甲州騎馬軍団 Ride on! Ride on! 西へ東へ Move on! Move on!
そなたの国を 攻撃! 攻撃! そなたの領土を いただき! いただき!
人は城 人は石垣 人は堀 情は味方 仇は敵なり
かっとべ! 速きこと(風のごとく) しずかなること(林のごとく)
イケイケ! 攻めること(火のごとく) 動かざること(山のごとし) ×2
信玄 Let's Go!×8
最強軍団 進撃! 進撃! 魚鱗の陣で 迎撃! 迎撃!
温泉隠して Hide it!Hide it! ほうとう煮込んで Boil it! Boil it!
人は城 人は石垣 人は堀 情は味方 仇は敵なり
板垣信方 Go!(甘利虎秦 Go!) 武田信繁 Go!(武田信廉 Go!)
飯富兵部 Go!(山県昌景 Go!) 春日弾正 Go!(高坂弾正 Go!)
真田幸隆 Go!(真田昌幸 Go!) 内藤修理 Go!(豊後守 Go!)
鬼美濃 Go!(山本勘助 Go!) 湖衣姫 萌えーっ(武田勝頼 Go!)
穴山信君 Go!(秋山信友 Go!) 真田信綱 Go!(土屋昌次 Go!)
高日斎 Go!(長閑斎 Go!)
上杉謙信 Get out! 今川氏真 Get out!
徳川家康 Get out! 織田信長 Get out!
湖衣姫 萌えーっ
信玄 Let's Go!×8
何の替え歌?
38 :
名乗る程の者ではござらん:2005/05/15(日) 18:05:33 ID:9FKiwWKp
>>36 ドラマに出てきてない家臣まで動員、お疲れ様。
で、何の替え歌?
音楽と言えば、アバンタイトルに山本直純が出てきて
指揮棒振ったタイミングでオープニングが始まるのもあったな。
>>36 温泉隠してにワロタw温泉がほうとう煮込んでと微妙に掛かってて面白い。、
確か隠し湯ってあるんだよね。
44 :
名乗る程の者ではござらん:2005/05/16(月) 11:57:29 ID:TLevX+I2
>>36 >上杉謙信Get out!
これは関心しないなぁ
お互いがお互いを認めていたし塩まで貰っておいてGet out!とは恩を仇で返しているようなもんじゃね?
それに現上杉家は武田→今川→吉良→上杉と僅かながら武田家の血を受け継いでいる
菊姫様、信清公が身を寄せた上杉家ということもあるし上杉を叩くのは俺個人としては関心しない
NHKはサービスいいな。
頼朝に「甲斐の武田」といわせるとは
前スレでガイシュツだけど15話「兄と弟」では甲斐源氏武田満載だったね
信虎・信玄親子の2ショットまではサービスしてくれないかな?
スレ違い気味でスマソ
>春日弾正 Go!(高坂弾正 Go!)
ここだけ同一人物かよ!w
ドラマに出てきた原昌俊・昌胤親子は?
>>47 >春日弾正 Go!(高坂弾正 Go!)
ここだけ同一人物かよ!w
俺もそれ言おうと思ってたw
春日弾正から高坂弾正へ 変身!ってことなのか?w
ドラマの影響で美濃守といったら原虎胤になった。
馬場も後に美濃守を名乗って不死身の鬼美濃と言われたらしいけど
>>36 馬場がいない・・・
原昌俊・昌胤親子も陣場奉行として名高いし(昌俊は結構いい役だったな)
今更ながら
>>36見た、めちゃめちゃワロタ
これ替え歌じゃないのかよ、よくこんなもん作ったなぁ
そなたの領土をいただき、いただきって・・w
萌えーとか入ってるあたり作者は2チャンネラーなのかな?
ものすごいご当地ソング(←もう死語か?)だよな
温泉隠してって、お屋形様よく入ってたぞw
川浦の湯だったっけ
立木が殺された時、飯富三郎兵衛がまっさきに駆け込んで来て
警備の不備を謝ってたけど、その後の義信の刺客が来た時は
そのリベンジか寝ずの番して刺客を切り殺したのはかっこよかったな。
ウルトラマンタロウのお屋形様警護はGJ!だった
自分の盾となって死んだ立木を見る沈痛な表情から一転捕虜の首を刎ねて
越後国境へばら撒くよう大音声で命じる信玄は迫力あったなぁ
不動明王みたいなお顔してましたな。
そして暗闇にギラリと光る三郎兵衛の目・・・
しかし武田館は無用心すぎる。ちゃんと警護汁!
戦国の殺伐さが出ていたと思うが 確かに怖すぎるよな
飯富との密会に行く八重の前に現れる飯富三郎兵衛のシーン、良かった
「そこの妖怪・・・兄は会わぬ」
59 :
名乗る程の者ではござらん:2005/05/21(土) 22:38:23 ID:fl3rTYBm
般若の面より、面を取った八重の顔の方が怖かった
月が雲間に隠れぬうちにこの森を出でて・・・
二度と戻るなッ!
そこの妖怪・・・二度と戻るなと申したはずだぞぉー!(ついに激突)
これも飯富改め、山県のリベンジだったな。
そういえば駿河の太原崇孚のポストが岡部にいつの間にか変わったのは太原が死んだから?
特に交代の場面はドラマになかったような気がするけど。
62 :
名乗る程の者ではござらん:2005/05/22(日) 21:03:48 ID:gIUEvo4w
杉良氏康が死ぬとき、重臣の松田憲秀に「友よ!」みたいに呼びかけるとこは
なんか複雑だったなぁ。松田憲秀が小田原の役で転ぶだけに・・・
飯冨兄弟の最後の晩餐のシーンはせつないな。
やんわりと弟の三郎兵衛に「後のことは頼んだぞ!」って暗示させることを
兵部が言いまくって、それを察する三郎兵衛。
>>62 松田憲秀といい信廉といい末路を知った時はショックだった
松田康郷と松田憲秀 北条家のダブル松田だったな。
>>61 太原崇孚はいい味だしてたけどいつの間にかいなくなっちゃったな。
その後は、岡部オンリー。
三国同盟前の岡部・松田・真田との実務者レベルの交渉(あってるか?)
が面白かった。
>>62 あの時の飯富兵部の染み入るような表情が切ないな。
>>62 口に出しては言えないよな(若殿を裏切ることになる)
傅役としての立場では口が裂けても言えない事でも
兄弟としてなら微妙にそれとなく知らせることができたということか。
弟以外には言えなかっただろう 兄も苦しい立場だがそれを察した弟も辛いな・・・
飯富兵部は若殿に一切動いてはなりませんと言っていたが
唯一の味方である傅役の自分が自滅し望みを絶ち尚且つ
謀反の罪を一身に背負い悪しき夢から目を覚まさせようとした。
地味だけど大熊朝秀の「謀反は深き恨みからだけではなく悪しき夢(ry」
がなかなか興味深い。
児玉清はアタック25のイメージが強すぎて、
本放送時はあの人が飯富をやってたって事に気付かなかったな。
気付いたのは放送が終わってからだった、
まぁ俺はまだガキんちょだったから仕方なかったのかなぁ・・。
ついでに言うとあの人が俳優だと知ったのも大分後になってからだった。
でも、味のあるいい演技してたよね。
俺あの最後の晩餐(飯富兄弟が酒酌み交わしてるシーン)と
密会シーンは十年以上たっても覚えてた。むしろアタックをやっていたことを
後から知ったくらい(飯富兵部が出てる!って嬉しかった、児玉さんといえば飯富)
飯富兵部っていう名前もインパクトあってずっと覚えてた
おぶひょうぶって響きが新鮮だったな。
武田家家臣の中で唯一覚えていた名前が飯富兵部だった
山本勘助はその前から知っていたが。
おぶさぶろべぇ ってのもインパクトあった
さぶろうびょうえ(三郎兵衛)だろ。
あと板垣は有名だな。
当時小学校低学年だった弟でも
「ばばみんぶ」と「おぶひょうぶ」は覚えた
76 :
名乗る程の者ではござらん:2005/05/25(水) 07:22:02 ID:edwZ1LSK
あと村上義清もインパクトあったぞw
上條さん他にも信長で斉藤利三?とかやっていた気がするけど
村上義清が一番はまってる。ご本人も信州にお住まいらしい
謙信・義元・氏康は言わずもがなだが 村上義清という強敵も印象付けられたよ
78 :
名乗る程の者ではござらん:2005/05/26(木) 21:58:00 ID:I5OsZidK
今更だが、貴一も堤もこの大河で一皮向けたような気がするな。
こういう大河はもう望めないか・・・
堤が未だに大河の主役を演っていないのは残念だな
着実に実績あげてるのに
逆に貴一は「武蔵」からもう少し間隔を置いたほうがよかったような
あまり大河色の強すぎる役者にはなって欲しくないのだが
80 :
名乗る程の者ではござらん:2005/05/27(金) 00:20:05 ID:/BObHACu
内容も好きなんだけど、映像レベルの質が段違いにいいと思う。
構図とか繋ぎが非常にいい。
桶狭間とか、グダグダ人使って戦場を写したりしないで、義元の休憩場所まで
雨中の騎馬隊疾走を、ワンカットで繋いじゃうとことかも美しくていいよ。
義元敗死に、天下を意識する信玄が、信長に情報を流すなんてシナリオとかも
ああ、ありえないことはないなとか、創作にしろ上手いと思う。
役者連もいいし、とにかく名作だと思う。
>>80 同感。
桶狭間のすごさ あの恐怖感と驚愕は最高。
義元目線の桶狭間って感じか。
見ている人をハッ!とさせる映像が沢山あった。
雷がバシバシ・・・!ドドーーン!
ちょっとしたことで命取りになる戦場というものをよく表していた
「早く戦などない世の中にしたいものじゃのぉ〜」
その為には戦わなければいけないということをよく表していた。
奸風発迷
85 :
名乗る程の者ではござらん:2005/05/27(金) 20:20:56 ID:3c34QKrT
そこの溶解あげ
86 :
名乗る程の者ではござらん:2005/05/27(金) 20:35:42 ID:aCoLpzMp
>>80 うむうむそうだった。桶狭間は凄いインパクトだったな。かつての主君に
対し、心の迷いを抱えながら任務を全うする勘助もよかった。
勘助「織田勢7,800がこちらに向っております」
義元「おっほっほ。勘助、他国暮らしで心配性になったか?」
なんてやり取りが。一応義元にも助け舟出すんだが・・・
信長が城を出た? 七、八百ぅ〜?
鼠の糞の如きものぞ・・・w
出来うることなら日のあるうちに城囲み
我が二万五千の軍勢勢揃いして
あの尾張の大うつけに見せてやりたいものじゃのぉ〜
腰抜かすじゃろうのぉ〜w(* ̄m ̄)ププッ
なにはともあれ、明日が楽しみじゃ・・・
なんか竜宝の見ている夢の中で討ち死にする信玄、迫力あったなぁ
90 :
名乗る程の者ではござらん:2005/05/29(日) 23:50:45 ID:bw8Gacvo
>>89 竜宝役の役者、イケ面だったな。
勘九郎(改名前)義元の侮りまくった笑いはいい味出してたな。
そう言えば寿桂尼が「義元、そなたの高笑いが心配でなりませぬ」ってシーンが
あったな。脚本の一貫性や深さも名ドラマ創出に一役買ったな。
勘助に義元のことを聞いて、
勘助が社交辞令的に褒めたことに対して
「そなたも他国の人になりましたな」って嘆いていたよね。
他人行儀だったか。
なかなかの人でしたな。義元も寿桂尼もなかなかいいこと言ってたし
さすが東海一の弓取りと言われるだけあったよ。
国作りとは戦重ねることじゃ
戦重ねて国強くすることじゃ
歌詠む心など捨て去って、太刀振るう鬼になりなされっ!
信長の家系は守護でもなく守護代でもなく
そのまた下の、そのまた下の・・・
そのまたずぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと
下の・・・
ほれっ!なんじゃ?
奉行の出じゃ!(ノ∀`) アチャー
あのような者をお召しになってどうするつもりじゃ・・・(* ̄m ̄)ププッ
もはや将軍家も風前の灯火じゃのぉ
95 :
名乗る程の者ではござらん:2005/05/31(火) 00:35:17 ID:vZqi1OPg
>>94 「将軍家は三好や松永といった小物に牛耳られる有様・・・」
って台詞覚えてるよ。
義元「尻丸出しの富士、おーっほっほっほっほ、尻丸出しとは・・」
こういうコミカルなやりとりがあるかと思えば、勘助に
「心配致すな勘助。もうすぐ呼び戻し、武田も滅ぼす!」などと戦国らしく
ドライでシビアな台詞も飛び交う。
ユーモアと緊張感とのメリハリが見事にある。
そんな台詞あったか?
「心配致すな勘助。もうすぐ呼び戻し、武田も滅ぼす!」
これな
台詞書くならもっと正確に書けよ
尾張のおおうつけ信長の女踊り見せてつかわす
100 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/01(水) 09:49:51 ID:t9sXy4sP
山県が八重に「そこの妖怪動くな」といったあと八重の形相は怖かった
よ。
しかも小川真由美とウルトラマンタロウの格闘もすごいな
101 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/01(水) 20:15:53 ID:lDCSQy/T
長い廊下を「ドンドンドン・・・」「ザッザッザッザ・・・」
ってまさに合戦が始るみたいだったなw
個人的好きな登場人物 最強はもちろんお屋形さまと長尾影虎・上杉謙信(まさに別格)
影虎こと謙信が国を捨てて比叡山へ向かうのを止めようと直江達が
説得する場面での謙信の怒りと嘆きが胸を熱くする。
直江の必死の説得も泣けた。
>>102 あのさぁ、キミ、ずっと間違えてるけど
お屋形さまじゃなくて御館様だよ
なんだよ屋形って、屋形船かよw
黙れー!そちに申し渡すッ!
親方様
106 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/02(木) 05:13:46 ID:Ar+4OYHJ
>>103 文献(小説?)によっては「屋形」って書いてあるよね。
どっちも意味があるんじゃないの?
どっちも意味一緒。 されど103 の傲慢許したわけではない
今一度あのような勝手な振るまいあらばこれを許さず!
その時は必ずや切腹申し付ける
我等野党の如く逃げたではないか・・・
笑えー 笑うのじゃー
わっはっはっは × ∞
何が可笑しいーーーーー!
>>101 俺、あんな無表情で短刀腹に据えてつっこんでこられたらまじでちびっちゃうよ
>>106 誰の何という小説?
>>107 館=住居、邸宅、信玄の場合は住居である躑躅ヶ崎館のこと
屋形=家屋の形をしたもの、屋形船など
武田信虎以降の武田家当主は
普通の大名とは違って城ではなく館に住んでいたため、
館の主人という意味で「御館様」と呼ばれていた。
112 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/02(木) 13:26:53 ID:VLc5YFYw
普通に屋形出てくるよ どんな小説にも
>>103 キミのその認識こそ間違ってるよ、人の間違い指摘するのは十年早いw
114 :
106:2005/06/02(木) 13:59:19 ID:Ar+4OYHJ
>>111 何の文献だったかは忘れたけど、というか112さんが言ってるように結構いろいろなやつででてたように思うので特定できん。
俺も普通に「御館様」だと思ってたのではじめてみたとき違和感あったのを覚えてる。歴史ムックとか甲陽軍艦とかでも「屋形」じゃなかったっけ?ちがったらスマン。
あとこの話題引っぱってスマン。
115 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/02(木) 15:09:00 ID:RU2QQj24
神保町で台本(役者に手渡される本物)を買ったけど
「お屋形様」ってかいてあったなー。
116 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/02(木) 21:08:36 ID:YBfu/2/7
初心者ですみませんが、教えて頂きたいことがあります。
全話DVDが欲しいのですが、国内正規品と海外正規品は
中身がどの程度違うのか知りたいのです。
たとえばミニコーナーの有無とか。
親切な方、お願いします。
117 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/02(木) 23:12:16 ID:2KpDG0Yo
>>107 ナイス切り返し。
前スレにもいたな。気の利いた切り返しもできないくせに、常連きどって
無意味な揚げ足取りする奴。跡部や長坂みたいな奴だな。
山本管助って書いたら勝ち誇ったように突っ込むわけだw
まあ「管助」という記述は書簡や甲陽軍鑑にあるからな
「軍艦」ではなくて「軍鑑」な
卵丼ではなく玉子丼なのと同じだな
何話目かわすれたけど信玄直筆の(祐筆が書いたものではない)家臣宛
の書状が見つかったってアバンタイトルでやってたな。
萩原氏の病気平癒を祈念し見舞う内容かなんかで。
121 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/03(金) 23:45:37 ID:uuIKxPA2
>>117>>118 まあ、レアな奴から初心者までいるんだから、些細な揚げ足取りは
勘弁して欲しいな。広く流布してる説(スレ違いなので割愛)にあえて乗って
話するのもいいし、スルーもよし、どうしても許せんのなら嫌味じゃなく、
やんわりと簡潔に指摘すればいいだけのこと。
122 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/04(土) 14:15:46 ID:GbZL/wMQ
>>116 よくわからないけど正規版っていうならミニコーナーはついてると思う。
(ついてないなら海賊版じゃないかすぃらw)
なぜわしを呼び戻すのじゃ・・・
なぜ人を切らせるのじゃ・・・
124 :
しかみ像:2005/06/05(日) 08:58:11 ID:???
('A`)我が兵は何処へいったのじゃ・・・だれもおらん・・・
皆さんに質問ですっ!
北条氏康(杉)が相模の海辺で味噌汁飲んだとき、
「上杉憲政(?)追い出してやったわ」とか何とか
言っていたように覚えているのですが、実際は
何と言っていたのでしょうか?
どなたか教えてください。
そんな事言ってたっけ?
今川が攻めてきたという報告受けて、
義元か・・義理の弟もよくやるのう・・、と言ってたのは覚えてるけど
まず何話かを書いてくれないと
「海の北条」の回でしょ?
氏康は海は無限と思っているが、義元は自分が無限、海は有限と思っているのであろうみたいなことは言ってたな。
本日発売のステラ「中井貴一大河ドラマを語る」で「武田信玄」についても
語ってました。
山梨でのロケでの出来事@
そば屋にはいったらもう閉店でそばも売り切れていたのに店の人が
「あ、お館様」と言ってそばを打ってくれた
山梨でのロケでの出来事A
ロケ現場まで馬で移動中沿道のおばさんたちに拝まれた
お館様いわく
「人間、拝まれたときの対処のしかたってわからないもんですよ(笑)」
板垣信方の死撮影終了後の打ち上げのとき文太兄より
「貴一、今日から俺はお客になる。でも俺はお前を応援し続けるからな」と
言われ心強かった等々。
やはり若くして大河の主役というのは相当のプレッシャーだったみたい
ですね。
130 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/08(水) 20:01:07 ID:2Cc81eGj
>>129 乙です!
板垣信方こと菅原文太さんはドラマでは傅役、役者としても大先輩であったのですな。
(つД`)熱いぜ!
>>128 その「海の北条」が何話なのかを書いてくれないと
>板垣信方の死撮影終了後の打ち上げのとき文太兄より
「貴一、今日から俺はお客になる。でも俺はお前を応援し続けるからな」と
言われ心強かった等々。
漢だ、何て熱い漢なんだ・・
さすがだぜ、文太!
素でかっこいいんだなあ、文太。
ドラマの中でもかっこよかったけど。
死んだとき槍何本刺さってたか数えた人いる?
此度は死ぬ覚悟では無く生きる覚悟をお持ちなされ
生きる!切り開く!
(わしが初陣の時傅役板垣信方はわしにこう申した、死んで武勇は飾れぬとな…)
>>134 下のセリフは、迷わず斬る、切り開く、だったような・・?
