1 :
名無氏物語:
古事記は天武天皇が、律令国家を成立させる目的で書いたもので、その内容は天皇が神に連なる万世一系の家系で国民はその分家であるという
天皇を中心とする単一民族国家観を主張するために、自らの体験を基に創作したものです。
それを芸能者を使って日本全国に徹底的に広めることによって、国民教化が行われた。
その芸能者達が使うための台本が古事記だというのが私の説です。
このことは私のHPにまとめています。
なかなか刺激的で面白い古事記論になっていますので是非一度御覧下さい。
広瀬満
http://www.kojikiden.com/
2 :
名無氏物語:2007/05/17(木) 00:26:32 ID:P8UQE60s
しね
3 :
名無氏物語:2007/05/17(木) 00:31:38 ID:lwx+B+Yc
愚論乙。
4 :
名無氏物語:2007/05/17(木) 00:34:15 ID:q9oaUC/E
そうですか
5 :
「勇俊(冬のオイラ):2007/05/18(金) 00:59:02 ID:d5FFp+8X
リアル注文の多い料理店
・なめろ
・しゃぶれ
・ケツあげろ
・コシふれ
6 :
名無氏物語:2007/05/19(土) 09:38:45 ID:i0ludPOj
古事記は多氏の作った偽書だし。
7 :
名無氏物語:2007/05/19(土) 13:11:56 ID:YT2SQ+SX
序に関しては私もそう思います。
8 :
名無氏物語:2007/05/19(土) 15:02:21 ID:XvK98ogs
CHINKO UNKO MANKO
9 :
名無氏物語:2007/05/21(月) 16:37:26 ID:CQc3E4NG
UPしました!!
10 :
名無氏物語:2007/05/26(土) 11:24:37 ID:aXcGD0qT
11 :
名無氏物語:2007/05/30(水) 18:43:37 ID:z+MFQ5O0
UP!
12 :
名無氏物語:2007/06/05(火) 06:27:28 ID:QYPJfVmx
UPしました。
13 :
ブライス:2007/06/05(火) 07:11:47 ID:llqyQTC7
14 :
名無氏物語:2007/06/05(火) 07:14:27 ID:+4qdBVh9
15 :
ブライス:2007/06/05(火) 07:21:37 ID:llqyQTC7
読んでみたけど、馬鹿らし過ぎw
アマチュアの自己満足だよプゲラTTよ
16 :
ブライス:2007/06/05(火) 07:43:03 ID:llqyQTC7
日本一の馬鹿サイト
17 :
名無氏物語:2007/06/06(水) 00:22:56 ID:RAwR8p7U
↑キモイなコイツ
18 :
名無氏物語:2007/06/10(日) 19:56:05 ID:uux+Vsms
age
19 :
名無氏物語:2007/06/10(日) 20:20:44 ID:gdYj/uVX
稗田阿礼が古事記の根本問題
20 :
名無氏物語:2007/06/12(火) 07:50:18 ID:tH5o1mtE
やっし〜(プライス)って気持ち悪い奴だな・・・
もしかして、二松のage馬鹿?
21 :
名無氏物語:2007/06/19(火) 02:02:00 ID:4eDmkLab
偽書とは来歴を偽った書物のこと。
序でおもいっきり来歴を偽ってるから古事記は完全に偽書。
22 :
名無氏物語:2007/06/22(金) 01:24:09 ID:XmkOM0ee
内容に偽りがあろうがなんだろうが、最高権力者が発表したのなら、正史だ。
学問の世界で真実を探求するのとは、方向性が違うけどね。
23 :
名無氏物語:2007/06/22(金) 04:10:35 ID:/C2Pbac3
日本は最初から捏造の歴史だったか。
しかも中身は「まぐあい」。
従軍慰安婦の必要性が記紀で語られている。
24 :
名無氏物語:2007/06/26(火) 10:01:47 ID:3XlXTyBx
序があるから古事記には偽書説がでてくる。なければ偽書とは言われない。
古事記が偽書であるかどうかはあまり問題にしないほうがいい。
25 :
名無氏物語:2007/06/26(火) 11:44:52 ID:pChUOF7d
>>24 序文と一体で伝わってきたのだから序文が偽書なら古事記は偽書だ。
26 :
名無氏物語:2007/06/26(火) 21:53:32 ID:3XlXTyBx
序文と一体で伝わってきたとなぜ断定できるのか。
「序」は後世に書き加えられた可能性がある。
「序」と古事記本文は分けて考えたほうがいい。
27 :
名無氏物語:2007/06/27(水) 11:35:32 ID:mbxmC66f
28 :
名無氏物語:2007/06/28(木) 00:22:55 ID:dftTwYLE
29 :
名無氏物語:2007/06/28(木) 11:18:26 ID:OjPeDOpQ
30 :
名無氏物語:2007/07/01(日) 12:04:00 ID:+KiNj4/A
負け惜しみを言うな!!
31 :
名無氏物語:2007/07/03(火) 18:58:17 ID:dSVTy+KD
age
32 :
名無氏物語:2007/07/11(水) 23:13:48 ID:RuRwSbej
広瀬満
http://www.kojikiden.com/ ・ 『古事記』は、「モ」について甲乙二種の書き分けを行う
・ この書き分けは、『万葉集』・『日本書紀』では既に失われている。
・ しかし平安以降でも、地方に行けば古い発音が残っていたのではないだろうか。
・ つまりこの書き分けは、『古事記』が『日本書紀』よりも新しいことの証である。
プゲラTT
33 :
広瀬満:2007/07/12(木) 07:19:29 ID:pcVWhH2O
↑カタリである。
34 :
名無氏物語:2007/07/13(金) 00:05:50 ID:pxgspVLo
広瀬満
http://www.kojikiden.com/ ・ 記紀神話は、天武天皇の体験や見聞を基にして創作された。
・ 中央集権を実現するため、新しく編纂された神話を国民に周知徹底する必要があった。
・ 天武天皇は多くの芸能者を集めて訓練し、地方に派遣して新しい神話を広めようとした。
・ 『古事記』は、芸能者を訓練するための「台本」だったのである。
・ 『古事記』に基づいて、記紀神話に登場する神々を祀る神社が全国的に創建された。
プゲラTT
35 :
名無氏物語:2007/07/15(日) 10:53:57 ID://u0CjqK
ニートと古事記の区別が付きません
36 :
名無氏物語:2007/07/21(土) 17:55:01 ID:atO6va+X
37 :
名無氏物語:2007/07/22(日) 18:49:16 ID:R0XR5Ymk
38 :
名無氏物語:2007/07/23(月) 00:35:13 ID:0e4ct2RW
>>36 「プゲラ」まで含めて「その通りである。」なら、
何とも いさぎよい著者だねww
39 :
名無氏物語:2007/08/02(木) 19:43:40 ID:qHyTf29a
プゲラTT
40 :
広瀬満:2007/08/02(木) 20:02:59 ID:0MwqvYBM
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
俺は古事記ならぬ乞食だあああああああああああああああああ!
41 :
名無氏物語:2007/08/02(木) 21:11:17 ID:+3rhYJis
真夜中にペッパーランチ食べたい
42 :
名無氏物語:2007/08/03(金) 16:25:31 ID:cN2mo02n
?????
43 :
名無氏物語:2007/08/22(水) 16:43:37 ID:VfkrNZAf
UP!
44 :
名無氏物語:2007/08/22(水) 16:44:22 ID:VfkrNZAf
UP!
