☆★☆　平井宜雄　☆★☆

生年月日：１９３７年４月１９日
最終学歴：１９６１年３月　東京大学法学部第二類卒業
取得学位：１９７４年１月　法学博士（東京大学）
学位論文：損害賠償法の理論
主要略歴：
１９６４年・東京大学法学部助教授
１９７４年・東京大学法学部教授
１９９８年・筑波大学社会科学系教授
２００１年・専修大学法学部教授
２００４年・専修大学法科大学院院長
東京大学名誉教授

主要著書:「債権総論」「債権各論�U」（弘文堂）「法政策学」（有斐閣）他

終了

>>2は内田貴

>>3
ﾜﾛﾀ

内田先生の不法行為は平井先生の劣化バージョン(´･ω･`)

法律学基礎論覚書
全部コピーしてすぐにオンデマンドになった・・・・

「反論可能性」の考え方には感銘を受けました。

先生は他人から一方的に公の場で何を言われようと
一切言い訳はしません。

反論可能性って馬鹿？
反論されなえいから客観的なんじゃん。

平井宣雄と川島武宣はどっちが偉いの？

なんか似てるよね、名前とか感じが。

川島武宜の弟子が平井宜雄

エラいとは何を基準にしてるのかわからんので
答えようがない

知名度、業績は圧倒的に川島だろう。
川島は歴史教科書に載るぐらいの大法学者

川島の偉さは、弟子の新説によっていくらでも改説できる懐の深さw

平井院長挨拶（全文）
http://www.acc.senshu-u.ac.jp/koho/s-u-law/news/s-u-law-news040402_hirai.html

せんせー債権各論�Tはやくかいてくださーい

民法の保護範囲説ってこの人が最初に言い出したんでしょ？

>>14
禿同過ぎるぐらい禿同

ただの天下り余生かと思ったら、そんなに情熱入れてｶﾞﾝｶﾞｯて
おられるのですかぁ。格調高いご挨拶マジで敬服しますた。

>>9
そんなバカみたいなこと言う前に
平井先生の挨拶（>>13）でも読んで
少しは平井先生の考えを理解しようね

石田先生とどっちが優秀？

現状では、平井＞＞石田　と思われ。
特に干されてからの石田の呆けぶりは涙が出るくらい。
最盛期どうしでの比較だと微妙だが、それでも平井が上だと思う。

だいたい現存する民法学者の中で、平井は業績的には最高位じゃないのか？

>>21
たしかに、他は思いつかないな

>>22
星野せんせいは、まだ御生存じゃなかったけ。

専門外なので教えてほしいんですけど、
星野先生の業績で最高位のものってなんですか。
権利能力なき社団？それとも時効？

平井先生だと損害賠償法だってすぐ分かるけど。

＞平井先生だと損害賠償法だってすぐ分かるけど。
民法的にはそうだろうけど、それだけだったら、現存最高位は無理でしょ。
損害賠償法分野でのパスブレークではあっても、各分野のパスブレークは他の研究者にもあるだろうし・・・
やっぱ、好き嫌いは別として、『ローエコ改め法政策学』の功績入れんと。

星野の業績は、そんな平井でさえ、ローエコ言うのを封じ込めた点でしょ。
その限りでは、最高位を超越してるかもね

>>13
感動した

↑もうないんだね（残念）
13は保存してるならウプ汁！

>>25
>星野の業績は、そんな平井でさえ、ローエコ言うのを封じ込めた点でしょ。

封じ込めたって、学説で？ それとも、、、

星野は債権法の分野で我妻民法学をぶった切った平井を評価してるよ

>>28
＞封じ込めたって、学説で？ それとも、、、
真相は、星野と平井が現世で語っていってほしいが、まあ闇に葬られる部分だろう（答えはそれで察してね）。
平井の『法政策学』はまぎれもなく中身はローエコそのもの
ポズナーはいやだといってるだけで、もともとYale出身の平井からすればポズナーに対して関心なかったはず。
にもかかわらずポズナー的価値観が法律学にはなじまないから、『ローエコ改め法政策学』というのはかなり尋常ではない。
それに、>>29に関連するが、
星野は、先輩に対して敬意を払う平井を評価してる、ということ。
我妻亡き後の民法学の闇の部分は★を中心に展開していることだけは事実だろうね。

>>30
実際の所、専門家すじでの石田評はどうなんでしょう？
民法の百年でも石田は結構触れられているわけですし。。

債権の独自理論なんか読んでみると
大村とか内田とか現在の東大民法学者よりはずっと頭がキレてそう

＞大村とか内田とか現在の東大民法学者よりはずっと頭がキレてそう
比べる相手のレベルが違うと思う
☆の弟子は、要らんことに気使いすぎて、本体部分がﾁｮﾄ乏しい（髪の毛じゃないよ）

業績の優劣はわからんけど、我妻や星野よりも頭のキレは鋭いと思う。
ただ年とともに頭のキレは鈍ったと思う。

>>33
御尾村はともかく撃ちだと比べなけりゃ誰と比べるのよ？
まあ、鏡台と比べたら今の灯台の人材不足は否めんが名。

>>35
大村とならまだともかく、内田と比べるなよ。
平井大先生に唾するのもいい加減に汁！

星野とその弟子は「白い巨塔」みたいに
政治力に優れてる印象が強いんだよなあ

そういや、灯台は☆の弟子ばっかだな。
Ｋ藤やＹ倉の弟子はいなかったのか？

>>38
加藤→米倉→道垣内

内田って評価低いっすね、ベストセラーなのに。

>>40
東大教授が予備校本書いて評価はされんだろw
受験生はうれしいかもしれんが、そんな香具師税金で飼っておく必要ないよ

受験生だけどあの本はひどい。まとまってないし、主張と説明が混同だし。学部で買わされたけど、かなり後悔。
他の本買う余裕もないし、せっかく高い金だしたからなんとか使おうとしてるけど、もう限界。
なんであんなに広まっちゃったの？

>>42
一応、あの本、受験生には好かれてるんだよ。
伝統的な教科書は、知識はいっぱい入っているが、読みづらい（らしい）。
それに比べると、あの本は、数少ないテーマを、結論のちょっと手前くらいからだけ詳しく書いている（つまり、答案で結論書くには都合よい）

喪前が、あの本が嫌いだということは、一般受験生レベルに達していないか、まともに勉強しようとして考えているかのどっちかだ。
いずれにしてもガンガレ！

確認。
「あの本」ってのは内田氏の本のことですよね
平井氏の本はどうですか？
債権総論、積読したままいまだに読んでません・・・。

司法試験受験生なんて予備校で推薦されてる学術体系書を使ってるだけだからｗ
学者は学術書ではなく、論文で評価されるんだよ

>>44
損害賠償法の理論
読んで味噌

＞司法試験受験生なんて予備校で推薦されてる学術体系書を使ってるだけだからｗ
学術体系書ってもっといい言葉じゃないのか？
1人で全部書いたから体系書と言えるわけでもないと思うし、あれが学術書かよw

＞損害賠償法の理論
と並ぶと、その落差のあまりの激しさに・・・

内田貴の教科書「民法�T〜�W」なんて
歴代東大教員の理論のいいとこ取りでしょ

内田貴の不法行為なんて平井宜雄の劣化コピーだよ

そんな椰子がなぜ東大教授になれたの？

>>49
じゃあ、他に誰がいるってんだよ。
それより、天才来栖の弟子はどこ行ったんだ？

実務では、内田民法を当てにしてません。
平井もどうかなって感じです。
ちなみに、債権総論は奥田です。

瀬川先生ではダメなのかな？

>>50
石田ってそうじゃなかったけ？

>>53
平井とともに、川島弟子でしょ

内田を否定するみなさん、
推薦する概説書を挙げてください。

↑板違い

幾代民法総則

ってやっぱ板違いだなw

実務家向けの体系書ならしばらくしたら内田が出すよ。

総則 四宮
物権 近江
担保物権 道垣内 高木
債権総論 平井
契約法 平野
事務不当不法 平井 四宮
親族 大村
相続 潮見

>>55
学者の業績は学術論文ですが？

↑法学者ってその意識やや弱いよね
だから、55みたいな椰子を生んでしまっている、という事実だけは気づいておいた方がいい。
レフェリー・ジャーナルのある分野と比べると、従来からの議論にどういう新しい知見を加えたのかをきちんと明らかにする、といった姿勢に欠けるきらいがある。
学術論文の体裁をとっていても、愚作がいぱ〜いという状況は認識すべきだ。

もちろん、こうした基準に従っても、平井先生の業績の偉大さは群を抜くものであることは言うまでもない。

平井さんは東大法学部主席卒業らしいからな・・・

東大法学部主席の３流学者も結構いるけどな。
平井さんは違うけど。

＞東大法学部主席の３流学者も結構いるけどな。
例えば？

w妻s

平井は助教授時代が最高で
その後は老いて頭が鈍くなられてしまった

映画の黒澤も政治学の丸山も物理のアインシュタインも
老いてからはキレが鈍ったし、天才肌の人は３０〜４０代前半が
頭脳のピークでその後は急激に衰えるのかもしれんけど。

確かに『法政策学』のテキスト出したら、もう後はつまんなくなったんだろうな。
性格まじめだから、辞めるまでに、債権法のテキストは完結させてくれるだろうけど・・・
（その際は、横書きで完結させてください）

星野　英一
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1087037573/

>>66
長い間活躍された我妻博士は天才肌というより
体系的に整理した秀才型だもんね・・・

損害賠償法の理論で通説の我妻理論を批判して
債権分野の再構築を図る路線を作ったのは偉大だよなあ・・・

漏れは、債権法だけでの貢献だったら、損害賠償法で名をはせた東の横綱と、契約法で名をはせた西の横綱とで、そんなに差はないと思う。
やっぱ平井は、それにローエコの業績がつく点で偉大なんだと思うけどな。

東の横綱とか西の横綱とか言われても
さっぱり分からない…

>>72
法学会スレは番付が大好きですから。

債権法分野で
東日本で代表的な論者（損害賠償法で有名）
西日本で代表的な論者（契約法で有名）
といえば・・・

カラブレイジの紹介なんて偉大でも何でもないだろ。
損害賠償法での貢献こそ最高。

>>75
だね。

損害賠償法の貢献はもちろんだが、
法政策学としてまとめたところまで込みで評価汁！

＞カラブレイジの紹介なんて偉大でも何でもないだろ。
平井の偉大さがどこにあるかだから成り立つ議論だな
並の人なら大業績なのになw

>>72
そんな言われ方はないから気にしなくていいよ・・・

平井宜雄は本当は法社会学で川島理論を批判して
再構築したかったのではなかろうか・・・・

平井は再構成の類は嫌いじゃなかったか？

大好きでしょ
法学教育について星野と論争したし

>>77
法政策学やカラブレイジの紹介が大業績？
あれを大業績と呼ぶのは、霞ヶ関の役人くらいでは。
まして損賠論文の偉大さとは比較にならん。

霞ヶ関の役人に受け入れられれば行政にも役立っているからいいことだな
学界内だけの机上の理論を唱えているよりずっと有益だ

役人は学者の戯言にいちいち付き合わないって

西の横綱って誰だ？

南村悪太郎

↑太郎も変えろよw

専修大学法科大学院での平井宜雄教授の担当科目

・有斐閣双書
・民法判例百選
・平井氏が用意したレジェメ（判決文や学術論文や法律雑誌の引用）

自著は使わないんだ・・・・

法曹養成教育だから独自説よりも判例と通説の考えを
理解して使えるようにとのことなんだろうな・・・

印税目当てで自著を売りつける教員なんかより全然いいよ

百選は自著のうちじゃないのか？

専修大学法科大学院の学生では理解できないと考えておられるのじゃないかな。

東大でも債権各論は双書だったよ。

>>92
平井さんが、そんな教育効果を考えることができる人だと思うか？
あのまじめな性格は、相手構わず、まじめに授業するwと思われ

平井さんは東大でも双書やＳ（物権と債権総論）を薦めてたし、
実際に指定教科書にしてることもあったよ

平井さんの著書や論文を見ても判例・通説の考え方を踏まえて
書かれているし、判例・通説の考え方を正確に理解することが
法律家の最低限のことというスタンスだと思う。
東大だと判例・通説を踏まえたうえで問題点を指摘して、
独自説を展開していく形式でした。

森田教授だったかな？弟子が平井先生は院生や助手には
半端な答えだと容赦なく怒鳴りつけて研究には厳しい人と言ってたな

>>96
ネタ乙。
飛来博士が人を怒鳴りつけることなんてないよ。
それに、飛来博士は助手をとらなかったから弟子はいない。

>>97
飛来教授が班明で縊死駄助教授を怒鳴りつけた事件を知らないのか？

>>97
ゼミで平井教授はほぼ学術書の丸写しのレポートを
提出した学生に怒鳴るというか強い口調で説教してたよ

１００とったら平井債権各論�T近日発売

平井債権各論�Uって司法試験で使えますか？
不法行為分野だとメジャーな基本書でもぐでんぐでんなもんで。

>>101
使えるけど通説でないので注意（不法行為の通説が何か自体怪しいですが）
非常に画期的な著作ですね
できれば債権総論も一緒に読んでみてほしいですね

>>102
条文の趣旨から説明して、内田と違って通説や判例にも言及してますよ
（内田の不法行為は平井の劣化コピーだけど。。。）

内田に論破されたってホントですか

論破て言葉の意味分かってんの？

平井信者め！
byうっちー大好きっこ

↑板違い、
そして、あなた、危地外

平井は見たことないので知らんが
内田なんて棒読みの禿げてるおっさんという認識しかない。

>>108
講義聴いて感動なんてしないんだね。

三島由紀夫は学生時代、団藤の刑訴の講義に感動したそうだが。

そりは>>108と三島の感受性レベルの差かもしれない

ウッチーの抗議はおもしろかったけどな。
その昔、蝦夷からさっそうと帰還した１年目、教科書なしゆえ棒読みなし。
ただし、神すでにふさふさとはいえず。

平井先生はいまだフサフサ。
http://www.acc.senshu-u.ac.jp/koho/s-u-law/news/s-u-law-news040402_hirai.html
これだけでもウッチーに勝ってる。

