3 :
fai :2006/04/28(金) 22:56:19 ID:8VXo2QJC
DV防止法のバイブルとして当事者の間で読まれている「DVと虐待 信田さよ子著(医学書院)」 (以下、同書とする。)という本がある。この本は、通報した女性に「被害者である自覚」を 持たせるのは<教育>であり、もっとも肝要だとする。 (問題点) 1.通報した女性が「被害者」でなかったらどうなるのか、同書は見落としている。 「被害 者」でない人に「被害者である自覚」を持たせることは洗脳である。心的外傷のある人は、 解離性健忘や作話、記憶の断片化があり、誤った情報を刷り込むことは記憶の改変に等しい。 相談する人が皆「被害者」だと考えること、相談する人を教育して皆「被害者である自覚」を 持つように促すことは、あやまりで、「DVと虐待」の構造的欠陥である。 2.通報女性のいう暴力が、育った過程で刻まれた女性の症状の再燃であった場合(女性の 「外傷性転移」の表現である場合)、相手方が真に「加害者」と言えるか。 通報女性のいう 暴力が、結婚する前の家庭内暴力の再燃なら、加害者は、女性の育った過程や記憶の中に いるのであるから、夫を図式的に「加害者」とする同書の方法論はあやまりである。
4 :
fai :2006/04/28(金) 22:57:57 ID:8VXo2QJC
<ここで「当事者」という言葉について説明しておこう。この言葉は、英語 にして訳すのが実に困難である。きわめて日本的な言葉といえるだろう。そ れでもあえて英語で表現すれば、active participantとなり、「当事者性」 とは、sense of active participantと、「当事者である自覚」はawareness of participantと表現できる。 つまり英語圏においては、能動的に自分のこととしてかかわるということは 当然の前提なのであるが、わが国においては、とくに女性にはこれが乏しい。 したがってあえて「当事者性」という言葉が必要になるのだ。簡単に言えば当 事者とは、「わたしのことと感じている人」「私の問題だと考えている人」の ことである。DVの場合は、「被害者である自覚をもつ人」が当事者である。 (同書70頁) つまり最大の課題はまず被害者としての自覚、すなわち「DV被害者の当事者で ある」という自覚を形成することではないだろうか。わが国の多くの援助の現場 では、おそらくそのことが最大のネックになっているのではなかろうか。 (同書72頁) すでに述べたようにDVの場合は加害者への介入の可能性はほとんどないから、 被害者を加害者から<分離>することが重要になってくる。(被害者から加害者 を分離するという介入そのものが加害者への介入にもなっているのだが、それに ついては後述する。) では、分離後に、被害者のケア(それは、心的外傷のケアを指すことが多い。)が 必要と書かれているが、私はその必要性は認めつつも、あえて何よりも<教育>で あると主張したい。(同書86頁)>
5 :
fai :2006/04/28(金) 23:00:51 ID:8VXo2QJC
相手方の有責性を「 」という図式であらかじめ定めることは、事実の捏造 を生む。以下の主張は、「DVの場合は加害者への介入の可能性はほとんどない」の 記述と矛盾する。 <つまり武力介入とは最終的手段であり「やむにやまれぬ」方法なのであるが、 それで正当化されるには、それ以前に加害者に対してやるべきことがどれだけなさ れたのかが検証されなければならない。 (同書104頁)>
6 :
捜査における「分離」の事例 :2006/04/28(金) 23:11:54 ID:8VXo2QJC
