【那須正幹作】ズッコケ三人組・その2【全巻完結】

ついに全50巻が完結したズッコケ三人組シリーズについて語るスレです。

ポプラ社「それいけ！ズッコケ三人組ホームページ」
http://www.poplar.co.jp/zukkoke/

前スレ
【ハチベエ・モーちゃん】ズッコケ三人組【ハカセ】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051798125/

ズッコケ三人組シリーズ全作リスト

1、 1978年2月 - それいけズッコケ三人組
2、 1979年4月 - ぼくらはズッコケ探偵団
3、 1980年3月 - ズッコケ○秘大作戦
4、 1980年12月- あやうしズッコケ探検隊
5、 1981年10月- ズッコケ心霊学入門
6、 1982年8月 - ズッコケ時間漂流記
7、 1983年3月 - とびだせズッコケ事件記者
8、 1983年11月- こちらズッコケ探偵事務所
9、 1984年6月- ズッコケ財宝調査隊
10、1984年12月- ズッコケ山賊修行中
11、1985年6月 - 花のズッコケ児童会長
12、1985年12月- ズッコケ宇宙大旅行
13、1986年7月 - うわさのズッコケ株式会社
14、1986年12月- ズッコケ恐怖体験
15、1987年7月 - ズッコケ結婚相談所
16、1987年12月- 謎のズッコケ海賊島
17、1988年8月 - ズッコケ文化祭事件
18、1988年12月- 驚異のズッコケ大時震
19、1989年7月 - ズッコケ三人組の推理教室
20、1989年12月- 大当たりズッコケ占い百科
21、1990年8月 - ズッコケ山岳救助隊
22、1990年12月- ズッコケTV本番中
23、1991年7月 - ズッコケ妖怪大図鑑
24、1991年12月- 夢のズッコケ修学旅行
25、1992年8月 - ズッコケ三人組の未来報告

26、1992年12月- ズッコケ三人組対怪盗X
27、1993年7月 - ズッコケ三人組の大運動会
28、1993年12月- 参上！ズッコケ忍者軍団
29、1994年7月 - ズッコケ三人組のミステリーツアー
30、1994年12月- ズッコケ三人組と学校の怪談
31、1995年7月 - ズッコケ発明狂時代
32、1995年12月- ズッコケ愛の動物記
33、1996年7月 - ズッコケ三人組の神様体験
34、1996年12月- ズッコケ三人組と死神人形
35、1997年7月 - ズッコケ三人組ハワイに行く
36、1997年12月- ズッコケ三人組のダイエット講座
37、1998年7月 - ズッコケ脅威の大震災
38、1998年12月- ズッコケ怪盗Xの再挑戦
39、1999年7月 - ズッコケ海底大陸の秘密
40、1999年12月- ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー
41、2000年7月 - 緊急入院！ズッコケ病院大事件
42、2000年12月- ズッコケ家出大旅行
43、2001年7月 - ズッコケ芸能界情報
44、2001年12月- ズッコケ怪盗X最後の戦い
45、2002年7月 - ズッコケ情報公開○秘ファイル
46、2002年12月- ズッコケ三人組の地底王国
47、2003年7月 - ズッコケ魔の異郷伝説
48、2003年12月- ズッコケ怪奇館 幽霊の正体
49、2004年7月 - ズッコケ愛のプレゼント計画
50、2004年12月- ズッコケ三人組の卒業式

.花山第二小学校6年1組座席表..───────────────────┐
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　...[教壇]...　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
│上野ミサエ　代々木真悟　 市原弘子　　皆本章　　　 秋山幸子　　仲野孝之...│
│　長嶋崇　　　藤井理香　　　金田進　　水島かおり　徳大寺邦光　福山素子 ..│
│佐々木絵美　八谷良平　　高橋ひとみ 斎藤元一郎　　伊藤恵　　　 尾崎浩......│
│ 新村大吾　 水本ゆかり　　荒井陽子　 新庄則夫　 山中正太郎 三田村洋美.│
│ 加藤幸子　　津川卓也　　 中森晋助　榎本由美子　福山孝子　 横谷慎太郎.│
│ 田中裕司　　安藤圭子　　 田代信彦　　伊藤綾　　 高橋ケンジ　 鈴木和代 . │
│ 堀江理絵　　 清水学　　　--------　 井上隆治　　後藤淳子　　奥田三吉....│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ..│
└───────────────────────── 担任:宅和源太郎

>>4
--------　のところに自分の名前を入れようってやつだよな
なつかしい・・・

文庫版発売予想スケジュール

現在、文庫版は第39作目の「ズッコケ海底大陸の秘密」まで出ています。
文庫版は今のところ毎年6月と11月の年2回出ているので、このままの
ペースでいくと今後の発売予定は

2005年6月- ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー
2005年11月 - 緊急入院！ズッコケ病院大事件
2006年6月- ズッコケ家出大旅行
2006年11月 - ズッコケ芸能界情報
2007年6月- ズッコケ怪盗X最後の戦い
2007年11月 - ズッコケ情報公開○秘ファイル
2008年6月- ズッコケ三人組の地底王国
2008年11月 - ズッコケ魔の異郷伝説
2009年6月- ズッコケ怪奇館 幽霊の正体
2009年11月 - ズッコケ愛のプレゼント計画
2010年6月- ズッコケ三人組の卒業式

となると思われます。（※あくまでも予想です）

文庫版は、
・作者のあとがきが無い（かわりに他の人の解説）
・挿絵が一部カットされている
・価格が安い（2004年12月現在で税込630円）

などの点でハードカバーと異なります。

１２月１４日付朝日新聞に
「ズッコケ三人組の卒業式」の広告がデカデカと載っていました。
「全５０巻完結！！」は承知していましたが
「戦前・戦後最大のベストセラー！」だそうです、
２１００万部（シリーズ合計）。

横長なので二つに分けてupします。
http://venus.aez.jp/uploda/data/dat5/upload12372.jpg
http://venus.aez.jp/uploda/data/dat4/upload12373.jpg

図書館で何冊か後期の作品を借りて読んでみた
個人的にバックトゥザフューチャーてタイトルが良かった
別にタイムスリップするわけじゃないが
3人の出会いやそれぞれのニックネームのルーツ、
過去の事情なんかを思い出したり周りの人間に尋ねて
明らかにしていくって話
これは児童書とは言え、侮れないくらい
良くまとまった話だと思ったよ
オススメ

那須正幹

児童文学作家

軍隊とは武装した公務員です。その銃口は、外国だけでなく、自国民に向けられることもあります。
改憲派はその恐ろしさを知らないんじゃないんですか。

>>4
荒井と新庄の席が並んでるが確か学級委員同士だったっけか？
>>9
那須さん
考え方がやっぱ左翼なんだなあ・・・・

こちらにインタビュー載ってます。
http://books.yahoo.co.jp/featured/interview/20041215nasu/01.html

まあ私は考え方も含めて好きなんですけどね。

>僕は『バトル・ロワイアル』を読んですごく面白かったし、
>うちの息子にも薦めたけどね

忍者軍団とかぶってるからか？

>僕は『バトル・ロワイアル』を読んですごく面白かったし、
>うちの息子にも薦めたけどね

忍者軍団とかぶってるからか？

>>10　まああっち寄りになるかもね。幼い時の体験が体験だし。
今>11読んでるけど読書関連の話激しく同意。

>>11
読ませていただきました。
いやあ、那須さんらしいインタビューだったなぁ。
>14氏と同じく、読書関連の話には激しく同意。あそこで「バイアグラ」やら「失楽園」を持ち出すところが那須さんらしいやね。
「たくましくない子でも、のん気に生きられるのが、民主主義やからね」というあたりのメッセージは、「児童会長」で強く出てたっけ。
たしかに少し偏りはあるかもしれない。けど、それが気になって仕方ないほどではない。
少なくともズッコケを読むことで、子どもたちの考えかたに偏りが生まれてしまうというほどでもないしね。
やっぱり好きです、那須先生。

手塚治虫も宮崎駿も左翼的だからな。
ある程度まではしょうがない。

やはり戦争の苦しみを味わった人は、
どうしてもそっちの方向に行くんだろうと思う。
民主主義についてはちょっと違う気はするけど、
逆に戦争を知らない今の子に対しては
このぐらいのメッセージがあってもいいかもと思ったりする。

--------にはマコも入るんだよな…＞座席表

実際問題、現在の50代後半だと「早期退職」という話が囁かれたりする。
丁度団塊世代が一気に辞める頃合い。
放漫財政のツケで、年金が貰えないという話がまことしやかに言われている。
組合が強くて教師の待遇が良すぎる所など、役所としては本当に金が無いだろう。
つまり、多くの教師に、早く辞めた方がトクという考えが頭にあることは否めない。

マコの席ってどこにある設定だったっけ？確かマコが消しゴムを
床に落としたら周りの男子がいっせいに拾おうとした、みたいな
記述があったと思うんだけど。

＞周りの男子がいっせいに拾おうとした
今思い出してワロタ
まるでハイエナだな（ｗ

座席表に４１人しか名前がないのに、クラスメイトが４２人と表記されてるのは何故？
読者もクラスの一員と考えるてこと？

今はモーちゃんのが子供たちに人気あるんだな。
確かにハチベエは今の時代と少しズレてきた感じはする。

明日、池袋のジュンク堂でAM11:00から作者のトーク&サイン会があるよん。

タエ子さんが絵的にだんだん太っていったような。
株式会社をみて思った。

今ﾃﾚﾋﾞ出ててズッコケのその後を一冊書くつもりだとさ
リストラされたり不倫したりって言ってたｗ

んで今執筆中のは女の子が主人公で不思議な能力持った動物出てくるってさ

>>26
中年ズッコケの話は既出だけど、
不倫ネタまで出すとは･･･

日本初、不倫児童文学の誕生か？

ハカセが陽子とｹｺｰﾝしたものの、
その後不倫なんて展開だったら鬱

未来報告はリアルなのだろうか。
当方18歳なのだが、
もっと元クラスメートが死んでいてもおかしくない気がする。

もしかして行方不明者は実は何人かしんでいるのか？

タクワンの葬式とかありそう

>>28
不倫はハチベエで
リストラがハカセみたいだよ

>>31
ハチベエはいくつになってもハチベエだなｗ

>>24
予約が必要だろ？

ジュンク堂のＨＰには「満席となりました。お申し込みありがとうございました」と書いてある。

>>27
「中年〜」は一般書籍でやるって言ってたような希ガス。

いくら大人編とはいえ、さすがにズッコケで不倫話が出るとは思わなんだ（＾＾；
まあハチベエにはもっと衝撃的な前科もある、
といえばそうなんだけど…

あ、モーちゃんの両親のことを考えればおかしくないか。
でもハチベエがとなるとショックの度合いが違うよねー。

「劇画オバＱ」みたいになるのかしら＞中年ズッコケ

まあ、「粘土の神さま」や「ヨースケくん」でも
けっこう「現実的な内容」はあったので、意外…ともいえないでしょうが。

今日のジュンク堂行って来たんですが、他に行った方いますか？初めて那須先生の肉声を生で聞きましたが、とても気さくな方のようで話も面白かったです。中年ズッコケ三人組は、一般書として来年か再来年に出版すると話していましたよ。

>>38
他にどんな話をしてましたか

>>39
遠方で行けなかった方などもいるでしょうから、覚えている限りのことを箇条書きしますね。
といってもメモを取ったり音声を録音したりなどはしていませんので、記憶は正確ではないので
「こんなニュアンスのことをお話していた」くらいに読んでください。
・幼少時代に広島で被爆した時のはなし（爆心地から３ＫＭ離れていたそうです）
・先生が通っていた己斐小学校が花山第二小学校のモデル
・ジュンクの店員さんに「ねぇｘｘｘｘ（タイトル失念）持ってきて〜」と、多分先生の「絵で読む 広島の原爆」
だったと思いますが、この本を店員さんに持ってきてもらい
「これが己斐小学校の絵なんですよ」とページを開いて見せてくれる。校庭で遺体を（被爆者の）
焼却している絵。。。
先生「みなさんもズッコケばかり読まずにこの本も買ってください（笑）
でもこれ英語版なんだよねぇ・・・英語読めない人は・・・（笑）」
・子供時代は本なんかちっとも読まず、手塚治虫のマンガが大好きだった。
・手塚さんが虫が好きだそうで、自分も虫好きになった。それで大学は農林学部・・・？に入った。
・卒業後は東京の会社に就職しセールス（何のセールスか忘れちゃいました）の仕事をしていた。
・２年で辞めて広島に戻ってきた。
・父親に「じゃぁ書道塾手伝え」と言われ、１０年間書道塾で教えた。
先生「本当はぼく書道なんか全然出来なかったんだけどね・・・（笑）」
・お姉さんが児童文学の同人会に入り、自分も誘われて物語を書いてみた。
児童文学なんか全然知らなくて、シンデレラくらいは知ってたけど、（なんて言ってたかなぁ・・・）
奇跡的？な出来事が起こったりするくらいの話だと思っていた。そんな物語を書いて同人会で発表した。
題名は「ヒバリになったもぐら」。
・そしたら「あのね那須さん。この会は新しい児童文学を目指してるんだよ」と言われてしまった・・・。
・先生「つまり自分の書いた物語は古かったんです」
・で、、、最近の児童文学を読んでみた。。。と言っていたかな？そしたら、なにも奇跡的？な話の物語で
なくても良いんだと分かった（←ウロ覚え）。

長くなったので分けます。

つづき

・「首なし地蔵の宝」を書いて学研に投稿したら本になった
・評判が良くて、編集者から学研の６年生向けの学習雑誌に一年の連載をたのまれた。
・主人公は６年生向けの雑誌だから六年生に。三人組が事件やらなにやらでドタバタする話。を依頼される
・それでは、、、ってことで、タイトルを「ずっこけ三銃士」に決める。
・娯楽作を書こうとした。
・この連載も評判が良く、本にして出版したかったが学研にはそのルートがなかった。
・そのころポプラ社の３０代の若い編集者が尋ねてきた。あまり編集のことを知らないようで、
この人なら本にしてくれるんじゃないかと思った。
・しかし、普通なら半年もあれば出版されるものだが１年もかかった。
・ポプラ社的に「格調高い児童文学を出版してきたウチが、こんな下品（？）な本を出せるか」みたいに
反対があったとか。
・「親に媚びるような作品は書いてこなかったのが誇り」とおっしゃっていました。
読書感想文などに指定される本（売り上げも上がるらしい）、先生の受けが良い本を出版社は
出したがるが、そのような狙いで書いたことは無い。子供が自発的に読んで「これ面白いよ」と
みんなに広めてくれるような物語を書いてきた。
・ズッコケも当初はそういった筋からはまったく無視若しくは批判された。
・東京の児童文学に詳しい図書館も、ズッコケは置いてくれなかった。
・先生「まぁその方が子供達は自分で買ってくれるからお金的には良いんだけどね・・・（笑）」
・「ずっこけ三銃士」が「それいけズッコケ三人組」になってるのは前出の編集者が勝手に変えた（笑）
・あとがきに「八ヶ月ごとに、ズッコケを出します」と書いたら、これも「六ヵ月ごと」に変えられていた・・・（笑）
・先生「作者に断り無く変える編集者っているのかねぇ・・・（笑）」
・でも、タイトルを「それいけズッコケ三人組」に変えたセンスは当たりだったと思うとのこと。
・また、六ヶ月というのもペースとしては自分にあっていたとも。
・前川画伯がご病気で倒れられて、絵を描くことが出来なくなった。
・でも、シリーズを辞めるわけにはいかず、といって３人の絵を全く変えてしまうわけにもいかない。
・最終的に「対怪盗Ｘ」から高橋画伯にタッチすることになったが、前川画伯に奥さんには
「病をおして未来報告の絵を書いたのに代役なんて・・・」というようなことを言われたとか。
・未来報告のときに前川さんが書いた６年１組のクラス図の絵（左下に先生と画伯が授業参観している）を見て
「これは前川さんの遺書だな」と思った。この絵の中で永遠に生きたいと思ったのだろう、、、と。
・４５巻くらいから、まだこれも書きたいアレも書きたいと悩むようになった。
・「卒業式」について、最初に考えたのは卒業式の２時間半程度の間に、過去の３人組のストーリーを
振り返るというものだったが、先生「これを最初に読む人もいるだとうから」楽屋落ちのストーリは辞めた。

これは「卒業式」のネタバレになるんですけれど、もうココに書いても良いですかね？
先生も「今日買った人もいるだろうから話しちゃうと興ざめだろうけど・・・（笑）」と言ってましたが、
「まぁ話しましょう！！」と言ってましたので書いちゃいますね。
・先生「卒業式のラストで、３人組は大泣きするんです。このシリーズで三人組が大泣きしたのは
あやうしズッコケ。。。の最後にあったくらい。」今回はそこ（大泣き）を意識して書いたとのこと。
・ところが編集者の方には「意外とあっさり終わりましたねって言われて。。。（笑）」とのこと。

・「中年ズッコケ三人組」はファンへのお礼として書く。
・リアル時間帯で「それゆけ・・・」から年を取った中年の三人組
・不況で？花山商店は閉店。。。
・ハチベエは、、、すみません忘れました。「安藤圭子との仲は絶妙だよねぇ」とかおっしゃってました。
・モーちゃんは、引っ込み思案な性格のためかリストラされ、花山町に帰ってくる。
・ハカセは中学校の先生をしている。が、そのクラスが学級崩壊している。。。

・そんな境遇にいる３人が、再び活躍する、中年層を元気にするお話にしたい
・先生「そして芥川賞を取りたい（笑）」

というような内容でした。
お話も面白く場内は終始和やかなひとときでした。
取りこぼし＆事実と違う点もあるはずなので、他に行かれた方、フォロー願います。
そのあと質疑応答があって、サイン会があって終わりです。

>>40-41
ご報告ありがとうございます！　行きたかったけれど行けなかったので、たいへん助かりました。

あっ忘れてました。先生も最後に「あっ言うの忘れてた（笑）」って言ってましたが、
その、広島まで先生を尋ねてきたポプラ社の編集者というのが、
今のポプラ社の社長なのだそうです。
場内、おぉ〜〜という声。
先生「誰のおかげで社長になれたのかよーく考えて欲しいよねぇ（笑）」
と最後まで場内を笑わせてました。

すみません訂正。
×前川画伯に奥さんには→前川画伯の奥さんには
×先生「これを最初に読む人もいるだとうから」→先生「これを最初に読む人もいるだろうから」

那須先生って旧制の島根大農学部出てるらしいけど手塚治虫が好きで自分も
虫好きになったからそういう進路になったのか、納得！
しかしこうなってくると中年ズッコケ気になる気になる。
未来報告の延長線上で描かれるのかそれとは切り離してくのかまだよく分からないが
ハチベエの不倫とかモーちゃんのリストラの話など結構読むのがキツイかもな・・

４０さん乙！
てことは中年３人組は、未来報告と違う展開になってるんだね！

ハチベエは安藤と結婚するものばかりだと思ってた。
そして陽子と何故か不倫してしまい、腹ませてしまうと推測までｗ
父親・勝平も高年不倫で、モーちゃんの母と不倫してしまい、家庭崩壊ｗ

モーちゃんはリストラされたら、ケーキ屋さんで働いて欲しいね。
そして風月堂とメルシーから引き抜きを受けるが、糖尿病にｗ

駄目押しに学級崩壊を真に受けるハカセは、４０歳手前になっても童貞とｗ

まあ、最後は明るく終わって欲しいものです！
（中年版は、挿絵を入れて欲しくないなあ。創造だけに留めたい）

そうだね。
あってもシルエット程度のほうがいいと思う。

>>40-41
乙です！
今日、図書館で予約してたのを借りてきたのですが
終わっちゃったんですねぇ・・・

>>40-41
乙　俺も行ったよ
かなり曖昧だけど、思い出せるもの…

・一度もスランプになったことはない
・すごいときなんか編集との打ち合わせ中のトイレで思いついたこともある。（『のらいぬクロの冒険』だったかな？）

・Q.大人向けの本は書かないんですか？
・A.ベッドシーンが書けないから(！)　

だめだ、緊張してほとんど覚えてない…。

そうそう、ファンクラブは継続とのこと

今日、本屋で最終巻をちょろっと立ち読みしました。
最後の３，４ページ読んだだけで涙が…。
小学生の時からずっと大好きで、思い入れが深かったせいかもしれません。
うちにあるズッコケシリーズは全部ボロボロです。
妹も弟もズッコケシリーズが大好きなので。
ファンレター出そうかな…。

他にもどんな話だったか覚えている方がいらしたらぜひ聞かせてください

>>40
>>児童文学なんか全然知らなくて、シンデレラくらいは知ってたけど、（なんて言ってたかなぁ・・・）
>>奇跡的？な出来事が起こったりするくらいの話だと思っていた。そんな物語を書いて同人会で発表した。

児童文学についてのイメージは動物が出てきたり、神様が出てくる話っていうような
イメージを持ってたとしゃべっていたような…

>>53
>>動物が出てきたり、神様が出てくる話
あ〜ソレですソノ言葉でした！！
上手く思い出せず「奇跡的？」でまとめちゃいましたスミマセンーー＞。＜

先生には４６のレスを基本プロットにして是非中年ズッコケを描いてもらいたい！



半分冗談だが３人組自身で人間の苦悩や業などを描かれてみてはいかがかとは思う

そういえば未来報告では「残り物には福がある」とあったが、
実際、人間嫌いなハカセが荒井とまで結ばれるのは難しい。
クラス崩壊を受けるのは先生の設定としても、
「残り物はカスが残る」ということで、タエ子姉さんと結ばれ
一応、三人とも結婚にまで至るというチョットした幸福話で
終わらしてもらいたいものである！
そして、ハチベエ君の不倫の相手は誰になるのであろうか？

しかし「不倫」「リストラ」「クラス崩壊」は既に他のドラマ
で多く出てるけれど、先生はどういった詳細にするのかな？

>>56
ハチベエの本妻はやはり安藤
で不倫相手は荒井か或いは思い切って北里とか

毎日新聞
余録：
「ズッコケ三人組」
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/column/yoroku/news/20041220k0000m070094000c.html

>>57
むしろ北里マコにたらしこまれてハチベエ結婚
　　　　　　↓
マコ「ケチ！そんなんじゃ女にもてないよ」モードになる
ハチベエ鬱に
　　　　　　↓
「I　LOVE　ヨーコ！」と言い出し荒井と不倫

中学に行った三人はどうなるんだろう。
スタンドバイミーのように段々付き合う友達も変わったりするのかな。
高校受験とかもあるから、小学校時代のままではいられないんだろなぁ。
児童書なのに、かなり大人の視点で書かれてますよね。
十数年ぶりに読んで改めて実感しました。
あと、ノート型パソコンとか作中に出ていて私がタイムリーに
読んでいた頃とは、ズッコケ三人組の世界も違うんだなぁと思いました。

これはどう見ても現代の小学生の名前じゃないと思うんだけどね。「子」で終わる名前の女子小学生なんて今はかなり少ない。


.花山第二小学校6年1組座席表..───────────────────┐
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　...[教壇]...　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
│上野ミサエ　代々木真悟　 市原弘子　　皆本章　　　 秋山幸子　　仲野孝之...│
│　長嶋崇　　　藤井理香　　　金田進　　水島かおり　徳大寺邦光　福山素子 ..│
│佐々木絵美　八谷良平　　高橋ひとみ 斎藤元一郎　　伊藤恵　　　 尾崎浩......│
│ 新村大吾　 水本ゆかり　　荒井陽子　 新庄則夫　 山中正太郎 三田村洋美.│
│ 加藤幸子　　津川卓也　　 中森晋助　榎本由美子　福山孝子　 横谷慎太郎.│
│ 田中裕司　　安藤圭子　　 田代信彦　　伊藤綾　　 高橋ケンジ　 鈴木和代 . │
│ 堀江理絵　　 清水学　　　--------　 井上隆治　　後藤淳子　　奥田三吉....│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ..│
└───────────────────────── 担任:宅和源太郎

>>61
3分の1の女子生徒の名前に「子」がつく
うちの高校は一体・・・。

>>61
母親が「よね」だからね。
やはり昭和の話だ。

>>62
進学校？

>>62
中学校で英語教えてまつ。
担当は2クラスで、女子生徒は40人。
そのうち「子」がつくのは…9人か。
やっぱ少ないわ。

>>59
そのタイミングでマコが現れたりしたらむしろ愛妻家モーちゃんの心が揺らぐんではないかと不安。

>>64
普通の私立高校なんだけど・・・正確には高校全体ではなく、
うちのクラスの女子生徒26人中、9人に子がついてる。
たまたま多い地域なのかもね。

名前の話題でふと気づいたけど「三吉」って？
三がつくのって、普通三人目じゃない？
七海とか、百子とか、数字が意味の一部にもなってる名前じゃない場合。
もちろん、親や祖父母から一文字、っていうケースも多いとは思うけど。

