新選組血風録を語ろう！！　その２

▼放送期間：1965年7月11日 〜1966年1月2日（全26話・モノクロ）　▼原作：司馬遼太郎
▼脚本：結束信二　▼監督：河野寿一・佐々木康・高見育男　▼音楽：渡辺岳夫
維新前夜の動乱の世を駆け抜けた剣戟集団新選組の栄光と没落を一人一人の人物にスポットを当てながら丹念に
描いた秀作。数々の新選組が映像化されているが、その全てが本作の影響下にあると言っても過言ではない。
原作者・司馬遼太郎が土方歳三役の栗塚旭を見た時に「あなたが土方歳三だ」と言った逸話が残っている。

土方 　歳三：栗塚　 　 旭
近藤　 　 勇：舟橋　 　 元
沖田 　総司：島田 　順司
斎藤　 　 一：左右田一平
原田左之助：徳大寺　 伸
永倉 　新八：有川 　正治
井上源三郎：北村 　英三
藤堂 　平助：国　 一太郎
山南 　敬助：早川 　研吉
山崎　 　 烝：坂口祐三郎
大石鍬次郎：林　 彰太郎

前スレ：新撰組血風録を語ろう！！http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/kin/1031462780/

ちぃの雨かぁ♪

1 虎徹という名の剣 河野寿一
2 誠の旗 河野寿一
3 昏い炎 河野寿一
4 胡沙笛を吹く武士 河野寿一
5 海仙寺党全滅 佐々木康
6 鴨千鳥 佐々木康
7 菊一文字 河野寿一
8 長州の間者 河野寿一
9 池田屋騒動異聞 河野寿一
10 刺客 佐々木康
11 槍は宝蔵院流 佐々木康
12 紅花緒 河野寿一
13 強襲十津川屋敷 佐々木康
14 狂った盃 佐々木康
15 脱走 河野寿一
16 襲撃木屋町二条 高見育男
17 鴨川銭取橋 河野寿一
18 油小路の決闘 河野寿一
19 あかね雲 河野寿一
20 その前夜 河野寿一
21 夕陽の果て 河野寿一
22 海鳴りが呼ぶ 河野寿一
23 江戸の月 河野寿一
24 風去りぬ 河野寿一
25 流山 河野寿一
26 燃える命 河野寿一

花の吹雪か血の雨か　　　　　　
今宵白刃に散るは何　　　　　　
誠一字に命を懸けて　　　　　
新撰組は剣を取る　　　　　　　

明日はこの身が散らば散れ
燃える命に悔いはない
月に雄叫び血刀かざし
新撰組の旗はゆく
　　　　　　　　　　　　　　　
比叡颪か京嵐　　　　　
誠一字に花と散る　　　　　　　　
丈夫たちの雄叫び高く　
新撰組と人は呼ぶ　　　　　　　　

月影冴えて都路に
若き命は火と燃ゆる
加茂の流れを段だら染めて
明日は屍を晒すとも

【新選組幹部】
土方歳三（栗塚旭）、近藤勇（故・舟橋元）、沖田総司（島田順司）、斎藤一（左右田一平）、
原田左之助（故・徳大寺伸）、永倉新八（有川正治）、井上源三郎（故・北村英三）、藤堂平助（故・国一太郎）
山南敬助（早川研吉）、山崎烝（故・坂口祐三郎）、大石鍬次郎（故・林彰太郎）、松原忠司（茂呂弘人）
島田魁（玉生司朗）、谷三十郎（川副博敏）、武田観柳斎（陶隆）、河合耆三郎（入江慎也）、野村利三郎（波多野博）

【芹沢一派】
芹沢鴨（遠藤太津朗）、新見錦（飯沼慧）、野口健司（故・芦田鉄雄）、平山五郎（故・丘路千）、平間重助（川浪公次郎）

【伊東一派】
伊東甲子太郎（原田甲子郎）、篠原泰之進（穂高稔）、鈴木三樹三郎（高並功）、服部武雄（宮城幸生）、内海二郎（松田利夫）

【箱館政府】
榎本武揚（成瀬昌彦）、大鳥圭介（木島新一）、松平太郎（国富諭）、永井玄蕃守（故・中村錦司）、荒井郁之助（藤沢薫）

【会津藩・幕臣関係】
外島機兵衛（小畑和夫）、林権助（故・森野五郎）、芳賀宜道（故・富田浩太郎）、松本良順（故・保科三良）

【倒幕派】
桂小五郎（名和宏）、吉田稔麿（故・遠山金次郎）、中村半次郎（故・高木均）、板垣退助（阿木五郎）
香川敬三（松本朝夫）、三浦一誠（故・加賀邦男）、宮田鴻平（波田久夫）、水戸海仙寺党・赤座智俊（楠本健二）
戸沢鷲郎（故・小田部通麿）、田丸作兵衛（故・戸上城太郎）、大高忠兵衛（小川孝）、十津川郷士・千葉大輔（和田一壮）
北添佶摩（岩尾正隆）、津田国太郎（小山田良樹）、十津川郷士・井上（故・平沢彰）、十津川郷士・松木源蔵（西田良）
三島要蔵（毛利清二）、川崎大次郎（藤本秀夫）

【新選組隊士】
鹿内薫（牧田正嗣）、平野源次郎（江木健二）、中倉主膳（夏目俊二）、日野助次郎（故・野々村潔）
深町新作（片山明彦）、伍長・松永主膳（故・関口銀三）、高田清作（橋爪功）、佐野久次郎（飛騨昇）
牧平馬（宮川�K夫）、宮田健吉（林浩久）、木田要一郎（故・川谷拓三）、八番隊・伊藤（有島淳平）
他に平沢彰（故人）、寺内文夫（故人）、西田良、藤沢徹衛、西山清孝、小峰隆司、池田謙治、藤長照夫
北川俊夫、橋本明、森源太郎、土橋勇、井上茂、疋田泰盛、平河正雄、江上正伍、村田玉郎、内藤康夫
白川浩二郎、大城泰、畑中伶一、奥野保、東孝、森敏光、前川良三、和田昌也、大月正太郎、大矢敬典

【その他】
近藤つね（岩本多代）、土方の姉おのぶ（岩島道枝）、沖田の姉おみつ（市川和子）
佐藤彦五郎（代志住正）、佐藤とおのぶの息子（野村好徳）、植木屋平五郎（故・中村是好）
平五郎の女房おまつ（赤木春恵）、ニセ虎徹の女おみね（丘さとみ）、大和屋惣兵衛（宮腰要）
大和屋の女将おはま（三田登喜子）、おはまの兄（故・島田秀雄）、染物屋の女将お栄（伊吹友木子）
医師・半井玄節（故・原健策）、玄節の娘・お悠（鈴村由美）、目明かし佐吉（唐沢民賢）
屯所の小者・半助（冨久井一郎）、池田屋惣兵衛（有馬宏治）、鹿内の女房・小つる（高森和子）
中倉の妾お小夜（三島ゆり子）、桂の妾・幾松（松村康世）、刀屋の主人・道伯（水野浩）

【その他】
深町の愛人おその（八木昌子）、大高の愛人・小春（三原有美子）、絵師・冷泉為恭（小柴幹治）
冷泉の妾・梅香（葉二まゆみ）、冷泉の妻・綾子（加藤三紀子）、冷泉家の女中・お清（御影京子）
谷の妾おなつ（春丘典子）、高田の妹・加代（土田早苗）、千葉の姉・和恵（崎田和子）
所司代役人・山田（小田真士）、牧の恋人・志乃（関みどり）、武田の妾おはな（中曽根公子）
篠原の女房おけい（石垣恵子）、辻占売り・おしづ（岩村百合子）、原田の妻おとよ（高橋漣）
宮田の母（山辺潤子）、宮田の姉・八重（高須賀夫至子）、山崎の妻・久江（小川知子）
山崎の兄（故・平林彰三）、山崎の父（故・永井柳太郎）、佐藤駿河守（故・阿部九州男）
流山隊士・原市太郎（桜木健一）、流山隊士・松吉（井上茂）、流山隊士・杉作（高谷舜二）
永倉の馴染み芸者・つた奴（岸本康子）、日野土方家の当主・喜六（故・倉田地三）
喜六の女房おしの（小薬文子）、山南の愛人・光枝（森光子）

◆舟橋元【ふなばし・げん】（1931.2.3〜1974.9.17）
本名：舟橋 澄（きよし）。北海道帯広市生まれ。
敗戦から僅か3年後の1948年、法政大学予科在学中に東映の前身である東横
映画の第一回ニューフェイスに合格。これを機に大学を中退して東横映画に
入社。映画『月光城の盗賊』で端役デビューを果たす。

その後、東横映画に端役出演の傍ら、アルバイトで文化放送系のラジオドラマや
劇団「ひばり座」の舞台で基礎からの演技を勉強した甲斐あって1950年に
若き日の岡田茂（東映会長）がプロデュースした『きけわだつみの声』に出演。
同作品を観た佐分利信は舟橋元の未知なる大器の可能性に惚れ込み、自ら監督した
1952〜1953年製作の東映大作『人生劇場』（第一部・青春愛欲篇 第二部・残侠風雲篇）
で作者・尾崎士郎の分身とも言える主人公・青成瓢吉役に大抜擢（舟橋は1952年
に東映東京に入社）。この作品は、監督兼俳優の佐分利信（父・瓢太郎役）による
綿密な演技指導と名優・月形龍之介（吉良常役）や片岡千恵蔵（飛車角役）の
サポートで、見事に多感な青春期の主人公・瓢吉を演じきり高い評価をうけた。

この年『蛇と鳩』『むぎめし学園』などの東映作品に出演した後、東映を退社した
舟橋は一時的にフリーとなるが、やがて新東宝へ移籍して吉田満のドキュメント
ノベル『戦艦大和の最期』を映画化した新東宝の大作『戦艦大和（1953）』では
作者の分身である主人公の海軍少尉・吉村満を演じた。
この作品ではデビューまもない高島忠夫、中山昭二、御木本伸介、丹波哲郎、
天知茂そして不遇な時期の近衛十四郎らが助演している。

その他の主演作としては同じ新東宝作品『霧の第三桟橋（1953）』、
『巌ちゃん先生行状記 処女合戦（1954）』、『若人の歌声（1955）』、『背広さん
スカートさん（1956）』等があるが、新東宝の経営者が大蔵貢に替わった頃から
舟橋に与えられる配役も軽いものが多くなり、開局まもないTBS（当時はKRテレビ）
の『岩窟王より ばらの伯爵（1958）』に出演したことを機に『喧嘩太郎（1958）』、
『黒い訪問者（1959）』、『ママちょっときて（1959）』など数多くのテレビドラマに
出演。これらの作品は生放送ドラマであったため現在は観ることは不可能。

また、倒産寸前の新東宝で撮った『弥次喜多珍道中（1959）』と『風雲新撰組（1961）』
で二度に渡る西郷隆盛役は特に印象深い。更に新東宝出身の俳優たちと宣弘社製作
『恐怖のミイラ（1961）』（監督・田村正三）、国際放映（新東宝の残党スタッフが
作った会社でTBSが資本参加）製作『いまに見ておれ（1964）』、
日本電波製作『続・柔（1965）』など各社のテレビ映画に相次いで出演。

1965年、東映京都テレビプロ製作の人気時代劇『柳生武芸帳』（主演・近衛十四郎）
の後番組として『新選組血風録』が企画されるが、キャスティングでは意外にも
近藤勇役が最後まで難航した。東映京都撮影所では近衛十四郎を強く押していたが、
時代劇のベテラン俳優である近衛が近藤役に決定すれば、アクの強い近衛の演技で
土方歳三役の新劇俳優・栗塚旭は完全にドラマで食われてしまい、『血風録』は
失敗作に終わっていたかも知れない。

子会社であるテレビプロの製作サイドは企画部長・神戸由美、監督・河野寿一、
脚本・結束信二ともに、それを強く懸念して反対派の意見を押さえて、現代物の
出演作品が多かった舟橋元の起用に踏み切った。
このもくろみは見事に成功して舟橋が扮した近藤勇は田舎出で、無骨ながら人間
くさい新選組局長像を好演、新人・栗塚を引き立てて『血風録』はテレビ映画の
名作と言われるまでに高い評価を受けることになる。
舟橋は身長177センチ、体重72キロの、大学時代は相撲部だったという大柄な体格で
堂々たる近藤勇を演じきった。時代小説家の海音寺潮五郎や林房雄も『新選組血風録』
の舟橋ファンだったと伝え聞く。

1966年の『われら九人の戦鬼』では七位の大乗（なないのだいじょう）
という野心家の忍者に扮してひょうきんな三枚目を演じながらも
（左右田一平演じる黙兵衛との会話は、ボケと突っ込みの掛け合い漫才調
で特に印象深い）、シリーズの後半で危機に瀕した多門夜八郎（栗塚旭）ら
戦鬼たちの血路を開くために自爆するのだが、味方の勝利を信じて微笑み
ながら死んで行く舟橋の演技力は見事なものであった。

だがこの頃より好きだった酒が影響して年々糖尿病が悪化してゆき、
1970年に『燃えよ剣』で再び近藤勇役に配役された頃には『新選組血風録』
の頃の精悍さが消えて体力も劣り、視力も著しく低下していた。
第10話の「京 三条 池田屋」では、ほとんど視力の効かない舟橋は
辛い剣戟シーンを熱演、無事に池田屋騒動の場面を撮りあげたが、
実は殺陣師の上野隆三が周囲に気づかれない様に、上手に舟橋を
サポートしたという知られざる功績があった。

それから3年後、NHKの少年ドラマシリーズ『コロッケ町のぼく』
（現在、声優で活躍している玉川砂記子が主演）が遺作となり、
翌1974年9月17日、午前9時40分、世田谷区の日産厚生会玉川病院
にて膵臓ガンのため死去。享年43才。

【プロデューサー上月信二による舟橋元の回想コメント】

『舟橋って男は、役者にしては珍しいくらい素直ないい男でした。
彼は出演交渉を受けた時、近藤だというんで主役だと思い、
非常に喜んだそうです。僕は酒飲みながら、彼とざっくらばんに話しました。
「栗塚を助けてやってよ」
と言ったら、
「わかりました」
ってうなずいてくれました。
栗塚は新人でしょ？舟橋は東映のニューフェイスで入ってきて、
もう長いことやってる人です。
“格”からいえば、だいぶ違うんです。
でも、そこが舟橋の気のいいところでね。僕の話をよく理解して
くれて、和気あいあいと演ってくれました。
むろん、栗塚も自分の立場はよく心得ていましたし、左右田も
島田もそうです。だからチームワークは最高によかったんです。
舟橋の近藤はね、あれは地です。「歳さん、歳さん、どうしよう」
なんてところ、ほんとに地なんです。』

　　　　黒須洋子著「新選組血風録」の世界（新人物往来社刊）より

◆栗塚旭【くりづか・あさひ】（1937.5.9〜）
俳優。北海道札幌生まれ。本名同じ。幼い頃に父を亡くし、
中学校を卒業する頃には母も亡くし、教師をしていた兄夫婦を
頼って京都へ。洛北高校を卒業後、1958年に劇団くるみ座へ入団。
1965年に結束信二脚本・河野寿一監督によるテレビ時代劇
「新選組血風録」の主役・土方歳三役に抜擢され、一世を風靡。
その後も「われら九人の戦鬼」「俺は用心棒」「帰って来た用心棒」
「天を斬る」「燃えよ剣」などの一連の結束作品の主演をつとめ、
人気を博す。1972年より京都・若王子で喫茶店を経営（※2002
年より休業）、“哲学の道・四季の会”を結成して環境整備や
地域振興にもつくしている。京都在住。
テレビドラマは他に「宇宙Ｇメン」「つむじ風三万両」「忍びの者」
「柳生武芸帳」「風」「ばってら」「商魂」「徳川おんな絵巻」
「女人武蔵」「新選組」「いのち燃ゆ」「暴れん坊将軍I〜VII」
「水戸黄門」「新選組！」など多数。
映画は「武器なき斗い」「いれずみ判官」「おはなはん・第1〜2部」
「土方歳三 燃えよ剣」「春日和」「人妻椿」「女の一生」「男の挑戦」
「釧路の夜」「霧にむせぶ夜」「霧のバラード」「めくらのお市
みだれ笠」「夜霧の訪問者」「てんびんの詩」「東京交差点・出発」
「愛なくして」「Turn Over〜天使は自転車に乗って〜」など。

◆結束信二【けっそく・しんじ】（1926.8.6〜1987.5.30）
脚本家。東京市淀橋区生まれ。父は新聞記者、母は剣術家の娘
という家庭に育つ。幼年期の数年は上海で過ごし、後に東京
大井水神町へ移った。
市立一中（現・九段高校）を卒業後、特別幹部候補生として
陸軍通信学校へ。航空兵となり、熊本の隅ノ庄飛行場に配属
されて特攻隊となったが、そこで敗戦を迎え、東京へ戻る。
戦後、脚本家・八木保太郎に師事、1950年に東横映画に入社。
企画本部員として京都へ行く。その後、東横映画が東映となった
のを機に脚本部に移り、1954年の「真田十勇士」シリーズの
共同脚本でデビュー。そこで河野寿一監督と初めて組んで以来、
映画では26作品、テレビではそのほとんどを共に制作した。
その後、「里見八犬伝」「若さま侍捕物帖」、「織田信長」、
東千代之介の「鞍馬天狗」、市川右太衛門の「旗本退屈男」、
片岡千恵蔵の「新選組鬼隊長」「維新の篝火」、若山富三郎の
「人形佐七捕物帖」、近衛十四郎の「柳生武芸帳」といった
スター達の映画作品157本を執筆。
1964年に東映京都テレビプロダクションが設立されると、
テレビ界に身を転じ、数多くのテレビドラマの脚本を執筆。
また、舞台の脚本・演出も手がけ、脚本講座の講師も務めた。
1987年3月に脳梗塞で倒れ、同年5月30日に死去。享年60歳。
墓は京都市北区の誠心寺にあり、碑には「結束さんは人生をよき
景色としてみていたすばらしい心のもちぬしでした」との
司馬遼太郎の筆による文字が刻まれている。
主なテレビ作品は「忍びの者」「素浪人月影兵庫」「新選組血風録」
「われら九人の戦鬼」「俺は用心棒」「待っていた用心棒」「帰って来た
用心棒」「用心棒シリーズ・俺は用心棒」「天を斬る」「燃えよ剣」
「軍兵衛目安箱」「つむじ風三万両」「柳生武芸帳」「暴れん坊将軍」
など多数。

◆島田順司【しまだ・じゅんし】（1938.8.12〜）
俳優。兵庫県芦屋市生まれ。本名同じ。芦屋高校を卒業後、関西芸術座
研究所に入り、その後、上京して東京芸術座演劇研究所の一期生となる。
同劇団員として「北方の記録」「橋のない川」「白人のブルース」などの
舞台に立つ。1964年、東京芸術座の忘年会に呼ばれたNET（現・テレビ朝日）
のプロデューサー・上月信二に見い出され、劇団研究生ながら「新選組血風録」
の沖田総司役に抜擢される。以後、上月プロデューサー、脚本家・結束信二、
河野寿一監督の制作する東映テレビプロの時代劇に次々とレギュラー出演。
中でも3度に渡って演じた沖田総司はハマリ役となり、若い女性の間に沖田
総司ブームを生むきっかけを作った。
テレビの代表作は「われら九人の戦鬼（奈良城義太郎など計3役）」「俺は
用心棒（沖田総司）」「待っていた用心棒（浪人・捨て犬）」「帰って来た用心棒・
俺は用心棒2（浪人・田島次郎）」「天を斬る（桜井四郎）」「燃えよ剣（沖田総司）」
「新選組（会津藩士・中村半三郎）」などの一連の結束信二作品や「科学戦隊
ダイナマン（夢野久太郎総司令）」「大忠臣蔵（赤穂浪士・茅野和助）」「世直し
順庵！人情剣（長谷部総十郎）」など。
時代劇のゲスト出演は「三匹の侍」「素浪人月影兵庫」「荒野の素浪人」
「新五捕物帳」「水戸黄門」「遠山の金さん」「銭形平次」「大岡越前」
「大江戸捜査網」「伝七捕物帳」「破れ傘刀舟悪人狩り」「必殺シリーズ」
「長七郎江戸日記」「暴れん坊将軍」など多数。
近年では「はぐれ刑事純情派シリーズ」の川辺精一課長役が有名。
映画は「沈黙 SILENCE」「はだしのゲン」「大空のサムライ」「竹山ひとり旅」
「男はつらいよ 寅次郎恋愛塾」など。
「屈原」「七人の素浪人」「静原物語」「俺は用心棒」「珍説・ああ新選組」
「燃えよ剣 土方歳三と沖田総司」「しまだ・じゅんしの詩」「日本美女絵巻
お市の方」「その男ゾルバ」「必殺仕事人」「浮草 人生まわり舞台」「東海林
太郎物語」「こんなもんやで人生は」「剣客商売」「新・裸の大将放浪記」など
の舞台活動も数多い。

もういいって・・・
リンク張ればいいだけの話だろ
テンプレも長すぎるとグダグダになるからさ

んじゃ今度は俺が全26話の詳細なレビューを貼るとしよう

>>16
荒らしウザイ

おにぎりの原風景はこれか。
原作者が源さんで出たのも関係あるかも w

源ちゃんあっけねぇ・・・

チャンバラトリオの結城哲也？

>>20
その通り。第１６話「襲撃木屋町二条」にも新入りの牧平馬がトドメを
刺せなかった浪士役で出てるよ。この頃は東映の大部屋俳優だったみたい。
弟も井上茂という東映の俳優で、血風録・燃えよ剣に色々な役で出てます。

スカパー、来週水曜の暴れん坊#25に栗塚さんの名前があった。その後にはいる血風録は「#24風去りぬ」だね。

>>3-14

荒らしうぜえ。
消えろ。

>>1
>丹念に
>秀作
>その全てが

こういう空虚な言葉をダラダラ並べんな。
シンプルに番組の概要を記述すればいいだけ。
ダサいから、もうスレ立てやらなくていいよ。

夕べ、録画しといたのを見終わってチャンネルをテレビに変えたら、
リアル土方の写真が映っててびっくりした。
「その時歴史が動いた」の再放送だった。

ドウモ〜〜〜ッ！！ハジメマシテ〜〜〜ッ！！！！
私は１４歳の女子中学生してるのぉ〜〜〜っ♪（#⌒〇⌒#）キャハ
うーんとー、私新撰組大好きなの〜
だって土方さん×沖田さんがすっごくすっごく好きになってー、
探してたら(◎_◎)なんとっ！
新撰組の素敵なスレッド♪を発見！！！！(^o^)//""" パチパチパチ
てなわけで、ついつい書いちゃったのらー(o^v^o) エヘヘ
同じ新撰組ファンの人、友達に、なってくれるよねっ。(*^-^*)
え？くれないのぉ〜？(;¬_¬)そんなのいやいや〜〜、
なってくれなかったら、( ｀_)乂(_´ ) 勝負！
☆○（゜ο゜)ｏ ぱ〜んち、☆（゜o(○=（゜ο゜)ｏ バコ〜ン!!
（＞＿＜） いてっ！
(☆o☆)きゃ〜〜(@_@;)やられた〜〜(o_ _)o ドテッ
(+_+) 気絶中。。。
なあんて（#⌒▽⌒#）こんな私っ！σ(^_^)だけど、
お友達になってm(_ _)mくださいませませ♪('-'*)フフ

なにこのきちがい

前スレの>>992
>目くじら立てて怒る人もあまりいないだろうし

さっそく出てきたなｗ

おにぎりの白さが目に残る。
あのハミングが耳から離れない。

>>25
いい歳して、大人毛ないな。ｗ

新スレに移行してから異様に殺気だってる奴がなんか増えてるみたいだな
この殺伐とした雰囲気も「血風録」という名にふさわしいといえばふさわしい

今見た。源さん、あんなあっけない死に方だとは・・・。おなじみの隊士が削られて
いくのを見るのはつらいな。近藤土方沖田の最後を見る時は躊躇しそうだ。

>>25
テンプレ程度にずいぶんと怒ってるみたいだけど前スレの終わりで>>1の文章を
決める時にいなかったあんたが悪いんじゃないの。俺は得に問題ないと思う。

>>25
ば〜か。氏ね。

>25
前のスレもろくに見ていないただの通りすがりが偉そうに吠えんなボケ

>>25はどうせ血風録が新撰組ドラマの最高峰のような
言われ方が許せないヤマコーヲタだろ。放置しろよ。

自演ばっかだな

http://www.biwa.ne.jp/~kebuta/MIDI/MIDI-htm/ShinsenGumi_no_Hata_ha_yuku.htm
新撰組の旗は行く　許諾midi

薩摩武士はちゃんばらトリオのくせに母ちゃん斬るなよ。
ハリセンで済ましとけよ。

おッ、いいぞ！山田く〜ん、>>39に座布団1まい差し上げて！

>>38
初めて全部聞いたよ、ありがと。

中村半次郎はムーミンパパ？

来週でスカパーの放送も終わりますね…(ﾉ_･｡)

>>43
「燃えよ剣」があるさ！

>>44
原作の読者なんですが映像版では土方とお雪の関係はちゃんと描いてくれてますか

はじめまして、どなたかオムニバス形式の時代劇主題歌集に収録されている
新撰組の旗は行くは、フルコーラスではいってるんでしょうか？それともTV版でしょうか？

>>46
俺は先日そのＣＤを買った。
新撰組の旗は行くが聞きたかったからだ。
ワクワクしながら聞いてみると、途中妙に脳天気な間奏が入ってひっくり返った。
ここまで言えば自ずと真実が見えて来るのではないか。

