武豊「くっ・・・また邪気眼が…」 漆

総統ついに復活―

過去スレ
武豊「くっ・・・また邪気眼が暴れだしやがって」
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1221392557/
武豊「くっ・・・また邪気眼が暴れだしやがって」弐
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1230399673/
武豊「くっ・・・また邪気眼が暴れだしやがって」参
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/uma/1236501434/
武豊「くっ・・・また邪気眼が暴れだしやがって」（肆）
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/uma/1244033997/
武豊「くっ・・・また邪気眼が暴れだしやがって」伍
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1258898000/l50
武豊「くっ・・・また邪気眼が暴れだしやがって」陸
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1263298034/

まとめWiki

http://www19.atwiki.jp/yamikeiba/pages/1.html

懐かしいスレだな

2010年07月28日
ククク…いよいよ今週から復活だ！
　今朝はＥＭトレセンで三つの剣にライドした。左鞭を振るっても
違和感なく邪気を放出する事が出来た。
いよいよ今週からライドに復活だ…ククク。
　とはいえ、元老との折衝を抜きしては剣を振るえないのがエクウスライダー。
今回は見に回ろうと考える元老達の気持ちも察してやらねばなるまい。
今のところ、どちらも日曜日の虚暗で、三災未勝利戦の終末暗号-コードゼット-と
虚暗忌念の邪整歯車-スマートギア-が俺様の内定エクウス-キジョウバ-だ。
総統にしては少ない、と感じる邪信者もおるだろうが、いきなり有力エクウスに
ライドできることに俺は感謝しているのだ。ククク。
　頭狂幽駿に間に合わせたいと思っていたほどだから、まさか魔夏の虚暗にまで
復活がずれ込むとは想像も出来なかったよ。
　焦る気持ちは勿論あった。が、それを支えてくれたのは量子ﾀﾝの愛と、多くの
熱心な邪信者の温かい邪声だった。
　復活の時を迎え、改めて謝辞を述べたい。ありがとう、貴様ら。
　虚暗の夏は今年も暑いらしいが、邪小麦肌-ヒヤケ-が褪せて白くなった肌を
焼くには丁度良いだろう…カカカ。
　っふ…それにしても終末がこんなにも楽しみとは…自分でもおかしいくらいだよ。
ククク…カカカ…。
(7月28日のブログより)

a

　　　　　　　 ＿＿＿_
　 　 　 　 ／　　　　　＼
　　　　 ／　 　⌒　　⌒ ＼　　　　「豊やっと復活かお？しょっぱなから貯め殺しは勘弁だお・・・」
　　　／　 　（ ●） 　（●） ＼
　 　 |　 　､"　ﾞ)（__人__）"　.）|　　 　_＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
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| | /　　 /　　 ヽ回回回回ﾚ　　　　| |　　　　　　　　　　　　　|
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￣ ＼＿_､("二）　└─┘￣ｌ二二ｌ二二　 ＿|_|＿_|＿

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　　/　　ノノノﾉﾉﾉﾉ ﾊ
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　 ｜ ｜ ／　　＼ | 　　
　　ヽ(6　　　 >　　|　 　　「ククク・・・・この感じ・・・・久々のターフ・・・久々の重賞・・・しかも一番人気とはな・・・
　　　 ヽ、´ ー-｀ /　　　　　　　　　　　　　　　　　スマートギアよ！今日は私の復活の舞台に付き合ってもらうからな・・・」
　　　 　 .＼_＿ / 　　　　　

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　　　　 ／:::::::─三三─＼
　　　／::::::::: （ ○）三（○）＼　　＼あっと！ｽﾏｰﾄｷﾞｱ出がよくありません！！！／
　 　 |　 　､"　ﾞ)（__人__）ﾙ ﾟ｡ ﾟ　　　　　_＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　　　＼　 　 　 ゝ'ﾟ　　　 　 ≦　三　ﾟ　| |　　　　　　　　　　　　　|
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￣ ＼＿_､("二）｡ﾟ　/｡･ｲﾊ ､＼､ｌ二二ｌ二二　 ＿|_|＿_|＿

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　　/　　ノノノﾉﾉﾉﾉ ﾊ
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　　ヽ(6　　　 >　　|　 　　「フッ・・・出遅れは計算の内、前崩れ必然のペース・・・ここから直線一気で全てを差し切るのだからな・・・・
　　　 ヽ、´ ー-｀ /　　　　　　　　　　全ては予定通りなんだよ・・・ククク・・・ッ！今だッ！ｽﾏｰﾄｷﾞｱッ！前方全ての敵を排除せよッッッ！！！！！」
　　　 　 .＼_＿ / 　　　　　













