*0取った奴が競馬ｺﾗﾑを書くｽﾚpart2.1

また落ちちゃった…(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

【スレ内ルール】
○スレは基本的にsage進行　※mail欄にsage（小文字半角）と入れる。
○故意に*0取った場合は取った本人が書く。
○偶然に*0取った場合は無理強いしてはいけない。
○取る時に題材言ってくれるとかぶらなくて良い。
○執筆者は名前欄に「ｹﾞﾄしたﾚｽ番（ｽﾚまたぎの際はｽﾚ番）」を記入する事
○無意味に回さない。
○書いてくれる人ｶﾞﾝｶﾞﾚｰ
○保守する場合は*0でも気にせず保守してください。
○*0をｹﾞﾄした人はコラムを一つ何か書いてください。
○長さ・その他の形式は自由ですが、その辺は空気読んでくださいｗ
○締め切りとかないのでﾏﾀｰﾘ書くよろし
○コテ自重。

ほよ

*0取った奴が競馬コラムを書くスレ
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1081842417/
*0取った奴が競馬ｺﾗﾑを書くｽﾚPart2
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1092399931/

part1より
10 >20 皐月賞のサイン馬券コラム
20 >27 皐月賞のサイン馬券コラム２
40 >480 《三連複２頭軸総流し馬券のスゝメ》
70 >98 騎手について
80 >96 マイラーズCの頭の話
90 >125 競争馬サンデーサイレンス
100 >164 無題
110 >117 中山グランドジャンプ
120 >123 カオリシャーディー
130 >130 ギャンブル依存症
140 >143>145 映画タイトル「彩のステッキ」
150 >526-527 ダンツフレーム
160 >185 京都ウインズ
190 >190 無題
210 >556 『予言と預言』
220 >558 『ハルウララが受ける理由、そして』
230 >285 ある日の高知競馬
240 >245 無題　ミホアルダン
250 >254-255 無題
250 >254-255 無題
260 >260-264 無題　シンボリルドルフ
280 >281 題目「人は死後に裁きを受ける」
290 >347-349 「騎手馬券」
300 >315 ガラスの脚サラブレッド
310 >333 ■カミノヤマボーイ〜上山競馬無き今、中央で走りつづける競走馬〜
320 >337 ドラゴンボール♪ ｗ
330 >335 無題　ノースフライト
350 >583-585 （参考：Michael Clower 著「THE LEGEND OF ISTABRAQ」他）
360 >366-368 ある牝馬の話
380 >384-386 無題　アイネスフウジンの話
390 >393 ハルランマン

400 >403,405-406 友人と競馬場に行くことのメリット、デメリット。
410 >414-415 岡部幸雄２００Ｘ年の奇跡 >424 「競馬場での出会い」
420 >446 「共和国大統領賞」
430 >447 NHKマイルC
450 >461 『負け組み』
470 >472 「悲しきサラリーマンの楽しみは、土日にあり」
490 >515-517 素人のオークス回顧
500 >503 ばんえい競馬
510 >514 無題　'04日本ダービー
520 >523-524＜武豊の逆襲＞
550 >607-609 無題
560 >656-657 「最後のマッチレース」
600 >632-634 無題 キングヘイロー産駒
610 >616-617 無題 っつわけでがんがれ〜！イングランディーレ！
620 >621-625 無題 キーストン
640 >697-700 忍び寄るテスコボーイタイマー
700 >756-758 フレンチデピュティ大種牡馬への道
>726-727 「馬のゲップ」「馬の発汗」
730 >735-737 九州産馬限定戦
740 >743 無題 ミスタートウジンの仔、トウジンケイイチ

part2より
40 >41-42 マキャベリ的思想と競馬の別離

新スレおめでとうございます♪

ｶﾞﾝｶﾞﾚ

リーチage
次落ちたら終了だな

つも

　　　　　　 , 　 ＿ ﾉ）
　　　　 　γ∞γ~　 ＼ 　　とて
　とて　　 |　 /　从从) ）
　 　 　 　ヽ　| |　l　 l |〃 　 　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 　　　 ｀从ﾊ~ ワノ）　　　＜　新スレおめでとうございまーす♪
　　　　 {| ￣［`［>ﾛ<］'］￣|!　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　`,─Y ,└┘_ﾄ─'
　　　　　└／/ ｌ T ヽ＼　　とて
⌒ヽ 　 　,く._ '　　　　　_ >
　　人　　｀ヽ｀二二二´'´
Y⌒ヽ）⌒ヽ　し' ｌ⌒)
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

