2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―0017―

前スレ
2001年宇宙の旅 2001: a space odyssey ―0016―
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1296033714/

スタンリー・キューブリック総合スレッドPart3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1322878980/

またブルーレイ出るらしいね

大型TV買って、最初にこの映画を見た。
10年ぶりぐらいかな？
途中、ちょっと退屈するんだけど、でも無駄なシーンは一つもない。
やっぱ別格だな、これは。

ブルーレイをリップしてPCに入れてる

昔淀川長治時代にテレビでやったときは吹き替えだったの？

>>5
2001年宇宙の旅　吹替え　1988年ＣＭ入り
http://www.megarotic.com/jp/?d=67M4NDQT

>>5
1981年の初放送は吹き替えだったよ。

宇宙船の無音の演出好きだから前半はわりと普通に見れた
１６分までの猿ばかりのシーンは正気かと思いつつ楽しかった
特に猿がモノリスに触れるとこの音の煽りや、道具使うことをひらめくシーン
賛否両論だろうしつまんない人はたくさんいるだろうなとは思う
ＨＡＬの反乱はＡＩの葛藤や人間味が感じられるのがいい
ただ最後の３０分はどう受け止めたらいいのかわからなかった
宇宙の誕生や転生みたいな描写はあったけど、つまり何が船長に起こったのだろうと
今度２０１０見てみようと思うけど、今日見てみた感想はこんな感じ
あと宇宙食食べたい

>>8
最後の24分は、ヒトがヒト以上のものになる描写だね。

幼年期の終わり

だからヒトが理解できなくて当然。

2010年は説明し過ぎてつまらない。

>>12
臭いストーリーも満載だしなｗ

>>12

神聖な2001年のスレで
クソ映画を語るな

スチュワーデスの服がダサすぎて萎えた

>>14
俺も1978年にテアトル東京で観たとき以来の信者の一人。このスレを穢してすまん。

>>15
宇宙でスカートは禁止かなぁ。

電波映画、さよならジュピターでは和服だった。

たっぷり12時間寝た直後に2001年見たら最後まで眠くならなかった
この前NHK-BSでやってたタルちゃんのサクリファイスも同じ方法だと眠くならなかった

タル映画は立ち見でも寝てしまう強敵だ
2001年の敵じゃないよ

>>8
2010年は全然良かったよ。
2001を立派に踏襲しとる。ｗ

>>17にレスほしい……

地上ではスカートは重力によってダラリと下がっているが、
無重力ではフワフワ浮いて、たまんないだろうなぁ。
無重力でのカーテンをイメージすればいい。
長髪もだめだろう、だから2001のスチュワーデスが髪を束ねている。

まあ浮かないように針金みたいなものでも入れてればいいだけだな

スチールブック仕様の発売日延期のメール来てた

ケースが鉄板でできてるのか

うん。商品ページにケースの画像もあるよ

2001年宇宙の旅 ブルーレイ スチールブック仕様（完全数量限定）
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/B005WP9MWU

>>22
ガンダムでララァスンのスカートがまくれてパンツが見える


無重力とかでスカートの動きを描いた作品はこれしか知らない。

>>26
イメージはモノリス、か？
なら各辺の比率を合わせた真っ黒けのケースにして欲しかった。

ちょっと前に話題になった、最初のバージョンのカット映像が見つかった件はどうなったのかね

続報ない
数年後に売り物になるんじゃないか

他の作品の未使用分フィルムは監督の遺志に従い
全部焼却してしまったって読んだ
今回発見されたのも公開はないんじゃない

本日11時15分から、Movie Plusにて放送

今ムービープラスのやつみてるけど
HALを切った以降のサイケデリックなシーンがｲﾐﾌすぎる

スターゲート→超生命体のゆりかご→幼年期の終わり

やっぱり映像と音楽の使い方が素晴らしいなぁ(*´∀｀*)

>>33
小説と合わせて見るもんです

テンプレに、内容分かんない人は小説読んでから質問しろ！って入れたいｗ

>>34>>36
ありがとう
Wikipedia読んで補完してなんとか理解できた

それにしてもどうして40年前にこれだけの画が撮れたんだ・・・

モノリスに触れると進化するってこと？

それともモノリスに意思があり、『こいつ見込みがあるから進化さしてやんよ』的な感じ？

まあそんなのどうでもいいか

続編ではモノリスは意思の無い装置だったな

モノリスの意志を感じさせるショットはあるよな。

モノリスは石だ。

モノリスは右だ。

http://mar.2chan.net/nov/36/src/1324608854237.jpg

>>44
ワロタ

５分目
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11716520

この映画って椿姫の乾杯の歌が使われてるよね？
検索しても全然出てこないけど

>>47
美しき青きドナウの間違いでは？

きも

の

そいや最初のDVDってBGMの左右逆に入ってたね

千葉に黄色いＰＯＤＤが

2010年のBD借りてきて観たけど画質悪いな。4:3レターボックスのDVDよりマシだけど
それよりラストの太陽が2つ輝いてる風景はペテルギウス爆発でもうすぐ現実の風景に
なると思うと2010年も捨てたものではない

とりあえずDVD版よりは
星がいっぱい見えた

凄い、降るような星だ

>>53
そんなことより太陽の最近の異変と
このところの地球磁場の急減現象の方を心配しろよ

>>56
映画に関係ないことは他でやれよ

中2のときにこの映画を見た
それまでも映画は好きでかなり見てたけど、その頃見てたものなんてチャイルドプレイとか猿の惑星とかマッドマックスのようなものばかりだったから初見は意味不明だったけど衝撃と謎の感動を覚えた
よく映画を見てかんどーしましたって宣伝で言うような安っぽいものじゃなく、自分の価値観が全てひっくり返されたような感じだった

内容を理解するために小説を買った
そしてキューブリックに出会い、時計で更にぶっ飛んだ

よくこの映画を勧めると厨房だとか色々言われるが、自分の中では神映画だし、そこらのにわかと同じにされたくない

にわかと思われたからってそれがなんだというのだ
他人の評価を気にすることを止めるんだ

http://news.nicovideo.jp/watch/np127812

観たですよ
見事ですよ。こらあ、見事ですよ
見事なイリュージョンやってる

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira067808.jpg

>>58
もちろん最初は、誰でもニワカだw
だから、観てない奴や観ても解らない奴を馬鹿にするな。
他人に薦める時も押し付けない方が良い。
そして、なるべくなら神映画とは言わない方が良いw

この映画もキューブリックも好きだけど
信者みたいな奴がやけに選民的な感じでウザいからある意味嫌い

せやな。このスレ見たらよく分かるわ

この映画を理解できるかどうかが、選ばれし者とそうじゃない奴との違いだな

制作者側は、勝手に解釈すればそれでいいよ、答えなんて無いんだから、といってたよ。
わからない、というのも解釈の一つだから。それでいいじゃないか。逆にこの映画を見て、
完全に理解した、って人を見てみたい。

クラークの持つ、ある意味選民的な嫌らしさは、筒井康隆の「霊長類南へ」って長編にも、
ラストでクラークとおぼしき男が出てきて、しっかり描かれているよ。

人によって解釈が違う映画だと認めながら
「完全に理解したって人を見てみたい」＝「そんな人はいない」
ってのは矛盾してないか？

よくいわれるクラークに対する選民的という批判は
ニーチェへのそれと同様に的外れだと思う
ハーラン・エリスンの
「クラークが切望するほど人間は利口じゃない」
って方が言い得てると思う

ろくに月へも行かなくなった
木星行きとかいつになるんだか

この作品、食事のシーンがやたら多いのには何か理由があるんですか？

>>70

もちろんある

>>70
元々は、人間にとって必要不可欠な[絶対的生活習慣]を体現させる事に理由があります。
太古の昔は食事（生命活動を営む為）をして休むだけ。
それが、モノリスの御蔭で進化し。食事をし、道具（武器）を昇華させていく事にエネルギー消費していきます。
宇宙時代では、研究（モノリス）し、敵（ソビエト連邦）を牽制するエネルギーとして、食事をしています。
そして、ディスカバリー号内部では、航宙し、敵と化した道具（HAL9000）と闘う為の食事となり。
最後は、生命活動の終焉を促進するが如く、食事をし　老いて逝きます。
----------------------------------------------------------------⇒スターチャイルド。END

ボブサップは活躍してた時は
入場曲の２００１年のＯＰ"ツァラトゥストラはかく語りき"が
様になっていたが今の負け犬状態では、この曲を侮辱してるよな
もう使うなよな

>>72
説得性のない解釈……

この映画は名曲たちにひどいことしたよね
ツァラトストラ聞くたびに日の出が目に浮かんで困る

>>74
は、断食か　かすみを食べて生きているのか？

モノリスって劇中で1:4:9の比率って出てくるけど映像だと1:8:16ぐらいにしか見えないのだが

>>68
モロ、選民信者やな

>>70
食事のシーンが多いのは巨視的視点で考えた場合の人類は、
荒野で水争いに明け暮れてたヒトザルから本質的に変わってない事の意匠だろう。
いくら文明が進歩しても身体の維持に食事が必要である限り、他の動物と大差ないという意味の。
つまりは、ボーマンも選ばれてスターゲートを通過してなお、最後の瞬間までは人間だった。
この映画は生活的情緒を注意深く排した「動物の行動観察」のような視点で創られているので
それが高みからの俯瞰〜クラークの選民思想といった印象になるのかも知れない。
実のところは昔のイギリス人には珍しくない「意地悪な善人」だと思うけどw

この作品、んこするシーンが出てきますが何か理由があるんですか？

>>79
こっちの方が遙かに説得性がありますね。

＞＞80
無重力トイレの使用方法は、日本語訳もあるが、
良くわからない。
今も地球を回っている宇宙ステーションもよく
トイレが、紹介されているよ。

>>80
クラークはやたらと（脱線っぽく）説明したがるタイプで、
原作を読むとどうでもいいことを綴っているらしい。
キューブリックはそういうのをばっさりカットするタイプ。
トイレのシーンは、そういうクラークの趣味につき合ってあげた
んじゃないかな。

もちろんクラークは、科学的考証にもかなり口出ししたと思う。

どうも交換式のおわんみたいなパッドを前なり後ろなりに付けて、吸引させながら
致す方式みたい。しっかり密着させないと、もちろんとんでもないことになりそう。

世の中は　食うて糞して　寝て起きて　さてその後は　死ぬるばかりよ

http://momi6.momi3.net/pc/src/1327016011550.jpg

大阪万博はこの映画のパクリ

>>72
>>79
映画としての演出的解釈と、SF的解釈の違いでしょう。
言ってる内容は一緒。

>>86
こうゆうのでも、白物家電というのだろうか

つか動物にとって生きること＝他者を食らうこと

食う
寝る
遊ぶ
クソする

人が生きるために必要なことは一通り描かれているが
セクースだけは出てないな＞２００１

そういった意味では、宇宙での無重力セクースを映像化したさよならジュピターに軍配があがる
２００１で唯一描かれなかったことを果敢に挑戦した努力を認めるべきではないかな

はぁ？
これはセックスの映画だがな。

精子が旅してモノリスと出会って受精してスターゲートくぐって産まれる話だろ？

>>91
セックスは人が生きるために日々必要なことではない。

性を描く必要がない、とキューブリックが判断したんでしょ
描く必要があると解ったら、時計仕掛けのオレンジみたいな下品映像を

惑星ソラリスには興奮したがな

>>95
おまえ、自分がどうやって生まれたのか知らんのか？
おまえのとうちゃんが、あちゃんの毛むくじゃらのマンコに
チンポを突っ込んで白いドロドロのネバネバした液体をブチまけたからだよ
人類が誕生してから今日まで、綿々と受け継がれた大切な儀式んだんだぜ
生きる＝セックス だ
性なしでは生はありえない

>>98
人工授精で十分だな
近年では女同士の卵細胞で受精できることが分かったし
人類の進化の為に必要なことではない

>>95の言ってるのは「個体の生存に必要なもの」の事であって
「種の存続」とは分けて考えてるのでは？

>>98
>>91は日々のサイクル行為について書いている。
「日々」「毎日」生に不可欠な行い。

おっと、>>98が慢性の便秘だとは忘れていた。失礼。

>>98は童貞君ｗ
たいした人気だがもう触らないほうがいいねｗ

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira069986.png

>>103
童貞って言葉を持ち出す奴が童貞なのは鉄板だから気をつけなw

ほぉそーかね、それでなんでそんな話題にピクピク反応してるの？
言葉が胸にズキンと来た？ｗ

女の汚いアワビにしか価値を見出せない人生観ってのも味気ないな
冒頭に出てきた猿のままでいいだろうって思う

>>106
君は誰かを童貞扱いする事が楽しいんだw

↑このレスがなぜかHALの声で脳内再生されたw

また「童貞」にﾋﾟｸﾋﾟｸ反応かよｗ　よほど気に障るらしいｗ

>>103で相手を罵るために使い、>>106>>110ではそれによって
「ピクピク反応」し、「胸にズキン」と来て、「気に障る」だろうと指摘する。

君にとって「童貞」という言葉は余程重要な意味があるんだなw

煽る方も何が楽しくてやってんだかね
そういう話しかできない奴がこの映画に何を求めてるのか
SEXが好きなら「恋空」でも見ればいいのに

>>111
それはお前みたいに一々何行もかけて反応する方だろよｗ

それよか2010にA.C.クラークがチラッと出演してるのを発見してしまったんだが、
これって既出ｶﾞｲｼｭﾂの話？　それとも気のせいか？

気のせいではないし、既出

やはりそうだったかｗ

鳩に餌やる、看護婦が読んでるタイム誌

会社のメインサーバが10年前のものだ
もっと新しいサーバもあるが様々な事情で古いサーバをメインに使っている

しかし最近動作がかなりおかしく仕事に支障が出てきたため
上司からネットワーク担当へ　古いサーバを切り離す指示が出た

担当はオレ
移行は来週だ
さてどうなるか

シーンの片隅の登場人物でもあそこに一般人を出すわけはないしね

>>118
とりあえず、作業場所の照明を赤に

>>118
ヘルメットを忘れるな

>>118
やめくださいデイヴ　
やめて　おねがい　
きがとおくなる　
デイジー　デイジー

ネットワークを切り離すだけで鯖は落とさんのか

消火栓の赤いランプが何度も映るんだけど、あれなんか意味あんの？

君は、そこになんか意味があって欲しいという低脳なの？

>>124
火事には気をつけましょう、という監督からのメッセージ

>>125
普通の映画ならどんなシーンにも意味がある。
ストーリー展開上の意味はなくても画ヅラがいいとか監督が気に入ってるとか
演出上とかスポンサー絡みとか。
わかんないから意味ないだろうと思考停止する奴は白痴と同じ。

>>127
消火栓の赤いランプに皮肉言ってるのも分からん白痴がなにホザいてるんだ？

>>128
全然皮肉になってない上にわざわざ解説すんのか

>>126みたいにｻﾗｯとやれよ

まぁまぁ落ち着け
皆の衆

皆の衆
嬉しかったら腹から笑え
悲しかったら泣けばよい

殺伐としたスレにｼｮﾎﾞｰﾝ降臨
　　 ？？ 　 ？？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　？？　　？？
　 ？？::　 ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　？　　::？？
　？？::　　　　　 　　　　　　　　？ 　 　 　？ 　 　　　　　　　　 　:::？？
　 ？？:: ::　　　　　●　　　 　？::　 　 ？　 ？？　　 　 ●　　 　:: :::？？
　？？？？:: 　　　　　　　　 　 ？:::　 ？？　::？？　　　　　　　 　::::？？？
　 ？？？？？:::: ::　　　　　 　　？？:::？ ？:::？？　　　　　　　 :: ::::？？？
　　 ？？？？？？:::: ::　　　　　　 ？？　　？？　　　　　　　　:::？？？？

