1 :
(..・_・...)テイエム:
おやめになってーー
2 :
悪代官:02/07/16 00:59 ID:???
よいではないか。よいではないか。よいではないか。よいではないか。
よいではないか。よいではないか。よいではないか。よいではないか。
よいではないか。よいではないか。よいではないか。よいではないか。
よいではないか。よいではないか。よいではないか。よいではないか。
3 :
◆.m1BkE9Y :02/07/16 03:38 ID:jhXYTyX9
4 :
◇.m1BkE9Y:02/07/16 03:39 ID:jhXYTyX9
as
5 :
:02/07/16 03:39 ID:jhXYTyX9
asd
6 :
◆.m1BkE9Y :02/07/16 03:40 ID:jhXYTyX9
asdf
7 :
:02/07/16 07:04 ID:5QoFp3o0
お戯れスレか・・
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/16 09:12 ID:BeNOXueA
いいかげんに悪代官は嫁を持て(w
9 :
名無し太夫:02/07/16 10:44 ID:dBnuQ3Me
1さん&8等身で、お戯れを見てみたい…夢見過ぎ?!
10 :
:02/07/16 10:46 ID:???
吉原スレつくろうよ
さぁさぁ、もそっとちこう・・・ちこう寄らぬか。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/18 20:18 ID:yw8h2kf5
あぁ〜ら、お代官さまったらせっかちね。
ささ、お一つどうぞ
まぁ、いい呑みっぷりですこと♪
よいではないか(ノ`o')ノ 〜〜〜(/´θ`)/お許しくださいまし お代官様ぁ
うっひひひ、それ!(ノ`o')ノ 〜〜〜(´θ`)( ´θ)( ´)( )(` )(θ` )(´θ`)あ〜れ〜〜
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/20 19:45 ID:mPnzByBS
男だけど
悪代官に回されたい
そういうご趣味が?
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/20 19:59 ID:Rq0ODC4H
おもしろそうだから
17 :
:02/07/20 22:11 ID:UlU2fWke
そもそも、この「あーれー」の大元になった時代劇ってなんなんだろね?
18 :
おっぺけξ・_・ξ ◆1peke8Rs :02/07/21 16:56 ID:Xwq8ABGR
時代劇の舞台関係の仕事してるとき、衣装替えの手伝いしながら
女優さんと「よいではないかごっこ」したことあったな(笑
つか、ちゃんと「あーれーーー」って回ってくれる女優、あんた最高。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 18:48 ID:L3yp32m3
昨日の「爆笑オンエアバトル」で、“カンカラ”というコント集団を初めて見た。
「あーれーーー」のビデオ逆回しとか最高。もっとテレビに出てくれ。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/21 18:56 ID:5RbiRdhf
「ひっひっひっ、主の柔肌をどれほど楽しみにしていたことか・・・(舌なめずり)」
「堪忍してください、あーれーぇぇぇぇぇぇ(くるくるくるくる)」
「まぐわいじゃまぐわいじゃ」
「ひぃぃっぃぃぃーーーーーーー♪」
年増の後家と商家の婿養子(きつい嫁に酷使)というシチュエーションで。
「ほぉ・・・銀奴と申すか。ちこう寄れ。」
「お殿様、その前にお風呂をいただき身体を清めてから・・・」
「いやいや、おなごの香を楽しむのがオツなモノ・・・そーれ」
「ひぃ、あーれぇぇぇぇ・・・・(くるくるくる)」
「むふーくんかくんかくんか」
「あれ、お許しを・・・・(飛猿何やってんのよぉう!!)」
飛猿天井裏からしみじみと・・・
『おなごの体臭とはな、いいことを知ったぜ。』
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/22 07:37 ID:IgUOf0Nk
馬鹿馬鹿しいがやってみたいかも(w
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/26 00:00 ID:pycwpRFT
『ふひひ、やはり女子は生娘にかぎるのう・・・この肌のツヤといい
うい奴じゃ・・・』
『お、お許しください、お代官様』
『そーれ』
くるくるくるくるくるくる・・・・
『あーれー、おゆるしを』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「いいぞ、そこで体臭をかぐんだ!!・・・・・・´Д`ハァハァ」
シコシコシコシコシコシコ・・・・
すっかりまぐわい鑑賞にのめりこんでしまった屋根裏の飛猿であった。
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< 太陽だったんだ!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< 灼熱の!
君の! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
25 :
名乗る程の者ではござらん:02/08/27 23:42 ID:DzhZ9o+Y
age
26 :
名乗る程の者ではござらん:02/10/28 16:03 ID:D4qaKNM+
斬九郎祭りスレはここでつか??
27 :
不動幽月斎:02/10/29 07:39 ID:qSTaBby+
あれーーーっ
28 :
名乗る程の者ではござらん:02/11/07 16:38 ID:FWajRrlf
里見浩太郎祭りスレはここでつか??????????
29 :
1:02/11/19 11:50 ID:J9QEunY0
2002年はこの男が締めくくる
里見浩太郎祭りスレはここですか??
30 :
名乗る程の者ではござらん:02/11/19 12:02 ID:z19mf/Pt
里見は(゚听)イラネ
31 :
山崎渉:03/01/10 09:13 ID:???
(^^)
32 :
名乗る程度の者ではござらん:03/03/25 12:50 ID:1jcqjjVk
殿、お戯れを、、
33 :
名乗る程の者ではござらん:03/03/25 12:55 ID:IOVBcdfy
だれも触れないのでカキコ!
最近CMでキューピーがあーれーしてる!!
あーすっきりした。
(・∀・)コンドームムヨウ!!
なに?。A地点に怪獣出現!?。
36 :
山崎渉:03/04/17 11:33 ID:???
(^^)
37 :
山崎渉:03/04/20 00:41 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
38 :
山崎渉:03/05/28 13:23 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
39 :
名乗る程の者ではござらん:03/07/05 03:23 ID:nqqMA45s
これってドリフのコントが一般大衆に波及させた影響が大だろ?
40 :
名乗る程の者ではござらん:03/07/05 22:56 ID:UdPjSPvH
なんかここ微妙に面白いんだが。
そおかあ?
42 :
:03/07/06 11:40 ID:HiVAS40U
●●●マスコミの 「盗聴/盗撮」 は許されるの?その4●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/994/994602694.html 420 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/08/01(水) 18:46
ストーカー被害者が3万人を超えたことや、ひきこもりが100万人もいるとの
週刊誌記事や警察発表見てると、案外このスレッドに書かれてるような嫌がらせが原因の
ものが相当数含まれてる可能性はあるよな。
936 名前: 924 投稿日: 2001/08/17(金) 19:10
盗聴そのものをどう思うかではなくて、暇つぶしの娯楽としてテレビを見る人が
いる限り、制作側も受ける番組づくりに手段を選ばないだろう。出所のはっきり
しないネタでも面白ければ見る。そういう意味で見る側にも責任があると思う。
43 :
山崎 渉:03/07/15 09:02 ID:???
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
44 :
山崎 渉:03/08/02 00:58 ID:???
(^^)
45 :
山崎 渉:03/08/15 12:11 ID:???
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
test
ひえたのあれ
48 :
名乗る程の者ではござらん:04/01/25 01:32 ID:b+I9OomD
稗田阿礼
49 :
越後屋:04/01/29 01:07 ID:???
隣の部屋には生けるが如き色白な日本人形も用意してございます
ダメだこりゃ
あんにゃ−あ〜 ・・・by津川雅彦
良いではないか!良いではないか!!
ひ で た だ! by津川雅彦の家康風
54 :
通行人:04/01/31 11:25 ID:mHJRfZfl
「大奥十八景」で、大奥の一人が祈祷師に犯されるシーンで
帯を解かれて、見事に回転してたなあ。
55 :
備前屋:04/02/01 03:18 ID:???
ほ〜れ〜、ほ〜れ〜
20年位前までは温泉場なんかで芸者をからかって
帯をクルクルコマ回しする遊びする客が珍しくなかったが
↑うらやましいなぁ
別にスッポンポンまで行かなくてもイイから思いっきりやってみたい
よいではないか(ノ`o')ノ 〜〜〜(/´θ`)/お許しくださいまし お代官様ぁ
うっひひひ、それ!(ノ`o')ノ 〜〜〜(´θ`)( ´θ)( ´)( )(` )(θ` )(´θ`)あ〜れ〜〜
数年前、池袋の和風ラブホで彼女とやった。
浴衣だったけど、着替えて
「あ〜れぇ〜!」「よいではないか。よいではないか」
ノリのいいオナゴじゃった。
わかれたけど…_| ̄|○
着物着付でふざけて「あ〜れ〜」と言いながら帯を解いた。
先生や他の受講生に大受けでした。
。
・・・
廃墟だ・・・
おならぷぅ2建設予定
第二ぷぅスレ建設予定地 −新選組−
あーげー
さげー!
業務連絡
おならぷぅ関係の伝言はこちらへどうぞ
70 :
名乗る程の者ではござらん:04/07/09 22:05 ID:hecMIaQh
蛙〜例〜
72 :
名乗る程の者ではござらん:04/07/09 22:30 ID:8Vxv5pSI
プレステの悪大官ってゲーム中のミニゲームで、帯回しができたよね。
土曜に女土方の作者がきますように!
前スレ保存しとけよ!
ロムっている間にあっち1000越えてしまってたのか。
なんか書くとき別にあーれーで始まらなくてもいいよね。
緒なら復活キボンヌ!w
われらは2ちゃんジプシー。
前からスレを仕切ろうとしてる奴も腐女子なのかな…正直ウザイなぁ
どうせ元は重複した糞スレから生まれたスレなんだから
無理にまとめようとしないで流れに任せればいいのに…
良スレだからこそこれだけ人が集まったわけだし
どうせスレが終わるときが来たら自然と人がいなくなって
dat落ちして終了って感じになるんだろうから
無理に終わらせようとしたりする必要も無いと思うんだが。
前スレ保存したいんだけど
保存の仕方がわからない
ギコでできるのかな
ありゃ、あちこちのスレで仕切ってるやつだろ
85 :
名乗る程の者ではござらん:04/07/09 22:51 ID:hecMIaQh
島田女体化希望。エロスを感じる。
>>83 普通にWordにコピペしてるが、馬鹿なのかな、俺。
原田は女になったら多分ナイスバディw
1000全部コピペ?
女体化が一番似合うのは久坂だろう
92 :
87:04/07/09 22:54 ID:???
>>83 うん。後で編集とか一瞬思うけど、今までやったことないな。
93 :
92:04/07/09 22:55 ID:???
原田は女体化しても乳首掻くのか?w
源さん最強
ギコはどうなってるか分からんがスレッドをHTMLで保存とかないのか?
ギコナビならログとってればいつでも見れんだろ
ちなみに悪いが
>>93は馬鹿だと思う
IEの人が保存してウプる
もしくはまとめサイト作る
人それぞれだが、保存まですることか。
生まれて初めて書いた801風味の文章なんだ
途中で挫折したけどw
記念にとっておきたいじゃないか
>>102 勝手にとれよ
ここはお前の日記帳じゃないんだ
チラシの裏に(ry
ここで女土方作者を待ちたい
>>97じゃないけど、
ログ取得(スレッドダウンロード?)のこと。ギコナビだとスレ開いてログ取得すると、
一生残る(はず)から、dat落ちしてもいつでも開いて見れる。(はず)
前スレの職人さん達は来るんだろうか
さあ このスレに腐女子はなんにんいるのかな?
正解はCMのあとだよ!
109 :
106:04/07/09 23:11 ID:???
>>106 ありがとうございます
ギコいれたばかりなんで無知でした
>88
原田は女体化したら腹の傷を見せようとしたはずみで
つい胸まで・・・。
関係ないけど、原田の傷、あんなに長いと死ぬんじゃないのか?
それに縫い目も見えないな。
>>112 ローライズはいてれば
いつでも腹の傷オープンにできるよ女原田
タトゥーよりクールだよ
カエルの人はもう書かないのか。
近藤:学園のアイドル・まじめな優等生の幼なじみ
土方:はすっぱ、でも一途。素直じゃない幼なじみ
沖田:親友の妹。天真爛漫。病魔に倒れる
斉藤:綾波
土方:責任感の強いメガネ委員長
原田:応援団少女。学ラン+ブルマ
永倉:運動部系姉御。タカさん
藤堂:影から主人公を慕う下級生
源さん:若き義母
土方二人目は山南で('A`)
土方が二人いる・・・。
ここは伝言を書いてもいいの?
伝言ていうか要望なんだけど
久坂の草履フェチの話つづきおながいします
久坂もあのままじゃ可哀相です
うお!キャラ設定してる本格的だ
>>116 「はすっぱ」なんて言葉、久しぶりに聞いたなあ
952 :名乗る程の者ではござらん :04/07/09 21:21 ID:???
久坂の草履プレイ
時間がたったら続きを書く気が萎えてしまった・・・
前スレに書いてあったね。
誰か代わりに書いてくれー。
ゴーストライター募集だな
久坂の立ったまんま放置だもんなあ
>116
土方はじゃじゃ馬でもいいな。
藤堂って、お嬢様学校(アイドルは伊東)から転入してきたという感じ。
>>127 伊東はお蝶夫人かよ!?
ああ、でもお姉様とか言われてそうだな。
斉藤:綾波はスルーですか
それほどに綾波は市民権を得てますか
スールと呼びたまえスールと
>>116 芹沢:最上級生。スケ番(死語)だが頭は良い。実はお嬢様。
新見:芹沢といつもつるんでいる。何考えてるかわからない。
平間:芹沢家の運転手の娘。芹沢の親から鴨を見張るように言われている。
平山:わかりやすい不良娘。でも本当は気が弱い。
野口:パシリ。
斎藤は女にしたら奇面組の天野邪子じゃないか?
>>122 鴨たちはスケ番グループ
鴨:お嬢で運動も勉強も人一倍できるのにグレた
新見:氷のようにクールなナンバー2
平山:アイパッチの「あたい」キャラ
平間:意外と人の好い怪力娘。ダブってる
野口:なりゆきでついてきたシャイな笑顔の純情系
女子校ハァハァ
草履プレイに挑戦!
土方に草履で攻められながらも久坂は必死に耐えた。
「強情だな!その強情さに免じて一つ賭をしよう。」
土方は冷酷な笑みを浮かべると片方の草履の鼻緒を久坂の屹立した一物に引っかけた。
「すげえな、久坂さんよ。真ん中の足でも草履を履けるとは。」
そう言いながらもう片方の草履も引っかけた。
「くぅ・・・。」重さに耐えかねたのか苦痛の声を出す久坂。
「100数える間、そのまま草履を持ち上げていられたら釈放してやる!さーて数えるぞ
い〜ち、にぃ〜さん〜・・・。」
やっぱダメだ!誰か書いて〜
100かよw
>>135 土方はいじわるな役が似合いますねw
努力賞!
頑張れ久坂!
耐えたら耐えたで新たな草履プレイが待ってる予感。
いつのまに女子校にw
全員女体化すんの?
じゃあ絡みは?
>>135のつづきに挑戦
「ごじゅ〜、ごじゅいち〜…けっこう粘るな」
数えるのに飽きた土方は、もう片方の草履を手に取った。
「久坂、こっちを見な」
目をきつく閉じて、必死に耐えていた久坂は、
名を呼ばれて反射的に土方を見た。
涙でグチャグチャになった久坂の顔をじっと見つめながら
土方は草履を舌先でペロリと舐める。
その途端!久坂の全身が総毛立つ。
萎えかけていたものが草履をひっかけたまままた勢いを増して天をついた。
「あぁっ!や、やめぇっ!!」
また土方の赤い舌が舐め上げる。執拗に何度も何度も…。
その光景を見てるだけで、久坂は自分自身を舌で愛撫されているような気持ちになった。
いや、ほんとうに局部にそのヌメリ気を、温度を感じていた。
目を閉じることも出来ず、久坂は次第に土方の蠢く舌に翻弄されていくのだった。
うぎゃあああ 俺 変態かも _| ̄|○
>>116 永倉:運動部系姉御。タカさん
(;'A`)
>>142 すっげぇフェチ心w
こんな調子で何人かで続きを書くか?
タカさんって誰?
んー。現代的な女体化ネタに突いてイケなくなった。
うわうわ
あ、ああの、フェチってこういう反応しちゃうものなんですかっ?!
だからあれほど・・・
藤堂助平。
自然消滅
それもまたよし
行雲流水ですよ
意外と草履フェチが多い?
草履フェチは久坂だけだろw
今で言う靴フェチ、足フェチか。
さびれてるのか?
どうせ女土方終了までだし、俺も書き逃げしてみようかな。
ここは職人じゃないヤシが頑張ってみる場所だったはず!やってみる。
壬生浪士組に入って初めての夜、松原はなかなか寝付けなかった。
これからは自分も国のために尽くすのだという気概と、人から「みぶろ」と
恐れられるならず者集団にとうとう入ってしまったという恐れにも似た気持ちが
入り混じっていた。
それだけではない。
松原は、面接のときにいた一人の隊士が気になっていた。
受付にいた、ニヤニヤとした笑いをたたえた大人しそうな侍。
それが試合を見ると、「それまで!」「採用です!」と、力のある凛々しい声を
あげた。後で、副長の山南敬助だと教えられた。
「あんなおなごのような細い体のどこからあの声が出るのか…」
聞けば、山南は北辰一刀流の免許皆伝だという。
「あのなで肩、あの細い腰…猛者ぞろいの北辰一刀流で免許皆伝まですすんだとは
信じられないな…」
寝付かれぬままに、昼間見た山南の華奢な体つきを思い返すうちに、我知らず
松原は熱っぽくなっていた。
うぎゃあがあああ_| ̄|○
前スレの流れに戻ってきた。
ボキャブラリーが貧困だから、書きたくてもうまく表現できない。
自分の脳内では、藤堂助平は凄い事になっているけど。
>155
なんだその怪物は
>158
禿め。
▲▲▲新撰組でエロパロ▲▲▲ じゃあ
草履プレイは拒否されるだろうなw
>161
心配しなくってもその内廃れるよ。
寂しいけどセミの一生みたいな燃焼系スレだよ。
もう地上に出ちゃったんだよ。
自分もちょっと燃え尽きかけてきた。
三日ほど入り浸りだったからちょい休まねば。
そのうちまたお試し801小説に手をつけるかも。
おやすみなさい。
>>164 意味わかんない。「地上に出て一週間経っちゃったんだよ」なら分かるけど。
今までは地面の下にいたのにって事?別に長年下積みしたスレでもないし。
セミは地上に出てからが本番の一生なんだよ。
自分ではイイ例えしたつもりだろうけど、勘違いも甚だしいからどっか去ってください。
こうゆうとこまできて、くだらない冷やかしをする人の方が暗いのでわ。
>>166 自治初心者?一度誘導したなら余計なレスは付けずにスルー
それができないんだったら自治に関わるのはやめるか
運営版1年ロムってから自治しろ
運営版 ×
運営板 ○
171 :
と農地:04/07/10 02:01 ID:???
あのう〜。
女土方の続きがUpされるのは、こちらでしょうか?
どっちへいけばいいのか、さっぱりわからない
女土方はここだよ殿内w
>>172
いいひとだ〜
174 :
154:04/07/10 02:17 ID:???
山南「…土方さん」
土方「何だ」
山南「何故私の膝を両手でがっしりとつかんでいるんですか」
土方「聞きたいか」
山南「このままでは訳がわからないので、お願いします」
土方「あんたがいつもきっちりと正座してるのを見ていると…」
山南「見ていると?」
土方「こじ開けたくなった」
山南「!?」
土方「ついでに、上半身の裸も見ておきたい。あんた体を拭くときも
着物を脱がないしな」
山南「見て何をするつもりですか…」
土方「別に、見るだけ」
山南「嘘でしょう」
土方「そんなことはない、俺を信じろ」
山南「こんな夜半にいきなり密室に連れ込まれて何を信じろと」
175 :
154:04/07/10 02:18 ID:???
土方「いいから、手をどけろ」
山南「嫌です」
土方「お前も後二ヶ月足らずの命だ、今のうちにいい思い
させてやろうって言ってんじゃねえか」
山南「い…意味がわからない!」
土方「ああすまん、こっちの話だ」
山南「いいから離して下さいッ」
土方「こら、暴れんじゃねえ!」
山南「こ、これは夢だ!近藤さん、沖田君、誰でもいいから
早く起こして…!」
(椿の花がぼたりと落ちる)
沖田「…土方さん、山南さんのこと好きじゃないのかと思ってた〜」
うーむ、一応組み合わせは801っぽくしたつもりだが…
俺にエロは無理
これって土方×山南?
自分は逆の妄想してた。
>166
おまえ痛杉。
>154
上手い!
さらっとまとめているところが憎いな。
そもそも腐女子の自治はいらん
きままなネタのウプさえあればいい
ところで久坂はこのまま朝を迎えるのか…不憫な…
よく分かんないけど草履でペシペシされてる久坂を想像してみるか
山南「土方さん、また朝帰りですか?いつもお楽しみですね」
土方「へへっ。山南さんは女遊びしねーんだな、なんかあんのか?」
山南「いいえ別に。ただ、ああいう場所の女性は苦手ので…」
土方「じゃあ、そこらへんの娘でも後家さんでもひっかけりゃあいいじゃねぇか。
あ、娘の場合男兄弟と親父には注意しろよ、ひでぇ目にあったりするからな」
山南「ご忠告ありがとうございます。しかし私は…」
土方「なんだ、山南さん、女ひっかけんの自信ないんだろ」
山南「そういうわけでは」
土方「なんだよ、しょーがねーな、じゃ俺が教えてやるよ」
山南「結構です」
土方「遠慮すんなって。ちょっと話す程度の仲になったら、まずこーやってだな、
立ってる女の後ろにさりげなく近づいて、ふわって感じで両脇に手をまわす」
山南「…土方さん、お酒臭いですよ」
土方「そんで、女が抵抗しないようだったら両腕でぎゅっと抱きしめる。
…アンタ、案外肩薄いな」
山南「ほっといて下さい」
土方「首筋に鼻をつけるようにして、あ、さりげなく脚でケツも触ったりして、
囁く。『あんたの匂いはいい匂いだ…』とかな、まあ台詞はてめーで考えな。
…山南さん、ほんとに割りといい匂いすんな、なんだこの匂い?」
山南「なんでもないです。ちょっと、土方さん!くすぐったいですよ!」
土方「そんで、こうさりげなく地面に倒れこむ」
山南「痛!全然さりげなくないですよ。とにかく私の上からどいて下さい」
土方「…」
山南「…土方さん?」
土方「…やらせろ」
山南「冗談じゃない!ほら、どいて下さい!」
土方「ちぇ」
山南「朝からなに考えてるのやら。もうすぐ朝ごはんですから顔洗って来たら
どうですか?」
土方「あー俺の分は原田にやってくれ。昨日夜更かししたら疲れた。今から寝る」
さっき胸がドキドキしたの、向こうには気付かれてない…よな?
