【国際政治界の】田中宇 part8【逆神(森田)】
1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2005/12/04(日) 01:59:12 ID:OD+NlV6A BE:6585293-#
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/04(日) 05:31:11 ID:ekc3d7/8
おつ
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/04(日) 12:25:45 ID:pGyJ8/eH
いちおうこれは貼っておくかな。
ttp://www.aei.org/publications/pubID.23524,filter.all/pub_detail.asp The Big Four Alliance :The New Bush Strategy
By Thomas Donnelly Posted: Friday, December 2, 2005
NATIONAL SECURITY OUTLOOK AEI Online
Publication Date: December 2, 2005
AEI:ブッシュ政権の世界戦略:ビッグ4(英米日印)同盟の誕生
You might call this emerging set of alliances the “four-by-four” strategy. It is built
around four great powers--the United States, Great Britain, Japan, and India--who share
four basic strategic principles--that the dangers of radicalism, failing despotic governments,
and nuclear proliferation in the greater Middle East are too great to ignore; that the
growing military strength and political ambitions of Beijing’s autocrats make it far from
certain that China’s “rise” will be a peaceful one; that the spread of representative
forms of government will increase the prospects for a durable peace; and that military force
remains a useful and legitimate tool of national statecraft.
新しい戦略は「4バイ4」戦略と呼ぶことが出来よう。これは日本、米国、英国、インドという4つの
大国の同盟であって、4つの国が戦略的価値観を共有する。それは原理主義への対抗、破綻国家への
対処、中東への核不拡散である。さらに中国の台頭に対して、その方向が平和的なものとなるように
促す意味も大きい。民主主義政治体制を広めることは平和の基礎であり、繁栄の土台である。そして
軍事力は、依然として国民国家にとって正統的な有効な道具であり続ける。
スレたて乙。
乙といいたいところだが、スレタイの意味がますますわかんねぇなw にしても、よく立てれたね。金払ったの?
台湾地方選挙の結果を知って、小躍りするうーたん がんがれ、うーたん、中国共産党の台湾支配まだあと少しだw
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/05(月) 21:07:09 ID:mCqb9vC3
スレたてんのに金がかかるの?
新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
日本政府の恥部を指摘するのが大好きだから、 「絵をほめて油をもらう」これが、一番いいたかったことと思われ。
中国政府の、 「スーダンの虐殺を奨励して油をもらう」 も忘れないでねw
>このイラン側との対立は、日本側がアザデガンから撤退するための口実として うータンは、アメがイラク撤退のためにイランと和解のシナリオを提示してるが、イラン情勢が悪化する可能性もあるだろうに。 むしろどう転ぶかまだ分からないから、撤退でも開発開始でもなく保留にしてるんだと思うが。 結局、最後の段落で「中国様とアメリカに梯子外される」っての言いたかっただけちゃうんかと。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/06(火) 15:50:04 ID:qzzjmpuX
ここにいるネット右翼どもは、田中氏の記事の重要性がわかってないね。
>>17 失礼なやつだな。ネット右翼じゃなくてネットネオコンっていえよ。
まあ、実はネット隠れ多極主義者なんだけど。
オレのチンコが多極化してまいりました!
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/06(火) 23:44:30 ID:8xIwJM6P
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/06(火) 23:50:47 ID:BAy9X5UK
ミミ彡ミミミ彡彡ミミミミ ,,彡彡彡ミミミ彡彡彡彡彡彡 反日で政権を維持する中朝韓 ミミ彡徂""""""""ヾ彡彡彡 反日教育に染まった中朝韓の青年達 ミミ彭 ミミ彡彡 ミミ彭 _ _ ミミミ彡 大陸と距離を置いていた時代、 ミミ彡 '´ ̄ヽ '´ ̄` ,|ミミ彡 日本文化は発展し、平安だった。 ミミ彡 ヽ ̄' 〈ヽ ̄ .|ミミ彡 大陸と交渉が多かった時代、 彡| | |ミ彡 政治は乱れ、人々は不幸だった 彡| ´-し`) /|ミ|ミ ゞ| 、,! |ソ ヽ '´ ̄ ̄ ̄`ノ / 政治関係はクールに。 ,.|\、 ' /|、 経済関係はウオーム。  ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄` \ ~\,,/~ / \/▽\/ 中朝韓は敬して、遠ざけよ!
彼はこのスレを読んでいるような気がする。 前スレで皆がいっていた「なぜ日本の総選挙の分析をしない」という糾弾に 対し「謎が解けない」という、ある意味分かりやすい解答をしている。 自分が間違っていた、という認識をしない限り、あの結果は謎解きのしよう がないからな。でもそれは彼にはできない相談なのだろう。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/07(水) 04:32:58 ID:kmZj5G62
小泉も隠れ多極主義者。故意に自滅する。 国民は騙されていたことに気づき、 やっぱり東アジア共同体しかないんだと悟る。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/07(水) 04:38:30 ID:k+/RwQow
>>23 来年辺り中東で核戦争が勃発すれば、きっと宇宙の言う通りになるよ。
25 :
前スレの975 :2005/12/07(水) 14:14:20 ID:GjrNfIi8
>1に感謝。 さて、12/6付けの田中ニュースだが…… >私はインターネットで毎日、300本前後の英語や中国語の国際情勢の記事 や見出しをチェックしている。多くは、見出しを確認するだけで本文まで見る 必要を感じないが、毎日50本ぐらいについては本文の前の方だけ読み、特に 興味を引いた10ー20本については後ろの方まで読む。下手をすると、これ だけで半日ぐらいかかるが、これを十分にやらないと、記事を書こうにも良い ネタがないということになるので手を抜けない。 ふ〜ん、「私は充分に情報収集しています」というのをアピールしている わけだね。それは良いとして、 >毎週の執筆量を1本から2本に増やそう というのは止めといたほうが良い。 材料が豊富でも、料理が雑になっては無意味だ。 ……ああ、田中宇がゲテモノ料理をこしらえるのを見たい意地悪な読者にとっては、 料理が雑になるほうがありがたいのかな。
>>25 【本文まで】田中宇part9【見る必要を感じない】
>>25 うーたんって中国語も読めるのかな?
それとも翻訳ソフトを使ってるのかな?
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/07(水) 23:52:14 ID:kmZj5G62
それはアメリカ首脳部がうーたんかの記事を見たから・・・
>>25 > >毎週の執筆量を1本から2本に増やそう
止めた方が良いかどうかは別として、だいぶ前に、「週二本にしたらかえって
メーリングリストからの脱会者数が増えたから、これからは二本目分は有料に
する」みたいな説明を書いてたよね。あれも陰謀論ばりの不思議な解釈と結論
だったが。
今でも有料コンテンツってやってるの?
>>26 次スレが立つとしたら、そのタイトルもいいかも。
>>27 そればっかりは本人に聞かないとなあ。
エ○○○トなどの機械翻訳を利用した事のある人なら分かると思うけど、
簡単な構成の文ならともかく、ちょっぴりエスプリの効いた文になると、
世にも珍妙な翻訳をしでかすからな、今の機械は。
仮にうーたんが中国語を読めないとしたら、中国語の記事から
さぞかし超常的な解釈を引き出すことだろう。
>>30 >今でも有料コンテンツってやってるの?
これまた本人に(ry
俺はうーたんにメールを出した事はないし、
メルマガ読んでるからサイトの方には行く必要をあまり感じないし。
しかしまあ、
>二本目分は有料
なんて事、言ってたの? 激しく勘違いしてるな、うーたん。
32 :
31=25 :2005/12/08(木) 11:41:57 ID:1jzNOxUb
うーたんとは関係ないが、 スレタイの『逆神』(←俺は『ぎゃくしん』と読んだ) を見て、昔出たドラゴンボールZのファミコンソフト 『激神(げきしん)フリーザ』 を連想したのはたぶん俺だけだろうな。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/08(木) 19:58:22 ID:alAoi7sf
>>28 そういうのはアメリカと北のジャブの応酬だから、ほっとけ
>>27 中国から肉欲接待付きの美人通訳兼秘書が派遣されていると思われ
さて、年の瀬も押し迫ってまいりましたが 、みなさまお気づきでしょうか? 2005年はうーたんに新書の新作がないことを。うーたんの新書は2004年の 「非米同盟 文春新書」が最後・・・このスレでうーたんベストセラー高額所得者説が まことしやかに流れてた頃が懐かすい・・・
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/08(木) 22:42:28 ID:alAoi7sf
新記事キター!!
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/09(金) 01:51:29 ID:VNCLTV4P
>>アメリカン・エンタープライズ研究所は右派系だが、軍人が書いたこの論文は 「4大同盟」論文とは正反対に、軍事的な安定を得るために アメリカと中国は同盟を結んだ方が良いと主張し、 米中同盟はいずれ米英同盟のような深い関係になるかもしれないとまで書いている。 そのとき日本はどうなっているのだろうか。 うーたんも、真実にたどりついたようだ。
一日300本以上の記事読んで、やっと見つけた珍説なわけだねw
で、気になったんで今ざっと読んでみたんだけど、 久々に悪質なミスリーディングw。読者は英文なんて絶対読まないと思ってるだろ・・・ 気になる人は読んでみてね(ちなみに当然のことながら米中の関係が緊密になるには 中国の民主化がpremise(前提)だそうだ。それと米中が米英同盟のような関係になるとは 書いてない。これなんか、もしかして宇宙の読解力を真剣に疑った方が良いのかも知れない・・・)。
日本人ネオコン化と聞いて飛んできました
>>38 アメリカが中国の民主化を本気で求めていると信じているとは
お前もカワイイやつだな。
>>40 だから、ちゃんと読めって。件の論文はアメリカが中国の民主化を求めてるなんて書いてないよ。
中国のこの先の一つのケースとして民主化してアメリカと親密になるケースがあると書いてるの
(中国の民主化がその前提とは書いてる)。
ちなみに残りのケースはこのまま独裁政権(dictatorship)のままで世界のお荷物になるケースと
19世紀のように国家が崩壊するケース (正確に言うとこの三つのケースは論文の筆者の意見
ではなくて、中国の行く末について専門家の意見はこの三つに分類されると筆者が分析してる
というものだけど)。
そもそもこの論文はアメリカが中国と同盟を結ぶべきとは一言も書いてない。英文解釈の試験問題で
この論文は「アメリカが中国と同盟を結ぶべきとしている」○か×かってな問題があったら、○に
したら即落第。その上でこの文章がいかに悪質なものかがわかる。
>アメリカと中国は同盟を結んだ方が良いと主張し、
>米中同盟はいずれ米英同盟のような深い関係になるかもしれないとまで書いている。
>そのとき日本はどうなっているのだろうか。
見出しを確認するだけで本文まで見る必要を感じなかった。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/09(金) 21:53:42 ID:QjBowKja
宇についていえば、英語云々以前に文章を読んで、咀嚼して分析する力 そのものがないのかもしれないね。
>41はちゃんと読んでいるととても思えないんだが。 件の論文は三つのケースを紹介した上で、著者の意見を最後に述べている。 「米中は友好関係を築くのが望ましい」 と
この論文を理解するには、まず最初に出てくる "Fallon hopes to boost defense ties with China"の意味がわかってないと。 このFallonは太平洋軍司令官のWilliam J. Fallon。彼が以前APとの記者会見で、 「台湾問題で増強される中国軍は深刻な懸念である。しかし我々は中国との衝突は望んでないし できれば中国軍のカウンターパートとの対話もしたい」みたいなことを言ったわけ。台湾に目配せ しながら太平洋軍は中国を敵視してないという、太平洋軍司令官の言わば決まり文句みたいなもんで、 それこそ靖国参拝した後に小泉が中国とは親密な関係を気付きたいとか言うのとある意味一緒。 仮想敵国同士の軍のカウンターパート同士の交流も今や特に目新しいものじゃなくて、日本もロシア軍と やってる。むしろこんな記事からこんな論文を書いちゃうセンスのなさというか、どの程度理解してるんだろうか 疑うというか。論文の内容自体もこれといった目新しさもないし。もっともこれは、うーたんの記事に慣れて しまったからそう感じるのかも知れないけどw
>>41 英語はそこそこ読めるので読んでみたが、
>>44 に賛成する。以下要約。
中国の今後の流れには3つの予測がある。
・中国は25年以内に民主化する→米中は緊密化すべき
・共産党独裁が悪影響を世界に及ぼす→中国は封じ込めるべき
・共産主義と経済成長の併走が続く→矛盾から体制が崩壊する
でこの3つを検討した上で、対中関係を強化すべきというのが筆者の意見。まず
共同防衛(シーレーンを意味しているようだ)から手をつけるのがよいと。そし
て過去にモンロー主義が英国との関係改善につながり、英国が強力な同盟国とな
ったことを引用して、暗に中国との同盟関係が将来有用になるといっている。
>>47 筆者の意見は違うと思うな。この筆者は対中同盟とかの話をしてるんじゃなくて、
シーレーンのような共通の利害を見つけて、中国とネゴシエイトすることが良いと言ってるんだよ。
そのことが友好関係の始まりになるかも知れないし、かつてイギリスともネゴシエイトを繰り返すことによって
関係を気付き上げていった。だからネゴは有効だと。さすがにアメリカ人だからイギリスとの同盟関係と
中国との関係を同一視するようなことはない。理屈以前に彼らの感覚として、そういう感覚はないよ。
ちなみにFallonもマラッカ海峡の海賊の問題や北朝鮮問題など、米中で協力しあえる問題は多いと言ってる。 おそらくこの論文もその発言をうけてのもの。おなじ記者会見の発言だし。 でもそれは前後の発言からして、あくまで台湾問題などで軍事的には深刻な潜在的敵対関係があることが 前提なんだよ。そういう関係であるけども、むやみに敵対するつもりはないよ、というのがアメリカの従来からの 一貫した態度。そのために軍人同士の交流もしたい、と言ってるのが「defense ties」って事なんだけど、これも 大前提としてそもそも軍事的には米中は潜在的敵国だから、今現在米中の軍人の交流は米国政府によって 基本的に禁止されてるって事を知らないと何のことだかわからないわけで。
多分、defense tiesを同盟と誤訳しちゃっただけかと。これが軍人同士の人的交流(それも事実上 仮想敵国同士の)と言うことがわからないと、この論文の意味も全然わからないわけで。 でもうーたんだけを責めるのは酷かな。琉球新報もこの元のファロン司令官のAP記事を 「中国と軍事同盟結びたい」と超訳して、2chやあちこちのブログで笑いものになってる (ファロン司令官、琉球新報 でぐぐればイロイロ出てくる)。 うーたんにしても、琉球新報にしても、英語が苦手なのか、意図的な誤訳なのか判断しがたいって とこがアレだが。
中国では易姓革命が行われる。これは現政権と敵対的な関係にある人物を徹底的に糾弾し、 更に死者に鞭打ち、方策を継続せず、別の国かの様に振舞う。 共産主義の中国と緊密になったところで民主化中国と仲良く出来る保証はない。 下手をしたら共産中国に媚びた勢力と見られる可能性もある。 共産党の様な一党独裁全体主義が民主化されるというのは相当の変化だ。 自国民も守らず、連続爆発や重大な伝染病、公害問題を放置し続ける共産党に 近づいた所で、共産党を延命させたとのそしりを受けかねない。 これから何十年も先も共産党勢力が中国を席巻し続けるというなら話も分かるが。
>>米軍が中国軍を日常活動の段階から仮想敵にしてることを否定する軍事の >>専門家は世界中さがしてもいないだろうが。 うーたんの頭の中にはたくさんいますよ。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/10(土) 22:46:28 ID:a31fJ3m/
ウータソは電波を受信してるんだとおもってたが、脳みそが異次元空間につながってたとは意外だ。
>>54 スレタイにある森田ネ申ともなると、脳が我々とは異なる平行世界に繋がっているとのもっぱらの噂です。
>>52 いや、defense ties 自体は別に同盟ではないのだけど、最後の英国との関係を引用している
部分は明らかに「遠い将来強力な同盟国になるかも(だからdefense tiesから始めよう)」という
主張だよね。田中さんの要約はミスリードの部分はあるけど、大意はいいんじゃないかな。
今では想像しがたいが、モンロー主義当時の米英関係は敵対的だったんだよね。お互い戦争の行動
プランまで建てていたくらい。これに、今対立軸にある米中関係をなぞらえている。だが筆者は
米英の文化的近接性と民主主義の成熟度と、米中におけるそれらの格差を理解していない。
だからあまりレベルの高い記事ではないし、それを元に米中同盟の可能性を叫ぶ某氏の国際ニュース
解説もまたしかり、というところかな。
>>56 たしかに最後の段落に関しては解釈の仕方が別れるだろうし、そもそもここでイギリスを持ち出してくるあたり、
論文の筆者が親中派の可能性も高い。それでも素直に訳すなら、あくまでこの段落はネゴに重点がおかれていて、
イギリスともモンロー主義当時のネゴの積み重ねが成功して今では最も友好な同盟関係に至ってる、だからネゴは
有効である、だから軍人同士の人的交流で中国軍と交渉を積み重ねる事に賛成である、と言ってるにすぎないと
思うけどね。この解釈なら論文全体の論旨も良く通る(要するにこの短い論文はファロンの中国軍とのカウンターパート
同士の交流という案に賛成と言ってるにすぎない)。
それとうーたんの要約の一番の問題はこの論文が「アメリカと中国は同盟を結んだ方が良いと主張」してると
してること。これは明らかに「we still desire to boost defense ties.」をそう訳したとしか思えない。この論文が
ファロンの "Fallon hopes to boost defense ties with China" を冒頭で出して元ネタにしている以上、明確な
誤訳でありミスリード。これを元に日本はその時どうするんだなんて恫喝してるんだから、悪質と取られても
仕方ない。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/12(月) 02:15:16 ID:cVmuFoIR
田中宇の評論はますます創作陰謀小説の色彩を強めているね。 完全にイっちゃっていて、とくに9月以降の文章は何をいっているのか さっぱりわからんよ。 最近の文章、何をいいたいのか、わかる人、いる? 同じ創作なら、落合信彦あたりのほうが筆が立つから面白いが、うーは そこまでの文章力もないから、単にばかばかしいだけ。 そういえば、最近ぱったり著書がなくなったしね。 もう賞味期限切れか。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/12(月) 02:33:18 ID:lXZGm4Zt
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/12(月) 20:49:42 ID:waFgsZQ9
うーたんの記事より読み応えのあるスレはここですかwww
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/13(火) 00:13:25 ID:KN6n5pLl
田中はよい。精度が上がっている。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/13(火) 19:21:03 ID:O835Zr4t
新作 ┃ ┏━┃ ((;;;;゜;;:::::(;;: ∧__,∧ '';:;;;):;:)):).) . ┃┃ ━┏┛ ┏━┃ ━(((; ;;:: ;:::;;⊂(`・ω・´) ;:;;;,,))..).)━━┛ ┃┃ ━┏┛ ┛ ┃ ((;;;:;;;:,,,." ヽ ⊂ ) ;:;;))):..,),)).:) ┛┛ ┛ ┛ ("((;:;;;(;:: (⌒) |. .どどどどど・・・ ┛┛
普通だ・・・普通すぎる・・・ 米軍のイラク撤退予想に関しては、良くも悪くもNHKこどもニュース並にオーソドックスな解説だ・・・もっと電波を・・・
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/13(火) 22:32:46 ID:KN6n5pLl
>今年10月19日、議会で証言したライス国務長官は、必要ならイラク占領を >今後10年続けることも辞さないと表明し、イランやシリアに対して米軍が攻撃を >仕掛ける可能性にも言及した。 >こうした強硬姿勢は、ブッシュ政権の高官たちに共通していた。 > 米政界の雰囲気が変わりだしたのは10月29日、 >副大統領補佐官だったルイス・リビーが起訴され、 >イラクに侵攻する理由となったイラクの核兵器開発疑惑の根拠である外交文書が >偽造だったことが大きな問題となってからだ。 >イラク戦争に対する米国民の支持が急速に下がる中で、 >これまでブッシュの戦争をおおむね支持していた議会が、 >戦争を批判する姿勢に転換し始めた。 このあたりがいい。うーたんよくやった。 きっとNSAが戦争の拡大を止めるためリビー失脚工作をしたのだろう。
新作が来た。 見出しを確認するだけで本文まで見る必要を感じなかった。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/14(水) 20:33:34 ID:h6ojWAR3
電波だとたたかれ。普通だとつまんないと言われる。 電波芸人ウータソの明日はどっちだ。
多極主義者が出てこないとまともな文章になるね。
存在しない「日本の右翼」とか「軍国主義」とか「南京虐殺」とかで理論構築 する中共の発言が斜め上に飛んで行くように、ウータンも存在しないものだけを ネタにしたほうが面白いんだけどな。
ホロコーストとかな。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/16(金) 09:23:05 ID:0aSezvGd
イラン大統領のホロコースト捏造発言に中共も噛み付いたなw
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/16(金) 10:10:12 ID:16cC1yBS
中国人民解放軍は、北朝鮮との”キャッシュデータ”におけるトラブルが露呈したようだ ニセ札がらみのものと思われる
ES細胞のねつ造疑惑は韓国を一層反米に駆り立てる多極主義者の陰謀だ、っていうの希望。 結びはもちろん「科学者は、気づかぬうちに政治家に使われている可能性がある。」で。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/16(金) 23:14:45 ID:SV42Pqda
うーさんは、ホロコーストについてどう思っているんだろう? 「ガス室はあった派」なのかな?
ホロコーストか…… ユダヤ人の言う事が全て正しいとは思わんが、 戦後だいぶ経ってから急に虫獄が「南京大虐殺」の事を騒ぎ出したのに対し、 戦後すぐにユダヤ人が(連合国の力も借りつつ)ナチス残党狩りを始めた、 というところから考えて、俺は、 「南京大虐殺」は嘘っぱちでも、ホロコーストはある程度まで事実、だと思うな。 憎しみというのは虐げられた直後というのが最も強く、 虐げていた者の力が衰えた途端、虐げていた者に容赦なく降りかかるものだからね。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/17(土) 03:31:35 ID:o3n8J9tw
最近出たブレジンスキの新刊『孤独な帝国アメリカ』で巻末に解説書いてるのが宇ーたんだった。 それ見て買うのやめちゃったw
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/18(日) 01:47:54 ID:MvRwgSB5
ブレジンスキーは優秀。アメリカ人では珍しいほどの見識。
そりゃ「ひよわな花日本」の筆者だからな。カーター時代からバリバリの反日、うーたんとは気が合うだろうて。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/18(日) 02:31:49 ID:JhnJs+oO
ヒラリー政権の駐日大使はリーバーマンかモンデールかブレジンスキーか
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/18(日) 04:24:28 ID:SwKVnxt+
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/18(日) 04:48:29 ID:aQGtDCV0
>>81 マッカーサーってアイク政権後半で駐日大使やってたんだ。
知らんかった。。。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/18(日) 08:05:33 ID:rReUW+Ex
うーたんの手にかかれば、東条英機も「日本を衰退させたがっている 多極主義者だった」ってことになりそうだな。(藁 そう思うと納得しやすい無謀な政策が多かったし。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/18(日) 13:59:52 ID:JymJAQfL
>>82 あれの甥です。
マッカーサー2世とかいう
85 :
:2005/12/18(日) 19:00:56 ID:FUABJRn0
>>74 >戦後だいぶ経ってから急に虫獄が「南京大虐殺」の事を騒ぎ出したのに対し、
おまえ、コヴァか?
南京大虐殺は当時から世界各国で報道されていたのを知らないのか?
外務省欧亜局長石井猪太郎の日記も中国人の捏造か?
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/18(日) 19:33:32 ID:e10WQ6Nf
便衣兵らしきを大量に処刑したことは確かだな
ブレジンスキーって、ポーランド系ユダヤ人だよね? なんでユダヤ人って頭いいの?
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/19(月) 14:22:35 ID:PuV6L89O
>>86 「便衣兵処刑は合法」とかいう与太話を信じてるのか?
兵士が「便衣」に着替えること自体は違法ではない。「便衣兵」が具体的に敵対行為を行って初めて違法である。
しかも違法の容疑だけで処刑はできない。軍事裁判を行って、犯罪行為を立証しなければ処刑はできず、「虐殺」である。
これくらいは知ってるよな?
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/19(月) 14:25:30 ID:PuV6L89O
>>87 ユダヤ人が頭がいいというのは何の根拠もない。
2001年3月号 正論 P317 「南京事件と戦時国際法」佐藤和男(国際法)著 兵民分離が厳正に行われた末に、変装した支那兵と確認されれば、 死刑に処せられることもやむを得ない。多人数が軍律審判の実施を 不可能とし(軍事的必要)--軍事史研究家の原剛氏は、多数の便衣兵の 集団を審判することは「現実として能力的に不可能であった」と認めている--、 また市街地における一般住民の眼前での処刑も避ける必要があり、他所での 執行が求められる。したがって、間題にされている潜伏敗残兵の摘発・処刑は、 違法な虐殺行為でばないと考えられる。
2001年3月号 正論 P315 「南京事件と戦時国際法」佐藤和男著 この「軍事的必要」原則は、第二次世界大戦後の世界においてさえも完全には 否認されていない。例えば、ミネソタ大学のG・フォングラカン教授は、無制限な 軍事的必要主義は認めないものの、「必要」に関する誠実な信念や確実な証拠が 存在する場合には、この原則の援用や適用を容認している。 もっとも、同教授は、極度の緊急事態の不存在や、軍事的成功への寄与の欠如が 明らかにされたならぱ、軍事的必要を根拠にした違法行為は、戦争犯罪を構成する ものになると警告している。 わが国の戦時国際法の権威である竹本正幸教授も「予測されなかった重大な必要が 生じ、戦争法規の遵守を不可能ならしめる場合もあり得る」と認めている。
1907年の「ヘーグ条約」、1929年の「俘虜の待遇に関する条約」、 さらに、「南京事件」後、1949年の「捕虜条約(ジュネーブ第III条約)」にも、 捕虜となる資格を有しないゲリラや便衣兵に対する処罰の手続きに関して 明文の規則はない。
>>79 グランドチェスボードって本で、日本を保護国って書いてたのは、ブレジンスキーだっけ?
>>80 いまさらブレジンスキーを駐日大使にはしないだろ
クリントン政権下でもブレジンスキーはおよびが掛からなかったくらい
カーター外交は無能だったと思う
アメリカの事実上の被保護国だって書いてたね。 ひよわな花でも日本は千年以上貧しい国だったんだからいつまでも先進国に いつづけられるはずは無いとか書いてるし。民主党人脈の中にある一定数 確実にいる生理的な日本嫌いなんだよ。そりゃ、うーたんと気が(ry
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/20(火) 02:30:50 ID:MQz6frtT
南京問題はコヴァ板でやってくれないか。 ここはネオコン問題を議論するスレである。
ユーラシアというきわめて広大で、形の変わったチェス盤が、 「ゲーム」の場になっている。西部の勢力圏が拡大して中央部が しだいに引き寄せられていき、南部を単独で支配する国が登場する ことなく、東部が連合してアメリカ軍を近隣の基地から追放すること がなければ、アメリカは優位を保っているといえる。しかし、中央部が 西部の勢力圏拡大を拒絶して独立独歩の統一をした勢力となり、南部を 支配するようになるか、東部の主要国と同盟関係を結んだ場合、 ユーラシア大陸でのアメリカの優位は、劇的に縮小する。東部の2つの 主要国がなんらかの形で連合した場合にも、同じことがいえる。 もうひとつ、西部の同盟国が西端周辺部の基地からアメリカ軍を追放 すれば、ユーラシアのチェス盤で戦われるゲームから、アメリカは自動的に 追い出される。もっともそうなれば、西端の地域はいずれ、中央部に位置する 復活した大国に従属することになるだろう。
>>96 要約すると中露マンセー・アメリカはホロン部?
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/20(火) 14:44:08 ID:O0QxpyMd
【ゴールデンレス】 ∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩ このレスを見た人はコピペでもいいので 〉 _ノ 〉 _ノ10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。 ノ ノ ノ ノ ノ ノそうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ し´(_) し´(_) 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
>>97 ちゃうちゃう。ブレジンスキーは米国の世界覇権を維持するためにユーラシアを
分断しておくことが良いって言ってるんだよ。東アジアに関しては日本と中国の
接近を許してはならないともね。うーたんがブレジンスキーの書いてることを
どこまで理解してるのかはわからないんだけどw
「クリントン大統領は、中国と“建設的な戦略的パートナーシップ”を結ぶという宣言を
しているが、中国が“世界的勢力(グローバル・パワー)”となることは許してはならない。
中国は“地域的勢力(リージョナル・パワー)”のままに封じ込めておくべきである。
中国は、究極的にはアメリカに復讐したいと思っているからである。
アメリカに対して中国が最も不服に思っている点は、アメリカの行為にあるのではなく、
“アメリカが何であるか”という点と、アメリカの位置的な問題である。
中国は、アメリカは“世界の覇権国”だと見なしている。アメリカは、日本に対する
支配的な地位を根拠に極東地域に駐留しているが、それは中国の影響力を抑える
役割を果たしていると思っているのである。」
地政学で世界を読む―21世紀のユーラシア覇権ゲーム
Z.ブレジンスキー著 日経ビジネス人文庫
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/20(火) 22:24:36 ID:Z8qeNaNU
新作キター!!
なんかこう、このスレを読んで書いたかのような記事だな。 しかし内容はまともだね。 次回はイラン大統領の話に移り、「彼の主張はアラブ諸国では普通のものだが、ネオコン+ シオニストがイラクの次にイランを狙っているので大きく取り上げられている」という展開 になるのかな。
シオニストは日本においては、田中宇という 必ずしも信頼されてないジャーナリストを誘導し、あえてそれについて書かせることで、 リビジョニズム全体が信用おけない説であるかのように見せかけるのに成功している。 ってちょっと意地悪すぎたかな、うーたんごめんね
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/21(水) 00:29:53 ID:LmOOmxpZ
うーたん、今回の記事は面白かった。 冴えまくってるね〜
>>101 >なんかこう、このスレを読んで書いたかのような記事だな。
>しかし内容はまともだね。
良い傾向だと思うよ?
うーたんがゲテモノ料理をこしらえるのを見たい人にとってはそうじゃなかろうが。
折れはうーたんにこんな記事を求めてないぞヽ(`Д')ノ ノワアアン!
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/21(水) 01:43:37 ID:5BLwa43D
うーたんも地雷踏まないように気をつけてねん♪
少なくともツンデルは本物のネオナチさんにすら、同類にするのは勘弁してください。おながいします。 orz と思われているような、有名なリアル電波な訳で。w (電波を思想犯として捕まえる社会はヤバいのは確かだけど) しかしツンデルを電波と知って、この文章を書いているのかなあ。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/21(水) 02:56:06 ID:LmOOmxpZ
ツンデルって電波なの? もしかして円盤の件?
イエス。 地球が空洞になってて、そこにナチの残党がいて、 UFOと戦ってるよと主張している電波さん。
ツンデレはいいぞ。
真面目に教えてほしいんだけど、ホロコーストの規模とか実際に行った行為とかの実証的な研究とかレポートとかってどれを読めばいいの? 百年一日の「ナチスの蛮行」みたいなのか木村某みたいな電波なのじゃなくてさ。 普通の本屋じゃないか見分けがつかないかで探せなくてね。 うーたんが次ので紹介してくれたら見直すよ。
「ホロコーストを学びたい人のために」かな。それなりに難しいけど。 少なくとも学術研究の積み重ねが、少なくとも南京事件とはまったく異なるのはわかるだろう。 >私はガス室がなかったとは思わないが、私は専門家ではない(ので結論を出せない)。 >歴史家たちに議論させてみるべきだと思う つまり宇の記事にあったこの言い訳が欧州で通じないのは、別に専門家でなくても ホロコースト関連資料には普通にあたれるからですよ。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/21(水) 19:23:24 ID:Iquv77Na
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/21(水) 19:50:18 ID:AEY95fgv
うーたんの宇は宇野正美の宇!
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/21(水) 20:23:47 ID:cDF4Yakt
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/21(水) 20:28:17 ID:C9tnqHeU
( ゚Д゚)< 次のレス番のクリスマスを予言 ◇レス番1桁目. ◇時刻の秒2桁目 ◇時刻の秒1桁目 [1] 女子高生に. [1] 「キタ━(゚∀゚)━ !! 」と [1] チンコ引き千切られる。 [2] 初恋の人に. [2] 「必死だなw」と [2] 濃厚な一晩を過ごす。 [3] 母親に. [3] 「愛しているの」と [3] 24時間説教される。 [4] 職場の同僚(男). [4] 「反省しる」と. [4] 言われながらオナニー。 [5] 女友達に. [5] 「逝ってよし」と. [5] 押し倒されて首チョンパ [6] 職場の同僚(女). [0] 「ウホッ」と. [6] 刺される。 [7] 片思いの相手に [7] プレゼントを捨てられる。 [8] 風俗嬢に. [8] キスされる。 [9] 幼女に. [9] 一生からかわれる。 [0] HGに. [0]練炭自殺
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/21(水) 22:45:36 ID:BUBx5Sca
ホロコーストの記事が面白かったのでカキコ
121 :
111 :2005/12/21(水) 23:58:23 ID:+/3bfnGg
>>113 thx
Wikipediaも読んだけどちゃんと数字をあげてるのは少なかったからありがたい
サイトの構成がちょいと読みにくいけど読んでみるよ
ゲルマール・ルドルフは有名どこのリビジョニストの一人なのだが
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/22(木) 02:18:38 ID:46yhdsye
副島隆彦氏が、うーたんの記事を絶賛!
http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1 さて、それで、以下に転載するのは、田中さかい氏が、彼の「国際ニュース解説」
という優れたホームページに載っている最近の文章です。
私は、この文章を、先ほど、私のメール・アドレスに西山澄夫さんという人が、
勝手に貼り付けで送ってきたので、久しぶりに読んだのです。
内容は極めて正確であり、情報の伝え方も、プロフェッショナルな通信社、
報道機関の客観報道の形になっています。たいしたものだ、と思います。
ですから、こちらに転載します。
私は、田中さかい氏とは、4年ほど前に、一度だけ週刊誌の対談企画で
渋谷でお会いしたことがあるだけです。まじめな人だなと思いました。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/22(木) 06:52:38 ID:+EjVIjzi
うーたんはプライドがあってそえじとは付き合わないのだろうか
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/22(木) 13:20:12 ID:4zFC5fJ/
それより、マルコをつぶした黒幕を調べてほしいな。ロスチャイルドか
勝谷ってマルコポーロの編集部じゃなかった?
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/23(金) 19:58:10 ID:nJK5EOcd
うーたんと副島と勝谷の討論会見たい
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/24(土) 07:45:46 ID:QqjUeKEp
廃刊に追い込まれたマルコポーロの例の記事は、抑制のきいたまじめな 文章だったんで、むしろ出版界では尊敬されてる。 もともとジャーナリズムはタブーに挑んでなんぼの世界。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/24(土) 08:17:32 ID:VojpxctX
>>130 >むしろ出版界では尊敬されてる。
マジですか?
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/25(日) 22:22:31 ID:4NQoSWR4
ウータソのような優れた知性の持ち主がこの事件をどう解説するか、
興味津々です。東アジア共同体のために日本は民主主義をすてるべきだ、
とまでいったウータソ先生ですから、「日本もこれにならって反中的な言
動をする奴輩をまとめて投獄すべし」ぐらいの主張は当然してもらえるも
のと期待しています。
東アジア共同体のためには民主主義をすてるのが前提条件とは実に優れた
分析で、それだけでウータソが朝日新聞にすくう頭の悪い親中派より格段
に的確な現状認識をもってることの証明には十分でしょう。民主主義をたもっ
たまま中国と共通の価値観を持って共同体体制に移行なんかできるわけな
いのです。
しかし、ウータソ先生、わたしは民主主義をすてて中国につくくらいなら、
民主主義と資本主義をまもってアメリカの味方をしますよ。
-----------------------------------------------------
中国重慶市の裁判所は25日までに国家政権転覆罪で起訴された同市在住の
民主活動家、許万平氏(44)に懲役12年の実刑判決を言い渡した。許氏
の妻によると、今春の反日デモ関連の署名活動に参加したとして逮捕されて
いた。人権団体「中国人権」は、中国政府が反日デモを活動家取り締まりの口
実にしていると非難した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051225-00000050-mai-int
>>133 こっちの記事も解説して!
