439 :
(*゚Д゚)さん:2006/02/08(水) 00:41:00 ID:ge/AZ0yH
440 :
(*゚Д゚)さん:2006/02/08(水) 02:54:18 ID:S6QMzoor
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/ ⌒|`ヽ,
.〃丿丿 /Ψヾ`ヽ,
/ ノノ _/ \ y
/ ノノノ./ ヾソ
|. ノノ . /. '''''' /''''' .v
f___/| ー | ー .| 仕込みはクリスマス
( ヽ/ ヽ > .|
ヽ」 ≡≡≡ ァ'
...ゝ、  ̄ /
r|、` '' ー--‐f´
_/ | \ /|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
クリスマスベイビーですな。将来が心配されます。
まあ学習院ならばそう言うイジメは無いかと思われますが。
442 :
(*゚Д゚)さん:2006/02/10(金) 17:10:36 ID:/vqhTH+O
秋篠宮殿下は、いつセックスなさったのですか?
443 :
(*゚Д゚)さん:2006/02/10(金) 19:10:13 ID:8umhbpXK
__,,,,_
/´  ̄`ミ,
/ 〃 _彡彡ミミミミ
i 彡彡´ ミミミミ
| 彡. -‐ '''ー {ミミ!
| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r(、_>、 ゚'}
彡_」 ,彡彡ミミ!
彡 i、 ` `二´' 丿 <何ごとも積み重ねです 毎日励んでまいりました。
r|、` '' ー--‐f.´
_/ | \ /|\_.
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
444 :
(*゚Д゚)さん:2006/02/10(金) 21:33:58 ID:GJSWZAFw
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/ ⌒|`ヽ,
.〃丿丿 /Ψヾ`ヽ,
/ ノノ _/ \ y
/ ノノノ./ ヾソ
|. ノノ . /. '''''' /''''' .v
f___/| ー | ー .| 顕微でY遺伝子選んだから第三子は宮様です。
( ヽ/ ヽ > .|
ヽ」 ≡≡≡ ァ'
...ゝ、  ̄ /
r|、` '' ー--‐f´
_/ | \ /|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
/ __`ヾ),_
/〃 (⌒゛`ヾv"ヽミ、
i / /´ _ニ=-=ニ .i l|
| 彳 〃_. _ヾ!
| _ !" ´゚`冫く´゚`l
(^ゝ " ,r_、_.)、 |
ヽ_j 、 /,.ー=-、i リ
__/\_ "ヽ ^ )ソ (⌒)
|ヽ. | |` ー--ィ人_ノ ~.レ-r┐
| > |、/□、/| < ノ__ | .| ト、
. ┌i「゙il
_ -  ̄″″ヾ_ ! :l i
ノ ノ \\\\\ヽ r‐、. ゙i ヽヽ
丿 ( \\\\\ヽ i.__,>-┴-゙ l!
/ 丿\ \\\\\ヽ r'_,.--、__ l!
| 》 ノヽ 〆\ヽ ゞゞゞヽ レ'"二:、 !
‖┰/ ..┰ ゝヽミミヽ| .ト-'" ノ ,! .!
| .| _ ‖∂/| rヽ. く ./ i!
..| ;;;;iiiiii;;;;;i\ ソ│ 人(ト、 ヾy ,!
|  ̄ ̄ //.| | | ノ. \ト、 j_ヲi)
. \_../ /ノ _,.-―-、_ 「トー' \_/,リ
_,..:-r-‐j=ミ- l __ヲ_,.-‐<)ニニf =、\\\ 入ヽ i、_フ[/
,r=―‐ッ==‐‐'",.ニ‐‐≧十'゙ >-、 ,r゙ー-ニ、_\\>、_,.-/ \\ し ,r'
,レタ__/ \ i' ,r‐‐i l ! f"「 ̄>゙i /  ̄ ̄ \ー' :ダ
447 :
(*゚Д゚)さん:2006/02/13(月) 00:51:22 ID:vMSKI5Tt
/ __`ヾ),_
/〃 (⌒゛`ヾv"ヽミ、
i / /´ _ニ=-=ニ .i l|
| 彳 〃_. _ヾ!
| _ !" ´゚`冫く´゚`l
(^ゝ " ,r_、_.)、 | <早く男児生めや
ヽ_j 、 /,.ー=-、i リ
__/\_ "ヽ ^ )ソ (⌒)
|ヽ. | |` ー--ィ人_ノ ~.レ-r┐
| > |、/□、/| < ノ__ | .| ト、
448 :
(*゚Д゚)さん:2006/02/15(水) 08:54:36 ID:GXtjg7WV
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー <
| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r(、_>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 ` `二´' 丿
r|、` '' ー--‐f´
欠陥があるので、なかなか子供が出来ないのかな。
毎日、中出ししろよw
450 :
(*゚Д゚)さん:2006/02/19(日) 10:28:18 ID:iEFLbofl
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 常時age――――――――――――――!!!!!! |
\_______ _____________/
V
__,,,,_ −−−−、
_ /´  ̄`ヽ, ./ / / / ,、 |
/ `ヽ、. / 〃 _,ァ---‐一ヘヽ ヽヽヽヽヽ |
/ `ヽ、. i /´ リ} (二)ヽ ノ
!_ `ヽ、 | 〉. -‐ '''ー {! | |
(_ノ⌒ヽ、 \ | | ‐ー くー | | !
\ \ ヤヽリ ´゚ ,r(、_>、 ゚'} | |
\ \ ヽ_」 ト‐=‐ァ' ! ノ ノ
\ \ ゝ i、 ` `二´' 丿 ,, / /
\ \r|、` '' ー--‐f´__,, -'' /
\ /
\ /
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ヽ ・ ・ ,,,-'''
| /
ノ /
/ ノ
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/ _____/
/ `ヽ
i \
| )
`ー-------――-、 ,,ノ
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_/ / / /
/ / ノ ー---―''⌒)
/ ノ (_,, ` 三ヲ
/ / `ー―-、_フ´
_,,ノ /
f /
ノ /
(_ノ
451 :
(*゚Д゚)さん:2006/02/20(月) 15:41:40 ID:AvUchvzX
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■■■■■■汚い伝統の天皇制−すべては沖縄から始まった伝統−■■■■■■
明治維新から始まった天皇制がいつからか、日本の伝統として聖域化された。
500年間続いた琉球王朝を潰した原因がそこにあり、沖縄県に軍事経済を植
えつける口実にしているのが日本の伝統だ。宮内庁が西洋文化で整備した手
を振るロボットは、国民洗脳しようと必死であり、沖縄県の民主主権を幻滅させ
るための政治機関であって、明治政府によって生まれた国民統制イデオロギー
である。天皇制の価値は沖縄にあるのである。その天皇制を何ら疑いもなく受
け入れる政治家もまた、明治政府と何ら変わらないか、あるいはそれ以下の
判断能力しかもっていないことになる。もはやこのような政治的頭脳を失った
日本政府は、沖縄にとって必要ない。むしろ政治的頭脳が必要なのは、沖縄
そのものであり、琉球の歴史尊重のみが北方領土問題や国連常任理事国復帰
を結びつけるのである。そればかりか、沖縄米軍基地の跡地に非社会的なカジノ
建設を行い、国家権力への影響力を米軍基地撤去後も引き続き幻滅させようという
国家的圧力がある。民主化を図り、大図書館を建設することにより政治的頭脳の
輩出を促すべきである。もしそれが不可能な場合、日本の国際的主権はより短命
になるためにわれわれは中国と韓国を敬服するようになるだろう。
さて、それでは沖縄がかつての琉球政府のような強い主権を回復させたら、日本人
はどうなるか。錯乱状態である。それは天皇制や靖国神社の存在意義だけでなく、
義務教育、民族意識、文明論、いろいろな要素からなる自我・アイデンティティーが
一気に破綻する。そもそも偏った情報統制による思想教育の結果であり、遅かれ
早かれ、明治政府の不完全性は無知なる国民がその代償を支払わなければ成ら
ないのである。現代日本の伝統は、沖縄への地域格差解消により存在意義消失と
アイデンティティークライシスによってパニックに落としいれらることを何より恐れて
いるのである。
453 :
(*゚Д゚)さん:2006/02/22(水) 19:37:36 ID:F3Fswds5
誰も読んでないことに早くキズケ
不起立闘争の継続・強化・拡大へ「日の丸・君が代」強制拒否闘争 “東京とともに”合言葉に広島の教育労働者は闘う
06年春、いよいよ階級決戦最大の勝負の時を迎えた。ヒロシマの教育労働者は処分を恐れず「戦争教育絶対反対、
『日の丸・君が代』強制拒否=不起立・不服従闘争の継続・強化・拡大」の闘いに職場の仲間とともに総決起する。動
労千葉労働運動の実践者として、退路を断って立ち上がる。
教育現場荒廃させた元凶に責任とらせる
教育現場は今や労働監獄だ。広島では、これまで取り組んできた平和教育・解放教育とはまったく逆の教育を強要され
ることへの絶望感から自ら命を絶った仲間を始め、勤務中に生徒や保護者の目の前で突然亡くなったり、毎夜遅くまで勤
務が続き朝家族が起こしに行った時にはすでに冷たくなっていた人など、現職死亡が相次いでいる。ニトロ(心臓発作時の
薬)を口に含んで授業に赴く人、自分が過労死した時のために時間外勤務の時間を克明に記録している人、研究発表会の
前日まで連日夜10時まで働かされ続けたために流産した人。さらに多くの通院・入院・病気休職・早期若年退職せざるを得
なかった仲間がいる。まさに誰がいつ死んでも不思議でないほど、今の学校現場は教育労働者の生存と生活そのものを脅
かし、疲弊と死を強制する地獄に激変しているのだ。こんな学校にしたのは誰だ!
