乙
350 名前:人間七七四年 :2014/08/07(木) 21:07:59.51 ID:qw/G/EVD
滝川一積
寛永9年(1632年)になって、幕府から突如としてこれら信繁の娘を養女として他家に嫁がせたことなどを罪状にされ、幕府使番の職を解かれて除封される。
>>1 真田左衛門佐
「何故スレ立てを遅れた?あれほど言うておいたのに。お主を見込んで頼んでおいたのに」
6 :
名乗る程の者ではござらん:2014/08/08(金) 17:19:29.82 ID:IVHCK518
8 :
名乗る程の者ではござらん:2014/08/08(金) 20:43:28.45 ID:IVHCK518
>>7 かくなる上は殿を相手に
>>1殿と共にいくさつかまつる!
>>8 ・・・許す・・・・じゃから・・・許す
その代わりただのスレ立て人のままにしておけんぞぉ、覚えておれぇ!
11 :
名乗る程の者ではござらん:2014/08/10(日) 07:25:32.63 ID:isZdZhvr
ふと思い出したけど、昔あるテレビ番組でほんまもんの組長たちに
(仁義なき〜〜)の俳優たちで誰が一番ほんまもんっぽいかアンケートしたら
あきれるほど断トツで恒だったw
ゲストの志賀勝と拓ボンも真顔で「恒や、恒や」と納得していたww
12 :
名乗る程の者ではござらん:2014/08/11(月) 20:55:19.80 ID:UeEd723P
芸能界最強伝説には必ず名前が出る伊豆守
13 :
名乗る程の者ではござらん:2014/08/12(火) 15:56:57.50 ID:UT/lfjoU
でも一番魅力的なのは千葉ちゃん演じる大友勝利だけどなw
14 :
名乗る程の者ではござらん:2014/08/13(水) 02:20:59.19 ID://dSv4wW
恒彦レジェンド
力也を半殺し
松田優作を一瞬で倒す
岩城晃一をフルボッコ
千葉真一をパシリにしてた
家一軒壊す
渡瀬のただならぬ目ツキにジョー山中が思わず内田裕也に「やつは何者?」
頭ひとつでかい黒人をフルボッコ
米兵3人相手に大暴れ、渡瀬のあまりの暴れぶりに敵将が止めに入る
ガッツ石松「恒さんに比べると俺なんてたいしたこと無い」
梅宮辰夫「小林旭もパワーあったが渡瀬に比べたら・・・」
住○会にさらわれた国士館の知人学生たちを助けるべく1人で事務所へ
渡瀬はやくざにも一目置かれていたためすぐに学生開放され、おこづかいまでもらうおまけつき
>>15 角兵衛みたいな奴だな・・お前・・・・
まあ角兵衛も可愛いものだよ
確かに角だったら突如どこからか現れて家康と忠勝の会話に割って入っても違和感がない
19 :
名乗る程の者ではござらん:2014/08/16(土) 09:15:33.43 ID:Neo20EXo
源二兄いっ!
遥くららさんは今どうしていらっしゃるのでしょうか。
>>18 伊豆守
「角がそのような見方を出来たことがただの一度でもあったか?」
RPが下手すぎるから見ていて気分が悪くなる
23 :
名乗る程の者ではござらん:2014/08/18(月) 16:20:49.03 ID:dJxjeGL1
>>20 旦那さんの希望で芸能界引退
しかしヅカの取材やインタビューは応えたりするらしい
24 :
名乗る程の者ではござらん:2014/08/18(月) 21:39:59.75 ID:YQIUW4aa
漫画センゴクの作者が大河出演・・・
こんなマンガがあったなんて今まで知らんかったわ(本当)
マンガ雑誌なんてこの20年近くあまり読んでないから
まだ連載続いているそうだが仙石が主役じゃ信之が悪く描かれそうでなんかいやだな・・
仙石の上田国替えにぶち切れた信之は上田のあらゆる資料を廃棄したり
上田城内の木々や石燈籠を全部松代に持っていったんだよね
25 :
名乗る程の者ではござらん:2014/08/18(月) 21:47:02.48 ID:YQIUW4aa
>>14 だからこそあの丹波さんを正面から対等に相手をできたのは
渡瀬さんしかおらんかったろw
「苦労しても知らんぞ〜」←この台詞好きだなw
26 :
名乗る程の者ではござらん:2014/08/18(月) 21:52:57.96 ID:YQIUW4aa
>>14 信之と同様に(少人数での)ゲリラ戦が得意か
>>24 資料ってか行政文書
今で言うと前の知事が県庁のサーバー破壊して新知事に引き継ぐようなもん
>>14 追加ヨロ
アイドル界喧嘩最強の吉川晃司を説教→失笑される
戦乱の目は、ある!(山中大和守俊房 by 佐藤慶)
31 :
名乗る程の者ではござらん:2014/08/20(水) 19:06:33.05 ID:vYu0vb42
突然次の頭目として登場した伴長信が謎だった。今後は俊房のような強力なリーダーシップよりも、甲賀衆は地味に官僚化していくという示唆とも取れる。
>>31 安定の時代に入るし各大名家に彦四郎みたいな密偵が入り込んで
もう従来の忍び仕事は不要になっていくんだね
変な例えかもしれないが、
馬場彦四郎≒「子連れ狼」に出てくる「公儀里入り忍」の二代目
ということになるのかな?
もっとも、彦四郎(の父)は甲賀の山中大和守配下で、「公儀里入り忍」は裏柳生の烈堂配下という違いはあるが。
>>33 徳川幕府としたら危険なリーダーより無難な人間を選びたかった、だろうしな
秀吉が「要らぬわ」と言ったのに対して必要性は認めるものの、規模能力を下げた
という感じかね
>>14 >ガッツ石松「恒さんに比べると俺なんてたいしたこと無い」
これマジ?
力也や優作みたいなただのチンピラならともかく
さすがにプロボクサーには勝てないっしょ
まあガッツさんのリップサービスだと思うけど
で、仕事にあぶれた忍達が侠客や盗賊になっていくと…
ところで話は変わるけどシリアで拘束された人って股間が与助状態なの?
38 :
農夫:2014/08/21(木) 01:49:52.12 ID:AKThhqFY
ああっ?
与助ってオナニーどうしてるんだろうか
詳しくは知らんが「尿道オナニー」てのがあるんだろう?
竿を根元から切断されていたら、ちょっとの挿入で前立腺にぶつかるんジャマイカ?
幸村にとって、お江は最初の女。
与助にとって、お江は最後の女。
お前が俺には最後の女〜♪
俺にはお前が最後の女〜♪
>>42 和田さんのナレで脳内再生してしまった・・・・
タコの代わりにぃ〜、ワタシが吸い付く!(粂 by 浅利香津代)
>>45 樋口角兵衛「来るな、うるさい!大体、おなごは汚い!」
そういや原作ではケコーンしてるが、ドラマでは一生童貞だったんだよな?
堀江しのぶとも未遂で終わったし
>>47 一応遊女は買っていたから童貞ではないと思う
でもドラマでの角って、女は買っても適当に酌だけさせて
ウダウダ不満言って寝ちゃうイメージ
誰かも言っていたけど、角兵衛はあんまり機能してなかったな。
屈折ワンパターンでちょっとうざかった。
まぁ万事において空回りし続けるのが宿命みたいな男だし。
>>49 姉山甚八
「なーに、買うだけでも大した度胸じゃろ
佐平次なんか嫁ばかり気にして買うことも出来ないんじゃからな
ほんと、親の顔を見てみたいわ!」
たまにDVD見返してるんだけど、この作品の緩急と抑揚のある台詞回しを駆使する丹波さんの昌幸を、演技の上で超えるのは至難に思えるなぁ…。
>>53 さらに付け加えるなら、昌幸がもつ(表裏卑怯と言われた)
腹黒さみたいな得体の知れなさを丹波さんは表現されて
いると思う。しかも陽気に。
得体の知れない怖さなら例えば、岸部一徳なんかは
怪しい雰囲気あると思いますが、陽気な・・・ドクターXでは
陽気なスキップしてますね・・・雰囲気あるかなあ。
55 :
名乗る程の者ではござらん:2014/09/07(日) 18:59:39.26 ID:ExSFghDx
演技じゃなくて役の人物が憑依してるみたいな感じなのかな、本人的には
なんか台本読んでこないってカキコはよく目にした覚えあるけど、情感込もった長台詞とかすげー自然な感じにに見えるしねw
>>56 「ほほう、わしが台本を読んでこないとな
し ら ぬ !」
ありゃ?
別作品だったかな?
どっちにしても頑張ってるのを人に知られるのを嫌う御方と受け止めてたんだけど…。
59 :
名乗る程の者ではござらん:2014/09/08(月) 20:28:41.63 ID:OMkMBtB2
いい歳になってくると小野お通がたまらなくなるなw
「兄弟再会」はお通は最高!