NYタイムズ助手を起訴 社説で中国の人権批判
【ニューヨーク24日共同】米紙ニューヨーク・タイムズは24日、同紙北京支局の
中国人スタッフ、趙岩氏が国家機密漏えい罪などで23日に起訴されたと伝えた。
趙氏の弁護士によると、6週間以内に公判が始まり、懲役10年以上の判決が
言い渡される可能性がある。
同紙は24日付社説で「中国は、趙氏が『実直なジャーナリズム』を遂行したこと
以外に、罪に問われるような証拠は何も提示していない」と指摘。「市民に基本的な
人権を与えなければ、中国は自らを世界の大国と位置付けることはできない」と
批判した。 (共同通信) - 12月24日22時33分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051224-00000152-kyodo-int
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/26(月) 15:34:33 ID:q0kDa+tW
最近、田中さんのサイトを知ったけど、切れ味のある内容だね。 911、アルカイダ、ホロコースト、、 世間で流通している情報を疑ってかかる必要性があるってことを 教えられたよ。 日本で唯一のジャーナリズムサイトだと思うね、俺は。 正月休みは田中さんの著作を買い込んで国際関係三昧の予定。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/26(月) 20:02:00 ID:XokLYdQc
>>135 >日本で唯一のジャーナリズムサイトだと思うね、俺は。
>正月休みは田中さんの著作を買い込んで国際関係三昧の予定。
本当に自腹でお金払って著作を買うの? 偉いね。おれには真似できない。
頑張れよ。
で、うーたんはあとどれくらいで、 「アポロは月に行っていたというのが定説になっているが、 このような常識は疑ってみる必要がある」と言いだすかな。
>>135 みんな始めは似たようなものだが、そのうち真っ先に疑ってかかるべき情報源はうーたんだということに気づくわけだ。
米国務省の出先機関である日本外務省とかから見たら、宇の記事は煙たいだろうな。 だから、>139のような外務省エージェント(か純情なナショナリスト)が宇をたたいてるんだろう。 バカじゃなかったらアルカイダは何者か、普通は疑うはずだな 日本国内では2chでもどこの掲示板でも、犯罪予告をすれば逮捕状が出るんだが、 世界中どこでも同じことは出来る。 ましてやエシュロンを張りめぐらせたアメリカがアルカイダのHPをなぜ放置しているのか。 疑問点など、少し考えればいくらでも出てくる。
>アルカイダのHPをなぜ放置しているのか アルカイダのHPなんてないじゃん。 実際は「犯行声明」とかビデオとか、アラビア語掲示板やうpロダに上げられてただけだもんな。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/27(火) 01:28:36 ID:AMOA9vTO
144 :
: :2005/12/27(火) 13:17:47 ID:vF3Eu4bn
バックナンバーは面白いのにね。 自分の分析や予想をやるようになってから、面白くなくなった。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/27(火) 13:24:28 ID:AMOA9vTO
中国人がやることは昔から決まっているので、戦争になる。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/27(火) 18:09:47 ID:VZzfpQVZ
>>143 うーたんは別に国家機密なんかにアクセスできないし、
本業の評論家として何か工作を依頼されても、
影響力が全くない(ので最初から依頼しないだろう)
うーたんって上海肉欲接待の事は犬門に内緒なんだろうか?
うーたん、新作まだ〜?
>>141 が正しい
>疑問点など、少し考えればいくらでも出てくる。
おまい程度の疑問は少し勉強すれば瞬殺で消えるから
>>149 「疑問が瞬殺で消える」とは、鏡に映った自分の姿か
とつられてみる。
>>141 >アルカイダのHPなんてないじゃん。
とは、どこの子供だましの説明を真に受けたのかわからんが
al qaeda websiteでもググってみたらいいだろう。
まあ、掲示板だろうが、うPLOADだろうが
放置するのが笑止なのは同じことだが。
疑問点といえば、イラクでは日本人外交官、ジャーナリスト、NGO殺害事件を含め
無数のテロ事件が起きているんだが、犯人が捕まったことは皆無なんだよな。
疑問と言うよりも奇怪と言うべき話だが。
解放された人たちもいるが、その人たちに事情聴取もしていないようだから
アメリカ政府や日本政府はテロ犯を捕まえる気が無いようだ。
瞬殺バカの>141や>149には気にもならないんだろうが。
こんなとこも貼っとこうかな。
>アルカイダのHPをなぜ放置しているのか
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20030409202.html 寄生してしぶとく生き残るアルカイダのサイト
アルカイダのオンライン上の主要通信手段とされるウェブサイト『Al Neda』は、
インターネットから繰り返し撤去されているにもかかわらず、他のウェブサイト内
の招かれざる客として、相変わらずネット上に出没し続けている。
『alneda.com』が最初にネットに現れたのは2001年9月11日のテロ攻撃後で、
マレーシアと米国の合法的なインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)が
ホスティングしていた。両ISPは、同サイトの内容と趣旨に気づき、即座に
サーバーから撤去した。
その後、ポルノサイト運営者でハッカーのジョン・デビッド・メスナー氏が
2002年7月にドメイン名を乗っ取ったため、Al Nedaは結局alneda.comドメインの
所有権を失っている。
しかし、かつてalneda.comの名で知られていたウェブサイトそのものは、
まだオンライン上に存在する。過去8ヵ月間、いわゆるインターネット・パラサイト別
のサイト内に、そのサイトの所有者の知らないうちに埋め込まれた寄生虫的サイト
として生き延びていたのだ。
Al Nedaは、最近では14歳の学生が運営するサイトや、ソフトウェア・セキュリティー
会社のサイト、ホラー映画愛好家が開設したクライブ・バーカー監督のファンサイト
などに埋め込まれていた。
(以下略)
情報難民って大変だね・・・
>>151 瞬殺バカの反応の速さには感心した、というか、気色が悪いな。
何でもすぐに答えられるように待機してるのか?と
確かにオレは情報難民だが、事情聴取の件も即座にリンクが出せるのには感心したな。
それなら、無数のテロ事件の犯人逮捕が皆無な件も説明が出来るんじゃないのか?
>ID:olASbcwP 負け犬乙w
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/29(木) 11:00:04 ID:2zFLQICL
不倫外務省職員自殺はどう料理してくれるのかな(・∀・)
あんなのは三面記事で、とりたててネタにするようなことではない
まあ、はっきり言えばよくあることでしょ。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/29(木) 21:42:03 ID:ZGIHNu5K
中国共産党が女を使って情報を引き出そうとして 我が国の外交官は自殺に追い込まれた。 胸くその悪い事件であるが、そのまんまの話だろうね。 陰謀とかいう裏話はなさそうな気がするが。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/30(金) 00:23:33 ID:Zj9fbXc/
昨日はイスラエルがレバノンに越境攻撃 今日は西岸で自爆テロ ほんとにイスラエルは宥和的になるのか?
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/30(金) 04:52:26 ID:Jor2iXrb
アルカイダなんて存在しないことは常識。 ビンラディンはCIAの工作員なのも常識。
>>161 マジレスすると、沖縄返還と佐藤栄作のノーベル賞は核開発放棄とのバーター。
>150 >は、どこの子供だましの説明を真に受けたのかわからんが >al qaeda websiteでもググってみたらいいだろう。 そういうので出てくる「アルカイダのウェブサイト」なんて、ほとんどは マスコミにアルカイダ認定された掲示板とかファンサイトとか、 別組織のサイトとかばっかりだぞ。 Internet Haganah、Infovlad、SITEとか見るとたくさん出てるけど 実際は全部そういうやつ。 アルカイダの公式ホムペなんてものはない。 そういうサイトですら、放置されてるのは日本のうpろだぐらい。 たいてい片っ端から潰されるか自分で消えてしまう。 だからグーグル検索なんかで記事調べて探しても、たいていもう無いだろw alnedaは数少ない本物だったけど、何年か前、管理人が当局に文字通り ブチ殺されて閉鎖したからな。 それにイラクじゃテロ犯が捕まらないどころかしょっちゅう裁判やってるぞ。 テロ犯を晒し物にするテレビ番組があるくらいw
>>166 「アルカイダの公式ホムペ」なんて誰が認定するんだ。意味あるのか?
バカ?
アルカイダを名乗った時点で、
別組織かどうかなんて関係なく捜査して当たり前だろうが
だから子供だましを真に受けると言われてるんだよ。
>>168 それしか言うことがないのか。
「公式ホムペ」かどうかなんてどうでも良いんだよ。
>そういうサイトですら、放置されてるのは日本のうpろだぐらい。 >たいてい片っ端から潰されるか自分で消えてしまう。 >alnedaは数少ない本物だったけど、何年か前、管理人が当局に文字通り >ブチ殺されて閉鎖したからな。 >それにイラクじゃテロ犯が捕まらないどころかしょっちゅう裁判やってるぞ。 >テロ犯を晒し物にするテレビ番組があるくらいw
てかなあ、>166みたいな、いかにも頭の悪そうなレスをちゃんと読め、と言われても・・・ やたらと「公式ホムペ」にこだわってるようなんだが 捜査当局が「精査したところ公式ホムペではなかったことがわかりましたので放置しますた」 とか、「犯罪に関係しているかも知れませんがアルカイダとは別組織らしいので放置しますた」 とか言っても納得しそうで、ちょっと心配だよ。
>170 ところでさあ >alnedaは数少ない本物だったけど、何年か前、管理人が当局に文字通り >ブチ殺されて閉鎖したからな。 alnedaが数少ない本物だったら、唯一の手がかりになりそうな管理人をブチ殺しちゃまずいんじゃないのか? 何も知らずにサイトを提供していた一般市民だとしたら、それはそれでブチ殺すのは問題だしな。
どう見ても必死なのはID:rSmNqQ9kに見えるんだけどw 例の情報難民なのかな?
3連投までして必死だなw>ID:rSmNqQ9k 一度深呼吸してから文章をきちんとまとめるように。
>>175 オレはもうお前をバカ認定したから相手しないよ。
毎回必死にID変えてるようだが、バレバレだよ。
自演認定まで来たかw
やれやれ、これだから情報難民は・・・ ('ー`)
米国家情報長官が極秘訪日、テロ対策で意見交換
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051230-00000212-yom-pol >ネグロポンテ米国家情報長官が、今月初旬に日本を極秘に訪問し、安倍官房長官らと
>会談していたことが30日、わかった。関係筋が明らかにした。
>ネグロポンテ長官の来日は、日米のテロ対策などについて、日本の捜査・情報関係の
>幹部らと情報交換するのが目的だったという。安倍長官と首相官邸で会談したほか、
>小泉首相とも会談した模様だ。米国家情報長官は、昨年新設された閣僚級のポストで、
>米中央情報局(CIA)など15の情報機関を束ねている。ネグロポンテ氏は初代長官。
うータン、次はこの辺で行ってホスイ
どんな陰謀論に繋げるかwktk
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/31(土) 09:07:11 ID:374zFDvW
ペットの山羊のお話かw
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/31(土) 18:55:59 ID:HDrJImqs
アルカーイダ系のHPとされているものは次。
http://www.jihadunspun.net/home.php >>166 > マスコミにアルカイダ認定された掲示板とかファンサイトとか、
>別組織のサイトとかばっかりだぞ。
アルカーイダと「別組織」かどうか、君にわかるとしたら、君自身が
ビン・ラディンもしくはブッシュなのか?(わら)
>Internet Haganah、Infovlad、SITEとか見るとたくさん出てるけど
>実際は全部そういうやつ。
実際って・・・・(唖)。
アル・カーイダの実際って何?(爆)
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/31(土) 19:27:22 ID:Gwloass0
新作の「イラク戦争は実はイスラエルつぶしが目的だったんだよ!」みたいなのはスレの人はどう思ってるの?
>>182 そもそも、それのどこが「アルカーイダ系のHP」なんだよ。
CIAの偽サイトって言われてる有名なトコだろ。
そのサイト、9.11陰謀説だけは絶対出さないんだって?
そんなサイトまでいちいち閉鎖しなきゃならないんなら宇宙のメルマガなんて
どーするんだよw
これだから情報難民は・・・
だいたいそのサイトは911以降イスラムに改宗した女性がやってる(とされている ただし本人は匿名を守り通してる)サイトで、宇宙のメルマガ同様、予断と偏見と 妄想に満ちてはいるが別にテロリスト同士の連絡に使われてるわけでも、テロリスト 募集に使われてるわけじゃない。本物だとしても、そんなサイトいちいち潰してたら キリがないだろ。ただし以前はグーグルの自動収集ニュースにそのサイトの記事が 「ニュース」として登録されるのが問題になって、今はもうグーグルニュースの 収集先からも外されてるよ。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/01(日) 00:38:08 ID:4wEBHMAL
あけましておめでとう 今年もまったりと、うーたんを観察していきたいですね 漏れ的には、外交官への肉欲接待&脅迫事件を うーたんの体験に基づいた解説キボンヌ ことしも、うーたんウォッチャーの皆様がんばっていきましょう!!
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/01(日) 07:14:32 ID:jzAQVuEM
藤原帰一スレなくなってたんだね( ´・ω・`) 加藤周一との対談でこの人 「日本は軍事的に米の核抑止力に頼り中国北朝鮮を脅すことで安全を保つ状態」といってる 加藤は加藤で中国を民主国家のように捉えてるしw
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/01(日) 09:50:42 ID:K5WSmjkh
うーの議論でいつも変だと思うのはアメリカが実は一極集中を 望んでいないという点。 借金漬けでありながらドル本位制を唯一の存続の拠り所として いる国がそんなこと考えるかなぁ。
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/02(月) 17:26:58 ID:fUJv2f4l
>>189 ちゃんと読めよ。
「アメリカ」なんていう抽象的な存在はねーんだよ。
アメリカの中枢の中の勢力の話だろ?
資本の手先であるロックフェラー系多極主義者と、
シオニズムの流れを汲むイスラエルの手先であるネオコンとの
壮大な闘いの物語をうーたんは言っているんだよ。
ドル本位制なんてどーでもいいんだよ。
ドル本位制っておかしな言葉だな。 金本位制をもじったものだろうけど、金本位制というのは通貨とゴールドとの交換を政府が保証する制度のこと。 ドル自体が通貨だから、ドル本位制なんかありえない用語の使い方。
>ドル本位制なんかありえない用語の使い方
うーたんを馬鹿にするなヽ(`Д´)ノァァン!
http://tanakanews.com/d0528dollar.htm >▼錬金術的なドル本位制
>世界的なドルの保有高は、金本位制だった1949年から69年まで20年間に
>約1.5倍にしかならなかったが、金本位制からドルを自由に刷れる「ドル本位制」
>だった1969年から現在までの30年あまりの間に20倍になった。それだけ、
>人類が持つ「価値の総額」が急増したのである。
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/02(月) 22:21:52 ID:AKP+Rs1U
昔、田中宇のページには神保隆見の アジア国際通信ってのがあったのだが、 更新しなくなって、宇のページから抹消されてしまった。 彼の立場は台湾よりで中共嫌いだったから、 宇の立場とかち合って嫌われて消された 陰謀かもしれないと思われる。
>>192 うーたんは不換(金と交換できる)紙幣、兌換(金と交換できない)紙幣という言葉知らないんだろうか?
ウータンがドル本位制とよんでるのは管理通貨制度のことだろう。
貨幣を自由に増やせるのはドルだけじゃなくて、円やユーロでも同じなのに。
日銀のマネタリーベースの統計見れば日本も30年で通貨量が20倍になってるし、
2000年以降は5年で倍近くにふやされてるけど物価は下がりっぱなし。
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/03(火) 18:09:45 ID:uevmcaAX
>>190 ドル本位制なんてどーでもいいんだよ。
なんだ。
>>192 みるとどーでもよくないんじゃないか。
>>194 たぶんうーたんはマネタリーベースすら理解してないと思われ。
つか、うーたんの経済理解力だと、マネタリーベースの何倍ものマネーサプライが
信用創造で作られるのは「何か錬金術的な、詐欺的なにおいのする話」なんだろうなw
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/04(水) 03:30:11 ID:wSBDIADR
マネタリーベースとは、「日本銀行が供給する通貨」のことです。具体的には、市中に出回っているお金である流通現金(「日本銀行券発行高」+「貨幣流通高」)と「日銀当座預金」の合計値です。 マネタリーベース=「日本銀行券発行高」+「貨幣流通高」+「日銀当座預金」
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/05(木) 12:19:09 ID:dvDAAhzB
うーたん、シャロンがやばいよ!
で、シャロンの大脳の欠陥をぶち切ったのは誰の陰謀?
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/05(木) 18:34:54 ID:Wj3bmdej
シオニストに見せかけた多極主義者に決まってるだろう!
イラク開戦の時の話を持ち出すまでもなく、事態が本当に動くときは うーたんみたいな陰謀論ほど役立たずのものはないんだよな。
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/06(金) 01:26:36 ID:6RQaVuzt
アラブに融和的な首相は殺される。 これがイスラエルの現実。 怖ろしいよね。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/06(金) 01:42:50 ID:mCSPDIgU
>>185 > そもそも、それのどこが「アルカーイダ系のHP」なんだよ。
>CIAの偽サイトって言われてる有名なトコだろ。
そんなこといったら、カーイダそのものがCIAが作ったバーチャル組織
といわれているんだから(爆)。
あんたこそ、頭ダイジョウブ?
情報難民乙
>>196 フリードマンってまだ生きてるんだっけ?ノーベル賞とってたよね。
ブードゥー経済学についても書いているくらいだし(フリードマンの理論はレーガノミックスの
ベースとなっている)、当然知らないわけはないでしょ。80年代に流行ったし年代的にもね。
ただドル本位制という言葉の使い方はよくないな。
あれ?そういやこの人経済学部出身だよね? ううむ。。。
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/06(金) 11:17:35 ID:d42/TgL1
独印ブラジルが日本抜きの安保理拡大案出したらしいな 中国が裏にいるのか?
社論もブッシュもわざとだろ
>>206 ものすごく説得力のない面だな・・・haha
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/06(金) 12:41:21 ID:vaJ+c20v
どっちかというと 日本の裏にアメリカがいるのでは
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/06(金) 13:03:30 ID:c8ixFeKi
>>206 日本を阻むものはアメリカ=小泉
先回りしてとっくに根回しされてるのさ
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/09(月) 12:23:42 ID:eGc/Bg0s
携帯からだけど新作はまだか
まだだねえ
ただいま脳内妄想に合致するレアなカルト記事を24時間検索中 しばらくおまちください
結局、どーなのよ、彼 去年からメルマガ購読してるんだけど 少なくとも一般人に軽々と論破されない程度の信頼性はあると思っていいのか
>>216 それは自分で判断しろ。
陰謀論は本質的に嫌われる。
宇は政府、マスコミすべてが陰謀に加担していると言ってるだろう。
このスレにも政府かマスコミの回し者がいて宇を誹謗中傷しているが
それは宇を論破していることにはまったくならない。
あるいは表面上論破したように見えても実はそうではない。
だから信仰の問題だな(笑)
政府が信じられなければ、あるいはマスコミが信じられなければ
宇を信じろ。
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/10(火) 00:17:15 ID:XVSDUezr
陰謀論が好きなのは負け組に多いと聞いた。 いや、勝ち組とか負け組とか言う言葉は好きじゃない。 しかし、とにかく、そう聞いた。 その意見からすると、このスレは負け組が多いということになる。 私自身もこのスレに書き込んでいる以上、その一員ということになると。 そして、認めよう。私は陰謀論が好きなニートであると。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/10(火) 00:36:34 ID:YhD5SuBY
俺はうーたんの言う事は信じないようにしている。 反証する能力が自分には無いから、正しいか間違っているか判断する事ができず、 信じるか信じないかという問題になってしまう。 だから、むやみに信じるのは危険だから信じないようにしている。 「こういうふうに考える事もできるのか」という事で、ある種の思考訓練と思って うーたんの文章をいつも読んでいる。 それにしても、うーたんの新しい文章がなかなか発表されないのが気になる。 ホロコーストの記事のためにどっかの組織に何やらされているんじゃないだろうかと思ったり。 単に正月休みだろうか。
おまいら・・・もはや信仰の問題なのか・・・そうなのか・・・
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/10(火) 00:52:33 ID:XVSDUezr
問われているのは、うーたんの文章の質ではなく、 我々の信仰である。 つまり、陰謀があったかなかったかではなく、 陰謀があるという強い信念である。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/10(火) 20:05:12 ID:YhD5SuBY
陰謀が無いところに陰謀があるかのような陰謀説を立てる事もある種の 陰謀になりえる場合もあるかもしれないと思われる。
シャロンの危篤や金正日の突然の訪中と、新年早々いいネタが出てきたね。 こういうときにすばやく記事を書いて欲しいもの。
ただいま脳内妄想に合致するレアなカルト記事を24時間検索中 しばらくおまちください
自殺したことになってる上海の領事館員が、実は謀殺だったんじゃないかという陰謀論を思いつき、 ガクブルで記事を書く気にすらなれないうーたん。
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/12(木) 04:28:08 ID:eOiNQmPr
>>225 外務省のチャイナスクールは中国の出先機関なんで(笑
そういう事実はもみ消されます。
程度の低いことを書くな
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/12(木) 19:37:54 ID:nyzPG6O5
こんなに新作が遅れている・・・これは、田中さんの身になにか起きたに違いない。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/12(木) 21:59:25 ID:nZPv2x2N
陰謀も実行者による作戦行動。 毎度作戦が成功している歴史ってあるか? この人物はここがわかっていないと思う。 陰謀は今も昔もある。 ただ言える事は常に成功しないし 偶然もあるし予期できなかった不測の事態もある。 何でもシナリオで動くなど無理。何故なら人間って理屈だけでは動けないから。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/12(木) 22:41:34 ID:3kbzuq0p
新作キター
読んだけど、つまんなかった 非米同盟だってさw
>>229 陰謀論者が主張するひとつのシナリオが実現されるには、
何十、何百という人間がひとつの目的に向かって行動を起こす必要もあるのよね。
すると、向こうはスカル・アンド・ボーンズやフリーメーソンみたいな単語を出してくるワケだが、w
どんな秘密組織だって、全員がひとつの目標に向かって
自己犠牲できるわけがないのよ。人間なんだから。
自分だけが出世しよう、いい目を見たいという欲望が絶対に頭をもたげるもの。
秘密組織が本当に秘密組織であるなら、
分裂や粛清、反乱、その結果による内部情報の流出は避けえないものなのよ。
戦争なんかだと、何十万、何百万という人間がひとつの目的に向かって行動を起こしてるわけだし、
>>232 は大人の世界がわかってない子供が一生懸命書いてるような感じだね。
しかし、今回のを読んでつくづく思うけど、うーたんほど民主主義が嫌いな 自称ジャーナリストも左右問わず日本では珍しいよな。 考えてみたら、媚中を徹底的に極めたら民主主義を否定する以外道はないんだよね。 そういう意味でうーたんは朝日なんかと違って、つきぬけちゃってるよ。
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/12(木) 23:58:47 ID:3kbzuq0p
>>234 民主主義の悪口を、自由と民主主義の日本で言ってるうーたん
そんなうーたんをマターリ観察するのがこのスレですよ
簡単だ。民度の低い国民には民主主義は合わない。 中国とかアメリカがそうだ。
>>238 そりゃあ欧州、特にフランスは単なる死の商人だから。アメリカなんかよりよっぽど
紛争国に武器をじゃぶじゃぶ流してぼろ儲けしてるからね(意外とアメリカは北欧
同様に武器輸出の要件が厳しい)。世界の紛争の大半は実際にはフランスの
武器輸出がなきゃ成り立たないんじゃないの?それでも市民や議会は反中だから、
結局抜け道でやるしかないわけだけど。しかもちゃっかり台湾にもどんどん売ってるし。
欧にとっても米にとっても人権後進国であることは 手を組むことの妨げにならないよね。サウジアラビアとか。
>>241 なかなかうまいツッコミだけど、アメリカとサウジが手を組むことと、仏独が中国と手を組む、
というのとは意味が全然違うんだな。アメリカとサウジは軍事的にも政治的にもあくまで
事実上の従属関係。だからこそビンラディンが反発もしたし、イラク戦争でサウジが
アメリカに反対した途端、この関係は一気に冷却化してうまくいかなくなってる。
しかもアメリカはここへきて盛んにサウジに人権問題を持ち出してきてるし。
一方、中国は覇権を求めてるから、もし仏独と組む場合も対等な関係を求める。
でも対等な関係なら、当然欧州では人権問題などがクローズアップされざろうえない
わけだ。この問題であんなにがんばってるトルコでさえ、欧州の扱いはあんなもんだしね。
>>233 >戦争なんかだと、何十万、何百万という人間がひとつの目的に向かって行動を起こしてるわけだし、
阿呆だな。問題は行動を起こしたその後だ。
イラク戦争におけるアメリカですらブッシュ政権の足を引っ張ろうとするものがワンサカ存在した。
CIAと大統領との対立もあり、チェイニーとラムズフェルドの路線対立もあった。
WW2のナチス・ドイツでも国防軍と親衛隊の反目があり、国防軍によるヒトラー暗殺未遂が起こった。
当時のイギリスでも終始対独講和論が存在したし、日本において陸軍と海軍は反目しあっていた。
共産圏の国々については言わずもがな。
>>232 はいざ何十万、何百万で行動を起こしても完全な意思統一は無理だといっとるんだよ。
その上で世間に秘密を保持しながら長期に渡って計画通りに陰謀を進めるなど不可能。
大人の世界がわかってない子供が一生懸命書いてるような感じだね。
>>233
新作はなんかタイミングを逸してるね。単に起きた出来事を述べているだけであって、 「独自の視点」がないし。 やっぱりここは「シャロンを危篤に追い込んだのはリクード(カディマでもいいけど) を選挙で勝たせるための陰謀だ」とか書いてくれないと。 しかし金正日の訪中の目的は何なんだろう。何故奴は素直に北京でコキントーと会談 せんのだ。これで香港に特別列車が到着して、ディズニーランドに金正男が現れたり でもしたら世界はずっこけるだろうな...
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/13(金) 03:50:41 ID:bX+utJGk
みんなうーたんを愛してるんだね!!
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/13(金) 06:06:36 ID:w1rf/XHc
結局、このレベルの連中にしか読まれないっていうのが、 うーたんの哀しさというか限界だよね。
オマエモナー
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/13(金) 19:22:36 ID:2X6RGIGi
世界を多極化するために、イランの核開発を続行させ、 シャロンの手術をわざと失敗させたのではないかと思われる
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/13(金) 21:24:50 ID:iQPYS6j4
>>233 けど現実には上層部における作戦の意見対立から、指導者・政権政党に対する反対派もいたよ。
日本だって戦前は皇道派と統率派、拡大派と不拡大派 北進派と南進派
日独伊三国同盟賛成派と反対派 東条支持と反対派 終戦派と反対派
これぐらい対立と分裂をしながらも満州事変から数えて約15年間戦争を行ったよ。
うーたんには是非ともロシアによるシュ「ロ」ーダーの買収について意見を述べていただきたい。
ちなみにOに点が二つついている文字をあえてOとして英語読みするうーたんは素敵だと思う。
ドイツ人に謝罪と賠償しとけよ。
「独前首相に集中砲火 露合弁会社の責任者に就任」
http://www.sankei.co.jp/news/051213/kok081.htm > ドイツ総選挙直前の9月、ロシア政府系のガスプロムとドイツの電力大手エーオンなどが新会社の設立に最終調印し、
> 今月9日にロシア側で着工。新会社株の51%を保有するガスプロムが同日、シュレーダー氏を監査役会会長として招くと発表した。
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/13(金) 22:16:33 ID:iQPYS6j4
>>232 >>229 ですがそのとうりだと思います。
もっと言えば毎度陰謀を実行するとも思えず、また陰謀という名の作戦計画内容が悪かったら
中止する。貴方のおっしゃるとうりで陰謀組織内における対立も当然あり。ギャンブルと同じで万馬券も大ハズレもあって当然。
予想分析なんて天気予想と同じでハズレが多い。 人間行動すれば仕事でも陰謀何でも予想外が起こるもの。
歴史上常に陰謀が成功できた指導者や国家や組織がありましたでしょうが?
それを可能にする指揮官と部下はどこに? アメリカとイスラエルの世界的陰謀は十分にわかりましたから、一度田中氏に連戦連勝の秘密を教わりたいです。
なわけがありませんがね。W ヒューマンエラーと言う人間が永遠に克服できない側面を見ていない印象です。それが現実の国際政治にどう影響がしたのか?
毎度見落としています。
うーたんはウクライナのオレンジ革命にアメリカが一枚かんでいると得意げに書いているけど アメリカがクーデターを仕掛けて、ウクライナで成功してベネズエラで失敗したのは やっぱりロシア人が過去にウクライナ人を数百万人殺していたり、冷戦時代に 弾圧したりしている事による、対露恐怖感が大きいよね そういう重要な事実を絶対に書かないうーたんはやっぱりうーたんですよねw
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/13(金) 22:40:02 ID:2X6RGIGi
もう一つ書いておくと、うーたんはプーチンを評価しているけど漏れはそうは思わない。 プーチンって今回はやたらと急いで手の内を見せたというか、あせりすぎの気がする 相手がウクライナだからカッとなったのかもしれないけど、普通ならもっと冷静に行動する タイプだったと思う。 うーたんは資源輸出でロシアが良くなったように書いているけど、 資源輸出以外の経済活動はあまりうまく行ってないのではないかな?
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/13(金) 22:46:29 ID:R9ULvPwh
まあプーチンの側近が勝手にやったかもしれないし
>>244 >>232 のくせに自演するなよ。
まあ百歩譲って別人だとしたら、
>>232 からは特に反論が無いということらしい。
>>250 の言うように、何十万、何百万もの人が参加し、
当然ながら対立と分裂をしながらも
満州事変から数えて約15年間戦争を行ったわけだ。
何十万、何百万で行動を起こしても曲がりなりにも意思統一ができる。
それに比べれば、何十、何百という人間が(新選組程度の規模だが)
ひとつの目的に向かって行動を起こすことなど簡単すぎて話にならないだろう。
おいおい、その新選組程度の規模ですら分派や大量の脱退者を出してたことも 知らないのかな?伊東甲子太郎とか聞いたこともない? 新撰組が意思統一してひとつの目的に向かって行動を起こした?レベルが低すぎて お話にならないね。
>>257 プッ。新撰組に詳しいやつだな。大河ドラマ見てるのか?
新撰組はただの一例だよ。
>>244 にもう一つ突っ込んどくか。
>その上で世間に秘密を保持しながら長期に渡って計画通りに陰謀を進めるなど不可能。
ウォーターゲート事件の報告書にあるような、イラン・コントラ事件など
公に発覚した陰謀もあるんだが、氷山の一角なんだよ。
というか、陰謀に加担している政府が認めるわけがない。
「陰謀を政府が認めていない以上、陰謀は存在しない」と素直に信じている
>>244 =232
はダマす側にとっては幼児のように扱いやすい存在なんだろう。
そういえば、拉致問題についても、ジョンイルが認めるまでは
「北朝鮮が認めていない以上、拉致などあるはずがない」と言うのが左翼の言い分だったなあ。
まあ、マルチにすぐ騙されるお人好しか、疑うことを知らない信者なのかわからんが
>>256 =244=232も、北朝鮮を信じた左翼と同じ類らしいな。
259 :
258 :2006/01/14(土) 07:40:45 ID:7PlJjqGo
おっと。一概に左翼というのはまずいな。 左翼のうちの一部が北朝鮮信者だったわけだ。
260 :
258 :2006/01/14(土) 08:11:46 ID:7PlJjqGo
おっと。 寝起きが悪くて頭が働いてないのか ウォーターゲート事件とイラン・コントラ事件についても ひどい勘違いをして書いてるなあ。 まあいいや。 陰謀には興味のない>256=244=232にはどうでも良いだろうし、 突っ込んでくれるようなら事件の内容の解説もしてもらうか。
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/14(土) 10:33:09 ID:84wlHix7
>>258 にはとりあえず、永井陽之介の『現代と戦略』読んどくように勧める。
永井くらい知ってるんだろ?
情報難民だったか・・・ 誰も陰謀がないなんて言ってないのに自爆するなよ
>>262 言い訳が始まったな。
成功した陰謀など、ただの一度もない
というのがお前の言い分だったな。
マルチに騙されるお人好しにつきあうのは
このくらいにしておくか。
あらら、裏切ったというより、どーもメルケルは最初から中国嫌いかも。
http://meinesache.seesaa.net/article/3934235.html メルケル:中国は驚異的な経済活力を持った国です。しかし、輸出のために人権状況に
目をつむっていいのか、よく考えるべきです。経済のことだけを考えて判断してはいけ
ません・・・。
南ドイツ新聞:しかし、人権状況を責めるのは、口先だけのきれい事ではありませんか?
メルケル:とんでもありません。国家分断の経験を持つ私たちは、だからこそ人権に
目を光らせていかなければいけません。私は自分の経験から、世界が声をあげることが、
苦しむ人々にどれだけ勇気を与えるか知っています。
メルケルは東独出身だからね。東独はコストの安さを武器に工場の誘致などを図ってきた けど、安い人民元を武器に中国製品がEUでも伸びていて、苦しい状況に置かれている。 なんとか歯止めをかけたいじゃないかな。
ホントに言ってるんだね、メルケル姐さんw
http://www.guardian.co.uk/worldlatest/story/0,1280,-5544293,00.html >We have, for example, competitors, such as China and other countries,
who don't abide by any rule. And we would like to see the rules kept.
しかもこれって、アメリカとドイツはテロという共通の敵があり、その敵に対して
共闘できる、さらにアメリカとドイツはテロだけでなく共通のinterestsがある、という
前段を受けて言ってるんだよね。その第一の例がルールに従わないChinaという
competitorがいることですかw
ぜひウチの麻生タンと会談してほしいですね。
ちょっとまて、グローバリゼーションで途上国の労働者を 安い賃金で使い倒して利益をあげてるのは ブッシュ政権を支えるネオリベ・多国籍企業だろ。 GMなんかは中国市場で売れてるらしいじゃないか。 VWは駄目駄目みたいだけど。 ブッシュは甘っちょろい人権思想を振りかざすアカの小娘と一喝してやれ。
>>269 東欧の労働者を安い賃金で使い倒して利益を上げてるのはドイツも同じ。
>>254 この時期のプーチンの焦りは案外、メルケル姐さんが最大の原因かもしれない。
日本ではほとんど報道されてないんで、うーたんみたいに英字記事いろいろネットで
漁ってみたら、この姐さん、結構言うこと言ってるんだよ。こないだ成立したロシアの
NGO規制法案に対してもすかさず批判してるし、ロシアとの関係についてもはっきりと
"I believe that we do not share as many moral concepts with Russia as we do with America,"
とか、
Merkel said last week she could not use the word "friendship" to describe Berlin-Kremlin relations after Russia reduced natural gas shipments to neighboring Ukraine
とか言ってる。
ただしその後ですぐにロシアのガスに依存してるのでロシアとの安定した関係は重要だと
付け足すわけだけど、これはプーチンのエネルギー恫喝外交が成功してるとも言えるし、
それがなかったらもっとメルケルは言いたい放題だったかもしれない。
しかも早くもメルケル姐さんはガスに頼りすぎないエネルギー政策とか、ガスの輸入先の
多様化とか言い出してる。全廃するはずの原発についてさえ微妙な言動が出てるらしい。
シュ「ロ」ーダーから姐さんへの政権交代はプーチンの対ヨーロッパ戦略をひっくり返し
かねない事態で、それがあんな焦った下策に出た理由なのでは。
>>269 安い賃金とかいうけど、現地の企業に雇われるより高給な場合が多いわけだが。
外資の導入が進むと途上国は豊かになってる。
グローバリゼーションが途上国を搾取してるというのは現実離れした妄想。
て言うか、そもそもうーたん説によると、多国籍企業は多極派なのでは・・・ むしろネオコンなんかはメルケルと気が合いそう。
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/15(日) 07:09:28 ID:t5bUb/HN
>>274 いつまでも古い産業にしがみついているからな。
アルゼンチンがその典型。工業化に成功したブラジルは反例。
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/15(日) 12:26:34 ID:fbYVxfUo
そうだね。ブラジルの経済発展は驚異的だよ。おれが知ってるブラジルと言えばハイパーインフレで デノミ、デノミの繰り返しだったけど。いまや、新興産業国の一角だもんな。
チリもそうだが、やはり政治が安定してなければどうしようもない。 アルゼンチンなんて前世紀の遺物の伝統的ペロニストがまだ政権にいるんだから。
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/16(月) 00:24:50 ID:0NW0uD/J
新作キタねぇ。独裁マンセー!