ステラのインタビュー読んできますたよ。
まぁ当然今放送中の頼朝役についての話が多かったんだけれども、
結構武田信玄についても語っていたのがファンとしては嬉しかったな。
大体の内容は
>>129氏が書いてくれた通りだけど、他に印象に残ったのが
プロデューサーからは視聴率は気にしなくていいよといわれたが、
目は思いっきり気にしているようだった、と言うのがかなり笑いました。
スタジオパークでも語っていたけど、
中井氏にとって信玄は本当に大きな経験だったみたい。
板垣もカコイイが、文太も負けず劣らずカコイイねぇ・・
かなり初期の方で戦死してしまったもんな、
事実だから仕方ないけどもう少し長く見たかった
板垣と甘利の亡骸を見ながら号泣する晴信にはこっちもグッときたな
原美濃って美味そうな名前だよね
139 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/10(金) 06:15:50 ID:BALEoUK0
文太は神
>>135 そうか…そうであったか(松田と碁を打つ杉氏康風に)
141 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/10(金) 17:59:40 ID:+LUQZyGk
第一話とかの雰囲気かなり好きだった。
若い晴信の周りの信虎・板垣・甘利 重臣の面々と
個人的に第一話はベスト5には入る(好きな回)
始まった時期もよかった。
いきなり戦場しかも初陣…(子供時代なんていらんw)
>>136 プロデューサーからは視聴率は気にしなくていいよといわれたが、
目は思いっきり気にしているようだった
って、どんな目だったんだろう?多分笑ってない目だったんだろうなw
>>142 真木蔵人も初々しい感じで良かったよね、あれで当時15歳とは信じられん
勝頼役は晴信時代とはまた違って見えたけど
高坂の蝶とか、阿部のトンボとか、兜の前立てみんな派手だね。
宇津井健の愛には負けるけど
結構いろんな所で取り上げられているよな>>愛の前立て(トリビアとか)
新聞のコラムでも取り上げられてたのを見たことあるし(記事は手元にないが)
愛染明王の「愛」だったっけ 阿部の蜻蛉は知らなかった。
芋虫の前立てって人もいるがw
板垣・馬場・飯富虎昌・原親子・真田の兜の前立ては家紋準拠だな。
阿部のトンボは北条氏康・氏政親子の兜にもついていた。
諏訪頼重の甲冑は「徳川家康」の家康初陣時の甲冑の使い回しだな。
上洛後の信長の甲冑は川中島血戦時の山本勘介の甲冑の使い回し(前立てを取り替えて)
北条交戦時の今川義元の甲冑は綺麗な緋縅なのに、桶狭間では安物の胴丸にレベルダウン(泥に汚してもいいように)。
鎧兜は高いんでNHKにはなかなか新調できないんだと
だから合戦シーンがある役の人は身長の低い人しかキャスティングできない。
というのが基本なんだけど、
「伊達政宗」の渡辺謙や「信長」の滝田栄は新調せざるをえなかったらしい。
鎧高そうだな 何十万はするだろうし
馬の調達とかさ 合戦シーンって本当お金かかるんだな
エキストラなら喜んで参加するが
>>149 まあ、このあたりから太平記ぐらいまではバブル時代を引きずってたのが幸いしたな
大河で貴一vs平幹の親子対決キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
大河一の合戦は葵の関ヶ原か川中島のどっちかだと思うが?どうだ
拙者、倉科三郎左衛門でござる
総集編第3回「川中島血戦」は第28回日本テレビ技術賞(録音)作品と
テレビドラマデータベースにあった
(日本テレビ技術賞がどんな賞かは知らないのだがw)
157 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/22(水) 23:54:22 ID:B9z09MMr
美紗子ちゃんサイコー
謀反は密なるを要す
川中島で好きなシーン 開戦
霧が晴れるとともに左右前後の備えの様子が写され
原虎胤の槍隊が前線に一斉に展開、自らも太刀を抜きつつ
「来るぞぉ…」
うぉおおおおおおお〜!!!(越後勢の槍隊が突撃してくる)
一瞬で修羅場と化す八幡原
妻女山別働隊がもぬけの空の(守備兵有り)陣に気付いて一刻も早く八幡原の本陣に
合流しようと焦って奮戦している所が緊迫感あっていい。
馬場が駆け出しつつ叫ぶ「急げぇぇーーーっ!!!」がいい。
161 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/23(木) 20:38:39 ID:+YwYvkpf
>>159 ボソッと小声で言うんだよな、あれがまたいい
あと川中島と言えば御館様のむかで衆!だな
合戦シーンって見てるとこっちまで戦ってる気分になる。
合戦が始る前の駆け引きとかいい。
勘助達の戦い
別働隊の焦り
作戦の裏をかいて静に進軍してくる上杉軍
裏をかかれながらも別働隊が来るまで守りを固める本隊
八幡原の決戦がまさに総力戦って感じで力入る。
スカパーでいろんな大河みなおしたけど、武田信玄がダントツで出来がいいわ。
独眼流とか今見るとイマイチ。
意外や炎立つとかが激おもろかった。
今日、本屋行ったら武田信玄原作本が四冊勢揃いで売ってた。
この際に揃えようかな(*´∀`*) ムフーッ
>>160 あの場面で上杉の敵陣を馬場が強引に突破しようとするんだけど、
真田が首振って止めるんだよな。
策を見破られて責任感じてる馬場の気持ちと、
それを理解しながら機会伺うべきだという真田の気持ちが出てたシーンだと思う。
←<─
≡≡≡≡(=゚ω゚)つ ≡#`Д')ノウォォォォォッ! 急げェェェッ!! ←<─
←<─
(=゚ω゚)つΣ(`Д´ノ)ノ !? ←<─
((゚ω゚;≡;゚ω゚)) (´Д`; …。 ←<─
…。(=゚ω゚);゚Д゚)…。
政虎は、後ろにも目がありそうじゃ
お館さま!
(((´-`)ノ
直江、あの夕日を見よ!
西の空が燃えている…
○
…(´-`)( ゚-゚)
なんじゃ?
この場面好きだ。西の空ってのは京の事と掛けているんだろうね
170 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/25(土) 15:05:18 ID:KFiSqrku
馬場信春/美木良介ははまっていた。
武田信廉の篠崎勝はまじに中井に似ていてびっくらした
影武者はいらん
第一、信廉ではわしの影武者は務まらん
わしのほうが数段美男じゃ
わしは越中の一向宗徒、会津芦名盛氏らに手を打ち
政虎を越後に釘付けにいたす。駿河攻めはそのこと見定めた後じゃ
軍議シーンが何気に多くて良かった。
甲斐をとりまく外交情勢とかわかったし
重臣達へ指示を与えたり報告を受けたり意見を聞いたり
うむ・・・ご苦労であった。下がって休め 「はっ!」
早馬飛ばして駆け込んでくる伝令の人も印象に残る
>>172 よく考えたらその時期は
政虎→輝虎だったかな
伝令良いですね。
「ハッ!!うるゃぁ!!!」って鞭入れて走ってるシーンかっこいい。
そして砂まみれの顔で「申し上げます!」
>>174 「ハッ!!うるゃぁ!!!」
うるゃぁ!ワロタw その通りに聞こえるよ。
重大なこと報告に来る時は息せき切って汗流しながら駆け込んでくる
いい演出だ。
上條恒彦の村上義清がハマリ役だった。
「晴信めぇぇぇぇぇ」悔しさがにじみ出てた。
村上義清はなんか憎めない人だったな。
豪快な猛将って感じで
じわじわと葛尾城に孤立無援に押し込められて行く過程が面白い。
義清が地団駄踏んで悔しがっているところがかわいいなw
「剣にネ申宿ること示せ!」と謙信とプルーンの
ガンダム的な心の会話が印象的。カコイイ!
お屋形さまは自分がいなくなった後には上杉謙信ただ一人あるのみって
いわれたそうだ。
上條さんは見るからにいい人って感じだけどね
典厩殿が、NECのCMにご出演なされておりまする。
駿府城に入城してから徳川と北条が同盟し挟撃されそうになって
一旦撤退することになり不満そうな顔をしている信廉を見て
「安心するがよい すでに手は打ってある」と諭し
信廉、わしを信じよ!
「はっ…。」
信じてはおらぬな?(少し可笑しそうにからかう)
揺ぎ無い自信と天下を取る決意を表すところがかこいい。
天下を望み 天下を取る!
かつて岐秀和尚がわしにこう申した。
己の欲を生き抜くしかないと…
我が欲の行き着く先を見極める!
兄の決意を聞いてようやく納得したのか
信廉の顔に力がみなぎってくるのがわかった。
185 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/29(水) 14:13:43 ID:5FWeyWdx
>>182 典厩殿って武田信廉の篠崎勝ですか? よかったね、仕事あって
>>176 「晴信めぇっ 策をrrrrrrrrrrrrrろうしおって!」
ここの巻き舌が印象的
>>185 典厩殿=信繁の若松武史さんのことだと思うよ、NECのCM
上條さんの山男のような髭髭と声量が好きだw
「500と100とはなんたる見間違いかーーー!!」
大須賀を送り出した後、乱波の流言によって浮き足立つ配下にいらついて
る所が最高w 殿!「なんじゃぁー?!(´゚ω゚`)」
俺も村上義清は上篠さんしか考えられないなぁ。
紫田恭兵謙信にたしなめられている所とか憎めない感じで
いい味出してましたよね。
晴信評を上杉憲政につっこまれて苦々しい顔してたり
謙信が助力することを約束してくれた時のうれしそうな顔がいい。
「安心いたせ、そちの望みかなえてつかわす」
「はっ!ははー。」
192 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/29(水) 23:13:22 ID:5FWeyWdx
全体的なドラマや中井信玄にはいまいちだったけど、杉様の北条氏康の最後は、大河キャラの死に様でも最高と思うな。ほかには飛ぶが如くの村田新八、桐野があるけど。
最終回で出演者がず〜〜らりと流れたのはかっこえかったなあ
193 :
182:2005/06/30(木) 00:46:24 ID:???
先日のヘキサゴンで「敵に塩を送るといえば?」って問題で渡辺正行が早押しで「上杉謙信!」と答えてた。
「越後の奴らぶっ殺してやるだ」と語ってた平三を思い出して勝手に感慨にふけってしまった。
こんなの思い浮かんだの俺だけだな、病気だ・・・
そういえば越後から送られた塩の配分の問題で
平三ファミリーが大活躍してましたね
そんな番組があったのか 知らなんだ・・・
ちょっと見たかったかも
平三ファミリーw
村のもん何人うっちんだと思うだーー?!
源助ー!五人も死んだぞ!五人も・・・うううっ
平三 知らなんだ、許してくんりょ
平三の泣いているシーンいくつかあるけどもらい泣きしてしまうほどうまい。
>>198 あれだな、山鳥の肉を献上したからだな。
たまに原美濃に食われてたけどw
>>198 信玄の小姓(エリートコース)でもあり恋人(特別待遇)だったからね
はっはっは! 手柄さえ立てれば碁石金でも馬でも頂ける
2百日の対陣で戦線離脱しようとして捕まった平三・平五を庇うシーンも印象に残る
国に帰りたいという兵達の嘆願を聞いている最中に敵が襲ってきてあっと言う間に
その命を奪う 動かなくなった兵達を泣きながら叱咤する源助。
平三「地獄じゃ…」
二百日ってことは七ヶ月くらいか 凄すぎるな。
実際帰りたくて陣に放火した兵もいたらしい
双方限界だったろう。
山鳥の肉と言えば、湖衣姫を娶るかどうかで晴信と板垣が対峙してて
重苦しい場面のところに平五がうれしそうに羽まみれで山鳥捕ってきて
平三に空気嫁よって感じでバンっと叩かれるのにワラタ
>>204 あった、あったw
平五がめちゃくちゃ嬉しそうな顔してるんだよな
>>200 実際に、信玄が源助に宛てた書状から、恋仲であることが読み取れるのね。
トリビアの泉で見た。
207 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/01(金) 23:17:55 ID:VG+vHj3t
鯖移転してたのか・・・知らなんだ
>>204 獲った鳥を三人組(源助・平三・平五)が焼き鳥にして褒められてたな。
おい!うまいぞっ!
(・∀・)ニンマリ ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
言うは易し行うは難しじゃ
己を乗り越える克己 岐秀和尚との対話もいいよね
209 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/02(土) 21:44:13 ID:ur8PZzAz
良かったのは、エース鬼美濃、美木馬場、篠田山県、杉様氏康、貴一げき似の篠塚勝逍遙軒、リーダー平三。
小川真由美はあれいらいコンプレックスになって、見るたび怖くて怖くてたまらん。八つ墓村の役とたいして変わらんぞ。
杉氏康は渋かったな
関東管領上杉政虎の大軍来襲に備える軍議の席で篭城を決めて
「工事終れば この小田原城 天下一の要害じゃ」
と兵糧よりも工事を優先した、”この小田原城〜”の言い方が
不敵で味のある言い方だったw
212 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/03(日) 00:07:27 ID:J+qRxGrB
>>211 だが、それが後年の北条氏滅亡につながってしまうわけで。
歴史の皮肉。
>>211-212 小田原城を過信し過ぎた後北条、大坂城を過信し過ぎた豊臣家、共に滅亡してしまった。
守は攻めるに勝てず 攻めるは守るに勝てず
守るべき時と攻めるべき時を見極めれるのが名将なんだろうね
216 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/03(日) 02:41:14 ID:KrZhimk5
エースの錠の最後カッコええ。宍戸錠、夏八木勲、竜雷太は猛将やらせたら天下一ですな。
夏八木勲:後藤又兵衛、竜雷太:塙団衛門、宍戸錠:何か(母里太兵衛?)でなんかやってくれ
島左近 蒲生郷家 本田忠勝かw 葵・関ヶ原三人組ってかんじか
信濃武士の意地見せよー!これからが切り合いじゃぁ〜
218 :
217:2005/07/03(日) 02:46:00 ID:???
本田忠勝→本多忠勝なw
家康に過ぎたる物が二つあり 唐の頭に 本多平八だったっけ落書
やっぱ宍戸さんは鬼美濃が一番生き生きしてたよな
220 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/03(日) 03:03:55 ID:KrZhimk5
新撰組の続編などやらなくていいから、長篠の合戦→天目山とやってくれ。当時のキャストそのままで。
真田昌幸;中井貴一、鳥居強右衛門:西田敏行、穴山梅雪;堤真一で
あと、時宗続編を霜月騒動→平禅門の乱でやってくれ。
昌幸が穴山梅雪を叱り飛ばすのかw
黒澤明が映画「影武者」で信玄の死→長篠の合戦で描いたテーマは「滅びの美学」だが
長篠以降の武田家にそれを見出すのは不可能のような気がする。
影武者か 信廉が影武者してた時重臣達にその姿があまりに似ている
といってクスリッ…っと笑われていたな。
「ここに座ってみて初めてわかった楽なことではない」みたいな事言ってたね
>>216 いいよね。切り合いしながら陣太鼓の音がドンドンドンドン…って
響いてきて頃合を見計らって討ち取らせる。
今一度合戦に出て敵陣に突っ込み!この太刀大いにふるいたいものじゃぁ
男子たるもの、年老いて床の中で死ぬるは恥じというものじゃ
礼を申す…
鬼美濃らしい最後だった
226 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/03(日) 13:05:13 ID:KrZhimk5
「影武者」で武田信廉演じたのは山崎努だっけ?仲代信玄とそっくりで仲代三役かと思ったが。
武田信廉はスキだなあ。「ムカデ戦記」の最後で、金堀衆との会話で「来世でもお供しとうございます」
「いや、わしがおぬしに仕えたい。仕えて色々なことを学びたいものじゃ」は胸を打ったなあ。
映画影武者ではあまりに似ている影武者に奥近習達が泣いてたな
影法師・影武者 影は影 切り離された影の哀愁が出ていたね
大河で信廉は信繁亡き後の副将って感じだった。
228 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/03(日) 16:58:57 ID:0GPe3/Ka
でも実際の信廉って、そんなに優れた武将じゃないんじゃなかった?
信繁とかと比べると
229 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/03(日) 21:33:38 ID:KrZhimk5
信廉ってイメージ悪いのかな。最後、小山田、穴山と並んで勝頼を裏切ったとか。
もともと文化人だったんだっけ?川中島で信繁死んだあと活躍するんだったかな
母ちゃんが幽霊になったのはやめて欲しかった。タイムワープすんなよ...
230 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/03(日) 21:42:01 ID:1rZfG28/
「月夜の鏡」泣ける・・・
231 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/03(日) 22:17:45 ID:KrZhimk5
ぐぐってみたら41話らしい
233 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/04(月) 00:39:43 ID:DcQNodVv
中学生の頃見たが、色々俳優を知った作品だったな。
謙信公→あぶないデカ
信虎→帝都物語の平井和正
勘介→池中玄太
山県→ウルトラマンタロウ
氏康公→遠山の金さん
板垣→仁義無き戦い
オブ→アタック25
病床の三条が鏡を所望するがやつれた姿を見せたくはない
八重が夜中に鏡を見るのは不吉だからと諌める。 むずかって泣く三条・・・
「まるでややさんのようであらしゃりますな…そのように
おむずかりあそばしますな…八重も悲しゅうなります」
いたたまれなくなった八重が屏風の陰に駆け込んで嗚咽する所が泣ける
>>229 そういうナレーションなんだから仕方ないだろ
最初からそうだったし 現代の我々に語りかける狂言回しのような役なんだし
俺は好きだよ 色んな視点で物語を見れる
アバンタイトルもそんな感じで楽しいしな
>>228 信繁なき後はいつも傍らに控えていたからよき相談相手だったのだろう
後に夢の中で信繁の最後を見てうなされてたお屋形さまがいい
「信繁…信繁…」典厩殿がいなくなったのは武田家にとっても痛手だよ
「典厩殿ッ!典厩殿・・・」
おのれぇええええええーーーーーーー!!!!!
怒りに燃える鬼美濃が切りまくる! 最高。
原美濃が馬上で太刀をふるう姿は大河一
シーンは川中島。
一瞬wいいシーンなら上田原で甘利が太刀を振り上げ前方に
指し降ろしつつ走ってる1シーン。猛牛って感じが出てた
240 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/04(月) 13:57:52 ID:DcQNodVv
何で池上季実子にあんなどおでもいい役をやらせたかわからん。仁科盛信の母役か?
面構えが猛将ニ巨頭
村上義清、甘利虎泰 次点で原虎胤・武田信虎
こういう渋く荒ぶる武将達を見て子供心に恐れとトキメキを感じたものさw
>>240 >仁科盛信の母役か?
そうだよ、油川夫人役。
甲斐一の美人と云われるぐらいの美人で、賢い女性でもあったらしい。
信玄もかなり寵愛したようで、子供の数は側室の中でもダントツ。
諸説もあるが、盛信の他に信貞(葛山養子)、菊姫、松姫、桃姫(早世)が
いたようで、上杉を頼った信清の生母も彼女という説もある。
243 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/04(月) 14:59:51 ID:ff3MM55d
>>240 だそうだ
どうでもいい役じゃあくて良かったなw
244 :
↑:2005/07/04(月) 15:00:48 ID:???
訂正
どうでもいい役じゃなくて
三条にひるみもせず武家の出としての意見も言ってたし
母親として子供に伝えたいことあるとかしっかりしてたな。
里美には頭が上がらないけどw
子供心に池上季実子が一番美人だと思いました。。。
247 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/04(月) 20:55:40 ID:DcQNodVv
>>245 いえ、池上季実子レベルの女優を出さなくてもいいと思いまして
>>228 原作では「城攻めの名人」になってたね。
「信廉が睨めばたいていの城は三日で落ちる」って。
まあ、事実ではないんだろうけど。
箕輪城の空掘り一日で埋めてましたな
>>241 甘利の面構えは確かに迫力あった、正に猛将って感じで
目を見開いたまま絶命したのもめちゃくちゃインパクトあったよ
金山衆が城の水の手を切ったり城壁を崩したり重要な役を果たしたらしいね
幾ら食料あっても水がないとどうしようもないな
水がないのを隠すために米で馬を洗って水があるように見せていたってあったな。
水がなくなると数日で城は落ちる
253 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/04(月) 21:31:53 ID:DcQNodVv
>>252 北畠具教が信長に対してとった策でも同じのがありました
甘利本郷こう次郎と板垣文太が、討ち死にする前顔を合わせて笑ったような...
なんとなくかっこよかった
>>254 信廉は一家臣ではないから武田が崩壊しそうになったら逃げなきゃいけないんだよ。
信玄を救うために命投げ出した信繁とはあまりに対称的じゃないか・・
信繁は後の世になっても真の武将だと称えられていたからな。
比べられるほうも大変だな
>>254 あの状況じゃしかたないだろ。他の親類衆は勝頼を見限るし
仁科盛信の守る高遠城に行ったけど一人で戦う気だった盛信には城に
入れてもらえなくてどうしようもなかったんだろうな。
勝頼のことは積極的には裏切ってはいなさそうだが
画家としての才能があって信虎さまの絵を残してるな
まあ夜戦が得意な武将だったり城攻めが得意な武将だったり特技は色々だわな
攻めに強い武将 守りに強い武将とかな
城攻めってのは一番むずいからな
261 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/05(火) 07:26:29 ID:YuqX9RdT
>>247 じゃあ誰役ならよかったんだ?八重か?w
小川さんみたいな演技達者はそういないよな
家康が山県を見てうらやましがってたのが印象的。
酒井の立場無しw
山県単独で家康蹴散らしてたからな
城攻めをしないでおびき出して叩くっていうのも凄すぎるが
おびき出されるほうもわかってておびき出されてるのか
既に出て行かざるをえない状況に追い込まれているのか・・・
橋ノ助の家康はまってたな
だって、しかみ像にそっくりだもん>>橋ノ助
わざと隙を見せて誘き出す 誘き出して野戦で叩くというのが信玄の戦の真骨頂
あと戦う前に相手を切り崩しておく まさに動いた時には相手はすでに負けている
家康は中村橋之助な
>>265 家康に信長との同盟関係、親類関係などがなければ素通りさせればOKだが
そうじゃないから信玄に素通りされて西上されると家康は信長に対して立場がない。
信長に援軍までもらっているのに素通りさせては本当に立場がない。
家康は信長の本隊が到着するまで(ていうか信長本隊は家康の救援に行く予定も余裕もなかったけど)
信玄を足止めしなければならなかった。
あの信玄が敵に後ろを見せるとは・・・
どうしたわけだといぶかりながら家康は、つい釣られて軍を動かし
信玄の後を追いかけてしまいます
後を追うことを気付かれてはならじと、恐る恐る進む家康軍・・・
信玄はというと、三方ヶ原へ通じる坂道を粛々と登って行きます
さては台地の上で展開して待ち伏せるつもりか?