45 :
名無氏物語:2007/08/23(木) 09:34:05 ID:iVEVLJ4x
うp
46 :
名無氏物語:2007/08/25(土) 01:41:46 ID:tiPeBwHy
日本史板に書いたものをコピペします
>序でに言えば古事記は勅撰書でなく太氏に伝わっていたフルコトブミを
>安万侶のの子孫である多人長が弘仁年間に先祖に仮託し序文をつけて
>世に出したものという説を支持するものです
>しかし本文は大化前代の伝承を伝え歴史のみならず日本語研究の貴重な史料なのは
>完全に同意するものです
完全に黙殺されました
本当は後段にも疑問を持ってます
特に「も」の書き分けについて
47 :
名無氏物語:2007/08/25(土) 23:45:12 ID:V7zl+7+m
質問1
自分の論証に自信があるなら、なぜ学会で発表するなり
学会誌に投稿するなりしないのか。
質問2
そのくせこんな匿名掲示板で何をしたいのか。
48 :
名無氏物語:2007/08/30(木) 02:22:55 ID:29wgkreE
49 :
名無氏物語:2007/08/30(木) 13:25:32 ID:nlUmpa/G
50 :
名無氏物語:2007/08/31(金) 03:51:51 ID:bx13ZMZC
46です
質問1、2には後で答えます
勅撰書で無いと考える理由は
1.古事記序に和同4年元明天皇の勅命により稗田阿礼の語る旧辞を太安万侶が
撰録し和同5年正月28日に撰上とあるが、続日本紀にその記載が無い事
2.弘仁私記序に初めて古事記が引用されてる
3.古事記云として引用されているもののうちで現存古事記に一致するものは
平安中期以降
質問1に関しては
単に古代史大好きのアマチュアですから
質問2に関しては
こういう説(学者間でも)も有ることを知らせたかったのかな
本来日本史板でやりたいんだけど
51 :
名無氏物語:2007/08/31(金) 13:18:01 ID:SOX5kRet
どうせ聞いてはもらえないだろうけど、
古事記偽書説は、専門家がさんざん議論してきた上で、認められていない。
それを認めさせようってんなら、いままで繰り返し否定されてる論拠を
もう一度もちだすだけじゃ、誰にも相手にされないよ。
必要なのは、専門家が偽書説を認めない、その論拠を否定すること。
もちろん「地方にはモの使い分けが残っていた“だろう”」なんて
臆測を積み重ねるんじゃなくて、きちんと反証可能性を伴う議論で。
もし「自分はアマチュアだから、そんなことできない」というなら、
自分には専門家のいうことを否定できないんだ、とあきらめましょう。
「アマチュアだけど専門家の間の定説をひっくり返したい」というなら、
せめて専門家と同じくらいには努力するのが当然でしょ。
52 :
名無氏物語:2007/08/31(金) 18:21:38 ID:bx13ZMZC
>>51 そんな事はありませんよ
ちょっと気になるところが有るので
>古事記偽書説は、専門家がさんざん議論してきた上で、認められていない。
>それを認めさせようってんなら、いままで繰り返し否定されてる論拠を
>もう一度もちだすだけじゃ、誰にも相手にされないよ。
1.古事記序に和同4年元明天皇の勅命により稗田阿礼の語る旧辞を太安万侶が
撰録し和同5年正月28日に撰上とあるが、続日本紀にその記載が無い事
2.弘仁私記序に初めて古事記が引用されてる
3.古事記云として引用されているもののうちで現存古事記に一致するものは
平安中期以降
この事?
専門家で上の事を否定してる人なんていませんよ。いるなら教えを請う
事実に反する事を知ったかで書く様じゃ
>必要なのは、専門家が偽書説を認めない、その論拠を否定すること。
>もちろん「地方にはモの使い分けが残っていた“だろう”」なんて
>臆測を積み重ねるんじゃなくて、きちんと反証可能性を伴う議論で。
人が言ってもいない事を書き連ねるのは、なんとも
ちょっと古いが倉野憲司博士(岩波文庫本・解説)を引用しよう。あなたも持ってると思うので
これらの説は、その論旨や論拠は必ずしも一様ではないが、一応尤もな疑問と思われる点を含んでいる反面、
明らかに誤りと認められる点や論拠の薄弱な点も多く、今日これらの偽書説を是認する人はほとんどないといってよい。
殊に上代特殊仮名遣からすれば、古事記が奈良時代初期に成立に成立したことは疑い無いとろである。
ただし偽書説が提示した正当と思われる疑義については、これを十分取り上げて解明する努力が必要であろう。
53 :
名無氏物語:2007/09/01(土) 11:56:23 ID:LqSgevVv
新聞では、多数派読者を敵に回したり、不快にさせるような話は書けない。
それをあえて書きますから、該当する方は、これは自分のことではない、
ほかの誰かのことだと思って読んでください。
私は複数の大学で講師を務めている。毎年学生名簿を見るたびに、
読めない名前が増えたなと思う。特に女子名。子(こ)や枝(え)で終わる
読みやすい名前が少なくなり、画数が多く無理読みの漢字を使った名前が多くなった。
暴走族のグループ名に多い方式なので、私は「暴走万葉仮名」と呼んでいる。
まあ、娘にどんな名前をつけようと親の自由ではあるのだが、面白いことに気づいた。
暴走万葉仮名の女子学生が多い大学は、あのー、偏差値がね、ちょっと、あれなのですね。
難関の某国立医大の教授である友人にその話をすると、うん、うちの女子学生に
暴走万葉仮名はまずないな、と言う。超高学歴者ばかりの某有名全国紙の女性記者(子がつく)
に同じ話をすると、ああそう言われてみればと、同僚たちの名前を思い起こしてくれた。
やはり暴走万葉仮名の女性記者はほとんどいませんね、と言う。
私は、俗流伝統主義者と違って、子のつく女子名は日本の良き伝統だと言いたいのではない。
庶民の女子名に子をつけるようになったのは、明治半ば過ぎ、すなわち二十世紀に入ってからだ。
皇族華族の女子名に子がつくのに憧れたのだ。その憧れの是非は今論じない。
ともかくも「目標」があった。一方、昨今の暴走万葉仮名の女子名はどうか。
独自性・独創性(ホントに独自・独創かどうかはともかく)の追求の果ての「俺様(おれさま)化」
である。むろん実績の伴う俺様ならけっこうだが、そうでないことを私は体験的に知ったのだ。
三浦展『下流社会』で下流の指標の一つとして「自分らしく生きる」が挙げられているが、
暴走万葉仮名にもその「自分らしさ」が感じられてならない。
54 :
名無氏物語:2007/09/02(日) 00:28:25 ID:OJ6GG7/0
>>52 >人が言ってもいない事を書き連ねるのは、なんとも
まずは
>>1のページをみてみろ。
しっかり言ってるから。
55 :
名無氏物語:2007/09/03(月) 21:32:44 ID:kWjVJJk+
>>54 人というのは俺のこと
ついでに疑問の根拠2,3について補足しておこう
2だが
奈良時代以前とされる文献、史料、金石文のうちで
現存古事記を除くと見当たらない
万葉集草稿はこの時代に存在してた可能性は十分有るけれど
編者とされる大伴家持が死の直後政治的事件に巻き込まれて(藤原種継暗殺)、庶人に落とされるという処分を受けてるので
名誉回復された大同年間以降に世に出たと考えるのが妥当
なお万葉集には2箇所「古事記」の引用が有る(90番、3263番の歌)
ただ
表記がちがう(90,3263共)
歌詞がちがう(3263)
弘仁私記序が初めてというのはこの意味
3だが
平安初期とされる文献(ほとんど逸文のみ)に「古事記」の引用は有るけれど
字句が一致するものはない
56 :
54じゃないけど:2007/09/03(月) 23:10:02 ID:yGZgsmrC
んー、散々言われてることだけど、
9C中頃まで文献やら碑やらに記載や引用がないからといって、それ以降に作られたものだと考えるのはどうだろうか?
