週刊アカシックレコードmail版創刊のごあいさつ

このエントリーをはてなブックマークに追加
1代理人
中国関係をズバっとした切り口で最近メルマ人気急上昇中の
アカシックレコードのmail版が発刊しました。

興味のある人は、是非読んで見てください。
中国系に興味のある人なら、絶対読んで置いて孫はないと思います。

http://plaza12.mbn.or.jp/~SatoshiSasaki/admin/regist.html#greeting

詳細は、リンク先参照。詳しくは>>2-10の当たりにコピペしておきます。
2代理人:2001/08/06(月) 18:12
拝啓、読者の皆様
本誌「週刊アカシックレコード」(Web版)のご購読、有り難うございます。
この度、本誌は、Web版を維持しつつも、敢えてメールマガジン(メルマガ)市場に打って出ることを決意いたしました。
申し上げるまでもなく、メルマガ市場の「最大手」は、200万部発行の「小泉内閣メールマガジン」であり、このほかにも大企業などが発行する、数万部ないし数十万部のメルマガがいくつかあります。

が、これらはいずれも、直接間接に……選挙で言えば「組織票」の獲得に相当するような……政府機関、大企業ならではの独占的地位、知名度、(しばしば巨額の)広報宣伝費など、一個人では手の届かないコスト(資本)をかけて部数を伸ばしてきたもので、「個人でも即メディアが持てる」というメルマガの本質(究極の言論の自由)とはなんの関係もありません。
3代理人:2001/08/06(月) 18:12
尚、2001年4月下旬(小泉政権発足)以降の、当サイトのアクセス倍増のきっかけになった、小泉純一郎氏の自民党総裁選出馬前に今年中の小泉政権誕生を予言(でなくて科学的に予測)した2001年3月の記事は、 こちらで御覧頂けます。

御高覧賜りますれば幸甚に存じます。

敬具
2001年7月

-- 佐々木 敏(+「週刊アカシックレコード」編集部/サポートスタッフ)
4代理人:2001/08/06(月) 18:13
http://plaza12.mbn.or.jp/~SatoshiSasaki/yasukn.html#trigger

●政界再編の起爆剤
これは日本の国益にとっては一見嘆かわしいことのようだが、逆に利点もある。つまり、親中国派が中国への「過剰忠誠」のあまり歴史問題から外交、防衛まで幅広く政策をリンクさせてくれたので、政界再編が容易になったからである。もしも永田町に、筆者のような「靖国:△、MD:○」の政治家が大勢いれば、首相が靖国に参拝したぐらいでは何も起きない。が、(小泉にとっては)幸いなことに「靖国:×」はほとんど自動的に「MD:×」であり、MDは米現政権の防衛政策の中核だから、結局「靖国:×」は自動的に対米協調、日米防衛協力強化にも「×」になる。すくなくとも、小泉自身は以上の点すべてに「○」であり、自民党橋本派の重鎮、野中広務前幹事長はそのすべてに「×」である。なら、両者が同じ政党にいる理由はもはやなかろう。
5代理人:2001/08/06(月) 18:14
■参拝か選挙か(3):週刊アカシックレコードmail版010806■
小泉の「参拝強行」により、橋本派の大票田である日本遺族会の支持は小泉に移り、橋本元首相は政治生命の危機を迎える。また、宗教団体を母体とする公明党も連立政権離脱を強いられかねない。おそらく、小泉の「参拝」には米共和党政権の支持があるに相違ない。
【お知らせ】(^o^)/ 映画ファンの皆様、8月下旬以降には『チャーリーズ・エンジェル』や常盤貴子、『パトリオット』を政治学的に考察した「美人大国(日本)と巨大市場(中国)」等を予定しておりますので、しばらくお待ち下さいませ。
6代理人:2001/08/06(月) 18:15
たとえば、米民主党にはMD反対(慎重)派が多く、この民主党の政策を支持するいわゆる「リベラルな」メディアの代表選手はワシントンポスト紙である。このポスト紙は最近、2001年4月に起きた米中軍用機接触事故では中国側の肩を持つ意見を載せた。また、この7月13日には、日本の司法制度や歴史認識問題で、まるで日本のほうが中国より邪悪といわんばかりの、偏見に満ちた事実無根の社説「やっかいな日本」を掲載し、日本の一部メディア(産経新聞7月16日付朝刊2面「主張」)と駐米日本大使館の批判を招き、21日には異例の早さで日本大使館からの反論を載せざるをえない事態になった(産経新聞2001年7月26日付朝刊3面「世界は日本をどう伝えているか」)。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 18:17
なんだ?
8名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 18:17
宣伝か?
9代理人:2001/08/06(月) 18:22
筆者は「靖国:×」「MD:×」の政治家や記者、学者の説く経済政策は、簡単には信用できないと思っている。すくなくとも、アメリカが「リベラルな」民主党のクリントン政権であった間、アメリカは一貫して(上記の「仮面親日派」の主張どおりの)「景気対策」を求める外圧を日本にかけ続け、この間日本の政権中枢を支配していた自民党橋本派の野中広務と族議員たちはそれを大義名分にして、景気対策と称して公共事業のバラマキを続けたが、まったく景気は回復せず、かえって不良債権問題が深刻化しただけだった。これは、事実である。
10代理人:2001/08/06(月) 18:24
否、そうではなく、ただ単に、
前から、好きだったページが、メルマになったので、

まあ、宣伝と言われたらそのとおりなんだけど。

因みに、私は、そのページのさくしゃとは、
全く利害関係にないです。

本当に、呼んでもらいたいから、コピペして見ました。

良かったら、どうぞ
11名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 07:53
けっこう面白いよね。
12 
この板の常連なら既に読んでいて当然。