ネタバレ逝きます。見たくない方はあぼーんしてやってください
>>931 原作しか知らんけど、角は実はゴニョゴニョ〜があって、大坂の戦から数年後、突然母の暮らす上田三の丸へ現れ
"本当の真実"を明かした母を看取ってからは、嫁も貰い静かに暮らし、その7年後、心の臓の発作で突然死
引っ張った割にはアッサリとした最後ではある。後半はウザキャラというか哀れキャラというか、、母久野がウザキャラだな。。。
あの親子3人は頭よすぎるな・・・
1つ話すと、4つくらい先までお見通しの答えが返ってくる
普通の人はとても疲れそうだ
しかし、角のエピソードを入れなければ一年物ドラマの尺を補えないのでは?
角を抜くとスカスカな内容になりそう。
はぁ?
あんなん角抜きでもいくらでも
話濃く出来るだろ。
武田滅亡から大阪の役までの
まさに戦国時代まっただなかな状況だぜ?
角の話削って関が原あたりの諸大名の
駆け引き等に時間を割いて欲しかったよ。
その諸大名の駆け引きに真田があんまり関わってないと真田太平記にならんからなぁ
つか、忍者の目=安房守の目な訳だから
その視点で駆け引き描いて
安房が参戦判断材料として思案する、でいいじゃないか。
てか、関が原前は結構そんなパターンの回が
多かった記憶が。
>>939 お爺様の真田幸隆から続く稀代の智恵者の家系だよね。
角いらないから信之の松代生活やって欲しかった。
関が原は、見せ場多いよね。
(以下、ネタばれ嫌な人はスルーよろ)
犬伏の会議で、さんざん昌幸と信幸が意見をぶつけ合って結局すれ違いのまま、
敵味方に分かれることに決まったときのシーン
信幸「では、父上。私はこれで。」(←正確なセリフ忘れたのでテキトー)
昌幸「もう、ゆくか。」
信幸「はい。」
昌幸「ゆくがよい。」
↑このときの昌幸の表情。意見を違え敵となる息子への、慈愛に満ちた表情が
なんともいえず、泣けた。
台本にはこうある・・・
昌幸「もうよい豆州、これで決まったのう。」(小さな笑み)
信幸「はい。」
稲光り。
昌幸「左衛門佐、わぬしは何とする?」
幸村、兄を見る。──そして、父を向く。
幸村「父上とともに。」
酒酌み交わす3人。
>>947 そうそう。その後に、
>>946に続くんです。
(間に、たしか信幸と幸村のやりとりがあったけど)
おお、そうなんだ。
じゃあこの台本の後に付け加えられたのかな。
(というかこれが初期稿なんだろうね)
台本ではこの後もう3人が会ってる
シーンがないので・・・
951 :
名乗る程の者ではござらん:04/07/07 00:04 ID:1/QZ6UGb
皆様にご教示願いたいのですが。
真幸=安房の守 ですが、なぜ安房(千葉)の守なのですか?
信幸=伊豆の守 伊豆と何のかかわりも無いように思うのですが…
どう考えてもわかりません
どなたか教えてください。
>>941 あれ以上割けろってか?無理言うな
関ヶ原だって本場でも結構時間を割いた方なんだぞ
その上予算がないから諸侯役に有名所の俳優はもってこれんだろう。
>>945 そんなの明治時代の勝海舟のストーリ以下につまんなそうだな。
可能でも1・2話が限界だよ。
>>951 この頃は各大名が勝手に官職を自称していたのではないかと?
本来ならは朝廷から叙任してもらわなければいけないので
朝廷にいろいろと働きかけて官職をもらう必要があります。
伊豆の守の場合、ナレーションで従五位に任じられとか言ってたから
正式にもらったのかもしれません。
適当なこと書いてすみません。
詳しい方よろしく。
>>951 朝廷から任官された「守護」は、別に本人がそこに行く必要はないし、出身でなくてもいい。
「守護」クラスにする必要があった時に、どこかの空いてる土地の守護に任官させる、と。
で、戦国時代は云々というのは
>>953の言ってる通りだと思います。
武蔵守だけは勝手に名のれなかったってのは江戸時代になってから?
