>>418 乱暴にすれば「男らしくなる」ってのは錯覚だと思う。うちの息子見てるとそう思う。
息子は私の教育方針で、それこそ生まれた瞬間からが大切だと、
「泣かせない、ストレス与えない、安心して生きられる」ように大事に育てた。
ミルクも時間どおりに与えず、欲しがったら即与えて、ひもじさに泣くという経験をさせなかったし
いつでも側にいて、寂しくて母親求めるということもさせなかった。
宝物のように、宝石のように大事に大事に赤ちゃん期間を育てた。
1歳には明るく社交的で他人を求めてどこまでも人になつく性格になり、
自分の男らしさを強さを見てくれと周囲にアピールしまくり。
2歳で同い年の女児をかばって年上の男児から守る男らしさを見につけ
3歳で妊婦さんを見て「元気な赤ちゃんを産んでね」と、声をかけるように…
男らしさや、優しさを強制したことなんて一度もない。「こう言いなさい」なんて教えたこともない。
私がやったことは、いつも誉めて認めて抱きしめて「愛してる」といい続けた。
その貯金が彼に自信を与えて、彼の男が育っているように思う。
男って、本人の素養もあるだろうけど、生まれた時から「男」なんだなと、息子見てると感じる。
その芽を大事に、大事に育てて、まっすぐに伸ばしてあげるのが親の役割だと思う。