>>67
『ズッコケ結婚相談所』を読むべし。
なぜモーちゃんが「三吉」なのかの由来が書いてある。
…後づけ設定らしいけど。

俺は長男じゃないが名前には一の字がつくぜ

＞６７
さんくゆ

漏れは産まれる子が女の子だったら「よね」にしよう！（嘘
ぜってえ、いじめられるな

北里マコは是非とも再登場させて欲しいな。
ありゃきっと天性の魔性さを持ってるんだと思う。
三人の中では案外ハカセが一番溺れるかも・・

最近、読み直してみたら、
案外、北里マコは小物っぽかった。すぐバレる嘘つくし。
彼女をいじめてた荒井・榎本のほうがやはり悪の大ボスだな。

でも魅力は北里最高だけど。めちゃ萌え。

マコってシリーズのずいぶん最初のほうに、それもたった1回だけ出てきた人物なのに、こんなにたくさんの人が覚えてる。
それだけのインパクトがあったんだよなぁ。
そしてそんな人物を描ききれる那須先生も凄いと、最近のレスの流れを見てて思った。

古田足日氏との対談で「マコに強い印象を受けるのはね、モテない人なんですよ。僕もそうだった」と那須先生はおっしゃっていた

図星だな

「僕もそうだった」っていうことは、マコにはモデルになった実在の人がいるの？
それとも自分で作り出したキャラクターだけど、書いていて印象に残ったってこと？

実在のモデル、いたかもしれないね。

そのモデルとはひょっとしたら書道塾講師時代に短期間だけ結婚して別れてしまった最初の奥さんとか？

http://books.yahoo.co.jp/featured/interview/20041215nasu/html/01/01.html

　中学のとき校内で起きたささやかな事件が、結婚相談所を元ネタにし
てたんじゃないかと、ふと思い当たった。
　まあ、簡単に言えば男子を好きですと呼び出してからかったってヤツ。

　でも、現実は厳しくて、それをやった女の子連中は親ごと校長室に呼
び出され、人間の一番大事なものを愚弄するとはケシカランとかなんと
か、めちゃくちゃ怒られたそうだ。

>>80
話の分る校長だね

なんで発覚したのか？　謎

からかわれた男が先生にちくったんだとしたら余計に哀しすぎる

　うーん。女の子らがしゃべくりまくった。という可能性はどうだろう。

その校長先生も若い頃は辛い思いをしたんだろうか…
当方女ですが、そういうことをするタイプとは友達にはなれないと思ったよ。

遠藤周作も旧制中学のときそれと同じことをやられたらしい

三人組が仲がいい理由ってリアルで考えるとマジでわからないな
ハチベエは恐怖体験でプールサイドに立ってるやつを突き落としてまわってるぞ

　女の子たちが、結構なんていうか、ケバくない？　このシリーズ。
　普通の女の子、出てこないような気がす。

大人になって読み返してみてズッコケ三人組の真の主人公はハカセだったんだと思えてならない。
ガキの頃はハチベエだと思って読んでたが。

>>88
占い大百科のあとがきを思い出した（笑）
「作者はけっして女性に偏見を持っているわけではありません」

確かにハチベエが一番主人公ぽいけど、よくよく読んでみると、
ハカセの活躍ぶりは侮れん。

ハカセは幼少の頃の那須先生ご本人がモデルなんだそうな
人気ないってぼやいてたけど

今更だが読了

正直、「今の時代の教師でなくなった」というのはある意味ズッコケシリーズが
今の時代に合わなくなったということを暗に匂わせてるような気がしたよ。

めぐみさんと長井先生の名前確認のついでに校長先生の名前も確認したのではないか

>>93
そのとおりだと思う。
カラッポになった教室に、３人の子供が残って
「先生やめないで！」と言ってる、という風景は、
すでに多くの子供たちの支持を失い、
一部の子供たちから「先生、ズッコケやめないで！」と
哀願されてる那須正幹の姿とかぶる。

まあ実際にはズッコケ好きの子供はまだ大勢いるだろうけど、
かつて子供から絶大な支持を集めてた那須正幹にとっては、
もうズッコケの時代は終わったな、という意識があるんじゃないかな。

＞80
中学のとき男子連中にそうやってからかわれたことを思い出したよ…
教室入るとすぐ「○○さんすきでーす」「無視すんなよ、ほんとは嬉しいんだろー」
って笑われてた…ブサイク女をちょっとからかってやろうと思ったんだろうな。
おかげでいまだに男性不信。

その校長先生はえらいね。そういうのちゃんと怒れる先生ってあんまりいないよ。

>>96
やられる方の気持ちを考えたら、絶対にやっちゃいけないことだからねぇ。
ひととして最低の行為でしょう。
僕も教師やってるけど、そういう場面に出くわしたらちゃんと本気で叱れる先生になりたい。

>>93
>95氏と同じく、同意。
タクワンとの別れを最後まで惜しむ生徒が3人組だけ…という事実にたまらない寂しさを感じたけど、>95みたいに考えると切ないものがあるね。

もしかしたら支持層も本来の対象読者である小学校高学年くらいの子どもたちじゃなく
かつて子どもだった人達が中心なのかもしれないね。

>80関連の話題

ｳﾎﾞｧ？あれはどっちかというとふつーにどこでもあるネタのような
ズッコケは、リアルでできそうででもまずできないこと分と
リアルにあることのミックス具合が良いのだよなァ

それなりにその時代に合わせた流行とかも上手く
取り入れててよかったなぁ
・・・今の流行で続けていたら、猟奇的な事件とかやってたのかもしれんが
そこらへんは、写楽ホームでやりそうかｗ

マル秘で、モーちゃんとハカセがマコと一緒に旅行中に
消えたとき、タクワンが
「あのふたり、よくついていってくれたなあ」と言ったのが
すげえ印象に残ってる。

>>100
マル秘、事件記者で頼れる大人としての地位を決定づけたね。

>>95　>>98
いや、大人の読者が主流になるのは「まだ」大丈夫でしょう。

とはいえ、いつかは江戸川乱歩の「少年探偵団」みたいに
ノスタルジーの対象になるんだとは思いますが。

卒業式読んだけど、そんなに面白くはなかったな。
やっぱり初期の作品のほうが面白いの多かった。
後半でも、タレントや病気のやつは良かった。

ああ、やっぱりみんな最後の宅和先生のくだりはそう考えちゃうわな。
俺も正直悲しかった。
卒業式という節目を通過して、さらに続く三人組のネバーエンディングではなく、
明らかに今の時代との違和感を気にしての「終わり」を見せられた気がしたから。

中年も、あんまり見たくないなあ。多分読むけど
そういえば未来報告は、未来のネタバレをしつつもそれを押し付けない
絶妙のさじかげんだった。

小中学生の頃大好きだった（たしか、最後に買ったのが忍者軍団）このシリーズもついに完結だということをきいて、
実に数年ぶりに発売直後の最新巻を読んだけど、
ハカセがＣＣＣＤの話をしてたり、ＣＤ−Ｒが話の内容に深く関わってたりすることに
凄く時代を感じたよ。
モーちゃんの「26年ぐらい小学生をやってた気がするよ」は複雑な気持ちだった。
あんまり楽屋ネタはいれて欲しくなかったな。


もっと明るくてにぎやかなラストを想像してたから、俺も結末は寂しかったなあ・・・・
自分の小学生時代とかも思い出してしまってちょっと泣きそうだった。
那須先生、お疲れ様でした。

>明らかに今の時代との違和感を気にしての「終わり」を見せられた気がしたから。

そこが那須らしいといえば那須らしい。と思う。
こういう終わり方はちょっと予想してなかった

ズッコケ三人組のお正月

正月の頃の話といえば、妖怪大図鑑か。
民俗に拠った妖怪と老人の不気味さをうまく書いた良作だったなあ。
山賊修行中もこの頃。
意外とお正月や、クリスマスそのものを題材にした話はなかったな。

夏休みばっかり異常に多いよな
でゴールデンウィークは自分が知ってる限りじゃ２回

山賊話読んで、某国の所業を思い出したのは漏れのみ？

君だけ

みんなわざわざそんなこと考えて読んでない。

>>110
まあマジレスすると北のニュース見てて逆に山賊修行中を思い出したことはあったよ。

>>113
ﾉｼ　俺も。
拉致事件のやつとか見てて、ふと思い出したことある。

山賊修行中は安部公房の砂の女のオマージュだな。
あれを子供でも無理なく読めるように噛み砕いて
児童文学的に表現するとああなるんだな。

後半の話ってどーにも展開が速いというか盛り上がりきらないで終わってしまうというか。
なんかそんな感じがする、年取ったせいかな。

何十冊も続けばさすがにネタ切れじゃあないですか

個人的にはサ、「ズッコケ三人組の魔法学校」ってネタを是非やってほしかったんだけど。

ハチベエが学校の地下に眠る賢者の石を取りに行くお話。

タクアンが学習塾に誘われて悩むところは、
自分はあくまで作家ですという意思表示かなぁ…と言ってみる。
著名人だし、児童書作家以外の仕事の依頼も来てそうなもんだし。

しかし、左だ左だ言われてるけど、
改めて初期のエピソード読み返すとあんま左を感じないね。
戦争反対はともかく、経済活動なんかは結構肯定してるし。

実際のところ右でも左でもどっちでもいいよ。
そんなこといってたら読める本も読めなくなる。

>>120
正論。

作家だって人間なんだから、思想に右やら左やら偏りがあっても不自然じゃない。
けど、その人の作品を見た場合、いくつかのパターンにわかれると思うんだ。

１．自分の思想を意図的に反映させて、読者にも共有させようとするパターン。（極端な言い方をすれば、洗脳）
２．1の変形で、意図してないけど作品中に出ちゃうケース。読者に考え方を強制はしない。
３．自分が左（もしくは右）だとしても、その反対の考え方や中立的な考え方も提示した上で、読者に判断を任せるケース。
４．自分の考え方はおいといて、作品はできるだけ中立であろうとするパターン。

那須さんはどれだろう。
他の作品は知らないけど、ズッコケに関しては２か３じゃないかなと。理想は４なのかもしれないけど。
ズッコケの読者層である子どもって、ものの考え方がまだ定まってない時期でしょ？
そういう時期に偏った考え方を植えつけるのはフェアじゃないという考え方を、那須さんはしそうな気がする。
少なくとも思想の押し付けはしてないよね。

右と左しかないわけじゃないのに、右か左かに分けようというのが無理だと思う。

右とか左とか言われても、分からん。
最近、このスレ、おっさん化してて、着いていけない・・・涙

＞おっさん化
ﾜﾗﾀ。まあ、最終巻出た直後だしな。

>>124氏のｶｷｺを見ても分かるように、ズッコケはそもそも
右翼だの左翼だの考えんでも充分堪能できる名作だって事でＦＡとしようぜ。

>>125
＞右翼だの左翼だの考えんでも充分堪能できる名作だって事でＦＡとしようぜ。
賛成。

おっさん化ﾜﾗﾀ

20代のおばちゃんはダメかね

おやじギャル　・・・　違う！　だんじて違う！

ようし、おまいら。５０巻完結したことだし
各自ベスト３でも挙げてみないか？人いないここの点呼もかねて

１．探検隊
２．恐怖体験
３．未来報告

次点は、株式会社、財宝、山賊ってとこかな。
下馬評では、株式会社や時間漂流が根強い人気だそうだがどうなるかな

リアルタイムで読んでた小学生（修学旅行まで）のころに好きだったのは…
　株式会社
　探検隊
　文化祭

去年オトナ買いして、全巻読んだんだが、今の視点で読んでのベストということなら…
　財宝調査隊
　未来報告
　文化祭
　（もちろん探検隊と株式会社は今でも好きだ）

…って感じかな。順位は決められん。
こうしてみると前期作品に偏ってるな。

まさかとは思うが今このスレ…
オレ（>131）と>130氏の2人しかいない…のか？

>>132
おちけつ。３人目がここにいる。

１　うわさのズッコケ株式会社
２　謎のズッコケ海賊島
３　ズッコケ○秘大作戦

株式会社はやっぱり秀逸だと思う。
子どもの時あまりいいと思わなかったけど、年取って見直したのは
文化祭と結婚相談所だな。

四人めの私もいる訳だが、今具合が悪くてベスト３とか決める余裕が無い。
体調戻ったらまた来るよﾉｼ

>>133
そういえば僕（>131）、子ども時代のベストと大人時代のベストの両方に文化祭入れてるけど、「いい」と思うポイントというか、好きな理由ってたしかに変わってる。
子ども時代は、文化祭独特の高揚感を感じさせたり、子どもたちで劇を仕上げていく過程にワクワクしてた。
今は、その背景で見守ってくれてたタクワンに感銘を受けてる。あと新谷さんの葛藤とか。
大人も子どもも、両方ともが丁寧に描かれてる作品なんだよね。

>>134
お大事に ﾉｼ

…ごめん。竹取物語の伝説が絡む奴って何だっけ？
印象深いんだけど、タイトルど忘れした。


株式会社を改めて読み返して、
おおむね記憶通りだったんだけど、最後の所が記憶と違ってることに気付いて驚いた。

ところで中年ズッコケの小説は今年か来年には出るのか？

ｶﾞｰﾝ・・・知らぬ間に完結してたのかよ！･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

せっかくなので俺のベスト３（最近のは読んでない）
１株式会社
２文化祭事件
３未来報告

>>139
まだ間に合う。本屋へ急げ！

○秘、結婚、占い、が好き。

/ / }
　　　　　　　　　　　_/ノ.. /、
　　　　　　　　　　 /　 < 　 }
　 　 　 ry､ 　　　 ｛ｋ＿　_/`;,　　ﾉﾉ　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
　　　 / / } 　　　　　;'　　　　 `i､　
　　 _/ノ../、　　　＿/ 入/ /　　 ｀ヽ,　ﾉﾉ
　 /　r;ｧ 　}''i"￣.　 ￣r'_ノ"'ヽ.i 　　）　―☆
　｛ｋ＿　_/,,.'　　;.　 :.　　　　　 l､ 　ﾉ　　
　　　 ＼　｀ 　､　　,i. 　　　.:, :, ' / /　＼
　　　　 ,;ゝr;,;_二∠r;,_ｪ=-ｰ'" r,_,/　　　☆
【ラッキーレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば１４日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です

そういえば、『卒業式』を買ったときにアンケートのハガキも
ついていたんだが、好きなキャラは誰？って質問があって、
漏れはタクワン＆娘と書いて送ったような。

おまいらは、アンケート出したけ？卒業証書は当たるだろうかｗ

さきほど最終巻を読み終わった。小学生のときからずっと心の友だった。もうこいつらとは会えないのか・・・。
え？中年ズッコケ？ネタみたいな話だなｗ出たらもちろん買う。

１．株式会社
２．財宝調査隊
３．山賊修行中

次点、探検隊、学校の怪談、恐怖体験、結婚相談所。
財宝調査隊は全体の雰囲気が怖い。 骨投げるところとか軽いトラウマ。

終わっちゃったんだ。知らなかった。
小学校の頃は10冊くらいしか読んでなくて、5年位前から文庫本を集めだしてる。
全部揃うまで後5年か。。。

ランキング
１．うわさのズッコケ株式会社
２．参上！ズッコケ忍者軍団
３．花のズッコケ児童会長

1は今読んでも面白い。
2はクリスマスプレゼントで思い出深し
3は自分も児童会長でもめた経験アリだから

１．株式会社
２．児童会長
３．結婚相談所

全体的にＳＦ的な作品よりも、現実な生活を送る作品の方が
好きだなあ。
１はクラス全体で盛り上がるから好き
２もクラス全体が動くが、皆本章という違った子供の姿が強く
反映されていて、心が動いた
３は３人だけの話だけれど、悩みについて真剣に向かう姿勢に感動


１位の作品を３点、２位の作品を２点、３位の得点を１点にし
みんなのランキングを集計したら、どの作品が一番かな？

株式会社つええええ！

１　マル秘大作戦
２　結婚相談所
３　児童会長

というわけで、要するに、ほろ苦いラストが好きです。
後期だとハワイとか。

全作品でもマル秘大作戦は本当にダントツで好きだ。

>>148
ほろ苦いということなら、占いなんかはどう？
あれはほろ苦いというより後味悪い、か。

今卒業式読み終った。タクワンがハチベエの肩に手を置いてる絵は感動的だ…

1株式会社
2修学旅行
3未来報告

1：言わずもがな。最高に面白い。
2：修学旅行のドキドキ感が思い出されて印象深い。小学校の修学旅行ってやっぱ特別だよな。
3：わかんねえぞ、未来なんて。

ハワイが次点かな。最後のオチに思わずあっと声を上げてしまったよ。すっかり忘れてたw

株式会社って16年くらい前の公式アンケートでも1位だったな…

その１６年くらい前の公式アンケートの情報ってネットでは
残ってませんか？今回のアンケートの結果が出たときに比較
してみたいですね。私はヨネさんみたいなお母さんが好き！

俺はロジャー・オズボンドが好きだ。

1/探検隊
2/株式会社
3/未来報告

1/初めて読んだこれで完全にハマった思い出深い作品。
2/文句無く面白かった。カップ麺が妙に美味そうに感じた。
3/後日談的作品が好きなので。

次点は山賊かな…

子どものころ「探検隊」が好きだった人におすすめの一冊でつ。

無人島に生きる十六人 須川 邦彦 著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101103216/qid=1106146447/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-6269643-3638754

こっちは実話だけど、面白い。
読んでたら「探検隊」を読み返したくなるかも。

あぼーん

株式会社、文化祭事件、探検隊、山岳救助隊、大震災、忍者軍団、修学旅行、事件記者、財宝調査隊…
好きなの多すぎて絞れん
クラスの皆がたくさん出てくるのや冒険ものが好きだな

大震災はテレビリポーターに対する批判を書いてほしかった。

山賊修行中は嫌い。
村全体、特に警察までがグルという設定が
カルト宗教みたいで薄気味悪くてしょうがなかったし
一緒に行った大学生が帰ってこないという結末も後味悪かった。

>>159
自分は土ぐも様がなんでか三人組に甘かったところが許せなかったなあ。
シリーズとか抜きにして考えたら、どうやったって殺すのが自然だもん。
生かすんならはじめからそんな題材選ぶなよ、と。

確かに地元の人がグルだったってのは怖かった
個人的にはどーもTV本番中は微妙だったな、ハチベエともーちゃんが喧嘩したせいだろうが。
占い百科も話全体が暗い、それがいいんだろうが。
人気あるのは株式と忍者なんだっけ？

リアルで読んでた頃は、三人組だけじゃなく他のメンバーも含めて大活躍する
株式会社と忍者軍団が一番好きだった。
大人になった今では…マル秘大作戦が一番好き。
最近の１５作ぐらい読んでないから何とも言えないけど。

>>159-160
タイトルは『山賊修行中』なんだが、実際に読んでみると
修行というより強制作業であり、ハナから逃げ出すことしか
文書になかったなあ。まあ、逃げ出すようなタイトルを付ける
訳にはいかんけれど。
内容としては、昔からあるものを伝えようとしてるから少し
タメにはなったけれど、子供心に少し引いてしまった・・・。

株式会社大人気だな。んまあ俺も一番好きだけどさ。
他は図書館ですませたのにこれだけは文庫版買っちゃったよ。

漏れは基本的に6年1組の連中が絡む話が好きなんで
3人組だけでどっか行く話はそんなに。
でも探検隊とか海賊島とかは好きだな。

つい最近「山賊修行中」を読んで、
大学時代にやってたバイトに夢中になって、まともに就職活動もせずにそのバイトが本職になった友人を思い出した。
かれこれ５年位前のことなんだけど、今も元気にやってるんだろうか。
携帯の電話帳に電話番号のメモリが残ってたから電話してみたけど、
もうその番号使ってなかった。

久しぶりに「未来報告」を読み直してみた。
９２年の作品だったってことに気づいた。
八百屋のセガレが八百屋を継ぐのは当たり前だし、
前作「修学旅行」では、ハカセが考古学にはまってた。
じゃ、なぜモーちゃんはホテルマン？と思ったが、
９２年前後はＴＢＳで高島政伸主演の「ホテル」が
シリーズ化されていたね。バイト仲間にもホテルに
就職するなどの影響を及ぼしていたよ。
（実際のホテル業は洒落にならんほどキツイとか）

今日の日経新聞にも、那須さんのインタビュー（のようなもの）がちょっと載ってたな。

なんか完結してから、途端にメディア露出が増えてる。

スペース的にはけっこうあったけど、内容が既出のこと
ばかりだから、ちょっとに思えるのかな。

せっかくなので、ベスト３集計してみた。
130-131-133-139-141-144-145-146-148-150-154　有効票11人
1位3ポイント、2位2ポイント、3位1ポイント。
順位のついてない131さんと141さんは、各2ポイント。
131さんは、子どもの時のランクを勝手に採用しました。157さんや162さんはご勘弁。

１．うわさのズッコケ株式会社　22ポイント
２．あやうしズッコケ探検隊　8ポイント
３．ズッコケ○秘大作戦　6ポイント

４．ズッコケ結婚相談所　5ポイント
５．花のズッコケ児童会長　4ポイント
５．ズッコケ文化祭事件　4ポイント
５．ズッコケ三人組の未来報告　4ポイント
８．ズッコケ財宝調査隊　2ポイント
８．ズッコケ恐怖体験　2ポイント
８．謎のズッコケ海賊島　2ポイント
８．大当たりズッコケ占い百科　2ポイント
８．夢のズッコケ修学旅行　2ポイント
８．参上！ズッコケ忍者軍団　2ポイント
14．ズッコケ山賊修行中　1ポイント

ご覧のとおり、株式会社ぶっちぎりです（6人が1位）。以下はあまり大差なし。
やっぱり前期作品、しかも非SFｵｶﾙﾄの話が強いです。
推理、探偵関係に一票も入ってないのは意外かも。

>>170
集計乙。
僕>131ですが、3作全て各ポイントというのも、リア小時代のランキング採用もＯＫ、納得です。
集計に採用しにくかったろうに、工夫していただいて感謝です。

やっぱり株式会社強いなぁ。
僕もランクこそつけなかったけど、強いて言うなら株式会社が1位だなと思ってました。
自分の好みもあるんだけど、「これぞズッコケ」というイメージがある。
世界観に見事にハマってるというか。

「3作全て各ポイント」→「3作全て各2ポイント」です。ｽﾏｿ。

皆で一つの事をやり遂げた充実感みたいなのが読者にまで伝わってくるからな、株式。
一度は経営破綻のピンチだったのがベレー帽からラーメン大繁盛で大逆転までの流れも上手い。

ラーメンなら中森クンだよね！
手先の器用な田代クンはデザイン＆漫画関係が得意！

すかし、終盤作品「魔の異郷伝説」では、田代クンが将来ラーメン屋
になりたいって書いてあった。那須先生もまいがえることあるんだね（汗

探偵団だっけ？野球してたら殺人が起こったヤツ
あれめちゃくちゃ好きだけどなあ。
入院してた圭子が犯人と二人きりになって
ハチベエたちがやってきたのを見てホッとする、てくだりに
萌えた。

>>175
普段高飛車な女子3人衆（中でも安藤圭子）がハチベエのことを認めるシーンって、なぜか好きだ。
人気の「株式会社」にもそういうシーンあるよね。

>>174
中森くんといえば、未来報告での変貌っぷりにちょっと笑った。
でも、同窓会に行くと必ずいない？「あんただれ？」っていうくらい太ってるやつ。

…僕もそうですが何か orz

しゃべり方まで変わってるのは何でだよって思ったな

出遅れながら、僕は
１、探検隊
２、文化祭事件
３、芸能界情報

演劇系なものでして。

>>177
中森くん、大人になって太って禿るのは止むえないんだけれど、
喋り方が日本人離れしてたぞ（汗）奥さんがﾌｨﾘﾋﾟｰﾅで影響したか？謎ｗ

177氏、頑張ってウォーキングすれば、戻るぞ。がんばり！俺も戻した

俺来週同窓会なんだけど
不安になってきたなぁorz

いや中身は卒業以来ちーとも変わってないつもりだけど。
…ずっとヲタだし。

>>181
見た目がビックリするほど変わってなければ大丈夫でしょう。
僕（>177）の場合、現在25歳で中３のときの同窓会だったんだけど、身長は当時（160センチ）と変わらず体重だけ約15キロ増。
ふつう同窓会で久しぶりに会った友人と交わす第一声って「久しぶりぃ」とかだと思うけど、「どうしたの」だったもんな。
「大きくなったねぇ（横幅が）」ってアタマ撫でられたときは死にたくなりますた。

先日、孫がビデオを見ているととんでもない言葉に耳を疑いました
「オッス　オラ　極右」
主人公は異星人との紛争を暴力によって解決しようとするもので
とても、子どもには見せられる内容ではありません
また主人公がピンチになると金髪で青い目に変身します。
（元々の主人公は黒髪で黒い目をしています）
時代遅れの脱亜入欧的表現に笑ってしまいましたが、こういう所から同じアジアの同胞への
差別が始まるのかと思うと薄ら寒い気がします。
そして、最後の必殺技は、全ての人々から元気を少しかけてもらい巨大なエネルギーにする
というものなのですが、その表現が更に恐ろしい
全ての人々が両手を天に上げる、そう万歳なのです。
万歳をした人から力を奪い取り、敵を撃つという図式は戦中の構図そのもので
その衝撃にへたりこんでしまいました。
このような番組を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。
この国はいったい何処に進んでいくのでしょうか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　56歳　主婦

