あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目

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880なまえ_____かえす日:2011/07/19(火) 21:54:21.83 ID:w/TPz46f
前スレ426です。
前スレ687さんのご指摘どおり、426は北方謙三『くらやみに星をひろえ』(小学館)だったようです。
あんな断片的な情報では無理があったなと諦めていたので、まさか判明するとは思いもよらず、感激しています。
どうもありがとうございました。
881なまえ_____かえす日:2011/07/21(木) 02:41:50.23 ID:hRO00pnr
【いつ読んだ】
10年くらい前です

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の西洋

【あらすじ】
古い西洋家具店が舞台で、客にその家具にまつわるエピソードや
どうやってその家具がこの家具店まできたのかを語りながら売っていく

【覚えているエピソード】
売られていく家具はベッドや兵隊のくるみ割り人形とか
店主と客のやりとりは普通なんですが、語られるエピソードはまさにおとぎ話のような物語が多いです

【本の姿】
挿絵有りでハードカバーです。大きさも厚さもちょうどハリーポッターと同じくらいだったのを覚えています
表紙は背景が白く、エピソードとして語られたそれぞれの家具の絵が描かれていました

【その他覚えている何でも】
外国のものの翻訳本で、一つの家具の話で1編、全部で12、3編程の物語です

具体的なエピソードやセリフが殆ど思い出せないので申し訳ないですが、宜しくお願いします
882:2011/07/21(木) 09:21:46.09 ID:pPxKJTCJ
ジェラルディン・マコ−リアン「不思議を売る男」偕成社(1998年)かも。
ttp://www.hico.jp/sakuhinn/6ha/fu.uru.htm
883なまえ_____かえす日:2011/07/21(木) 09:50:30.83 ID:hRO00pnr
>>882
ああっ!それです!
思い出して懐かしい気持ちに・・・感謝です。
884なまえ_____かえす日:2011/07/24(日) 17:34:49.79 ID:00v7spy9
【いつ読んだ】1997〜1998年くらいだと思います
【物語の舞台となってる国・時代】その当時の現代日本でした
【覚えているエピソード】
クラスのいじめっ子的存在?の男子が、そのクラスの可愛い女子にトイレットペーパーを巻きつけるいじめをする
(女の子は泣いているのでまきつけられたトイレットペーパーの目の部分が濡れている)
その最中に何かアクシデントがあって、いじめっ子の男子が泣き出す
主人公(女の子)がいじめられていた女子に「トイレットペーパー貸して」と言うと
その子が笑いながら「私にやらせてくれるの?○○君の顔に巻くんでしょ」と言い、
主人公は「恐ろしい人 可愛い顔して復讐を企んでる」と(ギャグ調で)戦慄する
短編二話収録で、後半はホワイトデーか何かの話だったと思います
「みすず」ちゃんという眼鏡の女の子が、わざとゆっくり眼鏡を外しながら
「何だか甘いものが食べたいわ」と男子に向けて誘い受け?する場面と、
主人公がクラスの秀才で本好きな男の子から本?をプレゼントされる場面があったような
885なまえ_____かえす日:2011/07/24(日) 18:18:13.63 ID:00v7spy9
連投すみません、スレを見ていたらいくつかこれでは?と思うものがあったので

>>278
「ボク、ただいまレンタル中」(長崎源之助作、岡本順絵 ポプラ社)ではないでしょうか
主人公の一也(かずや)はある日うさんくさい男、夢野孫一郎(ゆめのまごいちろう)に会い、バイトをしないかと勧められる
そのバイトというのが、孫に会いたくても事情があって会えないお年寄りのために「レンタルまご」になるというもの
バイトを引き受けた一也は、戦争の記憶や孤独で様々に傷を抱えたお年寄りと出会っていく・・・といった内容です
>>278さんの言っているのは多分、一也が「レンタルまご」業を始めた最初の話だと思います
戦時中に日本に連れて来られた朝鮮人のお爺さんの孫役を演じる話で、お爺さんが一也に自分の宝物の鈴をあげるシーン、
一也の歌うアリランを聞いて涙を流すシーンがありました

>>518
吉村夜の「海賊少女チャリィ」シリーズですね
活発でしっかり者の海賊の娘・チャリィの冒険物語、ポプラ社の文庫で全3巻です
正確にはチャリィの目は「金貨みたいな明るい茶色」と「銀貨みたいな明るい灰色」で、
そのため「金貨銀貨」の二つ名で呼ばれています
佐竹美保さんの絵で、私も凄く好きでした
886なまえ_____かえす日:2011/07/24(日) 21:06:45.44 ID:FQQR58yh
>>884
久しぶりに分かるのがきたー。

「4年2組のあねごさん」
菊池 俊・作  西村 郁雄・画
学研の新・創作シリーズ

ですね。
ギャグ風にかかれているんですが、いじめが結構陰湿で
怖えーと思ったのを思い出しました。
8871/3:2011/07/24(日) 23:30:26.28 ID:+bAPQ0dQ
自力で検索しようと頑張ってみたのですが、だめでした。
どなたかご存知の方ありましたらぜひお願いします。

【いつ読んだ】
1980年〜1990年頃 小学校(中学校だったかも)の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の少年が、ファンタジー世界へトリップして、現代日本に帰ってくる
【あらすじ】
小学生(中学生だったかも)のおとなしい少年が、公園から異世界に飛ばされて、
闇とたたかって世界に光を取り戻して、公園に戻ってくる。というお話でした。
【覚えているエピソード】
・ファンタジー世界に飛ばされたのは朝方か昼ごろで、
世界を救って公園に帰ってきたときは夕暮れになっている。
・行き、少年が公園から消えたところを偶然お巡りさんが見ていた。
8882/3:2011/07/24(日) 23:35:15.27 ID:+bAPQ0dQ
・主人公の少年とファンタジー世界の少女の場面
少年が少女の名前を砂浜に書く。波に洗われて名前が消える。書き直す。
消されて書く、消されて書くの繰り返し。
その行為を女の子が「きりがないよ」とからかう。
少女が「私は闇の王の娘だ」と告白。
少年は「世界よりも君が大事」と言って、
闇と戦える特別な光のアイテム(剣だったと思う)を海に投げ捨ててしまう。
女の子は海に飛び込み、竜に変身して剣(勾玉か首飾りだったかも?)
を咥えて拾い上げる。
竜は咥えた口から溶け(腐る?)ていく。
少年の前まで剣を返したあと、竜(女の子)は力尽きて死んでしまう。
・闇の王が娘の死を悲しむ
闇の王が娘の気持ちが分からない、と言うと、少年は
「彼女はあなたに甘えたかったのだと思う」と答える。
・最後、闇の王と少年が剣で戦う
力の弱い少年の方が力尽きて諦めそうになると、
「諦めたら世界は永遠に闇に閉ざされる」と闇の王が言う。
励まされて頑張った少年は勝って世界に光を取り戻す。
889なまえ_____かえす日:2011/07/24(日) 23:36:19.00 ID:YVmt5Ss5
【いつ読んだ】
 1993〜1994頃学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】たぶんアメリカ
【あらすじ】主人公かAかどちらかが転校生(Aが濃厚)で主人公人気者、A根暗
【覚えているエピソード】
 主人公に新聞の切り抜き文字などで作成した脅迫状が届く
 その内容は一人で何処何処に何時に来いというもの
 犯人は主人公を妬んだ女生徒A
 夜、指定された場所に行くと顔に紙袋を被ったA登場
 井戸か穴のような場所に主人公閉じ込められる
【本の姿】ハードカバー、挿絵有
【その他覚えている何でも】
 おそらく海外の翻訳本、登場人物にモニカという名前があったような…
 タイトルには地名が含まれてた気がしますが全く思い出せません
 よろしくお願いします
8903/3:2011/07/24(日) 23:37:40.21 ID:+bAPQ0dQ
・少年の消失現場を見てしまったお巡りさんは、我が目を疑いつつも
少年のことが気になり、公園で様子を見ていた。
夕暮れになって突然同じ場所に現れた少年を見て、「帰って来たんだねよかった」
と安心して立ち去る。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
公園を背景に自転車を押している若い男の警官の挿絵があったような気がします。
【その他覚えている何でも】
あとがきというか、解説のページに、
「主人公は一人で孤独に戦っているように見えるが、公園で大人(お巡りさん)が
 ずっと少年を気にかけていた。少年は大人に見守られていた。
そういう描写が素晴らしい」
というようなことが書いてありました。
解説文の印象から、児童文学の賞を受賞した作品のような気がします。
なぜか私は、長年この本のタイトルを「空色勾玉」だと勘違いしていました。
同じくらいの時期に出た本なのかも。
でも「空色勾玉」に比べたら、この本はだんぜん子ども向けな感じで、
文字が大きく文章も平易だった気がします。
うろおぼえですが、ひらがなも多かったような気もします。
891なまえ_____かえす日:2011/07/24(日) 23:52:53.32 ID:u+NY4hs6
【いつ読んだ】
五、六年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代、日本
【あらすじ】
三人くらい子供達が夏休みをつかって、湖の前の民宿みたいなところに泊まる。
湖には島があって、明け方に島をみてみると、霧がかかっていてその中に小屋があった。それでボートでその島に行って冒険する話。
【覚えているエピソード】
冒頭で、太ってる男の子が女の子に急かさられたりしてた。
うさぎに変身して、島を冒険。
嵐がきて皆で雨宿り。
妖精とかを観察したりしていた。
女の人が女王とか言っていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも】


これだけしか覚えてないのですが、誰か知っていたらよろしくお願いします。
892なまえ_____かえす日:2011/07/25(月) 00:04:29.38 ID:G7s7Tu/7
どちらも読んでないので、当てずっぽうですが、
>>887 浅川じゅん「闇の国のラビリンス」
>>889 C・R・ブラ「ゆうれいやしきへ来い!」
どうでしょう?
893887:2011/07/25(月) 00:29:26.87 ID:JZytSClA
>>892 タイトルでググってみましたが、違うようです。
表紙の絵を見ましたが、
記憶にあるあの本の挿絵(公園を背景に自転車を押している若い男の警官の挿絵)
の感じと違うんです。
「闇の国の〜」は、主人公と仲間たちの愉快な冒険ものみたいですが、
私の記憶の本は、主人公の男の子は内気、ストーリーもシリアスで、
楽しげな描写は全くありませんでした。
一緒に旅をしてくれる仲間もいなかったような気がします。
また、敵役の闇の王は男性でした。
せっかく調べてくださったのに、すみません。
894889:2011/07/25(月) 00:33:24.22 ID:xT+ymZRc
>>892
タイトルに地名なんて入ってませんでしたね…すみませんw
ググってもマイナーなのか内容や表紙は出てこず確認に時間が掛かりそうですが
そのタイトルには聞き覚えがありますのでアタリっぽいです
確認できたらまた報告にきます、自力では絶対無理でしたありがとうございます!
895なまえ_____かえす日:2011/07/25(月) 01:44:37.52 ID:qGvTUkug
【いつ読んだ】
10年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
人類が滅んだあとの地球(?)

【あらすじ】(うろ覚え)
目が覚めるとそこは滅んだ地球
「人間はいるが奴らは宇宙人の手先だ」とか助言をしてくれる人だかコンピューターがいる
そしてこの世界の人類と接触していくのだが……

【覚えているエピソード】
ゲームブックなのですが、
友達になったこの世界の人類にアンテナがあるかどうか調べるかの選択でドキッとしました

【本の姿】
ハードカバーでちょっと小さめ。

【その他覚えている何でも】
サイコロで進むゲームブックです。
この本以外にもシリーズがあってどれも好きだったのでシリーズ名も知りたいです
896なまえ_____かえす日:2011/07/25(月) 05:09:11.30 ID:eTGFQxBx
>>886
素早いご返答ありがとうございます!そういえば主人公が「あねご」と呼ばれていたの思い出しました
いじめ描写、深刻な描き方ではなかったとはいえなかなかえぐかったですね

もう一つよろしくお願いします
【いつ読んだか】2000年くらい?
【物語の舞台となっている国・時代】
何らかの政変か、または独裁政権下に置かれている、といったような状況の国でした
確か南米のどこかの国だったと思います
【あらすじ】
主人公は女の子で、父親が政府ににらまれるor狙われるような立場にあるため、
一家は精神的にも物質的にも非常に不自由な生活を強いられる
【覚えているエピソード】
女の子が市場に買い物に行き、かごの中に食料をいろいろ詰めます
店のおばさんは途中までにこにこと応対してくれますが、会計の段になって女の子がほとんど金を持ってないとわかると態度豹変
女の子かおばさんかが、かごからどんどん食料を戻していきますが、その際女の子の同行者が無理やり奪い取るようにしていくらかの食料をかごに戻します
また、物語のラストで政権か何かが落ち着いて女の子の一家はひとまずましな暮らしに戻れますが、
その頃になると父親は既に亡くなっています
父親の知人に苦労をねぎられるけれどその知人は父のように政府に対し声を上げる事なく、
それゆえ安楽な暮らしをしていたので女の子がそれに対し複雑な感情を抱く場面があったと思います

【本の姿】
ハードカバーで、表紙には女の子の絵が大きく描かれていたように思えますが
別の本と混同している可能性もあります
897なまえ_____かえす日:2011/07/25(月) 17:31:07.68 ID:JjlMBUFm
>>887
「きらめきのサフィール」澤田徳子、くもん出版
だと思います。
898887:2011/07/26(火) 21:17:28.67 ID:sXAcaezU
>>897
すごい! たぶんこれです、いえきっとこれに違いありません。
表紙画像の絵が、記憶にある絵の感じと一致してます。
出版社サイトによると絶版みたいで、本屋さんで買えなさそうなのが残念ですが、
図書館にはあるみたいなので、明日さっそく図書館に行こうと思います。
勇気を出して書き込みしてよかったです。
本当にありがとうございました。
899889:2011/07/27(水) 21:16:20.49 ID:cgGo2LE4
>>892
地元の図書館で確認したところアタリでした
今読むと子供のころよりも短く感じましたがあの頃の懐かしさが蘇ります
ずっと気になってたので本当に助かりました
900なまえ_____かえす日:2011/07/29(金) 15:58:32.95 ID:qQPnS5IM
【いつ読んだ】
20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
女の子が異次元に行く…?すみません、ほとんどストーリーを覚えていません

【覚えているエピソード】
主人公の女の子がやっとこと金槌で何かを作る
女の子をいじめていた意地悪なクラスメートも救っていたような

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校中〜高学年向け、ハードカバーだと思います

【その他覚えている何でも】
彼岸花、竜、海…がよく出てきたと思います
901なまえ_____かえす日:2011/07/29(金) 18:15:53.55 ID:6tLDM4Sj
>>900
ひょっとしてレベルだけど、
「二分間の冒険」 岡田淳
同じ作者の「竜退治の騎士になる方法」とか、「ようこそ、おまけの時間に」
も、どうかなって思うけど、主人公は女の子なんだよね。
902なまえ_____かえす日:2011/07/29(金) 23:57:29.92 ID:dvxPPPuV
>>900
「へび山のあい子」古田足日著…かな…?
903900:2011/07/30(土) 00:53:59.94 ID:CBh83054
>>901 >>902 ご返答ありがとうございます!
「へび山のあい子」でした!あー懐かしい!ちょっと怖かったけど、大好きだったんです
904なまえ_____かえす日:2011/07/31(日) 22:04:15.42 ID:No2cx5N2
>>481
「十三等分の時計の秘密」中野幸隆
ではないでしょうか?
905なまえ_____かえす日:2011/07/31(日) 23:42:40.03 ID:JlbwG1RF
【いつ読んだ】
 20数年以上前?

【物語の舞台となってる国・時代】
 分からない ヨーロッパっぽいイメージだが架空かもしれない

【あらすじ】
ちょっと高慢っぽいようなお姫様が庶民の生活をするうちに
温かい心を目覚めさせていく話?
【覚えているエピソード】
あるお城のお姫様はツンとしてるというか無愛想っぽい顔であまり
可愛げのある顔をしていない
王子様だったか何かの事を好きなんだけどその男の子はお城の身分の低い
女の子の方を好きでお姫様と比べて彼女の顔は瞳がキラキラしてとか
何とか褒めたためにお姫様は号泣してしまう
そのうち彼女はお城のお手伝いの家か何か・・とにかく身分低めの人の
家に預けられ暮らすようになる(子供が何人かいたはず)
最初はツンとしてた彼女だけど子供たちと触れ合ううちに人間らしい心が
芽生えていき表情も愛想よくイキイキしていく
最後に始めて自分から子供たちにプレゼントか何かをした事によって
瞳の美しさも取り戻した(子供が彼女に鏡を見るように言った場面が
あったはず)
そしてお姫様はすっかり優しく頬も血色の好い魅力的な女の子になったため
王子様?は彼女を気に入り仲良くなりハッピーエンド
お姫様の変化に驚いて最初に別の女の子を褒めた時と同じような言葉で
褒めた場面が最後にあったはず

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません

【その他覚えている何でも】
鏡を見る場面は挿し絵になってたような?記憶違いかもしれませんが
よろしくお願いします
906なまえ_____かえす日:2011/08/01(月) 02:49:20.18 ID:H+Iwkhr5
〉〉905
みにくいおひめさま
だと思う

一時絶版してて、復刊リクエストもでてたけど、現在は復刊してるよ
907なまえ_____かえす日:2011/08/02(火) 12:44:54.91 ID:Y2Bn0add
【いつ読んだ】
30年くらい前だから1980年頃かな?

【物語の舞台となってる国・時代】
海外(日本ではない)
イギリスかも?

【あらすじ】
主人公の男性(中年?)が、偶然 とある紳士と出会う。
その紳士は「実は私、魔法使いなんですよ」
そして主人公は その魔法使いと共に不思議な体験をする。

【覚えているエピソード】
魔法使い「マンゴー(じゃないかも?)ってガブリとやると汁がダラダラたれてシャツを汚すから風呂場で食べなきゃならないでしょ?だけど私は魔法をかけて汁が垂れないようにして食べるんですよ」
主人公が試しに食べてみると本当に汁が垂れない。
ワザと汁をシャツに飛ばしてみたらシャツではね返って勝手に口に入ってくる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったかも?

【その他覚えている何でも】

当時、従姉妹から借りて夢中になって読んだ記憶はあるんですが、上記のエピソード以外思い出せず。
心当たりのある方、お願いします。
908なまえ_____かえす日:2011/08/02(火) 15:00:19.01 ID:L1N295qr
>>907
『魔法つかいのリイキーさん』(旺文社 ジュニア図書館)
J・B・S・ホールデン/作
山室静/訳
福原幸男/挿絵

現在は絶版なのかな
↓ここに小さいけど表紙の画像があるよ
ttp://www.umi-neko.com/umi-neko/getsuyouclub0809/getsuyouclub0809sono02.htm

はずしてたらごめん

はどうかな
909908:2011/08/02(火) 15:02:46.48 ID:L1N295qr
コピペミスって変な文章にorz
「はどうかな」は「福原幸男/挿絵」のすぐ後ろにあると思ってくれorz
910なまえ_____かえす日:2011/08/02(火) 17:30:43.27 ID:MPVdX7Wi
8/8 花王製品の返品運動 6
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1312272320/

8/8 花王製品の返品運動 6
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1312272320/

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911なまえ_____かえす日:2011/08/03(水) 01:29:31.49 ID:sP1EKpAW
ツイッターで本探してる人が居たんで、ココの人なら分かると思うんで貼っときますね

kunikikuni 喜国雅彦&国樹由香
ずっと探してる本があります→
外国文学/かなり昔の児童書/家族に虐められてる少年が主人公/喋る牛は魔法が使える/魔法アイテム「まだらの革」でご馳走が出てくる……
断片的に覚えてるのはこんな感じ(間違ってるかも)。心当たりのある方、国樹にタイトルを教えてくださいませ(由)
912なまえ_____かえす日:2011/08/03(水) 08:35:35.94 ID:b+XejFOR
変則的な注文で申し訳ないのですが、
よろしければこれらの作品名を教えては頂けないでしょうか?

