1 :
法の下の名無し:
ながお りゅういち 専攻 法哲学・政治思想史・憲法思想史
1938年 中国東北部斉々哈爾市生まれ(8月2日) 1946年7月帰国(博多湾)
小学校6年の10月に九州から上京、中目黒小学校、目黒ニ中、新宿高校を経て
1961年 東京大学法学部卒業。助手(指導教官碧海純一助教授)、東京大学助教授を経て
1980年 東京大学教養学部教授
1998年 日本大学法学部教授
長尾龍一『純粋雑学』、斎藤誠「長尾龍一先生を送る」より
2 :
法の下の名無し:2005/03/27(日) 03:47:02 ID:qjnYUrNy
この人は他人の意見は受け入れないです。
3 :
法の下の名無し:2005/03/27(日) 12:15:31 ID:vIGrtuSN
この人すごすぎ。言いたい放題。なんでもあり。
長尾先生くらい毒を吐く法学者がもっといてもいいのに。
4 :
法の下の名無し:2005/03/27(日) 12:31:33 ID:oiF5Ksak
>>3 >長尾先生くらい毒を吐く法学者がもっといてもいいのに。
これって、
長尾先生くらい優秀な法学者がもっといてもいいのに(医薬)
ってこと?
5 :
法の下の名無し:2005/03/27(日) 12:33:30 ID:zZAc4ZSW
なつかしの西部邁による中沢新一招聘をめぐる東大駒場騒動のときは
長尾って反中沢派についたんだっけ?
無くしちまったんだよなー、西部邁著『学者・この喜劇的なるもの』
今読めばかなり面白いはずなんだが
6 :
法の下の名無し:2005/03/27(日) 17:02:03 ID:fOauIa6w
この人の「八束の随から明治を覗く」おもろい。
7 :
法の下の名無し:2005/03/27(日) 17:53:56 ID:iyz+bi1I
次たつ法哲スレは何スレか?
漏れは井上スレに50リリアン。
8 :
法の下の名無し:2005/03/28(月) 01:20:51 ID:KqUQlPvr
>>5 どちらかといえば反中沢的な立場だったと思うけど、西部がやめるといったとたんびっくりして、
「辞めないでください、西部さんは大思想家です」とか言って西部をひきとめたり、
なんかかなり情けないキャラとして描かれていた。
もちろん本の内容が真実という保証はないが、あからさまな嘘はかかんだろうしね。
9 :
法の下の名無し:2005/03/28(月) 18:07:23 ID:3vHZMU9V
10 :
法の下の名無し:2005/04/02(土) 16:04:50 ID:wg6oiBWN
神戸のあの人のスレ希望。
11 :
法の下の名無し:2005/04/02(土) 17:07:07 ID:ywgaEkA7
そういうこというとほんとうに邪馬台国スレたてちゃうよ?
12 :
法の下の名無し:2005/04/02(土) 17:47:42 ID:wg6oiBWN
立てて立てて。
13 :
7:2005/04/02(土) 18:19:43 ID:iHuhxppt
>>12 いや、いりません。
法哲は母数が少ないくせに、あちこちに拡散し過ぎて結局集まるところがなくなってる。
某ブログはみんな読んでそうだけどね。
14 :
法の下の名無し:2005/04/04(月) 00:24:29 ID:v1zPKkaG
奥さんに宇野派経済学者の長尾克子をめとり
その妻に先立たれ、妻の遺稿集を出版した。
宇野マルクス主義にまで寛容な誠実な学者だ。
15 :
法の下の名無し:2005/04/04(月) 00:26:58 ID:nW4/eE5U
>>12 建てるのなら、日本史板にして、
ここには、リンクだけ張ってくれ。
私的には、日本史学での評価が知りたい(邪馬台国の)
16 :
法の下の名無し:2005/04/04(月) 03:17:14 ID:opBd5IOj
この人はバシバシ悪口言うわりには、
自分の立場はハッキリさせないから好きじゃない。
17 :
法の下の名無し:2005/04/06(水) 15:23:44 ID:3fAwpWyN
そうかなあ。
18 :
法の下の名無し:2005/04/06(水) 18:05:07 ID:C1fD7sJU
そうやネぇ。
19 :
法の下の名無し:2005/04/09(土) 17:58:18 ID:bpXQWGGy
いい天気だな。
20 :
法の下の名無し:2005/04/16(土) 17:03:53 ID:GowajOhg BE:34344386-#
なんで、こういう毒吐く先生は、本郷の法学部じゃなくて、
駒場なの?
21 :
法の下の名無し:2005/04/16(土) 18:00:58 ID:aUWgq+wr
22 :
法の下の名無し:2005/04/17(日) 19:11:11 ID:nHqqHO+F
なんで碧海先生の後継者になれなかったのか不思議だ。
23 :
法の下の名無し:2005/04/20(水) 00:07:24 ID:gr649H6e
毒は吐くけど本郷の方よりずっと有能じゃないの?
