結局すべてはダンブルの手で踊らされただけだな。
作者がヒント与えすぎのせいで7巻の自分の予想が全部当たったし。
ホークラックスもダンブルの予想したもの全部正解で萎えた。
ひとつくらい意外性があるものだったらな。
943 :
なまえ_____かえす日:2007/08/23(木) 22:55:35 ID:B06AiAeN
>>938,
>>939 私が一番引いてしまったのは
「母親の愛」=無敵 だったけど
この図式の意味の説明がハリー自身の例でほとんどされていなかったので意味不明。
比較としてのネヴィルの例(母が居るけどいない子)、モリーの例(子を愛する母)、
スネイプとヴォルの例(子を愛することなく死んだ、または機能しない母)
どれも断片があるだけでそこからどんなことを言いたいのか明白にならない。
(そのような状況の例示を読まされるが、
どのような意味づけを作者がしたいのか方向性が明示されていないので読者が憶測するしかない)
昔のインタビューで子どもたちに大切なことは何か考えられる本にしたいだか
何とか回転が言っていた記憶があるけど、
もしかしてこれ?と思った瞬間にドン引きでした。
命を犠牲にするほど子どもを愛して守護の魔法をかけたのはリリーだけなの?
他の母親魔女や父親は何故そうしなかったのか?とホントに疑問です。
回転に尋ねたら
リリーは優秀だったからこの魔法が使えたとかいいそうで怖い
リリー=作者自身で、なおかつスネイプに萌えてる
こう考えると・・・
>>943 唯一ヴォルが殺しそこなったハリーがthe chosen oneとまで呼ばれた訳だから
当然保護魔法について説明があるべきだね。7巻の途中で説明があると
思って読んでたから読み終わって愕然としたよ。かと言ってあとからチャットで
説明されても萎えるが。
自分が妄想してたのはリリーの保護魔法はかなりハイレベルでかつ禁断の魔法で
リリーはスネイプに頼んで魔法を調べてもらおうとするんだけど、スネイプは
リリーが死んじゃうのを理由になかなか協力しない。そこをリリーが押し切って
二人で研究してようやくリリーが魔法を覚える。そういう過程があるもんだと思ってた。
母の愛もいいけど父の愛ももうちょっと扱ってほしかったな
せっかくシリウスとかハリーのパトローナスは牡鹿って設定とか出したのに
>>908 まあ、未だ洋書売り上げ一位って事で、下手に批判意見などを
そのまま載せることによって、売り上げが落ちるのを恐れている
んだろうな。>Amazon.jp。 だから、批判意見を書いても、
削除されてしまうのだろう。
で、売り上げが落ちてきたら、ぼちぼち批判意見や、客観的意見
が削除されずにレビューに出てくるだろうから、その意見を楽しみ
に待っているのだが、果たしていつの事になるのだろうか?
アンチってわけじゃないんだけど、どこに書いたらいいかわからないからここに書く。
スネイプ嫌いじゃないけど、文学史に残る名キャラとか、
ヒースクリフ、レット・バトラーと並び文学史に名を残すとか、キモすぎる。
美形でもないし性格も良くないけど魅力的なのが凄いって?
そんなのありがちだろうに。大抵癖のあるキャラの方が人気が出るもんだ。
ネタバレスレとか見てるとファンでも全体的に7巻でトーンダウン気味なのに、
なんかスネイプスレだけ盛り上がりすぎててこわいよ。
で、自分の代わりに攻撃や批判して欲しいって?
お前も相当性格悪いなw キャラスレなんてどこもネタ半分なんだから
そんなものじゃないの?