【いつ読んだ】
 1985〜1993年くらいの「学研の科学(5年か6年?)」にて、
 一年間ごとに連載されていた児童文学作品の題名全て。
 (『恐怖の標本空間』『流星少年ペルセウス』くらいしか思い出せないのです…。)

【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
 作品ごとの断片的な記憶のみですが…

 @:「現代的・日常的な世界の怪奇事件(主人公の影が消えた)」と見せかけた「宇宙移民船の物語」。
 A:ヒロイン(ナディア?)を知り合ったことで始まる宇宙冒険作品。
 B:超古代遺跡から発掘された巨大ロボ(ダイダラボッチ?)が出てくる作品。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 それすら知りません…。
 (『恐怖の標本空間』単行本は実家にあるのですが…。)
 単行本化されているようでしたら教えて頂けますか?

【その他覚えている何でも】
 これが全てです…。
 よろしくお願いします。
913なまえ_____かえす日:2011/08/03(水) 14:02:59.53 ID:lE5w9CFv
>>912
科学学習は詳しくないのですが、
覚えのある「恐怖の標本空間」「流星少年ペルセウス」が
両方とも新・創作シリーズとして単行本で出ているようなので
ttp://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW
↑ここでタイトル欄に「学研の新・創作シリーズ」と入力して調べてみてはいかがでしょうか?

あと学研出版で影をなくす話だとこのスレ>>460>>819にも出てますね
同じ作品の可能性は低そうですが…
914:2011/08/03(水) 14:19:07.54 ID:j3MXFlah
>>912
「ヒロイン(ナディア?)」というのは、「超時空オデッセイナディア」かも・・という話が他所で出ていましたが、
このタイトルで出版された形跡はないですね。
915907:2011/08/03(水) 14:47:15.18 ID:91gEwRlB
>>908
すげ〜〜〜〜〜〜
コレです、コレ。

そうか「魔法『つかい』」で検索してみれば良かったんだ
「魔法『使い』」でばっかり検索してた

絶版かぁ・・・残念・・・

ともかく、ありがとうございました
916なまえ_____かえす日:2011/08/03(水) 14:56:11.88 ID:lE5w9CFv
>>912
ttp://mimizun.com/log/2ch/rcomic/1142957055/
鴨さんのレスを見て改めて検索したら参考になりそうなログがありましたね
>>913は忘れて下さい、すいません
@かげぼうし逃げた A超時空オデッセイナディア B巨神伝説ダイダラボッチ かな?
917なまえ_____かえす日:2011/08/05(金) 13:07:14.57 ID:h7RoD5wl
30年以上前によんだ、たしか花坂団地の二人組?だったかな?著者、出版社、本の正式なタイトル分かる人います?
918なまえ_____かえす日:2011/08/05(金) 15:19:37.56 ID:rOkzzPkb
>>917
「花坂団地 児童書」でググレばすぐでるけど?
919なまえ_____かえす日:2011/08/05(金) 15:28:11.91 ID:5vD2bw/Q
【いつ読んだ】
数年前に書店で気になって立ち読みした。
そんなに昔にでた本じゃないと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
東欧もしくはドイツっぽい。暗い感じのヨーロッパ?

【あらすじ】
どこかから逃げ出した少年が魔法を使う親方に捕まる。
そこには同様の境遇の男たちがいて、何かの晩にだけみんな鳥に変えられる。
少女が鳥の中から少年をみつけだして呪いが解ける?(微妙に違うかも知れません)

【覚えているエピソード】
・ラストのオチにあたる部分がなぜ少女が見分けのつかない鳥の中から
少年を言い当てたかのセリフだったような。
・その悪の親方は粉屋(違うかも)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでかなり厚めだったような。

【その他覚えている何でも】
帯に宮崎駿も推薦とか感心とかのアオリが書いてあったような。
(別の人だったかも知れませんが、とにかく高名な人でした)
920なまえ_____かえす日:2011/08/05(金) 15:59:20.47 ID:wR9Ek6lf
>>919
プロイスラー「クラバート」
921なまえ_____かえす日:2011/08/05(金) 18:35:33.33 ID:qBxOPBmz
だいぶ以前から探していますが、覚えていることが少なすぎて見つけることができません。
お力添えをお願いいたします。
【いつ読んだ】
 20〜25年ほど前です。小学校の図書館にありました。

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパの昔みたいなイメージ。まだ文明の発達していない、日本で言うと邪馬台国くらいな
時代だと思います。

【あらすじ】
ほとんど覚えていないのですが、ある部族の少年(青年かも・・・)の
戦いや成長のはなしだったと思います。

【覚えているエピソード】
これもほとんど覚えていません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで4cmほどあるもので、3冊前後のシリーズでした。

【その他覚えている何でも】
小学生が読むにはわりと重めの内容で、ファンタジーというよりはネイチャーものというんでしょうか、
伝記的な感じだったと思います。3冊とも違うタイトル(もしくはサブタイトル)がついていて、どれかには「雪」「氷」「オオカミ」
「牙」のような言葉が含まれていたように思います。イメージ的には最近本屋で見る「クロニクル 千古の闇」シリーズと似たような
感じです。

よろしくお願いします。
922なまえ_____かえす日:2011/08/05(金) 19:27:47.80 ID:gwKbK418
【いつ読んだ】
18年くらい前
小学校低学年の教室にありました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
地球にいる猫の正体は宇宙人で、人間はそのことを知らない
主人公は猫でお婆さんに変な名前で呼ばれており、
そのお婆さんのことはあまり好きではなかった
【覚えているエピソード】
ラストで猫達が宇宙に帰るとき、お婆さんが主人公の名前を何度も呼ぶ
【本の姿】
ハードカバー

お婆さんがつけた名前は大五郎みたいな純和風な名前だった気がします。
内容はほとんど覚えておらずあやふやですがよろしくお願いします。
923なまえ_____かえす日:2011/08/05(金) 20:04:29.82 ID:h1lHkBLv
【いつ読んだ】
20年以上前、小学校の図書室で借りた
【物語の舞台となってる国・時代】
太平洋戦争末期の日本
【あらすじ】
軍隊で使う防寒着を作るために
犬、猫を集めて毛皮を獲っていた
取材形式で当時の出来事を追跡。
【覚えているエピソード】
すいません、忘れました。
【本の姿】
ハードカバー

あまりにもあやふやで手掛かりに乏しいけれど
よろしくお願いします。
924ですな:2011/08/05(金) 22:18:23.11 ID:YeuvpVC+
>>921
サトクリフの「太陽の戦士」「銀の枝」「王のしるし」あたりはいかがでしょう
「辺境のオオカミ」という作品もありますが2002年の本で時代があいませんな
925なまえ_____かえす日:2011/08/05(金) 22:23:33.56 ID:kkGhI+xF
>>921
読んだことないのですが、堀直子さんの「銀のたてがみシリーズ」?
「光の牙」「魔王の宝」「バラの嘘」の3冊です。

あとは、雪も氷も牙もタイトルにはないけど、雰囲気で
ローズマリ・サトクリフの一連の作品を連想しました。
926なまえ_____かえす日:2011/08/05(金) 22:24:39.97 ID:kkGhI+xF
失礼、サトクリフについては、ですなさんとかぶりましたね。
927ですな:2011/08/05(金) 22:27:04.52 ID:YeuvpVC+
>>923
井上こみち「犬の消えた日」はいかがでしょう
もともとは1986年の本です
928なまえ_____かえす日:2011/08/05(金) 22:35:31.52 ID:WAW/N+k8
>>923
上村英明の
「ワンニャン探偵団―戦争で死んだイヌやネコの話」じゃない?

確か子供たちが戦争の犠牲になった犬猫について調べる話だったはず。
929なまえ_____かえす日
普通の本屋さんなどで魔法や魔女、猫といったキーワードで探したのですが
見つかりませんでした。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代
【あらすじ】
小学生の女の子のもとへ魔法が使える猫?が来るストーリー
【覚えているエピソード】
魔法が使える猫が女の子に魔法を見せたり教えたりする
途中からなぜか逃げていたような雰囲気だった記憶がある
デパートのトイレでお店の売り物の服に着替え、自分が来ていた服を置いていく
猫に導かれて色々動いてた(逃げてた?)女の子
両親は留守か居ない
ラストで猫が去る?間際に、赤ワインに魔法をかけて、
ワインの液体が猫の形で跳ねてた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
記憶なし
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室にあったから児童書だったとは思うのですが…