TBS大型時代劇「関ヶ原」其の四

TBS開局30周年記念として制作された大型時代劇「関ヶ原」。
その名場面、名セリフ、名キャストなどについて、大いに語りましょう。

前スレ
TBS大型時代劇「関ヶ原」其の参
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/kin/1162987153/

＜過去スレ＞
TBS大型時代劇「関ヶ原」
　http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/kin/1028160367/
TBS大型時代劇「関ヶ原」其の弐
　http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/kin/1113225906/

旭姫最高

9月にTBSチャンネルでまたやります。

大谷刑部「引き返す、前スレへ引き返すのだ！」

左近！勝ったぞ！

わしもおぬしももう眼が見えぬ　>>1乙くれてやる

>>1乙やでえ。美味しいおまんがあるんやわぁ。それとも久しぶりにお酒かぁ？

>>1乙。そんなにスレ立てたら、鼻血が出ますぞえ

森繁久彌こと徳川家康さん（９６）が、
夏風邪のため東京都内の病院に入院していることが３日、分かった。
関係者によると、７月２３日ごろ風邪でたんが絡んだため
大事をとって入院したが、快方に向かっているという

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090803/tnr0908031409005-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/photos/entertainments/entertainers/090803/tnr0908031409005-p1.jpg

http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1249273928/l50

御味方しもんど

我らは石田三成のためには戦わんど

家康は死んでも、森繁は死ぬものか。

森繁の風邪はわが胸の中の炎じゃ

森繁「あそこじゃ！大坂城へ入院したい」

義挙の

森繁が西の丸に入院した？！誰も止めようとはせんのか？

本丸と西の丸。どちらへ先に見舞いに行ったものかのう。

大原麗子さんが亡くなられた｡

あの頃、TBSドラマにもよく出ていたようだから、
TBS開局30周年記念の「関ヶ原」に出演しても不思議ではなかった。
加藤剛さんとも何度か共演しているし。

大原さんといえば「柳生一族の陰謀」で出雲の阿国を演じていたが、
「関ヶ原」なら、どんな役だったろうか？

合掌

一度は淀殿を演ってもらいたかったな。
三田佳子も良かったが、大原さんでも違和感はなかった気がする。
意表をついて村越茂助の妻でワンポイント出演しても楽しかったかもね。

もう一度復活してくれると信じてました・・・合掌

森繁「大原麗子さんには、側室役で腰を揉んで頂きたかった。
なにしろ昭和21年生まれじゃからのう。
阿茶は口は効くが、手が効かん。
合掌。」

のりぴぃが捕まったか・・・・・

はいいぃ〜・・・のりぴいは、みずから名乗り出た由にござりまする・・・

のりぴい、警察署前で亀甲縛りされて晒し者ですかw

Ｂ級芸能人逮捕の話題は？

三成「無用」
行長「同様」
恵瓊「…」

（長政のお膝元・筑前の出の酒井法子容疑者が逮捕されて）

「いやっ！・・・これは思いも寄らぬことに！！」

のりＰは間違っている！

これも　ふでごわす

上方では天運とでも言いもんそか。

杉村春子さん（北政所役）と沢村貞子さん（芳春院役）は今年が生誕100周年なのにまったく話題に上らないね。

三流芸能人の逮捕ばかり話題になっても、大女優は忘れ去られるのみ｡

無体な、この世に正義はないのか？

この国には大女優の正しい歴史は残されないから
ローマに手紙を書くしかないな。

本屋に行くと「太宰治生誕100周年フェア」というのをやってる
てえことは杉村・沢村は太宰治と同い年なんですかい！？

と思って確かめたら違った
杉村も沢村も太宰より年上！のようです

沢村貞子は昨年末だね。

杉村春子は、1909年1月6日生まれとしている資料が多いが、
1906年1月6日としているものもある。

いずれにしても、生誕100周年はスルーされているみたいだが。

安国寺恵瓊の神山繁、大蔵卿の賀原夏子は、杉村の専横に反発して文学座を脱退したみたいだね。

賀原夏子さんはドラえもんの声をやってるのかと思った。

上様、今朝の地震で駿府城の石垣が崩落した由にございます。

「関ヶ原」製作30周年記念スペシャルエディションBOX、四枚組DVD＆ＢＤ、2010年秋発売決定！

製作当時のVTR画質を最新の技術でデジタル・レストア＆リマスタリング！
スタッフ・キャストインタヴュー、メイキングドキュメンタリー（撮りおろし）、
当時の番宣、TVスポット等、３時間に及ぶ映像特典！

内容紹介
《DVD、Blu-ray Disc共通》
4枚組 本編約315分+特典映像ディスク179分

【特典映像ディスク内容】
●メイキングドキュメンタリー「関ヶ原の全貌」（約99分）
ナレーション・石坂浩二
出演：福田みどり、早坂暁、大山勝美、高橋一郎、鴨下信一、國井正廣、
加藤剛、三國連太郎、松坂慶子、三田佳子、竹脇無我、国広富之、角野卓造、他

●徳川家康役・森繁久彌さんからのコメント（代読・竹脇無我）（約２分）
●石田三成役・加藤剛さんインタヴュー（撮りおろし）（約２０分）
●「墓碑銘〜鬼籍に入った出演者・スタッフたち」（約１５分）
●「関ヶ原を歩く」（約11分）
●「収録風景」スチールギャラリー（静止画）（約５分）