被害者の服用した具体的な薬種の同定は、被害者の供述および診断書の証拠無効、 違法性阻却事由たる被告人の専断的医療行為の存否を明確にし、捜査の初期段 階における具体的な薬種同定によって、捜査が不必要であるとの判断が成立し、 被告人を長期勾留するに至らないのであって、被害者の服用した薬種同定を欠いた ことは、重大な捜査指揮のあやまりである。 1.被害者を乙とし、被告人を甲とする。乙は、事件の最中に服用した具体的薬剤名を、 事件直後の5月11日、5月12日(甲が黙秘していた間)の調書で供述していない。 また写真撮影報告書にても、乙は薬剤について明示していない。 2. 司法警察員は、甲の供述調書(5月18日)で、乙が服用した薬剤は「10錠ほど」と 甲が推測したこと、乙が服用薬剤は「セルシン」であると甲に告げたこと、乙の服用薬剤 を「セルシン」とした場合「6mgないし6錠」程度になるとの甲の推測を、司法警察員は、 甲の供述調書(5月18日)で「飲んだ薬は、セルシンと言う錠剤で、一日上限である6錠か、 6ミリグラムの量を一回で飲んだと言って(甲の供述調書(5月18日);4頁11行目ー 14行目。以下、同供述とする。)」と圧縮して記した。「一日上限である6錠か、6ミリ グラムの量」との供述は、事件当時の状況から、甲が医師としての経験をもとに、乙の服用 薬剤や服用量を逆に類推したものである。同供述は、甲が5年以上の臨床経験を有する精神 保健指定医である事実と相反し、あまりにも不明確で、自由を侵害する心理的圧力のもとで 強要された自白である。 甲は、拘留3ヶ月以上に及んだ8月28日の公判供述でも、「セルシンは2mgだと思い ます。(被告人供述調書25頁1行目)」「最小単位で計算しても、もし6錠であったら非常 に危ない(被告人供述調書25頁10行目)」「彼女の血圧、大体100以下ですし、脈拍数 も60くらい(被告人供述調書6頁16−17行目、甲第18号証と一致)」「鎮静がかかる 前に、一過性に混乱が生じることは十分考えられる(被告人供述調書28頁9行目)」と述べ、 錠剤が乙のいう「セルシン」であれば事件当日の経過から、1錠あたりの「セルシン」の成分 量は2mg程度と推測されること、通常セルシン錠は2mgが最小単位(同一薬剤のうち最小 の成分量)であること、乙は低血圧のためセルシン6錠(推定12mg)でも安静と経過観察 が必要であると、医師として明確に供述している。 「最初に押したときに2錠出ました。(被告人供述調書5頁11行目)」「彼女の飲んだ薬、 だ円形だったんですが、錠剤が何であるかわからない(被告人供述調書6頁15行目)」「押す タイプの薬の後ろのシートは青かったと思います。ただ、形がだ円形ですし、分らなかったとい うのは、そこまで見ていなかったということ(被告人供述調書24頁下から6行目より)」との 甲供述は、甲が至近距離で目撃した乙の口角から落ちた薬剤がだ円形であることや、乙が所持し ていたPHPシートの裏(押すタイプの薬の後ろのシート)が青色であることが、乙が服用薬剤 を「セルシン」と告げたことと相反したための薬種の判断停止を反映したもので、甲の供述調書 (5月18日)の「一日上限である6錠か、6ミリグラムの量」との推論過程と一致する。甲は、乙 の常用薬を把握していたこと、体内にある錠数が数錠であることから、薬種同定を待たず、医療 機関への即時移送は不要と判断し、乙に安静臥床するよう命じたものである。 3.検察官は、横浜検察庁での取調べにおいて、5月18日の甲の供述調書を踏まえたつもりで 「6錠だっていうことはわかってんだ」と甲を威迫した上で、甲の検事調書に、甲の推測に過ぎな い「6錠」を記したものの、公判において甲の検事調書は証拠採用されていない。 4.乙は、司法警察員調書で、服用した「セルシン錠」の色や形状、mg数については一切供述し ておらず、司法警察員は、自宅にあった乙の服用薬剤を同定し証拠としていない。 乙は、検事調書(5月28日)ではじめて、「精神安定剤は6錠」であると述べているが、甲の供 述調書(5月18日)の「飲んだ薬は、セルシンと言う錠剤で、一日上限である6錠か、6ミリグ ラム」という推測を踏まえていることは明白で、同検察官は、「6錠」が甲の5月18日時点での 推測であると告げず、「6錠」であると決め付けた上で、乙を偽計によって錯誤に陥れ、「精神安 定剤は6錠」との供述を獲得している。検事調書における「精神安定剤は6錠」との認定は、もと をたどると勾留中の甲の推測に過ぎず、物証の裏づけがない。
7 :
法の下の名無し :2006/04/28(金) 23:28:37 ID:8VXo2QJC
8 :
法の下の名無し :2006/04/28(金) 23:33:23 ID:8VXo2QJC
