでも別にどうってことないんですか」
「そんなことは…」
流石に顔色を変えて女教師は言った。
「死んでもいいなんてことはありませんが」

「じゃあ大高先生、今の質問に答えて下さい」と政教一致＠大阪が言った瞬間
後頭部に強烈な衝撃を受け、気を失った。
「や・ら・れ・た」

夏の夕暮れ時に僕は美術の先生に突然呼び出された。 そして、僕は無我夢中で自転車をこぎ、先生のところへ向かった。 気付いたらびしょびしょになっていた。 うんこをもらしていた。

蛇男のつぶやき戦法

美術の先生は、精神科へ通っていると噂のある問題教師だった。怪しい薬を大量に飲んでいるところを
美術部員に目撃されていたりして、けっこう噂になっていた。

「ふへへ、運こもらしたんだね、先生には匂いで分かるよ！　ひぇひぇひぇ」
狂騒の宴が始まろうとしていた。
ブリーフからギンギンに勃起した陽根を覗かせながら美術教師は意外なほどの素早さで
僕を抱きしめた。

「それで…？」
「ウンコまみれの僕のアヌスに先生の太く固いイチモツが、ぬるんでいた肛門にもそれはきつすぎてそれで…

盛大に出血し気絶した少年を前に狂った教師は恐れおののいて救急車を呼んだ。

精神科に通院中だから警察に捕らえられても無罪になるとの計算もあったかもしれないが
かれの少年愛の日々はそれで（おそらく）終止符を打った。

「それから？　」大高は優しく言った。
「僕は、中学校中で知らない子のいない有名人になりました」伸治は答える。

…なんだこれは、この回想はいったい？
政教一致＠大阪は溺れて水面にもがきながら上がって行く男のように
イメージにすがりついた。

政教一致＠大阪が意識を取り戻したときはもう放課後だった。保健室には遠くの部活のざわめき以外の
音はしなかった。
「こ、ここは…」
「あんら、きがついたのねん」

政教一致＠大阪さん、毎日小説を楽しく読ませていただいています。これからもがんがってください。

↑ありがとうございます

目を覚ました政教一致＠大阪は「ドラえもん」に出てくるジャイアンの妹、ジャイ子にそっくりの
養護教諭を見た。

「あ、あれ、私は一体…」
「職員室に生徒が乱入してきて、金属バットであなたをなぐったの」
「え、ええっ？　」

過去スレは見られないの？

「まあ、この学校では時々あることだから気にしないで」
「おいおい、時々って一年に何回もそんなことがあるの？」
「そんなことはないわ、あっても一学期につき一回よ」
「ありすぎじゃ！　それで殴った生徒は？　」
「そんなことよりも、ねえ・・・」
ジャイ子の不気味な流し目に政教一致＠大阪は全身が総毛だつ戦慄を覚えた！

Ｐ３は無理です　Ｐ２とＰ１は黒丸（２ちゃんねるビューワー）を使えば見れるはずです。

Ｐ３がさーばーのアボーンでいっちゃったのは作家として困りました
将来単行本化するときに（＜＝大嘘）困るからです

バックアップとっておいたほうがよいね

「ぬふふ、ここは高校の保健室よ　そんなエロイ場所に白衣の養護教諭と二人っきり」
「あわわ」
「ぬふふ…ケダモノになってもいいのよ」

男という生き物はケダモノになってもいいと言われると逆になれないものなのだった

「え、遠慮します。怪我の手当てありがとうございました」

　へぇ。そういうものなんだ。漢だねぇ。漏れだったら。。。。

ま、若い頃の話ですがね。今や紳士ですから。

廊下に飛び出した政教一致＠大阪の携帯が鳴った。

「もしもし」
「あー杉田ですけど」
電話の相手は今年の新入社員、杉田進だった。相撲取りのように太った彼は入社早々「関取」という
あだ名を付けられたが彼は気にしている様子もなかった。そこが教育担当の政教一致＠大阪の
目に留まった。
「押し出しもあり、営業職に向く」という彼の上申で杉田は営業１課に回された。

人間の人生とはこういうものだ。

「あの、真鍋のことなんですが」
「おお、今探してるとこだ」
「いや、その…真鍋から電話がさっきありまして」
「なにい」

「会社の電話番号にかけたいけど勇気が出なかったみたいで政教一致＠大阪先生の携帯を教えて欲しいって」
「そうか、他には何か言ってたか」
「いえ、そのう、普通に「申し訳ないことをした」とか「今からでも会社の方で受け入れてくれるだろか」とかは
言ってましたけど」

政教一致＠大阪は、思わず
「杉田、その普通にってとこが大事なんだぞ」と言った。
「え、はい…」
「おまえも営業やってたら、いつかは骨身にしみて分かるさ、それで奴はどこに？」
「いる場所は言いませんでした。ただ、何か…」
「なんだ」
「その、あいつにとっては交渉の窓口になってくれそうな会社の人は政教一致＠大阪さんだけだと
思うんです、その携帯電話番号を聞くからには交渉って言うか、話をしてくると思うんです」
「この携帯にだな、よしわかった　ありがとう杉田」

気になってもう一度職員室を覗いたが、大高はいなかった。
グラウンドで乱闘している生徒と教師の集団にも、彼女はいなかった。

政教一致＠大阪は営業所に電話して営業用のベンツを回してもらった。
運転手も今年入社の新人で新入社員教育を政教一致＠大阪から受けた娘だった
「関原の、星田アパートまで」
「はあい！　」
そこは伸治の祖父が住んでいるアパートだ

老人は、いもしないストーカーを告発する手製のビラを
プリントごっこで刷っていた。

「すみません、またお邪魔します」
「おう、どうしなすったのかのう」
「じつは、真鍋君が三年だったときの担任…」
「大高真知子先生かいの、あの先生はベッピンさんだが熱心な先生じゃ、なんどもここに来てくれたり
電話をくれたりしたわいの」
「その、先生の自宅の住所とか電話番号は分かりますか」
「おーそういえばどこかに、お、これじゃこれじゃ、ほれ」
彼が手渡してくれた葉書には、「わたしたち、離婚しました」というのっぴきならない文面とブロークンハートの
マークが印刷されていた。
「離婚してたんですか、あの先生」
「おーそうじゃった、あなたには説明してなかったかの、今流行のほれ、家庭内離婚でずっと通してきたらしいんじゃが」
「ははあ？」
「ぬーやっぱりけじめをつけたかったんじゃろうの、去年の夏に」
高校生の就職解禁は九月だ。

だが、九月に就職先を決める高校生は少ない。志望先とのわたりを高校の進路指導部が
付けてくれるとはいえ大半は八月にはここを受けるという意思決定をする

大高真知子先生の離婚と、伸治の大阪行きの決意は無関係ではないのではないかと政教一致＠大阪は思った。

住所を確認すると、彼女の新住所は相当離れていたが、車では二十分ぐらいで行けそうだった。

「どうも、失礼します」
政教一致＠大阪はベンツに飛び乗った。

「ふふふふ。探偵ごっこもこれまでだ！」

女運転手、いや正確にはその格好をした男が、政教一致＠大阪の顔に拳銃を突きつけた

「き、貴様は？」
「ふふふ、今日はお前の命日だ！」

「総連のすぱいか！　」
「なにを今更！　貴様をころせば、たんまり賞金が入るンでなあ！　アディオス！　」

「どうして俺がここにいると分かったんだ」
「簡単なことだよ、ワトソン君、キミを追ったんじゃｙなくてベンツを追ったのさ」
男はソ連製のスチェッキン自動拳銃をゆっくりと目の高さにあげた。
「最後に一つだけ聞いておこう、政教一致＠大阪とやら、新淀川鋼機は大阪本社から応援を送ってくるのか」
「たぶんな、俺を殺されて黙って引っ込むとはあんただっておもってないんだろ」
「まあな、だがしょうがない」
「一つだけ、ひとつだけ最後に聞かせてくれ、なぜブツの数量をごまかしたんだ」
男は何かハングルで罵りの言葉を吐いた後で、言った。
「おれたちがやったんじゃない、同志が母国でやったことだ。」

「さあ。いつまでも、子供じみたお遊びに興じてないでいい加減オトナになったらどうだ？」
「今度アンチデモをやるんだ。お前らも行こう・・・。」
「そして、日本を　自分を取り戻すんだ・・・。」
そういって、ニヒルに笑い、男はショート・ホープに火をつけた・・・。

もちろん、その間もスチェッキンの９ミリの銃口はピタリと政教一致＠大阪の眉間に向けられている

…プロだ！　政教一致＠大阪は確信した。

「大阪からの増援はいつ来るんだ！　政教一致＠大阪？　」
「分からん、こればっかりは…車を運転してた女はどうした」
「あの小娘か、トランクに放り込んである」
「あの娘は何も知らんから手出ししないでくれるか」
「まあ、一応アジトでレイプ祭りするまでは生かしておかないとならんしな」

その時！！防犯指導員がベンツのフロントガラスを蹴破り、社内に突入！！
その尖ったつま先はプロの殺し屋の喉元を一撃した！！
「さあ！精強一致＠大阪は、トランクの娘さんを！！」
「そして、歌舞伎町のデモに合流よ！！」
防犯指導員の運転するベンツは一気に時速２００km/ｈまで加速した・・・
風圧を受ける3人の顔は　はためいていた・・・

社内→車内だった・・・
3人は正に息も止まるほどの　その生涯において最高にハードなドライブ体験を満喫していた
｢精強一致＠大阪・・・私は防犯指導員。以後よろしく。」
「ああ。こちらこそな。」
「１つだけ、あなたに聞きたいの。あなたはアンチなの？それともガカーイン？」
　一瞬、車内に不穏な空気がよぎった・・・

防犯指導員はいつも勘で行動する・・・故にトンデモ勘違いも玉にやらかすのである
防犯指導員は左手でハンドルを握り続け、右手でポケット中の女性用拳銃アメリカン・デリンジャーの華奢な作りの安全装置を外した・・・

「俺はただのサラリーマンさ」政教一致＠大阪は風に負けないように大声で言った。

「あら、大阪のリーマンなの・・・」防犯指導員は　ややほっとし、今日も１つ良い防犯指導が出来たことを喜ぶのであった。
「じゃ、大阪のリーマンさん。今度ハードボイルドタッチな信濃町ＯＦＦデモやるから、
　　http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1095347171/まで、ヨロシクね。」
そう言い残して、防犯指導員は夕暮れの歌舞伎町に消えていった・・・

「やれやれ、あのアパート前まで戻せ」
運転席に戻った娘はためらいがちに言った。
「あの、トランクにぶち込んである総連の暗殺者は？　」
「そこらの川に投げ込むわけにもいかんし、どっかの韓国系信金の裏口にでも落としていくか」

そうこういっている間に政教一致＠大阪の携帯が鳴った。

「真伏ですけど…」電話の向こうの声は元気そうだった。
「真伏、心配したんだぞ。」
「わざわざこっちまで探しに来てくださったそうで…迷惑かけてすみませんでした。」
「今どこにいる？　こっちの営業所は分かるか」
「分かります、あそこですよね」

新淀川鋼機のＸＸ営業所で一次面接をしたのだから知らないはずはなかった。
「今、もめてるところや、用心して来い。営業所で待ってるから」
「はい」

営業所にたどり着くまでは何のトラブルもなかったが、地下車庫の金髪の車両係に
「どこでベンツの窓を割られたのか、それは社用か私用か」でとことん問い詰められた。
サラリーマンの悲哀を絵に描いたような顔で、政教一致＠大阪は修理伝票にサインした。

事務所では騒然とした戦争準備が続いていた。

「おう、政教一致＠大阪！　ええところに来たな　若いもんに長物、配ったれ！　」
「やるんですか」
「売られた喧嘩や」

もはや会社かやくざか、判然としない営業所内で、彼は銃器ロッカーから８８式アサルトライフルを出すと、
次々動作確認をして社員らに配った。８８式は中国製のＡＫ７４だが、安価で作動も確実だった。

もともと、これの原型であるＡＫ４７やＡＫＭは７．６２ミリ弾を使用するが、
ＡＫ７４は特徴のある５．４５ミリ弾薬を使用する、したがって単純に計算する限りは
一発の威力は落ちるが、小口径高速弾薬の強みはたくさんの弾薬を携行できるという
利点がある

弾薬も社員たちに配られた。赤いマガジンはＡＫＭのマガジンと区別するためのものだ

「よし、みんな、本社からの増援が到着しだい殴り込みをかけるぞ」

政教一致＠大阪は自分自身も８８式を手にした。

しかし、ここまでの経緯を鑑みるに　政教一致＠大阪は単なる武器ヲタクの可能性も拭い切れなかった・・・。
不安を感じた防犯指導員は、心ならずも自室の武器庫に赴き自らロケット・ランチャーに手をかけた・・・。

黒澤でないの？

黒澤映画なの？バイオハザードじゃないの？え？小説？
また、ボケて浴びせ倒した感がある防犯指導員は　持ちかけたガトリングガンを棚に戻した

「政教一致＠大阪」
営業所長が呼んだ。
「あ、はい…予備弾ですか」
「いや、お前はここに残れ」
「は？　」

「もうじき、真鍋がやってくるんだろう」
「は、はあ…いやしかし」

武器を手にした営業所のメンバーは誰が先頭に立つかであっちむいてほい三本勝負を始めていた
営業所長は、机から封筒を出した。

「ここに、なんぼかのお金がある、こいつはおまいのもんだ」
「は、はい…」
「真鍋が来たら、これを持って大阪へ立て、ヤシがこれから始まる血まみれの掛取りを見ないうちに、
途中でなんか旨い駅弁でも食わせてな、大阪へ連れ帰って会社に引っ張っていけ。そうすればきっとうまくいく」
「所長！　お世話になりました」
「なあに」
営業所長はほおを歪めて笑った。知らない人が見たら限りなく不気味な笑い方だが、
彼が本当は心の優しい男だと知っているヒトには忘れがたい微笑だった。

「おれも、そうだったからな」

「え…？」
「昔は寮の上下関係はもっときつかったし、会社も今ほど優しくはなかった。」
営業所長はちらっと政教一致＠大阪を見た。
「この街まで連れ戻しに来てくれる優しい先輩なんかいやしなかった」
「じゃ、なぜ？　なぜ大阪に戻ったんです？」
「簡単なことさ、俺はこの町にも居場所はなかった。大阪に戻るしかなかったのさ」

彼にも言うに言われぬ個人史があるようだった。

早朝訂正ＡＧＥ

>480
誤　真鍋

正　真伏

おかげでばれたようなもんだな、チジ

チジって誰？

チジが誰なのかは知りませんが…

>481より

その時、電話が鳴った。真伏からかと思い電話に出た政教一致＠大阪の耳に飛び込んできたのは
「ヨボセヨー」だった。
そのまま営業所のプサン出身の若い衆に受話器を渡す政教一致＠大阪だったが…

「もしもし…うむ、なるほど…」

彼は営業所長の眉間にしわがよるのを見て、風雲急を告げるを目の当たりにした。

受話器をそっと置いた営業所長は、幹部を呼び集めていった。
「出入りは、なくなった。」

「はあ？　総連の奴ら、降参しよったんですか」
営業所の古参が言う

「まあな、金は全額返してくるらしい」
「ほう、そりゃ…」営業所の営業課長も驚いた顔で言った。
「もちろん、こっちも『商品』を返すことになるがね」
「それは当然でしょう」政教一致＠大阪も言った。

