真田太平記

池波先生の大河小説　「真田太平記」
について　どうぞ

　　　　 2ｶｯﾊﾟ-！　
　　　　　￣￣￣∨￣￣￣　　　　　　　　　(´´
　　　　　　　　 ,,⊂⊃,,＿　　　　　　　　(´⌒(´
　　　　　　　⊂(・∀・⊂⌒つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　　　　ｽﾞｻﾞ━━━━(´⌒(´⌒;;━━━

私が時代ものに開眼したドラマだ。
ついでにこれで池波正太郎に出会った。

お江と幸村さまのオトナな関係に惚れたのに
原作読んだら信之兄上にはまってしまった…
今でも自分の中では戦国時代は真田太平記が基準です。
（としまつも、本能寺の変見たとき「あ、真田〜の１巻目だ」とか思った）

おおっ、真田太平記のスレが！池波先生の作品で一番好きなのが、この真田太平記です。
NHKで歴史ドラマシリーズとして放映されたのも良い作品でしたね。

落ち着いたテーマ曲が印象的だった。
昌幸、信之、幸村ともに文句無しだが、細川俊之の大野治長も良かった。

何年か前の再放送してたよね。
丹波哲郎ヨロレイヒーも、
渡瀬恒彦も、草刈マサオもかっこよかったっす。

おお！真田太平記スレ！！
戦国時代大好き少年だった私は原作を読んで以来池波ファンになり、
その後鬼平＞藤枝梅安と読み進む内に今度は時代劇にハマっていく・・・。
それだけに一番思いいれが深い作品でつ。
幸村と佐平次の最期のシーン、ページが涙でよれよれになるくらい本気で号泣しました。

>>3
お江と幸村（お江と佐平次も）の関係は
当時リア厨だった私には大層刺激のつおいものでありますた。
正直、何度ﾊｧﾊｧしたか数え切れないよう（ｗ

>>5
昌幸役の丹波哲郎は、まさしくクワセモノって感じで最高にハマり役でしたね。
実直そうな渡瀬恒彦も信幸役にうってつけ。
でも幸村はちょっと二枚目過ぎるかな〜、と。
私の脳内妄想では幸村は、飄々とした捕らえどころの無い人物というイメージですた。

上田市にある　池波正太郎記念館、ちょっと狭いですが是非立ち寄って見てくだされ。

三浦浩一の滝川三九郎様と
村井国夫の大谷形部も忘れられませんね。
ホントにかっこいい。

ウチの地方じゃ10年ぐらい前に夕方地上波で再放送してくれたのが
ありがたかったなあ。

真田太平記の名場面は数々あれど、皆様方の心に残っているのは、どの場面でござるか？

>10
小説のほうだけど、猫田与助の最期・・・ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ

ドラマ限定、
櫓（だっけ？）の柱の傷を見て、
源次郎とせいくらべをした思い出を源三兄上が懐かしんで
語っているところ…･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
ドラマで震えるほど感動して、原作ではどう書いてあるのか
楽しみに読んだら（ドラマ→原作の順番）
原作の２人の姿かたちの設定がデカ兄上・ちびっ子弟だったので、なかった（ｗ
役者さんから来るドラマ独自のエピソードということになるけど、
すごくよかった。
後年上田城（趾）に行って櫓に登ったとき、ワクワクしたもんだ。

あとはお江様が与助のアレを斬るとことか（ｗ
「これで一生、おなごは抱けまい」
あの冷たい目つきがかっこよかった

>>12
ドラマでは
お江：遥くらら
与助；石橋蓮治
でしたね。

大阪夏の陣で幸村が戦死した後、小野のお通殿の計らいで上田の信之の元へ幸村の
遺髪が届けられ、それを抱きながら「源二郎！」と泣き崩れる信之の姿に涙しまし
た。

おお〜♪こんなスレが！
嬉しい。
渡瀬恒彦に向かって丹波哲郎の｢豆守〜｣と言うセリフが印象的。

「おのれ真田めぇ〜〜」
恨み骨髄の秀忠（中村梅雀）

懐かしい。「銀河テレビ小説」の最高傑作だな。
大河だけにしか注目しない人にも見て欲しい。

盛り上がってきましたね。

>>14
真田が西軍、東軍どちらにつくか上田城にて親子三人軍議をしているとき
昌幸「どちらが豊臣家の御為になるのか･･･」
信之「豊臣家というより、どちらが天下の為になりましょうや？」
昌幸「て、天下じゃとぅ！？ ず、豆守〜」

こんな場面がありましたよね。

>>15
中村梅雀も上手かったですね。

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数年前に再放送してましたね〜
でも最終回、野球だか相撲だかの中継の関係で、一日に
二本連続して放映されちゃったんですよね。
で、もって、最終回だけ録画できなかったんですよ。
テレビではどういう感じで終わってたんですか？
覚えてる人がいたら、教えて欲しい。

>>19 たしか　　信幸（渡瀬恒彦）が松代に移封されるという話
最終回は、忍びひとり生き残ったお江が、信幸に「松代へまいれ」といわれ涙ぐむ場面があった。
渡瀬が白髪のおじいさんになって、遠くをみつめながら「天寿を全うした」とのナレーション、それがエンディング

>>15
あったあったそう言うセリフ。(^o^)
中村梅之助、中村梅雀の親子がそのまま家康と秀忠というのも
すごいですよね。

>>17
そんな感じだった。
動乱の時期に翻弄される小大名のお話でシリアスなはずだけれど、
妙にユーモラスな雰囲気もあったなあ。
特に、昌幸と信之の会話など。
大名の親子の会話のもどかしい感じを良く表していたなあ。

丹波哲郎のキャラクターがはまりすぎ！
後に原作を読んだけど、もう丹波の顔以外思い浮かばないです。(^^;)

マメ知識。
「ずしゅう」は「豆州」でござるぞ、そこもとら…。

>>15
梅雀の秀忠は秀逸ですたな。
関ひたすら真田を敵視して、こっちは真田に思い入れあるから、
その分大嫌いになったもんだ。上田を取り上げる辺りなんか
もー呪いたいぐらいだった（ｗ
まだそのころ若かったろうに、見事な憎まれ役を演じ切ったんですねえ。

そういえば、橋之助の実質ＴＶドラマレギュラーデビューだったんだっけ？
佐助役で。かわいかったな、お江のハダカ見てドギマギしたり。

佐助の筆おろしをしたのが、同じく草の者のお国（苑文雀）でありましたなぁ。
お国は佐助にマジに惚れてしまい、関ヶ原の合戦前に「私と逃げておくれ」と
佐助に迫るも断られ、呆然と歩いているところを甲賀の忍者に発見され殺され
てしまいますた。

どの場面か忘れたけど、丹波昌幸が見得をきるシーンで「わし〜も真田じゃ〜」と
独特の言い回しをしたのに萌えた。あれ以来どのドラマでも昌幸は丹波で脳内変換。

個人的に幸村のイメージは故川谷卓三さんだな（字あってる？）
いつもニコニコしてて、掴み所の無い感じ。

幸村の討ち死の知らせを聞いた信幸が
「さえもんのすけぇぇぇぇ〜〜！！」
って叫んでいるシーンがありましたよね？
嘆いている時でも官名で呼ぶのかな？って
少し不思議な気がしました。

>>22
「豆州」でしたか・・・。かたじけない。（汗）

>>24
丹波は素でやってたような気がする。
素の言葉がすなわち彼の演技。すごすぎ。

>>25
「げんじろううぅぅ〜！！」と呼んで欲しい。自分としては。

原作では、家康死後の一波乱があるが、テレビでは話がかなりカットされ
たような記憶があるのだが・・。勘違いかなあ。

わヌシ、なかなかやりおるわい。

>>15
「おのれ真田！！真田！！真田！！」って奴ですね。
まさしく名演でしたなぁ・・・。

スレ違いだけど「武田信玄」で真田幸隆役をしてた橋爪功もかなりハマってましたね。
橋爪の息子が丹波って、なんか物凄くクセの強い一家だな（ｗ

甲賀忍者の元締・山中大和守の佐藤慶や戸浦六宏も
いかにもって感じのあやしげな面子でした

ただ　画面の合成映像がわざとらしかった　当時の技術ではしょーがなかったのかも
　今だったら　だいぶリアルになるのになぁ

丹波さんの演技は良かった　泣けるシーンも多く良く泣けた
特に「何故真田は愚弄され続けなければならんのじゃ」は今も
覚えてるとこだな

又五様が昌幸の前にシュボボボボ〜〜…と
現れたり消えたりする効果は
当時それなりーにびっくりしたよ。

確かフルＣＧオープニング、というのは
あれが最初らしいって話どっかで見たけど。
といっても、草の者がシルエットでバク転してるとか
そういうのだから、ＣＧといっても…（ｗ
まあ、昭和60年だっけ？そんな時代だものねえ。

>>25 >>26
信之様の直後にお江がその分の思いを加え
「げんじろうさまああああ！」と大坂城に向かって
叫んでいるのが、２人複合した気持ちなんじゃないかと
当時リア工だった私は思ってますた。

ところで皆様、角は？（ｗ
やっぱりどっちかというとどうでもいい存在なの？

＞24
×川谷卓三
○川谷拓三

関が原で又五が家康暗殺に失敗するシーン

もうちょっと、せめて大河なみに予算があったらなあ.....

>>35
そういえば当時の大河って、近現代モノの頃だっけ？
その分、予算を回してもらえたりしなかったのかなぁ。

あまり関係ないのでsage

>>36
そう。大河は「いのち」とか「山河燃ゆ」をやってた頃で
代りに水曜日に真田や武蔵、弁慶をやってた。
こっちを大河にして欲しかったよ。

原作しか読んだことなくてドラマ見てないんだけど、レンタルとかで出てないの？

最終回近く、真田に仕える敵の「草」が百姓の娘を手篭めにしようとするシーンで
一瞬乳首らしきものが映ります。ニプレスかも。

我ながら下らない所だけしっかり覚えてる。

>>38
残念ながら無いのだよ。DVD化を切に望みます。
http://www.minc.ne.jp/~yonead/dai/daisuke.cgi

関ヶ原の合戦後、昌幸、幸村親子に切腹を申し付けた家康に対して信之は助命を
嘆願するも、当然のことながら家康は拒否。すると信之の義父である本田忠勝が
真田親子の助命が聞き入れられないのなら、信之と上田城に立て篭もり家康と一
線交えると断言。さすがの家康も、甘いも辛いも共に分かち合ってきた忠勝の決
意に負け、「ゆ、許す」。本田忠勝、男よのぅ。

>>32
角は榎本孝明だっけ？
>>33
かたじけない。

>>41
×榎本
○榎木

そういえば、今は亡き岡田有希子も出てたね
妹のお菊だっけ？

>>42
。・ﾟ･(ﾉд｀)・ﾟ･｡
２度もまちがえた。ご指摘ありがとう。そしてさようなら。逝きます。

>>42

左様でござる。関ヶ原の合戦直前、上田城を訪れた滝川三九郎にお菊を預けました。
後に妻として娶るわけですが。

いろんな人が出てたんですねぇ。
秀吉＝長門裕之
三成＝清水紘治
あたりの配役はいかがなものか、という気がしましたが。
そういえば幸村の奥方役だった中村久美さんって人が綺麗な人で、好きだったんですが、
その後あまり見かけませんね

>>45
え、清水さんの三成けっこう良かったと思ってたー。
あのいじけ加減が。
村井さんの大谷刑部がその分男ぶり上がったというのもあるし。
いかがなものかな配役としては淀君＝岡田茉莉子が怖かったよ〜
トシいきすぎてて…

奥方といえば信之の奥方・小松殿＝紺野美佐子。
可愛くて綺麗。史実エピソードも残っているし、美味しいキャラでしたね。
その分後年信之がプラトニック浮気したのが女として許せなかった（ｗ

「ワシャの、又五というやつはの。。。。。死ぬる（とは）
。。。。。。。。。縁の無いやつじゃと思とったぁ！！」

昌幸の長時間アップシーン、釣られて泣いた。
丹波うまいっ！！

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>>46
でも、その岡田茉莉子を上回ったのが「葵　徳川三代」の小川真由美だった(笑)

>>24
24！逝くな〜。
ただでさえ書き込みが少ないんだから〜。
貴重な真田太平記スレの人材なんだから〜。（笑）

ttp://www.lighthill.org/~hiromasa/sanada.htm
Googleで｢真田太平記｣で検索したら、こう言うのがありました。
参考にすると、みんな話しやすいかも。

このスレ住人は10人以下でしょうか（ｗ
でも皆さん本当にお好きで記憶も確かで（再放送のおかげもあるかな）
書き込みが楽しみです

てわけで24さんも戻って来てね

>>43=24さん
ごめんよー
戻って来てネ

>>50
そっか！
毛利輝元は中山昭二（セブンのキリヤマ隊長）だったのですね！

こんなスレあったんだ。感動。

うろ覚えなんだが、
大阪の陣の前に信幸がどこだったかで
幸村が着るであろう赤い甲冑見て
内心羨ましがるシーンなかったっけ？？

>>40
でも、この作品の本多忠勝、線が細くて爺やっぽい雰囲気が
ちょっと嫌でした。本多忠勝っていうと、徳川きっての剛将
みたいなイメージを勝手に持ってたんで。

印象に残っているシーン
幸村大阪入場の噂が流れる時に,

信幸「関東は…いや大阪の者も源次郎の恐ろしさを
知るものは居まい。源次郎には肩身を狭くし
その上幕府の目を憚りながら余生を送る事が
死よりも辛いはずじゃ。最後の機会を逃すことなく
真田の戦の雌雄を天下に問おうとするだろう、
だが大阪に勝ち目は無い…
源次郎は唯々大御所様の身印を狙うに違いなく…」
小松殿「お前様もしや左衛門介様をうやましくお思いでは」
信幸「!!!」

この時の信幸（渡瀬）の表情がイイ!!

小松殿＝紺野美佐子　　ＮＨＫが好む役者　無難すぎて色気がない
山手殿＝小山明子（大島渚監督の奥さん）　　上品だよねぇ

(=ﾟωﾟ)ﾉただいまぁ　誤字王２４帰還しました。

ところで私の実家が沼田でして、ドラマが放送された頃「上州　真田の里」と書かれた
巨大な幟が街中に立ってました。また、沼田から上田に向かう道は真田街道っていわれてたよ。

ってドラマと関係ないですなsage

10年前、信之様のお墓参りに行ったら
その傍らに小さなお墓が。鈴木右近のものでした。
「う、うさぎ……」と涙もの。

でもさあ、いちばんよかったのは
昌幸と山手殿の夫婦が、仲良くなれたことだよねえ。

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>>60
「老けさせてしもうたのぅ・・・」
だね

>>24
お帰り！いやいや、沼田出身とはすごいことだと思う。
関西出身の自分としては小説の舞台の地！！と思ってしまう。

>>42
見てもらえましたか。
セブンのキリヤマ隊長・・・。懐かしい。(T.T)
それにしてもスゴイメンバーだと思う。

>>59
すごい！お墓参りに行ったの？
ちなみに場所は何処でしょうか？

うー、俺は何の話題も提供できない・・。(ｰｰ;

飯炊き女の話題は出ないんですか？

>>40
俺もこのシーンが一番好き。
「かくなる上は伊豆守殿と共に城に篭り殿と戦仕る！！」
この台詞に激しく感動した。
やっぱ家康にゃ過ぎたる物だわ（w

>>65
禿同。
俺もあのシーンは感動しますた。
男はかくありたいものだ。
俺的には加藤武の本多忠勝はイメージにピッタリだった。
一本ピンと筋の通った肝の据わった老武将と言う感じがイイ。

あと、原作で佐助の遺髪を農民が届けるシーンがあったけど、
そこでも感動したなあ。
本当に人の想いというものは・・・。言葉に出来ん。（涙）

>>64
飯炊き女って？

北条ウジ虫

中村久美は時代劇での姿がすごく良いですね。
確か小林薫と結婚、その後離婚では。

離婚したの？

TV東京の12時間でやった真田物はどうだったの？
真田物は小説しか読んででない。

>>69
した

>>70
…ひょっとして松方弘樹の？

>>66

佐助の遺品を届けた百姓が別所の湯で お江と遭遇する場面がありましたよね。
飯炊き女ってのは、確か昌幸が九度山に蟄居させられているときに訪ねてきた
、かつて昌幸が手を出した下女のことでわ？

>>72
なにぶん見てないからわからないけど、たぶんそれ。

テレビ東京の真田幸村は、松方弘樹の時代劇ヒーロー物という趣旨だったので、
お話に割合古いパターンが入っています。
豊臣に味方したのは密かに愛する淀君のため…などなど。

それなりに面白かったのですが、信幸がなぜか大坂の陣にいるあたりで、
「なにをやりたいかはわかるが、それはないだろう。こら」と興ざめしました。
（なぜ信幸がいたかはメール欄参照）

すいません、メール欄失敗しました。
一応12時間ドラマのオチですので、ちょっと気を遣いすぎかもしれませんが、
知りたい方はごらんください、ってことでもう一遍メール欄へ。

結構はちゃめちゃでしたよね。秋野ヨーコが三好正解入道とか。

真田太平記をTVで見てから池波正太郎に夢中になっちゃったんだよなあ。
自分的には忍者丹波大介が最高。

ＴＶだと、昌幸は上杉景勝にかなり恩を感じてた様だけど、小説じゃどうなの？

ＴＶの景勝（伊藤孝雄）はよく喋る上杉景勝だった。

>>５４
着てないと思う｡幸村が上田城下の甲冑師(浜村純)に密かに作らせたのを聞いて、
甲冑師の店に行き
信之　｢咎めに来たのではない、その代金をわしが払おうと思うのじゃ｣
純　　｢すでに、幸村様から全額いただいております。｣と言って、障子を全て閉
めて信之に赤備えの甲冑を見せる｡
だったような・・・

このスレ見付けて感激です｡
個人的にはお江とか又五郎､弥吾兵衛の生き方に惚れて､その後丹波大介とか忍びの女に走ったなあ｡
真田太平記も私の中では忍び物です｡

小説でもそう。
家康と一戦交えるため上杉と結ぶんだよね。
「虫が良すぎる！…けど戦陣の習いでこらえてつかわそう」とか言うのよね。
今までのいきがかり上そのまま首切られてもしょうがないところ
男らしく水に流してくれたってことで。

しかも、人質に送ったはずの佐衛門左のことも 出仕としてくれたり。
上杉景勝、直江兼続のコンビは結構好き。

これって１０年ちょっと前に再放送で見た気がする。

「不熟」とか言ってたやつかな？

あとの内容は覚えてない。

>>77
アキノヨーコが三好清海なのは
映画「真田幸村の謀略」ですね。
真田ものの基本が〜太平記なので、
どのドラマ・映画見ても信之兄上に満足がいかない
カラダになってしまっている…

ちょっと前に、〜太平記のドラマ台本を３冊友人がプレゼントしてくれました。
（古本屋で見つけたそうな）
嬉しいよう。どれも偶然兄上ネタの回ばかり…

>>83 ひゃ〜まちがえちゃった。はずかしい〜。

私も渡瀬恒彦すきだな。インテリな武将の役が似合うよね。天と地とみたいな。

でも、友達に「このＣＭ出てる人、渡瀬恒彦のお兄さんだよね」っていうと
「逆だろ普通〜？」とか言われちゃうんですよね。
　　　　　　　…渡哲也のほうがメジャーなのでしょうか？

角兵衛が鈴木右近をかなり嫌ってた。最終回の秀忠と信之のやり取りは
かなり良かった。緊迫していたと思う。

そういえば、小説４巻で角兵衛が幸村の脇差を奪う場面があるでしょ。
で、一通り解決した後に、「この後幸村への態度が改まって、幸村の言うことなら
聞くようになった」みたいなことが書いてあるのに、
全くそうなってないように思ったのは気のせい？

このスレうれしい。
>>66
俺も加藤武の本多忠勝、これ以上ないハマリ役だったとおもう。
清正の竜雷太もなかなか。
それぞれ老成した武辺者のイメージがよかった。
この二人に限らず、配役が絶妙だよね。

