1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
アメリカでは個性化教育の方向性が生徒の成績をあげなかったということを重視し、
科目教育重視、特に理数教育重視、家庭学習重視、
試験重視の教育改革を行い、かなり学力のかさあげに成功しました。
イギリスも同様ですし、また北欧も理数教育重視政策の結果、
インターネットの普及率が世界のトップレベルになりました。
現在のゆとり教育は、世界の教育の方向性に完全に逆行しています。
そして、その象徴が2002年からの新指導要領です。
現在、京都大学の西村和雄教授ほかが行なっている
2002年からの新指導要領の中止を求める国民会議では
反対の署名活動を行っています
(インターネットでの署名は、
http://www.naee2002.gr.jpで受けつけています)。
今後も日本の教育の改悪と戦い、
日本の子どもたちの知的レベルを再建するために戦い続けていきたいと思っていますので、
応援をよろしくお願いいたします。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
できたらいろんなところで宣伝してください。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:04 ID:h8zSRaQA
http://www.naee2002.gr.jp/present/index4.html日本と中国の大学生の実力比べ - 中国の圧勝
現在の日本の大学生と中国の大学生とで、計算の実力を比較すると、・・・中国の圧勝です。
以下の表は、日本と中国の大学生に、小学校と中学校の問題を中心とする25点満点テストをおこなって、
満点をとった学生の割合です。
Xは中国の大学、A2、B2は日本の国立大学のトップ校、
a2、b2は私立大学のトップ校です。
ここまで日本の大学生の学力が低下しているのに、日本の教育政策はなにも変えようとは努力しません。
「学力調査−1999」『小数ができない大学生』(東洋経済新報社、2000年3月刊)より
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:27 ID:y2bTP9dA
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:18 ID:eJG1MgaT
■分数,小数ができない大学生が増えている
中1レベルの問題で3〜4割が不正解
驚くことに中1レベルの小数の問題の正答率は,
・国立最難関大…91.4%
・旧帝国大 …66.6%
・地方国立大 …59.4%
であったということです。
問題は,{1+(0.3−1.52)}÷(−0.1)^2 (注.^2は2乗) です。
■「分数ができない大学生」のなかでは,中学生レベルどころか,
次のような小学生レベルの問題でも1〜2割の大学生が正解できなかった
ということが報告されています。
3×{5+(4−1)×2}−5×(6−4÷2)
・私大トップ経済学部 …89.8%(正答率)
・ 〃 人文系学部…81.1%(正答率)
http://kids.gakken.co.jp/campus/parents/news/n12_p5.html
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:51 ID:4cpGkHwW
NHK「クローズアップ現代」で報じられた兵庫県の山口小学校での基礎知識重視の取組み。
・算数の時間には、まず15分間、全員で暗算の競争。
・国語では漢字の書き取り、
・社会の授業では歴史年数暗記カルタと白地図の地名埋め。
これらによって徹底して基礎知識を子供達に(有無を言わせず)刷り込む手法を
全校全クラスで展開している。当然、今問題の学校崩壊・学級崩壊など、どこにもない。
毎朝、子供達は元気に挨拶して登校して来る。机に向う姿は皆真剣で、熱中して授業を受けている。
ゆとり教育が、いかに時代に逆行しているかは、この学校を見てみれば疑問の余地はない。
「学ばない」→「分らない」→「授業に身が入らない」
↓
「授業のレベルを落とす」
↓
「なお学ばなくなる」
この悪循環こそが「ゆとり教育」そのものなのだ。
だったら、学校を立て直すには「学ばなくてはならない」という状況を作り出すしかない。
もちろん、小学校の段階ならいざ知らず、高校に入ってしまうとこの荒療治で
2,3割の子供は着いて来れず、脱落するだろう。しかし、それでよいではないか。
逆に言えば、これで7,8割の子供は救われるのだ。全員が沈没するより、
少数を切り捨てても大多数を救うべきである。
校長先生いわく、「子供達は中学高校に進めば、嫌でも受験に直面する。
だったら、今の内に少しでも高いレベルにしてやらなくてはならない」(主旨)
全くその通りだと思う。競争なきところに進歩なし。競争なきところに活力なしが、
実証された学校である。全国の教育委員会からひっきりなしに見学者が訪れるのも当然だろう。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 09:43 ID:V0HgiPE4
■文科相 異例の「学びのすすめ」
http://www.sankei.co.jp/paper/today/itimen/18iti001.htm「習熟度別」に授業/宿題増や朝の読書/土曜の補習もOK
ゆとり教育転換も
今年四月からの新学習指導要領の実施を前に学力低下への
懸念が高まっていることから、遠山敦子文部科学相は十七日、
「確かな学力の向上のための2002アピール・学びのすすめ」と題
する異例のアピールを発表した。宿題や課題を推奨するなど、
「学ぶ習慣」づくりに向け細かい点にまで踏み込んだ上で、「でき
る子」をさらに伸ばすための発展的学習や習熟度別授業の導
入、「つまずきのある子」への放課後の補習など、学力対策に本
腰を入れるよう強く求めている。アピールをきっかけに、同省は新
学習指導要領への批判や学力低下への懸念の声を一掃したい
考えだ。
遠山文部科学相はアピールについて、「(ゆとり教育など)従来
の路線を修正するものではない」としている。しかし、発展的学習
の内容や、補習のあり方など具体的な点については各学校に判
断が任せられた形で、現場の動向によって、実質的な路線転換
につながっていく可能性が強い。
アピールは、この日東京で開かれた全国都道府県教育委員会
連合会総会で公表された。遠山文部科学相はまず、昨年十二月
に公表された先進各国間の学力比較(OECD生徒の学習到達度
調査)で、「宿題や自分の勉強をする時間」が参加国中最低だっ
た点にふれ、「学びへの意欲・習慣」を身につけさせることが重要
と指摘した。
その上で、「学びの習慣づけ」のために宿題や課題を適切に与
えることや、朝の読書の導入などを求めた。放課後の補習などに
も言及。四月からの完全週五日制で、土曜日の補習も各校の判
断で可能とした。
学習意欲を高める方策として、「英検や漢検、数検、英語能力
テストなど具体的な目標を設定する」などのアイデアも提示した。
さらに、学習指導要領を「(学習すべき)最低基準」と強調し、で
きる子の学力をより伸ばすための発展的学習の重要性を強調。
これまで指導要領を超える内容は認められなかった教科書に、
高度な内容も盛り込めるようにするほか、高度な指導のための
教師用手引書を作成・配布する方針などが明らかにされた。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 13:34 ID:jqwbn5mt
>1
文部省と政治家は、国民を馬鹿頭にして、批判能力も何もない自分たちの言いなりの従属的な人間を圧倒的に増やすために、ゆとり教育を導入するんだよ。
その方が、政治家がやりたい放題できて楽だろ。
わざと導入するんだよ。
うーむ、漏れの母校(高校)は
それに対応して7時間授業にしてたっけか。
ほんで、学習意欲のある奴には土曜日にも補充講義やると。
ただ、学習意欲があってこういう風な対応している学校が
選択肢にある奴はいいけどないとツライかモナー・・・・・
>>7ドキュソ、もとい、無党派は寝てて・・・・・ってね。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 16:38 ID:3vWdQ9WV
最近、教育関係者や経済学者などの間で、さかんに教育2002年問題ということが
論じられている。いろいろな要因があるにせよ、大学生(そして、小中学生、高校生)
の学力が大幅に低下しているまっさなかに、2002年度から始まる新学習指導要領
の導入によって、教育内容が約3割削減され、授業時間が2割も削減される。その
中で、教科の枠にはとらわれない反面、まだカリキュラムもノウハウもはっきりして
いない総合学習という新しいシステムが導入されようとしている。こんなことで、日本
の子供たちの学力は大丈夫なのかというのが、教育2002年問題である。
実際、日本では、中学生が2次方程式しか学ばない中で、シンガポールでは微分や積分、
指数や対数関数を中学生に教えているし、イギリスでも対数や三角関数も中学生
に教えている。こんなことで外国に勝てるのかというのは、率直な心配である。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 17:25 ID:NcIGq9CP
11 :実習生さん :01/11/06 12:12 ID:y7Qwi9vn
文部科学省の思い通りだね。これで、日本は中国と同じ国力に
おち、社会主義を導入できるね。留学生受け入れ10万人計画とか、
日本人の入学枠を故意に減らし、順調に国民総愚民化が進行してるね。
12 :実習生さん :01/11/06 12:38 ID:0R7c5u3G
おいおい10万人計画ってホントかよ。
ホントなら文部科学省は全く日本経済についても恐ろしく知らないということになる。
13 :実習生さん :01/11/06 12:47 ID:IsflIOy0
>>12留学生受入数第一位が中国人。文部省は中国の国益のことしか
頭にない(w
14 :実習生さん :01/11/06 12:56 ID:0R7c5u3G
>>13建前上留学生はバイトなどしてはいけないことになっているが、そんなルールなど
へいちゃらで無視する奴も多い。不法残留で労働し、金を本国に送る人口が多くな
るとどうなるか、生産に多少かかわっても消費の部分が他国へ逃げれば当然その国
の経済は打撃をこうむることになる。
文科省の改革派ってのはやっぱりバカなんだな。
15 :実習生さん :01/11/06 14:24 ID:WHyZTQbM
文部省は中国の犬!!!