98年以来の文部省(当時)の「是正指導」によって、「日の丸・君が代」の強制を始め、あらゆる権利剥奪(はくだつ)と管理
強化が激しく進んでいる。職場・組合の団結破壊を狙った人事評価制度―校長の立てた学校目標に対する自己目標と自己
評価(自己申告書)の強制、週案の記入・提出の強制。そして、人事評価とリンクした査定給(差別賃金)導入の攻撃が襲い
かかっている。
また「研究指定校」「一校一研究」と称して公開授業・研究発表会の強制、さらに年度当初の超忙しい時期に「シラバス」とい
う名の年間指導計画の作成に数十時間費やさざるを得ないという矛盾。研究発表会における指導案は何回も書き直しを命じ
られる。揚げ句の果てには、研究会の実践報告集の量の厚さを競い合う。教育委員会の学校訪問時には近隣校の教頭が
クッキーを焼き、その味を競い合う。教育委員会から2人来校するというのでスリッパ2足をそろえていたところ、3人来校して
スリッパが不足し、教頭を目の前でしかり飛ばした校長など、おごり高ぶる教育行政と阿諛追従(あゆついしょう)に走る管理
職どもによって、おぞましい光景が日常的に繰り返されている。
このような教育現場の破壊を許すことは絶対にできない。その元凶・張本人に今こそ責任を取らせなければいけない。「まど
え!」(広島弁で「償え」という意味)。積年の恨み、晴らしてやる! 「まどえ!」
元凶は日帝そのものであり、小泉=奥田の戦争・改憲と民営化(労組破壊)の攻撃だ。「是正指導」以来の反動教育行政によ
るヒロシマ教育つぶし=平和教育・解放教育つぶし=日教組(広教組・広高教組)つぶしの攻撃によって、教育現場が破壊されてきた。
それだけではない。この現実をつくり出したいま一方の元凶は、職場闘争を圧殺してきた日教組本部だ。日教組本部は95年
パートナー路線以来、文部省の協力者に転向し、職場闘争5項目(「日の丸・君が代」強制反対、主任制反対、官製研修反対、
教育課程の自主編成、職員会議の最高議決機関化)を投げ捨てた。「日の丸・君が代」強制に対して「職務命令が出たら従え」
「処分されても支援しない」と公言して恥じない組合指導部こそが、ヒロシマ教育つぶし攻撃をますますのさばらせ、教育労働者
にあらゆる犠牲と困難を押しつけているのだ。
労働組合とは、闘うことをとおして団結を強めるものだ。職場の仲間たちは、闘いの中で深めた絆(きずな)で組合加入を図って
きたのである。組合として守り強化する道は、「教え子を再び戦場に送るな」という日教組のスローガンを実践することにある。
今や学校現場には、吹きすさぶ反動と組合指導部の裏切りに対する激しい怒りが渦巻き、闘いを求める声が充満している。命を
奪われ、病気休職、早期退職を余儀なくされた多くの仲間の無念をそそぐ時が来た。「今に見ておれ」と歯を食いしばって頑張って
きた現場の教育労働者が団結して、反転攻勢―日教組再生の主人公として力強く登場する時がついに来たのだ。
「日の丸・君が代」強制拒否闘争 東京の被処分者と連帯し福岡の教育労働者は闘う
05年の不起立闘争の意義
福岡の05年不起立闘争は歴史的な「不起立宣言」=不起立闘争として闘われた。
それは、これまでの「日の丸・君が代」反対闘争を自覚的に塗り替える「不起立闘争」であった。「不起立・不服従宣言」
か「不起立宣言」かを曖昧(あいまい)さなく問いかけ、その論議をつくり出し、不起立闘争=実力闘争として闘いぬかれ
ていった。何よりも不起立闘争は、職場支配の決定的テコとなっている「日の丸・君が代」強制を実力拒否することによって
、職場支配権を管理職(校長・教頭)から奪い返し、力関係を決定的に転換させた。さらに、当然のことではあるが、「教育
委員会との信頼関係が壊れる」などと言う連合・福教組執行部のあからさまな闘争圧殺・敵対との闘いであった。福教組執
行部は、教育委員会・管理職とは別の形で内側から闘争を圧殺する存在であり、不起立闘争は、この腐った福教組執行部
を即刻打倒する闘いと一体の闘いであった。
(写真 不起立闘争への跳躍台となった昨年の2・11教育基本法改悪阻止集会の後の天神デモ)
不起立闘争への断固たる決起=実力の闘いによって「日の丸・君が代」強制の意味が職場・分会員の中に明らかになり、
現状の一つひとつを強制の現実としてとらえ返す論議が行われ、校長支配への反撃が始まった。職場・分会は、闘う分会へ
と急速に変化していった。この闘いをとおして、不起立を闘った二つの分会で新たに組合への加入が実現した。組合員の意識
・活動の活性化を生み出し、「目標管理」攻撃との闘いへと発展していった。福岡では、教職員の「成績評価」「目標管理」の
攻撃が05年4月試行、06年4月本格実施としてかけられてきている。この「目標管理」の攻撃を分会決議をもって拒否した。
今、その攻防のさなかにある。福教組執行部は「問題点排除、5原則2要件」などと言いつつ、「Webシステム」の導入を
全国に先駆けて容認・推進する立場・方針を出した。だが、この攻撃は「プライバシー問題」ではなく、組合破壊・団結破壊の
攻撃、「不適格教員」パージの攻撃そのものである。この分会決議は、分会長会などの機関会議でも報告され、「書かない・
提出しない・面談しない」(三ない)の闘いが全市的規模に拡大する決定的位置をもった。「日の丸・君が代」強制拒否の不起
立闘争が福教組執行部の屈服をのりこえて新たな職場闘争への決起をつくり出したのだ。
処分を恐れず職場から決起
06年、決意した一人ひとりが職場闘争から不起立の闘いを巻き起こし、全支部的に拡大し、05年を超える
不起立闘争=実力闘争として闘いぬく。闘う都高教・被処分者に固く連帯して、全国の仲間とともに不退転の
決意をもって闘う。05年の「不起立宣言」とそれへの賛同運動は決定的な意義をもっていた。その闘いの中
から不起立者が組織されてきた。06年、この闘いは、すでに05年地平を超えて始まっている。だが06年の階級情
勢は、05年の単純な繰り返しや延長で06年を闘うことができないことを示している。今、教育の現場は矛盾にあ
ふれ、怒りに満ちている。小泉改革のもとで労働者とその家族・子どもたちは生活と生存の危機にたたき込まれ
ている。給食費や教材費が払えない生徒・児童が小泉政権の4年間で4倍になっている。こうしたことと一体のも
のとして階級間格差拡大、JR重大事故続発、耐震強度偽装、堀江・ライブドア事件、官製談合続出などもある。
小泉=奥田の「改革」がこれらを促進したのである。「勝ち組・負け組」などのふざけきったイデオロギーがまかり通り、
エリート教育、差別・選別教育が行われ、学校が「荒れ」、不登校が激増している。現場は多忙化・労働強化が常態と
なり、ストレス、病休、退職が増加している。校長の管理統制=支配が強化され、教育が破壊され、職場が破壊され、
協働性と団結が解体されている。そのテコとなったのが「日の丸・君が代」の強制である。教育基本法改悪は、この現
実を極限的に悪化させ、それを当然とする社会と教育をつくり出す。こんなことがまかり通っているのは、労働者階級の
団結が破壊され、連合指導部、社・共によって闘いが放棄されているからだ。労働者が団結し、ストライキを一発打てば、
社会の真の主人公が汗水を流して働く労働者であることは一目瞭然(りょうぜん)となる。「日の丸・君が代」不起立の闘
いは、連合・日教組指導部を吹き飛ばす闘いであると同時に、危機にのたうち回る日帝・小泉=奥田の戦争と民営化の
攻撃をはね飛ばす根底からの決起である。
闘う執行部をつくり出そう
日教組は「日の丸・君が代」強制に「反対」と言いつつ一度も「強制拒否」の不起立闘争・実力闘争を提起
したことがない。また強制に屈せず闘って不当処分された教育労働者を支援し守ろうとしてこなかった。
このような日教組指導部を打倒し、「日の丸・君が代」強制拒否の不起立闘争を行う日教組運動をつくり出
