かーごめかごめ

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1名無しさん@そうだ選挙にいこう
かごのなかのとりは
いついつでやる
よあけのばんに
つるとかめがすべった
うしろのしょうめんだあれ?

一文一文はそうでもないですが、全体を通すと意味がわかりません。
これはどういう歌なんでしょう?
厨房のころ読んだ「ムー」にどこぞの神社に埋まっている
財宝のありかを示しているとか書いてありましたが・・。
2名無しさん@1周年:2000/08/20(日) 18:21
3名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 21:57
サンキューです!
4名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 00:53
s
5帝京大学院生:2001/07/11(水) 21:11
このことに関しての研究は、僕がしています
暗号文は確かですが、もうすこし、やってみると面白くなる
出所など
6名無氏物語:2001/07/12(木) 01:22
かもめかもめ
7名無氏物語:2001/07/12(木) 02:06
>>5
ワラタ。
8名無氏物語:2001/07/12(木) 11:24
嫁の妊娠を憎んで、姑が階段から突き落とした歌だって
USOジャパンで言ってたよん。
でもこの番組、あくまでウワサだから。
9帝京大学院生:2001/07/13(金) 19:55
いい加減な情報を書かないようにしていただきたい
僕自身、こっちの研究者ですから
カゴメは、室町時代の歌です
元になったのは、中古の時代です
調べて欲しい
10名無氏物語:2001/07/18(水) 11:17
大学の民俗学専攻の教授から聞いた歌の意味はかごめとは籠女と書き
身ごもった女性のことを指し籠の中の鳥とは胎児を指す。
夜明けの晩とは誕生と終末つまりは死産であったことを表す。
鶴と亀という縁起のいいものがすべることでそのはんたい縁起が悪い。
後ろの正面とだ〜れ、赤ん坊が生まれたときの格好からお母さんと解釈する。
11名無氏物語:2001/07/18(水) 16:11
かごめかごめは何者かにこどもを売るときの歌で
その子供を選別するために大人が考えた歌だとか。
鶴と亀というのは、とてもおめでたい生き物。
それが「すべった」というのはとんでもなく、
不幸、不吉なことを暗示しているのだそうです。
夜明けの晩というのも、明け切らない夜すなわち、
先が見えないほどの凶事があるという意味なんだとか。
だから、この歌は飢饉で苦しむ農民が口減らしのために
子供を売らなければならずそのときせめて子供が不安がったり
泣かないようにこの歌を作って、別れを惜しんだとか。
でも別の話では、子供がひとりづつ殺されていくのを待つときのうたで、
後ろの正面に来た子から頭をかちわられて、
死んでいくのだというものもあるそうです。
なにかの本で読みました。
12名無氏物語:2001/07/20(金) 23:54
>提供大学院生さん
10,11のお話は巷にながれている有名な説だと思いますが、しっかりと論証され
ているところを知りません。(民俗学の教授の話は説得力アリ。)でも教授本人がこ
こにいないので、ご高説をたまわるわけにもいかず・・・。

そこで、あなたの10、11にたいする意見を聞きたいです。
意見を述べるほど研究が進んでいなかったら、現在あなたが調べた事を是非聞かせて
下さい。
謎の多そうな歌だけにちゃんと研究した人の真摯な意見を聞いておきたいので、お願
いします。
13名無氏物語:2001/07/23(月) 10:16
偉そうに答えてミロヤ。
14達磨(名前改変):2001/07/23(月) 21:47
10番に関して=そうではないです(もう少し調査しましょう)
柳田説や折口説などたくさんあるぞ!!
11に関して=鶴と亀は陰陽の集まりなのです(じっくりやってみてください)
子供を歌った根拠は、どこにもありません
12番に関して=帝京大学院生です→提供ではないです
まだ、この歌には解明した人物は、私のみです
いろいろな、謂れだけは先行していますが、そうではありません
(しかるべき、学会に報告するつもりですから、具体的には云えません。)
言うのであれば、中古の時代にさかのぼれます(作品ですよ!!)
そこまでです
江戸時代には、その時の歌の古写本が存在します
ですから、つらい時代を歌ったものではありません
13番へ=答えますよ
僕が知っておりますから・・・
あなたこそ、勉強しなさい!!
15名無氏物語:2001/07/24(火) 15:10
知ってるだの研究中だの俺だけだのって・・・
おちえてくれにゃいなら、はったりとおもわれまちゅよ。
中身がない。結果がない。途中経過もない。つまらん。
16名無氏物語:2001/07/25(水) 01:45
ほんまやーほんまやー
1712:2001/07/25(水) 04:58
提供=マジで間違いました。ネタではないです。
>達磨さん
確実に近世までは遡れるようですねぇ。中古までもルーツを
たどれるんですか?その作品きになります・・・。でも学会
に発表するネタじゃあ、ここでは無理ですか?それでは、今
までで言われてきた事を論理的に否定されてはいかがでしょう。
例えば、「鶴と亀がすべった」という歌詞は、近世のものを
参考にすると「つるつるつうべった」とあり、「亀」「すべる」
という語が見当たらない。また自然に変化していったものとも
(音韻変化では)考え難い。明治時代に歌詞の変更がなされた
のではないだろうか・・・。つまり、「すべった」に古いモチ
ーフを当てはめる事も、堕胎を当てはめる事も苦しい。とか(これは例です)
という感じで。
まあ、既存の考えを否定するところから普通発表されるので、
これも難しいかもしれませんね・・・。(泣)
ところでいつごろ発表ですか?発表が終ればここでも論じる
事ができますか?
18名無氏物語:2001/07/26(木) 18:37
わらべ歌なんで、知り合いの子供に聞いてみました。
8歳の彼女曰く「単なる歌」だそうです。
で、冷静に考えてみると、小さい頃
「今日も朝から夜だった、どんより曇った日本晴れ・・・」っていう言葉遊びをしましたよね。
で、「かごめかごめ」の歌詞も考えてみたら、これと一緒ですよね。
「夜明けの晩」「後ろの正面」「篭の中の鳥が出る」「鶴と亀がすべる」・・・
こう考えると何かの暗号というよりも、昔の子供達の遊びから生まれた歌なのではと思うのですが
と、いうか古くから子供達は「言葉遊び」が好きなんだと思ってしまいました
19達磨:2001/07/26(木) 23:25
虚言は申しません
帝京大学院生を変えたのもそのためです
そうそう、代表的な作品です(中古文学)
それから、暗号が隠されていますよ