「だが…」

「決着は、つけると言ってきやがった」
「は？　ど、どうつけるんです？」
「李の野郎、一人で太陽公園に来るらしい。そこでドスを手に待っていると抜かしやがった」

太陽公園は営業所の斜め向かいにある市民公園だ。

「罠っすよ、絶対」
「所長、奴らが全面降参するなら行かないほうが」
「危ないです」

「罠じゃないだろう、わざわざ一人で来るとかっこつけてきたんだからな、だが…」

営業所長は、日本刀を床の間の太刀置きから取った。
「こっちもそれなりにカッコを付けないと、話にならんだろう。」

それから約一時間後…
公園で、政教一致＠大阪以外の営業所の社員たちはやってきた李という朝鮮総連の
幹部の顔と、営業所長の背中を見た。

政教一致＠大阪はというと、事務所の窓からオペラグラスでその光景を眺めていた。

こう書くと面白半分に自社の営業所長の生死の場面を見ていたようだが、彼も

太陽公園に行きたいのを硬く禁じられ、やむなく営業所に残ったのだ

「日本刀なら、キル・ビルだわ・・・」斜め対面のビル屋内からオペラグラスで
政教一致@大阪を俯瞰しつつ、防犯指導員はつぶやくのだった

ｶﾞｰｶｲｸｿﾃﾞｨｽ。せっかくの休みに会合、大人のくせに非学会員みとめず。学会員の北朝鮮風の部屋鬱病で壊れた奴の勧誘
そんなやつに「いやだ」いえるか！！

>>491
必殺：泣き落としの術

もそやつは使うのか？

営業所長の日本刀がギラリと光った。

李の長ドスはだらんと地面を向いたままである。

二人がどんな言葉を交わしたのかは、政教一致＠大阪はもちろん
営業所の社員たちにも聞き取ることは出来なかった。

気合とともに営業所長が切り込むと李はすっと体をかわした。

ただし、李の長ドスが触れたとも見えないのに、営業所長のスーツは一筋、切れ目が入っている

…そうか、決着って言うのは今回の事件の決着じゃなかったんだ。もともと何かの因縁があってそれで
お互いに決着をつける機会を窺っていた。しかし、いまや会社と総連は取引先、そして個人的な
行きがかりは捨てなければならないリーマンの掟で、二人はずっと休戦してきたのだろう

政教一致＠大阪がそう感じた瞬間、営業所のチャイムが鳴った。

真伏かと思ったが一応確認のために受付席のモニターを見ると若い女だった。
長い髪の毛を結い上げ、肩からショルダーバッグを提げている。
「お届け物です」
「？　例のものか　箱を床において下がれ。」
「それはいいですけど受け取りにサインをください。私、武器は持っていません」
「そんなの信用できるか、さあ、足元の明るいうちに帰りな」

女は一瞬後、「裸になったら信用してくれますか、サインしてくれますか
わたし、これに、受け取りにサインしてもらえないと殺されるんです」と言った。

｢私はもう若くないわ・・・。」防犯指導員は1人そう思うのだった
あんな若いお嬢さんを前にして政教一致＠大阪はどう出るのかしら・・・。
防犯指導員が注視していることを知る由も無く、若い女はスルスルと着ていた服を脱ぎ始めた。
政教一致@大阪は努めて平静を装っていた。が、次の瞬間　来客と社員を仕切る細長いカウンターに片手をついて
驚くような身の軽さでカウンターを飛び越え、政教一致@大阪は若い女の横に立っていた。
そしてその手は受け取り伝票にサインするためのペンにではなく、女の白くすべらかな肩に伸ばされていった。

もちろん、「ふへへーねえちゃん、この肉マラでお前の処女膜にサインしてやるぜ」などと言うためではない。

鈍い銃声ががらんとしたオフィスに響いた。
「くっ…外したか」
ドアから顔を出したのは例のプロだった。

チッ！！Ｈに絡んでこないぜ！！これは完全な武器ヲタクだっ！！と確信した防犯指導員は
でもね。ハードボイルドにも時にはＨも必要よ・・・と1人呟くのであった・・・。

Ｈネタかあ、と思いながら、政教一致＠大阪はスチェッキン自動拳銃を抜きながら机の裏に隠れる。

だが、彼にも誤算があった、スチェッキン自動拳銃は引き金を引くと機関銃式に連続で弾丸が発射される。
フルオートの弾幕が刺客を襲った。マトリックスを見ているように弾丸にぼろぎれのようになって男が吹っ飛ぶ。
「ぬわっはっはっ…？」

刺客はターミネーターのようにむっくりと起き上がった。驚愕の表情で政教一致＠大阪はトリガーを引いた。
「カチャリ…」
ソ連製の撃針が、空っぽの薬室を打つ音がなぜかはっきりと聞こえた。

「ばかめが、最近のボディーアーマーはな、日々進化してるんだぜ」
刺客は言った。やっぱりスチェッキンの銃口越しにだ。
「それでも殺し屋か！　」
政教一致＠大阪は叫んだ。
予備弾のないスチェッキンはむなしくスライドストップがかかったままだ。
「命あってのものだねさ」
刺客は異様に説得力のあるジョークを返した。目は笑っていない

「手打ちなんだろ、事務所にカチコミかけるなんてなことしてもいいのかよ」
「私怨によるものだったとしておく。もちろんそのとおりだがね。それと、俺の名前は楊だ。閻魔大王に聞かれたらそういっておけ」
激鉄を手で起こすカチッと言う小気味よい音がした。殺し屋の手の中のスチェッキンは全弾装填だ。
「あばよ」

「ガチャッ」
楊がトリッガーを引く寸前、事務所のドアが開いた、
さっきの若い女が戻ってきたのかと思いながら楊が振り返るとそこには若い男が立っていた
「真伏！　逃げろ」
とっさに政教一致＠大阪は手にしていた拳銃を投げた。銃弾でもへいちゃらのアーマーには
かなわないと思いながら…ところが！！！

「ぐはっ！　」
空っぽの拳銃は楊の後頭部に見事にストライクした

次の瞬間、政教一致＠大阪はマカロフをポケットから出した。だがそれを使う必要はなかった。

楊は白目を剥いて気絶していた。

営業所長が担架に載って引き上げてきたのは十分後だった。大怪我だ！
営業所のメンバーは営業所でも死闘があったことに驚きながらふん縛った楊を虫の息の李とともに、総連の使者に
引き渡した。
「世話になりました」
政教一致＠大阪は営業所長に言った。
「誰か、駅までこの事務所番の功労者を送ってやれ」
「はあい、えきまでですね」運転手の娘が手を上げてくれたので、彼女の運転するライトバンで政教一致＠大阪と伸治は
駅へと向った。

駅には特急と大高真知子が待っていた。

「大高先生、真伏は預かっていきます。」
政教一致＠大阪は言った。
「それが、彼のためだと思います」
「最後に一つだけお伺いしたいことが、真伏と男女の仲になったのはいつなのですか」
「それは…一学期の終わりには一線を越えていました」
「それで、大阪への就職を勧めたんですね。つらくはありませんでしたか」
「つらいのは…お互いに辛い事は分かっていました。」
真知子の顔は心なしか青ざめていた。

「ですがこのままこの町にいれば、彼にとっても地獄です」
「なるほど…こっちでは真伏はずっとあなたのところにいたんですね」
「ええ、うそをついてごめんなさい」

甲高い汽笛の音がした。運転手の娘と真伏が駅弁とお茶を手にキオスクから戻ってきた。

「謝ることはありませんよ、彼にはこの街にいる限り中学の美術の先生にアナルファックされたという
過去が付きまとう、あなたは彼に明るい未来を与えたではありませんか」

黒澤敏晃

「政教一致@大阪、死ねええええ！」
一人のモヒカン頭をした若者が政教一致@大阪に向けて、拳銃を発射！弾は政教一致@大阪の
脳天をぶち抜いていた。

政教一致＠大阪はムクリと立ち上がると真伏に言った。
「見たか、今のが必殺、脳天をぶちぬかれて死んだ振りだ」
「え、今のは死んだ振りだったんですか」
「そうだ、これからわが社で出世していくためには、血の滲むような努力が必要なんだ」

「政教一致＠大阪はターミネーター路線に変更せざるを得なかった訳ね。」
防犯指導員は>>507に軽い腹立ちを感じると共に、タフな政教一致＠大阪が嬉しかった・・・。

「は、はあ…」
真伏伸治は目を白黒させた。

が、政教一致@大阪は再び演技をする必要はなかった。いや、できなかったのだ。
緊張が緩んだ余り、モヒカン男が再度ぶっ放した拳銃弾は、確実に政教一致@大阪の脳天・心臓をぶち抜いていたのだ。
大量の血が出、悲鳴が沸き起こった。

その時、どう見ても絶対死んでいるはずの政教一致＠大阪の口から、機械的な声が流れ始めた。

「予備心臓、イグニッシヨン」
「予備大脳、リストア、アンドコンフィグレーションサーチ」
「政教一致＠大阪　リローディット　ナウ」

「わわわ、だ、大丈夫なんですか」真伏は言った。

「たとえ、原爆を使っても地球を消滅させても、俺は死なない」

「真のストーリーが殺させないのだ、逆に、ストーリの中での必然があれば、一瞬で死に
誰も俺のことなど思い出さない　そういうものなのだ」

「じゃ、じゃあ…ウグ！　」
真伏は完璧なタイミングで血を吐いた。

「おお、いいぞ真伏！　？　真伏ッ！　」
政教一致＠大阪はあたりを見回しながらポケットに手を突っ込んだ。
ホームの向こうで、真紅のワンピースに身を包んだ娘がいた、今は髪を下ろし手には北朝鮮の特殊部隊御用達の
消音拳銃を手にしている。

政教一致＠大阪がマカロフを抜くのと娘が発砲するのは同時だった。

銃声は、ただ一発だけだった。長い髪の娘はコンクリートのホームに奇妙な
礼拝でもしているように突っ伏したが、礼拝しているわけではないのはホームに
広がっていく真紅の染みで分かった。

「駅弁とお茶をくれ　大阪に…」
政教一致＠大阪は唇から滴る鮮血をこらえるようにやや上向きに言った。
「大阪に戻らなくちゃ、真伏を連れて…」

「伸治！　死なないで！」
真知子が真伏をかき抱いて叫んだ！

次に政教一致＠大阪が目を覚ましたとき、視界に入ってきたのは
「会社で隣に座っているＯＬ」だった。

「気がついたのね、死ぬかと思ったけど結構人間て死なないものね」
「真伏は？　」
「向こうに残ったわ。営業所で働いてる…例のトラブルはすっかり型がついたわよ」
「う、腹が減ったな」
「冷蔵庫に、あんたがしっかり握って離さなかった駅弁が冷凍してあるから、チンしたら？　」
「ここはどこ？　」
「大阪の病院　ねえ、それは真っ先に聞くことじゃないの」

政教一致＠大阪は、結局駅弁を隣に座っているＯＬと半分こして食べた。

「真伏くん、結婚するんだって　大高って言う先生と」
「そう」
「いつかこの体験を小説にしたら、ミリオンセラーになるんじゃ」
「ならへん、ならへんって…でも、そういう話もいいかも」
「ん？　」
「いいかもしれないな、単純なサラリーマンの生活よりは！」

ショートストーリー　リーマンはつらいよ　完結！！！

「あらま。政教一致は自ら濡れ場にダイビングすることなくこのスレを終わるのだわ。
続きは〜Ｈねたロビー｢会社で隣の異性に欲情５」でよろｐ９ね♪」と、思いつつ防犯も帰途に就くのであった。

続編きぼんぬ

↑　考慮します

次回はファンタジー系希望

政教一致＠大阪・・・

ショートストーリーその２　「思考盗聴でＧＯ」

信濃町に巨大な機械が搬入されたのは２００２年の夏、ある雨の降る夜のことだった。

「絶対に本体は濡らすな」
「慎重に輸送しろ」

巨大な筐体が創価学会の関連施設の地下に収まったころ、ＶＩＰを乗せてトヨタ・センチュリーが
二台、護衛のブレザー隊に守られてやってきた。

「これか、思考を盗聴できる機械は」
秋谷栄之助は半信半疑といった表情で言った。

「実演を、見ようじゃありませんか」
公明党本部からやってきた神崎が言った。

被験者はあらかじめ、応募してきた創価班の若い男だった。

「電極や小型発信機など、手品のような種は一切ありません」
科学班のリーダーが言う。

「うむ、対象者に危険はないのだな」
「それはまったくありません」

「しっかり頼むぞ、死体は困るからな。」
秋谷は念を押した。
「そりゃ、もう」
科学班のリーダーはもみ手しながら言った。

数分後、被験者は「ヌルポ！　」と叫んでいすから立ち上がると「ガッ」と血を吐いて死んでいった。

「やっぱり、失敗か」
「やっぱりじゃないだろう！」
「あれほど大丈夫かと念を押したのに」
秋谷と神埼が叱責した

「一回ごとに進歩はしてるんですが」
「あれでか？　どう進歩したんだ」
神崎があきれたという表情で言う
「いやー前の実験では「ぬるぽ」はひらがなだったんですが」
科学班はのんきに言った。

「そういう問題じゃないだろう」
彼らが言い争っていると…

「あのー死亡する瞬間だけ思考盗聴が出来ましたが」科学班の別室に居た解析チームが言った。
「なに、それで」
「はっ！　『俺は殺される、あの科学班のリーダーのやろう、おれをはめ』」

全員の視線が科学班リーダーに集中した。

「キミはしばらく、ＳＧＩ少年ケニア支部へ転出したまえ」
「ひえーそれだけは勘弁！　」
科学班リーダーはブレザー隊に引っ立てられて羽田へ、そして地の果てケニアへと連行された。

数ヵ月後、機械は完成した、やっぱり呼ばれてきた二人の創価学会幹部の前で、実験が始まった。

政教一致＠大阪氏は脱会者？

>528

そうですが、その辺の詳細はちょっと語れません

今回は、前の時と違い老人が被験者だった。

「開始！　」

思考盗聴器のスピーカーからは見事に法華経の方便品が流れ始めた

「やった」
「成功だ」

「これで、国会や小委員会の論戦で絶対的有利にたてるぞ」
神崎は上機嫌で言った。

「そうだな、こいつを大石寺に持っていったら面白い話がざくざくとれるぞ」
秋谷も笑っている。

「『しかし、この実験はいつまでやるんかいのう、こんなおもちゃのような機械で広宣流布を
進めようとは、池田の考えていることはわけがわからんわい、戸田先生のころはこんなことは…』」
科学班の一人が機械のスイッチを切った。

「内部に潜んでいるスパイや批判分子のあぶり出しにも使えそうだな」
秋谷が言った。

AGE

「あの、この思考盗聴マシーンに関してですが」科学班の新リーダー
田中一郎が言う
「まず、有効距離が現状では５０メートル程度でして」
「まあ、それは仕方がないだろう」秋谷は言った。
「それと、機材単価が現状では約２０億しますんでその、大量生産はちょっと」