さなければならない。福岡の闘う教育労働者は、闘う執行部への飛躍をかけ、2・11集会―支部執行部選挙を闘う。
福岡では04年以来、「教育基本法改悪阻止」を正面に掲げ、闘う日教組の再生を切り開く独自の闘いを進めてきた。
06年2月11日、7回目の集会・デモを闘う。闘わない日教組執行部にとって代わる「ランク&ファイル」の運動として、
日教組運動の指導部への飛躍をかけて2・11集会の成功をかちとる。2・11集会はまた、執行部役員選挙への総決
起宣言の場としてもある。「新しい執行部をつくろう!」を合言葉に立候補し、選挙戦と一体の闘いとして「日の丸・君が代」
不起立闘争を闘う。「日の丸・君が代」強制拒否=不起立闘争、連合・福教組執行部打倒の執行部選挙戦、そして教基
法改悪阻止闘争を闘い、2006年4大産別決戦の先頭で福岡の教育労働者は闘う。
〔黒田 葵〕
えーと、ナンデスカコレ?
,..--.,/ ̄`'ヽ-、.
/´ `ヽ、
( /《 《ヾ、 ヽ
ソ / `ツ ヾ、 ヾ
( / ̄` ─、 ヽ
| / -◎ノ -゙=◎ヾ ヾ
`ソ 、::. ヾゞ )
______.__._. | ´ ト-, ノ
, '"――――‐, '"―‐ ヽ`i1 | - ー、 イ-、/
./ ∧_∧ //'~ ̄ ̄|.||::|| ヽ  ̄ /
.i (・∀・ .) i ! _,._|.||::|| | `ー- / __
[;].!_っ⌒'と _0[;],l | f _..┘|| ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄1
~l!=;:,...二二....,:;=iヨ.'ー''"~ . __ !|:|i| O W D i1
li..,._.  ̄。 ̄. _.,..!.| .~ノ,!;|i|,,____,,____,,____,,___,,!|
il_`}≡≡{´_E|..::' /⌒ヽ'ヽl|!=イ二ll二二ll二/_/ ⌒ヽヽ(ニ(]
. {=i [二] i=i::」 |i.(*).i |ii□□::(ニ三ニ)::::| ;|ii.(*) i;;;|二l]
 ̄ ̄ゞ三ノ  ̄ ̄ ̄ゞ_ノ ̄ ゞゞ三ノ  ̄ゞゞ_ノ~
,..-゙´ ̄  ̄'' 、
,/ .;;__ __.;; ヽ __,,,,_ /諭 / /吉:/|
.l iノ _,,.. 、,_i j /´  ̄`ヽ, /.  ̄//|≡≡|__|≡≡|/諭//吉 :/|
.| ノ ,.ー ←.リ _ / 〃 _,ァ---‐一ヘヽ /.  ̄//|≡≡|__|≡≡|/諭//吉 :/|
ヾ.∩ )ト亠ァ )/っ i /´ リ} |≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡|
n| |m._`三,.ノヽ厂| 〉. -‐ '''ー {! ≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡|
〔1__ノ。ァィコ。゚i.| | | ‐ー くー ||≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡|
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'}|≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|/
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 ` `二´' 丿
r|、` '' ー--‐f´
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/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
/.──┬ /⌒ヽ ┌─┴─┐ . | ヽヽヽ ―┼―
/| ┌─┐| ノ  ̄フ .  ̄| ̄ヽ | , | | | \
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| J ○ J . ノ ヽノ . J \_ レ
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.| ヽ | \ ____ー┼ー | / _/_
 ̄| ̄ヽ | -- 二二_ /~| ̄/ヽ / ヽ | \
ノ │ |/ ̄ヽ  ̄ ヽ | | ノ | ∨ | / _| | |
ノ ヽノ _ノ | ̄| ノ l_ , \ノ ノ (_ノヽ レ
462 :
神風特攻隊:2006/03/01(水) 14:54:58 ID:nJwzLcPe
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/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー <キモオタかもーん
| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r(、_>、 ゚'} へ
ヽ_」 ト‐=‐ァ' ! 丿ノ
ゝ i、 ` `二´' 丿 / 》
r|、` '' ー--‐f´ / ノヘヘ ヘ
/ i, `ー-、.,____,___ノ\____(" `ー" 、 ) ) ノ
ー'/ 'i. ヽ、 ,二ニ/ \ ``ー-、 ゙ ノ
/ 'i、 /\ / > ( `ー''"ー'"
\ 'i," (__) / / \ /ノ
463 :
481:2006/03/01(水) 15:14:33 ID:Q6HExoCF
社会版:
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1139132859/ の投稿222を読んでいただけないでしょうか?
社会生態学的に分析した場合、
オーム真理教が「皇室犯罪」と仮定した時には
東京大学農学部にて、サリンが製造され、
地下鉄で多数の命を奪っていた可能性も考えねばなりませんが、
万一その場合、毒物製造を担当した東京大学農学部の教員陣は
殺人罪で検挙されるべきかと思うのですが、
この点の検証は行われつつあるのでしょうか?
オーム真理教が「皇室犯罪」か否かで
地下鉄毒物殺人事件の当事者が違ってきます。
東京大学農学部がサリン製造を担当していたかどうか
慎重な検証が必要と考えます。
464 :
タロー:2006/03/01(水) 17:47:20 ID:Uh8QeHio
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(О∀О)
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∪∪
465 :
481:2006/03/01(水) 21:01:36 ID:Q6HExoCF
社会版:
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1139132859/ の投稿222を読んでいただけないでしょうか? 明治維新時に孝明天皇父子の虐殺
及び長州藩の部落住民による『乗っ取り』があったため血統に正当性がない可能性が
高く、その歪が日本を亡国状況にしている可能性が否定できません。
また社会生態学的に分析した場合、
オーム真理教を「皇室犯罪」と仮定した時には
有機リン剤の専門研究室がある東京大学農学部にて、サリンが製造され、
地下鉄で多数の命を奪っていた可能性も考えねばなりませんが、
万一その場合、毒物製造を担当した東京大学農学部の教員陣は
殺人罪で検挙されるべきかと思うのですが、 この点の検証は行われつつあるのでしょうか?