と・・・思わせたのも束の間、軍勢は更に台地を奥へ奥へ進みやがて台地を降りかかる
かに見えました。台地を降りる道は道幅が狭く大軍が一度に通るには縦列を作らねば
なりません。
「しめた!」家康は思ったかもしれません。
「今だ!今、後ろから襲えば信玄の軍は急には振り返ることはできない
いかに大軍と言えども後ろから少しずつ取り囲み殲滅することができる!」
家康は一斉攻撃を下知!一万一千の家康軍は息せき切って三方ヶ原へ通じる坂道を
駆け上がりました。
ところが・・・(゚∀゚)アヒャ
ちょっと前のトーク番組に小川真由美さんがゲストで出てたが
三条の臨終での八重のあの迫真の演技(個人的最大の泣き所)
を生んだ理由がわかったような気がした。
っていうか家康の地元では家康が逃げまくっていた伝説が一杯あるらしいんだ
面白いよな
地元民の間じゃあの殿様いつも逃げるってことで有名だったらしいな
家康まーた逃げてるよ あはははっ('∀`)
ってな感じで、地名もそれにちなんだものがあるとか。
食い逃げした蕎麦屋かなんかが後にお礼としておわんと箸を組み合わせた
家紋を貰ったとか。
遁げろ!家康
逃げ上手だったお陰で天下が転がり込んできた気がする@家康
278 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/05(火) 23:57:35 ID:uGqkCUci
逃げまくって命を永らえ天下を取った勝ち組
徳川家康と桂小五郎w
逃げるが勝ち。
昌幸にしたらそんな家康を心底バカにしていたんだろう
ださいもんな
でも浅井長政が織田信長を裏切った時に
信長を逃走させるために最後まで残ったのが秀吉と家康。
信長の捨て石二人組みか
信長も家康以上の逃げっぷりだがな。
秀吉もそう言ってる
>>280 実際に残った中には、他に明智とかもいたけどなw
その時に三人でいつか信長殺してやろうと相談したと言われているw
>>284 言われてねえよw
総大将が死んだら全滅だから
総大将はヤバいと思ったら必死で逃げないといけない。
家臣は死ぬ覚悟で突撃していいのは家臣だけ。
だから逆に言うと信長もダメなんだよな。
対本願寺戦で明智を救出するために信長自ら突撃して重症を負ってるから。
自殺願望あったらしな 最後もマヌケだし
人望皆無なのがよくわかるよ 信長は
戦国三馬鹿とはよくいったもんだ
厭なことは全て家臣任せで消耗品として使い捨てだもん
逆に言うと光秀のは謀反じゃなくて復讐・討ち入りって感じ
290 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 01:38:44 ID:GHBo/1BG
嫡子以外の男子に他家の名跡を継がせて家の安泰を図る作戦は
嫡子が死んだら家の壊滅を意味するんだが、
信玄が目の前で大失敗して家を壊滅させてるのに
信長も家康も同じ事して失敗してるんだよな。
>>289 >厭なことは全て家臣任せ
そんな事はないと思うけどね。
それを言ったらむしろ信玄のほうが信濃衆の外様に対する扱いの酷さは・・・
例えば?
>>290 最初からしたくて跡継ぎにしたわけじゃないだろ。
勝頼に関しては。
そのへんはドラマでよくわかる
295 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 01:53:05 ID:GHBo/1BG
嫡子嫡子ってどこの嫡子だ?
298 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 02:01:11 ID:GHBo/1BG
毛利は隆元が死んでも息子の輝元がいたし、
元就も生きてて実権を握っていたからなんとかなった。
織田は信忠に子供がいるにはいたのだが幼児だったし、
信長も死んでるからどうしようもなかった。
武田は家のシステムが「家臣団の合議制」だから議長の信玄が実権を持っていても
勝頼を「信勝が元服するまでの後見人」という立場にしか出来なかった。
299 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 02:02:10 ID:GHBo/1BG
>>295 >イマイチわからん。具体的に言ってみ?
アホは立ち去るがよい
>>298 家臣団の合議制ってのはどこでも一緒だろ
要するに跡継ぎがいないとお家は断絶するということかね
当たり前じゃ すぼけがw
勝頼の立場が苦しかったのはよくわかる。
家康と信長の失敗とやらはなんのことだ?
303 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 02:09:19 ID:GHBo/1BG
>>300 織田家や徳川家は完全にトップダウンじゃんかw
武田は重臣たちが会議で物事を決定して信玄が承認するシステムなんだよ。
元々信玄は家臣に担ぎ出された御館様だからな、しょうがないんだよ。
だから信長は家臣に殺されたわけだね 独りよがりのワンマンで人望無しだったから
まあドラマでも跡継ぎ問題がちゃんと描かれていたな
306 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 02:13:14 ID:GHBo/1BG
>>301>>302 お前ら(一人か?)アホすぎるよ・・・
>>301 嫡子以外を他家の養子にして家の安泰を図るシステムは
逆に考えると嫡子が死ぬと跡継ぎがいなくなる。
跡継ぎがいるのにいないのと同じ状態にする手法だろうがw
>>302 基本的な事なので教科書でも読んでろw
307 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 02:13:35 ID:Fy4JjYZD
>>303 少なくとも徳川家はトップダウンじゃないよ。
武田家のような合議制の方に近い。
大河「徳川家康」で、「三河武士は歯に衣着せぬ物言いが特徴」って解説があったが、
逆に言うとそれだけ殿様が弱かったって証拠でもある。
>>306 ようするに子供は手元においておきなさいということだな。
だが他家に出すから失敗だとか単純なものでもないだろう
309 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 02:16:41 ID:GHBo/1BG
つーわけで武田家が崩壊した原因の根本は義信事件なんだよな。
311 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 02:19:08 ID:Fy4JjYZD
>>290 >信玄が目の前で大失敗して家を壊滅させてるのに
信長も家康も同じ事して失敗してるんだよな。
失敗というより、戦国大名は嫡子を除けば、他の子は全部外に出すのが普通では?
織田家のみならず、毛利元就、伊達晴宗(政宗の爺さん)、北条氏康なども同じことしているし。
嫡子を手元においておくと、お家騒動が起こるってこともある(最上とか、伊達とか)。
子供多くてもお家騒動とかあるしさ
代替わりってのはどこも大変ってことさ
313 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 02:19:09 ID:GHBo/1BG
>>308 他家に出して完全に裏目に出た例ならたくさんあるが
完全に成功した例ってあるのかな?
統一以降の徳川家(御三家)くらいしか思いつかないけど。
314 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 02:22:28 ID:Fy4JjYZD
>>313 みんな成功しているよ。
毛利両川、伊達家、北条家はそれで勢力を伸ばしたし。
武田家の失敗は嫡子に腹を切らせたこと、織田家の失敗は信長と信忠が同一行動をしていたこと。
だから、家康は信長の失敗から、秀忠とは常に別行動をとった。
関が原のときに東海道と中山道など。
嫡男は大事だな 惜しまれるが戦国だもの
戦国期真っ只中での代替わり程恐ろしいことはないよな
317 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 02:27:53 ID:GHBo/1BG
>>314 嫡子以外を他家に養子に出すシステムで嫡子が死んだ場合の成功例は?
>織田家の失敗は信長と信忠が同一行動をしていたこと。
実はあれは同一行動じゃないんだよ。
子供って一口にいっても正室とか側室とか色々あるしな
319 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 02:35:18 ID:Fy4JjYZD
>>317 >嫡子以外を他家に養子に出すシステムで嫡子が死んだ場合の成功例は?
そもそも嫡子が先に死ぬ、って例がほとんど無いからね。
毛利元就、長曽我部元親とかそんなに例が無い。
そういうまれな例に備えるより、ばんばん子どもは養子に出して、勢力を広げたのが
戦国大名たち。
>実はあれは同一行動じゃないんだよ。
本能寺と二条城で共倒れしてしまったでしょ。
だから家康は秀忠と別行動、居城も江戸と駿府で分けた。
光秀はきっちり殺してるよな 織田家を完全に潰した
321 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 02:43:38 ID:GHBo/1BG
>>319 >本能寺と二条城で共倒れしてしまったでしょ。
だから二条城と本能寺で別行動のつもりだったんだよw
ちょうどその瞬間に近くにいたというだけの話でw
>そもそも嫡子が先に死ぬ、って例がほとんど無いからね。
毛利、長曽我部、武田、徳川、織田
大名でなければ森とか真田とか
322 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 02:46:33 ID:GHBo/1BG
信長と信忠を殺したのは光秀だけど
織田家を崩壊に追いやったのは柴田と羽柴と徳川と織田信孝
三法師は助かったが幼すぎでだめだった
324 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 02:52:30 ID:GHBo/1BG
武田が滅んだ理由を遡って行くと
武田勝頼の人望のなさ
↓
勝頼を世継ぎの後見人という立場にしか出来なかった信玄の手腕
↓
世継ぎを殺すハメになってしまった義信事件
↓
桶狭間以降の「駿河を攻める」という方向転換
↓
三国同盟成立
全部信玄のせいだよねw
謀反を起こしたのじゃ 嫡男でも切らずばなるまい
死んだ後のことまで言われるのは英雄の宿命か
327 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 02:59:43 ID:GHBo/1BG
仮に義信事件の時に信玄が家督を義信に譲って隠居したらどうだっただろうか?
唯一信長に勝てる機会だった西上作戦の時に信玄はすでに重病だったわけだし
信玄が信長に勝つ事はありえないわけだ。
義信が西上作戦の総大将だったら岐阜あたりまでは攻め込んで行けたのではないかと。
義信が駿河攻めに反対しなければ全て上手く行った気がする
早い段階で東海に進出しそのまま上洛と。
事実ドラマでも馬場と陣場奉行、幸隆が乗り乗りだったし
信虎様もいるしw 攻めよ!この駿河を攻めよ!
「ち、父上〜」
今この国に力などありはしない!攻め込めばその日のうちに平らげることが
できるのじゃ!
332 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 03:05:54 ID:GHBo/1BG
>>328 義信が駿河攻めに反対した理由は
三国同盟で嫁を今川からもらったからじゃないですか。
北条からもらってたらまた違った展開になってたよね。
情け容赦なく今川を叩けるし
徳川家康は滅ぶし上杉景勝が世に出てくる事もありえないわけだ。
そうなると武田が長生きするから本能寺の変もなくなるけど。
333 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 03:16:15 ID:GHBo/1BG
真田が駿河攻めにノリノリなのは分かる。
信濃や上野では最前線で働いていたのが
駿河攻めだと留守居役、国境警備役になるから。
西上野は某が見張りましょう お留守の間いかなることがあろうとも
この真田が凌いでご覧にいれます。 っていうか謙信と戦うより
東海行ったほうがサクサク進めていいよなw
妻の実家攻めるくらいしないとだめだろう。戦国武将なら
その点義信は優しすぎた、というか甘い。
今川も徳川も織田も一気に潰してそのまま上洛って感じだな
野戦で信玄と戦えるのは謙信くらい
でも実際には信玄の半農兵士よりは信長の専業兵士のほうが強いわけだ
339 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 04:13:20 ID:1Oj13nY3
信長は、信玄だからこそ恐怖すらしたので、信玄なき武田はもはや武田ではなかったと思うよ。
甲斐と信濃って国力ないしね。
長期戦や物量作戦で来られると信玄でもどうしようもないし。
341 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 04:29:47 ID:if5+h9iY
甲斐+信濃<近江1国100万石
甲斐・信濃は石高も低いけど人口も少ない
武田軍が最強だというのは単なるイメージであって
1国の国主のクセに信濃の小豪族を相手によく負けている
343 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 08:14:01 ID:8MpB0n94
元木氏ね
>>342 統制の取れた軍団として強いのは事実だと思うよ
小豪族というのは村上か。
村上ならそれなりに強いほうだと思う
村上が小豪族なら家康も小豪族だな
似たようなもんだろ 動員兵力で見ると
われ等夜盗の如く逃げたではないかー?
笑えー笑うのじゃー笑えーーーー!!!
よく逃げるのは織田の兵も同じだよな
結局本能寺では逃げられなかった。年貢の納め時って感じ
何このバカはw
石橋信長ははまってたな。
352 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 18:04:47 ID:gUMM2azs
そろそろ大河の話に戻そうよ・・
いくら信玄が強いと言っても
年に1回農閑期に百姓を引き連れて戦する、
2回やると批判が出るというのではどうにもならん。
ていうかこんなのが強いわけがないだろw
信長とは生きてる時代が違うような錯覚をしてしまいそうになる。
354 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/06(水) 19:04:01 ID:m6vfKLTc
では大河の話に戻すぞ。
「(今川に)何を詫びるのじゃ。いかなる事起こったか、わしは知らぬ。
わしが分かりたる事は、我が父上が今川の兵に襲われ命を奪われそうになった事だけじゃ。」
「たとえ今川殿の使者がいかに事の次第話そうとも全てを信じること出来ようか。
国と国との間とはそうしたものじゃ。
これから客間に参り、今川殿の使者を斬り、時を移さず駿河に兵を向けたとしても
礼儀欠くことなど何一つ無い。」
↑こんなセリフを大河の主人公に言わせているのが爽快だ。
朝廷の使者にも堂々と賄賂贈ってたりしてたし。
何で堂々と贈っちゃいかんの?
賄賂?アホ?
ホラ見ろ
何の脈絡もなく大河の話に戻すとか言い出すと過疎化するんだよw
もう惚れ惚れする。こんな主人公他の大河でもそうお目にかかれない
かっこよすぎ
自演なのか、それともバカが複数いるのかw
志賀城攻めの時の大演説も最高だよね。
人の性は悪也!悪也!悪也!!!
続け〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
もうたまらない・・・w
>>359 信長厨の君にはキングオブジパングという大河のスレに行くことをオススメするよ
なかなかの名作だよ。じゃあさよなら
石橋信長と緒方信長ほど名演している役者はいないよね
今の大河じゃあ真似の出来ない作品。
昔の大河ってのはハードボイルドで良かったよね
バカな上に妄想も激しいときたかw
キングオブジパングって不当に評価低いのが悲しいよね
ジジババの妄想を破壊した作品なのに・・・
まあ、信玄には信長に勝ってる部分など何一つないのですがwww
>>367 お前あんな痛々しいキチガイスレを荒らすなよw
223 :名乗る程の者ではござらん [sage] :2005/07/07(木) 07:29:30 ID:???
なんだ 信玄スレに来ている基地外はここから来ていたのね
うん。もうわかったから荒らさないでね
信長は革命者だからわかったよ すごいね本当。
兵農分離とかなんとかよくわかったよ うん
じゃあさよなら
>じゃあさよなら
これでやっとキティが一匹消えたw
371 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/07(木) 16:09:47 ID:TNQPe7vR
2007年大河ドラマが決定しました。「武田信玄」の続編、「それからの武田家、天目山の露」だということです。
信玄死後、若き当主勝頼は偉大な父親を持つプレッシャーもあるせいか、信玄以来の家臣の声を聞かず、強引に上洛を進めていく。長篠の合戦での大敗、信玄以来の名将たちの死(特に山県昌景の憤死)、
じわじわと狭められる武田包囲網、家臣、一族の裏切り、そして、天目山での最後までを描いた内容です。
主役の武田勝頼には「信玄」と同じく真木蔵人です。大河の主役には軽すぎないか、と言う声もありましたが、少なくてもジャニタレよりはマシだということです。
そのほかの配役もほぼ「信玄」のキャストと同じと言うことです。
つーか、受信料払うから作ってくれ!
武田勝頼:真木蔵人 勝頼の妻:ナンノ
山県昌景:篠田三郎 馬場信春:美木良介
高坂弾正:村上弘明 武田信廉:篠塚勝
真田幸隆:橋爪功 阿部勝宝:佐藤慶
原昌胤:七代目清元延寿太夫 真田昌幸:中井貴一
穴山梅雪:堤真一 仁科盛信:玉山鉄二
盛信の母:池上季実子 小山田信茂:峰岸徹
快川紹喜:杉良太郎 武田信虎:平幹二朗
平三:渡辺正行 勘市:ひかる一平
戸沢白雲斎:菅原文太 武田信豊:若松武史若
竜芳:渡洋行(誰よ?) 武田信勝:藤原竜也
土屋 昌恒:的場浩司 木曽 義昌:綿引勝彦
小幡勘兵衛:阿部寛
織田信長:石橋凌 徳川家康:中村橋之助
酒井忠次:中村新将 本多忠勝:宍戸錠
奥平貞昌:杉本哲太 鳥居強右衛門:西田敏行
貞昌の妻:井上和香 強右衛門の妻:紺野美紗子
滝川一益:柴俊夫 明智光秀:石橋蓮司
上杉謙信:柴田恭平 北条氏政:花柳錦之輔
またキティが一匹湧いたなwww
>>371 本多忠勝:宍戸錠
こらこらw葵の大熊・井伊と原・本多の軍艦二人組みはよかったけどね。
でもなかなかよさそうな配役だな。見て見たい
>>371 今の体制じゃどこまで作れるかわからないけど(骨抜きになるような)
本当、なにが原因で今みたいなぬるい路線になったのか>>最近の大河
ageで書き sageで自己レス ヒキコモリ
376 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/08(金) 13:54:24 ID:7hpGooq2
昔の大河は豪華キャスト、今の大河は三文役者ぞろいの気がするのは私だけだろうか?
たぶん今の南下のキャストでも数年後では豪華な気がするのかな?
そうか?昔は豪華でなくとも、実力重視の手堅い配役をしていた
今は視聴率の為に演技力より人気重視。視聴者に媚びまくりの配役だな。
378 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/08(金) 19:52:13 ID:7hpGooq2
同意
では、大河ドラマ「武田信玄」における
南野陽子と真木蔵人は視聴率要員ではなく実力重視だったんですね?w
プギャーーー!!!wwwwwwwうxwっつxww
380 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/08(金) 23:43:56 ID:7hpGooq2
そんなに悪くyなかった気がするが...
原昌胤って、鬼美濃の息子ですか?最後、「今まで良く働いた」って言ったら、美木馬場にどやされたなあ。
誰、この役者?と思っていたら、七代目清元延寿太夫というすごい人だったのね。
三津五郎とか花柳錦之輔とか、演芸界のひとが多かったのね。
>>377 いや、豪華キャストってのは、実力ある俳優が多いと言う意味で。いまだととりあえず出せば誰か食いつくような俳優を出しまくりだから。
「信玄」でも、リーダー渡辺でてたが、雑兵を良く演じていて名キャステイングと思う。
>>380 そうそう。実力ある豪華さだね
原昌胤は原昌俊(小林克也)の息子。
「陣場奉行ー!起きよー!そちの仕事まだ終わってないぞぉー起きよー」
わしのせいじゃ・・・わしが怒らせたからじゃ・・・by原虎胤(原が一杯w)
昌俊も実直な役柄だった。
蔵人はド下手だと思うが、勝頼の馬鹿っぽいイメージを
表現するのにあの棒読み無表情はいい方向に作用した。
戦に関して天賦の才ありそうだった。強すぎる大将
軍事のこととか馬場と意見交わしてたな。馬場が武田家の筆頭家老って感じ
晴信時代の真木蔵人と勝頼時代の真木蔵人のイメージが全然違うのがどうした
わけだ。勝頼時代は力が入らず朗らかで明かるいって感じか
(親子の似ている所と違っている所を絶妙にかもし出している)
晴信時代が特にいいな。板垣が側にいて
原昌胤役の人、かっこよかったなぁ。馬面なんだけど。時代劇似合う
陣場奉行は気合がすごかった。台詞回しも上品だったが(インテリって感じで)
勘定奉行と同じで事務方の雰囲気が出ていた。川中島での奮戦振りもすごかったが
陣の張り場所 地の理 水の理 敵の備えに至るまで知っている 陣場奉行
重要な役目だ。 父の昌俊も板垣・甘利と並ぶ重臣として扱われていた
387 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/09(土) 12:31:38 ID:ixI3rW8/
「軍勢あっての甲斐にござる!」
「ヤマにはくさきがある」
388 :
ホワモン:2005/07/09(土) 12:37:31 ID:ZsQVkYt0
もまいら、伊右衛門(イエローモンキー)だろw
「縦の繋がりばかりでなく横の…('∀`≡#゚Д゚)<軍勢あっての甲斐にござる!」
勘助&飯富「(゚д゚)ポカーン…」
390 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/09(土) 20:19:43 ID:Zqjcrclw
>>389 御館様がいつのまにかいなくなっちゃうのなw
あれ、おかしかったなぁ
391 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/09(土) 20:49:02 ID:s+s3su2U
中井信玄は何故頭そらなかったんだろう? 出家しなきゃ信玄でないとおもうが
中井信玄とかいう池沼な書き方がウゼー
板垣・甘利が信虎派だった陣場奉行を甲斐にとどまらせるように進言したんだよね
そちは末永く、お屋形さまを見守るのじゃ…
んだね
「原、死んではならん!
