1 :
1:
いる?その時の状況と、その後二人がどうなったか(それが原因で
別れてしまったとか)を聞かせて。
2 :
2:02/08/06 01:18 ID:j+x3OMH3
なんで知りたいの?
3 :
とと:02/08/06 01:19 ID:uUJuDfxg
立
初 て
め て
て み
駄 わ て
ス か
レ る
か
圖 な
∩_∩
( ´∀`)
( )
4 :
1:02/08/06 01:19 ID:qqy2eyU9
俺の彼女が襲われそうになったから。
5 :
なまえを挿れて。:02/08/06 01:19 ID:+kYd0VYt
ほぼ、リアルタイムでボコったので、ラブラブです
6 :
とと:02/08/06 01:19 ID:uUJuDfxg
うざいっす
元いた板に戻ってください・・・まじで
7 :
2:02/08/06 01:20 ID:j+x3OMH3
あるけど(知り合いの話)、話せば長くなるからな〜。
だから、1が聞きたいと思うに至った理由を教えてくれたら書くよ。
8 :
なまえを挿れて。:02/08/06 01:25 ID:NiaRdF6P
デート中絡まれて戦ったよ。超ヤンキーみたいの3人。
顔面殴られて吹っ飛んで一瞬気絶。
もうそうなると恐怖心なんてとんじゃって、また向かっていった。
1人に首捕まれ、残り二人に蹴る、殴るの暴行された(笑)
口血だらけ、首血だらけで、彼女の手ひぱってふらふらしながら逃げましたよ。
あー怖かった。それで愛情は深まりました。
しかし2月前その彼女に振られる。
明日ひさびさに会う予定だったんですが、ドタキャンされました(笑)
長文すまそん
9 :
とと:02/08/06 01:26 ID:???
【12:82】デート終了。その直後!!
1 名前:1 02/08/05 23:55
今日、デートが終わって「じゃあね」って言った直後、彼女が
襲われそうになりました。
俺と彼女は家が近く、家の近くの居酒屋に歩いて行った帰りでした。
俺と彼女の家の中間くらいの所でちょこっと話をして別れた後、
襲われかけました。俺は携帯をバイブにしていて、彼女の助けの
電話に気付きませんでした。家に入ろうと思ったら、彼女が泣きながら
走ってきて、何事かと思ったら襲われかけたとのことでした。
彼女を守れなかったことがすごく悔やまれました。
10 :
なまえを挿れて。:02/08/06 01:27 ID:+kYd0VYt
>>8 結局ヘタレじゃんw
彼女を想う根性はあっても
満足させる根性はなかったんじゃん?
ソーロー君ダロwww
11 :
なまえを挿れて。:02/08/06 01:30 ID:NiaRdF6P
>>10 あぁへたれさ!!なんとでも言えよ!(笑)
っていうかふられた原因は俺の遊びすぎですよ。
恋愛は真面目にやらないとだめですな。
19歳になってやっときがつきました。
12 :
1:02/08/06 01:30 ID:qqy2eyU9
今日彼女が襲われそうになった。一緒に帰ってて家の近くで別れた直後の
ことです。携帯で助けを求めてたけど、バイブにしてて気付かなかった。
彼女を守れなかったことに己の非力さを感じ、自暴自棄になっている。
今後、襲われそうになったというのが彼女に、そして助けてあげれなかった
というのが、それぞれ二人の心の傷として残り、二人はどうなってしまう
のかと。別れてしまうこともあるのかと思ったから。
13 :
2:02/08/06 01:30 ID:j+x3OMH3
仕事帰りの夜の7時頃、漏れの先輩は彼女と待ち合わせをしていた。
食事を一緒に楽しむために。
人通りの多いところを避けた。すぐに相手を見つけやすいからだ。
ところが、これが凶と出た。
ワゴン車が近づいてきて、運転席の男が道路地図を片手に「○○へ
行きたいんだけど、今いる場所はこの地図ではどこになるんですか?」
と丁寧な口調で語りかけてきた。その口ぶりに安心した彼女は、教える
気になって車道の方へ歩みを進めた。
そして道路地図を受け取り、その地図を眺めていたところ、後部座席
の扉が突如として開き、男2人が飛び出してきた。
小柄な彼女はあっという間に車に押し込められた。びっくりして、声
も出なかったという。
先輩はその頃、
14 :
とと:02/08/06 01:31 ID:???
帰れよ過激によ
うぜえ
15 :
とと:02/08/06 01:32 ID:???
間違え
カップル帰れ
16 :
1:02/08/06 01:32 ID:qqy2eyU9
>>9 どうとでもやっていいよ。そのスレではいろんな人の意見で心がちょっとは
落ち着いたし、そろそろ人も少なくなると思ったからここに立てたから。
いろんな人の、もしそういう体験があればどうなったか聞きたいから。
17 :
とと:02/08/06 01:35 ID:???
お前あほだね
18 :
なまえを挿れて。:02/08/06 01:39 ID:+kYd0VYt
>>11 なんだ、カッコイイコト書くから美談かと思いきや
セフレとハメたから純情娘を逃したってのが真相かw
純情娘はいつでも発射できるようにして、マターリとクンニして
ちょこっと優先的に会ってやれば肉奴隷化できるから
自分の欲望を急ぎすぎると良くないYO!
19 :
なまえを挿れて。:02/08/06 01:42 ID:NiaRdF6P
>>18 まあねぇ。若かったですから。高校生ですよ??一番のやり時ですよ。
でもまあ最低ですね。一応僕だってここの住人ですから(笑)
20 :
2:02/08/06 01:43 ID:j+x3OMH3
その頃、先輩は車で待ち合わせの場所に向かっていた。
彼女は先輩の車が近づいてくるのを見て、気づいてもらえるかもし
れないと思って、後部座席の窓を叩こうとした。それを見てとった
後部座席の二人の男は「ゴルァ!暴れるな」と彼女に怒鳴り、体を
押さえつけた。そうして、言い放った。「今度、暴れると服をやぶく」
「ずたぼろの服で家に帰れるのかな?」
冷水を頭から浴びた気分だったという。「それは困る」
とっさにそう思ったそうだ。
21 :
2:02/08/06 01:46 ID:???
なんか漏れ、浮いてるな・・・。やめよう、不毛だw
22 :
とと:02/08/06 01:47 ID:???
浮いてないよ
初めて聞く話だし!
23 :
1:02/08/06 01:48 ID:qqy2eyU9
>>1 つーか、レイプのスレあんじゃんよ。
てめーの女が襲われたからって、独自にスレ立てんな、ボケ。
てめーの女ごとき、耳クソほどのちっぽけな話題なんだよ。
つーか、どうでもいい。
25 :
なまえを挿れて。:02/08/06 01:51 ID:NiaRdF6P
>>24 どうでもいいのにいちいちレスするのか。暇だね。
26 :
2:02/08/06 01:54 ID:j+x3OMH3
浮いてるのか、気になってもた。がんがるよ。
ただ書くのが遅いので、メモ帳保存して一気にあげたほうがいい?
ちまちま書くのもどうかと思うんだけど。
27 :
1:02/08/06 01:57 ID:qqy2eyU9
>>2 2のやりやすいようにしていいよ。待ってるから。
28 :
とと:02/08/06 01:59 ID:???