●司馬遼太郎・森繁久彌・加藤剛が語る 『関ヶ原の背景』（1980）（約15分）
●製作発表記者会見映像（1980）（約３分）
●放送当時の予告・TVスポット集（約９分）






こんなん欲しいなあ。

>>36
ばかぁ〜！！　一瞬信じてしまったではないか。
メイキングインタヴューを作るなら、是非、高橋幸治を入れてほしい。

高橋幸治はまず受けないだろうなあ。残念ながら。
でもこの人あっての「関ヶ原」だし、きっと他のスタッフキャストから何らかの言及は欲しいよね。
って、もし本当にこんな機会があればだけど。

司馬遼太郎が森繁・加藤との鼎談で、
浅野幸長（よしなが）の名前を「浅野ゆきひで」とかウロ覚えで言い間違えているのは、
何度見ても恥ずかしい。後世に残るな。

まあ、劇中でも「浅野ゆきなが」と呼んでいるが。

ドラマとしては最高だが、司馬史観も「関ヶ原」観も、さすがに古くなっている。

>>39
名前の言い間違いは別に本質的な事ではないわな。会話の中での事だし。

名前の読みにしたって
「あさのよしなが」か「あさのゆきなが」か
「かとうよしあきら」か「かとうよしあき」か
「こばやかわ」か「こはやがわ」か
さらには
「さなだゆきむら」か「さなだのぶしげ」か

自称歴史通や「所謂“史実”」厨の方々には我慢ならない所なのだろうけど。

小説だからねあくまでも。
説得力があればいいんだよ。物語として。

勉強のつもりで読んだ奴がこれをあたかも歴史書の如く鵜呑みにして、
史実・真実だと勘違いし、挙げ句の果てに新説や新資料が出てくるたびに
やれ「司馬史観は古い」とか「司馬小説は嘘」だの「司馬史観の呪縛」なぞとアゲツラう。
文学として楽しめないのかねえ。

３９・４０・４１

けんかをやめて
挙げ足とりをやめて
些細なことで争わないで
もうこれ以上・・・・・

そりゃあ司馬遼太郎はハンパなく取材したろうが、何せ40年も前の作品だからなあ
その後の調査・研究に何の進歩もない方が変だわ

鴨下が全部演出していればもっと面白かった筈。

加藤剛を超える石田三成役はいないな。

>>36
みどりはいらん。

超楽観的で疑う所を知らなさそうな印象が三成とか、将門とか、ドンキホーテ型の人物にはまる。
三成ってちょっと影のある人がやることがその前もその後も多かったから。
だからガラシャ自殺の炎を見て「あの炎はわが胸の中の炎じゃ」と言い放ったりとか、
笹尾山を下った小早川を見て「左近、勝ったぞ！…？？」と表情を変える場面の悲痛さとか滑稽さが際立つ

◯◯の一つ覚えのように「義」という言葉を繰り返す三成のことを
敵も味方も苦笑いしながらそれぞれの立場で「困ったちゃん」として見ているのが面白い。

直江兼次って結構重要人物でしかも超大物だったのね。
大河の人と同一人物とは思えんわ。

この前大谷吉継の病名は梅毒と言ってたけどどっちなんだろうね

今は癩病なんてNGよ。
「島津奔る」では例の茶会のときに、例の病気に加え、大谷吉継の鼻汁が茶に入ったので皆が敬遠したとあった。
最後の三成が飲むのは同じ。
鼻汁が入った茶は病気に関係なく飲みたくないよな。

当時のハンセン氏病は単に伝染病イメージじゃなくて、
宗教的な業罰と言う印象があったのかも知れない。
殿中で小便してたのに、鼻汁くらいなら平気で飲んだと思うよ当時の大名はw

こんな凄いキャスティングの関ヶ原見たら天地人なんて
アホらしくて見てれませんな

細川俊之の直江兼続は、だれかさんと違って、渋みのあるダンディーさが良かったなw

夜中 エネルギーたべにくるな 地獄霊

そうだね天地人はこれ見たら見れないね
キャスティング考えて欲しかった
伊藤英明とかどう？

選挙のため、先程はじまった天地人、島左近は若林豪だね！
いま、今際のキワの笹野秀吉に小栗三成が『三杯の茶』を！
なかなか面白い演出じゃん！

長澤と比嘉が出てなきゃ誰が見るもんか、こんな糞大河。

若林豪といえば、「人魚亭異聞 無法街の素浪人」での三船敏郎との名コンビを思い出す。
「関ヶ原」の三船と同じく島左近を演じるのは、どういう因縁だろうか？
最近の若林は、青汁のCMでしか見なかったが。

今回の天地人では、松方弘樹の家康が薬を作ってた。
これも「関ヶ原」の森繁家康を意識しているんだろうか？

ＴＢＳの元日5時間時代劇「徳川家康」で既に松方家康が作ってますが。

家康の健康オタク振りは有名だからねえ

【ものすごいキャスティングで描かれる大スペクタクルドラマ「関ヶ原」】
http://www.rbbtoday.com/news/20090903/62192.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090903-00000021-rbb-ent

　「TBSオンデマンド」では、TBS創立30周年を記念して制作された記念ドラマ
「関ヶ原」三部作の配信を開始した。
ドラマ「関ヶ原」は、東西合わせて20万の大軍が激突した史上最大の戦闘「関ヶ原」を
役者延べ120人、エキストラ延べ3,500人、馬約500頭の大ロケで再現した空前の
大スペクタクルドラマ。加藤剛、森繁久彌、三船敏郎、丹波哲郎、三國連太郎、
杉村春子、宇野重吉の錚々たる俳優陣がくり広げる熱演に酔いしれたい。視聴料金は
各話420円。