24 :
法の下の名無し:2005/04/20(水) 01:15:24 ID:2RAECGQB
>>22 年齢の問題。
本郷だと弟子の育成があるから、定年間近の人じゃダメ。
25 :
法の下の名無し:2005/04/20(水) 19:30:36 ID:7ekqU3Ie
>>23 博覧強記だしね、レベルが違う。
でも駒場だから自由にあれこれやれた面もあるのでは。
26 :
法の下の名無し:2005/04/21(木) 13:39:24 ID:e7aXyL0c
中沢新一って誰?
27 :
法の下の名無し:2005/04/21(木) 16:27:37 ID:FGvxRuK9
オウム真理教に理論的支柱を与えた人
28 :
法の下の名無し:2005/04/23(土) 01:01:01 ID:RFdQb6aF
>でも駒場だから自由にあれこれやれた面もあるのでは
それはそうだが、駒場って雑務が忙しそうだ。
29 :
法の下の名無し:2005/04/23(土) 01:06:56 ID:9LjmL3LG
シュミット改訂作業をしているとか…
30 :
法の下の名無し:2005/04/24(日) 13:46:48 ID:/OP1/3lm
>5
西部の本は、自己肯定・自慢が多いのと、
同じ内容の繰り返しが多いので
読みにくい。
31 :
法の下の名無し:2005/04/25(月) 06:51:40 ID:SwVoteGj
32 :
法の下の名無し:2005/04/25(月) 08:16:54 ID:5Z+Apqed
仮に碧海先生退官の時に長尾先生が10歳若かったとしても、
本郷には行けなかったと思う。
だって、長尾先生が育てた弟子の将来が不安過ぎる・・・。
33 :
法の下の名無し:2005/04/25(月) 10:28:55 ID:czwbfc3U
34 :
法の下の名無し:2005/04/25(月) 19:13:44 ID:SwVoteGj
35 :
法の下の名無し:2005/04/26(火) 08:02:40 ID:aeMingu2
>>34 いや、実際の弟子のことはよく知らないんだけど、
時代の流れ的に英米系じゃないとヤヴァイだろうと
長尾先生はどうにかなるにしても、その弟子までドイツ法だった場合、
東大の法哲は時代に取り残されることになるし、そうなれば法哲学会自体も
憲法など他領域との交流がますます細くなってしまう。
ついでに長尾先生みたいな人が全国の大学に散らばっていくのも想像できない。
井上先生や大家さんみたいな人が微妙に増えている最近の流れの方が好きだな。
36 :
法の下の名無し:2005/05/03(火) 11:30:09 ID:gj9rq9oI
長尾先生は井上の事嫌いみたいだけどね。
37 :
法の下の名無し:2005/05/03(火) 14:16:13 ID:4anu+JwT
井上と人間関係どうかは知らないけど、ロールズ、ドウォーキン、ハーバーマスあたりまとめて
全部嫌いだから、井上的な法哲学の傾向全体が嫌いなんだろう。
38 :
法の下の名無し:2005/05/03(火) 14:55:32 ID:zRnmD2L6
長尾の弟子で就職したのもいるにはいるみたいだが、
ちっとも表に出てこないっすね。
39 :
法の下の名無し:2005/05/03(火) 20:38:43 ID:FXm/rLaK
政治力は全くないみたいだからね。
定年1年前に日大へ移ったのも、
政治力のなさと関係あるらしいよ。
>>39 長尾さんはそもそも東大の定年延長に反対しているからそっちも関係しているのかもね、知らないけど。
ま、本当に政治力が欲しければ学会やめないだろ。やめなければ理事長になる可能性だって
ないわけではなかったでしょ。いや、長尾さんは寧ろなりたくなかっただろうが。
41 :
法の下の名無し:2005/05/04(水) 00:45:09 ID:TECCAX5V
>>39 東大退職後の生活もあるでしょ。日大なら70まで努められるし、当時は菅野尾吹と気心の知れた人間がいたしね。
42 :
法の下の名無し:2005/05/04(水) 02:09:41 ID:EGfEfUSn
『法哲学批判』に、法哲学会をやめたいきさつが出ているね。
意に沿わない雑用をやらされたことと、学問的な一人暮らしがしたくなったことが理由みたい。
43 :
法の下の名無し:2005/05/04(水) 05:14:24 ID:PZH96aat
最近、著作集の刊行が停まったが、何も書いていないの?
それとも、書くところがないの?
44 :
法の下の名無し:2005/05/04(水) 15:32:53 ID:vvB3REEr
癌で亡くなった奥さんの看病とかで忙しかったんじゃないの?