お通や喜多が水木母となる日が来るとは思いもよらなかったあの頃
61 :
名乗る程の者ではござらん:2014/09/08(月) 20:42:47.56 ID:OMkMBtB2
>>53 真田太平記が素晴らしいのは、これ異常ないほどの昌幸を
丹波が演じてるのに、渡瀬信幸、草刈雪村が全く食われていないこと。
今の大河だったらと思うとゾッとするよ。
今の大河なら、主人公以外全下げだからね。
万に一つも主人公を食ってはならぬの脚本しか書けないし、
演じるほうも足りなさ過ぎる。
こういう今の大河はーってほんと下らない。
せっかく素晴らしい作品と素晴らしい真田親子の演技なのにさ。
全くだ
褒めているつもりなんだろうが、ただ白けるだけだ
>>56 丹波さんが台本を読んでこないってのは
確か火曜サスペンスの真野あずさ主演の「女弁護士高林鮎子」シリーズで
共演の橋爪さんとかが良く言ってたような記憶がある
あのシリーズなら登場場面は少ないし
弁護士事務所の所長としての同じようなセリフも多いので
台本読んでこないってことも有りそうな感じはするけどね
固有名詞や地名やときに文語体をもふくむような歴史劇では
台本読み込んでこないと大変そう
>>61 イイ時代の作品だったですよねェ〜。
チョイ役の人の演技までも鮮烈に印象に残ってます。
(例えば関ヶ原直前に、大谷刑部を迎えに行った石田三成の使者の人)
>>64 御指摘感謝。
失礼しました。
上の方も書かれてますが、真田昌幸役になりきられてますもんね〜、丹波さん。
観ていて迫力あるし…。
>>64 長台詞は結構棒読みっぽい時があるよねw
多分カンペ見ながらなんだと思うけど、それはそれであの独特の調子で喋る
から妙な説得力を持ってしまう。これは才能だと思う。
こういう台詞に力を持った役者がどんどん出来てほしいね
丹波先生のインタビュー本「大俳優丹波哲郎」などによると
セリフ覚えてこないは、バラエティー番組のネタで
先生が否定しないから、面白おかしく取り沙汰されたって。
ご自身では長台詞に自信があって大河の「春日局」家康役(未見です)
で橋田某の例によって意味のない長台詞を一発でOKにしたそうです。
ただ、人の名前や地名は覚えられないので、それはカンペ使ってたそうです(笑)
「名前なんて覚えたって何も面白くない」そうで(笑)
あと出演作が多いので、どれもが全力投球というわけにはいかない、とも。
「真田太平記」や「砂の器」なんて、大根役者に出来る演技では
到底ないですからね。
「黄金の日日」の今井宗久も加えて欲しい。
69 :
名乗る程の者ではござらん:2014/09/10(水) 11:52:25.30 ID:ZQbg3Ail
ガキの頃にこのドラマが好きだったからいまだに
角野たくぞうが善人役やっていても善人にみえない
70 :
名乗る程の者ではござらん:2014/09/10(水) 19:06:59.56 ID:ROPlSPtM
角野卓造の「翔ぶが如く」での「いてもいなくてもどっちでも良い感」は
なかなか見事だった・・・
>>69 80年代以前からドラマをよく見る層にはそういうイメージを持つ人もいるのかな
若年層やドラマを見てもいちいち端役にまで着目しないような人、
というか大多数の人には『渡鬼』や『HERO』のイメージなんだろうけど
「真田」以前の角野卓造って、TBS「関ヶ原」で
小山会議で山内一豊に秘策を横取りされて
ションボリの堀尾忠氏役が印象的だった。
73 :
名乗る程の者ではござらん:2014/09/12(金) 20:35:22.20 ID:F+BVZ3DA
予約限定でもいいから林光真田太平記音楽集発売してくれんかな・・・
あと三枝「武蔵」と芥川「弁慶」も聞きたい
特に武蔵は最終回の「小次郎敗れたり〜」の台詞あたりから流れるテーマと船に乗り込み立ち去り
そのままタイトルエンドへと繋がるテーマ(歌があったんだけど吉川家からクレームがついた)
弁慶はもはや伝説の立ち往生の時流れたOPの編曲したバージョンこれ本当に音楽として聞きたい
74 :
名乗る程の者ではござらん:2014/09/14(日) 01:06:09.48 ID:aYn8w9Ka
信幸の失恋シーンは何度みても笑える
でもあれが自ら進んで徳川との縁談を受け入れる布石になるんだよね
>>74 久野
「あれは弥生が伊豆守に色目を使っただけ、伊豆守様は私が・・・」
77 :
名乗る程の者ではござらん:2014/09/14(日) 10:52:41.31 ID:aYn8w9Ka
とくにあの無機質なナレーションが笑いを誘う
弥生の中の人は独眼竜政宗にも侍女役で出てたな
弥生、可愛いかったな。
独眼竜では目立たなかった印象。
鶴だっけ?毒殺未遂事件以降フェイドアウト
一方、相方のおちゃこは最終話まで出番あり
たぶんその後良縁に恵まれたか否かの違い
81 :
名乗る程の者ではござらん:2014/09/16(火) 16:47:16.39 ID:fy32Q0Ny
丹波の昌幸 梅之助の家康清水の治部等などにまざると
正直 長門の秀吉は弱いというか薄いよね
>>80 思い出した。
懐かしいね。
こっち(真田太平記)では淡い恋エピだったわけだけど、ああいうエピがあるから本編全体に厚みが出るよな。
久々に見返してるけど、ドーテイ源次郎が微笑ましいw
ニヤニヤしてしまう
あとお徳さんくそカワイイ(*´ω`*)
85 :
名乗る程の者ではござらん:2014/09/17(水) 19:23:15.69 ID:JXyK/E9m
岡田ゆきこが大根だけど天真爛漫な感じがよくでていてかわいい
工藤夕貴の「〜まっする」が可愛いwww
ところで、実は「〜まいた」は直木三十五が間違って使った言葉を池波先生がよく確かめもせずに真似しちゃっただけで
「〜ました」に相当するのは「〜まっする」なんだよね
87 :
名乗る程の者ではござらん:2014/09/17(水) 23:49:22.98 ID:JXyK/E9m
昌幸を安房 信幸を伊豆 他にも治部 刑部 内府って呼ぶのがこのドラマの好きなとこのひとつ
ただ関ヶ原の時は弾正じゃなく会津中納言じゃね?
とは思うけど
「ところで近頃、レスを見掛けませんが?」
「あ、あの者たちならもう他スレに追いやりました」
「なぜ私に申して下されぬ!?」
「源三郎様に申し上げるべきことでございましょうか、ほほほ」
「(女狐め・・・)」
89 :
名乗る程の者ではござらん:2014/09/29(月) 21:27:00.96 ID:UWekdkj2
だが俺はもうここには書き込まん。2ちゃんは汚い!時代板もどこも!
池波正太郎の忍者丹波大介読んだけど、弥五殿や佐助が出てくるのね
真田太平記とは微妙に設定違ってるけど知ってる名前がチラホラ出て面白い
91 :
名乗る程の者ではござらん:2014/10/02(木) 02:19:45.93 ID:swop7bx0
>>89 「角、そう拗ねるなんてわぬしらしくないぞ、ほれ、くちなわじゃあああ
はははは、はーはははは」
92 :
名乗る程の者ではござらん:2014/10/02(木) 16:46:35.93 ID:MkevDp2f
>>89 いやぁ、時代劇板は良いところでござります。あ・・申し訳ございません
94 :
名乗る程の者ではござらん:2014/10/03(金) 14:08:10.42 ID:1xRRYfQd
サヘイジの子作り百発百中率すごい
他所でやらないから集中力が違う
一途でまじめな性格はしっかり佐助に受け継がれてる
佐平次はいったい誰に似たんだ?
木之元ロッキーと橋ノ助が親子の役どころって、
今じゃ考えられないというか、超カオスな設定だったよなw
昔の作品でそんなこと言い出したら切りがないけどw
99 :
名乗る程の者ではござらん:2014/10/03(金) 21:53:41.30 ID:1xRRYfQd
脇役までしっかりした役者使ってる
草の者の誰一人お江をいやらしい目で見ないのは感心
おくにで訓練されてるからな
原作のお江はでかくてゴツゴツした体つきで色黒なんだっけ?
くららさんを忘れてあの文面通りの女を想像するとシェイプアップ乱のカールルイ子なんだが
>>101 実は猫助だけじゃなく、草の者の誰一人として既にチン○ンが残ってる奴は居なかったりして
105 :
名乗る程の者ではござらん:2014/10/04(土) 23:21:55.74 ID:TYcEPnOW
前田がうらぎったあ!!!