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　　　　 ／　 　⌒　　⌒ ＼
　　　／　 　 （●） 　（●） ＼　　＼ﾆﾎﾝﾋﾟﾛかﾊﾞﾆﾔﾝかどっちだー！！／
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　　　＼　 　 　 ｡｀ ⌒ﾟ:j´　,／　jﾞ~~| | |　　　　　　　　　　　　　|
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| | |　⌒ ーnｎｎ 　 　　　　|＼ (⊆ｿ .|_|_＿＿＿＿_＿＿＿＿_|
￣ ＼＿_､("二）￣￣￣￣￣ｌ二二ｌ二二　 ＿|_|＿_|＿

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）　　
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　「豊さん、復帰おめでとうございます。では早速ですが今日の敗因は何でしょうか？
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 } 　　　　　　　　　　　やはり出遅れでしょうか？ 　後方過ぎたと関係者からの声も聞こえますが？」
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
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　　　／　　｀´　　＼
　　/　　ノノノﾉﾉﾉﾉ ﾊ
　 ｜　/ ━　　━　/
　 ｜ ｜ ／　　＼ | 　　
　　ヽ(6　　　 >　　|　 　　「ク・・・ぐあッ！！　「腕」が・・・・やめろッ！！
　　　 ヽ、´ ー-｀ /　　　　　　　　　　　　　　　　くそっ・・・・奴め・・・・復活しやがったか・・・・・
　　　 　 .＼_＿ / 　　　　　 おい！インタビュアー！！早く俺の前から消えるんだッッ！！！どーなっても知らんぞッッッ！！！！」

ｸｿﾜﾛﾀwwwwww
総統らしさ全開でAA職人さん最高っすwwwwwwwww

ﾐｯｷｰ「フフフ…復活おめでとう、ユタカよ。これは祝いだ。ほうら、受け取れ」

種「ククク…いい輝きだ…最終暗号-コードゼット-…確かに受け取ったぞ」
　　
ﾐｯｷｰ「フフフ…他の奴らには悪いが、キッチリ仕上げさせてもらったよ。
　　　　その剣をお前が振るったらどうなることか…想像しただけでも恐ろしいわ。
　　　　くわばらくわばら…フフフフ…」