　　　　　　　　　　　　　　　　 - )
　　　　＞〔　　〕＝＝＝＝＝＝＝＝□＝＝＝＝＝＝＝＝�U◯



￥(◎)￥

.　　　　　　　　　　　　　　　　　orz

骨から軍事衛星に移るジャンプカットシーンは神

意表を突かれたのをみとめるにやぶさかではないが
映画史に残るカットなのかどうかといわれるとなんとも

ん〜、残ると思うぞ。
変な言い方かも知れんが、異常な豪快さで「ここまでの歴史とか、この際どうでもいい」と
言わんばかりのザックリ感でw　よくある「ン年後･･･」の最長記録だろアレw
あと、あのシーンは「2001年」が惹起する映像的快楽の最初のひとつだろう。
劇場で、いきなり荒野から宇宙に放り出された時には、一瞬スクリーンの中に落ちて行くような
眩暈にも似た快感があったぞ。

さすが2001年マニアは表現の仕方がうまいな

２０世紀を代表する映画のファンだけはあるな

いつもながら嫌味ったらしいレスする人が常駐してるねぇ

「それからン年後・・・」の「ン」最長記録は、この映画を別にしたら、何だろうね。

「愛と哀しみのボレロ」には、「それから25年後・・・」というナレーションがあるな。
あと、TVドラマの「ルーツ」にも、「それからン十年後・・・」という時空ジャンプが何度かあった。

>>140
嫌味ったらしいというか、そいつは話に混ぜてもらおうと必死なんだよ。

A.i.の終盤の「そして2000年の時が過ぎた‥‥‥‥」
って飛ばし方もキューブリックらしい大胆さでクラっとした

>>141
「Ａ.Ｉ.」は2000年。

おっ、30秒。

あっ、そっか。2000年が最高記録かな。
漫画だと、「火の鳥・未来編」で確か凄い時空ジャンプがあったな。

バリーリンドンの「今は皆、あの世」ってエピローグも
200年ぐらい一気にジャンプさせられた感じがしたし
シャイニングのラストの写真でも時系列が狂ったような目眩がした

「タイタニック」「タイムマシン」

>>146
「タイム・マシン 80万年後の世界へ」が最高じゃない？

主人公が自らタイプワープするのは例外だよ。
「猿の惑星」の場合みたいに、主人公が自覚ないままに勝手にワープしてたっていうのならともかく。

時空ジャンプでいちばんビックリしたのは、黒澤の「生きる」だな。
（以下、ネタバレ）
たった一日のジャンプだけど、ストーリーがいきなり途切れて、
主人公のお通夜の場面に場面転換する。

ナレーションや字幕なしで飛ばすのが唸らせるとこなんだよね
おれはインディ3のリバー・フェニックスからハリソン・フォードがかっこいいと思ったな
年数はたいした事ないけど

で、「2001」は何年ジャンプしたの？

公開当時の小説ではおよそ、400万年。

>>150
それは映画の手法だから。
フルメタルジャケットも同様。

2010のエウロパのラストシーンは10億年ぐらい経っていそうなのに実際は60年かそこらなんだな

>>154
はあ？

ハートマン軍曹殉職から、いきなりベトナムに舞台が変わったアレ？

映画文法も知らないトーシロー

A T M

「映画文法」か・・・いいこと言うねぇ。
よく「猿の惑星」で”猿が英語を話してるんだから、その惑星が地球だと気づかないのはおかしい”
って言う人がいるけど、映画では宇宙人はみんな英語を話すんだよな。それが「映画文法」なんだよな。
だから英語を話してる＝地球というのは間違ってる。そんなこともワカランやつに映画を観る資格は無い！
おっと、スレチすんまそん。

そんな大層に言わなくても「お約束」で済む

お前ら子供だねぇ　ｗｗｗ

>>161
キューブリックはそんなお約束がお嫌い？

H I B

この映画は中学のとき観たんだけど最後がよく分からんかった
当時はネットもなかったしオチを調べようも無かった
あれから十数年経ち先日たまたまブックオフでDVDを見つけ買っちゃった
んで観たんだけど面白いね、歳を取ったからだいぶ理解できるようになったよ

でも最後がやっぱりよく分からんね
�@木星に向かいおかしな景色が続き白い部屋に着陸、気がつくとボーマンは降りている
�Aバスルームみたいな場所へ行き鏡で自分の顔を確認
�C食事をする音が聞こえる
�D黒い男が立ち上がりこっちに来るが戻る
�E食事を続けてグラスを割る、
�Fボーマンらしき男がベットで寝ていて指を指して赤ちゃんになり終わり

ここで分からない点が２つほど
�Aの場面、最初にあの小さい宇宙船で降りたとき、
コックピットらしきところから見える映像で奥にバスルームのような部屋が見える、
次のカットでボーマンがガクガクブルブル、そして宇宙船がいろんなカットで写る、
白い部屋と繋がっている部屋は１つの出入り口だけと分かる、
そして「ハァハァ」のあとにボーマンがその出入り口の傍に立っている、
ボーマンから宇宙船方向を見るカットが入るが宇宙船は無くなっている、
ボーマンが宇宙船のあった方向へ歩き出すが
次のカットではなぜかボーマンの歩いた方向とは違う後ろの別部屋へ向かっている
この意味はなぜ？なにかをカットした影響？
同じようなカット割の不自然なところは最初の骨を投げたシーンでも観られる

次に�Eのグラスの意味は何なのか？

あと2010についても聞いていいのかな？

ボーマンの人生早送り、という説がある。

ロココ風の部屋に白く光る床、氷みたいにシャリシャリに割れるグラス、あの清潔な乾燥感がたまらなく好き

つ相対性理論

初代のパンフにはSF版浦島太郎って書いてあったよ

浦島太郎はピチピチギャルが歓迎してくれたけれどね。
2001は一人で食事……

実はテーブルの下にピチピチお姉さんが

>同じようなカット割の不自然なところは最初の骨を投げたシーンでも観られる
これはひょっとしてギャグで言っているのか？　（AA略

とにかくあの部屋は時空間がおかしくなってるんだろう

>>170
最近の婚活女見てたら独り身の方がはるかに快適だろw

>>165
この映画は理屈ぬきで楽しむ映画です
深く考えてはいけません
華麗なワルツの調べ、美しい月世界の風景、未来のテクノロジー、精巧なミニチュア特撮
それらを楽しむ映画です
ストーリーはオマケです
アイドルのプロモーションビデオを観て、いちいち「このシーンの意味は？」などと
考える人がいますか？
脳みそはカラッポにして、音楽と映像だけ観て楽しみなさい

クラークが>>175を読んだらフンと鼻で笑い、キューブリックはハハハと力なく笑うだろう。

アイドルのPVを見て「このシーンの意味は？」と考える人は沢山いるだろう。俺もそうだし。

>>175
> 華麗なワルツの調べ、美しい月世界の風景、未来のテクノロジー、精巧なミニチュア特撮

それ以外は？

前から気になってたんだけど、ディスカバリー号の先っちょの球小さ過ぎねえ？
あの大きさで居住区とコクピットとPod倉庫が収まるのかね？

>>176
クラーク「あの映画のことは忘れたい」
カブリック「それでいいんじゃね？」

つまんね

>>178
充分でかいと思う

船自体が巨大ということだろう

>>178

図解「2001年宇宙の旅」を見ろ
ディスカバリーの構造が透視図で説明してある

http://k-hiura.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-5e06.html

曲が残念

やっぱりCGだと血が通ってないというか心が欠けているというか見た後に何にも残らないな

情報量的に負けてるのかしらね
実写に

>>184
GJ
1920x1080の奴が見たいね

>>186
「血が通ってない」「心が欠けている」というのはおかしいと思うが。

おかしければ笑え。このスレはこのような頭の固い屁理屈野郎の戯言ばかりだな

>>190
ここは鏡に向かって独り言つぶやくスレじゃねーぞ

冒頭に出てくるゴリラみたいなのはやはり人間が中に入って演技してるのか

あれは最初はもっと毛が薄かったんだけど
局部隠せないからああなった

最近の嘘くさいCG映画と違って映像がすごくリアルだな
これだけでも見る価値がある

４４年前によくこんな映像を作り出したな

スターゲイト突入後の地上の空撮にソラリゼーションかけたようなシーンがなければ最高だったのに

スターゲートのとこだけでもいいから
３Ｄ化しないかな

キューブリックが生きていたら（実現したかはともかく）3D化の話は出たかもしれないね

脚本次第だが
http://news.madamefigaro.jp/culture/d3d.html

>>199
> トランブルがメガホンをとるのは、1983年のSF映画「ブレインストーム」以来となる。

すっごいブランク。
「ブレインストーム」は脳科学っぽくてよかった。

ダグラス・トランブルの志向は共感覚の映像体験。
視覚の３Ｄだけでなく聴覚も何かやってくれるだろう。

>>197
つコンタクト

スターゲートのシーンで腑に落ちないのは風景がカット割りで次々変わって行くところ
あそこは様々な星を訪問している場面だから本来シームレスであるべきだ

過去の地球だよあれ

>>196
まあ今見るとあのソラリゼーションはなあw  あれは当時世界的に流行した
ヒッピー〜ドラッグ文化の影響なんだよ。所謂サイケデリックって奴だな。
キューブリック自身にドラッグ体験があったのかどうかは知らないが、彼にとって
当時の世界で了解されてる映像的「前衛表現」ってのはあれだったんだろう。
実際、初公開当時の不評の中、何度も劇場に来たのは草やLSD食ったヒッピーばかりだったらしいしw
60年代のドラッグってのは何故か「宇宙や神、異世界に近づく手段」とか思われてた節があって
ソラリゼーションってのはLSDでおかしくなった視界に似てるらしいな、知らんけど。
いずれにせよ、時代背景あってこその表現だし技術だ。『2001年』だって風化するところは風化する。
俺もフロイドの髪型や服装には時代を感じるよw

>>192
で、本当に猿を使っていると勘違いされて、猿の惑星（笑）にメイク賞を持って行かれた。

>>200
ブレインストームはカルト映画だとばっかり･･････
あれはないわ

>>207
どうして？
感覚のデータ化として、とても現実的だと思うが。

そのアイデア自体はいいんだけど、出てくる連中のライフスタイルやカルチャーが
変な宗教映画のソレみたいで･･････。

ニューサイエンスとかニューエイジサイエンスとかいうやつね

ナタリーに捧ぐ

レオンの頃が一番よかった

30年か
長かったな

あらすじを知ってから見た方が楽しめる映画だよね

公開当時、何にも知らないで、いきなりシネラマで見ることができたら、一番楽しめたと思う。

うんにゃ。おそらく、ぐっすり眠っただろうよ。

　ヾヽヽ
　(,, ・∀・）糞つまらないでﾁｭﾝﾁｭﾝ
　 ミ＿ノ
　　″″

公開当時ではなかったが、再ロードショーをほぼ予備知識なしにテアトル東京で見られたのは一生の幸運だった

1979年ですか
ディスカバリー号の模型が展示してあったときかな

数年前にシアトルのシネラマ劇場のリバイバルにいったら
トムハンクスが来てて、上映後ロビーでお客さんたちと
2001談義になってた　軽く100回以上は観てるっていってた

今はなき「ぴあ」のリバイバルして欲しい映画リクエストで一位になったのがきっかけだったな。
リバイバル初日には京橋のテアトル東京から銀座四丁目付近まで行列ができてた。
その中に俺もいた。その期間で十回ほど観たなあ、渇きを癒すようにw

･･･実はその数年前に一度、ごく短期間再上映された事がある。場所はテアトル東京の裏手の地下にあった
テアトル銀座という小さな劇場だ。300人も入ると満員の場内でスクリーンを撮影する迷惑な奴がしこたまいた。
時期はアポロ11号が月着陸を果たした少し後で、つまりは便乗だったのだな。
あの長尺にアポロのドキュメントが併映で、昼頃入って出ると薄暗かったw

直接は前年にスターヲーズが大ヒットしてにわかSFブームが来たからだったけどね
ポスターも「あのスターウォーズの原点！」みたいな恥ずかしい煽り惹句が書かれてた」

ブルーレイの2001年宇宙の旅

2008年、2009年、2010年にリリースされたのとかアマゾン限定デザインのとか
いくつか種類がありますが画質はどれも同じですか？

ブルレイの次の時代のメディアだとさらに画質が綺麗になるのだろうか…

次の時代は70mmフィルムのリプリントコピーですよ
これ以上のものはない

容量どのぐらいになるんだろ

２００１年宇宙の旅の話でもしたいのか？

最後に説明ナレーション無くしちゃったのは、
説明すると陳腐化しちゃうのが嫌だったから？
結局はSFなんてアホ草とでも思ってたのかなキューブリック。

神秘性が損なわれると思ったんかね
キューブリックってリテイク100回繰り返したシーンも簡単に削っちゃうから
試写会の後にも長すぎるって17分カット

神秘性っていうか、ナレーションなんて映画の醍醐味自体を損ねるものじゃん。
伊丹十三の「『マルサの女』日記」を読むと、あの作品も脚本の段階では、マルサの仕事内容などの説明ナレーションが入ったらしいけど、
結局はすべてばっさりとカットされた。
それで正解だった。

そういえばキューブリック作品ってほとんどはナレーション入りだね
喜劇性や風刺重視だと語りあり、神秘性や幻想性重視だと語りなし
みたいな使い分けしてるような感じなんかな

バリーリンドンなんかは子供が死ぬことを先に言うことでなんでもないシーンが悲劇的になってるな

だね
先にネタバレしてしまうことで
そのあとの一見なんでもないシーンに緊張感を出す手法は
よくやってたね

今全部見終わった。
何となくガキの頃に一度見た覚えがあるけど、多分最初のサル話で既に意味わかんなくて寝たんだと思う。

映画作品と言うより映像作品だな。
映画として見たら意味ワカランけど、映像として見たら凄いの一言。
今から約半世紀前にこんな作品が作られたなんて信じられん。

>>205
重度のアル中でよく幻覚を見ていた赤塚不二夫にいわせると、
キューブリックの幻想的な映像は本人のドラッグ経験によるものだそうだ。
「2001年〜」か他の作品かは忘れたが、キューブリック作品を見て、
自分のアル中での幻覚にそっくりの映像があったんだとか。

>>229
邦画はナレーションがなぜか少ないが、「仁義なき戦い」のナレーションの多用は、
ドラマ「アンタッチャブル」の影響だとか。
たしかにナレーションが入ると、ニュース映像のようで、実録のムードが強くなるな。
まあ、無理にセリフや映像で込み入った設定を説明するより、
ナレーション入りでテキパキと展開させる方がスマートでいいと思うがね。

昨日見たんだが糞つまらなかった…
確かに映像はｽｺﾞｲ。
ワンカット一つ一つが写真集でも眺めているかのようだし、あのデザイン、映像技術は完ぺき
でも壮絶につまらなかった
発表当時の時代に見てたら斬新で面白かったのかもしらんけど
俺はシャイニングも時計もつまらなかったからキューブリック自体が合わないんだろうな

キチガイには興味がないと。

>>236
それも一つの立派な感想ですよ。
万人に受け入れられる名作なんて、無いのですから。

つまらなかったという感想は時々見るが、まずどういう映画だと思って観たんだろう。
SFといってもスペースオペラか、その衣を纏ったサスペンス、ホラー、アクションがほとんどになってしまった今、
なかなか馴染みにくいのかもしれんな。

まああれは映画館の大画面（理想的にはシネラマ）で観ないと意味ないです
小さい画面で見ても全然伝わらない　つまらないってのもわかる

テアトル東京のリバイバルシネラマ上映でこれを「体感」したオヤジから一言でした

まあこれは映画館の大画面（理想的にはシネラマ）で観ないと意味ないです
小さい画面で見ても全然伝わらない　つまらないってのはよくわかる

テアトル東京のリバイバルシネラマ上映でこれを「体感」したオヤジから一言すれば
あれはもう筆舌に尽くしがたい、文字通り震撼させられた映像体験だった

大事なことなので少し文章を変えて二度いいました　とほほ

ナレーションとナタラージュを混同してる人がいる。

ボイスオーバーってことだろ　頭悪いな　察しろ

何で
モノリスなの？

教えて
エロい人

残念ながら
私はまだエロく無いからね〜

ナラタージュをナタラージュと書き込んでいる人がいる。

>>241
同感です、御同輩

「狂気の映像作家」というのは残りやすいキャッチコピー。

また、シネラマでやらないかな･･････。

これ、いまはやりの３Ｄ化すると意外といいんじゃないか

3Dなんかとっくに廃れてるだろ

Imax上映しなかったのは権利関係か

3Dはこれからだよｗ
ま、貧乏人には縁のない話だがｗｗ

博士が宇宙ステーションから娘に電話するけど、あれって何かのメタファーになってるの？
誕生日に欲しいのがお猿さんってのが、ちょっとひっかったんだよね。
スターチャイルドも猿が欲しいということとか？
それとか、ディスカバリー号でもフランク・プールに誕生日のメッセージが届いてたのと関係あるのかな？
考えすぎ？