45 :
法の下の名無し:2005/05/04(水) 23:26:40 ID:iQJ1r/s1
長尾先生は元気なの?
47 :
法の下の名無し:2005/05/05(木) 02:07:01 ID:DDVCmtx/
>>46 新年早々、わざわざ寒い金沢まで行かれたのね。
法思想史ってことは、青野さんの代役?
48 :
法の下の名無し:2005/05/05(木) 06:53:22 ID:fIoxLWFU
>>46 >山積み
って、これは、他意があるのだろうか?
49 :
法の下の名無し:2005/05/05(木) 13:49:51 ID:3Pxg86Ag
50 :
法の下の名無し:2005/05/11(水) 06:18:52 ID:v0B4bF3W
ホンマ怒るで
51 :
法の下の名無し:2005/05/16(月) 19:34:32 ID:7iEPbrDA
長尾積みと言いたかった。
52 :
法の下の名無し:2005/06/03(金) 01:01:26 ID:KgHS8FEG BE:12879263-#
あげ
53 :
法の下の名無し:2005/06/24(金) 15:28:22 ID:Y/UMynvt
『ケルゼン研究U』が出版されました。
あとがきが・・・
54 :
法の下の名無し:2005/06/24(金) 18:50:16 ID:f2mc0YWd
なんて?
55 :
法の下の名無し:2005/06/30(木) 20:47:22 ID:IxnwKUyK
大石真の憲法講義1を読んでたら、日本国憲法の効力に関する諸説として、以下の四説が挙げられ、
憲法改正無限解説(佐々木)
八月革命説(宮沢)
段階的主権顕現説(佐藤幸治)
法的追認説(長尾龍一)
主権回復時を基準として法的追認説を取ることが妥当、としていた。
宮沢と佐藤は論外だが、長尾龍一は合理的であると思った。
56 :
法の下の名無し:2005/07/01(金) 21:26:06 ID:3FNGVdA8
憲法改正無限解説?
57 :
法の下の名無し:2005/07/01(金) 21:57:27 ID:BdE+vR5k
>>56 ×憲法改正無限解説
○憲法改正無限界説
実際は、「憲法改正には法的な限界はないとする無限界論(佐々木惣一)」と書いてあるね。
58 :
法の下の名無し:2005/07/10(日) 11:13:54 ID:bQ0Xx9CJ
前にこの人の本読んだら
従軍慰安婦を日本兵は犯しまくったとか書いててひいた
59 :
法の下の名無し:2005/07/10(日) 14:10:26 ID:Y5QkZTId
60 :
法の下の名無し:2005/07/10(日) 16:13:41 ID:PLs9m/fN
『リヴァイアサン』かな。
「神的で獣的なリヴァイアサンの具象化である。」と書かれている。
61 :
法の下の名無し:2005/07/10(日) 20:40:41 ID:6LAZdhCm
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ケルゼン!ケルゼン!
⊂彡
62 :
法の下の名無し:2005/08/13(土) 13:35:49 ID:6USeJdn/
長尾龍一って怖そうな名前だな。
63 :
法の下の名無し:2005/08/13(土) 13:42:10 ID:s0ojYOCk
>>58 >前にこの人の本読んだら
>従軍慰安婦を日本兵は犯しまくったとか書いててひいた
リヴァイアサンは確か97年出版だったと思うが、従軍慰安婦に疑問が呈され始めたのは
ここ数年のことでしょ。
>>62 確かに、右翼の大御所みたいな名前だw
64 :
法の下の名無し:2005/08/13(土) 13:56:43 ID:d5jzdRDg
実際書くものも左翼へのルサンチマンにあふれてるけどね
65 :
法の下の名無し:2005/08/14(日) 01:28:24 ID:HOh9zcmi
あの時代は左翼強かったし、駒場じゃ代々木に苦労させられたんだろうなあ。
だからなのか、ケルゼン的合理主義を情け容赦なく日本の左翼に適用してるよね。
意外と西洋の左翼には温和的なんだが。
66 :
法の下の名無し:2005/08/14(日) 10:45:12 ID:QiJc4j9h
ルサンチマンというより見下しているだけじゃないのか?
67 :
黒田覚:2005/08/14(日) 14:37:42 ID:e2yvIA8y
まあ、左翼が誤りだったことは、歴史が科学的に証明しているわけだが・・・
>歴史が科学的に証明しているわけだが・・・
歴史があたかも人格、主体性を有しているような表現を用いるのは科学的ではない、
と長尾さんなら言うだろう(笑
69 :
63:2005/08/14(日) 21:17:43 ID:9HcgwajG
歴史問題に関する長尾先生の感想を聞いてみたいな。
多分、何があったかなんて今更興味ないんだろうけどさ。
それからリヴァイアサンは94年出版でした。すいません。
70 :
法の下の名無し:2005/08/15(月) 08:31:10 ID:+LhTZvbC
まあ、ケルゼニズムが誤りだったことは歴史が証明しているわけだが・・・・
71 :
法の下の名無し:2005/08/18(木) 23:54:52 ID:kW54EYKF
左翼へのルサンチマンってなにかのギャグですか?