>78
原作でも昌幸は景勝に恩を感じている。
昌幸が越後に幸村を届ける際、身の回りの供だけしか連れて行かなかったシーンがよかった。
ドラマは未見なので↑のシーンがドラマにあったかは知らない。

そのあと、大阪に人質（幸村）を移さなくちゃならなくなったときも
景勝は男らしく許してくれるんだよね。

真田太平記の最初のハイライトとも言うべき、沼田の明渡しを拒否した真田に対し
徳川軍が上田を攻める場面は、ドラマよりむしろ小説の描写の方が迫力が伝わって
くるように思う。地の利を生かしたとは言え、数の上では圧倒的に勝る徳川軍を
打ち負かした真田軍は格好良いなぁ。

「水曜ドラマ」のところに真田太平記があります。ぜひリクエストを！
http://www2.nhk.or.jp/tv50/archives/db/025.html

池波さんは　信之と幸村の関係を、非常にうまく描いている。
それまでの小説って、ほとんど幸村のことしか書いてなかったから。

>>87
歴史モノのドラマを見ると配役に不満があったりするものだが、
このドラマはあまりそう言うことなかったなあ。
加藤武の本多忠勝は頑固そうなところがイイ！
晩年の忠勝はこんな感じだったんだろうなあと。

>>92
信之にスポットを当てたドラマや小説って他にあまり無いですよね。
生き残ったのは彼のほうなのに。
どうも、徳川についた方は評価低くされてる気がする。

このドラマを見て、池波正太郎にはまったなあ。
丹波大介、忍びの風、蝶の戦記、など一連の作品を読んだよ。
これらを一通り読むとちょうど戦国時代の流れが一通りわかる
ので、よく人に勧めたなあ。
もちろん、鬼平や剣客商売や梅安も読んだなあ。
大学の頃。懐かしい・・。また読み直してみようかなあ。

私もドラマの影響で原作にはまったクチです。
昌幸、信之は、まさに丹波、渡瀬のイメージでしたね！
まぁ、幸村は違っていましたが…(笑)、
でもドラマのキャラ的には、信之と差別化する意味で、
草刈正雄でよかったって思っています。

私が印象の残っている場面。
「信玄公のお側近く使えし真田ぞっ！！」
って昌幸の台詞

関ヶ原で又五郎（夏八木勲）が戦死したことを知った
昌幸（丹波）が慟哭するシーンは迫真だった。
ふだんは時代劇に関心のない両親まで見入っていた。

そうです。飯炊き女は昌幸が手を付けたという「昌幸自身が書いた一筆」を持ってきて
皆を大慌てさせ、それ相応の待遇で面倒見てあげられないので、飯炊き女として
おそばにつかえました。

未だにＮＨＫの歴史検証番組では
大坂の陣の映像でこのドラマのが使われてることが多いね。
埋められちゃった堀を徳川勢が駆け上がったり
真田丸から攻撃しかけたりするシーン。
いつもニコニコして見ちゃう（ｗ

関ヶ原直前の家族会議（？）のシーン。
親子で陣営を違えるところで多くを語らず「・・・いくか」の一言。

原作では屈指の名場面と思うんだが、ドラマではどーなってたっけ？

どうだっけかなー？自分はそのあと紺野美佐子がなぎなたもって沼田に寄った昌幸を追い返したシーンが印象に残ってるんですが。
犬伏の陣は、丹波大介のほうで泣いたな〜。せつなくて。

ドラマってＤＶＤで売り出さないのかな　　もし無いのならＤＶＤ希望だよね！

↑　うっかりしてた　　１００ゲットーーー！！

あ

工房のころこの作品にはまってマジでどうしたら作品に出てくるセリフを日常会話で
さりげなく使えるかって悩んだよ。

>>103　　それはせりふの一つ一つが無駄なく、味があるからだね　同感！

景勝に刀もらったとこは良かったな。
「つかわす！！」
景勝カコイかった。

下がってるじゃないか！

よいしょ　あげ

あれ？下げちゃいけないのかな？
>>103
それって「いかさま…」とか？

最初読んだときは「…」がおおいのがびっくりした。
　慣れてくるとなんともいえないいい雰囲気ですけど。
なかなか「そうはまいらぬ…」ことよ。

「…しまいた」という言いまわしが印象的だった
でも日常では使えないナ

>108
そういうこと。｢すわ何事か｣とか言ってみたかった。

夏の陣で幸村が独り家康の本陣に突入する姿は鬼気迫るものがあったな。本陣の守備に
就いていた連中が逃げ出す中、滝川三九郎だけは幸村と向かいあったが、馬上から一瞬
微笑むと三九郎の槍を跳ね飛ばし、何故か家康を深追いしなかった。

坂口良子も出てるぞ

やはり幸村にとっては、思い切り暴れられれば家康の首を取る必要もなかったんだよ。
やりすぎると信之兄上が二代将軍の下で居たたまれないし。
三九郎自身も信之の息子たちに「幸村にあったら道をあけなさい」っていってるし。

真田父子ももちろんだけど、上杉景勝はかっこよかったな。

わしゃー家康がきらいじゃ

お江たちのアジト（印判師屋）に踏み込んだ猫田与助の顔がよい（ｗ
（もぬけのからじゃねぇか。どーしてくれる、伴兵衛！）
みたいな。

三九郎様がめちゃめちゃ好きですた

家康役（名前知らん。歌舞伎関係の人？）もヨカッタですな。
家臣を恫喝する時に、顔は笑ってるけど目はキレテル、感じで。
昌幸が側室？（坂口良子）に愚痴る場面も好きでした。
「畿内に生まれてれば、天下を狙えたものの、信州じゃダメだ。」みたいな。
反骨の謀将という感じを、余すことなく表現してましたな。丹波御大は。

>１１８
中村梅之助を知らない時代劇ファンがいるとは...。自分も老いたか...。
（テレビ初代「遠山の金さん」、ＮＨＫ大河「花神」の村田蔵六)

>>119
すんません。リアルタイムの時、消房だったんでｗ
花神は、評価高いようですね。自分は小説読んだだけで・・
近所のビデオ屋には置いてません。（泣）

>>119
中村梅之助の金さん、懐かしい・・。(T.T)
エンディングの曲が今も耳に残ってる。

>>42（他にも複数）
おおっ、同士よ！（笑）
テレビ局も、もっと良い原作を見つけ出してドラマ化して欲しいと思うなあ。
それを見て、また原作本を読むと。一粒で二度美味しい！（笑）
原作にも昌幸のセリフで、｢わしは信玄公の子飼いも同然の男よ｣と言ったセリフ
があったような気がします。

真田太平記って一番のテーマはなんだったんであろうか？と最近思う。
忍者モノのような気もするし、真田家の生き残りをかけた歴史のような気もするし、
真田信之と言うあまり注目されなかった人にスポットをあてたお話のような気も。
まあ、人それぞれ好きな読み方をすればいいのでしょうけど。

>>121
笑われるかもしれんが、信之、幸村の兄弟愛だったのではないかと自分は思うとります。

>>122
俺もそう思います。

それにしても樋口角兵衛の話題が少ないのは
そんなに皆の印象に残ってないって事なのかな？

ヤフーオークションで、凄い人気商品、発見！！！

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購入出来る様です↓
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自分的には、兄弟愛も含め、真田一族がたとえ敵味方に分かれても、
家族仲良くやってきたって言う…
うまく言えないけど戦国ホームドラマだったのではないかと思ってます。

としまつも「戦国ホームドラマ」というジャンルで
売っているが、真田太平記と雲泥の差だな。

放送みてたリア厨の時は兄弟、家族愛だと思ってた。

最近原作読んだら中小企業の悲哀と意地だと感じたな。
ｵｻｰﾝ確定。

>>127
なるほど！おっさんですね。
誰か昌幸語録で「プロジェクトＸ」作ってくれないかな…

>としまつも「戦国ホームドラマ」というジャンルで
>売っているが、真田太平記と雲泥の差だな。

秀吉と光秀はいい味だしてるけどね。他が・・・

>なるほど！おっさんですね。

（´-`）.｡oO(少しは否定しろよ・・・)

かくべえが土のついたダイコン？かぶ？を
バリバリ食ってるシーンが萌え〜。

1985年4月3日放送開始…
再放送で見たので気づかなかったが自分は高１だった…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　…失礼しました逝ってきます…。

>1985年4月3日放送開始…
まじっすか？
なら俺高２だわ・・・
わぬし一人を逝かせぬ。　わしも腹を切る・・・

1985年！
…身共は小６にて、本放送時は全く知り申さぬ。
なれど、再放送にてはまりまいた。その折は大学生でござった。

父、真幸と息子、信之・幸村とのあいだに、現代の親子関係では想像できない様な独特の緊張感があった
「利家とまつ」には、肉親の間の刃物の上を渡るような、緊張感がない　それがマターリしてる大きな要因

あちらはテーマ的には家族関係よりご近所づきあいですからね。
人物的にも前田家では利家と慶次郎しか歴史的人物はいないし。

そうしてみると真田家って…どういう一族だ！？
あれほどの一族が６〜７万石か！…前田家は１００万石なのに。

日本史板で書いた方がいいのかもしれませんが゜・・・
幸村の真田家の系譜も、何処かの家の藩士で明治まで生き残った
と聞いた事があります。
石田三成の家系も続いていたようですし、、、
完全に途耐えた家って、あまりないんですよね？
（明智＆豊臣ぐらい？）

幸村の娘が確か伊達家かどこかに嫁いだんですよねたしか…
細川忠興に日本一の兵とか言われて幸村の血脈はブランド効果が高かったとか。
そんな話が原作にも出てましたしね。

三男坊あたりがほとぼりが冷めた頃に再び真田の姓を名乗ったのかも。
（仕官に有利そうだし）

>>137
「真田日本一の兵」は島津義弘の言だった記憶が・・
幸村の娘も嫁いだのではなく、拉致同様だった記憶が・・

ここまで話が進んでいながら向井左平次の話が出ないのはなぜ？

真の主人公は奴だろう。

>>138
ひゃっ！！またはじかいちゃった。　改めて逝きます。

>>139
自分は左平次は作者のお気に入りの壷や又五郎から佐助への系譜を語るためのキャラだと…
…ちょっと軽く言い過ぎたかな？
でも、左平次が読者を真田太平記の世界に引きずり込んでいったことは確か。
最初から源次郎や昌幸がでてたら短編小説になっちゃうかも。

佐平次といえば一番最初の戦の時糞がもれてないか確認したのがﾜﾗﾀ。

当時小２で偶然見たシーンが又五が馬上から飛んで空中で鎧武者と相打ちになるシーン

佐平次がおごうに犯されるシーンですっかり小説にはまりました。

拙者、再放送された全話をビデオ録画してござるぞ。
されど、後半のある１話で特別番組のため頭が２０分ほど切れてしまい
まことに残念無念でござる。
ドラマストーリーなるガイドブックも秘蔵しておる。
ＤＶＤが発売されたなら即買いなのだが．．．

上田・松代・別所温泉に行った時は感慨深かった。
親は愛染かつらとか言ってましたけど私は真田太平記一色でした。
長野に行くとファンの血が沸き立ちます。ふつふつ…。

私を是非弟子にしてくださりませ。

>>137 幸村の忘れ形見の娘は伊達政宗のとこの勇将・片倉小十郎景綱の息子、種綱に嫁ぎました
　　幸村が「もはやこれまで」と最期を決めたとき、片倉に娘を託したのです。
　真田も片倉も、もともと信州の豪族の出　　なにか縁があったのだろう

>>136
幸村の次男大八（守信）が仙台伊達家の家臣になり
仙台真田家が明治まで続いているようです。

>>真田幸村さん
片倉景綱って信州の人だったんですか。
何か伊達正宗とセットで覚えていたものでてっきり奥州の人かと…
おまけにご次男までいらっしゃるとは…（真田大八…もうちょっと緊張感のある名前にすればよかったですね。）

ゲーヲタうぜー
正宗ってなんだよいい加減バカじゃないか

片倉は、幸村の遺児たちを保護し、次男の大八を自分の親戚筋として取り立てた。
というのは、幕府の目を恐れてのこと（幸村の家系は、幕府から見れば謀反人）。
わざわざ系図の書き換えまで行って、大八が幸村直系というのを隠蔽したのです。
最初、片倉姓を名乗っていたが、後に真田姓に戻して代々、伊達藩に仕え明治維新を迎えたらしい。
　当時もやはり幸村の有能ぶりを惜しんだ片倉のような人がいたわけだ。
ちょっと長くなったが、スマソ。

>>150
正宗−政宗か　ぜんぜん気づかなかったよ　ははは!！
太閤の　「大五の花見」だとおもってくれい！

>>137 片倉景綱自体は、仙台の生まれ。（たしか神官の息子）
　先祖が信州・片倉町の出身といわれておる。

　春に上田にいったが、六文銭の旗を見て、アツくなったよ。英雄を育てた自然が美しかったね。

真田太平記の絵葉書
ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/img20020730234951.jpg

ここは大人の対応出来る方が多くて安心するなぁ。
と、いう私は本放送見ていた年寄りだが･･･
大河の方が確か｢春の波濤｣か｢いのち｣を放送していた頃で
時代劇から離れていたから余計水曜枠の時代劇が楽しみだった。
小説は放送後に揃えて友人内に流行らせたっけ。懐かしい。

>>155
あのころの水曜時代劇は質たかかったよね。
武蔵も面白かったし、弁慶も面白かった。

テレビはどこまで放送したんだっけ。
渡瀬恒彦が長生きして分家騒動まで捌くところまでだっけ。
たしか転封するところは見たような。

松代に転封するところまでです。
お屋形さま〜」と、
真田家の善政を愛しむ領民にいちいち目礼しながら、やがて
「参る！」と馬の手綱を引く信之の姿…で終わりでした。
さらにそれに付け加えて、松代で９５歳の天寿を全うした信之の姿に重ねて
「完」…
だったと思います
（以上、あくまで記憶によります
ビデオ持っている方、訂正願いマス）

>154
画像うｐ感謝。

＞157
分家騒動までいくと｢真田太平記｣の範疇ではなくなってしまう。

池波正太郎著文庫本「真田太平記全１２巻」をヤフオクで入手したので
近々読破しようと思ってます。

-------風俗の総合商社・ＭＴＴどこでも-------

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http://www.mttdocomo.jp/
------------------------------------------------

お江役の遥くららさん、今どうしてるんだろうね。たしか実業家だかと結婚して引退しちゃったよね

　男まさりの、どことなく影のある女を好演してたなあ。

上田の真田太平記記念館､行った事有る人います?
友の会の会員さんはいるのかな?
自分が上田に行ったのはNHKで再放送してた10年位前なので｡

>>163
エッ！　そんなナイスな施設が?
先ほどの絵葉書も購入可能なのかしら？

>>111
あの突撃シーンは熱くなるんだけど、草刈正雄の銀歯が見えてなえるんだよね｡

一番笑えたのが、石橋蓮司が遥くららにチンポ切られるのを思い出して涙ぐむシーン。
ありゃたまらん。

ｑ

>>164
すんませんが行った事がないので｡
でもヤフーででも検索すれば出て来る筈｡自分は携帯で書き込み中｡
行った人報告ｷﾎﾞﾝﾇ｡

私は原作本を揃えるとき
一番長く読み続けられるように
朝日新聞社刊の18巻シリーズを
買いました（ｗ
新潮のは12巻でしたよね？でもって
さらに別のでは16巻ってのもあったよね…

真田太平記記念館というより
池波正太郎記念館のはずです。
（残念ながらまだ行っておりません）
ちなみに松代にある真田宝物館には
ＮＨＫ人形劇「真田十勇士」の
信之の人形が飾ってあったのを覚えている。

>>165
放映当時、厨房だった俺には、衝撃だったぞ（藁

>>163 それは　「上田・池波正太郎真田太平記館」です
　２階だてのちょっと狭いつくりですが、真田太平記のストーリーがパネルで展示してあります。
上田周辺のミニチュアもあり、例えば鈴木右近の名胡桃城がこの辺にあった、なんて地理が確認できて、
よかった

　ちなみに浅草には「池波正太郎記念文庫」がある

下記ホームページをごらんあれ

ttp://www.city.ueda.nagano.jp/shokoka/ikenami2/secondpage.htm

>>169
確かに銀歯はまぶしかったね。

真田幸村の娘が伊達政宗の家臣、片倉小十郎景綱の子重綱に半ば拉致されて夫人となったことを
良く知ってるね、旗印の六文銭を使わせていただいたといいます
片倉小十郎重綱指揮下の伊達軍は馬上鉄砲隊も繰り出して最終決戦で真田軍に挑んだが、
全員が死を賭した赤の軍団に撃退された
指揮官でありながら自ら敵と格闘して首級を挙げた美男子でもあった鬼の小十郎は
自ら敵わなかった真田軍、真田幸村に感じ入ってそうしたと言います。

本放送、1985年4月〜ですか。この時期はリアル工房で、ちょうど時代劇から
離れてた頃で観ておりませぬ。再放送までも見逃していたとは、一生の不覚。うぅ。

原作は諸事情により６巻あたりまでしか読み進んでおりませんでしたが、この
スレ読んでまた最初から読み直してみたくなりました。
かたじけのうござりまする＞皆々様

>>174 そうそう　　早くよみなさい　

ふふふ・・・そのことよ

>176
なぜかﾜﾗﾀ(w

真田太平記読むと池波正太郎は戦国時代をよく勉強してると感じ入るよ。
特に余談の部分では司馬遼太郎ほどつっこみすぎず軽く説明してくれるので
マイナーな人物とかの足跡をたどるにはうってつけだった。

是非、再放送してほしい。テレビ見てから、原作読みましたが
テレビのイメージが、強烈です。既出ですが、関が原前夜の、
親子、兄弟の決断、戦後の本多忠勝と家康のシーン、
心、動かされます。ほかにもいっぱい！なにもかもが良かった！

去年、真田太平記を読み始めました。
テレビ放映があったとは知らず、ここのスレの方が大絶賛されているのを
うらやましく思っています。
特に、昌幸が丹波さんっていうのはなんかイメージぴったりで是非
見たいです。・・・うーん。残念。

でも、真田太平記をみたあと、加藤剛の「関が原」を見たら丹波さん、福島正則やってたんですよ。
やっぱり昌幸って感じだよね。

前レスでも張ってるけど、真田太平記DVD化推進ＨＰ。
ttp://www.minc.ne.jp/~yonead/dai/daisuke.cgi

拙者はドラマを見てから原作を読んだ一人です

　　　　　ドラマの方も原作を損ねない、いいつくりだった

実に多数の登場人物が、右往左往で、飽きさせない

真田太平記って初志貫徹する男たちの美しさを描いたものだと思ってたが。
まぁ、美しさってのは半分冗談だとしても　「志を貫き通す」ことが
テーマの一つでしょう。

あと漏れは向井佐平次が一番好きだったな。
11巻で幸村が佐平次を発見したところなんて、みんな泣いただろ？

樋口角兵衛は屈折したキャラで、
真田一族の結束の裏面を描いた
原作ではかなり重要な役。
でもテレビではイマイチその役割が中途半端だったような気が
個人的にはします。
演じたのが本来はクールな二枚目の榎木孝明だったせいか？

丹波さんって演技はとてつもなく上手いんだけど、
俺的にはセリフを覚えない人ってイメージがあるから
どのシーンでも「どこにカンペがあるんだ」って探しながらみてしまう（Ｗ
この作品に限らないんだけどね

丹波哲郎の真田昌幸、
個人的にこの役に被るのは、映画「二百三高地」の児玉源太郎役。
智謀の名将を演じて、これ程さまになる人はいない。
丹波さんには、長寿＆健康を願って止まないなあ。

なるほど。樋口角兵衛ってどうにも理解できない、と思ってましたが
そういう存在意義があったのですね。
確かに角兵衛がいないと物語的に緊張感がなくなりますね。

…でも榎木孝明はやっぱり違ったなあ…

丹波哲郎の真田昌幸は本当にはまり役だと思う
昌幸のふてぶてしさ、けれんみ、一方で滑稽さを同時に体現できるのは
この人しか考えられない。
自分が印象に残っているのは九度山で老いゆく昌幸がもう一度存分に戦ってみたい
といった旨のことを悔しげに語るところです。関が原の不甲斐ない結果に武将として
にの無念が伝わってきて泣けてくるんですよ。