口調からすると土方っぽい気がする。
こっちに入り浸ってる間に
本スレがどれかわからなくなっちゃったよお
「精子」さすがに埋めるのものっとるのも嫌だ。
「おならぷう」はなんだかんだで可愛いスレタイと言えなくもなかったよ。
188 :
名乗る程の者ではござらん:04/07/10 10:39 ID:1t09nAJ+
「私が来るまでは一歩も外へ出てはいけません。」
そう強い口調でいったのは山南先生だった。
山南先生に脱走を告げられた日、私が「先生が居ないと私死んじゃう」と駄々を捏ねるとたため
渋々と連れて行くことを了承した山南先生はそういった。
脱走の夜、山南先生の苦しい思いとは裏腹に私は楽しみで仕方が無かった。
長屋の窓からまだかまだかとまっていたが私の口は笑いをこらえ切れず、我慢もできず
私は長屋の外へ出てきてしまった。満月が少しずつ大きな雲に隠れていった。
その頃山南は屯所をでたばかりだった。月はいつのまにか大きな雲に覆われて強い雨が降り出した。
少しずつ強く振り出す雨に身を濡らしながら山南は明里のまつ長屋へ走っていった。
私は長屋の前で待っていたがいつのまにか3人の体の大きな男に囲まれていた。
男達はしきりに私の名前を尋ねたり、顔を触ったりしていた。
怖かった…扉を開けて長屋の中に逃げ込めばいいのだけど足はすくんでしまって動けなかった。
私はただ先生が来ることだけを祈っていた。男達は私の体を触り、顔を触り、首筋に鼻をつけて
「いい匂いだ。俺が引き取ってやる」と言った。怖くて、目を閉じて下を向いていた時、声が聞こえた。
「その子に…手を触れるな。」
先生だった。いつもの温かな優しい声ではなく怒りに震えた冷たい声だった。男達は先生を見つけると
「俺を誰だと思っているんだ。」と声をだして刀を抜き山南に走っていった。
山南はきれいに3人の攻撃をかわすとすかさず一人の腹を一突きする。続いて攻撃をしかけた男の一人の攻撃を
防いでいた時、もう一人の男は背中から切りつけようとした。蹴りを入れて防いでいた男を飛ばし、
背中を切りつけようとした男の相手をしようとしたが、遅く、肩からわき腹辺りの背中を刀は通り抜けた。
先生は小さく叫び声を上げるが傷に構わず二人を次々と切りつけた。
「早く行きましょう。」
私は足ががたがたで地面に座り込んでいた。先生は私の手首を掴み立ち上がらせると
そのまま手首を引いて大津の方向へ走って逃げた。
おならぷう=八木邸 あーれー=前川邸
土方「これからは人前で俺のことをトシさんと呼ぶな」
近藤「ていうかトシさんなんて呼んだことないし。トシ、大丈夫か?」
土方「俺はお前を京で男にしたいんだ!」
近藤「なんだか言ってる事が支離滅裂だぞ、トシ落ち着け」
土方「俺に礼を言うな」
近藤「言ってない!……仕方がない、体で落ち着かせてやる」
土方「お前は使い分けができるほど器用な男じゃ…なにすんだかっちゃん?!!」
……………………………………………………………………………
近藤「ふぅ」
土方「はぁ…」
近藤「落ち着いたか、トシ」
土方「つーか立てねえよ」
近藤「よかった、元のトシに戻ったな!」
土方「よかねえよ!どうすんだよ、歩けねえよ!」
近藤「宿まであとちょっとだ、おぶってってやる」
土方「いいよ、かっちゃんそんなことさせらんねえ、かっちゃんはもっとでかい事…」
近藤「京に着くまでは、かっちゃんとトシでいようぜ」
土方「…着いたら、トシって呼ぶなよ」
近藤「分かった。ほら、トシ、来い」
194 :
名乗る程の者ではござらん:04/07/10 17:41 ID:l/XVSRJ8
195 :
192:04/07/10 17:48 ID:???
>>193 もしかしなくても厨房と言われてるのか…?
悪かったな、大人が慣れないこういうの書くの恥ずかしいんだよウワァァアン!!
_| ̄|○
>195
よしよし。
でも面白かったよ。
>192
かわいくってこういうの好きだなぁ
>>192 (・∀・)イイ!大明神と副長の声で聞こえたよw
>>192 そーいやこのシーンって、途中で山南さんが来なかったっけ?
目撃しちゃう山南さん視点で誰かひとつ・・・w
なんか盛り上がってないな
腐女子のせいか?
「永倉さん。たまには飲みに行きませんか?」
「珍しいな、総司。お前から誘うなんて。」
その日、沖田は永倉を連れて飲みに出かけた。
別に永倉を選んだ理由はこれといって無い。ただ、何となく永倉と飲みたかったのだ。
「で、お前どうなんだ。」
「どうって、何がですか?」
「何って決まってるだろ。女だよ。お、ん、な。」
永倉は意地悪く笑いながらぐっと盃を飲み干した。
「ひでさんとはどこまでいってんだ。もうやったのか。」
「永倉さん、下品ですよ。私とひでさんは…別に…。」
「なんだ、そうなのか。お前、やっぱりなんだかんだいってもまだまだ子供だな。」
永倉は豪快に笑うと、この話は無かったことにしようと言わんばかりになみなみと
沖田の盃に酒をついだ。
「永倉さん…あの。」
「どした。何なら俺が女を紹介してやろうか。」
「いや、そうじゃなくて…私、別に想いを寄せている人がいるんです。」
「おうおう、で、どんな奴だ。」
永倉は興味深々といった顔で沖田の顔を覗き込んできた。
口元で必死に笑いを堪えているのが、すぐ分かった。
「すごく嫌な奴です。」
「嫌な奴?」
「博学で、傲慢で、どっか空気読めなくて…でも…素敵な奴なんです。」
「どひゃー!
お前、あいつのことが好きだったのか!しかもあいつ、男じゃねえか!」
「永倉さん、分かったんですか!」
「それで分からない奴の方がおかしい!いいだろう、沖田。
男として、お前の恋路を応援してやる!」
「え、いや、あの、わたしは今のまま、片思いのほうがいいんです。
それにあのひとは…わたしとは決して相容れぬ人なんです。」
「そんなこと言うな、沖田!
男ってのは、欲しいものは全部手に入れようとする生き物であるべきだぜ。」
永倉はにやっと笑うと沖田の肩を叩いた。
沖田は今更ながら後悔した。何故こんなことを永倉に語ったのだろう。
酔いのせいもあるだろう。
しかし…そう、沖田は気付いていた。
自分のなかで次第に大きくなっていく想いに。決して清純とはいえぬその想いを
何となく誰かに打ち明けたかったのだ。そう、何となく。
そしてその何となく話せる相手が永倉だったのだ。
「…永倉さん。ありがとう。でもわたしは…やっぱり。」
「よーし!そうときまれば明日からアタック開始だ!
まあ俺に作戦がある。どーんと大船に乗ったつもりでいろ!な!」
「アタックって…いや、そんなことより作戦て…。」
「まあまあ、それはお楽しみってことで。」
永倉は豪快に笑うと、また酒を一気に飲み干した。
そんな永倉を、沖田はただ呆然と見つめていることしかできなかった…。
沖田の意中の相手とは?
そしてどうも暴走気味な永倉の作戦とは。
続く
アタックって…。横文字萎え
まあ 励め!
空気読めなくて で沖田の意中の相手は桂かなと思ったが・・・。
違うかな。どっちにしろ頑張れ沖田!永倉の作戦も気になるな。
久坂かも
それより女土方まーだー?
山南じゃないのか?
ウラをかいて武田
おえ
【土方豊玉は】幕末欲情伝【Dカップ】
ま〜だ〜?
山南「ちょっと沖田君、こっちに来てください」
沖田「えー?私、今剣術の稽古してるんですけどぉ」
山南「近藤さんに言われて、今武士の嗜みである衆道について調べているんです」
沖田「…ますます行きたくないな…」
山南「いいから、ちょっと」
沖田「はぁい。…で、なんなんですか?」
山南「ここに、その道の人が使うという軟膏があります」
沖田「すいません、剣術の稽古続けに行っていいですか?」
山南「あなただって武士の子でしょう。衆道をご存じないのですか?」
沖田「ご存知ないですねー!」
山南「いいから、とりあえず袴を脱いで下さい。この薬の袋には『これを塗りたれば
稚児も気持ち良くなりたちどころに…』って書いてありますよ」
沖田「…ほんとに気持ち良くなるんですかぁ?」
山南「では、塗りますよ。失礼」
沖田「ちょっちょっと待って……!うへ〜なんか気持ち悪いですよ、これ!!」
山南「そのうち気持ちよくなりますよ、…多分」
沖田「え〜。で、どうするんですか?」
山南「えーと、あ、もう交合するようですね。四つん這いになってください」
沖田「手引書と首っ引きでほんとに大丈夫なんですかぁ?っていうか、私、剣術
の稽古以外で痛い思いするの、いやですから」
山南「まあそう言わずに」
沖田「大体、山南さん、その状態じゃ無理じゃないですか」
山南「…では沖田君、ちょっとなm」
沖田「嫌ですよ。ご自分でどうにかしてください」
山南「…。まあ、これくらいでいいでしょう。では」
オンディーヌ…もうすぐ明日になるぞ
来ないと切腹
沖田「ぎゃああああ!!痛いじゃないですか!!!ちょっと!話が違いますよ!」
山南「…ちょっと静かにしてください、雰囲気が台無しじゃないですか」
沖田「雰囲気なんて初めっからないじゃないですか!とにかく痛いんでやめて下さい!」
山南「ここまで来たからには最後までやらなくては…」
沖田「なにその無駄な律儀さ!!」
山南「はじめてにしては上出来でしたね、お疲れ様でした、沖田君」
沖田「…そういえば、私、まだ女の人知らないのに…」
山南「でも、ちょっとは気持ちよかったでしょ?」
沖田「まあ…ちょっとだけですけどね」
山南「では、この軟膏は近藤先生にお薦めしておきましょう」
沖田「近藤先生、誰と使うのかなー?土方さん?だったら面白そうですね!」
女土方まだかな…
>214-216
沖田「なにその無駄な律儀さ!!」
ワロタ。
山南×沖田いいな。
むしろ沖田いいな。
もっと沖田見たい
>>218 勘違いめされるな。
ここは男による男のための801スレだ
801板で腐女子と一緒に萌え語りなんて出切るかヴォケ
〜は萎え、とかケチ付け出すのも大抵腐女子
気をつけろ!
224 :
↑↑↑:04/07/11 00:20 ID:???
腐女子
質問。
801に行くには萌えがなく、エロパロにいくには女ッ気がない(エロパロってホモネタ禁止だよな?)
ぶっちゃけ大河のギャグパロみたいな話はどこに持っていくのが賢明だろう?
いっそしたらばに専用板でも作るか?
そんなものはいらん。
230 :
名乗る程の者ではござらん:04/07/11 00:52 ID:is48q9Wg
231 :
名乗る程の者ではござらん:04/07/11 00:57 ID:JG/TwBhh
あ、俺homoだ
201に言われて気づいたよ
↑sage忘れすまん
女土方もホモなのか?
変身物だな
前川邸の一室へと原田と永倉は急いだ。
山南の切腹を待つ間に、土方が人目を憚るように入っていったからだ。
「おい、まさかもう勝手に斬っちまったなんてことはないだろうな」
「いくらあの男でも、そこまで卑劣なことはすまい。とは思うが、ちとやっかいだな」
部屋の前に島田がのっそりと立ちふさがっている。心なしか、原田は肩を怒らし
目に涙を浮かべ鼻息も荒く嗚咽をこらえているようだ。
いったい、中で何が起きているのか気になった。
よもや切腹前に斬りあいにでもなっていやしまいかと、永倉の背に冷たいものが流れた。
「ここに居てもはじまらねぇよ、新八。俺が行ってみてくる。」
「おい!左之介っ」
止めるのも間に合わず、結局永倉も原田の後を追って島田の前に出てしまった。
島田は、二人に気づくとあわてて二人を部屋から遠ざけようと、両手をひろげて
顔を振った。声も出せないというように。ただ目だけで懇願してきた。
ただならぬ様子に、二人は島田の脇をすり抜けると戸口に手をかけようとした。
そのとき、中から低く響く小刻みに何かの軋む音と、リズムを打って揺れる床の
振動に原田は、いち早く気づいて永倉の手を止めた。
永倉もまた、何かを耳にすると動きを止め様子を伺うが、なにやら激しい息遣いが漏れ聞こえてくる
原田が壁の隙間に耳を当て、中の様子に耳を澄ましているのをみて
釣られて明り取りの障子に耳を澄ました永倉は、その状況にやっと思い当たると見るみる赤面した。
「激しいな。おい」にやりと哂いながら原田が永倉に囁いた。
島田は、顔を真っ赤にしつつも、
「頼む、今は行くな。頼む」
と声を潜めて両手を胸の前で合わせた。小さな目は涙を流していた。
原田が、未だ呆然と立ち尽くしている永倉の手を引いてその場を離れた。
背中に、甘く切ないため息を聞きながら、細い山南の肩の上に土方の
白い足が揺れるのを障子の隙間に見た気がして、永倉は我知らず原田の手を
握り返していた。
山南は切腹した。土方は、何も言わなかった。ただ少し上気した顔をして静かに
山南の最後を看取った。
あれから、原田は上野で死に、永倉は近藤と袂を分かち、島田は最後まで
土方について行った。永倉も島田も様々な記憶を語り残したが、
あの夜のことになると、口をつぐんだ。
ダメだorz
終わったな
荒らし化した自治厨が暴れてるのか
ヒマがあるなら明里とやっとけと普通に思った
>>200 宿割りもすべて終わった。やはり私がいないと纏まらないなこの人達は。
そういえば近藤さんと土方さんはどこに行ったのだろうか
呼んで来なくては…。
ややっ、あれは?
土方さんがうつ伏せに横たわり、近藤さんは土方さんの
腰を掴んでいる。
「ハァッ、かっちゃん、イテェ…」
「我慢しろ、もうすぐ済むから。気持ちよくないか」
「後ろばっかじゃイテエよ、前もやってくれ」
「わかった…」
何をしているのだろうか。
…按摩か?
ああきっとそうだ
土方君も歩き通しで疲れたのだろうな。
それにしても近藤さんは道場主なのに。
いやいや2人の間にそういう遠慮は無用なのだろうな。
おや、目が合った。
「アッ、ヤベッ、山南さん!」
「おお、山南先生…」
「これはこれは。すみませんお取り込み中のところ」
「何言ってやがんだこの出歯亀野郎!」
「まあまあトシ落ち着け。そうだ、山南さんも一緒にどうですか」
「ええっ、私も?」
「これからも山南さんにはお世話になりますから、ほんの気持ちです」
「おいおいかっちゃん!」
「いいんですか?何だか申し訳ないな。ではお願い致します」
「・・・・・あ、ぁ、アアアアアアァァッ!!!!グアッ!!!!」
「おい左之助、今何か聞こえなかったか」
「え〜気のせいでしょ。それより何か食うもの持ってないのかよ永倉〜」
(自分192じゃないけど書いちったゴメン)
>>244-245 いやいや、忘れた頃にありがとう。
とりあえず土方と山南は被害者ですか。
近藤、ほんの気持ちって…w
247 :
名乗る程の者ではござらん:04/07/11 03:29 ID:4lNXskBa
腐女子の腐女子による腐女子のための惰性スレ
おもろい
249 :
名乗る程の者ではござらん:04/07/11 03:39 ID:4lNXskBa
のであげ
あれ?書いてるの男じゃなかったの?
ところで女土方の人まだ?
近藤「おいトシ!」
土方「なんだ近藤さん。トシって呼ぶなって何回言ったらわかr」
近藤「そんなことはどうでもいい。お前、山南さんとも関係してるってほんとか?」
土方「なな、なに言い出すんだよかっちゃん!」
近藤「総司が、夜中に山南がお前の部屋に行くのを見たって」
土方「総司覚えてろ」
近藤「本当なのか?」
土方「近藤さん、なに言ってんだよ。俺がほかの奴とそんな関係になるわけないだろ?」
近藤「…そうかもしれない」
土方「だろ?総司のやつ、寝ぼけて俺の部屋と厠間違えたんだ」
近藤「そうかもしれない」
土方「かっちゃんはそんなこと気にせず、でーんと構えてればいいんだよ」
山南「土方さん」
土方「なんだよ?おいてめー、俺んとこに来るときはもっと用心しやがれ。総司の野郎が見てたっていうじゃねーか。おかげで近藤さんにばれそうになったぜ」
山南「では次回から気をつけましょう。それより、土方さん、斎藤さんとも衆道の関係だとお聞きしましたが」
土方「げほげほっ!」
山南「大丈夫ですか?」
土方「だ、誰がそんなことを?」
山南「斎藤さん本人が、『土方さんはあれでなかなか可愛いところもある』などと」
土方「げほげほげほっ!!…斎藤はなかなか人に馴染まねぇとこがあるから、俺がちょいと優しくしてやったのをそう言ったんじゃねーのか?」
山南「そうでしょうか」
土方「そうに決まってるぜ」
斎藤「土方さん」
土方「おい斎藤、人にベラベラ喋んのやめろ。みっともねえだろっつかバレる」
斎藤「分かった。…アンタ、沖田さんともしてるのか?」
土方「ああ?なに言ってんだ、してねーよ、ったりめーだろ」
斎藤「昨日、『私の筆おろしはお梅さんだってみんな思ってるんでしょうけど、ほんとはトシさんなんですよーだ!』とか酔っ払ってわめいてた」
土方「あンの野郎…!あー、今はとりあえずしてねえ、これでいいな?」
斎藤「本当ですね?」
土方「本当だ」
斎藤「分かった」
沖田「ひっじかたさーん」
土方「総司…てめーには一度じっくり話そうと思ってたんだ。こっち来い」
沖田「なんですかー?あ、それより、土方さん、若先生のイイ人なんですってね!」
土方「…。お前…今ごろ気付いたのか?」
沖田「ひどいですよー。私が土方さんの最初で最後の男だと思ってたのにー」
土方「俺のイイ人は今も昔もかっちゃんだけだ!」
沖田「そうなんですかー。なーんだ。あ、で、お話ってなんです?」
土方「話す気が失せた。もう行っていいぞ」
沖田「はーい。じゃお幸せに!私ともまたときどき遊んでくださいね!」
土方「…。はあ、今日はなんなんだ、厄日か?」
原田「おい永倉、土方の綱渡りがいつまで持つか賭けね?」
永倉「ひと月!」
原田「んーじゃ俺は、10日で修羅場になるけど、局長だけはなにも気付かない、にナス2本!」
改行失敗したorz
スルーよろ。
おならぷうで初期の頃の作品を見直してたんだが
途中まで書いては
・だめだ_| ̄|○
・ギャグに走る
・男女のエロになる
というパターンがおかしかったんだよなw
このヘタレっぷりが妙に初々しくてさ
おならぷぅっ倉庫にいっちゃった
あーほんとだ
保存してないんだよなあ・・
女土方は未完の傑作になるのか?
選挙いくのめんどくせ
お気に入りにいれたまんまだった。
あれ
糞すれ
斎藤「斎藤です。入ります。」
戸を静かに開け、斎藤一は土方の寝室に入った。
部屋の主は特に待っていたという様子もなく振り向きざまに斎藤に一瞥をくれただけだった。
その冷淡な様子に斎藤は苦笑しながらも土方のすぐ傍まで行くと後ろからその肩を抱いた。
土方の肩に軽く顎を乗せ、その首筋に唇を這わせた。
そのまま首筋から頬に唇を這わせ抱きかかえた肩を少しずらし唇に唇を合わせようとした瞬間、
土方は顔を背け、斎藤の腕から逃れようとした。
斎藤はまた苦笑した。唇への口付けはいつも拒絶された。
逃れようとするその体を再びその腕に抱きしめると少しはだけた着物の袷から左手を入れ
胸をまさぐるように愛撫した。
そして相手の体が微かに反応するのを確認すると腰に手を回していた右手で帯を解こうとした。
土方「離せ!帯ぐらい自分で解く。」
土方は斎藤から身を引くと自分でゆっくりと帯を解き始めた。
郭で女の手で帯を解かれるのはかまわないが男の手でそうされることには抵抗があったのだ。
その様子を見ながら斎藤は薄い笑みを浮かべると自分も帯を解き始めた。
斎藤と土方のシリアス物はどうも女が書いてるっぽくて嫌だ
斎藤「ハァハァ・・・くぅ・・・きつい・・・。」
斎藤は土方の両膝を両手で抱え上げ、激しく腰を動かしていた。
二人の体が同じ方向に揺れ肌が触れ合う低い音がした。
土方は眉を寄せた苦痛めいた表情で声を抑えるかのように唇を噛みしめていた。
その顔は斎藤の心に加虐的な喜びをもたらし、さらに激しく腰を使った。
やがて土方の噛みしめた唇がほころぶように開き、その唇から小さな喘ぎ声を発した。
押さえようとしても押さえきれない喘ぎ声と荒い息づかいの中、土方は霞む目で自分を貫いてる男の顔を見た。
その顔は人を斬ってる時よりも冷酷に見えた。
月明かりの中、二人はしばらく横たわっていた。
終わった後、土方はいつも放心状態でいることが多い。
斎藤はそんな土方の姿をしばしながめていることが好きだった。
土方の上気した薄桜色の胸元から何か紐のような物がのぞいて見えた。
なんだろうと斎藤は手を伸ばしてその紐に触れて引っ張ってみると先にはなにやら小さな小袋が
結ばれていた。
中身が気になり開けてみたい衝動に駆られたが、
土方「それに触るな!」
と急に怒鳴られたためその手を引っ込めた。
斎藤「それ、いったいなんなんですか?」
土方「お前には関係ない。」
大事そうにまた胸元にしまい込まれたその小袋に斎藤は本気で嫉妬しそうになった。
今の自分よりもきっとその小袋の中身の方が土方にとって大切なのだ。
無理矢理奪ってその中身を見たい気がするがそんなことをしたら本当に嫌われてしまう。
自分から強引に体を奪う形で関係を持ったが土方の方は本当は嫌なのかも知れない。
いや、本当に嫌だったら死んでも男とこんな関係にはならないはずだ。
斎藤の頭の中は複雑な感情でがんじがらめになった。
斎藤「そろそろお暇します。おやすみなさい、副長。」
土方「ああ、風邪引くなよ。」
そう言いながら胸元を大事そうに押さえる土方を見て、いつかあの小袋を越えてみたいと斎藤は思った。
その思いは決して叶う事はないと知る由もなかった。
さて投票所に行くか。
シリアスすぎる悪寒
たぶん腐女子だな。
このスレも終わりか・・・残念orz
274 :
腐女子:04/07/11 14:31 ID:???