バカにルサンチマンを抱くやつなんていないと思うヨ。
72 :
法の下の名無し:2005/08/22(月) 18:50:25 ID:bDNF2E8x
君が生まれる前、昔々の話なのさ
73 :
法の下の名無し:2005/09/05(月) 09:47:58 ID:ZytzVXUd
74 :
法の下の名無し:2005/09/07(水) 13:40:48 ID:4G+CutqA
「日本の法学界は…」みたいな、
当時を知らない人間にとってはどうでもよい文章が多くてうざいんです
75 :
N尾龍一:2005/09/07(水) 22:22:13 ID:DZTcE/HX
なんか文句あんのか?
76 :
法の下の名無し:2005/09/08(木) 22:36:17 ID:ik2225Xy
くだらねえ本書きやがって
金返せ
77 :
法の下の名無し:2005/09/09(金) 10:54:37 ID:51nJvRxy
リヴァイアサンは近代主権国家の矛盾を指摘した名著だと思います
78 :
法の下の名無し:2005/09/09(金) 11:13:13 ID:FonnwnPy
「国に権利を要求するなら、もっと税金を払えということである」
「権利闘争は国民間のゼロサムゲーム」
…こういうこと書かれると、さすがにちょっとねw
限界を見たって感じかな
79 :
法の下の名無し:2005/09/17(土) 04:17:58 ID:/4Vsi1NX
娘さんもN尾先生にクリソツだとか・・・悲(ry
80 :
法の下の名無し:2005/09/17(土) 12:10:11 ID:ahD+XsAH
はげてるの…?
81 :
法の下の名無し:2005/09/17(土) 14:26:30 ID:fg3JAjcN
んなこたあない
82 :
法の下の名無し:2005/10/28(金) 09:28:36 ID:YlNtAkQW
83 :
法の下の名無し:2005/10/29(土) 02:01:40 ID:pu74TcZG
\ │ /
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─( ゚ ∀ ゚ )< ケルゼンケルゼン!
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< ケルゼンケルゼンケルゼン!
ケルゼ〜〜〜〜ン! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
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84 :
法の下の名無し:2005/10/31(月) 14:54:08 ID:/cWw/GGp
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─( ゚ ∀ ゚ )< ナゲイオ! ナゲイオ!
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< ナゲイオナゲイオナゲイオ!
ナゲイオ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
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85 :
法の下の名無し:2005/11/01(火) 12:13:46 ID:5oPOqJAw
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─( ゚ ∀ ゚ )< ネイギョー! ネイギョー!
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< ネイギョネイギョネイギョー!
ネイギョー〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
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86 :
↑:2005/11/05(土) 10:07:44 ID:QI5P5nv6
長尾龍一本人が書き込んでいたら笑える。
87 :
法の下の名無し:2005/12/01(木) 19:48:08 ID:qWJg0dVR
ケルゼニズム宣言
88 :
法の下の名無し:2005/12/13(火) 09:25:39 ID:6Wh0u/s3
89 :
法の下の名無し:2006/01/27(金) 21:30:52 ID:PCoWw/oM
長尾法学万歳
90 :
法の下の名無し:2006/02/03(金) 21:12:48 ID:yfsghy8t
なっげ〜よ龍一
長尾先生は講義は受けたことはないが
コンパで同席させていただいたことは何度か・・・
92 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 09:51:46 ID:7xzvy6/O
なんかこの人でお勧めの本ない?
93 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 11:16:54 ID:K8becIku
94 :
法の下の名無し:2006/05/05(金) 14:12:28 ID:LjaQUKJz
95 :
法の下の名無し:2006/05/05(金) 19:42:11 ID:2pHKkI+T
おお、レスついてる。
早速読んでみます。
96 :
法の下の名無し:2006/05/06(土) 23:06:17 ID:Wz7Y7nJ3
長尾さん(・∀・)イイ!!
97 :
法の下の名無し:2006/05/07(日) 02:41:35 ID:4lWf/CJb
この人の本は面白いんだけど、
>>58みたいな箇所に出くわすたびに
哲学と同じくらいもっと歴史(特に戦史)の勉強してくれよと思う
98 :
法の下の名無し:2006/05/07(日) 17:06:09 ID:FwGzjjx9
>>95 ちょっと前(といっても、数年前)の法セミに
長尾龍一の今月の一冊、というのがあった。
99 :
法の下の名無し:2006/05/07(日) 23:37:16 ID:mpJLQu5x
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─( ゚ ∀ ゚ )< ネイギョー! ネイギョー!