>>108
ってか、大学の講義に出ているほうが少ないけどね・・・・

>>109
三島は團藤の講義で感動なんてしてないよ
司法制度の実態に愕然としたんだよ

かれも私の講義をちゃんと理解していればこのようなことにはならなかっただろうに、、、by団

>>115
その話聞いたことある。あちこちでしゃべってんのかな。

三島由紀夫は団藤の刑訴を聴いてその緻密さに感動した。
団藤は三島亡き後にそれを聞いて「私の刑法の講義を聴いていれば…」
と言ったとのこと。

刑訴の学説なんて検察は笑ってるけどなあ

>>118
団藤たんは、戦後の刑訴の改正作業に参加してるんだよ。
馬場義続とかと一緒に司法省でＧＨＱの担当者と法案を作ってる。

>>119
スレ違い、申し訳ないです。

>>117
完全にカルトの世界だな…

三島由紀夫は團藤の刑訴ゼミ生

大蔵省に入省した東大でも上位の切れ者であった。

團藤は刑法も刑訴も形式的で嫌いだー

団藤スレも、一応あるからね。書き込み少ないけど。

■団藤　重光
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1109953694/l50

>>98
> >>97
> 飛来教授が班明で縊死駄助教授を怒鳴りつけた事件を知らないのか？

スルーされてるが、詳細希望。

どの判例だったかも教えて。

>>89
>自著は使わないんだ・・・・
>>93
> 東大でも債権各論は双書だったよ。

あの、売買法は平井センセが書いてるんですが…。

>>125いろいろ聞くけど正直な所、真相不明だよね

本人達が亡くなられたらどなたか随想的に書いてくれるかな？

勝手に殺すなｗ

ごめん
仮定形なのね

團藤は平井氏の唱える「議論による問題解決」を体現しているお人だよ

團藤・平野はプライベートではとても親しかったが
学説では対立して戦後の刑法学・刑訴学の発展に大いに貢献した

>>126
意味が分からないんですけど・・・

>>131
双書「契約各論」の売買の箇所は平井宜雄が執筆。

これでもまだ分からんのかね？

平井院長のインタビュー
ttp://campus.nikkei.co.jp/law_close/16.html

校務もいいけど債権各論�Tも早くお願いします。
このままだと出る前に受かってしまいます。

ロー生

廣尾勝彰・平井宜雄「『議論』の議論」
ttp://homepage3.nifty.com/satosho/NEGO/HIROO1.HTM

iいい情報ありがとう

平井は何で専修なんかにいったんだ？

定年が長いんじゃない？

>>137
東大閥の誰かの後任だろう。

前任は誰だ？

家族法の泉久雄先生にでも誘われたかな。

>>137
法科大学院を開設するためだろ・・・
広告塔になる教員が必要だったから
専修が必死に勧誘したんだろ・・・

平井は学閥だとか気にしないので
どこの大学でも良かったんだと思われる

アレだけ隔絶していれば群れる必要はないからな

法律家には以前として誰が言ったかを
重視するものが少なくないが
誰が言ったかではなく、何を言ったかを重視しろと
ゼミの講義で何度も強調してました

確かに学閥だとか肩書きにはあまり拘らない人だと思います。

東大民法教授は禿げるのが伝統の中
フサフサなので髪の毛からして異端児だな

>>144
＞東大民法教授は禿げるのが伝統
禿げるの伝統か？歴史をひもとけよ

>>143
東大→筑波というのは立派に学閥（ジッツ）です。

鈴木先生が一番愛した竹内昭夫先生も東大→筑波。

東大→千葉大の方がもっと偉いらしいけど（最強は東大→最高裁判事）。

学閥に拘らない人というのは石田元助教授みたいな人を言うのであって、
平井先生は立派にジッツの中の人です。

※　「ジッツ」というのが初耳なら、「学閥」と「ジッツ」でぐぐりましょう。

でも、本人にそのつもりはないでしょ。

＞確かに学閥だとか肩書きにはあまり拘らない人だと思います。
☆に要らん敬意を表さなかったら、完全に信じるんだけどねw

平井さんは基本的に誰に対しても敬意を払いますよ
高橋だとか佐々木だとか政治的手腕も使ってそうな人とは違うと思います

先生のメガネ、素敵ですね。

星野先生って評判悪いね・・・・

>>151
☆って、平井と比べたら、はるかに業績レス。
そのくせ、平井に敬意を表させる（という意味深なことをやる）からだからじゃないの。

>>152
そういう問題か？

利益衡量なんて非法律的な観点を重視しすぎたからだろう。
これでは法律家や法学者の存在価値がなくなってしまう。

星野はどっちかというと政治家の印象が強いからなぁ・・・
石田元助教授を学界で目立たせないように排除したとかいう噂も根強いし・・・

平井は東大名誉教授だけども
石田の経歴は東大元助教授でしかないんだもんなあ

>>154
＞利益衡量なんて非法律的な観点を重視しすぎたからだろう。
＞これでは法律家や法学者の存在価値がなくなってしまう。
「言ってはいけない事を言った」という印象なんだろうね。
ただ、利益衡量というアドホックな 議論を入れたことで、訴訟の帰結を不安定にし、人々の予測可能性を低下させるという害悪はもたらしつつも、法律家にとっては莫大なヤミ利権を得たようなものw

しかしそれでは法律家ではなく、単なる代言人になってしまう。

>>158
＞それでは法律家ではなく、単なる代言人になってしまう。
どういう意味？

類型的な利益衡量はともかく、アドホックな利益衡量は人々の予測可能性を著しく低下させて、事後的な紛争の発生頻度を高める。
それじゃ理念も糞もない代言人じゃんと言うことであれば、それはそうかもしれない。
ただ、個々の法律家というのはしょせんそういうものでは。
問題はそんなことを大先生たちがさも当然のように言っていたこと。
（もっとも、加藤や星野の利益衡量って、そんなにアドホックな議論していたわけではない、つまり、むしろ法解釈というのがそういう要素を含んでいることを正面から明らかにしたという側面が強いと思う。
それより、非難は、米倉の利益衡量がクズだったように思う）

ああ、確かに法律学基礎論とかは星野批判というより米倉叩き
っぽいね。

この人は頭切れそうなんだから
大学教授なんて割の合わない職種ではなく、
社会に出てその頭脳を活用してほしかったな

>>160
米倉先生は教育者としての側面が強かったと
当時学生だった知り合いが言っていたなあ。

社会に出てても死んだら普通は１０年で忘れられる。

学者の業績は世紀を超えて生き続ける。

>>163
だから何なの？

>米倉先生は教育者としての側面が強かったと
その結果漏れは民法のいい加減さに嫌気がさした
でもそんな漏れを平井は更正させてくれた

それをいっちゃーおしめーよ

そーわっとってか？

166はto164ね

>>161
平井は生真面目だから一般社会では逆に難しいと思う・・・

周りに合わせようなんて思わないからな

平井さんは生っ粋の学者肌だと思う

今では平野龍一や新堂、平井宜雄のような崇高な理念を持った学者がいるのだろうか

そこで森田修ですよ。

履行遅滞を無過失責任だというのは民法学的には少数・電波説ですか？それとも多数説ですか？

新堂、って崇高な理念を持ってたの？

>>174
１７１は振動の関係者だろｗ

新堂の弟子は予備校けしからんという理念の下ロースクール創設させました

>>171
京都とちがって東京は薄い学風だからな・・・

専修ローで一番真剣に講義してるのは平井先生でつ・・・
ディベート形式で曖昧な理由だと鋭く突っ込まれて怖いでつ・・・

たまに５０も歳のちがうワカゾー相手に本気でキレます。
これは先生が、相手の属性ではなく、発言の内容を厳しくみている証拠です。

東大でもゼミ生が平井は厳しいと言ってたから
演習系は生半可な回答ではしごかれるんだろうな

平井堅

漏れは昔の人間だが、ゼミで苛められた覚えはないな

http://162342043.bufsiz.jp/

平井は単位取りやすかった

専修じゃ浮いてそうな気がする・・・

>>185
そんなこと言ったって意味ないだろ
灯台でだって、他の多くのダメ教授連中からは浮いてるんだからw

>>179
立派な人だな

そういえば、レジュメの書き方で注意を受けていた香具師が昔いたな

「明晰じゃない」って言ってました？

いや、もっと細かい言葉遣い

もうかなりの高齢だと思うが
まだ生きていらっしゃったとはな

まだ67歳だろ？
団藤なんか今年92歳だぞ？

團藤重光・・・名前からして偉そうだ

67歳か・・・もう年金受給し始めたんですね・・・

給料もらってるから出ないでしょ

年金は給料あっても貰えるだろ

>>194
というか、国立の教官は恩給だろう。
年金よりも給付は良い。

>>197
今時恩給なんてあるわけない。
共済年金だろ。

専修なんて気の毒に…

平井がﾎﾝﾄに気の毒なのは、
出来の悪い先輩に気を遣ったことだろw

専修でも教授は馬鹿じゃないよ。
そもそも平井先生はそんなこと気にしてないし。
学部の生徒がやる気がないのはチトかわいそうだけど、、、。

200の「出来の悪い先輩」とは☆

ああ、☆ね

平井まんせー意見ばかりで反吐が出そうだが、例の代表作を除けば
「債権総論」と「不法行為法」の薄い教科書くらいしか書いてない。

大した学者じゃない。


☆は財産法は完結させたし、年をとってからもボワソナード草案の研究
を続けていた。

研究者としての格は☆の方が遥かに上。


駅弁私大の非常勤講師にすらなれないカスの分際で☆を貶してる便所虫
どもは死ねよ。

>>204
ほー、こりゃまた独自な見解ですなー。

でも、教科書を書けばえらいわけでもない。財産法を完結させた学者は他にもいる。
また、歳をとってからも研究を続けるのは学者にとっては当たり前。

したがってこれらを根拠とする「研究者としての格は☆のほうが遥かに上」との主張は説得力がない。
（ちなみに、私は☆を貶めるつもりはない。）

>>199-201
平井さんは法科大学院と大学院のみ担当で
学部は担当されておりません。

>>204
学者の業績の評価は本ではなく、学術論文です。

そばまだかなー

平井の全盛期は東大助教授まで。
教授になって以降は急激に頭脳が衰えて
東大教授が務まるレベルではなかった。

民法に狭く限定してみればそうかもなw

さすがにこれはまずいんじゃないか？
　　　　　　　↓
「急激に頭脳が衰えて東大教授が務まるレベルではなかった」

＞教授になって以降は急激に頭脳が衰えて
＞東大教授が務まるレベルではなかった。
すごいな
平井を超越できるなんて、内○くらいでつねww

内田は我妻２世だからな
内田説世代が法曹の中核を担うとき、
我妻は滅びて内田の時代がくる

ｵｲｵｲ
平井から☆に墜ちた次は、さらにはるかに墜ちて内田かよww

残念ながら「我妻体系」は今だゆるぎない。

それは学者自体ではなく、きっと立法という実力行使により倒される。

「内田説世代が法曹の中核を担うとき」　←　言っとくがそんな日は永久に来ない。

「我妻2世」なんて、寝言ですか？
たとえ冗談でも我妻先生もあの世で泣いとるよ。

予備校本もどきを書けば信者を増やせるんだから、日本人の知的レベルも下がったものよのう。

なんで、皇紀になったの？

大日本第弐極地本部
http://www.2ch.net/index-right.html

地球市民平和第２掲示板
http://www.2ch.net/index-left.html

暦表記変更申請スレ＠２ｃｈ運用情報板
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1112283994/

判例＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞学説（学者の戯言）だよ

>>220

「判例＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞学説（学者の戯言）だよ 」

確かにそうなんだが、平井のすごいとこは、たまに

　　　判例＜＜＜学説

てなことやってくれたり、

　　　立法＜＜＜学説

な感じになっていることじゃないか？

>>215-216
我妻は司法研修所の司法修習で唯一判例に近い存在と
実務家に認められている研究者

>>221
ただ、一つだけ注意しておいてほしいことがある。
それは、判例に反対するときには覚悟がいるということである。
先ほども述べたように、裁判所に行けば、判例にしたがった判断がおこなわれる。
それだけに、なぜ判例に賛成できないのかという理由づけを、誰もが納得できるように示す必要がある。
判例も変わりうるものである。だからこそ、裁判所にも判例を変えざるをえないと
思わせるような理由づけをする必要がある。
それができる者こそが、すぐれた法律家だといってよいだろう
（山本敬三「民法講義(１)総則」）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（民法講義・総則6頁）

>>222
憲法、刑訴、労働法の学者なんかは人権派弁護士以外の
実務家には白い目で見られるもんな

平井の判例の扱いは、結構正しいと思う。
ただ、一般論として、判例の扱い方がおかしい学者が多いという批判は当たっていると思う。

まずは、現在までの判例を整合的に説明できる理論作れよ。てめぇの説唱えるのは、その後でいいじゃん。
それさえできてれば、何言ってもいいよw

専修ローには自称ヒライズム最後の継承者がいるらしい

平井先生の書かれた論文ベスト５を挙げて下さい。

コメントもお願いします。

>>224
憲法学者はひどいね、実務家に軽蔑されてる・・・

刑訴の場合は、例えば、平野が死んだとき、検察首脳が「その理論には賛成できなかったが
敬意を持っていた」ってコメントしてた。

>>224結構な事じゃねーか

>>228実務家って誰だよ。政治家・官僚に法曹もか？
俺は「実務家」の方を軽蔑するね
国民を何だと思っていやがる！
(今の改憲論議？だって何だよ)

学者先生、バンバン理想語ってください！
「実務」べったりでどないしようというのか。

尾吹気取りか
(尾吹小嶋菅野あたりの理論も好きだが)