「大量生産してもしょうがないだろう」
神崎は少しあきれた顔で言った

「サイズはもっとコンパクトに出来んのか」
空き家が田中に言う
「今後の検討課題ですが」

だが、彼らの目論見は見事に外れることとなった

国会議事堂や議員会館にはこんなに巨大な装置を持ち込むことは出来なかった。

公明党本部も同様で、政府与党ということで警察と公安の私服が周囲をガードしていた

ある意味、それは自民党による「思いやり」の側面もあった。

アルカイダやイラクの反政府勢力は公然と第三国（日本含む）でのテロを計画していると伝えられているのだから

無理やり断ることは出来なかったのだ

数日後

「どうするんだ」

秋谷は田中に向って怒鳴りあげた。

「いや、その、あの…将来的には大型スーツケースに収められるほど
小型化できるだろうとは思いますが」
田中はケニアに飛ばされた前任者を思って必死の営業スマイルで言った

「そ、そうか、実はですね」
田中は脳裏に浮かんだアイディアを口走った。
「集団ストーカー行為に使えるんじゃないかと」
「なに、集団ストカーに　それはどんな車だ」
「いえ、車じゃなくって」
「強いのか」
「いえいえ、それは…」

「ああ、あれだな、付きまといとかいうやつだな、それで？」
秋谷は言った。
「精神盗聴が出来れば、そのう、うまくいくんじゃないかと」

なにが上手くいくのか不明だったが、その提案は採用された

トラックに再度積み込まれた思考盗聴器は下町のビルに移送された。

斜め向かいのマンションには、創価脱会者で今では

反創価の政治評論家、鳥居雅彦が住んでいるのだ。

「鳥居は独身ですが、マンションはオートロックな上に警備も堅く、侵入は困難です」
近所の男子部が言った。

「おいおい、われわれは物取りじゃないんだぞ」
科学班の田中は言った。背後では装置のセッティングが終わっていた。

「思考盗聴、開始」

盗聴を始めるとすぐに分かったが、思考を盗聴できるということは
福音であると同時に呪いでもあった

人間の思考は意識不明にならない限り２４時間とどまることはない。座禅を一回でも体験して見れば分かるが

人間の脳はまったく何も考えないという事は出来ないように出来ている。

たとえ睡眠中でも脳は生きて活動しているのだからまったく装置が作動しないということはありえない

当然、「装置」のスピーカーはほとんど休みなくありとあらゆる対象者の思考をわめきたてた。

それを注意深く聞き取るのは拷問だった。人間はどんなに良くしゃべる人でも起きている時間の半分も

しゃべることは出来ないのだからその苦労は理解できよう

エネミー・オブ・アメリカではまだ不十分だ
この映画はあくまで、対象者の周りにインプラントなど含んだ
新型の送信機が付けられている事が前提となっているが
それ以上に高度なことは可能であろうと思う。

最近では、人の手にある動脈をカードのセキリティーシステムに
導入する動きがあるが、これらの事が実用化される現在
それを応用したこんな話はどうだろう
例えば、人工衛星から、生物体内を投影、認識できるとした上で
認識した個人のバイオ情報を採取、それらの情報が人工衛星
を経由するように設定されたサーバー内部に登録され
その情報一つ一つにナンバーが付けられる
例えば日本なら「JA1XX」というようにJAPANのJA をとり国の名を最初におく
その後、文字番号が続き男か女かを記す染色記号がついているというような
解りやすく検索しやすいナンバーをあてこむ
そして、そのナンバーを入力すれば即座に個人の位置情報が解り
監視システムが作動すると言うものだ
また、そのサーバーに接続できれば携帯からでも確認できるだろう

本人の知らないところで本人の承諾なく勝手にバイオ情報が抜き取られ
新型衛星管理システムによって監視されている
ここまでされてしまえば映画のように逃げ切る事はまず無理だろう

今そうした一連の技術はこぞって研究され、バイオ情報を売買する企業も存在する
もし悪用されたとしたら今の法律で裁けないだろう

マイノリティリポートという映画において、建造物の外から
生物の体内熱を計測し建物の中の生物の固体を把握する事の出きる
機械が登場した。
現実でも、建造物の透過は出来ないが
離れた所から物体の温度を測る機械が販売されている
将来進歩すればこの映画と同じように建物外部から人の動き全てが
わかってしまう事になる。
窮屈な世の中になるだろう

それと関係ない話で
何気に使っている携帯電話からでも盗聴すれば
会話内容だけでなく声紋という個人情報も盗み取られて
いるという事にもなるのを気づいているのだろうか？
TVに出ている芸能人なんて格好の餌食だ
声紋で玄関のドアの開閉ができるシステムが存在するが
これも、防犯と言う観点から使えないだろう

結局、聴取と分析とに４時間交代で５名体制のシフトを組んで２４時間思考盗聴をすることになった。　

つまり、（２４÷４）×５＝３０　盗聴だけで一日三十人体制だ。

一人当たり月給２０万としても単純に人件費だけで６００万円が消えていく。

しかもこれは純粋に思考盗聴だけでこの要員が必要だということでそこから何かをしようとなると

別の要員が必要となる。

まず、ターゲットの鳥居が外出したときの尾行要員

ただ単純に尾行するだけでも複数の要員が必要である。ましてやマンションから離れて外出するとなると

「装置」を積んだトラックでターゲットを尾行する必要があった。

思考盗聴機材を積んだトラックを運転し相手の後を完璧に付回すとなると一人や二人では不可能である

ここでも思考盗聴機械一式　プラス　トラック　プラス　トラックの駐車スペース　というコストが必要となった。

そこからまた一歩踏み込んでささやきや仄めかし攻撃を行おうとなるとまた困難さは増した。

付近の文化会館で動員した「仄めかし要員」にターゲットの写真とどういう内容を仄めかすかという

特訓を行い、暗記させてターゲットが通行しそうな場所へ送り出す。　文字に書くと簡単だが

想像を絶する人件コストだ。たとえ要員はボランティアであっても、それらの人々に他に費やすことの出来る

時間を強制動員するのだから、それはコストだった

さらに、長期にわたってストーカー行為を続けるとなるとコストはさらにかさんだ

一台ン十億の機械を二台でスタートした思考盗聴だったがメンテナンスや、いつもいつも同じ

トラックが付けてくると感づかれるため、またスペアの機械と新しいスペアのトラックが必要となった

人員も、特定地区だけから動員を続けるわけには行かず、他の地区からも動員することになった

ほほぅ

人工衛星から肉声を超音波、低周波に変換した電波が飛ばされる。
敏感な人間であれば、その声が頭の中で響いているというように
聞こえ、霊現象や幻聴として認識する
声として感じない人であっても、急なイライラや笑いたくるといった衝動として
何らかの精神的変化が起こる。
催眠中でも人工衛星から降り注がれる聞こえない声は
催眠学習と同じ効果として現れ
覚醒している間でも、無意識にインプットされた
情報が生活に影響を及ぼす。
超音波で催眠術をかけ、ある一定の場所に近ずくと
超音波で暗示をかける。
声としての認識がないので暗示をかけられた事も知らず
自分の意志と疑うことなく動き出す。
さて、話している最中によく舌をかむようになった、読み間違える事が多くなった。
常にだるく眠気があり、自分とは違う第三者の目からカメラのフレーズを
覗いているように、自分の前に透明なガラスがあってそのガラス越しに
ものを見ているような、そんな違和感や錯覚を急に催したりする事はないか？

又、最近あなたの周りので、何を言っているんだろうと思う事や、人の話が
聞き取りにくくなったという違和感や、その人の話の意味の理解が出来ないと
首をかしげる事が多くなっていないだろうか？
それはあなたの聞き間違いではなく本当にその人の口から出た言葉なのかも
知れません。
又、それを言った方も普通に世間話をしているだけという事も事実である
かも知れません。
最近、人の話を聞き返す事、多くなっていませんか？

>>544
思考盗聴、もし思考盗聴をされていると思っている人がいたとして
その思考盗聴で、誰かとコンタクトを取れると思ったら大間違いだ。

その人の脳の中の声と本人の声は、その声の特性と話のテンポが失われないまま
声の波が超音波でゆがまされ、それを使っている第三者の話の内容に置き換わって
流される。
相手にとって都合の悪い部分は省かれ思考盗聴されている人間の不利になるようにとね
しかし、驚き、叫びといった人間の予測をこえた内容はストレートに伝えられる。
又、人は周りの人間に言われた事を頭の中で認識する。
認識した時点で、それは自分の思考として受け止められる。
そこで、超音波で流した話を脳に認識させ、その人の思考として、思考盗聴として
その内容を他の人間に聞こえるように超音波を使って流す。
自分の考えでない事を自分の考えとして流されるが、その反面、思考盗聴を現実にあると
周囲の人間に認識させるため対象者の行動だけは正確に情報として流す。

又、思考盗聴をされている人間の周りにいる人間は
超音波の情報で、無意識にターゲットを認識する。
その人間の顔を見なくても、後姿だけで、嫌悪感を抱いたりする。
超音波で相手に催眠術をかけれる事が本当にあるのなら
多分その時沸いた感情はその後忘れ去られてしまう可能性が強いだろう
そして、その人間の行動を観察、（監視といった方がいいかもしれない）を行う。
例えば、「この人今右に手を動かそうと思ったな」
と思った瞬間、その人が本当に右に手を動かしたら、人は
私が、今この人に対して思った行動を実際に行ったのだから
今、自分が「この人不細工」と思われているように感じた事も本当だろう。
人の心は第三者にはわからないものと言う認識が強いが
人間はこんな些細な事実があっただけで、「この人の思っている事が
解る」「私の感は正しい」と決定的に決め付ける。
それが例え、間違った情報であっても、表面に見えている事柄を基準にしか
人間は信じないものだ。
それを機会に対象者に対する全くの見ず知らずの赤の他人からの攻撃が始まる。
思考盗聴による集団ストーカーだ
もし、思考盗聴があると認識している人間、そうした技術があると認識している
人間がいるといたらなおさらだろう。

だから思考盗聴が出来、それを情報として流す機関があったとして情報操作までされていれば
太刀打ちするずべもなくハリウッド映画みたいに潰す事はかなわない
この事が本当にあったとして、どんなに仮説を立ててみても
その真実を、今後どんなに年月が流れても垣間見る事は出来ないだろう
何故なら、図らずとも対象者となってしまった人間の周りの全員
は操られているのだから。
何を言っても聞き入れられる事は絶対にないと思った方がいいだろう。

まだニュースステーションだった頃、放送された、8歳のアラブ少女のように
父親にどんなに家を爆破したのはアメリカなんだと言い聞かされても
「サダムが爆破したんだ」と言って聞かなかったように。
歴史や事実さえも変える事ができるのだろう

最近、人の目を見ると多くの人が、瞳に光がなくきちんと一点を見て話しているのに
どこか視点がさだまっていないような遠くを見ているような感じと
まぶたを持ち上げ目を少し見開いたように話す人が多くなった。
そんな人は、感情があって楽しく話しているはずなのに、心のどこかに冷静な自分がもう一人いる
ような違和感を感じてやいないだろうか？
人工衛星をつかった世界的規模の催眠術、マインドコントロールあなたもすでに犠牲者なのかも知れない

上げ

アジトのビルに信濃町から電話がかかってきた
「どうだ、成果は？」
秋谷が成果を確認するために電話してきたのだ。

「大成功です」
「本当か」
「奴が創価学会を敵視していることが分かりました」
「そんな事は最初から分かっているだろう。他には？　」
「民主党の一部が、自民の反主流派と連携を模索しているようです。政権内部でも
一枚岩ではないようでして…」
「ほほう、それは神崎君も大いに関心があることだろうからレポートにまとめておいてくれ」
「かしこまりました」
「ところで、これまでにかかった経費だが？　」
「百億近いです」

「な、なにい？　初期費用で「機材」に費用がかかるのは分かるが、そんなにもか」
「それが、尾行とささやき、仄めかしにすさまじいコストが」
「要員はボランティアだろう」
「いくらボランティアでただでも、こちらの命令で動いてもらうためにはそれなりに送り迎えするなどの
直接的コストがかかります　映画のエキストラを考えていただければ分かります」
「映画のエキストラは給料でるんじゃないのか」
「ほとんどの場合は無給です、ですがエキストラを集めるための宣伝広告代、どこかの集合場所に
自発的に集まってきたエキストラを現場に送り迎えするバス、集合したエキストラに演技を説明する
時間と人員のコスト、弁当代などの経費がかかります。時代劇などの場合はこれに加えて衣装代がかかりますが」
「しかし、創価学会員だろう？　」
「創価学会員だからこそ、フォローが必要なのでは？　酷使された記憶は学会の内部で後々まで語られることは間違いありませんよ」
「う、うむう」

「この場合のフォローが直に現金を指さないにしても、それなりになにかがないと学会員といえども
命令どおりには（最終的には）動かなくなります。」

それは事実だった。

「そうか、他には何か成果はあったか」
「これといってなにも」

それから、数ヶ月が過ぎた。

確かに思考盗聴によってダイレクトな部屋や電話の盗聴よりは生々しい情報が得られるという
側面があったものの、成果はきわめて限定されていった。

むしろ、鳥居が外出したりするたびに仄めかしたりする要員のスタンバイにコストがかかる傾向が
顕著になり始めた。

ところが、鳥居はしょっちゅう外出するようになってきた。もちろん、近所のコンビニなどへではなく

民主党や共産党の本部やそれらの党の要人の自宅や、料亭などへだ。

一度など近くの警察署へ出かけていった。それは落し物が届けられたという事情によるものだったが

ストーカー要員にとって不断の緊張が要求されるということに変わりはなかった。

しかも、そうした場合にある程度は鳥居の思考を拾えないケースが発生した。

警察や、政党の自警団に「装置」を積んだトラックの荷台を見られるわけには

絶対的にいかないのだから、接触を断念することは当然だ。

もし発覚したらとんでもない事になるのだから…

その内に、鳥居は四国の霊場めぐりに突如出発するという決意を固めた。

学会内部は大パニックになった。

「四国のすべての県（＊）に連絡だ！」

「同行する尾行要員の手配はどうなっている」

＊　県…この場合地方自治体の「県」ではなく、創価学会の地方区分としての「県」　通常、都道府県一つを複数の「創価県」として
分割している

壮絶な大動員が始まった。そして

相手が徒歩で移動するという事が、事態を余計に複雑にした。

相手の動き（徒歩）にあわせてトラックに載せた機材を移動させたのでは一発でばれてしまう

鳥居一人ではなく支援者もお遍路姿で同行しているのだから記憶力のいい者が一人でもいた

日には今までの苦労が水の泡だ。

「機材を載せたトラック、十台」

「同道者を装った尾行要員、数百名」

すさまじいコストが必要となった。だが、万一これが偽装でなんらかのアクションが起こったら…と考えると

コストがかかるからといって無視は出来ないのだった。

数千、数万の学会員からの「これは一体どういう事ですか」の質問にいちいち答えるだけでも、宗教団体としての創価学会にとっては

大きなコストである。

結局、鳥居は体調を崩して四国の病院に入院したのだが…

「結局、どれだけ経費がかかったのかね」
秋谷は田中に尋ねた。秋谷の横には神埼が無表情に立っていた。

「は、はい…壮絶な額高に…それ以外にも個々の創価学会員の負担した「見えざるコスト」が天文学的な額に」

「病院に送り込まれるべきなのは、キミではないのかね」
「そ、そんな…」
田中は背後にブレザー部隊の気配を感じて叫んだ
「思考盗聴マンセー！！！」

秋谷と神崎は、無表情に彼を見送った。

ショートストーリーその２　「思考盗聴でＧＯ」 　完結

創価がボランティアでやってるから
そんなにかからないって

>562

コストという概念を理解しておられないようですね

直接的にお金はかからないとしてもやはりそれだけの労力が必要になる以上、コストではコストですよ

たとえば、工場の清掃を例にとって見ましょうか？

Ａ社は、工場の清掃をＢ社に委託している　この場合の経費はＸ円である　

Ａ社は、外部への委託をやめた　Ｘ円は経費として計上されなくなった　しかし
その分、工員が機械を止めて清掃作業をしなければならず、その損失がＹ円となる

Ｘ　＞　Ｙ　ならばコストの節約になります

ちなみに、この「装置」の仕様は値段やサイズ、有効範囲などの想像です。

それはそうとハクオウさんは最近、人工衛星にこだわるようになっているのですか？

最近ではなく昔から仮説として思っていた事ですが
この前「エネミーオブアメリカ」が放送されたもんで書いただけですが？

>565

それはこの「思考盗聴でＧＯ」よりもっと荒唐無稽な話ではないかと思います

創価学会が独自で偵察衛星、個人監視用人工衛星を打ち上げられるとは考えられません。

種子島から日本が打ち上げるＨ−２シリーズでも発射するロケット本体の調達と

発射作業だけで１９０億かかるんですよ（しかもこの価格には衛星本体含まず）

どう考えても無理でしょう　

政教一致＠大阪 たんは思考盗聴ありかも・・・ってｵﾓﾃﾙのかな？？

思考盗聴は不可能だと考えています。
そして、もし仮に出来ても一般人をすとーかーするのに使う事はないだろうと思います。

だよね＝。いがったぁ。

政教一致＠大阪 たんまで、そんなヲバカなことを言い出したら・・・。と心配してまつたyo!