根拠としては弱いんじゃねーかな。
57 :
名無氏物語:2007/09/04(火) 01:16:32 ID:QbW31qFE
>>56 勿論同意
ただ疑問を投げかけるには十分な気がする
あとこれは私見だが
本居宣長「古事記伝」以降橋本進吉博士に到る上代日本語の研究成果が
これらの疑点を専門家でも議論しずらい雰囲気が有るのでは?
58 :
名無氏物語:2007/09/04(火) 01:32:37 ID:QbW31qFE
57です。連投すみません
私の考えは46に書いてます
59 :
名無氏物語:2007/09/04(火) 08:32:52 ID:9ReHdtVk
偽書説を唱える人に共通した点は上代特殊仮名遣いを理解していないことだ。
60 :
名無氏物語:2007/09/04(火) 19:41:36 ID:QbW31qFE
61 :
名無氏物語:2007/09/09(日) 00:38:52 ID:S9pXJffs
このスレ、イラネ。
62 :
名無氏物語:2007/09/09(日) 00:39:25 ID:S9pXJffs
このスレ、イラネ。
63 :
名無氏物語:2007/09/09(日) 00:40:01 ID:S9pXJffs
このスレ、イラネ。
64 :
名無氏物語:2007/09/09(日) 00:40:40 ID:S9pXJffs
このスレ、イラネ。
65 :
名無氏物語:2007/09/09(日) 00:41:12 ID:S9pXJffs
このスレ、イラネ。
66 :
名無氏物語:2007/09/09(日) 00:41:44 ID:S9pXJffs
このスレ、イラネ。
67 :
名無氏物語:2007/09/09(日) 00:42:26 ID:S9pXJffs
このスレ、イラネ。
68 :
名無氏物語:2007/09/14(金) 11:27:41 ID:aUcFp/cy
「古事記」における上代特殊仮名遣いの「モ」の使い分けは古い、新しいと言う時間の問題として捉えるのではなく、
中央、地方といった地理上の問題として考えるべきである。
「古事記」と「日本書紀」はその内容からしても、表記方法からしても明らかに「古事記」の成立の方が
「日本書紀」の成立より後である。
このことは私のHPで論じているので参照してほしい。
広瀬満
http://www.kojikiden.com/
69 :
名無氏物語:2007/09/14(金) 23:33:22 ID:mYWA4DH1
つまり、
時間の問題として捉えるのではなく、
地理上の問題として考えるべきである。
なぜならば、そのほうが私に都合いいから。
ということね。
70 :
名無氏物語:2007/09/15(土) 17:02:25 ID:bUkJOXdJ
へ?
71 :
名無氏物語:2007/09/15(土) 19:55:44 ID:yiGmF1km
>>69 このような底の浅いことを言う前にもっと古事記について研究してみてはどうか。
大和岩雄「古事記成立考」を一読することをお奨めする。
72 :
名無氏物語:2007/09/17(月) 21:55:29 ID:nyImJHGq
古事記には「も」の書き分けがあるけどその8年後の成立とされる書紀にはない
なぜか?
普通に考えればこの時代にはすでに発音上の区別は失われてたと考えるのが妥当
地域説は蓋然性は認めるが文献が中央のものばかりなので成立は困難
それでは古事記になぜこの書き分けがあるのか?
それは一部の専門家が主張している通り一種の仮名づかいではないのか
「わ」と発音するが「は」と表記するように
あと別の可能性としては書き分けのある本文の成立が区別していた時代に遡るということ
但しこの場合は序文と矛盾するが
73 :
名無氏物語:2007/09/20(木) 10:22:41 ID:GHQlOPMs
>>72 私は「古事記」に「モ」の書き分けがあるのは地域的要因によるものと考えている。
確かに古代の文献は中央のものばかりなので地方に「モ」の書き分けが残存していたことを
証明することを困難である。というよりほぼ不可能であろう。したがってこれは仮説である。
しかし地方に行けば古い発音がまだ存在していたと考えるのは可能ではないだろうか。
反偽書論者は私のこの仮説が成立しないことを証明しない限り、「モ」の書き分けの残存を
決め手とする反偽書論は成立しないと私は考えるがどうであろうか。
なぜ「古事記」が地域的要因を含有するかということについては私のHPの「古代妄想」の中の
「天皇制の成立と古事記」と「古事記偽書説と上代特殊仮名遣い」において詳述しているので参照してほしい。
広瀬満
http://www.kojikiden.com/
74 :
名無氏物語:2007/09/20(木) 23:37:42 ID:ECtz3vqg
>この仮説が成立しないことを証明しない限り
これが言えるなら、
「古事記は宇宙人が書いたのではないと証明しない限り、」
も言えるよな。
とりあえず「悪魔の証明」でググれ。
あと、学部の教養課程からやりなおせ。
75 :
名無氏物語:2007/09/21(金) 01:40:47 ID:dXH31E1C
>>73 72です
異論は有りません
「成立は困難」ではなくて「証明は困難」と書くべきでした
私の言いたいのは本居宣長から橋本進吉博士に至る上代日本語の研究が
国語学ではなく歴史学の前進への障害
具体的に言えば自由な論議を出来にくくしていると思えてなりません
論議なくして前進はなし
私はそう思います
76 :
名無氏物語:2007/09/21(金) 16:19:13 ID:V310sdet
このあたりの議論は古事記とは何かを考える上で重要なのでより多くの意見を求めたい。
広瀬満
77 :
名無氏物語:2007/09/21(金) 19:32:06 ID:8d4ZL78B
2ちゃんじゃなくて学会で発表しなさい。
78 :
名無氏物語:2007/09/22(土) 20:57:06 ID:tm6bBSSN
学会での発表の仕方知らない。
広瀬満
79 :
名無氏物語:2007/10/03(水) 18:25:40 ID:XuXJ7zC4
UP!
80 :
名無氏物語:2007/10/03(水) 18:28:28 ID:LXeIQGX5
なんで日本書紀より古事記のほうが持ち上げられるの?
81 :
名無氏物語:2007/10/05(金) 01:29:14 ID:VbEyl2d8
>>80 本居宣長まではむしろ紀のほうが尊重された
書かれた注釈書の数をみれば分かる
もちろん記もそれなりに尊重されたけど
「古事記伝」は現代にまで通じる上代日本語研究の出発点と成りうる
金字塔的名著
その後宣長の弟子平田篤胤など政治的に影響力を持つ国学者が現れて
記紀の地位は逆転した
現代では国文学者系統はその通りだけど
歴史学者の間では必ずしもそうではない
82 :
名無氏物語:2007/10/10(水) 20:16:22 ID:2tWBWQOb
UP!
83 :
名無氏物語:2007/10/13(土) 02:23:18 ID:7xkXy9dk
古事記は当時の中国人に読めたのでしょうか?
84 :
名無氏物語:2007/10/13(土) 13:37:39 ID:QpS+Bjf1
とてもじゃないが読めたものではなかったでしょう。
85 :
名無氏物語:2007/10/13(土) 13:47:50 ID:P2G4nseg
貧乏人は死ね!