意外にも、那須先生自身が好きだった「事件記者」は、みんなの
ランキングに入ってなかったね。漏れは結構好きだったんだが。

>>184
まだランキング参加してないんだが、事件記者あったなあ。ｻﾝｸｽ。

まあそれは冗談としても、事件記者は間違いなくトップ組なんだが、
３位までにしぼられると厳しいかも。株式会社を筆頭に目立つのが結構あるし。
作りの堅実さ同様、ランキングでも手堅い位置に来てるんじゃないのかな＞事件記者

事件記者は、個人的にはそれほど…
3位ではなく5位でもキビシイかも。
もちろん良作だし面白いんだが、3人がそれぞれにテーマをもって別行動してるし、探偵ばあさんやらタクワンの娘の結婚話やらのエピソードが盛りだくさん過ぎ。
それが悪いというわけではないんだけど、全体としての印象が散漫になってしまってる気がするんだよ。
結果として強烈な印象を残さないというか。

俺的には読んでてワクワクするかしないかが大事。
事件記者にワクワク感はない。

事件記者は、あと100ページあったらたぶん超傑作。

良作かあ・・・・
漏れが最後まで読めなかった作品
死神人形、ダイエット、地底王国、異郷伝説
いずれも後半作品。いずれも、このスレで話題にならず・・・

だいぶん前途中で放っていたのを最近読み返してます。
ほとんど覚えてない自分の脳にビクーリ。
「探検隊」面白かった。
しかしそれ以上に彦田じいさんのことを色々考えると、切ないというか苦い...。
ちゃんとシリーズ読んだらランキング参加したいです。

>>168
それ俺も読んだ。最終ページの文化欄だからけっこうな扱いだよね。
それはそうと、このシリーズが今まで続いてたってのも驚きなんだが、
最後のほうで「・・・今春には女の子を主人公とした新しいシリーズを
始める。」
ってのにビックリ！
まさか大きなお友達にターゲットをシフトしようと狙ってるわけじゃ、
ないよね？ｗ

女子小中学生あたりを主人公にした「普通の」児童小説だろｗ
規制解除ついでに個人的ベスト3

1・株式会社
2・事件記者
3・結婚相談所

次点で忍者軍団か大震災かな。

＞女の子を主人公とした新しいシリーズ
…りぼんちゃ（ｒｙ

>>189
「異郷伝説」は個人的にそこそこ好きです。
縄文ネタが好きなのもありますが。

とはいえ、三人娘同行でも「病院大事件」の方が上だとは思います。

ランキング参加
1.探検隊
2.時間漂流記
3.未来報告
やっぱ子供の頃好きだった奴は思い入れがある。

1位はやっぱり株式会社だな−。

いかにコストを安くしてジュ−スを仕入れるか
とか、クラスの子に株券作って配当渡すとこに
興味がそそられた。
当時オレは小6だったかな−。
今日最終巻読んだけど、思想や宣伝なんかがところどころ
入っていて、当時はぜんぜん違和感かんじなかったけど、
オレも成長したんだな−と15年ぶりに読んでおもったよ。

>>196
思想って…児童書一般ではあれぐらいは問題にならないレベルでは。

「屋根裏の遠い旅」や「ねんどのかみさま」の感想をきいてみたかったり。

>>196
ということは今は違和感感じてるのか。
どの物語でも多かれ少なかれ思想の一つも入ってるのは当然だと思うが。
物事を大げさに取りすぎだな。

>>198
いちいち、人が思いを書いてるのに気分害すること書くな。
他人が見てても、嫌気がさすわ。

>>199
いちいち、人が思いを書いてるのに気分害すること書くな。
他人が見てても、嫌気がさすわ。

>>200
いちいち、人が思いを書いてるのに気分害すること書くな。
他人が見てても、嫌気がさすわ。

そうやっていったらきりが無いぞｗ

やっぱりベスト3、初期〜中期の作品が多いなあ。
自分は192でもう上げてるので他をだすと
病院大事件、ダイエット、運動会あたり。
三人組以外も結構出てくる話が好きだな。(結婚相談所はあまり出てこなかったけど)

病院事件もハカセの知識で、一発逆転だったね！
主人公は、行動力のハチベエと思考力のハカセとなってしまい
どうしても、モーちゃんが遅れてしまう形になってしまうような＾＾；
でも、モーちゃんがいないと、上の二人が衝突しっぱなしだし

1位　文化祭事件
2位　児童会長
3位　株式会社

　やっぱり、自分が小学生の頃に読んだものが一番印象強いですね。
　

同窓会逝ってきますた
海外で出世してるヤシとか
元同クラス内同士でｹｺｰﾝ予定のヤシとかいて
なんかリアルで未来報告な気分でしたよ。

参加者名簿見たらｹｺｰﾝしてるﾔｼのいるわいるわ。
「ああ、結婚かぁ…」
とハカセの台詞を思わず呟きました。

昨日は、このスレでも人気の高い株式と、ハワイを買ってきました。
のんびり読みます。

>>206
ハワイのオチにしてやられたのは俺だけじゃないはずだ。

>>205 何かそういうの切ないな。

>>205
ご苦労様でした。

ぶっちゃけ無駄だとは思うんだがやってみるよ



ズッコケ？大作戦



まあ皆さんも機会があったら
↓をコピペしてＡＡ系板とかで使ってみて下さいな
&#12953;

ズッコケ？大作戦

懐かしいですね、ズッコケシリーズ

毎年、小学校の夏休みが近づくと、推薦図書販売の紙配られて

買ってたな、

時間漂流記と児童会長を読んだ記憶があります

ズッコケこの前、大型書店に買いに行ったら置いてなかったよ〜。
　ズッコケに限らず岩波少年文庫くらいしかなくて
子供のコーナーは中学受験とか小学受験の参考書で埋められてた・・。

ハワイと株式読了。
面白かった

http://multianq.uic.to/anq.cgi?room=shimanami

この前本屋にいったら、なくなってたよ。本屋が。

皆本章あげ。

未来報告読んだ。ハチベエの夢が現実になるとしたら、どうして榎本由美子と荒井陽子は中学に入ってからはあまり親しく付き合わなくなっちゃったんだろ
ちょっとひっかかるな。

那須先生って女性特有のいやらしい、というか陰の部分を描くのが上手いなと思う

新村大吾あげ

>>218
仮に　部活動が違う+クラスも違う　って状況だと付き合いがなくなる可能性が高い。
特に新しい環境だと、新たなグループ同士の付き合いを優先して
段々疎遠に･･･てことはありうる。

未来報告は結構リアルな作品ではあるな。
消息不明な奴らが気になるが。

諸君、マコは何故あんなに嘘で身を固めるようになってしまったのか答えたまえ。

ぼうやだからさ。

最近の作品は読んでないけど、ベスト３まであげてみる。

１、児童会長…ネズミの応援演説に背筋が寒くなるほど感動した。ハチベエで無効票ってオチも、親しまれてるが故に落選て感じでいい。
２、探検隊…純粋に面白い冒険物。これ読んで目玉焼きが好きになった。
３、株式会社…初めて読んだズッコケ作品がこれだったのは幸運だった。面白くてホイホイ読めた。

よくも悪くも印象に残ったのは山賊修行中だなあ。警察官が敵だったり、大学生が帰らぬ人になったり、トラウマ要素満載。
やっぱり前期作品が持つエネルギーはすごかった。後期はあっさりしてた気がする。
ハワイのオチってなんだっけ？不快指数がなんとかって記憶しかない…

>>223
ハワイは、ハチベエが養子になってくれと
言われる物語だったよね。

新聞読んでたら那須先生のインタビューが載ってたんだが…
不惑過ぎた3人で大人向けの小説を書くということを語っていた。
いやそれはいいんだ、だけど、不倫してるハチベエ、担当クラスが学級崩壊寸前なハカセ、
リストラされてプータローなモーちゃんはあんまり見たくないよ先生…

>>225
自分もその記事読んだ。中国新聞。
ちょっと複雑な気持ち。

>>223
｢あのなあ、うちの八百屋を始めたのは父ちゃんなんだぞ。｣

まあ、すっかり忘れてたのは俺とハチベエだけかもしれんが。

記事を読んでいない人の為に少し補足

ハチベエは八百屋からコンビニ経営に転職。
ホステスと不倫。夫婦仲が険悪。相手の名前は書かれていません。

ハカセ、モーちゃんは書かれている通りですが、不倫よりも八百屋でなかったというのがショックだったよ。

マジですか…もう八百八にウルトラピーマンが並ぶ可能性はなくなってしまったのか…森原野菜も潰れてしまうだろうな…

…重松清のような内容になるのかしら。

【文芸】「ズッコケ三人組」卒業記念展開催
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1110285002/

ハチベエが誰かに「おいお前子供の作り方知ってるか？」
とか言う話がなかったっけ？
そのセリフで爆笑した覚えがあるんだが

>>232
その手の話題になったのといえば…、
「山賊修行中」かしら。

小学生の時までしか読んでなかったので半分くらいしかわからない。
ズッコケ時間漂流記を自分で文庫を買ってから図書館で読み始めた。
時間漂流記はすごく覚えてる…平賀源内ね。
あと女の先生が言ってた言葉
「海で死ぬと予言された人が山へ行ったけど結局山で死んだ」
みたいな話をしてて、いまだに自分の中に、
そういう運命からは逃れられないのかな、という考え方があります。

んで、タイトル覚えてないけど印象に残ってる話は
ハチベエが女の幽霊にとりつかれる話
原人みたいな骨うんぬんの話
すごく怖かった記憶があります。
あとユリネが食べれるという知識も得たなあｗ

山岳救助隊のラーメンがうまそう。

漫画版の設定が５年生だと知ってしまいました。

トーナメントスレで見つけたのでこっちにも貼るぞ
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>>232
ハチベエって結構すけべだったよな

卒業証書当たったよ
那須先生はＰＴＡ名誉会長らしい

この間入院の話を少し読んだけど
1章の終わりがスゲー怖かった。
殺し屋が伝染病で死ぬ所、心臓が止まってああ死ぬのってこんな感覚なんだ、とか
やけにリアルに書かれてたからｶﾞｸﾌﾞﾙだったよ。

ズッコケ三人組がアニメで放送したらしいと知って
レンタルビデオ店を回ってるがどこにもありゃしない・・・視聴率
そんなにやばかったのかな？

うちの近所は普通にあったぞ

卒業証書なんですが、一万ってのは全員共通なんでしょうか？
卒業式の日に合わせて送って来るとは思ってもいませんでした。筒を買ってこないと。

今年もらった卒業証書が二枚になってしまいました。

>>242
いいなあ・・・・三軒回ってみたがどこにもないでやんの・・・

占い百科ってあれ児童書にあるまじき後味の悪さだった気が・・・
市原だったっけ？あの女子がうざったくて仕方なかった

俺は中年版を出すくらいなら今まで出てきた登場人物のその後が知りたい
探偵ばあさんとかマコとか水野さんとかそろそろ出所してくるんじゃないか

うわー、懐かしい！
昔ズッコケ三人組のドラマが好きで好きでしょうがなかった。

プレゼント計画や卒業式が文庫になるのは何年後かなあと思ってたが本屋で既に文庫化されてたの見て目を疑った

>>246
…その中で収監されたのは水野さんだけでは。

>>245
俺その話結構好きだったけどな。
女のドロドロした面が垣間見れてなお良し。
最後の弘子と幸子(だったか？)のケンカシーンが特に好きだった。
絵はやっぱ前川氏のが一番いいね。
高橋氏のは前川氏のをそのまま模写したという感じだから・・・。

このｽﾚでは見事なほど怪盗Ｘについては語られないね。
（前ｽﾚは見られないんで分からないけど）
やっぱあの一連の怪盗シリーズは人気無いのかな？
ちょっとズッコケの世界観からはズレてたような気もするし。

今気付いた。
未来編の中でハチベエの子供が夢中になっていた音楽は、テクノだ。

久しぶりにアマゾンでズッコケ探したら
なんか文庫本がめちゃくちゃ増えてる・・
半年に１冊じゃないのか・・

懐かしいな〜！昔よく読んでたなぁ。
今、１冊も手元にないんだけど、未来報告が好きだった。
結婚相談所（モーちゃんがお父さんに会いに行くんだよね）、
児童会長（投票はフルネームじゃないと無効で‘ハチベェ’は無効）、
あと転校生のがすごい覚えてるなぁ。

>>251
それ結構好きだったよ。３億円事件とかそっち系の話好きだから。

ズッコケの街のモデルは広島市だよな？
大川→大田川
城南中学→城北中学
オークス→ホークス

こーいうパロディも面白く読めてた

>>241
へえアニメになってたんだ
ズッコケのアニメ見てみたいけど出来はどうなの？

俺的にズッコケ三人組は最強の萌え児童書

>255同じポプラ社のゾロリが作画良くていい時間（スーパー戦隊の前の枠）
だったのに対してショボイ作画であまり良くない時間だった
３０分で一冊分消化する関係性でよく一部はしょられたりした

>>257
そうだったんですか
キャラデザ見たら高橋さんだったね

今日押入れでズッコケの文庫本発見！
15年前に偶然本屋で見つけてからはまってたな…。
「推薦図書」みたいになっちゃってからちょっと冷めちゃったけど…。
でも久しぶりに読んでみたらやっぱり面白い。
高校生になった時の「ハワイ…」以降読んでないけど、
ちょっと読んでみたいな…。でも児童書を買うのはちょっと抵抗が…。
まだ子供がいますっていう年でもないし。

このスレも発見！したから読んでたんだけど、中年三人組出すんだねー。
ポプラ社も、児童書の形じゃなくて、普通の文庫本で出したら結構売れるんじゃ
ないかな？２話１冊くらいの形で。
「忍者」読んだときになんだか三人組も変わったなーと思ったけど、最近のは
もっと変わってるみたいだね…。
今の子供が最初のころの作品読んだらどう思うんだろ？
だって父親が「進駐軍に会った」話してるんだからねー。

ハチベエ父が言ってたバカセにトンちゃんかい？の部分に爆笑した覚えがある

>255
オークスは名前が似てるだけでホークスじゃねえだろw
どう考えてもカープがモデル。

広島カープって、広島城に鯉がたくさんいて、
別名「鯉城（りじょう）」って呼ばれたてたから、カープにしたんだよね。
広島県人でも案外知らないらしい。（ちなみに私は広島県人ではない。）

稲穂県とかミドリ市ってぼやかさないで、はっきりと広島県広島市、
そして花山町じゃなくて己斐でいいのに。
名前ぼやかしたって、そのまんまじゃん。瀬戸内海に面してるとか
中国山地とかばんばんそのまま名前出してるのに。

http://www.town.kasakake.gunma.jp/gappei21/kyougikai/oshirase/shishou.htm
みどり市

>>262
野球観戦に行く話しは結婚相談所だったかな？
ミドリオークスは名前はホークスから借りたけど中身はカープでしょうか
ここ数年で急に強くなったと補足もしてあったし２０年前なら確かに当時のカープと当てはまる
で球場内のガラガラさも表現しててリアルなんだよなｗ

>>263
ミドリ市という架空の街で物語を描いたほうがいろいろと話が展開できて都合がよかったんじゃないでしょうか
それに広島市にしたらほら・・・さけて通れないことがあるでしょう？

>>263
いちおう己斐をモデルとしてはいるものの、
「東京や大阪でない中都会」を想像してもらえれば、というのが那須氏のお話でしたな。

今の読者がどう思うかはともかくとしても、
ズッコケ開始当時はミドリ市って単なる架空の町じゃなくて、
まだまだ読者が連想しやすい、というか読者にとって身近な町として書いてたんだよな。
そういう意図があると、迂闊に固有名詞って使えないもんじゃないのかな。
もともと全国区の雑誌掲載なんだし。

だけど、それだったら、「瀬戸内海」とか「中国山地」だとか「山陽道」とか
「四国」だとか…まだまだ沢山あるけど、そういう固有名詞も使わなければ
いいと思うんだよね。
確かに第２巻までは固有名詞出してなかったかもしれないけど、第３巻の
(秘)で冒頭からいきなり「中国山地」。
そういう実際の固有名詞があるから、なんだか、稲穂県とかミドリ市とかが
浮いちゃってるんだよね。作者も最初ミドリ市にしちゃったから途中から
広島県・己斐町に変更できなかったんだろうけど。
でも「市電」が走ってる町を「身近な町」と感じる人が多数でないことは確かだな。
瀬戸内海に面していて市電が走ってる…ってだけで…。

>>265
さけて通れないことって何ですか？

>>267
まあ岡山を岡島と書いたり松江を松野と書いてるのになぜか山口はそのままとかあるからな
そういうとこは突っ込んでいったらキリがなさそう
俺はミドリ市を脳内変換で広島に置き換えてるけどな

ちなみにミドリ市という市名は作者がほかの作品でも使ってるよ
「ぼくらの地図旅行」って絵本でミドリ市が出てくるし(こちらのミドリ市は防府市がモデル)

ところでズッコケのドラマで織田無道が出てきたらしいんだけど何の役だったか知ってる人いる？

>>268
多分、原爆のことだと思うよ。

ミドリ市紙屋町って出てきたときは、おい！って思っちゃったよ。
紙屋町出しちゃったら広島まんまじゃんって。
紙屋町って、「ガラスのうさぎ」だったか、なんかの児童書で
広島爆心地近くだって知ったよ。広島行った時、紙屋町が広島市街地の
中心地だって分かったけど。

「探偵団」読んでみたら、「ミドリ市は、大田川の河口にできたデルタの町」
って書いてあって、お！っと思った。最初は大田川って書いてたんだね。
ま、実際は「太田川」だけど。

日本で一番売れてる児童書のはずなのにどうしてこんなに人が少ないんでしょうか？

>>270
マジレスして悪いが、「読者全員が２ちゃんねらーとはかぎらない」という事実を失念してらっしゃいませんかアナタ？

時空漂流記で、あの世界にはミドリ市と別に広島もしっかり存在することが解ってるから、よけいややこしいんだよな。
ズッコケの世界の中国地方には一体何県がひしめいているのかと。

田代信彦と後藤淳子は脇役の割りには結構登場してたな

後半はあの女三人組もよく絡んできてたのがちょっと
魔の異郷伝説の陽子には萌えたけどｗ

>>272
その話限定で広島県も存在してると俺は思っています
でもミドリ市６０万人ってのは広島市がモデルになってると言っても少なすぎる気がする
まあミドリ市自体が架空の都市だからどうとでもなるが

昭和46年以降の合併で広島市は広くなってるけど
それがなければ1作目が出た頃は人口約60万といっていい感じ。

修学旅行の話はそれほど大した事件も起こらずに平凡だけど面白い。
ズッコケってどんなストーリーでやってもそれなりに面白いストーリーになるね。
まあ那須先生がすごいのもあるけど。

挿絵を描いた前川かずおは神
後を引き継いだ高橋信也もまあよし








新山たかし逝ってよし！！！

>>272
稲穂県と八雲県だけでしょう（笑）。
>>275
三人だけは新山たかしの方が前川かずおに近い気がしますが…。

>>276
岡島県もあったはず

>>275
をいをいをいをい、新山たかしで検索して、
ズッコケがコミックになったことを始めて知ったよ。
コミックかよ、をい。那須さん、コミックにしちゃだめじゃん。

>>278
宣伝になっていいんじゃないか？
漫画を読んで原作を読んでくれればいいし
アニメやドラマも宣伝のために許可したんだろ？
もっとも編集に諭されたのかもしれんが

>>278
>>279
コンビニでコミック1巻立ち読みしたことある。
「毒気のないズッコケなんてズッコケじゃないやい！」って思った。

あれじゃただのヌルいお話。対象年齢低めというか。
コミックから入って原作にいくと、内容の深さと毒（通称那須イズム）にとまどうかも。
原作読んだあとでコミック見ると、あまりのヌルさに脱力するかも。
まぁ、あれはあれでアリなんでしょうけどね。

>>280
内容の深さにしても毒にしても昔のズッコケは相当強かったけどな
ハカセやモーちゃんがなんか取っ付きにくく感じるんだよ
最近のズッコケも毒はそれなりにあると思うけど昔に比べたら落ちてるだろうな
下品な言葉を主人公が使うし死人まで出るわで教師連中の受けが悪かったのもわかる気がする

児童文学にはない「毒」が魅力なのに、
「忍者」とか「大運動会」あたりからいかにも「推薦図書」っぽくなって
離れちゃった。あと「X」シリーズは、なんだかそれこそ子供受けを狙ってる感じがして
好きじゃないな。

「株式会社」とか「児童会長」とか大人の社会をそのまま作品にした感じが
子供にも新鮮でそれが受けたんだと思うんだけどな。
子供受け狙ってる児童文学って、子供にもそれが分かってつまらないんだよね。

でも『忍者』のハカセとモーちゃんが
ズボン脱がされるシーン（パンツもだっけ？）とかは結構キツいぞ。

>>283
キツいがどうもガキ臭い。
横に添えられた高橋絵のせいかな？

>>283
たしかにズボン脱がしはキツいし自分がやられたらトラウマになるとは思うけど、僕が思う那須先生独特の「毒」ってのはそういうのじゃないんだよ。
問題なのは行為自体じゃなくて、そこに至るまでの動機。
たとえば忍者のズボン脱がしは単に「屈辱を与えるため」の子供じみた行為だけど、「占い」の一連の嫌がらせの背後に隠れた動機はもっとドス黒いでしょう？
「徹底的に相手を追い詰めてツブそう」という悪意に満ちてて、ゾッとさせられる。
「心の闇を感じさせる」なんて言うと抽象的になっちゃうけど、「たとえ子供でも汚い心を持ちうる」怖さが書かれてる。
そういうのが、他の作品にはないズッコケならではの魅力でもあると思うんだ。
>282氏の言うとおり、シリーズ後半ではその味は薄れちゃったけどね。

>>283
自分もそれ結構きつかった
あのハカセがネチネチ復讐計画立ててるんだからなあ
三人組の中でハカセを敵に回すのが一番怖そうだな

>>285
ペンダント盗んだ動機が嫉妬心からきてるからなあ
こういう生々しさが最近の作品にはいまいち薄いというか

>>277
抜けてました…。
新大阪ではなく新なにわ、はありかしら。
>>278-280
原作準拠（彼らは５年生だった）じゃないし、
小学生向け推理モノですからねえ。

>>287
原作準拠じゃないんですか…。
設定がもっと低学年になってるってことでしょうか？
だったら、まるっきり違う主人公にしたらいいのに。
「ズッコケ」と名乗れば買ってくれるでしょ、っていう根性が
気に食わないなー。

あっそ

>>287
そうそう小学５年生になってたのが納得できないんだよねえ
ドラマにいたっては宅和先生が２０歳以上も若くなってるし
こういうの作る人たちって全然分かってないよね
大阪版ドラマは宅和先生を清水アキラが演じててﾌﾟｯｗだった

>>290
あ、コミック版だと原作準拠じゃないっていうのは
「小学５年生」になってたということか。
まぁ、(秘)の設定とかでぎりぎり５年生っていう時もあったが。
ネットでコミックの絵見たけど、絵がおさなくなってたから
設定が低学年になってしまったのかと思った。
しかも「名探偵」。名探偵コナンとかのマネみたいだし。

>>290
ごく最近ＮＨＫ教育で放送されてたズッコケのドラマは
宅和先生が渡辺いっけい・ハチベエの父ちゃんがあご勇で
それはそれで失笑モノだったが

よしゴールデンウィークは50巻全巻
読破しちゃうぞー
図書館の児童書のコーナーに大人が居たら
それ私

よし連休はミドリオークスを応援しに市民球場まで行ってくるぜ
球場でズッコケの本を読んでるやつがいたら俺

しかしポプラ社ってズッコケなしでやってけるのかしらん？
せっかく作った漫画誌も微妙だし
海外ファンタジー翻訳ブームの波にも乗り遅れたし

一年もしないうちに那須センセに泣き付くに１０００ペリカ

那須先生の次回作はまだかね？
中年編も早く読みたい

>>290
３回くらいはドラマ化されていたと思いますが、
どれも「今ひとつ感」は避けられてないですよね…。
>>291
掲載誌が低学年向けですからねえ。
僕自身は新山たかしは嫌いではないですが、
原作ファンが「満足できる」と断言はしかねます。

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今日家出読んだけど途中まではおもしろかったんだけどなー・・・

徳大寺は絶対２ちゃんやってそうだね

>>299
あの大阪娘はいらんかったな

娘がニュース見て、「株ってなに？」とかいうので、
とりあえず「株式」を読めといっておいた。

>>293
休んでないかな図書館、一気読みはきついよ本当なら
>>301
いろんな分野の概説が多いよねズッコケ

>>299-300
経子さんはダメですか…大阪女性の理想の一つなんですが。

>>300
「徳大寺」と聞いて、真っ先に頭に浮かんだのは自動車ヒョウロンカの親父ですた。
ズッコケファン失格だな漏れorz

>>300
作中で名無しさんとか言ってるからか？

>>303
俺は結構好きだがなあいつは
でも東京や大阪が舞台となったズッコケはちょっと違和感を感じる

家出大旅行は尻切れトンボな感じがする。
ズッコケでたまに書ききれてないと感じる事があるんだが、
家出大旅行はそれが最後に来た感じ。
児童書だから掘り下げて書けないせいかな。

