大河ドラマ 「信長」〜KING OF ZIPANGU〜 其の二
今日の放送がノイズだらけだったんだけどうちだけ?
ついでに2get
隋天〜DQN OF ZIPANGU〜
目が痛いから休ませてとへタレる随天とそれを叱る土田御前のコンビがワロス
なんでこうも随天が出てくるんだ( ゚д゚)
明智光秀なんか全然でてこねー
6 :
2:05/03/02 20:00:05 ID:???
おまいらの所は本当に大丈夫ですか?
昨日の夜中に再度録画してみたけど、別の場所でノイズだらけだったorz
アンテナレベルも大丈夫だし、他の番組は問題なしさっぱり分からん(´・ω・`)
8 :
信長:05/03/03 01:50:06 ID:???
ここで一句
切り取れば 天下が香り 蘭奢待
9 :
名乗る程の者ではござらん:05/03/03 11:11:35 ID:iqQ/xbh0
一つ疑問に思ったけど大河ドラマ信長って本放送ではアヴァンタイトルあったの?知ってる人いたら教えて
>>9 1992年のNHK地上波本放送ではありました。
番組本編終了後には「信長 風土記」というミニコーナーで
愛知・岐阜・滋賀・京都などの信長にまつわる史跡紹介もありました。
でも去年からのファミ劇の放送では一切ありません。
数年後にどこかのチャンネルで再放送したとしても、それらはないでしょう。
あったほうがうれしいけど。
アヴァンタイトルって、本編前の与太話のことでは?
確かあったような気がする。
12 :
名乗る程の者ではござらん:05/03/04 00:41:48 ID:wOyjIRdT
アヴァンタイトルはOP前にやる解説のことです。スカパーで放送されている大河ドラマ信長にはありますか?
今は宣伝の後、タイトルが出てふつーに始まりまつ
14 :
名乗る程の者ではござらん:05/03/08 01:06:55 ID:c2wpgn/Y
the 随天アワー
隋天さえいなかったら他のことにもっと時間を割けたのに。
第2話の最後のフロイスを最初に見たとき死ぬほど笑った。
鷲尾りさ子のお市は何故見てるとむかつくのだろう・・・(#゚ー゚)
18 :
名乗る程の者ではござらん:05/03/09 13:57:11 ID:oyQNZUFT
この信長では万福丸が出てこなかったね。
この息子を兄に殺されているから市の悲しみは判る。
でもこの鷲尾の市には母の匂いがない。
19 :
名乗る程の者ではござらん:05/03/10 02:49:39 ID:V8PXJBui
右近さまチャーミング。
ウコンは生涯が面白いので2時間ドラマスペシャルあたりにしてほしいな。
すでにあるかな?
キリスト教の宣伝みたいになったら嫌だが。あくまでも史劇で。
北京原人、飼い主への謀反キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
もとい、ウパ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
今日の回では猜疑心の強い信長が描かれてたが、
そんな信長が何故わずかな伴だけで本能寺に泊ったのか?
謎だな・・・
岐阜城下で死亡説を流される信長公にシムラワロス
林殿がお気の毒でござる。
家宰として地道に仕えているのに、あんなこと言われてなぁ。
かつて信行を担いで背いたことを余程根にもってたんだろうな。
ドラマでは直接的な原因を作るために、信長が神になろうとした
ことに諫言していたな。これが追放の原因というわけだな。
だろうね。
信行を担いだというなら同罪の柴田がお咎めナシでは、追放の理由としては苦しすぎる。
信長の下でずっと一番家老を務めるのは、並大抵の苦労ではなかったとオモ。
人事が苛烈すぎだよ、信長サマ。
まー親戚でも憎みあったり、裏切りあう修羅場をくぐれば
人間不信にもなるわな
ネチネチ根にもって仕返しするなんて、器が小さいぞ吉法師。
あごひげを付け出した頃から、信長のイッチャッテル度が強調されてなかなか怖い。
緒方の目つきも不気味。
田中健as佐久間信盛のはげ具合がナイス。
若い頃は「可愛い顔をしおって」などと宇津井家老にからかわれていた美男が
後半は疲れた中年武将になる。
それもこれも信長に長年こき使われたためだから哀れ。
……アンタも笛を吹いている場合じゃないっす。
佐久間、林の取り残されっぷりがいい感じだ。
晩年の信長はイッチャッテル感じに演出されてるな。
>>28の通り。
今日の回の秀吉を叱責したところ、妻子を死に追いやられて耐えている
家康を「余に恨みがあろう」と責めるところ、「我らが軍勢」と言った
恒興に「我らではない、余の軍勢じゃ」と叱るところとか。
だがその「余の軍勢」のはずの明智の軍に攻められて死ぬのだから
皮肉なものだ。
佐久間はずっと信長の下で忠実に働き続けてきた重臣。
しかも信行の謀反の折は、佐久間大学とともに信長側についた恩人だよ。
それを爺になって働きが鈍ってきたら用済みとばかり、着の身着のままで高野山に追放とは、上様酷すぎ。
リストラ大魔王信長であるな。
>>28 「画面真っ暗演出」のおかげで不気味さが倍増
だが、場面によっては何をしているのか全然わからなくなることが・・・
来週、安土を訪れた家康を信長が責めるシーンが放送だな。
その場面には明智もいたが、あれを見てたら信長の人格に疑いを
持つのも当然だ。あのやりとり自体は作者の創作だろうが、この
ドラマ的にはこれも明智が謀反を起こした一因ということなんだろうな。
「このお方にはもう付いてゆけない」って感じで。
あっという間に築山殿が殺されてしまった。
もっと詳しく描いて欲しかったよー。
織田信忠、松平信康、長宗我部信親
信の字は貰わないほうがいいのかもね
お市の一生をしっかり描いたドラマをいつか見たい・・・
誰だとしっくりくるのかな?
柴咲コウ
39 :
名乗る程の者ではござらん:05/03/15 01:45:16 ID:ZtqWWAhE
信長が神と名乗ろうとしていると大騒ぎしているが・・・
上杉謙信だって毘沙門天の生まれ変わりを名乗り、天皇家に至っては古来より現人神を名乗ってきたよね。
キリスト教的な絶対の唯一神を名乗ろうとしたのが不味かったんだろうか。
だが、本当に信長は一種の破壊と創造の神シヴァのようなものだったな。
アレキサンダー大王の映画も見たけど、信長はアレキサンダーにも似ている。
信長パーンチ!!
無宗教な者から見ればどれもおんなじ。
普通に考えて「自分は神だ、みな拝め!」なんて言い出したらヤバイっすよ。
家臣たちが
(; ゚д゚)ザワ(;゚д゚;)ザワ(゚д゚ ;)
状態になっても無理はないと思う。
本日の佐久間の笛のシーンはやっぱり狙ってるんですか?
笛はケーナですか?
>44
ちと狙いすぎな挿話という気がするな。
信長の行動をすべて肯定するおなべの方の言動が少し不気味。
妻の鏡、うるわしき夫婦愛といえばそれまでだけどね。
……で、おなべの方が「死神」だというのは、実際どうだったんだろう?
隋天がらみの筋立てはどうも不発というか、消化不良のまま終わることが多いように思う。
>>46 隋天がなべ毒殺に失敗〜その後、信長や林に詰問される〜
とぼける隋天を信長が強引に屈服させる〜隋天、なべに手を出せなくなる〜
信玄の襲来でなべどころではなくなり、るいに祈祷を命じられる〜爆発〜
「目がぁぁああああああ!!!!!」〜その後、「なべ=死神」の話は無し
という流れだったっけ・・・
あの一連の騒動は一体何だったんだ
おなべの登場シーンは随天のいうとおりの方角から
夕日に照らされて不気味に歩いてくるってやつだったが
何ともなかったね。
俺はおなべの中の人の方が怖いね
>>48 >中の人が怖い
ケコーンしてから、だろ?
隋天の性格・能力がよくわからん。
前半と後半の扱い方では、まるっきり別人みたいだ。
やっと今日の回でDVD化が終了。
見返すことはないかもしれんが、当分見れないと思うと何となく。
確か最終回でおなべの方のアップが写ったとき、
あまりの肌の荒れ方にひいた。美しい人だけに。
しかしこのドラマにはどっぷり感情移入できるようなヒロインが出てこなくて、
そういう意味で珍しい大河かも。自分だけなのかも知れんが。
なんか結局、隋天が信長にとって一番近しい、最愛の人だったのだよ実は、
と云われたら納得しちまうというかw
感情移入できる人が男女ともいない。
画面が暗くて幻想的で、大河ドラマと言う感じがしない。
世界が信長の周りしかないみたい。
緒形直人なんかを主役にしたのが誤算だな。
今はいい役者になったけどさ。
>54
うん、不評だったね。
緒方信長は最初は違和感があったけど、繊細で電波チックで潔癖なところなんか斬新でツボだったよ。
肖像画にもよく似ている。
女性キャラではるいの方が好きだった。
なんていっても美人!
若手女優なんか目じゃないな。
今見ると、緒形なかなか上手く演じている。
当時は先入観があって偏見で見ていたんだな。
まあ万人受けする人選ではなかったな>緒形信長
とりあえず顔は丸いが
怒鳴り声とかよかったけどな
つーかどの時代劇も月代剃ってる信長がほとんどいないのが不満だ
どれもコーエーの箱絵のパクりみたいだ
59 :
名乗る程の者ではござらん:05/03/18 08:18:33 ID:iCtpo8yC
実は緒形信長が一番史実に近いのかも。
適当なことを
最終回は何分ですか?
ありがと。そんなに短かったっけ?
65 :
名乗る程の者ではござらん:05/03/18 21:50:57 ID:q/8j3qM5
46話の最後のシーンで、信長が身体不自由になった隋天に縄をつけて
まるで犬を散歩させるかのように連れて歩いていたので
てっきり「また次回も隋天がやらかすのか!」と思ったら出て来なかった・・
もう一回くらい信長やらないかな〜大河で。
主役は思い浮かばないけど。
黄金の日日の秀吉みたいに、信長を徹底的に悪役(悪ではなく悪役)で描くのが
一度くらいあってもいいな。
69 :
名乗る程の者ではござらん:05/03/19 00:18:01 ID:Ka6v6mtV
>>68 例えば「梟の城」を「国盗り物語」の時みたいに信長バージョンにすることも考えられるが、
信長の場合、悪役にすると、マジでシャレにならない悪役になってしまうからなあ。
70 :
名乗る程の者ではござらん:05/03/19 00:45:49 ID:Bk1qWdfB
これで眠れる・・・
>女性キャラではるいの方が好きだった。
胴衣。信長主役の大河で信長の母が電波系でなくて良かった。
300円の内に放送終了して良かった
随天スキーになった時はちょっと電波だったようなw
>73
隋天の誘惑によろめくご母堂サマ、なかなかステキでしたけどね。
妖しげな易占いとメロドラマかよ?!となりゆきに毎回ドキドキしたしたもんだ。
結果は隋天が落ちぶれてみすぼらしくなったらポイだった。
侍女まつの一件より、隋天が爺むさくなったことがるい殿の心変わりの原因かもしれぬw
しかし信長クンってば、おやじの寝室を覗くわ、おふくろの逢びき現場を覗くわ……とんでもねー
75 :
名乗る程の者ではござらん:05/03/19 18:05:02 ID:t+b1bOGw
途中から観だしたから、また一挙放送やっておくれ。
ビデオ屋で総集編を借りたら。
77 :
名乗る程の者ではござらん:05/03/20 11:00:16 ID:bJww+Xc5
手柄を立て続ける秀吉の笑い声が不気味。
普段は憎めない感じなのに、隠してる本当の野心が見える。
恐いくらい。
寧々の亭主売り込み「我があるじ藤吉郎」も耳障りだった。
緒方信長若いころはよかったけど年取ってからは童顔過ぎてダメだった。
滝田柴田が中村秀吉に負けるとは思えん
しかし暗いな。全然見えんぞ。
最後のしぶとさは 隋天>>越えられない壁>>弁慶 は確定
しまった〜!今日に限って1時間だったのか!いつもの調子で45分しか
予約してなかったよ。一番肝心な場面が尻切れトンボ・・・
もういっぺん録画やり直しか orz
放送が終わったら過疎化するのは必至だな、このスレ。
>>83 もう隋天についても前スレで語りつくされた感じだったしな
>>84 大丈夫。4月から予備校ブギが始まるのでまた活性化します
緒形ってそういえばトレンディ俳優だったんだw
義経で随天が法皇になったのでそこだけ見てる
>>83 うちの地域のケーブルTVで今週から始まったから
一人でも続けるぞ
ちなみに、今週は第一回。
前は武田信玄。
その前は独眼流だった。
ありそうなことじゃ
古い大河ドラマが見られて裏山。
完全版DVDは高いからな。
信長は脇を固めた芸達者にだいぶ救われていた。
道三はセリフの一言一言がかっこよかったなぁ。
若手はほとんど・゚・(ノД`)・゚・。
信長クンと恒興・利家はよかったけどな。
若手で無いけど、郷ひろみを武将にするのはやめてくれ。
良かったよね。二谷英明とか。
>91
ああ、二谷パパの平手も良かったね。
彼の時代ものは珍しいが、遠慮がちな慎重な台詞回しが悲劇の重臣らしくて光ってた。
黒田アーサーを張り飛ばすところとか、「こんな最後を迎えようとは」みたいな独白にはジーンときたね。
切腹の前に同僚と酌み交わす別れのシーンも、抑えた演出が効いていて印象的だった。
重臣では、縮れ毛赤鬼・本郷@盛重も好きだったよ。
>92
> 切腹の前に同僚と酌み交わす別れのシーン
林――追放
平手――切腹
内藤――戦死
佐久間盛――戦死
佐久間信――追放
先代からの老臣の末路はみんな哀れ・゚・(ノД`)・゚・。
>>93-94 こうして見ると信長って天才だったのかも知れんけど、
人心掌握術に関しては駄目(というか興味なかったのか)
だった気がする。
>95
人材使い捨て主義か?
おつかえしたい殿ではござらぬな。
負け組についていたらもっと悲惨だろうけど。
美濃勢の森と稲葉がいい味出してたな。
滝川と川尻のひょうきんぶりも買う。
>>95 >人材使い捨て主義か?
いわゆる今で言う成果主義って奴ですかね。
若くてバリバリの頃はそれなりの給料は払うけど、
年取ってつかえなくなったらとっととクビ、みたいな。
しかも退職金はナシとくる。
佐久間信盛は裸足で高野山に追い上げられ、それでも許されず十津川で窮乏のまま病死したそうな・・ナムナム
さぞかし昨今の織田信長気取りの無能経営者にとっては満足なことだろうなw
>>93 信長の悪童時代からの家来である河尻秀隆。
本能寺の変直後に起きた甲斐国一揆で戦死。
>100
物語では清洲の重臣、河尻「与一」と同一人物ということにしていたけれどな。
話としては面白かった。
本能寺のあとのショボーンな最期といえば、池田恒興だろうな……ってそろそろ板違いだ。
103 :
名乗る程の者ではござらん:2005/04/13(水) 08:01:13 ID:ZN5bRRP8
信長きどりの経営者と言われてホリエモン思い出した。
104 :
名乗る程の者ではござらん:2005/04/13(水) 21:47:33 ID:NbPNMOxI
今度、信長を主人公にして大河ドラマを制作するなら・・・
織田信長・・・役所広司
豊臣秀吉・・・緒形拳
徳川家康・・・松平健
脚本・・・三谷幸喜
で見てみたい。
105 :
名乗る程の者ではござらん:2005/04/13(水) 21:49:14 ID:NbPNMOxI
家康は津川雅彦もありだな
>104
いやいや、脚本はやっぱり「てにをは」抜きの田向氏で☆
あの雰囲気、癖になりまする。
信長演るなら男前で覇気のある役者じゃなきゃ!
でも、誰も思い浮かばないよ。。。
>>107 新選ヲタ的には、佐藤浩市か山本耕史を推薦したい。
新撰組!ヲタは(・∀・)カエレ!!
山本、山本と言いながら、
「居眠り紋蔵」も「お美也」も見ていないのが新撰組オタ。
って、ここは「信長を演じて欲しい俳優は?」スレではないはず。
オガタ、朝ドラに出てたんだな。
主人公の父親役。
112 :
名乗る程の者ではござらん:2005/04/15(金) 14:27:26 ID:/JcJotug
キングオブジパングと新選組!両方好きな俺って変わってるかな?作風は両極端だよね。
「新撰組!」見テネェ
自分にとっての新選組は栗塚旭の「血風録」だw
島田順司が堺の商人役で出演していたな。
栗塚も島田も新選組!に出てますたよ。
緒形の信長いいよね。俺はW高橋も役所も見たことないから、俺の中では緒形がナンバーワン。渡も好きだけどね。反町は演技が下手だからダメ。
放送当時はうーん?だったけど、今となっては異色の信長モノとして
再び見たい大河の一つだな。
自分は子を産む道具かと泣いてた吉乃や、突き抜けてた濃姫
クローズアップされたわりには不思議ちゃんだったお鍋
感情の激しい土田御前など、
型にはまった信長女性群では無いとこも面白かった。
>115
帰蝶さんはヘタクソだったけど……生駒の方の赤ちゃんを抱き去ってしまうシーンは良かったな。
「ウツケがうつりまする」というセリフもおかしかったけど
ひとりでぼんやり赤ん坊を抱いて「そなたは意地悪じゃ……」と涙ぐんでいる顔がいじらしかった。
子供に恵まれなかった正室の辛さとプライドがよく描かれていたとオモ。
帰蝶の子役、なかなかの美少女だったと思わね?