>>46
「TVサイズ」などといった特記が無い限り、近頃出たアルバムなら
たいていの場合はレコードサイズ。

また、BGMサントラアルバムである「新選組血風録ミュージックファイル」には
逆にレコードサイズの主題歌が収録されていないので注意。

今日の放送は　山崎蒸が水葬になる回？

なった　小川知子も後追いｱﾎﾟｰﾝ

こんな可愛い小川知子があんなお化けになるなんて・・・

小川真由美と間違いてないかい？(笑

しかしなんで昔の女優さんは、凛としてるんだろう。
ああいう女としっぽりと夜を過ごしたいなぁ。

>>52
俺もあんな女に芹沢鴨リスペクトしてみたい

このドラマの俳優もみんな個性的で素敵だと思う。今まで新選組モノは興味も無くて嫌いな方だったけど、この血風録は自分の中で別格になった…。

これ好きだったのに、もう見掛けない。
無くなっちまったのかねえ…
ttp://www.jreast.co.jp/hachioji/info/20040420/

新選組研究家・歳三
はじめまして！新選組愛好家にしてアマチュア研究家・歳三です。
ハンネの通り、新選組・土方歳三には同じ武州三多摩(東京都多摩地区)出身という事で
小学生の頃から造詣が深いのですが、霊感のある方から土方歳三の転生と指摘され、
以来自分でも信じております(笑)

ttp://groups.msn.com/shinsengumi00toshizo/page25.msnw

　早　　　　　/::::l:::l::､:::::､:::::ヽ::､::::::::::::＼:::＼::::::::ヽヽ::::::ヽ　　　駄
　.く　 　 　 /:::!::::i:::!:::ヽ:::ヽ::::::ヽ::ヽ､::::::::::＼:::ヽ:::::::ヽヽ::::::',　　 目　
　な. 　 　 /:l::::!::::ヽ!::ヽ:::::::ヽ:::::::＼:::ヽ､::::::::ヽ:::ヽ::::::::!::i:::::::!　　だ　
　ん　　　ﾊ:::ｌ:::::、::::ヽ::::＼:::::＼:::::::＼:::｀ヽ、:::ヽ::ヽ:::::!:::!:::::ｌ
　と　　 /:::::::l::::::!ヽ:ヽ::::､:::::ヽ:::､:＼::::: ＼::::::＼::::!::::ヽ:!:::i:::l:l　　こ
　か　　!:/!:::::!::::::!::ヽ:ヽ{:::＼:::ヽ::::＼:::＼::ヽ:::::::ヽ!:::::::}!::::l::li| 　 い
　し　　j/:::ｌ:::::!:､:::!::ﾄ､:､:ヽ:::::｀ヽ{､::::::＼::::＼{､::::::::::::::::i::!::l:l ! 　 つ
　な　 　 l:i:ｌ::::i::i:､:l::lﾃ=-､:ヽ､_､::＼_,≧ｪｭ､_､＼:::::::::i::li::!::ﾘ　　　：
　い　　　!ﾊﾄ:{:!:ｉ:ﾄN{ （:;;）ゝ､ｉ　＞､{ ｲ (:;;)　》＼::l::!:ﾄ!!:l::l!ﾉ 　　 ：
　と 　 　 ヽ i､ヽ:ﾄ{､ヾ￣"´ l!＼　　　｀"￣"´　 |::!:l::! j:ll:!
　 ：　　　　　 !::､::::i　　　 　 ｌ 　 　 　 　 　 　 u |:::/lj/l:!ﾘ
　 ：　 　 　 　 ヾﾄ､:!u 　 　 　 　 　　　　　　　　ｊ!/ j|:::ﾘ
　　　　　　　　　　ヾ! 　　　ヽ　 ‐　　 　 　 ｕ　/ｲ´ｌﾊ/
　　　　　　　　　 　 }ﾄ.、　 -､ｰ-- ､__　 　 　 /'　!:://
　　　　　　 　 　 　 ﾘl::l゛､　　｀二¨´　　　 ／　　|/:/
　　　　　　　　 ｒｰ''"´ﾄ!::i{＼　　　　 　 ／　　/　!:/
　　　　　　　　/ ^ヽ　　ヾ!　 ヽ ＿,,、'´　 　 /　 ｊ/

今日の「江戸の月」、嫁取りの話を向けられテレ笑いの歳さん…かわいい。

「燃えよ剣」の栗塚歳さんは、ちょっと作りすぎの感がありますが、
「血風録」はそれよりは自然体ですよね。
ぶちぶち切れるセリフ回しも同様。←続けて見るとけっこう気になりそう。

今日の時専暴れん坊に土方さんと源さんが出てたｗ

＞＞59
今見た！こっちでも源さんが先に死ぬんだねぇ、あっけなく。血風録から14、5年経ってるのかな？源さんは変わらないね。

時専の血風録もあと2回ですね
流山、燃える命、今日の血風録も目頭が熱くなったけれど
明日も明後日ももっと感動するよ、
私は血風録はなんと約40年ぶりなんです、断片的にしか覚えてないけれど
でも、何故か数回前の分からははっきりと覚えてるんですよね、たしか、
あかね雲くらいからかな

八王子の勤め人ですが、「江戸の月」の最後ぐっと来た。
八王子まで来てくれるシーンが嬉しい。
新撰組の多摩弁がなんともいいと思います。
当然といえば当然なのけど、けっこう役所言葉も使ってますね。
「出張」「報告」とか

山形県の庄内地方出身者としては、
こうも荘内藩荘内藩と連発されると少し嬉しい。
沖田の兄ちゃんは庄内に行ったんだねえ。
何でも明治維新後は庄内で開墾とかしてたらしいけど。

沖田と土方のシーン、話には聞いていたけどホント泣かせるね・・・。
結束さんの台詞は素敵だ。何度も胸が熱くなった。「風去りぬ」は
感動てんこ盛りでしたわ(T_T)島田さんの沖田総司、栗塚さんの土方歳三
この二人に役を与えてくれた当時の関係者に頭が下がる思い。
>>61
あと２回、もっと泣いてしまいそうです。

今日の近藤はかっこよすぎて鼻水出るほど泣いてしまった

白黒だしシンプルな作りなのにすごい泣けた。
号泣。

>>63
千葉住まいの自分は今から流山行ってくるﾉｼ

>>67が今から強盗犯人になってくれるそうなので
予備訓練として射撃部隊の練習にいってきます。

沖田と斎藤の最後の別れのシーン、
二人はおかしそうに笑ってるのになぜか泣けてきた。

最後の近藤おぉぉおおお−−−−−−っ！
グっときたよ。ああもう言葉が出ん。

ほんとに最高傑作だね。
>>67
これ流山で撮ってるの?

近藤さんの「うん、じゃ、またな」に号泣。
シンプルに、さらっと言わせているのが良いね。

今回は悲し過ぎる話だったのに、歳さんの多彩な
表情が見れて得した気分だった。

近藤に「オマエはどーする？」と逆に聞かれて
「お、俺っ！？」と珍しくあたふたする歳さんの表情が新鮮だった。

「俺は送らないよ」とか言ってたくせに・・・ｗ
あの勇ましい主題歌が流れて土方が駆け出す描写がきた時は「うっ」ときました。

昨日、今日と泣きすぎてまぶたが熱いです。
全部辛いけど、一番つらかったのは、島田さんの沖田さんの痩せ方。
元々細そうだけど、食事抜いたのかな？悲壮なほど細くて。白黒だから、
病気メークも凄みがましてて。本当に死にそうなあばらが痛々しい。
桜木健一さんが出てましたね。確認しようと検索したけど出てこなくて、
ようやく本名で確認出来ました。

明日は五稜郭？

とうとう明日で最後ですね。時専のは予告がないのがちょっと･･････

>>61です
明日は｢燃える命｣ですよね
歌詞にもあるように燃える命に悔いはないんですよね
あの頃10歳だった私が今は9歳の息子があの頃の私と同じように
血風録を食い入るように見ています(いい番組は古くても関係ないようですね）
あと一回、明日が楽しみです、でも何故か寂しいです。

近藤と土方の別れのシーンに泣き、近藤の声が聞こえたと言って
乱心したように外に出る沖田、見えなくなった近藤に叫ぶ土方。
ラスト１５分は涙がこらえきれない。
70さんの言う通り最高傑作だと思う。
島田さん、かなり体重落としたんでしょうね。胸の辺りも骨が
浮き出ていた。

島田って役者冥利につきる仕事してるな

76番さん。私も思います。予告編がないのが残念です。燃えよ剣では、是非！

>>79
島田と言えば、
この前の甲府で島田魁が戦死したいたような気がするのですが・・・
別の島田さんかなあ？

近藤さん｡･ﾟ･(ﾉ∀｀)･ﾟ･｡

せっかく偽名使って官軍に投降しようとしてるのに
最後、土方さん大声で「こんどーっ、こんどーっ」て・・・
そりゃ正体ばれるわ

83>>
ワロタ　涙がいっきにひっこんだよ。

泣いている。家からおのぶさんのお寺のおおきな欅が見える。
葉もだいぶ落ちた。

>>83
あれは叫んでるように見えるけど、
いつもの心の中の声だよ。

>>85
日野ですか。
今でもドラマに出てきた風景そのままの土地ですよねw

近藤が死んだのが俺の今の年。
近藤が新撰組にそそいだ5年間は、どんな5年間だったんだろう。
それに比べて、俺のこの5年間は…。
まあ死んでないだけましか。

さすがにそんなことはないがｗ、佐藤屋敷はあのまんまだよ。

>>89
日野近辺は良い所ですよね。
良い井戸水が涌いている所もあるし、
高幡不動も楽しいし。
でも、新選組ビールのあのイラストだけは気に入らない。
日野のせいじゃないけどさ。
今度、池田屋で飯喰った後、あの糞狭い階段から階段落ちしてみたいと思います。

いやはや。大感動な傑作です。まいりました。

最終回も涙目になりながら見る事になりそう。土方さんの洋装姿はあり？

板橋で首を切られるんだったな。

>>90
新撰組ビールをやるなら、版権をはらって過去の名作ドラマを使うべきだな。
>>76
昔は、CMの入れる時間の規制が違っていたんだろうか。

CSができるまで、白黒作品は封印されていた感じだったな。

流山は飛び血山とか言うオカルトスポットがあったな。

「沖田の病人メークは今見るとコントの病人メークみたいだった」と
書こうと思ったけど皆さんの意見を見て反省した。

結局、沖田は斉藤さんがくれた詰め将棋100問は解けたのかな？

新撰組は今日も行く〜♪

これは血風録の挿入歌だと思ってたが違ってたな

ｵﾜﾀ

歳さん・・・　･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

今見終わった。あっさりした最後だったなあ
今まで新撰組ものってあまり見たことなかったけど
これははまった。ＤＶＤも(　ﾟдﾟ)ﾎｽｨ…

来週から始まる「燃えよ剣」も楽しみ。

なんやかんやで、
やはり山南さんの事は引っ掛かっていただろうな ＜函館の歳さん

その後の政治を見るにつけ薩長をのさばらしたのは本当に失敗だったなあ。

週末は『燃えよ剣』を読み直すとするか
>>99
だね、もっと函館戦争の激闘を再現するのかと思ってたけど、
いつもの演出パターンだったね。
伏見の戦闘シーンで、爆薬予算使い果たしたのかなｗ

明治100年は1968年だから血風録がリアルで放映された頃にはまだ
慶応生まれの方が生存していた。65年なら文久生まれも...
その頃、会津戊辰戦争をリアルに体験し薩長の連中に身内を殺され
て恨み骨髄に思う古老を祖父母などに持つ人の独白なんていうのを
見聞きしたことがある。日本国内の内戦が終了して100年もたってい
ないころのこと。森光子演じる土方恨みの京女に似た人はたくさん
いた。そうした思いを持つ人々はそろそろ死に絶え、歴史に埋もれ
てしまっているが。

来週から萌えよ剣が始まるか

そういや、ウチのじーさんも明治生まれだった。もっとも、44年産まれだから
あまり関係はないかも知れんが。いろんな書類で生年月日書くところに「明治」が
無くなったのは割と最近のことだよね。

>>101
むしろ幕府をあのままのさばらせておくことが害悪さ。
当時の幕府の主導力の無さは目に見えている。慶喜が見限ったのも分かるよ。
東北諸藩の戊辰戦争の悲劇は腐れ仙台藩の中途半端な姿勢が招いたと言っても過言ではないな。
（後世福沢諭吉も仙台藩だけをボロクソに批判している）

しかし敗者だからこそ新撰組にはドラマが生まれたんだろ。

106さんの言うように散っていったから新選組は後世も語り継がれる。土方さんが一人天寿を全うしてたら違ってただろうね。司馬遼太郎が書いてくれたからこそ…の映像化の新選組だけど。

このドラマに出会えてよかったよ！

人の上に人を作らずとのたまわってる
福沢論吉が士分にしか娘はやらんとかいってる矛盾を考えると
論吉のキチガイがわかるから仙台藩うんぬんではないよ

雲の上の近藤さん、えらい楽しそうだったな

永倉さんが格好よくした石原義純にみえるww

歳さんが今生で最後に話した相手が森光子扮する仇芸者とは…
おみねﾀﾝあたりが再登場してくれれば少しはハッピーエンドになったのだが

最終回の「後世の歴史が何て言おうと…」の台詞を聞いた後、ニュースで五稜郭の新しいアトリウムが完成し、ロビーには土方歳三のブロンズ像が…と言っているのを見た。没後100何十年経っても土方さんは沢山の人に知られているんだよって伝えたい気分になる。

>>106
サカ板で蟹サポが、
「伊達家は幕末の時せいで仙台市民に嫌われている」
とか言っていたな。

>>107
もっとも、新撰組や土方のいきざまが、最後の武士の美談として語り継がれる理由は、
明治維新によって近代化し、西欧の植民地化を防げた結果があればこそ。
大きな時代の流れを変えるほどなく、人間として、武士としての生き様を示したからこそ、
後世のわれわれが、新撰組の至誠に心を動かされるんだけどね。

土方や西郷、高杉・・・。幕末を走り去った魅力ある英傑たち。
思想信条とかの問題でなくて、長州とか薩摩とか新撰組とか、
それぞれが生まれた場所によって、
「さだめ」が変わっただけじゃないかなと思うことがある。

なんで斉藤一が函館にいるの？

いったから

みんな武士らしい武士にあこがれるなか、忠の揺らぎ、対象の変化が、立身の夢を見る。
そんな野犬の世界で、自分を失わなかった点に魅力があるんだろう。
高杉も西郷も歳さんも、自分を精一杯出した、もうこれで良いと思って死についたと思いたい。

つらい、さみしい、かなしい。

最終話を見終わっての感想。

でも、一本木での吶喊だけは欲しかった気が。

118さんの言うように一本木があればよかったね。

洋装姿で船上へ切り込むシーン、もっと見たかったな。土方さん格好良かったから。でも終わってしまって淋しい。

まだ幼い頃だったが、テレビで栗塚旭の新撰組の番組やっていて、その頃、
初めて「ますらお」という言葉を聞いた。世の中には普通の男ではない、
男の中の男がいるのだなと思ったよ。ああいう体験は是非、今の子供らに
もして欲しいと思う。

新選組血風録
07年1月24日(水)10:00-12:00スタート
毎週(水)10:00-12:00
ttp://www.toeich.jp/CS/information.php?info_id=904

劣化版か・・

>>121
こっちのは見たことないな。
東映チャンネル入ってるんで見てみようかな・・・。

>>121
酷い展開だなぁ、油小路の次が最終回ですか

そいえば、昨日、U2のボノと筑紫哲也の対談で、テロはなぜ起きるのか
そしてなくすためにはどうすればいいのか。という問いに、ボノが云うには
アイルランドのIRAなどの歴史を学ぶと、テロは「男の生き様」というマッチョ
な美学と密接に接続していて「男」を政争で露出させようとするとき、テロと
いう表現が必ず生じる。だから、「マッチョ」なイズムをある意味放棄しないと
テロはなくならない。等々。いいところを突いているなとおもたよ。

激しくスレ違い

近藤役の渡さん、当時56か57ですよw

近藤役はやっぱり船橋元さんが良いと思う
土方役の栗塚さんとあってるように思うのですが・・・
どんなに立派な人が近藤さんを演じても船橋さんに勝てる俳優さんが
いないと思うのは私だけでしょうか？
皆さんはどう思われますか？皆さんの意見もお聞かせください。

決して二枚目でも切れ者でもないし、すごい大物という感じでもない、
どっちかといえば、栗柄土方抜きでは頼りない普通のおっさん、
だけど人間的魅力だけは横溢している。
原作のイメージ通りの、そんな舟橋近藤が好きだ。

香取近藤は問題外、渡近藤も見たことあるけど、なんか立派な人物に
描かれすぎててかえってしらけた覚えがある。
あと、映画で三船の近藤もあったけど、あれはどっちかといえば
三船のキャラに近藤をあてはめただけだったからなあ。

>125
よど号事件は司馬遼太郎が起したという説がある。よど号事件の首謀者
たちは、皆、司馬遼太郎の本を愛読し、青年よ、世の中を変えろ、坂の
上の雲を追え、という彼のメッセージを受け止めて過激な行動に出たと
いうのだ。司馬さんにとっては迷惑な話だが。

土方の最後だが、史実としてはどうだろう。俺は味方に撃たれたと思っている。
敵将を倒せば、倒したと官軍側に報告をする人間がいてしかるべきだが、俺が
倒したと名乗り出た者がいない。「退く者は斬る」と立っていたから、退却し
たい連中が闇討ちにしたのではないか。土方の美学に付き合いきれない連中も
多かったはず。

>>129
映画の三船近藤・小林土方は、
まだ武州にいる時点で、二人とも初老だった。

>>132
三船敏郎の近藤は三船以外の何者にも見えなかったな。
ラストシーンしか見た事ないけどさ。

>>129
年齢的に問題有り有りだけど渡老人の土方は案外好きです

>>123
つ銭形警部のＡＡ

＞131
味方からの銃弾にしても敵からの銃弾にしても、既にに生き延びる事を望んでいなかったのだから戦いの中で死んだ土方さんは本望ではないかと思う。そんな生き様に後世の私らは魅力を感じるのだか…。

>>128
香取近藤を見るまでは近藤勇ってイメージは４、５０代俳優が演じる役
だと思っていて近藤の実年齢に近い香取を起用した大河を見て維新って
倒幕、左幕を関係なく若い世代が先頭に立ってやっていたんだと
史実を含め感じるようになっていた。
でも、今回舟橋近藤を見て完璧「舟橋さん＝近藤勇」ってイメージに
なってしまった（笑）栗塚土方、島田沖田のコンビネーションも
凄く良かったから私の新選組のイメージはこの人達になってしまった。
今後新選組モノを映像化するなら近藤、土方は実物と近い年齢の俳優に
やって貰いたいと思う。そういう意味では大河の香取近藤も悪くなかった
と思う。モチロン、自分は舟橋近藤が一番好きですが（笑）

>>137
当時は老成するので、今より老けて見える。
永倉によると、近藤は当時でも相当年上に見えた。
>>121
あまり、テレビカメラの撮影がよくなかった時期の作品だな。

>>138
必死だなデブ

>>138
気持ちはわかる。
土方や沖田は完璧だし、漏れも見てるうちに、
甲子太郎も、佐之助も、源さんも、永倉さんも、
血風録の俳優たちしかない！って思うぞ！！












でもな、斉藤一はもうちょっと男前・・（ｒｙ。　　(´･ω･｀)

>>140
甲子太郎だけは大河の方が良いなあw

>>140
斉藤一は、演技が男前に見せている。

大河の甲子太郎は土方か沖田をやっても良かったかも（笑）谷原章介！

斉藤は男前じゃないですから
どっちかっていうとアンガールズの田中

この甲子太郎から考えると大河版が良いのかなあと
ttp://www.geocities.jp/str_homepage/rekishi/bakumatsu/jinbutsu/img/kashitaro01.jpg

>>121
前髪の惣三郎があるじゃあないか！

山崎丞が相当男前でしたね

そりゃ、涼しい目をした赤影様だからな。

毎日くる迷惑ネールの差出人が斉藤だ

斉藤さんはしいちゃんと会えたのかな

西南戦争のときに会えたそうでごわす。(´･ω･｀)

>>132-133
三船敏郎が近藤をやった映画は、土方役で最初は
栗塚旭に出演依頼があったと本で読んだ事あるな。
中高生時代にスクリーンで三船を観ていた栗塚は
大スターと共演できると乗り気だったらしいが
ドラマの殺人的なスケジュールでどうしても
都合がつかずやむなく断ったとかいう話だった。

三船版は沖田が鳥羽伏見で戦死する
トンデモ映画じゃなかったっけ。断って正解だった鴨。

152番さん、そうらしいですよ。なんでも、最後のシーンで皆で
斬りこんで行って戦死するらしいです。友人はあまりの最後にアゴが
はずれそうになったらしいです。

しかも沖田役が殺されても死にそうにない北大路欣也。
鳥羽伏見で死ぬのは沖田だけだが、一人で自ら銃撃隊に突撃して
蜂の巣という間抜けな死に様。
三船はちゃんと斬首される。
三船近藤の首が落とされるシーンで「完」。

そうですか、とりあえずは斬首で完なんですね。
それにしても、なんで三船敏郎ほどのスターを起用して
全く史実ではない沖田戦死シーンになってしまったんでしょうか？
もの凄く不思議な感じがします。

確かに史実だから仕方ないんだが、近藤を主役にして描けば、
沖田は準主役か三番手に当たるキャラだからなー。
それが戦線離脱して組と関係ないところで病死
（しかも近藤の死を知らないまま後日死去）では、
一本の映画として話のテンポが悪くなるからじゃね？
テレビの連続ドラマじゃそれでもいいんだろうけど。

この方が斬りやすいでしょ？

映画にまとめる為とはいえ、沖田の死をそこまで変えるとしらけるだろうに

いいじゃんどうせ屋敷死んでも
ナレーションですまされるんだし
画面で殺されるほうがいいとおもったんじゃね

天才と言われた若き剣士が病気で誰に看取られる事無くヒッソリ死ぬ、というからドラマチックだと思うが…。２時間程度の映画なら華々しく戦死させた方が良かった時代なんだろうね。今もし映画化されたとしたら沖田は史実に近いように描くような気がするが。

水木しげるの「近藤勇」は、首を切られたあと門人が胴体を持ってきて
最初から出ている小物が近藤の首を捜しに行くところで終わり。

>>158
血風録だって島田が甲府で死んでいるし

>>154
北大路さんの沖田・・・・屈強そうだな（；´Д`）

渡版血風録の「惣三郎」役は誰？近藤も土方もトキメクような美剣士…（笑）

>>164
ttp://www.toei.co.jp/tv/user/program/browse3.asp?Command=Old&StrNum=5&SID=8
黒田勇樹w

じゃあ、　本人の写真？
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=47674&pg=20050522

>>166
島田さんそっくり！
どなたかエライ人、家紋や刀の柄から真偽をはっきりさせてくれんかのう

カラーの土方さん初めて見た（時専の燃えよ剣）。不思議な感じがした。

>>166
この本もってる。当時は自分も「おお、これが沖田総司なのか！」と
盛り上がったけど、違うんでしょ、結局。大鳥圭介説とかあったけど。

随分寒い中でロケしたんだな
土方も沖田も顔が真っ赤で息白いわ

>>169
大鳥圭介と土方が接触したのは函館がはじめてじゃね？
大鳥圭介は洋装だったんじゃないのかなぁ・・
「土方君、僕の写真あげる」　「ありがとう」って会話があったとしたらかなりキモイし。
近藤さんの写真もあるわけで、京都で沖田も撮ってて、
江戸で別れるとき、「土方さん、写真だけも連れてってくださいよ」ってことにしておこうよ。

すまん、土方は大鳥とは会津に行く前に会ってますね。
ともかく、大鳥圭介だと、写真がいっぱいあるから、目鼻の位置とかで検証できますね。

沖田さんの写真とされる写真は、どこから出たんでしょうか？
昔、五稜郭から油紙につつまれた写真が出てきて、もしかして
これが沖田総司かって話になったような話を聞いたことがあるような・・・
これがその写真ですか？

>>170
すごい寒そうな霧愛でしたね

燃えよ剣はこちらでどうぞ
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/kin/1027139078/

三船敏郎→壬生ねとし狼→壬生狼

新撰組の映画が似合う役者だ。

なにその売れない芸人の作りそうなネタ

DVD買うお。
予算の都合で６・７巻だけ

「沖田総司の肖像画」を見たときの衝撃は忘れられない。

>>179
まああれ、絵のモデルは本人そのものではないから、良くも悪くも似てるのか
どうかは保証の限りじゃないけどな

>>176
サカ板だと、早野乙とレスがつけられる。

179です。
>>180
おみつさんをモデルにして想像したんだっけ。
「こんなんならほんもののひらめのほうがいいわい」と思った。

>>182
確かおみつさんが、自分の息子が総司に似てるっていって描かせたんじゃなかったかな。

>「こんなんならほんもののひらめのほうがいいわい」と思った。
ﾜﾛﾀｗｗ

俺はおみつさんと斉藤一の写真のほうが衝撃的だったが

紅葉珍舞隊

珠めぐみ

スカパーの放送が終わったらレスも止まっちゃった…(･_･､)

「血風録」の最終回見て思ったんだが、あれ、最初の本では
土方を追って蝦夷まで来る女は「虎徹を売りに来た女（名前
忘れた）」だったんじゃなかろうか。
森光子が「出たい！」とねじこんで来たんで、無理やりシナ
リオを書き換えた感じがするんだが、真相やいかに。
それと、誰も指摘しないので、一応やっときますが、１５５
さん、三船敏郎の「新撰組」は、三船自身が三船プロの第１
回作品として制作・監督・主演した映画です。

>>188
同じ役回りのキャラクターならまだそうだったかもしれないとも思えるが、
土方を恨んでいる女と土方に思いを寄せていた女とじゃ、そもそもの
ストーリーのベクトルが真逆になるからなあ。
なんか勘ぐりすぎじゃない？

>三船敏郎の「新撰組」は、三船自身が三船プロの第１
>回作品として制作・監督・主演した映画です。

これ違う。

ただ、「鴨千鳥」以来、まったく登場しないのも
不自然といえば、不自然。結束さんにしてみれば、
最後にもう一度会わせてあげたい、っていう風には
思わなかったんだろうか・・・。
「ＴＶ時代劇　新撰組血風録の世界」によると、あの
「虎徹っちゃん（未だ名前思い出せず）」はこの直後
結婚渡米したらしいのと、森光子から「出たい」とい
ってきたと言うことなんで、まあ、勘ぐってみました。
あれ、三船「新撰組」・・・、違いましたっけ。

＞光子から「出たい」と
もしかして栗塚さん、○ガシのように狙われていたんじゃ･･･

週末が楽しみですね
http://www.hamq.jp/i.cfm?i=junselection

ところで、１２月から始まった燃えよ剣で、
夕陽丘で別れ、函館まで会いに来たお雪さん役は誰がやるの？

検索したらすぐわかっちまいました。すんません。

先月、大石鍬二郎役の人に惹かれ見入ってたらすっかりこのドラマのファンになって見逃した最初の方のDVD買った。白黒作品なのに大事なコレクションになったよ〜。

銀太26歳　http://ginta26sai.blog68.fc2.com/

やっぱ徳大寺さんの演じる原田がいいよな

>>198
徳大寺さん良いよねえ。
でもあの原田の調子良い安請け合いのせいで
何人の人が死んでいったかと思うとw

洒落者できっぷが良くて粋な江戸っ子で八方破れな原田役には徳大寺さんはピッタリだったなぁ。燃えよ剣の原田役の西田さんはちょっと違うよーな気がする。
徳大寺さんは故人なんですよね。

難を言えば、徳大寺さんだとちょっと年齢的におじさんに感じることかな・・・
原田の享年29歳にはとても見えないｗ

オジサンと言ってしまうと左右田斎藤は…（笑）

そうだそうだ！(･∀･)

DVDに入っている次回の予告のナレーションて毎回違う人が言ってるような気がするんだけど…。左右田さんの声のような時や島田さんの時があるような。どうなんでしょう？

>>204
その通り、予告ナレーションは島田、左右田の各氏が代わる代わるに
担当していたから。

森光子は一話目のゲストのアラカンと親戚ではなかったですか?