>>297
新山たかしは昔、山崎と共に女性ファンを
食い物にしてたと聞いたが。
ズッコケコミック化も痛いが、よりによって何で
香具師なんだと溜息をついたよ。
実際、絵も話もいまいちだしな。

食い物にしてたってマジ？

ここのどこかに書いてる。気長に探してくれ。
ttp://www.geocities.com/zaki2001dz/souko.html

>>300
個人的な好き嫌いはともかくとして
那須センセああいう強い女の子萌えっぽい気がするｗ
「男受けのするかわいい子」が割りと記号的に書かれるが
アクティブな子のほうは生き生きしている感じ

でも、たまに「男受けのするかわいい子」の
すごく黒い面書くよね

>>309
その黒い面がまたいいんですよ

全巻読破を目指しているものです。
記念としてファン倶楽部に入りたいのですが、
ズッコケ常識テストの応募はまだ有効ですか？
あと皆さんは入られてますか？

>>311
「まだ」いけたんじゃんかったかしら。
僕は入ってません。

>>311
15年前に入ったきりだなぁ。
中学生くらいまでは「夏の冒険旅行」みたいな案内はがきとかきたけど。
ファンクラブニュースも切手送ってないから来なくなったし。
全巻完結後ファンクラブはどうなるのか？
初代会長ってまだ会長やってるのかな？当時20代前半だったけど、
今頃40代になってるんだろうな。

１に書いてある公式見ろよ。

まあ、ああいうの更新してないこともあるけどな。

見たところ大丈夫のようです。
五年越しの願いを授受させます。ありがとう

宅和先生は学校辞めた後どうやって食ってくつもりなんだろう

>>316
いや、タクワンって堅実なタイプだし、ちゃんと貯えはあるだろう、きっと。

貯金はかなりしてそうだな

何の話かは忘れたが、女子がハチベエを偽ラブレターでからかったのって
今考えるとひでえなぁ。

>>319
結婚相談所だったか
確かに人間としてひどいよなあ

シリーズ中でハチベエの最も惨めなシーンだろうね。
「家出」「芸能界」「情報公開」「地底王国」は未読だけど。
ハカセ・モーちゃんは、やはり「忍者」の丸裸でしょう。

「未来報告」でハチベエと圭子が結婚してたのが子供心に
嬉しかったので、那須先生が書く(予定の)ハチベエの不倫が
気になる…。

>>290
6年だからいいんだよな。
小学生時代最期の輝きというか、なんというか

しかしこのご時世５０半ばで仕事やめるんはきついだろ
この後宅和先生は塾の講師でもやると予想

ここ数年は50代半ばで辞める先生が多いって話だよ。
定年まで待ってると退職金貰えなくなるのが解ってるから。

知り合いの高校教師（タクワン並に老けてる）は
退職金に３千万貰ったとか言うてたなぁ。

塾の友人に誘われてましたよ＞宅和教諭

>>326
でもそのときは断ってなかったっけ？

ミステリー板のナンバー1スレで那須正幹投票中です。
金曜正午までなので是非おいで下さい。
携帯なのでアド貼れなくてすいません。

>>328、おおサンクス。では僕が、とりあえず貼っときます。
↓「各作家のナンバー１を決めよう！」スレ。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1106339744/l50
一人一票で、皆さんよろしくっ！！

>>327
娘さんが結婚した後とはいえ、退職金だけでは生活はできそうにないですから、
少し（一年くらい？）休んだ後に再就職するのでは…。

＞第241回　那須正幹　集計結果
＞
＞３　六年目のクラス会
＞１　さぎ師たちの空
＞　　ぼくらは海へ
＞　　ズッコケ財宝調査隊
＞　　大当たりズッコケ占い百科

作家スレ立てていい？
ノンシリーズにも傑作はあるよね。

想像してみるか。

退職したあと、ぽっかりとすることがなくなってしまった。
塾の先生も断ってしまった。
お金もとぼしくなってきた。
先生ではなく、自分として何かを手がけてみたくなり、いろんなことに手を出し始める。

とかなんとか

中年ズッコケではタクワン亡くなってそうで恐い。

中年ズッコケでの当然出てくると思われる荒井、安藤ら女たちの状況設定が気になる

あげ

>>333
実際に教職を退職された方は、地元で色んなことをしてますからねえ。

宇宙大旅行読み返した
子供の頃はこんなにグロいんだとは思わずに読んでたんだと認識した

なんかポプラで那須センセの新作でたみたいだけどどうなん？
メガネっ娘のやつ

詐欺師ナントカ・・・てのは新作なのかな？
読んでないけど。

>>340
「さぎ師たちの空」のこと？
もう十数年前に出てますよ。おすすめ。

ズッコケってこんなに売れたのにファンサイトとかは無いんだね･･･
やっぱ児童書とマンガは違うか･･･

昔はあったよね＜ファンサイトらしきもの
なんか関西弁っぽい感じのHP…

那須さん一昨年私の通う高校に講演をしに来ました。

＞342
俺がつくってやるよ

あげ

>>342
「大研究」がその書籍版のような気も…。
>>345
期待してみたり。

ズッコケシリーズ、児童書じゃなくてふつーの文庫で出してみればいいのに、
ポプラ社は。
そしたら往年のファンも新作買いやすいだろうし。
大人向け文庫、ないようスカスカものが結構多い。
ズッコケは大人が読んでも楽しめると思うんだが。（２つ３つ駄作もあるが。）

無理

＞347
今つくってる最中だから待ってて。

間違えた。345でしたorz

普通の文庫にしたら字が小さくなって老眼は行ってる俺には読めない。

読んだこと無いけど、このスレ見て買ってきた。
妖怪・地底王国・大運動会を見たけどどれも今市。
今日、結婚相談所と株式会社を買ってきた。
これがつまらなければもう買わない。

バカ、買うなよ。ナス先生も言ってるだろ、家は買って住め、本は借りて読め。と。
レッツ図書館。子供コーナーに入る勇気と掻き捨ての恥。

>>354
逆だろｗ
でも那須先生の家は持ち家だろうな

>>353
大丈夫、これから読む2作はシリーズ中でも人気のある話だから。
最初に読んだ3作は、妖怪以外はいわゆる後期作品であんまり…

結婚相談所初めて読んだ時はぶっとんだよ。
モーちゃんの両親の離婚の原因は親父の酒乱暴力によるものだという
前提の下で読んでたからなあ・・・・
つーかそれ反対だったじゃんというドキュンなオチがな。
あの付き合ってた成田さん何か可哀相って思たよ。

>>353
次は探検隊と事件記者と時間漂流記と児童会長を読むといいよ。
うふふ。

>>353
>358に賛同。
でもな、「未来報告」だけはもっと後までとっとけよ。
あれは、長い間3人組に付き合ってきた読者へのご褒美なんだから。

>>350
楽しみにさせてもらいます。

>>357
時子さんの真実…。
まあ、「現実的な話」ですしね。

>>358
よい誘導かと。
「忍者」や「芸能界」、「修学旅行」はもうちょと先でしょうし。

「子供むけすぎるな」とか「ガキっぽい」と感じたら、
「財宝調査隊」を手にとってみることをオススメする。

結局、ズッコケは、前川さんが挿絵書いてた「未来報告」までなのかなぁと思う。
「山賊修行中」は賛否両論分かれるけど、結構好き。
「山岳救助隊」も山に興味ある人が読むと面白いよ。
でも結局、３作選べって言われたら
「児童会長」「財宝調査隊」「結婚相談所」だな。

>>361
マル秘もね

>>363
ああ、たしかにそうだね。
あと「山賊」なんかもある程度年を重ねてから読むと、
また違った感じ方をしたりするかもしれない。

>>362
1行目に激しく同意。
個人的には前川氏逝去を境目として前期・後期と認識してるけど、
後期作品は精彩を欠く感が否めない。
「忍者軍団」とか「病院大事件」とか「学校の怪談」は珍しくキレを感じるけどね。
でもやっぱり、いわゆる「那須イズム（独特の「毒」）」は薄いよな。

…と思ったら、このスレの>2、>3で上手い分け方がしてあるじゃないか。
いまさらながらGJ!!

俺、>>２の修学旅行以外全部読んでるなあ。

前川絵が昭和っぽくて高橋絵は平成というイメージが俺の中にはある
作絵師が変われば作風にも影響するんだろうな

前川絵は３人組がおっさんぽくて、高橋絵になってから子ども子どもしてる。
で、作風も前川絵の頃はけっこう大人っぽかったけど、
高橋絵になったら、こどもっぽくなってる。
絵が作風に影響してるってよりは、単に那須さんが年とっちゃっただけなんだろうけど。

前川かずおの絵は「ズッコケ三人組の未来報告」まで
前川絵と高橋絵はそれぞれ２５話で、半分ずつだったんだな

株式会社やっと読みました。
結構引き込まれて読みました。
自分たちの給料をどのくらい取ったのかが気になりましたけど。

自動会長も買ってきたしこれから楽しみです。

相談所だけど、あの真相もまた本当じゃないかもしれない　ってのもありだと思う。

だって、あの真相が本当だとしたら、たとえ協議離婚であったとしても、自分が生んだ子の
見分けがつかなくなり、乱暴・虐待を働いているアル中の母親の元に、幼児と乳飲み子を残
していったってことだぞ？

もともとそういうことができる男だった、ってのもありだとは思うけどさ。

結婚相談所はつまり
両親共々程度の違いがあれ両方ドキュンだったって事を作者は言いたいんだろう。
その事実を冷静に受けいれるモーちゃんの隠れた男の側面を見せてくれたよ。



でもあの成田さんの扱いはちょっと都合が良すぎないか？

普段はヘタレっぽく見えるけど、
あんな両親を持ちながらも屈折せず、心優しいモーちゃんはすごい！と自分も思う。
親がアル中だと子供もそうなる確率は高いけど、彼ならありえないと思える。

>>370
奥田の田舎の人が何か関わっているかもしれませんね…＞時子さんの回復
>>371
いえいえ、僕の義父も母との結婚前はあんな感じでしたよ。

…結婚相談所「も」大人と子供で受け取り方が違う作品、といえるでしょうね。

相談所、読み返したくなってきた…

自分は小学のとき読んだ中では財宝調査隊が一番好きだったなぁ…
りんどうのエピソードが、アニメではごっそり削られていた時はかなりがっくり来た記憶がある。

……相談所だけと言わず全巻読破したくなった。

>>374
＞りんどうのエピソードが、アニメではごっそり削られていた
うわ、マジですかそれ。あり得ない…
財宝は今でこそ一番好きな話だけど、小学生のころはそうでもなかったなぁ。
りんどうのエピソードは切なかったが、戦争がらみの話や
北京原人の骨がらみの話がいまいちピンとこなかったんだよね、幼すぎて。

>>374
りんどうのエピソードが削られてたってことは、
伯父さんの死はどうやって説明してたの？

でも、兵隊と遊んでた伯父さんっていう話も、下手すりゃ
今の子どもにとって、おじいさんの代の話だな…。

普通に足を滑らせて亡くなった…とだけ＞叔父さんの死

しかも、設定がモーちゃんの叔父さん、ではなく
モーちゃんのお母さんの叔父さんになっていたような（うろ覚えですが）
確かに、あの話が書かれてから20年経つから、
舞台を現代にするとむしろそちらの設定の方が自然なのでしょうが…


ﾄﾓｶｸ　ﾘﾝﾄﾞｳﾉﾊﾅｼﾀﾞｹﾊ　ｹｽﾞｯﾃﾎｼｸﾅｶｯﾀﾅｧ

>>377
そうか、母親の叔父さん（伯父さん？）か、その手がありましたね。
でも、母親の叔父さんじゃ、ちょっと遠いですね。
祖父や祖母の兄弟ってあんまり知らないしなぁ。

まぁアレだな、結婚相談所のラストでも
おっかさんは『本当のこと』としか言ってないからな。
その『本当のこと』が果たして東京で知った情報と合致するのかは…
神のみぞ知る、だよなぁ。

ところで那須センセの新シリーズらしきものが
ポプラ社から出てた件について

>>379
とうがらし探偵団？

>>377
アニメ版はけっこう改変が多かったですよね…。
時間の制約もあったとはいえ…。
>>379
この手の「真相」が明らかにされるのは、
「大人になってから」でよいのでしょう…。
今の奥田家は「幸せ」なんですし。
>>380
それだとリメイクになるのでは。

アニメ版、絵とか声とか結構好きだったな。息子と毎週見たよ。
アナウンス（？）の人の声の雰囲気が良かった。

まあ、多少の改変は仕方ないやね。たまにグロい（エグい）表現あるからな、ズッコケは。
確かに一部やりすぎな改変もあったけど、自分としてはドラマ版よりははるかに良かった。

>>379
魔法帳？面白いようだったら買おうかな。

さぎ師たちの空､面白かったけど「ﾊﾝｼｮｸ」とか「セックス」とか児童書ではないのね・・・

今の児童はセックスセックス言ってるよ

>>345まだー？

今つくってる途中。
もう少し待ってくだされ。

>>382
僕もドラマ版よりも評価は上です。
>>385
マターリと待ちましょう。
>>386
あまり無理はしませんように…。

知らんうちに「大研究３」が出てた…
やっぱりあったんだな、完結企画。
嬉しいスよ

>>386
せかしてごめん。
期待して待ってます。
応援してます。

>>388
おお、やはり出ましたか。

図書館にいつ入荷かしら…。

＞387、389
応援ありがとう。
ていうか大したサイトにはならないと思うけど、
このシリーズに今までお世話になったんでその感謝をこめて作成してる途中です。
コンテンツがある程度できたら公開します。

勝手に評論・各付けｼﾏｽ。異論反論してくれや　

1、 1978年2月 - それいけズッコケ三人組 　・短編集だがそれぞれ味がある　☆４
2、 1979年4月 - ぼくらはズッコケ探偵団 　・水野さんコワイ　☆５
3、 1980年3月 - ズッコケ○秘大作戦 　　　・マコに尽きる　☆４
4、 1980年12月- あやうしズッコケ探検隊 　・ユリ根ｳﾏｿ　ハカセ理論間違い多し　☆５
5、 1981年10月- ズッコケ心霊学入門 　　　・浩介ﾁﾄｳｻﾞｲ　☆４
6、 1982年8月 - ズッコケ時間漂流記 　　　・源内さんいいひと　☆４
7、 1983年3月 - とびだせズッコケ事件記者 ・宅和センセの娘ｶﾜｲｲ　☆４
8、 1983年11月- こちらズッコケ探偵事務所 ・モーちゃん災難ｗ　☆５
9、 1984年6月-　ズッコケ財宝調査隊　　　・ストーリーがすばらしい　☆５ 　　　　
10、1984年12月- ズッコケ山賊修行中 　　　・堀川さんさらば　☆３
11、1985年6月 - 花のズッコケ児童会長 　　・ハチベエとネズミに感動　☆４
12、1985年12月- ズッコケ宇宙大旅行 　　　・ゴキブリかよ！！！　☆３
13、1986年7月 - うわさのズッコケ株式会社 ・中森！！！お前いいやつだ　☆５
14、1986年12月- ズッコケ恐怖体験 　　　　・長靴ババァの登場時挿絵がトラウマ　☆４
15、1987年7月 - ズッコケ結婚相談所 　　　・友情を感じた　☆３
16、1987年12月- 謎のズッコケ海賊島 　　　・冒険ものはイイ　☆４
17、1988年8月 - ズッコケ文化祭事件 　　　・新谷さんｶﾜｲｿｳ　☆３
18、1988年12月- 驚異のズッコケ大時震 　　・うーんなんか　☆２
19、1989年7月 - ズッコケ三人組の推理教室 ・ゴンベさらった元ペット屋むかついた　☆３
20、1989年12月- 大当たりズッコケ占い百科 ・市原・・・　☆３
21、1990年8月 - ズッコケ山岳救助隊 　　　・ハチベエちゃんと見張れ　☆４
22、1990年12月- ズッコケTV本番中 　　　　・藤井むかつく　☆２
23、1991年7月 - ズッコケ妖怪大図鑑 　　　・炎に当たったときの表現コワイ　☆４
24、1991年12月- 夢のズッコケ修学旅行 　　・あれー思いだせん　評価不可
25、1992年8月 - ズッコケ三人組の未来報告 ・ウルトラピーマン　☆５

26、1992年12月- ズッコケ三人組対怪盗X 　　　・怪盗Ｘもんはなあ・・　☆２
27、1993年7月 - ズッコケ三人組の大運動会 　　・モーちゃんの下敷きになった奴哀れ　☆４　　
28、1993年12月- 参上！ズッコケ忍者軍団 　　　・ハカセ、やりすぎｗ　☆５
29、1994年7月 - ズッコケ三人組のミステリーツアー ・挿絵が不気味なんだよなあ　☆４
30、1994年12月- ズッコケ三人組と学校の怪談 　・赤ん坊コワイ　☆３
31、1995年7月 - ズッコケ発明狂時代 　　　　　・そんなテレビねえよ　☆２
32、1995年12月- ズッコケ愛の動物記 　　　　　・ハカセおまえ動物好きじゃないだろう　☆３
33、1996年7月 - ズッコケ三人組の神様体験 　　・思いだせん　評価不可
34、1996年12月- ズッコケ三人組と死神人形 　　・なんじゃそのラスト！！！　☆３
35、1997年7月 - ズッコケ三人組ハワイに行く 　・ハチベエだけでは盛りあがらない　☆３
36、1997年12月- ズッコケ三人組のダイエット講座 　・これあんまり読みたくない　☆１
37、1998年7月 - ズッコケ脅威の大震災 　　　　・便所で震災受けたくない　☆４
38、1998年12月- ズッコケ怪盗Xの再挑戦 　　　　・怪盗Ｘもんはなあ・・　☆２
39、1999年7月 - ズッコケ海底大陸の秘密 　　　・読んだっけ？　評価不可
40、1999年12月- ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー 　　・民ちゃん・・　☆５
41、2000年7月 - 緊急入院！ズッコケ病院大事件 ・殺し屋を世話する若い衆あげ　☆４
42、2000年12月- ズッコケ家出大旅行 　　　　　・家出するほどの理由か？　☆２
43、2001年7月 - ズッコケ芸能界情報 　　　　　・タエコ姉さん、止めておいた方がいい　☆３
44、2001年12月- ズッコケ怪盗X最後の戦い 　　　・怪盗Ｘもんはもういいよ・・　☆２
45、2002年7月 - ズッコケ情報公開○秘ファイル ・読んだっけ？　評価不可
46、2002年12月- ズッコケ三人組の地底王国 　　・はっきり言うが、面白くない　☆１
47、2003年7月 - ズッコケ魔の異郷伝説 　　　　・まだ読んでない　評価不可
48、2003年12月- ズッコケ怪奇館 幽霊の正体 　　・しょうがねえジジイがいたもんだ　☆４
49、2004年7月 - ズッコケ愛のプレゼント計画 　・ハチベエやっぱりもてるのか　☆３
50、2004年12月- ズッコケ三人組の卒業式 　　　・まだ読んでない、つーか読みたくないのだ　評価不可

>>392-393
明らかに感想１の方が☆５多いな。
財宝調査隊は、ストーリーは確かに良いけど、
「ズッコケ３人組シリーズ」である必然性に欠けると思う。
つまり、３人の個性が出てないと思う。
俺は発明狂時代好きだなー。３人の個性が発明に出てて。

あと、ある低評価の話に俺が深く関わってるんだが…
でも俺まだ読んでないんだよね。
那須先生にははぐらかして感想送ったけど。

ところで、芸能界以前（含む芸能界）の作品は全部読んでるんだが、
一般のファンからも２ＣＨの人間からも高評価の「株式会社」が、
俺には面白くなかったどころか、ほとんど記憶にないのですよ。
オープニングが釣りだとか、クラスメイトに株券売るだとか、
断片的なのは思い出せる…いや、この２シーンだけだ。
この２シーンも合ってるか怪しいな。
…なんで？

>>392-393
GJ!!
評価の点数は好みがあるから全く同じとはいえんが、
ショートコメントが端的でイイ。しかし未来報告のコメントは…ｗ

ダイエット講座読みたくないのはオレも。
モーちゃん好きとしては痛々しくて見てらんない。

>>393
前期の作品しか評価してないわけだ
やれやれこれだから昭和生まれのロートルは懐古厨って呼ばれるんだよ

>>396
落ち着け少年。
平成生まれの私（シリーズ一気読み）でも、
前期と後期で雰囲気がまったく違うのを感じる。毒の有無で。
評価の分かれ目もそこの好みだと思うぞ。

>>392
グッジョブ、ツッコミに妙に納得してしまった。

まあ何にせよ５０作もあるうえ２６年も続いてたシリーズだからな

>>392
ＩＤが冷蔵庫みたいだな

俺も書いてみた。一応全部読んでるんで参考にしてください。

1、 1978年2月 - それいけズッコケ三人組 　・三人の友情に涙　５つのエピすべて面白い　☆４
2、 1979年4月 - ぼくらはズッコケ探偵団 　・ガラスのトリックすげー　☆３
3、 1980年3月 - ズッコケ○秘大作戦 　　　・なんていうか、苦いなあ・・・これが好きなやつはもてないらしい　☆５
4、 1980年12月- あやうしズッコケ探検隊 　・冒険してええええ！！　少年の心をくすぐられるね　☆４
5、 1981年10月- ズッコケ心霊学入門 　　　・心霊てかサイコホラーだね　☆３
6、 1982年8月 - ズッコケ時間漂流記 　　　・雪子先生萌え　☆３
7、 1983年3月 - とびだせズッコケ事件記者 ・三者三様の行動がよかったと思う　☆３
8、 1983年11月- こちらズッコケ探偵事務所 ・○○して潜入捜査ｗ　ハカセの意外な決め手にｗｗ　☆３
9、 1984年6月-　ズッコケ財宝調査隊　　　 ・ミステリーとして一級品　☆４ 　　　　
10、1984年12月- ズッコケ山賊修行中 　　　・荒唐無稽な話なんだけど妙にリアル　☆４
11、1985年6月 - 花のズッコケ児童会長 　　・選挙の真実がここにある　☆５
12、1985年12月- ズッコケ宇宙大旅行 　　　・これシリーズの中で妙に浮いてる印象がある。つまらなくはないんだが　☆３
13、1986年7月 - うわさのズッコケ株式会社 ・3人組だけでなくクラスメイトたちの協力に感動　☆５
14、1986年12月- ズッコケ恐怖体験 　　　　・怪談としてはよくできてるが、幽霊が最後にぺらぺら喋るのに萎え　☆４
15、1987年7月 - ズッコケ結婚相談所 　　　・ズッコケのなかで一番ブラックな話だと思う　☆５
16、1987年12月- 謎のズッコケ海賊島 　　　・宝探しは男のロマン　ゲストキャラの老人は印象深かった　☆４
17、1988年8月 - ズッコケ文化祭事件 　　　・教育というものについて考えさせられるねえ　☆５
18、1988年12月- 驚異のズッコケ大時震 　　・歴史の勉強にはなるけど微妙。年表ﾜﾗ　☆２
19、1989年7月 - ズッコケ三人組の推理教室 ・本にすぐ影響されるハカセﾜﾛｽｗｗｗｗ　推理ものとしては普通かな　☆３
20、1989年12月- 大当たりズッコケ占い百科 ・女ってこええ。進学塾批判もあり、時代を反映した作品　☆５
21、1990年8月 - ズッコケ山岳救助隊 　　　・遭難して救助隊ってｗｗｗ　☆３
22、1990年12月- ズッコケTV本番中 　　　　・モーちゃん怒る所に注目　☆３
23、1991年7月 - ズッコケ妖怪大図鑑 　　　・こういう伝奇的なものを書かせるとこの作者はうまい　☆４
24、1991年12月- 夢のズッコケ修学旅行 　　・特に盛り上がるところもなくただの旅行記になってる　☆２
25、1992年8月 - ズッコケ三人組の未来報告 ・大人の物語だけどやはりズッコケはズッコケ　☆５