11 :
菊地 ◆yGKIJetc :02/01/18 17:46 ID:MlFwKKG5
名スレですね政治思想板とは大きな違いだ。あそこはもう低学歴の
犯罪系しかいない。
頑張ってほしい・
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 17:48 ID:HgL4Zprm
つーか、そこら中の板に同じようなスレが…
教育も一つの国家戦略として考えないとだめだってことだわな
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 19:14 ID:q/nLzV/m
あげ
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 19:25 ID:KmGxtsh8
資源は無い、土地も狭い、人多い。
頭を使う以外生きていくすべはないよ、日本人
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 20:40 ID:qrAC0AQ6
去年、ノーベル賞を受賞した野依さんは「灘⇒京大」という学歴なんだから
「詰め込み教育」の申し子みたいなものだろ?それと、野依さんの学生時代の
カリキュラムは今のそれとは比較にならない位の分量だったはず。
今の文部省の見解では、こういう教育を受けた人からは独創的な発想は生まれない
はずなんだよな。でも、現実に野依さんはノーベル賞を受賞してるし、他の
ノーベル賞受賞者もいわゆる「学歴エリート」。
要するに、「詰め込み教育=悪」とうい図式は日教組が作り出した幻想であり
まったく根拠がない事。常識的に考えれば分かる事だけど、詰め込み教育を
して一定量の知識を蓄えなければ、物事を考える事すら出来ない。ましてや、
学問の世界で基礎的な知識が無ければ、ノーベル賞どころじゃないだろ。現に、
学生のレベルが落ちて大学の授業が成り立たなくなっているというし。
まったく、文部省はこの国を亡国させたいのか?
>>16>「詰め込み教育」の申し子みたいなものだろ?
どうかな?
それは人数が多くて受験地獄だったから、そういう天才が現れたんだろ?
つまり「詰め込み教育」ではなく「受験地獄」で生まれた人だろ。
でも今は少子化の時代だから、詰め込み教育をしたって勉強嫌いになる
だけだと思うけど。
18 :
:02/01/18 20:58 ID:???
どうして誰も、「教員の労働条件問題」だと捉えないの?
「ゆとり教育」は、教員がラクしたいだけ。
これは日教組の主張。
日教組と癒着した文部省が適当な理屈をつけてるだけ。
底辺校(教育困難校)と進学校は非日教組教員が「普通」の教育をしている。
指導がラクな「どうでもいい学校」に日教組教員が集中している。
日教組の発言力を低下させることこそ重要。
ただ、文部科学省がなぜ日教組寄りの姿勢をみせるのか、が私は良く分かってない。
どなたか教えていただけませんか。
>>18だとしたら、教員の労働量を減らすことが重要だね。
実際には、授業そのものより、事務系の仕事の方が多いんだから。
20 :
菊地 ◆yGKIJetc :02/01/18 21:28 ID:qc4ZvLjJ
16さんと17さんの意見を考えると、今は学校の量が多すぎるんだと
思いますね。だから学校の量を減らして、それで本気で入りたい奴が
頑張れば入れるようにすればいい。
そうしたら18さんとか19さんが言う教師のきつさも減る。一つの
学校に教師を増やしたらいいですから。
日教組を倒すrには政治の力でしょう。この調子で社民党とかを
倒すことが必要です。あとアカ日新聞の影響力を弱くする必要もある。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 22:01 ID:Wby+VuoR
クレーマーの親を
地域の有力者が押さえ込めば
仕事激減だろ。
でも地域の有力者ってのは保守な人間で
運動部加入率100%とかがいいと思ってんだよな。
京大行くような人間はカリに関らず自主的に詰め込む。
今も昔も変わらん。
昔だってカリ以上に自主的に詰め込みしないと兄弟は入れん。
天才話は帝国大学は入れる知識は前提
の上で院でくだらない下働きやらせられて
時間を取られ、旬が過ぎていく、若手研究者(身分は院生)が
多いのが問題。
よき市民養成カリキュラム
と
よき研究者養成(というより勝手に育つ)環境整備
の話は完全分離すべきである。
22 :
:02/01/18 22:04 ID:???
>>19日教組系教員の事務作業を減らすことは無理。
なぜなら、日教組教員は事務作業をしないから。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 23:01 ID:YBncS+8T
>>22おまけに公費横領同然の勤務時間内組合活動に精を出す
つくる会教科書反対騒動を市役所近くで昼間から煽っていたヴァカは
テロリストとサヨ組合教師
24 :
:02/01/18 23:14 ID:y2bTP9dA
教員は聖職者なんだよね。
労働者だとおもう人は辞めて良いと思う。
せめて【塾】を学校と認可すれば良い。
情熱を持った塾の講師をガキは選ぶから。
【競争】がないのが教員の質の低下を招く。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 23:26 ID:GYpN6L36
文部科学省の国I採用枠として、「教師免状を持つ、中等教育機関勤務3年以上の者」を1/3は入れるべきでないか?
現場を知らない奴がいぢくり回しているのはこまる。
あるいは本庁キャリアは国内留学で教育学系大学院に逝ったあと現場で3年以上勤務経験を持つものを課長に昇進させるとか。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 23:31 ID:NccPdptO
>>25後者の案のほうが良いな
前者の案だと、日教組から送り込まれる恐れが・・・(w
28 :
:02/01/18 23:31 ID:???
29 :
:02/01/18 23:35 ID:???
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 23:39 ID:QyMSgKVv
ゆとり教育の旗振り役、寺脇研は過酷な受験指導で知られるラ・サール
出身。槇枝前日教組委員長の息子も確かラ・サールだったな。
その縁で付き合いが生まれたのかもしれない。寺脇は子供の頃、親に
遊ぶことを禁じられ、部屋に閉じ込められて勉強させられていた。
そのため、シャーペンで身体を突き刺し、全身から血が噴き出したり、
ガス自殺を図ろうとしたこともある。その反動だろう。
彼は広島教育長時代、日教組と一体でゆとり思想で受験制度をいじり、
広島の学力を崩壊させた。更に業者テスト追放で埼玉を塾が乱立する
塾銀座にしてしまった。
小野文部・科学次官は京大生時代、最も過激なセクトに属し、暴力革命
を目指したが、世の中を変えるには「内部に入ってやらねば」と公務員
を志向した。なんで彼らが文部省を支配できたかというと、自社連立が
あったから。ゆとり教育、完全週休2日制、総合学習はすべて、社会党
の支持基盤、日教組の要請で、自民党は断れなかった。
寺脇は東大法卒。小野は京大法卒。
寺脇は「日本のすべての子供を平等に愛するために子供は作らない」と
宣言している真性の変態。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 23:45 ID:y2bTP9dA
>寺脇は「日本のすべての子供を平等に愛するために子供は作らない」と
宣言している真性の変態。
自分で子育てもシネ-奴が教育を論じるのは。。。
正直逆だと思うね。子育てで苦労すればこそ教育の意味も見えてくると思う。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 23:45 ID:QyMSgKVv
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:04 ID:1VO95UWp
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:09 ID:y4pfGkiW
ゆとり教育推進派は売国奴です。
コレ常識。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:12 ID:1VO95UWp
/ ̄ ̄\
| ・ U |
| |ι \ パンパン
/ ̄ ̄ ̄ 匚 ヽ
| ・ U \ ) ))
| |ι \ ノ
U||  ̄ ̄ ||||
 ̄  ̄  ̄
せいきょういくもちゃんとやるべきだぞう
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:54 ID:JvQFuPKX
ゆとりを作りたいなら部活や、長期の休みの日数を減らして
授業日数が増えた分、ゆっくり授業を進めるとかするべき。
なんで始めに学校の最重要部分に手をつけるのか理解不能。
なにかゆとり以外に他に意図でもあんのか?