>>924 >>巻末資料的に一人ひとりのフルネームを上げ、
あんなちゃちなエピローグよりも、ずっとその方が読者の想像の余地があって、
ずっとよかったなぁ。
なんで、最終話をあんなチープな作りの、脳天気なものにしたのか、理解に
苦しむ。
>>主人公目線で主人公の目に映る小さな世界と 主人公の大事な人たちの会話
エピローグまで、しつこく出てこないで欲しかったなぁ>主人公。
君、本当にウザイんですけどw
第三者的な視線で、主人公サイド以外の何人かの人たちから見た魔法界
を、最後ぐらい見てみたかったなぁ。
ヴォル戦の死者に対してどのような対応があったのか?とか、
その死者に対する人々の対応というか、どんな風に死者を悼んだのか?とか、
全ての元凶・ソーティングハットを廃止して、他のもっと人道的な方法を
考える動きがあったのかどうか?とか。
(でも、あの最後見ていると皆無そうだけどw)
主人公たちだけが、結局この世の春を満喫しているみたいで、
反対に、本当に死んだ人たちが気の毒なんだよな。
ファンが、みんな英語出来るとは限らないし、作者発言がゲット出来る
環境とは限らないのになぁ。
べつに攻撃や批判してほしいなんて書いてない。性格悪いのは認めるw
キャラスレはどこもネタ半分だからそんなものとは思わないな。
ネタ半分でも文学史に残るとか言えないよ。4巻以降のあの出来じゃ。
普段本読まない層がハリポタ読者の中心になってるって上で言われてたけど、納得かも。
>>926 >>映画が作られなければ権利関係の収入が入ってこないw
まあ、実際そうなんだけどねw
確かに原作での売り上げよりも、映画関係の収入の方が
ずっと多そうだw
ある意味セカイ系なんだよな>主人公目線で主人公の目に映る小さな世界
954 :
923:2007/08/24(金) 01:07:45 ID:uE2lf8G/
>>927 923だが、より詳細な解説ありがとう。
>>連絡手段をカエルチョコカードにしときゃよかったんじゃね?www
本当にそっちの方が、後でボロが出なくて、ずっと良かったのにねぇwww
苦しい言い訳もしなくて、済んだのにw
>>まあ数字関係もでたらめ
ホグワーツの生徒数も、最初の頃とかなり変わったよねw
1000人とか言っていた事もあったりしたけど、結局ずっと少ない人数
で収まったみたいだな。
でも、既に実際にこういう記述があるのに・・・・
Behind the Slytherin goal posts, however, two hundred people were wearing
green; the silver serpent of Slytherin glittered on their flags, and Professor
Snape sat in the very front row, wearing green like everyone else, and a very
grim smile.
(US版 第3巻 P305)
スリザリンゴールポストの後ろに、しかしながら200人の人々が緑を着ていた。
スリザリンの銀の蛇が旗にキラキラと輝き、皆と同じように緑を着て大変嫌な笑み
を浮かべたスネイプ教授が最前列に座っていた。
これだと、スリザリン200X4=約800人だよね?
955 :
なまえ_____かえす日:2007/08/24(金) 01:35:18 ID:vUcfrYfS
>>950 ぶっちゃけ指輪物語追補編のパクリといわれそうだが、でもそういう形式のエピローグは
他の作品でもあるし読者の感慨を呼び起こすいい手だよね。
回転は4巻以降のgdgdを見ても、とにかく自分の頭の中にあるのを100%書きたい人
なんだと思う。
普通は100%じゃなく大事なところを60〜70%に抑えて書くんだろうけど、
売れたから編集の言うこと聞かない(推測)で好きなように突っ走った上に、
サイトだのチャットだので裏設定やら誘い受けをダラダラダラダラ…
そして100%書くのが主人公中心の限りなく閉じられた世界だし、回転の恨みがましくて
独善的な性格についていけなきゃそりゃつまらんわ。
にしてもキャラがDQNなうえ低脳すぎて萎える。
作者の性格の悪さや妙な冷淡さ、ルサンチマンが作品に滲み出てて引く。
爽快感がない。読んでるこっちの背筋が思わず伸びるような厳しさもない。
なにかを深く考えさせられるってわけでもない。すごく薄っぺらい。
>>931 守り人と比べんなってのは同意。