今じゃあ
なくるみがあぶない
108 :
名乗る程の者ではござらん:2014/10/05(日) 03:09:17.45 ID:p7qXAno8
加藤嘉さんって90歳近い痴呆の入ったおじいちゃん俳優だとばかり思っていたが、
放映当時72歳で山田五十鈴をはじめ3回も結婚経験のある、普段はジーパンに
おしゃれな出で立ちで決めていたダンディな俳優さんであることを知ってビビった。
109 :
名乗る程の者ではござらん:2014/10/05(日) 03:44:19.45 ID:D66hLvQ5
>>101 昔はナニも身分によって角度を変えられたんだと思う
真田草の者のおいて実質No.2のお江にはそれなりの角度が用意されていたのか、と
逆を言えば家康襲撃を企んだ時の弥五兵衛が最大のチャンスだったのか、と。
110 :
名乗る程の者ではござらん:2014/10/05(日) 11:17:11.60 ID:E1BRu/0i
昌幸がよく焼いて食ってたあれは何
test
112 :
名乗る程の者ではござらん:2014/10/05(日) 21:34:05.49 ID:WSp9ubIg
栃の実
周防監督の「舞妓はレディ」で中村久美が
日舞のコワイお師匠さん役を好演
年は取ったけど凛とした風情は健在
特技が日舞、薩摩琵琶なんだね
>>114 猫田与助
「・・・・で、何でございますか・・・(震)」
test
120 :
名乗る程の者ではござらん:2014/10/07(火) 21:28:21.81 ID:tT5zV6cS
http://www.youtube.com/watch?v=UwG5mdTSfNo よくこれを録画して残していてくれたものだユーチュに載せてくれた人に本当に感謝
予告編だけで10分近くしかも初回から最終回のダイジェスト版かと思えるくらいの素晴らしい作り
これほど力を入れるとは凄いわ出来も本当に素晴らしい
しかもこれ大半はこの予告編だけのために撮影したものでしょ
当時の記憶ではもっと短かったと思ってたから意外だった
翌年の弁慶の予告編も見たけどこちらも本当に素晴らしい・・・
今のNHKにはもうこういうものは出来ないだろうな
家康が登場するまでは丹波さんとかのセリフの中だけに家康と言う言葉が
出て来るわけだが、そのセリフだけでも何とも家康の不気味さが伝わってくる
のがすごいと思った。
test
123 :
名乗る程の者ではござらん:2014/10/12(日) 01:17:38.44 ID:GQRxmWnq
秀忠役と家康役は本当の親子みたいに見えるな
うん。
二重の意味で。
>>123 安房守と杉坂重五郎もなんか不思議と親子っぽく見えるんだよなあ
多分別人同士だと思うけど・・・
126 :
名乗る程の者ではござらん:2014/10/12(日) 11:10:07.22 ID:cRfcNWeD
大谷刑部役ともよ役が義理の兄妹っぽく(ry
2016年の大河は真田太平記のデジタルリマスター版の再放送がいいと思う今日この頃です
視聴者1「登場人物が誰のことを言っているのか分かりません」
視聴者2「人を斬っているのに血が飛ばない、おかしい」
視聴者3「何で幸村が目立たないの?おかしい」
視聴者4「信長が出ない、ふざけるな!」
視聴者5「CGがダサい、陳腐」
視聴者6「『わぬし』って『おぬし』の間違いでしょ(笑)」
他多数のご感想が寄せられております。
130 :
名乗る程の者ではござらん:2014/10/13(月) 15:36:51.33 ID:26eEeHT5
又五郎と源二郎が穴兄弟ぽくみえ・・・・
又五は佐助のじいさんに見え(ry
与助と幸村は穴兄弟
佐平次「原作ではお世話になりました」
源二郎
「わしと穴兄弟になると、抽選で去勢されることになっておる。
それでもわぬしたち、お江を抱きたいか?」
今、突然思いついたんだけど、矢沢頼康(三十郎)を演じている大谷友右衛門(8代目)って、ドランク・モンキー/酔拳に出てくる「棒術のワン(棒のおっさん)」と似てね?
伊豆守と大門刑事も似てる
何話だったか、渡哲也の信長に見えた回があった
女の登場人物のうち、脇役だが、何とも言えない色気を感じ、妙に印象に残っているのが、
・中村久美(於利世役)(一重まぶたが薄幸な印象を与え、奥ゆかしく、可憐)
・范文雀(おくに役)(妖艶な熟女で、正直、佐助がうらやましい)
の二人。
逆に、大物美人女優だが、何か違和感を覚えてしまい、イマイチ好きになれないのが、
・紺野美沙子(小松殿役)
・竹下景子(小野お通役)
の二人なんだが、どう思う?
>>140 小松殿は紺野美沙子と言うか登場の仕方の第一印象とか、知らせを持ってきた
本田家の家臣に腹切らせようとしたり(信之に止めて欲しいと内心思ってたと
しても)とかのイメージで嫌いと言うか親しみは持てなかったが、最近はむしろ
好きなキャラのひとりになってる。
たった今、思いついたんだが、
山手殿(小山明子)と久野(香野百合子)は、
姉妹で竿姉妹
>>140 上の二人は源二郎系(お国もお江への嫉妬みたいのあったしね)
下の二人を源三郎系
って感じで考えると結構面白いね。源五郎系ってのもあるんだが、これがどれも
エネルギッシュでヴィヴィッド漲っていて暑苦しいんだけどw
140です。コメント有難うございます。
>141
仰るとおり、小松殿は、初登場時の超タカビーぶりが強烈で、
それが後々まで響いた感は否めませんね。
最近、あまりメディアで見掛けないのが、ちょっと心配です。
>144
書き込みをした後で、私も同じことを考えました。
まとめると、こういう感じになるのかな。
【源二郎系】(一途な女、幸薄き人生)
・中村久美(於利世役)
・范文雀(おくに役)
・遥くらら(お江役)
【源三郎系】(何か親しみを感じない)
・紺野美沙子(小松殿役)
・竹下景子(小野お通役)
【源五郎系】(ヴィヴィッドで暑苦しい)
・小山明子(山手殿役)
・香野百合子(久野役)
・坂口良子(お徳役)
・浅利香津代(粂役)
お順が難しい、系列から言うと源三郎なんだろうけど、源三郎系とするには悲惨だ
し、結構暑苦しくも思えるw
三輪は源二郎系、基本角兵衛と源二郎は同類
印判屋の娘→遊女はどう見ても源五郎系w草の者と関わるとああなるんかね?
となると一番の難問はもよだ。系列から言うと源二郎系だけど、関わりは源三郎の
方が遥かにある。そのため源三郎系とも取れる。必ずしも幸薄くないしね。
まあ源五郎系ではないのだけは間違いないw
140・145です。
>146
私の勝手な系列分けに真面目にお付き合い下さり、誠に恐縮です。
それにしても、いきなり「お順(藁谷広子)」とは、目の付けどころがマニアックですね。
確かに、良く考えてみますと、鈴木右近が一計を案じなければ、小松殿公認の側女として、
伊豆守と一夜を共にしていた訳ですから、忘れてはならない存在と言えます。
それから、「もよ(音無真喜子)」については、私自身は【源二郎系】と思っていたのですが、
仰るとおり、伊豆守との関わりもそれなりにあり、割り切れない部分はあると思います。
唯、大坂の陣で夫と息子を同時に亡くしている点が、於利世と全く同じ境遇であることから、
やっぱり、幸薄き人生ということになると思います。
結局、【源二郎系】(本人、佐平次、佐助)、【源三郎系】&【源五郎系】(共に本人のみ)
の計5名と肉体関係があったかどうかが、分類する上での前提と思うのですが、どうでしょう?
