国連海洋法条約では中国の政府船である漁業監視船は在外公館と同様、国内法令の適用除外対象である。
このため近海を航行していても手が出せない
内部を調査することの叶わない、軍艦を改造した漁業監視船の中に戦闘要員を潜伏させ、
近海を無害通航と思わせながら、何かのタイミング、たとえば日本で地震が起きて大騒動の時などに、
突如竹島領内に侵入、戦闘員を上陸させてしまったらどうするのか?
かつて竹島に韓国が不法上陸し、常駐してしまった時もそうだった。
最初は小競り合いしながら追い払っていたが、武装要員に上陸した後は何もせず。
先日、岡田外務大臣が韓国にヘリポートを不法建設された竹島問題で「不法占拠」という表現を
最後まで避け続け、国家として何らの対抗措置すらとらずに終わっている。
中国は竹島の前例を見ているのである
結局のところ、竹島の時に断固たる対応をとらず、
その後の国交交渉の際も、経済援助してやる強い立場の側の日本が、
国境を最終的に決着させないまま、係争問題を将来に先送りしてしまう判断をして、
相手の国力が増大するのを待つだけになってしまったことが間違いだったのである。
この問題は最終的には軍事的解決にならざるを得ない。
国際法上、不利な立場である韓国も中国も、国際司法から逃げながら不法占領を図るしかないためである。
仮に尖閣に軍事侵攻された場合、日米安保を背景にしながら自衛隊が軍事奪還するべきである。
それが可能なら、竹島に対してもそうすることが出来るだろう
領土と主権を守るために国民の血を流すことができるのどうか、
その決断次第で日本国の命運は決まる
ヘリポート改修に科学基地 竹島支配見せつける韓国 「不法占拠」言えぬ岡田外相
ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/376340/ 1/3衆院質問:竹島軍用ヘリポート「不法占拠」とさえ言えない岡田外相
ttp://www.youtube.com/watch?v=imriQY-BFlo
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/28(火) 19:59:57 ID:MSO5jQcC
2020年までにグアムまでの範囲を掌握する予定らしい
【尖閣問題】尖閣衝突事件、南シナ海で長年中国と対峙している東南アジア各国は強い関心、日本の毅然対応期待★2[09/23]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1285234592/ 東南アジア諸国連合(ASEAN)各国は南シナ海で、しばしば中国と衝突してきた。
1988年にはスプラトリー諸島のジョンソン環礁で中国、ベトナム両国海軍が衝突し、
ベトナム軍艦艇が沈没、水兵70人以上が死亡した。99年には2度にわたってフィリピン軍艦艇と中国漁船が衝突し、
漁船が沈没した。最近でも今年3月にはやはり領有権を争うパラセル(中国名・西沙)諸島で、
ベトナム漁船が中国艦艇に拿捕(だほ)された。
6月にはインドネシアのナトゥナ諸島沖で、インドネシア海軍が拿捕した中国漁船を、
武装した中国艦艇に奪還される事件が起きるなど、もはや南シナ海は全体が中国の勢力圏だ。
中国海軍の犯罪の証拠:ベトナムチュオンサ諸島における惨殺
http://www.youtube.com/watch?v=Gz_mo9lhe0E > 5分過ぎ…体を張って岩礁に立つベトナム人に一斉射撃
> しかも37mm砲で…これが中国のやり方です。弱い相手には容赦なし…
【日中】尖閣諸島の次は、沖縄領有に照準合わす中国 上海万博後に軍事行動に出る危険性も★2[09/27]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1285563995/ この支配権確保パターンからすると、尖閣領有権問題は第3段階まで終わり、第4段階に入りつつある。
今後、漁民の不法操業がますます増加し、同時に中国海軍の行動がさらに活発になり、民間人、漁民が上陸
して主権碑を設置するといったことが予想される。尖閣領有権問題での中国の次の一手を読むため、南シナ海
での第4段階を参考に見てみよう。
1980年代、まず海洋調査船による海洋調査を開始した。87年には海軍艦艇を行動させ、翌88年には南沙
群島の西方のある永暑礁に漁民を上陸させて、中国の領土の証拠になる主権碑を設置した。
これに抗議したベトナムと軍事衝突になり、ベトナム海軍は3隻のボートを撃沈され、75人が戦死をして敗退に至った。
1992年米軍がフィリピンから撤退したのを見届けたように95年には南沙群島東方に所在するミスチーフ礁に漁民
避難目的と称して施設を構築。
西沙群島については、1974年中国は海軍部隊を派遣し、難なく実効支配を確保した。
【外国】中国増長、対日制裁に兵派遣 船長逮捕の翌日に決定 民主党政権は口先ばかりで領土や国民の生命財産すら守れず
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1285575441/1,4,7 ttp://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100927/plt1009271558002-n1.htm −−武力行使の話はいつ、誰がどんな場でしたのか
「船長が逮捕された翌日、9月8日午前8時に緊急招集された『対日工作会議』の席
だ。会議には、外交部や国防部をはじめ、公安部、中国科学技術院、社会科学院など、
政府機関の代表約30人が出席した。長時間にわたり日本への報復手段が検討された。
さながら『対日制裁会議』の雰囲気だった」
「武力行使は出席した国防部の将軍が『日本は新たに釣魚島(尖閣諸島の中国名)海
域に1万5000人規模の兵士を増派すると聞く。釣魚島を防衛するため、わが国もそ