　＊＊＊　　　　　お知らせ　　　＊＊＊

しばらく、休養致します　あしからず、ご了承ください

せっかくはくおう出現したのに…

昨今、大学の研究機関が独自の小型人工衛星を打ちあげたりしているようですが？
他にもアメリカ航空宇宙局と大学との共同研究も進んでいるようですし
NASA以外の宇宙工学研究機関は自由に出入りできる所もあり、さまざまな大学に
情報を提供している。
日本の科学技術省の打ち上げは国の機関で行う事だから大きくTVで報じられるが
アメリカやロシア等の研究チームと共同開発で打ち上げたものは報道されないから
知らないだけ
大学の研究機関で打ち上げが成功しているのだから、ホームページで取り上げているもの以外にも
日本の技術者が海外へ行って打ち上げが成功したものがあるのではないか？
と思うのです。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/culture/story/20031020201.html
http://www.universe-s.com/news/2003/0625_j.html

「人工衛星で全世界を常時監視する米政府の計画」
この計画が技術的に暗礁に乗り上げているようですが
本当はどうだと思います？
人権擁護団体の非難を懸念して失敗したように情報を流しているだけで
実際のところ・・・？
さて、真実があなたにわかりますか？

休養するといっておいてなんですが…

真実は、米政府の発表どおりであろうかと思います。　現状では偵察衛星で監視できる範囲は極めて限られており

しかも、偵察衛星で取得できる情報は限られておることは常識です。エネミー・オブ・アメリカは単なる映画と

考えておかなければなりません。

それに、どうも魄鸚さんは人工衛星という物を超過大評価しているようですが

実際にアメリカで打ち上げられている科学衛星は小型で多目的なものがほとんどです。

それに思考盗聴装置を積むんですか？　航空宇宙局の監査をどうごまかすんですか？

大体、日本から思考盗聴器をアメリカの港に持ち込むとき、税関に呈出する書類にはなんて書くんですか

「思考盗聴器一式」ですか？　そう考えると密輸か、アメリカ国内で密造することになるが…とどんどん話は

不可能という結論に近づいていくのですが？

どうして人工衛星にマークされていると考えておられるのかは良く分かりませんが、人工衛星による思考盗聴

は現在および近い将来には不可能　が結論だと思います。

思考盗聴機器があるかもしれないと言う話が出ても信じない
人間が大多数なのに税関に呈出する書類に
「思考盗聴器一式」
とかいてもジョークと思われておしまいです。
そんな事書かなくても、ガンマなどの放射器を使った海底調査機器
とでも書けばそれが本当に思考盗聴の機械かどうかなんて素人目には
わからないものですからね
まあ思考盗聴機器があるかどうかは別としてもね
航空宇宙局の監査なんて、アメリカに限っての事じゃない
冷戦時代にソ連のスパイ衛星監視の為にレーガン大統領は人工衛星の開発
に多額の資金かけていたよね。
自国のエイズ問題をおろそかにしてまで
それだけ軍事衛星の開発に力注いでいたんだからマスコミが報道する事以上に
進歩している可能性がないかなと思うのです。

大体、9．11の例やダイアナさん暗殺とかジョンレノンCIA暗殺計画とか、ケネディ暗殺とか
日本では水俣病公害も企業と政府が結託して因果関係隠したり、
どこの国でも政府のやる事に疑惑が沢山残っているのにそれでも政府の発表信じているのは
幸せよね。

政府の言うことはなんでも絶対にうそだと考えているあなたは不幸ですよ

軍事衛星と、思考盗聴があなたの頭の中では＝なんですね？

しかし、そんなことが可能ならどうしてアルカイダはアメリカ本土を攻撃できたんでしょうか？

いまだにオサマ・ビン・ラディンは捕まっていないですよ　それも「思考盗聴が世間にばれないためのカモフラージュ」ですか

それが今、疑惑になっているじゃん
TVでやっていたでしょう。
TVでやっていた事が本当かどうかも知らないけれどね

それに、どうして人工衛星なんですか？　思考盗聴する相手が

「この思考盗聴は軌道上３００キロの人工衛星から行っております」とでも告げられない限り

分からないことでしょう　「私は人工衛星で監視され思考盗聴されている」という事は？

ちがいますか？

あなたは、なんらかのコンタクトをストーカーしている側と持ったということですか？

普通に考えたらアメリカの立場としてはアフガンやイラクから手を引けるほうが

ありがたいはず、ましてや今は大統領選挙の時期だ。

疑惑は分からないでもないが、現在のアメリカの政権にはメリットはほとんどないのでは

　どこの専門になるのでしょうねエ
　　その、人間の大脳皮質のｺﾄﾊﾞを司る部位の電子信号パルスを読解するって･･･
　　脳神経外科ですか?　脳神経外科では脳味噌の部位におけるそれぞれの役割をほぼ解明したって段階ですよね
　　それもまだ未解明の部位がある･･･
う・・・ん。解らない。
　ハクオウさんは創価は思考盗聴が出来て、人心を掌握できているとおっしゃりたい創価のスポークスマン？
　思考盗聴は有り得ません。出来るのはせめて嗜好動向調査
　解った？都市伝説にもなりませんよ。バカすぎて。ｗ

もう寝ます（明日はいろいろ事情があって早起き）が、どうなのでしょう

あなたは、なんらかのコンタクトをストーカーしている側と持ったということですか

ハクオウちゃんはテレビっ子なのね。きっと。

テレビやハリウッド映画のやってることをスグ間に受けちゃうのよ。

脳科学に関して、認識が甘いですね。

現在の段階は、すべての基礎脳科学の専門家に言わせれば、まだ中世の
段階です。以前よりは、解明が進んだといえますが、まだまだというの
が専門家の間での一般認識です。

なぜならば、神経モデルとしては長期抑圧は見つかったけれども、短期
記憶から長期記憶への転写モデル。さらには、脳の可塑性や脳機能と神
経モデルという最小単位との間でミッシングリンクになっているという
のが一般認識です。

頭に怪我をすると、医者で検査を受けると思いますが、NRIにしても検査
精度は１ミリ、PETは0.2センチ、SPECTは1センチ程度です。さらには、脳
磁計が数ミリ、EEG（脳波計）になると、脳の活動に関しては数センチのオ
ーダーでの脳の生理活動を捕らえているに過ぎません。

それに対して、脳の機能最小単位である、コラム構造は1ミリが最大であり、
さらには最大の脳神経細胞は数ミリの拡がりに過ぎません。そして、その脳
神経は複雑な生化学反応によって生じる、電気パルス（PWM波）やホルモン
と呼ばれる生化学反応によって、脳の機能を司っている程度しか分かってい
ないのです。

脳波って、衛星軌道から探知できるほど強いのかい？
仮に電磁波レベルの周波数だとすれば、テレビやラジオなんかは
誤作動しまくりだ罠。

それ以外の波長だとすれば、その受信原理は、どうなってるんだ？
どんなアンテナを使用してる？
第一、衛星に搭載できるほど小型かつ敏感な機器なら、わざわざ
指向性に難のある衛星になんぞ積まずに、個人に持たせる方が安上がりだ罠。
だって、ここは、スパイ天国日本だからw

それとも何か？自分が、衛星に積まれてるような高価な機器で
追跡されなければならない重要人物だと、遠回しに訴えてるのか？

誇大妄想もいい加減にしたら？
アメリカの衛星にそんな能力があるなら、今頃ビン・ラディンは
牢屋の中だし、アルカイダのメンバーは一人残らず炙り出されてるよ。
イラクの自爆テロは、目的を達成する前に処分されるだろうしね。

上記に、具体的・合理的反論がない限り、おまいは誇大妄想。
集ストスレに、お仲間と一緒に引き籠もっててね。

ちなみに、586が良いことを書いていました。

脳波は一体どの位の電力なのでしょうか？これは、調べてみれば分かりますが、
数ミリワットですよ。脳磁計が感知しているエネルギーは数マイクロワットに
しか過ぎません。だから、脳に関する検査設備、特に磁力や輻射を使って検査
をする設備は、磁力を遮断するために、専用の施設で行われることも明記して
おきたいと思います。

もしも、ここで書き込みをしている人のパソコンやWS（既に死語か？）のCPU
の電力消費量は、数ワットにもおよびます。

また、あなたが普段何気なく使っている、携帯電話も数百ミリワットの電波を
出しています。多分、人工衛星を使った情報収集（これは無いとはいわない）や
地上局を使った情報収集を行っているとすれば、先にこちらがキャッチされてい
るわけです。

まるでマニュアルでもあるかのような素早い否定ばかり

重要人物でなくても実験だったらその辺に転がっている
一般凡人でいいでしょう。

>>だって、ここは、スパイ天国日本だから
そっちこそ何か知っているんじゃないの？

お願いだから、ちゃんと「科学技術」を勉強してくださいね。

科学技術は使い方を間違えると、人を不幸にします。
良い使い方をすれば、人を幸福にします。それだけのこと。

http://nyanpo.poke1.jp/anq/anq.cgi?data=20041014221233

あなたが「カルト」と思う宗教に投票して下さい。
一人一票です。
個人情報は掲載しないで下さい。
できればこれをスレにして下さい。

政教一致＠大阪氏がロリータコンプレックスになったきっかけを教えてください

そうした専用の施設ではなくても、パソコン画面の図柄を自由に
動かしたりする機械がどこかの大学で研究されていて
ほとんど実用可能なまでになっていた事を書いたホームページが
なくなってしまったのでとりあえず。
光は電磁波の一種なわけだけど光の反射は見れるでしょう
レーザーアポインターのよなものを使って人間体内から出る
電磁波でゆがんだ光の波を捉えることが出切ればあるいは
なんてね

http://www.brain.riken.jp/bsi-news/bsinews21/no21/research2.html
http://www.gikenzai.or.jp/database/seeds-db/seez.cgi?type=syousai&no=12

>>588
マニュアルがなければ何もできない人？
ちょっと軍事衛星やら電磁波の知識があれば(一般書籍レベルの)、
バカにも解る話だよ。
それとも、おまいも誇大妄想ﾁｬﾝ？


>>589
あのさ、なんで衛星実験が必要なのさ？
その前に、実用試験として、個人に持たせる機器を開発してるってのが
順序だつーのは、おまい程度にも理解できるだろ？
個人持ちの機器が開発された時点で、同時多発テロが防げてる。

それを飛ばして、いきなり衛星での実用試験？
成功してるのかどうかわからんのに？
写真段階でも、まだ性能向上の余地があるのに、そんな海のものとも
山のものとも解らんものを、｢高価な｣衛星に｢実験で｣載せるの？
バカ丸出し。

ほんでね、スパイ防止法がない先進国って、日本くらいだってのは、
漏れの記憶違いかな？
つか、んなことも知らんで衛星がどうこうと語るのは、半万年ほど
早いと思うぞ、誇大妄想ﾁｬﾝ。

>>593
あのさ、
＞体内から出る歪んだ光
ってなんだよw
思考盗聴からずいぶんレベルが下がったもんだよな。
体内から出る光が思考に関係してるという根拠は何？
脳波から、思考を具体的に再構成できる機器が実用化されただけでも
大騒ぎだぞ。
体内から出る光から、思考を再構成する技術なんかができようものなら、
それこそアメリカの産軍複合体がほっときゃしないよ。

だって、兵士にその技術を応用したバイザーを着用させるだけで、
ゲリラ対策の難易度が０になるんだぜ？
それもレーザーポインターなんて、既存の安価な製品を流用可能だし。


書けば書くほど、バカさと基地外さが浮き彫りになるなあ。

ハクオウちゃんはちょっと、もう少しお利巧になる必要があるぞ。
>>586思考盗聴はそういう訳で有り得ませんが、集ストは存在しますが、何か？？
思考盗聴だの、人工衛星飛ばすだの金かからない集ストやってんだろうが。

>592

それはちょっと…（苦笑

>>596
間違いなく存在？
まあいいや。
そんで、あの中の何％が真実？

集合ストスレってのは、
一昔前まではＣＩＡやらＫＧＢやら公安やらだった固有名詞が、
創価に変わっただけで、あとは丸っきり変哲のない電波が
垂れ流されてるスレだと認識してますが何か？

言わせてもらえば、あのスレが、まともな被害報告の信憑性までも
落としている、創公板の足引っ張りスレだとさえ思っている。
だって、スレ住人が、報告の内部検証してないだろ。

中には、真実もあるだろう。100%の否定はしない。
だが、みた印象では半分以上はハクオウﾁｬﾝみたいなサイコさん。
そこに戻ってほしいだけだよ。
他スレでまで電波飛ばすなと言いたかっただけさ。
気に障ったなら、スレ内容の検証してみて。

