厳しく育てられるとどういう子どもに育つの? Part5

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318おさかなくわえた名無しさん
>>316
「子供を叱ろう」としか言ってはいない。
これでは子供を叱れる機会を作ろうと見られても不思議は無い。
「子供を褒めよう」とは言ってい無いので褒める必要は無い。
叱る行為は推奨する、褒める行為は自己判断(褒める必要は無い)といっているのと同じ。

仮に「叱るべき時に叱ろう」でも叱るべき時なんていうのは叱らなければいけない「仕方の無い時」。
仕方の無い時にいたった時、叱ろうという運動しても子供は言う事は聞かない。
きちんとした「正しい事をしよう」ならその過程で仕方ない場合が生じ「叱る」という事もある。
それはきちんとする事で一貫しているのでそこで「叱る」行為に出るのは仕方ない。
この過程が飛ばされ、ただ「叱る」だけでは反発されて言う事を聞かないのは当たり前。

少なくともただの「叱りましょう」という内容は親側には叱ってよいという解釈しか与えない。
都合に合わせどう解釈してもいいといっているのと同じ。