【BS時代劇】 テンペスト Part13 【2011年7月期】
1 :
名乗る程の者ではござらん:
2 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/18(日) 17:55:08.29 ID:1Xa5M1/f
【出演者 Part1】
仲間由紀恵・・・真鶴/孫寧温/真鶴の母(まづる/そんねいおん)
谷原章介・・・・浅倉雅博(あさくらまさひろ)
塚本高史・・・・喜舎場朝薫(きしゃばちょうくん)
高岡早紀・・・・聞得大君/真牛(きこえおおきみ/もうし)
金子昇・・・・・孫嗣勇(そんしゆう)
藤木勇人・・・・多嘉良善蔵(たからぜんぞう)
平良とみ・・・・オバァ
田崎アヤカ・・・真鶴(少女時代)
森永悠希・・・・孫嗣勇(少年時代)
高橋和也・・・・尚育王(しょういくおう)
若村麻由美・・・尚育王王妃/尚泰王国母(しょういくおうおうひ/しょうたいおうこくぼ)
名高達男・・・・宜野湾親方(ぎのわんうぇーかた)
上田耕一・・・・座喜味親方(ざきみうぇーかた)
江原真二郎・・・与那原親方(よなばるうぇーかた)
GACKT・・・徐丁垓(じょていがい)
天城純子・・・・尚育王側室(しょういくおうそくしつ)
チャールズ・グラバー・・・ベッテルハイム
かたせ梨乃・・・女官大勢頭部/思徳金(にょかんおおせどべ/うみとくがに)
八千草薫・・・・尚育王国母(しょういうおうこくぼ)
奥田瑛二・・・・孫嗣志(そんしし)
藤真利子・・・・女官大勢頭部(にょかんおおせどべ)
染谷将太・・・・尚泰王(しょうたいおう)
桜乃彩音・・・・尚泰王王妃(しょうたいおうおうひ)
上原多香子・・・真美那(まみな)
二階堂ふみ・・・思戸(うみとぅ)
遠藤憲一・・・・津波古(つはこ)
阿南健治・・・・御物奉行赤嶺/八重山在番筆者(おものぶぎょうあかみね/やえやまざいばんひっしゃ)
松尾英太郎・・・儀間親雲上(ぎまぺーちん)
矢山博夢・・・・秦王子
3 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/18(日) 17:57:54.37 ID:1Xa5M1/f
【出演者 Part2】
新海百合子・・・上級ノロ
吉田妙子・・・・ユタ/馬天ノロ(ばてんのろ)
水野あや・・・・産婆
小富永研司・・・・普請奉行(ふしんぶぎょう)
でんでん・・・・与那覇(よなは)
塩野谷正幸・・・平等之側(ひらのそば)
中村映里子・・・恵利
張 春祥・・・・冊封使(さっぽうし)
加藤藍子・・・・ジュリ
陰山 泰・・・・喜屋武(きゃん)
起田高志・・・・大男
小林幸子・・・・花風女将
村松利史・・・・八重山在番
山城智二・・・・古見首里大屋子
仲座健太・・・・蔵元頭
礒部勉・・・・・伊舎堂親方(いしゃどううぇーかた)
水木薫・・・・・蒲戸(かまど)
野添義弘・・・・骨董屋主人
普久原明・・・・八重山在番筆者(やえやまざいばんひっしゃ)
草野速仁・・・・骨董屋番頭
古竪裕之・・・・御仮屋役人(うかりややくにん)
屋良学・・・・・使者
日向ななみ・・・あがま
山崎大輔・・・・新山作右衛門
マキシムK・・・通訳
リャード・アレン・・・ペリー
ジェフェリー・ロウ・・・スペンサー艦長
ステュウット・ヴァーナム・アットキン・・・グレンジャー船長
エリック・ボシック・・・ボーマン大尉
4 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/18(日) 17:59:35.78 ID:1Xa5M1/f
5 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/18(日) 18:01:56.40 ID:1Xa5M1/f
【テンペスト用語集 Part1】
冊封使(さっぽうし)…清からの使者
首里天加那志(しゅりてん-がなし)…国王
阿護母志良礼(あごむ-しられ)…側室
表十五人衆(おもてじゅうごにんしゅう)…重臣
親雲上(ぺーちん)…中堅役人
日帳主取(ひちょうぬしどり)…外務政務次官
御物奉行(おものぶぎょう)…財務担当
銭蔵(ぜにくら)…泡盛の保管庫
評定所(ひょうじょうしょ)…国政を司る王府最高機関
御料理座(おりょうりざ)…高級料理を作る厨房
平等所(ひらじょ)…警察・裁判所
天使館(てんしかん)…迎賓館
祝女(ノロ)…王府が制定した琉球神道の司祭。女性のみ
大阿母志良礼(おおあむ-しられ)…地方のノロを統括する上級ノロ
君真者/君真物(キンマモン)…祝女に憑く伝説の最高神
ミセゼル…託宣。神が祝女を介して人に語る言葉。祝詞
御嶽(うたき)…琉球の神が降りる聖地。祭祀などを行う場。男子禁制
花当(はなあたい)…王宮の稚児
あがま…女官見習い
御庭(うなー)…儀式などが行われた王宮の広場
守礼門(しゅれいもん)…王宮前の飾り門
継世門(けいせいもん)…女官が通る門
久慶門(きゅうけいもん)…役人が日常使う門
御拝(うぬふぇー)…王への拝礼
ユタ…市井の巫女。女性
ジュリ…遊女
科試(こうし)…官吏への登用試験
トゥシビー…生年祝い
加那志(がなし)…神や王、王妃などに付ける最上の敬称
志良礼(しられ)…加那志より格下の者につける敬称
御内原(うーちばら)…首里城の内宮。王の御住居所を中心に、女官らが詰める区域(男子禁制)
6 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/18(日) 18:02:38.04 ID:1Xa5M1/f
サブタイトル】
第1回 2011年7月17日 「龍の子」 演出:吉村芳之
第2回 2011年7月24日 「王妃処分」 演出:吉村芳之
第3回 2011年7月31日 「神の追放」 演出:吉村芳之
第4回 2011年8月07日 「阿片疑惑」 演出:吉村芳之
第5回 2011年8月14日 「宦官の野望」 演出:田中英治
第6回 2011年8月21日 「八重山の流刑者」 演出:田中英治
第7回 2011年8月28日 「再び王宮へ」 演出:吉村芳之
第8回 2011年9月04日 「ペリーとの対決」演出:吉村芳之
第9回 2011年9月11日 「決別」 演出:田中英治
最終回 2011年9月18日 「永遠の太陽」 演出:?
7 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/18(日) 18:02:59.19 ID:1Xa5M1/f
【オリジナルサウンドトラック】
1.テンペスト(feat. Samingad)
2.龍の子T
3.嵐の宿命
4.渦巻く葛藤
5.武力への訴え
6.ノロ 〜聞得大君
7.琉球の乙女
8.龍の子U
9.龍の覚醒
10.陰謀
11.戸惑い
12.海を越えた愛
13.胸焦がす信念
14.毒蛇 〜徐丁垓
15.交錯する思惑
16.切ない想い
17.首里の王宮
18.龍の子V
19.時代の終焉
20.真鶴の恋
21.龍の子 W
22.躍動する志
8 :
バ:2011/09/18(日) 18:09:06.34 ID:???
/ ̄\
.|*‘ω‘*| いちょつ♪
/\_ /\
|_l | l_|
ヽ.|=ロ=|/
.| | |
.|_|_|
(_|_)
いちもつ
11 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/18(日) 21:10:54.40 ID:P7MLIJKW
浅倉様が超かっこいい!!(ToT)
最終回放送ありがとう、たのしかったさー
薩摩の芋侍の浅倉殿が驚天動地の王子様になっておりました、とさ
14 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/18(日) 22:33:11.89 ID:+fVJDm6h
確かに浅倉殿素敵だった
仲間さん、他キャストの皆さん
面白いドラマをありがとー
浅倉殿素股すぎ
16 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/18(日) 23:00:39.80 ID:58cZi3wd
実況スレに予言者がいたわw
もしかしたらノロの勾玉を持ってるかもしれんw
13 :衛星放送名無しさん:2011/09/18(日) 18:43:55.33 ID:+Nw36ZWE
最後に華々しいコント芸を見せて欲しい
何度見てもこのテンプレすげー
たしかに45分で描ききるのは大変だったと思うけど、説明し過ぎない
良さがあった最終回だったのかもしれないと思います(3度目鑑賞中)。
わたしたちは、今を生きるものとして沖縄の国土の声を聞き、沖縄県の駐留米軍の存在や
海軍力を増強して太平洋に進出しようという新興某国(まだ自国をその政府は途上国と
途上国と自国位置づけている)の圧力にどう対処するか、考え抜くときがきたようです。
とりわけ、これほど外交無為無策政府のもとにあるのですからねっ。
という気持ちにさせてくれた、とマジレスしてみる。
前スレ1000のひどさに笑ったw朝薫乙w
>>前スレ998
原作での輪姦された真牛の描写はもしかしたら
現実なのかなー・・・と思ったりもした。
よく沖縄の子供が米兵にレイプされてるよね・・・
宦官に恋をした朝薫が立派に妻子を持ててよかったよ。
ガクトに掘られなくてよかった!
シエから10分ほど奪い取っちゃえばよかったのにねw
真美那の「朝薫にいさん」ていう呼び方に萌えた。
読む人を選ぶような破天荒でむちゃくちゃな濃ゆーい原作を
万人受けするようにアレンジしてて、よく頑張ったと思うよ
ま、こんなもんでしょ。
すっかり薄味になっちゃって、
原作ファンとしてはいろいろガッカリだったけど
あ、そうそう
原作の真牛が悲惨だ、て言われてるけど、
それでも岩にしがみついてでも生きていく強さ、聞得大君としての誇り高さ
そんな真牛の姿は沖縄の歴史の悲惨さと沖縄の強さにダブって見えるよ
真美那は黄色ベースの着物の方が似合うね
>>20 同感なのよ。それと聞得大君は琉球の精神そのものなわけだから
アメリカに蹂躙され支配されることの暗示か、とも。
>>1乙です!
テンプレ、前スレの訂正が反映されてるね
すごいなぁ。映画に備えた保存版かな?
しかしよう、もういっぺん聞きたかったよな、ええっ。
寧温のnボクってやつをよう。
たぶんエロ天のラウンドワンじゃ言わせてたはずだぜ。
そなた、余の前ではnボクと自分を呼ぶのじゃなんてよう。
上原さんは相当な美少女だと思っていたが、仲間さんのほうがかわいいのな
意外な発見でした
沖縄戦までは300年ものの古酒あったのか・・・
原作のラストの真鶴や浅倉の会話を読むと、
その数十年後に、島の形が変わるほど激しい戦争があったという事実に
切なくなるよね。
>>31 沖縄美人も多種多様だなあと思うよなw
仲間さんは色白美女だし
後は胸さえありゃあな…
とりあえず最終話終わったし
これで心置きなく原作との違いを話せる
34 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/18(日) 23:49:24.72 ID:5m/Okb2T
突っ込みどころは山ほどあるけど、来週から見れなくなるのが残念なドラマです。
うん、面白かったw
結局このドラマの主題って
「沖縄の女はとても素晴らしいが、男は頼りにならない」
ってことなんですかね・・・・
>>34 熱帯地区って大体そうなるようだよw
あったかいと男があくせく働く必要があまりなくなるんだが
女はそうもいかないからな
>>31 「カンポーのクェーヌクサー」=艦砲の食い残し
あんたもあたしも艦砲の食い残しだね。あの戦争で生き残った人たちの歌った歌が
今でもラジオから流れてくる。他の民謡と変わらないのんびりした調べでさ。初めてきいたときショックで泣いたよ
大森さん、かなり変えてきてるから、結末も期待したら原作どおりだったね
ただ真牛のレイプ同様、その首里城ダイブ、朝薫の海ダイブ、衝撃的な部分はぼかして
ソフトに仕上げてる。一般向けドラマ仕様か、時勢的なものか知らないけど
王宮から脱走した真鶴親子のそばに
オバアがいるのに気づいて
思わず泣いてしまったのは
真鶴と私だけじゃないはずだ
カリーデービル?ってのが
悪魔召還の呪文のように聞えるのも
俺だけじゃないはずだ
39 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 00:03:04.66 ID:08P657rD
兄と父の会話の演出はよかった
のほほんとした直後に!!!て感じで
エロ天なる呼び方も定着した尚泰王の涙にぐっときました。「真鶴として寧温の心」が
欲しかったんだよね。何でも手に入る身分だからこそ…なんか涙ポロってこぼしながら、
朝薫の寧温評価に答えるシーン、何度も見てしまいます。 初恋か。。。
命どぅ宝
この言葉の出典わかってる人案外少ないのかな
沖縄芝居とラノベが繋がった瞬間だった
>>34 その構図でちゅらさんは成功したが、おひさまで失敗したんだw
毎週録画にしてたのに、なぜか今日だけ録画されてなかった…
最終回上手くまとまってたみたいでとりあえず安心。
再放送あって良かったけど一週間待つのがツライorz
>>43 ここでどんだけネタバレをくらっても
衝撃度は上回るから安心して、1週間お楽しみくださいw
小さな不満もあるけれど、最後に笑いがたっぷりの最終回面白かった!
兄のラストが、まさか親子でダメンズコントだったなんて!
でも天国で親父と仲良くね(やっぱ無理―って逃げだしそうだけどw)
そいでおめえらおめえ、次のは見んのかよ、ズビズバーパパパヤ、ええっ。
堺・クヒオ・雅人ってえよ、究極とも言えるミスキャストがどう作用すんのかにゃ
ちっと興味がねえでもねえけどよ。
ちっちゃい朝薫みたいだった<真美那の男装
ちっこい朝薫と聞いておめえ、ポークビッツを連想しっちまったじゃねえか、ええっ。
>>46 柳生十兵衛以来NHK時代劇ずっと見てるから見るよ
家定・慶喜将軍コンビがにこにこ笑いながら旅してるって
そんだけで不思議すぎる
巻貝とか呼んでいた時もあったよね。・゜・(ノД`)・゜・。
塚本君のあだ名が朝薫になっちゃったら…それはいいよね。代表作の一つになろうぞ。
でも、巻貝になったりしたらっ!・゜・(ノД`)・゜・。
はー、終っちゃったけど、いろんなことまだまだ語りつくせませんね。
「朝薫兄さん」って言って本人の前を素通りするのが楽屋ネタだったとか
>>54 スタパネタだよね
朝薫になった中の人が真美那ちゃんわからなかったんだよね?
楽しみにしてたシーン、まさかの最終話ネタだったとはw
おもしろかったです。ありがとう。
>>58 逆じゃね?
まみなたんが朝薫を認識できなかった
自分は、聞得大君は地縛霊としてうろうろしてて勾玉貰って成仏したとか、
洋装浅倉どんも実は幻影だったと、脳内補完してみました
>>60ごめん
中の人を真美那ちゃんが、です<<58
>>60 そう。それでしばらくキャストの間で「朝薫兄さん」と言って塚本の前を通り過ぎるってネタが流行ったw
面白いのを作るのには
旧弊な歴史おたくは切り捨てないといけないと痛感した
ありゃダメだわ
ラストの再会シーン、まさか歌うんじゃねえだろなって思ってたら
ホントに歌いだしたんで爆笑でしたw
しかし洋装の浅倉さんはカッコ良かったな〜
トロイメライにも女2人にやりこめられる朝薫が見られるよ。
母が変なことやりだした。しょーがねーなー。
あれ?変なババァ出てきた。聞得大君?勾玉?
何これ?ごっこ遊びじゃないの?第一王朝と第二王朝で俺が第三?マジ?!
孫明は、このとき初めて自分の生まれのこと知ったの?
その直後にハンサムスーツが現れ、自分の母がいいムードになっているの
見たら、パニックですよね。
>>67 原作よんでないから分からんけど、知ってたっぽいよね。
じゃなきゃあんな小芝居につきあわんでしょw
>>67 第十話で、ネイオン同様の試験風景をトレースしている描写一つで、
親の期待を背負う子の構図は示している。
そして、国王から無血開城に至るシーンもその前にある。
にもかかわらずその感想って。
時代劇板住人って案外馬鹿なの?
なんか20回とかぐらいで見たかったな
なんかはしょりすぎ。
けどカルチャーショックまともに受けて面白かったよ。
沖縄県って言うのは傲慢だな。
やっぱり沖縄は琉球なんだと思った。
孫明は、この後、どうやって生きるのだろうね。
琉球処分で失業しちゃったし。
20歳なら奥さんとか恋人いないのか?
王様はこのあと東京で悠々自適だけどね
>>67 こうなったらいっそ周作さんの案みたく、
塚地がいきなり現れてってオチでもよかったのにw
視聴者&仲間「ええええ誰?」
→実は浅倉どんの正体はハンサム羽織(?)を着た塚地だった
10話しかないから、はしょりすぎてやっぱり最終回は延長とか
してもよかったのでは。
仲間、谷原、塚本、高岡、若村、ガクト等キャストは最高で、み
なさん演技上手くて見ごたえありました。
こんなにはまったドラマは久々で素晴らしいドラマをありがとうございました。
>>73 ええええええええええeeeeeeeee!!
それだけはご勘弁を!!ww
>>73 やめれw 脳内で映像化されちゃったじゃないか!w
続編でもスピンアウトでもいいから作ってもらえねえかな、ええっ。
「エロ天一代男」なんてのをよ。
東京に移ったエロ天がおめえ、エキゾチックな魅力で上流階級の奥方や令嬢を
次から次へとものにしっていくんだよう。
実際、役人たちはその後どうなったのでしょう。
東京へは尚家だけ?
これこれ真美那さんがいるでしょう。
たぶん、彼女に尻しかれている。
もう王じゃないし、言いたいことは言えるだろう。
80 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 01:56:27.48 ID:amzhO2lv
ちょ今日だけ録画できてなかったんだけど放送あった?
まじ最悪生きてきた意味が無い
明るく、めっちゃ仕切ってる真美那が目に浮かぶようだw
時代考証の人のブログはその後の尚家について少し解説あり。
ドラマ終わってもテンペスト解説は続けて欲しかったな。
>>82 まじか!!再放送やってたの?同じBSで??
>>74 尺は本当に足りなかった。最終回90分拡大でもよかった
でもこの足りなさでいろいろ脳内補完するのもまた楽し
なにげに兄さん役の金子は大変だったな
踊りは覚えなきゃならないわ何度も聞得大君にいぢめられるわ
最終回阿鼻叫喚度が一番高いのは兄だったw
>>78 ジョン・カビラん家は王府の高官で、処分により東京に移住、学校いってる
優秀だし、かっこいいしで、モテたらしい
NHKの「ファミリーヒストリー」でやってたけど、家族氏=琉球亡国史だった
87 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 02:06:30.22 ID:zDgjNksv
浅倉殿は確かに格好良かったが、私はしゅりてんの切なさにはまりました
上原さんの男装は良かった!
美人の男装って本当に映えるねえ。
朝一族は、やはり揃って優秀なんだな。真美那だって男に生まれて
いたら朝薫のあとに続いて寧温の同僚になってたんだろうね〜
尺が足りない。
ほんとに20回くらいでないと描き切れないと思う。
ロングバージョン、この脚本このキャストで作ってNHK!!
映画に期待するかな。
未公開映像とか出してくれ〜〜〜!!!