今日の現実の社会においては、少なくとも刑事事件に関する限り刑事被告人 として、裁判所の裁判を受けること、すなわち起訴されること自体を以って はなはだ不名誉なこととして一般に考えられており、又起訴されることに よっていろいろ有形無形の不利益をこうむることは公知の事実である。日 本の刑事事件の有罪率は、100%に近く、日本の検察の実態としては有 罪の確信に達しない限り起訴しないのが通例で、検察官は起訴時の証拠 (および出現が予測できる証拠)によって有罪判決を得る可能性が存する 場合にのみ起訴すべき職務上の義務を負い、この可能性のない事件について、 事案の性質上当然なすべき捜査を怠るなど適切な証拠収集に努めず不十分な 証拠資料によって安易に犯罪の嫌疑を認定したり、あるいは収集された証拠 に対して合理性を肯定しえないような評価を下して事実を誤認するなど証拠 の評価、経験則の適用を誤って職務上の権限を逸脱して、誤って公訴を提起 した時は、その起訴には過失がある。右にいう有罪判決を得る可能性とは、 犯罪の嫌疑が十分で有罪の判決を期待し得る合理的な根拠のあることをいう のであって、単に犯罪事実の存在の可能性をいうのではない。検察官が、被 疑者の有利な弁解に耳を傾けず、不利な証拠を確信し、物証の取調べを欠き、 そのために判断を誤まり、無辜を起訴するようなことは絶対に許されないと ころである。その違法は、刑事司法の根幹に関わる重大な違法であって、そ の違法な公訴提起の結果として、裁判所において、有罪判決がなされ、これ が確定したからといって決してその違法が治癒されるものではないことは明 白である。 (参考) 東京地判昭三九.四.一五 東京地判昭三五.五.一一 横浜地判昭四六.三.三一 青森地弘前支部昭五六.四.二七 横浜地川崎支部判昭五六.五.ニハ 福岡地判昭四.一五.二〇
9 :
法の下の名無し :2006/04/28(金) 23:54:25 ID:zU6wh8i4
板違い。 法律相談板か 政策批判なら政治板やニュース議論板へ。
10 :
誘導 :2006/04/29(土) 17:36:11 ID:p7KutOjO
11 :
冤罪を生んだ保健所、児童相談所の問題 :2006/04/29(土) 21:03:09 ID:x+qOFztH
都筑福祉保健センター、北部児童相談所(横浜市)は、平成14年1月の国 家試験 前後に、急性ストレス障害様の症状を呈した当事者の状態の評価をあ やまり、一方からの聞き取りだけで、信憑性のない申立をもとに、診療所(もえぎ 心療内科)による教唆を温存し、2歳児から幸せな日々を剥奪した。 西宮保健所は、平成14年4月より、誤った事実認定のもとに行動し、 多大なる損害を2歳児に及ぼした。当事者は、国家試験を背景にした急 性ストレス性障害様の状態で帰省し、西宮市の女性センター担当U、弁護士 会、N保健所に次々とDVと確信した上で相談した。それぞれの相談機関 が、相手方の話を聞かずに現場確認もせず、事実を誤って認定し、信じ込んだ。 当事者の夫が2歳児の安否を案じて、西宮保健所、西宮児童相談所に何度 も相談したが,一回もメモも取らない対応を4年に渡り続けた。 その結果、信じられない冤罪を生んだ。 双方の保健所とも、女性の申立を偏重し、啓蒙主義のもとに「被害者 である自覚」を持たせることにのみ汲々として、現場検証も女性の申立 に対する反論も許さず、男性に不利なを申立を確信し、事案の性質上当 然なすべき適切な証拠収集に努めず、不十分な証拠資料によって安易に 自力救済の可能性を封じ、緊急介入するだけの蓋然性を欠いて分離を強 いる教唆を繰り返した。その違法は、冤罪を生んでおり、刑事司法の根 幹に関わる重大な違法であって、その教唆の結果として、裁判所におい て、有罪判決がなされ、これが確定したからといって決してその違法が 治癒されるものではないことは明白である。 DV防止法の欠陥は、保健所、児童相談所などの相談員が、事実確認 なしに女性の申立のみを妄信し、繰り返し教唆する洗脳行為に対して責 任を取らず、自力救済の途を安易に否定することにある。 捜査機関員でもない、保健所や72時間内外の講習を受けただけの相 談員が自覚なしに繰り返し当事者を教唆し、一次的なDV判定をするこ とは、犯罪である。 保健所が、一次的なDVを誤認することによって、配偶者は監獄に落ち、 懲罰を課せられ骨折しても十分な治療はなく、絶命する可能性がある。現 今のDV防止法は一次的な相談機関に厳格な証明を求めておらず、その教 唆の責任を明確にしていない。看護士と同じ教育を受けただけに過ぎない 保健士に、当事者を教唆させ、捜査機関の一端とすることが、現今のDV 防止法の最大の欠陥である。