37 :
:02/01/19 03:06 ID:???
>>36日教組の教員は部活の顧問なんかやってないか、幽霊顧問だから
部活動現象は日教組教員には旨味がないの。
長期の休みを減らすのは言語道断。
文部省が労働条件緩和した、という実績を作るには
指導要領を変更するのが一番容易。
ゆとりの教育なんてやっても、学級崩壊は防げなかったみたいね
俺の地元の中学校ではね
39 :
:02/01/19 04:15 ID:/4bqLaMj
狂死には長期休暇を与えず、ゴミ拾いでもいいから仕事をさせろ。
そうなれば、バカ狂死志望者が激減するであろう。
最後はLOVEだよ
ゆとり教育って、私立の連中に有利に働くね。
所詮金持ちの子は、高学歴。
貧乏人の子は、低学歴。
42 :
いってよし:02/01/24 00:08 ID:sYLrfWJ4
教育改革に対して文句言ってるやつって
結局
「概して我々日本人は反権力をほざいておきながら権力にゆだねる傾向がある。」
だけのはなしだろ。(↑コピペだが)
学習内容を削除したゆとりの教育だろうと、
思いっきり学習内容を増やした詰め込み教育だろうと、ただ文句言ってるだけだろ。
ほとんど建設的な意見は出てこないし、二言目には狂信とか基地とか言って。
もう少し建設的な意見を言ってみたら?
あと教育ってのは学校だけの問題じゃないんだよな。
最近の子はしつけさえできてないし、家庭での学習は極めて少ない。
学校だけが教育じゃないんだよ。わかってる?
地域と家庭と学校が三位一体で取り組まなきゃだめ。
それから学力低下がゆとりの教育のせいってなんで決め付けるんだよ。
家庭の教育力は落ちてないのか?学校教育だけが学力低下の原因か?
43 :
いってよし:02/01/24 00:16 ID:sYLrfWJ4
>ゆとり教育が、いかに時代に逆行しているかは、この学校を見てみれば疑問の余地はない。
「学ばない」(ゆとりの教育に限ったことではない)
「分らない」(わかるまでやるゆとりがないのは確か)
「授業に身が入らない」(それ以前の問題)
↓
「授業のレベルを落とす」(授業というのは全体のレベルに応じて決めるもの)
↓
「なお学ばなくなる」(はあ?)
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 00:23 ID:5uNyu3Ak
>(授業というのは全体のレベルに応じて決めるもの)
要するに、DQNにあわせろと?
45 :
いってよし:02/01/24 00:28 ID:sYLrfWJ4
>現在の日本の大学生と中国の大学生とで、計算の実力を比較すると、
>・・・中国の圧勝です。
>以下の表は、日本と中国の大学生に、小学校と中学校の問題を中心とする
>25点満点テストをおこなって、満点をとった学生の割合です。
>Xは中国の大学、A2、B2は日本の国立大学のトップ校、a2、b2は私立大学のトップ校
>ここまで日本の大学生の学力が低下しているのに、日本の教育政策はなにも
>変えようとは努力しません。
思わず笑ってしまいます。みんなこんなデータにだまされてはいけません。
ただ学力低下は実際には起きていると思います。しかしこのデータから「学力低下」がおきている
と言う人間がいたら、その人間こそ学力低下です。
まず、「計算の実力を比較する」と言っておきなが比較しているのは25点満点のうち
「満点を取った人数の割合」といっています。小中学校の計算問題ができないのは確かに
問題ですが、「満点を取った人数の割合が中国に比べて低いから」学力低下とか学力が低い
なんてことを言う人がいたらよっぽど論理学の学力に欠けた人でしょう。
つまり、このデータから言えることは「小中学校の計算問題をやって満点を取れる大学生が、
中国より少ない」ということだけです。
だいたい満点を取れなければ学力がないんでしょうか?
じゃー文章題の力はどうなんでしょうか?難しい問題は日本人のほうがよくできるかもしれません。
にもかかわらず、「満点が少ないから学力低下している」ってのは論理の飛躍です。
学力低下を示したいのならそういうデータを持ってくるべきです。そういうデータをもってこないということは
手もとにそういうデータが「ないからだ」といわざるを得ません。こういうエセデータで
国家100年の大計を批判する人間の脳みそこそ「学力低下」を示す皮肉な証拠かもしれませんが。
46 :
いってよし:02/01/24 00:32 ID:sYLrfWJ4
>>44 DQNばっかりだったらそうするのがふつう。
今問題なのはできる子は塾へ行ったりしてどんどんできるようになる。
しかしできない子は、塾にも行かないし、家庭でも勉強をしないし、だいいち
小さいころから勉強を取り入れた遊びをしていない。
結局できる子とできない子の差が激しい。という問題がある。
できるこはどんどん勉強すればいいし、だいいち本当に勉強ができる子は言われなくてもするはず。
問題はできない子。今のままではできない子はどんどん置いていかれる。それでいいのかというのが
来年度からの新指導要領。
47 :
:02/01/24 08:05 ID:bhudiBqi
ソ連型の教育、、、結局は全員できなくなる。。。亡国
48 :
地下水脈:02/01/24 09:37 ID:4OmBmQG8
ある民族は樽ムードなどいままでの経験から得た秘密の経典を
子供のうちに暗記させるという。その時は意味のわからぬ事でも
大きくなり自然に祖先の智慧を利用できる。日本もかって
”しのたわまく??”と論語等暗記させていた。JHQの
3S政策で廃止されたが、子供の脳の活発のうちに教え込む。
いかに大切なことか。その身近な例が九九だ。
7X8は、外人のように計算せずともぱっとでてくる。
日本に潜む占領軍の狗はゆとり教育の名の元に今も日本人の知能を
低下させつづけている。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 09:39 ID:/1vpWFB5
>>46 ウソつけ。アフォが。
今、問題になってるのは国の中でも
トップレベルの才能に対する教育環境が整ってないってことだろ。
できない奴とできる奴まとめて指導しようってのがそもそもの間違い。
DQNには厳しすぎ。かといってエリート育成には不充分。
50 :
49:02/01/24 09:41 ID:/1vpWFB5
日本の指導層と他国のエリートを比べて
日本人の多くがハァとか言ってるのも
日本人が教育資源の分配システムについて根本的に
変革を迫られてることの反映だよ。
51 :
49:02/01/24 09:49 ID:/1vpWFB5
>>45 マヌケはお前だ。阿呆。
>学力低下を示したいのならそういうデータを持ってくるべきです。そういうデータをもってこないということは
>手もとにそういうデータが「ないからだ」といわざるを得ません。
論理としては正しい。
が、問題になってる「学力低下」した日本人の層てのは、
日本の知識集約型産業の根幹を担うべき層を意味してるんだよ。
そういう観点からみるなら満点をとった割合を比較することは一つの判断基準にはなるわけだ。
つまりそういうデータからそういう結論をみてとるってことは
「学力低下」を憂慮すべき層がどこであるかを暗黙の前提とした議論なんだよ。
DQNどもの学力がどう低下しようが読み書きと算数ができりゃそれで十分だろ?