種「カカカ…待っておれ凡夫ども…いますぐ剣の錆にして……」

『１１番 コードゼット プラス１６�sです』

種「…………え 仕上がったって…」

ﾐｯｷｰ「ぐわあああっ！！？う、腕が…邪気眼が…くはあっ…！！逃げろユタカっ！！
　　　　早く俺から離れろっ…！！巻き込まれても知らんぞ……っ！！！」

種「…………」

ククク……

―７月28日、栗東トレセン―



藤岡「音無先生、おはようございます！」

音無「やあ、おはよう」

藤岡「角居先生、おはようございます！」

角居「おはようさん、佑介」

藤岡「安藤さん、おはようございます！」

安藤「やあ、おはよう」

藤岡「藤田さん、おはようございます！」

藤田「よう！豆！」

藤岡「おはようございます！おはようございます！」

藤岡「………」

藤岡「………」

藤岡「……ああ…いいなあ…」

福永「え？何が？」

藤岡「………4ヶ月前までは…」

『クククク…魅せてやる…我が邪気を…！！』

『カカカ…喰らえ…闇の百八手…！』

『スペシャルローリングスピーディーワンダアアアアーッ！！！！』

『ふんふふ…佑介…尻に何か付いてるぞ…どれどれ…』

藤岡「……………４ヶ月前までは…
正直、俺はこの世界に向いてないんじゃないかな…って思って
騎手を辞めようか…と思い詰める日も珍しくありませんでした…」

福永「そんなに悩んでたことがあったのか…
何故俺や伸二さんに相談しない？水くさいじゃないか」

藤岡「…いや、その…」

福永「…？」

藤岡「まだ…信じられないんです。この平和な日常が…」

福永「…？おかしなことを言うな…」

藤岡「いやいやいや…こっちの話なんです！祐一さんは
いつまでもそのままの祐一さんで居て下さい！」

福永「…よくわからんが…まあいい。俺はまだ調教があるからもう行くが…
困った事があったら何でも先輩に相談するんだぞ？
一人で思い詰めるんじゃないぞ？」

藤岡「はい！ありがとうございます！」

藤岡「…そうだ…心配なんかいらない…きっと…ずっと…大丈夫さ…」

『退屈か？』

藤岡「えっ？」

『…誰よりも渇望し、手に入れたはずの平和は…退屈という名の監獄だった…と』

藤岡「ち、違う！そんなこと考えてないっ！！俺は…
騎手として普通の日々に満足しているんだ！！」

『…普通？普通だと？…クカカカ…！！』

藤岡「…何がおかしい？」

『ククク…貴様に普通の日々など二度と来ない…そう…永遠に…な！』

藤岡「だっ…誰だ！お前はっ…！！？」

『カカカカカ…もうすぐだ…もうすぐ逢えるぞ佑介…！！
いやさ、次期総統よ！！クカカカカカカカカ！！！』

藤岡「次期総統？…俺をその名で呼ぶのとは一体…？誰だ！？」

『っふ…すぐにわかるさ…クククク…カーッカッカッッカッ！！！』

藤岡「あっ…おい！」

藤岡「…………何だったんだ今のは…脳に…直接話しかけてくるような…
あれは…確かに聞き覚えのある…声…」

幸四郎「なにしてんの佑介君？」

藤岡「わっ！！！！？」

幸四郎「一人でぶつぶつぶつ…『誰だ！！』とか『次期総統？』とか…」

藤岡「いや、えーと…」

幸四郎「もしかしてアレ？中二病とかいうやつ？勘弁してよね」

藤岡「あ、はい、すみません。あははっあははは…」

プルルルルルッ！！

藤岡「！？…康さんから着信？…失礼します」

ピッ

藤岡「もしもし？」

『…う…うう…』

藤岡「……？もしもし？もしもし？康さん？」

『…ゆ…佑介…あのお方が…あのお方が…』

藤岡「…あのお方？」

『…つ…ついに…あのお方が復活なされ…』

藤岡「あのお方って………？康さん？康さん？」

『……筆頭人気でありながら、頭狂幽駿で東に遅れを取るとは…使えん猿め…！』

『も　もうしわけございません総統！！』

『本当に申し訳ないと思うのなら…邪身当地-ドゲザ-など幾らでも出来るはずだ…っ！！
たとえそれが、肉焦がし骨焼く真夏の邪坂-ハンロ-の上でもっ…！！』

『お…お許しを…うっ…ぐわあああああああ！！！』

藤岡「康さん？康さん？」
ツーツー…

藤岡「…そ…総統って…まさか…」

幸四郎「………」

幸四郎「……ククク…」

藤岡「…幸四郎さん？」

幸四郎「……さあ…平和など…凡夫との馴れ合いの日々など忘却の彼方へ葬ってしまえ…」

藤岡「……この声…今の電話の…そして、さっき俺が聞いた…」
　
幸四郎「佑介よ…失われた邪気を再びＥＭ…いや、刑刃界に取り戻すのだ…！
そして俺と共に世界を手中に収めようぞ…！
貴様は生まれついての王なのだからな…クカカカ…！！」

藤岡「こここ、幸四郎さん？さっきまで普通だったのにどうして…しっかりしてください、幸四郎さん！」

幸四郎「っふ…無駄だよ佑介…我が弟は今、俺の邪気の支配下にある…
これぞ種一族邪奥義”邪心憑依-ダーク・フュージョン-”…
さあ、佑介よ…俺と共に世界を再び邪気で染めようではないか！！」

藤岡「……………」

幸四郎「邪気だ…邪気が満ちてくるぞ…ククク…者ども…待っておれ！クカカカカ…！！」

藤岡「………幸四郎さん、ユタカさんの声真似スッゲー上手いッスね」

幸四郎「いや、声真似とかじゃないから」

to be conntinued―

藤岡「この調子じゃ他のみんなもまた元に……はあ…また始まるのか…」

邪守だ……クク

ａ

※前回のあらすじ
ついに総統がＥＭに帰還！
馬インフルエンザに匹敵する勢いで
ＥＭ中に中二病が拡がってゆく―



藤岡「と　とにかく早く四天王…もとい、先輩たちに連絡しないと…このままじゃ…」

ピッピッピッ…

藤岡「もしもし？四位さん？」

『おう、佑介どうした？』

藤岡「あ！あの、四位さん、実は…」

『ん？ちょっとまて…あの姿は…』

藤岡「ヤバイ！四位さん！逃げてえええええっ！」

『逃げてって…おま、何言って………うっ…うわあああああ！！！』

ツーツー……

藤岡「四位さん？四位さん？…切れちゃった…」

パタン(携帯を閉じる音)

