1 :
法の下の名無し:
2 :
法の下の名無し:2012/12/06(木) 18:41:02.49 ID:KoXM9faT
>>1 赤信号は止まりましょうレベルの常識を大人に言わないといけないのが現代の日本
情けないことだわ
3 :
法の下の名無し:2012/12/06(木) 21:17:08.92 ID:cXB4NWHY
自民にも弁護士だの法学部出身者だのたくさんいるだろうに
なんにも言わないのかね
4 :
法の下の名無し:2012/12/08(土) 01:29:38.07 ID:lgkZhEyx
自民党憲法案は人権を制限することを明確な目的として作成されている
つまり無知からくるものではなく、この点についてはじめから議論を受け付けないという
明確な意思がある
5 :
法の下の名無し:2012/12/08(土) 16:08:38.84 ID:8965s4aa
あと、弁護士が最高裁規則を守る義務が入ったな。
6 :
法の下の名無し:2012/12/08(土) 16:17:45.71 ID:yBKKHJho
こういうこと言いたくなっちゃう気持ちはわからんでもないけど
国家権力にたいする制限規範に書くようなことじゃねーやな
政治家も一応法律の専門家だろうに、ものすごくセンスが悪いね
7 :
法の下の名無し:2012/12/14(金) 08:13:04.23 ID:mIEMbEEI
自由及び権利には責任及び義務が伴うって法学的にどういう意味なんだろうか
自由には責任、権利には義務がそれぞれ伴う、という意味だろうか
自由には自由であることから選択の余地、裁量が生まれるわけだからそのことに対して責任が発生するというのはわかる
この場合はこう、あの場合はこう、とかっちり定められており自由が無い状態で何かを行ったとしても、
その定めを決めたものに対してではなく、その行動主体に対して責任を問うのは無意味であるから
(もしこの状態で行動主体に責任を問うても、行動主体者からすれば定めを作った人に責任がある、と返すだけだし)
ただ、これが同一主体についてということであれば、権利と義務が同一主体に伴うってどういう意味だ?
8 :
法の下の名無し:2012/12/15(土) 03:08:27.44 ID:Du7ja3Pu
権利 義務 誤解 でググってみて
9 :
法の下の名無し:2012/12/16(日) 04:19:19.49 ID:gcfmXSbh
権利は神が与えたものなんだから誰だって持ってる
10 :
法の下の名無し:2012/12/16(日) 10:13:15.25 ID:v2CvIxCx
これ滅茶苦茶な理屈なんだよな。
「(国家・権力者に対して)義務や責任を支払わなければ、権利はやらん」と言っているわけで。
言い変えれば「権利の無い状態」がデフォルトということになる。国民を奴隷扱いしているも同然だ。
11 :
法の下の名無し:2012/12/16(日) 11:28:34.02 ID:oo4BZSLz
まだ画面見られてるなw
これはタイピングもやられてるのかなw
タイピングを盗まれてる可能性があるな
12 :
これが中国人化した日本人もどきの典型的な思考パターン:2012/12/16(日) 12:34:49.50 ID:zorBlNAq
仕事する気はないから納税はしないが、国民の血税で賄う生保で暮らさせろ
(義務はしないが権利は主張)
法律にさえ触れなければ何をしたっていいじゃん。それで人様に迷惑かかろうが知ったこっちゃない
(自由は主張するが責任は放棄)
13 :
法の下の名無し:2012/12/16(日) 15:26:29.50 ID:v2CvIxCx
>>12 自由権には例えば「奴隷的拘束を受けない」ってのがあるんだが、
「奴隷になるのは嫌だ!」という権利・自由の主張には、一体どんな「義務」「責任」が伴うのだね?
14 :
法の下の名無し:2012/12/16(日) 21:01:22.44 ID:gcfmXSbh
人権と義務は二つとも独立した別個の物だよな
15 :
法の下の名無し:2012/12/17(月) 19:28:20.60 ID:9i+Yw3o5
>>13 >自由権には例えば「奴隷的拘束を受けない」ってのがあるんだが、
なんで自由権にはという自ら限定した前提で例話を始めたものが
いつのまにか不思議と権利と義務の問いまで拡大してるんだ?