ドキドキ
29 :
2:02/08/06 02:03 ID:j+x3OMH3
待ち合わせ場所に到着した先輩は、彼女がいないことにすぐに気が
ついた。繁華街から少しそれた、その商店街はすでにシャッター
が閉まっているところが多く、人通りがほとんどないからだ。
先輩は、彼女に今どこにいるのかを尋ねるために携帯電話を手に
した。そして、彼女の番号に電話を掛けた。
一方、車中の彼女の携帯が鳴り始めた。車の中の男たちが彼女のバック
をその手からひったくろうとした。頭の中で「きっと彼氏だ」と
確信したという。これが助かる最後のチャンスかもしれない。そう思った
ので、自分が電話に出たい。なのに、男たちはそうはさせまいとする。
そこでバックの引っ張り合いが始まった。
30 :
とと:02/08/06 02:06 ID:???
イイ!
31 :
2:02/08/06 02:18 ID:j+x3OMH3
ここで先輩とその彼女の下の名前だけでも書いて、軽く人物紹介
しておきます。もちろん名前は仮名です。でも、近いものにしま
す。でないと、別人の話を書くようでネタになってしまいますので。
先輩の名前は慎也と言って、歳は23歳。背は180で恰幅のいい体。
顔はダチョウ倶楽部の寺門ジモンに似ている。
彼女の名前はユキと言って、歳は高校を卒業したての18歳。
背は150ちょうどくらいで胸は見たところ、あまり大きくなくCくらい
ですが、お尻がぷりぷりと大きく張っているのが印象的です。
彼女にも会ったことがあるんですが、顔は島袋寛子にすごく似ていて、
八重歯がなかなかかわいい感じの女の子です。
書いてて思い出して、自分も欝が入りますががんばります。
32 :
1:02/08/06 02:21 ID:qqy2eyU9
がんばってください。嫌な思い出でしょうが。
33 :
とと:02/08/06 02:21 ID:???
もぅw
>>25 お前も1宛のレスにレスするなんて、もっと暇なんだな。
>>34 そういうオマエも…(略)
てか、夏厨は夏厨をかばうもんなんだよ。
なぜなら、夏だから。
36 :
なまえを挿れて。:02/08/06 02:25 ID:NiaRdF6P
37 :
2:02/08/06 02:28 ID:j+x3OMH3
バックの引っ張り合い。男二人とユキの争いだったが、結果は
目に見えていた。またもや大きな声で怒鳴られ、頭も拳骨で
思いっきり殴られたそうだ。
そうして携帯を手にした男たちは、発信主が「慎也」であること
を知った。「やべ、誰だ、こいつ」と言って切ろうとした相方に
「今切るとおかしいだろ。しばらく鳴らし続けておけ」ともう
片方の相方が言い、電話がいったん切れた後に、電源をOFFにし
たのだった。
その後でユキに男たちは質問をした。
「今のは誰か」と。彼氏だと言えばまずい気がしたので、「会社の
人」と答えたそうだ。
運転席の男はそうしたやり取りを聞いてはいるが、ほとんどしゃべら
なかったという。
>36
俺も横レスだが・・
あんたしつっこい
39 :
2:02/08/06 02:37 ID:j+x3OMH3
車は山の方へ向かっていた。そこは共同墓地が近くにもあるところで
人はおろか車もあまり通らないところだ。
ユキは頭の中がボーッとして、今、自分が夢の中にいるのか現実の
中にいるのかわからず、無抵抗にただ黙っていた。
これから自分が何をされるのか、それが具体的にイメージとして
現れてこず、ただやかましいカーステレオが鳴り響く中、虚無感
がユキを支配していたのだという。
そして、山道に入って十数分くらいが経過したところ、周りが深い
木々の葉で覆われた、非常に視界の悪い場所に車が止まった。
まだかな〜
41 :
2:02/08/06 02:58 ID:j+x3OMH3
「じゃあ、いつものようにこいつに自己紹介させようぜ」
後ろの座席の1人の男がそう言った。「その前に・・・」
どうやらこいつがリーダー格らしい。「あれの準備をしろ」
そうリーダ格の男が運転していた男に命じた。
ユキはなにがなんだかわからない。
そうこうするうちに、運転席の男が助手席にあった鞄から取り出した
のはハンディカムタイプのビデオだった!
「嘘とか言われたらシケルから、事前調査させてもらうよ」そう言って
リーダ格の男はユキの携帯電話をいじり始めた。
「触らないでよ」と抵抗しようとしたユキに、また頭を思いっきり
殴って「おとなしくしろ」と一喝。「押さえておけ」とリーダ格の男は
相方に言い、ユキの携帯電話はメールの履歴を調べられていくのだった。
42 :
2:02/08/06 03:01 ID:j+x3OMH3
>>40 すみません。なんだか書きながら切ないのです。
迷惑をかけているようですので、明日、続きを書きます。
ごめんなさいです。
43 :
2:02/08/06 03:05 ID:j+x3OMH3
話をもっと簡単にしたほうがいいですか?
明日書く分の参考にします。
この話は先輩が飲みに行った帰りに涙を流して話してくれたこと
なんですが、その時の話どおりに書いているので、なんだか文章
にすると長くなってしまいます。はしょってかいたほうがいいですか?
>>40=2
謝らないで〜
こっちの方こそ辛いことを急かしてごめん。
明日、また来ます。
45 :
なまえを挿れて。:02/08/06 03:08 ID:0fn//AP+
ダメダメ、寝るなよ
ごめん
>>44は
>>42=2の間違いです。
出来れば詳しく書いてもらいたいです。
詳しく書いてもらった方が信憑性があると思いますので。
ネタだとか言う人が現われそうですし。
age
48 :
19歳:02/08/07 00:01 ID:Huv5qb76
つづきもうないんすか?
続きキボン
2さんちょっとだけ話変えなよ。
ここは意外と人多いんだよ。もし先輩の知り合いが見てたら間違いなくばれるからさ。
51 :
2:02/08/07 03:21 ID:???
遅くなってすみません。
>>50さん、ありがとうございます。俺は薄情者です。そんな自分に嫌気もさしますが。
創作は苦手なので筋を変えるのは難しいですが、特定はされないように固有名詞等、
隠すところは隠すことにします。
書き出した以上、聞いてくれる方がいる間は、なんとか書くつもりでいます。
52 :
2:02/08/07 03:35 ID:???
メールの履歴を調べられていくうちに、ある人物からの受信が多いことに
リーダー格の男は気づいた。
しかも、それは男からのものなのだ。そこで内容が順次、調べられていく。
たわいない内容のものが多かったが、まれに愛情表現の入った内容のもの
もあったわけで、慎也が恋人であることがばれるのは時間の問題だった。
「ほ〜、彼氏がいるのか、面白いな」
その時の状況は運転席の男がビデオが動くかどうかを確認し、後部座席
の2人いる男のうち、リーダ格の男がユキの身元を調べ、もう1人の男
は監視役だった。
監視役とはビデオを撮影する以上、車内の電気をつけるわけであり、近く
を万が一にも他の車が通るなど、人の気配がしたときには速やかに電気を
きるという役割だったのだ。
その頃、慎也は
53 :
2:02/08/07 03:50 ID:???