論理だけじゃなく背後にある発言の意図や動機を読めよ。
52 :
49:02/01/24 09:57 ID:/1vpWFB5
だいたい25点満点で20点以上を比較しようが、
15点以上を比較しようが、「学力低下を示すのに適切なデータ」
かどうかは結局、最後には判断する側の問題意識に委ねられるだろが。
その問題意識がなんなのか?てとこを読めよ(藁
逆の言い方をすれば日本に必要なものが変化した
環境の方が変化したともいえるわけだが、
んなこたぁDQNどもに説明しても無駄だから
とりあえず「学力低下」といっておけば
DQN層とエリート層をまとめて上手く処理できるってわけだ。
ったくオマエみたいに中途半端に頭がいいのがイチバン始末に終えないね。
DQNにはDQNの教育をエリートにはエリートの教育を。
それをまとめて「学力低下」と称して推進できれば幸いよ。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 10:07 ID:YOIEEoKL
日本のエリートとアメリカのエリートの差は歴然!
アメリカ 大学=夢をかなえる一歩
日本 大学=学歴、利権
日本の多くの学生は大学に行くと勉強しなくなる
甘い教授が多いので勝手に卒業できる、、、
一流大に入る事を目指して、なんの目標もないまま大学にはいる
結局、馬鹿が多いんだよねえ。
早稲田とかの学生の質、TVで見てて不安になりません?
年々、カスになってるよね。
がんばってる奴にお願いしようとしても
日本のシステムじゃあ嫌気がさして外国に行くのが落ち。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 11:56 ID:PHw22u84
これは、主人がいってたことなんですが、アメリカのボストン、
イギリスのケンブリッジに、住んでいたことがあるんですね。
ボストンには、ハーバードとMITがあり、ケンブリッジには
ケンブリッジ大学があるわけなんですけど、学生達は、本当に
よく勉強をするそうなんです。東大をはじめとする日本の
一流大学の学生の勉強量をみたら、彼らの足元にも及ばない
そうです。しかも、ここの板の人には耳が痛いかもしれませんけれど、
お隣の韓国、ソウル大学の学生は、東大生よりも、よっぽど勉強を
するそうです。ですから、今までは、知的な面で日本のほうが
リードしていましたけれど、このままでは、将来逆転しても
不思議ではないとかいっておりました。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 17:35 ID:YOIEEoKL
日本は秀才の数では他国より多かったけど天才は少ないんだよね。
受験戦争で秀才は生まれるけど天才は生まれにくいね。
しかも昨今では秀才も生まれにくくなってるんだよね。
人材無しでは生きていけない、この国の末は見えてきたね。
56 :
仕事人:02/01/24 17:52 ID:eCStLli4
>55
禿堂
とりあえず、大学のあり方を考え直さないと。
ホントに勉強したいのに、行けない人はいくらでも居るのに。
誰でも入学、卒業激ムズ。8年制限てっぱい。
ガンガン留年させましょう。そうすれば、大学も学生増えるよ。
日本は知的レベルが低いね、DQNの親が多いからDQNの子供も多い。
さすがに小学生ギャルには開口したよ。
この「ゆとり教育」は「私塾潰し」です
日本の教育を低迷させるのが、「ゆとり教育」の真髄です。
これも日本弱体化と言っても過言ではありません。
小学生でも、各分野で優秀な者は、特別に専門教育を受けさせるのが
これからの日本の教育改革には必要ではないでしょうか。
60 :
名無し:02/01/24 22:14 ID:kPqLNKPN
>1 大賛成だ。
文部省は村山内閣のときに反日勢力にのっとられた。あとは売国教育
まっしぐらだ。
外務省や他の省庁同様内部は腐敗している。粛清すべきだ。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/25 06:52 ID:I6EsRAQj
文部科学省の大臣はチ●ン系帰化人。
「ゆとり教育」を進めるワケだw
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/25 07:17 ID:z2Rwy5oS
現文部科学大臣て誰だっけ?
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/26 00:25 ID:uXJSL19a
社会の階層が低い人が、社会の上層に上がれる手段である学力を自ら放棄
していることに疑問を覚える。国民愚民化政策の最大の被害者は自分たち
であることを知っているのだろうか。
>>61 >文部科学省の大臣はチ●ン系帰化人。
チカン系帰化人?
なるほど「ゆとり教育」を進めて、学校外をうろつく女子学生を・・・
遠山のチョンさんだったのか
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/26 08:18 ID:8hUFuyHh
あげ
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/26 08:27 ID:B9XI3lPm
69 :
:02/01/26 21:39 ID:B311pmKs
Look Singapore!!!
70 :
いってよし:02/01/28 18:28 ID:G/KL0Z4z
>>51 >論理としては正しい。
ならおまえが間違ってるんだろ。
意図とか何と言ってるけど,データを勝手な解釈を加えて提示するのは教養のある人間のすることではない。
単なるこじつけ。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/28 18:39 ID:9dfbf4vI
>>70 データを解釈するのはいつも人間。
「完璧に」客観的な解釈なんてありません。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/28 18:41 ID:9dfbf4vI
したがってデータも解釈も
完璧に客観的であるべきという主張は
実際にはムリな要求で意味がない。
「学力」という単語の意味も恣意的なもの。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/28 18:42 ID:9dfbf4vI
時代の変化に応じて
求められる「学力」の意味が変化すれば
我々の「学力」は低下しうるのです。
円周率3.14=3はマズイだろ(w
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/28 18:47 ID:9dfbf4vI
現在の日本人にとって大事なのは
満点をとれる人の割合であって、
平均点とかそういうのではないのです。
満点をとれる人の割合が低下する = 「学力」低下なのです。
ちなみに外国との相対的位置がさがることも、学力「低下」なのです。
76 :
いってよし:02/01/28 23:59 ID:iuZhnJSX
・いままでの教育−結局詰め込み
・これからの教育−興味関心,考える力も育てる教育。
これのどこが悪いんだ?言ってみろよ。
77 :
いってよし:02/01/29 00:00 ID:m9ubYHWS
>満点をとれる人の割合が低下する = 「学力」低下なのです。
まーいいだろ。じゃーそうだとして,なんでそれが「ゆとりの教育」が原因なんだ?
環境ホルモン化なんかで日本人の脳みそが縮小しているからかも試練ぞ。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/29 00:22 ID:NVUsZhtv
まあ、憲法には能力に応じた教育の機会を保証するって書いてあるのだから
能力の高い人には、別コースでも言いと思うよ。
それに、公立学校でも学力を保証するようにすれば、あるレベルに達していなけれ
ば卒業させないようなシステムを作れば。これでも、落ちこぼれるようだったら
本人の責任だよ。運転免許試験みたいな方式がいいんじゃない。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/29 08:35 ID:ZH4jt0nz
>>77 バカだねぇ、キミは。
バカが理屈だけこねて悦に入ってるからつっこまれるんだよ。
学力低下したかどうかなんて究極の所どうでもいいんだよ。
その原因もはっきりと特定できるわけがない。
世界は「複雑」だからねぇ。
日本の国家戦略として必要な人材を教育できるように世論を誘導できればいいんだよ。
DQNども = ハァ。そうなのかと納得。
エリート = ん?あー、そゆことか、と納得。
中途半端 = 国家的陰謀であるかのように意味なく騒ぐ。
わかったか?
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/29 09:29 ID:/acbFUyL
他の類似スレでも書いたんだけどさ、
日本ってのは技術立国だよな。これまでこれで飯を食ってきた。
そして科学技術ってのは、日々進歩していく。これにキャッチアップ
していくには、将来を担う人材に必要とされる学習量・密度ってのも
増えて然るべきだよな。さもなければ現状の維持或いは発展は望め
ない。
ゆとり教育ってのは、それに逆行しているのではないかと、俺は思う
んだけど。
更に、今の大学の数は多すぎる。1/10に減らせ。誰も彼も大学に
行かせたって時間の無駄だと思うよ。その時間に労働した方が良い。
勉強しないやつは、しないんだから。
81 :
いってよし:02/01/29 22:25 ID:Me6318AB
>日本ってのは技術立国だよな
それはこれまでの話。これからはどうかわからんぞ。
技術は海外流出してるし科学者みんなインドとかの方が優れているとさえいわれている。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/29 22:36 ID:qKjqGdM/
「日本は技術立国」という言葉には少なくとも2つの意味があると思う。
1つは「世界に誇れる技術力を有している」ということ。
>>81が難癖つけたのはこれだろう。
しかしもう1つ、そしてより本質的な意味として、
「技術力によってのみ、国を成り立たせることができる」ということだ。
小学校で加工貿易という言葉を習ったと思うが、日本は外国から原料を
買って、それを諸外国にとって魅力的な製品に加工し、大量に売りさば
いて外貨を稼いでいる。
そして稼いだ外貨で食料を買い、国民を養っている。
もしここで「魅力的な製品」を作れなくなったら、食料自給率の低いこ
の国では死活問題になる。
「魅力的な製品」を作り得るのが高い技術力であり、それを支えてきた
のがこれまでの詰めこみ教育なのだ。
ゆとり教育でこれまでのレベルを維持、あるいは向上できるとはとても
思えん。
ゆえに、ゆとり教育反対&理工系への予算増額キボン。
84 :
.:02/01/29 23:49 ID:???