ついでに、過去のサイコさん情報も参照してごらん。
別冊宝島の『隣のサイコさん』『サイコさんの逆襲』あたりが
入門編として適当じゃないかな。

>>598ハクオウﾁｬﾝはサイコチックというより、むしろ工作員っぽくないかと思ってますよ
集ストスレには本当に多様な方がいらしてて、理論無視！ただただそちらに持って行きたいのね・・・という方や
詳細ｶｷｺのようで、表現が下手なのかもどかしいｶｷｺに終始している方もいらっしゃいました
唯一、私が信憑性を確信したものと言えば、中央道にてのｷﾓババアとｷﾓ男の「追い込みかけますよぅ」会話音声録音でしょうか
アレは会話が成立していない上に、ターゲットに聞かせるためだけの会話という感じでした
でも、それ以前にストーカー規正法の見直しですね
コテハン張ってない人と話すのイヤなんですけど、アナタは何故被害者でも無さそうなのに集ストスレを良くお読みになっていたのですか？
創価がそんなことはしていないとただ言いたいが為？
そういう人は頭から否定するだけで、話にならないからな。
アナタがガカーインなら、集ストをご存知かどうか当方も存じませんが、私たち迷惑行為被害に対して否定できるだけの論拠を持っていないこともまた事実です　

サイコさんは集ストされすぎてサイコさんになってしまったというケースもあるし、
そうなるとあなた方創価さんの罪は重いですよ

で、ここは政教一致＠大阪たんの小説スレなので・・・。
ところで、>>597政教一致@大阪たんって平和創価さんﾀﾞﾀｰﾉ？
創価ってロリスケ多いのね
あらまあ。

小説の素材になるものを提供しているから、良しとするのが良いでしょうね。

後は、人物の設定やストーリーのリズム、その他をメモ書きとしてまとめること。
つまり、小説のデザインがちゃんとできれば、小説のスレッドに戻るでしょう。

特に人物の設定は、その人の人生背景についてきめ細かく設定すれば、リアルでかつ
たくさんの読者から支持されるものになるでしょう。

>>599
>>598のこの部分を読んでないな。
＞言わせてもらえば、あのスレが、まともな被害報告の信憑性までも
＞落としている、創公板の足引っ張りスレだとさえ思っている。
＞だって、スレ住人が、報告の内部検証してないだろ。
こういうことを言う学会員ってのに、お目にかかってみたいぞ。

＞唯一、私が信憑性を確信したものと言えば、中央道にてのｷﾓババアとｷﾓ男の「追い込みかけますよぅ」会話音声録音でしょうか
２３スレ消費して、１つしかないのか？なおさら電波集合スレだつー確信が深まったな。

＞コテハン張ってない人と話すのイヤなんですけど
んな我が儘に付き合ってられっか。捨てハンでも、十分固体識別しやすくなってるだろう。

＞何故被害者でも無さそうなのに集ストスレを良くお読みになっていたのですか？
>>598では、ざっと眺めた印象で物を言ったが、何か問題あるのか？おまい自身がその大雑把な印象を裏付けてくれてるぞ。

＞創価がそんなことはしていないとただ言いたいが為？
集ストってのはしてないんじゃないか？折伏や選挙違反なら、信憑性の高い被害報告が出てるし、漏れも被害者。
まあ、何をもって集ストと定義するのかにもよるんだろうがね。漏れが問題にしてるのは、精神障害の結果としての「集スト妄想｣。
要するに、集スト行為の信憑性の疑わしさが、創価学会から受けた被害報告全体の
信憑性を失わせてることが問題だと言ってる。
で、２ちゃんが便所の落書き呼ばわりされる元凶の「電波」連中が、他スレに出てくることが問題だとも。
メンヘル板やオカルト板の方がふさわしい話題だろう？

この板は、現実に存在する創価被害（折伏、選挙違反、憲法違反）だけでお腹一杯なのであって、
サイコさんの相手なんぞしてられんのさ。
学会のサイコさんならからかって遊ぶけど、身内のアンチから電波出されて、信憑性を落とされるのは
アンチにとっての迷惑行為。んな簡単な話も理解できんか？
その意味で、ハクオウﾁｬﾝが工作員だっていう見解には同意する。

>>603ナナ資産と話するのはイヤだけど・・・してあげる。
＞唯一、私が信憑性を確信したものと言えば、中央道にてのｷﾓババアとｷﾓ男の「追い込みかけますよぅ」会話音声録音でしょうか
２３スレ消費して、１つしかないのか？なおさら電波集合スレだつー確信が深まったな。
信憑性と言っても、集スト自体がくだらねえイヤガラセ・仄めかし・付きまといだからなあ
もう何度もカキコしてるけど・・・、
例えば中央道・パーキングでの集スト仄めかしを録音して
警察行って、音声録音テープを証拠として出して見たとしよう
どんな質問されるか想像してみ
「この訳の解らない会話をしてる2人はあなたに話しかけているのか?」
「キティな2人がキティ故に成立しない会話を楽しんでいるのではないか？」
「大体、公道で何を喋っても自由なのではないか？」
おまわりさんにだって、矢継ぎ早に疑問が湧いてくると思うけど

何故、被害者同士で検証しないのだ？という疑問自体がナンセンス
被害者は次から次へ湧いてくるゴキブリや蛆虫のような毎回違うストーカーに対峙してるんです
今できることは　それらのストーカーたちの映像やら音声やらを何かの形で残しておくこと
そこが個人ストーカー被害ではなく、集団ストーカー被害の難しさとも言える
個人ストーカーなら、毎回待ち伏せするのはこの人です！で済むところが･･･
私がおまわりさんなら、被害者の切実な訴えに何とかしてやりたいと思っても、ｳ･･･ﾝと唸ってしまうと思うがな
被害者も理性があるから、それが警察行く前にもう、解ってるんだよ
理性のないのは集スト迷惑行為加害者･･･
いじめもストーカーも加害者側に人格的な欠陥があり、人間としての成熟度が著しく足りない、
故に観念的で偏狭な思考に耽溺傾向があるということ、よって他人への思いやりという概念を持つに到る等にはおよそ及ばず
加えてそれらは、知能が芳しくないということに由来している
集ストは存在します。ただ、ﾅﾝｶ最近私の周りでは少ない

−−！！只今、幸せおすそ分け中！！−−

　ttp://bbs8.otd.co.jp/886596/bbs_plain
　大作様マンセーと、書き込むと貴方に幸せが・・・。
　　てか、ここ層化の巣窟じゃん！？
　大作様マンセーが合言葉。反応おもれぇー！

>>604

＞警察行って、音声録音テープを証拠として出して見たとしよう
＞どんな質問されるか想像してみ
＞「この訳の解らない会話をしてる2人はあなたに話しかけているのか?」
＞「キティな2人がキティ故に成立しない会話を楽しんでいるのではないか？」
＞「大体、公道で何を喋っても自由なのではないか？」
＞おまわりさんにだって、矢継ぎ早に疑問が湧いてくると思うけど

そこに関係性を見出してしまうのが、サイコだつーてるだろうがよ。
もう一度言う。
自分の経験や、お仲間が語る体験談は、過去に山のように出てきてる
「サイコさん」
の体験談と、固有名詞が違うだけの同一シチュエーションなんだよ。
はっきり言えば、見飽きてる。
そこに関して自覚が出来ないなら、電波スレに篭って、そこから出てくるな。
↑
命令は出来ないけど、出来るもんならしたいぞ。

＞加えてそれらは、知能が芳しくないということに由来している
ｵﾏｴﾓﾅｰ
＞集ストは存在します。
過去のサイコさんの記録とどう違うのか明確にしてからだね。その時、
もう一度同じことが言えるかどうか待ってるよ。

こわい

小説ではなくなってきている！

　ﾈｺﾐﾐﾓｰﾄﾞ♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ　 ＋ 　　　|
　　　　　　　　　　　　ズﾑ　ﾁｭ―‐ﾝ☆　　　　　 　 　 　 　 -＊-　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　-＊―
　　　　　　 r_‐､　　　,._-ィ　　　　　　　ﾈｺﾐﾐﾓｰﾄﾞ♪　　　　　　　 　 　|
　　　　　　 ｌ| ｀ｯゝ＜(_　 |　　♪
　　　　　r　レ'´ _ru‐n_｀ヽ┐　　　　　　　　　　　ズﾑ　ﾁｭ―‐ﾝ☆
　♪　　くh_n‐^　　　　 ｀^ Y
　　　　　|　　|_　 ｣L_＿｣l__｣　 ）)
　　　　　|　|　r'´r'lうｨ　 'ｆl'　　　　　　　　　　　ﾈｺﾐﾐﾓｰﾄﾞ?
　　(　(　l （|　|　　{_rj　　lj
　　　　　|　|　ﾄ､_　　　ヮノ　　(#)
　　　　　|　|　|rヘ￣￣rへ　　[|　　　　　　　　　　　　　　　ズﾑ　ﾁｭ―‐ﾝ☆
　　　　　|　|　[　､､）`^^^)_,〉　‖　 　 ∧∧　　∧∧
　　　　　| ｜└rイ＿ ＿| ＼__||＿＿(･∀･)＿(^∀^)＿
￣￣￣￣￣（( ＼ヽ )）　｀uu)｣｣｣｣｣｣ ∪∪　　∪∪
＿＿＿占,,-‐(( (uu)=uu)- ､┐l｣｣｣｣｣｣｣｣＿＿＿＿▽ﾟl]＿
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_ﾛ_ﾛ_ﾛ |｡ヾﾆ三三三三三彡''|┓ｏ ：｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣：　　 ||
┨┨┨l二二二二二二二二.ｌ┃ｏ ：｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣：　　gﾟ
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‐―――――――――――╂―――――――――

>>606最古参は何でもカンでもそう見えてしまうだろう
私は最古には興味はないので、アンタが見て欲しいサイトにリンクはしない
アンタがどこぞのサイトを最古参と認定するしないはアンタの主観だから
私はアンタに興味も無いし。

だけど、最近私も見極められなくなってきたんだよ
全然気にならなくなってきた。嘘撒き散らされても私に何ら影響は無いから
痛くも痒くもないし。
以前は、徒党を為してやってくる例えば同じ単語を違った通りすがりが1日何度も私に囁けば自ずと気がつくでしょう？
そんな他愛も無い集ストをやってるの。
それだけ。
金もかからないらしいし。
アンタ最古に興味あるのか？結構情熱持ってカキコしてるな。

＞加えてそれらは、知能が芳しくないということに由来している
ｵﾏｴﾓﾅｰ
・・・ここだよ。
なんで、お前が反応するんだ？お前、加担者なんだろ？

お前反応しすぎなんだよ。
で、被害者はそれを釣ってんの。ﾌﾟ

どうも創価学会の人間には、性格がおかしいやつが多いような気がする。

因みに集団自殺の先発隊の首謀者もソッカーらしいじゃん
なんでも集団が好きなんだよ・・・生前余程孤独だったんだな
それと、死ぬ時までも注目を浴びたい欲求があるみたい
金取られて利用されて、悩みが解消されなければ死にたくもなるかもな
いくら折伏しても財務しても変わらない・・・ということに目が覚めたんだろうな
ｶﾜｲｿｳﾆ・・・

思考盗聴はない　衛星軌道からの思考干渉はもっとない

で、よろしいか？

もっと言うならショートストーリー本文でもあったように思考盗聴が可能だとしても
コストが莫大で、一般人に対するストーカー行為にはまず使えない

必然性がないでしょ。一般人を思考盗聴する。

ごめんなさいぃ。
天才＝ユングに傾倒してる防犯は今夜もユングの投影理論を応用してしまいましたわ。
おほほほ。

それだけ。

>>体内から出る歪んだ光
とは書いていない。

体内から出ている電磁波の波をレーザー測定器を使って測定で出来はしないか
と言う仮定で書いたものですが？

光も電磁波の一種だから周波数は違っても、人間の体内から出る電磁波によって
光線にゆがみが生じ、今まで目に見えなかった電磁波の波形をレーザー光の反射
によって測定できるかな？とかきたかった。
人間の体に光線を当て、その光線の反射を測定する。
人間の体から出る電磁波によって光に屈折が生じ陽炎のように投影できるとかね。
もちろん人の目にそんな微妙な変化はわからない。
反射した光線を測定するとその中に人間の体内から出された電磁波の波長が
混ざった形となる
心電図を図るような要領で元々の光線の波長をゼロとして、
反射光のずれの差を計測すると・・・っていう話

人体に溜まった電気は静電気として見れるけどね
まあ電磁波はたった120年ぐらい前からの研究なので、思考盗聴が出来ないと
おっしゃるとおり出来ないかも知れないですね。

これなら、地球の磁場にもあまり左右されることなく
出来そうですし
X線、ガンマと色々とものを投影する光線は時代によって
進歩しているようですから。
学者じゃないからどうだか知らないけれど？
ただ一言言わせてもらえば
2，3年前に、宇宙旅行の話が出来るわけが無いと馬鹿にされていたのに
今現在事実になっていて一般人の思いもつかないところで科学は
進歩している。
世間に情報としてあるものの何十倍も未知数の先の情報が動いている

出来ないと馬鹿にするのはかってだけど
一般人に本当のところなんて解りはしないよ。
あなた方が今言っている事は本当かも知れないし、事実じゃないかも
知れない。
私の言っている事も含めてね

歴史上で、世間の認知度が遅かった、低かった
その為に犠牲が沢山出たと言う事は数多くあるしね

どうしても自分の思考が盗まれていると主張するなら、それを具体的に掲示板に書き込めば、いい

２ちゃんねるを見ている人が判断できるようにね

>体内から出ている電磁波

文字通りの電波人間ですか

>電磁波の波形をレーザー光の反射によって測定できるか

物理的に不可能です

>>611
釣るなら集ストスレに留まってろと、何度言わせれば気が済むんだ？
他スレに出てくるから叩く。それだけだ。

それから、漏れが参考に挙げたのは、サイトじゃなくて書籍。
『別冊宝島』って、いつサイトになったんだ？
サイトも見ず、本も読まないで、どうやって過去のデータを参照するのか。
現実を見ないのか、見られないのか、どっちだ？
それとも、自分の妄想世界がそんなに大切なのか？

これで最後にするが、もう一度繰り返す。
集ストスレの被害報告が、他の団体から受けている集スト被害と
固有名詞以外のどこがどうちがうのか、明らかにしてくれ。
それをせずに、
｢集ストは実在する｣
なんて力まれても、聞く耳は持たない。

非電波のアンチにとって、他スレでまで電波を撒き散らされるのは迷惑だ。

>>622結果釣りだな。お前みたいな創価の工作員か頭が硬いアンチにとっては。
サイトだろうが宝島の記事だろうがサイコには興味が無いって何度言えば解るんだ！？ｗ
何故創価からの集ストと断定されたくないのか知らないが、
その理由は以前このスレで今度集ストに遭ったら、「そっかー」と言ってみようとかいうのがあって
私は既にそのときは創価の仕業だとは思っていたが、ＴＳＵＴＡＹＡで創価のバカップルに遭遇したので
わざわざ引き返して「あ、そっかー。そっか。そっか。これだよ。」とつぶやいてみたら
顔色がみるみる変わり、なんでだか別々に分かれて逃げていってしまった・・・
このスレでは創価のキレやすいのが、白状したレスもあるし。
あんたこそ私の最終通告を受けるべきだ
工作員か何か知らないが、世間知らずが余計な雑音入れるんじゃない！！
迷惑だ！

訂正。このスレじゃない。集ストスレだった。
工作員か頭が弱いアンチの奈奈氏とは話しても徒労に終わるので、これにて！
捨てハンだろうがコテハンだろうが、張ってなにか不都合でもあるのか？
気の小さいヤツだなあ

どうでもいいですが、両者ともスレ違いかと・・・。

もう何がなにやら・・・わからん。

魄鸚gangare!!

