118 :
専守防衛さん:02/09/30 09:19
119 :
専守防衛さん:02/10/01 14:19
>15
え?
「2士から1尉まで上がった人」って、そんな人ざらにいるけど?
120 :
専守防衛さん:02/10/01 14:20
121 :
専守防衛さん:02/10/05 20:38
乗鞍
122 :
専守防衛さん:02/10/06 23:40
十年位前にアニメであったのらくろは、戦時中の漫画ののらくろと話が繋がってるんですね、知らなかったー。
123 :
専守防衛さん:02/10/12 18:38
木下家の人々
124 :
専守防衛さん:02/10/18 08:57
2
125 :
専守防衛さん:02/10/24 13:33
野良苦労弐等兵
126 :
専守防衛さん:02/10/25 13:37
テロはいかん!
127 :
専守防衛さん:02/10/28 19:36
蛙撲滅
128 :
専守防衛さん:02/10/28 19:38
支那兵は豚扱いです
129 :
専守防衛さん:02/10/28 19:39
まらくろ三等兵。
130 :
専守防衛さん:02/11/07 14:31
豚まんが好きなのさ
131 :
猛犬自衛隊:02/11/10 22:14
自分がのらくろを知ったのは、小学校2年生の時、東京の御徒町にあるデパート松阪屋の地下の書店で「のらくろカラー文庫」(講談社)を見つけて、それを読み、その魅力を知った。
のらくろを読んだおかげで、戦前の軍隊用語と軍隊階級、戦前の旧仮名遣いを知ることができた。
とくに「のらくろ総攻撃」「のらくろ決死隊長」「のらくろ武勇談」の三冊に出る豚の国との戦争の場面はむさぼるように読んだ。
「のらくろ」シリーズの手に入れる方法は、古本屋で探すか近くの図書館で借りて読むのが良い方法。自分はのらくろ戦後篇は図書館で五冊借りて読んだ。または戦前に少年時代をすごしたご老人にのらくろの事を聞くのも良い方法かもしれない。
132 :
猛犬自衛隊:02/11/10 22:15
のらくろは雑誌『少年倶楽部』に連載されて、単行本もそれを基礎として一部書き直しをして単行本化されている。
しかし、単行本の中には雑誌連載ではない書下ろしの単行本がある。それは「のらくろ総攻撃」「のらくろ決死隊長」「のらくろ武勇談」だ。
これは、猛犬連隊と豚の国の支配者豚勝将軍との戦争を描いたもので、実際の作品を見ればわかるが
猛犬連隊=日本軍、豚の国の軍隊=中国の軍閥というイメージがある。
この本で面白いのは、豚勝将軍とその将兵そして豚勝将軍に支配される豚の国の人民が皆会話の語尾に「〜あるよ」と付けて話すことだ。
そして猛犬連隊が豚勝軍を倒して占領地域を軍政下に置くとその地域の豚の人民の会話には「〜あるよ」が無くなり、のらくろ達と同じ口調と同じになる点だ。
「のらくろ総攻撃」の解説
前編
北方の熊が、温暖な土地の豚の国に侵攻。第一豚人が熊に抗議。熊は豚の抗議を退ける。第一豚人は豚勝将軍の報告、熊の撃退を要請。
豚勝将軍、熊の撃退不可能と語る。豚勝将軍、副官に相談。副官は猛犬連隊派遣の「猛犬守備隊」に熊の退去を要請。
「猛犬守備隊」隊長、熊を退去させる。豚勝将軍は羊肉を食べる。豚勝将軍、豚の属国羊の国を視察し羊の民を大人から子供まで搾取する。
羊の民は豚勝将軍の搾取に不満を持つ。羊の大人、猛犬連隊の協力を借りて豚の国からの独立を画策。豚勝将軍、犬の存在自体に不満を持つ。
熊が豚勝将軍を訪問。豚勝将軍を煽る。熊、犬の撃退と犬撃退後の熊の守備隊の駐屯を豚勝将軍に提案。豚勝将軍、「猛犬守備隊」を攻撃するが直ちに撃退される。
「猛犬守備隊」隊長、羊の大人の要請を受け豚の国から羊の国を独立させる。熊、豚勝将軍に再戦を勧める、武器援助を行う。