実年齢という点では、むしろＮＨＫ大河ドラマの
キャスティングの方が、ほぼ近いという事か…。

三谷新撰組か・・・
今、思ふと、コンドーさん以外は、みんなよくやってたな。
ここんとこの大河ドラマでは一番よい・・・というか、
ちゃんとみた最後となってしもうた。

＞207
年齢だけに限ればそうだね。でも幕末頃の30歳前後と現代の30歳前後とではかなりの相違があるから、今なら40過ぎ以上の感覚のような気がするんだけど。
人生に悔いは無いと土方さんの台詞があるが、たった34、5歳で…と感慨深い今30代の自分。

ちびっこにおじさん呼ばわりされる２０代の斎藤や沖田。。。
昔ってそんなものなのか？

原田さんの徳大寺さんって、さらに昔に沖田総司をされていますよね。
どんなんだったか、見てみたい！
210番さん、幕末頃の写真を見ると、皆、今よりかなりふけてますよお。
いや、初めての白黒ドラマ「血風録」見ながら思いました。すでに40年前と
今ですら、同じ年齢でも見た感じが違うと感じます。精神年齢が下がったの
か？はたまた昔より今の方が行動的で元気なのか？今の方が若くみえます。

精神年齢は、おもいきり下がっているでしょうね。
現在の３０歳くらいの俳優が土方や近藤の役を演じると、
子供が演技してるみたいに感じる…。

それにしたって片岡千恵蔵、市川右太衛門、三船敏郎、
鶴田浩二らの近藤なんか極端にオジサンだもんなぁ。

昔の新選組物はそれが当たり前だったみたいだけど。

昔昔は新選組の近藤、土方は大スターのオジサン俳優しか演じちゃいけない風潮があったのでは？そういう意味では血風録は無名の若手だった栗塚さんを主役に抜擢したのは画期的だったかも。低予算過ぎて有名どころを使えなかっただけかもしれないけど。

血風録以前というか、燃えよ剣がでるまでは、
新撰組＝近藤局長ってイメージしかなかったので、
当時のスターが近藤をやって、いたんじゃないですかね。
映画の脚本もそんな感じですし。
土方をああいう感じにすると、お人よしのイイ人＝近藤になると、
大スターが演じる役じゃないですよね。
時代からしても、スーパースターが完全無欠の主人公を演じるようなハリウッド映画も廃れてきたころだし。

ちなみに栗塚さんのインタビューによると、最初にもらった
台本か何かに「土方歳三役　品川隆二」とあって、品川さん
の名前が棒線で消してあったそうです。
一応「TV時代劇　新選組血風録」を持っていらっしゃらない
人の為に、
沖田役は三田明、というはなしもあったらしいし、
実は最初、山崎役は山城新吾さんで、第１話は既に撮り終えて
いたらしいのですが、山城さんが急遽降板され「赤影」さんに
交代し、撮りなおしたそうです。

>>216
内容と関係ないけど、話題の繋がりが無いのにコテハン引きずってると
嫌がられることがあるから、名無しに戻ったほうがいいと思いますよ

DVDレコーダーからディスクに全話を移し変えたけど
第6話「鴨千鳥」での丘さとみの演技があまりに絶品すぎて
この回だけHDDから消す気になれない。

品川さんって当時のスターの方ですか？
低予算が名作を生んだんですね。沖田さんに至っては、島田さんはまだ劇団の
研究生だったそうですね。今だと半年物でそんな冒険出来ないだろうな。早世
期のテレビの世界のおもしろさを感じます。放送時間がまちまちなのもおもし
ろし。52分くらいあったり、50分なかったり。いまだと凄いきっちりしている。
「燃えよ剣」では毎回放送時間が予告編を入れて同じですから、この5年間の
どこかで決まったんだろうな？とちょっと歴史の目撃者の気分です。

品川さんは映画で沖田を演じられたこともある方です。
もちろん主役は近藤さんの映画ですから、まあ、失礼ながら
２番手、３番手くらいの・・・。
この頃、股旅もののテレビ時代劇によく主演されていたと思
います。ちゃきちゃきの江戸っ子タイプの役が多かったはず
で、ちょっと徳大寺さんとキャラがかぶってるかも。

山城さんといえば、大河の新選組が放送されていた頃に、香取近藤とかについて辛辣な批判をしていた。ベテランだから言いたい事もあるのかな位しか思ってなかったが、血風録の降板を知ったら違う意図で批判したのかと考えてしまったわ。

山城新伍は鶴田浩二版のフジテレビ「新選組」には出てたね。
あの番組でも土方役は栗塚さんだった。

山城新伍が山崎蒸を降板したのは何でかな。

鶴田版新選組の土方は栗塚さんじゃなくても誰でも良かったような作品だとを聞く。未見だからよく分からないけど。

>>223
鶴田版は、何があっても「私がすべて責任をとる」みたいな落ち着いた上司風近藤で、悟り
すら感じましたw
土方が空回り、盛り立てるまでもない近藤さんというか。

栗塚さんが結構肥っていて、丸い土方でした。
沖田は有川博さんが演じておられたかと。
山城さんの山崎は良かったと思いますが、作品的には一度見れば十分w

時専で録画したものの、見る時間がなくて、
とりあえずＤＶＤに焼いておいた「海仙寺党全滅」の回を見たら、
1分弱だけど、しっかり地震警報のマークが映ってましたとさ。

まさか、他の回にもこういうことあった？

土方＝栗塚旭

＞225
15話「脱走」にて津波マーク最初から最後まで出てたよ。

なんだかんだ言っても、鶴田版「新選組」も脚本は結束信二だし、まったくの
駄作ではないと思うので一度は直に見てみたいんだよなあ。
これもついでだから、今のタイミングに時専でやってくれないかな…。

若山の腰巾着の山城がよく鶴田の新選組に出たもんだな

坂口祐三郎さんのインタビュー集の本によると、山城新伍は彼の事を
嫌って馬鹿にしていたそうだ。
その本では栗塚旭さんのゲイ・エピソードについても語っていたな。

坂口さん自身は遠藤辰郎さんに迫られたとかｗ

監督「カット！」

素に戻った栗塚「監督、今ので良かったかしら？」

坂口「普段の栗ちゃんはナヨナヨした雰囲気の男だった」

坂口「栗ちゃん」
栗塚「なあに？徹っちゃん」
監督「またおまえたちは、そんな事を！」


坂口さんと栗塚さんは、たまに撮影所でオカマごっこをして
監督をあきれさせたそうですｗ

>>230-231-232
ワロタ！

>>227
その日のことは、大騒ぎだったので記憶していますが、
昼の放送で録画しておいたので、大丈夫だと思います。
ありがとうございます。

>>232
＞ 坂口さんと栗塚さんは、たまに撮影所でオカマごっこをして監督をあきれさせたそうですｗ

栗塚にいたっては「ごっこ」じゃなくて素だろう多分

あ、だから「前髪の惣三郎」がなかったのか。気ぃ使って。

昭和40年頃じゃ映像化は出来る風潮じゃないよ。今では普通の離婚や再婚ってだけでも特別な目で見られる時代なんだし。

そういえば、鶴田浩二さんの「新選組」の永倉役も黒部進さん
でしたね。左右田一平さんも（たぶん斉藤役で）出演してたし。
キャストが、「血風録」「燃えよ剣」と、かなりかぶってる。
子供の頃の記憶なんで、あまりはっきりとは覚えてないんですが、
オープニングの「新選組、出動！」という鶴田さんのせりふと、
主題歌の「新選ぐ〜みとひと〜のよぶ〜」というサビメロ、それ
と、鶴田さん以外の人の台詞がとても少なかったような記憶がある

>>238
違う
永倉は伊吹吾郎

藤岡弘や田崎潤も出てたんじゃないか？

あれ、でもどっかの階段みたいなところで撮った集合写真みた
いなのに黒部進さんがいた記憶があるんだけど・・・。

>>239
何ですと？…という事は…伊吹吾郎と栗塚旭が共演してたのか！？

　　　　　　ウホッ！

>>240
田崎潤は井上源さんの役だったんだな。
怖そうだなぁｗ

鶴田版のナレーションは血風録最終回に特別出演していた
森光子だったな。

鶴田版はスカパーで放送されたことって無いよな？
1回だけNHK-BSで放送してたらしいが。

あまり評判は良くなかったと聞いているが・・・。

特攻隊がトップでは、隊士たちは
生きた心地がしなかっただろうなｗ

みなもと太郎の漫画では、そこを茶化されてた。

「仮面の忍者赤影」の卍党編で、顔を真っ青にペイントしたクレイジーな
忍者を演じていた血風録の永倉さん(有川正治)ｗ

>>248
同じく「燃えよ剣」で伝蔵役の小田部道麿は顔を真っ赤に
ペイントして「ファイアー！」ｗ
近藤さんの舟橋元はコウモリ使いの忍者役。
原田の西田良は黒装束の忍者その他大勢でチョイ役ｗ

東映の中堅俳優は各作品かけもちで
忙しいのだよ。

血風録、燃え剣、赤影などで川谷拓三を見つけるのが楽しみだった

大石鍬次郎役の林彰太郎って、ハリウッド映画の「ブラック・レイン」に
出てるんだな。
血風録に出ていた頃とは似ても似つかぬオッサンやくざ役。
ボ〜っと見てると全く気づかない。
この人も東映やくざ映画の常連出演者なんだろうな。

>>251
「燃えよ剣」池田屋では、階段落ちしてたね＞川谷さん

>>252
林彰太郎の「ブラックレイン」出演。
何故か日本国内での出演作一覧には載ってないみたい。
でもアメリカのＹＡＨＯＯで調べてみたら間違いなく出てる。

【本情報は1864/07/10現在有効です。】

日本国に対する渡航情報（危険情報）の発出（1864/06/25）
　●山城国・京都地方
　　　　：「 退避を勧告 します。渡航は延期してください。」(新規）
京都おいては、市民に対する襲撃事件や人質殺害事件が発生しているほか、
討幕派・佐幕派双方のテロや暗殺が多発しています。

時専で夜録画した１５話の左上にマークが入っているが
おれだけか。

“誠”のマークか？

新選組血風録

本放送ときの最終回は１９６６年の“１月２日”なんだよな。
ちなみに、この日にあの「ウルトラＱ」の放送がスタート！

>>256

>>225＆>>227

>>259
警報が出たときでるのか。
マークの謎が解けました。

ＣＳ放送でもそういうのが出るんだねぇ。

えっ????１月２日に最終回？？？正月に、年の初めに？
1本物なら分かるけど、連続物の決してめでたしとは言えない最終回が
3が日の放送。今なら考えられない編成ですね。放送時間といい、真昼間
を夜と言い切る大胆さといい（撮影技術の問題だとは思いましたが）、
昔はおおらかだったんだなと、思います。燃えよ剣は、予告編が見れて
嬉しいですが、本編の長さは5分位短くなって残念。

>>262

テレビ創世期のおおらかさというかアバウトさ（笑）家庭にビデオもなければテレビすら無い家もあった時代だからね。そんな時代に創られたのに今見ても新たなファンが出来るのだから凄いよ！

>>258のソースは「画箱」というサイトの懐かしい思い出板。
その日の新聞テレビ欄のアップ写真が見れるよ。

日曜夜の１０時台に放送してたんだな。当時の俺は、まだ小学校２年生。
夜８時すぎにはもう寝ていたので、そんな番組を知る由もなかった。
ウルトラＱとオバケのＱ太郎を観て「おやすみなさい」ｗ

かつて左右田一平氏は、雑誌のインタビューで「新選組血風録のフィルムは
東映がすべてジャンクしてしまったので、もう見ることが出来ない」・・・と
おっしゃっていました。

しかし・・・見つかったわけですな。

263番さん
その通りです。生まれて初めてみた白黒ドラマで、どっぶりはまった人間です。
島田さんのファンになったはいいが、父親より年上なんですね、これが。悲しい。
冬休みが終わったら現実に戻れるか不安・・・。
264番さん
画箱ですね。見てみます。おもしろそう。

>>266さん
島田さんの現在はお父様より年上でしょうが、血風録の中の島田さんは20代ですからそこを楽しみましょ。かくいう私は栗塚さんファンになりましたが、栗塚さんの現在は自分の父親より上！でも血風録の若い栗塚さんを楽しんでます。
でも大河の新選組！出演シーンは若手俳優は目に入らず、長兄栗塚さん、植木屋島田さんに気が行ってましたよ（笑）

そうだ
左右田一平です

>>267さん
　そうですね、沖田さんの島田さんを楽しみます！
　私は今回の放送で初めて「伝説のメンバー」の新撰組を見たんです。
大河ドラマでは「ふ〜〜〜ぅん、この人達が伝説の人なんだ〜〜〜。」
位の気持ちで見ていて、「勿体ない事をしたあ！」と只今、大後悔中です。
土方さんではなく、栗塚さんは殆ど座っていた記憶があるのですが、
島田さんは動きがあって、最後に刺客に襲われた藤原沖田さんに剣を放り
投げるシーンで「只者ではない、この植木屋さんは出来るわ！」と一番時代劇
らしい動きだったと思ったのを思い出しました。
もっと、まじめに見てればよかった。ああ、勿体ない事した！

栗塚　旭・・・昭和12年生まれ(来年は70歳！)
島田順司・・・昭和13年生まれ(来年は69歳！)

ひとつしか年齢が違わないのに、あの雰囲気の差はすごいｗ

蛇足だが、私は昭和32年生まれ(来年は50歳…トホホ…)

>>270さん

血風録でも実年齢は一つ違いなのに、役では10才近く離れている設定で違和感がなかった。恐るべし！島田沖田。

>>269さん
時代劇で鍛えた方は違いますね。刀を持った雰囲気も構えも若い沖田や刺客達誰よりも武士らしかった…。

実は二人とも殺陣に関しては全くのド素人だったんだよね。
特に栗さんのチャンパラは一振りで斬るシーンが大半。
あの人はあまり運動神経は良さそうではない感じだし。

＞＞270さん　＞＞271さん
そうなんですよね、私も調べてびっくりしました。１つしか違わないとは。
明らかに島田沖田さんは年の離れた弟だった。二人とも恐るべし。
そうすると、栗塚サンは28歳。え？と言う事は大河ドラマの山本君と同じ
年齢って事に・・・（o_o；）　なんでしょ？どっしり落ち着いてますね。
全体的に言えますが。
＞＞271さん
そうなんですよね、武士らしかったんですよね、多分私もりりしくてそう感じ
たのだと思います。ほんの一瞬の動きだったと思いますが。りりしい演技や
雰囲気を持った役者さんが、今の（若い）俳優さんには少ないかもしれません。

>>264
「画箱」のテレビ欄アップ写真、見てみたよ。
ＮＥＴテレビで毎週日曜日の夜9：30〜10：30の放送だったんだな。
それにしても正月期間だというのに、どこの局も通常番組しかやってないｗ

DVD全巻注文しますた
中古ショップの風ボックスも気になる

三島由紀夫が「盾の会」を組織(1968/10)したのは、案外、
「血風録」を見て影響されたからだったりして。

島田さんは現在の特技欄に「殺陣」て書いてるくらいだしw
ダイナマンでは40代の沖田ばりの剣の冴えを披露しています。

栗さんも順ちゃんも、そうとう特訓を受けたんだろうね。

順ちゃんは（笑）殺陣も飲み込みが早かったそうです。血風録の本で殺陣師さんが褒めてましたわ。

DVD購入して初めて見始めました
2話の旗の姉さんが哀れで泣けてくる

おりん見た？

>>280
哀しい女性ですよね。
2話なら栗塚土方さんも初々しくて可愛い！

時専の放送前、最中の時期に流れてた１分間の番宣は格好よかった。自分はあの番宣に惹かれ血風録を見てすっかり夢中になったよ。番宣見てなければ血風録も見る事はなかったかも。

ほんとあの番宣かっこよかった。
新選組好きな人は一度は絶対見とかなきゃ!!ってかんじ。
ほんと見て良かったよ〜。

新選組血風録がカラー作品だったら よかったのにな。地上波でも再放送された回数も増えただろうに。

白黒には白黒のよさがあるのさ

黒澤映画もモノクロがいいわな

第１話の池田屋襲撃のシーン
夏の祇園祭りの日だというのに
みんな吐く息が白いｗ

>>287
ドラマでの設定は夏だったけど、撮影は冬にしたんだろうね。
これが黒澤映画だったら、氷を口に含ませて白い息が見えない
ようにするところだけど。

>>288
・・・という事は、たとえば夏の野外で冬のシーンを撮るときは
ドライアイスを口に含むのだろうか？
白い息というより煙みたいになるだろうがｗ

　　　　実行したらダメだよ！
　　　　死んじゃうよ！

>>289
沖田「はははは・・・馬鹿だなぁ」

季節が合わないシーンの撮影が大変なのは、きっと今も同じですね。
最近見たドラマで、バスで夏合宿に行くシーンの窓の向こうで歩いていた
婦人が、分厚い毛皮ぽいコートを着て歩いているのが映っていて、
思い切り笑った事があります。それにしても、白い息の量が半端ではない
気がします。京都の昔の冬は凄いさぶそお〜！

お菓子を食ってるときの総司の
幸せそうな顔がいいｗ

「これ、美味いですよ」と　しかめっつらの土方にお菓子を差し出す沖田が好きだ。

沖田「菓子どうです？おいしいですよ」

土方「いや・・・いらん」ｗ

これは燃え剣の方だったか。

そんな栗塚さんだが、かつて経営していた京都の喫茶店では俺に・・・

栗塚「お腹がすいたでしょ？このクッキーおいしいですよ」

>>294
甘いお菓子は近藤氏に
勧めましょう。
血糖値アップアップで
しゃれにならんな。

われら九人の戦鬼#1（ビデオ未発売）
07年2月5日(月)14:00-15:00 20日(火)12:00-13:00
栗塚旭/里見浩太郎/舟橋元/高石かつ枝/波野久里子/坂口祐三郎/嵐寛寿郎/北村英三
ttp://www.toeich.jp/CS/information.php?info_id=966

>>279
おー、情報ありがとっ。東映って週一放送か？この作品は何話あるんだろう…。

全２６話
ただ、フィルムがこれだけしかないらしい

>>299
貴重な一話なのね。それだけ放送するってのも凄い。けど一話の為に東映ch契約するのはなぁ。

東映だからなあ・・・
倉庫のガラクタから発掘するのが面倒なだけでは？

血風録も現存しないといわれてたし

東映って過去の時代劇にはもうひとつやる気がないような感じするなあ

肝心の会社側が、その価値を
わかってないんだよ！

年末年始は録画した血風録を見まくってます!
燃えよ剣もお休みだし。
クライマックスに歌が流れるのがよいですね〜!!

41年前の今日に最終回が放送されたのね…。

時代劇ファンの親父(79歳)に尋ねてみたのだが、
残念ながら記憶にないとの事。
栗塚氏のテレビ時代劇は、用心棒シリーズしか
観ていなかったそうだ。

娯楽時代劇と違って史実を元に作られたのって好き嫌いあるからね。スター不在のドラマなら見ないって人多いかも。

「血風録」は、まだ出演者のほとんどが無名だったからね。
あの時点では関心がなくて観なかったのかも。
「用心棒」の頃には、もう栗塚さんも話題のスターになっていた。

702 名前：名乗る程の者ではござらん[sage] 投稿日：2006/04/18(火) 20:18:59 ID:???
この前、チャンネル猫で放送してた九重佑三子版の初代コメットさんを
見てたらゲストで舟橋元さんが出てた。
役柄は製薬会社の機密書類を守るガードマン（今で言う警備員ではなく、
ドラマの「ザ・ガードマン」みたいなSPみたいな役）で、出演者の中でも
ひときわ体格の良さが目立ってた。黒ブチ眼鏡をかけていて、スーツ姿も
似合ってたよ。コミカルな演技が面白かった。

って第何話ですか？

たしかに栗塚旭がブレイクしたのは「俺は用心棒」だった気がする。
オープニングの「俺か？俺は用心棒」ってのがかっこよかった。

もちろん血風録で人気の下地を作った上での
ブレイクだけどね。

>>309
それ俺の書き込みだｗ

舟橋さんが出てたのは、第31話「がんばれちびっこ007（1968/1/29）」

チャンネル猫でまたいつかそのうち第1話からやると思うよ。たぶん。

黒鉄ヒロシが「眠狂四郎」「水戸黄門」「木枯し紋次郎」などのメイキング
実話を漫画で紹介している本があるのだが、その中には「新選組血風録」も
含まれていた。　画風もリアルで面白かったよ。
もちろん栗塚旭や島田順司も登場している。

「伝説　日本チャンバラ狂−名作時代劇おもしろドキュメント」集英社\1260

ときは昭和39年の冬の京都･･･

若手俳優の栗塚旭が、新選組の衣装を着たままタクシーに乗り、嵐山の料亭へ。
そこで待っていた原作者の司馬遼太郎先生と初対面！

栗塚「初めまして、土方歳三の栗塚旭と申します」
司馬「あんた･･･土方や･･･歳三や･･･」

それまではテレビドラマ化を渋っていた司馬先生も、栗塚さんの姿に惚れ込んで
快く承諾してくれたのです。

>>314
さすがにおねえ言葉であいさつはしなかったか

血風録再放送してくれないかな…
前半見逃したのが悔やまれる

島田順司が沖田役に抜てきされたときは、まだ劇団の研究生だった。
劇団の忘年会会場の受付をしていたところでスカウトされたラッキーボーイ。

スカパー東映チャンネルで、1998年製作の新選組血風録はじまるね。
みてみたいけど…東映チャンネル高いんだよなぁ・・・。
しかし、ビデオ未発売とかいうことばにひかれる…。

監督 工藤栄一/舛田利雄　他
脚本 吉田剛/岡本克己　他
出演 渡哲也/村上弘明/中村俊介/天海祐希/酒井美紀/
若林豪/円谷浩/三浦洋一/小西博之/堤大二郎/大杉漣

>>317
ズラを付け、衣装を着せてみると、まさに沖田のイメージにピッタリで
感嘆の声があがったとか。

沖田は「そうじ」じゃなくて「そうし」と濁らない呼び方をする事も多いけど、それが島田さんの「じゅんし」の影響だなんて知らなかった。最近までマジで「おきたそうし」だと思ってた。島田沖田、凄い！でも島田さんを見出だした人はもっと凄いよ。

このドラマの沖田と土方の掛け合い（『コノヤロー』『おっと、ははは』みたいなやつ）
はその後の二人のイメージを定着させたのですかね？？
大好きなんですけど、あれ。

>>318
それは伝説に残る駄作だぞ！気をつけろ！

>>322
探せばどっかに録画したビデオテープが残ってるな。
見返してない辺りがアレだけどｗ当時まだデビューしてそんなに経ってなかった
中村沖田はそこそこ良かった記憶が。

新選組血風録　ご期待下さい！
ttp://www.toeich.jp/CS/information.php?info_id=904

「血風録」と「燃えよ剣」、時専で再放送決定！

それよりも用心棒シリーズや我ら9人の戦鬼の全話放送をして欲しかった

９人の戦鬼に関しては、東映では１話しかフィルムが現存していないとの事。ま、東映だから何処まで探したかは知らないが。

血風録も左右田一平が現存しないと昔言ってたような・・・
まあ探す気が無いのでしょう

東映はホント、宝の持ち腐れだな。
このスレを見ている中高生・大学生の諸君、
東映に就職して昭和40年代の名作時代劇を発掘してくれ！

>>325
リクエスト多かったんだろうな。掲示板みてっと

>>318
今東映ｃｈで第一話を見終わったところです。
うーん、一つのドラマとしてはそんなに悪くないですが
栗塚版を見た後だとさすがに・・・。（；´Д`）
渡さんはいつもどおりかっこよかったですが
当時の近藤の年齢を考えるとちょっときつかったです。
村上の土方は明るすぎ。そして新撰組は事実上土方の組織だったのに
完全に近藤の下に埋もれちゃってます（まあ、渡さんより目立つわけないか）。
あと、語りがあまりうまくないですね。
中村の沖田はそんなに悪くなかったです。「いやだなあ」のセリフもでてきましたｗ
そして池田屋の戦闘中咳をしてぬぐった手には血が・・・。(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
（つうか、戦闘中に終わってしまった第一話って・・・。（；´Д`））
それと拷問のｼｰﾝはまるで西部警察や大都会を見てるようでしたｗ
そうそう、松山千春（本作で芹沢役）のＥＤ、いいですね。
久しぶりにＣＤ聞きたくなった。

以上長文失礼しました。

>>325
本当か？本当なのかぁ〜！？？

俺も東映チャンネルで見直してる。
当時はそこそこ面白かったような気もするけど
栗塚版を知ってしまった後だと相当見劣りがするなあ。
近藤は衰えてるし、土方は威厳が足りないし
沖田は人懐っこさや魅力が足りない
（ただ沖田はビジュアル的には歴代で一番良いかも）

何話か忘れたけどウホッの話が楽しみだ。

>>333
栗塚版にはなかった「前髪の惣三郎」が
あるのですね。楽しみ（；´Д`）

当時、あの話数で何故あえて惣三郎の話を入れるのかと思ったものだが
女の子達には黒田勇樹が出ると話題になってたから
話題作りや視聴者層の拡大という点では意味があったんだろうな。

>>334
「前髪の惣三郎」が楽しみなら、「御法度」もたのしめるんじゃない？

もし栗塚さんが若かったら・・・それらの話はＡＴＧ系で映画化

いまどきの若い人にＡＴＧ映画なんて言っても
わからんだろうなぁ・・・。

【速報！！】俳優・栗塚旭さんにお会いしてきました！！ (2007年01月31日更新)