日本は官僚が頂点だから

現実社会に即していない机上の空論ではなぁ・・・

実社会でも通用する体系を築いた法学者は我妻だけなんだがな

>>230
実務・判例に影響を与えない学説は雑音に等しい、
ＢＹ平野龍一

と言っても、平野先生は、「取調べ受忍義務否定」という
学説を唱えられたわけですが・・・

平野先生が正しいから良い

>>235
こういう１部だけを取って全体を語っちゃうバカってどうしようもないね・・・

なんで実務家の側からの理由づけ書かんで軽蔑されてるのなんのと　だ　け　書いてるんやヴォケ

>>237
自分のことか？

学説なんて所詮学者の戯言
世間ではバカの遠吠えとしか思わないのが現実

実務家で平井なんて名前も知らない人が多いからな・・・

>>240←戯言発見！

>>68の星野スレ、無念のdat落ち・・・

>>241
いや、交通事故の損賠やる人は大抵知ってるだろ。

>>244
知らないと思うよ

へー、そうなんだ。

>>244
確かに、平井の不法行為法って、交通事故の損害賠償法だからなw

>>244
>>247
実務の世界では平井理論は見向きもされていません。
実務では判例と我妻のみです。

>>243
そのかわりといっちゃなんだが、「書斎の窓」に御登場

>>248
そういう考え方もあるって知っていても
よっぽどの学者マニアでもない限り、
どの学者が唱えた考えかまでは知らないだろうね

平井の不法行為法って内田にそっくりだけど

内田の不法行為が平井の不法行為ににているのでは？よく分からんけど。

>>251,>>252
平井のほうがオリジナル

>>251みたいな馬鹿がこの世にいるなんて・・・

>>251
激しく同意！
俺も違和感を感じていた！

保護範囲説は有斐閣双書債権総論では
軽く流されちゃってます

有斐閣双書は深い議論をする目的の本じゃないから！！！

仮に双書に載ってなくても平井としては痛くもかゆくもないだろ。

平井は判例・通説をきちんと理解することが
法学の前提と考えているので
通説の一般的な教科書である双書には敬意を示している

双書は平井推薦の書だからな

双書で保護範囲説書いてある部分誰が執筆したのだろうか。
　でも双書に載るだけ有力説だと考えたんだろうな、筆者は。

>>259
双書に書いてあることぐらいは理解して
始めて法学の議論に立てるってことかな？

そりゃそうっしょ！

・・・・。

・・・・・。

・・・・・・。

・・・・・・・。

俺が悪かった。
もう許してくれ。

>>268
そう？しょーがないな〜。

・・・・。

・・・・・。

>>262
ローの講義だと双書を教科書に指定してるけど
自宅で該当箇所を読んで通説と代表的な判例について
学習していることが前提で講義が展開されます。

>>272
専修ロー生？平井先生の授業にはついていけそう？しょうじきに答えてくれ。

>>273
例えば、配布された判決文について
その点につき判決はどのように評価したか
その判決の考え方に対してどう思うか
反対の弁論をせよ
って結構突っ込まれます。
また理由も突っ込まれて曖昧な点があればきつく言われるし、
平井氏に反論されるし、問題提起を投げられるし、
専修ローの中では一番レベル高いと思われる。
（長年専修で講義していた教授は専修の学部レベルに慣れてるのか
　そんなきつい事を要求されないのでなお更難しく感じます）

平井氏は講義で
「学生にどうすれば知的好奇心を与えることができるか　
　その方法を模索し続けることが我々法科大学院教員の任務である」
と述べられ、法科大学院教育を任された使命感を持ってやってる点は好印象です。

平井は生真面目だからな

>>274
こういう先生好きだなあ。

>>274
所謂ソクラテス・メソッドですな

私大なら早慶クラスにいけばよかったのになあ・・・
平井が崇高な理念を持っていても肝心の学生の質が低そうだしなあ

学部と院のレベルは別物。
早慶卒でも専修ローに入れなかった奴はいっぱいいる。

（また、学歴厨に煽られるかもしれないけど、、、）

平井ぐらいの学者だと定年後の職場は学習院じゃないのか？

>早慶卒でも専修ローに入れなかった奴はいっぱいいる。

そういう馬鹿な層を捉えて語るのは何の意味もない。

専修ロー、平井先生以外まともな議論（ソクラテス・メソッド）
のある講義がないです・・・

学生は平井先生は小難しいと嘆いています・・・
現状を見てると新司法試験も予備校に乗っ取られると思います
（もっとも東大、一橋、早慶のローでは高水準の教育なのでしょうけど・・・）

ロースクールなんて何のために作ったのか未だに分からない

結局、この国の実力は、今も昔も毎年上位３００人から４００人が文句なしで、
ドーピングをかけて無理矢理養成しても、１０００人までは増やせないという
ことなのかもしれないですね。はぁ。

>>284
そりは欧米も同じじゃないかい？
上位以外、たいしたことないのは、どの国も同じでしょう。

小難しい授業、俺は楽しんでいるよ。
「ああ、やっと俺のレベルに合う教師を見つけられた」って思うね。

まあ法律学の研究者なんてまともなのは年に２人かそこら出たらいい方だからね。

平井って理想主義者？？？

>>287
これって東大学士助手出身が必ず1名、または2名独占ということ?
法律で年2名というなら政治学は年に1名ということ?
東大でも政治系学士助手は法律系が6名に対して1名いるかいないかだそうだが。

平井ズム最後の継承者さんは元気ですか？ｗｗｗ

>>288
平井は東大首席で若き時代に債権法で新機軸を打ち立てた
天才だから凡人の苦悩がわからないのかもしれない・・・

平井はﾎﾝﾄに首席だったん？

平井の能力には何の疑いもないが、首席の人が多過ぎでねw

星野も川島と平井は天才肌と言ってるからなあ

肌だけ天才でも脳は別だったりして（ｗ

憲法学者に首席はいないってのは俗説？

平井は全優

全優と首席が一致するとは限らない

全優、首席であるということが
学者として優秀である、との意味ではないのはもちろん
人格……

団藤たんは首席だったけど、刑法は【良】だったそうだ。

それで団藤たんは、小野さんが嫌いなんでつか？

團藤先生は小野先生に従順だったけど
小野先生が團藤先生以上に目をかけていた
平野先生があんな説を提唱しはじめたから
激怒したのは有名な話。

>>300
団藤たんは、牧野英一の刑法を受けたんだよ。
牧野御大は退官の１年前に、小野先生に刑法講座を譲ったそうな。

團藤は元々は刑訴の研究者で刑法の学者が
戦後の公職追放で東大から消えたために團藤が刑法も担当したそうな。

　弾道刑訴法よんでみたいな、どこの出版社から出てるの？

まずい、ここは平井スレだった。いつから刑法に・・・

>>303
団藤の形式的な刑法理論は
刑訴の影響が強いんだろうな

>>304
創文社、刑法綱要と同じ。
ただ、1967年に７訂版出してから改訂してないから、入手は難しいと思う。

団藤スレあるからね
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1109953694/l50

>>307
概説書とは限定して無いでしょ

論文があるだろ

しかし、天才飛来も秀才弾道には勝てんのか？

なんの話？　寿命？

民法学は我妻が妥当な結論を打ち立てすぎた

我妻より理論は鋭いと思うけどね・・・。

我妻が神格化されすぎ

仕方ないじゃん。
匹敵するのがいないんだから

平井といえども現人神にはなれないよ

現人神とか、そーゆー訳わかんない概念を一番嫌っている人です。

本人がなろうと思えばなれただろうけど、、、。

我妻は日本史の教科書や資料集には出てこない

日本史に出てくる梅、穂積、美濃部、川島が最強法学徒

川島は法解釈学ではなく法社会学での業績が評価されてるのよ

我妻って骨格はほとんど鳩山秀夫。それに農村型平等主義の色をつけた
平井はまた元に戻したのでは？

>>318-319
川島先生は弟子に恵まれませんでした・・・

>>321
微妙に違うね。
そこそこいたが、星野に左遷されたり、干されたり。
政治力がなかった、というか、学者肌だったのか。
須永、石田なんかは、頑張っていたが。
精神は四宮や平井が継承したかな。

星野の分類によると
我妻−秀才、川島−大天才、平井−天才、（石田−うざい）
となるようだ

あなたの「オチ」がちょっとうざい。

現在もなんだかんだ言ったって民法学の骨格は我妻だ
否定できぬ事実

我妻ではなくドイツ民法学だよ

プランス民法学

相当因果関係

内田先生はどうですか？

教育者としての熱意は理解できるが、
研究者としての能力は……

内田って論文ではなくて教科書を書いたのが評価されてる珍しい学者

半端な司法試験生が知ったか言うなよ。
契約法等で地味ながら論文多数、
ただ、一番の実績は担保か。
大村の民法総論でも読んでみ。

内田の論文なんて平井など一昔前の東大民法学の論文に比べたら・・・・

不法行為の概説書を最新の判例も踏まえた上で横書きで改訂しろ

契約法が先

稲村ヶ崎

まあ内○は、研究者＝論文の書き手としては、インチキゲス野郎だということ。

有名な話だが、借地借家絡みで、経済学者に反論すると称してNBLに書いた論文で、「合理的」という言葉で意図的に悪用した香具師だ。
rationalとreasonableを日本語を介して意図的にスリカエたんだよね。
研究者としては、万死に値するくらいの酷い内容だ罠w
（知らなかったという言い訳もできなくはないが、アメリカ契約法やってそんなことﾎﾝﾄに知らなかったらレベルは推して知るべし）

↑
東大教授様に向かってなんてことを・・・

言ってる本人も東大教授様かもしれないよ

>>338
>東大教授様に向かってなんてことを・・・

こんな権威主義について、平井御大の考え


>　第四に、法律家は「誰が言ったか」ではなく、「何を言ったか」だけを尊重しなくてはなりません。
>しばしば世間は、社会的地位のある人や高い教育を受けた人やよい身なりをした人が言ったことに、敬意を払います。
>しかし、「議論」に携わる法律家は、誰が言ったにせよ、言われた内容だけを尊重しなければならないのです。
>つまり、法律論は、著名な法律学者や最上級審の裁判官が言ったがゆえに尊重されるべきではなくして、
>その内容が反論に屈する危険を冒す勇気を以って主張され、なおかつ反論に耐えて生き残っているがゆえに尊重されるべきなのです。
>このことは、決して権威に屈してはならないのが法律家である、ということも意味します。
ttp://www.acc.senshu-u.ac.jp/koho/s-u-law/news/s-u-law-news040402_hirai.html

>>388
こういうことをいう人が小林直樹や小堀桂一郎をのさばらせた
>>322
星野は川島のことを人間的に嫌いだったらしい。星野は随筆の中で川島が人間的に
問題があったというようなことを述べている。川島が何回かの海外留学を行く相談
を持ちかけられたときぶち切れて「もう、いけません」と止めた。あと、来栖か誰か
に至っては文章にできないことをしでかしたらしい。それに比べれば平井に対しては
は「畏友」扱いで認めている。

平井と星野は論争してたよね・・・
お互い認め合った大人の論争だったけど・・・

>>337
内田のインチキってそんなに有名なの？NBLのいつの論文でつか？

インチキで有名なら今頃東大から追われてるってｗ

http://homepage1.nifty.com/u-board/roppou.html

>>341
ということは、星野は川島も来栖もケチョンケチョンにしたということか？
でも餅ついてみれば、石田を干したことを諫めた先輩をケチョンケチョンにしてるだけじゃないのか？
加藤・米倉・平井は、（前二者は業績面で落ちるが）石田干しに加担したから心をゆるしてるんじゃないのか？

>>344
まあ、インチキとはいっても剽窃の類ではないからね。
「内○君はその程度のことも知らなかったの？恥曝しだな。でも、われわれがこれだけ大切だと言ってきたのに、ロクデモない経済学者どもに蹂躙された借地・借家法のために身を挺してくれるんだから目をつぶってあげよう」くらいだなw
民法の研究者から見れば、そんな感覚だろww

























行政法の研究者からは、クソと評価されてるみたいだけど・・・

やっぱり星野が一番糞

>>340をみて、飛来と☆の関係をふりかえると
>>340にある飛来発言は、飛来自身の反省なのか、それとも、アドホックなダブルスタンダードなのか？





















もちろん、飛来が☆の言ったことを尊重してるという可能性も無きにしも非ずだが（なわけねぇよな）

星野って高橋宏志みたいな剛腕政治家タイプだったの？

いや、政治力はほとんど無かった（というか無関心だった）。

>>351
石田先生が助教授のままは星野先生のせいって俗説？

むしろ某民訴学者の怒りとの説も有力

平井先生はすごい人。
でも例の保護範囲説で最後の詰めを誤った。
賠償額は裁判官の自由裁量と言ってしまったら，弁護士にとっては
いくら訴訟活動を頑張っても最後は裁判官の恣意できまると言われている
に等しい（裁判官も基準無しと言われてかえって困るだろう）。
「法政策学」も良かったのだが，「まあ自由裁量の人だから」という割り引き
が実務家読者に生じたことは否めない。
でも今現役で影響力のある実定法学者のなかで真にリベラルであろうという態度を
わかりやすく示しているという意味では最高の人の一人。
専修の学生はしんどくても喰らいついといた方がいい。

↑評価としては、結構ｵﾓｼﾛｲけど、
＞真にリベラルであろうという態度
って何？

平井先生にとってはロジカルであることがリベラルであり、ラディカルである

つまり、平井はロジカルであることゆえに影響力のある実定法学者であるが、
世の中には、必ずしもロジカルでないにも関わらず影響力のある実定法学者がいるということでつなw

>>354
弁護士にとっては学者の戯言なんてどうでもいいんだよ

>>354
実務家の人は「法政策学」なんてしりもしないよ

>>359
知ってる俺は実務家じゃなかったか…まぁ読んだのは学生時代だったが

>>359
中央省庁のキャリアは知ってるよ

>>346
いや、星野は川島をケチョンケチョンにしていっているわけではない。
川島の法社会学の学問的業績は賞賛している。ただ同僚として接するとアレだったらしい。
星野に「法学者のこころ」という随筆があるから機会があったら見てみな。
同僚先輩後輩のことについて書いてある。平井のことも確か触れていた。

>>362
＞平井のことも確か触れていた。
先輩に気を遣ういい香具師だ、なんでしょ
平井が星野に気をつかってなけりゃ、非の打ち所がなかったのになw

>>361
そう滅多には知らんでしょうなあ

>>363
平井と星野は論争を繰り広げていたよ

一流学者になり損ねたって人ってのがこの人の妥当な評価だろう

あれは、実質、米倉削りじゃなかったっけ？

てか、平井と星野の闇は、なぜ平井がローエコを表面上封印したかだよ。
法政策学も、正義性基準を除けば経済学そのものなんだし、正義性基準たって、経済学で効率性と衡平性とあげたときの衡平性のところに社会学だか哲学だかをグチャグチャにしてくっつけただけジャンw
つまり、実質的には、ローエコに依拠したままなのに、でもローエコじゃない、と平井は言い張る。
何かここに、平井の石田とは違った星野との胡散臭いポリティクスを感じてしまうのは漏れだけか？

↑あれ＝平井と星野の論争

平井先生、教えてください。
ある、雑誌を読んでいたら、次の記述にぶち当たりました。
これって、正しいんでしょうか？
「「抵当権」は、物権です。Ａの建物を「直接支配」する権利です」