オーム真理教が「皇室犯罪」か否かで 地下鉄毒物殺人事件の当事者が違ってきます。
東京大学農学部がサリン製造を担当していたかどうか慎重な検証が必要と考えます。
なお、この行政テロの被疑において、英米の関与があったのかもしれませんが、統治行為論により
他国の責任は不問にしてでも、この点の検証は求められると思います。何故ならば
米国の9・11で見られた行政サタニズムミーム(すなわち田中宇氏が主張しているように
米国当局自体がビンラディンである可能性が否定できない)が形を変えて何度も未だに繰り返されている
からです。これは日本国民にとっても米国国民にとっても大変なマイナスです。日米英とも今一度
国民主権に戻りサタンではなくイエス(仏)のミームによる国家再構築が求められるように思えてなりません。
社会生態学という学問の一環として上のスレッドをダウンロードして冷静かつ慎重に読んでいただけるよう
重ねてお願いします。今のまでは日米英ともサタン・ミームに支配されかねません。米国は基本的には
キリスト教国家ですが、これではキリスト教も何もあったものではありません。サタン教は撤廃すべきです。
社会生態学を今後あらゆる分野で育てていく必要があるよう思えてなりません。
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.| ヽヽ、 )‐=‐ァ' i\/
.| i ii !!i !!!!n゜ ` `二´' .丿.ノ
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立川自衛隊監視テント村への弾圧を許さない!
【反天皇制運動連絡会】
2月27日、警視庁公安第二課と立川署によって、立川自衛隊監視テント村のメンバー3人が逮捕され、
6カ所が家宅捜査された。一ヶ月以上も前である1月17日の、自衛隊官舎への「自衛官とその家族にイラク派兵反対
を呼びかける」というビラの配布がその理由であり、「住居侵入」罪の令状逮捕だという。
反戦・反派兵・平和を願うものがその思いを伝えるためにビラをまく。憲法でも保障され、人権として誰もが等しく持っ
ているはずの思想・信条の自由、表現の自由の行使である、たったこれだけのささやかな行為が、「犯罪」として制裁
を加えられているのである。日本社会はこんなにもひどい状況になっているのだ。私たちは激しい怒りを覚える。
ビラまきをした3人の逮捕に踏み切った警察を許してはならない!
ビラまきをした3人の逮捕状を出した裁判所を許してはならない!
ビラまきで逮捕された3人を「犯罪者」報道するメディアを許してはならない!
不当な家宅捜査を許してはならない!
警察はただちに3人の釈放と押収物の返還をおこなえ!
この警察による暴挙をここでくい止めるために、できるだけ大きな抗議の声をあげていこう。
私たちは、この反戦と反天皇制に取り組んできた立川自衛隊監視テント村への不当な弾圧、逮捕と家宅捜査に抗議する。
そして、この抗議の声が全国からあげられるよう呼びかける。
軍事占領地・イラクへ、殺し・殺されることが前提の派兵を強行する国は、いま本気で私たちの反戦・平和運動をつぶそう
としている。
みんなで抗議の声をあげよう。そしてこの弾圧を跳ね返し、
反戦・反派兵・平和の声をあげ続けよう!
2004年3月2日
反天皇制運動連絡会
469 :
(*゚Д゚)さん:2006/03/06(月) 01:44:48 ID:W8aRTI6v
_,___
/ __`ヾ),_
/〃 (⌒゛`ヾv"ヽミ、
i / /´ _ニ=-=ニ .i l| ____
| 彳 〃_. _ヾ!/ / 徳仁(なるひと)は今晩WBCの
| _ !" ´゚`冫く´゚`l < 韓国戦を見に行ったが…勝ったかな?
(^ゝ " ,r_、_.)、 |,,.. -─‐\____
ヽ_j 、 /,.ー=-/ : : : : : : : : ::)ノ: : ヽ
\_ "ヽ ^/ : : : : : : ソ⌒゙ヾ"ヾ、 : :ヽ
/⌒ - - ! : : : : : : ) ⌒ ⌒ヾ :(_,
/ /| | : : : : :(, _ ) __ )!:_ノ
\ \|≡∨ ヽ (aイ ´゚ i | . ゚`〈 ____
\⊇ \:_| " . ノ 、_)、 ゙.ノ /
| (_ソ人 l ー=‐;! ノ < 前立腺なしのフニャ朕、死ねよ…
( /⌒v⌒\ \ヽ__,ノ \
パンパン| 丶/⌒ - - \  ̄ ̄ ̄ ̄
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/ ノ\__| |・_三_・ノ| |
/ /パンパン| | | |
/__/ |_| |_|
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/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ノ '''ー {!
| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 .くτ‐=‐ァ' ! 日本代表が負けた責任は私が…
ゝ i、 ` `二´' 丿
ここここここ)''
/ヽ \∧ノヽ
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(( し.ノ し.ノ ))
プラーン...
‐ニ三ニ‐
470 :
(*゚Д゚)さん:2006/03/06(月) 13:10:59 ID:2chenPEA
しかしナルヒトよ、お前、野球なんか見てる場合じゃないだろ。
雅子にちゃんとハメてんのかよ、ああ?
このままだとヤバイぜ、お前。
セックスのやり方がマズいんじゃないのか?
雅子にチンポコ起つまでしゃぶってもらってんのか?
膣内に正しく中出ししてんのか?
もしかして、欠陥があったりしてな。
とりあえず、愛子はてめえらの餓鬼だってのは、
不細工な顔を見れば分かるがね。
一度検査してもらえ。
それと、長嶋天皇はてめえらのパパじゃなーからな。
471 :
(*゚Д゚)さん:2006/03/08(水) 16:08:37 ID:UJTkCvPl
フニャ朕(笑)
さんざん既出
2.11反「紀元節」集会基調
反天連も参加する「皇室典範改正」ではなく天皇制廃止を!2.11反「紀元節」集会実行委は、予定どおり、中池袋公園からのデモと、
豊島区民センターにおける集会を行いました。デモは、反「紀元節」行動始まって以来の酷い戒厳態勢の中、集まった約100名の
仲間たちとともに元気に取り組めました。集会は講師にきどのりこさん、鵜飼哲をお招きし、150名の方の参加で無事終了しました。
基調「皇室典範改正」ではなく天皇制廃止を! 2・11反「紀元節」集会実行委員会
■2・11「紀元節」をめぐる右派の動向
一〇月二八日、自民党は、九条に自衛軍の保持の規程を作り、前文に「象徴天皇制の維持」を明記した「新憲法草案」を発表した。
そしてまた、一一月二四日には、「女性天皇・女系天皇容認」を軸とする、「皇室典範に関する有識者会議」の報告書が提出され、
内閣官房には「皇室典範改正準備室」が開設された。そして私たちは、改憲に向けた「国民投票法案」と「皇室典範改正案」の上程
がなされようとしている通常国会のさなかに、「建国記念の日」を迎えた。この日は、過去の侵略戦争の歴史に対する反省もないまま、
かつての「紀元節」を引き継ぎ一九六六年に復活させられたものだ。例年、神道主義右翼グループの主導によって、「奉祝式典」の
国家行事化がすすめられてきた。しかし一九八七年からは、首相、閣僚の出席の下で行われる「建国記念の日を祝う国民式典」と、
神道主義右翼による「紀元節奉祝式典」に分裂し、並行して式典が開催されてきていた。
こうした構図が、昨年から大きく変わった。政府主催の「国民式典」は、従来の形式では中止され、二〇〇五年の式典は、渋谷区
のNHKホールで、内閣府後援による「『日本の祝日』祝賀コンサート」という新たなイベント形式に変えて演出されたが、今年はついに、
そうした形での開催すら消えてしまった。一方、神社本庁や日本会議などでつくる「日本の建国を祝う会」は、明治神宮会館で昨年のこ
の日に「建国記念の日奉祝中央式典」を開催し、憲法や教育基本法の改正を求める決議を採択した。式典には武部勤自民党幹事
長が参加し、「新憲法草案と教育基本法の改正は党の公約であります。日本の心を取り戻す努力を盛り上げたい」とあいさつしている。
さらにこれらとは独自に、日本青年館では紀元節奉祝式典実行委員会の集会が行われ、渋谷・宮下公園を解散地点とするデモ行進
に取り組んだ右翼グループもあった。こうした一連の変化は、何を意味しているのだろうか。ある右翼勢力は、今年の2・11集会に取り組
むに当たり、「いたづらに国家行事としての政府主催を叫ぶのではなく、必ずや民間在野有志の熱誠をもつてする奉祝行事のたゆみなき
遂行こそを、いま我らの大眼目とすべき務めと自覚したい」として、「戦後似而非を撃つ拠点こそが、この紀元節奉祝式典」と述べている。
「建国記念の日」を、あまりにも「神道主義」「復古主義」的な色合いで祝うことに対する政府側の危惧があることはたしかだろう。それに
対して逆に危機意識をつのらせる右派勢力の分化は、自民党内部も含めて、ある種の右翼「原理主義」的な姿勢を、ますます強化してい
るのかもしれない。この間噴出した「女帝容認」に対する右派勢力の根強い反発とも、それは一体のものであるだろう。
こうした右派内部の対立も、しかしこのグローバル化の時代にあって、天皇制をいかにしてよりよく使いうるかということをめぐるもので
あることは明らかである。私たちは、右派勢力内部のこうした対立についても分析しながら、象徴天皇制の再編の方向に注目していかな
ければならない。
■「皇室典範改正」ではなく、天皇制廃止を!