本スレでもそんなのは迷惑よ!プンプン
女土方の続き 読みたかった(ノ_・、)
つーか、女体化もやおいの一種だ
女体化、実は女、実は半陰陽、どれも男キャラを女扱いする点では同じ
やおいでもなんでも面白ければいいのさ
もともとおならぷぅなんだから。
シリアスはつまんね。
>>277 もしそうなら、ある意味盛大なるオチだな
やおいものって、いざ書こうと思うと難しいな。
エロだけ書けばいいんなら、楽勝なんだが…。
エロだけ書くって顔は見ないで局部だけ見るのに似てる。
何でもいいよ
ぷぅのときの斉藤と土方ので
二人がイチャイチャしてるのを桂と久坂が覗き見してて
っていうのがあったんだけど面白かった
もう倉庫に入っちゃってみられないのが残念
おならぷぅの87
>土方「大丈夫かっ斉藤!」
>斉藤「あ・・・ひ・・じか・・うぅっ」
>土方「しゃべらなくていい。おのれ内山!」
>うーむ…801小説の才能なしだな俺
>ネタにしようと思ったのに
すべてはココから始まったw
>>286 あそこのどこに投下出来る場所ある?
日本語で書かれたとこどこもないやん。
>>287 それって801になってすらないじゃん!
ワロタ
>>287 小説の才能はなくてもネタ職人の素質はあったってことだな
ある意味、建国の父w
>286
入ってみたけどついていけなくなった。マジで精神的にくルものがある。
いかない方がいいよ。気持ち悪!
ここも友情スレ同様、板住人はおろか801にまで忌み嫌われる場と化したか。
職人は去り、残っているのは作品読みたくって必死な厨のみ。
誰かなんか書いてくれ。
友情スレは最初はマターリだったんだけど
途中から妙に堅苦しくなって入りづらくなってしまった。
まあ、ここを再利用するには賛否あったからね
廃墟をウロウロしてるようなもん
もともと勘ちがいスレなんだから迫害されてとうぜん>友情
なんで友情スレは迫害されたのに
おならぷぅは荒らされなかったんだろうねえ?
ここもつまんなくなっちったね
だから、おならぷぅだけでやめておけばよかったって(ry
しばらく名残を惜しんで
自然消滅でいいじゃんもう
>298
作品が面白く、メインは非腐女子のネタだったから
友情はもともと腐女子スレ(住人は否定)
廃墟ってなんか好きだな。
前に廃墟に801試作品書き込んだらいきなりスレストにw
女土方も蛙もオンディーヌも、もう来ないっぽいな
そうかここは廃墟か
荒城の月でも唄うか?
は〜る〜こおろ〜の〜
は〜な〜あの〜え〜ん〜〜
昔の光〜いま何処〜♪
なるほどぴったりだw
廃墟って幽霊出そう。
新撰組隊士の幽霊だったら会ってみたいかも。
鴨の幽霊ならあってもい・・・いくないなw
普通の人は毎日バカ小説書いてる暇なんかないし、気楽に待つor書くすればいいよ。
近藤の手が土方の手をつかんだ。
「俺も一緒に連れて行ってくれ」
ああ、だめだやっぱり…
>312
2行で挫折かよ!w
幽霊ネタで一本行くか。
>>313 なんていうか…
踏み越えなきゃならない一線があるような気がするよ
近藤の手が土方の手をつかんだ。
「俺も一緒に連れて行ってくれ」
「…かっちゃん」
あう だめぽ
土方が井戸端で身体を拭いていると山南がふらふらとやってきた
土方「アンタ顔色悪いな、どうした?」
山南「先ほど厠で蛇か何かに噛まれたようで…」
土方「だいじょうぶか?ちょっと見せてみろ」
山南「い、いえ大丈夫です」
土方「なんだよ、毒があったらやばいだろ、いいからどこ噛まれたんだよ!」
山南「」
だめだOrz
近藤の手が土方の手をつかんだ。
「俺も一緒に連れて行ってくれ」
「…かっちゃん」
「…」
さ、三行できたぞ!
近藤の手が土方の手をつかんだ。
「俺も一緒に連れて行ってくれ」
土方の動きが止まった。
「いつもお前に汚いことをさせて・・・そういうのもう耐えられないんだ」
「局長ってのはそういうもんだ」
「でも…」
「耐えろ」
問題はこの後なんだよこのあと!
なんで腐女はあんな妄想作れるんだ?いとも簡単に
土方は一本気で馬から落ちたまましばらく気を失っていたらしい。
気がつくと薄暗くどこか廃墟のような場所だった。
遠くに大きな門が見えそこに向かっていくと黒い服を着た髪の長い美しい女が立っていた。
「ようこそ恨みの門へ。私はイズコ、あなたは3つの選択が出来ます。(以下略)」
土方は12日の猶予を与えられたため下界に降りてみた。
下界では135年経っていたらしい。
最近になってから五稜郭で遺骨が発見されたため恨みの門までやってこれたのだった。
江戸の街は東京になっていた。
浮遊霊となって彷徨っているうちにTVの中で不思議な物を見つけた。
「新撰組!」
なんと自分のことがドラマになっていたのだ。
しかも土方役の山○耕○は自分にそっくりで驚いた。
かっちゃん役は本物とちょっと違うがまあいいか。
スタパまでやってきた浮遊霊土方は「かっちゃん」始めみんなに会いたくなった。
山○耕○は「土方の霊が一度ぐらい降りてきてほしい」とまで言っている。
よし、今だ!山○耕○の体をちょっと借りよう・・・。
よく考えたら土方は恨みの門にはいけなかった。
>>317 この後、どうすればいいのかみ〜んな分ってるw
でも、それが書けない…
蛙の次は蛇かよ!w
いや、こういうのは好きだ
そしてだめぽで挫折しかける連中も好きだ
近藤の手が土方の竿をつかんだ。
「俺も一緒に連れて行ってくれ」
「…かっちゃん」
「…」
一文字変えてみた! どうだ!
>>324 一文字変えるだけで全く違う話に!wワロタ
「総司・・・」
土方の手が刀の柄にかかった沖田の手にそっと重なった。
目と目が合う。
(大丈夫か?)
土方の目はそう言っていた。
その瞳を見つめ返して、沖田は微かにうなづいた。
そのとき!
「なに見つめあってるんや!この内山の前で!無礼者どもがっ!」
これが限界です俺の場合
>>324 あまりのくだらなさにワロタw
801系というよりおなら系といっていい作品だ。
竿ワロタ
近藤の口が土方の竿をつかんだ。
「俺も一緒に連れて行ってくれ」
「…かっちゃん」
「…」
更に一字変えてみた
あ、これじゃ喋れないか
近藤の足が土方の竿をけりとばした。
「俺も一緒に連れて行ってくれ」
「…・・・・・・うぐ・・・・かっちゃん・・・・」
「さあ、いこう、トシ!」がしがしがし!
「く・・・ グハァ!!・・・・・」
耐えろ。副長とはそういう(r
近藤の口が土方の竿をくわえた。
「ほれもふええいっへくへ」」
土方の動きが止まった。
「いふも、おまへにばはり・・・もうたへらへなひんぁ」
「局長ってのはそういうもんだ」
「へも…」
「耐えろ」
ふぎゃ〜
近藤の手が土方の竿をつかんだ。
「俺も一緒に連れて行ってくれ」
土方の動きが止まった。
「いつもお前に汚いことをさせて・・・そういうのもう耐えられないんだ」
「局長ってのはそういうもんだ」
「でも…」
「耐えろ、あと揉むな」
「闇討ちはするな、あの男に恥じない闘いをしろ!」
「その前に自分のその手を恥じろ、揉むな!」
疲れた
草履プレイは笑ったなあ
2ちゃんでしか通用しないし
人にモノを頼む姿勢ゼロなのがワロタ<蹴り飛ばし近藤
草履プレイの続き、誰か。
頑張ったらいつかかけそうやんか。
俺なんか導入部さえ思いつかんのに。
すげぇや、あんたら。
おまえらきっと三谷以上にアテ書き得意だろうな
今日の拷問シーンは心して見るように。
>341
見てる最中、草履が脳裏を掠めそう・・
草履でペタペタされて悶えてる久坂を想像してミョ〜な気分になってる俺って?
>331
一瞬オンドゥル語かと思った。
拷問なかった…
久坂の拷問に蝋燭と釘…使います?
草履にたらしたり打ち込んだりするのは
ちょっとがっくりだな。
拷問なくて
古高から真相を得るべく、一人拷問に向かう土方
土方「俺が出てくるまで誰も近づけるな」
そう言って一人蔵の中へと姿を消した・・・
そして蔵の中・・・
土方「あの大量の武器はなんだ?そろそろ吐いてもらおうか」
古高「・・・・・・」
土方「ふっ、強情な奴だな。新選組にも欲しいぐらいだぜ。
仕方ねえ、吐いてくれねえならこっちが吐かせてやるよ」
そう言うと、土方は持っていたロウソクに火を灯し、その薄暗い照明の中で釘を片手に一本もつと、
ニヤッと笑いを浮かべ古高に言った
土方「さあ、お楽しみはこれからだ」
古高「・・・・!!」
土方は古高の袴を剥ぎ取り、身包みはがした
>>350続き
土方は古高の後ろに回りこみ、持っていた釘をケツの中に差し込んだ
古高はくすぐったかったのか、身を捩っている
土方「うちの斎藤にな、俺も同じことをされて全てを曝け出しちまったことがあったんだよ。
その時俺は何をされたのかわからなかったが、今本人にあの時のことを聞いてみると、
なるほど、道理で、と思っちまった。まあ俺もこっちのほうもそんなに嫌いじゃないんでね。」
古高「何をする!?やめろ!やめろぉ!!!」
土方は釘をぐりぐりっと回しながら古高のケツの穴を広げようとしている
が、いっこうに広がる気配が無い。当たり前である
土方「仕方ねえ、こっちも楽しませてもらうよ」
そういうと、土方をおもむろに竿をそっと出し、古高のケツにピッと当てた
古高「やめろ!そんな趣味は無い!!」
土方「さあ、ショーの始まりだ」
この後、土方の愛の肉棒の力により、古高の全貌が明らかになる・・・
352 :
名乗る程の者ではござらん:04/07/11 21:44 ID:EDSxGvUl
あまりにもしょうもなくて不覚にもワラタ
>>土方「さあ、ショーの始まりだ」
グッジョブ
安いよ安いよー
>>351続き
土方が蔵から出てきたのはそれから一刻ほど経ってから
総司がふっと一言
沖田「どんな具合でした?」
土方「皆を集めろ!」
土方が怒鳴りだすと、総司は慌てて幹部を集めた
土方「大変なことがわかった・・・」
近藤「一体どうした?」
土方「古高の野郎、どうしようもねえ淫乱男だぜ」
山南「ほう、ということは、しばらくはこっちの暇を持て余すこともないと?」
土方「ああ、だが奴だって生身の人間だ。一日に何本もの竿を差し込まれちゃ
それこそ死んじまう。・・・そこで」
土方はある紙を差し出した
そこには日別古高拷問表と書いてあった。
表はこの通りだった
1と5の付く日は近藤
2の付く日は土方、沖田、
3の付く日は山南、永倉、
4の付く日は井上、斎藤
6の付く日は古高拷問は休み
7の付く日は武田、原田
8の付く日は島田、藤堂
9の付く日は山崎、谷三十郎
0の付く日は古高拷問は休み
近藤「いいのか俺ばっかり人よりも多く・・・」
土方「ああ、局長ってのはこういうところで差をつけとくもんだ」
いつもは一歩引いた性格の近藤も、ここではしめたと言わんばかりに
遠慮もなしに答えた
近藤「皆、そういうことだ。すまん」
こうして、古高は新選組幹部の玩具となった
池田屋で密会を開いていた宮部一派が京に火を放ち、京都守護職を暗殺し
帝を連れ去っていったのはそれから数日後のことであった・・・
永倉と原田で書く猛者はいないのか
おならぷうスレのせいで、オンディーヌの名前を聞くだけで吹き出してしまう。
「脚本下手でつまんない」と言ったランチメイトがオンディーヌ大好きで、よく口にするんだよね。
吹き出したらどーしよ。
>355
くだらなくてワロタ
奴にオンディーヌ家と名付けたのは自分だが、まさか定着するとは思わなかった…
なんか今日の放送みてたら俺にも書けそうな気になってきた
近日公開
皆、ありがたいお言葉がでたぞ!
土方「女は別れた後が面倒だ」
近藤「皆、いいお言葉が出たぞ!」
土方「ニヤリ だから俺は最近は男専門だ」
一同「そういう流れ!?」
>>362 オチが全員いっせいに一歩後ろにササッと
さがるってのでもいいな(w
>>363 武田「わたしが!教えましょう」
土方「断る!」
>>351 >土方は釘をぐりぐりっと回しながら古高のケツの穴を広げようとしている
>が、いっこうに広がる気配が無い。当たり前である
これ伏線かなんかかと思ったが、素で突っ込んでてワロタw
土方「島田は嫌じゃないよな?」
島田「えっ俺っ?!ハァハァ」
土方「優しくしてやる…」
島田「えっ俺が掘られる方っ?!」
島田は頼まれると嫌とは言えない男…
永倉「人がいいんですよ、こいつは」
366>みょーにおかしくて、わらた!www
間を空けて
永倉「人がいいんですよ、こいつは」←ここサイコーw
それにしても、副長は殆どのネタに出てきますな。
ココでは総司以上に愛されてるw
うーん、正直、今回の沖田は萌えキャラだろうか・・・と。
顔のかわいさと性格のくそ生意気さで、いろんな場面につかえるからな>土方
総司は萌えキャラだろ
結核菌がうつるから、あんまり近づけないんだよ>沖田
総司は・・・どうも子供を手篭めにしてるような罪悪感があるんだよなあ。
土方はいたぶってやりたくなる。
昨日の拷問、土方にやってやりたいよ。
土方にはもうちょいエロい拷問を。
斎藤「一番痛いのは拷問は、蝋燭と釘で責めるやつだ」
土方「分かった、やってくる」
斎藤「しかし一番気持ちいい性技も、蝋燭と釘で責めるやつだ」
土方「…それは後でゆっくり聞かせてくれ」
釘はいらない気がする。蝋燭だけで充分。
λ
(0)
ピシャッ!! ..| |
(iξ
. ノノノノノヽヽ //// 丿 丶ヽ// /))
ハァハァ( -Д-;*) | | | (`<_´ ) / (( <オラオラ!とっとと吐いてラクになっちまいな!!
(=====) \\ (⌒二二つ ))
__ (⌒(⌒ ) . ==- 〉】爻【 ((
/\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\ .l^~▼〕 ν
 ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ / /|´ |
| | .イ / | l
/ \ .し! ヾ_)
近藤と妻つねの初夜
近藤「……」
つね「……」
近藤「……あの」
つね「……」
近藤「……ごほっ」
つね「(びくっ)」
がらっと伏間が開く
土方「だーっ、見ちゃいらんねえ、何やってんだよかっちゃん!」
近藤「トシ!?」
土方「いいか、こうすんだ見てろ」
いうなりつねを押し倒し、素早く帯を解く
何がおきているのか分らず硬直するつね そして
男女モノはお呼びでないかorz
387 :
名乗る程の者ではござらん:04/07/12 01:58 ID:O9PYGDlZ
>>385 両方のお初を奪って、「やれやれ、じゃ今度からは二人で上手くやんな」
と出て行く土方が脳裏をかすめたw
>>385 それをしっかり監修する沖田姉弟。
心強いな、かっちゃんw
385の頃って、琴とバコバコやってたころだったっけ。
>385面白い!
女土方は諦めた方がいいのか?
おならスレの近藤×広沢のがもう一度読みたい
>385 続き書いてもよさそうなのでもうちょっと
一瞬唖然とした後、慌てて
土方をつねから引き剥がそうとする近藤
近藤「なにすんだ!」
土方「見ちゃいらんねえっつってんだよ!」
近藤「見てなくていいから! じゃなくて、手、動かすな手を!」
布団に倒れこんだまま動けないつねの膝を割り
土方の手は腰巻の奥へと
つね「……っ」
近藤「つね!?」
土方「よし、いい感じだ。もう大丈夫だぞかっちゃん。あとはまかせた」
近藤「お、おお? おう、まかせとけ! ……??」
満足げに方頬をあげ、伏間の向こうに消える土方
体をこわばらせてはいるものの、かすかに頬を上気させ目を潤ませるつね
混乱したまま、つねの上に覆い被さる近藤
夫婦の契はこうしてつつがなく営まれたのであった (完)
じゃましたな
土方いい奴ジャン! お疲れさん
近藤……(つД`)
いい人だ…
そして土方に礼を言う源さんw
土方とみつに見るなと言われてもしっかり見てる総司w
沖田「ねえ土方さん、若先生とご新造様の…見てたら、なんだか興奮してきちゃった…」
土方「だからガキは見んなっつっただろ?…でも俺も不完全燃焼だしな、俺らもいっちょやるか!」
沖田「えー土方さんとー?」
土方「ガキのくせに文句言うんじゃねぇ、ほら、行くぞ」
壬生・屯所
庭先でなにやら話し合ってる土方と斉藤
土方「…というわけで、島田に責めさせてたんだがどうにも口を割らねえ。
時間もないことだし、俺が直にやることにした」
斉藤「それで?」
土方「教えてくれよ、こないだのアレだよ」
斉藤「ああ、アレを?」
土方「アレは何を使ってたんだ?」
斉藤「蝋燭と釘ですよw」
土方「そうだったのかよ!俺はお前に目隠しされてたから分からなかったぜ。
蝋燭と釘だな。よし!」
斉藤「目隠しをしたほうが次の行動が読めなくて余計に萌えるんだ」
土方「なるほどな。この俺がイチコロだったくらいだ、使えるな」
沖田「ねえねえ、何話してたの?」
斉藤「一番気持ちよくて耐えられない方法を(ry
うはームズムズムズ
壬生・屯所
庭先でなにやら話し合ってる土方と斉藤
土方「…というわけで、島田に責めさせてたんだがどうにも口を割らねえ。
時間もないことだし、俺が直にやることにした」
斉藤「それで?」
土方「教えてくれよ、お前内山にいろいろされただろ」
斉藤「・・・・」
沖田「ねえねえ、何話してたの?」
斉藤「俺が一番気持ちよくて耐えられなかった方法を(ry
こっちの方が一般的だろか?ムズムズ
原田「あの年頃はしょーがねえんじゃないの?
俺だってやらしいことばっか考えてたしぃ」(永倉に頭スリスリ)
永倉「今もだろw」(原田を見つめて意味ありげに微笑む)
だんだんコツがわかってきたぞ〜
近藤「おまさちゃんのことはあきらめろ」
原田「なんでだよぉ、俺本気なんだよぉ」
近藤「実をいうと、おまさちゃんは本名を正次郎と言って(ry
そうかそうかこういう風に妄想してけばいいんだな(わかんないが)
土方の「身体にきいてやる!」は重宝するセリフであるφ(・_・)メモメモ
沖田「コンッコンッ」
土方「どうしたんだ?風邪か?」
沖田「いえ、なんでもありませんよ」
土方「なんでもないかどうか、身体にきいてやる」
な〜るほど、コンビニエーンス
明け方にガンガッタ人がいる
面白くて(・∀・)イイ!!
がんばるぞ!伝説のリレー小説に挑戦
久坂の草履プレイ続き
土蔵の中はじっとり異様な湿度を帯びている。
吊るされた久坂もまた濡れていた。
汗と、涙と、そして…。
何度イッたかわからない。もう何も考えられない。
土方に翻弄され、最後はすべての鍵をこじ開けられてしまった。
新たな涙がまた流れた。
「泣くこたねえだろ。あれだけよがってたくせに」
容赦ない土方の言葉にも慣れてしまった久坂だった。
「さあ、話せ。長州は何を企んでるんだ?」
「……知らん」
「まだ強情はる気かYO!」
土方の口許がゆがむ。
「それなら仕方ねえな、おい斉藤!」
いつの間にか部屋の隅に一人の男がいた。
「何かいい方法はねえか?」
「ないこともないが…」
クスッと斉藤は笑った。
「ここでは言えないな…」
この先を書く能力がないかも_| ̄|○
409 :
名乗る程の者ではござらん:04/07/12 09:43 ID:3F1HBN/d
さげろ!
