連続ドラマ小説｢二ホンちゃん」42クール目

小学校職員会議は全会一致で
ニホンちゃんを退学処分にしました。

〜これにて「ニホンちゃん」は終了しました。
ネトウヨの次回作に期待してねｗｗｗｗｗ


☆☆☆☆☆☆☆☆おしまい☆☆☆☆☆☆☆

「インドネシアちゃんが」
「そう、私とニホンちゃんがね」」
まさにそうだとです。ニホンちゃんに対して笑顔で話す
インドネシアちゃんです。
こうしてです。ニホンちゃんもあっという間に袴と葡萄
の上着に着替えてです。そうして。
インドネシアちゃんと手合わせに入ります。その前に、
です。
二人のところにです。タイラン君が来てそうして言うの
でした。
「審判とかいる？」
「あっ、タイラン君」
ニホンちゃんが最初にタイラン君に応えます。

「審判に、なのね」
「うん、どうかな」
「どうする？インドネシアちゃん」
ニホンちゃん対戦相手のインドネシアちゃんにも尋ねま
す。
「確かに審判の人も必要よね」
「本格的な勝負になるとね」
「そうよね。それじゃあ」
「御願いしようか」
こうしてです。二人も相談のうえ、でなのでした。タイ
ラン君に顔を向けてです。
二人でなのでした。そのタイラン君に対して答えたので
した。

「じゃあお言葉に甘えて」
「そうしてくれるかしら」
「うん、それじゃあね」
こうしてです。二人はタイラン君に尋ねてそうしてです。
審判を自分達からも御願いします。
そうしてなのでした。タイラン君は正式に二人の勝負の
審判になりました。かくしてです。
二人は向かい合って構えに入ります。そのうえで。
二人同時に、です。攻撃に入りました。
インドネシアちゃんは実際に足を使ってです。右に左に
繰り出します。その速さたるやです。
あのムエタイの達人タイラン君ですらです。息を飲むレ
ベルでした。

「は、速いね」
目で追うことすら必死な位です。ですがそれでもタイラ
ン君もです。
伊達にムエタイの達人ではありません。彼だからこそそ
の動きを見極められます。
インドネシアちゃんは確かに足で次から次に攻めます。
けれどです。
防戦の様に見えてです。ニホンちゃんもでした。
手だけでなく足で動いてもいます。
あのすり足を使って地味にですが的確かつ素早い動きで、
です。インドネシアちゃんのその攻撃に対して見事守っ
ています。
そして隙を見てです。ニホンちゃんも拳や足を繰り出す
のです。

蹴りを防いで。そしてでした。
そこからです。インドネシアちゃんの足を掴んでそのう
えで。
投げます。その技は。
「えっ、この技って」
「まさか」
技をかけられたインドネシアちゃんだけでなくです。審
判をしているタイラン君もです。
ニホンちゃんが仕掛けたその技に驚きます。その技は何
かといいますと。
「当て身投げ！？」
「その技を使うなんだ！」
日之本家に伝わる古武道の伝説の技です。

その技を使ってです。そうしてなのでした。
インドネシアちゃんを投げようとします。けれどインド
ネシアちゃんもさるものです。
投げられるところで、です。その足を使って見事受身を
取ってみせました。
「あれで受身なんて」
タイラン君も唖然となりました。それでもかろうじて審
判はしています。
しかしニホンちゃんも凄まじいです。その着地したイン
ドネシアちゃんに対してです。
足下に右から足払いです。袴から繰り出す動きの見えに
くいかなり厄介な蹴りです。

インドネシアちゃんは受身を取った直後でした。それで
隙が生じても仕方ありませんでした。
ですが、です。インドネシアちゃんはここで、でした。
思いきり跳んだのです。
ニホンちゃんの蹴りはあえなく地面すれすれの場所を切
っただけでした。まさに空を切るです。
インドネシアちゃんは跳んでそれから空中でバク転をし
でです。一旦間合いを離します。そうしてまたお互いに
前に出て激しい攻防を繰り返します。
そうしたことを繰り返してです。勝負は続きます。けれ
どなのでした。
一時間程経ったところで、です。審判のタイラン君がそ
の二人に言います。

「時間切れだよ」
「あっ、そうなの」
「時間切れなの」
「だから。この勝負はね」
どうかとです。タイラン君はそのニホンちゃんとインド
ネシアちゃんにお話します。
「引き分けだよ」
「そう。引き分けなの」
「御互いになのね」
二人はそれを聞いてでした。
確かに決着はつきませんでした。けれどです。二人共満
足した顔になっていました。
そしてその満足した顔で手を握り合ってです。それで勝
負は終わりました。