そうそう、日本はいわば「職人」の国。
いいものを作ってナンボ。
技術力こそがが日本の生きる道
通商国家にはなりえないことをもっと自覚するべき。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/30 00:16 ID:DhCO1ZOg
学歴板で見たのだが、二松学舎大学でも入学時に漢文を読んだことのない学生
が入学してくるんだそうだ。これってゆとり教育のせいではないの。
例えば高校でも、微分積分を使って、力学を教えるべきだと思うし。昔は教えて
いたんでしょ。初等・中等教育で教えないことを、本人や大学の責任にしていいの
かな。ゆとり教育は落ちこぼれを生産しているようなものだよ。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/30 00:26 ID:AfsAwlCH
ゆとりがあるからといって落ちこぼれになるやつは
どんな教育しても落ちこぼれになると思うんだが。
やる気があれば絶対に自分でするし。
自分で勉強しちゃダメってのが今までの教育だったから
すごく頭がいいのに東大出ただけとかで終わっちゃってたんでしょ。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/30 00:51 ID:YQMGAxTR
>>85 力学は微分積分を使わないと中々理解出来ないという
経験がある。
高校時代はチンプンカンプンだったよ。
大学でよく理解出来るようになった。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/30 01:57 ID:9u1QfUsk
>>87 高校の力学は醜い。
微積使わないで、等速円運動とかやるからな。
ちんぷんかんぷんで当たり前だ。
微積と力学で思い出した。
もう10年以上前になるけど、「山本の物理」(スンダイ)って大学受験参考書が
あってさ、それは微積を使った力学の解法をやってるんだよね。
目から鱗だったなあ。
本題と外れるのでさげ。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/30 11:19 ID:C4XHjlVA
学校教育にもう少し実務的な内容を加えてみたらどうだろう。
生産技術だとか経営学(製造業、農業やサービス業)、法学、経済学。
これらは、本格的に学ばせる必要はなくて、遊びでいいんだ。雰囲気が
伝われば。生徒に考えさせて、自分の案を創出させて、議論させる。
そう言ったことを考えることによって日本ってどういう国か理解が
深まると思うし、健全な愛国心もはぐくまれる。
いずれにせよ、ゆとりを持たせてる場合じゃない。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/30 16:24 ID:yMh2fC3S
>>90 賛成だな。
それから、ボーイスカウトのような活動があってもよいね。
街の清掃や老人ホームなどにも行って学んでほしい。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/30 16:28 ID:vqYqNeci
>91
それは強制なのかな?だったら反対する。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/30 23:17 ID:yMh2fC3S
>>92 授業の一環でも、課外授業でもよいと思うが、なぜ拘るの?
94 :
いってよし:02/01/31 00:03 ID:nb71qarn
>>83 >日本は外国から原料を買って、それを諸外国にとって魅力的な製品に加工し、
>大量に売りさばいて外貨を稼いでいる。
すでに日本の工場は外国へ流出し始めていますが?
日本でつくるより中国でつくった方がやすいからね。
それに「英語」ができない日本人より,インドの技術者つかった方がいいんでは?
ってのがグローバルスタンダードになりつつある。
そんな状況なのに未だにそしてこれからも「日本が技術立国である」っていいはるんですか?
(゚д゚)ハァ?
>「魅力的な製品」を作り得るのが高い技術力であり、
>それを支えてきたのがこれまでの詰めこみ教育なのだ。
(゚д゚)ハァ?
魅力的な製品を作るのが詰め込み教育のおかげ(゚д゚)ハァ?
魅力的な製品を作るのは創造性とか思考力とかそういうものだろ。
95 :
いってよし:02/01/31 00:05 ID:nb71qarn
>二松学舎大学でも入学時に漢文を読んだことのない学生が入学してくる
>んだそうだ。これってゆとり教育のせいではないの。
なんでもかんでもゆとりの教育と結びつけて頭大丈夫ですか?
思考力ありますか?
そんな馬鹿みたいなのが大学に入れるのは,大学入試が相対評価だけをしているから。
極端な話定員割れするような大学ではそういうことがあり得る。つまり,競争力の問題であって
ゆとりの教育のせいとは言えない。
96 :
いってよし:02/01/31 00:08 ID:nb71qarn
>>90 言ってることが矛盾してないか?
言いたいことはよくわかるし,内容も賛同できる。
しかし,
>いずれにせよ、ゆとりを持たせてる場合じゃない。
↑みたいのなことをやる時間的ゆとりがないではないか?
教科の学習に少しゆとりを持たせて,その分上みたいなことをやるのがゆとりの教育。
97 :
ちょっと待った!!:02/01/31 00:34 ID:ayGUrPxa
ゆとり教育の意味を履き違えてないか?教育水準を落とすということは教育
の範囲を狭めるということではなくて、難易度を落とすっていうことだろう?
俺は、大賛成だよ。学校の教育をいくら難しくしたって、生徒が一生懸命やる
わけでもないし、いくら試験で脅しても試験が終わったらすぐ忘れちゃうんだ
から。それよりも、少し難易度を落としても、時間をもう少しかけて基本をし
っかり学んだ方が、後々のためになると思う。
98 :
ちょっと待った!!:02/01/31 00:39 ID:ayGUrPxa
それによ、あの超難関な東大を卒業した人が面接落ちてよ、勉強が簡単な
アメリカの学校をちゃらちゃら遊びながら卒業した日系人が面接受かったら。
そりゃー東大生がかわいそうってもんだろう。でも、仕事をする上であの
東大へ入るためのハードな勉強が意味がないのが現実。ゆとり教育の主旨は、
もっとバランスのとれた人間を育てることだと俺は思っているけど、どうか
な?
99 :
ちょっと待った!!:02/01/31 00:43 ID:ayGUrPxa
とりあえず、未だに帰国子女が大して勉強をしてないのに楽々と慶応とかに
合格していたのがゆるせん。海外に住んでいたのがそんなにすごいか?
日本の高校は、そんなにダメか?入学試験でのあの難易度の差は一体なん
なんだ?日系の帰国子女はそんなに特別待遇するほど立派か?偉いか?
優秀か?アメリカの学生なんて、日本人に比べたら、DQNだぞ!
阿呆な先生達だけがゆとりを謳歌して一般人はまともな教育を受けられなくなるおそれがある。ゆとり教育の是非は先生の質如何にかかってる。
101 :
いってよし:02/01/31 00:49 ID:nb71qarn
>>97 >ゆとり教育の意味を履き違えてないか?
はき違えてるのはおまえだよ
102 :
いってよし:02/01/31 00:50 ID:nb71qarn
>帰国子女が大して勉強をしてないのに楽々と慶応とかに合格していたのがゆるせん。
そういう枠があるのしらないのか?
>海外に住んでいたのがそんなにすごいか?
それに少なくともおまえよりはすごいと思うぞ
103 :
ちょっと待った!!:02/01/31 00:51 ID:ayGUrPxa
>>101 じゃあ、よーくわかるようにここで説明してみろや。
ま、自分の子供の教育は自分で責任持てってこったな。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/31 01:11 ID:Pwv/bgiN
>>5 陰山さんという教師が中心となって始めたらしいね。
共産党系の全教に批判されたこともあったらしいが
中々良い結果が出ているようだ。
106 :
ちょっと待った!!:02/01/31 01:20 ID:ayGUrPxa
>>102 >帰国子女が大して勉強をしてないのに楽々と慶応とかに合格していたのがゆるせん。
そういう枠があるのしらないのか?