れを上回る兵力を派遣する必要がある。今後、軍事衝突は避けられないだろう』と発言
したことがきっかけになった」
【国防】尖閣“一触即発”!中国船、過去最多の10隻集結。日本も巡視船6隻を派遣しにらみ合い…防衛省幹部「不測事態ありえる」[9/28]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1285673561/ 中国漁船衝突事件を契機に、沖縄・尖閣諸島沖が緊迫の度を増している。中国が尖閣諸島や東シナ海のガス田
開発地域周辺に、漁業監視船2隻のほか海洋調査船10隻以上を集結させているのだ。これに対して、日本側は
活動中止を求めると同時に、海上保安庁が巡視船6隻を派遣して領海内に入らないよう警戒。一触即発のにらみ合い
が続いている。
ただ、監視船が日本領海に侵入した場合でも、海保の対抗措置はスピーカーで退去を呼びかける程度しかないのが
現実。国連海洋法条約では、明白な中国政府の船である漁業監視船は在外公館内と同様に国内法令の適用外で、
「漁船と違い、手も足もでない」という。
さらに、監視船2隻以外にも、尖閣諸島や東シナ海のガス田開発地域周辺に、中国の海洋調査船10隻以上が
集結していることも判明した。
でも、グーグルアースでは尖閣は日本語と中国語表記になってるんダヨllな
何故、竹島問題が生じたのか(1)
ttp://blog.goo.ne.jp/charotm/e/132db4b15159e77377e9ed20d7e0f84d 敗戦の翌年(1946)9月に、日本の周囲に形成された「マッカーサー・ライン」では、竹島は日本の領土に
含まれていなかった。このラインは、当初旧日本軍の軍管区を参考にして作られた制限漁獲水域である。
60年を経過した只今の混乱は、当初マッカーサー・ラインを設置したGHQの考えに遠因がある。歴史的にも
竹島の日本帰属が正当である事を証明出来る資料は、当時も充分に揃っていた。日本政府が筋道を立てて
米国へ申し立てを行った結果、1949年に竹島は改訂マッカーサー・ラインの内側に入り、日本領土に戻った。
米国は、ハワイにいた反日運動家老人李承晩を連れ戻し、1948年2月(大韓民国成立)に初代韓国大統領とした。
竹島の日本復帰に不満な李承晩(当時73才)は、1952年1月18日に海洋主権宣言を行い、
マッカーサー・ラインの日本海側に変更を加え、竹島を含む形で自国に都合の良い「平和線」(日本名:李承晩ライン)
を設置した。日本には未だ占領軍がおり、朝鮮戦争(1950.6−1953.7)の戦闘が38度線で膠着していた頃である。
時の首相は吉田茂、彼は3ヵ月後に発効するサンフランシスコ講和条約においては竹島が韓国の帰属になって
いないと言う訳で、安心していただろう。
李ラインは、設定後から米国、英国、中華民国により国際法違反と批判されたが、・・・
実に悪名高い国際法違反の李ラインであるが、韓国側はこれを今もなおも正当化している。
日本人が忘れてはいけない歴史
李承晩ライン 〜侵略、殺戮行為を正当化する韓国の思考〜
ttp://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/50327395.html これは国際法無視もはなはだしい韓国の暗黒の歴史の一ページです。この結果、多くの日本漁船が韓国に
不当に武力攻撃され、328隻が拿捕され、漁民44人が死傷しました。しかも、拿捕された日本の漁民を解放
する条件として韓国が出してきた要求は、収監されている凶悪犯を多数含む、大量の在日韓国人犯罪者を
無条件に釈放することと、在日韓国人全体に在留特別許可を与えることでした。
朝鮮
ttp://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/7712/antij_kore.html 1951年4月27日、南朝鮮が対馬について「歴史的にこの島は韓国の領土であり、日本によって強制的、不法に
占領された。」とし、対馬の「返還」を要求する文書を米国務省に送付。
→米国務省は「対馬は日本が長期間にわたり完全に統治しており、平和条約は対馬の現在の地位に影響を
及ぼさない。」として南朝鮮の要求を一蹴。
1952〜1965年、南朝鮮統領李承晩が「一国の領海は干潮時の海岸線より三海里を限度とする」という当時の
国際法上の慣行を無視して朝鮮半島周辺200マイルを領海とすることを一方的に宣言し、公海上に引いた
「李承晩ライン」を根拠として日本漁船の拿捕を実施し、乗組員を最長13年間に亘って抑留。
南朝鮮が「李承晩ライン」廃止までに日本に与えた損害
抑留者:3,929人
拿捕された船:328隻
死傷者:44人
1953年1月12日、南朝鮮統領李承晩が公海上に根拠もなく引いた「李承晩ライン」内に出漁した日本漁船の
徹底拿捕を指示。
同2月4日、漁船に偽装した南朝鮮船第一・第二昌運号(乗組員12人に加え、憲兵1、特務隊員1、情報隊員1、
警邏5人乗組)が公海上で操業中の第一大邦丸を銃撃し、漁労長瀬戸重次郎(34)を射殺(第一大邦丸事件)。
→南朝鮮は漁船員を脅迫して「領海侵犯した」という嘘の調書に捺印させ、これを根拠として「済州島から脱出
するのを追跡し銃撃した」と虚偽の説明を行い、「日本漁船の李承晩ライン侵犯に対する警告」と正当化を
図るも、公海上で操業中の銃撃と判明。朝鮮沿岸封鎖護衛艦隊司令官グリッチ少将が公海上で一般人を
射殺した南朝鮮軍を非難。
同2月7日、南朝鮮が竹島の「領有」を宣言し、翌年これを占拠。
→日本政府が竹島領有問題を国際司法裁判所に付託することを南朝鮮に提案するも、南朝鮮政府は現在に
至るまでこれを拒否。
1957年、南朝鮮政府が、1956年に日本に密入国した南朝鮮人の強制送還を拒否するとともに、「李承晩ライン」内
で不法拘束した日本人漁師解放の交換条件として密航南朝鮮人を「日本国内で釈放せよ」と要求。