もっとも、そうなると、「小野お通(竹下景子)」は伊豆守と結ばれていないため、分類以前の
存在ということになりますが、文通によるプラトニックラブが相当深かったことから、一応、
【源三郎系】に入れても矛盾しないと思います。
尚、私の感覚では、角兵衛は裏切りに次ぐ裏切りの逆噴射人生を送った変人で、何処に
も属さない独立系という風に捉えているのですが、どう思いますか?
test
>>147 「俺は・・・いつもそうだ・・・いつも邪魔にされて・・・くそぉ!くそぉーーーーー」
test
test
152 :
名乗る程の者ではござらん:2014/11/05(水) 03:46:54.00 ID:4sVDrHX1
>>152 撮り直しと言うより、予告編用に別撮りしたんだと思う。
ほかにも本編にはないシーン、違うシーンがたくさんある。
>>153 三九郎とお菊が語り合うシーンとかね、多分パイロット版みたいなものを制作して
そこから演出を加えていったのだと思う、漫画でいうネーム入れみたいな奴だね
この予告編は演技にあまり迫力感じないよね
156 :
名乗る程の者ではござらん:2014/11/07(金) 02:54:35.10 ID:1NAuDcxh
丹波哲郎さんの真田昌幸は丹波さんの俳優人生における集大成とも言える最高の仕事だった
と思う。丹波哲郎さんも三船敏郎のように戦中派で軍隊経験があったんだよね。
読売巨人軍の監督だった川上哲治が軍隊時代の上官で部下に対して横暴でとんでもない
奴だったらしく軍隊時代に川上哲治の本性を見ていた丹波哲郎さんは戦後、名監督
として名を馳せた川上監督を見ても毛嫌いしてたらしい。
真田幸村を演じた草刈正雄さんにせよ、信幸を演じた渡瀬恒彦さんにせよ、今の若手
には到底太刀打ち出来ないリアリティーのある名演。苦労すれば良い芸術作品を生み出せる
とか説得力ある演技が出来るとは思わない。所詮は本人の資質や感受性、才能の問題だから。
だが、丹波哲郎さんにせよ三船敏郎さんにせよ、戦争経験者や極限状況をくぐり抜けた
人が持つ有無を言わせぬ説得力の根源について考えると、ぬくぬくと平和で恵まれた
時代の恩恵を享受してる最近の若者の演技を見て失笑するのは仕方ないのかも知れない。
大河の徳川家康で織田信長を演じた役所広司さんも31年前は27歳か28歳くらいだった
わけだし。役所広司さんの織田信長を越えた俳優は未だかつて見たことがない。
157 :
名乗る程の者ではござらん:2014/11/07(金) 03:02:38.37 ID:1NAuDcxh
故・夏八木勲さんの又五郎を前にして戦略家としての重厚な演技をする時と
側室の女子と戯れる時の軽妙さ。この落差を飄々と演じてのけた丹波哲郎
さんは実に凄い俳優だった。林光さんも故人だが、この作曲家も凄い才能。
黒澤明の作品における早坂文雄の仕事に匹敵するか部分的には超越してるとすら思う。
東京芸大門下だから早坂文雄さんや武満徹さんの後輩にあたると思うが。
>>155 久野
「なら主人である私も源三郎様系になるのであろうな」
159 :
名無しさん:2014/11/07(金) 12:10:29.34 ID:XC3RUlVH
粂役の浅利香津代さん最近見ないな、典型的な秋田美人でお尻も大きい
成駒屋のそば屋梅吉捕物帳等にも出てた頃、色っぽかったなァ
九度山で昌幸が倒れる時に抱える場面で、お乳が見えてたのは忘れられない
test
161 :
名乗る程の者ではござらん:2014/11/08(土) 20:05:04.05 ID:MXUgCFCJ
>>156 >>157 語り(ナレーション)の和田篤アナも追加
印象に残るのは冬の陣前夜のラストの「後世までに〜」と最終回の「信之の目には〜」かな
宮本武蔵が佐々木敦アナ、ベストは最終回の冒頭の巌流島の場面から
武蔵坊弁慶が山川静夫アナ、ベストは壇ノ浦の回かな名調子だった
3作品とも語りも最高の布陣だった
162 :
名乗る程の者ではござらん:2014/11/08(土) 20:47:20.32 ID:MXUgCFCJ
それにしても思うに・・
NHKはこの名作の3部作を軽視していないだろうか
よく午後(金曜のあさイチ等など)にゲスト呼んでのトーク番組をやってるが
以前草刈が出たときやはりゲストの出演作品VTRでは真田は無視されて大河の出演作品ばかり紹介
草刈さんにとっての幸村は大役なんだが・・・
あと今年だったか川野太郎や麻生祐未らも出てたけどやはり大河や朝ドラのシーンばかりで
弁慶の方はまったく触れられずこの2人にとっても重要な作品なのに
NHKのこの態度には不愉快きわまり
>>162 安房守「じゃからわしが前言ったのじゃ、『我々のことを忘れていただけないか』と」
源二郎「父上、あれは確か弾正少弼さまに『しばしの間』と申し上げたのでは?」
安房守「しばし、と言って正確にしばしの期間を言える人間が何人いると思う、ん?」
伊豆守「父上、それは屁理屈にございましょう」
安房守「屁理屈じゃ、と?」
伊豆守「父上はそうやって同情を買おうとしていなさる。ご自分の力がないのをいいことに〜」
安房守「豆州、控えろ。言葉が過ぎるぞ!」
伊豆守「いえ、黙りません」
安房守「豆州!」
源二郎「(俺、また上杉行くわ・・・・)」
164 :
名乗る程の者ではござらん:2014/11/09(日) 11:58:27.81 ID:RR+uo0f2
>>156 へ〜川上の件は初めて知った
まあX9の頃から良くいわれない人だったけどねとにかくファンをあまり大切にしなかった
広岡や長嶋との対立もあったし
王さんも監督としては尊敬すると言ってるがそれ以外のことはまったく言わんな
>>162 ナこたァない
丹波さんと夏八木さんがスタジオパークに出た時はしっかり触れてたお
丹波さんの方はご自身の記憶が「春日局」とごっちゃになってたがw
140・145・147です。
私の勝手な系列分けに目を留めて下さり、誠に有難うございます。
>155
弥生(入江繭子)については、源三郎の片想いで、肉体関係まで至らなかったため、
分類から外しておりました。
唯、考えてみますと、「源三郎→弥生」という、相当強い恋慕の情があったことは
事実ですから、肉体関係の有無だけで判断したのは浅はかだったと反省しています。
この入江繭子さん(現:入江麻友子)、「独眼竜政宗」や「暴れん坊将軍」にも出演
されていましたが、どこか影が薄い印象ですね。
>158
久野(香野百合子)も【源三郎系】に入れたいところですが、源三郎本人はかなり
嫌がっていた様でしたし、ちょっと難しいかもしれませんね。
以前に誰かが書き込みされてましたが、この久野(香野百合子)の言動には、
女という生き物の性(さが)が露骨に出ていて、なかなか興味深いキャラだったと
思います。
>159
粂役の浅利香津代さんは、美人とは言い難いが、演技力は筋金入りの名脇役だったと
思います。
昌幸が倒れるシーンでお乳が見えていた件については、お恥ずかしい話ですが、
指摘されるまで全く気付きませんでした。
140・145・147・166です。
これまでに寄せられた皆様のご意見を参考に、再編集してみました。
【源二郎系(※佐平次、佐助を含む)】(一途な女、幸薄き人生)
◎中村久美(於利世役)
◎遥くらら(お江役)
◎范文雀(おくに役)
◎音無真喜子(もよ役)
【源三郎系】(何か親しみを感じない)
◎紺野美沙子(小松殿役)
○竹下景子(小野お通役)
△入江繭子(※現:入江麻友子)(弥生役)
【源五郎系】(ヴィヴィッドで暑苦しい)
◎小山明子(山手殿役)
◎香野百合子(久野役)
◎坂口良子(お徳役)
◎浅利香津代(粂役)
注)◎:肉体関係有、○:肉体関係無しだが相思相愛、△肉体関係無しの片想い
お江が一途、ってのも少し違和感があるんだよなあ、実は
最終的にはそうなったわけだけど
あと大事な人間、お き くをすっかり忘れてしまったなw
結構難しい、一途?でもなんとなくドラマでは三十郎に興味津津だし、やはりあの
父母にしてって感じにも・・・・
167です。
>168
コメント有難うございます。
ご承知の様に、「於菊(岡田有希子)」と「滝川三九郎一積(かずあつ)(三浦浩一)」
の馴れ初めは、第二次上田合戦の折に、三九郎が上田城を訪れたことに
始まります。
その折、真田家にとっての大恩人・滝川一益の孫である三九郎の人となりを
安房守が気に入って、於菊を預かって欲しいと頼み、その後、二人は「野合」で
結ばれたという設定でした(安房守も、そうなることを望んでいた)。
従いまして、「於菊(岡田有希子)」の場合は、【源二郎系】【源三郎系】【源五郎系】
のいずれにも属さず、独立の【三九郎系】ということになると思うのですが、
どうでしょう?
形態としては、「三輪(堀江しのぶ)」が、独立の【角兵衛系】に一人だけ組み込まれて
いるのと似ていると思います。
それにしても、岡田有希子(1986年没・享年18)といい、堀江しのぶ(1988年没・享年23)
といい、真田太平記に出演した当時のアイドルは早世しており、何か不気味で、
後味の悪い感じが拭いきれません。(工藤夕貴(千姫役)だけは例外ですが)
お徳は一途で可愛い女だったと思う
於利世、もよは耐える女
お江、小松殿、お通は聡明な女
久野、おくには愚かな女、という気もする
167です。
>170
鋭いご指摘に感服致しました。
「気もする」というより、貴殿の分類・分析の方が、私よりずっと的確だと思います。
仰るとおり、お徳(坂口良子)の場合は、名胡桃城が北条勢に襲撃・占領されたのを
安房守に知らせようと、命懸けで上田に赴こうとするなど、その姿はまさしく、一途な
女だったと言えます。
唯、安房守だけでなく、若くてハンサムな息子・源二郎にも思いを寄せ始めた辺りに、
男好きな性格が出ており、その観点からすると、残念ながら、一途な女とは言い難い
と思います。
それから、お江(遥くらら)については、幸村への一途な愛を別とすれば、忍びとしての
聡明さが際立っており、小松殿(紺野美沙子)や小野お通(竹下景子)に相通ずるものが
あると思います。
そういえば、お江が名胡桃の件を安房守に報告するにあたり、一緒にいた伊豆守と
小松殿の人払いを要求したことから、小松殿がお江を睨みつけるシーンがありました。
これなども、要するに、聡明な女同士は相容れないという事象を暗示しているということ
なのでしょうか。貴殿の指摘で、私は何となく、このシーンを思い出しました。
尚、おくに(范文雀)については、忍びを捨てて、愛する男との平凡な幸せを望んだのに、
それが叶わず、悲惨な死を遂げた「哀れな女」という感じもするのですが、どうでしょう?