12 :
原判決確定後の差別および流言蜚語 :2006/04/29(土) 21:15:43 ID:x+qOFztH
原判決が、明らかな冤罪であるにも関わらず、要請人に不当な措置が課せ られ、事実を反映しない流言蜚語を信じ込み、他者の信用を毀棄、侮辱し、 心的外傷後ストレス障害を悪化させ傷害を加える事例が多々見られる。 重篤な差別を強要する当該措置の中止を求める。 (具体例) 「**が、少女を強姦ないし、強制わいせつを行う破廉恥な人物であ る。」 「**が、精神病(統合失調症、非定型精神病)である。」 「**は、あなたのことではありません。」 「ふーん、パラノイアなんだ。」 「**の医師免許を奪います。」 「**は、助平な医師です。」 かかる妄信は、居住地域に多く、図書館で調べものをしていても鬱憤晴らしに、地域の 主婦が、混線の主体と冤罪被害者の区別がつかず、次々と悪態をつく。流言蜚語を信じ込 んでおり、「**は、少女のお尻を狙って自慰している。」「**は、多数の女性を痴漢した。」 自ら進んで差別を行う連鎖反応が見られる。根拠を問うと何も答えられない場合が多い。 「**は、多数の女性を痴漢した。」にいたっては、集団ヒステリーの極であり、GHz帯 の影響による共鳴現象(人体を屈側に曲げ、小球体を共振する)を自己解釈したものである。 住民は被害者であるが、ゲットーと同じように、さらに立場の弱い者を3年に渡り集団リ ンチしている。
13 :
原判決確定後の差別および流言蜚語 :2006/04/29(土) 21:23:38 ID:x+qOFztH
女性、学童、老人、若年者は、上記の「 」に示すような悪罵を何十回と浴びせた上で、 「非定型精神病」などと憶測を述べているが、冤罪被害者を故意に虐待した上で心的外傷 ストレス障害の解離性フラッシュバックを引き出していることには気づかない。 「**にからまれたら警察に言ってやればよい。」などの発言は、訂正不可能で、妄信して おり、危険極まりない。
14 :
原判決確定後の差別および流言蜚語 :2006/04/29(土) 21:24:25 ID:x+qOFztH
原判決が冤罪であることは明らかで、無辜の医師に 罪証隠滅のために不当な処遇を課し、あたかも要請人に責があるかのように 事実を作り変え、流言蜚語を放置し、住民相互に侮辱、傷害、威力業務妨害 を強要する処遇の中止を求める。
15 :
原判決確定後の差別および流言蜚語 :2006/05/05(金) 03:17:28 ID:VEPiAfTE
Aは、アルコール依存症である。Aと初めて出くわしたのは、平成17年7月末で、飲酒しており 腹水、眼球結膜の黄染、後方に倒れて歩く歩容、すべて典型的だった。Aは、夏の夕刻に出かけ、 夜遅く帰宅してくるときには、人相が変わり、水分が貯留していた。ある夜、Aの子供が自転車で 帰宅した時、玄関先で鈍い音がして自転車に何かを巻き込んだため、確認すると発泡スチロール が廊下に散乱しており、注意すると「俺は何もやってねえよ。」とはき捨てた。すると、酔っ払った Aが「おまえがなせよ」と言いながら出てきた。Aに事実確認すると、Aは、「おまわりさんも、あの きちがいさんって言っているよ。」と言い、自宅に逃げ込んだ。 Aの言動は、さらに奇異となり、夜に廊下に出て突然「**を逮捕してください!」と真っ黒い顔 (喫煙後)で真顔で話したり、最近は朝に、呑気を吐出して、直接「俺の娘にちんちん見せただろう。」 と言ったりする。さすがに「俺の娘にちんちん見せただろう。」に至っては、酒客嫉妬妄想の亜型の 関係被害念慮と考えられ、始末に負えない。
16 :
法の下の名無し :2006/05/10(水) 09:35:53 ID:NlUwbfNO