マイナーな地方大名を主人公にしていることでは共通なのに、「利家とまつ」とは比べようがない格調の高さはなんだったんだろうと思ってしまう。
しかもこれ、大河ドラマではなく、「水曜時代劇」だったよね。
ここ数年の大河ドラマより、はるかにスケールが大きく思えるのはなぜだろう。

ファミリー大河はやめてほしい。
自分は「秀吉」で幻滅」した。

弥五兵衛の役だったかな？真田健一郎って俳優さんが出てた。
真田家に関係のある人だろうかって思ってた。

お江萌えage

「利家とまつ」は、たぶん主人公の目に見えることしか語らないドラマだからでは？
少なくともそういう意味では真田太平記のほうがスケールがでかい…
それこそ、主人公は昌幸だけではないし。

今週急遽上田に行けることになった！
久々の信州、初めての記念館。
嬉しい〜
皆さんの分まで見てくるわ。

>>196 いらさいませ。
記念館は小さい割りに、隣接した(有料)駐車場は広いです。
結構面白かったです。

ここに行ってから、剣客商売に嵌りました。

>>189
榎木君、顔は良いのですが科白まわしが下手でした。やはり朝の連ドラ向け？

ところで真田氏の末裔って、今は何をなさっておられるのか？

やはりお大名なので御華族さまでいらっしゃるのでは？
明治維新や戦後のどさくさで一般市民とかされているかも…
（ひょっとしてこのスレ読んでたりして）

虚人軍の真田が末裔だと、草の者がいっておる・・・・・・

>>198-199
信之の松代真田家は明治１７年の華族令で伯爵です。

何年か前の真田祭で
ご当代様が信之殿に扮しておられまいた。
若くてかっちょいいハンサム君で
めちゃめちゃ嬉しかったぞ（当方兄上びいき）
今でもやってらっしゃるのかな？

>>201
いま、ふっ…と思ったんですけど、真田広之って何か関係あるのかな？
　…之ついてるし。

お江もその渦の中に巻き込まれていくんだな。。。。

「頼み譜代」として、天保期、老中に就任した信州真田、侮りがたし。

むむむ

>>203
真田広之。本名：下村広之（うろおぼえ）
もともと子役出身だが柳生一族の陰謀に出演したときにおやびんの千葉真一に今の
芸名をもらった。（これまたうろおぼえ）

広之は本名だったんだ…
ぜったい真田一族にあやかったとか、真田関係の役柄でデビューしたとかかと思った。

城の遠景の場面がチャチだったなー（でもほほえましい）
それらふくめて今のＣＧ技術でリマスタリングしてほしいな、
スターウォーズみたいに。

>>205
譜代大名格に改めてもらって、天保期に老中に就任した真田幸貫は
「寛政の改革」で有名な松平定信の実子（真田家に養子で入った）なので、
実父にならって幕政参加を希望したのです

日暮硯上げ

下「沢」広之が正解

確かあのオープニングが
ドラマ史上初のフルＣＧだって
どっかで見た覚えが。
時代劇ドラマで、ってことかな？

>>213
それについては、知らないが、あのオープニングはテーマ曲とセットで印象に残っている。
１本の木を中心に据えて、四季の移り変りを表現していたんだよね。
途中で、忍者がバク転しながら横切ったり、雷が落ちたり、騎馬隊が駆け抜けたりと、なかなか面白くて好きだった。

池波センセ、おこう役の遥くららのこと
お気に入りだったってガイシュツ？

>>214 そうそう　忍びがバックテンしていたねえ

遥かくららは宝塚の娘役出身なので「夢見るような表情」は演じ慣れていたのが、
草のものの「鋭い表情」には苦労した、と当時、ＮＨＫの何かの番組に出演した時に
話していた。

私には「厳しい表情なのに美しい！！」と
感激ものだったのだが…＜お江様
本人はご苦労なさっていたのだね。

恩田木工守age

>>219
揚げ足取るようだが、木工頭のはず。

余談・・・無理な食生活が恩田の寿命を縮めたと思う。

>>219
揚げ足取るようだが、太平記と関係ないはず。

余談・・・信州の山猿だからみんなそう。

>214
作曲は林光です。
非常に印象に残る名テーマ曲でした。

>>220-221
ｽﾏｿ＆ｻﾝｸｽ
最近読み返してないんで｢真田騒動」・・・(汗
一応、真田と池波繋がりって事で許してください。(^_^;)

最近ビデオでみ直したんですが、けっこうドラマオリジナルエピソードがいいですね。
信之と稲姫のお見合いシーンとか。

信之の初恋の侍女、あかねが久野の横槍でお嫁に出されちゃうシーン、
「歴史上、影響のある出来事ではない」…ってナレーターが入っているのが笑えた。

大坂冬の陣の後、信之が幸村と密会していた事をネタに将軍秀忠が真田家を取り潰そうとした時、
それは大御所様の命令だった事を文書を手に証明した時の信之の毅然たる様子、
そして、それを襖の陰で聞いていた中村梅雀の秀忠の唖然とした表情は
見ていて痛快だった。
「兄上、やったね！」って感じ。

真田太平記を見るまで兄上（信之）の事をよく知らなかったが、
兄上の生き方の辛さや素晴らしさがよくわかった。

それにしても、徳川時代に生き延びた外様大名家はみんな辛いなあ。
加賀前田家だって、利長（利家の長男）をはじめ歴代の殿様には名君が多かったのに、
みんなバカを装って、幕府を欺く事で、「家」を守り抜こうとしたわけだから、大変だよね。
戦国武将や幸村のように華々しく散った方が確かに潔い生き方ではあるのだが…。

昔から幸村が好きだったんだけど、
きのう真田太平記を初めて手にして読んでます。

全巻読み終わるまでこのスレ続いててほすぃ〜ので、期待age
（楽しみなくなるので過去ログほとんど読んでません）

スケベなヤツめ

いいスレだ・・・
俺は昌幸が死ぬときが印象に残っている。
あの悲哀というかやるせなさというか・・・
自然に幸村党になってしまっていた。

丹波はうまかったな〜　北条ウジ虫・・・最高！

ちなみに俺は小5か6年の頃。欠かさず見てた。感動しました。素晴らしいです。
余計なものというか、今の大河のような重要事項のカットが無く、必要事項のてんこ盛りって訳でもなく、
絶対にオススメできるドラマでした。
再放送の時、ビデオのない私はカセットに音を録っていましたが、今では聴けるのが大坂冬の陣から最終回まで。
このドラマほど大坂の陣をやってくれたのはないはず。
既出だけど篠山から鉄砲を撃ったり真田丸を攻撃したりの映像は知ってるつもりにも流用されてましたね。

ところで、映像のある人は確かめて欲しいんだけど、関ヶ原の回で吉川広家が一瞬悩んでるシーンが映るんだけど、
凄く似てませんでしたか？あの長い顔と悩んだ憂いの表情。
上杉景勝もあの鋭い目つき、よかった・・・
細かいところもちゃんとやってくれるのがいいですね。
今から見ると粗が見えるのかも知れないけど、決して侮れませんね。

原作しか読んでないんだけど、角兵衛が女を犯そうとして向井佐助に
襲われる話や、角兵衛が鈴木右近を襲おうとして返り討ちに遭うシーンは
ドラマでもあったのでしょうか？

樋口かくべえ政輝

>ところで、映像のある人は確かめて欲しいんだけど、関ヶ原の回で吉川広家が一瞬悩んでるシーンが映るんだけど、
>凄く似てませんでしたか？あの長い顔と悩んだ憂いの表情。

吉川広家に似てるの？

>233　なんか揚げ足とりになってしまったようじゃ。

いかさま……な

それがしも疑問に感じておりまいたが…
肖像画か何かあるのでしょうか？

ttp://isweb14.infoseek.co.jp/novel/rekiju/image/sengoku/hiroie.JPG
↑吉川広家公

なるほど、このことであったか……

◆CHuBO.t. さん、どうでしたか？
似てませんでした？？

「鬼平」の読者も「真田太平記」は読むべき　多分読んでるとは思うが
念のため

景勝あげ

>>231
女を襲おうとして〜はまだ確認してませんが、
鈴木右近の讒言に憤って闇討ち＆かえりうち　はありまいた。

なんだかんだ言ったって九万石
あれだけヘタレでも加賀藩の家老で５万石

きのう、池波正太郎記念館を初めて見たよ！
ますます真田一族好きになっちゃったよ！
記念館とてもよかった。真田家の歴史や太平記の解説など、
ずーっと見てて飽きなかったよ。
ＮＨＫのドラマ見てみたいな。再放送やらないかなぁ

オレの印象に残っているのは、幸村が大助を秀頼の元へ派遣するところ。
「父上と一緒に・・・」
「許さーん！」
目を伏せる角兵衛。（そしてオレも涙）

城内のセットなどにもう少し予算があればよかったと思う。
ところで皆さん、
「サナダドノ」ってうまく言える？

>（そしてオレも涙）
ﾜﾛﾀ

>243
その大助も・・
「大助、参ります！」
そう言って、割腹したね・・・　長谷川初範と一緒に。

父上、左衛門左、かく相成りもうした・・・
ロッキーとの最後もよかったね。
絶対、言葉狩りのないDVD希望！！！

編集とか役者とか言ってるイカズゴケの人生最低だな

読唇術がおもろかった

お江が風のように足軽たちの肩を踏み越えて家康の駕籠に近寄るところ、
三河万歳で徳川家の繁栄を言祝いで油断させ、家康を狙ったところを竹千代の
おもちゃに邪魔されるところなどを思いだします。

>>242
俺も行きたい。

>>242
TVドラマ関係のコンテンツとかはどうでしたか？
映像がみれるようなところがありそうですが、ドラマの視聴とかは出来ないのでしょうか？

>>250
ドラマの視聴はできなかったけど、配役の紹介（写真付）や、ストーリーの解説
なんかがありましたよ。
あと、お江の目から見た上田城攻めのスライドショーとか、
ちょっとコミカルな草の者の影絵とか…いろいろありました。
真田太平記のほか、池波先生以外の真田関連の本とかもたくさん販売してました。

＃帰りに海津城や上田城、真田屋敷、真田本城跡なんか廻ってきて、
　すごく楽しい旅だった！

>248
お江の襲撃前の、家康付き添いの女たちに変装して登場したシーンの
音楽が緊張感あってイイ！
あと
後半のは『風神の門』ではないかい？

>245
前日に幸村と大助が枕を並べて寝るんだよね。
そして幸村は昌幸の夢を見る。

>>248 252
俺もそんな気がするぞ。
風神では確か、鼓で針のぶっといのを飛ばした様な記憶が・・。
で、竹千代の玩具にグサッ！

>>251
いい旅だったみたいで、良かったな。
うらやましいぞ。マジ。

>>251
良いな〜自分も行きたい…
以前に上田に行きまいたときは別所の湯を探すのに手間取って
上田城すら寄れなかった…（結局どこだかわからなかったし。）

上田なんてド田舎もいいとこ
上田城なんて見る価値もない観光地

>>248 252 254
「風神の門」で正解。
三浦浩一扮する霧隠才三と、建物探訪扮する猿飛佐助が
三河万歳師（っていうのか？）に扮装し、万歳の真っ最中に
鼓から針を家康向けてすっ飛ばすも、側にいた竹千代が
振り回していた扇に偶然にも当り、殺害失敗っていうやつだな。

俺も上田に行ったことあるけど、まだ、長野新幹線の出来る前だった。
駅前の西武デパート？を右に見つつ坂を登っていったところにあったね。
2月だったので雪で堀が凍っていた。
びっくりしたのは、その堀に積もった雪に大量の足跡を見つけたこと。
地元の若い衆の無謀さに笑わせてもらったが、忍びの町だなって思ったよ。

上杉景勝、演じてた役者さん誰だったの？
真田の武勇伝を「うん！」「うん！」を連発して聞き入っていた
シーンがやけに印象に残っている。

>>257 貴殿、何を言われるか！！
　　上田城こそ　真田真幸が縄張りし、二度大軍に攻撃されて撃退した、屈強なる城ぞ。
　　小城だからと、あなどるなかれ！！！

>>260 上杉景勝は伊藤孝雄。

>>240
遅レスになってしまったが、かたじけない。

鈴木右近あげ

真田昌幸ね

定期あげ

夏陣での
「この時を待っていたぁ！！」〜「目指すは家康本陣！」
がシビれたよ俺は。

三九郎突き倒してニヤリ、もカコイかったな。今の草刈は見るに耐えんよ・・・。

小野のお通あげ

スパイ馬場彦四郎ﾊﾞﾝｻﾞｲ

ＤＶＤの発売なさそうだし、再放送もなさそうだし・・。
いっそのこと、新しくドラマ作ってくれないかな。
でもキャストが難しいかも知れん。
どんな役者を持ってきても違和感ぬぐえないだろうが、全く別の役者での作品も
見てみたい気もするなあ。
時代劇の出来る役者は減ってる一方の様な気がするが。

それがしも先週上田に行ってまいり申した〜。
勿論お目当ては「真田太平記記念館」！
物語上に登場する関ヶ原合戦の関係した場所のツアー写真が
現在の特集で展示されていました。
少しはドラマ関係の映像があるかなと思ったのだけど
全然ござらなんだ…。ちょいと残念。

そして上田城址は２度目です。
昔はあの櫓の中に真田太平記のポスターが何種類かと
昌幸・幸村・大助のドラマ使用甲冑が飾られたり
してたのですがなかったんです。どこかに移動されたでしょうか。
脳裡には不敵なお屋形様の声が響きわたる上田の夜でした。
「いかさま、いかさま…」

ちなみに偶然その日の夜戸倉で花火大会があって堪能しました（ｗ

>>270 新しいドラマだって？？　　多分ムリ・・

　　あのキャストにまさるドラマなんてないんだから！！

昌幸の軍略は、徳川遠征軍を撃退したことと、信忠軍を
足止めしたことで知られるけど、
幸村は大阪の陣の真田丸まで知られてなかったのが残念。
司馬遼の「軍師二人」じゃないけど、全軍の指揮権が
あれば。
　
もう思い出せないんだけどあの有名なシーンはあったの。
大阪の陣で、槍もひれ垂れも具足も手放させ無防備にしてから
敵陣が迫ってきたら順次身につけさせなんとなく勇気と
安心感を持たせるの。

信忠が武田攻めの時、昌幸に足止めなんかされたか？と逝ってみる。
秀忠と間違えてるんだろうが。

全く同じキャストでリメイクでもいい。
年齢は気にしない。
無理な人も数人いるけど。

主要キャストで亡くなった人いる？
山中内匠役の戸浦六宏は死んだが…。
本多正信役の田中信夫ってまだ生きてるのかな？

リメイクなんて余計な事いってんじゃねーよ
とにかく全話DVD販売しろ！速攻な！

>>276
お菊役の俳優はすでに亡くなっているはず。

>>272
>>277
全く同感。「真田太平記」以上の「真田太平記」なんか絶対にない。

>>278 だから「お菊」は自殺したアイドル・岡田有希子だってば。

　　　　峰○徹に失恋して、「真田〜」放映中に、飛び降り自殺した。


　　　　かわいかったのに・・・　　　　　　アーメン

横やりｽﾏｿ。

ニュース実況板　　海図の指針「日本海」削除へ

http://news2.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1029329822

日本海が「東海」（トン海）になりました。
日本のどこから見ても西なわけで、韓国の主張が通ってしまいました。
この件に関してマスコミは今の所、大きく取り上げていません。

↑　関係ないことは　わざわざ記すべからず

　
　　　　　　　真田の名が泣きまする。

ttp://isweb27.infoseek.co.jp/cinema/fwid9834/index.html

壷谷又五郎あげ

又五よ…ふふふ…

読むたびに、これほど感動を与えてくれる歴史小説が他にあるだろうか。拙者にとって、まさに座右の書である。

真田に生き　真田に死す　

丹波哲朗VS紺野美佐子
よかったな・・・
あそこまで描くのはすごい！

なんで真田はこんなに人気あんの？
徳川がこんな小さいの相手にしないでおいてったから？
元は百姓に毛が生えた土豪だし、やってることは結果的に
内股膏薬みたいなもんだし、ヘッポコ大名で残っただけだし

フリーウエイクラブ
http://members.tripod.co.jp/fwc21/
なぜ日本の高速は高価格道路のままだ

>>289
このスレでは、「真田太平記」という小説またはドラマが面白かったって言っているだけ。
別に現実の真田にマンセーなわけじゃないよ。

.

いかさま

恐れ入りまいた

>>289 なんでオタクって一々人の話に首突っ込んで水かけるの？
自分が天下人好きで真田なんて屁だと思ってるから？
元は百姓に毛が生えた土豪が大大名に勝てないまでも抵抗する姿が
イジメ社会に苦しむ日本人の心を打つくらいわかりそうなもんだし、
ヘッポコ大名として生き残る過程での苦労に感動してるだけだし。

にゃはは

せっかくのスレが台無しになるから煽りは放置しましょう。
「真田太平記」ネタを続けていきましょう。

ふぅ。やっと真田太平記２巻まで読み終えた。
オレ読むの遅いから大変だよ。でも全然飽きない。

俺は今8巻の途中。

焼き味噌がうまそうだった。だれか食べたこと有る人いない？

>>299
長野いけば郷土料理で食べれます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今だ！200番ゲットォォｫｫ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣　　　　　　(´
＼　 |　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧ 　　　）　　　　　　(´⌒(´
　　300　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂（ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
. ￣￣￣￣￣|　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 (´⌒(´⌒;;
　　　　　　　　|　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ


　　　　　　のわぁぁぁーーー
　　　　　　￣￣￣∨￣￣￣
＼　 |　 /　　　　　　　　　　　　　　　(´⌒(´
　　300　　　　　 |　｜　 |　≡≡≡(´⌒;;;≡≡
　￣￣￣￣￣| |　∩ﾉ∩　|￣￣￣￣
　　　　　　　　 |　 |　　 | 　|
　　　　　　　　　／（　　)＼　　　　　
　　　　　　　　　　 ∨∨

　　　　　　　301番かよ！！
　　　　　　￣￣￣∨￣￣￣

　　　　　　　　　　|　｜ ｜
　　　　　　　　　　｜∩∩
＼｜/　 　　☆. ∧∧　丿　☆
　301　　　　ミ（ﾟДﾟ；)⊃彡
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

上田といえば『刀屋』の蕎麦をぜひご賞味あれ。池波先生も生前、幾度となく通われた
そうな。何と言ってもボリュームがあるのが良し。気取った店ではござらん。

＞300
サンクス。機会があったら是非>>302の蕎麦と一緒に食ってみたい

原作（ドラマでも）で不満なのは、猫田与助の死に様。底なし沼に
はまってズブズブ沈み、一人淋しく死んでいくのだが、ちと可哀想。
ここはやはりお江自らの手で殺してほしかった。

>>302
先週通ったんだけど、何週か前に「あるある大辞典」で紹介されて以来長蛇の列らしく、
時間なかったので入らなかったよ。残念。

あやや、そんな有名店になってしまいまいたか＞刀屋
何処の街にもある普通の蕎麦屋の雰囲気なんだけれど。

先週私も行ったよ「刀屋」さん。
でも６時過ぎだったから人が少なかった。
池波先生の色紙と真田太平記手ぬぐいの額の前の
テーブルで戴きました。
暑かったのでざるだったけど、いつか寒い時に
真田そばを食べてみたい〜。
あと上田の先生御用達としてカレー屋「べんがる」さんもどうぞ。

>>272　277　279
俺もこのＮＨＫ版キャストには思い入れ深いが、まあお遊びで、今の別の役者で
キャストしてみたら面白かろと思ったまでよ。
個人的な好みだが、渡部篤郎あたりを使って欲しいなあ。
ＤＶＤ早く出て欲しいのは、禿堂。

