|д゚`)見てはイケナイものを見てしまった その20

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204おさかなくわえた名無しさん
自分のイタい過去で「あぁ〜」ってなる 21度目
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1165996854/769
こんなことをやらかして数ヵ月後、研修期間を終え別の支社へ出向。
それからしばらくして研修していた方の支社に諸事情あって戻ることになった。
新人があまりおらず人員が少なくなったため、本来は研修生がやるべき清掃などの作業を古株がやることも珍しくなくなっていた。

そんなある日、清掃中に給湯室からぶつぶつと呟く声が聞こえてきた。厳しい指導で恐れられていた先輩の声だった。
「コロンビアより来たる豆たちよ、芽吹くことなく焼かれた恨みを今こそ晴らすがいい。汝が秘めたるカフェインの働きで労働者の安らかなる眠りを妨げるがいい。ヒィッヒィッヒィッ」(若干のアレンジあり)
恐る恐る覗いてみると、彼は結構楽しそうにコーヒーメーカーのセットをしていた。