法務・検察当局は九日、検察官による容疑者の取り調べの一部で、
録音・録画(可視化)を試行導入することを決めた。東京地検のほか大阪地検でも実施する
方向で検討。「自白偏重の温床」の密室での取り調べの改善につながることも期待される。
これまで録音・録画に一切応じなかった捜査当局にとって重大な方針転換となる。
試行は裁判員制度の対象事件のうち、起訴後の公判で被告人の供述調書の任意性が争点に
なると予想される場合に限る。一般国民から選ばれる裁判員に分かりやすく客観的に供述調
書の任意性を立証することが狙い。
2月24日 706便事故第5回公判 その4 (別件で、名古屋で問題とされた検事の調書作成方法)
http://www.jalcrew.jp/jca/news-htm/17/17-157.htm 名古屋地検在任中の秋霜烈日。
現行の刑事裁判では、捜査段階の供述調書と、法廷での被告人質問に食い違いが生じると、調書の
任意性が争点として浮上する。法廷では警察・検察による取り調べ・調書作成の過程で暴行や脅迫な
どがあったかどうかについて証人尋問が繰り返され、審理が不毛に長引くことがある。
録音・録画の試行は、裁判員制度の対象事件の中でも「取り調べの機能を損なわない範囲内で相当
と認められる部分」に限定。検察官は経験則などから、公判で被告人の供述調書の任意性が争われる
と予想される事件について適用する。警察の取り調べは対象外。
17 :
法の下の名無し :2006/05/10(水) 09:41:56 ID:NlUwbfNO
裁判記録は、訴訟指揮で罵倒の言葉が省かれていたり、改竄されるもの なんですけれどね。
18 :
法の下の名無し :2006/05/17(水) 01:50:50 ID:MFHJ6855
冤罪 ベッキー でググレ、がくがくぶるぶる
検察官の思い込み;捏造調書による冤罪事件。(中央日報自由掲示板;韓国)
http://japanese.joins.com/forum/board/view.php?no=49581&page=1 横浜地方裁判所 平成15年(わ)1311号傷害被告事件(以下、同事件とする。)は、
筆者の痙性斜頚(神経内科に属する疾病)の病態を誤解し、統合失調症と決め付けたため
に生じた冤罪事件である。
筆者の配偶者を発端として、持続的鈍痛のある左肩(利き手側)をかばう筆者を捜査機関
が「精神病」と決め付け、筆者ができない首絞めや、引き回しを行ったとした一級の差別
事件である。
筆者は、捜査機関が痙性斜頚(攣縮性斜頚)が持病であり、持続的な左後頸部痛を症状
とし、左方向への軽い頭位異常を所見とする。痙性斜頚は、社会の認知度は低く精神的な
問題とされたり、怠業と誤認されたりする例が少なくない。
21 :
法の下の名無し :2006/05/26(金) 13:39:06 ID:MDJ339HN
22 :
誘導 :2006/06/03(土) 21:21:31 ID:ZaYDOrTm
23 :
議員会館への警告文。(昨年度) :2006/06/09(金) 00:04:14 ID:HXf8a3Cu
24 :
法の下の名無し :2006/06/09(金) 10:22:36 ID:oN/xYIw5
検察官がなんと言おうと、裁判官が草加事件級の無知をさらそうと、 無罪はほぼ立証されている。 冤罪被害の最たるものは、近隣住民による集団リンチである。 横浜市北部(センター南地区)の住民は、冤罪の主張が2chなどに大きく 張ってあっても、事実関係をまったく読まない。その場限りの思いつきで、 病的な関係被害妄想から冤罪被害者を集団で悪罵するものの、自分達の 言動が非難されると、「自分は言っていません。からまれましたー。おまわり さん助けてください。」と通報し免罪符を得ようとする。 自分が3分前に語ったことを忘れ、自分は善良なる市民なのだ、とアピール し続ける この善良なる市民の発言は、 「マスかき野郎」「きのうやったもんな」「医師免許を取ってやりさえすれば」 「ちょっと通報してやりさえすれば」「パンツの中に手を入れんな」「統合 失調症!」 「キチガイ」「あたまのおかしなお医者さん」「午前中に、変な声たてんじゃねえよ。」 「あのおまわりさんもきちがいさんって言っているよ。」「けつ撮ったな!」 「非定型」「X月まで止められなかったら、医師免許剥奪してやればいい」 少し考えれば「おかしい」とわかることを、平気で口にし止めない。