「猛犬守備隊」隊長、豚勝将軍に羊の国の独立の正当性と豚の国での駐屯の理由を説諭する。猛犬守備隊」隊長、豚の再戦の危険性を知る。
「猛犬守備隊」隊長、本国猛犬連隊長の判断を仰ぐ。猛犬連隊長、豚の国への武力介入か戦線の「不拡大」かを相談。豚の再戦を理由に豚の国への軍事介入が決定。
134 :
猛犬自衛隊:02/11/10 22:17
「のらくろ総攻撃」の解説
後編
猛犬連隊のための出征のための壮行会。軍港では戦車などの積み出し。のらくろの部隊、豚の国の海岸に上陸、戦闘開始。豚の国の軍隊、装備が間に合わず各所で敗退。
猛犬連隊、豚の捕虜を大量に得る。のらくろ、捕虜収容所の監督を命じられる。豚の兵士があの手この手で脱走を行う。捕虜収容所で食糧不足が起こる。
蛸の八ちゃんが慰問に現れ、捕虜収容所に食料供給。蛸の八ちゃんが慰問のための劇を主催。捕虜収容所、豚の軍の攻撃を受ける。のらくろ、命令を受け豚軍に攻撃を再開。
のらくろ、闇夜で鬼に化ける。豚兵士を多数撃退。のらくろ、正体ばれて豚軍に捕まる。豚軍、のらくろを銃殺決定。のらくろ、銃殺されたふりをする。
のらくろ、部隊に帰還。のらくろ、戦闘機にのり、豚軍の戦闘機を数機撃退。豚軍の対空攻撃を受ける。のらくろ、パラシュート代わりの傘を使う。地上に帰還。
命令をうけ、豚の国の大要塞(トーチカでできている)の攻撃に出陣。砲兵、工兵の支援を受ける。のらくろ部隊要塞に到着、総攻撃開始。豚軍敗北、豚軍撤退開始、豚勝将軍逃亡。
猛犬連隊、要塞占領。勝利の凱歌をあげる。豚の城砦で犬の軍隊に守られ、豚の民と羊の民は友好関係を結ぶ。(のらくろ総攻撃終わり)
「のらくろ決死隊長」の解説
前編
のらくろ、先の総攻撃を回想する。のらくろ、ブル連隊長の部屋に行き、連隊長の勤勉ぶりに心を打たれる。のらくろ、戦陣日記を整理する。
デカ伍長、のらくろに風呂の存在を伝える。のらくろ、超巨大金魚鉢の風呂に入る。のらくろ爽快になる、ハンブル中尉に風呂を勧める。
のらくろ、ハンブル、同僚の中尉から支那料理店にいく事を勧められる。三匹いっしょに食べに行く。その姿をブル連隊長に見つかる。
ブル連隊長、のらくろ達に将兵みんなで祝ってご馳走を食べることを勧める。のらくろ、連隊長の提案に感心する。連隊全体で戦勝祝いの準備。
豚軍、猛犬連隊の駐屯する豚京城を攻撃。ブル連隊長、反撃を命令。のらくろ部隊、出陣。のらくろ、部隊兵士空腹に悩まされる。
のらくろ、連隊本部に調理済みの鳥の足の調達を要請。ブル連隊長、誤って鳥の足を鳥の骨と勘違い。連隊本部の者、鳥の足肉を食べる。
のらくろ、モール大尉の命令を勝手に解釈。豚軍のわなに嵌る。豚軍の集中攻撃。のらくろ部隊に鳥の骨のみが届く。のらくろ失望する。
のらくろ、鳥骨を軍事作戦に利用する事を思いつく。のらくろ、デカ伍長に鳥骨を持って豚軍の後ろの回ることを命じる。デカ伍長、豚軍の後ろに到達。
豚軍兵士、焼いた鳥骨の匂いに誘惑される、上官の命令を無視して、鳥骨の方へ勝手に行く。豚軍隊長あきらめて撤退。のらくろ部隊撤退、勝利を確信する。
のらくろ部隊、撤退完了。モール大尉、命令無視についてのらくろを叱る。モール大尉、のらくろに罰として、豚軍への軍事探偵を命じる。
136 :
猛犬自衛隊:02/11/10 22:19
「のらくろ決死隊長」の解説
中篇
のらくろ、軍事探偵の行動を開始。卵売りに化けた豚軍軍事探偵を発見。のらくろ、卵を調査、爆弾である事を知る。軍事探偵を拘束し、のらくろ、豚軍軍事探偵に成りすます。
のらくろ、豚軍陣地を順調に通る。豚軍総司令部のある豚縣城に到着。豚軍戦車部隊の隊員に卵型爆弾を与える。豚軍戦車大爆発。のらくろ、豚の民に疑われる。