　皆様から寄せられた「新選組血風録」「燃えよ剣」の感想と再放送希望、そして栗塚旭さんへの熱いメッセージを持って、時代劇専門チャンネル編成スタッフは先週末、栗塚さんがお住まいの京都に伺い、ご本人とお会いしてきました！
　栗塚さんは笑顔が素敵なとても温かいお人柄で皆様の熱烈な思いをしっかりと受け止めて下さいました。近い将来、時代劇専門チャンネルにご協力いただくお約束もさせて頂きました。
　現在、栗塚さんの特集を検討しております。放送日時等、詳細が決定次第、メルマガ、ホームページ、チャンネル内で告知いたしますので、どうぞご期待ください！！

http://www.jidaigeki.com/topics/index.html#100030

>>334
惣三郎に言い寄る男がデブだったことはよく覚えてる。
20時台に流すテレビ時代劇として耽美になり過ぎないようにしたのかな。

>>335
東映血風録が1998年で御法度が1999年だから、御法度を意識したって可能性も有り？。

時専の「壬生の恋歌」を見ていたら坂口徹郎って人が桂小五郎やってた。坂口祐三郎さんて改名したのかな、当時。血風録の時よりかなり顔が細くて わからなかったけど、あの目は…山崎蒸だった。

>>341
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~tatsuz/MaskedRider-WhosWho/sa/sakaguchi_tetsuro.html

春日八郎さんが歌った新選組血風録主題歌のシングルレコードは
Ｂ面の曲が、何と坂本龍馬の歌だったｗ

プッ
おまいら時代劇なんぞ夢中になって阿保？

少しは俺のスレ見習えよ
http://sports10.2ch.net/test/read.cgi/budou/1165600116/

武道板には天然理心流のスレはあるのか？

歴代日本の首都
難波宮（大阪府大阪市） -　4世紀 -　難波高津宮 　飛鳥宮（奈良県明日香村）-　592年〜645年 -　豊浦宮、小墾田宮、岡本宮、板蓋宮
難波宮（大阪府大阪市）-　645年〜655年 -　
難波長柄豊埼宮 飛鳥宮（奈良県明日香村）-　655年〜667年 -　川原宮、後岡本宮 等
大津京（滋賀県大津市）-　667年〜672年 -　
近江宮 飛鳥宮（奈良県明日香村）-　672年〜694年 -　
飛鳥浄御原宮 藤原京（奈良県橿原市）-　694年〜710年
平城京（奈良県奈良市）-　710年〜740年
恭仁京（京都府加茂町）-　740年〜744年
難波京（大阪府大阪市）-　744年〜744年
紫香楽宮（滋賀県甲賀市信楽）-　745年1月〜5月
平城京（奈良県奈良市）-　745年5月〜784年
長岡京（京都府長岡京市）-　784年〜794年
平安京（京都府京都市）-　794年〜1180年
福原京（兵庫県神戸市）-　1180年6月〜1180年11月
平安京（京都府京都市）-　1180年11月〜1868年
東京府（東京都千代田区）-　1868年5月〜　

前髪の惣三郎、ちょっと面白かった。

松山千春のEDが名曲すぎるな。

松山千春の勃起障害・・・。

>>249
赤影のこうもり男が船橋元だったとは！！金目教編の忍者の中で唯一
礼儀正しく、生真面目で、筋を通して闘う強い忍者でした。

98年版の血風録、天海のでっかい花魁姿がｗ・・・当時あんなのがいたら見世物小屋行きだぜ。
酒井美紀の妹もうざかった。

今日の時専の暴れん坊将軍に 大石鍬次郎の林彰太郎出ていた。
鍬次郎の時より太ってた。
カラー映像で初めて姿見たわ、鍬次郎さん…。

林彰太郎は昨日の東映ch月影兵庫にも出てたな

大石役のときの林彰太郎はキリッとしたサムライメイクだったが
後年になって観た現代劇(ほとんどはヤクザ映画)では、完全なる
くたびれたオッサンだった。

ハリウッド映画の「ブラックレイン」にも出ていたとの事だが
ビデオで探しても見つけられなかった。
多分、若山富三郎を中心に各親分衆が集結しているシーンのときに
いたメンバーのひとりだったろうとは思うが。

たしかに年取ってからの素顔の林さんは
大石役をやったときの面影皆無

斎藤さんかっこいいよ斎藤さん

>>356
剣を構えた後ろ姿がきりっとしてかっこいいよね〜

時専で初めて見た時、当時の新選組の記録映像かと(モノクロのせいもあるけど)思う位、リアルで驚いたよ… あれ知ったらもう他の新選組作品見れない(もちろん燃えよ剣は別)(T_T)

98年版の血風録。
沖田の恋物語は、叙情的で好きだった。
演技はともかく、ビジュアル的には歴代１だと思った。

あと、二話の芹沢暗殺の場面。
千春がやたら油ぎってた・・。

私は小説や映像を見る前に、史実で沖田総司を好きになったので、美形すぎる役者が沖田を演じると逆に引いてしまう…
沖田サマの魅力は見た目とかじゃないと思うけど…「沖田役にはとりあえずイケメンつけとけ」みたいのが制作者側にあったら、何か悲しい;

>>360=358
とりあえずsageと改行を覚えろ。

春日八郎さんの主題歌、

カラオケで歌うと妙に血がたぎりますw。

>>362
あの歌ってカラオケにあるんだ！
俺は、春日さんの曲は「お富さん」と「赤いランプの終列車」を
歌った事はあるが。

新選組の歌は、三橋美智也さんの曲しか歌った事がないなぁ。

三橋美智也の「ああ新撰組」も泣かせる曲だよな

♪か〜も〜のかわら〜に〜　ちどりがさ〜わ〜ぐ〜

♪ま〜た〜も　ちのあ〜め〜　なみだ〜あ〜め〜

♪ぶ〜し〜というな〜に　いのちをか〜け〜て〜

♪し〜んせ〜んぐ〜み〜は〜　きょ〜うも〜ゆ〜く〜

長州の間者の沖田はよかったなあ
最後にぶち壊す為だけにおラブ話を構築してる結束脚本もよかった

>>365
普段の陽気キャラとのコントラストのせいか、ゾっとするような独特の凄みがあったね。

ここで初めて
無駄に男前で殺陣アクションが上手い山崎が
かの赤影さんと知る

無駄に男前でアクション上手ではなかったのか
ｽﾏﾇ

あー、山崎の回も傑作の一つだよねえ。
討ち入りが始まってからも近藤でも沖田でもなく、
少なくともイメージの中では山崎が主役の映像は迫力があった。
迫真の演技だ。普通はあのぐらい男前だとああいう迫力は出しにくそうだけどw
道場主の娘の変貌をもう少し自然に描けなかったものかと、それだけがちと残念。

>>366
時代劇の映像であんな不気味な人物は他に見たことがない。

「長州の間者」で最後に沖田に斬られた深町役の片山明彦は
戦前から活躍しているそれなりに有名な役者なんだよな。

>>370
戦前の名作「路傍の石」では主役だったね。
たしか「風の又三郎」にも出ていた。

戦前というと相当若いなあ。まだ少年？
名作の主役を張った人なのか。
天を斬るの最終回にもせこい保身侍の役で出ていたね。

>>372
もちろん子役です。
クルっとした目が可愛かった。
他には戦争映画にも出演している。

それよりも、無名時代の若き日の橋爪功が
血風録に出ていたのも意外だった。
あの人が人気俳優になったのは、それより
ず〜〜っと後の事。
中年期に入ってからだからねぇ・・・。。

山崎は池田屋まるまる自分の話にしてたからなー

左右田さんの斎藤は宮沢賢治のお話に出てくるようなキャラだ
どんぐりと山猫の裁判長とか

栗塚旭は土方と新十郎でずいぶん違うけど
左右田一平はなにを演っても左右田一平
なイメージ

だがそこがいい

といっても「しーちゃん」の時の斎藤さんにしびれたぜ
斎藤のくせにあんな笑顔が出来るとは 歌も意外とうまい

斉藤さんも裏通りはんも、どちらも口癖が「うまくないな」だったｗ

>>373
あの時は土田早苗の顔がすぐ後年の“かがり”なんかと
なんにせよずいぶん違うなとも思った。

DVDがとうとう最後の巻だ
寂しいなあ

風去りぬの回、沖田の療養先で原田さんや斎藤さんが
立派な陣羽織着て、外国式の調練やって、大名だ若年寄だ言ってるシーン、
何度見てもめちゃくちゃ悲しい。本人達もあまり勝てる気がしてないようにも見える。

時代劇専門チャンネル、やってくれたぞお。
７月栗塚もの一挙放送。

沖田は風去りぬで死んだと思ってた

「長州の間者」の人、バンツマの「素浪人罷通る」にたぶん出てた。

>>384
片山なんとかさん？最後に沖田に斬られた人？

あの回の沖田の「もっと飲んでおけばいいのに」は怖かった

あの回の沖田にはみんなブルブル震えたよ

>>385
そうです。かなり若い感じ。

昨日のＢＳの怪奇大作戦に井上ゲンさん役の北村英三氏が出てた
京都が舞台の回でゲンさんの時とはずいぶん印象が違ってた
前にＣＳで凄みのある悪役で見かけた事があって
その時は血風録を見た直後だっただけに違和感を感じたけど
好々爺から悪役までと演技の幅が広くてそれぞれがサマになってる
のだからさすがプロの役者だと感心しました

今は、幅のある役者さんって少なくなったからね。若い人はね。
何の役をやらせても一緒にしかみえんし。同じような役しか回ってこないのかも知れんけど。

悪役の北村さんといえば、松竹のＳＦホラー映画「吸血鬼ゴケミドロ」ですよ。
強欲な代議士役が最高ｗ

見たことないけどなんか凄いタイトルだなｗ

もし記憶に間違いがなければ、北村氏は京都大学卒で、劇団「くるみ座」の団員。
劇団では栗塚さんの先輩で、栗塚さんは「北村先生」とか「鬼軍曹」と呼んでいた。
最後は、大阪芸大（ここの記憶が一番あやしい。間違っていたら申し訳ない。とにかくどこかの大学）
の教授で終わられたのではないか。
くるみ座といえば、劇作家で東亜大学学長で中央教育審議会委員長の山崎正和氏も入っていた。
京大の大学院生の頃だと思う。
主催者の毛利菊枝さんのご主人も、大阪工業大学の教授。みなさん、インテリですな。
しかし、そのくるみ座も今年に入って、解散。栗塚さんも寂しいだろう。
栗塚さんのシェークスピアや岸田国士の舞台が観たかった。

http://www.youtube.com/watch?v=0Ojt2qNWbMY

鶴田版見つけた
栗さんほとんど映らないのなｗ

つまらなそうだな

鶴田版「新選組」の主題歌

「燃えよ剣」の挿入歌と一部歌詞がダブってるよな。
コーラスも同じ人たちのものみたい。

未だ新選組！を未見なのだがゲストに出てる回だけ見たい

(o≧∇≦)o どうぞ、よろしくｗ遊びに来てね
↓
あきらじゃない、あさひと呼ぶの（なりきりネタスレ）
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1178359801/l50
(´-ω-`)いくいく、けいこもいく

>>388
怪奇大作戦の「呪いの壷」の話に北村さん出てたね。
いまＹＯＵＴＥＢＥでも見られるよ。
京都の嫌味ったらしい古物商の親父役。

>>398
誤字訂正
ＹＯＵＴＥＢＥ→ＹＯＵＴＵＢＥ

栗塚サン、昔は喫茶店と共に骨董品の店も
経営していたらしいな。

>>393,394
栗塚さんファンには物足りないかもしれないが、結束さんの脚本はいいよ！
鶴田近藤、有川沖田も、伊吹永倉もいい味出してます。斉藤さんは左右田さんだしね。
悲壮感一杯なのが苦手な人にはおすすめせんが・・・

明日は栗塚さんの誕生日。
時代劇専門チャンネルが、栗塚さんに誕生日お祝いのメッセージを
届けてくれるそうだ。「お客様の声」欄に至急、投稿あれ。

マルチ

栗塚ﾌｧﾝの傾向：
真性派⇒栗塚さんが、今より少しでもメディアに登場できるよう、
　　　　援護、ボランティアする。
（例１）栗塚さんが、水戸黄門にもっと出演するよう、
　　　　　TBS水戸黄門公式ホームページにかきこする。
（例２）栗塚さん主演、出演のビデオでDVD化していない作品に対し、
　　　　ハテナに投稿する。山本耕二さんのﾌｧﾝは、ハテナに戦略的に投稿し、
　　　　見事「新選組！」「新選組！！」のDVD化を実現！
以降etc
疑似派⇒栗塚さんの、根も葉もない噂で盛り上がり、
　　　　栗塚さんの芸能活動の発展につながることに、全く協力しない。
このスレには、疑似派がいないことを望みます。

男性がはっきりと 「結婚なんて割に合わない」とか
「結婚なんて馬鹿馬鹿しい」とか言ったら、 正直言って、頭にきます。
これは理屈ではない感覚ですね。

結婚願望の強い男性が減ると「困る」という打算ではないと思います。

だって、すでに結婚している既婚女性だって
若い男性が結婚したくない、みたいに言うと
露骨に眉間にしわをよせたり、なんとかして「説得」しようとしたり、
そんな光景をよく見かけますしね。

それでも頑として「結婚なんて男が大損するだけだ」 なんて言われてしまうと、
なんというか、こう、 「自分の生き方を否定」されたような気になるんですよ。

だから、男性はすべて、結婚したいに決まっている、
結婚したくないと言ってる人は、口ではそう言ってるけど
本当は結婚したいに違いない、 そう思いたいんです。

自分の生き方を肯定したいのは、誰だって同じじゃないですか。

実際に、男の人が大損する、という現実があったとしても、
それでもなお、男性はみんな強く結婚を望んでいる、と思わないと、
なんだかすごく、みじめな気持ちになってしまうんです。

↑何じゃコレ？新選組とどう関係あんの？？？

誤爆かコピペだろ。
いずれの意図で見ても、激しくキモい長文ではあるが。

島田魁は途中で死なないよな。

島田魁は生き残り組だよ

いよいよ明日から、ＣＳホームドラマチャンネルで、『風』放送開始！！
栗塚土方もいいけど、風の新十郎もいい。

ところで、時専の栗塚旭特集の瓦版と番宣、いいねえ。
やっぱり栗塚さん、カッコいい！！

浅田次郎は作品も嫌い
彼の新選組の見方も嫌い

浅田次郎関連以外の映像作品で新選組扱ったお勧めありますかね
燃えよ剣と血風録意外で

日テレ白虎隊

るろうに剣珍

沖田総司って、「空手バカ一代」　に出てくる葦原英幸のタイプじゃないかと思う。
普段は人が善くて底抜けに明るいのに、闘いとなると血相変わっちゃう、みたいな。

司馬さんは運動だめっぽいから、不思議な人物として書いてあるけど。
土方歳三の盲人のお兄さんが、総司の声を聞いていると涙が出てくる。と言ったらしい。
裏表のない好青年だったのだろう、と思う。

テレビ東京　『よろず屋平四郎活人剣　＃６』（６月１日放送予定）に、
栗塚旭さんご出演という噂。
栗塚さん、観たい！

謹んでお詫びと訂正を申し上げます。

テレビ東京　「よろずや平四郎活人剣」　金曜夜８時より
栗塚旭さんご出演情報ですが、
５月２５日か６月１日か、判然としません。
不確かな情報で、申し訳ありません。
是非、５月２５日もご覧下さい。

時代劇専門チャンネルの「特集・栗塚旭」は、
祇園祭山鉾巡行（７月１７日）の夜に、「血風録」の第一話が始まる。
そう！池田屋から。
再び、あの歴史的な名作が帰ってくる！

宣伝乙

ＣＳファミリー劇場で『風雲！真田雪村』放送中
＃８「愛無情、柳生必殺剣」に栗塚旭さん登場！！　柳生宗矩役
７月４日（水）６時〜　　７月８日（日）６時〜　　７月１０日（火）７時〜

引き続きＣＳホームドラマチャンネルで栗塚旭さん主演『風』絶賛放映中！

>>419
同じものをあちこちに貼らないで！

敷地内に骨董＆粗大置物＆古着…これはすべて将来の記念館のオブジェ？

『風雲！真田雪村』＃８「愛無情、柳生必殺剣」柳生宗矩役
本日６時〜眠い目をこすって見た。
主役と互角に張り合えるのに、ラスト気に入らない。もう1回出番があるのか？
大阪城、千姫救出の回か？

時専チャンネル見た。
70歳なのに昔の面影がそのままの栗塚さんに激しく萌え。
「自分の原点である血風録に今の人が少しでも共感してくれたら嬉しい」
というようなコメントがあったが、
共感どころか全然色褪せてないし、
これを超える新選組ものはないことにあらためて感銘。

血風録、燃えよ剣のイメージだと感情を押し殺していて、
ニヒルな感じだけど、素の栗塚さんは温かみを感じる。
伝説の俳優さんなのに大物っぽくしてないところがいいね。

>>４２３，４２４
全く同感。栗塚さん、演技に対しても人生そのものに対しても、
非常に真摯な姿勢を持っていることに感動した。
それに心が純粋で、海千山千の芸能界にいながら、世間ずれしたところが
まるで感じられなかった。
「血風録」も「燃えよ剣」も、テレビ史上の最高傑作。
４０年の歳月を越えて、これだけ人々に支持され、
感銘を与えられる作品は他にない。
いよいよ今日から始まる。「虎徹という名の剣」。
諸兄のご感想を乞う。

前回の時専で初めて見たんだけど、モノクロだし古いから面白くないんじゃないかなと
期待しないで見た。そしたら今までに見たすべての時代劇の中でも五本の指に入ると
言っても過言ではないほど面白かった。本当の名作だよ。

血風録は凄いよ
たった1時間足らずの話なのに2時間物の映画より深い
しかも全ての回がそうなんだから恐れ入る

スレ違いだけど、無視して。つ○かげひょうご…これがテレ朝最後の時代劇だと。
栗塚さんで別の作品つくってほしいよね。
あるいは、倉庫に眠ったネガを見つけ出し、DVD化するとか。

『燃えよ剣』、何故ＤＶＤ化しないんだ。
くだらん１文の値打ちもないような映画やドラマ、いっぱいＤＶＤ化してるくせに。

栗塚さんで是非、映画、撮って欲しい。
栗塚さんの力を引き出せるような監督、出てきてくれ！！

今日の22時に気が付いたんだけど、時専の血風録の前に、天を斬るがあって、たまたま見たら、役者陣が燃剣メンバーまんまなんだけど、役柄が違うんですが、これは一体何でしょうか？どなたかご説明お願いしますm(._.)m

しかし２時続けて栗塚さんが見れるのは幸せです(*^.^*)
血風録しかチェックしてなかったから気付いてラッキーでした☆
でも内容がサッパリなんですよね。燃剣に似た感じで舞台も京都で役者も一緒だし。でも名前違うから訳わかりません(≧ε≦)

>>430
昨年秋の「新選組血風録」と「燃えよ剣」の放送が大反響を呼び、
栗塚作品のリクエストが殺到して、今月から時専chで
「栗塚旭・東映時代劇主演シリーズ（昭和40〜45年の東映主演作品）一挙放送」が
決まり、まずは「新選組血風録」と「天を斬る」「われら九人の戦鬼（第1話のみ）」
が今月から始まった訳よ。知らなかったの？
詳しくは↓の時専公式サイトの「栗塚旭特設ページ」参照されたし。
携帯からの書き込みのようだから見るのは無理かな？
http://www.jidaigeki.com/kurizuka/

あと見所などはここで語られている↓（レス番275から283あたり）
「天を斬る」の質問はここでするといい。
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/kin/1172839712/275-283

>430,431
燃剣って・・・(-_-)
製作スタッフ、キャストがそのままスライドしてるからね。
「天を斬る」は京都守護職が出来る前の安政の時代が舞台。
１話の左右田さんのナレーションで言ってたのを聞いて
なかったか？幕末の不穏な時代というのはそうは変わらない
かもしれないけど。用心棒シリーズもキャストも時代背景も
近い、というか同じかな。どれかで島田さんの沖田総司も出る
らしいし。余談だけど、島田さんは用心棒シリーズでやった
沖田が一番楽しめたと言ってた。

>>432
ご親切にありがとうございます。でもなんで携帯からって解るんですか？？？

>>433
それが、今日たまたまチャンネル回して気付いたんですよ。血風録はチェックしてたんですけど、天を斬るは知らなくて、今日（幸いにも２話目）偶然知りました。だから１話目は見逃してるんです（くやしー）

行く手遙かな　野の果てに〜♪

携帯の特徴

改行しない
顔文字連発

なんか記録映画みてるみたいだ。
リアル感がすごい。

モノクロだからリアルだよね

芹沢鴨、やっと片付けられたが。しかしこの芹沢、Disneyのアニメで
Mickeyの飼い犬(プルート)をいじめる意地悪な犬(名前は知らない)に
ソックリですが。顔も表情も、こんな犬いますよね？
これをわかって下さる方が1人でもいて頂けると..
胸のつかえも取れるんだけどナァ

いいなあ、俺も隠居するぐらいの年になったら、時専に耽溺する暮らしを
しようっと。

天を斬る同様、夜の実況が盛況で何より

>>439
遠藤さん見るたびにアメリカのカートゥーンに出てくるブルドッグは
彼をモチーフにしてるんだと思ってた

新選組血風録の実況を見て思ったんですが、
「コメント王」ってどなたのことでしょうか？
「火鉢」はいつも火鉢のそばに座っておられる土方＝栗塚氏だと思うのですが…。

>>443
コメント王＝沖田です。
火鉢＝土方は正解。

くだらないニックネーム付けて阿呆草

しかも全然賑わってね〜し

>>444さま
ありがとうございました。

三田登喜子に惚れ直しました。

439です！ハハハ！やっぱりそうですよね！？
あんなにアメリカカァトゥ−ンブルドックに似てる(ドッチが似てるのか知らないが)
本物の人間が存在したとは本当に凄いことです。

明日は鴨千鳥？

>>449
明日は無いので月曜日から、「海仙寺党全滅」です（左右田さん大活躍！）
鴨千鳥はその次っす。

ありがと♪
斎藤さん活躍の回かあ

今更ながら、ナベタケさんて凄いな
重厚な時代劇から子供向け番組まで守備範囲広すぎ

音楽いいよね〜
天を斬るの音楽も好きだ。

>>448
ttp://pict.or.tp/img/12022.jpg

あのＯＰで即座に新選組の世界へトリップしてしまうよ。

実況の乗りがつまらないのはおじいちゃんばかりなのかな
火鉢とか寒杉ｗｗ
多分5人くらいしかいないんだろうなあ

火鉢でレス抽出すると凄いよ

やだなあ火鉢さんアハハハハ

「その気がないのは土方さんくらいですよ」

その気（き）はなくてもその気（け）はあるんだろうな

>>453
確かに音楽いいですねえ。CD未収録曲多く物足りない。
「天を斬る」音楽少ない為か途中から「血風録」の音楽の
オンパレードになります。
あと渡辺氏の音楽で４２年富士に立つ影、鞍馬天狗、これも
すばらしいです。少し前にホームドラマｃｈで放送された。

「怪傑ライオン丸」の1回目のキャストに
徳大寺伸
って書いてあったような気がするんだけど、気のせい？

アニメの佐武と市で一回だけ結束脚本があるんだよね
見たいなあ
小林昭二のナレーションも聞きたい

沖田 :「この菓子食いませんか？うまいですよぉ」
土方 :「いらん!」
沖田 :「うまいのになぁ」
土方 :「どうしたんだ」
沖田 にやあっと笑う

明るい沖田と怖い土方のたったこれだけのやりとりが、
なんともﾕｰﾓﾗｽで微笑ましい(^∀^)

「海仙寺党全滅」より

斉藤＆沖田の将棋シーンも、微笑ましかった◎

名作鴨千鳥記念

阿佐ヶ谷のツタヤさん、全巻揃えてください。

466だけど要望があまり無いから無理と言われますた・・・・
でも全巻揃えているところもあるしね。
此処で言っても仕方ないのはわかってます＾＾。

>>445,456
年末の放映時、あいつらが勢いで、
時代劇専門ちゃんねるの「お客様の声」に
大量カキコしたことがもとで、
他の栗塚ファンの書き込みも呼び込み、
栗塚旭特集が組まれるようになったんだから、
ここで、プープー言ってるお前らよりは、
よっぽど世間の役に立ってるよ。

相手にしてもらえなくてスネてんのか？ｗ

>>467
不人気でもいいことあるよ。出張で行った富山のショップで、新品DVDが半額以下になってた。全巻なかったけど4枚買えたんでスゲー得した。

海仙寺党　は、初めて見たけど長坂小十郎の代わりに斉藤一が主人公なんだ。
だから"異聞"じゃなくて"全滅"なのかな。
どうも左右田一平は、裏通り先生のイメージが自分的には強すぎなんだな。

スネるとか言ってる方は子供なのかな？
子供まで夢中で観てるってある意味凄いと思ったよ

燃えよの斎藤君よりわたしの方が様になってると思いますがねえ

>>471
そうだよな、スネるなんて今時ねぇｗｗ
単にスカパー見れる奴に嫉妬してる貧乏人なだけだよね。

>>469
ありゃ、そうなの・・・
偶然だけど俺の田舎、富山なのよｗ
それにしても最近のにわかファンなので、DVDが出てるのを
初めて知ったよ。
探せばあるもんだね。

>468
昨年の時専で血風録の番宣見た時は「栗塚旭って知らん。白黒ドラマ
なんて見たくないわ」って思ったけど、放送されて何となく見てたら
すっかり引き込まれた。お客様の声のBBSも参考になったから、年配の
方々に良い作品を教えて貰った気がして今は感謝しているわ。

ここにも夏厨が湧いてるな

俺は近所のブックオフでDVDを手に入れたよ
前半だけだけどボックスが入ったのはラッキーだった

スカパー！見れるから金持ちとかありえねえ発想ｗｗｗ
金持ちならとりあえず血風録、風のDVDくらい揃えとけｗｗｗｗｗ

桂小五郎さんは燃えよでは芹沢鴨

>>475
白黒時代の方が、演技、話、構成とか上回る作品が多い。
>>470
どっちを先に見たかだな。
俺は、血風録の女の子の話が印象に残っているので
斉藤一だな。

男臭いのが多い中、坂口祐三郎の山崎烝は二枚目でよかったなあ

血風録を先に見ると燃えよで血風録の役者が違う役演じてると戸惑うね

島田が斎藤で
桂が鴨で
挙げると切りがないな

今日やった話は最後二人で歩いてるところに浪士が切りかかって
荷物で片手を塞がれた土方をかばって女が斬られるのかと思ってドキドキしてみてたｗ

あの娘っ子はあの後消えちゃうね

あの娘っ子とは失礼な。
全盛期の東映時代劇を支えた三人娘のうちの一人丘さとみだぞ。
彼女はこの撮影の直後、渡米結婚して芸能界を引退（のち復帰）。
というわけで、このあと出番はなくなる。

