952 :
:03/08/07 22:31 ID:VKsy9g/y
953 :
:03/08/07 22:46 ID:VKsy9g/y
<武林固守を捜して>解凍剣道-真剣修練で `剣の道`煮って
http://korea.hanmir.com/ktj.cgi?url=http://www.munhwa.co.kr/search_view.html%3fgisaid%3d2003080201031633039004 解凍剣道は解凍(海東)の剣道, すなわち我が国の剣道を示す. 解凍剣道という名称は
一般剣道と仕分け作りために作られた. 一般的に剣道だと言えば日本で発展したKenも
(kendo)を示すのに, ケンドは戸口を着して竹刀を使って優劣を競う競技(景気)主の武術で
我が国には日帝時代に入って来た. 一方解凍剣道はこのような競技(景気)剣道とは
その姿を異にしている.
解凍剣道の特徴はまず多様な剣法の修練から出る. 一般剣道が競技(景気)のための
非常に単純な動作を中心に成り立っている一方解凍剣道は剣法そのもののための多様な
動作たちを修練する. もちろんこのような動作の実戦性可否は愼重に判断しなければなら
ない問題だが, 学ぶ人立場(入場)では基本的に多様な動作を慣らして修練することができる
長所がある.
撃剣(撃剣)と言う一種の対連修練法も解凍剣道の特徴だ. 撃剣は決まった攻撃と防御動作
を二人がお互いに相棒を成して練習することで剣法をより深く理解して実戦に応用すること
ができるように手伝ってくれる. 単純に特定動作だけ繰り返しては決して固守の班列に上がる
ことができない. すべての武技はその意味が分からなければもう武技ではないのだ. こんな
点で撃剣は剣修練の必須な要素だ.
解凍剣道は特に真剣修練を強調する. 竹刀を使う剣道は修練が簡便な一方かけることが
持っている真剣さを忘れてしまいやすい弊端がある. しかし真剣は刀を握った人にとってより
愼重に動いて, 深みのある思考をすることを要求する.
真剣修練をするようになれば実在的な剣の道を煮って対象に対する正確な認識と判断力を
培うことができるようになるのだ. ツェボックギュ
東洋武技研究所先任研究員・ソウル大体育学博士
954 :
:03/08/07 22:50 ID:wEpA3rcA
955 :
_:03/08/07 23:20 ID:Y/dy9gvH
956 :
:03/08/08 00:00 ID:z5dghqFc
>>953 > しかし真剣は刀を握った人にとってより
その「真剣」は、まさか「倭式刀」では・・・
まさか、 ね。
957 :
無銘:03/08/08 00:37 ID:KDvTBxiL
>948
なにもゲームをやり玉にあげなくても‥。
ゲーム武術をつっこんでいったら、それこそきりなどありませんよ。
958 :
:03/08/08 02:34 ID:YV/GidOO
ゲームで韓国といえばやっぱりキム・カッファンが走りだと思うんだが、
アレだけ正義正義してるくせになんだか偽善者的な評価が付きまとっていたのは、
当時の無知な自分では知りようもないが、
今となって考えてみれば至極当然な評価であったような、そんな気がするなあ。
959 :
:03/08/08 10:23 ID:Y2pdlvdK
正眼に構えた実力者の正面に立ってみな。
そう簡単には踏み込めんぞ。
ある意味、盾より防御力高いぞ。
960 :
:03/08/08 13:41 ID:RiyARdvy
>>959 正眼じゃなくても捌かれて切り捨てられるだけだから実力者相手の一対一は厳しい。
槍が欲しいよね、マジで。(w
961 :
名無しの権兵衛:03/08/08 15:37 ID:nceZN3Dv
盾を持った剣法が発達しなかったのは有る意味当たり前で・・・・
当然、剣は片手で待たなければならないから重いものは持てないし、振り回すのも力不足。
しかも、重装歩兵じゃあるまいし身の丈もある盾なんて持ったら重たくて機敏な運動も出来ない。
槍でやられてお終い。槍は叩き殺す用途もあるんだから。
盾が小さければ今度は足を切られてお終いだし、実戦で日本刀が不利という論拠が
まるで分からん。
確か文禄慶長の役での中国側の戦史には、日本刀の脅威についていろいろと書かれて
いたんじゃなかったのか?槍は切られるは、両手で打ちかかってくるから剣ごと叩き折られて
切られるから恐ろしいとか確か書かれていたはず。
大体、実戦で使われていて、そんなに問題と成るほど折れたり切れなくなったりだったら
何で中国側が恐れるんだ?そんな不良兵器を研究しよう等と思うわけ無いじゃん。
日本刀がすぐ切れなくなるとか、鍔元で折れるとかの言説というのは信じがたいもの
があるな。そんなに直ぐ故障するなら何で何百年間も何百回の合戦にも延々と使われ
たんだ?