>>115>>116 帰蝶(子役)が嫁いだばかりの頃、夜のシーンだったかな、
吉法師に、死んだ蝶を手のひらに乗せて見せてる場面があったよね?んで吉法師は逃げちゃう。
子役の可愛さのなかに不吉さが漂ってて、なんか印象的だった。
このドラマは信長周囲の女性陣の設定が、
いわゆる「史実」に一番近かったように思ってる。
まぁ土田氏が隋天と出来ちまったり、帰蝶がとっとと別居しちまったり、
はぁ〜???と思う人も多いんだろうが、昨今の吉乃オンリーの純愛路線で、
坂氏もお鍋も、ほかの多数の側室も1人も登場しないという異様なドラマよりいい。
>117
「私についてきたのか?」って、帰蝶さんがニコッとほほえむ場面だね。
蝶だったか。 画面ではよくわからなかったんで、イモリかなと思ってたよ。
隋天のお守りを握り締めて、初夜をトンズラする信長もカワイイね。
根性悪の小市も面白かった(これも演技はちょっと('A`)だったが)
悲劇のヒロインという定番の解釈だけではなく、甥っ子を苛めたりするひねくれた大女w
濃姫って本当は謎だらけの人物だよね。死んだのはお鍋の方と同じ年で
総見寺にその碑が奉られてる。78歳まで生きてたというのは、信長の死後も
28年も生きてたということ、なかなかしぶといじゃん。
けど、おねねに比べたら影も形もない寡婦生活。。。
>>119 >碑?伝養華院のお鍋よりずっと豪華な五輪塔のお墓のことだよね?
あれって濃姫のお墓って確定したの?
ホントに78歳まで生きてたとしたら元気な人だな。ストレスなかったのか。
おねねは北政所、皇族以外の女としては最強の地位に公式に登った。
尾張の長屋時代から秀吉と二人三脚で豊臣家つくり上げた女だからな〜。
何も政略結婚カプールだった濃姫と比べんでも。
しかし、おねねがミポリンてのはどーよ、と放送当時も思ったもんだ。
生きてたとしたら、どこに住んでたのかな<濃
そういう痕跡って(手紙とか)何も残ってないのだろうか。
(残ってないから謎なんだろうが)
>119
安土殿=濃姫だとしたら、だけどね。
ドラマの帰蝶さんだが、カッとなって信長に香炉を投げつけたり、離縁しろと迫ったり賑やかだった。
廊下を走るので、家老の林に「蝮の娘だから躾が悪い」とそしられたり。
あのはじけっぷりは好感が持てた。
信長は大人しい後家が好みだったのかな?
恒興にも後家を世話したしw
>信長は大人しい後家が好みだったのかな?
あのドラマの吉乃は決して大人しい女じゃなかったような気がする。
清洲城で帰蝶と京みやげか何か取り合うぐらいにタイマン張ってたよ。
で信長が困っているという・・・
武功夜話(偽書説は置いといて)に描かれる吉乃も実は猥談好きの積極的な性格だ。
ところで、そういや恒興がやけに目立ってたドラマだったよなぁ。
犬千代なんか目じゃないぐらいに親密そうだったよ。
信長乳母の養徳院は出てたんだっけ?
>あのドラマの吉乃は決して大人しい女じゃなかったような気がする。
それは内に秘めた強さってやつでない?
見かけはしとやかだわな。
なんのかんの言って、けっこう女に優しい信長だったな、緒方信長は。
乳兄弟であることは会話にあったけど――「母の自慢にございまする」とか――それ以上のことはストーリーに必要ないから、あれでいいとオモ。
若手だがうまい役者だ。ぎろりとした目が印象的。
どーでもいいことだが、相撲のシーンで「あ、胸毛」と思ってしまったw
もしも、濃姫が生きていて、変まで正室であったとするならば、
若くしては吉乃に、吉乃が死んだらお鍋に夫の寵愛は移り、さして夫婦愛など
なかったんじゃないのかな。おまけに秀吉を信長に引き合わせたのも吉乃だし。
その信長を殺したのは自分の従兄弟(?)である光秀であれば、信長の葬儀に
出ることなど憚られたのではないかな。お鍋は秀吉の要求の応じて葬儀に出たために
秀吉から恩恵を受けて暮らしたらしいけど、その辺の理性からみると、濃姫とは
とても賢い人だったのかもね。
”おのう、鼓を打て!”みたいなイメージはいつできたんだろう?
>>125 >おまけに秀吉を信長に引き合わせたのも吉乃だし。
武功ネタですか。史実と確定したかのような書きっぷりだけど、
ネタ系満載の、信憑性?????の史料とされていることをお忘れなく。
だいたい信長に深く愛され、かつ秀吉にもそれほどの恩義をほどこしたにも関わらず、
武功夜話(前野家文書)以外の史料や史跡には、
生駒氏娘として子供を産んだことぐらいしか出てこないのは何故なんだ。
秀吉関係でも、もうちょっと何か残ってていいんじゃないの。
最もこれから武功みたいにどっかの壁が崩れて新発見されるのかも知れないけど。
濃姫と夫婦愛などなかった、ってのはどうなのか知らないw
ただ信忠の側近に道三の息子がいたこと、
道三の側近達がのちに信長に寵用されてたのは事実らしいよ。
あと、光秀が従兄弟ってのも現段階では俗説の一つに過ぎないでしょう。
秀吉主催の葬儀は、清洲会議以降の織田一族や諸将の思惑がこんがらがってる。
お鍋さんの晩年はちと可哀想な感じがするね。
息子のために生きた面が大きいんだろうけど。若村麻由美が綺麗だったよ。
>>126 それは山岡荘八の小説が元ネタなのでは?
>128
濃姫が健在だったという根拠になるのは「言継卿記」だろ?
だがここにでてくる信長の「姑」が小見の方だとソク決め付けるのはどうかな?
「美濃国諸旧記」には小見の方は天文二十年死去、という記述もある。
まだまだわからんよ。
ちゅーか、ネットの情報なんぞ鵜呑みにした板違い話はかゆくなってくるからやめてくれ。
言継卿記などではなく、織田家過去帳にあるとあります。
それを鵜呑みにしてるのではなく、それにはそうありますよ、とりあえずということですが。
ネットの情報というより、資料にはそうあるということですが。
あなたはどんな資料を見ておられるのですか?
>>130 織田家過去帳にあるのは「安土殿」で濃姫離縁説者にとっては別人らしいよ。
って149の人でないのに横レスすまんけど。
>ネットの情報なんぞ鵜「言継卿記」呑みにした板違い話はかゆくなってくるからやめてくれ
スレ違いだし胴衣だけど「言継卿記」の反証に「美濃国諸旧記」を挙げるのはどうかとw
そういや高木美保って吉乃じゃなくて「しの」って名になってたね。
素直に吉乃にすりゃよかったのに何でだろな。
>「言継卿記」の反証に「美濃国諸旧記」を挙げるのはどうかとw
没年が記載されている以上、まるきり無視もできまいてw
「言継卿記」は良質の史料だが、濃姫についてはストレートな記述がない。
最右翼「信長公記」は沈黙。
小説・ドラマレベルであれこれ楽しむ分にはどっちでもいいや。
史実ウンヌンを持ち出すと、大河ドラマは楽しめないかと。
ていうか、思いっきり('A`)
>最右翼「信長公記」は沈黙。
これが一番不思議なことだよね。公記の中で女性につての記述は2度しかない。
帰蝶の輿入れと、本能寺の変における「女は苦しからずや・・・・」という行。
せめて他の史料でもいいから、安土殿・御台・女房などが誰であるかがわかるのがあれば
良いのにね。。。
すっかり三戦・日本史板になってる。
逆に最近の姫スレに比べて実にまともなレスが・・・。
緒形信長はやはりお鍋登場!!!が新機軸で良かったですね。
でも、霧の向こうからもやーんと意味深に登場したわりには
わからない存在だったような気がする。
でも当時の女性ってめったなことでは本人の名前がわからないよね。
寧子みたく正式に朝廷が叙任とか、子孫が栄えて信用できる家史が残ってるとか、
世間でもニュースになったような劇的な人生送った人など以外は、なかなか。
一次史料でわかってるのは信長本妻、信長御台、と呼ばれた人が、
吉乃とかお鍋とか以外に確実に生きていた、これだけ。
>史実ウンヌンを持ち出すと、大河ドラマは楽しめないかと。
そうだけど、ま、その辺ツッコミつつ楽しむのもいいんじゃないの。
この信長の女性陣はそいういう意味でもなかなか楽しめた。
なにしろ吉乃もお鍋も初登場だったしな〜。でも坂氏は出てこなかったね。
帰蝶vs吉乃だけでなく、吉乃vs坂氏も見たかった。
坂氏が引いちゃって勝負にならんかも知れんけど。
お見の方は1555に死んだとあるから、言継卿記の姑は別人じゃないの?
もしくは、お見の方死後に道三が後妻をもらったとかね。
137 :
名乗る程の者ではござらん:2005/04/27(水) 07:31:43 ID:ZAfNpX0A
緒方信長よかったよね。 安土天守で家康に逆ギレしてるのが良かった。
出番少なかったけど林隆三の信秀オヤジもよかったな。
太い声で豪放で狡猾さも感じさせて女好きで。
139 :
名乗る程の者ではござらん:2005/04/28(木) 01:28:21 ID:ipWafhTP
本能寺で矢がたくさん刺さってるのに歩いてる場面が怖かったです
戦から帰還した信秀が吉法師の顔に血を塗りたくるのが良かった。
たけしくんハイ!の父ちゃんの雰囲気がする信秀だったw
久々に緒形直人をテレビで見たが、すっかり老けたなぁ〜
そのぶんいい俳優になったと思うけどね。
今、信長やったらある意味いいかもしれない。
肖像画に一番そっくりだし違和感も全然無い 完璧な信長だよ
145 :
名乗る程の者ではござらん:2005/04/30(土) 00:29:54 ID:FlJAGuGx
>>144 禿同。緒形信長を否定する奴は他の時代劇の信長のイメージにとらわれてるだけだと思う。一番史実に近いのは緒形。
丸顔じゃないよ
こんなところにも史実厨が・・・
■信長肖像画・木像の共通点■
貧弱なアゴ、薄い唇、通った鼻梁、陰鬱な眉目
信長を探せ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
信長を探せ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
信長を探せ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
つまり緒方直人が虚飾を排した一番リアルな信長でFA。
じじばばにとっては衝撃だったんだろう。
>緒方直人が虚飾を排した一番リアルな信長でFA
胴衣。
>149の信長のビジュアルにも禿同。
ただ緒形は鼻の穴がでかくて小鼻が膨らんでるのが惜しいな。
信長の持病は、虫歯と腹痛。
緒形って桂小五郎とか武市半平太とか似合いそうだな。
>>154 緒形直人は、いかなる役柄よりもアムロ・レイが似合う。
これを否定することは難しい。
惜しむらくは、そもそもアムロ・レイが時代劇の登場人物ではないということだ。
そりゃすげーや
キシリア光秀に額を打ち抜かれるギレン信長かw
シャア光秀がバズーカでキシリア信長ザンジバルを撃つというのもあり
「信長」の見過ぎで、「義経」の後白河が隋天にしか見えなくて
困っている・・・
>>160 それ見てみたいんだけどフィルムが残ってないらしいな。
この前、NHKでちょこっとだけ流れてたの見て凄く見てみたいと
思った。
ビデオが普及してない時代だし、完全復刻は無理っぽいな。
あぁ残念。
162 :
名乗る程の者ではござらん:2005/05/18(水) 01:55:28 ID:3WchWx+X
緒形信長の全編ノーカットDVD出ないかな〜。
163 :
名乗る程の者ではござらん:2005/05/18(水) 15:50:02 ID:9MZfgdn8
>>163 >ところでさ、一向農民らを弾圧する権力側代表の信長を演じた緒形直人が、
>「郡上一揆」や「草の乱」で反権力サイドの主役を演じているのはなぜ?
俳優だからどんな役だってやるだろ。
バカかお前は。
>>164 年貢を巻き上げる側から巻き上げられる側に、落ちぶれただけだろ。
緒形の人気とシンクロしてるよな。ワロス
朝ドラまで暗いドラマだな。なんだこの重たい朝ドラは。
いじめ、倒産、怪我、病気、家庭内不和。
面白いじゃねぇか
忘れないで♪
マイケル富岡が
明智光秀だったことを
>>168 マイケル明智、当時発表になったときは「何事だ!?」
と思っていたが、実際登場すると意外に違和感は少な
かった(もちろん、違和感ゼロではなかったが)。
当時は深読みしていて、「実は光秀は南蛮人という、
どんでん返しがあるのでは」と思っていたら、普通の光秀
だった。
>>169 >「実は光秀は南蛮人という、
>どんでん返しがあるのでは」
w
171 :
169:2005/06/06(月) 15:03:05 ID:???
>>170 わらわんでけろ
だってそうでもなきゃ、わざわざアメリカ人(富岡というの
は芸名で彼は純粋なアメリカ人)に戦国武将やらせる
理由が考えつかなかったんだもの。
「信長」自体、随天とかかなりかっとんでたし
しかしこのドラマのキャスティング、一体誰が考えたんだろう?すげー発想力…。
173 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/10(金) 18:19:42 ID:+LUQZyGk
174 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/18(土) 23:29:10 ID:GAHMu/Gz
緒形、波田陽区のネタにされてましたよ。
175 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/19(日) 00:04:18 ID:7Lw14U7J
>>171
え?ハーフじゃないの?
>>174 波田よりは全然仕事あるだろう。「ファイト」に出てるし。あんなヤシに馬鹿にされたくはないだろうな。>緒形
178 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/23(木) 03:24:22 ID:Imx/FK3J
sage
信長の最高視聴率って何%?
このドラマに出てくる信長は
家臣や母親は架空の人物の言葉に自分の行動が左右されるような
現実とはほど遠い優柔不断でダメな信長だった。
このドラマでの見所は、オープニングで名目だけ原作者として担ぎ上げられているが
実は原作など全く書いていない堺屋太一が登場させられている事くらい。
181 :
名乗る程の者ではござらん:2005/06/23(木) 21:15:31 ID:YGVI938q
>180
それって「秀吉」でしょう。
>>180 >現実の信長と
リアル信長を知ってるわけか、そりゃ凄い。
リアル信長を知らないのか
それじゃこのヘボ学芸会が大好きだというのも納得だなw
>>183 リアル信長を見たことあるなんて、君は何年生きてるんでつか?
>リアル信長を見たことある
どこにそんな事が書いてあるの?
>>1から
>>184まで全部読んでみたけど
>>184にしか書いてないよ。
185はリアルの意味がわからないうえ、数字も読めないらしい
中学生並の知能だなw
リアル=見た事がある、だそうだw
>リアル=見た事がある、だそうだw
英語の意味はそうだよ
Realという英語を日本語に訳すと「見た事がある」だそうだwwwwwwwwww
wwwwwwwwww
↑
なにこれ?
「リアル」とか「w」とか
相手の単語に突っ込む程度の反撃しか出来ないヘボ大河ドラマのヘボヲタがかわいそうだな。
まあ、ヘボいからこそこのドラマのヲタとして存在していられる訳だが。
Realという英語を日本語に訳すと「見た事がある」だそうだwwwwwwwwww
このドラマに出てくる信長は
家臣や母親は架空の人物の言葉に自分の行動が左右されるような
現実とはほど遠い優柔不断でダメな信長だった。
この学芸会は信長と家臣団との関係も史実とかなり違うよね
柴田が新参の家臣だったり滝川が代々の重臣だったりw
もうアホかとw
脚本家は中学生ですか?
まぁ所詮ドラマってことでNHKは史実云々は放棄してんだろ。
最近信長が登場したほかのドラマも目糞鼻糞だしな。
田向脚本の台詞は確かにキモイ、オリキャラもうざ杉、設定もいろいろと意味不明、
でもまぁ自分にはケケ山よりゃマシだった〜というぐらいなもんw
ビジュアルもよし、脳内イメージからの逸脱もなく納得できた信長って、
黄金の日日以外にないな。といってもリアル世代じゃないから総集編しか知らんけどw
セリフ棒読みだけど「影武者」の信長はソコソコよかったと思う。
役者ではなく設定が。
信長に意見したり信長の命令に反論する者もいない。
信長という絶対的な主人の周囲は緊張感でピリピリしてたり。
信長がいちいち命令しなくても蘭丸が信長の意を汲んでてきぱき働いてたり。
そもそもこのドラマは、元々は「織田信長を宣教師からの視点で描く」だったはずなのだが、
実際には「織田信長の周囲のどうでもいいような人達が暗い部屋でボソボソと信長の陰口を叩く」だった。
合戦とか計略とか駆け引きとか行政手腕とか、その辺はほとんどスルーして陰口がメインになっていたな。
>>197 確かに影武者の信長は良かったな。
隆大介マント似合いまくり。漂う緊張感もいい。
もっとも、長篠に13歳ぐらいにしか見えない乱丸がいるという変テコ設定ではなく、
信長生涯のうち最愛の小姓といわれる万見仙千代があの役割だったなら、
自分的にまったく最高だったのだが。
>>199 「影武者」は見てのとおり、
西洋人にも理解しやすいように脇の登場人物は整理され尽くしてるから
その辺はしょうがないのではないかと。
武田信玄が「お山さま」、長篠で死ぬ老臣はそれぞれ「風」「林」「火」とか。
誰が何と言おうと、このドラマの緒形の演技は神。
脚本がもっとマトモだったら、視聴率も良かったのでは?
安土城建造中にサボッてた人足を
遠くから駆け寄ってきて首を斬り落としたシーンが物凄く印象に残ってる
あの怖さを演じられていた緒形はアリだ
信長がチビなのに家臣団が長身揃い
これじゃ信長の器が小さく見えるのも仕方がない
これ、わざとそういう演出にしたの?
おぉ〜♪闇の彼方〜♪
>>202 確かにあのシーンは、おお信長だ〜、と思ったよ。演出も上手かった。
あとかなり後半だが、林を前に短刀でグサグサ自傷するシーンも印象的だった。
よく覚えてないが宗教観の話をしてる場面だったか?