それから審判のタイラン君も交えて三人で、です。健闘
を讃え合いながらお茶を飲みます。インドネシアちゃん
がその中でニホンちゃんに言います。
「あの足捌き相変わらず凄いわね」
「あれよね。すり足」
「うん、ニホンちゃんの足の動きもいいわね」
「インドネシアちゃんも」
そのシラットの足についてです。ニホンちゃんも言うの
でした。
「凄かったわよ」
「御互いに凄いからね」
タイラン君がここで言うのでした。その二人に対してで
す。

「だから勝負は引き分けに終わったんだよ」
「そうなのね。わたしもインドネシアちゃんもお互いに
凄かったから」
「それで引き分けになったのね」
「見ているこっちも驚いてばかりだったから」
まさにです。そうした勝負だったというのです。
「いい勝負だったよ」
「そう。じゃあ今度また機会があったらね」
「勝負しましょう」
喧嘩は嫌いでもこうした正々堂々とした爽やかな勝負な
ら望むところです。ニホンちゃんはインドネシアちゃん
に笑顔で言ってです。インドネシアちゃんもそれに応え
るのでした。タイラン君もそんな二人を笑顔で見ていま
す。

リクエストにお応えして。

プンチャック・シラットとは、熱帯の島国インドネシア
の伝統文化の１つ。約1000年の歴史を持ち、おおらかで
調和を重んじるインドネシア民族の精神性にも影響を与
え、現在でも全土で盛んに行われている武道のこと。自
分の心身を磨き、素手・素足で戦う格闘技を言います。
プンチャック・シラットは、単に技を覚えるのでなく、
礼節を知り、体と心を鍛えることを通して、その人らし
くよりよい生き方を学ぶことに重なります。基本精神は、
「稲の教え（イルム・パディ＝実るほど頭を垂れる稲穂
かな）」。つまり、鍛錬を積むほど力を鼻にかけること
なく、他を思いやる慎みを知る人となることに象徴され
ています。みんなが平和で、心豊かに生きる心構えとい
えるものです。
Pesilat(プンチャック･シラット選手)の誓い "Ikrat Pesilat"
1. Pesilatは、崇高な精神と品格を備える。
2. Pesilatは、同胞を尊敬し、友愛と平和を愛する。
3. Pesilatは、常に前向きに考え、行動し、創造性と力強さに溢れる。
4. Pesilatは、真実･公正･正義を守り、試練に立ち向かい、誘惑を跳ね返す。
5. Pesilatは、自身の言動に常に責任を持つ
ttp://www.indonesia.co.jp/pencaksilat/top.html

シラット（Silat）はマレー半島が起源の伝統的な武術。
現在は東南アジアのマレーシア、インドネシア、シンガ
ポール、ブルネイ、ベトナムで盛んである。
東南アジア一帯に同系統の技法や武器、用語が共通する
武術（エスクリマ・カリなどのフィリピン武術やタイの
剣術など）が存在することから、マジャパヒト王国時代
にシラットの元になった武術が東南アジア各地に広まっ
たと考えられる。
シラットには地域によって様々な流派があり、簡化太極
拳のような軽い運動に近いものもあれば、組み手や実戦
を重視した動きの激しいものもある。またスニという民
族舞踏の調べに乗り、型を踊るものもある。流派の中で
はインドネシアの西ジャワのプンチャック・シラット
（Pencak Silat）が有名である。

また、伝統的なシラットを簡略化し、覚えやすく、殺傷
力を高めた軍隊式のシラットがあり、欧米の軍隊や法執
行機関で取り入れられている。
日本では未だマイナーであるが、欧米の国々では人気が
あり、youtubeなどの動画共有サイトで検索すると膨大な
数の動画を見つけることができる。軍隊シラットをベー
スにしたローコンバット（世界50カ国において特殊部隊・
警察・ボディガードなどのセキュリティ機関に携わる人
達が習得）は日本でも有名である。
ブルネイの伝統的シラットを世界中で教えているマウル・
モウニー（Maul Mornie）氏が有名であり。youtube内で
数多くの動画を提供している。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88

南山大学をはじめとする南山系列は韓国ブランド向上委員会、日韓キリスト教、韓国民団と朝鮮総連
トヨタ自動車から資金援助を欲しいばかりに日本の学生に贖罪意識を植えつけています。
中国、朝鮮人だから好き勝手して当然(生活保護、年金、在日特権)あって当たり前って
教育辞めて下さい!!