>621
人間は誰でも電磁波を多少なりとも体内から放出しています。
脳が音として認識するのは鼓膜にあたった音が
電気信号に変換され脳細胞に伝達する事が言われています。

生体内細胞から取り出した電気信号を音声化したもの
http://www.nagaidenshi.org/tanitu/sina.htm

脳機器計測における光トポグラフィ信号
http://www.hitachi-medical.co.jp/medix/pdf/vol36/p17-21.pdf

http://www.jst.go.jp/pr/jrdc_report/jrdc677/akita.html
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news_i/20040415so11.htm
http://www.hitachi-medical.co.jp/medix/pdf/vol36/p17-21.pdf
これらの研究はこれ以上に進んでいるのかそうでないのか？

あと
複数の人間が会話する中で特定の人間の音声だけを抽出する
モデルを開発したらしい。
研究段階ではなく開発と言う事はもう試作品は出来上がっている
と言うとでしょう
実際は科学者じゃないから知らないけど？
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/pamphlet/annual/2000/pdf00/747.pdf

>>629　魄鸚さん

こちらのスレでやられては、どうですか？。

★創価っ娘!集まれっ!(o^ー')bｱｲｺﾞｰ15★
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1071255393/l50

挙げてくれた技術研究の目的について説明しておかなくては
ならないね。

もともとの利用目的が、思考盗聴ではないわけ。

秋田の脳血管関連に関する研究は、秋田県が脳梗塞及び脳内出血に
よる死亡者が多いために脳血管研究センターというのを設けたこと
は知っているかな？

そして、それらの疾患を治療するにあたって、患部を手術したり、
カテーテル等で治療を行うのだけれども、その結果、脳に機能障害
を起こさないか？
そのためには、「脳機能のマッピング」が必要だということで研究
が行われたの。

日立メディコの機器に関して解説すれば、脳外科や脳内科の分野で、
基礎的な測定機器がなく、それまでNRIやレントゲン等で診断を行っ
ていたんだけれども、患者さんを専用施設まで運搬しなくてはなら
ないという、患者さん側への負担が大きくなることが問題となり、
その負担を軽減するために開発されたもの。

理化学研究所の研究目的は、最近話題のサービス・ロボットや
IT機器への応用を目指した研究なんですよ。

もともと、理化学研究所（和光）には、脳フロンティア研究機構
というプロジェクトがあって（ディレクターは伊藤正男先生）、
こちらのプロジェクトで、音声認識を目的とした研究開発が進めら
れていた・・いんや、継続中かな？

もともとは、科学万博（1985）で富士扶養グループのパビリオンで
公開されていた音声認識技術を、さらに進めたものなんだけどね。
あの当時は、人から採取した音声データをメモリーに収めて、波形
を見て、音声認識をしていたんだけど・・現在は、人の発声モデル
が、かなり正確に分かるようになってきたので、そのモデルを応用
して、音声認識できるようにしたもの（この研究には、関西学術研
究都市にある「ATR」や「横須賀のNTT基礎研究所」なんかも参加し
てできたんだよ）。

放射能の研究も元々原子爆弾を作るための研究ではなかったし
爆弾も元々は炭鉱を掘るのに楽になるようにと作られたもので
人を殺す為の道具じゃなかったけどね。

前にも書いたけれど、

「科学技術」の使い方に問題があったんだろうね。
あくまでも、道具なんだから・・。
その道具を、良い方向へ使えば、人は幸せになるよね？
たとえば、「ウォークマン」や「CD」、「携帯電話」その他。
でも、悪い方向へ使えば、ほかの人が不幸になるよね？

それだけの事だと思うよ。
だから、医学でも、工学でも、理学でも、全ての学問が倫理規
定を設けて、間違った方向へ行かないようにしているんだよ。

続けておけば、
医学における、生命倫理の問題は、第二次世界大戦の反省から生まれた。
人体実験や動物実験に関する規定だよ。無論、ある程度実験的な医療も
あるから、その辺りは、きちんと患者さんと同意を得て進めるという、
インフォームドコンセントがなされるようになってきている。
当然のことながら、その中でリスク等についてきちんと説明がなされる
ようになってきているよね？それを怠ると、医療事件になる。

工学における、技術士や工学会という、本当の学術団体は、公平性や安全
に関する規定を設けている。SDマークというのが、それだよね。

原子力に関しても、これまでの問題は、きちんと広報ではなく、周りにす
んでいる人たちに説明してこなかったことにも問題があったような気がす
る。無論、その原子力を使っている人が、人間だから・・過ちも起こるよ
ね。その過ちを限りなく減らすために、「自動化」や確実な「点検」・「
検査」が必要なんだと、私は思うよ。

全ての人が、同じ目線に立って、その利用目的を確認すること。間違ってい
たら、方向修正をすること。当然のことながら、過ちを認めること。

真理は全知全能たる池田先生のみぞ知る。

たぶん、アメリカ筋かどっかに利用されてるだけだねこの団体は
宗教主の言動その他に無理矢理現実を合わせるような部隊が居て
それを報道を筆頭に演出してるだけで、実態は全然違う所にあるだけ。
あまりにも、子供っぽい所為だ。

まあその見方は一面心理だよ。

連中アメリカの顔色伺いながらやっている。でなけりゃ連中も存続が危うくなるからな。

政教一致＠大阪氏おつかれ

>>632への追加訂正

>あの当時は、人から採取した音声データをメモリーに収めて、波形
>を見て、音声認識をしていたんだけど。
ここまでは、正しい。

>現在は、人の発声モデル が、かなり正確に分かるようになってきたので、
>そのモデルを応用して、音声認識できるようにしたもの。
当時から、ICOTをはじめとして、かなり人の音声発話モデルは正確にわかって
いた。しかし、ハードウェアの能力をはじめとした、周辺技術が不足していた
ため、実用化に耐えることができなかった。といった方がいいかな？

ちなみに、当時最先端？と言われたコンピュータがVAX11-780というコンピュー
タ（今は、HPになっているよね？　DEC+Compaq　→Compaq, Compaq+HP →HP）。
さらに続けてしまえば、IBMのSystem-Rという、リレーショナル・DB専用コンピュ
ータもこの頃だったかな？
日本のベンダーは、当時SuperComputer開発競争にしのぎを削っていたことを思い
出す。まあ、このおかげでLSIやASICの製造技術では世界最高レベルになっている
ことも確かだよね。

続けておけば、

この当時の最先端は、ほかにはXEROXのPARC研究所が作ったAltoに刺激を
受けて開発されたAppleのMacintoshなんかもそうだったよね。確か、誕生
は1984年。Altoのコンセプトは、Dynabookという将来のPersonal Worksta
tion（今、みんなが使っているPC）から生まれたもの。そして、さらにた
どれば、SRIから生まれたGUIという技術が影響を与えている。

日本がこの分野で最大の貢献を果たしたのは、CPUの開発や信号理論、さら
にはATMやメインフレームの開発（特に、日立と富士通）・・多分、卓上計
算機とか、本当に民生品から生じた技術が世界最高の技術群を生み出した
んだろうね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ⌒　丿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿／　　 ::（
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　:::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　　:::::::;;;;;;;）＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼∠二ﾆ=､ﾉ=ﾆ二ゝ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ￣　＝o=､.　 ,=o＝､:::）
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　　　　　　　　　　　　　　 ／￣――ノ　 __;__　｀　::::::::::＼ 　, ﾞ',
　　　　　　　　　　　　　 （　　　　　　ｰ=ﾆ二ﾆ=-'　::::::::::::::）/　 l
　　　　　　　　　　　　_,f'､＼＿＿::::::　　'''''''　　　;;;;;;;;;;;ノ'"ﾞi　　i
　　　　　　　　 　_,,r''´　　ﾞ　"´　　　　　　　　　　　　i　　　l　 ,'
　　　　　　　,,.‐'´　ﾞ'' ,､,,‐'iﾝ' 　　.....　　 ..:::..　　　　　', r,‐‐'　ﾉ
　　　r､__,-'´　　 _,,-'´_,,,.-ヽ,　　　　　 　,' '､　 　 ｡　 l i,）　 /-,,_
　 ﾋ'-'ゝ. ､ ,,.-‐'',.-''"´　 　　l'､,. ｡　 ,...ノ　　ﾞ'､,,_　　ノｿ_,／　 　 ｀ﾞ'‐,
　 ゝﾐ_,,ノ"　　,'´　　　　　　 iヽ,｀ﾞﾞﾞ´　　　　　　　ﾞﾞ"./~i　　　　　　....::',
　　　　　　　 ﾄ;:::..　　　　　　',　i'､　　　　　　　　　,/ﾉ.,ﾉ　　　　 ..::　ﾞﾞ ',
　 　 　 　　 ,'　　 ﾞ'',ｿ‐-､　 　'､i　i'‐､,_　　　 _,,..ノ､,ｨﾍ,,-‐‐'"´ﾞi"　　　ﾞ,
.　 　 　 　 ,'　　 　 ,'　 　 ｀ﾞ'',　´ヽ､'､ ヽ'ﾏ'''"'‐､,,_ノ,　　　　　 　 ';::　　　 ',
　　　　　　l　　　,.ﾉ　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ'､. 　 　l
　 　 　 　 l　　 /　　　　　　　　　　　　　 ﾌﾞﾘｯ 　　　　　　　　ﾞ,　　..i
　　　　　 i　　.,'.　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　'i　　 i
　　　　_r'　　/.　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　 　 ',.　　'､_
　,,-‐''´　　..'ﾞ'､　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　fﾞ.. 　 　｀ﾞ'‐､__
f´__,,--‐---‐'ﾞ　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀ﾞﾞ´｀ﾞ''ｰ----'

あげ

もうちょっと、休ませてくださいね

次回作を練っています

空あげ

次の話ですが、迷っています。

ニョビタの話の続編か、新規か…

と、いうのは、実はあの話（関西ＳＧＩ三部作）は三部作という形を取りながらも完全には完結しておらず、もう一つのストーリーを持って
完了する予定だったからです。

もともとは学校を描こうと意図したときに不登校と家庭訪問の話が構想にあって、もう一つ明らかに

ルパン３世カリオストロの城をモチーフにした、女の子を塔から救出するというストーリーの骨格が

「話の引き出し」に入れてありました。ただ、そこにハクオウというもう一人の作者がまったく自分の作風とは違う

私小説で殴り込みをかけてきたので、予定は大幅に狂いました。

ただ、今となってはそれもよかったのかもしれません。

ハクオウ氏は違うようですが、掲示板小説とは作家の意図するとおりには進まないのが常態です。

そこが普通の小説とは根本的に違うところです。

普通の小説では作家が書かない限り小説は一行たりとも先に進みませんが、掲示板小説では小説そのものが

生きているという側面があります。ここでは政教一致＠大阪と言えども「無数に居る作家の一人」でしかありえないのです。

どう考えてもこれだけの分量、創価学会に対して批判的な小説を書き続けた人物は自分ぐらいのものだとは自負しては居ますが

それは一人で達成したものではありません。

どうしようか考えがまとまるまで、今しばらく休養いたします。

政教一致＠大阪

保守

「しかし、どうしたものかな」政教一致＠大阪は言った。

創価学会は、池田大作が重篤な病状で寝込んでいるため衛星同中さえできないでいる

「学会の終わりも見えたな」

「それに最近、脱会者が増え続けているらしいじゃないか」

それは紛れもない事実だった。

脱会者問題は創価学会にとっても大きかった。本来の墓のある日蓮正宗の寺へ宗旨替えするものが

最近増え続けているのだ。

組織の内部に噴き溜まっていたマグマが噴出するように本部批判が噴出するのも無理はない

　一般の学会員にとって「先生」の権威が消失することはそれほどの出来事だった。

外国人　女や高卒　Ｂ型タイプ　田舎者　老人子供や　障害者　彼らを叩けば
関東圏で　健康青年　男で大卒　そんな僕って　ずっと無職で　いいんじゃん
アルバイト　気は利かないし　動きはとろいし　いつも孤独で　三日で逃亡
友達に　迷惑かけたら　親が悪いと　言い訳かまして　追求かわして　舌を出し
両親に　説教されたら　友達たちが　いじめた誘った　彼らが悪いと　責任転嫁
面接オドオド　電車でビクビク　人が怖くて　いつもみんなに　怯えていた僕
クルマやネットで　車体や画面を　隔てれば　とつぜん強気で　罵倒しまくり
ふだんの会話も　口を開けば　あげあし取って　後出しジャンケン　頭いい
僕がいつでも　ムスッとしてたり　無表情でも　みんなは笑顔で　気を使え
アニメや漫画で　ださい主人公　なぜか女に　もてまくるのが　僕は大好き
誘うより　誘われる方が　偉いんだ　もちろん遅刻で　立場は僕が　上と確認
僕はつまり　お客さま　どんな感じに　接待するの　厳しく採点　してやんよ
年賀状とか　書いた人から　来ないのイヤで　来るのを待って　それから返事
来なくなったら　廃止論　オセロや将棋で　負けそになったら　ひっくり返し
株価を調べて　経済通　スペック憶えて　開発者　デザインけなせば　評論家
雑誌やネットで　昨日初めて　知ったことでも　かなり前から　知ってる振り
企業の不祥事　怒るふりして　実は嬉しい　さっそく非通知　抗議の電話
僕は不愉快　僕は被害者　僕に謝れ　西友札幌　牛肉偽装の　殺到した人　酷似
友達たちに　縁も切られて　親戚うちでは　最下層　地域社会じゃ　不審者で
そんな僕でも　国家にシンクロ　あいこくしゃ　僕ってエリート　視野が広すぎ
僕のこれから　心配ご無用　そんなことより　日本の過去を　ほめちぎれっての
左翼を叩いて　滅亡させて　日本社会に　弱肉強食　徹底させたら　自分がピンチ
右翼は　心のブルワーカー　弱い僕でも　今日即日から　筋肉モリモリ　気分最高
市民活動　むかつく僕は　ネットで毎日　思想を叫んで　社会を浄化　する国民
暴走族が　嫌いな僕は　ネットで　日の丸振り回し　誰彼かまわず　言葉の暴力　
経験値　少ない僕は　スライムいじめて　勇者のつもり　今でもなぜか　レベル１

