韓国人留学生と日本人の友情を題材にしたリレー小説

あなたの経験と想像力にまかせます。

書いて。

偽善はやめろよ。

別に美しい話じゃなくても結構です。

事実でもかまいません。

　私が始めて韓国人を認識したのは16歳の夏でした。
フライパンのポークソテーの如く汗をかきながら60円のアイスを
食べ歩きしていた私は、陽炎のように揺らめく意識の中、彼らをみつけたのです。
　第一印象は人間ではない、不可思議な生命体であるというものでした。
熱気にやられて感覚が偏重をきたしているのでは無いかとも思いました。
なぜなら私の前に現れたその生物は、陸に上がった魚人の如き巨大なエラと
中東の香辛料を、愚かにも防腐処理もせずに海路で運んでしまった
愚の権化とも言うべき匂いを放っていたからです。

次の瞬間、突然彼は私に詰め寄って言いました。

私は本能的に身構えた

君誰？

しかし敵に回りこまれた。

彼は背後から迫ってきた、しかし彼にしみんこんだキムチの体臭で…。

金完燮がこちらを見ている。
どうやら仲間になりたいようだ。

私はとりあえず数年前謎の老人に習った流派東方不敗・超級覇王電影弾を放ち
其処の彼らを殲滅した。

俺は気分が悪くなって、吐いてしまった。

「お前ニホンジンか？」
片言とは言え日本語を喋った事で、私の中に目の前の生物が
言語を解してコミュニケーションを取れる程度の知能を持っているという
ことを理解できました。人間であるか否かという核心はいまだ早いことも理解しました。
愚かしいことに私は、この突然現れた得体の知れない生き物とコンタクトしようと
思っていました。ぬかるみに手を突っ込むような、気味の悪い好奇心と悪寒を感じましたが、
私は――幼かったが故かもしれません。それを実行してしまったのです。

「クソ野郎」
私はこう叫んで右ストレートを謎の生物にくらわせました。

ﾁｮﾊﾟｰﾘに帰化させてあげますか？

　　　　　　　ＹＥＳ
　　　　　　→ＮＯ

金完燮は「アイゴー差別ニダ！謝罪を要求しる！」と騒ぎ出した。
どうしますか？

友人の留学生たちが私の悲鳴を聞いて駆けつけました。
「ドウシマシタ？」
彼らは私を抱き起こしました。
すると、その青年は顔を真っ赤にして怒鳴りました。
「こいつは犯罪者ニダ」

“I am japanese.”
　発音は悪くなかったと思います。もっと高度な英語も使えましたが、まずは
問いかけに答えることが先だと思いました。
彼らはおよそ人の知覚外にある奇怪な笑みを浮かべながら口々に言いました。
「それはどこでかったか？」
「腹が減ったニダ」
「それをよこすニダ!!!」
彼らはよく覚えていませんが、日本が過去にコリアに行った酷い事が云々とか
謝罪と賠償がうんぬんとか言いました。「コリア」という単語で彼らが韓国人であるということを理解しました。
隣国に住む、寄生虫野郎という賢い知識はその当時の私にはありませんでしたが、
彼らがとても不愉快なことを口走っていることは、わかりました。

私はありったけのボキャブラリーで彼らを罵ると、
持っていたアイスをそのうちの一人にぶちまけました。
「アイゴー」という雄たけびと共にけたたましく吼え、
「謝罪しる!!」「賠償しる!!!」と私に激しく詰め寄ってきました。
私は激しく不愉快になったので、我々が急所と呼んでいる場所――金的を蹴り上げ
その場から逃げ去りました。
人間と同様の効果があったようなので、人間に近しい生き物だとは思いましたが
彼らが人間だとは今でも思っていません。

　　　　　　　おわり

>>18
IDの通り、UNCOな内容だな

>>18
キムの狙いは早期終了だったか（笑

>>18
後日、木曜スペシャルの「朝鮮人は実在した！！」の中で
矢追氏が表したCIAが捕らえた朝鮮人の写真とその生物がそっくりだったのが
印象的でした。

即興で見苦しい文章すみませんでしたヽ(；´Д｀)ノ

あと自分はキムじゃないですよ。

>>22
おめでとう。
全が釣れたね（ｗ