1 :
なまえ_____かえす日:
シリーズ物なら まぁまず一作は
何処かに飛んでます。
時を越え 時代を超えて
冒険しまくり 成長しまくり
そんな時空を超える児童書を語りましょう。
「違う歴史をたどった世界」
パラレルワールドなんかもどうぞ・・・
2 :
なまえ_____かえす日:03/06/29 18:55 ID:ocFuZ2Nf
古典的なところだと
アリスン・アトリー「時の旅人」
フィリパ・ピアス「トムは真夜中の庭で」
なんかでしょうか。
3 :
とてた:03/06/29 20:38 ID:GHQZ6DP0
ズッコケ三人組は2回ほど過去へ行ってますね。
どちらも江戸時代…被ってないけど。「未来報告」は夢オチですし。
「屋根裏の遠い旅」…児童書架空戦記だそーで(第二次大戦で日本が勝利した世界)。
雑談スレでも書きましたが、日本の作家のは「戦時中に行ってどうこう」…というのがかなり多いと思います。
4 :
なまえ_____かえす日:03/06/29 20:52 ID:DYXd3wm9
>>2 「時の旅人」は泣ける。絶対無理だし実際やったら安っぽいトンデモに
なってしまうと思うが映画化キボン。
違う意味で時を超えてしまった人たちの話なら
ナタリー・バビットの「時をさまようタック」だね。
これ去年ハリウッドで映画化されたよ。
あと同じ系統だとロイス・ダンカンの「とざされた時間のかなた」
両方とも怖い。
5 :
なまえ_____かえす日:03/06/29 21:50 ID:9pJuG9ON
ベタだけど、「時をかける少女」(筒井康隆)。
ついでに「まんが日本人物史」(つぼいこう)
とか書いてる自分はつぼいスレの工作員鴨。
6 :
なまえ_____かえす日:03/06/29 22:37 ID:Q0DJMaUO
「なんだかへんて子」は向こうから来る話と考えてよいのか?
7 :
なまえ_____かえす日:03/06/29 22:54 ID:un9W4666
「時をさまようタック」は怖かった。
読んだ当時課題図書になってて父親が買ってきて。
読後しばらく夜になると情緒不安定になって母親困らしたもんだ
死ねない恐怖というのが身に沁みた・・・
6の本は読んだことなさそうだ。どんな話なん?
向こうからやってくる話というと、最近の本だけど
岡田淳「はじまりの樹の神話」があったな。
こそあどの森シリーズの一作で
太古の世界から飛ばされてきた少女を助けて
主人公のスキッパーたちが彼らの世界の創世記に携わる、というお話。
知らずに歴史に関わってしまう、というのでなく
文献をもとに積極的に伝説を演出していく、というのが
ちょっと新鮮で面白かった。
8 :
なまえ_____かえす日:03/06/29 23:01 ID:Q0DJMaUO
漏れも読んだことないんだが、
「さびしんぼう」の原作らしい。>「なんだかへんて子」
9 :
なまえ_____かえす日:03/06/29 23:40 ID:u0PtwcbJ
『星に帰った少女』(末吉暁子)
『思い出のマーニー』(ジョーン・G・ロビンソン)
「思春期の葛藤×タイムトリップ」もの。
10 :
なまえ_____かえす日:03/06/29 23:56 ID:Q0DJMaUO
「マジック・ツリーハウス」シリーズ
「タイムワープ三人組」シリーズ
「活字に親しむ×タイムトリップ」もの?
