【下駄箱】初めての文化人類学【義務教育】

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1マンセー名無しさん
1 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2008/02/29(金) 03:12:08 ID:Tl4dh3Xv
   ∧∧   ∬ l このスレは「在日光」と一緒にちょうせんを勉強し、
  ( ,,゚Д)y-=┛ < わかりやすく論理的な説明を訓練するスレッドです。
 く y i,_ノ     l 改正7.15条約12.15条約に批准しています。
 (_/つ__)i⌒i   l 隔離スレです。他スレに沸いたらここに閉じ込めてください。

初期データ保管庫(経済)
http://www.geocities.com/dempashinden/DEMPA_SHINDEN.html

過去スレ【下駄箱】シリーズ以降最新10スレ
【下駄箱】初めての文化人類学【コンテンツ】http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1204222328/
【下駄箱】初めての文化人類学【点視界】http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1203510409/
【下駄箱】初めての文化人類学【戦争】http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1202864735/1
【下駄箱】初めての文化人類学【商売って?】http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1202432690/
【下駄箱】初めての文化人類学【低空飛行】http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1201394042/
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【下駄箱】初めての文化人類学【下儲け】http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1200703753/
【下駄箱】初めての文化人類学【OPEC?】http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1200359991/
【下駄箱】初めての文化人類学【重い要め】http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1200153399/
【下駄箱】初めての文化人類学く【果てしない夢】http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1199928333/

スレが埋まってしまった場合の避難場所
【教えて】はじめてのぶんかじんるいがく
http://www.soutokufu.com/cgi-bin/hogehoge/test/read.cgi/hangul/1197726136/
2マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 00:34:44 ID:t/+CDzP+
改正7.15条約=12.15条約
0.前文
ハングル板住人(以下、住人)は、削除ガイドラインに抵触しない限り
基本的言論権を尊重され、知識・情報・話のネタはこれを平等に享受する権利がある。
但し、如何なる発言も共に「自己責任」を負う 。
1.適用慨件
当条約は2chハングル板(ex.2ch.net/korea/)内におけるスレの
>>1に「批准しています」と書き込まれた場合のみ
効力を持つ。その範囲は住人によって選ばれた唯一の正統本スレのみである。
2.趣旨
当法案に批准によって執行日よりハン板1026623197スレ条約(7.15条約)は破棄され失効する。
また同時にスレッド内の平和と安定に貢献し、有意義な議論を行う目的である
3.合意事由
1:スレッド住人は次単独スレは立てない。
2:基礎知識に関しては学習者の質問に対して、
  協力者が提示したソース、並びに文書を
  尊重し、それらの検討を行った後に再度質問する。
3:自己の発言に責任を持ち、自分が一度認め、あるいは
  主張したことを根拠なく覆さない 。
4:過去の自己の発言、ならびに同一・過去スレでの決着事項を
  根拠なくループさせることを禁止する。
5.Googleの使用法を覚え、自己の論拠について他者に負担を
  掛けさせることを禁止する。
  http://toolbar.google.com/intl/ja/が準備されている
3マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 00:35:02 ID:t/+CDzP+
対補償案
1:質問スレにて可能な限り学習者の質問に答える無償の知識援助を行う。
 またこの知識援助に対し、協力者は「話のネタ」を享受する。
2:適切なスレで適切な質問のある場合上記1を適用する
3:合意事由に従う場合、論客として今後も対等な関係を尊重する。
4:発言者は、発言の際、以下の点に注意して議論を行う。
    イ)感情論で話をしないこと
    ロ)ダブルスタンダードを持ちこまないこと
    ハ)論点のすり替えをしないこと(具体例に付いては>>2を参照)
    ニ)論破・勝利宣言や降伏勧告、謝罪要求をしないこと
    ホ)他の論者に対する人格攻撃をしないこと
    ヘ)結論の決め付けを避け、ソースに基づく発言をすること(検索一欄をそのまま示す事はNG)
    ト)その他、注意が有った際は真摯に受け入れること
5:発言者は、学習者が、釣り師・在日かどうかは一旦保留としてください。
  ただ、発言の内容上、相手の国籍を知る必要が出てくる時もあると思うが、その際は
  誠意を持って回答し、また、相手の回答をできるだけ信頼して欲しい。
6:学習者は単身である場合が多いので、テーマが多岐にわたると混乱や見逃しが生じる
  ことがある。双方できるだけテーマを絞って発言するよう注意する。
4マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 00:35:25 ID:t/+CDzP+
制裁措置
当条約を一方的に破棄、あるいは違反したと見なされる事態に対して
協力者は以下の制裁措置を講ずる
1:発言の無視あるいは放置
2:罵倒語の使用
3:以降の発言を論破された「負け惜しみ」とみなし、「負け犬」指定を 行う。
4:当該違反とみなされるスレに関してはハン板住人共用の資源として
  雑談スレと認定する。これに対して「スレ違い」との反論は認めない。
  また雑談中でもスレッド内容にそった話題の場合でありレスがつけば
  スレッドは再開される。
5:削除依頼、荒らし対策などの批判要望調停への提訴。

5.付記
美少女認定、「魔法の在日少女」に関連するスレ、作品、WEBサイトなどは
削除ガイドラインに抵触しない限り楽しむことができる。
但し、可能なスレッドは関連条約に規定したスレッドのみであり、
このスレッド削除依頼は提出されない。
5マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 04:15:14 ID:FRU6rtaX

在日系が「日本は日本の為に行動してはダメだ。」と主張するスレになります。
6マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 04:18:12 ID:lMxPcE/W
義務教育の内容は、国が命令して決めるのが普通だよな。
この場合、占領中だから命令しても問題ないと思うが。

占領したらいかんというルールはないぞ。
7在日系:2008/03/07(金) 04:18:59 ID:1sdLydZ+
しかし命令で日本語を入れるようにいっていたんだぞ?
8マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 04:20:22 ID:lMxPcE/W
>>7
いかんのか?
オランダ語しか教えないよりマシだと思うのだが。
9マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 04:24:33 ID:KZ9oCSNt
>>在日系
欧米は、侵略して、略奪して、虐殺して、植民地化して良くて、
日本は、開発して、初等教育して、高等教育して、
何も得ずに出て行かなきゃいけないって事か?


そもそも拠点防衛の為に日本軍が駐留しなきゃいけないし、
戦争が終わったらアジアの人達が自由に互いの国を行き来出来る世界を目指していたのに、
なぜ大東亜共栄圏の共通語の“日本語”を人々に広めてはいけない?
10マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 04:24:45 ID:lMxPcE/W
お前は、外国語を習わなかったのか?

日本では、義務教育では英語を教えるが、
日本の大学に行くと、普通の文系大学の場合、
フランス語とかドイツ語とかスペイン語とかロシア語とか中国語の中から、
好きなのをもう一種類習うぞ。
まあ、普通は、辞書を使ってテキストがなんとか読めるくらい、
挨拶ができるくらいにしかならんが。
11在日系:2008/03/07(金) 04:25:01 ID:1sdLydZ+
>>8>>9
つまり押し付けになるじゃないか。
なぜ日本語の必要性が?
これが命令だとすると、満州では命令ではなかったと
どうして言えるんだ?
12マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 04:27:10 ID:lMxPcE/W
>>11
当時は、学校の数は人口に比べて足りなかったので、
やってる教育が気にくわなかったら、
学校に来なくてもいいんだぞ?
13(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/07(金) 04:31:56 ID:yFHfh++6
日本の力で日本人が主唱したもんだから、当たり前ですね。
とはいえ、そういう立場に立ったことがない国の人には理解できんかもねぇ。
14マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 04:32:37 ID:KZ9oCSNt
>>11
母国語と外国語の2つ以上の言葉を使えるように教育する事が“悪”だという事?
だったら、お前はナゼ現代日本の英語教育に疑問を感じない?
15在日系:2008/03/07(金) 04:33:44 ID:1sdLydZ+
>>10>>12>>13>>14
ケビンはその事を押し付けといっているのでは?
つまり義務教育ではないが、学校カリキュラムの中に
日本語を入れる事を命令していたので。
そして満州でもそうだったのでは?
16(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/07(金) 04:36:08 ID:yFHfh++6
オシツケダー
キョウセイダー
シャザイダー
バイショウダー

はい、何度でもどうぞ。
17マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 04:37:15 ID:lMxPcE/W
>>15
ケビンは忘れろ。
アメリカン・インディアンを虐殺し、土地を奪い、
アフリカの黒人を奴隷として働かせた国の方をかばうバカだから。
18マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 04:41:49 ID:lMxPcE/W
日本は三年間でがんばりすぎw

卒業証書まで金を払わせるオランダ式に比べ、
教育を無償にしたのだから、
日本語を覚えさせられるのはその駄賃だと考えれば安いものだと思うが。

ttp://www.tamanegiya.com/oranndatoinndonesia18.6.17.html
日本は6年問の初等教育を実施し、授業料を全て廃止、学校を新設、学年を延長、就学奨励、
平等に初等教育を受けれるようにしました。校庭も作り体育を重視。
あわせてインドネシア人の教帥養成のため帥範字校も設置した。
農業、漁業、造船、工業、医学など専門、訓練学校を設置し、僅か
3年で当時600人しかいなかった知識人(国家エリート〕を
最終的にlO万人育成した。
19マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 04:45:01 ID:KZ9oCSNt
>>15
君の心の依り所のケビン・クローンは、
越智啓斗という名前の日本の芸人だ。
それどころか、彼は君以上に日本の歴史を知らない。


ちなみに公用語というのは、その国や地域の住民の多くが日常的に使っている言葉で、
当時満州では、日本人入植者が多く居たから公用語として成立していたんだ。
20マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 04:50:49 ID:FRU6rtaX
>>11
何か悪い事でもあるのか?

在日系が「押し付け」と解釈しただけじゃないかw
21在日系:2008/03/07(金) 04:51:31 ID:1sdLydZ+
それじゃあ満州でもやはりカリキュラムに日本語を入れる事を
命令していたんだろ?
インドネシアでも。
>>18 >>19 >>20
では学校建設は日本がほぼ全て金をだして建てたのだと?
22マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 04:53:15 ID:FRU6rtaX
>>21
当たり前じゃないか

そういう能力が無かったんだからさw
学校建設の能力があった日本が建てた。


そうだ、在日系はシヴィライゼーションというゲームをやってみたら?
23マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 04:55:11 ID:lMxPcE/W
日本人は、外国の僻地にわざわざ行って、
学校建てたり、橋を掛けたり、井戸を掘ったりするのが、
わりと好きな民族だと思う……。
24マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 04:58:23 ID:KZ9oCSNt
>>21
満州では、日本人向けの学校で日本語で授業してたダケだけど?


それより、

『小中高と9年間も習い続けなければいけない現代日本の英語教育は、
アメリカの押し付けであり“悪”だ!』

という結論に異論は無いな?
25在日系:2008/03/07(金) 04:59:47 ID:1sdLydZ+
>>22>>23>>24
なるほどな。
そして学校を勝手に建てたというのなら、そういう干渉は
日本が実質オランダを追い払ったんだから、ある程度干渉
する権利があるので、日本の金で学校建設をして
そこにカリキュラムに日本語を入れて、そしてその学校へ行く
義務でもなく行くか行かないかは自由であった。
つまりこういう事?
26マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:00:42 ID:lMxPcE/W
オランダは、オランダが建てた学校に、
インドネシア人が入る事を、ほんのちょっとの人数しか許さなかった。
オランダ人160人に対して、中国人16人、インドネシア人3人くらいの比率。
この中国人ってのは、オランダが、インドネシア人の上に置いて働かすために連れてきた。
27マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:04:58 ID:lMxPcE/W
>>25
そういう事。
学校の数は、日本が来てから倍になったとはいえ、
まだ、全国民の数パーセントだし、
中等学校なんかだと、学校が足りなくて、希望者の半分は入れなかった。
28マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:06:36 ID:FRU6rtaX
>>25
権利とかそういう話じゃないよ・・・
29マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:08:32 ID:lMxPcE/W
権利っつーか、政策を決める権利って感じ?
30マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:11:30 ID:gSqZXqT7
力(能力)と言った方が正しい気はする。
31在日系:2008/03/07(金) 05:13:51 ID:1sdLydZ+
>>26>>27>>28>>29
では満州ではカリキュラムとして日本語を入れているんじゃなくて
日本の学校を建設していて、そこに満州人が来ていたのだと?
しかし日本語を覚えてもらうための日本語学校が必要だったんだろ?
32マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:16:03 ID:lMxPcE/W
>>31
満州だって、学校の数は人数からすると足りてないわけで、
来たかった人が来るのだから、
日本語が必要な人は日本語を覚えるように努力するよな。

公用語は日本語だけじゃないから、
そっちができるなら別に日本語は必要ないぞ。
33マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:19:59 ID:gSqZXqT7
相変わらず在日系の論点や着地点はさっぱり分からない。
34マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:21:48 ID:lMxPcE/W
たぶん「日本は悪いはずなので、悪くないはずがない」
35在日系:2008/03/07(金) 05:22:28 ID:1sdLydZ+
>>32
>>24を見ると、日本人向けの学校と書かれているが
つまり日本が日本人向けの学校しか満州では作らなかったわけだよな?
で、それは満州には力を入れていたから
高等教育を受けてもらう為にだろ?
では満州人は金がなく学校が建てれなかったの?
36マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:22:35 ID:KZ9oCSNt
>>33
“迷走してくれた方が、自分の知識が深まってお得”
と思うんだw
37マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:24:04 ID:gSqZXqT7
>>36
しかし・・・迷走しつつも、1レス内の論点ぐらいはハッキリして欲しいw
3824:2008/03/07(金) 05:24:38 ID:KZ9oCSNt
>>35
>>24は日本語で授業をしてた学校の話だぞ?
39マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:25:24 ID:lMxPcE/W
>>35
基本的に、現代においても、先進国以外は学校は足りてない。

そして、当時の満州は、
実質盗賊としかいいようのない馬賊が跋扈するような、荒野だし、
当時の中国や、やはり欧米以外では、
学校へは、特に裕福な人間しか行けないので、数が足りてない。
40在日系:2008/03/07(金) 05:28:46 ID:1sdLydZ+
>>38>>39
満州では日本人向けの学校で日本語で授業していただけなら
つまりそういう学校しか建ててないという事なのか?
それは満州で力を入れてないのの表れなのか
逆に力を入れているから、高等教育を受けてもらうために
あえて中国語などを要れずに、日本語学校ばかり建てていたのか。
41マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:30:54 ID:I6z8bxUF

>>35
いい加減に「力を入れた」という勘違いを止めろwただの期間(時間)の問題だ

その言い方をするのなら韓国の方がよっぽど力が入っているぞ。
なぜか?

日韓併合  1910年
満州国建国 1932年
インドネシア 1943年

これ見りゃ理解できるよな。
42マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:34:33 ID:KZ9oCSNt
>>40
満州国として普通に学校の運営はしてたし、
現地のお金持ちが私塾を開いていたりしてたよ?
43在日系:2008/03/07(金) 05:37:00 ID:1sdLydZ+
>>41>>42
期間の問題?
それじあなぜインドネシアではインドネシア語教育をし
満州では中国語の教育はされてないんだよ?
44マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:39:12 ID:I6z8bxUF
>>43
???
45マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:40:46 ID:I6z8bxUF
在日系は満州で中国語を廃止したとでも思っているのだろうか?
46マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:41:27 ID:lMxPcE/W
なんか、国内でモンゴル語を学んだ日本人が、
満州国内のモンゴル人のために、
モンゴル語教育の学校を作ったっぽい記述。

ttp://209.85.175.104/search?q=cache:xt7JNBuTtUoJ:www.path.ne.jp/t-gaigo/kaihohp/backnumber/kaiho102/gokastory.pdf+%E6%BA%80%E5%B7%9E%E5%9B%BD%E5%86%85%E3%80%80%E6%95%99%E8%82%B2%E4%BD%93%E5%88%B6&hl=ja&ct=clnk&cd=44&gl=jp&lr=lang_ja
1914年の最初の卒業生3名のうち、菊竹実
蔵と佐藤富江は満鉄に入社した。菊竹は「満州
事変」後、東モンゴルの有力者を満州国に参加
させるための工作を担当し、興安省の設置を主
導し、満州国内のモンゴル人に対する初期の政
策を策定した。佐藤は、外モンゴル等で情報収
集活動に従事したあと、満州国成立後は、首都
新京(長春)にモンゴル人の教育のための学校
を設立した。
47在日系:2008/03/07(金) 05:44:57 ID:1sdLydZ+
>>44>>45>>46
今までの昨日からの流れだと、満州では中国語の教育は行われず
日本語学校に満州人は通っていたと書かれていた。
だからじゃあなぜインドネシアではインドネシア語を教育していたんだ?というと
満州では大幅に日本は投資していたので、力を入れていたかららしい。
そしてインドネシアではそんなに力を入れてなかったからだといっていたぞ。
しかしちょっと前のレスでは、力を入れていたのではないといっている。
期間の問題だと。
48マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:45:20 ID:KZ9oCSNt
>>43
だ か ら 、
日本人向けの学校以外にも、
それぞれの民族の為に、それぞれの言葉で授業を行う学校や私塾があったんだって。
49マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:47:30 ID:lMxPcE/W
>>47
日本人がやってる学校がたくさん建ったので、
そっちに入りたい中国人がたくさん居ただけだぞ。
中国人がやってる学校に入りたければ、
そっちに入ればいいし、
だいたい、就学率が高くない時代なんだから、
学校に行けない、もしくは行かない人もたくさんいた。
50マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:51:59 ID:lMxPcE/W
こんな感じか? 関東州=満州な。

ttp://web.archive.org/web/20040508023524/http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/5860/html/kantoushu3.html
「関東州」においては、日本人であれ中国人であれ、初等教育は義務教育ではなかった。
そのため1906年の中国人の就学率は0.26%であった(1)。しかしその後1935年度の
就学率は40.74%にまで上がった(3)。
(中略)
日本による中国人教育の始まりは、日露戦争中である1904年7月に建てられた金州南金書院小学堂が
その最初である。これは金州軍政署員の指導のもと、岩間徳也という日本人が中心となり、在地郷紳と
協力して建てた民立の学校であった。のちに1905年4月12日付で、遼東守備軍の軍政長官である
神尾光臣が「支那人教育」を命じた※。それにより金州南金書院公学堂は当局の管轄となる。
その後大連、旅順にも同様の施設が作られた。はじめは清国の奏定学堂章程に基づき、それに日本語を
加えて教授を行った。
51マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:53:17 ID:B/cbL5ZX
>>47
インドネシアという国は沢山の小島で出来てます。
そしてそれぞれの言語は違います。
国全体を一つの国に纏め、独立させる為には共通言語が必要。
で、公用語を指定した。
52在日系:2008/03/07(金) 05:55:51 ID:1sdLydZ+
>>48>>49
なるほど。
それではインドネシアと違い、満州人自身が金を持っていて
学校を建設していたの?
>>50>>51
はじめのところに、義務ではなかったと書いているあたり
日本人が来て中国人への教育をし始めたあたりからは
義務であったかのように感じるが?

53マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 05:57:52 ID:lMxPcE/W
おお。おじいさんが、満州国の教育制度を考えるための調査に、
満州に行ってた人の聞き書きが。

祖父の朝鮮・満州懐旧談録
ttp://chinachips.fc2web.com/repo4/045010.html
満州は、そもそも多言語地域であり、朝鮮語、満州語、モンゴル語、中国各地
の方言などが混在していました。これを、日本語、モンゴル語、北京語の3つ
を公用語と定め、学校教育によって識字率を高めていったそうです。

祖父が赴任した当初は識字率が驚異的に伸びたとはいっても、全体の2割程度
ではなかったかということです。ーーこれが太平洋戦争の終わる頃になると、
5割を超えていたということですから、ここでも日本の教育熱心さが伺われま
す。

本来ならば、今でいうところの「中国普通語(プードンファ)」が公用語となっ
てもおかしくないはずですが、当時はまだ「中国語」自体が体系化されておら
ず、地方地方で言葉が通じないというのが当たり前だったそうですから、そこ
でどうしても体系化された言語「日本語」を中心にした教育が不可欠だったと
のことです。
54マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 06:02:25 ID:lMxPcE/W
続きのページから。

当時の満州では、日満学生共同の学校が
あったり、日本人・満州人・朝鮮人・蒙古人というように別々の学校があった
り、捨て子の風習があった満州に独特の「○○堂」というような孤児院施設な
どが混在していたそうです。

祖父が満州に赴任したときには、満州全国で約1万1千ほど(就学人数約54
万人)の小学校しかなかったそうです。当時の全人口が3400万人といわれ
ていますから、初等教育の進行レベルは非常に低かったといえるでしょう。
55マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 06:04:34 ID:lMxPcE/W
>>52
義務教育は野蛮な行為なのか?
中国が義務教育を取り入れたのは1986年だが、どう思う?
56在日系:2008/03/07(金) 06:08:01 ID:1sdLydZ+
いいか?インドネシアの方が満州人よりも言語が乏しくて
意思疎通とかがもっとおかしかったわけだろ?
それなのに、インドネシアでは日本語ではなくインドネシア語を勉強させ
満州ではどうして中国語を勉強させなかったんだ?
公用語というのなら、満州でもインドネシアでも満州のように日本語でいいのでは?
つまり満州とインドネシアでなぜ違うのかという事だよ。

また明日来る。
57マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 06:15:00 ID:lMxPcE/W
>それなのに、インドネシアでは日本語ではなくインドネシア語を勉強させ
>満州ではどうして中国語を勉強させなかったんだ?

ここまでで貼り付けた中に答えがあったのだが。

>>53当時はまだ「中国語」自体が体系化されておら
ず、地方地方で言葉が通じないというのが当たり前だったそうですから、そこ
でどうしても体系化された言語「日本語」を中心にした教育が不可欠だったと
のことです。

前スレの994
戦前のインドネシア民族主義運動の頂点となったのは、1928年10月27日に開催された
インドネシア青年会議における「青年の誓い」採択だった[15]。

1. われわれインドネシア青年男女は、インドネシア国というただ一つの祖国をもつことを確認します
2. われわれインドネシア青年男女は、インドネシア民族というただ一つの民族であることを確認します
3. われわれインドネシア青年男女は、インドネシア語という統一言語を使用します

つまり、満州では、それぞれの言語の他に、
近代的な教育を行うための言語として、体系がしっかりしている日本語が必要であった。

インドネシアでは、日本軍が来る前から、インドネシア語を使おうという運動があり、
日本は、それを尊重した。
58GR1 ◆2owPbUVnzc :2008/03/07(金) 07:37:09 ID:1zjAP6LD
>>56
> いいか?インドネシアの方が満州人よりも言語が乏しくて
> 意思疎通とかがもっとおかしかったわけだろ?

差別発言だな!

インドネシア<<<<満州人 ってことか?

いい加減に東南アジア見下すのやめないと、あなた自身が差別主義者ということになってしまいますぞ!w

満州人は漢民族に同化して、満州訛りの中国語を話したわけだが・・
当時は、中国語自体の標準語がない時代でどうやって中国語を一般人に教えろと言うのだろうか?
満州にたくさんの満州語を話す満州人がたくさんいたという幻想は早く捨てることだね。
日本人と中国人、朝鮮人が大量になだれ込む「アメリカ西部」見たいな状況ですな。

日本は明治時代に標準語を作って、教科書も作って、洋書を翻訳して教員を育成して学校を増やしたのだが。
当時、中国語はそんな状況ではなかった。
59マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 08:22:05 ID:0/JansyL
在日系って、教育そのものを罪と思ってるんだろうなあ。
義務教育は強制だから、悪とか。

当時の教育は権利であって、そもそも教育を受けられる層がほとんど存在しなかった。
満州国には五つの大日本帝国がこさえた小学校があったが、これは日本から満州に来ている日本人のための学校だった。
要は日本人学校で、日本人学校で日本語を教えるのは当たり前。

ばかじゃねーのか?
60マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 10:11:37 ID:t/+CDzP+
在日系は清を漢民族国家だと思っているのだろうか?
61マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 11:16:24 ID:04kQxGkg
>>60
歴代の中華帝国や現中華人民共和国が「多民族国家」だということすら意識してないと思われ。

在日系は基本的に在日系の妄想している世界を一方的に押しつけて文句言ってるだけだから。

満州において、そもそもだーれも生粋の満州語なんて話していなかったのに「満州語で教育しないのはヘン」とかね。
62埠頭 ◆BEY/1aY4QM :2008/03/07(金) 12:43:12 ID:47F/seUR
愛新覚羅溥儀でさえ習得出来なかった満州語の教育機関、作れるのか。
63マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 18:22:58 ID:djvyGGaV
清朝時代の、のちの国民党の初期幹部とか、
満州王族粛親王善耆の子供たちとか、
中国では学べない近代的な教育を得るために、
たくさん日本に留学してたのにね。

内モンゴルのカラチン国王の依頼で、
女子教育のために行った日本人女性の話とか、
今回調べるまで知らんかったわ。

カラチン王妃と私―モンゴル民族の心に生きた女性教師 (1969年)
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B000J9H84I
64マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 18:54:22 ID:04kQxGkg
清朝末期の人材は、みな明治維新をモデルに考えてたからね。
まあ、他にモデルケースが無いんで当然と言えば当然だったんだけど。
だから、憂国の人材はみな日本に留学した。日本から学ぼうと必死だった。

孫文の凄いところは日本のみならず、アメリカ・イギリスにも行ってるところだろうなあ。
この辺が科挙の中でしか改革を考えられなかった変法派と違うところだ。
65マンセー名無しさん:2008/03/07(金) 19:23:57 ID:HZwSD2xU
私見だけど、日本人でも実際に海外に留学した人ほど「”欧米を参考にした””日本独自”の改革」
を主張しているような。
逆に非留学組は「とにかく欧米式」で…
66マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 00:14:56 ID:ry+YcB2X
日本の保育園・幼稚園までも、中国に影響を与えていたのか…。
67在日系:2008/03/08(土) 00:58:49 ID:9mvzTrcm
>>57
インドネシア語といっても、満州よりもひどい状態だったわけだろ?
以前のレスで満州よりも酷かったように言われている。
インドネシアは、満州が体系化されてないなら何がインドネシア語なのか
分からない状態だったのでは?
その青年隊の運動とは、一番古くからインドネシア地域で使われていた言語を共通語にしようと
する運動だったからだと?
68マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 01:35:25 ID:ry+YcB2X
>>67
もう飽きた、これで自習しろ。
http://www.google.co.jp/
69マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 01:36:02 ID:r3HXSb0i
その青年隊って何?いいとも?
70在日系:2008/03/08(土) 01:37:28 ID:9mvzTrcm
>>69
青年会議だ
71マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 01:42:01 ID:0Mv2O3wT
Wikipediaのインドネシア語から。

>インドネシア語は、インドネシア共和国の国語。
>この地域の交易語(リンガ・フランカ)であったマレー語の一方言を、
>国家の共通語としたもの。

古いわけでもなく、使ってる人間が一番多かった言葉でもなく、
広く浅く便利に使われていた言葉を、
お互いの共通語として使おう、という意味だったようだ。

交易語ということは、簡単で、
片言の外国語が混じっているような言葉だったんだろうと思う。
72マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 01:45:18 ID:r3HXSb0i
>>インドネシア語といっても、満州よりもひどい状態だったわけだろ?

何が?

>>以前のレスで満州よりも酷かったように言われている。

どのレス?
73在日系:2008/03/08(土) 01:46:13 ID:9mvzTrcm
>>71
教育したのはマレー語だったか?以前ヒンドーかそのような語を
教えていたとかいってなかった?
74マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 01:48:09 ID:0Mv2O3wT
せめて、スレ内を元に話をするなら、
レス番号はともかく、元の文を引用するなりして、
何が言いたいかわかりやすくしてくれないと。
うろ覚えすぎて、何の事を言っているのかわからん。
75高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/08(土) 01:48:10 ID:NaATa2tK
>>67
 インドネシア語というのは無かったんだよ。
 たとえば、「李」さんは韓国では「イ」さんで、北朝鮮では「リ」さんだろ?
 それをもっと酷くした感じで島ごとに言葉に共通性が少なかった。だから共通語と
して日本語を教えたの。
 なぜなら開放した他のアジア地域でも日本語を教えれば他の地域の人間とも
意思の疎通が出来るから。 
76高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/08(土) 01:52:30 ID:NaATa2tK
※先生方へ
 >>75では各地の言葉にある概念の面やなんかは敢えて省いてます。

 ていうか職員室はなくなったのね。

 
77マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 01:54:40 ID:gTKSSTum
78在日系:2008/03/08(土) 01:57:20 ID:9mvzTrcm
868 :マンセー名無しさん:2008/03/06(木) 06:18:30 ID:HZ9Nc72l
>>866
満洲語ってのは当時でも極少数しか使える人はいなかった。
満洲語は満洲族自身がほとんど使わなくなって2世紀近くは経ってるから。
満洲でどこでも通じるとすれば、中国語(マンダリン)と北京語、満洲圏内なら、
どこにいっても読み書きできる人いて通じるから。
だから、公用語としてそれらが入ってるわけ。

インドネシアの場合は、体系立てた言語研究がろくにない時代だから、
2つ3つ知ってれば、どこでも通じるという言語が存在しなかった。
だから、インドネシア語をその地位に引き揚げようとした。

>>75
インドネシア語というのがなく、満州には満州語は少ないがあったのに
満州語の授業はしなかったんだろ?

79高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/08(土) 01:58:12 ID:NaATa2tK
>>77
 おお! ありがとうございます。
 まさかとは思うけど、「すごい人」のなかにおれは入ってないよね?
80マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 02:00:22 ID:ry+YcB2X
>>78
>満州語の授業はしなかったんだろ?

満州語とは、どこのどの民族の言葉を言っているのですか?
81在日系:2008/03/08(土) 02:01:41 ID:9mvzTrcm
>>80
>>78を見ろ。満州語は少なかったがあった。
しかしインドネシア語というのはなかったと>>75は言っているぞ。
82マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 02:02:20 ID:0Mv2O3wT
>>78
その引用部分。まず公用語が複数ある点。

で、>>54に貼ったやつに、
>当時の満州では、日満学生共同の学校があったり、日本人・満州人・朝鮮人・蒙古人というように
>別々の学校があったり
と書いてあるので、日本人が行く学校では日本語はやるが、
他の民族用の学校では日本語以外の公用語を教えたと思うよ。

>>76
バックヤード的な会話をしてみると、
ニュースジャンキーでチャンネル替えてもCMだらけだとキレる、
というような事を言った人は私だったり。
83マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 02:03:05 ID:gTKSSTum
>>73
前スレからの引用

>980 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2008/03/07(金) 03:48:53 ID:lMxPcE/W
>オランダ語を禁止し、インドネシア語や、もっと地方の言葉を推奨したらしい。
>
>ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog193.html
>
> ところが日本軍は、やって来ると、さっそく教育に力を入れ始めました。
>戦争でいったん休校になった学校を再開し、すぐに3年間の初等国民学校と、
>その上にさらに3年間勉強できる国民学校作りました。
>・・・日本軍がきてわずか1年あまりで、それまでの倍近くの子供が学校に通うようになりました。
>
> 日本軍は行政機構への現地人登用を進め、ナチールはバンドン市の教育部長に任命された。
>そして権限を与えられ、仕事を任せられた。
>これもオランダ時代にはなかった画期的なことだった。
>
> 教育に関する日本軍からの命令は、オランダ語の禁止と、日本語、唱歌、教練を含めることだけだったので、
>ナチールはインドネシア人としての自覚を持たせるようなカリキュラムを組んだ。
>本格的にインドネシアの歴史を教えるようにしたが、これもはじめてのことだった。
>また日本軍からインドネシア語の外に地方語の教育も勧められていたので、
>バンドンで広く使われていたスンダ語の授業を取り上げた。


これをそのまま読むと、
バンドンという地方都市で市の教育部長のナチールというインドネシア人がカリキュラムの作成、
日本軍の指示でバンドン市の方言のスンダ語の教育を取り入れる。
と読めるのだが?
84マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 02:03:42 ID:0Mv2O3wT
>>81
方言が多くて共通の言葉がなかったので、
西のマレーシアの方との交易で使っていた海峡マレー語ってのを、
インドネシアの共通語として、インドネシア語と呼び、国語としよう、って運動だったわけ。
85在日系:2008/03/08(土) 02:07:01 ID:9mvzTrcm
>>82>>83>>84
しかしマレー語ではなく、スンダ語を教育するように言っていたのは?
86マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 02:07:05 ID:ry+YcB2X
>>81
>しかしインドネシア語というのはなかったと>>75は言っているぞ。

はい、今日で言うインドネシア語は無かったですよ。
かわりにマレー語と呼ばれるものはありましたけどね。
87高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/08(土) 02:07:36 ID:NaATa2tK
>>78
 そうだな。じゃあひとつ例え話をしよう。
 日本語で「映画」、英語で「ムービー」という言葉に相当する言葉が当時の
満州語にないとするだろ?(多分、無いとは思うが)
 その場合、満州語を研究して新しい言葉を作るよりも、実際に映画を見せて
「これは『えいが』というものです」と教えたほうが早いだろ?
 それにそもそも当時満州国は「五族協和」といって日本人、朝鮮人、満州人、蒙古人、
シナ人が仲良く住む国を目指してたんだ。
 
88高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/08(土) 02:10:26 ID:NaATa2tK
>>82
 某スレでw?
 
89在日系:2008/03/08(土) 02:11:35 ID:9mvzTrcm
>>86>>87
では満州では、日本の金で学校建設が行われた日本語学校があり
それぞれ満州人の金で満州語の学校が建てられたり
モンゴル人の金でモンゴル語の学校が建てられたりしていたと?
90マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 02:12:18 ID:0Mv2O3wT
>>85
>また日本軍からインドネシア語の外に地方語の教育も勧められていたので、
>バンドンで広く使われていたスンダ語の授業を取り上げた。

日本軍が、地元の言葉も大事にした方がいいよ、って言ったので、
インドネシア人の担当者が、インドネシア語と日本語の他に、
そのあたりの地方語のスンダ語も教えた。

世界の大多数の子供たちが学校へ行けない時代に、
たくさん覚えられて良かったね。
91マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 02:12:27 ID:ry+YcB2X
>>89
>それぞれ満州人の金で満州語の学校が建てられたり

だから、満州語とは何ですか?
92高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/08(土) 02:12:51 ID:NaATa2tK
>>89
 だから満州に住んでたのは満州人だけじゃないんだってば。
 
93マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 02:14:24 ID:0Mv2O3wT
>>88
そ。だからびっくりw
自分は、毎日ここに張り付いてたけど、あっちは最近ROMだったので。
94在日系:2008/03/08(土) 02:16:18 ID:9mvzTrcm
>>90
ああ、なるほど。
>>91>>92
それは分かるが、ようするに学校建築費用はほぼ全て日本がだしていたの?
それともそれぞれのモンゴル語での教育、中国語での教育というのは
モンゴル人はモンゴル学校を建てた時、モンゴル人の金で立てたのかだよ。
95マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 02:19:09 ID:ry+YcB2X
インドネシア語については、ポルトガルとオランダとでは取り扱い方が相当ちがっていたようですね。

十六世紀ポルトガルが香料を求めて遙かな東のハルマヘラ諸島テルナテ、テイドレ島に辿り着いた時には既にこの島のスルタン達はムラユ語を理解していると報告しています。
十八世紀英国東インド副総督T.S.ラッファルスが多言語地域マルク香料諸島に干渉する時にこのマレー語を交易外交、布教に用いました。
権益を握ったオランダは植民政策で住民を離反させる為、意識的にこの多言語大列島に共通語を採用しませんでしたが民族運動が起こり、各種族間の意志疎通の必要から1928年に初めて統一言語としてインドネシア語と呼び独立悲願の核としたのです。
日本軍政時、敵性蘭語を禁止してこのマレー語を採用し、結果的に群島各地に飛躍的に透浸しました。独立戦争で広い列島の人々が協力するのにこの言葉が威力を発揮しました。

また、オランダはインドネシアではオランダ語を普及させなかったようです。

オランダ人はオランダ語を支配階級の言葉として原住民に解放しなかった。オランダ語(注)
を懸命に学びオランダ人以上に立派なオランダ語の文書を書けるようになったジャワ人は植
民官僚機構の中で疎外され、オランダ語を使用する機会のない地方に飛ばされた。特に現地
生まれのオランダ人にとってオランダ語は彼らの特権であり、オランダ語ができるジャワ人は
閉鎖社会への闖入者に見えた。
オランダ人はジャワ人からはジャワ語の敬語(→633)で話しかけられる方が気分がよかった。
96高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/08(土) 02:19:59 ID:NaATa2tK
>>93
 そうなのか、よろしくね。オレはこっちはひさしぶりに見たよ。

>>94
 だから、それぞれの部族ごとに学校とか新語とか教科書とかを作るのはめんど
くさいだろ?
 だから日本語を共通語として教える学校を作ったのさ。
97マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 02:24:34 ID:0Mv2O3wT
>>94
>満州国では、日本語・満語(漢語)・モンゴル語が国語であると規定された。
>モンゴル人には日本語とモンゴル語が国語であることが学校規定で定められた。

満州国の学校規定に従って建てた学校には、満州国の金が使われたと思うけど。
98在日系:2008/03/08(土) 02:25:58 ID:9mvzTrcm
>>95>>96
しかしインドネシアも色々な言語があり、満州も色々な言語があり
一方ではインドネシア語をマレー語として日本語と共に教えて
満州では満州語を教えてないわけだろ?
99マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 02:26:17 ID:0Mv2O3wT
あ、ソースね。
蒙疆政権下の対モンゴル人日本語教育について
http://www.gens.niigata-u.ac.jp/bulletin/31pdf/31BTm.pdf
100マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 02:27:44 ID:gTKSSTum
>>94
公立の学校は満州の資本だよ?
私塾と呼ばれる個人経営の教育施設なら、創立者のお金で建てられてると思うけど。
101マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 02:28:28 ID:0Mv2O3wT
>>98
厳密な満州語は、もう使える人がいない廃れた言語だったようだ。

Wikipediaの満州語から引用。
脚注
1. ^ 現在の中国で認定されている「満族」のうち、満州語を母語として話す
(または話していた)ことが確認されているのは黒龍江省の農村部に分布する
ごく少数である。それ以外、特に都市部に居住する「満族」は中国語を母語と
している。清朝は満州族に対し満州語の学習をたびたび奨励したが、書記言語は
公用文として使用されたものの、音声言語の使用は次第にすたれた。最後の皇帝
であった愛新覚羅溥儀は幼少時に伊克坦(イクタ)という教師から満州語を
学んだがついに習得できなかった。
102在日系:2008/03/08(土) 02:32:36 ID:9mvzTrcm
>>97>>99>>100>>101
なるほど。満州の金か。
それじゃあインドネシアではインドネシア人はインドネシア語で
インドネシア語の教育と日本語の教育をし
占領して間もない頃なので、日本人祖界というのはなかったんだよな?
だから日本人が先生の学校では、インドネシア語と日本語の教育を
日本語でしていたと?
103マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 02:38:07 ID:ry+YcB2X
>>98
満州国では、英語と日本語が中等学校では義務。
初等学校では、随意だったようですよ。

>一方ではインドネシア語をマレー語として日本語と共に教えて
>満州では満州語を教えてないわけだろ?

オランダは住民分断の為に、インドネシア共通の言葉や宗主国としてのオランダ語さえも教えていなかったんですけど?
104マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 02:41:40 ID:0Mv2O3wT
>>102
普通に考えて、日本語は日本人教師が呼ばれてただろうけど、その他はわからない。
日本は、初等教育の学校も倍にしたけど、教師を養成する師範学校も作って、
初等教育を終えているインドネシア人を教員にした。

でも、足りなかったとは思うんだよね。日本が来てから敗戦するまで3年だから。
105在日系:2008/03/08(土) 02:47:56 ID:9mvzTrcm
>>103>>104
満州国ではモンゴル人はモンゴル語と日本語が学べる学校へ
中国人は中国語と日本語がある学校へ行っていたと?
じゃあ結局どの学校も、カリキュラムに日本語を入れていたわけなんだろ?
それは結局命令で入れていたんでは?
日本資本じゃなく満州資本で立てた学校でも。

106マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 02:49:32 ID:oNSArIhu
>>105
素朴な疑問で

なんで、日本語の授業があると、 いけないの?
107マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 02:50:15 ID:0Mv2O3wT
>>105
だから、今の日本や韓国で、中学で必ず英語の授業があるが、
それと同じだと思うんだけど。
これも国の命令だし。
108在日系:2008/03/08(土) 02:53:18 ID:9mvzTrcm
>>106>>107
そうか、つまり日本の命令ともいえないと。
満州国の人と日本人が話し合った結果、日本語を覚えないと
高等教育は無理なので、それで両者が考えた末に
入れたともいえるのだと?
そして日本人学校にたくさん現地人が来たような状態だったと。
109マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 02:55:12 ID:oNSArIhu
>>108
いや、だからね


なんで、日本語教育があると い け な い の ?
110マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 02:55:50 ID:0Mv2O3wT
のちに中華民国を作る人たちも、近代的な考えを学ために、
たくさん日本に留学したし、
当時は、あのあたりでは、日本語が一番いけてる言葉だったという事。

一方、中華人民共和国を作った人たちの中には、
ソ連に留学した人がたくさんいたみたいだが。
111在日系:2008/03/08(土) 02:59:10 ID:9mvzTrcm
>>109
それが日本による命令だったら押し付けになるだろ?
それとも満州国が自分達で取り入れた形だった場合は別だが。カリキュラムに。
>>110
では聞くがカリキュラムに中国語を入れなかったのはなぜなんだ?
満州語は事実上中国語になっていて、清時代からそうなっていたなら
中国語もカリキュラムに入れて教えるべきだったのでは?



112マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:02:10 ID:Nia34PG2
>>110
ベル・エキップの頃のヨーロッパでフランス語が一番いけてる言葉だったのと同じようなものかな。
113マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:04:25 ID:oNSArIhu
>>111
満州と、一番貿易していた国の言葉を覚えるのに、何か不都合があるの?
建国の為に、一番苦労してた国の言葉、多量に入植している人達の言葉を覚えて、何か不都合があるの?

それと、当時の支那だけど
何種類の中国語があったのか知ってる?
方言と、いうけど・・・発音が全く違うんだけどね。(w
114在日系:2008/03/08(土) 03:09:54 ID:9mvzTrcm
>>113
当然高等教育では日本語ができないといけないので
初等教育とか中等教育において、どの民族の学校でも
日本語教育をしていたという事だよな?
そうすると結局は、満州において日本が日本語教育をカリキュラムに
入れる事を命令していたとすると、押し付けではないか?
インドネシアにおいては日本の金で立てたので日本語を入れるのは
問題ないが。
インドネシアと中国語も、それぞれバラバラだったんだよな?
そしてインドネシアではマレー語を教育していたが
満州ではある一定の中国語を選出してカリキュラムに入れてない。
この違いは何だと?
115Jolly Rogers ◆I0h8/JeUjY :2008/03/08(土) 03:15:33 ID:6EtyMv4Q
>111
 根本的な点で言えば、「日本語を覚えた方が、役に立つ」と判断されていたというだけのこと。
 例えば今の日本では英語が中学校どころか小学校でも教えてたりするが、それは「英語が使えると
海外へでても役に立つ」から。
 人口比率で言えば中国語やフランス語でもいいのだが、英語のほうが使える局面が多いということ
で選択されているわけで。

 そして満州国においては、日本語を教育するのが有益だった、のだな。


 あ、それから、中国語といっても全くといっていいくらい異なる言語が存在しているので、
どれを教えるべきなのかまず言ってみてくれ。
(発音も文法も異なる。コレに比べれば英語とドイツ語の方が近いくらい)
116マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:19:07 ID:gou3qE1F
つーか、在日系との意思疎通が出来ていない・・・

>>47
>今までの昨日からの流れだと、満州では中国語の教育は行われず
>日本語学校に満州人は通っていたと書かれていた。

誰もそんな事を書いていない。
在日系が勝手にそう思い込んだだけ。「日本語教育が行われていた=中国語教育が行われていない」と
朝鮮でも満州でも現地語教育は行われている。
117在日系:2008/03/08(土) 03:21:04 ID:9mvzTrcm
>>115>>116
本当か?つまりカリキュラムとしてインドネシア語でマレー語を
教えていたように、中国語の何らかの語を抽出して
それを公用語として教えていたとでも?
118マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:21:09 ID:yRWO1jPN
>>114
つ【上層部の教育に対する認識の欠如】
これに尽きるんじゃない?
満州国上層部がある種の言語を共通語にすると言えば
その方向で話は進んだと思う
でも実際にはそんな話すらしなかったので
まんま日本が主導権を握って教育を進めていったんだろう
つまり教育が国造りにいかに重要かを満洲国側が認識してなかった
ってところじゃない?
119マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:22:20 ID:oNSArIhu
>>114
満州建国の為に、日本はたくさんのお金、労力、人命すらも・・・

それなら、問題ないんだよね?
120マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:22:33 ID:gou3qE1F
>>111
答えになってねーしw
121マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:24:56 ID:znCZO4Ee
>>114
押し付けってなんだよw
今の価値観でも合理的だと思われれることを
当時も合理的だからという理由で実行されていても
全く問題ないと思うが。
122マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:27:45 ID:0Mv2O3wT
中国語も教えていたよ。
たぶん、北京で公的に使われてた中国語。

以下のやりとりで提示されているリンク先に、中国語の教科書の画像があった。

ttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa390188.html
満州国の教育言語は日本語に強制されたって本当ですか?

満州国の公用語は北京官語とモンゴル語、日本語の三つで、官報は中国語で発行されていたようです。
しかし、社会制度、技術は東洋の先進国たる日本の技術の移入が主ですから、
外国語としての日本語は小学校段階から必修とするのは当然のような気がします。
しかし、初等、中等教育では現地人対象の学校では外国語以外の科目は中国語で教育されていました。

こちらで、満州国の一般教科の教科書を見ることができますが、内容は中国語です。
下のHPで「外地の教育」の「満州」の部分を選択してください。内容の画像データもあります。
http://cross.lib.hiroshima-u.ac.jp/index3.htm
123在日系:2008/03/08(土) 03:31:02 ID:9mvzTrcm
>>118>>119>>120
やはり満州においては、ある中国語を抽出して
教えてなかったという事なんだろ?
インドネシアでは教えていたのに。
インドネシアでも満州でも日本語をカリキュラムに入れるのは分かるが。
>>121>>122
その記述は、中国語教育ではなくて中国語で教育が行われていたという
事だよな?
124マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:31:57 ID:gou3qE1F
>>123
どう曲解したらそうなるんだ?
125マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:33:09 ID:gou3qE1F
>>123
「中国語で教育が行われていた=中国語を操ることが出来る=中国語を教育していた」

じゃねーのか?
日本語教育をやらずに日本語で教育できるか?
126マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:35:18 ID:znCZO4Ee
>>123
お前さんは小学校で習うまで言葉が喋れなかったのか?
127在日系:2008/03/08(土) 03:37:01 ID:9mvzTrcm
>>124>>125>>126
そうはならない。
話す事は学校に行かなくてもできるよな?
つまりその中国語が話せる奴らを対象にした学校なんだろ?
中国語で日本語を教育していた、つまり説明をしていたという意味では?
事実、>>122では中国語で教育していたと書いてある。
中国語を教育をしていたとは書いてないぞ?

128マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:38:38 ID:oNSArIhu
>>123

>>122のリンク先見たのか?、ちゃんと見たのか??
どの教科も中国語(多分、北京官語)で書いてあるじゃないか(w
129マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:40:14 ID:znCZO4Ee
>>127
だから日本語を教えて何か不都合があるのか?
130マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:40:59 ID:0Mv2O3wT
ttp://cross.lib.hiroshima-u.ac.jp/index3.htm

ここの資料なんだけど、
確かに、歴史の本も中国語、理科の本の中国語で、
中華民国の教科書を流用して使っていたみたいなんだけど。

あと、話せればいいってもんじゃない。
読み書きの技術は、自習でなんとかなる物ではないので、
義務教育の制度が大切になるわけで。
識字率を必死に上げようとする意味を理解して欲しいのだが。
131マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:41:48 ID:yRWO1jPN
>>123
>>83をもう一度じっくり読もう

ここで判るのは
1.行政にその国の人間を登用した
2.教育のカリキュラムはその国の人間が決めた
3.オランダはそういうことをしなかった

これらを踏まえた上で
何故満洲国では共通語が日本語になったのか考えてみよう
132在日系:2008/03/08(土) 03:42:40 ID:9mvzTrcm
>>128>>129
中国語を教えてない、中国語で日本語を説明して教えていたんだろ?
>>130
それでは中国語で教えていたのではなく、中国語と日本語を教える
学校が存在していたというのか?



133マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:48:10 ID:znCZO4Ee
>>132
ループさせるな。
お前さんは小学校で習うまで言葉が喋れなかったのか?
喋れたなら最低限の教育は家庭でされるってことだ。
喋れなかったなら学校で習うまで知らないんだから学校教育が必要だな。
134マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:50:43 ID:yRWO1jPN
>>132
当時の教育は基本的に現地の言葉+日本語だぞ
併合(日本の一地方)されてた朝鮮半島ですらハングルを教えてたくらいだし
中国語(北京官語?)だって当然やるだろう
会話ができても読み書きは別なんだから
中国語で書かれた教科書があると言うことは
中国語の読み書きも教えていたとは考えられませんか?
135マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:51:26 ID:oNSArIhu
>>132
あのね・・・

教科書が中国語で書いてあって
公用語である、中国語の授業が無いって  お か し く な い か ?

普通、この場合、公用語である、中国語、日本語、モンゴル語の授業が
あったと考えるだろう。

そして、教科書が中国語って事は、中国語にウエイトをおいていたと考えないのか?
136在日系:2008/03/08(土) 03:51:34 ID:9mvzTrcm
>>131>>133
つまりその記述は中国語で教育ではなくて中国語を教育している
画像だと?
137マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:57:45 ID:0Mv2O3wT
中国語の読み書きを知らないと、
中国語で、算術や理科や歴史を習うのは、無理だと思うんだ。

例えば、耳で聞きなれた英語の単語でも、
綴りがわからない事はあるだろ。
138マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:57:51 ID:yRWO1jPN
>>136
言ってる意味がちょっと判らんが
もとからある言葉で教えた方が
新たな言葉で教えるより楽だろ?
日本に住んでるなら分かると思うが
何で日本語を喋れるのに国語の授業をやるか
考えてみよう


学問とは人から聞くだけではなく自分で考えることも重要だ
って中学の担任が言ってたぞ
139在日系:2008/03/08(土) 03:57:52 ID:9mvzTrcm
>>134>>135
じゃあこれはどうなるんだ?
中国語の授業だとして、そこで日本語も教えていたんだろう。
しかし高等教育が日本語を知らないとできないように
中国語で日本語を勉強しようとしても、訳せない日本語が多すぎたんだよな?

140マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 03:59:37 ID:oNSArIhu
>>139



ヒント : つ【漢字】


 
141マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:00:00 ID:znCZO4Ee
>>136
学校教育でしなきゃならないことが極端に増えたわけだが、
言うまでもなく、教育に必要な最低限の知識はどこかで習っているだろ。
学校か家庭かその他かはそれぞれ違うと思うが。
142在日系:2008/03/08(土) 04:04:44 ID:9mvzTrcm
>>137>>138
ああ、つまり高等教育ではない部分で中国語で教えられるものは
たくさんあるに決まっているんだから、中国語も教えられていたと。
では日本人向けの学校に通う為には、初期の日本語を習得する必要があるわけだから
現地人向けの日本語学校なんかもあったわけだよな?
つまりその>>122の画像なんかが中国語だが
初歩的な日本語教育なら、中国語でも説明できるわけで
そういう形で日本語を習得していった感じだと考えればいいと?
143マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:05:41 ID:0Mv2O3wT
>>139
一般常識を身につけるための初等教育と、
専門的で高度な知識を身に付けるための高等専門教育は違うし。
144マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:08:01 ID:znCZO4Ee
>>139
だとしたら何だ?
日本語を少しかじったおかげで、
日本語にこういう意味のこういう言葉があるって理解できれば良いだけ。
そこを中国語で理解しなきゃならない理由はないだろ。
145マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:09:08 ID:yRWO1jPN
>>139
そこら辺の苦労は日本もかなりしてきていたんだよ
たとえば
デモクラシー→民主主義
みたいに

この場合はそこら辺を行うには時間が足りなかったってだけで
時間があれば中国語に訳された専門書も出てただろう
146マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:11:02 ID:oNSArIhu
>>142
基礎の会話なら、そんな感じで良いと思うな。
147在日系:2008/03/08(土) 04:13:29 ID:9mvzTrcm
>>140>>141>>143>>144>>145
それじゃあなぜ今まで分からなかったんだ?
インドネシアに関してはインドネシア語を教えていたといっていたが
満州に関しては中国語を教えていたと言う奴がいなかったよな?
それじゃあ結局は満州もインドネシアも同じようなもので
高等教育もインドネシアで行われていて
当然高等教育だから日本語だったという結論だと?
148マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:14:09 ID:0Mv2O3wT
そう。
欧米の言葉を、漢字の意味や音と、できるだけマッチするように、
日本語にする苦労ってのが、明治の日本にはあった。

中国人が、中国語のためにそれをする時間があれば良かったんだけど、
中国は近代化が遅れていたので、日本の成果を利用する方が簡単だったんだ。
149マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:14:44 ID:yRWO1jPN
>>142
まあ、後進の教育の為にも中国語のできる人材は欲しいわけで
そのための人材育成をしていたと思えばいいんじゃない
150マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:16:05 ID:0Mv2O3wT
>>147
日本語だけを強制的に教えていた、と主張していたのは君だけ。
151マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:16:42 ID:oNSArIhu
>>147
誰かが、満州語に、拘っていたから。



眠いので、寝落ち・・・ おつかれさまでした>ALL ノシ
152マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:18:59 ID:znCZO4Ee
>>147
ループさせるな。
インドネシアはそこまでする時間が存在しない。
153マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:19:39 ID:yRWO1jPN
>>147
ただ単に日本語は強制で学ばされたわけじゃなかった
覚えれば便利だったから教えてたってだけ
日本語を教えてたから他の国の言葉を教えないと言うことは無い
154在日系:2008/03/08(土) 04:22:11 ID:9mvzTrcm
なるほどな。
>>153
それはインドネシアで?インドネシアなら日本語は命令だったそうだぞ。
もちろん行く義務があったわけではないが、カリキュラムに入れるのは命令だったそうだ。
155マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:24:24 ID:0Mv2O3wT
日本語をやらせておけば、
日本から、高度な専門教育ができる人材を連れて来れば、
すぐにも高度な専門教育がすぐ始められるしね。

自国で人材育成とかからやっていたら、
大学を出るまで何年もかかるし。
156マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:25:03 ID:znCZO4Ee
>>155
またループか。
どこか不都合か説明してくれ。
157マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:25:20 ID:gou3qE1F
はぁまた始まった・・・「日本=悪」の為の妄想が・・・
158マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:26:05 ID:gou3qE1F
>>136

日本には日本語を教える授業が無いのですか?
159マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:26:37 ID:znCZO4Ee
アンカー訂正。>>154な。
スマソ
160在日系:2008/03/08(土) 04:27:41 ID:9mvzTrcm
インドネシアでも日本語をカリキュラムに入れる事が命令だった。
きっと満州でも満州資本で建てられた学校でさえも
日本語教育をカリキュラムに入れる事を命令していたのではないかと思う。
161マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:29:15 ID:gou3qE1F
>>160
えーとね・・・なにか不都合でもあるのか?
162マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:31:04 ID:0Mv2O3wT
今の韓国と日本でも、それぞれの国で、英語をカリキュラムに入れる命令が出てて、従ってるよね。
朝鮮学校のカリキュラムに英語があるのは、どこの命令かは知らないけど。
163マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:31:44 ID:yRWO1jPN
>>154、160
その方が色々教育もやりやすかったからだろう
まだ日本語から現地語に訳せてない言語もあったろうし
早い段階で翻訳とかそういうことをやっておけば
その分独自で教育や行政も行えるようになるんだし
その下準備だよ
164マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:32:25 ID:znCZO4Ee
>>160
それによって日本は何を不当に得して、満州、インドネシアは何を不当に損したんだ?
165在日系:2008/03/08(土) 04:35:08 ID:9mvzTrcm
>>161>>162>>163>>164
ある。日本資本ではないのに、日本語を入れる事を命令するという事は
押し付けになるから。
インドネシアに関しては日本資本の学校しかないために
そうするのはおかしくないが。
満州に関しては満州資本もある。
つまり、元々ほぼ全ての学校にカリキュラムに日本語を入れてないと
公用語が日本語になる事もないよな?
つまりそこまで広まらない、国策として入れていたからこそ
広まったのだろう。
そして国策で日本がカリキュラムに日本語を入れるように命令していたのではないか。
ちなみに日本での英語の授業なんかを、外国がカリキュラムに入れるように
命令していたら問題だろ?日本が自ら入れているからいいんだよ。
166マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:38:13 ID:znCZO4Ee
>>165
阿呆か。
国そのもののスポンサーが日本だろうが。
167マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:41:58 ID:yRWO1jPN
>>165
その理屈だと満洲国は日本語教育を受け入れたんだから問題ないな?
ついでに言えば日本も明治時代なんかは外国の講師から外国語で
高等教育を受けてたりするんだ
それを満洲国は少しばかり遅れてやったにすぎない
168在日系:2008/03/08(土) 04:42:44 ID:9mvzTrcm
>>166>>167
つまり満州の金は、日本が投資したからだと?
日本は満州で貿易していたんだよな?
つまりそれは日本の金と満州の金が存在していたのでは?
満州国の金で作り上げた学校に、日本語を入れることを命令するのは変では?
169マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:43:42 ID:0Mv2O3wT
満州は、日本が満州鉄道を引き、産業を興したから、
ものすごく景気が良くなったわけで、
資本ができたとしたらそれも日本のおかげ。

清朝は、イギリスとの貿易で経済がむちゃくちゃになり、
それを建て直そうとしたら、
イギリスがそれに反対して戦争になり、
清国が負けたため、どんどん貧乏になっていて、
中国人の生活が苦しいのに改善しなかったから、
清朝が廃される事になったわけだし。
170マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:44:50 ID:gou3qE1F
>>165
そりゃ君の頭に問題が”ある”だけだw
171日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/08(土) 04:46:08 ID:qNEedmuY
満州国建国の折 満州国の国庫には金が降って沸いたのか?
172マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:46:29 ID:0Mv2O3wT
満州は、日本にはまだないような新しい施設や工場がばんばん建てられ、
当時はものすごく繁栄していたんだ。
なぜか、日本の敗戦後、めぼしい工場は、
ソ連が解体して持って帰ってしまったがな。
173マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:47:07 ID:yRWO1jPN
>>168
別に
スポンサーのご意向ですからw
それに教育するノウハウが満洲国には乏しかったため
日本のノウハウを入れたって側面もあるかと
174マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:48:48 ID:gou3qE1F
もっと言えば日本語が出来た方が出世できるし金儲けが出来る。
つまり現地人にも日本語を覚えたい奴はたくさん居る。
その希望に応えた、日本に取っても良かった。
そういうことだろ。

今の世の中で世界的な金儲けをやろうと思ったら英語が必要だから覚える様にな。
日本で英語を学ぶのは押し付けだよな。在日系の理屈で行くと。
175在日系:2008/03/08(土) 04:50:37 ID:9mvzTrcm
>>169>>170>>171>>172>>173
では満州がロシア時代には満鉄はあったんだろ?
ロシア時代は欧米の植民地のようで、現地人に利益はない形だったと?
それに満州には資源があったわけで、日本が逆に潤った側面があるわけだろ?
そうすると日本が一方的に投資したというのは変じゃないか?
176マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:54:07 ID:gou3qE1F
>>175
おまえな・・・投資の意味を考えろ・・・

まぁ君は経済を理解できていないからな・・・
177マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 04:56:33 ID:0Mv2O3wT
>>175
でも、日本が投資しなければ、
金も知識も技術もない満州人には、産業も興せなかった。
満州人も儲からなかった。

ロシアの方でも良かったって?
じゃあ、日本でも良かったじゃん。

まあ、ロシアは途中でロシア革命が起きて、ソ連になっちゃうけどな。
178在日系:2008/03/08(土) 04:59:41 ID:9mvzTrcm
>>174>>176>>177
しかしな〜、まるでそれでは日本領じゃないか?
満州の独自性が限りなく薄い。
という事は、もしも9ヶ国条約以前に日本が満州を中国領土だと
思っていた事が証明できれば、侵略認定していいわけだろ?
もちろん客観的に言えば満州が中国領土ではないとしても
日本がそう見ていたのならという話しで。
179マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 05:00:51 ID:yRWO1jPN
>>175
ロシア相手では現地人に利益など有りませんが何か?
あと資源を採掘するにも投資は必要で
採算が取れるまでにそれなりの期間が必要なんですよ
180マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 05:03:34 ID:0Mv2O3wT
帝政ロシアに関しては、自国民への搾取もひどいわけで、
だからこそ革命が起るんだが、
ソ連になってからも、自国民にも、
周辺国にも、とんでもなく暴虐な国だったと思うんだが。
181マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 05:04:21 ID:0Mv2O3wT
>>178
アメリカやオーストラリアの歴史よりマシ。
182マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 05:07:36 ID:yRWO1jPN
>>178
当時の価値観だと侵略される方が悪い
で終了なんだが…
日本としては近代的な友好国が欲しかった
それで満州を独立させそういう国にしようとした
でもって近代的な国家運営のノウハウがないから
日本がそれを教育しようとしてたわけ
これでも明治維新時の日本の置かれた状況に比べれば
かなりマシだったりするんだよ

ってとこで俺は寝るわ…
お前らおやすみなさい
183在日系:2008/03/08(土) 05:07:40 ID:9mvzTrcm
じゃあこれは?
もしも9ヶ国条約以前に日本が満州を中国領土だと
思っていた事が証明できれば、侵略認定していいわけだろ?
もちろん客観的に言えば満州が中国領土ではないとしても
日本がそう見ていたのならという話しで。
184在日系:2008/03/08(土) 05:09:20 ID:9mvzTrcm
>>182
独立国にしようとしていたとは思えない。
5族協和の国にしようとしたとしか。
そこまで投資しておいて、のちに手放すとは思えない。
185マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 05:13:23 ID:0Mv2O3wT
>>184
それはお前の考えでしかない。
もし、根拠があるというなら、
ソース付きで持って来ないと。
186マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 05:13:59 ID:gou3qE1F
というか・・・在日系はなぜに「日本に利益が少しでもある=悪」なんだろうか?

>>178
それで何か問題でも?
187マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 05:16:02 ID:gou3qE1F
>>183
君が勝手にそう思っているだけで別になんら問題はない。

最近君が持ち出す仮定は仮定が事実だったとしても何の変化もない物ばかりだな・・・
188マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 05:16:48 ID:0Mv2O3wT
というか、植民地が繁栄すると、
やがて、あれこれ言ってくる本国がうざくなり、独立戦争が起きる。
アメリカも、南米の国々も、たいていがそうだったので、
日本が手放さないなら、やがて満州国が独立戦争で勝てばいいんだよ。
それが普通の世界史。

アメリカも、南米の国々も、現地人は無視して白人が勝手に作った国で、
独立する前もあとも、白人が上位の国である事は変わらず、
ごく最近になって、だんだん原住民の権利も認められるようになってきたけど、
まだ充分じゃない。
189在日系:2008/03/08(土) 05:17:42 ID:9mvzTrcm
>>185>>186>>187
もしも9ヶ国条約以前に日本が満州を中国領土だと
思っていた事が証明できれば、侵略認定していいわけだろ?
もちろん客観的に言えば満州が中国領土ではないとしても
日本がそう見ていたのならという話しで。

この状況を証明できたなら侵略と認定できるわけだよな?客観的に見て。
日本も認めざる終えないわけだろ?
190マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 05:19:33 ID:gou3qE1F
>>189
仮に侵略だったとして何なの?
当時は現在の価値観だとそれ以上に酷い侵略ばかりなんだが?

20年後くらいには韓国が「日本に文化的侵略をされた!」と言って謝罪と賠償を求めているかもな・・・w
191マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 05:21:57 ID:Pq8ZpMyK
>>189
もうひとつ
 「それならさっさと証明したまえ」

証明の仕方さえも知らないんだろうけどな・・・
192マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 05:22:12 ID:lUH2fYwD
>>186
>というか・・・在日系はなぜに「日本に利益が少しでもある=悪」なんだろうか?

それって日本を外国に置き換えても、同じような反応するよ韓国人は。
そういうドグマに取り憑かれているってあたりでしょ。

皆さんも良くおわかりだと思うが、100%韓国の利益になる事わやっても、
後に「助力なんか無くても自力で出来た。恩に着せるとはかんしゃくさける!」
になるんだよなぁw
193マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 05:24:46 ID:0Mv2O3wT
証明できるとして、侵略して国を作っても別に罪じゃないだろ。
自分が利権が欲しかったので、いちゃもんを付けてくる国はあるだろうけどさ。

Wikipediaの植民地の記事を見るかぎり、

>かつては法的にも道義的にも問題ないとするのが常識であったが、
>現代においては1960年に国連総会で決議された植民地独立付与宣言などに見られるように、
>植民地支配は被害、搾取の時代として否定されるのが世界的傾向である。

とあるので、1960年までは、国際的には、別に問題なかったと思われる。
194在日系:2008/03/08(土) 05:25:59 ID:9mvzTrcm
>>188>>190>>191>>192
満州は独立国ではなかった。日本が建国したようなものとして
それでも問題はなかった。
中国領土だと日本が思っていたんなら話しは別になる。
中華民国との21カ国条項に関して、満州に入るなという意味合いだったのか
中国領土と思って21カ国条項したのかが重要で
何らかの資料によって、後者だった事が判明した場合には
逃げ道がなくなるのでは?
>>193
いいや9ヶ国条項があるので、国際違反になる。
善悪はないが違反には。
195マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 05:26:54 ID:Pq8ZpMyK
>>194
全然重要じゃないよ・・・
196マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 05:27:46 ID:Pq8ZpMyK
>>194
国際違反ってなんだよw

たぶん条約違反とか条約の不備があるとかそういう事を言いたいんだろうけど
197マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 05:30:37 ID:0Mv2O3wT
というか、その時点で、植民地が罪だというなら、
戦後になってから、植民地を再占領に来て現地人をたくさん殺した、
フランス、イギリス、オランダって、どんだけ極悪な国という事なのか。

9ヶ国条項って、どんだけ偉いの?
他の国が侵略される時には、誰も助けてくれなかったのに。
198在日系:2008/03/08(土) 05:31:58 ID:9mvzTrcm
>>195>>196>>197
そう条約違反で、叩かれる筋合いがあったという事。
石油の制裁も正当で、という事は日米戦争にいたるまで
日本に責任があるという形にも説得力がでてくるという事。

199マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 05:36:41 ID:OHmIeLbP
>>198
どこに叩かれるんだ?

叩かれなかった理由は?
200マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 05:38:40 ID:0Mv2O3wT
>>198
その条約の目的は?
誰がどういう得をするための物だった?
201在日系:2008/03/08(土) 05:42:30 ID:9mvzTrcm
>>199>>200
欧米だろ?
しかし例え中国領土ではないとしても
日本は満州国を独立国としながら
実際は日本語を学ばせていくようなシステムを作り
日本領といってもいいぐらいの干渉をしていたので
満州建国後の満州に対する侵略だといえないか?
建国したのが日本だから違うように見えても
建国後独立国となったとするなら、その後も深く介入し続けているという点で
202マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 05:46:37 ID:0Mv2O3wT
>>201
満州国の政府内にも、日本人は居たのだが。
203マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 05:49:19 ID:0Mv2O3wT
>>201
で、欧米がどういう得をするために決めた条約だ?
204在日系:2008/03/08(土) 06:01:22 ID:9mvzTrcm
>>202
わざわざ満州王族を立てたのだから、満州王族の満州国といったところだったんだろ?
つまり政府に日本人がいたから、日本の国でもあるというわけではないのでは?
>>203
権益だろ?

また明日来る。



205マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 06:15:17 ID:OHmIeLbP
>>201
それでは君が望むような経過を辿らなかったのはなぜだと思う?

今更「欧米から叩かれるんじゃない?」と言っても何にもならないんだけどさ・・・
206マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 07:59:06 ID:a9WdAPAJ
日本人は言い訳が大好きだ。はっきりとした態度をとらない。日本の問題点
207(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/08(土) 08:13:47 ID:eIUY/i8t
はっきりした態度を取ったとたんにファビョりだすどっかのエラの張った棄民。
最低ですね。
208マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 12:19:32 ID:yRWO1jPN
>>201,204
明治政府も初期は外国人が介入してたそうなんだが…
自力で独立できなかった国はさもありなん…
それとも独立したんだから口を出すな手を出すな?
まともな国家運営のノウハウを持たない国が?
そんな崩壊確定なことなんて恐ろしくて出来ません
前にそれやって失敗してますから
後、日本が権益を求めるのは悪いようだが
他の国ならいいのか?
日本だって慈善事業じゃないから利益ぐらい求めます
209マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 15:03:46 ID:0Mv2O3wT
すげー簡単にいうと、
早い者勝ち、それが嫌だったら戦って勝てば、
何でも好きな事ができた、そういう時代。
210マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 15:07:17 ID:Nia34PG2
>>209
そんな時代に他国に事大ばかりしてた朝鮮民族が今も国を持てるのは日本のおかげなのにね。
211高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/08(土) 16:40:30 ID:NaATa2tK
>165
 例えばお前が日本語を勉強するとしよう。勉強するのに必要な道具を教えてくれ。

212マンセー名無しさん:2008/03/08(土) 17:17:13 ID:kvJ5TwG/
やっぱ、在日系は、日本ばっかり責めて不公平に思えるので、
他の国と並べて、日本がどのくらいの悪さかランキングとかで表現してくれないと。
それで、その評価がまともだったら、そういう風に日本を言っても、しょうがないかと思うけどさ。

植民地主義時代のプレーヤーってこんな感じか?

スペイン
ポルトガル
イギリス
フランス
オランダ
オスマントルコ
ロシア
中国
アメリカ
ドイツ
日本
ベルギー
イタリア
213在日系:2008/03/09(日) 02:09:04 ID:1t9cGyEc
例えばこうだった場合、韓国人は両方を誇れるのか?

1:それぞれの民族の子孫は、先祖の築いてきた歴史を誇る事ができるよな?
 (百済人の子孫なら過去の百済の歴史を)
2:じゃあもしも百済が700年代に崩壊まじか、新羅人が百済人と同化する道を選んだとする。
  その人は過去の百済の歴史を誇れるか?というと、それは違うんだよな?
  なぜなら、崩壊まじかに同化したからだよ。
  それ以前は新羅人だったという事実があるから。
3:ではその百済人となった新羅人と百済人が結婚して子供が生まれた。
  この子供は当然新羅人と百済人の血が流れており、もちろん両方の文化を
  引き継いでいたとする。
  この時点でこの子供はそれまでの百済と新羅の過去の歴史を誇る事が可能だよな?
4:ではこの世代が両方の文化を引き継いでいたという事が証明された場合
  例えそれ以降新羅語を話す事に統一して現在に至っていた場合であっても
  韓国人は3のように、700年代前の百済と新羅の歴史を誇る事ができるよな?
  そして700年代以降に統一新羅語を話すようになったとすると
  700年代以降の百済民族としての歴史は誇れないが
  700年代前、そして700年代以降の新羅民族としての歴史は誇る事ができるよな?
  
214高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 02:18:10 ID:wBljDZvH
>>213
 >>211について考えてみよう。
215マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 02:18:38 ID:vXsrwXaf
なんか良くわからんが、
新羅人と百済人はそれぞれ、
いつからいつまで、何をどうした、どういう民族なの?
で、現代の韓国人は、その両方の文化を継いでいるの?
あと、誇るって、何をどうする事を言うの?
216在日系:2008/03/09(日) 02:20:00 ID:1t9cGyEc
>>214
日本語教科書と、日本人教師または日本語拾得者。
217高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 02:25:36 ID:wBljDZvH
>>216
 うん、そうだね。そして、それプラス日本語の辞書もいるよね。
 じゃあ、インドネシア人にマレー語を、満州国で満州語を教える場合に、それぞれ
マレー語と満州語を教えるのに必要なレベルを満たしてる「教科書」「辞書」「教師」が
あったのかな? 
218在日系:2008/03/09(日) 02:28:02 ID:1t9cGyEc
>>215
何をどうしたか分からないが、自分達の歴史を誇りに思うとか
そういうのがあるだろ?そういう意味で。
>>217
いいや乏しかっただろうな、そうするとまずは教師になる人が勉強して
それからという事になる。
219マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 02:30:39 ID:0u72Ttor
>>218
だから師範学校って真っ先につくるんだろうな
220高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 02:31:30 ID:wBljDZvH
>>218
 うん、乏しかったんだ。そして教師の前にマレー語や満州語をきちんと研究して
完成させたがいたかどうかも判らない。
 だけど日本語の研究はずっと進んでるよね?どっちを勉強させたほうが良いと思う?

 
221マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 02:33:03 ID:vXsrwXaf
別に、イヤミで言ってるんじゃないけど、
そうしたら、百済が新羅に滅ぼされたのは、どういう風に考えるの?

誇りというなら、まあ繋がりが薄くても、
それがあると信じて誇りに思うことはできるし、
繋がりまでいかなくても、縁(ゆかり)を感じて、
歴史の流れや、その流れが交わる様子に思いをはせる事はできるけどね。
222高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 02:37:30 ID:wBljDZvH
 途中で送っちゃった。

 そして日本語の辞書、日本語の教科書、日本語を教える先生は全部そろってる
という事になると、どっちを教えるほうが効率が良いかな?
223在日系:2008/03/09(日) 02:41:53 ID:1t9cGyEc
>>219>>220
日本語だろうな、しかしインドネシアではマレー語を教育し
昨日の件では満州でも一応中国語を教えていたというが
それは現地人の為にだよな?
しかしインドネシアではカリキュラムにマレー語が含まれていて
現地人が例えばヒンズー語を話す人がいた場合
ヒンズー語教育とそしてヒンズー語で教育を行いマレー語と日本語を学んでいたことになる。
これを満州におきかえると、中国人は中国語を習い、そして中国語で
日本語教育をしていた事になるが、モンゴル人はモンゴル語とモンゴル語で
日本語を教育するわけだよな?そこには中国語がカリキュラムに含まれてないのでは?
224高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 02:44:24 ID:wBljDZvH
>>223
 ウイスキーって何語だと思う?
225在日系:2008/03/09(日) 02:47:47 ID:1t9cGyEc
>>224
英語。英語はカリキュラムに入れているが、しかしその当時は
つまり侵略行為になるかどうかになるので
当時なら問題になるかもしれない。
なぜインドネシアではマレー語もカリキュラムにいれ
満州では中国語をカリキュラムに入れてないのか。
昨日の件は単純に現地人向けの教育で中国語であり
インドネシアと同列になるなら、モンゴル人にも中国語教育をしていないと
おかしいんだ。
226高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 02:48:28 ID:wBljDZvH
>>225
 正解。じゃあ日本語でウイスキーはなんと言う?
227在日系:2008/03/09(日) 02:51:55 ID:1t9cGyEc
>>226
酒。
228マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 02:53:17 ID:0u72Ttor
酒ワロタ
それじゃ日本酒や焼酎 ワイン ウイスキーが区別できんな
229在日系:2008/03/09(日) 02:59:08 ID:1t9cGyEc
まあ、昨日の件はだいたい分かったよ。
ところで>>213はどうなの?
230マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 03:01:08 ID:0u72Ttor
>>229
質問されてるのに
何がわかったのかも説明せず話題の転換するな
231高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 03:02:37 ID:wBljDZvH
>>227
 ブー。正解は日本語でもウイスキーでした。

 じゃあ、ここでもう一回考えてみよう。
 英語の「ムービー」は日本語で「映画」だけど、当時のマレー語や満州語に
「ムービー」を翻訳する言葉があっただろうか? 多分無かったと思うんだ。
 その場合、「ムービー」について教える場合には「ムービー」にあたる言葉を
マレー語や満州語で作ることから始めなければいけない。
 そう考えれば、先に日本語を教えて、その後でマレー語や満州語を教えることで
「ムービー」について「『ムービー』は日本語で『映画です』」と教えることも出来るし、
その後に『マレー語で映画をなんと呼ぶか考えようぜ』とインドネシアの人が考える
ことも出来るんだ。
232マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 03:03:57 ID:TLslMF5e
>>231
ウヰスキーニダw

旧仮名遣いではw
233高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 03:05:45 ID:wBljDZvH
>>232
 待ってる間にかなり酒が進んじゃってるんだけど、説明してる話は意味が
通ってるかな?
234在日系:2008/03/09(日) 03:07:50 ID:1t9cGyEc
>>230>>231>>232
つまりようするに、インドネシアのマレー語というのは
インドネシアには一つになろうという動きがあって
青年の運動なんかおきていたので、それを助ける為のマレー語で
日本語は意思疎通の為に重要、欧米を追い払って
協力しないといけないので日本語をカリキュラムにいれた。
満州は、そもそも満州語自体が満州人にすら使われなくなっていて
もはや母国語ではない状態で、色々な言語が混ざっていた。
だから別に日本語をカリキュラムに入れて高等教育へ向かえばいい。
そして別に色々な言語を規制していたわけでもなく、それぞれの
民族語で日本語教育をしていた。
こういったところだろ?
>>213はどうなの?

235マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 03:11:03 ID:TLslMF5e
>>233
出来るニダよ。

さっき在日系が「酒」と答えたのに対して、実に的確ニダ
新潟県では「酒」と言えば「日本酒」のみを指すのであって、様々な洋酒や焼酎はその名前を呼ぶニダ
言葉は文化と密着しており概念が必要だから、その文化が元々なかった地域には言葉と概念を持ち込む必要があるし。
236高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 03:11:39 ID:wBljDZvH
>>234
 うん、日本語教育についてはその解釈でいいと思うよ。よくできました。
 >>213はよく意味がわからないんだけど、結論としては「韓国人は新羅や百済の
後継者として文化を誇ることが出来るか」ということでいいのかな?
237マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 03:13:33 ID:ifSr4Kt6
今日は輪を掛けて意味不明だなw>在日系
238高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 03:15:27 ID:wBljDZvH
>>235
 ありがと、安心した。
 オレは宮崎出身なんだけど、宮崎では「酒」とは言わずに「しょつ(焼酎)」というね。
 「酒飲み」じゃなくて「しょつのん(焼酎飲み)」、「大酒飲み」は「しょつくれ
(焼酎喰らい、若しくは焼酎狂い)」
239高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 03:15:58 ID:wBljDZvH
>>237
 教師もアカテン教師だしw
240在日系:2008/03/09(日) 03:16:02 ID:1t9cGyEc
>>236
そう。現実ではなく>>213の例ならばという事で。つまり700年代に
両方の血を持つ子孫がいて、両方の文化を引き継いでいる時期があった
時期が存在し、そして新羅語に統一されて現在に至るという場合。
241マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 03:17:37 ID:ifSr4Kt6
>>234
何を誇りに思うかはそれぞれ勝手
あまりにも的外れな物を誇りに思っていたら呆れられるだけ。

ギリシャ人が「ギリシャの遺跡スゲーだろ」と言ったら「確かにスゲーな」と思う奴も居るだろうし「おまえが作った訳じゃないだろ」と思う奴もいるだろ。
242マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 03:18:17 ID:TLslMF5e
>>240
新羅を誇れば良いじゃん。
その子孫は血を継承しても文化は継承していないんだし。
大体、新羅だぞ、百済を滅ぼし、百済の文化を徹底的に破壊したのは。
243Jolly Rogers ◆I0h8/JeUjY :2008/03/09(日) 03:21:32 ID:OD28GYTK
>213
 何を主張したいのか意味不明だな。
 そもそも百済は新羅に滅ぼされた側だぞ。百済人が新羅人と同化する道を選んだというなら
まだ話も通るが。
244在日系:2008/03/09(日) 03:21:53 ID:1t9cGyEc
>>241>>242
そうだ。そこで肝心なのが700年代の頃に混血した子供達が
文化も血も引き継いでいたという事が証明できれば。
現在の韓国人は引き継いだ子供達の子孫である事が言えて
そして例えば800年代に新羅語に統一されたとするだろ?
そうすると新羅民族としては700年代前も700年代以降も誇れて
百済の歴史としては800年前の百済の歴史は誇れるという事だろ?
245マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 03:22:46 ID:ifSr4Kt6
そうだな。

在日系は何を誇りに思っている?
古くから歴史があり邪馬台国の候補にもなっている様な福岡という土地に誇りを持つか?
現在の日本5大都市に入っている福岡の都市に誇りを持つか?
歴史ある朝鮮の血を継いでいることに誇りを持つか?
246在日系:2008/03/09(日) 03:23:38 ID:1t9cGyEc
>>243
それは分かるが、しかし例えばアイヌ人は大和民族に滅ぼされても
アイヌ語と大和民族の言葉を話せるだろ?
日本人とも混血している人もいるだろうし。
247高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 03:24:49 ID:wBljDZvH
>>240 
 新羅人が百済の文化を尊重して残そうとしてれば、誇ることが出来ただろうね。
 例えば、ちょっと違うけど明治維新の後も徳川家が粛清されずに公爵として
尊重されたようにね。
248マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 03:25:14 ID:TLslMF5e
>>244
証明出来ないだろうが。
史料が残ってないわ、言葉も分かっていないわじゃ。
残っていないものをどうやって証明するんだ?
オマエみたいな妄想したり、残っていないのマンセーする連中がいるから、朝鮮人が馬鹿にされるんだぞ。
俺の親父の知り合いの在日朝鮮人が同胞に言った素晴らしい言葉を、オマエに贈ろう。

「いい加減にしろ。そんな事ばかり言ってるから、朝鮮人が馬鹿にされるんだ」
249高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 03:26:04 ID:wBljDZvH
>>246
 というより、純血のアイヌ族はほぼいないと思われる。
250高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 03:26:42 ID:wBljDZvH
>>243 >>248 
 だから過程の話なんだってば。
251マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 03:27:20 ID:ifSr4Kt6
>>244
そうだな。誇ればいいと思うよ。
それを羨ましく思う人も居れば、理解できない人も居る。
それだけの事

それより先に新羅やら百済の歴史を解明していく方が先だと思うよ。
誇る物がハッキリしないのでは絞まらないだろ・・・

例え継いでいなくてもその文明があった土地に住んでいるのは確かなんだし
色々な遺跡を発掘すべきなんだが・・・古墳が発見されて埋めているようではね・・・
252在日系:2008/03/09(日) 03:29:09 ID:1t9cGyEc
>>244は訂正。800年代以前の百済の歴史。

>>245>>246>>247
当然血も継いでないといけないよな?そうじゃないと
いつから新羅人になったかによって、それ以降の新羅人としての歴史しか
誇れず、自分が新羅人となる以前の新羅の歴史について誇れなくなるので。
>>248>>249>>250>>251
じゃあアイヌ人は両方の言語を引き継いでいるので
血も両方混じっているので、大和民族とアイヌの歴史の両方を
誇れるのだろ?