実年齢
　近藤　33歳没　　
　土方　34歳没　　　
　沖田　25〜27歳没
新撰組血風録出演時（昭和40年）
　近藤＝船橋＝34歳
　土方＝栗塚＝28歳
　沖田＝島田＝27歳
大河ドラマ新撰組出演時（平成6年）
　近藤＝香取＝27歳
　土方＝山本＝27歳
　沖田＝藤原＝22歳
幕末から昭和までの間に比べると昭和から平成の間にかけて日本人は
幼児化したんだなと、役者を見ててもつくづく思う。

↑訂正
　×平成6年
　○平成16年

くらい炎の回、レイプされる人妻の歯が黒い。
この頃の時代劇だとまだちゃんとお歯黒をやってたのか。

>>485
同感。
荒れる成人式が話題になり始めた頃から、以前に比べて日本人の精神年齢はおよそ１０〜７歳程度
低いといわれだした。つまり今の２０歳は、昔の中学生程度の精神年齢ということになる。
昔は「人生五十年」といわれるほど、平均寿命が短かったせいもあるし、
労働力として子どもの頃から期待されていたこと、親が早く死ぬこともあって、
戦前まで「思春期」などなかったそうだ。
つまり、精神的には非常に早く成熟した。２０歳は、徴兵検査も受ける立派な大人だったのだ。
今、３４歳の土方を演じるには、４０歳を越えた俳優でなければ演じられない、
ということになる。現在の俳優は３０歳を超えても、精神的にも社会経験の上でも、教養の点でも、
驚くほど子ども。
平成の世に、江戸時代の人物を実年齢で演じられるわけがない。

固定

大石鍬次郎って血風録では少々地味だし燃えよ剣では未搭乗
何か恨みでもあるの？

>>488
つまり、テレ朝の『新選組血風録』みたいに
近藤＝渡哲也
土方＝村上弘明
あたりが、年齢的に妥当だと。

>>491
いきなりダメじゃん。

まあ冗談はともかく、現代若年層批判もほどほどに、てなもんだ。
成熟度でいったら、今の40〜50代まで広げても総じて誉められたものではなし。

鍬ジロー今風のイケメンで素敵よね

何があってもどんな時でも爽やかな風のように明るい沖田が声を出して絞るように
サメザメと泣いたシーン。菊一文字を貰えると知った時の顔、「モッタイナイから」
斬れるのに敵に背を向けて逃げたと語るシーン。
島田さん、天才。又は本当に生まれ変わりなのかなと思ってしまう。

>>485
たしかに
栗塚・・京都以降の土方
山本・・武州多摩時代の土方
な感じだなあ。年齢ほぼ変わらないのに。

>>495
武州多摩時代の土方は、栗塚さんの松竹映画の方の「燃えよ剣」が
合ってると思うよ。若者らしい野獣のような精悍さがみなぎっている。
司馬さんが描きたかったといっていた「マムシ臭い野趣」が
よく表現されている。

血風録の大石鍬次郎は凄く紳士的。林彰太郎さんは東映の大部屋
俳優で終ったらしい。鍬次郎凄くいいのに、後は良い役に恵まれ
なかったみたい。
島田さん、これが映像デビューなんて信じられない位上手い。
強引に研究生を抜擢した上月さんの目はもっと凄いね。
大河の出演については栗塚さんの話はいろいろ目にするけど、
島田さんのコメントって何も無かったのかなぁ

○○○なら、大河の人より、栗塚土方さん。
前者は、己の欲望優先で中田氏で終わるが、栗塚さんとは最後まで一緒、
と思われる。

>>497
「最初はちょっととまどいましたね。もう、ずいぶん昔のことだから」と打ち明けてくれた。
藤原沖田については「とてもナイーブでいい沖田だと思いますよ」と温かいまなざしを向けた。「時代が違うのだから、私の時と同じになってはおかしい。それぞれが、今の時代に合っている役を演じればいいんです。それが見る人を楽しませることになると思いますね。」

島田さんのコメント。当時の大河HPよりです。

もし俺があの時代に新選組に入隊したら



湖沙笛男か長州間者か橋爪功のような末路を辿ることは確実だ

アハハハハ(><)500さん上手い！笑ったら、オカシイなんて言ったら
不謹慎かもしれない
実在したの大勢の隊士に失礼と知りつつ．．
でも、私もあの時代にいたら、胡沙笛男とか長州の間者に絡んで
おわるか又は、よくて十津川郷士の姉くらいなんだろう。

沖田が通う医者の娘になりたいが
せいぜい下駄屋の娘・・・

独眼竜政宗を見たいために718ｃｈに加入したのに、放送開始１週間も経たずにこっちへ没頭。
この番組を見るまで新選組の知識がほとんどありませんでした。
春日八郎の挿入歌が番組後半に流れてくるのが最高です！


そんな２９歳

「血風録」を観るときは「血風録」を、「燃えよ剣」を観るときは「燃えよ剣」を
読むことにしているが、これがまさに至福の時。
「沖田総司の恋」は原作の中でも好きな話の一つだが、ドラマは山南脱走を絡ませている。
沖田の儚い命と山南の迷いとその後の運命が、沖田の悲恋と絡んで、絶妙。
「菊一文字」も原作もドラマも見事。
観てから読むか、読んでから観るか。
どちらにせよ、これほど見事なドラマはない。
「栗塚の前に土方なし、栗塚の後に土方なし。」不世出の土方歳三。
島田沖田も同様。

血風録の土方にハマった後で燃えよ観ると凄味がありすぎてたじろぐｗ
声も押し殺したような渋味があるし

船橋近藤さんだけは血風録がいい

昼間の実況は二人か
一人が必死過ぎで書き込み出来なかった

間者悲惨

仕官しとくれやす

なんもしないでバッサリだもんなあ

>>498 ○○○って、ＳＥＸのことか。中田氏って、中だしのこと？
エビじゃなくて、エロだね、20代の腐女子！

そこら中で○○ネタやめれ

話を見たらいつの時代も一緒だよな。

危ない橋も女で見極めが付かなくなる。

>>475
遅レスだけど、俺もその口

栗塚旭？誰よそれ？って感じだったが、
燃えよ剣の６話ぐらいをなんとなく見てたらスッカリはまった
現在は血風録→燃えよ剣までじっくり見る予定で、平日が楽しみ

オレは暴れん坊将軍の山田朝右衛門役の人ってことしか知らなかったｗ
昔、時代劇解体新書って本で新選組血風録のくだりを読んだことはあったけど、
古いし、一生見ることはないと思ってたから、( ´_>｀)ふーんって感じだった。

こんなに名作だったとは！

今日のは凄かった。神回でしょう。
あの池田屋はセットじゃなくて京都の解体寸前の茶屋だったらしいね。
歌の流れるタイミングもいつもの討ち入りシーンじゃなくて帰り道の行進だったところが素晴らしい。で、行進の少し後ろを薬屋の扮装のまま誇らしげに歩く山崎カッコイイ。
原作でもこの話好きだがこのドラマは本当に良く出来てる。一本の映画みたいだ。

>>507
・・・orz
月曜からは夜の部に移動するんでご遠慮なくどうぞ。
そうか、そんなに痛い書き込みだったか・・・

赤穂子孫の憎らしさが凄い

書き込んだっていいじゃないですか。書き込むための2ちゃん、それを読んで
楽しむ2ちゃん。いつも楽しく読ませて頂いてます。録画を見た後いそいそと
net開けて見る皆さんの感想とか情報、本当に楽しいです。素人なんで「実況」
の意味がわかりません。見ながらこの板に書き込む事？

>>516

確かに良かった。
ただ自分的にはもう少し原作の要素を入れてほしかったなと。
棒術の使い手としての山崎蒸の技も見たかったし、
最後は「将監様ご覧じろ！」と言うのを期待した。

>>519

ここじゃなくて実況板の話

>>519
別にどんな意見交わそうと基本的には自由だとしても、元の話題の内容が
正確に分かってない癖にくちばし突っ込むのはいかがなもんかと。

キツいなあ
血風録見て気が大きくなっちまったんかい

山崎様は赤影がいいわ
普段凛々しいのに、たまに可愛く見えるのも素敵だわあ
薬担いで歩いてる姿がなんとも言えず愛らしいのよね♪

燃え剣の山崎様は舌っ足らずなのがマイナスね

この番組を見るまで新選組の知識がなかったので初心者にも大変分かり易いです。
ホントに１話１話が短編映画としか思えてなりません。

俺も司馬先生の小説より先にドラマを見たよ。
そこから新選組にハマった。
今まで新選組の出てくるドラマは見てたはずなのにハマったのは血風録が初めてだった。
それだけクオリティが高いし、時代を超えて人を惹きつける魅力があるんでしょうね。

知識がないまま先にドラマを見終わってから小説読もうかな。
完読したら再度見直します。

赤影は、イイ漢だねぇ。返り血浴びたところも、映えるね。

次回の"刺客"は、同じく短編「幕末」の"冷泉斬り"を、
ベースに脚本を書いたのかな？

鍬次郎役の御方がいいのよね
堤真一風のいい男♪

なんだよ月曜日かよ

誰かレポよろｗ

http://www.kyoto-terrsa.or.jp/event_info.html

>>531
情報、有難うございました。

　　　テルササマーイベント「京都テルサ　キネマの１日」
　　映画『二人日和』上映会と栗塚旭さんトークショー
日時；８月２５日（土）
　　　第一部　１０：３０〜１２：４０上映　その後トークショー
　　　第二部　１４：００〜１６：０５上映　その後トークショー
場所：京都府民総合交流プラザ内　京都テルサ
　　　　　京都市南区東九条下殿田町７０番地（新町通九条下ル）
　　　　　�п@０７５−６９２−３４００
　　　　　最寄り駅　　近鉄東寺駅、ＪＲ京都駅八条口
チケット；前売り一般、シニア　１０００円　　　　当日　１３００円
　　　　　ローソンチケット　番号５８０３８

ﾋﾄｲﾈ

武士道此に有り

>>532　栗塚さんに会いに、東京から行こうかな。日帰りで。

血風録おもしれー。毎日幸せだ。

>>532　　追伸
　　映画「二人日和」と栗塚旭さんのトーク

９月２日（日）　美山文化ホール
　　５日（水）　長岡京市立中央公民館市民ホール
　　８日（土）　南丹市日吉町生涯学習センター
　　11日（火）　みやづ歴史の館
　　14日（金）　ガレリアかめおか響ホール
　　15日（土）　福知山市民会館

各日１４時より１回上映、上映終了後栗塚旭さんのトーク（２０分）あり
問い合わせ；京都映画センター　　�п@０７５−２５６−１７０７

チケット；前売り一般・シニア１０００円　　　当日１３００円
　　　　　ローソンチケット　６会場共通前売り券あり

栗塚さんにとっては、新選組や用心棒の懐かしいロケ地が多いのではないだろうか。

役者や脚本の良さもさることながら、背景が「らしい」のがいいね。
ﾎﾝﾄ、記録映像を見てるみたい。
昨今の時代劇じゃ映画村のセットか、いつもの場所ばっかりだけど、
当時はまだ日本らしい日本でロケできてたんだろうなぁ。

日本は国土が狭くて人口多いとはいえ、開発しすぎだろ。
もっと自然のままで残すべきところがいっぱいあるよな。

>>538
栗塚インタビューにあったけど、当時は映画優先なので
セットが使えないことも多くて、ロケが多かったらしい。
それでも、できた時代なんだけどね。遠景から目線下げて
近景を撮影するだけでも、雰囲気ぜんぜん違ってくるね

土方はあの雪駄を履いて帰ったのだろうか？

沖田と原田の歩いていた道の脇の神社の献納札に「吉田照子」「宮田洋子」
などの○子という名前の書いてあるものが多くあった。
当時からそんな名前が多かったんだ…。
ところで、橋爪さんは全然変わっていないなあ。
早苗ちゃんは一皮剥ける前だった。「風」の頃とはちょっと違う。

『風』の土田早苗って、びっくりするぐらいいいよね。あんなに健康的で、可愛くて、
健気な女性像って珍しい。
新十郎と、ホントお似合い。新十郎もびっくりするほど、綺麗けど。

土田早苗はいい！　オレは70年代の頃の大人っぽい早苗さんが好きだ。
この頃の女優さんは日本的な美人が多いね。

当時は、テレビにかける予算も無いから撮影するのに苦労したし、
役者もスターを使えず。でも、その分いい役者を発掘できたから
新人も脇もチャンスはあったいい時代なんだよね。

血風録一本の制作費は、銭形平次の大川橋蔵のギャラ一本分
だったんだっけ。

公金を強奪した一人は、川谷拓三だったな。

>>540
なるほど。
苦肉の策のロケ多用が意図せざるリアリズムを産みだしてたってんだから余計に凄いな。
先のレスにあった解体前の茶屋を利用してのロケなんて今じゃはやろうとしてもできないし。

『血風録』の「谷三十郎」の回、よかった。不言実行の男、斎藤一って惚れ惚れする。
上司としての土方も抜群。上司って、部下の不始末のせいにして、自分は責任とらない
奴ばっかりだけど、土方は違う。この回も、最後の対決の場面で、谷に斎藤で駄目なら
「私で試していただく」と言ってた。カッコいい。これこそ理想の上司で、理想の男だね。
斬り込みの時も、土方は真っ先かけていく。泥をかぶることを厭わない。
谷三十郎の回は、「燃えよ剣」より「血風録」の方が好き。

風をみると、栗塚さん、
土田早苗さんのﾍﾟｱは
ナイス・カッブルだと思います。
大人の関係だったなら
そのまま結婚してほしかった。

>>549
早苗さんとのことは、わざと噂を流したと聞いたけど。
どうなんでしょうね。

栗塚はあれだから。。。
東映か松竹のお偉方にケツでも貸したんじゃねえのｗ

橋爪功は責められないな
俺だったソッコーで逃げる

狂った盃は、松原忠司の話をモチーフに作ったものだな。

司馬作品に、これを題材にした"壬生狂言の夜"ってのがあるが、
土方が陰険に書かれているから、あえて外して脚本を書いたのかな。

あ〜、やっちまったな、沖田君

【はぐれ刑事の】俳優島田順司さん宅に空き巣【課長さん】
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/base/1185599266/

こんなとこで・・・

島田さん
http://jp.youtube.com/watch?v=8Bo-ZRb1Edg

お加代もよいが『刺客』のお清カワユす。
おみねや半井玄節の娘・お悠も萌え。

「血風録」は女優のクオリティが高いな〜。

ラストの森に萌えなさい

「脱走」であらためて見ましたが、お悠さんは本当に美しい女優さんですね。
まだ現役の女優さんなのでしょうか。。。

鈴村由美さん私は「忍びの者」からのファンですが「銭形平次」以降
全く見ません。どうされたんでしょうかね。

主題歌もいいし近藤・土方・沖田のキャスティングは最高だが、
他のキャスティングに激しく納得がいかんな。
妙におっさんくさい斉藤や沖田より老けて見える藤堂とか
目が怖い山崎とか凶悪ブタ顔の芹沢とか見るに耐えんわww

組オタが必死wwwwwww

>>561
ま、昔の作品だし史実の年齢なんかとはだいぶ設定が異なるからな。
とはいえ、（ドラマとして）あの配役の妙を受け付けられないとは、実に勿体ない話だ。

あと第1話でアラカンの娘が借金抱えて身を売る話とか
土方と心を通わせたお梅が芹沢にﾚｲｰﾌﾟされて首吊っちゃうとか
クールな原作にはない泣き話を押しつけがましく展開するのが嫌。

山南が脱走する話も一応伊東派の暗躍が原因で悩んだ末…みたいに
理由をつけてはいたが、どうも説得力が弱いね。
まあ山南脱走事件は本人の経歴不明の件も合わせて
新撰組関係の謎のひとつだから仕方ない部分もあるが…

>>564
お梅は出てない訳だが

>>561
ときに批判的な意見も必要ではあるが、「見るに耐えん」とまで言い切っては
じゃあ見るなよとしか返しようがないよな。
毒舌ぶってあんま大人気ない感想書いても、誰も共感してくれんよ？

>>566
土方が新撰組の旗を頼む話で
問屋を仕切る後家さんの名前がたしかお梅だったろ。
土方のところに出入りしているのを芹沢一派に目をつけられて
ﾚｲｰﾌﾟ→首吊り　で土方が怒りを必死にこらえてんの。

>568
手元のテレビジョンドラマ別冊「新選組血風録＆燃えよ剣」のあらすじによれば
第二話『誠の旗』の染物屋の女主人の名前は「おえい」になっているが。

第２話の染物屋のおかみは、お栄だな。>>568の勘違いだろう。

芹澤の愛人以外では、新選組モノでお梅なんて名前の役は使えないよなぁ。

>>569
そりゃうろおぼえですまんね。
ところでココの大方の意見はああいうベタベタで
お涙頂戴の原作改変ドラマを許容できるんですか？

血風録にそんなにケチつけるなら、見なきゃいいのに。ちなみに私は大河の新選組は1回しか見てない。まさに見るに耐えられなかったから。

自分の中では大河は新選組作品としてカウントに入れてないよ。

>>572原作者の司馬が認めたんだから、部外者があれこれ言っても意味ないんじゃ

文句言う人は、ここには来て欲しくない。楽しく語る場なのでは？雰囲気壊すし、ファンの人達にも迷惑になると思います。
史実だけにこだわって語りたいなら、歴史板に行けばいいのでは？たくさんありますよ、新選組。知識すごい人達もいるみたいですから、もまれてくればどうですか。

>>560
早々と結婚引退したようだ。ちなみに鈴村由美の初恋は
血風録・山崎役の坂口祐三郎だったらしいとか。

妙に必死になって絡んでる奴がいるが、気に食わないのなら
見なけりゃいいのに。それとも単にここのファンを小馬鹿にして
自分が偉くなったような錯覚に浸りたいイヤな野郎ですか？

このくらいの批判なら言ってもいいと思うけど？
この作品は糞だ、なんて全否定してるつもりはないし、
別にガチガチに史実だけにこだわって語るつもりもないしね。
俺だって読んでる資料は子母澤＆司馬遼と他数冊くらいだから。
ただ時代劇チャンネルを始めとする各種メディアがあまりに絶賛するので
ちょっと見てみたら、案外古臭さが目立ったもんでね。
当時としてはかなり斬新だったんだろうが…

>>554

　このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
　さてＹＯＵは騙されてワシに育てられるわけだが [プロ野球]
　seize the day 宮本恒靖33 [スポーツサロン]
　地上アナログ、2011年停波か？否か？ [デジタル放送]

良かったな。大漁でｗ

>>577楽しい雰囲気に水をさす人っているよね…
このスレ、「その１」の時の方がほのぼのしてて良かったなぁ 皆作品を純粋に楽しんでる感想で。２になってから、純粋なファンというより、野次馬で血風録見てる人も増えてきてるのか、うがった見方してる。
誰に何と言われようと、私はこの作品が自分の中で最高の新選組。あなたはそうじゃない。それで終了。

>>577古臭いとしか感じられないオマエの感性が終わってるんだよ 作品のせいにするなよ

>>579
主題歌＆主役3人以外の部分でどこがどう最高なの？
そこんとこをkwsk

>>580
な〜んだ、好きな作品を真面目に擁護もできないのか。
そちらは感性じゃなくて論理破綻じゃね？

たぶん、説明しても分からないだろうから“終了”ってしたんだけど…。だって、作品褒めてる他の沢山のカキコミ読んでも、考えが変わらなかったんでしょ？じゃあ今さら何言ってもムダだよ。
てことで、あなたへの返信はこれで最後。他の人への迷惑にもなるから。これだって大サービスでの返信です。

>>582
そもそも前スレ読めないし。
このスレ全部読んでみたけど疑問は解消されないね。
だって音楽や主役3人ﾏﾝｾｰのカキコばっかりじゃ参考にならんよ。
その点に関しては俺だって賛成できるから。
だからそれ以外の点がいろいろ気になる、と言ってるのに。
音楽や主役3人が良かったら後は全て目をつぶらなきゃいかんの？
もっとこっちのレスちゃんと読んでくれよ。

>>583
このスレ内だけでも、あなたが受け付けないと言ったサブキャラ陣への好感など、
主役陣以外の話だって沢山出てるじゃない。
それらを読んでもなお共感できないんだったら、もう感性や好き嫌いの相違で
仕方ないって話でしょ？

単に皮肉屋を気取って粋がりたいのか、わざと話をこじらせたいのか知らないけど、
あんまり埒のあかない話を長引かせなさんなよ。

>>583
私もそれなりに顔のカッコいい人が好きだから、
最初に左右田一平の斎藤を見たときはちょっとびっくりした。
人のいい田舎のオジサンというイメージでしょ。剣豪っぽくない。

ところが「海仙寺党全滅」「あかね雲」あたりの斎藤を見ると
もうめちゃめちゃイイ男なわけ。そうなるとあのオジサン顔まで
「鋭さを表に出さない、そこがカッコいい」と思えてしまうわけ。
パッと見の顔や年齢だけ見て、カッコ悪いとか恋愛対象外とか
思っていた自分を「子供だったなー」と思ったよ…。
今は佐藤浩市をカッコいいと思うけど、彼の演じた斎藤より
イイ男度では左右田斎藤が上回ると、個人的に思ってる。

結束さんの脚本は１話１話の完成度が高くて素晴らしいと思うし、
だから個々の役者が活かされて、私が左右田斎藤に感じたような
思い入れを、スレ住人の皆さんもそれぞれ持ってるんじゃないかな。

自分のイメージに合わないと言うのなら、そりゃ残念だったねと
言うしかない。あなたにあなたの新選組イメージがあるように
ほかの人にも人数分の個々のイメージというものがあるんだから、
作品を大事に思う人たちの気持ちに水を差すのはやめときなさい。

オジサン談義ならこのスレの前の方でも盛り上がってたよ。
べつにみんな盲目的に大絶賛してるわけじゃない。今から見て
「アレ？」と思うところも愛して、あったかい目で見てるの。

横山光輝三国志を愛する気持ちとちょっと似てると思う。
「絵が古い、皆同じ顔、コマが四角だけ、何がむむむだ」と
ツッコミながらも、みんな本気で心から愛してるの。長文ごめん。

佐藤浩市は芹沢鴨だぞ
あと、あかね雲辺りからは結束先生のオリジナルですぜ

>586
佐藤浩市は『壬生義士伝』で斎藤、『新選組！』で芹沢鴨。
佐藤浩市もオダギリも左右田さんも、それぞれ別物として好きだな。

>>583
お前は>>561だろ。見るに耐えんだとか、わざわざ「ｗ」をつけて
煽るような挑発的態度をとる奴の相手なんぞ誰が大真面目にすると思う？
お前ウザすぎ。永遠に血風録低評価でかまわんからとっとと消えろ。

まあ、夏ですからな。あまり釣られんことですな。

>>583
ちなみにモリタポなんか持ってなくったって血風録の前スレは今でも普通に見られるよ。
そこは２ちゃんでもないし、にくちゃんねるでもないけど。



おまえの態度が気に入らないので教えてやらないがなｗ

>>557
このころまでの娘役は健気でいじらしい様子がよく似合うのがいいなあ。

>>584
>主役陣以外の話だって沢山出てるじゃない。

テンプレと煽りと裏話とﾏﾝｾｰばかりに見えるが…
もう少し冷静な話が読みたかったな。

>>585
>あったかい目で見てるの。

なるほど、そこまで愛してるなら別にかまわんけど。
俺も個人の思い入れまで否定する気はないし。
ただ思い入れと客観的評価は別物だと思ってるだけだから。

>>588
｢w｣1個程度でそんなにムキにならなくてもよかろうにw

>>589
わざわざつき合ってくれてありがとう。

>>590
この今スレみたく無条件ﾏﾝｾｰで埋まってるなら
別に読まなくてもいいや。
縁がなかったと思ってあきらめるよ。

最初から否定する気マンマンの奴に何を言っても無駄って事よ

マンセーの書き込みばかりって超キモイ
アンチスレ立てるほどじゃないなら、アンチ意見があってもいい
時代劇板って、ネト初心者や年配の人が多いのか
平和な雰囲気だから好きだけど、
２ちゃんて元々そういう雰囲気とは無縁
他の場所じゃいえないような事を言い合う、
どうしようもない、殺伐とした場所だから

やけにスレが伸びてると思ったらｗ

>>592
>縁がなかったと思ってあきらめるよ。
それがいいと思う。他人の理屈なんてのは所詮は当てにならない物。
どこが最高でどこが最低だなんていうのも要は自分自身の感性に合ってるか合ってないか。
他人に聞いてみなければ面白さが理解できないのならこの作品が自分に向いてなかったということだよ。
それを無理に理解しようと視聴を続けるのはまさに時間のムダ。

ところで>>592が最高だと思う新選組モノってどんな作品？　組！とか言うなよｗ

>>595
映像で特にこれだ！という思い入れのある作品はないな。
知人が｢組！｣にハマッてたのでちょっと見たが論外だったね。
それで逆に興味が沸いて司馬遼や子母澤とかいろいろと読んでみたら
司馬遼の原作があんまりにも面白過ぎた。
これを映像化したシリーズなら是非一度見たいと思ったので、
前評判の高い栗塚旭版｢血風録｣も見てみたというわけ。
見てみてたしかに主役3人のビジュアルは最高だと思うけど、
他のキャスティングや原作の改変の仕方に納得がいかなかった。

>>596
そうか。「組！ヲタ」でないと知って安心した。
確かに司馬遼の原作は面白過ぎる。俺も原作から入ったよ。

>他のキャスティングや原作の改変の仕方に納得がいかなかった。
俺も最初見た時はキャスティングに「ん？」となったクチなんだけど
慣れてからはなかなかハマってるじゃないかと思うようになったんだよね。
ただし、これはドラマを最後までずっと見続ける必要があると思う。

「燃えよ剣」の藤堂なんてビデオが出た時は女性ファンに「ブ男」「不細工」とか散々な
言われようだったが第16話「残月油小路」の熱演で俺は平沢彰に惚れたよ（個人的には
血風録よりも燃えよ剣のキャストの方が好き※注・斎藤以外）。
この「残月油小路」もラストは藤堂が斬られる場面を結束信二が改変してるんだが
それが逆にいい効果をあげていたと感じたな。