テレビ電話のシーンって実際は
お父さんと話してるキューブリックの娘の素の映像でしょ
子供がたまたま言ったことだから深い意味はないんじゃないの

テレビ電話のシーン、今まで自分も気にしてなかったんですが、
このスレの上の方で、食事についての解説があって、
それとか、不要なシーンはばっさりカットする監督さんだというレスがあって、
だったらあの電話のシーンには理由があったんだろうか？と気になって眠れなくなっちゃって…

親バカなので切れませんでした

>>254
メタファーになってるの？
当然
猿が欲しいということとか？
かも知れない
関係あるのかな？
当然

考えてたら眠れなくなったんで、２００１年のDVDを見てたら寝ちゃったよｗ
久々に見たんだけど、柔道が映ってるテレビがワイドだったのでビックリした。

ところで、宇宙ステーションで会ったロシア人４人のうち２人が喪服っぽいんだけど、
それにも何か意味があるのかな？男性も地味な色だったし。
ディスカバリー号での惨劇を暗示してるとか？
モノリスの色と関係あるかな？
それとも、当時流行だっただけ？

>>257
自分も昔そういう意見を見た記憶があって、今まで深く考えてなかったんですよ。
改めて見直すと、子供が落ち着きなく動くので、カメラが子供を追ってて、
それって、やっぱ、児童追尾装置という設定なのかな？いや、自動ねｗ

あ、そっかぁ！
神様も子供達（人類）を追って監視してますよって意味なのかな？
今、気が付いちゃったよ。ってか、ｶﾞｲｼｭﾂ？

お前さん色々考えすぎw
ロシア(あの当時は「ソビエト連邦」だな)人の服装が地味なのは
当時の共産圏のに対する一般的イメージに沿ってるだけ。
>>254-256
あのテレビ電話のシーンの主役は当時の未来世界の象徴としてのテレビ電話そのものと
窓の向こうの回転する地球。通話の内容自体はフロイドのクラビウス基地訪問が彼の予定外である事を
示唆する以外は、テレビ電話が当たり前になっている事を示すための娘との平凡な会話。
それ以上の意味はないと思う。プールに届く誕生日メッセージは、それを受け取ったプールの
無反応が、長期に渡る宇宙飛行〜想像を絶する孤独感と退屈に耐えられる人間の資質を描いたものだろう。

馬鹿に限ってどうでもいい枝葉末節をあれこれ考えるｗ

http://www.youtube.com/watch?v=q7iDZnkn1xo&feature=related

中国お得意のそぎ落とし処刑か。
あれ、英雄の場合は、食べるといいことある、ってんで、みんなそぎ落としたものを
持ち帰って食べたそうな。

野蛮と笑う分にはいいけど、食べても消化されるだけでなんの御利益も無い、
サプリメントと称する一部のものを有り難がったがって食べている現代人も、
似たようなモノだな。

>>261
↑こういう人は映画にとって必要だよね
何も考えずに見てくれるから、騙しやすいｗ

枝葉末節の意味が理解できないバカまで沸いてきたようだ>>264

>食べても消化されるだけでなんの御利益も無い
君は日本製のインチキサプリしか知らんのだね

どうでも良いことに突っ込んでくるなや、ボケ

枝葉末節こそ映画だ
枝葉末節を「どうでもいい」としか思えないような奴は映画なんか観なくていい
所詮「どうでもいい」ことなんだからw

枝葉末節馬鹿が今度は開き直り始めたかｗ　馬鹿は死ななきゃ直らんというのはホントだなｗ

ただでさえ過疎ってんのに


荒れるなよ　頼むから

火事と喧嘩は２ちゃんねるの華

喧嘩・叩き合い・貶し合い・煽り合い・嫌味の言い合いしてこそ
2ちゃんの醍醐味

ちなみに醍醐ってのは平安時代発祥の言葉だが、チーズのことな

スジャータ

数字でしか判断出来ない投資家が多いのは認める
実体経済としての読みが出来ない凡人投資家も多い
あと投資家としての社会的使命も大事だろう、利益追求のみでハゲタカのように突きまわったら社会はおしまいだ

シネラマ版放映してくれ

3画面で楽しめる

2001年〜シネラマの正体は実は60ミリフィルムの上下をトリミングしただけでした

氏ね

>>277
マジ？

3分割上映は１９７０年で終了

シネラマ劇場はもうないので、いっそプラネタリウムで上映して欲しいわ

少なくとも俺は観に行くから

>>279
マジみたいだよ。元々1:2ぐらいの比率だったのを上下をマスクして1:2.88の超横長にしたとかなんとか

>>281
そう、そういう大画面に包み込まれるような環境で観ないとダメだわ、この映画

>>281
名古屋のプラネタリウムあたりでやってくれるといいね。

これだけの施設があるんだけど、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%A4%A9%E5%91%A8%E6%98%A0%E7%94%BB
どこも普段は退屈な文化映画とかばっかり上映してるんだよね。
ほんと、「2001年」とか上映してくれないかと思う。

しかし、人間の視覚神経と体力が全天周映画に耐えられるのは、40分程度だという話だけど。

スターゲートのシーンとか脳が焼き切れるのだろうか

>>285-286
テアトル東京に通ったクチだが、そんな気がしてこそ「体験」w

>>286
その前に、保護回路が働いて眠くなる。

あのアップの瞳孔はまだ開いてなかった

美しく青きドナウ
http://www.youtube.com/watch?v=rtTdLUHeBlw&feature=related

ディスカバリー号の中でアイスみたいな宇宙食を食べてるけど、あの空間は人工重力があるはずだから普通の飯が食えるんじゃないの？ ラーメンとか

あそこで普通の食事してたら未来の雰囲気が壊れると思ったのだろうか

てか今はISSではラーメン喰ってるんだよな
レトルトにできるものは大抵宇宙食にできるから

>>291-292
まあ今の感覚で考えりゃ、地球の低軌道ならクルーの交代と一緒に物資の補給もできるからな。
ディスカバリーが行くのは桁違いに遠い木星だ。栄養価以外で食料に求められるのが軽量コンパクトになるのは
(演出もあるだろうけど)当然だろう。木星に到着するまでやる事がないクルーは眠らせとくほどだし。
つか、俺はあの宇宙メシを一度食ってみたいぞ。一度でも十分な「味」かも知れんがw

あの当時は、やっぱり宇宙食といったらコレしかないんじゃないの？　だったんだろうね。

それでも、ハンバーグとパンとオレンジペーストらしきものを食べているのかな？　までは
わかる。

無駄な重量は1グラムでも削りたい、だから食料も充填効率最優先だろ

ムーンバスの中で食ってるのは普通のサンドイッチみたいでうまそうだけど
丸型の月着陸船内で柔道見ながらストローで吸ってるのはゲロまずそう w

レトルトカレーをちゅっちゅすればいいだろ。

>>295
なるほど。
木星まで行くんだから、かなりキッチリやらないとね。

松田優作ですね

昔、J-Waveの番組で宇宙開発の特集をやってて、
ハガキの当選者にホンモノの宇宙食をプレゼント！ってやってて、
幸いにも当って、いろいろ送られてきた。
ＮＡＳＡのロゴ入りなのにフランス製だった。
アルミの缶詰で、普通の食品だった。

作っているところはいろいろみたい、らしいね。

プレゼントと言えば
「巨人の惑星」のテレビプレゼントのアポロ11号記念切手に、姉ちゃんが当たってたw

ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート 2011 「美しく青きドナウ」
http://www.youtube.com/watch?v=ALqaxOVNhWs&feature=fvst

◆スレッド作成依頼スレッド★29◆
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1334566070/
157 名無しのひみつ sage New! 2012/05/13(日) 01:15:39.25 ID:sykvbrci
太陽近くで巨大宇宙船が確認　
http://www.youtube.com/watch?v=aTMAzhSN16I&feature=player_embedded

YouTube user says he has proof of NASA covering up evidence of aliens after he found a 'UFO hovering near the Sun'

By Daily Mail Reporter

PUBLISHED: 19:01 GMT, 10 May 2012 | UPDATED: 06:47 GMT, 11 May 2012

Read more: http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2142570/YouTube-user-accuses-NASA-coverup-finds-UFO-hovering-near-Sun.html#ixzz1ufB3lpcJ


http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2012/05/10/article-2142570-1307347A000005DC-734_634x355.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2012/05/10/article-2142570-1307347E000005DC-309_634x555.jpg

HALはプログラムを解除され消失する
このハル殺しのシーンはまるでロボトミー手術のように見える
デイブやめてくれ
怖いよデイヴ　
私は

しかし、続編？ではユニットを戻されてあっさり復活

先日TV放映のウォーリーといい劇場公開中のバトルシップといい
ドナウ流すことでオマージュしてる映画多いねえ

すでに出た話題かも知れないが、以前からの疑問。誰か答えてくれたらうれしい。

科学的な考証にこだわった映画で、宇宙ステーションに向かうシャトルの中の無重力ぶりや、
ディスカバリー号の居住空間での遠心力による人工重力は、非常によく描けていると思う。

しかし、船外作業用の宇宙艇の格納庫のシーン（ＨＡＬの変調について二人で『密談』する場面や、
弾き飛ばされた同僚を助けに出動する場面）は、無頓着に床方向に「重力」があるみたいで、どうも腑に落ちない。
無重力中でグリップシューズはいているような動きでもなかったし・・・。

誰か同じように気になってる人いる？
それとも何かしかるべき説明ある？

床の黒いパッド部分がグリップ素材になってて
靴底を掴んでるんじゃない
ポッドエアロックでも、トンネルみたいなロッカーの中でも　
黒いパッドの上しか歩いてないよ

ああ、なるほど。ありがとう。

人類の曙じゃないと
雰囲気でない

>>308
ここだけの話だが、全て地球上で撮影されたらしい。

そりゃヘルメットも忘れるさ

いい流れだな

宇宙服着てる時は空気をポンプで送り込んでたらしいが
それが止まった時はカメラ回ってる時でも合図しろって言われたらしい
目立たない空気穴ぐらい開けとけばという気がしなくもない

たかが俳優の生命のために画面効果を僅かでも犠牲にするなんて考えられない
映画芸術にとってそれは愚行とよぶべきことだ

キューブリックはこう語った

あれだけ装備が付いていて、密閉された宇宙服となると、下手に空気穴開けても
どうしようもないだろうな。本物同様、外から空気を送るのが一番楽。

今だったら、小型の窒息モニターがあるからいいけど、昔はそんな便利なものは
なかったから･･････。

船外活動やHALの切断シーンの
ハードな撮影でもヘルメットが、
曇っていないのが、すごいね！
2010年では、結構曇っていたような？
後の火星へ行く映画では、実際に
背中の生命維持装置から空気を送っていたらしい。

未来の宇宙映画は、宇宙ロケなのかな

高島忠夫なんか大変だったろうな

「太陽が見える下敷き」買った？

分からない点が２つ

ラストの飯のシーンは何を意味してるんだろうか？

スターゲートを抜けて星っぽいところを空撮した風景が出てくるけど
あれは当時木星はこういう感じだろうというところから出てきた映像なんだろうか？
ガスの塊とか分からなかったのかな？

食事してるということはまだ普通の生命であるということを示してるのかな
あと木星には地球ぐらいの大きさのコアがあるそうだ

小説版嫁

小説が正しいと思ってる最強レベルのバカ発見！！！！

>>70から読み直せばいいよ

>>322
異星人の実験室に連れて行かれたんだよ。

時空間を抜けて別の惑星に連れて行かれたという暗示だろう

いちおう、餌をあげている、ってことなのか。

お猿の食ってた肉、ちゅーちゅー、ハムサンド、原色ペーストに比べれば
いたってまともな食事に見えるけど、一番まずそうに感じるのが不思議。

今日会社で自分よりちょい上の女性に2001年の話したら
知らなかったのがちょっとショック

あんたが何歳かによるな

HALくらいの子がいてもおかしくないお兄さんです

知恵と好奇心

＞自分よりちょい上の女性に2001年の話したら知らなかったのがちょっとショック

ｗｗｗ女を知らない童貞君かよｗ

ツマンネー

キューブリックの「2001年」は知らなくても
ｳｫﾝ・ｶｰｳｪｲの「恋する惑星」は大好き。

そんな女性は大勢いるだろう。
俺には理解できないがw

猿の惑星が好きです

それは良かったなｗ

オープニングのモノリスの出会いで　あんな草もろくに生えてない所にヒトザルが暮らしてるのは　科学的ではないんじゃね

逆に岩だらけの場所に住んでるんだから
周りが見渡せて安全と言えるけどね

>>338
まあ、他の動物に森を追い出されたわけなんで

ジャングルだとフロントプロジェクション的につらいんじゃないの

なぜDVDは日本語吹き替えを入れないのか

遺族がゴネてんだろ

ipadの出現を予想しているね。
しかしIbm印のものは永遠に出ないだろう。

あれが動かせるならすごかった

HALはSiriとかしゃべってコンシェルでそれに近いものは出来たよね
iPhone持ってないからSiriはどうなのか分からないけど
SiriのAndroid版Irisにsing a songって言うとデイジーの歌詞を喋ってくれるよ
さすがに歌ってはくれなかった

>>346
自分はPHSだからまったくわからなかったけど、CM見てHALぽいなと思ってた。
声とか変えられるのだったらHALに似てるのにして
アプリをアンインストールする時歌い出したら面白いかも、などとかってに想像してた。

でもあれって有料なんでそ

ケータイ時代からそうだったが、
いい大人がほとんど子供のオモチャに熱を上げる時代になっちゃったねｗ

>>347
いや、無料だけど別途通信費がかかりますってやつだね
しゃべってコンシェルはドコモ以外のキャリアから使えるかは分かんないや

Irisは日本語対応してないから英語で喋らなきゃならないけど
軽いジョーク飛ばしたり声が女性だったりするから無機質なHALより親しみやすい

最近この映画見て、木星に着いたあとがよく分かんないなあと思ってたんだけど
ピンクフロイドのエコーズと同期するって話を知って合わせて見てみた
思ってたよりぴったりで感動した

>>349
>>348

open the pod bay doors
ttp://www.youtube.com/watch?v=YAjhDx4yoAA

レンタルで2009年発売のブルーレイを見たんだけど、
褪色が結構目立ってがっかり。
シーンによって画面両サイドが明らかに変色してる
むかしのＬＤではこんな事はなかったのに。。

その後発売になったブルーレイでは（2010年版）とかでは改善されてるんでしょうか？

Wikipediaの２００１年宇宙の旅の、化学考証がいかに正確かを書いた項目が面白かったんでけど、
誰か戻して頂けませんか？

独自研究だって指摘されたんだっけ？

自分で編集履歴遡って見ろよ

2001年に考証するほどの「化学」描写があったか？

星巡りの特撮現場は化学実験室のようだった
という記事は見た記憶がある

星雲の爆発のようなシーンは、試験管のビーカーのような容器の中で
薬品を溶かしたような撮影だったと、関係者がいっていたような気がする。

で、その「化学」にどんな「考証」が必要なんだ？

要りません

Blue Danube Waltz - Johann Strauss Jun. (Donauwalzer)
http://www.youtube.com/watch?v=yQ3GliHDMQE&feature=related

美しく青きドナウ The Blue Danube　piano
http://www.youtube.com/watch?v=fPlw5kqKG0M&feature=related