エロというよりもギャグだがw
誰かおならスレ保存してない?うpキボン
俺してたつもりだったんだけど900-1000までのしか保存されてなかった。
全部表示してから保存しないとダメだったんだな…@IE
>>414 鯖の負担になるから専ブラ挿れなよ。ログも保存できるし。
言う事聞いたら何編かコピペしちゃろう。
コピぺ禿しくキボン。
ログ残すほどじゃないだろーと思ってたらもう読み返したくなってきて…
>>415 ちょっと前までは読めない板が多かったからA Boneで読んでたけど
この板はIEで読んでたよ。スマソ
オネガイシマース_| ̄|○
俺はスレまるごと読みたいです。誰かIEで保存してる方、ロダ探すので
上げてくれませんか?
305 名前:279[sage] 投稿日:04/07/07 03:09 ID:???
その日、近藤勇は佐藤家に出稽古に来ていた。
いつものごとく、かれの親友の土方歳三が一心不乱に木刀を振るっている。
逞しく鍛え上げた筋肉、滝のように流れる汗、相変わらの匂い立つ様な漢っぷりである。
近藤は親友の様子を暫くじっと見ていたが、なにやら突然落ち着きをなくし、真っ青になると
土方に向かって今にも泣き出しそうな顔をしながら詰め寄ってきた。
近藤「大変だ歳!俺はもうダメポ」
土方「どうしたかっちゃん!落ち着け!なんだ前かがみで」
近藤「蛙の呪い…恐ろしい…本当に珍子が腫れるとは……とりあえず見てくれ、こいつをどう思う」
土方「なんだ、こんなの大したことねえよ。俺の通常時と変わらねえじゃねえか」
近藤「……そんなにご立派なのか?」
土方「あっ!また大きくなった。一体どういうことか説明してくれよ」
近藤の話はこうである、ほんの一刻ほど前、出稽古に向かう途中、尿意を催した彼は茂みの中で用をたした。
その時、自分が描く放物線の着地点から一匹の蛙が飛び出した。
「蛙にしょ○べんをかけると珍子が腫れる」古くからの言伝えだが、まさか信じてはいなかった。
しかし、土方の稽古姿を見ているうちに、どんどん珍子が腫れてきたというのだった。
306 名前:279[sage] 投稿日:04/07/07 03:10 ID:???
土方「なるほどなぁ。だがかっちゃん、これはだたの勃起じゃねえのか?」
近藤「そんなはずはない!大体なんでお前を見て勃起しなきゃならんのだ」
土方「…まぁいい、石田散薬やるから飲め」
近藤「ダメだ!今すぐなんとかしないと!こんな状態ではせっかく来たのに皆に稽古が付けられん
なんとかしてくれ歳!お前の手で蛙の呪いを解いてくれ!!義兄弟の仲だろう!?」
土方「……しょうがねぇなぁ。扱けばいいのか?」
近藤「できれば口でやってくれ」
土方「死んでも嫌だ」
近藤「なぜ!俺を助ける気がないのか?!薄情者!俺もやってやるから!頼むから!!」
土方「……しょうがねぇなぁ」
〜しばらくお待ちください〜
近藤「駄目だ歳、また腫れてきた!もしかしたら昔蛙の肛門から息入れて膨らました呪いかもしれない!
こうなりゃお前の尻を借りて呪いを解くほかに道はない!頼む!先っぽだけでいいから!!」
土方「しょうが(ry」
こうして彼らは深い仲になりました。
当然、二人とも蛙の呪いなどただの口実にすぎなかったのでした。 チャンチャン
むずかしい。
うぷろだ探してくれればうぷするよ
おっと、じゃあコピペはいいか
>>419-420 乙です。
俺ログとってあんだがうぷの仕方がよくわからんのだが…
HTMってうぷできるのか?
>>421-423
乙
>>424 神!ありがたく頂きます。グッジョブ
>>424 乙!つい読みふけってしまった。
女土方の続き読みてぇな。
>>424 乙!
というか、明け方がんがった人がいたんだなwGJ!
改めて読むと「しょうがねぇなぁ」の人の
文章はテンポがいいよな
女土方にエロイ拷問されたい。
草履プレイ・番外編
「あの時はよくもやってくれたな土方。借りを返しにきた。」
憤怒に燃える形相の久坂に土方は「なんだ、またやられないのかよ。お前さんも好きだなぁ。」
「黙れ、これが誰だかわかるか。」
久坂はなんと局長近藤を手中に収めていたのだった。
「すまん、トシ。つかまってしまった。」
「かっちゃん!」
「さて、お前らの局長がどうなるかよーく見てろよ。」
久坂は草履を取り出した。土方は青ざめて
「かっちゃんをやるなら俺をやれ!」
お腹空いた。書けん。
本スレがおならぷうだw
明け方の人、端からみてるとどこがどう成長しているのか、サパーリわからんが
ともかく今後の精進が楽しみだ。がんがれ。
ここもそろそろ廃れスレかも。
せっかく拾ったスレだからとりあえず使い切りたいね。
よいではないか[ノ^〜^]ノ 〜〜〜(ノ`_>´)ノやめろよかっちゃん しょうがねぇなぁ
うっひひひ、それ![ノ^〜^]ノ 〜〜〜( `_>´)( `_>)(∬ `)( ∬ )(´ ∬)(<_´ )(`<_´ )あ〜れ〜〜
草履プレイに挑戦
土方「古高。吐かねぇなら、こっちにだって考えはあらぁな。
(蝋燭と五寸釘を取り出す)
さぁ耐えろよ。簡単に吐かれちゃ面白くねぇからな」
(ざしゅっ)
古高「や、やめろ」
土方「やめろ? どこの口が言ってんだ、あぁん?
お前さんの口ぁ、もっとお仕置きが欲しいみてぇだな」
蝋燭の火が燃え始める。
古高「ぎゃあぁ、も、燃えてしまうっ」
古高はついに叫んだ。
「マイラブ久坂様の草履がああぁぁぁぁぁ」
そこには五寸釘に貫かれ蝋燭を立てられた、久坂の(ry
駄目ポorz
>>435 昼間は鬼の局長副長
夜は無邪気に悪代官プレイ
>>436 //////////_---―――――---_\ /////////////////
// // ///:: < _,ノ , 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ /////// //// ///
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| // ////// // /
// //,|::: ⌒ / ヽ⌒ ;| ///// // ////
/ // |::: |~ ̄ ̄~.| ;;;| //// ////// ////
/// :|:: | |||! i: |||! !| | ;;;| ////////// ///
////|:::: | |||| !! !!||| :| | ;;;;;;| /// ///// /////
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| /// // // // /////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;//////// ///// /// //
俺の草履がああァァ!!!
>>437 誰かが悪代官プレイを見てしまう。
沖田、藤堂あたりだとショックか。それとも無邪気に「混ぜてくださいよ。」か
山南だとこっそり最後まで見てニヤニヤ
斉藤は例の笑いで
源さんは・・・やっぱりあの二人は・・・と。
原田「なーなー俺たちもやってみよーぜー
永倉「やらん
終わってしまった_| ̄|○
みんな凄いな・・・。
沖田「ねえねえ、平助、俺たちもやってみよー」
平助「ええ?わ、私もですか…??」
沖田「うひひひ、よいではないかよいではないか〜〜〜!」
平助「あ、あ〜〜れ〜〜〜〜!」
沖田「そちはなかなかよい肌をしておるのぅうひひひひ」
平助「え?わ、や、やめて下さいよ!先生たちもそこまではやってなかったじゃ
ないですか…!ああああ〜〜〜〜〜!」
>>442 この二人だと無邪気に遊んでるようにしか見えない。
微笑ましい。
>>431 誰もが自分と同じように草履に萌えると勘違いしてる久坂にワロタ
|
|,_ゝ`)ニヤニヤ
|⊂)
| \よいではないかよいではないか〜/
|
| \やめろよかっちゃん あ〜れ〜/
遅れてスマソ。実はまだ未完成だが、リクエストくれた香具師を待たせ杉で
悪いんでちょっと貼ってみてもいい?>源さん×総司
オンディーヌキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
是非よろしく頼む!!
>>447 女土方を待ちわびてる御仁がいます
そのためにこのスレ乗っ取ったw
オンディーヌ!待ってたよ!
おならぷぅから
女土方はオンディーヌじゃないよな?
でもオンディーヌの広沢様は面白かった
行け!
>>448 了解
>>449 なんとも丁度いいスレを見つけたもんだなw
女土方俺も読みたいな。俺にもうちょっと力量があれば書くんだが。
新選組副長助勤、井上源三郎。彼はその温厚な性格と年の功から、局長
を初めとする幹部から平隊士まで厚い信頼が寄せられているが、そんな
彼にも悩みがあった。かつては弟弟子、今は同じ副長助勤の沖田総司の
ことである。
-----------------------------------------------------------------
九月だというのに京は厳しい残暑に見舞われている。日中の巡察をこな
し、幹部の話し合いにも出たおかげで心地よい疲れが源三郎の体を包ん
でいた。布団に寝転がり、目を閉じると何故か総司の顔が浮かんできた。
思えば源三郎は、ずっと年下の総司に稽古で勝ったことが一度もない。
「(ふふふ、おかしいな。私は総司が小さい頃から面倒を見ているのに。
やはり才能の差だろうか。それにしても、無邪気なところは変わらないな)」
思わず顔が緩んだが、その表情はすぐに硬くなった。
「(…私は総司のことを一体どう思っているんだろうなぁ)」
総司が年を重ね成長するにつれ、自分に好意を寄せてくること、 言葉で
はない、ふとした視線やすがりついてきたときのひたむきな態度。 しか
も、その想いがその年々強くなることを感じてきたが、 年齢差と相まっ
て、おそらく年上の人物に対する一種の憧憬のようなものだろう。 源三
郎はそうとも考えている。 だからついつい総司を過剰に子供扱いしてし
まい、 結果としてそれが、彼に背伸びをさせる原因になるのだが。
「(そろそろ潮時だろうか…)」
源三郎が寝返りを打ったその時、
――ガタッ、
と大胆に襖を開ける音がした。
おおかた局長か土方だろう、そう思った。だが予想に反して彼の目に入っ
たのは、月代頭がキラリと眩しい総司だった。
「寝てたの?」
布団に横たわる源三郎を見て、総司はやや気後れしたらしく、 首だけを
突きだしてこちらを伺っている。
「…総司か。どうした、こんな夜中に」
「うん。ちょっと源さんに話したいことがあって」
やや訝しく思ったものの、どうやら長い話になりそうだと感じ、 彼に座る
よう言った。
「なんだ。眠れないのか?今夜は特別に暑いからなぁ」
「そんなんじゃないけど…あのさ、源さんさ…」
総司の視線が宙をさまよっている。
「うん?」
「源さんさ、大人な女の人が好きだって…そう言ってたよね?」
「あ、ああ…。それがどうかしたのか?」
そう言えば、そんなことを言ったような気もする。
「私、…私、もう大人になったんだよ!」
声が少し震えていた。
「それとも、男だから…ダメ?」
源三郎の思考がめまぐるしく動き、告げられた言葉の言わんとする意味を導
き出し そして急激に停止した。
つまり『大人になったから手を出せ』…そういうことだ。
「(夜這いのつもりか?)」
子供だと思っていたが…いや、だからこそこんな無謀なことをしたのか。
いずれにしろ、今ここでその答えを出さなくてはならなかった。
まだここまで。源さんね、君難しいんだよ_| ̄|○
明日こそ完成させよう。遅くてマジすまん…
>>450-451 サンクス!励みになるよ。ひょっとして450はリクエストしてくれた香具師?
リアルタイムでキタ!遅くなっても気にスンナ!
オンディーヌ家、とりあえあず乙!続きを楽しみにしてるよ!
おお!オンディーヌだ!久しぶり
シンキングタイム中に教えて
オンディーヌ、またはオンディーヌ家 ってもともと何?
>>459 336 :名乗る程の者ではござらん :04/07/07 16:09 ID:???
オンディーヌ家=上流階級(水10のネタ)
最後まで書かなきゃ切腹
土方「おい左之助、お前おまさちゃんの事はきっぱり諦めろ」
原田「ゲッ何で土方さんが知ってんの」
土方「局長に相談された。あの人は忙しいんだからあんまり困らせるな
いいかもうあの娘にちょっかい出すなよ」
原田「副長の頼みでもそれだけは嫌だ!俺はあの娘に本気なんだ
あの娘のおでこを触りてえんだ!!」
土方「お×こを触りたい?バーカそんな事でかい声で言うなよ気持ちはわかるけど」
原田「ちがーーーう!!おでこだよ、お、で、こ!!」
土方「おでこ?おでこなんて何で触りたいんだよ意味わかんねえよ
まあいいやとにかく諦めろ」
原田「嫌だ〜!おでこ触りてーよーー!!」
土方「あーもうウルセエなっ、おでこなんか俺が触らせてやるよホラホラ」
原田「オオッ?ウホッ!いいおでこ…すべすべして気持ちイイ〜」
土方「これで我慢しろよ」
──この後もっと触らせろと土方の着物を脱がそうとした原田は
土方にボコボコにされ土蔵に連れて行かれるのだった。
原田は単なるおでこフェチだったのかw
草履フェチに悪代官プレイにおでこフェチ。
楽しくなってきたw
久坂の為に、草履HP作りたくなってきた。
もちろん裏ページあり。
土方「…近藤さん、ほんとにあの変な笑い声のやつの弟養子にする気かよ…」
山南「土方さんはどうしてそんなに反対するのですか」
土方「養子縁組って…けけけけけけちけちけちけちえんのことだって…武田が言ってた」
山南「けちえん?ああ、結縁。確かにそういう場合もあるようですが…」
土方「許せねえ!かっちゃんは俺のもんだ!!ちっくしょう!」
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
土方「かっちゃん!俺を養子にしろ!」
近藤「駄目だ」
土方「なんで!俺とかっちゃんの仲だろう!」
近藤「お前…やっと目録のやつが宗家継ぐのは無理だしとにかくありえないこと言うな」
山南「武田さん横恋慕はご勝手ですが、土方君に変なこと吹き込むのはやめてくださいね」
武田「心配ご 無 用ーー!!まだ手はある。いつかきっと副長をわ た し が頂きます!」
原田が恍惚としながら土方のおでこを触りまくってるのを
大河キャストで想像すると笑えるな
>466
うまいな〜
そして土方がえらい純情っぽくて萌えだ
武田いれると意外に面白いなw
ある蒸し暑い日のことであった。
沖田は庭先で片肌脱いで素振りをしていた。
そして物影からみつめるものが1人。
武田である。
武田は、沖田の流れる汗を、男にしては薄い胸板を、舐めるように見ていた。
「沖田くん、ちょっと」
「なんですか」
「先ほどから素振りを拝見させていただいていた。
そこで気付いたのだが、沖田くんは肩を少し痛めているようだ。」
沖田は、言われてみれば肩の調子が悪いような気がした。
間髪いれず武田は懐から奇妙な薬をとりだした。
「これは大変肩に効く。
そうだな、寝る前に飲むのが一番良い。」
そう言うと薬を沖田に渡した。半ば、押し付けた。
「ありがとうございます。
今夜飲んでみますね(・ ∀ ・)」
もう駄目ぽ
続き書きたい人いたら勝手に書いてくれ
>>470 絶対姑息な手段つかってそうだしな
このスレ的にこんなに美味しいヤツだったとは
>>471もいいぞいいぞ〜
続きが楽しみだ
土方「惣次郎、ちょっと来い。」
沖田「何ですか?土方さん。」
土方「お前に稽古をつけてやろう。ただし今日はこっちの部屋で行う。」
沖田「何故です?道場でやればいいじゃないですか。」
土方「今日の稽古はいつもと一味違うからな。」
沖田「はぁ・・」
そうして歳三と惣次郎は二人が床につく食客部屋へ向かった。
土方「じゃあ早速だが竹刀を握ってみろ」
沖田「え?竹刀なんてどこにもないではないですか」
土方「ここだ(ぎゅっ)」
沖田「わぁ!!ちょっとこんな所に竹刀があるはずないじゃないですか!!!」
土方「馬鹿よく見ろ。立派なのがあるだろう」
沖田「わっ本当だ。何これ・・竹刀より随分短いけれど。大きくて固い・・」
土方「お前のいつも使ってる竹刀なんかよりずっと上物だろ。
いいか。男の一物っつーのは大人になるとこんなに立派になるんだ」
沖田「源さんや若先生もですか?何故竹刀になるんですか?」
土方「大人になるといつ危険な目にあうかわからないからな。
そんな時に丸腰だったら困るだろう。そのためだ。」
沖田「なるほど!早速私にも使い方を教えて下さい。」
土方「そうだな。じゃあまず手で擦ってみろ。」
沖田「え、擦るんですか?」
土方「武器は手入れが一番大切だといつも言ってるだろバカタレ。
そのためにそうやってやるのが一番なんだ。」
沖田「・・・。・・・わかりました。(シコシコシコシコシコ・・・)」
土方「そうだ。・・・もっと力の加減を弱めろ。はじめからそんなに強くされたらたまらん。」
初挑戦してみたんだけど・・・。もう駄目だ・・orz
子供沖田ならムサ苦しくないと思って書いたら想像以上の罪悪感という罠が。
>467
お返しに土方に自分の腹の傷を触らせていそうだ。
>474
分かる。すごい分かるよ、その気持ち・・・。
みなさん調子が出てきましたねw
壬生
武田「ちょっと、山南さん」
山南「なんでしょう?」
武田「私の見るところによると、原田君はあなたにホの字」
山南「ご冗談を」(そういえば「センセ!」と言われた時の視線が…ドキドキ)
武田「ちょっと、原田君」
原田「なんだよ?」
武田「私の分析では、永倉君はあなたにホの字」
原田「な〜に言ってんだよ」(永倉ってばそういう奴だったのか…ドキドキ))
武田「ああ、永倉君」
永倉「なにか?」
武田「どうやら島田君はあなたにホの字」
永倉「知らん!」(そういうこともあるかも知れん…ピクピク)
武田「島田君島田君、土方さんは(ry
武田「土方さん、やはり斉藤クンは(ry
武田「斉藤君、ひそかに近藤さんは(ry
男色の嵐を呼ぶ男・武田
つまらね_| ̄|○
ある夜
原田「見回りおわったよ〜」
近藤「ご苦労様」
土方「そろそろ始まるぞ」
原田「おう!じゃいこうぜ」
永倉「斉藤、たまには付き合え」
斉藤「いや、俺は・・・」
原田「みんなでヤったほうが楽しいよ」
近藤「斉藤くん」
土方「・・・来いよ」
斉藤「・・・(ちょっと嬉しい)」
さあ、乱○パーティの始まりだ。
いまいち_| ̄|○
>477
ワロタ
ここからいくらでも話が作れそうだ。
誰か続けてくれ。
>477
武田「近藤さん、実は藤堂君は(ry
武田「藤堂君、もしかしないまでも沖田君は(ry
ううむ・・・。
>>471 沖田に渡した薬って絶対怪しい物だ。
精○か媚○かどっちなんだー。
>>471 身体の奥に蠢く熱を感じて沖田は目を覚ました。
なんなの?これって・・・。
呼吸も荒くなっている。苦しい・・・いや、熱い。
おかしい、なんでこんな。
水でも浴びれば収まるだろうと、起き上がったとき
部屋の隅の気配に気づき、ぎょっとする。
「・・・だ、ダレ?」
声が掠れた。喉がカラカラに渇いていた。
「具合はどうだね?沖田くん」
あーまどろっこしいな!
478>
面白カタヨー
>>482のつづき
まどろっこしいので途中略
沖田「やっ何するんですかっ!た、武田さっ!!」
武田「よいではないか、よいではないか」
沖田「だめっ・・・さわらないでっ!やぁぁっ・・・」
武田「ほらほら動けなくなってきたホッホー」
沖田「あああっ!そんなとこ舐め…いやぁっ」
武田「可愛い声だ、もっとさえずりたまへ」
沖田「あ・・・だっだれか・・・たすけ・・・っっ」
バシーーーン 障子が勢いよく開いた!(BGM:クイーン、フラッシュゴードンのテーマ)
土方「総司っ!待たせたなっ!」
さーてと…今日の天気は
>バシーーーン 障子が勢いよく開いた!(BGM:クイーン、フラッシュゴードンのテーマ)
ワロタwwww
>484
ワロタw
土方、沖田が武田に襲われる直前まで見入っていたりして。
武田ネタ多くなってきた。
斬られるまでガンガレー武田!
>>484 中略
土方「大丈夫かっ総司」
沖田「トシさん…俺、おかしいんだっ…あっ」
土方「総司…?」
沖田「身体が…熱くて……くっ苦しくって…」
沖田は土方にすがりついた。
うすい布越しのその熱に、土方はハッとする。
沖田「助け…て…」
涙で潤んだ瞳で土方を見上げる。
土方の中で、何かが弾けた!(BGM:宇宙戦艦ヤマトのテーマ)
土方、発進!
そうか、夕方に雷雨か…
としさんという沖田…
ひょっとしてかっちゃんが沖田の皮をかぶってるのだろうか
ここ二三日忙しくて遅くなった。すまん。
みんなの期待に添えるようなものは書けないが、俺なりに精一杯書いてみる。
女土方続き
「いってぇぇ…」
土方は蟹股で、顔を顰めながら京の雑踏を歩いていた。
永倉は予想通り、床が上手かった。ギヤマンの盃を扱うように女を丁寧に扱い、感じ
させる。だから途中までは良かったのだ。
あの野郎、思いっきりぶち込みやがって!土方は道端の小石を蹴飛ばしたが、天神さま
が痛くて、また「イテテテ」と呻き声を上げるはめになった。
土方のかわいらしい天神さまには、永倉のブツが大きすぎたのだ。とにかく股座がヒリ
ヒリ痛い。ありゃ俺の息子よりでデカいぜ…。思い返して土方はまた不機嫌になった。
キタ━━━━( `_>´) ━━━━!!