日本人も独裁に満足してるじゃないか、なんつて。
>>278 アフガン・イラク以降の不手際から見て1が主因だと思うが、CIAは無駄に薮政権と対立するからなあ。
>>281 ドイツが裏で対米協力を行ったのは米国を中東に深入りさせ疲弊させる為であり、一方で反米によって米国と距離を置く。
すなわち一見米国一極集中に見えるのは多極主義者が多極化を推し進める為の陰b(ry
>>281 完全に手を切ると、あとで手打ちするのにどうしてもタイムラグが発生するから、
ひとつくらいお互い貸し借りを作っておく。
ヤクザ的ビジネス(芸能界とか格闘技の興行とか)の世界ではよくある話だな。w
国際政治って根本的にはマッチョ的なもの。
>>284 ドイツ男性ってもドイツ系じゃなくてレバノン系だからなー
アメリカに文句言ってるのは、国内向けのポーズでしょ
宇宙先生はプーチンに肩入れしている模様ですが、 資源輸出国が欧米に対して怒りに駆られて資源の国有化(や共産化)を計ったとしても 結局あとが続かないんだよね ロシアが輸出して価値があるのは資源と旧型兵器の輸出と宇宙ロケットの発射くらいかな 新たな企業や工場が増えたり、新しい技術が生まれたり、新たな人材が育成されたり しないと国家として成長していかない。実際ロシアの人口の減少(流出)はすさまじいらしいけど 核と天然ガスで脅かせばEUは一応相手にするけど、ただそれだけだろうね。
逆神伝説に新たな1ページ。。。
http://www.tanakanews.com/f1228mideast.htm >アッパスが負けてハマスが政権をとる事態を避けたいイスラエル側は、アッバスに
選挙を延期できる口実を作ってやった。イスラエル政府は最近「1月の選挙では、
東エルサレムでの投票を許可しない」と発表した。エルサレムの東半分は、国連の
取り決めではパレスチナ国家の首都になる予定の地域だが、イスラエルは東エル
サレムをパレスチナ人に割譲することを拒否している。東エルサレムでの投票禁止は、
この流れに沿った決定だが、イスラエルは同時に、アッバスが「東エルサレムで投票が
許可されないので、投票を延期せざるを得ない」と、イスラエルに責任を押しつけて投票を
延期できる口実を作ってやったことになる。
現実↓
http://www.chron.com/disp/story.mpl/ap/world/3588337.html Israel OKs Palestinian Voting in Jerusalem
イスラエル内閣はパレスチナ選挙のエルサレムの東半分の投票を全会一致で認める事に
決定。パレスチナ政府側もこれを歓迎、1月25日の投票はこのまま行われる模様。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/17(火) 22:04:24 ID:++wAVijW
>>286 原油価格がここまで上がらなかったらロシアには何も無かったのにね。
そうだね。その原油価格の上昇は(短期的には)ブッシュのイラク侵略に起因しているわけで、 プーチンの戦略が優れていたからでは全然ないしね。だいたいプーチンがうまいのは国内の政敵 をつぶす手法であって経済政策ではない。ウクライナに対する圧力も、ヨーロッパのエネルギー 政策を転換しかねないという点であまり評価されていないし、外交でも目立ったポイントは稼い でいないよね。
290 :
田中宙 :2006/01/18(水) 03:50:54 ID:0Q4A8x9t
アメリカは油価を吊り上げるための工作をやっている。 おそらくアフマディネジャドもチャベスも ナイジェリア反政府勢力もグルだ。
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/18(水) 09:22:15 ID:+GTiJVd7
宇って脳内ソースと妄想ばっかだと思うんだけどどうよ?
>>291 脳内ソースと妄想をうーたんから取ったら、何も残らないだろw
>>293 普通に政権交替が実現している国はいいなあと単純にオモタ
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/20(金) 11:50:56 ID:wEkeKoGX
新作キターーーーー どうでもいいけど、うーたん、ANTI WAR.COMの記事(?)を 欧米のマスコミでも取り上げられている、とか言ってリンクするの止めようよw
おっ、早く帰って見よ(いまケータイ)
>これらの件についての正確な真相は分からず、〜事態は流動的だ。しかし全体的な流れとして〜 うーたんイイヨイイヨー
ユーシェンコが暗殺されようとしたっていうのはそもそもおかしいっていうのは当時から 言われてたことだよな。ダイオキシンなんて暗殺用としては最悪の選択なんだし、KGBに つながる人間なら殺すにしても脅かすにしてももっといい方法を知ってるはずだし。 顔を見れば塩素ざ瘡なのかかなり確実だからダイオキシンか類似物質が使われたのまで 嘘だというのは言い過ぎだ。 漏れは陰謀論としてはティモシェンコがやったっていう方が現実性があっていいと思うけど な。あの絶世の悪女が徹底した腐敗退治や民主化なんて求めてる訳ないだろ。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/21(土) 12:10:20 ID:1mT4tDVY
オリガルヒって何?
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/21(土) 15:34:23 ID:Jlx7ONb6
背骨入り牛肉は、日本人をアメリカ嫌いにさせるための 多極主義者の陰毛。
米産牛肉のダンボールを開けコソーリ背骨を入れる武部と中川
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/21(土) 18:58:00 ID:1mT4tDVY
>>303 ありがとう。
http://tanakanews.com/e0309russia.htm ・・はすごい。ロシア混乱のなぞが解ける。
「1990年代後半のロシアには、7人の大資本家がいた。ボリス・ベレゾフスキー、
ウラジミル・グシンスキー、ミハイル・ホドルコフスキー、ウラジミル・ポタニン、
ミハイル・フリードマン、ウラジミル・ビノグラドフ、アレクサンダー・スモレンスキーの7人で、彼らは「オリガルヒ」と呼ばれてきた。 」
「何人かのオリガルヒはテレビや新聞などのマスコミ企業を買収し、
自分たちを敵視する政治家を攻撃するキャンペーンを展開できるようにした。
オリガルヒは「7人合わせるとロシア経済の半分を支配している」とベレゾフスキーが
豪語するまでになった。 」
「1996年の選挙でエリツィン大統領が再選を狙った際、オリガルヒたちはこぞって
エリツィンに選挙資金を出した。「ショック療法」と呼ばれたエリツィンの経済改革は、
従来のソ連型経済を一気に破壊するもので、経済活動の停止とインフレにより
一般の人々の生活を苦しくする一方、オリガルヒら一部の金持ちをますます富ませるだけだったため、
多くの人々は不満を持ち、共産党系の対立候補を支持する姿勢を見せた。 」
「アメリカのユダヤ人が発行しているオンライン雑誌「フォワード」の記事などによると、
7人のオリガルヒのうち、ベレゾフスキー、グシンスキー、ホドルコフスキー、
フリードマン、スモレンスキーの5人がユダヤ人である。 」
「この急成長には裏があった。アメリカの雑誌フォーブスの記事によると、
ベレゾフスキーは自動車の運送業にかかわるマフィアと関係をつけ、
他のディーラーが受注販売しようとする自動車が運送中に傷がつくように仕向けた。」
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/21(土) 18:58:53 ID:1mT4tDVY
すごいぞうーたん。 オリガルヒと、チェチェンとロシア国内の犯罪組織を、英と米が支援しているのがこれではっきりした。 ロシア民族の危機はやはり、外国と結んだユダヤ系ロシア人が起こしていた。 また、どうもホリエモンは、ユダヤ人の支援を受けた日本版オリガルヒなので、 フジテレビを手に入れるための資金を、ユダヤ人が提供したのだとわかる。 米やユダヤによる、対日作戦だったのだ。クリントン政権以後は、米にとってロシアも日本も敵らしいし。 同じシナリオで攻撃されているし。 ドイツとロシアが結ぶのも、米英とユダヤ人に狙われ、破壊された国同士の連携。
(・∀・)イイ!!
307 :
:2006/01/22(日) 07:41:53 ID:OOjGbMMc
うーうーうーうーたん最高!
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/22(日) 14:44:51 ID:DdSFD8lR
ついにうーたんは第二の宇野正美になったな
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/22(日) 14:48:44 ID:q7ENLpzv
お〜い!!
310 :
:2006/01/22(日) 15:08:19 ID:OOjGbMMc
はーい!!
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/23(月) 00:58:20 ID:+RmP9g56
>>311 うーたんの希望的妄想と反対に深刻な人材流出が進んでる末期的なロシアの
必然的現象でした。本当にありがとうございました。
(ロシアの人口減は深刻で出生率はなんと日本以下の上に、「健康問題」という
先進国ではありえない人口減要因すらある。平均寿命は58歳!さらに今でも
技術者・学者を中心に万単位の人材流出が進んでいる。学者だけでも90年代の
末期から10万人以上が国外流出したと言われる。そのために「一夫多妻制」が
議論されるほど。まぁこれはチェチェンのイスラムの問題も絡んでるけど)
まあ究極的には 多極主義者か、タカ派のふりをした多極主義者のしわざに違いない。
ロシア:英国大使館員4人をスパイ活動で摘発
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/europe/news/20060124k0000m030032000c.html 【モスクワ杉尾直哉】ロシア国営テレビは22日、モスクワの英国大使館員4人が
スパイ活動を行い、ロシア連邦保安局(FSB=旧ソ連国家保安委員会〈KGB〉)
が昨年末に摘発したと報道番組「特別記者」で伝えた。大使館員は、石に見せかけた
新型通信装置を使ってロシア政府内の協力者から情報提供を受けていたほか、ロシア
の非政府組織(NGO)に多額の資金援助を行い、“反露工作”を行っていたという。
大使館員らが国外追放などの処分にあったかどうかは不明。英国外務省は、報道に
対し「我々は懸念を感じ、驚いている」とのコメントを出し、不正を否定した。
KGB出身のプーチン大統領率いる現政権は、「西側のスパイがNGOを使って反
政府活動を助長している」(パトルシェフFSB長官)との見方を強めている。西側
の「スパイ活動」を暴露した今回の報道は、ソ連時代をほうふつとさせ、英BBCは
「冷戦はまだ終わっていないのかもしれない」と伝えた。
同番組によると、英国大使館員らは石に見せかけた容器に送・受信機を仕込み、モ
スクワ市内の英国大使館脇の道ばたに設置。これを情報提供者との情報データのやり
とりに使っていた。手のひらサイズのパソコンを近づけて情報の出し入れをしていた
という。
番組では、大使館員らがモスクワの人権団体に資金援助をしていたことを示す文書
のコピーも放映した。受領先として名指しされた「モスクワ・ヘルシンキ・グループ」
のアレクセーエワ代表は、インタファクス通信に対し「人権団体に対する(当局から
の)圧力だ」と語った。
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/23(月) 23:08:17 ID:VafOlK6D
>>314 MI6の行動パターンからすると、他の国でも同じ事をしている。
いろんな国が、ロシアからこの情報を昨年もらったのだろう。
機器は一括購入だろうし。
「Q」が手作りしたんじゃないのか
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/24(火) 07:40:33 ID:hiLWihpD
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/24(火) 08:00:33 ID:3tt0zUZF
>>317 >ホリエモンも読んでるよ・・・田中宇の国際ニュース解説
マジですか?
ガクガク((( ((;゚Д゚)) )))ブルブル
319 :
:2006/01/24(火) 10:41:37 ID:m1TA27Vw
堀江門、フジ買収の時、うーたん絶賛してたお
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/24(火) 10:58:13 ID:+dX3MC6e
じゃ買収成功してたらうーたんメインの番組ができてたかもね。 年俸数億損したな、うーたん。
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/24(火) 11:56:08 ID:3tt0zUZF
>堀江門、フジ買収の時、うーたん絶賛してたお これ、本当? あのホリエモンが?
だから失敗したのか。>ホリエモン
323 :
:2006/01/24(火) 13:52:09 ID:m1TA27Vw
>>321 うん、アンチテレビ的な発言として、
ネットでは田中宇さんのブログが独自の視点で人気とか。
今のPJの記事を読めば、ホリエモンの言う”独自の視点”がどんなものかわかるよw
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/25(水) 00:22:12 ID:x7gpKRfb
今回の新作は当たり前、というか みんなが言っていることを言っているだけだからツマラン。
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/25(水) 21:20:31 ID:83RHEDVa
長期金利と短期金利の逆転=不況の前兆ではないし、 アメリカの不動産高騰は日本の不動産バブルとレベルが違うし(だいたい 経済議論で”似た感じ”はないだろう)、 アメリカの不況は世界の不況でもないし(うーたん経済の多極化は把握してないのかよ)、 あと金利が消費者の購買行動や景況に及ぼす影響についても一面的かつあまりに断定的。 この手の政治評論家が経済を論じたときはたいていトンデモ理論に終始するのだが、 その一例にしかなってないね。 理論理解と正確な状況判断が求められる経済議論はうーたんには難しすぎるから、 適当なクズ情報を恣意的に組み合わせていくらでもトンデモ予測をもっともらしく 書き続けられる政治評論の世界からでない方が良いと思った。
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/25(水) 21:48:03 ID:x7gpKRfb
おお、新作が。
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/25(水) 22:19:34 ID:x7gpKRfb
いい出来ですよ。俺も英語でいろいろ読まないといかんと思わせてくれる出来。 とりあえず基礎知識が読者に届くのはいいことだ。
アメリカは中間層がどんどん貧民に脱落していき、 中国みたいな社会になるんじゃないの。
あれ?日本が為替相場の安定の為に買ってるのは短期の米国債じゃないの? 日本が「アメリカを支えてるのは我々だ」って言ったら「それなら長期国債を買え。お前らは為替介入の為に 短期しか買ってないじゃないか」って言われたっていう話があったはずだけど。 逆に日本が為替介入をしなくなったから短期国債が上がったんじゃないの? まあこんな逆転現象はグリーンスパンにも謎らしいんで漏れみたいな頭じゃ説明できないが。
>>329 ただし彼は経済学部出身なんだよね。学生時代およびアメリカで何を学んで
いたんだろうか。マルクス経済?
浜酢が勝った
338 :
334 :2006/01/27(金) 01:50:51 ID:+361QgEv
うっほ!ホントだ! 漏れはうーたんじゃないから誤りは素直に認めるよw でもこの先がどう転ぶかはちょっと流動的みたいだね(たとえば 強硬派が勢いついて3月のイスラエルの選挙がどうなるかとか)。
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/27(金) 22:04:51 ID:OOdKMBcm
よかった。製造業は、とっくにアメリカ経済にとって主役じゃないとか、 アメリカの貿易赤字とは、サービス業(金融、教育とか医療とか) が含まれていないということを知らなければ、だまされるところだった。
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/28(土) 19:20:06 ID:Slb1n0lH
うーたんは、米のイラン攻撃があるかないかを書くのだ。 米がイランを攻撃しないと、核開発をまったくしてないイラクが攻撃され、 市民など2万人が死亡し、開発中のイランは攻撃を受けないという、 陰謀マニアにとって面白い展開になる。
面白いことならすでにいくらでもあるだろう。 米は核保有を公言しているイスラエルやパキスタンとは仲が良いし 核開発を公言している北朝鮮に対しては宥和政策をとっている。
イスラエルは公言してないし、宇宙以外、米国が北朝鮮に宥和政策をとっているなんて 信じてる香具師は、情報難民以外存在しないわけだが。
>>342 北に対しては宥和政策だろ。爆撃出来ないんだしさ。北の政権を崩壊させるつもりも無いみたいだし。
アメリカ弱すぎ。
そうは言っても、宇宙先生は経済の事とか分からないのに、経済関係の記事を書きたがるのは困ったものですね
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/28(土) 22:25:30 ID:Slb1n0lH
>>342 今は明らかに融和に傾いている。
米が日本の味方であれば、北朝鮮にミサイル撤去を要求する。
>>342 イスラエルが公言してようがしてまいがどうだっていいだろ米には。
調べる気だってないしな。
>>346 アホか。おまえが公言してるって書いてるんだろ。
>>343 宥和政策って米国は北朝鮮に対して何を譲歩してるの?あれほど北が嫌がる
金融制裁すら譲歩してないよ?そもそも爆撃するしないと宥和政策は何も関係ない。
もしそれだったら、米国はイランやキューバにも宥和政策を取ってることになる。
>>347 バカかお前。
爆撃すらしないのを宥和政策と言うんだよ。
キューバのことなんか誰も聞いてねえよ。
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/28(土) 22:47:27 ID:KuxRounX
ハマスの勝利も陰謀って言うのかなあ?
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/28(土) 22:49:07 ID:Slb1n0lH
>>347 陰謀マニアらしく解説すると、北と米は、対日、対中で密約していたので、
北は米を信頼していたところに、欧州なども含め日本側で国連で北朝鮮を非難した。
あれあれと、北朝鮮がおもっていると、たのみの米が金融制裁。
えええ。というのが北朝鮮の気持ち。米は最初から北朝鮮との密約を破棄する予定なのだが、
北朝鮮のほうは、そうはおもっていない。
でまったく外交が行き詰まったので、今度は中国との関係を改善することにして、
「改革開放はすばらしい」と、訪中したじょんいるが中国をほめてみる。
>>351 話としちゃあおもしろいけど、それだとそもそもどこが宥和政策なのかと。。。
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/28(土) 23:08:26 ID:Slb1n0lH
日米関係が、ちょっと改善してきたので、米にとって北朝鮮の役割がなくなった。 爆撃する必要もないし、密約する必要もなくなった。 ロシアの復活がみえてきたので、人材をそちらに米は裂かねばならず、 イラク戦争も勝ち目がない。 政権中枢もなんだかぼんやりしてきているのが米の現状。 融和政策というよりも、他で手一杯になったので放置というのが、米の北朝鮮政策の結論だろう。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/29(日) 02:08:44 ID:mR1aPWbf
>>353 北の核は支那向けで、
日本に米がミサイルシステム買わすための噛ませ犬でもあるて話?
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/29(日) 02:49:00 ID:IVum3g2r
>>354 そう。
米の外交は、大統領の異常性が露骨に現れる。
ちょっと戦後の米の歴史を学びなおすとまさにそうだというのが確認できる。
大統領が動かせるのが、外交・軍事・CIAあたりなので、
このあたりに大統領個人の異常さがでてくる。
一人の人間にこなせない仕事であるのが原因だが。
陰謀論ってやっぱ無理があるよな…。 現在の対北外交が宥和政策だったら、ハルノート突きつけた時の対日外交だって宥和政策になっちまうよ。
ブッシュ&ライスは北の政権を崩壊させるつもりはないし、 金融制裁って言っても、爆弾1つ落ちてくるわけじゃないから 北としては中国が石油を送ってくれる限り政権は存続する訳だし 韓国も経済援助してくれるし、金正日高笑いだろ イラクを何とかしない限り、アメリカは動けないな
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/29(日) 21:40:45 ID:mR1aPWbf
>>356 「宥和政策」で火病る程の阿呆で臆病だったんだよ。
東条・山本・近衛。
新作キタヨコレ! ・・・経済の話はしない方が良いよ、うーたん。。。
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/31(火) 02:09:56 ID:zqbL8+zM
あげ!
防衛・航空以外でもアメリカの製造業が“死滅”したわけでもないし、 >自動車などの商品の多くは日本企業の製品であり、 日本政府はいろいろな非関税障壁を設けて国内製造業を保護している。 っていうのもね……。適当な妄想を適当な思いつきでつないでいるだけだな。
アメリカの製造業が停滞した大きな理由として、 日本のそれより遥かに強力な労働組合の存在もあるし(それ以外の理由もたくさんある)、 製造業の生産効率が低下する中で、 世界一豊かになったアメリカ国民に豊かな暮らしを続けさせるには アジアから安い製品を輸入するしかなかったワケだし みたいな話を全部すっ飛ばして、全部国際投資家の責任にしてしまうのが、 うーたんのうーたんであるがゆえなのか。
>>362 > 世界一豊かになったアメリカ国民に豊かな暮らしを続けさせるには
という文章の奇妙さを君はよく考える必要があるね。
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/31(火) 14:46:55 ID:a5KAGjCm
経済の話も全く違う見方があるな。青山学院の野口悠紀雄とか、三菱UFJ証券の 水野和夫とかに言わせるとアメリカの会社は製造業もサービス業も利益率 が日本よりはるかに高く、サービス業の生産性は大違いであるとアメリカを 称揚している。どちらが正しいのかはわからん。
>>364 アメリカで生き残った製造業は途轍もなく優秀な企業だけではないかな。
当然利益率も高い。
どちらも正しいんじゃないか?
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/31(火) 16:36:54 ID:8404WcOK
>340 >うーたんは、米のイラン攻撃があるかないかを書くのだ。 うーたんが「イラン攻撃はある」と書いたら平和が続きます。 うーたんが「イラン攻撃はない」と書いたら戦争が始まります。 これはイラク戦争開戦直前の「うーたん大予想」も、そうだったからです。
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/31(火) 17:14:38 ID:Hdd6lNVi
彼は天然なのか、狙っているのかわからないが、大穴ばかり狙うからな。
あれ? うーたんは「このままイラン攻撃もあるだろう」って言ってなかった? だからおれは安心してんだけど・・・
イ ラ ン 攻 撃 は い ら ん (´・ω・`)
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/31(火) 19:27:32 ID:uhXqNp+W
>>362 どこの国でも貧富の差ってあるけど、アメリカの貧富の差・人種格差の酷さは
先進国一かもよ。
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/31(火) 20:24:40 ID:/cxEj8u4
>>366 それをいうなら911総選挙もあげといてくれ。ウータンの小泉自爆予想で
自民党大勝利だからね。
とりあえず、世の中はウータンの予想の逆をいくという法則の確からしさは
ウータンの陰謀論よりも遥かに勝ると言えるね。
>371 なるほど、森田大明神と同じだったのか。
>>372 新人か?もしそうなら、このスレのスレタイを良く読んでごらん。
ドル暴落のシナリオも喜々として繰り返し書いてたなあ。
>>364 野口ユキオはsy歩的な経済知識も理解できてない電波エコノミストだよ。
ただアメリカのほうが生産性が高いというのはあってるけど。
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/01(水) 14:44:58 ID:BuQqBKN4
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/02(木) 20:12:52 ID:aq88v9ur
>アメリカの雇用全体に占める製造業の割合は、60年代には >30%以上だったが、最近では10%以下で、2000年からの >5年間で18%も雇用が縮小した。アメリカの製造業はまさに死滅 >しつつあり、それは貿易赤字の増加につながっている。 雇用の現象と、生産高は別なのにw アメリカの製造業の生産性はあがってるし、生産高もあがっている。 ただ、雇用数が減っているというだけ。昔の農業と一緒。生産効率が 上がったから労働者が減った。既に経済の主役でなくなっている、というだけ。 アメリカは世界で一番早く、二次産業から三次産業に構造転換が成功した 国であるということを知らんのかいな。 それより、なんで、こいつの頭の中の経済論は、二次産業が主役の ままなんだろ? わざとかな?工場労働者より、コンサルのほうが年俸 が高い、という事実をどう考えているんやろか? >多分これも違う。日本を見ると、この20年ほどサービス業が伸びたが、 >製造業も衰退していない。 ちゃんとデータ−を示して欲しいな。大企業だけじゃない日本の製造業全体 の利益率が、本当に「衰退」していないのか? トヨタは儲けていても、下請 けがどうなってるかしってるのかな?
そのトヨタの利益だって、実はインテルと同程度だしな。
新作キターーーー >ところがその後、議会選挙は予定どおり実施されることになった。なぜか。 それは、アメリカ政府がアッバスに「選挙を予定どおり実施しなければ、経済支援を 打ち切る」と圧力をかけたからだった 自分の予測が外れたことに対する言い訳なんだけど、うーたん、アッパスは イスラエルが東エルサレムでの投票を認めたから選挙を実施したんだよ? 米国がイスラエルに圧力かけたって言うのならともかく、アッパスに圧力 掛けたって仕方ないじゃん。
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/03(金) 03:31:44 ID:Yvf+zlTh
なるほどそうだな。
>>378 第三次産業が経済の中心にナルのは先進国ならどこでも同じだよな。
日本だってヨーロッパだって、労働者は製造業より非製造業が多いだろうに。
それに製造業が減ると貿易赤字が増えるというのもおかしな理屈。
それなら第二次産業の比率が下がってる日本でも赤字が増えるはずだが、むしろ黒字は増えてるわけで。
経常収支は貯蓄と消費のばらんすで決まるものであって、産業構造や生産性で決まるもんじゃないのに。
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/04(土) 01:10:03 ID:qJo4eJTM
>>383 日本の対外収支は、なんだか、製造業の輸出の黒字より、配当・利息などの
海外投資によるものが上回っていたとおもった。
アメリカの戦略的封じ込めはだてじゃない。
アメリカの陰謀ですね!
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/04(土) 04:17:36 ID:VP5TzCHl
ムハンマド漫画事件は「わざと怒らせる」だよね。 イスラムでまとめて、中東にも一つ極をつくるんだよね。 僕にもわかってきたぞうーたん。
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/04(土) 09:19:02 ID:xcFz0bTF
多極主義ちゅうのは突き詰めると 核兵器開発競争も容認てことでいいよね?
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/04(土) 10:45:36 ID:ZxeQdeme
>>388 >多極主義ちゅうのは突き詰めると
>核兵器開発競争も容認てことでいいよね?
ウータソがそこまで洞察してるわけないじゃないか。多極主義は主張するけど、
それがもたらすものについては全然眼中にない。それがウータソクオリティ。
でも善し悪しは別にして、核拡散は止められない。
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/05(日) 04:29:22 ID:S2ZnbsT4
まぁ、最後の結論はともかく、中東レポーターとしてはおもろいな。 これ一本で言って欲しいね。発展途上国の政情リポーターとして。 経済分析とかはいらないからw
そういえば上海の持ち帰りパブとかサウジのスーパーとか 現場モノは好評だな。
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/05(日) 09:24:35 ID:GTXOrOQJ
>>392 >そういえば上海の持ち帰りパブとかサウジのスーパーとか
>現場モノは好評だな。
おもしろくねーよ。誰でもしってることを偉そうに講釈垂れるバカが一人増えた
だけじゃん。
買収と言えば、うーたんのHPトップに必ずついてくる広告が 「日中国際結婚交流会」だって事に何か深い意味が。。。ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/05(日) 20:23:59 ID:v9g2s78E
うーたんの経済の記事はいい。
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/05(日) 23:26:33 ID:jalFd2bt
>>389 いや別に、「多角化してきている」とは言ってるけど、
「多角主義にしろ」「多角主義は素晴らしい」とは少なくともメルマガでは全然言ってないんじゃない?
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/05(日) 23:28:18 ID:EpHwe+fs
歴史にこうあるべきだ、こうなったほうが素晴らしいなんてないよ。 あるのは結果だけだ。 アメリカの力が弱まるのに良いも悪いもない。
>398 「多角化してきて欲しい」というニュアンスは多いに伝わってくるぞ。
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/05(日) 23:32:24 ID:EpHwe+fs
事実として中国の力は強まってるし反米の機運が高いブリックスも今後繁栄していくだろう
冷戦時代は二極時代だったわけだが、今の中国は往年のソ連に比べてもまだまだだぞ・・・
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/05(日) 23:51:08 ID:jalFd2bt
別に陰謀であるとは思わないけど、先のイラク戦争は国際的にアメリカが完全に嫌われる原因を作り、 かつ膨大な財政赤字を抱える結果となり結果的にアメリカにとって大きなマイナスになったな。 いったいブッシュは何がしたかったんだろう。 日本はアメリカともイスラムともBRICSともアジアともヨーロッパとも仲良くやっていく八方美人政策が最も良いと思う。
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/05(日) 23:53:56 ID:EpHwe+fs
これから日本は総合的な「国力」という面では衰退していくことだろう。 人口も減るしね。 ただ、じゃあ世界で覇権争いするような大国が国民が幸せかというと全然そんなことはない。 中国やロシアはいわずもがな、アメリカの貧富の格差、階級差はすごい。貧民は医療すらまともに受けられない。 日本の目指すべきは国際競争ではなく、国民一人一人の幸福度を高めることだ。
八方美人政策は一歩間違うと皆から信用されない(嫌われる、ではない)諸刃の剣。
>404 つまりイギリスですね。・・・じゃあ今のままでいいのでは?
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/05(日) 23:58:58 ID:jalFd2bt
八方美人政策が最も頭が良い。 金も儲かるし、ばかげた争い(欧州とイスラムの諍いとか)に首を突っ込まないことで憎まれずにすむ。 本当は軍事的な意味での国際貢献(名を変えた侵略)はまったくすべきじゃない。百害あって一利なし。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 00:00:49 ID:EpHwe+fs
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 00:02:54 ID:8cAv/7xY
日本の場合少子高齢化によって増大する公的福祉の負担をどうするかが、国家存亡の問題 老人は死ね、とは民主主義ではできない(老人が一番選挙で力がある)
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 00:05:47 ID:EpHwe+fs
最近ニュー即+で格差問題のスレの伸びが異様にいいように、 今後低賃金で「固定」された20代30代の若者たちの不満・生活・保障などをどうするのか 彼らも年を取るわけだが、一生正社員にもなれないし結婚もしない低賃金の彼らはいったいどうなるのか イギリスを笑えない
八方美人政策を問っている非同盟中立四国が最も国際貢献(PKO)に熱心な事を知らない人が居るのか。
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 00:07:15 ID:8cAv/7xY
>>411 うん、だからそれらの国とは一線を画す。
軍隊は無駄に金がかかりすぎ。日本にそんな余裕はない。
>408 衰退する大国が取るべき方策でもっとも成功している姿がイギリスだよ。 嘗ての世界帝国、スペインやオランダはどうなった?
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 00:08:26 ID:8cAv/7xY
っていうかいまや若い人の半分は派遣なんだけどね これからの日本人は数が減ることはもちろん、質の低下も。。。
>412 非同盟中立諸国はうーたんの言う多極主義の象徴ですぜ。インドとか。
と言うか、日米安保を知ってる外国の知識層は、 日本が八方美人政策とか言っても誰も信じないと思うが。 安全保障の根幹を米国に依存してるんだから。
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 00:10:14 ID:8cAv/7xY
衰退する大国って日本はもともと大国じゃない。植民地もない それはともかくイギリスの社会政策は明らかに失敗例だぞ アメリカほどじゃないけど
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 00:11:57 ID:60+anvu4
アメリカは保険に入ってない人も多いから、彼らは病院にもいけない ドラマにもそういうシーンあるね 日本の誇るべきは誰でも受けられる医療と高い識字率を誇る教育、だったんだがこれからどうなるか。。。
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 00:14:01 ID:8cAv/7xY
>417 イギリスはとっくに植民地を手放したよ。 それと日本は戦前から大国。列強の一員でした。 植民地も満州があったろう。 それとイギリスだが、嘗ての他の世界帝国の衰退振りから見れば よほど力を保っている。福祉政策にしても、仏となんの違いがあるのか。 その仏もある意味ミニ覇権主義で軍隊をあちこちに配置している。海外にね。
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 00:15:44 ID:8cAv/7xY
欧州はいまだに旧植民地国とちゃんとしたパイプがあるよ 戦前の満州なんて、日本と何のつながりもなくなってるだろ
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 00:16:28 ID:8cAv/7xY
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 00:17:50 ID:60+anvu4
別に覇権的な力なんてなくなってもいい 北欧の国は覇権的な意味での力なんてまったくないが、一人当たりのGDPは高い国ばかりだ
>欧州はいまだに旧植民地国とちゃんとしたパイプがあるよ そりゃ敗戦国と戦勝国の違いでしょ。 それと、サッチャー批判って、サッチャー前の英国病とまで言われた、 失業率インフレ率があわせて30%以上にもなる今の日本なんて問題にならないくらい 悲惨な経済状況だったことを知らないだけじゃないかと。
>>421 そこで岸信介の孫がぶっといパイプを構築中ですよ
わかっちゃいないな。日本は植民地を失ったんじゃない。 植民地になったのだ。
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 02:18:29 ID:7S4efKSG
>>393 >誰でもしってること
しらんってw ニュースとか新聞では一度も読んだことなかったが?
おまえ、あれだろ。やたら海外生活とかで、つっかかってるやつだろ?w
外国にいけるやつに嫉妬して。
うーたん旅紀行を出して欲しいですね。 先ずはイランに行って欲しい。
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 02:32:22 ID:8cAv/7xY
>>424 >それと、サッチャー批判って、サッチャー前の英国病とまで言われた、
失業率インフレ率があわせて30%以上にもなる今の日本なんて問題にならないくらい
悲惨な経済状況だったことを知らないだけじゃないかと。
あのー批判してるのはイギリス人や経済学者なんですけど。。。。
>>429 だからイギリス人でも知らないのはいるんだよ(あるいは忘れてる)。
かれこれ四半世紀前の話だからね。「まともな」経済学者でサッチャー前の
英国の方が良かったなんて言ってる人いる?
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 02:53:53 ID:zH22J6VA
>431 そうだ。だからこその日米同盟だ。 アメリカはユーラシア大陸の東端を日本で抑え、西端をイギリスで抑える。 海洋国家連合で世界経済を抑え込む。
そのころのイギリスはハードワーキングもなにも、ワーキング・クラスは失業であえいでたんだよ。 なぜブレアが第三の道って言うか知ってる?そのころの労働党の政策にはもどらない って意味なんだよ。(もちろん保守党とも差別化しないといけないから「第三」の道) 党内左派を切り捨て経済政策は基本的に保守党を踏襲してるってのが本国イギリスの ブレア評。
ちなみに切り捨てられた左派はブレア政権でのGDP比での小さな政府化は 保守党政権下より進んでる、と批判してる。統計の取り方にもよるけど実際 そういう見方もできるらしい。 でも国民は経済政策はかつての労働党には戻らないと確信できたからこそ、 安心してブレア政権を選択できたんだよ。
そういや日本の民主党も以前、第3の道を目指すと言ってたな。 岡田は「サッチャーよりもブレアを目指す」と言っていた。 旧社民は切り捨てられるのか。
>>435 結局、日本の民主党とブレアの違いは、ブレアがニュー・レイバー新生労働党と称して
党規約を変更してまで党内から労働組合勢力の権力を弱めたこと。
日本の民主党はそこまで思い切れないから一般の有権者から信用されない。
前原が労組との決別を言い出したのもそれか。 まだ党内を掌握できていないようだが・・・
昔の英国の職能別労組と日本の企業内労組は違うだろうに
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 07:17:39 ID:6kNwJuN5
英米のマスコミがムハンマド漫画を転載しないのはなぜか。 おしえてうーたん!
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 11:01:00 ID:8cAv/7xY
>>430 いや「まともな」経済学者でサッチャーの経済政策が素晴らしかったなんていう人はいないよ
人頭税とかやったんだぜ
442 :
田中まんじゅう :2006/02/06(月) 11:05:15 ID:7S4efKSG
いまや、英米は国内のムスリム勢力を無視できなくなりつつある。 火に油を注いで支持率をおとしたくないという意図が見え隠れする。
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 12:47:12 ID:5pemd76t
>>441 人頭税は「経済政策」じゃないからごちゃまぜにするな
むしろピューリタン的な自助努力思想の発露とみるべきなのにそれをもって
まともじゃないなんて言ってる人間はそもそも経済学者じゃない
ブレアとサッチャーとの違いは教育や訓練に力を入れるって言っているかどうか
だけで(これも経済政策じゃない)、サッチャーの経済政策が間違ってるなら
メージャーもブレアも間違ってる
まぁ、人頭税が失敗だったってのはいいんじゃない? あれが原因で結局退任することになったんだし。 でも逆に言えば、それまで政策が国民に評価されていた からこそ10年以上の長期政権を保ってたんだけどね。
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/07(火) 01:40:08 ID:VkPsOr+x
>>440 キリスト教原理主義国家であるアメリカとしては、
ヨーロッパで宗教対立を煽って、
リベラルを貫くか、再宗教化するかどちらかを選ばせる。
前者なら弱体化するし、後者ならコントロールできる。
新作来ますた
お、うーたん、少しはIAEAについて勉強したらしいね。 ついこないだまで、「北朝鮮は在韓米軍基地内の核兵器の有無をIAEAに調査するよう 要求してる」なんてわけのわかんない事書いてた同一人物とは思えないよw
>>448 antiwar.comだと、何かマズイことでもあるの?
(´・ω・`)
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/07(火) 20:24:40 ID:TLteefin
新作キタときぐらいageてやれよー
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/07(火) 21:12:29 ID:bE7JaieB
>>443 ・・・?人頭税は立派な経済政策だぞ
>>444 今振り返られて「サッチャーの経済・社会政策が長期的に見てイギリスに深刻な不利益をもたらした」、と考える人間は大勢いるよ
というかなんであんな英国のオバさんを必死に弁護したがる人間が日本人にいるのかが理解できん
年増好きか?
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/07(火) 21:14:55 ID:cJGiP9Y+
>>443 >サッチャーの経済政策が間違ってるなら
メージャーもブレアも間違ってる
はあ?頭大丈夫?
>>451 >というかなんであんな英国のオバさんを必死に弁護したがる人間が日本人にいるのかが理解できん
年増好きか?
糞フェミでしょ
女に政治は無理なんだよ
ライスとか猪口とか見てもわかるでしょ
>>451 >今振り返られて「サッチャーの経済・社会政策が長期的に見てイギリスに深刻な不利益をもたらした」、と考える人間は大勢いるよ
だから具体的に誰よ。大勢いるんでしょ?ハードワークなんて一冊持ち出してもダメだよ。
あの本ならamazonにあったこの感想がすべてでしょ。
>どっかの良家のお嬢さんが、良い大学でてNHK入って撮ったドキュメンタリーという感じ。
子供のころから朝日新聞よんで、社会に対する意識が高くて、作文コンクールでいつも
優秀賞もらってましたというような。
短期ながらも自ら底辺層の生活にチャレンジしたのは認めるし、この本が面白いのも
そこにつきる。しかしそれだけだ。各仕事を長くてもせいぜい1週間やる程度であれば、
最初から自分が持っていた社会構造に対する先入観はブレークスルーできないだろう。
始めから結論があり、その結論を強固にするためだけに、悲惨な底辺層をルポしただけ
のように思える。
特に、自分に都合のいいように論理展開するために、矛盾した主張も平気でしていることが
気になる。また経済学に対する知識は皆無なようだ。よくいえば著者の「ヒューマニズム
あふれる体験記」。しかし実際に受ける印象は、せっかくの体験であるにもかかわらず
薄っぺらである。
>antiwar.comだと、何かマズイことでもあるの? 日本で言えばjca.apc.org。
だいたいポリー・トインビー(ハードワークの筆者)は1970年代後半が 英国民がもっとも平等だったとか書いてるくらいだからな。失業とインフレと 長期ストで英国社会が英国病とまで呼ばれ麻痺してた頃だよ。 典型的な左派、というか社会主義者。ブレアに切り捨てられてムッキキ状態なんだろ。
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/07(火) 22:18:15 ID:bE7JaieB
ダメだ、国際情勢板の馬鹿はウヨサヨでしか物を考えられない(w
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/07(火) 22:29:00 ID:dQDQn6n5
「朝日 NHKの思想 洗脳工作」 十年前に成立した自社さ 村山連立政権で 自民党を社会主義政党に洗脳した 社民党の意向を受けて 国民に対し 思想洗脳番組が 日々 テレビ局 新聞社で作られている。NHK 朝日新聞 TBSなどは こぞって 上記の 思想洗脳工 作に諸手をあげて 賛成し 紙面をそのように 構成するばかりか 上記のマスコミは 社民党の意向を受けて 他党の政治家や会社経営者などに 情報操作と情報捏造を行い 社民党の政策や 思想にそった行動をとるように 日々詐欺行為を繰り返している 以下は その 工作の 具体的 記述である NHK 朝日新聞に雇われている 探偵のおばさん 伝聞情報「 そうですよ そうですよーーー いってましたよ 取材メモに書いてますよーー ぺらぺらぺーーー」 注 取材メモに このおばさんが 書いていたからといって べつに この記事内容が 本当であるかどうかの証拠にはならない このおばさんだけで 記事メモなんぞ いくらでも 嘘書き放題に掛けるからである よって このおばさんの伝聞情報は未確認情 報 よって書いてあるからといって 証拠にならず だまされてはいけない。 あくまで このおばさんの でっち上げである このようにチェック機関にも取材対象者に一度も接触させずチェックさせず 行っている取材は 取材過程に重大な傷があり信頼性が著しく低いものである
>>456 だからここで言う左派とか社会主義者と2chで言うウヨサヨは関係ないだろって
そんなこともわからないの?