86 :
名無氏物語:2007/10/13(土) 15:37:02 ID:iA7FG97F
日本再生は司法制度と裁判から始めないといけません。
少年A18歳と少年C16歳は、東京都足立区綾瀬の路上で夕方自転車に乗って帰宅中の
女子高校生を誘拐して少年Cの自宅に40日間監禁した。仲間らを集めて暴行させ金を
受け取り、陰毛を剃り音楽に合わせて服を脱ぎながら踊らせたり、性器に異物を挿入した。
彼女が逃げ出そうとすると体にオイルを塗って火をつけ、熱がり苦しむのを見て笑い転げた。
発見された遺体には性器と肛門にオトロナミンCの瓶が突き刺さり、両者がつながるほど
破壊されていた。
少年らの服役期間には裁判期間が算入され、しかも刑期満了前に仮保釈されたため、
主犯以外は全て6年程度で仮出所した。主犯の少年Aも平成19年2月で仮保釈された。
監禁を知っていた両親に監督責任さえ問われず無罪であった。
女子高生コンクリート詰め殺人事件:
87 :
名無氏物語:2007/11/26(月) 20:45:25 ID:99V3PVOe
//
88 :
名無氏物語:2007/12/06(木) 16:34:36 ID:gc1zVnWW
米寿
89 :
名無氏物語:2007/12/11(火) 21:25:54 ID:kzI0jNDN
しょ〜もね大同やろう。
古事記を憎む、悪の秘密結社。
90 :
名無氏物語:2007/12/21(金) 20:40:12 ID:WdzTvd5/
【ネット】 「こじきのくせに」と差別発言、元ミス東大の高島美紀子のブログが炎上★7
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2007/12/21(金) 20:13:11 ID:???O
★元ミス東大の高島美紀子が差別発言でブログ炎上!!
・あふじゃで研修中元ミス東大の高島美紀子氏が自信のブログ『あふじゃで研修中』にて
「こじきのくせに」という差別的な発言を書き込んだことからコメント欄が大炎上。
気になる投稿内容はインドでのできごとを書いたもの。下記がそのブログの記事内容だ。
こじき探してたら、こうゆう時に限ってこじきに出会わない
いつもはそこらじゅうにいるくせに、今日だけいないの
で ようやく見つけた子供のこじきにコロッケあげるよって言ったら
拒否・・・
いらんって
せっかく恵んでやろうと思ったのに
ってか いつも食べ物くれって言ってくるくせに
こじきのくせに
(※一部引用)
……元ミス東大とは思えない乱暴な文章とその内容。コメントにも以下のような批判が
相次いでいる。
・同じ東大生として恥ずかしい。。。
・お願いだからブログ書くのやめて。
・無事に年を越せるかな(笑)
・( ゚∀゚)彡∩ インド! インド!!
などなど後半は批判でなく『2ちゃんねる』のノリになってしまっているが……。
昨今 SNS やブログの書き込みからの炎上などが相次ぐなか、まだまだこのような
騒ぎは収まりそうにない。
http://news.livedoor.com/article/detail/3439496/
91 :
↑:2007/12/24(月) 00:52:26 ID:h9+b4TBg
こじきのくせに
92 :
名無氏物語:2007/12/29(土) 00:06:22 ID:HDeuAbja
大和岩雄は、多人長が序文を偽作したという説。
大和氏は、「も」の甲乙書き分けは人長ほどの学者であれば可能であろう、
と(自説に都合のよい)解釈をしているが、
これには説得力が感じられない(解釈することには口出しはしないが)。
記先紀後(宣長)ではなく、逆の可能性を指摘した梅沢説に魅力を感じる。
93 :
名無氏物語:2008/01/04(金) 19:43:15 ID:jaSfvpSI
>92
説得力が感じられないということだが具体的に説明してほしい。
94 :
名無氏物語:2008/01/04(金) 21:41:19 ID:BtJFXaYC
93への返事。
「人長ほどの学者であれば可能であろう」というのは大和氏の推定だと思うが、
その推定を裏付ける具体的証拠・ないしは傍証と言えそうなものを、
私(92を書き込んだ者)は大和氏の著書で読んでいない、ということです。
ただし、大和氏の著述を網羅的に読んでいるわけではありません。
95 :
名無氏物語:2008/01/06(日) 23:57:59 ID:aV3ThvhS
逐語的批判
(1)古事記は天武天皇が、律令国家を成立させる目的で書いたもので、・・・
←序文にあるように、天武天皇の息がかかっているのは事実だろうが、
「天武が書いたもの」ではない。
(2)単一民族国家観を主張するために、自らの体験を基に創作したもの・・・
←これは1の独断。
(3)芸能者達が使うための台本が古事記だ・・・
←これも1の独断。元明天皇に読ませるのが第一義。
96 :
名無氏物語:2008/01/07(月) 01:04:17 ID:tiSMGLCa
根拠もなく「〜と考えられる。」「〜はずである。」「〜ではないだろうか。」を重ねていって、
最後に「〜は今まで述べてきたとおりである。」で締めていいんなら、何だって言えるよね。(プゲラ
97 :
名無氏物語:2008/01/07(月) 15:49:07 ID:2llYFS8z
98 :
名無氏物語:2008/01/07(月) 20:10:47 ID:j0YdrtmG
『序』によって古事記を理解しているようだがそこが大きな問題だろう。
←(1)序は真作である、と受け止めて理解すること
(2)序は偽作である、と受け止めた上で本文と併せて理解すること
1と2は対等の仮説ではない。偽書説の根拠は弱すぎる。
「偽書説の根拠は弱すぎる」という立場が独断というなら独断でかまわない。
99 :
名無氏物語:2008/01/07(月) 21:43:59 ID:j0YdrtmG
(1)『序』によって古事記を理解している
(2)『序』を外して本文主体で古事記を理解(推測)する
『序』が真作であるという仮説と、『序』が偽作であるという仮説は、
同じように「仮説」と言っても、その重み・重要度が異なる。
当然、それらに基づいた「独断」の重みも異なる。
100 :
名無氏物語:2008/01/07(月) 22:20:03 ID:j0YdrtmG
『序』を認めるのは独断
『序』を捨てるのも独断
同じ独断でも重さの違いがある。
101 :
名無氏物語:2008/01/08(火) 03:58:02 ID:OA9i60/p
記の序文を無条件で受け入れる人がいるとは
実証よりも信念優先か?