待ってました!!!
いいよいいよ!
そっか・・・永倉のブツはそんなにデカいのか・・・。
おお!女土方の続きが!
それにしても辛そうだね。大丈夫か?女土方。
うぉぉおぉ!ついにキタ!
>武田「ほらほら動けなくなってきたホッホー」
八嶋のビジュアルと声で容易に想像出来て笑えるw
つ、次のターゲットは誰・・?(ドキドキ)
土方を初めて逝かせる男の栄誉は誰に?
>>491 キタ━( `_>´)━( `_>)━(∬ `)━( ∬ )━(´ ∬)━(<_´ )━(`<_´ )━ !!
な、なんてこった…
せっかく女土方が来たってのにこれから仕事で一週間は2ちゃんに来れん。
帰ってきたら確実に落ちてるよなぁ。
今まさに久坂AAな気分…
//////////_---―――――---_\ /////////////////
// // ///:: < _,ノ , 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ /////// //// ///
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| // ////// // /
// //,|::: ⌒ / ヽ⌒ ;| ///// // ////
/ // |::: |~ ̄ ̄~.| ;;;| //// ////// ////
/// :|:: | |||! i: |||! !| | ;;;| ////////// ///
////|:::: | |||| !! !!||| :| | ;;;;;;| /// ///// /////
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| /// // // // /////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;//////// ///// /// //
期待にこたえる男、久坂
女土方、大人気だな。
やっぱアレか、同じ土方と言えど男が喘いでるより
女が喘いでる方がいいからか。(少なくとも俺はそうだ)
土方、頼むから女になって喘いでくれ。
天神さまっていう表現がかわいくて気に入った
今度使ってみよう…
と思ったけど、めったなとこでは使えないなorz
土方の顔で女だったらたまらない。
女土方書きさん待ってたよ。痛がる顔も想像するとイイ!
おつかれ!
>>449 安心汁。保存しとくからdat落ちしてたらうpろだに上げるよ(パソがぶっこわれない限りは)。
506 :
449:04/07/13 20:59 ID:???
>504
dクス!
しかしぷうはそのころまだ続いてんのかね?
ちなみに俺は前スレ279でもある。
実は時々小ネタ落として遊んでた。
ぷうでネタ造りの快感に目覚めたようだ。
もし続いてたらまたなんか書くかも(多分)
507 :
499:04/07/13 21:00 ID:???
俺まで間違えたorz
おお、蛙の人か。
楽しみにしてるよ。
女土方としょーがねえなぁがあれば
辛い仕事にも耐えられそうだ。
土方の御髪をなでくりたい。
今まででやっぱり女土方とカエルが良かったかな。
というか印象が強い。
('A`)
ノヽノヽ =3 プゥ
くく
長州っぽに拉致されそうになる女土方
久坂の顔みて ウホ濃い顔?
本格長編をかく人と
小ネタに徹してる人がいて面白いね
>>484 バシーーーン 障子が勢いよく開いた!(BGM:クイーン、フラッシュゴードンのテーマ)
土方「総司っ!待たせたなっ!」
フラッシュゴードンとやらがどんな曲か知らないのだが、なんか凄そうw
>>488の続き
土方「そそ総司、今楽にししてやるから、なっ」
いつになく余裕をなくした土方が袴の紐に手をかけた。
沖田「…俺…どうなっちゃう…の?」
土方「おら、もっと足開け」
沖田「そんなァッアアッ…」
土方「やさしくしてやるから、な、な!」
実際沖田のことよりも、自分の事しか考えていない土方だった。
そのとき!
近藤「そこまでだ!トシ!」(BGM:水戸黄門)
腹減ったな・・・
おお・・・・ 帰宅してみれば、なんとまばゆい展開に。
>>488 ワライ死にそうになった。発進するなー
俺はオンディーヌ家の文章が好きだ。
堅めの文章とありえない人物の801がつりあってなくてイイ
漏れは、久坂の草履プレイも鮮烈に覚えているぞ。
>>519 土方「げぇーかっちゃん!それに源さんまでっ?!」
源サン「土方さん、子ども相手になんてことを!」
源さんは乱れた沖田の衣服を整えている。
近藤「これはどういうことか説明してもらおうか」
ふくれっつらの土方を睨みつけて、近藤はくるっと振り返った。
近藤「それに、山南さんあなたがいながら何ですか?!」
押入れの襖が軽い音を立てて開いた。(BGM:ツァトストラはかく語りき)
中には、きっちりと正座した山南が小首を傾げて微笑んでいた。
収拾がつかなくなってきたぞ・・・
山南「そもそも衆道というものは・・・」
とか説明しそうだvv
ところで いま
その筋に詳しい人間から入門書として薦めれた本を読んでいる
タイトルは「武士道とエロス」
日本って やばい国かもしれん
このスレでの山南のキャラはもう決まったなw
選曲がいいよーこのシリーズw
どれもすぐ頭に浮かぶ。
でもBGMなにげにみんなその場面に合ってるw
山南は未知との遭遇かよw
また草履かw
「草履とエロス」って本、あったら笑える
534 :
471:04/07/13 23:20 ID:???
いつのまにかこんなすごいことに…w
久しぶりに腹抱えてワラタよ。
選曲センス良すぎ
草履ネタから離れられん運命かw
>>529 アマゾンのレビュー読んで おでれーた。
『男色大鑑』が英訳されてるんだな!!
>>523 押入れにいる山南に普通に話しかける近藤がおかしいw
きっと押入れの襖も自動ドア
今、押入れを開いたら山南がいるような気がして
開けようかどうか少し悩んでいる。
酔っ払ってるなあ
>>523 爆笑
山南「土方さん、あなたは自分で思っている以上に正直なお方だ」
土方「おれは正直な男だぜ(自分に)」
>536
男色の直訳がMale Colorsって、もうちょっとなんかなかったのかとオモタ
>>523 見える〜見えるんだよ〜押入れの中で小首傾げてる山南さんがぁw
三谷は腐女子受け狙いかと言われるが、上には上の大河作家様がいるよ。
「逢って、別れる・・そういうわけにはいかないのか?」
相手の躯を膝の上に掬いあげ、少しずつ、少しずつ、力を加えて彼は抱きしめた。離れられなくなりそうな予感が直樹を恐怖させ、同時に、たまらない快感に彼を誘った。
「おれを押さえていてよ。離してはだめだよ先生」
少年は慄え、直樹の胸に、固く顔を押し付けたままくぐもり声でいった。
杉本苑子(吉川英治の直弟子)の40年前の名作長編「傾く滝」より。
彼女は大河「春の波濤」(中村雅俊のオッペケペー)の原作者。三谷が腐女子受け脚本かでたまに論議になるが、実際に「腐女子が原作」した大河もあったのねん。
ちなみにこの小説は、仇持ちの浪人の主人公が歌舞伎の御曹司の超美少年に読み書きを教え育てるうちに両思いになる話。濡れ場もスゴイよ!
ラストは少年(江戸一の花形役者となった)が、仇を討たれ殺された主人公の後を追う切ないラスト。この少年の気性が激しくて一途に相手に尽くすところがもう土方そっくり(杉本氏が燃え剣ファンだから?)。
他にもこの人の陰間モノは客取り前に「慣らしていく」さまがスゴイ・・少しずつ太い棒にしていくさまが・・痛そうです・・
友達が話してたんだが。
昔のNHK大河で 男×男のシーンがそれとなく出たことがあったらしい
小船が中で二人がってことで。ずばりは映さず。
ただ微妙な揺れ具合で表現したという。
「元禄繚乱」では、浅野公が男の膝枕なでなでしてたような。
>>544 多分それは「草燃える」だと思う
二十歳前の京本政樹が「お慕いしておりました」とか言ってた記憶が
うひょ・・
そうか、若い人は大河で男色を描くことはまああり、というのは
よく知らないんだな。
表だっては描かないが、わかる人はすぐわかるという描き方をしている。
ただ、前の「草燃える」では、公暁と駒若?は結構露骨だったような。
足利将軍の場合もさりげなく暗示される。
家光はもちろん、有名なんでさらー暗示される。
ただ、「武田信玄」は、高坂からの嫉妬の手紙も、あたかもそうじゃないかのように
描いていたような・・記憶が・・・
はっきり聞く
日本の男は男の熱い友情が好きだろ
>548
信玄の手紙って、信玄が浮気の弁解を高坂宛に出したのじゃなかったっけ?
フラッシュ・ゴードンのテーマが思い出せない・・・
気になって眠れない
ま、次スレの話はもうちょっとしてからにw
なにしろ乗っ取りだからねえ
>>519 近藤の登場場面のBGMが水戸黄門なのは、
うしろに源さんを従えていたからかw
>>551 ああ、そうそう。
高坂からの嫉妬をなだめる手紙を書いたシーンがあったけど、
その内容が、嫉妬ではなくて別の不満をなだめるような内容になっていた・・
記憶が。。。
>>545 元禄繚乱の作家は本当にその道の人だとか
牡丹と薔薇スレで書かれてたような
ブルーナ浪士組を乗っ取りたいと思う俺は外道だろうか。
>>553 フラッシュ!(ダーン)アア〜って出だしで派手。
以降も派手なコーラスと派手なパーカッションで
クイーンらしく華々しい曲。
言葉じゃ説明できんのう。
眠れんかったらスマン
誰だ、本スレでフラッシュ・ゴードンのテーマについて聞いてたのは?w
フラッシュ━━━━━━( `_>´) ━━━━━━!!!!
関係ないけど
「ゴールじゃない」って空耳があったよね>フラッシュ・ゴードン
そう、ゴールじゃないのだよ土方。
>>543 それ読んだ事ある。
確か、八代目市川団十郎の謎の自殺(実話)を題材にした小説だよね。
結構知る人ぞ知るカンジ。絶版じゃなかったかな・・
>>556 ありがとう。しかしなぜか聞けないのでちと色々試してみる。
560もthx.
>>550 壬生義士伝の斎藤と吉村の友情は泣ける
女土方って三谷新選組ならではだな
壬生義士伝では想像できない
BGM笑い死にしそうだ〜
ついでに勇者が何度も挑戦し、直前で敗れ去った濡れ場を書いてみよう。
土方「か…かっちゃん…そろそろ…ハアハア」
近藤「トシ…クチャクチャ」
土方「いやクチャクチャってこんなときになに食ってんだよ、かっちゃん」
近藤「あ、これはさっき武田さんから貰ったなんとかっていう木の根だ、クチャクチャ
お前いつも痛いっつってただろ、クチャクチャ これを噛んで柔らかくして塗れば大丈夫だクチャクチャ」
土方「かっちゃん…俺のために…」
近藤「俺とお前の仲じゃないか気にするな クチャクチャ」
土方「かっちゃん…」
近藤「トシ……ゴクン」
土方「ゴクン?」
近藤「あ、すまん、飲んじゃった」
明日も暑そうだな…
570 :
569:04/07/14 00:33 ID:???
と思ったらみんな結構濡れ場書いてるんだな。失礼。
飲むなよwww
草履プレイ リバース
後頭部のズキズキする痛みに、土方は意識を取り戻した。
見知らぬ部屋…。すすけた柱に土方は縛り付けられていたのだった。
「気が付いたか。ふん」
白い着物に鼠色の袴をきちっと着けた久坂が、ずいっと顔を近づけてきた。
「こないだは、いいようにしてくれたな。今日はたっぷり礼をさせてもらうぜ」
「何をする気だ…?」
身もだえするが、ギリリと縄が食い込むだけだった。
「ほら、これだ!」
久坂の手に一足の草履が握られていた。
「これでお前も陵辱してやる!」
「バカか」
土方がゲハゲハ笑い出した。
「そんなもんで萌える奴がお前の他にいると思ってんのかw」
「……笑ってられるのも今のうち」
「なんだと?」
「この草履をよく見ろ土方」
草履を注視した土方の顔色がサーッと青くなった。
「ふん、顔色が変わったな」
「てめぇ・・・どういうつもりだ!」
久坂が得意そうに胸をそらせる。
「そうとも!これは苦労して手に入れた近藤の草履だぁ!」
「…くっ」
土方の全身が熱くなった。
土方よ、お前もか・・・?つづく(か、わからん)
オンディーヌ殿!待ってます!
//////////_---―――――---_\ /////////////////
// // ///:: < _,ノ , 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ /////// //// ///
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| // ////// // /
// //,|::: ⌒ / ヽ⌒ ;| ///// // ////
/ // |::: |~ ̄ ̄~.| ;;;| //// ////// ////
/// :|:: | |||! i: |||! !| | ;;;| ////////// ///
////|:::: | |||| !! !!||| :| | ;;;;;;| /// ///// /////
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| /// // // // /////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;//////// ///// /// //
これは苦労して手に入れた近藤の草履だぁ!
( `_>´) かっちゃん、どうしてすぐにつかまったり物盗られたりするんだ
としぞう、あんたもつかまってるよw
>>574 ぎゃはは〜w
でも物に動じない鬼副長が近藤のことになると動揺するっていうのは
いいとこついてるぞ
草履プレイすっかりリレー小説になってしまったな。
>>577 まだ助けに来ない方がいいw
久坂がバカすぎて好きになってきてしまった(AA含め)
>>572 近藤の草履なら興奮するのだろうか土方は
久坂の押し入れにはこっそり手に入れた他人の草履がたくさん隠していそうだ。
今日は○○の草履、明日は△△の草履で萌え〜w
勝手に草履プレイ続き
「さあ、この草履をどうしてやろうかな?」
久坂は近藤の草履を地面に落とした。
「こうやって俺の草履でぐちゃぐちゃに踏みつけてやろうか」
「や…やめろ!!」
思わず土方は叫んだ。
「ふふふ…お前は草履なんてどうでもいいんじゃなかったのか?」
久坂は足で草履を踏みにじりながら嘲った。
「それとも…?」
地面から草履を取り上げ、土方の顔になすりつける。
「お前も草履が好きなのか?どうなんだ?」
「ふ…ふざけんな、草履で萌える変態なんてお前だけだ!」
しかしそう言う土方の顔は草履の陰で真っ赤に燃えていた。
「そうか?これはお前の大切な近藤さんの草履だぞ」
「近藤」という言葉が久坂の口から漏れた途端、土方は全身が火照るのを感じた。
「…くぅ!」
「近藤の草履がお前の顔と髪を汚している…今度はもっと他のところも触ってやろう」
草履は土方の首から、肌蹴た着物の合わせをつたった。
「やめろ…!か、かっちゃんの草履を離せ!」
「ふん、お前は近藤のことを『かっちゃん』て呼んでいるんだな?」
久坂は勝ち誇ったように言った。
文才が…orz
どんどん弱みをさらけ出す土方。
果たしてその運命やいかに!
わくわく・・続き楽しみ〜。
土方がどこまでの攻めで意識が壊れて妄想の近藤に犯されてくのかが読みたいです。
いけいけ〜久坂!
おまえ、腐女子だろ。
久坂の草履への執念ってハンパじゃないな・・・。
どうやって盗んできたか気になる。
久坂どうよと思ってた人だけどこのスレ読んで大好きになっちゃったよw
土方と久坂
実は仲良し
桂も仲間にいれてほしい
草履プレイ 挑戦しちゃうぞ
「『かっちゃん』ねえ…。新選組の鬼の副長、かっちゃん無しでは夜も日も明けぬか」
次の落書きはこれだな、と久坂はニンマリした。
土方は上気した顔でまだ睨みつけている。
「ほーら、かっちゃんの草履がお前の白い肌を嬲るぞ」
久坂は草履で土方の着物の合わせめをぐいっとヘソまで押し開いた。
そのままサワサワと草履を滑らせる。
さすが草履の扱いに年季の入った久坂である。
微妙な力加減で草履を滑らす術を心得ている。
土方はそれに必死で耐えた。
「くっ…あっ…」
土方が思わず声を漏らしたのは、その草履が乳首を刺激したときだ。
「ここかぁっ!」
久坂の目がキラキラした。
「あんた、ここがイイんだな!ここがイイんだな!まるで女のようだフフ」
草履の裏で円を描くように乳首を転がすと、それはあっというまに硬くなった。
えーと、この先どうすれば??
さらに激しくローリングローリング!
//////////_---―――――---_\ /////////////////
// // ///:: < _,ノ , 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ /////// //// ///
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| // ////// // /
// //,|::: ⌒ / ヽ⌒ ;| ///// // ////
/ // |::: |~ ̄ ̄~.| ;;;| //// ////// ////
/// :|:: | |||! i: |||! !| | ;;;| ////////// ///
////|:::: | |||| !! !!||| :| | ;;;;;;| /// ///// /////
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| /// // // // /////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;//////// ///// /// //
ここかぁ!ここがイイんだな!ここがイイんだなっ!
>>589 よっしゃ続き書いたる
久坂の、土方の乳首への攻めは執拗に続いた。
二つの突起はすでに充血し、白い肌の上に妖しく光っている。
「あっ!あああ…っ」
漏らすまいと思っても、声が出てしまう。
その悩ましげな色を帯びた声に、土方自身も、久坂も追い立てられていった。
「そうだよ今あんたに触れてるのは、近藤だよ、かっちゃんだよ」
久坂が耳元でささやく。
「あ…かっちゃ…?」
「かっちゃんはいつもあんたのこと何て呼ぶんだ?」
「…と…し……」
「トシ」
土方の目から涙が溢れた。
「かっちゃ…ん…」
「トシ…」
久坂は片方の草履をそっと持ち上げ、土方の頬を伝う涙を草履でぬぐった。
半開きの唇に草履のさきっぽをあてる。
覚えのある近藤の匂いがした。その匂いに誘われるように、土方の舌が動く。
「いいぞ、もっと舐めろ」
久坂が更に草履を押し付けた。
「あん…う…うぐ…」
だれかー俺を止めてくれ――っ!!
>>592 あえて止めない…!むしろ止めない、積極的に止めない。
草履の先っぽまで匂いがついてるとは
近藤はよっぽど足が臭いのだろうか?
( ´,_ゝ`)
八 />
\ パーン
⊂彡☆))Д´)ノ
ノ >
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
o
ノノ´◎∀◎) ドキドキ
かっちゃんの匂いになら土方の鼻は警察犬並み
>さすが草履の扱いに年季の入った久坂である。
禿ワラ。
一体いつから草履マニアなんだよw
599 :
久坂:04/07/14 18:28 ID:???
暇だから新選組関連の801サイトを検索してみた。
土方受けがやたら多い。
全部のサイト見たわけではないが草履プレイだけはどこにもなかった(あたりまえ
久坂は草履を咥えて生まれてきたんだね?
602 :
久坂:04/07/14 18:37 ID:???
>>601 そうだ。草履なくしてこの久坂玄瑞を語れはせん。
個人の資質を伸ばすことに長けた
松陰先生はきっと久坂の草履へのこだわりも
寛大な気持ちで伸ばしてくださったんだなw
この子を生んだとき草履が生まれてきたたかと思って驚いた。
俺は今でも玄瑞は嫁が草履と浮気してできた子じゃないかと疑っている。
今までは草履といえば工藤静香というイメージだったのだが、大河板来るようになってからはもう
久坂以外では考えられない(w
久坂って大河で草履で何かエピソードあったっけ?
思い出せない
>>608 まあ、その辺のことは本スレで聞くといいよ
>>608 久坂っていじめで物を隠されそうなタイプ
↓
久坂の草履を隠してやりたい
↓
以後、久坂の草履ネタが本スレでデフォになり
いつの間にか草履マニアにされ現在に至る
本スレでは定期的にこの質問が出るよなあ
自力で調べてからじゃないと怒られるから
みんなぐぐって来るんだけど、
久坂さんという草履屋さんのHPしか見つからないって
泣きつくパターンw
昨夜のBGM付きのやつ、今読んだんだけど大笑いした
うまいよなー
>>592の続きを恐る恐る・・・
一心に草履をしゃぶる土方を見ているうちに
久坂は堪らなくなった。
土方と向き合い、同じ草履の踵の方を咥える。
ちょうど対面座位で草履を挟んで接吻している形だ。
もともと嗜好する久坂のこと、あっというまに官能の世界に没頭してしまう。
「ん…んぐっ…」
ピチャピチャという唾液の音と一緒に声が漏れる。
草履を支えていた手を離し、土方の肩に回す。
土方を括りつけた柱ごと抱きしめる。
どちらともなく、腰が揺れ始めた。
そのまま一気に上り詰めそうになる……そのとき。
二人がしゃぶっていた草履がポトリ、と落ちた。
>>613 最初の方、何だかポッキーチューの草履版みたいだ・・・。
ポッキーチュウ!!
草履は手段か、目的か!?w
>>613 ナニ…?
久坂がいぶかしげに薄目を開けると…
土方のでっかい目が、上目遣いにこっちを睨んでいた。
その目のまま、土方がニィっと笑う。
例の片眉と片頬のみ上げる、あの笑いである。
久坂の背中を冷たいものが通り過ぎていった。
「そう思うとおりににゃいかねえよ久坂センセ」
先ほどまでの情欲を微塵も感じさせない冷たい声で、土方が低く言った。
とっさに飛び退こうとするが、動けない。
いつの間にやら土方は、自身を縛っていた縄を外し、その逞しい両腕で
久坂を羽交い絞めにしていた。
「ど、どうやって?」
事態が飲み込めない久坂の耳に複数の男たちの笑い声が響く。
驚いてあたりを見回すと……
斉藤、沖田、藤堂、永倉、島田、原田…その他あのダンダラ模様の隊服をつけた
男たちが二人をぐるりと取り囲んで立っていた。
「遅かったじゃねえか斉藤」
「早すぎたかと思いましたよw」
斉藤が薄く笑う。
「何言ってやがる。
…さてと、お遊びはここまでだ。後はおまいらの好きにしな」
土方はそう言い捨てると、茫然とする久坂を島田に預け、斉藤とともに
部屋を出て行った。
さあ、大変だ。
久坂ファンが、土方を助けてしまった・・
いや土方攻なのか? 久坂受なのか? どっちにしろつまらん・・
「近藤さん、あなたのことが好きだ。」
それは、あまりに突然の告白だった。
619 :
2/5:04/07/14 21:43 ID:???