お江は強い女、おくには弱い女という対比もできるかな
個人的には山手殿が好き
最初の頃は嫉妬心やプライドから問題を起こすけど
お徳が亡くなりお菊を引き取るあたりから人間性が変わっていく
高野山の縁側で昌幸と寄り添うシーンは何回見ても感動
167・171です。
>172
コメント有難うございます。
要するに、お江は、苛烈な「忍び人生」を貫徹出来るだけの強靭な精神力と
技量を兼ね備えていたのに比べ、おくには、忍びとしてのメンタル面が脆弱で
不完全だった(逆に言えば、庶民の女に近かった)ということでしょうか。
そういえば、おくにが一度、「お江様は、鬼じゃ」と嘆く様に評したシーンが
ありましたが、これも逆に言えば、お江の精神的な強さが尋常ではないことを
暗示している様に思えます。
それから、山手殿には、女特有の嫉妬や小賢しさもありましたが、一方で、
大名の正室としての威厳と貫禄があり、昌幸と釣り合うレベルの器量を
持っていた様に思います(【源五郎系】の他の3人(久野、お徳、粂)は、
山手殿に比べると、人間として小粒感が否めない)。
また、そういう山手殿だからこそ、信之の様な、天下人たり得るだけの器量を
備えた嫡男を産んだとも言えるのではないでしょうか(久野が角兵衛を産んだ
のと好対照です)。
尚、この時代の大名家では、側室が産んだ子供を正室が育てるのが習わし
だったとはいえ、山手殿は於菊に、我が子に対する様な愛情を注いでおり、
大きな母性愛を持っていた様に思います(久野が終始、角兵衛のことばかり
心配していたのと好対照です)。
174 :
名乗る程の者ではござらん:2014/11/23(日) 21:56:06.34 ID:bvAmmSEX
大河ドラマ音楽集秀吉がブックオフで950円だったから買ってみたけど
よく観ると真田太平記が収録されてないのね…orz
とは言いながら時代劇専門チャンネルで毎回録画してたが27回だけ失敗したため未見なんだけど。
どうも単独でサントラ出てる訳でもないみたいだしなんで真田太平記だけ未収録なのだろうか
大河ドラマじゃないからじゃね?
176 :
名乗る程の者ではござらん:2014/11/24(月) 03:03:51.75 ID:fPi2inD4
>>175 あ〜真田太平記って大河ドラマ枠じゃないのか。
でも主題歌がCD化されてないのは勿体無いな
しかし久野は本当に角兵衛以外の子供が居なかったのであろうか?
どう考えてもあと2,3人居そうなのだが・・・
>177
面白い着眼点ですが、妊娠期間中のボテ腹を誤魔化しての
隠れ出産(=隠し子)というのは難しいかも。
唯、「遊び心の激しい、浮かれ女」ですから、既に判明している
3名以外にも、関係した男は結構いるでしょうね。
注)現時点で判明している、久野と肉体関係のあった男達
・樋口下総守鑑久(あきひさ)(※角兵衛の名目上の父親)
・真田安房守昌幸(※箔付け目的のフェイク父親)
・小幡亀之助(※DNA上の父親)
178です。(続き)
注)久野(香野百合子)のセリフの録音翻訳
「そうならば、母の命も残り少ないものと思う故、言うておかねば
ならぬことがある。
あー、この身は、何と業の深い、悪いおなごであったことか。
そなたがまことは、安房守様の子ではないのじゃ。
安房守様と、男とおなごの間柄であったはまこと。
なれど、その少し前、武田家の若侍、小幡亀之助と申す者と
懇ろであった。
そのお人が、そなたの実の父じゃ。
樋口下総守という主までありながら、若い頃の私は多情であった。
遊び心の激しい、浮かれ女であった。
若侍の子では、将来身が立たぬ故、安房守様には、
偽りを申したのじゃ。」
今になって、こんなことを告げられるのは、迷惑千万な話。
まさに、女の浅知恵そのもので、どうしようもないバカ女ぶりを
露呈していると思う。
角兵衛が本当に気の毒で、読めば読むほど腹が立ってくる。
唯一の救いは、こんなくだらない女に、源三郎の童貞が
汚されなかったことぐらいかな。
180 :
名乗る程の者ではござらん:2014/12/04(木) 02:23:45.08 ID:epAQ/H5Y
小松殿役の紺野美沙子さんは撮影当時24歳くらい?
当時は秀吉役の故・長門裕之の事務所に所属してて長門裕之にモーションかけられ
まくったのをお断りして事務所を移籍したら腹いせに醜聞を吹聴されまくったらしいね。
尻軽女だの男関係が派手だの暴露本まで出されて。
178・179です。
>180
ドラマでは「遊び心の激しい、浮かれ女」を演じた香野百合子が、
私生活では案外身持ちの堅い女で、聡明な良妻賢母を演じた
紺野美沙子が、私生活では「遊び心の激しい、浮かれ女」
だったとしたら、結構面白いかも。
問題の暴露本って、『洋子へ 長門裕之の愛の落書集』
(データハウス,1985年刊)でしょうか。
読んだことはないのですが、ネット検索したところでは、
以下の様な内容みたいですね。
・ギャラでもめて辞めてったんだけど。男性関係がルーズで
ずいぶん泣かされちゃった
・ロケ先のホテルで相手役の俳優の部屋に泊り込んじゃって、
とうとう朝まで帰ってこない
恨みつらみからの誹謗中傷という可能性もありますが、
もし事実だったとしたら、紺野美沙子の清純派イメージは
ガタ落ちですね。
当時イメージがガタ落ちになったのは長門裕之のほうだよ。
長門は「昭和9年会」の仲間だった愛川欽也や大橋巨泉をはじめ、親密な芸能人のことまであることないこと書いたせいでマスコミ総バッシングにあった。
長門は記者会見を開いて「ライターと酒を飲んで話したことをそのまま書かれて原稿のチェックをしなかった」と釈明し
「こんな本はダメです!」と自ら叩き付けてたな。
183 :
名乗る程の者ではござらん:2014/12/05(金) 00:16:48.34 ID:pUAWgXRh
津川雅彦さんは故・長門裕之の実弟ですよね。
兄弟でも随分違いますな。
紺野美沙子さんは腹いせにいろんなデマを流されても我関せず、どこ吹く風という風情
だったそうです。小松殿登場シーンの初々しさ可憐な可愛らしさから想像し辛いですが
肝が太いというかタフな一面もお持ちなんだなと。
後年出て来た大河内奈々子という女優が往年の紺野美沙子さんに資質や雰囲気が似てる
気がしました。お耳の形の大きさや可愛らしくも芯の強いところ。
小沢真珠さんは端正な美形だったのにほっぺたに詰め物入れたり必要のない加工して
素材を自ら台無しにしてしまいました。
184 :
名乗る程の者ではござらん:2014/12/05(金) 00:28:05.70 ID:pUAWgXRh
榎木孝明さん演じる角兵衛と猫田与助は真田太平記の重要なスパイスかも。
前半のクライマックスは故・夏八木勲さんの又五郎の空中相打ち討ち死にシーンかな。
来年で放映から30年になりますが、いまだに語り継がれる真の名作ですな。
年齢重ねたり見るタイミングによって新たな発見があったり放映当時見落としてた細部に
唸ったり。
そして丹波哲郎さんの圧倒的な名演や草刈正雄さん渡瀬恒彦さんの名演はいつ見ても
感銘を受けます。
>>184 樋口角兵衛
「おぬし、俺を、この俺を信じてくれるのか!この俺を!