あのドラマの信長はとにかく神経質で暗い人だったから鬱入ってる設定だったのかな。
>>202 安土城建設中に自ら指揮を取ってサボってるヤツを斬ったのは史実だしね。
サボってるつーか、通行人の女性に悪さしようとしてたんじゃなかったけか
悪さしてるから斬ったんじゃないんだよ。
突貫工事で急いで建ててる時にサボってるヤツがいたから
見せしめのために問答無用で斬った。
信長が上洛して、ある日のこと。信長の足軽の一人が、通りかかった女性を
からかうという出来事が起こった。たまたま、その工事現場に視察に来ていた
信長はその足軽に近づくと、自らの刀で足軽の首を刎ねた。
これは、その昔、京に上洛を果たした木曽義仲の軍勢が京の人々に乱暴、
狼藉を働いたため、京の人々は信長が上洛したとき、木曽義仲の再来かと恐れ
慄いた。しかし、民衆に安心感を与えるために、信長自らが行動を持って、
示したのである。
>>209 そうか、そのエピソードとひとまとめにしたのか、あのヘボ脚本家はw
サボってるヤツを斬る=その後の佐久間や林の改易に繋がる
女性をからかった足軽を斬る=軍の統制を重視したため
>>210 黄金の日々でも同じ描写だった。
何も田向だけの演出ではない。
>>211 つまりあのヘボ脚本家は他人が書いた作品をパクったのか。
盗作作家、追放すべきだな。
何でもかんでもそういう話に持って行きたいようだな
盗作ドラマだったのかw
久々に粘着アンチが出てきたな。
粘着して貶すほど人気あるドラマじゃないのに。
田向嫌いなら信玄スレでも行って存分に暴れなさいw
216 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/02(土) 20:37:37 ID:RLL5oast
キモヲタがアンチに「このスレ荒らさないで信玄のスレ荒らしてください」と懇願してるw
>>211 子供向けの学研漫画でもその描写があったよな。
この漫画でもその人足の首が飛んでたけど。
あ、黄金では足軽だっけか
216 名前: 名乗る程の者ではござらん 投稿日: 05/07/02 20:37:37 ID: RLL5oast
キモヲタがアンチに「このスレ荒らさないで信玄のスレ荒らしてください」と懇願してるw
216 名前: 名乗る程の者ではござらん 投稿日: 05/07/02 20:37:37 ID: RLL5oast
キモヲタがアンチに「このスレ荒らさないで信玄のスレ荒らしてください」と懇願してるw
216 名前: 名乗る程の者ではござらん 投稿日: 05/07/02 20:37:37 ID: RLL5oast
キモヲタがアンチに「このスレ荒らさないで信玄のスレ荒らしてください」と懇願してるw
218 :名乗る程の者ではござらん [sage] :2005/07/03(日) 19:21:22 ID:???
216 名前: 名乗る程の者ではござらん 投稿日: 05/07/02 20:37:37 ID: RLL5oast
キモヲタがアンチに「このスレ荒らさないで信玄のスレ荒らしてください」と懇願してるw
216 名前: 名乗る程の者ではござらん 投稿日: 05/07/02 20:37:37 ID: RLL5oast
キモヲタがアンチに「このスレ荒らさないで信玄のスレ荒らしてください」と懇願してるw
216 名前: 名乗る程の者ではござらん 投稿日: 05/07/02 20:37:37 ID: RLL5oast
キモヲタがアンチに「このスレ荒らさないで信玄のスレ荒らしてください」と懇願してるw
馬鹿みたい
アラシ目的であることを白状するアンチも珍しいね。
なんだ 信玄スレに来ている基地外はここから来ていたのね
再び「信玄スレを荒らして下さい」発言キター!
助詞抜きがどうたらわけわからんこといっていた基地外
助詞抜きがどうたらわけわからんこといっていた基地外
とわけわからんこといっていた基地外
大河ドラーマって小学生でも観るんだな
ある意味感心した
小学生ではまって一生見続けるってパターンが多いような
オレは独眼流正宗から見始めたが
春日局の電波ゆんゆんシナリオについて行けず脱落。
その後信長で復帰しようとするが春日以上にキチガイドラマだったので
そこで大河から完全に卒業。
>>229 大人になってから見ると、ジパングって結構楽しめるよ。
エロいしグロいしサイキックだし
最終回の隋天なんか、小さな子供が見たらトラウマになりそうだしなw
どうせ史実とかけ離れた作品を作るのなら
「利家とまつ」みたいに笑って許せてしまうほどバカ学芸会にすればよかったのに
最初に芦田伸介とかの本格的な俳優を出すからマジドラマと誤解しちゃったよ
233 :
名乗る程の者ではござらん:2005/07/17(日) 14:02:12 ID:I8jESNX1
意外と新説も取り入れた、真実に近い信虎だったのでは。
いままで美化され過ぎだったから@信虎
晴信のことをいいてえのかな?
それとも景虎?
信長が自分の胸を刺してた件について
ばかばかしい
239 :
名乗る程の者ではござらん:2005/08/01(月) 03:10:16 ID:KGKe2igZ
トレンディー大河age
信長の人生や日本の歴史上とても重要な事だけを抜粋すると
「その時、歴史は動いた」になるのだが、
そういう部分はあえて完全に無視して
全く重要でない部分や事実無根の創作話を重点的に取り上げると
「信長〜KING OF ZIPANG〜」になる。
241 :
名乗る程の者ではござらん:2005/09/17(土) 02:52:29 ID:qW+wJT1Y
age
消防の頃なぜか欠かさず見ていた
あの画面全体が暗く、陰惨な感じがよかった
243 :
名乗る程の者ではござらん:2005/10/27(木) 19:45:27 ID:ahMIZbqg
age
244 :
名乗る程の者ではござらん:2005/11/24(木) 10:00:03 ID:FO+ax3M5
緒形さん当時24歳。大河史上最年少主役でした。
(義経タッキー23歳に抜かれたけど)
こんな若いのに49歳まで出来んのか、と思ってたけど、見事に(!)完走。
後半は実年齢を感じさせずに、貫禄すらあったと思うのは自分だけ?
(棒読みとか、大根とかではなかった思うのだけど)
時代劇好きだけど、史実には詳しくないのでこの話はこれでいいんだと当時は見てた。
脚本がいただけなかったみたいですね。
個人的には、大好きな大河ドラマだな。
放映当時、寮にTVがなくて実家のビデオで録画してもらったのを
帰省したときに見るのが楽しみだった。
世間では評判悪いみたいだけど、緒形の信長はよかったよ。
特にいつも神経質そうに、どなりちらしているところとか。
「国盗り物語」とか山岡荘八の「徳川家康」に出てくるような信長を
想定していた人たちには、爽快感がなかったんだろうね。
「長篠の戦」の回で前田利家相手に「日本全国、ワシを殺す気かっ!!」
って、独りよがりな潔癖ぶりというか、正義感を押し付けまくっていたのが、
自分のイメージする信長像にぴったりしてた。
でも、総集編DVDではカットされていて、悲しかった。
246 :
名乗る程の者ではござらん:2005/12/02(金) 13:36:34 ID:lQkT5Qzf
本物の信長は160にも満たない体格だから緒形さんでいいのかも?
>>246 >本物の信長は160にも満たない体格だから緒形さんでいいのかも?
遺体もないのになんでそんなこと断言できんの?
おまえ、チョンか?
安重根は逮捕されたときの測定で身長156cmらしいけどねw
黙れ創価
>>248 やっぱチョンだったかw
しかし層化にはチョンも多いんだよな
層化とチョンで潰し合いをして両方とも滅んでくれよ(w
それが日本の一般庶民の願いだ
249 名前: 名乗る程の者ではござらん 投稿日: 05/12/19 17:39:59 ID: ???
>>248 やっぱチョンだったかw
しかし層化にはチョンも多いんだよな
層化とチョンで潰し合いをして両方とも滅んでくれよ(w
それが日本の一般庶民の願いだ
251 :
名乗る程の者ではござらん:2006/03/17(金) 08:49:52 ID:pLHYo3WO
信長懐かしい。自分の初大河で夢中になって見てた。面白かったー!
最終回のスケールのでかさと迫力は今も忘れられない…。
NHKも今は大河にあの頃ほどのお金をかけられなくなっているのか、
最近の大河は良作が久しく無くて哀しい。
本放送当時、途中で見るのをやめてしまった。
しかし、総集編見て緒形信長なかなかいいジャマイカと思ったよ。
253 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/22(土) 16:48:57 ID:tMGAF9JW
完全版DVD発売!
完全版DVD発売!!
第壱集 2006年、7月21日 (1〜27話)
¥42,000 (全4巻。各¥12,000。4巻のみ¥6,000)
第弐集 2006年、9月22日 (28〜49話)
¥36,000 (全3巻。各¥12,000)
256 :
名乗る程の者ではござらん:2006/06/13(火) 15:23:54 ID:cHSS3AJ9
ドラマの美化され過ぎの信長や、その美化を信奉する一部信長ファンにうんざり気味だった。
だがこの信長はイイ!!
天魔と人の間で苦悩する信長がよく出ていた。
ヤンキー集団っぽい織田軍団の雰囲気も良く出ていた。
死の間際の信長の顔が童顔過ぎたのはあれだが。
功名での辛気臭い色ボケ光秀、不貞な濃姫・・・に比べて
この作中での光秀や濃姫は清清しいよな。
今の大河の光秀や濃姫好きだよ。
流石は大人の役者を揃えたなと思った。
このキングオブジパング以来の狂気の信長も良かった。
信長の内面描写は信長が主役のこの作品にはかなわないがね。
259 :
名乗る程の者ではござらん:2006/06/15(木) 02:00:46 ID:YC2uWMZb
光秀・マイコー、家康・ヒロミゴー、秀吉・仲村トオル
このキャスティング考えた奴は天才か基地外のどっちか
秀吉が市に対して特に興味を示さない珍しい大河だった(笑)。
正直、仲村トオルの秀吉が鷲尾いさ子の市に邪険にされるとしたら微妙だなとは思っていたんだけど。
歴代の秀吉役者では1,2を争う二枚目だよね。
里見浩太郎の秀吉ってのもあったみたいだな。
261 :
名乗る程の者ではござらん:2006/06/15(木) 11:53:48 ID:OzVkPQkt
最初は緒方信長などイメージと違うと思ったが
数々の信長役で一番だと変わった。
マイケルの光秀もなかなかでしたが、秀吉に家康だけは
違和感ありまくりだったなー
信長死んで狂喜乱舞してる仲村秀吉ヒドス
263 :
名乗る程の者ではござらん:2006/06/19(月) 21:59:45 ID:0JfsxZ5v
DVD完全版でましたね。高いな。レンタルしないんかな。
>>262 いや、本当の秀吉もあんなものだったんじゃないの?
結局織田家を乗っ取っちゃったんだし。
7月にDVD完全版レンタル解禁ですね
266 :
名乗る程の者ではござらん:2006/07/28(金) 02:25:29 ID:b/4h7LCC
そろそろ緒形の大河ドラマ再登板キボン
いま「ホームドラマチャンネル」で「翔ぶが如く」をやっているが
緒方(西郷従道)うまいね
イヤミがなくて自然体
うおぉぉぉぉぉぉっ、DVDが出とるっ!!
草燃ゆる以降コンスタントに大河は見てきたが、
レンタルじゃなくてカネ出して全巻そろえたいと
思っていたのはこの信長だけ!
いやぁぁぁ嬉しいぞー!
カネかかりすぎの合戦シーンは圧巻。
長谷川信男の凄まじい演技。
月曜に届くらしい。楽しみだ。
269 :
268:2006/09/10(日) 04:06:30 ID:sH1sqkb0
予定より早く土曜夜に入手。早速ビールとお菓子で信長三昧。
いやぁーーーたまらんよ。所々スタジオでのアフレコ修正がある
のはちょっとだけ興ざめだが、トータルで大満足。
とりあえず今6話に突入。古さを全然感じない。
明治の頑固親父さながら長谷川明男の演技は最高だ。
270 :
名乗る程の者ではござらん:2006/09/20(水) 06:57:20 ID:kTs4G3y/
的場浩司と緒方直人の配役逆のほうがよかったような?役者自体の持っているキャラクターが逆のような。緒方直人−的場浩司のラインは予備校ブギのパクり?
271 :
名乗る程の者ではござらん:2006/09/20(水) 07:00:41 ID:kTs4G3y/
この人の脚本の大河ドラマは個人的には好き。
272 :
名乗る程の者ではござらん:2006/10/01(日) 21:27:49 ID:3cJRsarK
隋天とるい殿のエロシーンで一番エロイと思うのは何話ですか?
DVD見ていて気付いたが、信長を裏切った荒木村重は
本人だけが逃げて、妻子らは残らず殺されたようだが
荒木の息子に嫁いでいた光秀の娘は助かって父の元に
戻ってるんだな。
光秀の娘なので見逃してもらえたのか?
秀吉の相棒の喜八って結局架空の人物?
実在の誰か(黒田官兵衛とか)とも思ったが
違うようだし。
少年家康との付き合いと、
前田利家の勘当エピソードが何故スルーされたんだろう。
信長主役なのに信雄、信孝が出なかったのは
緒形が若いので見た目を考えたからかも。
信忠すら緒形信長と大して変わらない年齢差に見えたので
信忠を出すので手一杯だったとか。
277 :
名乗る程の者ではござらん:2006/10/26(木) 21:35:53 ID:Trh7dMoh
随天の「申し訳ござりませぬ!!」が毎度ツボw
お前、それ全然謝ってないよw
「随天、形ばかりの平身低頭止めよ!」
なんて台詞もあったな。
279 :
名乗る程の者ではござらん:2006/10/29(日) 22:03:43 ID:peHzgX+w
最近おもったけど、オープニングの歌
「おー 闇の彼方
聞けよ 星のあゆみ 月の唄
未知なる海に辿り着かん」
これって随天の歌なんだね。
重要キャラだとはおもうけど
放映当時、随天は人気だったのでしょうか。
当時中学生だった私は、随天キモいと毎度思ってましたw
俺の周りでは随天人気あったよ。友達に加納って奴がいて、随天って言われてたw
ワラタ
大河ドラマの歴史に残る怪キャラ・怪演でしたね
準レギュラー的に出てたのに
最期に全く触れられない信次叔父。
哀れ・・・
最近になって見始めてます。DVDだとお手軽なので。
信秀と家臣らの荒々しさが良い。最高ですね。
トオルの秀吉やひろみGOの家康は、
この作品単独で見れば違和感がないが、
トオルが主君信長の子や甥を殺したり朝鮮出兵をしたり、
ヒロミGOがその豊臣を滅ぼしたり子を10何人も作ったり
する後日談が想像できない・・・
285 :
名乗る程の者ではござらん:2006/12/19(火) 07:28:50 ID:ZXATeHWv
緒形は石田三成が似合うと思う。
286 :
名乗る程の者ではござらん:2006/12/19(火) 09:03:35 ID:5dNsmjzG
緒形は秀頼だろう
我が家(実家)の家族全員に好評だったマイケル光秀。
でも、制作側はなんの目論見があってマイケルをあてたのだろう?
マイコーは本能寺の変でも信長が自刃した後なのに
「信長を殺せー!信長を殺せー!信長を(ry」
壊れたラジオ状態で叫びまくり追い詰められいっちゃった人をよく表していたとおもう。
次の年はヤキソバンとなり「とんねるずのみなさんのおかげです」に出て
自分の芸能界ポジションを揶揄した自己つっこみをしたりしていた。
もうちょっと役に恵まれてもいいのになと思ったりする人なだ。
「殺せ!」ではなくて「探せ!」だよ。
>>279 フロイスの信長に対する心の声を歌にしたと聞いたことあるけど、違うかな…
浅井氏滅亡の後、信長にまとわりついて悪口雑言を
並べるお市。
功名が辻のお市とどっちが史実に近いんだろうか?
総集編ではキリシタンがあんまり出てこなかったな。
冒頭、天正少年使節団がローマ教皇に拝謁する場面があったが、
なんか脈絡が薄いかんじだった。
本編見たいな。
>>291 浅井長政と市は非常に仲のいい夫婦だったとか。
兄を恨みたいが恨むわけに行かないので代わりに秀吉を恨んだという話も。
このドラマで果たして秀吉を憎む市をどう描くかと案じていたが、中の人同士が夫婦だから遠慮したかな?
その分一気に兄への恨みがストレートに出てたね。
いや、この大河では他でありがちな「お市を慕う秀吉」
ではなかったばかりか、万福丸を処刑するエピもなかった
から、秀吉が介在する余地はないんだな。
>>294 もっと言っちゃえば、秀吉を出さなくても全然困らないんだよな、この大河って
そうでもないのでは。
明智と秀吉が競い合いという台詞も何回かあったし、ただ
ねねは要らなかったかも。登場回数も少なかったし。
信長はこのドラマでは秀吉を猿とかはげ鼠とかとは
全然呼ばなかったな。
明智のきんかん頭も。
蛇足だが今となっては織田信行とか林通勝とかの人名が
気になってしょうがない。功名が辻でも何故かその名だったが。
ドラマ「けものみち」の再放送を見てたら
死神(お鍋)が神頼み隋天の体を洗っててワロタ。
>>296 仲村トオルを「猿・はげ鼠」とは
呼びにくいと思う。
信長が主人公のドラマだからか
信長の残虐行為が少々スルーされてたな。
外出した侍女たちを斬った話はナレで出てきたが
荒木村重一族の虐殺エピはなかったし
朝倉義景、浅井久政・長政のドクロを披露した話も
なかった。それに伊勢長島の一向一揆で信長が背信行為を
したために叔父信次などの親族が死んだことも語られなかった。
ハクダミなかったっけ
見たの随分前だったから忘れちゃったな
長政のは出てきた。
ただし家臣たちに見せるのではなくこっそり
持ってるという話だった。
そしてお市がかぎつけて返してくれと言ってた。
302 :
明智光秀:2007/02/02(金) 16:26:54 ID:udNA5XGQ
イッタイ・・・・いつ眠れルのじゃ
合戦シーン多いな。5回に1回は合戦やってた印象がある
全話通してよく見ると、隋天は御母堂様を出すための
キャラと言っても過言ではないな。
隋天がいなければ御母堂様の出番がほとんど消える。
305 :
名乗る程の者ではござらん:2007/04/15(日) 00:00:36 ID:tOhuqBPE
最後のシーンで父をお助け下さいと願っていたのはよかった。
演じたのは誰?
