法学は単なる事務、学問じゃないよw

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1法の下の名無し
法学が学問だなんて思ってるじてんで頭悪すぎだから。
事務作業を体系付けたものを無理やり学問に仕立て上げたいんちき学問w
よって法学部=事務歯車養成所w
2法の下の名無し:2006/02/26(日) 12:17:31 ID:jWuKNSy0
2なら大学無事卒業!
3法の下の名無し:2006/02/26(日) 12:40:22 ID:497FB21c
3なら米谷三振法務博士
4法の下の名無し:2006/02/26(日) 14:02:05 ID:UqChQL8x
>>1
法学なんていらないスレと重複です
5誘導:2006/02/26(日) 18:17:00 ID:4lE04if4
6法の下の名無し:2006/02/27(月) 10:22:30 ID:iXSKrRfa
法律は必要ですが、学問ではないという至極まっとうな常識的で何の面白みもないすれです
7法の下の名無し:2006/02/28(火) 00:50:55 ID:+ZERM/Vb
医学とか地質学とかも学問じゃないんだろうな
8法の下の名無し:2006/02/28(火) 03:06:36 ID:F8ASeTjs
法学部落ちた?
9法の下の名無し:2006/02/28(火) 09:55:59 ID:7JL7GinH
憲法なんかの解釈や改正の議論は自分の全人格をもって確信して主張するわけだから法学は学問ですよ。事務とか言ってる人は法的思考の出来ない人でないの。
10法の下の名無し:2006/02/28(火) 10:40:58 ID:7JL7GinH
間違った。法的思考は法律を使う際のもので、確かに事務的だね。俺がいいたいのは皆の感覚にジャストフィットする法律や解釈は創造的で学問じゃないの?基礎法学の人等は哲学やってるだろうし。
11法の下の名無し:2006/02/28(火) 11:50:10 ID:zAzLYzEN
>自分の全人格をもって確信して主張

それってモロ主観じゃん。
学問っていうのは演繹したり帰納したりして結論を出すべきものであって
人格(主観)で結論を出すものなんかじゃないだろ。
っていうか人格なんて持ち出したらそれは単なるテメーのイデオロギーだろ。
学問って主観を排除した知識体系のことじゃないの?
学問の命は客観性にあるのであって、主観丸出しの主張なんて
「それってキミがそう思ってるだけでしょ?」
の一言で終わってしまうのではないのだろうか?
学問ってもっと普遍性のあるものであるべきだと思うのだが。
どうだろうか。
12法の下の名無し:2006/02/28(火) 12:25:02 ID:7NZsuvFr
>>11
主観・客観の二元論的認識論に疑問をもち、
パラダイム転換してみるのも、また学問。
13法の下の名無し:2006/02/28(火) 19:08:07 ID:DPZjQNFo
11へ 法学はあらゆる学問の発達によつて妥当根拠を変えてはいるが人間の根本感覚は普遍である、と考える。
14法の下の名無し:2006/02/28(火) 19:19:39 ID:DPZjQNFo
根拠は他の学によつて人間という黒い箱の中身が解明されるにつれて理論が緻密になり樹が大木になるように根が強固になる。だから進歩はしている。
15法の下の名無し:2006/03/01(水) 00:10:07 ID:6zdO9RJ4
>憲法なんかの解釈や改正の議論は自分の全人格をもって確信して主張するわけだから法学は学問ですよ。

憲法なんかの解釈や改正の議論は自分の全人格をもって確信して主張するわけ

だから

法学は学問ですよ。

意味不明だな。「だから」の「前の文章」と「後の文章」が全然つながってないじゃん。
全人格をもって主張したら学問になるのか。
じゃあ占い師が全人格をもって確信して主張してるのなら、占いは学問なんだね。
16法の下の名無し:2006/03/01(水) 00:34:10 ID:h+uSezup
学問とは「真理探究に向けられた論理的・体系的知識」をいうと
定義するならば、法学もその内容如何によって学問となりうる。