そんなに問題があるなら直ぐに改良しただろうな?
962 :
名無しの権兵衛:03/08/08 15:38 ID:nceZN3Dv
つーわけで、俺は、「直ぐ切れなくなる」、「鍔元で折れる」、「直ぐ折れる」説には
反対だね。
そんな致命的な欠点なら誰だって直ぐに気付いて直すだろう?
怪しさ満点だよ。
963 :
名無しの権兵衛:03/08/08 15:46 ID:nceZN3Dv
新撰組の討ち入りの記録なんて読んでいても、奮戦しすぎて剣が曲がって鞘に入らなくなった
という記述ならあるが、折れたなんてのはないわな?
池田屋討ち入りの時は確か応援が駆けつけるまで一時間以上戦っていた筈だけど狭い
室内での戦いで鍔迫り合い無しで間合いを取って戦ったり、剣を互いに打ち合わないように
そらしたりして戦っていたのか?
日本刀はそんなにやわじゃ無かろうに。
極端な事例を持ってきて、さも日本刀は弱かったという風に吹聴して回るのは実におかしな
話だわな。
打ち合っただけで剣が折れていれば誰もそんな武器は使わないよ。
歴史上ずっと日本刀が使われ続けてきたのはちゃんと兵器としての信頼性もあるからだよ。
964 :
:03/08/08 15:49 ID:cOCgTzRX
朝鮮で作った模造日本刀は格好を真似ただけだからもろいんだよ。
以上終わり。
965 :
:03/08/08 15:59 ID:CrjNZOSe
結局、刀をはじめとする日本の武装は「盾を持たない」という前提で
発達したんじゃないでしょうか?盾を持たないから両手で武器を持つ
のが当たり前になったという意味で。
で、何故盾を使わないかと言えば、既出ですが中世以前の武士は
メインウェポンが弓(両手使うから盾もてない)だったことと、
もしかしたら中国の大平原と違って、山がちな日本の戦場では、
盾は荷物になるばかりだったのかもしれません。
いずれにせよ、武装はその国の自然、歴史、戦うものの信念を
反映した物になります。資源上の理由で鋳造で刀が作れない環境、
盾を持たない伝統を反映して生まれた日本刀は、やはり日本だから
生まれた武器と思えます。
966 :
名無しの権兵衛:03/08/08 16:14 ID:OrbUXQp5
>>965 西洋には両手刀が無いと思っているんですか?
967 :
名無しの権兵衛:03/08/08 16:16 ID:OrbUXQp5
>>965 ついでに、源平合戦の頃の絵巻なんか見ていると盾が当たり前に使われているけど、
このころにはもうちゃんと日本刀で2本差しになってるぞ?
君の理論で行けば、片手用の刀剣が装備されていなければおかしいわな?
