英米法=かっちょいい 大陸法=ダサい

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1法の下の名無し
こういうイメージがあるのだが
2法の下の名無し:2005/08/24(水) 19:58:07 ID:IfFWdniy
1は違いを簡潔に説明なさい
3法の下の名無し:2005/08/24(水) 21:24:46 ID:xhw1Zn/P
>>1

英米法専攻の院生崩れ、乙!
4法の下の名無し:2005/08/25(木) 09:37:07 ID:c8zzDNhi
大陸法=権威的:迂闊なことが言えない。
英米法=庶民的:勉強不足でもボチボチ。
5法の下の名無し:2005/08/25(木) 16:54:16 ID:UpXllpXe
英米法=皮相・プラグマティック・ケーススタディ

大陸法=深淵・方法論重視・体系的
6法の下の名無し:2005/08/28(日) 17:26:30 ID:jQN9UaDG
英米法:英語で十分

大陸法:独仏できる必要。
7法の下の名無し:2005/08/28(日) 17:50:09 ID:3CNfphRq
 
8アントニン・スカリア:2005/09/03(土) 15:29:29 ID:UQXzynCT
>>6
そこまで言うならカロリーンプロダクト事件判決の脚注4を訳してみろ。
どの訳も、何を言ってるんだか解からないのですが。
9法の下の名無し:2005/09/03(土) 16:59:57 ID:ghkNY102
英米法はやっている人が多い割には、本当のプロはごく僅かだと思う。英語の気楽さ
から近づく人が多いが。
10法の下の名無し:2005/09/04(日) 10:47:06 ID:fqZe53zj
英米法は、帰納法・経験主義・機能主義
大陸法は、演繹法・観念主義・ドグマ的
なイメージ。
11法の下の名無し:2005/12/01(木) 20:28:08 ID:pLaXWoKu
test
12法の下の名無し:2006/01/28(土) 12:22:27 ID:ugFL2fMk
 
13法の下の名無し:2006/03/08(水) 12:44:44 ID:pELgfeSJ
 
14法の下の名無し:2006/03/14(火) 20:24:01 ID:5qRaFr6T
15法の下の名無し:2006/03/14(火) 22:34:53 ID:V9v4gC7y
ナウなヤングの間で英米法が大流行
16法の下の名無し:2006/03/14(火) 23:10:39 ID:GN4rbcnS
長内了マンセー
17法の下の名無し:2006/03/22(水) 18:09:57 ID:rXv3j77I
イメージ
英米法→合理的、ヒーロー、自由主義
大陸法→ナチス、悪党、精神異常、人殺し
18法の下の名無し:2006/03/23(木) 03:03:44 ID:s6AN9xO1
>>17
じつにおもしろい(おおわらい
19法の下の名無し:2006/03/29(水) 10:09:05 ID:BffZsttF
確かに、最近は英米法が日本の法体系を侵食し始めているよな。
論理の気楽さから英米法に近づく人間は多いが、ひたすら判例を調べなくては
ならない研究ってのも結構つらいぞ。
20法の下の名無し:2006/03/32(土) 16:41:57 ID:ffrpXIBF
そうか?

大陸法系でフラ語や独語で理論研究に比べたら、
英語で英米法の判例読むなんてチョロイ。

判例研究って、修士くらいのときは読むの大変そうって
スゲエって思うけど、慣れてくると実は簡単なんだよね

判例研究の論文で引いてある判例が10以下なら
まず手抜き論文と思って間違いないよ。
21法の下の名無し:2006/04/02(日) 12:11:09 ID:YZR2o7Ea
ああ、俺は判例読むの苦手じゃないよ。英米法の議論ってプラクティカルだから
英語読むって言ってもそんなに苦にならん。

でも、ちょっとローレビューを読むと山のように判例が出てくるのに抵抗あるやつも
結構いるよね。
22法の下の名無し:2006/04/03(月) 02:33:03 ID:0m5x7uRt
法にかっこいいもダサいもないだろ、ただ自分達が受け入れやすいか否かで決めてないか?
俺たち日本人がするべきことは、いかに他の国を参考にして日本を確立すべきかだろう??
俺は大したことのない人間だけれど、ただ勉強していく気はない
23法の下の名無し:2006/04/03(月) 11:09:02 ID:Ytd8Q7sP
1が何を思ってスレ立てたか知らんが、英米法の考えが浸透(侵略)し始めている
今の日本の法学界を比喩していると言えるのではないか?
24法の下の名無し:2006/04/07(金) 08:35:30 ID:sKoZC8e2
日本も江戸時代までは英米法的な発想だったんだよな。
25誘導:2006/04/07(金) 14:19:06 ID:y1lky93e
26法の下の名無し

 大陸法ってこういうの?


「法の小春日和」

 法学研究科:守矢健一 助教授

 現代社会は小春日和の如き雰囲気に包まれている、と断言してみる。それ
によって現代社会のいくつかの特徴をよりよく見ることができれば儲けもの
である。実際、19世紀後半の先進国の社会と現代社会とにはいくつかの無
視し得ない相似点があることがしばしば指摘されているが、19世紀後半の
先進国もある程度まで小春日和を過ごした、と言えないか?この微温的な社
会状況は決定的な仕方で第一次世界大戦によって一変する。鏡に映った自分
たちの姿を見て人はぎょっとしたのだ。ではわれわれの社会は一体安泰か?
いや、危機を煽るレトリックは、今度は第一次大戦後の、とりわけドイツの
知性の特徴をなしたのではなかったか?しからばどのようにわれわれは現在
の社会と向き合うか?むろん講義担当者はひとつの回答を持ち合わせている
わけでない。が、だからこそ受講者の皆さんとともにこうした問題に取り組
んでみたい。質問と批判を切望する。