知ってるに決まってんだろ。
>海外に住んでいたのがそんなにすごいか?
それに少なくともおまえよりはすごいと思うぞ
俺よりどうすごいんだ、よーくわかるように説明してみろや。
>>94 >すでに日本の工場は外国へ流出し始めていますが?
>日本でつくるより中国でつくった方がやすいからね。
工場は外国にあっても、製品を作るために必要な研究・開発は国内で行なって
いることの方が圧倒的に多い。人件費が安い国で職工を雇うのは簡単だが、研究
開発にまで携われる人間まで現地調達するのは無茶と言うもの。
そもそも作るものも決まってないのに工場を建てるようなことは普通しない。
>それに「英語」ができない日本人より,インドの技術者つかった方がいいんでは?
>ってのがグローバルスタンダードになりつつある。
インド人全員が英語が出来るわけではないだろうし、英語ができるインド人はそ
れこそ引く手あまただろう。世界の草刈場で人材の取り合いをするよりは、国内教
育をどうにかしたほうがマシではないかね。
ただ、毎日の反復が重要な英語教育に関しては、詰めこみでもゆとりでもだめだ
ろう。詰めこみが駄目なのは現状を見れば分かるし、「ダレやすくなる」ゆとりも
学習の継続には向いていない。
>そんな状況なのに未だにそしてこれからも「日本が技術立国である」っていいはるんですか?
そんな状況が、これからも、そして未来永劫続くという保証はない。
ましてや、戦争その他の理由で海外からの人材確保が出来なくなったら?
>魅力的な製品を作るのは創造性とか思考力とかそういうものだろ。
創造力と思考力だけで物は作れない。それらに知識が結びついて、ようやくもの
になるのだ。なんのヒントもない状態からいきなり品物が作れるわけではない。
ノーベル賞級の発明も、多大な知識のバックグラウンドがあり、そこにわずかなき
っかけがあったからこそ為されたのだ。神の啓示だの電波の導きだのといったもの
が入りこむ余地などない。
ただでさえ大学教授の多くが学生の知識の無さに嘆いている昨今、それを助長する
かのような教育政策はどうかと思う。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/31 22:09 ID:AzIHDb9S
>>95 思考力が足らないのはそっちの方だ、学校の教育のレベルを落とすと、文化資本を持って
いる家庭の子供に有利になるよ。俺は、何で漢文を出したのかって言うとさ、
俺の家庭は朝の6時からNHKの漢詩のテレビで始まるの、家にも漢籍が多いんだよ
子供のころから漢文になれていたから、センター試験程度の漢文なら勉強しなくても
解けたよ。世の中、スタートラインから不平等なんだよね。その不平等さを解消する
のが教育ってものではないのかな。
もっと簡単にしたらどうなるのか知らないよ。大学で追いつくのが出来なくて落ちこぼれ
ていくのが多いんじゃないか。それに学校が文化資本を持っていない人に高い教育
を保証しなかったら、ますます社会の階層化が進むよ。
結局、本人や親の負担を増やしているだけだとおもうがな。
スポーツの世界では、「ゆとり教育」なんて言う指導者がおるかな。
>99
俺の知り合いで帰国の人々は確かに慶応はうかってたけど
みーんな東大落ちてたよ。
それを考えると帰国は勉強しなくても二流にはなれるが
一流を目指すときは帰国もパンピーも関係ないってことになると思うが・・・。
110 :
リア厨:02/01/31 23:03 ID:JaQRShH/
とうとう家の学校も[ゆとり学習]ってのが始まった。
休み時間ばっかり異常に長くなってしまった、、、馬鹿見たい、、
逆に学校荒れてきてるぞ!!
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/31 23:54 ID:CDJg+pYB
権利意識だけを教えて、義務を教えない日教組がいる限り
どんなに学習内容簡単にして落ちこぼれ作らないようにってやったって、
学校は荒れるだろ。
自分の好きなようにしてくれって言うガキは増えるばっかりなんだから。
後、詰め込み教育は良くないって言って、基礎をしっかり教えるって言った所で
教育それ自体の本質が詰め込みであるという側面は確実にあるだろ。
基礎を教えるにも詰め込みは必要。
逆に、基礎的・本質的なものってたくさんの知識を得たところで見えてくる場合が多いと思う。
起訴をじっくり教えるって言うゆとり教育って、
基礎を教えたつもりになるだけのものにしか見えないんだけどなあ・・・
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/31 23:59 ID:8bkXGtqM
キャハハハハハハハハハハハハハハハハ
いまどき高卒なんているの?
恥ずかしすぎる。
氏んでね。
112=東京朝鮮高等科卒ですが、なにか?
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/01 00:38 ID:4O2Rzu+U
>>111 そのとうり、学力(学歴主義)批判や「ゆとり教育」は、一見レベラルに見える
が実は、逆に世代間の職業移動がなくなって閉鎖的な社会になってしまう。
喜んでいるのは、子供を全て私立の教育で通せる層や親の社会的地位が高くて
コネを持っている層と勉強が出来なくて諦めている層だけ。
結局、自分で自分の首をしめている制度だよ。
最近、狂死が生徒一人一人親身になって愛情のある厳しい指導や、
体を張った教育を一切しなくなったね。
116 :
ゆしり教育は国際問題が発端:02/02/01 04:42 ID:n2MqpKLi
やはり、ゆとり教育の発端は「日米構造協議」
(=バブル期以前における貿易問題解消のためのアメリカからの要求)。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hmminami/note-masatu.htm >4、貿易摩擦対策
>日米貿易摩擦の解決のためには、日米双方に努力する余地がある。
>しかし、アメリカは自らの非を認めず、貿易赤字の原因は日本にあると一方的に
>主張して、その解決のためにさまざまな無理難題を押しつけてきている。
>そのほか、労働時間の短縮や、学校の週5日制導入なども、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>そもそもは貿易摩擦対策として出てきたことも知っておくべきであろう。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
したがって、国民が反対しても政府が基本的な方針を変えることはないと思われ・・・・
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/01 05:24 ID:Z4oClX3z
学校の週5日制導入とゆとり教育は別物
118 :
いってよし:02/02/01 23:30 ID:Ac3WhjdJ
>>107 これからの話をしてんだよ。
高い技術をもつ工場がある→その地で安い技術者が育つ→日本の高くて英語ができない技術者はアボーン
>「ダレやすくなる」ゆとりも
(゚д゚)ハァ?
ゆとりの教育だとなぜダレるんですか?「勉強しない=ゆとりの教育」と勘違いしてない?
>学生の知識の無さに
その知識ってのが問題。教科書に載ってるような知識だけではダメだろ。
今までの教育は教科書に載ってる知識しか教えてダメだった。これからは教科書に載ってない知識も学びましょうということ。
これのどこが悪いのか?もちろん教科書の知識が減らされたのは問題だが。
でも実際は「勉強しない=ゆとりの教育」になっていのか?
教科書に載っていない知識で、パソコンでインターネットの授業は、まあ良しとして
問題はその次のステップだよ。超エキスパート教育までしているのかどうかだ。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/01 23:40 ID:wSfwBHxg
「詰め込み教育」か「ゆとり教育」か、という
二元論が変だよ。
今までの詰め込み教育も偏差値ロボットか歯車で
ノーベル賞も指導者もでなかったし、人の心を
持たないいじめ社会という弊害あり。
かといってゆとり教育もいい方向とは思えない。
多分第三の道があるはず。「エミール」でもない。
全員に高レベルの教養と基礎学力、そして人間的な
成長を兼ね備えさせる教育が・・・
アメリカやヨーロッパのエリート層は、間違いなく
日本人の今までの偏差値エリートなど比較にならない
知識と豊富な古典教養、さらに高い人格に加えて
ハイレベルなスポーツ、芸術の力も兼ね備えているんだから。
人種が違うから素材が違う、じゃないはずだ。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/01 23:41 ID:G+4O2cem
>>118 いま、まさに「ゆとりの教育=勉強しない」になっていますが。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/01 23:49 ID:4O2Rzu+U
>>120 全員の底上げをする時代は終わった。
勉強が好きな子供にはどんどん難しいことを教えればいいと思う。
学校で教えてくれないと、私立へ子供を通わせることができる層
に有利、それと文化資本を持っている層に有利になる。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/02 00:48 ID:yW0GsBsx
>>123 「全員に」は無理じゃない?