25 :
反 悪魔弁護士 :2006/06/10(土) 15:52:16 ID:AM6UdGej
トラウマからの回復運動をカルト化する悪魔弁護士 彼らは、心の問題を抱え悩む人々を、不安に乗じて巧みに誘導し(マインドコントロール、洗脳)、”回復への道だから”と 「加害者」相手の訴訟へと駆り立て(これは、多くの場合不適切な「直面化」の促進であり、人格障害者の防衛機制である「行動化」の促進である)、 結果的に破滅させ、未熟なヒロイズムによって自己満足し、しかもこうした一連の不当な活動を通して私腹を肥やしている。 まさに悪魔である。 さらに性質が悪いことに、彼らはこうした自己病理的な自らの活動に気づいていない。 彼らの憎む「加害者」とまさに同様、彼らは自己の問題の本質を「否認」するのである。 よって、彼らの語る言葉は、聞くに耐えないくだらない詭弁の繰り返しである。 さまざまなトラウマからの回復運動(DV告発運動、レイプ被害者の回復運動、児童虐待防止運動、アミティ(受刑者の治療共同体)を日本に広める運動、 アディクション・依存症者の回復運動、アダルトチルドレン(AC)の回復運動、高齢者虐待防止運動等)に寄生し、カルト化させるこうした悪魔弁護士は、 社会を破滅へと導く危険な運動家であり、法曹界に相応しい成熟した人格を何ら持ち合わせておらず、よって即刻弁護士免許を剥奪すべき存在である。
日本のDV防止法は、「精神的な暴力」という不明瞭な概念を条文に明記し、いかなる共通基準もなく恣意的な運用が可能なまま放置されており、立法瑕疵である。
reFOCUS: Recovering Former Cultists\' Support Network
http://www.refocus.org/index.html 上記サイトは、「強制の図式 chart of coercion」を含み、洗脳について詳述している。
ドメスティックバイオレンスの「精神的暴力」は、通常この「強制の図式」に沿ったもの
であり、この図式を必要十分に満たさないものを漫然と「精神的暴力」と呼ぶことは合理
性を欠き、日本の法曹はみずからの浅薄な事実認定を省みるべきである。
1.妻の主張がどのくらい「強制の図式」と合致するか。
2.夫の行為の意図、および客観的結果が「強制の図式」にあてはまるか。
二つを分離し、別々に事実を重ねると「精神的暴力」であったかどうか、評価できる。
「人間を奴隷化する方策は、あらゆるカルトにおいて同じで、経済的、社会的、心理的限界 設定と法的従属の中で、心的外傷を反復して与え、痛めつけることが基本である。日常生活 に必要な物品が不足した中で、食事内容、睡眠、身体の運動、用便、被服、金銭出納、許さ れない性的行為をこまごまと規制し、その規制から外れたかどうかを問いただされ、身体が 自分に刃向かうようになるまで続ける。 A. 夫が行った配偶者の食事内容、睡眠、身体の運動、用便、被服、金銭出納、許されな い性的行為などについての制限、強要の具体的内容、非合理性。 B. 夫が妻に強要した他者との通信、面会の制限、信書開披の有無。 C. 妻のいう夫の限界設定が、必要十分に妻の無力化、断絶化を意図したものといえるか。
きまぐれな処罰と恩寵が反復し、被害者は、他の人との人間関係が絶たれて、 救済者に対して絶望的にしがみつき、加害者あるいはその一味だと疑った人か らは唐突に逃げ、味方と認知した人には極め付きの忠誠をみせ、のほほんとし た傍観者には怒りと罵りをぶつける「外傷的きずな形成」を形作る。 これは、 「心理的幼児症(psychological infantilism)」への強制退行過程と呼ぶ。 D. 夫の気まぐれな「処罰」と「褒美」の存否。 E. 妻の「外傷的きずな形成」の存否、及び右対人関係を有するに至った原因。 F. 「心理的幼児症(psychological infantilism)」への強制退行過程に、夫、 妻の各々の過去に形成された外傷性転移、子供の心身状況がどう影響したか。