バルサ>>>>>>>∞>>>>>>ハリー
「人としての器」が違いすぎだろ常考…
>>957 つまり「ただのご都合主義でFA」てことですかそうですか。
・・・なんかもうつっこむのも馬鹿らしくなってキタワコレorz
>>930 >>あのふくろうそんな無意味な死に方したのか
信じられないと思うが、実際そういう死に方をしたんだよ。
まだ飛んで逃げている最中とか、病死とかの方が、まだ
(それでも、嫌だけど)良かったなぁ。
まさか、檻から逃げられない状態で、殺されるなんて。
あんな無念の死を迎えるとは、思わなかったよ。
あれじゃ、浮かばれんだろう>白フクロウ。
何で、あんなにキャラをいとも簡単に殺してしまうのか。
作者は、【キャラの死=感動を読者に巻き起こす格好のネタ】
と見ていて、どうも命の重みとか全然考えていなそうな
感じだなぁ。
>657
とくべつなじぇーむずととくべつなりりーのこども、
はりーはうまれながらにとくべつなとくべつなこどもなのです。
ハリーの子供たちなんて、更にあれなんだろうし
もう未来永劫ポッター家は燦然と特に何も努力することなく
才能と顔立ち持って生きていくんだろうね…。
魔法界は狭い世界だな。他の国にも魔法使いがいるとはいえ、
ヴォルの恐怖は英国しかとどろいてないみたいだし。
>>957のこれはウソ。
・保護魔法については魔法界の誰も知らない。
・自分は助かるかもしれないのに命を捨てて誰かを助けようとしたのは
魔法界で歴史上リリーが最初の人だった。
該当ページのどこにも書いてない。
さすがのローロリンもこういうほどバカじゃあるまい。
ただ説明がすごくわかりにくくて要領をえないけどね。
ラノベ以下。
>>962 MA: Did she know anything about the possible effect of standing in front of Harry?
JKR: No - because as I've tried to make clear in the series, it never happened before.
No one ever survived before. And no one, therefore, knew that could happen.
>>957 しかもその説明が本編でなくインタビューで補完ってどうなの?
読者全員がそのインタビューを知ってるわけじゃないのに。
どうでもいいことは長々と書くくせに重要はものは省くなんてありえん。
>>964 たしかにわかりにくいが、作者が作中で何度もはっきりさせたのは
ハリーの前にアバダを受けて生きのびた人はいないということ。だから次に質問者は、
MA: So no one - Voldemort or anyone using Avada Kedavra -
ever gave someone achoice and then they took that option [to die] -
「ヴォルや他の者がアバダを使って脅しをかけ、死を選んだ人はいなかったということ?」
と再度たずね、作者は、
JKR: They may have been given a choice, but not in that particular way.
「生死を選ばされたことはあったけど、そういう特殊な条件下ではなかった」
と答えてる。「アバダで脅されて冷静に死を選ぶ」という条件を満たした例がなかったらしい。
(リリーがこの条件を満たしたのでハリーにアバダを跳ね返す守りが与えられたということか?)
別のとこで、But if in cold blood you were told, "Get out of the way," you know,
what would you do? I mean, I don't think any mother would stand aside from their child.
「(親は本能で子をかばうものだけど)血も凍る状況で『そこをどけ』といわれたらどうでしょう。
私はどの母親も子供のそばをどくとはいわないけど…」といっているので
子をかばって親が立ちふさがるのが当たり前のことだとは認めている様子。
それにしても言いかたはしどろもどろで、内容も説得力があるとはいえないのは確かだけどね。
だからこの条件下で誰かをかばったら
And no one, therefore, knew that could happen.
