208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
南京大虐殺があったかどうかは、結局、当時の南京攻略に参加した
日本兵の食糧を、どのように調達していたのかに尽きるのではないか?
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 02:34:09 ID:AoYe+AG/
南京攻略時の主な部隊を以下に示す。
中支那方面軍 - 司令官:陸軍大将 松井石根
上海派遣軍 - 司令官:陸軍中将 朝香宮鳩彦王
第3師団先遣隊 - 連隊長:陸軍大佐 鷹森孝
第9師団 - 師団長:陸軍中将 吉住良輔
第16師団 - 師団長:陸軍中将 中島今朝吾
山田支隊(第13師団の一部) - 歩兵第103旅団長:陸軍少将 山田栴二
第10軍 - 司令官:陸軍中将 柳川平助
第6師団 - 師団長:陸軍中将 谷寿夫
第18師団 - 師団長:陸軍中将 牛島貞雄
第114師団 - 師団長:陸軍中将 末松茂治
国崎支隊(第5師団歩兵第9旅団) - 支隊長:陸軍少将 国崎登
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 02:38:51 ID:AoYe+AG/
ここで大事な事は、南京攻略に5つ以上の師団が参加していた
という点である。一つの師団は6000人〜2万人とされているので
5師団では3万〜10万人の日本兵から成立している事になる。
ここでは仮に控えめに3万人と仮定した場合、
問題はこの3万人が食べるための食糧をどう調達したかになる。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 02:41:49 ID:AoYe+AG/
当然であるが、大陸での戦闘が長期にわたった
3万人の日本兵の食糧を日本から送る事は不可能である。
間違いなく現地調達していたであろう。そして
3万人を食わすための食糧を敵地で調達する事は容易ではない
のも、また事実である。
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 02:49:12 ID:AoYe+AG/
戦闘行為を行う兵の食糧には、当然ながら穀類だけではカロリー不足となる。
どうしても肉も同時に調達しないといけない。
南京攻略に参加した3万人以上の日本兵を喰わせる為の肉を
日本軍はどこから調達したのか?その解析が当然ながら必要となるが、
そういった方面から南京大虐殺を考察した例は現時点ではない。
慎重な解析が必要だろう。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 03:04:18 ID:ktifj9Xt
現時点では資料不足である事が否めないが、それでも
はっきり論じることができる事は、
1.攻略を行った中国自体において食人文化が日常的である点。
2.日本において食人文化が存在しないとは言いにくい点。
(特に東北蝦夷系遺伝集団)
3.3万人を喰わせるだけの豚肉や鶏肉を調達するのは
非常に困難であるが、人肉なら可能である点。
4.残念であるが日本国は現在でも憲法や法律を事実上守らない国である点。
従って当時の日本軍が国際法を守っていると断言しにくい点。
5.当時の日本軍は皇道派(孝明天皇派)と統制派(偽皇族派)との間で対立があり
2・26事件等の結果、統制派が実権を握ったが、統制派が看板にした偽皇族の食文化が
人肉食系統(長州藩部落住民系)であると推測できる点。
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 03:31:14 ID:ktifj9Xt
残念であるが、現在の北日本で起こっていると見られる
(同胞を対象にした)同様の事態の状況を鑑みれば、
当時の南京攻略に参加した5師団(3万〜10万人)の日本軍が
食糧調達に、中国人自体を対象としていたと仮定する事は特に不自然ではなく