102 :
名無氏物語:2008/01/08(火) 11:36:13 ID:SbwhX3y7
記の序文を無条件で受け入れる→信念
記の序文を条件付きで受け入れる→実証
この場合は、条件の内容を明確化することが必要。
103 :
名無氏物語:2008/01/08(火) 15:02:32 ID:SbwhX3y7
偽書説は可能性としては当然あり得るが、
偽書説に固執する人は、真書・偽書ということよりも
自分の仮説を温存する意図で偽書説に寄りかかっている
との印象が強い。天武天皇が古事記を作成したなら、
なぜ日本書紀に記事がないのか。
104 :
名無氏物語:2008/01/10(木) 00:26:02 ID:IXbNyg0t
>>98 偽書説の根拠は弱すぎるとのことだが私は逆に反偽書説の根拠の方が弱いと思う。
偽書論者の主張に対して反偽書論者から説得力のある反論がされているとは言いがたい。
ただ『モ』の使い分けの存在だけをキメテにして偽書説を否定しているだけである。
仮に『序』にしたがっても712年に完成した古事記に完璧に書き分けられていた『モ』が
そのたった8年後の720年に完成した日本書紀では跡形も無くなったというのは不自然ではないだろうか。
私は偽書論者が主張するように古事記は奈良時代末あるいは平安時代初期に完成したものだが
『モ』を含む13種類の書き分けが必要であったのだと考えている。
そこに古事記の正体を解き明かす鍵があるのではないだろうか。
ちなみに私は『序』はともかく本文にかんしては偽書論はとらない。
広瀬満
http://www.kojikiden.com/
105 :
名無氏物語:2008/01/10(木) 00:32:54 ID:IXbNyg0t
106 :
名無氏物語:2008/01/10(木) 10:36:38 ID:4yrKQaDa
仮に『序』にしたがっても712年に完成した古事記に完璧に書き分けられていた『モ』が
そのたった8年後の720年に完成した日本書紀では跡形も無くなったというのは不自然ではないだろうか。
←『序』に「も」はない。本文の「も」は書き分けられている。
本文自体は殆どが天武朝にできていた。
一方、書記は720年完成直前まで表記に手を加えていた。
実質的に「たった8年」ではなく、一世代以上の隔たりがある。
107 :
名無氏物語:2008/01/10(木) 12:24:54 ID:IXbNyg0t
108 :
名無氏物語:2008/01/10(木) 14:34:42 ID:ZNrR6cSm
煩悩だな・・・
109 :
名無氏物語:2008/01/10(木) 15:55:27 ID:4yrKQaDa
広瀬満
http://www.kojikiden.com/ からの引用
(1)『記・紀』の神話はどうやら推古天皇の代から天武天皇の
頃までの人間関係と出来事を基にして書かれているらしい
←これはありえる話だ。川副武胤の創作説を補強することができる。
(2)しかし、奈良時代末期になると甲類、乙類二種類の書き分けが
次第に乱れ、平安時代にはほとんどなくなったというのは
中央の大和地方における事情でしかない。
『古事記』はその性格上、大和から遠く離れた地域でも使用される
ということを考慮されていたはずである。
←これは広瀬氏の独断。広瀬氏の説を成立させるためには、このような
仮説を設ける必要がある、というに過ぎない。論証は不可能である。
(3)九州地方とか東北地方に行けば平安時代であったとしても
飛鳥時代以前の古い発音がまだ残っており、そのため十二種類の
書き分けはおろかそれよりさらに古い「モ」の書き分けも
まだ必要であったと筆者は考えている。
←これも論証不可能。ただし筆者が考えることは自由である。
110 :
名無氏物語:2008/01/10(木) 20:35:07 ID:IXbNyg0t
>>109 地方に行けば飛鳥時代より古い発音がまだ残っていたと考えるのは私の仮説である。
地方の文字史料が極めて少ない現状を考えればこのことを実証することはまず不可能であろう。
しかし地方と中央の言葉の事情が同じだったとは考えにくく可能性としては考えることが出来るのではないだろうか。
実証不可能な仮説だからといって価値が無いとはいえないと思う。
その仮説によってその時代の謎や矛盾が説明できるということが重要ではないだろうか。
なぜ古事記が平安時代前期と思えるような内容を持ちながら『モ』を含む13種類の書き分けを持っているのか、
この謎を説明するのに私の仮説は極めて有効だと考えている。
広瀬満
http://www.kojikiden.com/
111 :
名無氏物語:2008/01/10(木) 21:37:22 ID:4yrKQaDa
古事記が平安時代前期と思えるような内容を持ちながら・・・(広瀬氏)
←ここのところも理解できない。奈良時代前期(712年)でなぜだめなのか。
112 :
名無氏物語:2008/01/11(金) 22:13:40 ID:eDBIgA32
>実証不可能な仮説だからといって価値が無いとはいえないと思う。
広瀬氏のいう“価値”ってのが何なのかは知らないけど、
すくなくとも“学術的には”価値はないよ。
>可能性としては考えることが出来るのではないだろうか。
というのも、トンデモ学者の常套手段だね。
ex.
仁徳天皇陵を宇宙人が作ったというのは、私の仮説である。
このことを実証することはまず不可能であろう。
しかし可能性としては考えることが出来るのではないだろうか。
実証不可能な仮説だからといって価値が無いとはいえないと思う。
113 :
名無氏物語:2008/01/11(金) 23:45:02 ID:V3YwOfbq
文学、特に小説の創作について、自分も傑作が書きたい、
世に認められたい、という妄執のようなものを抱く人間がいることは、
わが身を省みて、よく理解できる。
定説のないかのごとき日本古代史についても、
世に認められる仮説を抱いていたい、という欲求は強いのだろう。
たとえ「トンデモ説」に近いとしても、
少なくとも、古事記が、天武朝に成立したのか、平安初期に成立したのか、
徐々に成立したのであれば、原型はどれか、などを明確にしなければ
話にならない。
114 :
広瀬満 ◆4WDZYlBJDg :2008/01/12(土) 01:41:32 ID:qG7pgp5C
私は現代最高の古代史家でありまして、何より自分の想像こそが
考証だと考えております。証拠といわれますけど、いらないと
思う。仮説はそのまま感覚で正しいかどうかわかる。
ニュートンの万有引力も、仮に仮説だとしたって、我々がそれを
感覚的に見れば当たっていると分かるから証明の必要はない。
これは画期的ですが、誰も気づいていないのです。
私はこれを広瀬パラダイム理論と名付けています。いずれ、これが
常識となるでしょう。
ただし、勝手な理論の引用については厳禁とさせていただきます。
広瀬満
http://www.kojikiden.com/
115 :
名無氏物語:2008/01/12(土) 10:52:45 ID:Iwe+s5PL
・私は現代最高の古代史家でありまして
←私は現代に複数いる古代妄想家の一人でありまして、に訂正すべし。
・仮説はそのまま感覚で正しいかどうかわかる
←「自分にとっては」ということだろうが、論証できなければ
「他人にとっては」正しくないという可能性がある
116 :
広瀬満 ◆4WDZYlBJDg :2008/01/12(土) 11:56:02 ID:qG7pgp5C
たとえば古事記とは乞食であります。稗田阿礼とは乞食階級でした。
語り部でしたからね。太安万侶も正四位ですが、彼は正しい。
論証というのは、自分にとって正しいことも他人にも正しいという
ことであります。ニュートンのリンゴにおける、その結果は一なり。
広瀬満
http://www.kojikiden.com/
117 :
名無氏物語:2008/01/12(土) 21:29:22 ID:Iwe+s5PL
広瀬氏には、千分の一程度、評価すべき独自の仮説が
おありになるかも知れません。この先、このスレッドで
余り内容のある書き込みがあるとは思えませんが、
その場合に、広瀬氏の仮説が深遠過ぎて凡人には評価できないから、
と、広瀬氏は推定しないよう希望します。
118 :
名無氏物語:2008/01/13(日) 13:50:49 ID:sP53GhnD
では、問題提起です。
上山=梅原の、
記紀神話には、最終的に、藤原不比等の手が加わっている、
という仮説は、一般に承認を得た(定説になった)とみなしてよいでしょうか。
それとも、少数派の有力仮説という位置付けでしょうか。
119 :
名無氏物語:2008/01/16(水) 13:13:21 ID:aEIZnSV1
古事記読む 乞食なるかな 広瀬犬 ワケも分からぬ 説を唱えて
120 :
名無氏物語:2008/01/16(水) 18:20:58 ID:4xIluW6F
121 :
名無氏物語:2008/01/16(水) 18:34:26 ID:aEIZnSV1
122 :
名無氏物語:2008/01/17(木) 00:50:39 ID:NhDu1Zki
>>121 ホンモノの広瀬氏は、トリップの付け方を知りません。
よって、トリップを付けている
>>114 や
>>116 は、
本人ではなくカタリだと思われます。
そういや村上通典とか中村道広とかも、最後まで
トリップ使おうとしなかったなぁ・・・・・・(遠い目
123 :
名無氏物語:2008/01/17(木) 02:44:59 ID:oHWZzyev
>>122 トリップの付け方をしらねえって、そりゃ予想だろ?