焦る気持ちを抑えたレスなのかもしれんが、少しは人並みに利口になってから
己の主張に理屈と筋を通したもので吠えてくれないか?
16 :
法の下の名無し:2012/12/17(月) 21:08:09.05 ID:6E9TERwl
>>15 「自由及び権利には〜」って言ってるんだから、
ありとあらゆる自由、ありとあらゆる権利に義務・責任が伴う、という意味の主張になるが?
17 :
法の下の名無し:2012/12/17(月) 21:11:49.09 ID:6E9TERwl
>>15 言い換えれば、「自由及び権利には責任及び義務が伴う」という主張がもし正しいとすれば、
「身体的自由権(奴隷的拘束を受けない)」というのも「自由及び権利」に該当するわけで、「責任及び義務が伴う」ということになるが?
18 :
法の下の名無し:2012/12/20(木) 02:00:15.12 ID:peeFcuz6
自然権と社会権を一緒くたにして自由及び権利と纏めちゃう辺りの大味さは
相当突っ込まれてしかるべきだろうね
感情的には
>>6と同じでこういう事を書きたくなる気持ちは判るけど
統治機構を縛るのが憲法の役目っていう根本から逸脱してるし
恐らく他の方法でもその辺の啓蒙は達成できるだろう
19 :
法の下の名無し:2013/03/31(日) 00:34:20.05 ID:iJeCvQoh
安倍が考えた憲法
20 :
法の下の名無し:2013/03/31(日) 20:52:08.94 ID:1FJCGdQJ
芦部の名前も聞いたことない人が憲法改正主導してましたよっと
21 :
法の下の名無し:2013/06/13(木) 23:00:33.43 ID:HufCtCP2
×芦部の名前も聞いたことない人が憲法改正主導してましたよっと
○芦部の名前も聞いたことない操り人形が憲法改正主導
22 :
法の下の名無し:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:nAgOC1b3
らくらくらくらーーー
23 :
法の下の名無し:2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN ID:A/SlAdQa
義務と権利は本来同時に与えられるものなのに、
「義務を果たしてから権利を主張しろ」ってのはおかしい
24 :
法の下の名無し:2013/10/29(火) 17:04:33.82 ID:EE1g9hNS
権利と義務がセットになる条件って、
「2者間に、契約によって相互に請求権が生じている時」だけじゃなかったっけ?
25 :
法の下の名無し:2013/11/10(日) 08:32:36.93 ID:VDO6Scej
ここで自民がいう義務・責任の宛名が市民社会じゃなくて国家なのが根本的な問題だわ
26 :
法の下の名無し:2013/11/10(日) 09:10:07.98 ID:Y21mTroV
現行・第十二条
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。
又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
条文単体では似ているけれど、背後にある精神が全然違うんだよな。
現行は,自由や権利があるからといって勝手気ままにしていると,それを口実に権力者による自由や権利の制限をしてくるから
そのような無茶はしないように気をつけよう,というくらいの意味だと思うのだが、
自民案は・・。
27 :
法の下の名無し:2013/11/10(日) 10:28:55.86 ID:X6tKyJBJ
>>20 >>芦部の名前も聞いたことない人が憲法改正主導してましたよっと
本当はそれで良いんですよ。
解釈や学説が先行する憲法が良い憲法なはずが無い。
まあ個人的に英米法が嫌いなだけですが。
ドイツ基本法丸写しして芦部あたりを全否定してやればいい。
28 :
法の下の名無し:2013/11/13(水) 22:43:52.03 ID:0HFJFZmk
>解釈や学説が先行する憲法が良い憲法なはずが無い。
すまん。良く分からん。
芦部の名前も聞いたことない〜という批判は、芦部説が正しいとかではなく、
これまで憲法というものについて何ら体系だった調査も研究もしたことがない(その意思も能力もない)であろうことがモロバレだからでしょう。
正直言って、俗論レベルの憲法論や趣味的イデオロギーで憲法をいじられたらかなわない。
29 :
法の下の名無し:2013/11/14(木) 14:42:54.95 ID:0jY6F81m
改正を主導しているのは米国でしょう?