慎也はユキがなかなか待ち合わせ場所に現れないことに痺れを切らしていた。
携帯電話で連絡をとろうとして、最初の一度だけは発信音がしたのに、
それ以降のものは無機質なコンピュータオペレーションによる圏外通知のみ
だったからだ。
慎也はユキとつきあうようになってからまだ日が浅く、またユキの父親が
厳しいこともあり、ユキの実家に電話をかけた事がまだなく、連絡手段は
もっぱら携帯電話によるのだった。その肝心の携帯電話がつながらない。
だんだん悪い予感がしてきた。交通事故に遭ったのか、それとも携帯電話
の入った鞄をひったくられて、今、警察にいるのだろうか?
連絡できない理由をあれこれ考えていた。つきあいは順調だったから、嫌われ
たなんてことは考えられなかった。ましてや、ユキが男たちに連れ去られ、
車の中に監禁されているなんてことは。
ユキに親父さんが厳しいことを聞いていたので家に電話する勇気が出ず、8時
まで待とうと空腹感を感じながらカーラジオで野球の実況中継をぼんやりと
聞いていた。
続き気になる。。。
55 :
2:02/08/07 04:08 ID:???
空腹を紛らすために煙草をわけもなく吸っていた。
それでもユキの身になにかあったのかという不安といらつきは消せなかったという。
時計を見ると、8時を過ぎていたので、これを最後と決めて携帯電話を手にした。
無駄だった。やっぱりつながらない。ユキの携帯は奥深い山中のために圏外に
なってしまっていたためなんだろう。
そこで仕方なく諦めて、男1人でも入りやすい一軒のラーメン屋に入って、空腹
を満たすことにした。やるせない気持ちでまずいラーメンをすすり、家に帰り、
ユキにメールをして寝ることにした。でも、寝つけなかった。
いつユキから電話なりメールなりが来るかと期待している自分がいたからだ。
気がついたら、朝になっていた。結局、電話はなかったのだ。
けだるい気分のまま、またいつものように出社の準備をして出掛けた。
そして昼休みななり、
56 :
2:02/08/07 04:18 ID:???
慎也の携帯電話にメールが入った。
胸が高鳴った。待ちに待ったユキからのメールだった。電話ではなくメールかよ、
と少し腹立ちながらも携帯電話を手にした。
「ごめんね。もう会えない。私なんて忘れて。お願い」
頭の中が真っ白になって、何がなんだかわからなかったという。どうすればいい
のか、なにをしゃべればいいかなんてことを考えて準備するまでもなく、慎也は
ユキの携帯電話に電話をかけた。
「お客様が掛けられた電話番号は現在、・・・・」
昨日、何度も聞かされた、あのアナウンスを今日になってもまた聞かされて
しまったのだ。
57 :
2:02/08/07 04:34 ID:???
慎也は意を決した。
携帯電話が駄目なら、実家に電話を掛けてやる。まさか、こんな形でユキの家に
電話を掛けることになるとは・・・。
厳しいらしい親父さんが昼間ならば家にいないだろうという事情も慎也の背中
の後押しをした。
プルルルルル・・・
「はい、○○でございます」
上品そうな感じのユキの母親の声だった。慎也は興奮を押さえつけて、極めて
冷静に好感を持たれるように声を発した。
「ユキさんはおられますでしょうか?」
「ユキは昨日、夜通しで友達とカラオケしていたそうで今朝方になって、
帰ってきたんです。だからまだ、布団で寝ているんですよ」
親父さんと違って、母親は優しくて、よくしゃべる印象を受けたという。
「起こしましょうか?」
「いえ、結構です。では、また掛けさせていただきます」
そう言って電話を切った後、髪の毛をかきむしりたいほどに後悔したそうだ。
なにがなんだか、結局、わからないまま終わってしまったじゃないか!
自分が腹立たしかったという。できることなら、自宅にいるのがわかったんだから
今すぐにでもユキの元に行きたい。そう思ったという。
58 :
2:02/08/07 04:44 ID:???
慎也は決めた。会社を早退するのだ。
上司に昼食後、相談に行った。昨夜、眠れなかったことが幸いして、顔色
も悪いし疲れているんだな。わかった、無理はするなと許可が下りた。
やっぱり携帯電話はつながらない。
そこで先ほどのユキの母親との話の手前もあり、親父さんの帰宅前を狙う
という意味で4時にユキの家に電話をすることにした。
それまでは疲れているので喫茶店でゆっくり体を休めることにした。
そして、いよいよ4時、
続き気になってまた、来ちゃいました。
また、来ます。
襲われた人間が彼氏にとは言えこんなに詳しく話すか?
ま、いーや。気になるからageとく。
61 :
2:02/08/08 01:45 ID:DA7kstUG
>>59 読んでくれてる方がおられるんですね。安心しました。
何の因果か、書いています。そのきっかけを作った1はなぜかもういない
ようなんですが。結構、気骨が折れます。慣れていないので下手な文章で
すが、よろしくお願いします。
>>60 もう少し時間をください。なるべく丁寧に展開を書いていきます。
>>60 確かに、なぜそこまで詳しいこと知ってるのかな〜
2さんの文章最後まで読めばわかるのかしらん。
>>2さん
待ってますね。
63 :
2:02/08/08 02:03 ID:???
4時になったので、念のためにユキの携帯電話にかけてみた。
案の定、駄目。慎也はほっと一息、ため息をついてユキの自宅に。
またもや母親が出た。昼間の電話と打って変わって、どこかよそよそ
しく冷淡な声音になっていた。
「ユキは出掛けました。」
「何時ごろに、お戻りになられますか?」
「わかりません」
「そうですか。失礼しました」
気負っていた分だけ、落胆も大きかった。なんとも言えぬ脱力感とと
もに口に中に苦い胃液が溢れてきた。
もう考えるのはよそう。このまま静かに野に下ろう。
敗軍の将は引き際が肝心だ。
そう考えたという。追えば逃げる。しつこくしても逆効果だ。これまで
の慎也の恋愛経験の中で自得した哲学に従うことに決めたのだった。
だが、今回のユキとの間だけは謎。わからぬことばかり。釈然としない
が、しょうがない。
64 :
2:02/08/08 02:20 ID:???
つきあって、まだ1ヶ月。お互いの時間の合間を見つけては、夕食を
何度か。休日の日に二人で遠出したのは2回。その時に撮った写真。
楽しかったな・・・。
恋が始まったばかりで、すべては薔薇色だった。
共通の友人の紹介で知り合ったコンパ。高校卒業をしたての彼女が、
5つも年上の自分を気に入ってくれるとは思いもよらなかった。
こんなチャンスは滅多にない。そう思っていただけに、失意の中で、
何をやっても集中する事が出来なかった。
会社でも凡ミスの連続。上司からの叱責、同僚たちの冷ややかな視線。
仲の良い者はどうしたんだと気遣ってはくれるが、その理由を誰にも
話したくなかった。というより、自分の頭の中でまだ整理できていな
いので話しようがなかった。
もう仕事なんか辞めてしまおうかな・・・。体重も減ったな。のんびり
と今はしたいな。
そんなふやけた生活を送るようになってから、2週間くらいが経った頃、
65 :
19歳:02/08/08 02:22 ID:???