極端な制限下において、苦痛のあまり自分の拠って立つ原則に背いたり、他の人々を犠牲 にすると、「自分には整合性があり目的を持った存在である」という感覚が体系的に破壊 される。限界設定の中で、積極的抵抗を示そうとして、かえって窮地に陥り自分の一体性 を破壊すること、反吐の出そうなほど嫌悪している性行動の無理強いや、他の構成員(子 供など)の虐待を看過せざるを得なかった体験は、心理学的退化状態を招くが、まだ可逆 的である。 G. 3歳までの幼児、また障害児などの育児環境における自然発生的な拘禁状況の寄与。 H. 妻の直面した限界設定に対し、夫は有責といえるか。 I. 妻の病的解離症状に、夫以外の発端者の関与を排斥できるか。 時間感覚の変化は未来の廃絶から始まるが、心理的に牢獄の無時間性にしばられたまま になる。自殺幻想すら失った状態が究極の段階である。 J. 最終的な、自殺幻想すら持たない状態の存否。 」 (「心的外傷と回復」第4章 監禁状態より抜粋・検討)
ここで検討しただけでも、A−Jの各項目を明確にすると、妻のいう「精神的暴力」 の主張が合理性、蓋然性を有するかどうかは明白になる。 合理的批判に耐えられない、拙速な事実認定によって、子供に生涯に及ぶ心的外傷を 反復して負わせ続けている裁判所は、世界に恥ずべき非人道的犯罪を継続している。
The belief that one is being manipulated or controlled by outside forces
is also recognized as one of the hallmarks of paranoid delusional complexes
and other psychoses.
http://en.wikipedia.org/wiki/Mind_control The symptom includes denial and psychic numbing, self-hypnosis and dissociation,
and alternations between extreme passivity and outbursts of rage.
外側からマインドコントロールされた人は、妄想性障害類似の症状を呈する。
否認、精神不活発、自己催眠、解離、受動攻撃と爆発的憤怒の両極を彷徨い、自信をなくす。
34 :
論談;目安箱 :2006/06/30(金) 09:57:11 ID:vE27tAwM
36 :
統合失調症というゴミ箱 :2006/07/07(金) 10:03:50 ID:+HQNA1Sd
「引き裂かれた自己(R.D.レイン)」は、「精神分裂病質者というのは、その人の体験の全体が、 主として次のような二つの仕方で裂けている人間のことである。つまり、第一に世界とのあいだに 断層が、第二に自分自身とのあいだに亀裂が生じているのである。このような人間は、他者と<と もに>ある存在として生きることができないし、世界の中で<くつろぐ>こともできない。(同書 14頁)」という書き出しで始まる。 この表現は、J.L.ハーマンの「心的外傷と回復」第四章「監禁状態」の末尾とほぼ同義で、「解 放後、長い歳月が経っても強制的コントロールの下に置かれた人々には捕囚生活の心理学的瘢痕が 残っている。そういう人々は典型的なPTSDに悩むだけではなく、神と、他の人々と、自分自身との 関係の深刻な変化に悩んでいる。(同書146頁)」
37 :
統合失調症というゴミ箱 :2006/07/07(金) 10:05:09 ID:+HQNA1Sd
R.D.レインは、存在論的に不安定な人間の出会う三つの不安を、呑み込み、内破、石化と離人化、 と表現するが、いずれもJ.L.ハーマンのいう、恐怖体験に彩られた外傷性転移反応と酷似する。 外傷性転移反応は、二者関係に、幻の加害者が恐怖をもたらすものである。 他者や自分自身との関係で、恐怖を予期しおそれる孤立無援感が「呑み込み」、外傷体験が何度 も繰り返し自分に侵入することが「内破」、自分の関与する世界を高度に狭めたために、自分が自 分の主人公だという感覚が麻痺する「人が石に変えられるほどの恐怖」が「石化と離人化」であり、 R.D.レインのいう、存在論的不安定に由来する三つの不安は、恐怖をさけるための外傷性転移反 応である。