藤岡「大丈夫かな四位さん……」

プルルルッ！

藤岡「あっ…四位さんから…」

ピッ

四位「…佑介…」

藤岡「四位さん！無事ですか？四位さん！」

四位「”無事”だと？ふっ……愚問だな…」

藤岡「……まさか…」

四位「…今…かつてないほど清々しい気分だよ…
まるで長い眠りから目覚めたような…
ふっふっふっ…邪気が…邪気が満ちてくるぞ…っ！！」

プツッ

藤岡「くっ…遅かったか…」

藤岡「このままじゃＥＭ…もとい、栗東の皆がまた中二病に…」

藤岡「そうだ！せめてアンカツさんだけで救わないと！
50歳にもなってあのファッションセンスで中二病だなんて…
いたたまれなくて直視できない！俺が！」

ピッピッピッ…

プルルル…プルルル…

カチャ

『カカカ…闇だ…闇が世界を…』

プチッ

藤岡「……遅かったか…」

プルルルッ！

藤岡「…祐一さんから？」
ピッ

『ふんふふ…』

プチッ

藤岡「ダメだ…次々と汚染されていく…まるで中二病のバイオハザードだ…！」

幸「…佑介、どうした？顔色が悪いぞ？」

藤岡「幸さん！」

ピロリロリン♪

幸「む、すまん。メールだ」

藤岡「…メール…」

幸「………」(ｶﾁｶﾁ)

藤岡「はっ！いけない！幸さん！そのメールを読んじゃダメだっ！！」

幸「電子手紙閲読不可？何故？」

藤岡「ああ…幸さんまで…」

藤岡「オワタ…栗東オワタ…俺の平和で小規模な日常が…」

プルルルッ！

藤岡「ふ、藤田さん？」

ピッ

『……うぅ…豆…豆ェ…』

藤岡「藤田さん？何かあったんですか！？」

『………豆ェ…』

藤岡「はい！？」

『………ブログにお前の写真載せてええか？』

藤岡「ブログの話かよ！！」

藤岡「何でそんなに苦しそうにしゃべるんですか！びっくりするでしょ！」

『二日酔いでな…いや、スマン』

藤岡「全く…藤田さんにも何かあったんじゃないかって心配したじゃないですか！」

『なに？どうしたん？』

藤岡「実は斯く斯く然々で…」

『ハッハッハ…栗東全体が中二病だなんて…しかもそれが
全部ユタカさんの仕業だって？んなわけあるかいな。ハッハッハ！』

藤岡「本当なんです！信じてください！」

『わかったわかった。で、ワイはどうすればええんや？』

藤岡「とにかく…ユタカさんからの電話もメールも全部拒否してください！
声を聞くのも文字を見るのも避けてください！」

『ハッハッハッ！メールも見るなとか…豆の方こそ中二病ちゃうん？ハッハッハッ！』

藤岡「何でもいいから言うことを聞いてください！」

『わかったわかった…………………ん？』

藤岡「藤田さん？どうしたんですか？」

ﾊﾞｻﾊﾞｻｯ

『何だコレ…鳩？何で俺の肩に…』

藤岡「……鳩？」

『…ポッポー…………ククク…』

藤岡「いけない藤田さんッ！今すぐその伝書鳩から逃げるんだっ！」

『クルッポォォ―――――ッッ！！！！』

『うわあああああッ！！？』

藤岡「藤田さん！？藤岡さん！？」

ツーツー…

藤岡「………」

藤岡「もはや…万策尽きたか…もう…相談する相手も居ない…」

藤岡「……………相談…」

藤岡「はっ！」

藤岡「そうだ！相談役に相談しよう！！」

to be continued――

訂正

×「藤田さん！？藤岡さん！？」
○「藤田さん！？藤田さん！？」

>>26ククク…乙…！！！

ククク…総統が復活された故にこのスレッドも復活したか…
>>1に栄光あれ…

＞50歳にもなってあのファッションセンスで中二病だなんて…
ｸｿﾜﾛﾀｗｗｗ

hage

ﾁﾗｳﾗ

久々にワロタｗｗｗ

うぁ、このスレいつのまに復活していたのだｯ…！？

そうか、やはりﾕﾀｶ…

やはりいいなぁ…乙！

>>34
乃莉さん乙。

糞スレ

おお、永き封印がついに解かれたか…>>1に盛大な乙を…
>>36
フッ…言霊め、早速現れおったか…

種さん復帰後初重賞Ｖを祝して保守

プロヴィナージュにしこたま張っていたらやられたぜ……

なんと！
札幌が総統の邪気で覆われたか…

ククク…総統貫禄の邪気を魅せてくれましたね…
そして小倉では福島さん…

邪気眼ってなに？ばっかじゃねーの

>>41
50年ROMってろ

くっまた陰毛白髪が

????「ヒュハハ…種が邪気の海から蘇り、殺菩虜で新たなエクウスを手に入れたか…」
????「流石EM総統を名乗るだけあるな…秋はまた波乱を呼びそうだ…」
????「しかし…私の敬愛するあの御方は種の遠隔邪気電波を浴びてしまった…」