医学と自称するものであっても上記の定義にあてはまらぬ
内容であれば、それは学問とはならない。

結局どのように学問を定義するのかの問題に帰着するが
いずれの立場であれ「反論可能性・反論の余地があること」
が要素であることはまちがいない。
「論理的」である必要があるからだ。
(アウフヘーベンの余地の必要性)

単なる主観の押し付けや反駁を許さない主張は
宗教であって学問ではない。
17法の下の名無し:2006/03/01(水) 02:50:18 ID:R45vWkCF
学問とは、誰が考えてもそうなる、という法則の体系。

たとえば

1+1=2、H2+O2→H20

など。

一方、法学は、価値判断は人によりけりであり、誰が考えてもそうなるとは
いえない。

よって法学は学問ではない。
18法の下の名無し:2006/03/01(水) 04:11:16 ID:aQjzJehL
法学にもそれはあります。人を殺してはならない です。根拠と例外は議論していますが。
19法の下の名無し:2006/03/01(水) 04:24:29 ID:FL0PWLoT
>H2+O2→H20

なんか怪しくないか?これって?
20法の下の名無し:2006/03/01(水) 05:00:39 ID:gmxAUjHO
学問を法則の体系と考えるのはあまりに狭小だ。
その法則の体系を成り立たせている原理、原則を考察することが学問では
ないとすれば、法則を主張することすら無意味になってしまう。
客観性を素朴に主張するあたり、化石のような人ですね。
博物館に陳列されるだけの価値はありますよ。
21法の下の名無し:2006/03/01(水) 05:07:08 ID:R45vWkCF
人間の思想というものはまことに多様であって、人によって正解は異なりうるもの。

そして学問とは、そうした多様な思想の中から、何人も認めうる法則を析出しようという
ところに意義がある。

たとえば、1+1=2などというのは、誰もが認める点で、稀有な事実である。

ところが、法学では、論者によって結論が変わってしまうのが通常で
とうてい何人も認める法則は確認できない。

そのような法学は学問とはいえず、世俗的価値以上の学問的価値はない。
22法の下の名無し:2006/03/01(水) 05:10:12 ID:R45vWkCF
確かに、法学的推論には、社会での了解としての論理があるので、何人も認める
部分があるように思える。

しかし、法学の本質は規範=価値判断であって、論理の部分は説明の便宜に
すぎない。

このように、本質が規範=こうあるべき、という部分にあり、論理は便宜にすぎないような
ものはとても学問とは言えない。むしろ、規範に本質がある点で、芸術や哲学に近いもの
がある。
23法の下の名無し:2006/03/01(水) 21:46:08 ID:RrLNdVx3
法学のようなあいまいでいい加減で後付けのいんちきな、
日常生活の便利な思いつき集なみの体系と
哲学や芸術の体系を一緒にしてもらってはおお迷惑ですw
24法の下の名無し:2006/03/01(水) 22:40:31 ID:m86z73S+
ばかだな。法学の背後には価値の調整があるんだよ
これが哲学でなくてなんだ
25法の下の名無し:2006/03/02(木) 20:26:08 ID:IpK4I9yi
>>24
それは政治です
26法の下の名無し:2006/03/02(木) 22:00:19 ID:M+IIQmZj
>>23
それ言っちゃったら哲学や芸術なんて変人の思い込み集の体系だろうがw
27法の下の名無し:2006/03/02(木) 22:59:26 ID:BPlWL9Wf
>>23は法学にひどいことしたよね(´・ω・`)
28法の下の名無し:2006/03/02(木) 23:14:09 ID:afPUk7RG
なにしたの?
29法の下の名無し:2006/03/02(木) 23:34:08 ID:Q5DYNy56
解釈するときに価値の調整をすることがあるが
これは政治とは言えない
30法の下の名無し:2006/03/03(金) 03:54:09 ID:IzTiQPiX
もしものときに単なる事務に頼るなよw
31法の下の名無し:2006/03/03(金) 21:18:58 ID:PzQREd3u
アメリカには法学部なんてないし。
法律なんて、職業学校、専門学校でやることだよ。