その夜、新選組局長、近藤勇はいつものように床についた。
眠れぬ夜であった。
近頃では、何かと悩みが多い。
試衛館時代からの仲間たちとの確執、新入隊士の増加によるいざこざ、
そして、会津や長州、薩摩、土佐をはじめとした諸藩の思惑など、
近藤にとっては片時も心が休まらぬ日々が続いていた。
様々な思惑と感情が頭の中で交錯しているうちに、近藤はいつのまにか深い眠りに落ちていた。
620 :
3/5:04/07/14 21:44 ID:???
どれくらい経っただろう。
不意に、部屋の戸が音もなく開いた。
何事かと思い、反射的に刀に手をかけるのと同時に、闇の中から低い声が響いた。
「永倉です。」
近藤は安堵した。が、しかし、次の瞬間、近藤の頭には『何故永倉が』という疑念がよぎった。
監察の人間ならば分かる。しかし助勤の永倉が何故こんな時間に…。
その刹那、近藤の頭にひとりの人物の顔が浮かんだ。
芹沢鴨。
水戸の出で、一年前までは志を共に京の町を暴れ回っていた同志だ。
しかしそのあまりの横暴ぶりに会津藩から斬れ、との達しがあり、雨の夜に密かに暗殺した。
それ以来、最後まで芹沢の暗殺には反対だった永倉とは折り合いが悪くなっていた。
近藤は恐怖した。
自分があの日の芹沢のように斬られるのではないかと、自分が芹沢のことを邪魔になって切り捨てた
ように永倉もまた、自分を切り捨てようとやってきたのではないか、と。
「永倉さん、何かあったのですか。」
自分の声が震えていることに、近藤は気がついた。
恐怖と、覚悟が入り混じった声だった。
永倉は答えない。
長く、重い沈黙が流れた。
今度は土方が長州に捕まって人質、桂が草履プレイリターンだ。
622 :
4/5:04/07/14 21:46 ID:???
「近藤さん、あなたのことが好きだ。」
それは、あまりに突然の告白だった。
あまりに突然すぎて、近藤はその大きな口をぽかんと開けたまま、何も語ることができない。
永倉の顔には、はにかみとも苦悶とも取れる表情が浮かんでいる。
「な、永倉さん、それはどういう意味ですか。」
「どうもこうもない。今夜、わたしはあなたを想い、こうやって忍んできた。それだけだ。」
近藤はようやく理解した。
自分は、夜這いをかけられたのだ。しかも男に。それも江戸以来の同志に。
「近藤さん、抱いても…よいかな。」
この男はいつもそうだ。
どんな時も、こういったストレートな生き方しかしない。土方や山南はこの男を融通の利かぬ奴として
好かなかったが、近藤は永倉のそういう生き方が好きだった。しかし…それはこういう意味の好きではない。
「ま、待ってくれ。永倉さん。わたしには…。」
断ろうとした近藤の唇を永倉の唇がふさいだ。
「っ…。」
「声を…出さないでくれ。」
永倉の切実な思いが、伝わってきた。目が、近藤への一途な想いを訴えている。
「…俺の…女になってくれ。」
いつもの永倉の男らしい、野太い声ではなく、甘く、ささやくような声だった。
不覚にも、近藤はそんな永倉の声に心地よさを覚えた。
一瞬、近藤はこのままその身を永倉にゆだねたいという衝動に駆られた。
だが…
「永倉さん…それはできない。」
理性がそれを許さなかった。
「そうか。」
永倉はそう呟くと、近藤を抱きかかえていた腕を放し、部屋を入ってきた時と同じように、音もたてずに部屋の外へと出て行った。
永倉の後姿が見えなくなると、近藤はぽつりと呟いた。
「でも…永倉さん…私は嬉しかったです。」
623 :
5/5:04/07/14 21:47 ID:???
ひとり部屋に取り残された近藤は、物思いに耽っていた。
永倉が自分のことを好いてくれた。局長としてではなく、男(実質女だが)として。
そのことがこそばゆかった。が、悪い気はしなかった。
同時に永倉の想いに応えられなかった自分に、ふがいなさを感じていた。
…明日から永倉とどう付き合ったら良いのか、この夜、近藤の悩みはまたひとつ増えた。
まもなく、京の夜が明ける。
624 :
名乗る程の者ではござらん:04/07/14 21:47 ID:tNuhZVgR
うう、自分で書いといてなんだが吐き気がOTL やっぱり801は苦手だ。つか、エロくないし。
最初はもっと甘々でエロかったんだがあまりに厨房臭かったんで削除しました。また気が向いたら書かせてくれ。
じゃ、何事もなかったように草履プレイ、続けてくれ。
>>625 よくやった
なにごとも修行w
草履プレイはまた今度
つまり草履プレイ職人はヘタレたってことだな!
>>628 う・・・そうです
最後までイクには勇気が足りませんでした_| ̄|○
(だって書いたことないから)
630 :
名乗る程の者ではござらん:04/07/14 22:00 ID:tNuhZVgR
つ…と、島田が己の草履を手に持ち、久坂の鼻面に押し当てた。
「あ!や、やめろ…」
汗と脂が混じりあい異臭を放つ草履に生理的嫌悪感を感じ、
久坂の目じりから涙がこぼれる。
哀れな犠牲者の反応にギャラリーから笑いが漏れた。
はやしたてる声に調子に乗った島田は、
ますます強く草履を押し当て、久坂は虫の息でこの屈辱を受けるしかなかった。
ばっ、と下肢が外気に触れる感覚に、酸欠気味の頭が覚める。
「ねえ、いいんでしょう?ほら、こんなに硬くなって…」
やあ、気持ち悪いと笑う沖田。
その手にはまっさらな鼻緒が握られていた。
>>630 お!リレーだリレーだ!
がんばれ〜ゾウリンカン
とりあえず土方はかっちゃんの草履をこっそり持ち帰ったに1000タクワン
ここsageデフォなのね。すまんかった。
>>632 そしてその草履で夜な夜な草履プレイを一人楽しむ土方。
いつの間にか草履プレイの虜に…
草履プレイもいいのですが大好きですが
>>523の続きが気になります
押入れの山南さん…w
そういやゾウリンカンの面子に山南さんいないな
やっぱり押入れの中かw
山南さんは河合と草履編んでます。
ああ また腐女子まるだそなレスが('A`)
そうですか草履プレイ大好きですか
頼むからもう少し内容抑えて感想レス書いてくれ。
>>638に同意
自称・職人(修行中)としては、感想もらえるとありがたい気もするが…
まあどっちでもいいけど
土方、発進!
おならぷぅからこれまでの作品をまとめるのって
してもいいことなのかな
BGMを想定するっていうの面白かったよ
フラッシュゴードンのテーマには転げまわったw
久坂で遊べるのももう少しだな
劇中で死んでしまうとチョット使いにくいし
>>649 そうだなあ
おならスレがもうちょっと前だったら、
鴨がいっぱい登場しただろう
651 :
524:04/07/14 23:03 ID:???
「武士道とエロス」第二章まで読了
さ、薩摩藩って
( ̄□ ̄;)!!
肥後ずいき?
肥後は熊本だっけね…
薩摩は衆道が武士のたしなみ
もちろん我々はずいきで草履を編むわけです。
ここって男×女は禁止?
斎藤×ひで書いたんだが。
どっかの島の少年は、成人儀礼として
成人男子のマラをフェラーリして、精液を飲まなければならない。
薩摩なんてまだまだですよ。
武田「ではわたくしが武士のたしなみを講義いたしましょう わ た く し が」
松原「ウ・・ウ・・ウイヤー…」
武田「まずその人のいいところをみつけなさい!例えば総長なら小首を傾げる仕草!」
>656
いや、いいんじゃないの?もともと廃棄予定の汚染スレなわけだし。
その組み合わせってちょっと想像つかないな、ぜひやってくれ
>>656 いや、ここはあくまで時代劇板だから
ギャグじゃないあからさまなエロならスレ違いだよ。
思い出せ!
ここは801を書いたことのない香具師が恐る恐る挑戦する修行の場だったはず
さっきやってた歴史が動いた〜で若かりし永倉の写真を見た。
面影はやはり晩年と同じだったが髷を結ったその姿を見て
不覚にも
>663
いや、そんな約束は無いからw
ネタスレの自覚をもってsageつつ進行すればいいだけじゃないかな
>666
勇気を持ってそのつづきを書いてみろ
2ヶ月くらい前だったら
ぜったい沖田と鴨の話に挑戦していたと思う
たぶんラストはヘタレるけどw
>>668 そういえばその組み合わせ、忘れてたな。
>>656 思いっきりひいてしまいそうだな・・・。
別に死んだ人出てきてもいいんじゃないの?
斉藤ひででも何でもありさ
ただピンク鯖じゃないのでズコバコ描写はぼかして書いてくれ
温泉
物思いにふけりながら、宿の廊下を歩く沖田。
情事の後の芹沢とすれ違う。
芹沢「風呂いってくる」
沖田「いまなら空いてますよ」
芹沢の背中を見送りながら、沖田はある決心をして後を追った。
ポチャ〜ン
芹沢「おまえ、さっき出たんじゃないのか?」
沖田「なんか、もう一回入りたくなっちゃって…へへっ」
芹沢「湯当たりしても知らんぞ」
沖田「……そしたら、芹沢さんが抱いて運んでくださいね」
芹沢「なに甘えてやがるw」
どうすべ…
ひでじろうバージョンを好きになったとかならアリかもと思う
久坂の幼名は秀三郎φ(・_・)メモメモ
芹沢「いい夜だな。」
沖田「そうですね。」
芹沢「どうだ?一杯?」
沖田「…頂きます。」
芹沢「上手いか?」
沖田「…はい。」
芹沢「だろ、京の酒はいいよな。これで酒の肴もあれば最高なんだが。」
沖田「…松茸ならありますよ。」
芹沢「何か言ったか?」
沖田「いえ、何も。」
…あかん、続き、誰か頼む。
とりあえずネタで沖田と鴨。
沖田「芹沢さん、相談に乗ってくれますか?」
鴨「何だ、とりあえず話してみろ」
沖田「実は私、童貞なんです」
鴨「えらく直球投げてくるな」
沖田「そして、童貞捨てるならぜひ、この人という相手がいるんですよ。
そのことで相談に乗って欲しくて」
鴨「誰だよ」
沖田「え〜はっきり言うのは恥ずかしいんですけど、年上で、今同じ屋根の下に暮らしてて、
ちょっとワガママで、それで影があったりする大人の人なんです」
鴨「・・・・・・(梅かよ)」
沖田「どうしたらいいでしょう、ちょっとくらい強引に迫ってもいいですか?」
鴨「そうだな、まあいいんじゃねえの(梅がこんなガキになびくとも思えねえし)」
沖田「ああよかった。それでは失礼します(がばっ)」
鴨「待て、俺かよ!!ちょっと待て、待て!!」
平間「だから先生、泣いてるだけじゃ何があったかわからないじゃないですか・・・」
平山「とにかく何で泣いてるのか教えてくださいよ・・・あ、野口てめえ先生が大変なのに
どこ行ってたんだよ」
野口「すみません、藤堂さんとお祝いの準備をしてたんです」
平間「祝い?」
野口「沖田さんが脱・童貞したらしくて、そのお祝いの赤飯を・・・あれ?新見さん血相変えて
どこ行くんですか?何で刀を抜いてるんです?新見さん?新見さ――ん!」
おそまつ。
して貴様は何者じゃ?
どうしたチカちゃんが登場しないんだ!
チカちゃんはまだ死んでないぞ
>>674 (・ ∀ ・)えいえいっ
( >∋<)・゜・。うわっぷ
( ゜∋゜)こ〜いつ〜 えいえいっ!
(> ∀ <)・゜・。ギャハッッ
かぁ〜いい〜〜
>679
新見恐いな。でも面白かった!
腐女子がいる気がする…!
夏腐女子がいる悪寒・・・
腐女子警報発令中
>>683 沖田「えいえいっ!わっわわわっ」
足を滑らせお湯を叩く。
芹沢「おい!大丈夫か」
慌てて沖田を支える。きつく抱き上げる。
沖田「ぷはーっ!溺れるかと思ったあ」
芹沢「風呂で溺れる何ざ恥だぞ」
沖田「へへへっ」
芹沢「はははっ」
沖田「・・・・・・。」
芹沢「・・・・・・。」
(BGM:神田川)
ウー
.ウー \ | /
_┌┬┬┬┐_
――┴┴┴┴┴―、
/ \
/ ヽ
l:::::::::. |
|:::::::::: (●) (●) |
|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
↑これかわいいけど何? 海坊主?
大ちゃん…。
さっき栗って呼ばれて棚
どれが腐女子くさいのだ?
ようわからんな
コレ
685 :名乗る程の者ではござらん :04/07/15 00:03 ID:???
かぁ〜いい〜〜
>>690 あなたは もう 忘れたかしら〜
赤い 手拭い マフラーにして〜
あ、赤マフ…!!
お主上手いな
>>696 キバヤシ(省略
Ω ΩΩ<ナ、ナンダッテー!?
>>966は凄いな。
涙が出てきそうになっちゃったよ。
近藤「芹沢さん、これから飲みに行きませんか?」
芹沢「飲みには行く。ただお前とは行かん」
近藤「(芹沢さん…いつかきっと振り向かせて見せる!)」
近藤「おい総司今日の見回りはどうした」
沖田「平助に代わって貰いました」
近藤「どこに行くんだ」
沖田「芹沢さんが湯治に行くから一緒に行こうって…私は初めてなんですよ
温泉に行くのは…楽しみだな〜」
近藤「…嬉しそうに言う事かーーー!!!!」
沖田「(こわっ!)そ、それでは行ってきます」
近藤「…くそう総司め調子に乗りやがって!芹沢さんにベタベタするんじゃねえ!
芹沢さんもどうかしてるぞあんな小便臭いガキのどこがいいんだ!!
ああ、芹沢さんの事を考えるだけで胸が熱い…身体が疼く…(以下延々独り言」
山南「近藤さんは最近おひとりで考え込む事が多いですね」
土方「…芹沢のせいだ。クソッ、いつか殺す!」
>>704続き
土方「フーッ暑ちいな」
土方が体を拭いていると、外から帰ってきた芹沢と遭遇した。
芹沢「おう土方じゃねえか、おいあの赤い旗は何だよ」
土方「壬生浪士組の隊旗だ」
芹沢「壬生浪士組じゃなくて精忠浪士組だけどな。何だよ誠って
…お前色白いな、まるでおなごの肌だ」
芹沢は土方の白い背中を指でなぞった。
土方「…どういうつもりだ?」
芹沢「?」
土方「総司をたぶらかし近藤さんまで…今度は俺か」
芹沢「何の事だ土方、意味がわからねえ」
土方「言っとくけど俺は落ちねえよ。体が火照って仕方ねえっていうなら
一晩ぐらい相手してやってもいいがな…」
芹沢「いやだから何の事だよ意味わかんねえって」
俺の文章が意味わかんねえ…801むずかしいな_| ̄|○
>>705 本気で意味が分かっていなさそうな
漢な鴨が好きだw
おまいら、鴨を忘れてたわけじゃなかったんだなw
土方と芹沢
主導権争いで血を見そうだ
浩市芹沢はおらのものでがんす!
あのお方にガンガンぶちこめるのはおらしがいねのす!
近藤「あなた、何者ですか。そこで何をやっているんです!」
久坂「お前か、ちょうどいい。芹沢鴨の草履はどれだ」
近藤「あなた、確か長州の…」
久坂「芹沢の草履はどれだ!」
近藤「……これですけど…ちょっと!なに懐にしまいこんでるんですか!」
久坂「水戸で尊皇攘夷を学び、この秀才(天才と言わないのが控えめなところ)
久坂玄瑞を言い負かすだけの能力があり、自称お育ちがよく、なのに桂さんに言い負かされて
こっそり泣いちゃう芹沢鴨の草履を草履収集家として手に入れておきたいという、この私の
気持ちがわからんのか!」
近藤「意味がわからない…というかとりあえず帰ってください…待て、草履はおいていけ!」
ち ん ち ん の カ ス
>>710 土方「久坂が来ただと?!あいつめ、また俺様にいたぶられてえのか」
>>709 あんたら2人に萌えてた腐女子がここに・・・
>>714 ゴルフなんて興味ないから知らなかったよ
見たかった・・・
ここになら書ける!
壬生義士伝(映画)の斉藤と沖田はどうみても怪しい・・・とは思わんか?
>>716 斉藤はともかくとしてあの沖田が、血の匂いのしないものに興味を持つとは思えんな。
>>710 久坂、草履を得る為に堂々と敵陣へ乗り込んでいったのか?
凄いよ。凄すぎるよ!
久坂。死なせるにはつくづく惜しい奴よ。
よし。特別に、赤マフラーになることを許そう。
このスレは削除依頼済みのスレですから
いつアボンされるかわかりません
それを覚悟でやってるんじゃいボケっ
>>713 腐女子が何故嫌われるか知ってるか?
場を読めないからだよ
このスレ楽しみたかったら出てくるな!
一晩いない間に土方は救出されてたのか<草履プレイ
ちと残念w
久坂って草履でいたぶるのといたぶられるのと、どっちが快感なんだろうか・・・。
草履さえあればどっちでもいいんじゃないかな。
逆に草履がそばにないと勃たないとかw
じゃあ土方が救出されないバージョンに挑戦
>>613の続き
二人がポッキーチュウよろしく両端を舐めていた草履が二人の胸の隙間に落ちた。
そのまま胸を密着させ草履を挟み込む。
後ろ手に縛られたままの土方が胸と腰を突き出してきた。
土方の膝に股を広げて乗る体位になった久坂もその腕をまわし
ゆっくりと上下に動く。
「おい…」
土方が熱い吐息とともに漏らす。
「縄を外せ…」
「いやだ」
なおも身体を密着させ擦りあわせる。草履が摩擦して鼻緒が歪んでいる。
「もっとヨクしてやるのに、長州っぽは強情だな」
「うるさ、いっ」
久坂は夢中で動いている。
土方はフッと微笑むと久坂の首筋に顔を埋めた。
浮き上がった筋を舌先でチロチロ舐める。――久坂がブルッ小さく震えた。
耳たぶを甘噛みする。――久坂の背が撓る。
土方の甘い声が鼓膜をダイレクトに震わせる。
「ゾウリ…ゾウリ…ゾウリ…」
「あっあっあっ!」
―――こいつ、言葉でも反応するのか?!
土方がニヤリとしたのに、久坂は気づかなかった。
こんなの書いてる自分がイヤ…_| ̄|○
|┃三 ,.、 ,r 、 ガラッ
|┃ ,! ヽ ,:' ゙;
|┃. ! ゙, | }
|┃≡ ゙; i_i ,/
|┃ . ,r' `ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ .i" ゙; < 話はすべて聞かせてもらったぞ!
|┃ :!. ・ ・ ,! \________________
| (ゝ ゝ. x _,::''
______|┃== ,::`''''''''''''''"ヽ.
|┃ | r';
|┃ ゙';:r--;--:、‐'
|┃≡ ゙---'゙'--゙'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>728「ゾウリ…ゾウリ…ゾウリ…」
・・・参りましたorz
>>728 >「ゾウリ…ゾウリ…ゾウリ…」
おみそれしました。
あなたこそ、誠の草履マニアです…<久坂
ゾウリムシ増殖の悪寒
このスレ見てると濡
>734
おまいは今すぐゾウリを見てみることをおすすめする
草履プレイの話、分岐有になったとは!
>>728 >「ゾウリ…ゾウリ…ゾウリ…」
土方、言葉責め?
>>679 芹沢一派…懐かしいな。平山と野口がそれっぽくてワロタ
>>727 「あっあっ…ゾウ…リ!」
久坂は声を上げた。
「ああ…トシ…」
ビクッ! 余裕を取り戻したかのように久坂の首筋を責めていた土方のモノが突然反応した。
−−−こいつ、トシって呼ばれて反応してやがる…
土方には胸に挟んだ草履が途端に熱くなったように感じられた。
久坂は胸と草履を土方の胸にこすりつける。
「あ…かっ…ちゃ…」
近藤に手荒く胸を揉まれているような錯覚に襲われ、思わず土方は声を漏らした。
こすりつけ合っている拍子に、草履は胸から二人の下腹部に滑っていく。
「「アアッ!?」」
突然の刺激に二人は顔をゆがめた。
出来心で書いてしまった…_| ̄|○
久坂と土方、二人同時に達するのか?
「ゾウリ…ゾウリ…ゾウリ…ゾウリ…ゾウリ…ゾウリ…」
「…トシ…トシ…トシ…トシ…トシ…」
「ゾウリムシ…ゾウリムシ…ゾウリムシ…ゾウリムシ…ゾウリムシ…ゾウリムシ…」
('A`)
桂…逃げている間にそんな趣味に…
>>743 脳内で妄想してないでぜひ「桂小五郎」が
「そんな趣味」になった話をかいてくれ
ちなみにゾウリ好きはは久坂だぞ
草履ネタが多すぎて、他の人物の801が書き込み辛い。
この頃変な視線を感じるんです。
首筋に、こう虫が這うような感覚です。
土方君が私を監察に調べさせているのでしょうか。
ありえない、とはいえない。
私は思い切って土方君の部屋へ行きました。
「失礼します」
これからどうすればいいのだろうorz
なあ、斎藤の一人称って”俺”でOK?
あと、ひでは隊士の名前を呼ぶとき「○○さん」て呼んでたっけ?
>>748 OK
沖田さん、藤堂さん、は記憶にある
がんがれ!