――美浦トレーニングセンター
丸山「善臣さん！絶好調です笑いが止まりませんね！」
善臣「本当にそうだよね。なんか憑き物が落ちたというか…若い頃のように身体が動くんだ。」
丸山「何だかちょっと前まで恥ずかしいことをしていたような気がしますね。」
二人「ハハハハハ」

――ククク…

ﾋﾟｷｰﾝ

丸山「善臣さん、今変な笑い声聞こえませんでした？」
善臣「そう？本当に平和だなぁ…」

――平穏を貪るライダーども…

――思い出すのだ…

――混沌と狂気に満ちた世界を…

――そして私の存在を…！

ｷｭｲｰﾝ

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

善臣「あれ…？何だ…頭が…え？」

丸山「よ、善臣さん！誰か！救急車を！」

善臣「だ…大丈夫だ…大丈夫…なんと…も…」

先生「ないYO!!」

ﾊﾞｱｧｧｧｧﾝ

相談役覚醒ｷﾀｰｰｰ！！

確　変　終　了　の　お　知　ら　せ

????「あの電波を浴びて以来ヨシトミ様は…」

????「いや、ヨシトミ様だけでなくこの私も邪気が暴走してしまった…」

????「種だけは…種だけは許すわけにはいかない…！」

ｻﾞｼｭｯ

????「電髪騎士として誓う…この血のもとに種を倒し、電髪に勝利の栄光をもたらすと…！」

????「まずは春に続き新潟リーディングを…あっ！」

????「よく考えたら騎乗停止くらってた…」

????「てか血も止まらない！？」

ﾊﾞﾀｯ



to be continued…?

N　削 糞　　　 し!　　　　　_　　-──　‐- 　　､　 , -─-､　-‐─_ﾉ
　　除 ス　　　 /／￣＞ ´ ￣　　　￣　　｀ヽ　 Y　 ,　 ´　　　　　） 　 糞　え
　　依 レ　　　 L_　／　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　　 ヽ 　 ス　 |
　　頼 に　　　　/ '　　　　　　　　　　　　　　　　'　　　　　　　　　　 i　 レ　マ
　　だ 許　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　 く　 !? . ジ
　　け さ　　　 l　　　　　　　　　　 ,ｨ/!　　　　/　　 　/l/!,l　　 　 ／厶,
　　だ れ　　 i 　 ,.lrH‐|'|　　　　 /‐!-Lﾊ_　　l　　　 /-!'|/l 　 ／｀'ﾒ､_iヽ
　　よ る　　　l　 | |_|_|_|/|　　　 / /__!__ |/!ﾄi　　　i/-- ､ ﾚ!/ 　 /　,-- ﾚ､⌒Y⌒ヽ
　 ね の　 　_ゝ|/'/⌒ヽ ヽﾄ､|/　'/￣｀ヾ 、ヽﾄ､Ｎ'/⌒ヾ　　　　　 ,ｲ￣｀ヾ,ﾉ!
　　 |　は　　「　　l ′ 「1　　　　　　 /てヽ′|　|　|　 「L!　　　　　' i'ひ}　　　ﾘ
　　　　　　　 ヽ　 | ヽ__Ｕ,　　　　　 ､ヽ シノ ﾉ!　!　|ヽ_､ｿ,　　　　　 ヾシ _ノ　_ﾉ
-┐　　　　,√　　 !　　　　　　　　　　 ￣　　 ﾘ l 　 !　￣　　　　　　　￣　　 ７/
　 ﾚ'⌒ヽ/　!　　　 |　　　〈　　　　　　　_人__人ﾉ_　 i　　く　　　　　　　 　 　 //!
人_,､ノL_,iノ!　　/! ヽ　　 r─‐- ､　　 「　　　　　 Ｌ_ヽ　　 r─‐- ､　　 u　　ノ/
　　　　　　/　 /　lﾄ､ ＼　ヽ, -‐┤　 ﾉ　　キ　　　 了＼　 ヽ, -‐┤　　　　　/／
ハ　キ　　{　 /　　　ヽ,ﾄ､ヽ/!｀ｈﾉ　　）　　モ　　　　|/!　「ヽ, `ｰ ／）　　 _　‐'
ハ　ャ　　 ヽ/　　 r-､‐'　// / |-‐ く　　　 |　　　　 ＞ / / ｀'／／-‐､　　　　／
ハ　ハ　　　 ＞ ／＼＼// / /ヽ_　 !　　 イ　　　 （　 / / ／／　　/　`ｧ-‐ '
ハ　ハ　　　/　/!　　 ヽ　　　 レ'/　ﾉ　　　　　　　　＞　 ' ∠ 　-‐　￣ノヽ　　　/