おさるさんとこの「業物について」がなかなか興味深い、名刀と呼ばれる物はやはり丈夫なようだ
ttp://www.hi-net.zaq.ne.jp/osaru/wazamono.htm 水戸藩
まずは「棒試し」といって正眼に構えている刀の側面を、丸太のような樫の棒で力一杯殴りつけ、折れ曲がりを
試しました。反対側から叩いたり棟を叩いた後に刃を叩いて刃こぼれも確かめました。次に「巻き藁試し」です。
今でもやっているように、青竹を背骨に見立てて藁の束の中に入れ、これを斬るものです。これを川などに二日
ほど沈めておき、水分を含ませます。こうすると巻き藁は十数キロにもなり、丁度人を斬ったときの手応えになる
そうです。次は「鹿角試し」です。堅いものがどれほど斬れるか試すものです。堅いものを斬る場合、蛤刃といって
刀の断面が貝の蛤のようにふっくらとしている方が斬れやすく、刃こぼれもしませんが、巻き藁などを斬る場合には
斬れ味が良くありません。硬軟両方斬れる刃肉、刃角となるとなかなか難しいようです。最後は「水試し」です。刀を
横にして水面に叩きつけるものです。水面でも瞬間的に圧力を加えると、コンクリートのように堅くなります。これを
やると、下作などはすぐに折れたようです。幕末刀工の中で、これらの荒試しに自身のある刀工は少なく、見た目
にも美しい作というのは清麿(武蔵国、四谷正宗と言われた刀工)くらいであると言われ、その兄である「真雄(さねお
・信濃国)」も信州での荒試しで不死身のしぶとさを示したようです。
信州松代藩
試し刀の一号は大慶直胤(新々刀期の巨匠)の作で、巻き藁は八分斬れ、続けて厚み3mmほどの鍛え鉄を
斬ったところ鐔元から折れたそうです。沸出来の愛好家が飛びつきそうな刀であったそうですが、簡単に折れ
てしまったようです。二号は同じく直胤の匂出来の刀で、巻き藁は八分斬れ、続いて砂鉄を詰めた陣笠では一
太刀で反ってしまい、二太刀目で刃こぼれ、刃切れ、続いて鹿角を三太刀、鍛え鉄二太刀目で刃切れがます
ますひどくなり、次に兜に斬りつけると大きく反り、棟打ち、平打ちで折れてしまったそうです。三、四、五号と
直胤の作を荒試ししましたが、どれも日本刀としては失格であったようです。
最後に試されたのは清麿の兄である真雄の二尺一寸五分の荒沸出来の刀でした。荒沸出来なので直胤同様か
と思われましたが、不死身のしぶとさであったようです。巻き藁は誰が斬っても八、九分斬れ、暑さ3cmの古鉄は
一刀両断しましたが刃切れができ、、そのまま鹿角を六回斬ってもビクともせず、また巻き藁を二回、砂鉄入りの
張り笠、鉄製の胴、鐔を各二回ずつ、鍛え鉄と兜を各一回ずつ斬った後で、鉄の杖で棟打ち七回を喰らわせた
ところでやっと棟切れができ、鉄の杖で平打ち六回、棟打ち十三回やってようやく刃切れが大きくなり、平を鉄敷に
三回叩きつけたところでやっと折れたそうです。このしぶとさに勘定奉行やその他役人、百余人の見物客が舌を
巻いたということです。
いろいろ見てみると(と言ってもweb上だが)、やはり大量生産された軍刀が酷いらしい、特に柄は目釘で止めるという
構造上脆いのは確かだし(上のページでも試し切りの時に柄の所を補強してる話しが紹介されてる)、安物であれば
その辺の処理がいい加減の事も想像できる。
971 :
:03/08/08 17:33 ID:QkDChLeP
鬼麿斬人剣からの引用キター!