疑問なのですが、抵当権（というか、担保物権って、「物権」なのでしょうか？
物権だとして、所有権などの物権と同じ種類の物権なのでしょうか？

あと、誰か、石田スレを建ててくれませんか？

格調高い当スレで　“釣り”　はしないでください。

>>369
ここを読め

参考スレ
【石田助教授いまいずこ】
http://school.2ch.net/shihou/kako/998/998850680.html

>>371
誰かこの次スレ立てて！

読んでも結局真相は闇。

関係者らしき人も書き込みあるが
別の関係者らしき人が牽制する書き込みし、沈黙……。

あくまで噂の域にすぎない・・・

同じ東大の内田貴をえらく批判したことでも有名だな。
損害賠償法理における保護範囲説の妥当性をめぐってか。

内○がまともな議論ができない香具師である、と法律家としての適性に欠けることを批判したんでなかったっけ？
強烈だったんで、定年退官前にしてはちょっと大人気ない、と言われたりもしたが・・・

法学部で一体何を学んだのだろうか？とまで酷評されてしまった内田先生・・・・

それはNBLで内田先生が平井先生を批判した後？

内田先生、評価低いようだけど、なんで東大教授になれたの？
外には出たことあるのかい、助手から助教授、教授になったのかい？

東大助手→北大助教授→東大助教授→東大教授　のはず

>内田先生、評価低いようだけど、なんで東大教授になれたの？
もっとまともな業績残してる人間はいても、☆のお目に適わないといけないのでつ。
まさに、☆の隠然たる力発揮！

逆に、森田（宏）さんかわいそうだよね
☆弟子で戻ってくると、政治力のおかげかと思われてしまうww

まあ、ﾉﾐがもっとまともに仕事してりゃ、世の中違ったかもしれないけど・・・

>>248
実務では我妻に加えて、総則・四宮と債権・奥田も使われてるだろ。

奥田はｱﾘだが、四宮は微妙だな。
後、民訴の新堂は、前面には出ないが、
偉い奴は隠し味に使ってるな。

>>381
なにをいまさら。
東大から声がかかって蹴った教員はいくらでもいるし、
東大にいる教員だから優秀だなんて思うまともな研究者はいないよ。

↑
381と384って何か違うこと言ってるか？
要は、内○がダメってことだろ

>>382-383
実務では判例が基本です。
学説が使われるなんてことは滅多にありません。

>>384
高橋宏志は？

>>387
あの整理能力は評価されているみたいw

内田貴教授の教科書は東大民法学（我妻、星野、平井、四宮など）
を凝縮させた内容で結構読み応えあるけどな
例題を与えてそれについて言及していく方式もわかりやすいし。

専門的になるゼミや修士課程以降では物足りないけど
各種試験対策や学部試験なんか役立つと思うよ

>>386
馬鹿だね、君は。
我妻、奥田、四宮は実務家でも必須だっての。

>>389
学界では知らんが（評価低い？）、実務では全く無視されてるね。

>>390
どうして実務家で必須だとお思いになるのでしょうか？

>>391
私は３９０ではないですけど，必須かはともかくおおむね>>390の本は
実務家が現に使ってることは確か。
ただ学者の価値は実務に取り入れられることが全てではないと思いますよ。
ロースクールで学者や学生が変な実務コンプレックスになって批判能力を
失って最高裁追随になっていったら日本社会の未来は暗いのではないかと
思います。

>>390
必須の四宮って総則？信託法？

総則は５版以降「能見総則」という声もあるね。

>>393
あのな〜学部生や受験生じゃないんだから
概説書レベルの本ではなくて国会図書館で論文を調べるんだよ

>>390
別にその人たちの論文は必須ではないし、
実務では紛争によって妥当だと思われるものを
自身で探して参照するものです

>>392
使っているというのは誤解をまねくかもしれません
学識者の意見を参考にしたり、意見書を書いてもらったりしますが
あくまでも法解釈するのは本人で受験生のように
学識者の意見を借りて論証するのとは次元が異なります

>>394
>>389が教科書の話をしていたから、
教科書の話かと思ったんだよ。
悪かったな。

いや、俺は教科書の話をしてた。
我妻・奥田債権・四宮総則はしょっちゅう見るだろ。

>>398
教科書、概説書、体系書レベルのことは学部や司法試験までで
実際の実務での紛争はより複雑なためにそれらでは対応できず
学識者の意見を参考にする場合はより緻密な議論のされている
コンメンタール、論文などを参照することになります

>>399
実務家が論文参照するなんて常識だろーが。

>>398
その人たちを皆が参照してるってわけでもないしな・・・

学者の意見ばっかり参照してる実務家もどうかと思うが・・・

俺は平井さんの授業を受けたことがあるが、どうも釈然としない内容が多かったように思う。
それと、彼の「法政策学」を読んだ人いるか？
あれが出版された当時は良く評価されたようだが、俺はどこがいいのかよく分からん。
あの中の、政策決定の理論には、ラグランジュの未定係数法が中途半端な形で
載っていたが、あの人は本当に分かって書いていたのか？
誰か意見のある人いないかな？

平井は損害賠償法の理論を出して以降、
本人は認めたくないだろうが頭脳が冴えなくなったそうだ。

日本って解釈学ばかり偏って発展してるよね

>ラグランジュの未定係数法が中途半端な形で
>載っていたが、あの人は本当に分かって書いていたのか？
まじめに分かろうとしたら大変になることが分かっていたんだろうw
てかさ、藤田さん見たって分かるけど、経済学やファイナンスのトップ・ジャーナル引用して結構インプリケーション部分きれいにまとめてるけど、
論文がキチンと読めてると思うか？（もちろん、師匠の学習ノートよりはずっといいけど）
そう思えばさ、ローエコにちょっと腰が引けてた平井さんにラグランジュ乗数法だのクーン＝タッカー条件だのきちっと理解しろなんて言っても土台無理なお話。

｢法と経済学｣をやってるせんせたちは、
ﾌﾞｯﾁｭに魂を売るようなもんだ。
と試しに叫んでみた。

>>407
ローエコ系で、禁酒/断酒してる香具師いるか？

禁欲してまつ

法政策学→半端な理論

法政策学はいつの間にか半端な理論になってしまいまつた、という話でつか？

最初から半端だと思うが

>>403
そりゃそうだ。法解釈学に凝り固まってる日本の法学の総本山の
影響力大の教授がそれに反旗を翻すかのような本を出したというので
評判になった。後、「当時としては」画期的だったというだけで今では陳腐に見られても仕方なかろう
問題提起、あるいはアンチテーゼとしての意味を持っていたから評価されたわけで
法政策学理論の妥当性、平井教授の理論の完成度によって評価されてるわけではない。
嘘だと思うなら当時の書評にあたってみてくれ

立法は内閣法制局を中心とした
官僚の秘伝となっているのが日本の現状

>>414
内閣法制局でも、学者さんの本は読むでしょ。
昔、わが図間本検討しないで、民法の立案なんてありえないだろうし。

基本六法は法制審議会を通すから学者も無関係とはいえないけど。

>>415
学者の考えばかり聞いてるような立法者は終わってる・・・

>>415-416
現行法律条文との整合性など専門的な立法技術について
学者のどの本を見ても分からんし、学者に聞いてもわからない。

他国に比べて議員立法少ないみたいだからな

>>417>>418
話しの筋がチトズレてる

>>420
？？？

川島の後を継いで法社会学やればよかったのに・・

>>421
え！まじ！？話がかみ合ってるとように見えるわけ？

>>421
立法技術と学説は違う、ということでは？

まあ立法技術の問題も官僚任せではまずかろう。
行政法や業法もまたしかり。
しかし最近は、最初から「専門分野はお任せします」と言い切ってる場合が多すぎ

そうとでも言わないと学者ｾﾝｾたちはへそを曲げてしまうからかもしれん

立法学ってあってもよさそうだけどなあ

>>426
あるんでね〜の？

平井の法政策学の定義は
「意思決定論を法的に再構成し、これを現在のわが国の実定法体系と結びつけ、
　法制度またはルールの体系を設計することにより、現在の日本社会の直面する公共的ないし
　社会的問題をコントロールし、または解決するための処方策について、
　法的意思決定者に助言し、またはそれを提供する一般的な理論枠組み及び技法である」
だから立法学みたいなもんじゃないの？

平井の法政策学は半端なままだけれどもこのような視点からの
研究は今後必要だろう

法政策学で示した方向性はよかったと思うが
それを研究していく学者がどれだけいるのだろう・・・・
法解釈屋中心だからな・・・

法政策学ってろくに研究されてないから
すぐ第一人者になれそうなのにね

平井って百選の編者なのに一つも執筆してないんだね

>>431
平井は、ホントのところ、編者の仕事を早く後進に譲りたいと思っているのではないか？
でも、星野がいつまでも退かないから、自分が先に退くわけにもいかず、
板ばさみ状態。

あくまで推測だけど。

>>431
憲法なんて故人が未だに編者でっせ

>>432
☆の老害でつね

>>433
憲法百選出たときには亡くなられてたみたいだね
新版からははずされるでしょう

芦部は編集の作業半ばで死去したそうな

注釈憲法出た時はびっくりした



……ところで有斐閣さん、続刊は……
出るんだろうな！

>>437
何の続刊だよ

みんな何で、「因果関係概念の意義と限界」水野謙・著（有斐閣）に触れないの。

この本で、平井先生の因果関係論が根本から完全に否定されているのに。
水野先生のこの本は、平井先生の「損害賠償法の理論」と比べると、別格の良書だと思った。
法理論はもとより、比較法的検討、論理学的検討、とも凄いレベル。
平井先生の学説を小学生の作文の添削のような感じで、ソフトかつ完璧に批判している。
潮見佳男先生など、水野説に追随する学者が増えつつあるのが現状では？

ありゃ、全然ダメじゃ。アメ法かぶれ。
あの程度で煙に巻かれているようじゃ君もまだまだだな。

>>439、>>440
プロもアンチももう少し中味に触れたらどうか。

つうか、バブルのころの補区台・・・

中身のない論文で東大の名前だけの三流の学者だったというわけか

斬新な鋭い視点ではあったが詰めが甘い

理論に困って自由裁量って言われたらなあ・・・

民事訴訟法の大原則の弁論主義すら知らない学者が
東大教授になれたってのが恐ろしい話ですよね

吉田もダメ？

平井氏は当事者主義も無視してますな

最後の重鎮もここまで言われちゃおしまいです。

おめーらもちょっときちっとよめ

我妻以降の東大民法学はダメだな・・・
民法は京大だよ

よく裁判官の自由裁量なんて
投げやりな論文で東大教授になれたな

内田ら後輩にバカにされるのも仕方ないわな

そんな内容のヒドイ論文なの？？？

お前らもう一度これを読め。

平井院長挨拶（全文）
http://www.acc.senshu-u.ac.jp/koho/s-u-law/news/s-u-law-news040402_hirai.html

平井は理想主義者

我妻は現実主義者

なんだ急にバッシング佳代。

>>444
水野論文のツメの甘さは、そのとおりだと思います。論文の水準が高かっただけに、
結論があれだけ陳腐だと「何のための研究論文だ。」という憤慨さえ感じました。
あと、多数なされている哲学、論理学の論文の引用は、引用部分は正確なのですが、
それを全体として一つの線でつなげるという作業がなく、単なる技巧的な羅列である
という感じもします。
水野説の立場からは、中島義道の「哲学の教科書」にある因果関係論のように、
事実と因果関係の異質性をもっと強調しても良かったと思います。

>なんだ急にバッシング佳代。
なんて書き方はやめれ！

>水野論文のツメの甘さは、そのとおりだと思います。論文の水準が高かっただけに、
ツメの甘い論文の水準が高かったと普通は言わない

>>458
>ツメの甘い論文の水準が高かったと普通は言わない
そりゃまあそうだけどさ、
北大の同世代の中ではダントツでしょ。

>ツメの甘い論文の水準が高かったと普通は言わない

まさに平井のことですなｗ

民事訴訟法学者にはさぞかし笑われたことだろう。

平井のオリジナル論文を嫁！
それから笑われる、とか、ツメが甘い、というように言われるシロモノかもう一度いえ

自由裁量は笑われても仕方がない

>>463
一度でもオリジナルを読んでいますか？

>>４６３
自由裁量なんていってないぞ。
事実の認定の問題と損害の金銭的評価の問題とは考え方の枠組み自体が違うということを率直に認めただけだろ。
むしろ現実の裁判官の思考過程に忠実だと思う。

平井に文句があるなら論文書いて勝負しろ。

>>465
オリジナルを読んでいない人間に説明しても無駄。

富喜丸事件判決自体を読んでおる人間が少ないのだな。

LECのプロヴィデンステキストの平井の保護範囲説への批判

保護範囲説は、損害の金銭的評価を訴訟法上の問題として扱い、
しかも裁判官の自由裁量として弁論主義を排し、
債権者の損害額の立証を不要とするものであり、賛成できない。
民事裁判のあり方としても、当事者主義を基本とし、
裁判所は、当事者の損害額についての主張立証に拘束されると考えるべきである。？？

予備校テキストでぼろ糞に叩かれる平井宜雄って一流学者と言えるのか・・・・？？？

>>468
ここでごちゃごちゃ書いている連中のタネ本はそのあたりでしょ。
そういうことを平井先生がいっているかどうか、弘文堂版の教科書で
いいからきちんと読め。教科書ガイドみたいなものだけ読んで勉強した気に
なるな。

>>468
C-BOOKやプロヴィデンスのそのままの文章だ・・・。

これのみで学習してたら民事訴訟法知らないDQNに見えるね

予備校テキスト作成者は平井の保護範囲説は
劣化コピー版の内田貴「民法�U・�V」で見て書いてるだけだからなあ

確かに、当初、損害の金銭的評価の非訟化ということは言ってたはずだが、
そんなことはかなり昔にひっこめていたよな

しかし、ﾚｸがここまで酷いとは知らなんだ

予備校本、読まないから知らなかったけれど、ここまでひどいとは、、、。

野良犬に噛まれたみたいなものだね。平井先生。

>>468
当時、西の人たちがした批判である。
平井先生は大審院判例を自分で読んでいると自分は思う。
北川先生はちょっと疑わしい。

↑
平井も北川もこんなもん読んでるに決まっとるだろ
富喜丸なんて北川も大好きな判例じゃん

＞当時、西の人たちがした批判である。
具体的にあげてよ？

>>476
中身が違うのがあるのだよ。
富喜丸事件判決を読むというのは、
以前の判決と対照して読むということだよ。

＞中身が違うのがあるのだよ。
中身が違うって、富喜丸事件判決の理解がおかしいってこと？

まあ、北川（に限らず、かなりの人）の判例の理解は、我田引水的な理解が多いのも事実だが・・・
その点では、平井が例外的にきちっとしてるといった方がいいかもしれない。