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< ネイギョネイギョネイギョー!
ネイギョー〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
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 ̄ / /
100 :
コピペみつけた:2006/05/17(水) 16:14:47 ID:MNsyy4Oq
> 硬性憲法は祖先のエゴ?
>
> 「フグを食べて、毒に当たって命を落とした先祖が、死ぬ直前に自分の子孫は『フグを絶対に食べてはいけない』という
> 遺言を残して死んでいった。この遺言は孫子の代まで守らなければいけないのか」。
> 「憲法を改正しにくくするのは、祖先の意思で子孫まで拘束するもので、祖先のわがままだ」
> 「大きなショックをうけて確認した決意も、再検討が必要だ」。「大きなショック」というのは、いうまでもなく第二次世界大戦の敗戦のことです。
> これが、憲法九六条について衆院憲法調査会(小委員会)で披露された参考人・長尾龍一日大教授の話です。憲法論・法律論も歴史の教訓も
> 反省も全く抜きにして、改正手続きを「改正」しようとするものです。
>
> 衆院憲法調査会の中山会長は「憲法を改正するのは世界の常識」などと発言していますが、長尾参考人の話は、さらに徹底した「俗論」で
> 改憲への世論づくりを進めるものといわざるを得ません。
>
> あなどれないのが俗論ですが、他方で、そこには、「改正」の本音も示されてもいるのです。先に紹介した
> 「子孫はおいしいフグが食べられなくなるという形で子孫を拘束する」という例えで、「フグを食べる」を「軍隊をもって戦争をする」に
> 置き換えれば、答えは簡単に出ます。硬性憲法を軟性に変えるねらいは、まさに「戦争をするため」ということに他ならないのです。
―改憲に導く九六条への攻撃
東京支部 吉 田 健 一
http://www.jlaf.jp/tsushin/2003/1093.html ********************************
もっと頭良さそうに話せばいいのに、これじゃボケた爺さんだよ。
101 :
法の下の名無し:2006/05/21(日) 14:03:59 ID:swJDnioz
−−新聞の特殊指定制度廃止を急ぐ公取委の動きをどう見ますか。
公共経済学の問題だと思いますね。公共経済学ってのは要するに、世の中には、
市場原理にゆだねてはいけない公共財というものがあるんだってことを経済学的に勉強するんです。
−−新聞は公共財だと思いますか。
もちろん、そう思っています。(毎日新聞4/19)
答えているのは、長尾龍一氏(日大教授)。法哲学者でよかったね。
経済学者が公の場でこんな発言をしたら、学者生命を失うだろう。
公共財というのは「非競合的」で「排除不可能」な財だ、というのは大学1年生の教科書にも書いてある。
新聞は、競合的で排除可能な「私的財」である。
* . |
* -死-
. | *
*
* *
* /~\ ._
. ∧ _ノν ~しへ ┌√V \ /
へ ┌√V \ / \/ ~~¬
\/ γ^
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
我が頭上に死兆星がーーー!!
103 :
法の下の名無し:2006/06/05(月) 23:43:14 ID:oxpT9H7g
頭良いの?
104 :
法の下の名無し:2006/06/06(火) 23:51:41 ID:gFHHFRRQ
日大です
105 :
法の下の名無し:2006/06/07(水) 00:08:39 ID:TwnM70Fh
東大名誉教授です
106 :
法の下の名無し:2006/06/07(水) 03:09:37 ID:bMd1lcq5
長尾龍一のオヤジは確か長尾群太だっけ?
107 :
法の下の名無し:2006/06/07(水) 19:55:53 ID:VjF0So2l
いつ東大名誉教授になったの?
最近だよね?
108 :
法の下の名無し:2006/06/07(水) 20:03:44 ID:O+ut8xpB
長尾センセは1938年生まれで、東大の定年は60歳だから1998年か。
109 :
法の下の名無し:2006/06/07(水) 23:33:39 ID:+tHz6dvT
>>106 長尾龍一のオヤジは長尾群太か郡太のどっちか。
>>108 長尾龍一は定年の一年前に日大に移った
>>109 中途で退職した場合でも規定の年数を満たしていれば名誉教授にはするが、
60歳を過ぎてから授与、という処理だった。うちの場合。東大がどうかは知らんが。
111 :
法の下の名無し:2006/07/16(日) 01:10:50 ID:t44Jyvgm
かみまとう
112 :
法の下の名無し:2006/08/28(月) 15:18:02 ID:IpwKh9o7
大物
113 :
法の下の名無し:2006/09/13(水) 18:31:17 ID:/dEbuj6O
なが
114 :
法の下の名無し:2006/10/17(火) 23:01:48 ID:kOc6AICH
あげ
115 :
法の下の名無し:2006/10/31(火) 22:20:38 ID:IrV43fAe
長尾先生、出版社、替えたの?