>>88 むしろ女性の姿よりキリッとしててカッコよかったね
谷原浅倉殿は声もいいし侍姿も洋装も凛々しくいい演技でした。
仲間も上手く演じ分けて、よりいっそう好きになりました。
ラストは二人の見つめあう表情だけで魅せてくれました。
多香子は、オイシイね。
実は7話からの合計3話しか出てないのに、インパクト大で印象残る。
ガクトとか楽しみにしてたの遠い昔だわ・・・
シエの初の甲冑姿と、マミナ男装は凛々しくてよい。
3Dとかなくてもいいし、内容が派手じゃなくてもいいから
ダイジェスト版よりも真鶴・メイ君視点の琉球を2時間半の映画で見たい
ところどころ浅倉視点の日本も出てくるという
映画はもっと期待できないと思うぞw
沖縄の真っ青な海や空とか首里城の映像美は期待できそうだけどねー
訂正 合計4話でした。
97 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 02:22:03.93 ID:zDgjNksv
あれ…しゅりてんにハマったの私だけ?!
スピンオフ、主人公に出来る人いっぱいいますよね。
公式掲示板でお願してきて、誰か。
やっつけ仕事みたいな最終回だった。
やはり時間が足りなかったね。
>>97 ダイジョブ。
私もシュリテンにはまったから。
一番、エロかった。
>>97 首里天このドラマで初めて知ったけど(朝薫も)、気に入りましたよ。
孫明のことも気付かぬふりをしているなんて、また切ないです!
寧温=女=真鶴と知っているけど、皆の前では知らぬふり。
そして15年後にまた!こんどは息子だよ〜。夜中に部屋に呼べないしw
朝薫は朝薫だからイイ!けど、塚原はやっぱり声が駄目だわ。
思戸は真鶴とその子のためにあんなことして、
自分の仕事も命も大丈夫だったのか・・・と問い詰めたい
エンケンのような死と愛する人への永遠の別れを覚悟した行動じゃないから
(娘のジュリはゴマさんに引き取られたエリーと勝手に解釈するとしよう)
やってることの重大さがわかってないようにも見える
103 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 02:34:05.91 ID:zDgjNksv
なんでしょうか、あの色気。色気×刹那さって最強ですな!!
^^;
105 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 02:37:58.64 ID:JfFrcf/L
浅倉殿、迎えに来てくれてありがとう
もーしたん飛んでっちゃった
原作はラノベだから10回でさくっとやっちまおうと企画立てて始めたら、
脚本が思いのほかよくて役者陣も皆はまり役で演技よくて、
狙っていたB級ファンタジーよりも出来がよい方向に傾いてしまって、
そうなると尺不足で粗が目立って、
あああ失敗したーーーーって、えぬえいちけーも思ってそうw
ですな、ですな!
>>102 いやーあの百戦錬磨の思戸だよ?
真美那と組んでるんだからまず大丈夫だった気がするけどねー
110 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 02:40:46.90 ID:JfFrcf/L
エロ天は最後まで真鶴ひとすじだったなぁ
>>105 トンデモ演出はけっこう楽しめちゃった一人だが
あの聞得大君のラストはどのように解釈すればいいのか悩むなぁw
科試通って王府にあがるとき、身元調査とかしないのか?
明が役人になっていて驚いたわw
113 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 02:42:59.54 ID:zDgjNksv
そうそう。一番素敵な男性はしゅりてんですわ。
114 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 02:43:06.05 ID:JfFrcf/L
>>111 もーしたんから呆気にとられてそのままオワタw
私の脳内ではエロ天は分かっていたと解釈して
エロ天の辛さ満喫しています。
エロ天は2回ふられたね。
118 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 02:46:28.02 ID:JfFrcf/L
>>116 真美那も何故か真鶴ひとすじでわないかw
男装無駄にイケメンだったやん
>>112 明のカーチャンが役人になれたんだからねw
しかも側室にもなれた。
ある意味、王府は開かれている進歩的な組織だったんだな
実力さえあれば、身元は問わないか
朝薫が一番報われずかわいそそ
ここではいろいろ遊ばれてなごみキャラだけどw
実際は科試に合格できるだけの勉強をするには
神童でもない限りある程度財産が無いと厳しかったみたい。
でも小さい国だと人材が全てだしね。
いまだとシンガポールがそんな感じかな
以前聞いた話だと小学生の時から新聞に全国テストの順位が載るとか。
エロ天も朝薫も切ないなあ
本当、嘘でもいいから浅倉殿との関係を否定してやれよと思った
浅倉殿だってあんなに自分を押さえ込んで寧温と向き合ってたのに
いらん疑惑だけはかけられてちょっと不憫だと思った
実は薩摩と相思相愛肯定しても、誰も得しなかったよね
124 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 02:55:58.49 ID:JfFrcf/L
あと30分入れて朝薫の最後とオバァに行き着くまでと真美那たん思戸のその後
丁寧に入ってればなぁ 時間の関係上どうしようもないんだが
最終回は風みたいに吹っ飛んでってしもた CG炸裂してワロタ
報われないのは全員かなと思う。
原作朝薫の死には泣いたけど、やり切った感はあったかな。
燃え尽きたとも言うが。
しかし小さい巻貝が「チンボーラー」とは良く出来てるw
もしかして「小さい」=「チン」はオーストロネシア語の祖語?
真鶴と浅倉どんは報われたよ
真鶴は琉球のことは無念だったとは思うがね
他人を蹴落とすのは、嘘ならべて最強チートで結果オーライで解決。
自分の事となると・・・・やっぱり女ってダメだな・・・
母の強さもまだなかったんだな。
128 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 03:02:54.65 ID:JfFrcf/L
原作ネタバレ前スレで見たが朝薫は悲しい最後だったんだな
原作買って読もう
やっと見れた
実況でいろいろ覚悟して見たんで思ったより大丈夫だったw>キコエオオキミ昇天
なんか八重山の寧温のI CAN FLY の逆バージョンのようなCGだったww
でもCGは免疫ついてるので結構大丈夫だったよ
せめてあと1話ぐらい欲しかったね
このドラマ、沖縄ロケは4月12日頃入ってる(約1か月間)
その後5〜6月に東京のスタジオ撮影みたいだね。
震災直後の混乱の中で、これだけのものを作るって大変だっただろうなと思う
感謝。
〜原作ネタバレ〜
↓これをちゃんとドラマでも描いてくれたら大満足の最終回であった。
自殺だめ・命どぅ多嘉良 震災が影響なんて認めないぞ
王府の役人たちが海の彼方(かなた)に消えていく中、朝薫はひとり万座毛に佇んでいた。l
王国有数の景勝地と呼ばれた万座毛は歴代の王がこよなく愛した場所でもある。
断崖を彩るテッポウユリの群生が純白の絨毯(じゅうたん)を敷き詰めたように丘を彩っていた。
(中略)
朝薫が意を決して水平線を見つめる。誇り高き琉球人のままでいられるのも今のうちだけだった。
やがて民は琉球王国の記憶を失って皇民化されてしまうだろう。
評定所筆者の知力も、王府の美意識も全て忘れ去られてしまう。それが世変わりだ。
でも朝薫には耐えられない。
目の前に大海原(おおうなばら)が広がっている。海洋国家琉球の路(みち)だ。
この海を越えて果報はやって来た。比類なき王朝文明を築くことが出来た。
今、朝薫は琉球の路に還(かえ)らん。
「千年王国万歳―!」
断崖から吹き上がる風を受けた朝薫が王国を抱いて翔(と)んだ。
本部(もとぶ)半島、伊江(いえ)島、山原(ヤンバル)の森が懐に収まった瞬間、
朝薫は得も言われぬ幸福を味わった。国土の全てが朝薫を愛してくれている。
そして眼下に広がる珊瑚礁の海。国土は王国最後の日でも優しく微笑んでくれている。
朝薫は心地好い落下感に身を任せて全ての想い出に終止符を打った。
波間に紫冠の帽子を浮かばせて―。
【浜千鳥啼ゆさ此ぬ世後生浜に波打ゆる我身や干瀬ど枕】
はまちどぅいなちゅさ、くぬゆぐそはまに、なみうちゅるわみや、ふぃしどぅまくら
(海鳥が鳴く万座毛の最後の浜辺で、波に漂うぼくは珊瑚礁を枕に王国の夢を見る)
(第十八章 王国を抱いて翔べ:単行本下巻413ページ 文庫本第四巻288ページ)
ttp://sp.walkerplus.com/tempest/35.html
>>130 混乱の中、様々な配慮をしながらの制作は大変だったろうね
この作品に関わった全ての人に にふぇーでーびる!
134 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 03:17:10.35 ID:JfFrcf/L
>>131 (海鳥が鳴く万座毛の最後の浜辺で、波に漂うぼくは珊瑚礁を枕に王国の夢を見る)
(´;ω;`)ウウッ
>>131 俺も孫父子の漫才よりそっちの方をやって欲しかった
というよりやるものと思っていたから残念。
でも、やれなかったんだろうなあ…。震災後に海へ…だしな
孫親子が最期に分かり合えたシーンは良アレンジだと思うけどな
朝薫が結局報われないまま自害というのは映像にしたら見てて辛かったかも
でもさ、兄が皆の前で全てをばらすという悲劇を招いたのが
誤解を解こうと何度も化けて出た親父さんの霊のためって・・・
正直爆笑したんだがどうなんだこれw
138 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 03:30:06.54 ID:JfFrcf/L
孫親父が尻文字さえ覚えてればなぁ…の前スレに関心した
>>136 やり残した事はもう無いっていうすっきりした顔と
琉球の空と海の美しさメインでイメージ映像的に
作ることは可能だったと思う。
最後は陽の光を受けて輝く白砂とセルリアンブルーの波間に
漂う紫の弁当箱で。
>>139 それを今から寿美男に吹き込んでくるのじゃ。よいな!
>>137 爆笑っつうか、脱力したw
兄じゃの、「寧温怒ってるだろうな」だったかな?暢気なセリフにもずっこけそうになった
>>137 うん、俺もそこは気になった。そりゃないだろう!って
>>137 親父さんの霊のためってより
聞得大君に操られていた部分が大きかったんじゃないのかなと思った。あの兄貴のキてる様子は
おばぁが朝、真鶴親子のところにいたのは真美那の計らい?
で、寧温=真鶴ということも聞いてたのかな
>>143 目を緑にしとけばわかりやすかったのにね
>>131 これ読んでたら
一昨年に、近くの公園で毎日琉球三味線を弾いてるおじさんを思い出した。
緑豊かな所だから、爽やかな風が吹いてて凄くマッチしてた。
また聴きたいな。
しかし兄ちゃん死んでしまうとは。
父ちゃんがやたらリアルだからなんかあるとは思ったけど。
明役の石黒は演技も良いしいい役者とは思うが、
がたいが良すぎて貫禄ありすぎて明のイメージと違った
もう少し華奢な少年っぽい人のほうがよかったよーな気がする
>>149 5年後だから彼でもよかったかもしれぬ
やや弱いかな?
>>79 原作のその後だと、エロ天侯爵は鹿鳴館の女主人の真美那に頭上がらんと思う。
大学を首席で卒業し、英語もマスターして
鉄道や新聞社の株でもうけて尚家の発展に貢献する無双ぶりなんだ
エロ天よりも寧温=真鶴を理解している朝薫に
真鶴=寧温と結婚して体も通じて子供もいるエロ天
お互い恋仇で嫉妬する要素満載なのにこの二人はなんか気が合いそうだと思った
寧温の弁護する朝薫と、偽りを願っていたエロ天
あのシーンよかった
エロ天からも朝薫って呼び捨てされてた
もっと長い尺で見たかったドラマだから、追加撮影のない映画が怖いのだが
映画はなんのためにやるのかね?
大ヒットするとも思えぬ
3D化のお金でドラマをもう数話多く作れ!
156 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 05:02:25.11 ID:XVsJb2WR
幽霊になって去って行く親子はせつなかったなぁ。でも、昇天する高岡は美しかったし、最後はお互いの流歌で、最初のシーンを彷彿させてハッビーエンド。難点は、琉球処分は、もう一回は描くべきだったか。今、「小説琉球処分」読んでる。
158 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 05:20:18.65 ID:zDgjNksv
しゅりてんにハマった私だけど、真鶴は相思相愛を認めてしまうのは肯定出来ないな。誰も幸せにならない選択をするのは正義かなあ。しかもしゅりてんに恥をかかせるのは役人的にもどうなの。
159 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 05:39:28.88 ID:l14c25lL
ラストの朝薫が岸壁で佇んでるシーン、東京に行く尚泰王を見送ってるとばかり
思ってました。
原作を読んでないので・・。
「いろいろ遊ばれてるごみキャラ」
かと思ったw>朝薫
161 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 06:29:40.26 ID:0FplXJGv
>>72 原作だと真美那大活躍で大金持ちになるわけですが
・・・ここでも◎沖縄女×沖縄男 の構図がw
>>38 Curry Devil …⇒ デビルカレー!!
悪魔的で地獄の炎のような極辛カレーを作ってくれ、沖縄飲食店組合!
とりあえずコーレーグスをジャバジャバかけて、レトルト食っとくわ。
163 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 06:38:20.11 ID:0FplXJGv
とりあえず、沖縄観光したくなった
観光誘致の宣伝効果はものすごくあったんじゃないの
>>151 東京でも真美那タンは、エロ天侯爵の第二夫人というか第一愛人という立場
なんでしょか?
原作読んでみるかな
165 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 07:17:20.89 ID:XVsJb2WR
テンペスト、大河の琉球の風より、数段面白しろかった。琉球の風は、結局、何を訴えたかったのか、当時は理解に苦しんだ。
原作通りで時間がなかったとはいえミンの登場が消化不良。
彼が登場しても彼にできることはなにもないんだよね。
・・・自己満足のために登場したミンって・・・。
前半兄ちゃんにつっこんで笑い、中盤真美那やりすぎーと笑い
ラスト洋装浅倉どんで大爆笑であった
コメディじゃないよね、これw こんだけ笑わせてくれるとは
終わってしまった!さみしいのう…。追加撮影、スピンオフ、アニメ化、賛成でーびる。
昨晩ドラマ後に原作も読了。
長君の切ないラストダイブもそうだが、“麻親方と破天塾の愉快な仲間たち” “浅倉の葛藤”
“ペリー第2ラウンド”“寧温・明の論談”等、実にもったいない『省略』が蟻杉。
ドラマの“浅倉の私情琉球攻め”と“孫明王宮登用&あのセリフ”はチョット無理があるよな。
かと言うと、うまくまとめて分かりやすくしてあるなぁ…と思う所も多い。
やっぱり明治政府の琉球侵略は描き辛かったんだろうな。最初に危惧したとおり“命どぅ宝”
でお茶を濁されてしまった感が。『琉球の風』も『ちゅらさん』も“命どぅ宝”←正しいとは思うが…
是非追加撮影で『完全版』を製作して欲しい。あと『画集』プリーズ…NHKの仕事じゃぁ無いか…
ごめん、メイ。
今後テンペストを越える琉球時代劇ドラマはもうないかもしれないな
尚円王=金丸を主人公とした第一尚王朝から第二尚王朝への移り変わりや
琉球黄金期と呼ばれた尚真王時代とその妻のオギヤカのエピソードを中心とした琉球時代劇も見てみたい
見てる人3人と話をしたが
コメディとして見てる人がそのうち2人
真鶴は山田だし
しかしおもしろかった
173 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 07:40:02.93 ID:ury54Bh8
訂正
尚円王の妻=オギヤカ
メーイちゃ〜ん
あんなに寧温の近くにいたのに朝薫、最終回まで
メインキャラの中で一番真鶴の秘密を知らん人
そうだったのかーキャラ扱いだったなあ 朝薫カワイソス
祝いの席で兄ちゃんがばらしたとき
寧温が女だったことより
寧温が側室だったことより
寧温がエロ天の子どもを産んだことより
浅倉と相思相愛だったことにショックを受けてる男が一人いたのを
俺は見逃さなかったぞ。
>>177 知ってるw
ダン!とか思いっきり派手な音たてて膝から落ちてたからな
妻子がいてもなおショックなのかw
>>177 それ、初恋の人の名前と自分の名前を組み合わせた名前を息子につけた男だよな!
たとえ寧温が男でも
浅倉と相思相愛のホモ関係だと知ったら
朝薫はショックだろうな。
朝薫は宦官(つまり男)の寧温に恋してるんだから。
でも、そんなにショックなのに、自ら「寧温の言葉に偽りない」とか王様に言って
寧温の子供は王様の子供で間違いないとか言うんだぜ
どれもこれも残酷な現実だよなぁ
浅倉の子だと言われる方が何百倍もショックな朝薫であった。
気になったこと
祝いの席で真鶴が首里天加那志の隣に座ってたこと
あそこは王妃の席じゃないのか?
188 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 08:54:52.94 ID:uIOSH2ru
最後の10分であまりの売国ぶりにチャンネル変えたわw
原作だと、あの後、朝君と寧温の再会、
昔のように二人で話し合うところあるんだけど・・・
ドラマだと結局、朝君は寧温と別れのことばも交わさずにさようなら。
切ないなぁ
ごめん。朝薫。名前も間違えた
ちょっくんネー
似合ってるのに谷原の洋装姿はどうにも笑ってしまうw
18世紀洋装男子としてザ・テンプレート!な感じがプンプン
当時にファッションカタログ(あればだけど)に載ってそう
>>189 せめてそういうシーン欲しかったね
個人的にはそこで寧温に告白して、浅倉に嫉妬して島流しにしてしまった
笑って欲しかったっていう朝薫を想像してただけに残念
192間違えた 19世紀だ
(´(ェ)`)ハウ ドゥ ユー ドゥ?
>>131 いいシーンかもしれないけど個人的には朝薫の自殺は見たくないな〜
>>136 ホントいいシーンだったね。最終回で1番好きかも。
>>158 あそこで認めないと、その後の朝薫の弁護が効かなくなるからね。
この枠、個人的に二作連続当たりだわ。
次はどういう物で来るのか、期待大。
面白かったけど、中途半端な感じだったな。
ファンタジーなら、もっと突き抜けた爽快感が欲しかったし、
琉球の歴史をやるなら、宙に浮かんだりしてほしくなかった。
だいたい龍は、出てきてもあんまり役にたってないというか、使えないやつというか。
そういえば卜伝のスレはまだできてないんだな
堺雅人はあまり好きじないし、京野ことみと
栗山千秋かぁ・・・って微妙だわ
ト伝堺ってミスキャストもいいとこ
見ないけど
大河ドラマってw
血風録の時には放映2ヶ月ぐらい前からスレが立っていたような?
それダアレ?とか、知らんわ、とか状態の無名役者ばかりだったが
結果的には当たりだったなあ。
テンペスト関係なしに前作次回作の話は他所で
第一回の放送で多嘉良のおじさんがカチャーシーを踊りながら
抱っこしていた坊やが、あんなに大きくなって再登場とはやられた!
どっかで見た事ある顔と気になってたら龍神ガナシーだったのね。スッキリした。
仲間由紀恵も出演するし、この10回は「琉神マブヤーthe movie」の
手の掛かった宣伝だったのかw
新撰組のスレでテンペストの悪口言われてるの見てめっちゃ腹立ったが
まさかここでそれを見るとはね・・・・残念だ
206 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 10:07:09.79 ID:93jxoW7J
最後に真鶴にはじめましてを言わせる為に作った壮大な純愛ドラマでした
栗山は浪速の華がよかったから期待だが、堺の卜伝はな・・・
純愛ドラマでもいいんだよ。琉球と薩摩のロミジュリが受けた一因だから。
琉球のことを感心もつようになったし…
八重山生まれで沖縄出身の作者が書くわけないけど、
帰国してからの浅倉の出来事を新テンペストとして書いてほしいなぁ。
もちろん、琉球側からみた悪役薩摩でも良し。新鮮そうだ。
次ドラマの話がしたい奴はスレ建てて来いや
ここ読みながらオンデマンド配信待ってるんだけどまだ来ない
NHK早く仕事しろ
>>186 誕生を祝う王子のお披露目でも、王子を産んだ側室の地位は、
この王朝ではそんなに低いの?側室は、王妃に次ぐ地位ではないの?
