>871
持っているので見ましたが、あらすじ、エピソード、細部が合わないので違う本かと思います。巻頭口絵はありません。
箱の紹介文は次のようになっています。
「インゲルは、寄ったうえでの父親の失敗を機に父親から離れ、母親に対してもかたくなになってゆく。
そういうおり、彼女は、都会に住むロス夫妻を知り、夫妻に保護され、町で暮らす生活に夢をつなぐ。
しかし、夫妻はインゲルではない少女を養女にむかえ、けっきょく、彼女は、ひとまわりおとなにちかづいた
インゲルとして、父母をうけいれ、自分自身へかえってゆくこととなる。--のびやかな北欧の自然を背景に、
急速な成育と反発の時期を描いたノルウェーの名作。本邦初訳。」
878 :
なまえ_____かえす日:2009/09/27(日) 20:58:17 ID:rMpJKGMM
お願いします。
【いつ読んだ】
およそ20年前
【あらすじ】
イソップ童話をもとにした、皮肉ったお話?
【覚えているエピソード】
・狼と鶴…鶴が狼を食事会に誘うが平たいお皿だったので
鶴はスープが飲めなかった。
鶴は仕返しに細長い水差しにスープを作り狼を招待する。
狼は水差しを持ち上げスープを飲み干す。
鶴は策を講じるがその度に狼はスープを飲み干す。
最後に狼の一言「鶴さんは毎日食事をごちそうしてくれる。
なんていい人だろう。」
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
児童向というよりも小学高学年〜中学生向けかも。
何話か収録されていて「ジャックと豆の木」「赤ずきん」
「ウサギとカメ」もありました。
>>878 キツネじゃないかな…?本自体は分からないけど
そのストーリーはたぶん「狐と鶴のご馳走」っていうお話
>>879 >>878はその「狐と鶴のご馳走」を元ネタに、
鶴の仕返しが効果なしでただ相手に毎日毎日
ごちそうする羽目になってるっていう風に
皮肉って改変された物語を探してるんだと思います。
(多分他に挙げられた話も、うさぎとかめが競争して
うさぎが楽々勝利するみたいな)
本来の結末から改変したものが収録された短編集かと。
881 :
なまえ_____かえす日:2009/09/28(月) 09:05:36 ID:D6gYsBCH
>>878 イソップのパロディはいろいろ出ているので・・
小沢正「たぬきのイソップ」とか、安野光雅「きつねがひろったイソップものがたり」とか?
安野光雅の絵本は違うと思いますよ
あれは背景でまともなストーリーが進行して
手前できつねとうさんのでたらめ話が進行する、って内容なんで
ご存じの方がいましたらご教示ください。
よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】
15年ぐらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。催眠術か何かで古代に飛ぶ。
【あらすじ】
読書が食事の読書ドラキュラとドラキュラの娘が男の子二人(片方は眼鏡)と催眠術か何かで古代遺跡の謎を見てくるような話。
マンガです。小学校の図書館にありました。
【覚えているエピソード】
ムー大陸とかあった気がする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの学習マンガっぽい感じ。
【その他覚えている何でも】
シリーズが何冊も出ていたはずです。
884 :
883:2009/09/28(月) 22:36:28 ID:jWWMeyEJ
すいません、見つかりました。
「まんが世界のなぞのなぞ」でした。
【いつ読んだ】
1970年代後半〜1980年代前半
【あらすじ】
少年がある日浜辺で女の子に出会います。
少女は海の底にある国(?)に住んでいて、少年に「友達になってくれ」と頼みます。
そして何度か会っているうちに、理由は忘れましたが、
世界で一番美しい色がほしいと言います。