本筋だが、久しぶりにちょっとそれは酷すぎるだろうって内容の記事だな。
>欧米がイランに対して「核兵器を開発している」と非難し始めたのは、2002年に
ブッシュ政権がイランを「悪の枢軸」の一つに指定し、政権転覆する対象国として
名指ししてからのことだ。欧米と仲が悪かったイランは、それまでIAEAの査察を
拒否していたが、自己防衛のため、これ以降IAEAの要求に応じて査察を受ける
ことにした。
疑う人は今どのニュースサイトでも、イラン核問題の特集がされて、過去の記事も読めるから
自分で調べてほしいが、元々この問題はイランが隠れて核開発していたのをイランの
反体制派の「国民抵抗評議会」が2002年にナタンツでイランが秘密裏に核開発してると
暴露したことから始まってるんだよ。イランも結局認めざろうえなかったし、IAEAの査察も
認めた。この肝心の所を書かなきゃ、解説どころか、事の経緯がなにもわからないだろって。
そのくせ、こんな事まで書いてる。
> IAEAの存在意義は、核を平和利用している世界の国々が、技術をこっそり
核兵器開発に転用しないよう、監視の目を光らせることにあり「IAEAの監視を受ければ、
どこの国でもウラン濃縮をする権利がある」というイランの主張は正しかった。
当然のことながら核の平和利用のためにも、核開発をIAEAに隠して「こっそり」やるなんて
IAEAの規定でも問題外。宇宙の書き方だとあたかもイランがIAEAの規定に沿って
核開発してたのに、米国が悪の枢軸国扱いするために問題をでっち上げたとすら
読める。もはやミスリーディングとしても悪質だよ。イランがIAEA違反して秘密裏に
核開発してた、この基本的なことを書かなきゃ、なぜ欧米が今さらなかなかイランの
言うことを信用しないのかわからないだろうって。
ちなみにこの「国民抵抗評議会」は最近になってテヘラン西に秘密の核兵器関連施設
があると暴露してる。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2006012001005277 ま、宇宙お得意の陰謀論では国民抵抗評議会なんてCIAの組織ってことなんだろうけど、
2002年彼らの指摘でイランの核開発が暴露されたことは紛れもない事実なんだけどね。
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/08(水) 00:22:44 ID:zuLTZYpO
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/08(水) 01:12:46 ID:jSvDmUxw
うーたんの今回の文章は本当にすばらしい出来。 日本にもいよいよジャーナリズムの時代が到来した。
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/08(水) 13:16:39 ID:Q/lSrLAa
>>459 「国民抵抗評議会」なんてCIAに決まってるじゃないの。おまえの方がマヌケ。
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/08(水) 13:17:56 ID:Q/lSrLAa
>>459 >もはやミスリーディングとしても悪質だよ。
どこがミスリーディングなのか言ってみたら?
IAEAなんてCIAの傀儡であり、ありもしない違反をでっち上げる組織であるということは朝鮮の正当な核開発にいちゃモンをつけていることからも明らかだろ。
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/08(水) 13:18:49 ID:Q/lSrLAa
>>455 「英国病」なんていう新自由主義者のデマを信じてる時点で論外。
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/08(水) 18:41:00 ID:zuLTZYpO
>>462 ウランを球形に加工するのは粉末冶金の技術で出来るから決定的なことではないと思うゾ。
他にどのような技術の流出があったんでしょ?
>>466 IAEAに聞いてくれw
つか、核兵器開発技術ってのはそういう冶金技術を含んだ様々な技術の集合体。
別に核物質に対する技術のことだけ言うわけじゃないし、核技術がその中で
一番難しいというわけでもない。そもそも核兵器を作る意図がないなら濃縮ウランを
球形にする技術がなぜ必要なの?ウランを球形にって要するにガンバレル方式の
ウラン型核兵器開発をしてますって認めたようなモンだろ。
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/08(水) 20:02:59 ID:zuLTZYpO
球形にするのは爆縮形にするためだと思いますよ。 中国はウラン爆縮型の核兵器で、この影響を受けたのがパキスタンの核兵器だす。
>>464 > 朝鮮の正当な核開発
ここわ笑うところなのか?
IAEA=正義なのがNPT体制なんじゃないの?
爆縮形だって核分裂物質の中心部に中性子発生装置を仕込むために 半球どおしを二つ組み合わせて球形にするんだって。 大体、ガンバレル形は爆縮型と違い核分裂物質の圧縮が甘いから 臨界に必要な核分裂物質の量がカナリ増えてしまう。 天然ウランに0.7%しか含まれてないウラン235を分離(濃縮)するのは大変な作業でっせ。 貴重なウランを大盤振る舞いする根性と時間がイランにあるとは思えん。
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/08(水) 23:44:19 ID:Q/lSrLAa
>>454 antiwar.comは日本のjcaじゃないだろ。antiwar.comは「反戦・孤立主義右翼」という日本ではあまり見られないタイプの政治勢力だ。
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/08(水) 23:45:37 ID:Q/lSrLAa
>>470 朝鮮が核開発を再開したのは米国が合意を守らないから。
合意が守られない以上、朝鮮としては核開発を再開するのは当然。
>>474 その理屈で言うと、勝手に核開発した朝鮮を米国が制裁するのも米国の勝手だよね?
核開発中心施設「カーン研究所」で爆発…パキスタン
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060208id23.htm パキスタン軍報道官は8日、AFP通信に対し、イスラマバード郊外にある同国
核開発の中心施設「カーン研究所」で爆発があり、技術者1人が死亡したことを明
らかにした。同報道官によると、爆発は7日、技術者が核以外の通常物質を取り扱
っている際に発生。詳しい爆発原因は調査中だという。同研究所は、1998年5
月の核実験で重要な役割を果たし、同国の「核開発の父」と呼ばれたカーン博士が
創設以来20年以上にわたって所長を務めたことで知られる。
>>474 それと米国が合意を守らないというのは軽水炉工事の遅れの事を指してるんだろうけど、
もともとこれは北朝鮮側が賃金の上乗せなど途中から難癖を付けだしたのが原因だし
(これに関しては宇宙も記事を書いてる)、米国は遅れた分の重油提供延長も認めていたよ。
それよりも北朝鮮が隠れてウラン濃縮をやってたことが最大の合意違反なのは明らかだろうに。
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/09(木) 00:12:13 ID:qPpp3Crw
>>477 「朝鮮が隠れてウラン濃縮をやってた」は米のでっちあげ。
>>478 じゃあ、IAEAの査察官を追い出さなきゃ良かったのにねw
>478 低レベルな釣りはいいから。2ch上でそんなあからさまな工作をする人間はもう居ないよ。
独連邦憲法裁:米同時多発テロのモロッコ人受刑者を釈放
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20060209k0000m030038000c.html ドイツ連邦憲法裁判所は7日、01年の米同時多発テロで国際テロ組織アルカイ
ダの実行犯を支援したとして昨年8月に禁固7年の実刑判決を受けたモロッコ人留
学生モウニル・モタサデク受刑者の釈放を命じた。同受刑者は同日釈放された。
ドイツのメディアによると、憲法裁は弁護側の異議を受けて釈放を決定、本来管
轄する地裁が新たな判断を下すとしている。
同受刑者は1審で03年、同テロ関連では世界で初めて殺人ほう助罪などの有罪
判決を受けた。しかし、04年3月、調書の信用性に疑問があるとして1審判決が
破棄され、ハンブルクの上級地裁での再審で、国際テロ組織に所属した罪で再び有
罪と認定されていた。(ベルリン共同)
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/09(木) 07:15:08 ID:8aez63l8
アメリカという、多民族、超個人主義の国が、一致団結するには敵が 必要なんやな〜 大日本 ソ連 ベトナム アフガニスタン イラク イラン 北ちょん 中国・・・
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/09(木) 07:16:36 ID:Q+sG1h05
>482 モンロー主義って知ってる?
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/09(木) 07:30:01 ID:8aez63l8
新しい記事、 いま見終えた。 本領発揮だなww でたらめばかりいって、口実を作り、アメリカはイランと戦争をしようと していると。まぁ、あいかわらず、日本の情けなさを強調するクセは なくならないがw
>>483 なに、回りくどい主張してるんだ?w DQN丸出し
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/09(木) 07:55:06 ID:Q+sG1h05
>485 なんだただの馬鹿か。
最近、陰謀論の需要の高さに驚いた。UFOも消えたこのご時世なのにな。
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/10(金) 02:25:49 ID:zGlfu+Hh
EUがイラン好きなわけね〜。ユダヤ人問題というタブーに触れたからな。
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/10(金) 22:04:44 ID:RemRhElL
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/10(金) 23:27:38 ID:wVLnwHRY
この人ってどうせまた予想が外れるんでしょ?
投票が終わった後もハマス第二党に躍進なんて情報を垂れ流していた 日本のマスコミより数段まし。
>>492 そもそも、うーたんは投票は行われないって垂れ流してたわけで。。。
「イラク攻撃したら泥沼化するから開戦するわけない」 ↓(泥沼化) 「アメリカはあえて自滅したニダ」 「選挙やったらハマスが勝つから選挙を許すわけない」 ↓(ハマス勝つ) 「イスラエルはあえて自滅したニダ」 途中まではいい線いってんだけどなあ。
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/11(土) 09:29:56 ID:U79/Is8v
うーたんは、最近、陰謀論者というよりも、ジャーナリストそのものになってきた。 日本の多くの新聞の海外特派員が、現地の新聞で読んだことを5分くらいで文章に まとめたものを週に1度くらい本社に送るだけなのを考えると、 日本のジャーナリズムにとって、とても大きな仕事を成しとげている。 というか、パレスチナはかなり豊かになり豪邸もあるようになったので、 日本が援助するような相手ではなくなったし、イスラム教国家からの援助でもうやれる レベル。日本は高い石油を買っているのだから、産油国にパレスチナ援助の金額を これだけ払えと命じるべきだ。
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/11(土) 12:16:18 ID:WGbyUqlk
>>491 >
>この人ってどうせまた予想が外れるんでしょ?
外れる。だから、アメリカはイランの直接攻撃に踏み切るってウータソには
ぜひ予言してもらいたい。そうすれば戦争はないからね。
>>495 > 日本の多くの新聞の海外特派員が、現地の新聞で読んだことを5分くらいで文章に
> まとめたものを週に1度くらい本社に送るだけなのを考えると、
> 日本のジャーナリズムにとって、とても大きな仕事を成しとげている。
日本のジャーナリストを馬鹿にしているのはわかったが、うーたんも馬鹿にしているように読める。
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/11(土) 12:55:12 ID:1FEcRq6A
>>496 この方、予想ハズレが多すぎ。 これでは競馬予想や天気予報が
信頼性があります。
一人の社会人としてやるべき事柄、すなわち負けは負けハズレたらおしまいと言う
責任行動と謝罪が見られない。
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/11(土) 14:29:54 ID:WGbyUqlk
>>498 しかし、かならず逆の結果が出る以上、われわれはウータソの予測を利用して
確実な未来を知ることが出来る。
小泉自民党総選挙敗北 ー> 勝利
と、いった具合にね。だから、やくにたつんだよ。
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/11(土) 15:36:14 ID:CUDdBPVF
>499 森田さんのほうがよっぽど的中しますよ。
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/11(土) 22:35:52 ID:8taFN6h0
おまいらウータソを馬鹿にするな!ヽ(`Д;´)ノ
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/11(土) 23:07:12 ID:ghEgNk5M
馬鹿を馬鹿にするのは正当な評価ではないだろうか
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/11(土) 23:30:17 ID:1FEcRq6A
>>499 そうですね。
>>501 バカにしているのではありません。 正当な疑問を述べているだけ。
これだけ大ハズレ(米軍のイラク侵攻は無いから多々)が続きますと、
問題ありです。 自身の発言とネット上の情報発信についてもっと責任を持つべきです。
みんなもっと肩の力を抜こうよ うーたんの事好きだろ もっと生暖かい目で見守っていこうよ
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/11(土) 23:53:34 ID:1FEcRq6A
好き嫌いではなく信頼性が無い。
>>494 イラクが泥沼化するとか、ハマス有利とか、現地の状態は正しく分析できている。
しかし、アメリカの合理性(誰の利益で動くかによるでしょうが)を信じているから
おかしなことになるんじゃないかな。彼はアメリカを愛してるんだと思う。
>>506 確かに事実関係の整理はできてると思うけど、
その解釈を陰謀(という名の妄想?)につなげようとするあまり予測がでたらめになってるよな。
>>506 まあ、そういうことだわな。
特に、アメリカにも選挙という権力者にとっては大きな不確定要素があることを
忘れてんじゃないのと思うことがある(しかも議会選挙は2年に1度だ)。
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 01:35:34 ID:zNlhhgAx
事実関係の整理で終わったらつまらんよ。 陰謀論と言われようが裏の裏を深読みするから面白い。
>509 その結果、予測を全て外して終わってしまうのでは本末転倒。 なんだかなぁ、911以前まではまだ普通だったのに・・・
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 01:48:53 ID:ii9Ir9Sz
理由はどうであれ外れたらおしまい。 勝てば官軍負ければ賊軍。 予想も同じ。
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 10:05:12 ID:vO6mXUbp
今まで気づきもせんかったが、 うーたんは随分むか〜しっから(96年!)記事を書いていたのだな 一向に気づかんかった・・・・が! ユーゴ関係の記事おもすれ〜(・∀・)b 思うに昔はけっこうまももだったんじゃなかかと?! いつ頃からデムパを受信するようになったんじゃろうか
>>512 妻の留学にくっついていって、もぐりでハーバードの授業を受けていたら
警備員に追い出されてそれ以来、デムパの受信を開始しました。
さらに、中国での肉欲接待に感動、アラブでの富豪接待にも感動して
デムパの受信感度がさらに向上しました
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 12:13:35 ID:A2BYsNqf
うーたんは、今年10周年・・・なのですか。
>>513 > 妻の留学にくっついていって、もぐりでハーバードの授業を受けていたら
> 警備員に追い出されてそれ以来、デムパの受信を開始しました。
マジでアメリカ遊学が転機。
東海岸のリベラル知識人にコンプレックスを叩き込まれたものと思われ。
田口ランディとの付合いも電波の受信能力を強化させますた
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 18:20:57 ID:bpTFgOWN
うーたんは田口ランディとの師弟関係を隠蔽しているんだけど、 触れられたくない過去なのかな?
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 19:48:01 ID:/+3qMWdF
触れられたくない過去なんてあるの? 全部恥ずかしいじゃん。
うーたんが変わったのではなく、アメリカが変わってしまったんじゃないかな。 アメリカなんて昔から横暴だったと言えばそれまでだけど、 ブッシュは夢見すぎ。
俺には田中の方がドリーマーに見えるが。
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 20:28:22 ID:wKgwONA/
どちらにせよ。ウータソの予想が100%の確率で外れる事実には ぜんぜんかわりはないだろ。それでもウータソを信じる奴がいるのが おれには信じられないね。 ウータソの価値はただ一つ、真実とはかならず逆の結果をだすので、 「逆説的に」役に立つ。というその一点だけだ。 だから、一行だけかいてくれれば、いいんだよね。 「9/11総選挙、自民敗北」と一行だけかいてくれれば、自民の勝利を確信するのに 十分だったし、「イラクへのアメリカ侵攻はない」と一行だけかいてくれればイラク侵攻を予想するのに十分だからね。 ウータソがなぜ、自民敗北をしんじたか、あるい はイラク侵攻はないと信じたかなんて、ぜんぜん意味がないじゃん。 どうせ外れる予想の根拠を苦労して書き綴るのはウータソにとって時間のむだだし、 読者にとっても無駄だろう。 ウータソへ、というわけなんで次回から記事は一テーマ一行だけで良いです。
そういや宇ーたんが自民党敗北を予想したのはどういう根拠で? 森田神みたいなもん?
>>522 このまま自分が首相に居続けると、アジア(=中国様)との関係が修復できないので
わざと自滅して中国様と関係修復するために負けが決まってる選挙に踏み切った。。。。
一瞬冗談に見えるが、これが本当のなのが宇宙の凄いトコwwww
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 21:37:49 ID:A2BYsNqf
ドラえもんの道具に、このうそホントってのがあった。 きっと、うーたんは,ドラえもんが好きだったのさ。
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/13(月) 00:03:45 ID:JyWLttGd
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/13(月) 01:47:18 ID:JyWLttGd
地政学的に考えると、 今はアフガンとイラクに兵を置いているのだから、ちょうどイランを挟み撃ちに出来る。 アフガンに兵を欧州が多めに置いていく。 米と欧州は、イランを完全に征服するための戦争を行う。 そのための準備として、欧州で反イスラムの世論操作が今後も行われる。 21世紀は、米欧による「再植民地化時代」になるのかもしれん。 21世紀の「再植民地化時代」を支えるのが、核兵器・米欧留学者が議員になり統治・英語が公用語 といったところか。
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/13(月) 10:41:31 ID:cZhc2W4h
きっこにウーも関係してるの?
有名コラムニスト、名戦場カメラマン、政権を震撼させるほど大スクープを連発した辣腕記者 ・・・あえて言えば、有名コラムニスト?ちょっと違うなぁ。 2chを震撼させる陰謀エッセイストってのならわかるがw
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/13(月) 22:02:11 ID:vG1H9nah
震撼ってとこですでにウータソのカラーじゃないと思うな、ウータソはどちらか というと天然ボケ系あるいは痴呆老人系だからな。 老人「XXXがYYYなのはアメリカの陰謀だ! なぜそれにきづかない?」 周囲「はいはい」 みたいな感じ。
うーたん ステキ☆
>>526 イラクの米軍は中東を反米化させるための装置の間違いだろ。
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 01:11:42 ID:x2rlsQBK
イランとアメリカの危険な関係 2006年2月14日 田中 宇
なんか矛盾してるよな。 米国がわざと自滅するような政策を採っているのは、米国を動かしてる国際資本家が 世界を多極化させて自分たちが儲けたいため、ってのが仮に本当だとすると、中東に 原理主義的な反米統一国ができることは、いくら多極化とはいえ、国際資本家にとって 金の稼げない地域ができることだし、何より原油の超高騰は彼らが儲けている 世界経済そのものを壊しかねないわけだが。
535 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 01:25:51 ID:x2rlsQBK
今回は(も)面白い!
>たとえばパレスチナとヨルダンとエジプトが合体し、 オサマ・ビンラディンがかねてから目標としていた 「イスラム世界を統合するカリフ国家の再建」が進むかもしれないなど ていうか、それって50年前に色んな人間が夢見て、そしてあっさり過去になったことじゃん。w ,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;; {;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; アラブ連合共和国で ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ アラブの民を統一して、欧米に対抗できる `Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f 俺にもありました by ナセル ~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
おれも2ちゃんでよく言ってる! >統一アラブ
>536 もう2回も試みて2度ともあっという間に瓦解したアラブ連合国か。 うーたんは歴史を省みないのかな。
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 01:52:39 ID:IzXi7TB/
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 04:24:06 ID:+1is6j7F
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 10:59:26 ID:VvLkK7HG
キバヤシみたいだなw もう、分析じゃなくて、願望を書き出したw こんな予言がありました。 ・今年ぐらいにイラン戦争 ・原油200ドル 世界経済破綻 ・中東大戦争、イスラム統一国家の出現、イスラエルの移転 これは悲観論者を越えて、妄想作家w
イランが勝つ見込みが大きいと述べているのはうなずける
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 20:37:40 ID:3yg1Gl1L
>>542 もうここまできたら病的ですね。
むしろ一般占い師の的中率が彼より高いと思います。
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 21:10:43 ID:fpEBvxX2
サイコロで予測を決めたって、二つに一つはあたるんだから、必ず外れる ウータソの予想は逆予想として非常に価値があるね。 イランの件も、イラクはもちだすけど、核プログラムを放棄して国際社会に 復帰したリビアのことは華麗にスルー、という恣意的な論理展開。 たのむから、また華麗に外してくれ。もう、戦争はごめんだしな。
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 23:45:14 ID:9mxI/bmo
>>531 そういう時は、SF小説「ネアンデルタール・パララックス」第2部の中の
一幕に倣って、こう言うと良いぞよ。
「すてき。すてきよ、うーたん!」
因みに、前スレ(だったと思う)にあった、
>「田中宇」
>「きみはバカかね?」
ってのも同じ作品の中のセリフをもじったものと思われ。
547 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 23:52:30 ID:9mxI/bmo
>ところがブッシュ政権が「中東民主化」をやり、イラクやパレスチナ、エジ プトなどで選挙が実施された結果、反欧米の勢力が民意を受けて政治権力を持 つようになっている。 ブッシュのアフォは 「中東が民主化すれば必ずやアメリカのいう事を聞くようになる」 と考えたんだろうが、民主化は逆の結果を招いたようだ。 これはうーたんでなくても言える事だが。
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 00:47:59 ID:LQHNkIJ2
>>547 うーたん素人ですね
国際資本は100%間違いは起こさないのです
民主化は儲けるための手段で逆の結果は故意の失敗です
多極主義者の風刺画を描くとうーたんに怒られる
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 16:15:50 ID:p1Rk8/y3
多極主義者て誰よ?w
551 :
:2006/02/15(水) 18:19:46 ID:JrBXOqB9
うーたんです。><
多極主義者は全知全能かつ無謬の偉大なお方。 誰もその姿を見ることも描くこともできない。
初めに、多極主義者は天地を創造された。 多極主義者は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。 多極主義者は光と闇を分け、光を国際協調主義者と呼び、闇を単独覇権主義者と呼ばれた。 第一の日である。
アハマディネジャドについての「肝心なこと」とは何だろう? ラフサンジャニとの関係かな? あるいはハメネイとの関係だろうか。
うーたん ガンバレ☆
うーたんスレPart7のログって落ちてない? もう一度読みたいお
多極主義者なんて本当はいない。みんな何十年も潜伏して米国中枢に入り込んだソ連のスパイなんだよ。 彼らはプーチンの指令で、ソ連をフカーツさせるためにアメリカの政策を捻じ曲げている。 大体、イラク侵攻で原油価格が高騰して一番得をしたのは誰なんだ? アメリカがイランに対して強硬な姿勢をとればとるほど原油価格はつりあがり、仲介役のロシアは株を上げる。 位のことは言い出して欲しい。本物の陰謀論者なら。
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/17(金) 04:47:02 ID:8DVOyiea
>>559 フランスの言動はたいてい釣りだから。
アメリカやイギリス(やドイツ)が乗せられてこけるのが何よりの楽しみ
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/17(金) 08:32:05 ID:MGIfRO9x
ウータンまで釣られたらどうしよう( ´・ω・`)
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/17(金) 16:19:40 ID:wtWwtpt0
またスコット・リッターかよ
564 :
563 :2006/02/17(金) 16:35:45 ID:wtWwtpt0
でも今回の記事はなかなか面白いお なんだか宇が賢者に見えてきた
565 :
:2006/02/17(金) 18:04:42 ID:qljELCpg
うーたんは元々賢者
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/17(金) 18:16:49 ID:8DVOyiea
開戦前イラクを国連職員として査察し米軍のスパイとイラク人から言われた スコット・リッターのふるまいは、アメリカの諜報とか情報操作の教材のようだ。 反政府勢力っぽい立場に変わったようにみせるまでがCIAのお仕事。 マケイン上院議員が、対ブッシュ強硬派のようにふるまうブッシュ擁護者であることから 米のメディアでの基本戦略は、賛成陣営も、反対陣営も支配するというもの。 じつはどちらも政府側なので、独裁に近い状態になっている。 アメリカのジャーナリストも庶民も軍人も、反対しているやつが実は政府側というのがわからないので、 アメリカ国民は政府の操り人形になっている。 多くのアメリカ人が、ワシントンを訪れることなく、いなかで生まれ、戦場に送られ、いなかに帰るのだから、 管理されてしまうのもあたりまえだ。 建国以来イギリスのための農地だったアメリカで、その古いシステムが残っているので、 市民が強く管理されるようになるのもあたりまえ。
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/17(金) 18:43:15 ID:xphF67Yl
ちょっと質問だけど、 うーたんの言っている「多極主義者」とは、 「グローバリスト」のこと? あと、「一極主義者」は存在するの? (´・ω・`)初心者ですまん
>>567 世界史を紐解くと、一国が圧倒的な力を持っている時代は相対的に平和で
複数の国の力が拮抗した時代は大きな戦争が多い。
極論するなら、多極主義者=戦争基地外で一極主義者=平和主義者。
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/17(金) 23:33:08 ID:8DVOyiea
>>569 戦国時代より天下統一された後のほうが平和なのは当然では?
パックス・ロマーナでぐぐるよろし。 ヨーロッパは1000年近くもローマ帝国の一極支配による平和を理想として来たんだよ。 だから多くの帝国が自らをローマの末裔と自称した。ちなみにロシア帝国もそう。 ツァーリ=皇帝はカエサルのロシア語読み。
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/18(土) 02:02:26 ID:MJJchrJr
>>566 ねえ貴方ってアメリカわかっていないよ。
アメリカ人でワシントンを訪れていない人なんて人種にもよるが、
過半数以上は人生に一度ぐらい訪れているぞ。w
それに戦場に送られているアメリカ人なんて、産業労働人口のうち
10%も無いじゃん。イラク戦争のおかげで労働人口不足が問題になっているか?
全然だよ。w
反米は自由ですが、何が多くのアメリカ人ですか嘘もいい加減にしてね。
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/18(土) 08:30:42 ID:XwJTeone
ローマはずーと戦争しているが、滅びなかったというだけだろ。
ローマ帝国は、計画的に地域紛争をおこして介入するんだよ。
アメリカの戦略家がローマ帝国を手本にするならば、欧州周辺、日本周辺、
ロシア周辺、中国周辺で紛争が起こり、それをローマにあたる米を主力とする
連合軍で倒す。
このローマの戦略の欠陥は、力をつけた同盟国を長期的計画で倒そうとするところ。
イギリスはローマ帝国のことを書いたギボンがいたというのもあって、この問題に詳しかったので、
同じ戦略をとった。
その結果が、満州建国以後の日本敵視、日本封じ込め、ABCD包囲網となった。
包囲にソ連が参加できなかったというものあるが、英単独では日本に拮抗し得ないので、
植民地を失い米が台頭する結果となった。
日本をつぶし大英帝国を維持するという狙いは失敗した。
>>572 は、日本人だろ。軍事がわかってないから多分女。
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/18(土) 09:15:49 ID:ZOKB+oE+
577 :
574=566 :2006/02/18(土) 10:57:38 ID:XwJTeone
わかりにくいかあ。とおもって読みなおすとたしかに、はしょりすぎているか。 パックスロマーナというのは、実際まったく平和なんぞではないということをいいたかった。 パックスブリタニカにしても、パックスアメリカーナにしてもそれは同じ。 ただ、英も米も、ローマ帝国のかかえていたライバルよりも強いライバルと対峙しているというのが わからないと滅ぶ運命。
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/18(土) 11:02:12 ID:XwJTeone
ひょっとすると俺だけ勘違いしているのかもしれない。
579 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/18(土) 11:17:12 ID:XwJTeone
>>576 うまれかわりではないけど、うーたんと意見や関心事がかさなる。
まえぜんぜんだめじゃん田中宇とおもっていたんだが。
おれは基本的に予測がはずれることがないのが、うーたんとの違い。
米中枢と考えにずれがないように定期的に補正しているからね。
米の要人がみせかけのシナリオをいっているときには、
話が本当の狙いの話に飛ぶことがある。これまでの流れとつじつまがあわないので
そこで本当の狙い(本当のシナリオ)があるのがわかる。
軍事的に無理なことも要人はやれると間違って認識しているとか、そういうレベルまで
わかる。
>>579 すごい自信だな。
まあ、予測能力の高さ?と、文章能力の低さは別問題と思ってるのかもしれんが。
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/18(土) 12:22:16 ID:ZOKB+oE+
>>577 いや、パックスなんたらっていうのはローマ、ブリテン、アメリカの友好諸国の中では平和があったって事なんじゃないの?
それから英米が対峙するローマの敵以上の敵ってのがわからん?イスラム教徒の事か?
ローマの敵=キリスト教、欧米の敵=イスラム教ってことか?
>>579 何が軍事的に無理なのかわからんけど、アメリカが負けなければ万事OKなんだろ。
んで宇はアメリカは故意に自滅しつつあると。
でもさ、
>>566 もみたけど、やっぱりお前が何を言いたいのかわからん。
簡潔にまとめて欲しいです><
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/18(土) 20:14:40 ID:XwJTeone
>>581 は、かなり優秀だと思う。自力で問題を解けるタイプだと思う。
俺が答えなくても、答えにたどりつくだろう。うん。
>>579 >
>>576 うまれかわりではないけど、うーたんと意見や関心事がかさなる。
根本的に誤解しているようだが、このスレの「先生」はうーたんとはまったくの別人。
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/18(土) 21:17:47 ID:ZOKB+oE+
>>582 は田中宇スレの初心者のようですね、まだまだ甘い。
ちなみに、うーたんはこのスレの事を知っています、たぶん。
しかも批判的なスタンスである、との自覚をお持ちの御様子。
だから、もっともっと先生を応援しよう!
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/18(土) 21:56:00 ID:XwJTeone
うん。おもしろい。
「かもしれないと思われる」って言わなくなったしね。 いや、統計をとったわけじゃないが。
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/18(土) 23:05:17 ID:Z416YCDr
>>586 >「かもしれないと思われる」
「かもしれないと思われる」という言い回しを多用してる時点で、ウータソは文章修行を一からやり直した方がいいとおもってました。頭わるすぎるよ > ウータソ
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/18(土) 23:16:16 ID:+4sNpYia
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/19(日) 00:07:32 ID:mu/Zk0vW
>>588 は、なんだか怖いものでしょうか。ウイルスとかのようで怖くてみれません。
590 :
面白いスレです。 :2006/02/19(日) 01:06:05 ID:mu/Zk0vW
面白いのがでてきたね。
>>566 を意訳してみると「一見反米に見える活動も実は
アメリカ政府によりコントロールされた ものだが、多くのアメリカ人はそれを知
らずに利用されている」かな。だが別にスコットリッターなんてわかりにくい例
を持ち出さなくても、フセインや旧軍でよいのでは。実際はこうした工作活動は失
敗しているケースが多いんだけどね。
>>574 はこうかな「パックスロマナの秘訣は意図的に脅威にならない程度の敵を持
続的に作り出した点にある。ただし太平洋戦争では日本は英国の脅威になりうる戦
力を持っていたので衰退し、米国の台頭を許した」。これは全然間違いだね。WWI
の時点で英国→米国へと覇権国は移っているし、ローマは版図が限界を超えたため
常に外敵に晒されただけで、意図的 に敵を作っていたわけではない(ギボンの何
処を読めばそう読めるんだ?マッキンダーとかならともかく)。
592 :
566=574 :2006/02/19(日) 07:51:20 ID:mu/Zk0vW
>>591 も優秀だねえ。というか、普通の人は俺がいっていること考えていることは意訳しないとわからないのか。
うーんそうか。
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/19(日) 10:56:06 ID:ePIComJ7
うーたんの示す証拠って、永田議員が公開した電子メール並みのガセネタではないかと 思う今日この頃
うーたん「見てください。この一方的な攻撃。この風景を。このネタ元の人の気持ちをおもんぱかると、どうでしょう。一方的な先入観!」
というか、永田に怪しげなネタ持ち込んだフリーのジャーナリストって「元共同」って説が有力らしいなw
>>589 ウイルスじゃないよ。
そもそもメールの書き方以前に表にできない金のやり取りをメールで口座振込みを指示するとか
送信される側(掘りえ)のヘッダーを塗りつぶして証拠能力を低くするなんかおかしすぎる。
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/19(日) 13:40:50 ID:SpLorCMO
宇ーたん的に言うと、これは中国の陰謀を装ったCIAの工作なんだよ!
844 名無しさん@6周年 New! 2006/02/18(土) 11:32:29 ID:PACLrKAg0
やっべぇよ!気がついちゃった。 一番下のホリエモンの署名が何で黒塗りになって
いるのか、気がついちゃったよ。 あそこ、堀江じゃなくて、「崛江」になっていた
んだよ! あと、「崛江」でググルと、今回の黒幕の背景がわかるよ。 ヤベェ!
ヤヴァスギ!
321 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/02/18(土) 11:51:23.26 ID:hCl3VbE/0
>>287 中国だと崛江貴文って書くのか ( ・∀・)つ〃∩ ヘーヘーヘー
755 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/02/18(土) 12:53:13.45 ID:xFBEVXq10
口座がロ座になってたりしないか。
817 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/02/18(土) 13:01:18.16 ID:fm2pnpgU0
マジだwwww 口座(こうざ)じゃなくて ロ座(ろざ)になってるwww
これもネトゲで中華がする初歩的な間違いです 中華確定w
Name 名無し 06/02/19(日)01:46 No.1326766
まぁ妥当な線で某勢力の前原つぶしだろ。
ガセを信用できる情報として握らせ若手を躍らせて
責任問題→親中派へトップ交代。
中国の思惑どうりだな
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/19(日) 19:03:34 ID:Yy90Pvmg
この話題は宇もスレの住民も関心ないとおもうけど
/^ヽ ,ィ : ', (ノ : () l l : / | イi : ,ヘ、 | <ようこそ、田中君!…我々は、君の来るのを待っていたのだ… |lll|、/ l }.: ト、/⌒i { ) ,l.}.: l-/ /、l ヽ_ノ" }ヨ.:__{ニ_ム } , - 、 ノ、 三__`ノ _ /___`'- .V /⌒ヽ_______ (二旦__  ̄二) 、 ノ / // / | |ー---- =-イi、 ⌒)ー'"/ // / ̄ |_| Ll |_| |_|`''' " / // /___________/___ // ー---------------------------------
>>584 いや。あいつは、このスレをみて、かなり反省しているよw
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/20(月) 22:14:38 ID:YMkQhTR+
否定も肯定もだめなのかー 否定的な事のみ罪になると思っていたが。。。 要はこのネタに触れるなって事ね。
新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
本当に本気で中東諸国の結集が可能であるとでも思ってるのか? オレが多極主義者の親玉だったとしてもw、中東諸国にそんな役割を期待しないよ。
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/21(火) 04:10:08 ID:SEHxPUeT
アフマディネジャドが狂信者ではないかというところまでは面白いが 多極化がどうたらで冷めた。
ばっきゃろ! 面白いじゃないか!!! 大傑作だ!!! うーたんこそ神託を受けた最後の預言者だ!!!
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/21(火) 14:37:31 ID:huXgGdcm
次は仏教世界の狂信者キボンヌ 安倍ちゃんかな?
永田のメールがガセ確定。 永田はCIAに嵌められたんだよっ!!!
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/21(火) 17:10:05 ID:kI6zM/A+
牛乳はいたぞw 今回のタイトル。 もう、わけわからん。
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/21(火) 21:40:22 ID:NwyBBp0M
>>606 同感。無理矢理に「多極主義者」説につなげようとするから、変な事になるんだよな。
一度くらい、うーたんは自説に懐疑的な立場で記事を書いてみようという気は無いのかね?
イギリスの知識人あたりだと、時々自説に対してすら懐疑するのは常識だぞ。
それはそうと、狂信者が権力を持つと、まさに「キチガイに刃物」だね。
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 00:01:07 ID:2FFtICz4
>>604 奥義キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 00:05:20 ID:H+S+mYKT
>イランとアメリカのハルマゲドン これはもう、笑いをとりにきているとしか思えん。コメディアンだな。
宇宙が意図的に見ないふりしてるのは、最近のイスラムの過激化が EUを明らかに米国に引き戻してることなんだよな。陰謀論を展開したいなら こっち(欧州を米国に引き戻すために、米国はわざとイスラムを挑発して 過激化させてる)の方がよっぽどすんなりくるのに。
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 07:17:01 ID:Jj1Grj4S
まぐれ当たりしねーだろうな!? ずっとはずしてきたからありえるんじゃないか!!?