第壱界虚暗陸日目―第陸凶走―

ざわ…ざわ…

『……総統だ…』

『…ついに種さんが…』

『種しゃん…』

ゴゴゴゴゴ…

種「…クククク…」

子鮫「…総統の強烈な邪気に、観客も息を呑んでますね…」

康太「……破獨苦-パドック-全体が総統の邪気で…」

猿「スゴイ…」

福島「ふんふふ……本当に渋太いお方だ…さっさと引退してください…ふんふ…」

太宰「こんな南国の辺境で総統に勝る邪気の持ち主なんていやしない…
今日は総統の一人舞台ですね…」

餡蜜「…待て…あれを見ろ」

ドドドドド…

種「…んん〜？」

種「っふ…珍しい事もあるものだ…お前が虚暗に来ているとはな……
一体どういう風の吹き回しだ？」

相談役「フフフ…」

種「ククク…さては誰かに相談されたな？相談者は誰だ？誰の相談でここに来た？」

相談役「…相談者の名は明かせん…それが相談役の矜持YO…！それよりユタカchan！」

種「む…？」

相談役「今日は勝たせて貰うYO……暗黒釣師-ツリヴァカ-の名にかけて！」

福島（…何があったんですかね相談役は…？）

猿（…あんな真剣な相談役、初めて見る…紋章戦-Ｇ�T-でも真剣にやらない人なのに…！）

種「ククク…云ってる意味は分からぬが、とにかく凄い自信だな…っふ、良いだろう。
貴様の邪気も相談も、粉々に返り討ちにしてくれるわ…クカカ！」

『ＥＭ総統・種ユタカ、いよいよ４ヶ月ぶりの復活です！』

同刻―破虎堕天―

藤岡「…大丈夫かなあ…相談役…」





前々日―幻界灘―

藤岡「こんなところに居たんですね！相談役！」

相談役「…キミは…」

藤岡「藤岡佑介です！ユタカさんのことで相談があって来ました！」

相談役「わざわざ幻界灘まで来るとはNE…で、何の相談だい？」

藤岡「実は…ユタカさんのことで相談が…」

相談役「ほう…何でもこの相談役に言ってYO」

藤岡（…何か既に様子が変だな…）

糞

藤岡「……あの…相談役…相談役は今週ユタカさんに会いました？」

相談役「今週はずっと電髪と幻界灘に居たけどNE…
夢の中でなら会ったような気がするYO☆」

藤岡（電髪…ああ…やっぱり……てか夢の中って…）

藤岡（……相談役もとうとう中二病に…）

相談役「フフフ…普段は専ら闇沖釣法だけど、邪磯釣法-イソズ・リ-もいいNE…」

藤岡（…………）

相談役「フフフ…商品は闇将軍平政-ヒラマ・サ-がいいNE…フフフ…」

藤岡（………まあ、いいか。もとからこんな感じの人だったし）

相談役「さかなさかなさかな〜♪さかな〜をたべ〜ると〜♪」

藤岡「…歌ってるとこすいません、本題に入ります！相談役にユタカさんを倒して欲しいんです！」

相談役「ほほう」

藤岡「中二病ごっこしながら勝てるほど競馬は甘くないって
ユタカさんに教えて欲しいんです！今の絶好調の相談役なら必ず勝てます！」

相談役「うーん…ボクはあんまり争い事とか好きじゃないんだけどNE…」

藤岡「…………」

藤岡「……そう言えばユタカさんが言ってましたよ。
…真の競馬界一の釣りバカは自分だって…
ヨシトミは川でメダカでも釣ってろって…」

相談役「なななんあななななんあんあな…！！！！なにーーーー！！！！！？」

藤岡「！！！（あの相談役が怒った！？）」

相談役「ユタカchanめ…リーディングの座は許しても、
暗黒釣師-ツリヴァカ-の称号は渡さないYO！！！！」

藤岡（な　なんだか良く分からないけど上手くいったみたいだぞ…！）

相談役「ククク…ユタカME…どっちが真の暗黒釣師-ツリヴァカ-か教えてやるYO…」

藤岡「さすが相談役！！お願いしますよ！！(やった！)」

―再び虚暗―

『さあ、各エクウスが闇鞘-ダーク・ゲート-に収まっていきます』

種「ククク…ではお先に失礼…ククク…」

ゴゴゴゴゴ…！

子鮫「うわ…」

幸「…超絶邪気…！！」

猿「わあああ…助けて…怖いよう…入りたくないよう…」

福島「ふんふふ…改造手術でも受けてきたんですか？…総統…ふんふ…」

ゴゴゴゴゴ…！

相談役「フフフ…」

猿「！？」

幸「総統…相談役…邪気…互角…！！否…相談役…稍優勢！？」

子鮫「すごい…こう言っちゃなんだけど…
相談役って、こんなに凄い邪気の持ち主でしたっけ？」

種「…クカカカ…いつになく本気のようだな！相談役！」

相談役「ああ…なんせ相談されたからな！！」

種「っふ…どうせ佑介あたりの頼みなんだろう…？ククク…いいだろう…折角だッ！！
衆目の前で極上の殺し合いをしようではないか！！カカカ…！！」

ブワアアアッッ！！！！！
相談役「望むところYO！！！」

ゴオオオオッッ！！！！

猿「うわあ…やめ…やめてください二人とも…！」

福島（ふんふふ…これは面白くなって来ましたよ…
一度拝ませて貰いたいと思っていたんですよ…
…あのＥ爺が”総統に匹敵する”と評していた、本気の相談役の邪気力…！）

『さあ、相談役のビップレジェンドが闇鞘に収まって…』

種「…いざ！！！」

相談役「勝負だYO！！！」

『抜き放たれたあ！！！』

to be continued―

ｽﾚがせっかく復活したのに
職人の質が落ちすぎだろ…
もう次ｽﾚは立てんなよ
すげー好きだったのに

　　　/二__,--､r'"___､　ヾﾄ､.ヽ
レ'"~,-,､　!　　! ' '"￣ .ノ＼ヾ:､
K/ｰ'~^~_/　 ヽﾐ:ー‐‐'"　　ヽ　i
!〉ｰ―'"( o　⊂! ' ヽ　　∪　Y｣_　　 ／
i　∪　　,.:::二二ﾆ:::.､. 　 　　　l ､...　|　やっぱり相談役ネタはさァ・・・
!　　　 :r'ｴ┴┴'ｰダ　∪　　　!　!l＜　 　　　
.i､　 .　 ヾ=､＿_.／　　　　　　ﾄ=.　　|　鉄板だからさァ・・・
ヽ　､∪　　　―　.ノ　　　　　.,! 　　　＼