116 :
法の下の名無し:2006/11/02(木) 03:50:58 ID:FzcD7heF
本屋に行ったら『文学の中の法』と『古代中国思想ノート』の新版が出ていたね。
S山社じゃなかったので漏れもびっくりぽ。
117 :
法の下の名無し:2006/11/02(木) 04:20:40 ID:JW4Un4Cv
この人の本って、岩波あたりのイデオロギーで初めに結論ありきの左翼学者が書いた粉飾本よりは面白いけど、
なんか研究ノートって感じでいささか物足りなさを感じるね。
118 :
法の下の名無し:2006/11/02(木) 22:46:00 ID:bLNWglsX
119 :
法の下の名無し:2006/11/08(水) 18:33:45 ID:GFKrYvDI
来年、法哲学入門の新版も出るらしい。
120 :
法の下の名無し:2006/11/09(木) 21:59:25 ID:c4XOy+H3
え
121 :
法の下の名無し:2006/11/25(土) 17:52:21 ID:Be6LbSFy
122 :
法の下の名無し:2006/12/12(火) 17:41:28 ID:nYAoYED7
>>119 講談社学術文庫から2007年1月10日にでるやつのことですか?
>>122 現代の法学者の著書が文庫に入るのは初めてじゃない?
124 :
法の下の名無し:2006/12/17(日) 20:43:43 ID:2UNZJlJ8
んな馬鹿な。今だってリヴァイアサンとか入ってる。
学術文庫版、法哲学入門発売日あげ!
127 :
法の下の名無し:2007/01/20(土) 22:41:40 ID:8VXsfUKw
哲学
128 :
法の下の名無し:2007/01/21(日) 17:49:41 ID:IuWPtS0G
左翼が歴史的に誤りであることが証明された(わたくしには何を言つてゐるのか
未だ理解に苦しむが)といふなら、同様に右翼も歴史的に誤りであることが証明
されたとは言へないのだらうか?
要するに、主格を左翼から右翼に変へても同じことが言へてしまふといふのなら、
左翼とか右翼とかといふことをここで述べてもほとんど何も意味を持たないといふべき
であらうと思はれるのである。
最近つくづく思ふのだが、東西冷戦が終焉し、思想的に左右の対立が実質的な意味を失いつつ
ある今日において、「遅れてきた青年」のやうに左右の対立軸(それも極めて杜撰な理解に基づく
ものであるが)でしかものを考へられないやうな単細胞が存在するのを見るにつけ、この者こそ
昔であるならば軍国主義に乗せられてゐただらうし、さらには連合赤軍のやうな暴挙にも出てゐた
であらうやうな極論好きの人種だつたに違ひないと思はれるのである。
法哲学入門は基本書というよりはエッセイ集では?
正直、あれで数千円は高かった。
130 :
法の下の名無し:2007/05/05(土) 22:20:33 ID:lxPIlF4a
体系だった本って書いてないよね
131 :
法の下の名無し:2007/06/07(木) 22:58:28 ID:fJG5lsme
あとがきに記されてる奥さんの遺著を長尾さんに直接申し込んだ人はどのくらいいるんだろうか…
132 :
法の下の名無し:2007/09/27(木) 23:34:40 ID:BeuE4pwx
133 :
法の下の名無し:2007/10/09(火) 21:01:17 ID:kedwQOZx
し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ
ア ギ // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ). ア ギ
ア ャ L_ / / ヽ ア ャ
ア ア / ' ' i ア ア
ア ア / / く ア ア
ア ア l ,ィ/! / /l/!,l /厶, !! ア
ア ア i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ
ア ア l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
ア ア _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ (●) ,イ ̄`ヾ,ノ!
ア ア 「 l (●)(●) (●) ′ | | |(●)L! (●)(●) リ
ア ヽ | ヽ__(●) (●)、ヽ シ(●)! ! |ヽ_、ソ, (●)(●)(●)_ノ _ノ
-┐ ,√ ! (●)(●)(●)(●) リ l !  ̄ (●)(●)  ̄ 7/
レ'⌒ヽ/ ! | (●)〈(●)(●) _人__人ノ_ i(●)く(●)(●)(●) //!