↑荒らしの人の普段の趣味を知りたい。。。（ユニークだ）

保守ＡＧＥ

次回作の構想中

俺は黒澤敏晃。

熱心な創価の学会員だ。

　　　　　　　　　_＿＿
　　　　　　　　 |　学　|
　　　　　　　　 |　会　|
　　　　　　　　 |　員　|
　　　　　　　　 |　　　|
　　 　 　,,,.　　 |　之　| 　,'"';,
　　　 ､''ﾞﾞ;､).　 |　墓　| ､''ﾞﾞ;､),､
　 　 　ﾞ''!ﾘ''　i二二二二!ﾞ''l!ﾘ'''ﾞ
　　　　 ‖　 ｀i二二二!´　‖
　　　　 昌　|:￣￣￣￣:|　昌
　　　　|￣:|_|;;;l"二二ﾞﾞl;;|_|￣:|
　　　　|　 :|::::::| |;;;;;;;;;;| |::::|　 :|
　　　　| 　:|::::::|┌─┐|::::|　 :|
　.／ﾞﾞ└‐┴ ┴l,,,,,,,,,,l┴┴‐┘ﾞﾞﾞﾞ＼
　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　￣|三|三三|三三三三|三三|三|￣
　　 |　 |:::　　|: :　　　 : : |:: 　　|　 |
　　 |　 |:::　　|: :　　　 : : |:: 　　|　 |
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俺の一日は、勤行で始まる

「な〜む〜」ゲキョゲキョ

保守

創価は宗教団体ではありません。政治団体です。

AGE

勤行をおえ、妻の用意した目玉焼き朝食を食べると、俺は
「じゃ、行って来るよ」と言った。
すると妻は…

「信心は一人前
仕事は三人前」
といいながら
キスをした

玄関に貼った池田大作ポスターに対して。

その横を通り抜け、俺はゴミ袋を抱えてとぼとぼと玄関を出た。

俺の背中に向って、妻は吐き捨てるように言った。
「あなた、今日は駅前でセンセーマンセーやってね、もう何ヶ月も…」
俺は力の限りドアを閉めた。背後で妻はなおもなにかを言っていたが
もう俺には関係のないことだった。

駅前の広場には、さらし首になっている日蓮正宗の僧侶の腐臭が漂っていた。

創価暦９年　すなわち創価学会と公明党が天下を取ってから９年という月日が流れた今日まで
腐っているとはいえ首がさらされたままというのも奇妙だなと俺は思った。

6666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666666

「皆さん、私は、ＸＸ県ＸＸ支部ＸＸ地区の黒澤というものです、今日は

偉大なる池田先生に、先生マンセーの敬礼をささげ奉ります」

そう前口上を述べてから俺は、力いっぱい叫んだ

「センセーセンセーマンセー！
　センセーセンセーマンセー！
　センセーセンセーマンセー！」

まばらな拍手が道行く人々からした。

本当はセンセーマンセーを耳にして拍手しないことは死刑に相当する重罪なのだが…

6666666666666666666666666666666666666666666666666666

「おい、おまえ、おまえだおまえ、今、センセーマンセーを聞いて舌打ちしたな！」

俺が振り返ると、青いブレザーに警棒装備の創価民警隊の若い男たちが
老人を取り囲んでいた。可哀そうに老人は震え上がっていた。

「貴様、日蓮正宗のスパイだな！」
民警のリーダーらしい男がとんでもないことを言い出した。
「仏罰！」
「仏罰しろ」
警棒が振り上げられた。

俺が駅の改札からもう一回振り返った時、老人は倒れたままピクリとも動かなくなっていた。

気分を変えようと俺は駅の売店で聖教新聞を買った。
旧時代には駅ではこの新聞は売っていなかったらしい
駅の売店の名前も、キオスクから広布売店に変えられると同時に
駅では聖教新聞と公明新聞しか売ってはいけない規則になった

もちろん、聖教新聞の一面は「池田先生、今年もノーベル平和賞受賞」だった。

俺は、うんざりという気持ちを隠すために社会面を見た。

そこには！　驚くべき記事が！

オナラ一族参上！

その記事の内容はまさに驚くべきものだった。オナラ一族と名乗る集団が

中枢市街へテロ攻撃を仕掛けたというのだ。

中枢市街とはかつて「信濃町」と呼ばれていた地域をさす「現代語」だ。

死傷者まででたらしいテロ攻撃にいかに学会本部が的確かつ勇敢に戦ったかという

ストーリーは半分読み飛ばした。

隠せるなら隠しただろうが、おそらく、今の創価学会にとってもこの「事件」は衝撃の事件だったのだろう。

この「オナラ一族」にかんしての情報提供を呼びかけるメッセージで記事は終わっていた。

その時、電車が来た。

俺は電車の中でまだ謎の一族について考えていた。

何人なのか、本当に血族なのかも分からないのだが…存在することは

間違いないようだった。

ハクオウがんがれ！超がんがれ！！

キロンさんがんがれ！超がんがれ！！

俺がそんな事を考えていると…

「あ、あん…や、やめて」
「ええやろ、な、ええやろ」
「い、いや…」

俺がはっとしてみると、電車内で典型的な痴漢行為をしている中年男がいた

大阪、元気だな
朝っぱらから・・・

と呆れながら見ていると
誰かに似ている

まず、はげ頭のてっぺんにたった一本残った髪の毛

「な、ええ気持ちにさせたるから、それこそ天国見せたるから、でへへ」

今時珍しい丸縁メガネ　

「はあ、はぁ…パンツに指入れるだけ、ああ、ええやろ、中一枚でどうや、なっ、なっ」
「い、いやよ、やめて」

それに、口のちょび髭…

「ナミヘイ…」
「助けてっ！　離してよ」

「おい、なにをやってるんだ」

俺の背後から声がした。振り返ると「成人した野比ノビタ」にそっくりな男が立っていた。

「なんやおまえ、やるのんか」

ナミヘイが言いながらなおもしつこく女子高校生のスカートの中に手を突っ込んだ。

「貴様！　生徒を放せ！」

ノビタがその手を掴む。ナミヘイの手はしかし、掴んだ手を振り解いてノビタのみぞおちにきれいなフックを決めた。

たまらず膝をつくノビタ、しかしナミヘイの放ったパンチをブロックすると立ち上がった。

俺が見かねて割って入ろうとするよりも早く、痴漢されていた女子高生が鞄でナミヘイの後頭部を一撃した。

「うぐっ！」
「お、おい、喧嘩か」誰かが言った。それが合図だったかのように

「だれか、痴漢よ！　」女子高生は叫んだ。「痴漢が止めようとした野火先生を！　助けてっ！　」

女子高生の叫び声に車内にいた制服姿の高校生たちが集まってきた。どうやら一緒の高校のようだった。

「ほんとだ、先生大丈夫ですか」

「この男が私のスカートの中に手を、先生は止めようとしてこいつにやられたの」被害者の女子高生が叫ぶ

「なんだとう、この変態め。」「女性の敵」「助けに来た先生までやるなんて許さん」

「おう、こんな奴を見逃したら関東ＳＧＩ外語の名がすたるぞ」「やっちまいなぁ！」

ナミヘイは関東ＳＧＩ外語の生徒たちにボコボコにされて次の駅で放り出された。

続き期待ＡＧＥ

ナミヘイは創価警察(元広宣部)に捕まり、乗客はてきぱきと調書を書いていた。

ノビタは自分の頼りなさを恥じた。。。orz

黒澤敏晃は徳永千奈美のファンだった。

「うへうへ、小学生萌え〜」乗り換えたバスの中でさっそく
さっきのナミヘイのまねをする黒澤だった。

＊作者注　痴漢シーンの描写やロリコンシーンの描写はあくまでも
参考資料などをもとに作者の想像で書いております、決して作者個人の
実体験ではありませんのでくれぐれもお間違いのない様お願いします

「ひぇーへへ、女子小学生はたまらんのう」
黒澤は涎をたらした

このスレが建立されて二年以上。政教一着＠大阪氏の熱意が身に染みて感じます！

黒沢は社会の窓を開けビンビンに硬くなったイチモツを取り出し
「もーあかんあかんわ勃起してもうた
よ〜しおっちゃんがお医者さんごっこしたるで〜
まずかわいいお譲ちゃんに注射せなあかんスカートあげてくださいな（ハァト）」

おまえら・・・・。

ほとんど趣味の世界だな。おまえらの趣味はわかったから別板でやってくれ。（苦笑）

だが…

黒澤の手に詰めたい鉄の感触が！
「タイーホ！　」
はっとなって振り返るとそこには創価民警交通巡邏隊が！

「わわわ…」
「おまえは三ツ輪石鹸かッ！　痴漢行為の現行犯でタイーホ！」

女鐚がとぼとぼと学園への道を歩いていると背後から

「オハヨオゴザイマース」と明るい声がした。

彼が振り返ると振り返るとハングルの講師、尹英姫だった。若いがしっかりした教育観を持っている娘で
もともとはソウルの名門女子大で講師をしていたそうだ。

「グッモーニン！　ホエア　イズ　ミスタイガラシ」

女鐚はやや明るい声で応じた。ユンの頬が赤く染まった。

「ヒイイズ…」

>695

そう言う訳には（苦笑

そうユンが言った時、背後から五十嵐教諭がやってきた。
娘はさっと五十嵐のほうへ行った。　女鐚ははぁぁとため息をついたのだった。

しょぼくれた女鐚に女子高生二人組みが挨拶した。

「センセーお早うございます！」

「おー丸井と長井か！　おはよう」

丸井絵美は丸顔にまん丸な体で、長井美香は細面でほっそりした体つきだったが仲がいい。

「先生、どうかしたんですか」と絵美が言った。
敏感に女鐚の顔色を察知したらしかった。
「うん、いや…」

美香は「わたし、先行くから」と二人を残して走って行った。

「実は、今朝…」女鐚は絵美に事の顛末を話した。

禿よりは大阪の方がよっぽど好かれてるぞ

「先生かわいそう、そんなチカンさんになぐられるなんて」

絵美は真顔で言った。
「いたかったでしょ、ここをなぐられたのね〜」
少女は女鐚のおなかに手を当てた。

「いたいのいたいの、とんでけー」

可愛い少女に撫でられると微かに残っていた痛みも消えていくから不思議だった。

女鐚は顔が赤くなるのを隠しながら「丸井はやさしいなぁ！」と言った。

絵美も笑いながら言った。

「ねえ先生…絵美がチカンされてたら…」

「そりゃ、すぐに助け出すさ」

女鐚は間髪入れずに言った。もうすぐ校門だった。

「いやあの、そうじゃなくて…興奮する？　」

意外な質問に女鐚は一瞬考えたが、多分実際にそんな場面に遭遇したらこうだろうと

「いや、すごく怒ると思うけれど」と言った。

絵美は、その後の授業中、ずっとその答えを反芻していた。

学校では、みんな今日の話題で盛り上がっていた。

絵美は、女鐚がチカンにやられたところがことさらに強調されるのが悲しかった。

一方、ナミヘイは…

創価民警隊の厳しい取調べを受けていた。

「なに？　孫までいるのか？　で、長男と次女は小学生？　」

取調べは容赦なかった。

「ヘイ、ノビチーチャー、ちょっと、いいですか？　」シュワルツ徳田学年主任が女鐚に声をかけたのは昼休みの前の
職員室でだった。

「ポリスから電話で、あなたに来て欲しいそうです」

「は、それは…」創価民警の捜査のいい加減さを知っている女鐚は一瞬断ろうかと思ったが…

「チカンは犯罪ですから、警察の捜査には協力しなければなりません」

一臨時教員にとっては学年主任の命令は絶対だった。

学園のバンに乗って女鐚が創価鉄道会館に着いたとき、黒澤は無罪釈放で出てきたが

お互いに気がつくことはなかった

ただ、警察の対応はしっかりしていた。捜査担当の主任は面通しを要請した。

「なにぶんにも、本人が犯行を否認していまして」
「あ、あんなにたくさんの生徒に犯行を目撃されていてですか」
「はあ、全部自称被害者の女子高生とあなたの捏造だと言い張っています」
「そんなばかな」

主任は短く「犯行を認めたら人生がむちゃくちゃになるのを恐れているのでしょう」と言った。

そのまま彼は対ヘリコプター専用ミサイルポッドを左肩に装着した
「これでよし。」

「シュ、主任ッ！！！　一体何を？　」
部下たちは腰を抜かさんばかりに驚いた。もちろん、女鐚もだ。

女鐚が対ヘリコプター専用ミサイルポッドの射線の先に眼を移すと、、、

窓の外にズラをクルクル回しながらホバリングしているあの男が居た（ズラ

(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ

<丶｀∀´>ウェーハッ　
「ナミヘイの釈放と謝罪と賠償を要求するニダ（ズラ」

あの男はズラに塗りつけた整髪料の臭い臭いを振りまきながら
たわけた要求を突きつけてきた。

バシュッ　対空ミサイルの発射音は拍子抜けするほど小さかった。

チューイーンンン！！！　飛翔するミサイルは飛行人間にまっすぐ飛んで行った。

ズガガガ　

爆発音が轟いた。

「やったぞ！　」
「ああっ主任、やつが、ナミヘイが居ません！」
「なにぃ！！！」

爆発のどさくさにまぎれて、ナミヘイは取調室をそっと抜け出したのだ。

一応取調室のドアは施錠することになっているのだが、捜査官の出入りがあるし

万一火災や地震などの際に避難できないと困るので、ドアは開けておき容疑者には手錠というのが

ここのルールだった。

「ふははは、つかまってたまるかいな！　」

ナミヘイは笑いながら走った。走りぬいた先に家族が居ないとしても…

女鐚も騒然としている創価鉄道会館をあとにした。６時間目の授業は絵美のクラスだから

外したくなかったのだ。

特定の生徒と親しいということは教員としてはいけないことだが…

６時間目の聖教の時間は、昔なら宗教の時間だが、今ではすべての学校で教えられている

「えー、まず、先週は創価学会の歴史をざっと見てきましたね　初代会長は久留米藩士か徳島藩士出身で、
海舟・竜馬 西郷・岩崎弥太郎などとも親交をもち、維新後外遊して新時代の宗教のありかた
を深く計画します。日清戦争のころから世界広布にもちからをいれ、朝鮮・台湾
ハワイなどには宣教師を送りました。
１９１９年ごろ日本は「しゃえの三億」を達成し公明党が社会党・共産党と連立政権
を組みます。朝鮮を独立させ、台湾を中華民国に返還し、関東軍は満州から撤退します
そして２０年代・３０年代には欧米・中国・東南アジアなどにも宣教師・僧侶が送り込まれます
そして日本は第二次大戦で中立（連合国より）をまもり１９５０年ごろには、
韓国がしゃえの三億を宣言し、６０年代には米中がしゃえの三億を達成します
アメリカではケネディ暗殺未遂事件を契機に保守派が力を失い、ベトナムから
は撤兵します。中国は２０年代の国共合作以来、平和がつずいていましたが、
「しゃえの三億」以後学会員による文化大革命がおき黒社会と毛沢東らが粛清
されます。またビートルズが学会をたたえる歌を多数作り、欧米の若者はカウ
ンターカルチャー≒創価学会に急速にひかれます
こうして７０年代にはイギリスを皮切りにＥＵ諸国にも「しゃえの三億」が広
まります。
多分カナダ・オーストラリアあたりも広宣流布を達成し、カトリックより
多い信者を誇っているのです。」