まずは相談役との対決は欠かせないよな、乙！

『いよいよ始まった！！始まってしまった！！ＥＭ総統・種ユタカの復活祭！！
さあ、先手を取るのは…筆頭人気・死餌羅涅罵堕！！四天王が一人、福島だあ！！』

福島「ふんふ…二人はやや下げた様子…ここは漁夫の利を頂きましょうか…ね」

『続いてピースデピュティ！マルタカユビキタス！エーケーコンコルド！スゴイ！』

太宰「だめ…怖い…後ろ見られない…」

猿「下げたら巻き込まれる…」

『そして最終暗号-コードゼット-種ユタカは此所にいました！！
邪母の胎道-ケイザイコース-を通って先団を狙う！！』

種「ククク…さあ…相談役…来るがいい」

『さあ来た来た来た！！相談役のVIP伝説！！強烈な邪気を纏いながら
マ・クリ気味に上がってきたあ！！！』

相談役「さあ！！勝負だYO！！！」

種「…………」

種「……クククッ…！」

相談役「！！？」

相談役（…おかしい…ユタカchanから急に邪気が消えた…何を考えている…？）

猿「何だかわからないけ…これはチャンスなのかな？」

福島「ふんふふ…二人の生ける伝説を倒して、ボクの”革命”の足がかりにしましょう！」

康太「うう…くっ…」

『先頭はシエラネヴァダ！続いてスゴイ！コードゼットも来た！
しかし外からビップレジェンド！！先頭に立つ勢い！！』

相談役「何を考えているのか分からないが…迷っている暇はないNE！！」

猿「そ　相談役…！？」　

相談役「邪天に鷹…闇陸に犬…冥海にヒ・ラマサ…！」

福島「これは…」

相談役「ダイ・ワ！！シ・マノ！！ガ・マカツ！！我、邪神に相談す！！」

種「……ほう、それを出すか…カカカ…！」

相談役「Dark Offshore angling-オキヅ・リ-」

ゴッッ！！！！

『これは一気に交わす〜！！相談役の虚暗一本釣りだあ〜！！』

神楽「キイイイエエエエエアアアアアア！！！！」

猿「こ、康太……神楽が覚醒してる！？」

相談役「ふん…小賢しいNE…」

バシイイイイン！！

神楽「きゃっ」

『マグニフィセント猛追するも及ばな〜い！！』

相談役「LADYは引っ込んでな…怪我するYO☆」

神楽「…………」

神楽「………ポッ」

福島「…今日のところは…完敗ですね…ふんふふ…」

『相談役先頭でゴールイ〜ン！！虚暗初勝利〜！！』

相談役「見たかユタカchan！！」

種「………」

種「ククク…」

種「カーカッカッカッカッカッカ！！！！！」

相談役「！！！！？」

種「我、不要…出世！我、不要…名誉！我、安定の極みに立つ者なり…！」

猿「…総統の邪気が…今頃増幅している？」

福島「ふんふふ…訳が分かりませんね…」

種「我が心、空なり…空なるが故に…虚無…！」

相談役「…まさかッッ！！？」

種「カカカ…そのまさかよ…さあ！瞠目せよ！！
皇夢陰騎乗ーコーム・イン・ライドー四奥義の四手…！！」

相談役「や…やめろおおおおーッ！！！」

種「　死　月　斗　〜　デ　ン　ト　・　ウ　・　ゲ　イ　〜　！　！　！　！　」

『種ユタカ、今ゴールイ〜ン！！復帰戦は四着だ〜！！』

相談役「…………」

猿「相談役！！虚暗初勝利おめでとうございます！！」

相談役「…………」

子鮫「相談役！！全十場制覇、おめでとうございます！！」

相談役「…………何が…」
猿子鮫「え！？」

相談役「何が初勝利だ！！全十場制覇だあああああーーッッ！！！！」

猿子鮫「そ、相談役…？」

相談役「まああけたあああああああああああああ！！！！！！！！」

ダッダッダッダッﾀﾞｯﾀﾞｯ……

猿子鮫「………え」

猿「え…？今、何て…」

子鮫「”負けた”って…言いましたね…」

猿「…だよね？」

子鮫「はい」

種「クククク…」

猿「あ！総統！お疲れ様です！」

種「クククク…」

子鮫「…………総統？」

種「ククク……」

種「　勝　っ　た　！　！　！　！　！　」

猿子鮫「はい？」

種「っふ…これで奴の闇確変ーゼッコウチョウーは終わった…
これからは再び、この種ユタカの時代よ…そして世界は邪気に覆われるのだ…
来るべき終末に向けてな……カカカカ…！」

猿子鮫「あ…あの…」

種「では諸君、ごきげんよう…さらばだ！！！」

パカラッパカラッパカラッﾊﾟｶﾗｯﾊﾟｶﾗｯ……

猿「………」

子鮫「………」

猿「……良太くん…」

子鮫「……はい」

猿「……刑刃って…奥が深いね…」

子鮫「……深すぎますね…」



終わり

糞スレ判別法
�@コーツィのレスがあった時点で糞スレ鉄板
�Aねじまきのレスが（ry
�Bかつ丼のレスが（ry
�Cトウショウヴォイスのレスが（ry
�D邪気眼スレは建った時点で（ry




＞�D邪気眼スレは建った時点で（ry
＞�D邪気眼スレは建った時点で（ry
＞�D邪気眼スレは建った時点で（ry
＞�D邪気眼スレは建った時点で（ry
＞�D邪気眼スレは建った時点で（ry

ククク…邪気が…ＥＭに邪気が満ちておるわ…

んふっふ…職人よ、乙だ…！

続きもすっごく楽しみにしてるお！ﾌﾞｰﾝ

相談役をちょっとかっこいいと思ってしまったw
職人さん乙です！

220:トウショウヴォイス ◆ckL5sphfdg 2010/08/19(木) 20:54:53 ID:GZkOzTKFO
いや、リアルにキングリー買えるで、単勝、馬単、３連単でいく。いまのうちにこのカキコをコピーページしとけ

なにこのクソスレ

くそすれ

『こ…皇帝が男の人と同居するのって…へ、変かな？』

クソスレだが、一応次期総裁が活躍してんのに更新しないね
もしかして禿げたんだろうか

とりあえず応援あげ
タヴァラ組の扱いに困るな……

春夏連続逮捕とは…
ホンマにタマ“シャブ”郎やでェ…