>>205 ハァ?意味不明
ここではテンペストの悪口は書くなという意味か?
お祝いの席で王妃の顔が微妙に悔しそうにひきつった笑いだったのがこええと思ったw
まぁ悔しいよなぁ
>>208 それおもしろそう
これで終わらせるのがもったいないし
>>215 お前が
>>205だとしたら他人が理解しないのは
相手がわるいという言い方はやめて日本語力つけたら?
217 :
216:2011/09/19(月) 10:25:30.33 ID:???
王子お披露目の席、真鶴はきれいな化けっぷりだったのにまさかの暴露。
原因は、高岡大君の逆襲・・・因果応報ってか。
インチキ裁判で高岡大君をジュリに落としたのがそもそもの間違い。
失脚させずに勾玉で懐柔してなんとか味方につけておけば、
こんなことにはならなかったのに。
寧温の読みがチト甘かった。
219 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 10:33:02.27 ID:yU8thlvt
高級役人が日本語、下級役人庶民が琉球語話すんだな。
圧姫のときは教養ということで理解できたが、
これはよくわからないな。
>>218 たしかに、真牛の力は本物だった。勾玉さえあれば無敵だろうし。
ただ、原作にもあったけど、聞得大君は代替りするよ。
次の聞得大君に母上様を苛めて、覚えていろとか言われていたし、
まぁ、王族の地位でいれれば違うかもしれない。
寧温&真牛コンビは最強だ!となっていたかも。
15年後にいきなり飛んで、すぐ5年後に飛ぶって…。
浅倉殿はその間、どうしてたのか?まさか妻も娶らず童t(ry
>>211 日本の皇室とか将軍家ではそうだねえ。
側室はあくまでも臣下、腹は借り物だから。
男児産んだからって正室より上座になることはない。
ドラマのおかげで原作に興味を持ってくれて、読者が増えてそれはうれしいけど
ラノベとか結構な言われようだったんで、
原作者ファンとしては正直もうドラマ化はしてほしくないな
男児産んだからって皇太子妃面してる人はいるけどね。
15年後にいきなり飛んで、すぐ5年後は・・・
もはや明が官吏になった意味なし。
あの即位式ごっこをするためだけに科試受けたしか思えない。
親のエゴの犠牲になったんだね。20歳だからまだやり直せるかもしれないが
>>223 いいんでないかい。万人に好かれるってわけにはいかないし。
これを機会にファンがちょっとでも増えたらラッキーぐらいの感じで。
中国寄りの琉球ならば自分が皇后、はてには皇帝になれるかもしれん。
やっぱ寧温はかっこいいなあ。
もうちょいコミュニケーション能力が高かったらなあ。
あんな広々とした場所で抱き合っちゃ駄目だよ。
エロ天カワイソス…°・(ノД`)・°・
>>192 あれは19世紀の男性の昼間の服装だよ、
18世紀ならロココ調になって本当にフェルゼンになっちまうw
カタログに載せるなら、紳士のたしなみである、
ステッキと鹿か羊皮の手袋が欲しかったな。
エロ天縛り好きだな
最終回、エロ天ざまぁって思った奴は正直に申告しなさい
ヲイ!今、録画見ながら書き込んでるやついるだろ!
>>233 まあ今さらショック受けるかよって感じではあったね。
自分に心が向いてないの承知の上で側室にしてたのに。
>>233 エロ天ざまぁ、なんて1ミリたって思いません!!
反対に美味しい役でしたねと思うばかりです。
>>231 いくら正装でも沖縄で山羊の手袋ってむれそうだなw
>>225 即位ごっこだけなら科試受けなくても、
誰も居なくなった故宮に勝手に入れそう。
>>227 西太后並みの権力を持って王府に君臨てか。
寧温の能力なら、エロ天を廃し、わが子のメイを即位させ、実権を握り
寧温&高岡大君で、呪術の力で龍を召還し、対列強政策を強行し
なんとしてでも独立国であることを守り抜けたと思うぞ。
一国の王として、エロ天がヘタレすぎたのが琉球処分の真相。
これでは琉球国を徹底抗戦してでも守りたいという朝薫がうかばれない。
239 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 11:04:14.81 ID:0Gf09S9H
>寧温&高岡大君で、呪術の力で龍を召還し、対列強政策を強行し
夢落ちでいいから、それみたい。
男顔負けの政治力もった女性がわが子を自ら育てると、案外失敗する例が多いね。
日野富子しかり、西太后しかり、北条政子しかり。
乳母に育てられた政宗や、家光は、男としてそれなりに育ってる。
>>237 すまない、むれそうを、群れそうと脳内変換してしまった。
昔、あまりの寒さに負けてポーランドで革のジャケットを買ったんだが、
日本でそれを着たら、鞣しが悪いのか散歩中の犬どもに
取り囲まれまくった事があったので、沖縄の山羊に取り囲まれる浅倉殿を
妄想しまった。
仲間由紀恵は老けメイクNGって有名なの?
朝薫とか若者はちゃんと老けメイクしているのに、
主人公が大きな息子と一緒にいても若いまま変化しないのは
ラブシーン見せられても何歳?って気になってしまう。
ドラマテンペストの年表(事件・推定年齢)を誰か作ってうにげーさびら。
王様が最後の閣議?で重役を差し置いて、ソンメイに意見を聞いたよね
あれはメイが真鶴の息子だと知っていたからかな?
我が息子であり、優秀な官僚であったネイオンの息子のメイに、最終決断を委ねたい気持ちがあったように思った
そう思ったら親子の名乗りも出来ないなんて可哀相、と泣けちゃった
>>243 テンペスト年表作ろうとして挫折したずら。
なにしろ作中に年齢がまったく…
真鶴は50くらい?
今なら美形の50はザラだけど、当時はオバァ、ではないかい?
朝倉殿の食指が動いたのか疑問
どう考えても、孫姓で優秀ってだけの理由で我が子とは、思わないんじゃないかな?
火事で亡くなって20年経過しているし、単に優秀な官僚だから意見を聴いただけと思った。
寧温やメイが生きていて行方不明とかの前提がまったくないんだから。
もし親子だと知ったらエロ天のことだから絶対に東京に連れて行くと思うよ。
王様は息子とは知らなかったんじゃないかな?
火事で死んだと思ってる
孫明は王府で寧温ばりに冴えた奴でいつしか王様から信頼される役人になってたとかでも
辻褄は合うよ
でも「孫」姓のまんまてさすがに雑じゃないか?w
真鶴は龍の子だから年とらないんだよw
美魔女ってことでOK
どこにでもいる「孫姓」って・・・。
252 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 11:31:56.78 ID:qGsqU/c6
おばぁが作る ご飯が食べたい……
真鶴とおばぁが抱き合うシーンは泣けてしまった。ドラマのトンでも展開から
一転、地に足がついたかのような安心感があった。
おばぁの存在感は大きい
>>231 192だけど、ファッション的に正当かってより
谷原が前々世紀でも、いかにも男子モデルやってますーみたいな
ポーズとってニコッとしそうな感じが笑えるのだわ
「孫?そんなどこにでもある名前」
ってこと?
まあまあ
フィクションの穴を突くのはつまらんよ
そこはほれ物語だからで済む話
しかし久々に面白いドラマだったなあ
これ大河にすれば良かったのにとも思うけど
逆に40回?とかでやるとダレて仕方なかったのかも
どうせならおめえ、浅倉殿と真鶴の再会を物陰で笑みを浮かべながらそっと
見守るおばあが居てもよかったんじゃねえか、ええっ。
最終回見た。まさにブラボー。原作知らないから全然最終回悪くなかった。感動の嵐。
ただここのレス見る限り、確かにちょうくんの最期はきっちり書いた方が良かったと思う。兄さん、しゅりてん、聞こえ大君の最期をきっちり書いてた以上はね。
このドラマ見てからもう一度今この時に首里城訪ねたいと思った。
あたしゃ、フォログラム化して真鶴と浅倉を祝福する朝薫の出現を期待してたよ
おばぁの女優さん、おいくつだろう
ちゅらさんの頃、既に朽ちた感じだったから今、90くらいかも!
沖縄言葉を聞くと、あのおばぁが浮かぶなぁ、好きだぁ〜!
追伸
是非NHKはこの大作をBSだけでなく地上派再放送で全部放送すべき。
あれから20年後なのでさすがおばあは・・・チーン。
物陰からみているのを息子にまかせたんだろう
それともおばあの正体は21世紀からやってきた
ちゅうらさんのおばあってこととか。
(ごめん、ちゅうらさんを見ていないのでどんな役かしらない。)
今まで一度も安室の歌も声も良いと思わなかったが
これの主題歌聞いて初めていい歌手だと思った
ちょっと影があるのが彼女の魅力なんだな
>>261 ちゅらさんでも、いい感じの「おばぁ」だったのだよ
スパイス的な感じ
ああ、ゴーヤの料理が食べたくなったなぁ
>>262 禿しく同意
安室ちゃんも沖縄を代表するスター、多いね、沖縄人の才能ある人
中国の科挙よりも琉球のそれのほうが難しかった、ってマジかも
すごーく気になってるけど、想像するのも怖いんだけど、
浅倉殿はラスト、フロックコートの裾を翻しながら颯爽と寧温の前に、
現れるまで、寧温一筋に童貞を貫いたのでしょうか?
あれだけの容姿なら誘惑も多かったでしょうに…。
>>265 血気盛んな薩摩の男子が、それはなかろう、だったらどうしよ?
真鶴は現地妻でしょ?
純愛度の高い、ね
真鶴は薩摩の女にはないエキゾチックな魅力のある現地妻。
きっと浅倉殿は薩摩にある妻子を捨てて、男のロマンを求めて琉球に戻ってきたのさ。
>>263 ちょっと霊感の働く不思議な人物だったなあ。
「不思議でもなんでもないさ。沖縄の女はおばぁになるとみんなそうなるさ」
っていう声が聞こえてきそうだけど。
沖縄の霊能者は皆ユタなんだと思ってたから
このドラマ見てユタが比較的下層の霊能者だと知ってびっくりよ
ノロの存在も知らなかったし
実は平成の沖縄に現存するおばあは寧温を抱きしめたおばあその人だったり
してよう、ええっ。
タカラのおじさんはおめえ、孫の孫が藤木勇人と名乗って沖縄を中心に芸能
活動を行ってっけどよ。
いろんなこと知ったさあ
>>267 朝倉殿60歳の青春再び、ですかねw
真鶴が少女で朝倉殿が青年だった出会いがあるから、いくら年月を経ても再燃するんだろいね
まさに純愛ドラマ
生涯独身を貫いた、異国の女性との恋、
っていうと広瀬中佐思い出すな>坂の上の雲
いい声で歌ってたなあ浅倉どんは・・
聞得大君はさ、空に舞った時、最初碧眼だったのに、
津波古を思い出した途端藍眼になってたよね。
あれであれでまた魔力無くして、
突然落っこちて死んじゃったってこと?
舞台版はドラマに比べてもすごいダイジェストで明は首里天と一緒に東京に行ったし
そのあと病気(うろ覚え)になって、最後浅倉のプロポーズだった
てっきり浅倉は妻子持ちだと思って見てたら独身だったのが衝撃だったw
>>269 最下層っていっちゃーそうなんだけど、昔は沖縄に限らずの女性の地位は低かったから・・・
そもそも売春は最古の職業で、巫女は娼婦としての職業が確立していたし
もちろん沖縄でも例外ではなく、それがあたりまえだったってことで。
>>275 なんというとんでも解釈w
最初二行まではいい文章だったのに。
あれは初めから海にダイブしてるんだよ。本当は。空飛んでるのはいわゆる演出。
碧眼から藍眼になったのはあの男の前ではなんの魔力のないただの一人の女になる、という暗示。
と個人的に解釈してるんだけど、原作見てないから知らない。
トイレ入ってて気がついた!
前回の終わり
浅倉「できることなら私もあなたも、主君のいない身になって、もう一度出会いたい!」
↓
明治維新
琉球処分
↓
「はじめまして」
「はじめまして」
>>277 それ舞台版の番宣だよね
舞台はTBS系だったから
ちょうくんといい高岡大君といい
琉球の青い海にダイブするのが好きなんだねー。
今年日本が水難の相にあっていなければ、
きれいに映像化できたかもしれないと思うと
いささか残念ではある。
>>282 水難関係ないんじゃない?
ダイブは寧温がやってるじゃない
>>283 だって、さすがに投身自殺の映像化はマズイだろう。賛美になる。
寧温は浅倉殿に助けられたから未遂に終わってる。
>>282 琉球におけるもっともポピュラーな自殺の仕方
波に清められて海に還るのさ
海の向こうにあの世がある
…二次大戦中も。身に詰まされるから書かないけど。
どうすんだよ。琉球の某崖っぷちが自殺の名所になったりしたら。
>>284 うーん、どうだろう?
普通にその場面なかった方に1票だな
>>286 本土の人間が沖縄まで行って自殺するかなあw
あんなきれいな海見てたらどうでもよくなりはしないだろうか
別に生きてりゃいいよね、はははは
的な境地にいざなわれる気もしないでもない
>>286 万座毛は昔から自殺の名所でもあるんだよ
まあでもバラエティ見て落とし穴掘って死んじゃうこともあるし
ドラマも作りにくくなってるのは事実
いちいち配慮しなくてもいいのになあ
浅倉は男の純情を通したのもすごいけど、
しっかり身なりのよい洋装でやってきて、時代の波に乗れているところもすごい
逆に朝薫は不器用だったし、立場的にも死ぬしかなかったのかもしれないが、可哀想だった
>>275 そうそう、目の色が変わってたよね
霊力が落ちて墜落してしまったのだろう
あの世で津波古と所帯を持って幸せに暮らしたと脳内補完しておいた
でもさ、真鶴親子の目の前で高岡大君が投身自殺して
いきなり浅倉王子さま登場で「はじめまして」って
琉歌ミュージカル展開って・・・凄くない?
隣にいたメイをそっちのけで2人の世界かい。
296 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 13:01:02.53 ID:VhF0qMQG
>>293 東支那海の遥か沖合いに勾玉もろともザッブーンと落ちて深い海の底へ沈んでいったのかも。
そうして勾玉の霊力は永遠の眠りについてしまい、近代以降の沖縄の困難を海の底から見守るしかなかったのだろう。
みんながマジで語っているところにマジごめん
1話見直したんだけど…タカラ父が寧温の科試2次見送りに来て門番に
「このお方はお前の首など は・な・く・そ・並みに飛ばすことができるお方だぞ!」
最終話タカラ息子が同じく明を見送りにきて
「このお方はお前の首など 目・く・そ・並みに飛ばすことができるお方だぞ!」
笑った笑った…
>>294 あんな素敵王子が迎えに来たんだから
真鶴が吸い寄せられても仕方なし
それだけの説得力が浅倉にはあったw
実はおめえ、仲村さんの本によっと、いまでも沖縄にゃユタを名乗る人が2千人
も居るんだってな、ええっ。
130万人のうち、半分が女で、その中の2千人と思や、えれえ数だぜ。
てなあともかくよう、いまでさえ隠れて悪いことができねえくれえなんでも筒抜
けの沖縄でおめえ、真鶴はどうやってメーを育てたんだろな。
>>298 どっちも老けてなさ過ぎて興醒めしたけどな
大河ドラマなんかでも女優は全然老けメイクしないよ
実はメイ君が科試に受かったのは11歳
それから5年だから16歳
真鶴は41歳くらい
浅倉は45歳くらい
まだまだやれます。
>>184 確かに!
それが一番のショックだ。
朝倉は敵方(薩摩)であり、恋でも敵だからな。
エロ天は自分のボスだ。 エロいひとなんだから、しょーがないとおもうだろうし。
>>294 あの琉歌、少女時代の出会いで浅倉が真鶴に贈った歌
「つぼみのような太陽が私の心を熱くする 吹き渡る風はいとしい人の匂いのよう」で
その後も、二人の変わらぬ想いを示す場面で何度も歌われていたよ
あそこで二人で歌ったのはちょっと感動した。
「20年経った今でも、私の心は変わっていません」と二人が歌で示したわけで
つぼみのような太陽→「永遠の太陽」になる
真鶴、微妙な老け顔メイクで中年に見えたよ。
メイが生まれて15年経ってさらに5年ではなかったか?
一瞬の間に、かれこれ20年の月日が流れているはず・・・。
最後のおめえ、浅倉殿はよう、ブラジルからナビィを迎えに来たサンラー
みってえだったよな、ええっ。
>>304 なんだ、そうだったのか!
「永遠の太陽」の意味わかったよ。
「(真鶴は浅倉殿にとっての)永遠の太陽」だったんだね。
おそらく、2人ともものすごく歳をとっていて、けれども当事者同士は、
脳内補完しあって、それが演出で「若く見える」ようにと表現していたんだね。
この物語、真鶴と浅倉殿の純愛ラブストーリーは、
あまりにもいろいろな要素が盛りだくさんで、枝葉が邪魔して幹が見えなかったよ。
309 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 13:37:03.42 ID:zDgjNksv
しゅりてん・浅倉殿・ちょーくん。男性陣が全員背負ってるものも違うが、全員が素敵だったのがよかった
>>238 寧温&高岡&馬天ノロの勾玉は最強だな。
本当に存在していたら、琉球は琉球のままだったかもな。
変態ガクトも国ごと滅ぼされてたかもな。
>>309 王には身体、朝薫には信頼と友情、浅倉には純愛
真鶴がそれぞれ与えたものが違う訳だが
一番の勝ち組はさて誰なんだw
しゅりてん・浅倉殿・ちょーくん。男性陣が全員背負ってるものも違うが、全員がヘタレだったのが笑えた
>>252 琉球のおばぁは最高の癒しだね。
懐が広くて、温かい。
自分もあのシーンで号泣したよ。
しかし、おばぁは年取らないなw
やっぱりエロ天なんじゃねえか、ええっ。
持って産まれた立場にゃかなわねえっておめえ、実も蓋もねえ話だしよ。
316 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 13:43:15.30 ID:OBbCeVSK
聞こえ大君が歳とらなすぎワロタ、60歳くらいの設定だろう
りっぱに魔女だなwさいごアイテムを手に入れてなんか覚醒するしw
聞こえ大君が主役だったのか?とか思った
若しゅりてんガナシとその息子は配役反対でも良かったんじゃないのか?
あと、兄ちゃんが最後まで使えないヤツでワロタw
踊ってるシーンはママはニューハーフ思い出した
沖縄俳優がたくさんでて沖縄時代劇面白かった、
新しいジャンルで沖縄時代劇とか、アイヌ時代劇とか、少数民(反日は除く)時代劇がもっと観たい
>>275 原作では真鶴の子を即位ごっこさせた後、勾玉持って首里城の城壁から飛び降りるんだ。
>>308 永遠の太陽はその意味もあるけど琉球って意味もあるのかと思った
永遠の太陽…最終回は、オカルトでしたー。
出演者みんな最後に消えて、本当は寧温も浅倉もあっちの世界で再会したから若いまま。。。
>>282 海の向こうから命が生まれ、海の向こうに極楽がある… そう信じてるんだよ。
海に囲まれた土地ならではの思想なのさ。
>>288 んだ。
はてのうるまにあるニライカナイの伝説だよね。
実は、あの明治政府の軍隊が扉をガンガンと叩いていた所までが現実
>>318 それもあると思う。
「永遠の太陽」は
浅倉から見た寧温=真鶴と、日本から見た琉球の二つを掛けていると思ってる
朝倉にとって真鶴はでぃーだ 太陽だったね。
そうか〜 永遠の太陽とはそういうことか。
晴れてフリーの身になった真鶴は、朝倉にとっての永遠の太陽だわな。
田中美佐子の十年愛をしのぐロングラブストーリーだったよ。
せっかくああいう時代を扱っているんだから、ただのラブストーリーにしてほしくなかった。
残念な出来だった。
やっぱり『琉球』の話が見たかったと思った。
浅倉が要らなかった。
>日本から見た琉球
日本からみた琉球は太陽にはみえへんが・・・。
琉球はたんなる辺境の島国、異国。
>>326 浅倉は大和の代理でもある訳だから
その要素抜きで琉球は語れないと思うんだが…
恋愛部分だけで見ても仕方ないっつうか
琉球の文化は廃れさせたくないな。
やっぱりいいわ〜 琉球は。
>>326 単純な考えだな、色々な立場や考えの人々が登場するから、
物語がより複雑になり、多様性がでて、それが絡み合うから面白かったんだと思う。
331 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 14:18:22.57 ID:84eGOq4x
親子で即位式のシーンに流れたBGM、
なんか山崎ハコっぽいメロディーだと思った。
おまけに微妙な音程のずれ具合とかもw
それがすなわち、ちゃんぷるー文化であるわけさ、ええっ。
>>326 薩摩が絡んでいるのも「琉球の話」であったわけでそういう感想を出すという事はあまり話を理解出来てなかったのかな?