付け鼻が取れ、犬だとばれる。のらくろ、逃亡。のらくろ、製粉所で体を白くし、高級な服に着替える。のらくろ、追跡をかわす。のらくろ、豚縣城市内を散策。のらくろ、豚軍陣地に入る。
のらくろ、箱に隠れて、豚勝将軍とブーブ少佐の会話を聞く。のらくろ、豚軍作戦指令書を盗む。のらくろ、豚軍陣地を出る時、豚軍兵士をだます。再び豚縣城市内を散策。
のらくろ、豚軍兵士に強制的に軍事徴用される。雨が降り、小麦粉が取れる。豚の民・兵士に軍事探偵である事がばれる。のらくろ、逃亡。豚軍最前線を突破。
のらくろ、猛犬連隊兵士に、スパイ容疑で拘束。のらくろであることをわかってもらえない。のらくろ、デカ伍長にのらくろである事を説得。しかし、デカ伍長は信じない。
デカ伍長をモール大尉に報告する。モール大尉、のらくろを査問してのらくろ本人である事を確認。のらくろ、釈放。ブル連隊長に報告し、豚軍作戦指令書を渡す。
のらくろ、川で変装用の墨を落とす。川ののらくろをめがけて豚軍が攻撃。のらくろ、退避し、連隊長に報告する。ブル連隊長それほど気にせず。
のらくろ、豚軍部隊を攻撃する。のらくろ部隊、川を渡河後、駐屯を命じられる。
のらくろ決死隊長の解説の中篇で
「デカ伍長をモール大尉に報告する。」とありましたが「デカ伍長がモール大尉にのらくろに似た豚国軍事探偵がいたと報告する。」の間違いでした。
138 :
猛犬自衛隊:02/11/10 22:21
後編
駐屯中ののらくろ部隊に豚の小学校教師と生徒が訪問する。豚の教師、のらくろと猛犬連隊に感謝の言葉を述べる。のらくろ、豚の住民に物資の提供を行う。豚の住民、猛犬連隊に感謝する。
豚の青年が猛犬連隊のために協力しようとする。豚軍がのらくろ部隊に近づく。豚の青年、これを知らせる。のらくろ、豚軍を菓子箱に偽装させた高性能爆弾で全滅させる。
豚の青年、豚勝将軍の軍事探偵に出会い、猛犬連隊への協力を咎められる。のらくろ、軍事探偵を発見拘束する。ブル連隊長、軍事探偵を尋問、銃殺を決定する。
猛犬連隊の前線部隊が連隊長に苦戦を伝える。ブル連隊長、のらくろに出陣を命令。のらくろ部隊、出陣開始、各地で豚軍を撃退。豚縣城近郊のコブタ村を占領。
のらくろ部隊を決死隊にする命令がくだされる。のらくろ、これを喜んで受諾。のらくろ部隊、集合地点に向かう、集合地点でモール大尉より千人針の鉢巻を受け取る。
のらくろ部隊、豚縣城の城壁攻略を開始。のらくろ、地雷を踏み意識不明。のらくろ部隊兵士は、のらくろの死を確信、弔い合戦に出る。のらくろ部隊、豚縣城城壁に到着、攻撃失敗。
のらくろ、意識回復、針金を使って弾丸にくっつき、直ぐに豚縣城城壁に到達、部下と合流、城壁占拠。猛犬連隊、豚縣城城壁を一斉砲撃。のらくろ部隊、豚軍と市街戦開始、城内の豚軍を撃退。
豚勝将軍の身柄を探す。豚軍と豚勝将軍、敗戦を認め撤退開始。のらくろ、豚勝将軍を発見するが、あと一歩で逃してしまう。豚軍、混乱のまま撤退。のらくろ部隊、追撃を諦める。
猛犬連隊による、豚縣城への入城式。のらくろ部隊、これを迎える。豚の民、猛犬連隊を喜んで迎える。のらくろはブル連隊長からお褒めの言葉を頂く。 (「のらくろ決死隊長」終わり)
139 :
猛犬自衛隊:02/11/10 22:23
「のらくろ武勇談」の解説
前編
豚縣城での戦闘後、ブル連隊長はモール大尉、のらくろ中尉、ハンブル中尉達の昇進を決定。モールは少佐に、のらくろ達は大尉になる。昇進式の後、ブル連隊長は駐屯地を歩く。
歩いている最中に、さつまいもの欠片がブル連隊長に当たる。連隊長、ゴミとしてさつまいもの欠片を投げた兵士達の態度を叱る。連隊長、兵士達のさつまいもを所望。
連隊長、さつまいもの栄養を語りながら食べる。連隊長がゴミとしてなげたさつまいもの尻尾がのらくろに当たる。連隊長あやまる。連隊長、偵察に行かせたデカ伍長を心配する。