その場合、一月半〜2ヶ月の南京占領で日本兵の人数の2倍程度の人数の中国人を
虐殺していたと推察する事は十分考えられると推察できる。平時である平成時代に
主に北日本で日本人が日本人を大量に殺して食べているならば
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1146800434/682-765 統制派(食人文化を持つ偽皇族派)が主導した戦時に日本兵が
敵国民を食べない方が不自然と考えざるをえない。
この場合は、食べられたサイドの犠牲者陣の遺体は跡形もなくなる。
骨をも調理可能だからである。また数万人を虐殺する手間隙も食用家畜扱いするならば
(現時点での北日本では実際そうなっている傾向があると推察できる)、労力採算性・経済採算性にあう。
その一方、「殺しのための殺し」では人数が多くなると労力採算性、経済採算性がとれなくなる。
資料に乏しい現時点では、これは単なる一仮説に過ぎないが、平時である現在の日本で
北日本中心で起こっている信じがたい状況を考えれば、無視できない重みがある事だけは
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1146800434/682-765 間違いないと言えるだろう。今後、慎重な検証が必要である。
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 03:38:03 ID:ktifj9Xt
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 03:50:16 ID:ktifj9Xt
あのねえ…w
食料や弾薬の補給計画なしで、都市攻めるとかありえないから。
もしその妄想を仮説と言い張るなら、南京人民を食料にする計画の
命令書もってきな。
数万人規模でやる食料調達で命令書がないなんてありえないから。
妄想以外の何物でもないな
そもそも食人なんてものは、平時からやってるってのは中国の文化だ
日本では壮絶な飢餓の時や極めて特異な場合以外にはない
中国人、朝鮮人はすぐにボロを出すな
終戦直後、蒋介石率いる国民党は旧日本軍第1軍司令官であった澄田中将に
旧日本軍第1軍を国民党軍第10軍に編入して欲しいと頼みに来ている。
これに答えて澄田中将と旧日本軍の一部は中国に留まり国民党軍第10軍として戦っている。
南京の守備隊であった国民党軍が自ら頼みに来るほど旧日本軍は優秀であったのだろう。
ミャンマーで降伏した旧日本軍の中には毛沢東率いる八路軍に参加した部隊もある。
これは劣勢だった八路軍の将軍の依頼を受けての参加だったが、敵兵に砦を包囲され
兵糧が尽きた時に八路軍の中国兵士は捕虜や死んだ味方の人肉を喰って飢えを凌いだのに対し
旧日本兵は人肉を喰らうのを嫌い砦を飛び出し突撃して活路を見出そうとして全滅した。
仮説かあ…
とんでも論理展開か堪らんね
古今東西すべての3万以上の軍の遠征は、その条件に当てはまるわけだが…
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 07:20:17 ID:TrAm30ei
虐殺とかありそうだと思うけど、
右翼の人達はこれはあってはいけないと思ってるんだ。
これよりも軍隊内のいじめ(死んだり障害負わされてるよ)
のほうがひどいと思う。
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 09:10:47 ID:m/Jc1RSQ
>南京人民を食料にする計画の命令書もってきな。
逆に伺いたいのですが、当時、南京占領に関与した5師団(3万〜10万人)を
1ヶ月半〜2ヶ月の占領期間中、喰わせる為の「数十万頭の鶏・豚・牛などの調達」に関する
日本軍の命令書はあるでしょうか?
またそもそも南京にその水準の家畜産業があったという当時の資料はあるでしょうか?