二〇〇四年の一二月に小泉首相の私的諮問機関として発足した「皇室典範に関する有識者会議」は一年かけてその議論を重ね、昨年の
一一月二四日、最終報告を出した。それは、皇位継承資格は「女子や女系の皇族に拡大」、継承順位は「男女を区別せずに長子優先」、
「皇族女子は、婚姻後も皇室にとどまり、その配偶者も皇族の身分を有する」というものだ。そして、この報告をうけて政府は内閣官房に
「皇室典範改正準備室」設置、年初に「有識者会議」の最終報告を踏襲した「皇室典範改正法案」をつくる方針が明らかにされ、一時は、
法案は三月上旬にも上程されると盛んに報道された。ところが、ここにきて二月七日、秋篠宮紀子の第三子懐妊が報道され、「典範改正」
に向けた動きに急ブレーキがかかり始めている。今国会に法案が提出されるかどうかは現段階では不透明だ。
女帝論議は、皇太子徳仁と雅子との間に長い間子供ができず、やっと生まれた子供が愛子という女の子であったころから急激に強まった。
このまま皇室典範を変えないでいれば、天皇制の維持ができなくなるという事実がより具体的になったからである。そして愛子のあとに子供
が望めなくなったとき、それは皇太子の「雅子の人格否定」発言に始まる皇室スキャンダルと同じ土俵で本格的に語られはじめた。
小泉首相は今国会での成立をめざしていたが、「有識者会議」での報告が出るのに前後して、男系男子の継承制度に固執する右翼伝統
主義者たちの動きが活発になってきた。三笠宮寛仁は昨年一一月、女性・女系天皇に異議を唱える随筆を機関紙に投稿し、そこでは「万世
一系、一二五代の天子様の皇統が貴重な理由は、神話の時代の初代・神武天皇から連綿として一度の例外も無く、『男系』で続いて来ている
という厳然たる事実がある。(1)皇籍離脱した元皇族の皇統復帰、(2)女性皇族(内親王)に元皇族(男系)から養子を取れるようにし、その
方に皇位継承権を与える、(3)廃絶になった秩父宮や高松宮の祭祀を元皇族に継承してもらい、宮家を再興する、(4)側室制度の復活など
の方法を駆使してみることが先決」と驚くべき言説を述べている。さらに今年に入ってからは父親の三笠宮崇仁も「皇室典範の問題は歴史の
一大事である/女系天皇導入を憂慮する私の意見に賛成している」と寛仁はインタビューに答え、早急に結論を出すことに異議を唱えている。
また、旧皇族の孫が同様の意見の本を出版するなど、皇族側の動きは活発である。また、超党派の保守系議員でつくる「日本会議国会議員
懇談会」(会長・平沼赳夫元経産相)は国会内で総会を開き、「政府が今国会に提出予定の女性・女系天皇を容認する皇室典範改正案への
対応を協議、『拙速な改定に断固反対する』との決議を採択した(一月二六日)」との報道もある。ここで「女帝・女系容認」として「皇室典範改正」
することは、天皇制をさらに延命させることにほかならない。一方、秋篠宮紀子に男の子が生まれれば、「万世一系」を維持できるという伝統
主義者の考えが俄然勢いを増してくることは当然であろう。これまで今国会での法案提出・成立をゆずらなかった小泉も八日、急がなくてもい
いとの考えを出し始めている。だが、生まれてくる子が男であれ女であれ、天皇制の安定的維持を目指す政府・支配層が、小泉の任期中では
なくとも、いずれ何らかの形で「皇室典範改正」を必要とするであろうことは間違いない。そして紀子の出産前後になれば、男か女かというマスコミ
の大騒ぎとともに、「女性・女系天皇」容認側と「男子男系」を固執する伝統主義右翼との攻防も今よりも活発になるであろうことは目に見えている。
私たちは皇室の安定的延命のための「皇室典範改正」ではなく、今こそ「天皇制廃止」の声を大きく声をあげていこう!
■天皇制再編の動きを批判し、改憲を阻止しよう!
このように今国会での皇室典範改定が繰り返し論議される中、これと連動して改憲動向にも一層の拍車がかかっている。そこでここでは、現在急
ピッチで押し進められている改憲の動き、及びその中でもくろまれる天皇制再編について論じたい。たとえそれがタテマエであったにせよ、私たちの
知る「戦後」というタームは、まがりなりにも日本国憲法のその明文化された各条項に規定されつつ、〈平和主義〉と〈民主的な法治国家〉という性格
をこの日本という国に与えつづけてきた。たしかに戦後憲法は、かつての軍国日本のシンボルを象徴天皇と変奏して存置させることで、自ら標榜する
主権在民・基本的人権諸規定をあらかじめ換骨奪胎するという極めて異様かつ特殊な相貌を指示するものであったとはいえ、しかし、その特殊な条
件ゆえに支配層の利害に一定の制約を課し、国家を縛る役割を要請された〈九条平和主義〉が謳われてきたことの意味は大きかったといえる。それ
が一から十までアメリカとの関係に規定されたものであったにせよ、政府・支配層が敢えて「解釈」を施さなければならないほどには、この〈九条平和
主義〉が日本の本格的な戦争国家化に対する壁・桎梏(しっこく)の機能を果たしてきたからである。ところが、いまやこの桎梏は、既成事実に後押し
を受けた政府の派兵政策をてこに、もはやそうした「解釈」すら必要としない新憲法の登場によって、“過去の遺産”へと歩を進めつつある。二〇〇五
年一〇月二八日に発表された自民党新憲法草案はまさにその青写真に他ならない。改憲は、かくして具体化の最終局面に立ちいたっているのだ。
それゆえ、これを撃つべく取り組まれる反-改憲運動は、いま、さらなる拡大・深化が問われている。ところで、現在押し進められている改憲の動きは、
その全体構造において、(またしても!)対米関係に極めて強く拘束されているものであることを私たちは押さえておく必要がある。日米同盟の強化に
ついては、先の日米安全保障協議委員会(二プラス二)の「共通戦略目標」にて指示されているとおり、米軍の指揮命令系統下に日本自衛隊をそっく
り組み込むことにより、従来の軍事同盟を飛躍的に再編成しようとのアメリカの意図に沿わせる形で進められているものであり、実は改憲それ自体こ
うした両国間関係の推移の中に位置付けられているのである。こうした中、すでに様々な視角から改憲批判がなされているが、わけても私たちは、新
憲法構想における天皇制再編の動きに注視する必要がある。政府・支配層にとって、改憲の主たる眼目が九条明文改憲に置かれているのは間違い
ないが、単に「自衛軍」名下に国軍を規定するだけにとどまらない別の側面からの意志が新憲法策定には託されているからである。それが「祭祀権」
復活、天皇「元首」化をも視野に入れた天皇制再編の動きである。前記草案の各条項は、なるほど「祭祀権」の付加についても、天皇「元首」規定に
ついても明示的に触れられているものではない。しかし、前記草案の原型たる二〇〇四年一一月一七日発表の『自民党・憲法改正草案大綱(たたき台)
?「己も他もしあわせ」になるための「共生憲法」を目指して』、さらに二〇〇五年四月四日の『新憲法起草委要綱』において、それら事案(「祭祀権」復活・
天皇「元首」化)は、過剰なまでに復古主義的装いを露呈させながら、あたかもそれが中心的な課題でもあるかのごとく提起されていたものであった。
そこでは、「天皇の公的行為の幅を十分に留意」することが強調され、また、前記皇室典範改定に向けた動きとも連動しつつ、総体として新憲法下の天
皇制の大幅な再編が構想されている。したがって、最終的に前記草案のレヴェルに文言上落ち着いた(=「トーン・ダウン」した)からといって、天皇制
再編がそのまま「トーン・ダウン」したとみるのは誤りであり、むしろ政府は、固定的な文言として明記することで生じうる限定性を回避し、より広範な解釈
可能性を残すことの利用価値を選び取ったにすぎないとみるのがこの場合妥当であろう。事実、前記草案は前文第二パラグラフがこう書き出されている
こと?「象徴天皇制は、これを維持する。」?からも、すでに前文から象徴天皇制をいびつに強調していることが判然とする。しかも、その前のパラグラフ、
すなわち前文の冒頭は、「日本国民は、自らの意思と決意に基づき、主権者としてここに新しい憲法を制定する。」という一文により始まっており、象徴天