もし寧温が誰にも邪魔されずにあのまま宦官続けていても
いずれ琉球王朝はなくなったよね
そしたら寧温も朝薫みたいに死ぬしかなかったかもしれぬ
そう考えると、王府や王宮を追放され一般人になったのはよかったともいえる
>>330 >面白かったんだと思う
面白かったと思わなかったからそう言った。
>>333 薩摩はもっと扱いの小さな脇役でよかった。
琉球の目から見た薩摩が出てくるだけでよかった。
>>326 それなら「テンペスト」じゃなくて他の物語をドラマにしたらいい
いつもの人でしょ
琉球は辺境だとか薩摩はいらない、田舎者とか
「テンペスト」スレで言える人
まあまあ
【ラストシーン】の浅倉王子さまが要らなかったっていう人がいてもおかしくないから。
個人的には、ぶっとび展開に、ヤラレターって吹いた口だが、おおむね好意的に受け止めている。
琉球人のヒロインが薩摩人と相思相愛最後に再会という構図は
内地人の脚本家の手による 内地の琉球への行為の正当化 とも言える
はじめましてという台詞による 全てを無かったこととして水に流す
やったことは忘却する
ご都合主義が前面に出ていた
洋装浅倉が最後に出てくるのは
原作でも舞台でも同じだから
そんな意外じゃなかったけどな。
首里城の夕陽、綺麗だった。
すでに人生の黄昏時を迎えた二人をうまく表現してたね。
ラストシーンを見て
やっぱり浅倉殿は丘の上の王子様だったのだと思った
・全てを無かったこととして水に流す
・やったことは忘却する
それはご都合主義を通り越した
島国日本の伝統的な考え方。
まぁいいよw世の中にはいろんな考えや視点の違う人がいるもんだ。
自分なんかは大和の人間なので、特に最終回の琉球の王府の
大和に対する心情や考えは、いろんな意味で複雑な気分だった。
>>339 テンペストは、歴史ドラマなのかスペクタクルなのかという期待があったので、
最終的にただのラブストーリーだったのかとわかったらやっぱりガッカリだったよ。
>>345 自分も日本人だけど、あそこの日本評はもっと聞きたかった。
もっと厳しいことを言ってくれてもよかったと思う。
>>346 最後の最後で壮大なラブストーリーだと悟ったわな。
原作もそうだったが、ドラマも同じだった。
再度独立を宣言した第三琉球王国、那覇沖を取り囲む列強の軍艦。
大君は勾玉で天から龍を召還、甲板を埋め尽くすキジムナーと共に襲い掛かる!
そこへ海底から、秘密裏に清国で復活していた巨大ロボ・ジョテーガイが長い舌で!
くらいの展開を想像していたのだが、おおむねOK。
>>327 原作者の池上永一は八重山の出身なので、琉球だけを描くと八重山は首里を中心とした琉球王府に埋没してしまう。
そこで薩摩を出すことで八重山も浮かび上がることを狙ったんじゃないかな?
352 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 14:49:00.49 ID:zDgjNksv
なんだかんだ言って、みんなテンペストにハマった人たちでしょ。
>>351 ドラマは原作以上に薩摩が出すぎだったわな。
朝薫って、BONESのザックと似てる
真面目で頭脳派だけど空気読めなくて晩生で時々イラっとさせるけど可愛いw
画像探したけどちょっといい写真が無かったんで貼れないけど、
しゃべって動いてると時々そっくりw
>>345、347
あそこ、自分的にはとても良かった。ちなみに内地人です。
新興国は…の下りは日本だけでなく某隣国も指していると思う
>>316 原作読み終わった自分は、ある意味そう思ったよ
>聞得大君が主人公
美と権勢を誇り、陵辱され生死の境を彷徨い、貶められながらも
最後まで誇りを保ち、恨みも愛も抱いて海と空に融けていった
彼女は琉球そのものかも知れないと。
聞得大君にはなぜだかあまり興味は持てなかったな
そういえばチャングムも最後の方は
ジョンホ様と王様との三角関係になってたな。
側室になるのは免れてジョンホ様の子を産んでたけど。
>>341 原作もそうですよ。ちなみに原作者は沖縄八重山出身
360 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 15:02:25.72 ID:sovTznEA
最後の最後でこれは聞こえ大君ストーリーだったと思い知らされたw
浅倉どんはあんな高そうな服を着てへらっとしているということは、
中央の決定した琉球処分に何の反対もせずに明治政府の中枢にいたんだな。
「仕える君主がいなくなったらまたあなたに会いたい」と言ってそして来たということは、
もう君主がいないということになってるんだな。
西郷どんや大久保どんが旧藩主の島津久光に「裏切り者」「不忠者」と罵倒され続けて、
欝になるほど悩んでいたのに、浅倉どんはずいぶんとお気楽そうである。
>>348 池上氏のスレがあるとは知らなかったよ
行ったが誰もいなくて・・・ほんと過疎ってるね
>>356 ああ、同感だなあ。
もしかしたら寧温=真鶴と聞得大君は表裏一体なのかも
でも、ジョテーガイの大活躍を見ると、やっぱり原作はラノベじゃない?
なんかもう徐丁垓のことすっかり忘れてたよ
今まで沖縄の過去というと、どうしても第二次世界大戦の悲劇がクローズアップされることが
多かったけれど、琉球王国時代は新鮮で良かった。
今は同じ「日本」というひとつの国だけど、たぶんどんな土地にも、画一的ではない
「我々はこうやって生きて来たんだ」という信念があるんだろうね。
自分は親が東北の出身だから、数百年前にアイヌと交流があったのかな、奥州藤原氏時代は朝敵
だったのかな、と以外と先祖に興味を持って来なかったことを悔やんだよ。
>>354 海外ドラマにはそういうキャラクターがいるね
某ドラマのリード博士とか。でも画像はいらんよ、荒れるかもしれんし
最終回は期待し過ぎたせいか、少し消化不良だった
真鶴と浅倉が年相応の外見だったら少しは納得できたかも。
>>361 原作では、内務官僚になっているが琉球処分を止めらず
それなら自らの手で…と志願して来た
琉球に来て真鶴と再会し、琉球の民を見て
日本での地位をすべて捨て、琉球の民のために働くと
真鶴に誓う
スピンオフもいいけど、アナザーストーリーで
・尚育王が寧温を女と知ったらどうするか?
・真美那が宦官の振りして出仕して、寧温や朝薫の同僚だったらどうだったか
これが見たいw
>>361 西郷どん大久保どんより、地位が低かったから、かえってのびのびできたんじゃない?
原作は読んでないけど、最後は王宮じゃなく、初めて会った青い海をバックに再会
してほしかった。
琉歌なしでw
371 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 15:20:44.73 ID:OBbCeVSK
ラストの朝倉が王子様すぎ
いいおとこすぎるw
>>368 それだととてもカッコイイ。ドラマと全然違うじゃん。
いい服着て、さて君主もいないし、何もかも終わったんで、
さあ初めましてということで、と歌歌ってるのってどうよ
>>371 いいおとこって言うより…
チャラくて能天気な感じ。
>>368 続き
ドラマでは原作浅倉の最後の部分だけだろうと思う
時間の尺で内務官僚うんぬんが抜けて辞めて来たところか
映画でこれから辞めるところをやるか
そういや再会して、真鶴として会うのは初めてなんだっけ。
さとうきび畑の鬼ごっこは伏線だったのかー
>>374 >映画でこれから辞めるところをやるか
やらないんじゃない?
ミュージカルの老けた王子様で終わりだよ。
老けた王子様なのがいいのさ
でもスーツを脱ぐと塚地
映画は王子様がスーツを脱いで塚地になるところから始まる・・・
また来た…
自分の文章に品がないのに
そろそろ気がついた方がいいよ
最後に結ばれるなら、琉球処分を止められなくて申し訳ないという浅倉の感情があればよかった。
それを真鶴が許すシーンがあれば納得がいく。
もうすべてが過ぎ去ったことだし、俺は何も悪くないみたいな浅倉のおめでたい顔が内地人として残念だた。
評判がいいのがよっぽど気にくわないんだろうがw
誰かさんスレで暴れてれば?
昨日見終わった時は急ぎ足であっけなかったと思ったけど
今日改めてここと前スレ読み直したら感極まって泣けてきた
やっぱり全編通していいドラマだったと思う。BSドラマだったのがもったいない
しばらくアムロの曲耳にしただけでも涙ぐみそう
>>384 誰かさんスレって?
誰を仮想敵だと思っているの?
ちょっと批判的なことを書かれるとすぐ切れるのはなあ。
>>383 >俺は何も悪くないみたいな浅倉のおめでたい顔
そうだったかなあ…?
自分は原作を読んでいたから、全てを引き受ける
そんな覚悟のある顔に見えたが
最終回は消化不良というより量が足りなくて全然満足できんかった
食材ケチるなNHK!w
ツイッター、NHK再放送受付窓口 #nhk_rerun
>全てを引き受けるそんな覚悟のある顔
ではなかったな。
歌を歌って「はじめまして」と言ってる間に、
「内務省をやめてきました。沖縄の人たちのために働きます」
ぐらいの台詞は言えたのにあえてナシ。
それが何事かを物語ってるよ。
>>308 >この物語、真鶴と浅倉殿の純愛ラブストーリーは、
>あまりにもいろいろな要素が盛りだくさんで、枝葉が邪魔して幹が見えなかったよ。
そそ、見終わって初めて自分もそう思えたよ
浅倉は結局全然ぶれてなかった、愛に関しては
>>373 何か嫉妬くさいなぁw
さすがにチャラくは見えんがなぁ。
上にもあったけど、真鶴と浅倉が若すぎたような・・・
白髪混じりだったら感動したかもしれん。現実的過ぎるかもだが
>>393 うーん…
ファッションのカタログから抜け出してきたモデルのようで、
ちょっとチャラかったよ…
薩摩武士って感じでもなかったし、
多くの困難を抱えている明治政府の官僚という感じでもなかった。
>>388 原作読んでると脳内補正が効くけど
読んでない人にはそこまでは難しいだろうな
>>308 え?枝葉があるから面白いんじゃないか
それなら時代劇じゃなくてただの現代のラブストーリーでいいことになる
歴史に埋もれていった琉球の歴史や文化や
そこに生きていた人達や、そおから現代に通じるものや
そういうものを少しで垣間見られるから面白い
>>393 あの時期の薩摩人は多かれ少なかれ苦悩してたと思うんだ。
身分が高ければ高いなりに、低ければ低いなりに。
厳しい時期だっただろうから。
その様子が全然出てなくて、ただパリッと装って好きな女に会いにきた。
それがチャラい感じになってるのでは?
>>394 浅倉白髪混じりだったぞ。寧温老けメイク白髪はなかったけど
最後の丘のシーンは洋装の朝倉殿の代わりに洋装の土方がいても違和感なかったかもw
でもさ、真美那もその後すっごい頑張って鹿鳴館の花になって
能力生かして財も築いたりしてて。失ってしまった故国の誇りのためにも
幸せになる事に努力を怠らなかった。
結局能力のある人は自分のいるその場その場で活路を見出して
苦しいところは表に出さずに微笑んでたりするもんなんじゃ。
運不運はあるけれど。
なーんて。現実はそうかも知れないけど、ドラマでそれじゃ
ちょっと解りにくいわな。
>>398 むしろ厳しい現実を知っているから
よくぞ生き抜いてきたなあ…という感慨が大きかった
安政の大獄、寺田屋事件、薩英戦争、蛤御門の変、戊辰戦争
西南戦争…。
>>402 浅倉はあんなに長く琉球にいたのにそれ全部体験してるの?
それに大久保派にいるなら西南戦争にも出てないでしょ。
>>397 308 は枝葉はいらなかったといいたいのじゃなくて、
二人のラブストーリーがわかりづらかったって言いたいだけかと
見たあとで自分で整理してみる作業が必要なドラマだったから
>>402 全部斉彬死後、浅倉帰国後の史実だが?
大久保派も西南戦争政府軍として出てるよw
敵味方になって戦ったんだよ薩摩は
>>407 西南戦争に政府軍として出たのは鎮台さんじゃないの?
白髪混じりでも谷原より塚本の方がうんと老けて見えてたよ
メイク?老け顔?
>>407 大久保は直接戦争には参加してないんじゃ?
大久保派対西郷派は政府対反乱軍という図式になったから
浅倉が戻って来てくれてホッとしたわ。
原作読んでなかったから見送られて終わりかと。
>>408 抜刀隊は警察組織。大久保が指揮を執っていた。
旧幕軍の人間に大量の武器を持たせるのは危険だから
警察といえども、薩長で固めてた時代の話でそ。
浅倉がもう一度琉球に来てくれたのは良かった
>>316 アイヌ時代劇で反日ものでないのを作るって難しくない?
良い原作があればいいけど。
>>412 抜刀隊を大久保がじかに戦場で指揮していたわけではないよ。
>>397 枝葉が要らないと言ってるわけではないよ。
むしろ枝葉がおもしろすぎて、幹(真鶴と朝倉の純愛ラブストーリー)がまったく見えなかったってこと。
純愛ラブストーリーの結末が、朝倉が丘の上の王子さまになって真鶴を迎えにくるなんて思ってなかった。
場面展開の速さに唖然とし(毎度のことだが)、もう少し含みを持たせた終わり方はいくらでもできたであろうにと思った。
あえて、宝塚のラストを飾るがごとくの、歌って踊るミュージカルでも遜色のない登場に正直驚いただけ。
王国は崩壊し、おばあはもうすでにこの世になく、
息子も成人して手も離れ、浅倉も戻って来なかったら・・・
ミンサー織で一財産儲けてそれを資金に私設学校を運営する
真鶴の姿が浮かびましたw
幕末オタって独特だな、と大河板で思った。想像というか妄想広げるというか
>>408 え?あの激戦を鎮台だけで防いだと?
wikiより
第1旅団(野津鎮雄少将)・第2旅団(三好重臣少将)・別働第1旅団(高島鞆之助大佐)・別働第2旅団(山田顕義少将)の外に
川路利良少将兼警視庁大警視が率いる警視隊(後に別働第3旅団の主力)などが出動し、順次、他の旅団も出動した。
>>418 凄まじくたくさんの分岐点があるからねー
もしも・・・ってつい考えてしまう
>>409 うん、朝薫なにげに老けてたね
棒なりに(失礼)声も変えてたみたいだし
浅倉が来ないままでも、一人の女の人生としてそれもありかなあ、とは思ったよ
舞台のラストは知ってたんだけど、ドラマは違った形で終わりそうだな、と
しみじみしていた矢先、
パリッとした老けてない浅倉王子が現れたもんで盛大にフイタw
二人のヒストリーだけでエンディング流すとは思わなんだ
浅倉好きだったがあのラストに感動したかとなるとビミョー
>>408 大久保自身は従軍していないが、背後に彼と西郷派の確執があったことは
有名な話じゃないか
朝倉が来てもいいが、来方に問題があったと思う。
おばあは長寿で100歳ぐらいになってると脳内補完したw
>>424 有名なんじゃなくて、それが原因なの。
ただ、浅倉は西南戦争に出て苦しんだと言ってる人がいるが、
浅倉が大久保派なら西郷派と違って直接戦場に出た可能性はほとんど無い。
国の正規の軍隊が大久保の下に動いたのだから。
>>421 よく文脈読め。
川路利良は薩摩人で大久保派だあほ
>>375 >再会して、真鶴として会うのは初めてなんだっけ
そういえばそうだ。
再会後も寧温の姿でしか見てないんだね浅倉殿は。
振り返ってみると、客観的に観て、
朝薫はそれなりに歳を経て重厚になったが、
それに比べ、朝倉殿はラストの登場で
チャラ男と言われてもしかたないような・・・。(ry
>>409 谷原は甘い二枚目顔
塚本はキツイ二枚目顔
後者のほうが老けメイクが決まるのだと思う
>>428 大久保派でも軍人として中央に残った薩摩人は戦争に出たよ。
でも浅倉は出なかっただろう。内務省にいたようだからね。
浅倉は別にチャラ男じゃないだろw
仲間の真鶴があまり老けてないから、そこまで老けメイクにしなかったというのもあるかな
でも、朝薫は寧温の息子・明の上司になってるから、役割的にうんと老けさせなきゃならんかったんだろ
ただ、船越みたいに断崖に立つ朝薫はやたら渋くて格好良かったな
朝薫のラストショット
あの横顔は良かった
渋くてかっこよかった
原作の浅倉はチャラ男じゃないし、
ドラマの浅倉も9話までは破綻はしてたがチャラ男じゃなかった。
最終回の現れ方で一気にチャラ男化してしまったのは否めない。
437 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 16:42:50.79 ID:zDgjNksv
いまさらな質問で恐縮ですが……
第八話でしゅりてんと真鶴は結ばれたかと思っていたのですが、あってますか?第九話で真鶴が目をつぶって…っていうのを観たら、あれ、これが初めて?と思ってみたり。
>>427 誰も浅倉が西南戦争に出たなんて言ってないけどなあ…
薩摩の歴史としてそれがあるから、可能性があったというだけで
色々なことがあったから、どこかでそれにぶつかる可能性があった
どこかで死に向かう可能性があったと言っているだけだが
どうしても間違った方向に持って行きたいのなw
>>438 >大久保派も西南戦争政府軍として出てるよw
>敵味方になって戦ったんだよ薩摩は
浅倉殿素敵だった
> 71
> 孫明は、この後、どうやって生きるのだろうね。
> 琉球処分で失業しちゃったし。
> 20歳なら奥さんとか恋人いないのか?
(以下ネタばれ含む)
原作では孫明は科試に挑戦しなかったらしいから、
ラストは年老いた真鶴が見た幻想ってことでOK?
孫は東京に行って働いて年老いた母に仕送りをしているのだよ、たぶん。
原作だと明は科試受けてないんだよね。
後、真美那の年齢もよくわからん。
原作だと卯年だって書いてあるし、真鶴を「同年代の友達」と言ってるし
朝薫より早く、なんかの書物を読み始めたとか言ってたから
真鶴より一つ上でいいんだろうか?
琉球処分後の鹿鳴館の華は、かなり貫禄あっただろうな〜
おばぁは死なないんだよ。
おばぁはずーっとおばぁなんだよ。 老けないし、永遠。
永遠の太陽っていうのは、琉球のおばぁのことなんだよ〜
と思った。
昨日の江でさ
秀忠が「俺は年上の女が好きなんだ」とか言ってたのを聞いて
うちの首里天加那志と気が合うだろうなあと思ってしまったよ
>>437 原作だと、エロ天が二人の側室のところへ毎晩のようにやってきて、別にエロいこともせずに3人で楽しい時間を過ごしていたらしいぞ。
機織りをする二人をニヤニヤ眺めていたり、話が弾んでたんだとよ。
多分、王妃とよりも側室と一緒の時間の方が多かったはず。
第一子は真美那の女児で第二子が真鶴の男児だった。
(最終的には王妃の男児が跡取りになるが)
よく耐えて世継ぎを生んだな、王妃。
>>446 >別にエロいこともせずに3人で楽しい時間を過ごしていたらしいぞ
サロンだね
そういえば、
おばぁがいた「末吉の森」のお寺
小さい頃から行ったことがあって、原作読んでドラマで出るか
心配していたんだけど、飛ばされていなくてよかった。
一瞬だけど、映っていたし…
今は「末吉公園」の中にあるよ。
首里城に行くなら、訪れて見ては?