平井先生の判例理解も我田引水ではあるよ。

>>472
内田貴の民法シリーズってムラがありすぎて
あまり教科書にするべき本ではないと思うがね・・・

発展的学習したい人にはよろしいでしょうけど

＞発展的学習したい人にはよろしいでしょうけど
内田でそう思えるなんて、
「痘痕も笑窪」ってやつでつねｗ

>>481
たんに皮肉だろ。

　　　　　　　　　　;' ':;,,　　　　　,;'':;,
　　　　　　　　　;'　　 ':;,.,.,.,.,.,,,;'　　';,
　　　　　　　　,:'　　　　　　　　 　　: :､
　　　　　　　,:' ／　,,.　､. 　 ＼ 　 ::::::::',
　　　　　　 :'　 ●　　　　 ●　　 　 :::::::i.
　　　　　　 i　 '''　(_人＿)　'''' 　　　 :::::i　ボクチンモ発展的学習シタイ、、、
　　　　　 　 :　 　 　　　　　　　　　　:::::i 　
　　　　　　　`:,､ 　 　 　 　　　　::::::::: /　　　
　　　　　　　　,:'　　　　　　　 : ::::::::::::｀:､　　　
　　　　　　　 ,:'　　　　　　　　 : : ::::::::::｀:､

>>468
妄想で非難していて酷いですね
このような教材で学んで司法試験って合格しちゃうんだ・・・

大丈夫。
買った人の9割は落ちているから、、、。

>>484
保護範囲説なんて知らなくても問題は解けます

↑
保護範囲説をたまたま知らなかった賢い人は合格
でも、LEC流『保護範囲説』を妄信する香具師は不合格

平井は総則、物権、親族相続は手をつけてないの？

>>488
「法律行為・前注」『新版注釈民法』

あと、青林の現代法律学講座の総則を担当している。
出版はもちろんされてないが。

青林全集は反古になった

>>488
契約法が専門だからね・・・

北川は契約法ってイメージ強いけど、平井はそれでいいの？
損害賠償法なり債権法といったほうがイメージ近くない？

>>484
西の当時の妄想だったのだよ。

>>492
債権法と契約法って同じだろ

494 名前：法の下の名無し[] 投稿日：2005/05/18(水) 20:14:19 ID:SLIxy3NM
>>492
債権法と契約法って同じだろ

飛来が契約法なら内田もその系譜なの？
注民にはお世話になってる（しかし概説書は内田でなく近江が好きな俺は邪道）

近江のほうがよっぽどまし。
内田は文章にリズムがあって（←いいという訳ではない）すらすら読めるという点が、“受験界”の評価を高めたにすぎない。
耳には心地良いが音楽性はあまり高くないＪ−ＰＯＰ民法という感じ。

俺は民法の概説は双書派（物権はＳシリーズ）

>>497
好みだと思いますけどね。物件軸にクルクル回ってるのが好きなもので・・・
リアルＪ−ＰＯＰは本当に嫌いですが

＞債権法と契約法って同じだろ
飛来語るのに不法行為抜けてんのかよ

平井の不法行為は糞

天下の我妻に対抗しようと必死だけど
我妻のほうが遥かに実用的だわな

我妻と比較したら・・・・ね・・・・・

民法は我妻

そうでもないよ
我妻が圧されてる部分も少なからずあるよ

「酷である」で議論になるレベルって・・・ｗｗｗ

平井先生、損害賠償の範囲の部分で、変な説を唱えるの、やめてください。
超迷惑

>>506
変な説とは？？？

また論文読まずに予備校テキストかなんかで
知ったかぶったアホか・・・

迷惑を被る理由が分からん

保護範囲説は近年有力説だぞ

てゆうか、議論するまでもなく、それを前提として仕事してるやつ多いぞ。

>>509
その「有力」というのがミソ。

我妻が言ってるから正しいなんて権威主義に陥る奴が多いな

法律学で権威を否定したら何も残らないだろ

法律学に権威を持ち込んだら何もできんだろ

>>513
バカ？

だが『我妻』の業績には皆一歩引き下がらねばならない
だが直接接したことのない最近の若手はすっかり無視を決め込んで
もっぱら平井星野。
そして民法学は荒れ野となった。

>>516
我妻だから一歩引き下がらねばならないって発想はよろしくない。
こういう発想してる学問の世界は法学ぐらいだろうな・・・

いや、学者は誰も引き下がってなんかいないぞ。
引き下がってるのはロートル法曹ばかりだぞ。

図星、かな、、、。

下がれ！下がれ下がれ！
敬意をはらえェ〜！

なんで予備校テキストで批判されてるの？？？
しかもおかしな批判理由で

予備校テキストの書き手（多くは受験生ｗ）に、まともな香具師がいない、ってことだけでしょ。
どうでもいいことだよ。
ただ、そんな馬鹿でも、平井先生には言及せざるをえないということだ罠

>書き手（多くは受験生ｗ）

えっ？受験生が書いてるの？？？

↑
バラしちゃダメポｗ

伊藤著とか新保著とか著者名出てるけど？
虚偽表示なの？

↑
よく見てみ
「編著」とか書いてあるでしょ。

他人の物まとめるだけとしても、あの量まともに書けると思う？

弁護士　新保 義隆 監修Ｗセミナー編 とあるな

でも、受験生が書いてるってことはないだろうねｗｗｗ

>>527
そのまさかが…うっやめろげｌｋげぎｊｇｋじぇふぇｆ……（沈黙）

単なる受験生が法律書を書けるほど
論文、体系書、研究書、講座など数多くの文献を
読んでいるとは思えないのだが・・・

いい加減なので学術書を利用する受験生が多くいる。

まあ大学受験のように予備校の数も講師の数も
受験生の数も多くないので掛けられるお金も限度がある。

平井先生も論文読んでない受験生（非合格者）に酷評されたわけか・・・

>>530
弁護士業が順調ならばそもそも予備校で講師してる暇がないからな

>>532
おれも疑問に思ってた。
マコトなんかは大もうけだから、別なんだろうけど。
普通、予備校コウシなんてなりたくないよね。

予備校（特に、L系）は受験生が書いている、というのは、周知の事実だが・・・

















そんなくだらない話はそこそこに、そろそろ平井先生の話に戻ってほしい

皆さんは416条の解釈に関して相当因果関係説を採るの？

>>533
大学受験の予備校講師は人気講師だと億万長者になれるらしいぞ
もっとも極一部の例外だが・・・

>>535
裁判官じゃないので採る採らないだとかって話にならないしー

>>536
受験者数の少ない司法試験予備校で
いくら頑張ってもそんなに稼げません

平井はなんで法学の研究者になったんだろ？？？

就活で失敗して内定取れなかったんじゃないのかな？

元々は理系に進もうかと思ってた、と駒場の法�Tで言ってたな。

で、けっきょく法学部に進んだ後、
ラッセルの「私は若い頃は数学をやってたが頭が鈍ってきたので社会科学をやることにした。その後さらに頭が鈍ってきたので文学をやることにした」（引用チョー適当）
とかいう言葉に触れてガックリきたとか。

×社会科学　→　○哲学
×文学をやる　→　○社会問題に取り組む

>>540
仮にも東大なら多少頭が悪くてもどこかは採ってくれるよ

君たち、めくら象に怖じずってことわざ知ってるかい？

めくら蛇に怖じず　と　群盲象を撫でる　は知ってます。

平井って損害賠償法の理論以外に何か論文書いてる？

↑出来の悪い受験生が蛆虫のように湧いている罠

優秀な成績じゃないと大学残れないだろう。

>>548
546って優秀な院生or教員なの？

大学教員なんかになる時点で負け組だわな

じゃ、法学部でて勝組ってなに？

＞５５１
結局、どの学部出てもいい女をモノにした人が勝ち組だな。

>>551
勝ち組とは何だ?金か?権力か?名声か?女か?結婚か?幸福か?...
金を手にしたものが勝ち組というと
大多数の大学教授は勝ち組にはならんわな・・・・

平井先生、権威主義の高橋宏志に説教してください！

繰り返すが、２０代の性欲満タンの時期に最高にいい女と死ぬほどズコバコできた椰子が勝ち組。
それ以外ない。

不法行為も判例増えたし、最新の動向を踏まえて
平井不法行為論を集約した論文レベルの研究書を出してくれよ

>>555
きみたちは勉強ばかりしてて童貞なのかい？
女とやることがそんなに良いものじゃないのも分からないのか・・・

少なくとも済んでしまえば、後に喜びなんて残らないものだよ。

>平井不法行為論を集約した論文レベルの研究書を出してくれよ
いくら不世出の天才飛来といえども、
70近くなって、そんなたいそうなもん出せるわけないだろ

民法改正されたので債権総論と不法行為の概説書を
最新判例踏まえて横書きで改訂してください。

もう執筆活動はしないだろう・・・・

えーー、契約法出ないの？

私大とはいえさすがに定年はあるだろうし、
隠居前に最後の役職の院長として
何とか法科大学院を軌道に乗せようとしてると思う・・・。

ただこの法科大学院、他の先生にやる気が感じられないんだよね・・・・

私立大学には定年はないだろ？
定年がないから国立を定年になった人がいくんだから

そんなわけない。普通は70が定年。

仕方ない、俺が布袋するか

>>564
大学教官の定年上限は６０歳だろ

私大にも一応定年は設けられてるらしい・・・

75だよ

>>561
出ません。
我妻の民法講義も不法行為・家族法は未刊のままだし・・・・

偉業を成し遂げたのは内田だけかw

体系書書いてね

偉業って？

学者は論文が業績なんだけどなあ

レクチャー・ノートまとめたくらいのを、全分野出す感覚ってｽｺﾞｲよね
ま、ある意味、偉業だ罠

教科書を書いて偉業なんて言っちゃうバカって学問やる資格ないね

内田貴って学界に影響与えた論文書いてる？？？

そういやあ、短期賃貸借なくなったから、抵当権と利用権はもう実務的に意味のない論文と化してるな。
契約の再生は名著だが。

不法行為って今年５月に８刷が出てるのに
改正に対応してなく旧条文のままだったな

98年頃だが、消費者法の廣瀬教授が
法学にノーベル賞があるのなら受賞するであろう、日本が世界に誇る業績、
と法政策学を激賞していた。
また、工業所有権法の中山先生が、あの人は学者の中の学者、と言っていた。

どうでもいい私事になるが、最終講義で、平井先生の謦咳に接し本当に感動した。

お前ら、まず平井「先生」ときちんと敬称を付けろ。
毀誉褒貶はそれからだ。

学界的にはともかく、教科書書くのも立派な業績。

広瀬じゃなくて広渡先生。

やっぱり東大名誉教授の身で
「誰がいってるかじゃなくて何をいってるかが大事だ」
「専門用語を立て板に水でまくし立てて相手を煙にまいてはならない」
という事をスパッと言えてしまう人はなかなかいないと思う。

権威で押さえつけようと思えばいくらでもできるだろうに。
おれが密かに期待してるのは「法学入門」なんだけどね。新書本で。

>>580
東大教授で不法行為法の権威がそんなこと言ってもいやみったらしいだけ。

学問やってる人（研究者や院生）が権威主義的だとしたら
それは学問の力を削ぐ愚行だと思うんだけどね。
法学はまだましかも。
社会学板なんか覗くとなんか院生とか恵まれないんだろうなっていう感じ。
ルサンチマンに圧倒されるときがある。

>>582
【ルサンチマン】
懐かしマンガ板の『みゆき・スレ』でも見た言葉だが、
どういう意味なんだい？

妬み・嫉み

ルサンチマンのルンペン達で盛り下がってまいりました

>>578
教科書を業績と言っちゃうのって・・・・

>>582
> 法学はまだましかも。

他の学問は知らないが、多分それはある。
最高裁という、もう一つ別の頂点があるから。

教科書を業績と言い張らなきゃならん東大教授ってなんだかな・・・

>>587
>最高裁という、もう一つ別の頂点があるから。


？？？

ノーベル賞はともかく文化勲章くらいはそろそろくるんじゃないか。

我妻先生も言ってだろう。
「体系書と論文」
この2本立て！！

>>591
バカ？

>>592
我妻読め！

>>588
ろくな研究業績のない教授はどんどんリストラするべきだよなあ・・・
変なのが長く居ついてると若手が困るのよね・・・・

>>594
そんなことは長老人が許さない罠

平井さんは何故民法を選んだのだろうか？？？

>>590
文化勲章はもらえないでしょうね・・・

それにしても何故専修なんかに・・・

最高裁判事にならなかったから？

>>592
＞平井さんは何故民法を選んだのだろうか？？？
民法くらいは小手先で片付いてしまったってことだろうｗ

公法に行くほど馬鹿ではなかった

>>580
専修大学は良い大学ですよ

>>602
専修なんかが良い大学なわけがない！

入ってみると、思ったほど悪くはなかった。
ｂｙ　ロー生

平井宜雄「損害賠償法の理論」って読みやすい？？？

>>604
ローの名前にこだわってるやつなんて一部の学歴廚だけだよ

分厚い割には読みやすいよ

>>606
渉外や大手の法律事務所は出身校に拘ってますよ

川島民法総則の月報を見るといかに
平井が川島にこき使われたかがわかる

>>601
刑法は？

弘文堂の不法行為は通説、条文趣旨の説明もしてあるし、
判例も多数引用してあって不法行為を概説してある本で
一番分かりやすいと思うなあ

確かに通説・判例を緻密に分析整理してあるので
平井理論でなくても読めるよね

債権総論のほうは？？？

いい本だと思う。
なんか著者の頭のよさが伝わってくる
（そういう意味では刑法総論の好著の読後感に近い）。

内田の教科書で平井理論を採用してる部分は
オリジナルにあたったほうが断然わかりやすい。

まあ原典よんだほうがわかりやすいってのは
平井に限った話じゃないかもしれん

双書やダットサンは我妻の民法講義シリーズを
分かりやすく書いてあるけど深みがない

ふかみはいらない。が双書はさらりと深いだろうよ？

ダットサンは民法講義の縮小版ではない。
まえがきと内容にも目を通せ。

>>615
内田自身自分の専門外のことはよくわかっていなそうだよ・・・
自論を通説のように書いていてるような記述も散見してるし・・・

ケースメソッド形式の教科書は斬新だけれども
中身はムラがあって必ずしも優れた本ではないと思われる

内田貴なんてどうでもいいよ・・・

東大名誉教授

私のアパートにカラブレイジ教授をお招きしたことがありました。

そのとき教授から私の授業をどう思うかと聞かれたので、私は“too teoretical”といったんですね。

そしたらカラブレイジ教授はこういったんです。

“I am oriented　theoretical by nature.”