よいか!死んではならん!」
この後、板垣と甘利は壮絶に散っていく・・・
泣けるよ
>>380 「(御館様と一緒にいたのが)長かった……」
と言ったら、馬場美木に怒鳴られたんじゃなかったっけ?
「そなたなど、長いものか!わしは四十年じゃぞ!」
みたいな感じで。
396 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/10(日) 01:25:38 ID:zy4nAsQi
>>395 勝頼に諫言しようとした真田が馬場や高坂に阻止される。その晩、放心した
真田のもとに馬場、高坂、山県、原が集まって晩酌をするシーンだね。
真田「武田家も変わるのう」
高坂「ワシは、百姓の家に生まれた。遠い、昔のことじゃ」
山県「苦き思い出もある」
原「よう、戦った」
馬場(原に向って)「なにを申すか!そちのような若輩に何がわかる!〜」
頑固一徹馬場としては、悲しみや空しさを若輩の原にぶつけるしかなかったんだな。
しんみりするシーンだよ。
397 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/10(日) 09:25:50 ID:UC87m3DO
真田幸隆はそれから1年後に死亡、馬場、高坂、山県、原は長篠で全員討ち死するから、
あの場面は見ていて痛々しかった。信玄以来の家臣で生き残りは信廉だけだからプレシャーあっただろうな。
あと、真田昌幸の次男幸村の本名(?)信繁は、信玄の弟信繁からとったらしい。
>信玄以来の家臣で生き残りは信廉だけだから
はぁ?
信玄の死後、家臣・重臣の総入れ替えでもあったの?w
高坂は長篠の戦後処理とか、越後と同盟交渉したりしてたんじゃなかったっけ
高坂は海津城城代として越後国境の抑えとして一人頑張ってたんだろうね
幸隆もいなかったし
>>396 しんみりするな。
馬場と阿部が軍議で口論になりたしなめられた時
「二人とも、少々歳にございます」と言われて
「わしは、歳などとってはおらぬっ!」
(わしは(ry、と言ったのは阿部と一緒にされるのが嫌だったのかなw)
って素直になれない頑固者って感じがでていたし。ご意見番みたいだ
阿部って誰やねん
馬場は若い頃は血気盛んで爽やかな武者だったのが、
歳食ってから血気盛んな部分だけが残って頑固ジジイに
なってしまったのが面白かった。
ちゃんと歳を取ってるって感じで。
信玄もジジイになってからは凄く穏やかな話し方するように
なったしね。
馬場も長上の者になったのだな
お屋形さまとしても馬場には一目置いていてその気性と性格を知り抜いていた
ろう。影武者立てるかどうか小さき部屋で悪巧みwしていた四人に冗談言いつつ
心配するな…っと笑いかけていたのがいい。
信玄に限らずこのドラマには正式の坊主以外ハゲは登場しない。
天然ハゲもいなければ、月代をそった武将もいない。
戦国武将の荒々しさを出すためにそうしたとか。
どうでもいい
397 :名乗る程の者ではござらん :2005/07/10(日) 09:25:50 ID:UC87m3DO
真田幸隆はそれから1年後に死亡、馬場、高坂、山県、原は長篠で全員討ち死するから、
あの場面は見ていて痛々しかった。信玄以来の家臣で生き残りは信廉だけだからプレシャーあっただろうな。
あと、真田昌幸の次男幸村の本名(?)信繁は、信玄の弟信繁からとったらしい。
397 :名乗る程の者ではござらん :2005/07/10(日) 09:25:50 ID:UC87m3DO
真田幸隆はそれから1年後に死亡、馬場、高坂、山県、原は長篠で全員討ち死するから、
あの場面は見ていて痛々しかった。信玄以来の家臣で生き残りは信廉だけだからプレシャーあっただろうな。
あと、真田昌幸の次男幸村の本名(?)信繁は、信玄の弟信繁からとったらしい。
397 :名乗る程の者ではござらん :2005/07/10(日) 09:25:50 ID:UC87m3DO
真田幸隆はそれから1年後に死亡、馬場、高坂、山県、原は長篠で全員討ち死するから、
あの場面は見ていて痛々しかった。信玄以来の家臣で生き残りは信廉だけだからプレシャーあっただろうな。
あと、真田昌幸の次男幸村の本名(?)信繁は、信玄の弟信繁からとったらしい。
410 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/11(月) 00:04:09 ID:ZT/mfzFa
やたら伸びてると思ったら、大河スレに通説ふりかざして揚げ足取りする香具師が
押しかけたんだな。
阿部、八重はどうすんの?w
って見てないから不毛な突っ込み出きるんだね。
通説通説通説通説通説通説通説通説通説通説通説
412 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/11(月) 01:46:24 ID:8e3CuYto
>>407 信玄は肖像画のとおりハゲのイメージが強かったから、最初は違和感があった。
でも、中井信玄の落ち着き払ったのと相まって、月代を剃ってない信玄もよかった。
マジレスせんでも。
そいつは昔からいた粘着荒らしですよ。
通説ふりかざして
板垣・甘利の後の両職って馬場・山県だったっけ?(原昌胤だったかな?)
板垣→山県 甘利→馬場 ってイメージがある。
諏訪攻めの後の宴会シーンで民部が甘利に酒を注ぎながら
「長いものには巻かれろと申す〜あはははは」って酔っ払ってたな。
やっぱ宴会シーンええわw
川中島後の宴会でべろべろに酔ってる信廉ワラタ
>>413 自分354=407だけど、なんであれが荒らしに見えるかなあ。
剃髪しない信玄像については色々いわれているけど、
以前監督が、荒っぽさを出すためにあえて月代を使わなかったって
インタビューでいってたんで、坊主ヅラにしなかったのもそういう理由だったのかな
と思って391に反論しただけなんだけど。
でも、もう髪型ネタは話題にしない方がいいね。
通説通説通説通説通説通説通説通説通説通説通説
>>418 知らなんだ許してくんりょ。
格好の話題とかはっきり言ってどうでもいいんですよ。
そんなこと気になる人はトレンディー大河でも見てキャーキャー
言ってるミーハーネエーチャン的思考ですから
格好さえイメージにあってたらアイドル主役でも喜んで見て受け入れる?
そうじゃないだろ。一体ドラマのどこを見てるんだ見る目あるのかと問い詰め
たいね。
「新・平家物語」の頼朝子役がどこかで見たような気がしたら
原昌胤の岡村清太郎(現清元延寿太夫)さんだった
最近は本職に励まれているのか見かけないな
原昌胤って誰だっけ? 陣場奉行Jr?
他の重臣は飯富兵部とか馬場美濃守とか山県三郎兵衛とか
官職名で呼ばれているのに、陣場奉行はいつも陣場奉行。息子も陣場奉行w
チョト可哀想だった。
そう言われてみれば確かに顔が同じだ
子供のころは"豊頬の"って言葉がピッタリだった>陣場奉行
426 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/17(日) 02:02:04 ID:wodR0001
馬場信春は、「民部」と言われていたから、誰だよ?と感じていた。出演者覧にも馬場民部少輔信春って載ってなかったし。
美濃守って原虎胤にあやかったみたいですね。
>>420 西上野出陣について意見を求められたときのことジャマイカ?
碓氷峠あたりをぶらぶらあるくなら賛成とか言ってたやつ。
酔っ払ってると解釈できるシーンだと思う。
>>423 おんな風林火山にも出てたよね。
もう十何年も前から清元の家元としての活動をしてます。
お子さんが名子役として歌舞伎舞台で活躍してるよ。
429 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/17(日) 19:38:23 ID:U9oD5FMg
大久保長安だったっけ
430 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/18(月) 00:47:51 ID:mupLaZ+o
>>424 板垣も、「駿河守」ではなく、「板垣」と呼ばれていた。
普段名前呼ぶときは「板垣」「馬場」って苗字で呼んでて
男子校みたいだったけど、ちょっと丁寧めに言う時は
424みたいな呼び方だったよ。
なのに陣場奉行は○○守って呼ばれたことない
和久井絵美 デビューアルバム 1800円
森高千里 ベスト 2200円
wands 時の扉 1000円
Mr.Children 深海 1200円
杉田かおる 鳥の詩 500円
宇多田ヒカルの1stアルバム 1500円
締めて8200円はお買い得でした。
434 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/23(土) 08:27:00 ID:9/cEiYMN
>>433 ありがとう。最強に勘当したぜ(・ω・´ )
本当最高w
勘当じゃなくて感動w
感動した
おぶひょーぶ おぶひょーぶ おぶひょーぶ
なんかいい響きだ
信玄のうたで木村カエラのやる気がなさげなのは仕様です
439 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/26(火) 16:43:48 ID:fbM4qWcw
おまいら
講談社から出ている『週刊ビジュアル日本の合戦』買って来たか?
今週号は川中島の戦いだぞ
創刊号か お買い得だね
我等武田の軍勢を恐れさせよ
容赦無き鬼の軍勢であることを示せ!!!
戦に情などあるものかぁぁぁっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
行けぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
442 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/28(木) 23:47:08 ID:szPuK8Ml
これ新田次郎が原作のやつ?
迷うな 勝つことだけ思え
勝つために人倫の道を外れよ
負けて正義を得るより勝って不正義を得よ
苦しげに絞り出すように言うこの台詞がたまらない。
446 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/30(土) 09:26:10 ID:mCCz/STA
>>439 本屋でみて衝動買いしますた。
読み応えある雑誌だねぇ、漫画部分も熱い。
勝頼は真木蔵人?
448 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/31(日) 02:11:23 ID:5WMYrndi
>>447 三条の方も湖衣姫も里美も恵理も真木蔵人
おここの死が晴信を成長させたよな。
気持ちだけではどうにもならない(時には相手を傷つける)
偽りを生きる覚悟(自他を守る為時には己を偽る必要があること)
信虎の大道の話とも被る。
(理の過ぎたるは非の一倍口先ばかりの理など太刀一振りにも劣る)
理を通すにも力がいる。
あと北条謀反の時の
「騙されるはそれだけで武将足り得ぬということじゃ
好き嫌いで戦ができるか!
勝つためにはいかなる手でも使うのじゃ!負ければ・・・
多くのもの命失うこと忘れたかッ!!!」も説得力あった。
臆病者・小心者と挑発され信虎の太刀で切られても動じない
やがて追放する。この時に完全に父を超えた
真木蔵人、おここってすごい言いにくそうだった。
5年後、突然カツゼツが良くなっていたけど
顔も豹変していてワロタ
色々あったからねぇ。。。
そりゃ15歳と20歳では顔も変わるわね・・
すべては正義 晴信、偽りは生きぬぞ!
大井夫人に宣言に行ったシーンは熱かった
「晴信、今日より偽りを生きることやめました」
他を省みず自分に正直に意思を貫こうとする晴信に困惑する母に
「わからぬはずはない!」と叩きつけ
すべてをふっきった顔をして、信虎にも約束たがえたことを報告
罪は重いぞ?「覚悟しております」
「家督など継がなくてもよいのじゃ 二人で生きてみせる」
そして、おここの死
自分にすがりついて来て安らかな顔をしてこときれた
おここの名を呼びながら嗚咽 「おここ…おここ おここ!ううう…」
切なかった。
そのこともあって三条夫人ともぎくしゃくしてすれ違っていたが
政略で結ばれた二人も晩年には共に戦国の世に翻弄され戦ってきた
戦友の趣があった そのことを三条はわかっていたかわからないが
なんたる三十年…今になってその心根を知ることになろうとは
三条夫人も違う意味で若き晴信の頃のおここのような最後だったのかも
>>452 「そちのようなカツゼツでは甲斐国主は勤まらぬ」と信虎様に
注意されたと思われ
この躑躅ヶ崎のお館から京の都が消えました…
母上の美しさこそ京の都だったのかもしれません
あのように美しい都がこの世にありましょうや?
父上も天下の醜さ良くご存知のはず
龍宝
もはや我が軍勢止められぬ
我が軍勢、西に向かうであろう わしは止めぬ
正直に申す わしが京の都に立ちたいのじゃ
この世の乱れはすべて京の都に発しておる
天下が人の心を乱しておるのじゃ
京の都は我が生涯の敵じゃ!
その源に立ちあたりを見渡す
我が父母 そして三条の思いもわかるであろう
459 :
名乗る程の者ではござらん:2005/08/07(日) 11:29:31 ID:PEddIJf+
何でこの作品ってこんなに名作なんだろう
460 :
名乗る程の者ではござらん:2005/08/07(日) 12:28:50 ID:ImpNlbXL
内藤昌豊も穴山梅雪もでてないのにね
真田昌幸もな
あと小山田信茂も
でも、油川信友はでていた
>>458 イケメン龍宝キタ―――!!
信廉もイケメンだったけどねー
小山田は武田の家臣じゃなくて同盟国、織田と徳川の関係に近いよ。
だから本当は武田家は甲斐一国を支配していたわけではなく、
甲斐の1/3は他家の領地だったわけだ。
>>465 ただ、甲斐守護職を拝命していたからね。
>>451 真木蔵人から中井貴一へのチェンジは総集編のがよかったと思うのは漏れだけか。
BGM:おここ=湖衣姫のテーマ曲/晴信「おここ!ウ…ウワァ…ウワァァァン…」
雲のかかった山の映像 〜BGM終わり
↓
墓参りをする晴信の全身像、テロップ 〜五年後〜
BGM:信玄のテーマ曲/目が細くなった晴信「おここ、いつの日か必ず・・・」
おここの死で大人になったんだと感じさせる編集だった。
BGMが一番印象に残っているのもここの場面転換だな。
完全版だと、真ん中に入る信虎殿がどうのこうのというナレーションが邪魔くね?
おここの墓の前で中井貴一になるときに流れている
♪ミードレミーラシドーシラミレミー
のメロディーは、小学校の帰り道にいつも笛で吹きながら帰ったよん。
晴信がおここに会いに行くときの甚三郎と与兵衛の(・∀・)ニヤニヤしてる場面が好き。
でもこの後悲劇が・・・
もう会うまいと思っていたのに甚三郎と与兵衛を連れて野駆けに言って
偶然出会って何事もないようにすれ違って素通りしてはみたものの
耐え切れず引き返していって抱き合っていた場面もいい
おここも切なそうでよかった
武田の軍勢いかなるものか天下に示す!
あの男の強さとはなんじゃ?
欲の無いことかもしれません・・・
さすれば天が味方します。
天を思うて戦はできぬ!天の恵み受ける為に戦しておるのではない
我が甲斐 生き残る為に戦しておるのじゃっ!!!
三条の方、紺野美沙子さんのあの存在感があったからこそ
館の広さも感じたし、御館様の人間臭さを引き出せたと思う
紺野さんの三条は、完全に中世の人だった。
仮に、今この時代に「武田信玄」を撮影するとしたら、
現代劇っぽい三条を演じる女優さんしかいないような気がする。
「新撰組」「義経」に出てる女優さんでは
あの「三条の方」の人間性は出せないだろうなぁ
飯富兵部「大豆のススメ」
あー、あー、秋葉原 御徒町ったら御徒町
ここは陸奥出発点でございやす、上野!!!
鶯谷はまったらー怖いよ。
西日暮里三丁目ー。
日暮里隠れた乗り換えの名所。
次どこだっけ?
再放送やった方が視聴率取れそう
479 :
名乗る程の者ではござらん:2005/09/05(月) 21:12:43 ID:0YdLIqjb
>>477 一応興味はあるな、キャストで興味を失う可能性も十分あるが・・
武田信玄と上杉謙信は誰だろう。
あと今回は内藤や小山田、上杉側の重臣も出てほしいな。
勘助は俺の中では西田敏行で固定されちゃってるからなぁ・・(苦笑
きっと再来年の今頃は「信玄の方が絶対面白い。風林火山マジ糞。」とか比較する感想で溢れかえってそう。個人的には
そういう書き込みは嫌いだけど。
関係ないけど真木蔵人の信玄子役時代の「おここ」の発音が外人っぽい気がする。「o co co !」って感じで
信玄以上の作品が出来るとはとても思えん、普通に
主題歌は是非「武田信玄公のうた」で。
作詞・作曲:増田ジゴロウ
甲州騎馬軍団 Ride on! Ride on!西へ東へ Move on! Move on!
そなたの国を 攻撃! 攻撃!そなたの領土を いただき! いただき!
人は城 人は石垣 人は堀…… 情は味方 仇は敵なり……
かっとべ! 速きこと(風のごとく) しずかなること(林のごとく)
イケイケ! 攻めること(火のごとく) 動かざること(山のごとし)
かっとべ! 速きこと(風のごとく) しずかなること(林のごとく)
イケイケ! 攻めること(火のごとく) 動かざること(山のごとし)
信 玄 Let's Go!信 玄 Let's Go!信 玄 Let's Go!信 玄 Let's Go!
信 玄 Let's Go!信 玄 Let's Go!信 玄 Let's Go!信 玄 Let's Go!
最強軍団 進撃! 進撃! 魚鱗の陣で 迎撃! 迎撃!
温泉隠して Hide on! Hide on! ほうとう煮込んで Boil it! Boil it!
人は城 人は石垣 人は堀……情は味方 仇は敵なり……
板垣信方 Go!(甘利虎秦 Go!)武田信繁 Go!(武田信廉 Go!)
飯富兵部 Go!(山県昌景 Go!)春日弾正 Go!(高坂弾正 Go!)
真田幸隆 Go!(真田昌幸 Go!)内藤修理 Go!(豊後守 Go!)
鬼美濃 Go!(山本勘助 Go!)湖衣姫 萌えーっ(武田勝頼 Go!)
穴山信君 Go!(秋山信友 Go!)真田信綱 Go!(土屋昌次 Go!)
高日斎 Go!(長閑斎 Go!)
上杉謙信 Get out!今川氏真 Get out!徳川家康 Get out!織田信長 Get out!
湖衣姫 萌えーっ(はあと)
信 玄 Let's Go!信 玄 Let's Go!信 玄 Let's Go!信 玄 Let's Go!
信 玄 Let's Go!信 玄 Let's Go!信 玄 Let's Go!信 玄 Let's Go!
つか、主人公は勘助だろうにw
井上靖と新田では、作風・文体もまるで違うし
同じ時代と人物を描いても、ねらいが全く異なってることを理解しろ。
「風林火山」は戦国ロマンという作品だからな。
漏れは功名よりは楽しみにしてるぞ。
板垣、甘利、馬場ら誰がやるのかな・・・
和久井絵美 デビューアルバム 1800円
森高千里 ベスト 2200円
wands 時の扉 1000円
Mr.Children 深海 1200円
杉田かおる 鳥の詩 500円
宇多田ヒカルの1stアルバム 1500円
締めて8200円はお買い得でした。
原作はほんとに名作だからなー。
糞脚色されて失敗して『井上靖って糞作家じゃん」とか
厨房に叩かれたら、昭和の文豪が気の毒だよな。
敦煌で西田でてるね。
>>484を主題歌に横山光輝の漫画をアニメ化して欲しい
来年の大河の原作より
こっちの原作かって一年を体育すわりで待つ。
495 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:47:16 ID:ltDVX0On
信玄に出てた人が風林火山に一人でも出てくれるなら何となく嬉しい
信玄は中井喜一でいいよマジ
17年たつけどこの人以外信玄にぴったしのイメージの人がいなかった
役所よかったけど年いってるからな
信玄若手使って、信虎様に貴一を。
>>496 俺も信玄と言えば貴一というイメージだな
でも当時はイメージに合わんって批判が多かったんよな
だって当時26か27くらいだもんねぇ・・、
それだけにあの演技は素晴らしかったと思うよ
ハチマキの結び方が普通と違う。
これと同様のは白虎隊の会津中将で見た。
前で結び目をつくっている。
通常は前頭部でひねっている。
風林火山に紺野美沙子は出る気がするな。
503 :
名乗る程の者ではござらん:2005/09/18(日) 00:39:57 ID:a0LpjXY4
何役で?