66 :
2:02/08/08 02:38 ID:???
ユキから電話があった。
「会って話したい事があるんですけど、いいですか?」
ユキは以前と変わらぬ声で、そう切り出した。そして、これまで連絡をし
なかったことを詫びた。
慎也は有頂天になって冷静さの欠けた、少し上ずった声になってしまった。
いざという時に、男は根性が座らんもんなんだよなと後日、慎也先輩は
俺に悲しい微笑を浮かべて語った。それはともかく、その時、慎也は、
久しぶりに聞くユキの声をもっと聞いていたいと思ったので、なるべく
長く会話が続くように話を仕向けた。電話したことは知っていたのか?
これまで何をしていたのだ?などと。
だけど、ユキは慎也の都合のいい日と時間を聞いた。いつ会って話せるのか、
と。今すぐにでも会いたい。慎也はそう答えた。
そうして、待ち合わせの約束を取り付けたのだった。
意外なほどに電話が短かった。え?と思った。
そして、ユキが改めて敬語で話していることに気がついた。つきあうよう
になっても、敬語で話をするユキに、それはよせと言ってやめさせたはず
なのに・・・。違和感は確かにあったが、それよりも再びユキに会える喜び
の方が大きかった。
この時、慎也は幸福の女神が、その姿を微笑を浮かべた悪魔にすげ替わろう
としていることを知る由もなかった。
67 :
2:02/08/08 02:43 ID:???
>>62さん
>>65さん
声援、ありがとうございます。
これからがいよいよ佳境。これまで長い前置きでしたが、本題に突入します。
自分としても、つらいことを書いていかねばなりません。感情を殺して、
なるべく正確に書けるかどうか。自信はあまりないですが、がんばります。
腹を据えて書きます。今夜は申し訳ないですが、この辺で。今、書くのは
つらいので。すみません。
68 :
1:02/08/08 03:11 ID:tZA/FW3r
ちゃんといるよ
69 :
62:02/08/08 20:45 ID:???
>>2 これから、佳境!?
あぁ、やっぱり気になってしょうがない〜〜。
レス位しか出来ませんが、頑張って下さい。
70 :
なまえを挿れて。:02/08/08 22:53 ID:0gzOAqQB
続きを激しくキボーヌ
71 :
クロ:02/08/08 22:59 ID:???
同じくキボンヌ!
72 :
2:02/08/08 23:18 ID:???
おまたせしました。
73 :
なまえを挿れて。:02/08/08 23:18 ID:0gzOAqQB
r
74 :
62:02/08/08 23:27 ID:???
今、書いてる最中かな。。ドキドキ
2さんって文才あるよね。
続きが気になるよ〜がんばって!!
76 :
1:02/08/09 02:22 ID:???
ていうかいつも思うが、なんでいつもこの時間なんだ。
>>2 こういう続き物書いていくならトリップつけようね
今日は来ないのか・・・楽しみにしてるのに
最近、夜中に書いてばかりいたせいか、風邪を引いてしまいました。
昨晩は風邪薬を飲んで9時に寝ました。体力がないですね。
なぜ夜中に書くのか?
>>76 (1さん、おった!良かった。)夜中の方が、内容が内容だけにまだ
書きやすいと思ったからです。心を静めて書けるかという気がしたから
です。シラフな気分で書けるほどに余裕がないということでもありま
しょうか・・・。こう見えても(?)、会社勤めの身です。
>>62さん、いつもありがとうございます。女性の方でしょうか?
話が襲われもの、つまりはレイプものなので、嫌悪感は持たれないで
しょうか?一般に女性に好まれるであろう純愛系やハッピーエンド系
ではないのが心苦しいです。でも、受けを良くしようと事実をねじ曲げ
捏造するわけにもいきません。これを書くことは、ぼくにとって、
どうしてもやり遂げたい仕事のようなものになりました。
どういうことなのか。これは、いちばん最後にお話したいと思っています。
>>78さん、ご指摘ありがとう。
>>72はぼくではありません。抵抗はあり
ますが、騙られたくないのでトリップつけます。
では、続けます。
慎也は先に待ち合わせ場所に到着した。少し遅れてユキが現れた。
ただ今までと違っていたのは、例の人通りの少ない、これまで二人が
使っていた場所ではなかったこと。
「じゃあ、いつものあの場所で」と慎也が言ったのに対して、
「あそこはちょっと・・・」とユキが指定した場所だった。
ユキは慎也との恋愛が初めてであり、すべてにおいてウブで、慎也
の言う事なら従順に聞いていた。その彼女は恐らくは初めてであろう
自己主張をしたのだった。
以前なら屈託のない笑顔でユキは慎也の側にいた。
照れがあるのか、時々、慎也を上目遣いで見る事もあった。慎也は
そんなユキを最初は典型的なブリッコで、ただカマトトぶってるだけ
かと思うこともあったが、徐々にいとおしくてたまらないように思う
ようになっていた。
二人に言葉は要らなかった。ただ一緒にいるだけで楽しかった。
そのユキが、やけに下ばかりを見ていて、慎也と目を会わせようとは
しない。慎也は思った。自分との約束をすっぽかして、友達とカラオケ
に行ったこと。そのことをユキは叱られると思って恐縮しているのだ、
と。
「もう怒っていないよ。カラオケに行きたかったなら、そう言ってく
れればよかったのに。断れないこともあるよ。友達づきあいも大事
だもんな。」
「今度から、そういう時はなるべく早くにメールでも電話でもいいから
連絡してよ。」
精一杯の度量を示そうとして、慎也はユキにそう話し掛けた。
「・・・・」
それでも、ユキは何も言わない。いったいどういうつもりだと怒鳴り
そうになる自分をぐっとこらえて、慎也はなんとか雰囲気を変えようと
場所を移ることにした。そこで自分の車にユキを移した。
夜景のきれいな海岸に行こうと考えたのだ。
「腹は減っていないか?」と慎也。
首を振るユキ。マクドのドライブスルーに立ち寄り、自分はハンバーガー
もののセットを買い、一応、ユキにもドリンクを買ってあげた。
煮え切らないユキの態度に癇癪玉が破裂しそうだったが、慎也は心の中で
「短気は損気」と、そう呪文を唱えながら、目的の砂浜へと車を走らせ
た。
83 :
ちこ2:02/08/09 06:11 ID:???
うわぁ気になるage
海岸に到着した。ユキを車から降ろし、二人でしばらく砂浜を、押し寄せる
波音を聞きながら歩いた。磯の香りになんだか懐かしい気分になった。
車の中で慎也はユキをくつろげようと、たわいもない冗談を言った。
以前なら、どんなにつまらない冗談にもユキはケタケタと笑い声をあげた。
箸が転がっても笑うようなユキに慎也は貴重な何かを見ていた。自分が
昔に通り過ぎてしまったものがユキといる間は取り戻せる。そんな気がし
ていた。
ところが、今日はどんなに冗談を言おうとも、すべっている。反応が寒い。
このまま笑いの取れない、哀れなピエロに自分は成り果てたくはない。
そう思ったので、慎也は無理に話を自分からせずに、もしユキが話したく
なったら、その時は話を聞いてやろう。
そんな待ちの状態で、慎也は砂浜を歩いた。ユキの手を握りながら。
今日こそはユキにキスでもしようか。ユキは自分がはじめての彼氏で、
ファーストキスになるだろうから、雰囲気が大事だな・・・。
下心もあったという。
ユキが突然、立ち止まった。
『ん?』
「あたし、犯られちゃったの・・・」
>>85 じゃあ、お言葉に甘えて出社の準備をすることにします。
今夜は、いや今朝はこの辺にしておきます。
87 :
ちこ2:02/08/09 06:35 ID:???