124 :
名無氏物語:2008/01/17(木) 13:44:17 ID:ToDNw0l9
他人の振りして2chに書き込んでいた奴が書類送検されてたな・・・
125 :
名無氏物語:2008/01/18(金) 10:33:28 ID:ClHLHhkM
////
126 :
名無氏物語:2008/01/18(金) 16:22:19 ID:vd1IRNON
>>124 よう! 俺の掲示板サンドバック!
今日も罵詈雑言を浴びに来たかw
127 :
名無氏物語:2008/01/27(日) 00:15:05 ID:b+60rXfR
古事記と日本書紀。
偽書ですか??????????
128 :
名無氏物語:2008/01/27(日) 01:31:10 ID:4eB78oks
稗田阿礼の墓は見つかったの?
129 :
名無氏物語:2008/01/27(日) 10:34:54 ID:6+ynTJ+Q
>>127 偽書説が命脈を保っているのは事実だが、偽書でないと考えてよい。
「古事記」偽書論者は、主に「序文」を偽書扱いするが、本文のどこが偽書
であるか指摘できない。反偽書論としては、「も」の書き分けの指摘が重要。
>>128 稗田阿礼はおそらく偽名。将来も「稗田阿礼」の碑銘は見つからない。
130 :
名無氏物語:2008/01/27(日) 14:56:17 ID:4eB78oks
131 :
名無氏物語:2008/01/27(日) 16:36:21 ID:iahLSd4q
古事記は出鱈目
132 :
名無氏物語:2008/01/27(日) 23:15:49 ID:6+ynTJ+Q
藤原不比等説は梅原猛の説です。
133 :
名無氏物語:2008/01/27(日) 23:30:50 ID:4eB78oks
では太安万侶は何をやったの?
134 :
名無氏物語:2008/01/28(月) 00:24:28 ID:CCDZtpX/
>>133 序文によれば、
711年9月18日、元明天皇が、安万侶に対し、
稗田のあれがよむ勅語の旧辞を撰録して献上するよう命令したので、
読みやすくなるように手を加えた上で、
712年1月28日(今日から数えて1296年前)に、天皇に捧げたのでした。
(古事記序文を、現代語訳でいいから、読んでみましょう。)
135 :
名無氏物語:2008/01/28(月) 00:27:16 ID:BEq0Yn8l
>>134 ありがとうございます。
ではなぜ出鱈目という話がでてくるの?
136 :
名無氏物語:2008/01/28(月) 00:36:57 ID:v8T3R9i5
古事記が真実なら地球はえらいことになってるで・・・
137 :
名無氏物語:2008/01/28(月) 00:38:54 ID:BEq0Yn8l
科学的実証的真実ということですね。
138 :
にんとく:2008/01/31(木) 09:45:49 ID:sVIWvoQU
139 :
広瀬満:2008/02/04(月) 16:52:57 ID:Fdy/8cxN
>>129 「古事記」本文を偽書とは考えていないが「序文」は別である。
反偽書論としては、「も」の書き分けの指摘が重要というのはそのとおりであるが
偽書論者の主張に対して説得力のある反論はできずに、「も」の書き分けだけを
反偽書説の決め手にしていることが問題である。
広瀬満
http://www.kojikiden.com/
140 :
売国マル半:2008/02/04(月) 20:47:30 ID:1D5RaCAL
141 :
名無氏物語:2008/02/05(火) 13:40:43 ID:DfqaCBZI
142 :
名無氏物語:2008/02/05(火) 13:56:58 ID:NEqfi3eh
また、ユダヤの工作員かよ・・・・・
143 :
名無氏物語:2008/02/16(土) 20:53:55 ID:3g7ZT3iO
.
144 :
名無氏物語:2008/03/12(水) 22:35:44 ID:t8L2PoKG
>>139 「も」の書き分けに対して説得力のある反論はできずに、自分の妄想だけを
偽書説の決め手にしていることが問題である。
145 :
名無氏物語:2008/03/16(日) 04:52:07 ID:XfydA33V
うちの近所の神社に
かいやまとのかみたけるのみこと という名が記してあり
古事記に記載されているといると聞いたけども 見つけられず。
だれか ご存じの方 教えてください。
146 :
名無氏物語:2008/03/16(日) 09:34:11 ID:JXMS2pbd
甲斐國 酒折 大和(日本)武尊宮...景行天皇第二皇子...東国遠征により天皇になれずして早世される...されど実は現天皇家の直系男系御祖先なり
147 :
名無氏物語:2008/03/16(日) 09:38:07 ID:JXMS2pbd
148 :
名無氏物語:2008/03/17(月) 00:32:35 ID:kjuU23Du
146さん
ありがとうございました
感謝。
149 :
名無氏物語:2008/04/29(火) 03:55:55 ID:/vbCt7E1
このスレの
46,48,50,52,55,57,58,60,72,74,80に書き込んだ者です
久しぶりに来てみました
だいぶ実証的議論と離れて来たと感じていますが・・・
150 :
名無氏物語:2008/04/29(火) 04:03:40 ID:/vbCt7E1
×74
○75
×80
○81
151 :
名無氏物語:2008/05/20(火) 00:25:42 ID:jq+RWEby
岩波文庫の「古事記」が改版され(2007年12月)
活字が鮮明になり、値段が高くなった(960円)そうですが、
内容(注釈や編者の変更、索引の増補等)の変更の有無はどうでしょう?
152 :
名無氏物語:2008/06/04(水) 23:07:11 ID:LgUDtnSd
俺の古事記観
上巻(天之御中主〜鵜草葺不合命)=神話
中巻前半(神武天皇〜開化天皇)=何らかの事実を基にした言い伝え
中巻後半〜下巻前半(崇神天皇〜武烈天皇)=年代は信用できないが人物・出来事は大体信用できる
下巻後半(継体天皇〜推古天皇)=信用できる
153 :
名無氏物語:2008/06/06(金) 16:02:29 ID:YoZB2lPD
神武天皇のモデル=漢委奴国王?
倭迹迹日百襲姫命のモデル=卑弥呼?