英米と欧を区別することはない。 相手を分割するとイスラムも分断される。 まとめて叩き出せ。
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 19:03:26 ID:CKwB08W3
>>612 うーたんの市井の人宣言キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/23(木) 00:21:26 ID:cFtm/3Tn
ちょっと読んだよ。 むずかしくてよくわからなかったけど GMとフォードが大好きなのは良くわかった。
,ィィr-- ..__、j ル! { `ヽ, ∧ N { l ` ,、 i _|\/ ∨ ∨ ゝヽ _,,ィjjハ、 | \ `ニr‐tミ-rr‐tュ<≧rヘ > イランとアメリカの間で {___,リ ヽ二´ノ }ソ ∠ 最終戦争が起こるんだよ!!! '、 `,-_-ュ u /| ∠ ヽ`┴ ' //l\ |/\∧ / --─‐ァ'| `ニ--‐'´ / |`ー ..__ `´ く__レ1;';';';>、 / __ | ,=、 ___ 「 ∧ 7;';';'| ヽ/ _,|‐、|」 |L..! {L..l )) | |::.V;';';';'| /.:.|トl`´.! l _,,,l | _,,| , -, ! |:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; | | | | .l / 〃 )) l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ \!‐=:l/ `:lj 7 | |:.:.:.:.l;'/.:.:.:.:.:.! ヽ:::\:: ::::| ::l /
シーア派の聖廟爆破 イラク、宗派対立激化へ
http://www.asahi.com/international/update/0222/012.html イラク中部サーマッラにあるイスラム教シーア派のアスカリ廟(びょう)が22
日朝、何者かに爆破された。シーア派のイマーム(指導者)2人の遺体がまつられ
た聖地で、同派は事態を重大視。最高権威のシスターニ師が1週間の服喪と抗議を
呼びかけたほか、バグダッドなどでは怒った民衆が報復を叫んでいる。
サーマッラはバグダッドの北約125キロ。スンニ派が多いが、聖廟周辺ではシ
ーア派が生活し、イランからも多数の巡礼者が訪れる。
アスカリ廟はイラクにあるシーア派の四大聖廟の一つ。同派が神聖視する12人
のイマームのうち10代と11代がまつられ、世の終末で再臨すると信じられてい
る第12代イマームのマフディが、最後に姿を隠した聖跡とされる。湾岸戦争後の
民衆蜂起の際には中部カルバラにある四大聖廟の一つ、フセイン廟が旧フセイン政
権に破壊された例はあるが、イラク戦争後は四大聖廟への攻撃はなかった。
(以下略)
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/23(木) 21:22:29 ID:ZZLBM/Yr
うーたんと細木和子さんのどちらの予想が当たるかな? 俺は細木さんだと思うよ。
>>618 今回の記事は最後の段落の、うーの人間宣言が重要なのではないかなw
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/25(土) 00:22:11 ID:unf6oF5i
>>621 >うーたんと細木和子さんのどちらの予想が当たるかな?
>俺は細木さんだと思うよ。
ウータソは予想を必ず、100%の確率で外す。だから、ウータソの逆は
必ずあたる。その法則さえ知ってれば、ウータソは細木よりあたるね。
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/25(土) 00:39:30 ID:hUBrLa0E
じゃあしばらく世界は平和だな。よかったよかった
宗教がかってきたな、うーは。
>>611 まったく同感だ。
多極主義が結果じゃなくて、目的になってる時点でうーはアホだと思う。
その点、北野幸伯は分かり易い。
多極主義=巨大資本でしょ。 巨大資本が国家を利用して捨てるってだけの話。
>>626 巨大資本にとって多極化は最悪の選択。多極化って結局ブロック化のことだよ。
早い話、関税だって高くなる。親米政権のアラブ国と反米のアラブ国、どっちが
巨大資本にとって稼ぎやすいと思う?
ん? 多極化と自由貿易は矛盾しないぞ
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/25(土) 08:36:41 ID:03oOSvdq
>>628 だから、宇宙の言うように、反米とイスラム的価値観(イスラム的価値観は当然経済政策にも
大きく関与する)で一本化されたアラブ・ブロックと、親米政権で経済貿易制度は
グローバルスタンダードだけど分断化されたアラブ地域。どっちが巨大資本にとって
稼ぎやすいと思う?
さてどうなるか。今回の前段は普通の内容だな。 アハマディネジャドは一歩も引きそうにないし、EUも敵に回しているからイランに対する 制裁措置は出そうだよね。経済制裁あたりが妥協なところかな(中国は反対しそうだけど)。 安保理の後くらいにイスラエルの軍事行動も噂されているし。 左右をアメリカに制圧されている国に挟まれている点で、経済制裁もかなりきつくなるし。 そうなると自暴自棄的な軍事行動もありえるから、イラン戦争が起きても不思議ではないよね。 こうならずにイランまたはアメリカ・イスラエルが妥協して丸く収まったら、田中宇はまさしく 「逆神」と呼ばれるに相応しいんだが、さてどうなるか。
>安保理の後くらいにイスラエルの軍事行動も噂されているし。 無理だ。イラクに米軍が居る以上、空爆を仕掛けようにも必ず気付かれる。(ヨルダン軍は出し抜ける) アメリカ軍がイスラエル空軍機を見逃した場合、アメリカがイスラエルの行動を承認したと見なされる。 そんな事になるくらいなら、始めからアメリカが空爆するよ。 だから、数年後にアメリカ軍がイラクから撤退した瞬間をイスラエルが狙い、イランを空爆すると予測する。 アメリカが撤退するその日、イラク上空はガラ空きになる。
数年後じゃ核開発できちゃうんじゃないの
永田は自民党が崩壊しないように、わざとウソのメールを出したのでしょうか?
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 11:08:36 ID:bpwApDSr
民主党の故意の失敗です 小泉の故意の失敗は失敗しましたが民主党は成功しましたね 今は与野党がどれだけ失敗できるかを競う時代です
米に金残ってない。てか、既に借金づけ イランだってもたんだろ どうするつもりだ??
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 13:21:33 ID:LOgmAACC
>>636 ナイスな読みだな。ウータソならいいそうだよ。ウータソも自分の予測の失敗を
「故意に予測に失敗することで読者を誘導する意図」くらいのことをいえば
面白いのに。
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 13:30:19 ID:hqrtGbeG
お前ら、宇氏をばかにしまくってるけど そのとうりになってるじゃねーかよ イランとアメリカの間で戦争がおこるかもしれないよ!
そうか!去年の選挙でも、うーたんの言うとおり、自民は民主に覇権を渡そうとしてたんだね! だけど民主が「いえいえ、それは遠慮いたします」って言ったんだよ!
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 14:21:50 ID:VotlKAvI
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 17:30:47 ID:LOgmAACC
>>639 >イランとアメリカの間で戦争がおこるかもしれないよ!
言いたいことはわかったから、戦争が実際に起きてからきてくれよ。
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 19:34:58 ID:Clm9jsuR
>639 宇ーたんはな、イラク戦争の前に「イラクとアメリカは戦争にならない」と言ってたんよ。 結果はどうだった? で、今のイランに対して宇ーたんはどう言っている?「イランとアメリカがレッツ・ハルマゲドン!」だぞ? これからどうなると思う?
>>644 宇宙が海外の共産主義系のHPからネタ拾ってるのはここの住人なら知ってるよ。リンク先見ればわかる。
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 00:05:28 ID:Rr7n+/yI
TBSのニュース。 イランが、ロシア案で合意。
"田中宇" の検索結果のうち 中国語(簡体)のページ 約 377 件 "sakai tanaka" の検索結果のうち 英語のページ 約 119 件 "sakai tanaka" の検索結果のうち 韓国語のページ 約 7 件
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 02:41:03 ID:IjK19R6I
左右陸、海からイランを挟撃するアメリカ お前ら甘いよ こんな合意はCIAの策謀ですぐにおじゃんさ
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 17:10:07 ID:IjK19R6I
今後の予想 |イランとハマス・パレスチナの友好関係にイスラエルが嫉妬 |イランとハマス・パレスチナの友好関係に反ユダヤのプチーソがテコ入れ |イランとハマス・パレスチナの友好関係を背景にテヘラン合意が成立 |これを突き崩すべくアメリカがイランに圧力を強める |イランが暴走する |ロシアもとうとうイランを擁護できなくなる |躊躇したアフマディネジャドが失脚し、さらなる神権政治を追い求める新たな挑戦者が大統領へ |イラクのシスターニが殺害⇒さらなる親イラン派シーア派系宗教指導者がジハードを唱える |ハマスが同調しイスラエル襲撃 |イスラエルは最右翼のネタニヤフが圧倒的多数派を独占 |ハ ル マ ゲ ド ン ↓
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 20:48:18 ID:05JieXIg
>>649 >左右陸、海からイランを挟撃するアメリカ
>お前ら甘いよ
>こんな合意はCIAの策謀ですぐにおじゃんさ
はいはい。アメリカが本当にイランへの攻撃始めたら、またきて下さい。
ウーさん ステキ☆
いや、海外のサイトではイランへの軍事行動は今年中にあるかも、というのが もっぱらの分析なんだよ。ただ地上戦はもう体力がなくて出来ないから、空爆 だけだろうとか、イスラエルが代わりにやる(アメリカは中間選挙があるので 下手を打てないので)という話が噂されている。 つまり今回の記事は田中さんが珍しく普通の結果を予想している、という点で 興味深いんだな。論考過程は無茶苦茶なんだけど。 これがはずれたら森田以上といっても言いすぎではないと思うね。
>>654 別に疑うわけじゃないが、どっかひとつでいいからリンクしてくれないか。
具体的にどういう事書いてるのか読んでみたい。
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/01(水) 01:44:09 ID:vxGahRmB
>654
>>633 を見てみ。軍事屋の認識からいえば「イスラエルによる限定空爆」は当面無い、と断言できる。
で、アメリカが限定空爆に踏み切った場合、地上戦にならないとしてもイランはイラク領内を戦場に
特殊破壊作戦を大々的に始める事になる。リスクが大き過ぎる。そう、地上戦のリスクは限定空爆でも
存在する。
軍事的観点で言えば、5〜10年後にアメリカがイラクから撤退した後にイスラエルが限定空爆するプランが
最も現実的だ。
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/01(水) 02:16:16 ID:4fAOxvmd
>>642 イランの件はやると思うよ
ヨーロッパも同調してるし、なによりイランの大統領自体が
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/01(水) 02:20:15 ID:4fAOxvmd
シリアとイランまでは3部作で 往生際悪くライスがゴリ押し
もう油の値段上げるためならなんでもやるわよ
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/01(水) 12:55:25 ID:aGwV3jqV
俺が思うに、アメリカは馬鹿だから、イラクと同様の手段でイランにも 圧力かけて来ると思うね。現にIAEAはイランをシツコク標的にしてるし。 ハマス政府を財政的に干しにかかってるイスラエルも、基本的には同じ。 先日、イランはハマスへの財政支援を約束してるしね。 それでもイランが切れなければいいが、多分それはないって筋書きなんだ ろうな。そして米軍による、限定空爆があって、それにイランがどう反撃 するかどうかも焦点になってくる。
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/01(水) 17:43:05 ID:jMtnq2rE
IAEAは、アメリカのでっち上げに抵抗しているように見える。 何でそんなに抵抗しうるのか? 長いものに巻かれて適当な報告だしてる方が無難なのに。
イランのはでっち上げじゃないしなぁ。 少なくとも北朝鮮並にはやってるし。
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/01(水) 20:17:34 ID:WBO1gFXA
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/01(水) 21:20:04 ID:wCNdYkCl
ククク・・・ 笑宇派が分裂をしているぜ・・・
>>665 お、サンクス。とりあえず読んでみる。
最近、永田馬鹿祭りで遊んでたから、こういう記事全然読んでなかったんだよw
>>663 >日本の孤立戦略のゆくえ
2000円出して、聞く価値があるのかw
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/02(木) 03:01:20 ID:npfKRdDK
>>668 >現在、世界的なエネルギー供給にとって現実に脅威となっているのは、化石燃料市場の不安定さだ。
おまえが言うか、おまえが!w
まぁパイプライン騒動ですっかり評判落としたからね。ようやくの檜舞台、張り切ってることでしょうよ。
でもまだ経済分野のG7セッションには入れてもらえない半人前扱いだけどね。
プーチンですが東シベリア油田を開発してくれたら日本にパイプを廻してあげてもいいですよ。
日本はロシアに金出したって、ろくなことにならないって いいかげん懲りろよ
>>670 ヽ(@´・∀・)ノ「いやいや、それはご遠慮いたします」
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/02(木) 19:29:43 ID:WZZ0ljpP
ウータソへ、 どうせなら、「今回の民主党のメール自爆騒動はネオコン前原による、意図した失敗だ」くらいのことかいてくれよ。
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/02(木) 20:56:39 ID:npfKRdDK
○○から国民の目をそらす陰謀かもしれない。
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/02(木) 21:18:15 ID:mD+NEzjB
>>663 釧路でも講演の後はいろいろ接待してもらうのかな?
うー先生、こちらに一席設けてありますから とか言われて期待してしまう宇宙先生
まだ4枚しか売れてねえじゃねえか
民主党原口ですが田中宇先生には負けません! 日本を覆う巨大な闇の組織が私達を嵌めたのです! 何故か同盟国も知ってました!!
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/02(木) 23:49:47 ID:npfKRdDK
679 :
田中宇宙 :2006/03/03(金) 00:55:54 ID:WCvSa6/k
原口くんもまだまだだね。私なんかPCのフォルダが消えるなんてしょっちゅうだよ。 ・・・あれ?ない!またない!海外サイト無修正動画お気に入り集がフォルダごと また消えてる!闇の組織め! 小百合「・・・」
(;^ω^)うわ、つまんね
講演まで更新なし?
HPは更新されたね メールはまだ来てないけど
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/03(金) 23:34:03 ID:6Fm6Jsmz
新作来たね Yahoo引用して爆弾設置に12時間はかかるっていってるけどこれどういう計算? 4時間/柱で4本なら16時間か同時にやって4時間じゃね?
元記事がそう言ってるね、、、 流し読みした限り、建設大臣が言ったまま記事にしてるっぽい
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/04(土) 00:28:33 ID:jisM0/9k
おもしろくてすばらしい、いい出来でした。 前半が、ちと難しかったです。 アメリカが相手国の歴史をかなり学んで作戦に取り掛かるというのがわかりました。
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/04(土) 01:15:01 ID:TwGHUtEF
>>639 普通なら彼の言っている内容を読めば笑うでしょうに。
また予想ハズレの多さなどテレビワイドショーでも取り上げられないのが不思議です。
>>684 この大臣が視察の後、爆破テロに襲われて九死に一生を得たって言うのも、
リンク先の記事読む限り、あくまでこの大臣がそう言ってるって事だけみたいだね。
もちろんホントにあったのかもしれないけど、なんか大口叩いてそうな大臣だな。
>>685 いやいやそれうーたんが勝手に結びつけただけだから。
適当にあのモスクぶっ壊したらイスラム教の奴ら怒るだろ、と思って壊したかもしれんし。
今回の事件の真相というか真犯人はうーたんがいくら匂わせたところで、
実際の状況すらよくわからないんだから推理しようもないのに、
それを元に妄想膨らまそうとするからまったくワケワカ。
アメリカが一枚岩ではないというのは、一応唯一意味のある部分だが、
んなのは当たり前なわけで。もっともシオニスト派と反シオニスト派の二分にできるわけもないだろうが。
>>688 その通りだよね。
さしたる根拠も無くスンナ派武装勢力の仕業と書いたマスコミとか。
>>688 もっとまともな日本語の分析があったら教えてくだされ。
確かに日本語で色んなネタを仕入れてくれる人が他にいればなぁ
>>689 >さしたる根拠も無くスンナ派武装勢力の仕業
こんな事どこが書いてるの?
モスク爆破の報復でくスンニ派武装勢力が殺害されたってニュースなら見たことあるけど、
モスク爆破がスンナ派武装勢力の仕業なんてあまり見ない記事だな。スンニ派は犯行を
否定してるし。爆破がアルカイダの過去の犯行と似てること、サウジで石油施設爆破犯行声明
などの関係から、アルカイダの関与をほのめかしてる記事なら見たことあるけど。
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/04(土) 21:27:01 ID:POIfI8Br
悪いのは全部アメリカなのーーーー プンプン
しかし相変わらずめちゃくちゃな英文解釈だなw ホントに大丈夫なのかよ、この人。
>イラクではジャーナリストや外交官らに対する誘拐殺人が相次ぎ、国内の実状が外部に
>伝わりにくい構造ができている。バグダッドに各社の特派員がいるが、危険なのでホテル
>からほとんど出られない。誘拐殺人によってイラクの本当の現状が世界に伝わらなくなった分、
>アメリカ国防総省などが流す歪曲された情報が世界のマスコミに流され、米政府にとって
>有利な「情勢分析」や「世界観」を、人々の常識として定着させることができるようになっている。
>ジャーナリストらに対する誘拐殺人の中にも、米軍に雇われたイラク人勢力によるものが多い
>と疑われる。(関連記事)
そんな凄い記事が載ってるんだ!って驚いて関連記事開いたら、まるっきり違う話じゃん。
要するに例の米軍がイラクのTV局に金銭渡してたって話だろ。あくまで地元の報道を操作
した疑いだし、まして、「ジャーナリストらに対する誘拐殺人の中にも、米軍に雇われた
イラク人勢力によるものが多いと疑われる」なんて記事では匂わしてさえいないよ。
ちなみに日本語記事検索したら「赤旗」の記事が一番上だった。赤旗ですらそんなこと書いて
ないぞw
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1587210/detail
イランとの戦争は現実化しつつある!!!
>>693 「疑われる」って書いてるだけじゃん!
田中宇宙が疑ってるんだよ!!
アメリカに都合のいいニュースを作らせてたって報道から
自分達に有利な状況の醸成のために事件も起こさせてた疑いがあると解釈してるだけ!
もっと宇宙を感じようぜ!
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/05(日) 11:06:47 ID:ioD7vGHi
>>695 すばらしい意見だ。俺の宇宙の感じ方が足らなかったか。
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/05(日) 11:15:06 ID:aDqzWx2M
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/05(日) 17:06:06 ID:P3hTwEOv
今後、クルド人の策動が勝利してジャファリが首相を辞めたら、イラクの統 一が難しくなって分裂傾向を強め、アメリカとイスラエルによる中東支配が続 くことになる。ジャファリが首相職を維持できた場合は、反米ナショナリズム に基づいたイラクの統一感が高まり、近隣のイラン、シリア、トルコとの関係 が強化され、その分アメリカとイスラエルの中東における覇権が減退すること になる。 とりあえず、これを見守ろう。
新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!! >イスラエルにとって中東最大の脅威が消失している状態が続くことになる。 技術者や知識人を殺しているのは、前回の記事で指摘した、 米軍に雇われた殺し屋勢力である可能性が大きい。 で、アメリカはイラクに強くなって欲しいのか弱くなってほしいのか、どっちやねん。 うーたん、自分の中の妄想すら収拾つかない状況になってるような。
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/05(日) 21:06:15 ID:pktxdV5q
>>699 米はイラクに弱くなってほしいのだよ。
ただ、米の市民は、イラクが民主化して復興するのだと洗脳されている。
アメリカ人は、知力・教養によって、受け取る情報に差があるので、
インテリになるほど、イラク兵をイランにぶつけるという戦略について知っている。
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/05(日) 21:32:18 ID:tzH9xMgt
アメリカってイラクでそんなに自由自在に知識人殺しが出来るんだろうか? 普通に考えれば、知識人=西洋知識を身に付けた人をねらうのがイスラム原理主義者だと思うんだが、、 イラクの人同士は仲が良くて米軍に出て行ってもらいたいっていうのは、 朝鮮半島の人は北も南も仲が良くて米軍に出て行ってもらいたいっていう理屈を上手に イラクに適用しているだけじゃないのかな?
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/06(月) 06:51:48 ID:DiPjY1SL
なんか、宇宙を信じてる人って…↓
社会版:
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1139132859/ の投稿5と222を読んでいただけないでしょうか? 明治維新時に孝明天皇父子の虐殺
及び長州藩の部落住民による『乗っ取り』があったため血統に正当性がない可能性が
高く、その歪が日本を亡国状況にしている可能性が否定できません。
また社会生態学的に分析した場合、
オウム真理教を「皇室犯罪」と仮定した時には
有機リン剤の専門研究室がある東京大学農学部にて、サリンが製造され、
地下鉄で多数の命を奪っていた可能性も考えねばなりませんが、
万一その場合、毒物製造を担当した東京大学農学部の教員陣は
殺人罪で検挙されるべきかと思うのですが、 この点の検証は行われつつあるのでしょうか?
オウム真理教が「皇室犯罪」か否かで 地下鉄毒物殺人事件の当事者が違ってきます。
東京大学農学部がサリン製造を担当していたかどうか慎重な検証が必要と考えます。
なお、この行政テロの被疑において、英米の関与があったのかもしれませんが、統治行為論により
他国の責任は不問にしてでも、この点の検証は求められると思います。何故ならば
米国の9・11で見られた行政サタニズムミーム(すなわち田中宇氏が主張しているように
米国当局自体がビンラディンである可能性が否定できない)が形を変えて何度も未だに繰り返されている
からです。これは日本国民にとっても米国国民にとっても大変なマイナスです。日米英とも今一度
国民主権に戻りサタンではなくイエス(仏)のミームによる国家再構築が求められるように思えてなりません。
社会生態学という学問の一環として上のスレッドをダウンロードして冷静かつ慎重に読んでいただけるよう
重ねてお願いします。今のまでは日米英ともサタン・ミームに支配されかねません。米国は基本的には
キリスト教国家ですが、これではキリスト教も何もあったものではありません。サタン教は撤廃すべきです。
社会生態学を今後あらゆる分野で育てていく必要があるよう思えてなりません。
703 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/06(月) 06:53:33 ID:DiPjY1SL
>>699 矛盾点は全部、「ユダヤ人内部の秘密戦争」で説明。
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/06(月) 21:31:51 ID:RElgCN9M
ウータソは結局、自分の妄想をあてはめてニュースの解説してるだけだからな。 だれか「ビューティフルマインド」を見せてやれば良いのに。
早くタイやフィリピンの擾乱とアメリカの自滅を結びつける記事を書いとくれ。
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/06(月) 21:47:01 ID:kn7Yi1Wl
程塚繁樹 __ /三ミミ、y;)ヽ、 /三 ミミ、ソノノ、ヾ、} ,':,' __ `´ __ `Y:} /  ̄  ̄ \ }::! { : :`、 ,´: : j !:! /、 ヽ はぁ?黙ってろ。伊東友香 {:| -=・=i ! =・=-'|:} |・ |―-、 | 「( / しヘ、 )j q -´ 二 ヽ | g ! ` !-=‐!´ ,ノg ノ_ ー | | \._ヽ _´_ノ ソ \. ̄` | / __,/ ヽー ,/\___ O===== | |.:::::.《 ヽー/ 》.::.〈 / | ズバリ言うわよ。 程塚繁樹は、強姦・恐喝の前科者よ。 何度も刑務所を出たり入ったりしているのよ。 ほんとうは、斉藤裕美もグルなのよ。
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/06(月) 22:47:06 ID:0WYvE17r
>イラクの技術者を皆殺しにする戦略 これは同意だな〜〜〜。アドルフ・ブッシュ!
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/06(月) 22:54:47 ID:c1lv43sN
>>701 米軍がいなくなれば平和になるってのはサヨク系の人たちの常識
>>704 うーたんは「シリアナ」を初日に見に行きますた(想像
rumorを「指摘」と訳しちゃう宇宙辞書。 占領下とテロの混乱期に米軍憎しから来る大衆の風説が指摘になるなら、 関東大震災の時、朝鮮人が井戸に毒を入れたって言う話も、立派な「指摘」 だよね。
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/07(火) 01:24:40 ID:91N6kdAn
rumor・monger デマ屋. つまり宇ーたんは指摘屋さんだったんだよ!!!
識字率って10数年で90%から50%以下に落ちるものなのか
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/07(火) 07:05:36 ID:l/fDi4q2
ウータソの識字率の方が心配だよ。
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/07(火) 07:17:55 ID:PTETTqYg
短信は、いい出来です。 イラクが弱くなると、米も、イスラエルも、イランも喜ぶので、 いまのうち、いまのうちと、各勢力が暗殺者をどんどん投入したりしているのだろうか。
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/07(火) 07:23:20 ID:PTETTqYg
文明の衝突なので、たしかに、文明の基盤となる人材を潰すという戦略を、 米・イスラエル・イランがとるというのは、予想しておくべきだった。 こういう事態では、国連がなんらかの動きをすべきところだが、 国連は腐敗していてどうにもならない。 米・イスラエル・イラン・・・どれも暗殺を重視する・・・なんだかすべてがむちゃくちゃだ。 EU加盟国も、結構、自国民をイラクで誘拐されているので、 笑顔みせながらも、暗殺者を送りこんでいるかもしれない。 21世紀のはじめは、こんな感じ。
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/07(火) 08:47:14 ID:91N6kdAn
つか、本人はネットでの評判知ってるよねぇ? なのに改めないのはこっち方面で商売して行こうと決めてるからなのかな? それとも天然?
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/07(火) 09:39:24 ID:UU3FLe64
>>708 米軍がいれば平和で豊かになるというのは、アホ紆余の妄想
東アジアの現象は、むしろ例外。アメリカが介入する国は、たいてい
より惨めな国になる。
>>717 ネットの評判wなんか、宇宙の文章以上にクソ。薄っぺら
宇宙は最近の米印関係の変化についてなんか言ってますか?
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/07(火) 18:41:50 ID:91N6kdAn
>718 日本も韓国も豊かになったものだが。 韓国、放っておいたら全土が北朝鮮化していたぞ。
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/07(火) 18:42:46 ID:91N6kdAn
>719 田中宇ってメルマガで食ってるんでしょ?ネットの評判が全てだろうに。
うーたん ステキ☆
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/07(火) 19:21:43 ID:47UCCoMj
新作キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!!!!
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/07(火) 19:46:48 ID:47UCCoMj
中国が民主化すると日本の製品を締め出すから、民主化は良くないそうです。 難しすぎてわかんないよw
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/07(火) 19:51:38 ID:PTETTqYg
>問題の論文は、広東の中山大学の教授が書いた「現代化と歴史教科書」という題で >「中国が欧米列強に蹂躙されていた時代の出来事に関する中学校の教科書の記述の >中に、中華文明は崇高で、外来の文化は邪悪なものであり、邪悪な外来文明の影響を >排除するために中国の政府(清朝)や民衆(暴徒)が、外国勢力を攻撃するのは正当な >行為であるという考え方に基づいた説明がいくつも出てくるが、これは子供たちに >間違った考え方を植えつける」と主張している。 うーたんが中国人を理解し始めているのはいいことだ。 外国人から見ると、中国人というのはいつも邪悪だが、 中国人はそれに気がつかない・・・・ 戦後日本人も、中国人の真実をかかないように教科書をゆがめていたので、 上の世代ほど、中国人を知らない。 朝日新聞とかは、ほんとうに無学だからおかしな事ばかり書く。
死んでも中共独裁政権の味方ですby田中宇宙
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/07(火) 20:05:45 ID:PTETTqYg
>マスコミにたたかれた役人の側は、反撃しようとする。 >地方の役人は、中央の元上司に冰点を潰してほしいと訴える。 >中央の幹部の中には、現政権になって冷遇されている人もいるだろうから、 >反対勢力は結束し、冰点のようなマスコミを潰そうとする。 >こうした政治力学が潜在しているところに、教科書問題で日本の反論を助長しそうな >論文が出たため、それを口実に冰点が潰されそうになったのだろう。 漢のころから、やくざのような官僚というか、 酷吏(こくり)が地方を支配するというのが伝統の中国。 岩波文庫 史記列伝(5)の酷吏列伝を読むべきところ。 今でいう主席・・・かつての皇帝に都合がいい圧政を実現するのが中国の役人の仕事。 中国人は善悪がわからないのがその特徴。 だが視点をかえると、中国の現在の皇帝にあたるのは米の大統領であり、 米の言うことを聞いているので豊かになっているとも言える。 米も中国人を得て、低所得層の服装がよくなったので、中国というしもべに満足している。 満足したので中国に台湾をくれてやるし、日本もくれてやる。 匈奴が漢の上の立場になったように米が上にいたとしても、 やがて米は中国のしもべになるのが歴史の流れ。
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/07(火) 20:15:04 ID:47UCCoMj
>日本人はもっと中国のことを深く分析せねばならない。 >今の日本は、中国や華人世界のメカニズムを理解していない。 それって共同通信の偏向報道のせいじゃないのか?
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/07(火) 21:36:55 ID:47UCCoMj
>中国人自身も、共産党独裁下よりもひどい地獄を味わうことになる。 5000万人を殺害したとされる文化大革命よりひどい地獄ってどんな地獄なんだろうか?
アメリカを非難するときは「正義」、中国を擁護するときは「幸せ」と うまく使い分けているな。 同じ調子で「核開発はイランを不幸にする」とは書かないところが ダブルスタンダード。
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/07(火) 21:46:26 ID:UU3FLe64
また、東アジアにもどってきたかw まぁ、ここの批判を参考にして、「中国が一枚岩の国」ではないとか、 少し勉強した感じもにおわせてるなw しかし、結論はかわらない。 中狂のサポーター。
>「英霊」たちは、アメリカの虎の威を借りているだけの戦後の >日本人の姿を、草葉の陰で嘆いているに違いない ちょwwwwwwごめんwwwwww 吹いたwwwwwwww ほんとにウーはご都合主義者だな。 ただ単に厨獄の擁護をしてるだけじゃねーかwww
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/08(水) 01:29:51 ID:rWW9boiB
嫌厨ではないから今回の記事は普通に読めたな。共産党だから保っているというのは普通の意見 だし。ただ中国が民主化したら崩壊するかどうかは、やってみないとわからん側面もあると思う。 戦前の中国に比べ識字率も就学率も格段に向上しているからね。 しかし民主化した中国政府は日本台湾を不幸にするかもしれんが、中国共産党政府が日本を幸せ にしてくれるようにもとても思えんのだが、その辺どう考えているのだろうか。
>戦前の中国に比べ識字率も就学率も格段に向上しているからね 毛沢東時代の厨国も???
>>734 そうなんだよw 昔のコラムで、戦時中の日本人を極悪犯罪者扱い
してたくせに、しらじらしく「英霊」だからなw 二枚舌もいいところ。
>>735 >嫌厨ではないから今回の記事は普通に読めたな
その手のせりふ聞き飽きたw 宇宙ビギナーのせりふなんだよな。
おれも別に件中じゃないが、普通には読めんなw
普通に読めるのは、無知なだけだと思う。
あるいは、過去の作品の読み込みが足りないな。あの文章構成は、
宇宙が東アジアの話題を扱うときのテンプレート。
今回、新しかったのは、少しだけ中国の欠点にふれて、ひいきしている
臭いを2割減くらいにしたところだなw あと、「中国が崩壊したら日本経済
が困る」というタッチから、より踏み込んで、新しい独裁者を仕立て
上げて、「より反日になる」と宣言したところだな。しかし残念ながら、
ここでボロがでたw
中国で王朝が変わったときに悪者になるのは「前の王朝」なんだよな。
そもそも反日がアイデンティティになったのは、あの当時、満州国
があったからであって。次があるとするなら、共産党関係者の粛清
だな。
>華人世界のメカニズムを理解していない
おまえのことだろw
もう、つっこみどころ満載すぎて全てを指摘する気力もわかんな。
うーたんをあんまりイジメないで (´・ω・`)
「英霊」とカッコつきで書いてるんだから 英霊と口に出す人に嫌味言ってるだけだと思うんだが それを二枚舌だと読み解くのは日本語が読めてないだけでは?
>>739 良く読め
親米を批判するために「英霊」を評価している振りをしているのだから立派な二枚舌だ
もっとも戦前の反米だけは本気で評価していそうだな、うーたん
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/08(水) 12:11:48 ID:xtbBdZhA
>>739 その引用でも
>>737 は括弧付きで言ってるんだから分かって言ってるんだよ。
普段は悪し様に言う「英霊」も中国のことを深く知っていたって点で評価するわけだからな。
大陸に直接的な権益のあった戦前の方が中国のことをよく知っていて当然なんだが、中国様の
言うことを聞かないのは中国をよく知らないからだって発想はさすがだな。
宇宙の言ってる「民主化」っていうのが政治制度のことなのか政治的自由のことなのか分からんが、
>中国に限らず、ロシアやイラクなど世界の多民族国家の多くは、リベラルな民主主義をやろう
>とすると、矛盾する各派の主張に収拾をつけられず、国内が混乱する。
ふーん、アメリカもブラジルもインドも民主主義によって混乱してるのか。
どうせそれらは「リベラルな」民主主義じゃないからって逃げ道用意してるんだろうけど。
格差がでかすぎる中国で共和制は無理なのはいいとして、言論や結社の自由を広めるのは中国人の
「幸福」のためにもいいことじゃないのかね。
しかし氷点は実質的につぶされたのに
>最終的には編集長が更迭されるだけで再発行を認められることになった。
ってSUGEEEE
中国の農民に同情するやつはブサヨ。 中国の都市部インテリも、農民にまで1人1票を与える民主主義は 時期尚早と思っている。(文革の恐怖があるから)
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/08(水) 20:08:11 ID:SRfoSGTp
中国のように貧しい農民が過半数の国で、選挙したらば 金持ちの富をすべて農民に分配するべきと主張する毛沢東主義者が権力を握り、 しばらくして国内が再び貧しくなったところで米と戦争するという流れになるまでは、予想が簡単。 政治指導者はみな農民出身となれば、教養も政治能力も低く、 政府を批判するものは密告され農村で農作業をさせられる。 アメリカ人が中国を民主化する事を望んでがんばっても,アメリカの敵になるからくりがこれ。 中国の農民は、殺して奪う事に寛容なので、外国企業の資産も奪われるだろうから、 そうなると再び中国包囲網が作られる。
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/08(水) 21:43:07 ID:0T3GR5rg
>アメリカの虎の威を借りているだけの戦後の日本人 中国共産党の虎の威を借りているだけの戦後の日本人の方が多いと思うんだが、、、 中国共産党の虎の威を借りて日本人を恫喝する宇宙先生の卑屈な精神の心の闇をのぞいてみたい
>>743 >>741 が言ってるけど、「民主化」を即座に普通選挙や多党制に
結びつけるのは飛躍のし過ぎなんじゃないのか?
表現や思想の自由から入っていくべきものだろう。
それが無いところにいきなり選挙なんてありえない。
それに文革は手段であって主義や思想じゃないだろう。
大体、その農民を教育してるのは誰なんだと。
宇宙は厨獄の代弁者だと考えると、いかに厨獄が民主化されたくないかが
よく分かる。
政治的自由の付与は共産党独裁の崩壊に直結してるんだろうな。
中凶の歴史を見れば明らかなように、もし厨獄の農民の民度が 低いのであれば、それは全て中凶のせいなんだよね。元々、中凶は 農村が政権基盤であり、中凶が指導してた。だからこそ文革だって起きた。 政権取って半世紀たって、いまだに支持基盤の農民を中世の水飲み百姓並の 民度に押しとどめているんだから、いかに酷い悪政なのかわかる。 逆に都市部のインテリは昔から中凶に距離を置いてた。だから 中凶政権発足当時から度重なる弾圧と粛正の対象だった。 元々中凶は国民党との闘いのために都市部のインテリたちに 民主的な選挙による民主主義国家を約束する代わりに、中凶へ 協力させてた。厨獄は国民党を追い出した後も実はしばらくは 複数政党があった。それを中凶が政権取った後次々弾圧。 その規模はまさにナチス顔負け。最近になって都市部の市民が 金持ってきたんで、その金を吸い上げるためにあわてて彼らを 中凶党員にしたけど、逆に言えば、つい最近まで都市部の市民は 中凶党員になれなかった(つまりあの国では人間じゃなかった)
でも言論を自由にしたって 「日本にもっと譲歩しよう」なんて雑誌が売れるわけないよね。 逆に「日本人ビジネスマンは鬼畜だから殺せ」って雑誌が出たら売れちゃうよね。
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 01:06:37 ID:LfcPZ1cL
ふと思ったのだが、 中国は、まずガス田という名目で、まず海軍をあのあたりに駐屯させる。 日本はガスの問題だとおもっているが、米はここで紛争が起こる事を期待していた。 アメリカ人の感覚だと、日本が奇襲するところだ。このへんに日米のズレがある。 今回、尖閣諸島という日本領を、共同開発しようといったので、 中国が、ここを奪取する意志があるのがはっきりした。 ここにさらに海軍を置く。 そこで今日初めて見えたのが、 ここに線をひくと、海の万里の長城をつくれるというものだ。 つまり中国にとって日本は騎馬民族のような扱い。万里の長城みたいなもので、 日本を入らせないという戦略。 古代からの戦略がおそらく繰り返される。 で、先ほどおもったのは、囲碁でいうところの先手で、ここに石を置くというのが、 米中の戦略の合意点。米の戦略家も囲碁に関心があるからね。 つじつまが合う。 ポイントは、米が、日本の周辺に石を置かせたということと、 中国の狙いについて、秘匿しているところ。 アメリカとしては、沖縄からフィリピンまでを中国に渡したいのかもしれない。 日本を押さえるための米中連携というのが米中の戦略家の合意点。
田中はわざと突っ込まれるような明らかな妄想記事も書いてる。 馬鹿を装ってるのかいざと言う時の為ユダヤ人が突っ込んだら 纏めて葬り去れるように書かせてるのか。
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 03:19:24 ID:0HZDrqG0
タクシン首相を支持してるのって田舎の貧乏農民なんでしょ? 中国も選挙やって大丈夫だったりして
>>750 鋭いね。フィリピンとかインドネシアだって、はっきり言ってめちゃくちゃな選挙。
どっちも民主化されるまでは長い間、今の中国のような独裁体制だったしね。
だからって民主化して国が分裂するわけじゃないし、即対外強硬派が政権を取るわけでもない。
インドネシアの東チモールなんて歴史的背景のある特殊な例。そう言う意味じゃ
チベットとかは独立させざろうえないだろうけど、インドネシア同様大勢には影響ないし。
中国が民主化したら大変なことになる、なんてのは所詮は中国共産党の一党独裁体制を
守って既得権益を手放したくないってだけの話だよ。
インテリのガス抜きをするために昔の社会党みたいな政党を1個つくればいい。 で農民はそこを支持しないように持っていく。
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 04:03:28 ID:0HZDrqG0
意味不明w 誤爆? 漢字表記なんて香港台湾のマスコミであっと言う間に出来て定着しますが。 (長澤雅美・綾瀬遙香・石原里美・沢尻絵理香・宮崎葵etc...)