マジック・ツリーハウスとかタイムワープ3人組って発想が
タイムボカン・まんがはじめて物語みたいなもんじゃろか
どうでもいいが、マジック・ツリーハウスのモーガンは何か黒いものを
隠していそうな気がする(子供を危険なところに送るなよ)
マーリンにいぢめられているというくだりもう〜ん
光瀬龍の「夕映え作戦」。
思えば鶴書房のあの新書版が、SFとの出会いだったなー……。
みんな!「少女海賊ユーリ」を忘れてるぞゴルアァァ
14 :
なまえ_____かえす日:03/07/03 23:51 ID:edIsEag1
江戸時代とか原始時代の痛快冒険系と
戦争テーマの社会派と
親族の子供時代の思春期物に大別できそう。
あぼーん
未来世界を垣間見る、ものも入れて>14
冷凍睡眠タイプだと帰還できないんだよね。
「夏への扉」が…>16
あれはジュブナイルでは出てないか。
氷河に落ちて氷付けになり未来で蘇る。
あれ、なんだっけ。
和製ジョブナイルだったような。
というか、いっぱいあったような。
19 :
なまえ_____かえす日:03/07/05 00:04 ID:bU2+mu6L
昔、学研の読み物特集で読んだ話。
新兵器の実験場とするため、軍が田舎の町の住民を立ち退かせている。
やってきたのは新兵器開発にあたった科学者。
「すまないが、しばらく散歩させてもらえないかね。ここは私の生まれた町なんだ」
「そういうことでしたらどうぞ」
科学者は鉄条網で囲まれた思い出の町を車で走る。
無人のはずの町に子供が歩いて来る。
それはランドセルを背負った、下校途中の昔の自分であった。
少年時代の自分を車に乗せて家まで送ると、
死んだはずの両親が出迎え…
切ないいい話でした。
20 :
なまえ_____かえす日:03/07/05 00:08 ID:kCFAS+SW
「ふたりは屋根裏部屋で」
以下、ネタバレあり
古い洋館にひっこしてきた少女は、大家さんから
けっしてあけないようにといわれたドアをあけてしまう
そこには大正時代に洋館に住んでいた少女の部屋だった
21 :
なまえ_____かえす日:03/07/05 06:37 ID:OsPcSXt8
>>20 あのさあ、ネタバレ語るなら
もっと空白開けて
「省略されました。全部読むにはここをクリックにしてください」
になるくらいにしないと全然意味ないんだけど。
22 :
もと:03/07/05 08:37 ID:2LiBTQ+r
まんが・人物日本の歴史(朝日新聞社)
>>19 何年頃の何学年の読み物でしょうか。
学研の読み物特集、郷愁誘われるものがあります。
24 :
なまえ_____かえす日:03/07/06 10:34 ID:bMg0B3/p
19の話、せつないな・・・
「竜太と青い薔薇」は悪者が時空を越えて
新宿に巨大薔薇を繁殖させる話。
最近リメイクされて挿絵がぶっとんでいたのでショックでつ。
読んだ当初は好きだったんだけど
再読したら粗さみたいなとこが気になって素直に楽しめなかった
あぼーん
いとこだのきょうだいだの、読み物特集がいっぱいある家だったので
今となっては何年の読み特だかわかりません。
でも内容的に高学年だろな。版が大きい頃の。
おなじく読み特で禿頭の宇宙人少年のタイムマシンで
ポール・リビアを助けに行くという話があった。
ジュブナイルSFのシリーズの1エピソードだったらしく
なぜ宇宙人がいるのかなどの設定の説明は全くなし。
日本の小学生にポール・リビアが誰なのか分かるはずもないし、
どういう基準であの作品を選んで載せたのか気になる。
27 :
なまえ_____かえす日:03/07/06 17:53 ID:nyNbE0bw
時間旅行モノ大好き。
最近読んだ中ではスーザン・クーパーの「影の王」がよかった!
昔ならではの不潔さとかよく出てる。
主人公とシェイクスピアとの関わり方が素敵で、余韻を残す後味。
28 :
なまえ_____かえす日:03/07/06 22:36 ID:ljjFbOwX
>>27 ナット、自由になれ、自由に涙を流せ
ってセリフに感動すました。
アメリカの一部には、昔のブリティッシュアクセントが残っている
という事実を知って驚いたよ。
あぼーん
30 :
山崎 渉:03/07/15 11:20 ID:oau48mjj
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
あぼーん
あぼーん
えっ?「影の王」って新作?知らなかったよ。
「灰色の王」でもブラーンは時空を超えてやってきたんだよね?
そういえば「光の6つのしるし」でもウィルとメリマンは
現代と過去を行ったり来たりしてるな。
岩波少年文庫「思い出のマーニー」新版出た。買っとけ。
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
36 :
なまえ_____かえす日:03/08/02 12:33 ID:HyUKHW8O
「ぼくが恐竜だったころ」
今読むと結構強引というか力技だなこの本。
タイムマシン・・・恐竜変身剤・・・
6500万年前の地球へ・・・
実際のところタイムマシンて実現不可能なんだろうか。
それとも、いまだに未来から時をさかのぼって
過去(現在)にやってきた人たちの記録がないってことは
やっぱり無理なのかなー
37 :
とてた:03/08/04 10:03 ID:jvIabKIZ
>>36 オカ板風にいえば、「サンジェルマン伯爵は?」とかいえないことも。
まぁ、SFではいろいろ「解釈」されてますけどね。
あぼーん
39 :
なまえ_____かえす日:03/08/04 13:35 ID:hMtv5pwp
41 :
:03/08/14 11:33 ID:mT1BRWc6
「まんが日本人物史」(つぼいこう)
↑は面白いです
42 :
:03/08/14 11:35 ID:mT1BRWc6
ななしになってなかった?