人_,、ノL_,iノ! /! ヽ(●)r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、(●)u(●)/
/ / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ ギ 了\ ヽ, -‐┤(●)(●)/
ア ギ { / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) ャ |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐'
ア ャ ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く ア > / / `'//-‐、 /
ア ア > /\\// / /ヽ_ ! ア ( / / // / `ァ-‐ '
ア ア / /! ヽ(●) レ'/ ノ ア >●)∠-‐  ̄ノヽ /
{ i l !(●)●/ フ ア / (●)-‐ / ̄/〉 〈 \ /
134 :
法の下の名無し:2007/11/11(日) 20:46:34 ID:aziuTg6I
>>129 講談社学術文庫になったので、安くなった。
135 :
法の下の名無し:2008/02/04(月) 10:11:42 ID:mz5tFZfu
長尾龍一って大家?
136 :
法の下の名無し:2008/02/04(月) 10:25:52 ID:J6Y59AUw
講談社学術文庫の日本憲法思想史を復刊してくれ!
137 :
法の下の名無し:2008/02/04(月) 23:05:17 ID:oWO4WDWg
長尾龍一って大家?
138 :
法の下の名無し:2008/02/06(水) 00:12:00 ID:Ucv1tmmK
長尾龍一って大家?
マンションとかは持ってないんじゃない?
140 :
法の下の名無し:2008/02/07(木) 00:14:04 ID:/o2dgfUx
長尾龍一って大家(たいか)?
141 :
法の下の名無し:2008/02/08(金) 00:51:47 ID:aLT96UtY
長尾龍一って大家(たいか)?
142 :
法の下の名無し:2008/02/08(金) 23:38:07 ID:nThYjRL1
長尾龍一って大家(たいか)?
143 :
法の下の名無し:2008/02/10(日) 00:15:14 ID:1A5BfqAc
長尾龍一って大家(たいか)?
144 :
法の下の名無し:2008/02/10(日) 10:13:05 ID:iMluOOgA
長尾龍一って大家(たいか)?
145 :
法の下の名無し:2008/02/10(日) 22:57:34 ID:+vlIFzTZ
長尾龍一って大家(たいか)?
146 :
法の下の名無し:2008/02/11(月) 22:31:00 ID:QYMohWF+
長尾龍一って大家(たいか)?
147 :
法の下の名無し:2008/02/11(月) 22:35:01 ID:H+ew5YZB
長尾龍一って大麻
148 :
法の下の名無し:2008/02/11(月) 22:49:12 ID:Y5kfGGEz
長尾龍一とやり大家(たいか)?
長尾龍一は大家です。
長尾龍一って大屋?
(違www
151 :
法の下の名無し:2008/03/20(木) 22:59:29 ID:+B4YNDPK
長尾龍一ってアパート経営?
152 :
法の下の名無し:2008/04/06(日) 12:38:13 ID:1T0mJ4hW
この人の文章ってなんか気持ち悪い
俗っぽく面白く書こうとして、それが全然できてない感じがする
駄洒落みたいなのが多い。気持ち悪いってことはないけど、読みづらいなぁと思うときもある。
155 :
法の下の名無し:2008/06/25(水) 17:11:52 ID:ADaaKdlN
長尾先生は本当にいい人だよ。
人格的にはいい人なんだろうね。文章からにじみ出ている。
157 :
法の下の名無し:2008/06/28(土) 15:38:22 ID:8/Eo51W5
長尾先生の書いたちくま新書について情緒的な記述が目立つって書評されてたね。
>>157 それが物書きとしての長尾先生の魅力でもあるからなぁ
159 :
法の下の名無し:2008/07/01(火) 01:53:33 ID:jflPPBJO
∧_∧
( ´・ω・)
//\ ̄ ̄旦\
// ※\___\ <ブウッ! ブッブッブッブボン!
\\ ※ ※ ※ ヽ
∧_∧
(´・ω・`) 実が出た
//\ ̄ ̄旦\
// ※\___\
\\ ※ ※ ※ ヽ
∧_∧
( ´・ω・) とりあえず最後まで出すか……
//\ ̄ ̄旦\
// ※\___\ <ブリュリュリュリュッ ブニュッニュニュッ
\\ ※ ※ ※ ヽ ジョロロロロロ・・・・・・
160 :
法の下の名無し:2008/07/01(火) 14:51:19 ID:+Bfp1OJr
なんで講談社学術文庫の日本憲法思想史は絶版なんだ。
上にも復刊希望の人いるのか。
161 :
法の下の名無し:2008/07/12(土) 07:06:01 ID:+u3HMePO
しかし奥さんと思想傾向が全く異なるのによく夫婦をやっていたよね。
162 :
法の下の名無し:2008/07/17(木) 06:36:13 ID:EXJIj3uZ
>>161 それがむしろ妙な相乗効果を生んで続いたんじゃないか?