253高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 03:29:11 ID:wBljDZvH
>>251
 大統領が変わったら、前大統領が資料を全部破棄した国だぞ?
254マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 03:30:14 ID:TLslMF5e
>>246
アイヌは滅んで無いだろうが。
純血は殆ど居ないだろうが、ちゃんと血も文化を継承している。
大和民族もそれらを破壊する事は無かった。
この事からも分かるように、大和民族は他の文化を抹殺する事は無いんだ。
支那人や朝鮮人やと違ってな。

それとな、民族とは血じゃないんだぞ。
文化を継承しているかどうかだ。
アングロサクソンにしたってラテンにしたってケルトやゲルマンなどなど、
全ての民族は混血しているが、民族としてのより所は血ではなく文化の継承なんだ。
ユダヤなんか人種すらばらばらだが、民族はユダヤ教と言う文化の継承で成り立っているんだ。
255マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 03:30:34 ID:ifSr4Kt6
>>252
別に継いでいなくても良いと思うが?
少なくともその土地にそういう文明があったんだから

ただ、どういう文明があったのかもハッキリしないのに誇りに思うなんて風潮して回るのはどうかな・・・
256マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 03:32:22 ID:ifSr4Kt6
>>252
誇るかどうかは本人の勝手。恥に思う奴が居るかもしれないだろ。

それにアイヌ語をまともに喋れる奴はもう残っていないと思うが・・・辛うじて残そうという動きがあるだけで。
257Jolly Rogers ◆I0h8/JeUjY :2008/03/09(日) 03:36:04 ID:OD28GYTK
>252
 あほか?
 百済の人にとっては、新羅は「征服者」なんであって、なんで新羅人になったことを誇らね
ばならんのだ? よほど前より生活がよくなって、かつ「民族の誇りを失わないですんだ」
場合でもない限り。
 民族意識が高いなら、彼らはたとえ占領されていたとしても「百済人」でありつづける道を
選ぶのが筋だぞ。インドネシアの人々や清朝下での漢民族とか。


 歴史というのは血によって繋がっているものではない。多くの記録(別に口伝でも構わないが)
を、何よりも「途切れさせることなく次世代につなぐ」ことができてはじめて成立するものだ。
少しでも途切れたら、そこから歴史は崩壊してしまうのだよ。
 そして朝鮮民族には、非常に残念なことに、この「記録が大事」ってことが未だに理解できて
ない人が、それも一国のトップにいたりしたわけで。
258高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 03:38:51 ID:wBljDZvH
>>252
 大事なのは、血脈もそうだけど文化の連続性だよ。
 
259在日系:2008/03/09(日) 03:40:52 ID:1t9cGyEc
>>254>>255
それはおかしい。
以前アトラクションを例に話した事があった。
ジェットコースターしかない遊園地、幽霊屋敷しかない遊園地
メリーゴーランドしかない遊園地があったとする。
ある時統合して一箇所に集めた遊園地を作り上げた。そこをAとする。
それじゃあAはメリーゴーランドしかなかった頃のメリーゴーランドの歴史を
誇ることはできるか?というと、できないという結論だった。
なぜなら統一したから同じ歴史を共有できるようになったわけで
それは統一後の歴史しか誇れないのだといっていた。
それを考えると、血も大事という事になるのでは?
ただ単に文化を引き継いでいれば過去の歴史まで誇れるのは変だ。
なぜなら事実文化を引き継ぐ前は、別の民族だったからだ。
しかしこれが血を引き継ぎ、文化も引き継いだ子供だとどうなる。
単純に先祖の歴史を誇れるだろ?
>>256>>257
では一時期両方の血も文化も引き継いでいたことが証明でき
そこから統一新羅語を話すようになり、百済語を忘れた事が証明できれば。
上に書いているアトラクションの例のように、忘れる前の百済の歴史に
ついては新羅人でありながら誇れるわけだろ?
260在日系:2008/03/09(日) 03:44:31 ID:1t9cGyEc
>>258
文化と血だよな?
261マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 03:44:40 ID:sPzj7S2q
>>259
意味のない例えだな。まったくの無意味


そうだな。もう一度質問しよう。

君は今住んでいる福岡(日本)の土地を誇りに思うかね?
朝鮮の血筋であることを誇りに思うかね?
262高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 03:44:45 ID:wBljDZvH
>では一時期両方の血も文化も引き継いでいたことが証明でき
>そこから統一新羅語を話すようになり、百済語を忘れた事が証明できれば。
 新羅語の中に百済語由来の言葉が相当数あって、それをきちんと証明できればね。
263マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 03:46:12 ID:vXsrwXaf
滅ぼすと言った場合、
ほんとに全滅までやったり、
負けた方を全部奴隷にしたりとかあるので、
百済と新羅の場合がどうだったのか知らないけど、
単純に同化したという関係でない場合はあるよね。
264マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 03:47:24 ID:vXsrwXaf
ところで、新羅と百済の文化はどういう物で、
どこが同じで、どこが違って、
個人的にはどっちが好きなの?
265高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 03:48:09 ID:wBljDZvH
>>260
 そうだね。
 「先祖がやってたのと同じ事を、子孫である自分たちもやってる」という連続性が
必要だね。
266マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 03:48:34 ID:TLslMF5e
>>259
アホ。
遊園地の例は、単に骨董品を買って所有している事を誇る俗物的な発走だから誇れないと言ってるんだ。

民族の文化とはな、「自 ら 生 み出 し た も の」を継承し続ける事に意義があるんだ。
自ら生み出したものの中には、当然他の文化に影響された物もあるが、それを自分たち流に咀嚼し、
自らの文化に昇華させた物も含まれるんだ。

新羅が百済の文化の影響を受け、独自の文化にアレンジした物を生み出したのなら、
新羅を誇るべきであって、百済を誇るのはおかしいんだ。
そのおかしなことをやってるから、朝鮮人は馬鹿にされているんだ。
267高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 03:50:09 ID:wBljDZvH
>>264
 留学生ニダーの親戚を、百済王族を祀った神社に連れていったら「子孫として」と
鳥居にマジックで落書きしようとしやがった。
268マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 03:51:12 ID:sPzj7S2q
在日系は「文化や文明」と「誇りに思う」というふたつの事を同時に議論しているから意味不明なんだよな。
269マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 03:52:11 ID:sPzj7S2q
>>267
所詮「自分の物」「自分を着飾る物」のひとつでしかないんだよな・・・

そりゃ壊れるわ。
270在日系:2008/03/09(日) 03:52:31 ID:1t9cGyEc
>>261
朝鮮の歴史を誇りに思う。
>>262>>265
やはりそういう事になるよな?
>>263
滅ぼした方が百済人を徹底して新羅後しか話せないような政策をしていれば
引き継いでない可能性が高いのだろが
王族と庶民の言語が違うように、征服したから言語を禁止するような
政策があったとも思えない、じゃあ混血児が両方の言葉を話していた可能性も
あるはずだ。
>>264
それは俺にも分からない。
>>266
いいや同じだよ。民族だろうとアトラクションだろうと
いつからその民族になったかで、事実その時期からその民族となり
それ以前は別民族だったわけだからだよ。

271高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 03:57:06 ID:wBljDZvH
>>270
 そして今の朝鮮半島に住まう人たちは百済の文化も血も受け継いでいないって
結論になるんだけどね。
272マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 03:58:19 ID:sPzj7S2q
>>270
そうか。

外国人でもずっと住んでいる町を誇りに思ったりするんだわ。
他にも自分が付いている職業の由来を誇りに思ったりね。

「誇りに思う」というのは自分が関わっている事なら何でも可能だ。
つまり関わりがあれば誇りに思うことは出来る。

逆に言うと関わりが無いのに「誇りに思う」などと言っていたら頭が変だと思われても仕方がない。
273マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:01:18 ID:TLslMF5e
>>270
アトラクションとは全く違うぞ。
アトラクションは骨董品を所有している事を誇っているに過ぎない。
同じように、朝鮮半島に百済と言う国があった事を誇るのなら、骨董品を所有する遊園地と同じく俗物的で愚かな行為だ。

オマエは他人から奪ったビックリマンシールのコレクションを誇れるのか?
オマエは他人に奪われたキン消しのコレクションを、その奪った相手が誇っている姿を見た場合どう思うんだ?
オマエはA君がB君から奪ったスターウォーズのボトルキャップコレクションを自慢しているのを見てどう思うんだ?

コレクションを誇るなら、自分で集めなければ誇れない。
自分で集めたコレクションですらくだらない事と笑われたり、家族に邪魔物にされたりすることがあるんだ。

だが、自分が作くり回りから評価されている物なら、興味が無い相手からも尊敬される。
伝統を受け継いでいる場合も同じだ。

朝鮮人の得意技に起源認定と在日認定があるが、これはコレクションを増やす為に奪う行為と同じなんだ。
だから朝鮮人は馬鹿にされ笑われているんだ。
274マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:01:58 ID:vXsrwXaf
>>270
>それは俺にも分からない。

いやいや、さすがに話題にするからには、ちょっとは勉強しようよ。
じゃなきゃ、誇りがどうのとか、言う資格ないと思うけどな。

あと、他人の物を他人の物のままで、好きになったりはできるぞ。
275マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:02:39 ID:sPzj7S2q
>>270
>征服したから言語を禁止するような政策があったとも思えない

凄いな・・・昨日まで話していた事は何だったんだろうか?
276高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 04:03:31 ID:wBljDZvH
>>275
 泣いても良い?
277在日系:2008/03/09(日) 04:05:37 ID:1t9cGyEc
>>271
血は受け継いでいるのでは?
百済人がほとんど半島から逃げ出したのは変だ。
王族なんかは殺される危険性があるので逃げるのは分かるが
庶民は大勢いただろうし。
王族と庶民の言語が違うし、王族の国が百済だったといっても
百済としての庶民という立場で、百済を共有していたといえるので
その時代に作り出したものなんかは庶民の働きである場合もあっただろう。
厳密にいうと、民族は違うが、百済時代の歴史と文化を共有している感じだろ?
>>272>>273>>274
いいや、その混血児ならどうだ?
侵略された方と侵略した方の血があり、しかも両方の文化を引き継いでいた場合
それは微妙な立場だろ?
例えば在日が日本人と韓国人の血が入っている混血児は
日本を憎むのか、複雑なのかというと、後者の場合が高いだろ?
だから同じだといえるのでは?

278高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 04:12:23 ID:wBljDZvH
>>277
>血は受け継いでいるのでは?
 征服された後の百済人が新羅人と対等だったとは思えないねぇ。
279マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:12:44 ID:sPzj7S2q
>>276
泣いて良いよw

日本が関わると思考が明後日の方向に飛ぶんだろうね>在日系
元々変な場所にある思考が明後日の方向に・・・

>>277
土地を追い出された可能性とか強制移住させられた可能性とかは考えないのだろうか?
百済の歴史やらは詳しくないのだが・・・王族と庶民の言語が違うって確かなのか?それが本当なら王族と庶民は違う民族だったんじゃないか?

>>272のレスに「いいや、その混血児ならどうだ? 」と返されても・・・
君はふたつの話を同時進行させているからおかしいのだ

朝鮮は百済の歴史を継いでいるのか?と 「誇りに思う」という事はどういう事か? のふたつに分けて話なさい
280マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:12:46 ID:vXsrwXaf
時代が昔になるほど、今とは比べ物にならないほど、
残酷で乱暴な時代だったんだよね。

ヨーロッパの方で、ある部族がある地域を征服した時、
男は殺すか奴隷として売り払い、
女は奴隷として働かすか、犯して子供を産ませたのだが、
生まれた子供が、征服された方の言葉を覚えないよう、
女たちの舌を切り取ったとかいう話があってな。
281マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:14:02 ID:TLslMF5e
>>277
混血した奴でも、文化を受け継いで居なければ何も誇れない。
あのな、アイデンティティのより所とは、血ではなく文化なんだ。

代々医者の家系に生まれた俺だが、俺は医者ではない。
しがない個人代理店として自営業の身だ。
そんな俺が医者の息子である事を誇っても何の意味もないし、馬鹿にされるだけだ。

朝鮮人は先祖を誇るが、そんな物、今の自分には何の価値も無い。
先祖が金持ちだろうが、今の自分が貧乏なら、所詮は社会的立場は貧乏人だ。
財産を受け継いで、それを保持していない時点で、かつての金持ちの末裔と言う事実なんて、糞でしかないんだ。

家系図や血を誇ろうとする癖に、今は何も無い空っぽから、朝鮮人は馬鹿にされるんだ。
282高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 04:16:33 ID:wBljDZvH
>>279
 ちょっと泣き寝入ってくる


>>281
>今は何も無い空っぽから、朝鮮人は馬鹿にされるんだ。
 誇ってるものが紛い物だから馬鹿にされてるんだと思うよ。
283マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:17:44 ID:TLslMF5e
>>282
確かにw
朝鮮人の家系図って紛い物ばかりだしねw
284マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:19:38 ID:vXsrwXaf
自分の家の、偽の家系図が自分で笑えるようになれば、
また違うんだけどね。
285在日系:2008/03/09(日) 04:20:23 ID:1t9cGyEc
>>278>>279>>280
なるほど。それじゃあ百済の王族と庶民が民族が違うので
正確には王族が百済人であるから、百済の歴史といっても
庶民が作り上げたものは、庶民が誇れて、王族が編み出したものは
王族が誇れるだけという構図でいいんだよな?
だから庶民が作り出したものが何なのか証明する必要がまずあり
それでいて新羅と百済時代のその庶民の言葉と、文化を
引き継いでないといけないという事だよな?
>>281
それではようするに物と違い、血は関係ないとすると
分かりやすい例でいうと例えばある人が日本に帰化して
日本語を話すようになれば、もはや日本人であるし
大和民族なわけだから。過去の大和民族の歴史を誇れるようなものだと?
286高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 04:23:29 ID:wBljDZvH
>>285
 聖闘士星矢っていう漫画知ってる?
287マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:23:53 ID:sPzj7S2q
>>282
全部だよw

自分と関わりがない紛い物を誇っているから馬鹿にされているんだ。
しかも歴史を誇る場合は本当に空っぽw

>>285
そんなに難しく考える必要はない。
君が誇れるか誇れないかだ。

そしてそれが滑稽に映らなければそれで良い。
288マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:24:24 ID:TLslMF5e
>>285
帰化して日本人としてのアイデンティティを持っていれば、日本を誇る事になるだろうが、
過去の歴史など誇らないと思うぞ。
日本人のアイデンティティを持っているならな。
日本人は歴史に尊敬はしても誇る事などしないし。
289在日系:2008/03/09(日) 04:26:36 ID:1t9cGyEc
>>286
ああ、知っている。
>>288
だが一応そういう事なんだろ?
血は関係なく誇れるという事は。
290マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:28:06 ID:sPzj7S2q
>>285
>分かりやすい例でいうと〜

上で書いただろ。
外国人でも長く住んでいると住んでいる町の風土やら歴史やらを凄く好きになったりもする。
そしてそこに住んでいる事を誇りに思ったりもする。

どのように誇りに思うのかによって変わるだろ・・・
歴史遺産もロクに残っていない、文化も残っていない、どういう物だったのかよく分かっていない。
そういう文明を誇られても周りが困るだけ。
291高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 04:30:11 ID:wBljDZvH
>>289
 あの漫画に出てくるセイントたちはアテナの為に戦ってるんだけど、今のギリシャに
住んでる人たちはキリスト教徒がほとんどで、実際にはアテナを信仰してる人たちは
いないんだ。
 そんなキリスト教徒たちが「オレたちはギリシャ文明の後継者だぜ」と自慢したら
どう思う?
292高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 04:31:26 ID:wBljDZvH
>>291の訂正
> そんなキリスト教徒たちが「オレたちは聖闘士星矢に出てくるギリシャ文明の
後継者だぜ」と自慢したらどう思う?
293在日系:2008/03/09(日) 04:32:03 ID:1t9cGyEc
>>291
例え血の繋がりでいうところ、縁があったとしても
まるでどこかの国に帰化したようなものが現在なので
変に感じる。
294マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:33:21 ID:sPzj7S2q
>>292
ギリシャの場合はまだ遺跡が大量に残っているからね。
十分ハッタリが効いてしまうw

朝鮮は・・・

>>293
君が言っている事はそれ以上に変なんだけど?
295マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:34:13 ID:TLslMF5e
>>289
一応そういうこととは何だ?
日本人の感覚としては、歴史を誇る奴は糞だと思われるだけだぞ。
過去の人々を尊敬し大切に思うことと、誇る事とは違うからな。
何故なら歴史に自分は関与していないし、過去に関与できるなんてタイムマシンが無ければ無理だ。
関与してもいない事を誇るなんて馬鹿げてるだけだし。
外国人が日本で住んでいる街を誇るのは、関与しているから誇れるんだ。

ま、糞と思われても良いなら、好きなものを誇るが良いさw
296高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 04:34:16 ID:wBljDZvH
>>293
 だよね?
 そして、今の朝鮮半島に住んでる人たちには百済人たちと同じ神様を信仰している
わけでもないし、百済人と同じ姓を名乗ってるわけでもないし、百済人と同じ言葉を
喋ってるわけでもない。
 なのに百済人の子孫を誇るのはどうなんだろう?
297マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:37:40 ID:vXsrwXaf
例えば、偉大な先祖を誇りに思うとき、
現在の自分が、その偉大さに見合うかどうかが問題になる。

ただ子孫ってだけだと、
あんまり誇っても、自分が何をしたわけでもないので、
バカみたいで恥ずかしいというか。
298在日系:2008/03/09(日) 04:42:26 ID:1t9cGyEc
>>295
つまり自分達の歴史として誇ったとしても不自然じゃないかどうかだよ。
>>294>>296
物に関してはいつから引き継いだかによってそれ以前の歴史は誇れないが
それ以降の歴史は誇れて、民族に関しては血は関係ないというのは
それも自然なの?つまり帰化して日本人になれば
大和民族の過去の歴史を誇るというのは。
それから例えば百済の王族と百済の庶民は別民族であっても
同じ百済という国の人間(民主主義だった場合)
百済王族の作ったものを、百済の庶民は百済人として共有しているので
誇れるの?
299高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 04:43:57 ID:wBljDZvH
>>298
 その前に>>296について考えてみよう。
300マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:44:54 ID:TLslMF5e
>>298
>>291の例を不自然とオマエが感じたんだろうが。
不自然なんだよ。

オマエは自分が不自然な事を言ってるって事に気付けよ。
301マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:45:53 ID:vXsrwXaf
で、どんな文化だったかわからない物を誇るって、どうやるんだろうな。

これは、新羅や百済の文化の事を言っているのではなく、
君が、それぞれをあまり知らないのに、
「誇れる権利」の事ばかり問題にする事を言ってるのだが。
302マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:47:42 ID:sPzj7S2q
>>297
分相応というか・・・馬鹿がブランド物をぶら下げて歩いていても馬鹿にされるだけで尊敬なんてされないのと同じだね。

馬鹿の集団の中では尊敬される所も同じだw

>>298
不自然じゃないかどうかは受け手側による。
物を知っている日本人に百済の歴史を誇ったところで愛想笑いをされるか怪訝な顔をされるかだろう。

そういう歴史やご先祖を笠に着るのは日本人のメンタリティに合わないな。
つまり日本人から見た場合誇れるか誇れないか以前にホルホルしている時点で違和感がある。
303在日系:2008/03/09(日) 04:47:43 ID:1t9cGyEc
>>299
不可解だ。
>>300
違う、血の繋がりがなくても、その文化を継承していたら
物と違って民族は過去のその民族の歴史を誇る事は不自然ではないんだよな?
日本人はそうはしないようだが。
304高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 04:48:08 ID:wBljDZvH
 >>296に補足すると「日本の漫画で素晴らしいと褒められたアテナを、ギリシャ人が
『聖闘士星矢で有名なアテナ』と誇るのは恥ずかしくないか?」という話ね。
305高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 04:48:48 ID:wBljDZvH
>>303
 じゃあ>>304のギリシャ人は恥ずかしい?
306マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:49:44 ID:sPzj7S2q
>>303
君が言う「誇る」とはどういう意味だ?

ただ単に「誇りに思う」だけなら不自然ではないだろうけれど・・・朝鮮の新聞みたいに「我々の誇りだ!」と言うのはどうよ?
307マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:51:48 ID:TLslMF5e
>>303
歴史を誇るのは不自然だと思うぞ。
継承している文化を誇るのとは訳が違うからな。
イギリス人やフランス人も歴史を誇っているように一見したところ見えるかもしれないが、
実は過去の人々の精神を受け継いでいると言う自負があるから、その精神を誇っているに過ぎんのだよ。
精神も文化の一部だからな。

で、百済の精神を朝鮮人は受け継いでいるのかね?
百済の精神とは何だ?
オマエに分かるのか?
308在日系:2008/03/09(日) 04:57:17 ID:1t9cGyEc
>>304>>305>>306
恥ずかしいだろうな。
>>307
しかしよく日本でも「この○○は900年の歴史を誇る」とか
語尾に誇るというのをよく聞くぞ?
309マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:58:37 ID:sPzj7S2q
>>308
日本語を勉強してこい・・・

主語が日本人なら変に聞こえるだろうな。隠れた主語はなんだ?
310マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 04:59:43 ID:qi3SPwz8
あ、主語は隠れていなかったなw

×隠れた主語はなんだ?
○主語はなんだ?
311在日系:2008/03/09(日) 05:00:23 ID:1t9cGyEc
例えば麻生太郎は中国とか韓国とかの会議か何かの場で
我々は単一民族ですと主張したらしいが
記者からその主張の真意は?と聞かれたらしい。
日本人もそういう見栄は持っているという事ではないか?
312マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:00:34 ID:vXsrwXaf
>> 308
>「この○○は900年の歴史を誇る」
この場合、誇ってるのは○○と、その維持に関わってる人で、
他の日本人は、へー、って感心する役だと思う。
313マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:00:59 ID:TLslMF5e
>>308
誇ってるのはその関係者だ。
報道する奴が誇ってる訳じゃない。

例えば「創業200を誇る老舗和菓子屋」なら、その従業員がそれを誇っているに過ぎん。
何を誇っているのかと言うと、和菓子を作る技や味を受け継いでいる事を誇っているんだ。
建立900年を誇る寺も、そこの寺の坊主や檀家などの関係者が誇っているんだ。
建物を受け継ぎ保持し、その寺の教えを継承しているからだ。
314マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:01:02 ID:qi3SPwz8
因みにこの問題は

Q:君が言う「誇る」とはどういう意味だ?

に繋がるな。
315高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 05:01:56 ID:wBljDZvH
>>308
 うん、恥ずかしいよね。じゃあ、「日本の○○寺に1000年以上前から残る○○像は
オレたちの誇りだ」というのはどうだろう? 残したのは日本人であって百済人の子孫
ではないよね?

>しかしよく日本でも「この○○は900年の歴史を誇る」とか
>語尾に誇るというのをよく聞くぞ?
 日本の場合は、その誇ってることがウソの場合は、同じ日本人からツッコミが
入るんだよね。
316マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:02:23 ID:vXsrwXaf
>>311
> 我々は単一民族です

見栄なのか? 意味がわからない。
ちょっと大ざっぱに、事実だと思ってる事を述べただけだと思うが。
単一民族って、誇るべき事なの?
他民族国家だって、それがうまく行ってれば、
誇る事ができると思うんだけど。
317マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:03:53 ID:qi3SPwz8
>>312>>313
ちょっと違うと思う。
○○その物が誇っているんだ。
−−−−
ほこ・る 【誇る】
(1)得意気なさまを示す。意気があがる。
(2)…という長所を持つ。
(3)ゆたかに暮らす。
−−−−
(2)だな。
「この○○は900年の歴史を誇る」
つまり○○は900年の歴史という長所を持つ
○○その物が誇っているわけだ
318高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 05:04:44 ID:wBljDZvH
>>311
 日本人はほぼ単一民族と考えて差し支えないと思うよ。
 現在の韓国人もそうだね。
319在日系:2008/03/09(日) 05:06:55 ID:1t9cGyEc
>>312>>313>>314>>315
しかしそれらの建造物を立てたのは別の人たち、または別民族だとしても
のちの人間が誇り、そこに血の繋がりは重要ではないと?
つまり引き継いでいた場合は同じ人間とか同じ民族になるんだろうが。
320在日系:2008/03/09(日) 05:09:14 ID:1t9cGyEc
>>316>>318
しかしあえて中国とか韓国とかの会議で主張しているんだぞ?
>>317
いいや、色々な方面で語尾に誇るとか自慢だとかをつけているんだぞ?
その人達の誇りだとか。
つまり過去の歴史を誇るような事も。
321高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 05:10:12 ID:wBljDZvH
>>319
 じゃあ>>296の韓国人はどうだろう?
322マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:11:47 ID:vXsrwXaf
日本だと、継続性に疑問を持つ場合は少ないかもね。
記録が残ってる限りは、そこからあとは、わかっているわけだし。
323マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:12:21 ID:6AQXBTb1
>>319
レスを読んでいないだろ・・・
日本語を勉強してこい。

それに維持している人=引き継いだだろうに・・・
本当に朝鮮人って無意味に血筋やら歴史に拘るな・・・捏造するわけだ。

>>320
例えば?
324マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:14:35 ID:6AQXBTb1

本当に在日系が言う「誇る」が何なのか分からんな。

「自慢する」と解釈して良いのか?
朝鮮の新聞だと大抵「自慢する」意図で使われている気がするし
325高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 05:15:41 ID:wBljDZvH
>>322
 日本の場合は継続性を担保してくれてるのが天皇家だよね。
 天皇家があればこそ、日本人は継続性に疑問を持たなくて済む。
326マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:16:05 ID:vXsrwXaf
これか?
博物館だから、特色について述べたのだと思うが。
もし、日本が他民族の国だったら、
そっちを特色として述べると思う。

(共同通信) - 10月17日0時43分更新
 九州国立博物館式典で
 麻生太郎総務相が15日開かれた九州国立博物館(福岡県太宰府市)の開館記
念式典の祝辞で「(日本は)一国家、一文明、一言語、一文化、一民族。ほかの国を
探してもない」と発言していたことが16日分かった。
 関係者などによると、麻生総務相は九州国立博物館を支援する議員連盟会長とし
て出席。祝辞で、「この建物をいかに運用し、どれだけ多くの方に関心を持ってもら
うかが大事」と指摘した上で「一民族」などと発言したという。
 さらに「日本の持っている特徴は、多くの文化を海外から取り入れ消化していった
一千数百年の歴史。今は逆に海外に文化を発信することが重要だ」などと説明した。式典には外国からの招待客を含めて約1000人が参加していた。
327高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 05:16:25 ID:wBljDZvH
>>324
 「優越を感じる」だろうね。
328在日系:2008/03/09(日) 05:18:52 ID:1t9cGyEc
>>321
変だ。
>>322>>322
そこに携わって、精神を受け継いでいるのを
民族を引き継いでいるのと同様に見た場合
この○○は900年の歴史があり、この住人達の誇りとなっているというのは
過去の歴史まで誇っているという事だよな?
我々の先祖がそんな古い時代にこんなもの立てて引き継いできたなんて
そりゃ〜自慢ですよとか そういうインタビューなんかよく見る。

329マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:19:28 ID:vXsrwXaf
在日系が言っている、誇る、見栄、自慢する、ってのが、
よくわからないんだよね。

例えば、前に国連の会議場で、北朝鮮が日本の事を「島国」と、
悪口の意味で言ったみたいだけど、
たいていの日本人は、島国であることを特色として、
そこから生まれた文化を誇りに思うだろうけど、
それは、大陸を低く見るという事ではないし。
もちろん、島国と言われて、侮辱されたと思う日本人もいない。

大陸の方が個人的に好き、憧れる、という人はいるだろうけど。
330マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:22:10 ID:6AQXBTb1
>>328
そりゃ君の曲解だw

存在する事が自慢なんだよ。
君も書いているじゃないか「我々の先祖がそんな古い時代にこんなもの立てて”引き継いできた”なんてそりゃ〜自慢ですよ」

祖先が建てた事に対しては「すげー」と思い、引き継いでいる自分達を誇りに思っているだけだろ。


君が言う「誇り」と日本人が言う「誇り」は別物だと思うね。
君のレスを読んでいて思った。
331高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 05:24:51 ID:wBljDZvH
>>328
 うん、変だよね。

>我々の先祖がそんな古い時代にこんなもの立てて引き継いできたなんて
>そりゃ〜自慢ですよとか そういうインタビューなんかよく見る。
 それはさっきの聖闘士星矢の話を鬼神童子ZENKIに変えて考えてみようか。
 日本の場合は、先祖からずっと前鬼をおまつりしてきた記録が残ってたりするのよ。
 だから誇るのが恥ずかしくないの。
332在日系:2008/03/09(日) 05:30:02 ID:1t9cGyEc
>>329>>330
>>326を見てみろ。誇るというのは他より優れていると思う精神だ。
織田信長の子孫がスケートにいるが、よく織田信長が先祖なんて
うらやましい、自慢じゃないかとかインタビューを受けても
おかしくない、そういう光景はよく見かける。
例えばある車が古い歴史を持つとして、それを作った子孫が
その車の遺伝子を受け継いだ車を作り続けていると
やはりその車の歴史そのものが誇るものとして描かれる光景は
よくある事では?
>>331
それはやはり血のつながりは関係なく、帰化のようでもいいから
それを引き継いでいるかどうかで、過去のそのものの歴史を誇れるのが
不自然ではないという事になるが、ギリシア人は引き継いでもいないのに
そう言うことをいうのだから変だと?

333マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:32:41 ID:vXsrwXaf
維持する、つなげるってのは、努力がいるから、
それを続けた事に対して、誇りを持つのはあると思うけど、
それは、威張るって意味じゃないと思う。

まあ、威張り散らす人はいるだろうけど、
それはあまり質が良くないと見なされる。

有名人の子孫って、羨ましい時もあるけど、優れているって意味じゃないような。
334絶倫 ◆EKrk25jUlY :2008/03/09(日) 05:35:59 ID:z0Xnf7Ub
>>329
そういえば、北が、人権重視の観点から、北へ改善を求めた明博政権に対して、こんなことをw

これが“非難初(ぞ)め” 北朝鮮が韓国新政権を「保守勢力」
2008.3.6 22:58

 北朝鮮の統一運動団体「祖国平和統一委員会」は6日、韓国がジュネーブの国連人権理事会で
北朝鮮に人権状況の改善を求めたことを批判する談話で、韓国の李明博政権を「南朝鮮(韓国)
保守執権勢力」と非難した。

 李大統領を直接名指ししなかったが、昨年12月の大統領選の結果や今年2月の政権発足について
一切言及してこなかった北朝鮮が李政権を談話や論評の対象にしたのは初めて。

 談話は、李政権は発足前から「米国の強硬派と歩調を合わせ、人権問題でわが国をひぼうし、順調
だった北南関係にブレーキをかけた」と主張。これまで2回の南北首脳会談でまとめた「合意事項など
眼中になく、(日米など)外部勢力の意向だけうかがい、われわれの体制まで否定する相手は決して
容赦しない」と強調した。(共同)

ttp://sankei.jp.msn.com/world/korea/080306/kor0803062259006-n1.htm
335マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:36:00 ID:TLslMF5e
>>332
織田本人が何て答えてるか知ってるか?
「凄いとか良い家に住んでるんじゃないかとか言われるけど、自分は普通の家の子供だし、小さい家で育った」
と答えているぞ。

織田本人は自分のスケートの技に誇りは持っているが、別に家柄なんか誇っていないぞ。
336高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 05:37:13 ID:wBljDZvH
>>332
 目的のちがいだと思う。
 日本人の場合は「先祖とつながってることが誇らしい」で、聖闘士星矢の話に出てくる
ギリシャ人とか、韓国人の場合は「評価されてるから、先祖とつながってることにしたい

という話。
337マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:38:15 ID:6AQXBTb1
>>332
>誇るというのは他より優れていると思う精神だ。

はいアウト
言葉にはひとつの意味しかないのでしょうか?

他にあまり無い物の方が誇りに思いやすいだけですよ。
ありふれた物を誇りに思えますか?1円玉を誇りに思える?
海外旅行が難しいのに日本に来た記念に1円玉を持っている人は誇りに思えるかもね。ありふれた物ではないし記念の物だから。

「誇る=自慢する」という思考の君には理解するのは不可能だよ。

>うらやましい、自慢じゃないかとかインタビューを受けても
>おかしくない、そういう光景はよく見かける。

どっちなんだよw
実際に受けているのか?

その場合は織田信成自身は自慢していないだろ。
「うらやましい」とかいう話は「芸能人の○○と親戚だなんてうらやましい」という話と同じだよw
「自慢じゃないか?」という意見は全く理解できない。
車の話は引き継いでいるから誇りなんだろうが
338マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:38:38 ID:0u72Ttor
スルーされるだろうが言わずにはおれぬ。
在日光くん いくら君が栄光の朝鮮民族でも
君自信は無職ニートじゃないか。
339在日系:2008/03/09(日) 05:39:40 ID:1t9cGyEc
>>333
しかし誇るとかを辞書で読むと、他よりも優れていると思う感情とか感覚だと
あるぞ?
>>335
しかしそういうインタビューをするという事は、日本人の中に
そういう感覚が普通にあるから、そういう質問なんかが行われるのでは?
さぞや自慢でしょう?とかよく言われるけど、それは見かたを変えると。
340マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:41:00 ID:6AQXBTb1

どうも「誇り」以外に「引き継ぐ」という言葉にも相違があるようだな・・・

引き継ぐというのはたまたま存在したりパクって来て持っているという意味ではないんだぞ。
341マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:42:47 ID:TLslMF5e
>>339
違うわ。
あのな、インタビューは俗物根性で聞いているんだ。
もしそれで織田が「はい、自慢です」と応えたらどう書かれるか分かるか?
「高橋に勝てないで先祖を自慢する先祖の七光りのカス選手」
って書かれるんだ。

マスメディアなんて儲けて何ぼだから、儲かりそうな話題の為に答えを誘導する質問もするんだ。
342高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 05:42:54 ID:wBljDZvH
 酔いと眠気が極限なので落ちます。あとはよろしく。


>>339
 せめて12時くらいにきてくれるとうれしいんだけどなぁ。 
343マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:46:03 ID:vXsrwXaf
引き継ぐ事、維持する努力について言うと、
血筋とも、住んでいる所も関係ない人間でも、
例えば、古代ギリシャに憧れていて、
その遺跡の保護に参加できたら、
遺跡を引き継いだ人たちの仲間になれたという気持ちになって、
誇らしくなったりはするし、それは実績があれば批難されない。
344マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:49:05 ID:6AQXBTb1
>>339
どの辞書に書いてるのだ?
yahooかよ・・・

1 すぐれていると思って得意になる。また、その気持ちを言葉や態度で人に示す。自慢する

この場合の自慢するは君が言っている事とは少し違うと思うぞ
つーか・・・この意味で使うと君が百済の歴史を誇るのは滑稽極まりないのだが・・・
345在日系:2008/03/09(日) 05:49:52 ID:1t9cGyEc
>>336>>343
では民族に関しては血は関係なく、引き継げば過去の歴史を誇っても
不自然ではないと?
>>337
いいや辞書で調べてみろ、他よりも優れていると思う感覚とか
名誉に感じる事とある。
名誉を調べると、優れていると感じるとか書かれている。
>>340>>341
そういう謙虚な側面が美徳とされている側面もあるという事だろ?
そういうのが普通の感覚なら、そういうインタビューもないだろう。
そういう見栄もあるからこそ、そうなんじゃないですか?と
当然のように言う場面が存在するのではないか?
346マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:52:14 ID:vXsrwXaf
歴史や文化みたいな、それぞれが独特なものを誇る時、
他よりすぐれている、っていう風に考えるのがわからないんだよね。

個性的とか、珍しいっていうのも、
他よりすぐれている、っていう意味ではないし。
347マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 05:55:06 ID:6AQXBTb1
>>346
そうなんだよなぁ・・・

なんか根本的な部分で解り合えない
348マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:00:35 ID:6AQXBTb1
そうなんだよなぁ
>>327が言っている様に在日系の「自慢に思う」は「優越を感じる」なんだよな・・・根本的に違うんだよ。

もっとこう・・・この場合の「自慢に思う」は「嬉しい」とかそういう感情に近い物なんだよ。


在日系が言っているのはスネ夫がのび太に新しいおもちゃを見せびらかす「自慢」
349マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:01:51 ID:TLslMF5e
>>345
オマエにマスメディアの何が分かると言うんだ?
こっちとら、大学でマスメディアを専攻し、今は休業中だがフリーのライターだった事もあるんだぞ。


よし、朝鮮人風に自慢してやるかw

あのな、TVの東京キー局にも知り合いが何人もいるし(親戚もいるぞw)、雑誌の編集者の知り合いもいる。
大手広告代理店にも知り合いがいるし、芸能プロダクションの社員も、芸能人の知り合いもいるぞ。
更に小説家で以前TVで司会をしていた親戚すらいるぞw
参ったかww


あ〜、みっともない真似しちゃったなぁ(苦笑
ま、朝鮮人相手にはこれもアリかw

350マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:02:57 ID:vXsrwXaf
こう、誇りって、昔の人の努力に思いをはせて、
それに連なっている事について、心が暖かくなるような感じ、というか。

もちろん、威張る人はいるんだけど、
自分の努力でもないのに威張る人はバカだと思われるし、
すごい努力をした人でも、相手を見下すような人は、評価されない。
351在日系:2008/03/09(日) 06:04:33 ID:1t9cGyEc
まあ誇り方が日本と韓国では違うとして
不自然ではない範囲とか不自然だとかいう範囲はどうだ?
やはり民族として文化を引き継いでいるだけで
過去の歴史を誇るのは不自然では?
そこには血の繋がりも必要なように感じる。
例えばある外人が日本の伝統的な和菓子屋の一族入りしたとするよな?
で混血もしていないが、それらの精神や文化を引き継いでいるとして
どこかの和菓子屋と喧嘩になり
その元外人が我々一族はこんな古くからこういうものを作っていたんだ!
というと、当然馬鹿にされておまえは最近一族入りしただろ!それ以前は
○○人だったじゃないか!と言われそうな気がするぞ?
やはり血も大事なんだじゃないだろうか?

352マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:06:53 ID:6AQXBTb1
>>350
そうなんだよな。
だからスネ夫が自慢をする回はスネ夫が馬鹿にされる回でもあるw

>>351
文化によって違うからなんとも言えない。

豪邸が建っていた土地に住んでいるだけで自慢する人も居るからね。
353在日系:2008/03/09(日) 06:12:13 ID:1t9cGyEc
>>352
あと百済時代に王族と庶民は民族として違う。
もしも百済が王族も庶民も別民族だが、その国を共有するような
体制だった場合、王族制ではなく民主主義だった場合
片方の民族が作り上げたものを、誇る手段としては
同じ百済国民という共通点があるよな?
そう言う場合同じ百済国民として誇りに思うとかいうのは不自然じゃないし。
という事はのちの人間が、これはこの民族が作ったものじゃないかと
反論したとしても、しかし同じ国民だったわけだぞ?というと
どうなるんだ?
354マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:12:15 ID:qCYnU6cN
そうだなぁ
ある外国人の話をしよう。

日本に来て日本の伝統工芸に魅せられその道に進んだんだ。
ちゃんとした物を作れば認められるよ。作った人が外国人だと知るとビックリされるけどね。

その和菓子職人の話の場合は血じゃないな。何か言われる事があるのならば偏見だろう。
そういう場合は日本だと血より家を大事にする。血はそこまで重要じゃないんだ。
そういう職人やら技術の世界の場合は血を重要視しすぎると潰れる。
355マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:12:55 ID:vXsrwXaf
>>351
もし、ケンカ相手の和菓子屋がそんな事を言ったら、
まわりの日本人に軽蔑されるし、
その元外人が、外人のままでも、ちゃんと和菓子屋を引き継いでいるなら、
その元外人の方の肩をみんなが持つだろう。

日本は、わがままな実子や長男より、
親や商売を大切にする養子や次男以下を大切にする文化だよ。
そりゃあ、限度を超えた親バカはいるだろうけどさ。
356マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:14:23 ID:TLslMF5e
>>353
百済は王族と庶民は民族が違うぞ。
庶民と王族では使ってた言葉も違うしな。
しかも、民主主義ではない。

それくらいは証拠が残ってるから、無意味な仮定は止めとけ。
357マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:15:04 ID:qCYnU6cN
>>353
いや、その場合は誰が誇るかによって話が違うだろ。

王族側が創った文化で庶民側のその文化をよく知らない様な状態の人が誇っていたら馬鹿じゃん。
358マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:16:51 ID:vXsrwXaf
>>353
で、百済文化ってどんなの?
それを継いでいる人がいるの?
いても、君が知らないだけという可能性もあるんだけどさ。

あと、歴史の事で、民主主義は関係ないぞ。
古代にそんな物はないし、
逆にいうと、強くて他国を侵略しまくった歴史を誇る、って事も、
古代や中世ならできる。
被害者の子孫が確実にいる時代の事を誇る場合は、ちょっとまずいけどな。
359在日系:2008/03/09(日) 06:19:17 ID:1t9cGyEc
>>354>>355
それはこういう事を意味するんだぞ?
百済文化や言語の資料が見つかり、それを新羅人の末裔である
韓国人が引き継ぐとしよう、それでいて新羅の文化や言語も引き継ぐとしよう。
そうすると両方の古代歴史を誇る事ができてしまうぞ?
血を軽視すると。
>>356>>357
しかしそういう状態だったなら、民族によって別けられているといっても
同じ国民という共通項があるぞ?
おまえらだって、同じ日本人として誇りに思いますとかいうだろ?
これは民族まで考えての発言かというと、そうじゃないはずだ。
つまり同じ国民としての共有している価値観が存在している。
つまり他民族であっても、例えば今の中国人が
特定の民族の発明品が評価を受けた場合、中国内の他の民族も
誇れるわけだろ?同じ中国人として。
360マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:21:22 ID:TLslMF5e
>>359
百済の王族と民衆が同じ国民?
馬鹿国でねェw
ちゃんと支那に史料が残ってるわw
百済は王族と民衆で言葉も風習も違うと言う事が書かれている書があるんだ。
361マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:21:36 ID:qCYnU6cN
>>359
君の例えに答えただけだよ。


つまり君の例えが不適切だったというだけだ。
362ID:qCYnU6cN:2008/03/09(日) 06:23:53 ID:EUTPT4il
いや、そうではないな。>>361


この場合は家は国家だ。血はそのまま血。

つまり国家(家)が滅びているのだから継いだも継いでないも無いわw
363在日系:2008/03/09(日) 06:25:43 ID:1t9cGyEc
>>358>>360>>361>>362
では民主主義だったら、共有して誇れていたのか?
他民族なのに?
他民族なのに、同じ国を持っているだけで誇れるのはよくあるし
民族で誇る概念があり、二つある場合はどうなるんだよ?
364マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:27:28 ID:EUTPT4il
>>363
だから君と他の人の認識に大きな隔たりがある。
誇るとか誇らないとかいう段階ではないんだ。

「それは君と関わりはあるのか?」というレベルの話
365マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:28:07 ID:TLslMF5e
>>363
政治体制など関係ないわ。
文化の継承の担い手として関与しているかどうかだ。
366マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:28:09 ID:vXsrwXaf
>>359
ハーフの子は、両親それぞれの国の文化を誇ってもいいと思うんだけど。

ただ、現代の半島の住民が、滅びた百済にルーツを求めるのは、
ちょっと難しいかな。
百済の中心地域の出身で、ずっとそこで先祖代々過ごした人だと、
また少し違うけど。

でも、例えば、現代のギリシャ人も、古代ギリシャの時とは、
民族が入れ替わっちゃってるんだよね。
ヨーロッパは、民族大移動が何回も起きる場所だから。
367マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:29:54 ID:vXsrwXaf
ん、もしかして、半島では、ハーフとかの場合、
父親の文化は誇れるけど、母親のは関係ないってなるの?
それとも、どちらでも、半島の血の方が優先?
368在日系:2008/03/09(日) 06:30:41 ID:1t9cGyEc
>>364>>365
では同じ国民として誇りに思いますというのは自然な事だと思うが
これは間違いだというのか?
>>366
つまり血も大事なんだよな?

369マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:34:12 ID:TLslMF5e
>>368
だから、構わんと言ってるだろうが。
国民としてその国の文化や伝統を尊重し、その文化や伝統に則った風習を継承していくなら誇れば良い。

ニコラス・ペタスは帰化人ではあるが、空手を継承し、日本の文化を尊重し風習を継承している。
彼が空手や日本を誇る事は何の問題も無い。
370マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:34:18 ID:lffMGXsd
>>359
その一
普通に両方を誇るだろ?
現イギリス人とストーンサークルのケルト人とは別人種だし、
現アラブ人は一大王朝を築いたペルシャ人の直系でもないが、
それぞれ過去の歴史「にも」誇りを持ってるぞ。

その弐
どこまで中国人が「中国人」という価値観をもってるか、によるな。
中華人民共和国政府はそういう幻想を持っているようだが。
371マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:35:36 ID:EUTPT4il
>>368
間違いではない。
「中国人として中国のロケット打ち上げ成功を誇りに思います。」

これはおかしくはないだろ。これを疑問に感じる人は少ないはずだ(疑問に感じる人も居るとは思う)。

血ではなく関わり。
日本人はそう考えると思う。
372マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:39:41 ID:vXsrwXaf
>>368
民族が入れ替わった場合、
文化も継承されてないかも、って話だよ。
流れ込んできた人数が多かった場合、
彼らの故郷の文化をそのまま持ってきちゃうだろ。
373在日系:2008/03/09(日) 06:40:23 ID:1t9cGyEc
それでは別民族で国を共有している人種が存在していた場合どうなるんだよ?
片方の民族が作り出したものを、別の民族が誇れるという状態になるぞ?
374マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:42:01 ID:EUTPT4il
>>373
そりゃそうだろ。誇るかどうかは勝手だよ。

後期のローマのローマ人がローマを誇っても問題なかろう。
375マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:43:00 ID:lffMGXsd
>>373
アメリカのことか?w
まあアメリカに限らず、大陸国家は皆そうだが。
376マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:44:22 ID:TLslMF5e
>>373
別に構わんだろうが。
アメリカでは星条旗と自由の精神はWASPが作ったが、今では黒人もヒスパニックも星条旗と自由の精神を誇ってるだろうが。
理由は黒人もヒスパニックもアメリカの文化の継承者だからだ。

だが、黒人はアメリカを愛していても、アメリカの歴史を全て誇るわけじゃない。
歴史とは別物なんだ。
共感でき、今もその歴史で培われてきたモノや精神を継承するかがどうかなんだ。
その継承こそ関与なんだ。
377在日系:2008/03/09(日) 06:46:54 ID:1t9cGyEc
>>374>>375>>376
そこに血のつながりは関係なく、文化を引き継いでいるかどうかで
過去の歴史も誇れるのだと?
378マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:48:17 ID:TLslMF5e
>>377
だから、過去の歴史そのものを誇るんじゃないんだ。
継承している自分や継承している行為を誇ってるんだ。
379マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:52:05 ID:vXsrwXaf
アメリカの場合は、
それぞれの民族が、どうやってアメリカまで来たかが違うから、
歴史に関しては誇りを感じる対象が違うだろうね。
だからといって、アメリカという国を誇れないわけじゃない。

まあ、誇れない行動もあるし、その場合は、
共に恥辱を共有するわけで、そういうのも愛国心だと思うんだけど。
380在日系:2008/03/09(日) 06:52:16 ID:1t9cGyEc
>>378
その一族としての歴史を誇るのはどうなるんだ?積み上げてきた歴史を。
381マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:53:22 ID:TLslMF5e
>>380
一族の伝統を継承していれば継承している事を誇れよ。
継承している事が誇りなんだから。
382マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:55:18 ID:EUTPT4il
>>378
そうそう、在日系の言っている事に違和感を感じるのはそこだ。

>>380
その一族の人間が誇るのは普通じゃないか?
つまり長い時間に渡って引き継いでいる(記録が残っている)事に畏怖を感じ継承している自分を誇りに思うんだ。

誇ることが出来る状態にあるかは別にしてね。

歴史を誇るという行為は記録を重んじない人には理解しにくいかもね。

383自粛ネ申枢機卿:2008/03/09(日) 06:56:03 ID:SyXyhhEG
>>373
ものすごぉ〜くわかりやすく言うぞ。
プライドってもんは、「血を誇るのでなく、学び、受け継いだ文化を誇る」もんだ。

例えば君が日本の刀匠に弟子入りし、修行して免許皆伝したとしよう。
それで打った刀に「○○在日系」と銘を打ってもだぁ〜れも文句言わないし、逆に
「銘入れれるようになったんだ。すげー!」となるだろう。
学び、継承し、その腕に誇りを持って「銘」を入れるんだからとーぜんだわな。

逆に、刀匠の家に生まれてもリーマンやってて道楽で刀打っても誰一人「すげー」とは言わない。
むしろ、「遊びでやってんだ〜」としか思われないだろうね。

誇りって、そういうもんだと思うんだが。
384マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 06:57:25 ID:EUTPT4il
>>383
既にこのスレで同じ事が語られているが在日系が理解する気配は乏しい。
385在日系:2008/03/09(日) 06:58:23 ID:1t9cGyEc
>>379>>380>>382>>383>>384
日本人は歴史を誇らないのだろうが、誇ってもおかしくないんだろ?
そして他民族同士でも同じ国を古くから共有していた場合は
その頃からの歴史において、違う民族が作り出したものなんかも
自分達の先祖が作り出したものとして共有できるという事なんだよな?
同じ国を共有していたというのは。
386在日系:2008/03/09(日) 07:00:10 ID:1t9cGyEc
また明日来る。
387マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 07:00:16 ID:Xj7RLbWj
ダーウィニスト的世界観からすると韓もヤマトも同じ黄色の蒙古斑
46億年の地球の歴史のヒトコマの醜い争いだなあ
388マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 07:00:31 ID:TLslMF5e
>>385
だから、おかしい行為だと言ってるだろうが。
イギリス人やフランス人も歴史そのものを誇ってるんじゃない。
その歴史の中で培われた伝統や精神、あるいは歴史の遺産を引き継ぎ、
その伝統や精神や遺産を引き継ぎ守っている自分や、守っている行為を誇ってるんだ。
389マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 07:00:38 ID:EUTPT4il
>>385
誇らないとは言っていない。
我々が言っている誇ると君が言う誇るが違うだけの話だ。

だいたい共有できるってなんだよ?
君にとっては精神的な事でさえ技術的な物と同等なのか?
390マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 07:01:36 ID:vXsrwXaf
>>385
国の文化として誇る場合は、それでいいと思うよ。
ちゃんと保存、引き継ぎされていれば。
滅ぼした結果、文化が死に絶えていれば、ちょっと違うような。
391マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 07:03:28 ID:vXsrwXaf
誇るってのは、自分の心の中の状態だから、
威張るのとは違うというだけ。
それを、他の人がうらやむとしても、
それと、本人の誇りとは別だよなあ。
392マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 07:08:24 ID:JMFEGbkn
引き篭もって2ちゃんねるに負け組み人生を費やしてる哀れな
人達が集まるスレと聞いて様子を見にきますた!
393自粛ネ申枢機卿:2008/03/09(日) 07:16:51 ID:SyXyhhEG
>>385
その「歴史の中にある文化を受け継いだこと」に関して誇れば、だな。

歴史そのものを誇ってるんじゃない。
それは民族の血を誇ってるに過ぎない。
その民族に伝わる古の文化、伝統を守り、後世に伝えることこそが「誇り」なんだが。






かといって、放火や強姦の文化を誇られても困るがね。
そりゃ、ただの犯罪だしw
394マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 07:32:27 ID:JMFEGbkn

おまえも秋葉原に生息するとあるニートに犯された女から
産まれてきたんだよ?
395GR1 ◆2owPbUVnzc :2008/03/09(日) 09:14:35 ID:+6+4oux3
>>380
歴史を誇るって・・・過去を自慢することですか?

自分が継承していないものは自慢できませんよ。
たとえば遺跡が出た場合、そこに住む住人はほとんどの場合その遺跡に住んでいた住人の直接の子孫ではありません。

それから、百済の継承ってあったんですか?
百済の貴族は確か日本に亡命したはず。
396マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 10:53:14 ID:4Em/t0QQ
そもそもなんだけども。
その人が何を誇りに思おうが、誇ろうが、
そんなもん勝手だし、知ったこっちゃないわね。

「誇るのはおかしい?」

とか、そんな議論がわけわからん。

たださ、その誇っている内容について、
他人からは疑問符持たれたり、嘲笑されることはある。

それと、

ここのひとたちに質問しまくって、それを否定してるのに、
ソース出せと言うと、他人のアンカー貼って、これみよがしに

「これを見ろ」

だからな。

ホント、親の顔が見たい!
397マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 11:01:07 ID:VZuwoiUN
歴史ってのは時の流れ。
順風のときも逆風のときもあるわけだが、
長期に渡って受け継いできた伝統、文化を、
次の世代に引き継ぐ役に立てたことを誇らしく思う。
これが歴史を誇るって言葉の意味だ。
398マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 11:55:24 ID:k1K8CVXJ

事大が変わるごとにぶっ壊す人たちには理解できないだろうね。

在日系に聞きたいのだが、
お前は日本に生まれたことを感謝してるか?
399GR1 ◆2owPbUVnzc :2008/03/09(日) 12:42:10 ID:+6+4oux3
>>385
血統と伝統の区別もつかないのかな?
在日君の脳内では「誇り=犬の血統書のようなもの」なんだろうか?

それから、百済は滅んだ王朝であって、「朝鮮人の継承された伝統≒誇り」とは程遠いでしょう。

ところで、在日君は朝鮮の文化継承してるかな?
してなければ、あなたにとっては朝鮮は「誇るべきもの」ではありませんね。
「親戚の結婚式なんかでない」ようではなおさらです。
400マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 12:58:19 ID:ICwxr2eH
在日系って…敬語問題やったときに
韓国の文化伝統は断絶してるから云々
言ってなかったか?
401高千穂 ◆VyZKkSDatc :2008/03/09(日) 15:45:40 ID:wBljDZvH
 釜山(プサン)南部警察は9日、凶器を持って住宅に侵入、現金を奪って女性に
性暴行したパク某容疑者(28歳)に対し、特殊強盗強姦の疑いで逮捕状を申請した。
 警察によれば、パク容疑者は去る4日の午前0時20分頃、水営区(スヨング)の
住宅に侵入、眠っていたイ某さん(45歳・女)を凶器で脅して金のネックレスと現金
など、合計53万ウォン相当の金品を奪って性暴行した疑い。
 警察の調査の結果、パク容疑者は窃盗の疑いで5ヶ月間刑務所に服役、去る3日の
早朝に出所して、丸一日も経っていない19時間後に再びこのような犯行を起こした
事が判明した。
ttp://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=003&aid=0001994684

 金嬉老以来の伝統を継承してるなぁ。
402マンセー名無しさん:2008/03/09(日) 22:45:14 ID:awvYyTHO
今日の朝鮮日報は安重根をやたら取り上げている。
韓国人から見れば伊藤博文を殺したってだけで誇らしいんだろう。
たとえその結果が併合を加速し、世界で公的に朝鮮・韓国という国が無くなったとしても
誇らしいのであろう。

しかし、この行為…
日本から見れば伊藤という国民を何の法的根拠もなく殺されたという主権侵害にも等しい行為であり
外国から見れば「戦闘状態にない地域で文民が殺された」という、暗殺事件である。

安重根が誇らしいという感情を持っても韓国内に限れば問題は無いが
彼を尊敬せよなどと他国の人間に押し付ける権利はどこにも無い。
誇らしい韓国人だから世界が誇るべきだなどとは「韓国は特別だ」という
差別意識に凝り固まった唾棄すべき自慰行為である。
403在日系:2008/03/10(月) 00:39:56 ID:XwnlbqSv
ちょっと待てよ。我が民族はこんなに古い歴史を持つんだというのも
不自然じゃないぞ。
引き継いだものを誇るというのは血の繋がりなくても関係ないが
歴史自体を誇るのは、やはり血とかも関係あるんじゃないか?
日本人も日本の歴史はこんなに古いんだよ!アメリカは古くないと言っているのを
見た事もある。たかじんのそこまで言って委員会でザコバという人が。
日本人として誇りに思っての事だろうが、ザコバ自身は100年にも満たないのであって
引き継いできた人は別にいるだろ?
つまり歴史自体を誇るというのはあるじゃないか。



404マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 00:50:02 ID:TvJXt077
まあ、国が連続性があったら、長さを比べて長い方を誇るというのはあるね。
アメリカは、本当に短いし、
日本は、天皇という役割が出来てから、その証拠が残ってるあたりからが、
実際の歴史としても、それよりは長いし。
405在日系:2008/03/10(月) 00:51:42 ID:XwnlbqSv
>>404
ではその場合はやはり血も関係あるんだよな?
406マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 00:52:11 ID:TvJXt077
というか、それらの証拠を、まだ生きた形で継承できているって事が、
誇りの源泉かな。
天皇家では、古い儀式が存続しているし、
資料や物もたくさん残っていて、
保管や補修のために、努力が続けられている。
407マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 00:53:11 ID:+4xqBxta
>>403
>日本人として誇りに思っての事だろうが、ザコバ自身は100年にも満たないのであって

大願民国は建国から、まだ100年も経てないですね。
アメリカ合衆国は、独立から200年は経てますよ。
408マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 00:54:48 ID:+4xqBxta
大願民国・・・
大韓民国の間違えじゃ
409マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 00:57:08 ID:TvJXt077
長さだと、優劣っぽいけど、
ここは個性なんだと思うけどね。
個性だから、建前としては優劣はない。

混ざったり途切れたりするのが普通だから、
日本のはわりとユニークだと思うけど。
410マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 00:57:30 ID:NAMthAbz
>>在日系
お前さんが言う「歴史を誇る」場合は、
日本なら、日本国民として日本の歴史の一ページに名前を連ねた事、
子孫に日本の歴史のバトンを受け渡せたことを誇るんだ。
民族は関係ないだろ。
411マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 00:57:49 ID:+4xqBxta
まあ、在日韓国人が大韓民国に持つ誇り、ってのが良くわからないのですよ。
だって、在日系自信が大韓民国の歴史や文化を知らないじゃないですか。
何も知らないのを誇って何が嬉しいのでしょうか?
412在日系:2008/03/10(月) 01:02:02 ID:XwnlbqSv
同じ民族として自分の事のように歴史を誇るのは変じゃないだろ。
こんなに古いんだぞ!って言った時に、ザコバはそんな古くからいたわけではないのに
そう言う風にいっているという事は、同じ民族とか日本人として
歴史を誇っているからでは?
413マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 01:06:24 ID:Hw9PMSl6
>>412
変だと言ってるだろうが。
朝鮮人以外は歴史を誇ってるように見えて、
伝統や文化や精神を継承している行為や、継承している自分を誇っているんだ。
414マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 01:08:15 ID:NAMthAbz
>>412
本当に根本的な部分が理解できていないな。
具体的に韓国の歴史の何を誇りたいんだ?
お前さんはその歴史の維持、継続にどのような役割をはたしているんだ?
何も知らない、何もしない、ただそこにあるだけの物の何が誇らしいんだ?
415在日系:2008/03/10(月) 01:09:25 ID:XwnlbqSv
>>413
じゃあザコバは変だという事なのか?
416マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 01:12:20 ID:+4xqBxta
>>415
はっきり言って、君のその姿勢が変だと言っているのですよ。
417マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 01:12:21 ID:Hw9PMSl6
>>415
桂ざこばは300年以上続く上方落語の正統的な伝承者だ。
その江戸時代の落語ですら、ずっと古い時代から続く日本人の風習や文化を小噺にしたものだ。
その魂を理解しているから、日本人が古い時代からの精神を失っていない事を誇ってるに過ぎん。
418マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 01:16:40 ID:TvJXt077
古くからのいろんな物が生きたまま残っていて、
それといっしょに暮らしているという実態があるから、
それを歴史として誇るのはおかしくない。

というわけで、半島人が百済を誇りたかったら、
百済の物だと確実に言える文化がどれか言えて、
それが何らかの形で継承している、
現在でも大切にされているという事があれば、
その何かを、百済の歴史として誇れると思うのだが。

419在日系:2008/03/10(月) 01:20:42 ID:XwnlbqSv
違う、たかじんのそこまで言って委員会ではこういっていたんだ。
何かアメリカのBSE問題で、輸入規制していた時に
アメリカが色々日本に圧力をかけている時に
アメリカはなめているという話しか何かになって
アメリカなんて全然歴史が古くないやんか、日本は2000年の歴史やねん!
と言っていたんだよ。
まずザコバはそんな古い時代からいないのに、そんな事を言っている点。
これは自分が日本人だからこそ、そのようにいっているのだろう。
日本人だからこそいっているという事は、先祖も自分の分身のような
思いがある、例えば家族についても自分の事のように誇ったりするのは
自然な事だからだ。
そういう思いから、2000年の歴史があるんだよ!といったと思うのが
普通では?


420マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 01:21:54 ID:1kWQv1P1
朝鮮の過去は日帝に破壊され尽したので、在日系が誇れるのは、
元日本人だったって事だけニダ。
421マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 01:23:34 ID:TvJXt077
>>419
> 先祖も自分の分身のような 思いがある、例えば家族についても自分の事のように誇ったりするのは 自然な事だからだ。

そこんとこは間違ってないと思う。
事実、先祖がいたから、今現在、存在しているのだし。
422マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 01:25:25 ID:Hw9PMSl6
>>419
だから、それだけの伝統を守っているって意味だろうが。
現に皇室が現在も存在しているだろうが。
その発言にはこれだけの長きに渡り、日本人が日本の文化を継承し守っていると言う意味があるんだ。
単に歴史の長さを誇ってるんじゃないんだ。

だから、別に朝鮮人が新羅を誇ろうが構わんぞ。
新羅の文化を継承している正統的な後継は南北朝鮮だからな。
423マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 01:29:29 ID:NAMthAbz
>>415
お前さんにいい話を聞かせてやる。
日本に樹齢1800年って桜がある。
気の長くなるほどの長い歴史の桜だな。
枯れないように、その気の長くなるほどの間世話し続けてきたご先祖様のおかげで
幸いまだ現役で花を咲かせるそうだ。
お前さんは、1800年間生き続けてきた桜をすごいと思うか、
世話をし続けてきた先祖をすごいと思うか、どっちだ?
424在日系:2008/03/10(月) 01:30:39 ID:XwnlbqSv
>>420>>421>>422
という事はつまり、受け継いできたからこその2000年だから
結局それだけ長い間かけて作り出してきたものとか
文化とかを誇っているんだろ?
日本刀なんかを、これだけ立派なものを先祖が作り出したなんて
我々子孫としては誇らしいですよねとかよくあるパターンだ。
425在日系:2008/03/10(月) 01:33:41 ID:XwnlbqSv
>>423
それは元々桜というのはそこにあるから、保ち続けてきたのを誇る。
しかし日本文化は築いたものがあるだろ?
426マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 01:34:34 ID:Hw9PMSl6
>>424
その日本刀を愛し、受け継ぐべきだと思う精神があるから、
日本刀を生み出し維持してきた先祖を尊敬し誇らしく思えるんだ。

「日本刀なんて古いものどうでも良い。ビームサーベルやライトセイバーの方がかっこ良いじゃん」
って考える奴は、日本人だろうが日本刀を誇らない。
427マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 01:40:04 ID:NAMthAbz
>>425
自分が日本人であることは、元々そこにあることだ。
すばらしい桜を自分の子供に見せたくて、一生懸命世話をする自分はかっこいいだろ?
築いた文化っていうのは、継続、発展させ続けたからこそ今ここにあるんだ。
その文化を子孫に残したくて、一生懸命頑張る自分はかっこいいだろ?
だから断絶した文化を誇るのは筋が違うと言われる。
428在日系:2008/03/10(月) 01:42:04 ID:XwnlbqSv
>>426>>427
では歴史というよりも、築いてきたものに関しては
同じ民族とか国民として誇りに思うというのはあるんだろ?
その場合にはやはり血は関係なく、その民族になっていれば
作り上げた行為を誇るのは変じゃないと?
429自粛ネ申枢機卿:2008/03/10(月) 01:45:25 ID:yRZ0gMX6
>>419
文章から察するんだが、別にざこば師匠の言ってる事間違ってないぞ。
「独立した国家」としての歴史の事を言ってるんだから。
別に「日本人としての血統」について言ってないんじゃね?
(その番組は、こっちじゃ「何故か」やっておらんのよ・・・)

その前に、いちいちTVで言ってる事鵜呑みにすんな。
ちったぁ自分で情報を咀嚼してから自分なりの考え出せ。
430マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 01:47:36 ID:NAMthAbz
>>428
>その場合にはやはり血は関係なく、その民族になっていれば
>作り上げた行為を誇るのは変じゃないと?
民族と国をごっちゃにするな。
文化、伝統を受け継いでいると自負しているなら変ではないと思うが。
431マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 01:48:43 ID:Hw9PMSl6
>>428
だから、帰化人であろうとも、その国が守ってる伝統を誇りと思えば誇りに感じるのもいると。
ラモスはブラジル生まれだが、人一倍日の丸に伝統と愛着を感じ誇りを持っていた。
日本代表のユニフォームに日の丸が入っていないのは変だと言って入れさせ、
自分がゲームキャプテンの時は日の丸のキャプテンマークの腕章をしていたんだ。

いいか、血じゃないんだ。
文化や精神を継承している事が大事なんだ。
血で誇りを感じるなんて、差別主義者だけだ。
432在日系:2008/03/10(月) 01:49:31 ID:XwnlbqSv
>>429>>430
ではそれは同じ国民としての共有するものもあるとするなら
他民族が作り出したものであっても、韓国が新羅と百済と高句麗民族がいて
民主主義だった場合、例えば他民族が作り出したものであっても
同じ国民としては誇れるわけだよな?
433マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 01:51:27 ID:TvJXt077
つまり、その国に生まれたのか、
その国に帰化したのかはともかく、
その国を愛し、その国の古い文化を大切にしていれば、
その国の歴史を誇りにしてもいいと思うんだが。

逆に、別な国に帰化しても、
かつての母国も愛し、その古い文化を大切にしていれば、
それを自分のルーツとして誇りにしてもおかしくないような。
434マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 01:53:59 ID:Hw9PMSl6
>>432
だから、百済の精神や文化は何だ?
オマエは分からないと言ったんだぞ。
実際分かってないだろうが。
オマエが拘る百済の血統すら分からない状態だ。

大体、自ら要らないと壊したものや捨てたものを、後世になって誇る行為が馬鹿馬鹿しいんだ。
敵対する相手に勝った場合、相手の物を徹底的に破壊するのは新羅の文化だから、
誇るなら百済の文化が残っていない事、
百済を滅ぼした勝者の末裔であり勝者は敗者を破壊し尽くす文化を継承している事を誇れ。
435マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 01:54:44 ID:NAMthAbz
>>432
桜の話にはオチがあって、
(うそか本当かは知らないが)桜は自国が起源と言って譲らない国があるらしい。
その国で最近王桜って桜の原生林が見つかったのだが、
何を考えているのか、その原生林に染井吉野を植林したらしい。
染井吉野っていうのは日本で品種改良された桜だから、王桜とは関係がないのだが、
染井吉野も自国起源にしたい彼らにとっては関係ないんだろうな。
彼らは彼らなりに、桜の起源が自国であることが誇らしいらしいのだが、
お前さんから見たらどう見えるか聞かせてほしい。
436在日系:2008/03/10(月) 01:58:01 ID:XwnlbqSv
>>431>>433>>434
ではこれは?
百済とか高句麗は王族の国であることは分かるが
その庶民が百済時代や高句麗時代に作り出したものもあるだろう。
それらを王族が利用したパターンも、むしろそっちの方が多いんじゃないか。
庶民が作り寝て食べて暮らしてる王族に献上する形で。
であるならば、それら百済時代とか高句麗時代の庶民は
新羅に飲み込まれて帰化した形だと思うが、そいつらは
現在の韓国人に言葉の中に残っているんじゃないか?
437マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 01:58:04 ID:TvJXt077
>>432
古代のアジアに民主主義はないので、
民主主義は関係ない。

何か、関係したものを継承し、大切にしているのか?
それならば、誇りにしてもおかしくないと思う。

領土になった事があるからって、関係あるとは限らないし。
例えば、トルコなんて、発祥の地と、現在の国家では、
ユーラシア大陸の半分以上、5000キロくらい位置が移動してるし。
438マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 01:58:56 ID:Hw9PMSl6
>>436
庶民が作ったと言うものは何だ?
具体的に言ってみろ。
439マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:00:34 ID:TvJXt077
>>436

>そいつらは 現在の韓国人に言葉の中に残っているんじゃないか?

残っているという証拠があれば、それでもいいと思う。

言葉だけだと、征服され滅びたあとでも、
地名や言葉が残ることはあるから。
440マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:01:14 ID:NAMthAbz
>>436
それをお前さん方が理解していて、
意識的に継続しているなら誇っても良いと思うが。
441マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:02:44 ID:+4xqBxta
>>436
>それらを王族が利用したパターンも、むしろそっちの方が多いんじゃないか。
>庶民が作り寝て食べて暮らしてる王族に献上する形で。

誇りたいのならば、先ずこれらを発掘調査するなりして証明しなければならない。
はっきりいって、今お前さんは朝鮮について無知をさらけ出しているのだが、そんな状態で誇りたいと言う気持ちを心から笑ってあげよう。
442マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:08:06 ID:TvJXt077
まあ、文化は高いところから低いところへが一般的だから、
残るような文化ってのは、王とか貴族が中心かな。

古代の村かなんかの遺跡から、
現在でも半島独特の物が見つかったら、
それは文化として認めてもいいと思うけど。
443自粛ネ申枢機卿:2008/03/10(月) 02:09:24 ID:yRZ0gMX6
>>432
単純に「その国の文化が今までに受け継がれてきたという確固たる証拠があり
自分もその文化を継承し、次世代に引き継ぐつもりである」って気があれば、ね。

はっきり言えば、昔っからある文化を、自分も継承して後世に伝える事を誇りに思え。
そう言ってるわけ。

別に犬喰い文化でもかまわん。それは、「昔からの風習」であり、文化なのだから。
(中国でもその手の食文化は、あることはある。奴らは人間ですら食材にしてしまう)
〆るやり方はちっと「野蛮人でもやらんぞ?」と言いたくはなるがね。

病身舞でも構わん。それも、昔からある踊りなんだろうから。モチーフが「人として問題ありすぎる」がな。
(その所為で「あいつら人としての心を持っていない」という烙印押されてる)

嘘をつく文化だと言うのならそれもいいだろう。
但し、そんな文化は「人として」信用されない事分かってて誇るのならね。

大体、元々が「新しいもん好き」で、「古いもんを徹底的に壊す」風習のある朝鮮人に、その手の
「後世に受け継ぐべき文化」があるとは疑問。
しかもパクった挙句、「ウリが教えてやったニダ!」
ナメてんのかゴルァと言いたくなる。w
444マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:10:27 ID:TvJXt077
で、百済って何が有名なんだろう。
445在日系:2008/03/10(月) 02:10:48 ID:XwnlbqSv
>>435>>437>>438>>439>>440>>441
そういう事なら、もしも今現在過去に滅んだ文化とかを
再建して、引き継ぐようにすれば
それらの文化を作り出した民族が、物凄く古い民族だった場合
再建した奴らが、我々種族はこんな時代にこんなものを作り出したんだぞ
といえてしまうぞ?
これこそ変じゃないか?実際再建した奴らはまったく別の民族だった場合
変じゃないか?
446マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:12:30 ID:Hw9PMSl6
>>445
分かっていないものをどうやって再建するんだ?
百済の何を再建するのか具体的に言ってみろ。
447マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:14:15 ID:Hw9PMSl6
大体、再建する云々なんて、資料などを残してきたと言う継承があるから出来る事だろうが。
再建する時点で、継承してきたと言う行為が誇らしいって事じゃないかw
448マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:14:54 ID:+4xqBxta
>>445
>そういう事なら、もしも今現在過去に滅んだ文化とかを
>再建して、引き継ぐようにすれば

では、過去に破壊した文化とやらを、今ここに提示出来る訳ですね?
失われた文化は、どのようなものだったのでしょうか?
449在日系:2008/03/10(月) 02:21:12 ID:XwnlbqSv
>>442>>443>>446>>447>>448
百済ではなく、例えば再建した奴らが他民族だったという事実はどうなる?
それでも引き継げば、その民族になったという事になり
その民族が作ったものを誇れるというのなら、もしも韓国にたまたま残っていて
それらを勉強して引き継いだ場合、おまえらはおそらく馬鹿にするのでは?
新羅の民族だっただろといって。

450マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:23:12 ID:Jpvcrksg
>>449
継続って条件はどこへ消えた?
451マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:25:15 ID:Hw9PMSl6
>>449
だから、何を再建するんだよ?

隣の家の人が庭を掘ったら高床式住居の跡が出てきたとする。
隣の人は去年、その土地を購入しそこに家を建ててアメリカから引っ越してきた人だ。
その隣人は興味を持って高床式住居を再現して作ってしまった。
オマエはそれを誇らしいと感じるか?
そのアメリカ人は高床式住居の文化を誇らしいと感じるか?

452マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:26:41 ID:+4xqBxta
>>449
>百済ではなく、例えば再建した奴らが他民族だったという事実はどうなる?

だから、何を再建したのかわかってるのですか?

>それらを勉強して引き継いだ場合、おまえらはおそらく馬鹿にするのでは?
>新羅の民族だっただろといって。

どんなものを勉強したのですか?
453在日系:2008/03/10(月) 02:28:12 ID:XwnlbqSv
>>450
それなら継続してなくて700年たっていた場合
元々その民族は1000年前から300年あった歴史の場合
再建すれば、1000年前から300年の間に作った
文化を再建した奴らが誇れるか?
>>451
いやそんな単純なものではなく、その民族になるという事なんだよ。
再建して。
454マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:30:37 ID:Hw9PMSl6
>>453
アフォ。
民族とか関係ない。
>>451で誇れるものは、アメリカ人が努力して建物を再現して作ったと言う行為のみだ。
同じように、>>449で誇れるのは勉強したと言う成果だけだ。
455マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:30:52 ID:TvJXt077
今からそれやったって、
再建するだけだったら、歴史と文化を重んじる人なんだな、で終るけど、
それを自分の過去にして誇るってできないだろ。
真似してるバカとしか思えないだろ。

456在日系:2008/03/10(月) 02:35:04 ID:XwnlbqSv
>>452>>454>>455
そうだろ?今再建しても他民族が真似しているだけと馬鹿にされるわけだろ?
そこにはやはり血とかが大事という事じゃないか?
アフリカでもう滅んだ文化があっても、その民族の血が流れている人が
再建した場合復活したとして、過去に作りだげた文化を誇っても自然だ。
しかし他民族が再建して誇ると変だろ?
457マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:38:38 ID:Hw9PMSl6
>>456
アフォ。
血じゃないと言ってるだろうが。
継承だと言ってるだろうが。
途絶えたものを誇ってどうするんだと言う話だ。

再建したならその再建した努力を誇ればいい。
再建した物の歴史は、その再建した時点から新たに始まるんだ。
これは歴史を誇る行為ではないぞ。
何度も言うが、一見歴史を誇っているように見える行為は、継承していることを誇っている行為なんだ。
458マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:40:04 ID:+4xqBxta
>>456
>アフリカでもう滅んだ文化があっても、その民族の血が流れている人が

いやはや、忘れられた文化ほど、再建するのが大変なのだよ。
エジプトのピラミッドは、何の為に、どのように作られたのか? って謎なんだよね。
おまけに、宗教まで違っているし、エジプト王家は民族としても全く違う。
459在日系:2008/03/10(月) 02:41:37 ID:XwnlbqSv
>>457>>458
それはおかしい。再建した時点から始まるというのは分かるが
それは滅んで長い間経っていた時期があるからなんだろ?
それじゃあ滅ぶ前の歴史はどうなる?
再建して復活したならば、滅んでいた期間は当然誇れないが
滅ぶ前の期間を誇れないのはどうしてだ?
460マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:42:01 ID:TvJXt077
血でなくて、ずっと前に途絶えたかどうか。

途絶えていれば、死んだ文化であって、
それからずっとたってから、急に再建したって言っても、
あからさまにニセモノだろうに。
461Jolly Rogers ◆I0h8/JeUjY :2008/03/10(月) 02:42:56 ID:WUWvBc9e
>456
 その通り。
 で、だ。

 現在の朝鮮民族は、古朝鮮の民族とは「異なる」んだが。少なくとも百済人の文化を
継承していない(言語的に異なる)。
 朝鮮半島においては中国大陸からの文化流入及び直接的侵略が激しかったため、独自の
文化がほぼ失われているってのもあるしな。
462マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:44:37 ID:TvJXt077
>>456
> 再建して復活したならば、滅んでいた期間は当然誇れないが 滅ぶ前の期間を誇れないのはどうしてだ?

滅んだって事は、滅ぶ前の事は失われているから。
伝えるべき人は絶えているから。
463マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:46:21 ID:+4xqBxta
>>459
では、エジプトのピラミッドを紀元前の大昔と全く同じ工法で建て直してくれ。
464在日系:2008/03/10(月) 02:47:33 ID:XwnlbqSv
>>460>>461
なるほど。滅んだというものをどこかに帰化したと考えれば分かりやすい。
つまりどこかに帰化しておいて、前の習慣を忘れていることを滅んだとするならば
最近になってからまた復活させたのは、もはや血のつながりなど関係なく
他民族が復活させたに等しいというわけだな?

465マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:49:16 ID:Hw9PMSl6
>>459
滅ぶ前の歴史は単なる歴史で、人々はそこに尊敬とロマンを感じるに過ぎんのだ。
その尊敬やロマンを持っている「自分」に誇りを感じているに過ぎんのだ。
過去を大事にすると言うことは良いことだから、その良い行いに誇りを感じるには構わんぞ。

だが、その人も決して歴史そのものに誇りを持っている訳ではない。
歴史そのものに誇りを感じるなんて変なんだよ。
朝鮮人は恐らく、無意識のうちにこのロマンを普遍的な物とし、誰もが共有すべきものと考え、
ロマンが誇りじゃなく、歴史が誇りだと勘違いしているんだろうよw
466マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:50:19 ID:+4xqBxta
>>464
>最近になってからまた復活させたのは、もはや血のつながりなど関係なく

それはおかしい、わからないものを、しらないものを、過去と同じように復活することは出来ない。
467在日系:2008/03/10(月) 02:52:50 ID:XwnlbqSv
じゃあ何か?もしも併合時代の35年間の内に
朝鮮人が新羅語を忘れてしまって間もない時期に
独立して、また新羅語を復活させて広めた場合
それは朝鮮人は新羅の文化を滅ばせた後に復活させたことになるので
もはや過去に作り上げた新羅文化を誇れないというわけなのか?
468マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:56:36 ID:+4xqBxta
>>467
ttp://www.yoshinogari.jp/images/content/info/2/photo/2-3-1.jpg

これは有名な吉野ヶ里遺跡の建物の復元図です。
さて、この建物が過去と同じ物なのでしょうか?
469マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:57:18 ID:Hw9PMSl6
>>467
てか、新羅語って現在の漢字で書けない朝鮮語のベースだろうがw
ウリとかナムとかサランヘヨとか、新羅語をベースに発展した言葉だろうにw
ちゃんと継承してるんだから、何を訳のわからん事をw
大体、併合時代にもハングルの教科書はあったし、朝鮮語の映画やレコードもあったぞ。
470マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 02:58:50 ID:TvJXt077
35年だと、忘れるというか、
皆殺しにされてなければ、覚えている人が生きているだろ。
100年だと、たいていの人が死んでるけど。
471在日系:2008/03/10(月) 03:01:35 ID:XwnlbqSv
>>468>>469>>470
じゃあ100年間併合されて忘れてから復活させても
結局滅んだという事で、誇れないわけだろ?
472マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 03:04:08 ID:Hw9PMSl6
>>471
だから、復活させた行為を誇れよ。

良いか、誇るものは色々有るんだ。
継承している事も誇るべき事、復活させた努力も誇るべき事。
どっちも新羅語そのものを誇ってるんじゃない。
「新羅語をどうしたか」と言う行為を誇っているんだ。
473在日系:2008/03/10(月) 03:07:08 ID:XwnlbqSv
>>472
おまえらはこういっていたんだぞ?
昨日まで他民族だった奴が、他の民族の仲間入りして
その民族の先祖が作り上げたものを、昨日まで他民族だった奴が
誇ってもいいと。
その民族になったという事は、その民族の先祖と同じ民族になっているからだと。
血の無視すると、こんなにまで適当になるわけだが。
474マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 03:09:55 ID:+4xqBxta
>>471
ttp://tokyo.cool.ne.jp/nara_hakken/image/syousouin.gif

この建物は、ご先祖様達が残してくださり、この様な文化を継承できた事に誇りを持てる建物です。
475マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 03:14:40 ID:Hw9PMSl6
>>473
だから、祖先と同じ民族なんているなんて誰も言っていない。
「継承している行為がを誇っている」と言っているに過ぎん。


100年後、朝鮮語の話者が朝鮮に移住したベトナム人一家の末裔になったとしよう。
この朝鮮語を伝承したベトナム人一家の末裔は、朝鮮語を100年間守ってきた事を誇りに感じるだろう。

また、100年後、朝鮮語の話者が誰もいなくなったとする。
そこにカンボジア人の言語学者が誰もが忘れた朝鮮語を解読し、復活させたとしよう。
このカンボジア人の言語学者は朝鮮語を復活させた行為を誇らしいと感じるだろう。

どっちも朝鮮語に関係して誇らしいと感じているが、朝鮮語そのものを誇らしいとは感じていないんだぞ。
継承者としての誇り、復活させた者としての誇りを持っているに過ぎんのだ。
だが、どちらも朝鮮語に愛情と尊敬を感じていたから、継承したり復活させたりしたんだ。

尊敬や愛情を誇りに摩り替えるな。
朝鮮人はとかくそれをやるけどなww
476Jolly Rogers ◆I0h8/JeUjY :2008/03/10(月) 03:15:31 ID:WUWvBc9e
>473
 失われそうな文化を継承していくという姿勢、それを行う努力こそが、誇れるものなのだが。
 文化そのものを誇るんじゃないぞ。文化を途絶えさせないことをこそ誇れ。

 例えばある日突然古代の超文明を築き上げた民族と同じ民族になったからといって、
それで「ウリたちの文化は素晴らしい!」とはいえない。
 その民族として、古代超分明をきちんと後世に伝え続けてこそ、誇れるのだ。
477在日系:2008/03/10(月) 03:22:07 ID:XwnlbqSv
>>474>>475>>476
その文化そのものを誇るという行為は普通にあるだろ?
受け継いできた行為ではなく、その文化そのものを
同じ民族とか国民として。
そのベトナム人がその民族になったといっているのと
なってはないが好きなので引き継いだという事では違うように。
478マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 03:27:11 ID:Hw9PMSl6
>>477
ねえよ。
その文化に対し愛情を込めてる自分を誇っているならあるぞ。
愛情を込めると言うことは、その文化を大事にし、後世に残そうと言うのと一緒だ。
479スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 03:27:13 ID:ZflGcICN
>>477

>受け継いできた行為ではなく、その文化そのものを
>同じ民族とか国民として。

倭人は、文化を消滅させたことが無いから、
その感覚はわからない。
480マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 03:28:17 ID:+4xqBxta
>>477
>その文化そのものを誇るという行為は普通にあるだろ?

けろっと言いますけど、乳出しチョゴリの文化を、今誇ることが出来ますか?
481在日系:2008/03/10(月) 03:30:30 ID:XwnlbqSv
>>478>>479
日本刀が世界で評価されていると
よく我々の先祖がこんなものを作っていたなんて
同じ日本人として誇らしいですね〜とか言うだろ。
例えば日本人が活躍すると、同じ日本人として誇らしいとか
言っているぞ?
その物を作った事自体を誇るというのはおかしくないだろ。
日本人の技術力とかいって、作り上げたそのものが評価されているのを
誇るのとかよくある。
482スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 03:31:29 ID:ZflGcICN
あ、アイヌ文化を消滅させたな。
これに関しては決して「誇る」ことではないな。
483スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 03:33:33 ID:ZflGcICN
>>481

日本刀は、今でも絶えることなく造られてるからな。
484マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 03:34:34 ID:Hw9PMSl6
>>481
普通の日本人は言わねェよ。
仮に言ったとしても「愛情を込めて応援している行為」を誇らしいと思ってるに過ぎん。
485マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 03:35:44 ID:TvJXt077
刀鍛冶を、人間国宝として大事にしているしね。
486マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 03:36:07 ID:+4xqBxta
>>481
>例えば日本人が活躍すると、同じ日本人として誇らしいとか
>言っているぞ?

文化の話題とすり替えるな! アフォ


>日本人の技術力とかいって、作り上げたそのものが評価されているのを
>誇るのとかよくある。

作り上げたその人、その組織に対して、彼らのなした事に誇りを持ちます。
でも、そのことでは「自分の事のように喜ぶ」事は出来ますが。
全ての栄誉・誇りは、彼らに帰しますね。
487スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 03:37:46 ID:ZflGcICN
イチローが活躍すれば誇らしい。日本野球のレベルの証明になるから。
アメリカ生まれの日系3世が活躍しても、それを「同朋として誇らしい
ですね」とホルホルする奴は、居なくはないだろうがごく小数だろうな。
488マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 03:38:11 ID:TvJXt077
>>481
> その物を作った事自体を誇るというのはおかしくないだろ。

これは、それを作るのに頑張った努力、
そしてその努力の結果が出た事を、誇らしく思っているので、
やっぱり、物というよりいは、行為の方だな。
自分でやった場合でない場合は、仲間の努力が、という意識。
489マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 03:39:54 ID:d8CvfGPG
物事の歴史を誇る場合、
当事者はその過程やそれまでの苦労を語り、
成し得た技を誇るものだけど、
たまたま近くに居ただけの人達や属する国や地域が同じなだけの人々は、
語る苦労もそこに至る過程も知らないから、
ただそこにある事しか知らないの。

本来、その物事を誇れるのはその当事者たる人達だけで、
あとの人々はただそれを自慢しているにすぎないの。
在日系君が例に出しているのは、すべからく自慢している人々の事で、
本来の意味ではまったく誇りになって無いの。
490Jolly Rogers ◆I0h8/JeUjY :2008/03/10(月) 03:40:54 ID:WUWvBc9e
>481
 日本刀の製造技術は特殊なもの(世界的にも類似例がない)で、さらにいうとその特殊な技
術を、「未だに継承し続けている」んだが。
 そこに誇るべき価値があるんだがね。

 現在よく知られているような刀としては、鎌倉時代(800年以上前)まで遡るし、それ以前の
ものすら「現存」しているけどな。
491在日系:2008/03/10(月) 03:41:31 ID:XwnlbqSv
>>482>>483
つまり二つあるという事だろ?
アイヌを滅ぼしたのは、自分達じゃない先祖がやった事だとして
別ける概念。この概念だとすると先祖の作ったのは先祖の作ったものだから
自分達が同じ民族だとしても、作り上げた行為を誇ったりはしないとか。
あとは、社長の末裔がいたとしても、おまえが作ったわけじゃないだろという
概念がそれだ。
もう一つの概念は民族としての自分の行為として捉える概念だ。
末裔だろうと先祖だろうと同一として捉える概念も存在するだろ?
その場合はアイヌを滅ぼした責任は自分達にはないが
同じ民族としてけして誇る事ができない行為だったという概念が
それにあたる。
つまり後者の概念も普通にあるだろ?
その場合先祖の作った物とか文化を、自分達が作ったように末裔が
誇るという点は変じゃないという事だろう。
子供が100点をとると、お母さんは誇らしいというのと同じ事で。
だから二つの概念が存在しているわけだろ?
492マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 03:42:17 ID:Hw9PMSl6
>>487
それはニムが日本の野球に愛情を感じ応援しているからニダ
その愛する行為が報われたと感じ誇らしく思えているニダ

ちょっと自分には無理目な女性を口説き落とした時に感じるアレも似たようなものかもw
493スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 03:45:51 ID:ZflGcICN
>つまり後者の概念も普通にあるだろ?

そこに、先祖とかの「血」の概念はないな。
494マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 03:46:16 ID:+4xqBxta
>>491
>あとは、社長の末裔がいたとしても、おまえが作ったわけじゃないだろという
>概念がそれだ。

彼には先代の築いた会社を倒産させず、より発展させた誇りが発生するでしょうね。

>その場合はアイヌを滅ぼした責任は自分達にはないが
>同じ民族としてけして誇る事ができない行為だったという概念が
>それにあたる。

なに話題そらししてるの?
495マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 03:47:42 ID:TvJXt077
>>491
アイヌは滅びていないが、
もっと妥当な形で交渉できなかった事は、先祖の罪だと思ってる。
が、当時の規準では、あれはマシな方だったとしか言えない。
他の国の少数民族同化の経緯を見ると、そう思う。

例えば、今は特効薬があるので死なない病気でも、
昔はそれがまだ発明されていなかったので、死んでもしょうがなかった、みたいな事。
496セイラ・マス・大山:2008/03/10(月) 03:49:24 ID:m9gj277R
アイヌを滅ぼしただと?アイヌは日本人に同化したんだ。
民族としては滅びたといえるかも知れないが、
白人が植民地の人間にしたように虐殺した訳じゃないからな。
アイヌの文化が残ってないのはアイヌ人の子孫の問題。
497スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 03:50:27 ID:ZflGcICN
>>492

愛するといういうより、日本の男の子なら、大抵子供の頃
野球に夢中になるでしょ。多少なりとも日本野球の一員と
いう感覚があるのかも知れない。
一方サカーには、昔も今も感心がないから、中田が活躍し
ても、なんとも思わなかった。
498在日系:2008/03/10(月) 03:54:20 ID:XwnlbqSv
>>484>>485>>486>>487>>488<<489>>490>>493>>494>>495
それもある。おまえは先祖を誇るなよ、おまえは帰化しただけじゃないかと
いう奴と、そんな事をいうなよこいつも帰化してもう仲間だという概念が。
つまり日本にもいくつも概念が存在しているわけだが。

アイヌに関しての行為は同じ民族として誇れないが
自分達がやった事ではない先祖がしたことだという言葉が普通にある。
これは同時に二つの概念が存在していることだろ?
先祖の行為を自分達の行為のように見る概念と
別けて考える概念が同時に。
という事は先祖の作った物や文化を引き継ぐ誇り以外にも
その物を作った行為そのものを誇る概念は存在しているという事になる。
お前らが言っているのは本来の誇りとはどういうものなのかだろ?
それはややこしくなるので、取り除いて考えた方がいい。
実際問題存在している誇りを考えた方がわかりやすい。

499スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 03:55:24 ID:ZflGcICN
>>495-496

もちろん漏れが言ってるのは文化集団としてのアイヌのことだよ。
狩猟民族から土地を取り上げりゃ、その文化は死ぬよ。
欧米と比べて云々じゃなくて、ただただ惜しいと思うわけだ。
500マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 03:56:47 ID:d8CvfGPG
>>491
文化や歴史というのは、それぞれの集団にとってアイデンティティの根っこになるぐらい大事なものなんだ。
だから、アイヌや琉球の人達は文化の復興や保存の為の活動をしてるし、
日本軍は朝鮮でハングルの再発見と普及教育をして、
朝鮮独自のハングルという言語/文化の保護に努めただろ?

現代の朝鮮人にとって、百済や新羅の文化のどこが
民族のアイデンティティに繋がるんだ?
501マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 03:57:12 ID:+4xqBxta
>>498
では、朝鮮の誇りは、百済・高麗を滅ぼした所にあるんだな?

寝る ノシ
502マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 03:58:20 ID:Hw9PMSl6
>>498
だから、朝鮮人の言う誇りって意味が違ってるんだ。
朝鮮人の言う誇りってのは、見栄や体面だろうが。
503セイラ・マス・大山:2008/03/10(月) 03:59:10 ID:m9gj277R
>>499
んなこといったって、ローマ帝国の頃のゲルマンが、
毛皮まとって人肉食ってたのがそのまま残ってればと思うのと変わらないのでは?

そこまで酷くないか・・・イギリスにおけるケルト民族とかみたいなものかも知れないか。
504マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 03:59:10 ID:TvJXt077
>>491
> 自分達がやった事ではない先祖がしたことだ

実際に、賠償を求めて来られたら、こう言うしかないだろ。
国際法上は、もう条約でかたがついた問題なんだから。
505マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 04:00:32 ID:TvJXt077
>>499
惜しいのは本当なんだが、
そういうのを生きた機能した状態で保存すべき、という考え方は、
当時はなかったからなあ。
506セイラ・マス・大山:2008/03/10(月) 04:00:56 ID:m9gj277R
先祖の誇りがあるのなら、中国式の名前を止めればいいだろ?
507スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 04:02:16 ID:ZflGcICN
>>498

そんな面倒なことじゃない。
今の朝鮮人が古代朝鮮の文化を「誇る」ってのは、
後の倭人が、自分で滅ぼしたことも忘れて「アイヌ文化」は
誇らしいですね、とホルホルしてるようなモンだっての。
508ブライト運動賛同:2008/03/10(月) 04:04:39 ID:Hd6dWjXe
>>506
通勤でいつも週間碁って新聞読んでるのね、
このまえ韓国人のアマ囲碁打ちの名前が
洪マルグンセムって名前だった

漢式の名前をつけずに固有語で名前つけるひとが
だんだんふえているんだなあと感じた
509スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 04:07:02 ID:ZflGcICN
>>503
ケルトに近いと思う。アイルランドなんかでは、既に日常語は
英語だけど、なんとかケルト語を残そうと頑張ってるらしい。
あと、英国でもケルト文化再発見みたいなのも盛んらしい。

>>505
その時代の限界といわれりゃそうなんだけどね。だから
先祖の罪とかは思わないけど、やはりもうちょっと、やり
ようはなかったかと、悔しいんです。
510セイラ・マス・大山:2008/03/10(月) 04:07:26 ID:m9gj277R
>>507
文化人類学として、ちゃんと記録しておけば良かったのにと言う考えには賛成するが、
アイヌの文化を誇らしいなんて思う人は居ないだろ?
芸術だのなんだので「すばらしい」ものは在るだろうけど。
511在日系:2008/03/10(月) 04:07:55 ID:XwnlbqSv
>>496>>497>>499>>500>>501>>502>>503>>504>>505>>506
だから二つの概念が存在しているのも普通の事だろ?
本来の誇りというのを持ち出すと、ややこしくなるので。
その場合じゃあ血が関係ないとなると、ただその民族になるだけで
過去の功績をも誇れるという事になるんだぞ?
512マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 04:12:10 ID:TvJXt077
>>509
今でも、難しいと思うんだよね。
まっさらの知られていない民族が見つかったとしても。
保護区みたいに、一切手を出さずに取っておく事が、
人道的にいいとは限らないわけで。
513スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 04:12:33 ID:ZflGcICN
>>510

そうそう。だから
>今の朝鮮人が古代朝鮮の文化を「誇る」ってのは、
オカシイというか可笑しいと言いたいのだ。
当時の文化の「すばらしさ」を認識する分には
全くオカシクないんだけど。
514セイラ・マス・大山:2008/03/10(月) 04:12:46 ID:m9gj277R
アイヌ人の子孫とすれば、文化を継承していないから、誇りようがない。
倭人もしかり。
まあ、坂上田村麻呂のころから考えれば、関東以北は蝦夷地なんだしw
地名と、西と東じゃ顔つきとアクセントが違うぐらいしか痕跡はないわな。
515マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 04:13:11 ID:d8CvfGPG
>>501-502
民族のアイデンティティたる歴史や文化が無い人々は、
ただ他人を羨ましがるしかないわけで。
アメリカなんかが良い例で、
ヤツラ一時期本気でイギリスの王室や日本の皇室に憧れてたからw

朝鮮半島の不幸な点は、
第2次世界大戦以降に出来た新しい国にもかかわらず、
歴史ある中国・日本に挟まれ、自ら捨てたにせよ併合前迄の朝鮮半島としての歴史があるところかと。

で、自分達が満足出来ないから、
文化を捏造したり隣国から盗んだりしているわけだけどw
516在日系:2008/03/10(月) 04:21:13 ID:XwnlbqSv
だから二つの概念が存在しているのも普通の事だろ?
本来の誇りというのを持ち出すと、ややこしくなるので。
その場合じゃあ血が関係ないとなると、ただその民族になるだけで
過去の功績をも誇れるという事になるんだぞ?

517マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 04:22:02 ID:d8CvfGPG
>>511
大事なのは、その文化や伝統を受け継ぐ集団に属せているかだよ。
和菓子屋の老舗に婿入りした外国人に、差別主義者がどんだけ悪口を言おうと、
その外国人は和菓子の文化の担い手だし、

韓国がどれだけ百済や新羅の末裔だと言い張ろうと、
現実にそれらの文化を保護・継承してこなかったのだから、
それは歴史の捏造だと言われるダケだし。
518スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 04:26:03 ID:ZflGcICN
>>516

今、半島に存在するのは朝鮮民族だけで、
どんなに逆立ちしても、フヨ族にはなれないわけだが。
519在日系:2008/03/10(月) 04:26:52 ID:XwnlbqSv
>>517>>518
なるほど。では続いてパチンコについてだが
パチンコは在日が作ったものではないといっていたが
よく見るとパチンコはピンボールではないか?
ピンボールというとアメリカのだが。
520マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 04:27:09 ID:OEtqmkHp
子供がどうしてもできない陶芸家が養子を取り、その子に技術を伝える
血は繋がってないけど、その養父を誇っても問題ない
血筋よりも環境
521セイラ・マス・大山:2008/03/10(月) 04:27:58 ID:m9gj277R
>>516
血が云々というのなら、
今の朝鮮人は半分以上モンゴル人や満州族だぞ。

それと、過去の功績なんかを誇りに思うというのと、
過去の功績を誇ると言うのはぜんぜん別のことだからな。
522スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 04:28:04 ID:ZflGcICN
バカ、コリントゲームだ。
523マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 04:29:16 ID:d8CvfGPG
>>519
うん、アメリカのスマートボールというゲームをヒントに、
愛知県は名古屋市の人が発明したゲームだよ。
524日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/10(月) 04:31:06 ID:CWzYSQJZ
>>519
パチ台がピンボールの変形だなんて
6時のニュースでもやってるような常識を どうしたいの?
525在日系:2008/03/10(月) 04:36:34 ID:XwnlbqSv
では過去の功績を誇れるのは、その民族が行き続けていることが条件で
そこには血は関係ない、最低限これが必要だという事だろ?
そして本来の誇りを言う場合は、また違っていて
いくら同民族でも過去に作り上げた人は違うのだからという結論でいいんだろ?

パチンコはピンボールの亜流というか、ピンボールから脱してないでいいんだな?
526マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 04:36:47 ID:d8CvfGPG
>>523のスマートボールは不正解。
正しくは、>>522のピンボールでした。
527スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 04:40:52 ID:ZflGcICN
漏れは、フランスから来たコリントゲームだと聞いたけど
ガセだったか。
528日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/10(月) 04:41:18 ID:CWzYSQJZ
>>525
上と下が繋がっていないわけだが・・・どう解釈すれば良いの??

ついでに言うと 民族が生き続けているって事は 血脈が繋がってるってことだから
『その民族が行き続けていることが条件』と『そこには血は関係ない』 
は意味の辻褄が合わないのでは?
529マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 04:43:05 ID:Hw9PMSl6
>>527
どうやら、これらしい。
http://www.daiwakanko.co.jp/column/column01.html
530日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/10(月) 04:43:17 ID:CWzYSQJZ
>>527
コリントゲームって ピンボールの一種では?
531在日系:2008/03/10(月) 04:43:49 ID:XwnlbqSv
>>528
上のレスを見ろ、血は関係ないらしいぞ。
血よりも引き継いだかどうからしい。
532セイラ・マス・大山:2008/03/10(月) 04:44:06 ID:m9gj277R
>>526
過去の国の功績を誇りに思う人間は、国の文化や先祖などを愛して居る人間だろうが、
過去の国の功績を誇る様な人間は、現実での自分から逃避して過去の栄光にすがる様な人間だ。

そ ん な 事 も 、 わ か ら な い の か ?
533スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 04:46:11 ID:ZflGcICN
http://www.asahi-net.or.jp/~rp9h-tkhs/dg_kolin.htm

>手前側に傾いた盤上に釘を打ち、また穴を設け、ここに球を打ち出す遊戯。
>球が釘に当たって様々な方向に落ちていくのが面白い。
>途中で穴に入るなどの工夫がある。昭和初期に大流行した。

>パチンコの原型と考えられていたが、パチンコは欧米の「ウォールマシン」が
>原型という説が有力。

こういうことみたい。暴言・妄言、お詫びします。>all
534マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 04:48:08 ID:OEtqmkHp
何でそこまで民族に拘るのか分からん
韓国だって混血が進んでいるんだろう
535スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 04:50:18 ID:ZflGcICN
ウォールマシンの写真が出てる。なるほどパチンコだね。

http://cc.msnscache.com/cache.aspx?q=72914813521211&mkt=ja-JP&lang=ja-JP&w=84977520&FORM=CVRE3
536セイラ・マス・大山:2008/03/10(月) 04:53:50 ID:m9gj277R
>>528
民族は生き残っていれば繋がるけど、文化に断絶があるのなら、
同じ民族であっても、過去の功績を誇りに思う資格は無いと言うことが理解できないらしい。
537在日系:2008/03/10(月) 04:55:51 ID:XwnlbqSv
本来誇るというのは当事者が思う事が自然な形だろうが
日本人だって、当事者でもないのに自分の功績のように誇る感情があるだろ?
同じ民族や日本人というだけで。

538マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 04:56:50 ID:Hw9PMSl6
>>537
ねえよ。
539日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/10(月) 04:58:20 ID:CWzYSQJZ
>>515
何でも 
アメリカ国民には共通の『お化けや妖怪のような怖いもの』が無いそうな
アメリカ政府は奨励金をだしてホラー映画を推奨していた時期があって 
そうやって必死に文化を創ってるらしい

また 『歴史的な物』が殆ど無いので 調印式で書類にサインする場合 何通も同じ書類を準備しておいて
一杯サインするそうな そうやって 『歴史的なもの』を作ってるそうなw

アメリカは ちゃんと自分の国に歴史が無い事を理解していて
多文化の寄り合い所帯が いつか一つの『アメリカ文化』に昇華することを願って必死に努力してる
540セイラ・マス・大山:2008/03/10(月) 04:58:43 ID:m9gj277R
当事者でもないのに自分の功績のようにのように誇るなんて、
そんなみっともないことが出来るか。
541スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 04:59:32 ID:ZflGcICN
>>535より抜粋。コリント説も的外れではなかったみたい。

>「ウォールマシン」は驚くべきことに、釘こそないが、手打ちのハンドル、
>玉を使用して遊技すること、玉が打ち出されるレール…と見た目もパチンコ
>そっくりなのだ。日本に「ウォールマシン」が輸入されたのは、1923年(大
>12年)であったというが、ちょうど同じ頃、アメリカから「コリントゲーム」も
>輸入されていたのだ。このことから考えるとパチンコは「ウォールマシン」と
>「コリントゲーム」をいわば、“いいとこ取り”して造られたようである。
>(注・「コリントゲーム」は横型の遊技機だが、釘が盤面に打たれているのが特徴。これをパチンコのゲーム性に取り入れたことは間違いないようだ。)
542セイラ・マス・大山:2008/03/10(月) 05:00:56 ID:m9gj277R
カルチャーギャップが大きいと、意思の疎通は不可能だわな。
543日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/10(月) 05:02:20 ID:CWzYSQJZ
>>537
個人レベルで見れば 違う人の功績 だけど 
民族単位で考えれば その民族の功績 な訳で
その民族に属してる人が 他の民族の人に誇らしげにするのは
別におかしい事ではないのでは?

そんなの当たり前ジャン 意味不明w
544セイラ・マス・大山:2008/03/10(月) 05:02:21 ID:m9gj277R
いかん、2時間しかねる時間がない(;゚Д゚)
545マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:02:37 ID:OEtqmkHp
法隆寺は世界最古の木造建築
だからと言って、外国人に凄いだろうと自慢することはない
「あー、そんなんだ」ってぐらい
546在日系:2008/03/10(月) 05:04:46 ID:XwnlbqSv
それじゃあ子供が100点をとってお母さんは誇りに思うというのは
よく日本である事だと思うが、それは変だと?
実際日本に存在しているじゃないか。
日本人がオリンピックで活躍すると、自分が競技したわけではないのに
自分の功績のように、これが日本人だ!とかいって誇るだろ?
有名なところでは、ディープインパクトが一位を取り続けていて
アナウンサーが「見たか、これが日本が作った最高傑作だ!」と
声をあげていた。
547日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/10(月) 05:06:11 ID:CWzYSQJZ
>>546
誰に言ってるのか解からんからアンカーくらいつけてよ
548マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:09:17 ID:65CupkUA
>>445
調べて再建できればそれはそれで凄い事だ。

>>449
本家本元の中国では滅びてしまった雅楽が日本には残っている。

本家本元ではないが残っている事が凄いのだ。この凄さを中国人は理解してくれる。
549スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 05:10:21 ID:ZflGcICN
>>539

幾つモノ書類を別々のペンでサインするってのは聞いたことあります。
もちろん記念品を作るために。
550マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:10:59 ID:TvJXt077
それじゃあの意味がわからんが、
今現在、所属しているグループの仲間の功績を誇りに思うのは、
どこもおかしくないと思うんだけど。
これは、歴史とは関係ないし。

そのグループの一員である定義ってのは、グループの種類によるけど、
国家に属しているとか、その国に住んでいるってのは、
明白なわけだし。
551在日系:2008/03/10(月) 05:14:13 ID:XwnlbqSv
>>547>>548>>550
じゃあ当事者でなくても自分達の功績として誇るのは
同じ民族に属していれば変ではないわけだろ?
そして血ではなくそこに属しているのかどうかなわけだろ?
552セイラ・マス・大山:2008/03/10(月) 05:14:22 ID:m9gj277R
>>545
うーん、建物を自慢するのは問題ないと思うが。
自分を自慢するわけじゃないから。
この場合は、歴史遺産を残してくれたことに対する先人への感謝の気持ちと、
自分も同じ文化を継承していこうという使命感だろ?

韓国人の場合、すごい建物を作った人の子孫である自分はすごいと言う事だからな。
553マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:14:43 ID:Hw9PMSl6
>>546
母親は愛情と思い入れを持って育ててるじゃねえか。
作り育て子が良い結果を出せば誇らしいだろうが。
職人が良い製品を作り、製品の評判がよければ誇らしいのと一緒だ。
554マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:16:11 ID:65CupkUA
>>498
親近感の問題もあるだろ
近ければ近いほど親しみを持てる

甲子園で自分の出身校に親しみを感じる。自分の出身県(在住県)に親しみを感じる。地方(道州単位)で親しみを感じる。

そういう感覚なら理解できるだろ。在日系でも
555セイラ・マス・大山:2008/03/10(月) 05:16:26 ID:m9gj277R
>>546
だから!
「誇りに思う」と言うのと「誇る」と言うことはぜんぜん別なんだよ!
556マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:17:25 ID:65CupkUA
>>527
自分も欧州だと聞いたな。

真実は知らないw
557スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 05:17:37 ID:ZflGcICN
オリンピックで日本人が活躍すれば誇らしいし、ノーベル賞とれば
誇らしいね。それは多くの場合「日本社会」が生み出したものとも
いえるからかな。

だから、日本人の血が流れる日系アメリカ人がとっても、そういう
感情はわかない。普段、日本で活動してるケニア人がマラソンで
メダル取った方が、まだ感情移入できる。
558マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:17:40 ID:Hw9PMSl6
競馬に関して言えば、欧米から馬鹿にされてたんだよ、日本の競走馬はな。
競馬関係者はその欧米の競走馬に勝つために努力し、愛情を込めてたんだよ。
アナウンサーは単にその関係者の気持ちの代弁に過ぎん。
559マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:22:20 ID:OEtqmkHp
日系アメリカ人とアメリカ系日本人
どっちに愛着を感じるかと言えば、アメリカ系日本人
日系も2世・3世にもなれば、考え方が向こうの人間になっている
560在日系:2008/03/10(月) 05:23:51 ID:XwnlbqSv
>>552>>553>>554>>555>>556>>557>>558
それではやはりそこに属しているとすると
過去の功績とかも誇れるという事だろ?当事者でなくても。


561マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:24:25 ID:Hw9PMSl6
>>560
は?
競馬関係者は当事者だぞ。
代弁の意味分かるか?
562日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/10(月) 05:25:10 ID:CWzYSQJZ
>>551
普通の概念で行けば 民族=血で繋がった人たち では?

文化の担い手 という側面で行くと 血は関係無いかもしれないが
逆に言うと 文化を継承していても 血が繋がってなければ【同一民族】とは言わないと想う
中国みたいに 文化の担い手であっても 違う民族である事は良くある
>>552
誇らしく想う 事と自慢する事は違うと想うが
563マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:26:20 ID:65CupkUA
>>551
自分の功績として誇るのは、朝鮮以外ではおかしな話だろw

「自分と同じ(近い)集団の人が活躍したら嬉しい」という感情なだけだ。
この場合は 「誇らしい」 ではなく 「誇りに思う」 の方がより正確だと思うな。

自分の事では無いが嬉しい。そういうことだ。

・ほこらし・い 【誇らしい】
〔「誇る」の形容詞形〕得意で、人に自慢したい気持ちだ。誇りに思って人に知らせたい気持ちだ。得意だ。

・ほこ・る 【誇る】
(1)得意気なさまを示す。意気があがる。
「権勢を―・る」「才を―・る」「風のよければ、楫(かじ)取りいたく―・りて/土左」
(2)…という長所を持つ。
「歴史を―・る町」

>>560
何度も言ってやる。誇りに思う事と誇る(自慢する)事は別だ。

朝鮮人に「誇り」を理解することは不可能だ。「自尊心」のびみょ〜に意味が違うのと同じ
564スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 05:26:25 ID:ZflGcICN
>>560

人権擁護法案については、もう納得したのか?
565在日系:2008/03/10(月) 05:27:36 ID:XwnlbqSv
>>561>>562
それでは血で繋がっていたら、当事者の内に入り過去の先祖の功績を
誇れるが、血のつながりがない場合は、当事者に入らないので
そこに携わる事に誇りを感じるという事なのか?
566マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:33:00 ID:OEtqmkHp
片方は朝鮮民族と考え、片方は日本人と考える
血とグループの違い
この違いは大きい
567日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/10(月) 05:33:38 ID:CWzYSQJZ
>>565
くくり方次第でしょ

貴方の民族はすごいですね って言われれば 血の繋がりだし
貴方の国はすごいですね ッテい割れれば 国民と言う立場だし
(日本人は建国以来ほぼ単一民族で国を作ってきたのでこの二つを混同する癖があるが)
568マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:33:39 ID:Hw9PMSl6
>>565
は?
競馬関係者は当事者と言う意味分かってないだろ?
JRAとはどういう組織か分かってるか?
馬産の方法はどういうものか分かってるのか?

どれだけの人間が最高の競走馬を作り上げるのに手間と時間をかけ、
どれだけの金が投資されてるか知ってるのか?
関係者全員が切磋琢磨し協力し史上最強の馬を作ろうとしているんだ。
単に同じ仕事と言う関係じゃないんだぞ。
569スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 05:34:16 ID:ZflGcICN
母親が、テストで100点とった子供を「誇らしく思う」のは当然だ。
ただし、子供が100点取った事を他人に「誇る」母親は笑われる。

更にいえば、単に同じ町内、同じ苗字の他人の子が取った100点を
あたかも自分の子が100点取ったように言いふらせば、軽蔑される。
570マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:34:39 ID:65CupkUA
在日系のここ数日の迷走振りは凄い物があるなw

>>565
朝鮮人は血に拘りすぎ。
血が繋がっていようが繋がっていまいが関係ないよw

徳川家の末裔が「俺の先祖は日本を支配していたんだぜ〜」と言っても馬鹿にされるだけ。
571マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:36:48 ID:65CupkUA
>>570に補足
徳川家の末裔が「俺の先祖は日本を支配していたんだぜ〜」と言っても馬鹿にされるだけ。

徳川家に対して尊敬の念を持っていても、それと徳川家の末裔とは直接関係はない。
572在日系:2008/03/10(月) 05:39:43 ID:XwnlbqSv
>>563
おかしくないだろ。日本人だって母親は子供が0点をとると
恥ずかしいというだろ。
子供が恥ずかしいと思うのは当然だが、母親が言うだろ。
それは当事者としての概念では?
>>566>>567>>568
つまり馬なら、その育成に携わったものが誇るのは普通で
人なら血が重要であり、血があれば過去の功績を自分の功績のように
誇るのは自然だと?
で、血のつながりがなく帰化した人は、そこに携われる事を誇りに思うという概念が普通で
それじゃあもしも700年までに滅んだ民族がいるとして
その民族の血を受け継ぐ奴が、たまたまその民族に関する資料が見つかって
勉強して復活させれば、700年以前の文化や物を誇れるという事だと?


573スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 05:40:02 ID:ZflGcICN
東大出の父親を「誇らしく思う」のはいいが、
人に「誇れば」笑われる。
574マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:43:25 ID:65CupkUA
>>572
馬鹿か?
やはり日本に住んでいても朝鮮人には日本人の感情は理解できないか・・・

日本語を操るには日本人の思考を理解しなければならない。
在日系が日本語を書いているのに日本人と意思の疎通が出来ないのは日本人の思考(感情)を理解していないからだ。

恥ずかしいという感情と誇りに思う感情が同じとは・・・
家族や一族を自分と同等に感じるという思考は在日系には理解不能か。

一族から犯罪者が出て恥ずかしいとかいう思考は出来ないんだろうな。
575日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/10(月) 05:43:50 ID:CWzYSQJZ
ごめん ちょっと意味がわからなくなってきたw

特に
>>それじゃあもしも700年までに滅んだ民族がいるとして
>>その民族の血を受け継ぐ奴が、たまたまその民族に関する資料が見つかって
>>勉強して復活させれば、700年以前の文化や物を誇れるという事だと?
あたりがw
576マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:44:31 ID:Hw9PMSl6
>>572
あのな、一緒に努力した仲間が馬鹿にされて来た相手に勝つのは嬉しい事であり、
自分達が切磋琢磨してきた努力が報われたのは誇らしい事だろうが。

ま、朝鮮人はそんな時は嫉妬で悶え苦しむんだろうがなw
朝鮮には「従兄弟が家を建てたら腹立たしい」と言う諺があるくらいだしw
577スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 05:45:49 ID:ZflGcICN
>>575

多分、民族と人種の区別がついてないと思う。
578マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:47:50 ID:Hw9PMSl6
>>575
奴が無意味に血に拘ってるから意味不明になってるニダw

血など関係なく、勉強して復活させたなら、勉強して復活させた奴はそれを誇りにすれば良いし、
その復活させた奴にシンパシーを感じる奴は喜び尊敬すれば良いだけの話ニダw
579マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:47:59 ID:TvJXt077
>>509
> それじゃあもしも700年までに滅んだ民族がいるとして その民族の血を受け継ぐ> 奴が、たまたまその民族に関する資料が見つかって 勉強して復活させれば、70> 0年以前の文化や物を誇れるという事だと?

これはこれで、成し遂げたら尊敬できるような。
再建はともかく、調査して解明するだけでも、個人の業績として。
で、その解明した文化について、誇るかどうかは自由だけど、
本人の努力や業績の分は認められるって感じかな。
580(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/10(月) 05:48:20 ID:+B82ybYj
>>575 
まさに韓国的考えをトレスしたか再現した部分じゃないですか、そこは。
お手軽で適当な「復活」で周囲に誇りまくるのだが「断絶」したことに
ついては思いを致さない。
581マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:50:00 ID:j+xU4bG5
>>572
だから復活させた事を誇れよw
存在した事も誇っていいだろうよ。

復元させた物がまともならな。


ど〜も、失われていた時期の分まで取り戻して自慢できる。とか、失われた時期は失われて700+現在以降を自慢できるとかよく分からないことを考えて居るんだろうな・・・

単純に長さとかそういう話だけじゃないんだよ・・・記録の重要性を知らない人は歴史やらの凄さが理解できないんだな・・・
582(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/10(月) 05:50:42 ID:+B82ybYj
>>579 日本人が想定するような復元復興じゃあないんですよ。
それなら大事業だが実際はフォトショップやコンクリが大活躍、でしょ。
583在日系:2008/03/10(月) 05:50:51 ID:XwnlbqSv
>>573>>574>>586>>577
おまえらが当事者が誇るのは自然だとしても
当事者でなければ誇りに思うぐらいが自然だといっている。
という事は母親が恥ずかしいと思うのは、当事者でもないのに
恥ずかしいと思っているわけだろ?
またどうして恥ずかしいと思うのかというと、世間が
子供と母親を同一のように見ている側面があるからでは?
>>575
つまり血のつながりがあるという事は
一旦滅びた民族を、復活させた場合に
滅ぶ前の民族の作り上げた物や文化を誇ることが変かどうか。
584マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:52:04 ID:Hw9PMSl6
>>580
ま、結局ウリとナムなんでしょうなw
ウリの範囲の中じゃ、「俺の物は俺の物、オマエの物は俺の物」だしw
そのウリの基準がその時々で違うからややこしいわけでw
585マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:55:55 ID:j+xU4bG5
>>583
家族だろ!
日本の文化として母親が子供を同一のように見ている側面があるのは事実だろうが。

昔、日本を訪れた外国人の手記にも書いてあったよな。

>>583
意味不明、一旦滅びたのに血の繋がりがあるとはどういう事だ?混血の事か?

アイヌの血を引いた人がアイヌの文化をなんとか残そうとしたり復活させようとしたりして思いを馳せる事はあるだろうよ。
誇りに思うかどうかは知らん。本人の問題。
586スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 05:56:15 ID:ZflGcICN
>>580
「ブラジルに住む韓国系3世の男の子が、見たこともないはずのキムチを作った。
 誰に習ったわけでもないという。やはりコリアンの「ち」が作らせたのだと
 現地の韓国人の間で話題になってるという。」

何年か前に「ホームランスレ」でこんな記事読んだのを思い出した。
彼らにとって「血」は時空を越えて、文化を伝えるものらすいw


587日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/10(月) 05:56:16 ID:CWzYSQJZ
>>583
うんとね

>つまり血のつながりがあるという事は
>一旦滅びた民族を、復活させた場合に
>滅ぶ前の民族の作り上げた物や文化を誇ることが変かどうか。

別に 血の繋がった自分の民族の文化に誇りを持つなら
 復活云々は関係ない気がするが・・
588マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:59:02 ID:j+xU4bG5
もう一度書こう。

在日系が言う「誇り」と日本人が言う「誇り」は別物だ。


在日系が言う「誇り」とは自慢することであり優越感を感じる事だ。その側面しか見ていない。
日本人が言う場合の「誇り」とはもっと色々な意味がある。
589マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 05:59:18 ID:Hw9PMSl6
>>586
ウリも見た事がある気がするw
場外HR並みの記事だなぁって腹を抱えて笑った希ガス。
590日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/10(月) 06:00:26 ID:CWzYSQJZ
なにそれ? 朝鮮人って 知識まで遺伝するの?すごい
591在日系:2008/03/10(月) 06:04:19 ID:XwnlbqSv
>>585>>586>>587>>588>>589>>590
しかし血が重要ならば、当事者としての概念にいれていいんだよな?
一旦滅んだとしても、復活させれば滅ぶ前の歴史で築いたものも
誇ったとしても。
しかし前の方のレスでは血は関係なく、一旦滅んだものを
復活させれば、そこからのスタートとなるだけという意見があったが
どう思うんだ?
592在日系:2008/03/10(月) 06:04:51 ID:XwnlbqSv
また明日来る。
593絶倫 ◆EKrk25jUlY :2008/03/10(月) 06:06:05 ID:KMf5IHPC
何で、前の方のレスとか言うときに、そのレスを引用しないかね・・・。
594マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 06:06:24 ID:j+xU4bG5
日本の誇りとは少し離れるが

韓国人のアンケートで・・・韓国人に生まれた事を誇りに思う。韓国人に生まれた事を恥に思う。というのが同居している物が。

在日系はこれをどう思うのかな?