＊もし、創価学会が幕末に結成されたら　より引用　一部は変更しました

われながら、突っ込みどころ満載の授業だった。

「先生！　」
男子の、山畑という生徒が手を上げた。

「なんですか」
「チカンに殴り倒されたと言うのは本当ですか」
女鐚は、つとめて絵美のほうを見ないようにしながら「ほんとうです」と言った。

「先生は」女鐚は優しいとさえいえるような声で山畑に言った。

「先生は、生徒がチカンされているのをただ黙って見ているわけには行きません」

妙に重みのある女鐚の言葉に教室はシーンと静まり返った。

「教科書の…」

淡々と授業を進める女鐚にそれ以上突っ込む勇気のあるものはいなかった

女鐚が職員室に戻ると、学年主任のシュワルツ徳田が足早にやってきた。

「ちょっと、イイデスカ」

「は、はあ？　」

「例のチカンがポリスから逃げたことで、今度は教育委員会から通達がありました」
「は？　」女鐚は目が点になった。警察からなら分かるが教育委員会から何を言って来たのだろう？
「あの被害者の女子生徒…」
「野村智恵美です、３年の」
「そう、彼女とあなたをチカンが狙わないかと」
「まさか」

「今日から二週間、野村と一緒の電車で登校してくれませんか」
「は、はあ」

「むろん、他の生徒たちにも電車でチカンにあった場合のことを想定した話をしなければならないのですが、

あなたたちは丁度駅が一緒ですから二人で一緒ならあのチカンが意趣返しに来ても大丈夫でしょう」

ありがたいようで迷惑ではあったが、女鐚も智恵美がまたチカンされてもいいとは思わなかった

そのころナミヘイは、新宿のビジネスホテルに潜んでいた。

家の近くまで一旦は戻ったものの、家の付近には明らかに本職の警察ー創価民警などではないーと

感じられる私服が張り込んでいた。彼らがなぜナミヘイに気がつかなかったかと言うと…

「ふう、アフロずらのおかげや」

「しかし、まったく動けんな…」ナミヘイは残してきた家族のことはともかく

手元にまとまった金が必要だった。

「しゃあないな、やるか」

ナミヘイは立ち上がった。

その日、歌舞伎町で何人ものゲイが、アフロのズラをかぶった正体不明の男に
抜きぬき強盗を仕掛けられて有り金全部を巻き上げられた。

翌日…

女鐚は野村智恵美を駅で待っていた。

女鐚は智恵美の事が好きでも何でもなかったので、憂鬱な朝だった。

これが絵美だったらバラ色の通学タイムなのだが

政教一致＠大阪さんはPetit Ribbonにはもういらっしゃらないんですか？

ＨＰが復活していたんですね！　気がついていませんでした

>729より

まだ智恵美はこない、仕方なしに駅の「２４時間同中　題目は世界を救う」のポスターを

見て時間をつぶした。この２４時間テレビは、回を追うごとに無茶苦茶になってきていた。

今では題目ではなく財務の間違いではないかというような内容に成り果てている

まだ智恵美が来ないので、女鐚は聖教新聞を買った。未だに日蓮正宗の悪口が乗っている

更新はされてないようですが、チャットはまだまだみんなであつまって盛り上がってます

その他には、大きく焚書の記事が出ていた。毎回だが、聖書やコーランを不法所持していた人間がいるのだった。

そのほか、ありとあらゆる種類の昔の創価本が発行禁止処分だった。

そのほかは何時もの記事だった。

「信心で勝利、池田記念信濃高校崖ボール部」

「仏罰！　勤行サボった夫婦、天ぷら火災で焦熱地獄」

「池田先生万歳！　子供会が小遣い全部を財務」

最後の記事には、泣いている子供会の児童の写真がついていた。

記事の流れから言うとうれし泣きしているということなのだろうが、
そうは女鐚には思えなかった

「先生、おはようございます！！」
ようやく智恵美が来た。走ってきたらしくて汗をかいている。
女鐚はハンカチを出して渡しながら「いや、ボクも今来たところだから」と
言った。
電車が来た、女鐚は電車の中で「このこは意外と…」と思った。

智恵美は、正面からひたすらルックス＝顔の造作を見ればそれほどでもないのだが、体のラインを制服越しに観察すると

超一流のナイスバディに見えるという痴漢の目で見ると最高の（？）美少女だった。

すごいグラマーとか熟女の色気というのでもないが、かといって子供の体でもない、なんとも言いようのない

青い女子高生の体つきで、それが濃紺の制服に包まれているのだから世の男性なら不思議な官能の世界に

誘われても不思議ではない。

職業上、女子高生を吐いて捨てるほど見ている女鐚にもその魅力は分かった。

しかも、汗をかいている彼女の体からは石鹸やリンスの残り香と若い牝の体臭の混ざり合ったなんとも言いようのない匂いが

立ち上っている！

女鐚は電車の中でそっと彼女から数歩離れた。

彼の頭の中には同僚の久村の話が蘇った。

「教師として女子生徒に接する時に、注意するべき点は、生理的反応を絶対生徒に悟られないこと」

勃起している事を悟られないように・・・

「ほひょひょ♪」

と笑って見た。

「なにしてるんですか先生？」智恵美の目はまん丸になっている

「あ、いや、なんでも…」

「あの、ほら、もうすぐハイル祭りだから」
女鐚は言った。

「あーあの、国立戒壇十周年を記念して全人類が敬礼するやつですね」

それは創価学会の世界制覇を記念する行事だ。

そのころ、ナミヘイはモヒカンずらを装着して隣の車両にいた。

思いっきり浮いていた

痴漢どころか、白い目で見られること見られること！

だが、逆にそのおかげで痴漢行為も出来ず女鐚たちからも発見されなかった。

発見されたら今度こそ命はなかっただろう。

ナミヘイは仕方なしに次の駅で降りていった。

女鐚と智恵美が学園前駅で降りると改札の前に丸井絵美が待ち伏せしていた。

絵美のいつもまるい顔が嫉妬と怒りにゆがんだ。

「最低！」
泣きながら絵美は走り去った。

女鐚は、絵美を追いかけようかと思ったが智恵美を校門まで送ることが「仕事」だと思い直して、踏みとどまった。

「いいんですか」智恵美が言う。

「何が？　」
「追いかけなくて」

「ば、ばかな…今日の二限目は」

「二現目は、彼女と会えるんですね…ふふふ」智恵美は媚笑を浮かべた。　

「彼女？　」

「いや、単なる生徒だ」

「嘘　ただの生徒は先生が上級生の女子と電車から降りてきただけで泣いたりはしません！」

「う…」

絵美は学校に泣きながら走った。そして女子トイレで泣いて、涙も収まったころに今度は気分が悪くなって、

保健室へ行った。

「どうしたの？　」

保健室の養護教諭が尋ねた。彼女は南香織と言う高齢の女子教師だが腕はそこらの

医師より確かだった。

「あ、あの…ちょっと…気分が悪くなって」

「泣いてたら、気分が悪くなったのね」

「い、いいえ」

「嘘おっしゃい、乾いた涙がこびりついているのに」

「え、うそッ！」

「なにがあったの？　言いたくないの？　」南先生は言った。

「うん…秘密」

「彼がこんなに早くあなたを裏切るなんて…」南はボソッと言った。

「エッ知ってたんですか」

「今朝何があったかは知らないわよ。それを話してみてって言ったの」

「実は…」

絵美は南先生が養護教諭忍法帳の「はったりかましの術」を使っていると知らず、今朝のことを話した。

「先生が、そんな男だなんて…」絵美はまた涙ぐんだ。

「で、あなたいつコクったの？　」

「え、ええっ　そんな〜」

「まさかとは思うけど、自分の気持ちをはっきり伝えてないなんて、そんなこと、ないよね」

「え、え、あの〜」

「図星？　」

「うぐう…」

絵美はそのままベッドに寝かされた。

「ふにゅう〜」絵美はすぐに眠った。

しばらくして、女鐚が保健室にやってきた。しかし彼は寝ている絵美を見て、

なにもせず何も言わずに去っていった。

彼が廊下に出ると、久村がやってきた。

「おお、野火、胃の具合でも悪いのか？　顔色が悪いぞ」

「いや、そんな」

「まさか？　」

「？」

「保健室　教え娘いけない体臭　とか」＊

「バッばかなこと言わないでください　私はあなたと違って女子高生の体臭フェチではないい！」

「そ、そうか」

「それにあの話は舞台が中学校でしょう」

＊吉野純雄　二見書房ISBN 4-576-95059-2

「いやー女子中学生はいいぞ、胸なんかこう…って、違う違う、そうじゃなくて」
「は、はあ」

「例のハイル祭りのことだが」久村は言った

「壮大なお祭りになりそうですね」

「うむ、それで…」

絵美は夢を見ていた

夢の中ではパパが生きていて、彼女に恐ろしいことをする、そこへ野比先生がやってきて

彼女を助けてくれるのだった

やがて、二人で遠い町へ行って生活を始めるのだが生徒の窮地を救うために

先生は出かけていきそして…

「あ、あの、意識が戻らないって、どういう…」

狭山池を見下ろす病院の窓からは、新緑に包まれた桜並木が見えた。

「先生！　」

悪夢だということは絵美にも分かった。

徳永千奈美にイタズラを…

しようとしている野比先生に、「だ　め　よ　！　ね…絵美だけを見て」と迫るところで

夢から覚めた。

廊下から女鐚の声がした。絵美はまだ夢の続きなのかなあと思いながら

その声を聞いていた。

「ハイル祭りに…」

AGE

「私がハイル祭りのインストラクター？　」

「うん、野比先生、先生のような堅い信心の人でないとこのミッションは任せられないと…」

「よくいいますよ」

「まあ、そういうな。いま、手が多少でも空いているのは先生だけだから」

「でも、インストラクターってなにをするんですか」

「どうも、ハイル祭りにはなにかこう、一言ではいえないような秘密というか、なんらかの

ものがあるみたいだ」

「ははあ？　」女鐚の目が？マークでいっぱいになった。

「教育委員会からの『打ち出し』なんだ。放課後に三時間、文化会館で行われる

講習会に出てくれればいいだけだから」

「今日からですか」

「うん、大変だが一つたのむよ」

「は、はい…がんばります」

翌日の放課後、女鐚は付近の文化会館に向った。

他の学校からも先生たちが集まってきていた。

文化会館の前には創価民警隊が六尺棒を手に警戒している。

「なにか、あったんですか」女鐚は知り合いの創価班に聞いた。

「オナラ一族を警戒してるのさ。」

「そんなテロリストが襲ってくるもんですかね」

「それは分からないさ、だから警戒してるんだ」

釈然としないまま、女鐚は大会議室へ入った。ここにはペコチャン人形かカーネルサンダース人形のようなイケダダイサク人形が高い

演壇の上に飾られているのだ。

「イケーダ・ダイサクのためにッッ！」女鐚は右手を高く上げてただの人形に敬礼した。

「そこの先生、悪いのですが手はもっとしっかりと上げて、目つきはわたくしは池田先生の

偉大さに感動しているということを表すために限りなくうつろにしてください」

専従員の声がかかった。彼らは『イケダダイサク個人崇拝の「プロ」だ。

女鐚は素直に従ったが、これを見たら生徒はなんと言うだろうかと思った。

限りなくうつろな目つき…それは、自ら思考する事を放棄した証だ。
自ら思考し情報を取捨選択していれば、意志というものはどうしても視線の動きに現れてしまう。
生徒はなんと言うだろうか…。

情けないような、恥ずかしいような。穴があったら入りたい、むしろ掘ってやる…

と、自暴自棄になって少々眉をひそめ険しい表情になってしまった女鐚の様子に、
あくまでも「プロ」としてのプライドを持って「イケダダイサク個人崇拝」をしている専従員が気付かないはずはなかった。

「そこ！邪念に心を囚われてはいけません！心を無にして、ひたすら池田先生の偉大さを敬い称える感動を分かち合う事が我々共通の喜びなのですよ！」

と叫ぶと、いつのまにやら取り出した竹刀を片手に、女鐚に向かって飛び掛ってきた。

バキッドカッ！

「ではみなさん、手はあくまでも斜め４５度に、さんはい！」

「センセーセンセーマンセー！
センセーセンセーマンセー！
センセーセンセーマンセー！」

個人崇拝の王国…女鐚は暗い顔で竹刀に殴りまくられながら思った

「はい、今日は此処までにしましょう　最後に題目を唱えて…」

やっと苦行が終わったとき、女鐚は傷だらけだった。
家に帰ると…

「あんた、なにやってたの！！！」
妻の蛇胃子が飛び掛ってきた！

「いや、あの・・」
「また、かわいい生徒といちゃついてたんでしょう！」

「そ、そんなことはないさ」
「うそ、く、悔しい〜！あんたを尻の青い女子高生に奪われるくらいなら、あんたを殺して…」
「わ、わわっ」
「あたしも死ぬわ、５０年後に」
「おいおい」

妻の嫉妬深さが病的なのは愛の裏返しだとは分かっていても

女鐚にはつらかった。

「浮気なんてしないさ、ジャイコ、俺はおまいの…」
そう言いながら女鐚の脳裏には絵美の丸い笑顔が浮かぶのだった。

「笑顔が好きだから」

「本当？　」
「ああ」

いまのところはな、と心の中で付け加えながらにこやかに笑う女鐚だった。

生真面目な女鐚には二重の愛は重荷だったが

「うれしい、ね、さっそくセックルシテッ」
「わお」

結局、後背位で一回、正常位で二回セックスした後で、女鐚は開放された。

「ご、勤業しないと・・」

這うようにして仏間の仏壇の前に行くと、『真正本堂』に直結しているという超小型ＣＣＤカメラが鈍く光った。

これで学会の幹部は地区や支部の末端学会員が『正しく』勤行しているかどうかをチェックするのだ。

「ナム…」
苦しさをこらえて勤行する女鐚は、これが全国の家庭で行われているのかと思うと

そのばかばかしさに唖然となるのだった。

本心から信心している人はいいだろう、しかし信仰心のない人にまで強要するとなったら

たかが勤行といえど明らかに拷問だ。宗教的拷問だ。

そんなことを思いながらも勤行は数分で終わった。かっては三座五座と言って法華経を何回も唱えたらしいが

今は簡略化されて誰でも数分で終えることが出来る

電子法華経辞典を使っているのか？？
￥9,800円で売っていたりして・・・・・・？？？

まず、イケダダイサクのご真影にむかって、センセーセンセーマンセーを三唱する
続いて約１分、財務するぞ、財務するぞを連呼するのだ

続いて、イケーダー・ダーイサクのためにっと叫んで右手を斜め４５度に上げる。

昔、まだ旧時代には本幹同中（本部幹部会衛星同時中継放送）で、ひと握りの「エリート学会員」が

こんなことをしていたらしい。それを見て「ナチスのよう」などと発言した評論家は今はいない。

そういう意味では、キリスト教徒も共産党員もみんな大弾圧のなかであるものは
転向し、あるものは行方不明になったものだった

「おっ、もうこんな時間か、「イケダダイサクツデイ」を見なくちゃ」

テレビの視聴率百パーセントの番組、「イケダダイサクツデイ」を見ていないと発覚すると
とんでもないことになる。最悪その場で死刑となってもなんの文句も言えない。

「さあまず今日のご受賞です、先生は今日…」

狂っているとしか言いようのない勲章の名前が羅列される。

つい最近、イケダダイサクに名誉市民を与えなかった東南アジアの某都市
の、市長や市会議員など幹部全員が「謎の死」を遂げたという噂は
女鐚も聞いたことがあった。