DVD持ってない人は是非これを見よう。
TBSに金を払うのは悔しいけど、昔はまともな局だったことがよく分かる作品でもあります。

明日スカパー大解放デーなんだな　只で見れるジャン・・・

今観てるけど、俳優は豪華なのに、ナレーションが渡る世間のだから迫力無いなｗｗ

>>64
貴重なご感想、勉強になります。目から鱗が落ちました。

シルクロードだと思って聞くべし

81年の制作みたいだけど撮影はフィルム？
やっぱりビデオなのかな

スカパー無料放送ありがとう
現在放送中！３６３ｃｈ　ＴＢＳチャンネル

ぎゃぁぁぁぁ　一部二部見逃した…痛恨の失敗!！

これ再放送ないのかよorz ＞TBSチャンネル

今日久しぶりに見たけど改めて凄い配役だな
もうこんな関ヶ原は二度と出来ないね
大河の「天地人」の演出を批判してる人が
多いけどやっぱり役者の問題だと思った。

三國正信があまりにもハマりすぎててフイタ
ぶっちゃけ一番インパクトあったぜ・・・
ラストをこの人がしめるのは原作どおりなん？

原作では初芽の元に来るのは如水

サコンが生きのびていター！？

のかと一瞬思ってしまったぜ

>>67
ドラマのTBSの開局記念番組。
だからVTR収録。

このBGMはなんとかならぬか・・・

せっかくの渋い場面が台無しじゃ。

TBSチャンネルで見た。
サイボーグみたいな大谷刑部がかっこ良かった。
ただし、一つ疑問がある。
どうせ目が見えないのなら、頭巾の穴は要らないんじゃ？
穴を開けずに、鎧みたいにへのへのもへじでも描いておけば足りる気がする。
あぁ、そうすると中の人が入れ替わっていても分からないか・・・

全体的には、初芽のシーンは余計だった。

ていうか、三成の妻を勝手に病死させるなよ！＞司馬遼太郎

三成の妻や父や兄が出て来た作品ってある？

>>78
三成の妻
『葵　徳川三代』高橋惠子
『GOEMON』佐田真由美

石田正継
『葵　徳川三代』内藤武敏

石田正澄
『黄金の日日』内田稔
『真田太平記』和田周
『葵　徳川三代』津嘉山正種

「葵」では三成の家族が詳しく描かれているよね。
薙刀で義父の介錯をし、自刃する高橋惠子が良かった。

>>78
原作には別に病死したなんて書いてない。

まぁ三成の家族を描けるのは尺があるNHK時代劇のみだろう。

昨日の天地人を見た・・・・・コントドラマになっていた・・・・・
このドラマが改めて神ドラマだったと言う事を再認識してしまった。
民放では最高傑作だと思う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あの家康はいくらなんでもひどいね。

一番のかたき役なんで多少オーバーな描き方になるのは仕方がないかも知れないが、
ゆき過ぎるとあんな人間に首切られたり領地を取り上げられたりする主人公たちが
あれ以下の阿呆に見えかねないと思う。

「天地人」における家康の描き方が余りにも漫画的過ぎるのは分かっていたが、
それにしてもひどかったな。

直江兼続が主君･上杉景勝に刃を向けようとしたシーンもひどい。
どこが「義」だ、「愛」だ？

どうせ関ヶ原の後では、徳川に媚びへつらうのにね。

三船の島は貴重だよなぁ
あんなはまり役無いよ

実質一人で森繁、三国、丹波、藤岡弘を相手にしたからな。
他の役者じゃ務まらん。

「関ヶ原」では「天地人」とは逆に、景勝が家康追撃を主張し
兼続がそれを諫めるよね「追って出とうはござりまするが、背後の伊達が！」
果たして本当はどっちなんだろ？

三流歴史作家と司馬先生を比較するなぞおこがましい

たしか言い伝えでは、景勝が「義」云々と言った事になっているんじゃない？

ただ、追撃遠征の用意は全くしてなかっただろうし、せっかく全力をかけて作った防塁・防備が無駄になるので、
本当の理由は「義」よりも切実だろうけど。

今すぐBS2を見よう

「熱中夜話」で関ヶ原トーク中。　司会はビビル大木・田丸麻紀。

司馬なんて元々、国粋新聞の記者じゃねえか

親米ポチを国粋とは言わぬ

>>92
大体、産経の現在のような傾向が強くなったのは、鹿内家が握ってからだよ
さて、「街道をゆく」を連載してたのと単行本発行はどこだったでしょうねえ？

>88
伊達かああぁぁ！！！

想像すると怖いけど徹底的に全員ジャニーズで見てみたい。
一回だけやってみてくれないかなぁ。

今年の大河ドラマも関ヶ原合戦に及んできたが
TBSの「関ヶ原」に勝るのはついぞ見た事は無い

TBSよ、「関ヶ原」のDVDを出せよ、なぜ出さない？

>>97
セルはとっくに出て、レンタルも始まりましたが。

>>97よ、ググれよ、なぜググらない？

100ｹﾞﾄなら特典付きブルーレイ発売

>>96
ジャニーズに演じさせるぐらいなら、今流行りの女体化のほうがいい。
若手女優・ジュニアアイドル・グラビアモデル総出演で華やかだろう。

むしろ川本喜八郎の人形劇で観たい。

>>96も>>97も、すごいね

>101
じゃあ宝塚大劇場で

>>6〜>>29までを見て、思わず吹いてしまったｗｗｗ

『関ヶ原』が好きで好きで、
もうセリフひとつひとつが頭から離れないでいるんだねｗ
僕も子供の時、島左近に憧れていたもんなぁ。
『島の左近、いずれ戦場にて見参〜！！』