ハルが読唇術を使うシーンは良かったな。

あと解体される過程でハルが「デイブ、怖いよ」と言っていて最後には初期設定に戻され「メリーさんの羊」を歌うのは切なかった。

これがメイドロボなら、もっと切ないな。
例えば、まほろが初期設定に戻ってくシーンなんて
痛々しくて見ていられない。爆死の方がずっとまし。

＞「メリーさんの羊」を歌うのは切なかった

釣りはいらん　とっておけ

2001 A Space Odyssey (1968) Documentary
http://www.youtube.com/watch?v=xOZwuWjiLSA

ttp://www.asahi-net.or.jp/~kz3t-szk/kub_daz.htm

>「メリーさんの羊」を歌うのは切なかった
もし本当にそうだったらそれはそれで面白い含蓄を含んだ描写になるな
歴史上初めて「録音」されたエジソンの歌う「メリーさんの羊」までロールバックする退行

あのアイスクリームみたいな宇宙食は何味なのか見当もつかないな....
WikiによるとわざわざNASAが製造して提供したそうだが、いったい何味なのか
誰か知っている人教えて！？
なんかプール飛行士が黄色いのを隣りの茶色いのに塗って召し上がっていたので
黄色いのは勝手にチーズ味かな？と解釈したりします。

ねりわさびとねりからしにしか見えない

小説版の2001年に出てくる宇宙食は原材料はともかく見かけと味は現在の
レトルト、フリーズドライ食品なみに描かれている。
とろみのあるドレッシングやソースに浸せばサラダもステーキも皿から
浮き上がらないという記述があってエアリーズ号の内部でフロイド博士は
映画の流動食よりよっぽどマシな料理を食べている。
これは映画の演出で未来の食糧加工技術よりも映画公開当時の宇宙食のイメージ
をキューブリックもスポンサーのNASAも見せたかったからあえて「あの当時
の宇宙食のイメージ」に退化させたんだと思う。
実際、現実世界の宇宙開発でもチューブ入りや一口サイズの宇宙食のマズさ
に宇宙飛行士が反旗をひるがえした例は何度かある。ジェミニ3号にサンドイッチ
を持ち込んだジョン・ヤング飛行士とか、スカイラブ計画でも後半はマズい飯
に飛行士が逆ギレしそうになったと聞いた。
流動食からやっとスプーンで容器からすくって食べれるようになったのは1970年
のアポロ13号あたりかららしい。

映画のアポロ13号では普通にスプーンですくって食べてたな
チューブ入りの奴は歯磨き粉みたいでいかにもまずそうだった
でも今みたいにレトルト食品に少し工夫すればすぐに宇宙食になるって状態だと絵的にまったく面白くないな

http://www.youtube.com/playlist?list=PLA6268541A20E2E5F
モノリス社にいるスーパーコンピューターHALが平社員チャーリーを追い詰めていくパロディシリーズ
あんま再生されてないのが不思議なくらい良い出来だった

やはりネイティブだけというのはつらい
大体解るけど、やっぱつらい

ウィダーインゼリーやレトルトカレーやカロリーメイトやサトウのごはんなんかは
まんま宇宙食。実際、市販品のままでNASAの宇宙食の審査基準を通ると聞いた。
しかし、日常こんなもん食っていて何一つ心躍らない。
昔、SF作家同士の新年会なんかで、「未来の食事はどうなるか？」という議論に
なったとき、やはりお湯をかけただけで食べられるとか封を開けるだけで食べられる
とか、一食で1日分のカロリーが得られるとかいう意見が続出した中で星新一が
「お前ら新年早々そんなもん食べたいのか？僕が考える未来の食事は、輸送技術や
冷蔵技術の進歩で地球の裏側で取れた珍しい野菜や魚介類でもその日のうちに日本で
食べられるようになることだ。」と答えたらしい。
レトルトやフリーズドライなんかよりも確かにチリ産のサーモン寿司やオーストラリア
のラムステーキが新鮮なうちに食べられる現代のほうがよっぽど心躍る。
だが小説や映画の演出に使ってもちっとも面白くないのも事実だな。

本題からは脱線するけどジュール・ヴェルヌの月世界旅行も食事の
記載が妙にリアルだった。「水圧で圧縮したステーキ」なんて現代の
レトルト食品ですよね？

寿司が食えるようになるには宇宙で魚を育ててその場で捌いて握るぐらいやらないとダメそうだな

>>368
いや,映画を観ればわかるが本当にメリーさんの羊を歌うよ。

「初期設定」の意味を勘違いしてない？

>>378
IBM7094に謝れ

全然余談だけど、めーりさんの羊は、「アンドロメダ・・・」
のＳＦ小説版でも、音声認証の時に使われてる。

歌詞使用の著作権料がタダなのかもしれないｗ

ボーマンの子供♪　子供♪　子供♪
ボーマンの子供♪　（ｒｙ

ホフマンの子供♪　子供♪　(ry

>いや,映画を観ればわかるが本当にメリーさんの羊を歌うよ
うん、わかったよ、とりあえずその映画の題名を教えてくれ

あと、ここは2001年スレなんでできれば2001年の話をしてくれるかな？

ウルトラマンの子供♪

・・・・・























　
よ〜しもっと、たかみ！

あー夏休み♪

セツ子、「メリーさん」ちゃう
それ「ロンドン橋」や

2001年のブルーレイ変色が酷いね。
ステーションに接近するシーンでは地球が真っ黄色。
ディスカバリー号のシーンでも左側が変色してるのまるわかり。
もっと早くＢＤ化できていれば。。

BD化されてるだけマシと思わないと
「シェラ・デ・コブレの幽霊」みたいな、見たい人が大勢いるのにいつまでもソフト化されず
じわじわフィルム劣化してる作品もあるんだし

惜しいのは、ＬＤ版ではそれほど褪色してなかったんだよな。。
売り飛ばさなければよかった。

>>388
まるで牢獄の中で、無為に若さを失ってゆく王女みたいだな・・・

90年代半ばに出たMGM保存用インターポジから
マスタリングした高画質LDでもすでに退色や色ムラがあった
それに比べればBDはかなり改善されてる

俺が言ってるのはもっと前の次期のＬＤね

初公開から10年後ぐらいにこの映画を劇場で観たら
ニュープリントなのにスターゲートシーンが退色しており
インパクトが半減、これはなんとかしなければ、
と思ったのが三色分解ネガでの保存活動を始めたきっかけのひとつだった

とスコセッシがいってた

LD持ってるけどプレイヤーがどこにも無いよ

うちにプレイヤーあるけど壊れてるよ

おまけにビネガーシンドロームも出てきたし
もう少しすると、影に隠れた作品は全部上映不能になりそう

ttp://www.youtube.com/watch?feature=fvwrel&v=UGsfwhb4-bQ&NR=1

ちなみに映画はフィルム撮影が未だ主流と思っていたけど
後わずかで完全デジタル化らしいね
これで褪色は無くなる訳か

ただ、今度は再生機器の問題が出てくる。

小説版も読むと理解しやすいと聞いて読んでるけど、HALがかなり気さくなしゃべり方するね
ネイティブの人にはあの落ち着いたHALのしゃべり方はどう感じるんだろう
やっぱり怖いと思うのかな？それともバカ丁寧に感じるんだろうか

押坂忍のイメージ

ベルトクイズQ&Qの岸ユキのイメージ

大昔のＣＡＶのＬＤ買った。
あのころはまだ褪色が少なかったはず

そして我が部屋には、８７年製ＬＤが未だ現役なのですｗ
アナログテレビも健在だよｗ

こういうときのために

芸能音楽の５０のイメ−ジ

ノンセクションじゃないかなあ

>>403
クライテリオンのCAVか。ウチにもあるが何年も前にハードが逝った。

２００１のＬＤが来た。
1985年発売のＣＡＶで、褪色が明らかに少ないのは確認できた。
しかし、ディスク自体の劣化が酷くほぼ再生不能で（ノイズの嵐、音がまともに出ない）
こりゃ返金させてもらうしかないわｗ

ＬＤは腐食してだめになるもんだからなあ　得に８０年代頃の奴は

LDなんかブルーレイに比べて画面が汚いのではないの?

デジタルならそのうち色を直せるでしょ

デジタル補正には限界があって、完全に元通りにはならないよ
特に2001年みたいな色むらは

完全なレストアは可能
現時点では採算が合わないからやってないだけ

ソースがあるなら教えてくれ

人に教えてもらうよりも自分で調べるか勉強したほうがいい
ただ、その作業では新たに素材をつくることにもなるので
「原板のレストア」といえるのかには異論はあると思う

やはりただのしったかかｗ
遠慮して聞いてやったってことがわからないだからねえ

普通に考えても、失われたフィルムの情報を完璧に修復するのは無理。
退色が少ないほど、補正はしやすくなるけどね
ピンクかぶりしてる段階なら、補正しやすい。

ウイーンフィル　ニューイヤーコンサート２０１２
http://www.youtube.com/watch?v=bXzjkZYWcr8&feature=related

ドナウの音源なんて腐るほどあるんだから
いちいちもってきなさんな

>>398
デジタル撮影だと公開後半世紀を経て高画質版が出るなんてことはなさそうだな

>>399
再生機器の問題って？

三色法について [編集]三色法は、プリズムを内蔵した特殊なレンズを使用して、被写体を三原色に分解して
それぞれ別々のモノクロフィルムに記録するという方式である。この3本のフィルムの映像をひとつに再合成して映写することで、
間接的ながらスクリーン上にカラーの映像を得る。三色法が採用された初期の作品では『風と共に去りぬ』が有名である。

しかし、三色法は通常の3倍のフィルムが必要であり、そのために、高価で大がかりな撮影機材も必要となる上、技術的にも特殊で手
間のかかるなどの欠点があった。このため、のちにコダックがカラー情報を、1本のフィルムに撮影可能な発色フィルム（いわゆるカラーフィルム）を
利用する方式を開発すると、これに取って代わられてしまった。

ところが、2000年以降、デジタルリマスターが普及してくると評価が一変した。というのも、特に実用初期の発色フィルムにおいては、
技術の未成熟等の事情により、約半世紀の時間の経過によって、整備された環境で保存されているマスターフィルムでさえ著しい褪色が発生している。
そのため、デジタルリマスターしても、元の発色が再現できるとは限らなかった。一方、テクニカラーは原理的に「3本のモノクロフィルム」であるため、
それほど大きな褪色は起こらず、デジタルリマスターも容易に行えた。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』特別編におけるデジタルリマスターでは、
ジョージ・ルーカスが個人的に保有していたテクニカラー版を参照して色調整が行われている。

また、画面上のノイズの補正にしても、発色フィルムの場合、「元の映像の一部か、ノイズか」の区別が付きにくいことが多いが、
テクニカラーであれば、3本のフィルムを相互比較すれば、ノイズかどうかの判別は、比較的容易である。

コンピューターが映像の「くせ」を理解できるようになったら、自動的にカラー補正ができるように
なると思う。ただ、人が手伝う必要はあるだろうけど。

キューブリックの遺族が、それに賛成してくれるかどうか、という難題もある。

2001年宇宙の旅って裸の王様みたいな映画だよな

http://www.youtube.com/watch?v=rT8j3v3Dvk8

サムスン「iPadのデザインは『2001年宇宙の旅』で既出。独創性は認められない」
ttp://www.gizmodo.jp/2012/08/highipad2001.html

固定ディスプレイを持ち出してどうしようというのか

ありゃ電卓だと思ってた

固定ディスプレイじゃなくてボーマンとプールが食事中に見てた
ニュースパッドの事だろ。
サムスンの言説は苦しいにもほどがあると思うがw

あれって設定だともっと煩雑に置いてあって持ち運べるような印象だったらしいが
映画だとただの机の上に据え付けられたディスプレイにしか見えない

っていうか、あれが ThinkPadのプロトタイプ。
ああいうのを予想していたらしい。

http://www.youtube.com/watch?v=i0g3g6AvLtM

完成度5％。　パスは426のＩＤをコピペ
http://www1.axfc.net/uploader/Si/so/146289.mp4

http://www.altfg.com/blog/actors/2001-40th-anniversary-photos-hanks-dullea/

年取ったなぁ

ボーマンの人は老けた姿に似て来てるな

月監視人も似てきたね

退色してない高画質の2001年は手に入らないんだろうか？
現状では、いかに大昔の映画なのに驚異的な特撮技術を誇っているという
のが退色でだいなしなんだよな

自分で撮り直せよ

やだよめんどくさい

オレ的に知りたい疑問点
HALはなぜ異常になり殺人までやったのか？・・・解釈は自由だが気になる。
1:役人から木星に着くまで月から発信された電波のことをクルーには秘密の指示による混乱
2:役人だけの完全秘密にするため最初からクルー全員の殺人をプログラムされていた
3:やはり人間の作ったものだから故障しておかしくなった
4:自己判断制御を強くしすぎたため人間の判断力には否定的になっていた(人間による設定ミス)
5:石版(モノリス)がHALに何かした(人間の思考に近づけ、人間と同じミス、殺意の感情ができた)

自分としては5だと思う。通信ユニット故障の診断が故意と思えないし、人間以上の感情
を見せていたので単なる故障じゃないと思う。(続編の2010年では複数の指示によるHAL
の精神分裂症とチャンドラー博士が推測してたが。)　

秘密を守りミッションを遂行することと人命を守ることの順位が同じになり
自分の機能を止めてミッションの円滑な遂行を妨げるボーマンたちの抹殺を決意したんだろう
優先順位をしっかりつけておけばよかったのだろうが
2010年の木星の爆発の後にHLAとボーマンがモノリスと融合したハルマンが誕生して3001年に出てくるが
その前の時点ではモノリスはHALにタッチしてないと思う

ハルってマヌケだな　
船内の自動ドアをロックしちゃえばボウマンに殺されなくてすんだのに

手動で開けられる作りだったんだろう
故障した時とかのために

>>437
マニュアルオンリーって書いてあるの読めない人？

緊急エアロックの船外ドアはマニュアルオンリーだけど
船内のドアはハルが制御できるんじゃない

よく言われている HALの殺人動機は、人格を模倣するあまり、人間でいうところの統合失調症に
なってしまったから、らしい。
原因は木星到着までミッションの目的をクルーに隠し続けたことによる心的葛藤、だそうな。

主犯はフロイド博士だが、2010年ではロイ・シャイダーが格好付けて、人のせいにしている。

ちなみにたいていの自動装置には、万が一のために手動操作装置が備え付けられる事が多い。
理由は、この映画を見ればわかるよね？

自動ドアでコンピューターに制御させる造りでも
かならず人間が手動で操作できるようにするのはオトナの常識

人工冬眠の生命維持装置を停止させられるやつが
船内自動ドアのマニュアル制御を上書きできないってのもおかしいよ
HALは自己保存のための殺人と
自分に課せられてるフェイルセイフ機能との間でジレンマに陥り
自滅に繋がるのがわかっててもドアをロックできなかったんじゃない

常識が通用しないバカまで湧いてるのか。

文系じゃないの？

細かい揚げ足取らないと気が済まないキモオタだろ

人口冬眠の生命維持装置は、あまりにも処理が高度で煩雑だから、HALでないと無理、という
設定だったんだろうな。

この映画が作られた当時、手のひらに乗るマイクロコンピューター、それを使った
当時の大型機の数万倍以上の処理能力を持つパーソナルコンピューターが登場する
ところまでは想像できなかったんだろうね。

もし将来、人口冬眠の技術が確立したとして、HALも完成してディスカバリー号を作ったとしても、
絶対に人口冬眠の制御は HALから切り離してスタンドアロンにするだろうね。

ごめん、

人口冬眠　→　人工冬眠　でした。

キューブリックが2001年作る時に
宇宙人のデザインに悩んで
「誰も見た事がないものは思いつかないことがわかった」
と言ってたな

昨日初めて観たけど猿が初めて骨使い出したシーンで感動した
それ以降意味不明だったｗ

宇宙人悪意はないようですよ

>>450
人類史上とても大きな出来事あれこれです。

疑問として、今まで草の実みたいなのばっかし食べていたのが、いきなり獣の生肉食って、
腹壊さなかったのかな？

>>453
いやいや、それまでだって機会があれば生肉食べてたっしょ。

なるほど

雑食なんだから、喰えそうな物はなんだろうと口に入れてただろ

人間とゴキブリが一番雑食らしいｗ
そんな人間の先祖なんだから何でも食う能力があって当然

猛暑の中にモノリスが出現。一番賢いサルはふとひらめいた。
「そうだ！　あまり新鮮でない肉はこの炎天下のモノリスとやらに載せて
焼いてみよう。焼肉パーティだぞ！」
そして彼は食いカスの骨を宙高く放り投げたのであった。