>>591
物による。としか言いようがないな。

技術か?国か?富か?名声か?
595スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 06:06:27 ID:ZflGcICN
>>590

そう信じてるんじゃない?
だから、優秀なコリアンがいれば、それが在米3世だろうと
在日4世だろうと、7世紀に消えた民族だろうと、自分達も
優秀になった気になれるんでしょ。
596マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 06:07:39 ID:Hw9PMSl6
>>591
血は重要じゃないと言ってるだろうがw
日本で血を重要とするのはペットか家畜だけだw
朝鮮人が日本で血を誇っても、「オマエは犬か、競走馬か、豚か?」と思われるのがオチだぞw
597日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/10(月) 06:07:54 ID:CWzYSQJZ
そもそも
アンカー入れと言わないと アンカー入れない人だからw
598マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 06:08:58 ID:j+xU4bG5
>>593
ヒント:読んでいないから


アンカーを付けているのに関係ない話を始めている事がよくある。
「じゃあ〜」に代表されるような・・・

6個も7個もアンカーを付けておきながら、そのアンカーに統一性がないしな・・・
599マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 06:11:14 ID:j+xU4bG5
>>596
集団(家族、集落、国、民族など)の話をすると「血が重要なんだな!」と言いますからな・・・>在日系

集団を形成する物が血しか思い付かないのでしょう・・・


そりゃ韓国で外国人差別が強烈なわけだわw
600マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 06:12:43 ID:Hw9PMSl6
>>593
その前のほうのレスってウリの書いたレスなんだけど、
全く血には関係ない話だから、安易にアンカーを打つと自爆だからでしょ?w
全く関係のないウリの>>589のレスにも>>591でアンカーを打ってる所を見ると、
血云々言っている奴を馬鹿にしていると言う事で一貫している事に気付いていないっぽいニダw
601スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/10(月) 06:15:58 ID:ZflGcICN
>>599

>集団を形成する物が血しか思い付かないのでしょう・・・

彼の頭の中が垣間見れて面白かったです。
上記のブラジルのキムチに限らず、結構、韓国人一般の感性なんじゃ
ないかな。
602絶倫 ◆EKrk25jUlY :2008/03/10(月) 06:17:06 ID:KMf5IHPC
>>597
>>598
>>600
そか・・・、某老舗スレの誰かさんよりきついですな。
603マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 08:02:44 ID:Gm158clJ
朝鮮人、とりわけ韓国人が見事なまでにアイデンティティクライシスにあることがよくわかるね。。。
自己を確立するために必要な、よるべき何かを見事なまでに失っている。
だから、言ってることがその場その場の感情でコロコロ変わる。

哀れだなあ、在日系。
604マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 08:45:37 ID:d8CvfGPG
そもそも知ってる限りの在日朝鮮人のコミュニティーが
在日一世を頂点とする血縁関係に基づくコミュニティーしかないんだけど、
彼等の世界では血の繋がり=コミュニティーなのかも。
605マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 10:26:26 ID:RZm2AUPZ
朝鮮時代にもっとも尊ばれた「徳」が「孝」だもんな。
完全に封建的に固められているうちはいいけど
絶対権力が緩めば「孝」の対象はてんでんばらばらになる。
その状態で国民をまとめようとすれば手段はひとつしかない。
【「孝」の対象】である先代がひどい目にあったことにすれば
労なく国民の「憎しみ」を一方にまとめることができる。
606マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 18:21:28 ID:Gm158clJ
ざっとスレを再読してみたけど、要するに在日系にとっての「誇り」ってのは「自慢の種」でしか無いんだよね。。。
とにかく、自分が自慢できてホルホル出来ればどんな些細な関わりでも構わない。
その程度のモノでしかないわけで。

誇りってのはね。そういうモンじゃないのだよ、在日系。
誇りというのは、自分という現代に連なる脈動であり、自分が自分であると世界に胸を張る際に先人が遺してくれたモノなのだったり実績だったりするのだよ。
ネィティブアメリカンの方が自分の血を誇るという時、それは先祖の歴史に敬意を表しその結実しての自分が胸を張って生きていけることの感謝の表明なのだ。
言い換えれば、自分を支えるアイデンティティに関係無ければ血脈だろうが文化だろうが誇るなどと言うべきではないし、言っても嗤われるだけだ。

607自粛ネ申枢機卿:2008/03/10(月) 22:58:37 ID:yRZ0gMX6
>>在日系
0に何掛けても、答えは0になるんだが。

とうの昔に綺麗さっぱり無くなったものをいきなり作り上げたら、それは「オリジナル」ではなく、
「こんなもんだった」という偽物にしか過ぎない。

お前が言ってるのは、焼失した南大門を韓国人がコンクリで作って、「本物ニダ!」と自慢してるのと一緒。
そんなもん、誇りと思わないし、それを吹聴してたら「こいつ、頭おかしいんちゃうか?」
と思われるだけだぞ。







608マンセー名無しさん:2008/03/10(月) 23:45:47 ID:J7JsnRdM
>>606
いちいちごもっとも!

しかしながら、在日系クンは理解不能だろうね。残念ながら。

大体さ、先祖やら歴史を”誇る”などと言いながら、
”やつら”呼ばわりだよ!

あり得ないね!

誇り高き、感謝止まないご先祖様に”やつら”なんて言うかい?
609マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 00:04:05 ID:Tau4sgdX
>>608
自慢するための道具に感謝する必要なんか無いのかも
610マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 00:05:27 ID:wlyyV19k
ま、普通の感覚だと侵略した側が侵略された側の文化を誇るなんてできんわな。
日本人だからといって本州の人間がアイヌや沖縄の文化を尊重することはあっても
自らの文化のごとく語って自慢するなんてありえない。


ところがそれをやらかす連中がいるんですね〜

■王仁博士、日本行きます!ミニパレード

 霊岩郡(ヨンアムグン)は2008年度大韓民国文化観光祝祭に選定された霊岩王仁
文化祭りを世界的な祭りに発展させるために大々的な広報に乗り出した。
 キム・イルテ霊岩郡守やシン・ラクヒョン霊岩郡郷土祭り推進委員長など100人
余りは8日、ソウル鍾路区仁寺洞で直接派手な百済衣装を着て1600余年前、王仁
博士が渡日する歴史的現場を再現した「王仁博士日本行きます!ミニパレード」を
実施するなど、来る4月5日から開催される霊岩王仁文化祭り広報キャンペーンを
行った。
 今回のキャンペーンでは「千字文合わせ」「百済衣装写真会」「霊岩写真展」と霊岩
観光記念品及び優秀農・特産物展示など多様な行事を用意して仁寺洞を訪れた
内・外国人の大きい呼応を得た。
 この他にも霊岩郡は「2008光州・全南訪問の年」を迎えて対マスコミ広報と放送
広告及びミニホームページ運営、UCC公募展、各種インターネットイベントなどの
ような差別化された広報マーケティング戦略で国内外の花見客を祭りの場に導く
計画だ。

ttp://www.dhilbo.co.kr/read.php3?no=83077&read_temp=20080310§ion=49
ttp://www.dhilbo.co.kr/upimages/gisaimg/200803/10-83077.jpg
611在日系:2008/03/11(火) 01:20:05 ID:+VPpXIq1
血も重要だといい、血は重要じゃないという奴もいるという事は
日本人が価値観が多様だという事なのか?
612スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 01:23:55 ID:8okYwSF1
その代表例にアンカー付けろ。
613マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 01:24:14 ID:VRskAk7g
ところで、在日系は何を誇りに思いたいの?
614マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 01:25:26 ID:KzBVxIDt
>>611
ケースバイケースって言葉知ってるか?
615在日系:2008/03/11(火) 01:27:46 ID:+VPpXIq1
>>612>>614
ケースバイケースというのは、物によって違うんだよな?
しかし民族で血が重要だといい、血は重要じゃないという意見の違いが
あるようだが?
>>613
誇りに関して別に変じゃないかどうかだよ、ちなみに本来の誇りというのは
置いておいて。
一般的によく使われるようなもので変じゃなければいい。
616スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 01:31:33 ID:8okYwSF1
>意見の違いがあるようだが?

その具体的なカキコにアンカー付けろって
何度言われたらわかるんだ。
617在日系:2008/03/11(火) 01:35:04 ID:+VPpXIq1
>>616
>>562を見ろ。>>520も。
618マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 01:37:09 ID:KzBVxIDt
>>615
一般的に血縁じゃないと伝承されないものっていう物もあるんだ。
但し、血縁なら伝承されてるってわけじゃないが。
619スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 01:40:33 ID:8okYwSF1
>>617

なるほど。民族には「血で繋がってる部分」と「文化的に繋がってる部分」とが
あるわけだが、一般的に「血のつながり」というのは、ファンタジーとされてる
んじゃないかな。
例えば、漏れとイチローの血のつながりと、漏れと在日系君の血のつながりなんて
どっちが濃いとはいえないだろ?
620在日系:2008/03/11(火) 01:43:36 ID:+VPpXIq1
>>618>>619
しかし血の繋がりがあれば、先祖の功績を子孫も当事者的感覚で
他人に誇る事も変じゃないのでは?
そして単に血の繋がりがなく、文化を引き継いだ奴とか
帰化のような形でその民族になる場合は、当事者というよりも
一歩引いた形で、この民族になれて誇りに思いますとなるのか
この場合でも当事者として、その民族の過去の功績を誇る事も
変じゃないかだよ。
621マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 01:49:11 ID:VRskAk7g
何を誇りに思うのかなんて人の勝手だし、それに対して人が
どう評価するのも評価する側の勝手じゃないのかな?
ある具体例に対して変とか良いとかって話以外は、不毛ですね。
622スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 01:50:48 ID:8okYwSF1
>>620

今までにも散々言われてるけど「他者に対して誇る」のと
「自分の心のうちで誇りに思う」のとは違うと思うよ。

先祖を誇りに思うってのは、それと同時に「先祖の精神を
受け継ぎます」って自分に言い聞かすことだと思う。

それもせずに他者に対して「漏れの先祖は武田信玄なんだぜえ」
と誇ったりしたら、バカみたいだろ?つまり変なんだよ。

そう思わない?
623セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 01:53:30 ID:uIjEdaU1
>>620
遺伝子的にみると、韓国人の1/10はチンギス・ハーンの子孫だ。
世界を制した偉大な人物だぞ。
誇りに思いなさいw
624在日系:2008/03/11(火) 01:54:51 ID:+VPpXIq1
>>621>>622
それじゃあ分かりやすく母親と子供の例でいくと
子供が世間に対して恥ずかしい事をして、子ども自身が思う事は変じゃないが
母親がまるで自分自身の名誉が傷つけられたように、恥ずかしいと思って
子供にあたる事は変だと?
つまりこの場合母親は子供の行為を自分自身の行為のように思っているという事だよな?
あとはメディアもまるで同一のように、母親を批判したりしている。
つまり血のつながりを同一のように思う感覚があるという事じゃないか?
625マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 01:57:14 ID:iLOirPtV
自分の能力や努力と関係ない物を自慢すると、
日本では馬鹿にされるんだ。
親の七光りとかな。
626セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 01:58:47 ID:uIjEdaU1
>>624
子供にあたるような親はダメな親だ。

627マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 02:00:33 ID:0QvQR1HS
>>624
だから、親と子の関係は別だろうが。
親は子を作り育ててるんだ。
成人するまでは子を責任持って一人前にする義務があるんだ。

職人が製品を作りその製品に責任を持つのと同じ感覚だ。
職人だって自分の製品が良い評価をされ、客に喜ばれたら誇らしいだろうが。
逆に変な製品を作って非難されたら恥ずかしいだろうが。
628マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 02:01:19 ID:81iGQPOH
>>624
子供の場合は母親が腹を痛めて産み、苦労して育てた
いわば分身みたいなものだからだ
629スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 02:05:00 ID:8okYwSF1
>>624

>つまり血のつながりを同一のように思う感覚があるという事じゃないか?

それはある。
ただし
血のつながりさえあれば、誰に対しても同様の同一感覚を持つかな?
俺は、例え血が繋がっていても、苗字も違えば会った事もない、また従弟の
そのまた従弟あたりが、犯罪犯しても、恥ずかしいとは思わないな。
同様に甲子園に出たとしても、よかったねとは思うけど、誇らしいとは
思わない。

在日系君の場合だと、どこら辺まで血の繋がりだけで同一化できる?
韓国は族譜があるから、結構遠くまで同一化できるのかもね。
630セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 02:06:05 ID:uIjEdaU1
親の教育は、子供のためにするものだ。
同じ叱るにしても方法というものがある。
親のメンツが何て考えて、子供に当る親はクズ。
631在日系:2008/03/11(火) 02:06:51 ID:+VPpXIq1
>>623>>625>>626>>627>>628
だが血の繋がりがあり、文化を引き継ぐものと
血が繋がってなくて文化だけ引き継いでいるものがいるとすると
やはり前者は先祖の功績を当事者として見る感覚に近いんじゃないか?
後者は前者よりも一歩引いた形の誇り方になる方が自然では?
632セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 02:07:47 ID:uIjEdaU1
韓国人の族譜なんて、殆どがインチキだろ。
ンなものに執着しなきゃならない韓国人はアワレ。
633(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/11(火) 02:08:49 ID:jPX3eGCr
>>631 例えば君はどういう誇り方をするのかね。
平生他人に向けてものを誇ったことがないゆえ、例がないと細かい事は判らんよ。
634セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 02:11:31 ID:uIjEdaU1
>>631
何度も異民族に侵略されてきた朝鮮人は、Y遺伝子が殆ど異民族のものだ。
つまり、父系社会である韓国では、先祖の功績として、
1000年以上前のことを語る資格がないと言うことだ。
635マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 02:13:09 ID:81iGQPOH
>>631
江戸時代の商人は、バカ息子に継がせるよりは
賢い婿養子を取って家を引き継いで貰うといのがあった
伝統を引き継ぐのにどっちが正しいかだ
636在日系:2008/03/11(火) 02:15:59 ID:+VPpXIq1
>>629>>630>>632>>633>>634
それじゃあ価値観が人それぞれだと?
それじゃあ韓国がなぜ変なのかというと、血のつながりも証明されてなければ
引き継いですらないからだという事で、どちらも当てはまらないからだと?

637セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 02:19:36 ID:uIjEdaU1
>>636
韓国人は、現実逃避して現実を見ない民族だから。
638スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 02:20:31 ID:8okYwSF1
>>636

人それぞれだろうね。特に「血」の同一性を何処まで感じるかは。
だから、在日系君自身は、何処ら辺まで同一性を感じるのか聞い
てるんだが。
639在日系:2008/03/11(火) 02:25:40 ID:+VPpXIq1
>>637>>638
しかし正式に言うとすると、つまり説得力がある方は
血のつながりでは?
例えば血のつながりがないと、本当の親子ではないだろ?
しかしおまえらの考えは、いいやこの子は養子になっているので
本当の子供だというのと同じ事で。
つまり正式な議論になった際に、説得力と正式な物事での場合は
やはり血のつながりで文化を引き継いでいる方が正式という事じゃないか?
だから誇りの問題においても、正式な方が説得力がでてくる感じでは?
640セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 02:30:41 ID:uIjEdaU1
血の繋がりの方が社会より大事なんてのは、お前ら動物的な中華圏の特徴。

641マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 02:31:37 ID:0QvQR1HS
>>639
日本は昔から普通に、家督を無能な実子より有能な養子に継がせてたぞ。
642セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 02:35:17 ID:uIjEdaU1
社会性というのが未熟な中華圏。
身内さえ良ければ、他人のことなぞ知ったことではないと言う連中。
643スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 02:36:55 ID:8okYwSF1
>>639

「血の繋がり」「文化伝統(技術)の繋がり」
どっちが上、下ってこともないと思うけど、
在日系君や、韓国の諸事情を見ると日本に比べ
「血」がやたら重いように感じるね。

ついでに言うと、日本人は日本民族を「共通文化をもつ集団」
と考えるのに対し、韓国人は「血族集団」と考えているような
きがするけど、この辺どう思う?
夕べから、いろんな人の意見を聞いてみてさ。
644在日系:2008/03/11(火) 02:39:16 ID:+VPpXIq1
>>640>>641>>642>>643
例えば別国家だったのに、突然他の別の滅んだ国を引き継ぐと宣言した場合
滅んだ国が行って他国との政治での条約を引き継いだ事になるが
じゃあ引き継いだ国が、この滅んだ国の滅ぶ前の歴史も我々の歴史だと
主張した場合、それを否定するだろ?
いいや、おまえらは別国家だった、この事実は変わらない
事実は事実だというのだろう。
そこには正式に見た場合の価値観が働いているからだろ?
という事は血のつながりこそ正式では?


645マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 02:41:07 ID:0QvQR1HS
>>644
なあ、オマエの感覚じゃ明と清じゃ血の繋がりが無いから清は認められんと言うのか?
中華民国と清は血の繋がりは無いぞ。
むしろ満州国は清と血が全く一緒だが?
646(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/11(火) 02:44:31 ID:jPX3eGCr
>>636
韓国人が誇るものや誇り方が度を過ぎたり妥当じゃなかったりしなければ
「韓国が変」だとは言わないよ。
それはごく普通であって、日本人に誇る風習があまり無いからといって
変だと決め付ける気はないよ。
647(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/11(火) 02:47:34 ID:jPX3eGCr
例えば例の「韓国にゆかり」発言。
韓国側の反応が顕著すぎると思うのも日本人の感覚なのねぇ。
あちらの人にとっては大変な発言だったわけだ・・・。
648マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 02:49:03 ID:81iGQPOH
血の伝達だけで上手くいけばいいけど、
大打者の長嶋茂雄や野村克也の息子は三流だよね
職人などの伝統も同じ
649マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 02:51:08 ID:DGMESgu9
何を継ぎ、何を誇るかによると思うんだけど。

ダメな実子より、親を大切にし、家業をきちんと継承した養子の方が大事。
650在日系:2008/03/11(火) 02:52:26 ID:+VPpXIq1
>>645>>646>>647>>648
いいや認められるが、その国が前国家の歴史も自分の歴史だと主張した場合
どうなるかという事だよ。
それは違うというだろ?そこには正式な価値観が働いているからでは?
正式に見ると別国家だったが、周囲に認められて引き継いだと。
しかしおまえらの言っている事は、引き継いだんだから
前国家の歴史も、引き継いだ国の歴史と見るといっているのと同じでは?
それは変だろ?
という事は正式に見ると、その民族を引き継いだ外国人がいたとして
当事者のように過去のその民族の功績を誇った場合
正式に言うと、引き継ぐ前は外国人だったという事実がまずあって
だからその民族の過去の功績を誇るのは筋違いでしかないのでは?
逆に血のつながりがある場合、事実先祖と繋がっているわけで
その場合に過去の功績を誇る行為は、そこには説得力がでてくるのでは?

651スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 02:54:22 ID:8okYwSF1
>>644

確かに日本人なら(併合中であっても)朝鮮の歴史を日本の歴史とは
言わないね。

ただし、中国はどうかな?
今の自分の領土は、自分の歴史といってるね。

652マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 02:56:03 ID:0QvQR1HS
>>650
だから、継承させなきゃならんものに関しては継承させるべく条件提示するだろうが。
「国家を承認して欲しけりゃ前の王朝の時に結んだ条約を引き継げ」と。
653セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 02:58:20 ID:uIjEdaU1
>過去の功績を誇る行為

そんな真似をすると、普通の国の感覚ではみっともないとされるんだよ。
何度も書き込んであるだろ?


654セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 02:59:29 ID:uIjEdaU1
まあ、韓国の場合、大統領が替わると、前の条約を忘れるようだからなw
655マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 02:59:52 ID:DGMESgu9
国の場合は、条約とか債務とか公文書とか財産とかを引き継いだら、
継承しているという事になる。
ただし、これは近代以降の話だから、古代はどうだろう。
656(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/11(火) 03:02:07 ID:jPX3eGCr
もしかすると、豊臣秀吉が百済王だか遺臣だかの末裔だという当時の説も
挑戦では非常に説得力あったのかもですねぃ。
ただ隣国の乱暴者が攻めてきたとは考えられなかったんだ。
657在日系:2008/03/11(火) 03:02:52 ID:+VPpXIq1
>>651>>652>>653
つまりは結局は誇るという概念は、価値観でしかないのだから
その前提としての血のつながりの事実がどうだとか
文化だけ引き継いでいる外国人がいて、外国人だった事実がどうだとかは
関係ないのだと?

658マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 03:04:54 ID:0QvQR1HS
>>657
あのな、オマエの言う誇りとは自慢と言う意味だろうが、
日本語の誇りと言うのは「自らにとって、他に代え難いと思うくらいに価値がある事」って意味だぞ。
659スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 03:10:05 ID:8okYwSF1
在日系君の話で、韓国人と日本人の違いがわかったよ。

韓国人
1.「民族とは血族集団である」
2.「同じ血族集団にある者の業績は、時空を越えて誇る権利を共有する」

日本人
1.「民族とは言語文化集団である」
2.「同集団内の業績は、誇りに思うことはあっても
   他者に誇る(自慢する)のは恥ずかしいと思う」

こう考えると、韓国人の「在日認定」にかける情熱が
理解できる。
660在日系:2008/03/11(火) 03:13:07 ID:+VPpXIq1
>>658>>659
それはつまり、自分の中で他者より優れていると思い
周囲には主張しないという意味だと?
誇りというのは、元々他よりも優れていると思う感覚だから。
661(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/11(火) 03:16:39 ID:jPX3eGCr
>>660
誇りを感じる時に他者や他者との優劣のことは思い浮かばないんだけど・・・。
他の人にも同じようなものはあるだろうなとは思う。
662セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 03:17:49 ID:uIjEdaU1
>>660
ぜんぜん違う。
「他よりも優れていると思う感覚」のことは日本語で「優越感」と呼ぶのだ。
「約束」や「信用」という単語と一緒で「誇り」と言う言葉も無かったのか?
お前が言ってるのは「おごり」だ。
663マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 03:18:34 ID:0QvQR1HS
>>660
あのな、「他に代え難い」ってのは、他とは比べようも無いくらいと言う意味だ。
比べては意味が無い。
664マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 03:20:18 ID:xHi38P6o
>>660
自ら“素晴らしい事だ”と思う『誇り』と、
他人に対して“素晴らしいだろう”と誇る『自慢』は別物だよ?
665スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 03:20:35 ID:8okYwSF1
>>660

>誇りというのは、元々他よりも優れていると思う感覚だから。

ここが、そもそも漏れとは違う。
ウリのオヤジは平平凡凡、特に他より優れてる男では
なかったけど「誇りに思って」るよ。
人に対して「誇り」はしないけどね。
666マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 03:20:50 ID:DGMESgu9
誇りって、順位とか勝ち負けじゃなくて、
愛とか大切さと関係があるものだと思うんだけど。
もしくは、自分に対してする誓い=プライドとか。
667在日系:2008/03/11(火) 03:22:57 ID:+VPpXIq1
>>661>>662>>663>>664>>665>>666
どう調べても誇りとは他者よりも優れている価値観に見える。
名誉に思う事とかかれているので、名誉を調べても
評判が高いとか。
評判を調べても、何々が高い作品とか。
ようするに誇りというのは、そこには価値があると思う心で
価値があるという思いは、間接的に他者よりも高いと思うからこそ
価値があると思うんじゃないか?
または他にはないと思って価値をつけるという事は
その他にはない評価すべきものという事は、その他のものよりも
という心がないと成り立たないので。

668スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 03:23:22 ID:8okYwSF1
うを!5連発
669(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/11(火) 03:26:22 ID:jPX3eGCr
いや、もっと内面的主観的な心事なんよ、「誇りに思う」ていうのはさ。
670在日系:2008/03/11(火) 03:26:55 ID:+VPpXIq1
自慢と誇りというのは違う。
自慢は自分だけで他者よりも優れていると感じている心だ。
他者に評価されたわけではないから馬鹿にされるのは分かる。
しかし自慢の根底にある心と、誇りの心は同じものと考えられる。
結局他者にも客観的にも他よりも優れていると思われる心が
誇りにもなるし。
671スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 03:27:55 ID:8okYwSF1
>>667

皆(>>661-666)、自分にとって「誇りとはこういうことだ」と
書いてるだろ。君自身はどう思ってるの?

人より優れてない父親は「誇れない」のか?
672(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/11(火) 03:31:26 ID:jPX3eGCr
美女才女かどうかは別にしてうちのよめはんがいちばんやー! てのと近いのよ。
673セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 03:32:30 ID:uIjEdaU1
>>670
お前は、言葉の意味がぜんぜん分っていない。
自慢とは、他人より自分が優れていると自分で言う行為のことだ。
朝鮮人特有の「自尊心」というのを、他の民族に押しつけるなw
674在日系:2008/03/11(火) 03:33:47 ID:+VPpXIq1
>>671>>672>>673
人より優れてないと思っていれば誇りとは思わないだろ?
しかし父親を誇りに思うという事は、他にはない価値があるんだと子供が
思っている事になり、他にはないと思う心は
結局他よりも優れている部分を知っていると思う心だろ?
つまりその子供は世間的には優れてない父親がまずいる。
世間的にというのは、よくある評価の対象とされるもの。
例えば会社の成績だったりとか。
それを基準に、まず優れてないと思い、しかし子供だけが知っている
父親の姿に思いをはせて、その部分ではどの父親よりも上だと感じて
そこが誇りに思うという発言になっている事は、よくある事だ。


675スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 03:34:20 ID:8okYwSF1
>>670

日本語ではね。「自慢」というのは、例え他者の評価が高くとも
それを「どうだ、すごいだろ」と誇示することを言うんだよ。

他者の評価が伴わないのに「どうだ、すごいだろ」というのは
自慢にさえなってない。
676マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 03:34:38 ID:81iGQPOH
長嶋一茂が俺の親父は大打者だとテレビで自慢したらウザイよね
本人も言わないと思うが
石原良純が俺の親父は東京都知事だと自慢してもウザイよね
これを誇りとは言わない
677セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 03:35:33 ID:uIjEdaU1
朝鮮人の「自尊心」が他の民族と違うのは、
「自分で嘘と判っていてもかまわない」と言うことだ。
このことからも、「誇り」だの「プライド」だのと無縁と言えよう。
678マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 03:39:20 ID:DGMESgu9
誇りというのは、自分に向けた場合は、自尊心の事だと思うので、
これを高く持ちたければ、それに見合う実質を、
自分の努力で作り上げねばならない。

それをしないのに、やたら高い自尊心だけ持つと、
それは傲慢で自分の分をわきまえてないバカ。
679マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 03:42:34 ID:0QvQR1HS
>>674
別に他人より劣っていたとしても誇りに思う事はあるぞ。

例えば親がボクサーだったとしよう。
タイトルに挑戦したがチャンピオンに圧倒されKO負けしてしまった。
この場合、確実に他人より実力で劣ってる。
しかし、果敢に立ち向かう親を見て子は誇りに思う事もある。
周囲からは弱い親父だと思われようが、子にとってそんなのは関係ない。
強敵に果敢に立ち向かった姿を誇りに思うからだ。
680スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 03:42:38 ID:8okYwSF1
>しかし子供だけが知っている
>父親の姿に思いをはせて、その部分ではどの父親よりも上だと感じて
>そこが誇りに思うという発言になっている事は、よくある事だ。

そうだよ。その子しか知らないんだから、その子だけの価値観だ。
他者と比べても意味ないし、他者に誇っても意味がない。
でも「誇りに思う」だろ。

「誇る(自慢する)」と「誇りに思う」は違うんだよ。
他者との優劣じゃないんだ。
681在日系:2008/03/11(火) 03:45:36 ID:+VPpXIq1
>>675>>676>>677
それでは日本の価値観では引き継いでいた場合には
それは自慢するのは変だが、評価される対象にはなりえるわけだな?
確かに百済と新羅は民族が違うというものがあり
百済の王族は逃げ出した。
しかしここには百済文化というのは、百済時代の文化であり
そこには庶民が作り出したものも百済文化となっているのだろう。
それを考えるなら、庶民の方は当然新羅人と同化したと考えるべきで
百済の庶民の方の言語が新羅の庶民の間に残り、韓国人の中に
生きづいているというのはどうだ?当時の言語がある程度分かっているのなら
庶民の言語もある程度分かっているはずだ。
つまり日本人は庶民は百済ではないという事から、百済文化はないと
ごまかしている可能性は?


682マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 03:46:12 ID:0QvQR1HS
>>681
だから、庶民が作った百済文化とは何だ?
具体的に言ってみろ。
683マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 03:48:16 ID:0QvQR1HS
てか、百済の庶民の言語は分かってないぞw
支那の文献には「庶民は王族とは違う言葉を使っている」と記してあり、
その例として数個の単語を上げているに過ぎんし。
庶民の言葉についてはその史料が唯一残っているものだし。
684スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 03:48:36 ID:8okYwSF1
>結局他者にも客観的にも他よりも優れていると思われる心が
>誇りにもなるし。

在日系君がいってるのは大山師の言う通り韓国語でいうところの
「自尊心」なんだな。日本語の「誇り」とは違うものだ。
日本語の誇りに「他者評価」は必要ないもん。
685マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 03:49:54 ID:DGMESgu9
> 681
日本人は、歴史好きや仏教美術好きや民俗学好きや研究者や、
関連したと言われる地名や伝承を持つ土地に住んでいる人間以外は、
百済にそんなに興味ないんで、
新羅に吸収された百済の庶民文化があるなら、
君が証拠を持ってきて紹介してくれないと。
686セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 03:49:56 ID:uIjEdaU1
「見栄っ張り」なのと「誇り」の区別がつかない民族、それが朝鮮人。
687(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/11(火) 03:50:13 ID:jPX3eGCr
>>681
継承されて現存していれば、どの層の言語や文化だとしても
百済文化が断絶したとは言わないけど?
 あれば、だぜ?
688在日系:2008/03/11(火) 03:51:22 ID:+VPpXIq1
>>678>>679>>680
その子供は自慢しないが、自分の中で他よりも優れている父親を
感じているわけだろ?他よりも優れていると感じているぞ?
つまり優れていると思う心は、間接的に他を見下していることになるので。
>>682>>683
つまりその数少ない庶民の言語だけでは、定かではないと?
それじゃあもしかしたら王族と庶民は同じ民族の可能性もあるわけだよな?
つまり方言程度の違いを、言葉が違うと書いているだけかもしれない。

689マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 03:53:20 ID:DGMESgu9
> つまり優れていると思う心は、間接的に他を見下していることになるので。

ここの部分に、猛烈に違和感を覚える。
見下さないといけないの?
690スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 03:53:44 ID:8okYwSF1
>>681
>当時の言語がある程度分かっているのなら
>庶民の言語もある程度分かっているはずだ。

非常に残念ながら、庶民の言語の方は全くと
いっていいほどわかってないようだ。
高句麗や百済の王族、新羅の言語でさえ、数十語、
せいぜい百語くらいしか分かってないのだ。
691マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 03:54:04 ID:0QvQR1HS
>>688
王族と庶民は別の民族だぞ。
それもちゃんと支那の史料に残ってる。
王族の系譜は支那の文献で分かってるんだ。
692セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 03:55:26 ID:uIjEdaU1
なんだか、生まれつき目の見えない人に、色を説明している気になってきたなw
693セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 03:57:01 ID:uIjEdaU1
>>689
朝鮮人は他人との間に順位を付けないと落ち着かないんだよ。
694在日系:2008/03/11(火) 03:57:54 ID:+VPpXIq1
では王族と庶民が他民族だとして、王族がほんの少数で
庶民が圧倒的に多いわけだよな?
そうすると百済文化は庶民が作り、王族に献上していたのでは?

695(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/11(火) 03:59:18 ID:jPX3eGCr
>>688
韓国人って、漢河の奇跡を誇りに思う時でも
日本の戦後の復興や中国の近代化とかと比べてるわけ?
比べて規模や何かで小規模だったら凹むの・・・?
696スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 03:59:39 ID:8okYwSF1
>>688

>つまり優れていると思う心は、間接的に他を見下していることになるので。

そう考えてるのは、どうやら、このスレでは君だけのようだ。
697マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 04:01:34 ID:DGMESgu9
> 694
昔は、文化という物は偉くないと関われないんだよ。
庶民は食うので精いっぱいだからな。
698(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/11(火) 04:01:52 ID:jPX3eGCr
おっと、規模や何かで小さかったら ですな。
699セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 04:02:21 ID:uIjEdaU1
>>694
他人に質問を降る前に、自分で調べて証拠を持ってこい。
700セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 04:04:09 ID:uIjEdaU1
>>698
嫉妬するのw
701在日系:2008/03/11(火) 04:04:35 ID:+VPpXIq1
>>695>>696
では新羅人が百済文化を引き継いでいた場合
今の韓国人は百済の民族でもあるという見方ができるのか?
血のつながりが関係ない場合となると。
>>697
だから庶民が圧倒的に多い場合、庶民が王族に献上していて
王族は遊び、庶民は働くという構図だったかもしれないぞ?
702マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 04:04:48 ID:0QvQR1HS
>>694
百済の王族の文化は支那の文化を輸入している事も支那の文献で分かっている。
百済の王朝の祖が支那のどこから来たかすら、支那の文献で分かってるんだ。
703スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 04:05:34 ID:8okYwSF1
つーか、韓国人って在日系君みたいに、他者評価の
中で生きてるのか・・・。

子供達が、次は韓国に生まれたくないってのも分かるぞ。
704青い空 ◆FWQ/K7xQ4c :2008/03/11(火) 04:09:02 ID:o6Y7/SA9
>>703
え?初めて聞いた。
705スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 04:10:19 ID:8okYwSF1
>>701

>では新羅人が百済文化を引き継いでいた場合

言葉さえ失われてるのに、どれが新羅で、どれが百済かって
どうやってわかるんだ?
706(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/11(火) 04:10:42 ID:jPX3eGCr
青い空氏は違うそうだから、こりゃ在日系氏に特有なんでしょうかな。
707青い空 ◆FWQ/K7xQ4c :2008/03/11(火) 04:12:38 ID:o6Y7/SA9
俺が初めて聞いたのは
>供達が、次は韓国に生まれたくないってのも分かるぞ<
708スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 04:12:46 ID:8okYwSF1
>>704

お子さんに聞いてみな。
709在日系:2008/03/11(火) 04:13:18 ID:+VPpXIq1
>>702>>703>>704>>705>>706
庶民が圧倒的に多いと考えるのが普通だよな?王族は一部だと。
百済文化は庶民が作り上げて王族に献上していたとみるのが
自然では?
710(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/11(火) 04:13:27 ID:jPX3eGCr
あ、そっちか。
確かアンケート調査の結果だったよねあれ。
711スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 04:17:09 ID:8okYwSF1
>>709

>百済文化は庶民が作り上げて王族に献上していたとみるのが
>自然では?

そんなのは世界史的に見ても、日本の江戸時代くらいだ。
712(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/11(火) 04:17:39 ID:jPX3eGCr
>>709 日本でも所謂平安文化のころは違いますな。
下々は貴族王族富豪役人なんぞが文化を楽しむ経済的な基盤にとどまるっス。
713マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 04:18:38 ID:DGMESgu9
>>709
庶民には、それなりの生活があるから、
それを民俗学や文化人類学的な意味で文化とは呼べるけど、
この場合は、博物館とかに入れるような物の事を言ってるんじゃないの?

それなら、庶民文化みたいなのが生まれるのは、
もっと豊かな時代になってからだと思う。
実際に働いてるのが庶民でも、王や貴族がやらせているだけだから。
714在日系:2008/03/11(火) 04:18:43 ID:+VPpXIq1
>>711>>712
しかし王族の方が圧倒的に少ないはず。百済文化を王族だけで築いたのは変じゃないか。
それとも庶民を支配しているわけだから、王族の方が多いのだとでも?
715青い空 ◆FWQ/K7xQ4c :2008/03/11(火) 04:22:08 ID:o6Y7/SA9
アンケート調査なんか俺は信じない。もし事実だとしても意味は違うだろ。
716マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 04:22:11 ID:0QvQR1HS
>>709
あのな、支那の文献は支那の役人が書いたものなんだ。
でだ、支那の役人は百済の王族としか付き合いが無いので、王族の事がメインで書かれるんだ。
その王族メインで書かれた文献からしか、百済の事情は分かってないんだ。

オマエがそのように考えるのなら、その文献を覆すだけの証拠を出して来なけりゃならんのだ。
717スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 04:22:23 ID:8okYwSF1
>>714

百済の庶民は「漢詩」が読めたのか?
百済の庶民のオニャノコは、宝石でお洒落ができたのか?
百済の庶民は楽器が轢けたのか?

718マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 04:22:32 ID:eXzk7UK5
>>714
つ【読み書き】
どうやって記録を残すんだ?
719(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/11(火) 04:23:46 ID:jPX3eGCr
>>715 結局海外進出願望が強い現状に沿ったアンケ結果だったんじゃないの?
原因は知らんけど。
720マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 04:24:09 ID:0QvQR1HS
>>714
いいか、一時期まで、英国の王室はフランス語を喋り、フランス料理を食ってたんだ。
ノルマン朝の時代な。
このノルマン朝も征服王朝だ。
同じく征服王朝である百済の王族も、庶民とは全く違う文化で生きてたんだ。
721在日系:2008/03/11(火) 04:25:29 ID:+VPpXIq1
>>715>>716>>717>>718
だかだな?王族というと、普通一部だと思うだろ?
日本の王族を皇室だとすると、ほんの一部にすぎない。
という事は百済文化について、何百年もあるのに
王族が色々な物をアイデアで作り上げたと考えるよりも
むしろ庶民の人数が王族と比べると莫大なので、庶民側が
王族に色々献上していた可能性のほうが高いというのは?
722スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 04:25:55 ID:8okYwSF1
>>715

>アンケート調査なんか俺は信じない。もし事実だとしても意味は違うだろ。

このスタンスは正しいと思うよ。俺もアンケートなんか信じない。
それでも気になるなら、自分のお子さんに聞いてみなって。
報告まってるよ。
723スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 04:30:10 ID:8okYwSF1
>>721

日帝強占期の朝鮮半島はどうだった?
724マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 04:30:11 ID:0QvQR1HS
>>721
無い。
支那の文化との共通点なら支那の文献で分かってる。
支那の文献で書かれている百済文化とは、すなわち王族の文化だ。
日本にも百済の文化を知る為の文献はあるが、その大部分も王族の文化だ。

仏教建築とかあるだろ?
当時の百済で寺を建てるのは王族だ。
だから、朝鮮人が日本は百済から文化を教わったとか言うが、
実の所、中身は支那の文化で生活していた百済の王族から伝わったんだ。
支那からも直接文化は伝わっているので、何のことは無い、全ては支那の仏教文化が伝わっただけなんだ。
725青い空 ◆FWQ/K7xQ4c :2008/03/11(火) 04:30:20 ID:o6Y7/SA9
>>722
俺の子?俺の子ならソウルにいる。日本のアンケートでしょう?
726青い空 ◆FWQ/K7xQ4c :2008/03/11(火) 04:32:00 ID:o6Y7/SA9
>>721
俺のアンカーまで入れなくてもいいよ。応援してるから。
727(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/11(火) 04:33:47 ID:jPX3eGCr
>>725 小さい子供じゃあなくて大学生のアンケート結果じゃなかったかな。
梨花とかあのあたりの。
728在日系:2008/03/11(火) 04:34:02 ID:+VPpXIq1
>>723>>724
たった35年だが?百済は何百年もあるんだぞ?
王族の文化が日本に伝わったとしても
王族以外のは文献に載ってないだけかもしれない。
庶民と王族はどちらが多かったと見るべきなんだ?
729マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 04:34:54 ID:0QvQR1HS
>>725
朝鮮日報だかの記事だぞ。
どうやって日本でアンケートをとるんだ?