のらくろ、最前線に出て、デカ伍長を探す。のらくろ、デカ伍長を発見。デカ伍長の報告を受け、連隊長は本部を前線に移す。モール少佐、のらくろ大尉ら将校に豚勝将軍討伐の決意を語る。
連隊長、将校らに作戦を説明。のらくろ、出陣開始。のらくろ部隊、豚軍陣地に近い山岳に侵攻。山の頂上で猛犬連隊砲兵の誤射発砲を受ける。犠牲者は出ず。豚軍の砲撃を受ける。
両者から砲撃を受けた山の頂上部分は松茸形になり、のらくろは山を「松茸山」と名づける。のらくろ部隊、順調に進軍する。豚軍撤退、のらくろ、崖の深いところに落ちる。
のらくろ、そこで豚軍の秘密の軍事物資を発見。のらくろ、これを利用し豚軍陣地を一斉砲撃、豚軍の一部撤退。豚軍反撃するが、のらくろ部隊に撃退される、豚軍は敗退する。
のらくろ部隊、豚軍陣地占領。連隊長に報告する。連隊長、豚軍の奇襲を警告。のらくろ部隊、箒を用いて豚軍の奇襲を容易く撃退。
「のらくろ武勇談」の解説
中篇第一
夜が明ける。デカ伍長、知恵の輪ができず悔しがる。連隊長、のらくろ部隊に電話連絡をする。デカ伍長が応対する。デカ伍長、苦戦していると報告。
苦戦とは知恵の輪のことである。
ブル連隊長、のらくろが苦戦していると判断。前線に行き、のらくろと出会う。のらくろ、苦戦していないと語る。連隊長、真相を知る、デカ伍長ののんきな態度に呆れる。
のらくろ、連隊長に知恵の輪を勧めるが、叱責される。連隊長、のらくろに出陣を命じる。
のらくろ、豚軍と対戦、砲弾攻撃を受ける。のらくろ部隊、巧みに砲弾をかわす。
のらくろ、野球の強い者を前線に出し、豚軍の砲弾を豚軍に打ち返す。豚軍、自分の砲弾で大損害。豚軍の砲弾やむ。
のらくろ自らを先頭に突撃を命じる。のらくろ、砲弾が当たり重体になる。
のらくろ、デカ伍長達に進撃の続行を命令。豚軍陣地陥落。デカ伍長、のらくろを後方に移送。デカ伍長、のらくろが戦死したと考える。デカ伍長、連隊長とモール少佐に出会う。
二人、のらくろの重体に衝撃を受ける。軍医、直ちにのらくろの手術をする。のらくろの体内から砲弾を摘出。のらくろの命助かる。連隊長安心し、のらくろに養生を命じる。
中篇第ニ
のらくろ、野戦病院で退屈する。誤って、外科用の薬を飲み、衛生兵に注意される。さらに退屈する。蛸の八ちゃんが野戦病院に現れる。目的は慰問。病傷兵の前で蛸の八ちゃんと子蛸たちは手品をする。
その後、忠臣蔵の一部をパロディーにした劇を演じる。この劇には、病傷兵が貸してくれた軽機関銃も使用される。劇の終わりに、サービスとしてクイズカードが病傷兵達に配られる。
のらくろ、蛸の八ちゃんの劇に癒されて、奇跡的に傷が回復する。軍医の許可を得て、のらくろは病傷兵の歓呼の声の下再び前線に向かう。病傷兵、のらくろをうらやましがる。
のらくろが去った後、野戦病院に凸凹黒兵衛と白ちゃん、マメゾウが慰問に来る。凸凹黒兵衛と白ちゃんは漫才、マメゾウは落語を演ずる。野戦病院でのらくろ部隊の活躍をラジオで聞き、皆のらくろを賞賛する。
蛸の八ちゃん、子蛸たち、凸凹黒兵衛と白ちゃん、マメゾウが野戦病院の一つの部屋で仲良く寝ていると、夜中、軍医が豚勝将軍最後の拠点土古豚城が陥落したことを報告。
蛸の八ちゃんや凸凹黒兵衛達は土古豚城陥落の祝典ちょうちんパレードをする準備を始める。
142 :
猛犬自衛隊:02/11/10 22:31
後編第一
土古豚城陥落後の夜が明けた。野戦病院前の広場に一機の飛行機が着陸する。飛行機から降りてきたのは、窓野雪夫、スタコラサッチャン、平気の平左衛門、マメゾウの父と祖父、愉快なご隠居、目玉のチビちゃんなどである。
彼らは土古豚城陥落祝典ちょうちんパレードに参加するためにきたのである。このパレードには犬、豚、蛸、兎、羊、山羊、象、人間が参加する。東洋平和の実現を祝って。相談の結果、動物達を統率するのは人間が良いという結論になった。