26、1992年12月- ズッコケ三人組対怪盗X 　　　 ・こういうのはズッコケでやってほしくなかった　☆２
27、1993年7月 - ズッコケ三人組の大運動会 　　・ゲストキャラの少年にいまいち共感できない　☆２　　
28、1993年12月- 参上！ズッコケ忍者軍団 　　　・ハカセ、ﾋﾄﾞｽｗｗｗ　PTAが抗議しそうだな　☆３
29、1994年7月 - ズッコケ三人組のミステリーツアー ・三人組が活躍しなかったね　☆２
30、1994年12月- ズッコケ三人組と学校の怪談 　・謎解き部分は面白かったけど、赤ん坊の大群には萎えた　☆３
31、1995年7月 - ズッコケ発明狂時代 　　　　　・最後どうなったのか気になる　☆４
32、1995年12月- ズッコケ愛の動物記 　　　　　・ペット飼ってると共感できるなあ　☆３
33、1996年7月 - ズッコケ三人組の神様体験 　　・影が薄い作品だと思われるが意外と良作。天才ハチベエｗｗ ☆３
34、1996年12月- ズッコケ三人組と死神人形 　　・これ最低。まったく必然性のないストーリー。こんなのズッコケじゃない　☆１
35、1997年7月 - ズッコケ三人組ハワイに行く 　・綿密な取材をしてるのはわかるんだけどもっとストーリーを練ってほしかった　☆２
36、1997年12月- ズッコケ三人組のダイエット講座 　・うーん、友情を書きたいのはわかるんだがこういう話の流れじゃなあ　☆２
37、1998年7月 - ズッコケ脅威の大震災 　　　　・地震の描写はリアルらしい（阪神大震災被災者いわく）　☆３
38、1998年12月- ズッコケ怪盗Xの再挑戦 　　　　・催眠術ﾜﾛｽｗｗｗ　☆２
39、1999年7月 - ズッコケ海底大陸の秘密 　　　・つまらん。見守る人とかなんじゃそれ ☆１
40、1999年12月- ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー 　　・ノスタルジーに浸れる　☆３
41、2000年7月 - 緊急入院！ズッコケ病院大事件 ・近年の作品にしてはいい出来　☆３
42、2000年12月- ズッコケ家出大旅行 　　　　　・読んだはずだがほとんど覚えてない。特に面白くはなかったと思う　☆２
43、2001年7月 - ズッコケ芸能界情報 　　　　　・ハチベエひとりだけってのに無理があった。ズッコケで扱う素材ではなかったと思う　☆２
44、2001年12月- ズッコケ怪盗X最後の戦い 　　　・最後がこれかよ・・・やはりXはやるべきではなかった　☆１
45、2002年7月 - ズッコケ情報公開○秘ファイル ・よく覚えてないけど面白くなかったと思う ☆２
46、2002年12月- ズッコケ三人組の地底王国 　　・これも×　ドラえもんの劣化コピーって感じ　☆２
47、2003年7月 - ズッコケ魔の異郷伝説 　　　　・3人娘でしゃばりすぎ。内容も詰まらん　☆１
48、2003年12月- ズッコケ怪奇館 幽霊の正体 　 ・じいさんよりあのお姉さんのほうがやばいんじゃと思った　☆４
49、2004年7月 - ズッコケ愛のプレゼント計画 　・おばあさんの話が意味不明。雰囲気はよいがいまひとつ　☆３
50、2004年12月- ズッコケ三人組の卒業式 　　　・割とあっさり終わったなという印象。宅和先生乙　☆４

やっぱり過去作の評価が高くなるね。昔のは何回も読み返したから思い入れが違うんだと思う。
中学以降読まなくなる人が多いみたいだが、俺は高校〜大学、現在まで欠かさずチェックしてたのでちょっと誇らしい。

二匹目のどじょうは寒い

前期はキャラが自ら動いてるが、後期になると那須センセが物語に合わせ半ば無理やり動かしてる希ガス。
>>401氏が「ズッコケでやる意味がない」と言ってる作品とかがいい例。
ほかにも「ダイエット講座」とか「プレゼント計画」なんか、「行き過ぎた減量への警告」や
「老人性痴呆について死ってほしい」みたいな「作者の言いたいこと」がまずはじめにありきで、
三人組はそれを伝えるためのコマとして動かされてる気がしてしまう。

ほかにわかりやすい例としては…「モーちゃんの怒り」かな。
「TV本番中」では、あのモーちゃんが怒った！3人組存続の危機！？という驚きがあったけど、
あれは後輩の女の子にたいする思いやりからのものであって、納得できるものだったよね。
けど「卒業式」の「突如キレるモーちゃんｗ」とか、あれはなんの必然性もない。
ハチベエの自分勝手さに怒ったということになってるが、そんなのシリーズ全体を通してそうだったわけで。
なんとなく「最終回だし、ちょっと3人組の関係に緊張感でも持たせてみるか」みたいなあざとさというか
作者の「狙ってます感」が透けて見えてしまったのはオイラの性格が悪いからですかそうですか。

ﾁﾗｼの裏ｽﾏｿ。ゴキブリに誘拐されに逝ってくる。

>>403
じゃあ俺も性格悪いんで、一緒に誘拐してもらえるように
よろしく言っておいてくれ。家の地図ここに置いとくから。

怪盗Ｘ、評価が低いですねえ。

たしかに流行り物で「連作」なところが異例とはいえますが…。

>>402
おい！平成生まれ
チンゲも生えてないクセに生意気ｗ
こんなとこで煽るくらいなら布団の中でGBAでもしてなｗ

怪盗Xはどんどんクオリティが下がったからそこが激しくマイナス
これまでの作風からは考えにくかった作品だから受け入れられない人が多いのも納得できる。実際浮いてるしね。
でも裏返せば新しい作風にチャレンジした意欲作ともいえる

>>392>>400のようなコメントもっと見たいです。読んだものだけでいいからほかの人も書いてほしいです

「ドラえもんの劣化コピー」はよかったな。
俺も変な違和感があったけど、言い得て妙。

未来報告でハチベエと結婚した女が一番出てる話はどれ？

探偵団か事件記者じゃないかと

>>406

とりあえず暫定オープン。
コンテンツがまだほとんどないのは謝。
ゆっくり増やしていくつもりなので宜しければ覗いてみてください。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~zukkoke/

探検隊で、ライオンからニワトリを守った後、
そのニワトリを食べるという話が、好きです。

重箱の隅をつつくようだが、
山岳救助隊でハチベエが買う予定のゲームソフト・魔剣伝説を
ハカセが自分に貸すよう要求してるが、
ハカセってゲームとかそういうのやらない子じゃなかったっけ？

>>411
乙です。

>>413
＞ハカセってゲームとかそういうのやらない子じゃなかったっけ？
文章でこうした描写が最初に登場したのは、漏れの記憶によれば山岳救助隊よりも後の発明狂時代。
トレンドの流れが激しい児童相手のシリーズ作品を何十年も書き続けたために、
「ハカセ」のフォーマットが少しずつ変わっていった結果だろ、おそらく。

>>415
ｽﾏｿ、自分ちょうどこの時期に小学生時代を過ごしたんで、半分チラシの裏で補足しとくね。

山岳救助隊が90年の作品で、発明狂時代は95年だよね？
90年っていうのはスーパーファミコンが発売された年で、その頃テレビゲーム界はファミコンが盤石の地位を誇ってたんだ。
反面ゲームソフトの値段はまだまだ高かったし、ファミコン買ってソフトはまた今度、って子供も多かった。
記録できるゲームばかりでもないから、ソフトに関しては友達同士で頻繁に貸し借りを行ってたんだね。
逆に言えば、小中学生の誰もがゲームをプレイしてる経験があるのがこの頃の特徴かな。
で、年が過ぎて90年代中盤。
任天堂以外にもプレイステーション・セガサターンなどが登場、ゲーム関連の情報も広く伝わるようになって、
大人のゲーマーから子供まで、プレイヤーの目が一気に肥えた時代なんだわ。
同時に、友達の家に集まって遊ぶテレビゲームが頭打ちになり、一人でじっくりやるタイプが激増した。
つまり、「ゲームをやる子供・やらない子供」にハッキリ分かれ始めたのがこの辺なのよ。

背景を知ってた上でなおかつ両作品を読んでると、微妙な時代の空気の違いも何となく匂ってきて、
そういう意味でも那須先生は児童文学の基本を外さないなあ、と
心からそう思う漏れであった。

>>416
知らなかったよ、読んでて面白かった。
同世代だと思うんだけど、確かに昔はそういう雰囲気だったよな。
自分はハード持ってなくて蚊帳の外だったし＿|￣|○

おもしれー。
４〜５冊読んでみたけど読むほどにはまる。
これでたったの１０５円。最高。

>>418
お前…

>>418
いい買い物をしたな。

俺も大震災以降読んでないんだけど読みたくなってきた。でもいい年してあれを買うってのもなんか恥ずいなｗ

俺はバランスを取るためいつもズッコケとエロ本と一緒に買うようにしてる

「領収書下さい」のセリフ最強。
自営業者で良かった！

>>421
エロ本も５０冊だけ？

リボンつけてくださいが最強なのでは？

>>420
その辺のガキに買わせれ

あげ

>411
乙です。
すごいね。
ほんとに楽しみにしてるよ。

リアルタイムで読んでた頃以来久しぶりに結婚相談所を読んだんだが…、
よくもまあ小学生の餓鬼の時分にこんな話を読んだものだ。
大人向けとしても立派に通用する。

夫婦関係と親子関係は別って。
この巻のモーちゃんだけ別人のようさな（それでもやっぱりモーちゃんなんだけど）。
あとハカセもモーちゃんの心理分析が的確すぎるし。素晴らしい。

ハチベエのツッコミもきわめて常識的だったな。

ハカセは作者の主張を代弁させるためのキャラになってた。＞結婚

今度ズッコケでレポート書くんだけどいいテーマないかな？
那須先生の友人の先生の講義だから印象に残る物を書きたい。

>>429
＞いいテーマないかな？
なんでそこで他人に頼るんだよ…

「こういうテーマでいこうと思ってるんだが、どう思う？」とか
「このポイントについて深く突っ込んで考察したいんだが、どういうアプローチでいけばいい？」とか、
意見を求めてくるんならアドバイスのしようもあるけど。
テーマまで漏れらが決めちゃうのってなんか違うだろ。
ある程度の方向性くらいは自分で決めろよ。
もちろんできる限りの応援はするからさ、もうちょっとがんがれ。

修学旅行でハカセは陽子たんのオマムコを見たのですか？

>>431
過去ログ嫁。以上。

age

魔の異郷伝説だったかその前後の作品で
馬顔で有名な田代が実家ラーメン屋って言ってるけど中森の間違いだよな？
動物記では彼の父ちゃんトラックの運ちゃんだったはずだし。

売れてるはずなのに古本屋ではタマが少ないような。
新刊でも６３０円だから少し筒揃えるか。

>>411
お疲れさまでした。

「大研究」を参考書として奨めるかどうか迷ってしまいますが…。

このスレ初めて見つけたけど、そうか・・・完結してたのか
年齢的に怪盗Xあたりで読まなくなっていったんだけど（まあ、その後弟ので怪談まで読破した）
このスレみてたら最終巻まで見届けたくなってきたなぁ・・・・・

age

>>436
何か問題ある本なのかい？＞大研究

……２の方には未公開のずっこけ三銃士最終話が載ってたね。

>>439
登場キャラクターの辞典もあるので、
引用はどこまでできるか…というところです。

丸写しではなく確認・補足をすれば大丈夫と思いますが。

昨日山口であった那須先生の講演会行ってきたよ
ズッコケのカバーの写真古すぎだろと思ったｗ
年甲斐も無くサイン貰ってしまった

探偵団、において
警察がガラスを回収しないということはありえるのか？

今日会報来た。
表はとても見られないような廃れっぷりだったが、
裏は感想とか続編キボンとかＴＶ版の感想とかで盛り上がってた。
「500円切手送って下さい」って紙も入ってたけど、さすがにもう、な…

あと、隅っこに小さく書いてあったんだけど、
もう全巻文庫で読めるって、早くないか？

文庫って元の本と比べると挿し絵が少ないんじゃなかったっけ？
だから昔手に取ったけど気に入らずに敬遠した記憶がある。

>>443
たしかここの過去スレか過去ログで、シリーズ完結の少し前に
「これまでどおりのペースで文庫化されるとしたら、
『卒業式』が文庫になるのはいつか」
みたいな予測をしたことがあったんだよ。
そしたらドえらい先で、文庫派の人が悲鳴上げてた。
なのに、単行本が完結してしばらくしたら、
なんか異例のペースで立て続けに文庫化されたんだよな。
なんか事情でもあったのか？

>>文庫って元の本と比べると挿し絵が少ないんじゃなかったっけ？
そうだよ。俺がイイ歳こいて単行本派なのもそのせい。
たしか那須センセのあとがきもなかったような…？（←うろ覚え）
ただ、文庫には解説がついてるんだよね。それが気にはなる。

「怪盗Xシリーズ」って、那須氏は怪盗21面相が懐かしくて１冊書いちゃったけど、
その後、ポプラ社の担当者が、「かいけつゾロリ」シリーズが売れてるから
怪盗Xもシリーズにして書いてくださいよぉって頼んだんだろうなって感じてしまうほど、
2作目・３作目のクオリティーが低くなってる。

怪盗２１面相じゃなくて「怪人二十面相」だった。
江戸川乱歩の怪人二十面相世代じゃないんで、ｽﾏｿ。

怪人二十面相」は当時でもつまらなかったと思うが。
主人公が少年だと言うことで読んでただけだよな。

会報届いた。16号と17号が一緒に！
会報の16号、17号と一緒に１枚の紙切れが入っていた。
その文面を見ると

「　いつもズッコケを応援していただいて、ありがとうございます。
　　せっかく会報の申し込みを早めに送っていただいたのに、手違いで昨年会報16号の
　発送がもれていました。本当にごめんなさい。
　　送っていただいた切手は17号からのお申込みということで手続きさせていただきま
　す。今回の16号はお詫びのため無料です。
　　それでは、シリーズは完結しましたが、これからもズッコケ三人組の応援をよろし
　くお願いします。本当に申し訳ございませんでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ズッコケファンクラブ事務局
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〒160-0015　東京都新宿区大京町22-1
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　HAKUYOH ビル 7F」

てっきり、事務局に届いてないか、間違って郵便局が誤配したか何かだと思ってたし、もう大人だし届かなくてもいいかとあきらめてたんですが…。
こんなこともあるんですか…。
（「事務局に届いてない」と書いていて『ズッコケ三人組ハワイに行く』のモーちゃんをふと思い出してしまった。）

test

高校生クイズの問題になったね

>>451
準決勝の時だった

久しぶりにマル秘大作戦読んだ。
最後の、マコの三人組に対する手紙なんだが
｢スイスに亡命している｣なんて書いてあるんだな。

スイスに行くなんてこれも嘘なんだろうと思うけど、
なんか何とも言えない気持ちになるな。

age

古本屋に文化祭事件があったから思わず買ってしまった。
8年振り位に読んだけど、意外に細部まで覚えてるもんだね。

他にも読み返したくなったけど、持ってたのは全部小学校卒業する時に
図書室にあげちゃったんだよな。
今更軽く後悔したが、読み継がれてば良しとするか…。

>>455
オレも学級文庫（ﾊｹﾞﾜﾗに寄付したよ。

ただひとつアナタと違うのは…
オレは大学に入ってから大人買いで揃えなおしたということだ。
これが勝ちなのか負けなのかは、自分でもわからん。

age

【文学】ポプラ社が文学賞創設・「ポプラ社小説大賞」の賞金2千万円は過去最高額
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1126776285/

消防の頃、月１回親が本を買ってくれるのをﾜｸﾃｶして過ごしていた。
（田舎だから子供の足で行ける所に本屋はなかった）
二年生の頃か、「推理教室」を買って来てくれたのが、ズッコケとの出会い。
その後小学校を卒業するまでに「ダイエット講座」まで全部読んだ。
で、中学に入って「大震災」を最後に離れた。

「発明狂時代」までは面白かったと思う。
怪盗Ｘの人気がないみたいだけど、漏れは楽しく読んだ気がする。

株式会社と海賊島と忍者軍団が好きだった。
なお、俺がトイレで本を読む習慣が付いたのはこれのせい。
下宿は和式だけど、ウンコ座りで f(x)=g(x) m-a.e.x 〜

>>458
未来報告をベースに一作書いて２０００万もらおうかな。

test

>>460
盗作はよくないかと。

インスパイヤです

ウマヅラ田代はかなり出てるよな。
思いつくだけで、事件記者・未来報告・株式会社・修学旅行・動物記
・文化祭・妖怪大図鑑・児童会長には出てるはず。
結構三人組に協力的だし良いキャラだ。

>>400
3、 1980年3月 - ズッコケ○秘大作戦 　　　・なんていうか、苦いなあ・・・これが好きなやつはもてないらしい　☆５

具体的にはどんな感じ？
彼女のことが好きだったけど、その勝手さとモーちゃんのお人よしさに
キレたハカセには結構共感したけどなー。

「大研究ファイナル」を立ち読みしてみました。

怪盗Ｘや北里真知子が再登場する最終回も読んでみたいかも。

うーん…そーゆー「伏線回収に努めた」って感じの最終回はどうもなぁ…

age

この速さなら言える

俺修学旅行の陽子パンチラシーンで

抜　き　ま　し　た　

え？
あれってその中まで見えてたんjくぁw背dｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：「」

いや、リアルタイムな心象描写読んで、
基本は妄想力でもって完遂しました。
基本ムツーリ系の厨だったので…

>>470
＞あれってその中まで見えてたん
くぁｗ背ｄｒｆｔｇｙようこｌｐ；＠：

微妙てぃ〜

ho

このスレ懐かしいわｗ
本の名前は忘れたが話はこんな流れ、
３人がボートに乗っててエンジンのガソリンが切れ漂流し
無人島（？）に流れ着いたって感じのやつ。
この本3回くらい読み返した記憶あるわｗ

別の話でハカセの家（マンションか団地だったか？）に泥棒が入って
ハチベエとモーちゃんに助けをもとめるってとこ笑いながら読んだ記憶あるわｗ

でも俺考えてみたら２冊だけ、それも後者のやつ読みかけだわorz

>>475
前者は「あやうしズッコケ探検隊」だな。

後者はシリーズ１冊目の「それいけズッコケ三人組」の内の１つ。
短編集だから読みかけでもぜんぜん問題ない。

>>434
そういう間違いって結構ある。
『山岳救助隊』でかなり重要な登場人物だった山好きのおもちゃ屋のオヤジ。
ハゲてることもけっこう強調されてた。
それなのに、『家出大旅行』で出てきたおもちゃ屋のオヤジ。
挿絵でも髪ふさふさだし、口調もなんだかオネエっぽくて、山好きな
おもちゃ屋からイメージがぜんぜん変わってた。
もうちょっと作者も作画者も前の作品読み直せって感じ。

あと、確か『動物記』の挿絵だったと思うんだけど、
田代の顔が新庄の顔になってた。
まぁ、確かに○秘ででてくる新庄の顔は田代にそっくりだけど、
未来報告あたりで固まってきたキャラクターの顔をその後混同するのは
どうかと思うな。

ハチスケ・モー太郎・学者or教授　　by校長
バカセ・トンちゃん　　　　　　　　byハチベエのおやじ

>>477
>>415にもあがってる通り、児童文学における人物像の変遷は凄く激しい。
時代に応じて子供の表象が変わるなら、それを育てる親についても同じ事。
常に同じ世代を相手にせねばならない以上、いくら読み込んでても仕方ない面はあるだろうな。
そうは言っても、ズッコケについて作者本人は兎も角
高橋の仕事ぶりが的確だったかどうかは、漏れも懐疑的だが。

>>478
そもそも高橋絵の田代はほとんどが新庄顔。
……でも前川絵時代、田代の顔ってどの位出てきてただろう。
新庄のような顔なら、既に株式会社で出てきたはず。これが高橋田代の基本だよな。
他に事件記者、児童会長、修学旅行には間違いなく登場した。
それぞれタイプの違う顔だけど、最後に未来報告で描かれた黒髪の田代は、
そのどれとも共通点を見いだせないんだな。……固まってきたというのは、違う気がする。

高橋が六年一組の様子を挿絵におこす時、モブ的に描く生徒の顔は
全部巻頭の前川絵からそのまんま引っぱってきてるんだよな。
そのせいで、学校の怪談なんか田代が二人いるぞ。

age

ズッコケ完結したんですね。知らなかった…
自分はミステリーツアーと驚異の大時震、時間漂流記が好きでした。
大時震で、坂本竜馬に必死に、未来からきたことを証明しようとするハカセがすごくかっこ良くて自分も歴史にハマった事を覚えています。ハカセ何げに凄すぎる…　
ダイエットまでは家にあるのですが、それ以降は全く読んでないので、ここを参考にさせてもらって、明日本屋さんで続きを見てみます。

新シリーズいつ頃出るんでしょうか？ 中年期を書くそうですが

まったくの未定。那須先生は本気らしいからいつか書いてくれるだろう。

中年版期待age

>>467
那須先生もそう思われた故に、書き直したそうです。
>>485
早く見たいような見たくないような…ですね。

ぬるぽ

　　 （　・∀・）　　　|　|　ｶﾞｯ
　　と　　　　）　 　 |　|
　　　 Ｙ　/ノ　　　 人
　　　　 /　）　 　 < 　>__Λ∩
　　 ＿/し'　／／. Ｖ｀Д´）/
　　（＿フ彡　　　　　 　　/ 　

今からでもクイズに答えて会員証もらえるのかな？

会員証って作者が亡くなった後値上がりするから5枚取った

ここにカキコしてるのって何歳くらいが多いんだろう

小学５年生のころ図書室においてあって
毎日昼休み通って何度も読んだのを覚えてるのに
ＨＯＹＨＯＹ商事以外思い出すことが出来ない。

面白かったってのは覚えてるんだがなあ
大人買いしてみるかな。。。

>>491
オレ26。
小学生のときに集めてたのを一度手放して、
大学時代に大人買いしなおした。その後も新刊買い続け、
「卒業式」発行と同時にめでたくフルコンプ。

幼稚園＆ピアノ＆体操教室の月謝×2と住宅ローンの隙間を縫って
月2冊ペースで文庫版買ってたら、14冊買ったところで旦那に見つかった。
昨日結婚記念日だったんだけど、旦那が残り36冊一挙に買ってくれた。
この人と結婚して良かった…
チラ裏ｽﾏｿ

>>493
だまってハードカバー全巻買ってやるから旦那と別れて俺と結婚しろ。

文庫版って加筆修正あったりする？
挿絵がどうとかあとがきがどうとかは聞いた事あるけど。

>>494
その経済力と男気があったら、よその古女房なんかもらわずとも
若い奥さんが来てくれるはず。ｶﾞﾝｶﾞﾚ

最近ここのスレ見つけて、懐かしくなって図書館で借りてきて読んでます。
25作目くらいまでは小学生のとき読んだけど、もう完結してしまったんですね‥


>>494
私とｹｺﾝしてくれ

>>494
いいや私だ

>494のモテっぷりに嫉妬。

何この展開


いいダンナだね

また〜り、ぬるぽ

結婚してえ・・・・

「事件記者」読んだ。
モーちゃんがケーキ屋の食べくらべするのが
昔読んだとき羨ましかったのを思い出した。
なんかすごくおいしそうだったんだよ
ケーキ屋のおじさんが出してくれたケーキ。

質問があります会員証ってｼﾘｱﾙﾅﾝﾊﾞｰ入ってるの？ ﾌｧﾝの会合とかあるのかな

前者は「入ってる」
後者は「公式のものは、無い」

ハチベエが生徒会長に立候補するやつおもしろかった。

>>502
ハカセの年まで待ちましょう…。

僕は来年ですけれど。

>>506
花のズッコケ児童会長

生徒会長は、中学校・高等学校。小学校は、児童会長。

>>507
あなたが11歳なのかと思ってしまったじゃないか。

某大学で11月26日に那須先生の講演会があるらしい。
行きてー

　　　　　　＿＿
　　　　　ミ＿＿|　　ﾄﾞｶｯ!
　　∧＿∧//
　 （　・∀・）/　　 .川　　ｺﾞｽｯ!
　と　　　　つ＝＝|　| 　　　ﾎﾞｺｯ!
　　 Ｙ　/ノ.　　　　|__|
　　　 /　）　 　 < 　>__∧∩ 　　ｹﾞｼｯ!
　 ＿/し'　／／. Ｖ｀Д´）/ 　 　　ｸﾞﾁｬｯ!
　（＿フ彡　　　　>>501/ 　

山口県では毎年どこかで講演してるね
うちの大学の講師もしてたし

ズッコケシリーズを、時間の流れに沿って並べたらどうなるかな。
例えば宇宙大旅行はゴールデンウィーク。春休みからハカセはバードウォッチングに
興味を持っていた。
未来報告やバックトゥザフューチャーも、一応一年の枠に収まるはず。
未来報告は作文を書いた夜に数えればいいし。
全部整理してみれば、事件が重なって、つじつまのあわないところもあるかもしれないけど。

>>513
それ、なんかの本でやってた。
複数回修学旅行に行ってたり夏休みに事件が集中しすぎて重複
してたりして、「ズッコケは一話一話がパラレルワールドのお話」という
結論になってたな。

>>513-514
最終巻の単行本、買え

>>515
買ってますが何か？

那須さん自身もパラレルワールドという認識で書いてることは、
「未来報告」からもわかるよな。
同窓会のシーンで「あの事件、すごかったな」とか「夏休みのあれ、
楽しかったよな」とかいうような、過去の作品の回想が全く
出てこなかったもんな。取り上げてしまうと収拾付かなくなるからか。

>>516
そういう意味ではなく、最終巻の単行本の中の紙にそれをまとめたものがあっただろ

>>516
あ、そういうことか。誤解ｽﾏｿ。
買ってますが何か？じゃないよな＞オレ

書店で買ったからその紙付いてたはずだけど、
ちょっとうろ覚え。後で確認してみる。

＞＞５１４　５１５　サンクス

今日最終巻アンドコミックス１、２、３巻まとめて買った。
しかも定価で。orz
確かに年表ついてました。
最終巻読んで思ったけど、そういえば宅和先生、１巻の１話目（短編集だから）からでてるんだなあ。

コミックス、私は結構いいと思ったよ。１巻の「ハカセ危機一髪」とか。
不満点もあるけど、まああんなものでしょう・・・。

>>509
えーと。
>>507は「未来報告」の、が抜けてましたね。
今の自分が小学生だったら…いいような悪いような。

>>514
「大研究」じゃなく、昔ブームだったムック本形式でしたか。
怪盗Ｘはいうに及ばず、何作かは確実にリンクしている作品があったかと。

>>520
なんかそのムック読んだ記憶があるので、ちょっと検索してみた。
ttp://books.yahoo.co.jp/book_detail/30421826

とりあげてる作品は、確かダイエットまで。
発行年的にもそれで間違いないはず。
年表も載ってたけど、割とチャチいもんだったよ。

>>521
ああ、これだこれだ、前に読んだヤツ。

内容わりと薄め（というか低年齢層向き？）で、読んですぐ売っちゃったんだった。
「ズッコケ三人組に4人目が加わるとしたら誰になるか？」とか、
「女ズッコケ三人組を作るとしたらどういうメンバーになるだろう？」とか、
そんなのもあったっけ。

とりあえず、ガイドブックとかデータベース、考察本としての価値は薄いと思った
ような記憶がある。
内容の濃さでいえば、「大研究」のほうがずっと上だね。あれは逆に
ズッコケのメイン読者層である子どもたちには難しすぎるけど。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E6%9A%A2%E4%B8%89

>>522
ズッコケを読んだ「元」子供をターゲットにしてたんじゃないの？
どっちみちコアになるのは避けられないけどさ。

ヨースケ君はどうなのよ。

>>524
「大研究」はどちらかといえば専門家向けだと思います。
人物大事典なんかもありますが。

>>525
小学生も「つきあい」は大変だなぁ…と思いました。

専門家って...