連休中だし、ウチにＨＤＤに撮ってあるやつ、観るかなぁ。

ほんと、盆踊りが一番！！

いっかんわ〜、（もぐもぐ）おふくろ様の作ったこの（もぐもぐ）にぎりめふぃ、
うっもうていかわんわぁ〜（もぐもぐ）

福島正則（丹波哲郎）が村越茂助（藤木悠）の顔を扇ぐシーンは、
Gメン'75の黒木警視正が山田刑事の顔を扇ぐという、日頃は見られない笑えるシーンだった。
南雲警視の島津祐介（小西行長役）が東軍だったらGメン揃い踏みもあり得たのに。

『関ヶ原』と『天地人』の両方に出てるのは、
中島久之さんだけ？


徳川秀忠　浅野長政

奇しくも、二作品とも、東軍武将の役

>>108
ちなみに、福島が茂助の顔を扇であおぐのは史実でも何でもなくてただの演出、
或いは役者の演技選択なのだが、他の関ヶ原を描いた大河作品でも同じなんだよな。
「徳川家康」では綿引勝彦（福島）が伊藤敏孝（茂助／往年の名子役）を、
「葵徳川三代」では蟹江敬三（福島）が阿南健治（茂助）を、それぞれ扇いでいる。
偶然か故意かは解らないが、役者のキャラがハマっている作品ほど、
どうしてもそうなってしまうものなのかもしれない。

>>109
神山繁さん

安国寺恵瓊 千利休

>>110
しばらく原作読んでなかったが、てっきり原作にあったエピだと思ってた。
（うーん、確認したいが今手元に原作がない）
大丹波のアドリブとしたら、やっぱりスゴイ人。
「砂の器」の終盤の捜査会議のシーンは、撮影中感極まった大丹波が用意していた
カンペをすっ飛ばして、全部アドリブでやったという話。

「関ヶ原」が81年正月放映
「徳川家康」が83年1月〜12月放映
実際に放送したTBS以上にNHK（大河）に影響を与えたドラマだよね。

七将が三成を襲撃ときに、伏見徳川屋敷に逃げ込むってのは、元ネタは
徳富蘇峰が「近世日本国民史」を執筆した際の史料の誤読ってのが定説らしいが、
おかげでドラマの中でも屈指の名シーンができたと思っている。
良い意味で徳富蘇峰に感謝したい気分。

茂助の顔を扇であおぐのは原作にちゃんと書いてあるよ

>>113
ホントだ。原作確認してみたら「茂助の顔を大仰にあおぎ」って書いてあった。
すると後発の作品が故意か偶然に同じ事をしたという事か。
もしかしたら山岡荘八の「徳川家康」にもあったりして。

気になって「真田太平記」も確認したけど、
勝部演之（福島）は綾田俊樹（茂助）の顔を扇いでなかった。

それにしても近年の福島役は「功名」の嵐広也にしても「天地人」の石原良純にしても、
線が細すぎるなあ。

いやー、今年はともかく嵐広也はかなりガタイが良かった印象があるが
もちろん大丹波と比較するのは気の毒だけど

身体の大きさというより芝居の線の細さな。キャラの問題。
例えば的場浩司とかだったらキャラ的に合ってると思う。
丹波だって年齢的に言ったら年取り過ぎだけど、キャラがピッタリだから成功してたんだと思うし。

でも、福島とかを悪役商会クラスにしないと、加藤三成にはしっくりこない気がしてしまう。

今の役者はせんが細いし、腹から声がでない。

ある程度の教養がないと、誰であれ歴史上の人物を演じるのは難しいものなのだと思う。
「桃太郎」や「赤ずきん」を読むのと同じ感覚で幼い頃から「太閤記」や「忠臣蔵」に接してきた世代と、
「戦隊もの」や「ライダー」で育って来た世代では、どうしても福島正則や加藤清正に対する基礎的な素養な
違って来ている。これが「ワンピース」や「デスノート」世代になってしまったらもう、
時代劇の台本読むだけでもフランス語やドイツ語の本を原書で読んでるような感覚になってしまうだろうな。

天地人の小栗三成には当初は不満があったが、さすがに秀吉死去〜関ケ原の演技
には力がこもってて見応えがあった。長澤初音の涙のせいもあって、六条河原
のシーンでは思わず涙がこぼれた。小栗には40歳前後になって三成を再演して欲しい。