証拠も無い事実無根な嘘偽りに耳を傾けないで下さい！！
キリスト教は反日なのですから。

あと、学生結婚させられて遠い外国に連れて行かれちゃうから
注意してください!!

>>693-695
物語製作ご苦労様です。楽しませていただきました。
それにしても。途中に荒らしが入って来ましたね。
私はすぐに、ローカルあぼーんで消しましたが。
困った奴ですよ。あれは。
あの程度で、ニホンちゃんスレを潰せると思っているのですから。(笑)
奴の書いた文面からすると、ネトウヨ連呼厨の一人でしょうが。

反日にも負けず　ブサヨにも負けず
電通にも　2chの工作員にも負けぬ　丈夫な思想を持ち
職はなく　決して働かず　いつも静かにひきこもっている
一日に　アニメ４本と　2chと少しのブログを見て
あらゆる人間を　自分の部屋に入れずに　よく見聞きし　分かり
そして忘れず　ネットの隅の底辺の陰の小さなコミュニティーにいて
東に在日の子どもあれば　行って　攻撃してやり
西にイカれたブサヨあれば　行って　そいつを売国奴認定し
南に韓国人あれば　行って　日本様が近代化したんだと言い
北にフジや　朝日があれば　売国報道だからやめろと言い
選挙の時は　民主を叩き　右翼のデモは　実況で喜び
みんなにネトウヨーと呼ばれ　ほめられもせず　レスもされず
そういうものに　わたしはなりたい

　　　　　　　　「足は大事」
インドネシアちゃんは結構以上にです。格闘技においても
強かったりします。
その格闘技は何かというとです。
「確かシラットよね」
「シラット茶じゃないわよ」
インドネシアちゃんはニホンちゃんに対して言います。こ
うした時にこそさらりと結構強力なボケを炸裂させてしま
うのがニホンちゃんだからです。
そうしてまずは彼女のそうしたところを事前にストップさ
せてです。インドネシアちゃんはニホンちゃんにあらため
てお話します。
「ニホンちゃんも格闘技というか武道やってるし」
「一応はね」
実はニホンちゃんも知っていたりします。

そのニホンちゃんがです。インドネシアちゃんに対して言
います。
「あれよね。足をメインに使った」
「そうよ。シラットは足を主体に使うの」
まさにそうだとです。ニホンちゃんに笑顔でお話するイン
ドネシアちゃんです。
そうしてです。彼女は早速です。服をシラットのです。黒
い道着に似た服に着替えます。それこそがシラットをやる
服なのです。
その服で、です。ニホンちゃんに対して笑顔で言うのでし
た。
「ちょっと手合わせしてみない？」
「わたしと？」
ニホンちゃんは少しきょとんとした顔で問い返します。

「インドネシアちゃんが」
「そう、私とニホンちゃんがね」」
まさにそうだとです。ニホンちゃんに対して笑顔で話す
インドネシアちゃんです。
こうしてです。ニホンちゃんもあっという間に袴と葡萄
の上着に着替えてです。そうして。
インドネシアちゃんと手合わせに入ります。その前に、
です。
二人のところにです。タイラン君が来てそうして言うの
でした。
「審判とかいる？」
「あっ、タイラン君」
ニホンちゃんが最初にタイラン君に応えます。

失礼。重複しました。今日の作品はこちらから。

　　　　　　「今度はこの絵」
絵に描かれた人が次々に失格になってしまったりスランプに
陥ったりするという理由で。
それでカンコ君はかなり不満な感じになっています。それは
もうファビョーーーン寸前な位です。
それで、です。こう言うのでした。
「全く、ブルマはないし渾身の絵は駄目出しのうえしかもお
客さんが入ってきていないニダ。散々な大会になってしまっ
ているニダ」
「何故ブルマが最初ニダか？」
チョゴリちゃんはその不平不満爆発のお兄さんに対して横か
ら突込みを入れます。二人は今日もホスト役、実行委員とし
て働いています。

その中で、です。チョゴリちゃんがお兄さんに対してこう言
いました。
「兄さん、それはそうと大会を行うお庭がかなり暑くなって
きたニダよ」
「夏だから当然ニダ。じゃあ男はトランクス一枚、女の子は
それこそスクール水着か競泳水着になってそれで競技をする
といいニダ」
「だからどうしてそこでスクール水着か競泳水着ニダか？訳
がわからないよ、ニダ(ＣＶ：加藤英美里)」
「何気にとんでもないキャラの声入れるなニダ」
「他にも色々な役をやっている人だからケンチャナヨにして
おくニダ」
「では電波○と青春男のあの女の子にしておくニダ」
またニホンちゃんのお家のアニメのお話です。