>>ちこ2さん
ありがとうございます。
風邪を引いて体が本調子ではない時には、人の優しさがやけにうれしいです。
本当に本当にありがとう。
89 :
なまえを挿れて。:02/08/09 10:46 ID:EjcChDAZ
頑張ってください!!!
影ながらではありますが応援しています!
90 :
クロ:02/08/09 10:50 ID:???
応援sage!!
2さん、頑張れ!
続きが気になって気になって・・(゚Д゚)ムネ、イター
92 :
2:02/08/09 16:24 ID:???
慎也は言った
『それがどうしたの?』
ユキが言った
『別に・・・』
慎也が言った
『変なヤシだな』
ユキが言った
『オマエモナー』
2ウザイね。
最近、ひとり語りスレがなくなったと思って安心してたのに…。
ていうか、実は2=1でひとり語りするためにこのスレ立てたんじゃねーの?
94 :
なまえを挿れて。:02/08/09 16:43 ID:mstyLCOc
>>93 何言っとんじゃおまえ殺すぞ二度と出てくるなボケ
95 :
なまえを挿れて。:02/08/09 18:13 ID:M7K/r/Pk
オーストラリアでのことです。
一緒に歩いていた彼女が突然ふっとびました。
なにごとかと思ったら、頭が半分欠けているじゃありませんか。
散弾銃でやられました。
脳裏に焼きついています。血まみれのドロンとした目の玉を・・・。
.
ヽ ヘ ノレ,
☆ ☆ ヽ(。、::。.::・'゜・' )〆
(`Д´* ) / ̄ ̄ヽ::。 ).。:: θ)
i i⌒\__ノ ノ::・'゜。'゜ )ゝ ∧ ∧,
ヽヽ ヽ / /。、 ::。 )ヽ ( (⌒ ̄ `ヽ
)) )-─/ /’ /Υ/ γ\ヾ \ \ `ー'"´, -'⌒ヽ
// / // / // /\ \ ∠_,ノ _/_〜〜
((__ノ // / (_(_,ノ ) )======(( ノ ヽ、_/´ \
// ノ / / / ( く `ヽ、
|_|_/ / / / \____>\___ノ
( ( < /__〉. `、__>
\ \ \
(⌒_(⌒__ヽ←
>>94
97 :
なまえを挿れて。:02/08/09 19:17 ID:z15hBRcm
続きキボーヌ
98 :
なまえを挿れて。:02/08/09 23:33 ID:9lWETkV/
まだかまだか!!!!!!!!!!!!!!!
99 :
なまえを挿れて:02/08/09 23:39 ID:3+/mz71o
>>2
続きが聞きたいYO。
激しく続きキボン。
100 :
アミの整形手術写真:02/08/09 23:40 ID:9upXz684
101 :
なまえを挿れて。:02/08/09 23:40 ID:vcLYLix4
100
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 2ってうざいよね〜
\ _______
V
∧_∧∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)´∀` )< だよね〜、誰か殺してくれないかな?
( ) ) \_______________ ∧ ,∧
| | || | | (・д・,,)ペッ!!
(__)_)__(_) ∧ ∧? 、'(_@
(´⊇`)
( 1 )
|| |
∧ ∧ムカムカ (((_)_)
(#゚Д゚) ̄ ̄ `〜 ∧ ∧
U U ̄ ̄UU ( ) イッテヨシ!!
へ | ヽ
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ったく、サルみてーに糞スレ乱立させてんじゃねーよゴルァ!!
\________________________
頑張れ、そう応援してくださる方々へ。
すごくありがたいです。書くのを正直、止めたくなる事があります。
でも、せっかく応援してくれている方々の気持ちを無駄にすることができない。
たった一言、頑張れという、何気ない一言が今ほど自分にとって勇気を鼓舞
するものと感じたことはありません。拙い文章だし、ペースものんびり。
なので、迷惑をかけていることを承知はしているのですが、どうかできれば
最後まで見守ってください。その代わりに、自分は全力で身の上に起こった
出来事を書き切りたいと考えています。クロさん、いつもありがとう!
煽る方々へ。
なぜ煽られるのか。それはきっと内容だと思います。自分の愛する恋人が、
ある日、何の前触れもなく襲われる。いきなり悲劇のどん底に叩き落され
る。そんなことは許せるものではありません。だから、話として生理的に
不快感を持たれるのだと思います。
だけど今、ここで断言します。ぼくはレイプは駄目だという立場です。
心の底から憎んでいます。観念的なものからでなく、体験的なものからな
のです。ここではそれを書いています。一人語りと批判する方もいました。
最後にぼくがどうしてもわからなかったことを書きます。質問させてく
ださい。そのためにぼくは書いているようなものです。その時に、できれ
ば対話に参加してくれませんか?お願いします。
では、続けます。
「あたし、犯られちゃったの・・・」
「それを聞いた時、足に力が入らなくなって、俺はその場にへたりこんでしま
ったよ。そしてユキに『ま、座ろう』、そう声をかけるのが精一杯だった。」
そう慎也は俺の下宿部屋で話をした。大学のサッカー部の先輩後輩という間柄
で、ともに上京した者同士、故郷が同じということで格別の好意を寄せても
らっていた。歳は2つ違っていたし、厳しい上下関係のもと、なれなれしさは
許されなかったが、俺は慎也に親友だ、一生の友だという一方的かもしれぬ
感情を持っていた。恐らく慎也もそうだったと信じている。
「いいか。これから話することは、今まで話したことよりも、もっと生生しい
ことになる。俺とユキの体の関係までも全部、お前に話しておく。
こころして聞いてくれよ」
俺は頭の中がぼーっとしそうになるのを抑えて、意識を引き締め直そうとした。
聞き留めなければならない。
「はい」、そう、なるべく力強く返事をした。
「犯られたって・・・どういうこと?本当?」
どのくらいの沈黙が流れただろう。慎也はユキの顔を見ることが怖くて、
見ることが出来なかったので表情を窺い知ることが出来なかったが、
「うん」
というユキの消え入りそうな微かな声を耳にした。
106 :
なまえを挿れて。:02/08/10 00:38 ID:CzW8qCF3
がんばれ!!!