306 :
名乗る程の者ではござらん:2007/04/16(月) 00:11:05 ID:I0cNCBpv
前田利家とのシュドウ関係に触れて欲しかった。
>>305 あったっけ?そんな場面。道三の助けを願う帰蝶の場面はあった気がするけど
シュドウ?
>>305 思い出した。光秀の娘ね…
しかし不謹慎ではあるが、お鍋殿はリアルに死神となったな…随天スゲー
劇中でもやっぱり死神だったじゃん。
信長が非業の死を遂げた。
312 :
名乗る程の者ではござらん:2007/04/21(土) 23:23:22 ID:QoNX7Msd
織田家をのっとった秀吉は許せない。
313 :
名乗る程の者ではござらん:2007/05/17(木) 18:58:47 ID:UUA8O5bQ
よってage
9月から時代劇ch
三方が原の戦いで「三河松平家」を連呼する
鳥居忠吉にワロタ。
徳川に改姓したのは何年も前だろうが、忘れたのか?
316 :
名乗る程の者ではござらん:2007/08/08(水) 01:36:28 ID:g8qWmS2v
桶狭間の戦闘シーンが神すぎ
必死な乱戦なのはいいんだけどさ
内藤勝介が死んで横たわってるのに息して胸が膨らんだりしてんの
マイケル豊岡最近全然見かけないな・・・・
今から楽しみ
以前スタパで桶狭間の時のらんらんと狂気に満ちた目で報告を受ける信長さまを見てシビれた
320 :
名乗る程の者ではござらん:2007/08/24(金) 08:43:49 ID:9InboyE1
このドラマのオープニングは神。演奏特にチェロ・ピアノがうまい。声楽もうまい。CDを出してほしい。
緒形直人は当時のあの年齢にしては演技はうまい。
史実に近い信長はこのドラマだっけ?渡哲也の場合は話をおもしろくするにはもってこいだが。
>>284 トオルは次の年に後日談らしきものやってたじゃん
GOは小林旭になってたがw
>>321 トオルの秀吉は、「琉球の風」第一話の冒頭に少しだけね。
中国大返しの時に、琉球守という官職を、ポール牧に与えるエピソード。
おぉーっ、波の彼方〜聞け〜よ〜星のあ〜ゆみ〜〜月のう〜た〜
324 :
名乗る程の者ではござらん:2007/09/10(月) 22:49:15 ID:QdoaeS0S
裏切り者は皆殺しじゃ!
かっけえ
325 :
名乗る程の者ではござらん:2007/09/11(火) 01:55:08 ID:3j4VLC1v
独眼竜政宗よりおもしろい。この戦のシーンはすごい。暗いトーンも好き。
まあ隋天で一年持ったといって過言ではない事はない・・・
やはり言い過ぎかw
随天だろ?
328 :
名乗る程の者ではござらん:2007/09/11(火) 11:49:03 ID:BnkmozqY
銃撃しても矢を射ても倒れない。加納随天は如何して不死身に成ったの?
329 :
名乗る程の者ではござらん:2007/09/11(火) 21:52:52 ID:sjhyQXIz
あげ
最近やたらスレが伸びてるからもう時代劇専門で放送開始されてるのかと思って焦ったじゃないか・・
菅原文太が「よう戦った・・」って言って死んだのこの信長だっけ?
>>332 「武田信玄」かな?
文太が出演した大河は
「獅子の時代」
「武田信玄」
「徳川慶喜」
「利家とまつ」
の4つ
佐久間盛重が丸根砦で死んだときに似たようなこと言ってた気がする
335 :
名乗る程の者ではござらん:2007/09/19(水) 10:56:00 ID:FvucZEVS
時代劇専門チャンネルで9月24日からやりますよ
336 :
名乗る程の者ではござらん:2007/09/21(金) 09:04:17 ID:I7uVI72U
NHKに生るい殿出てるけど、この人全然変わってないね!すげぇー綺麗だ
るい殿綺麗よなー
そりゃあ隋天も変態なるわw
338 :
名乗る程の者ではござらん:2007/09/24(月) 23:31:55 ID:migWW5QW
女舞の緒方信長、雰囲気出てるな
あと音楽がいい
1話で大人になっちゃったな展開速い
随天って祈祷師?それとも占い師?
ラ・ムーに時代劇は合わない
放送2回目にしてもう録画失敗した。
一挙放送とかあるかな…
そっか…
葵も再放送やるようだし、期待だけしときます。
この設定での濃姫の描き方って、面白いと思うけどね。
信行の申すことに腹立てぬと言っておきながら信行殴っている信長吹いたw
真の大うつけは信行だったという罠
まだこの頃の大河は、画面に暗さがあっていいね。
349 :
名乗る程の者ではござらん:2007/09/27(木) 01:32:18 ID:BcsP4tdg
中2以来見るけど暗さと怖い雰囲気が良い味出している。
改めて見る菊池桃子はまあまあだった。
ダブルみぽりんの出演を早く見たい。
>>345 普通才女の設定だもんね、濃姫って。
大河でいうと「国盗り」とか「家康」とか。
ああいういつもプリプリ、感情的な設定の濃姫も面白い。
>>348 いや「信長」くらいだよ、こんな暗いの。
だから「画面が暗すぎて判らない」というクレームが相次いだわけで。
当時はそういう話を聞いて「そうかぁ?」と思ったけど
今日の刺客に襲われるところはホントに真っ暗だったな。
下戸の信長いいなぁ
こういう設定は初めてではないかい?
おもしろい
随天のターンはまだ先ですか?
毎回ダラダラと続く随天のシーンが長い
随天て何?
隋天
随天とまつ
355です。すいません
随天をググってわかりました ポリポリ
生まれる前の大河なので・・・・というか時代劇も初めて
えーとあるお方が出てるので、それが見たいのでなんと時代劇チャンネル契約してしまいました
かなりこの大河はまってしまいました 今の大河も見ていないというのに( ´_ゝ`)
ジゴロ随天
夜のシーンの多さはちょっといただけぬ。
ハイビジョンならなんてことないけど、さすがにきついw
だが話自体はおもしろい。迫力あるおもしろさ。今年の時代劇専門チャンネルは
大河のチョイスがとても良い。花の乱も濃厚なおもしろさがあった。
画面が暗いのが我慢ならん。
>>351 信長は実際に酒はあまり嗜まなかったようだが、それがドラマで描かれる
例はたしかに珍しいかも。
DVDで観てるけど、言うほど我慢ならない暗さとまでは感じないなぁ。
足利幕府滅亡までを見終わったけど、どんな狂気な信長をさらけ出してくれるのやらと期待したが
しごく丁寧に筋を通し、あのようなシーンで見送るとは・・・
たしかこの大河の前は太平記だったと思うけど、信長のように戦に次ぐ戦で立ち上げた尊氏の足利幕府を
末裔の義昭が最後は後醍醐のように振る舞って幕を閉じる。
正直、尊氏と信長が重なった。
当時、こんな背の低い信長ヤダ〜だったけど、
時専の信長特集についダマされて見始めてしまった。
当時、助詞を言わないセリフ廻しがすんごくイヤだった。
今もやっぱりヤダ。
でもラ・ムーの帰蝶はスキだったな。
前田利家の唐沢のほうがやだった
だって利家って190センチ近い大男だったんでしょ
まあ誇張としても唐沢じゃ小さい
広間のシーンの声の響き具合がいい
>>364 田向の助詞抜き台詞は「武田信玄」の時は気にならなかったけど
「信長」では不自然な印象だったな。
クレームもずいぶん多かったらしい。
>>368 中井貴一のやつか。
信長が最初だとおもた。
そいえば、義経もそうだたような。。。
これも気にならなかったなー
なんでかなー?
>>369 『義経』は田向脚本じゃないから。
田向大河は『信玄』『信長』『慶喜』。
>>370 いや、信玄も別にイヤじゃなかったンだよ。
信長だけはすんごい気になった
なぜに?
ゆえに
緒方直人は優男のイメージだから、信長も全然怖くない優しい男に見えるのだが・・・
舘ひろしの信長も桶狭間の頃はただのしわがれジジィでしたよ
念願かなってるい殿ゲット!な随天。急にお館様の殺気に気圧されるようになっててワロス
随天って堅物かと思ったけど、ただのエロジジイじゃんwwww
随天はこんなもんじゃないよw
高橋恵子は色っぽいな
あたりめーじゃん
380 :
名乗る程の者ではござらん:2007/10/03(水) 10:36:49 ID:FnyAkn7Y
高木美保の名前が第7回にあったようなきがしたけど出演してましたか。
大トリつうか、最後の最後、あてぶれーべ おぶりがーど の後に出てたよ
382 :
名乗る程の者ではござらん:2007/10/03(水) 12:25:24 ID:FnyAkn7Y
ありがとうございます。おぶりがーどでHDDからけしてしまったこんどは最後まで油断せずみます。
高木美保は、いわゆる吉乃(側室生駒氏)
今日の終盤、弟の1人が叔父上の配下の者に誤射されるシーン、
3頭並んだ背中越しに画面左上から駆けてくる馬の構図
ちょっとした映画クオリティだった
385 :
名乗る程の者ではござらん:2007/10/04(木) 20:56:06 ID:d53zfWLh
音声が低いからテレビのボリュームあげて聴くのがめんどう
映像、ちょと荒いですね。
今回初めてCS契約したんですが。
>>377 カンゴロンゴかw
ある意味、すごすぎww
保坂尚輝が小憎たらしい役が見事だったよ
(`Д´)ノ ヤダー!オレガオダケノトウリョウニナルノー!!
「まず、母に信行裏切らせる。むくいじゃ」て、冷たいよお館様コワイよ…
病と言うていた間、帰蝶はおとなしくしていたのだろうか
弟殺しって、伊達政宗思い出した。
>>392 直接手を下してはいないが家光・忠長兄弟にも似てる。
三者に共通するのは母親が次男を溺愛した印象があるところかな。
桶狭間前編は何か閃いたところでオブリガードしてもよかったかな
死ぬぞ、という覚悟だけだった。でも今川来る前から奇襲の準備万端だったら
佐久間が気の毒すぎるか…
結果は知ってるのに後編待ち遠しいなぁw
ロレンソとかのシーン(゚听)イラネ
396 :
名乗る程の者ではござらん:2007/10/11(木) 22:07:56 ID:itE3PVUH
>>395 あれは後々信長と交わる場面があるからこそ 今からちょろちょろ出しているわけで…
もちょっと我慢しませう
今日のシーンだって
バテレン衆、雨が止むことを祈るのを拒否→
雨降り続ける→
雨が邪魔をして信長軍が近づくまで今川軍は気がつかない→
桶狭間、信長軍の勝利
っていう伏線でしょ。
>>392 歴代大河の主人公って、弟を殺してるのが結構いるよね。
信長、伊達政宗、足利尊氏、藤原清衡、毛利元就……あと誰かいたっけ?
逆に、兄によって死に追いやられる弟の立場なのが源義経。
>>399 弟を殺すなら源頼朝(草燃える)と藤原泰衡(炎立つ第三部)
逆に兄を殺すなら北条時宗か。ドラマ上は死んでないけど。
赤マフリャー
ふー、実況できないくらい堪能した。ひと月くらい戦シーンいらないw
愚直な戦だった。馬たちも頑張った。
そろそろかな
随天
>>399 兄を殺してるのは吉宗かな
まあこれは疑惑ではあるが・・
斧持って走り回ってんのは何なの?史実でも斧使いとして有名な人なんか?出てくるたんびに笑ける。
>>405 それなら近接戦で何人斬っても丈夫な刀を持っている人は何?
オリハルコンの刀でも存在したっていうのかい?
>>405 一益のことだなw
ちなみにあれは斧ではなく鉞だよ
確か彼の兜は立物に、金の鉞が飾られてたと思う。
近接戦闘では相手の太刀を奪って使ったりしたんじゃないのかな?
実際のところ一人二人斬れば刀は使い物にならなくなると聞いたこと
ある。
詳しく知っている人の解説希望。
光秀が謀反を起こした原因が過労によるものとされてたが
逆に実際には変の前の2〜3年はロクな仕事がなかったらしい。
四国の長宗我部征伐が行われようとしてるのに縁者の斉藤利三が
涼しい顔をしていたのも不可解。
>>409 →1579年
丹波国平定
→1581年
京都で馬揃え
ろくな仕事がなったというのはやや極論か?
桶狭間は奇襲ではなくて
強襲なんだな。
よう戦ったぁ
あの戦いは感動した。
叔父上も林も内藤も皆決死の覚悟で掴んだ伝説的勝利。
これぞ本家信長ドラマ
おえーおえおえー
>>410 2〜3年は1〜2年に訂正。
馬揃えでは手柄は上げられないし、
変当年の武田攻めでも従軍しただけで戦功はなかった。
さらに長宗我部攻めは光秀が取次役を務めていたから
その司令官に移行するのが順当だが外されてしまった。
研究者にはこうしたことが変の原因の一つとする人もいる。
>>416 う〜む・・・・、まあ本能寺の変の直前は羽柴秀吉への援軍だったしね。
彼がどのような処遇を受ける予定かは今となってはわからない。ただ当時は
誰も彼が謀反を起こすとは思ってなかったことは確かだろう。
随天もおかあさんもかわいそうだ。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!
あんなん見たらそらブチ切れるだろ
随天とまつ
あれだけ信長に斬られて随天生きてるなんて有り得ねー
最終回であれだけ鉄砲や矢を食らいながらなかなか死ななかったのが納得できた
随天って目も見えなくならなかったっけ?
目どころか足までw
随天を滅多斬りに使った太刀は、冒頭で婦女子に見せびらかせていた義元左文字ですか?
なんかこれ周りがDQN過ぎないか?orz
信長が極めてまともな君主に見えてくる。
>>426 そこがおもしろい
破天荒でいいよこの大河
ここまで冒険した配役とか内容は今ではできないね ガクトくらいか
このころの大河は合戦・謀略・権力争いを丁寧に描くことが多かった。
今の大河は腰抜け風味になってしまった。
※風林火山はまだましかなと思う。
>>421 実際人間と言うのは容易には死にはしないという。
いやーもう最高ですねこれは。隋天の逃げ惑う様・顔に笑ってしまったし、
母上と並んで寝てる様にも笑ってしまった。
実際この時代にこういったことはあったのかな?高貴な身の上の方と配下の者の
只ならぬ仲ってのは。江戸時代あたりの太平の世だったらあっただろうがこの戦乱の世で
何やってんだって感じだもんな。
いやー、激しい戦いだった。少し休みたい… という林の願いも虚しく
三河を攻めましょうぞ!という柴田&滝川に美濃を攻める!というお館様w
菊池桃子の子憎たらしい役もいいな
見てるこっちも本当にむかついてくるww
帰蝶に仕える梶 真八郎は漢
ロレンソ「それでは我らの神についてお話致しまする。
あれは8月の終わりの雨の日だったかなぁ。
あたしたちは琵琶湖のほとりの民宿に泊まったんだ・・。」
今日はほとんど話が進んでねーし
ロ連ソの話が長すぎたよね
ギオンショウジャノ カネノコエ
ショギョウムジョウノ ヒビキアリ
サラソウジュノ ハナノイロ
ショウジャヒッスイノ コトワリヲアラワス
オゴレルモノ ヒサシカラズ
タダハルノヨノ ユメノゴトシ
観てるこっちも感動した!
桶狭間当日、るい殿と随天の2人で祈祷している場面
なんでかわからないけどやたらエロく感じた
祝宴の晩にメッタ切りされて、今日はミイラ男な随天…w
隋天ホントいいキャラだよなぁーw
できれば高橋恵子と隋天が裸で抱き合ってるシーンがよかったんだけど
随天www
信長は随天如きの妖術に嵌ったのかとるい殿を責めるが、それは逆だと思う
随天がるい殿に狂ってしまったんだ。
修行場で情事におよぶなんて、大胆すぎる
大河ドラマ 「随天」KING OF ZIPANGU
弟・信行に斬られながらも、怯むことなく命捨てる覚悟で諫言した随天
そんな漢な随天に、その場に居合わせたまつの心が動かされた。
将来的場が仲村トオルの配下になるとは思えんな
信長そっちのけで随天の話ばかりになってるww
>>446 随天こそ美しき流れの源にござりますれば。
美しき国・日本
十和子も出ていたのか
随天がクリスマスを楽しむのかと思っていた
今いる家臣団も大体信長の死の前後に消えちゃうんだよね
林、柴田、滝川、丹羽、佐久間、河尻、池田…
みんな80〜86年にかけて死んだり失脚してる。
家庭で姦しい女性陣に頭痛の種を植え付けられ気の休まらない信長様テラ気の毒ス
↑お市も参戦予定です
何で歌手の郷ひろみに家康やらせたの?
どう考えてもミスキャストでしょ
それゆうたらマイケル(ry
456 :
名乗る程の者ではござらん:2007/10/19(金) 00:06:57 ID:1csBnroI
>>452 新田次郎の【武田信玄】を読んだら信長は他の一族を不幸させて這い上がったと書いてますね。
今の女性に悩まされる信長像は最高です!