パレードの先頭にして統率者は窓野雪夫に決定。夕方パレードが開始、野戦病院から出発した。延々とパレードが続く。パレードの描写に、野戦病院で配られたクイズカードの解答が書かれてある。
一晩かけて、パレードは土古豚城に到着。窓野雪夫はブル連隊長と会見し、最大の英雄のらくろの事を聞く。連隊長、のらくろが戦傷を負っていること伝える。窓野雪夫、のらくろの見舞いに出かける。
143 :
猛犬自衛隊:02/11/10 22:32
後編第二
窓野雪夫、のらくろの静養場所でのらくろと会見し、のらくろはパレードの群集の前で野戦病院退院後の武勇談を語る。
(ここからのらくろの回想となる)野戦病院からの退院後、のらくろは最前線に向かう、モール少佐と合流、戦況を聞く。
のらくろ部隊に合流した。土古豚城では、豚軍はそれなりの抵抗を見せる。のらくろは、見方に被害を出さないためいろいろと知恵を使う。
戦車のキャタピラを利用したり、弾丸が飛び交う中でも、敵の弾で乾麺を割るような余裕も見せる。豚軍と先頭を重ねるが、豚軍はのらくろ部隊にほとんど打撃を与えられない。逃亡する豚兵が現れる。
将校がこれを押しとどめようとするが、兵士の反撃にあう。
夜間になって、豚軍が最後の反撃として夜襲を行うがこれも失敗し、 終に猛犬連隊は土古豚城を夜間攻撃し、陥落させる。
豚勝将軍は逃亡した。夜が明けて、猛犬連隊の兵士達が昨夜の攻撃の激しさを回想すると、近くで爆弾の音が聞こえた。
それは、豚軍の残党の攻撃に合い、のらくろが怪我をしていた。
のらくろは病院に護送後、治療を受け、治療がすんだ直後に窓野雪夫が現れ、のらくろの群集への演説にいたったのである。のらくろの話を聞いた群集はのらくろを祝福した。(「のらくろ武勇談」終わり)
144 :
専守防衛さん:02/11/14 18:14
黒
145 :
専守防衛さん:02/11/18 19:24
田中真弓
146 :
専守防衛さん:02/11/21 09:49
缶飯喰ってたね
147 :
専守防衛さん:02/11/23 02:14
飛行戦車って発想が凄い
148 :
専守防衛さん:02/11/26 10:02
の ら く
>147「 飛行戦車って発想が凄い
」
その通り、小型の戦車に複葉機のウィングを付けただけの代物。
複葉機のウィングでは、戦車の重さに耐えられないと思う。
150 :
専守防衛さん:02/11/28 18:25
STOLなのか?
151 :
専守防衛さん:02/11/30 19:21
のらってますかぁ?
152 :
オレも見たな 復刻版:02/11/30 21:01
モール中佐は テリアイヌだったんですね 戦前から結構珍しいのも居たのですね。
のら黒もひょっとしたら シープドックだったのかも
で、のらくろ 満蒙開拓団に行ってどうなったのでしたっけかね。
153 :
専守防衛さん:02/11/30 21:08
154 :
専守防衛さん:02/12/05 09:29
豚まんはおいしい
のり
モダン犬
ころいぬ
158 :
専守防衛さん:02/12/24 09:47
きのっぴー
159 :
専守防衛さん:02/12/30 09:21
蛙と戦うのはやだなぁ
160 :
専守防衛さん:03/01/03 17:57
乗鞍高原スキー場はいいよ
(^^)
(^^)
163 :
専守防衛さん:03/01/09 09:25
雪崩
164 :
専守防衛さん:03/01/09 09:27
乗鞍とか、御岳もいいですね〜!
165 :
専守防衛さん:03/01/09 12:41
違WAS違法
166 :
専守防衛さん:03/01/14 19:00
本字勲章って・・・・・・・・・・・
167 :
専守防衛さん:
破片二等兵って何犬?