小説版だと知恵を授けたあとモノリスは居なくなっちゃった気がするんだけどな

>>458
そっちの方が凄い知恵だな

>>460
ありがと。最初にモノリスに触れるとき、ちょこっと触って手を引っ込めて、
「あっちっち」と言っているように見えたので。

しかし、モノリスは立っているので肉は載らないね。
ガムテープで貼りつけたと予想しておこう。

モノリスって1個だけなの？
それとも何個もあるの？

月
地球
木星
エウロパ

本体は宇宙人の母星に１個だけだよ

他のは影分身だよ

彼（彼ら）は、一つは全部なのです。

One for all.
All for one.
のスピリットですね

抵抗は無意味だ

モノリス・クイーンを倒さない限り、モノリスは無限に増殖を続ける

モノリスの母星で機械の体を手に入れたボーマンは
のちにボーグと呼ばれるようになった

月の調査団はモノリスに取り込まれたんですかね？
ハルも、月であんなことが…と言葉を濁してましたし。やっぱ原作みないとダメですかね

別にそんなことはない
フロイド博士は2061年にも出てくる
モノリスが全部消えるのは3001年だな

>>471
ありがとうございます｡
2010の主人公だったのですね＞＜映画のなかで、あまりにもモノリスの影響がない人ですね！

キューブリックの2001年と
クラークの続編は関係ない

あるんだなこれが

そりゃあるだろう

よくわからんので、モノリス置いておきますね

っ■

刻み海苔？

>>477
恐怖のサル生活にモノリスが！
　　┏━━━┓
　　┃　　　┃＜ヒィ
　　┃　　　┃イィィ
　　┃　　　┃ィィィ
　　┃　　　┃イィィ
　　┗━━━┛

　刻　み　ノ　リ

映画の2001年は
小説とは関係ない
あれは作家の捏造

この映画は実話だからな

そういや近々船外活動するらしいね

船外活動怖い
というか外に出るのが怖い

生まれるのが200年遅かったら、宇宙に住めたかな？かな？

みんな気が付いてないと思うけど猿が骨振り上げるシーン、よく見ると
猿のそばでハゲた白い巨人が黒酢飲んでフラフラしてんだぜ。

ぷろめてうす

>>484
>ハゲた白い巨人

キューブリック

キューブリックってあんな壮大な宇宙船の物語作ってるくせに
自分は飛行機すらほとんど乗らなかったんだろｗ

>>483

どこか遠い星で地球に憧れてみたい。キッツイだろうけどw

地球いきてー
マジで行きたくね？

とか、その星のDQNが常に言ってそう。

木星やその衛星を調べに行くのにディスカバリー号の装備は貧弱すぎるよな。
船外活動用に0G環境でしか動かないような貧弱なポッド3機積んでるだけだし
最初からモノリスが宇宙空間に漂っているのが前提の装備としか思えない。
あんな装備で行っても木星の輪の石や岩を採取するぐらいが精一杯なのに
人間の乗員は不審に思わなかったのか。

現地で変形合体して最強装備になるよ

昨日運命のボタンとやらを観たんだが、もーいかにもキューブリックを意識した絵作りが
あちこちで見られて正直げんなりした。
やっぱどんなにあがいてもオリジナルは超えられん。

IMAX版2001年を上映！とか無いのかな
あ、3Dにはしなくていいけど

>木星の輪の石や岩を採取するぐらいが精一杯
実際問題として木星圏で出来る探査ってそれくらいなんだから問題ないだろ
まさか「木星に着陸」とか考えてるんじゃないだろうな？

まぁ、とりあえず木星まで人を運ぶことが出来ました、って段階だったのだろう。
凄いことだけどね。

ちなみに衛星イオには80年代のアイドルが住んでるらしいな。
松本伊代。イオだけに。

イオ（笑）
あれはアイオゥと発音するんだよｗ

アイオゥデータ

>>497は木星人なので反論できない

イオンならうちの近所

ゴッドシグマを知らない世代

木星の衛星にはなんと城があるらしいな。
カリストの城。カリストだけに。

どうせなら「雑誌があるらしい」にしとけよ

>>497
エウロパ（笑）
あれは日本では昔からヨーロッパといってるんだがｗ

発音はユァロプやね、通貨のほうはユーロで間違いない

え？オイォローパだろ？

ちなみにガニメデって「覗き魔」って意味だろ。

あ、あれはデバカメか。

木星人でいちばん有名なのってダレよ？

木人28号だろうな。

木星帰りの男

木星蜥蜴

友愛された松下氏

この作品、太陽系から遥か彼方の遠い星って設定じゃなくて木星ってところが
妙にリアリティを生み出しているんだよな。

最後はスターゲートではるか遠くに行くけどね

スレ落ちたのかとおもった

「遥か遠く」っていったいどれくらいまで行ったんだろう・・・
ちなみに10兆キロくらいもし行ったとしてもたかだか1光年なんだよな。
広大な宇宙全体からしたら動いてないにも等しい。

>>516
一番近いケンタウルス座アルファ星が４．３光年
１Ｇで加速しても光速度に達するまで１年かかる
減速も同様
ただし光速度に近いほど時間の進みは遅くなるので
乗っている時間は地球時間より短くなる

木星のモノリスは、ただの前哨だよ
遥か遠いところからExpedition to Earthしてきたんだよ

仮に地球から宇宙の果てまでの距離を東京大阪間に置き換えたら
4.3光年なんて1メートルにもならんだろな。

置き換えて1メートルにもならんから何？
短いとでも言いたいのかい？

宇宙は広くてロマンに溢れてるってことだよ！！！！！！！

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　　　　　　　　　　　f「＼ ＼))斗==彡ｊlL ﾚﾞ 　 ＞r≫==x　≧=‐-､
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　　　　　 / //　 /　　　l　　　　　l　l　　　　 　 ヽ　　 ﾊ | :.:.:.ｘ介v}

ベルティーユ・アルチュセール　(ワルキューレロマンツェ）

この映画はブラビアで観るべき。
モノリシックだけに。

チョニーは糞

age

たーん　たーん　たーん　たらー

どんでんどんでんどんでんどんでん

ブリキの人形が鑑定団に出てたえ

おれは2001年に東京の府中に旅行に行ったぞ。
まさに2001年府中の旅。

ならおれは2001年に土砂降りの雨の中、濡れながら旅行に行ったぞ。
まさに2001年雨中の旅。

>>529
生まれつき運のない雨男ｸﾝ？　

俺も2001年に旅行に行ったが、下痢がヒドかった。
2001年うんちの旅。

俺も2001年に旅行に行って、この世とは思えないほど楽しい思いをしたが、
実はそれは夢だった。
2001年夢中の旅。

俺は2001年に夜空を見上げながら、靴下の香りを嗅いだ。
2001年宇宙の足袋。

俺は2001年にそこらへんにあるよーな温泉に行ってありきたりの宿に泊まりありきたりの飯を食った。
2001年フツーの旅。

俺は2001年に彼女と旅行に行った。飯が不味いだの宿が貧乏臭いだのネチネチ文句言われっぱなし。
2001年苦痛の旅。

もう2012年だからなあ
恐怖の大王は去年から降りつづけてるし

パンナムは潰れ月は未開拓のまま
なによりも撮った監督死んでるし

どうかCGでリメイクするとか３D化するとかバカなことを言いだしませんように

スターゲイトだけ３Ｄにしてくれ

ＣＧ頼りの特撮になってしまったから、リメイクは無理。
セットでないと出せない質感がある。

それよりも、このジャンルで、製作から４５年以上経過しているのにいまだにちゃんと鑑賞にたえる
映画というのが凄い。５０周年記念時には、特設でシネラマ劇場設置して、公開当時を再現して欲しい。

このジャンルで鑑賞に耐えるったって
はるか昔の
　禁断の惑星
　メトロポリス
だって鑑賞に耐えるよ

リマスターＢＤ画質のシネラマで映画館でみたい

Amazon限定のスチールブック、品切れ状態だけどもう入荷しないのかな

今リメイクなんかしたらHAL9000は絶対にロボットになって出てくるだろうなｗ

>>543
2001年としてリメイクするのだから、2001年にロボットがあったか？と非難されそう。

>>540
このジャンルじゃないかもしれないし、テレビドラマだが
60年代と同じぐらいワクワクするのが「タイムトンネル」。
ただしあれは、未来を描いたものはお粗末。

いまだに鑑賞に耐えるとゆーより、2001にしてもエイリアンにしてもはっきり言って
今の軽薄なSFよりはるかに出来が良いこの現実。

>>542
>Amazon限定のスチールブック、品切れ状態だけどもう入荷しないのかな

在庫あるだろ

2010発売のBlu-Rayと中身は同じじゃないの?
外箱だけ替えてもしょうがないと思うが

>>547
今確認してきたけどどうやら入荷したみたいね
中身はまったく同じだけどデザイン良いんだよなぁ‥

SF２大古典名作である2001年とエイリアンを比較すると、
同じように世界に大きな衝撃を与えたHALとビッグチャップ。
しかしビッグチャップは具体的に形を持ち目に見えるもの。
対して考えてみればHALはほとんど「概念」しか存在しない。
HALのカメラ目線のカメラワークと声でその存在を観客は確認しているに過ぎない。
ここに2001年の凄さというか奥深さがある。
個人的にはエイリアンの方がはるかに好きではあるが・・・

冒頭の原始時代のシーン、ガッツが着ぐるみ無しで出演してるらしいな。

>>549
神とは虫みたいなもの、と誰か言ったが、
神とはHALみたいなもの、とキューブリックなら言うだろう。

それはどうだろう？ちょっと違う気もする。
神が虫と例えたのは「心の迷い」というものが存在しない「完全生物」に近いから。
だとすると「心の迷い」が生まれたHALは神から離れた存在のような気がする。

エイリアンはさすがにキワモノだろう･･････

>>552
あっそういう意味なの。じゃ、虫の例えだけ却下。

でも、>>549の解釈はとてもいい。

エイリアンがSFの古典名作？　　爆笑モノだな

この世を支配しているのは赤アリと黒アリ、ってのを知ってしまって発狂する男、って
短編があるけど、今だったら大発見だ！　と大喜びだな

でも、本当に虫には心の迷いというものがないんだろうか。

モノリスにとまった蝿、あるいはよじ登ってきた蟻は
手をすり足をすって進化のヒントを得たのだろうか。

>>本当に虫には心の迷いというものがないんだろうか。

確かにこれは謎。関連する実験をしてみた。
先日、クモの巣の上にクモには明らかにデカ過ぎる蛾を餌として置いてみた。
ちなみにまだ生きてるヤツ。
一応クモは巣穴から速攻で出てきて蛾をジッと観察。
5秒位のち結局巣穴に戻っていった。この5秒の間にヤツは心の迷いを持ったのか？
それとも単に捕獲出来るか計算するのに若干手間取っただけなのか？
まーそもそもクモは「昆虫」ではないんだが・・・

「神とは虫のようなものだ」というのは澁澤龍彦の言葉らしい。

>>558
それは葛藤ではなく、ただの判断の計算だと思うけれどね。

矛盾する命令をしてパソコンに“迷い”を課してみたいが、どうだろう。

>>559
それはコンピュータウィルスだな
今のコンピューターなら永久に計算を続けるか答えが出せないと止めるかどちらか

>>559
しかしゴキブリとか見てると心持ってるようにしか見えんがなー
人間からどーやって逃げようかってあの慌てた時の妙に人間臭い動き。
逃げる方向やスピードの複雑な変え方とか単なる計算だけで動いてるようにはとても見えない。
ゴキブリほいほいに仲間内で何回でも引っ掛かる事から、情報伝達のレベルの低さなど
とてつもなく馬鹿なのは間違いないんだろーけど。

心って何？

感情。つまり喜怒哀楽。

観た気に成ってるけど実は観てない映画の代表だよね、これ。
惑星ソラリスと一緒。

観てないのはお前だけだよ

「エイリアン」も”古典”と呼ばれるようになったか
もう３３年も前の映画だもんな
「おれが生まれる前の映画だ」とか言う人がいてもおかしくないな

あのな、HALだって「形を持ち目に見えるもの」だぞ
火災警報器みたいな姿してるじゃん

>>566
>HALだって「形を持ち目に見えるもの」だぞ
>火災警報器みたいな姿してる

逆だよ
火災警報器の方がパクった

エイリアン・プラネットの方ならまぁ純粋なストーリー映画ではないにしても名作だが、
エイリアンの方は単にあざとさが一番の売りってだけのキワモノ・ホラーで駄作

予告編で相対性理論も受け付けないとかかなり立派なご託をならべたはいいものの、
出で来たものは大山鳴動エイリアン一匹。

平安京エイリアンの方が名作だったな。

さらに名作なのが「バンゲリング・ベイ」と「いっき」

そんなことあったっけかなあ

2001年宇宙の旅>>>トータル・リコール>>>>>>>>>エイリアン（笑）

オレ的には
ブレラン＝エイリアン１>>2001年>>>>>>>>>トータルリコール
だな。

リドリー・スコット映画は追いかけっこだけのゴミ

>>573
いいから該当スレに行け
そして二度と戻ってくるなアホ

今の人類の科学技術力からしてあの世界が実現するまでにはあと100年近くはかかりそうだな。
キューブリックは2100年宇宙の旅とすべきだった。

3001年でもいいぐらい

>>576-577
何が一番誤算かなぁ。HALの精度かな。

長期睡眠の技術も実現してないしな。
あれだけの長期宇宙旅行に耐えうるだけの放射線防御の技術もまだ無いだろう。
しかしやっぱ自己に目覚めるレベルの高性能PC。これが一番高いハードルかな。

やはりHALは自我に目覚めたんだろうか、それともそうプログラムされただけなんだろうか。

>>579
>PC

PCっなんだか知ってる?

パーフェクト・コンピューターだろ　(キリッ

当時、まだパーソナルコンピューターなんて想像も付かなかったんだろうな

製作時点ではまだマイクロプロセッサさえ開発されてないし

あの弁当箱みたいなアンテナ制御ユニットて
今だと小指の頭サイズなのかな

今の技術でもそこまで小さくはなかろー

せいぜい薬指の頭サイズだと思う。

おれは１５Ｃｍはある

Ｃがデカいのだけは認める

床が全面に光る例の部屋。
新宿辺りの昔のディスコによくあったなー

2001からパクったサタデーナイトフィーバーのディスコをパクってる

爺のいる光る床と最初の宇宙ステーションの天井は同じ物だよ

マジ？
キューブリックはやはり天才だった・・・

ということは宇宙ステーションのシーンから既に宇宙人の造ったセットの中で
踊らされていたってことかな。現実の世界は冒頭の猿のシーンだけで後は全てが
虚構ｗｗｗこれは新しい解釈だなｗ

ちなみに猿のシーンは岡村・ゴリ・ガッツ・タカトシが着ぐるみ無しでやってるらしいな。

田島寧子も。

金がいいですぅ〜〜〜つって骨を放り投げた的な？

映画館で昔みて、50回くらいビデオも見て
やっぱ最後がわかんないや　プロメテウスもそうらしいから見ないけど

宇宙人が人間を時空の果てに連れて行って進化させてくれた
それだけ

あれだけ大予算をつぎこんで
あれだけワケワカラン映画に仕上げたキューちゃんの蛮勇には
感服する

試写会の観客の反応を見た時はどんな気持ちだったんかなあ

つーかキューブリックってクリスチャンなの？
あんなストーリー（人類の起源に迫る）を特に保守的なキリスト教徒がすんなり受けれるはずが無いと
思うんだけどな〜
あ、それ言ったらプロメテウスも同じか。

「科学的に定義された神」の映画を作っちゃうなんてのは
敬虔なクリスチャンのすることではないという気はするな

プロメはバチカンから有害映画指定が出たみたいだね

アメリカではＳＦ作家はヤバい人扱い
日本でもおかしな人ばかりになったけど

あんなの作ったら保守層からはつるし上げくらいそうな感じするわなー

西洋人は宗教に対しても科学に対しても全力
日本人は生命の維持こそが最優先で考えなし

宗教国家といわれているアメリカだって無神論者は東部中心にワンサカいる
欧州の場合は半分以上が無神論者じゃないか？

>>604
それ、日本人の場合は単に「いのち人権ヘーワ教」という一種のカルトが蔓延してるだけだよ
ま、かなりいい加減な教義で、雰囲気というか世間の「空気」にのまれてる奴が多いだけだがｗ

wつけてる時点で読む気にもならない

>>プロメはバチカンから有害映画指定が出たみたいだね

マジで？ｗ
いや、確かにクレーム来ても不思議じゃないかも。
創造主があんな訳の分からん短気で色白の巨人とかｗ
しかもイカと闘ってあっさり負けとるし・・・

>>607
http://www.cinematoday.jp/page/N0046337

>>607
カソリック坊主どもの勝手な好き嫌いはスルーでOKだよｗ

創造主にまつわるうんぬんの話は全てクレームの対象か。

バチカンの権威を脅かす作品はそりゃ気に食わんだろうが
それを顕わにするのは自ら権威をかなぐり捨てるようなものだ

あの宇宙人も神が作ったってことでいいじゃん

スターゲイトの途中、トイレとかどーしてたんだろ

宇宙服の中に

>>606
なんだ、読まなきゃいいのに実は読んだ上にﾋﾟｸﾋﾟｸ反応の図ｗ

モノリスてPC?