その時、私は　「これだ」って思いましたね。　　私もこれで行こうと、その時思いました。

　　　　　平井先生　談　平成17年6月10日

>>“too teoretical”

“too tropical”に見えた午前二時。

私は“too teoretical”といったんですね。


…いう方もすげえな……。

平井の講義を聴いたことないなあ

著作と講義は別

僕は平井氏を見たことすらないっす

『債権各論�T』は出ますか？

期待しない方がいい＞６２８

>>625,627
伝説の最終講義学部時代受けたよｗ

>>630
ヴェテ発見（ｗ

業績的には遠藤浩先生の右に出るものはいないでしょう

>>631
おれは630ではないが、このスレに司法試験受験生以外の者も来ている
という事実を想像できない硬直した脳みそでは、この先見込みないぞ。
ちなみに、おれの職業は弁護士。

で、受験生以外で文末にｗを付けるような馬鹿はいるのか？

>>632
遠藤浩の業績で大きいのって何？

>>628
もはや出す必要性が無いので出ません

債権各論より最新判例を踏まえた損害賠償法の研究書を出してもらいたいね

>>636
いや、弘文堂的には必要では？
それとも諦められたか・・・

平井の本が売れるとは思えないのだが

伊藤塾のインチキ本と違う本が出せるというところも重要

もう定年過ぎたご老体に執筆活動を求めるのは酷である

平井先生の教育論語ってるのが好きでした

そこで法学入門ですよ。あと新司法試験初年の発言もききたい。

平井さんって東大で２・３部を担当してたのは知ってるけど
１・４部の講義を担当したことあるのかな？？？

２部の講義を受けたときは初回で法学論を熱く語ってた記憶がある。

少なくても４部はなさそう・・・

>>636
確かに、弘文堂の本には東大講義用の教科書だって
はしがきに書いてあったような気がする・・・

>>644
１部は持ったことがある。平成元年に講義を受けた。
はっきり言って初学者には厳しすぎた（評価は甘かったが）。

平井の民法総則か〜

民法総則は民法の中でも理論的なので
平井理論による解釈は面白そうだ

教科書は双書かな？
３部は双書でした

>>648
教科書は、総則が四宮、物権（総論）が双書でした。
法解釈のイロハも知らないのに，いきなり「良い法律論とは」とやられたので
その部分は当時全く理解できませんでした（ちょうど星野・平井論争の頃）。

たしかに、平井総則はぜひ読みたいな

漏れの時は民法総則は双書　物権はＳシリーズだったよ。
淡路先生の記述を褒めてた記憶が強い。

２部は双書だったなあ

２部の不法行為は自著を使ってた。
契約法は双書だった。

双書は、売買を分担だね。
賃貸借は広中。
双書のなかで、6巻は比較的出来がよい。
まあ、今は誰が改訂してるか知らないが。

３部はＳシリーズだった。

出来の悪いのてめぇで作るより、他人が作ったそこそこの使おうってのは、当たり前だがえらいね

平井先生はまずは判例・通説を理解することを強調している

早く契約法書けよ。

>>658
だからさぁ・・・書く意味がないんだってよ・・・

平井理論を見たいなら論文に当たればいいしね

>>658
何で？

>>658
書かないよ

平井「債権各論�T」を拝める可能性は薄そうですね。
契約関係は論文探したほうが早いのかな？？
できればかるーくでいいので不当利得と事務管理もおまけ的に
つけていただきたい。そうすりゃ平井債権本の完成だし

書かないなら
「契約法書く必要なし」という本でもいいから出せ

でも、契約絡みのジュリストの論文で
詳しくは近日刊行予定の『債権各論�T』に譲る
を連発しているからな。
平井先生の「近日」とは・・・

戸波憲法「近日」改訂や神田会社法「近日」発売みたいなもん　

弘文堂の著書ははしがきに東大講義用と書いてあるので
退官した今となっては書く意味がまるでない

債権各論は専門じゃないしな・・・
専門じゃない家族法の領域まで専門面して書く
民法学の某東大教授のようなことはしなくていいよ。。。

寿命が尽きる前に専門である損害賠償法について専門書を書いてちょ！

専門であろうがなかろうが
「教授」である以上、概説書講義録ぐらい書かなきゃいかん。

いやなら在野に行け

>>670
バカ？？？

>「教授」である以上、概説書講義録ぐらい書かなきゃいかん。

どっからこういう理屈がでてくるんやら・・・

紙の無駄遣いなので出さなくていいよ

我妻は語ったとか語らぬとか−

我々の仕事はふたつある。
すなわち、終生かけて行う特定分野の研究。
もうひとつは教科書を書くこと−


これは現在でも大学という教育研究機関に巣くう「教授」全員に言えることと考えるにいたった次第です。

「我々」というのは各分野の超優秀な学者たちのことを指すんだよ。
もちろん平井先生は入るわけだが。

>>674
よかったねｗｗｗ

教科書なんて書きたい人が書けばいいだけのこと・・・
バカバカしいね

いや、書きたい人に書かせてはダメだ。
皆が書かせたい人に書いてもらうべきだ。

弘文堂のシリーズは平井の他に三ヶ月も未刊のがある

>>677
↑と、書く能力のない関係者登場。

>>679
？ 三ヶ月は改訂では？

今はどーなったか知らんが
手形小切手や行政法下、社会保障法下や工業所有権法下も
出版予定あっただろ？

岩原先生がんばって！


それにしてもいまさら手形か・・・

所詮今は三流大学の教授ｗｗｗ

老害も不法行為

天下り教授

法律論に老害もへったくれもあるか！

天下の内田教授にご無礼な発言を繰り返していたのは
老害以外の何者でもなかったそうな・・・

>>683-685>>687
内田先生、２ちゃんはほどほどにおねがいします

平井名誉教授、内田教授が自著で自説を
通説の如く書いているのはどう思われますか？

内田って自分が通説だと言ってるの？？？

このおっさん、顔に似合わず流暢にフランス語話しやがるからな・・・

民法学者は最低限でもドイツ法とフランス法の論文を
原典で読んでいるのが通常だろう

>>692
そんなのまともな研究者だけだよ。
片方が紹介できりゃ、とりあえずOK

ドイツ法もフランス法も平井は調べ上げた上で論文書いてるよ

平井は日英独仏の４ヶ国語できる語学のエキスパートでもある。

うっちーは？

筑波で平井先生はフランス語のフランス人講師と
談笑してたの見たことあるなあ

学者なら留学経験あんだろ

平井氏が学部時代に民法総則の法人を最初理解しきれずに
何度も読み返したが理解できたのは商法を学んだ後だと言っていたんだけど
何か頭の中で学部レベルを超えるようなことをシュミレーションしていたのだろうか？

法人ってそんな理解に苦しむとこあったかな？

法人の権利能力・不法行為能力なんて、
真面目に考えると悩みどころだと思うが…
いまだに立法ミスのような気がしてならない。

ウルトラヴァイレスの話じゃないのかな。
あれは会社法の議論の方が詳しい。

>生年月日：１９３７年４月１９日
>最終学歴：１９６１年３月　東京大学法学部第二類卒業

平井って一浪？？？

二類ということは学士入学をやったのかも。
F田様は確かそうだったな。

留学

留学したのかよ

法人はムズイだろ。あっちに蓋したら、こっちから漏れるみたいのばっかだし。
平井氏でなくとも普通に悩むはず。

何にも迷わずに普通に単位取って通過した漏れは負け組か・・・

放置状態の法学板
http://jbbs.livedoor.jp/study/5375/

>>704
僕は第３類でしたが・・・
東京大学法学部は、第１類(私法コース)・第２類(公法コース)・第３類(政治コース)があって、
法学部生はいずれかの「類」に所属することになります。
定員はなく、法学部進学者であれば希望どうりに進学できます。

>>710
???

>>711
？

710は池沼

>>710
ｱﾎか
んなことみんなわかっとるわい

池沼君

池沼鯉太郎ですが何か？

なげかわしい

内田貴

内田貴なんて10年後には忘れ去られていそう・・・

大村は？

未だ覚えられていない・・・

平井復活あげ

内田より大村の方がイケメン

どっちも禿w

平井先生、最近夏バテ気味ですね

もうご老体だからな

やっぱ各論（上）はムリか・・・

ならば師匠の論考を弟子が集めて執筆しる。
森田、佐藤、山口各先生、お願いします。

平井を補える弟子はいない。
超える弟子はもちろんいない。

平井スレもネタ切れか？
ちょっとageとこ。

やっぱり論文が出ないとねぇ・・・

age

平井ｾﾝｾの論文を超えるものを生み出すとなると大変ﾑｽﾞｶｼｲ･･･

>>727
必要性がないからね・・・

C-BOOKの（平井）として紹介されてる説は、
珍説に歪められて掲載されてて可哀想(´;ω;｀)

脳タリンには理解できない説ではある罠

LECのテキストは、資格試験や学部試験にはよく整理していていいと思うけど
細かい部分でおかしな記述が多い。。。

仕方ねぇべ
ﾚｸのテキストは、所詮、受験生（＝未合格者）クォリティ

>>735
レック刑法は、もっとヒドい
書いてる人間が平野や山口を読んで
書いているとは思えないほどヒドい。

>>736
平井さんの本は、制度趣旨から説明されていてわかりやすいけどね・・・

不法行為を近年の判例を踏まえて改訂して欲しいよ

>>741
平井大先生に細かい法律論は似合わないってば

俺本郷で法律相談所にいたことあるんだけど、
結局このひと来たのみたことない
一応顧問？だったのに

「法政策学」を改訂して出版してください

顧問はあまり関わらないよ。顧問なんていっぱいいるしね。関わり合うのは所長とか。

平井さんは、直接介入するような人物じゃないよ

損害賠償法の理論

>>743
ﾉﾐさんには世話になった希ガス

>２００４年・専修大学法科大学院院長

平井って何故院長なの？？？
専修大学での勤務歴短いのに他の教授を差し置いての抜擢でいいわけ？？？

専修大学に舞い降りた星野仙一

んなことじゃないの？

平井御大といろいろお話できると思って法相はいったのもあるんだけどなあ
厳しいけど試験は大仏だったのも好き

>>749
昨年まで著作権の斉藤博がいたけど
専修ローの中では群を抜いた実績を残してるので文句無いよ

専修ローの先生も平井教授には敬意を払ってるもの
（特に民法の先生は、神様、仏様のように敬意を払ってる）

岡田(元??)助教授マンセ〜

専修ローって今までいた面子よりも
ロー創設の際に入れた面子の方が業績が多いよね。
平井様の足元にも及ばないのは自明だけど。

契約法学の再構築

>>755
なんかあったね・・・

平井氏には残された時間がない

そのためにもロースクール院長などという雑用は辞めて
体系の完成に専念してもらいたいものだ。

契約法学の再構築は、ジュリストで考え方を示したものの未完のまま。
弘文堂の債権各論で多少厚くなっても構わないので
契約法学の再構築の立場からの債権各論の概説書が欲しいところである。

他にも法政策学についてもコメントが欲しいところだ

平井の後継者っていないの？？？

>>759
『契約法学の再構築―法律家の養成という視角から』 （１）〜（３完）
でよろしいでつか？

>>760
いない。
川島→平井の流れは、途絶えました。

川島・平井のように新分野を開拓した後継者は今のところいない罠

しかし、途絶えたってのは、いくらなんでも、ひどい評価じゃないか？

内田先生は？

>>764
司法板へ帰れ

昔駒場で講義中、テニスウェアで私語中のバカを一喝して追い出した時は実に痛快でしたな

昔ゼミで「・・・べき。」ってレジュメに書いてた香具師を、「・・・べきである。」ときちんと書け、と厳しく指導されていた姿がなつかしい。

ハーバード・ロースクールをはじめトップ・ロースクールは、
理論的側面や基礎法学に力を入れているようで、
実務面や判例学習を推す日本のロースクールよりも
かつて平井氏が主張していた教育に近いと感じた

平井の場合は、判例の到達点をｷﾁﾝと示すことを意識してるからいい。
だが、日本の大部分の学者ときたら・・・(ry

>>768
実務教育なんて実際に実務で
経験済むのが一番だと思うんだがな。

>>770
そんなことをされたらクライアントはたまったものではない。

>>771
そう言ったって、現にそうだ罠

>>772
保険に加入していれば問題ないだろ。

>>771
アメリカでも日本でも普通は、弁護士登録しても
事務所に勤務して、実務の中で経験を重ねて徐々に仕事を覚えていくものだよ

いきなり独立開業だとか、いきなりバリバリ第一線なんて人は、
元大蔵省の長野とか元東大教授の新堂とか極一部だけだよ

>>769
>日本の大部分の学者ときたら・・・(r

民法学者は、随分と小粒になった印象だ・・・

憲法も芦部憲法学に変わったんじゃないかと思う有様・・・

>>775
大村がいますよ

歴代東大民法学者からすると、
あまりにも小粒だ

無能なドイツ民法輸入代理店が内田や大村を貶めようと必死だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ドイツ民法輸入代理店って誰のこと？

やや不正輸入が多いようだが
ﾉﾐ

>>781
平井先生のことをいってるんだったら、勉強しなさすぎだぞ。

↑よく嫁
ドイツ民法輸入代理店＝ﾉﾐ
（ただし、東大に結構多いパターンだが、ドイツ語能力が低いゆえに、不正輸入と判定）

>ドイツ語能力が低いゆえに

民法学者ならドイツ語、フランス語はかなり出来るのでは？？？？
平井先生は、フランス人講師とフランス語で談笑されていたよ。
ドイツ語も比較するために原書で論文を読んでるみたいだから、
ドイツ語の力もかなりあるだろう。

平井レベルの学者はそうでも他はそうでもないよ・・・
私大卒の学者だとドイツの論文すら読んでるのかどうか怪しいのも多い。

日本語、英語、独語、仏語の４ヶ国語ができるなんて凄いよな・・・
俺なんて日本語ですら怪しいのに・・・orz

法律学基礎論覚書

>>785
平井レベルの学者（というより、もうﾁｮｲ低くて、普通の東大レベル）は、独・仏まではやる。
これに対し、私大卒の学者は、ドイツだけはやる。
ただし、ドイツ語レベルだけなら、私大卒の学者の方が高いことは結構ある。
（一例は、ﾉﾐのドイツ語レベル）