↑とりあえずケチをつけたいが語彙が貧弱なため沈黙してしまう人

「専門家」って言われても児童文学の批評家しか想像できないのだが...
まさか大学の先生が研究してるとも思えないし（してるのかな）。

以前は児童文学科のある学校も結構あったんだけどね。
当然専門の教員もいる。砂田弘とか知らない？
那須正幹も児童文学の非常勤講師をやってた。

>>530
そうではなくて、
「大研究」は専門家向きのなの？という話では。

大して専門家向けでもないよ。子供が軽く目を通せる内容でもないがな。
漏れも消防の時買ってもらったけど、手に入れた直後に読破しようとか思ってなかったし。
あとから効いてくるんだよ、ああいうのは。

先週、神戸の講演会（kumon主催）行ってきた。
ちびっこからの質問コーナーで、

ちびっこ「せんせいは、どうして、そんなにおもしろい話をかけるんですか？」
那須先生「才能だね」

って即答。

あと『ズッコケ中年三人組』はもう書きあげたらしい。
内容についてもちょっと触れてたけど、ここには書かない方がいいかな。

「専門書」というべきだったかしら＞「大研究」
…子供向けの本じゃないのです。

>>533
＞「才能だね」
たしかに。

『ズッコケ中年三人組』、楽しみのような怖いような…。

>>530
児童文学ってのは評論も創作もするって人が多いのかな？
普通の文学なら漱石とか荷風くらいしか想像付かないけど。
現代なら丸谷才一や大岡信か。
（たんなる知識不足かも知れんが）

今日講演会行ってきました！
先生は作品だけでなくお人柄自体もとてもすてきな方でした。
中年三人組たのしみですね
私のところでも、「才能だね」とおっしゃっていました。
まさにその通り〜と思いました。

･･･何処言っても同じ事話してんだなぁ、この人。

同じこと聞かれるからだろ。
別のとこでは別のこと言うならウソになるじゃないか。

そりゃ周囲の雰囲気から浮きまくってる那須御殿も建つわ

>>537
idが茄子。

hosyu

>>539
そんなに稼いでるの？
そのことが悪いとは言わないけど。

講演会で、中年三人組の内容情報をかなりおっしゃっていた。
ここに書いたほうがいい？

俺はネタバレされるとつまんないので書いて欲しくない。
どの出版社からとかいつ頃発売かは教えて欲しい。
やっぱポプラ社から発売か？

ポプラ社からクリスマス頃発売だって。
2006年発売予定が少し早まったらしい。

　ﾟ　ﾟ　Д　（　　　）　
すぐじゃないくぁ！
那須先生もポプラ社も仕事早いな。

児童書のコーナーに、いつものように平積みするのかね中年三人組。

公式見たけど、またあいつが出るのかよ・・

>>548
そのｶｷｺだけで誰だか分かったよ。
まだのうのうとしゃしゃり出るか……
もはやあいつはズッコケシリーズの汚点だorz

>>548
あいつじゃないよな・・・→公式行く→当たるなよバカ(TД⊂

僕は彼はそんなに嫌いではないですが…、
三人組が中年になっていたらかなりのお年でしょうに。

ｳﾍｧ＞あいつ

>>550と全く同じ思考回路辿ったよorz
ファンサービスなら他に出すべきキャラは
いくらでもいるだろうにさ。

あいつかあ…イラネ

>>547児童書…なのか？

なんだよ、あいつあいつ言うから
てっきり津久田茂とか市原弘子とかマコとかかと思ったのに。

ｳﾎﾞｧ＞あいつ

>>550氏との違いは、「あいつ」が誰だか最後まで予想できなかったこと。
「かなりのお年」でタクワンを思い浮かべたが、そんなに嫌がられるような
人じゃないしなぁ、と。
それぐらい「あいつ」登場作はオレの中で印象が薄いんだ…ってか
そのあたりで「ズッコケも…になったなぁ」としみじみ思ったもんですから、ええ。

>>554氏のいうようにこれならまだ津久田茂や市原弘子やマコならよかったのに。
まあ彼らの場合「また」というほど登場はしてないわけだが、インパクト、そして
カリスマ性という点においてはあいつを遥かに凌いでるからね。

余談だが表紙は悪くないと思った。

Xがハチベエから圭子を寝とるんですか？

>>550
漏れも>>555と一緒で分からなかったが、公式ＨＰ見て、「あいつ」かよって思った。
那須センセ、相当「あいつ」がお気に入りなんですね〜。
「あいつ」＝>>556でバレてるが。

あいつ…いやもうＸでいいや、が
なんとなく嫌われ気味な理由→


・初登場（２６作目）から絵描きが変わった
・同時にズッコケのターニングポイントとなった
　（ズッコケらしさの薄れ、泥臭さから小奇麗に、etc）
・あからさまに江戸川乱（ｒｙ
・なぜか数年前のアンケートでは人気１位獲得（２６作目）
・１冊１話完結・作品間パラレルワールドだった
　ズッコケのルールを破り、３冊も出張った
・その上、大人ファン向けのカーテンコールでもある
　今作にもご登場とは…


他にある？

・小学生相手にピンチになるヘタレっぷり
・にもかかわらず作者に好かれてるご様子

あいつがでんのかよ 中年三人組買うのよそうかな……

X登場作品をリア消orリア厨ぐらいのときに読んだ方に
質問したいんだけど、当時あれ読んでワクワクした？

オレ自身はXつまらんと感じてるんだが、子供時代に読んだのは
「修学旅行」までで、「未来報告」以降は大人になってから読んだので
視点やものの見方が変わっちゃってるんだよね。
だから、もし子供時代にX読んでたらワクワクできたのかな？って。

でも、大人になってから読んでも「未来報告」はすごく楽しめたけどなぁ。

3人がもう中年なんだからXなんてじいさんになってるのでは。
大丈夫なのか？

>>562
今の那須センセぐらいにはなっていると推測。

Xは那須正幹でしたって落ちだよ

>>561
Ｘ初登場時にリア厨だった
前川絵でないことへの落胆と違和感で
いまいち乗り切れなかった。
単純に物語としても直前の修学旅行や未来報告の方が楽しかったね

２６年ぶりにＸが世間を騒がせる！
て感じの導入になると思うんだけど…
２６年前の怪盗復活でマスコミがそんなに食いつくものかね？

現実でグリコ森永犯復活！だったらオレは激しく食いつくんだがｗ

>>561
リア省でした。最初に目にしたズッコケが対怪盗Xで、そのときはおおいに敬遠した。
いい機会なのでチラシの裏のごとくいろいろ吐く。

つうかさ、ダセエんだよな、Xって。
シルクハットに黒マント羽織って、ちょっとキザぶった仮面の怪盗紳士なんて、
発売された時点で何十年前のセンスだよ、と。
怪盗ルパンじゃなくてルパン三世が古典になってる時代だぞ？
犯行予告状なんて火サスのネタにしかならないような時代だぞ？
小学校の図書室にも乱歩の二十面相全集があったけど、埃被ってて誰も読んだ形跡がなかった。
で、そんな図書室に怪盗Xが入ってきたわけだ。乱歩と寸分違わぬ雰囲気の表紙を見てると、
「子供の本の作家の頭って大昔から止まったままなのかねー」なんて子供ながらげっそりしたモンだ
（のちにその作家の本＝他のズッコケを読んで、それが誤りだったことは知ったけど）。
ちょっと開いてみたら案の定ヘボ警察とのお馬鹿な捕物劇がたらたら書かれてて、
もうすぐに読む気が失せて閉じた。この作者はこんなモノを子供に読ませてどうしようというのか？と。
挿絵がね、またむかついたんだ。想像力の隙間を埋めるように登場する、
「怪盗」というステレオタイプ通りの、綺麗だけど単純な絵。まるで一つのイメージを押し付けてるようだった。

最後にもう一度タイトル読んで、なんでこんなに合わなかったのか少しだけ理解した。
この作品、タイトルで中身を全部語っちゃってるんだな。
文化祭事件にさ、「仲良しきょうだいとトンカチ山の大魔王」ってあったじゃん。
あとでアレ読んで大笑いしたんだよね。漏れにとってアレのイメージなんだよ、「ズッコケ三人組対怪盗X」って。

連レス失礼。さっき挿絵にちょっと触れたが、前川絵でもいい作品はないことはないと思う。
特に学校の怪談〜神様体験の４作は佳作だと思う。
ただここでも人気のある学校の怪談は、昔はあんまり好きじゃなかった。
ちょうど学校の怖い話系の人気が出始めた頃だし、ポプラ社の販促みたいだったから。

このスレのみんなも経験あると思うけど、子供騙しを一番敏感に感じるのって、結局子供なんだよな。

高橋絵だろ

>>569
半分寝ながら書いてた。
今は反省している。

>>564
やめてくれよ。那須先生そういうの好きそうだもん。
>550氏みたく「当たるなよバカ(TД⊂」ってなことに
なったらどうすんだよ。

>>567
歯に衣着せぬ毒吐き乙。
はっきりいって那須先生にはみせたくないけど、これも
いい機会だから言いたい事全部言っちゃうとするか。
〜以下チラシの裏〜

そうか。リア消でもそう感じたのか。
ズッコケのターゲット世代ど真ん中だからこそ、
なおさらセンスのズレに敏感なのかもね。
悲しいことだけど、>567氏のいうとおり「文化祭」の新谷さんと
同じ状況になっちゃったんだな。
たしかにXって、使い古されたネタをズッコケでやってみました、
みたいな感じ、するもんな。
でも先生自身は気に入ってるみたいなのが解せないけど。
そういえばここで人気のない「死神人形」だってズッコケ版
2時間サスペンス（それも劣化コピー）みたいなモンだし。

ただ他に指摘もあるように、シリーズ末期のころにもポツポツと
面白い作品はある。ただ、面白いのと面白くないのの振幅が
大きくなった感はあるわな。ダメなのは徹底的にダメ。
先生の書きたいことが尽きてきたか、得意分野以外のジャンル
をソツなく書くことができなくなったか、そんなところだろうか？

オレは以前中年3人組の話を聞いたとき「劣化版重松清」みたいに
なるんじゃないかと心配したが、Xが出ると聞いてさらに心配になった。
まだ重松の劣化コピーのほうがマシかもって。
読みたい気持ち半分。読みたくない気持ち半分。
那須先生にしか書けない、初期からのズッコケファンをも唸らせるような
作品であってほしいと心から思うよ。

「今日来てくれた人にね、ちょっとだけ。次回作ではズッコケ史上初
　三人組がガチで人を殺します。ここだけの話ね」

ちゅか那須センセのセンスのダサさは
たまに子供置いてけぼりで、
那須センセが子供/青春時代に好きだったもの
突っ込んでる時があるようなきがする
ＳＦっぽいネタとかさ。

>>573
＞子供/青春時代に好きだったもの
突っ込んでる
あー、たまにあるかも。
でもはじめのころは、それでもなおワクワクさせられたけどね。
「山岳救助隊」の歌はちとアレだが、まああれはあれで良かったし。

みんな戦々恐々としてるね。まあ自分もXは好きじゃないけど
それでも楽しみな気持ちのほうが強いよ

もし読んで気に入らなかったら｢未来報告｣が本当の３人組の未来だと
思うことにしてる

Ｘが出るとなると本屋で見つけてそのままレジに直行はできないわ。
那須先生には悪いけど斜め読みしてから購入如何を決めるよ。

＞みんな戦々恐々としてるね。
そりゃそうだよ。だって三人組の未来だぜ？
それも「未来報告」みたいに「わからないぞ、未来のことなんて…」なんて
いう話じゃなく、本当の、確定版「3人組のその後」なんだから。
しかも那須先生が書く恐らく最後のズッコケだし。
「末節を…」なんてことになったらシャレにならんでしょう。

そりゃ待望の新作だから楽しみなんだけど、
シリーズ後期がアレで、しかもXが出てくるとなるとやっぱり怖いよ。

望みがあるとすれば、「子供向け」っていう足枷が無くなったことで
那須先生ものびのび書けてるかも、ってことくらいだけど、
なにせポプラ社だしな。

２７３ページ使って
しかも児童書仕様ではない文字サイズなら…

内容の充実っぷりに期待しよう、うん。

久々に読みたくなって、県立図書館の児童書館に３時間入り浸った俺が来ましたよ

市原弘子が一番のお気に入り。
次点で榎本由美子

あらら、Ｘはやはり嫌われてますねえ。
僕が彼をさして嫌ってないのはリアルタイムで読み続けていたからかしら…。

>>575
＞もし読んで気に入らなかったら｢未来報告｣が本当の３人組の未来だと
＞思うことにしてる
それが良策かと。

ぬるぽ

>>581
ｶﾞｯ

なんか俺たちの旅の１０年後・２０年後・３０年後ＳＰが
嫌われているのを思い出したよ。あれも作者がずっと書いてんだけど。

test

ミステリーツアーを始めて呼んだ。
ハチベェは間接的に殺人者？
なんかすっきりしない。

もう読んじゃった

>>585
まあ子供のしたことですから。
さし絵のちびハチベエに萌える。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1118403647/l50
ローカルルール改定案の話し合いやってます。
興味のある方のご意見お待ちしております

「ズッコケ中年三人組」
１２月２２日発売。１０５０円。
２００６年が舞台。彼らは４０歳だそうです。

意外と若いな

1月発売予定だったけど12月に出るのか

>>589
おや、今週ですか…。
「ズッコケ三銃士」の更に続編になるのかしら。

ついに明日発売か
ということで期待age

今日買ってきた。俺は未来報告の方が好きだな……

朝日新聞に明日発売の記事出てたね。ちょっとビックリした。

>>594　（´д｀；）……（俺も買う前からそんな予感がしてる）

ニュー速にも芸スポにもスレ立ってるしすごい人気ぶりｗ

>>596
ひととおり見てきた。
マコに言及してる人、結構いるな。
たった1巻だけの登場なのにこれだけ多くの人が
覚えてるとは…マコってすごいわ。
それだけのキャラを創造した那須センセも。

続編が出るなんてこと、今日初めて知った。
早速明日買ってこよう。

でも今までの作品自体、
海底大陸以降は読んでないんだよな…。

区分が一般書になってるね。

http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=80002330

なんか・・・こういうのやんないでほしかったなあ・・・

中年が描きたいなら別にズッコケじゃなくてもいいじゃないか、みたいな・・・

>>567
>小学校の図書室にも乱歩の二十面相全集があったけど、埃被ってて誰も読んだ形跡がなかった。

俺今20なんだけど、小学校当時でも乱歩は結構みんな読んでた。

あの「これは何年前の本なんだろう？」と思ってしまうような古臭い挿絵のシリーズ。

ファミコンもバーコードバトラーもサッカーもするけど（この古臭い明らかに昭和の匂いのする）乱歩もみんな読んでる、ってのはなんか小学生の時ですら面白いなあって思った。


今の小学生はマンガやアニメにでてきそうないかにもな現代っ子なのかなあ・・・。

記事になって初めて知ったのだが
本当に50巻出てたんだな。
どっかのあとがきで50出したいとかあったのを見て冗談だと思ってた…。

「中年」を28Pまで読んだんだけど先に進むのだんだん辛くなってきた('A`)

俺もだ('A`)

この大雪で、まだ買えてない。
内容に関しては、年内ネタバレ禁止でお願いしますm(＿)m

215ページに誤植発見

>>603>>604みたいなのならいいんじゃないの。
正直がっくり来るなら1ページでも読むのを回避したい。

ウチの地域も1日遅れで入荷するので、正直ネタバレは怖い。
けど決定的なものじゃなきゃいいとｵﾓ。

ニュー速とか文芸とかのスレ見てると、「読みたいけど読みたくない」
とか「読みたくないけど読みたい」とかいうレスをよく見かける。
支離滅裂だが気持ちはよくわかる。オレも同じだよ…

な、なんだ

卒業式50巻完結！と聞いてたから
>589なんてネタだろ騙されないからな！
検索だってしないもんね！

とか思ってたらマジなのか・・・(；ﾟдﾟ)

>>602　>>609
これが、現実です。
ttp://www.poplar.co.jp/zukkoke/books/index.html

児童書のコーナーを思いっきり探しちゃったよ！
文芸の新刊コーナーにあるじゃねえか！
大人の本なのか…挿し絵も皆無だったし。

内容については…『？の登場回に当たり回はない』をど真ん中。

>>603-604
哀しく同意。

>>606
確立？

俺は一般の新刊コーナー探しても無いから児童書のコーナー行ったらあったけど
俺も28Pまで読んだけどかなり辛いな。

なんで”その後の現実”まで書いてまでわざわざ夢をつぶすような真似をするのだろうね。
ズッコケは卒業式で夢と希望をもたせたまま、ばっさりと終わったほうがよかったのに、
それに冷や水かけて蹴り壊す真似をするのだろう。
本読んでいる間ぐらい夢をもちたいのに、それすら許されないとはつらいね。
　
　同じ児童書つながりで、昔井上ひさしの「フンとブン」が小学生から高校生の頃まで
一番の愛読書だった。とても楽しい本だった。だけど「それからのフンとブン」を読んだとき
にその楽しさが一瞬で壊れた。それ以来「フンとブン」は二度と楽しく読めない。
読み返してももう楽しさは二度と戻ってこない。

なんで夢を壊されなきゃならない？楽しむために、本を読んでもいいじゃないか…

那須ってたまにブラックでドライなの書くよね。
｢少年のブルース｣はズッコケの人だー、と思って読んでトラウマになった。

一般の新刊コーナーに平積みされてたのを買って来た。
今夜読む予定だが…本を開くのが怖いよﾏﾏﾝ…

よし決めた
この本はなかったことにしよう

那須さんのブラックでドライな系統の話が好きな人の場合は、
中年三人組は読んで楽しめるのでしょうか？
……あえて夢を蹴り壊すのが快感らしいんだ、俺('A｀)

で、結局黒歴史入り確定なの？

読み終わったよ。自分は面白かった。
やっぱズッコケはズッコケっていうか、
みんな相変わらずで良かった。
ハカセが良い味だしてるよ。
40歳なのにカワイイ奴だw
読後感も、なんとなく幸せな気持ち。

読み終わった。
少々ご都合主義な展開は気になったが
やっぱりズッコケだね。
那須さんはやっぱｳﾏｲわ。

俺ももう少し頑張ってみるか(`・ω・´)

ん、俺は楽しめた。多少ご都合主義な所も含めて、やっぱりズッコケだったよ。

そうか…

ちょっと立ち読みしてきてＸとの対決(Ｘ俺読んでないのよ)がメインならやめとこかな…
みたいに思ってたが、ズッコケと本当に別れるためにも読んだ方がいいのかもしれない

あと書きで「オールドファンに感謝の気持ちを込めて云々〜」って書いてるけど
５０作でキッパリ終わってくれるのが一番のファンサービスなのに・・・・
そしてその続き（あえて書かないでおく）を読んで思わず「やめてくれよ」と呟いてしまった。

シリーズに夢を持っている人と、那須氏のドライな部分が好きな人とで
評価が大幅に変わってくると思う。
俺は後者なので大いにサービスしてもらった気分なんだが、
周りに聞いても評価真っ二つだな。

なんかね、釣られたって感じだな。
どんなハードな話なのかと思ってたけど、やっぱりズッコケだったね。
推理ものとしては微妙だった。
Xがでてくるまでがかなり面白かったのでこのノリで最後までいってくれてほうが傑作になったかも。

陽子と由美子が疎遠になってるってのがリアルだった。陽子を妬んでたんだろうなー、ナンバー2。

中学生編、高校生編、大学・社会人編と順々に出していってくれた方が良かったかも…

>>627
ID全部大文字か。

ここ見てると読まない方が幸せっぽいので読まないでおくわ。

>>625
つまりXが出てからは微妙と言うことか！

原田大二郎が出るようになってからはビミョー

真ん中あたりまで読んだ。

ここまでの感想
１．3人組は年をとってもやっぱり3人組ですね。
２．陽子タダもんじゃねぇ…
３．タクワン…

ネタバレしないように感想述べるのﾑﾂｶｼｽ。
今のところ結構楽しんで読んでる。

株式会社とXの出た3冊目は読み直しとくべきだったかな。
ちょっと記憶が曖昧だった。

大人向けってことで20巻以前のえぐい部分を前面に押し出してくるのかと思ったけど
そうでもなくて拍子抜け
完全にファンサービスだな
怪盗Xと株式会社がリンクしてたけどほかは黒歴史になったのか？
結婚相談所とかとリンクさせてモーちゃんの家庭が崩壊寸前とかやったら面白かったのに
市原弘子が出たのに占い百科が黒歴史になったのは残念だな

>631だけど、たった今読み終わった。
いや、結構面白かったよ。
設定だけ聞いたときは「重松清の劣化コピー
みたいになるんじゃ…」って心配もしたけど、
ズッコケはやっぱりズッコケだった。
那須先生にしか書けない話だったと思うよ。

まぁ某Xにカリスマ性が感じられないのは
相変わらずだったが…
というか、表紙よく見たらタイトルのバックに
「X」ってデカデカと書いてあるのな。

>>633
なんで占い百科が黒歴史？

>>634
……、…ﾎﾝﾄだ。タイトル…。しかも今更気付いたが、
右上の雲がシルクハットの形をしてやがる…。

ﾌﾞｸｵﾌで海賊島立ち読みした

やっぱｵﾓｽﾚｰ
ホイホイ株式会社とこれと探検隊は俺の中でズッコケ両巨頭やわ

>>636
ほんとだ…＞シルクハット
さすがにこれは気づかなかった。
芸が細かいなぁ。

>>635
市原弘子は超腹黒という設定がなかったことになってるからじゃ？
他にも「ＴＶ」で後輩イビリしてた女子がバレンタインの話では
博愛主義者になってたりと、結構パラレル的だったりするね。

しかしなんだか40歳って感じしなかったなぁ。
まあ面白かったわ。
10年後を楽しみにまとうかｗ

>>638
結果、未来報告ではバツイチでロス在住。

>>639
40歳という感じがしないのは、3人の行動が
仕事による制約を受けてないことも関係あるかも。
3人ともある意味自由業みたいなものだから（モーちゃんは
昼間は自由だしハカセも夏休み中だし）、小学生の
ときほどでないにしろ、ある程度自由に動き回れる。
これが3人ともエリートサラリーマンとかだったりしたら、それこそ
「怪盗Ｘ？そんなヤツに関わってるヒマねえよ」で終わってる。

そうしてみると、3人の現在の状況ってよく考えられてるよな。
ストーリーの都合上、必然性があるというか。

>>638
市原弘子は名前が少し出てきた程度だし、
黒歴史と決め付けるのはどうかと。

「ＴＶ」に出たってのは藤井だっけ？
あれも後輩が放送委員の仕事サボって
三人のビデオ作成に協力してたから辛く当たってたってだけで、
元々はそれほど悪い性格じゃないのかもな。

大体クラスの男子全員にチョコ配るような奴、
クラスに１人はいなかったか？
チョコを配ると言う行為そのものを楽しんでるような奴。

ハカセが下戸だったり、ハチベエがヘビースモーカーだったり
こっちのほうがらしいといえばらしいいけど。未来報告とかなり違ってた。
ハチベエはたとえ世界中が禁煙になっても吸うみたいなことをいってたけど
那須さん自身もヘビースモーカー？
モーちゃんは絶対早死にするな。酒は飲んでジャンクフード食って、おまけにチョコパフェ…
次回作ではお亡くなりになってるかも…

中年編が発売されたと聞いて飛んできました。

小学生時代、那須さんにファンレターを書いて、イラスト色紙を貰った俺も
某難関資格に失敗し続けて大変なことになっております( -д-)

>>644
司法試験？

いまの４０歳て中年か？

>>643
うわ…買うの迷ってたけど…買うのやめよ…('A`)

読んだけど、悪くなかったよ。思ってたほど重くなかったし。
ハチベエのオヤジ化には笑ったけど。
少なくとも無かったことにしたい程ではないな

でもやっぱり中学、高校編の方が読みたいな〜
無理なんだろうか

ハカセが中学で転校しちゃったんじゃなかったか？
それじゃあ書くとしても話が限定されるか3人組にならない気がする。

>>647
ズッコケが好きなら買ってみてもいいと思うよ。
なかなか面白かったぞ。

しかし違うところはあるとはいえ、基本は未来予想図の未来な感じがした。
クラスメートとかが。

ドリカムか。

Ｘの話は最初の一作しか読んでいないんだけど、中年読むとき問題ないかな。
話ついていける？

>>649
それは未来報告の話じゃないか？
まあ中学編とか高校編は別に読みたかないけど。

>>645
官吏登用試験じゃねぇの?