中国人は元々、人間を両足羊と呼び食べる習慣があり、孔子でさえ日常的に食べたとされています。
従って南京には元々、家畜産業があったかどうかさえ疑問に感じさせるものがあります。
また当時、現地で人間を食糧として調達した場合、旧日本軍は当然、命令書を残しません。
戦犯に問われるのは明白だからです。しかし牛、豚、鶏などの家畜調達命令書ならば
残っていない方が不自然となると考えます。(なお後だしじゃんけんのように、この論議後に
数十万の家畜調達の資料が出てきた場合は逆に捏造を疑わないといけないと考えます)
従いまして、こういった資料(@当時の日本軍の家畜調達命令書、Aその家畜の骨の集積所及びDNA鑑定、
B南京の家畜産業に関する資料)が戦後半世紀以上たって出てきていないならば、逆に
>>208-216で示した仮説が
それだけ真実性が高い事の証明になっていると考えます。
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 09:19:32 ID:m/Jc1RSQ
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 09:20:16 ID:m/Jc1RSQ
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 09:21:33 ID:valD0NSo
平和な時代に産まれ育った温室の花が、何かいってますね。
最前線の不測の事態に対し命令書なんかあるわけないよ。
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 09:32:11 ID:m/Jc1RSQ
>食料や弾薬の補給計画なしで、都市攻めるとかありえないから。
数万の軍隊の長期軍事行動において、日持ちがする穀類はともかく、
肉類に関しては現地調達が基本です。日本本土から大量の肉類を船で送れば
腐敗するのは間違いないからです。
よって当時の日本軍は、そえれだけの兵を食わせれるだけの「肉」を
何らかの形で現地調達していたのは間違いないと考えます。そして当時の中国には
農家が耕作目的で使っていた家畜はいても、数万頭の規模での(産業としての)家畜厩舎は
存在しなかった可能性の方が高いと考えます。(もしそうでないとするならば
その旨の資料を提示していただけないでしょうか?)
よって数万の日本軍は恐らく中国人等の敵国人を狩って喰いながら移動していた
と仮定した方が不自然ではないのは事実です。(これが事実だった場合は
中国人に対する謝罪は半永久的に必要になると考えます。なお安部首相が村山談話を踏襲した
のは、こういった背景があると考えれば筋が通ってきます)
>古今東西すべての3万以上の軍の遠征は、その条件に当てはまるわけだが…
その通りだと思います。この問題は日本軍だけの問題ではなく、ヨーロッパ戦線でも
当時の中国軍自体でも同じような問題を抱えていたと推察できます。戦争とは
「異人種間の共食い」そのものである一面をもつと考えます。これに関する例外となる大虐殺は
原爆(広島・長崎)と東京大空襲くらいではないでしょうか?
> に殺戮後、赤ん坊まで含めて人喰いを水面下で行っている事を疑わせるだけの根拠が
> 疑わせるだけの根拠
> 疑わせるだけの根拠
阿呆ここに極まれりだ
そのソース(というにも馬鹿馬鹿し過ぎる妄想患者)も含めて言っておく
推定じゃなく、確固とした証拠をつかんでからものを言え
現状でお前の意見は「陰謀論患者の奇言妄想」未満レベルだ
一言で言えば、ばーーーかってことだがな
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 10:36:16 ID:m/Jc1RSQ
歴史分析では
人口動態の統計解析は正当な根拠の一つになりえます。
もしそうでないとすると、その統計データを
矛盾がより少ない形で説明可能な別の仮説を提示する責務が
その論者に発生します。
南京大虐殺および平成大虐殺の人口動態解析は
無視できない重みがあると考えます。
>>229 お前の妄言はそれ以前の問題
仮説に仮説を重ねたものなんぞ、一笑に付されて終わりだと気付けド阿呆
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 10:51:51 ID:m/Jc1RSQ
家畜産業はカロリー効率(エネルギー効率)が非常に低い事が
定量的に解明されています。
牛にせよ豚にせよ鶏にせよその大規模飼育には飼料が必要であり
その飼料の多くは穀類(戦後は肉骨粉を含む)です。従って、
牛肉や豚肉を生産するためには、それらの肉のカロりー量の
何倍ものカロリーの穀類を家畜に与えないといけません。
よって戦時下ではこういった食スタイルは非常にエネルギー生産効率が低く
贅沢品そのものとなります。従って互いに国家総力戦だった太平洋戦争において