辰巳柳太郎　前田利家　『関ヶ原』

若林豪　　　島左近　　『天地人』


三成が大役のドラマに光る、
新国劇師弟の名演。

>>119
>どうしても福島正則や加藤清正に対する基礎的な素養
それは脚本の描写次第じゃね？
描き方によっちゃキャラクターも大分変わってくるし。

>「戦隊もの」や「ライダー」で育って来た世代では
偏見。普通子供は今も昔話や童話へも並行して触れてるよ
団塊世代向けにも「月光仮面」とかあったっしょ


まぁ再来年大河もまた比較されるんだろうな

「敵は間違っている！」

>>120
秀吉臨終のシーンでは「三杯の茶」のエピソードはこういう使い方があるのか！
と、あれについては率直に感心した。

>>124
恐らく書いている人が違うんだろう。確かにあれには感心した。

秀吉臨終で三杯の茶の話を出したのって、「関ヶ原」のまね？

>>126
全く関係ありません

宇野重吉秀吉と加藤三成を月とすると、
笹野秀吉と小栗三成はスッポンだから、
「まね」にはならないよね。

捕縛された小栗三成に石原正則が酒を酌み、語り合うシーンでは堰を切ったように
涙が溢れ出してしまった。三成と正則と言えば、加藤剛・丹波哲郎の時でさえ罵倒
し合うのみ・・・それだけに新鮮だ。「七将」は三成を徹頭徹尾憎悪せねば
ならぬ、という思考は古い。

>>129
あんなお粗末な大河でよく泣けるな。
いくら良いエピソードが単発であったとしても。

>>129
関ヶ原直後の福島正則があんな状態なら徳川幕府なんて成立しとらんよ。

清正と三成は、朝鮮出兵まではそんなに関係悪くなかったっていう説があるね。
正則は・・・

清正は三成ではなく、そのお友達の小西行長とあらゆる面で犬猿の仲だったからね
朝鮮での先陣争いや和平交渉、法華宗とキリシタン、農本主義と重商主義
そもそも秀吉がそんな二人を同じ肥後に封じたのが間違い

どっかの歴史ＩＦ物で
佐吉、虎之助
と和解して仲良くいいあってたのがあったな。

>>132
清正と仲が悪くないのに正則と対立する理由もないよ。朝鮮出兵は完全な失敗だった。

ずーっと大河を見続けていた嫁に、今日の巻が終わって、満を持して、
実はＴＢＳの関が原を買ったから見ようよって見始めたんだけど、
１０分くらいで、つまんなって。泣けた。哀しい。
泊まり勤務のときに見ることにして自宅からは即撤収だ。
さらば４２インチ液晶、こんにちは１６インチブラウン管！

そんな◯◯嫁叩き出してしまえ！

どんなに凄い名優たちが出ていても、自分の知らない、馴染みの無い役者ばっかりだったら
つまんないという感想しか出て来ないものなのか。。。
どんなに変な脚本でヘタクソでも、イケメンとアイドルを揃えないと１０分以上観てもらえない
という事だな。

今はNHK以外の時代劇って少なくなってしまったから、
かつて映画会社が制作していたテレビ時代劇に
違和感を覚えてしまう人もいるんじゃないだろうか？

「関ヶ原」はTBSの直接制作で映画会社は関係ないよ

「関ヶ原」はテレビ時代劇としては最高。

それでも、江戸時代に生まれ育った世代も観てた戦前の時代劇に比べれば、
封建社会とはおよそかけ離れた代物に過ぎない。

まして、現在のホームドラマ大河なんて、単なるコスプレ学芸会劇に過ぎない。

コスプレ学芸会劇を観て育った世代には、本当の時代劇なんて10分も観てられないだろうよ。

（学業という意味でなく）作り手にも演技者にも視聴者にも「教養」が無いと、
素晴らしい時代劇は生まれてこないのかも知れない。
まだ現代劇の方は映画・ドラマとも、身近な題材・等身大の題材が多いから
（７割のクソドラマはあっても）良いものが生まれる可能性はあるかも知れないけど。

最近のドラマを殆ど見ないのだが、
先日たまたま天地人とやらを見ていて思ったのだが
最近の俳優は発声が良くないね。
みんなか細くて弱弱しくて優しい声ばっかり。
それに比べ加藤剛さんとか高橋幸治さんとか、
よく通る、力強い、張りの声してる。
最近の俳優は発声の練習とかしてないのかね。

劇団の連中は流石にやってるだろう。
加藤も高橋も新劇だし。

はるか昔に加藤剛の舞台を見に行ったが、マイク無しで観客席の後ろまで声が届いてた。
やはりきちんと演技の勉強をしている人は違うと思ったよ。

大隈講堂で齢90超えの故島田正吾が「白野弁十郎」を演じたので観に行ったが、一番後ろの席しかなかった。
ところが声が響く響く。
舞台俳優は凄いと痛感したな。
「関ヶ原」には出演してないね。辰巳柳太郎はいたのに。

逆に辰巳柳太郎はあのしゃがれ声のぼそぼそしゃべりで
よく舞台がつとまったと思うが
テレビとは全然違う発声をしていたのかな？

あの時の役者さんの生存率は半分以下かな
年寄りはほとんど死んでるな

家康も佐渡守もご存命ですよ！

すごい豪華な俳優陣
でも高校生の時はじめて見た時特に印象に残ったのは小早川秀明
今回見た時も再び受けまくってしまいました
国広冨之の演技がうまいというよりはまりすぎ
大河の上地は演技は悪くはなかったけどいい人に書かれすぎてて
つまらなかった

>>150
＞大河の上地は演技は悪くはなかったけどいい人に書かれすぎてて

同意。始めから期待していなかったせいか、ちょっと驚いた。
役の解釈自体は悪くはないと思って観ていたんだけど、いかんせん脚本が糞のせいで、
愚か＜いい人
の構図になりすぎていたのが残念。愚かな故の善人、又はいい奴過ぎて愚かな奴、
というところで観てみたかったな。いずれにしても俺の中では国広に次いで上地が
金吾役者として刷り込まれた感じ。ホントに意外だったw