「日本を取り戻す」など威勢の良い(?)ことを目指そうなら何よりも日本を米国の属国たらしめている安保条約の破棄が槍玉にあがるはずなのに、政治家の口からは決して聞かれない。
政府与党の欺瞞も大概だけれど、まんまと騙され続ける国民にも呆れるばかり。
30 :
法の下の名無し:2013/11/14(木) 15:32:34.53 ID:ZXXN9hTe
>>28 ○憲法条文は民主主義の手続きで作られます。
○学説を作るどっかの大学の教授さんや、解釈をする裁判官は
民選された人ではありませんし解釈や学説自体も国民投票に
かけたわけではありません。
民主主義、国民主権の考え方をする場合、解釈を前提としない細かい
条文を作るべきでしょう。英米法の考え方は国王よりも国民(民主主義)よりも
コモンロー・不文律・慣習法が上になるので注意が必要です。
31 :
法の下の名無し:2013/11/14(木) 15:35:54.30 ID:ZXXN9hTe
>>28 >>芦部の名前も聞いたことない〜という批判は、芦部説が正しいとかではなく、
これまで憲法というものについて何ら体系だった調査も研究もしたことがない(その意思も能力もない)であろうことがモロバレだからでしょう。
条文も学説も全く民主主義の手続きを踏んだものではありませんので
全否定してOKです。本当は今ある憲法と学説を全部無視してドイツの
基本法丸パクリでいいんですけどね。
32 :
法の下の名無し:2013/11/15(金) 10:33:24.83 ID:G3WTvqYl
>>28 追記でもっと具体例で言いますと外在的制約説と内在的制約説
なんて宜しいのではないでしょうか?
学説や最高裁ならば内在的制約説を採用するでしょう。
じゃあ国民投票で自民党案の外在的制約説の条文が憲法になったとする。
最高裁はどんな反応をするだろう?
この憲法は違憲であるぐらい言い始めるのでは?
なんて笑い話が成り立つぐらいに民主主義に従属すべき学説や判例が
世間で大手を振るっているのはけしからんって話です。
33 :
昼ライト点灯虫9系マニャデチ性欲欠落ホモアスペルゲイ池沼番長3重障壁zero3vryu1p:2013/11/18(月) 20:31:09.99 ID:sg3dVe+B
34 :
昼ライト点灯虫9系マニャデチ性欲欠落ホモアスペルゲイ池沼番長3重障壁zero3vryu1p:2013/11/18(月) 21:49:37.65 ID:sg3dVe+B
☆メンヘルで生活保護115☆
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/utu/1382111086/650,673=
http://unkar.org/r/utu/1382111086/650,673 650 : 昼ライト点灯虫9系マニャデチ性欲欠落ホモアスペルゲイ池沼番長3重障壁zero3vryu1p : 2013/10/30(水)
勤労(労働)は、義務と同時に権利だ。
(俺の場合障害者雇用なのに公務員の「このキチガイ」という苦情で雇い止めされたゆえ、勤労の義務が適用除外されているが、ここでは一般人の場合で考える)
よく「労働と納税は義務だ、その義務を果たしてないナマポは〜」って人がいるが、まず、労働は義務でもあり権利でもある。納税は、ナマポも消費税を払っている(もしナマポが税金を払ってないというなら、公務員も税金を払ってないことになる)。
義務でも権利でもあるのだから、国が労働環境を提供してくれるべきだよ。
例えば選挙権ってのは、家で何もしないでいるだけで投票用紙という「権利」が送られてくるじゃん。だから、労働(仕事)も、就職活動など一切しないでも、国から「この仕事はどうですか」って通知が来ないとおかしい。
ナマポでケースワーカーに「就職先探せ」と言われたら、「探すのはあんただろ、あんたが仕事を探して俺に提供するんだろ」と言ってやりましょう
673 :優しい名無しさん:2013/10/31(木) 03:06:48.67
>>650 そもそも憲法は「国家に対する義務」を示したものである。
このことは憲法99条に明らかで、
「天皇または摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を遵守し擁護する義務を負ふ」
とはっきり書かれている。