大井夫人かな
丹波義隆と宍戸開もでるかな?
また丹波義隆・宍戸開・中井貴一の2世トリオがみたい。
原作の真田昌幸の近畿地方出張中の
松永邸にて、女忍者の捨て身接待忍法を実写化して欲しい(;´Д`)ハァハァ
想像してモッキした
前備を固められよー!
典厩殿を助けられよー!
御旗楯無御照覧有れー
>御旗楯無御照覧有れ
子供の頃は意味が分からなかったなぁ。
御旗・楯無と分けたほうが分かりやすいな。
.__
|風|
|林|
|火| __________
|山| /
_∧ .∧(oノヘ| ̄ < 御旗楯無、ご照覧あれ!
(_・ |/(゚Д゚ )|\ \__________
|\Ю ⊂)_|√ヽ
(  ̄ ~∪ )^)ノ
||` || ( | ( |
'~ ~ '~ '~
こたびは武田の軍勢いかなるものか天下に示す!
↓
┏━━┓
┃掠疾┃
┃如如┃
┃火風┃
┃不徐┃
┃動如┃
┃如林┃
┃山侵┃
┣━━┛
┃
┃
┃
武田元繁死んじゃった。
飯富兵部「ん〜、白の上杉軍が八幡原のパネルにとびこんだ」
飯富兵部をワイドショーで見ました。
大変だったんだね。・゚・(´Д⊂ヽ・゚・
それは真田w
兵部殿は娘さんをガンで亡くされたそうです。
523 :
名乗る程の者ではござらん:2005/10/21(金) 21:26:01 ID:dO1TnNBc
時代劇専門チャンネルでまたやってくれないかなぁ
前回放送した時3話分だけ録画ミスっちゃったんだよね・・
525 :
名乗る程の者ではござらん:2005/10/25(火) 22:02:42 ID:jxr7fwdK
どなたか
義信の弟(僧侶)の役者さん
いまどうしてるか
知らないすか?
次郎こと竜宝ですな 比叡山に修行に行くときの親子の対話とか
修行から帰ってきてからの親子の対面場面とかよかった。
信玄がよく相談に行く和尚、ぜんぜん高僧に見えなくて
エロエロ生臭坊主みたいだった。
竜宝を預けたときは思わず貞操の心配してしまった。
岐秀和尚だっけ。いい味だしてた
国守として己を捨て欲を捨て去りたいと言う信玄に
禅僧の自分でも己を捨て去ることはできない
人生きるは欲を生きること 国守として、そして人として生き抜かねばならないと
諭してたのが印象的。
>>496 ここ数年のNHK大河のキャスティングを見てると
主演はジャニーズ事務所の若手じゃないかな・・・
和尚、いい味は出してたけどさ
あんまり為にならないようなアドバイスばかりしていて
このジジイ使えねえな、と思ったことが幾度か・・・
例えば?
岐秀和尚はどう見ても本物のお坊様だったよねw
そこらへんのお坊様を引っ張り出してきたかのようだった
あの和尚って武田滅亡時の「心頭滅却すれば〜」の人?
太原崇孚が甲斐に同盟の使者として来た時の
信虎とのやりとりが食えない二人って感じでよかった。
「わが姫は人質に出すも同然にて、今川からも盟約の証となるもの頂けるのだろうな?」
「それはもう出来得る限りご用意させて頂ます」
>>532 531ではないが
次郎が諏訪の四郎の危機を察知して信玄に知らせようとするのに
「御仏に仕えるとは」どうのこうのと
呑気に説教を垂れ始めた時の和尚はちょっとムカついた。
>>534 別人。「心頭滅却すれば〜」の人は快川和尚。
さあさあ 向こうに精進料理の準備が整いました
次郎が僧になる決心をするのに手を差し伸べる和尚が良かった
太郎「次郎!真のことを申せ!兄は味方じゃ!」
太郎にむかついたw
あの時代の僧侶は大学の教授みたいだな 武将の教育係とか
太原崇孚雪斎は見るからに坊主だった 今川義元の教育係だし
花倉の乱?でげんこうえたんと福島左衛門の自害を嬉しそうに報告する雪斎と
福島の残党狩りを命じる寿桂尼がいい感じ。
実了師慶って僧侶も甲斐にいたな ドラマのなかでも焼き討ちされた比叡山の僧侶達を
甲斐に連れてくるように乱波に命じていたな
>>537 説教なんてしてないよ 諏訪で襲われた四郎の危機を知らせようと
真夜中に一人で躑躅ヶ崎の父の元につれてってくれと頼みにきたら
夢でも見たのだろうと思って当然だし なにより竜王の土手が決壊するのを
次郎が予知したことを知らないし 幼い時に盲目になって心眼を開いたんだよな
ねねのことで相談に来た晴信に対し、突き放しはしたが
それはありだし。晴信の学問の師でもあるし
544 :
名乗る程の者ではござらん:2005/11/05(土) 12:11:01 ID:nMxN7N4q
貴一さん、今度の映画で丸坊主にしたって?
成長したねぇ。
またお前か
そうかなあ
家族の重大問題が起こる度に相談を受けながら
ヒントを与えたこともなく、はぐらかしたような答えばかり
御館様の方がよっぽど真面目で求道的な印象だったけどなあ
↓以下具体例
【諏訪攻めの前に相談に行くシーン】
晴信「オレ変わったか」
和尚「自分が一番よく分かっとるやろ」
晴信「分からんから来とるっちゅうに」
和尚「仏の道は、己は何者なりやを問うところから始まる」
晴信「・・・そんな事聞いてねーよヽ(`Д´)ノ」
【次郎の出家シーン】
次郎の出家をめぐって晴信と太郎が言い争っている所へ
和尚「のっほっほ 心配めさるな次郎殿」←ジジイ空気嫁
【四郎が襲われるシーン】
次郎「大変だよ。父上呼んでよ」
和尚「明日にしたら?」
次郎「弟が助けを求めてんだよ。急ぐんだよ」
和尚「仏の道を究めるには俗世のことは忘れなくては・・・うんたらかんたら」←邪魔すんなジジイ
(中略)
晴信「次郎、教えてくれてありがとう」
和尚「こいつ夢でも見とるんちゃいますか」
【信玄と改名するシーン】
和尚「領民を大切にしなさい」←そんなことお館様は分かっとるっちゅうねん
信玄「言うは易し、行うは難しじゃ」←その通りです
信玄「出家したのは欲を捨てて無になりたいから」
和尚「無理無理。わし、とっくの昔に諦めたし
生きるとは欲を生きることじゃ」←和尚久々のヒット(?) だが、真剣に悩んでいる人間に向かって
このスカした答えはないだろ。カウンセラー失格
【義信幽閉シーン】
信玄「父親を追い出し、息子を幽閉しちゃった自分が悲しいよ・・・」
和尚「親子っつったって他人だしね。どーにもならんよ。難しいね」
御館様はすっかり老けているが、のほほんと暮らしている和尚の顔は昔のまま
つかジジイまだ生きてたのかよ。倉科の爺といい勝負
──以上、真剣に悩む信玄の前に、いつも嬉しそうな笑顔で登場する和尚
たまにいい事も言っているけど、どうでもいい事も山ほど言っているから
トータルで見ると打率が低いんだよ、和尚
この大河って合戦シーンは武田軍内でも軍団ごとに背旗のデザインが違ってたよね?
たとえば、
武田本陣→(前半)白地に黒の武田菱→(後半)赤地に二両引き、黒の武田菱
高坂隊→黄地に黒の武田菱
馬場隊→黒地に白の武田菱
原隊→青地に白の武田菱
山県隊→赤地に白の武田菱
…ってな具合に。あれは黒澤映画の「影武者」に影響受けたせいかな?
あと、同じ田向脚本、重光演出の「信長」でも、
隊ごとに背旗のデザイン違ってたような…?
549 :
名乗る程の者ではござらん:2005/11/06(日) 09:02:12 ID:TJ0Aj3Bl
>>546 太郎を叩いた後に和尚が来てくれて場が和んだだろう。
典厩信繁殿もそうしてたし。
和尚と国守たるお屋形さまじゃ心労も違うのは当然。
倉科の爺はヤモリとかマムシと煎じた秘薬を日々舐めているから
長生きなのじゃ!(・∀・)
550 :
名乗る程の者ではござらん:2005/11/06(日) 18:40:01 ID:K9vCLaOF
この旗が俺を拾ってくれた。
だから、一生を賭けてこの旗を守る。
例え、一人になっても・・・
国守もまた仏の道
552 :
名乗る程の者ではござらん:2005/11/06(日) 21:30:00 ID:nWFmxUj4
合戦シーン凝ってたよな(初期は)
再来年の大河がまた武田モノなのも、
受信料不払いで予算がとれなくても
合戦シーンの使い回しができるからだろうと思った
本放送の時はバブルの時ぐらいだよな。
554 :
名乗る程の者ではござらん:2005/11/07(月) 06:30:15 ID:bCPi6C1M
NHKにバブルなんて関係あるか
>>552 来年の一豊くんには露払いとして頑張ってもらいましょうかw
>>546 禅宗の人だから禅問答になるのは仕方がない
546 547
そういう見方をするのは女くさいw
>>557 そういうレスはガキくさいw
・・・と煽るのはなしにして・・・
信玄が快川和尚と見せた「心の友」ともいうべき横のつながりみたいなもんは
ドラマの岐秀和尚とのやりとりには見出せなかったんだよ
それが残念
快川は、義信との親子喧嘩の際に親子仲を取り持とうと
信玄一家と世俗的な関係ももって働きかける一方で
寺の桜が美しいから見においでと信玄を誘ったり、
信玄がもうすぐ出陣だからといって断ったけど、是非にと勧めて
しばし一緒に桜を眺めてすごした、なんて心を通わす風流な逸話があったり
快川のキャラを取り入れれば、もっと僧侶との人間的な交流が描けたように思う
少年の頃の師匠というだけで、一方的な関係になってしまっているでしょ
世俗の道を歩まざるを得ない御館様を、世俗を超越した和尚が
一歩突き放した立場から物申すという構造が鼻につく、といいたかったんだよ
でも、信玄が、何かにすがらざるを得ない一人の生身の武将だったということを表現する
小道具的な位置づけで和尚を見るならば、いい味を出していたと思う
和尚の話はこれでやめるよ
長文失礼
559 :
名乗る程の者ではござらん:2005/11/07(月) 20:41:24 ID:WDpilGQn
いつのまにか結構レス伸びてたな
>>558 あれくらいで限界じゃない?
和尚との話をやたら濃くするわけにもいかんでしょ、
描かなきゃいけない部分はそれこそ山のようにあったわけだし
出番が多いとまではいかなかった割には印象に残ってる人物だけどね>和尚
快川和尚とのエピソードとかいいね。
生きるとは欲を生きることじゃ。
まさしくその通りだな
絶頂期の元テレを裏に回しての視聴率40%近くってのは信じられん。
元テレは俺も好きだったんだけど、
信玄やってた時は信玄を食い入るように見てた。
俺の周りでもそんな奴が多かった、当時小学生だったけど、
翌日は昨日の信玄はどうだったとかそんな話で盛り上がったり。
懐かしいな。
来週へのつなぎがすごかったな。
気になって気になって これほど引っ張るラストを連発してくれたドラマもない
放送当時もはまってたが再放送見て改めてはまった。
死ぬるは一時の意地 生くるは永久の意地にござる
こういった真田弾正だが 上泉伊勢守立場なら彼もまた戦うだろう
死ぬも生きるも意地の張り合いか 過去の逆境から這い上がった幸隆
故に言えた台詞だ
566 :
名乗る程の者ではござらん:2005/11/09(水) 20:07:30 ID:wDycjHF/
>>558は何となく分からんでもない。
信玄は志賀城攻めで「悪」の世界を見、
上杉の家臣の調略等で人間の「欲」を見ている。
そんな「悪」や「欲」の世界にもまれた信玄に対して、
世間から離れたところで本だけを読んでいる和尚が
「欲とともに生きよ」と言ってもあまり説得力といいたいのだろう。
自分が信玄なら、お前は本当に「悪」や「欲」を知っているのか
と反論したくなるだろう。
ただね、このドラマでは、和尚は信玄自身なんだと思う。
本来ならば自問自答で済ますところを、芝居仕立てにするために、
和尚を登場させているにすぎない。
上杉謙信は毘沙門天と一人二役やっていたけどあれと同じだ。
(理性的な信玄がやると変だから)
ちょうど三条夫人の闇の部分を八重という別人格が受け持ったように、
人間的に懊悩する信玄と、
国主として生きるためにそうした自分を叱咤する信玄がいて、
後者の部分を和尚という別人格に負わせたのだ、と考えている。
なるほどそれはいえてるな。
まあ和尚もそんなに偉そうにしてたつもりじゃないだろうがw
次郎も言ってたけど 父上は誰にも助けを求めず
自分を常に乗り越えてきた力強き方だから 和尚のようなある意味突き放した言い方
のほうが力になれるのでは? 和尚は和尚として国守は国守としてそれぞれの道
わしは俗世を生きねばならぬ だが次郎は醜き俗世から去り
たおやかな世界を見出すのじゃ
>>566 後半の解説、すばらしいです。
そのとおりだと思います。
569 :
名乗る程の者ではござらん:2005/11/10(木) 05:20:19 ID:f43aZvr+
武田信玄のビデオの編集してたんだが、改めて凄い映像。
なんだよこの川中島・・・ 黒澤並なんだけど・・・ しかも一年通してこの
テンション。いくら独眼流が受けた翌年で、バブル絶頂期とはいえ凄いの一言だな。
こんな大河を毎年披露してくれたら、受信料倍払ってやってもいいよ。
今の感じだと、払いたくもなくなるけど。
まったくだな つまらないならまだしも 見ている人を不快にさせるから>>近年大河
大河も新作作るより独眼流や信玄の再放送した方が視聴率取れるって!
>>571 政宗をCSで見返したが、秀吉の死後は退屈なドラマだったな。
これに限っては現代作の後に満を持しての時代物だったし、視聴者層も敗北の平和を経験している戦中戦後世代が占めていた。
あの高視聴率が今でも取れるかは問題。
以前正月に総集編を再放送したときは視聴率は一桁だったしな。
前年の三傑物でも2桁いってたんだが。
政宗がそれなりに面白いのは秀吉に屈服するまでかな。
574 :
名乗る程の者ではござらん:2005/11/13(日) 10:20:11 ID:Qw7hmS/5
いや、スカパーで政宗全部見直したけど、前半のほうが糞だったよ。
信玄見ればその差が分かるよ。奥州席巻の前半20話が内輪の視点だけで、敵役が
一人もいなくて糞過ぎた。戦争も糞セットのショボショボ。今見ると昔はガキだった
なーと今更ながら思う。
逆に後半のほうが戦争や躍進はなくなるけど、秀吉・家康
に蒲生とか秀吉の甥とかと、純粋に演技対決やってて面白かった。
戦国大河最強。
鎌田と今井の奉行衆と倉科で会った時二人以外の奉行達が国を捨てたこと知って
悲しそうな顔をした若殿晴信がいい。倉科党が決起を促す所がワクワクしたな
577 :
名乗る程の者ではござらん:2005/11/14(月) 19:36:31 ID:EdMYf382
おやかたさまがブシュっと槍投げるとこかっこよかった。
倉科の爺さんはおやかたさまがビルマでハープ弾いてた時に
親切なビルマの村長をやっていた人ですか?
あの爺さん ええわ〜
明治座で谷崎潤一郎の「細雪」やってるよね。
船場の美人四姉妹の物語。
三女が紺野で四女がナンノだ。
三条とおここ・湖衣姫が姉妹。
心をお隠しなされ 笑顔をお作りなされ
そのような頑なな心で人の上に立つことできません
幼少の頃より嘘偽り憎めと教えたのは誰じゃ・・・
このシーンよかった。
ある意味義信は挫折を知らなかったのかな
父を乗り越える為に持ち出した武器が中身の無い正義正義の奇麗事だけだったと
父は己のあくなき欲に惑わされ国主たる品格失のうてしもうた!
正義不正義の区別もつかぬ!
正義不正義の為に戦しておるのではない 甲斐が生き残る為に戦しておるのじゃ
狂乱した義信の正室おつねを見てあくまで冷静な信玄が好きだ
離せ!おつねが怨み わしが引き受ける 離せ!!!
まるで義信に自らの太刀を与えて「斬りたければ斬れッ!」という
揺ぎ無い山のような自信。
おつねをとめる三条もよかった
一瞬三条が刺されたかと思ったよ
紺野美紗子程の演技ができる姫はなかなかいないな
このさんじよ〜ぅがって言うのが好き
アクセントがポイントだよな。
本人は眉毛を脱色して役に臨んだそうだから、気合も入ってたんでしょうよ
見舞いに来た公家に挨拶する為に病床から起き上がった三条夫人の
執念はすごかった。上洛を目の前にして倒れたお屋形さまが
数十年ぶりに再会した父信虎に見せた意地とも似ている
公家を迎えての饗応準備をしている最中、倉科の爺が信廉に怒られてる
の萌えw
真昼間でもお酒をつぎまくるのが礼儀ですよね?(・Д・)
だれがそのようなことを申したのだ!(´・ω・`)ショボーン
593 :
_:2005/11/24(木) 00:53:24 ID:Er5EW7si
織田信長が武田家に同盟を持ちかけた時に、信玄が馬鹿にした感じであったのが
印象に残った。この男によって、武田家に滅ぼされるのだから。
信玄が手を貸してやらなかったら信長は死んでたしな
>>586 その通り!
紺野三条ほどの気品を醸し出す人はいないよなぁ
596 :
名乗る程の者ではござらん:2005/11/24(木) 14:14:44 ID:1g+kSm4F
>>593 その信長は家臣に殺され、またある家臣に家を乗っ取られ
一代で滅び去ったわけだが?
お屋形さまは先を見通してお笑いになったのだよ
>>593 >>596 それは時の流れだからなー。
あの頃の信長は武田の進物を送りまくって必死だったわけだ。
そして、時代は無常の流れていく・・・
598 :
名乗る程の者ではござらん:2005/11/24(木) 18:50:56 ID:9RDsVzEy
ぶっちゃけ、義信が家督継いだら天下取ってたよ。
本当は、義信の才気を恐れた信玄が、難癖付けて殺しちゃったんだよ。
そりゃ、勝頼じゃ誰も付いていけないよ。
本来は信長の朝貢を撥ね付け、東から脅威を与えながら
信長を常時ビビラせつつ、美濃に縛り付けておくのが正解だったんだよな。
快く朝貢を受け入れたことで信玄は大きな誤算を犯した。
600 :
名乗る程の者ではござらん:2005/11/24(木) 19:57:34 ID:1ZjbIaIv
>>596 武田家が劇的に滅んだためか、信玄の失策として後継者育成の失敗・あるいは
勝頼の無能が言われるが、他家と比べるとそれほど酷くない。
上杉謙信・・・後継者も決めずに大酒が原因であぼーん。上杉内戦招く。
織田信長・・・長男信忠とともに本能寺の変で討たれ、愚息兄弟が家を割る。
豊臣秀吉・・・豊臣秀頼を甘やかしまくって秀頼の代で滅亡。
スレ違いだなw
はい、武田関連のスレは三戦と史板にたっぷりごぜえますだ。
>>600 それだけ、偉大な父を越えるのって難しいってことだよね。
そう言う意味では、徳川秀忠が当たりかね。
603 :
名乗る程の者ではござらん:2005/11/25(金) 06:43:44 ID:VV7KWNX0
比叡山焼き討ちの後 濃姫に逃げられる信長ワロス
「地獄じゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
包囲網しかれて身動きできないDQN信長がピリピリしてる様に萌え
上手く説明できないんだけど、
悲しい場面やつらい場面にかかってたBGMが素晴らしかったなぁ
あれもう一度聞きたいな
金美齢さんの息子さんがOPの騎馬武者役で出てたんだって
本当流れるような素晴らしいOPだ。
NHKの着メロサイトのOPテーマのショボさに怒りを感じた
民間の着メロのほうが圧倒的に出来がいい上に安かった・・・ヽ(`Д´)ノ
大河のDVDとか買った人もそんな感じでオマケ映像とか入ってない上に
これで値段(ギャラ)はおんなじ〜!おめでとうございまーす♪
みたいな気持ちなのかしら・・・
611 :
名乗る程の者ではござらん:2005/11/27(日) 13:19:24 ID:JVI3U09Q
三条・八重のコンビほど大河史上で存在感を放った女性登場人物はいない
新田次郎の小説以来、三条夫人は敵役だが
地元では、信玄夫人として認知され、
甲陽軍艦の中でも<早春の梅のような>という形容もみられる
二人の間には4人の子があり、そう中が悪い夫婦でもなかったのではないか・
612 :
名乗る程の者ではござらん:2005/11/27(日) 15:16:11 ID:T4iqY+6T
>>597 >時の流れ
まあ、そういうこったな。
みんな時代に必要とされ、この世に誕生し、時代から不必要とされた時にこの世を去る。
信玄生存中に誰が数十年後に徳川の時代にになるとおもったであろうか?
