落合信彦PART4

このエントリーをはてなブックマークに追加
112名無しさん@お腹いっぱい。
>>108
多分誰もが突っ込みたい部分だと思うけど
>奥菜の本は、都合の良いところは強調し、都合が悪い部分は無視しているように見える。
それ、あんただよ。
噛み付けそうなところは探すけど都合の悪いところは無視してるじゃん。
それにこれのどこが「具体的」なの?

いいかい、奥菜本ってのは落合に疑いを持っていた人にとっては「確認」、気付かなかった人には「きっかけ」の本に過ぎないんだよ。だから要点を頭に入れたらあとはほっといていいよ。
もちろん、奥菜の趣味の悪い落合いびりやジョークの部分は無視していいし、
藤原氏のインタビューだって証拠の一つではあるがあくまで「刺身のツマ」なんだよ。
この本の主点は「落合の過去の著作や発言、及び誰もが手に入れられる資料を比較検討することによりその矛盾点を考察する」ってことなんだよ。

それを踏まえて、奥菜氏の指摘する事柄、
1.落合のオイルマン時代の話には、単に言葉の綾や記憶の食い違いなどでは説明つかないような矛盾点が数多くある。
2.フィクション、ノンフィクションを問わず、石油をテーマにした落合の著作には
とてもプロのオイルマンとは思えない間違いが存在する。
奥菜も藤原氏も電波だ、と思うなら自分で石油工学の本を読んで落合作品と比べるべし。
3.落合が発見したはずの「大油田」の痕跡が見つからないどころか統計的に「ありえない」
4.ストラスマー、シャヒーンなどの「オイルマン時代の友人」に関して、著作ごとに関係が異なったり、特にストラスマーについては実在の人物かも疑わしい部分がある。

等に対して「この指摘はこの部分が違う」「これらの事を踏まえても落合はやはり元オイルマンである」といった「論理的な説明」をして欲しいんだよ。その論理が奥菜氏より上だったら素直に認めるよ。
「奥菜は電波だ」ってんなら少なくとも奥菜より「論理的な説明」ができるんだろ。
この段階で「隠された情報」もないだろ。落合の過去の著作に若干の資料があれば確かめられる。

さ、「都合の悪い部分は無視している」って自分で言っときながら無視するなよ。
それとも「ぼくちゃんわかんない。落合センセー、たすけて」か?(笑)