赤マフラー篤郎は樋口角兵衛の役か？＜屈折キャラ

池波節に引き込まれる・・・

>>308
お江役の選定はムツカシイゾ・・・

>>311 お江はこの物語の「狂言まわし」のため、最初から最後まで出なくてはなりませぬ
　　　　したがって、若い時分から老女になるまで演じなければなりませぬ

>>311
黒木瞳が良さげ。

お江役はやっぱ宝塚系になるのか。

>>314
天海祐希とか・・・
なれど、ﾁﾄ身長高すぎかのう・・・

>>315
なかなかいいぞ！
でもやはりまた宝塚系か・・。

宝塚系って芸名なんとかならんのかな・・・
時代劇のキャスト紹介のタイトルに
あの名が出ると、すごい違和感があるんだが・・・

>>317
それを言うと
ダンカンとか黒田アーサーとかストロング金剛とかは、時代劇に出れなくないか？

俺的にお江役は岡本綾あたりどうかと。

お江約は毬谷友子なんてどうでしょう？
これも宝塚か。。

他はともかく安房守はどーすんのよ？
丹波以外思い付くかい？

お江は大地真央だろ

真田揚げ

やはり……な

>>319
否、個人的には萌える（ｗ）が、娘役出身ゆえ、お江の役は辛かろう。
元花組男役トップの愛華みれ はどう？

お江は　財前直見が　　イイ♪

リメイクするなら猫田与助、徳川家康・秀忠親子などの
敵キャラの議論も忘れてはなるまいぞ！

猫田与助こそ渡部篤朗にふさわしいのではなかろうか？

徳川家康→宍戸錠
徳川秀忠→宍戸開　　　　　ｗ

>>326
>猫田与助こそ渡部篤朗にふさわしいのではなかろうか？

いんや、豊川悦司だろ。なんか目が執念深かそうだし。

猫田与助→三田村邦彦

渡部篤朗って向井佐平次やらせたら面白そうだ

そういやプロ野球で今年巨人に入った真田裕貴って投手が
真田幸村の子孫って触れ込みだねぇ。ホントかしらん。
姫路の高校出っす。

おのおのがた　　　

　　　　　では　幸村役は？？

左衛門介>>ナイナイ岡村

実は鈴木右近役が全く思いつかないと言う罠。
誰を思い浮かべても何かが違う。

鈴木右近は後藤久美子でｗ

>>331
嘘でしょう。幸村の子孫はいるし。
大坂の陣で討ち死にしないで生き延びたとかいうなに別だが。

>他はともかく安房守はどーすんのよ？
>丹波以外思い付くかい？

あえて丹波さん以外で選ぶなら、「竹中直人」か「萩原流行」なんか
どうでしょう？

じゃあ、お徳は？

昌幸は丹波でいいじゃん。
お江は涼風マヨか杜けあき
鈴木右近は堀尾アナで。

>>327
徳川家康→緒方パパ
徳川秀忠→緒方息子
てのはどうよ？　　　　　

>340
いいかも。

家康親子も梅之助親子のままでいい




。。。って言ってたらキリがないか。

西田敏行だけは　避けてもらいたい

徳川家康→小泉純一郎
徳川秀忠→小泉孝太郎

佐々木蔵之介にはどの役がいいだろう？
思いっきり時代劇顔、ちょん髷つけなきゃあもったいないような人だとおもうが・・

こうやって考えると、主役クラスにふさわしい俳優が少ないように感じる。
大技で、
真田昌幸→田村正和

丹波さんのインパクト強くて　他は考えられん・・・

>346
田村って古畑思い出すからやだ

萬屋錦之介じゃ闇大名になってしまうし･･･

丹波哲郎に負けないあのおおらかなスケベさを出す俳優はいなさそうだな。
何せ大霊界だし。
中村吉右衛門はどう？
鬼平って言うなよ！

親子にこだわならければ
家康：森山周一郎
秀忠：勝村政信

あたりどうかと。
秀忠は結構演技派でないとツライ。
幸村役は演技力はさほどイランがサワヤカ好青年である事が求められる。

>350
>鬼平って言うなよ！
その時点でだめじゃん（w

>351
コジャック家康いいかも

西田敏行でなければ　誰でもいいです

西田　　西郷とか吉宗とか　アンタ、うざいよ

>>353
西郷は痛かったが、吉宗はまあまあ良かったような気がするが・・。
でも彼は個性強すぎ。
もはやどれを見ても池中玄太に見える。
うんと髭を生やして、加藤清正くらいやってもらうかな。

西田のはまり役は武田信玄の山本勘助

真田太平記

西田はそのうち徳川１５代全部演じそうな勢い

NHKよ　　　　

　　　　　　
　　　　　　　　　　西田敏行は　もうお腹いっぱいです！

利家とまつに真田家の人を出してくれ〜 >NHK
まぁ無理だろうけど...

真田幸村＝榎木孝明
真田信幸＝隆大介
鈴木右近＝佐々木蔵之介
小野お通＝毬谷友子
お徳＝山田邦子
お江＝黒木瞳

お江役、大穴で篠原涼子はどうか。
意外と演技派だ。少し色気に欠けるけど・・・。

>>357
俺は梅雀に15代制覇して欲しい。

猫田与助には是非、本田博太郎をお使いくだされ

>>360　362
なかなかいいねえ。

>361
篠原涼子はむしろ山手殿は如何であろ？
微妙に冷たい感じをだせると思うな。

梅雀いいよね、「吉宗」での9代家重役でしたっけ？ﾊﾏってたな。

>>357>>361
家継は無理だろ。

>>360
幸村はともかく
信幸が隆大介というのはいかがなものであろうか？
最近はテレビから遠ざかっておるが時任三郎など
人の良さや器の深さなどを演じられるのではなかろうか？

主だった俳優の50音別リスト
ttp://www.fresheye.com/directory_nif/entertainment/artiste/talent_haiyu.html
女優はこちら
ttp://www.fresheye.com/directory/entertainment/artiste/talent_jyoyu.html

お江　　　志穂美悦子が現役だったら　適役だったのに・・・

　　　　彼女　アクションもＯＫだし。

ワイも隆信之には違和感があるぞ・・・。やっぱ渡瀬のイメージが強いからな。
いま信之を演じられる役者は・・・思いつかん。

今日のいいともで幸村の子孫がでてたね。正直眉唾モノだが。
子孫を自称している家は他にもいっぱいいるだろうな。

佐々木蔵之介ｲｲ！
出奔後は日焼けしてもらおう。

昌幸　原田芳雄
信幸　和泉元弥
幸村　渡邊篤史
お江　米倉涼子
佐助　ケイン小杉

>>371 渡辺篤史　　　イイね。　だが　和泉もとやはちょっと…

　　ふと思ったんだが　　役者が思い浮かばぬので

　　　　　いっそ　人形劇にしたらどうか？？
　　　　　拙者、学生時代、人形劇「三国志」にハマっておったぞ

>>371
渡辺篤史ってことは建物探訪するのか？

樋口角兵衛　緒方直人
おくに　小池栄子

昌幸　森山周一郎
信幸　タッチひろし
幸村　時任三郎
お江　本上まなみ
佐助　佐々木蔵之介

信幸　神田正輝
幸村　柴田恭平
　

＞374
角兵衛は基地外だろ、だからウド鈴木の方が体でかいし似合ってそう。

幸村　佐藤浩市

まじでいつか実現して欲しいんですが。

信幸−村上弘明
お江−鈴木京香

昌幸−藤田まこと

　　　　　　　　　　　　　ダメだな・・・こりゃ・・・

教えて君でｽﾏｿだが、視聴率はどのくらいあったんだろう？
NHKは大河と朝ドラしか載せていないみたい。
ちなみに当時の裏番組は｢スタア誕生｣(堀ちえみ主演のドラマ)、
｢水曜スペシャル｣(川口宏の探検隊など)、｢わくわく動物ランド｣などで、
数字的には厳しかったのではないかと予想しています。

猫田与助→吹超満なんて　どう？？

　　　アブナイ雰囲気が・・・

幸村→堤真一　　

今日初めて見つけ申した！
拙者も仲間にお入れ下さりませ。

渡瀬「いや！大御所のたたこうてみたいのであろう」
草刈「･･･わがまま勝手な私をお許し下さいませ」

真田昌幸−近衛十四郎
真田信幸−松方弘樹
真田幸村−目黒祐樹

>>幸村→堤真一　
弱そう・・・。　

昌幸−北野武
信之−本木雅弘
幸村−キムタク　　　どう？

>>386
あんまりだ！
考え直してYO

お江−中谷美紀か戸田菜穂か山口智子　　　どう？

>>388
山口智子はいいかもしれん。

はぁ〜、オリジナルキャストに遠く及ばない面子ばかりだな......

そうだ！
角兵衛は堤真一だ
角兵衛自身が武田信玄での義信役に重なる部分があるしな

>>390
再放送しろ！ってことだよな。
合戦や城の描写のみＣＧ使いまくって、
ＳＷ特別編みたくしてほしい。

鈴木右近→伊原剛志
お江→高島礼子

矢沢頼綱：橋爪功

「武田信玄」をひきずってるなw

真幸→いっそ　高橋英樹では？？　　ｗ

>>393
壬生義士伝？

>>383
ようこそ！
お通殿の屋敷での兄弟最後の出会いの場面は、後で読み返すと泣けるんだよなぁ。

小野のお通→桃井かおり
お徳→優香

>>396 「壬生〜」に二人とも出演してたの？知らなかった！

>>398
伊原剛志が土方歳三、高島礼子が主役貫一郎の妻しづですた。

原作読んでいる最中。やっとお通が出てきたところです。先は長い。

400

昌幸は石坂浩二
信幸は三浦友和
幸村は真田広之
お江は鈴木京香がｲｲ！

徳川家康：　松平定知
徳川秀忠：　堀尾正明
真田昌幸：　手嶋支局長
真田幸村：　野村正育
真田信之：　住田功一
上杉景勝：　宮本隆治　
鈴木主水：　南利幸　
　山手殿：　森田美由紀　
角べえ母：　目加田頼子
　角ベえ：　武田真一
　　お徳：　宮本愛子
　　稲姫：　柘植恵水
　　お江：　草野満代（友情出演）
又ゴロー：　国井雅比古
　佐平次：　内藤啓史
　　佐助：　榎原美樹
小野お通：　迫田解説委員
　　　猫：　石澤典夫
大野治長：　三宅民夫
　　淀殿：　武内陶子
　　千姫：　高井真理子

＞猫：　石澤典夫
ﾜﾗﾀ

うーんやっぱり他のキャストを考えるのは難しい…
漫画「花の慶次」では幸村は長淵剛だったよね。
　でも真田太平記には合わないな…サワヤカでないと。

>>402 よくピックアップしたね（感心）
　　ところで蛇足だが　目加田頼子アナって藤原摂関家の出だってね。
　　　　松平さんといい、ＮＨＫは家系が良くないと入局できんのか？？

>>漫画「花の慶次」では幸村は長淵剛だったよね。
一瞬だけな。

>>402
青山裕子タンも入れてくれ

＞小野お通：　迫田解説委員

ビミョーなトコついてますね（ｗ

ずいぶん前にフジテレビに海野まり子という女子アナが
いたけど、あの人は真田家と同じ出の人かな。
　

>>407
俺も青山入れる気だったけど適役思いつかず。
その前に斧踏み絵を・・・無理か・・・。

>>408
俺的には手嶋支局長にも受けてホシカタよ。

>>402
家康＝松平定知はﾜﾛﾀ。
定知いつドラマにでてもおかしくない。

ageまいた。

日本史板の一人数役がいねーとこのスレも沈んでるんだなpupu

肝心なお人を忘れてた。

真田昌幸　＝　仲代達也

お江は、やはりアクションができなくては・・・
米倉よりは水野美紀であろう

お江は激しい中に清楚さが必要
水野は激しいだけの志穂美ｴﾂｺと同じだから×

悦っちゃん、ﾊｧﾊｧ

う〜ん…清楚…かなあ？ちんちん切り取る女が。

真田太平記全１２巻買い揃えた…が、まだ３巻目の途中。先は長い。

なんか、理想のキャスティングが流行ってるみたいだけど、
オンエア一度も見たこと無い自分にはよーわからんです。
オンエアみたいなぁ。

お江といえばはくもくれんのような瓜実顔の女だろ

足袋師半兵衛→「歳の頃は。。」「お江だっ！！」←与助

でも　お江って　この物語が終わるころには　だいぶ　ババァなんだよね

　　　　なんせ　幸村より年上なんだから！

お江役は巨乳系女優をキボン

跳んだり跳ねたりするたびに胸がユサユサ・・・

>>421
「真田太平記」読んだ事ある？

＞421
たしか60は超えていると本文中で説明があったような

全12巻読破した。
正直、ところどころで泣いた。

真田騒動を続編でやってくれＮＨＫ
もちろん信之は渡瀬恒彦

>>424
人生50年の時代に、60で現役くノ一ですか。

忍者は特別な訓練をしているので、
年を取っても若いままなのです。

>>423 もちろん　真田太平記全部読破しますた。
　　　　
　　　ふふふ・・・。

　　ドラマもよかったが　小説も読み返すと　さらに醍醐味が！！
　　小説はドラマ以上に、幸村とお江の交情が切なく語られてるね。


　　　　　　ほんと　　イイ！

>>428
由美かおるみたいな？

>>427
＞人生50年の時代

そんな時代に、信幸も鈴木右近も90歳まで生きたとは。

真田昌幸：　二谷英明
真田幸村：　誠直也
真田信之：　本郷功次郎
角兵衛：　藤岡　弘
佐平次：　横光克彦
佐助：　三ッ木清隆
お江：　関谷ますみ

徳川家康：　大滝秀治
徳川秀忠：　西田敏行
淀殿：　鳥居恵子
猫：　西田　健

脚本：長坂秀佳
音楽：チリアーノ

>>432
音楽は木下忠次

チアリーノは主題歌ボーカル

>>432 うーん「特捜最前線」太平記になりそーな

　　　　　　(*o*)んだから　西田敏行はおなか一杯だって　）ｗ

昌幸：松本幸四郎
豆州：松本紀保
源二郎：市川染五郎
お江：松たか子

イメージは？

昌幸･･･表裏一体の者、小柄、ねずみ
信之･･･冷静、実直
幸村･･･爽快、
かくべえ･･･豪快、馬鹿

お江･･･大胆、激情、色っぽい
猫田･･･根暗

ところで…
原作でどうしてもわからないところがあったのですが
お江が、胸毛バリバリの佐平次に弄ばれる夢をみるでしょう？
物語としてあの夢にはどういう意味があるのでしょうか

角兵衛・・・赤井英和

>>かくべえ･･･豪快、馬鹿
笑ってしまいますた。
「屈折」も追加してね。

＞437
オレのなかではお江は幸村だけでなく佐平次も気になっていたと処理してます。

真田昌幸：クリント・イーストウッド
　　信之：ジョージ・クルーニー
　　幸村：キアヌ・リーブス

徳川家康：ジーン・ハックマン
　　秀忠：ケヴィン・スペイシー

>>441
家康はションコネだろう。

>>440
奥に座っている何者かをふりむかせたくて
あえて佐平次にいじめられている…ふりをする？というのが、
どうもわかりにくくて。
佐平次がもよと結婚したのは、やはりお江にとってさみしかったということでしょうか。

真田昌幸：エド・ハリス
真田信之：ティム・ロス
真田幸村：ジョニー・ディップ

徳川家康：ハーベイ・カイテル
徳川秀忠：ジム・キャリー

お江：エリザベス・シュー
角兵衛：ピーター・ストーメア
猫：スティーブ・ブシェミ

エド・ハリスは大谷吉継
ショーン・コネリーは上杉景勝　をオファーしたい（オレ何者？）

スティーブ・ブシェミは良いね〜

IDに888が出た人は？

>>444
エドハリ昌幸や良し！！
信幸はトミー・リー・ジョーンズじゃないか？

なんかしばらく見ないうちに配役スレになったな。
おれ真田太平記の配役で不満あったのは

お江：ババくさい
徳川家康親子：昔から梅之助の演技きらいなので
　　　　　　　　　　なにやってもはまらない
　　　　　　　　　　息子の梅雀は情けない2代目役が結構多いが。
佐助：すいません猿飛佐助世代のものなので
　　　　橋之助はたしかフジテレビの藤枝梅安のときも小杉さん（うろおぼえ）
　　　　やっていたが情けないイメージが強くてすぐに阿部寛と替わった。
真田大介：最悪の一言、あいつも歌舞伎役者の跡取りぽかったが

この5人だけでしたよ不満は

自分の配役への不満は角兵衛だけ。
榎木孝明は大好きだが、角兵衛はちがうと感じた。
>>438
赤井英和イイ！

いつのまにか　　配役スレになっとるよー　　藁

http://www.sanada.or.jp/e-muse/museum.html
真田電子博物館

まあ、これでも見てください。
真田太平記はよかったなあ。

>>450 ↑よく探したねぇ♪

>>451
真田町に住んでたことあるものでｗ

テスト
テスト

テスト
テスト
テスト
テスト
テスト
テスト

>>450 広げよう


　　　　　　♪真田太平記の輪♪

しかし、TVの方はあまり見てなかったけど、
原作は読んだな。

文庫の11巻目あたりだったっけ？（手元にないんです）
大阪で戦死した佐助の最後をみとって埋葬してあげた人が、上田に佐助の遺品を届けに来る話。
泣きました・・・・・。

向井佐助とか酒巻才蔵とか…
できれば十勇士そのままの名前で出してくれた方がおもしろいんじゃないのかなぁ
と思いつつ、まだ３巻目の途中読んでます。先は長い…

>>455 ぜひもう一度読んでくだされ

小説のなかの幸村もさることながら　実際の幸村もきっと人望があったのだろうね

　　草の者達、幸村のためなら命をもいとわない…

>>455
そして、信之がわざわざ会うんだよね。あそこは泣けた。

拙者、真田太平記を何年もかけてよんでいるのじゃが、
8巻でいつも挫折して8巻を3冊も買ってしまったのじゃ。（恥）
今は10巻読破中。

>>456
真田十勇士には固定イメージがあるから、そのままだとキャラクターの幅が
狭くなってしまいそうだな。お江や又五郎との絡みも難しくなる。
むしろ彼らをバランスよく物語になじませていることが凄いと思う。

>>456
十勇士が出てこないからこそイイ！！

尼子十勇士
山中鹿之助参上しますた

真田十勇士は明治時代の創作の産物であることがはっきりしてる以上、まんま出されると興ざめ。
キャラクタ的にも
幸村＆十勇士のチャンバラヒロイックファンタジーに成り下がってしまうと思われ。

>>455　459
そうそう、そして村に戻ったその人が佐助の墓に向かってつぶやくんだ。
「佐助どのよ。本当の事は誰にも分からぬものやなあ・・・。」
分かる人にはわ分かる、伝わる人には伝わるこの思いが。
本当に感動したなあ。

俺、このシーンを読んで、自分が一生を終える時には、恥ずかしくない後悔しない
生き方をしないといけないなあとつくづく思ったよ。

>>465 うーん　貴殿　読後感、それほど深い思いでおったのか…
　　　　　
　　　　　混迷の時代、いさぎよく生きていきたいものぢゃ。

丹波さん　あげ

やっと３巻読み終わったぞ。あげ

ドラマも名作・小説も名作なり。
真田の地には記念館あり。ドラマで使用された
昌幸・信幸・幸村の甲冑が展示してある。

えっ！
甲冑、今真田町に行っちゃったんですか？
昔は上田城櫓にあった気が…

>>469 あれー 甲胄なんて展示してあったっけ？

>>469
真田氏歴史館
http://www.town.sanada.nagano.jp/rekisikan.html

ここですね。

鈴木右近あげ

カナフレックスのＣＭみた？大阪の陣ネタ。なかなか笑える

現代の価値観をそのまま取り入れた駄作「利家とまつ」なんぞ観る価値もない
真田太平記再放送しろや
今のスタッフが作ると駄作になるだろうからリメイク不要

わしも 再放送きぼーん！☆☆☆

でも、再放送しているのに気がついたときには　既に第Ｘ話とか…
第一話とか見たいな…第一話から見ていた人、います？

第一話
武田家が滅亡しようとしているその時、３人の若武者が野駆けをしていた
源三郎こと真田信幸、その弟源二郎のちの真田幸村、樋口角兵衛の三人であった

ではじまるんだよな、たしか

>>478
あれ？お甲が左平次助けるシーンから入るんじゃなかったっけ。
まぁ、どっちでもいいけどね。
再放送でもいいけど俺はDVD化希望だな。
NHKの再放送ってゲリラ的にやるから嫌いだよ。留守録できねぇし。