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 14:38:08 ID:Pn9qbSot
>>741 >ふーん、アメリカもブラジルもインドも民主主義によって混乱してるのか。
>どうせそれらは「リベラルな」民主主義じゃないからって逃げ道用意してるんだろうけど。
前提条件をすっ飛ばして、そうやって言いがかりをつけても、君のほうがアホ
だってことを暴露しているだけ。多民族と書いてあるのが気づかんの?
ブラジルは多民族国家の範疇に当てはまらない。アメリカは多民族多人種
国家としては特殊な部類に属するし、連邦制。
インドも連邦制。
中国の場合単一国家のまま「民主化」に移行することは、はっきりいって
無理だろうね。
民主化するとしたら、米国レベルの連邦制か、完全に分裂して沿岸の分裂体
だけが民主化するんじゃないとね。
私は今回のうーの論説は珍しくまともだと思うよ。
もし中国で共産党政権が下手に倒れたら、次に民主化するにせよ、やはり
独裁政権ができるにせよ、いずれも反共を掲げるはずだから、そうなると
かつて米国が蒋介石政権を支援して日本をたたいたように、米国は中国と
結託して、日本をたたき、台湾を売り渡そうとするだろうよ。
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 14:47:19 ID:Pn9qbSot
>>751 >鋭いね。フィリピンとかインドネシアだって、はっきり言ってめちゃくちゃな選挙。
>どっちも民主化されるまでは長い間、今の中国のような独裁体制だったしね。
フィリピンの場合は、マルコス以前は一応ブルジョア民主主義だった
ことも知らんの?
インドネシアは確かに独裁体制だったが、これもオランダ植民地だった
わけだし、そういう意味では東欧が民主化したのと同様で、西欧文明
の洗礼を受けていたという基盤があった。
しかも、フィリピンとかインドネシアという枠組みそのものが西欧
が設定したもの。中国のように中華帝国の領域をそのまま主権国家
に移行させたのとは事情が異なる。
>だからって民主化して国が分裂するわけじゃないし、即対外強硬派が政権を取るわけでもない。
フィリピンやインドネシアと中国では、歴史的条件がまったく異なる。
>インドネシアの東チモールなんて歴史的背景のある特殊な例。
歴史背景をいうなら、中国とインドネシアでは歴史背景がまったく
違うんな、これが。インドネシアなんてインドネシア語そのものが
貿易で生まれた言語であるが、中国は5000年の内向き文化が
存在してきたところ。反動的文化と単一性という点で、中国は
インドネシアよりもはるかに重症。
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 14:49:02 ID:Pn9qbSot
>>751 >そう言う意味じゃ
>チベットとかは独立させざろうえないだろうけど、インドネシア同様大勢には影響ないし。
いやいや、中国は分裂しないかぎりは民主化なんてありえない
って話でしょ?
あの中華帝国があの単一国家としての形態を保ったまま民主化は
ありえない。どうせ共産党が倒れても、サウジのような反共親米
独裁政権ができるだけ。で、そうなった場合、米国にとっては
好都合だから、蒋介石を応援して日本をたたいた悪夢が再現
され、日本と台湾は米国に捨てられる。それは日本と台湾の利益に
つながらない。
>中国が民主化したら大変なことになる、なんてのは所詮は中国共産党の一党独裁体制を
守って既得権益を手放したくないってだけの話だよ。
君こそ、甘い!蒋介石を支援して日本と戦争した米国の過去を忘れた
のか?
「民主化されたら」ではなくて、共産党政権が崩壊したら、という
話。
で、実際共産党政権が倒れてみ。米国の反中はしょせんは反共
でしかないわけだから、中国で共産党政権が倒れて次に反共親米
ファッショ政権ができたら、米国は平気で中国と手を組むだろう。
そうしたら台湾を中国に引渡し、日本も敵視するだろうね。
かつて蒋介石政権時代にそうだったように。
台湾独立支持の私も中国共産党の崩壊は望まない。
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 14:51:34 ID:Pn9qbSot
>フィリピンとかインドネシアだって、はっきり言ってめちゃくちゃな選挙。 >どっちも民主化されるまでは長い間、今の中国のような独裁体制だったしね。 >だからって民主化して国が分裂するわけじゃないし、即対外強硬派が政権を取るわけでもない。 インドネシアの民主化はいつまで続くかわからんよ。まだ始まったばかり だし、タイやフィリピンがおかしくなっているように後10年もしたら ロシアみたいに逆戻りなんてことにならないとも限らない。 そういえば今は独裁でも、一時期民主主義だったところにはシリアなど の例もあるからな。 インドネシアの例をあげて国が大きくて民主主義の歴史的背景がなくて も民主主義はできるなどと断言するのは、まだ早計だと思われ。
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 14:54:42 ID:Pn9qbSot
>ふーん、アメリカもブラジルもインドも民主主義によって混乱してるのか。 >どうせそれらは「リベラルな」民主主義じゃないからって逃げ道用意してるんだろうけど。 ブラジルは「多民族国家」の民主主義じゃないし。 それから、君たちはどうして、都合のいい例ばかり持ってきて、ロシア のような「いったん民主化したかに見えたが、やっぱり排他主義的 民族主義的な独裁体制に逆戻り」みたいな例を見ないの? 中国がインドやブラジルやインドネシアみたいに民主化すると思って いたら大間違いで、ロシアみたいにならないという保証は? むしろソ連と中国はそっくりなんだし、共産政権だってことに注目 するなら、ブラジルやインドネシアを例に挙げるのはナンセンスで ロシアの状況を当てはめるべきじゃないの? 中国がまともに民主化できると思っている君たちのほうがアホ。 今回に限ってはうーのほうがまとも。
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 15:27:42 ID:cdjpVXUe
Pn9qbSotは議論が一周遅れてる 中国で多党制の普通選挙で日本や西洋並みの議会政治なんて誰も主張してないしできるとも思ってない 存在しない影を相手に勝利宣言してうれしいか?
761 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 15:48:18 ID:P5Jre7Jt
>で、実際共産党政権が倒れてみ。米国の反中はしょせんは反共 >でしかないわけだから、中国で共産党政権が倒れて次に反共親米 >ファッショ政権ができたら、米国は平気で中国と手を組むだろう。 >そうしたら台湾を中国に引渡し、日本も敵視するだろうね。 >かつて蒋介石政権時代にそうだったように。 この辺は無理があるんじゃないかな。 太平洋戦争時と今とでは、状況が異なる。 当時は日本とアメリカは直接・間接的に植民地を奪い合うような関係にあったわけだが、 現在において、日本ほど忠実なアメリカの子分はいないぞ。 こんな忠実な子分を敵視する理由があるかなあ? それに、中国が反共・ファッショになる可能性は確かにあると思うけど、 新米になる可能性は低いのでは? 反米路線を取って、米中が覇権を競う可能性のほうが高いと思うんだが。
と言うか、久しぶりに、むじな君の登場だね。 で、ロシアを引き合いに出すのはおもしろいけど、じゃあ、ロシアは民主化したら 国が分裂した?上でも書いたように、元々無理のあった周辺地域は独立したけど 中央の大勢には影響ない程度。別に大した混乱もない。どの国のどんな体制に とっても分裂のメリット・デメリットは圧倒的にデメリットの方が大きい。 では、ロシアが民主化したら共産党時代より対外強硬になった?所詮は国内向けの ポピュリズム。共産党時代のように衛星国作って、逆らったら軍事侵攻なんて 今のロシアには無理。反米国に積極的に援助なんて昔の話。なんのかんの言ったって 今のロシアは旧西側諸国との経済関係が大事。パイプラインの元栓絞めてみても EUから文句言われれば、さっさと栓を開けなきゃならない。あくまで共産党独裁体制と 民主化した後との比較の問題と言うことを忘れちゃダメ。
では、ロシアが民主化したら米国と手を組んで、他の地域と敵対した? もちろんそんなことはない。なぜならロシアや中国のように大国意識の 強烈な国は、共産党か民主主義かの如何を問わず、米国のような国とは ライバル意識をもたざろうえない。今のイランに対するロシアの動きを見ればいい。 これは意識の問題で必ずしも国の実力とも関係ない。インドの動きを見ればいい。 戦前のように米国に日本を叩く理由があるならともかく、半世紀以上も掛けて こんなに従順な経済大国に作り上げた国をなぜに今さら米国が叩く必要がある? ただし台湾はいろいろ難しいかもね。時々君は台湾の問題を日本にすり替えるよね。
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 21:13:13 ID:Dff6m3ps
>1940年代の内戦に勝ったのが共産党でなくて国民党だったとしても、 >蒋介石が強力な中央集権を維持していたら、単一国家として続いていただろう 蒋介石が強力な中央集権国家をつくったとしても、共産主義国家とはちがうだろ 共産党は今でこそ単なる独裁政権だが、建国当初はバリバリのマルクスレーニン主義で 私有財産の廃止、農地の国有化、計画経済で中国を破壊しつくしたからなー 農村は人民公社のお陰で数百万の餓死者続出、 宗教はアヘンだ!というマルクスの言葉を信じて寺院破壊しまくり、坊さん殺しまくり 異常な平等イデオロギーで知識人迫害、伝統破壊の文化大革命で数千万の死者 韓国や台湾でも独裁が行われたけど、マルクスレーニン主義を排除したお陰で 経済発展できたんだよねー 宇宙先生って本当に共産主義が大好きだよねw
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 21:20:23 ID:LfcPZ1cL
スレを流す勢力が現れた。うーたんの言っていることが正しいのだろう。
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 21:42:14 ID:LfcPZ1cL
なんか、ガス田開発は、米の支援があったというのを知らない人も多いのかも。 アメリカは戦略で動いていて、国防総省の文書になって発表された方針で、 すべて動くし、その範囲でのみ自由に動ける。 そこに「敵対的同盟の出現の阻止」とかいてあるから、 それにしたがって、米は、日中離間、日韓離間、日朝離間をしかけるのだし。 ワシントンの意志、米のシンクタンクの意志、在日米大使館の意志、そういうのを理解しないと。 国防総省の文書で「日本が」と書いてないところがあっても、他の本で補って理解しないと。 日本人はアメリカのいうことを聞いていると、朝日が書いているのを、真に受けたらだめだ。 アメリカ人はそんなこといっていないし、知らない。 彼らが知っている日本は、最近ハリウッド映画ででてくる日本兵の日本だ。 あとは観光でみる浅草と、トヨタの車。 「何が相手に見えている日本」なのかを知らないといけない。 相手がまったく無知なこともわからないで交渉してはいけない。 日本人の戦後の歴史教育は、中国とアメリカに配慮しすぎているので、 教科書と史実と過去の現在への影響のずれを埋められない政治家とか学者とか記者ばかり。 日本人には、弥生人と現代日本人の思想につながりなどないが、 中国人の場合は、皇帝・儒教・官吏・農民反乱などが2000年前くらいに固定された 社会のからくりになったので、そこからほとんど変化してない。 日本人には、日本人はサムライ精神など今もっていないが、 アメリカ人にとっては映画で知る世界のみが知覚の対象だから、 ゴジラと七人の侍などの黒澤映画などで日本を知っていた世代から、 映画「パールハーバー」で日本を知る世代に変化しているのだ。 アメリカ国民が政府に知覚を制御されていることを考えなければ、 「日米友好を民間交流で」などとばかなことを言うことになる。
アメリカが売りたいものを買ってくれるのは日本より中国だよね。 不細工なGM車も売れてるし、ボーイングだって毎年50機100機買う。 あと、穀物・牛肉というとっておきのエサもある。
アメリカの対中赤字は膨大な額だけどね。
と言うか、今でも米国の輸出は、日本の方が中国より買ってるんだけどね。 逆に輸入は中国からの方が多い。よって米国の対中貿易赤字は最悪。 今や米国議会での悪者No1は中国が引き受けてくれてる。
770 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 22:30:49 ID:LfcPZ1cL
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 22:41:41 ID:LfcPZ1cL
アメリカ人は、映画と現実を混同して、外交方針、国防方針を作るので、 そこを理解しないと。 彼らにとっては、それが現実なのだから。
でもアメリカ分はもう撮っちゃったんだろW
映画なんて言い出したら中国どうなっちゃうんだよw レッドフォードとブラッド・ピットの「スパイゲーム」なんてまさにナチスの 強制収容所のような描き方で、中国の強制労働収容所を描いてたよ。 あと、最近見た「24」はクライマックスで中国大使館員が完全に 悪者になってたな。アメリカの情報局員を米国国内で拉致して、 言うこと聞かないとモンゴルの強制収容所で一生を終わらせるぞって 脅すんだよ。とても日本のドラマじゃ見られないシーンだ罠。
情報局員は「死して屍拾うものなし」だからそのくらいは当たり前w アメリカだって「グアンタナモで一生過ごすか?」ぐらい言うだろ。
いや、実際に言うかどうかの話ではないわけなんだが。。。
だはは
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 01:37:50 ID:j0g1MMcH
>>762 >で、ロシアを引き合いに出すのはおもしろいけど、じゃあ、ロシアは民主化したら
>国が分裂した?
国が分裂した後にロシアができて民主化したんだが?
君は若いようで、以前のソ連というものの存在が実感としてないようだね。
>上でも書いたように、元々無理のあった周辺地域は独立したけど
>中央の大勢には影響ない程度。
単に地図の面積で、人がほとんどいないタイガ地域も含めて「中央の大勢に
影響ない程度」なんて、お前は白痴だな。
人口と生産力を見ろよ。
それこそお前が考えている現在のロシア連邦なんて、ソ連の中では無意味で
耕作不可能な森林地域がほとんどで、ソ連が解体したときには、穀倉地帯や
油田地帯や原発や不凍港のほとんどは、ロシア以外になったんだけどね。
ロシアがソ連崩壊で失ったものが大きいからこそ、超大国の一つから一挙に
地域大国の一つに転落したわけなんだが?
お前、旧ソ連に行ったことがないから、そこらへんの感覚がわかっていない
んじゃないの?
>別に大した混乱もない。
すごい大きな混乱があったんだよ。
そりゃ、ロシアの中心地域は欧州側にあるから、そこから遠かった日本では
ソ連崩壊後から現在にいたるまでの旧ソ連地域の混乱というのはあまり
伝えられないし実感もないだけなんだろうけど、お前が知らないから混乱が
なかったという決め付けはおろかというしかない。
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 01:45:08 ID:j0g1MMcH
>>762 >どの国のどんな体制に
>とっても分裂のメリット・デメリットは圧倒的にデメリットの方が大きい。
????
ユーゴが分裂して、スロベニアみたいにまともな国ができたことは
メリット以外の何者でもなかったが?
それから、日本人と台湾人にとっては中国分裂のメリットのほうが
大きい。
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 01:46:18 ID:j0g1MMcH
>>762 >では、ロシアが民主化したら共産党時代より対外強硬になった?
>所詮は国内向けのポピュリズム。
ロシアが民主化以降に対外膨張にならなかったのは、ロシアにとって
民主主義は初めての経験ではなかったから。
ロシアは帝政末期とソ連初期には短期間ながら民主主義の経験がある。
ところが、民主化が初体験の場合は、対外膨張になりやすい。
古代アテネ、古代ローマ、それから19世紀の英国がその典型。
民主主義の経験がなくて初体験の場合だと国内の矛盾のはけ口を
外に向けやすいから。
だから中国の場合、もし単一国家のままで民主化したとしたら、
19世紀の英国と同じように覇権主義になるだろうね。
>共産党時代のように衛星国作って、逆らったら軍事侵攻なんて
>今のロシアには無理。
それはソ連時代よりも人口で3分の2以下、国力で半分以下になって、
弱体化したから。
>あくまで共産党独裁体制と
>民主化した後との比較の問題と言うことを忘れちゃダメ。
ロシアはソ連が解体してできて、国力が低下した。
もし中国が分裂せずに民主化すれば、国土がそのままの大きさなんだ
から、問題は大きい。
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 01:49:23 ID:j0g1MMcH
762=763は的外れ。 私がロシアを持ち出したのは、民主化してもすぐに逆コースになって しまう権威主義的な政治文化の問題を指摘したわけ。 だから中国も民主化などできないことをいいたいわけ。 これにたいして「ロシアが民主化して覇権主義になったか」なんて いっているのは的外れもいいところ。 それともお前は「民主化」すると絶対に後戻りしないというおめでたい 史観でも持っているのか? オドンネルだって民主化しても後戻りする可能性と条件を指摘している。 それも踏まえないで、ロシアは民主化したままだと思っているところ、 そして中国が順調に民主化すると思っている時点でお粗末。
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 01:50:57 ID:j0g1MMcH
>>760 >中国で多党制の普通選挙で日本や西洋並みの議会政治なんて誰も主張してないしできるとも思ってない
存在しない影を相手に勝利宣言してうれしいか?
>
だったら、今回のうーの主張に反論する意味はないのでは?
「できもしない中国の民主化に期待をかけるよりも、中国共産党のほうが
日本も台湾も対米関係では都合がいい」というのは、そのとおりだから。
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 02:07:22 ID:X6debEnL
>この辺は無理があるんじゃないかな。 >太平洋戦争時と今とでは、状況が異なる。 お前は米国の本質が変わっていないことがわかっていない。 >当時は日本とアメリカは直接・間接的に植民地を奪い合うような関係にあったわけだが、 >現在において、日本ほど忠実なアメリカの子分はいないぞ。 >こんな忠実な子分を敵視する理由があるかなあ? わかっとらんね。 中国というより大きな子分や仲間が出現すれば、日本なんて簡単に捨てられる。 それが米国の冷酷なところ。 それに米国には中国のような歴史が長い国に対するコンプレックスと憧れが ある。相手が共産党だから、中国を敵視しているだけで、共産党でなく なったら、米国人のシノワズリが出てくるだけ。
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 02:08:15 ID:X6debEnL
>それに、中国が反共・ファッショになる可能性は確かにあると思うけど、 >新米になる可能性は低いのでは? 反共ファッショ政権というのは米国にとって最も都合のいい政権。 お前は米国人もわかっていないが、中国人というものもわかっていない ようだな。中国語ができないからだろうか? 中国人は米国が大好きなんだよ。 反共ファッショであれば、米国は近づこうとするし、中国も今よりは反米 的でもなくなる。 >反米路線を取って、米中が覇権を競う可能性のほうが高いと思うんだが。 自分の嫌いな相手が日本にとって都合よく対立したままだと期待することほど おろかなことはない。 国際関係なんてね、条件が変われば、ころっと変わるものなの。 そもそも中国と米国は、中国が共産党であることからくる米国の反共心理 によって関係が疎遠になっているだけで、中国は米国が好きだし、米国だって シノワズリが強いんだからね。 それが理解できないとしたら、お前は単なるアホ。
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 02:10:23 ID:X6debEnL
>>764 >蒋介石が強力な中央集権国家をつくったとしても、共産主義国家とはちがうだろ
そのとおり。ファッショと共産党は違う。だからこそファッショ政権に
なったとたん、米国は中国とべったりになって、日本と台湾と韓国は
疎外される。
>韓国や台湾でも独裁が行われたけど、マルクスレーニン主義を排除したお陰で
>経済発展できたんだよねー
だからこそ、中国がファッショ政権になったら、米国は中国と
仲良くなって、中国とぐるになって日本や台湾をバッシングする
ってこと。
それに気づけよ。お前馬鹿だな。
宇宙先生って本当に共産主義が大好きだよねw
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 02:12:52 ID:X6debEnL
>>764 は、能天気な反共主義者。
中国が共産主義だからよくなくて、共産主義でなくなれば日本にも
よいと思い込んでいる馬鹿。米国の手先。
中国で共産党政権がつぶれてみろ。
米国と中国が蜜月になって、日本は確実に疎外され、台湾は
圧迫される。
米国の戦後のアジア戦略は、中国が共産党政権だという前提で
組み立てられたものであって、その前提が崩れたら、米国は
日本を平気で切り捨てるんだよ。
その危険性をうーは指摘している点で、今回だけはまとも。
それに気づかないお前は単なるアホウだ。
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 02:23:31 ID:X6debEnL
>>763 >では、ロシアが民主化したら米国と手を組んで、他の地域と敵対した?
誰もロシアについてはそちらの問題を議論していない。
「民主化」に踏み出した国が、その国の政治文化の反動性から、逆戻り
する可能性についてロシアを例に出したのであって、関係ない部分を
持ち出して反論めいたことをしても、お前の頭の悪さが証明される
だけ。
>もちろんそんなことはない。なぜならロシアや中国のように大国意識の
強烈な国は、共産党か民主主義かの如何を問わず、米国のような国とは
ライバル意識をもたざろうえない。
>
ぜんぜん違いますな。
ロシアはソ連時代よりは、親米的になっているよな。しかも貴様がいいだした
ように、欧州に対して敵対的でなくなっているわけだしな。
中国はもともと親米感情が強いところ。あそこが反米になっているのは
共産主義だから。
てか、お前中国人の親米感情の強さを知らないアホだと思われ。
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 02:24:35 ID:WGy6rvxy
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 02:26:33 ID:TVsSjLh7
ソ連が崩壊しロシアになったが、ロシアは親米なのかね? 中国が民主化したら親米化、するのかね?
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 02:27:32 ID:wLbnqQ8e
>>763 >今のイランに対するロシアの動きを見ればいい。
>これは意識の問題で必ずしも国の実力とも関係ない。
であれば、中国の本質は親米だという意識くらい知っていないとおかしいな。
>戦前のように米国に日本を叩く理由があるならともかく、半世紀以上も掛けて
>こんなに従順な経済大国に作り上げた国をなぜに今さら米国が叩く必要がある?
日本がアジアの要衝になったのは、中国が共産化して、中国という友好国を
失ったからに過ぎない。
中国というより大きな獲物が獲られれば日本のような雑魚は要らない。
というか、お前なんで米国が「ひとつの中国」というフィクションをつくって
まで中国との関係に神経を使っているかわからんのか?
あれはな、中国をなんとしても「民主化」=親米にさせるためにいろんな
手管を使っているということ。そのために台湾問題も材料にしている。
すべては中国を親米化するための手段であって、中国が共産党政権でなく
なり親米政権が復活すれば、米国は日本、台湾、韓国のような雑魚は
捨てる。
>ただし台湾はいろいろ難しいかもね。時々君は台湾の問題を日本にすり替えるよね。
米国から見れば、台湾と日本は同じ位置づけだから。
米国国務省では、台湾に持ってくる人材は、基本的に知日派を持ってくる。
お前は米国の思惑がまったくわかっていないだけ。アホだ。
> ID:j0g1MMcH いや、君の方が的外れに見えるが。誰一人として、このスレで中国が“民主化”する なんて書いてないと思うが。民主化してもすぐに逆コースなんて事を否定してもいない。 所詮はそれが中国人の民度なんて事は誰でも知ってることだよ。 >ロシアはソ連が解体してできて、国力が低下した。 もし中国が分裂せずに民主化すれば、国土がそのままの大きさなんだ から、問題は大きい。 どっちなの?中国が民主化したら国土は分裂するのしないの? >私がロシアを持ち出したのは、民主化してもすぐに逆コースになって しまう権威主義的な政治文化の問題を指摘したわけ。 君が都合の良いところだけ持ち出したいだけの話だろ?ソ連と中国はそっくりだから ロシアの状況を当てはめるべきと書いたのは君だよ。そっくりなのそっくりじゃないの?
>米国の戦後のアジア戦略は、中国が共産党政権だという前提で 組み立てられたものであって、その前提が崩れたら、米国は 日本を平気で切り捨てるんだよ。 >その危険性をうーは指摘している点で、今回だけはまとも。 そんなこと宇宙はどこに書いてるの?宇宙は米国の覇権がこの地域で衰退すると 書いてるんだよ。宇宙の言うとおり米国がこの地域から撤退したら中国と組むも何も無いだろ。
ま、あんまり多すぎてツッコミきれないから
>>755 >中国の場合単一国家のまま「民主化」に移行することは、はっきりいって
>無理だろうね。
>>780 >だから中国の場合、もし単一国家のままで民主化したとしたら、
>19世紀の英国と同じように覇権主義になるだろうね。
つまり、中国は民主化しても覇権主義にはならないってことだね?
ロシアは非民主化(プーチンの独裁化)以外に、 経済の反自由化(準国営化)をしてるから アメリカに突つかれているんでないの。 アメリカは中国に対して民主化・人権は言うけれど 貧富の格差については何も言わないよね。 中国は今のところ着実に新自由主義化(インフラの民営化や 金融などの外資への解放)しつつあるから、その点は アメリカに非常に好ましく映ってるはずだ。
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 06:29:41 ID:Je/5XYrp
>>791 >どっちなの?中国が民主化したら国土は分裂するのしないの?
前後の因果関係が逆。中国が民主化するには国土が分裂しなければならない
のであって「民主化したら国土が分裂する」のではない。
お前ってはっきりいって思考停止状態だな。
>君が都合の良いところだけ持ち出したいだけの話だろ?
それをいうなら、君こそ中国で共産党政権が倒れても、米国の親日反中
は変わらないと思っているのは、君の都合のいい妄想というべきだろう。
まして「米国が50年もかけて従順な奴隷にした日本をわざわざ捨てるか」
なんてオメデタイとしか言いようがない。
米国に従順で米国に対するカードが何もない日本だからこそ、弊履の
ごとく捨てられるということだよ。
君は国際力学ってものがわかっていないのか?
独ソ不可侵条約に「欧州情勢奇奇怪怪なり」といって卒倒した首相と
同じだな。
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 06:30:46 ID:Je/5XYrp
>>791 >ソ連と中国はそっくりだから
>ロシアの状況を当てはめるべきと書いたのは君だよ。
政治文化がそっくりだから、中国は民主化しないと書いたわけ。
でも、民主化しなくても、反共ファッショ政権ができれば、親米になる。
そうしたら日本は米国から捨てられる。
>そっくりなのそっくりじゃないの?
そっくりなのは政治文化と独裁志向だけの話。
違う国である以上は、すべてがそっくりになるわけがない。
お前はアホか?
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 06:33:03 ID:Je/5XYrp
>>789 >ソ連が崩壊しロシアになったが、ロシアは親米なのかね?
ロシアは、親米的だよ。
>中国が民主化したら親米化、するのかね?
中国人は基本的には親米だから、反西欧勢力もいるロシアよりも
さらに親米化する。
それから、共産党政権崩壊=民主化とはいえない。君は飛躍している。
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 06:36:19 ID:Je/5XYrp
>>793 >つまり、中国は民主化しても覇権主義にはならないってことだね?
お前、アホか?お前自身が引用した私の
>>780 で、中国が民主化した
としたら19世紀の英国同様の覇権主義帝国主義になると書いている。
それから、お前は混同しているようだが、共産党政権が崩壊する
ことは民主化することは意味しないぞ。
モルドバみたいに共産党政権で民主国家の場合もあれば、サウジや
かつての韓国みたいに共産党政権ではなくて反共的な独裁国家
なんていくらでもあるからな。
お前はどうやら「共産党崩壊=民主化」と勘違いしているらしいが
(わら)
あまりにも政治学の基本がなっていない。
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 06:44:26 ID:Je/5XYrp
>>794 >ロシアは非民主化(プーチンの独裁化)以外に、
>経済の反自由化(準国営化)をしてるから
>アメリカに突つかれているんでないの。
米国は政治の非民主化のほうはほとんど問題にしていない。というか
米国にとっては、米国の経済支配と安保戦略に都合がよければ、
相手が独裁かどうかを問わない。いや往々にして、独裁であるほうが
基地反対運動がおこりにくいから、そっちを好む。
ウズベキスタンを見ればわかるようにな。
>アメリカは中国に対して民主化・人権は言うけれど
ところが、共産党政権が倒れたとたんに、それもいわなくなる
な。
かつて蒋介石政権にたいして民主化や人権などいっさいいわなかった
んだからな。
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 06:50:25 ID:HjPET+75
>>794 >貧富の格差については何も言わないよね。
いわないどころか貧富格差を縮小させている台湾に対する風当たりを
強めている(わら)。
>中国は今のところ着実に新自由主義化(インフラの民営化や
>金融などの外資への解放)しつつあるから、その点は
>アメリカに非常に好ましく映ってるはずだ。
だが、共和党は反共主義が強いから、政権が共産党である限りは、
反中国で、日本や台湾を同盟視する姿勢は保ち続けるだろうさ。
だから共産党が倒れたら危ない。それが民主化しようが、単なる
反共独裁になろうが、いずれにせよ中国が「共産党政権」でなくなった
ら、米国は中国と手を組むだろうな。
というか、米国が台湾カードをちらつかせるのも、中国に投資するのも、
すべて中国の共産党政権を倒して、中国を御しやすい反共独裁国家に
したいから。
だが、それが実現したとたん、日本は捨てられる。
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 10:29:04 ID:TVsSjLh7
>米国は中国と手を組むだろうな。 手を組んで何処に対抗するの?
さぁ、米国は日本を捨てて何をしたいんだろうねぇ?
だいたい逃げてばっかだな。中国が分裂せず民主化するのは無理と書いたのも
むじな君なら、単一国家のままで民主化したとしたら覇権主義になると書いたのも
君だよ。どっちなの?
>お前、アホか?お前自身が引用した私の
>>780 で、中国が民主化した
>としたら19世紀の英国同様の覇権主義帝国主義になると書いている。
自分のレスくらい正確に引用しなよ。「単一国家のまま民主化したら」だろ?
で、
>>755 で、単一国家のまま「民主化」に移行することは、無理 って書いてるんだから
やっぱ、覇権主義にはなるのならないの?
それと、
>米国の戦後のアジア戦略は、中国が共産党政権だという前提で
>組み立てられたものであって、その前提が崩れたら、米国は
>日本を平気で切り捨てるんだよ。
>その危険性をうーは指摘している点で、今回だけはまとも。
こんな事宇宙は今回の記事でどこに書いてるのかまだ答えてないね。
宇宙は米国の覇権がこの地域で衰退すると 書いてるんだよ?
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 12:05:06 ID:kK3mimFh
>>778-787 >>790-800 がアメリカを信用してないことはわかったが、
こいつがなぜそこまで、アメリカと中国が手を組んで
日本を中国に売り渡すと確信を持ってるのか、さっぱりわからん。
アメリカ側:
・歴史の長い国への憧れがある
・反共ファッショ政権と仲良くしたい
・アメリカは変わってない(というこいつの信念)
中共側
・中国人は親米だ(というこいつの主張)
根拠はこれだけか?
もちろんアメリカが日本を切る可能性は皆無ではないだろうが、
なんでそこまで強い確信を持ってるのかね?
アメリカにとっては、今の日本はいい子分なわけだ。
中国が今より好戦的なファッショ政権になれば、ますますアメリカに頼ろうという
風潮は強まるだろう。
韓国も、今は親北朝鮮感情からアメリカに楯突いてはいるが、
中国が軍事独裁になれば、アメリカになびいていくだろう。
アメリカにとっては、中国と日韓をどちらも生かさず殺さず、うまい具合に
自分の手のひらの上で転がしていくのが一番、長期にわたって
双方から利益を享受できる状態だろう。
中国が東アジアを制覇してしまえば、アメリカが中国にくれてやる餌はなくなるのだし、
対立軸を失った東アジアは中国の胸一つで動く、
アメリカがまったく影響力を行使できない地域になってしまう。
なんでそんな馬鹿な選択をする必要があるのかね?
もちろんそうなる可能性も皆無ではないと思うが、可能性としては非常に低いと思うけどね。
そんなのは簡単だよ。日本にはアメリカを脅かす技術と産業がある。
805 :
764 :2006/03/10(金) 19:23:24 ID:cskOuRUg
764です。 うーたん流初心者の漏れは勘違いしてましたよー。 中国は日本とアメリカの同盟関係が崩れないようにするために わざと共産主義体制を維持しているんですね!! なるほど。 うーたん流有段者の方々に教えてもらって理解が深まりましたよ!! 漏れも頑張ってうーたん流5級くらいに成りたいですよ
そもそも中国は「共産主義体制」ではない。 社会主義はとっくに放棄し、GDPは民間セクターが7割。
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 20:36:36 ID:yzyG5jCk
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 21:10:09 ID:DAkmyCQ8
あのさ、無知な私に教えて欲しいんだけど。 中国の共産主義体制が崩壊して民主主義なり覇権主義になったら、 アメリカと中国が手を結んで、日本と台湾は捨てられるって断言し てる方がいますけど、捨てられるっていうのはどういう意味なのか な?台湾のことは良く知らないので日本が捨てられるってのは・・ 日米同盟が破棄される? 米中貿易が中心になって日米・日中貿易が無くなる? 米中どちらかが、日本を武力で占領する? それとも、それ以外のこと? 教えてください。
今の中国は 共産党主義体制です
810 :
808 :2006/03/10(金) 21:36:41 ID:DAkmyCQ8
日米同盟が破棄される: たしかに中国共産国家の脅威が無くなれば日米同盟の維持は必要ない。 ということは、日本にある米軍基地の存在は(特に沖縄の基地は)無用 でしかなく、削減縮小され駐留維持のために日本が捻出していた予算も 不平等極まりない日米地位協定も破棄となるよね。 アメリカ軍が駐留しないとなると、日本国民は今以上に国防というか国 の安全の意識が高まり、普通の国家になるのでは? つまり、日米同盟の破棄は(中国共産国家の日本への脅威が低下してい たら)デメリットよりメリットのほうが多い気がします。
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 21:36:44 ID:yzyG5jCk
>>808 米中が暗黙の了解のもとで、いろいろやる。詳しく書かないが。
父ブッシュのころから始まり、クリントンのころからはっきりした。
見捨てられるといってるやつは、親米だから相手にしなくていいよ。
米は日本の常任理事国入りに反対の姿勢を隠していたが、今日ははっきり反対を表明した。にぶいと、突然反対にまわったという外務省レベルのおどろきだろうが。
日本と日本人の自由のために日本人が努力しなければならないのだけはたしか。
>>808 大丈夫、あんたが無知なんじゃなくて
「日本は捨てられる」って言ってる人たちがわかってないだけだから。
日本は何でもいうことを聞く、いい金づる、いわば「財布」なんだ
財布を捨てるようなことをするはずがないよ。
それから、アメリカは数十年にわたって日本を占領し続けているわけで
これ以上占領しようがないんだが
そのことがわかってないのはちょっと困るね。
813 :
808 :2006/03/10(金) 21:50:42 ID:DAkmyCQ8
米中貿易が中心になって日米・日中貿易が無くなる?: たしかに貿易相手国としてはどちらも日本にとって今は重要な相手なだけに 大きく縮小することはあっても突然無くなる事はないだろう。 米中どちらかが日本を武力で占領する。 一番非現実的だと思う。少なくとも、20世紀後半で武力侵攻した国が勝利 した例はないと思うが・・・。今の世の中はどんな大義名分を並べても戦争 だけは反対って世論になってる気がする。
>>810 >たしかに中国共産国家の脅威が無くなれば
でも、軍事的に日本の位置が、米国にとって中東などへの軍事覇権のために
非常に好都合かつ重要な位置ってのは、今ではほとんど常識だよね。だからこそ
空母の母港もある。たとえ中国が民主化しても中国が在中米軍なんて許すとは
ちょっと思えないけどね。特に民主化したばかりの排他的政権の時ならなおさら。
815 :
808 :2006/03/10(金) 22:01:30 ID:DAkmyCQ8
>>812 たしかにある意味占領されてるわけだけどww
それを捨てて中国と手を結ぶメリットより、日本を捨てるデメリットの方か
大きいように思えるです。
だからこそ『捨てる』と断言している方の『捨てる』の意味が知りたいので
す。
816 :
808 :2006/03/10(金) 22:30:59 ID:DAkmyCQ8
>>814 アメリカと中国の関係を強化して極東の脅威が無くなれば、日本より
台湾に空母の母港を作った方が良さそうな気がしたんです。アメリカ
が東南アジアに影響力を残すとしたら・・・。
だから日本の米軍基地は存在価値が無くなるのでは?と書いたんです。
言葉足らずでした。
でも、そうなると台湾は『捨てる』ってことになりませんよねwww
やっぱり、『捨てる』の意味が知りたいです。
817 :
812 :2006/03/10(金) 22:49:04 ID:ozd3Nnjz
>>815 「手を結ぶ」という言い方そのものが虚構なんだよな。
まるで双方が対等のような表現だが、実際は日本はアメリカに急所を握られ続けている。
「拒否できない日本」を読むまでもなく、牛肉問題などを見たって
アメリカがどれだけ無雑作に日本を扱っているかわかると思うが。
あるいは、「思いやり予算」なんていう言葉があるが、
日本はらみかじめ料をむしり取られながら、言い訳まで自分でしているという関係だ。
これはアメリカの代弁をする日本人がいるということでもあって、
「日本はアメリカの言うことをもっときかないと、アメリカに『捨てられるよ』」と
いうのが真意だろうな。
ついでに、アメリカと中国についても、日米関係同様、まったく対等ではない。
経済力でも軍事力でも中国は現時点では日本よりもまだ下だし、
アメリカとは比べようがない。
米中についても、「手を結ぶ」という表現は意味がない。
818 :
808 :2006/03/10(金) 23:45:36 ID:DAkmyCQ8
812と私の『手を結ぶ』『同盟関係』の意味がずれているみたいなので補足しますね。 私は古今東西、対等な『手を結ぶ』『同盟関係』など存在しないと思ってますので815 のように書いたのです。812さんは異論があるとは思いますが、それを語り合うと、 話題が逸れてしまうので。 808はこういう意味で書いたと理解していただけたらと思います。 私が『捨てる』の意味を知りたい理由は、どういう定義・状態・関係を指して『捨てる』 と表現したのかを理解しないと理解も反論も出来ないなあと感じたためです。
>>755 >ブラジルは多民族国家の範疇に当てはまらない。
なぜ?白人もインディオも黒人もいるわけだが。
>中国の場合単一国家のまま「民主化」に移行することは、はっきりいって無理だろうね。
要するに中国は連邦制で民主化するといいたいのか?