全国の武将どころか家康本人すら想像してなかっただろう。
信長の誕生も時代が必要とし、時代が信長の役目は終わったとおもって本能寺の変が起きたと考えるのが自然かもしれん。
武田家も同じ様に時代に必要とされ誕生し、役目が終わったから滅んだと解釈した方がいいかも。
上杉家が生き残ったのは時代が上杉家を必要とし、選び続けたという事だろう。
上杉家が生き残ったおかげで勝頼の妹や弟、それに一部の武田家家臣が生き残れたわけだから。
八千年の春 八千年の秋 ですよ
信玄が勝頼に言った言葉だっけ?
勝頼じゃなくて信勝じゃなかったか?
武田家は滅びたことがその後の人気に繋がってるような気がする。
戦国最強といわれながらも、信長との決戦を前に天下を夢見ながら病死し、しかもその後わずか10年弱で家自体が滅びるという悲劇性が日本人受けしてると思う。
618 :
名乗る程の者ではござらん:2005/11/28(月) 12:24:02 ID:e4tGG6FZ
>>616 それもあるとおもうけど、徳川幕府の影響が大きいのではなかろうか。
家康は信玄を師と仰いでいた事は有名。
自分が可愛がっていた子・頼宣が謙信まんせーになって困ったという逸話すら残ってるくらい。
江戸時代、武士は戦場に立つ事も無くなり武士らしさがなくなった。
そこで気持ちだけでも武士らしさを残そうと合戦図屏風の作成が流行った。その中でも川中島合戦図屏風は特に人気があった。
内容は武田側有利に描かれているものが多い。これは恐らく幕府への配慮からこういう描かれ方をしたと思われる。
幕府に取って信玄の評価を下げる行為は御法度みたいな暗黙のルールみたいなものがあったのではなかろうか。
その風潮が現代にまで続いてる様な気がする。
使者に来た山県昌景を見て
( ゚д゚)ホスィ…
そうな顔してた家康 萌え
篠田さんの山県も良かったね、家臣の中では地味な方だったが・・
まぁ濃いのがたくさんいたからなw
>>620 確かに濃いな。
八重、信虎、原美濃、倉科ジジイetc
信廉も
土ワイでへいぞうへいごのかーちゃんを久々に見た。
あいかわらず強い農民のかーちゃんで
「お前ぇらにやる米はねぇだ」とおやかたさまを追っ払ってた。
626 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/06(火) 00:15:35 ID:4Tb8zLxW
岡部には笑顔で援軍を送ると言いながらも
勘助に、今川義元を討て!と命じる所はドキドキした
勘助、そちはもはや武田武士じゃ
たとえ過去にいかなる経緯あろうと そちは我が重臣じゃ
三国同盟の会談でも勘助の家族を義元から取り返してたね
最終回で真田が勝頼に向かって言った「ただ前に進むだけなら〜」
ってホントはなんて言いたかったのか今でも気になる
「ただ前に進むだけなら馬鹿にも出来る」だったワロス
思慮無き猛進矢の餌食
631 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/08(木) 06:36:13 ID:v5kpcv54
箕輪城攻めの軍議が面白い
どうじゃ?箕輪城落とすことできそうか?
はい できまする!
あはははははははははは!
お屋形さま・・・
それがしそのようなひねくれ者ではありません!(つД`)
素直でよい… 素直が一番じゃ
のう?真田( ・∀・)ニヤニヤ
御意!(・∀・ )
地震が起きた時真田一人庭先に飛び出して雨に打たれてたのワロタ
「やせ我慢は禁物でござる!ごめん!」
武田信玄のサントラ欲しいなぁ。あの時代サントラなんて売ってなかったんだろうか?
もし音源が保存されてるなら復刻して売って欲しいよ
636 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/09(金) 07:04:25 ID:W7B+R879
としまつで 明智のみっちゃんが 信長を自らの手で斬り殺したいのを
我慢しつつ、
「信玄公が戦場で刀を抜かないのを倣って刀は抜かない!」
って言ってたよな。
大将たるもの采配で勝利するものであって戦場では太刀を抜かないものだ!
とは快川紹喜の教えらしい。川中島で軍配で敵の太刀を受けたのも
その教えを守っていたんだな。
638 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/11(日) 01:49:43 ID:sLm9nnFr
八重の殉死シーンは何度見ても号泣してしまう…
639 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/11(日) 03:22:00 ID:sLm9nnFr
あと、おつねの逆上シーン。そして、おうめ抱っこ懇願。 涙無しには見れませぬ
641 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/11(日) 13:53:58 ID:0LxhGwx5
>>637 それは贔屓の引き倒しだとおもう。
高坂隊が駆けつけて上杉軍が撤退をはじめて安堵して気が抜けた状態の時に荒川伊豆守がいきなり現れて刀を抜いてる時間がなく手に持っていた軍配で応戦したと見るのが自然でしょ。
ドラマにするにはそれでは格好がつかないから最初から軍配で応戦する演出にしてるだけで。史実では肩を負傷して下部温泉で治療したと記録に残ってるし。
軍配で応戦するのと太刀で応戦するのではどっちが安全かといえば素人目にも太刀でしょ。合戦そのものが有利に展開していても大将が死ねば合戦は負け。
642 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/13(火) 07:18:10 ID:UE3zHhfL
そうかな 大将としての心構えとしては素晴らしいことだと思う
どっかの猪大将とは大違い。
へなちょこ刀を受け流すくらいなら軍配だけで十分だわな
謙信は愛馬を乗り捨ててまで必死に逃げたんだよな。
最初は苦戦しつつも耐え続け最後には勝つって川中島はまさしく
英雄のドラマにふさわしいな。愛馬を乗り捨てた謙信を笑う家臣に対して
お屋形さまは諌めたらしい。逃げる時には馬を変えるのは仕方ないと
あと武士が傷を負うことは名誉であって傷を負いながらも最後に勝つのが
武士道とも言っていた。
646 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/13(火) 11:46:16 ID:XJMSVWDJ
>>643-644 相手を貶す事自体が戦国好きとして許せないな。
ライバルにも敬意を払うのが戦国好きな人達のルールでもあるわけで。
それにライバルを貶せば己の好きな武将の価値をも下げるわけで。
相手の謙信公は手取り川の戦いで勝利した後に
「信玄殿なら六分の勝利でよしとするのに自分は九分の勝利を収めてしまった。完全に深追いし過ぎた。こういうところが自分の欠点である。信玄殿の域にはまだ遠く及ばない。」と言った。
>>645の逸話も含めて、まさしく英雄は英雄を知るである。
647 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/15(木) 07:13:09 ID:Z3STKcu6
>>641 最初から刀を抜くつもりなら手に持ってるだろ
とっさのことであれ軍配で敵の太刀を受けたということは
最初から軍配しか持ってなった つまり太刀を抜く気は無い
采配で勝利するという大将そのものだ
柴田謙信の雄たけびと振り返っての爽やかな笑みは素敵だった
649 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/15(木) 11:29:58 ID:1LXmnaD2
>>647 もちつけ
どうして自分の意見を押し付けるかな
そういう見方もあるのかぐらいで聞き流しとけばいいものを
見方は人それぞれ
信玄を完璧にしたい気持ちはわかるが信玄とて人間だからポカもするよ
それは謙信、氏康、信長にもいえること
軍配で防いだことのどこがポカなんでしょうか?
651 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/15(木) 11:46:47 ID:yTMMGaw5
>>649 その言葉そっくりそのままお返ししますよ
そもそも大将が戦場で刀を抜くなど、よっぽどの場合しか・・・。
あっ、よっぽどの場合か。
でも謙信の一騎駆けなんて講談ネタみたいなもんだから
どうでもいいんじゃないのー。
653 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/15(木) 12:07:32 ID:1LXmnaD2
>>651 そやね
こりゃ俺がまずかった
とはいえ俺は信玄も謙信も好きだからあまり偏った見方はしてほしくないんだよな
どちらか一方のファンだとどうしても贔屓目が入って偏った見方になっちまうから
いやいや! お気にめさるな。
そもそも霊峰富士の正面とは手前に裾野隠したる姿を申すそうにござる…
以下(ry
655 :
654:2005/12/15(木) 12:20:18 ID:???
手前に小山重なり裾野隠す姿であった…
どうやら尻丸出しなレスをしてしまったようだ
656 :
義元:2005/12/15(木) 13:27:19 ID:uhP+cxfT
「おっほっほ、尻丸出し・・」
寿桂尼「義元、そなたの高笑いが心配でなりませぬ」
尻丸出しという例えを聞いた時の北条氏康の笑い方がいい。
「あの富士が尻丸出しとは!ブヒャヒャヒャヒャヒャ!(゚∀゚)」
今川義元の公家笑いも絶品だがw「ほぉっほぉっほぉっほぉっ!(゚∀゚)」
氏康のあの笑いはお下品だが良かったw
そして穏やかに笑ってたかと思えば次の瞬間には鋭い視線で睨んでるし
猛将らしい凄みがあった。
それぞれの登場人物に凄みがあった。
「なにを詫びるのじゃ…?」
「信虎…下がれ…」
「近寄らねば首は討てぬ…」
あのとき三人の意見が一致して同盟!って感じだったが
その直後に泣きじゃくってる梅が印象的だったな
660 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/17(土) 08:07:55 ID:Ly8x3ix4
おうめ可哀想だったな
今川の姫おつねも北条の姫あやも そうだが
662 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/17(土) 08:50:14 ID:UCj4oZOS
しかしながら、そこの妖怪には同情の余地無し
663 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/18(日) 00:01:43 ID:9qgdlFGx
「信虎、下がれ!」って言った時の義元は、公家キャラとは明らかに違った
迫力があったな。そのときの信虎様の表情が最高だった。「この若僧!」って
言いたげな、それでいていたずらが見つかった子供みたいな表情w
御館様の頼朝と信虎様の後白河法皇のためだけに時々見てしまった「義経」だが、
頼朝公が随所に「御館様」を髣髴させる演技だったのに対し、「信虎様」は全く違った
とぼけた腹に含むもののある、ある意味「八重」みたいな面妖な感じだったなw
「ヤマにはくさきがある!」age
664 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/18(日) 00:22:29 ID:Fxfc6Do3
miyokohe miyokohe・・・
665 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/18(日) 07:35:57 ID:SaAaR2Ux
義元は最初氷の貴公子って言葉がぴったりくる感じだった
666 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/18(日) 11:53:38 ID:RuIVgTxK
中村義元は神の域に達してたな、ありえないくらいはまってた
中井信玄○
柴田謙信△
杉氏康○
中村義元◎
石橋信長×
70年代後半と比べるとミスキャストが若干いたようだが今と比べたら全員神キャストになってしまう
俺はこうだな
中井信玄◎
柴田謙信○
杉氏康◎
中村義元◎
石橋信長×
中井信玄○
柴田謙信○
杉氏康◎
中村義元◎
石橋信長×
平幹信虎◎◎
橋爪幸隆◎◎
宇津井実綱◎
宍戸美濃守◎
上條義清◎
若松信繁◎
篠塚信廉◎
青山氏政○
671 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/19(月) 08:07:49 ID:hRi60Hd+
主要人物すべてはまってた。
ミスキャストはいない。それほどの作品
672 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/19(月) 19:16:30 ID:MHzEYsVh
西田の勘助も良かったなぁ
石橋信長・・・。
674 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/19(月) 19:31:07 ID:fRAzvc7S
本当今の大河と比べたら凄い面々だものな。
>>671ハゲドウ。
675 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/19(月) 20:32:22 ID:hz3F2syv
いや、信玄も信長もミスキャストだと思うが、役者の個性というか質が高いの
で、新たな像を示していて、演技のレベルも高いから、作品としてハイクラス
なものができていたと見るべきだと思う。
676 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/20(火) 07:27:28 ID:MEyJCkgS
お屋形さまと謙信が最高。 まさにライバルって感じ
影虎出奔の回の直江と謙信のやりとりは泣ける
678 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/20(火) 23:05:39 ID:aNm73rSe
なぜわしを呼び戻すのじゃ なぜ人を斬らせるのじゃ
刀を受け取るのを拒んでいた僧侶影虎が直江の背後から斬りかかってくる
間者を見るやたまらず刀を受け取りみねうちする所がよかった。
先日久しぶりに、録画していた義信事件関連の話を見たところ、信玄が謀反
に失敗した飯冨虎昌を説得できなかった後、しばらくの間をおいて「誰か
ある!誰かある!飯冨が首…(0.5sec)…刎ねよ」って言ってた。思わず
『義経』で頼朝に同じセリフがあったのを思い出して、しばしワロタw
金子がインスパイヤしたんだろw
時代劇の言い回しなんて、みんな似たようなところがあるもんだ。
「たれかある!」なんて、頻繁に使われる常套文句だ。
あやと氏政が兄弟喧嘩してる時の氏康の苦悩に満ちた顔がいい
「そちの国守るため我が国、日夜戦っておるのじゃ!
答える事ないですませるかーッ!」
「裏で徳川と密約してるくせに!(´;ω;`)ウッウッ」
「そちの兄を疑うのかぁー?!」
氏政 あやをよしなに・・・(´・ω・`)
まんがいつにも
甲斐に帰る途中でおやかたさまが具合悪くなって
「軍勢止めよ」っていうじゃない。
その時、周りに建物なんか何もないんだけど
次のシーンで、いつのまにかどっかの立派な屋敷の中で
おやかたさまが寝ている。この建物はどこから現れたんでしょ?
685 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/25(日) 01:26:07 ID:f798ik1X
塩を送ってもらったお返しにミキプルーンを送る武田信玄
カエルと狸もつけますぜ。
687 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/25(日) 06:34:56 ID:mMBWqBh/
初期のお屋形さまと晩年のお屋形さまじゃ貫禄が違うな
晩年はもはや他のどの登場人物も貫禄負けしてた
お屋形様はあれから17年後に晴れて天下人になれたんだな。
“お屋形様”じゃなくて、“御館様”じゃないの?
692 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/27(火) 07:03:19 ID:XmzfxX6h
人の性は悪なり! 人の性は悪なり! 人の性は悪なりッ!!!
俺も人間の性悪説を支持する
693 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/27(火) 09:32:17 ID:gxgXp/oW
御館様なんて書くと、ついつい「みたち〜!」と呼びたくなる。
のは私だけです、ハイ。
694 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/27(火) 13:06:39 ID:CqnzYF6B
神の軍勢いかなるものか示せッ! どぅりゃぁああ!!!
>>693 このドラマで「おやかたさま」という呼び方が一般人に定着した感がある
光栄のゲームでも信玄でプレイするとおやかたさまと呼ばれるようになった
コーエーじゃないけど戦国BASARAは受けるよ。
幸村「おやかたさまっ!!」
信玄「幸村っ!!」
幸村「おやかたさまっ!!」
信玄「幸村っ!!」
延々と繰り返し
実際には信玄が死んだ時に幸村はまだガキだったわけだけど。
神の最後の姿見せよ そなたに我が剣与える そなたに我が姿与える…
700 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/31(土) 23:13:14 ID:yiTdDO4S
700
701 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/01(日) 02:55:13 ID:3+lJostu
其疾如風、其徐如林、侵掠如火、不動如山、難知如陰、動如雷震。
掠郷分衆廓地分利、懸權而動。先知迂直之計者勝、此軍爭之法也。
何度聴いても美しい響きじゃ…
孫子は、かの国ではまた別の人なのかもしれぬな。
703 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/02(月) 00:15:40 ID:X4kMP5Up
704 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/02(月) 00:46:04 ID:REARaRCN
三方ヶ原の戦いの描き方をもうちょっと長くして欲しかった。
「川中島血戦」は2夜連続だったのに、三方ヶ原は1話で、しかも戦の部分の描写は5分くらい。
徳川家康唯一の負け戦で、信玄に負けた家康がヒイヒイ言いながら逃げ帰り、
その後天下人になる家康に大きな教訓を与えた戦であり、
歴史的には川中島よりも意義のある戦だった。
>>704 あの頃には川中島で使い切ったのか、予算が無いんだよ。
短い尺に仕切って少数のエキストラでごまかしているところに、これまで貯め撮りしてきたシーンを所々で使い回す以外無いだろ。
まぁ混戦シーンを長々とダラダラ描いたって仕方ないんだがな(川中島みたいに主要人物のドラマを戦の中に織り交ぜるならともかく)。
来年の風林火山では川中島以降はないんだよな、当たり前だけどorz
709 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/03(火) 18:02:07 ID:v7LN6vEH
お屋形さまと信虎さまの最後の対決がすごすぎる…
あと琵琶?の秦琴だかのBGMが最高すぎる
お屋形さまがいなくなって重臣たちが意気消沈してる場面はせつないな
711 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/03(火) 19:13:48 ID:0+fvf+Cn
>>710 真田のつぶやき、高坂・山県の回想に続いた若僧原に、頑固馬場が
逆切れ八つ当たりする様が一瞬ユーモラスに映るも・・・悲し・・・
>>710 あれは切ないねぇ・・
武田家の終わりを表してるようで・・
>>696 昨日BSでやっていた木下恵介の『笛吹川』という映画でも百姓が「おやかたさま」と連呼していたな。
でも甲斐では兵農分離が進んでおらず、かつ寄親寄子制をとっているから
百姓をするか侍になって戦に出るかっていう選択権はないんだよね。
全然時代考証がなっていない映画だと呆れながら面白がって見ていた。
>>710 お館さまを火葬にするときに、お館さまとの親しさ・付き合いの長さと、流している涙の量が
反比例の関係にあったのが印象的だった。涙なんか出ないんだろうな。
勝頼の家来の阿部たんが一人でボロ泣きしている。
714 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/06(金) 06:45:29 ID:RwrgZ59z
重臣達はひたすら鎮痛な面持ちだった。
お屋形さまを皆で運んでたけど物理的重さじゃない精神的重さが感じられた
あの重臣達だけで密かに荼毘にふす場面は絵画のようで荘厳だったな
ベートーヴェンのエロイカの第2楽章「葬送行進曲」が流れていたからね、
一代の英雄の時代が終わったという気がした。
でも、考えてみると、棺もなく、板に乗せたまま着物かぶせて火葬なんて
野垂れ死にって感じがしないわけでもないわな。
716 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/06(金) 22:20:11 ID:SCb2r0S1
武将の鏡だ。死してなお国を守ろうとしていたんだな
謙信が信長を蹴散らしているシーンは壮観だね
出陣の準備いたせ 正義のなんたるか示す!
その時の直江のうれしそうな顔が好き
BGMもいいよな 地響きを立てながら突撃してくるシーンなんて身震いする
神の軍勢いかなるものか示す!続け!