煽りなんか虫してくださいね。
どのくらいの時間が経っただろう。二人は無言のまま、打ち寄せる夜の波を
見ていた。
慎也の心を、その時に占めていたのは真っ黒な絶望感だった。
その心がまっすぐに夜の黒く濁った海面に投影しているかのような気分で、
周りの一切の音、波音や風の音はもちろん、遠くの道路を走る車の音や
街の物音さえもが聞こえなくなっていた。見えているのは、ただ真っ黒な
目の前に広がる世界、海だった。
ユキは慎也が初めてつきあう男だった。恋愛経験がゼロの生娘だった。
慎也は以前、冗談で聞いたことがあった。
「ならば、ユキちゃん、バージンなの?」
赤面するユキに慎也はぞくぞく興奮した。ウブだなと、そのことがたまらなく
いじらしく思えた。
「男の人って、それだと面白くないんでしょ?ごめんね」
ユキはそう答えたという。その返答があまりにも自分の考えと違うことに
慎也はうろたえた。そして力説した。そうではないと。
処女だろうとなかろうと、そんなことは問題ではない。確かなのは自分が
ユキちゃんを愛しているということ。惚れているということ。
でも、本音を言うと、その大好きなユキちゃんが処女であることはうれしい。
だって、それは歴史みたいなもんで、史上初というのは価値あるものなんだ
よ。そんなことをしどろもどろに慎也は話した。
「ユキちゃんのバージン、俺にちょうだいね」
「他の人にあげるわけないじゃない。でも、やっぱ、慎也にもあげないで
おこっかな。どうしよっかな〜」
うれしさで動揺している慎也は、ユキにまで軽く言葉で遊ばれてしまった。
そんな今時には珍しいくらいのオクテなユキを、これからどのようにリード
していこう。自分は年上なんだから、うまくリードしなければならない。
毎日がサッカー漬けで恋愛経験がそんなに豊富でなかった慎也は、どのく
らいの期間で肉体関係にまで進めるのか。
そんなことを頭で一生懸命、考えていたという。
そのユキが犯られてしまった。だんだんと意識が回復してきた。
『いったい、どういうことなんだ?なぜ?それはカラオケの場でなのか?』
そうした疑問を慎也は打ち震える声でユキにぽつりぽつりと質問をした。
「言ったってもうどうにもならないよ。あたしは慎也が大好きだったのに、
こうなってしまったから、もう生きていても仕方ない」
せつないっす・・・(涙
最後の言葉だけが慎也の胸で響いた。
『もう生きていても仕方ない・・・』ん?どういうことだ?
ま、まさかユキは死ぬつもりなのか?これはどういうことなんだ?
ともかく、慎也は今、ユキを精一杯、励まさねばならぬ。そう思った。
本当なら自分が励まされたいくらいの絶望の淵をさまようような心境なのに
である。
理性が働かぬくらいの状況が幸いした。計算尽くしの言葉はそこになかった。
ただ自分の感情を裸にして、ユキに心からの言葉をかけた。
「ユキに何があろうと、俺がユキを受け止める。俺を信じろ。
信じて飛び込んできてくれるのならば、俺は絶対にユキを見捨てない。
だから、頼む。どういうことか、話してくれ。俺がユキを救うから」
慎也は真剣だった。もうユキの顔から目を背けることなく、ユキの瞳を
ひたと見つめていた。
ユキは慎也がどこまで本気なのか、それを見極めるかのように、同じく
慎也の瞳を直視していた。一点のごまかしさえも見逃さぬ、強い輝き
をユキの瞳は称えていた。ユキには己の命をかけた瞬間だったのかも
しれない。
慎也はその瞳の奥にある意思の強さに圧倒されかけたが、慎也にとっても
真剣勝負の瞬間だったのだ。
ユキの瞳の奥の輝きがぽっと消えて、なごやかな優しいものに変わった。
そして言った。
「慎也を信じてみるよ。」と。
慎也はなんの考えもなく、条件反射的にユキの手を引いて自分の車に戻った。
行き先をユキには告げなかった。ユキの父親が厳しいなんてことも、もう
どうでもよかった。明日の仕事さえも、関係なかった。
慎也はラブホテルへと車を走らせた。
慎也の計画では、花火大会の日に一流といわれているホテルにユキを連れて
行くというものだった。それがユキのために慎也ができる、二人の最高の
結ばれ方だった。ところが、今や演出がどうとかいう形は、過去の慎也が
頭の中で作り上げた世界に過ぎず、もはや無価値だった。
はやる気持ちで慎也はラブホテルへと車を無言で走らせていた。
ここは三文小説家の練習スレですか?
今夜はこの辺にしておきます。
風邪の症状がひどくなってきてつらいからです。これ以上は、
ちょっときついです。すみません。
自分には時間が余りありません。2〜3日以内には、なんとか
書き上げたい。そう思っています。書き込み中にも「頑張れ!」と
書き込んでくれた方がいました。また勇気づけられました。
本当にありがとう!
>2
お疲れさまでした。
ゆっくり養生してください。
武道板の人間なんだけど、
こういう話を聞くと自分が何のために鍛えてるのか、
改めて考えてしまうよ
2さん頑張れ!風邪早く治してね、お大事に!
今までリードオンリーでしたけど僕も応援してます。
風邪ひいてるみたいなのであまり無理しないでくださいね。
ユキの瞳の奥の輝きがぽっと消えて、なごやかな優しいものに変わった。
信号で止まっていると後ろのほうから爆音が響いてきた。
慎也は何事かとバックミラーをのぞく。バイクの集団が車線を縦横無尽に
走り回って近づいてくる。あと、もう少しでラブホテルにつくというのに。
早く信号が青にならないかと気があせる。
信号が変わる前にアクセルを踏み込んだ。エンジン音が太く響いて車が
動きだす。と同時に、バイクの集団が車を取り囲む。隣席のユキに目を
やると、彼女の瞳が怯えていた。
たちの悪いことに、暴走族のなかに入ってしまった。
窓をのぞき込んで、こちらの様子をうかがってくる。数十メートル先には
ラブホテルのネオンが輝いている。あと少しの辛抱だと慎也は思った。
そのとき1台のバイクに接触しそうになった。咄嗟に急ブレーキを踏んだ。
後続のバイクが車の後ろにぶつかり、暴走族が騒ぎはじめた。
窓ガラスを棒のようなもので叩かれ、車から出てこい!とばかりにドアを
こじ開けようとする。慎也とユキは恐怖でひきつった。
慎也とユキは抵抗むなしく車から引きずり下ろされた。慎也はユキを守ろうと
したが殴られて、ユキの悲鳴を聞きながら意識が遠くなった。
気がついたとき、ユキの姿はなかった。ただ人の気配はあった。
焦点が定まり気配のあるほうに目をやると、下半身をあらわにした男たちがいた。
満足げにタバコをくゆらす奴、しごいている奴、下卑た笑いをしている奴。
そんな連中の目の先には、白い尻を抱えて腰を振っている男がいた。
慎也はその光景をみて絶望感に襲われた。ユキが!・・・。
.
偽者つまんねーからヤメレ
122 :
なまえを挿れて。:02/08/10 11:21 ID:5CTqeRPi
偽物、再登場キボーヌ
本物、再登場キボーヌ
124 :
なまえを挿れて。:02/08/10 13:21 ID:Rn1cAiDM
偽物、再登場キボーヌ
125 :
なまえを挿れて。:02/08/10 13:25 ID:ogtcJ2Z/
クズは氏ね
126 :
↑:02/08/10 13:35 ID:sA/se2LL
それがわかってるのなら、お前が身を持って示せヴォケ
氏ぬのはお前だけで十分w
127 :
なまえを挿れて。:02/08/10 15:09 ID:8P0/o1e1
偽なのね。どおりて変だとおもたよ。
128 :
なまえを挿れて。:02/08/10 22:59 ID:XKilV5l+
本物でも偽者でもいいから
早く続きをキボンヌ
129 :
なまえを挿れて。:02/08/10 23:12 ID:L9xygzkN
130 :
恋人:02/08/10 23:51 ID:ymT7hRAK
1おまえスレたてすぎ!むかつくわ
131 :
1:02/08/10 23:56 ID:yZhhgrCw
ハア?!