>>727
確かそうだったはず。
それをチラシが書いてたニダ
730マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 04:35:14 ID:eXzk7UK5
>>721
それは中世以降だろうな
その当時の文化はほぼ王侯の生活にかかわった者がほとんどだろう
ある程度の地位がないと読み書きができないから記録が残りにくい
そんな状況じゃ残る記録はある程度決まってくる
記録がなければまともな検証も出来ないんだよ
731スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 04:36:12 ID:8okYwSF1
>>725

いや朝鮮日報だったかのアンケートだよ。
明日、電話で聞いてみなよ。
「今度生まれ変われるなら、どこの国がいい?」って。
732(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/11(火) 04:37:30 ID:jPX3eGCr
>>728 実際にこれは百済の文化だった、実はこれも・・・って
研究の結果が出てこないうちに言ってもしょうがないよ。
733在日系:2008/03/11(火) 04:38:57 ID:+VPpXIq1
>>730>>732
庶民の実態が分からないので王族と庶民はどちらが人数が多かったのかも分からないと?
734マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 04:39:38 ID:eXzk7UK5
>>728
もう一度言うぞ
記録がないから分からない
以上だ

そりゃあ、庶民にだって生活があり
そこにはその民族や文化圏特有のものがあったかもな
だが記録がなきゃまともな推測は出来ないんだよ
735青い空 ◆FWQ/K7xQ4c :2008/03/11(火) 04:40:16 ID:o6Y7/SA9
>>731
意味は違うと思うよ。俺も生まれ変わったら韓国じゃないのがいいかも。
1年中あったかい国でのんびり過ごしたいな。
736スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 04:41:25 ID:8okYwSF1
>>728

>王族以外のは文献に載ってないだけかもしれない。

かもしれない、じゃなくて載ってない。
故に分からない。
こうかもしれない、ああかも知れないって、想像するだけ
無駄。せめて韓国の考古学が進展してくれれば、もうすこし
百済の文化が、後世にどのような影響を残したかわかるのに。
737マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 04:43:44 ID:eXzk7UK5
あー…
>>734
もしかして今の価値観で歴史を語ってる?
じゃあ逆に聞くがエジプトの文化はどんなもんだった?
738マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 04:43:46 ID:0QvQR1HS
>>728
だったら、その庶民の文化とやらを具体的に出せ。

因みに中華風の姓なら高麗の時代からと分かっている。
国民全てを中華風の姓に変えるくらい王は強いんだぞ。
オマエの説では、どうやって王族に庶民の文化を受け入れさせたんだ?

百済は新羅に、新羅は高麗に、高麗は李氏朝鮮に徹底的に破壊されたんだぞ。
庶民はどの文化をどうやって残したんだ?


あのな、支那もそうだが、朝鮮も王権神授説と言うものがあってだな、
その影響で前の権力者の功績などは全て壊されるんだ。
これは例え同じ王朝であってもだ。
支那の場合、文献が残っているから分かるが、文献が残っていない朝鮮でどうやってオマエの説を証明できるんだ?
739(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/11(火) 04:45:19 ID:jPX3eGCr
在日系くん、もうこうなったら柳田國男に学ぶのだ。
文献や遺跡の外、現代の生きた生活の中に痕跡として残る百済庶民文化を発掘するのだ。

民俗学やった人に怒られそうな言だな・・・
740マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 04:45:27 ID:eXzk7UK5
間違えた
× >>734
○ >>733


自分にアンカー付けてどうすんのよ…俺…
741スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 04:45:59 ID:8okYwSF1
>>731

アンケートとは別で、NHKの「世界の子供は今」みたいな番組でさ、
やっぱり受験勉強とか、なんでも人と比べられるのがイヤってなこと
言ってる子(中学生くらいだったかな?)が結構いたよ。
742青い空 ◆FWQ/K7xQ4c :2008/03/11(火) 04:46:46 ID:o6Y7/SA9
>>738
確かに今は文献がない。でもいずれ出てくると思うよ。どこかでね。
743在日系:2008/03/11(火) 04:46:47 ID:+VPpXIq1
>>734>>736>>737>>738
庶民の実態が分からないので王族と庶民はどちらが人数が多かったのかも分からないと?
744マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 04:47:36 ID:eXzk7UK5
百済書記(ボソッ
745マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 04:48:32 ID:0QvQR1HS
お、ネット調査でもこんな結果だw
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=79566&servcode=400
746(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/11(火) 04:49:40 ID:jPX3eGCr
>>743 重出立証とか周圏論を身に付けて韓国へ行くのだ。
だがその前にフレーザーとかも読むのだ。フリーザじゃないぞ?
747セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 04:51:05 ID:uIjEdaU1
>>743
奴隷が何人いても、独裁国家では何の影響力もないのは、
今の北朝鮮見れば判るだろ。
748マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 04:52:25 ID:eXzk7UK5
>>743
…どっちが多かったかは大体判ってるぞ
一応シナや日本に僅かながら文献があるから…
正確な人口やなんかは判らんけどな…

というか支配層と被支配層のどっちが多いかは大体判るだろう
社会システム的に…





あっ、李氏朝鮮の例があったか…
749マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 04:52:50 ID:0QvQR1HS
>>742
そんな可能性はねえよ。
支那にしろ朝鮮にしろ、何回焚書してると思ってるんだ?
亀甲文字じゃあるまいし、今更、支那で出てくる訳無かろうが。
大体、支那に残ってる文献だって、何回も写本されたものなんだぞ。

ま、残ってる可能性があるとしたら日本以外に無いな。
750在日系:2008/03/11(火) 04:53:16 ID:+VPpXIq1
それじゃあ日本だって民主主義になる前は、庶民は何の物も生み出さない事になるぞ?
また北朝鮮はほんの何十年かしかたってない。
751スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 04:53:56 ID:8okYwSF1
>>742

だったら、出てきてからのお楽しみ。
無駄な仮説より、フィールドワークをお勧めするね。

>746

そうそう、日本のテレビバラエティだって「アホ・バカ文化圏」という
偉業を成し遂げたもんね。
752在日系:2008/03/11(火) 04:55:17 ID:+VPpXIq1
>>748
それはつまり非支配層の方が多いという事だよな?
じゃあほんのわずかな王族が、古代において人数が上の方が強いと
思われる時代に、自分達より大人数を相手に闘い支配したというのか?
753セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 04:55:56 ID:uIjEdaU1
>>750
民主主義じゃなくても、庶民にゆとりが在れば文化は産まれる。
754マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 04:56:34 ID:DGMESgu9
>>750

日本は、庶民の娯楽用の書物などが、たくさん残ってるぞ。
755青い空 ◆FWQ/K7xQ4c :2008/03/11(火) 04:57:21 ID:o6Y7/SA9
>>751
そう書いて置けば分かる人が見れば分かるんじゃない?w
756セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 04:57:47 ID:uIjEdaU1
>>752
逆に聞きたい。
過去現在を問わず、支配層が庶民より多かった国を挙げてみろ。
757マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 04:58:22 ID:0QvQR1HS
>>752
古代において何で王族になれるか分かってるか?
民主主義のように推挙されて王になるわけじゃないぞ。
特に中華文明圏では王権神授説と言ってだな、戦って勝った者は、
「俺が正しいから天は俺を勝たせた。だから俺は支配者なのだ」と言う発想だったんだ。
758スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 04:59:29 ID:8okYwSF1
>>752

だ・か・ら
日帝強占期を思い出せ。
759マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 04:59:38 ID:0QvQR1HS
>>756
え〜っと、現在の某半島の南にある国家。
両班の末裔を自称するのが8割以上だしw
760マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 05:00:00 ID:eXzk7UK5
>>750
そこで出てくるのが読み書きだ
これが出来る奴が記録を残していくのだが
社会の仕組みが変わっていくことによって
これが出来る奴が庶民の中に出てきたりすれば
庶民の記録が残るわけだ
実際庶民の暮らしや文化の記録は江戸時代近くまでは
役人の残した記録から調べていったものがほとんどのはずだぞ
761セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 05:01:06 ID:uIjEdaU1
>>759
あんなインチキなものを例に挙げてはいかんw

762在日系:2008/03/11(火) 05:01:08 ID:+VPpXIq1
>>753>>754>>755>>756>>757
おまえらが以前言っていたじゃないか。
古代においては人数がものをいうと、人数が多い方が強いと。
しかしその百済とかの支配層や新羅の支配層はほんの一部なのに
大多数の庶民を武力で押さえつけたというのか?
763マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 05:02:38 ID:eXzk7UK5
>>752
お前はどこの原始人だ?
個人の強さだけで統治者が決まるわけなかろう
764青い空 ◆FWQ/K7xQ4c :2008/03/11(火) 05:03:28 ID:o6Y7/SA9
>>759
それは違うぞ。韓国に行って誰でもいいから聞いてご覧。
100%皆両班だったからね。俺もそうだしw
765マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 05:03:50 ID:0QvQR1HS
>>762
誰が言ったんだ?
そんな物間違いだ。
何時の時代も強い武器を数多く揃えた者が勝つんだ。

武器に差が無ければ、当然人数が多い方が勝つ。
だが、武器に差が有れば、少人数だろうと勝てる。
766マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 05:04:00 ID:DGMESgu9
くにができるしくみ、
のあたりから始めるべき?

人間が集団を作って縄張り争いして、とかそういう感じで。
767スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 05:04:05 ID:8okYwSF1
>>755

「分かる人が実在するのか?」って方が先だね。
ホントに書領部にあると思うなら、正式に政府筋から
閲覧を申し込めばいいのに、なぜしないんだろ。
768青い空 ◆FWQ/K7xQ4c :2008/03/11(火) 05:06:40 ID:o6Y7/SA9
>>762
そんなに熱くならなくてもいいよ。日本人と言うのは前に言ったことと今言ってることが
違うのは普通だからね。
769セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 05:06:43 ID:uIjEdaU1
>>762
戦えない連中なんか、ものの数にはいるか、馬鹿。
石器時代だの青銅器時代の朝鮮に、鉄器を持った連中が入れば当然の結果だ。
庶民が鉄器を自由にもてたと思っているのか?
優れた武器と戦術が産まれれば、それまでの戦術しか使えない集団は敗北するのだよ。
770マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 05:06:49 ID:DGMESgu9
同じ能力や戦い方、武器なら、人数が多い方が勝つけど、
強いとか、武器がすごいとか、戦い方が工夫されていれば、
少数でも勝つかも知れない。

ただ、集団内で支配者になるってのは、
自分以外の全員を倒す事じゃないけどね。
771青い空 ◆FWQ/K7xQ4c :2008/03/11(火) 05:08:03 ID:o6Y7/SA9
>>767
したよ。許可しないことにはどうにもできない。
772セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 05:08:25 ID:uIjEdaU1
根本的に当たり前のことすら理解できてないつうのは、
本物の馬鹿なのか?
773マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 05:09:03 ID:eXzk7UK5
>>762
>>765の書いてることに加え
指揮する人間も重要になる
武器が同等で数が相手の方が多くても
戦術次第では撃退可能なこともある
そういった人間が指導者になってグループを形づくり
それが大きくなって国になっていく
っていうのが古代の国の成り立ちみたいなもんだよ
774スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 05:09:37 ID:8okYwSF1
>>771

誰が?テレビ局とか言わないだろうな。
775マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 05:11:28 ID:0QvQR1HS
>>772
多分ねw
奴よりはつるのや上地や野久保の方が賢いニダ

彼らは自分の興味がある事には詳しいし、忘れない。
つるのは音楽と昆虫、上地と野久保は野球。

その一方、興味があることを専用スレまで立てて貰って教えて貰ってる約一名は・・・(苦笑
776青い空 ◆FWQ/K7xQ4c :2008/03/11(火) 05:11:46 ID:o6Y7/SA9
>>774
誰が?と言ってもね、、、学者たちがとしか言いようがないけど。
777在日系:2008/03/11(火) 05:11:50 ID:+VPpXIq1
>>763>>764>>765>>766>>767>>768>>769>>770
という事は、日本で縄文人が弥生人に倒されたとは言えないというのは
ようするに海があるので、本当に一度にやってくる人数が限られているので
どんなに先進技術をもっていても、日本に限っては人数がものをいった
結果だと?
778セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 05:12:10 ID:uIjEdaU1
権力が一カ所だけに集中した社会で、周りが無能ならば、
頭さえ潰せば残り全部を支配できるのは、中国の歴史を見れば一目同然。
779マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 05:13:43 ID:0QvQR1HS
>>777
あのな、ヒントを出してやる。
馬だ。
古代の朝鮮では、馬ってのは戦闘機や戦車に値するものだったんだ。

で、弥生人は馬を運んできたのか?
780スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 05:14:12 ID:8okYwSF1
>>776
気にするな。
韓国人が、根拠も無しにモノを言うのはいつものことだ。
781セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 05:15:09 ID:uIjEdaU1
>>777
中国や朝鮮は、昔から民衆の能力が低いからだと思えば不思議ではないな。
782在日系:2008/03/11(火) 05:15:24 ID:+VPpXIq1
>>779
馬は確かに弥生人ではなく、北方民族だ。
783(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/11(火) 05:15:28 ID:jPX3eGCr
う、また江上先生召喚の予感!
784マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 05:17:28 ID:eXzk7UK5
>>777
争い合って共倒れになるよりはと
共存するようにした結果じゃないの
戦った相手は絶対に滅ぼさなきゃダメってわけじゃないぞ?



中華圏は除いてだが
785セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 05:17:29 ID:uIjEdaU1
日本の地形じゃ、いくら馬が居ても、満足な運用は無理だからな。
786在日系:2008/03/11(火) 05:17:47 ID:+VPpXIq1
それを言うなら、単に縄文人は倒されてないだけで
弥生人の支配下に置かれていたかもしれないだろ?
787青い空 ◆FWQ/K7xQ4c :2008/03/11(火) 05:18:36 ID:o6Y7/SA9
>>782
頑張れ、、俺は寝る。
788スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 05:20:11 ID:8okYwSF1
>>787

ノシ
789セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 05:21:54 ID:uIjEdaU1
>>786
とことん無知だな。
弥生人の支配下に置かれたんだよ。
まあ、弥生人とその文化に飲み込まれたというのが正解かも知れんが。

790マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 05:22:03 ID:eXzk7UK5
>>786
別に問題なかろう?
それに軍事的才能のある縄文人が弥生人を支配した集落もあったかもしれんし
弥生人と縄文人のハーフが指導者のとこがあったかもしれん
そう言ったところがくっついたりしていって縄文人と弥生人の同化が進んでいった
って感じなんじゃないの
791マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 05:26:41 ID:DGMESgu9
征夷大将軍とかは、まあ知らんでも仕方ない……。
縄文がいつからいつまで、ってのも微妙な話だしな。
792スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 05:28:11 ID:8okYwSF1
百済の場合、王族のフヨ族と原住民の力の差(青銅器の有無とか)が
圧倒的だったんだろうね。
793在日系:2008/03/11(火) 05:29:46 ID:+VPpXIq1
>>789>>790>>791 >>792
じゃあよくある縄文人は弥生人に倒されたわけではなく
同化していったんだよというのは?
支配されたのなら、倒されてないというのは意味がないじゃないか。



794セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 05:30:05 ID:uIjEdaU1
旧モンゴロイドが狩猟しながら巻き上げ式の土器をってんなら、
100年ぐらい前の北海道が縄文時代のなごりかw
795セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 05:31:26 ID:uIjEdaU1
>>793
支配したのに倒す必要があるのか?
796スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 05:31:38 ID:8okYwSF1
あと、日本列島にやってきた弥生人は、王権をもった集団ではなく
せいぜい数十人単位でやってきたんじゃないのかな。
797マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 05:35:12 ID:eXzk7UK5
>>793
つまり勝った側は負けた側を滅ぼさなきゃならないのか?
どこのアリだ?
取り込んで同化したって問題なかろうが
798マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 05:35:17 ID:81iGQPOH
モンゴルみたいな所は一面平野だから統一しやすかもしれんが、
日本は山で分断されているから馬で統一しにくいんじゃないか
799在日系:2008/03/11(火) 05:37:26 ID:+VPpXIq1
>>795>>796>>797>>798
それじゃあなぜ言葉が日本で共通したと考えられるんだ?
支配者層と非支配者層の縄文人と弥生人の間で。
また韓国人が新羅人の末裔だとして
という事は長い時間をかけて、非支配者層が支配者層の言葉を覚えて
引き継いだというわけだと?
800マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 05:39:31 ID:DGMESgu9
いや、うっかり北東北で育ってしまったんだが、
あのあたりって、日本になったのがやたら遅いというか。
8世紀くらいまでは、ぜってー日本じゃねえ。
どの城柵よりも北だもん。
801(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/11(火) 05:40:49 ID:jPX3eGCr
東北や北海道には続縄文ってありますからな。
今は別の言葉を使うのかな?
802セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 05:40:58 ID:uIjEdaU1
>>796
そもそも弥生人という単一の民族が居たような分け方がおかしいんだと思うぞ。
米を持ってきた大陸南方の連中や、半島を通ってきた北方の連中が混ざり合っていると思う。
日本語はウラル・アルタイ系だが、古い日本語に近いのが沖縄諸島なんだから、
稲作文化と金属器文化の融合が弥生人だと思う。
当然、北方の連中は米なんか知るよしもないからな。
安定した食い物と武器が在れば、数世代で何倍にも人口はふくれあがるだろうから。
803スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 05:41:27 ID:8okYwSF1
>>799

新羅は高句麗、百済に比べて後進地域だったんだよ。
つまり王権がなかった。
百済に遅れて、自分達原住民の中から王を選んだようだ。
804在日系:2008/03/11(火) 05:44:23 ID:+VPpXIq1
>>802>>803
新羅は王族と庶民の言葉が違っていたんだろ?
自分達の原住民の中から王族を立てたから
今の韓国人は新羅語になったのは当然だと?
805スモーカー ◆sE9s/SSlUk :2008/03/11(火) 05:45:20 ID:8okYwSF1
>>800

ウリの親父の出たあたりは、坂之上田村麻呂にやられたw
806セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 05:51:28 ID:uIjEdaU1
>>804
王族と庶民の言葉が違っていのは百済だ。
807在日系:2008/03/11(火) 05:53:49 ID:+VPpXIq1
>>806
じゃあ新羅の王族が騎馬民族といわれているのは
庶民もまた騎馬民族だという事だと?
それじゃあ辰韓時代にすでに馬を持っていたという事になるよな?
808セイラ・マス・大山:2008/03/11(火) 05:57:29 ID:uIjEdaU1
>新羅の王族が騎馬民族
言われてません。
騎馬民族は遊牧民でないとなれない。
ただ馬を扱ってるだけでは騎馬民族ではない。
809在日系:2008/03/11(火) 06:13:54 ID:+VPpXIq1
>>808
おかしいな、新羅人は騎馬民族系とか北方民族とか言われていたような気がしたが。
という事は馬を古くから百済などよりも操っていたのだと?

それと、庶民の実態が朝鮮半島で分からないなら
半島の庶民は日本と同じ民族だった可能性があるよな?
百済や高句麗。

また明日来る。
810マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 08:09:38 ID:YNzPi5Vh
>>764
両班なんぞに憧れるw

それこそ君達の本質だね。

811マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 11:16:51 ID:wlyyV19k
>>809
>言われていたような気がしたが

なんでこの文から

>という事は馬を古くから百済などよりも操っていたのだと?

こうなるんだよ?


お前が言う「可能性がある」ってのは「思いついた」ってレベルであって
「砂浜にダイヤが落ちていることがある」よりも夢物語だ。
海水浴場ならダイヤが落ちている可能性は0じゃないが
お前の「可能性」はそれよりも桁違いに低い。

これが五世紀頃の半島勢力図だ。
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/thumb/7/77/Three_Kingdoms_of_Korea_Map.png/300px-Three_Kingdoms_of_Korea_Map.png
812マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 11:24:01 ID:gJiHIxQ/
ああ、在日系は典型的な朝鮮人的思考なんだな。

昨夜のはそれが分かりやすかった。


在日系がおかしいとかではなく朝鮮人と日本人では根本的に考え方が違うんだな。
813マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 11:39:12 ID:gJiHIxQ/
>>742
ぶっちゃけ古墳などと同じで出てきたけど処分したとか無くしたって可能性はないかな?

既に消失している可能性はないかな?


普通にありそうで困る・・・個人的には古い文献とかよく分からない文明の事を記した物は出てきて欲しいんだけどね。
814マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 14:03:41 ID:eXzk7UK5
>>813
HAHAHA
そんなぁ、自分の文化に誇りを持ってる(仮)
彼らが処分だなんて_____
しかもごく最近憲法の原本を無くすなんて事は
当然ありませんよ____
815マシな在日系 ◆rgNck2AvtM :2008/03/11(火) 16:09:37 ID:XyzJ6wdd
>>809
 新羅を建国したのが騎馬民族国家の高句麗の人だったから。
百済も高句麗の王子が建てたって言う伝承が有る。
年代的には百済が早いと思われます。
 上記から高句麗→新羅→高麗→朝鮮と文化は繋がっている可能性はあります。
816マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 17:22:16 ID:tbpVj8bB
相変わらず在日系は自分がホルホル出来れば、史実はどうでもいいって態度だなあ。
朝鮮半島は古来よりモザイクのごとき乱れ方で、どーにもこーにも一口で語れない地域なわけだ。
そんな場所に現在の朝鮮民族の誇りを求めることに意味があるとは思えんね。

ちょいと簡単にまとめるゾ。

・衛氏朝鮮(BC200ぐらい〜BC108)

確認できる朝鮮半島最古の国家。亡命者が王権を確立した国家で、国民も雑多な寄り合い所帯だったらしい。
要するに衛氏朝鮮時代においては朝鮮民族と言えるほど確固たる共通基盤を持った氏族はまだ存在していなかった。
BC109年に漢によって滅ぼされる。

・三韓

漢が滅び中国の三国時代と同じ頃、朝鮮半島も同じように三つの勢力に分かれていた。馬韓・辰韓・弁韓。
三つの韓なので、これを称して三韓と呼ぶ。

1)馬韓
のちの百済に繋がる。穀物を育て定住した農耕民族であり、もともと朝鮮半島に住み着いていた氏族であったらしい。
衛氏朝鮮時代は国家と言えるほどの氏族間の結束もアイデンティティも有していなかったようだが(それ故にわずかな人数の亡命政権が国家を興せた)、
衛氏朝鮮→漢による支配→漢滅亡による混乱を経るうちに氏族同士の結びつきが国家に近いものを形成していったと思われる。

2)弁韓
後の任那に重なる場所に居住していた民族あるいは氏族集団をこう呼称する。12カ国よりなり、もっとも国家群らしい国家群を形成していたと思われる。
特筆すべきは鉄の産地であったことであり、日本を含めた周辺諸国は弁韓より鉄を求めていたらしい。
言語・習俗は辰韓に似るが、同一視出来るほどではなかったらしい。

3)辰韓
後の新羅に通じる。上記二韓と異なり、秦の亡命氏族が住み着いたと言われている。
馬韓の土地を譲ってもらって住み着いたと伝承されており、王族は代々馬韓であった。

817マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 17:34:13 ID:tbpVj8bB
ここまでのまとめ。

・衛氏朝鮮
→朝鮮半島最古。民族構成などは不明だが土着の氏族集団を亡命者たちが支配する構造をとっていたと思われる。

・三韓
1)馬韓
おそらくは本来の朝鮮半島土着の氏族による国家集団。山東省あたりから流れてきた氏族が土着したという説もあり、
衛氏朝鮮時代に本来の土着朝鮮人と大陸からの亡命者や難民が土着した人々との混血であろうと考えられる。
ただし、秦よりの難民とは区別があったようなので半島本来の土着が優勢だっと考えるのが妥当か。

→朝鮮半島土着氏族優勢の混血氏族

2)弁韓
馬韓とはっきり異なると伝えられていた辰韓と習俗・言語が似ると伝えられている。また、高度な製鉄技術を有していたことから考えても大陸系の移住が祖と考えるのが妥当か。
かなりはっきりとした国家観を有していたとおぼしきこともこれを裏付ける。

→かなり生粋に近い大陸からの移民集団(?)

3)辰韓
馬韓より土地を譲られた、と伝えられており秦よりの難民であることはほぼ確実。
弁韓と言語・習俗が似ることからもそれは裏付けられる。
弁韓と比して立場が弱かったらしく、馬韓に従属していたとおぼしきことからも計画立てた移民ではなく逃散難民によって形成されていたと思われる。

→大陸系集団。ただし、奴隷などといった下層民による集団であった可能性大。
818青い空 ◆FWQ/K7xQ4c :2008/03/11(火) 17:52:02 ID:o6Y7/SA9
>>817
「説」、「考えられる」、「考えるのが妥当か」など自分の推測で書いちゃだめ。
せめて原文でも出しましょうね。
819マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 18:05:48 ID:tbpVj8bB
とまあ、三韓時代あたりでもはやルーツを一つに絞ることが不可能な状態になっている。
これが、次の三国時代に突入するとさらに混沌とする。
新勢力、扶余族による国家の登場である。

・三国時代

1)百済
馬韓が前身と思われる、朝鮮半島の国家である。
支配者層と被支配者層の民族が異なっており、支配者層は扶余族の系列であると考えられる。
馬韓が三韓の中でも、朝鮮半島土着者の割合が飛躍的に高いらしいということは前述の通り。
すなわち、三国時代においては朝鮮半島土着民はどの立場においても支配者の地位から滑り落ちていたことになる。

支配者層:扶余族
被支配者層:馬韓形成氏族

2)新羅
辰韓を前身とする。建国から倭国などの半島以外の国家と関係が深かったらしく、高句麗や倭による支配を受けていた。
元来が難民集団であったために、もともとの支配者や別系統の支配者を受け入れることで安定を図る指向が強かったのかもしれない。
しかしながら、最終的な三国レースの勝者となるあたりは実に侮れない。しなやかにしてしたたかな国家であったようだ。

支配者層:辰韓形成氏族、ただし時代によっては国外にこれを求める。
被支配者層:辰韓形成氏族

3)高句麗
大陸からやってきた新興勢力。一時期は最大勢力を誇るが、新羅と唐の連合軍により滅亡。
いわゆる騎馬民族国家であったらしく、成長期の爆発力はすさまじい。典型的な侵略国家なので、被支配者は侵略した国家の人々になる。
支配者は扶余族と言いたいが、アジアの騎馬民族の共通的な指向として優秀ならば異民族も平気で血族として迎えるので判然としない。

支配者層:基本は扶余系統氏族
被支配者層:現地住民

820マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 18:11:38 ID:tbpVj8bB
とまあ、三韓および三国は形成氏族も支配者層もてんでバラバラなのでどれかを自分のルーツと想像することは可能だがすべてをまとめて一つの誇りとするのは無理がある。
さらに、どの勢力が自分のルーツであるか? などということはまず判別不可能。
そもそも、これらの勢力の中にルーツがあるのかどうかも判別不能。

要するに、この辺の時代まで遡って朝鮮民族の誇りとするということにはかなり無理があるってこった。
821マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 20:19:27 ID:2IO1xaZ9
朝鮮民族の成立は、最も古くとも新羅による半島統一以降でしょう。
普通に考えたら、モンゴルの影響を一通り受け終えた後の高麗末期かも。
中にはこんな意見も
ttp://www.chosunonline.com/article/20070902000026
822マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 20:28:12 ID:Wpoyl+L8
朝鮮民族は、高々100年の歴史しかなかったって事か。
823マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 22:35:29 ID:YNzPi5Vh
>>818
他のスレで書いたんだけど、これも推測で終わっちゃうかなあ?
↓↓↓

ロシアの人種差別主義者による集団暴行の動画

http://www.kotaro269.com/archives/50324225.html?1165982877
http://www.youtube.com/watch?v=79wU5B6hAEQ



日本が立ち上がらなかったらこうなってたんだぞ?>朝鮮人


>>822
日本の統治が彼らの建国記念日?www
824マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 23:10:47 ID:qZ+fNI30
有りもしない文献に頼った説に固執してる人が、他人の論説を云々できるかねえ。
今は根拠がないけど将来は見つかるかもしれないから、なんてどんなもんなんよ?
825マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 23:13:35 ID:qZ+fNI30
>>815
高句麗の人が新羅を建てたとか、高句麗の王子が百済を建国した、
なんて伝承なり文献なりが存在してたら見せてほしいね。
いったい、何時の時点のどこの文献に登場するわけ?
826マンセー名無しさん:2008/03/11(火) 23:20:17 ID:wlyyV19k
そういや韓国から日本の刀匠に弟子入りしようとしてた鉄焼きがいたなぁ。
日本に連行されたに違いない我らの祖先の末裔の技術を!とかいって…
あいつどうなったんだろ?
827在日系:2008/03/12(水) 00:51:03 ID:sQaVhOS6
>>815
騎馬民族の高句麗人が建てた国が新羅で、百済も同様であるなら
他民族というのはどういう事なんだ?
という事は新羅は建国時から馬を持っていて、そして言葉も
そんな短い期間に三カ国は変化したんだと?
828マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 00:54:58 ID:4I27iX1r
>>827
それを言うなら、韓国人が言う古朝鮮の建国者は中国人だ。多分中国語を話していただろう。
それが朝鮮半島諸語に変わるのは不思議に思わないのに、高句麗から新羅の変化は
気になるのか?
829在日系:2008/03/12(水) 00:57:05 ID:sQaVhOS6
>>828
韓国人がなぜ古朝鮮の建国者を中国人にするんだ?
中国にも対抗心があるのに。
830マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 00:59:03 ID:DQJi5cun
何か>>829で終わりで良いんじゃないか。
対抗心から歴史を捏造したいだけ、って告白じゃん、これ。
831マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 01:00:53 ID:wtd3Ae8r
 >>821のリンク先ぐらい読んでみとけばよかったのにね。w
832在日系:2008/03/12(水) 01:03:02 ID:sQaVhOS6
つまり本当は中国人が建国しているのに、高句麗人という事にしているという
話しだと?
833マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 01:03:32 ID:BZ6TLZsr
>>829
あのな、覇権争いに負けた連中が半島に渡り衛氏朝鮮を作ったんだ。
箕子朝鮮は殷の王の子が作った国だ。
支那に残ってる文献にそう書かれているんだ。
834マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 01:10:58 ID:zzED00Hh
箕子朝鮮の箕子も、衛氏朝鮮の衛満も中国人。
箕子朝鮮は伝説上の国だとされてるが、伝説上ではなく実際に存在しただろうとされてるのが衛氏朝鮮。
衛氏朝鮮は紀元前195年ごろから紀元前108年まで存続し、
その後、漢に亡ぼされ、楽浪郡、真番郡、臨屯郡、玄菟郡の四郡が置かれ、
漢の直轄地(つまり植民地)になった。
というか、当時の半島には在日系がいうような韓国人なるものも朝鮮人なるものも存在しないし。
835在日系:2008/03/12(水) 01:13:11 ID:sQaVhOS6
>>833
箕子朝鮮や衛氏朝鮮などは神話なので、違うのと同じように
新羅や百済が高句麗人が作ったというのも、同民族にしたい為の
根拠のないウソだという事なのか?
その根拠こそ、言語が短期間の内に変わるはずがないからだと?
836マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 01:13:47 ID:zzED00Hh
>>834
>箕子朝鮮の箕子も、衛氏朝鮮の衛満も中国人。
まあ、現代的な意味での中国人じゃなくて、いわゆる漢人(漢語を話す人々)、だな。
837マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 01:14:09 ID:BZ6TLZsr
>>835
は?
衛氏朝鮮は伝説じゃないぞ。
838在日系:2008/03/12(水) 01:22:27 ID:sQaVhOS6
つまり衛氏朝鮮を半島で中国人が立てて、現地の馬韓人の元となる奴らや
新羅人の元となる奴らを支配し、その衛氏朝鮮を滅ぼしたのも
また中国人で、ずっと半島人は中国人に支配されていた時期があったと?

839マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 01:23:29 ID:u9FKgQkr
840(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/12(水) 01:27:25 ID:3DqQgDcZ
>>838 上でも何方か仰ってたが、「中国人が」というより
「漢人系の人たちが」という見方をしてくれ。
些細なことだが君には重要そうな気がするの。
841マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 01:28:36 ID:zzED00Hh
漢の直轄地だった玄菟郡の一部地方(現在の満洲南部、中国領土)を扶余系の集団が占拠して、
その内の有力者である朱蒙が王を名乗ったのが高句麗(紀元前52年)の始まり。
842在日系:2008/03/12(水) 01:33:11 ID:sQaVhOS6
それじゃあ新羅と百済の王族が高句麗人だというのは
ウソじゃないそうなのか?
しかしその場合他民族で言語が短期間で異なるようになるのは変なので
やはりウソだと?
843マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 01:45:08 ID:zzED00Hh
高句麗が存在した当時、扶余という国が高句麗に隣接して存在していたので、
百済の王族は扶余族と同じ言葉を話す、ということと、百済の王族が高句麗人だというのは、
意味が異なる。

百済の王族と高句麗は扶余族らしいという文献は残っているが、
新羅が高句麗人によって建てられた国というのは全く根拠無し。
844自粛ネ申枢機卿:2008/03/12(水) 01:46:34 ID:N2HQtjRh
>>842
歴史の何を持って「ウソだ」と君が論ずる理由がわからん。
何を知りたいのか、何を質問してんのかも分からん。

悪いが、うちのヌコの方が言いたい事分かるぞ。

845マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 01:49:06 ID:zzED00Hh
ちなみに、扶余国は高句麗成立以前(紀元前3世紀ころ)から国家として文献に残ってる。
高句麗成立は紀元前37年ころ。
846在日系:2008/03/12(水) 01:50:40 ID:sQaVhOS6
>>843
つまり扶余族というのが百済や高句麗よりも古くからいたと考えれば
百済と高句麗が例え扶余族だったとしても、馬韓時代とか
長い年月をかけて両者の言語が違っていったと考えられるので
両者が扶余族に共通の先祖を持っていたとしても不思議ではないと?
しかし新羅と高句麗の王族は親戚のようだというのを
以前見たが?親戚程度に言語が共通していると。

847マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 01:57:53 ID:zzED00Hh
>>846
>以前見たが?親戚程度に言語が共通していると。
高句麗と新羅の言語的共通性ね。
根拠無し。互いに話をするには通訳が必要だったという文献なら残ってるが。
つまり、言語的には離れてたんだろうというのが妥当。

百済の被支配民と、新羅人とでは通訳無しで話が通じる、とは書かれてる。
しかし、同じ言葉を話していたとは書かれてないんだよね。
つまりは、通訳無しで通じはするが違ってたんだろうと判断するのが妥当。
どの程度違ってたのかは不明。
848在日系:2008/03/12(水) 02:03:18 ID:sQaVhOS6
>>844>>845>>847
まず以前話した時に、交流があれば数字に関する共通点はあると言われていた。
しかし半島の三国は数字の共通点すらないといわれていたが
変じゃないか?
日本だって中国的数字の読みがあるわけで
半島から漢字の詳細が日本に届けられているのを見ると
数字で半島の三国に共通点がないというのは変では?
849マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 02:08:43 ID:zzED00Hh
>>846
ちなみに、新羅や百済、高句麗は、扶余国が滅んでから、成立した国じゃないからな。
扶余国はツングース系の勿吉に亡ぼされる494年まで存続してる。
つまり、新羅や百済、高句麗と同時期に国として存在していた。
850自粛ネ申枢機卿:2008/03/12(水) 02:11:02 ID:N2HQtjRh
>>848
で?
なぜ変に思った事を一度自分で調べて精査しようとしないんだ、このヒッキーめ。
お前と違って、みんな大学行ったり仕事してたりしてるんだ。
食って寝て引き篭もって、時間だけ有り余ってるのなら、その時間を「調べモノ」に使え。
1日は、24時間しかねーんだぞ。

そこで精査して、「これこれこう言う文献、サイトをあたって調べてみた。自分なりの考え方はこうだが、どう思う?」
って事やれ。妄想ばっか撒き散らしても、てめーの望む答えなぞ返ってくるわけねーんだから。
851マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 02:15:46 ID:zzED00Hh
>>848
いち、に、さん、は確かに漢語由来の数詞だが、
ひとつ、ふたつ、みっつ、と数える日本語の数え方の元になった数詞と、高句麗のは似通ってる。
852在日系:2008/03/12(水) 02:18:04 ID:sQaVhOS6
>>849>>850>>851
という事は半島南の百済や新羅を差し置いて、高句麗と交流があったという事だが
半島北から日本に船できていたとかか?
853マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 02:18:17 ID:zzED00Hh
>数字で半島の三国に共通点がないというのは変では?
高句麗と百済の王族とでは恐らく同じ言葉は使っていただろうが、
新羅とは違う。
854マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 02:20:26 ID:OG0rCdg2
>>852
つくづく、想像力の乏しいバカだな。
855マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 02:23:25 ID:zzED00Hh
漢語のいち、に、さんというのが倭語の中に定着する以前に、
高句麗や百済との交流が先にあって、外来語として受容したのか、
扶余族の少数の移民から普及したのかは今となっては不明。
856マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 02:25:18 ID:JJ4Iuu8H
>848 数字の数え方は、高句麗語の方が大和言葉に近い

(漢字音) 一 二 三 四 五 六 七 八 九 十
高麗語 ハッツン ツプ .................
中期朝鮮語 ハッツン ツプ .................
高句麗語 - - ミル - ウツ - ナヌン - - テク

漢系日本語 イチ ニ サン シ ゴ ロク シチ ハチ キュー(ク) ジュー
大和言葉 ひ ふ み よ い む なな や ここ と
上代日本語 ピト プト ミ ジョ イツ ム ナナ ジャ ココノ トオ
857在日系:2008/03/12(水) 02:25:23 ID:sQaVhOS6
それじゃあ扶余族として高句麗と百済の繋がりがあり
日本と数字のよみで共通していたなら、百済とも共通していたのでは?
あと新羅が高句麗と親戚というのは、ここで言われていたんだぞ?
それは残っている資料で調べて分かったんじゃないか?
858マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 02:31:40 ID:zzED00Hh
>>857
>あと新羅が高句麗と親戚というのは、ここで言われていたんだぞ?
いってた人がいるなら間違ってるよ。根拠なし。
そいつに、ソースを出させろ。つうか、そんなソース見たこと無い。

百済の王族と高句麗人が扶余族、あるいは、その別種というのは文献上残ってるので、
高句麗人と百済の王族が同じ数え方をしてただろうというは妥当。
百済の被支配民と王族はどうやら別の言葉を使ってたらしいが、
王族と被支配民で数詞まで異なっていたかは不明。
859在日系:2008/03/12(水) 02:39:04 ID:sQaVhOS6
>>858
なるほど。
しかし言葉そのものの資料もあって、それでの判断は?
乏しいのは分かるが、他民族といえるという事は
そこで判断しているのだろ?
百済の数字読みに関しては高句麗と違い文献が残ってないという事?
860マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 02:44:29 ID:JJ4Iuu8H
百済の数え方は分からんらしいな
高句麗だって所々不明な所がある
861マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 02:45:06 ID:zzED00Hh
>>859
言葉そのものではなく、百済王族と高句麗については扶余族で同じ民族だとする文献があるが、
高句麗と新羅を同じ民族だとする文献はないし、言語資料として使えそうなのを引っ張り出しても、
言語がかなり違うとしかいいようがない。高句麗と新羅では通訳が必要だったとも書かれてる。
百済については言語資料が乏しい。
862在日系:2008/03/12(水) 02:50:50 ID:sQaVhOS6
>>860>>861
それでは数字は分からないが、他民族だという事を
それ以外の言語の資料からは、違っていたからだよな?
そうすると扶余族として百済と高句麗が互いに同民族だったとしても
言語が変わって他民族になるぐらいの期間が存在していたという事だと?
863マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 02:52:48 ID:zzED00Hh
新羅が国として支那の文献に登場するころには、扶余国も高句麗も同時に存在してたわけだから、
言語的にも民族的(文化風習)にも双方が近い存在なら、新羅の民は扶余の別種、とか、
高句麗と同族とか書かれてるハズなんだよね。しかし、そうは書かれてない。
864マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 02:55:42 ID:zzED00Hh
>>862
高句麗と百済王族の言語が異なっていたとか、誰かいったのか?
何がいいたいのか、何をどこまで理解してるのかがさっぱりわからん。
865在日系:2008/03/12(水) 02:58:29 ID:sQaVhOS6
という事は百済と高句麗が同民族かどうかという点では
資料が乏しくて分からないのだと?
しかし新羅と百済、または新羅と高句麗については
別民族だといえるだけの資料が存在するという話しだと?
866マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 03:03:57 ID:zzED00Hh
>>865
百済(王族)と高句麗は扶余族、あるいはその別種と書かれた文献があり、
百済と新羅、あるいは、高句麗と新羅について同族、と書かれた文献はなく、
同民族だと見なせるのなら、そう書かれてるハズだということ。それだけ。

ずうーーーーっと前から同じ事を繰り返し言ってるんだが、いい加減で理解しろよ。
867在日系:2008/03/12(水) 03:09:12 ID:sQaVhOS6
なるほど。それじゃあ残っている言語では百済と高句麗が同民族である
可能性があるのに、なぜ日本と百済や高句麗は同民族の可能性は
否定されるんだ?
868マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 03:13:44 ID:zzED00Hh
>>867
文献上に限れば、少なくとも、当時の支那人が倭人を扶余族とはみなさなかったということだな。
869在日系:2008/03/12(水) 03:19:55 ID:sQaVhOS6
>>868
中国人がその時期に海の向こうにいる日本の存在を知らなかった可能性がある。
また昨日の件で、弥生人に支配されたとすると
稲を持ってきた南方系の弥生人ではなく、半島を経由してきた
弥生人の方が、強い武器を持っていた可能性が高いよな?
だから半島経由の弥生人に支配された可能性を考えると
その扶余族としての日本人の可能性もあるんだよな?
870マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 03:24:17 ID:zzED00Hh
扶余国が成立した当時(周代)には既に、倭人について書かれた文献が存在するし、
いわゆる魏志倭人伝に倭人の言語や習慣について記述があるが、
扶余族と見なせるならそうかいていただろうがな。
871在日系:2008/03/12(水) 03:32:25 ID:sQaVhOS6
>>870
それではその時期にはまだ日本は統一されてない時期だったんだよな?
それを統一したのが、半島経由の弥生人で最終的に扶余族の可能性は?
魏志倭人伝の頃はまだ扶余族が日本を統一していない時期で
南方系の種族の言語が魏志倭人伝に書かれていたという可能性。
872マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 03:34:03 ID:GHGrfwLw
>>857
君が勘違いしただけじゃないのか?
873マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 03:36:32 ID:GHGrfwLw
>>869
あの・・・日本を知っている資料があるのですが・・・
874マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 03:37:39 ID:JJ4Iuu8H
>>869
稲というのは元々南方で、寒い地域には不向きでしょう
で、日本のジャポニカ米のDNAを調べたら、
中国南部が原産というのが分かったそうだよ
875マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 03:38:25 ID:GHGrfwLw
>>871
君が言う日本の統一とはどういう状態?
876マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 03:38:31 ID:zzED00Hh
>>871
魏志倭人伝は3世紀のころの倭人、あるいは倭国の記述だぞ?
その後、扶余族が渡日して倭国を統一したなら、
百済、高句麗が滅ぶ頃には、白村江(戦争)を通じて、倭国とも交渉があったし、
扶余族が統一したと書かれてるハズだろ?
その後も日本と支那は没交渉だったわけではないし。

877在日系:2008/03/12(水) 03:41:34 ID:sQaVhOS6
それじゃあなぜ日本は王族と庶民の間の言語が共通していて
百済とか新羅などは違うんだ?
878マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 03:47:51 ID:zzED00Hh
>>877
支配民と被支配民で民族が違っていれば言語が異なる。
それだけの話じゃないか。

百済は支配者と被支配民とで言語が異なっていた可能性がうかがえるが、
新羅の支配者と被支配者で言語が異なるとか誰かがいったのか?
どこでそんな妄想をしたんだ?
879マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 03:49:00 ID:AO2N6XmC
地形じゃないか?
島国なので、他国からはいっぺんにたくさんで攻めてこられなくて、
国内でも、山が多くて、人口が分散していて。
880マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 03:49:01 ID:UuS/6dZL
>半島を経由してきた弥生人の方が、強い武器を持っていた可能性が高いよな?