まあ、原作の改変は50分のドラマに起承転結でまとめないといけないので
その辺りは仕方ないかなと思って見てた。それでも俺には充分に心に残る
新選組ドラマだったな。（それまでは渡哲也版しか知らなかった）
原作に思い切りハマった人は原作の改変は気になるかもしれない。
そういった人にこの点は説明しても納得させるのは難しい。それこそ個人の感性としか言えないかな。

司馬遼が前に東映に映画版血風録で大幅に改変されたことを怒ってたんだが
この血風録の結束信二の原作改変は楽しみにしていたらしい。
2作品に満足できなかったのなら残念ながら満足できる映像化作品はこの世にないと思う。
（渡哲也版は大いにガッカリするのでオススメできない）

どこのスレかは忘れたけど（栗塚関連はたくさんあるので）、よく結束作品に関する
真面目な評論をしている人がいたっけな。その人なら魅力について的確に答えてくれるかもしれない。

>知人が｢組！｣にハマッてたのでちょっと見たが論外だったね。
身近な所でその知人に試しに血風録を見せて感想を聞いてみるのも一つの手かと。

つまりイケメンじゃないと嫌だってことか
じゃあ組！か渡哲也版の血風録でも見とけ
なんせ史実に忠実だからね

５９８だが今の書き込みは無かった事にｗ

>>594は甘ったれww　　殺伐としてると分かってるなら、アンチを名乗って叩かれずにいたいと思う事がずうずうしい
アンチを「はいそうですね」と受け入れなきゃいけない筋合い無い

ただそれだけの事だよ

新選組モノってのは元々、史実のストーリーにヤマ場がたくさんあって、
登場人物も多くて魅力的だよな。
フィクションでもあんなストーリーは、なかなか作れるもんじゃないね。
隊士ひとりひとりを丁寧に描いて、視聴者にそれぞれ隊士へ思い入れを
持たせておいて、それを終盤から一人づつ削ってゆく。
なんて卑怯な展開なんだろうｗ
俳優たちがドンピシャリとはまってると感じたのなら、なおさら。

>>597私は女ですが…
最初、ビジュアルにびっくりした平沢藤堂でしたが、油小路以来、惚れました。中身が武士なら、見た目は全く関係ありませんねぇ。むしろ、あの顔が素敵に見えます。面食いだったのに；；

血風録の左右田斉藤も、同じハマり方をしました。そう思わせるあの２作品、名作だと思いますよ。面食い女の価値観を見事変えてくれました

「やべぇ 俺のより面白いかも…」(司馬　心の声)

栗塚さんがアッーだと知った最近。。。
ショックだった

確か有名な女性漫画家二人（エート、名前が出てこない・・・）が、
それぞれ、アシスタント達と初めて血風録の島田沖田を見た時に、
「いや〜ん、これが沖田〜！？」と悲鳴が上がったそうですが、
見ていく内に「島田沖田、2枚目じゃないのに美しい・・・」と
一同ハマって、ウットリとなったという話を聞いた事があります。
やはり第一印象だけではなく、ある程度、自分のイメージと
違っていても即効で答えを出すのではなく、ある程度は見続けて
いくのも必要という事でしょうね。平沢藤堂も激しく同意です。

前回の放送にて、伝説の島田沖田を見れて感激の毎日。「菊一文字」の回にて。沖田様の足元が、草鞋だったことに「あ〜！高下駄だったら完璧なのに、河野監督惜しいなぁ」と言ってたところに、日野さんの敵をとりに来た沖田の、高下駄を足元から映しての登場


監督、私ごとき甘ちょろが調子こいた発言すいませんしたぁ！orz
満を持しての高下駄沖田…素敵過ぎて血圧が上がりました；

私は、今までどんなイケメン沖田見ても頭にきていた(見た目のみで演技糞)が、島田沖田を初めて見た時、「生まれ変わり！？」と思ったよ…。笑顔が自分の描いた沖田像のまんまだったので、河野監督は私の脳内をスキャンしたかと；
ビビリました

なんで沖田って高下駄のイメージが強いんだろ。あれって原作にあったっけか？
土方の危機に駆けつけて高下駄を脱いで敵に突進してゆく沖田がよかった。『燃えよ剣』だっけ？

>>608確か、月形龍之介が沖田を演じた時、サカヤキ＆高下駄で、これ以来沖田のスタイルがこうなった… と、聞いた

>>607
原作を読んだ時は「この沖田像を映像化するのは無理だろう」って
思ってたから、島田順司の沖田を見た時は衝撃的だったよ
まるで小説から抜け出て来たのかと思えた

友人が「もこみちと左右田斉藤いっぺんにデートに誘われたら、私は絶対後者を選ぶ」と断言しました

くだらないけど、ハゲド友よ私もだよ… てことは、取りっこかw

>>609
さんくす。ルーツは月形龍之介かー。そういやー沖田の有名なブサ面の肖像画も
映画での月形龍之介の髪型をモデルにしたってなんかの本に載ってたね。

>>611
えー、私も取りっこに参戦するよ！ｗ

でも「鴨千鳥」のラストシーンの土方さんデートも浦山だった。

>>611>>613
左右田斎藤の取り合いをするとは実に見どころがある
>>611の友人も参戦して3方向から引っ張られて
おそらく困惑するであろう左右田斎藤の顔を見てみたいｗ

>>597
>慣れてからはなかなかハマってる

そうなのか…もう少し見てみるかな。

>原作に思い切りハマった人は

司馬原作の素晴らしさはキャラクター造形だけでなく
歴史的視点も同時に描き込んでる部分だと思うんだが、
ドラマではどうしても勧善懲悪的世界から抜け切ってない気がした。
例えば芹沢暗殺の話も原作通り描くのは難しかったにせよ、
土方と思いを通わせた後家さんの自殺ネタで泣きの入った話にして
敵討ち的なニュアンスを持ち込んで土方を無理に善玉っぽくしてる。
本当はそんな甘ったるい世界じゃなくて、
もっとこう｢野望の王国｣みたいな殺伐とした感覚だと思うんだよね。

史実だと沖田は｢色が浅黒かった｣｢ヒラメ顔だった｣｢ケンカっ早かった｣など
衝撃的な証言がいくつもあるから、別に島田沖田にもそれほど違和感はなかった。
山崎の顔にショックを受けたのはいかにも時代劇に出てきそうな昔風の二枚目顔で
とても潜入捜査するような地味キャラに見えなかったので。

>>614そして左之介あたりに現場を目撃され…

私は史実からモロ新選組に入ったから、名作と言われる燃えよ剣に手を出すのにさえ時間かかった。「所詮 創作小説だろうが」と。
ひょんな事から読んだら… 心の中で司馬先生に土下座orz
ちなみに司馬原作の血風録を友人に貸したら、「斬り合いばっかで気持ち悪かった。ヘタレな近藤を支える土方さん可哀相」と、ものすごい感想を頂いた。
やはり、人によって様々ってことで。

>>612あのブサ肖像画、専門家の間でも本人じゃないと結論着いたのに、会津白虎隊記念館にしばらく飾ってあった。
「ちげーつってんダロ！！」という怨念が通じたか、今年の５月に行ったら外されていた

やったよママン！

>>588ＧＪ

司馬遼太郎の原作のドラマ化って、すごく難しいと思うよ。
世間一般で成功したと言われているのは、結束さんの新選組
シリーズだけじゃないかな。歴史的視点もドラマ内に細かく
盛り込んでいくというのが、けっこう至難の業。結束さんも
その点に力を入れたのか、燃えよ剣では裏通り先生と伝蔵
という、原作にはいない第三者的視点の狂言廻し役を作って
たからね。
北大路欣也の竜馬がゆくは見てないから評価できないけど。

>>590ＧＪ

>>620分かる。小説(文章)で表さないと分からない事柄って、あるからね。行間を読む作業が入るからこそ引き立つ情景とか。本は、読む側のペースで進められるけど、映像はそうもいかない。時間も限られてるし。
原作マンマという事自体が不可能。

それなのに、司馬本人も認め、うるさ方のファンをうならせた結束脚本は、やはり優れていると思うよ。

>>620
国盗り物語や花神は？

>>577読んでる本少なすぎｗ求道心不足乙

改行できない携帯厨がいるな

閑古スレが盛り上がってると思って喜んでたら、かまって夏厨かよｗ

>>561>>592>>615
めんどくせえヤローだな。いちいち、おまいの戯言に付き合ってられるかよ。
疑問感じて因縁つけて来る奴に、わざわざご丁寧に面倒なレクチャーなんか
するかっての。不満なら見ないでハイおしまいが普通。
こちとらドラマを楽しんでる前提の奴らと血風録を語りたいんだよ。
目ざわりだから失せろアフォ。

>>626これが局中法度ですね副長

>>620
623も書いてるが70年代大河の「国盗り」「花神」は名作と言われているよ。
脚本はどちらも大野靖子で、
前者は「国盗り」「新書太閤記」「尻啖え孫市」「梟の城」をベースに
「功名が辻」など戦国ものを集めた“第一次スーパー司馬大戦”。
後者は「花神」「世に棲む日日」「峠」「十一番目の志士」をベースに
「燃え剣」「最後の将軍」など幕末ものを集めた“第二次(ry。

残念ながらどちらも総集編DVDしか現存してないが、それを見る限り
実にお見事。特に「花神」は８時間という破格の大長編総集編なので
大野さんの手腕と司馬作品への理解を垣間見ることができる。
篠田三郎の吉田松陰に感動して司馬先生がＮＨＫに電話したという
エピもあり、キャストも(もちろん異論はあろうが)かなりのもの。
林光が両方の音楽を担当してるが、そっちもいいよ。

司馬ドラマは難しいは難しいかも知れないが、国民的作家だけに
作品は広く読まれているし、作りようはいくらもあるはず。
自分が知らないだけで他にも佳作はあるはずだと思ってるよ。

>>626
ふーん、見ても疑問感じるなってか？
ことごとく感情的なリアクションしかとれないんだね。
信者以外お断りならテンプレにもそう書いといてくれ。

>>629原作信者へ。オマイが心酔してる司馬原作は、歴史板じゃメッタクソに言われてるぞ。試しにそっちで司馬マンセーしてごらん。勉強になるから。言っとくが歴史板は、おっかねぇぞｗ

流れをぶった切ってスマンがこれを見てくれ

左右田一平について語るスレ【斎藤】
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/kin/1076294220/

情けなくって涙が出てくらあ・・・(´；ω；`)

キモいスレですねw

>>631
これはひどいｗ

司馬も言ってるように娯楽作品ですから

>>613斉藤くん、君は アミダに弱いそうだな では、アミダで決めるといい

>>631
2004年？そんなスレ立ってたの知らなかった。しかし即効落ちとは左右田さんｶﾜｲｿｽ

銭取橋の沖田くんは怖かった。
斉藤さんより数倍コワイヨー。

>>630
そういうアンタが歴史板に行って結束ﾏﾝｾｰしてくれば？

アンチ 荒らしは無視が鉄則

短いけど、橋の上の殺陣の沖田の動きが格好よかったよ

「新選組 沖田総司だ！
いづれのご家中か知らぬが、新選組内部のこと。
手出し無用。
たってとあらば、この沖田総司がお相手致す！」

こんな感じだったかな
とってもかっこﾖｶｰﾀ！

いつも謙虚で控えめ。
料理屋とかでも他の客と同じように順番待ち。
でも、ここぞという時に名乗る
「新選組。沖田総司である」
自分がいかにビックネイムであるかを実は知ってるんですね。
カッコいい。そして恐い。
招集の間者の時も、近藤の部屋で観柳斎睨んだ時も。ガタガタ...

松永を斬った後の深町に迫る沖田は、怖かったな。

あの回の沖田もホント怖かった。
「もっと飲んでおけばいいのに」のセリフも。
あの回は完全に深町の視点で描かれているから、沖田も含めて近藤も土方も
何を考えてるか読めなくて不気味な雰囲気があった。

>>642なるほど〜！本当に強い人って無意味に威張ったりイキがらないもんね。沖田サマ…ますます素敵だ〜

このスレって女しかいねーの？

山南さん脱走の会か、沖田さんが
近藤さん、土方さんを前にして、
新選組って十年先もあるんですかねぇと
言った時、その場の空気が固まり、BGMも止まりました。
憎い演出です。

伊東暗殺の回、わざわざ最後に土方に藤堂を斬らせるとは！
土方が伊東の差し向けた刺客に襲われるシーンを付け加えたり、
何が何でも土方の見せ場を作らないと気が済まんのか…制作者よ…

>>647近藤がキッと睨んだ後に、ハッと目を逸した沖田のとこですね

そのあと空気のフォローする土方さんが良かったよｗ

>>644言い訳する深町に向けて言った台詞がカッコヨカッタよ

>>648
仕方ないんだよ。それが時代劇の決まり事。
毎回8時45分に印籠を出したり片肌脱いで刺青見せたり
いちいち決めセリフを言ってから相手を殺すのが普通なんだよ。
またそういうものを好む時代劇ファンが保守的な人種だということ。

血風録でも剣戟シーンになると主題歌がうるさいぐらいにかかるよね？
つまりはそういうこと。

>>648
ちょっと違うよ。
土方が藤堂を斬ったのは他の幹部隊士（原田、斉藤、沖田）が藤堂を斬ろうと
しなかったから、非情の男土方が藤堂を斬ったという設定にしたため。
それと物語の展開上から土方が襲われたということにしなければ伊東を斬った
という大義名分がたてにくい（あくまでもお話を面白くするために）。
単に伊東が分派行動をしただけで伊東を斬ってしまえば視聴者を納得させられ
ないし、襲われたのが近藤や沖田だったら話の展開が変わってしまう。
もちろん史実や原作とは違うけど。

>>654
>伊東を斬ったという大義名分がたてにくい

｢局を脱するをゆるさず｣といった新選組の内規は有名だし
山南脱走〜切腹の回でもそれを強調しているから、
そこまでしなくてもドラマは十分成立したと思うんだよね。
ただ史実のように逃がそうとしたが手違いで斬られてしまったというのではあまりカッコがつかないし
原作は集団劇で土方が脇役の話も多いが、ドラマ版だとあくまで主役は土方なので
土方があえて斬った、という展開にしたほうが盛り上がると考えたんだろうな。

それに伊東暗殺も伊東派殲滅の方法も思いっきり卑怯だから
普通にそのまま描いたら栗塚さんの好感度下がっちゃうよなw

>>655
このドラマが放映されたのは昭和40年。
視聴者の大部分は新撰組に対する知識は乏しいと思っていい。
新撰組の内規など知らない視聴者がほとんどだし、毎回欠かさず見ているとは限らない。
この回で初めてこの番組を見る人もいて、そういう前提知識のない人も納得できるように
する必要がある。
一話完結で勝負するドラマは各回ごとに殺される奴は悪い奴だという前提が必要で
そのあたりは水戸黄門や暴れん坊将軍みたいに勧善懲悪のドラマ作りと同じ。
原作はもちろん新撰組も知らない視聴者が毎回そのつど喜んで見てくれるかが勝負。
この回は人情味のある他の隊士に比べて土方の非情さを際立たせたかったんだろう。
そう考えれば藤堂を斬るのは土方以外にいない。
手違いで殺されたという結末だったら実録新撰組になるけどお茶の間の視聴者には
面白くない。不完全燃焼で終わってしまう。
何が何でも土方の見せ場を作らなければ気が済まないというわけではないと思う。

当時は斉藤一の資料も今より全然無くて、どういう人物かよく分からなかったから脚本悩んだ、と聞いたことある。

>>656平助がそこらの平隊士に斬られるよりも、土方さんに斬られた方が武士として面目があったんじゃ。あれはそういう意味もあったんでしょ？

伊東甲子太郎は酒に酔わせてフラフラになったところを暗殺。
その死体をおとりにして引き取りに来た元・同志を取り囲み、
数の上で圧倒的優位に立ってから殲滅。メチャクチャ陰湿な戦法だ。
｢普通の時代劇｣でいきなりそこまでやったら視聴者がドン引きしかねない。
だから伊東が先に刺客を雇って手を出した、というエクスキューズを作って
土方に感情移入しやすくしたんだと思う。

あの時代は、新選組に限らず、どこの組織でもキレイ事は通用しなかったからねぇ。そもそも伊東が入隊した理由が理由だから、惨殺されても仕方ないのでは。伊東も汚いよね。

あの筋書きだと、近藤さんの思うが侭に進めちゃってる人事異動を、
土方さんが、裏付けをとりながらわかりやすく説得して、
（外資系に）乗っ取られない方向に軌道修正していった、って感じ。
天然？つうぅか、バ○社長をフォローする幹部かぁ。

>>658
今現在知られている新選組の史実は、血風録が作られた頃には
研究が進んでなくて分かっていない事が多いから、近年作られた
新選組モノと内容が違うのは仕方が無いよね。斎藤一だって
色んな事が分かって彼の軌跡が判明したのは昭和４０年代
後半らしい。

>>660
芹沢暗殺の話も手篭めにされた後家さんの自殺をからめて
敵討ちっぽいニュアンスを入れて感情移入をさせてるよね。
土方が嫌なキャラクターになり過ぎないように気を遣ったのでは。
史料では山南に｢九尾の狐｣なんて呼ばれてたらしいから
実際陰険で嫌な野郎だったんだろうけど…

>>664
"昏い炎"じゃないだろ、それ。女が自害するのは、前話の"誠の旗"。
大和屋おはまは、自害せず狂女になって土方を罵っただろ。
通しで見てれば、ある意味土方の非情さの伏線になっている。

実際の菱屋お梅は、八木邸で鴨と同衾していて斬られているな。

>>665
後家が首吊るのは暗殺の回じゃないけど、
土方と相思相愛になりそうな後家を間接的に殺したことにして
｢芹沢は悪辣な男｣という印象を視聴者に訴えかけてるだろ。
次の回での非情な暗殺もやむなし、という流れを作ってると思うが。

お梅といえば、「壬生の恋歌」では名取裕子がやってたよね、で、その初登場の場面が、
芹沢と出会う前、若い新入り隊士たちを御茶屋の玄関先で追っ払うシーンだった。
で、「燃えよ剣」でも、お梅じゃない（たぶん」）芸者が、永倉？らを同じように追っ払ってた。
まだ京都に行ったばかりのころ。
その芸者が追っ払うシーンと、それから女の人が芹沢たちに乱暴されて、土方らは
怒りをのみこむ、というのがいろんな新撰組のドラマで多少の設定は違えど共通してある
っていうのは、理由があるの？

>>664優柔不断な山南には、土方は非情に見えたのかもね。どちらが嫌な奴というより、相性合わなかったんだろうなぁ。土方さんは、日野にいた時は地元の人からは評判悪くなかったんだよね。強い組織を作るには、嫌われ役になるしかなかったのでは。

近藤・土方中心のドラマを作る以上、芹沢は悪党に仕立て上げないとね。
新撰組は壬生浪といって京都では嫌われていたから。

一晩過ぎても左右田一平の顔が浮かんでくるよ。
しかし、昔のドラマってほとんど表情が変わらないのに、
心の中が痛いほど伝わってくる。

おぢちゃ〜ん!!!

遊びの仲間に入れてもらえなかったしーちゃんに
「しーちゃんどうした？」と声をかける優しい斉藤…。

あかね雲は泣ける･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

小田部さんが伝蔵キャラだったら、しーちゃん死ななかったかも知れない。

おぢちゃ〜〜〜ん！！海が（？）とってもキレイよぉ〜〜〜〜〜。
・・・うっ（号泣）

しーちゃんももう49歳か･････あの人は今？

そういえば、しーちゃん、「天を斬る」にもでていたなあ。
すっかり、いい娘さんになってた。

>>669は>>667の答え？
うん、それは自分も思うんだけど、嫌われ者を表現する＆芹沢の横暴を見せ付ける、を
演出するのに、違う脚本家が書いた壬生の恋歌でまで同じモチーフ使うのは、
ひょっとしてほんとにあったことなの？て思った。
新選組のだれかが実際あったエピソードを書き残したりしてて有名な場面なのかなと
思ったり。＞芸者が隊士にたんかきって追っ払い＆無関係な女暴行事件

６７７だけど連投ごめん
ここは血風録のスレなのにこれだけじゃまずいわな。
あかね雲で、隊の撤退をみんなが近藤から言い渡される時の沖田のひきしまって凛とした顔と
居住まいが妙にかっこよス。
それから、いよいよラスト斉藤の隊とシンガリで出立する時の一番隊への「出発！」の掛け声！
いつもひょうげてたり、風のようにさわやかな沖田の武人としての凄みがよく出てた。

斉藤の人となり、それからしーちゃんの異常にうまい演技力については…涙がでるからかかん。

イメージとして芸者といえども京都人がたんかをきるのはありそうもない話。
江戸の辰巳芸者ならあるうるかも。
京都の人間は表立って好き嫌いははっきりさせない。
態度や雰囲気で察してくれという感じ。
新撰組は空気が読めない田舎者だということと京都の人間は新撰組はお断りだ
ということをこういう形ではっきりさせたのかも。
芹沢たちが酒席で乱暴を働いているからという前提もあるからかな。

>>679
６７７だけどレスありがとう。
たしかに京都の人は、察してくれ、というやり方するよね。
それが時に意地が悪いといわれたりもするんだけど。
おっさるとおり、今思い出したけど、「壬生の恋歌」では、たんか切って登場したお梅は
江戸だったか？出身の、つまり京都人でない設定だった気ガス。言葉遣いも京都弁じゃなかったような。
こんど「燃えよ剣」の再放送始まったら、その追っ払い芸者がどんな感じだったかよくみて
おきます。
本筋にあまり関係ない話でごめん。
>>669さんもありがとね。

あかね雲はたしかに泣けた…
原作から離れたセンチメンタリズムあふれる話は上手いんだな。
｢おじちゃんもすぐ行くからね｣と言っていた斉藤が
結局生き残ってしまうというのもまた皮肉だ。

血風録の沖田って、燃えよ剣とキャラちょっと違うんだね。

５年も過ぎて顔も変わってしまいました。
血風録の方が良い。

血風録の方が飄々としてていいね。土方の緊張感と対照的にニヤニヤしててウケる。

しゃべるな動くな笑うな

>>682
「俺は用心棒」の沖田もキャラ違うよ。
島田順司はまた同じ演技を繰りかえしても意味がないからと、
血風録・俺は用心棒・燃えよ剣の三つの沖田の役作りを
意識して変えたそうな。

カッコ良さでは「俺は用心棒版・沖田」が一番かなと思う。
個人的には悲壮感を漂わす燃えよ剣版・沖田が好きだけど。

１週間関西方面へ旅行に行っていたオレが帰ってきましたよ。
スレ伸びまくってるぢゃん！
しかもかなり荒れてたようですな・・・
京都では『若王子』跡を見学してきました。

土方は、政府軍のと勘違いされ、
誤射の砲弾の直撃でバラバラになったらしいね。
だから、戦死場所が完全に特定されず、大して死体が多くないのに発見されていないし。

>>660
隊士の死因で一番多いのが内部の粛清。
過激派の総括と同じだし。
派閥抗争とかも、ドン引きだろ。
司馬遼太郎の新撰組美化だと思うぞ。

土方歳三の最大の功績は、後世に自分の写真を遺したことだ。
沖田総司の最大の功績は、後世に自分の写真を遺さなかったことだ。

>>688
>司馬遼太郎の新撰組美化だと思うぞ。

伊東が刺客を雇うくだりは原作にないので、
正確にはあのシナリオ書いた奴の美化ですけど何か？

文学もテレビドラマも歴史学ではないのだから、
史実を解明し、史実を描き出すことが目的ではない。

まあ、史実と違うとか美化してるっていやそれまでだけど、これだけ多くの
人々に親しまれている「フィクションの中の」ヒーロー的新選組像ってのは、
もはや大衆文化として打ち消しがたい存在になっちゃってるんだろうね。
忠臣蔵とかもそんな感じだけどさ。

ドラマ見て史実と違うって言われても、全部のドラマや映画って
違うじゃない。気にするなら歴史研究家になればいいよ。

史実を無視していい
というなら、そもそも歴史を題材にするな
というロジックも成り立つぜww

原作も史実ｍ（ｒｙ

>>694
その返し方は率直に、全然ロジックとは言えないと思われ

ドラマだから、フィクションだから、何だっていいんだ
って、新撰組！の頃にも盛んに言われてたけど

そんなルール、誰が決めたんだよ？

といわれたらどうする？

>>691
>>692
その意見はもっともだと思うよ。
でも新撰組を水戸黄門や金さんみたいな
清廉潔白なスーパーヒーローにするのも無理だと思う。
時代劇のヒーローの中では一番時代が新しくて
研究も進んでいるだけにあまり適当な嘘もつけないから難しい。
要は史実と創作部分のバランスが良ければいいんだけどね。

>>693
｢史実と違うからダメ｣という批判はたしかに意味がない。
でも｢ドラマとしてこういう描き方はどうなの？｣という批判や疑問なら
批評スレとしてあっても当然だと思うが…

熱くなってるところで申し訳ないが
函（箱）館奉行所の建物の復元が３年後だかに完成らしい。
出来たら見たいよ。

血風録も、あと６回。スレが1000突破するよう祈る。
>>699 つっこみはお遊びが一番。スカパー実況スレで待っている。

>>701 お人よしの馬ぁ鹿っめ　

今日初めて観たけど
描写が細かいし、鳥羽伏見のシーンも結構金かけてそうだな
ちょっとびっくりした

今日のエピソードは大河の組！にもありましたね。
長生きして多くの証言を残した永倉さんエピだし、史実と思っていいのでしょうか。

ところで佐之助サンは耳がでかい。

研究家の推測では、永倉は大幹部として数少ない生き残り
だから、多少自分をヒーロー化して書き残してるのでは？…だそう。
島田魁も多少残しているようだが、斎藤一はどうだっけ？

島田魁は大の甘党で、相撲の輪島に似ていると孫の証言があったな。
斉藤のは、長男が亡くなる少し前に言い残した昭和33年の"藤田家文書"ぐらいじゃないの。
普段無口だが、山川浩などと酒を飲んで戊辰の話になると良く喋ったとのこと。


船中での赤影のラストは眼が完全にイッていて、芝居を越えていたな。
許嫁は、小川知子の一番綺麗な頃だったんだな。

いよいよ血風録も大詰め。
「風去りぬ」、また泣くなあ。土方と沖田の別れ、いつみても号泣。

今回、初めて血風録を見ている者です。ものの見事にハマりました。
本当に、大詰めになってきましたね。
毎回、胸を締め付けられるような思いで見ています。
血風録終了後には時専CHですぐ「燃えよ剣」が始まるという事で、
こちらも私は未見なのでとても楽しみなのですがっ！
楽しみ半分ーーー、またあの粛清の日々、そして時代の渦に巻き込まれて行く様を
初めから見なければいけないのかと思うと・・・
気が重いです。（てかそれが新選組のストーリーなんだが。わかってるんだが・・・）