それを交えながらです。チョゴリちゃんはカンコ君に対して
言います。
「ブルマが駄目になったから水着というのなら誰も着ないニ
ダよ」
「男組は賛成してくれるニダ」
「町の半分は女の子ということもしっかりと覚えておくとい
いニダ」
チョゴリちゃんの言葉は相変わらずの切れ味です。その鋭さ
たるやカミソリシュートもかくやという程です。
その切れ味の鋭い突込みをお兄さんに炸裂させてからです。
チョゴリちゃんはあらためてカンコ君に対して言いました。
「とにかく。暑いニダ」
「確かに。ウリも結構感じているニダ」
その暑さはです。カンコ君もでした。

はっきりと感じています。熱気がお庭全体を包み込んでそれ
こそです。蒸し風呂の様になっています。
そのまさに蒸し風呂といった暑さのお庭の中で、です。チョ
ゴリちゃんはカンコ君にまた言いました。
「これを何とかしないと皆陸上どころじゃないニダよ」
「確かに。真面目な話トランクス一枚での競技なんかやれる
ものじゃないニダ」
「そうニダよ。競技中は仕方ないにしてもその他の人達の為
に何とかするニダ」
「何とかといっても具体的には何をすればいいニダか」
「例えば風ニダ」
チョゴリちゃんが最初に挙げたのはそれでした。風があれば
いいというのです。

「風があれば全然違うニダよ」
「じゃあ扇風機を出すニダか？」
「そうニダな。それと後は」
何がいいかというのです。チョゴリちゃんはお兄さんにまた
提案しました。
「団扇なんてどうニダか？」
「団扇ニダか」
「それを持って扇げば全然違うニダ。しかも虫も追っ払うこ
とができるし一石二鳥ニダ」
「確かに。団扇はいいニダな」
カンコ君もチョゴリちゃんのその提案に頷きます。それを聞
くとです。
カンコ君はあらためてチョゴリちゃんに尋ねました。その尋
ねることはといいますと。

「とりあえずニダ。団扇の数はあるニダか？」
「何百もあるニダ。どういう訳か今ここに急にそれだけ出て
きたニダよ」
「なじぇ急に今ここでそれだけの団扇が出てきたニダか。思
えば不思議なことニダ」
「ご都合主義ニダ。ついでに言えば団扇じゃなくてウリナラ
の扇ニダ」
団扇の予定がそれになってしまっています。何はともあれそ
の扇を見てです。
チョゴリちゃんはカンコ君に言います。
「この扇を皆に配るといいニダ。そうしたら皆かなり涼しく
なるニダ」
とにかくです。まずはそこからだというのです。

「そうするニダな」
「わかったニダ。じゃあウリも御前もそれぞれ一本ずつ扇を
受け取るニダ」
二人にしても今とても暑いからです。それでそれぞれだとい
うのです。
こうしたことをお話してからです。そのウリナラの扇を皆に
配ることになりました。
チョゴリちゃんはそれでお話が終わったと思ってです。カン
コ君に言いました。
「じゃあ兄さん、後は宜しくニダ。ウリは今から競技用ライ
ンの線を引きなおしてくるニダ」
「わかったニダ」
こうしてです。チョゴリちゃんはチョゴリちゃんの作業をし
に行きました。

カンコ君一人が扇の前に残りました。彼は早速その扇を開い
てそのうえで、です。
扇ぎはじめます。けれどここで。
その開かれた扇に何も描かれていないことを寂しく思ったの
です。そうしてです。
何かを描こうと思いました。ここで思いついた絵はといいま
すと。
たまたま目の前でニホンちゃんが走っています。やっぱり彼
女もブルマではありません。黒い半ズボンから奇麗な白い脚
が見えています。
けれどブルマではないのです。そのことにまたしても不満を
覚えたカンコ君でした。しかもその対象がニホンちゃんだか
ら余計にです。

カンコ君は怒りを覚えてです。そうしてなのでした。
ニホンちゃんと揉めている原因のうちの一つであるあること
をです。描こうと思ったのです。
それで早速です。何処からか毛筆を出してきて。
扇にです。次から次にと何かを描いていきます。それを全部
やり終えてからです。彼は満足した面持ちで皆にその扇を配
るのでした。
皆暑いので早速その扇を開いて扇ぎはじめます。けれどなの
でした。
その扇を見てです。皆言うのでした。
「何だよ、この扇」
「パンツが筆で描かれてるけれど」
何とです。扇にパンツが描かれているのです。
しかもそのパンツはというとです。もう毎度お馴染みで皆も
よく知っているあのパンツでした。
「竹島パンツか、ニホンちゃんの」
「カンコがあくまで自分の家のだって何があっても言い張っ
ているあのパンツか」
「チョゴリちゃんは穿かないっていうのに何があって言って
いる」
「あのパンツ扇に描いたのね」
「全く以ていつもの展開」
皆結構呆れています。折角の扇ですがかなり興ざめな感じに
なってです。そうした方向からも涼しく感じることになりま
した。もっと言えば寒く感じているのです。