観月ありさの新ドラマの冒頭
このドラマのＤＶＤパッケージがアップで映されて
合戦シーンを一人で見ているというシーンからはじまってた。
まあそれだけのことだけど。

歴女？

今日、関ヶ原にて加藤剛氏のトークショーがあった。スラッとしていて
カッコ良かった。三船氏とのエピソードで「剛ちゃんが三成なら左近は
俺しかいない！」と語ったそうだ。色々『関ヶ原』について語ってたけど
ＤＶＤが欲しくなった。

>>154
羨ましい！！！
長文になっても構わないのでもっと詳細ヨロ。

2011年にはTBS開局60周年
超豪華キャストでリメイクしてくれないかな
今の時代、正月ドラマは厳しいから連続ドラマ枠で

宇宙特派員ってTBS開局何周年の時だっけ？
何も後世に残さなかったよなぁ〜あのイベントｗｗ

関ヶ原は今もこうして語られているのに

>>155
わ、忘れた

>>158
タヌキめ！！　ぬけぬけと

>156
今のTBSに期待できるのだろうか？
キムタクで「華麗なる一族」には、ホント驚いた。

歴史ドラマをオーソドックスに真正面からとらえて作品化する事は
近年はもうあまりないからね。
豪華オールスターの超大作・オリジナルと同レベルのクオリティとしてのリメイクは
今の時代ではもう無理だと思う。

「関ヶ原」の頃、「民放の雄」と呼ばれたTBSも、
30年経った今では「振り向けばテレビ東京」と酷評される体たらくだからね。

それに、あの頃は、日本映画を支えた名優たちがまだ現役だったが、
今はタレントもどきの俳優ばかり。

>>159
よし合格だね。
詳細には書けないけど覚えてる事を簡単に書く。
最初に「関ヶ原」のオープニングがスクリーンに映され関ヶ原の
タイトルが出た処で終り司会者が出てきて挨拶し続いて「関ヶ原」のエンディング
テーマ曲と共に加藤剛氏が登場。今回のトークショーは「関ヶ原」の映像を時折交え
ながら行われた。まず、秀吉が三成と二人になり辞世の句を書いてるシーン。加藤剛氏
は『義』と『利』について話された。三成は豊臣に代わり天下を獲ろうなどと
考えていないとも言った。当時この放送が終わった後、母親から電話があったそうだ。
我が子が演じる三成(義)が正しい事は間違いないのに家康(利)によって処罰
された事が悔しかったと話していた。その母に対して新聞のコラムにて自分の
気持ちを書いたそうだ。その文を会場にて読み上げた。人生とは舞台である。
いろんな役を演じる事、それが自分の使命だ。簡単に書くとこんな感じな事
を語っていた。次に大谷吉継に参戦を促すシーン。高橋吉継がカッコ良い！
この場面は上手く書けないが無駄というかタテマエ無しの男同士の会話で
明治の頃の会話とかを参考にしたと言ってた。漢と漢の会話と言えば解るかな？
「歴史に『もしも』はないが、もしも三成が勝っていたら日本の近代化は３００年
早まった」と言ってた。これは加藤剛氏が司馬遼太郎との話で司馬が言ったそうだ。
「小早川が裏切った時点で徳川の天下が決まったんですが、もし三成が勝って
いたら徳川も無い。当然大岡越前も無い。時代劇もありませんでしたね。」
と言われて苦笑されてました。加藤剛氏は大谷吉継は好きな武将との事。
ここまで書くのに４０分かかった。
　　　　　さらば

>>163
お母さんのお話には、ジーンとしました。
加藤さんの大谷吉継も見たかった。

>>164
まだ見られるんじゃないかな。
意外なことに考えた事なかったけど、加藤刑部もいいかもしれない。

劇とかで関ヶ原をやる機会があったら三成をやりたいと言ってたから
大谷吉継はどうかな？

なるほど、加藤刑部は２８年間、思いもつかなかったがありですね！
で、そのときの三成は？

当時の出演者で生きてる人だね。

直江兼続役の細川俊之とか？

刑部は白布で顔を覆っているし病で衰えているから７０代の加藤でもギリいけるけど、三成はなあw

>>159
163だけど続きを書くね。書き忘れたがこのトークショーは関ヶ原町主催の
合戦祭りのイベントの1つで頼三四郎氏(加藤剛氏次男)が石田三成を演じた
源流の剛氏に関ヶ原について語って欲しいと頼んだそうです。演じた当時は
歴史学者にさえ悪いイメージしかった。しかし、今は歴女とかいうファンも
いて三成の評価も変わり正義の人と言われるようになった。と嬉しそうに
言われた。関ヶ原の戦いで三成と左近の別れのシーン。ここで剛氏は三船氏
についてコメントした。「三船先輩とは関ヶ原の前に親子役で共演しました。
三船先輩は乗馬が得意で手綱さばきも見事でこの後のシーンで後姿で去って
行くのを見て惚れ惚れしたのを覚えてます」と言われた。最後は合戦に敗れ
伊吹山中の洞穴？で与次郎と三成が義について問答し自分を見つけたと
訴えよという場面。暫く目を瞑ったままでしたが「私はこのシーンが一番好き
です。よく覚えてます。」と言われた。合戦に負けたけど最後にとても人間
らしい場面とか言ってた。「これは富士山で撮影し見ても解るでしょうが息が
白い。よく覚えてますよ」と言われた。聞き終わって加藤剛氏が一番の三成
ファンで三成の事をよく調べてると思った。ちなみに三成の評価が正義の人
と変わりファンもいて人気があるとの事は剛氏は全く知らなかったそうで頼
三四郎氏から教えてもらい知ったそうです。それから左近も好きな武将との
ことでしたよ。