エリートを他から切り離して
エリートとして人の上に立つための教育をしてるだけでしょ?
人種が違うから素材が違う、は無いけど
いい素材の扱い方は違うわな、日本とは
今の日本にはそれができる・・・わけねーか。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/02 00:48 ID:yW0GsBsx
125 :
いってよし:02/02/02 00:53 ID:AjfTsBrS
>「詰め込み教育」か「ゆとり教育」か、という二元論が変だよ。
たしかに変だが,ホントのところは
これまでの教育は詰め込み教育「のみ」
これからの教育は詰め込み教育「+アルファ(生きる力)」
ただ詰め込むべき知識は減ったが。っての正しい解釈。
126 :
107:02/02/02 15:04 ID:???
>>118 >高い技術をもつ工場がある→その地で安い技術者が育つ→日本の高くて英語ができない技術者はアボーン
その高い技術を持つ工場を誰が立てるか、という前提が抜けているな。
これまで現地で事業を立ち上げてきたのが、「高くて英語のできない」日本の技
術者たちだったし、いつまでも英語が出来ないままというわけでもないだろう。
その地で育った技術者が、いつまでも低賃金で満足しているとも限らないし。
>その知識ってのが問題。教科書に載ってるような知識だけではダメだろ。
その教科書に載っているような知識すらないということだよ。
普段から「もっと高校できっちりやってくれ」といっているのに、その上で
内容削減なんだから、たまったものじゃないというわけだね。
研究に集中させたいのに、いつまでも補講をやってなきゃいけないってのは
マズイ。
>これからの教育は詰め込み教育「+アルファ(生きる力)」
それは激しく同意なんだが、そのプラスアルファ分をどうやって学ばせるか
だな。修学旅行やスキー旅行なんかでトラブルが出ないようにするだけで青息
吐息な今のシステムで、フィールドワークを年数回やるというのは無理っぽい。
塾にもやらせようとしているらしいけど、「そんな金にならんことはできん」
と突っぱねられてるらしいし。
それと
>(゚д゚)ハァ?←はやめてくれ。いろいろ萎えるから(W。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/04 22:43 ID:SopA6Mri
age
128 :
nanasisan:02/02/04 23:07 ID:zEwUPg+c
署名しといたよ〜>1
129 :
いってよし:02/02/04 23:14 ID:ocE6ZoGV
>いつまでも英語が出来ないままというわけでもないだろう
少なくとも日本の教育水準を考えたら,あり得る話。
>「もっと高校できっちりやってくれ」といっているのに、
>その上で内容削減なんだから、たまったものじゃないというわけだね。
削除した分の多くは高校に移項してますが。
130 :
いってよし:02/02/04 23:16 ID:ocE6ZoGV
>(゚д゚)ハァ?←はやめてくれ。いろいろ萎えるから(W。
2ちゃんねるらしいからあえてやってるんだが,2ちゃんねるもかわったなー。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/04 23:32 ID:qjkniLMO
>>130 >2ちゃんねるらしい
(゚д゚)ハァ?
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/04 23:52 ID:dU9AulRD
>>129 >少なくとも日本の教育水準を考えたら,あり得る話。
水準と言うより方法論の問題だろうな。
あと、日常の中で英語を使うことに対する必要性をどれだけ感じら
れるかだね。
>削除した分の多くは高校に移項してますが。
移行した分に圧迫されて、余計にまずくなる可能性もある。
高校に上がったから自動的に頭の性能が上がるわけで無し、教える手
間はそう変わらないはず。
今でさえ、教科書に載っている分を教え切れていない現状に、拍車を
かけるのではなかろうか?
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/04 23:54 ID:TjLUyBQp
>>123 戦前は旧制高等学校があったが、戦前の教育は
GHQにより否定されてしまったからね。
戦後もしばらくは日比谷高校辺りではかなり高度な
授業が行われていたようだが、それもアボーン。
現在では不可能だろうな。
134 :
いってよし:02/02/05 01:16 ID:DcFtL25L
>今でさえ、教科書に載っている分を教え切れていない現状に、
>拍車をかけるのではなかろうか?
心配せんでも,できるやつはできるよ。だいたい授業聞いてわからんやつはわからん。
できるやつは自分で参考書みて勉強するさ。
それ以前に,大学入試でしっかりと大学で必要な数学なり理科なりの問題を問うて欲しいね。
理学部数学科で数学ができない?こんなの入試の妥当性がないからに他ならないんだし。
135 :
いってよし:02/02/07 00:33 ID:26anubMg
突然だけど,
X^4+1
を複素数の範囲内?で因数分解してくれ(制限時間1分)。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/12 04:29 ID:GbUFna97
age
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/12 05:31 ID:cwk5idP7
>>135 それて「Xの4乗プラス1」でいいのか?
(X*X + i)(X*X - i)
138 :
もういっちょ:02/02/12 05:53 ID:tGHNtpfs
今までの教育・社会が生み出した今の生徒の
親たちも何とかして欲しいのだが(苦笑
個人的にはできる子にはどんどん進ませ
できない子は何か得意なものをのばす方向でと思うのだが
みんな一律はもう無理ではないのか
139 :
age:02/02/14 08:00 ID:0Yqac/it
age
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/15 06:35 ID:fov/syet
age
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/15 17:52 ID:cHFjVovU
いままでの偏差値教育でなおざりにしてきた徳育や文化芸術面をもっと重視すべき
最低限基礎的なものさえ抑えて教えておけば子供は自分で考える力をもっているはず
むしろこどもがじぶんで新しくもっと学ぼうとする意欲をもつのを十分に待ってから
その時点でその学習意欲を発展させ広げていく手助けをする体制を整えておくべき
つめこめばいいというものでもなくやたらゆとりがあればいいというのではなく
その子その子によって個人差もある(しかもそれがすべてではない)
ちゃんとよくその子をみながら人間として育てていく教育がひつようだと思う
朝の渋滞電車もそうだが、完全に社会は一人一人の人間というふぞろいな最小単位を忘れているようだ
142 :
Aletheiajp:02/02/16 03:21 ID:Od5lE5Bg
「ゆとり教育」撤回に賛同します。あんなのは亡国的行為である
143 :
竜馬 ◆CL5dR7Wo :02/02/16 14:31 ID:Pt9j+PAg
横レスですが、センター試験についてはどー思います?
一発勝負でいいのか、とか、僕が現役の時は現代文、「答えがねぇー」とか(予備校から)批判がでましたけど・・・。
最近は知りませんけど、数学UBとTAが交互に極端に難易度が上下したりして難易度加減?がいいかげんなようにも思えましたが・・・。
144 :
名無し:02/02/16 14:34 ID:ge8h4HLg
本屋の店頭で文部省の寺脇某がもっと「ゆとり」を進めるという。
日本の子供から勉強を奪うという。悪魔だ。
寺脇某は自分は子供がいないという。
文部省にはふさわしくない。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/16 22:01 ID:u5NgmPDx
「ゆとりを持たせる」=「子供を甘やかす」にもなってるような気がする。
甘やかされた子供が自分の意思で「嫌な勉強」をするとは思えない。
「嫌な事を我慢できない人間ばかりの社会」は考えただけで萎える。
>>143 問題作りは難しいだろ。実際にその問題でサンプルデータを取ればそういうことは
少なくなるのでは。これは無理だろ。
>>145 同意!
