>>425 結構多かったのは新人動画数人でアパート一部屋借りて共同生活というやつ。
スタジオによっては事実上住み込みという形でおいてくれるとこもあり。
米を支給してくれるとこもあった。
漏れは制作出身だったんで固定給で最初は月十万程度で始められたけど、動画の新人は本当に5万とか6万とかそんなだった。
それだけ悪条件でも「アニメをやりたい」っていうんで業界に入ってくる人は多い。
その9割が一年の間に現実を体感してやめていく。
それを超えると結構続くけど、漏れのように30超えて体壊して、満足に健康保険すら支払えないような生活を続けることが出来なくなることもある。
だから、現在アニメ界で活躍している人たちの多くは、才能もそうだけど、いろんな意味で努力家だったり、アニメが好きだったり、他に生き方が無かったり、重度のマゾだったり、そんな人たちばかり。
リテークも満足に出来ない韓国なんぞに、早々追いつかれるような、やわな所じゃない。