あぼーん
あぼーん
45 :
山崎 渉:03/08/15 21:27 ID:oenxnvWe
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
46 :
山崎 渉:03/08/15 22:50 ID:HoKq+LLn
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
47 :
なまえ_____かえす日:03/10/22 01:52 ID:qiT33XYN
「歴史改変しようとして駄目」物が読みたいな。蒲生邸みたいの。
48 :
なまえ_____かえす日:03/10/22 02:19 ID:acXAHK88
>>47 だからさんざガイシュツの「時の旅人」がそうだってば。
たんぽぽコーヒーがどうこうって本なかったっけ。
江戸時代くらいの男の子と友達になる。
洪水がおこるやつ。
50 :
ななし:03/11/24 00:47 ID:kXPU9xQh
スーザンの不思議な世界
エレベーターで19世紀に行くやつ
誰か知ってるかな?
51 :
とてた ◆0Ot7ihccMU :03/11/24 21:28 ID:ro8oK3eu
>>47 「時空大明神様」なんてのもありますが(これ、同じ作者のほとんど内容が同じやつのリメイク作…)。
52 :
なまえ_____かえす日:04/01/24 17:44 ID:ilWMehaD
でも、つぼいこうの「日本〜」は、
連載されたのと単行本化されたのでは、
話が変わってなかったっけ?
青い鳥文庫のfシリーズやたらと
タイムマシンものが多いみたいだなあ。
54 :
とてた ◆0Ot7ihccMU :04/01/25 19:24 ID:UFbIpd7n
>>53 というか、日本のかつてのSFにタイムマシンものが多かったですから…。
それは、ドラえもんが大多数の日本の子供の原風景だったりするのと
なんか関係あるんだろうか。ないか。
散々ガイシュツの「時の旅人」が好きだ。
いつまでもあの世界に浸っていたい・・・と思わせる空気が大好きだ。
57 :
なまえ_____かえす日:04/03/06 23:52 ID:mivRy19A
「アステカの少女」がめちゃくちゃ好きだった。
アステカ王国に主人公2人がタイムトラベルしてから先が切なくて。
58 :
なまえ_____かえす日:04/03/31 00:00 ID:idClmrGT
「魔法のベッド過去の国へ」ロマンスありで好き。
59 :
なまえ_____かえす日:04/03/31 15:19 ID:rSVsZp78
「飛ぶ船」もいいよ。
ネズビット(「砂の妖精」の人)の「フェニックスと魔法の絨毯」(うろおぼえ)、
と、作者忘れた猫が出て来る古代エジプトの話が印象に残ってる。
前者は100年も前のものとは思えなくておどろいた。後者は虫歯が痛くて
ワインでアル中になりながら部屋をぐるぐる歩き回ってる狂った王様が
怖かった。
「不死鳥と魔法のじゅうたん」はタイムトラベルしないと思う。
>61&62
60です。失礼〜(汗。じゃぁ三作目のやつかな…(これまたうろおぼえ)
アンク型アミュレットをくぐって失われた半分を過去未来で探す話。
そして「鏡の中のねこ」、それだぁ!確かにそんなタイトルだった!!!
王様の話だけでよくわかりましたねー(感動
64 :
なまえ_____かえす日:04/05/03 10:50 ID:Lhczapx9
今江「写楽暗殺」
65 :
なまえ_____かえす日:04/05/24 10:02 ID:ukDxrBKO
そういや、ハリポタも微妙に過去飛んでる・・・・・。
66 :
なまえ_____かえす日:04/06/04 23:15 ID:AGvYs10q
私もアトリーの「時の旅人」大好き。イギリスものは多いね。
知ってる人は少ないと思うけどやはり英モノで「まぼろしのすむ館」もいいですよ。
時空をこえる…っていうのとは微妙に違うけど、美しい話です。
絶版になったようですが。
67 :
なまえ_____かえす日:04/06/04 23:22 ID:1Noy2fGT
レーザーか原子力かなんかの研究をやっている
漫画好きの伯母さんのところにあずけられる話か?
