>>374の大阪での「アジア太平洋研究所」構想から見ても
近鉄ビルの早稲田への誘致運動から見ても分かるとおり、
大阪は早稲田大学に大いに期待してくれていると
考えていいだろう。
早稲田大学もそれに答えるべきだ。
大阪は西日本の拠点だ。これから首都圏がさらに拡大して、
最終的には一都三県だけで4000万人、つまり日本の三分の一を
突破すると見られる。早稲田大学はこれに対応して、早稲田大学
本体を1学年13000名にするとともに、桐蔭学園などを買収して
附属校や大学も1学年2000名程度は確保すべきだ。
しかし関西圏も滋賀県が人口増を続けているように、いまだに拡大を続けている。
大阪に1学年で3000名〜5000名程度の「大阪早稲田大学」を持つ価値は十二分にある。
大阪早稲田は京大以上の関西トップランクになるだろう。それに加えてBSやアジア太平洋研究科
まで用意すれば、東京と大阪の二つの中心地で早稲田ブランドがトップになる。
東京首都圏:早稲田大学(1学年13000名)+横浜早稲田大学(1学年2000名)
大阪関西圏:大阪早稲田大学(1学年3000名)
九州アジア圏:佐賀学院+九州早稲田大学+北九州大学院(ライバル少なく、青田買いには好適)
↑この体制でいくべきだね。