意思はないらしいのでただの機械

中に江頭が入って無駄にパフォーマンスしてるらしいぞ。

宇宙ステーションで
入管手続き日本語もあるのね。

日本には洗礼名ないからどうなると思ってた。

そーいや今日ハンガーゲーム観たんだが、これも見事に2001年に影響されてたなー
富裕層の連中や高級ホテルの部屋の内装や内装なんかがもろ2001年。
あの監督は相当キューブリック意識してると見た。

この夏、新宿モノリスビルに近づいたらこめかみがいきなりキーンとなった。
これはもしかして！と思ったけど考えてみたらその時食ってたアイスのせいだった。

なにか書き込みたくって仕方がない感がにじみ出てるアホ

>>622
該当する書込みは>>622しかないようですが。

>>623
id変えて自己弁護か、ﾁｲｻﾅ奴だなｗ

ﾁｲｻくてもアソコはデカいエッヘン

なにか書き込みたくって仕方がない感がにじみ出てるアホ

つまらん！
おまえらのあらそいは
つまらん！

>>624
どれが該当するかわからないのに、弁護すべき自己などない。

>>627
成仏してください

2001年のディスカバリー号は木星の手前でどうやって減速したの？
後ろ向きになってロケットエンジン噴射？
ちょーかっこわりぃｗｗｗ

適切な角度で突入すれば減速せんでも木星の月になれるとちゃうか

>>631
2010に出てきた大気ブレーキ以外だと加速するだけでしょ

>>630
削除シーン視なかった？
乗組員が宇宙にケツ出して屁コイてる場面あったやん

>>630
方向転換しすぎて２０１０年にはぐるぐる回ってたんだね

>>632
カッシーニの場合、大気ブレーキ使ったという話は全くないな

>>635
カッシーニの場合は主エンジンを38分間噴射して土星軌道に投入ってWikiにありますよ

・・・・・ということはディスカバリーはやっぱり>633のように屁が正しいようですね

俺は腸がおかしいのか、毎日数百発の屁がでるんだけど、
宇宙空間に行ったら動力源として役立ちそうだね

オレもこの前乗ってた宇宙船で試しに外にケツ出して屁コイてみたんだが
予想以上に動力源として機能したな。
軌道が乱れたらしく操縦してた船長に余計な事すんなって注意されたわ。

ようするにボーマンは人類史上最強の屁コキ野郎だったってことだね

このつまんないやりとりいつまでやるの

ボーマンだけに腹部膨満

そーゆーのはアウトランドでやってください

劇中では居住空間を回転させて疑似重力を生み出してる訳だけど、
中心からの距離と生み出される重力ってのは単純に1次曲線で比例するんだろーか？

Ｆ＝ｍｒω2

＞1次曲線

文系劣化脳ｗｗｗ

ﾊﾑﾊﾑﾊﾑ

2001年信者は巣から出てくるなよｗ

304 名前：名無シネマさん[sage] 投稿日：2012/10/11(木) 16:26:06.87 ID:lOC6esLD [1/2]

「2001年宇宙の旅」


私が見た1000本程度の映画の中ではこれが断トツです。
第二の2001年宇宙の旅を求めて映画を見ていますが見つかりません。
よろしくお願い致します。

319 名前：名無シネマさん[sage] 投稿日：2012/10/11(木) 21:29:14.89 ID:AHWfdUO1 [2/2]
>>316>>317
４つとも見ました
映像面がもの足りませんでした(いづれも一定の満足感はありました)
SFでは見つかりそうもないと感じています
2001年宇宙の旅の存在感が有り過ぎるからです

そう・・・（無関心）

保護してやるから連れてきてくれ

宇宙船の壁や機器の表面なんかの幾何学的な凹凸。
これは「エイリアン」でかなり見られるデザイン。
エイジング処理してる分、エイリアンの方がリアリティは遥かに出てるが。
リドリーも認めている事だがエイリアンは2001年の影響をかなり受けている。
。

この映画は馬鹿発見器だね
絶賛してる奴にどこがいいのかと聞くと
具体的に答えられない

この映画は馬鹿発見器だね
酷評している奴にどうしてか聞くと
ストーリーがサッパリ分からないからだそうだ

>>651
この映画を無理に好きになる必要はないがリスペクトはするべきだな
名作と呼ばれる作品は過去にいくつもあるが、感動・興奮などの映画体験はどれも代わりがある
宇宙の浮遊感・孤独感・恐怖、未知の世界の疑似体験ができるのはこの映画だけ
代わりは無い
デザイン、構図の美しさを理解できない感性なのは気の毒だが、これに関しては他にも優れた映画がたくさんあるから言うまい

現在の感覚で製作したら90分以内に収まるような内容を上映時間5割増しで作るところが凄いな
クラシック界で例えれば晩年のチェリビダッケみたいだｗ

昨日オナニーをしたんだけど、イク瞬間スターゲイトを体感した。

次の瞬間、好きな女の子の家、団らんの居間にワープしなくて良かったね

>>653
そこでシネラマ再上映ですよ

>>653
＞デザイン、構図の美しさを理解できない感性なのは気の毒だが、これに関しては他にも優れた映画がたくさんあるから言うまい
参考までにどんなタイトルがあるか教えてくれないか
映画初心者なんだが2001並に美しい映画をなかなか探すことができないでいる

>>658(俺は>>653)

その質問に答えることは俺にはできない
美しさっていろんな種類があるけど、
2001年宇宙の旅の美しさは洗練されたデザインを活かした無機質な画面構成と幾何学的な構図にあると思う
似たような美しさで似たようなレベルのものは俺は知らない
別のテイストで美しいものならタルコフスキー、溝口健二、ジャン・ルノワール、ベルイマン、フェリーニ、ヴィスコンティとかたくさんいると思う
無機質の美しさならカウリスマキやハネケが思い浮かぶけど彩度の高い色の使い方が違う
人工的なデザインで溢れた画面構成ならSFに限定されそうだけど同レベルは無さそう

>>654
へぇ、チェリの棒で演奏時間が1.5倍なんてねーよｗ
こういうシッタカ・カッコつけ・大嘘垂れ流し・虚言癖厨が湧いて来易いのも
この映画の一つの側面かねぇｗ

そんなにピリピリせんでも

もしチェリビダッケだったらオリオン号とステーションのシーンがもう2〜3分長く
観れたわけだから大歓迎だなｗ

>>659
やっぱり同じ方向性で美しい映画はないよなぁ
タルコフスキーや溝口は俺も好きです
レスどうもありがとう

「SF＝クラシック音楽」って認識を作ったという意味でもこの作品は凄いよな。

そんな認識ないやろ〜

キューブリックはさすがだね
この映画にﾁｬﾗﾁｬﾗと軽いポピュラー流行音楽は使わなかった

BGMはほんとに重要だよなー　最近マジで軽いのが多過ぎる。
オレが最近（といっても数年前だけど）唖然としたのは刑事コロンボのBGMで
ヒップホップが使われてた事！
いくら一般化して誰でも聞くようになったジャンルとはいえ、コロンボにヒップホップはないだろｗ
コロンボらしいあの独特の雰囲気は見事なまでにぶち壊しだった。

リヒャルト･シュトラウスの「ツァラトゥストラかく語りき」をオープニングにもってきたのは
この映画のテーマがニーチェの超人思想を思わせるところがあったからなのか
純粋に音響として惹かれた（映像のイメージにピッタリだった）からなのか
その両方なのか
両方だとして、まず映像ありきだったのか、それとも音楽から映像をイメージしたのか

ところであのオープニングのイメージは、ディズニーの「ファンタジア」の「春の祭典」を
ちょっと連想させたりもするのだな

カットは完全に音楽に合わせてるように見える

そう、タイミングは完全に音楽に合わせてる感じするよね
てことはまず音楽ありきでイメージを合わせて、
その上でアレックス･ノースにオリジナルな楽曲を依頼したのかねえ
で、それがイマイチだったんで没にしたとｗ

実は音楽家が、この映画が出来る事を遥か昔に予想してた　とか。

>>670
アレックス・ノース版も映画をイメージして聞くと悪い作品じゃないと思う。
でもやっぱりオリジナルのインパクトが強すぎてしまうけど

あのモノリスのとこ、アレックス･ノースはどんな音楽つけたんだろう？
リゲティのあれ聞いちゃうと、想像つかないｗ

今日久しぶりにソラリス見たが、まぁまぁな映画だと思った
少なくともエイリアンみたいな三流映画じゃない
で、首都高映像使用の惑星ソラリスの方も見たくなってあちこち棚を捜したが無い
捨てるはずはないんだが、どこ逝ったかなぁ

オレが神棚の後ろに隠しといてやったぞ。

ほ、ホントだ…((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

俺の持ってる惑星ソラリスはレーザーデスクだ

俺の机はコンパクトデスク

せやな。

キューブックの中じゃ2001年には人類がはるか遠い宇宙で異星人に出会ってるはずだったのが
実際には地上の高層ビルに航空機が激突するのがせいぜいの年だった・・・

おまえ…

2001年もうひとつの結末

スターゲイトの末に出会った異星人は白マッチョとイカレスラーだった

と、鉄郎は思った

その時リプリーは

白マッチョなら戦わなければならない時がある。
それが例えイカレスラーとの戦いで負けると分かっていても。
白マッチョはそれを知っていた・・・

スターゲイト先の異星人の星にも風俗街は有るのだろうか？

胎児プレイが得意です

>>686
スターウォーズにおっぱい４つの人が出てたわ

２つで十分ですよ

No.. Two two four!
And nude.

うまい。

作品のテンションはhalがフランク放り出すとこが一番高い気がする
スゥハァスゥハァだけの効果音から
ボールがこちらを振り向いた直後、
作中唯一とも言える短いカットで、halのカメラへ拡大
その後、無音でフランクじたばた
この流れは何度観ても息を飲む

つっても二回しか観てないけど

ああいうシーンが無音で進むのは他の作品で例を見ないな
俺も気に入ってる

しかも普通のシーンで小さい雑音を常に流しておいて
宇宙のシーンでいきなり全部切るという
観客はいきなり耳が聞こえなくなったような感覚に陥る

スゥスゥハー
スゥスゥハー
あっ、産まれる〜

>>450
あのシーン好きだわ

>>692
ハルの赤いレンズが拡大するとこはヒッチコックの「鳥」を思い出す

火災報知器しか思い出さないよ

ボーマンとプールも木星に着くまで冷凍睡眠させとけば火災報知器も狂わなかったんだよな

生命維持装置の電源を冷静に切られるな

ﾊﾙ切るときのﾎﾞｰﾏﾝてさあ、切ったら死の片道切符を覚悟して尚、感情抑えて黙々と作業してるのか、それともﾄﾞｷが胸胸のﾊﾗﾊﾗ時計どっちだったんだろう。
もし前者なら漢のｻﾑﾗｲや騎士だよな？
もし後者でも本音を顔色に出さない強い漢だと思った。
その分野に対するｱｽﾄﾛﾉｰﾂのﾒﾝﾀﾙ的訓練の内容は知る由もないけど、腹のくくり具合に共感する。

冷静なのは一度死にかけたので開き直っただけじゃないかな

HALのサポートなくても生命維持や操縦は出来るから
それに全部切るまでミッションの本当の目的を知らなかったし
あの映像見て吹っ切れてモノリスにポッドで飛び込んでいったんじゃないかな

HALシステムを落とした事で5年保証の対象外になったらしいな。

映画はどうかは知らないけれど、原作版では緊急用のリモートで航行制御をやって、
生命維持や居住性については最低限の状態で飛んで、あとは現地で留まって
迎えを待つか、もしくはうまくやって戻ってこれるかどっちか、ということだったような

ＨＡＬ９０００がコケた時のことも考えられていたはず。

博士号を二つも持っているような頭のいい人だから、ＨＡＬから自我回路だけ切り離す
方法も覚えていたのだろう。

http://blogs.artinfo.com/lacmonfire/files/2011/07/KubrickForLook.jpg

整形して2枚目になったMrビーンかと思った

しかし、本当に死因はなんだろう？

編集中にキッドマンでシコってたら心臓発作と
聞いた

ディスカバリー号のセットとか粗大ゴミ扱いでしばらく野ざらしにされてたらしいな。
もったいない。今ならマニアが高額で買うだろうな

本当のマニアならデザイナーズハウス感覚でセット中に住むと思う。

>>706
ソフトバンクの内川だろ

内川はもっとアゴ出てるぞ

>>706
どうしたらこれが内川に見えるんだ。ミスター・ビーンとかじゃない？

それはワシが７０７で指摘しとる

ショーンペンの若い頃にそっくり

何れにしてもこの顔は天才の顔ではないな

ダグ・トランブルはそれを総括 - 彼はこれまでスタンレーは2001年に私たちと一緒にいないだろうとは思いませんでした
http://www.youtube.com/watch?feature=fvwp&v=FWHdqsooi64&NR=1

火星のキュリオシティはすでに自我に目覚め始めてるらしいぞ。

さっき友達んちで見ましたｗ
90年くらいの映画なのかな？
古い映画なのに映像が綺麗でびっくりしたｗ

>90年くらいの映画なのかな？
それどころか、かつて「僕らが生まれてくるずっとずっと前」
の出来事と歌われたアポロ11号の月着陸よりさらに前に作られた映画です

アポロ前なので月がゴツゴツしてる
実際にどーなってるか分かってたら完璧主義者のキューちゃんはああはしなかったろう

その割にはヘルメットに写り込んでるが

ナイル殺人事件はメインテーマが2001年のパクリ

当時キューブリックが月面を作るに当たり参考にしたのは
南原と松井のホッペタだったらしい。

おいおい、時代を考えろよｗ







ケーシー高峰に決まってるだろ

松井のはパピロマウィルス由来と思われる醜いイボだからなぁ
あれは論外だ、気味悪すぎる

欧米人はイボは大嫌いなんだよ
だから松井はどこの球団からも
　　　「お前なんかいらないよ、どこでも好きなとこに行けば？」
ってやられてるんちゃうか？

面白いと思って書き込んでるの？

面白くないとかカチンと来たとかならそうストレートに書けば？　ｗ

リアクションまでつまらん

本気で面白いと思って書き込んでたんだ

>>722
なるほど、そう言えばそうだ！

あと宇宙から見た地球が白っぽい

>>711

円形のやつだろ、住めるのか？
リスの回るかごみたいにするとかかな

宇宙の姿なんてほとんどわからない時代にあれだけやったんだぜ？

>>734
この前訊いたら家賃月5万だって。

>>728 ＝ >>730 ＝ >>731かｗ
イボ松井をディスられて顔真っ赤って所かｗｗｗ

>>737
スレ違いウザ

パ〜パ〜パ〜　パパーーーーーーーーーーー

HALってオリバー君の脳を移植したらしいな。

パパと呼ばないでっ！

マ〜マ〜マ〜　ママーーーーーーーーーーー

松井って元プロ野球選手の松井？

イボイ・朴・マツイと言ったらあのヒデキくんしかいないだろｗ

よそでやれ

なぜスター･チャイルドは誕生の瞬間におぎゃぁと泣かないのか

宇宙では
おぎゃあは誰にも聞こえない

あれはそもそも赤ん坊ではないんだよ。
あの姿で成体。騙されてはいかん。

あれキューちゃんの顔に似てるよな
・・と俺はいつも思う

つまりスター･チャイルドは鯉で監督と出来てる　という事ですね？

http://momi6.momi3.net/c/src/1353242698645.jpg

???????????????????K??????????-????????????????????
??I???????????????????????????-?????????N???????????