（栗口調で）
驚くべきことに、山崎烝は生還した。
山崎はその後、東京と名を変えた江戸の町に潜り込み、
東京スポウツという瓦版屋に禄を食むことになる。
かつての新選組監察方としての能力を活かした取材力からなる、
山崎烝の玉門占いは後世に末永く語り継がれることになる。

玉門占いか。懐かしいな。当時、ファンだった某若手女優が
山崎に占われていた記事を読んでショックを受けたもんだよ。

山崎の人ってアッーでしょ

>>712
違うよ

今日の血風録を見ると残りの話が切なくなるな・・・
沖田はこのまま出ずに千駄ヶ谷で果てちゃうの？？

>714
明日の２４話「風去りぬ」は屈指の名作ですので
じっくり見て下さい。島田さんの演技力の凄さも感じます。

>>715
今まで泣きそうな部分はあったけど、
期待しちゃっていいみたいですね。

このドラマ、今のキャラ立ち過ぎの新撰組ものと違って
隊士が普通の人っぽいから逆に切ないな

残り二話で近藤の死と会津と箱館戦争をやるんですね・・・

なんで結束脚本では島田魁は虫けらのように死んじゃうんだろう？

ＤＶＤ欲しいなー
セットで出してくれないかなあ。

なんだか、いつでもどこでも斉藤一がでてくると妙に安心するのはなぜ？
飄々としてて強い、で、よけいなこと考えずに粛々と戦ってくれる人だからかな。
あるいは、最後まで生き残った人という先入観があるのかもしれんが。

鳥羽伏見の戦いで倒れた山崎を助け起こす永倉。
数年後、この二人が敵同士になり戦う事になろうとは…。

　　　　赤影vs卍党忍者ｗ

DVDセットは出てないが1にボックスが付いてる

近藤！

近藤！！！

>>722
魚鱗流伯だね。あのメイクは笑ろた。

>>723
ボックスって何・・？必ず付いてるもんなの？
教えてもらったら即買って堪能したいんです

>>726
初回生産分の一巻には、その後発売される全巻をまとめて収納可能な
専用BOXがオマケに付いてた
確証ないけど、今出てる一巻の在庫は殆どBOX付きバージョンじゃないかな
（つか、無しバージョンてそう言えば見たことない）

>727
昨年暮れに１巻を買ったが、予想より大きな包みが宅配で
届いたのでビックリしてあけたら専用BOXと一緒に１巻が
入っていたよ。何巻かソフト買って、あとは時宣で録画
したDVDをトールサイズのケース買ってきて入れてBOXに
収納。見た目は立派なDVD−BOXになっているよ。

今日は実況参加したいです
午後11時からでタイトルは流山ですか？

>>729
そうです

つねからの手紙を見た際の笑顔がなんともいえないな・・・

今日の話も切ないよぉ〜(T_T)
あと１話で慌ただしく会津箱館やって終わりなんですね(T_T)

>>370
浅草のマルベル堂まで栗塚旭のブロマイドを買いに行ったんだけど
その片山明彦のものも置いてあったよ！

近藤！
近藤！！

時専chのHPのお客様の声にバックストリートドクターが！
またおまえらか？

どーん、ぼんぼんべぽべぽぽーん　ぼい〜〜〜ん

今日血風録の原作みてて、改めて驚いたことには、油小路が１１月のことで、翌年の４月に
もう近藤は処刑されてるんだよね。
はやっ！　京都撤退、鳥羽伏見、船で江戸へ、それから甲府、その間半年もなかったんだね。
あっという間に仲間たちも失ったりばらばらになっていったってことで、その激変ぶりは凄い。
伊東甲子太郎一派を粛清していよいよ問題もなくなったと思われたころが
近藤たち新撰組の絶頂期だったとすると、その短さは衝撃だ。

幕末は激動だったんだよね。

オイラは、大政奉還後に油小路があったことの方が、驚きだったな。

昨日の"流山"に感化されて、さっき流山の陣屋跡に行ってみた。
近藤と土方の顔出しパネルが、違った意味で泣けるな。

明日からは燃えよ剣ですね

流山の近藤、土方の別れにはホント泣けた
特に土方の男泣きには参った…

>>ワロタ

そんなものは引き抜いて江戸川の河原に曝してしまえ！

↑　>>739な

「流山」　土方の狼狽ぶりに驚いた。だだっ子のようだった。
それに対して、既に肚を決めた近藤の悠然とした姿。
近藤が女中に刀を預けた時・・・泣けた。･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･

土方の小石の投げ方は・・・・カワイかった。

流山で近藤と土方が永別する場面というのは
原作にも燃えよ剣にも出てこない。
史実的には長談義のうえ別れたようだが、
その際隊旗を近藤が土方に託して新選組の行く末を委ねたという解釈は
非常に説得力がある。

この回はやはり名作と思う。

何故、近藤が官軍陣地へ行こうと決断したのか、
今一つ、納得できない。
諸兄のご意見は如何？

まだ刀の握り方もろくに覚えていない若者たちを無為な戦から
救うため

実際は見破られないと高を括っていたとか、もう戦いに辟易したとか

近藤自身が投降するしかなかった。
自分ほどの大物が犠牲になれば、その間に土方・斎藤の脱出の時間が稼げる。
なによりも自分自身に組織を再編する事務能力と洋式戦闘のセンスがまったくないため、
大局的に見て、ここは土方を生き残らせるほうが論理的じゃね？と判断したから。
うん、あの脚本は燃えよ剣の流山よりよかったね。

史実では御陵衛士の残党に近藤であることを見破られたらしい。

747、748のいうような解釈は当然あり得る。
加えて言うなら、京都時代を経て政治的な視点を持つようになった近藤が、
純粋に戦闘のみを追求する土方と最後に意見が割れたという解釈。
時代の潮流が見えるようになった近藤が、人生の幕引きをここと決めたということか。
司馬遼太郎も別な箇所でそんなことを匂わせているね。

>>749
隊士の大石も、そうだったらしいね。
なんと、甲府で負けたあと、官軍の陣地へ行って、官軍にいれてくれと頼んだが
伊東甲子太郎一派の生き残りに見破られ、大いに蔑まれて処刑されたと。＞原作より
血風録のドラマでは結構かっこよく描かれてた人なのでショックだったよ。
実際の人物像としては、殺人愛好家みたいな男で、それゆえに伊東派の生き残りも
憎んでいたらしい。

>>746
みなさんの意見、全て可能性としてありうる

近藤の決断はあらゆる方向から考えた上での結果だったんだろう
度重なる敗戦、自らの負傷も含めて剣の時代の終焉を痛感するにつれて
自信を喪失していったというのも一因としてありかも

しかしドラマでは最も近藤の人間的大きさが描かれていて良かった
というか救われた

歳さんとの別れの後、隊士たちに声を掛けたところが良かった。

「新選組物語」みたいに隊士が泣いて追いかけて来るまでは
チトやりすぎだからな。

746です。ご意見、有難うございます。
原作では、投降前の近藤と土方の議論で、

「賊名を残したくない。私は、お前とちがって大義名分を知っている」
「官といい賊というも、一時のことだ。
しかし男として降伏は恥ずべきではないか。
甲州百万石を押さえにゆく、といっていたあのときのあんたにもどってくれ」
「時が過ぎたよ。おれたちの頭上を通り越して行ってしまった。
近藤勇も、土方歳三も、ふるい時代の孤児となった」
「ちがう」
歳三は、目をすえた。時勢などは問題ではない。勝敗も論外である。
男は、自分が考えている美しさのために殉ずべきだ。と歳三はいった。
が、近藤は静かにいった。おれは大義名分に服することを美しさと感ずるのさ。
歳、ながい間の同志だったが、ぎりぎりのところで意見が割れたようだ、
何に美しさを感ずるか、ということで。

となっています。その前に、「近藤は、官軍をあまく見ていた。」という文も二度
出てきます。
近藤は、楠木正成を尊敬し、日本外史を愛読していた尊王論者でしたから、
賊軍になることを忌避し、「大義名分を知っている」ということになるのは、よくわかります。
しかしそれなら、大政奉還や王政復古の大号令が出た時点で、もっと尊王論者的行動があっても
よかったのではないか、と思います。
何故、流山で投降を決意したのか、というところで、諸兄のご意見のような様々な解釈が
成り立つと思います。ご意見を拝読し、近藤は何故投降したのか、という疑問は、
土方は何故、戦い続けたのか、という『燃えよ剣』の主題につながるのだ、ということが
わかりました。有難うございました。

血風録にも亡霊が出てたのね。

今日の泣きどころは
斎藤
旗
亡霊

つ森光子

･････次長課長の河本みたいな顔だったな･･

本当によかったなー。最初は知らない役者ばっかりだと思って見てたけど、終わると皆心に残る。
特に「絶対この配役は無い！」と思った斎藤一が、今では他の人が演じる姿が思いつかないぐらいはまって見える。

最後の近藤と土方の別れは絶対反則だ。いい年してボロボロ泣いた。

この頃の役者はうまいよね。
間合いの取り方とか、大仰なリアクションをせずに、語らないことで語ったりする。
脚本もそうだと思う。余韻があるよなあ。

この布陣で筒井康隆の『わが名はイサミ』が見たかったな

本当に掛値なしの名作だ。
沖田と土方の別れ、近藤と土方の別れ、涙が出て困った。
また「燃えよ剣」が始まったので、救われる思いだ。
江夏豊は、イメージが壊れるから栗塚旭の新選組以外はみないというが、全く同感。

どの回もよいが、特に好きな回を選ぶとしたら、
・誠の旗
・菊一文字
・脱走
・槍は宝蔵院流
・油小路の決闘
・風去りぬ
・流山

紅鼻緒とあかね雲もいいよ。

森光子は必要だったのでしょうか・・・。

本人の熱烈希望で出演したらしいけど。

当時、四十ぐらいか森光子。
床案内のシーンと最後のﾄﾞｶﾝ･ﾄﾞｶﾝは、いらないと思うな。

個人的には「虎徹という剣」も好きだ。
まがい物なのに、一旦信じたら本物よりもさらに信じるところが近藤の人となりを感じる。
それと、そこまで近藤を信じさせる偽の虎徹には、普通の剣でありながら
やはりアラカン扮した武士の武士らしい心のありようがこもっていたのかな、なんて思った。

結束オリジナルとしては「鴨千鳥」が秀逸。
土方と桂が邂逅したという設定が、フィクションながら実にリアル。
互いに連れの女性に免じて事を納めるという展開も、
双方の人物の器を十分に感じさせ、見応えがあった。
桂や幾松は血風録ではあくまで脇役だが、実在の人物としてきちんと描写
しているところが素晴らしい。

幾松を演じた松村安子さん、とても綺麗で京言葉も上手い。
残念ながら、御家人斬九郎に出ている姿は幾松の頃の面影は無い。

>>754
亀ですが、なぜ大政奉還の時にリアクションをしなかったのに、流山で投降したのか、
という私見。
流山に行く前、甲府鎮撫隊の件で、近藤は幕府にとって新選組がもはや重荷、むしろ
やっかいものでしかないことを知ったわけでしょう。
幕府にしてみれば、官軍に差し出したいぐらいの困った存在で、しかも甲府で失敗したあとは
もう新選組が幕府の役に立つ目は全くなくなった。
再起を期して流山まで行ったものの、近藤はそこでいろいろ考えたと思う。
徳川第一を考える彼にとって、自分＝新選組がこれ以上幕府の配下にあることは徳川が
朝敵になることから免れる足手まといになる、と感じたのではないか。
そこへ折りよく？官軍から出頭命令がきたわけで、新選組を公に消滅させるには今しかない
と思ったのでは。
近藤は自分が新選組の象徴であることをよく知っていたし、それを有効に活用したと思う。
その後の土方は転戦したけれども、もはや新選組という組織をしょってるイメージは公には
ないように思う。

>>763
栗塚は森の演技を見て驚嘆したらしいが

たしかに、森の芝居はうまかった。
特に、「ここまで堕ちたら、もうあかん…」とふりしぼるようにいう所。
この人って、演技派だったんだ〜と思ったｗ

上手いけど全く色気がないのが惜しいな。
山南の恋人役なら20代の美人にしてほしかった。

>>282,283
かなりの亀レスで恐縮だが、血風録の番宣は自分も大好きだった。
場面の緊迫感とBGMの曲が凄くマッチしてて何回観ても飽きなかったよ。

ちなみにあのBGMは「マゴイチのテーマ」（鬼武者２←ゲーム音楽）で、テレ朝の
TVのチカラという番組のオープニングにも使われてた。
ゲームはやらないんであの曲は自分的にすっかり新撰組のテーマになってしまった。
MDに繰り返し録音して番宣をイメージしながら毎日聞いてるよ。

いつかまたあの番宣観られる日がきますように…。

そだね。酸いも甘いもかみ分けちゃってる感じが興ざめなことは確かだ。
悟りきれてない色気と若さがないと、あの筋立てはちょときつい。

>>773
そうなの、あのBGMどっかできいたことあるとおもったら…
あの池田屋の時の宵山の光景となぜかぴったりだよね。トシさんの汗ばんだ顔とか。

時代劇専門チャンネルは番宣のBGMセレクトがすごくセンスあると思う。

山中貞夫の特集の番宣でかかってるBGM、男性ボーカルの曲もすごく好きだ。
でも、曲名も歌手名も知らないんだが。スレチごめん。

>>769
ご意見、有難うございました。
幕末は、幕府自身が攘夷と開国、という大矛盾を抱え込んだところから出発すると思います。
そして将軍自らが、尊王攘夷論の総本山である水戸の出身で、水戸学の洗礼を強く受け、
朝敵になることを何より拒んだということも大矛盾だったと思います。
幕府そのものが、そういった内部矛盾をいくつも抱え、
（もちろん封建制度そのものの矛盾も飽和に達していた）
そのうち尊王倒幕という流れの中に引き裂かれ、多くの悲劇を生んだのだと思います。
近藤は甲陽鎮撫隊の段階では、まだ「大名」を夢みていたわけですから、
やはり鎮撫隊の敗北が大きかったのでしょう。近藤も自身が朝敵になることを恐れ、
新選組を荷厄介に感じたのかもしれません。
司馬さんは、土方を喧嘩士であることを強調することによって、
そういったイデオロギー的大矛盾から土方を解き放ち、
節義に生き節義に殉ずる男として描いたのだなあ、と今、考えています。

流山での沖田の出番は何だありゃ
なんであんなシャブ中みたいな真似で出なきゃならないんだ
障子〆てそれで終了でいいじゃないか

>>778
同意。興ざめだった。
障子閉めて終わった「風去りぬ」のままでよかったよ。
沖田のさわやかな風の感じがよく出てて。

どなたか、血風録での土方、近藤、冲田、斉藤、各氏の台詞で、
「めー」もしくは「めぇ」と発音されている部分に覚えはありませんか？
ＤＶＤから音声を切り取って繋げて、
各氏の声で「メールが来た」とか、携帯の着ボイスを作ろうと思っているのです。
どなたかご存知でしたら教えてください。
（勝手に声をつなげて作った場合、ＷＥＢで公開するのは・・・やっぱﾀｲｰﾎですかね？）

>>777
ちょっとだけ言わせて。
史実はよく知らないけど、新撰組＝近藤にとって恩ある佐藤家（だっけ）や
その他世話になったりした多摩の人達への配慮なんかも脳裏に浮かんだんじゃないかな〜

>>780
声が似てる人に真似してもらって使うのが手っ取り早くないか？
DVDから音声拾って切り貼りする手間を考えたら・・・

「あもが来た」などはどうです？

>>781
自分は７６９かいたもので、７７７さんじゃないけど。
多摩からも兵隊として随分つれていってたからね。
近藤の多摩の人たちへの気遣いは相当なものがあったみたいだし。
原作でも、源さんを助けるために近藤、土方をはじめ隊の精鋭を繰り出す話があった。
甲陽鎮撫隊の後、多摩の若者がついて行ったのは、自主的だったのかもしれないし、
あるいは徹底的に抗戦しようとする土方が誘ったのかもしれないが、長として責任者
としての近藤には複雑な思いがあっただろうことは想像に難くない。
特に、近藤は鳥羽、伏見を実際に経験することなくいきなり甲府で惨敗を知ったわけだから
部下が大勢ばたばた死んでいくのをまの当たりに見た記憶と、流山で刀をもったこともない
若者たちを前にした時に、耐えかねるものはあっただろうね。

>>784
自己レス
多摩で人を連れて行ったのは甲陽鎮撫隊の前だっけ？
大名やなんかになれるという希望があった時だったのかもね。
なんにしても、もし多摩から戦死者がでてたとしたら、後年近藤、土方、佐藤家も
肩身は狭かったかもしれない。

血風録でも燃えよ剣でも、原作だと源さんと山南の扱いは酷いな。

長倉新八は空気ですが

>>784
>>785
781です。レスありがとうございます。
近藤にとって多摩や多摩の人達は特別な存在ですもんね。おっしゃる通りだと思います。

それと、錦を飾る体で多摩に帰郷した時、近藤が大名になるという夢を皆に見させてしまった。
だからより一層その人達を地獄につき落としたくない気持ちはきっとあったでしょうね。

ドラマの最終話で、斎藤が土方の実家を訪問した時、家人がいやがらせ等に悩まされている事を明かしていましたよね。
多摩から多くの犠牲者を出していたら、言われるように関係者には酷な未来しかなかったでしょう。
もしかしたら新撰組、近藤、土方に対するその後の評価もかなり違うものになっていたかもしれません。

>>786
でも、原作におけるあの源さんの章は面白かった。
自分的には白眉だったな。
源さんはもちろんだけど、近藤、土方、沖田の息遣いまできこえてくるようだった。
いうまでもなく、ドラマのキャストが脳内で動きまわってたんだけど。

源さん、ああ見えて実はすごい使い手、、、と見せかけて、
「足が折れた」の役立たずっぷり。しかもその救出ミッションで三人の平隊士を死なせてる。
非情の組織作りを目指しながら、実際は郷土のしがらみと情にがんじがらめの歳サンの
滑稽さを演じさせるためのダシにつかわれちゃって源さんかわいそう。
ホントは最強説もあるのに。スラムダンクでいえば木暮君のポジションなのに。

>>788
777です。レスを読ませて頂いて、司馬遼太郎さんの「土方歳三の家」というエッセイを
思い出しました。多摩の石田村に土方姓が多いことについて、司馬さんは、

明治の創姓のとき、村から土方歳三が出たというので、みなその姓をつけたものらしい。

と書いています。
もし近藤なり土方なりが、多摩に犠牲を強いていたら、明治になって土方姓を名乗るという
ようなことは起きなかっただろう、と思います。明治政府の会津に対する残酷な仕打ちに
代表されるように、明治政府は幕府側についたものには、徹底的に指弾した。
廃藩置県の時の県名の名乗りも、幕府についた藩については、藩の名まえを抹殺するような
県名にしたといいます。
土方は朝敵であり逆賊ですから、ドラマに描かれていたように、
明治に入ってからの土方家に及んだ累は大きかったと思います。
しかし、石田村の人々が、土方姓を選んだというのは、やはり近藤の多摩への
愛情や配慮が働いたせいだろうと思います。
皆さんのレスを読ませて頂いて、考えを深めることができました。
有難うございました。

>>791
７８４、７８５ですが横からすいません。
そうですか、郷里の人たちはずっと誇りにしてたんですね。
逆にいうとそういう濃い土地柄だからこそ近藤、土方も郷里のことをなおざりにできない、
またしなかったんでしょうね。
なんにしても多摩の地というファクターぬきには近藤、土方の精神構造は語れないだろうと
思う。精神的な繋がりにとどまらず、試衛館の頃から京都時代まで佐藤家などはずいぶん
物質的な後援もして、応援団のようになってたんだろうしね。
教えていただいてよかったです。

流山で二人は別々の道を選んだように言われるが、
むしろ二人三脚でそれぞれの役割をまっとうしたようにも思える。
近藤はその身を敵に捧げることによって多くが犠牲となるのを阻止した。
土方は近藤や新撰組隊士達の思いを抱えて最後まで戦い抜いて死んでいった。

粛清等、闇の部分はあるが近藤、土方にはやはり魔力とも言うべき魅力を感じてしまう…

>>793なるほど納得！

>>790

源さん最強説の出典は？

>>778
私は「流山」で
近藤に呼ばれた沖田が呼応するシーン、最高だと思うなあ。
あそこまで師弟としてきちんと描かれた
近藤と沖田って他に見た事ないから。
病身をおしてただ駆けつけようとする沖田に、涙。

源さんこないだ時専の必殺仕置屋稼業で悪者やってた。
関八州でも指折りの大親分で、奉行所を飼いならし
要塞のようなアジトに住み、女を抱くときも屈強のボディガードに囲まれて
中村主水も迂闊に手が出せない。
しかたなく山内プロデューサーはフジテレビから中村敦夫を召還し、
最後は敦夫と沖雅也のコンビネーションアタックでやっとこさ死んだ。
>>790 これだけ見ても源さんの最強っぷりが窺える。

>>797
しかしそれをいうなら「燃えよ剣」の永倉だろｗ

時専といえば、
この間の血風録の源さんが死ぬ回の放映日、
銭形平次のゲストにも出てて、
最弱な飲み屋の爺さん役で、
イメージ的にはピッタリだったんだが・・・

>>795
「多摩・新選組紀聞」　平野勝著　東京新聞出版局　ISBN4-8083-0821-5 C0095

剣筋が単純で道場での竹刀の立会いならすぐに手の内を読まれてしまうが、
初対面が前提のストリートファイトでは、防御の剣ごと叩き折る無敵の打ち下ろしを
会得していたという。

>>796私もそう思う。近藤さんに対する沖田の思いが、痛い程伝わってきた

ここではタブーかもしれないがあえて書かせてもらうよ。あくまでも真面目に。
近藤と土方の関係がどんなものであったかについては新選組の真実を探る上での重要ポイントだ。

土方があれほど近藤を支えることができたのは何故か？
それはずばり、近藤に対する深い恋慕の情だと思う。それも悲しいくらいにね。
知ってるドラマや小説では土方は漢らしく描かれているものばかりだが、
それらに共通するのは土方の「近藤＝命!」とするところだ。
とにかく義兄弟とはいえどんな作品でも途中からこれは近藤と土方の恋愛物語か？と思えてくる。
もしそう思わせないものがあったら教えてほしい。

土方の近藤に対する執着心は彼が幼少時に両親を亡くしていることが大きく起因するのではないだろうか。
どこか孤独であった土方にとって近藤はすべてを明るく包み込む太陽のような大きな存在感があったんだろう。
多感な時期一緒に過ごすうちに近藤は絶対的な精神の拠り所であり聖域になっていった。
そしていつしか自分にもどうにもならない程の恋慕の情となっていったんじゃないかな。
だから自分以外の者が近藤に必要以上に接近したり、あるいは近藤に高く評価される者は許せなかった。
常に自分だけを最高に評価してほしかったし注目されたかった。独占したかった。
そういった妄執が良くも悪くも土方を鬼にさせた一因でもあると思う。

マジで日本は恋愛バカ多いな

何でも恋愛に結びつける「恋愛脳」ってやつか

>>802
まあ、空想というか妄想の一説としてなら、それはそれでいいんでないの。
逆を言えば、それ以上でもそれ以下でもないと思うけど。
あんまオレ視点で意気込み過ぎると、傍目に寒々しいですぜ。

「血風録」原作は、鳥羽伏見以降の話はほとんどないんだよね。
ほんのちょこちょこっとエピソードが出てくるだけ。
ドラマの後半はそのエピをつなげてつくりあげてったということかね。

>>802
つ>>760

>>805
放送予定が半年だったから割愛に近いのかな？
もし一年放送だったら映画化の話まであったかもしれない

>>805
司馬さんが「血風録」で描きたかったのは新選組こそが、これまでの封建制度に則った
土地と軍役を仲立ちとした主従関係ではない、身分制度に支えられていない日本初の
近代的な軍隊組織（長州の奇兵隊よりも早い）だ、ということではないかな。
組織を描くのだからそこには当然、組織と組織が生み出す個人との軋轢が出てくる。
「血風録」は隊士の列伝の形で、それを描いているんじゃないかな。
だから鳥羽伏見以降は、新選組が事実上組織としての形が崩れてきたために、
描いていない気がする。
その分、「燃えよ剣」で土方の生涯として、鳥羽伏見以降を描いたのではないかな。

>>808
８０５ですが、なるほど。
確かに「燃えよ」が物語として流れを追ってるのに対し、「血風録」はそれぞれの人物が
新選組にどう関わったかを個別に描いていますよね。
テレビドラマにする場合には完全なオムニバスにはできないので後半は流れを描いて
まとめていったというところですね。

新撰組は仏式歩兵中隊の組織に似ているとか講武所の役職呼称名（副長助勤
とか）とか司馬氏もエッセイで書いているが仏式歩兵中隊は偶然と思うな。
組織を作る独創性が偶然組長制度とか分隊組織にしたんであるまいか？

土方歳三は、ナポレオン・ボナパルトのこと知ってたのか？
近藤勇亡き後、No１となったが、指揮官としてはセンス良かったんだよね。

仏式云々は、慶応元年以降の中隊編成の事だろ。
一組を伍長を二人、隊士十名の十二人編成にして
副長助勤を組長にしたことだろ。

>>811
「燃えよ剣」の原作では、函館で、フランス人の参謀が、歳三に
「フランス皇帝があなたを師団長に欲しがるでしょう」と言ったとなってるね。
いわゆる戦術に関しては天性のものを持ってたんでは？
戦略になるとむかないタイプだろうが。
まあ、彼の生き方そのものが戦術屋の生き方で京都から函館までいってたからね。
戦略屋になろうとしても官軍に敵が多すぎてムリだったんだろう。

>>813
自己レス
そのフランス皇帝とはもちろんナポレオン・ボナパルトのことではないだろうが。
年代からみて。

>>814
ボナパルトのおいのルイ・ナポレオン（ナポレオン３世）じゃないですか。
ナポレオン３世は、１８７０年の普仏戦争でビスマルクに負けて捕虜になった。
だいたい、幕府がナポレオン３世を偉大な皇帝と信じて、
（ボナパルトのイメージが強かった？）フランスをバックにしたのが、失敗の元。
薩英戦争に負けた薩摩が、その後イギリスをバックにしたのが、
成功の鍵だと思います。

>>815
813,814だがありがとう。

そうだね、こと近代にはいるとフランスって国は勝負運が微妙。
イギリスはその点勝負に強い国なんだよね。
阿川弘之氏は、日本にとってイギリスという国はあげまん的存在だった、と言われているが、
ほんとに日英同盟時代は日本は戦争といえば勝った（同盟国のイギリスの協力もそれに
かなり貢献している）んだが、イギリスを敵にしてから運命が変わった。
その片鱗がすでに幕末にみえているあたりがなんとも…
ちょいスレチ気味失礼。

新撰組血風録と燃えよ剣の土方さんの違い

燃えよ剣は劇画調…土方さんがゴルゴ３○に見える
新撰組血風録はベルバラ調･…土方さんって、アランドソワソン（＼（´〇｀）／）

血風録の歳さんの方が好みだ。
>>806 筒井康隆の着眼点も面白いな。

永倉新八を演じた方はまだ生存してますか？

挿入歌が最高です。
カラオケで必ず唄うようになりました

♪月にお宝、煮魚かざーし、

>>821(続き）
　♪新選組の旗をやく〜　（おいおいw）

９月１０日現在
ネット上で今、最も検索されているＤＶＤタイトルは
『新選組血風録』！！

新春特番
　さんま＆玉緒の「あなたの夢かなえたろ」で、インタビューというGOOD　timing
に当たった栗塚ファンはこう答えよう。
「栗塚さん主演のドラマを作りたい」と。

つむじ風三万両は面白かったな
栗塚はどこに出てたか覚えてないけど

明日、福知山に行きます！勿論、栗塚様に会いに行く為だよ。
こういう時、自分は大人で良かったと思う。
蛇にオ太にも、タカラヅカオ太にもならず、
この年で追っかけか。我ながら笑っちゃうけど、報告は後日。

刀に懸ける執着心を描いた内容が気に入っている。
勿論、しーちゃんも好きだけど。４０年以上前に見た「あかね雲」は
今でも全く忘れていない。
話しは戻って、偽ものと分かっていても「虎徹」と信じて愛用する近藤、
菊一文字に命を感ずる沖田、無骨、一徹な刀使いの斉藤。
この辺りの演出は白眉。
血風録はやはり群を抜く作品ですね。

加茂の千鳥よ心があらば
新選組の意気に鳴け
・・
の歌詞に俺が泣きそうになったよ。

９月２６日（水）　栗塚旭さん最新映画『小津の秋』上映中の
東京・渋谷　シネマ・アンジェリカ　にて
　　　栗塚旭さんトークショー　あり
　　１８：３０の回の上映前　１８時過ぎから

　　栗塚さん人気の勢いぶりを
　　　　　　　　　　自分の目で確かめに行こう。

大河の余韻、時専のプッシュで静かなブームが続けば
大本命里見のあとまさかの黄門起用もあるか？

山本・伊藤の土方経験者を助格に従えて、黄門様一行というよりは
内藤も含めて新選組漫遊記ｸﾙ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!