>>955 あと三河守もね。将軍家を慮って。
それと足利将軍家の関係だったかで
上総守・上野守とかも名乗れなかった(元々無かった?)みたいだけど。
詳しい人教えて。
伊豆守とか安房守は守護じゃないぞ
あれは国主とか国守という役だ
守護職は朝廷ではなく(足利)幕府が任命するものだったはず
原作の話で気になったことがあったんで教えて下さい
たしか関ヶ原の前後あたりで上杉景勝に絡んで蒲生氏郷の話が出てきて
いずれ氏郷については詳しく書くみたいなこと書いてあって
結局書かなかったと思うんだけど作者が忘れてたのかな
>>956 上総・常陸・上野の各国は、たしか、皇族の任国だから、
実際掌握する官は、次官?である「介」だとかそういう理由だったかな。
>>957 混同してた。恥ずかしいな。
石橋蓮司はクルクル回転したまんまどこかに消えちゃった。
ここまでの感想ではおこうのエピソードであんまし重要じゃない気がするが。
この先どうなるんかなぁ?ワクワク
今更ですが@
>>917 あのあと調べたら、江戸時代のはじめごろは三成は忠義のものとして評価されていたのだって。
中期以降の国学者の徳川マンセーによって貶められたものらしい。
三成にしても光秀にしても、地元では名君として評価が高いね。
この真田太平記の三成は秀吉より年上に見えるのがナニだけど、忠義一途な感じでよい。
真田幸村 さなだゆきむら 1567〜1615
安土桃山〜江戸初期の武将。名は信繁。信濃国上田城主真田昌幸の2男。
父の戦略にしたがい、はじめ上杉景勝、ついで豊臣秀吉のもとに人質としておくられ、
やがて秀吉の側近、大谷吉継(よしつぐ)の娘を妻とした。
その後、父や兄信之と豊臣方として活動したが、
1600年(慶長5)の関ヶ原の戦では、父と上田城にこもって
徳川秀忠を将とする中山道別動軍を足止めさせている。
戦後、東軍(徳川方)にはいっていた兄の嘆願によって死をまぬがれ、
高野山の麓(ふもと)の九度山にながされた。
1614年に大坂の陣がはじまると、豊臣氏にまねかれて九度山を脱出、
大坂城へはいったといわれるが、これは俗説である。
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昌幸が上田城で徳川を蹴散らしたのも
俗説です、実は。
967 :
名乗る程の者ではござらん:04/07/07 23:04 ID:SRoc+30U
951です
書き込みありがとうございます。私も自分で調べておりますが
まだ納得する答えが得られません。
詳しい方、引き続きよろしくお願いします
>>967 え?何が納得いかないの?
例えば、地元出身じゃないヤツが県知事になるのはなんでだ?みたいなことなの?
969 :
名乗る程の者ではござらん:04/07/07 23:23 ID:q4lEC6z/
みなさん、明日は放送日ですよ。
録画お忘れ無きように。
みなさん、明日は放送日ですよいわれるが、これは俗説である。
>>967 ひょっとして、信幸と伊豆の関わりを調べてるのかなぁ
そんなもの、一生かかっても見つからないと思うぞw
>>972 いや、オレは期待している。きっと967ならできる!
信幸がなぜ伊豆守になったのか、つきとめたら報告頼むぜ。
待ってるぞ、967!
974 :
名乗る程の者ではござらん:04/07/08 17:38 ID:AQ/5V9Eg
このドラマの台詞でよくある
「わぬし」っていうのは「おぬし」
の事だと思うけど
何でこういう言い方するんだ?
原作でもこうなってたっけ?
俺は、「〜しまいた」というほうが聞いていて落ち着かない。
信幸と鈴木息子のウホッを期待したのに orz
わぬし と
そこもと に萌える
美紗子の
お ま え さ ま
>>976 「〜しますた」は「〜しまいた」が訛ったものといわれるが、これは俗説である。
ぼちぼち次スレかな。
相変わらず昌幸とうちゃん可愛い。
池波正太郎を読み慣れると
「そのことよ」と実生活でも連発してしまったりするが
最近、仕事で「できまいた」とか言いそうになってる自分が怖い。
いい男の肌は皮を鞣したような感じで香ばしい、というのが
自分の価値観のデフォルト。
984 :
名乗る程の者ではござらん:04/07/08 22:35 ID:rEe6XXPS
山の手殿、すっかりいい女房殿になったね。
今週は矢沢の大叔父が魅せてくれたね。
そろそろお亡くなりだっけ?
矢沢の大叔父
イイゾ!!
ところでどういう血縁関係?
>>986 矢沢薩摩守頼綱は昌幸の父幸隆の実弟といわれるが、これは俗説である。