32法の下の名無し:2006/03/03(金) 21:59:54 ID:2BMh0GpF
憲法は学問だけど、なんたら手続法や行政法は学問じゃなくてただの事務といいたくもなる。
33法の下の名無し:2006/03/03(金) 22:35:15 ID:c8DIJTIV
法学は学問であるが、学問が通常有すべき知的刺激がない特殊なものである
34法の下の名無し:2006/03/04(土) 00:52:47 ID:Rwrcm67X
もしものときは、単なる事務員の一種である弁護士を使うのはとうぜんですw
35法の下の名無し:2006/03/10(金) 02:28:34 ID:Ohcu5ikY
たしかにw
36法の下の名無し:2006/03/10(金) 08:24:49 ID:HdJnBSE2
経済学・経営学・哲学もあやしいな
37法の下の名無し:2006/03/10(金) 18:49:31 ID:DmVuQ4IS
法学部は制度の面から社会を学ぶということではダメなのか?
経済・経営学部は経済・経営的な面から
哲学は論理的な面から
38法の下の名無し:2006/03/11(土) 12:11:05 ID:DsMyBvtA
教えられたとおり一辺倒な事しかしない・・・・全てがおわとる。
39法の下の名無し:2006/03/14(火) 04:30:01 ID:H9W6Js6t
>>1は科学教の亡霊に取り憑かれている池沼ですな。

というか演繹とか帰納とかなんとかおっしゃいますが
そもそも価値的な問題に対して最終的に言及し尽くすことすら
できないわけですから
ある種事務という存在形態は潔いと思いますがね。



40法の下の名無し:2006/03/14(火) 21:44:39 ID:To5R++Ok
成立過程から見ると神学に
近いと思う
41法の下の名無し:2006/03/15(水) 22:44:12 ID:C4kkaZme
把を盛って灯と死と施与。
42法の下の名無し:2006/03/17(金) 07:23:15 ID:ZPuLEBIy
いや、法学や、文学は学問

でも、法学はちがう、単なる事務作業乙w
43法の下の名無し:2006/03/17(金) 08:30:12 ID:aM0XHYRF
「法則」の「法」を「法学」につけるなんてずうずうしいよな。
「規則学」でいいのに。
44法の下の名無し:2006/03/17(金) 08:39:25 ID:VeNZWl6r
法って単語は、もともと宗教用語だから、
神学から発展した法学に使うのは
むしろふさわしいと思う。
45法の下の名無し:2006/03/21(火) 01:35:31 ID:+TlR48Is
医師>>>弁護士
46法の下の名無し:2006/03/21(火) 08:42:55 ID:Hc0pb3XW
>>17
これは酷い
47法の下の名無し:2006/03/21(火) 09:22:50 ID:A2nye1hO
法学は、最終的には哲学、倫理学、社会学、政治学に
解消できそうな気がしないでもない。
法は規範の1つの典型事例だし、上記各分野に関連する
法という1つの具体的事例に関する応用科学という感じがする。
48誘導:2006/03/21(火) 16:52:41 ID:LpuaEEsb
アンチ法学は↓のスレッドでどうぞ。

法学なんていらない
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1092657468/
49法の下の名無し:2006/03/21(火) 18:36:25 ID:EiifgvVK
不毛な感じがするよ。 君等は所詮硬性憲法の信者程度でしょうね。
50法の下の名無し:2006/03/21(火) 22:50:10 ID:qmL1inUO
法学は事務処理
51法の下の名無し:2006/03/31(金) 23:24:10 ID:0uEMa3O3
べつに法学=事務処理でもいいよ。それでも事務はやくにたってるじゃん。
52法の下の名無し
そうだね、そしてその事務処理無くしては

漏れもオマイらも、生存すら危うい。