少年はいろいろな色を探しますが、最後に見つけたのは夕やけの色でした。
【覚えているエピソード】
・少年は絵描きだったか、絵を描くのが好きだった。
・夕やけ色に染まった海の水に白いハンカチか布を浸して染めた。
・その色をもらってから少女は現れなくなった(と思います。)
・物語の最後、少年が昔描いた絵が出てきたように思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
薄い青色、オレンジ色が混じった水彩画っぽい表紙か挿絵があった気がします。
【その他覚えている何でも】
ずいぶん長いこと探し続けたために勝手に創作している部分もあるかもしれません。
ただ、夕やけのオレンジ色のイメージだけが今でも鮮明に残っています。
もう一度出会えたらと思います。どうかお力を貸してください。
宜しくお願いします。
> あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
> 642 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/11/02(日) 22:29:10 ID:eDYi2kVx
> ここに誘導されましたのでここで伺います
>
> 【いつ読んだ】
> 20年以上前,家にあった
> 【あらすじ】
> 動物達の街にある日達磨がやってきて…
> 【覚えているエピソード】
> 動物達が人間みたいにスーツ着て治める町の市長室にある日だるまがやってきて
> 「お前達がこんな生活をできるのは俺のおかげだ、だから報酬をよこせ」と言ってきて
> 当然動物達はそれを一笑に付し突っぱねる。怒っただるまは
> 「ならば本当の世界を見せてやる」
> と言い動物達は泥の中で延々鍬を振り続ける世界を見せられる
> 結局だるまはある動物にビルの窓から押されて落下し、粉々になってしまうが
> 動物達は本当の世界はどちらなのかわからないまま生きていかねばならなくなる
> 【物語の舞台となってる国・時代】
> 人間を動物に置き換えた街、現代風
> 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
> 覚えていません
> 【その他覚えている何でも】
> カラーの挿絵がありました
> 以上,宜しくお願いします
「だるまのさいみんじゅつ」小沢正・文、織茂恭子・絵
『3年の読み物特集』学習研究社、1980
に掲載。
よろしくお願いいたします
【いつ読んだ】
20年ほど昔に小学校の学級文庫で
【物語の舞台となってる国・時代】
戦後間もない日本の海辺の町(または村)
【あらすじ】
おそらく作者の自伝的作品で、小学生の「ぼく」の語りで進みます
「ぼく」の家か近所に住むやや知恵遅れの坊主頭の男が
話の中心だったと思います。彼は洞窟で不発弾を解体しては
部品を売っていましたが、最後に爆発で吹っ飛んでしまいます
【覚えているエピソード】
・子供たちにからかわれた坊主頭が爆弾を頭上にかかげて追い払う
・「ぼく」の母が坊主頭と寝ていたと子供たちがはやし立てるが、
実は母は身体をもんでもらっていただけだった
・「ぼく」が仲間に促されて高い所から坊主頭に小便をひっかける
後日、「ぼく」は浜辺に打ち上げられたエイの裏側を見てその模様が
あの時の坊主頭の悲しそうな顔にそっくりだと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵は鉛筆かパステル(+淡彩?)で割りとリアルでした
【その他覚えている何でも】
坊主頭の名前は「ヒデヨシ」だったような……が、「ヒデヨシ 不発弾」
などでググってもそれらしいものが見つかりませんでした
過去スレのおかげでずっと気になってた図書の名を知ることができた!!
ぼくたちの旅シリーズ『男のメンツは命がけ』とか『五日間だけの自由旅行』とかみんな知ってるかね?