皇制を維持するのがまるで主権者「国民」の「意思と決意」ででもあるかのように謳われているのである。主権在民を骨抜きにするこのような背馳(はいち)
が前文わずか第二センテンスより開始されている点に、すでにしてこの新憲法の本性が告知されているといわねばならない。さて、現在の改憲構想において、
当初、天皇に新たに「祭祀権」を認めることが俎上に上せられた。現に先の草案は第二〇条(信教の自由)において、現行政教分離原則を改定し、「国及び
公共団体」が禁じられているところの宗教教育・宗教的活動から「社会的儀礼又は習俗的行為」を除外することを明記している。これは、首相の靖国参拝を
合憲化するものであることに加え、天皇の国事行為ないし「公的行為」に祭祀権という権能を付加し、天皇の宗教的権能を強化することをも意味するものに
他ならない。そしてこの祭祀権こそ、戦前大日本帝国憲法下、軍国日本において、天皇制が国家神道の下に民衆を宗教的に「国民統合」するイデオロギー
機能を果たし、天皇の゛神性゛を支える役割を与えられてきたのであった。私たちは、祭祀権復活が政教分離原則に反するものであること、また祭祀権が軍
国化への傾斜を強める現在の日本の社会・政治状況下で呼号されていることの意味をあらためて問い、これを徹底的に批判する必要がある。奇しくも先月
二八日、麻生太郎外相は名古屋での講演の際、「英霊からしてみれば、天皇陛下万歳と言ったのであって、総理大臣万歳と言ったのはゼロだ」と述べ、天皇
が参拝すれば首相が参拝する必要がなくなる、との考えを示唆している。天皇の靖国参拝は、一九七五年以来行なわれていないものであり、この参拝杜絶は、
アジア各国・地域の非難やキリスト者、遺族を中心とする靖国国営化法案反対運動の高揚による靖国問題の政治・社会問題化を背景とするものであった。
しかし、今般画策されている天皇祭祀権復活の動きは、まさに先の麻生発言を実現することを意味し、さらに小泉首相による靖国参拝をめぐるこのかんの
違憲訴訟の推移をも一挙に後景へ押しやるものである。日本の戦争国家化にともなう天皇制再編は、このように政府・支配層の思惑を反映させつつ、
それ(=再編)が天皇の〈神権〉的機能の現代的復権をも視野の埒内においた゛強化゛に他ならず、軍国化を補填するものであることは明らかである。だから
こそ私たちは、戦争国家化を撃つ反-改憲運動を天皇制批判の視角から一層強固に推し進める必要があるのだ。いま、改憲に向けた動きは、その具体的
プログラムとして憲法改正国民投票法を制定し、手続き面における法整備を行なう段階に及んでいる。これは現行憲法第九章九六条に規定される憲法改正
手続きに対応して考案されているものであり、それゆえ政府・支配層にとって同法制定は改憲実現の突破口として位置付けられている。すでにみたように改憲
構想の中身が九条平和主義の破壊を軸とする本格的な戦争国家化を志向する基調に貫かれていること、さらにそれにとどまらず、主権在民・基本的人権を
矮小・形骸化し、立憲主義的要素を放擲(ほうてき)するものであることからも、私たちは政府・支配層による改憲を許してはならない。何としても改憲を阻止す
るべく、具体化プログラム=国民投票法制定に反対し、戦争国家化に歯止めをかけよう。
■天皇制にも戦争にも反対!のさらなる声を
政府は、昨年一二月、イラク派兵の一年延長を閣議決定した。それにともなって、自衛隊の第九次派兵はすでに始まっており、イラクでの米軍による
軍事占領を日本は支援し続けている。対テロ特措法の延長も、その二ヶ月前の一〇月、参院本会議で可決しており、自衛隊はインド洋で米軍への給油
活動等の、実質的な米軍の軍事作戦支援を継続している。またその一〇月末には、自衛隊と米軍の役割分担の改定を伴う在日米軍の再編に関する
報告が発表され、自衛隊が米軍の指揮下に入るなど、自衛隊が米軍に付き従う構造が明確に打ち出された。沖縄辺野古では、住民と多くの支援者に
よって海上ヘリポート基地建設を阻止する長い闘いが継続されているにもかかわらず、沖縄の人々の頭越しに基地計画は日米両政府間で進められて
いる。米軍基地のある各地では、反基地・反戦・反派兵の動きが活発化している一方、米軍・日本政府による強引な戦争のための環境づくりが進めら
れている。憲法九条改悪に多くの人の関心が集中しているなかで、現実は、九条などまったく無きに等しい事態が進行し続けているのだ。同じ一〇月
には「戦争の放棄」を「安全保障」に書き換え、「軍隊不保持」を「自衛軍保持」と変更する「自民党新憲法草案」も出た。その憲法草案の前文には、「天
皇制維持」が一条とは無関係に明言されている。戦争と天皇制が前面に出てきているのだ。日本政府が、戦争のできる国づくりにひた走っているのは
誰の目にも明らかなことである。だが、それは単に戦争行為を許す法案づくり、憲法づくりだけが進んでいるわけではない。政府が並行して力を注いで
いるのは、戦争をする日本という国を構成し、それを支える「国民」づくりである。政府が押しつける価値観を共有し、政府にとって望ましい努力を受け入れ、
日本政府が望む国づくりに喜んで貢献する「国民」なくしては、成立しえない政府の国づくりなのだ。法制度の整備だけでは不十分なのである。
そこで登場するのが国家主義的価値観の中心軸となる天皇制であり、靖国神社であり、「国旗・国歌」とされた「日の丸・君が代」であることは間違いない。
私たちの基本的人権を否定することでしか成立しない天皇制を維持強化するために、いま、政府与党が分裂をみることになろうとも、その目的を遂行しよ
うとする政府がある。前述した女帝・女系容認のための右派内部の闘いも、その表れでしかない。過去の侵略戦争を美化し、新たな戦死者を社会に受け
入れさせるための装置としてある靖国神社の問題も同じだ。政財界からの批判を尻目に、小泉たちは重要な装置の一つとして機能させたいと考えている
のだ。政府は、この二つの価値を中心に据えることで、国内的には徹底的な弱者切り捨てを強行し、そのひずみはナショナリズムで乗り切り、世界規模の
グローバルな弱肉強食・競争社会において、国家として強者の立場に立とうとしているのだ。
絶対的な力を認め、どのような命令にも従う「国民」が過半数を占める国家づくり。天皇制と靖国神社がそのために大きな力を発揮することを、支配者たち
は知っているのである。私たちはそのような政府の意図を見抜き、情報を共有していく必要がある。政府の意図がより現実化し始めているいま、その緊急
性は増している。私たちは、その政府の思惑の一つひとつがバラバラに現象していることに惑わされることなく、反天皇制を軸にした反戦・反基地・反改憲
の言論をつくりだし、行動につなげ、いま政府によって企てられている戦争をする国・「国民」づくりに、ブレーキをかけていく運動のうねりをつくりだしていき
たい。現在進行している派兵の現実、米軍再配置の現実、国会の現実と結びつけることで、支配者たちがなぜ天皇制や靖国神社を必要であると考えてい
るのか、よりリアルに見えてくるはずだ。今年も、天皇行事としてある全国植樹祭、国民体育大会、全国豊かな海づくり大会は行われる。私たち実行委員
会は政治性を覆い隠したこれらの天皇イベントに反対する各地の行動に合流していくつもりだ。また、今年も天皇および皇太子はタイ・シンガポール、メキ
シコを訪問するという。天皇一家の権能を事実上拡大していく「皇室外交」の問題にも、これまでどおり取り組んでいかなくてはならないだろう。そして、反戦・
反基地の課題を多くの人たちと共有し、ともに「戦争も天皇制もいらない」の声をあげていきたい。
二〇〇六年二月一一
ブサヨウザい
>473
まんまんみてちんちんおっき
まで読んだ
480 :
(*゚Д゚)さん:2006/03/09(木) 03:40:39 ID:jCo2nidF
フニャ朕(笑)
フニャ朕(笑)
482 :
(*゚Д゚)さん:2006/03/14(火) 05:55:48 ID:/UwY45va
フニャ朕(笑)
*:.。.:*・゚ Welcome to Tokyo Disney Resort ゚・*:.。.:*
,. -ヘ'ー-:='''''''::、. | 私の妹も並ばずに人気アトラクが楽しめたのよ♪
ノンン_'"ミミ,::、::::::::::>、 ∠.