>>443 実際だと、エロ天は6歳で即位してるんだよね。
宦官に恋していたというエロ天・・・ その宦官の面影を追い求めて真鶴を側室にしたのだが、年の差は10以上ということになる。
卯年・・・ 案外と真美那と真鶴は一回り違うのかも? 年齢詐称の同年代かもな。
登場人物の年齢を考証すると、いろいろと不思議が出てくるね。
老けないおばぁとかもw
>>446 エロいこともせずにって・・
しっかり子供作っとるやんw
>>445 王妃から側室全員首里天より年上だよねw
ヤリ天w
>>451 サロンタイム>>>>>(越えられない壁)>>>>>子づくり・エロ
じゃね?
昔のベトナムにも科挙制度はあったらしい。ついでに女性なのに科挙に受かって
女性初の役人も誕生した。朝鮮半島に亡命した王族の末裔が今でも韓国に生きているし、
実はこのドラマの原作はベトナムの王室の物語を琉球に置き換えたもの…
なんて思った。
原作にはあったけどドラマでは使われなかった台詞
多嘉良が寧温になる前の真鶴を目撃していて
「すごく可哀想だったんだぞお」
「女でも役人になれるような制度にしたいんだ」
というのがあるんだが
あれ言って欲しかったなあ。
>>456 原作の多嘉良おじさんは凄く重要な役だよね
寧温の心の拠り所
エロ天も朝薫もメイの素性をなんとなくわかってて
でも知らない振りをしている、というのだったらいいなあ。
それはないべ
明はメイと読むのか。
ミンとかミョウとか、
まあアキラはないと思ってたけどね。
>>458 ああ、いいねそれ
そんでエロ天と朝薫でこそっと
天「孫ておまw」
朝「ちょ、偽名ぐらい使えよww」
天「親の顔見たいわww」
朝「つかそれ首里天じゃね?w」
ぐらい笑い飛ばして見守ってて欲しい
ぜったいに我が子(王子)なら家臣のままにしておかない。
それこそ素性がばれたら寧温以上の重い罪、反逆罪。
ネイオンに似た優秀な家臣、生きていたら王子もこのくらい年頃…
ってな感じで重ね合わせて信頼してたんじゃない
家臣の手前、親子の名乗りはできないが
影で「パパでちゅよー」とかやってたら面白い。
寧温に似た明にドキドキときめく懲りない朝薫
>>465 懲りずに髪を結ってやるのか?
そんで、どこにでもある簪!とか言われて
懐旧の情にウットリ…てそれじゃ変態やん!
ときめくにはメイは貫禄ありすぎで駄目だw
寧温はきゃしゃで女の子みたいだったから惹かれた
朝薫にも選ぶ権利はある
もう、ただのホモやん、朝薫
朝薫がドホモに見えてきた。。。 orz
案外と、朝倉と陰でデキてたのかもしれん。 朝薫www
裏でテクを伝授していたのがガクトだったり。
朝薫は子どもいるんですよ、みなさん!w
朝薫の息子の朝温と明が親友になったら少女漫画
書きこむのも恥ずかしいけど、首里天加那志や将軍クラスだと、
そういうことも飽きると思うよ。
美しくて学問好きな女性と、会話を楽しんでたんじゃない?
原作読んでませんが。
正直言って朝薫の姿を見れなくなって淋しいですわ
>>458 さすがにそんなに甘くないと思うけど、
そういう想像も楽しいね。
>>473 女に飽きた人が男にいくってのは聞くね。
シェークスピア役者磯部勉氏を出しておきながら役不足も甚だしい。
それ以外は原作と比べてもなかなか面白かった。
小さい巻貝がチンボーラってことで考えていたんだけど、
この小さい=チンは中国語由来の「点」なんじゃなかろうか。
というのも「少し」の意味の「一点々」は北京語で「イーティエンティエン」
ティエン→ティン→チンは考えられなくもない。
「ちんぷんかんぷん」が「聴不?看不?」(聴いても見ても解らないの意味)という
中国語から来ていて、その北京語発音は「ティンプトンカンプトン」だし。
>>471 天下の両刀。
そして自分の子に愛する人の名前の一文字を・・・ry
あーやっぱ文字化けしたか
>>478の?はりっしんべんに、右側は草冠つきの重で
わかる・理解するを意味する漢字です。
>>473 王府は派閥でドロドロ
御内原は女の争いでドロドロ
でも、二人の側室は仲良くて美しくて聡明。
唯一安らげる場所だったんじゃね? 3人で過ごすのが。
長男の名前は朝温
次男の名前は寧薫
三男の名前は朝寧
四男の名前は薫温
五男の名前は寧朝
六男の名
>>484 さすがに・・・・・ネタだよね?
まさか、本当に子供に寧温の名前付けてたり・・・・・しないよね?朝薫
>>484 やってそう
本気でそういう名前を付けてそう
つか、男ばっかw有能な種馬朝薫ww
ラストの再会が首里城でなく、
原作通りの初めて会った崖の方がよかったなぁ。
あと真鶴が、「琉球が消えてしまうなんて、そんなこと目に遭うなんて」と
浅倉の胸で号泣した場面が好きだった。
答える浅倉も「日本が責任を負います。」って誓ったし。
ただ、「50年後100年後の民が心から喜ばれるようにします」
というセリフには、大和の人間にとしてはごめんなさいと感じた。
朝薫、いじられキャラだなw
同人誌とかだと、総ウケになってそうな感じ。
種ガンダムで言うところのアスランみたいな存在だwww
第一子の名前が朝温なのは本当だ。
寧温が八重山に流されてた間に生まれた子。
寧温には事後承諾。
>>488 なくてよかったかも
真鶴はともかく浅倉の「日本が責任を負います。」発言はいろいろと揉めそう
ちょっとキレイごとっぽい気もするし
>>490 げっマジでやってたのか、朝薫・・・・・・ネタかと思ってたw
「朝温」と名付けた時の嫁の形相が浮かびそうだ
>>494 寝言で「……オン」とか言っちゃっても誤魔化せるw
朝薫は寧温が女だと知ってから息子に朝温てつけたの?
まさか男だと思ったままつけたってことはないよね?
>>446 賢い真鶴と会話を楽しんだり
真美那の得意技のお手製お菓子をつまみながら
3人で会話とお茶を楽しむ時間をエロ天は好んだんだよね。
ちなみに、真美那のお菓子はペリー一行を足止めするのにも使われた。
で、国母さまあたりが「側室は年上の色気をエロ天に振りまかないでどーする!子作りマダー」
と側室の二人に説教するんだよね。
で、真美那が「色気の無くなった人に言われたくないです」とピシャリw
>>455 グェン王朝のことかな?
ベトナムにも小さい紫禁城みたいなお城があるんだよね。
そーいえば、多嘉良のおじさんも、息子に寧温って名付けてなかった?
みんな朝薫ばかりホモだとかいじめてかわいそうだぞ!w
うちの子、同僚と同じ名前だよ。
たまたま。まぁイイ感じの人ではある。ヘンな人の名前とは同じにしなかったと思うが。
「イイ名前っすよね」「だろー?」煙草部屋での会話、以上。
>>496 男だと思ったままだよ
原作は男だと思ったまま告白までしてたよw
>>501 でも寧温以外の男には興味なしというの自覚があったよ
>>501 賢くて(美しい)同僚がいたら、あやかりたくなってもしょうがないじゃん
あんまりいじめるなw
ちなみに原作では、朝倉も寧温が真鶴だとは知らない。
エロ天もにぃちゃんのボーロまで知らない。
「ぼくを認めてほしかった。ぼくはずっと君を見つめていたんだ」
「ぼくは君が好きだった。ずっと好きだった。ぼくにも浅倉殿のように笑顔を向けてほしかったんだ!」
原文ママ
>>497 若村麻由美を相手に「色気の無くなった人」呼ばわりはムリ!
>>505 (´-`).。oO(塚本朝薫に言わせたかったなぁ)
明の日本観は考えさせられたものの、
「(清に比べて)文明の成熟度が違いすぎる」「新興国」に違和感が。
琉球が清寄り、最近台頭してきたという意味で新興国なのは分かるとして、
庶民じゃなく役人から見てもまだ清>日本だったの?
王家の家紋が三つ巴なんだよね。
意味は全然違うけど、中国と日本と琉球を思わせるわ。
原作ではスルーしていたけど、505のように抜擢されていると
切ないなぁ。泣くな朝薫。その代わりにお前はトロイメライでも
でているじゃないか。真美那達に振り回されているけどね。
>>508 落ちぶれてきたとはいえ、清は大国だったからね。
領土もでかいしね。
日本はちっぽけに思えたんだろうね。
明治政府の時にはそんなに力があったの?日本は
ちょっと前に鎖国してたのに
幕末詳しくないんじゃ、教えてけろ
まさか日清戦争で勝っちゃうとはねえ。
日清はカップヌードルしか知らんのだ
ドラマでは浅倉は真鶴が側室になったのは知ってても子供ができたまでは知らなかったよね
ラスト浅倉と真鶴の再会の時、でけー息子がいてやっぱりちょっとビビると思うのだが
原作では鳳凰木の下で再会なんだよね。
鳳凰木が見たかったな
首里城の夕日がキレイだったから
あれでも良し!
>>514 でも、原作でも描写はなかったけど、
王府の重臣が実は女で王子まで生んだ側室だった(ドラマでは+不義)
なんて、大醜聞は故郷薩摩でも評判だったんじゃない?
聞いた時の浅倉の態度が知りたい。
>>508 普通に考えれば明治の最初の頃なんて清>日本じゃないかな
急ピッチで近代化して日本>清になったと思うから
あの時点の認識は間違ってないと思うよ
>>516 当時琉球のことについては機密事項が多かったみたいじゃない?
数人の役人の間では話題になっても、その人たちは浅倉を
知ってるわけで・・・浅倉のいない場ではもしかしたら
ひそひそ噂話はしたかも。
清国のなれの果てを見せてあげたいなw
きっと王府のみんなが卒倒するだろうね。
>>508 明治元年が1868年。琉球処分が1879年。日清戦争が1894年
日本が世界を驚かすのは日清戦争での勝利だけど、
琉球処分当時の日本にまさかそれほどの潜在力があるとは誰も思わないよw
>>521 うおー勉強になる
ありがとう!
朝薫は世界情勢を良く知っていたし、明はその先を予見していた
そんな感じなのかな
>>500 八重山流刑の前にだったよな
あのシーンはドラマ化して欲しかった・・・
明もセジ高いのかな
>>523 いや俺も勉強しなきゃわからない
高校教育って明治あたり以降の日本の歴史はろくに教えないからw
>>519 それ以前に沖縄戦直後の琉球見たらどう思うか・・・
>>525 それよく解らないんだけど、セジってどういうものなの?
どこで見るの?
>>519 史実では、琉球処分の後、王府の官僚の清国派は清に亡命して、清に日本への抗議と
琉球の主権回復を求める脱清人という人たちが現れる
結果的には知っての通り、琉球の主権回復はならないわけだけど
琉球の所属については日清間で琉球処分後もしばらく確定しない
国力が乏しい日本も清と正面からことを構えるのは怖かったから
で、日本側は八重山の清への割譲を条件に沖縄本島以北の日本帰属を条件に出す
清側はこれを受託するかどうか回答しないうちに日清戦争となり、これに日本が勝利したことで
琉球全域の日本帰属が確定する、というのが史実
>>522 NHKの受信料を払っていて報われたと思える作品だったな、蒼穹の昴も。
王朝の末期というのは、ドラマ性が高いとしみじみ思う。
>>528 セジとは神霊力のこと。超自然的な力のこと
要するに霊能力とか、神の力とか、そういうものだと思えばいい
西洋的に言うならマナ
これに対して、呪術的な力は「気(けお)」という
>>527 号泣して発狂するだろうな。
南部戦線なんかはとても見せられないわな。
そんな超能力持ってる人間に勝てんわ<セジ
よくがんばったな、朝薫、浅倉
真鶴は真美那の娘にセジの高いってほめてるけど
そういう能力があったってこと?
それを普通の女性が普通に口に出しても差しさわりは無いの?
>>530 >日本側は八重山の清への割譲を条件に沖縄本島以北の日本帰属を条件に出す
やっぱし、そんな史実があったんだー。
八重山まで寧温が船で三日かけて行ったというのをドラマで知って、
そんな場所にある八重山がよく今まで日本の領土でいられたな、奇跡だなと思ったんだ。
地図で見りゃわかるだろと思われるかもしれないけど。
戦争に感謝するのはよくないんだろうけど、八重山が割譲されなかったのはよかった。
>>530 そうだったのか〜
八重山の運命も変わってたのかもしれないんだね。
清国派が清へ渡っていたのか。
朝薫も行けばよかったのに…な。
もっとも清へ行っても清国も滅亡するだもんなぁ。 激動の時代だったと今更ながらに痛感。
539 :
533:2011/09/19(月) 20:10:14.53 ID:???
>>533にさらにつけ加えていうと、折口信夫はセジとはヤマトの神道でいうところの
稜威(いつ)と同じ概念だとする
稜威とは戦時中に「陛下の御稜威」という言葉があったように、主に天皇の持つ霊力の
ことだけど、もともとは「蘇りの力」のこと。正確には、蛇の脱皮や蛹が蝶になるような
「死(のように見える状態)から生まれ変わる力」をいい、古語では「すでる」という
年始に若返りの水として飲む「若水」という風習があるが、これの異称が「すで水」
ちなみに若水は大和にも琉球にもある風習、概念だったりする
>>536 たしか碧眼じゃなかったけ?
あの王朝の女子にはそういう能力のある碧眼が生まれ、それが聞得大君になるんだよね。
>>538 清国派でも、愛する琉球を捨てられない
それが朝薫じゃないか?
>>536 まったくない。そもそも女性がセジ(霊能力)をもって家族や一族を守護するというのが
琉球における伝統的な信仰だから
琉球はもともと母系社会なんだよ。ただ按司(あじ)、つまり有力豪族や士族ができてから
男系社会的になった。で、知っての通り、琉球王国は首里天加那志と聞得大君が権力を持つ
祭政一致の国、俗世を治める男と、霊的に守護する女という構造になってたわけ
ちなみに聞得大君や高位のノロは、儀式で王にセジを降ろしたりして、
王の身にいろいろなセジを宿らせていた
>>500 えっそうなの
明日原作買いにいかないとw
>>508 日本人の中国観の転機が日清戦争だと言われてるから
役人が清>>>>>>>>>出来たばっかの日本政府でも
全然おかしい解釈ではない
というかそれが当たり前
で、実際、ドラマの朝薫は身投げしたのかな?
それとも王命通りに命は宝と死ぬ事も出来ずに
移ろい行く琉球を死ぬまで眺めてたのかな?
>>536 原作だと王族の娘は生まれつき碧眼なのが特徴なんだけど
それプラス、聞得大君の面相みたいのがないとダメらしい。
真美那の娘にはそれがあった。
尚敬王の王子が起こした家だから
おなり神となるなら、血が近いのも良いのかもしれない。
ハングマン親方(原作ではもっと偉い摂政)も
向家は宮中の表の世界では圧倒的勢力だけど
裏の世界はまだまだ・・・この娘は聞得大君に決まるなら良い
それに、王子を産んでも必ず世子になれるわけでもないから
真美那でかした!みたいに言ってた。
>>508 ちなみに琉球王家の紋章、「ひじゃいごむん」と呼ばれる左三巴紋は
八幡の神紋と同じ。なぜ王家がこの紋章を使っているのかは知らないけど
王家がこの紋章を掲げているから、琉球王家の出生は倭寇だという人もいる
倭寇は八幡神を信仰していたから
いいねえ。
女の子でも尊ばれる。
>>548 オンデマンド配信待ちの身だが、このスレ読んで分ったよ。
さぁて、どうだったかなー?
真鶴が真美那の娘の霊力の高さを語っても問題無いわけだ。
dです。
554 :
548:2011/09/19(月) 20:25:32.77 ID:???
ごめん、ちゃんとドラマ見た上での話しをしてるんだが
「断崖に佇む朝薫」の絵しかなかったからどう解釈すべきかと
>>544 面白いね。
でも現在(も過去も)現世の財は皆男が相続するんだよね?
墓も含めて。女性は完全に世俗以外の領域のもの扱いなのかな。
>>488 私は同意だよ。
政治的に難しい台詞はちょっとアレンジしてくれてもいいしね。
遅レスごめんなさい。
>>554 どっちにも取れるということでは?
敢えて、見る側に判断じゃね?
>>554 おぅそうであったかごめんなさい。
そうとなるとまだ観てない自分には???だな。
観ても解釈に迷うようだから自分で見て感じたい場面の一つだ。
朝薫の中の人、二児の父なんだ・・・あわわわ
何か動揺してしまったw見えないよ!!!
嗣勇と嗣志は足のある幽霊になったことはガチ。
>>559 おしめのCMやってるっちゅーに何を言っておるのだ
谷原なんて4人(5人?)だぜw
金子は3人だとか
子沢山俳優だらけw
沖縄人並みの子沢山だな。
琉球がソテツ地獄になったり方々に移民したり戦争で破壊されたりしても今があるのは、
沖縄のお母さんが子供をたくさん生んでくれたおかげだ。
>>356 アルチュール・ランボーの地獄の季節の一節みたいだね。
見つけた。
何を。
永遠を。
太陽に溶け込む海。
映画「気ちがいピエロ」のラストシーン。
何か色々申し訳ない気がして沖縄行ったことなかったが
このドラマ見て行って見ようかとか思ったりした
何も出来ないけど現地で泊まってメシ喰ってビール飲んで
観光するだけでもいいのかな
ゴーヤ苦手なんだがw
>>555 トートーメー問題のことなら、男の長子相続はもともと士族だけの
習わしだったはずなんだけど
士族は男系家系で一族を形成する。門中(むんちゅー)というものだ
今も門中単位で一族の祭事などをする。これはもともと中国から渡ってきた
慣習だが、中国ではもう余り残ってないと聞いている
>>561 谷原と塚本って家庭のにおいがしない
実際はいいパパなんだろうけど
>>554 ここで原作を知ってからもう一度みると身投げしたんだろうな、と思えた。
喋らない崖の上の朝薫はものすごく渋くて格好良かった…
そういやオムツのCMに出てたな朝薫
>>564 仲間由紀恵が5人兄弟で上原多香子が3人兄弟だっけ?