厨房で見た頃は全然分からなかったよ。
457 :
名乗る程の者ではござらん:2007/10/19(金) 00:24:06 ID:wlP/jxAB
母が高橋恵子。正室が菊池桃子。側室が高木美保。妹が鷲尾いさ子。
こんな中で男らしく生きるのは大変だ。
お市に惚れた藤吉郎はついにお市とは一緒になれなかったが、
お市役の鷲尾いさ子と藤吉郎役の仲村トオルは実際の夫婦だから面白い。
__
i<´ }\ , - 、
ヽ.._\./ .ンく r-兮、 __
∠`ヽ.! / ヾニEヲぐ ,ゝ->
/_`シ'K-───‐-、l∠ イ さすが随天だ
l´__,/l\、_ ̄0¨0)゙@Yヘ, -┤
. l'___|⌒ヾ''ー==、ーr='イ i二| なんとも(ry
/ .」 i /./7r‐く lー!
. f. ヽ‐i人.∠'< _i. l,.-ゝ.
トiヘヘ「ト〈 `X トレi7__|
〉ト:トハj`! i. / トー┤lルj,リ
/‐+----+‐l iー--i---ヾ'〃
l_i____i__| |___i,__i_|
とうとう御前の侍女にまで・・・
ここまで貞操観念のない男とは
随天の力とは「下半身」に支えられたものだったのだ。
甥のコマを取り上げて柱の周りをテクテク歩くお市が妙に可愛かった
フロイス、やっと来日したな
>>456 一族とりわけ兄弟だな。
信秀には11人の男子がいたようだが畳の上で死ねたのは2人だけ。
信長を含めて9人が非業の死を遂げている。もちろんその全部が
信長のために死んだわけではないが。
>>444 それより対立した柴田勝家を滅ぼしたり、
信長の次男、3男を粗略に扱ったり
(次男は後に改易、3男は自害させる)
の方が考えられん。
あのトオル秀吉がそんな腹黒い男には見えない。
あと丹羽長秀も池田と同じようなものだったな。
時専での放送はまだ先だが、このドラマでも
家康の長男、信康はこれまでの通説通り信長の命令で
殺されたことになっている。
だが今では否定説の方が優勢になっている。
つまり信康、築山殿は家康自身の意思で殺させたと
いうこと。
このドラマには他にも現在の目で見るとおかしな
点がある。一つ挙げれば人名。
林通勝、織田信行は正しくは林秀貞、織田信勝。
一般人
林通勝、織田信行
おたく
林秀貞、織田信勝
そもそも15年も前の大河に「今では」とか「現在の目で」とか言う方がおかしい。
名前はまだしも信康、築山殿の死などどう解釈し演出するかは作り手の勝手。
ましてドラマと史実は別物。
史実に完全に忠実なドラマなどこの世には存在しないのだから。
>>467 同意
たかがその程度のことを、知ったか風に愚痴ってたらキリがないね
このドラマで随天を否定するのと同じ事
知ったか風ぢゃなくて知ったかなんだよ
>>440 信長が眼光鋭く垣間見する様子からして、
闇の中で白く蠢く高橋恵子の淫らな裸体を
随天が獣のように激しく貪るシーンを想像した。
NHKということを忘れていた。
>>470 その部分はスタッフがおいしく保存しました
バテレン関連、長いよ
>>472 そりゃこの作品の全否定だよw
「信長」はフロイスが裏主役のバテレン視点なんだから。
最後には信長に無関係な二十六聖人の殉教まで描いてるわけだし。
良き方に導きまする
途中から観始めたのですが、フロイスがナレーションをしているのですか?
>>475 フロイス役のフランク・ニールがナレーションをしているわけではない
全然違う人がナレーションをしている
でもフロイスの文章なんだよね。フランク・ニールの日本語が下手すぎたのか
ナレーター役の人が演技下手すぎたのか
聞くところによるとってヤツ?
個人的には、随天にもナレーやって欲しかった
血の病ってなに?
帰蝶、enjoyしすぎw
>>477 フランク・ニールの日本語演技見るとナレーションは厳しいかも。
帰蝶が濃姫に改名するのっていつ?
>>482 「信長」では最後まで帰蝶。
史実では知らん。
武闘派なフロイス
>>482 そもそも「濃姫」という名前が後世そう呼ばれたもの。
去年の大河のように自分で「ノウ、ノウ」はありえない。
帰蝶は江戸時代に出来た史料にある名だが、これも確証はない。
だが自分で呼ばせたりするなら濃より帰蝶の方がまだ許容範囲。
486 :
475:2007/10/23(火) 08:47:02 ID:???
皆様、レス有難うございます。
フロイスの視点、語りってことですね。
>>485 光秀は「キチョウさま…!」て呼んでたね
最期はびっくりだったなあ<去年の大河
488 :
名乗る程の者ではござらん:2007/10/23(火) 19:43:29 ID:7OXh7Ub3
若い頃ののぶりんは辛抱強くて物分かりが良いな
フロイスいい体してるやん
権六がとことん戦バカなのがいいダシになってる
廊下が汚れておるぞー!
>>488 信長は意外と辛抱強く、慎重だよ。
ただ一向一揆との戦いが始まったころから
残酷になっていく傾向が見られるようになった。
>>491 頭が以上に切れて潔癖症で・・・・と言うような
上司がいたら部下は年中死にそうな思いがする。
下戸できれい好き。
これは宣教師の報告にあることだが、
これをやった大河はこれだけでは。
他の大河では普通に酒を飲む信長が登場している。
>>494 随天のことは別にしても、「信長」は割合に史料に
沿った描き方をしてるように思う。放映当時(1992年)
結構新鮮な信長像に思えた。
織田信定が何で未だに生きてるの?
とっくに死んでいるはずだが
信定は生没年不明だよ。
だからこのドラマでもフェイドアウトしている。
いつ死んだかは分からんが早死した信秀より後に
死んだのは間違いなかろう。
篠田三郎カッコイイわぁ
ウルトラマンNO6だからな
「信長はネズミだ」 by 斉藤龍興
→スッポンみたいだと言っても良いだろう。
りゅう殿が静かに喋るので音量上げてたからびびった
母も妹も姉もコワス
何が美しき流れじゃーーー
踏み潰せー踏み潰せーーー
美しき流れなど踏み潰せー
神仏に祈れば空腹は満たされるか
伝統を尊べば喉の渇き癒せるのか
美しき流れなど踏み潰せーーー
ちなみに信長の姉が義龍の妻、龍興の母というのは
フィクション。
実際には信長の姉妹が道三の室になっているが。
7時からの「葵 徳川三代」を観てて思ったんだけど、
信長の姪にして嫡男の母の淀君さえ側室のまま
信長がしのを正室にしたのは、帰蝶に対して酷い仕打ちだね。
帰蝶が出て行くのも当然だね、史実かどうか知らんけど。
信長の子供は20人+αもいたので、側室も多かったんだろうね
トオルの秀吉に中山美穂のねね、てビーバップか
度胸あるキャスティングだね。
この2人に限らず演技力軽視なところが知名度の低い俳優を多く集めた新選組!よりも大胆だな
それにしてしも今日の随天の読みは意味深だな。
今回の上洛のことを指してるようでいて信長の生涯に触れているよね。
>>485 そういえば、この時代、まだ武家の娘はあまり姫とは呼ばれてない気が。
市、茶々、玉…。
戦国末期になると千姫とか豪姫とかでてくるが。
あ、でも武田の娘たちは姫って呼ばれてるか。
地球儀は若君によって球ころがしとして
遊ばれてます。後のボーリングの元です(ウソです)
「ヒトメボレデシタ」に噴いた
「恒興、正面が板壁では眺めが悪い。ぶち抜け!」
言われて唖然とする恒興w
>>510 巨大女がせり上がるようなカメラアングルも噴くほどGJだった
怒った時のるい殿(・∀・)イイ!!
平幹二郎って74歳で未だに現役でバリバリ舞台をやってるのは驚いた
リアル隋天だよね
平幹二郎は確か来年の大河に息子と共演する予定
つか、単にリアル随天は男性のイチモツの方が大好きなだけだけどな
>>518 俳優座の三姉妹といわれていたらしい
残り二人は加統剛と仲代達矢
520 :
名乗る程の者ではござらん:2007/10/28(日) 10:03:38 ID:gA1wYJJg
またまた話が脱線してるよww
バテレン関係のために省略された史実系のエピソード、
人物も結構多い。
信長主人公でもう一度大河をやってほしいものだ。
あと最終回は信忠の死まで見たい。
本能寺の変を描いたドラマ、映画は多いが
信忠の死までやったものはないんじゃなかろうか。
>>522 いつも「信忠様も二条城にてご自害」とセリフで片づけられるよなw
>>522 バテレンはともかく「随天」で脱線した部分が多いような気がする。
「将軍の死」のようにバテレン視点があって良かったと思うものも
ある。
>>523 秋田城介(信忠)が存命であれば秀吉も史実のように
思い通りに天下を取れないだろう。
信忠が死ぬシーンは「おんな風林火山」でしか見たことないな。
527 :
名乗る程の者ではござらん:2007/10/29(月) 10:23:40 ID:rsuBCvnG
下っ端家臣の妻ゴトキが主君の母親のサロンに参加出来るわけないだろ
>>527 木下藤吉郎(秀吉)の妻のことか?
信長上洛当時、すでに重臣の仲間入りしてたと思うが?
下っ端ではないね。
このドラマでは既に小牧山に移転した時点で、一益と共に重臣に起用されてるし。
このドラマで下っ端というなら、藤吉郎にくっついてる伝兵衛みたいなやつが適当かと。
美濃平定→上洛→畿内平定と信長の勢いは凄まじい。
確かに「我が軍勢に加わるは百の死を覚悟せねばならぬ」
と劇中信長が豪語するだけある。
今日のアテブレーベ オブリガードはちょいと急ぎ気味だった
「あの時は着物の派手さまで誉めてもろうたのぅ〜礼を申す(ニヤリッ」
自爆弾正を皮肉る信長w
まだ桶狭間で今川を討つ前で、松永に伏す立場だったんだよなぁ
松永久秀以外に自爆して死んだ武将っている?
皮肉るワリにはあの時めちゃくちゃ嬉しそうにはしゃいでたけどなw
緊張しまくりでカミカミだったし
>>532 あの時の上洛を強く推し勧めたのが随天。
あの頃のやつは頼もしかったのに、それが今では…
いつの間にか、まつと内縁関係みたいになってるしw
女なんて押し倒しちまえば良いんだな
松永弾正と織田上総
どちらが"悪党"か?
将軍を暗殺した久秀と、
あれだけ対立しながら将軍の生命までは
取らなかった信長。
悪党は久秀だな。
>>535 随天からすりゃ、いつの間にやら飯盛女なんかと内縁関係に”されてしまっている!?”ってところかと
松永久秀も信長上洛後、光を失っていった印象がある。
やはり"器"が違うのかな?最後は明らかに形勢判断を
間違えているし・・・・。
これはこれは強烈な第一印象で… 効果音を絞り込んだ演出も良い。
「アテブレーベ オブリガード」の声もやや震え気味w
秀吉が土産物屋で見初めた女がいたけど、あれが南殿か?
信長は"手討ち"の話が多いなあ。
すげーなーノブナガww
最後のシーンはすごいよ、富樫ハンターハンターのノブナガはあそこのシーンを真似てるよね
今じゃ絶対NGだろうね
今日の築城中の首はね事件って有名なエピソードなの?
築城を指揮してる信長が高台から駆け下りる→一言も発さず女に絡んでいたヤツの首を落とす
っていう流れをどっかで読んだ記憶があるんだけど、このドラマ発信だったのかな?
二条城の首チョンパは大河「黄金の日日」でもやってる(こっちは足軽)
私が小学校の頃に読んだ子供向けの学研漫画「織田信長」でも人足の首チョンパのシーンがあった
今日の柴田はとても家康ぽかった
フロイスのチラ裏を元にしたエピソードなのか
信長の"手討ち"で他には「圧し切り長谷部」の話がある。
柴田の髪って天パ?
553 :
名乗る程の者ではござらん:2007/10/31(水) 12:00:07 ID:qK3CqURi
今週のお館様は異常なほどキレキレ
嵐の前の静けさ
まさか番組終了1分前に伊勢に行って平定して帰ってくるとは思わなかった
>>555 本当は茶筅(後の織田信雄)が北畠家に婿養子として入った話だから
結構重要な話ではあるけれども・・・・。
浅井の頭蓋骨で酒を飲むんだよね信ちゃんw
>一級史料と評される信長公記には、天正2年(1574年)の正月の宴席において
>箔濃(はくだみ、漆塗りに金粉を施すこと)にした朝倉義景、浅井久政、長政父子の
>三ツ首を御肴として白木の台に据え置き、皆で謡い遊び酒宴を楽しんだとある。
>尚、これを杯にして酒を飲んだという俗説もあるが、史料には見当たらない。
……だってさ
小豆袋は無かったな
そのかわり、僕らの随天先生がいました
明日は姉川合戦だ!
ドラマもいよいよ動乱モードに突入
こっからが信長ドラマ!!
>>557 信長は下戸だったようだ。
このドラマでもそう描いているので飲むことはない。
信長様が西洋の甲冑付け始めたらハイパー覇王タイム
信長が南蛮具足を着けるのは長篠だぜ
ただこの南蛮具足は今年大河の川中島でガクト着用のものとして登場するから要チェック
緒方直人と滝田栄の身長差に驚いた
緒方がちびっ子すぎるのか、滝田がでかすぎるのかどっちだ?
信長にしては信じられないほど
甘い判断だった。
しゃれこうべカップwktk
>>562 あの鷲尾市が兄に対してそんな事するとは思えない。
569 :
アジアシステム開発:2007/11/02(金) 21:22:32 ID:I00VLd6B
田向脚本は時々戦慄の架空人物が出て来ますが!あの加納髄天はなんのために登場したの?
さあ…? 信長の狂気を補完するためかなあ…
571 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/02(金) 22:16:45 ID:DDJOivFo
つまり信玄の八重と同じ役割って事ね
IDが出るレスとそうでないレスがあるのは何故?
>>556 信雄は台詞ですら登場しない。
信孝は台詞だけで出てきたが。
伊賀攻めに失敗して譴責状を送られるエピソードなんか
あってもよかったと思うが。
越前から逃げ帰るシーンで
郷ひろみを見たかったす。
晩飯食いながら録画したのを見るのが日課になっている
でも、メシ食いながら見るものじゃないな
あの稲葉を従えて、逃げ去る浅井をおえーおえーする自称・織田家一の部将、林サマがとても勇ましかったw
姉川戦、印象は「馬だらけ」
警護の従者もつけず多数の馬が横一列に並んで走るってどうなのよ?
ひろみさすがにかっこいいなw
本当の徳川家康はたぬきみたいなんだけどなw
ファミ劇の放送見てDVDまで買ってしまったんだが
時専はアバンタイトルあるの?
ファミではカットされてた。
色々著作権で問題があるんだろうね。
最近の大河のアバンがほとんどドラマになってるのも完全版DVD対応のためでしょ。
ほとんどアバンの意味がなくなってきたような気がするから
昔のようにOPから始まっても良いと思うが。
DVDはアバンあるの?
だとしたら借りなければ
>>577 んじゃ全大河作品に言えることだが、合戦最中に人の遺体が全く転がってなくて混戦が続いているってどうなのよ?
そもそも史実通りの合戦シーンを作り上げた大河が存在するのか?(「葵」も上記に該当してアウト)
あんた実に狭い世界で生きてるよ
584 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/03(土) 18:57:14 ID:jvOo4Z+7
合戦シーンは要らないと感じているのは俺だけか?
それと信長が主人公とはいえ藤吉郎が知らぬ間に出世している様にしか見えない。
若き日の真由美タンとミポリンが見れれば文句はないけど。
桶狭間もそうだったけど正直、躍動感のある合戦シーンに満足。
その時歴史が動いたにも度々使われてるシーンがいくつかあったね
>>582 あるよ。
ただし本編の一部でなくNHKのアナがナレーションしてる
「ミニ知識コーナー」みたいなもの。
最終回では本能寺の変が起きた時部将たちが各地へ出払っていた
ことを「偶然のことかもしれないが」などと言っていた。
実際は信長の周辺が手薄になり、信長を殺した後すぐに反撃される
恐れがないからこそ、光秀が謀反に踏み切ったことは明らかなのだが。
>>584 墨俣一夜城のエピもなかったしな。
現在これは史実かどうか疑われてるから
これをやらなかったのは先見の明があったとも言える。
縄文顔の濃いのばっか集めてるね
公家将軍役なんかは渡来弥生の薄っぺらいのにすればいいのに
>>583 実際の合戦では首のない死体が多く転がっていたと思う。
でも忠実にしすぎると放送コードに引っかかるんじゃないかな?
TV、しかもたいてい夜8時に放送してたものなんだからね。
まあ、割り切ってみようよ。
>>586 予想もしない謀反だったからこそ信長と信忠を
殺せたのだろう。成功したとはいえないが。
>>584 合戦シーン要らないというのだったら
見なきゃいいんじゃないかい?戦国時代を
舞台としたドラマでは切っても切り離せない
ものだと思うが?
史実(笑
>>577 実際の合戦は弓矢鉄砲で射ち合ってその後
長柄(槍)で"叩き合う"のが一般的だった様だ。
騎馬武者が一斉に突撃する姿が見られたかどうかは
わっからない。
そういや三間半の長槍による槍襖ってのは描いて無いね
実際そんなのあったかどうか見たことないからしらないけど。
でも迫力あったわ>姉川合戦
>>592 大河ドラマが史実通りにやってると思ってる一般人はいるよ。
「峠の群像」をやってた時、それに出ていた石野七郎次の系図を
知りたいという問い合わせがあったそうで、担当者があれは架空の
人物ではないかと答えたところ、NHKが架空の人物を出すはずが
ないと真顔で反論されたという。
>>591 いや、合戦シーンというのはどの合戦でも代わり映えしないので
頻繁に出されても飽きて来るところがあるよ。
(ああ、馬ちゃん頑張ってるな、 とか 撮影大変だったろうな とか見てて気が散ることあるしw)
>>596 信長の信長たる所以は、特に桶狭間、姉川、長篠の戦ぶりに
現れてるからだろうね。
姉川戦は信長本陣が後退して親衛隊が浅井と戦ったんじゃね〜のか?
信長の緊迫した感じが伝わらなかった。
馬ばっか映るし。
本陣後退?浅井が深くまで入り込んだだけじゃないの?
そこを横山備えの丹羽隊が浅井の横腹を突いて、朝倉撃退した稲葉も加勢
こんな感じにドラマは描いてたでしょ
逆に騎馬の多さに圧倒されて見応えあったな
弓隊がいなかったな
実際の合戦なんて、まず馬の背丈が違うっつーの。
当時使われていたのは今のポニー並かそれ以下の馬だったんだから。
あんまり合戦シーンにリアリティを求めても幻滅するだけ。
随天はさ、信長の狂気に向かう明確な要因としてのキャラだよな。
幼い頃から随天に洗脳されてて、それ違ーうって気がついて、神とか天とか信じなくなる。
信じられるのは自分だけイコール俺さまがネ申!
お舘さまなんかに代表される信長は、特にそういう具現的な理由もなく、内面的な変化というか、戦を重ね、領土を広げていくうちにこうなっていく。
従来の強い信長には随天は必要ない。
お舘さまや、高橋幸治の信長なら初期の段階で追放されてるとおも。
随天を登場させるためには、あまり強い信長ではダメ。
ちょっと弱めの信長、ってことで緒方直人に白羽の矢が当たったのではないか。
再放送見てそんな風に感じた。
それにしてもあの子役、うまかったなぁ
603 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/06(火) 02:27:21 ID:77C/YG1P
姉川やった?
印象にない
>>600 いたよ。桶狭間で
あとみんな失念してると思うが当時は馬も小さいが人も小さい
だから人馬の対比的にはサラブレッド使ってもなんら問題なし
隋店がうざくなってきた
大河板の戦国もので毎回沸いてくる
「当時の馬はあんなじゃなかった」の指摘厨だが、
時代劇板でそういう素人が居ないのであり難いな。
608 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/06(火) 16:41:19 ID:77C/YG1P
随店への愛が問われる時期なんだな。
こっからが随天ドラマ
随天よりねねがうざっ
我が主我が主(棒)うるへーっての
サブタイトルになってる比叡山をいつ焼くのかと思いながら見てたら、まさか最後の一分で焼きに行くとは・・
家臣達は41分過ぎまであつい議論を交していたというのに
>>612 今日のサブタイトルは裏切らないと思います。
ご期待下さい
あれ?墨俣一夜城やったっけ?
まつ(T-T)
今日はタイトル通りずっと随天のターン
どう考えても死神はおなべの方ではなく随天その人です。ありがとうございました。
平幹二朗の存在感は凄いなw
主役を食っちまってる
619 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/07(水) 20:04:28 ID:ZvNzSNPB
花さか天使随天くん
このドラマやりすぎだよw
大河でお昼の奥様劇場にしちまってるw
るい、ねね、なべたちが奥様談義をしてるからか?
「隋天」の回
林と恒興しかお城に来てなかったの?
隋天の口車に上手く乗せられる林が面白いw
カルト宗教にハマったおっさんみたいだ。
ここ2、3話で信長の顔つきが変わってきたね。
おぶりがーど
今日の軍議のシーンって桶狭間の時のと場所が似てるな
昨日と今日で随天が一気に老けていたのにワロタ
お屋形様、後ろからカピが〜!
隋天ってすげーな。
ルパン三世みたいだ。
ご母堂様の髪型変わった?
いい加減、随天がウザすぎて観るに堪えない。
オリキャラが出すぎのおかげで、他の家臣全然出してもらえない。
利家なんて、久しぶりに見たと思ったらヒゲクマ化してて誰だか分からなかった。
随天がついに天罰を食らった!!
おなべの悪しき流れに御座りまする
(´;ω;`)うんこもらした・・
635 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/09(金) 13:01:13 ID:5Nlem5Y0
緒形直人が信長ということでイマイチ期待してなかったけど、今では信長はこの人のが一番いいとさえ思えてきた。潔癖症なところとか、御所の工事現場のシーンで足軽の首をはねた後の清々しい表情とか、信長の神経質な性格がよくでている
徳川弱いな、よくこれで将来天下取れたな
>>631 確かに、前田利家は本当に後に加賀100万石なのか?って思うよな
滝川のほうがよっぽど目立ってる。
けど隋天は捨てがたいよなぁ。あの平の熱演、怪しさ。最高だよ
>>635 自分も緒形信長好きだ。
信長と藤吉郎が床にほっぺた付けて、廊下の汚れを眺めているシーンも好き。
常々「鏡の如く掃除せよ!」が口癖の潔癖症でちょっと変人なお館様と、
それに取り入るのがうまい秀吉の面白いシーンだった。
戦国史のゲームやってるんだけど、今日出てきた浜松城がないんだよね
それと三河松平家でやっても絶対天下統一できないw
徳川家康ってすごいよな
自らの目と引き換えに、信玄の命を持っていくとは・・
641 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/09(金) 21:57:53 ID:6/UwKvfL
おい!タイトルが違ってるぞ!
『随天天誅』でねえのか?
「信長」の次は「忠臣蔵」
>勅旨接待の大役を仰せつかった赤穂藩主・浅野内匠頭(緒形直人)は、
>御指南役・吉良上野介(平幹二朗)から執拗ないやがらせを受け続け、
>我慢に我慢を重ねたが、遂に松の廊下において刃傷に及んでしまった。
この大河の存在価値は随天というキャラクターを世に出したただ一点に
あると言っても過言ではない。
「日本史の呪術的側面の無視ないし軽視」
をしている者には随天の価値は解らない。
光秀を謀叛に走らせたのも隋天
今川に勝ったとか 攻めて来た武田軍が途中で大将に死なれてしまったとか
信長の人生には神懸かり的な幸運が多いので 普通にドラマにしたらフィクション越えて
わざとらしくなってしまうから どうせなら随天、を思いついたのだろうか…
長政がお市にヒトメボレしたのも随天の神通力
ああっ、また随天の話題でいっぱいだ・・・・・。
大河ドラマ 「随天」〜KING OF NOBUNAGA〜 其の二
隋天のキャラがサッパリわからん・・・
演じてる平幹二朗自身がキャラを掴めてないんじゃないかとすら思える。
大体、他国へ旅立つんじゃなかったのかと小一時間(ry
要は外から新しく入ってきた南蛮物(キリスト教)の対極として
日本古来に纏わる呪術的物の象徴たる地位が付与されたのが随天じゃないのか?
うつけっぽく見えない序盤よりも神経質な設定がマッチしている
中盤以降のほうが面白く思える。
カピんとこにとうとう信長さま出陣かー
シンクロしてくるー
両方の目線で見れておもしれー
のうまく さんまんだ ばさらだん
せんだんまかろしゃだや そはたや
うんたらた かんまん
655 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/12(月) 17:04:54 ID:H0gDlrrr
フロイスの『日本史』が大きな資料になっているだろう。少し読んだが
日本人を知性が高いとか、多くがキリスト教へ改宗してくれてると誉めてる。
当時の超先進国から極東の日本へ、と言えるだろうが日本を見下したところがない。
支配者からは布教の許可を受けるだけかと思ったら儀式に招かれたり交流があり
また礼を充分つくしている。フロイス自身はちょっとほらふきみたいなところが
あって誇張してるとこもあるようだ。
>>655 読者(ヨーロッパの)に向けて、日本での布教活動を宣伝してるからだろうね。
当時の人々は足利幕府イラネ
になってたのかな?
658 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/12(月) 23:51:28 ID:CAD5nguc
なんで緒方信長は笑うとき口が左側へ歪むんですか?
すごく気になるんですが。
659 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/13(火) 00:24:44 ID:25lT70wH
織田家中と信長の弱気が面白かったな
>>659 特に武田信玄を恐れてたらしいいからね。
>>659 幅広の構図で合わせて4人ばかり、皆しょぼーんとしてたねw
的場20 緒方21ってすごいな、今は20くらいじゃできないでしょ
タッキーがやったけどガキくさくて嫌だった
>>663 ん?緒形は当時確か24ぐらいじゃなかったっけ
どっちにしろ若いけど
ん?これ笑っていいのか…な…? なシーンが入るところが好き
今日だと ひとりごとで「余は織田信長である」とか
恒興に「上様、」と呼ばれてひとりニヤリと応えるシーンとか
あいかわらず暗視ゴーグル必須なんだけど、要望に応えてやや明るくするのは
まだ先のことなのかな?もしかしてもうすでに「やや」明るくしてるのかな?w
「なるほど余か・・ 気に入ったぞ
(ウホン)余は・・ ちょっと硬いか・・ よは・・ なんか違うな・・ YO ha! 論外じゃ・・(ブツブツ)」
「信長」はまるで史実の再現映像のように進んでいくな。
「なんて速さや・・・・」
※将軍義昭との合戦のために知恩院に信長が
着陣したと聞いたキリシタンのつぶやき
信長は戦国時代の"電撃戦"の権威であった?!
>>655 信長が自己を神格化したという話もフロイス準拠の
このドラマにも出てくるが、これは日本側の史料で
裏付けが取れない。
そのためフロイスの作り話とする研究者もいる。
ハレルヤ〜♪
よく柴田勝家が織田家筆頭家老って言われるけど
今んところ林サマの方が立場上だよな
柴田が筆頭家老になるのは林サマが追放されてから?
新日本プロレスの越中(『侍』と呼ばれている)のビデオで信長のタイトル曲が使われてた
林は今回は宇津井さんだから貫禄ありますね
利家と松では山本監督が演じてましたが、薄っぺらだったような
ガミガミ五月蠅いだけな利まつの佐久間よりも、笛をこよなく愛すこっちの佐久間は憎めません
>>671 機動戦のほうが適切だったかもしれませんね。
単に機動力で圧倒する軍事行動のつもりで使った
表現です。
>>668 より
※指摘はありがたいのですが、揚げ足取りは勘弁して下さい・・・・。
>>675 「飛ぶが如く」の”桂小五郎(木戸孝允)”役もそうだったが、
田中健は小うるさい人物役が多いような気がするが気のせいかな?
678 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/14(水) 16:30:47 ID:uBW2jUto
ヨーロッパ人が描いたリアルな信長の絵があるんよね。
端正な顔立ち、短気な印象はうける。あとヨーロッパに渡った支倉常長もある。
家康のリアルな顔がみたいなぁ。たぬき親父とか老獪であるとか、
豊臣を追いつめて人気がない。でも大人物、当然人望はあるだろう。
顔だけでもその一端はうかがえるだろう。
>>672 このドラマでは林(本当の名は秀貞)の方が目立ってるが、
実は信勝(信行)を立てて敗れてからの彼は史料にほとんど
現れない。
もう老齢なので、織田家の執事のような役目を果たしていたと
推測されている。
この時期(38話)になってじっくり撮影したとおぼしきロケ映像がうれしい。
旗バッと上げて合図したり、みていて清々しい。
柴田は松平犬のほうがよかったな
92年の放送ぶりに見たけど「信長」の長篠は大河の中でも指折りの戦闘シーンだと思った
諏訪太鼓の奇妙な舞と奇声の奥の霧の中から現れる武田の騎馬
柵の間からニョキニョキ出てくる鉄砲と、いつ終わるんだってくらい続く銃声
バタンバタン倒れまくるお馬さんと騎馬武者たち
武田の物見の戦死者報告と青ざめ放心した勝頼の表情
どれもたまりません ごちそうさまでした
お市の方がただの皮肉屋になっている
ちゃんと下からのアングルで長身を協調してて笑える>市
やー、しかし 秀吉役のトオルとお市役のいさ子が夫婦になるんだから縁は異なものだね
あの馬達、今やったら動物虐待の苦情が大変かね?
>>682 同意、いつ敵が現れるのか、臨場感が伝わって鳥肌がたった。
それに何度もいわれてる画面の暗さが、こういうときには生きる。
今の明るい映像では緊張感は伝わってこない。
これは秀逸だ。
あの馬達ってえらく綺麗だけどサラブレットかな?
鉄砲撃たれて倒れるシーンで馬の足が骨折したり役者が下敷きになったりしなかったんだろうか。
結構危なそうだけど。
信長の周辺国の大将の生き方っておもしろいな〜
服従の徳川、裏切りの浅井、悲劇の朝倉、不運の武田
武田の諏訪太鼓に対して、連合軍は佐久間の笛で対抗すべし!
これぞ美しき合戦
690 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/15(木) 20:18:49 ID:oXSa44N2
諏訪太鼓だけが不気味に鳴り響く設楽原。
桶狭間や姉川の合戦シーンはなんとも思わなかったけど、
今回のは戦い前の緊迫感が伝わり最高でした!!
教えてくれですまぬ
帰蝶はもう出て来ないのかな?
最近見始めたもんで
>>691 少なくとも最終回には出てくる。
その前は覚えてないなあ。
出るよ。
本能寺の直前に信長の元に戻ってくる。
だが本能寺では死なない。
実のところ長篠の戦での織田勢・徳川勢の損害も多かったらしい。
692 693 ありがとう
諏訪太鼓の奏者達の安否が気になる…
風林火山の後日談を見ているようでせつなかった
なべ子のいるときに帰蝶戻ってくるの?
699 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/16(金) 01:11:55 ID:AoTIqR2s
>>694 たしか史実だと鉄砲が1000挺。
大久保忠世らが馬防柵を離れて白兵戦をしたらしい。
やっぱ武田騎馬軍団はこうでなくっちゃな、馬から降りて戦うなんて武田騎馬軍団じゃないやい
確かに騎馬隊を銃隊が破るシーンは、
テレビドラマとしては贅沢なものだった。
太鼓の音が彼方から聞こえてくる演出も秀逸。
倒れた馬の足ピクピクなんてのもよくやったねぇ。
>>699 さらに付け足すと、柵を破り、または超えて暴れた武田勢の兵もいたらしいとのこと。
でも武田は侍大将たちの多くを失ったのが痛かった。
>>699 鉄砲の数に関してはまだ確定していない。
ただし3000挺と言う数も当時の織田勢では
まんざら不可能でもない。ただしドラマのような
三段打ちに関しては疑問がある模様。
関しては
信長・秀吉・家康 が揃っていたのは長篠がはじめて?
浅井・朝倉に挟み撃ちされたときも一緒だったろ?
このたびの戦(越前一向一揆攻め)では何人殺したのですか?
by お市
お市には何人殺したのかと皮肉られました・・・・
by 信長
>>705 史実ではそうだがこのドラマでは家康はいなかったことになってる。
姉川では揃ってたよ。勝利後の陣で
秀吉が横山城代命じられてた場面だったかと
姉川か
気付いてなかった ありがとう
今週の録画を今まとめて見てるんだが、万福丸の話は出てこないんだね。
それを言うなら小豆袋の話もなかったしな。
まああの鷲尾お市が夫より兄を大事にするような
そんなことをするとは思えんからな。
だからやらなかったのだろう。
>>697 武田は織田に滅ぼされるわけだからな。
しかしそのわずか3ヶ月後に信長・信忠は死亡。
本能寺の変が起きた理由の一つに武田領経営のために
諸将が出払い、信長の周辺が手薄になったことがあるから、
武田勝頼は自分があわただしく滅びることで、信長を
道連れにしたとも言える。
713 :
710:2007/11/18(日) 08:53:24 ID:???
いや単に万福丸が画面に出なかっただけじゃなく、
「三人とも女子とはわしも果報者じゃ」
「次こそは玉のような男の子を」
という会話を浅井滅亡直前にわざわざ入れているところを見ると、
このドラマは男子はなかった設定ですと視聴者に伝えているわけで、
けっこう大胆だなと感じたわけ。
別に史実と違うとか、そういう文句を言いたいのではなくて。
>>713 ドラマにおける万福丸の存在意義って
秀吉と市・茶々母娘の因縁のひとつにされてることが多いからね。
・秀吉は市に憧れてる
・でも市の子どもを殺さざるを得なくなる
・市は秀吉を嫌い、勝家につくも秀吉に攻め殺される
・茶々は両親と弟を殺した秀吉の側室になる
通常こういう流れでしょ。
でも最初の前提である「市に憧れる」設定さえも『信長』ではされてないから
万福丸も必要ないということなんだろうね。
秀吉には旦那様を大事にしてくれる嫁がいるから
棒読みだけどな
他のドラマでは秀吉がお市に思いを寄せてるがこの
ドラマではそれがない代わりに、演じた2人が
今夫婦。因縁のようなものを感じる。
放送当時はいろいろ不満もあって(画面が暗いとかキャストとか)
この作品からなんだか大河離れが始まったんだけど、今見ると
かなり面白いね。 Ate breve Obrigado
引きで終わるのが多いから、
まとめて見るほうがいいな。
番組のサブタイトルになってる話が、残り1〜2分で語られる事が多い
信長とフロイスはこれでお別れなのかい?
信長は偉くなっても、戦場では中腰で家臣たちと横一列になってソロソロと闇夜の中を進軍するスタイルを変えないんだなw
724 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/20(火) 17:20:21 ID:NTwN/7Fn
聞くところによると、のぶりん様は我らをドウカツなさいました
725 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/20(火) 18:51:22 ID:aZPcA5Nq
ニコニコの動画がことごとく消されてしまいました
726 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/20(火) 21:08:04 ID:bI/q9t7L
(´・ω・`) オブリガード
>>714 秀吉が市に思慕を抱く設定はみんな秀吉視点の作品だからな。
おんな太閤記、秀吉、その他民放のドラマでも。
今回は信長視点だし、秀吉との関係より、兄信長との兄妹関係にスポットを当てたんだろう。
本能寺で終わりだから成人した茶々も出てこないし、思慕設定にしたとこでな。
ただ京の土産物屋の売り子の女性に見惚れる後の女狂いを示唆するかのようなシーンはあったね。
「伴天連決死行」は信長の宗教勢力に対する
本音を見せ付ける回の一つだと思う。
宗教も信長にとっては政(まつりごと)の道具に
過ぎない。
信長の政治哲学
価値のある者(物)は擦り切れるまで使うべき。
無用な者(物)は切り捨てるべし。
邪魔な者(物)は始末すべし。
じゃあ、佐久間様がそろそろ・・・(´・ω・`)ショボーン
逆らわない限り神社や仏閣も保護しているし、そこまでドライじゃないだろ。
>>731 佐久間信盛は石山本願寺が信長と和議に応じる(事実上の降伏)
までは無事だった・・・・・。
>>732 ドライかどうかともかく”逆らわない”と言う点が重要。
まあ、宗旨(宗教)を利用して高山右近を脅すあたりは相当なものだ。
今日あたり「建もの探訪 安土城編」だな。
735 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/21(水) 18:50:43 ID:voTwUY13
当時の宗教を、現代の宗教と同一視してはなんも理解できんわ。
お市ウザいな、髑髏取り返したんだからもう良いだろ
さすがに信忠も怒るよなw
突如馳せ参じた恒興に
「岐阜でまた揉め事でも起こっておるのであろう。なんじゃ随天か?」
お市よりも真っ先に上様の頭を過ぎらすのは随天です。
新×旧
信長に引っ張られて安土城を案内される随天にワロタ
目がイっちゃってるよ
怖がる随天+勝手気ままなお市に激怒する信長が何か笑える。
>>741 意外な感じがする。もちろん随天は架空の人物だからこんなこと実際には
ありえないと思うが。
ただ、昔読んだ本で津田宗久らにご飯を自身の手で入れて渡した話を見かけた
覚えがあるが、このことについて知っている人いるかな?
信長が本音の部分で隋天をどう思ってるのかがメッチャ気になるな。
どう見ても実はすごく好きなようにしか思えないんだが・・・
>>743 訂正→津田宗及(そうぎゅう)だった・・・・
>>743 そうそう、これかな?
tp://www.atjp.net/tenka/pavilion/speise/n2_3.htm
「叔母上!」
お市に独楽取られて泣いてたのに偉くなったな信忠
上様、相当追い込まれてるな…w
「朝起きると裏切りの話ばかりではないか!」
迫力あって良かったなぁ… あのセリフからもう一段神経質に拍車がかかったような演技だ
夏目漱石が天下人になったらあんなだったかも
家康と築山殿の喧嘩、すげー迫力。
信長今回の話で完全にいっちゃっている
以前は秀吉の手柄を喜んで迎え入れたのに、もう勝つことだけしか考えていない
>>750 まあ、今で言えば勝手に他社と大型の商談をまとめてから決裁を
もらおうとするようなものだからね。秀吉以外であれば殺されてる
かもしれない。
明智がすごくいい奴に描かれてるよな
マイケルの好青年ぶりからくるのかもしれないが
ショーケンのときと違ってw
ショー権のときはそんなに思わなかったけど、マイケル明智いじめんなかわいそうと当時思ったモンw
信康と築山殿は速攻で殺されたな。
いったい誰が武田とつるんでたんだ?
>>753 同じ大河ドラマの徳川家康では瀬名(築山御前)と大賀弥四郎が武田と連んでいたけどね
史実では、自分の息子と比べて信康が優秀だから信長が恐れたと言われてるらしいね
それで策を使って貶めたと
真の弟とさえ言ってた池田の言葉にすら疑いを持つようになってるんだからよほどだな
今回凄い楽しかった。郷ひろみの家康いいと思うんだよなぁ。
変な歌歌うより俳優じゃ駄目だったのかなぁ。
>>755 それは一昔前の話。
現在学界では、新史料の紹介などもあり信康の死は家康自身の
意思という説が有力になりつつある。
それを神君が妻子殺しでは困るので信長に罪をなすりつけた
らしい。
>>758 そうだろうね
さすがに信長の命令で妻子をどうにかしなきゃならない状態になったら負けるの覚悟で戦争でしょ
いまいち全容がよく分からなかった
信康と築山殿は本当に武田と通じていたのか否か
全ては織田の策謀だったのか否か…
築山殿っててっきり自害に追い込まれたのかと思ってたけど
殺されてたんだな
切れ者の長男信康にできそこないの次男秀忠
信康が生きてたらどうなってただろうか
秀忠は三男。
次男は秀康だけど家康に嫌われて養子に出されたから
家督相続は出来なかった。
影武者徳川家康が出てきそうな流れだw
>>759 信長は妹を嫁がせた浅井長政に裏切られてるしね。
そんな経験のある信長が、嫡男を殺せなどと命令するとは
思えない。そんなことをすれば家康の裏切りも予想されるが、
この頃信長はそれを予想していた節はまったく見られない。
また信長はまだ本願寺をはじめ四方に敵を抱えている。
そんな時家康の離反を招くような愚かなことはしないだろう。
>>760 はっきり口にしたわけではないからね>全容
織田・徳川への逆襲として武田がはかりごとをしたのかもしれない
これおもしろいよ、どこまでやるの 豊臣が天下を取るとこまでやって欲しいけど無理かな?
池田や林、柴田を越して秀吉が天下を取るってすごいことだよね
池田は美濃一国でほいほいと丸め込まれた挙句……
>>766 基本的には本能寺で終わり。
信長モノとして、最後は信忠の自刃まではやって欲しかったが
台詞で片づけられた。
最終回は1時間なので、あれが限度なのだろうが。
>>768 そうですか残念
この面子で信長亡き後の内部での戦いが見たかった。
やらないのが美徳。
それにしても近頃の上様は何かに取りつかれておられる。
ジャニが1人も出ていないのがいいね
ひろみ郷
>>771 一番ジャニが人気がない時期だからね。
光ゲンジは飽きられて、男闘呼組は売れず、忍者は文字通り影も形もなくw、スマップも鳴かず飛ばず…。
とは言いながら「信長」の次の大河の主役はジャニなわけだけどw
>>772 それがアリなら信行も確か元ジャニだったはず。
緒形を含めて2世タレントがうじゃうじゃ出てきた時代だっけ?
緒形 高嶋、後誰だ?
利家役の橋爪淳もそうじゃなかったっけ?
宍戸開とかはもっと後かな?
菅原文太の息子とかいたけどまだいるのかな?
>
>>777 文太の息子は何度か大河に出たが事故死
昨日の隋店かわいかったなw
もう少し上なら中井貴一とか佐藤浩市とかいるけどね
今年また2世ブーム
草刈正雄の娘
布川敏一の息子
岡本健一(男闘呼組)の息子
植草(少年隊)の息子
唯一殺さなかった叔父上も。全日のツルッパゲレフリーの息子
伴天連に寛容な態度で臨んだ信長だったけど、本能寺の変もなく信長の
天下がそのまま長く続いていたら、全国的にキリスト教の信者が増大し、
「神の前に全ての人間の平等を説くその教義故に、厳格な主従の身分関係
から成り立つ封建制度は崩壊し、やがては日本国そのものまでもがヨーロッパ
の植民地と化していたかもしれない。そういう観点から言えば、秀吉のキリシタン
弾圧や家光の鎖国令は先見の明があったともいえるだろう。
伴天連に寛容といっても大友のエロ親父のように土地まで渡していたわけじゃない。
仏教や神道と同じように自由に宗教の布教を認め、時には保護していただけ。
信長に逆らう兆候を見せたら一向宗や延暦寺のように叩き潰されるだけのこと。
>>783 長崎とかの九州地方は
オランダやポルトガルの血がかなり混ざっていたと思う
786 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/24(土) 09:38:33 ID:IKDrXl8n
戦国時に宗教勢力に悩まされてきた。外国が宗教に関連して日本を侵す噂が
あれば締め出すのも解かる。
>>769 琉球の風の1話で一瞬中国大返し中の秀吉が見れますw
このドラマのおかげで、池田恒興という地味な武将の贔屓になってしまった。
「葵徳川三代」を見ると、次男輝政は顔は全く似てないが、短気は家系らしい w
その後を見ると、結局一番うまく生き残って栄えたのは池田家かも
>>769 あの性悪お市が勝家に嫁ぐまでまた一悶着あるんだろうなぁ・・・
太閤記モノでは、大嫌いな秀吉に織田家を乗っ取られた事が面白くなくて
甥信孝の勧めもあり自ら進んで勝家に嫁ぐって流れがデフォだが、
このお市は「私は長政殿以外と夫婦になるつもりはございませぬ」とか言って駄々こねそう。
恒興が頓死しなければ五大老筆頭にはなったんでないの?
>「神の前に全ての人間の平等を説くその教義故に、厳格な主従の身分関係
>から成り立つ封建制度は崩壊し、
中世ヨーロッパでは封建制度のなかでキリスト教が重い位置を占めていましたが・・・
794 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/24(土) 15:59:34 ID:fiJXnHka
教皇の地位はもう下り坂だったんじゃね
封建社会の「士農工商」と身分制度の背景には儒教思想があります。
キリスト教思想と武家の封建制度は相反する立場にあるのは確かでしょう。
×封建社会の「士農工商」と身分制度の背景には儒教思想があります。
○封建社会の「士農工商」という身分制度の背景には儒教思想があります。
この頃キリストさまはデウスさまって呼ばれてるね?
いつ頃どうしてイエスさまになったの?
彼らがデウスさまと呼んでいるのはキリスト教における「神」のことです。
天の父なる神、というあの神です。
イエス・キリストは神の子であって、神そのものとは違います。
慣れてくると、稲川も郷もマイケルもいい味出してるなww
いまのところ明智の影が薄くて全く本能寺が起こりそうな雰囲気も無いが、どういう展開で
謀反を決意させる伏線が引かれるか楽しみ。
諸説ある中のどの理由を採用してるんだろう。
不眠症
田向脚本の前作である「武田信玄」では信玄・謙信を
日本的な「神」になった人として描いていた
甲斐や越後を守る山の神のごとき人であると
対する信長はキリスト教的な唯一神・絶対神を目指したんだろうが、
結局待ち受けていたのは本能寺で、結局「神」にはなれなかったというオチ
ところで今日の風林火山でGacktが着てる南蛮鎧ってもしや御館様が最後に着てた鎧と同じ?
>>802 このドラマではそんな風に描いてないよ
なぜ神として崇めさせようかとしたかの真意を随天にもフロイスにも語ってる
805 :
797:2007/11/25(日) 13:59:13 ID:???
このドラマ、フロイスを代表とする当時の宣教師をよく描いていると思う。
脚本家がキリスト教関係者にあたったりして、丹念に人物像を描き出した
印象を受ける。
>>803 あ、仲間がいたw
アレ、こっちの御屋形様後半鎧の使い廻しだよね
予算がない中、小道具の使い廻しは仕方ないけど
毘沙門天謙信が南蛮鎧はテラアリエナサス
>>806 禿同 キリシタン描写は歴代大河の中でも屈指の出来
監修がフロイス日本史の翻訳者である松田毅一氏なのがその一因かと
ウチのダンナ様が信長化しつつあります…
やたらと そうじしろ! と細かいところまで口挟んでくる…
天下でも取るつもりなのでしょうか…
いい人な信長好きだったのに....orz
>>807 >毘沙門天謙信が南蛮鎧はテラアリエナサス
つ天と地と(角川映画版)
811 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/26(月) 23:37:54 ID:eVq7mNwk
佐渡守様の必死の説得。
糸がピーンと張った空気でございましたな。
林の言うことに聞く耳持たぬと言っておきながら
「首はねられたいか?」と言ったり、怒って殴りかかったりする信長ワロスw
だんだんデムパ信りんになってきたな
自分で「人間50年」って勝手に区切りつけて勝手にあせってんのかな
・・・
という風にこっちも勝手に解釈してるのだがw
しっかし、月代焼いている蘭丸は受け付けないなー何でかなー
「モット、キキタイ?」
楽しそうなオルガン神父と縦笛に興味津々な信盛が可笑しかった
ここで笛に興味を示したがゆえに・・
もっといえば、田中健が信盛役だったゆえに・・・
自傷行為で相手を黙らせるのは誉められたものではない。
>>812 怒らないから言ってみろ と弟にいいながらすぐキレた若き日のことを思い出しましたw
佐久間、林哀れ
史実ではどんな感じだったんだろうね
まぁ史実のことはいいじゃないか
とりあえず5年間笛しかやってないのがいけなかったんだよ
まあ、史実っていうか信長公記にもドラマで信長がまくしたてた佐久間糾弾の内容が折檻状としてでてくるな
なんか佐久間が小須田課長で、丹羽が原田で笑う犬の左遷のコント見てるようだったw
信長様は鉄の船をお作りにならぬのですか?
部下たちだけでなく家族にも心を開かない信長だけど、随天だけには本心を打ち明けている。
よほど随天が信長の中で身近な存在なんだろうな
随天かわいいからねw
826 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/28(水) 00:05:10 ID:DswVWnj5
蹴鞠の氏真
笛の重盛
茶道の利休
文化人が生まれた時代だったんだな
不吉な笛は松平忠輝に継承されたそうです。
かなり腹立たしげに佐久間のノリノリの演奏を聞いていた上様
演奏途中で怒鳴り出さないだけジェントルマン
>>828 そういや中の人「徳川家康」で忠輝やってたっけ
でもあれは信長が腹立てる気持ちもわかるような気がしたな。
本願寺にあれだけ手間取っておいて、笛を吹いているお気楽な佐久間。
演奏が上手ければ上手いほど腹が立つよ。
上様のお許しなくば・・・!と言っているのに
どんどん天守に上がってくる女性陣
蘭と坊は苦労してるな
蘭丸って松岡くんだと思ってた・・・あれ何のドラマだっけ?
竹中の秀吉だね>松岡君の蘭丸
随天は、実は信長のシャドーのような存在の気がする。
神仏に対しても畏れを知らないような信長だけど、心の奥深い
ところでは、本当は凄絶な葛藤があって、それを彼の随天を通
して語らしめているのではないかと。
余が神になろうと思うておる
∨
∧_∧ 林
信長 ( ´・ω・`) ∧_∧
/ \ (´∀` ) ハハハ
.__| | .| |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | |
||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./
||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧
/ ヽアホか \| ( ´_ゝ`) 何言ってんだコイツ?
| ヽ \/ ヽ.
| |ヽ、二⌒) / .| | |
.| ヽ \∧_∧ (⌒\|_∩./ /
柴田 佐久間
ラストで犬の散歩のように信長に引かれて歩く随天にワロタ
平、よくあんな役引き受けたな。
素晴らしい役者だよ。
神発言はキティと思わせつつ経済政策だったとは・・・・むしろ宣伝するべきだな。
「利家とまつ」で、田中健が懲りもせずに佐久間信盛をやっているのを見て
妙に感心したな。
>>837 ほんと、あそこはマジわろたwww
何なんだろうなあの役は・・・
平は来年の大河にも出るっぽいし、期待大w
信長が随天からどんどん運気を吸い取っているような気がしてならない
随天がどんどん落ちぶれていく
上様はここだけの話とか言ってるが秀吉や他の連中にも話してそうだな。
落ちぶれて行く随天をイビル信長を見た後に、忠臣蔵の番宣の
緒方浅野と平吉良を見ると随天の逆襲に思える
また「随天」の話ばかり・・・・ww
主役はあくまでも「信長」だぞ!!
今の信長がやさしく接するの相手は隋天とフロイスだけなんだな、とおもったら片足なくした
隋天に怒鳴ってるし・・・
846 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/29(木) 00:43:02 ID:bg+yCW0O
信長怖ぇ〜よ。
滝田の諫言に期待するしかね〜よ。
上司にしたくない歴史上の人物bPだな。
>>840 残念ながら、平は来年は最初の2〜3話くらいで退場らしい。
江守徹の今川義元には叶うまいw
平も江守もウザキモいんだけど、段々気に入ってくる。流石w
それにしても戦国武将って大変だな。戦の毎日どころか、一生戦に明け暮れるなんて
おかしくもなるわな。常人では生き残れない訳だ。
幻の屏風まで再現してたんだな…
濃姫が今頃戻ってきた
以前見たときと比べて一気に小じわが増えていて随分歳食ってしまった
本能寺で死なずに天下一統を成し遂げた信長を見たかった・・・・。
プーチン真っ青の恐怖の独裁政治ですよ
ああ、プーチンにイメージ似てるかもw
恐怖政治だけど人気者w
857 :
名乗る程の者ではござらん:2007/11/30(金) 14:17:10 ID:FVrdu/sd
「光秀疲れたか。目の輝きを失っておるぞ」信長にとっては労いのつもりでも、光秀にしてみれば「もう疲れました」とはいえない無言の圧力を感じてしまっている。他のドラマにはない心の機微をとらえていて面白い。
光秀かわいそうって流れなんだよなww
なんで明智が家康の接待しなきゃいけないんだよな
これはいじめだよ
不眠症な上すさまじいストレスを抱えて不平不満ももらせない
俺なら顔にブツブツがいっぱいできそうだ
このキャストに愛着がわいてきた
マイケル光秀いいね
実直で線が細くてかすかに病的で、いい配役だとおも
ショーケン光秀は演技過多で、主役を食ってやる、俺が俺がっていうのが見えて同情できなかったがw
そういえばこの前の春日の局では五木ひろしがやってたね
>>863 単発枠だったとはいえ、五木の光秀は(ry
そういえば「としまつ」の不破光治も五木で、笑いながら(?)陰腹っちゅうのも(ry
それにしても上様はエキセントリックに拍車がかかってきてるなぁ
家康を前にして「妻子には悪いことをした」と言っておきながらその直後に
「おまえはオレを恨んでるに違いない」って逆切れw
この光秀は信長の一面であるかのような描写だね
ごろりと仰向けになったり、部下に逆ギレっぽかったり、類似してる。
信長が神仏を越えようとしたように、光秀は信長を越えようとしたのか?
