【社会】 横浜、福岡、札幌、川崎の4市でホームレス増加
公園などで野宿生活をするホームレスが全国的に減少していることが厚生労働省の調査で判明したが、
福岡市では逆に増加していることが同調査で明らかになった。
福岡市の場合、北海道や東北と並んで雇用環境が厳しい九州内では相対的に活気があり、
流入する求職者の多さがホームレス増につながっているとの指摘がある。
調査は厚労省が各自治体に委託して今年一月に実施。公園や河川敷などで目視で人数を確認した。
それによると全国のホームレス数は、552市区町村で計1万8564人。
2003年の前回調査(581市区町村)に比べ、6732人減った。同省は減少の背景を
「景気回復に伴う雇用改善のため」とみている。
ただ、地域別には増減が見られ、東京23区と政令市(15市、調査時)の中では、
東京のほか、大阪、名古屋、北九州など11市は前回調査時より減少し、横浜、福岡、札幌、
川崎の4市は増加。 福岡市は177人増の784人で、172人減って249人だった北九州市とは好対照。
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1176262028/l50 景気好調でホームレス解消の北九州と不況化博多のホームレス増大という好対照の結果www