仲間さんの兄はイケメンすぎる自衛官として話題になったっけ
ちゅらさん放映当時の2chでは、沖縄は3人兄弟が多いって話が出てた。
>>566 ゴーヤだけが沖縄料理じゃないから安心しろ
朝薫、喋ると間抜けだからなw
それもキャラ化してたけどww
でもオッサンになった朝薫はちょっとカッコいかった
しかし、仮に明治以降も琉球が独立国として続いていても、
もっと質の悪い昭和の大日帝国にのまれそう。
琉球へ侵攻、それを阻むのは正義の味方気取りの某国。
史実通り激しい内戦と化し、日本敗戦後は、
「助けてやったんだ土地を貸せごりや」と
結局米軍の基地化となる・・
本当は独立したいと思ってらっしゃる人も多いんだろうなあ
朝倉殿と真鶴さんは昔テレ朝の「エラいところに嫁いでしまった!」で
夫婦役やってたんだね。忘れてたけど
テンペストの役者さんでコメディも見てみたいなぁ
>>566 わしの沖縄の友は沖縄に観光のお金が落ちることを歓迎している。
「飛行機が空いてた」と言うと残念そうだ。
リゾート観光だけじゃ申し訳ないと思うなら戦争の跡も訪ねて心の中で詫びてくればいい。
自分も沖縄行くと何かの折につい詫びたりする。
心の中でのこともあるし口に出してしまうこともある。
金子昇は既婚子持ちなのを隠していた
戦隊もので人気が出たからつい嘘付いちゃったのかねw
昼間テレビ見てたら、短時間にオムツCMを3回も見たw
CMの笑い顔と断崖の渋かっこいい朝薫が脳内でどうしても重ならない
現代版テンペストやるとただのイケパラになるな
そっか、観光収入やその周辺の産業収入があれば・・・
琉球、戦前を知って初めて沖縄戦の意味がわかるはず
いきなり沖縄戦を見せに行く今の教育はなにか違う
今の沖縄戦の扱いは政治的プロパガンダになっていると思う
寧温がペリーに言ってたプランはどうだろう?
現代の沖縄の政策に応用できないかな。
>>576 「君ちゃ〜ん」
「磯!!」
テンペストの二人と同一人物には思えないw
ちなみに「ごくせん」でも共演している仲間と谷原
今クールは男装+イケメンが多くて、テンペストもその1つといわれてたよね
仲間と谷原は共演3回目か?
並びが絵的にいいよね
>>588 非の打ちどころのない美男美女はやっぱ絵的にいいと思った
エロ天も男前ではあるんだがどうも湿気が多いというか…
仲間は相変わらず顔がデカイね〜
最後まで気になった
>>577 うん。摩文仁の祈念公園にある一面の礎。
あれ、全部、人の名前がびっしりと刻まれているんだよね。
見ると祈りたくなるよ、彼らの犠牲の上に今日があるんだと
>>584 そういや思い出した。橋田のばあさん(こう言うと怒る人がいるんだが敬意込みなんだ)が
アメリカ移民の話を書いてて、その中に、
第二次大戦頃に島根の山奥から沖縄に嫁に行った女性のエピがあるんだよ。
で、その一家が沖縄戦で壊滅するんだが、完璧に反米プロパガンダだと思ったな。
あの時代に、島根から沖縄に嫁に来る女性がいたんだろうか?
唐突に沖縄が出てきてビックリしたもんだ。
>>555 「トロイメライ」で女性が相続した墓を売り払って、親戚が訴えるって話が出て来たよ。
谷原は、真っ黒だね。
ま、沖縄だから日に焼けていいか。
仲間の男装はよかった
男女とも小綺麗な人ばかりだったからばれない違和感薄れていたし
>>589 エロ天はあの湿気がいいんじゃーーー
カラっとしたエロなんぞ、自分は認めないのだ〜〜
>>588 絵になる相性のいい最高のコンビだと思う
又 共演してほしい
磯次郎と君ちゃんとはあまりにもギャップありすぎwww
もう終わったんだね・・
映画もダイジェストみたいだし見ないだろうな。
飛び出す龍なんて別に見たくないし・・
浅倉が丘の上の王子のごとくやって来るのにはカッコイイけど笑ってしまった
でも、真鶴親子が王宮に行く途中なんかで日本の役人があんな格好でウロついててくれれば
そんなにおかしくなかったかもしれない
史実では1866年に尚泰は清国からの冊封使を迎えて琉球王即位の儀式をやってる。
明治維新からの廃藩置県後も琉球だけは尚泰王を琉球藩の藩主として王朝体制が維持されていた
日本政府は琉球と清国の反発を予想し琉球と清国との関係を無視できなかったから徐々に琉球王国を解体併合しようと考えていた。
そんな時、1871年に台湾で起きた琉球人殺害事件を利用し清国に抗議した日本政府は1874年に琉球人殺害の報復を口実に軍隊を台湾に出兵させ交渉の末に琉球人が日本人である事を清国に渋々認めさせた。
これにより日本政府は本格的な琉球王国解体に乗り出し
1879年に首里城に警察官と軍隊を派遣し琉球藩を廃止し沖縄県を設置した
>>591 >見ると祈りたくなるよ、彼らの犠牲の上に今日があるんだと
沖縄にはまだ行ったことがないけど、広島の原爆ドームで同じことを思ったな。
いや、もちろん、戦災でなくなった人だけでなく、過去に生きて来たすべての人のおかげで
今の世界、今の自分が居るんだと思ってるけど。
エロ天はヌレ天
阿部vs仲間
も、いいと思うぞ・・・。
>>598 飛び出す徐丁垓の舌があるぞ
映画、最終回エピに重さをおいてくれたら見るかも。
映像は平行して撮っておけばいいんじゃない?ダメ?
後、上原の洋装見たいから、その後の尚家の人々の様子もあれば嬉しい。、
>>595 そうそう、中性的なキャストが多かったよね。
鹿鳴館ドレスは似合うだろうなあ<上原
>>603 それ違うドラマになっちゃうからw
それにあの二人の演技の呼吸はいいんだが
絵的にはちとくどいんだよな
谷原だとあっさり感が出て丁度いい
>>554 オンデマンド見た。
朝薫が崖から飛び込んだかどうかは、視聴者に任されている感じかな。
自分は原作の朝薫の最期には、ちょっとやり切れない感じがしていた。
朝薫は清国のメタファーか?という話が出ていたけど、それをいうなら
むしろ古い琉球のメタファーだと思っていた。
だから真鶴や明のように新しい時代に生き続けることはできないんだと。
それと、女である真鶴が、どんなに卑しめられても子を生み育て、
国土とともに生き抜く力を持っているのに対し、
知性とか体制とか、いわゆる男性原理の弱さを象徴させられている感じもしていた。
でも琉球王国がなくなった後に生き残る朝薫もいいと思うんだよね。
どんな後半生を送ったかをいろいろ想像している。
>上原の洋装見たいから、その後の尚家の人々の様子もあれば嬉しい
絶対にPART2かスピンオフが必要だ…
ナニ?此処のスレは気持ち悪いね〜〜
NHKの洗脳も大成功だ・・
エロ天6歳で即位したのか。
じゃあ、もうその時に寧温に対する感情が、大人の男への憧憬ではなく
恋心だと悟っていたのか。
おませさん杉だろw
朝薫は三司官になったのか
映画か…
「タイタニック」の「I'm flying, Jack!」のシーンで大爆笑した自分は
「映画テンペスト」でヘタをうたないか心配。
>>604 新撮はないよ
風景とかの追加はあるらしいけど
映画に掛けるお金をあと1話分にしてくれたらよかったのに
映画で製作費回収しようとしてるのかもしれないけど
仲間さんは結構誰を相手にしても相性の良いコンビになると思うがなw
別に谷原さんに限った話じゃなくて
阿部さんがやっぱ最強だと思うし
単なるダイジェストじゃなくやっぱり追加撮影してより完成度の高いものにしてほしい
ま、ここで言ってもダメだけどw
>>608 >男性原理の弱さを象徴
なるほどねー。
>>611 ドラマでは年齢引き上げてると思う
倫理的にもw
ほんとに終わっちゃったのかな
なんだかまだ変な感じ
>>611 宦官にどきどきする俺って変態?とか思っちゃう6歳って
正直可哀想でしょうがないなw
>>616 誰かここの意見をまとめて公式に持っていきゃ、少しは何か変わるかも。
変わらないかもしれんけど。
6歳児と遊ぶ徐丁垓は見てみたかったかも。
原作だと独楽をまわしたりして遊んであげるんだよね。
とりあえずDVD化は必ずして欲しい
>>620 思戸あたりにこっそり相談して盛り上がってそうw
あらまー>独楽をまわしたりして遊んであげる徐丁垓
その独楽を舌に乗せるんですねわかります
DVD化には、時間の関係で放送しなかった
最終回のエピソード等々が入っていたら買う。
ないならレンタル。
くどいけど、本当に10回、特に最終回は45分で足りない。
来年もやってくれないかな。
大奥のように繰り返し
629 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 21:22:57.57 ID:zDgjNksv
あっという間過ぎて、まだ終わった気がしない。「第二章」とかありそうな気分だし。
10回は少ないよなー
深夜の「金魚倶楽部」と同じ回数だよ?!あっちは20分だけど。
あれもこれもそれもなんで10回なのか
谷原王子が薩摩藩の武士にしては葛藤がなさすぎ、すっきりしすぎという意見が上にあったけど、
原作読んでないから商人かなんかになったのかと思った。
金魚倶楽部って何w
>>632 ヨコハマで紳士服の店を始めたんでごわす。
実際はもっと撮影された時間は長くて、ディレクターズカット版はばっちりです!
だったら狂喜乱舞なんだけど
>>634 ごめん、俺が悪かった。
だからスーツは脱がないでくれw
>>635 そんなのあったら絶対DVDボックス買うなw
>>633 ケータイ発の青春ドラマ
スレチだけど、NHK深夜といえば「野田ともうします」のタイトルが
あまりにタイムリーすぎてワロタw
もうねえ、寧温や浅倉や朝薫等に愛着があってキャストにも
愛着があって終わったのが寂しくて余韻が残って切ないです
それと音楽が切なくて胸キュンとなる
>>639 同感。
実はドラマ全然興味なしなんだけど、これを知ったのは、
夏休み沖縄旅行で久米島のホテルにちらしがあった。
あらすじからして全然食指わかないドラマだったけど、
5話ぐらいからみたら、あら・・・って魅せられました。
>>591 祈念公園の石碑は、日本人犠牲者だけでなくて各国の人たちの名前が刻まれてるんだよね。
戦争の犠牲になった人の名前が。
悲しい思いに敵も味方もないわな〜と、改めて平和を祈ったよ。
展望台から見た海が痛いほどキレイで泣けたよ。。。
>>573 何をおっしゃる、奥さんの連れ子せて4人でごさる、
噂では5人目も発芽してるともw
まぁ、この少子化時代、めでたい事ですだ。
>>187 お岩さんパワーは聞得大君よりすごいんじゃw
>>600 ちなみに
>>530でいった八重山割譲の日清間の交渉(琉球分割条約)は
琉球処分の翌1880年
要は日清間の琉球帰属問題は琉球処分では決着していなかったわけ
この八重山割譲案を清側が調印しなかった理由の一つが脱清人の政治活動だった
この条約に清が調印していれば八重山、宮古島は今頃中国領だったかもしれない
>>640 5話ってジョテイガイ炸裂の蜘蛛の糸回からですかww
戦時中もそうなんだけども、戦後も、沖縄、特に離島は、
すさまじい飢餓だったんだよね。薩摩支配時代から、
毒があるソテツというものも食べていたそうです。
きちんと毒抜きできなかった状態で食べて亡くなった方は多数。
>>622 巧く手なづけるんだよね、あのペロペロ変態が王子を。
まさかそんな変態の役をガクトがするなんて〜 ピッタリ杉w
>>646 ソテツ地獄時代から健康長寿食時代を経て、
今やアメリカナイズされた高カロリー食時代に突入・・・
ガクトはまじでキモかったw
はまり役すぎたw
>>645 640だけど、真牛裁判、八重山流刑をあらせて一気にみたもので…
1〜4話はすっ飛ばしでね。
でも、八重山の回って、ロケ地は本島なのよね?
あの山の景色は、石垣島じゃないよね?
本当と八重山では山の景色が違うのか。
>>650 いや、あのCGが初めて見たならビックリしなかったのかと思ってw
ロケは全部本島みたいだよ
>>650 本島の北部も使ったらしい。 本島のいろんな場所でロケしたって。
崖で妄想のシーンは北部だと。
しかしおめえ、石田純一の孫の父親ってえポジションはよう、浅倉殿以上に
なんとも微妙な立場だよな、ええっ。
もし浅倉王子が、谷原でなく阿部ちゃんだったらと
脳内シュミレーションしてみる。
硬派の薩摩武士 →→→(変身)→→→明治政府内閣府官僚
ファッション雑誌から抜け出てきた洋装はバッチリ決まるとして、
問題は流歌。阿部ちゃんが真鶴に大声で流歌を贈る絵が想像できない。orz
「ちぼでぃゆる てぃだや わちむ あかあかと・・・」
朝薫が阿部ちゃんだったら
>>655 なぜか脳内で阿部ちゃんが修造にすり替わっていた!
なんでだ????www
>>656 儀間ペーチンを塚本にして
「金田更新してる」
尚家って継続中なんだよね
今の当主はどういう人なんだろう
先代まではwikipediaにあるんだが
>>655 阿部ちゃんは滑舌がちーと悪いからなぁ…、
谷原みたいに朗々と、という感じにはならないかなw
たった今、オンデマンオで視聴した
よかった!
最高のドラマだった!
そして浅倉殿独身なのか。俺ホモじゃないのにおっきしたわ。
阿部ちゃんだったらおめえ、浅倉じゃなくて伊集院なんじゃねえか、ええっ。
「ちぼでぃゆる てぃだや わちむ あかあかと・・・」
wwwww
>>601 the last samuraiを観た時にそれ思ったな。
どうみても日本に見えない風景に爆笑してたんだけど、
戦闘シーンで、今の日本もこうして命を懸けて戦って
飢饉も大災害も戦争も潜り抜け生き延びて来た人たちの
努力の上に成り立ってるんだなとふっと思って。
>>608 まるっと同意
寧温と朝薫は志は同じだったけど、いつのまにかベクトルが逆になって進んでしまったんだろうな
最後に原作通り再会シーンを作って欲しかった
この時代、阿部ちゃんは秋山好古になってます
>>655 二人ともメンズノンノ出身で生き延びた俳優だね
舞台もやってるし。
やっぱ、モデル出身は絵が決まるね。華がある。
>>662 えっ、それってはいからさんが通るの伊集院?懐かしいw
あの頃の阿部ちゃん破壊的に演技は下手だったねw
そう言えば、伊集院少尉のおじいさんは明治維新で功績のあった薩摩隼人w
670 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 22:36:52.92 ID:opoHzgRA
>>307 オメエー どんだけ詳しんだよw
「ナビィの恋」は 素敵な映画だよな
お前ら、明日TUTAYA行ってレンタルしてみやがれってんだ
役者は華だけじゃダメだと思うけど。。。
阿部ちゃんはよう、つい最近までおめえ、副賞でもらったマツダ323に
乗ってたんだろ、ええっ。
それ聞いて、なかーまと思っちまったぜ。
おれも変な車好きだからよ。
しかし、テンペストの役者は見目麗しい人達ばかりだった
琉球の煌びやかな美しさに負けない容姿を持った上で、あんなに個性の強いキャラクターを体現してくれていた
随分前にここのスレに書いてあった「ノリのいい美形を集めてみました」っていうのも頷けるなと
>>671 そりゃそうだよ。
まぁ、華や色気も役者には大切だけどね。
でも、幸いテンペストには華があるだけの中身のない役者は出てないよ。
なんかテンペストベタ褒め大会で気色悪い。
>>654周作さん、それは言わない約束でしょう( ̄(工) ̄)
浅倉殿、谷原章介じゃなかったら本木雅弘はどうかと思う。秋山真之だけど。
阿部ちゃんといえば、
「坂の上の雲」で阿部ちゃんの少年時代をやってたのが、首里天がなしなのだ
べた褒めしてないから安心しろ
そういうけど、結構いろんな嗜好の人々が楽しんだと思うよ。短い割には。
俳優オタは言うに及ばず、
沖縄好き、BL好き、幕末好き、ファンタジー好き、アクション好き、男装の麗人好き
オカルト好き、大奥好き、きれいな衣装好き、CG好き、国際情勢好きの皆さんが、
ちょっとずつ楽しめた、いい作品だったと思う。
長い尺があるにもかかわらず、悉く失敗してるどこかの大河とは大違い。
>>678 塚本は現代劇はともかく時代劇はあまり上手くないけど、
キャラは立ってたのでオーケーw
>>682 ちょっとづつ楽しんで、最後に失望した人もいた。
朝薫の可愛さは塚本だから出せた気もするしねw
浅倉殿、見た目だけなら波ゴリラこと坂口憲二は?
でも、谷原ハマってたからなー
CG好きが楽しめたかどうかは甚だ疑問だがなw
>>687 最低限の演技力はほしいです・・・
見た目も役人向きとは思えないし
谷原以外の浅倉殿は考えられないな
なんてったって実写版シンデレラの王子様は誰がいいというアンケートで
2位に名前があがる人なんだよ
仲間と釣り合いがとれる年齢では谷原しかいないよ
691 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 22:57:56.78 ID:zDgjNksv
確かに!どこかちょーくんは可愛らしさがあった。塚本さんだから出せた味だね。
誰々が浅倉を〜とか空しくね?
んで、
>>689みたいな出演もしてない俳優の批判になっちゃうし
大体、谷原に何の不満があるっつんだ
>>679 本木だったら最後に真鶴の前に現れたとき、
後悔も喜びも哀しみも慚愧の情も、色んな複雑な感情を顔に出せたと思う。
ただの笑顔にはしなかっただろう。
章介様になら掘られてもいい。
美声でめろめろだわ。
老け専(おばぁ好き)も十分堪能〜
>>690 1位が思いつかないんだが誰だろう?
今だと向井とかか?
あれも中性的だし
>>698 深みのなさが露呈しちゃったよね。
コミカルなところや人のよさそうなとこは好きな役者さんだけど。
>>699 同じ老け専でも、爺好きな人にはツラかったな・・・
>>696 ありがとう。王子さまにもならず、老けメイクもがっつりしてくれたかなって。
谷原は好きでも嫌いでもないけど
浅倉にはハマっていると思う。
洋装は想定内の着こなしだし。
けど、ファンがちょっと粘っこいな
>>700 何度か白馬の王子様ランキングでは一位水嶋ヒロ、二位谷原というのを見た。
>>702 名高さんの老けぶりに驚いたw
昔はもっとカッコ良かったのにorz
何でそこまであの洋装の浅倉を批判するのか分からん・・・・
あれは王子様的な演出だろうに
実写版シンデレラの1位は向井理だったよ
ちなみにシンデレラは北川景子な
>>705 ありがとう。
じゃあオレの王子さま1位は不動票なく谷原。
710 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 23:05:28.92 ID:zDgjNksv
谷原章介よかったじゃん。真っ直ぐな朝倉殿役、十分凛々しかったよ。
>>707 ドラマにもうちょっと深さが欲しかった人が、
少し残念だったなーと思ってるんじゃ?
王子様が現れて、めでたしめでたしで満足できれば、
あれでよかったんじゃないかなと思う。
そんなランキング死ぬほどどうでもいい
それなら喋らない老いた朝薫の渋さを語りたい
どうよあの顔
喋らないとあんなに渋いんだぜ?
えっ、あれは笑いをとるための演出ではなかったのか?!>洋装浅倉
>喋らないとあんなに渋いんだぜ?
www
でも私にとっては永遠にアニだからな、
朝薫は可愛かったし満足。
時代劇の芝居はうまくはないけど。
谷原は王子様というか、相手役が上手いのよ
ほかに名前があがってる人たちは相手役はどうだろうか
仲間の相手役で王子様要素があって武士としてもちゃんと見える人は谷原ぐらい
>>713 別に渋いともかっこいいとも思わなかった。
朝薫老けメイクちゃんとやれと思ったw
違うんだよ、谷原浅倉ずっとよかったんだよ。
けど、洋装が想定外に王子さますぎだんだ…それだけ。
ごめんな。
朝薫の老けメイクは、幼稚園のお遊戯会の主役級にかわいかった…
>>707 ラストは年齢相当の深みのある王子さまならよかったんだけどね。
谷原は当たり役と思うよ。でもね、それ以上を期待しちゃうんだよ。
谷原の満身の笑顔にラストで吹いた人・・・少なくないと思う。
あれは王子様過ぎるぐらいでいいんだよ
ずっと会えなかった2人なんだからさ
>>716 あー、そういうことか。
主役の格じゃなくて相手役の格なのか。
確かに喋らない方が良く見える>朝薫
あの声を聞くとずっこけるw
塚本嫌いじゃないけどねw
朝薫は顔や雰囲気はいいんだよな
時代劇のセリフ回しをマスターすればよくなるよ
谷原は上手いよね、安心して見てられた
でも若いときはどうだったんだろう?