132 :
恋人:02/08/11 00:05 ID:BXdE5COx
プッ
ヒッシヤナ
133 :
1:02/08/11 00:18 ID:tOsZ7me6
まあ、どうでもいいけど自分がスレ立てれないからってすねないでよ。
ていうかお前の言う俺が立てたスレってのをここに並べてくれよ。
話はそれからだ。
134 :
1 :02/08/11 00:30 ID:d7keArCn
まあ、どうでもいいけど。それより続きをキボンヌ。本物でも偽者でもいいから
135 :
なまえを挿れて。:02/08/11 00:31 ID:Q7lpJPpL
まだ?
136 :
なまえを挿れて。:02/08/11 00:31 ID:Q7lpJPpL
2はやく出てこんかい!
137 :
なまえを挿れて。:02/08/11 00:32 ID:Q7lpJPpL
家行くぞコラ!
138 :
なまえを挿れて。:02/08/11 00:32 ID:Q7lpJPpL
まあ、どうでもいいけど。それより続きをキボンヌ。本物でも偽者でもいいから
139 :
なまえを挿れて。:02/08/11 00:32 ID:Q7lpJPpL
まだ?
140 :
なまえを挿れて。:02/08/11 00:35 ID:Q7lpJPpL
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д` ) < 荒らしにきますた!!
/, / \_________
(ぃ9 |
/ /、
/ ∧_二つ
/ /
/ \ ((( ))) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /~\ \ ( ´Д`) < きますた!!
/ / > ) (ぃ9 ) \______
/ ノ / / / ∧つ
/ / . / ./ / \ (゚д゚) キマスタ !!
/ ./ ( ヽ、 / /⌒> ) ゚( )−
( _) \__つ (_) \_つ / >
141 :
1:02/08/11 00:38 ID:tOsZ7me6
かえってくれ134=135=136=137=138=139=140
142 :
霊パー:02/08/11 00:38 ID:wQmCEq2k
正直カレシのいる女を犯したい。
143 :
1:02/08/11 00:42 ID:tOsZ7me6
正直カノジョのいない142とやりたくない。
144 :
クロ:02/08/11 00:45 ID:???
>>142 まずティムポ切り落とせ
話はそれからだ
145 :
シロ:02/08/11 00:54 ID:???
まあ、どうでもいいけど。それより続きをキボンヌ。本物でも偽者でもいいから
146 :
なまえを挿れて。:02/08/11 01:08 ID:Q7lpJPpL
まあ、どうでもいいけど。それより続きをキボンヌ。本物でも偽者でもいいから
∧ ∧
( ´ _ゝ`)フーン
/ ヽ
| | / ,ノ
| | / /
ノ /| / ノ|
///// / // / |
////////////,,,,,,,,,,,,,, / / / \
(______二二二巛〈〈巛〈( ) ト \
________ '^^^i^ | \ ヽ
|◎日| / /| | ∧_∧ ノ | ) )
|:目 ,| |二二| ;| | (´∀` )
>>1 / ノ | |
|三三| \∩ \ | | ⊂ ⊂ )┐ ,/ / | |
[二二二二二二二二|二二二.| ヽ,|/ / ,| |
| | | | (_,(_).|_| く、 | ( ヽ_
| \ | \ _| |_ ヽ__)つ (____つ
|__] .|__]──◎
∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 逝・っ・て・・・
\________________________
148 :
なまえを挿れて。:02/08/11 02:10 ID:LJrcDpnT
時折車から引きずり出され・・・という話を聞くが、
なぜ引きずり出されるのか、まずこれが理解できない。
そのままアクセル踏んで急発進すればいいこと。
そのような状況で珍を轢いても、
十分すぎるほど正当防衛の範疇なので、
心配無い。仮に珍が死んでも、この点、心配ない。
だから気になる。なぜ引きずり出される?なぜドアを開ける?
149 :
なまえを挿れて。:02/08/11 02:18 ID:jvLYddMW
150 :
なまえを挿れて。:02/08/11 02:29 ID:jvLYddMW
一応寝る前に書いておくけど、148が書いたのは偽2が書いたことを
受けてレスってるから、「む?」って思った。
2さん、来ないかな〜。2さん、がんばれ。
151 :
148:02/08/11 02:36 ID:LJrcDpnT
偽2(?)氏のレス自体へというより、
以前にも似たような話をみたので、
それ全般への疑問をぶつけてみました。
しかし何故急発進しないんだろう・・・マジで理解に苦しみます。
152 :
なまえを挿れて。:02/08/11 02:59 ID:UWTTa/As
急発進する。珍は逃げたなと判断。追いかける。
さらにアクセル踏む。珍もムキになる。追いかける。
限界までアクセル踏む。珍も激しくムキになる。追いかける。
以下、つづく
153 :
なまえを挿れて。:02/08/11 03:07 ID:uINL4uNg
154 :
なまえを挿れて。:02/08/11 07:57 ID:ixYXTD+w
煽りにレスしてるひまあったらとっととつづきかけよな・・
本物、再登場キボーヌ
こいつなんでこんなに間空けてレスしてんの?
さっさと書けや(#゚Д゚)ゴルァ!!
>>156 あんたみたいなのが居るから書かないんだよー
2さん風邪平気かな〜、治ったら続きキボーヌ
男の人って、どうしてこんなことが好きなんだろう、ユキはふと思った。
1人目も、2人目も、私の中に入っては震えて呻き果てていく。
体の中に異物感が残るだけでなんの感覚もわかない。
ユキの意識は、自分がされていることに無感覚なまま、空を舞っていた・・・。
3人目も同じつもりだった。
入ってくる、と思ったとき、いつもと違う感覚がユキの身体を襲った。
突き入れてくるのではなく、ヒンヤリとしたぬめりあるものが入ってくる感じ。
お尻を抱えられている、男の腰があたる、それなのに、と思った。
ヒンヤリとした感覚はだんだんと温かく、そして熱くなっていった。
そんなとき、ユキの視野に、意識を失って倒れていた慎也の姿が入った。
慎也が私のことを見ている!・・・。私は、・・・。
男がユキの身体をゆっくりと突くたびに、身体の奥底で炎が燃え上がってくる。
この疼きにユキは堪えられなくなっていた。慎也が見ているのに!慎也が!
その瞬間、ユキの意識は飛んだ。
.
偽物、最初の方がまだ良かったよw
>>159 あなたを本物と認定します。
たがら早く続きをキボーヌ!
ティッシュ用意して待ってるぜ!
162 :
なまえを挿れて。:02/08/12 11:40 ID:YuETEX84
本物、再登場キボーヌ
164 :
なまえを挿れて。:02/08/12 22:43 ID:bwMtT5Ey
キボーン
じゃなかったっけ?
165 :
62:02/08/12 23:09 ID:???
>>2 再登場、キボンヌ。
続き、気になる〜〜〜〜。
キボンヌ
167 :
Z:02/08/13 00:31 ID:pfEicmt5
>>165 読んでくれてる方がおられるんですね。もう少し時間をください。
2じゃなくZ!そう来たか。
ちょっとワラタ
だけど、あなた、なんか書いてたっけ?(爆)
169 :
62:02/08/13 01:04 ID:???
>>167 読んでますよ。
時間ですね、わかりました。
待ってます。
本物、再登場キボーヌ
終了なの?
172 :
なまえを挿れて。:02/08/14 09:33 ID:5sIMPJW2
糸冬 了
173 :
なまえを挿れて。:02/08/14 10:07 ID:pQCF7DDY
気になる気になる〜☆
っつーか、どう見ても2はエロ小説書き志望のヘタクソだろう。
無駄に凝ってるが紋切り型の比喩表現とか、サムすぎ。
175 :
Z:02/08/14 12:05 ID:JRkWJ8pm
>174
ヘタクソでごめんなさい。続きは、あなたの体験を書いてください。
176 :
鈴木千十朗:02/08/14 12:16 ID:2JwX52tk
断筆しました。つづきは本物さんにお任せいたします。
178 :
なまえを挿れて。:02/08/15 02:07 ID:g1JotR5h
2さんはお盆で帰省中?
続きをまちわびてます。
179 :
omo:02/08/15 22:31 ID:???
あげ
181 :
なまえを挿れて:02/08/17 01:24 ID:WiOmHLAm
まだかage
182 :
なまえを挿れて。:02/08/19 12:50 ID:8EDj93WC
彼女、先輩にやられました
183 :
なまえを挿れて。:02/08/20 00:35 ID:zIZyVtRI
彼氏、先輩に殺られました
野球部の部室でウンコさせられました(ちなみに私は♂)
185 :
なまえを挿れて。:02/08/23 13:02 ID:nCZyc+3i
age
告白ものって最後まで続いたためしないね。
新たなる荒らしなの?
187 :
なまえを挿れて。:02/08/24 13:04 ID:sWtFCfVs
age
レイプのスレなんてageんなよ
不快極まりない
便所にされた女だろ?
捨てとけや
189 :
:02/08/24 13:44 ID:???
婚約寸前までいっていたが破棄された。
高校教師をしていた彼女が、三年間にわたって生徒からセクハラを
受けていたことを告白し、別れを言いだした。
それを拒否すると、関係したことも告白し俺は諦めた。
190 :
なまえを挿れて。:02/08/24 14:46 ID:uoZXHolB
2さん早く来て下さい。
191 :
名無し:02/08/24 14:51 ID:???
192 :
元プロ:02/08/25 01:02 ID:???
>>2 先輩から聞いた話なのに何故、細かい描写まで実現されてるんだ?
不特定多数の人間が見てるのに何故、堂々と「事実を曲げないで」書けるんだ?
小説家を目指しているのなら諦めた方がいいということをここで伝えておく。
193 :
:02/08/25 01:37 ID:vBV8RFhq
★小1女児に強制わいせつ、会社員を逮捕
Tシャツをたくし上げさせて写真を撮る
・神奈川県警茅ケ崎署は24日までに、強制わいせつの疑いで同県小田原市小竹、
会社員、山内賢一容疑者(32)を逮捕した。
調べでは、山内容疑者は18日午後7時半ごろ、茅ケ崎市茅ケ崎の「ジャスコ茅ケ崎店」
7階の階段踊り場で、小学1年の女児(6つ)のTシャツをたくし上げさせて、
写真を撮った疑い。
同容疑者は、店内のゲームセンターで女の子を見かけ、一緒にいた両親が目を離した
すきに誘い出したという。
同店から23日午後6時ごろ、山内容疑者に似た男が店内で別の女児に声を掛けている
との通報を受け、茅ケ崎署員が任意同行を求めると犯行を認めた。山内容疑者は逮捕時
デジタルカメラとインスタントカメラを持っていた。同署は余罪を調べている。
http://www.zakzak.co.jp/top/top0824_2_10.html
194 :
:02/08/25 01:37 ID:vBV8RFhq
京都地検は22日までに、携帯電話の出会い系サイトで知り合った女性を暴行し、財布などを奪った
宇治市内の男3人を婦女暴行と強盗の罪で起訴した。
起訴されたのは、飲食店経営、岡山裕司(29)▽運送業、木嵜隆太(29)▽無職、辻正樹(28)の3
被告。
起訴状によると、3人は共謀し、岡山被告が出会い系サイトで知り合った女性(27)を人気のない場所
に連れ出し、暴漢を装った木嵜被告と辻被告が2人に因縁を付け、女性を暴行することを計画。
昨年1月29日午前4時半ごろ、岡山被告が女性を乗用車に乗せて木津町内の駐車場に連れ出した後、
辻被告が「何してんねん」と因縁を付け、岡山被告とともに車を離れた。
その後、木嵜被告と辻被告が「(暴行に応じたら)あいつ返したる。おとなしくしろ」などと言い、約1時間
にわたり、女性を暴行。現金5万6000円入りの財布と携帯電話を奪った。
女性は暴行を受けている最中にも、岡山被告の安否を確認していたという。
引用元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020823-00000007-mai-l26
195 :
:02/08/25 01:38 ID:vBV8RFhq
兵庫県警伊丹署は24日、兵庫県伊丹市の市立中学校教諭で吹奏楽部顧問の
戸田潤平容疑者(30)=伊丹市緑ケ丘5=を強制わいせつ容疑で逮捕した、
と発表した。
調べでは、戸田容疑者は今月21日夕、臨時に部の練習場所として使った同
市内の小学校教室で、教え子だった女子高校生(15)の個人レッスン中、
背後から胸を触った疑い。
女子高校生は、後輩を激励に訪れていた。他の部員らが帰り、2人だけにな
った後、いきなり触ったという。女子高校生は帰宅後、母親に相談し、翌日
、同署に届けた。戸田容疑者は容疑を認めているという。
戸田容疑者は96年から中学の音楽教諭となり、3年前にこの中学に赴任した。
校長は「熱心な先生で、生徒や保護者の信頼は厚かった。なぜこのような行為
をしたのかわからない。大変申し訳ない」と話した。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20020825k0000m040077000c.html
196 :
:
バンコク東のサムットプラカン県プラプラデンで僧侶が脳腫瘍で死亡した女性
(31)の遺体を安置した棺おけを開け、2日間にわたり遺体をレイプするという
何とも形容しがたい事件が起きた。逮捕されたのはトンクン寺院のサクチャイ
住職(51)。
容疑者は女性を生前から見知っており、葬儀の司祭長も担当していた。この住
職は、棺おけに安置されている女性を見て欲情し、女性が身に付けていた衣類
をはぎ取ってレイプ。
これで味を知ると、翌日の夜にも前日の行為が不審に思われていないことを確
認してから再度犯した。その翌朝、遺族が遺体に花を捧げるため棺おけのある
遺体安置室に行ったところ、前日捧げた花輪が乱れていたため不審に思い開け
たところ、遺体が全裸であることを発見、すぐに警察に通報した。(以下略)
※以上記事引用しました。全文はリンク先参照して下さい
http://www.bangkokshuho.com/topnews/topnews.htm