>>479
　誤 お甲
正 お江

皆の者　　ＮＨＫに直訴するでござる。
ただいまリクエスト受付中！

http://www2.nhk.or.jp/tv50/archives/index.html

再放送みてるよー。
大分のケーブルテレビで♪

再放送したらＤＶＤレコーダ買うな

483に同じだ。
ケーブルで放送されたら加入してもいい。

長野の選挙は終わった

　　　　多分、幸村が出馬していたなら　圧勝だったろう！

>>479
左平次助けんの、もっと後だぞ　（W

>>485
羽柴秀吉は惨敗ですた。

>>487 羽柴さんも「真田幸村」で出馬していれば…　　　藁

　　　　　長野・夏の陣だったね。

　　　　　

>>488 信州なのに「秀吉」で出馬してれば 負けて当然！
なぜなら信州＝真田の意識が強いからだ。

やれやれ、すいた漢の天下は短いのう……

ところで、上のNHKへのリクエスト、多ければ放送って全話してくれるの？
民放のランキングみたいに一部だったらちょっと…………。

NHKは受信料盗ってるくせﾋﾞﾃﾞｵ販売DVD販売でさらにぼろもうけしようとしてる
あいつら打ち首だ！

NHKの経営批判は他所でやんな。
そういうカキコは野暮ってもんだぜ、旦那。

>>492
また〜払ってないくせにー
池波さんの真田雪村って
十勇士居たのかな？

>>494 マニア仕事人どの
　　　
　　原作を読了してから　お越しくだされ！！

真田幸村＆真田十勇士
猿飛佐助、霧隠才蔵、三好清海入道、三好伊三入道、穴山小助
筧十蔵、海野六郎、根津甚八、望月六郎、由利鎌之助

真田太平記には佐助、才蔵はでてたな

>>492
ぼろもうけも何も、ビデオもDVDも出ていないし。

>>497
小助と甚八もいたよ。

お江は？？

500 げっと

最後のほう悪役の家来馬場某役で
角野卓三が出てたよね。
(あれ実話)

概出かもしれないが
池波正太郎の出世作(直木賞受賞作)
｢錯乱｣も準主役が80を過ぎた真田信之だよ。

池波氏は｢真田｣ものをよく書いているような気がします。

あと、信之のような人をよく取り上げてます。
忠臣蔵の山吉新八郎(上杉家から吉良家に行って戦って生き残った人)とか
永倉新八(新撰組組士、明治まで生き残った人)とか・・・。

真田健一郎(鬼平の澤田同心役で有名)の｢真田｣も
この｢真田｣が由来だったはず。
(真田健一郎氏は新国劇出身、新国劇の脚本を書いていた池波氏が名づけたのでは)

中村梅雀が小人物の秀忠を好演していました。
でも、今のようにメジャーになってしまったらやりにくいでしょうね。
(あのころはあまり知られていなかったからできたような気がする)

誤字訂正

角野卓造

既出

ｽﾏｿ

大河みたいに総集編とかあったの？

>>503
１９９０年頃総集編の放送があって
また数年後に本放送と同じように1話づつ再放送があった

>504
池波正太郎追悼だったんだよね、総集編

総集編あったのか　　見れなかった…　　

池波正太郎
東京・浅草生れ。下谷・西町小学校を卒業後、茅場町の株式仲買店に勤める｡
戦後、東京都の職員となり、下谷区役所等に勤務｡長谷川伸の門下に入り、
新国劇の脚本・演出を担当。１９６０（昭和３５）年、「錯乱」で直木賞
受賞。「鬼平犯科長」「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」の３大シリーズを
はじめとする膨大な作品群が絶大な人気を博してるなか、急性白血病で永眠
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新潮文庫より
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（１９２３−１９９０）

あの総集編は俺的には突然だった。外が雷なっていて（東京の話ね）、テーマソングの雷と妙にあっていて良かったって印象がある。
登場人物が総集編らしく横スクロールだったね。

ところで・・・
沼田に行こうと思っているんだが、何かめぼしい所ってありますか？

>>508
↓参考にしてくれや
http://www.city.numata.gunma.jp/sanada/m01_00.html

>>508
正直なとこ派手な物はありませんが、やはり沼田城址でしょう。（それしか無い罠）
現在は公園になってますが、一部に当時の石垣跡があります。

東京方面と新潟方面を繋ぐ国道１７号を眼下に一望できるロケーションなので
越、甲、武蔵の各国で争奪戦が行われた経緯を実感できるかと・・・

少し足を延ばせば名胡桃城址もありますが、残念ながら見るべき物はありません。
真田の香りを期待しての旅なら上田の方がおすすめです。

>>508 沼田より松代の方が信之関係の史跡が多いのではないか？？

　　　とは言え、それがしもまだ松代へ行ったことはないので
　　　ぜひ訪ねてみたいものよ。

松代はいいですよ。信之様の御霊廟もございましたし。
左甚五郎の彫刻があるんですよね。

>>512 左甚五郎といえば日光東照宮だよねー

ドラマはビデオにとってあったので、今でもたまに見ています。
よーく見たら、馬場彦四郎が町の娘を犯すシーンで娘の乳首が見えていた。
スローにしないと確認できないくらいだけれど。
NHKもなかなかやりますね。

>>514
観てみるぞー
ちなみに馬場彦四郎役は渡る世間のハゲオヤジ

>>515
カドタク？

>>516
そうそう

にっかつの北原ちあきだよね＞乳首娘
おせわになりました

滝川三九郎あげ

↑大阪城をくれるというなら、名乗ってやってもいいぞ。

兄上マンセーとしては、某ゲームの能力値が気に入らん。
もうちょっと何とかならんだろうか？頼むよ○栄。

>>521
天翔記で育て上げるというのはどうでしょう？長生きでしょうし。

スレちがいだが 県政会が解散する方向だとか。
県議たちへ
「真田太平記」よく読みなされ！

　矢沢頼康あげ

な胡桃城age

上杉景勝あげ

白毫子age

>505
その時湾岸戦争が始まったおかげで俺の
総集編が関ヶ原の所で切れてしまった。
この時ほどフセインにむかついた事は無かった。

>>528 ムカツクならブッシュ父にムカツケ…

山手殿 age

漏れ真田の一族

録画してたVTRをﾊｹｰﾝ

丹波昌幸萌え、又五萌え、お江萌え〜

>>531 なに？真田一族だと 名乗られよ！

この前いいともに出ていた人？

>>534
あれは偽門

やっと５巻読み始めたとこ〜
お江４０歳まであと２〜３年
age

>>531>>533
真田の一族って、昌幸−信之・幸村の家系とは限らない。
それ以外にもいるでしょ？（昌幸の弟の家系が徳川の旗本になってたはず）

本多平八age

　

それがしは越前松平家の西尾仁佐衛門。

真田昌幸/丹波哲郎　真田信之/渡瀬恒彦　真田幸村/草刈正雄

おくに/氾文雀　お菊/岡田有希子　お江/遙くらら　お徳/坂口良子　もよ/音無真喜子
阿茶の局/三条美紀　伊木七郎左衛門/辻万長　井伊直政/管貫太郎　宇喜多秀家/石浜朗
永井百助/高原駿男　於利世/中村久美　奥村弥五兵衛/真田健一郎　横沢与七/花沢徳衛
加藤清正/竜雷太　久米/浅利香津代　久野/香野百合子　宮塚才蔵/堀田真三　金井権之助/庄司永健
金井権之助/庄司永達　後藤又兵衛基次/近藤洋介　向井佐助/中村橋之助　向井佐平次/木之元亮
孝助/樋浦勉　坂倉新之助/坂西良太　山手殿/小山明子　山中大和守俊房/佐藤慶　山中内匠長俊/戸浦六宏
姉山甚八/渋谷天笑　慈海/福田豊土　鹿野権三/山谷初男　酒井忠勝/嵯川哲朗　酒井忠世/瑳川哲朗
住吉慶春/鈴木瑞穂　小松殿/紺野美沙子　小野のお通/竹下景子　上杉景勝/伊藤孝雄　常高院/磯野洋子
織田常真（信雄）/草薙幸二郎　真田信政/森岡進　真田新吉/早瀬亮　真田大助/片岡孝太郎　
杉本主馬/長谷川初範　西笑/渥美国泰　石田三成/清水紘治　千姫/工藤夕貴　浅野幸長/本多博太郎
浅野長政/中井啓輔　前田玄以/小笠原良智　前田利家/御木本伸介　前田利長/中島久之　
大蔵卿局/高田敏江　大谷吉継/村井国夫　大野治長/細川俊之　大野治房/平泉成　滝川三九郎/三浦浩一
池田長門/水原弘　長宗我盛親/久富惟晴　長束正家/森塚敏　直江兼続/下塚誠　土井利勝/有川博　
島左近/湯浅実　島津義弘/早川雄三　藤次/水島涼太　徳川家康/中村梅之助　徳川秀忠/中村梅雀　
徳之助/園田裕久　猫田与助/石橋蓮次　馬場彦四郎/角野卓造　梅若/多々良純　伴長信/待野京介　
半兵衛/加藤和夫　板倉勝重/増田順司　樋口角兵衛/榎木孝明　伏屋太平/奈辺悟　福島正則/勝部演之　
片桐且元/山本耕一　豊臣秀吉/長門裕之　豊臣秀次/堀内正美　豊臣秀頼/円谷浩　望月半助/広瀬昌助
北条氏政/福山像三　北条氏直/佐藤仁哉　北政所/津島恵子　本多正純/伊東達広　本多正信/田中信夫
本多忠政/森田順平　本田忠勝/加藤武　毛利輝元/中山昭二　毛利勝永/宮内洋　矢沢頼康/大谷友右衛門
矢沢頼綱/加藤嘉　柳生石舟齋/東千代之介　淀殿/岡田茉莉子　来島喜左衛門/浜村純　鈴木右近/岡村菁太郎
鈴木主水/金内吉男　壺谷又五郎/夏八木勲
語り/和田篤アナウンサー

>>541
すげー！よく探したね。

よいしょっと

ドラマだと鈴木右近は三九朗に助けられるわけね

鈴木親子のクレジットが後ろ過ぎて気になる。
又五郎はラストクレジットで納得できるが。

夏八木勲は　ほんと良かった♪

関ヶ原の又五の突撃、ＢＧＭが消えて足音だけにする演出ウマイ！
「タタタタタタ」
ほんとに速くはしってるみたいで鳥肌たったよ。

幸村「玉はとどいたか」
家来「とどきませ〜ん」
幸村「笑うてやれ〜」
家来一同「わははははは」
ってシーンがあったような気が。

かいぐりかいぐりとっとのめ

大谷吉継age

村井国夫をこのドラマで知りました
彼以上の刑部様をまだ見たことがない
渋かった　かっこよかった

草の者の報告では、角川文庫の時代小説「明智光秀」の表紙が沼田の殿でありまいたとか…
　皆さんもぜひ本屋さんで確認くだされ。

>>552 心得まいた

本多正信/田中信夫って
あの｢サンダース軍曹」の田中信夫か？
声しか知らないけど。

554>>　正解！　総裁Ｚです！

>>554
今はTVチャンピオンのナレーターですね。

私の父はこの人と中学の時同級生だ。

>>556 さてさて、世間は狭いものよ　　　ｗ

>>554
田中信夫ではなく田中明夫です。

すまん、誰か幸村の最後の台詞教えてくれ。
「兄上、左衛門督幸村かく相なりました。父上、これでよろしゅう
ござりますか？」だったと思うけど、記憶が薄れて来ているので・・・

>>５５８
だよねぇ。
顔は覚えてないけど、もし田中信夫だったら
声でわかるもんね。

>>559
「佐平次・・・。わしとわぬしとはいつか共に死ぬるような気がすると
申したのう、わしは。それが真となった・・・。」
「兄上、左衛門佐かく相なりました。父上、これで・・・これで
よろしゅうござるか・・・」

もう何年も前になるが、九度山に逝ったのじゃ。
つまらん仕事で、一緒に行った先輩は文句をゆっておったが、
それがしは心ひそかに昌幸最期の地を楽しんだのである。
自然豊かで美しい場所であった。
しかし資料館などはしょぼくて寂しかったのだが。
ふと思い出した。

>>561
かたじけない

>>562 貴殿、よく九度山まで逝ったのぅ なかなか訪ねる機会がない場所だけに、貴重な経験じゃ！

>>562 貴殿、よく九度山まで逝ったのぅ なかなか訪ねる機会がない場所だけに、貴重な経験じゃ！

>>562 貴殿、よく九度山まで逝ったのぅ なかなか訪ねる機会がない場所だけに、貴重な経験じゃ！

雪村殿、そこまで感動してくださるとは！（^^;）
それがし、うれしゅうござる。
九度山は女人高野の寺があることでも有名じゃそうな。

それがしの記した、同じレスがなんと３回も繰り返してしもうた。あいすまぬ、送信がうまくゆかなかったようじゃ！
各々がた「真田の旅」のご報告、ぜひ聞かせられたし！！

「じょめ〜などもってのほかである」

鈴木主水あげ

歴史群像シリーズの真田幸村買ってきたのであげ

拙者、上田〜松代の旅をしたことがござる。
上田城で腹痛を覚え、便所にて脱糞でござる。

真田町の信号機に六文銭のマークがあり、
つい口ずさんでしまいもした。

ぱぱぱっぱらら〜ん、ぱぱぱぱっぱらら〜ん〜

利家とまつに真田家の人が出てくることに期待あげ
まぁ無理だろうけど

>>573 それはまず無理　　「利家〜」は完全に駄作だから。
　　　　
　　　　　それよりも真田太平記をさらに読み進め、貴殿も「真田〜」の世界にひたって下されい。
　　　　　　今　どのあたりまで　読まれたかのう？
　　　　　　

　　　　　

>>573
無理というより、あんな糞ドラマに出ないでホスイ。

与七age

みたいみれない

>>572 直江どの　　松代の方は如何でござりまいたか？

真田を満喫するなら松代をお薦めする
真田に詳しいのであれば1日では周りきれないはず

リアル真田町民です♪

>>579
>真田を満喫するなら松代をお薦めする

松代ならここもお勧め。時代劇には関係ないかもしれないけど。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/kagai/kagai.htm
結構強烈なお湯だけどね。(笑

で、真田町だと町営のでかいのもあるけど、あれは一般化しているからなぁ。
個人的には千古温泉のほうが、ひなびていて好き。
http://www.town.sanada.nagano.jp/sanadaonsen.html
なんにしろ車がないと田舎の観光は大変そうですね。

ずく(やる気)ださないとだ〜め。(笑

>>574
５巻の途中、まもなく秀吉が亡くなるあたりまで読みまいた。先は長いのぅ。

ＮＨＫのホームページにて、
「もう一度見たい大河ドラマのヒーロー」の投票やってます。
http://www2.nhk.or.jp/tv50/archives/0209/h_sen.html

真田太平記はリストにないけど（大河じゃないからね）
ページ一番下で投票できそうなので、
みなさんぜひ「真田太平記」で投票しまひょう。

自分、一度も見たこと無いので、この機会を逃して。。。

すいません、勝手に補足です。↓で「真田太平記」を投票できます。水曜ドラマのところです。
http://www2.nhk.or.jp/tv50/archives/db/025.html

>>578　さえもんのすけ殿

うすら覚えなのでござるが、
「真田記念館」と信之か幸村の墓所（松代だったと思うが･･･）を訪ね申した。
特に墓所の方は墓の前まではいくことができなかったことが残念でござったが、
林に囲まれた静かな場所であったように覚えております。
真田記念館は多くの歴史上の人物記念館と大差はなく、
あまり見るべきものはなかったように思います。

松代の近くに信玄と謙信の戦後があったような記憶がござるが、
あそこが「川中島」だったかどうかは･･･。

戦場後のことでござる･･･。
拙者としたことが･･･。

介錯をお頼み申す。

>>583
かたじけない！
すでに大河の方で投票しちゃったけど、こっちでも投票してみます。

あのう…跡、ということ…ですよね。

>>587
･･･ござる。
587殿、介錯を･･･

　海津（松代）城址近くには、釜飯で有名な某駅弁屋のドライブインあり、上杉・
武田の合戦で有名な川中島古戦場ありと、よい時間が過ごせますよ。高速インター
を挟む形で点在しています。
　個人的に一番気に入っているのは、お通の屋敷で信之と大助が対面するところ。
その次は、幸村と左平次が落命すろシーンですね。

>>真田雪村様
私も、去年11月に九度山へ行きました。
難波で大安売りがあったので、朝早くから行きましたが、1キロ位の行列。
一日暇になったので南海の難波の駅までとぼとぼ歩いて行くと
「高野山」の文字が目に入りました。
その日も大安売りが終わったらどこかのお寺をお参りしようと思ってたので
（寺社仏閣が好きなので）そのまま南海高野線に乗って行きました。

で、その帰りに九度山で降りて真田資料館へGO。
資料館の建物は『しょぼく』涙がでそうになりましたが（笑）、中の物は
真田フェチの僕にとっては違う涙を流させました。
もう一度行きたいっす。

>>584 588 「直江」改め恩田どのー　　早まるなッ！
　　　　　　　　信之の墓の近くに鈴木右近の墓はござりまいたか？？
　　　　　　　　右近といえば　信之に殉死したはず・・・

>>590 　真幸・幸村が、断腸の思いで眺めた風景が　そこにあるはず。
　　　　　　拙者も　ぜひ一度　九度山におもむき、真田親子の足跡をたどりたいものでござる。

>>583 わしも 投票しますた

>>588 まず逝きて、必ず戻られよ！

>>591　さえもんのすけ殿
それが、塀に阻まれ墓所の前までたどり着くことができなかったのでござる。
看板の示すとおりに進んだのでござるが･･･。

>>592 山中殿
かたじけのーござる！

>>593 恩田殿

　　　　　わが兄上の墓所は　此処でござるか？
　http://www.city.nagano.nagano.jp/mycity/cult/shiseki/htm/shise4-1.htm

>>595 さえもんのすけ殿
おお、まさしく写真の塀がござった！！
おそらく、拙者はその外にたたずんでいたのでござる。
この墓の前には行けなかったのでございまする〜。

　　　　　　　　　　　　　　　　∧　　　　　　　　∧　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜 　　　　　　./　 ヽ　　　　　 ./　 ヽ　　　　　 ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　　　　　　　　　　　　　　 /　　　ヽ―――/　　　ヽ 　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜　 ／　　　　　　　l＿＿＿l　　　＼ 　　　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　　　　　　　　　　　　|　　　　　 ● 　|　　　 |　　●　 |　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　へ　　　 |　　 へ　　　　　ヽ　 ./　　　　　|　＜　ねえ、まだぁー？切腹まだぁー？
　　　　　　　 ＼＼　　＼　 ＼＼　　　　ヽ/　　　　 ／ 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
チン　　　　　　　 ＼＼　　.＞　＼＼　　　　　　　　　　ヽ
　　　チン　　　　　　＼＼/　　　　＼＼　　＿　　　　　　 | 　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　　　　　　＼￣￣￣￣￣￣￣／　 /￣　　 ヽ　　　　/　　 ＿
　　　　　　　 ＼回回回回回／￣￣ヽ　　　　　　　　/￣￣ ／| 　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　　　　　　　　　＼＿＿＿／　　　　　 ヽ＿＿＿＿／　　／　 .| 　　　　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　 　| 　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／　　　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　|　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜

恩田木工殿覚悟っ！
うりゃぁーーーーーっ！！（ブシューーーッ！）

「露とおち　露と消えにし　我が身かな　･････」

「すぐ書きスラのはっぱふみふみ・・・」

おのれ！秀忠！！

　兄上　　幸村参上いたしまいた。　恩田木工も、ここにござりまする。

お江！佐助！！
あの小太りの秀忠を討ち取って参れ！！

秀忠 サイアク

別の意味であの梅雀秀忠ほど
秀逸なキャラはいないよねえ。
子供心に彼奴が大っ嫌いだった（ｗ
小学生にそこまで思わせる憎まれ役だ。見事だ。

>>602 雪村どの
信之は石田三成とかなり親しい友人だったとか…
なお、彦根に書状が残っておりまする

慈海和尚あげα

拙者は存じておる。
佐平次の実父は 又五郎なり。

>>608
だったかもしれない！

おのれー 曲者！

左衛門佐さまーーっ

「お江。早う去るがよい」

　お江と幸村の最後の別れの場面である。

お江が甲賀の郷に単身忍び込み、重傷を負って、
なにがしに介抱され、甲賀の郷を脱出するまで。

ﾄﾞｷﾄﾞｷしました･･･。

>>608 山中どの　　　　又五が武田家の忍びだったころ　女に産ませたのが
　　　　　　　　　　　　　佐平次でござろう？？
　　　　　　　　　　　　　我が子に父と名乗れぬ　又五の思いは　いかさま。

z

上田城 age

ドラマをみたことないのでお聞きしたいのですが、山中大和守の屋敷はドラマでは
どんな風に再現されていたのでしょうか？原作読みながら屋敷の複雑さにわくわく
していたもので。

ttp://www.minc.ne.jp/~yonead/dai/daisuke.cgi
ttp://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=8321

ＤＶＤ化推進！

真田昌幸 仲代達矢
真田信之 椎名桔平
真田幸村 田辺誠一
真田大助 二宮和也
真田信尹 橋爪功
樋口角兵衛 上川隆也
山手殿 　江波杏子
久野 　　かたせ梨乃
小松殿 　松下由樹
お徳 　　清水ミチコ
お菊 　　国仲涼子

滝川三九郎 大沢たかお
柳生五郎衛門 草刈正雄

向井佐平次 飯泉征貴
もよ 　　　水野真紀
向井佐助 　松田洋治
壷谷又五郎 山崎努
お江 　　　黒木瞳
奥村弥五兵衛 蟹江敬三

鈴木主水 若林豪
鈴木右近 長野博
矢沢薩摩 近藤正臣
矢沢頼康 三浦友和
池田長門 西岡徳馬
高梨内記 大地康夫

猫田与助 　西村雅彦
山中大和守 細川俊之
片岡梅春 　井川比佐志
住吉慶順 　中村梅雀

武田信玄 　丹波哲郎
武田勝頼 　辰巳琢郎
上杉景勝 　渡瀬恒彦
豊臣秀吉 　佐藤慶
北政所 　　室井滋
淀殿 　　　高島礼子
豊臣秀頼 　安藤正信
千姫 　　　田中麗奈
前田利家 　渡辺徹
徳川家康 　風間杜夫
徳川秀忠 　北村一輝
加藤清正 　陣内孝則
福島正則 　船越栄一郎
浅野長政 　沢村一樹
石田三成 　三上博史
大谷吉継 　村井国夫
本多忠勝 　神山繁
本多正信 　杉浦直樹

>>619 >>620
配役スレ ヤメレ！

>>621
まあ言いたいことはわかるが
>>619 >>620
真田父子はなかなかいいかなと思う、ラ王の信之見てみたい
仲代の安房守はちょっとトウがたちすぎた感じがしなくも無い
角兵衛が上川隆也というのは意外だが、案外面白いかも
個人的には猫田与助の西村雅彦が良い、黒木瞳のお江は用心棒の佐知
とかぶってしまいそうだ
他は色々突っ込みたいところもあるが荒れるのでやめておく

良ｽﾚ(･∀･)ﾊｹｰﾝ

滝川三九郎、飄々としてて好きだったなあー。
鈴木右近と柳生五郎右衛門のエピソードもかなり好きなのですが
ドラマでは扱われてなかったようですね。チト残念。

>>621-622
所詮、センスの無いアマチュアの人選です。無視無視。

かく言うおぬしは扇子のある玄人なのかと言ってみる試し斬り

>>625
ストーリ・人物の比重所を無視した人選するセンスをアマチュアと申したまでですが。
殆どメジャー系の役者じゃないですか。
しかも、ねね・茶々・千・長政・利家・清正・正則を
有名どころの役者にやらせる必要はないでしょう。

×人選するセンス
○人選をするセンス

マジレス来るとは思わんかった
漏れが人選したんじゃないが、清正は結構重要な役柄と思うぞ
（但し陣内がいいとは思わん）
確かに他の連中はチョイ役だが

ついでだが貴公の目で良いと思う配役は皆無かの？

繰り返しになるが
　　　丹波・真幸　渡瀬・信之　　草刈・幸村の
「真田太平記」にまさるドラマは他にござらぬ。

　　　亜流は　逝ってよし。

>>630
強気の割には昌幸の字が違っておるぞ

>>631 かたじけない。

　　　　　　勢いあまって変換ミスってしもうた・・・。
　　　　　　

配役スレ うざいっす。
再放送 きぼーん！

>>625
では、お言葉に甘えて。
一応改造ということで。
真田昌幸 鹿賀丈史（多少若いかもしれんが）
真田信之 榎木孝明
真田幸村 山口祐一郎
真田大助 山田孝之
真田信尹 清水紘治
樋口角兵衛 永澤俊矢
山手殿 　江波杏子
久野 　　かたせ梨乃
小松殿 　夏川結井
お徳 　　清水ミチコ
お菊 　　国仲涼子
向井佐平次 古尾谷雅人
もよ 　　　水野真紀
向井佐助 　オダギリ・ジョー
奥村弥五兵衛 　鳥肌実
鈴木主水 　国村　隼
鈴木右近 　佐々木蔵之介
矢沢薩摩 　生瀬勝久
池田長門 　中山仁
高梨内記 　古田新太
猫田与助 　西村雅彦
山中大和守 　篠井英介
片岡梅春 　井川比佐志
住吉慶順 　瑳川哲朗
武田勝頼 （自刃シーンにシュルエットで登場）　
上杉景勝 　磯部勉

豊臣秀吉 　奥田瑛二
豊臣秀頼　　井上芳雄
徳川家康 　萩原健一
徳川秀忠 　内野聖陽
加藤清正 　渡辺裕行（やっぱ、一応入れときます）
石田三成 　京本正樹
大野冶長　田口トモロヲ
大谷吉継 　市村正親
本多忠勝 　藤岡弘

お江　　水野美紀
滝川三九郎 上川隆也
柳生五郎衛門 宮内洋


壷谷又五郎 露口茂

リニューアルより
再放送＆DVD キボンヌ。

劇団四季出身者がメイン３人ってわざと？（ｗ

ごめん、鹿賀さんは１番好きな役者だけど
安房守様には余りにもイメージ違いすぎ。
まだ山中様の方が似合うかも。
ﾏｼﾞﾚｽスマソ。
（それにしてもあなたミュージカルファンですね）

視野の狭いコテハンはうざいな。

>>635 壷谷又五郎 露口茂
　　　
　　　　　　　お主、ひょっとして「江戸の激斗」ファンか？
　　　　　

>>634-635
では感想をば
真田昌幸 鹿賀丈史（多少若いかもしれんが）---いいかも
真田信之 榎木孝明---角兵衛のイメージが、、、
真田幸村 山口祐一郎---ちとインテリ風な
真田大助 山田孝之---良く知りませぬ
真田信尹 清水紘治---いいですね

あとショーケン聖陽の徳川父子気に入り申し候

>>636
リニュもまた味あり、新旧楽しめば良いではないか
真田太平記が忠臣蔵のようになれば、沼田も栄えようぞ

やっと５巻読み終わった　あげ
そういえば、利家の正室の名前が「松子」って書いてあった。
そうなん？

真田丸　あげ

>>641
俺も買ってきて1巻を読んでます。
どのくらいかかることやら

豆州あげ

皆々様方、↓必見サイトでござる。
ttp://www.interq.or.jp/red/yukimura/

「わかりまいた」上州ではこんな言い方してたのだろうか？
小説読んでて気になった

あげてもいいかえ？

自分は「いかさま」と言う台詞が出てくる度に不正を犯しているのかと
思っておりまいた。

胸乳（むなぢ）
みっしりとした肉置き（ししおき）

age

リア厨の頃、試験前で部活が休みの期間に再放送をみますた。
それも夏の陣から最終回までのみ。
渡瀬恒彦の「左衛門佐…」がやたらと印象に残ってます。
丹波昌幸を見る機会がなかったのがかなり無念。

厨房にとって、小説は股間に刺激が強すぎますた…

そうなんですよね、結構池波先生の文って
濡れ場が激しいの（ｗ
しかも人の吐息の温度が伝わるような文章なので余計にね。
ｶﾅﾘ（ﾟ∀ﾟ）ｲｲ！

>>646 池波先生の造語、多分。

　　　　　　池波先生は、造語がお得意だったから。

ちょっと話がくどかったりするんだよな。

昌幸が奥方に隠し子を後何人いるか追求された時、手を後ろに隠して、指折り数えてた場面が忘れられないな。

滝川三九郎が好きなら池波先生の『武士の紋章』(おとこのもんしょう)
を読むのをお勧めするよ。三浦浩一氏でドラマ化求む!

三九郎様あげ

信之様の次に好きな登場人物だ。

三九郎は50才を過ぎてから、奥さん40才(昌幸の娘)を妊娠させたんだよね。流石のマイペースに生きている三九郎も驚いていた。
その他にも、幸村の娘を引取って養女にし、ちゃんとした武家に嫁がせている。(信之は感動してた)
本当に爽やかな漢(おとこ)だよな。

ドラマの「幸村散る」の回での、幸村と三九郎の一揆討ちも忘れられないね。(三九郎一生の思い出にもなった。)
幸村はその後、家康を討とうとするけど、他の旗本達に阻まれて颯爽に去って行く後ろ姿・・・何か格好良かった。

巨人の真田って幸村か信之の家系って聞いたけど本当か？

今、榎木孝明出演のスタジオパークで
Ｖが映りましたage

でも途中にチラッと出た信之様の
「角、礼を言うぞ」の方にときめいてしまいますた。

榎木さん28才くらいの時に角兵衛13才役を演じてたんだよね。

>>659 ｇａｉｓｙｕｔｓｕ

>>660
俺も角兵衛より信之の方に目が行ってしまった。
笑顔が何とも爽やか、渡瀬さん若かったな〜。

渡瀬さん主演で『獅子』を作って欲しいな〜。

そういやあこの二人、天と地とのペアだったっけ。いまさら思い出した。
宇佐美定行しぶかったな〜。

監督はシャブ厨だがな

12時間の真田幸村でも昌幸役を丹波哲郎がやってたのには嬉しかったな。でもキャラは真田太平記の昌幸が好きだな。

あの人って清和源氏の名門の出なんですって。
真田家って源氏でしたっけ？まああまり関係ないが。

>>668
源氏ではないようです↓
http://cgi.members.interq.or.jp/red/yukimura/sanada/kakeizu.html

>>668
真田は姓は滋野朝臣
清和天皇の子孫は仮冒とされています
清和源氏はけっこういるのでかならずしも名門とかぎりませんよ

ちなみに丹波哲郎は平安時代からの医家丹波宿禰の子孫

669,670さん、レス感謝。
なるほど、そういえば昔のお侍さんはみんな源氏名乗ってたりしてますものね。
でも、幸村に弟が二人もいたとは目からうろこ…

ぬかるなよ、太郎兵衛。

原作しか読んでいないけど、昌幸の死がちょっとあっさりしすぎだったな。
その前後に豊臣方の重臣が次々死んでいるせいもあるし、その中でも加藤清正の
死が目立っているし。山手殿もついでのように死んでいて寂しかった。

>>673
ＮＨＫは昌幸の死だけで1回分放送されたな

おぉ、こんなスレがあったとは！
９年ぐらい前、夕方に再放送されたのを毎日録画したビデオが宝物です。
でも見過ぎてテープの痛みが激しい・・・。
DVD、出して欲しいです。

ふふ、よう来たな、わぬし。

>>675
俺もその時に録画した『幸村散る』は家宝として保存してるぞ。
サントラのＣＤ出して欲しいです。

兄上。左衛門佐かく相成りました。
父上．．．これで。これでよろしゅうござるか？

父上。大助参りまする

六文銭あげ

>>680　ところで
「六文銭」が正しいの？
「六連銭」が正しいの？　どっち？

六文銭が正解。

>>681
真田小僧みたい…

遙くらら今テレビ出てねーよな。お江よかった。一応みなはまってたが本多平八役の加藤某は平八の晩年とわいえイマイチ平八のイメージダウン。

東千代の助の石舟斉、池野めだかみたいだ。

こんな良いスレッドがあったとは

初参戦です。

草刈＝幸村が大阪城で牢人戦士に槍の使い方を教えるシーンが好きです。
「夜ばいのように」でしたっけ。

丹波昌幸の野心度は高いだろうな

今の嘘ッパチ大河以上のおもしろさ。また再放送してもらいたい。感動しまくりで放送終了後、本１２巻完読した。まだオープニングテーマのバイオリンが耳についてる。徳川家康、豊臣秀吉役だれだっか忘れてしまった知るかたキボン。

>>688
家康、秀吉役はガイシュツ。
過去スレ 追って読みなされ！！

そこもと・・・
このスレを皆読めば
得心ゆくことが多ござるぞ。

>688

http://www.lighthill.org/~hiromasa/sanada.htm
ここを見ろ。

やっと６巻（家康東下）読み終えまいた。
関ヶ原が口火を切ったとこなんだけど、
あまりにも人がいっぱい出てきて、誰が東軍で誰が西軍なんだか
わかんなくなってきたよー

はちろう殿かたじけのうござる。
清正（竜雷太）のおかかえ料理人。最後に一服もる奴の名はなんだったけ？くだらんこときいてスマソ。それと市販されてんのかなービデオｏｒＤＶＤとか？
厨といわれてもしかたなし。

>>693
片山梅春　
ビデオｏｒＤＶＤ。発売されてほしいですね〜。

秀忠が死んで、秀忠に疎まれていた家光の代になってからは真田家は安定したらしいね。
だけど今の上田市は長い期間統治していた仙石氏より真田のほうを徳としているみたいだね。

＞６９４殿ありがとう。そーでした。
ではその片山梅春に毒モリを指示する飯田覚ベエ家来の名は？それと梅春の裏の名を知る人キボン。

作品の最後で、真田家を取り潰そうと暗躍した徳川の忍者
馬場彦四郎は、お江と真田信之の逆襲で任務を失敗して、
現在は中華「幸楽」のおやじになっています。

苦労が多かったんですね、すっかり禿げて、真田家に家臣の
ころの風貌は残っていません。

＞６９７ワラタ

淀が岡田茉莉子じゃ秀吉がかわいそうと思われ。

>699

若い頃の淀君は母親のお市に似て（父親の浅井長政も美形だったようだ）
かなりの美貌の女性だったが、大阪の陣のころはいわゆる中年太りの上、
肌はしわしわでシミも汚く、それを隠すために分厚い化粧をしていた。
まあ化け物みたいな風貌だったんだが、それを考えれば岡田茉莉子でも
良いと思う。

多岐川裕美を淀君にした作品もあるが、上記の理由でミスキャストだ。
ましてや幸村と淀君の色恋話など笑止。

＞７００　禿同です。

６９６の続きで片山梅春に清正殺害の指示をだす飯田覚兵衛の家来はわかかりし頃の北村総一郎だったんだね。
猫田与介がお江を執拗につけまわしたのは過去にお江が与介のイチモツを刀で切ったからだったんだよね。
本では幸村の童貞をとったのはお江だったよね、ドラマもそうだったっけ？初めの頃見落とした。

>>695
上田は、真田氏を忘れてないようですね。

http://w_ch.hippy.jp/cgi-bin/imgboard/img-box/img20021009211156.jpg
上田駅前の写真です。

>703

大河ドラマで新撰組をやるからこれを利用して
　町おこし！　の日野市と大違いだ。

真田の隠し湯や上田城趾って池波先生が小説にする前から
あったんでしょ。

池波センセーの本は忍者の登場が多いね。先日読んだ忍びの旗もそう。また山中大和守俊房出てきたよ。

>>705 誰ぞ わしの名を呼んだか？
わしは ここにおるぞ！

これは頭領様お久しゅうござります。お指図ござりますか？

>>702
ドラマでも幸村の初めての相手はお江です

草の者、乱破、透破、間諜は皆同じ忍者なんでょ。

左平次も初めての相手はお江です。

「お江か・・・・」
「あい」
「何とてまた、此処へ、もどってまいった？」
「左衛門佐様の、お顔を、いま一度、見とうなって・・・・」


　　お江と　幸村の　今生の別れ。

燃える大坂城を見て涙を流しながら「源次郎様あ！」と絶叫するお江様。
雨の庭に裸足で飛び出し「左衛門佐…！」とむせび泣く信之様。
思い出すだけで胸がしめつけられまいた。

ところで映画「宣戦布告」には
又五様と山中殿が共演されておりますぞ、皆の衆。

>>712
ふーん それがどうした…？

>>712
「さえもんのすけぇぇぇぇぇ〜〜〜！！！」
ってやつですね。
でも原作では、
「源次郎…」
って呟くだけじゃなかった？

ちなみに私、「佐衛門佐」って名前だと思ってました。
親子兄弟でも官名で呼び合うんですね。
（昌幸も信之を「豆州」って読んでた）

>>708
遥くららのお江さまが初めての人なら青少年にとっては本望でせう。
うらやましい。

>>714 信之 昌幸 などの下の名は「諱（ｲﾐﾅ）」（忌み名）といい 死んでから用いる。したがって、それとは別に通称名（信之の場合は源三郎) があり、または官位で呼ぶ。

この物語で一番悲惨な人ってやはり『猫田与助』だよね。
その後、彼は転生して蛇のお頭やホモの盗賊になったり、電子レンジのＣＭに出るんだよね。

>>717
過去ﾛｸﾞ読まずに確認すると、
石橋さんのことですか？
すっげえハマリ役だなあー。

父とムスコの仇を二十数年？追いかけて。最後がアレではむくわれないよね・・・・。

http://yahooo.s2.x-beat.com/

>>719
いや、彼も最後は人の熱い血に目覚めることが出来て、良かったと思う。
迫小四郎が与助の足を洗ってくれたときのエピソードは
真田太平記でもお気に入りのシーンです

西軍か東軍か
真田親子で話し合って分裂する場面が良かった
感動的でした

>>717

劇団「第七病棟」主宰　　往年の女優　緑魔子の元・亭主。

このスレ見てたら、真田太平記を再読したくなってしまいました。
とりあえず、1,2巻を買ってきて、午後ずっと読んでました。
天正十年六月一日ぐらいになって、ふと気がついたら、外は暗くなってました。

当時ビデオ等で全話録画したかたいる？

これって本当か？

↓　↓　↓
http://www.dream-express-web.com/space-trust.htm

726って広告？関係ないよね。

私はもうすぐ冬の陣が始まる。
与助には読んでいくうちに同情したいところも出てきたが、角兵衛だけは
どうも好きになれない……。

>天正十年六月一日
かなり萌える展開のところですな。

>728

夏の陣の後、角兵衛は上田に戻ります。その話を読んでから
角兵衛とは何だったか考えてみて下さい。

#理知的なもの=真田兄弟、本能的なもの＝角兵衛と
#いう対比で描かれていたような気がしている。

真田太平記を読み終わったら『角兵衛狂乱の図』『碁盤の首』『錯乱』『武士(おとこ)の紋章』『獅子』『真田騒動〜恩田木工』を読んだみよう!。
お勧めは信之晩年の闘いを描いた『獅子』
滝川三九郎の爽やかな生涯を描いた『武士(おとこ)の紋章』
江戸時代、財政難で苦しむ藩を立て直した、名家老恩田木工を描いた
『真田騒動〜恩田木工』をお勧めするよ。

『錯乱』も良い!。

>731

『角兵衛狂乱の図』『碁盤の首』『武士(おとこ)の紋章』

本作とおもいっきり話がかぶっている。『碁盤の首』は太平記では
スーパー忍者おこうが大活躍する話だ。これら短編の集大成が
太平記だった。

自分もずいぶん前から読んでいるが、
なかなか読み終わらない…。
まだ７巻の途中で、昌幸父子が秀忠軍を上田城で足止め食らわすところだ。

自分は「忍者丹波大介」をおすすめ！関が原でフリーの忍者が活躍するって言う話だけど、
なかなか俗っぽくておもしろい。「こ…これが忍びのさだめなのか…！」なんて感じで。
奥村弥五兵衛とか出てくるのよね…
続編で「火の国の城」という作品もありますが…