しつもん
ノミってだあれ？

民法総則第7版

ああ、ノミじゃなくてノーミか

>>791
そのまんまやないけ

>>791、>>792
自作自演　乙

誰も>>793に突っ込まないんじゃ可哀そ過ぎじゃないか
といってageとく。

>>788
平井先生は、ゼミの会合で談笑したときに
英語は、英検１級と言ってたよ

平井にとって英検１級なんてのは、価値下げてるだけと思うけどな

>>796
何故？？？
平井の若かれし時代は、
今のようにTOEFL・TOEICが盛んな時代ではなかったよ

>>797
英検１級が誇りなどという、そういう庶民レベルで平井を語ってはいけない

言語能力は高いと思った

法学の用語は、ドイツ語の誤訳が定着してるのが多いから
平井のように言語能力が高い人は、明治時代に現れるべきであった。

専修大学なんて負の経歴がついちゃったので
春秋叙勲、褒章、文化勲章などとは無縁になってしまわれた・・・

三冠取ったのにわけのわからん福島のＧ３に勝ったりするようなものだな。

>>801
専修大学に赴任したから挙げないということはないだろう。

何で専修大学なんかに？というのは、
専修大学の教員のほうがより強く思っているだろう・・・
（学部生だと平井の業績を知らん奴もいそうだ・・・）

業績っつーけど損害賠償法の理論がスゲーっつーだけであとの数十年はｒｙ

法政策学・・・

法政策学とかはあまりに超絶しすぎてて、かえって評価されてないとこがあるよね。

確かに、法政策学としてまとめたところで、評価を下げたのは事実だ罠
内容的には、法政策学としてまとめたところと大して変わらないんだろうが、
素直にローエコとしてやっていれば、（何かの圧力に負けて）変節したと輩という評価は受けなかっただろうにね。

だからといって、その業績がトップクラスの中でも、さらに秀でていることは疑いない。

>>804
大村教授、森田教授なんて業績らしい業績がないよ・・・

>>804
「法律学基礎論覚書」は読んでないの？

>>804
最近の学生さんは注釈民法とか本当に読まないんだな。

>大村教授、森田教授なんて業績らしい業績がないよ・・・


現職の東大・京大教授で、もっとひどいのもいるじゃない。

>>811
両大学ともイニシャルＮの人はヤバいね。

>>810
最近の学生さんは、伊藤真シリーズやその他予備校教材が主流ですので・・・。
試験対策にはいいけど、それだけで法学をわかった気になるのは考えものですね。

私大だとゼミでも試験対策に偏っていて
学術的な考察が疎かになっているとこもあります。

>>808
森田先生の間接強制の補充性はダメだ、って論文は学者からの評価ってどうなんですか？

>>813
予備校本やれば突破できるような問題しか作れないおまえらがウンコ

>>813
最近の学生さんは、内○が主流ですので・・・。
試験対策にはいいけど、それだけで法学をわかった気になるのは考えものですね。

○大だとゼミでも試験対策に偏っていて
学術的な考察が疎かになっているとこもあります。

と読むとどうだろうか？

>>814
おおむね支持されてるんじゃないの？
立法でも採用されたしね。

>>816
>最近の学生さんは、内○が主流ですので・・・。

内田？？？
司法試験の民法は、大多数の受験生が判例・通説だよ

大多数の受験生が判例・通説をきちんと抑えるくらいだったら

＞最近の学生さんは、伊藤真シリーズやその他予備校教材が主流ですので・・・。
という問題は、（受験生のみならず）一般学生にも出てこないだろうし、受験生の答案が画一的でお話にならない、という元試験委員の判で押したような反応も出てこないであろうに・・・

確かに業績の凄い先生なのは認めるが、
nblの内田への反論は、普通に引くな。
「この人、マジで危ない」と思うよ。大人の書く文章じゃねーよなありゃ。
大人気ない、というよりも、不気味すぎ

>>820
できれば詳しくおねがいします

>>821
平井宜雄「内田貴教授著「契約法学の「再構築」をめぐる覚書」を読んで」
NBL689号(2000.5.15号),690号(2000.6.1号)　のことと思われ。
図書館で原文を読まれたし。

>>822
有難うございます

内田貴が、この件に関して、東大法学部白書に
「憧れだった平井先生に対し、理論的な戦いを挑んだ。
そしたら、私に対する個人的な人格攻撃に終始していた。
率直に言って失望した」とか書いてたよ。
俺も読んでみたけど、そう思った。
頭良すぎるとああなるのかね。

>>824
内田教授の問題提起もあまり上手いとは思えなかったが。
平井説を誤解した上で批判した部分もあったし・・・

>>825
俺もそう思った。
確か「根本的誤解」？だったかな？？
内田先生は，仮定してたこと（勝手に想像したこと）を
途中で忘れてるような印象を受けた。

kitty

”kitty”

まあ、中味的にどっちが正しいのかは、どうでもいいけどね。
この「論争」に関してのその後はどうなったの？
平井みたいな重鎮を激怒させたら、いくら星野の直系の内田とはいえ、
将来的にかなりやりづらくなるんじゃないのかね。
それとも、平井はもう過去の人で、いまは内田の天下なのかな。

平井が東大を離れたので問題は事実上解消したようだ。

>平井先生に対し、理論的な戦いを挑んだ。
この物言いで、既に終わっている。
所詮、内田といえば、
「合理的」（経済学者はrationalの意味で使っているのを知っているであろうに、NBLでわざとreasonableの意味で使う）という言葉でもインチキする香具師
だから、こいつの論文は推して知るべし

内田が最初にとんちんかんな言いがかりつけたので
平井が激怒したって話だろ。

>>829
平井は、政治力皆無。

ってことは、この一連の論争で、内田先生も評価を下げたってことなんですかね。

>>831
それは浅すぎる批判だよ。
経済学者だってrationalだけを「合理性」の内容だと考えてる人は、
現在ではまずいない。経済学で言うrationalは要するに効用最大化の
計算に基づいて選ばれた行動を取るという意味であり、
もともと完全予見が可能な仮想世界でしかとりえない行動なのだから。

不確実性や戦略的相互依存の存在する世界における「合理的」行動というのは、
なんらかの基準で他の行動より望ましいという意味でreasonableというものしか
ない。

yomukisine

>>834
よく堂々とそれだけの嘘書けるな。
内田の騙しのテクと同じ類じゃんｗ
reasonable doubt＝「合理的な疑い」で勉強してきたこの板の大部分の人たち騙すには、十分説得的reasonableかもな。

しかし、
＞経済学者だってrationalだけを「合理性」の内容だと考えてる人は、
＞現在ではまずいない。
bounded rationality（限定合理性）といった話は結構以前からあるが、reasonabilityではない。

＞不確実性や戦略的相互依存の存在する世界における「合理的」行動
バズワーズはしっかりはめ込んでいるんで、>>835に読む気なくさせるには十分な言葉づかいだが

＞なんらかの基準で他の行動より望ましいという意味でreasonableというものしかない。
個々の主体の選択行動の基準は、まさにrationalityの話。
reasonableってのは、他人様を説得する基準。だからとって、戦略的相互依存は、reasonabilityから出てくるわけではない。そんなこといったら、ゲーム理論的な『戦略』性が死んでしまうがな。

内田はNBL読者を騙すつもりで書いてたんだとこれまで思ってたが、もしかしてホンキで内田は勘違いしてるんだろうか？もちろん、そうだとしたら、尚更恥ずかしいわけだが・・・

それはともかく、合理性をreasonableの意味で使うのは法学くらいで、他の社会科学分野ではそういう使い方はしていない。これも常識ではないということなのか。

何の自信や根拠があって、東大教授で司法試験委員等を歴任している内田氏より自分が勝れているかのような物良いができるのですかねえ。
いったいあなたは何者なのですか？
ちょっと批判されたらすぐ怒るあたりで小物とばれまするよ。
さすが２ちゃんクオリティ

↑
学部レベルの経済学を学んでいればわかる程度の話
優れているとかそんなたいそうな話じゃない
ここで比べているのは、平井と内田。内田と836比べても無意味

ただ平井先生の継続的契約に関する理論は、藤田さんも批判していた。
組織の経済学からおよそ理論的には出てこないはずの規範を導き出しているとかなんとか。
２００２年頃に北大法学論集にのってたやつ。
よくわからんが、内田批判が全面的に的はずれというわけでもないのでは？

平井は、一応、経済学とは縁切ったことになってるわけだから、経済学から見ておかしい、ってだけでは批判にはなるめぇ

経済学で逝く逝かないはともかくとして、藤田の平井批判はもっともだとしても、だからといって直ちに内田批判が的はずれでないということにもなるめぇ

所詮は、藤田≒平井＞＞＞＞＞内田と思ってる人間の直観に過ぎんが・・・
（藤田≒平井は、生涯で見たら、平井＞藤田になると思うが、今現在は、藤田＞＞平井だと思うので、このようにした）

内田のどのへんが具体的に的外れだったのか、わかって言ってる？

内田も平井も東大の教員としては
極めてレベルの低いと言わざるを得ない。
そして、このようなレベルの人間が教授に居座れるほどにまで
東大のレベルが下がったということだ。

平井は、頭が冴えていたのは３０代までで
４０代から錆付いて、５０代になってからは
学部学生にも法的思考力で劣るほどまでに衰えていたので
とっとと東大から追い出すべきであった。

LECからは弁論主義も知らないＤＱＮ扱いされますた（・∀・）

８４２ｶﾞﾝﾊﾞﾚ
君こそ脳内法学者のお手本

>>841
君こそ、話を本筋に戻す可能性を秘めた人だ
是非、説明してくれ

あれほどの業績を残した平井先生は、後継者は残していないのか？
平井の一番弟子は誰？

平井と内田のケンカは別スレ立てたから、そっちでやれ。
こっちは平井オンリーで。

こっそり内田先生が紛れ込んでるに一票

>>848
怪しいとすれば、>>837かな
あと、>>841あたり

アホだなおまえら
東大教授がおまいらみたいなアホの議論に付き合うと思ってるのかよｗ

>>850
いいから民法�Uの改訂早くやってください

こんなもん見てるあなたは合格しませんからｗ
読まなくても平気ですからｗ

>>849
内田先生はこのスレで>>2getしてたよ

平井御大の厳しさがよかったのう
あの近寄りがたい雰囲気。
ファンみたいなのもいたなあ

御大、そろそろ債権各論�Tの執筆を・・・。

潮見が出たからもう用済み。

age

法律学基礎論とか読んでたら、
実定法を扱うのが何となく怖くなったのは俺だけ？

あげ

謹賀新年！

>>853　　ＧＪ

hage

一ヶ月に一回保守か

先日、生で平井さんの話を聞いたけど、69歳より若く見えた

学者はわりと若々しい外観してるよ

森田の「債権回収法講義」
カバーを取ると…
平井への忠誠の証か。

「契約責任」のカバーをとっても・・・

>>868
まんま「平井に捧ぐ」じゃんw

星野英一さんが書斎の窓で「利益衡量論」批判について
めぼしいものは無かったと切り捨ててましたよ

星野はそういう性格だから

星野自身はそのつもりでも、利益衡量論が下火になったことは事実だろ。

まあ☆には☆なりの学問的良心ｗがあったってことだろ
あのこだわりは大したもんだよ

星野は批判されると人事で押さえ込むからなあ

星野−内田は、自説を通説のように言いたがるのは何故？

↑
嘘つき（星野−内田）は泥棒の始まりって香具師ってこと？

　

本人がまともな反論がなかったという
星野の利益考量論って価値判断の基準があるはずだー、
と理想を語ってるだけのような気がするのは僕だけ？

>私は、大学時代法学部でしたが、ほとんど授業がつまらなかった。唯一覚えている面白いこととして、
>ある法律の先生が「反論可能性がないものは、無意義である。反論可能だからこそ、意義がある。」と言ってたのを覚えている。
ttp://jitsugen.sakura.ne.jp/archives/2006/01/999911993478.html

ある法律の先生→平井？？？

概念法学

平井さんは、論争までしたのに
まともな批判は無かったと星野に切り捨てられてしまったのか

>>881
星野の石頭では理解できなかった、ということが証明されただけ

星野の言っていることはそんなにおかしいわけではない。
標準的な解釈方法を駆使してもなお決着のつかない問題に対して、
概念法学のように解釈の装いの下に露骨な裁判官個人の考慮を
密輸入するのではなくて、正面から認めようというわけだ。
その際にそうした考慮が放縦化するのを避けるために客観的基準が
必要だ、というところまではそれほどおかしな議論ではない。
だが問題は、その「客観的基準」というのがカトリック的道徳だ
というところ。あれはいただけない。

とはいえ、平井の星野批判が実はかなり筋悪だ、ということは
きちんと議論を追ったことのある人間にはほぼ明らかなので、
星野の切捨てがおかしいとまではいえまい。

>>883
概念法学って意味わかってる？

>>884

概念法学は、精密な概念操作の外観を装いつつ、実際には解釈者の
道徳的・政治的選好を裏から密輸入するための解釈方法論でした。
イェリングのように概念法学から離反した自由法論者の批判を
待つまでもなく、概念法学の理論家達は自分たちが何をやっているのか
重々承知であった、というのは常識だとばかり思っていましたが
（もしこの程度のことも弁えずに>>884のような発言がなされている
　のだとすれば日本の法学教育のレベルを疑わざるを得ませんが、
　おそらくはそうではないのでしょうから、詳しく問いの意味を
　敷衍していただきたいと思います）。

法の権威の確保という当時の後進国特有の要請から、
かなり露骨な形式主義の外観を法が備える必要がある、
とした彼らの判断が必ずしも誤っていたとは思いません。
彼らにとって必要だったのは形式主義の外観であって、
内実は形式主義でなくても構わなかったし、実際のところ
裏から結論を先んじて密輸入でもしない限り、まともに運用など
できなかったでしょう。

密輸入って・・・

>>99
漏れは退官寸前の頃にゼミを取ったが、非常に大人しい印象。
というか、強い自己主張が感じられなかった…。

挨拶文は
ttp://web.archive.org/web/*/http://www.acc.senshu-u.ac.jp/koho/s-u-law/news/s-u-law-news040402_hirai.html
で見られるね。

星野

内Ｐ

>>887
平井センセの著書に強い自己主張が現れてるだろ

星野の言っていることはそんなにおかしいわけではない｡
標準的な解釈方法を駆使してもなお決着のつかない問題に対して､
概念法学のように解釈の装いの下に露骨な裁判官個人の考慮を
密輸入するのではなくて､正面から認めようというわけだ｡
その際にそうした考慮が放縦化するのを避けるために客観的基準が
必要だ､というところまではそれほどおかしな議論ではない｡
だが問題は､その｢客観的基準｣というのがｶﾄﾘｯｸ的道徳だ
というところ｡あれはいただけない｡