972 :
スレッガー:03/08/08 17:36 ID:m7U804FA
>>967 太刀の時代は二本差しは一般的じゃないだろ。
源平の物語が絵画化されたのは早くても室町時代。
剣法の発達した時代から、甲冑を着る時は天神差しした打刀に
脇差をくくるようになった。
つまり、源平の時代に二本差しがされてたのではなく、二本差しがされる時代に
描かれた源平戦国絵巻だという事。
974 :
:03/08/08 18:36 ID:IG4fTWRp
>>965 弓は鎧で守ればいいし、相手の剣は剣で避ければいい。
剣術の発達により、盾は不要となったんだよ。
975 :
:03/08/08 19:59 ID:GdNnsLe8
弓って鎧で防げるんだ
976 :
:03/08/08 20:57 ID:6Nyr5y8c
盾はあったんだけどね
何故か使わなくなったんだよね
盾の代わりに脇差のような副武器で補ったとか
そういう推論をする古武術史研究科もいたな
977 :
:03/08/08 20:57 ID:o9L0mvIQ
978 :
・:03/08/08 21:15 ID:N5NFzIXT
なんか、もう笑姦とか、呆姦とか言ってられないのではないかな
あの民族は本当に殲滅しなければならないのではないかと
979 :
名無しの権兵衛:03/08/08 21:20 ID:w8CPtnNH
>>973 変だなー、確か、平家物語に組討になって敵の首を切り落とすのに脇差しを抜いて云々
という記述がなかったか?
というか脇差しは元々首取りようのものだろう?
980 :
名無しの権兵衛:03/08/08 21:29 ID:w8CPtnNH
鍔元でポッキリ折れるというのは例外的な粗悪品だったと思うな。
第二次世界大戦のころに作られた将校用の軍刀の製造記録なんか読むと大量生産品
にも関わらずちゃんと何メートルの高さから何キロの鉄球を落として折れないかどうかの
品質検査をやっていたりするし以外に真面目だったみたいだよ。
大体、荒試しの時に柄を補強するのだって考えてみれば当たり前なんだよね。普通の
戦闘ではありえないような兜割りとかバカスカやるんだから通常の何倍も負荷がかかる
わけであって、それで木で出来た柄がなんともなら無いほうがおかしい。
通常の戦闘では何も問題ないわけよ。
書いてて思ったが、西洋の剣は柄の部分というのはどうなっていたんだろう?
柄の部分まで全部鉄で出来ていたのか?何か古代の青銅の剣みたいだな。
冬なんかシャレにならんだろうに。
981 :
スレッガー:03/08/08 21:30 ID:2dDDGn6i
>>979 いや、脇差の有無を言ってるんじゃなくて、
二本差しとは打刀と脇差のセットを左腰にする事だから、
これは江戸時代から始まった。
で、源平の時代には、そんな事してないって言ってるだけだよ。
何の絵巻を見たのかはわからないけど、絵巻でそういう表現がされてるのは、
おそらく江戸時代に描かれたものだろうと思う。
ちなみに平家物語の脇差とは、馬手差しと言って、腰の右側に縦に指してた。
相手を左手で押さえつけて、右手で抜いてそのままフィニッシュ。
982 :
:03/08/08 22:15 ID:/FkWTVJc
>>965 鋳造するよりも鍛造するほうが、質的にいい刀が作れるんだから
資源制約が日本にかかってたんじゃなくて、中国に
かかってたと見るべきなんじゃないの?
983 :
奈々氏:03/08/08 22:21 ID:ufoTyxUX
鉄を鍛造して刃物を作っている国は日本とヨーロッパの一部の国だけ。
それだけ高い技術力が必要。
984 :
:03/08/08 23:50 ID:axNxiTl9
日本刀による動きの素早い剣術では、盾は役に立たなかったんじゃない?