このドラマで中村梅雀のファンになったよ。
上田攻め(初陣)失敗で、物凄く悔しがる秀忠役は凄く笑えた。



父親の梅之助演じる家康役も良かった!
この親子で影武者徳川家康が見てみたいなあ・・・・・。

>735

影武者徳川家康ですか？
時代小説というより講談ぽいやつですね。

読み物としては面白かったんですが、忍者の活躍が
立川文庫みたいでね。

登場人物一覧。
個人的に昌幸と幸村の表情が一緒でﾜﾗﾀ。

ttp://www.minc.ne.jp/~yonead/dai/daisuke.cgi?mode=chara

ドラマ真田太平記の、(草の者)壷谷又五郎やお江が
霧の様に消えたり現れるのを見て、往年の忍術映画を思い出し感動したよ。『昭和６０年当時すっかり忘れ去られて特殊効果だった』



所で、向井佐助=猿飛佐助は判るけど、お江は霧隠才蔵のイメージで良いよね？

>>738
宮塚才蔵≒霧隠才蔵では？
真田太平記では目立った活躍は無かったが。

お江は忍の達人で、夏の陣を生き延びた。
ま、霧隠才蔵と被る部分はあるな。

>740

お江は夏の陣では戦忍びで戦場に出ていないからね。

草の者の最後の生き残りになる。松代に真田家が移って
からのどうなったか小説には無いけど、住吉慶春と
一緒に余生を送ったんだろうね。ひまつぶしに、時々松代に
いる徳川の間者へ悪戯をして、

「おじさま、最近の忍びの血はすっかり冷えてしまいましたな。」
「いかさま」

などと酒を飲みながらね。

しかし、お江のように年をとらず、何十年も変わらない女って、
ほんとにいるのかと思っていたが、由美かおるがそうね。うりざね
顔でないのが残念。

>「おじさま、最近の忍びの血はすっかり冷えてしまいましたな。」
>「いかさま」
イイ！

久々に原作を読んでみましたが、やはり面白い。
真田周辺だけでなく、様々な登場人物がきちんと描かれている。
敵方でも、例えば猫田与助や秀忠にも読んでいるうちに思い入れが出てくる。
北条家だけ、気の毒な扱いなのかもしれませんが。
昔、ドラマの再放送を家族で喜んで見ていて、ビデオに録画したのもあったというのに
ある日、父が将棋番組の録画で潰してしまった…。この父が松城藩縁の人だったりするのに。
丹波哲郎が見事にはまってましたね。
なんてことない場面ですが、
原作で、大阪夏の陣の前夜、幸村の夢に昌幸が出てくる場面なんかも好きです。
昌幸の父親としての情愛が伝わってくる描写なんですよね。

黒田勇樹氏が久々にテレビに！！

１０月２４日放送の「国民クイズ常識の時間」に
出演することが明らかになった。

>743

北条家の方々に池波センセーの思い入れが無いからでしょうね。
センセーのいろいろな短編を読みましたが、北条家が舞台の作品は
すくないです。北条早雲が主役の作品があったとは記憶しています。
（題名、収録書名は失念）

北条家を舞台とした作品が少ないという事は、北条家そのものが
小説にはあまり面白い題材ではないという事なのでしょう。

本日の利まつは小田原攻めですな。
期待しないで見るとしようか。

昌幸出るかな〜…やっぱり無理かなあ…

>>747
無理ぽ。でも名前くらい出てきてﾎｽｨ。

スレ違いだけど、昨日大河ドラマの「武田信玄DVD」買ったよ。
合戦シーン迫力あるねぇ。それに比べて利家とまつは（略）
真田幸隆出てた。

>749

橋爪功さんでしたかね？真田幸隆

>>750
そうです。なかなかはまり役だと思いますた。

#利家始まった。期待せずに静観…。

おぅ！！利家とまつに真田昌幸出るぞ！！！
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

が、しかし、瞠目するほどチョイ役だった

いや、でも…
ウレシー！！秀長でさえ出さないで通そうというドラマで…

秀長抜きで豊臣政権成立させるのはスゴ技だな、ある意味。

久しぶりにこのスレに寄ったが、皆のもの、「利家とまつ」など、捨ておけ！
ここは「真田太平記」を回顧するスレなり。

>>40
でも、史実だと榊原康政なんだよね、確か。

雲の峰

>>757
本当！？あの方って確か秀忠よりの人なのにね。
本当は徳川家中でも実直な信之って好かれてたのかなあ？

仁義を重んじたり実直だったり物事に執着がなかったり
馬鹿正直だったり馬鹿だったり賢かったり、
あれだけ色々な種類のヒーロー・ヒロイン像が描かれているのは
やはり大長編ならではの醍醐味でしょうなあ。

真田太平記・読書日記

源三郎信幸殿ｹｺｰﾝまで来ました。

>>759
ごめん、ごめん。
秀忠が上田城攻めに手間取って、関ヶ原に遅参した時に
家康の立腹を鎮めたのが『榊原康政』だったんだ。
このドラマだとその役所も『本多忠勝』だったから勘違いしました。

この週末日光に行って来た…
奥宮の家康墓所で「大御所、信之様をご贔屓下さいまして
まことありがたく存じまする」と御礼を申して参りました。
真田太平記読むと大御所は好きになるけど秀忠がね（ｗ
でも梅雀秀忠はドラマ見ている時心底憎らしかった。
それぐらい本当に巧かった。

>>762
秀忠はこの一件で康政に凄く感謝しており、
館林で病床についた康政をわざわざ見舞っているね。

もよ

再放送きぼ〜ん。

真田太平記・読書日記

織田信長、安土凱旋

うわっこんなスレがあるとはビックリ
見てましたよ〜
あの頃は確か大河が近代の話だったから、木曜のこの時間帯が楽しみでした。
真田太平記に役所広司の宮本武蔵、中村吉衛門の武蔵坊弁慶みんなよかったですよね〜？
ってスレ違いスマソ

あやまりついでに
>>121
♪ご存知長屋の金さんが〜　もろ肌ぬ〜いでべらんめえ〜　ちょいとき〜んさん名調子〜
ってやつですね！
中村梅之助の家康も良かったですねー。ヨーオ　ヨヨヨイ　ヨヨヨイ　ヨヨヨイヨイ　めでてえな。そりゃ違うか

>768
誤）木曜のこの時間
正）水曜のこの時間　ネ

ところで今、朝から「チョッちゃん」の再放送やってるんだが
チョッちゃんの友人で、しきりに咳してる娘（えびなゆきこっていう女優）
いまから考えると佐平次の娘もやってたと
思うのだが。。。。これでよろしゅうござるか。
教えてクンでスマソ

>>769
よろしゅうござる。

>770
かたじけのうござる。
これで永年の（最近の）なぞが解けまいた。

紀州九度山

>>725
再放送だけど、ほぼ全話録画しておるよ。

俺も総集編の再放送か何かを録画したけど
最終日が確か野球か何かで時間がズレていて参ったよ。
確か、夏休み中で旅行先から急いで家に電話しったけ。

92年の大河ドラマ『信長』よりも、毎日夕方に放送してた
『真田太平記(再)』の方が100倍楽しめたよね。嗚呼、あれから十年か・・・・時の経つのは早い三十路の秋。


同時期に「宮本武蔵」「武蔵坊弁慶」も、再放送やってて極楽でした。

正直、「利家とまつ」即刻やめて、「真田太平記」放送しる！

大河ドラに今の価値観を持ち込むな！
ｼｮﾎﾞｲ流行俳優はだすな

>>769-771
蝦名由起子（字あってたかな？）って、引退しちゃったのかな？
「ガラスのうさぎ」という映画に主演していたが。（２０年くらい前）
検索をかけてみたら、「蝦名由起子のページ」なるものがあって、「おお、健在だったか！」と見てみたら、同姓同名のどこかの学生でぶっとんだぞ（藁

>>775
その当時他にも「壬生の恋歌」「徳川家康」
「獅子の時代」「黄金の日日」
などなどもやってますたな、(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

勿論そのうちで一番萌えだったのは「真田太平記」。
完璧とはいかないまでもビデオ録っておいて良かった。

>>779
俺は「獅子の時代(再)94年〜95年」を、録画して見てたんだが、
最後の方は、震災にあって見られなかったよ。家が壊れたから。涙
最後はどうなったの？

「ガラスのうさぎ」
それがし、小学１年生のとき 母上と見にいきまいた。
あの主人公がえびなさんか！？

>780

加藤剛は大久保利光のように暗殺され、文太は行方知れず。
ただし、以後起こった数々の動乱の中で、民衆の自由の為に戦う文太の
姿があった　とさ。　
（ダウンタウンブギウギバンドの歌と戦う文太の姿）　終わり。

という最終回でした。

>781

ガラスのうさぎというとやっぱり見どころは
お風呂場のおっぱいだな。

>>782
なみきり殿　

誤　大久保利光
正 大久保利通
では？？

>>782
なみきりさん有り難う!
是で７年間の心残りが解消されました!




巴里万博に行った将軍の弟役って中村橋之助だっけ？

>784

わはっはっは。小さい事は気にするな。
オレもまだまだ修行が足りんと見える。

>>785
そだよ
でも、まだ橋之助襲名前で本名出演

>>787
そうか、やはり橋之助だったのね。有難う。
で、６年後に向井佐助、更に15年後に毛利元就を演じて行く訳と。

Ａチームのテンプレで真田一族紹介してくれ。

>780

「獅子の時代」にも加藤嘉が出ていたね。文太の親父かじいさん役で。
いつも独特の語り方、いわば「加藤嘉」節で文太を怒っていた記憶しか
ない。この前八つ墓村のDVDを買ったら、彼が出ていて、その演技を
見て「獅子の時代」を思い出したんだが、真田太平記にも矢沢頼綱役で
出演しているではないか！　太平記で加藤嘉の記憶が全く無いんだが、
どんな矢沢頼綱だったかな？

＃「加藤嘉」節・・・目を見開き、歯の抜けた口をパクパクしながら、
＃　　　　　　　　　ちょっと甲高い声でしゃべる様子

矢沢頼綱(加藤嘉)は、昌幸の父幸隆の弟で、
昌幸は、頼綱の事を『叔父御』と、呼び凄く頼りにしていた。
頼綱が亡くなった時、昌幸は子供の様に泣きじゃくっていた。
頼綱の子、矢沢頼貞も昌幸、信之に仕えて矢沢家は代々家老職を勤めました。

「加藤嘉」節・・・・・ウマイ!うんうんそんな感じでした。

>「獅子の時代」にも加藤嘉が出ていたね。文太の親父かじいさん役
加藤剛の兄ちゃんの役じゃなかったか？

猫田与助がお江を犯したけど玉とちんちんを切り取られたことを
思い出だして涙を流すシーンがとってもよかった

>>792
文太のおやじだよ。
「せんじぃ〜！」と叫んでた
加藤剛の兄ちゃんは近藤洋介

≫793
なぬっ「玉とちんちん」だと？
はしたないことよのぅ お主…

ひどいことするなあ・・＜お江

>>796
犯されたお江のほうがかわいそうだよ。
犯されながらも、草の者としての生き様を忘れなかったんだよ。

>>797

いやいや 案外、お江の方も感じておったかも…
(ﾟДﾟ)

>>794
スマソ。加藤剛の兄ちゃんは近藤洋介だった。
さっき、「徳川家康」のビデオを見て気づいた。

加藤嘉さんって、俺が物心つく前からヨイヨイの爺ちゃんだったけど…
あの方ひょっとして生まれてきたときから爺ちゃんだったのでしょうか？
「砂の器」のときもやっぱり爺ちゃんだったし
「八甲田山」でも爺ちゃんだった…
若いときの映画とか見てる方います？

>800

http://www.jmdb.ne.jp/person/p0054120.htm

加藤嘉の出演映画作品一覧デス。

53年のひめゆりの塔は、有名なタイトルなので
ビデオショップにあるかもしれない。

しかしこのじーさん、仕事し過ぎだな。

近藤洋介ときたら「真田」では後藤又兵衛演ってたね。
ほかに「獅子の時代」との共通項

丹波哲郎・・・真田昌幸　→松本英吉
香野百合子・・久野　　　→銑次の兄嫁
角野卓造・・・馬場彦四郎→渋沢栄一
村井国夫・・・大谷形部　→”水戸の先生”井河泉太郎
向井佐助・・・中村橋の助→徳川昭武
細川俊之・・・大野治長　→江藤新平
和田篤アナウンサー
他にもあげたら出てきそうだけど。。。こういうのきりがないかな
「真田」組は「炎立つ」にも「花の乱」にも大量にでてるし

>>802

大河ドラマで出演者がかぶっている作品があるのは、多分、プロデューサーや製作チームが一緒だからだよ

>>800
加藤嘉は若い頃（つーか中年の頃）は悪役やってたよね

なみきりさん、レスありがとうございます。
自分の見た中で一番古いのは「徳川家康」でした…
（それでもどこに出てたかは覚えてないが…）
自分の生まれる五年も前の作品。やはりじいちゃんなわけですね。

岡田有希子ちゃん可愛かったねぇ

幸村散る
小松殿人質
真田家取り潰しの陰謀
生きる

生きる、の続きで
文庫本「真田騒動」に収録されてる
信之晩年の話（沼田の信利と背後の酒井との対決）や
恩田木工の話を見たかった。

この作品を昌幸、信之、幸村を描く作品と見るなら、
松代に移ったところで話が終わってしまうのは、ちょっと
残念だが、上田と上田城が舞台の作品と解釈してはどうかな。
ちょうど良い終わりと思うよ。

今、NHKの「そのとき歴史が動いた」を見てました。
豊臣ｖｓ北条の開戦理由は、やっぱり北条の沼田・名胡桃城奪取になってました。

↑ドラマのシーンは使われていましたか？

○真田太平記総集編○
第一話「真田家ここにあり」
第二話「小国の悲哀」
第三話「真田家分裂」
第四話「兄弟の絆」
第五話「生きる」

「おくに」役の范文雀さんが亡くなられました
ttp://www.nikkansports.com/news/flash/f-et-tp0-021108-27.html
佐助を誘惑するシーン、家族と一緒に見てて恥ずかしかった思い出が・・・。
ご冥福をお祈りします（-人-）

笵さん まだ若いのに…　訃報にびっくりしますた。
「おくに」の御冥福お祈りします。合掌。

おくに〜〜…
佐助を岩風呂でからかっていたシーンを思い出します。
安らかにお眠り下さい。

合戦のシーンがよかったですねぇ
今年の大河とは大違いでしたねぇ
よかったですねぇ
あのころＮＨＫはお金があったのでしょうか

やはり一番の見せ場は「幸村散る」の大阪夏の陣かな？

草刈まさおが異形で「ダァーッハァーッ」と家康に迫ったシーンはすごかった。
で、旗本が数騎あらわれると、悟ったようにひきあげていく下りは、かっこよかったなぁ。

今日、旅番組で丹波哲朗が別所温泉に家族で行ってたよ。
真田太平記のポスターが懐かしかったよ。

12月に上田に行くことになりまいた。
池波正太郎記念館と上田城跡の他に、おすすめの場所はありますか？
日帰りなのであまり駅から遠くには行けません。できれば、ドラマの
世界を堪能できるところが良いです。

＞820
真田町にある「御屋敷公園」内の「真田氏歴史館」もぬきさしならぬぞ。
太平記関係の品はドラマで使われた武具が展示してありまいた。
場所は少し距離があるのでバスかタクシーで行くとよいでしょう。
開館時間は午前９時〜午後４時までで休館日は火曜日です。入館料は２００円だったかな。
私は楽しめました。
それと、おはぎがおいしかったよ♪

胡桃おはぎ、最高！！

>>820
上田へいったら「刀屋」いう 蕎麦屋がオススメ！
池波もかつて訪れた。
ただし いつも混んでいるので昼時は待たされること 必至。

時間に余裕があれば、上田攻防戦の跡たどって、神川から
三の丸へ歩いてみるのも安上がりで良いかも。

２０年近く前に観光したよ。最近の上田市は知らないが、
すっかり変わっちまったんだろうねぇ。

刀屋さんなら閉店に向けて人の少ない
６時半頃に行って晩ご飯狙いもあるんだけど、
日帰りじゃムリかな？
（私はこのパターンで毎日通った）
池波先生の色紙や真田太平記のてぬぐいが
飾ってあるんだよね〜

文庫版の「真田太平記」読み出したけど面白いなぁ。
読むのが遅い漏れでも進む進む。ｗ

っで、登場人物は頭の中でドラマの役者さんに。ｗ
昌幸はやはり丹波さんで決まり！ですね。書かれている風体とはだいぶイメージ違いますが。

>>821-825
皆様色々アドバイスありがとうございます。これらを参考に、具体的な
プランを練ってみます。

>>820
上田・真田町へ行くなら松代へも是非いかれては？

http://210.153.100.60/cgi-bin/animecg1/img-box/img20021115013909.gif
投票せい。

http://www2.nhk.or.jp/tv50/archives/0211/d_list4.html
ごめん。こっち。

胡桃蕎麦、最高！！

>830

投票しまいた。

今から第27回「切腹命令」を見ます

２５歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で３５０万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、１ドル以上のチップを買えば３０ドル（４０００円くらい）貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば５０パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.imperialcasino.com/~1h4n/japanese/

>834
貴方にそして、ギャンブルの誘惑に負けそうな貴方に池波先生の
この作品の台詞を送ろう。

恩田木工最終節、木工が主米に言った台詞。

-----ここから

「主米。おれはな、この頃、つくづく悟った事があるのだよ。」
「はあ・・・・?」
「それはな、人間というものは百年と生きられぬものだという事なのだ。」
木工は、かるく馬の首をたたき、壕にそって歩ませながら、主米を見送り、
明るく生き生きととした笑顔になり、
「おれ達の一生が、おれ達の後につづく人たちの一生を幸せにもするし、
不幸にもする。主米、はたらこうな。」

壕の水に余韻を引いて太鼓の音がやんだ。
西の空には、まだ残照があったが、静まり返った壕端の道を包んだ濃い
夕闇の中に、騎乗の二人の影が溶け込んでいった。

-----ここまで。

欲にかられた834には何の事か判らないと思いますが。人生を大切にしろよ。

やっと８巻読み終わり〜。
昌幸ついに危篤…。鬱だ…。

すっげえ非難浴びそうなんだけど。
真田昌幸、幸村の親子は関ヶ原で西軍が敗れたときに自刃しなかったのは、
信幸がひょっとしたら助命を嘆願してくれるのではと期待していたからでは。
そうでなければ潔い親子のことだからあっさり腹切っていたと思うのだが。
いかがでしょうか？

江戸以降の形式化した美意識としての武士道なんかと違うから
とにかく「生きる」ってことが一番だったんでないの？
いくらでも挽回逆転の機会はあるんだから。

>>838の言う通りですな。

覇王伝で天下統一したった・PS版

>>837
だって関が原で負けたのは真田家の責任じゃないじゃん。真田家が主催した戦さじゃないし。
あそこで切腹してたら物笑いの種になりませんか？

>>837
西軍の諸将で戦後に切腹した人はいないと思うが・・・

>>842
九鬼の親父が切腹してるぞ。

松代の真田宝物館に行ったのですが、その横の食堂に真田太平記（ドラマ）の
ポスターが貼ってありまして、４月３日からＢＳ１で再放送って書いてありま
した。
年が書いてなかったのですが、これって過去のポスターですかね？
ＢＳ１で再放送してましったけ？

>>842
長束正家は切腹しているぞ

>>844
BS1で・・・記憶にないなあ。あったっけ？

>>844
再放送はしていないはず。
もしかして来年４月３日に再放送するのでしょうかねぇ？

BS1なんて加入してないぞ〜。
加入する気もないが。

色々検索してみましたが（もちろんＮＨＫのＨＰ内も）、ＢＳ１での再放送
を確定できる情報がありませんでした。
疑問なのは、まだ半年も先なのにポスターがあるのは変だなと思ったことです。
やはり勘違いだったのかもしれませんねぇ
もし本当ならＤＶＤレコーダを買うのですけどねぇ・・・残念です。