二人で向き合って歌いだすところは、我慢できずに大声で笑ったよ
本木がやったら主役になっちゃうんだな。
しかしよう、NHKって佐藤二朗を使わねえよな、ええっ。
関係ねえけどよ、あれだけどこにでも出まくってる佐藤二朗をなぜだかNHK
じゃ見かけねえんだよな。
ところでよ、しゃべらねえと渋いってとこでおめえ、豊悦を思い浮かべたなあ
おれだけじゃねえよな。
>>725 若いときよりずっとうまくなってるよ。
でももう一歩なのかな。
複雑さが出ないよね。
>>727 それで、相手役は宮沢りえになっちゃうんだろ?
>>725 まだ若いし、時代劇の経験も全くなかったようだからね
もっと修行積めばそのうち型も上手くなるさ
そしたらかなりいい俳優になれそうだ<塚本
史実物の時代劇と違って、色物、娯楽時代劇なんだから、
深みってそれほど必要かな?
ある意味あんな感じの方が自分は楽しめたw
>>728 オレの朝薫が…トヨエツ?!
なんか寺島しのぶがセットでついて来そうだぜ…
朝薫、老けメイク決まってたじゃん
白髪、顔色が枯れる一歩手前のおじちゃんだった
>>726 あれ演出家が好きなのかな
ちょっと笑ったけどある意味あれをやりきったのはスゴイと思ったw
>>733 信長は幸若舞でずっこけたなー。やっぱり
舞台たたき上げの人とは基本的に発声が違うんだろうか。
>>734 そうだね、だから本木は坂の上に引っ張られていって、谷原がテンペストなんだ。
>>736 最終回、主要キャラで誰より老けてたのは朝薫だったw
若い頃は寧温の弟みたいだったのに
谷原なら一度髭白髪の老けメイク見て渋かったので
もっと老けメイクも似合うが仲間とのバランスであ
れ位にしたのかも。
やっぱり谷原浅倉の包容力と凛々しさ、演技力といい
谷原以外には考えられない位良かったよ。
>>725 新撰組!に伊藤甲子太郎で出てた@8年くらい前
何この男前な人?!という違和感を感じた
あの時に比べたらもっそいよかったよ、浅倉殿
トヨエツは声質だけじゃなくて発声もあかん。
塚本も。
やっぱり谷原ファンはベタ褒め派だなあw
>>737 谷原の声が無駄にいいから、歌うシーンが増えたんだろうか?w
トヨエツはホーミー声が美声と言われたりしてるぞ。
朝薫の管楽器のような声も、他が正当美声揃いのなかで、イカしてたと思うぞ。
仲間さんはいつも老けメイクしないよね
皆、成長してんだよ、俳優として
あんま当り前過ぎて語られないけど、仲間も素晴らしかったじゃないか
それこそ寧温は仲間以外考えられないだろ?
当り前過ぎてあんま褒められないけどw
谷原はここ数年で急激にいい役者になった
前は無駄にさわやかで、歯がキラリな人だった
うちでは谷原のことをキラリンと呼んでいたw
仲間寧温の低い声はいいよね
真鶴の時の高い声より好きだ
>>744 ハタから見るとちょっとイタいんだが、
当人たちは自覚が無いようでw
変な改行の人だよねw<べた褒め谷原ヲタ
ちょっとじゃなくかなり痛いんだが、浅倉批判すると他のキャラや他の役者を叩いてくるからなー。
うんうん、仲間は全身全霊で演じてたよね
テンペストは代表作中の代表作になったんじゃないかな
>>748 テンペストで初めて仲間がいいと思ったよ。
いうまでもなく寧温=仲間これありきで他キャストもはまっている。
ヲタ話は要らない
それにしてもよう、無駄にかっこよかったり、無駄に声がよかったりよう、いってえいつに
なったらしっくり収まる日が来んだろな、谷原章介ってよ、ええっ。
寺島しのぶがおめえ、赤目四十八滝心中未遂で日アカの主演女優賞受けたときによ、美人に
生まれなくてよかったってのを言ってたけどよ、実際、谷原みってえに完璧すぎる存在って
なあ、なにやってもどこか収まりガ悪くなっちまうもんだもんな。
深呼吸の必要のときゃ、いまみってえに華がなかったからまだそうでもなかったけどよ。
>>749 そういえば、昔、芸能人は歯が命って高岡がCM出てたの思い出した。
たしかに谷原はキラリンと呼ばれても違和感なし。
>>755 あ、オレもオレも!
これまで声つか台詞回しがダメだったんだ。
でもこのドラマで「なるほどこれはこれでアリだな」と思いましたづら。
>>744 どっちもどっちw
方や谷原メガティブキャンペーン派、
それに対して一生懸命擁護する谷原好きw
でも、自分は谷原浅倉良いと思ったのでなにが不満なのか
まったくもってわからんけどw
メガティブキャンペーン?
>>706 名高さんより江原さんのお爺ちゃんぶりに驚いた
家族で歯磨き粉のCMずっと出てた方だよね?
自分も仲間の素の声が苦手だったんで
低音の寧温で初めて好感が持てた
仲間さん、舞台よりドラマの方が断然良かったわ
仲間って女優さんはコメディエンヌとしては間の取り方が日本でも5本の指に入る女優だと思っているが、
とにかくキャラクター造形が上手いよね
喋り方とか独特でなかなか演技派とは言い難いんだけど、
それでも、作品を面白くする「主役」としては最高レベルに思うわー
この人の凄いとこは、彼女以外が演じるキャラクターが想像つかない所だ
寧温は仲間以外考えられないし、ごくせんもそう、トリックもそう
塚本なんかもその類で、決して上手いとは言えないんだけど、あの朝薫のキャラクターは
塚本だから出来たと思うしね
変に上手くまとまってたらあの独特の「抜け」感は出なかった
そこが朝薫が人気だった理由だと思うし
演技の上手い下手って何かちょっと違うなーって思うんよね
ラブシャッフルの谷原章介ステキとは思わなかった。ハンサムスーツも。
羽織袴とかタキシードとか、コスプレ系キャラ?
>>763 薩摩派の親方は歯磨きの江原さんか?
全然面影が…ry
江原さんはもう74歳だからね
>>765 舞台なのにドラマみたいな演出しちゃったからね
ドラマの方が断然面白いんだろうなって思ったよ
舞台よりドラマ向きだとは思うけど
>>767 ラブシャの谷原良かったよー。バイの役だったけどw
あれ夢中になって見てたわ。
ハンサムスーツは知らん。
側室試験絡みで炸裂し、以降でもチラホラあった仲間コメディエンヌぷり。
ごくせんやトリックでは、どうもくどく思えて、ノレなかった。
でもこのドラマではいい塩梅で非常にウケた。最後まで笑わせてもらえた。
自分はとても満足です。
>>758 中身がお人好しというか、抜けてるから、
外見(顔、身長、声)の完璧さと不釣合いなので、
今よりもっと年を取って外見に衰えが出てきたら、
何かしっくり収まる場所ができてくると思う。
>>772 「武士の家計簿」のときに、今までの彼女のやり方でやろうとしたら、
大きな芝居をしなくていい、大きくやらなくても見る人に通じるからと監督さんに言われたらしい。
その後、芝居が少し変わったりしたのかな。
見たかったシーン
琉球処分までの王府の葛藤
真美那とうみとぅの会話
浅倉殿の薩摩帰国後
朝薫と寧温の別れ
おばあとタカラのおじさん家族のその後
他にも色々…
やっぱりあと数話必要だよ
確か、はじめは最終回も放送時間延長っていってたような気がするんだけど、違ったっけ?
仲間さんはとにかく美人だと再確認。演技もよい。
紅白審査員で出た時も、すごく美しかったなぁ。
もっと褒められて良い人だと思う。お疲れ様でした。
泣く時青筋たってるのだけが気になったけどw
谷原さんはとにかく声が美声ね。新選組!でも思ったけど。
江で向井理が時代劇喋りを拒否したよな現代喋りしてるけど、
谷原さんの美声と台詞回しをチト見習ってほしい。
ただ、最終回の最後のシーンは絵になりすぎて、うさんくさくて
ハンサムスーツに変身するかと思ったw
喜劇で、「うさんくさいハンサム」を面白くやれちゃう俳優さんだけに。
ちょうくんは何故このスレでこんな人気あるのかわかんないけど
秀才なのに抜けてて基本はまっすぐところが愛されたのかなw
「まみな」が「ねいおん」大好きなのって、同じ血筋だから
人の好みも似るんだなwと思った。
谷原は意外と汚れ役も上手くこなせる
色々な役をこなしてきたから引き出しも多いはず
時代劇は青洲役といいどれもしっくりくる。
まみな、って現代の女の子でもいいような名前だよなー
谷原というひとは自分の無駄なイケメンぷりで笑いが取れることを自覚しているのではないかと。
いやもうほんと笑った笑った。大好きになった。
琉球処分はもうちょっと丁寧に描いて欲しかったな
結局尺が足りないって話だけど
でも、このドラマ見なければ琉球史なんて一生興味なかっただろうなって思う
琉球の風だったらちょっと見なかったかもな
初心者には入りにくい
華岡青洲は原作を読んでたから谷原じゃ全然ダメだった。
谷原の芝居が悪いんじゃなくて、キャスティングの狙いが既にダメだった。
>>781 最後で笑いたくなかった人にとっては谷原が困ったちゃんになってしまったんだよ。
書いてる人も多いけど、ほんとに寧温/真鶴は仲間さんにしかできなかったと思う。
もっと多くの人にも観て欲しいから、ほんとに総合で再放送やって欲しい!
>>784 なるほどそうだろう、
ごめんなさい>最後で笑いたくなかった人
>>782 >琉球処分はもうちょっと丁寧に描いて欲しかったな
ほんとに同意。
>>783 ドラマ版の華岡青洲は、人間関係の解釈が原作と全然違ってたから
あれはあれで、自分は楽しめた。
特に和久井さんの、深刻にならない軽みのある感じが良かった。
>>750 私も寧温の声の方が好き。
ついでに見た目も寧温の方が好きだ。
谷原は腹からしっかり声出す心地いい声で聞き取りやすかった。
池上の持ち味と題材の食い合わせが悪いのがテンペスト。沖縄戦を扱った「ぼくのキャノン」もいつもの池上節だが
あっちは素晴らしかったけどね
大森補正があるにしても、ここがこんなに盛り上がるとは思わなかったよ
逆の意味で盛り上がると予想してた
ドラマは浅倉クローズアップしたため、恋愛要素が盛り盛り
二人のシーンは笑えてしょうがなく、最後の琉歌ミュージカルには最終回だというのに大笑い
前に韓流ぽい、とあったけど、そういうシーンでうっとりする層を釣るためにやってるんだろうね
上で、誉め大会で気色悪い、というレスあったので、辛口に
何はともあれ、戦争以外の沖縄史へのとっかかりになった人もいるようで、ありがたい
琉球処分だけでスペシャル作ってくれないかな>NHK
昔はわりと準主役級だった江原さんや名高さんが出ていたのもよかった
大森が浅倉(谷原)を気に入ってるんだろうなー
>>788 外見はちょっと不細工だが、外科医として天才的で狂気のように研究にのめりこむ骨太な青州を、
母親と嫁が奪い合っているうちにそれすら青州が自分の栄養として吸収し仕事の成果にしてしまう、
その原作を、外見の美しい息子を愛する母と、外見の美しい夫を愛する嫁が競い合う話に変えてしまって、
まったく骨抜きのドラマ化だったと思う。
そのように重いものを軽くするために使われるのが谷原なら、いつまでもそういう役回りはどうなんだろうと思う。
>>792 正月時代劇に大河の続編スピンアウトやったくらいだし
リクエストが多ければ望みはあると思うんだ
>>794 だったら嫌だ
大森ドラマはもれなくみたいが、谷原の顔正直苦手なんで
>「まみな」が「ねいおん」大好きなのって、同じ血筋だから
>人の好みも似るんだなwと思った。
原作だと真美那の初恋の人が寧温なんだよ。
寧温=真鶴をつきとめた後は
寧温の為に、豪華弁当を作ってあげて
お見送りもしてキャピキャピしてんのw
それに、自分より優れている人を好きになる性格みたい。
>>795 自分はそうは受け取らなかったなー
谷原の青洲があくまでも「いい人」に見えることで
逆に母と妻の競争をどこまで解って利用しているのか
いったいこの青洲はどっちなんだ、と、おおらかな笑顔の底に
薄ら寒さを感じたりもして、その解らなさが面白かった。
スレ違いだけど。
しかしスーちゃんが乳がんで苦しんでいたとはなあ・・・
あの役受けた時どんな心境だったんだろう。
>>798 >自分より優れている人を好きになる性格みたい。
ハードル高過ぎるぞw
朝薫ですら外れそうだ
さすがに華岡なんとかのドラマの話をここで長々とするのは止めた方がいいよ
802 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/20(火) 00:20:22.78 ID:OgBHEzuh
全身全霊をこめてテンペストをやり終えた仲間ちゃんは燃えつき症候群に陥ってないだろか。
これを機に沖縄へ仕事と生活の軸を移して行くんじゃないか。
本土でも仕事する傍ら、地元で劇団つくったり舞踊家として活動したり…
マブヤー映画版に出演するのはその試金石かも知れないね。
>>798 それは・・・首里天の嫁になるしかないなあ
>>799 そこまで複雑な演技はしていなかったと思うよ、谷原氏。
はいもう何とか青州の話は終わって!!!
>>804 それは受け止める側次第。
何にしろスレ違いだー
ねーところで。
まだまだ話は尽きないよね?
次スレ、朝薫、どうする?
804みたいなすぐつっかかってくる人うっとおしいねww
>>807 何気にこの二人も共演が多い
全部NHKだがな
>>806 上の方で、最後の浅倉殿の笑顔には、薩摩の大変な出来事をくぐり抜けてきた万感がこもっていると言った人と、
そうは思わないという人がいたじゃん。
ファンの人は脳内で補完するから谷原がいろんな表情を出していると言うけど、
客観的に見てる人はそう思わないんじゃないの?
>>809 そういう風に谷原批判をすぐ排除しようとするからイタいと言われるんだよ
琉球処分は日本人とは何者ぞやということを現代の日本人に改めて考えさせるいいテーマだと思うけどね
中韓朝に媚びるNHKは大嫌いだけど組織がデカイから偽善売国だけではない中の人を信じてやってほしい
そういえば「はいからさんが通る」って宝塚でやったよね
足の短い冬星さんwあれも堂々と女が主役だったよ
>>811 >>806 再放送まで観れない人もいるし、次スレはすくなくとも
もう1週間ちょいは欲しいな
続きは鬼女版にたてればw
ババア同士の啀み合いがうぜーわ
809=812
自演くさいw
ていうかまたモメサが来てるだけだと思うがw
薩摩の謀略だー
このノリ突っ込みとか
ババ臭い
朝薫の中の人は役作りで監督?演出?に意見する派だとスタパで言ってた気がするんだけど、
それで後半、朝薫の出番が少なくなったんじゃないか?とか穿った見方しすぎかな?
朝薫の中の人が、例えば浅倉役で、「このシーンで歌えません!」とか言っちゃったら…って。
納得できたら、歌うんだろうけど。
最初、もっと朝薫が1人BLに苦悩する演出でー変更して貰ったと言ってた気がするんだけど。
>>819 朝倉・谷原話になると沸いて出てくるアレかw
>>819 谷原が悪く書かれるとモメサが来たと言うけど、別にここは谷原のファンスレではないですよ。
>>802 今までにも時々、仲間さんがこの仕事が終わったら沖縄に戻るんじゃないかって見かけるんだけど、なにが根拠?
その用語にあるべたべたずるずるとした女臭さが嫌いだ
>モメサ
>>793 おめえ、どっちもバリバリの主役級だぜ、昔はよう、ええっ。
もうどうでもいいがな
>>826 みんなー!!モメサが来てるから華麗にスルーよーーーー☆
とかね。
気持ち悪い。
江原さんてどんなドラマで主役だったんだっけ・・・?
気持ち悪いものの王者といったらエクレアなまこですよ!
やめてぇえぇぇぇぇぇぇっ
明日になったらまた来よう
皆さんおやすみ〜ノシ
そもそもモメサの意味がよく解らん
モサドならゴルゴで覚えたw
エクレアしばらく食べたくないって思ったけど、今食べたい。今すぐ。
>>835 おおっ、おやすみっ!
もう二度と来んなよっ!
モサドwww
まだあるの?ww
公式ガイドブック出して下さいお願いします!!!!
>>822 念の為に言っておくとインまでに既に脚本は完成してた
それとスタパ見てたけど、そんな監督や脚本にがんがん意見するタイプではなかった<朝薫
いろんな意味でストレスがたまってるんだろうな○○オタw
で、ここでストレス発散w
江原さんで覚えてるのは何かの大河で石川数正をやったのだけど、
何の大河だったか覚えてない
>>840 公式ガイドブックか〜
何載せて欲しいかなー
朝薫のテンプレと、琉球氏名関係と、沖縄の人のお勧めお土産情報と、
車で行く本土⇔沖縄のお勧めルート、琉球処分とその後
うーんと、あと何かな?
>>822 うがちすぎだよw
朝薫の中の人はむしろ逆で、演出家とディスカッションしながら役を作っていくらしいよ
>最初、もっと朝薫が1人BLに苦悩する演出でー変更して貰ったと言ってた気がするんだけど。
そんなこと言ってたっけ?
>>840 映画のパンフレットはどんなふうになるんだろうね?
>車で行く本土⇔沖縄のお勧めルート
本土から車で行くの?
>>659 現在の当主は尚衛(しょう・まもる)氏だよ。
東京に住んでるらしいが詳しくは知らない
842=848 自演。
塚本のファンを仮想敵にしている浅倉谷原ヲタ。
浅倉が「勝っている」という不思議な優越感をもっていて、
谷原を誉めない人を「モメサ」と呼ぶ。
都合が悪くなると寝るとかスルーするなどと言うが、眠りもしないしスルーもしない。
>>497 >
>>455 >グェン王朝のことかな?
>ベトナムにも小さい紫禁城みたいなお城があるんだよね。
男装した女性が科挙に合格して進士になったのはグェン王朝よりも
数百年前の莫朝時代の出来事。
もーーうぜぇよ、どっちも
850付けたし
さらに都合が悪くなると、
「どっちもどっち」「どっちもうざい」などと第三者を装う。
賢明なスレ住民は、どのレスがモメサかわかってるよね
スルーしましょう
病気の人がいるからもう寝るw
明日には朝薫がスレ立てしてくれるかなぁ
去年の大河板で、幕末オタきもいと思ったけど、谷原オタにも同じ匂いを感じる
モメサという言葉を使う人が嫌い
そういや、朝薫見ないね
忙しいのかな?
このスレの朝薫はつつましい人だから、出すぎないように気を付けてるんだろう。
江原真二郎はおめえ、テレビじゃ個性派の脇役だかんな、ええっ。
でもよ、映画じゃかなり主役をやってっぜ。
特に今井正作品じゃ座長みってえなもんだしよう。
山本オタは執念深い
朝薫、早まらないで!
自分も寝るわ
オタ同士叩きあってればいいよ
朝薫、
テンプレは生き物だから、完璧なんてあり得ないからね?