その寒さの中で皆呆れながら扇で扇いでいます。そんあ皆と
扇の絵を見てです。
作業から帰って来たチョゴリちゃんはカンコ君に対して言う
のでした。
「一体何を考えているニダか」
「独島パンツはウリナラのニダ。そのことを主張する為にも
描いたニダ」
「全く。油断も隙もないニダな」
チョゴリちゃんも完全に呆れ顔になってしまっています。い
つものことといえどもです。
そんなお兄さんに呆れたままです。それでこう言ったのでし
た。
「寒いニダ」
「この暑さの中に寒く感じるとはいいことニダ。それならこ
の扇を出したことは成功だったニダな」
「予想外の話ニダ」
「予想外の成功ニダな」
カンコ君に皮肉は通じません。あしからず。
「それはよかったニダ。ウリはとても嬉しいニダ」
「これならウリが最初から配っておいた方がいいニダ」
チョゴリちゃんも今寒く感じています。そうしてやっぱり呆
れた顔でお兄さんを見ています。
けれどそんなことには全く気付かずにです。カンコ君はまた
言います。
「皆寒くなるまで涼しく感じてよかったニダ」
「寒くて凍りそうニダ」
通じなくてもそれでも皮肉を言わざるを得ないチョゴリちゃ
んでした。そこが難しいところです。

そしてその扇を持ったニホンちゃんもです。呆れ顔です。そ
れはウヨ君も同じで。まずはウヨ君から呆れ顔で言ったので
した。
「予想していたけれどね」
「そうよね。けれど実際に見てみると」
「全く。毎回毎回おかしなやり方で主張してくるよ」
「どうやってこういった発想に辿り着くのかしら」
「閃きじゃない？カンさんみたいな閃き」
人様の役に立つ閃きなぞ一切ない、カンさんの閃きはそうし
たものでした。尚やっと辞めてです。日之本家の人の中には
これから思い切り責任を追及してやろうという人もいます。
その人の閃きだとです。ウヨ君が言うとです。ニホンちゃん
も。
「そうよね。カンコ君の閃きはいつもね」
「滅茶苦茶なんだよ」
そんなことをです。日之本家の二人もお話するのでした。

【ソウル＝加藤達也】日本固有の領土であり韓国が不法占拠す
る竹島（韓国名・独島）をめぐり、２７日に韓国の大（テ）邱
（グ）で開幕する陸上世界選手権で、韓国人画家が「独島は韓
国領」と主張する扇子を無料配布することが、現地メディアの
報道で分かった。国際的なスポーツイベントを利用して韓国人
が韓国帰属を主張するケースが最近目立っている。
韓国メディアによると、この画家は私財１千万ウォン（約７０
万円）で材料をそろえ、自ら竹島を描いた扇子２０１１本を製
作。大会のために２００カ国以上から訪韓する選手や役員らに
贈る予定という。扇子の柄には英文で「独島は韓国領」と刻み、
パンフレットも準備している。
世界陸上は韓国のＫＢＳ放送がホスト放送局として撮影や世界
各国への画像配信を担当。観客らがスタンドで扇子を広げた映
像が日本をはじめ世界中で放送される可能性がある。
一方、フランス・パリで開催中の路上生活経験者らによるサッ
カー大会「ホームレス・ワールドカップ（Ｗ杯）」では、韓国
代表選手が会場で「独島手帳」という資料集を配布。日本海を
「東海」と表記すべきだとも訴えるという。
昨年のＷ杯南アフリカ大会では、韓国人とみられる人物が日本
代表のユニホームを着て「独島は韓国領」の旗を振っていた。
国際的なスポーツイベントを利用した“政治宣伝”に対しては
「平和と友好の場にふさわしくない」（大会関係者）との指摘
もある。
ttp://sankei.jp.msn.com/world/news/110826/kor11082621140003-n1.htm