対して、国民が憲法擁護義務を負うという規定は見当たらない。
では、27条1項の勤労の義務に関する規定は、一体何なのだろうか。
対国家規範である憲法に、国民の義務に関する規定があるのはおかしい。
こういうことを憲法で規定するのは、社会主義国がやることだ。
そこでこれは、法的拘束力が一切ない努力義務の規定(一種のスローガン)であると解されている。
さまざまな学説が飛び交う法律学の世界でもこの見解に争いはない。
一方、憲法は国民の生存権を保証しているので、国家は失業保険給付や生活保護制度で生活困窮者の生存権を守らねばならない。
これにより、労働者は「万一の事態」をさほど気にすることなく仕事に打ち込めるのである。
35 :
法の下の名無し:2013/11/19(火) 13:30:50.64 ID:YZd1v7hr
36 :
法の下の名無し:2013/12/02(月) 23:57:18.31 ID:idR7ruFl
>>30〜32
理解するのにちょっと時間を要したんだが、
要するに、「仮にいったん、憲法改正の条文が民主的な手続きを経て決められるのであれば、
その内容がどのようなものであれ、現行憲法の下での条文やその解釈に見られる精神をもって
批判することは許されない」くらいの主張をしたいのかな。
(それでもちょっと良く分からん感じはあるし、現行憲法無効論みたいな発想が混じってるのかなというところもあるけれど))
ともあれ、改正が、現行憲法の改正として行われる以上は、まず内的整合性の問題として現行憲法の根本精神に反しては
ならないだろうし、現行憲法が人類普遍の原理に反する憲法を否認していること(前文),基本的人権が永久の権利とされていること(97条)等からしても、
やはり現行憲法を逸脱したような改正は認められない、という議論がでるのは否定出来ないかなと思うよ。
(これは
>>30〜32が拒否する「法の支配」的な思想が背後にあるともいえるけれど,リベラルデモクラシーの世界史的系譜でもある)
その意味で,改正憲法が、万一(公益を名乗ればどのような人権制限も可能であるかのような)外在制約説的な条文に
改定されても、最高裁がそれにそのまま従わないとしてもその正当化の余地があるだろうと思う。
37 :
法の下の名無し:2013/12/19(木) 18:24:17.93 ID:/uUZJ7nB
>>36 >理解するのにちょっと時間を要したんだが、
要するに、「仮にいったん、憲法改正の条文が民主的な手続きを経て決められるのであれば、
その内容がどのようなものであれ、現行憲法の下での条文やその解釈に見られる精神をもって
批判することは許されない」くらいの主張をしたいのかな。
全く違います。
何をどう解釈したらそうなるんだ?
言論の自由の下で大いに批判し議論すれば良いでしょう。
別段そんなことは今話している議題では無いし君が憲法に反するとやらのことを
批判しちゃけないなんて私が制する気もありません。
>ともあれ、改正が、現行憲法の改正として行われる以上は、まず内的整合性の問題として現行憲法の根本精神に反しては
ならないだろうし、現行憲法が人類普遍の原理に反する憲法を否認していること(前文),基本的人権が永久の権利とされていること(97条)等からしても、
やはり現行憲法を逸脱したような改正は認められない、という議論がでるのは否定出来ないかなと思うよ。
否定するどころか大いに議論すると宜しい。ただし、決定権があるのは国民で、国民の決定には従うべし。
>その意味で,改正憲法が、万一(公益を名乗ればどのような人権制限も可能であるかのような)外在制約説的な条文に
改定されても、最高裁がそれにそのまま従わないとしてもその正当化の余地があるだろうと思う。
最高裁が〜という部分を読むと君は論理に混同があるようだね。
わかりやすく96条改正の話をしましょう。
@96条の改正禁止や制限は法治主義の観点から否定される。(そんな成文法は存在しない)
A96条の改正禁止や制限は法の支配の観点からも否定される。(そんな判例は無い←上の最高裁の指摘はここ)
B96条の改正禁止や制限が民主主義の観点からも否定される。(そんな国民投票の結果は存在しない)
Cちなみに96条に限らず憲法前文見直しについては法の支配の観点からは肯定される。(前例があるため・慣例主義)
このように96条改正禁止などの話の論拠は「学説」だけということに留意すべきでしょうな。