うちの親父曰く、昔古事記を読んで勃起したそうだ。
…分かる。
154 :
名無氏物語:2008/06/30(月) 23:10:01 ID:WNgWzZLg
古事記は、天武天皇が実在の人物を元に都合の良いように書いたものではなかろうか。
個人的に、畿内地方の王朝は、
・邇芸速日王朝(72〜102、筑紫王家・日本原住民)
・神武王朝(102〜252、日向天皇家・大和民族)
・崇神王朝(252〜342、筑紫王家)
・応神王朝(342〜432、ガド族・イスラエル民族)
・雄略王朝(432〜507、日向天皇家)
・継体王朝(507〜673、毛野王家、日本原住民)
・天武王朝(673〜、日向天皇家)
と流れたと思っている。
関裕二と同等と思って無視してくれて構わない。
自分でも本気にしていない。
それはそうと、甥のポプラディアに歴代天皇の一覧が乗ってたが、
最初の方の即位年代の根拠が知りたい。
155 :
名無氏物語:2008/07/06(日) 18:17:54 ID:15ProS+x
いや、天武王朝は日向天皇家じゃない。
山門王家にして蘇我氏だ。
156 :
名無氏物語:2008/07/06(日) 23:40:50 ID:IZXLQ9rf
凄いデムパ論が展開されてるなw
157 :
◆EebW3MRjD6 :2008/08/04(月) 02:26:49 ID:Q0wOHKS4
c
158 :
名無氏物語:2008/08/05(火) 00:16:03 ID:5GIZcnGP
ココにもユダヤの宣伝マンが来てるのかよ・・・
159 :
名無氏物語:2008/09/26(金) 23:27:29 ID:J396X4I6
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20080926-OYT1T00765.htm 西郷信綱さん死去、古事記研究などの国文学者
骨太な「古事記」研究などで知られた国文学者で、文化功労者の
西郷信綱(さいごう・のぶつな)氏が25日午後10時35分、急性心不全のため死去した。
92歳。告別式は30日午後0時30分、川崎市多摩区南生田8の1の1春秋苑。喪主は妻、みち子さん。
大分県出身。斎藤茂吉の短歌に傾倒したことをきっかけに、古典文学研究の道に進んだ。
本居宣長の古事記研究を踏まえ、さらにイギリスの社会人類学、
フランスの現象学の成果をくみ上げた独自の方法論で戦後の研究をリードした。
20年がかりの「古事記注釈」4巻(角川源義賞)をはじめ、
ロングセラー「古事記の世界」や「古代人と夢」「古代人と死」など多数の著書がある。
学問のあり方にも独自の姿勢を示し、戦後は鎌倉アカデミア創設に参加。
横浜市立大学を1971年に辞職し、在野で研究を続けた。
(2008年9月26日23時16分 読売新聞)
160 :
広瀬 満 :2008/10/01(水) 15:26:53 ID:99SgCxLv
◆HPアドレス変更のお知らせ◆
従来はkojikiden.comにてHPを公開していましたが事情により
下記のアドレスに変更しました。
http://www.ookuninushiden.com/ そこで◆古事記について◆に代わってあらたに◆古事記とは何か?◆という
スレッドを建てておりますので古事記についての議論はそちらに移動します。
注意:従来のアドレスのHPは広瀬満とは一切関係ありません。
161 :
名無氏物語:2008/10/07(火) 11:09:10 ID:fy35lDR8
西郷さんが亡くなったというのに誰もいないのか…
日本史板の古事記スレも誰もいないし
ご冥福をお祈りします 合掌
162 :
名無氏物語:2008/10/12(日) 10:24:45 ID:P0HPqoF1
>「も」の書き分けの指摘が重要
具体的には、どうゆう違いがあるの?
163 :
名無氏物語:2008/10/12(日) 12:38:30 ID:OBDxn1t5
西郷信綱は国文学者じゃないよ。
164 :
日猶同祖論は?:2008/10/12(日) 13:09:35 ID:8KqVfDb2
ある人物が反ユダヤ的と見なされるための条件は、
次の十四項目であると言う。
(1)ユダヤ社会が政府、マスコミ、国際ビジネス世界、金融を支配しているとの主張。
(2)強力な反ユダヤ的感情。
(3)イスラエルの指導者に対する公然たる批判。
(4)ユダヤの宗教を、タルムード、カバラと結び付けて批判すること。
(5)米国政府と米国社会が、ユダヤ=シオニストの影響下にある、との批判。
(6)ユダヤが、グローバリズムまたはニューワールドオーダーを推進している、との批判。
(7)ユダヤ指導者などを、イエス・キリストの十字架刑の故に非難すること。
(8)ホロコーストの犠牲者を六百万人の数字をなんらかの程度で切り下げる主張。
(9)イスラエルは人種主義的国家であるとの主張。
(10)シオニストの陰謀が存在すると主張すること。
(11)ユダヤとその指導者たちが共産主義、ロシア革命を造り出した、とする主張。
(12)ユダヤ人の名誉を毀損する主張。
(13)ユダヤ人には、パレスチナを再占領する聖書に基づく権利はない、との主張。
(14)モサドが9.11攻撃に関与したとする、との主張。
165 :
名無氏物語:2008/10/13(月) 22:39:52 ID:tSfi7L+D
166 :
名無氏物語:2008/10/14(火) 10:05:54 ID:OSmXd2DP
無知蒙昧の結果とようやく気づいたわけね。
167 :
名無氏物語:2008/10/19(日) 02:58:43 ID:g9c7UzQI
ひさしぶりに来てみた
現存の最古の写本は南北朝時代の真福寺本
上巻下巻は同系統、中巻は別系統といわれてるようだが
いずれにしても神国思想が広まった元寇以前にはそれほど重要視されて無かったのは明白
たぶん伊勢神宮他の神官たちが写本を探した結果現在まで伝わったのでは(価値が無いという意味では断じてない)
それでも余りにも少なすぎる
上代古代史を考えるにこの辺は留意すべき事柄
168 :
名無氏物語:2008/11/22(土) 09:55:29 ID:k+Q8COLA
古事記(日本書紀も)は創作(編纂者側の意思で取捨選択や捻じ曲げ)が行われているから
史学系的見地から見たらただの偽書なんだろうが
それこそ文学系の見地から読んだり研究したりすれば面白いと思う
古事記はまだ整然と作られてるよね
日本書紀なんてぐちゃぐちゃですよ、それこそカオス
ま、文学部系の日本書紀研究が遅々として進んでないのもうなずける
スレチガイになってきた、消えます
169 :
名無氏物語:2009/01/16(金) 05:32:04 ID:M/RwQnze
ここに書くのはどうかと思うが
いわゆる記紀万葉の文献批判の行きつくる所は明らか
1.紀は続紀の記述通りの成立
2.記の序は後で付加された可能性が高い
170 :
名無氏物語:2009/01/24(土) 14:55:48 ID:5F09r1i7
ひとつ質問したいけど、
「此三柱神者。並獨神成坐而。隱身也。」
最初は漢文だけで考えて「…て、身を隠す」ととらえたけど、
書き下を読んだら「…て、隠れ身なり」だったと知った。
でも書き下さないならどうしても「也」を而(て)に係り結ぶ「動詞」だとはとらえない
つまり日本独自の用法かな…
唐土でなら、「並獨神成坐而。為隱身(也)」かと… やれやれ…
171 :
名無氏物語:2009/01/25(日) 01:45:44 ID:Pye6Vahi
172 :
名無氏物語:2009/02/10(火) 19:54:46 ID:fri6LFHE
173 :
名無氏物語:2009/02/15(日) 05:43:46 ID:EJwIaxL1
>隠れ身なり」だったと知った。
誰のを読んでます?
174 :
名無氏物語:2009/02/22(日) 14:09:48 ID:57RQLG0W
国学院の聖書wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
175 :
名無氏物語:2009/02/24(火) 23:42:12 ID:sUNT5N4k
ユダヤ人が日本を作ったと書いてあるらしいなw
176 :
名無氏物語:2009/02/28(土) 02:56:26 ID:X7aRorUK
177 :
名無氏物語:2009/03/01(日) 07:56:08 ID:6om/IOXI
キモッ
178 :
名無氏物語:2009/03/07(土) 18:39:44 ID:o/3Bj0dQ
>>174 國學院の聖書を読んでいては、古事記は分からんよ。
179 :
名無氏物語:2009/03/07(土) 18:42:29 ID:NckhgCBT
国学院って「古事記」の授業が必修なの?
180 :
名無氏物語:2009/03/07(土) 18:43:21 ID:NWwenTAI
三度目の還暦だね・・・
181 :
名無氏物語:2009/03/07(土) 23:48:52 ID:o/3Bj0dQ
古事記と日本書紀で、何で違った崩年を書いているのか?