思春期の中学生が主人公で甘酸っぱい話もあって当時消防だった自分には刺激的だったなあ。
まあそれはさておき。
他にも知りたい本が。
【いつ読んだ】
15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
全て主人公の一人称視点からの話で、主人公はクラスの悪ガキのワタナベからいじめられている。
パパは毎週末ゴルフに行くけど実はゴルフなんかしたこともなくてただ家にいたくないから嘘を言って外出してるだけ。
結構主人公に救いのない話だけど、最後に実はこの話は全て嘘だと主人公が明かし、「本当のことは、ただ僕は君と友達になりたかったということだけさ。」と読者に語りかけて終わる。
【覚えているエピソード】
ワタナベとの喧嘩。
ワタナベが他の奴をいじめているのを見過ごせなくて、突撃して体当たりを食らわしてふっとばす。
でもその後彼の逆襲にあいマウントでボコボコ(!!)にされる。小学生なのに・・・。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思う。
そのほかは覚えてませぬすみませぬ。
【その他覚えている何でも】
シリーズ化されて何冊も出ている内の一冊だった気が・・・。
他の本は全然関係ない話。児童書にはよくあるシリーズ。
889 :
なまえ_____かえす日:2009/10/03(土) 02:25:43 ID:M5EB2aJw
タイトルは分かっているのでここでお尋ねするのは間違っているのでしょうが、もしご存知の方がいましたら教えていただきたい本があります。
【本のタイトル】
『赤毛のアン』シリーズ
【いつ頃に読んだ】
1951〜1953年よりも前。
【本の装丁】
うろ覚えのようですが、たぶんハードカバーで、ともかく真っ白い中にタイトルだけが書かれていたそうです。
この本がどこの出版社のもので、いつ発行されたものか、できればISBNなど、出来るだけ詳しく知りたいのです。
大切な人の思い出の本らしく、どうにかして手に入れてあげたく探しているのですが、まずそれがどの『赤毛のアン』かすらもわからないので…
他の赤毛のアンではダメなのです。この真っ白い、小学校の図書館にあったというこの本を探しているのです。
皆さんとは違ったことをお聞きして本当に申し訳ないのですが、どうかよろしくお願いいたします。
>>889 確か戦後数年の時期に訳したのは村岡花子さんだったという
記憶をもとにwikiを見たところ、やはり邦訳は
1952年の村岡花子さんの三笠書房版が最も古く、
提示された年代にも合致します。
記憶のぶれも含めると1954年もと思いましたが
新潮「文庫」なので違うでしょうし、多くの邦訳は
その年代より後のものです。
1953年よりも前と断定されるなら三笠書房しかないでしょう。
装丁に関してうろ覚えとのことですが、赤毛のアン記念館の
Anne of Green Gables原書と『赤毛のアン』初版と直筆翻訳原稿
http://club.pep.ne.jp/~r.miki/origin_j.htm というページにある写真の左側が邦訳初版と思われます。
しかし白い本ではあるものの、タイトルだけではなく
黄色いラインや女の子が描かれているデザインですね。
(このへん記憶のぶれかもしれませんが)
もうひとつ、図書館とのことですが補修された本の可能性はありませんか?
私も昔、小学校図書館で乱暴に扱われて表紙裏表紙が取れて
補修し、白い厚手のボール紙で綴じ直された本を
手にしたことがあるもので。
白い表紙にタイトルだけの本でした。
891 :
なまえ_____かえす日:2009/10/03(土) 03:30:14 ID:M5EB2aJw
>>890 ご丁寧なお返事をありがとうございます。とても参考になりました。
補修、という場合もあるのですね。教えてくださった情報と写真、そして補修された可能性も含めて、もう一度本人に確認してみたいと思います。
思い出の本をプレゼントする夢に、一歩近づくことができました。本当に本当にありがとうございました。
893 :
なまえ_____かえす日:2009/10/04(日) 08:26:58 ID:mLC2O1x+
お願いします!
【いつ読んだ】
1978年〜1985年頃 …だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本
【あらすじ】
断片記憶だけで、まったく覚えていません。ごめんなさい!
【覚えているエピソード】
・物語序盤、主人公(小学生の女の子だったような…)の身辺に
「彗(すい)」という名前の男の子が転校生?としてやってくる
・彗くんのセリフで「ハレー彗星の"すい"」と説明されるシーンが
あったような気がします
・彗くんは、物語途中に持病?で亡くなった気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・単行本(カバーの硬軟は不明)、200ページくらいあった?
・挿絵は少なく、文章をしっかり読ませるレベルの児童書だったと
思われます
【その他覚えている何でも】
・探している間にめぐりあった灰谷健次郎氏の「手と目と声と」に、
全体に通底する静かでやや暗めの雰囲気、という点で似ています
・全体的に淡々とお話が進み、中盤や終盤で盛り上がったり下がったりの
ドラマチックな展開はなかったように思います
【いつ読んだ】
読んだのは小学校低学年女子児童、1970年代半ば頃、東京都日野市の学校か図書館。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本を舞台にしている。民話風。昔話風。
【あらすじ】
季節は冬で道に迷った若い男の人が辿り着いた家に泊めてもらう。
その家には四姉妹だけがいる。襖を開けると部屋の中に春の野山などがある。
隣の部屋には夏、その隣は秋になっている。
もう一度春の部屋を開けたら小鳥が四羽いて「妹を助けてくれてありがとう」
と言われる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
日本家屋で襖(引戸?)を開ける様子と若者も姉妹も着物を着ていた
挿絵だった気がします。
【覚えているエピソード】
部屋の中が違う季節になっているという設定が強い印象です。
若者は姉妹と結婚したかもしれません。ハッピーエンドだった気がします。
何かご存知の方よろしくお願いします。
>>894 「うぐいすの里」かな?