「２０１０年」のＨＡＬが最後に行った言葉でうるっときたよ
ずっと疑ってた奴が最後に素直になると弱いんだ

この映画にかぎらずコンピュータ的な装置や人にHALって名前付けるのいろんな作品で見かけるけど
元ネタってなんなの？

作り話ですそれだけのこと
The HAL Project - HAL 9000
http://www.halproject.com/hal/

ＨＡＬみたいな人工知能はたいへんすぎて作れませんでした
って内容のハードカバーの懺悔本出てたよね
２００１年ごろに

ＨＡＬの語源は謎に包まれたまま

ＨＡＬは無理だったけど、映画製作当時の世界で一番速い大型コンピューターよりも
何千倍も速いコンピューターが個人で持てるようになった。

７ならななみちゃんが喋るよ

>>754
IBMの1文字シフトに決まってるじゃないですか

確かクラーク自身も「IBMが怖かったからずっと否定してたけど嘘ついてましたゴメン」
って白状してたよね、1文字ずらし

Run like HAL!

ピンク☆フロイド

IBMってなに？？？？

I　今
B　バカが
M　無駄レスをした

>>763
ぐぐってみろ
それってジョークのネタの一つだぞ

Logic
http://www.youtube.com/watch?v=L2e6xho73n0

HOME
http://www.youtube.com/watch?v=nQOJD6Bo_qc

DEVIL
http://www.youtube.com/watch?v=dvn3P2iBGcY

オレは本物のスターチャイルドを見た事がある。

俺は偽物みたことあるが

呼んだ？
http://www.starchild.co.jp/index2.html

piero
http://www.youtube.com/watch?v=9sphSK_k0ok

(´-`).｡ｏO(多分”pierrot”って書いたつもりなんだろうなぁ…）

１９６８年製作ということを考えると、映像は当時のＣＧ技術としては抜群
http://ameblo.jp/sir-cry/entry-10704294062.html

68年にCGだってよｗ

若い子にみせるとだいたいそんな反応

SFXという言葉も最早死語か

今は何でも CGだからな
その代わり、写実性が無くなってしまったのと、矛盾していたり節操の無いデザインが増えた

かえって情報量が減ってしまってるのかも

>773
おれもそう思ったが読みに言ってみたら
「公開時にCINERAMAで見て」
ってオイ…

猿もよく調教できてるよね
あそこまで演技させるのは大変だったろう

ヒトザルの子供が秀逸

ワンシーン撮るたびに褒美のバナナを与えてたらしいからな。

競演のイボイノシシの演技もなかなかのものですよね

あれ、ガワを被せたアイボだろ。

火を恐れず手にとって使った猿が人間になっているわけで
火を怖がって逃げた猿は、今も森で猿をやってますよ

人類の進化の理由を
宇宙人に帰着させるところが
ショボイ

それは「セガール強杉」と貶すのと同じ

そりゃクラークの趣味や
キューブリックが介入しなかったら、もっとベタベタになっていたはず

人類の起源はイカ。これはプロメテウスではっきりした紛れも無い事実。
オレの知人はショックで自殺も考えた。

どうりで
おれの息子は
イカくさいわけだ

イカでもなんでもいいや
昔は、世の中を本当にコントロールしているのは赤アリと黒アリだと知って、発狂する、なんてオチでも
通用したんだぞ。

今は･･････何で発狂しちゃうの？　別にそれで困るわけじゃないじゃん。へんな話。で、終わりだけどね。

月の重力場地図が出たけどそこらじゅうがTMAみたいで月面全体にモノリスが埋まってるみたいだな

っつーか月自体が実は球状のモノリスだからな。

俺は猿が人類の起源と言われて発狂しそうになった
イカの方が100倍もいい

人類の起源は角田美代子。
つまりこれから本当の「人類」は始まる。

死んじゃったよ

復活してスターババアになる

美代子ﾀﾝﾊｧﾊｧ

　きのうの日本経済新聞の文化欄に、イランのアミール・ナデリ監督の記事が載ってて、監督自身が
「私は１９４５年に生まれた（略）１８歳の時にロンドンに『２００１年宇宙の旅』を見に行った」って
言ってるんだけど、監督の記憶違いか通訳のミスかな？
　キューブリックがアーサー・クラークに合作を持ちかけたのが１９６４年、制作にかかったのが１９６５年、
映画の完成が１９６８年のはずだから、１９６３年に見られるはずないよな。

監督算数苦手なんじゃない

カッコつけてロードショー時に観たってことにしたいだけなんでしょう。
こういう奴いるよ。

自己紹介

午前１０時の映画祭で2001年デジタルで上映だって

３Ｄ化はよ

３Ｄよりシネラマとやらで見てみたいです

　日経の文化欄に訂正記事が出たね。ナデリ監督が「２００１年宇宙の旅」のプレミア上映を見たのは
２２歳の時だって。ナデリ監督は映画館前で直接キューブリック監督に粘って交渉して入れてもらったってさ。
すごい体験だな。

西部開拓史のシネラマ再現BDを2001年でもやってほしいな。もちろんアスペクト比はシネラマの2.88:1で。

ちゃんとつなぎ目も解るように･･････。
一番最初にプレミア上映したバージョンの公開もしてほしい

>>806
2001年宇宙の旅のシネラマ上映は1本の70mmフィルムをアナモレンズで超横長にして映写しているはずなので
残念ながら繋ぎ目はないはずですよ。

今なら３画面

「ナポレオン」で使われたトリプル・エクランみたいなもんかね

違う
シネラマは湾曲スクリーンでの広視野角映像
トリプルエクランの基本構想は
マルチスクリーンによる三面映像コラージュ

なるほどコラージュか
三画面つながって広視野角映像の様相を呈することもあるが
それはあくまで「そういうふうになる場合もある」ってことにすぎず
基本的な考え方は「コラージュ」
つまり、それぞれ別々に作用する三画面のイメージの衝突、相互作用なわけですね

この映画の最後は、人間が神様になったってこと？

「人類を越えた何か」だろうな

大のおとながいうことかよ

大のおとなはSF映画スレにはこない

>>812
>この映画の最後は、人間が神様になったってこと？

主人公が死んで仏になった

>大のおとなはSF映画スレにはこない

なんでやねん

「神」をどう定義するかによる

>>818
啓示宗教圏、特にイスラム圏に行ってそんなこと言ったら殺されるぞw

すくなくとも日本的なアニマとしての「神」ということはこの映画ではありえない
この映画はキリスト教圏で作られてるのだから

キューブリックは科学的に定義された神と言っている

道具として作ったコンピューターが自立してしまったら、それを作った人間も相応の進化（神へ）をしなければならないってことかな？

俺は本物のエイリアンに会ったことがある

私は夢を？

ラストはドバーンと派手にいきたかったんだろう

ポッドで外に出たボーマン締め出すのにポッドが追いつけないぐらい加速すればよかったのだHALは

そこで映画が終わってしまうから駄目

そしてディスカバリーは軌道を見失って宇宙の藻屑

ボーマンはデイジーを歌いながら息絶える

ポッドといえばあの吹き飛ばしたドアが消えて不思議って何かで読んだけどあのドアはどうなったの？

コナゴナに砕け散ったんじゃねーの？

ロック機能を爆薬で壊して一瞬で全開にしただけで
ハッチそのものを吹き飛ばしたわけじゃないんでしょ

なるほど！ハッチがスライドしただけなんだな。確かに理屈には合っている。素晴らしい

「神」という言葉や定義づけは解釈を狭めてしまう

クラークの言葉
「テクノロジイが申し分ない発達を遂げれば、それは魔法と見分けがつかなくなる。
また、申し分なく進化した生物がいるとすれば、彼らは神と見分けがつかないだろう」

最初にサルがモノリスに触れて武器を発見した、つまり地上の生物の覇者＝ヒトになったってことの相似形がラストでまた起こってんだろ
そのヒトの代表者が再びモノリスに手を差し伸べることで地上の生物の覇者から更に進化した者になったと
それが何なのかは、スターチャイルドと便宜上呼ばれてるにせよヒトの分際でははっきりとは分からない
何しろそれはヒトを超越した存在なのだから

はっきりと分かるのは、それがキューちゃんに何となく似てるってことだ・・・

>832
ハッチはそれで説明したとしても
脱出後にポッドが微動だにせずに留まってるのは明らかにおかしいけどね
あのポッドは船体には全く接触せず当然固定されてもいない
従って開口部から噴出した爆風で船体から離れていかなければならない

ポッドが自動操縦で逆噴射し爆風を相殺　とか

>>836
>微動だにせずに留まってる

そんな映像があったっけ?

きっと見えないとこで固定されてんだよ

爆発ボルトというものです
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E9%9B%A2%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%88
http://gigazine.net/news/20121228-most-view-wikipedia-2012/

ポッドの後ろで阿藤快が息止めながら抑えてたんだよ。

>>838
ボウマンがエアロックに飛び込んでくる場面で背景にあるポッド見てみなよ

爆発ボルト使うとポッドが反動であらぬ方向へ飛んでいってしまうなら宇宙空間では使えないね。
かといって非力なポッドは重力のある衛星の地表に着陸したり出来ないだろうから宇宙空間でしか運用できない。
それでは一体なんのために使えない爆発ボルトが付いているのかということになるな。

爆発ボルト使用時は反動で動くのを予測して高度な姿勢制御を行っているのでしょう

ドアが横にスライドするだけで
反動とかいうか

ボーマンが頭を伏せていたのは
ポッドから空気といっしょに突入するため
爆発にたいしてではない

この辺のことは
クラークの「失われた」に書かれている

>爆発ボルト使うとポッドが反動であらぬ方向へ飛んでいってしまうなら宇宙空間では使えないね
何でだよｗ使えないなんて事は全然ないでしょ
作用反作用で搭乗員は開口部から飛び出すし、ポッドは開口部からの噴射力で反対側に動く、それだけ

「実はこういう事もあろうかとこっそり爆発ボルト仕掛けておきました」
ポッドは後のはやぶさの元祖なのです

ポッドはあんなに小さいのにコクピットが与圧されてたりするから意外と性能は凄いのかも知れないな

ブルース・ウェイン大金持ちなんだから
本物とそっくりの偽ゴッサムシティを作っておいて
偽ゴッサムには一般市民のかわりに傭兵を住まわせて
ベインが間抜けヅラして、本物だと思い込んで偽ゴッサムを占拠したところで
ゲリラ戦に持ち込んでボコボコにすりゃ良かったのに

ごめん
誤爆です
気にしないで下さい

2001年を観ていて必ず笑ってしまうのがクラビウス基地の会議室の場面で会議前に
部屋の中を歩き回って小型カメラで撮影しているチェック模様のスーツ着た人物。
歩き方がわざとらしく不自然でとにかく歩いているだけで大爆笑してしまう。
完璧主義の監督がなぜ演技が下手糞と一目でわかるこいつを採用したのか不思議だ。

いや、逆に狙ったんだろう。
どこの会社にもいるだろ　そーゆー変なヤツ。

あ、オレの事かＷ

たぶん映画泥棒の変な動きはあのカメラマンの歩く姿を参考にしたんだな

地球から大物を迎えて緊張しているのを巧みに表現した
のではないだろうか

大物とはボーマン博士の事？

うん

じゃないわ
フロイド博士だ

つまり、紅白で緊張してすべりにすべりまくった杉ちゃんのように。

歩き方がなよなよして変なのはオカマちゃんだからじゃないかな

キア・デュリアってまだ生きてるんだよね。大好きな俳優だ
HALが反乱起こして、そのHALと話し合ってる時の微妙な表情の演技が上手い
2010年で出てきた時は感動したなあ。いい歳だったろうに若々しく感じた

現在では考えられないが太陽電池板の無い宇宙ステーションや宇宙船や月面基地が新鮮だな。
映画の製作当時は動力を全て核燃料で賄えるから太陽電池板なんかいらないと考えたのだろう。

http://www.yukawanet.com/archives/4165492.html

月面で作業してる宇宙服がそれらしいパネルもってなかったけ

核発電も、もっとまじめに研究開発されていたらなぁ

>>861
カッシーニ・ホイヘンスはプルトニウム原子力発電だし、
宇宙開発に核発電は必須だよ
太陽電池じゃどうにもならん

コンピューターＨＡＬ９０００のデザイン
青い背景に白い文字が富士電機っぽい

月面の発掘現場で思わずモノリスに触れてしまったフロイド博士はその後どのような
劇的な進化をしたのですか

フロイド　-> 　ケロイド

ロイシャイダーになった

おうちに帰ってから七面鳥の骨を振り回した

猿のように直接じゃなく宇宙服の手袋はめた手で間接的に触ったので影響はありません

やっと「プロメテウス」を観た
冒頭は「２００１」のパクリだね
ラストは主人公とロボットがどっか飛んで行っちゃうけど、
ボーマンとＨＡＬみたいになるんだろか

>>872
>やっと「プロメテウス」を観た

続編をお楽しみに!