学説を作ったのは大学教授のオッサンです。この人たちは何かを決定する法的権限はありません。
民選も経てません。ただの私人のオッサンです。職業が大学教授なだけのオッサンです。
この人がワーワー喚いたところで憲法改正制限など発生しないのです。
法はこのオッサンたちに何の法律権限も与えておりません。
上記の視点にて言えば憲法改正制限論はあり得ないというのが実情。
あるとすればこれから憲法改正して○○の条文は改正禁止!って条文を新たに作ることだけですね。
ちなみに誤解しないで欲しいのはだからと言って批判するなとか憲法制限論を主張するな!って意味じゃ
ありません。大いに主張して議論するべきでしょう。ただ、現状として憲法改正制限する法令は無い事実は
知っておくべきですね。
38 :
法の下の名無し:2013/12/22(日) 07:51:52.07 ID:UMf9Wv5h
39 :
法の下の名無し:2013/12/29(日) 22:59:10.33 ID:DGAOb5fI
>>37 実を言うとまだ良く分からんのだが・・、個別に。
>このように96条改正禁止などの話の論拠は「学説」だけということに留意すべきでしょうな。
>学説を作ったのは大学教授のオッサンです。この人たちは何かを決定する法的権限はありません。
まず「憲法解釈」は、ある意味「決定する法的権限」があるからやっていいとかダメとか
そういうものではないんですよね。
法の解釈一般の話ですが、法の解釈はその法の文言・趣旨、他の条文や法律との整合性、究極的には
正義の観念との整合性などから「発見」されるものであって、政治的に「決定」されるものでないわけです。
したがって、正しい法解釈かどうかは「内容勝負」であって「権限」は関係ない。
そういう訳で、
>>32の
>なんて笑い話が成り立つぐらいに民主主義に従属すべき学説や判例が
というのはちょっとおかしな話で、法解釈(その学説判例)が「民主主義に従属すべき」とはならないように思うわけです。
(そういう性質のものではない)
そのうえでいうと、民主的と呼べる手続きで決められるのは良いとしても、
主権者や主権者の付託をうけた代表者は、「より良き」内容を目指すべきであり、
そのためには、それまでの法や解釈についてちゃんと研究しておくのが当然であるところ、
某総理はそれを改正を主唱しながら、何にも勉強しておらず、対外的には自由や民主主義を唱えつつ、
それにまるきり反した改正案を出してしまい、同盟国からも密かに冷たい目で見られているのであって、
はっきりいって残念極まるというところです。
40 :
法の下の名無し:2014/01/03(金) 14:32:00.54 ID:/k+s+H94
>>39 >まず「憲法解釈」は、ある意味「決定する法的権限」があるからやっていいとかダメとか
そういうものではないんですよね。
誰がやってもいいですよ。
その解釈に何の法的根拠も無いですけどね。
>法の解釈一般の話ですが、法の解釈はその法の文言・趣旨、他の条文や法律との整合性、究極的には
正義の観念との整合性などから「発見」されるものであって、政治的に「決定」されるものでないわけです。
したがって、正しい法解釈かどうかは「内容勝負」であって「権限」は関係ない。
君の主張にはものすごい違和感があります。
法律の世界に定理とか真理とかあると思いますか?
数学や科学とは違うんですよ。
芦部レベルの論文でも理系の論文から見れば児戯に等しい。
〜と解釈するべきである。〜と解釈するのが相当である。
論拠が必要な時には総じてこれ。法学関係者これ見てよく納得できるな?と思いました。
多分、分野が違うのでいないだけで、理系の人間が法学に入ったら芦部論文を含めて
法学者の論文をひとつも論証と認めないと思いますよ。
あれは論文じゃなくて随筆ですな。単に思ったことを書いてあるだけ。
>というのはちょっとおかしな話で、法解釈(その学説判例)が「民主主義に従属すべき」とはならないように思うわけです。
(そういう性質のものではない)
思うのがご自由ですよ。
でも法の世界の定理は憲法であって憲法には96条変更の条文は入ってませんで終わり。
41 :
法の下の名無し:2014/01/03(金) 14:44:12.64 ID:/k+s+H94
>>39 >そのうえでいうと、民主的と呼べる手続きで決められるのは良いとしても、