何が起こるかはだれもしらなかったということなんだろう。
この守りの魔法は「昔からある古い魔法だがヴォルは愛を見くびってるので無視した」
みたいな校長の言葉があるので魔法界で知られていないということもないだろう。
とまあ一応親切な捕らえ方をしてやってもなんだかよくわからない設定だけど。
>>965 同意。物語の土台を支える大事な情報は本編に書いてほしい。
100万歩ゆずってインタビューで説明するにしても
せめて誰が聞いても筋のとおるような説明を用意してほしいわ。
最終巻をとりあえず読んでこれは指輪物語やナルニアみたいに
何十年後も読み継がれるものじゃないとはっきりしたな。
発売前も話題も誰が死ぬかと誰がくっつくかくらいしかないし、
作者自身がその話題を積極的にマスコミに流してるしw
1〜3巻くらいまでは編集者の介入もあって長さもちょうど良かったけど
4巻あたりから世界中でヒットして、編集者も何も言えずに作者が好き勝手
書ける様な環境になったんだろうな。
長ければ良いものではないという手本だな。
4巻と5巻はプロットが破綻して大幅に書き直したんだよ。
作者がそういっている。それで予定より長くなってしまったと。
だから4巻以降は、はっきり失敗。
原因は不用意にはじめた1巻にあると思うけどね。
971 :
なまえ_____かえす日:2007/08/25(土) 12:57:19 ID:19z0crkT
最終巻,ロンとハーマイオニーがイチャイチャし過ぎてムカついた。
同意すぐる。
バカップルぶりが凄すぎ。ロンはまぁ六巻に兆候あったけどハーマイオニーの発情ぶりが………
あいたたた。
戦い前に糊付けする二人しとかもうここに関してはハリーが可哀相でしょうがなかった。
逆に戦いの後のハリーとジニーの互いの無視っぷりもどうかと思った。
このふたりのカップリングは最後まで納得できなかったので
エピローグでガキを三人もこさえているの読んでますます白けたよ。
ロンハーは、1巻から一貫して徐々に盛り上がり続けて、
「よかったね」と大団円で落ち着いたような感があるけど、
ハリーとジニーは、途中でジニーのキャラは大幅に変わるし、
ふたりとも他の男や女に現をぬかすし、しかもひっついたと思ったら
すぐ別れちゃうし、別れた後に、肉欲的にチューしたりしてるし、
離れてる間もあんまりジニーを想ってるのが伝わってこなかったし、
「結婚しますた」と言われても、ホントに「あっそう」って感じだったな。
安置とか言って、7巻の内容まで詳しく知っている時点で負け組
最後まで付き合ってやってからアンチ転向かよwてことじゃないのかね。
まあ回転氏にたっぷり印税を献上してやったって別に悪いことでもないだろうけど、
これからのファンタジーがアレの劣化コピー大行進みたいになったら悲しいな。ンなことないだろうけどさ。
途中脱落組アンチは「最後まで読まないくせに批判かよ」と言われるにきまってる。
あ〜いや、この手の奴の理屈は
「最後まで読んだって事は本当は好きなんだろ」
ってのが大半だから。新種発見って事でw
ここに来ているゲド信者は
宮崎な人だから・・・
>ロンハーは、1巻から一貫して徐々に盛り上がり続けて、
>「よかったね」と大団円で落ち着いたような感があるけど、
大団円とは?
974じゃないが子供の頃からの恋が実って
結ばれて平和な家庭を作って「ふたりの世界大団円」てことでは。
双子の兄他大勢の人が死んだけどキニシナイってことで。
まあ6巻でさんざん謎かけしたけど、
2年間の間に、ほとんど
ネタ読めちゃったからなあ。
スネイプ=ストーカーとか
RAB
ハリー=ホークラックス
レイブンクローのティアラ
主要3人生き残る。
ストーカー説の信者、ここまでくるな。うざい
素直に“大団円”という言葉を知ったかしてましたって言えよw
大団円=ハッピーエンド
みたいなもんでいいじゃないか
ロンハー的にって限定してるんだし
スネイプ・ストーカー説
ほとんど丸々当たってたな。
幼なじみ・ペチュニアとの三角関係に、ハリーの緑の瞳との愛憎。
人ん家からリリーの写真や手紙を盗むやら。
当たってないのはHPBの教科書がらみ
はじめて聞いたがストーカー説だけでなく
ペチュニアとの「三角関係」とか
ハリーとの「愛憎」とかいうでたらめもかましてたのかw
信者のスタンスともいえないようだがなんともキモいなあ。
ジブリ信者よりマシ
ああ、ここは、ハリポタの小説そのものより、
主人公にアンチな人たちのスレなんだね。
そりゃ7巻でのスネイプの痛さ加減を読んだら、
腑女子諸君は流れたくなるわな。
過去レス嫁。アンチのスタンスもいろいろだ。
最近は7巻原書を読んで寝返った作者アンチが急増中。