かっこよかったよなぁ
影虎出奔の回の影虎の嘆きは現代人にも聞かせてやりたい言葉だった
今日の風林火山は松岡を中井貴一に脳内変換して見る。
724 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/08(日) 22:51:47 ID:z5nAmH6W
中村勘九郎の今川義元がカッコ良かった
726 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/09(月) 17:05:45 ID:MhjBooFO
あの最終回の影虎はシナリオ(というかあらすじ)読んだだけの時の方が
身震いした。手取川で上杉勢が圧勝する史実は有名だったから、信玄亡き後
「最後の神」が「欲望の人」の権化である信長に最後の神罰を与える、という
構図。けどねえ…
最初はもういい年の影虎は本陣に神々しく座って指揮をしていて、
大雨降る中(本陣にしていた)屋敷で知らせを聞いた信長が怒って
縁側かどこかに歩みだすと、雷鳴とともに浮かび上がった山の向こうに
信玄・謙信の神々しい姿が一瞬浮かび、信長恐れおののいて後ずさり、
畳にへたり込む、という絵を想像してたのですよ。見る前は。
そうしたらアナタ、ジジイのはずの謙信は自ら先陣切って刀振り回しているわ
信長はお供も連れずに一人で逃げてるわ、マンガみたいな中井柴田の顔が
青空に貼り付けてあるわで本放送時は倒れ伏しましたよ、ほんと。
727 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/09(月) 17:13:24 ID:MhjBooFO
ちなみに第一話にちっょとだけ映って消えてしまうジョニー大倉、
本当は馬場美濃の役だったのが大怪我して美木良介になったのは
有名だけど、ガキだった私はジョニーの何がいいのかわからずに
最終回を迎えて、ラスト近く、信玄を亡くした馬場の「貴様に
何がわかるというのだっ!!!(略)すべては…終わったっ!!」
を見て、ああ、こういうシーンのためにジョニーの絶叫が必要
だったのか、と初めてその惜しさに気づいたものでした。
放映当時中井喜一が語っていたことに、勘九郎や八十助、平幹などの
舞台俳優の演技を見ていると、「計算して作った演技を本番で発表する」
と構えるのではなく、「本番の時間をその役の人物になりきり、ゆとりを
もって生きて見せている」ということを感じ、演技というものの奥深さを
実感できたとても素敵な月日だったというのがありましたね。
728 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/09(月) 19:53:35 ID:Cf4d1Pis
私は18年来、信玄の座り方や咳き込み方を真似て過ごしています。
わしは越後統一の為に戦い 国の有り様示した
それなのに 家臣・豪族は日登り、日が暮れるまで
争い続けるばかりじゃ・・・
貰う金なら武田だろうが北条だろうが猿のごとく手差し出し
国 裏切りても眉一つ動かさぬッ!
なぜわしがそのような者共と関わらねばならぬのじゃ?!
猿の如き者の国とせよ…
そして・・・腹すかせた 猿共の国となって滅びよッ!!!!!!!!
わしはその様な者共に手は貸さぬぞッ!?
比叡山に登り 僧になる…
直江「!?」
お屋形さまと謙信がやっぱ一番好きだな
>>728 信玄の廊下の歩き方を真似しすぎた後遺症で、運動会の入場行進が正常に
できなくなった(右手と右足が同時に出てしまう)友達が小学校にいた。
732 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/10(火) 20:58:35 ID:j6aFbpqA
昔から凄い疑問だったんだけど、なぜドラマで晴信は信玄を名乗ってから坊主にしなかったんだろう?
当時小学生ながら疑問でした
時代考証の中心的な役割を担っていた上野晴朗氏は
信玄の出家は形式的なもので髻は切らずにいた、という説を採っていた。
今では別人とされている信玄像(デブの肖像画)は晩年の姿なのに
絵には髻が描かれているから、という理由だった。
上野氏はロケの現場にも立ち会うほど深くドラマとかかわっていたようなので
氏の意見を尊重したのかもしれない。
戦国武将の荒々しさを出すために全員月代をそらず総髪の鬘を用いたという
ディレクターの言葉もあり、実のところ真実はわからない。
個人的には剃髪シーンを入れて欲しかったと思う。
柴田謙信はおれの謙信像そのものだよ
多分あの人戦国時代で浮きまくってたとおもう
南野はえろいから許せるけど
石橋の塩演技では許せないな
あいつのシーンもうちょっとカットすればよかったのに
作品を台無しにしてる
736 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/11(水) 07:15:52 ID:snRS0ktb
>>734 禿同。
>>735 石橋信長はまってたな。作品を台無しだなんてとんでもない!
信行忙殺シーンとか清洲宴会シーンとか最高だよ
738 :
737:2006/01/11(水) 07:23:12 ID:???
忙殺じゃなくて謀殺ね。
謙信が毘沙門天と会話するシーンは神が謙信に乗り移ったようだった
謙信が言っているのか神が言わせているのかわからなくなるほど
まさに神がかり
お屋形さまの天が味方する謙信であろうと国生きる為に
戦うという決意も最高だ。
>>739 あのシーンは鳥肌立った!
毘沙門天が乗り移ってる時と謙信本人に戻った時で、
柴田恭平の目の表情ががらりと変わるのです。
相棒の信長役の演技が拙すぎてもどかしい分(あれはあれでネタにはなるが)
また大河で恭平神演技を見たくなってしまった。
741 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/11(水) 22:43:32 ID:2zEz5wbZ
石橋信長の酷評が目立つが、他のキャストがおおむねよかったせいだろう。
中井信玄、中村義元、杉氏康、平幹信虎etc
高橋信長や役所信長などと比べるのは無謀すぎる。
反町信長と比べりゃ・・・
ま、いいとは思わなかったけど特に酷いとも思わなかったなぁ
742 :
740:2006/01/11(水) 23:25:00 ID:???
ゴメソ言葉足りなかったかも。
俺の言ってる「相棒」とは今「功名が辻」に出ている方ね。
石橋信長は、あれはあれで俺は好きよ。
743 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/11(水) 23:46:05 ID:dNCiLNWA
今の大河と比べると、この頃の大河は主要な俳優だけじゃなく
ほとんどエキストラの人までしっかりしてると思う。
伝達役とか、家来役とか。おそらく、舞台やってる無名の役者さんだろうけど。
今の大河は半分以上の役者が、発声ふにゃふにゃしてる。
川中島描写は、今も俺はこの大河が一番いかった。両軍の動き、情勢も分かりやすく
描かれていたし、信玄の静、謙信の動もかっこいかった。
745 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/12(木) 03:33:45 ID:diJWa5sV
最後に「ありがとうさようなら」を歌って信玄を送る
勝頼と家臣団
柴田の謙信は好きじゃあない。
イメージではないな。
イメージは作るもの
大河 武田信玄はそのイメージを作り上げるに十分の名作だったということだ
俺はね榎木孝明のカリスマ謙信が好きなんだよ
天と地とだったっけ。あれ面白くなかったな
人間ドラマって感じじゃなかった。合戦はマスゲームだったと評判だったけど
>>749 あれは赤カリー黒カリーだから。
ダイナミックな色彩を楽しむものだよ。
結構好きだがね。
752 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/12(木) 16:34:25 ID:5Lx7wZkb
753 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/12(木) 19:37:05 ID:qmtdb/ls
そもそも映画の「天と地と」はケン・ワタナビの謙信を見せたくて
撮った映画なのに当人がカナダのロケ地で白血病ダウン。(今にして
思えばあんな作品からかかわらなくて住む天の配采)
しかしあの映画は、謙信ヲタの中毒患者角川が「武田信玄」に対して
いかに恨みを持っていたかがよくわかるという意味で面白い。
女武者や御諏訪太鼓をわざわざ出して「こんなもん意味ねーよ!!」と
殺す演出が、ガキの仕返しそのもので劇場で呆れたものだった。
>>753 極めつけは、総帥同士の一騎打ちで謙信の太刀が信玄の肩を砕き、
その痛みに信玄落馬な。
確かに映画 天と地と はひどかったな。
大河武田信玄を見習えと監督にいってやりたい
中井はまだ駆け出しで完成されてないからな
新田次郎の原作は面白いが中井貴一はミスキャストだよ
箔がついたから役得だな
年齢を考えればかなり良い演技をしていたと思うよ。
しかし杉良太郎と中村勘三郎を向こうに回した三国同盟の場面では貫禄の差というものを
嫌というほど味わったろうね。
その貫禄も終盤には追い越したな
760 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/13(金) 13:03:00 ID:wGHxpUjE
>>755 しょうがないっしょ。
天と地とは上杉側から見た作品なんだから上杉側が勝った様な印象を与えなければならない。
川の中での一騎打ちは上杉家の史料として残ってるし、信玄が肩を切られた記録も残ってるし。
大河ドラマ武田信玄は武田側からの視点で描いてるから一騎打ちでは信玄が余裕をかまし、傷も負わない設定に切り替わる。
作品を比較すること事態がナンセンス。
761 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/13(金) 16:22:41 ID:THNnQU5f
それに比べても天と地とはひどすぎた
大河武田信玄のほうがより中立だよ それを見ていてわからないのか?
まあ駄作映画と傑作大河とでは比べようもないけどな
同じ時代に対峙した二人を描いたものだけど、
原作者も違えば、作風も違う、作品の狙いも違うそれぞれを、
さらに脚色した映画と連続ドラマを比較するのも変。
まあだれだれがイメージに違うとか
チラシの裏をわざわざ書きに来る人もいるからね
764 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/13(金) 16:58:14 ID:pLbtTJSN
信玄が剃髪したら、完璧だったのにな
また出たか
>>760 逃げる謙信も随分と余裕かましてたけどな
大河武田信玄
これだけ格好いい柴田謙信を認められない上杉贔屓とは話が通じそうにない
他の作品を当たってくださいです。
古村比呂いい味だしてたのに
この人役者辞めたの?
布施博の嫁やんけ
>>764 まったくだよな。入道してるはずが剃髪なし。
あれほどおかしな大河もそこそこないよ。
一騎討ちのカキーンカキーンにはバカウケしたよ。
771 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/14(土) 15:12:56 ID:eNaIyjXR
見てくれだけが気になるお前は大河を語る資格もないな
ジャニ大河でも見てればいいんすよ 剃髪厨は
ジジイは最後はそれだよ
中井が剃髪すると痩せで長身だから
茶坊主に見えちまうからだよ
しかし中井の信玄ありゃ酷かった
スレタイがスレタイだし
皆大河武田信玄オタ連中だから相手すんな
「天と地」の石坂浩二の謙信はどうだったの?なんか、高橋幸治の信玄に食われたとかいうけど
>>774 つか坊主だと、「水島、日本へ帰ろう」って、みんな言いたくなっちゃうからだろw。
780 :
山県系薩派官僚:2006/01/15(日) 00:48:21 ID:A7ESXkJR
誰か「そこの妖怪!」シーンの動画をウプせよ
781 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/15(日) 06:49:20 ID:KJFeVvJK
相変わらず剃髪ネタ出す 低脳がいるな。
>>778 かなり古い大河だから見た人はいないでしょう
石橋信長はオーソドックスな信長像だったな。
実際は緒方信長タイプだろうが
785 :
_:2006/01/15(日) 11:55:42 ID:Psq5g/Tr
石橋信長も舘信長よりは、信長のとしての迫力はあるね。
舘信長は、黙ってればいい感じ。ただし、「かかれぇ」が
悲しい………悲しすぎる………柴田恭兵と偉い違いすぎる……orz
別に悲しくはないが
いい演技さえすりゃそれはそれであり
脚本が悪くなけりゃいいとこまで行くのかもよ
788 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/15(日) 16:19:54 ID:6Ozf1GX9
>>778 NHKから最終話の川中島の章だけビデオ&DVD化されて発売されてるぞ。
もちろん俺は買ったが。
内容を詳しく書くとこれから買おうとする人に迷惑かけるから敢て詳しくは書かないけど個人的には正直ガッカリした。
それは上杉信者や武田信者のどちらが見てもそう感じると思う。
川中島の章、つまり川中島の合戦の巻にもかかわらず戦闘が少ない。
一騎打ち以外の戦闘はスタジオ内で1対1や2対2の小競り合いに終始する。
ハッキリいって緊迫感がない。
石坂浩二と高橋幸治が役に合ってたかは個人の主観なのでそこまでは突っ込まない事にする。
舘は以前、風林火山で武田信玄役やってたが話しにならんレベル。
時代劇には向いてないんじゃね?
>>789 スレ違いだろ
マツケンサンバでも踊って引きこもってろ
792 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/16(月) 20:04:09 ID:gkHxlP2+
「天と地と」は大河が打ち切られるのを救った大人気番組で、
近所のジジババを尋ねれば見た人なんてすぐ見つかるぞ。
杉山義法のシナリオ(いろんな時代劇に流用されている。日テレ版
「風林火山」にもそっくりそのまま誓われている場面多数。)は
ハッタリに満ちていてたいそう面白かったそうだ。高橋幸治スレを
見てもらえば判るとおり、この作品の信玄のファンもかなり多い。
ただ、当時の大河は狭いスタジオ撮りが一般的で、合戦シーンなどに
迫力は求めても無理。(川中島の信繁討ち死にシーンなんて見て笑った)
それと番組当初は貧相な野武士みたいな政虎の側近たちは当時としては
かなり安い役者が多く、巨魁の柿崎を藤木悠、鉄孫太郎を伊東四郎が
やっているのに対し、悪役のはずの武田軍は演劇界の芸達者を集めた
錚々たる顔ぶれなのが笑える。
「川中島の章」のビデオを見ていない人は一見の価値あり!
石川賢の漫画もふっきれていて楽しい。北斗の拳の悪役のような
武田軍が「ゴゴゴゴゴ」「ギガガガガガガ」という意味不明な
擬音を轟かせて行軍する様は大爆笑である。
山本直純の音楽は良かった
妙にレスがついてると思ったら・・・アフォ大活躍かよ。
風林火山スレから流れてきたんだろうが
そろそろ自分が相手にされていないこと気づけよな。
山本直純の音楽は印象に残る単純なメロディーを効果的に使っているから
誰の記憶にも残るね。
こないだのテレ朝の「風林火山」の信繁見てひどく消沈してしまった。
一瞬義信かと思ったよ、あの信繁。
やっぱり大河の印象が強いな。若松信繁萌え。
兄よりも12歳年上な信繁萌え。
保守
800 :
名乗る程の者ではござらん:2006/01/31(火) 15:39:14 ID:V797SpO5
>>796 あれは・・・・ただの馬鹿大将でしかなかったのは悲しかった。つーか歴史好きじゃない奴がみたら
誰か分からんほど影が薄かった。
>>798 好みの問題だろうが、あまり利家とまつは好きじゃなかったのに、意外だ
これに真田昌幸出てました?最終回近くで病床の信玄と話していた若武者がそれっぽかったけど?
>>801 原作には出てるが、ドラマには出てない。
真田兄弟や曽根、内藤、御親類衆は出てこないよ
秋山信友もでなかったような
806 :
名乗る程の者ではござらん:2006/02/03(金) 23:09:26 ID:ulEVPBfn
>>796 本当にな、そうおもう
あれに比べると若松典厩は真の副将軍
新田次郎の原作の典厩も良かった
>>801 いつも病気の信玄の傍にいたあの小姓
しんじゅうろうって名前だったよ
結核うつらなかったか心配だ
>>806 いいよねぇ
暴れるだけ暴れたら後は兄貴がなんとかしてくれる、みたいな感じがいい
撮影の2週間前にたって主役が決まったって聞いたんですけど
それ以外のキャストはすでに決まっていたんですか?
当初は松平健さんだったっていうのはどこかにソースがあるんでしょうか。
すみません、質問ばかりで。
>撮影の2週間前にたって主役が決まった
時専で再放送したときに中井貴一がインタビューでそう答えていたように記憶している
誰の代役かは言わなかったが
811 :
名乗る程の者ではござらん:2006/02/18(土) 01:50:58 ID:FrhSvdNh
氏康が海際で食ってた海老入りの味噌汁、旨そう。
>>809 当時のTVガイド誌に信玄役をやりたかったという松平健の
記事が掲載されていた。
氏康が死ぬ直前、相模湾に太刀を放るシーンと海老味噌汁のシーンは最大の見せ場であろう。
814 :
名乗る程の者ではござらん:2006/02/18(土) 21:21:03 ID:yCv4BIi2
>>809 平幹二郎、若尾文子、菅原文太、小川真由美、浜村純など、
直接向き合う芝居の多い武田の身内を、近時中井貴一が映画で共演した
大物ばかりで固めていて、ヒロインには最も共演歴の多い紺野美佐子、
随分配慮されてるなと当時感じたが、撮影直前に主役が変更されたのなら
それ以前に他の配役は決まっているのが自然だから、ただの偶然かも。
>>810 中井貴一は高坂弾正の役でオファーされてたらしい。
>>809 【来年の大河は「武田信玄」】と発表された時に
確かTVガイドだったと思うが、
「信玄役には松平健が有力」という記事が出てた。
なにせ20年近く前なのでぼんやりとしか覚えてないが、
もしかすると「松平健や役所広司が有力」だったかもしれない。
816 :
815:2006/02/18(土) 23:42:58 ID:???
>>810 >誰の代役か
でしたね、失礼しましたorz
>>814 映画界の人を中心にオファーしたからじゃないの?
中井は当時東宝・松竹の古参監督にかわいがられて
すでに15本くらい映画に出ていたからたまたま被っていたとか。
818 :
名乗る程の者ではござらん:2006/02/20(月) 21:59:47 ID:V5NMLXdC
トシちゃんが「中井の脇なんかやれるか」と啖呵きって
義信役のオファー断った話はガゼなのか
↓三戦板の過去ログから探してきた
いや、もともとプロデューサーはじめ親が偉大で苦労している
スタッフが、「花の生涯」の佐田啓二が残した二世俳優を
守り立ててやろうと周囲をがっちり固めたのがあの布陣。
重臣たちなんて、東映、大映、日活、東宝を代表する名優の
揃い踏みで(ジョニー大倉が別世界だったのだが、負傷降板。
惜しかった。ジョニーの絶叫だとあの「すべては…終わった」
が生きたと思うのだが。)さらに歌舞伎、新劇からも安いギャラ
をものともせずに視聴率で名優を引っ張ってきた。当時の中井の
ロングインタビューが劇団関係誌に載っていたけど、中井はそうした
名優たちの演技と姿勢を目の当たりにして本当に感謝していた。
(特に舞台俳優の肩の力の抜け具合、役になりきってアドリブのように
そのシーンを「生きる」姿に目から鱗を落とされたみたいなことを
言っていた。)
しかもウルトラ高視聴率続きで作品としての評価も高い中、さらに
晩年の老信玄を見事に演じて絶賛された。あれはいまだに中井最大の
財産だと思うよ。
>>806 若松典厩萌〜〜。
てか。本放送んとき、川中島でこのヒトが壮絶死するトコだけ見た。
他は興味なかったw
821 :
名乗る程の者ではござらん:2006/02/21(火) 02:01:37 ID:KTX3a0Cr
822 :
名乗る程の者ではござらん:2006/02/21(火) 12:28:15 ID:Eqx2qTFy
このたびのJAL・日本航空の内紛、幹部が社長更迭に動いた
一件、日本史のなかに例えられそうな事案があったかなと
思い返してみたら、信虎追放騒動があった。平幹二郎の
「これは、謀反じゃーーーーーーっ!」を思い出す。
823 :
阿部監物:2006/02/21(火) 21:50:44 ID:BeKx2/lp
この味噌汁はうまい
>>822 今日の党首討論見て信玄と飯富虎昌のやりとりを思い出した
小泉「そち(前原)を死なせたくないのじゃ」ってやつ
義信謀反時の信玄と飯富のやり取りはこの大河で一番感動したシーンだ
>>818 「武田信玄」と同じ年に放送された「教師びんびん物語」のトシち
ゃんの相手役が紺野美沙子。途中から紺野美沙子の父親役で平幹二
朗が出てきたときはあ然とした。
ひまつぶしにTBSの役所信玄を見たのだが、
やっぱりアレだな、いつも思うが数時間で一人の武将の人生描くのは無理があるな。
ちょっと気が荒い頑固親父な程度の信虎(千葉真一)とか
その側近が穴山梅雪とか
やたら良好な関係の信玄と三条とか
板垣・信繁をあっさり討ち取るのに高坂弾正にやられちゃう鬼小島とか
川中島で死んじゃう義信とか
柳沢慎吾の秀吉とか
まあドラマだし、演出とかいろいろあるだろうから批判はしないけど、
個人的には圧倒的優勢なのに単身切り込んで一人武田勢に包囲される謙信(佐藤浩市)にワロタ
このドラマみちゃうと、
大河版は平幹二朗の信虎一つとってもまさに怪演だったなあ・・・
>>825 同意(謙信出奔時の謙信と直江とのやりとりと並んで)。
>>827 来年の「風林火山」では誰が信虎をやるのだろうか。
今度は追放であぼーんかもしれないが。
ミキティほどの演技は空前絶後と思うが、
どれほど迫れるか、あるいはキャラを変えてくるのか、注目したい。
完全版ゲトした
やっぱ面白いな、これ
家臣団が濃過ぎるw
諏訪頼重が死んだところまで見たけど、早く謙信に登場してもらいたいな
個人的には毘沙門堂に篭って独り言をブツブツ言うシーンが好きだ
平幹次郎と中井喜一って前にも共演してたんだ。
あれだけ緊張感のある親子関係は後にも先にも信玄しかない!
>>828 仏は農民の荒れた手の中にもいます!ってやつか
あれはいいわ
833 :
名乗る程の者ではござらん:2006/02/28(火) 09:48:54 ID:qBF9cBZ+
直江!