主権者や主権者の付託をうけた代表者は、「より良き」内容を目指すべきであり、
そのためには、それまでの法や解釈についてちゃんと研究しておくのが当然であるところ、
某総理はそれを改正を主唱しながら、何にも勉強しておらず、対外的には自由や民主主義を唱えつつ、
それにまるきり反した改正案を出してしまい、同盟国からも密かに冷たい目で見られているのであって、
はっきりいって残念極まるというところです。
はっきり言って大陸法の考え方で言えば解釈なんてゴミですからガラガラポンで改憲するんなら
(ゼロベースで改憲するのなら)解釈なんて知らんで結構です。
法の支配の考え方からはフザケルナ!って言われそうですけどね(笑)。
ついでに言えば安倍総理自身が実務として条文作るのではないから安倍総理が知っておく必要も
無いと思います。
さらについでに言えば判断するのは国民ですが国民が芦部論文読んでおく必要も無いと思います。
実務で条文を作る官僚が、その方針に沿う解釈のみ知っておけば良いだけ。
なんせ法学者の主張は個人の言論の自由の範疇の発言であって、他人がそれに従う必要性は
全くないんですから。芦部氏の主張だろうと何だろうと何の法的根拠も無く知っておく事を
強制されることもありません。
そこを間違えないように。
そう言えば昔、国民の総意である憲法を裁判官が勝手に解釈するなど国民議会に対する冒涜である
と言っていた人がいたそうです。大陸法の考え方を伝える好例かと思いますな。
大陸法では私人の法律解釈どころか、プロである裁判官の憲法解釈でさえ嫌われるレベルなわけ。
42 :
法の下の名無し:2014/01/03(金) 18:32:43.41 ID:/k+s+H94
>>39 ちょっと40とかは混ぜっ返してしまいましって説明他足りないので追記します。
君の主張の論理の中心は39のレスの内容の実在ですね。
「法の解釈一般の話ですが、法の解釈はその法の文言・趣旨、他の条文や法律との整合性、究極的には
正義の観念との整合性などから「発見」されるものであって、政治的に「決定」されるものでないわけです。
あくまでも「発見」です。
例えば人権とは既に世界に始めから存在していて、その真理を発見したにすぎないという話は
人権思想の話で見たことがあります。まあ理系出身者の学者さんがいたんでしょうね。
君の話の終着は法の世界の真理や定理はあるか?
そういう話ですね。
「正義の観念との整合性などから「発見」されるもの」が単に法学者さんがこう思った
程度の観念では意味がありません。学者の造語や学者が自分で考えた概念を「発見」とは言わないわけです。
民主主義や成文法よりも上位にくる「もの」です。半端な存在ではありません。
あくまで発見とは万国共通の定理である必要があります。
さて96条変更禁止は万国共通の定理たり得ますか?
43 :
法の下の名無し:2014/01/03(金) 19:39:24.30 ID:sjsEzLNY
【会社の即戦力の定義とは】
「社会の一員として人々の役に立つ価値を提供すること」
会社にとって喉から手が出る程欲しい人材とは、
この求められる価値を提供するために、解決すべき
課題を正しく共有し、一緒になって価値を生み出す
ことが出来る人材なのです。
ところがJALグランドサービスの即戦力って言っている奴らは自分の気の合う人には仲良くするけど
気に入らない人間には粘着してとことんまで罵倒したりパワハラしたり自分にはとことん甘いくせに人の揚げ足ばかり探して
仕事中も喋ってばかりで口元緩んでばかりじゃないか
先に暴言を吐けば自分が強いと思わせることができるなんて考えているみたいだけどそれは違う
それは弱い動物がキャンキャン吼えているのと同じことだよ
JALグランドサービスは仲良しクラブ会社 仕事中 趣味の話で盛り上がって手が止まってんだよw
たまには仕事まじめにやったらどうだね?
44 :
法の下の名無し:2014/01/03(金) 19:40:26.15 ID:sjsEzLNY
JALグランドサービスは貧乏性でテーブル拭いて汚れたタオルを次の清掃場所
さらに次の清掃場所にもっていって汚れたタオルを使えっていってきた
タオルからはなんともいえない臭いが漂い色もケチャップやなんやらがこびりついていて汚かった
お客さまのためにを毎日言っている会社なのになにこれ? 矛盾してるよね?