でもこの話は日本の昔話なので、
>>894が探している本をそのものずばり
指摘することは難しいかもしれない、と思う。
>>895 小鳥はうぐいすでした!
検索で出てくる「引き出しの中を開ける」、「襖を開けてはいけないと言われる」
みたいな記憶もあります。
何種類かのパターンが自分の頭の中で組み合わさったものかもしれません。
うぐいすの里のいろんな話を読んでみます。
ありがとうございます。
【いつ読んだ】
20年ほど前1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
多分イギリス、もしくはそれっぽい感じのヨーロッパ。
海外の児童書だと思います。
【あらすじ】
現代のお話で、あまりお友達のいなさそうな女の子が、妖精のために(空想の存在?)妖精の部屋を作ってあげるお話でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
【覚えているエピソード】
妖精の部屋というのが、ドールハウスみたいなもので、紙箱に苔で絨毯を敷いて、お花を飾ったり手持ちのものでどうにかしたりと
かなり詳細に描かれていました。結局妖精は現れなかった気がします。
【その他覚えている何でも】
数年前の読売新聞でも、この本のタイトルを教えてというコーナーで、この本が紹介されていました。
その時タイトルを控えておけばよかったのですが。
どうぞよろしくお願いします。
899 :
なまえ_____かえす日:2009/10/06(火) 11:26:16 ID:2eh75+Fy
多分シリーズで何冊も出ていた中で、覚えている2冊についてお尋ねします。
【いつ読んだあった中】
1985年頃、小学校図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
シリーズ中で読んだものがたまたまそうだったのか
創作ではなく現実にあったこと、ドキュメント形式でした。
【覚えているエピソード】
1冊は第二次大戦中の強制収容所の様子や拷問などを取り上げたもの。
丸刈りにされ電気ショックを与えられ目をむいてる男の人や、
女性から刈った髪がうず高く積まれたモノクロ写真などがあって
子ども向けの本ですが結構えぐかったと思います。
もう1冊は赤塚さんや藤子さんら漫画家達の貧乏生活と青春期。
トキワ荘のことですね。
メンバーの誰かのお姉さんが来て掃除などしてくれたとか、
当時は意味がわからなかったのですが、セ○ズリと言うものの
千回もしないうち天井まで飛ばした話などがありました。
ご本人が書かれていたのかインタビューを構成した物語かはわかりません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー本でした。A5版くらいの小型だったと思います。
表紙上三分の一くらいが色変えしてありタイトル、
下が写真というレイアウトだったと思います。
901 :
なまえ_____かえす日:2009/10/06(火) 17:40:12 ID:2eh75+Fy
>>900 筑摩書房の「ちくま少年図書館」とか「ちくま少年文庫」のシリーズではないでしょうか。
かなり大胆なというかオトナの内容が多く、そのわりに普通に学校図書館に入っていたような。
「トキワ荘の青春」という本なら「ちくまライブラリー」にありますが、
これは発行が1993年なので該当しないかと・・
902 :
なまえ_____かえす日:2009/10/06(火) 18:17:36 ID:cVaZIUZ0
【いつ読んだ】 :不明
【物語の舞台となってる国・時代】 :不明
【あらすじ】 :不明
【覚えているエピソード】
馬の三兄弟を、キツネが互いに悪口を言っているぞとだまして仲違いにもちこみ、一頭ずつ食べてしまう話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 :不明
【その他覚えている何でも】 イソップ童話
動物は違うかも知れません。
「互いに悪口を言っているぞとだまして仲違いにもちこむ話」のタイトルが知りたいです。
よろしくお願い致します。
903 :
なまえ_____かえす日:2009/10/06(火) 19:57:44 ID:5qaXjBo2
>>900 1冊目は長谷川四郎「恐ろしい本」かな?