主人公と従妹が。
>>66
68 :
なまえ_____かえす日:04/06/05 18:19 ID:r0P8MxTc
>67 え? う〜ん、そういうエピソードもあったような…。
一見とても冷たくて感情が無いと思ってたおばさんだけど、実はそういう面も
あったんだよね。
館の謎を解いていくうちに叔母さんと子供達の絆も深まるっていう話。
69 :
なまえ_____かえす日:04/06/06 18:19 ID:iolmeVZB
ズッコケは、なんだかんだいって一年間に何度も時間旅行していることになりますね!!三人が年取らないもんだから!!
70 :
なまえ_____かえす日:04/06/07 03:18 ID:Rwq79RQ6
既出だがやっぱり『トムは真夜中の庭で』でしょう。あと『スキップ』『ターン』『リセット』『ライオンハート』
71 :
なまえ_____かえす日:04/06/29 05:22 ID:NHT8GPPx
tom
72 :
なまえ_____かえす日:04/08/22 01:47 ID:DwNHDV2f
「星に帰った少女」は母との対立が痛々しくて、読み返すパワーがでない。
いい本だとは思うんだが。
>70
「リセット」、高校の頃の司書さんに勧められて
気になっているですが見つけられません!
出版社や著者つきで教えてください〜〜〜!!(涙)
>>73 とりあえず、詳細の分からない本があったら検索してみるといい。
児童書板のトップにもあるが国会図書館
http://www.ndl.go.jp/ のNDL−OPACで図書検索が可能。
あとはアマゾンや、古書サイトなどで検索。
「スキップ」「ターン」「リセット」は北村薫の時の三部作で、
新潮社から出てる本。
>74
検索しても違う作品ばかり引っかかって見つからなかったのです……(涙)
助かりました、ありがとうございます!
76 :
なまえ_____かえす日:05/01/24 10:57:19 ID:oOtDJ2/s
ホシュ
豊田有恒の「時間砲作戦」が復刊されていました…が、
昔読んだ時の方がおもしろく感じました。
78 :
なまえ_____かえす日:05/02/18 00:13:27 ID:Pa3x92vn
大石真の「街の赤ずきんたち」
読んだ後、なんか鬱な気分になったの今でも覚えてる。
鬱になるねあれ。
カタルシスもなにもないし・・・
80 :
なまえ_____かえす日:05/02/18 21:21:20 ID:6GVUV6cU
81 :
なまえ_____かえす日:05/02/23 22:40:51 ID:h+4M1GzR
床下の古い時計は泣いたよ
よかった
83 :
万華鏡倉庫:2005/04/27(水) 01:06:52 ID:JIkcl2DY
「これは時間モノ」って言っただけで、ネタバレになる作品が多いなぁこのジャンル。
微妙・・・・。
84 :
なまえ_____かえす日:2005/07/19(火) 02:57:01 ID:MjfSBk+b
2分間の冒険って知ってる人いる?
86 :
なまえ_____かえす日:2005/09/24(土) 11:11:44 ID:Y9D9j7L9
>>51 時空大明神様は、スゴイ左翼だったなー。しかも満州事変とか、思い切り間違えているし。
どうして戦争中の日本を扱ったタイムトラベルものは、
必ずバリバリの左翼史観で書かれるんだ?
87 :
86=さざなみ:2005/09/24(土) 11:16:06 ID:Y9D9j7L9
ポンコツタイムマシン騒動記なんか、いいと思うな。
最近リメイクされて、挿絵が『あさりよしとお』だぜー。
88 :
さざなみ:2005/09/24(土) 11:19:36 ID:Y9D9j7L9
>>24 確かに『竜太と青い薔薇』、挿絵が『ますむらひろし』から変わったのが、惜しかった!
でもあれタイムトラベルじゃなくて、異世界ファンタジーでしょ?
>>86 教科書準拠だからですよ。
…日本的価値観からしたら諸外国に優越感を持たせる内容の児童書も問題ですし。
時の旅人って眉村卓のとかん違いしてたよ。
あっちは「時空の旅人」だったな。
児童書っていうかジュブナイルだけど。
時の旅人っていうと、フィニイの作品が思い浮かぶ。
94 :
名無しのオブ:2006/02/14(火) 13:26:10 ID:yF+sZ+Ut
/ || ̄ ̄|| (⌒─-⌒)
| ||__||((´・ω・`))
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
高畑京一郎のタイム・リープ
児童書じゃないけど古き良きジュブナイルな感じがいい
>>95 俺もそれ好きだ
最初は何が起こってるのかわからなくて??となるけど
読むにつれてそれが何なのか次々に明らかになって
「ああ、前の方にあったのはこういうことだったのか!」っていう場面が畳み掛けてくる。
時間旅行ものだとパズルっぽい要素が少なからずあるけど
タイム・リープはそういうゾクゾク感がすごかった
>2ch
2
99 :
なまえ_____かえす日:2006/09/19(火) 00:02:59 ID:0BCH3Gln
a
100 :
なまえ_____かえす日:2006/09/21(木) 10:28:41 ID:IRXZVwi7
ものすごくあやふや・・・
「梨木香歩」 「裏庭」
これ、どうでしょう
101 :
なまえ_____かえす日:2006/09/23(土) 19:58:02 ID:nAohGsQN
ダイアナウィンジョーンズの本はタイムトラベル作品多い
ちょっと待て!