>反動的文化と単一性という点で、中国はインドネシアよりもはるかに重症。
中国は民族や言語は全然単一じゃないし、歴史上も難解も国境や支配民族が変わってる。
>ロシアみたいに逆戻りなんてことにならないとも限らない。
逆もどりといってもソ連時代ほど非民主的になってない。欧米と比べれば自由が少ないだけ。
>いたら大間違いで、ロシアみたいにならないという保証は?
今の中国がロシア並みになるだけでも民主化へ向けて一歩前進だろ。
>>781 俺はインドネシアやロシア並みの民主化なら2,30年後にできててもおかしくないと思うが。
欧米並み民主化が無理だから、共産党独裁が続くというのは極論。
後戻りするといっても結局試行錯誤しつつ徐々に進むということだし。
>>782 自分に都合のいい独裁政権が日本にとって都合よく存続したままだと期待することほどおろかなことはない。
それに共産党政権はアメリカとそこまで中が悪いわけでもない。
>>817 牛肉問題でなぜ無造作に扱われてると思うのかわからん。
なんだかんだいって結局輸入禁止のままだし、そもそも危険性自体過大評価されてる。
普通の肉くってBSEなるより肉の食いすぎでがんになる危険性のほうがはるかに高いだろうに。
それに駐留米軍が抑止力にもなってるんだから思いやり予算ぐらい当然だろ。自前で屋っても多額の費用がいるんだから。
>>813 特定国との貿易禁止なんかアメリカは戦争前とか経済制裁ぐらいしかやらないだろ。
やってもメリットがない。米軍はすでに日本にたくさんいるんだから、米中が緊密になっても占領する必要がない。
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 00:23:05 ID:CMDo+L+r
フジテレビのニュースの岡部いさくはいい。 つまり米軍は、台湾有事に中国との戦争になるのを避けるために 航空戦力を、沖縄から、本州にできるだけ移し、いつでも主力が日本から逃げられるように しつつ、米軍が多くを本州に置くことで、中国からの米軍への攻撃が日本全体への 攻撃になることで、米単独で中国との戦争を戦うリスクを減らしている。 米は中国との戦争を最優先で避ける戦略を取っている以上、 中国が戦力を高めていくこれからの10年では、米は反米親中政党を支援し、 米軍がでていく政治環境を日本をつくると思われる。
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 00:49:16 ID:CMDo+L+r
アメリカが債務国であることを、知らない人も多い。
あー、今ふと、 田中うーが、2chを見ながら「釣れた( ̄ー ̄)ニヤリ」 とか呟いている光景が頭の中に浮かんだw
>>823 むじな先輩を釣れた!とか思ってたらヤだなw
>821 >航空戦力を、沖縄から、本州にできるだけ移し 自衛隊の沖縄に展開中の航空戦力なんて、普段から那覇の戦闘機 (第302飛行隊のファントム)がたった20機程度。これ以上減らせるわけがない。 スクランブル任務もあるのに。 元々、南西方面の主力は築城の第8航空団よ。
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 01:57:38 ID:U7LxTij1
>米軍が多くを本州に置くことで 沖縄の米軍基地の価値は嘉手納、ただそれだけにあるといっていい。 しかし在日米軍が空軍戦力を日本本土に移す事は、まず有り得ない。 というか九州にそんなキャパは無い。 むしろ米軍はより前線に近い下地島空港を使わせろと要求して来た。
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 02:07:28 ID:CMDo+L+r
今の世界は、戦時中に予想された夢がほとんど達成された世界である。 キリスト教の神の怒りとされる要素である戦争や疫病や洪水を人類がほとんど押さえ込んだ世界。 問題はそれがアメリカの望んだ世界と違った部分があって、 宇宙旅行の時代は来ないまま、 この世界で米は、学力が不足した債務国であり、日本がライバルとして 冷戦後の世界が始まり、日本を罠にはめて衰退させて21世紀を迎えたが、 今後はイスラムや中国との長い戦争が待っている。 アメリカが勝利する世界をつくるには、戦争と疫病と洪水がある世界にするのだと、 考えている人物が、米の政府をささえる勢力のなかにいるのは間違い無い。 人類の未来よりもアメリカの勝利を優先する・・・これはたしかに、クリントン以後の アメリカそのものだ。
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 02:15:22 ID:CMDo+L+r
>>826 米は戦略的にいうと、インドを手放すかどうかなやむ大英帝国と同じように、
手放したほうが安くあがるというのを狙うのであるから、
台湾の防衛に米が使うであろう戦費を考えれば、
米は絶対に台湾を放棄する。
中国の戦略としては、台湾向けの戦力を厚くしていったあとで、
米の戦略家たちとシンクタンクでシミュレーションをしていって、
放棄するしかないという合意を作るだけでいい。
中国としてはそのときに、日本の軍事力が適性規模まで大きくなるのを、
米政府が牽制し、日本が常任理事国入りできない、核保有出来ない、中国を攻撃する
戦力を持たせない、日本の国際的な評判を協調して下げる、などの合意を作る。
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 04:05:19 ID:SddIZ1PX
>>802 >さぁ、米国は日本を捨てて何をしたいんだろうねぇ?
君は米国のことがまるでわかっていない。
日本を捨てて中国と組んで超大国を維持したいの。米国は日本が極東で
経済大国を形成して、むしろトヨタがGMを脅かす存在になったことは
失策だったとおもっているからな。
ただ中国が共産政権である以上は、それよりはマシだと考えているわけ。
だから中国が共産政権でなくなったとたん、米国は日本は捨てて中国を
とるのさ。
そもそも米国が戦後日本を同盟国にしたのは、中国が共産化したからという
認識を欠いている君は、米国の対極東政策を論じる資格がない。
>だいたい逃げてばっかだな。中国が分裂せず民主化するのは無理と書いたのも
むじな君なら、単一国家のままで民主化したとしたら覇権主義になると書いたのも
君だよ。どっちなの?
>
両者はどこも矛盾しませんが、それを矛盾することだと思っている君の頭が
散漫なだけ。
私は中国がもしポスト共産党時代に民主化するとしたら、分裂するか連邦制
に移行することが先行条件だと指摘しているだけ。
ただし、その可能性は薄く、共産政権以降も単一国家を維持する可能性が
高いだろうから、そうなれば反共ファッショ政権ができることは確実で、
覇権主義傾向はさらに強まる。
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 04:05:51 ID:SddIZ1PX
>>802 >自分のレスくらい正確に引用しなよ。「単一国家のまま民主化したら」だろ?
それをいうなら、お前こそ読解力がゼロ。
だから、それは仮定の話で、「もしそうなったとして」という話をしている
わけ。お前こそ読解力がないくせに、曲解して騒いでいるだけ。
国語の点数が悪かっただけだろう。
>で、
>>755 で、単一国家のまま「民主化」に移行することは、無理 って書いてるんだから
>やっぱ、覇権主義にはなるのならないの?
だから覇権主義になるといっているわけ。そんな簡単なことも読み取れない。
お前、低脳だろう。
>宇宙は米国の覇権がこの地域で衰退すると 書いてるんだよ?
今回の記事でそんなことはどこにも書いていない。お前こそ、頭がおかしい
だけ。
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 04:17:59 ID:SddIZ1PX
>>803 >こいつがなぜそこまで、アメリカと中国が手を組んで
>日本を中国に売り渡すと確信を持ってるのか、さっぱりわからん。
そりゃそうだろう。お前は米国がわかっていないからだ。
要するに米国が信頼できると思い込んでいるだけのこと。
米連邦議会上院の議事録でも読んでごらん。
>根拠はこれだけか?
では、お前が米国が永遠に日本を捨てないという根拠は何?(w
>もちろんアメリカが日本を切る可能性は皆無ではないだろうが、
>なんでそこまで強い確信を持ってるのかね?
米国人にとっては、日本は潜在的に敵国だからな。
>アメリカにとっては、今の日本はいい子分なわけだ。
「今」の日本はな。今が永遠に続くと思い込んでいるほうがアホだ。
米国人の日本嫌いは、そうとうのもの。
上院の議事録を読むといいよ。君は英語が読めないんだろうけどw。
かろうじて、中国が共産党政権であることによって、「日本のほうが
まだマシ」と思っているだけ。
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 04:18:40 ID:SddIZ1PX
>>803 >アメリカにとっては、中国と日韓をどちらも生かさず殺さず、うまい具合に
>自分の手のひらの上で転がしていくのが一番、長期にわたって
>双方から利益を享受できる状態だろう。
それは現在日本が同盟国で中国が共産党政権だからという条件が
あるから。
条件が変わったら、君がいっていることも変わる。
というか、お前、日本人の典型だよな。条件の変化が、行動の変化を
もたらさないと思い込んでいる。それは日本という島国にしか
通用しない発想。米国は戦略や行動を根本的に変えることは平気。
>中国が東アジアを制覇してしまえば、アメリカが中国にくれてやる餌はなくなるのだし、
これが違うんだな。
中国が反共政権になってしまえば、中国は米国の代理人となって東
アジアを制覇するのであって、中国が単独でアジアを制覇するわけ
ではない。
中国自身の条件が変化すれば、米国の対中、対日思考が根本的に変
わるということを君はわかっていない。
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 04:19:38 ID:SddIZ1PX
>>803 >対立軸を失った東アジアは中国の胸一つで動く、
>アメリカがまったく影響力を行使できない地域になってしまう。
それは君は現在の条件をそのまま将来に当てはめているだけ。
将来の共産党政権が倒れた後の中国は親米になって、今の日本のように
米国の意向にそって、米国と連携して動くだけ。
>なんでそんな馬鹿な選択をする必要があるのかね?
中国が共産党政権でなくなれば、「中国が米国に対抗してアジアの覇権
を握る」という君の仮想は成立しないから。
>もちろんそうなる可能性も皆無ではないと思うが、可能性としては非常に低いと思うけどね。
君のいっているロジックは全面的におかしい。
現在の条件をそのまま、前提条件が異なった後の仮定に当てはめても
意味がない。
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 04:30:55 ID:uBVCZrUZ
>たとえ中国が民主化しても中国が在中米軍なんて許すとは >ちょっと思えないけどね。 思えない君は、世界史がわかっていないだけ。 中国が米国と敵対しているのは、実は共産党政権であるからという だけのこと。 実際、ソ連が崩壊して排外民族主義政権ができたウズベキスタンには、 米軍基地があるわけだからね。 「中国に米軍基地ができるとは考えられない」というのは、君の発想が かたくななだけ。 てか、お前、米国の極東戦略の根本がわかっていないだけじゃん。
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 04:31:36 ID:uBVCZrUZ
>>815 >それを捨てて中国と手を結ぶメリットより、日本を捨てるデメリットの方か
>大きいように思えるです。
中国が米国にとって都合のよい反共政権になったら、日本の戦略的
位置なんて低下するんだよ。
そもそも日本なんて歴史的に極東のはずれなんであって、日本の
戦略的な地位が高まったのは、戦後たかだか60年の間に過ぎない。
日本はしょせんは辺境だということを認識したほうがいい。
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 04:33:15 ID:uBVCZrUZ
>>816 >アメリカと中国の関係を強化して極東の脅威が無くなれば、日本より
>台湾に空母の母港を作った方が良さそうな気がしたんです。アメリカ
その場合には、米国が台湾を中国に売り渡した後です(w。
米国にとって台湾が独立した存在でいてメリットがあるのは、あくまで
も中国が共産国家だからであって、中国が反共政権になったら、
台湾を平気で中国に引き渡すよ。
実際、米国は台湾独立を支持していない。04年選挙でも露骨に国民党
に肩入れして、民進党にはつらく当たっているのが現状。、
米国にとっては、共産中国よりは独立台湾のほうがいいが、中国が
反共中国になるなら、台湾独立なんて捨てるんだよ。
>が東南アジアに影響力を残すとしたら・・・。
中国そのものが米国の同盟国になってしまえば、そんな必要はあり
ません。
てか、君は米国の対中政策や極東戦略が、どういう前提と条件の
下に現在組み立てられているのか、理解できていないだけでは?
>でも、そうなると台湾は『捨てる』ってことになりませんよねwww
その時点で、米国にとっては台湾は「自由中国の一部」になっている。
台湾が独立していて意味があるのは、「共産」中国に対する牽制
なんだから、中国が反共になってしまえば、米国にとって台湾が
独立している必要はない。
>>830 >君は米国のことがまるでわかっていない。
どうして共同通信に一度でも籍を置くと、脳内で勝手に米国の事がわかったような気に
なるんだろうねぇ。彼にしても君にしても。
>両者はどこも矛盾しませんが、
またそうやって逃げてばかり。「単一国家のままで民主化したとしたら」と書いたのは
君だよ?勝手にレスを重ねる度に話の前提や単語そのものをすり替えてるのも君。
ついでに共産党政権が倒れたからと言って民主化と言うわけではないと書いたのも君。
これだけ書いても君は馬鹿だから自分の矛盾に気付かないのかな?
>>831 >>宇宙は米国の覇権がこの地域で衰退すると 書いてるんだよ?
>今回の記事でそんなことはどこにも書いていない。お前こそ、頭がおかしい
だけ。
君は本当に頭が悪いんだなぁ。君の場合は読解力の前に日本語が単に読めないのかな?
http://www.tanakanews.com/g0307china.htm >さらに問題なのは今後、アメリカの世界覇権が減退し、日台の後ろ盾になってくれ
>なくなりそうなことである。すでに米政府は、北朝鮮や台湾海峡の問題解決に本腰を
>入れなくなり、北朝鮮問題は中国と韓国に任せ、台湾海峡問題では台湾を擁護しなくなり、
>中国の言いなりになっていている。
(以下いつものようにアメリカの覇権衰退後、米国の後ろ盾が無くなった日本が中国に
どう対処すべきかという話が続く)
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 04:35:36 ID:uBVCZrUZ
>でも、軍事的に日本の位置が、米国にとって中東などへの軍事覇権のために >非常に好都合かつ重要な位置ってのは、今ではほとんど常識だよね。 それは中国が米国に敵対する共産政権だから、仕方なく日本を利用 するしかないから。 中国の条件が変わればそうではない。 てか、君は戦後の日本の復興が、中国が共産化したことによる 僥倖によるもので、もし中国が国民党政権のままだったら、 日本は敗戦国として、貧しい農業国のままにさせておくべきだ という米国の当初の構想も知らないのかね? >たとえ中国が民主化しても中国が在中米軍なんて許すとは >ちょっと思えないけどね。 それは君がわかっていないだけ。 米国に蒋介石未亡人がずっと住んでいた意味を考えよう!
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 04:48:36 ID:uBVCZrUZ
>>819 >なぜ?白人もインディオも黒人もいるわけだが。
それは民族ではない。単なる人種。ブラジルは民族的にはブラジル
人しかいない。
君は民族という近代概念の持つ意味がわかっていないだけ。
>要するに中国は連邦制で民主化するといいたいのか?
中国は連邦制にならないと民主化はしないということ。
で、必ず連邦制になるとはいっていない。
君ってどうしてそう短絡的な思考しかできないんだ?(w
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 04:52:33 ID:MGHjEBfR
>>819 >中国は民族や言語は全然単一じゃないし、
私は北京官話も福建語も客家語もできますし、広東語や潮州語も
ある程度わかりますが、そういう君は何ができるの?(w
君はわかっていないね。中国は少数民族全部あわせても5%にも
ならない。しかも漢語諸語は話言葉では多様だが、漢字という
文字体系と現代中文という共通の筆記体系によって、「同じ漢族」
という共同幻想のまとまりができている。
>歴史上も難解も国境や支配民族が変わってる。
だったら、「民族や言語は単一じゃない」なんて、民族や言語の
違いを気にしている日本人独特の思考で、中国を判断できない
ということ。、
君は中国がわかっていないだけ。
>逆もどりといってもソ連時代ほど非民主的になってない。欧米と比べれば自由が少ないだけ。
君はわかっていないだけ。じゃあ、モスクワでプーチンやめろ
デモをやってみろよ。どんな恐怖が襲ってくるかも、お前には
わかっていないんだろうな。大体ロシア行ったことある?w
それからソ連だって時代によって自由度はまちまち。
ゴルバチョフ後期は自由だったよ。
たしかにスターリン時代ほど最悪ではないが、アンドロポフ時代
よりは統制が厳しいよ、いまのロシアは。
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 04:53:31 ID:MGHjEBfR
>>819 >今の中国がロシア並みになるだけでも民主化へ向けて一歩前進だろ。
民主主義のレベルが世界全体で進んでいて、平均点の底上げがされて
いる冷戦後の世界において、ロシアの民主化の評価はきわめて低い。
あの程度では「一歩前進」とはいえない。
世界はもっと進んでいる。
>俺はインドネシアやロシア並みの民主化なら2,30年後にできててもおかしくないと思うが。
インドネシアとロシアでは、自由度と民主度はぜんぜん違いますが、
頭大丈夫?
>欧米並み民主化が無理だから、共産党独裁が続くというのは極論。
中国はそのロシアレベルにもならないということ。
ロシアを持ち出したのは「たとえ一時的に民主化しても、すぐに
逆戻りする」という動態の意味でいっているのであって、ロシアと
同等になる、なんていう意味で使っていない。
勝手に曲解して議論しても意味がない。
中国のポスト共産党時代は、ウズベキスタンのようなものだろうよ。
ロシア以下。だって民度がロシア人より低いんだから、しょうがない
じゃん。
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 04:54:25 ID:MGHjEBfR
>>819 >後戻りするといっても結局試行錯誤しつつ徐々に進むということだし。
中国人の民度の低さを知らないようだ。
お前、中国の田舎行ったことないだろw。
>自分に都合のいい独裁政権が日本にとって都合よく存続したままだと期待することほどおろかなことはない。
お前、頭大丈夫か?
私は日本にとって都合が悪くなることを予測しているのであって、
都合が良い期待なんかしてないわけですが?
>それに共産党政権はアメリカとそこまで中が悪いわけでもない。
かつての国民党政権と比較したことある?w
それに君は共和党に強く存在する反共主義がわかっていないようだし。
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 04:58:36 ID:MGHjEBfR
>>810 >アメリカ軍が駐留しないとなると、日本国民は今以上に国防というか国
の安全の意識が高まり、普通の国家になるのでは?
つまり、日米同盟の破棄は(中国共産国家の日本への脅威が低下してい
たら)デメリットよりメリットのほうが多い気がします。
>
なるほど。君は常に日本にとって都合のいい仮定しかできないみたいね。
日米同盟が解消されると、日本は独自の軍備を充実させないといけない。
それはそうだが、そうなった場合、日本は米国にとって敵国になって、
再び米国が中国と組んで日本をたたきつぶそうとする可能性を考慮しない
と駄目だよ。
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 05:07:11 ID:MGHjEBfR
>>838 前後の文脈を無視して「単一国家のままで民主化したら」という部分だけ
抜き取って言いがかりをつけている君のやり方は、「断章取義」
を得意とするチャンコロの手口そのもの(w。
この板は厨房しかいないようで、人が「単一国家のままで民主化したら」
と書くと、「絶対にそうなるのか」などと決め付ける馬鹿が多い。
こっちは条件文としてそれを書いているのであって、わたし自身は
ポスト共産党の中国のあり方について、最も可能性が高いのは、何度も
いうように「反共ファッショ政権成立、米中同盟で日本バッシング」
だといっている。
現在のロシアレベルの民主化もない。ウズベキスタンみたいな政権ができる
だけ。
私がロシアを持ち出したのは、仮に一時的にロシアのように民主化に踏み出す
ことがあったとしても、やはりロシアのように逆戻りするだろうし、
逆戻りしたときのレベルは、今のプーチンよりもひどくなるだろうという
こと。
この板の住人は、他人が一つキーワードを出すと、それがすべてだと解釈
して、妄想を膨らませるアホが多いみたいだな。
うーの毒気に当てられている厨房ばかりだからか。
(*´д`*)ハァハァ
>>840 >それは民族ではない。単なる人種。ブラジルは民族的にはブラジル人しかいない。
それなら、アメリカにもアメリカ人しかいないし、中国も中国人だけって事なのでは?普通は人種が違う白人と黒人を同じ民族とは岩魚いだろ。
>私は北京官話も福建語も客家語もできますし、広東語や潮州語もある程度わかりますが、そういう君は何ができるの?(w
わかってていってるなら重症だな。どこに単一性があるんだよアホらしい。文字が共通だから単一なら、ヨーロッパも南北米も単一ということだぞ。
>しかも漢語諸語は話言葉では多様だが、漢字という文字体系と現代中文という共通の筆記体系によって、「同じ漢族」という共同幻想のまとまりができている。
インドネシアだって、インドネシア語もあるし、共同幻想やまとまりもあるんじゃないか?中国がインドネシアやアメリカよりまともありがあるというのはお前の主観的な思い込みでしかない。
>君はわかっていないだけ。じゃあ、モスクワでプーチンやめろデモをやってみろよ。
だから欧米ほどではないにしても、ソ連時代より自由になってるといってるんだが。お前お前は本当に字が読めるのか?
>いる冷戦後の世界において、ロシアの民主化の評価はきわめて低い。あの程度では「一歩前進」とはいえない。
よく読めよ。今の中国と比べれば一歩前進といってるわけで世界と比べて進んでるといってるわけじゃない。
>だって民度がロシア人より低いんだから、しょうがないじゃん。
民度が低いのは言論の自由や経済発展が不十分だからでもある。民度が低いから民主化しないというのはただの偏見。
>私は日本にとって都合が悪くなることを予測しているのであって、都合が良い期待なんかしてないわけですが?
お前は中国共産政権が日本にとって都合がいいといってるわけだから、結局共産党政権がつぶれると予測してるということか?
>>843 >中国人の民度の低さを知らないようだ。お前、中国の田舎行ったことないだろw。
欧米や日本が最初から民度が高かったと思ってるのか?民主化するまでに内乱や革命も何度模型刑してるだろ。
>かつての国民党政権と比較したことある?w
国民党が政権居つくことはまずないんだからそんな比較して何の意味があるの?
共産党政権が日本にとって都合よくても続くとはかぎらないんだから、それに期待するのだって民主化に期待するのと大差ないだろうが。
それに共和党が反共でももはや今の中国は市場経済なんだから大して関係ないだろ。
おまえは中国やアメリカをわかったと思い込んでるだけだよ。見苦しい。
>>845 今の中国は人権軽視で軍拡でどう見てもファッショ政権で反日だし、
ポスト共産党もファッショ政権で二本たたきするなら、今と変わらないということだろ。
それに米中同盟で日本バッシングというのは具体的にどういうたたき方するんだ?
今の日本はすでに米軍占領下だから、米中同盟が軍事的にたたく必要はない。貿易をやめるとお互いに困る。
日本に関税廃止とかでもっと輸入するよう圧力かけるのも、今までと同じで問題はない。
中国にファッショ政権できて日本バッシングといわれても具体的に何が変わるのかさっぱりわからん。政党名変わるだけだろ。
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 09:34:14 ID:z8wEUkzA
釧路でのうーたんの講演を聴いた香具師いる?
おいおまいら!うーたんが偉大なのは理解できるが熱く語りすぎだ! もっとマターリすれ!
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 14:03:40 ID:oWJePQzj
>>847 >それなら、アメリカにもアメリカ人しかいないし、中国も中国人だけって事なのでは?
君は、ここでの問題の発端の議論を完全に忘れているようだけどw
アメリカは民族ではなくて市民という概念でまとまりを作っている。多民族
国家としては特殊。
>>755 を参照のこと。
中国との比較はできない。
中国は憲法でも多民族国家を名乗っている。
>普通は人種が違う白人と黒人を同じ民族とは岩魚いだろ。
普通、人種と民族はまったく別次元の概念。
アメリカのWASPも黒人も、アメリカ市民というアイデンティティは共通。
彼らはアメリカこそが故郷だ。その点では、民族の違いではない。
また、ユダヤ人には白人も黒人もいても、同じユダヤ人ですが?
君こそ、人種が違うと民族も違うと思っているけど、世界中には同じ民族
だと認識していても、肌の色がぜんぜん違う場合がざらにあることも
知らないだけだろう(アラブ人なんてのも白いのも黒いのもいる)。
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 14:04:17 ID:oWJePQzj
>>847 >わかってていってるなら重症だな。
わかっていないから、君には理解できないだけ。
広東人には、中原・中華人としての強烈な中華意識がある。
漢族の中で中華意識が弱いのは、ビン南人くらいのもの。
君こそ、彼らの中華意識の強さを知らないで議論しているだけ。
>どこに単一性があるんだよアホらしい。
アイデンティティとして単一性があるわけ。だからこそ漢民族という
概念が成り立っている。
>文字が共通だから単一なら、ヨーロッパも南北米も単一ということだぞ。
ラテン文字と漢字では、文字が持つ意味が異なる。
だからこそ、ベトナムと北朝鮮は、漢字を使うことによってシナに吸収される
リスクを懸念して、漢字を廃止したのだ。
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 14:05:05 ID:oWJePQzj
>>847 >インドネシアだって、インドネシア語もあるし、共同幻想やまとまりもあるんじゃないか?
1945年の時点で、インドネシア語を「母語」としていた人はインドネシア
の2%に過ぎなかったし、いまでもインドネシア各地には地方語が根強く
存在していて、バハサ・インドネシアが通じないところが多い。
>中国がインドネシアやアメリカよりまともありがあるというのはお前の
>主観的な思い込みでしかない。
私は中国の分裂解体を望んでいるが、ところがなかなか分裂しない。
その原因は、やはり漢字による漢族概念のまとまりにあると考えるのが
妥当。
広東人は広東語で読み下した文章を「中文」と読んでいるくらい。
>だから欧米ほどではないにしても、ソ連時代より自由になってるといってる
>んだが。お前お前は本当に字が読めるのか?
だから何度も書いているように、わかっていないのはお前のほう。
お前って、比較というと、縦の比較(通時的比較)しかできんの?
自由というのは、その時代時代の横の比較(共時的比較)ですべきもの。
ソ連時代の最悪よりもマシだが、そんなことは現在の人間にとってはどうで
もいい話。現在の基準はもっとあがっているので、ロシアの自由度は世界でも
下位に位置している現実は否定できない。
むじなタンとうータンはマブダチなの? うータンのほうが年上だけどむじなタンにいぢめられてそうだよね。
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 14:06:23 ID:oWJePQzj
>>847 >よく読めよ。今の中国と比べれば一歩前進といってるわけで
今の中国とロシアなら、どっこいどっこいだわ(わ)。
それとも何か?君は中国は北朝鮮よりもマシだとでも言うか?(わ)
>世界と比べて進んでるといってるわけじゃない。
自由というのは、世界と比べることで意味があるの。
>民度が低いのは言論の自由や経済発展が不十分だからでもある。
インドは言論の自由はそこそこあるが、経済発展は不十分だが?
君のいっていることは、単なる思い込み。
そもそも経済発展が民度を規定するって、君はマルクス主義でっか?
民度の低さは、文化そのものの問題であって、経済がいかに発展しても、
文化的規制が多ければ、自由になれない。それは韓国を見ればわかること。
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 14:09:04 ID:+mibFUgX
>>847 >民度が低いから民主化しないというのはただの偏見。
だったら、バルト三国が民主化できて、ベラルーシが民主化に失敗したのは
なぜ?リトアニアとベラルーシだったら、それほど経済レベルは変わらんぞ。
白人と黒人が異なる民族だとか、中国人は言語が異なるからまとまりが
ないとか、いっているお前こそ偏見の持ち主。
>お前は中国共産政権が日本にとって都合がいいといってるわけだから、
>結局共産党政権がつぶれると予測してるということか?
いや、共産党政権の延命を支援すべきだといっているわけだ。
で、宇宙が今回の記事で、米国の覇権が衰退するなんて書いてないって話の言い訳はまだなの?
http://www.tanakanews.com/g0307china.htm >さらに問題なのは今後、アメリカの世界覇権が減退し、日台の後ろ盾になってくれ
>なくなりそうなことである。すでに米政府は、北朝鮮や台湾海峡の問題解決に本腰を
>入れなくなり、北朝鮮問題は中国と韓国に任せ、台湾海峡問題では台湾を擁護しなくなり、
>中国の言いなりになっていている。
(以下いつものようにアメリカの覇権衰退後、米国の後ろ盾が無くなった日本が中国に
どう対処すべきかという話が続く)
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 14:17:56 ID:+mibFUgX
>>848 >欧米や日本が最初から民度が高かったと思ってるのか?
欧米や日本は近代以前には野蛮国で、文明国になった経験がなかった。
だから、民度は向上するしかな。
中国の場合は、歴史的に「栄えある」中華文化の国だった。それが現在
では足枷と桎梏になって、現代にあった民度になかなか向上できない
理由。
かつての文明国であればあるほど、現在の文明には適合しにくい。
イラクやエジプトを見ればわかるだろ。ギリシャだって欧州のお荷物
だしな(w。
>民主化するまでに内乱や革命も何度模型刑してるだろ。
中国の場合、かつて文明国だった経験があるだけに、その栄光に
取り付かれている。だから、欧米や日本とは条件が異なる。
君こそ「偉大な中華文化」のすごさを知らないなw。
860 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 14:19:06 ID:+mibFUgX
>>848 >国民党が政権居つくことはまずないんだからそんな比較して何の意味があるの?
「かつての国民党政権」と書いているのだが、君は過去と未来を
ごっちゃにするの?アホだね。
国民党政権は復活しなくても、国民党に類似した買弁ファッショ
政権や反共政権が成立する可能性はある。
法輪功なんて反共カルト集団がいるわけだしね。
法輪功がもし政権をとったら、米国は万々歳だろう。それは日本にとって
は悪夢だけど。
>共産党政権が日本にとって都合よくても続くとはかぎらないんだから、
>それに期待するのだって民主化に期待するのと大差ないだろうが。
いやいや、共産党という看板を掲げている限りは、米国は本質的に
中国は好きにならないからな。だから日本は陰では共産党の延命を
支援するのか吉。
問題は共産党じゃなくて、大中華思想なんだから。法輪功だって、
反日的だからな。
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 14:20:18 ID:+mibFUgX
>>848 >それに共和党が反共でももはや今の中国は市場経済なんだから大して
>関係ないだろ。
中国共産党はいまでも職場での「学習」を行っている。
外資系企業の工場であってもやっている。まだまだ共産党としての
本質は消えていない。
そういう実態もあって、しかも看板も共産党である以上は、米国とくに
共和党が、中国を好きになれない理由があるわけ。
お前は中国共産党の実態も、米国人の感情も知らなさ杉。
>おまえは中国やアメリカをわかったと思い込んでるだけだよ。見苦しい。
だったら、おまえこそわかったつもりで外れたことばかりいっている
ことに気づいたらどうか?
お前はまるっきりわかっていないじゃん。
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 14:25:49 ID:+mibFUgX
>>849 >今の中国は人権軽視で軍拡でどう見てもファッショ政権で反日だし、
共産党が本質的にはファシズムと同じだからといって、アホな
米国人はそう思っているとは限らない。いい加減、お前は米国の
立場になって考えるべきだろう。
米国にとっては相手が共産党を名乗っているかどうかの差はきわめて
大きいのだからな。
>今の日本はすでに米軍占領下だから、米中同盟が軍事的にたたく必要はない。貿易をやめるとお互いに困る。
ここでは条件が異なる将来の話をしているのであって、どうして
いつまでも「今の日本」の条件に固執するのか、わからない。
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 14:31:33 ID:p48b3Png
>日本に関税廃止とかでもっと輸入するよう圧力かけるのも、今までと同じで問題はない。 現在は手加減している。米国が中国と組んだら、日本は経済破綻する までたたきのめされる。 日本の株を売り一色にすれば、景気が下がるし、口実をつくって、 関税をさらにかけたり、サウジなどにいって原油を売らないように 仕向ければ、日本経済は崩壊する。 そうすれば、GMが再び世界トップになるから、米国としては万々歳。 >中国にファッショ政権できて日本バッシングといわれても具体的に >何が変わるのかさっぱりわからん。 わからんで、米国をそこまで盲信できる君はあまりにも単純なだけ。 戦前を思い起こせば十分だろう。 >政党名変わるだけだろ。 政党名の変更は、米国人からみたら大きな違い。 米国人にとって、中国共産党という看板にいかに強い抵抗を 持っているか、お前には理解できていないだけ。 それが変われば、米国は中国を重視して、日本経済を崩壊させようと するだろう。
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 14:33:15 ID:p48b3Png
>>858 それは「さらにいえば」という接続詞から一目瞭然だが、今回の
論旨の中心部分ではなくて、いってみれば蛇足。
うーは文章が下手だから、そうやって話を拡散させるだけ。
だが今回の論旨を読めば、それは核心部分ではないことがわかる
はず。
わからないとしたら、君は小学校からやり直したほうがいい。
そんなことは「どこにも」書いてないって書いてたのは誰だっけなぁ。 まさに、あー言えばジョーユー状態だねw
866 :
808 :2006/03/11(土) 16:40:49 ID:7kczXEos
はぁ・・・ 無知な私ですが、やっと中国をアメリカが手を結ぶと日本と台湾は潰れると 言われたあなたを少し理解しましたよ。 単純にあなたは中国の視点でしか見ずに書かれてるんだとwww だからあなたの意見に対して日本やアメリカなどの視点から反論しても議論が うまくかみ合わないし、変だぞと感じるんだね。 確かに、中国の視点から見ればアメリカと中国が組めば日本も台湾もどうでも いい存在にしか思えないだろう。だから中国の共産化の維持こそが日本にとっ て重要なんだと言いたいのは理解できた。 でもね。それは中国から見た視点の推論でしかないということに気づくべき。 あなたは中国からの視点が全てと(自覚してるのかどうかは知らないが)結論 いや、決め付けていますね。それも一つの見方だけども、当然アメリカの視点、 日本や台湾の視点も考えるべきでしょう。 あなたはきっと中国以外の視点も見てると反論されるでしょうが第3者から見れ ば中国からの視点でしか見てないと思います。
867 :
812 :2006/03/11(土) 16:50:18 ID:GvaPwSzO
国力からいえば アメリカ>>>>>中国・日本 なのであって、 アメリカから見れば、日本を取るか中国を取るかなんてどうでも良いんだ。 イギリスが昔大陸相手にやったように 日本と中国をいかに離反させるかだけが重要なんだよな。 アメリカが日本の中枢を支配していると言うことを抜きにして戦略的に考えれば。
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 16:50:51 ID:HXy2F4hq
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 17:22:22 ID:TcphTJ/E
>867 ふうん。その圧倒的な国力を持つアメリカは、 イラクではやっぱり「故意に負けた」のか。 (名目はともかく実質は、アメリカにとって勝ち戦とは到底言えまい) いやあ、深遠ですなあ。
870 :
812 :2006/03/11(土) 17:54:34 ID:GvaPwSzO
>>869 「深遠」ってこともないだろ。
石油が欲しいがためにわざわざ口実をひねり出して攻め込んだのに
あっさり勝って「用が済んだらさっさと帰れ」と言われるのでは
何しに行ったのかわからない。
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 18:17:49 ID:CMDo+L+r
米のシンクタンクですかね、スレを流しているのは。
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 19:13:05 ID:5jkUL1ED
>>866 >当然アメリカの視点、日本や台湾の視点も考えるべきでしょう。
私は台湾の視点で述べているわけ。台湾から見れば、中国が共産主義である
ほうが対米宣伝で好都合だから。それが崩壊したとたん、台湾は困る。
私が述べているのは米国の視点であって、米国から見れば中国が共産党政権
だからこそ日本や台湾が戦略的に重要だという指摘。
どこにも中国の視点なんてないんだけど?(わら)
それとも何?君は「共産党が倒れないほうがメリットがある」という主張を
見ただけで「為匪宣伝」だと考えるの?