山南「…」
土方「…」
山南「…。いつまでもこうやってにらみ合ってても仕方がない。
いい加減決めましょう」
土方「おぅ。じゃジャンケンで負けた方が下な、じゃーんけーん…」
山南「土方くんはいつも後出しするから駄目です」
土方「ムッ! じゃどーすんだよっ」
山南「こういうのはいかがでしょう。先に眠くなった方が負け即ち下になる」
土方「お前バカか、寝ちまったらできねーだろ」
山南「始まれば嫌でも起きるでしょう」
土方「じゃそれでいい。言っとくけど、俺は宵っ張りだからなかなか眠くならないぜ。
夜這いに行くときも相手が寝るまでずっと…」
山南「今から遥か昔、遥か遠いところにあった『かるたご』についてお話します。
かるたごは、ふぇにきあ人があふりか大陸北部に入植し建設した国です。
ふぇにきあ人とはあるふぁべっとの原形と考案したとして有名な、商才と
航海術が得意な民族です。ふぇにきあはかるたごを拠点に発展し…」
土方「Zzz…」
山南「ふふふ、私の勝ちですね、土方さんあなたが下ですよ」
ところで山南は「土方君」「土方さん」どっちで呼んでる?
>>748 斎藤×ひではやめてくれよ。
生々しいから。
女斎藤×男ひでならいいけどさ。
みんなスゲーな。
どんどん頭ひねったモノになってる。
801お笑い系だなw
なんで同じとこにしか誘導しないんだ?
どうせならここの住人にふさわしいとこに誘導してくれ。
あるならの話だが。
>>759 あーれーの次だからそこでよいではないかw
姉妹スレだからな
>>739 久坂と土方は草履を挟んでお互いの下腹部を密着させたままお互いの耳に
「ゾウリ・・・ゾウリ・・・。」
「トシ・・・。」
と言葉を吹きかけながら今にも達しようとしていた。
その時、密室の扉が開き・・・。
「久坂さん、新選組の土方を捕まえたんだって?やるな。」
3人の長州藩士がぞろぞろと入ってきた。
驚いた久坂と土方は我にかえり身を離すと草履がポトリと床に落ちた。
(ああ、ゾウリが・・・。)
(かっちゃんのゾウリが・・・。)
「あれ、久坂さんまだそんなに痛めつけてなかったんだな。なんですか?その草履は?」
「古高の仇だ、俺達も手を貸すぜ。」
(チッ!いいとこだったのに。)途中で邪魔され不完全燃焼な久坂だった。
3人は土方に詰め寄る。
「鬼の副長とか呼ばれてるらしいがざまあねえなぁ。」
一人が土方の頬を軽く打ち
「俺達が可愛がってやるぜ。・・・ん?白くてさわり心地いい肌だな。」
「俺、なんかムラムラしてきた。こいつ前から犯ってみたいと思ってたんだ。」
3人は吊された土方を降ろすと床に寝かせた。もちろん両腕は縛ったままだ。
「久坂さん、犯っちゃっていいですよね。」
「な・・・止めろ!オイ!」思わず叫ぶ土方。
「俺も俺も!」「俺も犯る!」
「一人に犯られるも二人に犯られるも同じことだよな。」
「3人じゃねえか!」土方の声が密室に響き渡った。
あれー?集団プレイになっちった。
暑い。誰か怪談を絡めた話キボン
山南が怪談を語るだけしか思いつかね。
つか怪談+エロ+しょうもないギャグ(オチ)が考えられねえわ。
蛙とでべその人だったら上手くやってくれそうだ。
早く帰ってきて、蛙&でべその人。
>>762 >「一人に犯られるも二人に犯られるも同じことだよな。」 「3人じゃねえか!」
さすがツッコミ土方
怪談
久坂が夜な夜な草履を数えてるって怪談に近いものがあるかも。
>>765 ん?どこかで見たことがあるセリフだと思いきや
谷三兄弟にツッコミ入れてたやつかw
>>762 単なる集団プレイかと思ったら
本編の台詞をパロってるとはやるな、お主
土方「あちー。京の夏は暑いっつうけどクソあちーな、おい誰か怪談でもしろ」
原田「じゃ、俺がひとつ!あのな、昔ある色男に心底惚れてた娘がいた。
でもその男は娘と結婚する気なんて毛頭なかったんで、やるだけやって
さっさと雲隠れ。娘は嘆き悲しんだ。そのとき娘は身ごもってたんだ。
でも、おなかの子が父なし児と苛められるのは耐えられない。悩んだ末
とうとう家の側の川に身を投げちまった。そんで、その色男は水子の祟りで
ご自慢の顔とナニがすっかりただれちまったんだと!怖いだろ!」
土方(怖え〜〜〜!!)
永倉「そんな男は祟られて当然だな」
沖田「ちっとも怖くないですよ〜、もっと怖い話ないの?」
原田「さぁな、あー腹減った。スイカお化けでも出来ねーかな、なんか探してこよ」
近藤「トシ」
土方「なんだよ、俺ぁ今から壬生神社に行ってお守り貰ってくんだ」
近藤「この暑いのにか?…さっきの話だが、呪いをとくおまじないを聞いた」
土方「ど、どうすんだ、教えてくれかっちゃん」
近藤「…トシ、しばらく我慢しろ女の気持ちを身をもって知ることが必要だそうだ」
土方「か、かっちゃん!なにすんだ、どこ触って…うわあああああ!!」
軍中法度(制定by土方)
一、奇矯妖怪不思議の説を申すべからず
770 :
769:04/07/15 20:19 ID:???
蛙の人じゃなくてスマソ…
それにしても暑いな
772 :
764:04/07/15 20:28 ID:???
>>769=770
GJ!
原田が怪談語りとは自分的には意外だ。
>>769 反応が様々で笑える。
沖田はやはりお子ちゃまだな。
>>769 暑い暑いって言ってたくせに暑い中お守り買いに行くんだな土方
おまえら…やらしいw
八木ひでの日記より
沖田はんってば私のことどう思うておるのやろか。
私がこない思うてはるのに。
そりゃ優しいお人どすが好きって言うてくれてないし。
沖田はんのほっぺについたご飯粒、自分が食べようおもたけどキモイ言われとうなかったから
やめたけど惜しかった。
沖田はんはもちろんやけど江戸から来た浪士の人達ええ男がたくさんで嬉しわー。
最近気づいたけどみなさん目配せ多くてなんや妙な想像かき立てられるわー。
土方さんって綺麗なお顔やけどおっかない目してること多くて苦手やったけど
近藤さんと話してる時は優しい目になってるし、これってもしかして。
山南さんってがいっつも近藤さんと土方さんの方に目え向いてるみたいやし。
斎藤さんはいっつも無表情やけど土方さんと一緒の時楽しそうやし。
関係ないけど原田さんは臭いし・・・。
私、いけないこと想像してしまいようやわー。
幕末、腐女子という言葉はなかったがひではその片鱗をかいま見せていた。
久坂の草履ネタを最初に振った奴は
さぞかし満足だろうなあ
>>778 しかしここでやおいのネタに使われてるとは露ほども思ってないだろうなw
「せ、芹沢さん。熱い…。」
「どうだ、総司。感じるだろ。」
「う、うん…とっても…気持ちいい…。」
火照った肌と肌がぶつかりあい、愛撫でを繰り返されていくうちに、沖田のそれは
昂ぶっていった。今までに味わったことの無い快感が、沖田の中を駆け抜けていく。
「沖田…お前に斬られて良かったぜ。」
次の瞬間、沖田の目には血まみれになり笑っている芹沢の顔が飛び込んできた。
「…っっ…。」
またこの夢だ。
あの晩以来、何度もこの夢を見る。
自分は芹沢のことが好きだった。憧れを抱いていた。が、抱いて欲しいと願ったことなど無い。
それなのに何故こんな夢を見るのか…沖田は頭を抱えた。
>関係ないけど原田さんは臭いし・・・。
誰か、臭くてもいいっていう強者はいないのか
斎藤あたりも風呂に入らなくても平気そうだが。
その時、沖田は、自分の股間が何か嫌なものに触れたのを感じた。
「あっちゃ…やっちゃった…。」
布団の中は、白濁色の液がこびりついてかちかちに固まっている。
沖田は後悔した。
この布団を、八木家の人間、特に長女のひでに洗ってもらうと思うと死ぬほど恥ずかしかった。
沖田は暫く思い悩んだ後、こっそりとふとんをたたみ庭へ出た。
「おう、おはよう総司…。どうした、そんな顔して。」
庭では試衛館時代からの同志で、隊士たちの父親代わりになっている井上源三郎が
黙々と朝稽古に励んでいた。
「おはようございます源さん、ちょうど良かった。頼みがあるんです。」
「どうした?女の悩みかい。」
「いえ、そうではなくて…布団を洗って欲しいんです。」
言った途端、源三郎は吹き出した。
「源さん、笑わないで下さい。」
沖田は憤怒した。
「いや、なに、お前もまだまだ子供なんだと思ってな…まさかお漏らしをするとはな。」
「ち、違いますよ。わたしは…。」
「いい、言わなくていい。ちょっとからかってみただけだ。」
源三郎は尚も笑いながら竹刀を豪快に振り下ろした。
「布団は部屋に置いておきなさい。こっそり洗濯しておくから。」
「…ありがとう、源さん。」
顔を真っ赤にしながら、沖田は源三郎に軽く頭を下げた。
その日は何事もなく、あっという間に過ぎた。
気がつくと沖田は、いつものようにひでと近くの神社で語らっていた。
「ねえ、おかしいでしょ。…聞いとります?沖田さん。」
「…あっ、は、はい!…何か言った?」
「…もういいです。」
「あっ、ご、ごめんね。ちょっと今、考え事してたから…。」
「そうどすか。せやったら、ずっとそうしてたらええわ。わたしの話なんか、どうでもええんやろ。」
「そんな事言ってない…だろ。」
ひではほっぺたを膨らませ、そっぽを向いている。
気まずい沈黙が流れた。
どれくらい時間が経っただろう。
西の空が赤く焼け始めたころ、ひでは唐突に口を開いた。
「…沖田はん、今、好きな人いてはります?」
「えっ…。」
返答に困る沖田の目を、ひでは真剣なまなざし見つめた。
「ホンマのこと、教えて。」
沖田は暫く考えた後、
「…わたしは皆さんのことが好きですよ。近藤先生のことも、土方さんのことも…もちろんひでさんのことも。」
そう言ったきり、この青年はもう何も語ろうとはしなかった。
787 :
776:04/07/15 21:49 ID:???
>>781 最初なんで感謝されてるのかわからんかったが
ひでを絡めた長編になったのか。
ホントにお漏らしだったらナサケネーw
788 :
783:04/07/15 21:49 ID:???
>>781 果てしなく、すまんかった_| ̄|○
>>769 あの軍中法度はある意味笑えるな、怪談が流行ったのは分かるが
女土方まだーーーーーー?
776の京都弁、添削したい気がするが、野暮なのでやめておく。
ただ、1つだけ言わせて貰えば、ひでが自尊敬語つかってるぞw
怪談もいいけど、やっぱ笑えるのが読みたいなー
791 :
781:04/07/15 21:54 ID:???
>>788 ドンマイ。次回、原田主役でいくんでそのネタ使います。
相手は未定。
山南「では、私もこんな話を。
これは江戸でのことなのですが、一人の色男がいた。
町娘がこの男に恋をして、なんとか見合いの段取りまでつけてもらった。
男は娘が自分に気があることを知って、いいぞ幸いに関係を持ってしまった」
原田「へー、俺の話と似てるなあ」
土方「・・・・・・・。」
山南「そうですね。で、その男は娘を川原に呼び出しては、良い匂いがするとか
なんとか言ってその場で押し倒す。でも嫁にする気は毛頭なかったのです」
藤堂「ひどい男だ…娘さん可哀相に」
土方「・・・・・・・。」
山南「続けます。やがて弄ばれたのだと気づいた娘は兄に相談し、怒った兄は
妹の敵とばかりにその男をボコボコにした。橋の上で」
永倉「兄ならば当然だ」
土方「・・・・・・・。」
山南「これで縁が切れると思ったのでしょうが、さにあらず。その後も何度か
関係をもっていたようです。口止めなどと言って」
沖田「うわ〜サイテーだな、その男」
土方「・・・・・・・。」
山南「実は、その娘が、今ここに来ている」
土方「!!!!!!」
山南「・・・と、いうのはウソですが。全然恐い話ではありませんでしたね」
土方(ガクガクブルブル)
土方さんにだけ恐い話でした。 いまいち_| ̄|○
>>792 面白い!
山南の口調がいい。土方おちょくられてるよな。
794 :
524:04/07/15 22:03 ID:???
怪談で盛り上がっているスマソ
『武士道とエロス』第三章まで読了
戦国時代とはいえ会津の殿様までが!
なんだよ、「戦術としての男色」ってのはよ!
( ̄□ ̄;)!!
>>794 その話、会津スレでするなよ
大騒ぎになるぞ
>>794 えっ。戦術で男色が必要・・・?意味がわからない。
色気で戦うのか?!意味がわからない。
>>797 ( `Д) /
/⌒ ) / !
< く\ \ ,、。_ .,
\( ヨ ⊂彡☆))e´) ─ パーン
/ //
/ / ./ \
(  ̄)  ̄)
800 :
776:04/07/15 22:07 ID:???
>>790 遠慮なく添削つっこみしてくれー!
東北生まれなもんで京都弁は無理だった。
痛そうだな。
802 :
786:04/07/15 22:11 ID:???
>>797 前回書いた近藤×永倉と今回のと次回のと3つ同時進行で書いているんで
途切れ途切れになってスマソ。大河ではあんま絡まん人間同士で
頑張るんで気が向いたら応援してくれ。
801おめ
794、よかったら概要説明してくれないか、戦術としてって何なんだ、いったい
>>798 多分、男色の絆で結ばれた集団は結束が堅くて最強になるってことだと思うが
>>747 勝手に続けてみますた。
「失礼します」
「や、山南ィ!!な、なんか用か?」
土方くんはなにやら慌てて見ていた紙を隠しました。声まで裏返っています。
「なにを見ていたのですか?ちょっと拝見」
「あーーー!!返せっ!」
…ある意味、想像通りのものでした。
「春画、ですか。そういえば近頃は有名浮世絵師が春画を副業としている場合も
多いようですね。しかしその絵柄は見覚えがない。失礼ながら、女がどうも男のような
体つきだし、顔がニヤニヤしていて気色が悪い。誰の作ですか?」
土方くんは妙に慌てて、有無を言わせず私を部屋から追い出しました。
春画を見ているところを見つかったというだけなのに、土方くんも意外に純情なようです。
あ、思い切って監察のことを尋ねようと思っていたのに忘れてしまいました。
引き返してちゃんと聞かねば。
…なにやら部屋の中から囁き声がします。監察の報告でしょうか。
盗み聞きする気はありませんでしたが、「山南」という単語が聞こえたのでつい耳をそばだてました。
「…山南さんの体はもっとなで肩で細いだろ?お前ちゃんと見とけっつってんだろ」
「でもさー俺、春画描くのはまあ好きだけどさ、山南さん描いたって正直萌えな…」
「うるさい。おまさちゃんの恋文考えてやったの誰だと思ってんだ」
「分かった分かったよー、じゃさ、なで肩で細く描けばいいんだよな?」
「そうだ、あ、顔と首はそのままでいいぞ、よく描けてる」
…。とりあえず、私を舐めるように見ているのは、監察方ではないようです。やれやれ。
土方くんの命令、という推測は当たっていましたけど。
……。
……。
…。
あの春画の使い道を想像するのはやめておきましょう。
さっき注文した>武士道とエロス
>>804 うわぁぁぁ。嫉妬やら友情やら義兄弟やらを身体で確かめ合うのか。
理屈に合うけど、理性が拒否。
ようするに、甲子園球児たちが監督と絆を確かめ合うために
チーム全員が兄弟って事だよな?ぬおお
808 :
794:04/07/15 22:15 ID:???
引用するぞ
『新編会津風土記』巻74から
1479年。家来の家童が会津高田城主の臣某と「男色ノ知音(深い間柄)」であることを
聞きつけた蘆名盛高が、この家童を通じて敵方の情報を入手、備えの薄い時を見計らって
高田城に攻撃をしかけた。
>>794 会津の殿って容保様じゃないだろうな?
戦国時代だから違うよな?
>>805 ウケタw
春画書いてんのさのすけか。
しかもうどんのごとき肌の内容は土方かw
容保様じゃないようだ、しかも臣だし関係ないな
確か戦国時代には美貌を武器に城をのっとった奴がいたな
>武士道とエロス
敵方の(というか敵になる可能性のある他家の)家来と男色にふけってた家臣がいたってことか…
そりゃ戦術以前の問題じゃ!
>>794 その次は主将どうしの恋だ。
さらに濃い内容になってるので深呼吸してから
読む事をススメする。
>>766のレスから妄想を膨らませてみた。
於長州藩邸
夜半、厠に立った桂は部屋へ帰る道すがら妙な声が聞こえてくることに気付いた。
いちまーい…にまい…さんまーい…よんまい………
桂(誰だ?こんな夜中に…まさかお岩さん…、じゃなかったお菊さん!?((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル)
桂は自室へと向かう足を早める。
しかし部屋に近づくに連れ、何かを数える声が次第に大きくなってくる。
桂(ま、まさか私の部屋に?幾松助けて…)
びくびくしながらも桂は部屋へと向かう。
声は更に桂の耳に響く。
桂(ヒィー!もうだめぽ!)
得体の知れない何かが自室にいると踏んだ桂は恐怖のあまり隣の久坂の部屋のふすまを開け、飛び込んだ。
桂「く、久坂くん!匿ってくれたまえ!隣にお岩じゃなくてお菊さんが…?」
桂は驚きのあまり言葉を失った。
部屋には草履。草履、草履…。久坂は草履に囲まれながら何かに取り憑かれたかのように
目をギラ付かせて桂を睨んだ。
桂「…こ、これは一体??」
久坂「……ナイ」
桂「え?」
久坂「苦労して奴らの屯所から盗んできた芹沢鴨の草履が…ない!」
桂「は?き、君はそんな所へ行って、ぞ、草履だって?一体何を考えて」
久坂「返して下さい…いくら探しても見つからない…桂さんあなたが盗んだんですね。
前にあなたは芹沢を言い負かした。その時からあなたはすでに芹沢の草履に目をつけていた!
そうだろう!」
桂「はあ?な、何を言ってるんだ、君は?というか草履は一枚ではなくて一足二足と数え…アーレー」
ごめん、中途半端に長いわりにつまんね _| ̄|○
>>807 じゃあ毎年甲子園まで行ってる高校野球部はそうなのか!
>>816 充分おもしろかったぞ。特に最後の桂の断末魔w
>>817 そんなことは言ってないぞ!例えで出したんだ!
//////////_---―――――---_\ /////////////////
// // ///:: < _,ノ , 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ /////// //// ///
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| // ////// // /
// //,|::: ⌒ / ヽ⌒ ;| ///// // ////
/ // |::: |~ ̄ ̄~.| ;;;| //// ////// ////
/// :|:: | |||! i: |||! !| | ;;;| ////////// ///
////|:::: | |||| !! !!||| :| | ;;;;;;| /// ///// /////
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| /// // // // /////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;//////// ///// /// //
ない・・・苦労して奴らの屯所から盗んできた芹沢鴨の草履が…ない!
桂逃げろ
ひでメール「さっき、土方さんと山南さんが薄暗い廊下でヒソヒソ話をしてはりました。
なんだか萌え〜〜やわあw」
おまさメール「その二人やったら昼間うちの店に来たわー。顔を近寄せて話しとった。
なんやろな?あやしいなあ」
現代ならこんな感じか?
>>816 ワロタwww
お岩さんとお菊さんはごっちゃになるよな>桂
823 :
794:04/07/15 22:30 ID:???
>>815 ああ。すごかったよ。
読んでない人間のために解説。
さらに後年。十代で蘆名家当主となった盛隆はものすごい美少年だった。
佐竹義重と合戦のおり、義重は盛隆に一目ぼれ。
艶書をかわして意気投合。
蘆名・佐竹の家臣が談合して、和睦が成立。
by『武功雑記』
>>816 「あの草履、どこに行ったんでしょうね。」のセリフがそのまま使える。
草履って英語でなんていうんだっけ。
ストローシューズじゃないし ←バカ
>>794 なんか禿げしく面白そうだな<武士道とエロス
近場の図書館が所蔵してるから今度借りてみよ。
>>824 ストローサンダルは草鞋(わらじ)だったかな
新撰組トップは百姓だから男色の精神性を理解しなかった。
土方「前から思ってたんだが…総司、お前、かわいいな。」
沖田「はっ?」
土方「いやだから、かわいいって言ってんだよ。」
沖田「やめて下さい、わたし、そう言われるの一番嫌いなんです。」
土方「かわいい、かわいい、かわいい。」
沖田「土方さん!いい加減にして下さい!」
土方「かわいい、かわいい、かわいい、かわいい、かわいい、かわいい。」
かわいい、かわいい、かわいい、かわいい、かわいい、かわいい、かわいい
かわいい、かわいい、かわいい、かわいい、かわいい、かわいい、かわいい
かわいい、かわいい、かわいい、かわいい、かわいい、かわいい、かわいい」
河合「そんな、土方さんが私のことをそんな風に思って下さっていたなんて…ぽっ。」
土方「いや、お前じゃない。」
山南日記
「昨夜、土方君と寝た」
>>827 あながち、そうとも言えん。
土方はともかく近藤には男色家だと思われる証拠が幾つかある。
>>821 この二人のメールのやり取りって監察方以上の情報価値ありそうw
>>816 桂の心の声に激しくワロタ。
石黒がやってるかと思うと余計笑える。
すました顔して内心あんなビビってんのかよw
おまさメール「それよりあのくっさいの、何とかならん?」
ひでメール 「ああ、あれね。あんなんで良く他の人ら、文句言わへんよな。
うちやったら今ごろ尻蹴飛ばしてるわ。
おまさちゃんも辛いやろうけど辛抱しなあかんで。」
土方日記=いつか殺すリストであふれてそうだ。
原田日記=今日食べた物、今度食べたいもの、おまさちゃんはうどんのごとき肌w
平助日記=今日もスルーされた。
土方日記
「きのう、山南さんとねた」
件名:やまざき かんりゅうを ミロ かんさつガタ ほこくせよ
本文:(なし)
件名:Re件名:やまざき かんりゅうを ミロ かんさつガタ ほこくせよ
本文:かしこまりました
( ^^ ) 土方先生はいつメールを覚えてくださるんだろう…
(・ ∀ ・)皆さんで交換日記つけましょうよー!