「恐しい本」というタイトルの時もあったみたいです。
ネットで表紙の画像が見られますが、自分の記憶してたのとは違うので、
装丁も何種類かあるのかもしれません。
904 :
なまえ_____かえす日:2009/10/06(火) 20:38:09 ID:2eh75+Fy
【いつ読んだ】
7・8年前
【物語の舞台となっている国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
父と娘が妖怪を退治する話です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーかソフトカバーだったきがします
【覚えているエピソード】
女子校に出る花子さんの幽霊をマジックミラーで退治していました。
【その他覚えていること何でも】
黒猫がペットだったと思います
検索したのですが出てきませんでした
よろしくお願いします
906 :
なまえ_____かえす日:2009/10/06(火) 22:15:07 ID:2eh75+Fy
>>905 未読ですが「ぼくらの妖怪封じ」は・・新しすぎるか。
ソフトカバーだとしたら講談社の青い鳥文庫にこの手のものが多そうですが。
カバー絵がアニメっぽいのじゃなかったですか?
>899
タイトルを聞いてピンと来て、図書館で借りてきました。
当たってました!
ありがとうございます。
20年ぶりに読めて嬉しかったです。
908 :
なまえ_____かえす日:2009/10/07(水) 05:52:48 ID:oFSEVmV0
909 :
なまえ_____かえす日:2009/10/07(水) 19:24:06 ID:fw5TmPuk
詩なのですが…スレがたっていたら教えてください。お願いします
【いつ読んだ】
1997年前後
【覚えているエピソード】
「あめよ ぼくにあたらないで」
「あめよ どうか ぼくをよけて ふって」
という内容でした。
【その他覚えている何でも】
教科書(あたらしいこくご…かもしれません)に載っていた詩で、
1997年前後の、小1、2、3、の教科書のどれかに掲載されていました。
手がかりが少なくて申し訳ありません。
調べたのですが、探し方が悪いのか、詩だから難しいのか、何もわかりませんでした。
知っている方がいらっしゃれば、お願いします。
910 :
なまえ_____かえす日:2009/10/07(水) 19:58:38 ID:DxGSz9Ig
>>909 鶴見正夫「あめのうた」でしょうか? タイトルしかわかりませんが・・
1996年版の学校図書(1年)教育出版(2年)に採用されています。
911 :
910:2009/10/07(水) 20:54:18 ID:DxGSz9Ig
913 :
なまえ_____かえす日:2009/10/07(水) 22:39:50 ID:svT/+2vY
>>878 その話は私も読んだことがあって、舟崎克彦か舟崎靖子が書いていたような・・・
私が読んだのは子ども向けの文庫本(ポプラ社文庫?)だったような・・・
という記憶から探したところ、こんな本がありました。
王様の耳はタダの耳 舟崎靖子 ポプラ社文庫
ちがってたらごめん。
>887
理論社の「海のコウモリ」だと思います
坊主頭はヒデヤス
通常版の絵は宇野亜喜良さん。リアルでちょと怖い
915 :
914:2009/10/07(水) 23:27:39 ID:ktyPJkMW
一行抜けてた・・
アニメ絵本版もありますが
通常版の絵は〜 です;
>>900 >>トキワ荘
「二人で少年漫画ばかり描いてきた」藤子不二雄 は文庫です。
時期が合うかもです。子どもには難しい内容でした。
今考えると漫画の「愛…しりそめし頃に…」と似てる感じです。
917 :
なまえ_____かえす日:2009/10/07(水) 23:50:22 ID:TWOBFEST
【いつ読んだ】
20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
動物が主人公なんだけど設定的には現代のような…擬人化した感じ。
【あらすじ】
殆ど覚えていません・・・
【覚えているエピソード】
のんびりした主人公(狸だったかなあ)が、おでんに付けるからしを、いつもぴりぴりしている狐に
練らせるエピソードだけはっきり覚えています。「練れば練るほど辛くなるんだ」とか…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような。クレヨンで書いたような荒い線の絵でした。
出て来る動物は可愛いわけではなかったような…
このワンシーンしか思い出せない非常に不確かな記憶ですが、どなたかよろしくお願いします
918 :
900:2009/10/08(木) 00:35:25 ID:BwIjyGV1
900です。2冊は同じシリーズではなかったようですね。
皆様ありがとうございました。
>>901 挙げられた「ちくま少年図書館」だったようです。
確かに小学校にあるにしてはかなりオトナな内容だったと思います。
>>903 その本でした!すっきりしました。
長年あるシリーズのようなので、装丁は色々あったのでしょうね。
ぐぐったら昔は箱入→その後カバーのようでした。
>>916 図書館には岩波以外の文庫本とコミックは
なかったのですが、文庫になる前に同タイトルで
70年代に出ているようなのでそちらの方かもしれません。
919 :
なまえ_____かえす日:2009/10/08(木) 08:03:57 ID:GRAEY2ge
>>910 ありがとうございました!