それこそ発想が、国民党並みに愚か(わら)。
873 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 19:16:33 ID:5jkUL1ED
>>866 ,
>>867 へ。
君たちは戦後の米国の対日戦略で、日本を復興させたのが、中国が
共産化されたからに過ぎないことも知らないのか?
もし中国が国民党政権のままだったら、台湾は存在しない(中華民国
に引き渡されて支配されたまま)し、日本だって戦争の荒廃から立ち
直れず農業国のままだった。
そんなことを無視して、「米国はわざわざ日本を属国にしたのに
それを手放すとは思えない」だの「米国から見れば日本も中国も
国力は小さいから同じ」という見方は、完全に夜郎自大の典型
だね。
日本が単独で価値を持っていると思ったら大間違いだぜ!
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 19:17:29 ID:5jkUL1ED
>>865 論旨に関係ない脱線、蛇足は、「どこにも書いていない」のと同じ。
君は国語の点数がよほど悪かったに違いないw。
「どこにも書いていない」が「「どこにも書いていない」のと同じ」に後退したわけねw そもそも宇宙の論旨はまさにそこにあるなんて事は明らかなんだがね。米国が この地域から撤退した後の日中関係は、今や宇宙のライフワークwなんだから。
876 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 21:02:28 ID:dFET5vhy
今回の記事を読んで中国共産党に対する批判は絶対に許さないっていう宇宙先生の強い決意を感じましたよ
ま、もうじき来るドルの大暴落の前には日本も中国もないです。
>>852 こっちは民族と人種が同じ概念だなんていってないって。同人種別民族はありえても別人主導民族は基本的にないだろ。
>また、ユダヤ人には白人も黒人もいても、同じユダヤ人ですが?
ユダヤ人は民族というより同じ宗教の信者やその子孫だろ。
イスラエルとかにいる様々なユダヤ人は言語や風習もばらばら。それなのに同じ民族にしてしまうなら、民族を区別するのが無意味になってしまう。
>私は中国の分裂解体を望んでいるが、ところがなかなか分裂しない。その原因は、やはり漢字による漢族概念のまとまりにあると考えるのが妥当。
それなら、同じ漢字使ってる日本台湾も漢族としてまとまりあるはずだが同じく二じゃないし、歴史上中国が分裂してたことが何度もあるのと矛盾する。
国内では独立運動も暴動もあるわけで、分裂しないから、まとまりがあるというのは飛躍しすぎ。
今の中国だって50年ほど前にできただけでそれまで内戦状態だったわけで、まとまってた機関ならソ連のほうが長いだろうよ。
>自由というのは、その時代時代の横の比較(共時的比較)ですべきもの。
民主化するかどうかが論点だったんだから、その国の過去と将来を比較するのが普通。
>それとも何か?君は中国は北朝鮮よりもマシだとでも言うか?(わ)
民主化の度合いをわかりやすく言うと、欧米>>>>ロシア>中国>北朝鮮
北朝鮮の人権状況がひどいからといって、今の中国がこれからも全くマシにならないというのは詭弁。
>>856 >自由というのは、世界と比べることで意味があるの。
これから中国がどうなるかという話だったんだから、過去の中国とこれからの中国を比べるべき。話しそらすなよ。
>インドは言論の自由はそこそこあるが、経済発展は不十分だが?
インドも経済発展はしてるし、これからさらに発展すれば、民度はもっと上がるだろう。
>文化的規制が多ければ、自由になれない。それは韓国を見ればわかること。
墓穴掘りすぎだぞ。北朝鮮と勧告は同じ民族だが、経済発展も民主かも韓国が進んでる。要するに北朝鮮が韓国ほどの民主化が進まないのは先天的文化的な問題じゃなくて体制のせいだ。
中国人だって、香港台湾で民主化が進んでることや華僑華人がいる国でも民主化が進んでることから見て、今より進まないといえないのは明らか。
>だったら、バルト三国が民主化できて、ベラルーシが民主化に失敗したのはなぜ?
民主化に試行錯誤はつき物、どの国も一律に進む門じゃないだろ。未来永劫ベラルーシは民主化しないのか?
>白人と黒人が異なる民族だとか、中国人は言語が異なるからまとまりがないとか、いっているお前こそ偏見の持ち主。
なんで別人種が別民族だというと偏見になるんだ?
50年ほど前に武力で統一されただけの共産中国にもとまりがあるというほうが個別の地域民族の差異を無視する偏見だよ。
>いや、共産党政権の延命を支援すべきだといっているわけだ。
日本に支援できるような手段はないと思うし、反日ファッショの独裁政権支援しても利益になるとはいえないだろ。
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 21:43:19 ID:dFET5vhy
>>877 宇宙先生って定期的にドル暴落ネタ書くよね
反米だからドル暴落を絶叫したいのかな?
>>859 >イラクやエジプトを見ればわかるだろ。ギリシャだって欧州のお荷物だしな(w。
それは反論になってないな。こっちは民度が低くても、試行錯誤しながら民主化は徐々に進むし、経済発展民主化が進めば民度も上がるといってる。
ギリシャもイラクやエジプトでも民主化は進んでる。イラクなんか言論の自由さはフセイン時代とは比べ物に並んだろ。
>共産党が本質的にはファシズムと同じだからといって、アホな米国人はそう思っているとは限らない。
アメリカは中国の人権状況や軍拡に対して何回も批判してるだろ。
>ここでは条件が異なる将来の話をしているのであって、どうしていつまでも「今の日本」の条件に固執するのか、わからない。
将来条件が変わるというのは具体的にどういうことだ?貿易しないほうがマシというのはまずありえないだろう。
占領下にあれば軍事的にたたく必要もない。撤退してからわざわざまた占領するというのも不自然だし。
>現在は手加減している。米国が中国と組んだら、日本は経済破綻するまでたたきのめされる。
この十年のデフレ不況と金融危機バブル崩壊考えたら、組まなくても十分叩きのめせてるんじゃね?日本が不況になっても米中の利益になるとは限らんけど。
関税廃止とかも業界団体はともかく多くの国民には利益。保護貿易のほうが経済的にいいということはまずない。
原油に関しても日本にうらなくなっても他の国がその分必要以上に買い増すわけじゃないから禁輸しても意味ない。禁輸されるのは戦争前とかぐらいだろ。
日本製品に関税かけて一番存するのはアメリカ国民。
日本は世界最大の債権国だから、外国から売り浴びせられても気にする必要はない。
>わからんで、米国をそこまで盲信できる君はあまりにも単純なだけ。戦前を思い起こせば十分だろう。
別に妄信してるわけじゃないが、何のために日本と戦争するのかがわからん。
資源があるわけでもないし、戦争で日本経済つぶれたら金貢がせるのも無理になる。
そもそも米軍占領下なのに。
882 :
808 :2006/03/11(土) 22:17:08 ID:7kczXEos
>>872 >>873 ・・・やはりあなたは中国の視点でしか見ていないwww
あなたは台湾の視点からとかアメリカの視点から見てると言うが、
その考えが見事に中国の視点なんですよ。
例えば
>私は台湾の視点で述べているわけ。台湾から見れば、中国が共産
主義であるほうが対米宣伝で好都合だから。それが崩壊したとたん、
台湾は困る。
台湾の視点で見れば中国の共産党崩壊は独立国として正式に認めて
もらえるチャンスにもなる。崩壊の混乱を利用すれば中国沿岸部に
台湾資本を拡大させ中国に対して無視できない存在になれるかもし
れない 。中国やアメリカにとって価値が無いのなら台湾自身でその
価値を高めればいい。台湾の経済力も中国の一部という中国の圧力
から解放されたら東南アジア諸国にとっては十分魅力的である。
>>873 >>882 知識自慢の論争はどっか別の所でやってくれ
ここは宇宙先生について語るスレだから
884 :
808 :2006/03/11(土) 22:33:31 ID:7kczXEos
>>882 のつづき
日本の視点から見れば、中国とアメリカが手を結び、両国にとって
価値の無い存在になったとしたら、その2国以外にとって価値のある
ようになればよい。
中国の視点でしか見れないあなたは、そんなの無理と決め付けるだろ
うけどね。
885 :
808 :2006/03/11(土) 22:42:49 ID:7kczXEos
>>883 ごめんなさい。
確かにここはうーたんスレでしたwww
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 00:25:39 ID:QV0+eALb
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 00:26:58 ID:deGmIcKj
ミロシェヴィッチが獄中死か。 アラファトもそうだったが、人間、軟禁されると自然に死ぬのかな。 サダム・フセインはまだ死んでないようだが、 ずっと死なないようなら、逆に何か理由があるんだろうなという気がしてくる。
ミロっちは元々持病があったの。 フセインは健康体だしなぁ。
890 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 00:36:21 ID:I8RW5+iB
>>888 別に他殺でも分からないんじゃない。。?
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 00:39:50 ID:deGmIcKj
>>878 >こっちは民族と人種が同じ概念だなんていってないって。同人種別民族はありえても別人主導民族は基本的にないだろ。
漢民族の中には、アラブ人やマレー系の人間がいる。
アラブ人には、黒人も白人もいる。
これで君のいっている論理は破綻している、君は日本を基準にしているだけ。
世界は広い。
>ユダヤ人は民族というより同じ宗教の信者やその子孫だろ。
だったら、なぜイスラエルを建国したのだ?(わら)
ユダヤは民族。とくにシオニストにとっては、ユダヤが民族だったからこそ
イスラエルという世俗現世国家を建てたのだ。
もし単なる宗教共同体なら、イスラエルを立てる意味はない。
ムスリムが、単一のイスラーム国家を建てないことを考えれば、ユダヤとは
単なる宗教共同体ではないことがわかるはず。
>イスラエルとかにいる様々なユダヤ人は言語や風習もばらばら。
だーかーら、イスラエルという国家ができているんだろう。なんで?
単なる宗教共同体なら国家は要らない。
>それなのに
>同じ民族にしてしまうなら、民族を区別するのが無意味になってしまう。
君の「民族」の定義が間違っているだけ。
てか、GellerとかHobsbowmくらい読んでから、民族とは何か議論しろ。
おまえは勉強不足なだけ。
892 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 00:40:21 ID:deGmIcKj
>>878 >それなら、同じ漢字使ってる日本台湾も漢族としてまとまりあるはずだが
>同じく二じゃないし、
日本にはかながあるし、台湾と中国では漢字の字体が違う。
>歴史上中国が分裂してたことが何度もあるのと矛盾する。
お前、頭悪いな。国家と民族をごっちゃに論じているだけじゃん。
私は漢族としてのまとまりをいっているのであって、国家として統一している
かどうかは関係ない。
国家が分裂してもまた統一するのは、漢族としての共同意識があるため。
もし、分裂をもって、漢族としてのまとまりがないと言うなら、では
聞くが、広東人は漢族ではないという意識をもっているのかな?
そんなことないだろ。広東人は強烈な漢族意識、中原意識を持っているからな。
893 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 00:41:36 ID:deGmIcKj
>>878 >国内では独立運動も暴動もあるわけで、
>分裂しないから、まとまりがあるというのは飛躍しすぎ。
飛躍というなら、「国家が分裂することがあるから、漢族としてのまとまり
がない」などと主張するお前のほうだ。
お前こそ、異なる次元のものを混同しているだけ!頭が悪すぎ。
>今の中国だって50年ほど前にできただけでそれまで内戦状態だったわけで、
>とまってた機関ならソ連のほうが長いだろうよ。
ほらほら、漢族について話しているのに、いきなり中国の話に飛躍している
し(わ)。頭悪すぎ。
>民主化するかどうかが論点だったんだから、その国の過去と将来を比較するのが普通。
国家は一国だけで完結しているわけではない。
>民主化の度合いをわかりやすく言うと、欧米>>>>ロシア>中国>北朝鮮
欧米>>>>(超えられない壁)>>>>>>>>ロシア>=中国>=北朝鮮
だよ。
お前、中国と北朝鮮が本質的に同じで、ロシアも同じことも知らないようだ。
本当にロシアがマシだというなら、クレムリンの前にいって、プーチンやめろ
と叫んでごらんよ(W。
>北朝鮮の人権状況がひどいからといって、今の中国がこれからも全くマシにならないというのは詭弁。
意味不明。
>>893 必死なのはわかったからどっか別のところでやれ
スレ違い
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 00:50:09 ID:deGmIcKj
>>879 >これから中国がどうなるかという話だったんだから、過去の中国とこれからの中国を比べるべき。話しそらすなよ。
だから、5000年の偉大な文明に押しつぶされて、将来の民主化など
無理だといっているわけ。
>インドも経済発展はしてるし、
あの程度で発展というのか?(W)
>これからさらに発展すれば、民度はもっと上がるだろう。
証明は?
それはお前の勝手な希望的観測、お前の推測は意味がない。
インドや中国がさらに発展したら地球は滅亡する。民度の向上どころではない。
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 00:50:40 ID:deGmIcKj
>>879 >墓穴掘りすぎだぞ。北朝鮮と勧告は同じ民族だが、
同じ民族なのか?
>経済発展も民主かも韓国が進んでる。
それは日本から資金を導入して、日本の経済植民地になったおかげ。
それから民主といっても、選挙をやっているだけで、言論の自由のレベルは
低い。いまだに日本を弁護する本は発禁になって著者が逮捕されるような
国。
>要するに北朝鮮が韓国ほどの民主化が進まないのは先天的文化的な問題じゃなくて体制のせいだ。
韓国は言論の自由はない。あるというなら、「強制連行なんて嘘だ。日本は
建設した」と3・1公園いって叫んでみろ(W。
>中国人だって、香港台湾で民主化が進んでることや華僑華人がいる国でも民主化が進んでることから見て、今より進まないといえないのは明らか。
台湾は華人ではない。台湾は台湾人が住んでいる。勝手に華人にするな!
ヴォケ!
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 00:55:09 ID:mv76LsoY
>>879 >民主化に試行錯誤はつき物、どの国も一律に進む門じゃないだろ。
「一律に進むもんじゃない」からこそ、「未来永劫民主化に進まない」
選択もありうるわけだが。
>未来永劫ベラルーシは民主化しないのか?
お前、知らないみたいだね。
ベラルーシは90年代初頭に独立した後には、民主化したことがある。
それがたちまちのうちに独裁になったの。
つまり、民主化はするが、後でそれが定着しない。
民主化は進む方向ばかりじゃなくて、後退することも多い。
昨今ではタイなどもそうなりつつある。
民主化が必ず進むはずだと思っているほうが甘い。それにはさまざまな条件が
必要。
オドンネルの論文を読んだことがないみたいだね。
898 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 00:56:27 ID:mv76LsoY
>>879 >なんで別人種が別民族だというと偏見になるんだ?
肌の色と、民族とは関係ないから。肌の色で差別区別するのは偏見そのもの。
>50年ほど前に武力で統一されただけの共産中国にもとまりがあるという
>ほうが個別の地域民族の差異を無視する偏見だよ。
共産中国の話をしているのではなくて、漢族としてのまとまりがあると
言っているわけ。
君こそ、民族と国家の区別がついていない。頭悪すぎ。
>日本に支援できるような手段はないと思うし、反日ファッショの独裁政権
>支援しても利益になるとはいえないだろ。
そういう無策が、日本が外交音痴といわれる原因。お前はアホだ。
899 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 01:03:36 ID:CDrm4gUN
大陸ビッグバンに望みを繋げて今日もがんがる
900 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 01:09:07 ID:mv76LsoY
>>882 >台湾の視点で見れば中国の共産党崩壊は独立国として正式に認めて
>もらえるチャンスにもなる。
それこそ中国の立場に立っていて、台湾人の民意がどこにあるかをわかって
いない物の見方。台湾が独立できないのは、中国とはまったく関係ない!
台湾が独立国家として認められず、一つの国原則なんて作ったのは、すべて
米国のせいだよ。中国のせいじゃない。大体、米国が台湾の独立を認めたら、
中国にそれを阻止する力なんてないし(W)。
台湾が独立国家になるかならないかは、中国とは関係なし。
しかも実は米国のせいですらなくて、そもそも台湾人が独立した国民国家に
なることを求めてないことが理由。
だから、中国で共産党政権が倒れても、台湾は独立国家にならない。
台湾人は中国に併合されたくない。しかしそれは独立国家になることと
同じではない。そもそも台湾人には「国民国家」という排他的な枠組みが
嫌いなだけ。だから中国が嫌い。でも、自分自身も縛られたくない。
君は中国が反対しているから台湾が独立できないと思っているが、それは
台湾人の民意がわかっていないだけ。
>崩壊の混乱を利用すれば中国沿岸部に
>台湾資本を拡大させ
中国が崩壊して混乱したら、どうやって資本進出ができるの?
混乱したところに進出する馬鹿なんていないよ。
経済投資と観光は、混乱や戦争を最も嫌うものなの。
さすがにちょっと本気でウザくなってきたね。 かまっちゃってる人もいろいろ考えるように。
902 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 01:11:16 ID:mv76LsoY
>>882 >中国に対して無視できない存在になれるかもし
>れない 。
要するに、お前の頭には、中国しかないってことだな。
台湾人は、中国なんてどうでもいいんだよ。なぜそこまでして中国に
依存させる?お前こそ中国の手先だよ。
>中国やアメリカにとって価値が無いのなら台湾自身でその
>価値を高めればいい。
価値がないといっていない。しょせんは小国だから、大国によって振り回される
といっているだけ。
同じことは南北朝鮮にもいえる。
レバノンにもバルト三国にもいえる。
>台湾の経済力も中国の一部という中国の圧力
>から解放されたら東南アジア諸国にとっては十分魅力的である。
お前、アホだね。ぜんぜん台湾のことがわかっていない。
台湾は東南アジアに投資していないと思っているの?ベトナムでは台湾が
投資元の一位だというのに。
そもそも台湾は中国の一部じゃないんだし、お前がいっているのは、単なる
でたらめ。
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 01:12:47 ID:mv76LsoY
>>879 ,
>>882 はうーよりもさらに厨房。
基本的なことが何もわかっていないで、妄想ばかり書いている。頭悪すぎ。
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 01:18:47 ID:Pw/1fvea
都合が悪くなると厨房扱いwwww
_ , -―-、 , 'ニニニ、::::(0::::::::::ヽ、  ̄ ̄ヽ'::::::::::::::: ヾ みてごらん>> ID:mv76LsoYを あれが春厨だよ )::: .... \ / ::::::::::::::::::ヽ / :::::::::::::::::| / :::::::::::::::::| / :::::::::::::::::::| / ::::::::::::::::::::| | :::::::::::::::::::::| . | :::::::::::::::::::::| _ , ―-、| /::::::::::::::/::::| \ヲ'⌒ヽ:| /:::::::::::::::/::::::| ト`_ ノ::| /:::::::::::::/::::::::| 人;;;;;;;::::;:| |:::::::::::::/::::::::/ /γ `:::::| |::::::::::::/::::::::/ / ( ヽ :::| |:::::::::/::::::::/ ふーん、なんだか { } } ::| |::::::::{::::::::/ 生きてる価値なさそうだね、ぱぱ | / } ::| .ヽ::::|:::::::/ } { / ::| .ヽノ ::::/ } | ( :λ :::| ( ヽ、 ) ノヽ ::::| ヽ, ~ 〈 ト、_ | ::::::ヽ、 ( ,' ノ | |~7 ::::::::::::::`ヽ、 ヽ,、,、,γ' ノ, -‐W~フ { ト、:::::::::::::::::::ヽ、 ∠____ト-┘z__,―' ̄Σ Z  ̄ヽ―-、_ノ '―z_,┴'~
906 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 02:01:14 ID:QV0+eALb
>>906 その記事によると、あくまで地元のテロ組織の可能性ってことらしいね。
でも皮肉というかなんというか。元々スペインの前政権がこのテロを
地元の「バスク祖国と自由(ETA)」の犯行と発表、イラク戦争と関係ない
としてたのが、次々アルカイダの関与を示すモノが出てきて、アルカイダが
犯行声明まで出して、国民の不信が爆発、直後の総選挙で政権交代。
ところがその記事によるとやはりアルカイダは関係ないと。。。
つか、自作自演だけはないんじゃね?だって一番貧乏くじ引いたのは
他でもない当時のアスナール政権なんだし。
http://www.bo-sai.co.jp/spaintero.htm
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 02:19:07 ID:LKdchcy3
909 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 02:27:32 ID:QV0+eALb
>つか、自作自演だけはないんじゃね?だって一番貧乏くじ引いたのは >他でもない当時のアスナール政権なんだし。 いや、宇ーたん理論によればこうだ。 「アスナールは選挙を有利にする為、自作自演テロを実行したが、アメリカに裏切られ、 CIAにアルカイダ犯人説を流されてしまう。選挙は敗北。黒幕はアメリカ! アメリカは わざと負けたがっている!」
>>909 なるほど、うーたんらしい理論だ。
普通は政権党が総選挙の直前にそんな無茶な賭(なにしろ自国民を200人以上死亡させるテロ!)
なんてしなくても、と思うわけだが。
漏れの記憶があってれば、たしかあのテロとその後のアルカイダとの関連疑惑さえなければ
総選挙で当時の与党が普通に勝ってる選挙だったと報じられていたと思うんだが。
うーたんまた外しつつあるんでないかい?
http://tanakanews.com/f1206oil.htm (12/6)
日本政府は「イランをやめてリビアにせよ」というアメリカの圧力で、リビアの
石油開発に乗り出したことを考えると、このイラン側との対立は、日本側がアザデ
ガンから撤退するための口実として、発生しつつあるのかもしれない。
もしそうなのだとしたら、日本側は早まらない方が良い。アメリカはイラクの泥
沼から逃れるため、イランに協力を求める姿勢をとり始めている。ブッシュ大統領
は「完勝までイラクから撤退しない」と先日の演説で宣言したが、議会や国防総省
では、もう撤退する以外に方法はないという意見が広がっている。撤退するなら、
アメリカは、イランとある程度の和解をすることが不可欠になる。
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 05:15:07 ID:QV0+eALb
>911
はりゃ、それ3ヶ月前の記事だよね?
最近の主張とかなり違うよね。というかなんだよこれ。
それに
>>633 の論理でいくと、アメリカがイラクから撤退したその瞬間こそ、
イスラエルがイランを空爆する最大のチャンスが到来するらしいが。
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 10:06:27 ID:5WFbfj1t
このスレで知識自慢の論争はやめてねー このスレは中国が民主化したらどうなるか?について論争するスレではなくて、 ☆ ”中国が民主化したら今より悪くなると主張する” 宇宙先生について語るスレ なんですよー
>>887 フセイン時代福祉がよかったというのもフセインの宣伝だろ。スンニ派ぐらいしか当てはまらないだろ。シーア派やクルド人がどれだけ虐殺拷問されたかわかってていってるのか?
>>891 >漢民族の中には、アラブ人やマレー系の人間がいる。アラブ人には、黒人も白人もいる。
要するに漢民族に白人も黒人もいるといいたいのか?普通はアラブ系やマレー系は別民族だろ。
お前の民族概念は結局同じ国籍なら同じ民族だといってるだけ。
>ユダヤは民族。とくにシオニストにとっては、ユダヤが民族だったからこそ
なんで民族でなくて宗教的政治的な要因で建国だろ。
>ムスリムが、単一のイスラーム国家を建てないことを考えれば、ユダヤとは単なる宗教共同体ではないことがわかるはず。
同じ宗教でも同じ民族でも同じ国を作るとは限らないだろ。韓国朝鮮見てもわかること。
>だーかーら、イスラエルという国家ができているんだろう。なんで?単なる宗教共同体なら国家は要らない。
同じ民族でも要らないだろ。それにイスラエルはユダヤ教だけでもないし。言語文化出身地もばらばら。
>お前、頭悪いな。国家と民族をごっちゃに論じているだけじゃん。
それはお前だろ。中国やイスラエルは国家になってるから、ユダヤとか漢民族という実態があると思い込んでるだけ。
>私は漢族としてのまとまりをいっているのであって、国家として統一しているかどうかは関係ない。
それならイスラエルがあるかどうかもユダヤ人のまとまりと関係ないだろ。
イラクは言論が自由になりましたってのもアメリカの宣伝だしな。 戦争前はサダム・フセイン批判は許されなかったが 今はアメリカ批判が許されない。 どっちもどっちだよ。
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 10:53:10 ID:QV0+eALb
>今はアメリカ批判が許されない。 いや、普通に出来ますが。
>>893 >飛躍というなら、「国家が分裂することがあるから、漢族としてのまとまりがない」などと主張するお前のほうだ。
それなら、イスラエルが建国されたからユダヤ教徒はどう民族とか、中国が統一されるから漢民族はまとまりがあるというお前も大差ないよ。お前は自爆しすぎ。
>ほらほら、漢族について話しているのに、いきなり中国の話に飛躍している
お前が漢民族の根拠として中国を持ち出したからその話をしてるんだが。
>本当にロシアがマシだというなら、クレムリンの前にいって、プーチンやめろと叫んでごらんよ(W。
お前は頭が悪いな。欧米より駄目だと認めてるのは不等号で示したとおり。選挙もしてるし、中朝ほどひどくはないよ。
>あの程度で発展というのか?(W)
インドの成長率知らないの?
>証明は?
欧米見ても半島見てもわかるだろ。
>同じ民族なのか? お前は同国籍と同民族の区別がつかないんだな。 >韓国は言論の自由はない。あるというなら、「強制連行なんて嘘だ。日本は建設した」と3・1公園いって叫んでみろ(W。 北朝鮮と比べての話なのに、なぜか日本欧米の話だと勘違いするお前は馬鹿だな。 >台湾は華人ではない。台湾は台湾人が住んでいる。勝手に華人にするな! 歌人も住んでるだろ。もともと台湾すんでた奴と大陸から来た奴がいるだろ。 >ベラルーシは90年代初頭に独立した後には、民主化したことがある。それがたちまちのうちに独裁になったの。 試行錯誤はつき物。二度と民主化しないとは問うr低いえないな。 >肌の色と、民族とは関係ないから。肌の色で差別区別するのは偏見そのもの。 肌の色が違うから人種を区別するのは差別にならないのか?民族や宗教を区別分類することとそれを差別することは別だろアホか。 >そういう無策が、日本が外交音痴といわれる原因。お前はアホだ。 お前のような経済音痴で日米戦争を危惧する基地外が外交するぐらいなら、事なかれ主義の土下座外交対米追従のほうがマシだよ。
お前ら、他所でやれ。ここは田中宇スレだぞ。
宇宙を感じないとな
宇宙の息遣いを感じとれ。
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 13:18:34 ID:v0LqRcdZ
>>915 フセインとブッシュの違い・・・・
イラク人同士が殺し合うのもOKで、
イラク人がイラン人と殺し合うのもOKのブッシュと、ただの独裁者のフセインを比較するのは、
そもそもおかしい。
フセインにとって少なくともスンニは味方だが、
ブッシュにとってはクルド人ぐらいしか味方がいない。
イスラエルの利益がブッシュにとっては最優先であり、
イラクが廃墟になるのもイスラエルの利益であるのだから、
イラクにとってはフセインのほうが、いいに決まっている。
十字軍だあ・・・と叫ぶやつが上にいるとの、
ジハードだあ・・と叫ぶやつが上にいるのとでは、ムスリムにとっては、
ジハードだあと叫ぶやつのほうが教義にあっているし。
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 13:28:21 ID:v0LqRcdZ
ブッシュ政権は戦後の世界の理念を無視する。 ブッシュはまったく勉強をしない子供だったらしいが、 ライスもたぶんそうなのだろう。 民族自決とかの概念を、米の閣僚の中に知っている人がいるとは思えない。 なんで異教徒を支配下に置こうとするのだ。
>ID:v0LqRcdZ お前、スレの邪魔だから帰れよ。
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 13:47:37 ID:DfLbDnca
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 19:44:37 ID:Lf01aaAO
うーたんって日本の選挙の予測も出来ないのに、 中国の未来について予測するのは無理があると思います
このレスを、見たら 7日後以内に死にます 無残な姿で死にます 回避する方法は1つ このレスをコピペしてほかのスレに7つ張る事です。 100%これをやってください ほんとうに、死にます ごめんなさい怖いんです。
2006年3月5日---合衆国大統領に対する証人出廷請求の話題が公的に報じられてから6日後--- ミロシェビッチ氏の元同僚で、旧ユーゴ国際戦犯法廷での追加証言を控えていたミラン・バビッチが、 ハーグ刑務所内で死体となって発見された。 ミラン・バビッチは2004年に13年の刑を言い渡され、すでに服役中であった。 オランダ政府当局者は自殺と報告しているが、自殺の方法等詳細は不明のままである。 そして、3月11日---ミラン・バビッチの“自殺”から6日後、 今度はミロシェビッチ元ユーゴスラビア大統領が獄中で死亡した。 死の前日、ミロシェビッチ氏は「刑務所内で毒を盛られている」と言い、 ロシアでの治療を希望していたという。 ミロシェビッチ氏側弁護士はロシア国内での検死を要求しているが、 裁判所側は弁護士の要求を拒否し、検死はオランダ国内で行うとしている。 以上コピペだけどね。
おまいら、アメリカ人審判のジャッジ見たか? あれは日本人の心を米国から引き話すための 「故意の誤審」だったんだよ!
なるほどなるほど
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/13(月) 20:39:43 ID:4QVmbkXs
恋なのかーそーなのかー
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/13(月) 23:56:38 ID:LOh3K4Xs
はじめてこのスレ見させてもらったんだが、あんたらすごいな 工房のおれはうーたんの記事読んでも「なるほど」って納得しちゃうだけで 「ここがおかしい」とかなかなかわからないんだが… みんな院生とかなわけ?
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/14(火) 00:03:49 ID:ftsn+Yi0
うーたんはすばらしいよね(きっぱり)。
単に事実と異なることが論理性も無く書かれてるだけではなかろうか? いや、私といたしましたは壮大な宇宙が大好きですで全面的にうーたんです。
937 :
808 :2006/03/14(火) 19:48:32 ID:1Q8D0bgf
本日のお題『自滅したがるアメリカ』 うーたん新着きました。
また宇宙の“超訳”が始まったよ。 >北朝鮮についても最近CIAが「核兵器を持っているかどうか分からない」と見解を後退させているなど 元記事にはそんなこと書いてないじゃん。民主党からの、北は核兵器を何個持ってるのか? と言う質問に対して、我々の得てる情報レベルでは数をいくつか特定する事は難しい、だけど、 "But there's no question that there's a potential there for a number of weapons,"って 答えてるわけだろ。しかも情報筋がそうやって答弁に慎重になってるのは、イラク戦争前の情報の 不確実さによる失敗の影響だっていう解説まで付けて。
インドへの核技術供与のタイミングが最悪だということも事実だけどな。 ああいうことは裏取引で約束するもんじゃないかね。 少なくともイランのネタが国際社会の焦点から外れるまで 先延ばしするのがまともな考え。
>939 戦闘機の売り込み商戦の時期だったのでしょうがない。
>>940 アメリカ製の一線級戦闘機が欲しいのはインド側であって
渋るインドに無理やり売り込みをかけていたわけじゃないでしょ。
超訳を超えた「宙」訳
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/14(火) 23:31:50 ID:L8/Gl7gd
考えるな!! うーたんを感じるんだ!!
インドが今までネパールに武器を売り付けてきたのを カッコつけて止めるからいけないのよ。 政府軍が弱くなったらマオイストが勝ってしまうけど、いいの?
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/14(火) 23:35:49 ID:750QSjBV
インドはチベットの近所なんだし、もうちょっと チベット問題に関わってもらおうよお
>>946 そのマオイストに武器を援助してるのも中国なんだけどねw
国王独裁に反対するマオイストの言い分は正しい。 だから市民と共闘してるんだよね。
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/15(水) 01:42:14 ID:Gt8k96ye
アメリカとメキシコとカナダってそんな憎み合ってないよね 不思議だね。 中国とインドも同じくらい仲良くすればいいのに。 バカだね。
日本と韓国もね。
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/15(水) 01:53:00 ID:MKbVgrwa
アメリカではメキシコ人は、麻薬の売人呼ばわりされるか、 不法入国者とか不法滞在者とさげすまれ、低賃金労働を強いられている。 主人と奴隷の関係。映画「トラフィック」をみるといい。
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/15(水) 05:18:20 ID:v6aE0w80
>949 ギャネンドラが独裁を始める前から暴れてるんだけど。<マオイスト
954 :
マスカキ :2006/03/15(水) 05:47:46 ID:U9hYOIsY
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/15(水) 06:23:13 ID:TbORVZZa
まあ真央イストの主張は 今の中国共産党にとっては危険思想だからなあ。
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/15(水) 07:13:00 ID:v6aE0w80
毛沢東派を弾圧して暴虐な王様を応援する中国共産党・・・なにかおかしくね? 宇ーたん敵にはCIAの陰謀?
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/15(水) 16:48:55 ID:TbORVZZa
それよりパレスチナだパレスチナ。
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/15(水) 22:55:59 ID:uuUxGreL
>>951 >
>日本と韓国もね。
イギリスとフランスの関係がいいとはいえず。スリランカとインドの関係はめっきり悪いことをかんがえると、いかに隣同士とはいえ日本と韓国の関係がいいことなんかありえないことにきずかない951 に同情する。
一般的に島国は隣接する大陸国とは関係悪いよね。
キューバとアメリカをたしてもいいね。
イラン戦争が始まる前に次スレ建ててよ
イスラエルの選挙も荒れそうだしな
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/16(木) 19:00:23 ID:XpOuUkoo
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/16(木) 19:09:46 ID:C1PW6mFB
こっち使い切るか
>>933 正直この程度の嫌がらせでアメリカが滅ぶとは思えないんだが、、
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/17(金) 15:51:20 ID:T9/I3cf5
またケロッグマンか。
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/17(金) 20:01:17 ID:v3dUctcP
アメリカの衰退は日本にとって大チャンス。
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/17(金) 20:54:13 ID:v0ji1ExD
軍事的には大ピンチのような
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/17(金) 21:15:38 ID:NaTP8Kbd
ちゃんすだよ。
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/17(金) 21:30:40 ID:Oqb61akH
ピンチだよ。ばーか。
彼のせいでアメリカが敗退したじゃないかrye
>>964 中国やロシアはドルの外貨準備増やしまくってるからな。
そういう小国がどうやろうがあまり関係ないだろ。
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/18(土) 03:31:55 ID:/TTDmHcE
976 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/18(土) 03:38:21 ID:oIA6TXsH
ロシアは来年には外貨準備をユーロと金のみにする予定。
>>975 比率じゃなくて額の話。紛らわしくてスマソ。
小国がドルの比率へらしてても大国が保有額ふやしてるから大きく影響しないということ。
ロシアや中国は最近外貨準備の伸び率が高いから、少々比率を減らしていたとしても額は増える。
ロシアは2000年ごろは外貨準備200〜300億ドルだったのが今は2000億ドル近くになってる。
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/19(日) 20:30:47 ID:pS1CV+o7
うーたん! 明日はカニとかイクラとか食えるのかな!
宇め
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/21(火) 04:54:44 ID:hsMQrwLj
ただし、オイルマネーの投資減少は米国の経済当局者にとっては 確かに頭の痛い話だろうね。ただ、この場合も忘れちゃいけないのが お金というのは、そうそう簡単には右から左に動かすわけにも いかないこと。少なくともイデオロギーや、うーたんのような小賢しい 陰謀論で大金はそう簡単には動かせない。オイルマネーが米国から 投資を引き上げると一言で言っても、代わりに米国の投資市場に 見合ったリスクとリターンの別の投資先を探さなければならないし それはそう簡単な話ではない。実はその候補として日本の市場が 注目を浴び、またそう期待されているからこそ、今のミニバブルと 呼ばれる株高もあるわけだけど。
984 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/21(火) 09:48:36 ID:B3o0KcCu
>>983 >確かに頭の痛い話だろうね。ただ、この場合も忘れちゃいけないのが
>お金というのは、そうそう簡単には右から左に動かすわけにも
これは全然同意だなあ。よく、日本の貿易黒字が米国債投資にばけてるのを
さしてアメリカの陰謀だとか宣う馬鹿がいるけど。ほかのなにに投資したら
いいっちゅーねん。
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2006/03/21(火) 15:10:17 ID:EVagdyVP おまいらおめでとう。