青タオルはウンコがこびりついていて汚い それをキレイなタオルといいラバーのほかギャレー
床のゲロ掃除などさまざまなところで活用している
バケツにそのタオルを濡らすとき気持ちが悪い バケツもすごく汚いよね
バケツ洗っているところみたことがないし
JALはこんな会社です
白タオルは生乾きで蒸れた悪臭がしている それでお客様がつかうテーブルを拭いているんだから
あのテーブルは菌をひろげているようなもんだ
45 :
法の下の名無し:2014/01/03(金) 19:41:42.38 ID:sjsEzLNY
車の中で機内のお菓子を食べたりしていたよ
あと係長が機内においてあった古新聞を一人で別の仕事をするとき車の中に持ちこんでいた
これ二つともやってはいけないこと
飛行機の中の物は外に勝手に持ち出したらいけないのにもしかして係長になったら許されるとおもってんのかな?
フィロソフィとかつくってもなにも役に立たないね
こんなことばかりやってるからJALグランドサービスは屑会社とか馬鹿会社とか言われるんだよなw
46 :
法の下の名無し:2014/01/03(金) 19:43:07.62 ID:sjsEzLNY
JALグランドサービスはパートやアルバイト、契約社員に対し若い正社員ですら横柄かつ高圧的な言動(恫喝行為など)を取ることが常態化されていて
それを正せる上司が一人もいないというのが特徴の会社
47 :
法の下の名無し:2014/01/03(金) 19:44:06.73 ID:sjsEzLNY
中国系列の飛行機を掃除していたとき 班長 その他数名が仕事中喋ったりふざけて遊んでいました
私はラバー(トイレ)を夢中で掃除をしていていました
そのときトントン トンと私の肩を叩く人がいたので振り向いてみるとその飛行機のクルーの一人が
目を吊り上げて私の前に立っていました
そして私に「あの人たち 口を動かしてばかりで仕事しない 注意してきてくれ」と私にいいました
私は急いで係長にそのことを報告しにいきました 班長はその横で口を緩ませてヘラヘラしているだけでした
他社からあいつら喋ってばかりで仕事をしないといわれても恥じもなく 適当な仕事を他社に見られても平気な
JALグランドサービス
このことでその飛行機会社からは信用を失い二度とJAL系列に仕事を任せないと
決断してくれることを切に願うばかりである
48 :
法の下の名無し:2014/01/03(金) 19:44:53.20 ID:sjsEzLNY
JAL客室ではゆすりたかりが毎日普通に行われている!缶コーヒーをある一般職に班長係長課長までが当たり前のようにたかっている!全く腐りきった会社だよ!!何がコンプライアンス教育だ(笑)先ずたかっているおまえらが襟を正せよ。
49 :
法の下の名無し:2014/01/03(金) 19:45:54.48 ID:sjsEzLNY
飲食店で自分から全裸になって踊り狂っていっしょにいた男性社員や女性社員などに
自分の小さい下品なチンポ見せたっていうキチガイもいるよw
名前だしてもいいのかな?
必ず酒を飲むと裸になってしまうというJALグランドサービスの社員の名前をw
50 :
法の下の名無し:2014/01/03(金) 19:46:51.42 ID:sjsEzLNY
人が見えにくい場所で係長がとある気弱な社員のわき腹を殴ったり
蹴っ飛ばしたり頭を殴ったりしていた
あれをパワハラといわずになんていうのか?
こんな屑なことばかりやっている悪質な会社JALの傘のなかでふんぞり返っているのだから
JALそのものがたいしたことがないといえるだろう
班長 係長 課長とも人間としての品格を疑うことがおおい
常軌を逸した行動を認知していながらそれを容認しているJALグランドサービス
フィロソフィなどただ毎日口にだして読んでればそれで満たされる
ただそれだけのもの どんなりっぱな言葉を並べたとこでそれを毎日読んでる人間が
バカじゃ意味がない 陵辱 ひとの足をひっぱったり人を不幸にしている
JALグランドサービスが物心両面の幸せだと? 笑わせるなw クズ会社がw
51 :
鬼平の秘蔵っ子:2014/02/26(水) 22:52:38.45 ID:Wwx/YVwY
1
伴う、をどう解釈する??
自由や権利の存在があるから、義務などの責任が生じたとする。上位概念じゃないか?
52 :
法の下の名無し:2014/03/14(金) 17:53:25.34 ID:jEFrNk4y
権利あっての義務なんだよなあ
53 :
法の下の名無し:2014/10/06(月) 12:17:14.89 ID:aNUYZuYJ
54 :
法の下の名無し: