妖術武芸帳

それまでのタケダアワーのスタッフが総動員して製作されたスペクタクル時代劇。
東映チャンネルで再放送。

２

もうこのころは月形もうろくしてたなあ・・・

「ナレーター：玉生司朗」て誰？

冬木透が音楽を担当した唯一無二の東映ヒーロー(?)番組では

>>4
必殺などの悪役で見かけるチョット太ったおじさん
板倉屋の番頭役とか

この最終回てどうなるんだっけ？

東映と宣弘社がゴッチャになったような作品ですね。
４話まで観たけどイマイチ…

主人公の相棒役に藤岡重慶というのは牧冬吉の二番煎じでも狙ってたのだろうか？

妖術が結局「幻術」なので何が起こっても所詮は「幻」というのがイマイチ。
それに…前半ムチャクチャ手強い相手が後半で呆気なく倒されてしまうのも。
ただ、第一話の幻術を破るのに「現実」の爆発を利用するというのには納得。

ＯＰの冒頭の天守閣が分離して宙に浮くシーンが未だに謎。

幻の名曲「妖術武芸帳音頭」て何？

たった１３話だけど途中で主題歌が変わったような。音頭ではないが（笑）。

>>13
あれは確か地方局での再放送の時だったのでは？

第１話での今井健二はよかったけどね。

「怪異かすみ駕籠」が楽しみ。

ＯＰの終わり辺りの「おそるべしおそるべし・・・・」のナレーションが怖い。

当初の予定では「赤影」みたいに１クールごとに敵が変わる構成に
したかったようだけど…この調子では絶対に無理だったな。婆羅門
の次は何にするつもりだったんだろう？

タケダアワーだから、我羅門とか秘愚門とか続きます

>>18
婆羅門は清の侵略軍の手先だから次は欧州から攻めてきた切支丹伴天連か豊臣
残党の怪忍者か、というところではと妄想してみる。

主要キャストがみんな他の作品で悪役ばかり演じてるからどうも今一つな感じが・・・・
あとヒロイン的な存在ていたっけ？

坊主の妹がヒロインなのでは？影薄いけど。

>>20
南蛮の妖術か…とにかくタイトルに「妖術」と付いてしまっているので、
いくら敵が変わろうと、やる事が同じになってしまうのが辛いところだ。

この前の話はちょっと救いがなかったな。

月形龍之介が出た唯一のテレビ作品だっけ？

ウチに「誠之介武芸帳」のソノシートあるよ。

坊主の妹が次くの一姿で、立ち回りするらしい。少し楽しみ。

＞２５
色々、その他にも出ていますが、特に月８？の水戸黄門以前に曜日は忘れましたが
水戸黄門でレギュラーで主役を演じています。記憶にあるのは、助さんに取り憑いた
怨霊を一撃で切り捨てたことがありました。でもここしか記憶にありません。スレ違い
いを承知で詳細希望します。

毎回いとも簡単に敵の術中に落ちてしまう誠之介。しかも第一話の冷静さも
何処へやら、女の声や偶然で助かるという始末。情けなや、情けなや…

あんだけキャスティングに華がない時代劇も珍しいといえば珍しいか？
でも堀川亮が子役で出てたのには驚いた。
そいえば古谷徹も子役時代に「隠密剣士」に出てたっけ。

原健策は敵組織のボスをやらせたら日本一だね。

今週は最終回だけか…早かったな（苦笑）。

>>28

昭和３０年代の映画の水戸黄門と
昭和３９年にＴＢＳ・月曜７時半のブラザー劇場枠版の水戸黄門を
やっている。

最後の最後までツマラなかった。刀を打ち合わせるだけで破れる妖術、
外部からの声だけで破れる妖術…この妖術さえなかったらもう少し続
いたかも？

つーか開き直って赤影みたいな奇人変人合戦にすりゃよかったのになまじ「幻覚」に
こだわったからスケールのちんまい話になってしまったな。

矢島信男の特撮も結局第一話だけだったのかな？あとは文字通り「監修」だけだったかも。

・所詮幻でしかない“妖術”
・あまりにも華のないキャスティング
・子供にトラウマを与えかねない被害描写

・・・など、当時の視聴者に受け入れがたい要素が多すぎたのも打ち切りを招いた一因と思われ。
かといって>>35の言うようなテコ入れをしても視聴者は余計混乱するだけではと思うが。

スターシステムに拘る東映京都らしい伝説ですな。
そういえば「妖術〜」の終了以降東映京都の作品に一本も出てなかったような？

ttp://tv6.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1090962937/31

結局最終回はどうなったんだ？

中田ダイマル・ラケットはなんだったんだろう？

婆羅門業法「不死菩薩」…。

主題歌歌ってたのはGSのワンダース。
メインボーカルは尾崎紀世彦だったりする。

結局ヒロインは三島ゆり子だけだったんですか？

>>43

三島ゆり子はゲスト。
レギュラーヒロインは楓ミツヨ。

>>44
全然知らない女優さんだなあ。

三島ゆり子はメジャーな女優さんだよ。
今でも舞台やドラマに出てるし、
昭和40年代の東映のお色気時代劇にはしょっちゅう出てる。

>>45-46
間違えた。
>>45さんは三島ゆり子を知らない女優さんといってるのでなく
楓ミツヨのことをそういってるんだな。
すまない。楓ミツヨは確かこの一本以外で見たことが無いが。

原健作扮する親玉の最期はﾜﾛﾀ。

藤岡重慶氏の時代劇における唯一の代表作ですか？

>>49

いや、探せばあるだろう。

☆ヽ(o_ _)oﾎﾟﾃｯ

>>49
西武警察じゃないの？

なかさい

♪怪しき影追い詰めて♪剣が、うなるぞ、幻解け消えるぞ〜♪　定めた〜　
まぁこぉとぉ〜　むぅねぇにー　きざぁみ〜　進み行くぅ♪　
｢そも妖術とは心の技・・・｣

レコード持ってたよ

>>18
第二部は佐々木守作でインド軍団だったはず
名前は…　忘れた
企画書探しとく

保全