>>170　乙でござる。
あの洞窟のシーンはロケだったのか。ずいぶん立派なセットをつくったなあと思っていたw
息も白いし、ずいぶんスタジオって言うのは寒い所なんだなあとまでw
「スタジオセットはロケセットのように、ロケセットはスタジオセットのように作れ」
と、映画美術関係者の間ではよく言われているそうだけど、まさにその言葉通りになってたわけだ。

NHK教育『ETV50もう一度見たい教育テレビ』で
家康公と北政所の対談（1985）が放送されました
ttp://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-10-26&ch=31&eid=26681&p=1

ｔｂｓｃｈにて１２月再放送

TBSｃｈの目玉なんだな。
ぜったいBSには来ないよな。

>>173
マジですかい、情報ありがとう

ＴＢＳは予見してたのか
今日、家康崩御するのを

徳川殿が･･･

よし、前へ出る！

御冥福をお祈りします…(T人T)

三成のほうが長生きしたな

家康殿は大往生されましたね。ご冥福をお祈りいたします。

「そうか・・市橋が捕まったか・・・」

全国民が注目し続けてきた整形逃亡犯逮捕と奇しくも同日だったため
明日の各紙面での森繁翁崩御の記事の扱いが小さくなってしまうんだろうな

正信、わろうておるな
はっ

死んだか……

森繁久彌こと徳川家康さん（96）が１０日午前、東京都内の病院で老衰のため死去した。９６歳。

http://www.sanspo.com/geino/news/091110/gnj0911101934019-n1.htm
（画像）http://www.sanspo.com/geino/images/091110/gnj0911101934019-p1.jpg
（詳細な訃報記事・>>2-5辺りを参照）
森繁久弥さん死去、９６歳　大衆芸能で初の文化勲章
http://www.asahi.com/obituaries/update/1110/TKY200911100419.html

内府が・・・

森繁追悼で地上波で放送したりしないだろうな　長すぎるからな

でも視聴率は取れそうだぞ

>>182
昨日の朝刊、全国紙のうちで読売だけは森繁の方が倍大きい記事だった。

日経は一面には、森繁の方しか載せていなかった。

森繁さんは、自身が出演した作品が再放送されても、見ることはなかった。
「そんなものはもういい。終わった話だ」（今朝の朝刊より）
だって。
常に新しい芝居を求めていたんだね。

弱々しい秀吉の役は似合わないね。

ＴＢＳはさすがに「関が原」の映像を使ってたね

小僧め、汗をかかせおって

森繁ファミリー、京塚昌子、「大岡越前」の加藤剛、Gメンの丹波哲郎…,etc.って、
TBSドラマの全盛期を支えた役者たちだからね。

TBSって凄かったんだ、あの頃は！

>>186
昔、原作の司馬さんが亡くなった時は
関東限定で夕方に再放送されたけどな

おぉ〜、精を付けいでかあぁ〜！

ついに内府公まで逝かれたか・・・。

【東軍】森繁久彌、芦田伸介、丹波哲郎、千秋実、高松英郎、井上孝雄、藤木悠、横森久
【西軍】三船敏郎、金田龍之介、大友柳太朗、玉川伊佐男、森塚敏、平田昭彦、草薙幸二郎
【中立】宇野重吉、辰巳柳太郎、笠智衆、北村和夫、三浦洋一、下元勉、藤原釜足、稲葉義男
【女性】杉村春子、沢村貞子、京塚昌子、賀原夏子、浦辺粂子、三戸部スエ

ご冥福をお祈りします。。。

冥界でも「関ヶ原」の撮影が始められそうだな・・・（涙）

逆にこの世に生き残っている人だけで戦うとすると

【西軍】石田三成・宇喜多秀家・大谷吉継・小西行長・安国寺恵瓊・上杉景勝……
【西→東】小早川秀秋・吉川広家
【東軍】徳川秀忠・本多正信・加藤清正・細川忠興・黒田長政・堀尾忠氏……

うーむ これならもしかして西が勝てるかも

左近！(今度こそ)勝ったぞ！

刑部「三成。左近はもうおらぬ。自滅するぞ」

>>196
でも本多正信が存命のうちはやっぱり西は勝てないような気がする
そういえば直江兼続もまだ健在だったな

>>196
しかし、これを見てみると内府はほんとに存在感絶大だね
毛利両川が主戦場での戦闘に参加しない限り無理だ。

司馬先生原作、三成公出演のドラマ
『坂の上の雲』が始まりますな。

司馬先生・加藤剛さん・森繁先生の
鼎談、渋かったなあ。

加藤剛の伊藤博文と言うのがちょっと？で大久保利通（時代的には無理だろうが）の
イメージがある。

二百三高地では森繁久弥が伊藤を演じてたからね。
島左近が明治天皇、福島正則が児玉源太郎。

思えば森繁ってすげえなw

徳川家康やって、水戸光圀やって、大久保彦左衛門やって、吉良上野介やって、
田沼意次やって、伊藤博文やって、高橋是清やって、幸田露伴やって、吉田茂やって・・・
意外と知られてないけど井伊直弼までやったw