オリジナルが1985年４月３日放送開始じゃなかったっけ？

>>850
そうです。

一度92年に再放送はされたけどね。

ＮＨＫの「思い出のドラマなんたら」の投票数が多ければ
再放送されるんだろうね。
多いと思うんだけどなぁ、この作品をリクエストする人。

今日の２０時から録画する

何を？

最近、大河自体の再放送せんが、ＤＶＤでも出すつもりか

>>855
ケーブルテレビでやってる「真田太平記」を録画します

http://www.nhk-sw.co.jp/catv/program_intro.html

おっと、説明文入れるないでカキコボタン押してしまった。
ＮＨＫのケーブルテレビ向け番組ランキングです。↑
44位か・・・

利家とまつは全話DVD出るらしいね。

>>860
いらねー

真田太平記を出せや

NHKのドラマ部門では１０位以内に入っているらしい。
はっきり順位はついてないけれど、順番から見ると６位かな？
六文銭ってことで。

http://www2.nhk.or.jp/tv50/archives/0211/ranking.html

幸村が幽閉されていた九度山での生活ってドラマの中であったようなもの
だったのでしょうか。助命で生き残った者の生活としては結構良い生活
だったような。戦国武士としては物足りない生活なのでしょうけど。
それから昔、きたおうじきんやさんがドラマで「真田は日の本一のつわものぞ」
といって刀振り回していた役は幸村だったのではないかと記憶していますが、
あのドラマの背景（シチュエーション）はいったいどのようなものだったのでしょうか。
幸村の九度山での生活だったのでしょうか。
なぜあんなに刀振り回さなくてはならなかったのでしょうか。

>>863
それって民放のなんちゃって大河もどきでしょ
それなりに楽しめた記憶があるけど
やはりＮＨＫの大型ドラマ真田太平記には劣る

>>863
流罪になったものを預かった側は厄介者と粗末に扱い、そのせいで早死にする場合もあったようです。
真田の場合、領主で監視役の浅野家に真田に対する同情もあったと思われるのと、
ドラマでもありましたけど、上田から浅野に手回しがあったんではないでしょうか。
それで、比較的不自由のない生活を送れたんだと思いまいた。

北大路のは、テレ東の12時間ドラマかなんかかな。
真田太平記（ＮＨＫ）に劣るとかいうレベルでなく、お話しになりません。

まあ北大路の真田幸村のは、完全フィクションだからね。
真田１０融資だって森田健作代議士と三浦浩一、君島ブランドの吉川十和子
（現君島十和子）以外は知らない人ばっかり。

>>866
息子の応援に右太衛門がゲストで出たのはすごかったけどね

お答えくださった皆さん、ありがとうございます
今後ともよろしくお願いします

たしか　
昌幸が沼田の信之に「金が足りないから送ってくれ」みたいな手紙を出していたっていう話をどこかで聞いたような…
真田ヒモの内職をやってたりとか。

高野山での真田親子の生活はなかなか質素なものだったようです。
浅野家から毎年５０石（1石=10斗=100升=1,000合=150Kg）の扶持
米が支給されたほか、上田から金品の供給がありました。
１石が大人１人が１年間必要な米の量ですから、20数人で暮らした
高野山の台所はさぞ苦しかったと思われます。

高野山を出なければ自由に行動する事が許されており、書を読んだり、
釣りや碁を打ったり、畑を耕すのが日課だったようです。

高野山での慰みの為か、軍資金を得る為か、あるいは部下を行商させて
天下の情勢を探るため作って売ったと言われているのが、有名な「真田紐
（さなだひも）」です。

めしにおかずがつく、って程度か…かなりきついな。

２５歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で３５０万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、１ドル以上のチップを買えば３０ドル（４０００円くらい）貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば５０パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.imperialcasino.com/~1h4n/japanese/

>872

真田兄弟は13〜14歳で初陣。
20歳で徳川の上田攻略隊を撃破。
35歳で東西に別れて天下を相手にしているのに、
25歳で「金無し君」　プププ．．。

age

ところで今日のお宝鑑定ってテレビみたひといます？
自分は見なかったんですけど松代の人が作った暗殺兵器「息討器」とか出ていたとか？
…ひょっとして草の者かしら？

いかさま

NHK「もう一度見たいあの番組」ドラマ部門現在第八位。

http://www2.nhk.or.jp/tv50/archives/0211/ranking.html

>>877
「宮本武蔵」「武蔵坊弁慶」もベスト２０以内ですね。
あの頃の水曜時代劇は人気があるねぇ。

こんなスレがあるとは感激。
このドラマは本放送の時に欠かさず見ていました。
原作が週刊朝日に連載されているときも
発売日に真っ先に読んでおりました。
久しく読みなおしていませんがこんなに熱いファンがいるとは
さすがに池波正太郎ですね。
最近やはり週刊新潮で連載で読んでいた
「男の秘図」のラストが増えたＡＶを見るたびに
思い出される今日この頃です。

>>877
１０位以内に入ったら再放送とかやってくれると得点あるといいっすね

このスレさっき見つけて一気読み・・・本放送は名場面多いですよね。
名胡桃危うしの時の「まて、まて、いやまってくれぇー」が印象濃いです。
丹波さんのイメージがＧ７５から昌幸に移ってしまった。
手持ちの録画は細切れなので再放送期待！

真田幸村　北大路欣也

霧隠才蔵　三浦浩一　三好伊三入道　曽我廼家文童

本多佐渡守正信　菅貫太郎

楓　吉川十和子　三好清海入道　高品格　由利鎌之助　笹木俊志
筧十蔵　浅利俊博　穴山小助　中村錦司

加藤清正　若林豪

淀の方　高田美和

国友一貫斎　外山高士　板倉周防守勝重　溝田繁　徳川秀忠　小林芳宏　真田伊豆守信之　楠年明　豊臣秀頼　新井昌和
大野治長　藤岡重慶　片桐勝元　北町嘉男　おろく　林美里　望月六郎　森永奈緒美

服部半蔵　亀石征一郎　ナレーター　寺田農

特別出演　　島津義弘　市川歌右衛門

真田昌幸　日下武史　猿飛佐助　森田健作　徳川家康　若山富三郎　麻利亜　かとうかずこ

角兵衛の
源二あに〜
源三あに〜
もう一度聴きたい

三戦板・真田信繁スレより

樋口角兵衛実在？
ttp://www.odc.ueda.nagano.jp/kashindan2.htm

最近忙しくて 久しぶりにこのスレ戻って参りまいた。

参勤交代で松代に戻ってきました。

真田太平記を放送していた１９８５年の
日テレ年末時代劇「忠臣蔵」の配役が
中村橋之助→上杉綱憲、丹波哲郎→色部又四郎。
真田太平記とは主従が逆転していて
なんとなく違和感をおぼえた。
ついでに綱吉は夏八木勲だった。

888get!!!!!!!!!!!!!!!

以前、名胡桃−中之条の峠越えしたことがあった。だいどう峠ね。
物語ではお菊が死ぬけど、夏の夜、越えるのはテンション上がりました。
コーナー曲がる度、蛙が跳ねるのがおっかなかった想いが・・・・。

ぜひ再放送して欲しいドラマですね。
「武蔵」より視聴率がとれたりして。

正月なので原作読みなおしｶｷｺ

やっと１１巻に突入。
長い間読み続けてきた真田太平記もまもなく完読。
つぎ何読もう。また池波先生の作品読もうかな。

>>893
真田太平記より後の時代の真田家の歴史を描いた「真田騒動」
おすすめ

一瞬、真田広之の「太平記」かと思たよ

>>893
ども。真田家にまつわる話を読みたいと思っていたので、
それ読んでみようと思います。
ただ、真田太平記読んでて、草の者の活躍ぶりの描き方がおもしろかったので、
そっち方面の小説も読みたかったりします。

真田騒動でも出るですか、草の者たち？
時代が違うか…

>>892
新潮の真田騒動
読むべし

そう言えばこのドラマ、シャイダー（円谷浩）が出ていたんですよね？
秀頼役で。今気付きました・・。家康との対談シーンでのあのセリフ「爺、
懐かしいぞ！」が今でも忘れられません。それにしても、このドラマ、信之が主役ですよね？

いかさまあげ

NHKもう一度見たいあの番組　８位→９位にランクダウン。
一人一票が原則でなければ……。

http://www2.nhk.or.jp/tv50/archives/0211/ranking.html

覚えているセリフ、「家康の寿命はそう長くはないぞ」何かこのセリフだけ覚えています。今でも。
もし、完全もしくは総集編ＤＶＤ化したら買ってしまいそうです。（笑）何気に梅雀さんの秀忠さんが好き。
お父さんの梅之助さんの家康も。

すいません、私、丹波昌幸と草刈幸村はちょっと・・・なもので・・・。
（汗）ファンの方申し訳ないです。やはり、中村梅之助、梅雀親子に軍配があがってしまいます。

>>901 おぬし、前進座のおっかけか？

のがしてはならんゾーッ！！

ＮＨＫのもう一度みたいあの番組で、真田太平記は最高何位までいったのな？
以前､６位だったのを見たことがあるような気がするが。
リクエストなのにおすすめドラマとかあるのはムカツク。
また、そこに真田は紹介されてないし。（怒）
そこに真田があれば、巻き返しも可能かと。
まるで、丹波昌幸の「畿内に生まれていれば、天下を狙えたものを」というような悲哀を感じるな。

もしDVD全話セットが出たら幾ら迄なら出せますか？

大和守さん、そうです。前進座のおっかけです。（爆）
大和守俊房さん好きです。佐藤慶さんいいですよね。白髪のお爺さんになっちゃうのには驚きました。

>>905
六文銭に因んで、6万6千6百66円で買う。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/6490/geomenu.html

内匠ぃ〜....ようも、おのれっ....!

>>897
あと、怪傑ズバットが荒木重成だっけか。

>>903 こらっ、わしの名をかたるな！偽者めが！！
>>906 佐藤慶 イイ
(ﾟ∀ﾟ)
夏八木勲も イイ！

投爪あげ。

（＾＾）

>>荒木重成
だれ？
長門？摂津？

荒木しげるの間違いじゃないのか？

テーマ音楽が良かった。
全体にゆったりした中にも所々にはっとさせるアクセントがあって。

草刈と渡瀬が兄弟だという設定には顔からして無理があったけど。

>>916
まあ、異母兄弟と言うことなので。原作では容姿も性格もあまり似ていない
設定でした。丹波−草刈親子は似ている設定ですが。

渡瀬の今の年なら、松代以降の真田家を描いた「続・真田太平記」作れそう。
確か原作も何編かあるし、かつての真田太平記の役者そのままで。
問題はレギュラーのお江、鈴木右近両名の役者がいないことだが。

>>910
ズバットは毛利勝永をやりまいた。

>>918 偽者め
おぬし やっと正体を現したか！
わしの影武者ならば雇ってつかわす
)W

　

実はそれがし、伴長信でござる。

真田広之主演の大河ドラマ「太平記」と紛らわしくて、時々話が
食い違う奴がいて、困ります。「真田の太平記だろ」なんてね。
もっとひどいのは「太閤記」と間違えてる奴もいたりして（笑）

「元禄太平記」とも間違えられそうだね。（汗）突然ですがＨＮ変わりました。

>>922
幸いにも間違えた人には出会わなかったが、検索の時にややこしかった。
「NHK　真田太平記」だと両方ヒットする。更に「池波正太郎」とか入れると
絞られるけど。
　

真田太平記の吉野家コピペ
誰か作ってー

Aチームの方が面白そう。

九度山でくすぶっているようなオレたちじゃない。

　良ＨＰ見つけたり　　みな　ご覧あれ

　　　ttp://museum.umic.ueda.nagano.jp/sanada/sakuhin/taiheiki.html

>>928
神！！

>>928
そこで作ったCD-ROM「真田三代」
http://www.umic.ueda.nagano.jp/sanada/index.html
持ってるYO！

しまった。CD-ROM去年上田に行った時買ったのにまだ見てない！

第一回「真田家ここにあり」

渡瀬恒彦
草刈正雄
遥くらら
夏八木勲
榎木孝明
香野百合子
木之元亮・大谷友右衛門・山谷初男・真田健一郎・渋谷天笑
水島涼太・堀田真三・坂西良太・野分龍(省略)
音無真喜子・入江繭子・筑波みどり・幸田直子

第一回の続き
(雷鳴！中ドメグループ)

中村梅之助

長門裕之
伊藤孝雄
加藤武
石橋蓮司
金内吉男・北川めぐみ・宏滋晃・下塚誠・外山高士(省略)

(忍者バック転！トメグループ)

紺野美沙子
加藤嘉
坂口良子
小山明子
丹波哲郎(トメ)

第二回「小国の悲哀」

渡瀬恒彦
草刈正雄
遥くらら
夏八木勲
榎木孝明
中村橋之助
中村久美
范文雀
大谷友右衛門・岡村菁太郎・真田健一郎・渋谷天笑
金内吉男・北川めぐみ・坂西良太・西田有里

続き
(雷鳴！中ドメグループ)

中村梅之助

長門裕之
津島恵子
竜雷太
村井国夫
戸浦六宏
御木本伸介
鈴木瑞穂
井川比佐志
本田博太郎
清水紘治
石橋蓮司
田中明夫・丹波義隆・幸田弘子・中島久之・下塚誠・福山象三(省略)

第三回「真田家分裂」

渡瀬恒彦
草刈正雄
遥くらら
夏八木勲
榎木孝明
香野百合子
中村橋之助
岡田有希子
范文雀
木之元亮・大谷友右衛門・岡村菁太郎・真田健一郎・渋谷天笑・稲垣昭三
水島涼太・音無真喜子・堀田真三・庄司永建・広瀬昌助・坂西良太

(雷鳴！中ドメグループ)

中村梅之助

加藤武
村井国夫
戸浦六宏
清水紘治
石橋蓮司
中村梅雀・田中明夫・早川雄三・石濱朗・菅貫太郎・勝部演之
中山昭二・丹波義隆・森田順平・湯浅実・伊東達広・森幹太
小笠原良智・奥野匠・児玉謙次・金子研三・大友龍三郎(省略)

(忍者バック転！トメグループ)

紺野美沙子
佐藤慶
三浦浩一
伊藤孝雄
小山明子
丹波哲郎(トメ)

第四回「兄弟の絆」

渡瀬恒彦
草刈正雄
遥くらら
榎木孝明
香野百合子
中村橋之助
中村久美
木之元亮・大谷友右衛門・浅利香津代・岡村菁太郎・片岡孝太郎
山谷初男・角野卓造・渋谷天笑・稲垣昭三・堀田真三・早瀬亮・森岡進
水島弘・庄司永建・広瀬昌助・長谷川初範・坂西良太・奈辺悟(省略)

(雷鳴！中ドメグループ)

中村梅之助

津島恵子
竜雷太
加藤武
浜村純
山本耕一
福田豊土
待田京介
近藤洋介
本田博太郎
石橋蓮司
中村梅雀・田中明夫・丹波義隆・増田順司・辻萬長
伊東達広・高田敏江・大橋芳枝・須藤正裕・上田忠好(省略)

(忍者バック転！トメグループ)

紺野美沙子
佐藤慶
三浦浩一
円谷浩
工藤夕貴
細川俊之
小山明子
岡田茉莉子
丹波哲郎(トメ)

第五回(最終回)「生きる」

渡瀬恒彦
草刈正雄
遥くらら
夏八木勲(回想)
榎木孝明
香野百合子
中村橋之助
木之元亮・大谷友右衛門・岡村菁太郎・片岡孝太郎・角野卓造・
早瀬亮・森岡進・渋谷天笑・堀田真三・庄司永建・広瀬昌助・
長谷川初範・坂西良太・奈辺悟(省略)

(雷鳴！中ドメグループ)

中村梅之助

竹下景子
加藤武(回想)
中村梅雀
瑳川哲朗
福田豊土
有川博
田中明夫・伊東達広・高田敏江・大橋芳枝・磯野洋子
平泉成・宮内洋・井上倫宏・長克己・芦沢孝子・粟津號(省略)

紺野美沙子
細川俊之
三浦浩一
円谷浩
工藤夕貴
小山明子(回想)
岡田茉莉子
丹波哲郎(回想)(トメ)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

http://www5b.biglobe.ne.jp/~ryo-kyo/osu.html

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

>>925
ttp://8931.com/yosinoya.php3
こういうのあるから自分で作ってみ。

実家の倉庫を整理してたら第２９話「闇の渦」第３０話「昌幸死す」
の録画したビデオが出てきたうれｐ

>>９４７
「昌幸死す」は第３２話です。

>>947

さてさて 幸運なことよ…

>>948
これはこれはそうだったかの〜
質問．ｵﾉﾉｵﾂｳとはなんぞや？実在したか？

信幸がお通に宛てた書状が現存しているらしいから実在したはずです。
確かに当時の文化人的な女性だったようです。
ただ、小説の中にあった幸村の遺髪を密かに信幸に送り届けた、というのは多分池波先生の創作の部分だと思います．．．
幸村の遺髪が武士の間で取り合いになったのは本当らしいのですが．．

>>951
大阪の陣の頃、幸村は髪をおろしてたって聞いた事があるけど・・・。

>>９５０
第３０話は「暗雲九度山」です。

真田太平記２とか新ｽﾚ立つやろかー
ね〜真田雪村殿

>>954
言い出しっぺがスレ立てするんだよ。
頼んだよ。

小野のお通は実在しましたが、実際は信之よりもだいぶ婆さんだったようです。
お通には娘がおり、この人も「小野のお通」の名跡を継いでいたらしい。
「真田太平記」でも、池波先生はお通について、相当年齢はいっているはずなのに、若く見える云々と
あえて、曖昧な表現をしています。

　>>954 おのおのがたの同意あらば　いざ、ゆかん！！

ズバリ、真田太平記の架空の人物って誰なんですか？
ストーリーがよくできてて、誰が架空なのかよくわからないあるよ。

樋口角兵衛・向井佐平次・草の者全般　あとは？

樋口角兵衛は実在した人物で、あそこまでひどくなくても結構な放蕩者だったようです。

訃報：
本多正信さんがお亡くなりになりました。

http://www.yomiuri.co.jp/zz/20030120zz30.htm

サントラを出して欲しいよ。オープニング曲が一番好き！。

>>959
水戸黄門などでの名悪役ぶりが印象に残る。
真田太平記では家康以上の策士である本多佐渡を
渋く演じていたね。
合掌。

>>959 田中明夫さんだね
お悔やみ申す

↑佐藤慶だっけ？

↑いかさま )W

壺谷又五郎イイ！

━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━

ば　ば　ひ　こ　し　ろ　う

>>９５９
「只、加藤清正と福島正則にはご注意を。」
田中明夫氏のセリフはこれしか覚えていません。お悔み申し上げます。

漏れは本多佐渡と加藤主計の問答
が印象に残っている。

佐渡が清正にやりこめられるんだよね。
みてて気持ちよかったけど、佐渡の困った表情がまた可愛そうなんだな。

粂が甲賀忍びじゃないかと思っていました。（＾＾；

本来ならばここは真田太平記のスレなのだが、終焉間近になると千取り合戦の場となる
ここからは真田太平記のスレを千取り合戦のスレと呼ぶことにする。

とりあえず真田丸を築きますた

　　▲　
　　■　

笑うてやれ！

関ヶ原の時の上田城で、秀忠軍の先鋒が信幸だと聞いて
｢豆州かぁ〜…｣
と長嘆する丹波昌幸が好きだった

>>973

『sage』でお願いします。

わしは父上の言いつけでこのスレに書きこんでおるのやも知れぬ。

>>976

サゲでお願いします

>>976

サゲでお願いします

真田太平記ってきゅうに現代に戻るよな。
関係ないけどさ、流れと

いかさまてなんだ？

>>980
「いかさま」というのは 現代語だと『いかにも』という意味と同じ。池波作品にはよくこの言葉が出てくる。
これぐらい辞書ひけっての！

次スレ立たないんでしょうか。私は無理だ立ったのでどなたかお願いします。

継続スレ　たてますた
　　　　　http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/kin/1043755907/l50