『東大家庭教師が教える頭が良くなる勉強法』

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780吉永賢一 ◆4uFhnp3yIo
>>398
>以前この本を買ったんだが買ったままで今まで読んでなかった
>でもこのスレに偶然出会い吉永賢一さんの心温かいレスを読んだことによって
>興味が沸きじっくりこの本を読んでみることにしたよ
>このスレに出会わなければ、しばらくはこの本を開くことはなかったと思う
>あなたとの奇跡の出会いに感謝!

ありがとうございます。
本との出会いも、人との出会いも、本当に不思議です。
拙い本を紐解いてくださったことに、感謝します。


>>420
>事情があってメールマガジンを読めないので、
>こなされた参考書や受講した授業だけこのスレに書いていただけませんか?
>わがまま言ってすみません。

ここで君が書いているのは、「特例を認めてほしい」という要請だ。
そして、それを正当化する根拠は、「事情がある」ということで、
その事情については触れられていない。
そして君は、自身のこの行為を「わがまま」と呼んでいる。
まず試みるべきことは、君の「事情」の解決だと思う。


>>428
>>45のレスに「カンタンなフォニックスの知識を身につけて」
>とありますが、以下の様なサイトでも良いのでしょうか?
>別にオススメの教材があるのならば教えて頂きたいのですが、
>どうかご教授お願いします。
>ttp://www.genkienglish.net/phonicsj.htm

ぼくがふだん行っている指導は家庭教師の形態で、
フォニックスの知識を伝えるときには、特に教材を使用していません。
口頭で説明するだけで、実用的な範囲では十分ですし、
それほどの時間もかからないからです。
参照サイトが適切かどうかは、君の現状によって変わってくると思います。
フォニックスの知識を身につけること自体に、時間的金銭的投資をかけすぎるのは、
Risk/Return Ratioが良くないと思います。
(例外があるとすれば、幼児教育の現場です。)
少ない投資で大きな効果が期待できるからこそ、「カンタンな」と書きました。
基礎知識の習得であれば、多くの場合、時間的には数時間、金銭的には数千円以内に
収めることができると思います。
そして、その知識を用いて、「慣れる」「身体化」するには、さらなる時間がかかりますが、
金銭的投資は発生しません。(例外は、自身の発音を、ネイティブにチェックしてもらう場合など。)
おすすめの教材は、
『英語のフォニックス―綴り字と発音のルール 』(竹林 滋著、ジャパンタイムズ)
です。ただし、この本はかなり詳しく、「カンタンな」という範囲を超えているかもしれません。
入手は困難ですが、図書館の蔵書にあります。
できるなら、英語の先生に直接教わるのが速いと思います。

参考サイト:東京都公立図書館横断検索
http://metro.tokyo.opac.jp/

【絶対合格のために106】必要な知識レベルは、目標に応じて設定しよう