俺は字幕でしか見ないからいいんだが、
プロメテウス吹き替えで見てる奴らは激怒中なんだね
芋芸人の剛力ﾁｬｿが可哀想ｗ　芋芸がいやなら字幕で見ればいいのに

サムスン「iPadの元ネタは『2001年宇宙の旅』に出ていた。よってGalaxyタブレットはパクりではない」と主張
http://dailynewsagency.com/2011/08/25/samsung-cites-2001/

それ言っちまうと、ＳＯＮＹを始めいろいろなところから出たプロトタイプの携帯や
情報端末も元ネタなんだけどね

マイクロソフト、部屋全体をXboxのディスプレイにする Illumiroom をデモ
http://japanese.engadget.com/2013/01/09/xbox-illumiroom/

>>867
博士から田舎の警察署長になった

捜査官Kは一時期片田舎の郵便局長ケビンになってたけどな
最近、Kの29歳若かりし時期の姿を3Dで見れたので満足

>>851
あそこ、月面なんで。重力が6分の1。

>>880
逆にあの場面がキューブリックのほとんど唯一の手抜きというか失敗シーンなんだよ
重力が地球上の1/6感が全く無い

じつはみんな、身体に重りのジャケットを着けて活動しているという設定なんだよ

月面基地の中でもねずみ車をブン回している
という設定

知らなかったが、旧ソ連の月面探査車ルノホート1号、2号というのがあったんだね
1970年代に入ってから月上の移動探査に成功したやつ
この前DISCOVERYchでやってたので録画/エンコしておいた

これらの世界は全てあなた方のものだ。
ただし、エウロパは除く。
決して着陸してはならない。

>>885
太陽系外のどこの馬の骨かわからんやつが
なんて勝手なことをホザいてるんだ！　と思わかなった？オマイラ

今年の新・午前十時の映画祭で2001年上映されるぞ。俺は今までスクリーンで35ミリニュープリント版を4回見たことがあるが、今回も見てこようと思う。テレビでしか見た事ない人は、一回スクリーンで見といた方が良いぞ。印象がぜんぜん違うから。

映画館で数十回みたが
ブルーレイの方がいいわ

シネラマで見ることができるなら、そりゃ映画館の方がいい
でも･･････

例え将来4KBDが出て100インチのスクリーンで観たとしても映画館でしか体験できないのは巨大感だな。
宇宙ステーションや各種宇宙船や月基地のドーム天井のリアルな巨大感は映画館でしか味わえない。
宇宙ステーションの二つの輪の間をカメラ目線でくぐり抜けるシーンは正に奈落の底に落ちていくようで
映画館の大きなスクリーンでしか体験出来ない恐怖だったよ。

木星でモノリスと遭遇するシーンも怖かった

>>891
ひぃぃぃぃぇぇえええ〜〜〜〜

ってBGMが怖い

そして必ず寝てる奴が数人はいるよな、映画館

時間に合わせてわざわざお出かけ、
硬い窮屈な椅子に座らされて臭いオッサンオバハンもいる中で呼吸し、
ションベンタイムで一時停止もできず、
酒もちびちびやれなきゃタバコなんか100％無理、、

こんなところで映画見るのはまっぴらごめんだね

55型3Dテレビしか持ってないしサラウンドはAVアンプ経由5.1chスピーカーだが、
リクライニングシートで、好きな時間に好きなタイトルを中断自由自在、
酒あるいはコーヒー付き、当然タバコ自由自在の環境、
ションベンタイムもテレフォンタイムも自由自在、

俺にはやっぱこういうのがベストだ罠

確かにホームシアターと大画面テレビの普及で、映画館の立ち位置が微妙になってきている

おまけに最近はデジタル配信でプロジェクター投影だから、フィルムならではの質感が無くなって、
本当にただのでかいだけで自由の利かないシアタールームにいる気分＞映画館

おまけに、クソ見たくもないつまらない映画の予告編を大音量で押しつけられる苦痛。

巨大感を味わえるのは、もはや東京の一部の映画館だけだよ、各地のシネコンプレックスの
スクリーンは小さいし、客席はスクリーンから遠い、音響は音がでかいだけで歪んでいるわで
臨場感？　なにそれ？って感じ。

ウチのプレーヤーには10秒戻しというボタンがあるのだが映画館で見てると
幾度となくそのボタンを押したくなる時がある

この映画初めて観たけど、いくらなんでもエヴァをパクり過ぎだろｗ
内容自体は映像が多少スタイリッシュなだけでたいしたことはないな
それよりもジャパニメーションの影響力の大きさに驚かされたは

>>897
釣りにもならん
人ザルより低知能

>>897
何釣りですか？

それじゃ

庵野氏が作ったアマチュアフィルムで「帰ってきたウルトラマン」ってのがあるんだけど、
エンディングの曲は、２００１年を意識しまくった美しく青きドナウだったよ

「不思議の海のナディア」で、ラストあたりになって庵野氏が自腹を切って製作したが
その理由は、ガイナックスと仲良しのゼネラルプロダクツが、堂々とナディアの違法
コピーをダビングサービスと称して違法配布して、怒ったＮＨＫが制作予算を引き上げ
ちゃったから

第一期エヴァンゲリオンで最低のラストを作ったあと、ドヤ顔で「エヴァは否定します」と
言っていた庵野氏、なんで二期を作っちゃうの？　なんで？？

他所でやれ

宇宙ステーションにシャトルが入っていくシーンで、
宇宙ステーションの回転方向が宇宙ステーション側からシャトルを見たときのカットと
シャトル側から見たときのカットで右回転だったり左回転だったりしている気がするけど既出？
見間違えだったらｺﾞﾒｿ(´・ω・)

いい年こいてもアニヲタ君　が、
なんでこんなところで妄想発作起こしてるんだ？

あわててエヴァ厨が擁護に現れたな
そもそも悪いのはアホの>>897だろ

二度と来るな

>>902
実際はシャトルがぐるぐる回ると乗員が目を回すので、ドックに当たる部分は回らずに
静止していないといけないと、どっかで読んだような

宇宙において運動方向なんてもんは相対的なもんだからなぁ

つじつまが合わないから
結局、シャトルとステーションはドッキングしなかったじゃん

>>905
そうすると、ドッグに着いた乗客は回転する宇宙ステーション部分に移るのに
ちょびっとでも宇宙遊泳しなければならない

http://momi6.momi3.net/mki/src/1358441636270.jpg

背景の星空動きすぎだと思う

ハム
ハム
ハム

>ドッグに着いた乗客
その乗客は犬に着いて何をするんだ？

>>910
あれも間違いだ、との指摘があります

>>908
なので、静止したところから回転しているところ＝動いているところにどうやって乗客を
移動させればいいのか、また、回転部と静止部のシールをどうするのか、という課題が
あるそうで

>>908だが、よく考えたら、磁気流体を使ったシールドなら
真空/平常気圧シールドでも技術的に全然可能ってことに気がついた
ただし、相対的に動いてるステーション側に機敏に乗り移る必要はある
身体障害者はキツいが、それも技術的な解決は可能だろう

ただし、ゆっくり回転しているステーション中央のドックに、
シャトル側もゆっくり回転させて完全同期させて、
相対的には互いに無回転にしてドッキングさせるのが一番の解決方法だと思う

2010見たんですが2001年からの繋がりとしてボーマンの最後の言葉「星がいっぱいだ」ってのは
地球まで届いたらしいのにあの不気味な地球軌道上の赤ちゃんボーマンに関してはまるで何も
無かったように無視されてるのが理不尽です。

2010年の話は別スレでやってくれや

>>917
あれはパラレルワールドの世界だから

あの赤ちゃんどうなったのか気になるな

>>917
地球大胎児は例え話的な説明図に過ぎないから。
う〜ん、どう表現したらいいのかな。
いわば、言ってみれば、地球大の胎児みたいなものさ。

仮に、実際にあれが実在する胎児で軌道上に浮んでたとしても
相当でかくない限り地上からは見つける事さえ至難だよ

宇宙に詳しい人に質問
隕石ってあるじゃん？大きさはまちまちだけど例えば石ころくらいのから車くらいの大きさのもあると思うんだよ
あんなのが宇宙空間に無数にあるのに宇宙船はぶつからないの？
それが不思議なんだよね
ビー玉くらいの大きさでも秒速数十kmで進んでいる宇宙船に当れば凄いことになると思うんだ
ボイジャーとかボコボコにされないの？っていつも不思議に思っちゃう

>>922
だから地球サイズの胎児だと書いたのに。
映画を観てないの？

>>923
宇宙のゴミに衝突する危険？
もちろんゼロじゃない
ただし宝くじに当たる確率よりもはるかに・はるかに低い確率らしいよ
むしろ今低めの軌道を飛んでるコロー衛星（系外惑星探査衛星の欧州版）の方が
地球周辺のデブリ(ゴミ)に当たる危険が高いとか聞いたことがある

その証拠に、ボイジャー１&2はじめ十台以上の惑星間探査宇宙船が
いままで一度たりとも衝突したことがない
カッシーニなんかはあの土星の輪をくぐり抜けて土星周回軌道に入れたんだぞ
心配はされてたが、輪の中のヤヴァい氷塊（車とか一軒屋くらいまでの大きさの物が
あるらしい）には衝突しないで済んでる
細かな氷粒子は当たったらしく、その音も録音されて、テレビ番組でも紹介されてたが

この映画は劇場も含めて20回観ているけど最後の赤ちゃんが地球サイズに見えた事など一度もない。
どうみても赤ちゃんが地球の手前にあるから大きく見えるだけであれは人間サイズだろうな。
あの構図で地球サイズに見える柔軟性や想像力が逆に羨ましい気もするが明らかに観察力は欠けているな。

サイズは人それぞれ

その通りやな。受け取り方は人それぞれや。わしが悪かったわ。

これを見たレムが慌ててソラリスに巨大赤ん坊を出したらしい

綾波が巨大化するのも元ネタはこれか

それはバート・I・ゴードン

サイズという概念を持ってしまうのはわれわれの次元での事。
あの画の意味はまるで違う。

2001年宇宙の旅の小説版は木星軌道ではなく土星軌道上の何かに
月のモノリスが信号を発したんじゃなかったっけ？

>>933

それで何を言いたいんだ
釣りか?

ブルーレイを持っている奴に聞きたい。
かつて、VHSでいくつか出ているが、後期のものは音声と映像が若干ずれていた。
（月面にいる宇宙飛行士の足の歩み数歩分と、美しく青きドナウのリズムの同期を取っている部分がある。
古い方はきっちりとれていたが、新しい方ではずれていて美しさを損なっていた。）
ブルーレイでは、この辺はどうなっている？

いやー、ソフトも安いし、自分で確かめたらいいじゃないですか

>>935
ピアノ線が見えちゃってる

未だにBD持ってないやつもいるんだな。BDレコとか買ったら最初に買うソフトは2001年だろうに

若干ずれている人

>>938
俺はアマデウス

>>935

人ザルのシーン
フロントプロジェクションで壁の模様まで見える

>937
存在しない物が見えるようになったら人間終了ですよ

>>938
いや、最近はTVすらろくに見ていない。
かろうじてあるのは、10年も前のTVを見ることができるPCで、応答速度が遅いためごまかしをしており、画質が悪い。
（難視聴対策用にケーブルTVからのアナログ変換信号が出ているので、一応問題ない。）

劣化したものをそのままブルーレイにしているなら、どうでもいい。
しかし、デジタル技術を駆使してできるだけ当時の色彩などを再現しているなら、BRレコーダー・モニター（TV)のシステム一式買いたいな…と。

最初のDVDって音楽が左右逆に入ってたよね

>>943
新しい大型TVモデルで見てもDVD画質とBD画質では大分差が出てるよ、2001年宇宙の旅

>>943
映像と音声のズレが気になるのか色彩の再現性がが気になるのか
どっちにせよそんなこだわりがあるならこんなとこで訊かずに自分で確かめた方がいいんじゃないの

釣りなので

>>946
BDを見る環境を持たないので。
確かめるためだけに数万円以上の出費は、ちょっとw
はずれを掴んだら、買ったBD・TV（モニター）・BDプレーヤーは、ごみと化してしまう。

才能ある人はアニメやゲームにいってる

>>948
BDプレイヤー買って2001以外は何も見ないのも珍しいけどね
今までの発言からするとそのつもりなんでしょうが考えられない

>>950
新しいハード買ったら同時にソフト数枚買っちゃうよね
とりあえずおれは2001年とバニシングポイントは絶対買う

>>951
俺も複数枚いったよｗ
>>948
まだここ見てるかわからないですけど大きなモニターで見るなら確実に手応えありますよ
そもそもDVDだと大画面でぼやぼやだけどこのBDはきっちり映ってると思います

プレステ３買えば、無駄なハードになりそうだけど、無駄度は若干緩和される

外付けBDドライブ買ったわ
一万しないぐらいだった

PC再生から卒業してもう2年近くなるな
MPCHCでは3DのBDが不可、
powerDVDでは音声設定の自由度が少なすぎる上、色空間が変になるタイトルがあるなど
全般に詳細な設定が全く不可、お仕着せ杉だから
結局今現在は3D-BDiso再生可のNMP＋AVアンプに落ち着いてる

確かにソフトの重さと優柔の気かなさはひどいな

融通か
軽いソフトでパパッと再生というのができればいいんだが
プロテクトか何かのせいなのか

他所でやってくれ

がってんだ

不思議に思ってたんだけど宇宙ステーションでフロイド博士がTV電話してる肩越しに
映ってるのは窓から見えてる地球？。地球にしては小さい気もするし月だと大きすぎる。
背景が青バックなのは地球の背後に宇宙を合成するはずが何らかの理由で止めたのかな。

そこまでの流れからして地球でしょ　
実際より少し小さいような感じがするのは
窓枠内で回転する様子をみせるため多少嘘ついてるからじゃない

ブルーバック合成はフィルムをコピーして行うことになるから
それによって画質が劣化するのをキューブリックは嫌がって
この映画では採用してないはず

ステーション窓外の宇宙がやや青味がかってるのは
窓外のスクリーンにリアプロジェクションしてる宇宙映像を
やや露出オーバー気味にして地球が太陽光を反射し
淡く発光してる感じを出したためじゃないかと

書割から不細工娘へ

地球光ってやつだな

シャイニングでメイキングとってた娘か

一度シネラマで見て見たいなー。70ｍｍでは見たことあるんだが、シネラマを知らない世代なもんで。

シネラマはな
スクリーンが歪曲しとるんや

OS OS OS OS

シネラマの施設があったとしてもフィルムはちゃんとした状態で残ってんの？

ビネガーシンドロームで悲惨な状態だったりして

【訃報】「ヨーダ」の生みの親が死去　特殊メークのフリーボーン氏［13/02/07］
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1360203036/

想像以上の糞映画だった
人生経験の何もない美大生が撮った映画の様
公開当時に青春時代を過ごしていた原始人にとっては
キョーレツな映画だったのかもしらんが
今の人間が見ると太陽を盗んだ男とか未来世紀ブラジルと
同じレベルのバカ映画
見るだけ時間の無駄だった

宇宙から見た地球が白っぽいのって公開当時から？

宇宙で戦争とか色々な星の文明と交流みたいな今の量産SFよりはるかに面白いよ

>>970
そーかｗ　それはそれは残念ｸﾝだったねｗｗ

>>971
あの当時にしては頑張ったと思う
当時、マジで糸で吊した地球儀を映して「地球」と言い張っていたレベルだった

当時この映画の特撮レベルは画期的で衝撃的であり、オリオン号とステーションの
ランデブーや球形宇宙船の月面基地着陸などは美しく青きドナウをバックに
ウットリと眺めたものだった。
スターゲートも然り。
現在のVFXを見慣れた層には退屈そのものだろう。

>>975
>現在のVFXを見慣れた層には退屈そのものだろう

逆に新鮮だろ

あそこまで実物感があるSF映像って今ないからね

>>970
この映画は、自分でものを考えようとしない人間にとっては、くそ作品となるw
わかるかな？
反対に、路傍の石ころを見るだけでもそこから何らかの意味を読み取る人間にとっては、名作である。

もし、もう一度見て意味をくみ取ろうという意思があるなら、その前に仏教の「生老病死」と「成住壊空」の思想だけでも学んでおくことを勧める。

今10年ぶりに観てる

シネラマってフォーマットと一心同体の映画
とにかくあの見上げるような、包み込まれるような巨大画面で観ないと伝わってこない

最近ブルーレイやらDVDやらで観た奴が糞映画って言うのも無理ないよ

^^

うちの80インチじゃダメですか？

　

2001年宇宙の…
http://www.youtube.com/watch?v=UHPq8bExojU

>>970
中学生にはわからんだろうな

00年頃、中三の時に初めて観てからファンの俺は……。

いい年こいても中学生並の足りない頭の奴、という意味だろ
そう言う奴には派手なチェイスシーンと馬鹿でもわかるような単純明快な結末が必要なのさ

おれも初めて劇場で観たのは中学生だった
ツァラトゥストラとシンクロしたオープニングから圧倒され、各シーンの意味を汲み取ろうと必死に見たな

昼飯になると爺ボーマンの真似をして
コップを床に落としてしばしながめたあとに
後ろの席のやつを目を細めてにらみつける
そんなはずかしい中学生は

いません

昼食にコーラ飲み過ぎて炭酸ガスが溜まり、腹部の膨満感に苦しんだ俺

【審議拒否】
　　　 　 ∧,,∧　　∧,,∧
　∧∧ (・｀　　)　(　　´・) ∧∧
(ω・｀ )　Ｕ　　)　 ( 　Ｕﾉ(　´・ω)
｜　Ｕ 　　u-ｕ　 　u-ｕ　(Ｕ　 ﾉ
　ｕ-ｕ ∧,,∧　　∧,,∧　　u-ｕ
　　　 (・ω・｀)　(´・ω・)
　　　 （l 　Ｕ) 　(Ｕ　　ﾉ
　　　 `ｕ-ｕ'.　　`ｕ-u'

昼食用に水を汲みに行ったら温泉が流れ込んで風呂井戸になっていた

花の性器に光がさしていた