そちが思うほど
人の心、清くないぞ
じゃが、味噌汁は旨い。
ズズズズ・・・
そこの妖怪さげ
836 :
名乗る程の者ではござらん:2006/03/04(土) 08:33:26 ID:Urkyz0xV
日いずるを見ながら、考えるは2ちゃんの駆け引きばかり…
何たる生涯ぞ
(´・ω・`)
>>836 2ちゃんの駆け引きが如何に上手くなろうとも一円にもなりませぬぞ!
838 :
名乗る程の者ではござらん:2006/03/05(日) 02:09:45 ID:oWZN1X6B
839 :
信虎:2006/03/07(火) 00:00:48 ID:???
黙れ無礼者!!そちが儂に指図などできゃーせぬわ!!
「信虎、黙れ」
謀反じゃー、これは謀反じゃー!
信玄、なぜか拳を突き上げる
信虎、パーを出す
「わしの勝ちじゃ」
信玄「父上、後出しは卑怯でござる」
信虎「負けて正義を得るより勝って不正義を得よ!」
信玄「オレのセリフなのに・・・」
847 :
名乗る程の者ではござらん:2006/03/14(火) 03:48:05 ID:36QKF+ck
>>830 小林正樹監督の映画「食卓のない家」で共演しています。
中井貴一が浅間山荘事件の犯人の一人で
息子は息子と突き放している父親が仲代達矢、
後に信玄と義信の関係を見たときに
絶対この映画を意識してるな、と思いました。
配役も妙にかぶってますしね。
平幹二郎は親子の仲介役をする弁護士の役でした。
中井の母親が小川真由美(!)
優秀な息子に期待をかけすぎて
後にキチガイになって自殺してしまう濃ゆい母でした。
小川真由美の映画での怪演NO.1がこのキチガイ母役で
テレビでの怪演NO.1が八重だといわれています。
八重のファンの方は機会があったら一度見てみてください。
うちの実家の近所に山県って苗字の家があるんだけど、
そこってあの山県三郎の子孫っぽい。
温泉経営してるんだけど、川浦温泉山県館っていうところ。
そこの旅館が山県家の子孫ていうのは旅番組とかで何度もやってる。
でも現在では偉大な祖先の名を汚しかねない程の成金ぶりで、
周りから嫌われているのも事実。
書き込みのはやきこと風の如く
他人と会話せざること林の如く
ネットで煽ること火の如く
部屋から動かざる事山の如し
,ィ __
,. / |´ ̄`ヽー- 、 ト、 , -‐、/./.- 、
/ | | ヽ l l ( 火◇風 ノ
/o ̄`ハ._.ゝ===┴=く.ノ- 、 ノ ◇ ◇ (
/o O / l´ ノ ヽ lo ',ヽ ( 山◇ 林 }
\___/. ト、 ● ● ハ ∧ `⌒/7へ‐´
/ ,イ レ_ ( _●_) ミl~T--‐彡 /./
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彡:::::::::::l ト、___ヽノ /| l::::::::::::ミ {,_.イニノ
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チャネラー孫子
早くレンタルを開始してくれ!
独眼竜政宗と毛利元就はすぐレンタルされたのにね
そういや4月に徳川家康がレンタル解禁になるみたい
保守
857 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/04(火) 05:14:47 ID:MWQL2BoB
あまり評判良くないけど、実は石橋さんの信長が好きです。
鼻息で吹き飛ばされそう ムフームフー≡3
俺も結構好きだぜ
脇役信長では、俺の中では役所と双璧
うろ覚えだけど、物語の最後の方で、謙信とのいくさに敗れて必死こいて逃げる姿なんかも結構様になっていた
石橋信長ほど負け戦がサマになる信長はいなかった(w
不評なのは世間一般の人間がかっこいい信長像を求めているからだろ
緒方直人の信長もしかり
当時の理想の大人だと思っていたお館さま
自分がその年齢を超えてしまった今、あらためて大人だったとおもう。
紺野みさこ萌え
山岳小説で有名だった新田次郎が武田信玄を書いたのは、諏訪の生まれだから?
御館様・・・今度は笹様ですか?w
可児才蔵のこと?
中井貴一が出るお茶の新しいCMのこと。
情報番組の芸能ニュースで見た。
866 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/14(金) 23:07:24 ID:NHMyDyF1
史上最高の大河
「義信さまを返せっ」
に泣いた
しかし、かなしい父子関係だった
三条が御津禰を抱き留めて「よしのぶーっ」っていうんだよね
それで御津禰が我に返って泣き崩れる
あのとき一瞬三条が刺されたかとおもった
>>865 笹様見た…どう表現するのが的確なのかわからんw
>>867 あのシーンは良かったねぇ。泣けたよ。
父子関係はどの関係も悲しいと思ったよ…。
871 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/16(日) 13:40:57 ID:vInfbeAI
「氏政、そういきり立つな」
「いきり立ちたくもなりまする!」
「ワシが死ねば、北条の家が心配じゃ・・・」
この父子もまた・・・
父と兄。兄と甥。
両方の確執を見つめつづけた信繁も辛かったよなあ
義信のこと案じつつも、先に死んじゃったし。
信繁…もっと生きていて欲しかった…。
そうすればもっと違った物語になっていただろうに…。
結局、
信玄の周囲の誰も幸せになれなかった
子供も妻も側室も嫁も
信玄、主人公なのに共感できんわ
周囲が幸せになれなかった…いや幸せにできなかったのは何が原因か?
というのが…ね…。
父子関係が良く描かれないのも、
子供の頃からその事実を間近で見てきた信繁の辛さも、
そのあたりが原因なんだろうけど…。
なんてーか、一国の領主しかも戦国の世となれば難しい話ではあるよなぁ…
とは思うのでありました…。
876 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/17(月) 11:05:46 ID:g6CNNfm8
自分が父親からされたことを
知らず知らずのうちに息子にしてしまっている
悲しい親子関係の連鎖
「公家の血が武田家の血を汚したのじゃ」と言い放ったとき
信廉までがアチャーって顔してた
大井夫人があの世から冷静な眼でみていて
「まるで信虎様と晴信のいさかい見ているようでございました」
っナレーションするんだよな
ホームドラマ的な作りなのに
今のホームドラマ大河と全く肌合いが違う
まるで水と油
三条殿に同情する
心の通わない夫はともかく、
長男は自害、次男は盲目に、娘は病死
最後は自分も病になるし
紺野美紗子も好演だった
八重とのツーショットでは、食われてたけど
三条を演るべき年齢の女優で、八重に食われない人なんて
考えつかないけど…w
でもホント、三条も可哀想だよね。
なんだか、可哀想な人ばっかり…。
879 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/17(月) 19:58:40 ID:dLwXn1mK
そして、その信玄もついに夢半ばで死んで、勝頼は家臣団の瓦解のなか
自害していくんだよな。
八重に勝てる人はいない
881 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/19(水) 21:39:02 ID:OCGoWjdg
>>876 むしろ昼ドラ風のドロドロが前面に出てた感じだったな
882 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/19(水) 21:44:05 ID:87t+nshn
義信事件@
義信事件A
八重と出くわしたら謙信の方が逃げるだろ
八重には軍神ですら勝てないのか・・・orz
軍神は女性一般に対しては最弱なんだよ
女の化物(八重)ならなおさら
いや、八重に勝った奴がいるぞ。
山県昌景。奴こそ漢だ。
山県は飯富の奥さんの涙には弱そうだ
山県VS八重の実質は 飯富の妻VS八重
でも「妖怪」という台詞を許した
小川真由美も凄いよな
プロ根性感じる
・・今だと、ごねそうな女優が多そうだ
俺は未だに、八重・三条より凄いコンボを見たことがない。
どっちも鬼のような役立ったが、どっちが死ぬ時も号泣した記憶がある。
八重の死に様も凄かったっちゅーか、良かったっちゅーか。
凄い死に様っちゃ、若松信繁がベストだが…。
丹波の息子が無意味に潔かった(無駄死に?)
信玄の側近。名前は じんざぶろう だったかな?
宍戸開とともに2世コンビを組んでいた。
宍戸ジュニアは信玄が国主になった直後、刺客に襲われて即死。
丹波ジュニアは、しばらく湖衣姫略奪作戦の参謀として活躍していたが
八重が四郎を呪い殺すために雇った山伏のような男を斬り殺し
「三条の方様の招いた者を斬って生きてはおれぬ…」と突然庭で切腹。
駆けつけたお館さまの腕の中で「今からおここ様の下へ参り、お守りいたしまする…」
と言い残して絶命する。
お館さま「早まったぞ…」 ←ホンマやがな(´・ω・`)
宍戸ジュニアを抜いて無駄死にキングの座に着いた。
丹波ジュニアはいい旅気分によく出てるな。
>>865 >>869 あれ、あの中井貴一、髪の毛がベターっとしてすげー気味悪いよねww
「キモカッコイイ」って奴なのかなw
笹さまって丹波ジュニアに見えませんか?
900 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/25(火) 07:59:27 ID:WV1Bb4r9
信玄に間違えられて射殺された医者もなにげに無駄死にだった
中井貴一×村上弘明 を期待したんですが何も起こらなかったですね
草燃えるの頃は男色関係もおおっぴらに放送していたんですが
「峠の群像」でもソレ系はあったかと…w
笹さまのCM最高だw
>>900 立木はお屋形さまの盾として また医師として患者を守って死んだ
以後そのようなこと口にいたすな 非礼にあたるぞ・・・
ちなみに笹団子は上杉謙信殿が兵の携帯食として持たせたのが始まりだそうです
笹の豆知識より
906 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/25(火) 20:11:03 ID:kOvfkbTq
笹様茶についてきた短冊に
>>905が書いてあって
武田のお館様厨のオレには複雑な思いだった
関係ないけど笹さまって仕事人稼業やれそうじゃない?
武器が笹ってなかなか新鮮なアイディアだよ
先っぽに毒針が仕込んであってプシュッと一撃必殺、これ最強
笹って天然に尖ってるから武器になるかもな
笹が笹ったら痛いし…
ささがささったら
おやじギャグ(´Д`lll)
軽い笹の葉が真っ直ぐ飛んでいくのは殺しの道具としてリアリティーに欠けるな。
中に針金状のものを入れるか、笹舟のように葉っぱ折って空気の抵抗を少なくしないとうまく飛ばないよ。
ダーツみたいにするのが一番実用的だと思う。
漏れは小学生の頃、赤い羽根募金の季節になる度に、どうにかして赤い羽根を武器にできないか
どうやって実用化するかとそればかり考えていた。
怖い小学生だな… 戦国時代なら有能な乱波として出世できたかもしれんw
高校時代に授業中に爆睡してる奴の背中を的にして
後ろの席の連中が赤い羽根ダーツをやっていたことがあった。
嫌われ者だったからみんながプスプスやってたけど一向に起きなかったw
>>912 その爆眠していたクラスメイトはダーツの的となって死んだ…
残りし赤い羽根はいかがした!?
残らず首を羽よ!その羽を越後国境にバラ撒けッ!!!
首を羽よ・・・
お館さまおやじギャグ好きっすねぇ(´Д`lll)
916 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/27(木) 10:02:56 ID:71czzVD8
一番の無駄死には
信濃の残党に闇討ちされた鬼美濃
だがこれは禁句
一時期「死ぬことと見つけたり」@骭c一郎にはまっていたせいか
犬死って実は一番かっこいい死に方なんではと思ってしまう。
919 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/27(木) 21:03:23 ID:5oumpwdO
同世代の武将は皆戦死するか病死していった
飯富兵部も謀反でアボン
たった独り残された鬼美濃
老兵は去りゆくのみっていう感じの最期だった
死んでも微妙に動いている鬼美濃
今日は原昌俊の命日
毎日誰かの命日かもw
今日は何の日?フッフ〜♪
じゃあるまいしw
まあな・・・
もうすぐ来たる5月21日はたくさん死んでるのな
531年前か・・・
橋爪のおっちゃんいい味出してるな〜
橋爪のおっちゃんってこの頃からこういうキャラだったんだーみたいなw
この番組の幸隆と真田太平記の昌幸が実の親子に見えるぞ。年齢的なことは別にして。
真田が戦場でどでかいメガホンみたいなのを使っているのが印象的
かわいかったな〜
931 :
名乗る程の者ではござらん:2006/05/18(木) 14:27:59 ID:Gj/qZR3U
北条方の武将に投降を促してたなw
「俺たちは味方だー!!( ゚Д゚)」
このドラマでの真田が一番孫子兵法を体現してるように見える。
外様でありながらスゴイ活躍ぶりだ。
病床にあった史実の幸隆は、信玄なきあと武田はもう終わりだと失意の内に亡くなったらしい。
信玄なきあとの家臣団の乱れを予測したのか。
でもその後の息子や孫の活躍と真田の名声をあの世で知って喜んだろうね。
実際の幸隆はどんな人だったのかな。
真田太平記に出てくる矢沢の叔父御と昌幸を足した感じか。
おそらくもう2度と大河ドラマには出てこないだろうね
真田幸隆
来年出るんじゃないか?
このドラマ以来
信長の野望での真田幸隆の扱いが良くなった
戦国無双では、いまだに真田幸村が長篠の合戦にでてきたりするよね。
昌幸の変わりに知名度のある幸村なんだろうね
年代的には昌幸が一番ぴったりくるんだけど
その昌幸だって長篠の合戦にはでてないよね。
>>938 でてないんだっけ?
いや、史実は知らんのだけど、
小説「武田勝頼」では出てることになってたな
つっても使い番みたいなものだったが
>>939 それって新田次郎の?
あれ?確か伊勢長嶋に出張中じゃなかったっけ?
オラの勘違いだったらごめん。
松永邸での生きた馳走(;´Д`)ハァハァ
新田の小説で昌幸が出張したのはまだ信玄が生きてるときだよ
上洛前の下準備のために比叡山と連絡とりに行って、そのついで
942 :
939:2006/05/28(日) 16:48:44 ID:???
>>940 かたくなに動かない梅雪を見て、
「この瞬間、武田は負けると思った」
って感じたのが確か昌幸だったと思う。
まあはげしく小説的展開だけども。
>>941-942 そうでしたか、ご指摘忝い。
「武田勝頼」は激しく小説的展開ですよねw
「武田信玄」書いた人と同じ人が書いたのか?と
ナガシノ突撃までの展開とかダース・梅雪な人物設定とか
奥平信昌離反の一連の展開とか、上杉跡目相続とか
もう(;´Д`)ハァハァしながら読んだなぁ文庫本どっかいってしもた
真田幸隆 そちは不思議な力を持っておるの〜
長篠は兄二人だよ
才気と申すものでございましょうか?
それがしも時々己の力に恐ろしさを感じます…
947 :
名乗る程の者ではござらん:2006/06/07(水) 00:08:12 ID:gdklaQP4
上洛の前におやかたさまが真田と2人で碁を打つところが泣ける(つД`)
側室2人が乱入してきてウザかった
再放送しろよ!!!!!
してくださいお願いします
よい手立てとは、再放送するまで手出しせぬことでございます
そしてNHKが新作大河で大失敗した時こそ力貸すことでございます
>>933 真田幸隆は来年の大河に出る。
既に配役も発表されてる。
幸隆だれがやるの?
西の端をいただき礼を申す 西の端ならそれだけ西方浄土に近い
んんふぅ〜♪ by 文太板垣
渋いぜ
この「武田信玄」の真田幸隆はある意味異彩を放っていたね。
実際、信玄がそれまでの戦い方をすっかり変えたくらいに真田の砥石での戦略は衝撃的だったわけだが。
橋爪だしな
そーいえば幸隆と八重ってリアル夫婦なんだよな
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
鬼弾正と呼ばれ、三途の川の渡し銭を常に携えた幸隆様なら、妖怪八重の一人や二人諜略で平伏せさせようものを。
史実では飯富兵部の娘が幸隆の嫁
なんかこの舅と婿の両方に八重の魔の手が及んでいるような
錯覚に陥ってしまう
女ねずみの小川真由美は物凄く美しかった。
この八重を見ると女優魂を感じる。
姫様が私の都でした
姫様がおらずになんの都でしょうか・・・
出来たら戦は勘弁してもらいてぇもんだぁ。作ったもんがみんな駄目になっちまうからよぉ〜。
>>954 俺もそのやり取り好き
何回見ても泣けるんだな、これが・・
この大河以降
信長の野望の武田信虎の顔グラが平幹二朗そっくりになった
高坂昌信の顔グラが村上弘明そっくりになった
…なぜか武田勝頼の顔グラが中井貴一そっくりになった
似てないけど・・・
諏訪法性の兜は最高にかっこいい
橋爪ってなんかの大河でナレーションやってなかったっけ?
来年の板垣信方は千葉真一らしいなぁ
甘利の竜雷太は結構いい感じかも・・・
969 :
名乗る程の者ではござらん:2006/06/27(火) 00:16:25 ID:mefoYAKa
大河は面白かったねえ。
当時中1だったのでもっと大人になって知識がついてからみたら
もっと面白かったのだと思う。
で新田次郎の原作は続編の武田勝頼を含めて
めちゃくちゃ面白かった記憶がある。
武田家が滅ぼした諏訪家の娘を側室にしその嫡男が武田家を滅ぼす…
何か因縁っちゅうか怨念を感じたね。
それと真田昌幸の後年のイメージからはまったく想像のつかない
武田への忠誠っぷりが印象的だったな。
新田次郎作を超える武田信玄の小説って何かあるのかな?
信玄の生涯を描いた作の中では、新田のが代表作だと思う。
津本陽なんかも書いてるが、あまり話題にはならなかった。
で、新田を誉めてると、「新田叩き」の三条厨がやって来るぞ・・・
そして、三条ヲタ叩きも現れスレが荒れるとw
剃髪しない中井貴一のトンデモ信玄なボンクラ大河を上げられても。
そんなドラマのスレに書き込むお前w
剃髪の有無で名作・駄作がきまるなら本願寺家を大河の主役にすべきだな
不朽の名作大河になること請け合いw
ここの人は来年の風林火山は見ます?
剃髪ネタしか貶める術を持たぬ奴が定期的に沸くNE!
三条厨w とてつもなくマニアックだよな 公家マニアとかがなるのかな?
謀反起した義信が東光寺で三条につめよる場面は名場面
>>975 見るよ!
武田関連ドラマは何でも見ることにしてるから。
たとえ駄作であっても信玄とその家臣団が出てくるだけで嬉しい。
唯一脱落したのが役所版「武田信玄」…
あれは内容がハチャメチャすぎて(泣
すでに本屋では風林火山の原作本が装丁も新たにして大量入荷してますな
ついに980レスまで落とした
これでdat落ちの向こう側 東を気づかう必要もあるまい
残るは 西じゃ・・・
9スレ目からも早く上洛せよと矢の催促じゃ
980レスを超えると住人は日々歌詠むことにうち興じ
千取りには身が入らぬとの噂あってここ数レスの内にdat落ちる・・・
さればいかなる手を打てばよいか・・・
まんがいつdat落ちすれば我がスレも危ういことになる
まずは千取りじゃ
晴信、dat落ちしてはなりませぬ
dat落ちするは、悪しき夢じゃ
おここ、いつの日か9スレに連れて参る
その日まで、さらばじゃ
>>977 三条厨は、「龍宝の子孫の(自称)知人」の人とか「正室厨」とかだよ。
あとは新田次郎が嫌いな人w
>>979 「風林火山」原作は歴史小説というより「時代ロマンもの」なんだけど
原作自体は駄作では無いからな。
>>980 制作発表があった頃から増刷してる。
おここ・・・そちの故郷を見たぞ 9スレ目は輝いておる!
今このスレをdat落ちから救う道は千取りしか無い!
飯富・・・頼む!この通りじゃm(_ _)m
次スレの為に立ち上がってくれ!
わしはそちの教えを守ってきたぞ?
住人たるもの千を取れと申したではないか?次スレを立てよと申したではないか?
あの言葉は嘘か? そちの正義示せ!
いやいや次スレを立てるとは難しきことじゃ
次スレ様は明日の夜は・・・?
この三条、恥を忍んで申し上げまする
御1000陣を賜りとうぞんじます
なんたる千取り・・・
997になって初めて
>>994の心根を知ることになろうとは・・・
晴信 このような所で何をしておるのじゃ
何たる有様じゃ 将軍家もそちの不甲斐なさを嘆かれ
このわしを使いに遣されたのじゃ
次スレを目の前にして何を恐れておるのじゃ
父を追うことはできても、次スレを立てるのは怖いか
起きよ、起きてこの父の前に立ってみよ! 小心者めが!
父上、兄上は病にございまする。
次スレは代わりに
>>996が立てました
どうかお許しくだされ
御旗 盾無し 御照覧あれ!
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 次スレへ上洛するぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
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