38 :
統合失調症というゴミ箱 :2006/07/07(金) 10:06:13 ID:+HQNA1Sd
R.D.レインは、存在論的不安定な人間が、恐怖を避け、地域社会との紐帯を回避し、自分自身だけとの狭窄した関係へ陥ると、 精神病へ発展する可能性を持つとする。J.L.ハーマンは、慢性外傷を受けた人の、もっともひどい症状は回避狭窄症状で、生存 することのみを目標としたとき、心理学的狭窄は適応に不可欠になるとし、外傷体験が去った後も、外傷の心理学的瘢痕に苦し み、解離症状を繰り返し再体験すると語る。 1950年代に、R.D.レインが、「引き裂かれた自己」で語った実存―現象学的考察は、J.L.ハーマンのいう、監禁状態の もたらす後遺症と酷似している。統合失調症を、心的外傷の文脈から再度見直すと何が残るのかを考えるのは、召命である。
39 :
思い込みや妄信 :2006/07/07(金) 23:38:24 ID:53WAOCse
40 :
在宅洗脳 :2006/07/10(月) 01:02:42 ID:i3TCLlNc
アースなしでも、音声に同期してます。
44 :
法の下の名無し :2006/07/12(水) 14:48:55 ID:rAmBQPyK
この法律は、今まで家庭内に潜在してきた女性への暴力について、女性の人権擁護と男女平等の実現を図るため、 夫やパートナーからの暴力の防止、及び被害者の保護・支援を目的として作られた法律です。 平成13年に国際的な流れと被害者の声を受け、超党派の女性議員による議員立法で成立しましたが、 このたび、暴力の定義や被害者の保護等の内容を拡充し、改正されました。 この法律は、夫からの暴力を「暴力」と認め、かつ、それが「犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害」だと規定し 、暴力と女性への人権侵害の根絶を図るために、保護命令制度の規定、婦人相談所(千葉県では女性サポートセンターになります。) や婦人相談員の位置付け、関係機関相互の連携協力の義務付けなど、被害女性支援のための仕組みを規定しているものです。
46 :
法の下の名無し :2006/07/13(木) 20:02:29 ID:omQEo+Wn
暴力を処罰するのは、刑法だ。たとえ夫婦間であっても、傷害罪などに問われるのが筋だが、 実際には「夫婦げんか」として見過ごされてしまったり、被害者が世間体を気にして、 泣き寝入りすることが多かった。今回成立したDV防止法は、「夫婦間(事実婚や離婚後も含む)の暴力も犯罪」とあらためて規定し、 暴力の防止と被害者の保護を目的としている。暴力そのものの処罰は、これまで通り刑法が適用されることに変わりない。 暴力にはさまざまな種類や程度がある。同法を所管する内閣府男女共同参画局はいくつかの見解を示してくれた。 身体的暴力は、生命の危険にさらされるほどひどかったり、毎日のように殴られたりするのはもちろんだが、 たとえ一発であっても暴力だという。また「性的関係の強要」や「避妊に協力しない」も暴力に含まれる。 さらに「だれのおかげで食べられるんだ」という心無い言葉も精神的暴力に当たる、としている。 いずれにしても、人間同士のコミュニケーションは、暴力なしで成立するのが正常な形だ。家庭内であっても、 暴力による抑圧に対しては異議申し立てができ、社会に対して助けを求めていいのだという法的裏付けを、この法律は与えている。
47 :
法の下の名無し :2006/07/14(金) 19:39:39 ID:k/iPMS9n
48 :
法の下の名無し :2006/07/14(金) 22:28:41 ID:dm1Tp/oD
49 :
誘導 :2006/07/18(火) 22:35:43 ID:TctVOI0t
懲戒の骨子をまとめています。
50 :
法の下の名無し :2006/07/22(土) 13:34:34 ID:fBobqP8G
控訴を棄却する。
51 :
法の下の名無し :2006/07/22(土) 13:37:54 ID:UBroc5+a
申立却下だろ。
52 :
誘導 :
2006/07/27(木) 17:19:16 ID:lvNN/xlt