面白そうなスレだな

天草四郎はまだ？

保守

ほしゅ

投手

見てる人はそこそこいる予感

age

競走馬パントレセレブル-Peintre Celebre-

リースとして日本に来た種牡馬パントレセレブル。既にその産駒が何頭かデビューしている。
この馬の競走馬としての戦績は輝かしい。皆さんはご存知だろうか…

赤みがかった美しい栗毛の馬体に華麗なフォーム。
本国フランスでは、シーバードの再来とまで言われたその馬は
最高の舞台凱旋門賞を最後に屈腱炎で競走馬としての生涯を終えた。

３歳時は２戦１勝。本格化したのは４歳になってから。
グレフュール賞、ジョッキークラブ大賞、パリ大賞を危なげなく勝ち進み。
続くニエル賞ではSペース、後方追い込みを図るも前を塞がれ、足を余して２着。
そして続く仏ダービーを制し、凱旋門賞へと駒を進めた。

この凱旋門賞で１番人気に支持をされた。この年の出走メンバーはすごかった。
前年度凱旋門賞馬エリシオ、後年エルコンドルパサーと激戦を繰り広げた牝馬ボルジア、
前年度BCターフを制し、この後ジャパンC馬となるピルサドスキー。キングジョージの勝馬スウェイン。
このレースで当馬は伝説となった…
重馬場、超Hペースのこのレース後方から直線一気で後続を５馬身離して圧勝。
この時のタイムは2.24秒6、従来の凱旋門賞レコードを1.7秒も更新した。
翌々年にエルコンドルパサーの走った凱旋門賞のタイムは2.38秒5。
重（荒れ）馬場にも関わらず、この14秒の差は…

この時、パントレセレブルに５馬身ぶっちぎられた２着馬ピルサドスキーは、
過酷なスケジュールでジャパンCに参戦し、パドックで暴れ、汗を掻き、馬っ気までだして、
当時の日本最強牝馬エアグルーヴを並ぶ間もなく交わして優勝。
ピルサドスキーはけして弱くないのだ。
また同格のエリシオやスウェイン以下を子供扱いしたパントレセレブルは、
「シーバード」の再来とまで言われた。

そして翌年の春に調整中、屈腱炎を発症し引退。当時ペリエはこの事実を聞いて絶句したそうだ。
この年パントレセレブルは欧州年度代表馬に選出され、国際レイティングで137ポンドと歴代４位の評価を受けた。

パントレセレブル Peintre Celebre
牡・栗毛・父Nureyev 母父Alydar
生涯成績７戦５勝（２着１回３着１回）

主な勝鞍：凱旋門賞（G�T）仏ダービー（G�T）パリ大賞（G�T）

97年欧州年度代表馬　97年国際クラフィシケーション4歳1位137ポンド

ネタもないのにまた取っちゃった…（ ´Д⊂ヽ

てすと

朝保守

ペリエがいまだに今まで乗った中で最強っていってたんだっけか

乙
何でこんな凄い馬がリース出来たんだろ？

あげてみるか

>24
そう言ってたみたいですね。海外のサイト見てもそんな感じですた。

>25
どもれす。何ででしょうねぇ…

朝保守

利一

つも

【悪魔と神の関係】

この世界では競馬などのギャンブルに溺れて生活を破綻させ、
借金に追われて自殺をする人がたくさんいる。
一見、悪魔が人間を破滅させるために誘惑しているように見えるが、実はこれこそが神の働きなのだ。

神は人間がそういった誘惑に負けず、途中からでも気づきを得て立ち直ることを望んでいるのだ。
だからこそあえて悪魔の誘惑を見過ごしているということが言える。
より広い視野から見れば、それもみな神の手のひらの出来事なのだ。

神は物につまづいて転んだ子どもを、行って抱き上げるのでなく、
自分の足で立ち上がることを望んでいるのだ。
その痛い経験をすることによって、この子どもは次からの自らの行動を学ぶのだ。
そして、それは自分の足でちゃんと立ち上がれたという自信を得ることにも繋がる。
　
そういう意味では悪魔も神の働きなのだ。
人類に気づきを与えるために、時にそのような悪役を演じているのだ。
もちろん、神は人が背負いきれないような試練は決して与えはしない。


競馬とは神が使わした悪魔なのだ。

>31
神と競馬ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
乙ですｗ

朝保守

なんだこの気持ち悪いコラムはｗ
天草氏の過去コラムｷﾎﾞﾝﾇ

なにげにﾎ〜とうなづきました。
乙です！

>34
保守ついでにほい。一つ前のやつ。

>題目「人は死後に裁きを受ける」
>
>サラブレッドっていうのは好むと好まざるとに関わらず、生まれてきた以上はレースという過酷な競争社会に放り込まれ、
>牡の場合などは特に、ほんの一握りのエリート以外はそれはそれは厳しい将来が待ち受けている。
>彼らには他の生き方を選択することは許されない。しかもそれは全て人間の意志に支配されている。酷い話だ。
>
>牛とか豚はどうか。いわゆる家畜としての牛や豚。彼らも完全に人間の管理下に置かれている。
>毎日の生活から、生殖行為に至るまで。彼らの場合は、生殖行為を管理されることを品種改良と言われたりもする。
>この改良っての、何のことを指してるかっていうと、言うまでもなく、人間の食糧としての品質の向上なわけだ。
>彼らの生命としての存在価値は、人間に食べられることにある。
>最初っから、人間に食べられることを約束されて生まれてきてるってこと。
>
>馬も牛も豚も生きたいという意思を持っていることは間違いない。
>走らない馬だって、生きたいという意思は間違いなく同等に持っている。
>走らない馬をさっさと肉にしてしまっている事を問題にせずに、
>脚光を浴びることのできた馬の死だけを仰々しく騒ぐ。全くお前らはアホかと。

>そもそも競走馬というものの存在自体が馬の為なんか思ってもいないもの。
>死ぬ時にまで人間の自己満足の道具にしようとする発想でしかない。
>人間のエゴの塊り。それが競馬。

なんだ？この後味の悪いコラムはｗ

独特でよろしいんじゃないでしょうか

コテ自重なんじゃなかったのか

書いていい？

>39-40
ｺﾃ自重はあくまで荒れるの防止するだけのためなんで。
念のためのルールみたいなもんですね。
まぁ、なるべく守ってほしいのだが。
では、ｺﾗﾑよろすくー

走る馬も走らない馬も、生きたいという意思は間違いなく同等に持っている
馬の生死を人間の都合で決めている、か・・・
確かにそうかも知れんね。人間にそんな権限があるんだろうか。

いざ書こうと思うと難しいなあ。
もうちょっと待って。

ﾏﾀｰﾘ執筆してくれれば良いかと…

さて次は何について書こうかな…

うわっ！コテ自重だったんか

sage

s

下がりすぎかなage

↓ｶﾞﾝｶﾞﾚ

えい

↑ｶﾞﾝｶﾞﾚ

夜保守

昼前保守

保守

朝保守

ほす

さらに。

そりゃ！

↓よろ

うんち

↑よろ

朝保守

昼保守

競馬暦は約9年ほどになるが、初めて競馬場に行ったのは
河内さんの引退セレモニーの日だったから、わりと最近のことだ。
レース中に馬場でなくターフビジョンを眺める人が多かったのが
印象的だった。

売り上げの低下は有名だが、競馬場の入場者数減も
はっきりとした傾向であるらしい。今年のダービーは
12万人くらいで、かのナカノコールの年の6割程度である。
昨年の菊花賞は三冠がかかったレースだったが、8万ほどの入りで
競馬場では特に不便もなく動き回れた。
競馬を始めたころはGIの日は混雑するから
現場にいけたものではない、と言われていたのが嘘のようである。

しかし実は競馬場の入場者数は1980年代より70年代の方が
はるかに多かったのだった。競馬場でしか馬券は買えなかったから。
電話投票も一般的でなく、場外の数も少なかった。
そして武豊とオグリのもたらした爆発的なブームによって
再び入場者数は激増した。彼らは何を求めて競馬場へ足を運んだのか。

現場には現場でしか味わえないなにかがあるはずで、
それはパドックのかぐわしいボロの香りだったり、
徐々に近づいてくる馬たちの蹄と鞭の音に騎手の掛け声だったり、
写真撮影とかはあんまり好きじゃないけど人の自由で
それはさまざまだろうと思うのだが、
それは結構大切なことじゃないだろうか。

もっと言えば競馬には競馬にしかない魅力があるはずで、
三連単のような馬券はナンバーズとかロト６に
任せておけばいいと思うのだが―それはまた別の話か。

競馬場に足を運ぶ人が減っているというのはつまり
そういったもろもろを切り捨てた競馬との付き合いが
いまや一般的になっているということではないかと思う。

競馬場に行くときは心の余裕を持って
競馬「場」を楽しみたいと思う。それが実はみな同じ思いなら、
最近の競馬場には感動が足りないのかもしれない。

>64-65
乙でつ。
活躍馬はサンデー仔ばかり。騎手はお手本のような騎乗しかしない。
PATやGC等で家から気軽に出来るようになった。
様々な要因はあると思いますが、時代の流れでしょうかね…

40さん乙。
そして保守

50がんばれ

↓がんがれ

芝1000ｍの日本レコード

現在の芝1000ｍのレコードは2002年にカルストンライトオがアイビスサマーダッシュでマークした53．7だが、
このレコードはおそらく今後数年間は更新される事は無いだろう。
その根拠の1つは馬場。
2002年のアイビスサマーダッシュ以前の新潟芝直1000ｍのレースを見れば分かるが、
当時芝直1000ｍは外有利というのは定説になっていたが、現在のようにスタート直後から外ラチ沿いを走らせることは殆ど無かった。
つまり、2002年のアイビスサマーダッシュの時は外ラチ沿いは開幕週並みの超絶好馬場だったと言える。
カルストンライトオはその超絶好馬場を気分良く走れたのだから、レコード更新はある意味当然だったと言える。
だが現在は芝直1000ｍでスタート後全馬が外ラチ沿いに殺到するのが一般的となった。
つまり、2002年アイビスサマーダッシュ時の超絶好馬場はほぼ望めないだろう。
（カルストンライトオ自身がほぼパーフェクトなラップを刻んだ2004年アイビスサマーダッシュでさえも自身の持つレコードをコンマ2秒下回るタイムだった。）

2つ目の根拠は番組上の問題。
まず新潟1000ｍの時計的な傾向を述べると、準ＯＰ、ＯＰクラスで54秒前半、重賞〜ＧＩクラスで54秒を切るか切らないかというタイムが出ることが多いと言える。
だから条件クラスでレコードが更新されることは殆どないだろうし、
春の新潟の駿風Ｓは夏の新潟ほど馬場が良くないので時計が出にくい傾向があるため、
ここでもレコード更新は難しい。
結局最もレコード更新可能性があるレースはアイビスサマーダッシュとなるわけだが、
このレースも番組上の問題が付きまとう。
アイビスサマーダッシュは夏の暑い時期に新潟で行なわれるため、一線級の馬はここを使わない傾向にある。
涼しい函館の函館スプリントＳを使うか、セントウルＳまで待機し、そこからスプリンターズＳを使うというのがＧＩを狙う馬が一般的にとるローテとなっている。
カルストンライトオは1200ｍよりも1000ｍが得意で、１000ｍならＧＩ級の実力があることは過去のレース振りから見て明らかである。
そういった特徴をもっているので、例年、夏場の暑い時期にもかかわらずこのレースに全力投球してくるのだ。
しかし、ＧＩ級のスピードを持ち、なおかつ1200ｍより1000ｍのほうが得意な馬などそうそう現れないだろう。
また、本気でスプリンターズＳを狙っているＧＩ級の馬は夏の暑い時期に暑い新潟のレースなど使わないし、仮に使ってくるとしても本番を見据えて余裕を残した仕上げになるだろう。

現在の芝1000ｍの日本レコードを更新には、上記2点の大きな障害があり、
他にも枠順、脚質、天候などの問題も絡んでくる。
よって芝1000ｍのレコードは番組変更、コース、馬場改修が行なわれない限り今後数年間は破られる事はないだろう。

何の考えもなしに70取ってしまったorz

晒し

あがってるから気づきにくいが17時間放置保守

私はその日テレビを前に興奮しきっていた。
ピンク色の帽子、20番のゼッケン。鞍上に安田隆行(現調教師)を乗せ、トウカイテイオーが大歓声に包まれていた。
無敗の2冠馬の誕生である。

そして遡ること7年前、彼と同じく無敗で皐月賞・ダービーを勝った馬がいる。
そう、彼の父でもあるシンボリルドルフである。
ルドルフはその後、無敗のまま菊花賞を勝ち、史上4頭目の三冠馬となる。
その年の有馬記念では、ミスターシービー、カツラギエースをねじ伏せ、さらに古馬になってからも、
天皇賞春、ジャパンカップを勝ち、有馬記念を連覇する。"皇帝"―それがいつしか付けられたルドルフの愛称であった。
そんな"皇帝"の後を継ぎ、息子の"帝王"も幾度の骨折を乗り越えながら、ジャパンカップ、有馬記念を制した。
まさに名馬から名馬。血のドラマである。そんな"皇帝"も今年から隠居生活に入るそうだ。

「親子2代制覇」「親の無念を子が晴らす」―そういったドラマも競馬の醍醐味の1つ。
しかし、近年ではそういった妙味が薄れてきている。
なじみのない外国産の種牡馬が多数輸入され、その子たちが日本の競馬界を席巻する。
もちろん、競馬後進国のわが国では昔からよく見られた光景ではあるがやはり寂しい。

シンザン、トウショウボーイ、マルゼンスキー。日本の名馬たちの血はだんだんとやせ細っていく。
ケガを乗り越え、朝日チャレンジカップをレコード勝ちしたマイシンザン。武豊にG1を4つ取り損ねたと言わしめた
ヤマニングローバル。毎日王冠を脅威のレコードで勝ち、天皇賞馬となったネーハイシーザー。
彼らにももっとチャンスが与えられてよいはずである。

現在、サンデーサイレンスの後継種牡馬が多数存在している。
どうせならば、私は彼らには数十年後までサンデーサイレンスの血を残して欲しいと考えている。
アメリカの名馬を基とする新しい日本固有の血統。
彼らの子孫が新しいドラマを生み出してくれることに期待したい。

ﾏｹﾞ

朝保守

>>70-71
>>75
乙。

>70-71
乙でつ。こういう分析コラムもいいですね〜
私もそう思います。

>75
乙でつ。
国内で血を繋いでいってほしいですね。

そして、ｶﾞﾝｶﾞﾚ↓

げとー

１０００までに一度は取ってみたいなぁ

あげ〜

保守＆上げ下げしてるだけではアレなんで質問です。

レース中に故障した馬で、
自分の脚のことよりも倒れた騎手を心配して脚を引きずりながら
騎手の側に寄り添った馬ってなんて馬でしたっけ？

キーストンのことだろうな

サンクス！！

おかげで検索できました〜

保守

朝保守

キーストンはここのコラムにありますね。

夕保守

再び朝保守そろそろﾘｰﾁ

↓ど〜ぞ

夕方保守。そろそろ20取った分書こうか…

>90
ｶﾞﾝｶﾞﾚ

80だがネタがない。候補はいくつかあるんだがどうも面白みがない。
こうなったら94の出したネタで書く。

馬名について。

無責任ですまんな。94ｻﾝｸｽｺ。

馬名について

人類と馬の付き合いは5000年ほどにもなるという。
はるかな昔に人は馬にどんな名を付けたのか、
そもそも名を付けて呼ぶということをいつからはじめたのか、
よくわからない。

平家物語の「宇治川の先陣争い」に登場する名馬は
磨墨（するすみ）と生食（いけずき）といい、
前者は墨をすったような黒い馬体（黒鹿毛というより青毛か）に由来し、
後者はとにかくなんにでも噛み付くという悍性の強さに由来している。
「体を現す名が後に付けられる」パターンといえようか。
それはつまり名を付けるに値する馬だから、ということもあるだろう。
他は「5歳の葦毛」とか、そんなんばっかりだったりする。
ともあれいたってシンプルである。