土方日記
「きのう、山なみさんと、ねた。 どっちも あとへ引けなくなってて。
おたがい どうすれば きもちいいのか しってるから
いがいと むりじゃ なかった。 ぶっちゃけ すごく よかった」
件名:水の北 山の南や 春の月 豊玉
本文:(なし)
件名:やまざき まちかえた わすれり すてろ おまえあてじゃない
本文:(なし)
件名:Re:水の北 山の南や 春の月 豊玉
本文:かしこまりました
( ^^ ) 誰に送るつもりだったのかなぁ、土方先生
山崎は「かしこまりました」を単語登録してるに違いない
件名:ゾウリ ぬままれた かってこ い
本文:(なし)
件名:Re:ゾウリ ぬままれた かってこ い
本文:かしこまりました
( ^^ ) 土方先生の草履…。
件名:目撃!
本文:見ちゃった見ちゃった!土方さんと山南さんが抱き合ってるとこ!
やっぱりうちらの勘は当たってたなあ、おまさちゃん!
さっき二人で出て行ったからそっちの店に行くかも。
様子見てメールちょうだい(^-^)/ ひで
( ^^ ) 誤爆らしいですね
誤爆メールでも十分情報収集出来るぞw
ガンガレー!山崎
山南日記
「昨夜 土方君と寝た。土方君は大変ご満悦だった。
それは良かったのだが、やはり無理があったようで私の方は少々痛い。
腹具合も悪いし今日は病欠することにした」
件名:Re:水の北 山の南や 春の月 豊玉
本文:私宛の歌ですね。ありがとうございます。どんな事を想って
詠んで頂けたのでしょうか。今夜ぜひ教えてください。
件名:Re:水の北 山の南や 春の月 豊玉
本文: 山南先生、隊士全員宛(TO)になってますよ、大丈夫ですか?
( ^^ ) 山南先生、わざとだろうか…
土方と山南のネタはなんか腐女子くさいなー
同じ人が続けてるの?しつこいよ
江戸時代の男色で不自然だと思うのは、なんで少年時は女役で成長すると男役にバトンタッチなのかってトコ。こーいう性癖って今ならあまり変わらないよね。
松尾芭蕉はどっかの殿様の最愛の小姓だったらしいが、旅につきそって死ぬまで側にいてくれた年下の弟子もやっぱ芭蕉にとって男役だったみたいじゃん。
やっぱ死ぬまで女役を通す人もいたんだなと思った。
後、平賀源内が男の愛人を誤解の末の痴話げんかで殺してしまい、獄中で死んだ(凍死?)けど、源内は女役だったのか?
ここらを裏付ける資料をときたま探しています。
>>853 別にいいよ。普通に面白い。頑張ってるんだから応援してやれ。
さてそろそろ草履プレイの続きを
山南「ああ、土方さん。昨夜の忘れ物です。この下帯を」
土方「どおりでスースーすると思ったぜ」
件名:やまざい たいしのぱそこん ぜんぶぶつこわせ
本文:(なし)
件名:Re:やまざい たいしのぱそこん ぜんぶぶつこわせ
本文:かしこまりました
( ^^ ) 買い替えの経費は会津藩に頼むつもりなのかな…
件名:ヤラせろ ヤらせろ ヤラせろ
本文:(なし)
件名:Re:ヤラせろ ヤらせろ ヤラせろ
本文:かしこまりませんでした
( ^^ )土方先生積極的過ぎ。
Let it be…
件名:潜入成功
本分:日本男色連盟の諸君、”私”が新選組への潜入へ成功した。
追って詳細を”私”が報告する。
情報を待ち望んでいる諸君は”私”に感謝するように。
>>853 自分もチョトそう思いながらも一度のってしまった…スマソ
そろそろ元の流れに戻りたい
久坂日記
「草履草履草履草履草履土方草履草履」
>>854 死ぬまで女役っていうと男色というよりオカマに近い?
一括りに男色といっても色々だし。
メールシリーズはうざくないの?w
草履プレイもうざいって言われそうでヤダナーw
>>865 853はメールシリーズのことかと思った
まあいいや、すぐ落ち着くだろ
件名:ぱそこんしょしんしゃです
本文:おれは ぱそこんを くみのために利用する
手はじめに めりんぐりすと(ML」というののつくりかた しらべてほう告しろ
くみのけっそくをたしかめる いい使いかたを 思いついた
ここはネタの書き捨てだから
本来は感想を書かなくてもいいスレなのだよ
すまん
で、そろそろ900なんで次スレ教えてくれ。
あやまるな
メールシリーズは斬新で面白い!
謝らなくてもいい
流れ早いな。このスレでは多分間に合わなさそう_| ̄|○
なぁ、やっぱり事の最中も書かなきゃダメなんだよな?
源さんと沖田を大河のキャストで想像すると激しく拒否反応が…
ひでとまさのメールはうざかったが。
メールシリーズは面白いのもあるけど、別に本スレでやっても大丈夫そうなネタばかりだしね・・
>>877 おお!オンディーヌ家、事の最中は別書かなくてもいいんじゃない?
オンディーヌ家の好きなように書けばいいと思う。楽しみにしてるよ!
職人、なんでもいいから投下しろ!
感想厨の口を封じてしまえ
プロの方の参加は遠慮してくださいね
あくまでも試し書きってことで
流れを無視してくだらない小ネタを…
永倉「最近、隊の中で男色が流行っていると聞きます。
それも、隊の上層部が関わっているとか」
近藤「…」
永倉「以前、男色に興味を持った私に、『ヘソの穴なんて無理だ』と
言ってくださったのは近藤さん、あなたではないか」
近藤「…」
永倉「近藤さん、あなたは男色などに関わりないでしょうな?」
近藤「…ハイ」
永倉「その言葉が聞きたかった!」
近藤「おいトシばれてるぞどうしよう」
土方「しらぁ切りとおせ」
そのとき近藤の脳内にはどのような回想が流れたのだろう・・
>>762 長州藩士三人に押さえ込まれた土方は抗いながら久坂の方をチラッと見た。
久坂と土方は目が合い、なぜかお互いに通じる何かを感じた。
草履プレイを通して奇妙な絆が生まれたのかもしれない。
「おい、ちょっと待て!犯るのはまずいだろ。俺はちょっとだけいたぶれば気が済むんだ。」
「何言ってんですか久坂さん、こいつはちょっとぐらいいたぶったってヘーとも思わないヤツなんだよ。」
「そうそう、やっぱり犯るのが一番ダメージ与えるんですよ。」
「いや犯ってもダメージないかも知れない。この土方ってヤツはそうとう淫乱だって話だ。
なんでも斎藤とかいう若い隊士ともう一人何故か顔憶えられないヤツが時々夜這いに来てるって話だ。」
長州側の情報収集も侮れないもんだと土方は少し感心したがそれどころじゃない。
「わかった!そんなに犯りたいなら犯れ。ただし必ず草履を使うこと。」
そういうと久坂は藩士の一人に近藤の草履を渡した?
「???」な顔の藩士達。
心のなかで「久坂バカヤロー!かっちゃんの草履を」と思う土方だった。
その頃、壬生の屯所
「副長を取り返しに行こう!」「オー!」
新選組隊士達は、戦闘態勢で街に繰り出した。
果たして間に合うのか。土方の貞操は守られるのか。
誰か続きキボーン!
うげっ 見たくない見たくない
このスレってギャグ系中心なんだな。
もっとシリアスだったりSFだったりハードだったり
いろんな種類があってもいい気がするんだが…。
>>887 やっぱ土方と寝ている所なのでは・・・。
>>890 何かシリアスとかだとレスしにくいしね
今の感じで良いかなと思うんだが
ってメール欄おかしいよ
801板の姐さんが来てるんだな
>>890 SFったら女土方だよな。
あとは…幽体離脱モノとかあったっけ?
>>890 我々には ハ ー ド が書けないのです
武田「山南先生そろそろ入れてもよろしいですかな?」
山南「ああ、いいですよ。あ、その前にコソドームはちゃんと付けて下さい。
昨今の性病の伝播は目に余る物がありますからね。
またコソドームを着用することによる避妊成功率は約八割と(ry」
武田「心配 ゴ ム 用 ―――!!この武田観柳斎、性病などに感染はしておりませぬ!ご安心を!では、いざ!」
山南「ああ、それから中出しは極力避けていただきたい。後の処理が(ry」
ごめん、これが書きたかっただけなんだ…<ゴム用
ハードが書けなくてギャグに逃げてるのが
わ か ら ん の か ー―!
少しだけ貼ってみる
ぶつぎりでスマソ。前に貼ったやつ流れ杉w
>>898 武田ワロタ なんて便利なセリフなんだ
903 :
麦茶:04/07/15 23:53 ID:???
よし、次スレでは801姐さんが逃げ出すようなハードを書くぞ。
というわけでコテハン。
え、あの…、
>>903 おお!辛い道のりだけど頑張ろうな。男による男のための801を見せつけようw
間者がいるっぽい
気をつけようね
オンディーヌ家も麦茶も頑張れ!
>>903 コテハン名乗る前から十分コテハンだったわけだが
間者というよりは自爆テロリストに近いかも
「(夜這いのつもりか?)」
子供だと思っていたが…いや、だからこそこんな無謀なことをしたのか。
いずれにしろ、今ここでその答えを出さなくてはならなかった。
「(まいったなぁ…)」
だが、迷っている暇など源三郎には無い。
難しい顔になってしまった彼の顔を上目遣いで伺っていた総司だったが、
「…総司、ちょっとここに来なさい」
源三郎に手招きされ、吸い寄せられるように近寄っていった。
「わっ!」
と、いきなり源三郎は総司を押し倒した。回転する視界に、思わず悲鳴を上
がるが、源三郎が着衣を脱ぎ捨て上半身を晒すと、ようやく我に返った。
「な…何?」
「お前、…怖いか?」
これは賭けだった。 総司が少しでも怯える素振りを見せればそのまま帰す。
もし逃げなかったら、その時は……彼も心を決めるつもりだった。
「げ、源さん…」
なおも身動きの取れない総司の耳元に唇を寄せ、ふっと息をかける。
「っ!」
源三郎の目はまるで自分を試しているかのように総司には思えた。いつもの
優しい彼の目とは違う。そういえば芹沢を斬る前もこんな目で自分を見てい
たな、と場違いながらそう思った。
「…ううん」
総司は潤んだ瞳で首を横に振った。源三郎の目が優しさをたたえる。そして
ゆっくりと総司に接吻した。舌を絡ませ、深く長い接吻だった。
「…んっ、これが大人の接吻…なんだ…。なんか変…」
「ふふふ…まだまだ、これからだよ」
源三郎はさっそく総司の下帯を取りにかかり、慣れた手つきでそれを外した。
総司の細い足、そして大事なものが障子ごしの月明かりに照らし出された。
幼い顔に似つかわしくないその意外な色気に、源三郎はしばし見入った。
誰が男で誰が女だかわからん。
オンディーヌ家って男?
まあ面白ければいいや。
>>912 俺男だよ。てか女も書いてるのちょっとありそうだよな。
見分けられないけど
916 :
890:04/07/16 00:00 ID:???
すまん。メール欄おかしいのか?
>909
しぃっ!
918 :
890:04/07/16 00:01 ID:???
…気付かなかった。
道理で最近スルーされてるはずだ。
>>912 このスレにいるのは
「男」か「今まで801を書いたことのない女」だけのはずですからw
何、空白でも入ってんの?<メール欄
この先書けてないんで寝ます。おやすみ
「。」
おやすみなさい<オンディーヌ家
きっと続きは次スレだな。
濡れ場が上手くなったら終わりだよこのスレ
最後まで書けない(書かない)のがお約束になりつつある
>>923 ぎごちなさやへたれ加減がこのスレの醍醐味だな。
926 :
890:04/07/16 00:07 ID:???
教えてくれた香具師、助かりました。
それじゃお休み。
…直ってるよな?
そんなお約束は鼻で吹いちゃえプー
また削除される前に1000逝くなw
ミ.ー_ゝー彡 蛍のAAを探してるんだが
蒸し返すのはあれだが
メル欄が変だった香具師は本スレで自演してた奴か…(しかも腐女子関連)。
932 :
名乗る程の者ではござらん:04/07/16 00:16 ID:pTuTFDzf
久坂「俺の幼名は秀三郎…八木ひでは双子の妹だ」
本スレでも同じAAだったなw
斉藤「殿のために蛍を探してるんだ」
為三郎「なんでそんなに一生懸命なん?」
斉藤「…おまえも恋をすれば分かるさ」
呼んだ?
暑い・・・
近藤「戦国時代の大名は風呂に入るとき、背中を流す係りの小姓がついてたらしい」
土方「ふーん、つーか今もそうじゃねえのか?」
近藤「トシ、お前、俺を大名にしたいって言ったよな?」
土方「…」
近藤「頼む、大名気分になりたいんだ!」
土方「なんで俺なんだよ、総司にやらせろよ」
近藤「あいつは子供のころ一緒に風呂に入ったらはしゃいで唄って滑って転んで湯あたりして
散々だった。…頼む、トシ、一回だけでいいから!」
土方「しょうがねえなあ」
カコーン
近藤「へへへ背中まで流させて悪ぃな」
土方「かっちゃんがやれっつったんだろ!それにしても着物で風呂場っつーのは暑いな…」
近藤「じゃお前も脱いでいいぞ、脱げよトシ」
土方「いいよ、どうせ風呂桶ん中には一人しか入れないだろ」
近藤「いいから脱げって」
土方「ちょっ…!つーかかっちゃん、なんかたってる…!!!」
カコーン
土方「…小姓っつーのも、大変なんだな…」
次スレどうすんの?
タイトルとか
かっちゃん&トシのしょうがねえなあシリーズキター(AA略
>>941 だからよいではないかでよいではないか。
>>935-938あたり
会津屋敷の斎藤は、斉藤や斉藤やAAがいたり、何人かいるらしい。
そのうちの斉藤が、殿に恋してるのかな。
全員かもなw
幕末の暑くて寝苦しい夜はどうやって寝たんだ。
やはり井戸端で水でもかぶってから寝るのか。
汗かいてくたくたになってから寝るんだよ
947 :
腐女子:04/07/16 01:45 ID:???
件名:潜入成功
本分:日本801連盟の諸君、”私”が「あーれースレ」への潜入へ成功した。
追って詳細を”私”が報告する。
情報を待ち望んでいる諸君は”私”に感謝するように。
なんてことになってたらちぃと怖い、、、
まあいいけど、面白ければね
京都土産にぞうり買ってくるYO
草履と下駄ってどっちが歩きやすいかな。
下駄は脱いだあと、床がぐにゃってなるけど、あれは現代人特有なのか?
床がぐにゃ?
下駄って平面だから長く下駄履いた後に裸足で床に足つくとそんな感じかも。
>>951 そうそう、それ。床だって平面なのにさ、変じゃね?
長年不思議だった。
>>952 そんなに長年下駄履いてるのか。
下駄って子供の頃以来だから感覚忘れた。
サンダルから靴に履き替えたりスニーカーからヒールのある靴に履き替えたりする時も
足裏の感覚変な時ある。
955 :
953:04/07/16 02:14 ID:???
さあね( ̄ー ̄)ニヤリッ
ヒールとかサンダルとかで判断した?
956 :
954:04/07/16 02:15 ID:???
男は感覚が変になるまで高いヒールは履かないだろ…。
シークレットか?
ヒールといってもローファーだってスニーカーに比べたらあるぞ。
ヒールの高い靴で長時間過ごせる人の足の感覚わからない。
幕末から明治にかけて洋装になった人達は草履下駄から靴に変わって
足の感覚すぐ慣れたんだろうか。
軍服なんかブーツだし。
959 :
954:04/07/16 02:23 ID:???
そりゃ確かにローファーはスニーカーに較べたらヒール部分があるが、
人間工学的に踵部分に3cm程度の高さがあるのは、望ましい状態。
大体周りで「ローファーで足痛い」とか言っている奴いないぞ…
オイみんな。俺は腐女子を発見してしまったような気がする。
30分もすれば慣れるだろ
ウー
.ウー \ | /
_┌┬┬┬┐_
――┴┴┴┴┴―、
/ \
/ ヽ
l:::::::::. |
|:::::::::: (●) (●) |
|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
962 :
953:04/07/16 02:27 ID:???
ローファーがどうのこうのじゃなく靴の履き替えで足の感覚の変化があるということ。
っていうかそんなに下駄って今ポピュラーなのか。
大ちゃん出すなよ…
部屋の中じゃあ裸足が一番
966 :
954:04/07/16 02:33 ID:???
いやしかし
>サンダルから靴に履き替えたりスニーカーからヒールのある靴に履き替えたりする時も
はどう説明するんだ?
確かに下駄から靴に履きかえれば感覚が変だが、
スニーカーからヒールのある靴って俺の感覚にはないな。
大ちゃんってなに?どうゆう生き物なんだ?
坂本「これがブーツっちゅうもんじゃき、履いてみい近藤さん」
土方「足が臭くなりそうだな」
近藤「ではちょっと…お、ちょっと変な感じがするけど歩きやすいですね!坂本さん!
おいトシちょっとお前も履かせてもらえ」
土方「俺はいい。…!!久坂ぁ!てめっどっから!!近藤さんの草履返せええ!!」
970 :
953:04/07/16 02:38 ID:???
逆だった。靴からスニーカーに履き替え。
>>967 プロ野球横浜ベイスターズの監督(栗とも言うけど)
>>965 ここまで来て削除済みって言われてもなあ
暑さが抜けてきた。
さて寝るか。
おめでとう
おやすみなさい
>968
久坂は近藤の草履を手に入れる為に坂本と組んだのか?
草履の為なら手段を選ばない奴!
草履ネタ番外編
久坂の汗ばんだうなじに張り付く後れ毛を、土方はそっと撫でながら呟いた。
「何を考えてるんだ?」
「…なにって……」
久坂が土方の上でモゾリと動いた。
お気に入りの草履を指先で大事そうにさすっている。
「俺にこんなことされてまで、ソレが欲しいか」
「俺は手段を選ばない男さ」
ある種の恍惚とした表情で久坂が言う。
「面白くねえな」
土方は草履ごと久坂を抱えクルリと体を入れかえた。
「それと一緒にされるのは癪だぞ」
久坂の顔を間近に見下ろして、土方が低く言った。
「なんだ?ヤキモチか?」
ククッと笑う。
「ばかいえ」
図星をさされた土方は、久坂の胸元に顔を埋めた。
ピ、ピ、ピロートークってのは、こここんな感じでいいのでしょうか?
うわーw とうとう書いてしまった…
久坂、草履欲しさの思いが暴走して、これは!と思っている草履を履いてる
人から草履狩りをしそうで恐い・・・。
>>977 草履プレイが長すぎてお互い情が移ってしまったかw
長州藩邸
「久坂!ちょっとこっちに来たまえ!」
桂のいつにないキツイ口調に、久坂は驚いた。
「ど、どうしたんです?」
「単刀直入に聞こう。新選組の屯所に出入りしているか?」
「え……」
「土方とはどういう仲だと聞いてるのだっ!」
「あ…あの…」
「私に言えないような仲か?」
久坂の顔が真っ赤になった。それが桂の癪に障る。
長州プレイは無理ぽ _| ̄|○
言葉攻めなら桂がうってつけ
誰か書いてみてくり
言葉攻めは体攻めよりも難しい。
今日は昨日より暑い。
>981
続きを書いてみる。
口篭もりながら久坂はチラチラと自分の襟元に視線を落とす。
桂はそんな久坂が気になって、彼の襟元に目を向けると、
かすかに膨らんでいるように感じる。「久坂、一体中に何を・・・」
久坂の答えも待たずに襟元を押し広げると、ポトリと草履が落ちた。
「それは・・・」桂が手を伸ばそうとしたとたん、「障るな!」
そう叫ぶと同時に桂の手を乱暴に叩き、草履を自分の手元に引き寄せる。
鼻緒が擦り切れかかり、生乾きの泥さえ残っているそれを、汚れる事など
意に介さず抱きしめ、口付けのそぶりさえ見せている。
だんだんと恍惚の表情を浮かべる久坂に桂は叩かれた事も忘れ、
ただ唖然としていた。
だめだ・・・もう限界。昼飯食べに行って来る。
久坂にとって草履は攘夷よりも大切なんだなw
>>987 分かった!
異人とともに「靴」が入ってくると草履が減る。
それが嫌だから久坂は攘夷なんだ
尊皇草履
久坂がだんだん変態になっていくなあw
草履プレイだけで何話になるんだろうか
プレイ集
・久坂の草履プレイ
・土方のワインの蓋プレイ
・容保公の陣羽織プレイ
・松原の隊旗プレイ
・斉藤の独楽プレイ
986だが・・・
× 「障るな!」
○ 「触るな!」
スマソ。
>>992 |◎~)陣羽織プレイとは何じゃ、無礼者め…
もうすぐ1000だが
次は例のスレ乗っ取りでいいんだな?
そういえば昔、小ねたで
「独楽」を「オナニー」と振り仮名をふった
っていうのあったね。
いや、ただそれだけ。
斉藤の独楽プレイで思い出しただけ。
殿、ここから先へはお通しできません
ミ.ー_ゝー彡 独楽プレイだと?!斬る!
(~◎~)イエイ!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。