,/≡('''ミ≡≡-彡::::彡彡、 `ー──────── r──────
. l.::::::::彡'''''ー-く彡"彡ノノツ、 ,. -‐'''''ー-..、. |
. )' .::::i゙ \::::::::::::彡;'; ,/イ:::::::::::::::::::::::ヽ | 友達もな。いいだろ
ヽ__!---、 、-- ヽ::::::::,.、彡/.::::::::::::::::::::::::::::::::::.゙、 .|
. {"~゚ゝ) 、' ゚~` ゙ヾ'ゝ{:i゙l. ::::::i.::::l、::::i.::::::::::::::::: ', |
l ,.! 'ヾ j、// !.::::::::l`:`:`__゙ヾ::::::::::::::: l `ーy─────
'、 l ニニ~-゙ュ .彡/ ゙、{. ー ー !::::::::::::::.|
\ ゙ ニ ''" ` ,ノ!:::| l <__ ; ';:::::::::::.,!
. /ヽ.___,...-''゙ ノ~..... __ ',. j-、 ,ノ:::::::::./
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484 :
(*゚Д゚)さん:2006/03/16(木) 15:26:30 ID:IDIDx33U
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|/|,,,,_ W B C 韓 国 代 表
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ 日 本 に 勝 利
i /´ リ}
| 〉. -‐ノ '''ー {! _,___
| | ‐ー くー | / __`ヾ),_
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} /〃 (⌒゛`ヾv"ヽミ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ_」 .くτ‐=‐ァ' ! また負け… .i / /´ _ニ=-=ニ .i l| | 徳仁(なるひと)は今
ゝ i、 ` `二´' 丿 | 彳 〃_. _ヾ!/ | メキシコに行ってるが…
ここここここ)'' 日本代表。 | _ !" ´゚`冫く´゚`l < WBC日韓戦は次こそ勝つよな?日本。
/ヽ \∧ノヽ (^ゝ " ,r_、_.)、 |,,.. -─‐\_____
|:: |:徳仁Y | ヽ_j 、 /,.ー=-/ : : : : : : : : ::)ノ: : ヽ
|:: |:::: .| | \_ "ヽ ^/ : : : : : : ソ⌒゙ヾ"ヾ、 : :ヽ
〈:: 〉:: .| ./| /⌒ - - ! : : : : : : ) ⌒ ⌒ヾ :(_,
|:: |:: .l | ./ /| 明仁 | : : : : :(, _ ) __ )!:_ノ
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((〈::: _ ノ /リ \⊇ \:_| " . ノ 、_)、 ゙.ノ / 前立腺なしの
|:::: |:: | | (_ソ人 l ー=‐;! ノ < フニャ朕…死ねよ。
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|= .|= | . パンパン |. 美智子丶/⌒ - - \
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. |..__,||.__| / /パンパン| | . | |
(( し.ノ し.ノ )) プラーン.... /__/ |_| |_|
‐ニ三ニ‐
皇太子様メキシコ訪問
↓
メキシコ勝利日本準決勝進出キタコレ
第1章 全国で不起立闘争が大爆発している
日帝・小泉の戦争と民営化(労組破壊)の攻撃に対する労働者階級の反転攻勢が開始された。少数でも不退転の決意をもって闘えば、
必ず巨大な闘いに発展する。このことに燃えるような確信をもって、3〜4月の闘いに突入しよう。「日の丸・君が代」強制拒否の卒業式
闘争が、東京を始め全国で始まった。戦争の旗、戦争の歌を絶対に認めない、という戦争協力絶対拒否の不起立闘争が、昨年、一昨年
を上回る大爆発をかちとりつつある。東京の都立高校卒業式で、続々と教育労働者の不退転の決起が続いている。神奈川、千葉、埼玉
では昨年を倍する教育労働者が不起立に決起している。ファシスト石原都政下の03年10・23通達は、処分の恫喝によって教育労働者を
威嚇し、闘いを暴力的に圧殺しようとする攻撃だったが、3年連続の不屈の闘いによって、今や完全に破産し、無力化しているのだ。勝利
を確信し、卒業式闘争を最後まで闘いぬこう。そして、この卒業式闘争との階級的連帯をもかけて、動労千葉は反合理化・安全運転闘争
へと突入した。3月16〜18日に旅客全線区乗務員を対象としたストを配置するとともに、10日から成田エクスプレスを始め10`減速運転
闘争が開始された。国鉄分割・民営化による合理化と安全破壊に対して、労組が闘わなかったら鉄路の安全も労働者の権利と生活も守
れない。この偉大な闘いは、韓国での3・1鉄道ゼネストに連帯し呼応しあった闘いであると同時に、春闘の最先端の闘いであり、また国鉄
1047名闘争の発展を切り開く闘いである。支援・連帯に立とう。さらに、米軍再編に対する闘いが、3・5の沖縄を先頭に全国で燃え上が
っている。3・5沖縄県民大会は、辺野古沿岸案を絶対に許さないという沖縄人民の不退転の決意を宣言した。
処分恐れぬ不起立闘争が全国で拡大
06年の卒業式において、「10・23都教委通達」下の3年目の東京の闘いを先頭に全国の教育労働者が、昨年をも大きく上回る「日の丸・君が代」
不起立闘争に立ち上がっている。処分を恐れず職務命令への不服従を貫く教育労働者の陸続たる登場によって、「10・23通達」はまったく無力な
紙切れと化した。戒告から減給、停職へと加重される処分も、定年後の生活の糧を奪う嘱託採用拒否も、教育労働者の誇りをかけた決起を押し
とどめることはできない。クビをも覚悟して不起立を貫く教育労働者の登場は、都教委の処分恫喝をうち砕いた。都教委は、都高教の連合執行
部と結託して被処分者を孤立化させ、再発防止研修や強制異動でいじめぬいて、屈服を迫ろうとした。しかし、被処分者たちは都高教大会で「処
分撤回闘争を組合の総力をあげて闘う」方針をもぎりとり、役員選挙に立候補して執行部の一角に代表を送り込んでいる。被処分者の闘いは、
組合員の圧倒的支持を獲得し、連合執行部との二重権力状態を生み出している。そして昨年来、不起立闘争は全国に拡大し、戦時下の「日の丸
・君が代」闘争の新たな発展をつくり出している。全国の教育委員会は、「東京のようにだけはしたくない」と悲鳴をあげ、東京型の職務命令による
一律的強制と不起立処分へと踏み込めないでいる。「東京を孤立させるな!」を合言葉とする不起立宣言・不起立闘争、40秒間の〈ストライキ〉闘争
は、日教組本部が放棄して久しい〈全国統一闘争〉を現場組合員の手によってつくり出しているのだ。処分覚悟の不起立闘争は、教基法10条が禁