例えば、日本刀で素早く足を狙われたら、結構ばかでかい盾じゃないと防げないよ。
あるは、栄花さんの突きとか、、、
985 :
:03/08/09 00:10 ID:8CbPkDLw
>>982 日本では充分な燃料、技術がなかったので
鋳造で純度の高い鋼を作る事が出来なかったんです。
鋳造が鍛造に劣る訳ではない。技術レベルの問題。
986 :
:03/08/09 01:56 ID:wnKbETmJ
987 :
:03/08/09 03:00 ID:b4MLA+sU
うむ ちょっと深い問題だな。鉄そのものは製法によって
様々な性質を持つのだから ある意味その国の技術レベルにも
関わる問題と言うか。単に捏造だのなんだのの話ではないのだな。
えと中尉殿 以前和服スレでお世話になりました。造詣の深さに
感心させられることしきり 工作員ではないつもりなのですが
なにか本職の方なのですか?
で>985
よくわからん門外漢の質問ですが
それは鋳造だけで良質の実戦武器が作れたと言う意味?
タタラでできた玉鋼をどうのこうの は違う話?
988 :
:03/08/09 03:12 ID:8CbPkDLw
>>987 鉄を完全に溶かす為には高温の燃料が必要です。
すなわちコークス等の石炭系燃料ですね。
日本で使っていた木炭では飴状にまでしか溶かす事が出来ません。
よって鉄から不純物を排除する為には叩くしかないわけです。
っていうか炭素量の問題でして。
鉄を鋼にする為に、日本では鍛造しか無かったと言う事。
高温で鋳造する技術があれば一発で鋼ができます。
よってコークスを持っていた地域では鋳造で良質な実践武器が作れました。
>タタラでできた玉鋼をどうのこうの は違う話?
質問の意味が分かりません。。
日本刀でも古刀ほど鉄がイイのですが、
これは不純物の含有量などで証明されています。
失われた技術なのでどうやって作ったのかサッパリなのですが。
っていうか日本刀の素材とか製法とかの話をするなら、
俵国一博士の「日本刀の科学的研究」ぐらいは知っておいて欲しい物です。
989 :
:03/08/09 03:56 ID:b4MLA+sU
>988
うん わかった。アリガトー。
990 :
:03/08/09 08:13 ID:XlXFcNO/
>>975 「弓」は防げるだろ(w
「矢」は知らないけど。
991 :
:03/08/09 10:55 ID:EfbSjiLG
992 :
:03/08/09 10:56 ID:EfbSjiLG
993 :
:03/08/09 10:57 ID:EfbSjiLG
994 :
:03/08/09 10:58 ID:EfbSjiLG
995 :
:03/08/09 10:59 ID:EfbSjiLG
996 :
:03/08/09 10:59 ID:EfbSjiLG
ハカマ道着から腰板を剥がしてベルトを付けたからといって、何がそんなに違うのかと
言うかもしれません。 しかし、ベルト式道着は機能性などの様々な側面で少しずつ
補完されなければなりませんが、我が国の剣道家たちが腰板を剥がした道着を着用
したこと自体は、我が国の剣道界におけるここ50年間の惰性的に固着した慣行を
剥がすという歴史的で意味のある試みだと言えます。 そして、腰板のない道着着用
の全面的な実施についての決定は、一朝一夕になされたことではありません。
これまで大学剣道連盟で、皆を満足させることはできなかったものの、4年間実施を
してきたし、大韓剣道会の審議委員会で長い間の議論を経た末に決定されたことです。
したがって、日本がする通りにただ従うとすれば、これは競技化された剣道だけでなく、剣道に
関わる全ての物(服装,練習法,用語,礼法など)を日本式で永遠に従っていくという意味に
他なりません。
997 :
:03/08/09 11:06 ID:EfbSjiLG
998 :
:03/08/09 11:07 ID:EfbSjiLG
http://members.tripod.co.jp/koreawatcher/docs/kimjaeil.htm 日本が現代化させた剣道に入門してから49年。剣道最高の地位である「範士」に昇った