もう1人の自分が自分を殺したようなものなのか…
>>864 >それにしても上様はエキセントリックに拍車がかかってきてるなぁ
>家康を前にして「妻子には悪いことをした」と言っておきながらその直後に
>「おまえはオレを恨んでるに違いない」って逆切れ
立場が上の人間が後ろめたい時の身勝手な言いようが非常に笑えた
家康にすりゃ「どう答えろっちゅうねん」って言いたくなるような因縁のつけ方w
光秀はこれは労災だわ
このドラマだと光秀は精神疾患に陥って謀反…て扱いなのかな
天井から血の雨が降るシーンは衝撃的だった
諸説ある光秀を謀反に走らせた原因だが、このドラマでは「ノイローゼ説」でいくのか。
現実的には一番無さそうな説だが、ドラマ的には良いかもしれんね。
870 :
名乗る程の者ではござらん:2007/12/01(土) 09:21:18 ID:dmr07+gn
信長がいつ光秀をいじめるのかどきどきしながら見てたら、目立ったいじめはしないんだね。なのに信長になんともいえない威圧を感じる
国換えが原因じゃないかと
光秀には土岐源氏の末裔だという自負があったと思う。
神仏を蔑ろにし、僧侶を初めとする女子供まで皆殺しにした信長の非道には、
彼のようなインテリ武士は許しがたい行為でもあったろう。
ま、直接の引き金は、史実にもある国替え?が動機ではあろうが。
凄まじく張りつめた緊張感と緊迫感のある大河だな。
なんかこのメンバーによる本能寺後も見たい感じ。
本能寺後の織田内部のゴタゴタが一番おもしろいんだけどな
巷間いろいろ言われているけれど、実際に見てみて、
この作品のキャスティングはとてもいいと思った。
ただ、緒形信長の猛烈な緊迫感が締めている部分がかなり大きいと思う。
本能寺後、仲村トオルの秀吉vs郷ひろみの家康というのは、やっぱり正直きついんじゃないか。
史実に反して柴田勝家が天下をとってしまいそうな気がするw
>>875 ワラタ
でも柴田では無理
隙をついて髄天が天下を取りそう
>>860 佐久間みたいに笛を吹けば休みがもらえるのに。
>>871 でも、ドラマだとあれもあんま信長には悪意はないんだよな
ただ、「お前は仕事できるし、新しい所でバリバリ働きたいだろ」と勝手に恩着せて
過労の光秀は「ええ〜、最初から領地作り直し?」と完全にすれ違ってるが
スタート時は緒形の信長って若すぎるし違和感あったが、
回を重ねる事にどんどん良くなっていったと思う。
>>869 ノイローゼと言えるかはわからないが、前途不安説はたしか有力な
説になってなかったかな?林や佐久間の末路をみれば、不安を抱いても
不思議はない。
マイケル富岡の光秀役は実は一番のはまり役ではないかと思う
自分がいる。
光秀はやはり村上弘明。神経質なところの演じ方が秀逸!
>>878 高橋英樹がテレ東の12時間ドラマでやった「織田信長」で光秀が謀反を起こした
原因もそれだった。
歴代大河光秀役
マイコー≒村上弘明>>>>>>>>>>>>(限りなく乗り越えられない壁)>>>>>>>>>>ショーケソ
ということでこのスレ住人的にはファイナルアンサーですか
ショーケソも「繚乱」のデムパ将軍綱吉はバッチグーだったと思うが
ショーケンは紅白にでも出てエキセントリックな唄でも歌ってた方が似合う
光秀役以前に役者として失格
886 :
名乗る程の者ではござらん:2007/12/02(日) 00:15:21 ID:Lwi3dwiI
佐久間がノリノリで笛を吹くシーンは何度みても楽しめる。収録のうちあわせでも「田中さんノリノリでお願いします」とか言われたのかなwそして眉間に青筋を立てる緒形信長
ショーケン光秀は年齢的には史実に近いんだよね。
大抵は若くて2枚目な俳優が起用されるけど。
本能寺での信長に恨みを絶叫するとこは悪くなかった。
でも知的で上品というのがオレの光秀のイメージなので、ショーケンはちょっとだめだな。
>>887 ショーケンはそれ以前に、大根過ぎて話しにならない。
889 :
名乗る程の者ではござらん:2007/12/02(日) 08:46:23 ID:XSSmKlxQ
>>883 それ、光秀が小野寺昭、濃姫が涼風真世のやつだっけ。
ガラシャ(戸田菜穂)と蘭丸(大沢樹生)が恋仲設定だった。
890 :
名乗る程の者ではござらん:2007/12/02(日) 08:58:18 ID:lKDgV0tk
これ蘭丸が地味じゃない?
>>886 そうそう。
佐久間信盛&合奏団の笛とパードレオルガンティーノの賛美歌は
本当になかなかのものだったよ。聞き惚れました。
みんな、明日は1時間枠だから気をつけろよ。
なんだ一時間半じゃないのか。
などと言ってみる
>>890 兄弟揃って登場しているが故に、没個性になりかけているところが逆にリアルだが。
明日いよいよ本能寺か!
変の始まり方も厠から出てなんかのんびりと手を洗う天下様に突然…
てな感じで何とも言えないリアル感、緊張感があって(・∀・)イイ!!
後番の忠臣蔵見る奴多いんだろうな、このスレw
この時間帯のはほとんど見てる
全て満足してるよ 俺みたいにすべてはじめて見るものには・・・
草刈正雄の岩窟王がおもしろかったねw
伊達政宗 春日の局 葵〜昔の時代劇と大河最高
驕れる者に相応しい最後です。
最後までやっぱり随天が主役でした
KING OF ZIPANGUがKING OF ZUITENに見えてきた
随天、弁慶みたいだw
信長見ていて思いました。大河の主役はやっぱり男性がいい。
随天かわいいーーーーそして最後かっこいいーーーーーでも攻めてくるのをもっと早く予言しろよw
最初の方(京に連れて行く行かない)の信長と随天の絡みコントみたいだったw
信長に滅多切りにされた随天が最後は信長の側で。。泣けた
>>903 信長と随天の絡みシーンはほぼ全部コントにしか見えないww
しかし年齢的にもキャリア的にも撮影終わったら2人の立場は逆転するんだろうな〜面白いもんだ
随天は本気を出せばソテロより強い
ターミネーターズイテソ
ソテロパンチ
これだけの最終武器を持ちながら
本能寺で明智軍に負けた信長は
日本史上最強の謎
908 :
名乗る程の者ではござらん:2007/12/03(月) 23:35:29 ID:b1D6jOf3
忠臣蔵見るつもり無かったんだが、吉良が平幹、浅野が緒形と知って見る気になったw
仲村秀吉「・・・落ち着け、落ち着け・・・そうじゃ、毛利と一旦和睦じゃ!」
結構イケてるように思えてた仲村トオルの秀吉でしたが、最後の最後で大根ぶり爆発・・・・
最後まで天下様って言ってたなww
秀吉の側近のあの友達みたいな男は誰?
将来出世するの?
オレもいつかクレジットで確認しようと思ってたが、ついにあれが誰かわからんかった。
架空の人物じゃないとすれば、浅野長政あたり?
wikiの架空人物欄にある
・喜八(秀吉家来):松原一馬
じゃなくて?
>>913 あ、それだ。
架空の人物だったのか・・・
さんくす
>>911 松原一馬演じる喜八か?あれはオリキャラです
>>915 いつかフランケンシュタインみたいな随天を見て、怖さのあまり手がこうなっちゃった人だよね。
917 :
名乗る程の者ではござらん:2007/12/04(火) 08:07:33 ID:wdR91j/f
何ツーか本能寺の変は2回くらいに分けて丁寧にやってほしかったのう
後はかなり満足したけれどもねえ
918 :
名乗る程の者ではござらん:2007/12/04(火) 09:23:42 ID:HRH6A0iG
確かに展開が多少急ぎ足だった
「金でも銀でも真っ赤でも」の結果を見たかったんだけど
暗くてよく見えなかったよ せっかくの晴れ姿なのに…
焼け野原に1人の男が立っていた
つぶやいた言葉が「親方様、髄天はまだ死にません」
終
>>920 これ最後の各武将たちがひとりずつ「何?上様が討たれたぁ????」とかいってるシーンに
混ざってたら神大河になったのにw
922 :
名乗る程の者ではござらん:2007/12/04(火) 18:40:59 ID:4xSNDSMj
焼け野原に一人の男が立っていた
つぶやいた言葉が「るい殿、いま参りまするぞ(ニタァ・・)」
終
投げっぱなしのラストだな。
髄天「嫌な予感がします。親方様はやく本能寺から帰りましょう」
信長「聞く耳持たぬ、お主の助言の反対をすることにする。」
髄天「悲しいことです。この髄天を信じてくださいませ」
信長「いや信じぬ」
夜1人で本能寺を抜け出す髄天
本能寺が燃えているのを遠くから眺めて、「私の予言を侮るから天罰だ」
終
926 :
名乗る程の者ではござらん:2007/12/04(火) 23:24:49 ID:UsEXEPBa
随天ショーじゃんw
>>925 それで最後に、フロイス「聞くところによりますと、随天は100歳まで生き、豊臣、徳川のご意見番として
生涯を終えたそうです」なんてナレーションがあれば完璧w
随天は本能寺で死ぬときいったい何歳だったんだ?
少なくとも80歳は超していたと思うが
随天はまだ生きてるよ
隋天、最後は好きになったよ〜。必須キャラだ。
最初のころはキモかったけど、段々信長のマスコットみたいで可愛い奴になった。
それは置いといても、このドラマと信長はとても良かったです。
意味のないオリキャラが闊歩する、昨今の大河ドラマのご時世に、
隋天なる神頼みは、なかなかに味のあるキャラクターだった。
当時は、この信長が終わってすぐに緒形がキョンキョンと、
恋愛ドラマをやったけど、緒形の役は優柔不断な優男で、
何故かめっちゃ、やきもきしながら観てた記憶がありまする。
それではみなさん、また再放送まで、おぶりかーど。
今日の時専では隋天が信長に数々の嫌がらせをして、
その窮地をその都度、荒木村重が懸命に救っていた…
やっぱ役作りって凄いなぁ。
緒方直人から信長でのあの異様な殺気や緊迫感が消えていた。
>>932 そうだね。吉良はこれでもかってぐらい嫌みったらしいし
浅野は信長とは違う殿様像だった。
「信長」ではやっぱり隋天と伝令のシーンが印象に残っている。
馬がカッコよかった。あと流石に最後までだれなかったね
平幹次郎ってすごいね ファンになった。
このドラマの後に、あの忠臣蔵の放送は面白い!
浅野と吉良じゃなく信長と随天と見てしまう。
936 :
名乗る程の者ではござらん:2007/12/06(木) 01:05:49 ID:NwXg/aiE
昔、巨人に加藤ってピッチャーがいたが
この人が平幹二郎とウリ二つ
>>931 本放送終了のあとマイケル富岡を初めてみたのがヤキソバンでずっこけた記憶があるw
938 :
名乗る程の者ではござらん:2007/12/06(木) 08:02:09 ID:HHEmIzMt
次は
ZUITEN 〜 KING OF DQN
で決まりかな
939 :
名乗る程の者ではござらん:2007/12/06(木) 20:50:40 ID:urOWX9Ps
このドラマは家康と秀吉の配役を間違えたのがすべて。
緒形信長をいかすなら、家康と秀吉はだれにすべきだった?
このドラマは信長の女踊りや神経質な面が描かれたのは良かった。
桶狭間のシーンで引いては…のセリフと、狙うは義元の首1つと、最初は信長が寝ていたシーンはおもしろかった。
>>939 家康はそんな出番はないし、ジャンプの影武者徳川家康が郷に似てるしかっこいいからいいんじゃない
秀吉は背が高すぎってのはあるけど、あまり上手い俳優を秀吉とか重臣にすると緒形が食われそうな気もする
髄天でさえ食ってたからな
941 :
名乗る程の者ではござらん:2007/12/06(木) 22:16:37 ID:ldnAyPzC
ヨーロッパ人の連れていた黒人が珍しかったみたいね。このドラマだとソテロか。
裸にして全身を見てて皮膚をこすってみたりとか、映像には出来ないね。
942 :
名乗る程の者ではござらん:2007/12/07(金) 04:15:30 ID:AvWti97U
テレ東はしてたぞ
平幹は大河で後白河を演じていたけど、貴人に特有の身勝手な心変わりや冷酷さを
見事にこなしていた。
ボサ頭の夏木マリとのコンビが最高だったw
今日信長の棺見た。
信長が天下さまならよかったのに。。。
946 :
名乗る程の者ではござらん:2007/12/17(月) 15:19:46 ID:EqTiESgz
やっぱこっちの疲れ果てて発作的に本能寺の変起こした明智の方がリアリティがある…
日本のドラマ史上に残る怪作だったな
これはこれで面白い
なんでこのドラマの濃姫はこんなにDQNなんだ?
市のがDQNじゃね?
950 :
名乗る程の者ではござらん:2007/12/20(木) 17:28:48 ID:EavfZh6Y
ここには、我が御館様の太助さんを見ている方は
おらんのか?江戸っ子でめちゃ弾けているんだが。
来年は近藤勇でありまする。
>>950 太助さんかー
これ見て忠臣蔵みて御館さまもファァンになった
見たいの〜
むしろ太助とか浅野のほうがハマってる
おまけに、この番組は幹二朗ちゃんのせいで
主役なのに損な役回りだったし
保守
信長といえば、最近、信長を悪く(能力&性格)評価する向きの説(書籍)ばかり出てきてウザイですね。
よくわからないけど、「宮本武蔵は本当は弱かった」とか「実は松尾芭蕉は旅に出なかった」みたいな“根拠の薄弱な歴史否定”の類かな?
>>955 一昔前までの信長がキチガイ革命児的な扱いを否定する論調のこったろうな
桶狭間、長篠、楽市楽座、宗教弾圧、兵農分離、朝廷軽視
これらについての革新性・独創性は最近見直されることが多い
957 :
名乗る程の者ではござらん:2008/01/01(火) 00:22:45 ID:jELKW1Si
マイケルwww
特に信長=鉄砲というイメージは最近は覆されてますな。
むしろ鉄砲の運用は下手で装備率も並だったと。
あとKOEIのゲームで有名になった鉄船もね
信長はキチガイ革命児でなく冷徹で現実的な政略家が本分
>>959 鉄船は昔「その時歴史が動いた」でも取り上げられていたけどね
「その時歴史が動いた」はバラエティ番組ですから真に受けないでください。
番組のサイトなどにもすべて想像であると断りがなされています。
大体当時のヨーロッパはおろか、幕末のペリーが率いた太平洋艦隊にすら鉄の装甲なんぞありません。
鉄船の装甲が存在したしても防火用の鍍金程度のもので、それでも重くて動けないから河口封鎖専用の浮遊砲台だったと解釈するのが妥当
ガキはマイケルの落とし穴だけで3時間の価値はあった
風林火山の最終3話がDVD一枚に収まらないのでDLディスクに入れて、余りに信長38話を入れた。
これで武田も一巻の終わりだ。
ひでえなw 描写も迫力満点で、武田木ッ端微塵ていう感じだったな
保守
保守
南蛮帽子を信長が冠って登場。→家臣団一瞬帽子に目を留めるが見てみぬフリ。
→そのまま会議を始めるが誰も突っ込んでくれないので信長激怒。
というようなシーンがあったと思うんだけど、どの回だか覚えてる人いる?
>>968 あったあった
駄菓子菓子 回を正確に覚えてない スマソ
(20〜30の間だとは思うが)
>>969 サンクス。27話にあったよ。将軍家について大事な話しているのに
「それよりお前たち!」って。。。
秀吉があわてて「毘沙門天みたいです」って見え透いたお世辞を言うと
「毘沙門天は仏法を守る四天王の一人!ワシも天下を守るぞ!」と信長。
もう悪ノリ。
信長の登場の仕方、佐久間の目のそらし方、秀吉の白々しさが最高だった!
「明智の軍勢などこの世にないのじゃ。あるのは
余の軍勢だけじゃ」
その「余の軍勢」のために死ぬとは夢にも思って
なかったろう。
ただこれは結果を知ってるから出る台詞で
現実の信長がこう思ってたかは不明だろうが。
>>968 同じようなことをビーストウォーズメタルスでメガトロンがやっていた
昔の音楽家がかぶっていたようなカツラを付けていたが、部下が誰も突っ込んでいなかった
保守
信長殿は明日から
新撰組局長の近藤勇になって、鞍馬天狗と対決するわけだが
どうなんだろう?
思いっきりダーティーにやってもらいたいぞ。
ぢゃあ山口二郎は?
保守
ラスト近くの回のサブタイトルが変。
佐久間、林が追放される回は「重臣追放」とか
が良かったのではないか。
それいったらメインタイトルも変だ。信長はJIPANGのKINGになったことは一度もないだろ。
あ、スペル間違えた。
お館様老けたなぁw
>信長はJIPANGのKINGになったことは一度もないだろ。
信長が天下を統一したわけでもないから歴史的にはそうなんだが、
宣教師たちは日本の中央部を押さえた信長を日本の王と呼んでいる。
同様に上杉・北条・毛利・大友・島津・竜造寺・長宗我部・伊達などは地方政権と見なされていた。
勘違いといったら、今更身も蓋もないことだけど、東シナ海の方から来ただけで“南蛮人”だもんな。
>>981 そりゃあ、もう(やっと?)40だもの。
40にしたら、若い感じするな。