かたじけない・・・かたじけない・・・・!」
>184
前半のクライマックスは、視覚的には、「空中相打ち討ち死にシーン」
だったかもしれません。
しかしながら、我々視聴者の胸をより強く打ったのは、又五郎の死を
佐助が安房守に報告した際に見せた、丹波哲郎の人間味のある演技
でしょう。
肺腑をしぼる様にして、「又五、又五」と涙を流しながら呼び掛ける姿に、
安房守の情の厚さが滲み出ており、全編を通じての圧巻シーンだったと
感じています。
くだらん話で恐縮だが、
・お江と幸村
・おくにと佐助
の2組は、人目を盗んで度々密会し、情交を重ねていた様だが、
どうして一度も妊娠しなかったのか、大変不思議。
東次(水島涼太)が薬草を煎じて作った秘伝の避妊薬でも
あるのだろうか?
188 :
名乗る程の者ではござらん:2014/12/06(土) 04:00:16.52 ID:JGW7+txh
>>186 三船敏郎は大戦中に鹿児島県の知覧で特攻隊員の教育係をしながら彼らにメシも作ってた
そうです。終戦後も自宅でスキヤキの鍋を囲んでると特攻隊員の出征前日にスキヤキを
御馳走していた記憶が蘇りあの屈強タフな三船敏郎が号泣してたらしい。
丹波哲郎さんも上官だった川上哲治の横暴ぶりを告発し毛嫌いしてたくらいだから
大戦中に死線を彷徨う極限状況を経験していたのでしょう。泣くではなく哭く。
まさに慟哭の演技。丹波哲郎さんの資質だけでなく上のような人生体験もあったれば
こそああいう演技が出来たのかも知れません。
>>187 東次に頼まずとも、忍びってのは薬学に長けていたと言われている
お江あたりは特にそれを武器にしていた風だから当然自身で作っていたと思われる
ひょっとしたら媚薬まで・・・!?
小学生高学年ごろだとおもうけど日曜日夜八時から家族揃って見てたけど最近見直してみて家族で見るにゃ気まずいシーンが多いね。
当時そんなシーンになると気まずさで固まって見てた記憶がある。気まずい場面がいやだった。
これは日曜ではなく水曜
test
本放送当時、「学研まんが人物日本史・真田幸村」もタイアップで
「真田幸村の活躍が毎週テレビで観れる! 水曜よる8時、お楽しみに!!」
てな感じの帯付きで宣伝してたw
担当者は従来の大河ドラマと同じようなノリで、池波作品を読んだことが
なかったんだろうなwww
俺も学研まんが人物日本史読んだけど真田幸村だけ
他と比べて地味な主人公だなと今になって思う
伊豆ノ守様のお顔が、ドラマでの彦四朗にソックリであったな
角野卓造じゃねーよ!
最近見始めたんだが、関ヶ原前の真田親子の会話→昌幸と小松の会話→からの昌幸と雪村の会話の流れ、話してる内容もすげーいいな
>>199 犬伏については時代劇史に残る名場面だと思う。youtubeに上げてある予告編を見
ればいかに練り上げられたものだったのかが良く分かる。
俺のおすすめは上田城明け渡し交渉の父子の猿芝居
>>197 伊豆
「するとわぬし何か?わしがお順ではなく田舎娘に扮したAV女優を襲うとでも?
わしはそのような男だと思うか?」
「わしにも幸楽の血は流れていたのじゃ」
203 :
名乗る程の者ではござらん:2014/12/19(金) 19:26:47.11 ID:4XZNlagS
英雄ポジションは皆憧れるけど汚れ役、それも徹底してお下劣な汚れ役にも憧れる(笑)
猫田与助と馬場彦四郎を足してさらに煮詰めたような最強の汚れ役www
若い頃の石橋蓮司さんは中村獅童に似てる気がする
角野卓造さんの品性お下劣ぶりも最高w 渡鬼のあの人だよね
>>202 佐平次
「はぁ・・・(もよの作ったそばの方が旨そう)」
test
206 :
名乗る程の者ではござらん:2014/12/20(土) 20:55:10.41 ID:Dmed0QaK
>>200 昌「豆州は・・伊豆守はとうにワシの腹を読んでおるわい・・」
実際の信之もそう思ってただろうな、どうせ簡単に明け渡すまいと
207 :
名乗る程の者ではござらん:2014/12/20(土) 20:58:18.18 ID:Dmed0QaK
>>201 85年当時はAV女優なんて言葉はない
しいて言うなら(日活ロマン)ポルノ女優だろ
209 :
名乗る程の者ではござらん:2014/12/21(日) 10:38:43.26 ID:Ja0Iegxy
佐衛門佐様は29年前に比べて御髪が増えているような…
>>209 左衛門佐
「うむ、そう見えるか。あれは月代を剃っておっただけじゃ・・・」
1985年の日テレ年末時代劇「忠臣蔵」に
向井佐助が上杉綱憲、安房守様がその家老色部又四郎の役で出てる。
これ「真田太平記」と同時期の作品だけど、こっちでは主従が逆転してるね。
ほかにも又五郎や矢沢の叔父御、加藤主計頭なんかが出てる。
213 :
名乗る程の者ではござらん:2014/12/22(月) 21:29:32.67 ID:vFz/NyDq
佐助だけがNHKとかけもちか
本放送の85年度放送の最後は冬の陣へ信吉信政が出陣していく回だったかな
>>213 毛利少輔次郎
「わしもな、若い頃はのぉ、いろいろ無茶をやったものじゃよ」
215 :
名乗る程の者ではござらん:2014/12/28(日) 18:25:29.10 ID:vOsBi672
>>190 年を越したら、当局がいっせいに消去にかかるであろうな。
この年末年始に、十二分に見ておきたいものじゃ。
2月から時専でまたやるみたい
217 :
名乗る程の者ではござらん:2014/12/29(月) 08:28:00.52 ID:PuLINF89
自専とは、言いかわした仲でござる。
真田丸の予習もかねて、名作の名高いこの作品を初めて見てみた。
まだ1話だけど。
70年代の大河とかも何本も完走したから大丈夫だと思うけど、
その頃よりちょっと技術が進化したからなのか、逆に今見ると
チープすぎるCGとかがあってたまに笑いそうになるw
219 :
名乗る程の者ではござらん:2015/01/04(日) 00:49:12.75 ID:qE7et+ws
橋之助さんもそうだが歌舞伎界、梨園の大物が多数出演してるよな。
津川雅彦さんの家康もいいが梅之助家康が白眉かなやっぱ。
秀忠役の梅雀さんもハマり役だったし。
石田三成役の役者さんもハマり役だった。
真田太平記は大企業やショッピングモールの進出で淘汰される中小企業零細企業の
悲哀という構図で見ても感情移入出来るし海外の強大な列強国と日本という視点で
見る楽しみ方もある。それだけ普遍的で素晴らしい作品ということ。
220 :
名乗る程の者ではござらん:2015/01/04(日) 00:59:18.59 ID:qE7et+ws
故・緒形拳さんが大石内蔵助を演じた峠の群像も見たいな。
矢沢頼康役の大谷友右衛門なんて他のTVドラマで見たことがないな。
歌舞伎じゃないが鈴木右近役の岡村菁太郎(現在の清元延寿太夫)は若い頃よく大河ドラマに出てたね。
222 :
名乗る程の者ではござらん:2015/01/04(日) 01:45:58.59 ID:qE7et+ws
>>矢沢頼康役の大谷友右衛門
普段はジーンズ姿のハイカラさんだったらしい。黒澤明監督の作品に出てそうなお顔。
>>鈴木右近役の岡村菁太郎(現在の清元延寿太夫)
最近の写真見てないけど真田太平記の頃は猿岩石の消えた方の顔を連想するw
223 :
名乗る程の者ではござらん:2015/01/04(日) 01:52:41.45 ID:qE7et+ws
橋之助さんは佐助役を演じた当時まだ19歳かハタチになったばかりだったと
思うが難しい役所を見事に演じてて素晴らしい。夏八木勲さん演じる又五郎
の死を昌幸=丹波哲郎さんに伝える場面とか、以降の成長ぶりも。
草刈正雄さんも初期の天真爛漫で屈託ない無邪気なキャラから犬伏の別れや
冬の陣・夏の陣に到る変貌ぶり演じ分けが凄い。ハリウッドで通用する素晴らしい
俳優だと思う。
224 :
名乗る程の者ではござらん:2015/01/04(日) 02:03:39.06 ID:qE7et+ws
>>221 昔、自分もかなり幼かったせいもあるんだけど、
子役時代の岡村菁太郎と、
同じく子役時代の中村勘九郎(=十八代勘三郎)が
区別つかなかった時期があったなあ。
他局だけどTV版『笛吹童子』は、勘九郎が演じてたと思いこんでたよ。
大河『新・平家物語』ではそれぞれ、少年・頼朝と、敦盛を演じてる。
二人とも従弟どうしだからどこか風貌が似てるのも当然なんだが。
>>218 序盤は2,7,10は必見
チープさが吹っ飛ぶ
227 :
名乗る程の者ではござらん:2015/01/06(火) 17:41:58.02 ID:fncoWcvg
最終回まで見るとまた最初の爽やかな感じを見たくなる。
228 :
名乗る程の者ではござらん:2015/01/06(火) 21:18:41.52 ID:N91g690G
>>218 林光さんの何もかもすばらしい音楽も堪能してください
229 :
名乗る程の者ではござらん:2015/01/07(水) 13:30:50.95 ID:WU7BpkU0
230 :
名乗る程の者ではござらん:2015/01/07(水) 17:26:48.03 ID:iuTa1sYr
本当に傑作といえる時代劇だと思う。
時代といえばしょうがないのだろうけど、ここまで重厚な作品には
もう出会えないのだろうな‥
>>230 山中大和守俊房
「わしは、『真田丸』というドラマを見たくなった。
あの脚本家とあの予算でどこまでのものが仕上がるものか
ふと、見たくなった」
232 :
名乗る程の者ではござらん:2015/01/08(木) 20:36:42.04 ID:0+w1Mkmp
>>229 チェロが奏でるのは、真田のテーマと言えるでしょうな。
犬伏の別れで、流れるのもこの曲でした。
ちなみに、タイトルバックに映し出される野原の一本の木、
これも真田でしょう。移ろいゆく季節の中に、すくっと立つ
一本の雑木、美しい。
骨太のストーリー展開とキャラ立った登場人物、
ほんとうにすばらしい。
そして、どこまでもグズな久野と角兵衛母子であった。
13〜15話が秀逸です。くららお江姉貴の喘ぎ、呻き声がセクスィー
234 :
名乗る程の者ではござらん:2015/01/11(日) 00:08:13.19 ID:nfOK+AeB
「真田太平記」の中で、徳川秀忠(中村梅雀)は、第二次上田合戦で自分を散々愚弄した
真田家をいつまでも恨み続ける小人物として描かれていますが、本当にそうだったのでしょうか?