キム・ジェイル(62・8段) 大韓剣道会副会長が、「我々のもの」発見のために「反逆」を始めた。
キム副会長は、去る99年、我が国の伝統剣法である「朝鮮勢法」をビデオで製作したのに続き、
最近中国延辺大のホ・イルボン教授と共同で同じ題名の本を発行した。中国の明国の茅元儀
(1594〜1640)が古今の兵書を整理した <武備志> にある「朝鮮勢法」を400年ぶりに復元させた
のである。
キム副会長は「現在の日本剣道の全ての構えが朝鮮勢法の枠を出ないことが分かって
驚いた」とし、「我々の剣法は両手を使用する双手剣法が特徴」だと言う。彼はまた
「我々の剣法は殺生を目標にする日本の刀法と違い、人を生かす活人剣」だと強調する。
竹刀を友として終生を精進してきたが、「結局、我々のものを探さずにはいられなかった」
というキム副会長に、富川市役所剣道チームの訓練場である剣教庁で会った。
http://members.tripod.co.jp/koreawatcher/docs/webzine3.htm 朝鮮勢法
キム・チェイル ホ・イルボン著 373頁 1万5000ウォン 火山文化社
「日本の刀法が殺人刀であることに反して、我々の剣法は活人剣です。むやみやたらに攻撃
して殺すのではなく、相手が攻撃したらこれに対して防御してお互いを生かすのです。」
剣道に入門して49年目。高校・大学・一般の部の選手として各種剣道大会の優勝を独占し、
国家代表を経て大学で剣道の講義を初めて開設するなど、剣道理論の定立と伝播にも力を
尽くしてきたキム・ジェイル大韓剣道会副会長 兼 京畿道剣道会会長(62)。
彼は我々が日本の刀法に従う理由がないと見ている。さらには他の韓国武術でも日本の残滓
を取り出さなければならないと力説する。
999 :
:03/08/09 11:09 ID:EfbSjiLG
「剣道の宗主国は日本ではなく、その根を成した韓国だ。」
http://members.tripod.co.jp/koreawatcher/docs/cyville.htm 「剣道」と言えば、全身に保護装備を備えて、飛虎のように飛んで鋭利に
空を切る竹刀の素早さが思い浮かぶ。 頭を保護するために使う「護面」や
胸の保護帯である「甲」、両手を保護する「護腕」、
下半身の保護帯である「甲状」など、重さだけでも一背負い分の荷物になる
護具を装備して行なう武道の性格を持った剣道は、実はその根がまさに我が韓国だそうだ。
韓国から伝わった剣術が日本内の戦乱過程を経るとともに発展し、
のちにスポーツとして体系化されて逆に我が国に入ってきたのである。
だから、剣道という言葉が、我が国では「ケンドー」ではない
「コムド」と命名される特典(?)が与えられるようになった。
こういうわけで、剣道の宗主国は日本だと思われているが、
その根本の根は我が韓国であることが立証されたと言える。
1000 :
:03/08/09 11:10 ID:EfbSjiLG
>雑誌 剣道日本5月号のコーナー、韓国剣道便り(文 イ・キョンヨプ)より本文を引用
>前略
>日本人は、剣道は日本だけで発達したと考えているようだ。
>しかし韓国では、「スポーツ剣道は日本人が始めたが剣道の本流は韓国である。」
>という考えが一般的であるのをご存知であろうか?
>韓国が剣道の本流と聞いて、日本人はふざけるな!と怒る
>かもしれない。しかし韓国では、昇級審査や昇段審査に日本剣道型のみならず
>本国剣法の型が課されているのである。
>本国剣法は三国時代の剣道で、現存する世界最古の剣法と
>韓国では信じられている。
>韓国剣道の歴史についてはいずれ詳説しようと思う。
>雑誌 剣道日本6月号のコーナー、韓国剣道便り(文 イ・キョンヨプ)より本文を引用
>さて、韓国では今年から、公式な試合での正規袴は韓国袴のみと決められた。
>腰板のある日本式袴を履くと失格負けになる。
>実際に今年、全国剣道大会で本韓国強化選手が失格負けになったこともあった。
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1001:
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