中国にて大規模な家畜産業が成立していた可能性はまずありえず、
その一方で、命のやりとりを行っている兵士は高カロリーの肉を日常的に要求します。
そして双方の軍自体も食糧調達が容易ではない訳です。
そういった状況で、戦闘行為によって発生した死体が大量にあるなら
兵の食糧として活用していない方が不自然です。そもそも中国にも日本の一部にも、
元々、人肉を食べる風習があり、水面下ではタブーと考えていない。その上で
食糧が不足すれば、兵ではない一般人を家畜として認識し殺して食べる事を行いだすと
考えないと南京占領に関与した5師団(3万〜10万人)の食糧調達を理解しにくい。
そして実際、当時の南京では人口が大きく減っているのも事実です。また同じような事態が
平成の北日本(秋田など)で起こっていると見られる資料もある。一般の多くの兵には調理した肉の形で
提供すれば自分達が何の肉を食べているかは理解できないので罪の意識もない。仮説演繹法的には
この仮説が最も筋が通ります。
右翼・保守・極右・正論読者・産経新聞読者・サピオ読者・愛国者・
国粋主義者・独裁主義者・復古主義者・歴史修正主義者・軍国主義者・
民族主義者・武士気取り・国士気取り・通り魔予備軍・文学的変態・
言論チンピラ・ネットチンピラたちに質問します。
論破開始
【言論チンピラ妄言解毒対策レス#41】
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 11:34:37 ID:6EkJ3nFw
>>232 当該論議は、右とか左とか、そもそも関係ありません。
学問としてどの仮説が最も矛盾が少ないか論理的に分析するだけです。
>>233 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#54】
質問の答えになっていませんよ。繰り返し質問します。
南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
>>233 既にわかっただろうけど、こいつはスクリプトだ
二度とこういった手合いの相手をしちゃならんよ
こいつの自己愛性人格障害が治らなくなるからな
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 12:34:52 ID:nYE8PSvA
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 12:37:05 ID:6EkJ3nFw
>>219 澄田中将は当時、戦犯として処刑されかねない状態だったため
やむをえず部下数千名を蒋介石軍に売り渡したとする説が多いようですが、
この点、いかがお考えでしょうか?
ミャンマーでの一件に関しては資料が見つかりませんのでソースをお教えいただけないでしょうか?
ただ日本人で人喰い風習を持つのは数割に過ぎないので、西日本出身の小部隊(数十名)なら
おっしゃるような事態は起こりえると考えます。
ただ師団(数千名)のような大規模単位で考えた場合、食人文化出身であろう統制派の将校が
一般兵には何の肉か知らせず配給する訳ですから多くの日本兵は知らずに食べていたものと考えた方が
自然であると考えます。また、こういった事はヨーロッパでもどこの国でも起こっていたと考えた方が自然と考えます。
>>235 行政による大量殺人容疑等の巨悪を隠すために
米国精神医学界が捏造したカテゴリーも存在するという事が
最近、語られ始めています。歴史分析の矛盾点があるならば、あくまでも
論理的にご指摘いただけないでしょうか?
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 12:47:30 ID:6EkJ3nFw
国家総力戦を敵地で行っている状況では、全ての物資について
需要が供給を大きく上回ります。
食糧に関しても当然、例外ではなく、常にカロリー不足に悩まされる事になっていた
と推察できます。そういった過酷な状況下で、目の前に「高カロリーの肉資源」が大量にあり、
しかも食文化上のタブーを感じない部族出身者が、日本軍の将校(統制派)を勤めていた場合、
ここで論じた事は起こらない方が不自然と考えます。(当時の日本軍の主導権を握っていたのが、
皇道派(孝明天皇派)ならば状況が違っていたのかもしれませんが
統制派(偽皇族派)なら歯止めが利かなかった面もあったのかもしれません。)
食文化と言うものは軍事にまで当然、影響を及ぼしえます。同じような事が恐らく
世界中で起こっているのではないでしょうか?中国自体も文化大革命の資料を見る限り
例外ではないと考えます。またルワンダ大虐殺も恐らく無関係といいにくいと考えます。
こういった食文化実態を踏まえて、世界情勢を今一度、慎重に分析しなおす事が
世界全体の平和と安定につながると考えて止みません・