そうですね、生徒作品だったらどうしようもない気がします…
調べてくださってありがとうございました!!
920 :
なまえ_____かえす日:2009/10/08(木) 09:19:17 ID:3CygjkZc
>>917 ジャンルは絵本になるんだけど、小沢正「ねずみのしっぱい」ですね。
絵は井上洋介。
>>329 久々に見たら回答が…!
すごく嬉しいです
見てないかもしれませんがありがとうございます!
922 :
なまえ_____かえす日:2009/10/09(金) 19:49:50 ID:9Rk2k+lM
【いつ読んだ】
1980年ごろ、小学校で借りた本です。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国っぽかったぐらいしか…
【覚えているエピソード】
話の断片しか覚えていませんが、3人のこびとが冒険する話です。
・小人のうち、二人は橋の下で家の子供で、家にはコケのじゅうたんを敷いてある
・もう一人は乱暴者?で嫌われている孤児
・3人で冒険に行くことになり、二人が乱暴者?の両の頬にキスをすると心臓の膜が破裂していい子になる
実は小人たちは生まれたとき母親にキスをしてもらってこの膜を破ってもらうのだが
乱暴者?は産まれるときに母が亡くなったのでキスしてもらっていなかった
・コケモモを摘んだりしながら旅を進める
・途中で3つのアドバイスを貰う
・3つの鍵で3つの扉を開ける
・扉の下に小さな鍵穴は乱暴者?が見つける
・最後の一つはライオンか何かの口の中に鍵穴があり、ヒントは「勇気を出して」
・何かを取ってくる話だったような気がする
・途中、気付かれないように橋を渡るシーンがあったような気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、学校では対象年齢5〜6年に分類されていました。
挿絵でコケモモが小人たちの頭の大きさぐらいだったのを覚えています。
どなたかわかりましたらよろしくお願いします。
>>709 浜野えつひろ「電子モンスター、あらわる!」でしょうか。
雷が落ちて停電、エピローグ、機械を背負っている挿絵が当てはまっていました。
924 :
なまえ_____かえす日:2009/10/10(土) 00:44:07 ID:p4q372uC
>>920 ああ、これだ!
こんな不確かな記憶でずばりの回答、ありがとうございます!
おでん食べるたびに気になってしょうがなかったんですよ…本当に嬉しいです。
925 :
なまえ_____かえす日:2009/10/10(土) 20:55:10 ID:3SQGkw8A
【いつ読んだ】30年ほど前【国、時代】日本、昭和現在
【あらすじ】カンナさんと名乗る、黒服にシルクハットの紳士が「ぼく」の前にあらわれ、最後には「ぼく」はカンナの花にされてしまう。
【本の姿、装丁、挿絵】小学生学年誌付録夏休み?読物特集号でした。2色カラー刷りで黒と朱色、子供向けとは思えないおそろしげな絵でした。
今でも絵ははっきりと思い出します。文、絵ともに初めて触れた異様さが新鮮でした。
これだけしか手がかりがありませんが、どうかよろしくお願いします。
>922
学習研究社 「きょうだいトロルのぼうけん」で間違いないと思います。
私も大好きな作品なんですが・・残念ながら絶版
図書館で探してみてください〜