絵で独島（トクト、日本名・竹島）を知らせることを実践して
きたチョン・スジョン画伯が大邱（テグ）世界陸上選手権大会
を控えて忙しくなっている。チョン画伯は今回大邱を訪れる２
００カ国あまりの選手・役員ら外国人に自身が描いた独島の絵
が入った伝統扇子をプレゼントする計画だ。２０１１個を準備
している。
「夏に必要なのが扇子ではないですか。大邱に滞在する間に扇
いだり日光をさえぎったりし、帰国する時も必ず持って行った
らと思います」。大邱・梨泉洞（イチョンドン）のアトリエに
は作業を終えた扇子がきちんと積まれていた。チョン画伯は、
「持ってさえいればいつでも独島の
絵が見られるよう合竹扇の代わりに伝統扇子を選択した」と話
した。
絵は独島の東島と西島、三兄弟岩の後から韓半島で一番最初に
見ることができる赤い太陽が浮び上がる姿だ。小さい絵だが版
画ではない。直接描くとデッサンから色塗り、落款までひとつ
の絵に１５回の工程がある。２年前ぐらいに始めたがまだ作業
が完全に終わっていないのもそのためだ。チョン画伯は大会が
迫っており、最近では午後９時から翌日午前７時まで夜通し作
業をしている。持ち手には「独島は韓国の地」という英文を刻
んだ。扇子とともに英文で作った名刺と独島広報パンフレット
も包装する。材料購入には１０００万ウォン余りをつぎ込んだ。

それほどチョン画伯は独島に入れ込んでいる。２００５年に駐
韓日本大使が「独島は日本の領土」とした発言をニュースで見
てからだ。それまでトラと韓国の風景ばかり描いていたチョン
画伯はその時から１４回独島に行きスケッチした。チョン画伯
は昨年から青少年に独島を知らせるため全国２０カ所余りで独
島の絵巡回展を開いている。また、２００９年大邱プレ国際陸
上競技の際は４号サイズの独島の絵２８０点余りを外国人に配
布した。これまでチョン画伯が描いた独島だけで２万点余りに
達するほどだ。
「画家が直接描いたので１度ぐらいは見ませんか。また帰って
１度ぐらいは独島について話さないでしょうか」
彼はすでに２０１８年平昌（ピョンチャン）冬季オリンピック
の時に伝える独島の絵のプレゼントも構想中だ。
ttp://japanese.joins.com/article/046/143046.html?servcode=400
ttp://japanese.joins.com/upload/images/2011/08/20110823111930-1.jpg

途中離脱失礼。

>>697
とりあえず僕はネットウヨ等といった表現は使わないようにしています。
意味があるとは思えませんので。
最初は某コテの方への中傷かと思いました。

あと間も無く次スレです。テンプレへの御意見お待ちしています。２ちゃんの
ルール内でのテンプレ案で御願いします。
若しない場合このまま次スレも御願いしてきます。

>>716
そうだったのですね。私もあれには驚きました。
テンプレですが、私としては、別に異存は有りません。
次スレ立て、宜しく御願いします。

　　　　　　　　　「懲りないサンケー君」
それこそです。サンケー君は家の皆から怒られて事実を暴かれてです。
もうぼろぼろになっているとです。誰もが思いました。
「これで反省しないだろうな」
「うちの家の壁新聞書いてる奴ってどいつもこいつも反省なんて言葉
は知らないからな」
「だろうな。またやるよあいつ」
「それは間違いないわね」
安定の信頼です、ある意味において。サンケー君の人望やそういった
ものまでもがわかる程です。
確かにです。サンケー君は全く反省していませんでした。こうしたと
ころは日之本家の壁新聞を書いている子達全員に見事なまでに共通し
ていることです。
その反省していないサンケー君がです。皆から怒られて責められて思
ったこととは。

「こうなったら。見ていろよ」
完全に逆恨みしてです。そうしてでした。とりあえず何かを仕掛けた
のでありました。
「これでよし」
それをしてから得意満面です。けれどとにかくそのことは全く言わな
いままで、です。
とりあえずは今は沈黙を守るのでした。そんなサンケー君を皆は本当
に全く信用していません。それでもとりあえずは波風は立たないよう
になりました。
そんな中で、です。ニホンちゃんはウヨ君と一緒のお家のドラマを観
ていました。サンケー君の家族が放送しているそのドラマをです。
とりあえずそのドラマはです。これといってカンコ家プッシュもなく
物静かな感じのいいドラマです。その中に深刻なテーマも上手に入れ
た。
そのドラマを二人で観ていますと。ふとです。