ないでしょうｗ

ないないない

あんなヌルイ時代劇の主演なんてやって欲しくないな

栗塚さんに演じて貰いたいのは、司馬遼太郎の『殉死』の乃木希典。
最後の武士といった毅然とした風格があるが、滑稽なほどに精神主義的で
観念的。土方以上に生き辛さの陰があり、悲壮美に彩られている。
乃木には枯れた味わいと気高さと美しさが必要であり、
世俗的な欲望を感じさせてはいけない。
そうなると、もう栗塚旭さんしか演じられる者はないと思う。
最後の割腹の場面、凄いだろうなあ。
『殉死』のドラマ化を願う。

スペシャル大河『坂の上の雲』、栗塚さんの出演を強く願う。
東郷平八郎がベスト。

>834 そのご意見を各TV局に訴えて頂けませんか？
私、言いたいけど、うまく言えません。
あなたのお説には説得力があると思います。
お願いします。

＞834さま
私からもお願いします。

>>834
期待してます！

>>834
殉死で乃木大将を演じてほしいなら坂の上の雲でも同じでいいのでは？

>>838
『坂の上の雲』の乃木は現役時代で若いのです。
『殉死』の乃木は晩年。
乃木をするからには、夫人と共に殉死（壮絶な割腹）のシーンが
見たいのです。

>>839
日露戦争当時乃木大将って五十代じゃありませんか？
割腹自殺のシーンは壮絶でなければいけませんが坂の上の雲でも苦悩する姿が見たいです。

とにかく「オトンの宝物」もかなりの反響があったようですから、
栗塚さんに大河やスペシャル大河にぜひ、出演して頂きたいです。
「坂の上の雲」、栗塚さんが東郷か乃木で出演なら、これほど嬉しいことはありません。

対抗馬スレ「栗塚さんを大好き･･」の立ち上げ者が、ファン辞退宣言発す。
栗塚さんも人間だから、そいつの帰国子女っぽいふるまいに
思わず引いたんだろう。

>>842
ま、どう転んでも本人の自己満足以外何物でもないので
好きにしてくれとしか

>>842
そのスレによれば会場でそいつを目撃した人も
いたみたいだが、かなり痛い奴だったんだろうな。

今後の活動について、具体的に聞いてた。
ネィティブな喋り方の英語が所々入ってた。
石田純一とか別所哲也なら大歓迎なファンだったろうね。
常日頃前向きに活躍するのは、
栗塚さんの年齢じゃ無理だろう。
本人が、おじさんには分からない・・
とつぶやいたのを聞いて、お体大切に、と、
まともな日本語で 挨拶してた。

ここは血風録スレだよね？
個人の悪口はよそでやれ。気分悪い。

燃えよ剣ｽﾚにするか迷ったけど、
今日夜９時から「その時歴史が動いた」は会津戦争の事みたい。
新選組、白虎隊の話も出るらしい。
史実とドラマをごっちゃにして申し訳ないが。

tp://www.nicovideo.jp/watch/sm1368196

はじめまして！

当方、新撰組に人生を捧げる２１歳の男子大学生です。

埼玉近辺の方で、新撰組が大好きな方がいらっしゃいましたら、

ぜひ、当方のサークル【関東平成新撰組】に加入して下さい！

新撰組のほか、エヴァや麻雀など様々なオフ会を開催してます。

入会の申し込みやお問合せ等は、お気軽にメールください。

うふふ
若いのね♪
かわいいのかしら？気になるわ(^3^)-☆chu!!

>>849
２ｃｈでメアドを出しちゃうなんて、チャレンジャーですね。

新撰組→新選組
今は後者の方が正しいらしい。
近藤、土方の手紙も「選」の字が使われていた。

849さん その後 無事、同志は集まりましたか？
よっぽど 信頼できそうな人にしか、本名明かさないほうが良いですよ。
私は 過去に某ＪＪファンの集まりで
同志だから、大丈夫と思い、名前を名乗りあったら、
知らない間に、某ＪＪ掲示板に、勝手に固定ハンドルに名前を使われた事がありました。
その後、私の名前でそのタレントの悪口書かれちゃって
そしたら、顔晒しをその掲示板でやられて、
自宅の住所書かれ、落書きとか、ひどい目にあいました。
でも、２ちゃんでは被害に遭っても、警察以外、誰も助けてくれませんよ。

京都では栗塚氏を囲んで、たくさんのファンたちが盛り上がっています。
時代劇専門チャンネル栗塚氏専用掲示板でおなじみの皆さん、
交流会で、仲良しになって、いっぱい楽しもうね。
中には、顔晒を狙う基地害も紛れ込んでるから、自己紹介や記念撮影もほどほどにね。

友達に借りて初めて見たけど
すごくよかった
今日１日中見ちゃったよ

結束時代劇、どれもいいけどやっぱり
『血風録』『燃えよ剣』『俺は用心棒』がベスト３だな。

>>854　京都ツアー、参加者が羨ましい。レポ、お願いします。

モノクロのもつ臨場感がすばらしい。
当時の記録映画かと思ってしまう。
時折見える大砲が軽そう（段差を簡単に越えたり）なのはご愛嬌だけど。
女優さんの日本美人な雰囲気もいい。

>>854
確かツアーの日程は12/2・3だったと思うけど
12/1の時点でもう京都で栗塚さんを囲んで
たくさんのファンたちが盛り上がってたの？

やっぱり「血風録」が一番いいなぁ〜

松竹の映画版『燃えよ剣』だけど、あらためて観てみると
なかなかよかった。
バラガキ土方は、この映画が最高。
松竹が来年２月２９日までの期間限定生産で栗塚さんのインタビューつけて出している。
このインタビューで、土方の色々な側面が栗塚さん自身の言葉で聞けて、よかったよ。

>>854
なんで過疎ってるこのスレに書き込むのかもわからんな。
時専サイトの栗塚掲示板でおなじみの皆さんはみんな
このスレを見てるのか？

今日は書き込みが多いですが、ホントに過疎ってますね
もうすぐ1000なんだけどな〜

また再放送しないかな。

「血風録」の土方がいちばん好きだ

友達に借りたＤＶＤ
早く続きが見たいのに
見る暇がない・・・orz

左之助がいいなぁ

「血風録」の沖田がいちばん好きだ

土方が元武家娘に欲情するが理性で抑える姿が栗塚氏の目の演技で解る。

再放送希望age

栗塚氏の目は、お酌している女の着物を一枚ずつはいで
裸になった姿を想像している目つき。女もそれを察するが
土方とマジに結ばれたいから、あそばれたくないし
小虎のために操を売った負い目があるんで
同衾には至らなかった。

>小虎のために操を売った負い目があるんで

小虎ｗｗｗ

>868〜871
もーそんな事言うからこの時間からDVD引っ張り出してきて
見る羽目になったじゃなないか。
ですいませんが、それは第一話小虎という名の剣？

第六話 鴨千鳥

小虎age

>>867私もです

>>870＝>>873？
だとしたらコイツまだ気づいてねーんだなｗｗｗｗｗ

hotohori-titiri

小虎ってなんですか？

虎徹や。
意地悪言わないで察したれ。
メリー栗塚です。

虎徹を小虎と間違えるようなヤツに
えらそうに語られたくないよな。

察したれってみんなわかってて言ってるんだけどなｗ

>>872にマジレスしてんのが笑えるｗｗｗｗ

左右田さんもいいけど、やっぱり栗塚さんの
ナレーションがいいです。

>>881 冗談に決まってるだろ。

虎徹ちゃぁ〜ん
虎徹ちゃぁ〜ん
虎徹ちゃぁ〜ん
虎徹ちゃぁ〜ん
虎徹ちゃぁ〜ん
虎徹ちゃぁ〜ん
虎徹ちゃぁ〜ん
虎徹ちゃぁ〜ん

小虎ちゃぁ〜ん
小虎ちゃぁ〜ん
小虎ちゃぁ〜ん
小虎ちゃぁ〜ん
小虎ちゃぁ〜ん
小虎ちゃぁ〜ん
小虎ちゃぁ〜ん
小虎ちゃぁ〜ん

>870 咲く話？

>>883

┐(´･ω･`)┌　

マツケンにホモを仕込んだのはこの人？

emiko age

松村安子女史が演じた、幾松ﾈｴさん良いですね。
大阪大学くるみ座の展示会？は誰か行きましたか？

>>890
この前行ってきた。入ってすぐの所にテレビが置いてあって、映画版「燃えよ剣」を流していた。
栗塚氏も12月1日に来場されたみたい。例のツアーの直前だね。

栗塚さんはどうやって飯食ってんだろ

ぎっちょなので左手に箸を持って食ってる

>>883

プッｗ

休みは久しぶりにＤＶＤでも見るか。

>>893
マジレスでスマンが、食事の時はギッチョではないらしいぞ。

nicoに好きな場面上げたぞい
沖田のは消されてしもうた
ついでに無期限の規制喰らった

東映は著作権厳しいね

戦隊物なんか一瞬で消えるよね

大晦日、用心棒スレでは「おことうさん」
燃え剣スレでは「砲声」を見るという人が
いたので自分は「その前夜」を見ますた

主題歌が良い。

泣ける・・・(つД`)･ﾟ･

すばらしい作品ですね。

誠に御尤も

用心棒シリーズのいろんな場面で、栗塚さんは絶えず酒をがぶ飲みしていて
酒豪ぶりを見せ付けていますが、現実はどうなのでしょうね。酒に強い人ですか。
ドラマを見ていてふとそんなことが頭をよぎります。

親善組血風録

植木屋の役をやってた中村是好(なかむらぜこう)さんは
エノケンの喜劇映画でおなじみのそれなりに有名な人

万平旦那もいいが、斉藤一やっぱりいい。

>>904 906
いしいひさいち氏も「血風録」「燃えよ剣」のファンだったんだなあ
誠にご尤も
はじめから決まっている

血風録・燃えよ剣の動画をみて、誠の気分が蘇ってきた

土方と斉藤の別れのシーン
やっぱり「燃え剣」の玉生さんよりも「血風録」の左右田さんの方が
段違いで切なさが伝わってくるよな。

キッ！と土方をにらみつけるときの左右田斉藤の
表情には、胸がしめつけられそうになる。

「槍は宝蔵院流」好き
谷三十郎では燃え剣より、よくできていると思う

「海仙寺党全滅」の斉藤カッコヨス(｀･ω･´)

渡辺氏の音楽最高です。

>>915
「風去りぬ」の土方と沖田の別れのシーンのＢＧＭには
特別の思い入れができてしまった。
『血風録』『燃えよ剣』の中でも最も素晴らしい名シーンだと思う。
それだけに、勿論用心棒シリーズも大好きなのだが、あのＢＧＭだけは
「風去りぬ」以外で使って欲しくない。
『燃えよ剣』のお雪さんのテーマもいい。
条件反射的に涙が出てしまう。
『血風録』『燃えよ剣』のミュージックファイルは宝物。

>>916
ＣＤの４３曲目と思います。「用心棒、燃えよ剣」でも使われていました。
特に「燃えよ剣」油小路決闘後の沖田の場面でフルに流れました。
あとＣＤに無い曲はビデオから録音、自分用オリジナルサントラ作成。
用心棒シリーズもＣＤ出して欲しいですね。

>>917
９１６です。そうでした。「残月油小路」のラストは例の音楽でした。
あの場面はあの音楽でなければ。藤堂を斬ったあとの土方の述懐と
わずかの命の沖田の会話は、「風去りぬ」と同じぐらいの名場面です。
互いの命を思いやる土方と沖田の会話には、あの音楽がふさわしいです。

用心棒の「おとこ独り」、栗塚さんが歌っておられるのでしょうか。
そうなら是非聴きたいです。

>>908 >>911 >>914
左右田さんの斉藤、いいですよね。

>>918
「おとこ独り」栗塚さんが歌っているのは「帰って来た」の方です。
しかし本編では流れていなかったと思います。「俺は・・・」では
フォーコインズの歌で何度か流れました。

>>911
あのシーンは泣ける・゜・(ノД`)・゜・

「菊一文字」では、戸沢鷲郎とその一派として
小田部さん、香月さん、西田さんの３人が揃って
出てきますねｗ

主題歌ってCD出てますか？

>>９２３
出ています
「傑作時代劇音楽全集　新選組血風録ミュージックファイル」
です
「燃えよ剣」も出ています
わー、『オトンの宝物』が始まるうーー

>>922
3人とも相当悪そうな顔してるよなｗ

御影京子いいなぁ。

>>926
禿胴。可憐で薄幸そうな雰囲気で可愛いよなあ御影京子。
結束作品のヒロインにピッタリだ。
どスケベ絵師の冷泉から「着物を脱げ」とか言われて
セクハラを受けまくったエロ話の回はコーフンしたよ。

昭和４０年代の後半から出演作品がぷっつりと無くなったけど
その辺りに結婚引退でもしたのかな。
今どうしてるのかなあ。

>924
ありがとうございました。

>>914
「槍は宝蔵院流」もカッコイイ。

>>908 >>911 >>914 >>919>>929
禿胴
オダジョー大好きだが
左右田氏にかなわんと認

大忠臣蔵の野々村潔さん
菊一文字の時と変わってないな。
左右田、島田両氏は少し違うと感じるが…
芸術座の先輩だったっけ
今は故人だな

先日時専で放送された「伝七捕物帳」に山南さん（早川研吉）が出てた。
悪人の一味で登場シーンも多かったけど、セリフはないし顔もちゃんと
映らないような役だった。
同じ回に谷三十郎（川副博敏）も出てて、こちらは１シーンのみだった
けど、伝七に重要な手がかりを与える役でセリフも多かった。

早川研吉は他の時代劇でも悪役とかで見たことあったけど、川副博敏を
見たのは初めてだった。

ＳＭＡＰ草なぎ剛の映画
山のあなた〜徳市の恋が
40数年前の
徳大寺伸主演のリメイクってことで
一瞬出てた
原田左之助は伊予の出身なのを
結束先生が徳大寺さんに合わせ江戸っ子にして
威勢いいイメージが定着
アニメるろうに剣心の佐之助にまで影響！

徳大寺さん
実は島田さんより前に沖田総司やってる…
船橋さん、徳大寺さんは
血風録以前から
名のある人
　

暴将�Uで坂口祐三郎さん見た
悪役若様の遊び仲間のひとり
まだ若い感じだったが
赤影の後は結構苦労されたのかなあ

またまた「伝七」で今度は山崎のお兄さん（平林彰三）発見。
この人も「血風録」以外では初めて見た。

つかいろいろな作品に出てるんだろうけど、「血風録」で
知るまでは認識できなかっただけなんだろうな・・・。

そう言われれば
血風録見てから
あ、この人！って事多くなった

坂口祐三郎は「血風録」の前年｢忍びの者｣に
準レギュラーで出ていました。確か佐助役。

大石鍬次郎を演じた林彰太郎もたまに暴将とかに出てるけど
大石役の時とはまるで別人のように人相も目つきも悪くて
最後のクレジットでようやく気がつく位だ。

よく見たら血風録で大石を演じてる時の林彰太郎は
他の出演者に比べて目バリが異様に濃くて
全体的にかなりメイクも濃い。まるで一人だけ戦前の
サイレント時代劇映画から抜け出してきたかのような雰囲気を感じる。

>>938
そうですね。サスペンスタッチのあの回、好き。
土方が理想の上司にみえる。

>>932
徳大寺さん主演の「按摩と女」のリメイクが草�g剛の映画なんだよね。
草�gの映画はかなりオリジナルに忠実らしく、全く同じシーンも
あるということで、ワイドショーで２つを並べて映したりしていたので
徳大寺さんの姿を見ることができてちょっとうれしかった。
ほんの一瞬だったし、小さかったから、顔はハッキリとはわからなかった
けど(´･ω･`)
草�gの映画はともかく、「按摩と女」は見てみたいな。

>>939
あの回は沖田も近藤も出番がなくて、幹部は大石と土方だけしか
出て来ないのに、凄く緊張感が漂ってて俺も好きな回だ。
”隠れた”傑作の回じゃないかと思う。

>>940
どこかのCSの番宣で、その新旧２作品の比較映像を見たけど
旧作の方が徳大寺さん主演だったとは知らなかった。
「按摩と女」は来月に衛星劇場で放送があるみたいだ。
興味が出て来たのでこれは見てみようかな。

「按摩と女」って相当古い映画なんだね。
１９３８年ってことは栗塚さんもまだ１歳。
すごいな〜。

「刺客」といえば御影京子もよかった。
御影京子は用心棒シリーズ・天を斬る・燃えよ剣にも出てるけど
「刺客」がいちばん好きだな。

>>942
僕は燃えよ剣が好き。
細い路地で赤ん坊をあやしているシーンは
明治の洋画家が描いた絵画のような趣がある。
池田屋へ飛び込んでいくラストは、思い出すだけでもジーンとする。

>>941
いいな〜。
うちは衛星劇場見れない(´･ω･`)

>>941
「刺客」は自分も好きな回です。
土方は出番が少ないけど、すごくカッコいいんだよな〜。

>>942
自分も御影京子は「刺客」が一番いいと思います！

>>937
「忍びの者」に栗塚さんや左右田さんが出てるのは知ってたけど
坂口さんも出てるのか〜。
「忍びの者」見てみたいなぁ。

「忍びの者」昭和３９年全５２話。
東映京都テレビプロ第１回作品。超名作です。
東映チャンネルで未だに放送しない＝フィルム紛失か？
百地三太夫→原健策　たも→鈴村由美　秀吉→有島淳平のち海老江寛
信長→小柴幹治　家康→（忘れた）あと三島ゆり子、三田登喜子ら

>>942,943
御影京子は「富士に立つ影」Ｓ42全26話中５回ほど出ている。
以前ホームドラマＣｈで放送。結構良かったですよ。
渡辺氏の美しい音楽は最高でした。全話録画しました。

急に「刺客」が見たくなって来た。
女将さんの死の責任を感じる御影京子の女中役、健気だったね。
最後に土方と大石の思いやりというか心配りが女中に届くことなく
終わってしまうのもこれまた味。

御影京子って昭和40年代の東映制作のテレビ時代劇によく出てくるね。
前に第1話だけ放送した「柳生武芸帳」でも柳生十兵衛（近衛十四郎）の
妹役で出てるのを見たことあるけど可憐だったなー。

>>948
「富士に立つ影」、ホームドラマCHで放送してる時はスルーしてた・・・。
出てるのを知ってたら絶対に見たのに。

>>947
『忍びの者』って『血風録』に出てた人がたくさん出てるんだね。
（信長役の小柴幹治って「刺客」のエロ絵師じゃんｗ）

時専にリクエストしてる人もいたけど、フィルムないのかなぁ(´･ω･`)

最初の池田屋のシーン見直してたら
祇園祭りなのに息が白いの
舟橋さんだけはっきりしてるし
他でも息が荒いみたいだ。
もうすでに病気で体調悪かったのか、単に二日酔いだったか…

冬に撮影してるからな。
舟橋さん身体良くなかったからな。

再び「伝七」にて

香川敬三（松本朝夫）・・・・鳥居耀蔵
松本良順（保科三良）・・・・盗賊の小頭
芳賀宜通（冨田浩太郎）・・・悪家老

だった。

突然ふと思ったけど
長州の間者の片山明彦さんて
加賀まりこさん似だなと。
芸能一家てことだけど、特に関係はなさそうですが。
顔小さくて目が丸く大きい。
現代劇での活躍、なるほどと。

長州の間者って、なかなか主人公の新選組が出てこないので
有名ですね。みていた人が途中で「えッ？これ血風録だったよな」と思った
というのを何かで読んだことがある。
けど独特の緊張感がずっと持続していて、登場人物の運命が最後にすべて
集約される、すごい作品。結束さんがシナリオ教室の講師をしている時、
テキストにしていた、という話も聞いた。
司馬遼太郎さんは全くといっていいほど、テレビをみない。
自分の名作大河『国盗り物語』もみていなくて脚本家やＮＨＫを泣かせたらしい。
けど『血風録』はみていた。ざまあみろって感じで嬉しい。

>>954
片山明彦って前に時専で放送してた阪東妻三郎の「素浪人罷通る」に
出てたけど、すごい美少年だった。
童顔だから若く見えるけど、「血風録」の時はもう４０歳だったんだね。

用心棒シリーズとかにもよく出てるけど、深町君も含めてちょっとセコイ
感じの男の役が多いなぁ(´･ω･`)

片山明彦って映画デビューが栗塚の生まれた年ってのを
知って驚愕。もう82歳なんだ。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1208421457/
チベット仏教弾圧の胡錦涛が法隆寺と唐招提寺を訪問

http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1209240516/
【仏教】胡錦濤が法隆寺・唐招提寺を狙う？【中国】

http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1209720063/
奈良法隆寺･唐招提寺は胡錦濤を門前払いすべき2

http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1209396171/
【悪霊退散】法隆寺・唐招提寺は胡錦濤を門前払い

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1209302560/
法隆寺・唐招提寺は胡錦濤を門前払いすべき

17 ：神も仏も名無しさん：2008/05/01(木) 10:21:51 ID:ErCdMOLs
横柄な応対と一部で書かれている唐招提寺のトップ、松浦俊海氏は新撰組で有名な京都・壬生寺の住職。
普段は壬生寺にいるからこちらに電話して直接訴えた方が良くないですか？
壬生寺　〒604-8821　京都市中京区坊城仏光寺北入る　[email protected]
電話　〇七五−八四一−三三八一　　FAX　〇七五−八四一−四四八一
http://www.kyoto.zaq.ne.jp/mibu/

　　　 　 ┌─┐　　┌─┐
　　　 　 │誠│　　│誠│
　　　 　 └─┤　　└─┤
　　　　　 _ 　 ∩　　　_　 ∩　♪新選組の
　　　　(　ﾟ∀ﾟ)彡 　(　ﾟ∀ﾟ)彡　　　旗は行く〜
　┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡
　｜誠｜　 　 ｜誠｜
　└─┘　 　 └─┘

>>955さん
そうなんですか。
自分でも理由がわからず
長州の間者、一番繰り返し見てたんですが
理由はあったんですね。

司馬先生が見たのわかるなあ。
燃えよ剣のエピソードが思わぬとこで使われたり、
違う人の話をうまくつなげて原作よりインパクトあったり。

その後の脚本の流れも網羅されてる。
主人公によるナレーション、一話完結ゲスト俳優方式、
仕事とプライベートの事件や二つの事件の同時進行、
回で主人公の変わる群像劇、
原作や制作費の関係って事もあっただろうけど
最近のエミー賞作品とか全部この流れですよね。すごい。

結束先生の凄さには今更ながら感嘆する。
司馬遼太郎先生は
社会民俗学の大家の某先生を尊敬しつつ畏怖していたと読んだことがある。
結束先生も社会民俗、風習に詳しい方なので
司馬先生はテレビを楽しみにしつつも、
内心何か指摘されるかもという怖い物見たさもあったのではないかと思う。

>>949
「柳生武芸帳」って確か栗塚さんも出てるんだよね。
これも「われら九人の戦鬼」と同じで第１話しか残ってないんだっけ(´･ω･`)

その後も「伝七」には、彦五郎さん（代志住正）、千葉大輔（和田一壮）、
つねさん（岩本多代）、武田観柳斎（陶隆）なんかが出てました。

和田一壮は俳優は引退して今は和田恵秀に改名して福島で切絵画家やってるんだね。
岩本多代は今も現役だな。品のある老婦人の役とかでドラマで見かけるよ。

古いけど>>74 >>78 の島田さん減量の話
ご本人に確認したらしいですね。
もともと50Ｋｇ　位で特にしてないって。
日本人は筋トレとか肉労しないとあまり胸筋つかないっすよ。
西田さんでもあのころアバラ見えてるから。