記紀を聖書扱いしているから、何年たっても理解できんのだ。
182 :
名無氏物語:2009/03/07(土) 23:53:49 ID:NckhgCBT
古墳を掘れば歴史が変わるw
183 :
名無氏物語:2009/03/09(月) 20:25:14 ID:s4KFF5aQ
古事記とは何か?
1 名前:広瀬 満 投稿日:2008/10/01(水) 15:19:27 ID:99SgCxLv
古事記は天武天皇が、天皇を中心とする国家を成立させる目的で書いたもので、その内容は天皇が神に連なる
万世一系の家系で国民はその分家であるという 天皇を中心とする単一民族国家観を主張するために編纂されました。
しかし単に編纂しただけでは目的を達しません。日本全国に広める必要があったはずです。すなわち国民教化です。
天皇はそれを芸能者を使って行いました。
その芸能者達が使うための上演用の台本が古事記だというのが私の古事記に対する考え方です。
このことは私のHPにまとめています。
なかなか刺激的で面白い古事記論になっていますので是非一度御覧下さい。
広瀬 満
http://www.ookuninushiden.com/ なお従来はkojikiden.comにてHPを公開していましたが事情により上記のアドレスに変更しました。
そこで◆古事記について◆に代わってあらたにスレッドを建てた次第です。
注意:従来のアドレスのHPは広瀬満とは一切関係ありません。
2 名前:「勇俊(冬のオイラ) 投稿日:2008/10/03(金) 23:55:02 ID:nDJwqsEN
それはおまぇ
3 名前:名無氏物語 投稿日:2008/10/05(日) 10:03:17 ID:idAsYjvx
むかしから芸能ってのはあったの?
184 :
名無氏物語:2009/03/10(火) 00:37:40 ID:BNyoRNRZ
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
義務教育で『古事記』『日本書紀』を学ぶべきだ [日本史]
185 :
名無氏物語:2009/03/10(火) 10:05:42 ID:BNyoRNRZ
国学院って、ダメポw
186 :
名無氏物語:2009/03/25(水) 06:41:05 ID:rTWNHat2
最近、古事記を読んでみた。古事記って何であんなに間違いが多いんだ?
187 :
名無氏物語:2009/03/25(水) 07:32:22 ID:gMZuafhP
国学院の聖書だからだろw
188 :
名無氏物語:2009/03/26(木) 00:33:37 ID:VbtQNL5R
國學院って記紀の研究では権威あるんだろ。程度低いのか?
189 :
名無氏物語:2009/03/26(木) 00:40:43 ID:Bn2kBkBc
権威がある人が優れているとは限らないw
190 :
名無氏物語:2009/04/01(水) 21:07:07 ID:begc0Dlg
レイプ大学・・・
191 :
名無氏物語:2009/04/01(水) 23:17:38 ID:vd/H8Y3Y
古事記はレイプを肯定してるよなw
192 :
名無氏物語:2009/04/09(木) 23:36:24 ID:S9zeXwY5
古事記の年代と日本書紀の年代が合致しないのは何故かな?
193 :
名無氏物語:2009/04/09(木) 23:55:46 ID:pteO6EVx
194 :
名無氏物語:2009/04/10(金) 11:08:41 ID:IADyOOT8
二松と国学院って、何で馬鹿大学って言われるんですか?
195 :
名無氏物語:2009/04/10(金) 16:04:32 ID:VMuSuAzj
196 :
名無氏物語:2009/04/12(日) 15:44:42 ID:9omk21l+
『古事記』に真実はあるのか?
197 :
名無氏物語:2009/04/15(水) 23:24:56 ID:EIRdI9Ru
古事記には暗号が隠されているそうだ。
198 :
名無氏物語:2009/04/15(水) 23:26:04 ID:TW1tMVj/
古代朝鮮語で書かれてるのかい?
199 :
名無氏物語:2009/04/15(水) 23:27:10 ID:EIRdI9Ru
いや、日本語で。
200 :
名無氏物語:2009/04/15(水) 23:31:00 ID:kaALZaSW
200ゲット・・・
201 :
名無氏物語:2009/04/15(水) 23:41:53 ID:TW1tMVj/
国学院ではそんなことを教えてるのか?
202 :
名無氏物語:2009/06/26(金) 06:08:17 ID:3s2MOJAY
だいぶ前のレスでピンボケした書き込みを見たが・・・
文献学でいう偽書とは来歴を偽ってる書のこと
中身の話ではない
「先代旧事本紀」が代表例(聖徳太子撰とあるが・・・)
日本書紀が続日本紀等から来歴についてはほぼ確かのに比べ古事記はどうかな?
本居宣長以前は紀を越える評価は無かった
203 :
名無氏物語:2009/06/30(火) 17:48:30 ID:heSXCRIE
古事記は偽書だよ。
204 :
名無氏物語:2009/09/02(水) 21:25:30 ID:uxpSMS5N
古事記読んでるけど
人皇に入ったら面白くなくなった
ヤマトタケルとかはまだいいけど後の方は・・
205 :
名無氏物語:2009/12/21(月) 06:31:02 ID:jbQ3Y/8r
安康、雄略(と顕宗、仁賢)天皇のあたり面白いじゃん
骨肉の皇位争いにまつわるエピソードが
ギリシャやシェイクスピア悲劇みたいにフィクションじゃない分生々しい
206 :
名無氏物語:2009/12/21(月) 06:47:07 ID:jbQ3Y/8r
古事記がフィクションじゃないと言うわけではないけどね
演劇のようにあえて感動させるためによりドラマチックに作られてるのではないほうが
207 :
名無氏物語:2009/12/21(月) 06:52:42 ID:jbQ3Y/8r
しまった途中で・・^^;
古事記がフィクションじゃないと言うわけではないけど
感動させるためにあえてドラマチックに作られている悲劇よりも
リアルさが感じられる分かえって惹かれるんだよね
208 :
名無氏物語:2009/12/25(金) 02:16:57 ID:AjhF+dzX
必死だなw
209 :
名無氏物語:2009/12/27(日) 10:19:09 ID:+YGbx5jB
なぜ天の服織女は「ひ」でわざわざ「ほと」を突いて死ぬのか不可解
210 :
名無氏物語:2010/02/15(月) 22:31:04 ID:6kjvJF7s
かれ天照らす大御神の出でます時に、高天原と葦原の中つ国とおのづから照り明りき。
211 :
名無氏物語:2010/02/16(火) 02:21:58 ID:uXP5T1Vp
test
213 :
名無氏物語:2010/05/21(金) 07:02:03 ID:2IhrlagK
>古事記は天武天皇が、〜内容は天皇が神に連なる万世一系の家系で国民はその分家であるという
>天皇を中心とする単一民族国家観を主張するため〜創作したものです。
そんな主張するためならば、何で天皇が人殺しをしたとか、皇后が嫉妬深かったって書くのかな。
皇太子が妹と姦通したって話もあったな。
214 :
名無氏物語:2010/06/20(日) 20:40:26 ID:BXpV7PYE
馬鹿だからなw
215 :
名無氏物語:2010/08/22(日) 04:33:04 ID:mgHHEQtb
ノストラダムスの大預言書と変わらないなw
216 :
名無氏物語:2010/08/22(日) 23:21:05 ID:nUNjyTha
煩悩の二倍ですね・・・
217 :
名無氏物語:2010/08/24(火) 01:30:58 ID:1DFl0Mpy
>>213 当時はそんなこと別に恥ずかしくなかったとか。
218 :
LZSB:
汗。。。LZ别挑拨