ウヨ君がです。眉を顰めさせました。そのうえでニホンちゃんに言い
ました。
「姉さん、ひょっとして」
「ひょっとしてって？」
「さっき雑誌が映ったよね」
「雑誌が？」
「そう、ちらりとだけれどね」
雑誌が出ていたというのです。画面の中に。ウヨ君はこのことをです。
ニホンちゃんに言うのです。
「それでそこにね」
「何かあったの？これサンケー君のドラマだけれど」
「あいつのドラマだから」
どうかと言ってです。そのうえで。

ドラマを録画しているのも確認してそうしてです。今度はニーちゃん
にもお話しました。
「少しな。一緒にテレビ観て確めてくれるか」
「わかった」
ニーちゃんがこくりと頷いてです。そうしてでした。
ニホンちゃんも入れて三人でドラマをもう一度観てみます。そうして
なのでした。
ドラマの真ん中の辺りで。ウヨ君は言いました。
「ここで出て来ている雑誌なんだ」
「あの雑誌？」
「そう、ちらりと出ている」
観れば確かに画面に雑誌が出ています。何かしらの薄い週刊誌みたい
です。

その雑誌を観てです。ウヨ君はニーちゃんに言いました。
「書いてあるよな。ニホン十八って」
「確かに」
「これどういう意味だと思う？」
「少し待つ」
ニーちゃんはすぐにノートパソコンを開いてそのうえで調べだしま
した。その結果わかったことは。
「これ、最悪」
「最悪！？」
「そう、ニホンはお姉ちゃんのこと」
「しかもこれはあえて短く書いてるな。アメリー家の言葉で」
「そのまま罵倒した言葉」
まさにそうでした。これはとてもよく観なければ気付かない様なこ
とでした。

けれどそれに気付けばです。とんでもないことを雑誌にわざわざ書
いて画面に出していることになります。しかもです。
今度はです。ニーちゃんは十八という言葉に注目します。どうも推
理ものみたいになってきています。
その名探偵ニーちゃんが自分のお姉さんとお兄さんに対してお話し
ていきます。
「この十八はカンコ家の言葉では」
「あいつの家での言葉か」
「そう、シッパルになる」
こう言うのでした。それを聞いてです。
ニホンちゃんもウヨ君もです。顔を顰めさせてそうして言うのでし
た。

「シッパルっていったら」
「あいつの家の数多い悪口のうちの一つじゃないか」
「そう。糞ったれとかそういう意味」
また言うニーちゃんでした。
「つまり要約すると」
「わたしへの悪口よね」
「この野郎っていう意味か」
「そう、馬鹿ニホン、この野郎とかいう意味になる」
ニーちゃんはこう言い切りました。
「そしてこれはサンケーのドラマだから」
「サンケー君がわたしに」
「そして家の人全員にか」
二人もです。次第にわかってきました。

「そういうことなの」
「あいつ、こんなことをやっていたのか」
それがわかればです。ウヨ君が言うより先にです。
ニーちゃんがです。こう言いました。
「サンケー、絶対に許さない」
「待て、それは俺が」
「兄ちゃんだけじゃない。僕もいるから」
「じゃあ二人でか」
「そう、サンケーをやっつける」
早速です。ノートパソコンのキーボードを叩いてです。ニーちゃ
んはこのことを皆に伝えました。それを聞いた皆はといいますと。
動きは速かったです。まさに悪事千里を走る、サンケー君の悪事
は広まって。

そうしてでした。皆またしてもサンケー君のお部屋の前に集結で
す。そしてウヨ君とニーちゃんを軸にしてそのうえで、なのでし
た。
「姑息な真似するな！」
「言いたいことがあれば言え！」
「やっぱり全然反省していないな！」
「それが御前のやり方か！」
これまで以上にです。皆怒っています。
そしてそのうえで抗議をしてです。サンケー君を責めます。
それでサンケー君の周りにはそれこそ誰もいなくなりました。同
じことをしている家族以外は。
完全な孤立です。けれどです。やっぱり反省しないのは日之本家
の壁新聞の人達の専売特許です。

だからです。まだこう言うのでした。
「見ていろ、今度こそは」
「今度は何やるんだ！」
「また見破ってやるからな！」
「御前はまたやるに決まってる！」
「反省しない奴なのはわかってるからな！」
こう言ってなのでした。皆は本気で怒ってサンケー君を攻撃しま
すがそれでもです。とにかく何の反省もせずにです。
「やられたらやり返せだ。日之本家の壁新聞のやり方を見せてや
るからな」
こんなことを言ってまたしでかそうというのです。さて、今度は
何をするのでしょうか。また同じ結果になることは一切考えない
まま。