とはいえ､平井の星野批判が実はかなり筋悪だ､ということは
きちんと議論を追ったことのある人間にはほぼ明らかなので､
星野の切捨てがおかしいとまではいえまい｡

星野の言っていることはそんなにおかしいわけではない｡
標準的な解釈方法を駆使してもなお決着のつかない問題に対して､
概念法学のように解釈の装いの下に露骨な裁判官個人の考慮を
密輸入するのではなくて､正面から認めようというわけだ｡
その際にそうした考慮が放縦化するのを避けるために客観的基準が
必要だ､というところまではそれほどおかしな議論ではない｡
だが問題は､その｢客観的基準｣というのがｶﾄﾘｯｸ的道徳だ
というところ｡あれはいただけない｡

とはいえ､平井の星野批判が実はかなり筋悪だ､ということは
きちんと議論を追ったことのある人間にはほぼ明らかなので､
星野の切捨てがおかしいとまではいえまい｡

星野の言っていることはそんなにおかしいわけではない｡
標準的な解釈方法を駆使してもなお決着のつかない問題に対して､
概念法学のように解釈の装いの下に露骨な裁判官個人の考慮を
密輸入するのではなくて､正面から認めようというわけだ｡
その際にそうした考慮が放縦化するのを避けるために客観的基準が
必要だ､というところまではそれほどおかしな議論ではない｡
だが問題は､その｢客観的基準｣というのがｶﾄﾘｯｸ的道徳だ
というところ｡あれはいただけない｡

とはいえ､平井の星野批判が実はかなり筋悪だ､ということは
きちんと議論を追ったことのある人間にはほぼ明らかなので､
星野の切捨てがおかしいとまではいえまい｡

↑新手の☆叩きみたいだね

法人の会長職をしてたんですね

財団法人 不動産適正取引推進機構
代表者 会長 平井 宜雄
http://www.retio.or.jp/content/kikou/index.html

業績一覧

平井　宜雄　（法務研究科）
1. その他 法政策学の構想について −−専修大学法学研究所報　No.28−− 2004/03/01
2. その他 新版注釈民法（３）　法律行為前注 −−有斐閣−− 2003/09/01
3. 学術的論文 民事訴訟法第248条に関する実体法学的考察 −−現代企業法学の研究−− 2001/03/01
4. 学術的論文 契約法学の再構築 −−ジュリス1158・1159・1160号　有斐閣−− 1999/06/01
5. その他 法的思考様式を求めて −−北大法学論集47巻6号−− 1997/04/01
6. 学術的論文 いわゆる継続的な契約に関する一考察 −−日本民法学の形成と課題　有斐閣−− 1996/06/01
7. 著作 法政策学(第二版) −−有斐閣−− 1995/05/01
8. 著作 債権総論(第二版) −−弘文堂−− 1994/01/01
9. 学術的論文 債権者代位権の理論的位置 −−現代社会と民法学の動向　有斐閣−− 1993/06/01
10. 著作 債権各論�U −−弘文堂−− 1992/04/01
11. 学術的論文 責任の沿革的・比較法的考察 −−基本法学5　岩波書店−− 1984/06/01
12. 著作 現代不法行為理論の展望 −−一粒社−− 1980/09/01
13. 学術的論文 現代法律学の課題 −−社会科学への招待−法律学　日本評論社−− 1979/10/01
14. 学術的論文 注釈民法(3)法律行為前注 −−注釈民法(3)　有斐閣−− 1973/03/01
15. 学術的論文 共同不法行為に関する一考察 −−民法学の現代的課題　岩波書店−− 1972/06/01
16. 著作 損害賠償法の理論 −−東京大学出版会−− 1971/01/01
17. 学術的論文 交渉に基づく契約の成立(上)(中)(下) −−ＮＢＬ702-704号−− 1905/06/22
18. 学術的論文 不動産の二重譲渡と訴害行為 −−民事法学の新展開　有斐閣−− 1905/06/16
19. その他 「良い法律家」になるために −−司法研究所論集92号−− 1905/06/16
20. 学術的論文 幼児の引渡請求に関する一覚書 −−国家学会百周年記念論文集　有斐閣−− 1905/06/09
21. 学術的論文 いわゆる「身分法」および「身分行為」に関する一考察 −−民法・信託法理論の展開　弘文堂−− 1905/06/08
22. その他 判例研究48件 −−法学研究会雑誌−−

TOTAL：22件

>1. その他 法政策学の構想について −−専修大学法学研究所報　No.28−− 2004/03/01

これ、読んでみたい

星野系効果要件論に対するアンチテーゼが要件事実論な希ガス

星野、内田は自説を通説のように言う高慢さがある

大村は、星野系にしては平井寄り

大村は、いろいろ手を広げすぎ

☆は、石田いじめ杉

芸能人H中画像
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E8%8A%B8%E8%83%BD%E4%BA%BAH%E4%B8%AD%E7%94%BB%E5%83%8F+uppics&lr=

星野は人事に口を出しすぎ

Birth date: April 19, 1937
The last school education: March, 1961 The second kind graduation of the University of Tokyo law department
Acquisition degree: January, 1974 Doctor of laws (University of Tokyo)
Thesis: Theory of a reparations method
Main simplified personal history :
1964 and the assistant professor of the University of Tokyo law department
1974 and the professor of the University of Tokyo law department
1998 and the professor of the University of Tsukuba social science system
2001 and the professor of the Senshu University law department
2004 and the Senshu University law school director
Professor emeritus at the University of Tokyo

main work: "claim introduction" and "claim particulars II" (Kobundo) -- "-- law -- others [" / (Yuhikaku Publishing) / political science ]

債権各論Iってそろそろ出るんですか？

出ない

法と経営学

　

専修(笑)

森田修のスレ立てしてよ

森田さんじゃスレ延びないでしょ

法政策学の新版は出ないのかな？

平井先生の古稀祝賀がでるね、めでたい
せっかく大学図書館に入荷されても、
院生とか教員に何ヶ月も貸出しされちゃうと読めないんだよな。
あんたら自前のサラリーで買いなよ、自分の商売だろ?

何かあったの？

日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV！Ch.７６７における
２４時間放送を休止し、同Ch.２４１「ハッピー２４１」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。

※「ハッピー２４１」での放送時間（４月１日?）は、以下のとおりです。スカイパーフェクＴＶ！
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
　　　　　　　【月?金】１８：３０?２１：３０／２３：００?２４：００
　　　　　　　【土・日】２１：００?２４：００

http://www.ch-sakura.jp/index.html

今年で定年？

どこの？

星野英一に従わないから
専修大学なんかに追放されたんだな

しかし、古希祝賀論文集に寄稿している人が少ないね。
やはり人望がないのか。

内Pが寄稿してないの見て笑える
やはり例の「論争」の成果か。☆恐るべしｗｗｗ

平井を尊敬してる大村は寄稿してる？

星野組は組長の意向により寄稿できないかもな

大村は書いてる

大村先生は寄稿されておりまつ

森田修

弟子はいないん？

弟子を取れるほどではなかろう

でも助手はいたはずだろう。
そういう人たちは今どうしている？

>>926
平井大先生は、助手はとらないで大学院に行かせたと
聞いたよ。
森週とノミは確か平井大先生の弟子。

星野・内田に逆らっては東大にはいられない

ノミって、能見先生のことか。
ならば違う。四宮先生の弟子だよ。

ほかに、平井氏の弟子としては佐藤岩昭とかがいる。

弟子はいません

師匠もいません

左遷

孤高の人

今さらながら
書店で法律学基礎論覚書、続〜を立ち読みしておもしろいなと思って
買ってきたんですが
星野＝平井論争はどのように収束し、どう評価されたのでしょうか？

>>934
平井ですら感覚が古すぎるのに、
老醜☆は一顧ダニする価値すらない

>>935
平井センセの感覚が古いというのは？
それは法解釈論争についてもですか？
民事司法展望の法解釈論争についての対談では平井センセまでの議論を対象にしてましたけれども・・。

>>934

平井の続・覚書に対して☆が反論するといいながら、しないで今日まで至っているのでは。
利益考量論が、その後すたれたということからすれば、平井の批判に一理あるということはかなりの人が認めているんじゃないか。
ただし、彼の言う「よい法律論」の基準まで受け容れられたとはいいがたい。

>>937
なるほど。ありがとうございます。
たしかにあそこまで正面から批判されるとなかなか反論できないですよね。

悪名高い民法研究ハンドブックは平井センセの議論をふまえた記述になってる？

.

>>836
内田貴が契約の再生166頁で"bounded rationality"を
「制約された合理性」と訳したのにはﾜﾛﾀ

>>941
>>836っていつのレスだよｗ

それはさておき、
＞内田貴が契約の再生166頁で"bounded rationality"を
＞「制約された合理性」と訳したのにはﾜﾛﾀ
案外、内田は本質を分かってるのかもね
限定合理性とか行動ってやつは、制約条件をきちっと書き直せば、再び元に戻るってことをｗ

法学教室６月号に平井債権各論�T上巻（契約法総論）
が出るという広告が！

ということは、中巻（契約各論）と下巻（事務管理・不当利得）があるのか。

>>100
あなたが100をとったから、平井債権各論�T上巻近日発売！

ttp://www.koubundou.co.jp/books/pages/30242.html

7月中旬発売！ついに来ましたネ。
以下、弘文堂ホームページからの引用です！

従来とは全く違う「基礎理論」の構築により契約法を再定義し、
未知の法律問題に解決の手掛かりを与える

　現代の契約法を論じる場合、従来行われてきた条文の解説や
判例法理の整理・抽出では取引界の現実を探求しその法律問題の
所在を示すことはできません。
　本書は契約法の再定義を試み、そこからの帰結として、契約の解
釈の基準の明確化の必要性および具体的基準の提唱・市場型契約
と組織型契約という概念化・契約法則の限定的機能の指摘というよう
な、全く新しい理論を構築しています。これにより、激変する経済社会
が解決を迫られる新しい法律問題を想像し発見する洞察力を与え、
未知の問題に直面した法律家に解決の手掛かりを提供しています。

しかし、東大退官してから、こんな大作出版するなんて凄いな。

>>947
四宮和夫・事務管理・不当利得・不法行為

存命中に日の目を見るとは誰も思ってなかっただけに…

東大在籍中に出しておいてたら。。。

内用にワクテカ

しおみんが書評でこき下ろすに１００ペリカ

>>946
今見たら8月下旬刊行w

ちゃんと出してくださいね。速攻買いますから。
平井の弟子にエライ目に遭ったけど、おかげで平井説を知ることができたことには感謝してる。

>>953
友人にも発売遅延を残念がっているのがいましたｗ

＞弟子
どなたに習われたのですか？

そろそろ次スレだな
【債権各論�T】【出版】にしたいものだが

石田穣先生が復活。体系書続々だすぞ。

8月29日発売予定ですネ、ついについにキターーー

そろそろ流れ星が見られるってことかな

そろそろ書店に並ぶ頃かな

9月2日発売。
っていうか、専大ロースクールでまだ講義やってんのこの人？

みんな買って読むの？

至誠堂のページだと画像がうｐされているね。
青函の頃に出て欲しかったな

出るのか！
もう出ることは無いと思っていたんだがなぁ

出た。
誰だよ。絶対出ないって言ってた奴らは。

はしがきと序説だけで十分すごい。

本当にすごい　

この本が２３００円で買える日本はほんといい国だなぁ。

何年後かに、石田穣先生が、さらに契約法改訂版あるいは民法大系で、平井先生を叩きつぶす。

ちなみに、石田先生は物権法上で、解除の解釈を改説されてます。

市場型契約と組織型契約の区分けがしっくりこないな。
「組織型」という名称もね。

組織型契約の典型例であるフランチャイズ契約はB2B契約だけど
その実体は限りなくB2C契約に近いよね。少なくとも紛争になってるケースは。
そっちはすべて消費者法におまかせってのはあれだなぁ。

あーーーー。レスついてなくてよかった。
フランチャイズは組織型契約だからそっちで配慮されてますね。
平井先生どうもすみません・・。
感想はきちんと読んでから書くべきですね。すみません。

商行為法との関係はどうなってんだろ

ようやく買えた。
前書き、｢契約各論は期待するな｣ってことなのかな？ (´･ω･`)

はしがきと序説だけで充分凄いというのは同意。
相変わらず、歯ごたえのある平井ワールドが全開で、それが嬉しかった。

立証責任への言及をやめたっていうの見て笑ったｗ
ヤマケイ涙目ｗ

今の民法学者で、これだけ体系的な基本書を書ける人間は
他にいないでしょう・・・　さすがだね。

>>976
石田センセにも期待してます｡w
つか、今年の夏は思いがけない民法書の豊作だよねぇ。

平井先生は、体が悪かったんだね。続きは大丈夫か？

しかし、こんな体系書出されたら
契約法の研究者はどんな思いで読むんだろうなぁ？
自分の研究はなんだったんだろうと思うよな・・。

物権法が得意な先生も、登記＝効力要件説で、全員死亡確定だしなあ（石田穣）。
石田先生は「私は意思主義じゃなく形式主義だ」宣言だし。

>>980
んー。石田センセのほうはまだ想定の範囲内じゃないかな？
過去に同じような主張をしてた人もいるわけだし
平井センセのほうはまたコペ転主張だからねｗ

そうだね、早く下を読みたいね。

法科大学院ができて以来，教科書のたぐいは数あれど，
あるいは，特別法などの細分化された領域での研究は数だけは増えたけど，
私にとって，学問として，民法はつまらないものでした。

しかし，この本を読んで，久々に民法学が面白いと思ったよ。ほんと。
平井先生，ありがとうございます。
是非，下巻も出して欲しいですね。

さっさと埋めて次スレ移行だな

で、スレにはやっぱ☆や★を入れるのかな？

http://ameblo.jp/kamatastudy/entry-10135196067.html
http://ameblo.jp/kamatastudy/entry-10135557846.html

みんな人まかせにして
誰も次スレたてないのかよw

すまん、あげてしもうた

>>985
おまかせする、に一票

じゃあ、999まで埋め立てしておこう

955のスレタイでいいんじゃない

商行為法との関係はどうなってんだろ

商行為法との関係はどうなってんだろ

商行為法との関係はどうなってんだろ

次スレたてました。
【債権各論�T】平井宜雄■02【上・契約総論】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1220713524/

昔と比べると２ちゃんねるも
あらし対策が進んだんだね

連続投稿が制限される

むしろ読みたい人のためにここで打ち止めにしておこう。

　

　

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