想像がつかない＞森繁の直弼とか田沼
好々爺か、気位の高い狸親爺かどっちかと言う印象だな

加藤剛のは政治家っぽい伊藤じゃなく、元老というイメージになりそう

山内一豊「あいや、待たれい。申し述べたきことあり。
御内府･森繁殿に、国民栄誉賞を差し上げたいと存ずる。」

森繁「山内殿、かたじけない。」

以前大河ドラマで加藤剛の副主人公が伊藤博文のせいで殺される場面があったから、
今度伊藤博文をするのがちょっと奇妙な感じｗ

山内「いやぁ、喜んでいただけて、恐縮で、あります、はっ。」

んで、ＴＢＳチャンネルは韓流ドラマの放映ばっかりやって
もう関ヶ原は再放送しないつもりなの？
国民栄誉賞も贈られるっていうじゃないの。

>>209
ちゃんと番組表見ましたか？

>>196　東軍は阿茶が居ない。西軍も大蔵卿の局は居ないが、淀、初芽が居る。
おう、それと一番大きいのは、あの邪魔な高台院が居ないことや。

阿茶は、口は効くが、手が効かん。

北政所はあれでなかなか。旭姫に比べりゃ雲泥の差だ！

放送予定あるみたいだけど、
西軍びいきのおれは、終盤観ていて辛くなるので、今回は見送ろうと思う。
関ヶ原であれ、新撰組であれ、ジオン軍であれ、おれ何故か敗軍びいきでさ、最後まで観ていられんのだわ。

若いなぁ。
判官贔屓なんて日本人としてはごく常識。
気持ちを大きく持って関が原を見届けようぜ

>>213
意味が解らないw
ドラマなんだから好きなら黙って観てりゃいいじゃん。
負けるからってだけの理由で観ないならそら「判官贔屓」とは言えないだろ。
ドラマなのにw

何度見ても合戦シーンのショボさが気になるんだが
本当にエキストラを3000人以上動員したのか？

エキストラ三千人は合戦シーンだけでの数ではないだろうよ。
１日（１回）或いは１カットの撮影で三千人はまず有り得ないし。
作品全体のエキストラ実数二千七、八百とすれば、あながち大ボラでもないような。

TBSだからホームドラマは得意だけど
合戦シーンは不得手だったんでは

戦略描写よりも政治的・政略的かけひきがこのドラマの面白さだから。
合戦アクションはおまけみたいなもん。

これを観てから、コミック版「続・戦国自衛隊」を読むと話の筋がよくわかる。

スレチごめん。

６日にやったのか
見逃した｡｡｡

>>215
おめぇ〜さんは、感情が麻痺してなさるんかい？
ドラマ観て、登場人物に感情移入とかせんの？
おめぇ〜さん、ドラマを黙って見てるだけで、面白いんかい？
それこそ意味わからんなぁ〜w
この機械化人間めがよ〜w

>>222
それこそ機械じゃないんだったら普通に観ればいいだけの話。
観ない理由、観たくない理由として「贔屓が負けるから」ってのはどうなのよ。しかも歴史ドラマで。

いい事教えてあげようか。
あれはね、本当に殺し合ったり、首をはねられたりしてる訳じゃないんだよ。
俳優さん達が、脚本家という人の書いたセリフを覚えて、お芝居をして、
それを撮影して編集したものなの。ほんものの石田三成とかじゃないんだ。
だから怖がらなくてもいいんだ。お芝居だから。
気が変わって観たくなったら観てくださいな、好きな時に。

>>223
おめぇ〜さん、お芝居やドラマ観て、感動したり、共感したり、泣いたりしたことないんかい？
そうじゃなかったら、づくづく人間的な感情のない人じゃなぁ〜
おめぇ〜さんにぁ、人情の機微ってやつは一生わからんじゃろうなぁ〜
おめぇ〜さんは、ドラマ観る適格性に欠けてるよ。
何が楽しくてドラマ観てるんだか、さっぱりわからん。
何がいい事だ、ば〜か！この戯け者めがっ！

こんな小さなことで噛みついてくる馬鹿がいるとは思わなかったぜ。
一度病院行った方がいいんじゃねぇか？ちょっと精神病んでるよ。

皆さん、スレ汚しすまん。今後一切この馬鹿とは関わりたくないし、レスもしないから勘弁しておくんなさい。

上げてまで書く事かね。

ＤＶＤ買って２８年ぶりにみました。
北政所、福島正則　良かった。
新発見は矢崎さん
合戦シーンは期待しすぎたのか物足りなかった。

合戦シーンは過度に期待するとガッカリするかもね
所詮テレビドラマだし黒澤映画じゃないんだから、と思っておかないと

合戦シーンは葵三代の方が上だが、人間関係を巧みに描いた面白さ
では、こっちの方が好き。

>>229
同じエピソード再現してもなぜかこっちの方が上・・・・・・・

菅野忠彦は乗馬が苦手だったと見える。

おお、黒田長政だな！

232
リイド社が出している歴史マンガコミックの最新号？に黒田長政主役の
ヤツがあるが、悪役三成の描写があまりに酷すぎる(怒)！
作者の名は木村周司…こやつの名は終生忘れぬ！絶対許さん！
いまだかつてないほど三成への悪意が露骨な歴史マンガだ！

未見だが、木村周司って人、長政ごとき低レベル野郎をを主役にするのが既に愚の骨頂。
あまつさえ、三成をこけおどすとは正則、金吾並みの愚か者だなｗｗｗ
木村周司、どんな奴かこれからチェックいたします

三成ヲタが気持ち悪すぎる件