「ゆとりを持たせる」=「子供を甘やかす」
小中生の子供が何が将来重要で重要でないのか分かるはずがない。
勉強のできるやつは自習の時間でも勉強をするが、大多数の人は
喜んで遊びます。
147 :
樋口:02/02/17 09:57 ID:VpOqyWvc
日本人のちっちゃな子供さえ白痴化させて日本人を簡単に
コントロールしようとするアメ公には恐れ入るぜ
文部にも売国奴うようよ
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/17 10:28 ID:Apz257L1
そうじゃないんだ
勉強は塾でするもの。
学校は休むところ。(より正確には勉強以外を学ぶところ)
有名進学塾に行かれないDQNなんか糞食らえ。
学校に期待するな
身の程わきまえず存在意義を主張する先公ウゼー
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/17 13:01 ID:eEULbFJJ
>勉強は塾でするもの
それは違うな。勉強は家でするもの。
家で勉強できない子供が増えたこと、つまり自分からすすんで何かを
やり遂げるような根性のある人間が少なくなった。
これが「ゆとり教育」を生み出した原因。
文部省を責める前に、依頼心が強い自分を責めれ。
150 :
名無し:02/02/17 16:50 ID:ZEXum7e2
ゆとりはひまではない。猛勉強の結果生まれる余裕だ。
文部省は、税金で子供の愚民化を進めている。売国奴だ。
許せない。
>>148 クラスのトップは塾に通っていないっていうのは事実だよ。
152 :
:02/02/17 23:33 ID:A34HI54e
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/17 23:44 ID:HT5CCSR9
韓国、シンガポールの中1の学力が
日本の中3にあたるんだって。
以前4分の1減った授業内容がこんどは3分の1減るとか。
日本も終わりだな。マジで。
154 :
r:02/02/18 02:03 ID:t47aHs5A
誰がどうとくするわけさ?
だれもとくしねえだろ。
まあ条件反射的暗記型ではなく理解型の教育にすべきとは思う。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/18 02:25 ID:xNRaC9ri
「ゆとり」教育ヲ推シ進メル世界デ唯一ノ国じゃぽ〜ん
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/18 03:01 ID:lwb/yyee
条件反射型暗記教育は理解の前提だと思う今日この頃。
それより頭が切れる奴はカッコいーというプロパガンダでもしないと
中高生は勉強しないだろ。
情報操作キボン。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/27 02:50 ID:sv1hQC4r
ageポン
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/27 03:31 ID:0VxQ5T5d
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/27 05:23 ID:fVWwM6Vk
偏差値ばっかりかじりついてるんだから
馬鹿しか育たんな。この国は。
戦後にがんばった人に感謝も何もありゃしない。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/27 05:26 ID:fVWwM6Vk
シンガポールも韓国も、日本をモデルにしてるんだから
同じ日が来るよ、ゆとり教育はさすがにしないだろうけど。
向こうはシビアだから、成績の悪い奴はばっさり捨てられるんでしょう?
だからがんばる子が多い。
161 :
yokuwakarannkedo:02/02/27 06:32 ID:lxxQrkAR
韓国の受験は日本の比でない厳しさがなかったかい?
昔テレビで軍政権の時の財閥の入社試験見てたけどすさまじかった。
結局しばらく前の日本とアメリカの学生の質の差が
アジアと日本って図式にあてはまってきたのかな?
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/27 07:05 ID:fVWwM6Vk
>161
向こうは落ちた時の雇用がかなりきつい。
日本の一般労働者の給料は世界一ですし。
受験板のやり取り見てると、日本が荒廃していくのが良く分かる。
163 :
しかしだけど:02/02/27 07:58 ID:+u2Ayo26
>日本の一般労働者の給料は世界一ですし。
これがネックでそうは言ってられなくなるのでは?
ヤバイ社会の到来の予感
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/27 09:00 ID:zR4ILOXW
>>160 シンガポールはヨーロッパをモデルにしているらしいですよ。
小学校でもう三段階の能力別クラスに振り分けられるし、小学校終了時
に試験があって、その成績で中学校での能力別クラスが決定される。
三段階に分けられた一番下のクラスに入ってしまうともう大学行きの
切符を手にすることができないみたいですし、真ん中のクラスも
大学行きは非常に難しいみたいです。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/27 09:33 ID:fVWwM6Vk
日本はいっそのこと中学辺りから大学のような単位制でやったどうか?
自分で自己管理するわけだし、自分の責任になる
取れなかった奴は留年決定!!
たくさん取った奴は飛び級したりして、さっさと就職しちゃう。
偏差値の呪縛からさっさと逃れれば良いと思う。
あぼーん
あぼーん
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/16 01:31 ID:PL+RS9yj
もう非常事態宣言が出ても可笑しくない筈だ
何時までアメ公や中韓のニュースを垂れ流すつもりなんだBS
クーデターや暴動が何時起こっても不思議じゃない、株価どころじゃない
弱肉強食は当然、
日本のシステム全般年寄りに任せてたら年より臭い
活気のない国になるのは当たり前
はっきり言ってアメリカは露骨に日本を蔑視するような教育をしている
中韓より日本語は下に置かれその他にあるだけ
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/16 02:12 ID:2aHRIjhZ
週休5日、ゆとり…は日教組が教員の労働時間短縮の為に考え出した
対策です。他に意味はありません。あしからず。
170 :
生徒会会長:02/03/16 02:18 ID:jBjDVTBv
>>169 それでは「夏休みと冬休み」を止めて下さい。
>>169 文部科学省の官僚は、どうしょうもない連中ばかりです。
日本の将来を担う、子供たちのことを最優先しなくてはならない。
172 :
鉄腕アトム:02/03/19 07:44 ID:L4STMYH1
この制度は、不況で経営の苦しい専門学校や塾を救済するためのものだと思うけど。
つまり、昔の教育状況になるという事でしょ。小尾ラインを言われている越境入学
中止に始まった教育改革で日本の主な進学率が上位のつまり、昔で言うなら日比谷高校が
みたいな東大合格率一直線の優秀校がなくなってしまった。つまり学校事に教育授業時間
及び内容を上でも下の方でも選択できるということだから、出きる子供はそれ以上に出きるし
出来ない子はもっと下になるという、成績別上下関係みたいなものでしょ?
日本の将来にむけて、どちらが良いか、まだ思案中です。
173 :
◆yzlSeA0w :02/03/19 08:12 ID:NCbckJov
>>169 >>171 文部科学省と日教組の蜜月関係については
>>18-31 辺りで語られていますが、私は利権があるはずだと思っています。
でも、調べてもなかなか出てこない。
ご存知のことがあったらお教え下さい。
174 :
◆yzlSeA0w :02/03/19 08:16 ID:NCbckJov
ついでに、このゆとり教育と同時に「新しい歴史教科書」の話題が出てきたことから、
この2点がバーターの取引条件であったのではないか、と私は思っています。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/19 10:20 ID:cEZ/MLjf
ゆとり教育は日教組の「言うとおり」教育DEATH。
176 :
名無し :02/03/19 11:16 ID:t23fmQBc
ゆとり教育を唱え始めていたのはバブル全盛の頃、
もう世の中が豊かになって欧米に追いついたのだから
教育もギスギスせずにゆとりを持って、だった。
しかしそのバブルが崩壊し、たった十年で債権国から債務国に
転落しているのだ。一気に度貧乏人へ、
やはり、何か大きなカラクリがあるのであろうか?
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/19 11:35 ID:F2IRVBbn
週休5日、ゆとり…は日教組が教員の労働時間短縮の為に考え出した
対策です。他に意味はありません。あしからず。
-----------------------------------------------
週休5日って。。。。
休みが5日もあるんですか?
うん。それは休み過ぎかも。(わら
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/19 12:15 ID:L0b1oNr+
今まで勉強できなくても生きていけるとか、
そんなことより大事なこと一杯あるとかって
大人たち一杯いってたくせに・・・
大学入ったって学問よりもバイトや遊びとかいろんなこと
やってた人の方、企業が求めていたくせに・・・
179 :
裏生徒会長:02/03/19 12:23 ID:YSJiEo6v
土曜日補講を認めるって週休二日の意味無いのでは?
変な建前を繕うのでなく
内容のある制度で行かないといけないのでは?
平日に授業のしわ寄せが行くんだよね?
180 :
DSc:02/03/19 12:28 ID:h1gBnM4G
おれは学校は週6日がよいと思う。
(先生は6年働いたら、1年休みにすれば週休2日と同じになる。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