今日買って読んだ。
Ｘものの中で一番拍子抜けした。まあ。彼ら（三人組）が大人になったから仕方ないか。

後、ハカセ、なんやかんや言って最後スゴす。

（できるだけ年内はネタバレ禁止の方向でお願いします。）

>>651
オレはX登場作はあんまり好きじゃなくて、
印象も薄いからストーリーも全く覚えてなかったけど
特に問題はなかったな。
むしろ株式会社の内容のほうが深く関わってくる。
株式で出てきた人物も結構登場するから。

ところでオレが買った本は、読者カードのハガキが
141ページに挟んであった。
だから最初手に取ったとき、勝手にそのページが開いたんだが、
ある単語（名前）が目に入った瞬間ものすごくドキッとした。
どれかは…わかるよな？

>>654
年内ネタバレ禁止、賛成。

>>655
雨宮？

今日読んだ。

最初らへんの浮気・学級崩壊・実家帰省はかなりカタルシスだね
富野アニメが好きな俺はあそこがたまらん。

>>656
なんで雨宮ｗ
違うよ。

>>657
陽子巻き込んでの修羅場はいっそ爽快ですらあったな。
ああいうノリは大好きだ。本人はたまったもんじゃないだろうが。

編集者に「子どもも読むからあまりきわどい描写は避けてほしいと
クギをさされ」たにもかかわらず、「自転車と女は乗っかるもので、
金かけるものじゃない」なんてセリフを書いちゃう那須先生素敵杉。

>>658
ああ、マコか…。（３巻目とは別人の）

>>655
どこかなんとなく分かった。差別してるわけじゃないが、
あの境遇からああいう職に流れ着くのが容易に想像できた。
でもまあ年齢的に別人だわな。

>>659
あ


まだ読んでないのにorz

>>651
株式もそうだがX最終作も読んでおいたほうがより分かるんじゃないかな。

>>660
「小雪」のママに関する描写も、実はそれっぽかったりするんだよね。
詳しくはネタバレ解禁後に書くけど。

>>659
ズバリ書くなよぉ…
話振ったオレにも責任あるな。みんなごめんよ。

>>663
スマン

お、中年出たのか
今日実家に帰るついでだからバスに乗る前に買ってこよ
評判あんまよくないみたいだけど…

ぶっちゃけ、おもしろかったよ「文化祭事件」で読むの止めて以来
ドラマやアニメでしか以降の作品は知らなかった

この手の話は、同窓会というかグランドホテル形式でやるのが
多いけど前半のキビシイ現実と後半のＸのファンタジーさが
いい具合にマッチしていてラストは「これからも辛いかも
しれないけど頑張って生きていける」って感じ。

あと、なんかエロい描写多くね？

ハカセが陽子のパンツ見たのうらやましかった

面白さ、ワクワク感という意味では、シリーズ初期の充実ぶり、
そしてその後、後半での失速ぶりを考慮すると、結構な
水準にある希ガス。初期作品と肩を並べるとまでは行かないが、
「未来報告」マイナスアルファ程度の面白さはあるんでは。
個人的な感想だけどね。

実写で青年期の三人組えがくなら
三人組と美女三人組は誰がいいでつか？

なんで青年期やねん。中年期でええやん。

ハチベエ：香川照之
モーちゃん：石塚英彦
ハカセ：？？？？

ハカセは佐野史郎、吹越満あたりでつか？

佐野だとキテレツじゃなくてキ○ガイになるｗ
吹越はよさそう。

「中年」読んだ



いろいろ思うことあったが荒井陽子の結婚に行き遅れたくたびれた
昔の才女って感じの扱いに作者のリアルで冷徹な物腰が伺えられた。
それでも彼女の喫煙描写はなんか悲しかった・・・。

ようするに、昨今ブーム（そろそろ下火？）の「負け犬女」って事？

　＞　中年ズッコケの荒井陽子

どうせ不幸にするなら、美貌（と内面の才能）を生かして誰もが羨む
超玉の輿婚（相手の男は見た目もイケメン）を果たし、可愛い子供も
二人くらい産んだものの、結局、夫は超内弁慶で人格も薄情なロクデ
ナシ、何とか養育権だけ勝ち取って離婚、今度は本当に性格が優しく
誠意あり男気ありの男性と巡り会いたいとか願ってる女性とか、そう
いう風にしてもらいたかった。

やだよそんなの。

やはり特生自衛隊かネルフのバリバリ女性佐官役で・・・

絵が変わったあたりから読まなくなったんだっけなあ

ずっと読んでるけど、絵が変わった最初の話がＸじゃダブルパンチだったな。
野球ボールの殺人事件の話や探偵事務所は面白かったのにＸは何故微妙なんだろう。

実写の場合
ハチベエ：ナイナイ岡村、伊藤淳史、猫ひろし
モーちゃん：松村、内山、伊集院、西田敏行
ハチベエの父：道場六三郎、あご勇
ハチベエの母：松金よね子、松野明美
モーちゃんの母：泉ピン子、岡本麗、河原美代子
タエ子姉さん：森三中
新庄則夫：新庄剛志
金田進：カネやんの息子
市原弘子：市毛良枝、細木数子
後藤淳子：根本はるみ
来来軒の息子：ガレッジ川田
兵藤寿三郎：小泉純一郎
土ぐも様：プリンセス・テンコー
セミマル：桂歌丸
モッコク：ガッツ石松
権藤警部：権藤博
長文スマソ

何だかんだ言ってモーちゃんの母ちゃんが一番凄いと思った。
女手一つで一戸建てを買うとは…。

追加
花井伝兵衛：笹野貴史、石橋蓮司
新興宗教の教祖：彦摩呂

作者は将来的にハカセと荒井陽子をくっ付かせてやるつもりなのかね？
中年読んだ限りでは東京の生活に疲れた荒井がいい加減結婚して腰を
落ち着けたくて結構焦り気味になっちゃってるみたいだな。
酒の勢いでハカセに大胆な告白したのに当のハカセが奥手過ぎるのか
淡々と話を逸らす始末だった。
ハカセはマジで童貞なのかもね。

荒井陽子（中年バージョン）って、某アヴァンティの南しゃんみたいだなぁ

中年読みたいけど、大時震までしか読んでない・・・
やっぱり怪盗X読んでおかないとわかりませんか。

さてもう正月なわけだがズッコケで正月をまたいだ作品といえば山賊と妖怪大図鑑だな。
くらみ谷で正月を迎えるのはいいとして、初詣の途中で妖怪行列に出くわすなんていやすぎるな。

>>685
ズッコケのいいところは各巻のつながりがないためどの巻から読んでもすんなり入れるところにあると思うけど、
中年だけは別で全部読んだ人に対するサービスみたいなもんだから全巻読破の上で読むのが最上かと。
どうしても読みたいなら株式会社と怪盗Xシリーズだけは読んでおくことをすすめする。

中年編が出たの今の今まで知らなかった(-_-;)買ってみようかな。なんだかんだでズッコケ好きだし。

実写とか誰も興味ないのいい加減きづけや

>>680
青年編？のキャスト？

680でつ
青年編のつもりで考えてたら明らかに中年編になってしまいました

>>672
吹越いいね。こないだ離婚したとこだしｗ
>>681
モーちゃんのお母さんて株やってたしｗ
退職後は満子さんを後釜として就職斡旋するんだろうな。
>>683
陽子と結婚出来るなら、４０まで童貞でもいいかも・・

それにしても、全５０巻の出来事が１９７８年に起きた事って凄い。

松村は実際に未来報告でモーちゃん役してたよ

ハカセは林泰文だっけ？

あと東映が怪盗Ｘで映画やってなかった？
ツタヤで探して来るかいな。

「中年」読みました。
僕としては鬱展開…というほどではなかったです。
（「現実的」だとは思いましたが）

>>691
「Ｘ」関係が1978年に起ったことだとは思えないところも多いような。
1978年に貿易会社にコンピューターは普及していたのかしら。

>>693
「怪盗Ｘ物語」だったかと。

※警告：「ズッコケ中年三人組」をまだ読んでいない方（で読むのを楽しみにしている方）は、以下のレス内容を読まないことをお勧めします。ネタバレの可能性が高いです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「中年」ネタ解禁＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

あけましおめでとうございます。


「中年」ｐ３７より

「あたし、お肉食べたいなあ」
「焼き肉か」
「ムードこわさないでよ。極上のワインに血のしたたるようなステーキ」
「なんだ、ビフテキが食いたいのか」
「あああ、世代の断絶を感じるなあ。今どきビフテキなんて言葉は死語なの。ステーキといったらビーフに決まってるでしょ」

焼き肉＝空気読めよｗ
ビフテキ＝古っｗ

ラストの、もーちゃんと満子さんとの描写がエロい。
「かぎなれた妻のにおい」とか。

１９７８年だったら「マコ」はクラブじゃ済まないんじゃ？
風呂とかに沈められたんじゃなかろうか・・。

＞1978年に貿易会社にコンピューターは普及していたのかしら。

Ｘじゃないけど、モーちゃんちに電子レンジとかあったしねｗ
後期の作品ではテレビゲームや携帯電話も登場したんじゃないの？
まあでも１９７８年だったら子供に捕まえられる怪盗もいそうな
気がする、と言ったらリアル４０歳は怒るかな。

「いくぶん目尻がつりあがっているので勝気そう」
「卵型の顔」
「ちんまりとした鼻」
「小さめの唇」（3ページ）
「ひんやりとした手（41ページ）」

…どれも有紀子嬢に関する描写なんだけど、
ついついマコのことを思い出してしまったよ。
特に上４つは、まだ女性の名前が明かされる前
だから余計に。
「ひんやりした手」では、図書室で舞い上がるハカセの
絵を思い出したｗ

http://www.zukkoke.net/chara/img/youko.gif
http://www.zukkoke.net/movie/mov/zukkoke01.html
http://www.zukkoke.net/movie/mov/zukkoke02.html
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/zukkoke/images/ma_nexto.gif

やはり、女子高生〜２０代前半がどんな感じだったかみてみたい・・・。
どこかのファンサイトか、萌え．ｊｐあたりで想像を膨らませた力作の登場を
待つとするか。

萌え志向で描かれるのだけは勘弁な！

＞それにしても、全５０巻の出来事が１９７８年に起きた事って凄い。

全巻出たあかつきには年表作ろうと思ってた者だが、この設定はスルー決定だな。
やはり三人組六年生時の年をｎ年として事項を並べつつ、
時間漂流記や大時震のネタを並列して載せるような年表の方がわかりやすいだろうし。

読んだから参加するぞ。ほんとは同じズッコケファンの兄弟に先に読ませて感想聞くつもりが先に読んじまったよ。

最初はあまりにもさびしい状態で（'A`）なってた。花山商店街、うちの市の○○商店街にそっくりじゃないか。
結局、ズッコケのままだった。３人とも小学６年のころと変わらなかった。安心して読めるよ。こりゃ。

事務所までひっぱられるって何やったんだ森。
プロのやくざって何ですか先生。

先日購入した重松清の「トワイライト」文庫本の
帯のことばとあらすじ。

　「あの頃の21世紀」は、もっと輝いていた―。
　26年ぶりの同窓会、封印を解かれたタイムカプセルが、
　僕たちに届けたものとは……。

　小学校の卒業記念に埋めたタイムカプセルを開封するために、
　26年ぶりに母校で再会した同級生たち。
　夢と希望に満ちていたあのころ、未来が未来として輝いていた
　あの時代―しかし、大人になった彼らにとって、　夢はしょせん
　夢に終わり、厳しい現実が立ちはだかる。
　人生の黄昏（トワイライト）に生きる彼らの幸せへの問いかけとは？

…なんですかこの「未来報告＋中年三人組÷２」。
おまけに「クレヨンしんちゃん　オトナ帝国の逆襲」風味も。（でも面白そう）

最初このスレの前の方にあったあらすじで
ハチベエは不倫中で夫婦仲は険悪とあったから
どんだけ重いんだよとビクビクしながら読んだら大分ソフトだね
ハチベエママに相手にされてないし、夫婦仲も悪くなさげだし。
ハチベエと安藤の組み合わせ好きだったから安心した

ハチベエ「少年のようにひきしまった」１０代２０代の圭子のカラダを
知っているんだよな・・でも現在の彼女は、激しくモーちゃん体型。

>>606
×確立
○確率

『あやうしズッコケ探険隊』の二、北緯25度・東経136度の最後のページの、ロビンソン・クルーソーの話の時、三人組はどういう40歳を思い描いていたんだろう…？

>>706
＞「少年のようにひきしまった」１０代２０代の圭子のカラダ
貧乳って事？

>>709
那須センセに聞いてくれｗ
でも怪盗Ｘの娘のカラダは「貧弱」と書いているから、そう貧乳でも
ないのかも。

楽天でポイントゲットして「中年」を注文した。

今回一番の萌えｷｬﾗはボンキュッボーンのＸ偽娘か？

>>709>>710
脂肪があまりついてないってことでしょ。胸と尻は小さかったとおも。
Ｘの娘は、最初に出てきた娘に比べると貧弱って書いてたんだから
そんな貧乳ではないと思う。と女の視点で言ってみる。

読み終わった
なんだろ…とりあえず懐かしかったよ

>>653
科挙か
>>700
これはいいツインテールですね(*´Д｀)

何かエロ目な描写が結構あったね。やはりオールドファン向けだな。

未来報告の時と全く違うモーチャン泣ける

>>どのくらい前だろうｗ

なるほど、怪盗Ｘの名を騙った貧弱な若い娘（実娘？偽娘＞？）が登場
するのか。

なんだか、土曜ワイド劇場「明智小五郎」シリーズに準宿敵役で出てた
黄金仮面みたいだな。

中年ハチベエいわく「そういや陽子のバストはちょいと貧弱だな」
つまり圭子はバストは意外とあるんだろ。

>>715
エロといいながらもこの程度なら小学生でも可、ですし。
…一部の少女漫画の過激さを考えれば全く無問題かと。

>>717
いえ、
（↓重度のネタバレ）



Ｘの部下が「父の正体に気づいた殊勝な娘」として接触するのです。

>>695でネタバレ解禁って書いてるからいいんでねーの？

とか言いつつ、ネタバレを避けて書く俺ガイル。

さーてと、一番乗りかな？
中年話が盛り上がる中、ニュース東亜板からとんでもないニュースがきましたよー。

＊＊＊

チョン・ジンヨンの本が日本童話を盗作したという指摘が出た。ネチズン
たちは「ちょこちょこ探険隊」は、日本ポプラ社が1980年12月出版した「あやうしズッ
コケ探険隊」と本のタイトルはもちろん、内容と表紙絵までほとんどそっくりだと関連
インターネットアドレスを公開するなど疑惑を広めた。

「ちょこちょこ探険隊」を出版した小学社関係者はクッキーニュースとの
電話で「チョン・ジンヨンさんが日本童話を翻案創作したのは事実」と確認した。続いて
この関係者は「しかし当時は我が国が国際著作権条約に加入していなかったうえ、翻案
作家を著者として紹介する慣行があって法的・倫理的に何ら問題がないと判断している」
と明らかにした。

画像：http://kuki1.stoo.com/news/image/000/451/866/20060106s1.jpg


【日韓】ソウル大出身俳優が過去に出版した童話は、日本の『あやうしズッコケ探険隊』のパクリ[01/06]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1136557870/

＊＊＊

みんなの忌憚なき意見を、聞かせておくれ。
漏れ？もちろん一読者として許せんな。

>>721
またあの国かｗｗ

もう笑うしかないな

ここまであからさまだと笑うしかない。
全くあの国はパクるならパクるで自分たち風にしないところだな。
ああ、そうか。自分のない民族だったな。

うむ、特に抱腹絶倒なのがこの部分だ


＞翻案作家を著者として紹介する慣行があって法的・倫理的に何ら問題がないと判断している


ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗマジ腹筋つるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

実物をお持ちの方(c)表示の有無を確認してくれませんか
1987年に万国著作権条約加入しているのでCopyright表示があれば

>しかし当時は我が国が国際著作権条約に加入していなかったうえ、

この一文が嘘になります

誰か、ポプラに確認ヨロ

東亜にも貼ったけど、第二刷の奥付スキャン画像。
著作権表示の証拠になるはず。
ttp://vista.x0.com/img/vi17876.jpg

>>727
日本のものの（Ｃ）表示を張られても・・・。

>>721
うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗなにこれｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>725
>>727
韓国で売られてる実物を入手するのは、当地にいないとちょっと厳しいんじゃない？
韓国在住のねらーを待ちますか……

http://www.poplar.co.jp/shop/bookimages/4-591-00793-6.jpg （オリジナル）

http://dcinside.com/newsinside/img/ahehe/70.jpg　　　　　　（盗作？？）

あっちのスレ読んでるけど、
「1987年　万国著作権条約加入」が韓国だろ。韓国の小学館関係者おもいきり嘘ついてるな。
ああ、そうか。息を吐くように嘘をつく民族だったな。

>>727
感謝

>>728
(c)が無ければ韓国が1996年に加入したベルヌ条約まで韓国では保護されない
(c)があれば1987年の万国著作権条約で保護される
だから日本の(c)マークの確認で良いのでは

>>730のアンカー間違ってたな　>727でなく>728だ

>>732
ちょこちょこ某を出版してるのは韓国の「小学社」という出版社で、
日本の小学館との関係はたぶんないんじゃないかなあ。

>>733
仰る通り、ズッコケの方だけ確かめれば大丈夫だと思います。

ていうかこの件はマジで半島許すまじ。この滾るいらだちは、
>>726の言うようにポプラにぶつけるのが正解だろうな。
でもそろそろ眠い('A`)

>>733
どもども。ちょっとぐぐってきた。韓国アウトだな。

>>734
乙カレー。知らせてくれてアリガトン。ズッコケファンの兄弟に伝える。

特に嫌韓じゃないんだけど、こういうのはなー…
他の国も海賊版のような物はあるけど、ここまで開き直る国はそうそうないよなー

どうやら３部作のようだよ・・・・・ｗ

どぎまぎ三羽鳥(小僧三羽鳥 1)
ジョン・ジンヨン作 | 小学社 発行 | 1990.08.01 | ISBN : 5000004423

アリアリ 心霊騷動(小僧三羽鳥 2)
ジョン・ジンヨン作 | 小学社 発行 | 1990.08.01 | ISBN : 5000093855

ちょこちょこ（ハロングハロング）探険隊(小僧三羽鳥 3) 　←問題作
ジョン・ジンヨン作 | 小学社 発行 | 1990.08.01 | ISBN : 5000157495

>>737
発行日が同じってことは一気に３冊出してるんだ。
あやしいね…悲しくなってきた。
韓国の人の開き直る態度、さすがにいい加減にしてほしい。

前川かずお先生のイラストもそのまんまだが、向こうでの表記はどうなってるのか？

>>737
他の二冊は問題ないのか？

すまん、あまりに話がぶっとびすぎててついていけない。

「ズッコケの正規翻訳もの」ではなく、「パクリをオリジナルとして出しちゃった」わけ？
あそこまで表紙とかあからさまでパクリって、ちょっと考えにくいんだが。
まあ、かの国だから何があっても驚かないけどな。

>>739
パクったイラスト描きの名前が載っていて前川氏の名前は影も形もないんだろう。
つーか、あんな固い絵じゃ前川氏の自由曲線で描かれた絵の味が台無しだ。
謝れ！前川氏の墓前に額すりつけて謝れ！！

>>741
君はハン板のジョークスレで修行してくること。

>>742
君はまたﾀｰﾝを増やすつもりか！ｗ

>>741
＞あからさまでパクリ
TVはじめ多くのマスコミがｽﾙｰする＆
オリジナル側がキレても事例が多すぎて片っ端からあげつらうのが不可能。
以上の理由で水面下に出てこないだけです。

いい加減この手の不埒な輩には呆れてる人もいるだろうけど、
このｽﾚの大多数の人にとってあやうしズッコケ探検隊は思い出の本であろうし、ぶっちゃけちゃう。
なんでこういうことが恥じらいもなく出来るかね？
そりゃ日本だって長らく真似ッコ文化を続けてきたわけだが、
あくまでオリジナルを作れる土壌への踏み台であって、
韓国のように法律、慣行をあげてまで国中で奨励するほどではない。
だいたいパロにしろオマージュにしろ、元ネタの作者に敬意を表するのは当然じゃないか。
今回のはパロとかそういうレベルに達してすらないが、
この関係者も那須先生に敬意を感じてるとは思えないな。

なんでこういうことになっちゃったかって言うと、小さい子供に分不相応なオモチャを買い与えるのと一緒。
倫理観のまったく芽生えてない国に、先進国的資本主義が早過ぎたってだけなんだな。
彼の国はサムソンやヒュンダイで先進国になったつもりなんだろうが、
こういう草の根レベルでまだまだ国として未熟であることを理解してもらえないもんかね。

韓国も近年は日本の漫画の正規版が出版されたりして、少しは意識改革をしようって気が
あるんだろうけど、出版物に対する意識が未熟すぎる。
逆切れ的な対応もひどいけど、これは国民性なんだろうなぁ。

ちなみに日本の漫画の正規版の本は、大コマの描き文字からほんの小さい文字に至るまで
オリジナルの雰囲気を損ねないハングル語で描いてあって、作者（俺の友人）が感動していた。

>>737
それいけとか、心霊学入門とか恐怖体験とか

１・２巻も限りなく怪しいな。

韓国では外国の本を翻訳しただけで、その本の作者になり代われるそうです。


【日韓】ソウル大出身俳優が過去に出版した童話は、日本の『あやうしズッコケ探険隊』のパクリ[01/06]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1136557870/l50
画像：http://kuki1.stoo.com/news/image/000/451/866/20060106s1.jpg

> 「ちょこちょこ探険隊」を出版した小学社関係者はクッキーニュースとの電話で
> 「チョン・ジンヨンさんが日本童話を翻案創作したのは事実」と確認した。続いて
> 　この関係者は「しかし当時は我が国が国際著作権条約に加入していなかったうえ、
> 　翻案作家を著者として紹介する慣行があって法的・倫理的に何ら問題がないと判断している」


翻案作家を著者として紹介する慣行があって法的・倫理的に何ら問題がない
　　
　　　　　　　　↑　　　　　　　　　　⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃　　　　　　　　　　　↑


関連スレ
【コピー】 韓国パクリ事情 13 【便乗】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1132296174/
　

原作者は訴えるべきだ！！


と思うが、正直那須氏には韓国にかかわったりして欲しくない。

那須先生って左巻きだろ？いい展開は期待できん。

>>748
確かに九条の会山口なんてものの代表をやってるようだが、
まだできたばっかりの団体らしいし、あまり心配はしてない。
例の記事をきちんと添付した上で、
・翻案と主張しているのは向こうだけであって、明らかに全文コピーである
・海賊版にコピーした人間の名前を作者として堂々と載せて、恥とも思ってない
・「倫理的に〜」の件から、戦後向こうの国では当たり前に行われている
この辺りに重点をおいて直筆で訴え出れば、理解は得られるでしょ。

つか、那須先生がｶﾞｲｴや山本弘ばりの理性のないガチガチの左巻きだったら、
「屋根裏の遠い旅」や「さぎ師たちの空」のような作品は絶対書けない。
この二冊は個人的に、左翼への痛烈な皮肉だと思ってる。

続報みたいだよ
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=teconomy&page=8&nid=1904415
韓国の出版社は、著作権契約を結ばなかったらしい
韓国の著作権概念確立は最近のらしい

翻訳者の言い訳　
「私は確かに翻案者なのに本の著者になっていて気まずかった。信頼する先輩が慣行と言ってこれ以上　何ともできなかった」

なんだ、やっぱり盗作だったんだね　
本の表紙見れば、翻案創作ではないよね

韓国は、ズッコケまで盗んでいたのか・・・・

一気にｽﾚが伸びたなぁと思ったら…
あの国ですか…

大切な思い出を汚されたような気がする…

>>753
一気に伸びた代わりに「中年」の話の流れが途切れてしまった。

ハチベエがバスケに熱中してたなんて初耳だよな

そもそも1980年前後はバスケって
そんなにメジャーじゃなかった気がする

ハチベエは運動神経はいいけど熱血タイプじゃなさそうだから
たいして部活に熱心じゃなかったというのは納得いったな

だって第一巻でブームだったのが
　ハ　ン　ド　テ　ニ　ス　
だし

昭和60年代生まれの漏れはブームどころかｼﾗﾈｴﾖそんな単語

>>758
昭和50年代半ば生まれのオレも知らないよ。

昭和50年生まれの俺も知らんってか覚えてない。
ぐぐったが、よく分からなかった。

大正生まれの俺も聞いた覚えないよ

昭和５２年生まれの俺はハンドテニスは普通にやってた。
「大高中小」だっけ？「田」の字のコートを書いて、４人でやるやつ。
「日」の字のコートで１ｖｓ１でやるのもあった。