ネット上で随分と検索してみたのですが、「真田太平記」関連を除いて、その様な事実を
述べている資料はあまり見当たらず、何かしっくりきません。
Wikipediaに掲載の秀忠像を見るかぎりでは、人格円満そうな人相ですし、実際のところ、
忠実な二代目として、徳川幕府の礎を強固にした実績もあります。
まがりなりにも天下人(将軍)となった秀忠が、過去の遺恨で小大名をしつこく苛め続ける
理由は無かったのでは?と思うのですが、皆様はどう思いますか?
237 :
名乗る程の者ではござらん:2015/01/11(日) 19:59:10.47 ID:WojVv2jR
>>235 信之に殉じたのね
それでもずいぶん長生きだよね右近と信之や三九郎ともども
>>236 秀忠なんて随分といろんな大名を潰したり国替えさせただろ
三九郎にもいきなり突然いいががりをつけて潰しにかかったりと
236です。
>237
確かに、秀忠時代の改易は多く、「江戸時代は160家の大名が改易され、
そのうちの3割が徳川秀忠によるもの」(Wikipedia)だそうですが、
それは飽くまで、幕藩体制強化のためであって、私怨によるものではないと
思うのですが、どうでしょう?
彼が実際に真田家を恨み続けたのかどうか、そこのところがどうもハッキリ
しないのですが、何かご存知の方がいらしたら、教えて頂けないでしょうか。
239 :
名乗る程の者ではござらん:2015/01/11(日) 20:39:19.26 ID:WojVv2jR
ドラマ中でもナレーションで
福島正則は改易され信濃川中島へ流され
浅野は広島へ
だっけ?
秀忠はこの作品では粘着質で描かれることが多いけど、大阪の陣の際の
「何故千は秀頼(右大臣だっけ?)と死なぬ!?」
という台詞で面目躍如かな。要するに徳川幕府の末長い統治のみを希求した将軍だった
と解釈出来る。
独眼竜の勝野秀忠は優秀に見える
236です。
>240
私も貴殿のご意見に同感です。
>241
NHKのBSプレミアムで土曜午後6時から再放送されている「独眼竜政宗」は、
私も視ています。確かに、勝野洋さんの演じる秀忠は、そこそこの器量人として
描かれてますね。
ところで、ネット検索していたら、「THE INTERVIEWS」に「sanadake」さんという方が
以下の様な記述をされているのを発見しました。
http://m.theinterviews.jp/sanadake/1344476 これを読む限りでは、秀忠は真田家を恨んでいたというよりも、松代に転封する
ことで力を削ぎつつ、表向きは優遇して気を遣っていた様に思えるのですが、
どうでしょう?
日本史板で聞いた方がええんちゃう?
244 :
名乗る程の者ではござらん:2015/01/11(日) 21:28:20.43 ID:WojVv2jR
家光の時代になると信之はその家光や多くの大名達からも戦国時代最後の生き残りとして
尊敬され重宝されたのはよかったな
236です。
>244
そうらしいですね。
それにしても、江戸時代に93歳まで生きたというのは、
誠にもって驚嘆すべきことだと思います。
お江さんは何歳まで生きたのですか?
「受難」の時、甲賀では「26〜27歳」と言われていましたが。
>>246 お江
「そなた、殺されたいのか。殺されたくなかったら黙っているがいい」
物語が始まった1582年で22歳くらいだろう。
そうすると、「受難」の時は、32歳くらい。見た目より若く見えるから、そんな塩梅でいい。
大阪の陣で55歳くらい。そんな感じ。
実際は粂と同世代くらいか
樋口角兵衛
「また2月から始まるな、『角兵衛が往く!』が!はははははは」
251 :
名乗る程の者ではござらん:2015/01/17(土) 15:00:18.74 ID://DedI4H
「受難」の時、TVでは一発脚に喰らって「うっ…」と1回言っただけだが、
原作では、「うっ」「むう…」「あ、」「ああ…」というのが数回あった。
そういうのをしっかり再現してくれなかったのが残念。萌え度足りないorz
252 :
名乗る程の者ではござらん:2015/01/17(土) 15:42:48.11 ID:uMoCbwOj
今、DVD見終わりました。
いやー文字通りの名作ですね。
こんなドラマがあったことを知らなかった。
真田親子の苦悩、お江の妖艶さ、家康の
周到さ、豊臣方のあまりにも哀れな対応…
BD作ってほしいし、特典で役者さん達の
当時を振り返ったインタビューも見たい。
>>252 わぬし、恐らく今は角がことを嫌うておるじゃろ
じゃがな、わしらリピーターは見れば見るほど角が気の毒に思えてのぉ
同時に叔母上に反発して見たくなるものじゃ
でーヴぃでー?べーでー?
やや!お主異国の者であるな!
わしは西洋の最新式火縄を所望しておる。火縄じゃ!それも今すぐ大量にじゃ!わぬし用意できるかえ?
256 :
名乗る程の者ではござらん:2015/01/19(月) 20:14:02.70 ID:UE1EkyUk
>>190 190氏のおすすめに従ごうて、動画を見てまいりまいたが、
本日、45回まで無事見ることができまいた。
これも、ひとえに190氏のおかげでござる。
心より、おん礼を申し上げる。
惜しむらくは、だれかの責めを問おうというわけではござらぬが、
第38回は、37回と同じでござりまいた。
「冬の陣」の回で幸村や草の者たちの獅子奮迅の活躍を見られなかったのは
いささか、こころ残りでござった。
とはいえ、すばらしいひと時を過ごせたのは、いうまでもござらん。
もう一度申し上げたい。
どうも、ありがとう。
ツマンネ
「真田太平記」
2月10日(火)から時代劇専門チャンネルにて再放送
毎週月〜金曜日 21:00より
やったー
>>260 その情報はいずれよりかは言えぬのだな、忍びには忍びの仁義があろう、分かっておる
お江タンの美脚(膝小僧)を愛でるには、何話を視聴すればええですの?
265 :
名乗る程の者ではござらん:2015/01/25(日) 09:28:42.11 ID:J9FskFOO
水滸伝では武松が無双する回が10回に及ぶのにちなんで「武十回」というらしい
が、ここでもお江の魅力満載の13回〜15回を「江三回」というべきかのぉ
NHKBSニュースにたまにお江にの瓜実顔が出てるよ。井上さんね
あさひってw お江タンに失礼w
>>268 その方では無い・・
井上 真帆殿でござろう・・
test
第44話で、岩牢に閉じ込められていた馬場彦四郎を、お江がわざと逃がし、
掛川の威光寺まで追跡した一件がありましたが、一体、これらの行為には
何の意味があったのでしょうか。
威光寺に逃げ込んだことで、彦四郎が間違いなく公儀隠密(甲賀忍び)であると
確認されたのかもしれませんが、そんなことは、彦四郎の懐から回収した
「銅版」で既に判明していた筈です。
結局、お江が彦四郎の身を自由にしてしまったことで、幕府は、真田家
お取り潰しのための証人として召し出すことが出来た訳で、かえって逆効果
だったのではないでしょうか。
むしろ、あのまま岩牢に閉じ込めておき、数日後に切腹を言い渡してしまえば、
「お通屋敷での密会」の生き証人を抹殺することが出来た筈で、その方が
ずっとスマートな処置だったと思うのですが、どうでしょう?