日本憲法思想史ずいぶん前に買ったけどどこかに埋もれてるわ
164 :
法の下の名無し:2008/10/06(月) 10:10:19 ID:IMqV8pcs
\
(/o^) オワタ
( /
/ く
\(^o^) オワタ
( )\
< \
/
(^o^)/ アメリカ
/( )
/ / >
\(^o^)/ オワタ
( )
/ \
負けないこと
投げ出さないこと
逃げ出さないこと
信じぬくこと
駄目になりそうなとき
それでも
なんともならん りーまん ぶらざーず ばんど
165 :
法の下の名無し:2008/10/20(月) 16:01:08 ID:9bcOkADl
長尾先生が初めて海外に勉強に行かれたときのことが書いてある本ってなんでしたっけ?
166 :
法の下の名無し:2008/10/20(月) 18:59:11 ID:xl0PBXqJ
167 :
法の下の名無し:2008/10/20(月) 21:43:31 ID:9bcOkADl
>>166 ありがとうございます。しかし、その本は読んだことが無いですね。
言葉が悪いですが、長尾先生はかなり論文の使いまわしをなさっていますよね?
「ケルゼン小伝」などは三冊くらいに入っているのではないでしょうか。
ということで、この論文も何か他の本に所収されていたりしませんか?
168 :
法の下の名無し:2008/10/21(火) 00:02:49 ID:Q/gIBKCV
岩波の雑誌「思想」にはしがき書いてたね。
お元気なのかな。
170 :
法の下の名無し:2008/10/21(火) 06:43:04 ID:NmZxpwlV
>>167 はじめは、法律時報に連載→日本評論社から単行本(絶版)→信山社(?)から復刊
171 :
法の下の名無し:2008/10/21(火) 07:12:26 ID:BHncAcjC
>>170 >>168 どのような内容であったかご存知ですか?海外でスピーチをした、
とかいう内容ですか?
172 :
法の下の名無し:2008/10/21(火) 18:53:03 ID:NmZxpwlV
>>171 留学体験記です。
留学先で裁判に巻き込まれた話とか、でています。
173 :
法の下の名無し:2008/10/21(火) 18:55:14 ID:NmZxpwlV
174 :
法の下の名無し:2008/10/22(水) 11:32:19 ID:TI/sCG8s
はじめてドイツだかオーストリアだかに行ったときの話って何に乗ってましたっけ?
175 :
法の下の名無し:2008/10/22(水) 18:42:21 ID:+KZnsNJF
176 :
法の下の名無し:2008/10/23(木) 20:53:39 ID:kCXwFcDB
>>175 たしか、長尾先生が40歳前後のときだと思います。
ケルゼン生誕100周年くらいだったのではないでしょうか。
177 :
法の下の名無し:2008/12/11(木) 01:52:05 ID:Cr4QYKAl
先生元気かな?
僕、飛び出しちゃったけど、それでも穏やかで怒らなかったな。
唯ひたすらメールでやり取りしてたけど。
きっとお元気でしょう!
178 :
法の下の名無し:2008/12/22(月) 22:27:56 ID:2FxAfgYR
日大は今年定年?
179 :
法の下の名無し:2008/12/25(木) 01:27:04 ID:97prXVL5
長尾先生は1938年8月生まれだから、今年の8月に定年退職されたはず。
日大法学部は、70歳の誕生日を迎えた日に定年という妙な慣習がある。
180 :
法の下の名無し:2009/01/04(日) 13:06:40 ID:mvuoGnrR
今月末に長尾龍一「カール・シュミット」(中公新書)
マジか?
181 :
法の下の名無し:2009/01/04(日) 15:49:49 ID:UxjU9TyR
182 :
法の下の名無し:2009/01/04(日) 19:15:35 ID:mvuoGnrR
司法板で見たがそんなスレもあったのか。
久々の長尾新書ですな
新書こねえええw
184 :
法の下の名無し:2009/06/04(木) 16:17:12 ID:aw2al7o/
新聞日記おもすれー
どこでやってる?
186 :
法の下の名無し:2009/06/10(水) 17:13:25 ID:yQi7Vbb1
新聞の中で。
187 :
法の下の名無し:2009/06/13(土) 06:55:14 ID:y170VvQS
日大定年後はどこも行かないの?うちに来てほしいな
まだ日大で教えてる
昔は理系の学生向けに法学を教えていたから気楽だったけど、カリキュラムが変わって
文Tの学生も相手にするようになったのがちょっとイヤ、みたいなことを言っていたのが記憶にある。
雑談が多かった。
190 :
法の下の名無し:2009/06/19(金) 21:05:42 ID:KNtw7TDX
大家あげ
おおや と読みます
長尾先生は左翼以上に軍人が嫌いなの?
たぶん馬鹿が嫌いなんじゃないでしょうか。
194 :
法の下の名無し:2009/08/20(木) 21:04:28 ID:Cp6MnJK0
なんか昔の評論をまとめた本が出るみたいね
ケルゼンの研究