これは年代以上に地域によってやってるかやってないかの差が大きいね。
大学で出身がばらばらの同年代の連中と話してても、知らない人は全然
知らなかったしな。

俺は昭和六十年代生まれだけど、ハンドテニスは小学校でやってたよ。
校庭内にアスファルトやコンクリートの場所が少なくて、熾烈な奪い合いに
なったのを記憶している(´-`)そうかマイナーな遊びだったのか……

>>762
ハンドテニスってそういう遊びだったのか
最初全然わかんなかったが、なんかやった記憶が蘇ったよ

41ページの「あんた！」には不覚にもワロテしまった

http://www.maboroshi-ch.com/ata/lif_18.htm

「田の字をかいて、ボールをワンバウンドさせながらの軟式テニスや
ピンポン、天下取りの合体した遊びは、東京から四国まで分布していて、
北陸、山陰には見当たらない」

そうそう。鳥取出身のやつは知らなかったんだよ。
うちの地元は「元大中小」と呼んでたわ。
このリンクの説明とはルールが少し違ってたけど。

地元では四面テニスと言ってたなぁ。ヒラ、部長、専務、社長、とコマが分かれてて、
最初はジャンケンで位置を決めて、ゲームが始まったら後は１ミスごとにコマを
降りていく（あるいは上っていく）遊びだったな。

ヒラの位置にいて負けると枠外の補欠（人気がある遊びなので並ぶのである）
の最後尾に回される。
…今思うと何であんなに熱中したのかわからんくらいだったな。

１５分とか３０分とかで限られた休み時間でやるのが面白かったのかもしれん。

>>765
あ、オレ鳥取。
そうか、山陰だから知らないのか。

中年でハチベエ＆安藤は確定したわけだが、
よく考えたら安藤がハチベエのどこに惚れたかわからん
ハチベエが安藤のどこに惚れたのかもわからん
シリーズ中にその辺を暗示する描写はあったの？未来報告以外で

>>768
ないよ。いやよいやよも好きのうちとか喧嘩するほど仲がいいとかそういうのだよ。

ハチベエが「おやじ」と呼ばれてたりモーちゃんが「父ちゃん」と呼ばれてるのには激しく違和感を感じるな

安藤が事故って入院してるとき、犯人と二人きりになって、
そのときハチベエたちが来てくれて嬉しかった、って
場面あったよな。

中学以降で何かしら進展があったと見る方が自然じゃないかな

そういや未来報告でのハチベエ安藤は中学、高校とも一緒だったけど
中年のハチベエは男子高に行ってるんだよね

圭子は男勝りだから男子校にも行けるんだよ

>>774
ネタテラワロスｗ

今からでもファンクラブ会員になれますかね？

>>776に会員証を発行してやりたいんですが、構いませんねッ！？

つーかなってくれないとヤバイ。
会員の会報への投稿数がえらい事になってる。
ここの住人で会員の人、投稿求む。
俺は「芸能界」以降買ってないんで無理。

会報って今でも出ているんですか？

去年出た会報では別にラストとも書いてなかったから
少なくとも今年は出るんじゃないかな。

>>780レスありがとう。クイズは解いてあるので今日申し込もうと思います

愛の動物記で色仕掛けに遭うシーンもあったよ＞圭子絡み

ていうか未来報告以降何かとハチベエと安藤の絡みが多くなった気ガス

幼馴染とケコーン・・男の永遠の妄想だな。

クラスに一人はいるよな。
幼稚園や小学校のクラスメートと結婚する男女って。
ああいうのってちょっと憧れる。

そういうのってエロゲの中でしかみたことがない

>>785
身内に一人いる。
すぐ離婚したが。

圭子、いつ頃からモーちゃん体型になったんだろう・・
未来報告では「少年のようにひきしまった体ｗ」だったのかな。

待て待てモーちゃん体形とは書いてない。
ふっくらと丸みを帯びた体ってやつだ。松坂慶子みたいな。多分。

「中年」p261
「ふるえながら、おれのためにヤー公とサシでナシつけてくれたじゃないか」

「サシでナシつける」ってどういう意味？

サシ＝１対１

ナシ＝話をつける

>>791
Thanks

「小僧三羽鳥」…、素直に翻訳か翻案とすればよかったのに。

>>788-789
四十代の女性で「太っていない」というのは、
芸能人レベルのケアをしていないと困難では。

>>793
＞素直に翻訳か翻案とすれば
アンタほど2ch歴の長い人間なら知ってるでしょ？
彼の国の人に「素直」が無理なことぐらいｗ

>>793
体質によりけりだ。年取ると病的にやせるか太る。大抵は太るｗ

>>794
普通に翻訳版も出されてたと思うんだけどね
単行本に挟まってるファンレター紹介で韓国からのものもあったし
アメリカからのファンレターもあったな、たしか。

>>783
大震災では圭子がハチベエの店を手伝うシーンがあった。
将来を暗示した感じがしたけど、八百屋なくなっちゃったんだよね…

店が崩れても八百屋始めるハチベエ両親のバイタリティには恐れ入った。

兄弟に韓国本のこと話したけど、反応が薄い。お前ほんとにズッコケファンかと小一時（ｒｙ
俺が嫌韓だから「またか」って感じだ。挙句にソース要求されたよｗ（非ネットラー）

そういえばハチベエ両親が今何してるかの記述あったっけ？

コンビニに反対して家を出てったんだよな。
年金で食ってんじゃね？

>待て待てモーちゃん体形とは書いてない

「今の彼女はというと顔もからだもかぎりなくゆったりとふくらみ、
　　かつてのおもかげはみじんもない。」

> かぎりなくゆったりとふくらみ
モーちゃん体形でFA？

モーちゃんの体型については
｢どこもかしこもまるまると太った｣みたいな
>>800以上に身も蓋もない表現がされてる事が多いから、
圭子はそこまでではない。
と思いたい。

ところで今、公式HPで作品の人気投票してるね。
探検隊に一票入れてきた

>>802
情報�d
探偵団に入れてきた。

ホームページへの掲載を
希望する（※お名前以外　　○はい ○いいえ
はのせません）

返信を希望する 　　　　　　　○はい ○いいえ
　　　　　　　　　　　　　　　　　↑

上下合わせて一つしかチェックできないよ。
「HPへの〜」にチェックすると「返信を〜」にチェック出来なくなる。

>>804
両方チェック入れられたぞ？

test

>>794
…まあ、それは。
ああ、素直に親韓論者でいれた学生時代が懐かしい（今でも嫌韓ではないのです…）。

>>796-797
阪神大震災の時もそんな八百屋さんが多かったですね。
…店舗再建がネックとなってその後廃業したところも多いですが。

那須先生って普通に性格のいい子より
ちょっとクセのある女の子の方が好きそうだね。
マコを筆頭に、陽子、圭子なんかもそんな感じ。
榎本由美子も中年読む限り裏表ありそうだし。

つ【占い百科】

>>762
僕の時は「天大中小」でした

モーちゃんだけ奥さん１０歳も若いんだな
しかも痩せ型

今まで読んだ事あるのは中年、Ｘシリーズ、未来報告、冒険系、探偵系、株式な妖怪系、怪談系など割と気軽に楽しめる様な作品。

図書館で占い百科、結婚相談所、マル秘大作戦、山賊修業中を借りて読んで見ました。
ズッコケシリーズのもう一つの味？面白さを感じて非常に良かったです。なんか冒険や株式と違った感じで自分で色々想像してしまった。

> 株式な妖怪系
？？

>285
小学校でされた腹いせに後に、地元の駅でやり返したらソイツ、高校行かなくなって現在はニート生活
している。確かにキツい嫌がらせだよな。

>事務所までひっぱられるって何やったんだ森。
漏れの同級生は事務所の玄関に爆竹フリースローで事務所の大掃除やらされてた。
あまりに綺麗にやりすぎていたんで、後に事務所に就職した(w
今は●富士の「お金を払わない人に、はらってもらうようにお願いする」仕事をしているよ

>那須イズム
漏れは「探検隊〜」で入ったクチだが、老人の足が食いちぎられてツルツルというのは
けっこう来るものがあった。

>>814
そりゃ、小学生のときにチ○ポ出しされるよりは高校のときやられるほうがずっとキツイよ・・・。
やり返すなら小学生のときにやっておくんだったな。

> 事務所に就職した
DQNが落ち着くところに落ち着いたってことでめでたしめでたし。

ミステリーツアーで止まっていたが久しぶりに図書館で何冊か借りて読んでみた。
発明狂時代が面白かった。サスペンスものよりちょっとしたSFやファンタジー系のほうが面白いね。

> ミステリーツアーで止まっていた
ああ、それは・・・・・・。
でも、その後の学校の怪談は久々に面白かった。発明狂時代もよかった。

愛の動物記もよかったし、神様体験は後半随一の傑作かと。
ダメなのはそのあとだな……。

今更ながら卒業式読みました。
モーちゃんの「小学生を２６年くらいやってるみたい」というセリフで少し泣きそうになった。
最後は那須先生らしい終わり方でしたね。
次はXの三作目と中年三人組を読みます。

モーちゃんはアルバイトを何年くらいやるんだろう・・

高校生で駅って。人生潰しちゃったよ、、

>>820
三人の中じゃモーちゃんが一番大変そうだよな

稲穂県ミドリ市
群馬県みどり市

ほしゅ

>>822
久し振りに奥さんとセックルするからって仕事休んでたら
バイト首になっちゃうよ・・

どこにセックルするから休むなんて書いてあったぁ！Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

>>826
まずはもちつけ。
そして行間を読め。

中年読み終わりました。最初はなんか｢後悔するかも｣みたいな気持ちでしたが読み終わると「やっぱズッコケだな」と思える作品でした。ここの人たちはＸ嫌いみたいだが俺はこのシリーズ案外好きだわ。

それぞれが未来報告で見せた未来を踏襲しつつ、
やはり現実との軋轢と折り合いをつけたような状況ではあったね。
自分はミステリーツアーか学校の怪談でとまってるんだけど、
ズッコケはズッコケだったと思えるだけのものだった。
買ってよかったな。

>>826
あれは凄いわかりやすいと思ったんだがなぁｗ
マコとかは、このスレ見るまで気付かなかった。

それでも購入を悩んでいる俺ガイル…

５０作品中２５番目くらいまでしか読んでないしなあ。

>>781です。今日、ファンクラブ手帳が届きました。
会報のおたよりコーナー？で『アニメが本の内容ばかりでつまらなかった』というのには笑ってしまった

ズッコケの中年版てもう出版されてるの？

ズッコケ初心者でございます。「マル秘大作戦」読み終わりました。





児童書なのに重い……。

>>833
>>1にリンクが張ってるからそこ行け。

>>834
ようこそズッコケの世界へ。
その重いところが癖になるんです。結婚相談所もなかなか重いですよ。ぜひぜひ読んでください。

そんなにこの本ぶ厚かったっけ？
せいぜい数百グラムだろ

>>834
ようこそ〜。
「結婚相談所」は確かに重いけど、読後感は
それほど悪くないので読んでみてください。
あと「占い」もシリーズトップクラスの重さです。
しかもドス黒い。

…なんで俺ら、重いのばっかり勧めてんだ？ｗ

一番後味悪いのは「山賊修行中」だった

追い抜きのスケートのスレには必ずズッコケ３人組のレスがいくつかあるな。

>>839
見てないけどなんで

>>840
対戦相手のズッコケで勝ち進んだ準決勝でズッコケて自滅。
ズッコケ時点のタイムでは勝っていて、初のメダル獲得なるかといってたのに・・・・

>>841
ﾄﾝｸｽ

>>831
図書館に行く方がよいかと。

>>838
無茶苦茶重くはなかったような…。
お巡りさんや堀口さんの件とかですか。

山賊は実はちょっとちぐはぐだと思う漏れガイル。以下長文

特に、土ぐも様の「お前達を招き入れたのは、
間違いだったかも知れぬ」という台詞の、出るタイミングが早すぎ。
三人組の目的はあくまで「脱出が叶うか否か」の一点なのに、
この台詞の前にも後にも掟の非情さを挿入して、
村ぐるみで山賊の存在をベールに包んだり、警察が手先だとか、
さんざん読者を煽ってるもんだから、
却って予定調和だと察しがついて、白けてしまう。
風呂敷を拡げれば、拡げるほどに冷めてしまうのは、
この２作あとの宇宙大旅行や最近の作品に通じてるのかも。
これは実際消防ん時に読んで感じてる。だから、山賊は今でも好きになれない。

ついでに、三人にいつもの個体差を感じないのもミスだな。

とは言うものの、ここでも那須ｾﾝｾの「天皇制の否定をアイデンティティに、
数世紀にわたって存続する少人数集落」という描写に、説得力がありありだからね。
堀口青年が集落に魅入られるくだりも、露骨じゃなくて自然。
文章の味を考えれば、一概に駄作と切って捨てることはできないんだなあ。

>>844
長年読んでて感じたことなんだが、わざとらしく子供向けに書いてるなあって思うことがよくある。
>>306でも書いたけど、ホームレスの子の心変わりがあまりにも唐突。あのままホームレスじゃ子供向けとしてだめだったせいかな。
それはそれで理由らしいものを匂わせてほしかった。

っつーか児童書だし。

家出はズッコケで「さぎ師たちの空」をやろうとして見事に破綻したな。
「さぎ師たちの空」は面白かった。こないだ読んだばかり。

>>844
山賊はもうあんまり覚えてないから思いつきレスするけど、
堀口青年が残ったのは彼女ができたってのももちろんだけど、
現実社会と折り合いがつけられない人だったのかなぁ、と今さらになって思う。
青年特有の理想とかそういったものに実は悩まされていた、とか。

脱走した学生が殺されたってことに当時はｶﾞｸﾌﾞﾙでしたよ

堀口さんの両親は、北朝鮮に拉致されたとか思ってるんだろうなー。

でも自分にあった仕事と綺麗な彼女がいたら、失踪してもいいと
思う若者は割といるんじゃなかろうか。

ところでインターネットはあるのだろうか・・。

天理市ってあんな感じだよね

『中年』のことでちょっと質問なんですが、
175ページで雨宮会長は、磯野一秋とXが同一人物の可能性が高いと
ハカセから知らされたのに、
244ページの雨宮会長は、磯野一秋とXが同一人物であると初めて聞かされた
ような反応をしているのは何故ですか？
どちらかの雨宮会長が、Xが変装した偽者だったのでしょうか？

>>606 >>611　に追加
71ページ　4行目　モーちゃんとハチベエが逆
188ページ　1行目の最初　「て」が抜けている

卒業式は北朝鮮の国旗や国歌うたったり
たったひとりでも在籍している外国人のためにその国の国歌を歌うという方式はこの地区の大人たちにも十分理解されていたのである
とかがちょっと気持ち悪かった

まあ仕方ない。

>>854
そんなのあったのか？
うえー読みたくねーな。

まだ大学生だから年長者には敬意を払わなくてはいけないと思っているのだろう。

>>856
違和感あるよねｗ
でもこれを読んである意味すっきりしたよ
ああ終わって良かったんだなって

忍者の話にラーメンに下剤を入れるというのがあったけど流石に洒落にならないよねｗ
小学生のガキのすることではないぞ･･･

>>859
それが那須クオリティー！？

素っ裸にされたのに比べれば軽い軽い。

いすの上に小便入った袋置いとくのとかも洒落になんない

>>861-862
それが那須クオリティー！？（しつこいって）

834のズッコケ初心者でございます。「探検隊」読み終わりました。
前作のヘビィさ切なさを払拭するような軽妙なストーリーが楽しかったのですが、やはり最後はちょっと淋しい空気が漂いますね。でもそれがいいのかも。
どうでもよいことですが、無人島一日目の夜、泣きそうになるモーちゃんをハカセとハチベエが慰めるシーンで、「あぁ、フジョシの人たちってこういう場面に萌えるのかなぁ」と思ったりしました。



いや自分は萌えてないっすよ。萌えてないっす。ハイ。

>>864
あなた女？

いや、ズッコケと「萌え」を結びつけて考える男なんているのか！？
と思ったもんで。偏見ｽﾏｿ。

>>865
性別は秘密にしておきましょう。ふっふっふ。
ただ、私は腐女子とか腐兄の類ではないです。そういう人たちが好む状況の型を知っているだけでして…………と、書いても信じてもらえないだろうなぁ。

> ID:SekzXce9
よく知らないせいだろうが、そういう発言を数字板以外でやると荒れるからヤメレ。

すいませんでした。

>>864,866
なんか絡んだような形になっちゃってごめん。
別に悪気はなかったんだよ。
萌える人がいるのかどうか、そしてそれがアナタも含むのか
どうか、そんなことには全く関心なかったんだ。

ただ、ショタとかやおいとか、そういう類の知識が全くなかった
子どものころの思い出まで汚されたような気がして、ちょっと
イヤな気持ちになったんだ。全くもって個人的な話なんだけどね。

追記。
＞やはり最後はちょっと淋しい空気が漂いますね。でもそれがいいのかも。
という感想には激しく同意。那須先生は余韻の持たせ方が非常にうまいと思う。
芭蕉の句で物語が始まり、そしてまた芭蕉の句で締めくくる「児童会長」とかは
那須さんじゃなきゃてきない手法なんじゃないかとすら思える。
ただ、シリーズ後半になるとそういう味が薄れてきた感はあるけどね。

47、2003年7月 - ズッコケ魔の異郷伝説
48、2003年12月- ズッコケ怪奇館 幽霊の正体
49、2004年7月 - ズッコケ愛のプレゼント計画
50、2004年12月- ズッコケ三人組の卒業式

これ読んでないから読みたいが、文字がでかすぎてよめねぇ。

へっぽこ初心者でございます。調子に乗ってへらへらと無礼なカキコをしてしまい、本当にすいませんでした。ここをROMされている方方にもお詫び申し上げます。

マル秘にもあやうしにも、「聞かない事の優しさ」がにじみ出ていますよね。マル秘の最後の数段落では涙ぐんでしまいました。重たかったけど、読んでよかったな、と思います。

>>871
＞文字がでかすぎて
子供向けだから買いにくいって意味か？
だとしたら、 つ[アマゾン]

>>872
＞聞かないことの優しさ
あー、うまいこと言うなぁ。たしかにそれはあるね。
上でお勧めした「児童会長」もそうだったっけ。

>>873
目が痛くなってくるって事だ。46までハードで揃ってるんだが、今読んでみたら読みにくくて。

初読当時「流石にタクシーはねえだろｗ」と思ってたもんですが、
ついに時代が山岳救助隊に追いついた模様です
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1141223360/

TV本番中の池本浩美はかわいいよね

>>876
那須先生の書く女の子にしては黒い部分がないよね。

実は真っ黒だがあれはモーちゃん視点だから見えて
なかっただけ…とかだったら激しく嫌だがｗ

>>844
ん、たしかに。
僕は「くらみ谷」の設定に上手く誤魔化されてたようですね。

>>850
電気は自家発電が間歩の工事用の灯りがせいぜい、
テレビも無いところですから、まず無いかと。

>>874
目の養生を。
あと１０年は待たないといけないんですから。

10年待つ必要はない。もうすでにそろってる。

単行本完結以後、文庫化のペースが
なぜか一気にアップしたんだよな。

９年待てば「熟年」（予定）

熟年三人組は痩せた圭子と「ポパイ」のマスターの不倫シーンから始まります

やせてなきゃ駄目なのかｗ

暇だったんでズッコケ新聞に投稿した。
まだ購読してる奴は投稿しようぜ。
「中年〜」も出た事だし。

５０歳のセックルとか、どうでもいい。


なんて言えるのも若いうちなのかな・・。

>>885
そんなあなたにオススメなのが、弘兼憲史の『黄昏流星群』

「ミドリ」とか「稲穂」とかって市、県を抜いて声に出すと
ものすごい違和感ある。
実在の市や県なら全く違和感ないのに。

例：今度の休みに広島に行く。
　　今度の休みにミドリに行く。

ズッコケ黄昏流星群

ズッコケ同窓会星団映画化決定

>>887
（さんざん既出だが）今月27日には、群馬県に「みどり市」が誕生するわけだが…。

ＣＭの仕事を取るのもＴＶ局の仕事なのかもな。
スポンサーの意向だとは思えない。
俺はシンスケのＣＭ商品買いたくないし。

ageage

紳助？

♪こな〜ゆき〜、ねえ、こころまでしろくそめられたなら〜、ああ〜

re

そういや稲穂県にはこれといった方言がないな。
みんな標準語だ。

>>895
標準語→共通語

アサピーの日曜版にポプラ社社長登場。

画伯が倒れた時、丁度新刊の発売間近だったので
知り合いの絵描きに代打を頼んだ話が載ってる。
ズッコケが発売延期になると子供が店頭で泣くｗとか
１年休止して再開した他シリーズが不人気になった
例を挙げ、代打に反対する画伯や奥さんを説得したとか。

>>880

>>6のスケジュールがゴミのようだ

怪盗Ｘが主人公の本を１冊書いて欲しい

>>671-673　691-693
超遅レスですが、実写版をやるとするなら、
荒井陽子(中年版）は森口瑤子がいいかなぁ、と思う。
美貌とか、クールさとか、中年版での内に秘めた寂しさとか、ぴったりきそう。

>>671さんのハチベエ＝香川照之、
>>672さんのハカセ＝吹越満はいいなぁ。
個人的に考えたハチベエ＝石黒賢、ハカセ＝金剛地武志
よりずっとさまになる。
因みにモーちゃんは田口浩正がいいかなぁ、と。

圭子だけが思いつかない。誰か思いつきます？

>>900
森口瑤子はさておき。
石黒ハチベエと金剛地ハカセ、(・∀・)ｲｲ!!

他の作品だったら「キャスティング厨うぜえ」とか言うところだけど、
ズッコケで、しかも中年版で、というのはある意味新鮮だな。

石黒ハチベエはどうかと思うが（見た目的には文句ないが…）、
金剛地ハカセには爆笑したｗピッタリだｗ
モーちゃんに田口は別にいいけど、あの人最近は痩せちゃったから
見た目的にしっくりこないかも。

金剛地武志を知らないので画像検索してみた。強烈・・・。

圭子は、少年のように引き締まったカラダが今は全くおもかげが無いんだから・・
真理ちゃんとか、スケートの人とか？どっちにしろ残酷だ。

眠い

3/32（土）記念カキコ

ぬるぽ

ガッ

「中年」でハカセが行った研修で
最初にあいさつをした『ハゲ頭』がタクワンだとおもったのに。

>>909
禿笑

山口ケーブルビジョンで那須先生の自宅インタビュー。再放送あり
想像以上の豪邸だった。あんな書庫欲しいな……

タエ子姉さんをデブだデブだと思っていたのに
オーディションの時自己申告していた体重が自分と同じだった…
そうか私もデブか…

>>912
ドンマイ

すげえなあ、もう半世紀以上前に第１作を読んで夢中になった覚えがある。
自分の脳内では、ズッコケとじゃりんこチエは児童文学の金字塔だ（意味わからん・・・

【話題】那須正幹さん「ズッコケ三人組平和を語る」と題して憲法改正の危険性などを語る
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1144576984/

てゆーか。四半世紀だろ

110 ：名無しさん＠恐縮です ：2006/04/10(月) 09:29:29 ID:2bIiJI/20
防府駅の前で街宣車にのってアジってるのを見て醒めたよ。
はじめて見たのは今から10年くらい前かな。その頃からズッコケの質も落ちた。
地の文が妙に左っぽくなったり、啓蒙的になったり……。
せめてズッコケシリーズではエンターテイメントを貫いて欲しかった。

広島の人だし思想が左寄りなのは元からわかってんで
大して驚かん。まあ作品をダシにされてのは悲しいが。

と、いうかこういう醜態（？）を晒しているおかげで
俺の中でズッコケは逆にますます輝いている

懐かしいなぁ。初めて読んだのが株式会社だった。あの頃に戻りたい。。

大当たりズッコケ占い大百科ってやつ、
女子のもめごとが怖かったな

>>917-918
「右旋回」な世相もそれはそれで危機感を持つのは当然だったり。
バランスの問題ですから。

新シリーズの一つ、「山手町探偵倶楽部」を読みました。
おばあちゃんの勢いが強すぎでした。
Ｍｏｏ念平氏は絵師の仕事もしていたとは…。

>>921
Moo先生とは左繋がりじゃないの？と予想してみる。

広島で被爆したあの世代のあの地域に住んでる人が、左じゃない方が
不思議な気がするので今さら何とも思わん。
ズッコケにハマったのと同じ時代に読んでた吉本直志郎とか、左なの
丸出しでも十二分に面白い。

あの世代だと、逆に左じゃない作家を捜す方が難しいという感じだし