目を悪くしないようにね。。
やっぱり山本ヲタがかき回しにきてるのはよくわかったよww
842=848 自演。
塚本のファンと山本ファンを仮想敵にしている浅倉谷原ヲタ。
浅倉が「勝っている」という不思議な優越感をもっていて、
谷原を誉めない人を「モメサ」と呼ぶ。
都合が悪くなると寝るとかスルーするなどと言うが、眠りもしないしスルーもしない。
さらに都合が悪くなると、
「どっちもどっち」「どっちもうざい」などと第三者を装う。
江原さんの息子って、大河ドラマで森蘭丸をやったことがあったよね?
土家歩?
次スレ要らないんじゃね?
江原真二郎の娘さんはすごく可愛い人だったという記憶があるが、見なくなったな。
>>875 必要な人は立てるだろうから、要らない人は来なければいいのでは
えーでも再放送もあるしさ?次スレ必要じゃないかな?
確かに微妙だけど・・・
連休明けでやっと録画をみた私のような人もいる
出来たら次スレ欲しいなぁ
孫家の男どものオフ会ワロタ
まだ映画もあるしね。
変なのは放っておけばいい。
オフ会wなるほどw
882 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/20(火) 01:28:10.24 ID:TVA99KTa
故バイクロッサー弟が懐かしいよな、ええっ。
出たばかりのおめえ、300Zで高速飛ばして事故ったんだよな。
周作?
ええっ。
まみなちゃん、キレイで明るくて頭も性格もよくて
無邪気でよかったね。清涼剤だったわ。
しゅりてんも切なくて若いのにエロくて美形で。。
高岡も役はともかく、十分若く美しかった
うーちばらの女官も若いのに曲者感があってよかったし
いい役者、いい男じゃんな俳優がいっぱいいるとわかって
日本ドラマ界もひと安心だ
こういうのバンバン作って地上波で流し、アジアで売れ
周作ー、周作ってもしかして岡田あーみんと同世代で同じ高校?
エロ天、美形かぁ?w
ちょっと無理があるだろw
エロ天
劣化した松潤て言われてたw
889 :
822:2011/09/20(火) 01:40:13.55 ID:???
>>841>>845 ありがとー( ´ ▽ ` )ノ
明日、スタパ録画見直してみます(っても、スタパの総集編みたいな分で、
5分くらいの出番の…あの仲間由紀恵ちゃんが「朝薫兄さん」って、
真美那ちゃんのエピソード紹介した会のでつ)。
浅倉オタのエロ天叩き見苦しい
891 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/20(火) 01:46:38.46 ID:SQAKisNP
沖縄戦について興味持った人がいたら岡本喜八の「沖縄決戦」見てみてほしい。
一通りの流れも追っているし、喜八流のユーモアとか、怒りみたいなものに満ちてて圧倒される。
仲代とか邦衛とか有名どころが色々出ている分、映画としても比較的見やすい。
あれを見て心底、本土人として申し訳ない!という気持ちになったよ…。
エロ天贔屓な自分だが、エロ天は決して美形ではない、と思う。
今後ますますいい男になるだろう、と思っておりますですよはい。
唇と眉毛じゃね?
まみなちゃん可愛かった。
初回の大根にはガクッときたけど、天真爛漫でよくはまってた。
高岡も良かった。
エロ天が知名度のある好青年だったら、もう少し悲恋で良かったのにな。
全然同情出来なかった。
>>895 あの役に知名度は必要ないんじゃ?
染谷でよかったよ。ふつーに上手いし。
エロ天に同情できなかったには同意だけどねw
>>885 ああ、アジア戦略はいいかもね。
「竜だ竜だ!」と喜んでくれそうだし、東南アジアなら普通に見てくれそうだけど
反日教育してるとこは、琉球は文化の中継基地だったと知って欲しいね。
すぐにウチの国の方が優れてるとかいいそうだけど、文化とは行き交ってこそ進むのさ
エロ天贔屓な自分はこのドラマ(うそ。このスレでw)で中の人の名前を知った。
そうした収穫もあったドラマだったなー
>>879 「父上、声が出せなかったら何故尻文字で教えてくれなかったのですか!?」
オフ会、大荒れw
仲間は言うに及ばずだけどキャストはNHK御用達俳優だな
谷原染谷塚本、ガクトもか
沖縄の人の被害者意識を煽って何でもナイチャーとウチナーの揉め事にもっていくモメサ
すみません
聞こえ大君はどうなったということなのでしょうか?
どう解釈すればいいのでしょうか?
原作ではどうなのですか?
あと勾玉があれば琉球は滅ばなかったと言ってたが、優秀なネイオンがそれに気づかないなんて…
最終回でネイオンの活躍が見れなかったのが残念だったが、
ネイオンが活躍したら史実の琉球消滅がなくなってしまうもんな…
息子をシュリ店にしたのはなんで?
終わり方あっけなかったかな
登場人物達のその後とオキナワのその後を少しいれた方が歴史の残酷さ虚しさ諸々表現できたのでは…
あと兄貴かわいそう
何も死ななくても
明はエロ天の息子だし、原作だと琉球国王が持つ金印を真美那から託されていたはず。
それに第一尚氏の血を引く、孫一族(とくに親父)の悲願を達成したことにもなる。
話は関係ないけど、仲間&上原は男装の方が良いと思う自分はおかしい?
ちなみに女なんですが
公式ガイドブック出してほしかったなぁ。
映画には期待してないけど、パンフレットだけは楽しみにしてる。
首里城から飛び降りたらグロ死体じゃね?
グロ死体バックに初恋の人と再会かい
沖縄の時代劇新鮮だった
こういうの増えると面白いな
うん、感じるね。
薩摩とうちなーんちゅをもめさせたい人。
なんだかんだ言いながら谷原と薩摩が褒められるのがイヤなだけ
うちなーんちゅに意見されるのはちゅーっとも構わないけど
文脈でなんとなくわかるものさ
もっとボーイズラブ要素がほしかった
朝倉さんが早めに女と解っちゃうし
思ったのだが
洋装浅倉=近代化された日本 でしょう
洋装していればチャラいとか、ちょっと不思議な感想だと思う
美しさは罪〜♪w
微笑みさえ罪〜♪
6話でだが、八重山に流された寧温が花風を踊る場面
浅倉を思って踊る、寧温が見る幻影の浅倉は「笑顔」なんだよ
寧温は過酷な環境で生きてきた自分にはない、
浅倉の包容力や温かさのようなものに惹かれたのかなと
だから最終回の最後の場面でも浅倉の笑顔が出てきたのかと思ってたが
>>905 もう自分の役割はなくなった・・・って思ったんじゃね?
王朝がなくなったら王族神も存在意義がなくなるしね。
時すでに遅しだが、勾玉も手に入ったし。 勾玉の力を己の目で見て、もうそれで満足したんだろうね。
>>918 これが次スレ?
あなたは、ジョテイガイ派でつか・・・
>>911 洋装してたからチャラいとは誰も書いてないような
チャラくない洋装はもちろんあると思うよ
ただラストのあの谷原は王子様感がどどーんと出てて
浮世離れした感じというか、それが「チャラい」と言われてるんだと思う
おはよう
次スレ立てに行ってきます
朝薫おはよー!
スレたていつもありがとうよろしくです( ^ ^ )/■
朝薫は勤勉だなぁ
いつもありがとう
あんま断崖に近付くなよ!
>>915 たしか・・・舞台版の朝倉の中の人だった希ガス。
山本耕一だったか耕司だったか、そんな名前の俳優さんじゃ
そ〜うなんですよ、ええっ。
土方と言ったら栗塚だろ、普通
山本なんて知らんわ
えっ?テンペストの舞台の話かえ?
あれは酷かったぞw
929 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/20(火) 09:44:17.26 ID:CSlVCtqw
結局琉球崩壊してただ一人ウマーだったのは真美那
好きな勉強は思う存分出来るわ自分の能力発揮して成功するわ 側室どころか実際は旧王家の実質権力者なわけだし
原作の真美那好きだからその後恵まれてヨカタわ
寧温がずっと「自分がいなきゃ事が解決しない」と思い過ぎてる
(実際ペリー来航時とかそんな場合もあったけど)感じがしてたので
十話で真美那がはっきり「真鶴さんが出て行けば事が解決するの?」と
言ったのには、ちょい拍手だった。
物事に自分で対処するのが好きな体質ってのもあるんだろうが、
寧温、上司になったら部下を上手く使えないタイプなんじゃ、と思ったりしたよ。
>>909 薩摩が誉められていることは今まで一度も無かったはず。
島津斉彬が誉められていたことはあった。
谷原オタが嫌われるのは擁護がしつこい、
朝薫や塚本、エロ天や染谷、山本耕史を叩く、
そのオタを仮想敵にして攻撃する、
自分の好みじゃないことを書かれると書いた人をモメサと言うから。
>>931 朝ドラによくあるようなヒロインマンセーにならなかったのがよかった。
935 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/20(火) 10:16:26.53 ID:CSlVCtqw
エロ天の中の人は今後期待大だね
今度の大河「八重の桜」で重要な役に大抜擢される予感がする
粘着すぎワロタ
>>891 岡本喜八というのは凄い人だったみたいだね…
エロ天の中の人、10年先も…の弟坊主だとわからんかったw
目の演技で性格がガラッと変えられるのがすごい
いや、レスよく読んでいると山本ヲタがドラマのテンペストの
浅倉や朝薫達が人気のあるのが気にいらないので○○ヲタのふ
りして叩いてるじゃないww
山本ヲタは山本の役を他の俳優にされると異常にその俳優を叩
くらしいけど自分も土方関連で叩かれたからわかるw
>>940 いい加減にしなよ。
朝薫の名前を出して巻き込まないで。
>>940 昨日は〇〇のところに塚本と入れて自演してたじゃないか
もうバレバレだから
また始めんの…?
940が黙れば万事解決
第三者のフリ禁止
舞台じゃ、お兄ちゃんが側室になれなれって説得してた気がする。
いまさら、前の王朝の子孫だ!と騒ぐより、側室になって
身内を出世させるとか、子ども産んで乗っ取ったほうがはやい。
真美那さん、一番ウマーかもね。
人助けとはいえ、真鶴の王子を城から出してライバルは一人減らした。
幕末〜明治に活躍した勝海舟は幼少期に「犬にキ○タマをかまれて死にそうになった」
そうだが、それを知ってから写真を眺めると…
タマが半分機能しないだけで、顔もどことなく優しげでさっぱり。
体格も男の割りにはがっちりはしてないし。なで肩で武士にしては華奢な印象。
もしもタマが両方無事だったら佐久間象山の如く濃いヒゲ顔だったかも試練。
最終回後、初めて今北状態なんだけど、真牛の最後がよくわからなかった。
実は津波古の死んだ安謝港でフラフラしてるうちに溺れ死んでて
その後の霊力の戻った真牛は幽霊で、最後に成仏したのかな、とか
変な風に考えたりしたけど、やっぱあの空中浮揚がどう収拾つくのかよくわからん。
949 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/20(火) 10:39:47.09 ID:CSlVCtqw
原作だと真美那vs真牛対決があって面白いんだけどねー
その辺省略したからラストで真牛が語る底辺民の悲しみとか唐突な感じだったけど
書いてる途中に、送信しちゃったよ
↑ギネスブックに乗ってる世界一舌の長い人
9.75cmらしいが徐丁垓とどっちが長いんだろ
グロ画像と思ってあぼんした。
>>947 わしが読んでなるほどと思った他人様の解釈↓
356 :名乗る程の者ではござらん:2011/09/19(月) 14:54:09.42 ID:???
>>316 原作読み終わった自分は、ある意味そう思ったよ
>聞得大君が主人公
美と権勢を誇り、陵辱され生死の境を彷徨い、貶められながらも
最後まで誇りを保ち、恨みも愛も抱いて海と空に融けていった
彼女は琉球そのものかも知れないと。
>>952 なるほど。とは思う。
でも、ドラマの真牛は、他の登場人物たち同様、
ちょっと楽しい人だったからなぁ。
954 :
名乗る程の者ではござらん:2011/09/20(火) 10:52:43.35 ID:CSlVCtqw
>>948 ガックンのほうが長く見えるけど、あれCGだったんですかね・・・
3D映画だとどうなるんだろうw
>>577 亀レスになるけど、沖縄観光で沖縄に金を落としたいなら、本土の旅行会社の
パックツアーでなくて、沖縄の旅行会社のツアーを利用するのがよい
本土の旅行会社のツアーを使うと、そのお金の多くは本土の企業の収益になるだけ
そもそもJALやANAは当然本土の企業だし、かなり格安なのは、沖縄のホテルの
宿泊費がものすごく削られているから。つまり本土のツアーを使ってもあまり沖縄の
企業の収益にはならないので、沖縄の県経済を潤すことにはならない
>>914 包容力とかどうでもいいから、原作にあったような、
琉球処分を止められなかった悔しさや哀しさをにじませて欲しかっただけ。
もう反論しないでね、長くなるから。
>>955 うむ、ネットなどで沖縄の旅行会社を探せばいいのだね?
>>953 聞得大君の昇天シーンで、国母様とか尚育王とか津波古がでてくるのは
分かるんだけど、あの側室まで出てきたのが不思議だったなー。
さらに、エロ天正室の出演の少なさが印象的。綺麗な人だけに残念だ。
レキオス航空が実現してれば面白かったけど、現実は甘くないw
>>959 >あの側室まで出てきたのが不思議だったなー。
琉球王朝文化はもうまるっと滅びますよということだったのかな。
それにしちゃあ津波古が出てくるしねえw
聞得大君が最後にゆかりの人を思い出しただけなんじゃね?
にぎやかし枠で幸子や徐丁垓まで出てきたら楽しかったけど、さすがに遠慮したっぽいw
王室コース→オプション津波古 の流れが、切ないっちゃ切ないかも知れない。
あの側室は聞得大君派だったから、仲良かったのかもしれない。
むしろ王妃が敵だったんだよね?
>>917 このスレに「機織り機が違う」と言って来た人がいたけど、やっぱりそうだったんだね。
でも何か理由があってああいう機織り機が採用されたんだな。
それにしてもほんとにお疲れ様だね。
>>930 朝薫、スレ立て乙!!
相変わらずの丁寧な仕事ぷりで感動。読み応えがあるわ。
放送終わってからも「この人はあの人?!」と楽しめる。
いつもありがとーう。
聞得大君が神職や王族の身分まで剥奪され、遊里に住んでユタの真似事をしたり、
霊力が落ちて春を売ったり、聖書の中に登場する神殿娼婦のよう…
真牛は海岸をさまよっていた頃に神の啓示を受けて切支丹に転向した。
最後はマグダラのマリアになって神の国(ニライカナイ)に帰っていった…
彼女の昇天シーンはいろんな宗教の要素がまざって面白い。
科挙に受かったメイは朝倉に似てたよね?
あれ?不義の子じゃないはずなのにと思ってしまったわ。
もちっと琉球系の濃い顔の子いなかったのかな。
>>968 いくらでもいたと思うよ
でも不思議なことに、あの子をほかのドラマで見たときは谷原似なんて思わなかった
スタッフも気づかず、撮影してテンペストの世界の中で映像で見てみたら
あっちゃ〜、やっちまったよ、だったとかw
土曜の再放送が楽しみ♪
>真牛は海岸をさまよっていた頃に神の啓示を受けて切支丹に転向した。
原作がそうなん?
まだ火曜だよ〜
>>949 >原作だと真美那vs真牛対決があって面白いんだけどねー
あの二人が対決とは!
どんな対決するんだ?
>>973 真鶴がエロ天の子を解任した時、表向きみな喜ぶけど御内原は結構ドロドロなのよ
それらから、真美那が真鶴を守るエピソードの一つ
真美那最強説の裏付けでもあるw
>>917 テンペストドラマ化の大成功は上里先生のおかげだと言っても過言ではないよな。
原作者の池上氏からも信頼されているようだし他の考証担当者やスタッフの皆さんも本当にお疲れ様でした
「真鶴さんをいぢめたら、まみな、泣いちゃう」
「ぬわぁんじゃ、そりゃあー!」
こういう応酬しか浮かんでこないw
>>974 真美那はちっともドロドロしてなくていいね。
朝ドラだと、特に何もいいところがない主人公を周りがマンセーするから奇妙だけど、
このドラマでは、すごい才能がある寧温の欠点をピシャッと指摘する真美那がいたのがよかったと思う。
>>930 朝薫スレたていつもありがとー乙( ^ ^ )/■
真美那を上原がやったのもよかった
もっと上手い女優は沢山いるけど、あの天真爛漫なお嬢様は上原だから許せるっつうか、
笑って見てられる
>>904 >>原作だと琉球国王が持つ金印を真美那から託されていたはず。
どうして側室様が王様のハンコを持ってたんだろう?
盗んだのか?
>>971 原作は未読なんで知らないのでドラマの空白を埋める単なる妄想です。
真牛が海岸でさまよっている内に洞窟に集まる切支丹の信者の集団と遭遇し、
切支丹の汚名を着せられたことを逆手に取って、信者たちに近づいて信頼を受け、
いつしか信者から生神マリアのように崇められ、琉球神道とキリスト教と仏教がまざった
摩訶不思議な新興宗教を起こして教祖様になって金と権力を入手する。
>>982 そもそもそんなに琉球にキリシタンいたの?
↑ぬわぁんじゃ、そりゃあー!
タイミングを外したので、改めて。
>>982 ぬわぁんじゃ、そりゃあー!
>>952 聞得大君が物語を動かしてるわけではないから主人公といわれると違和感がある
>>917 ありがとう。
機織り機マニアさんと同じく、上里先生ご本人も気にされてたんだねー
でも、勾玉ブランコみたいに、あり得ない!って
誰が見ても「 ないわー」ってわかること以外の部分には拘りたかっただろうね。
わかる気がする…
>>931 >寧温、上司になったら部下を上手く使えないタイプなんじゃ
そうかもね。自分が全部やろうとするタイプだよね。
でも真美那の忠告に素直に耳を貸したとこから見て、納得さえすれば他人の言うことでもきく、
部下がちゃんと筋の通ったことを言ってくれば、ちゃんと受け入れはするだろうなと思う。
>>955 わかっぱ( ^_^)/大事なことだよね!
>>988 外交能力には長けてるんだけどコミュニケーション能力とか派閥作るのには向いてなさそう。
うっかり失言もあるしねw>どこにでもある簪
まあそんな能力があれば多数決でも勝てて、
自分の理想通りに持って行けて歴史も変ったと思う。
>>988 真美那レベルの部下だったらいいけど、朝薫レベルの部下だったら
「そんな企画はどこにでもある企画だ」とか言われて部下がしょげるかも。
>>989 そう、そういう表現ならまだしっくりくる
ある意味寧温と表裏一体な存在だから
派閥は作れないなー、寧温。
ずっと前から、寧温木っ端役人のくせに思ったこと正直に言い過ぎ、
とこのスレで言ってた人いたね。
>>994 頭いい人にありがちな空気読めないところw
でも、その割に鼻につかないのは、
それなりにヒドイ目にあってるからかもしれない
そうだね。周り中から恋されるスーパー優秀キャリアのヒロインだけど
女性視聴者がそれを見ていて反感もったり、しらけたりしないのは
琉球のため、志のために自分の恋心をずっと我慢してたり
レイプまがいの目にあっても耐えて仕事頑張るし
女を売りにせず女だから浮かばれないとも愚痴らず
一心に琉球を思って行動した、そんな女性だからかも
寧温はなんか辛そうで、可哀想だったもん
いい思いをしてないし、チヤホヤしてくれるのはたからのオジサンとオバァぐらい
反感覚えるようなヒロインじゃないね
そうです、わたしが変なねいおんです。
変なねいおん
変なねいおん
変なねいおんったら
変なねいおん
1001 :
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