これで済んだと思うな豆州……
そら、お江も幸村が大阪で散って、仲間の多くも死に、もはや一旦抜け殻状態に。
それでまた仕事に戻ったところで、全盛期の判断力はなかったと思うよ。
>>272 そのことよ!
しかし考えても見よ、あの時点で彦四郎は何もわしらを潰す、という密命を受けて
いたわけでもない。つまりまだ平時の彦四郎なんじゃ。お江のやった行動はその平
時の彦四郎を甲賀隠密の彦四郎にすることにあったと思う。そしてその黒幕を知る
ことじゃったと。
272です。
>>274 実際、別所の安楽寺で、仲間の帰還を待つだけの、放心の日々という感じで
描かれてましたしね。
それに、243様のご指摘では、「大阪の陣で55歳くらい」ですから、夏の陣から
2年経過した第44話の時点(元和3年(1617年)初夏)では、お江57歳ということに
なります。
還暦近くなれば、手練の忍びも、寄る年波には勝てず、判断力の衰えは
避けられないかもしれません。
>>275 なるほど。
その解釈は妥当だと思います。
何より、伊豆守様の口調でご説明頂いたことで、妙に納得させられました。
要するに、彦四郎の背後に威光寺の慈海がいることが分かり、それでようやく、
幕府の陰謀の概略を窺い知ることが出来た、といったところでしょうか。
実況しながら見たいわこのドラマ
「角兵衛氏ね」で埋まるんだろうなw
誰もいないのかああああ?
再放送が始まったというに誰もここに来ないのかあああ?
御屋形さまああ!
真田はいつからそんな腰抜けになったのかああ!
いつから真田はこうも臆病になったのかああああ!
お〜や〜か〜た〜さ〜ま〜!
あわのかみさまあああああああああ!
角、落ち着け
何で、角はあんなになってしまったんだろうなぁ
角兵衛は1話目から既に「自分も真田の一族なのにのけ者にされている」とひがんでるけどさ、
本当は真田家の親戚であっても、一族ではないよね。
だって樋口家は昌幸の妻の妹の嫁ぎ先だから、もともと真田家とは関係ない。
矢沢の叔父御や三十郎は真田家の出であり家臣だけど、
角兵衛はたまたま真田家に居候しているってだけで家臣でもないから宙ぶらりんな立場。
樋口下総守
「角兵衛?知らんな、誰の子じゃ?」
小畑亀之助「見に覚えないのう(すっとぼけ
>>281 ファザコンというかブラコンというか愛情に飢えている感じはする
久野は母というより女だし
簡単に言えば「嫡男じゃない人間の歩んではいけない道」を表現した人物だからね、角は
源次郎がああなっても不思議はなかったわけよ。
まあ角の場合ただの勘違いだけどね
今日の昌幸親子と景勝の面会シーンは神回の一つ
>>288 第7回「危急存亡の時」でのシーンですね。
伊藤孝雄さんが見事にハマリ役で、私達のイメージどおりの上杉景勝を遺憾なく演じていました。
まるで、本物の景勝を視ているような錯覚に陥ったのを覚えています。
このシーンが実話に基づいたものだとすると、上杉景勝という人物は、実に懐が深く、器の大きい、
相当の器量人だと思いますね。
「安房守には、何度、煮え湯を飲まされたかの。そのワシへ、その様な申し出は虫が良過ぎる!
……なれど、それもこれも、戦国の世の常じゃ。許しがたいこととは思うが、堪えて遣わそう。」
「命を賭して、越後へ参った安房守親子に、無理は言うまい。」
「フフフフッ、それは、後のことじゃ!」
「なれば、親子が共に戦い、共に討ち死になされい!」
「今宵は、ゆるりと我が館で休まれよ。上杉には、そなた達の寝首を掻く者など、おりはせん。
ご安心なされい。」
まさに、「漢の中の漢」という感じの熱いセリフばかりです。
本多平八の「殿を相手に戦つかまつる!」も同じくらい好き
>>289 「わたくしには、うえすぎだんじょうのしようひつさまが、そのようなおかたであったとはおもわれませねが」
>>290 第27話「切腹命令」のシーンですね。
徳川四天王の一人で、勇猛を謳われた武人らしい、男気に満ちたセリフでした。
加藤武さんというと、最近では、『釣りバカ日誌』の秋山専務のイメージですが、
ここでは、気迫の籠もった熱演を見せてくれました。
「殿は、先般、関が原の戦陣に遅れを取りました秀忠公を罰せられましたか?
あの折、我らの願いを聞き入れられ、秀忠公を許されたではござりませぬか。
あれとて、本来ならば、天下の見せしめには、あいなりません!
(えーい、黙れ!) 黙りません!!!」
「こうなっては、この忠勝、伊豆守殿への義理が立ちません。
殿は、この忠勝を敵に回しても、真田親子の首が欲しいと仰せられる!
(その方を、敵にじゃと?)
かくなる上は、伊豆守殿と共に、上田城に立て籠もり、殿を相手に戦仕る!!!」
娘婿への義理を重んじ、長年仕えて来た主に啖呵を切るという、気骨溢れる姿勢には、
心打たれるものがあります。
この後、「真田親子助命」に腹を立てた秀忠(中村梅雀)が不満をぶつけた際、
家康(中村梅之助)が、「真田親子にとやかく言うは、その方一人の私情じゃ」と
窘めたシーンも、なかなか良かったと思います。
293 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/21(土) 18:52:19.43 ID:WXVCjDHN
榎木さんの爺さんあと少しで鉱山にたどり着いたのにw(昨夜のファミリーヒストリー)
本当だったらゴールドラッシュで大儲けだったのか
まるで運のない角兵衛そのものの爺さんだな
294 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/23(月) 11:15:57.26 ID:06DFBmtE
もしお祖父さんが金鉱を掘り当ててたら
榎木さんのお父さんは全く違う人生を歩んでいただろうから
榎木さんもこの世に存在しなかっただろうな
正直角は榎木以外がやるのはちと荷が重いし、気の毒かも・・・・
ただあの役柄は間違い無く演技の幅を拡げる、と思う
同和の糞どもは何故差別されて怒るのか。差別されて当然の身分だろうw日本語堪能なチョン猿どもが
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300 :
ほれほれ:2015/02/27(金) 08:54:11.67 ID:???
>>295 今だったら、宇梶剛士あたりがやるだろうね。
それでは、以下賛否の投稿をどうぞ。
301 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/27(金) 11:51:32.22 ID:9Y8tF7vg
東出昌大とか?
302 :
名乗る程の者ではござらん:2015/03/01(日) 18:44:49.17 ID:rFTha9nj
テレ東が来年の正月長時間時代劇で真田太平記をやるかね?
NHKはせめて正月ドラマで池波さん原作のその後の信之みたいのをやれよ
アベゲリゾーへのゴマすりコケちゃった大河ドラマの失敗を取り戻したいのなら・・
もちろん
信之=渡瀬
信吉・信政・鈴木右近=歌舞伎役者か能の人
矢沢=大友
三九郎=三浦
彦四郎=角野←30年前はその後は画かれなかったが原作の結末は是非やるべし
彦四郎に襲われそうになる村娘(再現シーンで)=壇蜜←ww
日本三大何をしたか分からんのに変に人気のある人
・聖徳太子(厩戸皇子)
・真田信繁(幸村)
・坂本龍馬
まあ聖徳太子は仏教的には偉人だけど、あとの二人はさっぱり分からん
ある意味清水の次郎長以下
信之の初夜でめっちゃでんごでんご盛り上げててワロチッチ
お江が完全にメス顔でエロチック
坂口良子がスーパー可愛すぎて鼻血ブーまじかわええ
>>304 >めっちゃでんごでんご
めごっちに見えた。
DVDを観終わっていま原作を読み始めている真田初心者のものにございます
文中、昌幸のセリフすべてが丹波さんの声で脳内再生されるのでニヤニヤしながら楽しんでおります
>>306 そうか!面白いか!?
そうかそうか、ふぉふぉふぉふぉ
うちは神道の家なんで聖徳太子嫌い
わたくしもスレのために!スレを面白くするために!
しかしすべて裏目裏目じゃ・・・
さすがのお江も、対戦成績トータルで見れば、幸村にだけはイカされてしまっていた?
源二郎様の為なら・・・
変態プレイにも余裕で応じてくれただろうな・・・ゴクリ
312 :
名乗る程の者ではござらん:2015/03/07(土) 23:35:38.13 ID:1Ljm41Ad
.
>>309 私もそなたのためを想ってそなたをこのスレの申し子、と言ったのじゃ
本当はただの名無しであったものを。