時間旅行の元祖、H・G・ウェルズ「タイムマシン」を誰も挙げてない?
今から何十年も前に、大胆に80万年後を予想したダイナミックさは
せいぜい千年単位の日本産タイムトラベル物にはない味だと感動した
ラストの物悲しくも優しいフェードアウトが秀逸
103 :
なまえ_____かえす日:2006/10/05(木) 17:28:50 ID:ovl1NutV
>>58 その巻まだ読んでいないから、これから読む。おもしろそう。
>>59 ああああ、既出でしたかーー! 「飛ぶ船」いいよねー。
104 :
なまえ_____かえす日:2006/10/05(木) 17:32:27 ID:ovl1NutV
ふふふ。これはまだ誰もあげてない。
『歌う石』
106 :
なまえ_____かえす日:2006/10/07(土) 11:20:24 ID:b1PtEUPs
こんなスレがあるとは…。時間SF小説にはまって、
ありとあらゆる本を読み漁った。これは絶対読め!という本を選んでみる。
「タイム・リープ あしたはきのう」高畑京一郎
既出だね。でもこれは絶対はずせない!
でも今は手に入りにくいかも…。墓場まで持って行きたい。
「時のかなたの恋人」ジュード・デヴロー
16世紀イングランドの伯爵が現代に現れる。メグ・ライアン主演でたぶん映画化されたみたい。小説の方が数百倍いいけど。
中世ヨーロッパの歴史を織り交ぜた壮大なラズストーリーだ。ラストにやられた。
「メディエータ3 サヨナラ、愛しい幽霊」メグ・キャボット
「メディエータ」というシリーズもののこの翻訳本は全5冊あるが、このラスト一冊だけヒロインが時をさかのぼる。
150年前に死んだ幽霊と女子高生のラブストーリーだ。ぜひとも全シリーズ読んでくれ。…いい!
107 :
なまえ_____かえす日:2007/01/23(火) 21:37:39 ID:D/tguyid
面白そうなのでタイムリープ図書館に予約しました。
墓場までは持って行けんけど。
ハインラインの「時をこえて」がジュブナイル版で
岩崎書店の「時間と空間の冒険」に「次元旅行」として入ってます。
他にも傑作が多かったので、復刻して欲しい。
何度も出ているけど、「時の旅人」
哀しい絶唱が忘れられない。
109 :
なまえ_____かえす日:2007/03/08(木) 02:28:20 ID:yDt3Fgqj
「時の旅人」読んでみたいと思ったんですけど、評論社から出てるものと岩波書店から出てるものはどっちも同じ内容ですか?
同じです
111 :
109:2007/03/09(金) 00:33:12 ID:Fug7b4HY
あ、でも訳者は違うので、文章の好みはあるかもしれないです。
後出しですみません。
113 :
なまえ_____かえす日:2007/10/26(金) 13:22:41 ID:XZYV/lzV
タイムドカンシリーズ
(ボカンじゃなく文字通り土管)
だいぶ昔に読んだ本なのですがタイトルがわかったら教えてください。
箱から箱へ旅する話です。←ヒントこれだけ^^
時尼に関する覚え書き
116 :
なまえ_____かえす日:2008/06/17(火) 01:55:58 ID:Cg81ezhm
星の牧場・・・ 頭もってかれそうになる
>>106 ラズって
デヴローはもともとロマンス小説よりの人で、時のかなたの恋人は児童書とは言い難いというか
ハーレクイン一歩手前だな
118 :
なまえ_____かえす日:2008/11/14(金) 23:35:00 ID:F2a3+isk
>>117 ラズストーリーw
うわー2年後に間違い気づいた。しかも興奮して書いてる過去の自分が痛いや…
そうだね児童書スレッドだったね。時のかなたの恋人はお子様に読ませちゃだめだね
>>118 ジェシーかっこいいよね
(゚∀゚)ノンブレデディオス!!