じた「不当支配」を都教委が働いていることを身をもって告発し、教基法改悪反対運動の全人民的高揚を切り開き、労働組合の戦争協力拒否闘争
への檄(げき)にもなっている。職場抵抗闘争の復権は、行革・民営化、公務員制度改革への反撃の突破口でもある。教育労働者の闘いは、4大
産別決戦の先頭で階級的労働運動再生を切り開いているのだ。
日教組解体攻撃と総力挙げて闘おう
日教組運動をとりまく状況を直視すれば、3・21臨大では、過去のどの大会にもまして、組織の総力を挙げて闘う態勢と方針が求められていること
は明白だ。日教組は過去に3回、「非常事態宣言」を発したことがある。政令201号公布に対する1948年7月の非常事態宣言、勤評全国実施に
対して絶対反対の立場を確立した57年12月の第18回臨大、主任制攻撃に対して全国統一ストライキを決定した75年11月の第48回臨大だ。
日教組が組織の存亡をかけて闘うことではね返してきた攻撃が今、一斉に襲いかかってきている。何よりも教育基本法の改悪が目の前に迫ってい
る。平和教育のよりどころとなってきた教育基本法が、戦争教育の強制と日教組解体の恐るべき武器へと180度転換しようとしているのだ。公務員
制度改革は、新たな〈政令201号〉攻撃である。公務員労働者から争議権を剥奪(はくだつ)した政令201号は、翌49年の定員法首切りと教員レッド
パージの布石だった。同様に、今かけられている公務員制度改革は、能力主義で団結をバラバラに解体し、公務員を政府に忠実な聖職者としていく攻撃だ。
東京を皮切りに全国で導入されつつある教員評価制度と賃金反映は、新たな勤評攻撃だ。また主幹、総括教諭、首席・指導教諭など新たな職の設置と
新級適用は、新たな主任制攻撃だ。今国会に提出されようとしている国民投票法案は、公務員・教員の改憲反対運動を刑罰をもって禁止する改憲ク
ーデター法だ。改憲攻撃の進展の中で、憲法教育も〈偏向教育〉として弾圧される。それは都教委による「内心の自由」の説明禁止、生徒の不起立を理
由とする教育労働者の処分としてすでに始まっている。日の丸・君が代」強制は、起立・斉唱の率先垂範から生徒指導の強要にまでエスカレートしている。
さらに4月からは教育行政の授業観察や副教材の事前検閲のもとで、「つくる会」教科書を教える授業、戦争賛美の教育が強制される。千葉では、小学
生を駆り出して「テロリスト上陸」を想定した国民保護法の実働訓練が強行された。これらの攻撃はすべて、日教組を解体することに照準を合わせている。
日教組が反戦闘争の先頭に立ち、全国の学校で戦争教育を拒否して闘いぬいたら戦争教育を貫徹することなど到底できないと、政府・支配階級は恐れ
ているのだ。日教組が4度目の非常事態宣言を発して立ち上がるべき時が来た。全国の日教組組合員は、まさに今この時のために闘ってきたのである。
日教組本部が闘う方針を打ち出せば、30万組合員が総力を挙げて立ち上がることは間違いない。そして闘えば、日教組解体攻撃をうち破って勝利するこ
とは必ずできるのだ。先輩たちが血と汗を流して闘いぬいてきた地平を継承し発展させるのか、それを無と化してしまうのかということが、本臨大にかかっ
ている。日教組は教基法改悪・改憲阻止へ非常事態宣言を発して立ち上がれ!(写真 「不起立闘争を拡大し、10・23通達にトドメを刺そう」と訴えてビラ
まき【3月10日 都立蒲田高校前】)
勤評闘争につづき労働運動の牽引を
戦後労働運動史上、教育労働者の闘いが労働運動全体を牽引(けんいん)する位置に立つのは、今が2度目だ。1度目は、1956年愛媛に始まり59年初
頭にかけて全国で闘われた勤評闘争(勤務評定導入反対闘争)である。それは、日帝の再軍備と「逆コース」と呼ばれた政治反動・教育反動の進行に対して、
「勤評は戦争への一里塚」のスローガンのもとに、再び戦争教育の先兵となることを拒否する教育労働者の決起が大爆発したものであった。日教組本部の
社共指導部の動揺や日和見主義を突き破って、現場組合員は自己解放をかけて闘いぬいたのだ。全国の教育労働者は、108人の起訴を始めとするおび
ただしい弾圧と、計6万人を超える処分、地域反動や右翼テロにも屈せずに闘いぬいた。この闘いが勤評問題を全人民的政治課題へと押し上げ、警職法
闘争をへて60年安保闘争を切り開く原動力となった。全国統一闘争として打ちぬかれた一斉休暇闘争は、公務員・公労協のストライキ闘争の先駆ともなった。
再軍備から安保改定にいたる1950年代後半過程が戦後革命期以来の歴史の分岐点だったことは疑いない。勤評闘争を導水路とする60年安保闘争の大
爆発は、政府・支配階級に明文改憲を断念させ、日帝の戦後的あり方を規定するほど大きな位置を持ったのだ。勤評闘争から50年。今、帝国主義各国が
軍事力を振りかざして市場・資源の分割戦を繰り広げる新たな侵略戦争の時代が到来している。日本帝国主義はイラクに自衛隊を派兵し、さらに教育基
本法改悪と新憲法制定をもって、いよいよ本格的に「戦争する国」となってアジアを勢力圏化しようとしている。「教え子を再び戦場に送るな」のスローガン
に象徴される教育労働者の決意は、民同指導部の屈服や日共の「教師=聖職者」論のもとでも脈々と生き続けてきた。新たな戦争の時代に突入した今、
教育労働者の闘争力は見事によみがえり、「日の丸・君が代」不起立闘争としてほとばしり出ている。今こそ、このスローガンをすべての教育労働者が行動
に移そう。「日の丸・君が代」闘争を闘いぬき、教基法・改憲阻止闘争に組織の総力を挙げて立ち上がろうではないか。
被処分者を先頭に連合指導部打倒へ
勤評闘争において、「教育現場を守るため、一時教師の良心を殺しても事態を収拾しよう」として評定書を提出した愛媛の闘いは、無残な敗北に終わった。
それに対して、日教組は「教育の権力支配を狙う勤評絶対反対」の立場を確立し、組織をかけて勤評闘争を闘うことで、労働組合として自己を確立した。
組合員一人ひとりが闘いの鉄火の中で〈教師〉から「団結を最高の倫理とする」〈教育労働者〉への自己変革をかちとったのだ。東京の被処分者は、以下のよ
うに訴えている。「処分はもっと重くなること必至です。近いうちに免職も来るでしょう。でも私は教員である限り不服従を貫くことを決めました。教師の名にお
いて教え子を戦場に送らぬように」(停職処分を受けた被処分者の11・6労働者集会でのアピール)。「私は今、教員の良心を、教育労働者の誇りを『不起立』
というかたちで表しています」(停職処分を辞さずに4度目の不起立を貫いた被処分者)クビをかけて闘う教育労働者の闘いが今、動労千葉を先頭とした国鉄
1047名闘争と大合流し始めた。動労千葉は教育労働者の闘いに連帯して、「反合理化・運転保安確立」を掲げて春闘ストと安全運転闘争に突入した。教育
労働者の闘いがあらゆる産別の労働者を獲得し始めている。 被処分者の群像こそが日教組だ。この被処分者の決意こそ日教組運動の魂であり、この決意
をすべての教育労働者がわがものとすることで、闘う日教組をよみがえらせることができる。被処分者は今こそ、不起立闘争の指導部にとどまらず、日教組
運動の指導部として登場しよう。「日の丸・君が代」闘争を闘う勢力が連合指導部を打倒し、日教組を現場組合員の手に取り戻そう。