フジテレビで放送されているドラマ『それでも、生きていく』と
いう番組の中に日本を罵倒する一場面があったとして問題になっ
ている。その場面とは雑誌がゴミ箱に捨てられているシーンでそ
の雑誌の表紙に「JAP18」と書かれているのだ。
JAP（ジャップ）とはもちろん日本の事なのだが、今は日本のこと
をジャップと呼ぶのは蔑称扱いとなっている。それだけならいい
のだが、そのあとに書かれている「18」が大問題だ。この「18」
は韓国では「シッパル」と発音し、これに似ている発音の「シッ
バル」というものがある。この「シッバル」は「この野郎」や
「FUCK YOU」という意味を持っているもので、韓国では「18」そ
のものをスラングとして使うこともある。
つまり「JAP18」を意訳すると「日本 ファック！」ということに
なる。こんなメッセージをこっそり残したフジテレビは何の意図
があるのだろうか。デモに対する報復なのだろうか、それともも
っとデモして欲しいという煽りなのだろうか。
ちなみに「シッパル・ニョン」で「糞女」という意味になり、ほ
かにも罵倒する言葉は「イセッキ（＝この野郎）」というものが
ある。フジテレビはドラマ『イケメンパラダイス』にて「Little
Boy」と書かれたシャツを着て問題視された。もうここまで連続
すると意図的としか思えないくらい反日的な感情が見えてくるフ
ジテレビの体制。
今のネット社会でコッソリ仕込めばバレることくらい容易にわか
るだろうに……。
それとも「JAP18」にほかの意味があったのだろうか。
ttp://getnews.jp/archives/140475

>>717
ではこれまでのテンプレで今から依頼に行って来ます。
【スレタイ】
連続ドラマ小説｢二ホンちゃん」43クール目

【本文】
本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありません。
前スレ：連続ドラマ小説「ニホンちゃん」42クール目
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/korea/1309349777/
<丶｀∀´>このスレのまとめページニダ
　目次+ログ　現在紛失中。
　1〜1095話　http://web.archive.org/web/20080604192332/http://funshei.at.infoseek.co.jp/index.html
　1072話〜　 http://nihonchan.himegimi.jp/index.html
<丶｀∀´>このスレの起源は速報板ニダ「韓国逆切れ、日本に制裁措置発動！」
http://nihonchanshuppan.web.fc2.com/tanjou.html#R339
<丶｀∀´>イラスト倉庫ニダ
http://page.freett.com/nihon_chan/
<丶｀∀´>お絵描き掲示板ニダ
http://w3.oekakies.com/p/nihon2/p.cgi
本スレに掲載するのが微妙な作品や、長文感想や火病は総督府のスレを活用するといいかもしれません。
連続ドラマ小説「二ホンちゃん」補完・議論用スレ７
http://www.soutokufu.com/cgi-bin/hogehoge/test/read.cgi/hangul/1132577033

新スレ

連続ドラマ小説｢二ホンちゃん」43クール目
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/korea/1315975979/

次スレスタートにつき埋め立てです。

◇ろーかるるーる◇
●スレの進行はsage進行でよろしくお願いします。ただし下がりすぎはageもよし。
●連投は控えましょう。即席小説では読者も面白くありません。
●雑談もOK。でもほどほどにね。
●面白かったら感想をつけてあげると、作者達が泣いて喜びます。
●作者個人への批評はやめましょう。人格攻撃とみなされる書き込みも慎みましょう。
●根拠のない認定や罵倒は荒らし行為だと認識しましょう。
●新人や古参というのはありません。皆同じ住人です。
●作者は作品を離れれば同じ住人です。読者にもなります。どちらが偉いというのもありません。
●新参叩きや批評と称して、他の住人を排除しない。
●二ホンちゃんは皆のものです。誰がえらい、というのはありません。
●議論の結論は時間をおきましょう。いきなり、では納得しない人もいます。議論を経ていない、または迅速なスレ立ては認められない場合もあります。
●今あるサイトのリンクの拒否や新規リンクの申請、作品ナンバリング辞退は自己申告です。
●自分の気に入らない書き込みを無闇に認定する事は止めましょう。論理的かつ理性的な反論を。

★荒し、粘着、気に入らない書き込みや作品、特定個人に対して。
専用ブラウザの使用をお勧めします。ギコナビ、ホットゾヌ等お好きな物をお使い下さい。それで
見えなくなります。自分が気に入らない書き込みが他人もそうだとは決して思わない事です。人と
あなたは違う人格だと認めるのも大人です。スレはあなただけのものではありません。