近代競馬以後を考えると、三大始祖あたりの時代は
あちらでもかなり適当で、バイアリータークは
「バイアリーさんの持ってるトルコ馬」以上の意味ではなかったりする。
それでも一般に欧米ではノーザン「ダンサー」の仔に「舞踏家の」
ニジンスキーの名を与えるような、父母からの連想で名を付けるのが
流行ったりドイツでは同一の牝系ファミリーに属する馬の
馬名のアルファベット頭文字をそろえる伝統があったりする。

日本に独自といえるのは何かと批判もあったりする「冠名」だろう。
冠名の歴史は意外と古く
無事是名馬の語を広めた大正から昭和初期の文豪にして
馬主の菊池寛は「トキノ」の冠を付けていて、
トキノミノルの永田氏はそれをパクったんだか受け継いだんだか、
という話もある。

欧米流に比べて日本の馬名はカッコ悪いと言われることがあるが、
馬主に言わせると、命名は馬主の数少ない権利らしい。
日本の場合、往々にして調教師の方に主導権があることが
少なくないから、そのように言うのだろう。
そう考えてみてみると馬主は馬名によって何とか自らの
個性を主張しようとやっきになっているようにも見える。

冠名を廃し、どこの言語か知れぬ単語を捜してハイセンスと言われたがるものがあり、
笑わせにかかっているとしか思えない頓狂なものをわざわざ選ぶものがある。
頑なに「アドマイヤグルーヴ」のような名を付け続けるものもある。
それもまた、ひとつの主張に思えてくるのは考えすぎだろうか。
冠名とはつまるところ「自己の所有であること」のアピールなのだから。

おもろうてやがて悲しき…といった風情である。
2ちゃん風に「必死だな（ｗ」とレスする瞬間に同時に感じる哀れみ、
と書いてしまうとひどく馬鹿にしたようでもあるけれど。

馬名についてそんなことを考えてみた月曜の昼下がりでした。


だめだー、まとまらなかった。
もっと推敲とかすべきだろうけど体力が持ちません。乱文スマソ。

>>80
リクエストにこたえてくれてサンクス。
面白かったよ。おつでした。
個人的には冠名は嫌いですが、メイショウとかエイシンとかがいない競馬をみると
それはそれで何だか寂しい気がするよ。

>96
乙でつ。題材後すぐに書けるあたりすごいと思いまふｗ

そうか？

100

隠れ切支丹現る

乗馬

競走馬は引退したあとどうなるのか。
競走馬の引退の記事を見ると、今後の行き先に「乗馬」というのがある。
大体の人々がこの記事を見たときに感じるのが、
「そうか、乗馬になれるのか、よかったよかった」　なのだろう。

バカ丸出し。

よく考えてみろ。
毎年、何百頭も乗馬になってると本当に思っているのか？
日本にそんなに乗馬の需要があると思っているのか？
乗馬と記載される多くの馬の本当の行き先は、牧場ではなく屠殺場なのだ。

掲載する方は、いい加減な事を書くくらいなら、はじめから何も書くな。
嘘の記事を掲載した事を恥じるべきだ。

何故「乗馬になる」などと人々を欺くのか。
余計な波風は立てたくないということなのか？
屠殺場に行く前に、牧場で乗るから、などという言い訳でもしてみるか？


人が嘘をつくのは自分が得するため。〜イエス〜

なんだ？この不愉快極まりないコラムはw
でも乗馬＝屠殺場行きだったとは知らなんだ。

>102
乙でつ。今回は言葉使いがいつもと少し違いますな。

≒くらいだけどな。
ほんとに乗馬になれる馬もいないわけじゃないから。
ちゃんとそう書いてあるけど。
でも未勝利馬の行き先ちゃんと追跡して書くのて面倒そうじゃないかな。
多分四郎はそれなら「不明」って書けっていうんだろうけど（ｗ
でもまあ、競馬の中にひそむ欺瞞を暴こうという一貫とした姿勢
はそんなに嫌いじゃない。

人が嘘をつくのは自分が得をするため、か・・・。