在日系の思考回路は面白いなw
流石としか言いようがない

どうしてそう思うんだい?

>>877
異民族だという憶測は出来るけどね。
881在日系:2008/03/12(水) 03:50:07 ID:sQaVhOS6
>>878
ああ、間違い。新羅に関しては共通していたと聞いていた。
日本の場合はなぜ王族と庶民の間に言語が共通していたの?
882在日系:2008/03/12(水) 03:54:05 ID:sQaVhOS6
>>879>>880
青銅器とかあったからだよ。南方系は農業者だろ?
883マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 03:55:14 ID:u5J8hybT
>>881
国として出来た時には民族としての同化がある程度進んでいたからだろう
もっとも蝦夷のアイヌとは言語は違っているみたいだったが
884マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 03:56:54 ID:zzED00Hh
>>881
日本で被支配者と支配者で共通していたかどうかは不明。
違っていたと推測できる資料はないから、恐らく、
同じ言葉を話していたんだろうというのが妥当なところ。
少なくとも、被支配者と支配者で祖語となる言語は同じだったというのが普通の解釈。

被支配者と支配者の言語的相異については、
新羅が被支配者と支配者で言語が同じだったろうとするのと同じ解釈の仕方。
885マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 03:58:48 ID:UuS/6dZL
>>882
えーと・・・稲作の話に移ったのか?

それと百済や高句麗の時代は数千年単位で間が空くんだけど・・・
886マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 04:00:27 ID:zzED00Hh
日本で祖語から違うと思われる言語グループはアイヌだけ。

887マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 04:00:51 ID:UuS/6dZL
因みに稲作と青銅器も差があるぞ。
888マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 04:02:39 ID:AO2N6XmC
縄文と弥生の並立時期に、
大規模な戦のあとは見つかってないし、交易による交流で、
だんだん同化していったのでは。
889マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 04:03:05 ID:UuS/6dZL
朝鮮半島から稲作が来たと言うのなら青銅器を持って来ることは不可能だ。

朝鮮半島から青銅器と稲作を持って来たと言うのならとっくの昔に日本に稲作が根付いてる。
890在日系:2008/03/12(水) 04:03:46 ID:sQaVhOS6
>>883>>884>>885>>886
という事は高句麗などと数字が共通しているのは
交流があったからだと?
それか高句麗と交流があったと考えるよりは、百済と高句麗が同じ言葉
だとすると、百済と日本が交流していた結果数字が似ただけかもしれないと?
891マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 04:08:49 ID:zzED00Hh
>>890
交流の結果、外来語として借用だけしたものが定着したのか、
少数の移民から広まったのか、どちらかだろうとと思われ。
892マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 04:12:54 ID:zzED00Hh
あっと、もう一つ可能性があった。
日本から、高句麗、百済の扶余族が借用したか、だな。
最近の稲作の伝播の研究によると、日本列島から朝鮮半島への流れも有力とみなされつつあるからな。
893在日系:2008/03/12(水) 04:13:29 ID:sQaVhOS6
>>887>>888>>889>>891
しかし純粋な日本語としての以外に漢語としての数字が中国と共通している
ように、高句麗語の数字の読みが存在していたなら分かるが
高句麗と似ているのは純粋な日本語だろ?
数を読むという習慣がなかったとは言えない時代とも言えないよな?
紀元後の話しなので。
数字だけ似ているというのは変では?
894マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 04:15:24 ID:bbPZPaxu
>>893
そう思うなら資料を持ってこい。

膨大な量があれば歴史学者が喜ぶかもしれんぞw
895マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 04:17:28 ID:zzED00Hh
高句麗語と倭語で似てるのは数詞だけじゃないんだけどねえ。

ま、せいぜい200かそこらしか高句麗語を構築できてないから、
数詞の一致はかなり重要な点なわけだけど。
896在日系:2008/03/12(水) 04:22:46 ID:sQaVhOS6
>>894>>895
高句麗には数字読みがあり、日本にはなかったという事になるぞ?
そう考えるよりも、資料は乏しくとも同民族だったと考えるのが自然じゃないか?
ちなみに互いの数字読みが混ざっていると考えるのも変だ。
日本には日本の数字読みと高句麗語の数字読みが2種類あったというのなら
交流していたんだろうといえるだろうが。

897マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 04:35:21 ID:zzED00Hh
>>896
数詞以外で類似点のあるものもあれば違うのもあるわけだから、
高句麗と日本ではそれぞれが別種だと支那人がみなすかなり紀元前4〜5世紀以前、
それも数千年の単位の大昔に、同じ祖語を持っていたということもあり得るわけね。
いまとなっては本当のことはわからん。

高句麗と新羅の建国神話でいうと、扶余国を脱出した一族の兄が高句麗を弟が百済を建国、
大雑把にいうとそういう内容の神話が半島の文献(12世紀)に残ってる。
高句麗や百済の扶余族が日本に渡って日本を支配統一したなら、
その神話に日本(倭)も登場するはずだけどね。
898マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 04:36:48 ID:zzED00Hh
>>897
おっと間違い。
>高句麗と新羅の建国神話でいうと、
じゃなくて、
高句麗と百済の建国神話でいうと、
だな。
899在日系:2008/03/12(水) 04:41:09 ID:sQaVhOS6
>>897
それじゃあ縄文人にまでさかのぼり、縄文人もまた南方系
半島経由系がいたという事になるぞ?
そして弥生人に縄文人は支配されていない可能性があったという事にも。
900マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 04:47:53 ID:zzED00Hh
縄文文化、という意味なら、半島南部にも日本列島と類似した縄文文化と呼べる発掘物が存在するし、
弥生期にあたる魏志倭人伝の記述によると、倭人の北限は朝鮮半島南部、とも書かれてる。
相互に影響があったとするのが妥当なんじゃないかね。

一方で、発掘される人骨の状況からは、いわゆる到来系の弥生人の数は限定的であり、
縄文人が弥生の習慣や文化を受容していったとも言えるわけね。
901在日系:2008/03/12(水) 04:53:03 ID:sQaVhOS6
>>900
それじゃないだろうな。それだと百済の非支配層と日本語が共通するはずなので。
百済の支配層と高句麗の支配層が同民族の可能性で、支配層の数字読みと
日本のが共通しているわけなので、縄文時代に共通の祖語というのは
おかしくなるんじゃないか?
902マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 05:18:36 ID:zzED00Hh
共通の祖語から分かれたのが5千年も6千年も前、
下手すると1万年以上も前かもしれないんだからさ。
日本は縄文期だけど、高句麗も扶余も百済も新羅も影も形もないころなんだから、
今の日本列島や半島北部にその祖語を話す連中がいなきゃいけない理由もないし、
もしかしたら上海あたりかもっと南にいたころの話かもしれないし、
もっと北でブリヤート族のあの当たりかもしれないわけよ。
そもそも、その共通の祖語を話してた連中が遺伝的に近い集団だとは限らないんだし。
903在日系:2008/03/12(水) 05:24:38 ID:sQaVhOS6
>>902
その何千年も前に共通の祖語を持つ集団が半島から日本へという構図なんだろ?
どちらにしても日本とそれらの民族が共通だったという事を考えるならば
半島を経由したと考えるのが自然だよな?
もちろん北海道側もあるが、そいつらが日本に来たという事になる。
そうすると半島経由なら半島南にそいつらはいるという事になり
そしてのちに高句麗の王族なんかが半島を支配したとすると変になるよな?
半島の庶民と共通しているのではなく、支配者側の王族と日本の数字読みが
共通しているというわけだから。
904マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 05:28:45 ID:+/etYnpL
>>903
またループかよ・・・

なぜに半島経由のみに拘る?
905マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 05:29:25 ID:zzED00Hh
つうか、縄文人全員が同じ言葉を話してたかどうかもわからんし、
弥生人全員が言語的に一様だったとも言い切れないんだし。

倭語(日本語)には明らかに南方系の言語の発音の仕方とか、
高句麗語の言葉とはかなり違う要素もあるわけで、
高句麗語と倭語に一定の共通性がある(違う部分もかなりある)ということからは、
共通の祖語を話してた連中の一部が、倭語と高句麗語を話す集団の一部に含まれていた、
という程度のことなんだけどな。
どうせ在日系は理解しないだろうと、諦観しながら、寝ることにする。
906マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 05:30:34 ID:+/etYnpL
それに時系列を理解していないだろ・・・稲やらが伝わったのでさえ高句麗やら新羅が存在した時代の何千年も前だぞ
907在日系:2008/03/12(水) 05:31:52 ID:sQaVhOS6
>>904>>905
まあ確かに北海道側もある。
しかし明らかに一部ではないだろうな、主体的な位置にいたと思うぞ。
数字だけであれだけ共通しているからだよ。
908マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 05:32:46 ID:+/etYnpL
>>907
前スレだったか海流についてトコトン話したよな・・・アレは何だったんだ?

もしかして別人なのか?
909マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 05:35:45 ID:84VtDF4L
>>904
「そうでなければならない」からだろ。
「決めた」結論を補強する材料が欲しいだけだよ。

なんつーか、ごく一部の学者を除いて韓国の学者って
万事こういう考え方をするんで、国際学会じゃ相手に
されないんだよなあ。
910マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 05:38:54 ID:84VtDF4L
>>908
個々の知識を、統合した知識として活用できないんだよ。

あと「電波は文意じゃなく単語に反応する」ってのと
根っ子は一緒。
頭の中で検討ってプロセスを行わず、第一印象とか
フラッシュアイデア垂れ流しになってるの。
911在日系:2008/03/12(水) 05:39:46 ID:sQaVhOS6
912在日系:2008/03/12(水) 05:43:18 ID:sQaVhOS6
まあ確かに北海道側もある。
しかし明らかに一部ではないだろうな、主体的な位置にいたと思うぞ。
数字だけであれだけ共通しているからだよ。
913マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 05:46:21 ID:+/etYnpL
>>909
まぁ、韓国の学者とは少し違うが自分の理論に固執して失敗する(後れを取る)タイプは居るよね。

それの超悪質版って所か?

>>912
自分が言っている意味を分かっているか?
当時の情勢がどんなだったか分かっていないだろ・・・もう一度聞こう


君が言う日本(倭)の統一とはどんな状態だ?
914在日系:2008/03/12(水) 05:54:17 ID:sQaVhOS6
>>913
武力であっても、自然に同化していったとしても
数字だけで高句麗と似ているぐらい祖語を持っていた民族の
習慣が生きづいているという事だよな?
それはその祖語を持つ民族が、日本を主導的に支配して同化していったことを
意味しないか?
例えば日本にいたほかの民族が数字を話しているとして
混ざったというのか?
そう考えるよりも、祖語はそのままいき続けて
変化したから、数字だけで高句麗と共通しているのでは?
他民族と言葉が混ざったと考えられるが、重要なのは
なぜ数字の読みが数多くいき続けているのかだよ。
数字の読みだけ限定して これほど多いんだぞ?
という事はその民族が主導していた事を意味するのでは?
その過程で一部の他民族の南方の言葉が混ざった。

915マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 05:58:16 ID:zzED00Hh
文化的、技術的に優れていて主導的な立場にいたなら、
ほとんどの語彙が高句麗語と類似点のあるものになっていたハズだが、現実は違うんだよね。
数についても質についても影響は限定的だった、つまりは一部だったと断言できる。

ほんとに寝る。
916マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 06:01:33 ID:+/etYnpL
>>914
祖語の意味が分かっていないだろ・・・

分からないとしか言えない。

君は朝鮮半島から人が渡りそいつらが日本列島の奴らを支配し同化していったので似ているんだと言いたいらしいが
祖語を持つ民族が高句麗と日本に〜という君の仮定が正しい場合はその祖語を持つ民族は漢民族だろうと思われるが?

それに数字だけじゃないという指摘をもう忘れたのか・・・
917マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 06:03:12 ID:+/etYnpL
>>916が分かりにくいので訂正

祖語の意味が分かっていないだろ・・・

>>914 ここからがレス
分からないとしか言えない。

君は朝鮮半島から人が渡りそいつらが日本列島の奴らを支配し同化していったので似ているんだと言いたいらしいが
祖語を持つ民族が高句麗と日本に〜という君の仮定が正しい場合はその祖語を持つ民族は漢民族だろうと思われるが?

それに数字だけじゃないという指摘をもう忘れたのか・・・
918在日系:2008/03/12(水) 06:08:24 ID:sQaVhOS6
>>915
数が例えば他民族が7をナッチと読んでいたとして
日本の高句麗との共通祖語民族がナヌンと読んでいて
それらが混ざって両方のナをとってナナと考えるのは当然変だ。
むしろナヌンが自然に変化してナナとなったと考える方が自然だ。
という事は、それは生き続けていたことになるよな?
じゃあ今度は123があるとして、3は高句麗との共通祖語民族のが
生き続けて、1は他民族の読み方になって、共通祖語民族の読み方は
なくなってしまったというのか?
なぜ数字によって共通祖語民族の読み方と、他民族の読み方になるんだ?
そんなややこしい感じで混ざり合うのは変じゃないか?

また来る。
919マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 06:11:35 ID:zzED00Hh
倭・高句麗共通祖語なるものが存在するとして、
高句麗語(扶余語)の数詞もその祖語に染まってるわけだから、もし、在日系の理論に沿えば、
倭・高句麗共通祖語を話すグループが、高句麗(つまり扶余族)をも主導的立場をもって、
高句麗(扶余族)の言語に影響を与えた、となるわけ。

もちろん、この場合、共通祖語の倭と高句麗(扶余)は等価なんだが、在日系の頭の中では、
倭・高句麗祖語を話す連中がそのまま扶余族になって倭人は扶余族から別れて成立した、
という構図しか描けないんだろうね。

3度目の宣言だが、こんどこそ落ちる。
920マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 06:13:27 ID:+/etYnpL
>>918
現代の日本語にはいくつもの数え方があるんだがそれはどう説明する?

漢系日本語 イチ ニ サン シ ゴ ロク シチ ハチ キュー(ク) ジュー
大和言葉 ひ ふ み よ い む なな や ここ と
上代日本語 ピト プト ミ ジョ イツ ム ナナ ジャ ココノ トオ
921ID:+/etYnpL:2008/03/12(水) 06:15:59 ID:0/t2z1WH
>>920は「どう説明する?」ではなく「どう考える?」だな。
って。いつもより無茶苦茶行って消えたなw

>そんなややこしい感じで混ざり合うのは変じゃないか?

現代語にもそんな変な混じり方が沢山あるような気がするが・・・?
922マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 07:03:39 ID:BZ6TLZsr
てか、

ゼロ、イチ、ニ、サン、ヨン、ゴ、ロク、ナナ、ハチ、キュウ、ジュウ

って普通に混じってカウントするだろうに。
特に子供は。
ゼロは英語で、ヨンは大和言葉が変化した現代語だっての。。
923マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 08:06:34 ID:IPZyQ3Tl
すげえ

なにを言ってるんだかサパーリ解からん
924セイラ・マス・大山:2008/03/12(水) 10:47:43 ID:GeTF5xHF
高句麗は渤海をへて、満州族になったと考える方が自然だろ。
だから中国は高句麗は中国の歴史であると言うのだ。
違うというのなら、半農半牧畜の満州族はどこから来たか、
朝鮮人は明確な証拠を出すべきである。
925青い空 ◆FWQ/K7xQ4c :2008/03/12(水) 15:07:02 ID:q4DY804O
>>924
高句麗は扶余族、満州族と言わない。満州国は女真族だろ。そのあとも聞きたい?
926青い空 ◆FWQ/K7xQ4c :2008/03/12(水) 15:14:15 ID:q4DY804O
>>925
ちょっとしたミス。
高句麗は扶余族、満州族と言わない。満州国は女真族だろ。そのあとも聞きたい?←(×)
高句麗は扶余族。満州族と言わない、満州国は女真族だろ。そのあとも聞きたい?←(○)
927マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 15:33:51 ID:u5J8hybT
在日系氏にいくつかアドバイスを…
半島は日本に全く影響を与えなかった
こういう方向から思考を進めていってみよう
半島は日本にとって重要と思いこんでいるからちぐはぐになる
なので半島は半島、日本は日本で分けて考えていけば良いかも
視点を変えるのも重要ですよ
928マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 16:51:31 ID:eS8fszpJ
 結論朝鮮半島がなくても日本は存在する以上
929セイラ・マス・大山:2008/03/12(水) 18:30:34 ID:GeTF5xHF
>>956その文章も変だぞw
じゃあ、扶余族はどこに行ったんだ?
高句麗から渤海になり、そして金をへて満州国を立ち上げたんだろ。
女真族なんて呼び名は、漢民族が漢字を当てはめただけ。
建州女真族=満洲民族。
半農半牧の連中だから、多数の部族が混成していたから、
その時代で自らも、外部からも呼び名が変わる。

清になって統一国家成立後に、自分たちを呼ぶ言葉に漢字を当てはめたのが「満州」なんだから、
問題なかろ。

日本民族と呼ぶか、大和民族と呼ぶかの差みたいなものだ。
大和民族と呼ぶときには、沖縄やアイヌは含まれないけど、日本民族と呼べば、全部はいる。
細かく言えば、鹿児島当たりは隼人族だろうが、大和民族といって差し支え在るまいw
930マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 18:39:54 ID:UbaEjMXR
どうも扶余族は中国・朝鮮半島・日本に散らばって、最終的にはそれぞれの地域に溶け込んでしまったらすぃ。
女真は確かに扶余を含むが、女真=扶余というわけでもなかったもより。
931マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 18:47:22 ID:HdsyB85H
というか、エンコリの韓国人でもそうなのだが、何で青銅器の武器=強いってイメージなんだろうか?
ひのきのぼう +8、どうのつるぎ +12じゃねーんだからw
932マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 18:50:17 ID:02iZe+3V
>>931
青銅の実物を見たことないんじゃないかな?
実戦用じゃなくて祭器用&富の表れみたいな
もんじゃないかと個人的には思う。
933マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 19:18:46 ID:UbaEjMXR
青銅は中国大陸ではかなり長い間に渡って武器としての地位を保つことが出来たらすぃね。
日本だと、鉄器の伝来とさして時期が変わらなかったのであっさりと実用武器としての地位を喪失したっぽいけど。
おそらく、日本における青銅武器っていうのは祭器というよりも氏族の首長的な立場を証明する半祭器半武器という位置づけだったんじゃまいかな。
実践武器は鉄器にとってかわられたが、神器としての位置づけで生き残ったとかね。
934マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 19:21:39 ID:02iZe+3V
>>933
あぁそうか…商周バトルでもメインは青銅器で
鉄器は極めて稀だしねぇ。
935マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 19:28:56 ID:UbaEjMXR
>>934
武器が武器であるためには、大量生産が必須な訳で。
なまじ中国大陸では青銅武器が洗練されちゃったんで、潜在的な能力はともかく「早い安い強い」という吉牛ライクな需要に応えられるほどの発展は遅れたと思われ。
鉄器がそういう軍隊としての需要に応えられるころに日本に青銅武器が伝来したので、ほとんどタイムラグなしに鉄器もなだれ込んだとかね。
どっちみち、当時の日本では金属製武器に関しては輸入に頼っていたので、どっちもどっちだっただろうし。
何よりも必要な数の桁も少なかっただろうしね。
936マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 19:34:37 ID:02iZe+3V
>>935
日本では青銅器時代はごく短かったんでしょうねぇ。
任那が鉄器文化圏なら半島がダムの役割をはたして
ほぼ同時になだれ込んだ可能性も高いですね。
937マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 19:40:54 ID:CBds3BuV
日本には大陸からの青銅器伝来以前から独自の製鉄技術があったと主張する人もいますね。
この話はおいとくとしても、日本では資源的に見て青銅器より鉄器のほうが製造容易です。
そんなこんなで実用品は鉄、祭器は希少な青銅という形になったのでしょうね。

ところで三韓時代(一世紀頃)の釜山付近で、倭人が鉄の加工を行っていたようです。土器の形状から見て
半島にも倭人が住んでいたなんてレベルじゃなく、九州の倭人が半島に進出していたようです。
在日系にも判りやすい言い方をすれば、一世紀ころ、釜山付近には倭人の植民地がありました。
938マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 20:02:34 ID:HdsyB85H
というか、当時の日本列島では、青銅器の武器よりも黒曜石の武器の方が使い勝手がよかったような気もするんですよねぇ
939マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 20:38:53 ID:02iZe+3V
>>938
武器っつうか生活用品としてなら黒曜石剥離石器ってすげぇ切れるんだ…
打製石器→磨製石器 というよりも
打製石器→圧剥石器 だとおもうんだよね〜
940マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 20:44:23 ID:CBds3BuV
黒曜石はモース硬度5、鉄は4〜5ですから、下手な鉄より切れるの
941マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 20:47:15 ID:02iZe+3V
>>940
うみゅ 硬度的には鉄と遜色なく、切れ味に直結する対象との摩擦部分の面積を極小化できる素材でつ。
942マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 20:57:47 ID:CBds3BuV
こんな話をしていると、在日系が黒曜石は朝鮮起源と言い出しそうなので先に言っておこう。
黒曜石は火山岩の一種、しかも特定の種類の溶岩からしかできないので朝鮮半島には産出しない。
朝鮮半島の遺跡から出土する黒曜石は、日本から持ち込まれた品だ。

ついでに曲玉の材料となる硬玉も半島には産出しない。原始時代〜古代にかけてこの2つの石は
朝鮮半島では日本からの輸入に頼るしかない極めて貴重な品だったと考えられている。
943マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 22:32:37 ID:02iZe+3V
さて 用意はできていますんで夜明けまで心置きなく…

【下駄箱】初めての文化人類学【伝統の証拠】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1205328574/
944マンセー名無しさん:2008/03/12(水) 23:27:19 ID:4LfFsyyl
>>943
昨日は本当に人が居なかったみたいだが・・・夜中にしばらくレスが付かなかったみたいだ・・・

あきれ果てたんだろうか?
945在日系:2008/03/13(木) 01:19:33 ID:ivqzTLGW
>>920>>922
まず大和言葉も上代日本語も同じじゃないかよ、語尾に何かがついている程度で。
英語のゼロについても、ゼロの大和言葉がなかったからでは?
数が例えば他民族が7をナッチと読んでいたとして
日本と高句麗との共通祖語民族がナヌンと読んでいて
それらが混ざって両方のナをとってナナと考えるのは当然変だ。
むしろナヌンが自然に変化してナナとなったと考える方が自然だ。
という事は、それは生き続けていたことになるよな?
じゃあ今度は123があるとして、3は高句麗との共通祖語民族のが
生き続けて、1や2も共通祖語民族は己の読み方を持っていてたのに
それは捨て去り他民族の読み方になってしまうというのは変だ。
なぜ数字によって共通祖語民族の読み方と、他民族の読み方になるんだ?
そんなややこしい感じで混ざり合うのは変じゃないか?

946マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 01:22:01 ID:s8arP4Zq
>>945
古い時代の話をするなら、
いつごろの事かとか、限定して話をしないと、ぐだぐだになるよ。

百済とか新羅の前の時代とか、その前の時代とか、
だいたい半島の歴史がわかって言ってるの?
947在日系:2008/03/13(木) 01:23:02 ID:ivqzTLGW
>>946
日本と高句麗との言葉の共通性についてだよ。
948(゜ワ ゜)っ )〜 ◆hTvfL9OoTU :2008/03/13(木) 01:27:37 ID:CIjlqohm
黒曜石やサヌカイトもなかなかですけど
細石器にはまれに水晶を使った細石刃がありまして
あれが最強かもー。
949マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 01:27:40 ID:vWlQ1twO
とりあえず人が集まるまでここをじっくり見て来い。

高句麗地名データ
ttp://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Club/5420/koukuri.html
950在日系:2008/03/13(木) 01:30:11 ID:ivqzTLGW
別に主導的立場でなくても、数字に色々な民族の要素が混ざるのか?
1〜10があって135はこの民族の名残で、47、10は
また別の民族の名残とか。
もしくは一つの単語の中に色々な民族の言語が混ざって
完成するというのは?それも変だろ?
951マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 01:43:52 ID:s8arP4Zq
混ざる件については、いつの時代に混じるのかとか、
言葉に含まれる発音が、特定の法則で変化する言語学の話とか、
いろいろあるので、長い時間が経てば、いろいろ混ざるのだとしか言えない。
共通祖語とかは、そうとう古い話だよ。
952在日系:2008/03/13(木) 01:47:44 ID:ivqzTLGW
>>951
という事は、数字であれだけ共通していても、その共通祖語集団が
日本で主導的立場をとったと考えるのは自然ではないと?
953マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 01:51:28 ID:qK2WJ0I4
この人は壊れたラジオなの?
主導的立場ってフレーズがよっぽど好きみたいだが。
954マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 01:53:33 ID:s8arP4Zq
共通祖語集団という物自体が、仮説であって、
古代の半島の言葉は、あまり残っていないので、
起源がわかるような研究はない。
955在日系:2008/03/13(木) 01:55:45 ID:ivqzTLGW
>>953>>954
それは違う。数字に関して、明らかに互いの共通の言葉である
名残があることが証明されてる。
数字の同じ番号がいくつも似ているわけだよ。
だから共通祖語があるとして、例えばすでに数字のように
読み方が存在しているのに、番号によって他の読み方が入るような
事例は日本にあるの?
956マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 01:56:01 ID:u+bEprH/
>>945
別にゼロを焦点に話していないだろ・・・言葉は混ざるという例としてゼロを出したんだと思うよ>元レスの人

日本語的には零が正解だし
957在日系:2008/03/13(木) 01:58:35 ID:ivqzTLGW
>>956
それは零というのは漢数字読みでは?
漢数字ではない和語のひふみの仲間として零があったのだと?

958マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 01:59:29 ID:u+bEprH/
>>955
共通の言葉ではなく共通の概念だろ?

共通の概念だから混じることがあるだけだろ。
日本の数字はインド(仏教)やら中華の概念が混じっていると思うのだが・・・

在日系が言う高句麗の入る隙間がどこにあるやら・・・
959日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/13(木) 01:59:59 ID:2icvXLxA
ゼロって英語じゃん
日本は零と書いて『レイ』とよむ

960マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 02:01:18 ID:s8arP4Zq
日本語には、めっちゃくちゃ色んな読み方の法則が混じってるよ。

奈良時代に遣隋使や留学僧が長安から持ち帰ったのは、漢音だが、
それより前の漢字の読みは、呉音といって、もっと古い中国の読み方の発音だったし。
それに、やまと言葉の発音を漢字にあてた読み方もあるし。
961在日系:2008/03/13(木) 02:06:41 ID:ivqzTLGW
>>958>>959>>960
零というのはひ、ふ、みの仲間か?いち、にい、さんの中国的読み方の仲間ではないと?

数字のようなグループ語に色々な読み方が混ざっているケースは本当にあるのか?
それは中国語読みの数字とか日本語読みの数字という意味ではなくて
日本語読みのグループ語に、色々混ざっているケースが。
962マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 02:07:14 ID:s8arP4Zq
共通祖語は、あったとしたら1万年くらい前だから、
それを話した人間がどんな民族だったのかとか、
どこを移動したかとかは、ほとんどわからないよ。

だいたい、この仮説だって、ヨーロッパ語族用の研究の転用だから、
アジアの言語に当てはまるのかわからないような。
963日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/13(木) 02:13:08 ID:2icvXLxA
>>961
仮に そうだとしても 高句麗関係ないじゃん
中国に影響された ってんならわかるが
964マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 02:13:45 ID:u+bEprH/
>>961
君はゼロの概念がいつ発生し、いつ頃日本に来たか知らないのか・・・

正確な所は学者にでも聞いてくれw分からんww

個人的には全ての仲間であり、それら全ての仲間でないと思う。
零という概念を加えるなら零を加えるしかないし、一二三が出来た頃は零は無かったし

つまり混じっている。君が”ゼロ”と”レイ”がよく分からないくらいに
965在日系:2008/03/13(木) 02:15:26 ID:ivqzTLGW
高句麗と日本の数字が似ているのにか?なぜ中国がでてくるんだ?
北方民族なら、中国人ではなかったと思うが。
966日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/13(木) 02:15:43 ID:2icvXLxA
でもゼロって どう考えても英語のZEROだよなw

高句麗云々とはまったく持って関係ないw
967マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 02:16:04 ID:u+bEprH/
>>965
当たり前だろ。

漢数字は中国から入ってきたんだよ。
968日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/13(木) 02:18:23 ID:2icvXLxA
>>965

そりゃあ 日本は中国からイロイロ導入したから 
中国語(漢字)由来の語群はいっぱい有るけど・・・・

高句麗も中国から学んだ だから煮ている そんだけじゃない?
969在日系:2008/03/13(木) 02:22:17 ID:ivqzTLGW
>>964>>966
それは意味がない、すでにある言語が消失し、他民族の読み方になったケースでないと。
>>967>>968
日本語と高句麗語の数字読みが似ているのは、中国読みの数字の方ではなく
和語読みの数字の読みが似ているという事なんだぞ?

970マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 02:24:28 ID:s8arP4Zq
Wikipediaの漢数字の項によると、0=零はそうとう新しそうだから、
今回は関係ない。

718年、太史監(天文台長)の瞿曇悉達が九執暦を漢訳し、0 を点で記すインド数
字を導入した。しかし算木を用いていた中国の天文学者や数学者は受け入れな
かった[3]。旧唐書(945年)は 3040 および 0 を「三千四十」、「空」と記し[4]、ま
た新唐書 (1060年) は 3201 および 0 を「三千二百一」、「空」と記している[5]。
この「空」は仏教の空と同じく、サンスクリット語の ????? (シューニャ)の訳語である。
現在も、朝鮮語とベトナム語は「空」を 0 の意味に用いる(?/kong と kh?ng)。ま
た江戸時代の和算家も 0 を「空(くう)」と呼んでいた。
971マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 02:26:33 ID:s8arP4Zq
>>969
>和語読みの数字の読みが似ているという事

そうなんだけど、零の件は、日本語に新しい読みが入るのはよくあること、
という意味なので、数字の読みが似ていても、支配民族とは関係ない可能性があるわけだ。
972日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/13(木) 02:28:13 ID:2icvXLxA
>>969
『零』の話してるんじゃないの?

零は漢数字だろ 似てるも何も中国から導入された言葉 
たぶん概念自体一緒に入ってきた だから ほかの語群に同義語はない

『ゼロ』は英語 日本人としてはラ行の『レイ』より発音しやすかったので
幕末〜明治辺りから 英語の導入と共に広がった言葉
973マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 02:30:42 ID:s8arP4Zq
高句麗語と日本語に、似ていの数詞があるという話だと思うので、
他人の空似なのか、共通の祖語があるのか、
単に、交易などで混じったのか不明なわけで。
974在日系:2008/03/13(木) 02:32:45 ID:ivqzTLGW
>>970>>971
その理屈なら、日本と高句麗語の共通数字以外の数字というのは
なかったという事になるぞ?
飛び飛びでなかったというのは変なので、すでにあった読み方が消失したと
考えられないか?
あった読み方が消失して他民族の読み方になるケースなんて変じゃないか?
想像してみると、今すでに零〜10まで読み方があるが
これが飛び飛びで他民族の読み方になるという事だよ。
例えば○○人が3、7、10を、グン、ゼガ、バロと読んでいたとして
日本人が零、ひ、ふ、グ、よ、いつ、む、ゼ、や、ここ、バ
になるという事だぞ?
なぜ何をきっかけにそれまで親しんでいた み、ナナ、とお を消失させるんだ?
975在日系:2008/03/13(木) 02:34:20 ID:ivqzTLGW
>>972>>973
それなら変だ、和語数字読みが他民族の読みになってないと。
976日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/13(木) 02:36:42 ID:2icvXLxA
>>973
でも 去る御仁の意見だと『高句麗が日本の指導的立場にあった証拠』らしい

言葉なんて 母国語より発音しやすかったりするとうつっちゃったりすることも有るし
概念自体が無い場合 導入した国の言葉をそのまま使う例なんていくらもある

たとえば 『北朝鮮民主主義共和国』の 『民主主義』や 彼らの大好きな『民族』なんて言葉は
概念自体が 明治時代に日本が 英語を漢語化した言葉 『和製漢語』だからw
その概念自体を朝鮮が導入する際 言葉も日本から導入してるw
977マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 02:41:35 ID:s8arP4Zq
読みというか、音韻の変化には、いろいろ特殊な法則があって、
専門家でないのでわからないよ。
言葉が混じる件については、唐突に部分だけ単語が混じる事はある、としか言えない。
借用語といって、日本語とかは、これが元々文法上多くなりやすいらしいし。
978日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/13(木) 02:41:37 ID:2icvXLxA
いけね 人民共和国ねw
979マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 02:42:07 ID:u+bEprH/

なんで純血しか認めないんだろうね?

韓国人が混血を毛嫌いする根本的な部分が現れていると思う。
980マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 02:44:36 ID:u+bEprH/
>>974
よくある話だろw

読みやすかったり発音がしやすかったり概念的な物だったり・・・色々な理由で外来語と混じったり新語が出来たりする。
981在日系:2008/03/13(木) 02:46:04 ID:ivqzTLGW
そうか、それじゃあこれは?
以前博物館に連絡したら、弥生人はある時期から渡来しなくなり
交流になっていったとか言われた。
ある時期は忘れたけど、弥生時代後期だったかもしれない。
ああ、もうその時期は渡来じゃなくてね、交流になってたんだよ
といわれた。
しかしなぜ渡来ではなく、交流になったと分かるんだろうか?
骨の形状か?いいや日本で交配していると骨も変化するだろうし
982マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 02:47:35 ID:s8arP4Zq
古代の半島だって、言語の資料があまりなくてわからないんだし、
言葉をテーマにするのは諦めた方が……。
983日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/13(木) 02:48:23 ID:2icvXLxA
>>981
>しかしなぜ渡来ではなく、交流になったと分かるんだろうか?
>骨の形状か?

遺伝子タイプの話では?DNAとか ミトコンドリアイブの話とか知らないの?

984マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 02:49:15 ID:s8arP4Zq
>>981
戦争の痕跡の話だろ。
遺跡から、そういう戦争で死んだ人の骨がみつかるかどうか。

渡来人と居住者との戦争の痕跡が見つからないのに、
物品の移動など、交流の証拠はたくさん見つかるんだろう。
985在日系:2008/03/13(木) 02:52:11 ID:ivqzTLGW
>>982>>983>>984
ちょっと待て、渡来人と縄文人は自然に同化していったんじゃないのか?
争っていたなら、どちらが勝っていたかも分かるはずでは?
以前縄文人と弥生人は日本に限っては、ゆるやかに同化していったと
聞いたが。
986日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/13(木) 02:55:46 ID:2icvXLxA
>>985
意味解からん
987マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 02:55:59 ID:u+bEprH/
>>981
えーとね。

戦前やら戦後はアメリカやブラジルに一般人が行くにはは移民するくらいしか選択肢がなかった。
それほど海外に行くのが大変なんだ。
今はどうだ?一般人でも多少の金があれば行って返ってこれるだろ。

とどのつまりそういう事だろ。
根拠は文献とか船などの遺跡だとかじゃね?

つーか、自分で調べろ・・・
988マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 02:57:31 ID:u+bEprH/
>>985
意味が分からん。
989在日系:2008/03/13(木) 03:01:46 ID:ivqzTLGW
>>986>>987>>988
物は関係ないはずだ、物で渡来か交流はどちらでも物は来るので。
意味が分からないという点だが、ようするに日本では
弥生人と縄文人はどちらが支配者なのか分からないといわれている。
というのは弥生人が縄文人を殺したのではなく
ゆるやかに同化していったと言われているからだよ。
だから戦争の形跡がなくなったので、交流になったと分かるというのは
おかしいのでは?
990マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 03:03:26 ID:/+AKEi4W
>>985
戦ってただけではない
同化だけでもない
ある場所では戦い
別の場所では協力し合っていた
そう言うことだ

全部が全部戦ってたわけじゃないし
その逆も然りだ
991日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/13(木) 03:04:09 ID:2icvXLxA
だから 遺伝子タイプの調査とかでわかるでしょ
そんな事 その電話先にでも聞いたら?w
992マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 03:04:39 ID:s8arP4Zq
>>989
争いの跡ないなら、交流でいいじゃん。
どっちかというと、遺伝子の話の方が適切だったと思うので、そっちの話をどうぞ。
993マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 03:08:03 ID:u+bEprH/
>>989
交流(交易)した方が明らかに行き来する物資の量が増えるだろうがw

朝鮮半島で日本列島産の物が大量に出土しているだろうが
994在日系:2008/03/13(木) 03:08:30 ID:ivqzTLGW
では普通は大陸などだと、異民族同士は争いしかないのに
日本では共存や争いの二種類あったのだと?
それは海があるので、弥生人がやってくる人数が限られているので
縄文人に勝てないと思っていた可能性とか?
995マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 03:09:20 ID:/+AKEi4W
>>989
交易してたかどうかは発掘された装飾品などからの判断じゃないか?
その土地で取れない鉱石が出てきた場合
別の場所から持ってきたことになるよな?
そのうえで戦争がなければ大体は交流があったんじゃないか?
と考察するわけだ

とりあえず今までの固定概念は全部置いておけ
なんだか固定概念を持ち続けてるせいか
同じ話題にループしてるぞ
996マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 03:09:51 ID:u+bEprH/
>>994
>では普通は大陸などだと、異民族同士は争いしかないのに

ダウト

大陸でも共存や争いがあったに決まっているだろうが・・・ローマが滅びた一因を知らんのか・・・
997日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/13(木) 03:10:32 ID:2icvXLxA
>>994
先生 質問は ちゃんと整理して書いてくれ

何が聞きたいの?
998在日系:2008/03/13(木) 03:13:35 ID:ivqzTLGW
>>993>>995
ああそれでか。
>>996>>997
大陸でも共存があったわけだな?
それじゃあ日本は例外ではなかったわけか。
それじゃあなぜ弥生人が支配者となっていないと言い切るんだ?
大陸だって、少数の奴らがやってきて、現地人を支配して百済や高句麗が成り立っている。
これを考えれば、弥生人が縄文人を支配したと考えるのが自然だろ?

999マンセー名無しさん:2008/03/13(木) 03:15:23 ID:u+bEprH/
>>998
そういうなら弥生人が支配者として君臨した証拠を持って来てくれ



【下駄箱】初めての文化人類学【伝統の証拠】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1205328574/
1000日本は日本人だけの国 ◆0FeaTzBpLo :2008/03/13(木) 03:16:10 ID:2icvXLxA
akita

10011001

  ZZzzz…∧_  ∧_∧    ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       <,,-д( ´∀`)  <  1000越えるまで頑張ったんだね
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